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俺が文章力をあげるスレ


1 :2016/04/20 〜 最終レス :2018/10/17
こっから伝説はじまるからよろしくぅ!!

2 :
なんの知識も経験もないから優しくしてね!



春の風がきっと心地よい。

きっと、と形容したのは彼自身心地よいとは感じられなかったためである。

心地よいと感じていた過去の自分を思い出すことが現在の彼の限界であり、それほどに彼は疲弊していた。

彼の名は藤山治夫。

有名大学を卒業して大企業に営業マンとして勤めていたが、入社数ヵ月にして鬱病と診断され退職している。

歳は22才、まさか自分がこんなことに、と彼は思わなかった。

なるべくしてなったというのが彼の感想である。

3 :
 春の落ち行く日を眺めていた。

黒く鈍い傷みだけが腹の底で渦巻いている。

最早彼には生きたいも死にたいもなかった。

ただ痛みを終わらせることができるのなら…

彼の思考の焦点はその一点に絞られている。

彼の手元には錠剤の詰まった大きな瓶が置かれている。

 日の沈みきる頃、瓶は空になった。

4 :
 それから意識はどれほど続いたのか覚えていない。

ただ意識が途切れゆく中で、慌ただしい音と救急車のサイレン音が聞こえた気がした。

 
 次に意識が戻った時、彼は灰色の大地に横たわっていた。

夢でも見ているのだろうか。はたまたここが地獄なのだろうか。

彼の意識は已然としてぼんやりしている。

それが鬱のせいなのか、薬のせいなのかは分からない。

新たな世界に興味も湧かず、横たわったままぼんやりしていると、大地から音が伝わってくる。
その音はどんどん大きくなり、やがて大きな影が彼を覆った。

彼の視界には人間の足と、馬の足とが映った。

影は語ることなく治夫を抱き上げ、馬に跨がり手綱を取った。

馬上の振動で気分が悪くなり、そこでまた意識は途切れた。

5 :
やべー文章書くのってメッチャめんどいな。飽きてきた。

6 :
書いてる本人が退屈だと感じてるなら
読んでるこっちはもっとつまらないよ。

あんたの文章はどうでもいい情報が多すぎるんだ。



とある春の夕暮れ時、彼は死ぬことにした。
瓶いっぱいに詰まった錠剤を空になるまで飲み続け、やがて意識が朦朧としていく。

嗚呼……これでようやくRる。
そう思って眠りについたはずだったのだが、彼は意外な所で目を覚ました。

(……………………馬?)



書き出しはこんなのでいい。
最初から丁寧に説明した所で一度に憶えられる人なんていないからね。

7 :
確かに。

でも>>6ライトノベルぽいよね

固めの文章練習しようかと思ったんだが、やはり流行りに合わせた方がええんかな?

余計な装飾省いて簡素に簡素に

装飾しまくるのは純文学とかなのかな?

そこら辺もよくわかってない

8 :
ラノベ書きを目指してるからね。
そういう読まれ方をしてもらったなら、私にとっては正解だよ。

流行り廃りと言うか……

そも「文章力」って、>1は何だと思う?
いや、このやり取りがそもまどろっこしいね。
自分の復習も兼ねてちょっとまとめてみようか。

9 :
○パラメーターの話

文章力とは    *文章力を構成する6つの能力より引用

1・語彙力(言葉の種類や使用)
2・表現力(言葉の組み合わせや装飾)
3・構成力(バランス・理屈)
4・説得力(現実味・論理)
5・魅力?(規則性・創造性)
6・生産力(メタ的な要素)


○文章構成についての記事

文章力を高めるトレーニングに!読むだけで文章の書き方や構成が学べる7つの記事
http://creive.me/archives/5680/

あなたが高めたい「文章力」はどんなもの?
http://yamayoshi.hatenablog.com/entry/2014/07/28/173150


○辞書的な定義(はてなキーワード より)

文章力【ぶんしょうりょく】

文字で読み手に伝えたい内容・ニュアンスを的確にわかりやすく表現することのできる能力のこと。言語の正確さだけでなく、構成力、論理性、豊富な語彙、描写力などさまざまな要素が必要とされる。


引用は以上。

10 :
だいたいこんな感じか。
↑の情報を踏まえた上で、>>1が書きたい・読みたいと思ってる文章を自分で作れる力を身に付ければ、

「文章力があがった」と、言えるんじゃない?


あと、純文学の目的は装飾過多な小説じゃない。
芸術そのものが持つ根源的な役割。ルールブレイカーだ。
凝り固まった常識や、閉塞した社会通念、そう言った心の束縛を取っ払って人間の魂に自由な風と創造力を与えてくれる。
それが【純粋な文学】本来の力だよ。

※あくまで個人的な見解です。

11 :
>春の風がきっと心地よい。
>きっと、と形容したのは彼自身心地よいとは感じられなかったためである。
>心地よいと感じていた過去の自分を思い出すことが現在の彼の限界であり、それほどに彼は疲弊していた。

きっとが違和感を狙っているのは分かるけど、意味ないと思うな
加えて非常に回りくどい、だらだらした印象を受ける


>彼の名は藤山治夫。
>有名大学を卒業して大企業に営業マンとして勤めていたが、入社数ヵ月にして鬱病と診断され退職している。

有名大学・大企業と言われても困る
経歴を単に説明するにしても、やりようというものがあるだろう
疲弊とか鬱の原因としては適当に流すのもまずいし・・・
どうでもいいけど「勤めていた」という表現が妥当な期間と思えない。「入社したけど退職した」を文の筋にするほうがいいかな


>歳は22才、まさか自分がこんなことに、と彼は思わなかった。
>なるべくしてなったというのが彼の感想である。

何でなるべくしてなったんだか分からん
引っ張る気ならそういうのを読者が気にならないような書き方をするべき
深夜に公園でブランコを漕いでいて怪人に襲われるモブ犠牲者の背景じゃないんだからな・・・

12 :
>>11
>>1なのかなー、と思ったら違ったのね。
横レスで申し訳ないけど、自分も思ったことを書きたい。

>春の風がきっと心地よい。
>きっと、と形容したのは彼自身心地よいとは感じられなかったためである。
>心地よいと感じていた過去の自分を思い出すことが現在の彼の限界であり、それほどに彼は疲弊していた。

早速だけど、ここだけちょっと意見が分かれるね。
読みなおしてみると個人的にここの三行は結構好きだったりする。
「違和感」って結構大事でさ。
「あ、コイツそんなこともわからないぐらい駄目になってるんだ……」っていう表現としていいと思う。
強いて言うならだらだらした印象を無くすためにもう少し短くしたほうがいいのかな、と。

後のほうはほとんど賛成。
最初の自己紹介も不要だし、鬱病に至る過程もここではまだ書かなくていい。
漫画でもそうだけど、登場人物のプロフや背景なんてのはお話を進めながら少しずつ伝えるのがセオリー。

この辺が現実の日常会話とフィクションの違いだね(長過ぎる自己紹介も当然嫌がられるけど)

どうしても書きたいなら「彼の名は藤山治夫。 22歳。元・会社員」
最初はこれだけの情報で我慢しておく。
例外もあるけど世間でヒットしてる構成力の高い漫画はだいたいそういう風に始まってるよ。

13 :
>>11
確かに最初のはまどろっこしいだけかも

経歴については、あまり重要でないので勇名大学、大企業でええかなと。

なるべくしてなった、の説明は後程するつもりで、あえて人間像を最初はぼかそうかなって思ってこうした

14 :
>>12なるほど。
経歴とうつ病、人間像はぼかしておいて、後々明らかにしてゆこうと思ってたんだけど

有名大学、大企業はうつ病とはあまり関係ないんだ


二人ともありがとう。
明日続き書いてみるね。
ど素人良かったらまた読んでください

15 :
ど素人だけど、だ

16 :
二度目に目が覚めた時、そこは灰色の世界ではなく、見知った病院の一室であった。

腕には点滴の注射針が刺さっており、現実世界だということは感覚的に分かった。

病室には誰もおらず、かと言って誰かを呼ぼうとも思えず、ひたすら天井を眺めていた。

そうしていると意識は自然と灰色の世界へと向いた。

…灰色の世界、あれはなんだったのか。

普通に考えるなら鬱が見せた悪夢だろう。

鬱による悪夢は見慣れている。それでも灰色の世界が殊更に気になったのは、嫌なほどに現実的であったからだ。

肌に触れた砂の感触、どこまでも続いていそうな灰色の視界、大地を駆ける馬の足音、どれをとっても夢とは思えないほどであった。

臨死体験をした人間は特別な体験をすると聞いたことがあるが、あれもその一種だったのであろうか。

生死の境をさ迷った脳がフル回転して夢に現実性をもたせたのであろうか。

超科学的なものを信じない治夫は、体験を脳の機能に還元して考えることしかできなかった。

そうしているうちに病室の戸が開いた。

現れたのは中年の看護婦。その表情は冷ややかだ。

「目が覚めたんですね。今家族の方は仕事で来られないそうなので、迎えが来るまで休んでいてください。」

そう言って具合や返事を聞くこともなく、点滴の様子だけを見て去っていった。

余計なことには干渉しない、それがこの人が看護師という仕事で身につけた知恵なのだろう。
それは治夫にとっても有りがたかった。同情も説教も非常に面倒に過ぎないからだ。

今日退院できるということは、体に大した問題はないようだ。

頭はぼんやりしているが、元からなので薬物がどれほど体に影響を及ぼしたのかも分からない。

それからは何度か看護婦が点滴の様子を見に来ただけで、やがて母親が迎えに来て医者と軽く面談し、向精神薬を渡されて帰宅した。

帰路につく車中では親は何度か溜め息をついただけで何も話さなかった。

治夫にとっては病室のベッドから自宅のベッドへ床を変えただけで、それ以外はどうでもよいことだった。

ただ、ぼんやりと灰色の世界を思い浮かべていた。

今夜は医者に言われた通りの分量の薬を飲んで床についた。

17 :
良スレ支援。興味深いわ

18 :
やっぱりダラダラと長いだけかな?
ほんと難しいわ。
これでも一生懸命なんだすまん。

19 :
極端に分けると「文芸」と「娯楽」に別れると思うんだよね。前者は「芸術」で後者は「娯楽商品」
前者を目指すのは芸術家で、後者を作るのは職人。

芸術の使命とは「未だかつて、この世に存在しなかった新しい何か」を生み出すことだったり、
何らかの「真理」を表現することだと思う

娯楽商品の使命とは「サービスとしての感動を与えること」。ここでいう「感動」とは恐怖や嫌悪までも含む。
「新奇さ」「目新しさ」は一つの大きな価値だけど、大枠においては受けてが期待する枠組みに収まっていなければならない。

20 :
>>18
どういう小説として完成させたいの? 文芸的な方面なのか、娯楽作品なのか。
前者は「型を破ること」が使命で、後者は「新奇さを与えつつも、型を守ること」が要求されると思うんだけど

文章の善し悪しは「書きたいこととあっているかどうか」もあると思う。
読みづらい悪文であっても、それが狙った効果をあげているんだったら成功だし。

21 :
1.ジャンルとして、どういう枠組みに収めたいのか
2.一番、何を書きたいのか。逆に言うと、その小説の面白どころはなにか?
3.結末の読後感をどうしたいのか。読み終えたときの印象は悲哀なのか爽快感なのか恐怖なのか、とか

22 :
>>20
自分の中にあるものを言葉で表現して、それが人に伝わったならいいなと思う

なるだけ伝わりやすい真っ直ぐな文章が書きたい

そういう意味では娯楽なのかな。

とすると、読み手としては読みにくいかこれww

23 :
>>21すまんがそんな大それたことかんがえてない
今かいてるのも構想なんて殆どなくて考えながら書いてる笑
この先どうなるかは俺にもわからん笑

24 :
>>22
うん。文章として「文芸寄り」というのかなあ
起承転結のある娯楽作品を書きたいなら、変に捻った書き方をしない方がいいと思う。
1の頭の中にある映像イメージが「正確無比に」読者に伝わるようにしたほうが良いと思う

>>23
そうなのか。まあ、初めての(?)練習作品だもんな。
文章表現をちまちま直したりするより、とりあえず「最後まで書き上げる(全体を作る)」のがオススメ

25 :
>>24
自分でも下手以前に、文章が重いというか固いというかそんな感じはしてる。
映像イメージを正確に、できるだけ少ない単純な言葉でって!思うんだけど、できんな笑

ありがと!グチャグチャでも最後まで書いてみるよ!

26 :
>>25
とにかく完成させることだと思うわ。
子供の頃から絵がうまい奴って、批評眼や審美眼が発達する前に練習時間を投入しているんだよね
でも、少年期から始めた奴は、批評眼は発達しているのに練習時間はこれからだから、訓練を積む前に挫折する奴が多い
文章や小説もそうだと思う。
ステップアップのために分析や改善は当然必要だけど、最初から完璧を求めて完成しないのが一番まずい

27 :
>>26「最初から完璧を求めて完成しないのが一番まずい」
文章に限らずこのせいで、何も進歩しないんだよね…有難う、今日は5,555,888,111

28 :
今日は寝ます

29 :
おやすみー。全体として完成していないものは正しく評価できないからね。
未完成部分に夢を見たり、未完成である時点で0点評価だったり。

30 :
ちょっとダシにさせてもらおうか


・彼彼彼意識意識意識
同じ言葉を何回も使いすぎ
重複どころか原則として二文連続で同じ単語は使わない、くらいの気概が欲しいところ
勘違いしやすいが、これは語彙の問題ではない
類語辞典を引っ張ってきて「意識」を動詞ごと別の単語に挿げ替えていったとしても、やっぱりいい文章にはならないだろう

・春の風=心地いい?
春の風が心地いいって誰からそんなことを吹きこまれたんだ
そもそもお前は春の風を心地よいと感じたことがあるのか?あんなもん何で心地よかったんだ
俺は大嫌いだけどね
春の風なんて、そよぐたびに落ち葉の毛布から這い出してきた虫けらどもが頬の上で蠢いているように思えて怖気が走るわ
生き物が腐っていくような臭いがするし陽気に浮かれた馬鹿者の声が混じってて気持ち悪いしな
春の風が心地いいなんて、平然とそんな嘘を吐いてはいかん
・・・というのはただの挑発で、言いたいことは「春の風は心地いい」なんてのは、一般的感覚のゴリ押しでしかない、いかにも乱暴な言い方だってこと
お前の文章にはそういう「この単語言っておけば当然、分かるだろ?」みたいな甘えが至る所にある
それが単に地力が足りないだけに見えるんだよね
痛みってどんな痛み?経験してきた中ならどんな時の痛みに似てる?痛みって言葉を使わずに言うと?動物で喩えるなら何?なんてとこまで突っ込んで初めて表現と言えるんだ
すべて自分の実感として捉えなおし、それを消化して自分の言葉にしないといけない
どうせならお前にしか書けない文章を書こうと思わないか?
(膨らませなくてもいいど――でもいい箇所ってのはもちろんあるから全体のバランスと相談。
言っておいてなんだけど実際この春の風とかわりとど――でもいい部類)

・灰色の大地って・・・何色だ?
作者が頭の中で思い描いている光景を文章で表現し、それを読んだ他人が光景として再構築するわけだが、
灰色の大地と言われても読者には何も分からん
灰色にも明度濃淡があるし、硬軟の感触、凹凸、沙漠なら砂の粒径、地形、植生、大地があるなら空もあってしかるべき、昼か夜か、雲や天体の有無、暑さ寒さ、湿度、そよ風くらいは吹いているかもしれない
主人公が朦朧としていて情報を拾えないのを考慮しても、読者は地の文を手掛かりにするしかないのだから
そこを甘く見てると異世界デビューの衝撃が著しく減じる
(それが減じると鬱病高じて異世界に何の感動も湧かない主人公の異質さも著しく減じ、話自体がどうでもよくなる)
くだらないことに読者の想像力を使わせてはいかん。どうせなら行動に至った心情とかでやれ
詳しく描写はしておいて「しかし今の主人公は、そのような情景には何の興味も湧かなかったのだった」とやるとか、やり方は色々あったはず

・新しい世界!絶対に新しい世界!
そもそも本当に世界が変わったのか?
鬱病患者の夢じゃないのか?朦朧とした意識でふらふらしてたら何かのテーマパークに迷い込んだだけじゃないか?
何をもってそんな判断を下せるのかと思ったら地の文で言い切るという圧倒的力技
それで「ああ、よくある異世界転移物なんだな」と読者が思ってくれるだろうという考えは一旦捨てたほうがいい
現実にはそんなものないです
(どうでもいいけど、その後でばっちり帰ってるんだからそれは新世界ではなく異世界だよね)

・後があるってことは・・・前がある
薬を飲んだ場所がどこかロクに説明がないので、新しい世界と言われても変化も対比もあったもんじゃない
夕陽の色をもっと強調しておいて、視界の色自体をがらりと変えてしまうとか
鬱病を患ってから灰色にしか感じなくなった自分の部屋から、たま違う灰色の世界に行くとか
救急車のサイレンが馬蹄の音に変わることで場面の変化を表現するとか
ただの文字の羅列でも、工夫すればいくらでも劇的な演出というものはできる
(もっとも風景とかでそれをやるには変化の前後にある程度の描写が必要だが・・・)

31 :
>>30同じ言葉の使いすぎね、確かに彼は使いすぎかなって書きながら思ったけど、他に良い方法が浮かばなかった

表現については詳細に説明しすぎず、映像イメージを伝えるってのが難しいね

本当に世界が代わったのかってのは現段階ではわからないところ。

32 :
初心者だからそこまで言われた通りにはまだできないや、でもサンクス

33 :
>>16
スマホで読むのとPCで読むのとでは字面が全然違うんだねぇ……
スマホだと丁度良かったんだけど、PCで見るよ改行が多すぎて逆に読みづらく感じるわ。
まあ、これは読む側の都合だからそんなに気にしなくていい……かな?
可能なら改行は文のまとまり毎にしたほうがいいかと。

つか、異世界トリップものと思わせて結局病院に運ばれてるって展開が逆に意表を突かれたわwww
どっちやねんwwwみたいな。

34 :
一部訂正:見るよ→見ると

今日は文章(というか小説)の基本的な表記について。
まあ、これも調べればすぐわかることなんだけど「…」←三点リーダ の使い方について。

……
↑このように2つまとめて書くのが決まりです。
どんなに型破りと云われてる小説でも、出版物なら最低限コレだけは守られてる(漫画は違うけどね)。

まあ、作法についてまとめてくれた記事があるので詳しくはこちらをどうぞ。
文章作法の超基本
http://ncode.syosetu.com/n3716ba/13/

>>32
妙なこだわりにうつつを抜かすのは↑を守れてからでいいと思う。
だいたい>>30の書いてることって「ワシそんなんちゃうと思うねん! 他にもっとええ方法あるはずやねん!」
……って一方的に喚き散らしてるだけで、具体的なアドバイスなんて何一つ出来てないし。

開口一番に「ちょっとダシにさせてもらおうか」とか言ってる時点でお察し。


それより治夫がこの後どうなるのか気になるから、続き書いてよwwww 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)


35 :
>>34スマホで書いてるんよ

パソコンで書いた方が色々と捗るんやろうけど、立ち上げるのめんどくて笑

有難う、三点リーダーは気を付けます。

続き後でPCでかいてみやす!

36 :
>>34
これが具体的でないというならもう例文書くしかないだろ・・・
まずは自分の文章を好きになって楽しく書かないと完成までモチベーションも続かないよ

37 :
気が変わった

>>35
悪かった
やっぱぜんぶ忘れてくれ
天才ラノベ作家先生が一人で全部導いてくださるそうだから、これからは二人で頑張ってくれたまえ
お前が伸びることを祈ってるよ

38 :
20くらいで書き込んだ者だけど、見てるよ。
俺も自分のを書くんで、1も書き続けて。
雑な絵で描いたマンガを今はなくなった掲示板に投稿したり、職場の壁新聞にマンガを描いたりはしていたけど
小説は中学生以来まともに完成させたことがなかったんだよね。すごく最近になって数作完成させたけど。
「とりあえずどんなものでもいいから、書いて完成させる経験をつみたい」とかだったら
書きやすいのは「自分によく似た人格の主人公を据えて、一人称で書く」っていうのが楽だった。

39 :
やめとけって
作家先生の邪魔になるだろ

40 :
>>37
悪かったよ……言い方にちょっと棘があった。
私は天才でも無ければ作家でもない、>>1と同じ修行中の身だよ(かつて先生と呼ばれる立場ではあったけどね)。
>1が自分の情報を素直に受け取ってくれるから少しいい気になってたんだと思う。
あんたのレスにケチをつけたのは、やっぱりちょっと無礼が過ぎた。
ごめん。申し訳ない。

ただ、>1の書いたものに対するあんたの「ダシにさせてもらおうか」という最初の言葉が、
私という「読者」に要らぬ敵意を抱かせてしまったことだけは「書き手」として自覚して欲しい。

あの一行さえ無ければ、私は何も言わなかった。

41 :
>>40
照れ隠しだろ。良いか悪いかは別として。

42 :
20だけど、俺は今日のノルマを達成したよ。毎日2時間、何か読み物を書くことにしてる。
何かいて良いか分からなかったので、一日で完結する短い話を書いた。

43 :
「忠告とは、受ける人間より与える人間にとって、より必要なものである」だったかな。
過去の自分に向かって言ってやりたいことを、他人に自己投影して言ってしまうものだ……という自覚がないとな。
あんまりそれを言うとやぶへびになりそうだけど。

44 :
>「ワシそんなんちゃうと思うねん! 他にもっとええ方法あるはずやねん!」
お前これを「言い方にちょっと棘があった」で済ましていいレベルだと思うのか?
謝罪なんか受け取るわけないだろ・・・バカなのかな・・・
が、書き込むのはこれきりにするよ
1が可哀相だからな

45 :
このスレに書き込んだのは1も俺も含めて4人だと思うけど、正直、1が一番ものになると思うが……

46 :
>>43
ホンマそれやな……肝に銘じておくわ(==;)

47 :
あんまケンカせんといてくれw

人それぞれ視点が違うだろうし、色んな人の意見が聞けるのは有り難いと思ってます

勿論、自分に合わない意見もあるけれど、それはそれで有り難い

今日ゲームばっかやって書けなかったw

でも少し構想ができてきたから続きは書きます

有難う

48 :
>>2
春の風がきっと心地よい

きっと、と形容したのは彼自身心地よいとは感じられなかったためである。

>>出だしから日本語がおかしいし、次の説明文が説明になっていない。
出だしが主人公からの主眼的台詞から始まるのにこれじゃ片言の外国人みたいだ。

例えば
風が優しく頬をさらう。
かつて春風とはそうした心地のよいものであった。
と書けば、登場人物のどころか他人事のような台詞に疑問がわく。
説明文へと読み進む価値があると読者は思う。が元の文なら一行で本は閉じられる。

初心者がダイレクトに書いてゆくと小説という形には大抵ならないが、硬いことはぬきにまずは、書き慣れて欲しい。

49 :
スレを全て読む時間が無かったので>>2のみにレスをつけたんだが、誰かが指摘した内容と重複もしくは踏襲したものでしかなかったら、すまない。

50 :
昼で時間が出来たので書き込みます。
批評側がちと揉めていたのか。
批評する側があまり細かく好みを押し付けたり、構成に口を出し過ぎると創作意欲を削ぐことになりかねないのでは?
>>1スレ主は「何の知識も経験もない」と、お断りして書いているのだから、まずは基本の基本をアドバイスするに止めてはどうだろうか?

しかし、自分的には>>1だけでなく他の方々の作品も読めると嬉しいのだか、気が向いたら各々の作品を個別スレででも読めればと思います。
勿論>>1の続きも期待してます。

51 :
>>48えーと、最初の日本語がおかしいのはわざとです。
説明については、うつが酷くて感性が死んでるので、過去の記憶から感覚を呼び起こすのが精一杯だということです。

少し難しかったかもしれませんね。
恐らくこういう感覚はうつ状態になったことないと分からないかもですね。
大方の読み手はうつなんてなったことないので理解しづらいか。なるほど

52 :
そううつ持ちだけど、鬱状態を再現したいなら一人称独白の方が良さそうだし楽
三人称の神視点で「優しい」とか「ここちよい」などの評価が入ると、それ、誰が判定したの? になるかな
語り手である作者自身の意識が入り込んでいると、なんか白けるところがあると思う

なんて書いてからなんだけど、批評されたからすぐ書き直すを繰り返して進まないくらいなら、
ご意見ありがとう! (今すぐには参考にしないけど)
って、ばんばん続きを書くのがオススメ
スレが900くらいになるか、一度書き終えてからアドバイスは次作に活かす方向でどうだろう

53 :
>>51
それは違うよ。
鬱になったことのない人にも、鬱状態の内面というのがどういう感じなのかが、分かるようでなければならない
鬱病という診断自体は医師がそう判断するかどうかで決まるんだけど、鬱っぽいとか鬱状態だよね、っていうことは文章で理解させるか、感じさせないと

54 :
はい、皆さん仰るようにヘタなりに書き続けますね。



・・・・・・澱んだまどろみから徐々に意識が鮮明になる。

目に映る天井には木目。明らかに自宅のものではなかった。
そして、そこに灰色は広がっていなかったが、直感的に先の灰色の世界だと理解した。
空気感が現実と異なるのである。

治夫は空気を感じ取る肌感覚というようなものが人一倍敏感であった。
うつ病になり、脳機能が大きく衰えていてもこの世界の空気を感じ取ることができるほどに。
その敏感さは現実世界で生きるのには殆ど不便なものでしかなかったが・・・・・・

心なしか体がいつもより軽い気がした。
ベッドと呼ぶには相応しくない作りの床から身体を起こし、周囲を観察した。
木造の小屋のようであるが、この床のように粗末な作りであり、木材の加工も建築もプロの手で行われたものではないのは一目瞭然である。

以前の夢の続きであろうか。
稀ではあったが夢の続きを見ることがあったのでそこには驚かなかった。

記憶を辿ると、大男に馬に乗せられたところまでは覚えている。
彼がここまで運んでくれたということだろうか。
一面灰色に見えた大地は世界の全てではなく、一部ということだろうか。
そこまで考えて、夢に整合性を求めるのは馬鹿げていると思考を放棄した。

窓に目をやると外からは木々が覗いている。
気になって小屋の外へ出ると見渡す限り木々しかなかった。
どうやらこの小屋は森の中に位置しているようだ。

生い茂る木々が美しい。
木々など現実でも見慣れているし、木々の見た目も現実のそれと変わりない。
しかしこの木々は生きている。
静止しているにも限らず飽きさせない動的な生命力を感じさせた。
木々だけではない。足元の雑草、木々の隙間から覗く空もが活き活きとしている。

この世界は空気が濃い、と思った
一つ一つの情報が鮮明なのだ。

夢なら覚めなくて良い、腐りかけた心の底からそう思った。
夢が覚めるまでの間だけでもこの世界を堪能しようと歩き回った。
新鮮さとどこか懐かしい感覚が腐った心身を駆け抜ける。
健全な状態ならもっと鮮明に世界を感じられるのだろうか、と初めてうつになったことを悔やんだ。

いつの間にか小屋は見えなくなり森の出口が見えている。
帰り道など分からないが、夢の中で帰り道など不要、仮に夢でなくてもここで死ぬのなら構わないとすら思った。

森の外へ出ると束の間の夢心地は急に終わりを告げた。

55 :
場面の繋がりを自然にするのが難しい。
こんだけの文書くのにかなり時間かかるw

56 :
脳内に漠然と浮かんだことを、ずっと即興で綴っていく方式で書いてる?
「絵」で言えば、漠然と思いついた女の子のイラストを描くとして、目や髪から描き始めて最後に手足を付け足す感じの
全体像が見えないまま手癖で顔を描いて、後付けでポーズをつけたりするような描き方。
この方式で「見られる絵」になる人は、一種の天才かハンコ絵師だけなんだけど。

あるいは、話が進んでいった先に「何が起こるか」を、ある程度念頭に置いてそこまでつないでいるのかな

スタイルにもよるけど、「完成イメージの全体像がいきなり浮かぶ」というタイプなのでなければ、
建築設計みたいに「プロット」というストーリーの設計図を作る練習も合わせてすると良いです

57 :
>>56即効ですね
イメージを言葉にするだけの語彙がないです
構想というか骨組みは少しイメージのなかでできてるんですが、書きながら付け足したりしてる感じです

プロットですね、そこまで真剣に取り組めてませんね、考えときます

58 :
そっきょう。その場の思いつき、アドリブ。

そうかー。絵で例えると先に全体像を思い描いて、バランスの良い人体になるように
完成イメージを先にとってから描く感じになります。
実はこの方が圧倒的に楽なんです。
図面を引かずに様々な大きさの石を直感だけで積み上げて巨大建築物を作るようなのが
即興小説です。確かに建築設計の知識は不要ですが、完成イメージを常に頭の中に常駐させておかなければならず、
未来の自分自身との分業化ができません。

59 :
森を抜けると平原が広がっていた。
傾き始めた日を受けた黄金色の草原は治夫の心に感動を与えるはずだった。

しかし治夫の視線はその黄金色の先にある灰色に釘付けにされている。
数百メートル続く平原の先には唐突に灰色の世界が広がっていた。
活き活きと輝く小金色と色味の無い重い灰色との境目がはっきりとしている。
日の光も灰色の世界には届いていないようだった。

この世界は空気が濃い。
正の属性を持つものは一層輝くのと同時に、負の属性を持つものは一層とその重みを増した。

鉛のように重たく、見ているだけで窒息しそうな気配がここからでも感じられる。
見ていたくないのに目を逸らすことができない。
自分の中にある沈うつな思いが、鈍い苦しみが、胸の中で膨れ上がってくるのを感じる。
心が塗りつぶされてしまいそうだ。

「俺達は『灰域』と読んでいる」

彼を正気へと戻したのは背後からの急な声だった。
振り返ると、2メートル近くある大男が立っている。

男は全身を麻色のローブで覆っており、僅かに覗く顔からは暗い雰囲気が伝わってくる。
灰色よりも黒に近い印象を受けた。
その外見から年齢も判断しがたいが、恐らく中年であろう。

男の急な出現に戸惑い、呆然と立ち尽くしていると、
「・・・・・・帰るぞ。お前がここでのたれ死のうと俺は構わないが、連れが煩い」
とだけ言って、森の方へと歩き出した。
治夫は無言で付き従った。


聞きたいことは山ほどあるが、前を行く男は質問を受けるような雰囲気を見せない。
黙ってついて来いと言わんばかりの足取りである。

お互い一言も発しない。
治夫は考えを巡らせた。

未だこの世界は夢と判断しているが、そうでないという可能性も考え始めていた。
夢でないとするのならこの世界は何なのか。
自分は死んだ訳ではないので死後の世界ではないだろう。異世界にでも迷いこんだのか?
いや死後の世界に片足突っ込んだ状態という可能性もあるか。
分からないことだらけであるが、目の前を歩く大男が自分を救い小屋まで運んだ人物である可能性は非常に高い。

小屋に着く頃には世界は完全に夕日の色に染め上がっていた。

60 :
>>58即興だw 流石に俺でもそれはわかりますw

なんとなくイメージはできているんですが、細部までがイメージできてなくて、
また語彙力もないので我ながらガバガバになってると感じますw
「未来の自分自身との分業ができない」この意味が俺には理解できません。
どういう意味?

61 :
おお。書いてるね

62 :
>>60
悲しいかな、人は忘れる生き物なのです
設計図を立てない場合、頭の中でずっとそのことを考えていなければならず、仕事をしながらとかでは
書き継ぐのが難しいと思う。また、大作が書けない。
未来の自分という、半ば他人(しばしば記憶が断絶する)と力を合わせて時間をかけて作るということに
なれば、設定資料とともにプロットがあった方が楽です。

63 :
ヒマで眠れないのですが、連投失礼。お役に立つかどうか分かりませんけど……

私自身は「作品とは、作家の内側から自然発生的に湧き上がる霊感によって書かれるべきものだ」と思い込んでいたことがありました
言い換えると「天才しか認めない」ってことになりますか。そういう書き方で質の高い作品を書ける人ってわずかなので。
そして、作家とは「芸術家」でなければならないと思っていたんですね。
芸術の価値というのは「まだだれもやらなかったことをする」「この世になかったものを生み出す」ことが至上の価値です。
仮に誰に理解されなくても、誰かに深い驚きや感動を与えられれば存在価値があります。

逆に、商業娯楽作品というのは「商品」です。それこそ電化製品のように「金額のぶん、働いてもらわなければならない」ものです。
一番分かりやすいのが映画ですが、1800円を払う対価として2時間の間、多くの人が楽しい時間を過ごせることが価値です。

日本の小説作法の本では、精神論に終始したり原稿用紙の使い方だったりで終わることが多いんですが
ハリウッド式の作劇術に関する本などはドラスティックでした。読んだ時衝撃を受けました。
工業製品みたいに、ヒット作を量産するための方法論が書かれている本なのですが、

2時間の時間枠で視聴者の感情をコントロールするためのアンカーの配置とか、
一般的な新商品の開発プレゼンみたいに「で、これってどういう話なの?」を端的に示すとか、
定番の枠組みの中にネタを押し込んでいくことで、最大公約数的に受けるものを作る考えです。
しかも、日本の類書と違って、具体的なワークショップ(体験型講習)になっていました。
身も蓋もなく合理的なんですね。

64 :
小説とは文芸であり、芸術でなければならない。という気分は今もあるのですが、
娯楽作品を書いて広く人に読んでもらいたいと思うなら、設計思想や方法論を全く変えるアプローチが有効だと思います。

漠然とキャラクターが思いついたから、目から描き始めて顔を描いて……方式の人物画を繰り返すのではなくて、
デッサンならデッサンの練習をして、遠近法の練習をして、美術理論を学び、写真資料などを眺めて、
その上で、「絵の全体を先にデザインして、後から細部を描いていく。全体的に作って行く」方式の方が楽です。
(漫画イラストでも、キャラクターの顔だけを描いて全身を描かない人は永遠にうまくならないです。一部の天才は知りませんが)

65 :
男はローブを脱いで壁にかけると、椅子というよりは切り株と呼んだほうが相応しいものに腰掛けた。
ローブの下の男は暗さこそ纏っているものの、品のある出で立ちをしている。
色素の薄い髪色と、彫りの深い顔立ちから日本人でないことは明白である。

治夫は座れ、とだけ言われ元いた床に腰掛けた。
腰掛けても互いに言葉を発さない。

沈黙が気まずい。そう思えるほどには治夫の心も機能し始めている。
以前であれば誰がどうなっていようと何とも思わなかった。
この世界にたかだか数時間いただけでここまで回復するのだ。数週間も滞在すれば全快するのではなかろうか。

聞きたいことは山ほどある。
沈黙を破るために聞きたいことを頭で纏め、意を決して声をかけた。

「あ、あの・・・・・えっと・・・・・・」
長らく人と会話らしい会話をしてこなかったので言葉が上手く出てこない。

男は声に反応してこちらを見たが、その先の言葉が出てこないのを確認するとおもむろに立ち上がった。

「もうじき日が暮れる。薪を運ぶのを手伝え」

66 :
なるほどねー。
自分でも書いててこれじゃあどうしようもないなぁと思ってるから、そうしようかな。
一つに焦点を当てて繰り返し練習する。

このままだとぐだぐだと文章量だけ増えそうだ。

67 :
基礎訓練ができあがっていない段階なのにそんな描き方出来ない」ってなるかもしれませんが、
ヘタでもなんでも、「まず全身を描き、完成させる」ことを繰り返した方が訓練成果は高いです。
例えキャラクターの全身バランスが悪くても、膝の関節が変な位置にあっても、服がうまく描けなくても。
(文章のことを文章で説明するのは難しいので、比較的視覚化しやすい絵で説明していますが、いわんとすることは伝わるものと思います)
その前段階として「目から描き始める」方式でも完成させることは訓練として有効だと思いますけど。

プロットを立てるときは、テーマ(伝えたいメッセージ)とかモチーフ(舞台背景として使うネタ)とかは前面に押し出さず
物語の起伏だけを考えます。「物語の肉付けや、もやっとした感情などは、後付けでよい」んです。
「誰が、どこで、何をして、何がどうなる。その後どうなって、次に何が起きて、どうなる。最後にどうなる」
という物語の骨組みを素早く設計します。
逆に創作物を見るときに、雰囲気とかキャラクターのセリフ、背景設定に酔いしれる楽しみではなくて、
建築物を見て設計図を思い浮かべるような楽しみ方をしてみます。何ページ目で事件が起きているとか、読者の心理をどっち向きに操作しているとかです。

68 :
「忍者の末裔である老人男性が、振り込め詐欺犯人をこらしめて、近所のおばあさんと再婚する話」
「精神科の閉鎖病棟で出会った男女が惹かれ合って、退院後に同棲を始めるものの、最後に破局する話」
とか、コンセプトを端的に立てる訓練をします。
思いつかなかったら、既存作品のストーリーを解析してなるべく短くまとめてみます。
「桃から生まれた男の子が、3匹の家来と共に鬼ヶ島に渡り、鬼を退治して帰ってくる話」です。

69 :
設定厨の人は、舞台背景ばかりを延々と語ってしまいます。キャラ萌え厨の人は、人物への感情移入は凄いですが他が甘くなりがち。
ストーリー厨は、他の要素がどうあれ話を転がすことが上手です。
バランスの取れた人はなかなか居ないとされていますが、人物が薄っぺらで背景がハリボテでも、話を転がせる人が一番強いです。
最初から漠然とした、完成の目途がたたない長編を描くよりは、自分の実力で完成させられる短い話をたくさん作る方が良いです。
練習段階においては、話自体はどっかで聞いたようなものでも良いと思います。

70 :
うむ、みんなに読んでもらいやすいように短編完成させて、一気にここに投稿してみようかな。

そっちの方がいい気がしてきた。

今のは構想は何となくできてんだけど、それを書ききる力ないな

71 :
……と、知ったように書きましたが、私もまだ成功例があまり多くはありません。
ただ、ヘタでも書きたいものを形にして、書いて完成させることは出来るようになりました。

先に物語の大枠を想像して、あとから部品を配置していく感じです。
新築の家の中に、インテリアを後から追加して「家」を完成させていき、細部が気に入らなければ後から家具を入れ替えます。
一つ一つの家具よりも、もっと大事なのは「家そのもの」です。
うわもの(建物)だけではなくて、土地の地盤とか、立地条件などを考えると色々キリはないのですが
「先に家具を決める」方式だと、自分の収入で買える家には入りきらない大きさの家具を買っちゃう人が出てきます。
(80インチの液晶テレビを買ったけど、家はダンボールハウスとか)

72 :
>>70
そうですね。住まいの例えで言えば「今の収入でまかなえるアパートを探す」方が現実的だと思う。
書いて完成させるという体験を短い時間で何度も繰り返す方が、永遠に完成しないかも知れない大作にかかずらうより
役立つと思う。

73 :
今の構想を、書き継げ無いなら細部を端折ってでも強引に完結させるか、
あるいはとりあえず保留にして、別な短い話を考えるかはどちらでもいいと思いますが
「一日で著述できる長さの話」から始めた方が良いと思います。
作品の全体評価を毎日もらえるし、受けたアドバイスを翌日の作品に即座に活かせます。
(あるいは、とんちんかんなアドバイスをもらったら、お礼だけ言っといて軽く流す)

74 :
一日、あるいは二日くらいで完成させられる作品を大量生産できるようになったら、
もうちょっと長い話を一週間とか、一ヶ月掛けて書くと良いかと思います。
現在書いている話を中編小説くらいで完成させたいなら、この段階に到達したときがチャンスかも

75 :
とはいえ、私自身にとっての正解が他の人にとっても最適解かどうかは分からないので、
参考にするしないは自由です。押しつけのつもりはないのですが、長くなってしまいました。

76 :
いや、そのやり方の方が自分もいいと思いますね。

一旦短いの完成させてみます。どうも。

77 :
参考になれば幸いです。
私はこちらの板では「ジャンク・ストーリー」というものを書いています。
取材をしながら書いているので、完成までには一年以上かかりそうですが……
もしお時間がありましたらどうぞ。

78 :
ねぇ、神様って本当にいるの?

目には見えなくてもいらっしゃいます。

じゃあどうして残酷なことがこんなにたくさん世の中でおこっているの?

神様は人間に自由意思をお与えになりました。どんなことになろうとも、神様は人間を信じ、暖かく見守っておられるのです。

神様はソファでスナック菓子でもかじりながらこの悲劇を楽しんでいるんでしょ?

神様は人間を愛しておられます、信じているのです。大丈夫、全ての存在は何れ必ず救われます。

今救ってよ・・・・・・誰か助けてよ・・・・・・

79 :
朝野ひなは求めている答えを得られなかったので教会を後にした

彼女は救いを求めていた。
何か大きな不幸に見舞われた訳でもない。
端から見れば少し暗いだけの健全な16才。

しかし彼女は人生に絶望していた。
どんな本を読んでも、誰に相談しても、救われることはなかった

ひなは、一時的に不安や絶望感を麻痺させてくれるものが世の中には沢山あるのをしっている。
しかし、それがなんの解決にならないことも彼女は知っていた。

80 :
朝が辛い。目なんて覚めなくてもいいのに、朝は必ずやってくる。

気分はいつも通り優れないけど、殆ど無意識のうちに朝の支度は整えられてゆく。

生活習慣とは恐ろしいものだ。
私の意思を平気で越えてゆく。
ときどきこの身体は私のものではないのではないか、と思うこともある。

気がつけば私の身体は通勤ラッシュの波に呑まれ、校門をくぐり抜けている。
毎日こんなことをこなしている自分を我ながら大したものだと思う。


「ひな、おはよー!」

「おはよ」

「宿題やった?やってるよね?見せて!」

「いいけど、香織のためになんないよ?」

私は明るい方ではないのだけど、それでも友達は何人かできた。
目の前にいるウルサイ子もその一人。
遊ぶことばっかり得意で、勉強らしい勉強はしていない。
そんなに簡単に入れる高校でも無いから、仲間内では身体を使った裏口入学とネタにされている。
本人も全く気にしていないみたいで、大学入試はもっと厳しいだろうから、それまでに女のイロハを身につけなきゃなんてはしゃいでる程にはお気楽だ。
明るく誰にでも気さくに接し、ルックスも良いから、男女問わずに人気がある。

「ひな先生のおっしゃる通りです!明日からそうするつもりだから今日だけ、ね?」

「毎日それじゃない」

こんな茶番を毎日繰り返している。
私は朝は嫌いで、機嫌も悪いのに、この女は毎日この態度で接してくる。
空気が読めないのならまだ可愛い。
空気が読めるのにこれだからタチが悪い。
最初は冷たい態度をとったり、怒ったりしたけど、懲りもせずこの態度。
無駄な労力を使いたくないので私はあきらめた。
その結果がこの茶番。

「先生が気づいてないだけで私も毎日成長しているのだよ、特に胸とかおしり!」

「はいはい」

一通りの茶番が終わる頃には教室についていた。

81 :
抵抗しても無駄なのでノートを大人しく渡すと、馴れた手つきで宿題を写しながら口をも動かした。
視線と手はノートにありながら、全く関係ない会話をするのだ。
この様子を見てると、きっとこの子はバカではないんだろうなと思ってしまう。

「ねぇねぇ、知ってる?旧校舎、壊されるんだって」

いまいる校舎は数年前に新設されたもので、その側にはそれまで使われいた旧校舎がある。その取り壊しが決まったみたいだ。

「そうなんだ」

「んでさ、明日暇?」

「だったらどうするの」

「行かない?旧校舎。出るんだってよ〜」

「なにが」

答えはわかっていたけど、あまりにもよくある話なので敢えて聞きたくなった。

「おばけ!」

「ばかじゃないの」          

私は幽霊だとか神様だとかそういうものは一切信じない・・・・・・信じたいけどそういう類は人間が死に対する恐怖が作り上げた物語だって考えた方がよっぽど信憑性があるから。
定義によっては実在するだとかそんなのはどうでもいい。大事なのは私たちを救ってくれる都合のいい神様はいないってこと。

82 :
「バカなのは否定しないけどさー、けっこう信憑性あるんだよね。何人も見たんだって。もちろん全く接点のない人達が。」

「ふーん」

旧校舎に幽霊なんてよくある話だ。
そんな先入観が見せた幻に違いない。
そんなおとぎ話を信じられるほど子どもではなくなっていた。
というかこの女は信じているのか。

「じゃあ明日の夜9時、校門前ね!」

そう言いながらノートを返された。

「いかない」

「却下です先生。先生が出席することは既に伝えてあるのです」

「だれに」

「ふふっ・・・・・・ひ・み・つ♪」

そういってウィンクしながら人差し指を口に当てた。古い。
そこそこ絵になるが非常に腹立たしい。

「どうせ男でしょ」

こういう肝試しは男女で回るのがセオリーだ。そして、この女はことあるごとに私に男とくっつけようとする。
本人は作らないのに、だ。

「さて、どうでしょう?それは来てからのお楽しみにですことよ」

「興味ないし行かないから」

私は恋愛というものに興味がない。
中学のときに彼氏というものを作ってみたけど何が楽しいのかさっぱりだ。
そんなものは結局子孫を繁栄させるためにあって、生きるということはバッドエンドしかないと考える私にとっては罪の入口とすら呼べるものだった。

「先生は固すぎですことよ。わたくしたち華も恥じらうJKよ?わたくしはあなたのためをおもって」

「そのしゃべり方やめろ」

「はい・・・・・・まぁ、ひなのためを思って」

「余計なお世話。私にも迷惑だし、向こうにも迷惑」

香織はふぅ、と溜め息をついた。

「ひな気づいてないかもだけど、あんたと仲良くなりたい男子けっこういてさ、私に間を取り次いでくれってのも少なからずあるわけ。もちろん、保護者としてはしょーもない猿に渡すわけにはいかんので、殆どおことわりしてるけれども!」

いくらか突っ込みどころはあるけれど、そんなことよりいきたくない。

「なんで今回も断らなか
「よくぞきいてくれました。今回は私も安心してひなを任せられるオノコだからです」

「だれ」

「それは来てからのお楽しみ♪」

そんなくだらない問答をしているとホームルームと授業が始まった。

83 :
授業中、どうすればこの強引な女の魔の手から逃れられるかばかり考えていた。
用事があると言っておけばよかったか。
いや、殆ど毎日暇をしているのはバレている。無駄だったろう。

ふと隣の席の元凶に目をやると、あの女寝てやがる。
一仕事終えたと言わんばかりにぐっすりと。

・・・・・・絶対に行かない。固く心に誓った。
理由を考えるのも煩わしい。行きたくないから行かない、ただそれだけだ。
この阿呆のためになぜ悩まねばならないのか。

そう決めてからは、一切そのことを忘れて授業に集中した。

84 :
授業が終わる頃になると、チャイムが鳴らずとも香織は目が覚める。
ほとほと都合のいい女だ。

チャイムが鳴ると、大きな伸びとアクビをかましてから私に話しかけた。

「さぁ答えを聞こう。真面目な先生のことだ。授業中もキッチリカッチリ考えてくれていたに違いない」

・・・・・・怒りのボルテージが上がってゆく。
どうしてこんな上から目線なのだ。
冗談とは分かってる。わかってる。

「いかない」

「・・・・・・そう、じゃあいいや」

私の怒りを察したのか、朝の粘りが嘘のようにあっさりと引き下がった。

それからは、他の女子も含め他愛ない会話しかしなかった。

85 :
学校が終わると一人で家に帰る。

この学校は文武両道で有名であり、殆どの生徒が部活動をしている。
部活動をしていない私のような帰宅部と、香織のような遊び人はかなり少数である。

同じ部活動をしているもの同士仲良くなるのは必然で、自然とはぐれもの同士が集まったのが私たちのグループだった。

放課後、遊び人香織と愉快な仲間たちは、町に繰り出す訳だが、私は殆ど行かなかった。
香織はそれでも誘ってくれるのだけど、時間が惜しいのか、しつこくは誘ってこない。
という訳で、今日もそそくさと家路につくことができた。

家に帰っても特にすることはない。
読書をすることもあるけど、最近は部屋でぼんやりとしていることが多かった。

そうしていると、漠然とした不安、存在の不安とも呼べるようなものが顔を出してくる。
それをずっと見つめているのが最近の私だった。

・・・・・・全然平気じゃない。
病院に行って薬をもらったり、教会に行って悩みを打ち明けてもみたけれど、殆ど効果はなかった。

私はおかしいのだろうか。香織たちにはこんな不安はないのだろうか。
聞いてみたい気持ちもあるけれど、実際にこんな暗い話を友人にするのは気が引けた。

不安が強い時は家事をして気を紛わせた。
両親とも仕事をしているので、家事はお互いのためになった。

そうこうしていると夜が来て、朝が来て、毎日が過ぎてゆく。
所謂JKにはなれそうもなかった。

86 :
明くる日、スマホのアラート音で目が覚めた。
朝が苦手な私を叩き起こすために音量は最大にしてある。

彼はとても働き者・・・・・・というより働きすぎだ。
今日は祝日。
アラートを切ってもう一眠り。

香織はきっと朝から遊んで、夜には旧校舎を訪れるのだろうか。
そんなことをぼんやり思いながら、眠りについた。

何度か覚醒したような気がするけど、はっきりと目が覚める頃には日は沈みかけていた。
枕元のスマホを見てみると18時を回っている。

完全に寝すぎた。寝過ぎるのはいいんだけど、明日が大変だ。

寝汗もかなりかいていたので、そのままお風呂に直行してシャワーを浴びた。

お風呂から出ると、家のチャイムがなった。
家族がいるので誰か出るだろう。
部屋で髪にドライヤーをあてている時は、来客があの女だとは微塵も思っていなかった。

87 :
ざーっと書いたけど、誤字脱字、文章の誤り多いな

88 :
母が心なしか嬉しそうに、お友達が迎えに来ているわよ、と言いにきた。

先日、あっさりと引き下がった理由はこれだったのか。

パジャマのまま出迎えると、案の定香織が満面の笑みで迎えてくれた。

「おっはよー、ひな先生。ご機嫌はいかがかしら?」

「今最悪になった」

「さぁさぁ、早く着替えてくださらないとパーティに遅れますわよ」

「ふざけるな」

香織に家の住所を教えたことがあっただろうか。記憶には無い。
中学からの知り合いにでも聞いたのか。
こいつの人脈と情報網からすれば驚くことではないのかもしれない。

「ひなのお母さんて美人だし、優しいねぇ。ひなも見習いなよー」

「余計なお世話。私はいかないから」

「またまたそんなこと言ってー、お母さん悲しむよ?お母さんにはひなちゃんと出かけますとちゃんと伝えておいたから安心して、ね?」

面倒なことをしてくれた。
ここで追い返せば母に言い訳をしないといけない。
私が家に友達を呼ぶなんて数年に1度もない大事件だ。
それを断れば母は・・・・・・あの嬉しそうな顔を思い浮かべた。

「悪魔め」

「小悪魔よ♪時間はないよーはりーはりー!」

この女の思惑に逆らえなかったせめてもの反抗に、お洒落はせずに制服で行くことにした。

89 :
まあ、誤字脱字は後からでも直せます

90 :
いろんな奴が釣糸たらしてますw
こいつら気づいてませんバカですねーw
駄文書き続けてやがるwww
もしかしてコーチ屋も釣り師とグルであほなスレ主煽ってんのか?
こんな笑える良スレはないwwww

91 :
まぁ駄文なのは認めるし、これも正直思いつきで書いてるだけなんだ
むしろわざわざレスつけとることに驚くレベル
自分で言うのもなんだけど、俺ならスルーする

良かったら君の文章見せてよ
俺初心者だからほんと分かんないんだ

92 :
つーか、元々基本もできてないのに思いつきで垂れ流しても誰も読みたくないよね
今度はもっと短いのを、ちゃんと推敲して書きます。適当かましてごめんなさい

93 :
こんにちは。私は「恋空」が登場した時
ケータイ小説()
ってバカにしていたクチなのですが、

発表媒体を2chと定めるならば、
2chに向いた表現というのが
あるんだなと思うようになりました。

94 :
人によって何に「面白さ」を感じるかは
それぞれ違うと思うのですが、

私個人は気の利いた文章表現を追及するより
物語の起承転結というか、
「なにがどうしてどうなった」っていう

その話の転がりで面白がらせるものを書きたいです。
キャラクターの魅力とか、独特な語り口とか、
凝った文章表現とか、追及すれば色々きりがないですが

骨組みさえきちんとしていれば、あとで書き直せるはず

95 :
うすぼんやりとしたキャラクターイメージとか
心象風景とか、シーンとか会話とか、物語の
欠片みたいな物が、まず浮かびますよね

実体験だったり妄想だったり、他の作品から
インスパイアされたものだったりするでしょうけど

それが、物語のスタート地点なのかゴール地点なのか
中間地点なのかは、なんとなく分かると思うんです

で、登場人物が「最初どこにいて、最後どこへたどりつくのか」
っていうのを浮かべます。
心境の変化、立場の変化、世界観の変化、境遇の変化

同時に、読んでいる間の気分と、最後の「読後感」も想像します

自分の書きたい話が
「灰色に見えていた世界が、色を取り戻すまでの話」なのか
「かつて輝いて見えていた世界が、色あせて見えるまでの話」なのかで
同じ題材を扱うとしても、読後感は全く違うものになります

96 :
以下コピペ

まー普通のことしかいえない人に人を楽しませる文章やプロットはねー。
作文は皆学校で散々書いてきたわけでだからこそ抜きん出るのは容易なことじゃない。
それ分からない奴が書いてりゃどうにかなるだろうと自己万満駄文を公に晒す。
くれいじぃー。

97 :
>>92
伝説になれなくて残念だったな

このスットコドッコイ

98 :
あー……、>>97の発言一旦保留。
他のスレ見て状況がわからなくなった。

とりあえず>>96は少し落ち着け。
以下コピペ(笑)とかやってる場合じゃないぞ。特大のブーメラン投げて胴体から真っ二つじゃないか。
バカなの?

99 :
とりあえず、あんたが憎くて憎くて仕方ない(他称)天才ラノベ作家先生は多分私だ。
絶許だろ? 最早愛だね。吐きそうだね。
先ほどの(余計な)一言であんたの私に対するヘイト値はMAX。しかもジャンボ大盛りだ。

謝辞はいらないそうだから、もう謝らないよ。殴られた理由にも自覚あるんだよね?
しかし、あんたの自尊心を傷つけたのは間違いなく私だ。恨むなら飽く迄私だけを恨め。
だから、他の人に迷惑かけないでくれ……頼むから。

文句言いたきゃ別のとこで聞くし。

100 :
聞く気あるのかじゃスレタイくらい書けよ。
もしかして携帯とPC使い分けた自演房?
特大ブーメランで胴体真っ二つとか憎くて憎くてのくだりGj
吹いたwww


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