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【天地人】火坂氏、新小説連載開始【真田家】
- 1 ：2009/06/30 〜 最終レス ：2019/10/13
- 明日から新連載小説＜真田三代＞
火坂雅志さん（新潟市出身）の小説「真田三代」が7月1日から始まります。
真田一族は戦国史の華。ことに真田幸村（ゆきむら）は戦国ブームの今日でも
抜群の人気を誇っています。武田信玄の信頼を得て真田氏勃興（ぼっこう）の
きっかけをつくった初代幸隆（ゆきたか）。父をもしのぐ鬼謀の士で、
武田家滅法後は北条、徳川、上杉と、めまぐるしく主君を替えながら、
天下人となった豊臣秀吉に従っていく二代目昌幸（まさゆき）。
大阪冬、夏の陣で徳川家康をさんざんに悩ませ「真田日本一のつわもの」と、
敵味方から賞賛されることになる幸村。この真田三代の興亡を、
新研究を踏まえ、あますところなく描き尽くす戦国叙事詩です。ご期待下さい。
2009年6月30日 新潟日報一面より
- 2 ：
- 火坂雅志の新連載小説「業政駈ける」しんぶん赤旗日曜版7月5日号から連載スタート。
- 3 ：
- で信幸兄ちゃんは？
- 4 ：
- 幸村が童貞を失う場面が重点的に書かれるの？
- 5 ：
- こうがん む ち
火 坂 雅 志
と読みます。
- 6 ：
- 映画版ドラゴンボールみたいに監督に（作家）真田へのリスペクトが無いと
大失敗しますよ
- 7 ：
- 長尾景春や沼田氏あたりの小説をお願いしたい
- 8 ：
- 長野業政だけで連載小説になるくらいネタある？
- 9 ：
- >>8
火坂の妄想力にかかれば、どんな武将も描けるだろうな。
- 10 ：
- 何時の間にか初音がヒロインのストーリーになってたりしてな…
- 11 ：
- この人の小説って引く程つまらんよな
- 12 ：
- 武田来る（1）
弘治二年（1556年）三月ー。雷鳴がとどろいている。
雷とからっ風は上州の名物だが、それでも春先の雷というのは珍しい。
（「業政駈ける」冒頭）
ついに連載開始です。長野業政、浅葱色の陣羽織で登場です。
- 13 ：
- おれも天地人よんだが
小説としては
恐ろしくつまらなかったわ
ただの事実の羅列って感じで
登場人物に魅力がない
- 14 ：
- この人上杉狂信信者で、他の武将を貶めるから
真田もその史観で貶められるかもな
- 15 ：
- 特別上杉信者じゃないよ。新潟出身だから上杉びいきなのは間違いない
だろうけど。
ＮＨＫからの依頼で天地人書いただけで。
- 16 ：
- >>14
上杉厨から言わせてもらうが、
こいつほど上杉を冒涜した小説家はいないと断言できる
- 17 ：
- えらい言われようだな…
今日は幸隆公が乳くり合いながら
御先祖の事を回想してました
- 18 ：
- >>16
自分は創作文芸としての時代小説を心から愛するものだけど、
火坂ほど愚かしい奴はいないと思っている。
時代小説家の魂を、「大河原作作家」という冠のために売った男。
主役の苦悶や葛藤やコンプレックス、暗部を一切描かず、
周囲の人物を低俗に脚色することでいたずらに主役を美化。
そんな手法で書いた作品でも、売れれば嬉しいんですよね、火坂さんw
- 19 ：
- 売れればなんだってうれしいだろうな
- 20 ：
- >>5
睾丸 鞭 と 出ました。
- 21 ：
- >>18
大河原-作り作家って何だろうと素で悩んでしまった・・・
- 22 ：
- 骨法秘伝という小説を読んだが恐ろしくつまらなかった。
なんか説明的だし、ありきたりだし。
- 23 ：
- なぜこんなにつまらないのに売れている、つうか
本屋にはちゃんと積んであるんだろう
- 24 ：
- 毎日読んでいるが、正直、身もだえするほどつまらない。
今のひそかな楽しみは毎日の添削作業。
- 25 ：
- 例えるなら司馬遼や池正らの小説はスルメのようだったな…噛む程に味が出る。でも、火坂の文章はガムだな…噛む程に味が失せる。
- 26 ：
- 中身のないシュークリームのようでもあり。
見た目以上に中スッカスカ。
- 27 ：
- スイーツなケータイ小説以下だよな
- 28 ：
- >>26
素人や初心者が作るシュークリームってば、歯が欠けそうなくらい硬かったり、膨らまなかったりするんだよな…あと、カスタードが甘過ぎたり、ひどく口に残るしつこさだったり、消化不良だったり…
…全部ストーリーの評価に使われそうな言い回しだ…
- 29 ：
- シュークリームはレシピ通りに作ればそんなに失敗しない
わりと簡単。
- 30 ：
- レシピがあっても下手に自己流にアレンジしたらやっぱりおいしくなくなるよね…
- 31 ：
- こんなもんだと言われればこんなもんかも知れないけど……
でも、シュークリームってもっと美味しくね!? って感じ。
添削するのも苦痛になってきた。
- 32 ：
- 小説とか楽しいと何度も読んでしまうが、火坂のは一度でお腹一杯と言うか
クソマズイけど金が勿体ないから完食したって感じ。
そういや、ブックオフに行くの忘れてたわ。
- 33 ：
- 俺も買って読んだけど
買って損したと思った
また読む気になれん
- 34 ：
- 評判悪いねぇ。天地人の印象もあるからか？いや、単純につまらんのか。
- 35 ：
- 自分は火坂氏の小説はこの真田三代が初読み。
天地人の評判の悪さ（ドラマも原作も）はネットで知ってはいた。
で、どんだけつまらないんだろうと読み始めたら……本当につまらなかった。
無駄としか思えない改行や、やたらと同じ言葉を使い倒す校正の甘さ、
説明過多なほど心情を吐露する登場人物、扇情的なくせに根拠が乏しい地の文……等々、
自分にはどうにも合わない作家だなと思った。
面白いと言っている人もいるようだから、完全に好みの問題ではあるのだろうけど。
- 36 ：
- あれを面白いといえるなら
どんな小説でも傑作になるんじゃないか？
- 37 ：
- まあ最後まで読めるってのがいいところかなｗ
- 38 ：
- もう読むのやめましたｗ
- 39 ：
- ブランチのマッチョイ・こーなーでいつかケチョンケチョンにけなして欲しいな。
- 40 ：
- 火坂のを無理して読むくらいなら
真田太平記をもう一回全部通しで読むわ
- 41 ：
- >>40
自分がいるｗ
なんか物語に入り込めないんだよな・・・人物に魅力が無いのかな？
なかなか引きこまれない内にサクサク情勢は変わってくし。
これから面白くなればいいんだけど
- 42 ：
- >>41
ここに自分がｗ
これから面白くなるとは思えないんですよね、
今までの作品についての評判を見聞きする限りでは。
はっきり言って、文章ヘタですよこの作者。
- 43 ：
- 言っちゃナンだけど、この方は編集者を続けてた方が良かったと思うんだよな…早大出て講談社で編集マンやりゃ、それなりの地位や評論家になれただろうに…菊地秀行のエッセイとかで語られる火坂像は…(大笑)
- 44 ：
- 真田随想録の方が数百倍面白いわい！！
- 45 ：
- なかなか盛り上がらないねー。
小説のはずなのに台詞ついてるだけの年表みたい。
「鬼謀」、どう魅せてくれるかと思ったのに気付いたら終わってた…。
- 46 ：
- 例えば、主人公の英明さや剛胆さなどの長所を書き出すにあたっても、
火坂センセイの場合は筆力も創作力も無いもので
主人公の行動を文章にして描写することが出来ないんだよね。
で、多用されるのが、登場する周辺人物の台詞で解説。
「いやー、此度の合戦での○○様の槍働きの目覚しかったこと!」とか
「さすが××殿、戦わずしてすでに城内の人心を掌握してござるわ!」
みたいな感じの台詞で、(その行為の実態も書かずに)ゴマカシている。
NHKもほんとにお粗末な作家を祀り上げてしまったもんだ。
- 47 ：
- 武田信繁は、左馬助の唐名にちなんで、みなから「典厩さま」と呼ばれている。
ちなみに真田幸隆は、この信繁にちなんで自らの二男に信繁という名を与えている。
↑確かこんな感じの文章を「鬼謀」の十五あたりで読んで、開いた口が更に開いた。
この数行でちなみすぎだろ。読みつづける意欲を思いっきり殺がれたよ。
- 48 ：
- ちなみに幸隆の次男は昌輝
- 49 ：
- おう、これは失礼。
「ちなみに真田幸隆は」→「ちなみに真田幸隆の子の昌幸は」と読み替えてください。
ここは自分の記入ミス。
- 50 ：
- 今日の掲載分、>>46の言ったとおりの展開だった。
これを幸村討ち死にまで延々続けるのか……。
どこが原稿料支払うのか知らんが、無駄金使ってるなあ。
- 51 ：
- ３流小説屋には興味がわかねえなあ。
- 52 ：
- 武田の箕輪攻めの直前に、なんと業政が単身で
真田幸隆の居館に乗り込むというとんでもないことが
起こりましたよ！
- 53 ：
- 小説をしらないね
ただの出来事の羅列
- 54 ：
- ネタになる塚本だわぁ
寝たにすらならない火坂
- 55 ：
- >>52
真田幸隆の調略が思い切り安っぽいものになってるしｗ
- 56 ：
- またもや砥石城に一族が集まって酒盛りしてた・・・。
- 57 ：
- 駄目だー…脱落しそう
面白い読み方を模索するしかないっぽい
- 58 ：
- 業政駆けると真田三代をリンクさせているようだが、それがまったく面白さを醸し出していない件。
- 59 ：
- >>58
それって単なる手抜きじゃ････
- 60 ：
- なんか大絶賛な美少女（？）出てきたけど、
天地人の初音もまさかこういうかんじの描写だったりする？
- 61 ：
- 火坂は「潮」六月号にも寄稿している。
創価学会でも何でも金をくれたらそれでいいんだろうな。
- 62 ：
- そりゃま、よほど何事か含むものがあるなら知らず、頼まれれば書くのがプロだろう。
……それが面白い文章かどうかは別として。
- 63 ：
- ９月からの新連載、同時代でかぶるよ・・・。
つまらなさが際立つんじゃないかな。
- 64 ：
- >>62
犬ＨＫ、共産党、草加ときたら次はどこかなｗ
- 65 ：
- 幸福実現党？
- 66 ：
- それぐらい節操ないなら逆に尊敬する
- 67 ：
- 興奮すると目が血走る設定はもう忘れちゃったのかなｗ
- 68 ：
- >>63
毛利輝元・上杉景勝・宇喜多秀家の３人を描くという小説かな？
それは誰が書く予定？
- 69 ：
- >>68
堺屋太一
- 70 ：
- >>69
ありがとう。それなら面白そうだね。
- 71 ：
- 火坂に劣らず古ぼけた歴史観で書くとは思うが、
エンターティナーとしての力量は信頼できる。
- 72 ：
- 堺屋太一か…童門冬二よりはマシだが、時に歴史過誤が極端な場合があるからな…油断が出来ん。
- 73 ：
- vs火坂なら、勝ちは決まったようなもんじゃね？
- 74 ：
- あっという間に第三次川中島終了
連載期間短そうだな
- 75 ：
- 明日、日本文理が勝ったら、したり顔でコメントするに100ペリカ。
- 76 ：
- 日本文理の記事目当てで東京駅で売られている新潟日報を買った。
本当に驚くぐらい余白が多いな、この小説。
- 77 ：
- “機会を見て真田三代の特集記事を組みます”てなこと言ってた信毎だが、
あまりにも小説の内容が薄いから、機会はあってもスルーしそう。
- 78 ：
- 天地人を３巻読破したが、真田信之のセリフが「ついに」１行も出てこなかった。
テレビしか見ていない人は、幸村を「真田家長男」と誤解しているはずだ。
信之兄ちゃんいい人なのに…。そういえばあの有名な「上田城攻防戦」では、信之兄貴はどういう指揮を執ったのかな？
- 79 ：
- 真田兄弟は今風に言うと、「草食系男子の兄」と「肉食系男子の弟」。
長野・山梨両県で聞いた話。信之と幸村は血がつながっていないとも言われる。
「真田幸村は武田信玄の孫」と言う説があるとか。
- 80 ：
- あのドラマは「虫食い的」にキーパーソンが出ていない。
下手すると「事実上の関が原のキャスティング・ボーター」の藤堂高虎すら出ない可能性もある。
- 81 ：
- メイン視聴層にとっては知名度ゼロの高虎なんて出るわけねーだろ馬鹿か基地外かね？
- 82 ：
- >>78
「天地人」なんて、直江大河誘致運動と提携した五流作家の火坂が、
自分の売名のために、まず大河の原作になりえるように、
地方新聞連載前にNHKに企画書まで出してご機嫌をとって、
NHK好みに、その意向に沿って書き上げたもんだよ。
掘り下げも薄い単なる直江美化小説なんだから、
もしろ信幸が出てこなくて良かったじゃん。
- 83 ：
- >>81
知名度ゼロ？…本気で思ってるの？…ヤレヤレ´ー｀
- 84 ：
- >>83
優れた武将だとは思うが世間的には知名度０であってるだろう。
- 85 ：
- >>80も>>81も言ってる事が極端すぎるんで、こんなことで喧嘩腰になってほしくないなー
- 86 ：
- 特に武将に興味のないうちのオカンは高虎知ってるよ
城とか建築物好きには有名らしい
- 87 ：
- 今年はともかく（今年に限れば半分あきらめた）再来年は藤堂が出てこないとストーリーがおかしくなる。
江戸城の石垣か堀の一部を作った人だから。私が思うに藤堂は江を守るために、人生後半で徳川家に仕えたと思う。
藤堂は浅井家の小姓でもあった。江は藤堂より１７歳年下だから、徳川幕府誕生後に頼りにしたと思う。
さて真田に話を戻すと、信之も第１回目の上田城攻防戦で現場にいた。ただ２回目は上田城にはいない。
真田家は家臣が良かった（十勇士）から歴史的に注目を集めたんだね。
- 88 ：
- 十勇士
- 89 ：
- 十勇士
- 90 ：
- 十勇士
- 91 ：
- 十有志
- 92 ：
- 中村有志
- 93 ：
- >>78
ちょっとググれば色々出てくるし、講談っぽく読みたいなら
それこそ真田太平記を読むと良い。
ちゃっちゃと知りたいなら
ttp://gnusoku.blog41.fc2.com/blog-entry-405.html
ここの１６話辺りから読むのがてっとり早い。
- 94 ：
- 堺屋太一の新連載、一回目からピリっとしてる
- 95 ：
- >>94
びっくりしたわ〜。
イイトコで終わるし、謎の小坊主楽しみすぎる。
火坂の小説がはじまったときは、まあ出だしだから・・・そのうち面白くなるかもね・・・・
なんて思っていたものだが。
- 96 ：
- >>94
読んだ。最初から引き込まれる引き込まれる！
情景が目に浮かぶしワクワクするよね。最後の行で「もっと読みたい」って思わせる。
火坂さんのはその辺ちょっと難しい・・・。
これまでのあらすじ読んだけど殆んどのシーンが印象に残ってなかったわー。
- 97 ：
- いつも言われることだけど、火坂氏は登場人物に対する堀下げが全然ないんだよね。
飯富虎昌との反目とか、もっと紙面を割くことができただろうに。
原稿の枚数稼ぎが見え見えの改行の多用なんかすっぱりやめて、
その分を人物描写にまわせばいいのに。
- 98 ：
- 大河ドラマ「天地人」原作作家、という触れ込みでしか、
新刊の広告が出せない作家・・・。
個人的な恨みはないけど、もう小説家を名乗るのはやめて欲しい。
- 99 ：
- 今日（９月２日）のインタビュー読んだけど個人的に結構面白いと思った。
以前、テレビでこの人の講演会とかゲスト出演した番組見たけどそれも面白かったんだよな。
だがしかし小説が面白くない……なんで小説なんだろう。
もっと他の表現のほうが合ってるんじゃないかな？
- 100 ：
- 真田三代、今日から第三章「初陣」開始。
第一章「鬼謀」も第二章「東奔西走」も、タイトルだけが立派で中身は無かったから、
この章もつまらないんだろうな。
堺屋太一の小説は文中に「……」が多すぎることが気になるが、次回へのヒキが巧いから面白い。
景勝や与六を描くのは、火坂への当てこすりみたいでなお面白いｗ
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