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コラッツ予想がとけたらいいな
背理法不要論ってどうなん?
ユークリッド原論を読破した!!!!
奇数の完全数の存在に関する証明5
線形代数で最初に習う互換ってまじ意味ないだろ
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む41
雑談はここにかけ!【54】
素人には 8÷2(2+2) を16と答える馬鹿が居るらしい
分からない問題はここに書いてね460
受験終わったから大学の数学に手を出したいんだけど

現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73


1 :2019/07/16 〜 最終レス :2019/07/23
この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、
過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。

このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで宜しければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^
いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。

スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。

スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。
興味のある方は、過去ログを(^^

なお、
小学レベルとバカプロ固定
サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
(参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
(なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; )
High level people
低脳幼稚園児のAAお絵かき
上記は、お断り!!
小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^

(旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた)

2 :
(このスレの常連カキコさん説明)
1)
粘着の一人は、キチガイサイコパス(別名ピエロ >>1)
まあ、皆さんには、サイバー空間でのサイコパスの反応とそれへの対応例(反面教師かもしらんが)を見て貰えたらと思う
(なお、彼は複数ID(4まで確認済み)を使うやつ(^^ )
(スレ69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/551 ID4つ )
なお、火病を発症すると狂気の連投をする
(スレ70 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560684578/46
殺人願望旺盛(^^ スレ69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/69-74
人を“丸焼き”にして食するという人食趣味あり スレ69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/77
どこかの(某大学) 数学科卒 修士課程修了らしい
東京大学出身などと、すぐわかる軽薄なウソをいう
ロジックの破たんした見え見え、デタラメの屁理屈をこねる
それじゃ、数学は落ちこぼれで当たり前だ
こいつの発言は、全く信用できないので、基本スルーだ
(参考)
https://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e
サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む グレーより薔薇色 2007年04月06日
スレ32 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495369406/351
(抜粋)
私?某大学の数学科卒 修士課程修了ですが何か?
ま、この程度でHigh Level Personなんていうほど自惚れちゃいませんよ
やっぱ博士号くらいとらないと数学の世界では人間とは認められませんから
(引用終り)

つづく

3 :
つづき

2)
あと、特徴的なのが、High level peopleと名付けた人が二人。これもスルーだ
(但し、最近、時枝不成立が理解できたらしい(スレ67〜68辺り)
スレ28 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/ (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
High level peopleの一人が、時枝記事(数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』)を紹介してくれたなのだが(下記見るとこの人が、スレ28を立てたみたい。この人は、昔Tさんと私が呼んでいた人だと思う)
High level peopleのもう一人が、「俺は測度論的確率論で正当化できて、パラドクスも説明できる」と言い出して、二人で、スレ28で議論した
が、「非可測集合Sに対し、(Sの内測度)<(Sの外測度) の条件下でSを扱いつつ確率を考える」などと迷走
確率変数の定義(>>517)も無理解で、”変数”と勘違いして”固定”なるトンデモを思いついたらしい

3)
あと、”High level people”を言い出した、英語おじさん(このスレで英語でのみカキコした人)がいたんだ
この人が、”High level people”を連発したので、借用させてもらったのだ(^^

4)
あと、”これは酷い”おじさん。これしか言わない、一言居士。英語おじさんと同一かも
さらに、キチガイサイコパスと同じ趣旨を書くのが一人いる。サイコパスピエロに、チョウチンをつけることが多い。サイコパスの成りすましの可能性もありかも
あるいは、(文系)High level peopleさんが、”これは酷い”を使うのかもなー

5)最近、時枝記事不成立派の人が数人と、キチガイサイコパス取締りパトロール隊の方がいる(^^

6) 哀れな素人さん:古代ギリシャの数理哲学を語る人

7)時枝解法関連で例の問題提出をした方:不成立の観点から、(下記)の問題提出をした方。この人は、ちょっとレベルが高そう(^^
スレ64 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1556253966/211

つづく

4 :
つづき

8) てへぺろ☆(・ω<)さん 70 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560684578/842
 この人、ほんとはレベル高いみたい(^^
 (以下参考)“T大卒じゃなくN大卒、という設定で(設定かよ!)”
 “私もその昔、数学科というところで学んでたんですが どうしても興味が向かない分野ってのがあって その一つがガロア理論だったんですね(をひ
 ああ、こりゃ俺、数学無理だなと思って 計算機関係に方向転換しましたけどね”
 ですが、記憶が5分しか持たず、時枝問題でトンチンカンなので、撤退頂きました。残念でしたが

9) Ω星人の数学者さん、たまに現れます

10)おっちゃん(別格)
自称、某R大卒。関数論に詳しい。「オイラーの定数γが有理数であることの証明を得た!!」という(^^
スレ68 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560374890/18
「数学雑談&ガロア理論 〜おっちゃんとボクと、時々、(時枝 & ¥さん)〜」かな(^^

まあ、常連さんは、全員数学の非専門家でしょう(プロ(職業)ではない人)
∵数学のプロが、こんなところに“粘着”するわけがない(^^

常連カキコさんは、こんなところだ
まあ、解説が漏れていたら、ご容赦

以上、このスレのROMさんたちのための、常連カキコさんとおっちゃん(別格)の解説でした(^^;

5 :
まだやってんのか廃人

6 :
<過去スレ>
(そのままクリックで過去ログが読める。また、ネット検索でも過去ログ結構読めます)
(数学セミナー時枝記事は、過去スレ39 で終わりました。
39は、別名「数学セミナー時枝記事の墓」と名付けます。
High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
また、スレ43は、私が立てたスレではないので、私は行きません。そこでは、私はスレ主では無くなりますからね。このスレに不満な人は、そちらへ。 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1506152332/
“時枝記事成立”を支持する立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。)
(が、最近関数論の芽茎層の理論との親和性に気付いたので、後でテンプレに入れます。(^^ )
過去スレリンク集
(下記以外で抜けている分は、スレ68の https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560374890/4-6 ご参照 )
72 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1562292879/
71 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1561208978/
70 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560684578/ 842 てへぺろ☆(・ω<)さん来訪
69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/
68 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560374890/ 前スレ
64 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1556253966/ 868-869 時枝記事否定派のAlexander Pruss先生が、意外に大物で数学のプロであること判明。勝負あり〜!(^^
47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/ 時枝記事関連資料豊富
46 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1510442940/ <スレ46の422に書いた定理“系1.8 有理数の点で不連続, 無理数の点で微分可能となるf : R → R は存在しない”>
45 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1508931882/ 哀れな素人さん 79-92
43 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1506152332/ (だれかが立ててスレ。私は行きません。このスレに不満な人は、そちらへ)
(40以降現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む)
つづく

7 :
つづき
(39以前 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む)
39 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/ (別名 数学セミナー時枝記事の墓)
(35以降 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む)
(34以前 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む)
32 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495369406/ (251 サイコパスのピエロ登場 ID:1maZ/hoI )
28 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/ (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
20 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/ (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W )
17 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1448673805/ (314 2015/12/20 数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』の最初)
4 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1335598642/ スレタイに4が抜けてますが(4)です
1 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1328016756/ 初代スレ
以上

8 :
ここまでくると伝統()だわなwwwww

9 :
(参考)
http://mathmathmath.dotera.net/
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号

http://www.dslender.com/symbol.html
DS数学BBSへ 練習用BBSへ
【掲示板での数学記号の書き方例(2chのものを若干変更)】

追加(良く使うが出しにくい記号)
\ ⇒⇔∈∋⊂⊃∀∃ (アレフ=これ文字化けするね。あと<=、=> )買ミΠπζ∴∵≠
微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.)

10 :
その他のテンプレは
スレ71 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1561208978/7-32
をご参照ください
テンプレは以上です
(テンプレ改善は、今後の課題です(^^; )

11 :
>>5&>>8
どうも。スレ主です。
激励ありがとう(^^;

12 :
>>11
Rよ

13 :
>>11
Fuck your ashhole!

14 :
このスレ、話題度が1300くらいあるけど、なんでこんなに人が見てるの…?

15 :
>>12-13
ありがと(^^

16 :
>>14
どうも。スレ主です。
「話題度が1300くらいある」?
へー
それ、どこで分る? 根拠は?

17 :
>>16
今はもう話題度150くらいだけど、
スマホからなら、数学のスレ一覧の右側らへんにオレンジの字で話題度○○○って書いてあるよ
数学スレの話題度は見た感じ平均的に10あるか無いかだから、このスレだけ、1300もあって異様に感じたってだけ

18 :
>>17
ID:a3oDTUjXさん、どうも。スレ主です。
話題度の説明ありがとう
普段は、スマホを使わず、PCから専用ブラウザ利用なので、話題度は意識の外だった
いま、スマホ見てるけど、なるほどね、”話題度”があるわ(^^

それ、多分下記の勢いランキングと同じと思う
そこに、スマホから話題度と、専用ブラウザから”勢い*”を読んで対比した
ほぼ合っているね

それで、>>14の「話題度が1300くらいあるけど」の疑問は
多分、話題度(勢い)が、関数として、f=c*投稿数/log(1+t) ここにtはスレ立てからの時間で単位は日か週、cは定数
みたいになっていると思う
スレ立てからの時間が短いと、log(1+t)が凄く小さい値で、少しの投稿でもfが大きくでる
スレ立てからの時間が長いと、log(1+t)は変化せず、新規投稿がないとほぼ一定って感じ

なお、もう少し複雑な関数かも知れないが
(というのは、初期に大きな値が付くと、時間が経っても減衰が遅いから)

(参考)
http://49.212.78.147/index.html?board=math
2ch勢いランキング
2ch全カテゴリ > 学問・理系 > 数学 7月17日 6:55:29 更新
順位 6H前比 スレッドタイトル レス数 勢い:話題度:勢い*
1位 ↑1 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む72 982 83:84:83.1
2位 ↓-1 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 17 49:46:44.1
3位 = 分からない問題はここに書いてね454 249 24:25:24.1
4位 = 数学の本 第84巻 555 22:22:21.7
5位 ↑1 Inter-universal geometry と ABC予想 40 172 15:16:15.2

19 :
>>18 補足

>いま、スマホ見てるけど、なるほどね、”話題度”があるわ(^^
>それ、多分下記の勢いランキングと同じと思う

”話題度”及び”勢い”は、2ch運営側の提供ですね
普通のPCで汎用ブラウザ使用では見えないかも(試してみたらそうだった)
しかし、スマホで見るサイトでは、”話題度”の名称で、従来の”勢い”を表示させていると思います

>「話題度が1300くらいあるけど」

スレ立てた直後にテンプレ貼り連投をしたので、計算上勢いが大きく出た
それが”話題度”として表示されたと思います
なお、スレ立てた直後連投があると、大きな数値が一時的に出ますね

20 :
スレ72 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1562292879/992

>Peter Winkler氏は、パズルで有名ですね(^^

<補足>下記ですね
https://books.rakuten.co.jp/rb/11255433/
楽天ブックス
とっておきの数学パズル
ピーター・ウィンクラー

https://books.rakuten.co.jp/rb/11776245/
楽天ブックス
とっておきの数学パズル
ピーター・ウィンクラー

21 :
>>20 補足の補足

Peter Winkler氏は、お気軽な”茶のみ話”の数学パズルとして話をしたのでしょうね
それにハマった時枝先生が、ハマりに気づかずに、半信半疑のまま数学セミナーに記事を書いてしまったってことでしょう

ハマった記事を読んで、これにハマる読者多数
それが、時枝記事が掲載された直後の当時の(2015年末から2016年の)状況でした

哀れな素人さんは、当時の喧騒を結構ご存知です

22 :
箱がたくさん,可算無限個ある.
箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,
例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,
すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.
そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.
片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,
一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ.
もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち.
さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?

23 :
私たちのやろうとすることは
Qのコーシー列の集合を同値関係で類別して
Rを構成するやりかたに似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N
は,ある番号から先のしっぽが一致する
∃n0:n >= n0 → sn= s'n
とき同値s 〜 s'と定義しよう
(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,
sとs'が1962番目から先一致し,
s'とs"が2015番目から先一致するなら,
sとs"は2015番目から先一致する.
〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な
(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,
あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で
既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd が決められることに注意しよう.

24 :
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが,
とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち…第100 列の箱たちは
100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す
(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり,
s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの
最大値Dを書き下す.
いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:
s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.
いま D >= d(s^k) を仮定しよう.
この仮定が正しい確率は99/100,
そして仮定が正しいばあい,
上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと,
s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て
代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て,
第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD
と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.

25 :
R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例
(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)
にそっくりである.

逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,
この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき,
と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,
測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,
そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである
(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).

26 :
もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,
(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,
ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・が
まるまる無限族として独立なら,当てられっこないではないか
−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,
無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる,
といってもよい.

27 :
以上の>>22-26が、このスレで
いつも話題になっている時枝問題である(笑

これを読んで意味が理解できた者は
議論に参加すればいい(笑

僕は意味すら理解できないが、
時枝戦略が不成立であることは分っている(笑

ちなみにスレ主は不成立派で、
サル石その他は成立派である(笑

28 :
スレ主は今後、>>22-26だけをテンプレに貼るように。

その他の余計なテンプレは一切不要だ。

29 :
メモ貼る
https://wired.jp/2019/07/16/quantum-entanglement-photo/
WIRED 2019.07.16 TUE 18:00
(抜粋)
「量子もつれ」の瞬間を世界で初めて画像に記録、英研究チームが成功
2つの粒子が強い相互関係にある「量子もつれ」と呼ばれる現象を、英大学の研究チームが世界で初めて画像に記録することに成功した。今回の実験で得られた画像処理の技術は、量子コンピューティングや量子暗号の進化にも貢献することが期待されている。
TEXT BY SANAE AKIYAMA

https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/07/quantum-og.jpg
PHOTOGRAPH BY SCHOOL OF PHYSICS AND ASTRONOMY, UNIVERSITY OF GLASGOW

量子もつれにある2粒子間の状態は、どれほどの距離──たとえ銀河の端から端という途方もない隔たりがあろうが、維持されるのだという。この同期の速度が光の速度を超えるという、まるで空間など存在していないかのような非局所性から、偉大な物理学者アルバート・アインシュタインが、かつて「不気味な遠隔作用」と呼んだほどだ。

量子もつれの状態を画像に収めることに、このほど英国のグラスゴー大学の研究チームが成功した。量子もつれの状態にある光子の様子を捉え、オープンアクセスの科学学術誌『Science Advances』で画像を公開したのだ。

かくして「量子もつれ」は画像に記録された

https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/07/F2.large_-e1563242997968.jpg
つの異なる位相において見られる量子のもつれ画像は、実に4万フレームを組み合わせたものだ。光子ペアはフィルターを通る前に分割されているにもかかわらず、両方がフィルターの位相と同じ相転移をしているのが見てとれる。IMAGE BY SCHOOL OF PHYSICS AND ASTRONOMY, UNIVERSITY OF GLASGOW

量子コンピューティングへの応用も可能に

この量子イメージング技術は、光の量子的状態のあらゆる可能性にアクセスできることを実証したものだ。

30 :
>>27-28
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

時枝の決着が長引いている要因が二つある

1)一つは、時枝正という結構人気で有名な数学者が、数学セミナー誌という日本ではおそらく一番発行部数の多い数学誌に記事を書いたこと
2)二つには、ご存知サル石というキチガイが、一人粘着していること
3)しかし、多くの良識ある数学徒は、大体は、すでに覚醒して不成立を悟っているのです
4)なので、時枝記事を無理に決着させる必要はないと考えています
5)サル石が、「時枝成立」という間違った主張を書けば書くほど、彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんには、よくお分かりの通りです)
6)私スレ主としては、サル石を適当に躍らせておくのが、良いと思っていますw(^^;

以上です

31 :
>>30 補足

> 時枝の決着が長引いている要因が二つある
> 1)一つは、時枝正という結構人気で有名な数学者が、数学セミナー誌という日本ではおそらく一番発行部数の多い数学誌に記事を書いたこと

もし、これが、だれかがmathoverflowの類似のことを見て
名無しさんで、2CH(当時)に投稿したのであれば
1年以内に決着したでしょう

ところが、時枝正という結構人気で有名な数学者が書いたから、さあ大変
「正しいに違いない。なにせただし(”正”)だから」なーんちゃってw(^^;
まあ、バイアスがかかって、多くの人は、正確な判断ができなくなったのでしょうねw

32 :
メモ:話題の仮想通貨 リブラ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46285470Z10C19A6I00000/
仮想通貨「リブラ」、ビットコインとどう違う? 日経 2019/6/19 10:25
(抜粋)
リブラはどんな特徴を持つのか。代表的な仮想通貨であるビットコインと比較してみた。

(1)安定している価格

ビットコインは価格変動が大きい点や価値の裏付けがない点がネックとなり、想定されたほど決済手段として普及していない。投機目的の取引も目立つ。これに対し、リブラはドルやユーロなどと一定比率で交換できる「ステーブル(安定)コイン」の一種だ。

(2)速い決済スピード

ビットコインは1秒あたり7件の取引しか処理できない。これに対してリブラは発行当初、1秒あたり1000件の決済を処理できるとみられる。

(3)巨大プラットフォーマーが抱える潜在ユーザー

ビットコインの口座数は世界で4000万程度とされ、米国と中国が多くを占めると見られる。一方、フェイスブックは新興国を含めてユーザー数は27億人にも上る。
この顧客基盤がリブラの潜在的な利用者だ。フェイスブックの対話アプリ「メッセンジャー」などで国境を越えて手軽に送金できるようになるとみられる。
フェイスブックは世界で銀行口座を持たない17億人に対して最低限の金融サービスを提供することを主眼に置いている。

33 :
スレ主が時枝解法を理解できない理由は明らかになってる
解法中の実無限的扱いを理解できないこと。それに尽きる。
哀れな素人氏は実無限を認めないからまだ分かるが
スレ主は現代数学における無限を「理解しているつもり」
実無限も「認めてるつもり」なのにそうではないことから
コメディが延々と続いてるだけw

34 :
ID:7EMr4Q4x

↑これがサル石という男のID(笑
前スレの

ID:jSYNy4vA

も、この男かもしれない(笑

毎日三つのIDを使って自演するから要注意(笑

35 :
前スレから転載

以前僕が常駐していた古代史スレで、
僕が「無限小数は存在しない」という話題を出したら、
常に僕と敵対していた男が、
「無限小数は概念として存在するから無限小数は存在する」
と主張して聞かなかった(笑

で、延々一カ月近く説明したが、どうしても首肯しなかったので、
「では火星人という概念は存在するが火星人は存在するのか」
といってやったら沈黙してしまった(笑

無限という概念は存在するが、
無限というものが、数学的対象として、
また物理学的な対象として、
実際に存在するとは限らないのである(笑

36 :
アリストテレスは無限というものを認めなかったのである。
宇宙も有限だと考えていて、その考えが近世まで続いていた。

人々が宇宙を無限だと考えるようになったのは、
比較的最近のことなのである。

最近は相対性理論によって、
宇宙は有限だという考えが復活しつつある。
宇宙は有限なまま膨張している、
という考えを科学者は支持しつつある。

自然数も有限なまま膨張可能なだけであって、
∞にはならない。

37 :
メモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47285120S9A710C1MY1000/
夢の超電導、超高圧実験で再燃 冷却不要に迫る
2019/7/13 4:30日本経済新聞 電子版
(科学技術部 福井健人)
(抜粋)
電気が抵抗なく流れる超電導の分野で最近、研究者が色めき立っている。超高圧という特殊な条件下だが、これまでのように極低温に冷やさなくても超電導になる物質が見つかったからだ。
これに続いて長く夢見られてきた「室温超電導」を実現すれば、送電網や公共交通機関、大型医療機器などに大きな変革をもたらすと期待が膨らんでいる。

https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXMZO4728250012072019MY1001-PN1-2.jpg

新たな超電導物質の突破口を開いたのはドイツの有名な研究機関、マックスプランク研究所だ。材料は硫化水素。通常は気体だが、150万気圧という超高圧にすると金属になり、セ氏零下70度で超電導になった。最初の報告は2015年にあり、世界の超電導研究者を驚かせた。

日本では唯一、大阪大学がこの実験ができる装置をもつ。清水克哉教授は「世界を見渡しても10施設もない」と明かす。

19年に入ってからも新しい成果が相次いでいる。米ジョージワシントン大学を中心とするグループがランタンと水素の化合物を200万気圧で金属にすると零下13度ほどで超電導になったと報告し、今のところこれが最も高い超電導温度となっている。

躍進著しい人工知能(AI)を使って目標達成を目指す研究も出てきた。物質・材料研究機構の石河孝洋特別研究員は、水素と組み合わせるもう一つの元素は何が適しているのか、高圧の条件下でどの程度冷却すると超電導になるのかなどをAIを駆使して調べている。

高圧で超電導になる物質は60種類以上あると予測されているが、実際に合成して超電導を確認できたのは数件にとどまる。有望な組み合わせの一つに水素とイッテルビウムがあがっており、何度で超電導になるのか、どの研究機関がそれを突き止めるのかが関心の的になっている。
石河特別研究員は「超電導になる3つの元素の組み合わせを提案できるようにしたい」と話し、世界で熱くなる超電導の新物質探索で独自の成果を目指している。

38 :
>>33
>解法中の実無限的扱いを理解できないこと。それに尽きる。

では、「実無限」の数学としての定義を述べてください
説明は不要です
定義のみ簡素に記してください
それが出来なければ、哲学板へどうぞ(^^

39 :
>>35
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

>で、延々一カ月近く説明したが、どうしても首肯しなかったので、
>「では火星人という概念は存在するが火星人は存在するのか」
>といってやったら沈黙してしまった(笑

それは面白いですね(^^;
人は、思考の中で、架空の世界が可能です
(最近では、コンピュータによるvirtual realityとかありますけど)
古典的には、小説やお芝居・映画です。ああ、マンガもそうですね

数学も同じで、架空の世界です
ユークリッド幾何では、幅の無い線や、どこまでも真っ直ぐな直線が存在します(現実の世界にはそれらは存在しません(理想の存在です。理想の美女みたいなもの))
無限も同じです。数学はあくまで空想の世界です

ところで、そうした空想の数学が、現実の我々住んでいる世界と接点が存在する場合があります
あたかも、ユークリッド幾何を使って、三角形の内角の和が計算できるようなことです

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)

40 :
>>39 自己レス
>ユークリッド幾何では、幅の無い線や、どこまでも真っ直ぐな直線が存在します(現実の世界にはそれらは存在しません(理想の存在です。理想の美女みたいなもの))
>無限も同じです。数学はあくまで空想の世界です

この類の話は、世の中たくさんあります
例えば、三角形
角がとがっているそうですねw(^^
しかし、現実には、どんなに頑張っても、通常の物質では、角は原子1個分以下にとがらせるわけにはいかない
ああ、レーザー光線使いますかね
しかし、現実のレーザー光線は、幅が存在しますし、光の波長があるから、光の波長以下にはできない
よって、現実には、三角形は存在しない
「三角形は存在しない」と言い出して、実在の三角形の角の先端のとがり具合を測りだすと収拾がつかない
同様に「無限にとがったが存在し、概念としての三角形が存在する」と仮定する方がすっきりします

別の例で、三等分
三人兄弟の人がいて
菓子の三等分でもめたという
棒状カステラで、兄弟三人で分ける
「”サシ”もってこい」から始まるそうです。「兄さんのがちょっと大きい」とか、もめるそうです
理想の三等分は、現実にはありえない
電子天びん使って、0.001mgまで測れるとしても、それ以上の精度は簡単には出ないし
0.001mg単位でもめだすと、収拾がつかない
なので、現実には、どこかで手を打って、「これで正しく三等分」とやらないと、いつまでも食べられない
これは、ある誤差以下は、無限小とみなすことに通じます
世の中「無限小が存在して、理想の三等分も存在する」と仮定する方がすっきりします

別の例で、リンゴが3個ある。三人で分けるとします
大人なら、腐ったものは別として、多少の大きい小さいは無視して、3個同等とします
子供みたいに、あんたの取ったリンゴが、ちょっと大きくて立派で、おれ損をしたといえば、「子供じみている」でしょうね

「無限の存在」も似たような話なんですよ(^^
細かい話は無視して、「ああそれ無限小だね」「ああそれ無限大だね」と

(参考)
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/balance/bal-analytical.html
分析用電子天びん エー・アンド・デイ
BMシリーズ
最小表示×ひょう量
0.001mg×22g〜0.1mg×520g

41 :
>>30
時枝記事に関する議論が長引いている理由はたった一つ

スレ主が「独立だから予測できない」と言い張って
時枝記事を理解しようとしないから

自分の思い込みに固執する点で全くのトンデモ

42 :
スレ主は今は「決定番号∞」とはいっていないようだが
相変わらず我流の積分(?)で
「選んだ列の決定番号dが、
 他の列の決定番号の最大値Dより
 大きい確率は1」
と言い張っている

しかし残念ながらスレ主自身が持ち出した
「独立同分布」によって、どの列を選んでも
「選んだ列kの決定番号dkが、
 他の列の決定番号の最大値Dより
 大きい確率」は同じpになる。
そして、異なるk同士では排他事象だから
上記の事象の和事象の確率Pは100pとなる
Pは当然1を超えないから
1>=100p
となり
したがって
1/100>=p
である

つまり、時枝戦略における失敗確率は
たかだか1/100である

43 :
>>30
>時枝の決着が長引いている要因が二つある
それ、あなたの誤解です(^^
時枝は3年半前に決着済みです(^^
嘘デタラメを垂れ流すサイコパスの取り締まりは今も続いているようですが(^^;

このサイコパス、時枝戦略は不成立と息巻いてますが、いつも時枝じゃない戦略しか言わず周囲を呆れさせてます(^^;
どうも時枝戦略がどんな戦略か理解せずに不成立と喚いているようですね(^^;

44 :
>>31
あなたの理屈、破綻してますよ?(^^
あなたの理屈が正しいなら、成立派は記事後半も肯定しているはずです。それも時枝先生が書いたのですから。
しかし成立派は皆首を傾げていますよ?(^^

45 :
5)サル石が、「時枝成立」という間違った主張を書けば書くほど、彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんには、よくお分かりの通りです)
6)私スレ主としては、サル石を適当に躍らせておくのが、良いと思っていますw(^^;

46 :
>>41-44

慶応 服部哲弥先生 確率論でも読んだら? w(^^;
http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hattori/probab.pdf
確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥 慶応
応用数理特論B 2004年度後期於東北大学(数学科4年選択), 確率論2 2003年度於名古屋大学(4年・大学院選択), 確率論 2000年度於名古屋大学(数理学科3年選択)
(抜粋)
3 独立確率変数列.
3.1.1 独立という概念の「気持ち」. . 39
独立という概念は,気持ちの上では,一方の情報から他方についての情報が得られない,こと
をいう.
去年の宝くじと今年の宝くじは独立
だとすると,「当たりくじが出ました」の看板を見ても,そこで宝くじを買うのが得策にもならない
し損にもならないことになる.この「気持ち」を定式化21 したものが確率論における独立の概念に
なる.

D.1 確率過程の「気持ち」.. 97
P99
確率過程には二つ
の見方があることになる:
(i) n ∈ Z+ を固定したとき,Wn(・): ? → Z (確率変数),
(ii) ω ∈ ? を固定したとき,W・(ω) : Z+ → Z (時間の関数,即ち道).
第1の見方が確率過程の定義であり,世の中は各時刻 n 毎にランダムで制御しきれない確率変数で
ある,という「人の立場」と言えるかもしれない.すると,第2の見方は賽の目 ω を全て知ってい
る「神の立場」ということになろうか.第2の見方で眺めると,? から関数の集まり(関数空間)へ
の関数 W・ があることになる.? には確率が定義されているので,関数の集合が事象であるような確
率空間を考えることになる,とも言える.

47 :
>>45
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
ぐっじょぶ!(^^

48 :
>>36
哀れな素人さんのために(^^;
なお、エミール・ボレル先生はめちゃ偉い数学者ですが
この「到達不能数 1950年」は現代数学の主流ではありません
ですが、哀れな素人さんの考え似ているかも

http://ac-net.org/tjst/doc/tjst/borel-1950.pdf
到達不能数 1950年 エミール・ボレル 辻下 徹 和訳 2008.3.28
(抜粋)
訳序
20世紀後半の数学の爆発的な発展の前にボレルの問題意識は無に等し
いものに見えるかも知れません。しかし、現代数学が無限を無限集合として
取り入れるときに無限のもつ柔らかさを切り捨てたことは、現代数学と生命
科学との関係を皮相的なものにしてしまっているようにも思えるのです。こ
の本でボレルの問題意識に接し、高度に発展した現代数学が置き去りにした
数学があることを感じる読者がいることを願っています。その中から、柔ら
かい無限を取り入れた数学を発展させ、生命科学と数学との深い結びつきを
可能にする人たちが出てくるのではないでしょうか。

Contents
1 相対的に到達不能な数 3
1.1 自然数列 . . 3
1.2 相対的に到達可能な数 . . 5

2 絶対的に到達不能な数 15
2.1 無理数 . . 15

8 到達不能集合
8.2 十進小数近似という幻想 . . 100

P5
我々の結論は到達不能な数が存在することである。すなわち、どの人も
到達できないような数が存在し、しかも定義そのものにより、それらの到達
不能な数を知ることはできず、その先にある数は到達不能であるような境界
となる数を示すこともできない、というのは、この境界数もまた到達不能だ
からである。

P100
8.2 十進小数近似という幻想
実際、集合 E の点は直線上で到るところ稠密であることを先ほど見たが、
これは、次のことを意味する。どの有限小数が与えられても、それがたとえ
小数点以下百万桁の小数であっても、これと百万桁まで一致する E の点は無
数にある。したがって、E のある点 A の十進展開をある桁まで計算すること
で何かを意味のあることを知り得たと考えるのは幻想であることがわかる。
実際、それらがどのような数列であろうと、A のような無数の点の展開に現
れる一方、E には属さない無数の数の十進展開にも現れるからである。

49 :
>>46
時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません(^^
なぜなら以下の引用から分かるように時枝解法の Ω={1,...,100} ですから(^^;
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」

さらに、100列のいずれかを選ぶのではなく、100人の数学者が1列ずつ選ぶようにした
バージョンである The riddle はもはや確率すら使っていません(^^;

確率を使っていないのに確率過程論を根拠に否定する、これ、ナンセンスですよ(^^;

50 :
メモ貼る
https://sakuraimac.exblog.jp/19944849/
大学教員のつぶやき 2013年 11月 10日 オイラーの公式の謎
(抜粋)
前々回、「超ひも理論」の項で紹介した入門書「超弦理論入門」の中で、大栗博司先生は、次の式を、オイラーの公式のひとつとして紹介している。

1+2+3+4+….=-1/12 (2)

この式に基づいて、極微の弦の世界の次元数が9次元になることを説明しており、付録には上記の数式の証明を詳細に紹介している。

これには、私は大変驚いた。自然数を無限に足していって、その結果がマイナスの数になるなどというのは常識では信じられないことである。高校では、1+2+3+…+n=n(n+1)/2 と習った。ここで、n→∞とすれば、右辺は∞になるに決まっている。それが一体どうして-1/12などという数になるのか?

これは一体何なのだと思って、調べ出したら、色々な話が出てきてますます驚いた。2007年頃に朝日新聞とテレビでこのオイラーの公式が紹介されて、ネット上でもずいぶんと話題となっている。ただし、話題となった割には、数学の専門家のサイトを捜しても、何だか話がはっきりしない。答えは∞か-1/12のどちらかという単純な話なのだから、どうしてもっとスッキリした説明が無いのか不思議になってくる。

Commented by kamo_hiroyasu at 2013-12-05
一言でお答えすると、「無限和の定義に依存する」です。

無限級数の和はアプリオリに定まるものではありません。数ある定義のうちのどれかを採用して、はじめて決まります。そして、無限和の定義は実際に多数存在し、どれを選ぶかで値が変わります。

無限級数 1+2+3+…… の和は、無限和の定義として部分和の極限を採用すれば+∞、部分和が収束する範囲から可能な限り解析接続する定義を採用すれば -1/12 ということです。

Commented by パスピエ at 2014-03-22
1+2+3+....=-1/12 の式における「=」は、気持ちを述べてるのであって、普通の意味では正しくないです。
1+2+3+....は気持ちとしてはζ(-1)であり、後者は(厳密に)-1/12であるので、気持ちの上で1+2+3+....=-1/12 と言うことだと思います。

解析接続が難しいものだと勘違いしてる節もあるので、理解の助けになるかもしれない例を一つ書いておきます。

1/1-x = 1 + x + x^2 + x^3+...

と言う式を考えます。

51 :
>100人の数学者が1列ずつ選ぶようにしたバージョンである The riddle

実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの

・100人の数学者がみな対等
・負ける人は高々1人

だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100

独立同分布といいだしたのはスレ主

スレ主は自らの前提で墓穴を掘ったw

52 :
5)スレ主が、「時枝不成立」という間違った主張を書けば書くほど、
  彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんにも、よくお分かりの通りです)
6)我々数学徒としては、スレ主を適当に躍らせておくのが、良いと思っていますw

53 :
>1/1-x = 1 + x + x^2 + x^3+...

−1=(x−1)(1+x+x^2+x^3+・・・)

たとえばx=10とすれば

−1=9×(1+10+100+1000+・・・)
  =・・・999 (w)

上記等式の解析接続を使わない「証明」

両辺に1を足す

左辺はー1+1==0
右辺は・・・999+1だから
1の位からどんどん繰り上がると
全部の桁が0になって0(w)

54 :
我々にとって時枝問題もThe riddleも些細な違いしか無いんですが
スレ主さんにとっては致命的なんですね(^^;
何しろ確率を完全に排除しちゃってますから(^^;

55 :
>>51-54(除く>>53
あんたら(1人のナリスマシかもしらんがw)面白いわ
で、>>49(ID:9YFHfEqA)が書いた

「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
は、取り下げ、つまり否定するんだね?

Y or N
(>>51「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」とあるので、当然Yだろうが、まず念押しな(^^; )

56 :
時枝戦略などというおバカな戦略が通用するわけがないが、
それはそれとして、スレ主とサル石の二人に質問しよう。

s = (s1,s2,s3 ,・・・)

このsは実数のことだろうが、具体的にどのような数なのか。

たとえば1.378569204337……という無限小数なのか、それとも
1378569204337……という、無限小数ではない無限数なのか。

ちなみに、そのどちらであろうと、
このような数は数としては存在できないのである(笑

単にこういう理由からだけでも、時枝戦略は成り立たない(笑

57 :
上の例でいうと

s = (s1,s2,s3 ,・・・)

の s1,s2,s3 は1、3、7のことだと思えるが、
それとも s1,s2,s3 は s とはまったく別の数のことなのか。

58 :
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )

これはたとえば、
1.378569204337……
5.209478569204337……
のような数で、
78569204337……の部分を尻尾と呼んでいるのだろう。
違うのか?

そして、78569204337……のように尻尾が共通なものを
同値類と呼ぶ、と。

59 :
それともたとえば s と s' は

1.378569204337……
1.3478569204337……

のような数のことなのか。

それとも全然そんな意味ではないのか。

>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく

↑これも具体的にどういうことなのか、さっぱり分らない(笑

60 :
>>56
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

s = (s1,s2,s3 ,・・・)
は、まずはベクトルと考えてもらったら良いですね(座標と考えてもいいですが)
まずは、下記のn次元ベクトルを考える。(時枝ではn→∞を考えています)

で、時枝のいうことにゃw(^^
このベクトルで、あるD番目の成分が、D番目以外の成分を見れば、確率1-εで的中できるというのです
それを真面目に信じる人がいるから、笑えますよねw(^^;

http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/mathWeb/tupleRn/TupleRnDef.htm
ipe@jp
実n次元数ベクトル空間の定義 

定義1 実数をn個並べたもの 
すなわち、
実数体Rから実数v1, v2, …, vnをとって順序をつけた、n組
  v= ( v1, v2, …, vn )  ただし、v1∈Rかつv2∈Rかつ…かつvn∈R   
のことを、
実n次元数ベクトル、n次元実ベクトル、n項実ベクトルなどという。

定義2 上記のv1をベクトルvの第1成分、
上記のv2をベクトルvの第2成分、
 ・
 ・
上記のvnをベクトルvの第n成分
と呼ぶ。

61 :
哀れな素人は今さら何も理解しない方が幸せに芯でいける・・・

62 :
「有限個でさえ当てられないのに無限個で当てられるはずない」とはスレ主の言

しかし、無限個の方が開けていい箱がたくさんあるから
もらえる情報が多い上に、当てるために開けずに残す
箱も無限個の中から自由に選べるんだから有利だろう
そんなことも気づかないのは工学部としか言いようがない

63 :
>>60
(引用開始)
で、時枝のいうことにゃw(^^
このベクトルで、あるD番目の成分が、D番目以外の成分を見れば、確率1-εで的中できるというのです
それを真面目に信じる人がいるから、笑えますよねw(^^;
(引用終り)

時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)の違いを言えば
「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝は、猫またぎ(くえねぇ〜!)w(^^;

https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%8E
weblio
三省堂
ねこ またぎ [3] 【猫跨▼ぎ】
〔魚の好きな猫でさえまたいで通るの意〕
まずい魚のこと。

https://www.slideshare.net/shinichitokita1/ss-102890012
【数学パズル】 無限の囚人と帽子パズル 〜選択公理を使ったトリック〜
時田信一
Published on Jun 24, 2018

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1988-04.pdf
Some remarks on infinite hat guessing games
嘉田勝 (Masaru Kada) 静間荘司 (Souji Shizuma)
大阪府立大学 (Osaka Prefecture University)
数理解析研究所講究録
第 1988 巻 2016 年 43-54
(抜粋)
本論文では単に帽子パ
ズルと呼ぶ.1959 年の Martin Gardner による “The 2nd Scientific American Book of
Mathematical Puzzles &Diversions’’’ [3] で紹介された上記のような帽子パズルは 1965
年には Fred Galvin によって無限の囚人や色が登場するパズルヘ拡張され,21 世紀に入
り,集合論での結果を用いた帽子パズルについての定理が数多く発表され,2010 年には
Christopher S. Hardin と Alan D. Taylor によってそれらの結果を統一的にまとめたテ
キスト “The mathematics of Coordinated Inference” [5] が出版された.本論文では 1
つ目のパズルで囚人の人数を可算人に拡張し,帽子の見え方を特殊なものにした EO パズ
ルと呼ばれる無限パズル,2 つ目のパズルで囚人の集合を不可算も含め拡張した無限パズ
ルという 2 つのパズルに関しての新たな結果を紹介する.

64 :
>>61-62
つー、>>55 Y or N
(答えられないのかもしらんがw)

65 :
>>60
お前の説明によれば、s1,s2,s3 ,・・・は、
s とは異なる実数で、s は、
そのような実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合のことか。

で、その場合、

>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく

とはどういうことなのか。

66 :
>>61-62
説明もできないナマポニートは出て来なくていい(笑

どうせお前は問題の意味さえ分っていないのだろう(笑

67 :
ナマポニートサル石は自信満々で、
俺は時枝問題の意味が理解できると豪語していたのだから
説明してもらおうではないか(笑

s = (s1,s2,s3 ,・・・)
とは具体的にどのような数のことなのか(笑

>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく

とは具体的にどのようなことなのか(笑

おそらくこいつは説明せずに逃げるに違いない(笑
なにしろ>>56-59の質問に
スレ主が答えるまで書き込まなかったから(笑

68 :
要するにサル石という、見栄と虚栄心が半端でない馬鹿が、
時枝問題の意味も理解できずに、
俺は数学知識があるから問題の意味が理解できるぞ、
と見栄を張って参戦してきたとしか思えないのだ(笑

本当に時枝問題の意味が理解できているなら、
スレ主の回答を待つまでもなく、
自分で回答を書き込めたはずなのに、それをしなかった(笑

>>65の質問にしても、>>67の質問にしても、
スレ主の回答待ちで、自分からは答えないだろう(笑

69 :
僕が思うに、時枝問題は、問題の意味自体が不明だ。
この問題を読んで、問題の意味を理解できたと思う方が
おかしいのだ。

この問題がこのスレで何年も話題になっていたにもかかわらず、
あまり多くの者が参加しなかったのも、
この問題の意味をほとんどの者が理解できなかったからだ。

この問題に関しての論争が長引いているのも、
この問題の意味が不明瞭だからだ。

70 :
しかし、この問題の意味を
スレ主やサル石がどう理解していようと、
時枝戦略は通用しないことは絶対に確かである(笑

サル石はアホだから、何も分っていない(笑

71 :
5)サル石が、「時枝成立」という間違った主張を書けば書くほど、彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
 (哀れな素人さんには、よくお分かりの通りです)

↑これほどの名言はない(笑

午前の投稿はここまで(笑

72 :
彼は、崩壊が起こり、それは日本から始まると言われました。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マITLーヤは出現するでしょう。
マITLーヤが公に世界に現れるにつれて、UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう
kxz1kf/xchu67

73 :
スレ主は>>65の質問に答えないし、
サル石も>>67の質問に答えない(笑

本当にこの二人は時枝問題の意味が分っているのか(笑

s = (s1,s2,s3 ,・・・)

このsは具体的にどんな数なのか(笑

単一の数なのか、
それとも実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合なのか(笑

それすら不明瞭だ(笑

昼の投稿はここまで(笑

74 :
>>65
(引用開始)
お前の説明によれば、s1,s2,s3 ,・・・は、
s とは異なる実数で、s は、
そのような実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合のことか。
(引用終り)

回答します
sは、単なる実数ではなく、ベクトルで(>>60ご参照)
高校数学風に書くと、sの上に矢印がついたs^→みたいな表現ですね
ベクトルですから、(s1,s2,s3 ,・・・) の集まりですが
集合と違うのは、順序が決まっていることです
附番があるので、数学的にはそれで終わりですが、人間的にはs1,s2,s3 ,・・・と整列させます(^^

>>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
>とはどういうことなのか。

同値類とは、典型的な例で言えば、自然数で
E1)3で割って1余る自然数の集合
E2)3で割って2余る自然数の集合
E3)3で割って割り切れる自然数の集合

E1)、E2)とE3)が同値類で、
代表は、各E1)、E2)とE3)の元ですね
E1)で1、E2)で2、E3)で3(0を自然数に入れると0とする場合もある)です
で、E1)で1以外で、3n+1の元でどれでも可
他の同値類の代表も同じです

>>68>>73
>スレ主の回答待ちで、自分からは答えないだろう(笑

私も、忙しいときもあり、そのときは仕事優先ですw(^^;

75 :
>>63 補足

(引用開始)
時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)の違いを言えば
「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝は、猫またぎ(くえねぇ〜!)w(^^;
(引用終り)

あと、時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)との大きな違いは
後者 「無限の囚人と帽子パズル」では、箱に例えれば、全部の箱は開けられているわけです
つまり、自分の帽子は見えないけえど、他人が見てくれている
で、他人の帽子は、自分が見てやることが可能だと

一方、時枝の場合当てようとする箱の中は、何人も見ることはできない
その状況で当てる手段があるのか?

両者は、全く異なります
関係ない箱を可算無限個覗いたところで、問題の箱と無関係ですw(^^;

76 :
>>74
補足

>ベクトルですから、(s1,s2,s3 ,・・・) の集まりですが

えーと、高校数学忘れたかもしれないので
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数です(ベクトルの成分)

>同値類とは、典型的な例で言えば、自然数で

同値類とは、等しくはないが、似ているところがあるみたいなことです
時枝の例でいえば、ベクトルの成分の数列のしっぽが一致している
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています

しっぽの同値類と代表を使って、あるD番目がしっぽの中(しっぽの先)で、D番目は一致しているしっぽ内なので、代表のD番目を見れば、問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの主張です
ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です

77 :
>>76 タイポ訂正

つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
 ↓
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sn+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちのしっぽの成分が一致している類(ベクトルの集合)を、同値類としています

78 :
スレ主の説明を読んでも、
依然として何のことかさっぱり分らないのである(笑

もっと具体的に説明してもらわないと困る(笑

s = (s1,s2,s3 ,・・・)

このsは具体的にどんな数なのか(笑

1.378569204337…… あるいは
1378569204337……
のような単一の数なのか。

それとも実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合で、
s1,s2,s3 ,・・・が、この順で並んでいる集合なのか。

79 :
自然数も実数だから、自然数で説明すると

s=1.378569204337……
s'=1.378569204337……

とするとき、sとs'は78569204337……が共通だから
sとs'を同値類とするという意味か。

あるいは
s=1、3、7、8、5、…… という集合であるとし、
s'=1、3、4、7、8、5、…… という集合であるとするとき、
7、8、5、…… が共通だから、
sとs'を同値類とするという意味か。

仮にそうであるとし、この場合、代表とは何か。

80 :
一部訂正

s=1.378569204337……
s'=1.3478569204337……

とするとき、sとs'は78569204337……が共通だから
sとs'を同値類とするという意味か。

この場合、代表とは何か。

81 :
何はともあれ、スレ主は>>65の質問に答えた。
しかしサル石は>>67の質問に答えない(笑

スレ主の回答待ちで、自分は何も答えない(笑

サル石は本当に時枝問題の意味を理解しているのか(笑

本当にはっきりと理解しているなら、
>>67の質問にすぐに答えることができるはずだが(笑

82 :
>>78
まあ、下記の”高等学校数学B/ベクトル”を5分くらいでざっと読んで、高校数学を思い出してください
そして、空間3次元から4次元、さらにその上のn次元・・と高次元に行くのです(^^;
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%95%B0%E5%AD%A6B/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB
高等学校数学B/ベクトル
(抜粋)
平面上のベクトル

空間座標とベクトル

コラムなど
ベクトルの理論の歴史

歴史的には、先に数学者ハミルトンによって複素数を拡張した「四元数」(しげんすう、よんげんすう)の理論が発見され、あとから別の数学者・物理学者(ギブスなど)によってベクトルの理論が発見された。

四元数は、

a + bi + cj + dk
のように、一般に3つの単位i,j,kをもちいて表される数である。

ハミルトンによる四元数の発見後、さらに研究が進むと、図形や物理学などの問題を解くさいには 2乗してー1になる性質はほとんどの空間・立体(3次元の図形)の問題を解く応用の場合には不要であることが分かり、学校教育の場ではベクトルと複素数を別々に教えるようになったわけである。

中学の理科で習った「フレミングの法則」という電気回路のモーターの原理の法則では、電流の大きさ と 磁力の強さ を掛けた積によって力の強さが決まるが、

力の向きは、電流の向きから磁界の向きに、右ねじを回すときに進む向きに、力が発生するのだった(なので、「右ねじの法則」とも言われる)。

このフレミングの法則のように、掛けるベクトルの順序によって、積の結果の正負の符号が変わる量があると便利である。そして、すでに現代のベクトルの理論には、そのような理論が用意されている。「外積」(がいせき)という理論が、そのように、掛けるベクトルの順序によって、正負の符号が変わる量である。

83 :
いや、ベクトルとはどういうものであるか、
ということくらいは分っているのである(笑

>>78-80の質問に答えてほしい(笑

sは単一の数なのか、それとも数列の集合なのか(笑

代表とは何なのか(笑

84 :
>>79
>s=1.378569204337……
>s'=1.378569204337……

それだと、s=s'なので、
先頭の方を
s'=2.489679204337……
に変える
そうすると
しっぽの 9204337……部分は一致
先頭の方の1.37856と2.48967とは不一致です
s≠s'
ですが
そこで
sとs'をベクトル(時枝では10進数の各桁の数列)として
s=(1,3,7,8,5,6,9,2,0,4,3,3,7,……)
s'=(2,4,8,9,6,7,9,2,0,4,3,3,7,……)
と視点を変えて見ると

しっぽの(・・・・,9,2,0,4,3,3,7,……)が一致しているので
s〜s' (〜が同値を表す数学の記号)
となります

>s=1、3、7、8、5、…… という集合であるとし、
>s'=1、3、4、7、8、5、…… という集合であるとするとき、

それだと、しっぽの位置がずれたのでまずい
s=1、3、5、7、8、5、……
とすれば、
7、8、5、…… が共通だから、
sとs'は同じ同値類に属しますね
(なお、あくまで上記のように視点を変えて、ベクトルなり座標と考えてくださいね)

>仮にそうであるとし、この場合、代表とは何か。

代表は、時枝の場合は、一つの同値類に属する元(=ベクトル)なら、なんでも良いので
s〜s' なら、sでもs'でも良い
さらに、s'〜s''〜s''’・・・ なら、s'',s''’,・・・のどれでも良いのです

(なお、普通は同値類から商集合というを作って、商集合の中での演算(積など)を考えたりしますが、そのときに、代表を使って演算をします。
 その方が、同値類そのものを使うより簡単に計算できますから。
 なお、代表の大小とか、代表とその属する同値類の他の元との比較はしません。
 それ、殆ど無意味ですから。
 その殆ど無意味なことをしているところに、時枝のゴマカシがあります。(^^; )

85 :
>>80
ああ、訂正があったのですね
ですが、>>84を見て、不明点はまた質問ください

>>83
>sは単一の数なのか、それとも数列の集合なのか(笑

sは単一の数ではありません
数列の集合に近いですが、数をある規則で並べたものです
座標の方が分かり易い?
2次元 (x,y)
3次元 (x,y,z)
4次元 (x,y,z,t)
 ・
 ・
n次元 (x1,x2,x3,・・・,xn)
 ・
 ・
数をある規則で並べたものという意味では
座標もベクトルも同じです

>代表とは何なのか(笑

代表とは、同値類の化身ですね
同値類を代表して働くものです
市だと市長ですね
市長だとエライですが、時枝の場合は一市民でいいのです。だれでも良い。そこにゴマカシがあるのです(^^
(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )

86 :
なるほど少し分ってきた。

1 尻尾の位置がずれている場合は同値類とは見なさない。
2 代表は同値類ならどれでもよい。

ということか。しかし、

>sは単一の数ではありません

というのは納得がいかない(笑

今夕はここまで。

87 :
>>55
>「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」

その通り

確率変数も独立同分布も、確率論の用語であって
確率過程とは無関係な場合でも使われます

知らない人は確率論も確率過程論も分かってない素人

88 :
すでに>>86で書かれてますが

>>58
sn∈{0,…,9}とするなら
sは10進無限小数になりますね
(なお、小数点より上は要りません)

ついでにいうと「尻尾が同じ」というのは
尻尾の開始位置も同じでなくてはなりません

1.378569204337……
5.209478569204337……
の場合

78569204337……
の開始位置が
上の小数では2桁目
下の小数では5桁目
になるので、違うと判定されます

1.378569204337……
5.278569204337……
なら開始位置が同じ2桁目なので
同じと判定されます

89 :
>>67
>s = (s1,s2,s3 ,・・・)
>とは具体的にどのような数のことなのか

s1,s2,s3・・・が実数の場合
sは実数の無限列だというだけで
それ自身は実数ではありません

>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
>とは具体的にどのようなことなのか

尻尾の同値類とは、
「ある自然数nが存在して
 n以上の数mについて
 sm=s'mとなる
 ような列s,s'の集まり」

同値類から代表を選ぶ具体的手続きを定める必要はない

同値類が空集合でないなら必ずその中から1つ代表が選べる
と規定されているから

90 :
注)全体が一般の無限列でなく、特殊な無限列ならば
  同値類から代表を選ぶ具体的手続きが定められる
  場合がある

  例えば、ある箇所から先が必ず循環節になる場合
  はじめから循環節のみの列を代表元とすればいい

  例)
  002857142857…
  999957142857…
  等が属する同値類の代表元は
  142857142857…

91 :
>>70
>時枝戦略は通用しない

哀れな素人氏が「通用しない」と主張する理由である
無限列を全く用いない形で時枝記事を書き直した場合
時枝戦略は有効であることが示せる

1)100列の無限列を決める
 →100列の有限列を決める と改変

2)無限列の尻尾の同値類の代表元
 →不要(有限列はみな同一の同値類の元で
  その代表元として空列がとれるから)

3)無限列の決定番号
 →有限列の終端番号+1 と改変

4)項が予測可能
 →選んだ列の終端番号が、他の列の終端番号の最大値より小さい と改変

上記の4点の改変を行った問題

「100列の有限列から1列選んだ場合
 選んだ列の終端番号が、
 他の列の終端番号の最大値より
 小さい確率」

の回答は少なくとも99/100

92 :
>>74 訂正
回答します
sは、単なる実数ではなく、ベクトルで(>>60ご参照)

回答します
sは、単なる実数ではなく実数体R上の無限次元空間 R^N のベクトルかつ実数列で

E1)、E2)とE3)が同値類で、

E1)、E2)とE3)が関係の与え方次第で同値類になり得て、E1)、E2)とE3)が同値類のときは、

>>76 訂正
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数です(ベクトルの成分)

s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数列です(ベクトルの成分)

しっぽの同値類と代表を使って、あるD番目がしっぽの中(しっぽの先)で、D番目は一致しているしっぽ内なので、
代表のD番目を見れば、問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの主張です
ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、
多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です

しっぽの同値類と代表を使って、実数列sのあるD番目以上がしっぽの中(しっぽの先)から、sの代表が分かります
もし、Dが分からなくても、sのあるD以上の整数から1つ先の整数の実数が分かれば、
それだけで既にsの代表は取り出せるのでDも決まり、sの第d番目が決まります
問題に戻って、Dから先の実数列を見て、ある1〜100までの中の整数k番目の実数列の代表が取り出せる確率は1なので、
問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの大まかな主張です
*ここの全体の文学的趣旨はスレ主に聞いて下さい*

93 :
>>86
>>sは単一の数ではありません
>というのは納得がいかない(笑

ええ、>>78
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
ですが
ふつう教科書では

分かり易く
左辺のsは、太字にしたり、文字の上に→を乗っけたりして、
右辺のs1,s2,s3 ,・・・たちとは、一目で区別がつくように書き分けます

このバカ板では、それがうまくできない
(つまり、もとからバカ板で、高等数学の議論には向いていないのです(^^; )

94 :
「確率の専門家」であっても、何の確率を求めるか?
を正しく認識していなければ確率論を使って正しい
答えを求めることができない。
時枝問題では無限が絡んでいるから、その確率計算は
それほど自明ではない。
しかし、ある見方をするとそれは初等確率計算に
帰するのである、というのが時枝解法。
これを認識していなければ、確率論の専門家でも間違いうる。
ちなみに「非可測性の壁があって計算不能」
というのは、時枝解法とは全く別の確率の話。
そして、確率論における「独立性の定義」も
時枝解法と矛盾するものではない。

95 :
時枝解法の確率計算が確率過程論と矛盾する
というためには、「任意に選んだ箱」の中身を
当てる確率を計算しても無意味。
それは時枝問題で問うている確率ではないから。
正しく時枝問題で問うている確率を
確率過程論の中で再現して、計算する必要がある。
しかしそれはおそらく不可能か
正しく推論すれば、結局時枝解法を再現
することになるはずである。

96 :
>>95
>「任意に選んだ箱」
だとそもそも計算不能だろう。ゆえに時枝解法と矛盾しない。
計算できるような選び方をして、その確率が0でも
それも時枝解法と矛盾しないだろう。

97 :
やっぱ、哀れな素人氏は優秀だな。
同値類を自力であっさりと理解した上、
スレ主の助けを借りて、時枝ロジックも理解しつつある。>56-86

時枝の同値類について少し補足しておくと、

ここで使われている同値類では、共通の尻尾は「無限長」だから、
以下はすべて同じ同値類に含まれれる。

1.2378569204337……  <-- 例 代表系
1.3478569204337……
1.3418569204337……
1.3411569204337……
2.3411169204337……  <-- 例 箱の中身
3.0023119204337……
 ……
 ……

つまり、共通の尻尾は、いくらでも後ろから始めることができる。
時枝解法のトリックは、これを利用しているのです。

例えば、上の例で、4337……を尻尾と見た場合、
その直前は、全て0です。
つまり、箱の中身の4337……を調べて、
この同値類に含まれることが分かると、
代表系の尻尾(4337……)の直前を見て、
箱の中身が0であることが分かるというわけです。


--------------------

ここまで書いて、ちょっと気づいたんだけど、
各同値類の共通の尻尾を

 C = {s_n | n >= N} = (s_{N}, s_{N+1}, s_{N+2}, ……)

とすると、dは有限の自然数ではありえないよね。・・・
ということは、

 C = ∩ {sとtの共通の尻尾}
    s,t ∈ 同値類

   = Φ (空集合) !!!

98 :
>>97
>各同値類の共通の尻尾

存在しないよ

そんなの自明だけど、今頃気づいたの?

99 :
>>98 うざい!!

100 :
>>97 ああそうか。

誤 : 各同値類の共通の尻尾を
正 : 同値類の各元の共通の尻尾を

しかし、やはり、ウザい!! >98

101 :
>>55
時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません(^^
100枚中99 or 100枚の当たりくじを引く確率の計算に確率過程論は要りませんから(^^

確率変数の無限族? あなた、時枝先生にまんまと騙されてますよ、バカですね(^^;

102 :
>>60
>まずは、下記のn次元ベクトルを考える。(時枝ではn→∞を考えています)
極限を論ずるのはεN論法を使えるようになってからにしましょう(^^;
n→∞ の極限とは n に ∞を代入することではありませんよ?(^^;

103 :
>>63
>「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝問題は二人のプロ数学者が取り上げてます(^^
 スタンフォード大学教授 時枝正
 Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart

104 :
>>65
その人に聞いても無駄ですよ? 時枝解法を何も分かってませんから(^^;
何しろ大学一年の4月に落ちこぼれちゃって、時枝記事を読めるレベルにまったく届いてないんです(^^;

105 :
>>67
人に聞かないと分からないということは、人に聞いても分からないということです(^^;
自分で勉強しましょうね、できるはずですよね? 勉強する気があるなら(^^;
逆に勉強する気が無いなら、どんなに懇切丁寧に教わっても分かりませんよ(^^;

106 :
ID:kCKOgrCd

これは明らかにサル石だ(笑
この糞生意気さが中学生のままだ(笑

>>67の質問に何一つ答えようとせず、
他の参加者の回答を待った卑怯者(笑

自分で答える自信がなかったのだろう(笑

107 :
>>85
>(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )

時枝が誤魔化していることを、哀れな素人さんのために、少し補足しておきます
1)
まず、箱が一つから
実数R全体から、ある1点r∈Rを選んで箱に入れる
ルベーグ測度論から、1点的中は0(ゼロ)なので、確率論では普通はある区間内に入る確率を考えます
ところで、R全体をある有限長、例えば長さ1で、[0,1)、[1,2)、[2,3)、・・[n,n+1)・・・
と区分しても、ある区間に入る的中確率は、可算無限分の1
(勿論、ある1点r∈[0,1) の的中確率は、非可算無限分の1)
ですので、話を戻すと、「実数R全体から、ある1点r∈R」の的中確率は、1/(可算無限分x非可算無限分)(非数学的な表現ですが分り易く書いています)

2)
さて、上記箱が一つの的中確率は、1/(可算無限分x非可算無限分)と書けるのですが
時枝の手法で、問題の数列と代表の一致の確率を考えますと
s = (s1,s2,s3 ,・・・sD,sD+1,sD+2,・・・)(問題の数列)
r = (r1,r2,r3 ,・・・rD,rD+1,rD+2,・・・)(代表の数列)
ここで、Dは時枝記事の決定番号です
時枝記事の定義より、
sD=rD,sD+1=rD+1,sD+2=rD+2,・・・
が成立っていなければいけない
つまり、問題の数列のsD,sD+1,sD+2,・・・たち可算無限個を
代表の数列のrD,rD+1,rD+2,・・・たち可算無限個が的中できなければ、有限の決定番号Dが得られない
これは、箱1つ的中させるより、{1/(可算無限分x非可算無限分)}の可算無限乗難しい

3)
哀れな素人さん向けに、さらに10進数の場合に直すと
・箱が一つで、0から9の数の的中は1/10
・決定番号Dを得るためには、
 rD,rD+1,rD+2,・・・の可算無限個の箱を、
 sD,sD+1,sD+2,・・・に的中させる必要があるので
 {1/10}^(可算無限) (つまり1/10の可算無限乗)
 の確率です
・なので、有限の決定番号Dを得る方が、「箱が一つで0から9の数の的中は1/10」より、ずっと難しいのです

つづく

108 :
>>107

つづき

4)
これが、時枝の誤魔化しです

5)
なお、数学科生で、無限次元ベクトル空間を学んだ人は、
無限次元ベクトル空間のあるD番目の成分が
「D番目の成分以外を見て、確率1−εで的中できる」などと聞けば
”同値類と代表と決定番号使ってできる? それって、証明ある?”というでしょうねw(^^;
以上

109 :
>>75
>関係ない箱を可算無限個覗いたところで、問題の箱と無関係ですw(^^;
という直観に反するから puzzle なのです(^^

110 :
>>76
>つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
こらこら、嘘教えないように(^^;
時枝の同値類に「共通のしっぽ」は存在しませんよ?(^^;
まだ理解できてなかったんですか? バカですね(^^;

111 :
スレ主よ、そんなに先を急がれても僕にはついていけない(笑
なにしろsとは何かさえまだ分っていないのだ(笑

もう一度訊くが、sとはたとえば
1.378569204337……
のような単一の数なのか、それとも
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか。

箱の中に入っているのは
1.378569204337……
のような数なのか、それとも各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているのか(笑

ちなみにここでは分り易く
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような自然数を入れたが、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を実数だと思ってもらってよい。

112 :
>>76
>ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です
時枝証明のどこにギャップがあると?
あなたはいつも具体的なことを言わない、それ、何も主張していないのと同じことですよ?(^^;

113 :
>>106
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

>ID:kCKOgrCd
>これは明らかにサル石だ(笑

同意
噛みつくサルですね
過去何人もの人に、闇雲に噛みついていたw(^^;

114 :
>>84
>それ、殆ど無意味ですから。
それ、あなたの妄想に過ぎません(^^;

115 :
自信満々のサル石に答えてもらおうではない(笑

>>111の質問の答えは?(笑

それとも答えられないから
他の参加者の回答を待つか(笑

116 :
>>111
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

(引用開始)
もう一度訊くが、sとはたとえば
1.378569204337……
のような単一の数なのか、それとも
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか。
(引用終り)

後者です。数列です。
なお、(1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……)のように、書くことが多いです
ベクトルや座標は、この記法です
(集合で、順序を問題にしないときは{1、3、7、8、……} のように書いて、重複元は省きます)

(引用開始)
箱の中に入っているのは
1.378569204337……
のような数なのか、それとも各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているのか(笑
(引用終り)

”箱の中に入っている”というより、入れて良い(出題者の意志)のは、実数なので
整数でも、有限小数でも、分数(=有理数)でも、無理数でもいいのです
ですので、前者1.378569204337……のような数です

(引用開始)
ちなみにここでは分り易く
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような自然数を入れたが、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を実数だと思ってもらってよい。
(引用終り)

1→1.23456・・・のように小数点以下を有するということですね
分りますよ。
要するに、箱には一つの数のみが入っていると考えます
ベクトル(x,y,z)で、各x,y,zが一つの数であるのと同じです
(箱1,箱2,箱3)と同じです
数学では、”箱1”としても”x”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じと考えます
(日本語:ひとつ、英語:one、漢数字:一 は、表現の違いだけの話で、数学的な本質は同じと考えるようなものです)

117 :
>>97
>つまり、共通の尻尾は、いくらでも後ろから始めることができる。
これ、「決定番号は任意の自然数を取り得る」という意味なら、共通のしっぽなんて存在できませんよね(^^
共通のしっぽが存在するなら、決定番号に上限が存在することになりますから、「決定番号は任意の自然数を取り得る」に反します(^^;

118 :
>>111

横ですが、

s = (s1,s2,s3 ,・・・)

のsは「数列(sequence)」のことです。
スレ主が言うように、(無限次元)ベクトルと言っても同じことですが。
そして、それぞれの箱には、s1, s2, などが入ります。

ええ。これが正解です。

>それとも各箱に
>1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
>のような数が入っているのか(笑

s = (1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… )
を簡略的に、
1.378569204337……
と表しても構いません。

時枝氏の設定では、各箱の中身は実数ですが、
例えば、0-9の数字としても、本質的には同じことなので、
最初はこちらで考えたほうがいいでしょう。

119 :
要するにsとは
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列のことであり、

各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているということか。

それなら s'をsの同値類としたとき、
s'は具体的にどのような数列なのか。

たとえば
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか、それとも
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列なのか。

ちなみに7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を共通の尻尾とする。

120 :
>>117

「共通のしっぽ」の意味が、
「2つの数列の共通のしっぽ」という意味なら理解可能。

つまり、2つの数列 s,t の間の同値関係 ≡ を、

s ≡ t ⇔ s と t は共通のしっぽを持つ

と定義すると、この同値関係は、時枝問題の同値類を定義する。
(本来は、右辺をきちんと書くべきだが。)

しかし、同値類のすべての元に共通するしっぽが存在しないことは興味深い。

121 :
>>85
>(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )
なんでもいいとなぜゴマカシになるのか論理的にお願いしますね〜(^^;

122 :
>>119

小数表示の場合と同じですよ。

次の2つは同値類です。

s = 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s' = 1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

その他、以下の全てが、同じ一つの同値類に属します。

1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
2、1、1、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
3、1、1、1、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
4、1、1、1、0、6、9、2、0、4、3、3、7、……
4、1、1、1、0、0、9、2、0、4、3、3、7、……

123 :
>>107
>まず、箱が一つから
無意味です(^^
時枝問題の箱は可算無限個であって、1個でも有限個でもありません(^^;

124 :
>>122
いや、お前の言う通りなら絶対に当てられない(笑

s'が
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列なら、つまり各箱の中に入っているのが
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
なら、当てられるかもしれないが(笑

125 :
>>124

>97を参照されたし。

126 :
箱の中に入っている実数が、たとえば

1.378569204337……
1.478569204337……

のような場合でも絶対に当てられない(笑

127 :
>>124

>いや、お前の言う通りなら絶対に当てられない(笑

基本、当てられません。当てられないに決まってます。ww
それが、当てられるというから、"面白い記事"になっているわけです。

128 :
>>97のような場合も絶対に当てられないのである(笑

正確にいうなら、
絶対に当てられない戦略が存在する(笑

129 :
>>128

>97の説明は、あくまで、時枝戦略の前半部分です。
そこから、もうひと工夫することで、
「99/100の確率で当てられる」と時枝記事は言っています。

結論を出すのは、
時枝戦略を全て理解してからでも、遅くない。ww

130 :
>>107
>なので、有限の決定番号Dを得る方が、「箱が一つで0から9の数の的中は1/10」より、ずっと難しいのです
∃n0∈N:n >= n0 ⇒ sn= s'n
が、時枝解法における s 〜 s' の定義ですよ?(^^;
s'=r なら、n0 が決定番号ですが、∃n0∈N とある通り、決定番号は自然数、つまり有限値です。(^^;
敢えて確率的に書けば、確率 1 で有限値です(^^;
確率 0 が導かれるのは、あなたの論法が間違っているからです(^^;

131 :
s1=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s2=7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s3=5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

こういう数列になっていて、各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような実数が入っているなら、
当てられるかもしれない。

時枝が言っているのはこういうことではないのか?

今夜はここまで。

132 :
>>108
>”同値類と代表と決定番号使ってできる? それって、証明ある?”というでしょうねw(^^;
ありますよ?時枝証明がそれです(^^;
反論があるなら時枝証明のギャップを具体的に示して下さい(^^;

133 :
〇〇主さんや〇〇な素人さんは puzzle を楽しむ心の余裕も理解する学力も無い(^^;

134 :
>>55
>「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
>は、取り下げ、つまり否定するんだね?
>Y or N

なるほど
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)
2)「実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの」「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」と主張する >>51 ID:6ieQby4x
の2派居るのかな(^^

1)の方が数学のレベルが低いが、「時枝不成立」と”しらばっくれる”には、こちらが好都合だろうね
2)の方が数学のレベルが高い。”確率過程論と関係あり”が正しい

さて、>>116より
(引用開始)
ベクトル(x,y,z)で、各x,y,zが一つの数であるのと同じです
(箱1,箱2,箱3)と同じです
数学では、”箱1”としても”x”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じと考えます
(引用終り)

1)”箱1”としても確率変数”X1”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じ
2)まず箱が1つ。確率変数”X1”で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
 的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
3)次に、箱がn個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn”
 IID(独立同分布)で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
 各箱で、2)の同じ箱が1つと同じで、的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。

つづく

135 :
>>134

つづき

4)次に、箱が可算無限個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn・・”
 IID(独立同分布)で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
 各箱で、2)の同じ箱が1つと同じで、的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
 (分らない人は、確率過程論の本を読むように(^^ )
5)次に、独立だが同分布ではない場合、例えば、奇数番ではサイコロ、偶数番では10進数の1桁なら0から9の数を入れるようなこと
 上記の3)と4)とが、奇数番と偶数番とで交互に出てくるだけのこと
6)上記1)〜5)が、まっとうな確率論&確率過程論の結論です
  時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ〜?
  それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
  IID(独立同分布)なら、どの箱も同じで、同じ確率でないとおかしいw(^^

以上

136 :
>>134 追加訂正

1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)
 ↓
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)&>>101(ID:kCKOgrCd)

>>49(ID:9YFHfEqA)&>>101(ID:kCKOgrCd)が、ピエロちゃんかw(^^; )

137 :
>>135
>4)次に、箱が可算無限個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn・・”
箱の中身を確率変数とする戦略は勝てる戦略とは言えません(^^
「勝てる戦略は存在するか?」という時枝の問いにはナンセンスですよ?(^^;
そろそろ学習して下さいね〜(^^;

> 時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ〜?
>  それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
違う戦略で違う結果になるのは当然です。何も矛盾はありません(^^;

138 :
>>135
>  それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
IIDってあなたが勝手に設けた仮定でしょ?(^^;
定理に無い仮定を勝手に設けたらダメですよ? バカですか?(^^;

139 :
>>134
>2)「実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの」「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」と主張する
>2)の方が数学のレベルが高い。”確率過程論と関係あり”が正しい

それが間違い
独立同分布は確率過程論のみの用語、と思ってるスレ主は間違ってる
確率変数は確率過程論のみの用語、と思ってるスレ主は間違ってる

独立同分布は確率論の用語、が正しい
確率変数は確率論の用語、が正しい

確率過程論がどこから出てきたのか全く分かりませんが
全く無関係なので完全に忘れましょうね

140 :
>>135
>時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ〜?
>それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね

いいえ
あなたの方法は時枝戦略とは全く異なるので無意味です
時枝戦略でのみ考えましょう 時枝戦略のみ!

141 :
>>137
>違う戦略で違う結果になるのは当然です。何も矛盾はありません

その通り!あなたが正しい!
あなたの主張を全面的に支持します!

142 :
>>138
>IIDってあなたが勝手に設けた仮定でしょ?

しかもその設定によれば、時枝記事の確率計算が正しくなるw
どの列もIIDなら、どの列の決定番号が単独最大値になるのも同じ確率だから
2つ以上の列が同時に単独最大値になることはないから、
100列あれば、選んだ列の決定番号が単独最大値になる確率は
たかだか1/100になる

もちろん、IIDを外せばこんなことはいえません
しかしその場合もスレ主の計算は正当化されません
なぜならスレ主の方法は時枝戦略とは全く異なるからです

143 :
>>139
>確率変数は確率論の用語、が正しい
>確率過程論がどこから出てきたのか全く分かりませんが
>全く無関係なので完全に忘れましょうね

そうか、ID:EypEL+Hzさん、あなた、N大タイムスリップ男だね(^^
正確には、確率変数の族です。もっと言えば、時枝記事後半の「確率変数の無限族」
京大重川のテキストより、「パラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という」
tは、離散時間 T = {1, 2, 3, …} が可能で、これが時枝記事後半です

あなた、確率論、確率過程論、からっきしやね
「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」やね

(参考)
スレ64 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1556253966/23-
23 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/04/26(金) 14:04:04.18 ID:mF7ZEDvm [22/34]
スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/22
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)

・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可
・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明)
・確率変数の族=確率過程 である。つまり、確率過程論の話しである(下記重川の定義より)
・時枝記事後半の「ランダムな値」は、乱数ともいう。下記ホワイトノイズ:実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する とあるように、ホワイトノイズは乱数の例である

(時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄)
つづく

144 :
>>143
つづき

24 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/04/26(金) 14:04:43.96 ID:mF7ZEDvm [23/34]
(参考)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/index_j.html
重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA
ホワイトノイズ
Excelの分析ツールを用いて、正規乱数を作成することができる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E5%88%97
(抜粋)
乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。
(引用終り)
以上
(なお、確率過程論全般については、下記が詳しくかつ分り易いと思う
http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学)
(引用終り)
以上

145 :
「風が吹けば桶屋が儲かる」
ギャップを指摘しても、”確率論、確率過程論、からっきし”
「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」
には、ギャップの指摘が理解できないらしい(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B
風が吹けば桶屋が儲かる
(抜粋)
現代では、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある。

江戸時代の浮世草子『世間学者気質(かたぎ)』巻三(無跡散人著、明和5年、1768年)が初出である。

今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。
そこで三味線がよふうれる。
そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。
そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。
爰(ここ)で箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、
是(これ)も元手がなふては埒(らち)明(あか)ず
??無跡散人『世間学者気質』より、慣用句辞典 より転記。[1]

146 :
ID:kpPZt4wX
ID:EypEL+Hz

これはどちらもアホのサル石(笑
夜には三つ目のIDを使う(笑

時枝戦略不成立にも気付かず、
勝ったと思って得意になっている馬鹿(笑

147 :
さて昨夜のおさらいだ。

s = (s1,s2,s3 ,・・・)

このsを、スレ主も、もう一人の男も、
s自身は数ではなく、s1,s2,s3 ,・・・という数列のことだ、
と解釈した。

ただし、箱の中に入っているのはどんな実数か、
という問いに対しては、スレ主は
1.378569204337……のような数だと答え、もう一人の男は、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数だと答えた。
つまり最初の箱に1が、二番目の箱に3が、
三番目の箱に7が、……というように入っている、と。

そしてたとえば
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )は、箱に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っている数列であり、
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
が共通だから、sとs'は同値類である、と。

148 :
しかしこの考えだと同値類が決定できないのである。

なぜなら、このような考えだと、可算無限個の箱の中に、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が入っている部分があり、また別の部分に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が入っている部分があることになるが、
sやs'の数列がどこから始まっているか、
を決定する決め手はないからである。

というのはどちらの数列も
……1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
……1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列(箱の並び)の一部分だからである。

但し勝手にsは1あるいは3から始まっている、
と決めることはできるし、
s'は1あるいは4から始まっていると決めることはできるが。

149 :
その通り。有限しか理解できないバカに時枝解法は理解できない。

150 :
そして、とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) が、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が箱の中に入っていることだとしたら、
絶対に当てられないことは明白である(笑

また、そうではなくて、箱の中に、
1.378569204337……、1.478569204337……、
のような数が入っていると考えても、
絶対に当てられないことは明白である(笑

その理由は今は書かない(笑

151 :
ID:CiQdXc/r

これもおそらくアホのサル石(笑

ID:kpPZt4wX
ID:EypEL+Hz
ID:CiQdXc/r

今日はこの三つのID使用(笑

152 :
とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) をどのように解釈しようと、
絶対に当てられないことは明白だから、
これ以上時枝戦略の小難しい続きを読む必要はない(笑

時枝という男は、アホのサル石と同じで、
可算無限とは実無限だと誤解しているか、
あるいは可算無限個の箱の中に
「すべての実数」が入っていると誤解しているとしか思えない(笑

153 :
1 無限個の箱の中に実数を入れ終わること自体が不可能である。
2 無限個の箱を開けて中を見終わること自体が不可能である。
3 無限小数あるいは無限数は数として存在できない。

ただこれだけの理由で時枝戦略は成立しない(笑

仮に上のすべてを成立可能と認めても、
それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑

正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑

154 :
>>131&>>152
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

>時枝が言っているのはこういうことではないのか?

2列で考えます
このバカ板では、記号が書きにくい&見にくいのでs1→x、s2→yと置き換えます
また、箱に入れる数は、10進数と同じ0から9までの整数とします

x=1、3、7、……、xd1、xd2、xd3、……
y=2、4、8、…………、yd'1、yd'2、yd'3、……

xの属するしっぽの同値類をEx
yの属するしっぽの同値類をEy

同値類Exの代表数列 rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……
同値類Eyの代表数列 ry=4、6、0、…………、yd'1、yd'2、yd'3、……

だったとします
つまり
xとrxとは、しっぽのxd1、xd2、xd3、……が一致し、決定番号はd1です
yとryとは、しっぽのyd'1、yd'2、yd'3、……が一致し、決定番号はd'1です

ここに、d1 < d'1と仮定します(上記もそう見えるように表現しています)

時枝が言っているのは
1)xを当てる数列として残し、yの箱を全部開けると、決定番号d'1が分る
2)次に、x列で、決定番号d'1のすぐしっぽの先、つまり、yd'2から先のしっぽの箱を開ける
3)そうすると、xの属するしっぽの同値類 Exが分る
4)同値類Exの代表数列
rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……xd'1、xd'2、xd'3、……
が得られる。
5)しっぽのxd'2、xd'3、……は開けたが、xd1、xd2、xd3、……xd'1は未開
 この状況で、「d1 < d'1と仮定」したので、問題の数列xと代表rxとは、
 「xd'1」の部分は一致している(決定番号の定義より、d1以降のしっぽの先 特に、d'1は両者で一致している)
 だから、この場合は、「的中成功」になります
 (注:「d1 < d'1」は、神様は分っていますが、回答者は「xd'1」の箱を開けるまで分っていません)
6)さて、逆にyを当てる数列として残すと、d1 < d'1なので、d2よりしっぽの先を開けると
 d2 =< d'1 で、y列の一致しているしっぽ部分は、開けられてしまっているので、「不成功」
7)xを残すか、yを残すか、二択なので、成功確率1/2。これが、時枝記事の主張です

155 :
>>154
スレ主よ、そんな小難しいことを書かれても、
今のところ僕は勉強しようという気がない(笑

とにかく時枝戦略は通用しないということは分っているから、
時枝戦略の続きを勉強しようとは思わない(笑

156 :
>>152-154
>仮に上のすべてを成立可能と認めても、
>それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑

可算無限長の数列で、誤魔化していると思います
なお、反例は下記です
無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; )

(参考)
スレ72 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1562292879/879-
(引用開始)
要するに、時枝の手法そのものでも良いし、他の手法でも良い
可算無限の数列が構成できたとして
ある数学的手法で
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと
現代数学の関数の定義からは、そうはならない
現代数学の関数の定義f:R→R
で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから
(引用終り)

関数論の反例が成立していることを補足する

157 :
>>156
いや、そんな小難しい理由からではなく、
もっと単純な理由で成立しないのである(笑

正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑

158 :
ついでにいうと、可能無限や可算無限は有限にすぎない、
ということは、分っている人は分っているのである。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9055107.html
可能無限は加算無限集合ですから
可能無限では、自然数の集合の要素の個数は、常に有限であり、変化します。

http://swansong3478.web.fc2.com/2/essey0012.html
つまり可能無限では、終わりがなく、どこまでいっても有限でしかないということになります。

但しこういうサイトの書き手も、はっきりと理解していないから、
その他いろいろ変なことも書いているが、
引用した個所は正しい(笑

159 :
さて僕は面白いことに気付いたので、
ここで問題を出しておこう(笑

問い

時枝のいうような同値類は、
可算無限個の箱の列の中に、
何個あるでせうか(笑

どうせサル石は答えないだろうから、
誰でもいいから答えてみてくれ(笑

160 :
>>156 誤記訂正

ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと
 ↓
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目以外の箱の数が判明すれば、D番目以外の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと

161 :
>>159
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
それは結構面白い問題ですね(^^

162 :
>>156 補足

>無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; )

関数の定義もそうですし、無限次元ベクトル空間もそうです
現代数学の中に、全く自由な可算無限個の数列は、存在しえる
ところが、時枝は、ある有限D番目の値が、D番目以外の値から、確率1−εで的中できるという

それは、全く自由な可算無限個の数列の存在を否定する理論であり、あきらかに反例は、現代数学の至ところに存在する
そんなことは、数学科で4年間まじめに勉強すれば、すぐ分ることだ
数学科2年からせいぜい3年前半くらいのレベル(同値類がちょっと分ったレベル)が「時枝成立〜!」と、ハマルかもしれないね(^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%95%B0%E8%A7%A3%E6%9E%90%E5%AD%A6
関数解析学
(抜粋)
特定のクラスの関数からなるベクトル空間にある種の位相構造を定めた関数空間や、その公理化によって得られる線形位相空間の構造が研究される。

無限次元ベクトル空間上の線型代数学と捉えられることも多い。

https://jsciencer.com/unimath/linarge/3992/
JSciencer
有限・無限次元のベクトル空間
(抜粋)
連続関数全体の集合は無限次元のベクトル空間です。

163 :
おっちゃんです。
>>156
任意の2つの実数列の全体 R^N の実数列 {a_n}、{b_n} が属する1つの同値類を構成するときに、{a_n} と {b_n} の決定番号 n_0=D を考えている。
n,m>D のとき |a_n−b_m|=0 という条件は結局 n,m>D のとき |a_n−a_m|=|b_n−b_m|=0 と書き換えられて、
コーシーの収束判定法から、{a_n}、{b_n} はどちらも或る実数に収束する。
{a_n} がaに、{b_n} がbに、それぞれ収束するとする。im_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 だから、a=b。
第D項から先の項がすべて等しくてaに収束するような実数列は非可算個あって、
実数直線R上で、{a_n}、{b_n} の第D項の点aからなる1元集合は零集合でルベーグ測度は0。
つまり、幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい。
このことから、時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1−ε で推測出来る。

時枝記事を解釈する上で関数論が出る幕はないので、反例になっていない。

164 :
>>156
>>163の訂正:
n,m>D のとき |a_n−b_m|=0 という条件は → n,m>n_0 のとき |a_n−b_m|=0 という条件は

165 :
>>156
>>163の訂正:
im_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 → lim_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0

166 :
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

167 :
>>163-165
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>時枝記事を解釈する上で関数論が出る幕はないので、反例になっていない。

関数論というよりも、もっと原理原則の現代数学の関数の定義
むしろ、集合論の中の関数の定義=集合から集合への対応=写像→圏論的には射(下記ご参照)

なので、高校風に書くと
関数f:x→y (実関数)
で、y1=f(x1),y2=f(x2),・・・yD=f(xD),・・

として、時枝のいうことにゃ、yD=f(xD)以外の値を見れば、yD=f(xD)の値が確率1−εで推測できるという
それは、明らかに現代数学の関数の定義「集合から集合への対応=写像」とは、矛盾するってことです
(これ、おっちゃんには分かんないかもなw)

(引用開始)
つまり、幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい。
このことから、時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1−ε で推測出来る。
(引用終り)

おれは逆におっちゃんのいうことが分らんにゃ
「幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい」と
「時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1−ε で推測出来る」と
は、完全に相反する主張だろ?(^^;

(参考)
https://blog.goo.ne.jp/taka_math/e/fe1558a7a8ca7becba93ec94f60b9278
余白が広すぎる
写像と関数
2012-06-28 | 数学
(抜粋)
関数の定義を、高校の教科書から抜粋してみますと、
2つの変数,があって、の値を定めるとそれに応じての値がただ1つだけ決まるとき、はの関数であるという。
がの関数であることを、などと表す。
という様になります。
良く使われる例えとして、関数を自動販売機とみたてるものがあります。
関数の定義を一般化(数学は一般化することが大好きなのです)していこうと思います。そのためには、【対応】→【写像】→【関数】という順に説明していきます。

168 :
>>159
>時枝のいうような同値類は、
>可算無限個の箱の列の中に、
>何個あるでせうか(笑

非可算無限個

箱の中身に入り得る要素の集合をSとする
Sの要素が2つ以上なら非可算無限個になる

こんなの自明 分からないスレ主は馬鹿

169 :
>>162
>現代数学の中に、全く自由な可算無限個の数列は、存在しえる

当たり前だが
1)二つの数x1,x2が無関係なら*)、片方の値を見ても、他方を確率1−εで的中することはできない
2)n個の数x1,x2・・・,xnが無関係なら、ある一つの数xD(ここに1=<D<=n)を除いて、xD以外の値を知ったとしても、xDを確率1−εで的中することはできない
3)可算無限個の数x1,x2・・・,xn・・・が無関係なら、ある一つの数xD(ここに1=<D<∞)を除いて、xD以外の値を知ったとしても、xDを確率1−εで的中することなどできない

当たり前でしょ(^^;

*)
二つの数x1,x2に、もし何か関係があれば、x1を知ればx2が推測できることは当然ある
例えば、xがある人の体温で、yがその人の健康状態を0から100までの指数化をしたものだとする
もし、体温が平常値であれば、ほぼ健康と言えるだろうし健康状態の指数も高いだろうし、高熱だと病気だとなり健康指数は低いと予測できる

170 :
>>168
ふふふw(^^;

171 :
>>170
スレ主はトンデモ( ̄ー ̄)

172 :
>>169
> x1を知ればx2が推測

別にx1の値からx2の値を推測しているわけではないですよ
確率99/100は100個の内の99個がある条件を満たすというだけのこと

173 :
>>168
ID:EypEL+Hz

これはサル石か?(笑

まあ誰でもいいが、なぜこんな抽象的な思考をするのだろう(笑
具体的にどういうことかを全然考えていない(呆

いっておくが非可算無限などというものはないぞ(笑

174 :
昨夜からの議論によれば、
s = (s1,s2,s3 ,・・・) とは、各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っていることなのである。
最初の箱に1が、二番目の箱に3が、
三番目の箱に7が、……というように入っていることだ。

同様にs'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )とはたとえば、各箱に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っていることであり、
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
が共通だから、sとs'は同値類である、と。

この解釈に誰も反対していないのだから、
こう考えた上で、>>159の質問を出しているのである。

175 :
https://www.youtube.com/watch?v=371Ae69Add4
【衝撃】解析接続してみたらまさかの結果に!!!

AKITOの特異点
2018/04/21 に公開

なかむらりょうへい
8 か月前
解析接続すれば-1/12になるというのは正しいけど
自然数を無限に足すと-1/12になるというのは間違い

176 :
但し、s = (s1,s2,s3 ,・・・) の意味を、たとえば
s1=1378569204337……
s2=1478569204337……
……
と考えて、最初の箱に1378569204337……という数が、
二番目の箱に1478569204337……
という数が入っているという考え方もある。

しかし>>159の質問は>>174のように考えた上での質問である。

177 :
>>159
実無限個 よくわからないけど
入れる箱は、たくさんあるみたい。
実無限個の乱数列も格納できる。

178 :
https://www.youtube.com/watch?v=aDvh-ZLrXXc
約分 数検1級【連分数の魅力を伝えたい@】

AKITOの特異点
2019/04/25 に公開

t n
2 か月前
途中までコイツ何やってんだ状態だったけど
下から上に向かって処理していくの超気持ちよくて感動した

ひろ
2 か月前
連分数から戻していく部分が気持ちよすぎる。

179 :
>>143
>正確には、確率変数の族です。もっと言えば、時枝記事後半の「確率変数の無限族」
時枝証明は前半だけで完全です。
後半で先生が何を言おうと証明には何の影響もありません(^^;
low level people は人の発言に一々翻弄されますね、お気の毒様(^^

180 :
>>177
可算無限個とは可能無限個のことだから、
実無限個の数を入れることはできない(笑

また実無限などというものは存在しない(笑

181 :
>>177
どうも。スレ主です。
箱に、任意の実数を入れるという時枝記事の通りなら、同値類の種類はあきらかに非可算無限

182 :
>>143
>あなた、確率論、確率過程論、からっきしやね
>「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」やね
それ、あなたですね(^^;

「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
って100枚のくじから1枚のハズレを引かない確率と同じなんです(^^ 算数ですよ(^^;
それを確率過程論があって(^^; あなた確率からっきしですね(^^;

183 :
https://www.youtube.com/watch?v=FIKkbr0aEQk
近似値【連分数の魅力を伝えたいE】√2の連分数展開

AKITOの特異点
2019/05/30 に公開

平手
1 か月前
連分数は特別難解じゃない上に数学の奥深さを感じられて好き

184 :
だから非可算無限などというものは存在しないと
何度言ったら分るのか(笑

カントールの実数論や集合論はインチキだということを
このスレに来た時からずっと唱えているのに(笑

ちなみに市川市も僕と同じことを唱えているのであって、
他にも同じことを唱えている学者もいるのだ(笑

185 :
では>>159の質問を少し変えよう。

可算無限個の箱を、時枝の言うように
100列に分けたとき、同値類は何個あるか。

186 :
>>143
>・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可
用いることは可能です
用いないことも可能です(^^
もしかして頭悪いですか?(^^;

187 :
↑こういう揚げ足取りのようなことばかり書いて
スレ主に執拗に絡み続けるのがサル石という男である。

もう何年も、毎日毎日、朝から晩まで、
ずっとこういうことをしている(呆

188 :
>>187
揚げ足取りに見えるって、あなたも相当頭悪いですね(^^;

189 :
↑時枝戦略が通用すると思っているから、こういうことを書く(笑

見栄を張って、虚勢を張って、強がっているだけのアホ(笑

偏差値50の日大卒のアホだ(笑

190 :
>>143
>・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明)
自明? あなたの妄想でしょ(^^

191 :
このサル石というアホは、こちらの質問には絶対に答えない(笑
自信がないからだ(笑

だから>>159の質問にも>>185の質問にも答えない(笑

ナマポニートだから、>>159の質問は昼間から知っていたが、
決して答えない(笑

192 :
>>143
>(時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄)
時枝を論じたいなら同値類と選択公理を勉強して下さい。
ただあなたの場合、その前に有限と無限の区別から始めましょう(^^

193 :
見よ、執拗にスレ主にからみ続けているだろ(笑

もう何年間もこういうことをしているのだ(笑

最近は僕がいるから平日の昼間は出て来ないが(笑

194 :
>>144
>乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。
時枝解法は有限個の箱の中身 x1, x2, ..., xn からは当てられないです(^^
何の矛盾もありません(^^;

195 :
見よ、こうして延々とからみつづけるこの異常さ。

このサル石という男がどれほど異常な男であるかというと、
ヤフー掲示板でも市川氏に何年も執拗に絡み続けたことだ。

他にも社会破壊衝動や殺人衝動、
悪への憧れをあからさまに露呈している書き込みとか、
二日間にわたって861連投という異常な連投をしたこととか、
いろいろある。

だからスレ主がこの男をキチガイサイコパスと名付けているのだ。

196 :
>>145
あなたが指摘したギャップとはどれですか?
レス番号を教えて下さい(^^

197 :
見よ、このしつこさ。まったく異常だ(笑

198 :
>>156
>無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; )
それ、あなたの直観に過ぎません(^^
あなたの直観、数学的には残念ながら間違いなんです(^^;

>現代数学の関数の定義f:R→R
>で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから
それ、まったく理由になってないんです(^^
「数当てができてはならない」と謳っている定理が存在するなら理由になってますが、
そのような定理は存在しません(^^;
反論があるなら、そのような定理を具体的に提示して下さいね〜(^^;

199 :
>>162
>それは、全く自由な可算無限個の数列の存在を否定する理論であり、あきらかに反例は、現代数学の至ところに存在する
いいえ、否定しません(^^;
実際、時枝問題では箱の中にどんな実数を入れるかはプレーヤー1の全く自由です(^^
プレーヤー2は箱の中身に一切手を加えません、言い当てるだけです(^^;
あなたが誤解しているだけです(^^;

200 :
>>162
>そんなことは、数学科で4年間まじめに勉強すれば、すぐ分ることだ
なるほど
まじめに勉強しなかったから大学1年の4月にεN論法についていけずに落ちこぼれちゃったんですね(^^;

201 :
>>167
>関数論というよりも、もっと原理原則の現代数学の関数の定義
プレーヤー1は箱の中身を自由に決めることができますので関数の定義に違反しません(^^
プレーヤー2は数当てするだけですので関数の定義に違反しません(^^
あなたの誤解に過ぎません(^^

202 :
>>167
>それは、明らかに現代数学の関数の定義「集合から集合への対応=写像」とは、矛盾するってことです
関数の定義は「数当てができてはならない」などと謳っていませんよ?(^^;
あなたの誤解に過ぎません(^^

203 :
>>167
>「幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい」と
>「時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1−ε で推測出来る」と
>は、完全に相反する主張だろ?(^^;
いいえ、相反しません(^^
あなたの誤解に過ぎません(^^

204 :
>>169
>1)二つの数x1,x2が無関係なら*)、片方の値を見ても、他方を確率1−εで的中することはできない
>2)n個の数x1,x2・・・,xnが無関係なら、ある一つの数xD(ここに1=<D<=n)を除いて、xD以外の値を知ったとしても、xDを確率1−εで的中することはできない
時枝問題の箱の数は有限ではないので有限列を論じても無意味です(^^;

3)可算無限個の数x1,x2・・・,xn・・・が無関係なら、ある一つの数xD(ここに1=<D<∞)を除いて、xD以外の値を知ったとしても、xDを確率1−εで的中することなどできない
あなたの誤解に過ぎません(^^;
数当てする側にDを決める権利があれば、時枝解法を用いて数当て可能です(^^;

205 :
>>185
100列に分けようが同値類の個数は変わらない

206 :
>>195
>他にも社会破壊衝動や殺人衝動、

同意です
彼は、殺人願望を持つ人食趣味のキチガイサイコパスです(^^
まともに議論するつもりはありません
踊らせておくのみです

(参考)
スレ67 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1559830271/906
906 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/06/12(水) 22:23:38.04 ID:vvOxzZNG
牛は日本ではキャプティブボルト(屠畜銃)を眉間に打ち、
失神させ、片足を釣り上げて逆さ吊りにして、
喉を切り裂いて失血死させる。

失神は失敗することもあるし、
首を切られてから意識を取り戻すこともある。
これは豚も同じことだ。

スレ67 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1559830271/931
931 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/06/12(水) 23:04:43.82 ID:pwFiGnRN
>>905-906
>首掻き切るか?なんならオレが斬ってやろうか
>これは単なる食肉加工 罪悪感?そんなもんないよ
>失神させ、片足を釣り上げて逆さ吊りにして、
>喉を切り裂いて失血死させる。

はいはい、サイコパスちゃん、本性丸出しにしないでも、
みなさん理解していますよ、あなたをね、ピエロちゃん
>>33より、サイコパス発言)
実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう
(引用終り)

でしたね、はいはい
5Ch数学板で妄想しているだけならいいけど
そのうち、実行しかねないやつ
ほんとド・キチガイだね、こいつは

http://www.sekiyu.net/page/jyoshiki-kakumei/jyoshiki-kakumei-1712.htm
石油ネット 常識革命 藤原尚道 2017年12月
あなたの職場にも連続殺人犯と
        同じ精神構造をもつ人が潜んでいる
〜サイコパスは犯罪だけでなく社会の活力と成長を阻害する〜
(抜粋)
◎座間の連続殺人犯は特殊な脳の構造をもつサイコパス
 10月末に、小さなアパートの部屋から9人もの遺体が発見された事件は、一般の感覚や常識では理解不可能なものだ。被害者たちは、8月後半からのわずか70日ほどの間に連続して殺害されていた。これだけの凶悪犯罪を平然とやってのけられる者はサイコパスをおいて他にない。
(引用終り)

207 :
>>206 補足
>まともに議論するつもりはありません
>踊らせておくのみです

まあ、皆さんには、リアルでサイコパスと遭遇したときの
参考になればと思います

私は、基本的には、彼のバカ発言をつついて
踊らせることにしていますw(^^

208 :
時枝成立派は何人もいる(ここに来た数学科出身者ほぼ全員)
なのに、その事実を無視して逃げ切りを図るスレ主

209 :
スレ閉じるまで踊らされることになるのは正にスレ主

210 :
>>186
(引用開始)
>・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可
用いることは可能です
用いないことも可能です(^^
もしかして頭悪いですか?(^^;
(引用終り)

頭悪いのはおまえ
下記、時枝記事を100回読み直せw

(参考)
スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/18-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」

スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/24-
数学セミナー201511月号
”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.”
(引用終り)

211 :
>>210 補足
>ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.”

いま気付いたが
時枝は、”確率99%で勝てそうな戦略を供する”と書いているね
これ、定理にあらず
「勝てそうな」とぼかしている
定理なら「勝てる」と書くべきところだw(^^
つまり、時枝自身は、この戦略について、証明があるとは、思っていないってことなw

212 :
>>205
お前はそもそも時枝のいう同値類の意味が分っているのか?(笑

いや、それ以前に、
s = (s1,s2,s3 ,・・・)の意味が分っているのだろうか。

スレ主ともう一人の男の意見によれば、
s 自身は数ではなく、数列s1,s2,s3 ,・・・のことである。

つまり箱の中に入っているのはsではなく、
一番目の箱の中にはたとえばs1=1、
二番目の箱の中にはたとえばs2=3
三番目の箱の中にはたとえばs3=7
が入っているのである。

つまり箱の中に入っているのはs1,s2,s3 ,・・・のような数である。

213 :
同様にs'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )のs'自身は数ではなく、
数列s'1, s'2, s'3,・・・のことである。たとえば、
一番目の箱の中にはたとえばs'1=1、
二番目の箱の中にはたとえばs'2=4
三番目の箱の中にはたとえばs'3=7
が入っているのである。

つまり時枝のいう同値類とは、数の同値類のことではなく、
数列の同値類のことである。

s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……のような数列と
s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……のような数列があり、
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……のような共通の数列があるとき、
sとs'を同値類と呼んでいるのである。

214 :
いいかえれば
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入った箱がこの順番に並んでおり、
それとは別に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入った箱がこの順番に並んでいるとき、
この二つの列の箱の並びを同値類と呼んでいるのである。

この意味さえ分れば、時枝戦略が通用しないことは明白である(笑

215 :
箱の中に入れるのは循環小数の各桁の数字でもいい。
循環小数というのは、最初の方は0から9までのランダムな数でありうるが
途中からは完全に規則的な循環節があらわれる。
箱の十分先の方から開ければ最初から規則的な循環節になっていることが期待され
その一つ前も高い蓋然性で法則上にある、従って開けずに予測できそうだというのは直感的に分かるだろう。
100列に分ける時枝解法を使えば、当てずっぽうではなく
99/100以上の確率で当てられる箱(開けずに残す箱)が選べる。
この場合、選択公理は不要。標準的な代表元が存在するからであり、対応する純循環する数字列を代表元とすればよい。

一般の場合の時枝解法では、このような「法則的な数列」ではなく、全く任意の数列でも良いところに驚きがある。
それを可能にするのは、「選択公理」である。

216 :
但し、次のような意見もあるだろう。
s = (s1,s2,s3 ,・・・) のs自身が実数、たとえば
1.378569204337……
のような無限小数であって、
s1=1
s2=3
s3=7
であって、s1,s2,s3,・・・は
sという数の各位の数字を表わしている、と。

しかしこう考えても時枝戦略が通用しないことは明白だ(笑

217 :
ついでにいっておくと、同値類の意味を
>>212-214のように考えたとき、>>185の答えは、

少なければ0、多ければ最大でも50個

である(笑

218 :
誤解されないように書いておくと、

少なければ0、多ければ最大でも50組(100個)

である(笑

ついでにいっておくと、
可算無限個の箱を一列に並べた場合は、
同値類は存在しない(笑

219 :
>>213
>sとs'を同値類と呼んでいる

誤り

「sとs’が同じ同値類の要素である」が正しい

つまり、sの同値類とはsと同値な列全体を含む集合である

だから100列に分けるとか無関係

無限列全体が、いくつの同値類にわけられるか、という問いに意味がある

220 :
>>211
>「勝てそうな」とぼかしている
何を言うのかと思いきや、そんなことですか(^^;
そんな言葉尻をあげつらったところで証明の正誤にはまったく関係しませんよ?(^^;
そして
>下記、時枝記事を100回読み直せw
あなたこそ100回読み直して下さいね、時枝証明は完全に正しいですから(^^

但しあなたの場合、読み直しに加え基礎学習が必要かもしれませんね(^^;
だってあなた、同値類も選択公理も分かってないし、その前に有限と無限の区別が分かってないでしょ?(^^;
実際、「決定番号はいくらでも大きな値になり得るが、必ず有限値である」ってことが分かってれば
「有限値となる確率は0」なんてバカ発言しないはずですよね?(^^;

221 :
>>219
何を言っているのか意味不明(笑

sとs’が同じ同値類の要素であるなら、
sとs’は同値類である(笑

sと同値な数列が他にもあろうがなかろうが、
sとs’が同値類であることに変わりはない(笑

222 :
>>211
>つまり、時枝自身は、この戦略について、証明があるとは、思っていないってことなw
それ、あなたの妄想です(^^;
「勝てそうな」とは確率1ではないという数学的内容を日本語表現したまでのことです(^^;
あなたのその妄想癖、治療された方がよろしいかと(^^

223 :
ここの連中は具体的にどういうことであるか、
を考えようとしない。

>>219の男にしても抽象的なことを書いているだけだ。

サル石にしても執拗にスレ主の揚げ足取りをしているが、
具体的なことは何一つ書いていない。

数学の抽象化がこういう弊害をもたらしている。

224 :
「分らない問題はここに書いてね」というスレが2chにはある。
具体的な問題を解くスレだ。

サル石などはこういう具体的な問題をバカにしているが、
サル石には具体的な問題は解けない(笑

数学知識だけはやたらと詰め込んでいるが、
具体的な問題は何一つ解けない役立たずの馬鹿である(笑

225 :
そもそもs = (s1,s2,s3 ,・・・)とはどういう意味なのか、
同値類とはどういう意味なのか。

それが>>212-214>>216のような意味なら、
時枝戦略が通用しないことは明白だが、
s = (s1,s2,s3 ,・・・)や同値類が
別の意味である可能性もある。

但しここの連中は別の意見を述べていない。
それは違うよ、という意見がない。

226 :
>>221

同値類の定義について

{高木、志村、時枝、ヒルベルト、ウィッテン}

この中で、
高木と志村は"同値類"(同値)であり、
志村と時枝も"同値類"(同値)です。
また、高木と時枝も"同値類"(同値)です。
このような時、(数学界の慣習で)
高木、志村、時枝は、一つの同値類に属していると言います。
つまり、同値類は、{高木、志村、時枝}です。

ID:DTFu1VmTは読解力がないので、
数学用語を正しく使ってやらないと、
的外れなレスが来ますので、ご注意を。ww

問いについてですが、

箱の数は可算無限個なので、
数列の分割できる数も高々可算個です。
従って、同値類の数もたかだか可算個になりますね。

100列に分割する例なら、
100列全てが各々異なる同値類に属する場合から、
100列が全て1つの同値類に属する場合までありえます。

ただし、確率的には、100列のうち2つが"同値類"である可能性は殆ど無いでしょう。

一方、時枝記事(そして一般の数学)では、
考えうる数列全体の中での同値類を考えます。
無限小数全体としての実数の中で同値類を考えるということです。
実数は非加算無限個ありますが、同値類の数を考えると可算無限個になるのです。

227 :
>>221
>sとs’が同じ同値類の要素であるなら、
>sとs’は同値類である

間違い

正しくは
「sとs’が「同値」であるなら、
 sとs’が同じ同値類の要素である」

同値類とはsとs’の組だとする
哀れな素人の理解は完全に間違ってる

228 :
>>226
依然として抽象的で、具体的ではない(笑
お前のいう時枝問題の同値類とは
具体的にどのようなものを指しているのか。

ちなみに実数も可算無限であって
非可算無限などというものはない(笑

229 :
>>227
僕は同値類とはsとs’の組だなどとは言っていない(笑

sとs’が同じ同値類の要素であるなら、
sとs’は同値類だろう、といつているのである(笑

230 :
>>226
君、はじめから間違ってるよwww

>高木と志村は"同値類"(同値)であり
>志村と時枝も"同値類"(同値)です。

誤り
「高木と志村は同値であり
 志村と時枝も同値です」
のみが正しい

「同値」と「同値類」は等しくない

「aとbが同値」であるときそのときに限り
「aとbは同じ同値類の要素となる」

数学用語を正しく使えないのは誤解してる証拠

231 :
>>226
>箱の数は可算無限個なので、
>数列の分割できる数も高々可算個です。

「数列の分割できる数」を考える時点で馬鹿丸出し

可算無限列の全体が、いくつの同値類に分けられるか、のみが意味のある問い
可算無限列の全体は箱の中身が1種類しかない場合を除き非可算無限個

>従って、同値類の数もたかだか可算個になりますね。

全然見当違いw
可算無限列の全体を同値類に分割したとき、
その個数もまた非可算無限個

232 :
>>229
>sとs’が同じ同値類の要素であるなら、
>sとs’は同値類だろう、といつている

それが間違い

sとs’は同値なのであって、同値類ではない

「sとs’が同値類」という言葉は
統合失調症患者の支離滅裂な発言と
同様のレベルで無意味である

233 :
ID:DTFu1VmT

これはサル石かも知れない(笑

こういう重箱の隅を突つくようなことを論うのがサル石の特徴(笑
しかもそれが間違っていることが多い(笑

非可算無限などを信じている時点でアホと分る(笑

234 :
>時枝問題の同値類とは 具体的にどのようなものを指しているのか。

例えば、有限小数は互いに同値であり、ゆえに1つの同値類に入る

上記の同値類の各要素に対して、ある特定の無限小数を足したものの
小数点以下だけを取り出した無限小数を考えると、
それらはやはり互いに同値であって、ゆえに1つの同値類に入る

235 :
>sとs’は同値なのであって、同値類ではない

sとs’のどこが同値なのだ(笑

このアホさを見ると、こいつは明らかにアホのサル石だ(笑

236 :
>有限小数は互いに同値であり

まったく意味不明だ(笑

もっと具体的に説明してもらわないと困る(笑

ここの連中はまったく具体的なことを書かない(呆

237 :
例えば2進無限小数列を考えると、その全体は非可算無限

1つの同値類についてその要素の数は可算無限
(有限小数全体の個数と同じ)

非可算無限個の集合を可算無限集合の集まりに分割する場合
分割された集合の個数は非可算無限である
なぜなら可算無限集合の可算和は可算無限集合にしかならないから

238 :
>>235
>sとs’のどこが同値なのだ

尻尾の同値関係において

例えば、2と5は、「3で割った余りが等しい」という同値関係において同値
(どっちも余りが2)

239 :
>>236
>>有限小数は互いに同値であり
>まったく意味不明だ

意味は実に明確だ

有限小数はある桁から先の桁の値が全部0
したがって「ある桁から先の桁がみな共通」という
尻尾の同値関係によって同値

240 :
だから非可算無限なんて存在しないといっているのに(笑

馬鹿か、お前らは(笑

具体的な議論を全然せずに
数学用語や数学記号を使って悦に入っている馬鹿ども(笑

s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

これのどこが同値なんだ(笑

241 :
>>240
>s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
>s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
>これのどこが同値なんだ(笑

4つ目から先が同じ
したがって尻尾の同値関係では同値

242 :
>>241の訂正
誤 4つ目から先が同じ
正 3つ目から先が同じ

243 :
>>240
>馬鹿か、お前らは

いまのところ一番の馬鹿は、お前だw

244 :
同値の意味を知らなかっただけだ(笑

お前らのようなアホではない(笑

245 :
哀れな素人の本を買わない理由
それは
哀れな素人が馬鹿だからだw

246 :
お前のようなアホは読者に想定していない(笑

247 :
>>244
>同値の意味を知らなかっただけだ

時枝記事を読んで理解できないなら馬鹿といっていい
国文科だろう?日本語も読めないのか?

248 :
>>246
ここには馬鹿のお前が賢いと思う奴はいないぞw

249 :
バカかお前は(笑

数学用語や数学記号の意味を
何で国文科の人間が理解できるのだ(笑

250 :
>>248
それはお前ら全員が馬鹿だから(笑

非可算無限などを信じている時点でお前らはただのアホ(笑

251 :
>>249
>s = (s1,s2,s3 ,・・・),
>s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )
>は,ある番号から先のしっぽが一致する とき
>同値s 〜 s'と定義しよう

国文科がわからんような数学記号などないがw

252 :
>>250
>非可算無限などを信じている

その言い方が馬鹿

公理は前提であって、信仰すべき事柄ではない

「無限集合がある」という公理は
「無限集合の存在を信じよ」という意味ではない

無限集合の存在から矛盾が導けるなら
無限集合の存在は否定される

もしできたらフィールズ賞は確実に取れる(マジ)

しかしまだ誰も成功していない

253 :
だから、
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
の意味さえ分らないから聞いているのだが(笑

お前に訊こう(笑
これは具体的にどういう意味なのか(笑

254 :
>>233
sは(s1,s2,s3 ,・・・) という無限列だという意味

正確には「(s1,s2,s3 ,・・・) ∈R^N」と書いてあるから

s1,s2,s3は実数Rであり、添数n(snのnのこと)は、自然数Nである

255 :
>>253
sは(s1,s2,s3 ,・・・) という無限列だという意味

正確には「(s1,s2,s3 ,・・・) ∈R^N」と書いてあるから

s1,s2,s3は実数Rであり、添数n(snのnのこと)は、自然数Nである

256 :
その言い方が馬鹿といったところで、
お前が非可算無限を信じている馬鹿であることに変わりはない(笑

実際お前は非可算無限を信じているような書き方をしている(笑

257 :
>>256
>非可算無限を信じている馬鹿
信じていない

「Nが可算無限なら2^Nは非可算無限だ」といってるだけ

Nが可算無限だと信じてるわけでもない

Nが可算無限だという前提から矛盾が導かれていないから
「可算無限集合が存在しない」という主張を信じる根拠がない
と思ってるだけ

258 :
>>249
>何で国文科の人間が理解できるのだ(笑
何で国文科の人間がのこのこと数学板に来るの?徘徊老人かよ(笑

259 :
Nが可算無限なら2^Nも可算無限である(笑

お前らはこれが分っていないからただのアホなのだ(笑

260 :
>>259
>Nが可算無限なら2^Nも可算無限である

2^Nの要素が有限2進列だけだと誤解してるね

無限2進列も2^Nの要素なので君の主張は誤り

261 :
例えばs=(・・・,sn,・・・)として
sn=0 (nが偶数のとき)
 =1 (nが奇数のとき)
という列は2^Nの要素

そして無限列
(なぜならある自然数mから先が全部0ということはないから)

262 :
僕がこのスレに来たのは
ガロア第一論文が理解できなかったからだ(笑

今は本の宣伝のためと、ヒマだから来ているだけ(笑

ただしお前らのようなアホに買ってもらおうとは思っていない(笑
ひとりくらいまともな奴がいるかも、と思って来ているのだ(笑

263 :
>>249
そうでもないようですよ、三島由紀夫は解析概論を読んでいたというじゃありませんか

264 :
>>262
哀れな素人からみて「まとも」と思える人はここには来ない

ガロア第一論文は君には理解できないだろう
同値関係による同値の定義と同値類すら理解できない
ポンコツ頭では絶対無理 断言できる

国文科のくせに日本語が理解できないようじゃ人間失格

265 :
高木貞治の解析概論にはたくさんの間違いがある(笑

たとえば高木貞治すら5.99999……=6と書いている(呆

それから、解析学の基本公理はすべて間違いである(笑

266 :
>ガロア第一論文は君には理解できないだろう

僕の本の中に
「ガロア第一論文のシンプル解説」というのがあるのだが(笑

>同値関係による同値の定義と同値類すら理解できない

だから同値の意味を知らなかっただけと書いているのだが(笑

267 :
現在の状況
 
 数学板一般読者(大学数学科卒程度?)
 
ーーー(理学部と工学部の壁)ーー
 底辺 スレ主(阪大資源工学科卒)
ーーーー(文系・理系の壁)ーーー
最底辺 哀れな素人(京大国文科卒)

268 :
>>266
>僕の本の中に
>「ガロア第一論文のシンプル解説」
>というのがあるのだが

素人の間違った解説は有害無益なので読まない

269 :
お前がどんなに利口ぶろうとただのアホ(笑

中傷レスはもういいから、
時枝のいう同値類とは具体的にどのような物を指すのか(笑

s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列を指すのか、それとも違うのか(笑

時枝戦略は通用するのか、しないのか(笑

270 :
>>269
数列は時枝のいう同値類の要素であって、同値類そのものではない

時枝のいう同値類は数列の(可算)集合

>時枝戦略は通用するのか、しないのか

通用する

271 :
ど素人さんは現代数学否定派なんだから、数学板から出て行けばいいのに
現代数学を否定する以上、数学板に来たって「批判」しかすること無いじゃんw
場末の飲み屋でクダ巻いてる人と同じw

272 :
>>271
そもそもスレ主も哀れな素人も、
なんでガロア理論に興味もったのかが分からない

273 :
>>266
>だから同値の意味を知らなかっただけと書いているのだが(笑
同値関係〜とは、反射律 a〜a、対称律 a〜b ⇒ b〜a、推移律 a〜b and b〜c ⇒ a〜c をすべて満たすような関係です
知らないなら勉強しましょう
勉強する気が無いなら数学板を去りましょう

274 :
だから
s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……は
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を同値とする同値類の中の二つの要素ではないのか(笑

お前は依然として抽象的なことしか書かない(笑

時枝戦略など通用しない(笑

275 :
このバカは相手にするだけムダ。

ID:DTFu1VmT

276 :
要するに>>212-214>>216
に書いていることが間違いかどうかと訊いているのである。

間違いなら間違いで、それはこういう意味だ、
という意見があるならそれを書いてくれといっているのだ。

侮辱と嘲笑ばかりしたがるアホども

277 :
5600
ふうL@Fu_L12345654321
学コン1傑いただきました!
とても嬉しいです!

https://pbs.twimg.com/media/D-IuUuqVUAALnAB.jpg
https://twitter.com/Fu_L12345654321/status/1144528199654633477
(deleted an unsolicited ad)

278 :
時枝解法について言うと
s,s'∈R^N に対し
∃d∈N:n≧d ⇒ sn=s'n
が満たされるとき s〜s' と定義する。

【ど素人さんへの練習問題】
上で定義した〜が同値関係であることを証明せよ

279 :
>>275
馬鹿は、ID:RVwP6BhT、君だよ、キ・ミ

280 :
>>269

「同値」とは、「等しい」という関係を一般化したもの。
時枝記事で設定している同値関係は、
次のsとs'が同値であること。
(s 〜 s' などと表す)

S=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

「同値類」とは、お互いに同値である元(この場合は数列)を集めたもの。

S1=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S2=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S3=1、1、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S4=3、1、1、1、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S5=4、1、1、1、0、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S6=4、1、1、1、0、0、9、2、0、4、3、3、7、……
……
……

とすると、
(時枝の)同値類は { S1,S2,S3,S4,S5,S6,……}

281 :
>>278
s,s'∈R^N に対し
∃d∈N:n≧d ⇒ sn=s'n
そもそもこんな記号の意味さえ分らない人間に対して
何でお前はそんなことを書くのか(笑

それほど僕を侮辱嘲笑したいのか(笑

282 :
>>281
ひがむなよ

283 :
>>280
ID:RVwP6BhTは「aとbは同値類」という
支離滅裂発言を、なかったことにしたいみたいだな

284 :
>>280の説明によれば
s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
は同値類の中の二つの要素である。

この同値類の中の二つの要素を同値類と僕は書いたのであって
あながち間違いではない。
そもそも同値と同値類を厳密に区別して論ぜよ、
というような問題ではない。

285 :
>>281
高校数学で習わない記号は∃くらいだね
「∃d∈N」は「ある自然数dが存在して」という意味だね
はい、これで記号を知らないって言い訳はできなくなったね(^^

286 :
>>280 つづき。

もう少し説明しておくと、

S1=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S2=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S3=2,1、1、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S4=3、1、1、1、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S5=4、1、1、1、0、6、9、2、0、4、3、3、7、……
S6=4、1、1、1、0、0、9、2、0、4、3、3、7、……

T1=1、3、7、3、3、3、3、3、3、3、3、3、3、……
T2=4、3、1、3、3、3、3、3、3、3、3、3、3、……

とすると、{T1,T2,……}は"別の"同値類になる。
ただし、本当に"別の"同値類になるかどうかは上の記述でははっきりしない。

もし、9、2、0、4、3、3、7、……が、
実際には、

9、2、0、4、3、3、7、1、9、3、3、3、3、3、3、3、…

という場合には、上の数列全てが一つの同値類に属する。

287 :
そもそも僕はs = (s1,s2,s3 ,・・・)の意味や
同値類の意味が分らないから、
このスレで質問しているのである。

それなのに同値と同値類の区別が理解できていない、
と書くバカ

288 :
>>284
>同値類の中の二つの要素を
>同値類と僕は書いたのであって
>あながち間違いではない。

完全に間違ってる
同値類は集合、決して集合内の2つの要素ではない

甘えるなよ
京大出たからってリコウだと思うなよ
君はここでは只の馬鹿なんだよ バ・カ

289 :
>>278
>∃d∈N:n≧d ⇒ sn=s'n

正しくは
∃d∈N.∀n≧d ⇒ sn=s'n
だけどね

290 :
>>238

わざわざ括弧書きを加えてやっているのに、
お前ほどのレベルになると全く通用しないようだな。ww

>高木と志村は"同値類"(同値)であり、
>志村と時枝も"同値類"(同値)です。
>また、高木と時枝も"同値類"(同値)です。


あ、相手にしてしまった。ww

291 :
>>285
snの意味も分らない(笑

分ったとしても証明する気などない(笑

292 :
>>290
>わざわざ括弧書きを加えてやっているのに、
全然言い訳にならないな

>高木と志村は"同値類"(同値)であり、
>志村と時枝も"同値類"(同値)です。
>また、高木と時枝も"同値類"(同値)です。

どうして正しい文章が書けないかな DQNはw

高木と志村は同値(同じ同値類に所属)であり、
志村と時枝も同値(同じ同値類に所属)です。
また、高木と時枝も同値(同じ同値類に所属)です。

293 :
>>291
snは、列sのn番目の項
はい、これでわからないって言い訳はできなくなったねw

294 :
同値類って数学科からすると常識だけど
教養数学1年で躓く箇所としても有名だから
ど素人が躓くのもまあ普通かな。

295 :
>同値類は集合、決して集合内の2つの要素ではない

そのことはすでに理解した上で書いているのだが、
アホには通じないらしい(笑

296 :
>分ったとしても証明する気などない(笑

と書いているのだが、アホには通じないらしい(笑

297 :
>>292
これ誤読。
>全然言い訳にならないな

あ、相手にしてしまった。www

>>294

いや、素人氏はいい線いっている。全く予備知識がないにしては。

298 :
で、結局こうして侮辱と嘲笑の応酬ばかりで
>>276の質問には誰も答えない(呆

>>212-214が正しければ、
時枝戦略は通用しないことは明白だ(笑

299 :
>>294
>(同値類は)教養数学1年で躓く箇所としても有名
だから甘やかさない

>>297
>素人氏はいい線いっている。全く予備知識がないにしては。
そう感じてる時点で、キミは全然いい線いってないw

300 :
>>298
もうすでに答えられてる

国文科卒のくせに日本語読めないとか人間失格だなw

301 :
>>294
実際、スレ主さんは躓いてるしね

302 :
今後の期待

分かった風な口を利くID:RVwP6BhTが
同値類に関してどんなおバカ発言をやらかすか

wktk

303 :
>>299

「同値類」など簡単な概念。
キミが難しく考えてるだけ。
キミは、数学用語を覚えるだけで精一杯で中身は全くできていないようだな。www

あ、またまた相手にしてしまった。wwww

304 :
>>301
ああ、同値類全体の共通の尻尾とかねw

「同じ同値類に属してる」からといって
「同値類の要素全体に共通するものがある」
とはいえないんだけどね

305 :
>>303
簡単だよw
でも、素人はすぐ余計な脇道にそれるんだよな

数学に限らず言葉を粗雑に扱う馬鹿に物事の理解は無理だよ

306 :
さて、メシにするかw

307 :
>>305

簡単な話でも言葉にこだわるのみで
言ってる意味も理解できないのはのは、シロウトまる出しww

バカの相手はこれで終わり。wwwww

308 :
どうやら時枝のいう意味が分ってきた。sとs'は

s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s'=1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

というようような数列ではなく、

s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s'=8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

というような数列なのだ。

つまり一列に並べた可算無限個の箱の中の数列、たとえば
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列をどこで区切るか、ということなのだろう。

309 :
そして、この、一列に並べた
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列を99カ所で区切って、
100の数列を作るという意味だろう。

その場合、どれか一列だけは無限数列だが、
残りの99列は有限数列でなければならない。

しかしこう考えたところで、時枝戦略は通用しない(笑

310 :
>>308 >>309
さすがど素人さん
かすりもしてません(^^

311 :
>>310
そういう嘲笑はどうでもいいから、具体的に述べよ(笑

312 :
ID:RVwP6BhT

具体的に説明して、
誠実な対応をしているのはこの男だけだ。

他の連中は嘲笑するだけで
何一つ具体的な説明はせず、逃げるだけ(笑

昼はここまで(笑

313 :
>>308-309

この書き方はわかりにくにね。

>問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
>箱の中身は私たちに知らされていないが,
>とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち…第100 列の箱たちは
>100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す


時枝の考えている100列とは、例えば自然数を奇数と偶数に分けるようなこと。
例えば、3列で説明すると、
箱の中身が

1、2、3、4、5、6、7、8、9、0、1、2、3、……

だったとすると、

S1=1、4、7、0、……
S2=2、5、8、1、……
S3=3、6、9、2、……

という風に分ける。
他の分け方をしてもいいけど、
要するにn個の無限の(部分)列に分割するということ。

314 :
>>208
>時枝成立派は何人もいる(ここに来た数学科出身者ほぼ全員)

バカのはったり
すぐばれる

・まだ、数学科出身者で実名の方にはおめにかかっていない(^^;
・つまり、ほぼ全員名無しさん
・だから、「ここに来た数学科出身者ほぼ全員」には証明なし
・そもそも、ピエロが数学科修士の出身らしいが、修士終了証明がない(多分落ちこぼれw)ww(^^;

315 :
>>308-309
どんどん見当違いな方向に突っ走ってるな

京大って文系だとこんなバカでも入れるの?

316 :
>>313
この説明の粗雑さはスレ主並みだな

スレ主同様の粗雑な奴なんだろう

ま、要するに馬鹿だな バ・カ

317 :
>>314
スレ主の実名にもお目にかかってないw
スレ主が阪大卒という証明もないw
実はウソかもしれんな 工学部だとしてもあまりに馬鹿すぎるw

318 :
>>312
ID:RVwP6BhT は何も説明できてないし
誠実さのかけらもない軽薄なバカ

荒らしだな

319 :
箱の中の数値は、実数らしいし
実数πの同値類ってπ以外
に存在しないだろう。
100列のどこに分類するのかすら
ナゾである。

320 :
スレ主さんとド素人さん

どっちが早く時枝を理解するでしょう?(^^

321 :
>>313
仮にそうであるとして、100列に分ける場合は、
たとえば100個目ごとの数を拾って、
その数列を作るということか?

ID:DTFu1VmT
ID:/GL0Rk63

くだらない侮辱と嘲笑はどうでもいいから
お前らの考えを述べよ(笑

sとs'は具体的にはどういう数列なんだ?(笑

322 :
100の数列がすべて無限数列だとしたら、
絶対に当てられない(笑

なぜなら可算無限個の箱をすべて開けて
中を見ることは不可能だから(笑

なぜなら最後の箱があるなら、すべての箱を開けられるが、
最後の箱がないのだから、
すべての箱を開けることはできないからだ(笑

だからこの意味でも時枝戦略は通用しないということを
ずっと前から僕は言っているのである(笑

323 :
>>321
>100列に分ける場合は、
>たとえば100個目ごとの数を拾って、
>その数列を作るということか?

そう

人に聞かなくてもわかるだろ

ホントに京大出たのか?

卒業証書見せろよ

324 :
>>322
>可算無限個の箱をすべて開けて中を見ることは不可能

それが理由なら、キミの勝手な決めつけだから無意味

>最後の箱があるなら、すべての箱を開けられるが、
>最後の箱がないのだから、すべての箱を開けることはできない

それが理由なら、キミの勝手な決めつけだから無意味

325 :
>>319
この男は前スレの>>292の確率が1/2であることを
僕に教えてくれた男だろう。

この男は
ID:DTFu1VmT
ID:/GL0Rk63
のようなアホよりずっと数学的センスがある(笑

326 :
ID:DTFu1VmT

こいつのアホさがいやというほど分った(笑

327 :
>>319
>実数πの同値類って・・・

この瞬間、ID:XCr89FSmが 全然時枝記事を理解してないと判明

日本語読めないなんて日本人じゃないな

日本国籍取得試験を実施すべきw

328 :
ID:DTFu1VmT

こいつは侮辱と嘲笑レスしか書けないクズと判明(笑

頭が悪いだけでなく性根も悪い(笑

329 :
そもそも1本の無限数列と
99本の有限数列に分けても当てられないのに、
>>313のような分け方をして、一体どうして当てられるのか(笑

しかし時枝戦略では当てられるのか(笑

箱の中をすべて見ることはできないのに当てられるのか(笑

330 :
>>329
>しかし時枝戦略では当てられるのか(笑

100列のそれぞれの決定番号(同値類の代表元との共通の尻尾の開始位置)
のうち、単独の最大値となる列はたった1列

この外れの1列を選ばなければ、
開ける箱が選択した列の決定番号より先にあるので
代表元と尻尾が一致して当てられる

331 :
snや、s'nは、乱数ポィ実数なので
「∀n∃n0:n < n0 ⇔ sn≠ s'n 」

その対偶は、
「∃n0∀n:n >= n0 ⇔ sn= s'n 」か

だが、不可思議。
snとs'nが、乱数ポィ実数でも一致
しかし気にない、論理のお遊びで
パラドキシカルなの方が、楽しいでしょ
たとえば1+2+3+…<∞とか
ここは、忙しいときの休憩タイムとして
利用させて頂いておる。

332 :
>>329
はい、不思議でしょ?(^^

333 :
そもそも最初の一列の無限数列を
100列に分けることすら不可能なのである(笑

なぜなら最後の箱がないから、
分け終わることは永遠に不可能なのだ(笑

それとも分け終わることができなくても当てられるのか(笑

334 :
>>333
1+1=2
「1に1を足すと2になる」というイメージは人間の計算行為が背景にあります。
数学上はそうではなく、「1+1は最初から2」なんです(^^
同じように数学上は数列を分け始めるとか分け終わるという概念が無いんです(^^
a_n:=s_(2n), b_n:=s_(2n+1) と定義してやれば s は最初から a と b に分かれてるんです(^^

335 :
>>331
>snや、s'nは、乱数ポィ実数なので
>「∀n∃n0:n < n0 ⇔ sn≠ s'n 」

s'がsの属する同値類の代表元なら
∃n0∀n:n >= n0 ⇔ sn= s'n

336 :
>>334
全くその通り

数列全体を同値類に分割する件も同じ
同値関係があれば、その同値関係に関する同値類がはじめから存在する

337 :
>>334-336
アホレス乙(笑

そりゃ数列を奇数と偶数に分けるなら、
最初からすべての数列は分っている(笑

しかし時枝問題にはそういうルールはないのである(笑
まったくデタラメに入れていいことになっている(笑

338 :
ID:/GL0Rk63

これはどうもサル石っぽい(笑
まあ、どうでもいいことだが(笑

339 :
>>337
なんか見当ちがいなんだよな

何も考えてない?

340 :
さらに訊くが、100本の無限数列に分けた場合、
同値類はどこに存在しているのか(笑

たとえば一列目の数列と二列目の数列の間に、
尻尾か共通の数列が存在しているのか(笑

それともそんな意味ではないのか(笑

341 :
>>340
>同値類はどこに存在しているのか

なんかどんどん質問がおかしくなってるな

100本とも、どこかの同値類に入ってるだろ

>たとえば一列目の数列と二列目の数列の間に、
>尻尾か共通の数列が存在しているのか

正気とはおもえないな

認知症かな?
すぐ激怒するとか、ピック病かも

ピック病
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E7%97%85

342 :
ID:DTFu1VmT

こいつのアホさがいやというほど分る(笑

おそらく時枝問題の意味が分っていない(笑

343 :
同値類とは尻尾が共通な数列のことだ。
そして尻尾は無限長だという前提がある。
だから一番目の数列のどこで区切っても、
それらはすべて同値類だ(笑

そして一番目と二番目の数列の尻尾が
共通しているというようなことはまずありえない(笑

だから同値類で類別するとは
具体的にどのようにするのか、と訊いているのだ(笑

344 :
>>343
>だから同値類で類別するとは
>具体的にどのようにするのか、と訊いているのだ(笑
どうもしなくていいです(^^;
集合Xに同値関係〜が与えられた時点でXは〜で類別されています(^^;
1+1が最初から2であるのと同じで、誰かが汗水たらして仕分けする訳じゃありません(^^;

345 :
アホレス乙(笑

お前はいつもそういう抽象的な説明しかしない(笑

同値類とは尻尾が共通な数列のことだ。
そして尻尾は無限長だという前提がある。
だから一番目の数列のどこで区切っても、
それらはすべて同値類だ(笑

↑この意味が分っているのか?(笑
つまり尻尾の開始位置である決定番号など存在しないのだ(笑

346 :
>>345
>つまり尻尾の開始位置である決定番号など存在しないのだ(笑
決定番号は代表が存在して初めて定義されるのですが、そこは大丈夫ですか?(^^;

347 :
代表は一列目の数列のどこで区切ってもいいのだから、
代表など何の意味もない(笑

348 :
区切る?
なにそれ?(^^;

349 :
>>343
誤 同値類とは尻尾が共通な数列のことだ。
正 同値類とは尻尾が共通な数列の集まりのことだ。

>一番目の数列のどこで区切っても、
>それらはすべて同値類だ

全然違う

どの同値類に属するかを判断するのに
数列全部を知る必要はなく
どこでもいいからある箇所から
先の尻尾を知ればいい
というなら話は分かるが

数列を同値類で類別する理由は、
数列の同値類の代表元を得るため

数列に対して、所属する同値類の代表元が分かれば
決定番号から先の箱の中身が分かる

同値類を知るために開けた数列の尻尾の先頭が
その数列の決定番号より先なら

決定番号 〜 開け始めの位置−1

の箱の中身が予測できる

350 :
哀れな素人は同値類自体誤解してるから
同値類の代表元なんて全然ワケワカラン状態だろうな

351 :
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
この数列のどこで区切っても、それは同値類だという意味である(笑

7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
9、2、0、4、3、3、7、……

これらは全部同値類だ(笑
なにしろ尻尾が共通だから(笑

そして
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……を代表とみなそうと、
9、2、0、4、3、3、7、……を代表と見なそうと勝手だ、
という意味だ(笑

スレ主が以前そう書いていた(笑

352 :
さて今夕はここまで(笑

353 :
>>351
>この数列のどこで区切っても、それは同値類だという意味である

全然誤り その考えは否定されたから綺麗さっぱり忘れろw

>スレ主が以前そう書いていた

スレ主はウソツキだから信じるなw

354 :
哀れな素人の数学におけるセンスは
スレ主よりもはるかに低いことが露見したw

まあ、京大といっても文学部国文学科じゃあんなもんだろw
阪大の工学部資源工学科卒でも確率論が全然わかってないんだからw

355 :
おっちゃんです。
>>167
或る1から100の中の整数kについて、第k列 {s^k_n} の決定番号Dの存在性が保証されれば、{s^k_n} の同値類を考えることになって、
実数列 {s^k_n} の第D項 s^k_D 及び第D項より先の項 s^k_{D+1}, s^k_{D+2}, s^k_{D+3}, … はすべて或る実数aに等しくなる。
この説明は>>163-165に書いてある。
そのため、s^k_{D+1}, s^k_{D+2}, s^k_{D+3}, … を見れば s^k_D は確率 lim_{n→+∞}(n/(n+1))=lim_{n→+∞}(1−1/(n+1))=1 で当てられる。
時枝記事で、s^k_{D+1}, s^k_{D+2}, s^k_{D+3}, … を見て s^k_D を当てる確率が 99/100 になるのは、
Dが100個の実数列 {s^i_n} i=1,…,100 から {s^k_n} を取り除いた後の99個の数列の各決定番号の最大値に等しくなって、
Dを {s^k_n} の決定番号と仮定してよい確率が 99/100 であるため。
まあ、平面 R^2 上に、x座標が正整数、y座標0からなる可算無限本の直線からなるような図形 G={ (m,0)∈R^2 | m∈N\{0} } を描いた後に
更にy座標が a=b のところと、y座標が y=a とは違う他の相異なる99個のy座標のところに、
それぞれx軸に平行な直線を書いて考えてみれば幾何的に分かるとは思う。

356 :
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

357 :
>>355
>実数列 {s^k_n} の第D項 s^k_D 及び第D項より先の項 s^k_{D+1}, s^k_{D+2}, s^k_{D+3}, … はすべて或る実数aに等しくなる。

これまた酷い誤解

どいつもこいつも数セミの日本語の文章すら正しく読めないのか?

358 :
ID:DTFu1VmT
お前には数学センスはおろか常識さえない(笑

尻尾の位置がずれるなら同値類ではないというなら、
どんな列にも同値類などありはしない(笑

359 :
100列のうち決定番号が単独最大の列はたかだか1列で、その列だけ s_(D+1)=r_(D+1) の保証が無い(当てずっぽうでしか当てられない)。
それ以外の列は s_(D+1)=r_(D+1) の保証があるので確実に当てられる。
よって全事象の場合の数=100、当たり事象の場合の数=99以上、かつランダム事象なので、勝率99/100以上。

この通り時枝解法の確率計算はただの算数です(^^
エッセンスは同値類の方なんです(^^
確率過程論? まったく関係無いです(^^;

360 :
>>355
>時枝記事で、s^k_{D+1}, s^k_{D+2}, s^k_{D+3}, … を見て s^k_D を当てる確率が 99/100 になるのは、
>Dが100個の実数列 {s^i_n} i=1,…,100 から {s^k_n} を取り除いた後の99個の数列の各決定番号の最大値に等しくなって、
>Dを {s^k_n} の決定番号と仮定してよい確率が 99/100 であるため。

三行目が誤り
誤 Dを {s^k_n} の決定番号と仮定してよい
正 Dを {s^k_n} の決定番号より大、としてよい

361 :
決定番号 d(s) の定義
d(s):=min{m∈N | n≧m ⇒ sn=rn}

d が決定番号なら ∀m≧d で n≧m ⇒ sn=rn を満たす。

362 :
おっちゃんはどうせ
n≧m ⇒ sn=rn

n≧m ⇒ sn=sm
と読み違えたんだろう

軽率極まりないバカ

363 :
軽率極まりないバカはお前だろがアホ(笑

1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

尻尾の位置がずれるなら同値類ではないというなら、
この数列のどこに同値類があるのだ(笑

364 :
>この数列のどこに同値類があるのだ

そもそもその考え方が狂ってる

同値類は数列の集合であって数列ではない

このことが理解できない貴様はキチガイ

365 :
>貴様はキチガイ

これでID:DTFu1VmTがアホのサル石だと分った(笑

>同値類は数列の集合であって数列ではない

ではその同値類の集合はどこにあるのだ(笑

366 :
>同値類は数列の集合であって数列ではない

その数列の集合の一つの元である数列はどこにあるのか(笑

367 :
>>365
>ではその同値類の集合はどこにあるのだ(笑
類の集合は商集合 R^N/〜 です(^^

368 :
↑こうやって抽象的なことを書いてごまかそうとする馬鹿(笑

もう決着はついている(笑

同値類も決定番号も存在しないから
時枝戦略は通用しないということだ(笑

369 :
>>368
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

同値類の決定番号を使った確率計算が成立たないということでしょう

(参考)
スレ65 https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/seiji/1536753427/750-754
https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&pg=PA77&lpg=PA77&dq=%22conglomerability%22+assumption+math&source=bl&ots=8Ol1uFrjJQ&sig=ACfU3U1bAurNGJm5872wDblskzsSgsU0iA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwioiPyV_IPiAhXHxrwKHUeaArUQ6AEwCXoECEoQAQ#v=onepage&q=%22conglomerability%22%20assumption%20math&f=false
Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018
P75
(抜粋)
2.5.3 COUNTABLE ADDITITVITY AND CONGLOMERABILITY

370 :
>>369 補足
そもそも現代数学の中に
可算無限数列 a1,a2,a3,・・・an,・・・
で、任意のanがそれ以外とは無関係に選べる数列は、存在しえるはず

というか、実際そういう数列(任意のanがそれ以外とは無関係に選べる数列)は、至る所に存在している
そういう数列では、an以外の数列を見たところで、anに関する情報は得られないので、anの値を的中させることはできない

371 :
>>370
>で、任意のanがそれ以外とは無関係に選べる数列は、存在しえるはず
はい、プレーヤー1は数列をまったく自由に選べますが、なにか?(^^;
プレーヤー2? プレーヤー2はそもそも数列を選びませんよ?数当てするだけです、それがなにか?(^^;

372 :
おっちゃんです。
>>167
>>355の訂正;
>まあ、平面 R^2 上に、x座標が正整数、y座標0からなる可算無限本の直線からなるような図形 G={ (m,0)∈R^2 | m∈N\{0} } を描いた後に
の行は
>まあ、平面 R^2 上に、x座標が正整数で、x軸に垂直な可算無限本の直線からなるような図形 G={ (m,n)∈R^2 | m∈N\{0}, n∈R } を描いた後に
と訂正。

373 :
>>357
>>23には
>……(中略)……
>任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な
>(同じファイパーの)代表 r=r(s) をちょうど一つ取り出せる訳だ.
>sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d=d(s) と記す
>つまり s_d, s_{d+1}, s_{d+2}, … を知ればsの類の代表rは決められる.
>…(以下略)…
と書いてあることから、同値類や代表元を定義した後に実数列の決定番号が定義されていることが分かる。
だから、実数列 s={s_n} の決定番号 d=d(s) の存在性が保証されているなら、
s={s_n} の同値類とその代表の各存在性も保証されていることになる。

374 :
>>360
>>24には
>いま D≧d(s^k) を仮定しよう.
>この仮定が正しい確率は 99/100,
>そして仮定が正しいばあい,
>上の注意によって s^k(d) が決められるのであった
と書いてある。ここでいう「上の注意」とは>>23
>つまり s_d, s_{d+1}, s_{d+2}, … を知ればsの類の代表rは決められる.
>更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,
>或る D≧d について s_{D+1}, s_{D+2}, s_{D+3}, …
>が知らされたとするならば,それだけの情報で
>既に r=r(s)は取り出せ,したがって d=d(s) も決まり,
>結局 s_d が決められることに注意しよう.
のことだな。なので、
>Dを {s^k_n} の決定番号と仮定してよい

>Dを {s^k_n} の決定番号より大、としてよい
も大した違いはない。

375 :
任意の実数列では「当てられるはずない」と言っても
選択公理を認めたら「当てられる」という結果になるんだからしょうがない。
当てるべき箱(残される箱)は、問題の実数列、列の分け方、各同値類
の代表元の選ばれ方(選択函数)、そして勿論ランダムに選ばれた
列の番号に依存して決まるのであり、問題の実数列のみによるのではない。

376 :
当てられる理由はズバリ代表元を使った「カンニング」が成立するからだろう。
問題の実数列と列の分け方が同じでも、選択函数が
異なれば、当てられる箱は全く変わってしまうという事実が
それを示している。

だから、いくらもとの実数列をいじって確率過程論では・・・・とかやっても
真実には迫れない。もう一方の側の、代表元である実数列
が論じられてないから。

377 :
>>369
スレ主よ、そもそも同値類が存在しないから
決定番号も存在しないのである(笑

s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……

これが100本の数列の中の1本だとして、
これをどこかで切って、たとえば
s'=8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列を取り出しても、sとs'は、
尻尾は同じだが、尻尾の位置がずれると同値類ではない、
ということらしいから、sとs'は同値類ではない(笑

だから
s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
この数列のどこにも同値類などというものはありはしない(笑

同値類がないから、
尻尾の開始位置の決定番号などというものもない(笑

したがって時枝戦略は成立しない(笑

378 :
ついでにいっておくと
s=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
この数列の尻尾と同じ尻尾を持つ数列が、
他の99本の数列のどこかにある、
などということは、奇跡でもないかぎり、ありえない(笑
なぜなら完全にでたらめに
箱の中に実数を入れているからである(笑

したがって同値類はなく、
同値類がないから決定番号もない(笑

したがって時枝戦略は成立しない(笑

379 :
結論をまとめておくと

1 可算無限個の箱に実数を入れ終わること自体が不可能である。
2 可算無限個の箱を開けて中を見終わること自体が不可能である。
3 同値類が存在しないから決定番号も存在しない。

したがって時枝戦略は成立しない(笑

380 :
>>377
同値類は存在するけど、何か?

{000000…,
100000…,
010000…,
110000…,
001000…,
101000…,
011000…,
111000…,
…}

まず、上記の無限列の集合は同値類

381 :
>>380の続き

次に、
{111111…,
011111…,
101111…,
001111…,
110111…,
010111…,
100111…,
000111…,
…}

上記の無限列の集合も、
>>380の同値類とは別の同値類

382 :
>>381の続き

さらに
{010101…
110101…
000101…
100101…
011101…
111101…
001101…
101101…}

上記の無限列の集合も、
>>380>>381の同値類とは別の同値類

383 :
>>382の続き

さらに
{101010…,
001010…,
111010…,
011010…,
100010…,
000010…,
110010…,
010010…,
}

上記の無限列の集合も、
>>380>>381>>382の同値類とは別の同値類

384 :
勝手なイメージ

Xは、デタラメ変数、一様乱数とか
πは、一意な定数、3.141592…とか

ベッタリ版コーシー列={s、s'、s''、…}
s={X、X、X、…、π、π、π、……}
s'={X、X、X、…、2π、2π、2π、……}
s''={X、X、X、…、7π、7π、7π、……}


ベッタリ版コーシー列でも、
的中戦略は、無いだろう

385 :
>>379
>1 可算無限個の箱に実数を入れ終わること自体が不可能である。

あなたの勝手な決めつけは却下

>2 可算無限個の箱を開けて中を見終わること自体が不可能である。

あなたの勝手な決めつけは却下

>3 同値類が存在しないから決定番号も存在しない。

>>380-383で示した通り同値類は存在する
そして各同値類から一つ要素を選んで代表元とすれば
無限列に対して自身が所属する同値類の代表元と
尻尾が一致する最初の箇所である決定番号が存在する

386 :
何を言ってもスレ主は理解しないよ
エッセンスである同値類が分かってないからね
おまけに選択公理も分かってない
だから、
R^N/〜が存在する→代表系が存在する→決定番号(言うまでもなく有限値)が存在する→100列の決定番号の単独最大はたかだか1個
という流れは否定しようが無いのだが、そこが分かってない。

さらに、そもそも有限と無限の区別がついていない。
実際、スレ主はよく「有限値の自然数」という言い方をするが、自然数は有限値以外になり様が無く、「こいつわかってねーなー」と感じてしまう。
また、n→∞ の極限を愚かにも n に∞を代入することだと思い込んでいる。超準なんとかの乱用の弊害だろう。

要するに時枝記事を読むレベルに達してない。またその自覚が無いから勉強してレベルを上げようという気も無い。
だから永久にごね続けるw

スレ主に必要なのは自覚力。
スレ主はいつも尊大な態度だが、謙虚になることを覚えなければ一生自覚できないぞ?w

387 :
>>386
>何を言ってもスレ主は理解しないよ

              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 理解したらたら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  スレ主(60・♂)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|

388 :
>>386
>何を言ってもスレ主は理解しないよ

              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / 理解したら
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   負けかなと思ってる
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  スレ主(60・♂)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::

389 :
やれやれ、依然として馬鹿がごろごろ(笑

>>377-379を読んでも理解できないとは(笑

とくにID:op7NtMzk、これはアホのサル石(笑

サルの習性の連投開始(笑

ID:otvZegdQ
まともなのはこの男だけ(笑
この男は昨日誠実な対応をした男だろう(笑
アホのサル石とは話しても無駄と書いた男だ(笑

390 :
>>275再掲(笑

このバカは相手にするだけムダ。

ID:DTFu1VmT

↑これがバカのサル石(笑

391 :
>>389
>サルの習性の連投開始(笑
お前の連投癖もたいがいだけどなw

国文バカは国文板へR

392 :
ID:PnaNYuc+
ID:04LkFwbm

これもサル石の自演である可能性あり(笑

こうして複数のIDを使って、
さも成立派が何人もいるように見せかけている(笑

そういう小芝居をする馬鹿(笑

393 :
>国文バカは国文板へR

これでID:04LkFwbm がアホのサル石と判明(笑

依然として時枝成立と思っている救い難い低脳児(笑

394 :
なにしろケーキを食べ尽くすことはできない、
ということすら理解できないアホだから打つ手がない(笑

日大というアホ大を出て、働かず、引きこもって、
一流大卒の人間に負けまいと、一生懸命数学の本を読んで、
たくさんの数学知識を身に付けたものの、
フツーの人間なら誰でも分ることが分らない、
というアホのままなのである(笑

馬鹿は死ななきゃ治らない(ゲラゲラ

395 :
>>394
同値類の勉強はもう諦めたのか?w
おまえ三日坊主ですらないんだなw
そんなんじゃスレ主の二の舞だぞ?w

396 :
ID:op7NtMzk
ID:04LkFwbm

この馬鹿サル石を相手にするのは無駄(笑

>>377-379を読んでも理解できない真性のまぬけ(笑

このスレが時枝問題で延々と続いてきたのは、
サル石というアホの中のアホが一匹いたせいだ(笑
おそらくこのアホのせいで、この先も延々と続くだろう(笑

なにしろケーキを食べ尽くすことはできない、
ということすら理解できないアホだからどうしようもない(笑

397 :
このスレが時枝問題で延々と続いてきたのは、
スレ主のアホさにも原因がある(笑

サル石が三つのIDを使って自演していることも
見抜けないボンクラのお人好しだからだ(笑

それからID:otvZegdQのような、物の分かる不成立派の男が、
積極的に不成立論を書き込まなかったことも一因だ。

不成立派が少ないから、サル石というアホが
調子に乗って書き込んでいるのだ(笑

この馬鹿は今でも成立派が断然多いし、
絶対に正しいと信じているに違いない、まぬけだから(笑

398 :
>>397
>それからID:otvZegdQのような、物の分かる不成立派の男が、
>積極的に不成立論を書き込まなかったことも一因だ。
違う違う。
数列 {s_n} の決定番号Dが決まったら、自動的に n≧D のとき s_n は或る実数に等しくなるから、時枝記事の解法は成立する。
時枝記事はそのような書き方になっている。

399 :
>>384
「コーシーのべったり版」を完全に勘違いしているw

コーシー列の条件は
 ∀ε>0,∃d∈N : n≧d ⇒ |sn-a|<ε
一方時枝先生の言う「コーシーのべったり版」とは
 ∃d∈N : n≧d ⇒ sn-rn=0

単にコーシーの条件との類似性を言ってるだけで、収束列を論じている訳では無いw
雰囲気だけで語るからこうなるw ちゃんと記事嫁w

400 :
おっちゃんの>>355も同じ勘違いか?
ていうか>>384はおっちゃん?

401 :
>>398
>数列 {s_n} の決定番号Dが決まったら、
>自動的に n≧D のとき s_n は或る実数に等しくなる

おっちゃんも日本語が読めない馬鹿か

402 :
>>399
>時枝先生の言う「コーシーのべったり版」とは
>∃d∈N : n≧d ⇒ sn-rn=0

「コーシーのべったり版」という無意味な言葉だけで
理解しようとする馬鹿(=おっちゃん)がいるとは
驚き桃の木山椒の木だw

403 :
>>400
ID を見れば分かると思うが、私と>>384は別人。
時枝記事では、決定番号が決まっていたら、既に選択公理は仮定されている。

404 :
無限列はもちろん収束しない数列でもOK
無限列は必ずある同値類に属する
そして同値類は必ず代表元といわれる無限列を有する
無限列は自らが所属する同値類の代表元と同値である(あたりまえ)

000000142857142857…の所属する同値類の代表元を
142857142857142857…とする

このとき
000000142857142857…の代表番号は7

405 :
>>403
なるほど
「コーシーのべったり版」という文言を見て収束列の話題だと脊椎反射したバカが二人もいたってことかw

箱に入れる実数はなんでもいいと記事の最初の方に書いてあるだろw
なんでもいいなら一般に収束列にならんだろw
まったくw

406 :
おっちゃんが数学を理解できない理由がわかった

数学書の文章を読まずに、自分勝手に見当違いな妄想を展開するからだ

407 :
>>145 補足
「風が吹けば桶屋が儲かる」の
確率1−ε版:「風が吹けば桶屋が、確率1−εで儲かる」
”εはいくらでも小さくできて、確率99/100も可能”という

これを聞けば、人は、「風が吹く」と「桶屋が儲かる」との間に、強い相関があると思うだろう
逆に、「風が吹く」と「桶屋が儲かる」との間が、無相関とすれば、”確率99/100”とか”確率1−ε”とか
アホかいな

数理のセンスの良い人ほどそうだろうね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B
風が吹けば桶屋が儲かる
(抜粋)
現代では、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある。

408 :
>>407
時枝解法の確率計算のやり方は>>359で説明しているので読んでね
単なる算数なのであなたにも理解できるはずですよ?(^^;

もし反論があるなら具体的にお願いしますね?
桶屋がどうこう言われても困ります(^^;

409 :
>>407 補足

http://ex.osaka-kyoiku.ac.jp/~fujii/fujiwara/A/yougo/yougo.html
仮説検定
100%正しいといえない事柄があるとする。
この事柄に対して99%の確率で「正しい」といえれば、この事柄を正しいとする。

これは、「自作のカレーを100人に食べてもらった時、100人がおいしいと言わなくても99人がおいしいと言えばこの自作カレーはおいしいと判定する」ような感じである。

区間推定
標本x1,x2,x3…から、母数を適当な幅を持たせて推定すること
95%信頼区間というのは、真の母数θが、計算した推定区間内に存在する確率が95%であることを表す

410 :
>>408
スレ主はもう反論不能でしょ

100人がそれぞれ異なる100列を選んで
予測できない人がたかだか1人

この時点で勝負あった スレ主の完全な負け

スレ主はこの3年、負けたのに勝ったと嘘つくトンデモになり下がった

それだけのことだよ

411 :
>>405-406
>>23>>25
>R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている
とから、時枝記事では>>23以降は
コーシーのベッタリ版:∃n_0∈N∈{0}:n≧n_0 → s_n= s_'n のとき同値 s 〜 s' と R^N の同値関係を定義
→ R^N の〜についての同値類 R/〜 を定義
→ 同値類 R/〜 の代表元を定義
→ 選択公理を仮定して R^N/〜 の代表系を選ぶ
→ R^N/〜⊂R^N に属する実数列sの決定番号 d(s) を定義
→ sの同値類の代表rとrの決定番号 r=r(s)=d(s) は決まる
→ s_d が決まる
という論理展開になっている。

>>163の一行目の「R^N」は「R^N/〜」に直す。

412 :
1点推定の確率
1−εなんて、デタラメもいいところ
普通、99%以上はないよ(^^;
https://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/mnaka/ut/confidenceinterval.html
「信頼区間」が意味するもの - 数理的思考 - 中川雅央 【知と情報の科学】
(抜粋)
3. 推定値に幅を持たせる
 推定値を一点で決めてしまうことを点推定といいます.しかし,標本の統計量はバラつきますので,点推定の値だけではその推定値がどれだけズレているのかを知る余地がありません.そこで,推定値にある一定の幅を持たせることで,この幅の間隔を見れば推定値のズレの度合いを知ることができるようにします.
このように幅を待たせる推定方法を区間推定といい,幅の間隔のことを「 信頼区間 (CI: confidence interval) 」といいます.

4. 区間推定の基準となる「信頼度」
 信頼度として慣例的によく用いられる基準は次の2種類です.
・信頼度: 95% , 99%
https://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/mnaka/ut/95ci99ci.gif
 この信頼度という基準があれば,例えば右図のように正規分布であれば平均を中心とした区間の幅が決まります.
 信頼度95%ならば,残りの5%にはどういう意味があるのでしょうか.1から信頼度を引いた値を「 有意水準 (significance level) 」といい,記号では α がよく用いられます.信頼度が95%ならば有意水準は5%となります.有意水準は危険率とも呼ばれるもので,いわば間違った答えを出してしまう割合です.
例えば,有意水準5%というのは 5% = 1/20 ですので,同じことを20回やったら1回ぐらいは間違った答えを出してしまうという程度を示しています.有意水準1%なら 1% = 1/100 ですので,100回やれば1回ぐらいは間違うという程度になります.

413 :
>>412
あなたが言ってるのはすべて同値類カンニングを使わない話、それは時枝解法と無関係(^^;
時枝解法を否定したいなら時枝解法を論じてくれませんか?(^^;

414 :
>>210
>・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可

「独立同分布(IID)」の確率変数で区間[0,1]の一様分布、この確率変数を可算無限個の箱に入れる
あるD番目の箱がXDがrDであるという仮説が的中できる確率は0
たとえ、XD以外の箱の値を知っても同じ
(∵ ”独立”だから(^^ )
これが、現代確率過程論の結論です
99/100にはなりえませんw(^^

(参考)
スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/18-
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」

スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/24-
数学セミナー201511月号
”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.”
(引用終り)

415 :
>>411のコーシーのベッタリ版のところの訂正:
∃n_0∈N∈{0}:n≧n_0 → s_n= s_'n のとき → ∃n_0∈「N\{0}」:n≧n_0 → s_n=s_'n のとき

416 :
>>414
>「独立同分布(IID)」の確率変数で区間[0,1]の一様分布、この確率変数を可算無限個の箱に入れる
入れられるのは実数ですね〜(^^;
時枝解法を否定したいなら時枝解法を論じてくれませんか?(^^;

417 :
>>416
>入れられるのは実数ですね〜

実はどんな集合の要素でもいい

つまりこの時点で、箱の中身の分布はまったく関係ない、とわかる

スレ主は底抜けに頭が悪いw

418 :
>>412
スレ主は確率論だけでなく統計論も無知
信頼区間すら知らないらしいw

もちろん何%でも信頼区間は考えられる
しかし99.99%なんて考えたところで
信頼区間の範囲がだだっ広くなりすぎて
現実的じゃないから一般的には使わないだけ

419 :
底抜けに頭が悪いのはお前も同じ(笑

このスレが延々と続いているのは
お前というアホ猿が一匹混じっているから(笑

ID:op7NtMzk
ID:04LkFwbm

複数のIDを使っているが、みんなこの馬鹿の自演(笑

このサルがどれほど馬鹿であるかというと、

1 可算無限個の箱に実数を入れ終わること自体が不可能である。
2 可算無限個の箱を開けて中を見終わること自体が不可能である。

ということすら理解できない馬鹿なのである(笑

420 :
どこの数学科か知らないが
底辺数学科の落ちこぼれって
こんなに数理的センスないものなのかね?ww(^^;

数学科上位の4年くらいになると
さすがに、時枝不成立も理解できるだろうと思うが(^^

421 :
>>419
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。

>底抜けに頭が悪いのはお前も同じ(笑
>このスレが延々と続いているのは
>お前というアホ猿が一匹混じっているから(笑

同意(>>420)(^^

422 :
>どこの数学科か知らないが

偏差値50の日大理学部数学科の馬鹿である(笑

423 :
>>420
>数学科上位の4年くらいになると
>さすがに、時枝不成立も理解できるだろうと思うが(^^
それ、あなたの妄想ですね〜(^^;
時枝解法を否定したいなら時枝解法を論じてくれませんか?(^^;

424 :
>時枝解法を否定したいなら時枝解法を論じてくれませんか?(^^;

>>377-379を読めば成立しないことくらい分るだろ馬鹿(笑

>>377-379を読んでいながら、

>>380-383のようなことを書く馬鹿(笑

425 :
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

426 :
>>420
>数学科上位の4年くらいになると
>さすがに、時枝不成立も理解できるだろうと思うが

「・・・だろうと思うが」に自信の無さが表れてるねw

阪大理学部数学科の教授に聞けば?

「時枝問題?もちろん成立するよ 
 何が理解できないの?」

といわれるから、必ず

427 :
>>419
3 がなくなったね

さすがに間違ってると気づいたか 国文卒のバカw

428 :
馬鹿か(笑

3はどうせお前には理解できないだろうと思ったから
省略したまで(笑

それに3などフツーの一般人が理解できる事柄ではない(笑

それに対して1と2はフツーの人なら誰でも理解できるのだ(笑

理解できないような馬鹿はお前しかいない(笑

世界一のアホ(笑

429 :
ケーキを食べ尽くすことはできない。

こんなことが理解できない馬鹿が世の中にいるとは
お前に出会うまで知らなかった(笑

しかもそんな馬鹿が数学をやっているのだから驚きだ(笑

しかもパリ高等師範学校卒だとか
東大理学部数学科卒と自称しているのだから
呆れて物が言えない(笑

430 :
>>428
いいわけしなくていいよ
間違ってるからw

431 :
今月号は面白そうだね(^^
https://www.nippyo.co.jp/shop/magazines/latest/4.html
数学セミナー  2019年8月号

特集= ベクトル解析と物理学
__________________________

*ベクトル解析の要点……三町勝久 8
*ベクトル解析と流体力学……福本康秀 12
*ベクトル解析と電磁気学……北野正雄 20
*ベクトル解析と一般相対論/電磁気学を例として……中尾憲一 24
*ベクトル解析と解析力学……佐藤文隆 30
*微分形式……井田大輔 35

・やわらかいイデアのはなし/
  正規空間とウリゾーンの補題……藤田博司 58

432 :
>>429
>東大理学部数学科卒と自称しているのだから
>呆れて物が言えない(笑

彼は、殺人願望を持つ人食趣味のキチガイサイコパスです(^^
まともに議論するつもりはありません
踊らせておくのみです

(参考)
スレ67 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1559830271/906
906 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/06/12(水) ID:vvOxzZNG
牛は日本ではキャプティブボルト(屠畜銃)を眉間に打ち、
失神させ、片足を釣り上げて逆さ吊りにして、
喉を切り裂いて失血死させる。

失神は失敗することもあるし、
首を切られてから意識を取り戻すこともある。
これは豚も同じことだ。

スレ67 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1559830271/931
931 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/06/12(水) ID:pwFiGnRN
>>905-906
>首掻き切るか?なんならオレが斬ってやろうか
>これは単なる食肉加工 罪悪感?そんなもんないよ
>失神させ、片足を釣り上げて逆さ吊りにして、
>喉を切り裂いて失血死させる。

はいはい、サイコパスちゃん、本性丸出しにしないでも、
みなさん理解していますよ、あなたをね、ピエロちゃん
>>33より、サイコパス発言)
実際に人を真っ二つに斬れたら
爽快極まりないだろう
(引用終り)

でしたね、はいはい
5Ch数学板で妄想しているだけならいいけど
そのうち、実行しかねないやつ
ほんとド・キチガイだね、こいつは

http://www.sekiyu.net/page/jyoshiki-kakumei/jyoshiki-kakumei-1712.htm
石油ネット 常識革命 藤原尚道 2017年12月
あなたの職場にも連続殺人犯と
        同じ精神構造をもつ人が潜んでいる
〜サイコパスは犯罪だけでなく社会の活力と成長を阻害する〜
(抜粋)
◎座間の連続殺人犯は特殊な脳の構造をもつサイコパス
 10月末に、小さなアパートの部屋から9人もの遺体が発見された事件は、一般の感覚や常識では理解不可能なものだ。被害者たちは、8月後半からのわずか70日ほどの間に連続して殺害されていた。これだけの凶悪犯罪を平然とやってのけられる者はサイコパスをおいて他にない。
(引用終り)

433 :
>>432
>これだけの凶悪犯罪を平然とやってのけられる者はサイコパスをおいて他にない。

なんでも「サイコパス」と言ってしまう風潮は、言葉の退化に思えてしかたありません
人が人を殺さないのは、幼児期の教育でそのように育てられたからだと推測しています、したがって、このような殺人者は教育に失敗したのだと思います
どうすれば感情教育に失敗しないか、はこれから追及するべきかと

434 :
スレ主さん、数学で反論できず人格攻撃に走るの図(^^;

435 :
この馬鹿は相手にするだけ無駄。

ID:op7NtMzk
ID:04LkFwbm

馬鹿のくせに一日中粘着(笑
いや、馬鹿だからこそ一日中粘着(笑

時枝不成立が永遠に理解できない馬鹿(笑

ケーキを食べ尽くすことはできない、
ということすら永遠に理解できない馬鹿(笑

436 :
>>377-379を読んでも
時枝戦略不成立が理解できないのだから、
もうどうしようもない(笑

救いようがない(笑

これほどのアホは手の打ちようがない(笑

437 :
やることがないナマポニートだから、
明日からもこの馬鹿は、それでも時枝戦略は成立する、
と投稿し続けるだろうが、ほっとけばいい(笑

複数のIDを使って、成立派が何人もいるように見せかけても、
実際は全部この馬鹿の自演だから、ほっとけばいい(笑

とにかく真性のアホだから、何を言っても通じない(笑

438 :
スレ主も、余計な書き込みはしない方がいい(笑
余計な書き込みをすると、アホのサル石が、
重箱の隅を突くような粗探しをして
揚げ足取りをしてくるからだ(笑
こいつは、お前がどんなアホなことを書くかと
待ち構えているのだ(笑

時枝戦略が成立しない理由は
>>377-379に書かれているのだから、それで十分だ(笑

439 :
とはいえ、この馬鹿は明日からも
延々と粘着し続けるであろうことは確実だ(笑
なぜなら時枝戦略は成立すると確信しているからだ(笑
エライ数学の教授が書いているのだから、
間違いであるはずがないと思っているのだ(笑

アホだから数学者や物理学者を神のように信仰し、
大学の教科書に書いてあることが間違いであるはずがない、
と思っているのだ(笑

偏差値50のアホだから(笑

440 :
要するに偏差値50のアホには数学は無理だということだ(笑

日大というアホ大を出て、働かず、引きこもって、
一流大卒の人間に負けまいと、一生懸命数学の本を読んで、
たくさんの数学知識を身に付けたものの、
スレ主や市川のおっさんの相手はできるが
それ以上のレベルの人間の集まっているスレには
投稿できない、というアホのままなのである(笑

見栄を張って利口ぶってもサルはサル(笑

441 :
それほど俺は数学知識があるからエライと見栄を張りたいなら、
明日から、「東大理学部数学科卒」と名前を入れて、
「分らない問題はここに書いてね」のスレに行き、
質問に回答してみろ(笑

お前にできるか豚(笑

お前にできるかナイーブなidiot(笑

442 :
病んでるねえ(^^;

443 :
おっちゃんです。
>>429
>パリ高等師範学校卒
これはあり得ないだろうw
もしここを卒業したら、少なくとも片言のフランス語は話せるようになって、
グランゼコールや大学の教員、或るいは研究者になれるだろう。
フランスやパリ高等師範学校はそういうところのようだ。

444 :
sage

445 :
与党圧勝 スレ主惨敗

446 :
>病んでるねえ(^^;

お前の頭と精神がな(笑

ID:XCHjcX4X
ID:mJR93mSh

ID:mJR93mShは間違いなく白痴サル石(笑

ID:XCHjcX4Xも白痴サル石の可能性あり(笑

447 :
>パリ高等師範学校卒
>これはあり得ないだろうw

もちろんだ(笑
ところがサル石はヤフー掲示板で、そう自称していたのだ(笑
こいつがいかに異常な虚勢を張る男か分るだろう(笑

このスレでも東大理学部数学科卒と自称していただろう(笑
異常なほど虚栄心の強い男だ(笑

学歴コンプレックスの塊だ(笑

448 :
>与党圧勝 スレ主惨敗

こんなことを書いているところをみると、
未だにこの馬鹿は時枝戦略は成立すると思っているのだ(笑

>>377-379を読んでも、その意味が理解できないアホなのだ(笑

なにしろケーキを食べ尽くすことはできない、
ということすら理解できないまぬけだから救いようがない(笑

449 :
>>448
同意です

450 :
>>448
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

>>与党圧勝 スレ主惨敗

異常に勝ち負けにこだわるバカですな
それでは、数学は出来なくなる
数学は勝ち負けではありませんw(^^;

451 :
おまいら、昼飯だ🍙🍔🍛🍤💩

452 :
メモ貼る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47534610Z10C19A7MY1000/
月誕生の謎に新説 原始地球のマグマの海、天体衝突で
2019/7/20 4:30日本経済新聞 電子版
(抜粋)
地球に衝突した火星サイズの天体は質量が地球の10分の1程度だったと推定されている。原始の地球より早く冷え、衝突の際に表層は岩石だった可能性が高い。
こうした条件による巨大衝突の模擬実験からは、原始地球を取り巻くガスとちりの円盤の主成分は、衝突相手の天体ではなく地球のマグマオーシャン由来の物質になった。この円盤から月が誕生すれば、組成の謎は解き明かせる。

解決策は一つではない。米国のグループが違うシナリオの巨大衝突でもうまく説明できる研究結果をまとめた。より激しい巨大衝突を想定して模擬実験すると、原始の地球の岩石はほぼ完全に蒸発してしまう。
地球を取り巻くガスとちりの円盤の中で月が誕生すると同時に、地球の岩石層も新たに造り直される。この場合も、月の岩石と地球の岩石の組成はほぼ同じになる。

ニール・アームストロング船長ら3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号が1969年7月、地球から38万キロメートル離れた月に着陸して半世紀が過ぎた。
米国や中国、ロシア、欧州、インド、そして日本と世界が再び月を目指し探査を計画している。月の石もまた採取される予定だ。月がどのようにして誕生したのか、やがて明らかになるだろう。
(科学技術部 中島林彦)

453 :
メモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47528650Z10C19A7TJ1000/
AIの判断根拠、「XAI」で脱ブラックボックスへ
2019/7/22 6:00日本経済新聞 電子版
(抜粋)
人工知能(AI)活用を進める多くの企業が、AIの「ブラックボックス」化に頭を悩ませている。「深層学習」を使うと高度な分析ができる一方で、AIの判断根拠が不透明になるため、人命などを左右する分野では使いづらい。
そこで注目されるのが「XAI(=説明可能なAI)」だ。NECや富士通だけでなく、世界のIT企業が技術開発を加速する。

現在のAIブームの火付け役となった深層学習技術には、大きな問題がある。AIが独自の基準で複雑な計算を繰り返すため、結論を導く過程がブラックボックスになりがちだ。
そのため「なぜこんな結論になったのか」を、人間の頭で検証することが難しい。

これを克服できれば、企業のAI活用が加速するため、IT各社が開発競争を繰り広げる。
「EXPLAINABLE(=説明可能)AI」の英文表記を略して、「XAI」と呼ばれる技術だ。

事業化で一歩先行したのがNEC。深層学習より旧式の技術を応用し、分析結果の根拠を示せる「ホワイトボックス型AI」として売り込む。
アサヒビールが飲料の需要予測に活用するなど導入例が増えている。NECのAI・アナリティクス事業部の池田雅之事業部長は「商談件数は18年度末時点で約480件に達した」と話す。

富士通は対照的に、多くの顧客が使う深層学習の改良に取り組む。
同社は4月、国内の複数の大学と実証実験を始めた。18万件の遺伝子変異データをAIに深層学習させて、疾病の発生リスクを算出する。一方で既存技術を使って、別の手法でも医学論文などを分析。2つの結果を「答え合わせ」してAIの判断根拠を類推する。

この手法は金融機関の融資判断などにも展開できると富士通は見込む。AI関連では22年までの5年間累計で、4000億円の売り上げを目指す。
「透明性と説明責任の確保が重要になる」と、AIビジネス統括部の橋本文行統括部長は話す。

米マッキンゼーはAIが30年までに世界で13兆ドルの経済効果をもたらすと予測する。
深層学習ではやや出遅れた日本のIT業界だが、XAIの競争はこれからだ。
(清水孝輔、橋本剛志)

454 :
メモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47441670X10C19A7SHA000/?n_cid=SPTMG053
ヒトとAI、広がる協業 職場に新たな多様性 働き方進化論 さらばモノクロ職場(4)日経 2019/7/20

■創造力を刺激する
「仕事は1カ月早くなった」。AIはクリックされる確率の高い画像を一瞬で選ぶ。横井はこれを吟味し、顧客に提案する。これまで広告の良しあしの判断基準は、実際にサイトに1カ月載せてみてわかるクリックの実績しかなかった。

成果を出し始めたAIはさらに実力をつけていく。たとえば自らデザインなどを生みだし、ひらめきをもたらす。サイバーエージェントはそんなAIの研究のため、2018年に子会社サイパー(東京・渋谷)を発足させた。
AIが人間を鼓舞する役割に期待する。

AIブームが10年代前半に始まると、仕事が奪われるという脅威論も広がった。経済協力開発機構(OECD)によると、仕事の14%は高い確率で自動にできる。これとは別に32%は求められる能力が変わる。

だが、仕事を人間がやるか、AIがやるかというゼロサムゲームの発想にとらわれてはいられない。自動化をきっかけに、個人や組織は一層成長できる。

早朝の東京・大手町。三井住友銀行営業部の本間あゆみ(26)が、カフェでファイナンシャルプランナーの教科書を開く。「学べる時間ができたから」。入力作業などを自動化するソフトウエア「ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)」が18年、職場に導入された。

これまでは昼からの顧客との面談にそなえ、朝から作業をこなした。投資信託などの運用状況を説明するため、多くのリポートの中から一人ひとりにあった報告書を自ら探していた。RPAは顧客名をパソコンに入れると自動で集まる。

■新たな多様性

「誰も思いつかない選択肢を示し、経営者を支える」。日立製作所の柳井孝介(40)は「アドバイザーAI」を開発中だ。工場に再生可能エネルギーを導入すべきか。
そんなテーマに賛成、反対の立場から複数の根拠を示す。記事やリポートを分析し、リスクがないか問う。経営層もAIに刺激される時代が来る。

三菱総合研究所のAIイノベーション推進室長、比屋根一雄(56)は「職場を変える力としてAIの重要性が増していくだろう」と話す。人間の能力を広げる様々なタイプのAIが登場し、外国人や高齢者とともに多様性をつくりだす。

455 :
それじゃ、おっちゃんもう寝る。

456 :
sage

457 :
>>455
おっちゃん、どうも、スレ主です。
お休みなさい

>>443
>パリ高等師範学校卒
>これはあり得ないだろうw

同意です

458 :
>>433
C++さん、どうも。スレ主です。

>人が人を殺さないのは、幼児期の教育でそのように育てられたからだと推測しています、したがって、このような殺人者は教育に失敗したのだと思います

ある程度は、教育ではなくDNAに組み込まれていると考えるべきでしょう
ペットのイヌとネコ
行動パターンが全く違うと言われる(下記ご参照)

>どうすれば感情教育に失敗しないか、はこれから追及するべきかと

そういう教育者の視点も大事かも知れませんが
我々は、日々多くの人と関係しながら生活しています
相手が、どういう人なのか。それを知って、お付き合いをする。これも大事なことかと

そして、リアルならお付き合いを避けるべき人もいます
犯罪を犯しそうな人とか反社会の人たちとか
その中にサイコパスも入ります(^^;

(参考)
https://www.min-petlife.com/63043
【あなたはどっち派?】犬と猫、くらべると見えてくる10の違い 猫まる 2018年11月29日
(抜粋)
古生物学を専門にする筆者が、犬と猫の動物学的な違いと飼育上の違いについて詳しくご紹介します。

目次
犬と猫の歴史〜祖先は同じだった! 分かれ道は約3,300万年以上前
1 :犬は平原のハンター、猫は森林のハンター
2 :犬は持久力、猫は瞬発力
3 :犬は平面、猫は3Dで生活
4 :犬は口で、猫は前足で獲物を捕まえる
5 :行動心理、犬はわかりやすく猫はわかりにくい
6 :犬は順位づけ、猫は対等
7 :犬は外向的、猫は内向的
8 :犬は臭う、猫はあまり臭わない
9 :トイレの場所を決めない犬と決める猫
10 :飼育費用、犬は猫の約2倍
まとめ

5 :行動心理、犬はわかりやすく猫はわかりにくい

群れで生活する犬は、狩りも集団で行います。狩りを行う際には、仲間とのコミュニケーションが欠かせません。
犬は群れのなかで、誰が自分より地位が高く、誰の命令に従うべきかを考え、集団で「社会」ともいえる関係を築きます。犬が人の命令を聞くことができるのは、人間社会に似た社会性があるからです。

「人の言うことを聞くこと」を猫自身が必要と思っていないので、しつけをするのは犬より大変かもしれません。

459 :
今日は無職3人衆だけかw
スレ主はとうとう屁理屈すら思い浮かばなくなったようだなw

460 :
おれの中では、時枝は終わってるので
やりたければ、別スレ立てなww(^^

461 :
>>460
数学的に成立していても、自分の中で不成立ならそれが真実だとでも?
それは数学に対する冒とくですよ。
時枝解法成立ならスレ閉じるという約束はなかったことにしたいってことですか?
たとえそれでスレを続けても、この板では貴方は永久に欺瞞者として扱われますから。

462 :
あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝不成立
確率仮定論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
このスレの落ちこぼれ達を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;

463 :
>>462 タイポ訂正と補足

確率仮定論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
 ↓
確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと

(補足)
・確率過程論で、可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り)
・IID(同率同分布)で、コイントスで、{0,1}を入れた
・任意のiで、Xiは確率1/2で、0か1かの値を取る
・ところが、時枝の手法では、ある有限のDがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという
・これは矛盾である
(過去なんども繰り返し述べてきた通りだが、確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できない)

464 :
>>463
「可算無限個の確率変数の族」が出てきただけでは
確率過程論とはいえません
ただの確率論です

ついでにいうと
「時枝の手法では、ある有限のDがあって、
 XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという」
が完全な時枝記事の読み間違いなので 無意味です

日本語も読めないとか、日本人じゃないな

465 :
>>463 追加

(参考)
・時枝記事後半
 スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/22-
 「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」
 「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
  その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
  当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」
 (時枝記事全体は、スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/18-

・IIDと確率変数の無限族の補足説明
 スレ72 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1562292879/313-
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%90%8C%E5%88%86%E5%B8%83
 独立同分布(IID)

 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf
 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室
 P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」

・”XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという。これは矛盾である”は、
 下記、mathoverflowに同じ
(スレ72 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1562292879/487
 数学DR Alexander Pruss氏の指摘(下記)
 https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
 (抜粋)
 Consider a single sequence of infinitely many independent fair coin flips.
 ・・then guess π. (Yes, I realize that π not∈{0,1}.)
 Intuitively this seems a really dumb strategy.

466 :
おれの中では、時枝は終わってるので
やりたければ、別スレ立てなww(^^

467 :
あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝不成立
確率仮定論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
このスレの落ちこぼれ達を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;

468 :
>>467 タイポ訂正

あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝不成立
確率仮定論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
このスレの落ちこぼれ達を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;
 ↓
あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝不成立
確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
このスレの落ちこぼれ達を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;

469 :
>>465
>定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.

「時間t」が見えるかな?

時間だから過程なんだけど どうしてこんな簡単なことが分からないかな?

470 :
>>466
>おれの中では、時枝は終わってるので
>やりたければ、別スレ立てなww(^^

ワタシの中では スレ主は終わってるので
書きたければ、別板行きなww(^^

471 :
>>467
あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝成立
公理的集合論(無限公理、選択公理)に対する理解がないと、
時枝成立が全く理解できないんだな
スレ主を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;

472 :
ある無限列Xを定めた場合、
ランダムにDを選んで
XD=rDとなる確率は1

なぜならxD≠rDとなるDは
有限個しかないから

473 :
無限列100列X_nに対して
時枝記事の方法でそれぞれD_n を決めた場合
x_n D_n≠r_n D_nとなる列はたかだか1つしかない

474 :
>>465 補足

>「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」

重川のテキスト中に、時間t ∈ T パラメーターとして、1,2,3,・・・という離散パラメータと、連続パラメータとがあると書いてある
1,2,3,・・・という離散パラメータが、時枝に相当するんだよ
蛇足だが

> 数学DR Alexander Pruss氏

(参考)”publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals,[4]”な(^^
https://en.wikipedia.org/wiki/Alexander_Pruss
Alexander Pruss
Alexander Robert Pruss (born January 5, 1973) is a Canadian mathematician, philosopher, Professor of Philosophy and the Co-Director of Graduate Studies in Philosophy at Baylor University in Waco, Texas.
Biography
Pruss graduated from the University of Western Ontario in 1991 with a Bachelor of Science degree in Mathematics and Physics.
After earning a Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals,[4] he began graduate work in philosophy at the University of Pittsburgh.

475 :
自分でスレ立て一つできないバカが、喚いているなww(^^;

476 :
ぐじゃぐじゃ言い訳してもさ、バカ晒しているのと同じ
反例は1つでいい
矛盾も1つでいい
数学がまるっきり分ってないバカww(^^;

477 :
反例も矛盾も一つも無い
数学がまるっきり分ってないバカww(^^;

478 :
時枝は終わったと言いつつ、相変わらず嘘デタラメを垂れ流し続けるスレ主(^^;

479 :
>>474 補足

あと、下記が参考になる
(なぜ、mathoverflow>>465 の手法が成立たないのか? ”CONGLOMERABILITY”が成立ってないというのが、数学DR Alexander Pruss氏の指摘(2013)で、それを2018年の著書で詳しく解説している)
スレ65 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1557142618/750-754
https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&pg=PA77&lpg=PA77&dq=%22conglomerability%22+assumption+math&source=bl&ots=8Ol1uFrjJQ&sig=ACfU3U1bAurNGJm5872wDblskzsSgsU0iA&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwioiPyV_IPiAhXHxrwKHUeaArUQ6AEwCXoECEoQAQ#v=onepage&q=%22conglomerability%22%20assumption%20math&f=false
Infinity, Causation, and Paradox 著者: Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018
P75
(抜粋)
2.5.3 COUNTABLE ADDITITVITY AND CONGLOMERABILITY
(引用終り)

(mathoverflowの”conglomerability”関連箇所)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Dec 9 '13
 (抜粋)
(Alexander Pruss氏)
<12>
(抜粋)
The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption・・
But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate.
A quick way to see that the conglomerability assumption is going to be dubious is to consider the analogy of the Brown-Freiling argument against the Continuum Hypothesis (see here for a discussion).
http://www.mdpi.com/2073-8994/3/3/636

480 :
おれの中では、時枝は終わってるので
やりたければ、別スレ立てなww(^^

あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝不成立
確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
このスレの落ちこぼれ達を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;

481 :
お前がチラシの裏でやれ
インターネット上に嘘デタラメを垂れ流すな

482 :
・確率過程論で、可算無限個の確率変数の族X1,X2,・・・(時枝記事後半にある通り)
・IID(同率同分布)で、コイントスで、{0,1}を入れた
・任意のiで、Xiは確率1/2で、0か1かの値を取る
・ところが、時枝の手法では、ある有限のDがあって、XDは確率1−ε(例えば99/100など)で、実数値rDを取るという
・これは矛盾である
(過去なんども繰り返し述べてきた通りだが、確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できない)

483 :
>>482 補足

これには、全部裏付けがあるよ(下記)
>>465 >>474 >>479

だが
あるレベルに達しないと理解できない数学がある
例えば時枝不成立
確率過程論の知識がないと、時枝不成立がなかなか理解できないんだなと
このスレの落ちこぼれ達を見ていると、つくづくそう思うよw(^^;

484 :
スレ主はコピペしまくってる間に、貼ってる内容が自分の実力だと錯覚してしまってるのでは?
コピペの下駄を外したスレ主本人のレベルは非常に低い。
大学教養の数学がやっとで、断片的な知識で背伸びしてるくらいのレベル。
スレ主はまずそのことから自覚しましょう。

485 :
ID:Tq+asHwd
ID:Slz6g/LT
ID:Z0BnCkNP

早朝からサル石登場(笑

時枝戦略が通用しないのは、>>377-379に書いた通り、
同値類が存在しないからである(笑

確率過程論などまったく何の関係もない(笑

それを、確率過程論によって不成立、
などというアホなことを書くから、
サル石にからまれるのである(笑

要するに論争が延々と続いているのは、
この二人がどちらもアホだからだ(笑

486 :
>>479 補足

過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記)
(参考:確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W)
スレ20 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/519-
519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13]
>>518
X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.
時枝さんのやっていることは
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める.
無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める.
P(f(X)=X_{g(X)})=99/100
ということだが,それの証明ってあるかな?
100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど.

522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13]
面倒だから二列で考えると
Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布
実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると
P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明

528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13]
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない

532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13]
>>530
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
(引用終り)

487 :
>>485

>要するに論争が延々と続いているのは、
>この二人がどちらもアホだからだ(笑

哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
あっ、それ正しいわ

どんぐりの背比べか
あるいは、目くそ鼻くそを笑うかな

ただ、サイコパスという粘着人種が、世間には確実に存在することだけは言えるねっw(^^;
まあ、もしリアル界でサイコパスに遭遇したから、極力関わり合いにならないことだな

488 :
>>486にスレ主が引用している男たちにしても、
数学知識はあるが、時枝問題が
具体的にどのような問題であるかが全然分っていない(笑
だから延々と論争が続くことになる(笑

ところが僕のように、知識はなくても、
具体的にどのような問題なのか、を考える者は、
たった三日で時枝戦略不成立の理由を突き止めた(笑

この、知識はあるが具体的な思考ができない、
という点が、現代の数学生に共通した欠点である。

なぜこういうことになるかというと、数学が抽象化しているからである。
数学の抽象化、それが現代数学の最大の弊害なのだが、
ほとんどの数学人は、逆に、それを数学の進歩だと勘違いしている。

489 :
もちろん数学の抽象化にもそれなりの利点はある。
たとえば物事をより大きな視点で見ることができる、とか、
あるいは広い分野に応用が効く、とか。

だから一概に否定はしないが、
簡単な問題を複雑に抽象化して考える必要はない。

もう一つの弊害は数学記号を用いて論文を書く、
という訓練をさせられていることである。
簡単に説明できることを、数学記号を用いて、
やたらと難しく記述している。

とくにおっちゃんの書く文章にそれが現れている。
簡単なことを、数学記号を用いて、ものすごく複雑に書いている(笑

490 :
数学記号を用いて論文を書けば論文が簡潔になる。
しかし簡潔なら良いというものでもない。

簡潔にはなるが無味乾燥したものにもなる。
人間味がなくなる。

数学記号の意味を知っていなければ論文の意味さえ理解できない、
というような論文を書くことに何の意味があるのか。

少々冗長になってもいいから誰にも分る論文を書くべきである。

491 :
この弊害は市川のおっさんの、
子供向けに書いたような本でも現れているのであって、
市川氏は論理記号をやたらと使って書いている。
論理記号など論理学を学んだ者しか理解できないのに、
それを使って書いているのである。

市川氏の本の、そんな個所など、誰も理解できないのだ。

492 :
渡部一己 ガロアの第一論文を読む
https://sites.google.com/site/galois1811to1832/
三森明夫 ガロア論文の古典的証明
http://mgalois.html.xdomain.jp/index.html

どちらもガロア第一論文の解説書だ。
しかし渡部一己の解説など一体誰が読むのか。
誰が理解できるのか。
こんなものは抽象代数学を学んだ者でも難解なのだ。

しかし三森明夫の解説は、高校生でも、
理解しようと思えば理解できるように書かれているのである。

どちらがより親切でより良い解説であるかはいうまでもない。
後者の方が頭が良い人だから平易な解説が書けるのである。

493 :
>>489
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

(引用開始)
だから一概に否定はしないが、
簡単な問題を複雑に抽象化して考える必要はない。
(引用終り)

複雑な問題をしっかりすっきり整理するのが数学のこころですね

494 :
人間は抽象的なことが嫌いだし苦手なのである。

たとえば多くの生徒が数学嫌いになる一因は、
数学記号に嫌悪感を感じるからだ。
たとえば微積分の記号とか無限級数の記号とか。

そういう記号は抽象的で非人間的だからだ。
だからそういう記号を見るだけで数学嫌いになるのである。

495 :
われわれが「任意の」という語を覚えたのは
中学の算数の時間だ。

そのとき「任意の」という語をものすごくかっこいいと思ったはずだ。

もしこのとき、「任意の」の代わりに、
∀ という記号を覚えさせられたら、
たいていの生徒は嫌悪を感じただろう。

496 :
>>494
哀れな素人さん、どうもスレ主です。

>人間は抽象的なことが嫌いだし苦手なのである。

女性に多いと言われます
”抽象的なことが嫌いだし苦手”
(差別ではなく、実感です)
例外はあります。女性数学者

>数学記号に嫌悪感を感じるからだ。

上記に同じ
数学記号を好意的に受け止める人種がいます
理系はだいたいそうです

>>495
>そのとき「任意の」という語をものすごくかっこいいと思ったはずだ。
>∀ という記号を覚えさせられたら、

∀か。これいつ学校でやったのかな?
中学でやらなかった?
対偶とか逆とか裏とかやった
そのときに、”「任意のxx」の否定は「あるxx」だ”とやった気がする
まあ、記号は使わなかったかも
∀にもいい面があって、言葉だと、「任意のxx」と「全てのxx」と二通りの表現がある
ですが、記号は∀一種類で、すっきりしています

497 :
抽象化(^^

http://juku-nagasaki.com/juku-nagasaki/2018/05/15/%E3%80%90%E8%B6%85%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%80%911%E3%82%92%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%A610%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E6%B3%95%EF%BC%88%E6%8A%BD%E8%B1%A1/
PMD医歯薬個別予備校 長崎校ブログ
(抜粋)
2018年5月15日 投稿者: NAGASAKI-PAMDA-BLOG
【超重要】1を聞いて10を知る数学の勉強法(抽象化演習)

次の(1)の問題の「解法」言えますか?
https://i0.wp.com/juku-nagasaki.com/juku-nagasaki/wp-content/uploads/2018/05/IMG_0043-e1525939925997.jpg

1つの事を知ることで
10のことを知る
理想の勉強法ですね

この方法は説明が難しいのですが、

がんばって説明しようと思います
これは特に理系教科で抜群の威力を発揮します

結論からいうと
抽象的に理解していく
そういう勉強法が理系教科(特に数学)ではベストです

抽象的という言葉もややわかりづらいですよね
IQが高い人は抽象化能力が高いのですが、
この方法でIQも上がります

リンゴ→果物→植物→生物→・・・
と大きなカテゴリで捉えなおすことを言います
数学の勉強ではこの「抽象化」がとても
強力な武器となり

1つの問題を理解したときの
数学力アップ
に目を見張る成果が得られるようになります

ある数学の問題を1問解く目的は
「その問題が解けるようになる」
ことではありません
「その問題と本質的に同じタイプの問題が解けるようになる」

これが本当の目的です

498 :
∀なんて高校でも習ったことはない(笑
もちろか∃もそうだ(笑

こんな記号を僕が知ったのはつい最近だ(笑
「無限小数は数ではない/相対性理論はペテンである」
を出したときですら知らなかった(笑

もし高校生に、∀や∃の記号を教えて、
答案をこういう記号を使って書きなさい、などと指導するなら、
大半の生徒が数学を嫌になって
放り出すであろうことは確実だ(笑

499 :2019/07/23
>>497 のjpgの(1)の問題の「解法」
を考えてたら、今度は、
Ω星人の、落ちこぼれの電波受信

頂点(2,1)と(3,-1)を通る2次関数を
解くのに微分マスタした地球生命体は
  f(x) = ax^2+bx+c で、
  f'(x) = 2ax+b で、
  f'(2) = 0 f(2) = 1 f(3) = -1
で解いてる、が、これは面倒!
Ω星の霊感的モハン怪答を示せ

【Ω星の支離滅裂な霊感的怪法】

差分Δx=1 で差分Δy=-2 だし、
y= (-2)*x^2 やっ違う、x=2で頂点だし
y= (-2)*(x-2)^2 やっ違う、f(2) = 1だし
y= (-2)*(x-2)^2+1= (-2)*x^2 + 8*x - 7 ★
でx=3を代入で、f(3) = -1だ。Lucky!

答え
★です y = (-2)*x^2 + 8*x - 7 です

以上、読み返したら自分でも理解不能

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