TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
○と→による日本語理論
■■■■■■■■■■■   裏金
【数学V】山口大学理学部数理科学科【850点】
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む64
チャート式の例題写しても全く分からない訳だが
面白い問題おしえて〜な 32問目
≪★☆★天才能力判定数学基礎テスト★☆★≫
0.99999……は1ではない その2
P vs NP
東京理科大学理学部数学科・数理情報学科

現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む41


1 :2017/09/02 〜 最終レス :2017/09/17
現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む

前 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む40
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/

過去スレ39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名 数学セミナー時枝記事の墓と名付けます。

皆さまのご尽力で、伝統あるガロアすれは、数学板での勢いランキングで、実質ダントツ1位です。
(他の“勢いの上位”のスレは、¥さんの野焼き作業の貢献が大半ですので(^^ )

このスレは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで良ければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。
“時枝記事成立”の立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。

なお、
小学レベルとバカプロ固定、
サイコパス
High level people、
低脳幼稚園児のAAお絵かき、
お断り!
小学生がたまにいますので、18金よろしくね!(^^

High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
旧スレが512KBオーバー(間近)で、新スレ立てる
(スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。)

2 :
過去スレ (そのままクリックで過去ログが読める。また、ネット検索でも過去ログ結構読めます)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/
(40以降現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
39以前 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む)
39 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/ (別名 数学セミナー時枝記事の墓)
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/
37 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1501561433/
36 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1499815260/
35 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497848835/
(35以降 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
34以前 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む)
34 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1496568298/
33 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495860664/
32 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495369406/
31 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1494038985/
30 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1492606081/
29 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1484442695/
28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/
27 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483075581/
26 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1480758460/
25 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1477804000/
24 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1475822875/
23 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1474158471/
22 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1471085771/
21 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1468584649/
以下次レスへ

3 :
>>2つづき
20 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/
19 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1462577773/
18 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1452860378/
17 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1448673805/
16 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1444562562/
15 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1439642249/
14 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1434753250/
13 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1428205549/
12 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1423957563/
11 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1420001500/
10 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1411454303/
9 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1408235017/
8 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1364681707/
7 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1349469460/
6 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1342356874/
5 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1338016432/
4 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1335598642/ スレタイに4が抜けてますが(4)です
3 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1334319436/
2 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1331903075/
1 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1328016756/

4 :
以下、暫くテンプレ貼りを続けます。

大学新入生もいると思うが、間違っても2CHで数学の勉強なんて思わないことだ
このスレは、趣味と遊びのスレと思ってくれ(^^;

以下過去スレより再掲
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1492606081/7
7 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/19(水) 22:07:49.66 ID:gLi5Ebjw
まあ、過去何年かにわたって、猫さん、別名、¥ ◆2VB8wsVUooさんが、数学板を焼いていたからね
ガロアスレは別として、数学板は焼け跡かな

再生は無理だろう
そもそも、2CHは、数学に向かない

アスキー字に制限され、本格的な数学記号が使えない
複数行に渡る記法ができない

複数行に渡る矢印や、図が描けない(AA(アスキーアート)で数学はできない)
大学数学用の掲示板を、大学数学科が主体となって、英語圏のような数学掲示板を作った方がいいだろうな、実名かせめてハンドルネーム必須でね、プロないしセミプロ用のを

5 :
個人的には、下記は、”知恵袋の人>>> 2chの人”と思うよ(^^

http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1484442695/494
494 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/17(月) ID:mNM7pqkU
前にも紹介したが、新入生もいるだろうから、下記再掲しておく。なお、信用できないに、私スレ主も含めること。定義から当然の帰結だが(^^;

https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014
Yahoo 知恵袋
数学の勉強法 学部〜修士
ライター:amane_ruriさん(最終更新日時:2012/8/6)
ナイス!:5閲覧数:11594
(抜粋)
私は修士1年生ですので、正直に言いますとこの部分はあまり書いているのが正しいとは思えません。趣味で書いているものだと認識していただければ良いのではないかと思っております。
大学3、4年に入ってまず怖いのが数学の本の氾濫でしょう。まず何を読んで何をすればいいのか分からなくなります。
そして、自分のやっていることがいかにちっぽけな存在なのかというのを実感させられます。(多分皆がそうでしょう。)そして、結果が問われてきます。
ここで、数学科は「入るのは易しいけどプロになるのは難しい」ということが実感させられてきます。
2012年8月3日現在、書泉グランデで有名数学者の薦める本がありました。森重文先生を初めとして本の多さに圧倒されました。(足立恒雄先生は信頼と安心のブレなさ)

2.2chの内容は信用できるか?
基本的に信用できません。先生>周りの人>>> 2chや知恵袋の人です。何故かというといつも同じことしか言っていないから。多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。
(まあ、自分もあんまり信用できないけど)
数学をする場合は、問題が解けることも重要なのですが問題設定を作ることが大切です。そういう時に、どういう風に学んできたのかとか、正確な知識がどういう部分でどれだけ持っているのか、調和性や、生まれて来た環境っていうのが重要になってきます。
ただ、それがどうも2chの人は見られない(し、そもそも偉そうなことを言っている人が本当にできるかどうか分からない。)。こういう類のものは勉強不足ですとか、分かっていませんでしたで済まされるものではないと個人的には思うのですが。
(引用終り)

6 :
過去スレより
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1484442695/338
338 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 23:46:26.46 ID:Rh9CzQs6
スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします
大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です

じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこらの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます

が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし

”証明”とかいうらしいですね、数学では
その”証明”がしばしば、間違っていることがあるとか、うんぬんとか

有名な話で、有限単純群の分類
”出来た!”と宣言した大先生が居て、みんな信用していたら、何年も後になって、”実は証明に大穴が空いていた”とか

おいおい、競馬じゃないんだよ(^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4
単純群
1981年にモンスター群が構成されてからすぐに、群論の研究者たちがすべての有限単純群を分類したという、合計10,000ページにも及ぶ証明が作られ、1983年にダニエル・ゴレンスタインが勝利を宣言した。
これは時期尚早だった、というのはいくつかのギャップが、特に準薄群(英語版)の分類野中で発見されたからである。このギャップは2004年に1300ページに及ぶ準薄群の分類によって埋められており、これは現在は完璧であると一般に受け入れられている。

7 :
>>6 補足
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1492606081/352
352 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/29(土)
みんな、何に価値をおいているか、それぞれだろうが・・
個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ

わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)

8 :
>>7 補足
<数学ディベート>について
過去スレより
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1494038985/50
50 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/06
どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより
URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^;
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1494038985/189-190
189 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09

いやはや、(文系) High level people たち( ID:jEMrGWmk さん含め)の、数学ディベートもどきは面白いですね(^^;
”手強い?”とは・・、まさに、ディベートですね

私ら、理系の出典(URL)とコピペベース、ロジック(論証)&証明重視のスタンスと、ディベートもどきスタイル(2CHスタイル?)とは、明白に違いますね
私ら、(文系) High level people たちとの議論は、時間とスペースの無駄。レベルが高すぎてついていけませんね。典拠もなしによく議論しますね。よく分かりましたよ(^^;

190 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/09
私ら、理系は、一応従来の議論は調べて、その上でしか議論はしません
そうしないと、大概二番煎じですし、車輪の再発明ですから

典拠もなしによく議論しますね〜。よく分かりましたよ(^^;
私とは、議論がかみ合わないわけだ・・

”他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為” なんて非難されましたけどね〜(^^;
ディベートに勝ちたいからそういう発言なんですね〜。典拠もなしで、出した典拠も読まない議論か・・。よく分かりましたよ(^^;

9 :
過去スレより
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497848835/638
638 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 08:40:28.58 ID:+FRiTcES
>>630
おっちゃん、どうも、スレ主です。

>>まあ、おっちゃんが、上記を理解したら、時枝は終わりにしよう
>マジメに時枝問題のことでスレ主に付き合う気はなく、
>もはやそういうことをする価値もない。
>スレ主自身の主張や考え方が大きく間違っていることを私のせいにするべきではない。

いやいや、おっちゃんよりレベルの低い人と議論するつもりはないんだよ〜(^^
がまあ、おっちゃんのいう「価値もない」にも一理ある
ということで、皆さん悪いが、時枝は、一時棚上げだ。時々やろう

下記のパロディーで言えば、「数学雑談&ガロア理論 〜おっちゃんとボクと、時々、(時枝 & ¥さん)〜」かな(^^
まあ、話題を散らしながら、ゆっくりやりましょう(^^
おっちゃん! いま気になっていることを、好きに書いてくれ!(^^
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_%E3%80%9C%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%80%81%E6%99%82%E3%80%85%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%80%9C
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 - Wikipedia
(抜粋)
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(とうきょうタワー オカンとボクと、ときどき、オトン)は、リリー・フランキーの実体験を基にした長編小説である。
2006年と2007年にテレビドラマ化(単発ドラマと連続ドラマ)、2007年に映画化、舞台化されている。

2005年6月29日、扶桑社より発売された[1]。装丁もリリー本人。初版は3万部だった。2006年1月には100万部を突破。2006年10月31日には200万部(扶桑社発表)を越すベストセラーとなった。

久世光彦が「泣いてしまった…。これは、ひらかなで書かれた聖書である」と評価した。
(引用終り)

10 :
「現代数学のもとになった物理工学」の解題
言わずもがなですが、数学の発展の大きな原動力は、物理です。数学の発展の大きな原動力は、工学です。

別に説明するほどのこともないですが。
古代の幾何学の背景に、実際の土地測量や巨大建築からの要請が原動力にあったことは間違いないでしょう。

ニュートン以来の解析や数論も同様。
で、物理学の背景に、工学に直結する日常のいろいろな事象がある。戦争というのも、大きな要因ではあります。仏エコールポリテクニークなども、ナポレオン戦争遂行のための工学校です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF エコール・ポリテクニーク 1804年にナポレオン・ボナパルトによって軍学校とされる)

工学が物理の進展を促した面は多々あります。有名なプランクの熱と光の放射の理論を研究した背景に、当時の工学的課題であった、高温物体を光学測定により正確な温度を知るため(今の光温度計)であったと言われています。
つまり、工学的課題「高温物体を光学測定により正確な温度を知るための光温度計」→物理的課題「高温物体の光放射理論構築」→プランクの量子仮説→量子力学の誕生→作用素環→非可換幾何(現代数学)ということなのです。

コンヌ先生もおっしゃっているそうですが、物理や工学の課題は、いままでもそうですが、現代数学のエネルギー源なのです。
京大数学科がだめになったのは、「20世紀の古い数学に閉じこもってしまった」というようなことがあるのではないでしょうか? 新しい数学へのチャレンジが無い?
(参考 過去スレ39 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/476 (抜粋)「自己顕示欲だけが目的で人生を送り、ほんで他人の邪魔ばっかししてるから筑波とか京大みたいになってアカン様になんのや。」 )

11 :
なお、念のため時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)まとめ 関連リンク 下記ご参照。
35 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497848835/12-18 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/355-381 時枝記事の解法の不成立の証明
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/528 (補足) 「時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまうこと」“任意に実数列をひとつ選べ、その実数列の特定のk番目の実数を、“これこれこのようにして”当ててみせよう”
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/538 (補足) 特定のk番目の問題
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/600 (補足)“時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまう”ことと、時枝理論(略証”TE理論”)と標準確率論(略証”SP理論”)
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/748 (補足)<ステップ4>を認めたら、自動的に<ステップ5>まで行く
40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/342-347 時枝記事の不遇な小学生に対する零集合を使う反例構成
40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/377時枝記事の先頭の有限範囲を巨大数でカバーする零集合を使う反例構成
40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/394時枝記事のDをカバーする零集合を使う反例構成
40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/428-429時枝記事の零集合を使う反例構成の要点説明
40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明

12 :
>>11 関連
(参考)High level peopleの主張する<”固定”や”Fix”潰し>スレ39より
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/94 (スレ主の”固定”とか”Fix”潰し)
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/118 (ピエロの”固定”とか”Fix”潰し)
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/153 (High level peopleの所感)
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/168 (スレ主の所感)

なお、時枝記事が成立するという立場の方は、下記へどうぞ。(いまさら、「成立する」という人も居ないと思いますが)
28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/
繰返しますが、
前39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名 数学セミナー時枝記事の墓と名付けます

ここは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします
それで良ければ、どうぞ

時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、私スレ主の気ままです
時枝記事“成立”の立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。コピペで流します。たまに、忘れたころに取り上げます

13 :
取り敢ず、次スレを立てました
雑談希望の方は、どうぞ!(^^

14 :
>>6
> 大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です

そうであれば板違いです。
他所へ行ってください。

15 :
>>11
1の愚劣発言集 Part 1

https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/477

1列の場合を、しっかり考えてみな
特に、決定番号の具体的な分布の形を
それが、時枝記事の解法の本質だよ

そこを飛ばして 複数列にして、
1列の場合の考察をスルーしてしまうから
おかしくなるんだよ

上記の愚劣コメントへの返信
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/487

あのな、分布がどうでも、
2列の場合確率1/2、3列の場合確率2/3、・・・
n列の場合確率(n−1)/nになるの

要は、選んだ列の決定番号が最大値でなければいいだけ
最大値の列は1個しかないから、n列の場合は確率1/n
1−1/n=(n−1)/n 小学校の算数だろ?w

1列の場合とか分布とか無意味なことを考えると
バカになるぞwwwwwww

16 :
>>15の続き

1の愚劣発言集 Part 2

https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/630

https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/626より)
>「箱入り無数目」の方法によって予測できる確率を計算するのに
>数列から決定番号への関数が、可測である必要はない

>100列あれば、かならず100個の自然数が得られる
>その中から1個自然数を選んだときに、
>それが 100個の自然数の中の最大値でなければよい
>そしてその確率は99/100 

いま、その議論に、踏み込むつもり無し !(^^
先頭部分の”有限な”n個に限って「確率0」でなら、よろしいでしょ?

17 :
1の敗因

・1列の決定番号の分布に固執した
・2列以上をとって、選んだ1列以外の決定番号の最大値をとる
 「箱入り無数目」の戦略を避け続けた

考えても無駄なことばかり考え
考えなければならないことを考えなかった

1の自爆死は歴史の必然

18 :
有理数なら当てられない
よって 0,0, ... ,0, ... は当てられない
              アホ主

19 :
>>12
どのスレで何を書こうが書き手の自由だ
1ごときが規制する権限などない

選択公理と無限公理を認めるのなら
「箱入り無数目」の記事の戦略が
成立するのは疑いの余地もない

予測できっこない、とかいうのは
数学を知らぬidiotの妄想でしかない

1がここでいかほど馬鹿発言しようが
「ああ、今日もセミがミンミンないていやがる」
という程度の関心しか払わない 当然だろうw

自惚れるな 底辺野郎1w

20 :
現状
・1のいう自称「反例」(>>11参照)は、
 ただ決定番号を増大させるだけの無駄な行為で
 新しい決定番号の最大D'よりも先頭側の話だから、
 確率(n-1)/nで排除されまったく反例になっていない
・1のいう「確率0」は意図が不明だが、
 測度の定義の一つである可算加法性に反するので
 無意味である

>>15-16でも書いたが、決定番号の分布を考えるのは無駄
極論をいえば、自然数の分布がいかなるものであっても、
n個の自然数から1個選んでそれがn個の中の最大値である確率は
1/nだと認めざるを得ず、この瞬間「箱入り無数目」記事に対する
反論の余地はなくなった 

21 :
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/630
> 先頭部分の”有限な”n個に限って「確率0」でなら、よろしいでしょ?

時枝記事の数当ては数を直接当てるわけではない

記事の前提は
1) 数当てに登場する人物は全員代表元の全ての数字を知っている
2) 代表元の数字と箱の中身の数字が一致するかどうか知ることができる

出題側の立場から考えると 1) 2) を使えば
代表元を選んでその有限個の数字を書き換えれば任意のR^Nの元を出題できる

解答側の立場から考えると 1) 2) を使って
中身の数字が代表元と一致しない箱を選ばないようにする(= 一致する箱を選べば自動的に数当ては成功)

時枝記事によると100列に分ければ中身の数字が代表元と一致しない箱を解答者が
選ぶ確率は確率1/100(= 1-99/100)


「 先頭部分の”有限な”n個に限って「確率0」でなら、よろしい」の文中の「確率」
は数当ての成功確率ではないですよ

22 :
nCr+nC(r+1)=(n+1)C(r+1)の証明
(計算ではミスが発生するから論理で示してみせた)

[証明]
n個からr個選び組み合わせてさらに同じn個からr+1
個選び組み合わせる場合の数は合計n+n個からr+(r+
1)個選ぶときr個の物は同じ物を選び組み合わせる場合
の数と等しいからn+n個の物のうちから成るn+1個か
らr+1個選び組み合わせる場合の数と等しい(1回目のr個と2回目のr個は特に指定が無い限り同じ物とは限
らないが今の場合は同じ物)

[証明終了]

23 :
「不定積分は原始関数であること」の証明をする

[証明]
閉区間[a, b]上の関数fは連続とする
不定積分F(x):=∫_[a, x]f(x)dxが任意のx∈[a, b]に対して
F'(x)=f(x)であることを示す
h>0とする、h<0なら適当に記号を書き換えればいい

(F(x+h)−F(x))/h=(∫_[x, x+h]f(x)dx)/h
「積分法における平均値の定理」により或るθ∈(0, 1)
が存在して
右辺=(f(x+θh)h)/h=f(x+θh)
h→0とすれば仮定により右辺→f(x)
x∈[a, b]は任意だからFはfの原始関数である
高校数学の範囲内であり微分積分学の基本公式とも面
積との関係もなく定義と実数の連続性のみで証明され
たことに注目してほしい.基本公式なんてfが有界な
閉区間で連続でない限り存在するとは限らないし面積
は定積分で定義されているんだから.なお(a, b]の形
の(無限)左半開区間でも任意のb>α>aに対して有界閉区間[α, b]上で証明すればαは任意だからaにいくら
でも近くできるゆえに(いくらでも−∞に飛ばせるゆえ
に)h→0極限が存在すれば(a, b]で証明したことになる.不定積分は原始関数だ.原始関数は不定積分ではな
い.これらを混同してはならない.2xの原始関数x^2
+1は不定積分で表すならxを複素変数にして複素平面
で点iと点xを結ぶ充分なめらかな曲線で複素積分∫_(i→
x)2xdxしないといけない.実関数の範囲では存在しないが複素関数の範囲では存在するなど序の口である.
不連続な関数の不定積分は原始関数になったりならな
かったり不定積分が存在しなかったりする.連続なら
まあ少なくとも弱微分はできるけど積分変数はtやyで
もいいがxと書いても何の問題もないことにも注目し
てほしい.xについてaからxというのは変数xについて
定点aから定点xまでという意味でx=xというのは変数
の値がxであることを意味するから積分するときは上
端(右端)xは定点(定数)式それ自体では上端のxはFの変
数で1次微分形式f(x)dxのxは積分変数
※α→aの極限ではない.
αはaに「いくらでも近くできる(いくらでも−∞に飛ば
せる)」「任意の」下端(左端)であるから
[証明終了]

24 :
可微分多様体X内にある可微分曲線γ(の像)を含む任意
の開集合U_γに対して多様体の定義によりU_γと位相
同型な或る次元Nのユークリッド空間R^N内にある開
集合V_γが存在するから曲線γをU_γからV_γへの同相
写像と合成させV_γ内の曲線としてからX上の可微分
関数を多様体上の関数の定義に従いV_γ上の関数と観
てベクトル解析の定理を使えばいいのか…?そしたら
いくらでも作れる…けれどここまで抽象化して応用は
あるのかな?座標系に依らない形にできたから理論物理学に使えそうな気がするのだが…
連続な測度としてはN次元ハウスドルフ測度が実用的
かな.N次元ルベーグ測度だと曲線は零集合だから自
明になってしまうし座標系に依存するからX上に定義
できるかわからない.N次元ハウスドルフ測度なら弧
長に相当する値がNの定数倍で算出される可微分曲線γの弧長はリーマン積分で定義されるから積分を1次元
ルベーグ測度によるルベーグ積分と解釈すれば(γと同
値な全ての曲線の)弧長も連続な測度になる.
(※)曲線γとしてγ([0, 1])={}となるγを採用して{}⊂Xと
観れば上記の「測度」は確かに測度である.

25 :
>>15-21
あなた方の意見は、下記約1年前の過去スレ20で類似の議論があり、そこで終わっている
下記に引用した。
3項のNo530に選択公理の話は、すでに出ている
3項のNo532がこの引用の肝だ。
「>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう」

で、この”d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえない”を明確にしたのが
私の過去スレ40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 ”時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”
だ。つまり、「決定番号が、その分布で、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)」ということを示した
(これ以外の零集合を使った証明なども、趣旨は全て同じこと)

あとは、下記の1項から5項までの議論を読んで貰えれば良い
言いたいことは、以上です

(記:過去スレより引用)
(ID:f9oaWn8AとID:1JE/S25Wは確率論の専門家さん、ID:/kjhINs/とID:hgUPmIoqがHigh level people。(ID:OPeiDw3fは野次馬))
1.
過去スレ20 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/522-524
522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13]
面倒だから二列で考えると
Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布
実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると
P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい.
hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明

523 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 22:42:43.83 ID:/kjhINs/ [11/15]
>>522
OK、理解した
最大番号というのは決定番号のことだね?
まずは確認させてくれ

524 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:44:59.25 ID:f9oaWn8A [6/13]
>>523
そうそう,決定番号で合ってるよ

つづく

26 :
>>25 つづき

2.
過去スレ20 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/528-529
528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13]
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない

529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A [9/13]
>>528
自己レス
(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな

つづく

27 :
>>26 つづき

3.
過去スレ20 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/530-532
530 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 23:11:39.95 ID:/kjhINs/ [13/15]
>>527-529
サンクス。じゃあ考えを述べる
まず初めに言っておくと、あなたと俺と時枝氏の問題意識は同じだ

つまり、無限列x∈R^NがR~N上の確率分布P1(x)に従うとき、
[a]∈R^N/~が非可測であれば[a]が得られる確率P2([a])はP1(x)から計算することができない
したがってd∈Nが得られる確率分布P3(d)をP1(x)を用いて計算することもできない
これに関する時枝のコメントが>>5だと理解している

しかし一方で、写像h:x∈R^N→d∈NをXとY∈R^Nに施せば、2つの自然数d_X,d_Y∈Nが得られる
ひとたびXとYからd_Xとd_Yが得られることを認めさえすれば、d_X≧d_Yまたはd_X≦d_Yが成り立つ
2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
仮に確率分布P3(d)が与えられたとしても、それがなんであれ、どちらかを選べばゲームに勝てる

xの決定番号dを得るためにはxの属する代表元[a]を知る必要がある
>>343
>「選択公理を認め、かつ非可測集合R^N/~を"経由"してよいとするならば、
という仮定は入れたのはそういう意味だ

531 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:11:40.23 ID:f9oaWn8A [10/13]
ああ,正しくはP(h(Y)≧h(Z))≧1/2か
まあどちらにせよhが可測性が問題となることは間違いない

532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13]
>>530
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう

つづく

28 :
>>27 つづき

4.
過去スレ20 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/537-538
537 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:37:15.02 ID:OPeiDw3f [13/13]
非可測が絡むとこんな奇妙な結論が導かれる
ってのが時枝氏が言いたいことじゃないの?

538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A [13/13]
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど
これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい)
これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう.
ということは(2)から(1)が導かれてしまったので,
「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス
確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので,
”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ

つづく

29 :
sage

30 :
>>28 つづき

5.
過去スレ20 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/541-542
541 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/04(月) 00:04:35.65 ID:hgUPmIoq [1/10]
>>538
> 可算族に対しては(1)も(2)も同値となる

ありがとう、勉強させてもらった
このスレにはそこまで理解している人間はいなかった
貴方がもっと早く現れていれば無駄な議論を重ねずに済んだのだが

542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W [1/3]
時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
2. 無限族の独立性の定義は微妙

しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)
2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.
時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である

(引用終り)
以上

31 :
時枝に食傷している人もいるだろうから、話題を散らします(^^

http://reuler.blog108.fc2.com/blog-date-201702.html
日々のつれづれ オイラー研究所の所長 高瀬正仁
新数学人集団(SSS)の時代 ノート44 整数論シンポジウムの概観の続き 2017-02-26

最初に講演したのはアルティンでした。終了後、休憩10分。次の講演は岩澤先生で、終了後また休憩。ヴェイユはそのあたりを歩き回っていましたが、何を思ったか、やおら演壇に飛び上がり、黒板に、
THERE IS ONE GOD
   HE HAS TEN PROPHETS
と大書しました。「神様がひとりいて、その神様には10人の預言者がいる」というほどの意味でしょうか。そのときSSSのスポークスマンのK氏(というのはだれのことなのでしょうか)が発奮し、
   No! No! eleven! there is SSS!
と叫びました。「違う。違う。11人だ。SSSがいるではないか」というのでしょうか。するとヴェイユはしばし黙考し、再び演壇にあがって、GODをSSSと書き直しました。これには日本のお歴々もあっけにとられて苦笑いという一幕がありました。
 意味のわかりかねる出来事でしたが、ともあれ10人の外国人数学者たちはSSSに関心を持ち始めていたようで、そんな様子が伝わってくるエピソードです。

つづく

32 :
>>31 つづき

 次の講演はヴェイユでした。記録係がテープレコーダーに記録していたのですが、それを指導したのはK教授とのこと。だれなのか、またしてもよくわかりませんが、河田敬義先生かもしれません。
 これで午前中の講義が終了しました。午後の講演は2時からで、議長が交代して正田健次郎先生になりました。そのとき末綱恕一先生に先導された高木貞治先生が会場に姿を見せました。高木先生は明治8年(1875年)4月21日のお生まれですから、このシンポジウムの時点で満80歳です。
お茶目のアルティンやいたずら盛りのヴェイユ、それにやんちゃのセールがそれぞれ神妙になったのはちょっと愉快だったと、久賀先生または郡司さんは書いています。
 午後の最初の講演はブラウワーでした。
 次の休憩のおりにA先生あたりから撮影禁止令が出されました。まちまちに撮影が行われるのはじゃまになるという配慮からのお達しのようで、撮影が許されたのは公認カメラマンの米田信夫せんせいのみとなりました。
 午後の二人目の講演は淡中忠郎先生。講演中、ヴェイユは居眠りをしていたとのこと。続いて5分ずつのショートコミュニケーションが始まりました。
まず寺田文行先生、次に竹田清先生。竹田先生は研究集会には出なかったという註記が附されていますが、研究集会というのは整数論シンポジウムの準備として数回行われたもののようで、講演の練習会のような印象があります。スピーチ講習会なども行われたようですし、シンポジウムに向けて入念な準備が重ねられた様子がうかがわれます。
 これで第一日目が終りました。

つづく

33 :
>>32 つづき

新数学人集団(SSS)の時代 ノート45 東京から日光へ 2017-02-28

二日目の9月10日は初日より30分早く午前9時に始まりました。議長はブラウワー。最初の講演はシュヴァレーでした。黒板に字を書きながら話を進めていくのですが、黒板は二つあり、幅は5尺くらいとのこと。二つ並べてつなげてありました。
10分休憩して、次の講演は「筆者」と記されているのですが、この「筆者」というのはだれなのでしょうか。久賀先生か郡司さんのどちらかと思うのですが、別の記事「整数論シンポジウムをめぐって」によると、9月10日の午前中の講演はまずブラウワー、次は山崎圭次郎先生ということでした。
それで少々困惑したのですが、よく見ると「国際数学者会議に出席して」という記事は二つの部分に分れていて、前半は「第I部 東京会場」、後半は「第II部 日光会場」となっています。第I部の筆者は山崎先生でした。これで困惑は解消しました。
 ヴェイユの席の机の上にはBourbaki(ブルバキ)と書かれた名札が高々と掲げられていました。控室には丸善や紀伊国屋が出張して数学書を販売していました。
 山崎先生の次はゼリンスキーの講演でした。コホモロジーに関する講演でしたが、ヴェイユはcocycle(コサイクル)から逃げると伝言して控室に残りました。S氏も一緒で、T氏もまたこれにならったというのですが、あるいはS氏は志村五郎先生、T氏は谷山さんでしょうか。

つづく

34 :
>>33 つづき

 ゼリンスキーの次は中山正先生の番でしたが、河田敬義先生の代読でした。続いて稲葉栄次先生と池田正験先生のショートコミュニケーション。これでこの日の会議は終了しました。
 屋上で記念撮影があり、午後、二台の観光バスに分乗して浅草に向い、東武鉄道のロマンスカーで日光に向いました。
4時30分、日光駅近くの上今市駅に到着。ここで一行は二手に分れ、二台のバスに分乗し、一台は中禅寺湖畔のレイクサイドホテルに向い、もう一台は駅からあまり遠くない田母沢会館と東大附属植物園に向いました。
レイクサイドホテル組は外国人数学者たちや日本側の偉い先生たちで、田母沢会館と植物園組は若手のようでした。
 山崎先生は植物園に泊まることになりました。近所の散歩などして宿舎にもどり、ゆかたに着替えて夕ご飯を待っていたところに非常呼集の電話がかかってきました。
レイクサイドホテルの偉い先生からのようで、なんでもブルバキの面々が「どうして若い人たちを下に置いてきたのか」とご立腹とのことで、これを受けて急遽呼び寄せることになったということでした。
一同空腹を抱えたままケーブルに乗ってレイクサイドホテルに向ったのですが、全員が移動したわけではなく、残された人もいた模様です。レイクサイドホテルは宿泊代も高そうに見えましたが、山崎先生たち若手組は一泊しただけでした。
 夕食後はロビーで歓談しました。「ブルバキの詩」というのが披露されたのもこのときでした。夜も更けてそろそろ休もうというころになってもシュヴァレーはN氏と夢中で碁を打っていました。それを見たヴェイユがいきなり碁石をつかんで盤面にばらまくという一幕もありました。

(引用終り)
以上

35 :
>>25
>「>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
>残念だけどこれが非自明.
の理由として
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう」
は的外れ、分布を持つか否かと無関係に
>「>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
は成り立つ。
この人は時枝戦略を理解できていない。
スレ主は自分で考えることができないから人に縋る。だが縋った相手がまずかった。

36 :
>>25
>「2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ」
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない

>>35も述べてるが、(hの)可測性は必要ない

自然数が2個あればいい 2個がそれぞれ他より大きい、ということはない
どちらか1個だけになる その瞬間、確率は1/2だといえる

37 :
>”d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえない”
>を明確にしたのが
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598
>”時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”
>だ。

非可測ならそもそも確率0だ、ともいえない
そもそも、非可測だというのは、「可算加法性を満たさないから」
君、測度論が全く分かってないな

38 :
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/530
>写像h:x∈R^N→d∈NをXとY∈R^Nに施せば、2つの自然数d_X,d_Y∈Nが得られる
>ひとたびXとYからd_Xとd_Yが得られることを認めさえすれば、
>d_X≧d_Yまたはd_X≦d_Yが成り立つ
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
>仮に確率分布P3(d)が与えられたとしても、それがなんであれ、
>どちらかを選べばゲームに勝てる

これでゲームセット hの積分は必要ない

従って以下の言いがかりは却下される

http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/532
>>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるので
>P(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう

39 :
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/538
538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A
>うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな

うーん、正直↑が集合論(特に選択公理)を全然分かってないと結論せざるを得ないな

選択公理を用いて
・確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立
から
・予測できっこない
という前提の矛盾を導いたのだから、両者が同値になるわけがない

40 :
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/542
>時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう
>1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い
>2. 無限族の独立性の定義は微妙

正確には
1.予測確率を決定番号関数の積分から求める必要がない
2.予測の成立と、確率論の無限族の独立性は矛盾しない

>時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.
>(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる)

要は
「決定番号関数が非可測だから、予測確率は求まらず
 (事実上確率0だから)、当たらない、というのが自然」
といいたいらしいが、不適切なやり方で計算不能になっただけだし
そもそも確率0という判断に何の根拠もないので、無意味

>時枝氏の考える独立の定義と,
>現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である

「時枝氏の考える独立の定義」を「他の箱の情報から予測不能」とするなら
同値になりようがないことを証明してみせたのであって、
「決定番号関数の積分が求まらないからそこから予測確率も求まらない」
というのは「予測不能」の証明にはならない

41 :
結論からいえば2016/7/3(日)の530が全て
その後は無意味

>>1はただ以下の文章を理解できるまで読むしかない
反論の余地が全くないことは小学生以上なら明らかだろう

「写像h:x∈R^N→d∈NをXとY∈R^Nに施せば、2つの自然数d_X,d_Y∈Nが得られる
 ひとたびXとYからd_Xとd_Yが得られることを認めさえすれば、
 d_X≧d_Yまたはd_X≦d_Yが成り立つ
 2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
 仮に確率分布P3(d)が与えられたとしても、それがなんであれ、
 どちらかを選べばゲームに勝てる 」

42 :
「箱入り無数目」記事の系

・カラオケバトルのトップ交代確率は得点分布に依存しない
 n番目の人がトップになる確率は1/n

ぶっちゃけていえば、「箱入り無数目」で
唯一確率を計算してる箇所は、
選択公理とも無限公理とも無関係

43 :
nCr+nC(r+1)=(n+1)C(r+1)の証明
(計算ではミスが発生するから論理で示してみせた)

[証明]
n個からr個選び組み合わせてさらに同じn個からr+1
個選び組み合わせる場合の数は合計n+n個からr+(r+
1)個選ぶときr個の物は同じ物を選び組み合わせる場合
の数と等しいからn+n個の物のうちから成るn+1個か
らr+1個選び組み合わせる場合の数と等しい(1回目のr個と2回目のr個は特に指定が無い限り同じ物とは限
らないが今の場合は同じ物)

[証明終了]

44 :
nCr+nC(r+1)=(n+1)C(r+1)の証明
(計算ではミスが発生するから論理で示してみせた)

組合せの定義と nC(r+1) とに着目すると、n、r は n≧r+1、r≧0 を満たすような非負整数の値を取る変数と仮定してよい。
1):n=1 のとき。このとき、nC(r+1) に着目すると、組合せの定義からrが取り得る値は r=0 に限る。
定義から 1個の中から重複を許さずに0個を選び組合せる場合の数 1C0 と
同じ1個から重複を許さずに 0+1=1 個を選び組合せる場合の数 1C1 は両方共に1通り。
また、定義から、合計 1+1=2 個の中から重複を許さず 0+(0+1)=1 個選び組合せる場合の数は 2C1=2 通り。
故に、1C0+1C1=2C1 である。
2):n≧2 のとき。2以上の整数nを任意に取る。n>r≧0 なる非負整数rを任意に取る。
2-1):r=0 のとき。1)と同様に考えて何れも重複を許さない組合せ nC0、nC1、(n+1)C1 を
それぞれその順に求めると 1、n、n+1 となるから、nC0+nC1=(n+1)C1 である。

45 :
2-2);r>0 のとき。n個から重複を許さずにr個を選び組合せる場合の数を C(n,r) とする。
同じn個から重複を許さずに r+1 個を選び組合せる場合の数を C(n,r+1) とする。
合計n個の中から重複を許さずにr個を選び組合せて
更に同じn個の中から重複を許さずに r+1 個を選び組合せる場合の数をXとする。
合計 2n 個の中の n+1 個から重複を許して 2r+1 個選ぶときに
2n 個の中の n+1 個から重複を許さずに r+1 個を選び組合せる場合の数をYとする。
C(n,r) の定義から、C(n,r)=nCr 通り。また、同様に C(n,r+1) の定義から、C(n,r+1)=nC(r+1) 通り。
故に、C(n,r)、C(n,r+1)、Xの定義から、X=C(n,r)+C(n,r+1)=nCr+nC(r+1) 通り。
Xの定義から、Xは合計が同じn個を重複を許して2回考えたときの個数 n+n=2n 個の中から、
丁度 r+1 個が重複を許さないように考えてからその丁度 r+1 個を選び組合せることで定義される。
同様に、Yの定義から、Yは 2n 個の中から丁度 r+1 個が重複を許さずに選び組合せることで定義される。
よって、X、Yの定義から X=Y。Yの定義から、Y=(n+1)C(r+1) 通り。故に、nCr+nC(r+1)=(n+1)C(r+1) を得る。
2-1)、2-2)については、2以上の整数nを任意に取ってから n>r≧0 なる非負整数rを任意に取ったことになるから、
n>r≧0 なる非負整数rを走らせてから2以上の整数nを走らせればよい。
1)、2)から、証明終わり。

46 :
>>37
>>http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598
>”時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”
>非可測ならそもそも確率0だ、ともいえない
>そもそも、非可測だというのは、「可算加法性を満たさないから」

ピエロえらいね、小学生なのに、必死で反論して(^^
だが、それ外れだ

下記「ヴィタリ集合」が非可測であることの証明を見て貰えれば分かるが、”無限和であるにもかかわらず、0にも取れない”というところから、非可測が導かれるのだが
今回は、単に一部有限部分集合が、零集合で、測度0だと。それは全く矛盾はないよ

さらに、小学生用に説明すると、決定番号の分布が仮にあるとして、それが非可測であったとして、その分布の一部有限部分集合が可測であることはOK。全く矛盾はない
言い換えると、決定番号の集合で、数列の先頭の一部有限部分集合が零集合であったとしても、全体が零集合とは限らない。また、可測 or 非可測、どちらとも限らない。よって、なんの矛盾もない

なお、なお、下記「点 (数学)」ご参考。1点は計量0であり、n点を集めても、計量0である。それは仰るように1点は0以外は、「可算加法性を満たさないから(離散有限集合を除く)」だ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88
ヴィタリ集合
(抜粋)
構成と証明

一つの定数の無限和は 0 であるか無限大に発散するので、いずれにせよ [1, 3] の中には入らない。すなわち V は可測であってはいけない。つまりルベーグ測度 λ はいかなる値も λ(V) の値として定義してはいけない。
(引用終り)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%B9_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
(抜粋)
点 (数学)
点(てん)とは、空間における正確な位置を定義するために使われる概念である。一切の体積、面積、長さをもたない。
(引用終り)

47 :
>>36 >>38-42
ここらは、はっきりゴミだな
下記”<ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」(反例になる場合もある)”を見て貰えれば良い

ピエロ脳内の「カラオケバトル」と、おれの証明 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 とが、本当に矛盾しているのかどうか
そこは、 ピエロ脳内の妄想なので、よく分からないが、おれの見るところ、単なるおまえの妄想にすぎない(^^

<参考>
38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/357 <ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」(反例になる場合もある)

48 :
>>34
おっちゃんです。
>シュヴァレーはN氏と夢中で碁を打っていました。
囲碁は主に日中韓の人達がするゲームで、欧米人にも碁を打つ人はいるようだが、
欧米人の碁の打ち手は日中韓の人と互角な勝負になるように碁を打てるのか?

49 :
>>48
おっちゃん、どうも。スレ主です。
下記でもどうぞ
欧米数学者で、趣味で碁を打つ人は、結構居たようだよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%8B%E5%A3%AB_(%E5%9B%B2%E7%A2%81)
棋士 (囲碁)

3 プロ棋士制度
3.1 日本
3.2 世界

4 各国における棋士

4.5 その他
その他[編集]
1978年にはアメリカ人のジェームズ・カーウィンが日本棋院で欧米人として初の初段となり、その後は日本棋院のマイケル・レドモンド、ハンス・ピーチ、韓国棋院のアレキサンダー・ディナーシュタイン、スベトラーナ・シックシナなどがプロ棋士となっている。

アメリカではアメリカ在住の棋士による組織でトーナメントが行われており、レドモンドや、中国出身の江鋳久や豊雲、韓国出身の車敏洙などが出場している。
2012年アメリカ囲碁協会は、韓国棋院と提携しプロ組織となった。
2014年には、欧州囲碁連盟が独自にプロ棋士を認定を始めている。
欧米の他にアルゼンチンのフェルナンド・アギラールなども国際棋戦でしばしば上位に進出し、またオーストラリア出身の黒嘉嘉も台湾とオセアニアで活躍している。

50 :
>>46
> さらに、小学生用に説明すると、決定番号の分布が仮にあるとして、それが非可測であったとして、

スレ主が測度論を何も分かってないのが良くわかるレスだな。

小学生でも分かるのはスレ主の発言の矛盾。
自虐ネタってことか(笑)

51 :
>>46
>(「ヴィタリ集合」の場合)”無限和であるにもかかわらず、0にも取れない”
>というところから、非可測が導かれるのだが

小学校にも入れぬ万年幼稚園児の貴様は数学用語も知らんらしいから教えてやるが
上記は「可算加法性が成り立たないから、非可測」というんだぞ 
覚えとけ、クソガキ

>今回は、単に一部有限部分集合が、零集合で、測度0だと。

否 すべての自然数nについて、nが決定番号になる測度が0なら
全てのnについて足し合わせたとき1になるのは、
可算加法性の不成立を意味するから、やっぱり非可測だ
つまり零集合、測度0というのは貴様一匹の妄想だ
覚えとけ 不勉強の万年園児のクソガキ

>決定番号の分布が仮にあるとして、それが非可測であったとして、
>その分布の一部有限部分集合が可測であることはOK。全く矛盾はない

この場合はそうならない 貴様の主張から直接可算加法性の不成立が示せる
貴様の「ボクちゃんのいう集合は測度ゼロだもん」は全くのウソっぱちだ

52 :
>>49 関連資料

http://commutative.world.coocan.jp/blog2/2010/03/post-578.html
アインシュタインと囲碁 あやたろう (2010年3月25日 00:31)
(抜粋)
NHK杯の囲碁対局を見ていたら、解説の武宮九段が、アインシュタインは実は囲碁ファンだった、と話していた。それで、グーグルで検索してみたら、確かに、それを示唆する記事がみつかった。

例えば、この記事によると、プロ棋士の福田正義氏が、アインシュタインと湯川秀樹の囲碁対局をセットしようとしたところ、実は湯川秀樹は結構囲碁が強かったので、アインシュタインが引いてしまったそうである。すると、アインシュタインは囲碁を覚えて対局がなんとかできる程度の棋力はあるが、初心者に毛が生えた程度のレベルなのかもしれない。

ちょっと話題を拡げて、科学者と囲碁・将棋、ということで考えると、有名な数学者の志村五郎氏は、実は将棋ファンで、創作した詰将棋が詰将棋パライダイスという、その分野の専門家で有名な雑誌に掲載されたことがあるという。
文字通り詰将棋創作を趣味とする者の末席を汚す私は、詰将棋パライダイスではなく、それより基準が低い一般将棋雑誌に投稿して一度も採用されたことがない。

また、私は直接教わったことはないが、大学教養部のとき名物教授だった、数学の矢ケ部 巌氏も将棋が好きなようで、将棋世界の詰将棋コーナーの創作者として何度かお名前を拝見したことがある。

さらに、数理論理学者・情報科学者である野崎昭弘氏には「ロジカルな将棋入門」筑摩書房という著書がある。数少ない例で判断してはいけないが、数学者は、囲碁よりもむしろ将棋が好きなのだろうか。

ただ、このように話題にするくらいであるから、あるレベル以上の科学者で、囲碁・将棋の強豪という人は実は稀である。それは、囲碁・将棋をやりすぎると、脳のリソースを消費しすぎて、本業が疎かになってしまうからである。
(引用終り)

53 :
>>46
> さらに、小学生用に説明すると、決定番号の分布が仮にあるとして、それが非可測であったとして、

スレ主のこういうアホレスはage方向で(笑)

なんも知らねえなら口をつぐんでりゃいいのに。
無理すんな。

54 :
>>47
>ここらは、はっきりゴミだな

ゴミは万年園児の>>1 貴様だ

>>42の「カラオケバトル」と、
>おれの証明 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 とが、
>本当に矛盾しているのかどうか

なにトンチンカンなこといってんだ この馬鹿w

そもそも
「ある列から決定番号mをとってそれがあるnより大きい確率」と
「2個の自然数から1つを選んで、選んだほうが他方よりも大きい確率」は
まったく異なる言明だ

そ・し・て、「箱入り無数目」の方法によって選んだ数列の項と
その代表元の対応する項との一致確率の計算に必要なのは
後者であって前者ではない

つまり貴様は計算方法を間違った それだけのこと
覚えとけ このクソガキ

55 :
>>15-16で明らかになった1の敗因

・1列の決定番号の分布に固執した
・2列以上をとって、選んだ1列以外の決定番号の最大値をとる
 「箱入り無数目」の戦略を避け続けた

考えても無駄なことばかり考え
考えなければならないことを考えなかった

1の自爆死は歴史の必然

56 :
「箱入り無数目」記事のツボ

・カラオケバトルのトップ交代確率は得点分布に依存しない
 n番目の人がトップになる確率は1/n

得点は自然数である必要もない実数でもいい
一般的には全順序集合の元であればいい

ここまで一般化すれば、>>1がいかに見当違いな方向に突っ走って
非可測の崖からおっこちてペシャンコになったかわかるだろうw

57 :
測度論のお勉強にオススメの本教えてくれよ

58 :
情報が増えているのに確率が変わらないと誤解しているところが根本矛盾

59 :
>>51
苦しいのう、ピエロ(^^
測度論が分かってないのは、小学生のおまえだよ(^^

>>決定番号の分布が仮にあるとして、それが非可測であったとして、
>>その分布の一部有限部分集合が可測であることはOK。全く矛盾はない
>この場合はそうならない 貴様の主張から直接可算加法性の不成立が示せる

小学生でも分かるように説明すると(^^
下記ヴィタリ集合は、不可算(連続無限の濃度)だ。ヴィタリ集合から、有限n個の点を除く。有限n個の点の集合をVn={v1,v2,・・,vn}
Vnは明らかに零集合である。∵{v1,v2,・・,vn}を、区間 [0, 1] から選べばそうなる
ヴィタリ集合からこのVnを除いた集合V'=V-Vn (=V\Vnとも)で
V'の非可測の性質は、変わらないことは自明。(証明は、思いつくであろう(^^ )

これは、時枝の決定番号の分布の先頭から有限n個の場合が零集合になることに同じ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96
測度論
(抜粋)
測度(そくど、英: measure )とは面積、体積、個数といった「大きさ」に関する概念を精緻化・一般化したものである。
「サイコロの目が偶数になる確率 」は目が 1, ..., 6 になるという 6 つの事象の集合の中で、2, 4, 6 という 3 つ分の「大きさ」を持っている為、 測度の概念で記述できる。

歴史
歴史的に微分積分学で扱うことのできた素朴な意味での体積(一般には多次元の体積)は、リーマン積分を用いて表され、有限加法的であった。1902年、アンリ・ルベーグは彼の学位論文『積分、長さ、体積』("Integrale, longueur, aire ") において測度の概念を確立する。
これにより新たに定義された "体積" は、完全加法的であることを積極的に要求したため、極限概念との親和性が高く、そのためリーマン積分(とジョルダン測度)による場合よりも多くの集合に体積が定義可能となった。これが測度論の始まりである。

完備性
可測集合 S が μ (S ) = 0 であるとき零集合 (null set ) という。測度 μ が完備 (complete ) であるとは、零集合の全ての部分集合が可測であることである。もちろん自動的に零集合自身が可測となる。

>>つづく

60 :
>>59 つづき

一般化
ある目的においては、"測度" のとる値を非負の実数あるいは無限大に制限しないものも有用である. たとえば, 可算加法的な集合関数で負符号も許す実数に値をとるものは 符号付測度 と呼ばれる。同様の関数で複素数に値をとるものは複素測度と呼ばれる。
バナッハ空間に値をとる測度はスペクトル測度 (spectral measure ) と呼ばれ、主に関数解析学においてスペクトル定理 (spectral theorem) などに用いられる。 これらの一般化した測度との区別のため、通常の測度を "正値測度" と呼ぶことがある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88
ヴィタリ集合
(抜粋)
構成と証明

ヴィタリ集合 V は [0, 1] の部分集合で、各 r ∈ R に対して v ? r が有理数になるような一意的な v を要素に持つものである。ヴィタリ集合 V は不可算であり・・
(引用終り)
以上

61 :
>>54
>「ある列から決定番号mをとってそれがあるnより大きい確率」と
>「2個の自然数から1つを選んで、選んだほうが他方よりも大きい確率」は
>まったく異なる言明だ

ピエロ、数学的推論能力が著しく低いね。しようがないやつ
数学を抽象的に考える能力低いね〜。で、仕方ないから、数学から離れて、比喩で説明しよう
小学生に分かる比喩で、そうだな、DNA鑑定を考えよう。犯罪捜査などで話題になるあれだ

で、世界人口を仮に70億とする。DNAが完全に一致する人は、まず自分以外にいない
一卵性双生児なら99%以上一致するが、一致しない部分もあるという

そこで、目の色を決める遺伝子の一致で、人を類別するとする。これを遺伝因子の列の最後の要素としよう。(典型的なのは青い目が西洋人で、黒い目がアジア、アフリカ。なお、代表も選ぶとする)
他の遺伝因子の例で、血液型AB,A,B,O,なら4種等がある。もっと多種類に分類される遺伝因子もあるだろう

だから、遺伝因子の列をどういう順番で配置するかで、どの部分からよく一致するかの確率が変わってくる
人類進化の順と人種間のDNAの差を考慮することによっても、それは変わってくる

繰返すが、目の色を決める遺伝子の一致で、商集合を作って、これを遺伝因子の列の最後の要素とし、遺伝因子の配列を上手く選べば、
シッポから、ここまで一致しているから、西洋人種。シッポから、ここまで一致しているから、アジア人種、というような配列が考えられる

一方、遺伝因子の配列をランダムにしてしまえば、「シッポから、ここまで一致しているから」というようなことが言えなくなる
同じように、シッポから、どこまでの範囲まで、一致し易いのか? それは、DNAの場合には考えることができる。ランダムにしてしまえば、シッポから先頭に向かって進んでも、ほとんど代表のDNAと一致しまないことになる

おれの証明 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 は、実数Rからランダムに選んだ数列のしっぽの同値類代表との比較なら、先頭部分はほとんど一致しないよと
そういう、ごく当たり前のことを言っているだけのこと。同値類だから、しっぽの部分が一致していることは分かっている。が、数列の先頭に近い部分は一致しないという単純な主張だよ
以上

62 :
>>55 ゴミ発言のためスルー(^^

63 :
>>56 おまえ、「カラオケバトル」すきだね〜。でも、それ、時枝となんの関係あるんだ? 発言が幼稚で子供だね〜(^^

64 :
>>58
>情報が増えているのに確率が変わらないと誤解しているところが根本矛盾

どちらを支持しているのか不明だが・・
なんとなく、時枝の本質が分かっているように思える(^^

65 :
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1504249984/195
スレ主は出張先でもがんばってます。コピペを。

66 :
うーん,正直>>1氏が数学をまったくわかってないと結論せざるを得ないな

67 :
>>59
>これは、時枝の決定番号の分布の先頭から有限n個の場合が零集合になることに同じ

全然異なる

そもそも1やら2やら各々の決定番号の値をとる数列の集合が非可測
なぜなら例えば箱の中身が{0,1}の2種類だった場合
q+2q+4q+…=1
を満たすqが存在しないからである

68 :
>>61
「「ある列から決定番号mをとってそれがあるnより大きい確率」と
 「2個の自然数から1つを選んで、選んだほうが他方よりも大きい確率」は
 まったく異なる言明」に対する反論は無しか

おまえが前者に固執するのは勝手だが、
それは「箱入り無数目」の予測確率計算とは無関係だ

69 :
>>62

以下は厳然たる事実 ゴミは>>1 貴様だ

>>15-16で明らかになった1の敗因

・1列の決定番号の分布に固執した
・2列以上をとって、選んだ1列以外の決定番号の最大値をとる
 「箱入り無数目」の戦略を避け続けた

考えても無駄なことばかり考え
考えなければならないことを考えなかった

1の自爆死は歴史の必然

70 :
>>63

>>56 それ、時枝となんの関係あるんだ?

必要なのは、選んだ列の決定番号そのものではなく
選んだ列の決定番号より尻尾側にある可能性が高い箱の位置
これを知るのに他の列の決定番号を用いている
列を沢山とればとるほど、それらの決定番号の最大値より
選んだ列の決定番号が大きくなる確率は小さくなる

>>1は同値類を認め決定番号が自然数の値をとることも認めた
もはや予測失敗を主張するには
「選んだ列の決定番号が他の列の決定番号よりも確実に大きくなる」
というしかない 同じもしくは小さいならば代表列に答えがあるからだ

さあ、どうする?上記の命題を証明するか?それとも諦めるか?
後者の場合、わざわざ答えるに及ばない
ハンドルネームすてて匿名になればすむこと
そうしろ 数学を理解できないくせにやたらとコピペで誤魔化す
貴様の馬鹿げた自己顕示プレイは不快なだけだからな

71 :
>>58
>情報が増えているのに確率が変わらないと誤解しているところが根本矛盾

情報が増えるトリックは、数列の尻尾の同値類の代表列をとることにある

尻尾の同値類をとるのに、何も数列全部を知る必要はない
どこからでもいいから尻尾をとればいい
代表元の決定番号が、選んだポイントより手前なら
決定番号から選んだポイントの直前までの情報がごっそり得られる

72 :
>>67-71
ピエロ必死だな〜(^^
ところで、得意の”カラオケボックス”はどうしたんだ?(^^

73 :
>>65
これもな(^^

Inter-universal geometry と ABC予想19 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1491740643/345

74 :
もはや中傷でしか返せないなら無理に返さなくていいのに
このまま数学板からフェードアウトしては如何?

75 :
ピエロのなりすましか?(^^
こっちは余裕だよ、余裕(^^

76 :
枝を時は正す。

77 :
スレの話題とは何の関係もない投稿

昨日借りてきた「曲がった空間の幾何学」を読み終えた。
もちろん実際には読んだわけではなく、ざっと流し読みしただけである。
これはいかにも教科書をきちんと生真面目に勉強した女が
教科書をコピペして書いたような本である。
一般読者向けに平易に解説された本ではないから、
こんな本を読んでも何の役にも立たない。
要するに女とか東大生なんて、こんな本しか書けないのである。
教科書をきちんと真面目に勉強して、それをコピペするだけ。
教科書に書かれていることに何の疑問も持っていない。

ここの連中のほとんど全員がそういうタイプである(笑

78 :
>>77
おっちゃんです。
あの本は啓蒙書だろ。
>>76は「時枝正」を漢文の文として読んで書いたんだが、
京大の国文科卒なのに気付かなかったのか。

79 :
>>78
時枝正は、枝を時は正す、とは読めない(笑
そう読むなら、枝正時である(笑

おっちゃんが漢文を読めるなら、
僕の「卑彌呼は満鮮にいた」を読んでみればいい。
漢文を白文のまま引用しているから、
漢文を読める者でないと読めないようになっている(笑

80 :
>>79
漢文では主語の漢字が必ず最初でないといけないのか?
もしそうなら、「時枝正」を漢文の文として読むと、時枝は正し、となるなw
>僕の「卑彌呼は満鮮にいた」を読んでみればいい。
お前さんの説は当てにならんから読まね。

81 :
訂正

枝を時は正す、は時正枝である。

>>80
>お前さんの説は当てにならんから読まね。

読んでみなければ正否は分らない(笑
ま、邪馬台国論争などには何の関心もないだろうから、
読んでほしいとも思わないが(笑

82 :
>>81
満鮮という歴史の捉え方は戦前の歴史観のようだぞ。
お前さんがするような文献提示の手法に従って検索すると、そういうサイトが出て来る。
満鮮は満州と朝鮮半島とがつながった地域と見なすような考え方のようだが、
日本の東北あたりから九州北部までの距離がつながったと見なすような考え方だから、
,それらの地域について、距離が離れていることや、現在で邪馬台国があったとされる
九州の地域や奈良県よりずっと広いことからすると、この考え方にはムリがあるだろうな。
魏志倭人伝では倭国の中で長期の内戦があった後、卑弥呼という女性を邪馬台国の王に
することによって争いを収めた、というような話がある。満鮮に邪馬台国があったとすると、
どのようにして魏志倭人伝に書かれているようなことを知り、それが書かれたのかという問題が生じる。

83 :
>>82
おっちゃんは邪馬台国論争も少しは知っているようだな(笑

卑弥呼は馬韓の女王である。
そのことはすでに大正時代に浜名寛祐が
「契丹古伝」の中で説いている。

馬韓も倭国と呼ばれたのである。
その証拠に旧唐書では倭国と日本を区別している。
旧唐書で倭国と書かれているのは馬韓のことである。

で、馬韓は今の北朝鮮と、今の遼寧省あたりにあったのである。
遼寧省は満州の一部だから、
「卑彌呼は満鮮にいた」という題名にした。

ちなみに邪馬台国とは大和である。
倭人伝の著者陳寿は、卑弥呼の倭国とは馬韓のことなのに、
日本のことだと誤解して、女王は邪馬台国(大和)に都す、
と書いてしまった。それだけのことである。

84 :
>>1スレ主さん

以前の問い合わせ頂いた件の回答を
カキコしましたので、内容を確認して下さい。
もし回答になっていない点や新規の不明点がありましたら、カキコして下さい。

>>0118 現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論>>も読む 2017/08/27 16:40:26
>>>>116-117
>>ID:zRWCekrTさん、どうも。スレ主です。
>>雑談・ガロアすれにようこそ
>>
>>ところで、少し質問があるのだが・・
>>

>>1.証明すべき命題が定式化できていない気がする>>のだが?
[回答]明白であると考えたので省略しましたが「Cを複素数体, p(x)をC-係数でありxを不定元とする任意のn次多項式とするとき, ∃x∈C, p(x)=0. 」です。

>>2.コーシー-リプシッツの定理の定式化も・・と>>いうか、それもきちんとした命題の形で述べられて>>いないのでは?
[回答]認知度が高いと考えているので省略しました。この場で厳密には述べるか、参照すべき資料を参考文献として末尾に記載すべきたったと思いました。

>>3.”多項式関数は(常微分方程式の初期値問題にお>>いて解の一意存在定理として・・”? →”解の存在を>>前提としている”と読めるが、それで良いのか?
[回答]対応する常微分方程式の解の存在を前提としています。また、この証明をコーシー-リプシッツの定理を用いて行う場合に代数学の基本定理は使われません。

85 :
>>72
>>1の経営するカラオケボックスでは新しい人が唄う度に
得点記録が更新されるらしい なんかうさんくせーw

>>74
ま、ウンコ塗りたくりたいヤツは勝手にすればいい
・・・っていいたいところだけどやっぱ猛烈にクセェ!
しかも>>1便秘だろ?ウンコが腹ン中で腐敗しまくって
強烈な悪臭放ってるぞ おまえニオイ感じないのか?
さすがウンコ野郎は違うな(何がw)

86 :
>>75
>こっちは余裕だよ、余裕(^^
余裕な人は数学的指摘に対し中傷で返しませんよ

87 :
>>67-70
ピエロは、相変わらず訳の分からんことを書いているな(^^

で、ちょっと改良しよう。>>11の”40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”
において、「実数の集合R」→「区間 [0, 1] の”independently and uniformly”な実数 」(by Sergiu Hart氏(下記))に変更しよう

この方が、すっきりして文句はないだろうし、反論の撃退に下記Sergiu Hart氏のPDFが使えるからね(^^
それで、区間 [0, 1] の1点は、零集合(=測度0)は、良いよね

あと、同様に考えて、区間 [0, 1]の集合から任意に選んだ2つの実数t1,t2が、一致する確率も0。
これ、すっきりしていて、良いよね(^^

あとは同じだ。作った数列と代表の数列が、先頭1からnの間で、どれか一つの箱でも一致する確率は0。
だから、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)。

過去スレ38 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502430243/367
367 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/14(月) 23:10:29.45 ID:yKZ7rRZ6 [21/36]
(抜粋)
<ステップ4>:有限モデルでの確認 (ここ大事です(^^ )
1)現スレ>>87 Sergiu Hart氏 Choice Games PDF
http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf? を引用し、使わせて貰おう
P2 の最後 “Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.”とある
つまり、意訳すると
“リマーク:箱の数が有限の場合、プレーヤー1は勝利を保証することができます。
[0、1]と{0、1、・・・、9}上で*)、xiを独立で一様に選択することによって、game1の勝利確率1とgame2の勝利確率9/10になる。”と
言い換えると、プレーヤー2の立場では、game1の勝利確率0とgame2の勝利確率1/10になる。
注*)、[0、1]はこの区間の任意の実数を、{0、1、・・・、9}は0〜9までの整数を、箱に入れるということ。
(引用終り)

つづく

88 :
>>87 つづき

これを、お話風に説明すると
1.しっぽの同値類なので、数列のしっぽが一致していることは当然だ。
2.そこで、決定番号が1の場合と、100の場合とを較べると、決定番号が1は、No1〜99まで全ての箱で一致が求められるので、決定番号が小さい方が、出現しにくいことが分かる
3.決定番号に上限はないから、大きな決定番号には、1億とか1兆とか1京とか、いろいろ考えられる。もっと、大きい数も考えられる
4.相対的に、先頭に近い1〜nに決定番号が来る可能性ゼロだと

そういう説明です
以上

89 :
>>67
アナタの言う意味、ワカラな〜いで〜す(^^

まず、自己レスしておく
>ヴィタリ集合からこのVnを除いた集合V'=V-Vn (=V\Vnとも)で
>V'の非可測の性質は、変わらないことは自明。(証明は、思いつくであろう(^^ )

一般にVを非可測集合、Voを(必ずしも有限でない)零集合とする。 Vo ⊂ V として、V' =V − Vo とする。
もし、V'が可測集合だとすると、V =V' + Vo となるが、加法性から可測集合の和は可測集合でなければならないから、矛盾。よって、V'は非可測集合。
これを別の視点から見れば、非可測集合から、零集合の部分を取り出すことは、数学的にはなんら矛盾せず、可能だということです

>q+2q+4q+…=1

なぜ、この式に拘る? ディラック測度使えよ(^^

90 :
>>68
これも、アナタの言う意味、ワカラな〜いで〜す(^^

おれは、時枝のいう”最大値D”( 35 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497848835/13 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事))
に対して、例えば、上記nでn=100*(D+2)とでも出来れば、これで、反例成立だ!(^^
遠い遠いしっぽの先から、えんえん先頭に近いD番目の箱まで、二つの数列の箱の数が偶然全て一致する確率は、一体全体いくらだと思っているんだ? ピエロくん?

そんなことは、起こりえない奇跡だぜ
おれが下記で証明したことは、そういうことですぜ〜(^^
反論したければ、証明 40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 を潰してみな(^^

91 :
>>69-70 は、>>90を読めと(^^

92 :
>>85
ピエロおまえ、ウンコすきだね
幼児がそうらしいな〜(^^

93 :
>>85
得意のカラオケボックス理論か?
「時枝とカラオケボックスとの双対理論」という題で、論文かけるかもしれんな〜、君のカラオケの才能ならね〜(^^

94 :
>>87-90
>アナタの言う意味、ワカラな〜いで〜す(^^

そりゃ>>1 おまえがidiotだからだよ
wwwwwwwwwwwwwwwww

>ディラック測度使えよ(^^

おまえが使って見せろよ 使えるものならな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>時枝のいう”最大値D”に対して、
>例えば、上記nでn=100*(D+2)とでも出来れば、

逆立ちしたってできやしねえって

数列変えたら決定番号変わるだろうが
この大馬鹿野郎がwwwwwwwww

>遠い遠いしっぽの先から、えんえん先頭に近いD番目の箱まで、
>二つの数列の箱の数が偶然全て一致・・・

一致しなかったらDが決定番号じゃないだろうがwwwwwww

おまえ決定番号の定義知らねえのか
この大馬鹿野郎がwwwwwwww

>そんなことは、起こりえない奇跡だぜ

貴様の姑息な行為で新しい決定番号が(D+2)になれば
そこが新しい、予測対称の箱になるだけ
貴様がどんなに頑張っても決定番号を無限大にすることはできない
そんなことしたら自然数の定義を否定することになる

>反論したければ、証明 40 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598
>を潰してみな(^^

ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
あんなん証明でもなんでもない便所のイタズラガキだろ
だいたい確率0じゃねえっていってるだろ
おまえ可算加法性も理解できないidiotかよwwwwwww

95 :
ウンコ>>1
> >>90を読め

>>15を読め
>>20を読め
わかるまでよめ
自分が正しいと一切思うな
ド田舎のウンコ野郎の貴様が
正しいわけないだろうが
この工業高校卒の大馬鹿野郎がw

96 :
>q+2q+4q+…=1

なぜ、この式に拘る?

可算加法性が成り立たないことをこの式が示しているからだよw

q>0なら右辺は∞
しかしq=0で、しかも可算加法性が成り立つなら右辺は0だ

つまり右辺を1にできるようにqの値を設定することはできない
ディラックにも不可能だろうよwwwwwww

97 :
>>84
ID:v0OJgu9jさん、どうも。スレ主です。
レスありがとう

実は、あまり細かいところに立ち入る気は無いんだが
ちょっと気になるので、書いておく

昔、これ数学ではなく司法試験の話だが、「東大法学部で、頭が良すぎて司法試験に受からないパターン」というのがあってね
それを思い出したんだ

>[回答]明白であると考えたので省略しましたが

これこれ。試験で聞いているのは、結構基本を聞いている場合が多い
それと、”明白であると考えたので省略しました”と「分かってないから書けなかった」の区別が付かない。というか、書いたことしか採点されないよ
なので、これやると、受からないよ

>[回答]認知度が高いと考えているので省略しました。

上と同じ話だね。試験ならね
もし、試験以外なら、お説のように、周知のことなので詳細を略すが、参考文献これこれと書くのかな?

>[回答]対応する常微分方程式の解の存在を前提としています。

代数方程式の解とか根とか言いますよね? で、用語をしっかり使い分けないと、常微分方程式の解と用語が混乱する気がします
なので、常微分方程式の解とするなら、代数方程式は(複素数)根とするとか、うまく使い分ける気遣いがほしいかな

以上です

98 :
>>90
> 時枝のいう”最大値D”
> に対して、例えば、上記nでn=100*(D+2)とでも出来れば、

出来ません

n=100*(D+2)の場合
時枝のいう”最大値”は100列に分けると(D+3)以上であって必ず(D+2)より大きい

http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503706544/597-598
> 有限/無限=0であり、無限−有限=無限のようなことです

任意のR^Nの元と代表元を比較すると例外なく一致しない箱が有限個で一致する箱は無限個ですよ

99 :
>>97

>>1の場合、そもそもただの計算馬鹿なので
大学数学の「定義に基づいて論理により証明する」
行為が全然できないってヤツ

言葉を蔑ろにする計算馬鹿は人間というよりサルであるw

100 :
εN論法すら理解してないんじゃ話にならんわな
しっかりせい


100〜のスレッドの続きを読む
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む40
ようじょですpart3
分からない問題はここに書いてね446
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む56
5日間のうちに株を売ると決めている場合、いつ売ると最も期待値が高いか?但し株価は無作為に変動します
Michael F. Atiyahがリーマン予想を証明しました。
数学記号を考案・改良するスレ
数学博士中退後就職できません。ご意見ください。
チラシの裏 2枚目
私立文系学部の入試にも数学を必須にすべき
--------------------
ガールズケイリン184
松村沙友理さんはいつまで乃木坂46にしがみつくの ★2
お財布.com 37コイン目
【映画】インターステラーで深宇宙と娘の本棚の裏が繋がってたのって何でなの [816970601]
結婚式にお勧めの曲!!!!!!
【きらファン】きららファンタジア まったり part82
【バーチャルYoutuber】にじさんじ有ンチスレ15004【アンスレの見つけた真実はアナはわ】
【化物語】羽川翼22【手加減無用っ!】
なんで公明党は庶民の味方をしないの?
ツイッターは中国を中傷するアカウント閉鎖すべき 中国は偽情報の最大の被害者=中国外務省
◆自民党:党内政局 その401◆
「まだ届いてないけど〜」系のレビューが糞うざい件
NHK総合を常に実況し続けるスレ 164955 カツベン
【虚構】大人数低価格撮影会うpスレPart9【現実】
オルフェーヴル産駒応援スレッド part59
世田谷一家殺人事件 Part14 [転載禁止]©2ch.net
「割烹着のシンデレラ」 映画化決定!
【中四国地方】 岡山都市圏 29 【完全一人勝ち】
【祝】スティーブ・ジョブズ 死へのカウントダウン
【就活】光通信グループってどうよ? 4
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼