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科学史・技術史総合スレッド


1 :2012/03/01 〜 最終レス :2020/06/21
理系と文系の中間的分野と言える科学史や技術史について語るスレです。
なお、ここでの科学は自然科学のみを対象にしたいと思います。

2 :
何故蒸気機関の研究はヘロン以降1600年も停滞したのか。

3 :
燃料が高価だから

4 :
そんなことよりこの板の住民は平賀源内、鈴木梅太郎、関孝和、江崎玲於奈等をはじめとする
日本の科学者について語りたいのだと思う。

5 :
華岡青洲以前の手術ってどんなんだったんだ?部分麻酔なら何を使ってたんだ?

6 :
針灸ってあるじゃん?ここを針でさしたらこういう効果があるっていう知識の集積なわけだが、
あれって昔の人が手当たり次第に針さしてみて効果試したんだろうか?

7 :
アミバは実在した、と

8 :
科学革命や産業革命について考察するのもいいけど
電気や蒸気を使わない動力の機械っていいよね

9 :
>>8
詳しくは知らないけど、例えばぜんまいなんて、
産業革命以前の動力としてはわりと面白いと思う。
時計に良く使われるけど、まさに近世の機械という感じがする。

10 :
ぜんまいと言えばからくり人形。からくりといえば東京ドーム。

11 :
俺は起重機とか作ってみたいなぁ。
教会だか彫像立てるのに起重機とか使われたんだっけ?

12 :
>>2
>何故蒸気機関の研究はヘロン以降1600年も停滞したのか。
当時は奴隷という豊富な労働力があったから需要が生まれなかったから。
豊富すぎる労働力は機械化の需要を奪う。
アメリカも黒人奴隷を輸入しないほうが繁栄したと思う。
電話交換機の発明も交換手の賃上げストライキからの
人手不足が発端になっている。
日本の自動車産業のロボット化も当時の人手不足が需要をもたらした。

13 :
>>12
だとすると、イギリスにおける奴隷制廃止運動と産業革命の時期が重なってるのも関係あるのかな。
奴隷制廃止とともに新たな動力の需要が高まり、産業革命によって新たな動力が発明されたことで、
世界的にも奴隷の需要が下がったという相互因果関係があったのかも知れない。

14 :
ぜんまいだけじゃなくて、水力利用とかてこ、歯車なんかも産業革命前の技術史として面白いけどな。

15 :
>>14
それらはぜんまいよりもはるかに歴史の古いものだね。
そういう古くから現在まで使われてる動力というのも確かに面白い。

16 :
轆轤とかも古いよな。

17 :
>>16
確かにそうだね。ここら辺の動力はだいたい紀元前からすでにもう存在してたし。

18 :
蒸気機関以外にもヘロンの発明は面白いのが多い。自動ドアは動力に空気の膨張を利用してるし
http://www.realschule.bayern.de/lehrer/dokumente/untmat/ph/heron/heron_erkl.htm

19 :
>>18
へ〜、ヘロンってこんなのも作ってたんだ。
蒸気機関とヘロンの公式ぐらいしか知らなかったけど、
結構色んな発明や功績を残してるんだね。

20 :
ヘロンが生きていた具体的な時期は分からないが
アルキメデスみたいに数学者が積極的に技術へ応用しようとする時代が古代ギリシアにもあったんだよね

21 :
アルキメデスの発明とされるもので、今も使われてるのはアルキメデスの螺旋ポンプかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC
ただ、基本的に古代地中海世界の技術的発明は動力の制限上、大きい仕事はできない
から、実用品へ応用された例はそんなにないんじゃないかな。

水力なら古代ローマ時代のアルルの水車群が、一日で当時のアルルの人口の必要量を
満たす(12500人分)製粉能力があったという算定がある。
性能は現代使われている水車と変わらないらしい。

22 :
>>2
水力、風力の方が性能、信頼性、汎用性すべての点で圧倒していたから。
ニューコメンの頃の蒸気機関なんて、何というか「もんじゅ」を笑えないほどひどい代物だった。
あれは炭鉱という場所で、しかも熱効率という概念すら無い時代だったからこそ許された。

23 :
創設された頃のフランスのエコールポリテクニクって
凄い学校だったみたいだね。

24 :
>>22
ニューコメンの蒸気機関ってそんなに酷かったんだ。
具体的にどこら辺が悪かったの?
彼辺りから産業革命が始まったという理解だったのでちょっと意外だ。
>>23
あそこって昔からそれなりに有名な学者を多く輩出してるイメージだなぁ。
ぱっと思いつくだけでもポアンカレやカルノー(熱力学で有名なほう)などがいる。

25 :
屁論の蒸気機関なんて蒸気機関と呼べるかよ
発明の才能は東洋の方が上だな
土器、金属器、農耕、車輪、貨幣、紙
最初に発明したのは全部東洋人

26 :
オリエントを東洋人から外したら紙以外残らないじゃん・・・
紙ですらパピルス・羊皮紙ありなら除外されるし

27 :
中国ってオリエントだったのかw
西洋には車輪と鉄くらいしか偉大な発明がない

28 :
ニューコメン
良い点:安全性を高めた
悪い点:熱効率が悪い(炭鉱で使用するから燃料がいっぱいある)
ワット
良い点:熱効率が高い(どこでも設置できる)

29 :
>>28
なるほど、ありがとう。ニューコメンのは熱効率が悪かったのか。
産業革命は基本的に効率化が中心に置かれてるから、
そういう意味ではワットの蒸気機関のほうがふさわしかったのかな。

30 :

初期の蒸気機関は効率は悪い。
日本のトップクラスの官営工場とかが蒸気だから、蒸気機関が一般化しているイメージだが、
明治の日本の主力動力は、蒸気ではなくて水力。
水力の欠点は、川沿いにしか設置できない。
蒸気の場合、どこでも設置可能(実際は、石炭の流通経路沿いに偏るがそれでも広範囲)。

31 :
>>30
そうなんだ。蒸気機関の効率が良くなったのってもう少し後のことなのかな。
ワットなどの改良で効率化が進むと、どこでも設置可能な蒸気機関へと徐々に変わったのだろうか

32 :
ヘロンは単なる蒸気タービンだよな。所詮得られる力は少ない。
パパン: 1695年 負圧式、往復運動
セイヴァリ: 1698年 〃
ニューコメン: 1712年 〃
ワット: 1769年 正圧復水式、回転運動
明治維新: 1868年
だから結構短期間で改良されてるし、明治政府のはたぶん最初からワット方式だろ?

33 :
ニュートンの微分数学は、石炭採掘の為の蒸気機関発明などの原理に役立ったそうだ。

34 :
>>27
鉄はオリエントの発明だぞ
ってか西洋だと10世紀くらいまでショボい炉しかないじゃん

35 :
>>25
才能の問題ではない。
西洋には農耕に適した植物が少ないから都市文明が出遅れたのは当然だろ。
日本人と遺伝子が近いシベリア先住民なんて未だに狩猟民なみの生活だ。

36 :
>>27
>西洋には車輪と鉄くらいしか偉大な発明がない
ネジ構造、写真、電気、電波、地球儀、レンズ、鉄道

37 :
【マグリブ】アラビア語圏の歴史【マルタ語】
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1336044467/l50

38 :
石炭の採掘とか、蒸気機関による動力の発達、電気の発明によって、西洋文明が
強固な発達が進展してゆくのである。エネルギー源が、確保されれば、後は、冶金
学的な発達と、機械の設計、機械を作る機械(Mother Machine, 万能フライス盤と
か、NC 旋盤)などの加速的な発達が起こり、キリスト教的な対外膨張政策もあい
まって、科学が発達していった。

39 :
鉄も、スチールができる前までは強度不足だったらしいな。
蒸気機関などはスチールの強度があってこそ信頼性が高まった。

40 :
関連スレ
近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代5
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/army/1342678782/1

41 :
石炭の採掘
石炭の揚水問題
石炭を燃料とした実用レベル蒸気機関
石炭を運ぶのは馬車鉄道
石炭を使って馬車鉄道(蒸気機関車)
偶然は凄いね。

42 :
世界史としてのコンピュータの歴史2
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1350238661/l50

43 :
関連スレ
教育の世界史
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1353159193/l50

44 :
ニューコメンの蒸気機関というのを調べたら、
バルブの開閉が手動!じゃん。5秒に一回。
操作ミスは大事故に繋がるそうだ。
機関じゃねえしw 人力車と変わらん。

45 :
鍼灸は試行錯誤の賜か。
医術にはその側面は必須。特に多くの医学には戦場の技が影響する。
輸血なども実践から生まれた技。
戦場では失血死が圧倒的で、これを他人の血の注入で防げることが
経験則上知られていた。
これを日常医学に適用し患者は回復。だが最初の患者は数年後に死亡。
感染症の問題は輸血開始当初から付きまとう。
直後に大戦勃発。兵士は血漿の乾燥凝縮パックを担いで戦地に赴いた。
戦死は激減。退役後死者は増加。多くの死因は肝炎と判明。
ここで始めて殺菌実用化が可能となった。
だから血液事業は軍事産業であり、
戦争が終わると不要血の供給が急増する。
かつてアメリカに、ベトナム終結後の余剰軍事血液の売却を担わされて、
軽度の規制で売りさばいた結果が、後の薬害エイズとなる。

46 :
>>36
俺も「ねじ」に1票
これがないと、何も始まらない。

47 :
フランスの百科全書なんかこのスレ向けじゃいなかな、
当時の家内製工業なんか細かく図解されている
キレイな図版がたくさん載っていてすごいイメージがわくよ、
大きな図書館なら置いてある可能性がある、

48 :
17世紀ヨーロッパの科学革命って色んな科学者が貢献してるけど、
結局ニュートンが全部美味しいところを持って行ってるのがなんか気に食わない。
ライプニッツやフックがかわいそう。

49 :
>>39
その通り。鋳物のシリンダーじゃ圧は上げられないし、
いつ破裂するかわからない。

50 :
工学を習ってると19世紀のフランス科学者の優秀っぷりが凄い
政治家ナポレオンが優秀だったからなんだろうなぁ・・・

51 :
エコール・ポリテクニークに軍の学校としてスタートして
そのままなのが驚き。軍から分離すればいいような。

52 :
飛行機のコンコルドが屑なのは官僚制のせいとか言われてたな

53 :
単純に金の問題じゃないの?
料金が普通の飛行機のファーストクラス以上の値段じゃ利用しないよう。
コンコルドスキーは、軍用だからコスト度外視できるけど。

54 :
そういうビジネス無視なのが役所仕事じゃん
スペースシャトルみたいな国歌プロジェクトなら良いかもしれんが旅客機だからな

55 :
ベンハーの戦車はボールベアリングが無いのにどうしてあんなに高速でコーナリングができたか

56 :
写真はいつごろからあるんだろうか?
西欧文明が最初?古代にはなかったのかな。

57 :
>>54
スペースシャトルも予算問題で廃止ですよ。

58 :
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%8F%B2%E5%AE%B6

59 :
欧米の歴史家は文系でも理系の造詣が深くて尊敬するわ

60 :
化学板質問スレやハンクラ板でも同様の質問しておりますが、マルチではないのでご容赦ください。
1800年代半ば以降あたりから、ウールフェルトを固めた帽子(トップハット、ボーラーハット/ダービーハット、ホンブルグ)が用いられます。
この硬化剤はラックカイガラムシから得られたシェラック/セラックなのですが、この主成分は樹脂分とワックス分と色素です。
また、精製技術も、
1830年頃:アルカリ分散液となることが発見され
1850年頃:ドイツで漂白セラックが発明され
とのことです。
帽子の硬化に使われたのは樹脂分なのかワックス分なのか、未精製の混合物なのか、ご存じのかたおられませんか?

61 :
科学史の本は高いなぁ・・・
小山慶太とか新書、文庫ならいいんだけど

62 :
1831 アングル(L-鋼)の最初の圧延
1832〜34 J.シアレー(Chaley)によってフリブルグ(スイス)の近くのザーネタールの上に大鉄橋(Grand-Pont)建造
1840〜44 ベルンのニイデッケ橋、49.5mのスパン幅をもつ堅牢構造
1846〜50 Rob.スティブンソンによりメナイ海峡の上にブリタニア橋建造
1850 ローチェスターの近くにミッドウェイ橋の建造に際し最初の圧縮空気による基礎地業
1851 北アメリカにおける最初の大きな鉄のトラス橋
1854 チューリッヒにスイス連邦工科大学設立
1855 ベッセマー鋼製造
1861〜66 グレッフとドロークルによりフーランタール堰堤建設
1865 クールマンにより「図解静力学」
1867 鉄筋コンクリートに対するモニエの最初の特許
1869 スエズ運河の完成
1871 モント=セエニイ(Mont-Cenis)トンネルの完成
1881 ゴッドハルトトンネルの完成
1882〜83 ベルンのキルヘンフェルド橋:87mスパン幅の二つの鉄製アーチ
1886 M.ケエネンによる鉄筋コンクリート団名の静力学的計算の方法
1886 M.ケフリンによるパリのエッフェル塔
1890 ファース・オブ・フォース河の上にかかる鉄道橋の建造:スパン521mの完成
1899〜1900 パリのアレキサンダー3世橋:スパン幅107.50mの3ホ節アーチ ライズ比1:17

63 :
こういうの日本でもやってほしい
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_72_names_on_the_Eiffel_Tower

64 :
科学史概論
1.新石器時代、最後の氷河期が終わったとき、
  メソポタミアとエジプトで「経験則」による現象が文字で蓄積された
2.古代ギリシャの白人が独自に科学を発見した(2700年前の
イオニア、白人の植民都市で)
3,アレクサンドロス三世によって世界が文明化・民主化(ヘレニズム)
4,空白の1000年
5,15世紀、イタリアにて。ルネサンス運動で
  古代ギリシャ文明が復古
6,近代化にて古代ギリシャ文明がアジアに広がり、産業革命と科学革命が興る
7,現代、核の時代。

65 :
今日の科学とはアルキメデスが発見した論理空間であると
言われている。その方法論としてユークリッド原論、そして
ディオファントスの数学がある。これがアレクサンドロス三世の
征服によって東洋に広まり、彼らの思想の起源となる。
そして、現代。近代化によってまたしても古代ギリシャ文明が
アジアやアメリカ大陸を征服し、近代化が沸き起こる。
これは事実なのだが、・・・・・アジア人は認めようとしない。
漢方薬と売春と、鍼灸術と売春と・・いや、失礼、要するに
彼らの科学と我々の自然科学とは別物ということだ。日本だけが
白人に近い。

66 :
日本や中国での秀才はこの論理空間での天才である。
けして「新しい概念」は創ることができない。

67 :
その意味でアルキメデスは人類で最大の天才だと言える。
フィールズ賞の肖像となってることでも確認ができる。
白人はアジアのメスが金を持ちだしたことに警戒心を持つが・・
我々はそうは思わない。なぜならアルキメデスが金で作れると
到底思えないからだ。
「天才は人種に依存する」
そのとおりだ。
前頭葉がへこみ、ドレイであることを好む女性的なアジア人がせかいを席巻することは
絶対にあり得ない。女性の天才がいないのと同じである。

68 :
ルネサンス以後の科学者は東洋と黒人とエジプトとメソポタミアと、
そして我々欧州の白人世界の隔たりをこう分析している。いわく
「経験則と演繹法との違い」
と。
エジプトの黒人が一生懸命考えて成立させた、ピラミッドを
建てられるほどの経験則であった「測量術」と、古代ギリシャ文明が
起源の「幾何学」と、違いは何だったのか?それと黒人がいた
メソポタミアの2次方程式(小学生が習う数式)と、
アレクサンドロス三世に征服された後に生まれれた法的式(
五次方程式にいたるまでの科学的発想)は
なにが違うのかと。

69 :
白人天才過ぎる

70 :
頭がいいアジア人男性ほど
白人世界に憧れるが、白人女性にきもがれらる。
アジアの経験則の霊感文化が好きな
右派女性はど白人を嫌うが、白人男性に好かれて混血する。
つまり
神様に嫌われた人種が我々アジア男性なのである。
すぐに絶滅するするか、
白人男性に生まれ変われるように努力しようよ。
アジャの女性はそれを望んでるよw

71 :
白人がやるから科学
その他の雑種がやっても経験則

72 :
>>68
おい、白人は五次方程式どうやって解いてるんだ。
今の数学でも正確な解を出せないことも多いのに。

73 :
>>65
>>66
>>67
色黒のニグロイドに近い古代ギリシャ人文明が日本や中国の隣にあったら既に宇宙征服してる。
出来の悪いゲルマン土人だと古代ローマ後2000年間も文明停滞させといてちゃっかり古代ギリシャを自分らのものにしてるけど
所詮程度だったが

74 :
山川広 山形県山形市 35歳 自宅警備員ひろ1979@山形人 ‏@hiro1979_yama 2 時間
https://twitter.com/hiro1979_yama
2012年12月31日
ソラボタン(赤)選出で眞家泉さん「いずみん」命名
2013年01月21日
コーヒータイムでデビュー
あどけなかった、あの頃から今日まで
思い出は尽きない
その中でも印象に鮮烈に残ってるのが
初めてのトワイライト出演
いずみんのド緊張ぶりが伝わってきて
見てるこっちが気絶しそうだった
あの日からほっとけなくなった
そしてどんどん
いずみんが大好きになった
立派になったね
今や堂々たるもん
2014年
まだまだほっとけないので
ことよろ♪^^/

75 :
>>56
古代にはないよ。
19世紀にヨーロッパで発明されたものだ。

76 :
>>71
と言うか、欧州で
「皆に技術を公開して共同で開発し発展していく」
って視点にたった学問が現れて、それが科学と言われる物だったわけだ

77 :
>>64
今時(どころか半世紀以上前から)この4の見方はないでしょ
ギリシアとインドの科学を受け継いで統合したイスラム圏を無視するとか
(古代から近代への継受・発展だけに注目するのもホイッグ史観だし)

78 :
どっちにしろモンゴロ土人は科学の発展にほとんど貢献できなかったってことか

79 :
>>77
イスラム科学における発展は日本でももうちょっと知られて良いと思う。
結局近代ヨーロッパの科学革命には至らなかったけど、
ギリシャとインドの科学をつなげた結果、現代の科学につながる事柄が多く発見されてる。
イブン・アル・ハイサムの光学研究などが良い例だ。

80 :
>>78
モンゴル人の科学の発展への貢献はもう少し知られてもいいかと思う
モンゴル帝国によってユーラシアの東と西がしっかり接続されて
東西の知識がぶつかり合う事で相当に人類の科学って進歩してる

81 :
アンペール Andre Marie Ampere
アルキメデス Archimedes of Syracuse
アームストロング William George Armstrong, Baron
ベルヌーイ Daniel Bernoulli
ベッセマー Henry Bessemer
ブルドン Eugene Bourdon
ボイル Robert Boyle
ブラマー Joseph Bramah
カレンダー Hugh Longbourne Callendar
カルノー Nicolas Leonard Sadi Carnot
カスティリアーノ Carlo Alberto Castigliano
セルジウス Anders Celsius
シャルル Jacques Alexandre Cesar Charles
クラペイロン Benoit Pierre Emile Clapeyron
クラウジウス Rudolf Julius Emmanuel Clausius
コリオリ Gaspard Gustave de Coriolis
クーロン Charles Augustin de Coulomb
カーチス Charles Gordon Curtis
ダランベール Jean le Rond D'Alembert
ダルシー Henri Philibert Gaspard Darcy
ド・ラバール Carl Gustav Patrik de Laval
デカルト Rene Descartes
ディーゼル Rudolf Christian Karl Diesel
エリクソン John Ericsson
オイラー Leonhard Euler
ファーレンハイト Gabriel Daniel Fahrenheit
ファニング John Thomas Fanning
ファラデー Michael Faraday
フーリエ Jean Baptiste Joseph Fourier
フルネイロン Benoit Fourneyron

82 :
フランシス James Bicheno Francis
フルード William Froude
ガルバーニ Luigi Galvani
ガウス Karl Friedrich Gauss
ヘンリー Joseph Henry
ヘロ(ン) Hero of Alexandria
ヘルツ Heinrich Rudolf Hertz
フック Robert Hooke
ジュール James Prescott Joule
カルマン Theodore von Karman
ケルビン卿(W.トムソン) William Thomson, Lord Kelvin
キルヒホッフ Gustav Robert Kirchhoff
ラグランジュ Joseph Louis Lagrange
ラメ Gabriel Lame
ラプラス Pierre Simon Laplace
ルノワール Jean Joseph Etienne Lenoir
レオナルド・ダ・ビンチ Leonardo da Vinci
マッハ Ernst Mach
マグヌス Heinrich Gustav Magnus
マックスウェル James Clerk Maxwell
モール Christian Otto Mohr
モリエ Ricard Mollier
ニュートン Sir Isaac Newton
ヌセルト Ernst Kraft Wilhelm Nusselt
オーム Georg Simon Ohm
オットー Niklaus August Otto
パーソンス Charles Algernon Parsons
パスカル Blaise Pascal
ペルトン Lester Allen Pelton

83 :
ピトー Henri Pitot
プランク Max Carl Ernst Ludwig Planck
ポアズイユ Jean Louis Marie Poiseuille
ポアソン Simeon Denis Poisson
プラントル Ludwig Prandtl
ピタゴラス Pythagoras of Samos
ランキン William John Macquorn Rankine
レイリー卿(J.W.ストラット) Lord Rayleigh (John William Strutt)
レイノルズ Osborne Reynolds
ラムフォード伯爵(B.トムプソン) Count Rumford (Benjamin Thompson)
ジーメンス Ernst Werner von Siemens
スチーブンソン George Stephenson
スターリング Robert Stirling
ストークス George Gabriel Stokes
テスラ Nikole Tesla
ティモシェンコ Stepan Prokof'yevich Timoshenko
トリチェリ Evangelista Toricelli
トレビシック Richard Trevethick
ベンチュリ Giovanni Battista Venturi
ボルタ伯爵 Count Alessandro Volta
ワット James Watt
ウェーバー Wilhelm Eduard Weber
ウィットワース Sir Joseph Whitworth
ヤング Thomas Young

84 :
「発見した」という情報だけ流し、発見者としての名声を確保した後、
「その過程」の情報を隠蔽することで優位性を保ち、発見による派生
的な発見を独占した科学者っているの?

85 :
イスラムの科学は優れていた。
その証拠は、科学、特に化学の用語の語源はアラビア語が多いからと説明される。
また代数学も発展したという
その割に、定理や法則は、ほとんど無いのはなぜ?

86 :
>>85
そんなことはないよ。例えば初等幾何でやる「アルハゼンの定理」のアルハゼンは、
アラブ人のイブン・アル・ハイサムのことだし、
他にも余弦定理の別名「アル・カーシーの定理」のアル・カーシーもイスラム圏の人間だ。
イスラム圏の科学や数学における功績を調べると現代につながるものが結構あるよ。

87 :
じゃあ、適当でいいから、定理と法則を,
それぞれ10個ずつぐらい教えて、調べてみるよ。

88 :
>>87
以下、イスラム圏の科学史・技術史上での主な功績を挙げると、
・定理や法則とはちょっと違うけど、「代数学」というジャンルはフワーリズミーが確立させた。
・二項定理の発見はイスラム圏のアル・カラジやウマル・ハイヤームによる。
・ウマル・ハイヤームは平行線公理を批判し非ユークリッド幾何学の基を作った。
・球面三角法の発展にはウマル・ハイヤームやナシールッディーン・トゥーシーなどが深く関わっている。
・イブン・アル・ハイサムは光の屈折など光学研究で大きな功績を残しカメラオブスクラを作っている。
・有名な錬金術師ジャービル・イブン・ハイヤーンは王水を始め多くの化学物質を発見してる。
・イブン・スィーナーの著作「医学典範」は近世まで西洋でも医学において広く用いられていた。
・アル・ラーズィーは医学において当時広まっていた四体液説の誤りを指摘した。
他にも色々あるけどざっと挙げただけでもだけでもこれだけの業績がある。

89 :
・二項定理 1個

90 :
結局無いんだね。

91 :
>>51
エコール・ポリテクニークは軍の学校としてスタートしたわけじゃないよ。
弾道学や築城術など、軍関係のカリキュラムは充実してたけどね。

92 :
朝鮮には凄い科学技術があったんだよ。知られていないだけ。存在しないわけじゃないよ。
イコールで結ぶ無知な人もいるが。

93 :
30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html

94 :
すらすら出て来ない程度つまり、たいしたことが無いと。

95 :
場末の古本屋で、岩波書店「科學の事典」1950年第2版を見つけ、買った。
項目見出しが訓令式ローマ字。
きざったらしさと幼稚さを感じるw
しかし「PASTEUR」はいいとして「HORUMON」「KONKURĬTO」「RAZIUMU」はなんだかなー

96 :
>>88
これ当時のイスラム教徒には神への冒涜だとかなんだとか罵倒されまくった人たちばかりなのが皮肉だね。
イブン・ルシュドも含めて。

97 :
>>96
ガリレオだってダーウィンだって同時代(どころか現代でも)の基督教徒から神への冒涜と言われたやん

98 :
>>97
つまり当時のイスラム教徒はガリレオを弾圧した狂信者と同類だったということ
イスラムが優れていたわけでもイスラムが科学を生んだわけでもない

99 :
宗教指導者から非難されるのと
学者個人が優秀だったこと、その優秀な学者を生んだ
経済力、知識のたくわえ、研究環境の存在などは別だろう。
現代アメリカなんてインテリジェントデザイン信じるやつが政権中枢にまでいて
公教育で教えようという有様だが
世界最高の科学技術力誇ることに異論はないだろう
現代アメリカが優れていないと言ってる暴論だ

100 :
で、現代アメリカではインテリジェントデザインを義務教育にしているの?
サウジアラビアでは進化論を全く教えていないようだけど

101 :
>>99
それがわかっているならなおさら早く
イスラム科学がすごいからイスラムがすごいという発想から脱却しなきゃ
学者の個人的な優秀性を社会の良さと混同すべきではないし
あの時代に優秀な学者を生んだ知識のたくわえは東ローマ帝国がもたらしたものであって
イスラムのおかげでイスラム科学が栄えたわけではない
ところで宗教指導者だけが科学者を非難したような書きぶりだけど(イスラムの宗教指導者って誰だ?)
ラーズィーやイブン・ルシュドはウラマーからも末端の信者からも迫害されて不遇な晩年を送っている

102 :
>>101
イスラム教はともかく
イスラム国家といわれるくにがすごいことに変わりないな
あと優秀な学者は社会的なバックアップがないとほぼでてこないよ
イスラムとやらがイスラム国家なのかイスラム教かわかりにくい文章だな
とりあえず100が「イスラム教」がすごいという評価の文と思ってるなら
単なる誤解だ

103 :
>>102
イスラム教をイスラム国家に変えたところで同じだよ
キリスト教国に偉大な学者が出たからと言ってキリスト教国といわれる国がすごいわけじゃない
それにこういうことを言い出したらフランク王国や神聖ローマ帝国だって同じくらいすごい国
優秀な学者の社会的なバックアップをした名君がイスラム圏にいることは言われなくても知っているよ
だがそれらを詳しく調べてみると、イスラム科学を実質的に孵化させたマアムーンをはじめとして
科学を庇護したほとんどの君主が「イスラムの教えから逸脱して退廃をもたらした愚か者」と呼ばれているんだよ
これは昔の話じゃなくて、ディミトリ・グタスという有名なイスラム学者は未だにマアムーン暴君論を唱え続けている
イブン・ルシュドも「アンダルスに停滞を招いた無能な統治者」の時代に活躍して
「信仰を復活させ王朝の最盛期を築いた統治者」の時代に迫害されたんだ
「イスラムすごい」がイスラム教なのかイスラム国家なのかと言うけれど
たまたまイスラム圏に生まれた風変わりな君主が
たまたまイスラム圏に生まれた反宗教的な人物を奇跡的に寵愛したというだけであって
宗教も国家もすごくないんだよ

104 :
>>103
そんな君主を生み、君臨させた国家は偉大だよ
君の論旨から言うと偉大な国家は存在しえないな

105 :
イスラムという呼び方について付言すると
イスラム論の研究者によればイスラム教とイスラム国家は不可分一体の存在なので
社会・文化と宗教を区別せずにイスラームと呼ばなければいけないそうだよ
そんなポジショントークに付き合う必要がないとしても
まずイスラム科学の「イスラム」が宗教なのか地域なのかはっきりしないのだから
それが明確に定義されない以上、こちらもイスラムとしか言いようがない

106 :
>>104
そもそも偉大な国家なんて存在するんだろうか

107 :
>>106
科学技術を飛躍的に進歩させたという基準で語ってるので

108 :
>>107
なおさら国を主体に語れるものではないね

109 :
>>108
それは変
豊かな国が学者を輩出する傾向があるのは明白

110 :
豊かな国は経済力を指標に語るものだね

111 :
つまり、イスラムとか宗教は関係無しと

112 :
宗教が関係あるかは不明だが
イスラム教徒が多数を占めた中東の国家群が発展し、偉大な学者をだしたことは明白

113 :
だから?

114 :
だからうんこは美味しいということだ

115 :
宗教が関係あるか不明なら、「イスラム教徒が多数を占めた」とかいうのいらなくね

116 :
『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩  1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎  1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生

117 :
「和紙」ユネスコ無形文化遺産登録へ=韓国ネット「また盗まれた」「韓国政府は何してる?」
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20141030052/1.htm

118 :
史学は少なくとも現代に於いては理系分野だよ


                役所では技官の仕事w

119 :
文系=文官候補生
理系=技官候補生
皇族=体育会系
華族=体育会系
文官=文系(体制側の論理を正当化する作業まで担当する監督的立場の官奴)
技官=理系(現業官奴)
良民=文系の素養が有る賤民=文系の素養が無い
の文脈でできた括りだしね

120 :
>>103
そうなんだよな
開明派といわれる西洋に伝わったイスラムの法学や哲学もイスラムじゃ非主流派で弾圧されてた
イスラームの停滞とか言われてるけど、昔から現在まで非合理な主流派がイスラム社会を占めてたわけで
根本的になんも変わってないんだよね

121 :
太陽光発電は本当に環境に優しいか?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141113003

122 :
このスレ話題では資本主義との結びつきを指摘しないのかな?
科学が資本主義と結びついて爆発的に発展したからな
初期の科学は王様が錬金術師を抱えるのと同じ感覚で
発展してきたから

123 :
アル・フワーリズミーは、インド・アラビア数字を使用しない。
まだ、インド数字を知らないのだろうか?

124 :
モンゴル襲撃以後、イスラム圏の科学は一切発展しなかったのか?

125 :
モンゴルが邪魔しなければ、イスラム科学が西欧科学を圧倒してたかもしれないな。

126 :
モンゴルが邪魔しなければ、今頃は博多が世界の都になってるはず

127 :
台風が邪魔しなければ、今頃は博多がモンゴル帝国の一大軍港になっているはず

128 :
科学技術と国力の伸長を結び付けて考えた最初の国はどこだろう。

129 :
知識という意味なら遣唐使を派遣した日本始め沢山あるでしょう

130 :
科学アカデミーだって、国力じゃないよね。
最初は意見交換のサークルに近い。

農業や工業の問題に対して、解決者に賞金をあげるも
直接的に国力を意識しているとも思えない

131 :
正確な航海用時計に懸賞金をかけたイギリスは
海洋覇権を視野に入れてた気がする

132 :
>>130
たとえばフランスだと、科学アカデミーの創設をルイ14世に進言したコルベールは、
植民地拡大と貿易振興を全力で推し進めた重商主義者でもある。
彼の頭の中で科学と国力増進は直結してたんじゃね。

133 :
>>129
遣唐使は暦とか天文学系の知識をもたらしたろうけど、
それが日本の国力に寄与したかどうか微妙。

134 :
天文学はともかく正確な暦は農業の効率化にとって欠かせないからなぁ

135 :
古代では正確な天文と暦は王朝の正統性の証拠だから、おおいに役に立っただろうな。日蝕・月蝕の予言がわかりますい例だが、もっと日常的な分点・至点の決定も祭祀の日程と関係する。
暦を作る側の意識が、「天の意志を知る魔術」だったのか「周期性を求める技術」だったのか、意識の変遷があったのかは興味のあるところだ。

136 :
現場としてはスポンサーに自らの神秘性や知識を見せ付ける目的だったろう

そしてそれをスポンサーがどう使うかはまた別の意図がある
スポンサーの目的は民衆統治や正確な季節の知識でしょうな

137 :
中国の暦を見ると、とにかく観測結果重視で原理原則(想定される「天の理」)にはこだわってないようだ。その点、非常に合理的かつ抑制的だ。
編纂している集団のプロ意識を強く感じる部分だ。

138 :
>>50
逆だよ。18世紀の王制時代にはフランスの技術力は時代の先端を走る
ようになっていた。
その時代の教育を受けられたから、ナポレオンのような田舎貴族も
あるていどの技術的センスを身に付けることができたわけ。

139 :
おフランスの科学技術で世界を大きく変えたものと言えば映画
動く映像が記録できるようになったことは革命的だろ
映画をシネマというおフランス語で呼ぶのも映像技術がフランス発である名残

140 :
聖武天皇が国分寺、国分尼寺を全国各地に作ったのは
結果として教育の普及および日本全体の技術力の向上さらには生活水準
の向上に役に立ったのだが、さすがに聖武天皇は日本の国全体の
国力を挙げるためにウンヌンとは考えていなかっただろうな。
ただ明治維新のとき、維新の元勲が国分寺、国分尼寺の伝統を
引っ張り出して政策を進めたのは驚異的だよな。
最もドイツあたりから、その手の手法は学んだのかもしれないが

141 :
うそくせぇ

142 :
>>124
亀レスだが、モンゴル侵入後も例えば天文学で業績を残したウルグ・ベクみたいな例はあるから、
イスラム化学に一切の発展がなかった訳ではない。ただ、それ以前に比べて大きな発展は少なくなったのは確かだけど。

143 :
そんなの例外中の例外。無くなったと言っていい。

144 :
イスラム科学は発展はほとんどなくなったのは確かだな。

145 :
確かにモンゴル襲撃以降のイスラム科学が大きく衰退したのは確かだ。
そこから先の科学史はだんだんと西洋中心にシフトしていく感じ。

146 :
国分寺を作れば何でも向上するに違いない。

147 :
謎のロモン
18世紀後半フランスで当時のいくつかの文献で登場する発明家。
ジェニー紡績機を改良、電信を発明など多くの発明をするが正体不明。

148 :
モンゴル最悪だな
平たい顔の野蛮人がいなければ人類はもっと発展してたかもしれない

149 :
>>148
その後300年強たってからは、ごつごつした顔の野蛮人の天下となって現在に至る
その間のホントに滅んだ文明のことなんて分かるわけ無いはずだし、ホントに分かったら復元できるともいえる

150 :
シュメール人もユダヤ人もギリシャ人もゲルマン人もごつごつした顔じゃないの

151 :
あけおめ!
今年はアインシュタインが一般相対性理論を完成してから100周年!

152 :
最古の生体解剖の例は、いつ、どこのものですか?

153 :
相対性理論と量子力学は20世紀の物理学における最大の進化

154 :
共産圏の国は宇宙開発という名の国威発揚が大好きだよな。

155 :
別に日本が劣っているわけじゃないぞドヤ

156 :


157 :
縄文土器に始まり、伊万里や瀬戸の陶磁器、東セラのセラミック包丁やTOTOの便器と
我が国はセラミック分野においては常に世界をリードしている

158 :
ウンチ大国日本万歳

159 :
縄文土器と伊万里の間はどうした。随分あいてるぞ。

160 :
技術が渡来してこなかったからな

161 :
ドイツって戦後アカデミック的になんか大人しくなってる感じするんですが実際にはどうですか?
日本は敗戦後も色々やってて、先日は心身が初飛行して
戦闘機開発レベルまで復活してますが、
me262やv2を生み出した国にも関わらず、
航空宇宙でも他の分野でも特に世界を引っ張るようなすごい話を見ません。

航空宇宙は確かに科学者を米ソに全部持って行かれましたが
日本のように次々と新たな若手が育つと考えられそうですが、そうはなってないように見えます。

敗戦まではあらゆる科学分野でドイツは色々生み出してたのに
なんかすっかり鳴りを潜めた感じに見えますが実際どうでしょうか?

162 :
>>161
戦後でも俺が子供の頃、昭和40年代初期あたりまでは
自動車もカメラも機械類も電機製品も
ドイツ製は頑丈で故障せず高性能な高級品、日本製は粗悪ですぐ壊れる安物だった
昭和40年代の半ば頃からそのあたりが変わってきた

163 :
ベルリンの壁が崩壊して、東ドイツの国民車トラバントが
アウトバーンをのろのろ走ったのを今でも覚えている。
同じドイツ人が作る車でも、自由競争主義と社会主義で
こうも差が出るものなのかと思ったもんだ。

戦後、日本が中国や北朝鮮のような社会主義国になっていたら、
日本人がいくら勤勉でも技術立国は不可能だったであろう。

164 :
そうは言うけどさ、トラバントはFFの走り、量産ファイバーボディの走りで、日本のメーカーも輸入して研究したんだぜ。
その後進歩しなかったけど、発想は良かったんだよ。

165 :
世界最高民族に不可能はない。
ソ連の地下資源と日本のテクノロジーがコラボして共産ドミノにより、
つぎつぎ共産化できただろう。ソ連が許せばだけど。

166 :
東ドイツは技術が低かったように思われてるけど、一眼レフの競争力が最後まで有ったのも
コメコン諸国にz80を卸してのも、工場管理用のメインフレームを製造してたのも東ドイツだから
言うほど低くは無いと思うけどね..

167 :
>>166
技術は高くとも旧態依然の製品を高品質で製造できただけで
新しいものをどんどん開発してたわけではない

168 :
自動車に光学機器なんて両大戦間に新技術は出尽くして、あとはコストを下げて量産化するだけだった分野だから、ずいぶん後までそれなりの競争力を維持できた。
どちらも七十年代末以降設計にも制御にもコンピューターが介在するようになって、ようやく状況が変化した。

169 :
>一眼レフの競争力が最後まで有った
“空気感”という数値化できないものに信者が縋りついたからね
それも「放射能(放射性物質含有)レンズは駄目」という欧州の規制に引っ掛かって昔のレンズは販売できなくなったからな

170 :
>>167
1980年代以降は確かに旧態依然の商品ばかり作ってたんだけど
70年代迄は革新的な物を作ったりしてるから(この辺りはソ連と同じ)
>>168
東西問わずドイツそのものがメカトロニクスやコンピュータ開発に出遅れてる気がするけど..
>>169
それはライカやコンタックスの話でしょ?日本と最後まで競争してたのはprakticaの話だから

171 :
>それはライカやコンタックスの話でしょ?日本と最後まで競争してたのはprakticaの話だから

いや違うけど、マニュアルカメラなんか使ったことないんだろ?君
説明してやっても、理解できない、認めない、だから違うと言い返してくるのは予想できるから
端的な事柄で了解できずに妙な解釈で君が納得できるならそれでいいよ
君が分かる理屈で

172 :
トラバントなんていつの時代だよってくらい古臭かった

173 :
V2、ME262、エニグマ?暗号機、アメリカに亡命したアインシュタイン等、
ドイツはあらゆる科学分野でビンビンしててイノベーションを起こしてたのに
第二次世界大戦が終わってからぱったりとイノベーションを起こさなくなった
のが興味深いな。
IPS細胞や新幹線、ハイブリッド車、光ファイバーや炭素繊維とか
日本が起こしたイノベーションや、
CPUや半導体みたいなコンピュータ系なんかドイツ発信でガンガン
イノベーションを起こしててもよかったくらい。
第一次大戦では負けたのにその辺は全く勢いが落ちずに、
第二次大戦では負けたらぱったり止まったのは、
東西分断の要素があるように見えるけど、
国としてのイノベーションのライフサイクル的なものがあるようにも見えるな。

ギリシャ、ローマ帝国、中東のどっか、スペイン、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカと
ライフサイクル的にイノベーション力(りょく)みたいなものがあるんやろうか。

174 :
WW2以降の科学系分野のノーベル賞獲得者は34人で、米英に次ぐ位置にはあるんだがなぁ
ただユダヤ系亡命者が他国にまわった分で10人くらい減ってるみたいだが、どのみち米英には勝ってない
ちなみに20世紀前半までの獲得者数は36人だからペースはそれほど変わってないかな
個人的には、アメリカの産業爆上げでゲームルールが変わったところに十分ついていけなかったという印象

175 :
アメリカが自国の科学技術を見せ付けて国威発揚に利用するF-22等のステルス航空機だが、
実はソ連の科学者ピョートル・ウフィムツェフ が電波反射を解析する理論を発明して初めてステルス航空機の開発は可能になったんだ。
もしソ連がピョートル・ウフィムツェフの論文を西側に公開しなければ、アメリカでのステルス航空機の開発は大きく遅れていただろうに。

176 :
日本が起こしたイノベーションって何だ?

177 :
つーKARAOKE

178 :
磁石
産業的に重要な磁石はここ百年ほど日本人が三度くらい
ブレイクスルーおこしてる

179 :
>>176
手持ちシャワーは画期的な新技術だと思う

180 :
>>176
ヘンタイ、ブッカケ

181 :
>>176
過労死、サービス残業

182 :
>>176
胃カメラ

183 :
>>176
AV
寿司
ラーメン

184 :
アニメとマンガだけは確実に言える。
俺は好きじゃないが、ハイブリッドカーなど。

185 :
高輝度LEDの技術もだな。

186 :
ドローンは地上を撮るばかりじゃない―空の「高層」気象観測へ
http://internetcom.jp/200733/drone-weather-observation
無人航空機(ドローン)を使って空のはるか「高層」の気象観測をする。
こんな取り組みを日本気象協会が発表した。

187 :
悪用すればタシロにも使える

188 :
droneによる高層気象調査ならもともと時折はやられていたんじゃないかと思うけど。
カタカナ語の「ドローン」と本来のdroneはずいぶん違うな。
「せれぶ」とcelebもだけど。

189 :
>>176
何かしらはあるだろうけど
科学の歴史にモンゴロイド系人種の功績って泣けてくるくらい出てこないからな

190 :
科学の発見はあるんだがそれが現在とつながってないからね

191 :
>>189
科学革命や産業革命以降ならヨーロッパが圧倒してるのは確かだけど
それ以前なら中国で発見された事象や技術も多いだろ
ただ現代の科学や技術に繋がるモノが少ないよね?と問われたら確かにそうなんだけど

192 :
結局産業革なんだよ
あれで欧州の優位が確定したので
現在の技術は基本的に同じようなものでも欧州起源のものが科学史に記される

193 :
>>176
(成功すれば)高速増殖炉

194 :
スーパーフェニックス以上のものになる可能性なんてないだろ。

195 :
あきらめない限り失敗ではない。

196 :
そう、大失敗や破局に至る可能性を保持できるね

197 :
素粒子加速器の実験とかマジ止めてほしいわ。
ブラックホールが出来て地球が呑み込まれたら
関係者はどう責任をとるのか。

198 :
>>193
既にロシアで営業運転してるよ
もしかするとソ連でもかもしれない

199 :
>>189
既出してんだろ馬鹿チョン

200 :
半月ほど前の話にレスするのもアレなんだが・・・

ライカやツァイスのレンズによく有るんだが、素人が分解組み立てした
レンズ、もちろん元のレンズと比べて収差が消し切れてない物が
「空気が写る」レンズ
と呼ばれる事があるとか言う話だ。

201 :
素人の妄想では思い描けない程、高級レンズは精密部品
無論汎用レンズというのもある、が、汎用レンズは所詮汎用レンズでしかない
哀しいけど、それが現実

202 :
>>198
日本は抜かれちゃったね。

203 :
>>192
技術史の面では産業革命、科学史の面ではその前の科学革命が大きいな。
あの辺りから、完全に西洋中心に変わってしまい、他の地域は目立たなくなってしまった

204 :
最近、ガラス加工技術の発展が西欧における科学革命と世界的覇権の鍵だったという仮説があるのを知った。
この手の道具的説明では、ネジなんかは世界史板でもよく目にするがガラスは初見だったのでご紹介。
Alan Macfarlane(アラン・マクファーレン)『Glass: A World History』という本で、日本語版はない。

概略を引用した本を読んだだけだが、要は一定水準以上の化学・天文観察においてはガラス加工技術がボトルネックになると。
容器と内容物がまったく反応せずまた透明なゆえに、正確な観察が可能となるガラスのビーカー・蒸留器・試験管。
肉眼では見れない観測を可能としたガラス製レンズの望遠鏡・顕微鏡、光学に必須となるプリズムやガラス面の鏡などなど。

15世紀以前の先進地・中国との対比にも力点が置かれているらしく、そのへんはお馴染みの構成といえるが、
中国は陶磁器を日常世界で耐えうる最高水準にまで至らしめた為、ガラス加工技術への意欲が薄かったとする。
その選好がガラスでしかできない領域へと踏み入れること困難にし、後世に覇権ルートから逸れる結果を導いた。

205 :
うーん初期のレンズは水晶だったやん

206 :
そのへんにどう整理がつけられてるのかは、本書を読んでみないとちょっと分からん。
少なくとも「モノを拡大して見る」という、根本概念そのものへの最初の導火線にはなってないね。
望遠鏡や顕微鏡が登場する1600年前後までにガラスレンズが普及してたのが、新ツール誕生に寄与したというセンかな。
リッペルスハイとかヤンセンなんかはオランダのレンズ職人だし、そういう職能集団が形成されていたことが契機になったとかね。

207 :
横ですまんが、ガラス技術の発展が一番影響を与えた科学分野は天文学以上に化学のほうが大きいかもな。
ガラス器具がないと大抵の化学実験はうまく行かないだろうし、そういう意味では確かにガラスの発展は重要。

208 :
平面板ガラスの普及で臭いやなんやかやがシャットアウトされた結果、生物学の主軸が、分類が主な博物学から、観察重視の生態学に移った気がする

209 :
>>205
ベリール(緑柱石)のレンズも合った様子。

ガラスは、均質な物がなかなか作れなかったんで
かなり難しかった様子。

210 :
15世紀の半ばやね、無色透明のガラス生産技法がヴェネツィアで開発されたのは
その後の普及までと科学革命の萌芽時期とがタイミング的には一応あってる気もするがさてさて
他にも色々ある中この1パーツだけが無かった世界をシミュレーションすることもできんしの

211 :
まぁこれをいっちゃあおしまいだが
様々な理由が重なった複合的理由でしょうなw

212 :
複合要素ももちろんだけど、レス読んでるとやっぱりガラスの発展というのはキーポイントだったんだな。
それが出来なかった東洋は遅れてしまった。

213 :
世界トップレベルの技術を持つ韓国で相次ぐ作業中の事故
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/06/02/2016060201309.html

→記事に矛盾があるのに気がつかないのかなw

214 :
>>213
コリア的ハッピー脳みそが、そんな事気がつく訳ないじゃないですか。

215 :
最初の自走式魚雷であるホワイトヘッド魚雷を考案したのはオーストリアハンガリー帝国だったんだね。
今では分裂した国家でしかないけど、
技術的に先進的な部分もあったわけか。

216 :
あの国は欧州の大国ですよ
むしろなんでそんなに評価が低いんだ

217 :
ハプス厨乙

218 :
1960年代の技術で月に人を送ったアメリカと、
同じ頃に無人宇宙船で月の石を地球に運んだソ連と
どっちが凄いんだろうか。

219 :
>>218
あの頃の宇宙開発競争って基本的にはソ連のほうが圧倒的に勝ってて、
アメリカは、ソ連に負けたくないという意地だけで、無理やりアポロ計画をやったというイメージなんだが

220 :
世界最初の金属活字を生み出したのは朝鮮

今では分裂した国家でしかないけど、
技術的に先進的な部分もあったわけか。

221 :
>>220
韓国ジョークスレがあるのは、ハングル板なんですが・・・

222 :
いや、現存する世界最古の金属活字が朝鮮半島の高麗においてのものなのは、ジョークでも眉唾ネタでもなんでもなく普通に史実だろ。

223 :
◆なぜ稲作が長江江南ではありえないのか


日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種と短粒種が約半々の割合で混ざって出土してくる。
ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。
しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石スキが伝わっていない。
というか、最古水田にはスキという器種自体がないし、石刃の農具もない。
それどころか、当時の長江江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。
しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。
日本稲作が長江江南から伝わったなんて2兆パーセントありえません。

224 :
>>220
朝鮮ではなく高麗ですよ

>>221
韓国ではなく高麗ですよ

225 :
高麗は朝鮮じゃないブヨ

226 :
「朝鮮」と称する国は李氏朝鮮、衛氏朝鮮、李氏朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国がありますが
当時そのどれも存在してません

227 :
>>226
単に「朝鮮半島にあった王朝」の意味で「朝鮮」って言ってるだけだろ。
議論の本質でもなんでもないし、下らない枝葉末節なことで揚げ足取りした気になって喜ばず、
このスレの住人なら、ちゃんとそれに関連するような活字技術の歴史とかを語れるようにしろよ。

228 :
>>219
今でもロシアの宇宙関連の技術は一部において他国の追随を許さないみたいだ。
国際宇宙ステーションがロシアの技術に依存していたり、
アメリカのロケットに60年代ソ連で製造されたロケットエンジンが使われたりしたし。

229 :
火薬を用いた固体燃料ロケットも10世紀頃からあるけどさ、
急激に発達するのが第二次世界大戦前後で、V2ロケットの登場に影響されたりしたような感じでミサイルや宇宙開発に利用されたようだけど、
火薬式のロケットは10世紀から20世紀までほとんど進歩はなかったのかな?

230 :
>>229
ロケットの燃料として、黒色火薬に変わる適当な物が
無かったんじゃないかな?

231 :
照準が不安定だし威力も大したことないから、大砲ほど重宝されなかったんだろうな。

232 :
BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
簫、磬、鐘、鐃、ロ于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。

233 :
マルチ視ね

234 :
亀レスで申し訳ない
>>228
ロケット燃料を研究してる人と話したんだけどロシアのロケット研究は興味深いから調べたいのに学者達はロシア語でしか論文を書いてくれない(最新の研究でも)と嘆いてたよ
>>229
北宋では火竜出水等の多段式ロケットが出たりしてるから黎明期には様々な発明があった様だけど兵器としての開発は南宋の滅亡で終わった事と
それ以前から火薬は利用されてた様だけど練丹術の薬や爆竹等の観賞用が主らしいから発展も限定的だった事と
ロケット自体の破壊力で相手を攻撃できるようになったのはティプー・スルターンがイギリスとの戦いで使ったのが最初だと思うから(知る限りだけど)
ロケットが本格的に研究される様になったのは18世紀以降ではないかと思います

235 :
長文でゴメンナサイ

236 :
>>234
ロケットについての歴史をまとめると

中国の火薬式ロケットから始まり
モンゴルによって各地で実戦投入
ティプー・スルターンによる本格的な兵器化
ツィオルコフスキーがロケット工学の理論構築
ゴダードによる初の液体ロケット
ヴェルナー・フォン・ブラウンによる初の実用液体燃料ロケット兼弾道ミサイルV2の開発
セルゲイ・コロリョフの宇宙ロケットによりスプートニクやヴォストークの打ち上げ
ヴェルナー・フォン・ブラウンがアポロ計画で月に人を送る


中国、モンゴル、インド、ロシア、ドイツとユーラシア大陸の諸勢力がロケットの発展に寄与してるんだな。
航空機の発展はライト兄弟以降アメリカが重要な部分を抑えてる気がするけど、
ロケットはユーラシアの国々が発展させていったユーラシア大陸発祥の技術と言えるんじゃないかな。

237 :
ティプー・スルターンのロケットって殺傷能力はどこで確保してるのか
先端の刃物?

238 :
◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか


経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、

日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。

このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。

この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。

ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。

239 :
>>237
刃物ってことはないんでは。
推進薬が着弾時にそのまま爆発するんでは?
あるいは飛翔中に空中爆発するように調整していたのかもしれないが。

240 :
ただ爆発しても、それだけじゃダメージは少ないぞ。
破片を撒き散らすようにすると対人ダメージは増すが、重くなって使いにくくなる。

241 :
イギリスのロケット兵器はインドが起源だったんだな。
それが巡り巡ってアメリカ軍に対して使われる。

242 :
巡航ミサイルの起源は日本の風船爆弾

243 :
>>242
風船爆弾はミサイルじゃないし・・・

244 :
>>242
独自性を誇るならともかく、隙あらば起源を主張するのは自国文化に自信がないみたいでサモしく見えますぞ
御注意召されよ

245 :
そりゃね、風船爆弾は、世界初の大陸間攻撃用の戦略兵器だけどさ・・・

246 :
まあ、ミサイル使えない頃はこんな事してました程度

247 :
風船爆弾はそれ自体の技術よりもジェット気流発見の方が重要だと思うけど…
他にも日本は戦中にリレー回路を用いたスイッチング理論やプール代数を見付けたり
π中間子論も戦中に発表されたと記憶してるけど戦争が無かったら
この当たりの発展も大きかったろうな…と思う

248 :
>>247
実際、高層気象からジェット気流の存在を発見したのは日本人だ。
その発見を論文にして世界中に発表もしたんだ。
しかしその論文に使った言語が、当時世界言語として
もてはやされてたエスペラント語だったせいで、逆に注目されなかったとかナントカ・・・

249 :
>>248
気象学に明るくなくジェット気流に関する日米の事情が分からなかったので、ありがとうございます
あと調べたら湯川秀樹が中間子論を発表したのは1935年で戦中では無いですね
考えてみたらπ中間子が観測されたのは1947年なので終戦直後に伝わったとしたら成果が早すぎですね
最後に自分のレス見直したらプール代数ってなんだよ…ブール代数やろ

250 :
BBCニュースによると、イギリスで今建造中の南極観測船は
「サー・デイヴィッド・アッテンボロー号」だそうだ

251 :
それはいいニュースだ。ゴリラの一家団欒に巻き込まれて困り果ててたアッテンボロー先生が忘れられない。

252 :
これだな

Work begins on £200m Attenborough polar ship
http://www.bbc.com/news/uk-37683698

'Boaty McBoatface' polar ship named after Attenborough
http://www.bbc.com/news/uk-36226543

えーと、極地観測船は最初「Boaty McBoatface」という名称になる予定が「Attenborough」
に決定し、「Boaty McBoatface」は消滅したわけではなく搭載される潜水艇に付けられると
いうことに、だな。

253 :
なんだよ、その船につけるには奇天烈すぎる名前は。つか誰だよ。

254 :
「船田船左衛門」的な名前をつけられそうになった英国の極地調査船の件で最終結論が出て、全世界が落涙を禁じえない。
http://nofrills.seesaa.net/article/437597397.html

255 :
>>84
イタリアで行われた代数家の問答合戦ではそういうことがあった
あるタイプのn次方程式の解法を知っている人間が
自分には解ける問題を相手に出した

256 :
>>1
科学史と技術史は歴史学の一部で化学でも技術体系でもない
理系と文系の中間ではなく完全な文系

257 :
装甲列車や列車砲のような重火器で武装した鉄道車両って第二次世界大戦以降は使われなくなったと思ってたんだけど、
冷戦時代には核抑止力のために弾道ミサイルを搭載した列車があったんだ、ある意味装甲列車の現代版だな。

258 :
匪賊やパルチザン相手に戦術核を使うのか?

259 :
列車砲の大砲が弾道ミサイルに置き換わったというべきだった。

260 :
それは一種の対空車両だろ。
列車砲みたいに攻撃に使うわけじゃない。
その類の物なら、今でもバリバリ現役だ。

261 :
対空?
対空につかう弾道ミサイルなんて聞いたことが無い
ってかそんなの無理

262 :
文春文庫
世にも奇妙な人体実験の歴史
トレヴァー・ノートン 赤根洋子訳
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167907396
はじめに まっど・サイエンティストの世界へようこそ
第1章 淋病と梅毒の両方にかかってしまった医師−性病
第2章 実験だけのつもりが中毒者に−麻酔
題3章 インチキ薬から夢の新薬まで−薬
第4章 メインディッシュは野獣の死骸−食物
第5章 サナダムシを飲まされた死刑囚−寄生虫
第6章 伝染病患者の黒ゲロを飲んでみたら−病原菌
第7章 炭疽菌をばら撒いた研究者−未知の病気
第8章 人生は短く、放射能は長い−電磁波とX線
第9章 変色は命取り−ビタミン
第10章 ヒルの吸血量は戦争で流れた血よりも多い−血液
第11章 自分の心臓にカテーテルを通した医師−心臓
第12章 爆発に身をさらし続けた博士−爆弾と疥癬
第13章 ナチスドイツと闘った科学者たち−毒ガスと潜水艦
第14章 プランクトンで命をつないだ漂流者−漂流
第15章 ジョーズに魅せられた男たち−サメ
第16章 超高圧へ挑戦し続けた潜水夫−深海
第17章 鳥よりも高く、速く飛べ−成層圏と超音速
あとがき 究極の自己犠牲精神をもった科学者たちに感謝

【読書感想】世にも奇妙な人体実験の歴史
http://fujipon.hatenadiary.com/entry/20130212/p1

263 :
はじめに まっど・サイエンティストの世界へようこそ
   ↓
はじめに マッド・サイエンティストの世界へようこそ

264 :
>>261
弾道ミサイルや航空機を迎撃するための"対空核ミサイル"は実在したが
対空弾道ミサイルって何なの?

265 :
>>264
>対空弾道ミサイル

そんなものあるわけないだろアホ

266 :
対空ってと普通に考えれば攻撃目標は動いてるよね、それに対して弾道軌道・・・?

267 :
対空なんて言い出した>>260が降臨して詳しい説明をするしかないな
どうせ何か勘違いしての発言だろうから説明しようがないだろうけど

268 :
>>261-267
対空弾道ミサイル は実在するんだよ馬鹿どもが

269 :
軌道の対義語が弾道だとしたら、全てのミサイルは弾道弾とも言えないことがない可能性もなくはない。

270 :
>>268
はい、ソースソース。

271 :
軌道の最高点以降は無動力の自由落下でないと、弾道弾とは呼べないのかな。
V2号を地対空ミサイルに流用した例はあるが、まっすぐ上がってぱーんと弾けるものだな。

272 :
古代から存在し、科学技術の進歩によって特に発達が著しいのは飛び道具

筋力を利用→投石器、弓矢

火薬を利用→銃、大砲

推進装置が付く→火箭、ロケット、飛行爆弾

誘導装置が付く→ミサイル、誘導爆弾

無人航空機や電磁気を利用したレールガンなど新しいものが次々に開発されてる

273 :
>>272
ロケットは大砲に推進装置を付けたものじゃないよ
大砲よりロケットのほうが早く発明されてるから

274 :
>>273

wikipediaによると銃が発明されたのは8世紀から9世紀、
火箭は10世紀、大砲は13世紀に原型が作られてるから
ロケットは大砲より先に発明されたけど、
火薬で弾を飛ばす銃のほうがロケットより早い時代に発明されてるね。
大砲と銃は砲口の口径でしか区別されないから、
ロケットは銃のように火薬で弾を発射する武器より後に発明されたということでいいんじゃないか。

275 :
>>272
以前読んだ本に書いてあったんだが、物を投げて
標的に当てると言う技術を持つのは、一部の類人猿と
人間ぐらいらしい。

あ、テッポウウオが居たか・・・

276 :
骨の構造上オーバースローで物を投げられるのはホモサピエンスだけだったか
なんか例外の類人猿が一種いたようないないような

277 :
>>275
ゴリラはうんこを投げつけるな

278 :
>>275
ゾウも鼻で物を投げることができる。
動物園で人に糞を投げつけたってニュースあったよ。

279 :
NHKの投稿DO画では、ウンチを投げるヒヒの映像が・・・

280 :
>>278
ゾウは身体が重すぎて手が使えないぶん鼻が発達したな
ゾウは鼻でマッチ1本を拾えるくらい器用らしい

281 :
>>280
順序が逆だよ、身体が大きいから鼻が発達したんじゃなく、
正確には器用で発達した鼻を持てたから大型動物として成功できたんだ。

282 :
バスケットボールをやると背が高くなるのではなく、
背が高いとバスケットボールで成功しやすいってのと似ているね。

283 :
他の類人猿やヒト属との差は投げる動作+投げるモノだけじゃなく補助具(投擲具や弓)を使った所も大きいと思うけど…

284 :
>>275
ナゲナワグモって種のクモは投げ縄で虫を捕らえるよ。
あと、ある種のコブラは敵の目を狙って毒を飛ばす。

285 :
>>272
地球上に硝石が存在しなくて火薬の発明が無かったら、
つまり鉄砲や大砲の発明が無かったら、
その後の人類は今でも弓矢で戦っていたのだろうか?

286 :
中国人が火薬を発明しなかったら世界はどれだけ平和だっただろうか?

287 :
クモが張る網は、道具としてかなり高度な代物だな。
アウストラロピテクスから人間までの系統が、
道具作りでクモ一族を上回ったと言えるのはつい最近のことだ。

288 :
>>287
クモの網は学習によるものじゃなくて本能だからね。
親から教わらなくても網を張れる。
人間は親から教わらないと自分で道具は作れない。

289 :
昔の中国人は黒色火薬の製造法とかを秘匿しようとしなかったのかな

290 :
中国で火薬が発明された当初は花火等の見世物としての利用が主で武器専用って訳じゃないのと
道士達の民間開発で見付かったから王朝が隠す必要もないし
元々硝石を用いると激しく燃えるのは火薬発明以前から知られていたから
隠しても直ぐ漏れちゃうと思うよ

291 :
>>272
物を投げる能力が元々発達している人類は、
飛び道具を発達させていったのは必然だったのだな。

292 :
>>285
ガス銃・火炎放射器・毒ガスいろいろある

293 :
数学は古代ギリシャの時点で存在したのに、科学が16世紀まで発生しなかったのって何か理由あんの?
数学で物理現象をシミュレートするって発想そのものは論理的飛躍がないと思うんだけど

294 :
age

295 :
ジャップやシナチョンやムスリムゴミよりマシだろうよ

296 :
>>293
当時の数学、主に幾何学は純粋な学問じゃなくて宗教学のふろくみたいなもんだからね。
ギリシャ哲学って言っても純粋な学問じゃなくて後代に失われた宗教の宗教学だから、元々の宗教哲学理論がわからんと理解はしづらいと思う。

科学の発生は宗教勢力の後退による部分は少なくないと思う。
現代でも宗教勢力の力が強いところは科学が発展しづらいようだし。

297 :
とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。

『救済的真理の伝達・証明』
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm

298 :
外国人が「中国高速鉄道は新幹線より快適って言ってるぞ!」=中国報道
http://news.searchina.net/id/1633040

→50年後もこの水準のままの快適さを保っているかどうか

299 :
♪初めはみ〜んな快適ですよと、困っちゃうナ〜

300 :
台湾「新幹線は赤字で困っちゃうな」

301 :
>>300
ニュースに疎いご仁とみえる。
経営の立て直しに成功して、最近の台湾高速鉄道は黒字だ。
http://japan.cna.com.tw/news/aeco/201704270008.aspx

302 :
2017年5月31日(水)放送
人類のピンチ!? 天体衝突を回避せよ
http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/

303 :
>>261
何年か前に中国が対艦弾道ミサイルを開発しているとニュースになった時、
そんなミサイルあり得ないだろ無理だよ、と私も思いました。

304 :
中国で東部と西域を繋ぐ長距離・高電圧の送電線を建設中というニュース。
これ、直流だそうだがなんで直流なんだろうか?
あまりにも高電圧なんで発電機からの交流変換器を造れなかったんか。
直流送電は損失が多いのに加え、周辺への悪影響があるというのは
エジソンの時代からの常識だと思うがね。

305 :
超電導ケーブルの送電は直流が向いていると聞くね。
>>304が小耳にはさんだ話と同じかは知らんが。

306 :
>>301
赤字なので株式を売却して黒字になりましたので割り戻しします。
立て直しに成功だぜブヒー!

台湾「今後の車両は日本から買うとは限らない。国際入札にする」
日本「裏切り者!許すまじ!」

307 :
あそこまでハードもソフトも新幹線のクローンにしておいて、別の製品が導入できるとは思えないな

308 :
>>13
でもおかしいじゃん。人口の豊富な地域を占領して人手なんて輸入し放題の時期に産業革命だぜ

309 :
>>307
ほとんどが欧州方式で、車両は日本

もともと欧州で決まっていたのに横はいりしてきた日本の影響でぐだぐだ
でもコネでまた日本製に決まるかも

310 :
>>304
直流送電の方が長距離では送電損失が少ない。交流は表皮効果で表面に集まってしまうので電気抵抗が高くロスが大きい。
ケーブルの本数が少ないので鉄塔も小さくコストも安い。交流は一般に三相だから3本必要。
太陽光発電などは一般に直流なので接続の都合がいい。西部の太陽光などの電気を持ってくるのによい。
先進国でも先端技術は直流に関心が向いている時代の潮流は直流

311 :
>>310
何言ってんだ?
送電に必要な導線は最低2本。直流も交流も同じ。
ここで、2本使ってフルの送電の3倍の電力を送るのに必要な導線は何本か?
直流だと6本、交流だと三相にすりゃ3本だよ。ピーク分散するからな。三相四線式の4本だと単相二線の6倍だよ。

表皮効果? きょうび、ソリッド線ではないだろ。細い線を束ねてる撚り線だ。火をうひみぅかなんて無視できるわな。

312 :
馬鹿チョンは相手にすべきではない

313 :
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

Z1BY2

314 :
蒸気タービン
ド・ラバル(瑞典) 衝動形蒸気タービンを発明、ドラバル・ノズルで有名
パーソンズ(英) 反動形蒸気タービンを発明

315 :
千葉県柏市のテクノロジー犯罪を語るスレ
https://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/kanto/1513736349/

316 :
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

D1A

317 :
先週のNHKBSで鉄道王国をやってた。
みてて思ったのは、中国の新幹線パクリ。
日本では現状に満足せず次世代技術を開発しているけど、
中国では日本に負けず劣らずの次世代技術はあるのかな。
かつて大言壮語してたんだから日本の新技術頼みってことは
ないよね。

318 :
サンクト・ペテルブルクの熱湯配管事故のニュースをみて思ったのだが、

その熱湯はどこで沸かしてるのだろう?
その燃料は?
末端ではどのくらい温度は低くなるの?
有料?無料?
常に熱湯が流れてるのだから配管工事は相当危険だよね?

319 :
「ポリエチレン」がドイツ軍のUボート隊を殲滅した? 世界大戦の戦局を変えた新素材とは
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11070731/?all=1

320 :
>>161
>航空宇宙でも他の分野でも特に世界を引っ張るようなすごい話を見ません。

高解像度のレーダー衛星ではドイツが世界をリードしている。
もうじき打ち上げられるTerraSAR-Xの新型機は地表分解能が25cmで
衛星のレーダーでこの解像度はすごいよ。
https://directory.eoportal.org/web/eoportal/satellite-missions/t/tsx-ng

321 :
>>318
火力発電所。燃料は発電の余剰熱の利用。
有料。
止めてから工事なので断湯する。当然シャワーがつかえない。


個別の湯沸かし器やボイラーがないので換気不足とかはない。
暖房の一酸化炭素中毒による死亡、ストーブの転倒で火事とかも回避できる。

道路の除雪とかにも利用できる。

322 :
>地表分解能が25cm

低軌道で周回している軍用の衛星なら前世紀レベルだけどね。

323 :
>>322
逆。光学衛星とごっちゃにしてはいけない。
レーダー衛星は夜だろうが雲があろうが地表を撮影できるが
光学衛星はそれができない。レーダー衛星でこの解像度が普及すれば
既存の光学偵察衛星はすべて陳腐化してしまうだろう。

324 :
色がないので人間にわかりにくい

325 :
どうせ偵察衛星とかの解像度〇〇センチとかいう記述は
特に断りがないかぎりパンクロマチックでの数字。すなわちモノクロ画像やね。

326 :
>>323
何が逆なのか分からんけど、Xバンドを使用するSAR衛星の比較対象はイタリアと韓国の二か国だけだね。
もうすぐ打ち上げられるって、地表分解能が25cmのは2007年に打ち上げられてるよ?
回帰日数が11日ということは、軍用ほどではなくとも比較的低軌道だと思うんだが。違うのか。

どのみち、米ロが情報を公開していないのに、「ドイツの技術は世界一〜」とか言われても…

>レーダー衛星でこの解像度が普及すれば既存の光学偵察衛星はすべて陳腐化してしまうだろう。
ドイツがその数年後に打ち上げた別タイプのXバンド搭載衛星には、そんな高解像度機能を付与していないんだが。
そういう一点豪華主義的発想は科学技術全体への不理解の一助にしかならないよ。

327 :
>>326
TerraSAR-X Next Generationの予定軌道は高度514kmだ。
アメリカの偵察衛星なみに150kmまで降下すれば、解像度は8cmとかになるだろうww
ドイツの科学力は世界イチィ!と叫んでも良いのよ?

328 :
252吾輩は名無しである2019/02/22(金) 12:35:39.37ID:5MSRUROB

「大西祝選集」第二巻、64ページ。

「又一は物質的学術の驚くべき進歩と又これに伴う物質的技芸の進歩かつすべて物質的開化の
進歩が今世紀の人をして天地間の事物はことごとく物質的に解釈し得べきもの、
又主物的に思惟せざるべからざるものとの思想を懐かしめたるに原因す。」

明治の哲学者で有名な大西祝は、近代思想をこのようにとらえていたようだ。
明治の時にすでに、すべてのことを物質的に解釈するべきものと、科学万能主義を主張している。
このような思想を選択した日本が、いち早く近代化を成し遂げたという大きな流れがあるようだ。
その物理学を重視する思想をぼくは称えたい。

329 :
文系が平成の三十年間で成し遂げたこと。
・日本における書籍の数を数えた(文学)。
・日本のすべての道路をデータ化した(地理)。
・刑法を歴史的仮名遣いから現代仮名遣いに変更(法学)。
・成人年齢を二十歳から十八歳へ変更(法学)。
・安保法案(法学)。
・戦争性犯罪の存在を公的機関が認める(法学)。
・金融取引のテクニカルトレードをプログラム化(経済学)。
・世界全体の貨幣の総量を数える(経済学)。

理系が平成の三十年間で成し遂げたこと。
・インターネット回線網を敷設(工学)。
・二人零和有限確定完全情報ゲームの人工知能による攻略(工学)。
・ブラウン管テレビから液晶テレビへ変更(工学)。
・ロボットアームの完成(工学)。
・生体認証(工学)。
・養豚養鶏植物工場の普及(農学)。
・マグロの完全養殖に成功(農学)。
・iPS細胞から神経細胞へ誘導(生物学)。
・蚊の撃退(生物学)。
・ミトコンドリアや葉緑体になった細菌の確定(生物学)。
・金属文明からプラスチック文明へ転換(化学)。
・ヒッグス粒子の発見、重力波の発見(物理学)。
・量子コンピュータの開発(物理学)。

330 :
フランスのノーベル賞物理学者、核廃棄物の処理法を発明…レーザー光線で別の原子に変換し半減期を数分に短縮

実用化できたら2個目をあげよう

331 :
新幹線200系

TGV270km/hに負けない為、無理矢理275km/h走行(設計最高速度250k/h)。

332 :
くだりで275km/h、はったり技術は日本の十八番

333 :
>>330
同じような技術は数年前からたびたび報道されていて、
中には核廃棄物から金を生成できるというのまである。
http://www.riken.jp/pr/topics/2018/20180517_1/
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2017/12/3567.html

実際に成果が出るのはまだまだ10年20年先だろうね・・・

334 :
夢の原子力

半分処理をするには半減期と同じぐらい時間がかかります
処理するのに発電した電気量以上に電気を消費します

335 :
世界初の沈む海没空港

336 :
温度計

イスラム なし
中華文化圏 なし
インド なし

337 :
湿度計なら中国が一番早かった

338 :
物を冷却する技術の歴史も中々面白い。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/氷貿易
・氷貿易
・天然氷の保存と利用
・人工氷の製造
・氷室や冷蔵箱

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/冷凍サイクル
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/冷凍機
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/冷却
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/熱機関の理論サイクル
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヒートポンプ
・人工的な冷却技術の発明
・蒸気圧縮冷凍機
・吸収式冷凍機
・冷蔵庫、エアコンの発明

最近の我が国では
・川重冷熱工業が世界初の三重効用吸収冷温水機を開発、販売
・デンソーが世界初の高効率のエジェクタサイクル冷凍機の開発に成功
・ツインバード工業、世界史の量産型フリーピストン・スターリング方式冷凍機の販売を開始

339 :
>>338
修正
× ツインバード工業、世界史の
○ ツインバード工業、世界初の

340 :
>>338
三菱重工、新しい冷媒R454Cを小型エアコンに採用
https://www.kankyo-business.jp/news/022358.php
三菱重工サーマルシステムズ(東京都港区)は4月18日、地球温暖化係数GWPが極めて低い冷媒R454Cを、世界で初めて1馬力級の小型エアコンに採用すると発表した

341 :
かの大流血イベント、フランス革命でフランス人は
「近代科学の父」ラボアジエの首を刎ねただけでなく、
「結晶学の父」アユイをもう少しで虐殺してしまうところだった。

カトリックの司祭にして結晶学の基盤を築いた化学者
ルネ=ジュスト・アユイは、聖職者を小役人にしてしまおうという
聖職者民事基本法に対して宣誓を拒否し、牢屋にぶちこまれてしまう。
弟子が奔走して牢屋から出られたが、もう数日解放が遅ければ、
かの「九月虐殺」で殺されてしまうところだった。

342 :
アユイの弟ヴァランタンだっけ?
聾唖者のために救済活動したのは知ってたけど
兄も助けてるんだなー

343 :
電流の単位アンペアに名前を残す科学者アンペールは
当人ではないが父親がフランス革命でギロチンにかけられて、
そのショックで無気力になってしまったという。

344 :
王制時代に良い待遇を受けていたということで、
革命政府は科学者に敵意を抱いていたからな。
ヨーロッパの科学界を長年牽引してきた
フランス科学アカデミーすら解散してしまった。

345 :
初期古代ギリシャ 詩の形で自然哲学、数学

古代ジャップランドの江戸時代 数学の問題を奉納

346 :
古代江戸時代というパワーワード

347 :
レーダで敗北 日本護衛船団
https://japan-indepth.jp/?p=46693

348 :
ドローンで火炎放射
https://www.youtube.com/watch?v=iOqWfLZT8OM


電線のゴミ処理に便利

349 :
http://i.imgur.com/gpQ1Ak0.jpg

350 :
http://i.imgur.com/ghIl1FT.jpg

351 :
http://i.imgur.com/wE5gYAE.jpg

352 :
http://i.imgur.com/yTkNZ3S.jpg

353 :
http://i.imgur.com/g0GPlZv.jpg

354 :
http://i.imgur.com/r8SkbsA.jpg

355 :
http://i.imgur.com/PtXLR5L.jpg

356 :
http://i.imgur.com/Ci96Wb3.jpg

357 :
http://i.imgur.com/pK9vRqI.jpg

358 :
http://i.imgur.com/Hu70kB6.jpg

359 :
http://i.imgur.com/Y1fCxv7.jpg

360 :
http://i.imgur.com/LDvw8h6.jpg

361 :
http://i.imgur.com/LDvw8h6.jpg

362 :
http://i.imgur.com/jIQ4hNY.jpg

363 :
http://i.imgur.com/RP9VBHD.jpg

364 :
http://i.imgur.com/S7hwXM6.jpg

365 :
http://i.imgur.com/nWTWJ2P.jpg

366 :
http://i.imgur.com/fer9ejx.jpg

367 :
http://i.imgur.com/3vOJsDt.jpg

368 :
http://i.imgur.com/QGFxckx.jpg

369 :
http://i.imgur.com/D4cCTOJ.jpg

370 :
http://i.imgur.com/KjEbODX.jpg

371 :
http://i.imgur.com/eaNPfZ3.jpg

372 :
http://i.imgur.com/pF3F8el.jpg

373 :
http://i.imgur.com/JNJCi8g.jpg

374 :
代数

初期に幾何学を利用し、次いで文字で文章にし、記号操作に進んだ。

説明変数と非説明変数との関係を座標を用いてグラフにして視覚的に認識できるようにもなった。

高次のものは射影・投影法により低次に移すことで、平面の紙の上などにでも表現できるようになった。

それ以前は複数のコマ割だったが
3DCGやアニメーションにより時間軸で1次元増やすことが出来るようになった。

カラーを利用することで傾きなどを色で表現したりも出来るようになった。

375 :
散らばり具合の度数
ラプラス 平均偏差を使用する
 ↓
ガウス 標準偏差を使用する

標準偏差が主流になる

376 :
ペニシリン発見、きょう90年 第1次大戦と偶然が「医学史上最も重要な発見」生む
https://www.j-cast.com/2019/09/30368735.html?p=all

戦時中の日本でも製剤化に成功

しかし、実は日本でも海外に先駆けて、ペニシリン製剤化に成功していた。

それは第二次世界大戦中の44年。東京大学の梅沢浜夫教授がペニシリンを効率的に生産するカビを発見。
その後すぐ森永食品(現森永製菓)が製剤の開発に成功しているのだ。

これも優秀な細菌学者と発酵の技術力の高い企業が多い日本の事情が大きく関係していたようだ。
2019年9月10日には、重要科学技術史資料(未来技術遺産)として、当時のアンプルなどが登録されている。

377 :
今年もノーベル賞の発表が近づいてまいりました。

378 :
今年はいないだろう。それでいい。

379 :
山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67554

380 :
道家 達将は科学史学会ではどういう評価を受けていますか?

381 :
プリーストリーが酸素をネズミに吸わせると元気になるのを
見出してから200年以上経つが、どうやって生物が細胞に供給する
酸素量を調整しているかは最近まで謎だった。
今年のノーベル医学生理学賞を受賞した3人の研究のおかげで
それが明らかになり、私は自分がどのようにして生きているのか
その仕組みについてまた少し知ることができた。

382 :
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ175
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/future/1570575707/

383 :
>>378
去年いなかった文学賞と違い、科学分野は受賞待機組で溢れてるんだが

384 :
そういえば哺乳類は「酸素呼吸」ならぬ「硫黄呼吸」もしているんだよ、って東北大学が発表していたな。
https://univ-journal.jp/16649/

このぶんだと、生物の基本的なことについて、まだまだ知らないことがありそう。

385 :
>>335
地下に非常用発電機を設置したのはGEの責任
日本人なら考えつかない

386 :
韓国のパスポートはすべて日本産使用、国産は「不合格」で使えず
=韓国ネット驚き「こんなの初耳」「なんとかして国産化を」
https://www.recordchina.co.jp/b754573-s0-c30-d0058.html

387 :
シナ工作サイト万歳!

388 :
>>384
哺乳類じゃなくて ミトコンドリアとかが硫黄化合物利用してるだけだろ 紛らわしいこと書くな

389 :
>>385
福島第一原発の非常用発電機も地下に設置したため、津波により水没。
アメリカはトルネードの被害が深刻なので地下に設置するのだが、
それを津波を警戒すべき日本の原発にその考えを持ち込む。

390 :
フランス人の聖職者ジャン=アントワーヌ・ノレー(Jean-Antoine Nollet)は
200人の修道士を集め、周囲1.6kmの円上に並ばせワイヤーでつないで、
ライデン瓶からビリッと電気を流す実験を1746年に行った。
電気ショックが一瞬で全員に伝わることが確認され、ここに修道士と静電気を
利用した全国通信ネットワークの可能性が示されたのであった。

391 :
>>390
電信の可能性自体はそれだけ早くから知られてたのに、実際に実用的な電信技術の成立は次の世紀まで待たなきゃいけなかったんだな
所詮は静電気だけじゃまだまだ難しかったのか

392 :
ライデン瓶の放電は一瞬で終わってしまうからな。
続けて使うためには、多数のライデン瓶を用意しないといけないが
あまり現実的でない。コストに見合った用途ってないんじゃないかな。

393 :
やっぱり、実用的な電信ができるには半永久的に流せる電流が必要なんだな
19世紀における電磁気学の発展はそう考えると偉大だな

394 :
>用途ってないんじゃないかな
フィクションだけどジュール・ヴェルヌの『海底二万リーグ』には
弾丸としてライデン瓶を発射する銃が出てたね。命中すると
高電圧を流して殺傷力を発揮・・・アイデアとしては面白いw
https://20thousandleaguesunderthesea.com/dcfvwi/

395 :
ペリー が来日した時の蒸気船は
日本に着く直前に
帆を畳んだん,だってね w
その船が使ってた,蒸気機関は
補助的な物に,過ぎなかったんですか ?

396 :
おいおい、静電気には毎日お世話になってるだろ。
レーザープリンタが無いと仕事にならんだろ。
https://support.brother.co.jp/j/s/support/html/hl5340d_50dn_jp/ug/html/ug/11-02.html

397 :
>>395
外洋ではジグザグ走行ができるので帆走。
燃料を節約できるわけだし。
だけどたくさんの船が行きかう湾内では帆走は無理なので機関走行。
ってとこじゃないの?

398 :
現在の自衛隊や諸外国の海軍の船も
通常・巡航はディーゼルで急発進や高速の時だけガスタービン

399 :
帆走オンリーの時代では、風向きによって出港・入港もままならなかった。
船による定期便という概念自体が成立しなかった。

400 :
それゆえ軍船はガレー船。

401 :
レパントの海戦をきっかけにガレー船からガレオン船に海戦の中心が移ったと良く言われるが、
ガレオン船レベルになると地中海のような風が読みにくい場所でも問題なく運行できたってことなのか?

402 :
ガソリン代が「ほぼゼロ」 - ネットゲリラ
http://my.shadowcity.jp/2019/12/post-17159.html

既存のSi系太陽電池は高価なGaAs系太陽電池の三分の二〜半分程度の性能は
あるとされるので、既存の太陽電池を貼り付ければ、計算上は1日分の太陽光充電で
25〜33キロ前後走る車はいつでも作れる筈。

15年のソニー損害保険の調査でも、自家乗用車の6割は1日平均19キロしか走って
いないとのことなので、十分役に立つ。

なぜ既存太陽電池を貼り付けたPHVプリウスを発売しないのかというと、それは米国の
石油文明やそれを延命させるための電気自動車バブル(テスラモーターがその代表)
を崩壊させる危険があるからだろう。それ故に国際金融資本はプリウスに細工し暴走
させて事故を多発させているのだろう。プリウスは間違いなく大東亜戦争の戦場である。

403 :
>>401
運用に問題はあるが、敵味方同じ条件だからな。

404 :
2023年日本製空飛ぶ車発売予定
日本に不可能はない

405 :
本日のGoogleロゴはサイエンスライターの草分け、メアリー・サマヴィル
(Mary Fairfax Somerville、1780〜1872)
スコットランドでは紙幣の肖像にも採用された

406 :
舞台照明
ライムライト
https://www.youtube.com/watch?v=HIC7B3vt9ZE

電球(放熱が凄い)

LED

407 :
「すいへーりーべ」でおなじみの元素周期表、新パターン提案
…京大が原子核の状態着目
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200422-OYT1T50247/

408 :
20世紀は戦車・航空母艦を含めた空軍・核ミサイル・潜水艦の時代であった。
航空母艦は換気が悪く人口密度が高いため、生物兵器の攻撃に非常に脆弱である。
潜水艦は航行中は流行の拡散は無いが、母港に帰港すると乗員が感染してしまう。
シーパワーの時代の終焉である。
相対的に陸軍を含めたランドパワーの方が生物兵器に強く生き残ることだろう。
ユダヤ系英国人歴史家エリック・ホブズボームの言う「長い19世紀」は、
その初頭の約30年間がフランス革命戦争とナポレオン戦争であった。
短い20世紀の初頭31年間は第1次と第2次の世界大戦であった。
この二つの大戦争及びその前後の日露戦争と冷戦は、米英ユダヤが港湾への
短距離輸送手段として開発した鉄道という技術が長距離大量輸送機関として
ドイツやロシアといった大陸の大国の国力躍進に繋がったため、それを封じ込める
目的で実行され、辛うじて短い20世紀の期間は維持された。
21世紀初頭の世界大戦は、1989年の共産圏崩壊から始まり、生物兵器攻撃による
現在の世界恐慌という第二幕に突入している。
生物兵器の開発力と防衛力が文明の生存の可否を決定する時代に成った。
米英ユダヤ陣営と大東亜共栄圏ロシア連合が現在激しく戦っている最中である。

409 :
生物の雄は雌よりカラフルなことが多い理由

雌へのアピール説
 ↓
ハンディキャップ説
 ↓
同種のオスとライバルにならないようにするため説(2009)

410 :2020/06/21
ヒキガエルの嘔吐物を使うペスト治療法、ニュートンが提案していた
https://www.cnn.co.jp/special/science/35155496.html
さすがは天才科学者・・・

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