魔女狩りについて語るスレ
魔女狩りが描かれている漫画
ダンス・マカブル西洋暗黒小史
http://www.h-opera.com/img/201110/2011100211.jpg
ジャンヌ・ダルクは異端審問で魔女として処刑された
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-91-85/pianissimo_chu/folder/496553/16/11082316/img_0
そだよ。
最初に”魔女狩り”の対象になったのは、老婆とか
○チガイとかだったんだけど、後に金になると気がついた人が居てね・・・
金持ちとかが対象になったんだ。
あと、”魔女狩り”とは言うけど、年齢性別関係ないから。
たしか、6歳ぐらいの少年が
「靴下を脱ぐ事により嵐を起こした」
って理由で、魔女認定された事があったとか・・・
ということは小学生の女の子も
興奮しまつね
魔女狩り拷問とは関係ないね
いや、ジャンヌ・ダルクはあの後
魔女認定されて、火あぶりになったんだよ。
金持ち相手に”魔女認定”したほうが、金になるからね。
なにせ、”魔女裁判”にかかる費用は全部、”魔女”が出た家持ちだからね。
しかも、”魔女”が出た家の財産は全部没収と。
エルジェーベトみたいな大貴族相手だと疑いを掛けにくいな
セイラムのだと牧師まで死刑になってるね
あの時代に小学校教育なんてなかっただろとマジレス
＞エルジェーベトみたいな大貴族相手だと疑いを掛けにくいな
そ〜でもないよ。
魔女裁判だと、最期に
「死ぬ前に、お前の仲間を教えろ」
ってのが、お決まりのパターンだそうだ。
最終的に、その国の王妃の名前が上がったとか。
少年って書いてあるから男の子だろ
アイスランドとか国によっては「男の魔女」のほうが多かったから
英語のwitchを魔女と訳すのは適切なのだろうか？
最初に魔女と訳した奴はどこの誰だ？
王妃じゃなくて王だったらどうするんだろ？
どうしても男性名詞にしたい場合は”warrock（スペルに自信無いけど・・・）”
にするとか聞いたけど・・・
あれはたしか、セーラムの魔女裁判だったか・・・
魔女の疑いをかけられた少女の尿を犬に飲ませて、犬が
”アヒャヒャ”状態になったら、魔女認定！
なんて事やってた様子。
たいていは狐つき認定して、座敷牢に入れてお終いだと思うが？
狐が憑いた、悪魔が憑いたと集団で殴り殺した事件はあったはずだが
最近ドイツかどこかで韓国人がそんな事件を起こしてた記憶があるな
美少女だったら犬になりたいご褒美だけど、ブスだったら犬かわいそうだな
悪い事は言わないから、止めとけ。
麦角菌やテングダケなどの神経毒は、尿に出てくるんだ。
唾液なら分かるが
ヨハン・ヴァイヤーって魔女狩りの歴史では重要らしいけど、おまいら知ってる？
マシュー・ホプキンスと針刺し師なら知ってる
小林里乃ちゃんを魔女狩り拷問したい
異端審問も魔女狩りも性欲が根源だろうね。Rした後、拷問死させて口封じできるから
まあこれも、ヨーロッパの歴史をあれこれ語る際の注意事項ではあるけど、
関係はあったけども、プラス、マイナス、どっちのベクトルも存在していて一概には言えない、って感じかと
異端審問官の思想が大規模な魔女狩りを後押ししたと言える地域や時代がある一方で、
組織立った異端審問制度の存在が大規模な魔女裁判を抑制していたとも言えるし
ヨーロッパで活版印刷が実用化された事がある。
詳しい魔女狩りの仕方が、書物として
大量に発行されたとかナンとか・・・
＞異端審問官の思想が大規模な魔女狩りを後押ししたと言える地域や時代がある一方で、
地方のカトリック教会管区が政争や財産の奪い合いの為の陰謀の道具になったんだろう
＞組織立った異端審問制度の存在が大規模な魔女裁判を抑制していたとも言えるし
カトリックの中でも組織がしっかり腐敗を防いだ所ではプロテスタントの共同体で起こったような
際限ない魔女糾弾の連鎖を教会の権威によって防ぐことができたということだろう
魔女への鉄槌か。異端審問も魔女狩りも性欲が根元にあるよな？
＞異端審問も魔女狩りも性欲が根元にあるよな？
あるある、きっとある。
でなけりゃ、
・素っ裸にひん剥く
・体中の毛を全部剃る
とかする必要ないでしょ。
しかも、魔女裁判にかけられるのは
殆ど女性だし。
例えばアイスランドは魔女狩りの被害者の９割が男性である一方K者の８割は女だった
異性をサディスティックに支配したいという欲求が原動力になったという面はあり得ると思う
よくそんなのが体制派になれたもんだ 本来そいつらこそ村八分で追放されたり、
終身刑か処刑されるべき連中じゃないか アフリカやニューギニアでは今でもよくあるが
>>49
アイスランドでは男の被害者の方が多かったのか！
じゃあwitchは魔女と訳するのは間違いで、魔徒とでも訳するべきだな
だから魔女狩り将軍のマシュー・ホプキンスや針刺し師は詐欺がばれて針刺し師は死刑になったよ
だから、スペインでの歴史モノの映像や小説で魔女狩りが扱われていたことがあったが、
これは真実ではないと逆にスペインの人が怒ったとか。
まあ、バスク地方にはあったんだけどね。
セイラム魔女裁判(1692)はアメリカの魔女狩りの例だけど、この事件で25名が死んでいる。
これがアメリカ最大の魔女狩りで、後はまあ起きていない…。
でも、最近「自分の親が子供時代に私をRした」とやたらKするのが流行しているん
だよな。これも現代の魔女狩りみたいなモンか。
実際に魔女に仕立てられたのは高齢の女性が多かったな。
スペインの異端審問官はモリスコ狩りやマラーノ狩りしてたし
民衆も協力してたから…
ハケ口を求める異端狩り自体はむしろ元祖だろう
本質的には姥捨て山と一緒
そかな？
たとえば、ジャンヌ・ダルクなんて魔女裁判で
有罪になって火あぶりになってるけど、姉さん老婆じゃないよ？
ジャンヌ・ダルクが裁かれたのは魔女裁判じゃないよ
罪状のごく一部に「魔女である」とは指摘されてるけど、それは付随的な定型句だし、
何よりジャンヌ処刑時の「魔女」と魔女狩りの対象となった「魔女」は全然別物だから
あなたのいうことには概ね（欲求不満かどうかは知らんけどw）賛成ではあるんだけど、
オレは魔女狩りという現象に対する、当時のミソジニーの影響が強いと思ってて、
ミソジニーってのは真逆のベクトルでの性欲の表出とも言えるんじゃないかな、なんて考えてる
それは魔女狩りとはまた別
木の葉を隠すなら森にで、若い女性ばっか逮捕してたら怪しまれるから老婆は目眩ましと金持ってるから逮捕してたってのもある。すべてがそうじゃないが
根っこは同じ
キリスト教の本質に関わる病根
木だけ見て森を見ないのはオタクの議論
性欲なにも関係ねーｗ
>>53
君の偏見に歴史的事実が調子を合わせてくれると思うのか。
そんなアホな話じゃないだろ
中学校におけるイジメだって同性間のものが圧倒的に多いが、
思春期の性的抑圧が背景にある
魔女狩りの場合もキリスト教道徳の与える性的抑圧が原因だ
宗教改革で生まれたプロテスタントとそれに対抗した反宗教改革後のカトリックにおいて
魔女狩りが激化したのも、本音と建て前の使い分けを無くしてしまった近世の禁欲主義のせい
これも原理主義的な思考のもたらした歪みだ
フロイトに毒された現代病
自然に反することをするからだよ
インキュバスやサキュバスは色ボケになった思春期の男女を森の奥に隔離しておく風習の隠喩
禁止して抑圧すると事件を起こすので中世の司祭は黙認していた
一般社会に比べて多かったという証拠はあるかな
中世の修道院で修道尼が”男夢魔”に襲われた話なんだが、
その”男夢魔”ってのが、そこの修道院の修道士（長老）に
良く似てたとか何とか。
インキュバスいわゆる父親のいない妊娠の正体は領主からの村娘への暴行の結果と言われてる。派瓜権というのがあったし
淫魔が成人男女より小柄なのも庶民の対ロリ・ショタのRが公認されていたことを意味する
もちろん鶏姦もありだ
一応言うとニワトリじゃないよ
宗教改革後にそういうのをやめさせたのがヒステリーと魔女狩りの遠因
その前に新大陸から性病が広まって村の公認のR・乱交が問題となったせいだが
売り物にならない在庫品の一掃セールが魔女狩りの本質だ
正義は血に飢えた民の衝動の正当化でしかない
そんなの持ち出すから興味本位になるんだろうが。
無意識だのリビドーだの根底を信じなくたって説明の道具として便利じゃん
ムキになってそこだけ突っかかるから予想通りに釣られるんだよ
の話は教会関連の正式な魔女狩りじゃなくてホプキンスみたいな魔女狩り詐欺師のことな
呼び起こされ、親をKする」というヤツと同根だろ。
話題が性だし、根も葉も無い所から火が出ている。一時期これはアメリカ社会でとってもはやったが
冷静になると今度は催眠療法師をKするというのが流行ってくる。
それに近いことを…
セイラム魔女裁判のレベッカ・ナースは人格者だったけど土地と財産を奪う策略で絞首刑になったんだよな
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