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戦国時代なんて世界の歴史に比べたら・・
しかし農民出身なのに天下人までのぼりつめるとは
信者がうざい戦国武将
秀吉四天王を選定するなら誰?
■■■虐殺・略奪・強姦・人身売買■■■■

戦国史の研究者を語る


1 :2008/05/11 〜 最終レス :2020/03/17
この人の本で戦国時代を好きになった、この人のこの学説が今熱い!
戦国時代・織豊期の研究者や学説などをまったり語りましょ

2 :
2

3 :
小和田と井沢のスレを貼ろうと思ったが面倒だ
べつにいらないかな

4 :
盛本昌広氏の「軍需物資から見た戦国合戦」は非常に面白かった。
ありがちの政治的、政策的な戦国論ではなく、物資から見た「国力の戦い」としての戦国論。

5 :
平山優氏は、甲斐武田氏研究者の中でも際立ってるね

6 :
>>3
井沢氏はそもそも研究者じゃないからいいんでね?
小和田氏については、武功夜話の件など、味噌つけた話も多いが、
今川・浅井研究についてはプロパーの一人だし、この人の本が
きっかけで戦国時代に興味持った人も多いのではと思う。
>>5
武田研究では、ちょっと前までは笹本氏か柴辻氏(棒道論争というのがあった)だったが、
近年では平山氏もいいよね。
異論も多いし、定説というにはまだ遠いけど、笠原和比古氏の
「二重公儀体制」論も興味深いかな

7 :
漏は、黒田基樹『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書)を読んで戦国時代観が変わったよ。

8 :
おもしろそうだねそれ

9 :
>>7
黒田さんの『百姓から見た戦国大名』は結構面白いね。あと、網野善彦の『無縁・公界・楽』にも
若狭武田氏、後北条氏などの事例が出ており興味深い。
民衆が一方的に搾取され虐げられているというイメージが変わる

10 :
あげあげ

11 :
ただの小説家が研究者面するのが気に入らない

12 :
>>11
小説家でも、かなり調べ込んで書いている人は良いんだけどね。
例えば、寿桂尼の印の文字を「歸(とつぐ)」と指摘したのは、確か永井路子だったはず。
とはいえ、新人物往来社の「すべてシリーズ」「歴史読本」や学研の赤ムックなどで、
作家などの小説や俗説丸のみの文章を載せるなとはいいたい。


13 :
ここの人は
鈴木、藤本についてどう思う?

14 :
>>13
藤本氏については、まあ示唆に富むところもあるけど、
鈴木氏は藤本氏に尻馬に乗っている印象。
正直「煽り屋」のようなもんなんだよね。

15 :
鈴木は文章から漂ってくる人品が卑しい。

16 :
「だから何なんだ」って言いたくなるような話題振るのが鈴木。

17 :
後北条研究の下山治久氏の書くものには好感がもてる。
また今や北条氏照の幼名として流通している藤菊丸というのを
発表したのは都立高校の先生をしながら研究を勧めている研究者。
地味でも良い仕事をしている人はたくさん居る。

18 :
 

19 :
>>17
林佐渡守や森乱丸の名を検証した谷口克広氏も学校の先生しながら研究してる人だよね


20 :
>>17
そういう地味な仕事の積み重ねが成果になっているわけだからな。
今谷明の堺幕府論だって、幕府奉行人奉書について、検討に検討を
重ねた成果だろう。
正直鈴木氏のようなのは「歴史家」とは言いがたいのではないかと。

21 :
関東の戦国時代だと、
・佐藤博信(古河公方)
・黒田基樹(後北条氏)
・滝川恒昭(里見氏)
ここらへんの研究者のをよく見るね。

22 :
小和田さんは今川の研究に専念すべき

23 :
越後上杉の代表的研究者って誰だろう?

24 :
矢田氏を推す。
花ヶ前氏はちょっと…

25 :
笠谷さんの関ヶ原関係の本は読みやすくて良いね。
この人のおかげでいまだに淀と高台院の対立があったと思ってる俺ガイル

26 :
小和田はあちこち手を出して結果どれも薄くなってるイマゲ
白川亨は石田三成とその一族・子孫についてや、
高台院西軍派についての内容は面白いが、ちょっと
三成贔屓が過ぎる感じ
この人、アマだっけ?

27 :
>>25
『戦争の日本史P 関ヶ原合戦と大坂の陣』
けっこう良かった。
読みやすい。

28 :
越後上杉氏研究は、現在では矢田先生が代表格かな。
花ヶ前氏は一昔前は立派な郷土史家だったね。
藤木氏も優れた研究成果を出しているけど、関東略奪説でみそをつけた。

29 :
>>26
今川・浅井氏に関してはプロパーなんだよね。
>>25>>27
正直まだ異論も多く、定説にはいたっていないものの、「二重公儀論」には
衝撃を受けた。あと、七将襲撃に際しての動向などの成果は大きいな。

30 :
しかし二重公儀論は無理がありすぎる。

31 :
講談社の『日本の歴史』シリーズで戦国史を担当した久留島典子や池上裕子は学界的にどうなの?

32 :
池上氏のかつての研究報告は充分、新たな研究の土台となっています。

33 :
確かに目覚しい活躍をしてはいるが、
2ちゃんには黒田基樹を持ち上げすぎなお人がいるような。

34 :
シュリーマン願望だろ。
きちんとしたアカポス持ってない人、
アカデミズムの本流歩いていない人
の方に肩入れしてしまいたくなるという。

35 :
シューリマンも遺跡を発見したのはいいが、彼の仮説は正規の考古学者や歴史化により
ほぼ全部覆されている。

36 :
>>32
池上氏の専門分野って何?

37 :
>>34
いやいや、在野でも優れた研究成果を出している人は結構いるぞ。
うちの田舎でも城の縄張り図などを数多く担当している方がいる。
・・・とはいえまあ、いわゆる郷土史家という人は怪しいのも多いんだがね。
自分の好き嫌いがもろに反映されるケースもあるし

38 :
秋田安東氏のちゃんとした研究者って誰だ?

39 :
>>38
う〜む、あまり聞かないな。十三湊などの資料館の学芸員さんなどなら
扱っているかもだが。いっそ君がそっちの第一人者になればどうだ?


40 :
横山光輝『徳川家康』
原 哲夫『花の慶次』

下手な歴史本や歴史研究
者の話より、楽しく簡単に戦国理解出来る。

41 :
そうだね。スレ違いだね。

42 :
>>40
そこらへんがきっかけという方は多いとは思うが如何せんスレ違い


43 :
研究書は入門書には適してないからねえ。

44 :
>>43
テレビや小説、ゲームまたは学校の授業がきっかけという人が大半ではないかな。
概略を書いた本と言うと『日本の時代史』シリーズや、各社の通史ものがあるけど、
あれでもある程度の前提となる知識が必要なんだよね

45 :
>>35
それは確かだが、かといってシュリーマンの示した事はそんなに狭くはない。
彼を否定する人にはつまらない人が多いな。

46 :
>>27
豊臣秀頼の領地は摂河泉60万石だけでなく、
かれの知行所もち家臣(大坂衆とよばれている。幕府の旗本に相当)の
知行地というのは伊勢や備中など西国一帯に分布していたということだ。
秀頼=一大名転落説はもうほとんど破綻しているな。

47 :
>>46
なんだ?みんなが鼻で笑ってることで有名な二重公儀説でも言いたいのか?w

48 :
二重公儀説を言う前に、
秀頼=一大名転落説の方が破綻してしまっているということ。

49 :
そりゃ当たり前だ。徳川家だって江戸開城で一気に一大名に転落したわけではない。
物事には過程がある。
すくなくとも豊臣家は、大阪の陣直前は、一大名家以外の何者でもない。

50 :
>>49
二条城会見では秀頼が上座、家康が下座。
これで秀頼=一大名?
その直後に発布された「三ヶ条誓詞」でも秀頼は除外待遇。

51 :
>>50
お公家さんだって関白なんかは家康の上座ですよ?
家康が旧主の顔を立てたんですね。えらいですね。

52 :
秀吉は天正16年の三ヶ条誓詞では、織田信雄や秀信に書名誓約させている。
今谷説は正しくないな。

53 :
>>51
内容には賛同できなくはないけれど、言い方が気になります
こういう場でも挑発は控えましょうよ

54 :
>>49
徳川家は江戸開城から一年以内に一大名に転落

55 :
>>49
前に書いたことだが、
豊臣秀頼の領地は摂河泉60万石だけでなく、
かれの知行所もち家臣(大坂衆とよばれている。幕府の旗本に相当)の
知行地というのは伊勢や備中など西国一帯に分布していたということだ。
これは大坂の陣の時でもその状態が続いている。
幕府の旗本知行の形とよく似ている。
これはとても、一大名なんてものじゃないだろう。


56 :
>>55
「特異な形の一大名」ですね。

57 :
いまさらだけど、そもそも秀頼を「一大名」と
認定する(認定してきた)根拠というのは何なの?

58 :
要するに中央政権としての機能を徳川幕府に奪われてしまったということじゃないかい?
どれだけ「かつての天下様」だったとしても、諸大名は形以上の臣従はしておらず、
大阪の陣でもみんな徳川の軍役に応じていて、豊臣は大名たちに檄すら飛ばした形跡がない。

59 :
>>55
あと、江戸幕府が行った普請の際に、普請奉行は幕臣のほかにも、
豊臣氏の家臣も2名いいるとのこと。
二重公儀論については異論は当然あるにせよ、関ヶ原→豊臣氏一大名に転落
というほど単純な構図でもないと思うが。

60 :
実際そういう単純な図式じゃなくてもそれに近いものがあるから、
その解釈で以後の流れが理解できてしまうんじゃないかな。
大坂は関ヶ原での徳川の勝利を追認し祝い労っているけれど、
実際には形を変えた完全降伏でしょう。
これで政府機能を奪われてしまった。

61 :
関ヶ原合戦直前にはすでに家康の独裁体制だったから、
合戦後にうばわれたというのも変な話。
実権と政務はいっかんして家康が支配していたわけでしょう。

62 :
近世史の主要な研究者たちは、朝尾直弘、高木昭作といったような人たちを始めとして、
ニュアンスの違いはあるが、いずれも関ヶ原合戦後の豊臣家と秀頼を一大名ではなく、
それ以上の存在として位置づけている。
一大名転落説をいまだに主張しているのは今谷明ぐらいなものだろう。今谷氏は近世史の専門家ではない。

63 :
そりゃ前政権の縁者は特殊なポジションで置かれるさ。
織田信雄だって小田原までは「特殊な諸侯」だ。

64 :
>>24
花ヶ前氏はダメぽいの?
本屋に「新編・上杉謙信のすべて」があったから購入しようか迷ってたんだけど

65 :
>>63
>織田信雄だって小田原までは「特殊な諸侯」だ。
どんなとこが?


66 :
>>64
あれはおすすめ出来ない。値段の割りに内容が格段に古い。
でも氏の著作を一冊も持っていないなら、これだけ購入してもいい。
それなりにまとまってはいる。
ずるい商売だとは思うがね・・・・・・。

67 :
>>65
まあ、こんなもんだ

68 :
笠谷さんの二重公儀説に反対する人は、ただ反対だと言うだけでなく、
反対の論拠を具体的に挙げないといけないね。
二重公儀論の側は、江戸城普請に秀頼家臣が普請奉行として参画しているような
重要な論拠を出してきているのだから。
歴史学もふくめて学問研究というのは、論拠の正しさ強固さに基礎をおいているわけだから、
論拠をできるかぎり明確にすることが求められていると思う。

69 :
>>68
> 二重公儀論の側は、江戸城普請に秀頼家臣が普請奉行として参画しているような
> 重要な論拠を出してきているのだから。
それを重要だと考えるほうがどうかしている。

70 :
重要というか、見逃せない事件ではありますね。

71 :
常識を大きく覆すという意味では重要。
通説のラインでは、徳川の家臣が大阪城の普請奉行として乗り込んでいったなら分かるけれども、
豊臣の家臣が江戸城の普請に工事監督官として乗り込んできたとなると、ただではすまないだろう。

72 :
それの重要性を指摘したのは白峰旬氏だろう。
笠谷説はこの白峰氏の議論を引用してる。

73 :
いや、大きくは覆さないかなあ。
本当に監督官なの? 徳川に引っ張り出されたんじゃない?
関ヶ原でも秀頼家臣が西軍に参加してたという時ほどのショックはない。

74 :
「秀吉の大阪城普請には織田秀信(三法師)の家臣が普請奉行として参加している。
つまり秀吉と三法師との二重公儀であった」
とでも言いますか?

75 :
>>74
大坂城築城時代の秀吉はまだ織田家臣の立場を抜け出ていないのだから、
織田家臣が大坂城の普請奉行として参加してきても矛盾しないのではないか。
むしろ普請奉行を送り込むということは、
主筋が家臣の築城を監督するということを意味しているということではないのか。


76 :
俺はかつて、某研究者の後援会の幹部で誹謗中傷にかなり力を入れてる人と交友があったけど摘発(法的手段以外の制裁も含めて)の話を聞いたら身の毛が逆立ったな
冗談抜きにマジで人生終わる、法的に大した傷は追わなくてもまず間違いなく業界流の制裁を加えられる
またはそれ相応の代償を支払わなければいけない
本当、割に合わないと思ったね
おまいら、書き込むからにはそれ相応の覚悟をしてやれよ、昔から研究者と金貸しは裏でどんな連中が仕切っているかわかってるだろ?
幹部たちはプロだから警察とのパイプも持ってる、様々な状況に対応できるように仕込まれてる、だからこそ幹部になれたとも思えるがね
妬みひがみやで書き込んだために、ズドンされた時に泣いただけじゃすまない事を憶えておいた方がいい
ちなみに俺は同業者とかじゃないからな
なんか脅しみたいになってすまん、つまり言いたい事はおまいらが思ってる以上にハイリスクだってこと

77 :
こんなところに改変コピペ張らなくても…

78 :
>>74
普請奉行は普請全体の采配をする主催者側だし、秀頼は奉行の派遣以外の
負担はしてない。二重公儀体制には異論も多いし全てを肯定はできんが、
秀頼のポジションについてはなお研究の余地のある問題だと思う。
それはそうと、全集日本の歴史の『戦国の活力』が今いちな件

79 :
秀頼は慶長13年の正月には家康に年賀使も出している。明らかに家康に屈服した存在。

80 :
長岡慶二先生を語ろう

81 :
>>79
慶長16年の二条城会見では、秀頼が上座、家康が下座という配置。

82 :
>>81
公家は武家の上座に座るもの

83 :
>>82
秀頼は武家として認識されてたはずだが。

84 :
>>82
それは嘘

85 :
>>78
山田邦明氏の文章は読みやすいと思うんだが?

86 :
そろそろ研究者を語ろう。
>>80
永原慶二でしょ。

87 :
天野忠幸氏の三好氏研究が最近少し気になるな。
将軍との和睦についても積極的に評価している

88 :
>>85
戦国大名の領国システムや支配体制などについてはかなり整理されていた本だな。
ただ、戦国通史的な部分ではかなりあっさりだったので、そこらへん好みが分かれる
んじゃないかな?

89 :
次々と通説を打ち砕く鈴木真哉・藤本正行について 3
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1222456299/

90 :
>>89
藤本と鈴木を同列で論じるには無理がある。鈴木の資料の読み方は非常に問題があると思う。

91 :
故人だが、桑田忠親氏をお勧めする。戦前の凝り固まった戦国史を検証と地道な研究を進めた人物。
特に千利休の研究及び秀吉の晩年動向に対して持論は素晴らしいと思う。

92 :
えっあの人故人だったん?
知らなかった…

93 :
>>92
だいぶ前になくなったはず。
この人か小和田氏の本が最初に読んだ戦国関連の本という人は多いと思う。


94 :
「関東管領上杉一族」などの七宮(コウ三)氏は、どうでしょうか!?


95 :
家永遵嗣氏は、室町・戦国史の権威だと思う。
氏には、専門書だけでなく一般向け著作も書いて欲しい。

96 :
市村高男氏が好きだな。
織豊政権と関東の関わりとか・・・
市村高男『東国の戦国合戦』(吉川弘文館、2008年)
T、戦国世界の成立 −明応の乱から永正の乱へ−
U、戦国合戦の展開 −大永・天文の乱の時代−
V、北条・上杉両氏の相剋と東国領主 −弘治・永禄の争乱の時代−
W、関東統一と天下統一の競合

帯に、
【北条・上杉・武田だけではない】
千葉、佐竹、小田、里見、宇都宮、小山、那須、結城・・・
『動乱期を生きた東国武士団の合戦絵巻!』
とある。

97 :
>>96
見出しだけじゃ他の書籍との違いがわからないなー。
論旨の独自性があるのか、新たな発見や証明があるのか、
どういうところが魅力的なのかを教えて欲しいです。

98 :
>>97
96ではないが買って読んだ。
正直新しい見方はない。
所謂戦国後期関東の戦乱を旧族大名のほうの視点から見たという程度。
北条上杉武田からの視点ではおろそかになってしまう細かなところを
よく見せてくれるのは確かだが、じゃあそこにそれだけの意義を見出しとるんかいな、
と問われると厳しいものがあると言わざるを得ない。
まあこの時代の関東はある意味消化試合的なものなので、
仕方ないといえば仕方ないのかも知れんが。

99 :
なるほど。強豪勢力以外からの視点で見直すにはいいのかも知れないね。

100 :
>>97
漏は佐竹や里見が好きだから、興味深く読んだよ。
強豪に囲まれ、押しまくられながら生き残った彼等の生き様は弱者の指針として興味深いw。

101 :
学者は、大きく文献・古文書派か現地・城郭派に大別できると思う。
これらをバランスよく統合して見て行かないと新しい仮説は出てこないんだと思う。

102 :
学生時代は黒田基樹の信者だったけれど、
間をおいて見直したらこの人かなり偏ってると思った。
この二十年ほど無視できない研究成果を出していて、
そのおかげで明らかになったことが多いのはすごいと思う。
しかし北条を公権力として位置づけたいあまり、
独立した地域権力の存在を認めないのは傲慢すぐる。

103 :
それは逆に読者の傲慢じゃ無いかな?とも思ったりする。
個々に見解を持って良いわけで。

104 :
どんな視座にあってもいいけれどね、
自分のひいきの大名をヨイショするために
独自の概念を提唱するのはどうかと。。。

105 :
戦国史の研究者ってそういうタイプが多い気がするw

106 :
age

107 :
>>95
知る人ぞ知る室町・戦国史の権威の家永遵嗣氏には、是非一般向け著作
をお願いしたい。

108 :
井沢元彦の最近出した本読んで見たけど、「信玄に6回勝った長野」
という文面を見て見識を疑ったでww
ここまであからさまに捏造記録を史実と評価している作家はこいつ
だけやろうねw
まあ、信玄を引き合いにしないと信長を評価することが出来ない
3流作家の代表みたいな奴やけどw

109 :
三郎の甥っ子だったっけね。

110 :
>>108
そう言えば、北条早雲の享年64歳説を、
それだとロマンがないから、私は88歳説を支持するみたいなことも
書いてたな。

111 :
井沢ごときを研究者と同列に語るなよ

112 :
>>107
家永氏の他にというなら、
東国論なら黒田基樹氏、畿内なら小谷利明氏、弓倉弘年氏、古野貢氏
室町幕府・守護論では、川岡勉氏、設楽薫氏、山田康弘氏
(順不同)
が、これから注目の研究者だと思います。

113 :
>>112
畿内に関しては、今谷氏の研究成果の批判的な継承が行われているからな。
幕府についていえば、西島太郎氏、畿内繋がりで三好氏に関していえば、
天野忠幸氏も注目かな。

114 :
畿内といえば、今月出るこの本が楽しみだ
戦争の日本史
畿内・近国の戦国合戦  福島克彦/著
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/R0422875

115 :
もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/
もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/
もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/
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http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/

116 :
もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/
もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/
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もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
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もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
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もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
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もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
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もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
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もしも綾瀬はるかに将軍宣下がくだったら
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1244521393/

117 :
マルチということで。

118 :
>>113 >>114
>>112を書き込んだ者です。
>>114の書籍は今月発売ですか!
応仁の乱後明応の政変を経て信長が入京するまでの
幕府・将軍に関連する畿内戦国史って、専門の研究書はあっても、
一般向け書籍は、なかったんですよね! それだけに期待です。

119 :
>>112
細川氏同族連合体論の末柄豊氏を忘れていました。

120 :
佐々木六角氏研究の佐々木哲氏も、います。
氏には、六角氏だけでなく、少しウイングを拡げて、
戦国期畿内近国・京都を中心とした通史関連の
著述も期待したい!ところです。

121 :
>>120
佐々木氏はなあ・・・・江源武鑑自体が非常に胡散臭い代物だし、
六角氏綱の実子の義実系が云々などと言ってる事が電波といって
良い内容なのが難。

122 :
>>119
同じく戦国期細川氏研究の森田恭二氏なんか、どうでしょうか!
細川政元が暗殺されて、細川京兆家は、澄元系と高国系に分裂しました。
当時幕府(足利氏)は、すでに義澄系と義稙系に分裂していましたから、
この政元の暗殺は、戦国傾向にますます拍車をかけていきます。

123 :
政元の暗殺はある意味本能寺以上の歴史の転換点ですな

124 :
>>121
今まで里見義尭の書状とされていたものを六角義尭の書状と指摘したり、
まともなこともされてるんだけど、
佐々木季定を平為俊と同一人物だなんてとんでも世界の電波も発信されてるしな・・・

125 :
電波だからこそ思わぬ発見もできるので、
根本から否定はしないが、
読み手は注意が必要だろうね。

126 :
>>112
室町幕府・守護論の研究者では、今岡典和氏を落としていました。
氏も期待です。
同様研究で、
戦国大名権力構造論では、矢田俊文氏、池享氏の研究が面白そうです。

127 :
立花京子氏どうでしょうか!
豊臣政権の秀吉の権力を論じた論文で、
秀吉は将軍にはならなかった(なれなかった)が、天皇から将軍類似の権力
(天下静謐執行権)を公認されたとあります。
秀吉の公武合体政権は、清盛の平氏政権と似た印象を持ちますが・・。

128 :
正直立花京子氏の資料解読力には甚だ疑問が…
先ず結論ありきで、その結論にあわせて資料を読んでしまいがちなところがある。

129 :
質問です
分国法や家法を研究してる人は誰がいますか?
興味があります

130 :
>>129
総論では、勝俣鎮夫氏かな!
あと地域地域でそれぞれの専門家がいると思います。
今川家だと有光有学氏とか、あと北条氏だと誰(今は出て来ません)とか!
どなたか補足ください!

131 :
戦国大名の分国法を取り扱った
清水克行『喧嘩両成敗の誕生』なんてものもありますね!

132 :
>>130
地域ごとの戦国大名研究は、
後北条家の領国支配構造につきましては、
黒田基樹氏、佐脇栄智氏が、その著作・論文で研究しているでしょう。
尼子氏につきましては、
長谷川博史氏『戦国大名尼子氏の研究』がありますね。

133 :
ありがとうございました

134 :
室町・戦国期は、女性研究家も多いのが特徴。
思い付くだけでも、
池上裕子氏、久留島典子氏、立花京子氏、脇田晴子氏・・
(順不同)

135 :
レキジョですね

136 :
流石に研究者をレキジョと一緒にするなや。

137 :
藤木先生が卒論を返してくれませんw

138 :
>>137
藤木センセが左傾の奥さんに振り回されてるって本当?

139 :
>>137
藤木先生とは、戦国大名論、戦国社会史、戦国の村の研究者
藤木久志氏のことでしょうか?

140 :
>>132
尼子氏といえば米原先生だろ。
ただし専門じゃなかったはず。
あと原先生とか。
鉄砲で面白いのは宇田川先生だな。

141 :
>>139
他に戦国系で藤木さんもないでしょ

142 :
古くは、東洋史学者で、内藤湖南(虎次郎)氏。
有名な言葉は、”日本史は「応仁の乱」以後から勉強すればよい”とか。
その真意は、よくわからないが
「戦国時代」の内乱で、それまでの制度・価値観が崩壊(いわゆるガラガラポン)し、
近世日本に移行した。

143 :
羽柴秀吉が、幕府(征夷大将軍に任官)を開設せず、関白に就任したのは、
なぜか!
この辺り、研究している専門家いますか?

144 :
  ( ´・ω・`)       母が帰りがけに財布を取り出し、僕に小遣いを渡そうとしたので
  l r  Y i| J(   )し  「いらないよ、働いてるし・・・」と言って断った。
  U__|:_|j  ( )   僕は好意のつもりだったけど、母はちょっと淋しそうな顔をしていた。
    | | |    | |

145 :
>>143 >>144
ということは、朝廷は、秀吉を将軍にするつもりだったが、
秀吉の方からそれを断って、関白を望んだ!
ということでしょうか!?
で、
その研究者は、代表的な方はどなたでしょうか?

146 :
すげえエスパーぶりだな

147 :
久しぶりに本物を見た気分だ

148 :
>>145 >>143
秀吉の関白就任は、1585年だが。
一説には、
秀吉は「小牧・長久手の戦い」(1584年)で家康に敗れたから、
将軍任官(幕府開設)が叶わなかったとか!
それと当時(1585年)、京都を追放されていた足利義昭が形式的に「将軍の地位」
にあったので、朝廷内で公家が、秀吉の将軍就任に反対したとか。
今谷明氏辺りが、研究しているのでは!?

149 :
こいつすげぇな。

150 :
一般向けの雑誌によく執筆されている、宮本義己氏はどうだろう?

151 :
>>150
俗説をまとめた本ばかりで評価のしようが…。
博学強記だとは思うが、研究者として評価するタイプとは思えない。

152 :
×博学強記
○博覧強記

153 :
>>148
足利義昭(1537〜97)は、一般には、信長に追放された1573年をもって、
室町幕府滅亡とされていますが、
実際は、秀吉の関白就任(1585)後も将軍であった(1588年辞任)。

154 :
宮本義己も研究者として直江状の考察などをしているが、いまひとつぱっとしない。

155 :
直江状の不自然な点を具体的に初めて指摘したのが宮本義己

156 :
たしかに、三成との東西挟撃説の否定とセットにされた直江状偽作説
に根拠を与えたのが宮本氏。最近は存在を肯定する意見が増えてるけど。

157 :
age

158 :
宮本さんの学説への是非はともかく、
テレ東のなんちゃって歴史番組に登場するのは
やめといたほうが良いだろうと思うのだが・・・。
研究者として生活していく上で、とにかく名を売ろうとか、
自分の意見が電波に載るならどんな企画でも頓着しない、とか
彼なりの考えあってのことなのだろうか・・・と、時おり思う。

159 :
>>158
あの番組って、他の大学の先生も普通に出演してますよね。

160 :
>>125
佐々木六角氏研究の佐々木哲氏、電波批判を散見しますが、
氏のブログなどを拝見しますと、いたって真面目・真摯な研究者の印象を
受けますけど。

161 :
読解力ないな。

162 :
藤木久志

163 :
名前だけだしてどうしろと?

164 :
>>112 >>126
室町幕府・守護論の専門家、
川岡勉氏が『山名宗全』出しましたね! 価格も安価です。
応仁の乱や室町幕府論に興味がある人にはいいかも!

165 :
室町幕府論といえば、最近出た山田邦明氏の『室町の平和』が大変面白かった。
序章では室町時代というものへの関心の低さへの憤りが多少見えて、ちょっとほほえましかったりw

166 :
>>64
花ヶ前は、ネタ使い回しと
先祖自慢しかしてない老害。
まじうざい

167 :
>>142
シナ学者、内藤湖南(虎次郎)は、その著作「応仁の乱について」で、
応仁の乱以後の歴史を知っていれば十分だ、といっていますね!

168 :
かなり偏った主張だよな

169 :
「内藤湖南の時代ならそれでよかった」ってだけの話だな。
今は最低でも律令制の成立から勉強しないと、武家政権の成り立ちすら理解できない。

170 :
応仁の乱以降の制度面なんて江戸期に至るまで分からない事だらけすぎてスッカスカだろうに。
ようやく北条氏やらそこそこ資料が揃ってるところの研究が進んできたくらいで、
三好、織田、豊臣と中央を押さえた家の制度なんて現状でも訳分からん状況なのに。

171 :
>>160
本人が真面目に信じちゃってるから電波なんだろうな

172 :
真摯な電波なのか、現代の源内なのか。

173 :
個人的には『足利義持』の伊藤喜良氏も好きです。
戦国期というより、南北朝期研究の中世史家ですが。

174 :
日本城郭史って専門書があってな、縄張りから細部まで載ってる

175 :
>>174
絶版でしたっけ?

176 :
情報
『図説太田道灌』黒田基樹、出ました。
太田道灌については、現在のところ決定版だと思う。
黒田氏は、関東戦国史の専門家、わかりやすくまとめてあると思う。
道灌だけでなく関東戦国史に興味がある人は、
参照されたし!

177 :
>>176
おお、情報ありがとうございます。
早速取り寄せよう。

178 :
>>166 同意
辛口になるが、花ヶ前氏は、越後の上杉氏の専門家だが、
情報が古いし知識に深みがない。
越後の上杉氏研究については、新潟大学の先生に専門家がいるはず。

179 :
>>178
花ケ前氏の場合、結構文章を使い回すことが多いので、必然的に情報が古くなっちゃうんだよね。
新潟大学というと、矢田俊文氏だね。上杉関係の本というと、ミネルヴァの『上杉謙信』や高志出版の
『直江兼続』(編集)があるかな

180 :
最近出た「日本の中世7 天下統一から鎖国へ」と言う本の巻末にある
基本文献紹介のところに『晴豊公記』があって、そこの紹介文の中に
ちょろっと立花京子の『信長権力と朝廷』のことも書かれているんだが、
そこにさらっと
「誤読に注意する必要がある」
って書かれてて、爆笑したw

181 :
京子ちゃんと山室ちゃんは天然かわいい

182 :
>>181
一緒にするな!

183 :
>>95 >>107
あの家永(遵嗣)先生が、出版社から本出すと聞いたけど!

184 :
>>178
宮帯出版社の「直江兼続の新研究」を読んだのだけど
花ヶ前氏の執筆ページがひどかった
兼続と関係のない神社の歴史が長々と語られてる上に
「景虎側に味方した先祖の判断は極めて正しかった」発言とかね…
この自己顕示欲の強さは景勝アンチと言われてるのは分かる気がする

185 :
一般論ですが、
最近の傾向として、
戦国史研究者だけでなく、これは日本史研究者全般にいえることですが、
その著作の出版はいいのですが、既発表の論文の寄せ集め的な著書になっている。
これは残念だ!
最低限、その著作オリジナルの記述も載せて全体を総括した書籍にすべきだと
思います。

186 :
永原慶二、網野善彦、佐藤進一等々クラスの歴史家って、
今の研究者から出て来ますかね!?

187 :
中世荘園の研究では誰が優秀だろう?

188 :
>>187
優秀っていうより、前の研究を土台に更にそれを深化させて、
新研究という感じじゃないかな!
竹内理三、安田元久、永原慶二等々の研究があって、
網野善彦が、荘園に「公領」を絡ませての議論「荘園公領制」なるものを提唱して、
歴史学界の支持を得た、という流れだと思います。
詳しい方補足してください!

189 :
>>188 続き
荘園公領制など中世の在地支配のあり方は、
当時の支配者階級(朝廷公家・寺社、武家・幕府)のあり方と
相互に連動・補完しているので、歴史を解釈する上では必須知識だと思います。

190 :
阿部猛の荘園研究は評価されてないの?

191 :
>>188
どの分野でもいえることですが、「先行研究」あっての新研究ですよね!

192 :
中世史研究者って、
前期(主に鎌倉時代)と
後期(室町・戦国時代)に分かれているような気がします。
思いつくまま
前者は上横手雅敬氏、本郷和人氏とか・・
後者は今谷明氏、家永遵嗣氏とか・・です。
それだけ専門にしないと研究作業が困難ということでしょうか!

193 :
そりゃあ「中世」も500年くらいあるからな。トータルでは詳細に研究出来ようが無い。

194 :
>>192
中世史の研究といっても時期が広いしな。

195 :
>>192です。
>>193さん >>194さん! 回答ありがとうございます。
中世は時期が広いことが原因ですか!
さて、
中世前期(院政期鎌倉期)と後期(室町戦国期)では、
研究者の色合いも違うような印象を受けます。
下世話な話しですが、戦国史研究者の方が書籍は売れるのでしょうね!
本屋や図書館に行くと、『日本の歴史』シリーズでは、
戦国時代の巻だけ貸し出し中とかが多いです。
日本人は、戦国時代ファンが多いということでしょうか!

196 :
本郷和人が放送大学に出てるけど、
「かなー」、「思う」、「ボクはその説をとらない(根拠説明せず)」、「ボク!、ボク!」の連発(苦笑
数枚の絵をもとに中世武士を語ったり・・・。
歴史学ってのは学問や科学とは関係ない分野だってところまではわかった。

197 :
>>196
一講義だけ見てそういう判断するお前さんも同レベル

198 :
>>196
本郷氏は、批判されやすい歴史学者ですね!
氏のその性格・もの言い、歴史解釈の方法論には、ユニークなものがあります。
氏はそれを楽しんでいる風でもあります。
これからが期待の学者だと思います。

199 :
>>197
>>198
わからない事は、”保留”という訳にはいかないんですか?歴史(学?)においては。
資料が揃っていない段階で無理に答えを出す必要性は無いのではないですか。
答えが無いものに答えを出そうとするから、”思う”、”かなー”としか言えなくなってしまうのでは。
あの講義(?)はショッキングでした。彼は学者ではありません。

200 :
>>199
ここじゃなくて東大に言え。アンチ活動したいなら他所でやれ。

201 :
本郷氏は、どちらかとういうと鎌倉時代を中心とした中世前期の研究者、
スレタイ戦国史の研究者ではないですよね。

202 :
>>142
網野善彦氏は、内藤湖南の「応仁の乱」を日本史上の画期とするその言葉を引いて、
網野氏は、もう少し遡って「南北朝の動乱期」がそれに当たる、
といっていますね。

203 :
>>201 >>202
中世史でも前期と後期で研究者が分かれているように、
戦国史や中世史でも、研究者によってその研究対象の切り口が違う印象を受けます。
具体的には、
朝廷や幕府など権力機構上層部を切り口に研究する学者と
前レスの網野善彦氏などのように在地支配のあり方から研究する歴史学者です。

204 :
>>203
アプローチの方向性の違いでしょうか!
例えば、「トンネル」を片方からだけ掘るのではなく、
両端から掘ると貫通も速い。
ように、各研究者が支配層と在地層と異なる対象を研究し、両研究を合わせ鏡的に、
まとめると真の歴史像が見えてくる、という感じじゃないかな!

205 :
最近、本屋へ行くと小和田哲男先生いっぱい本出しているけど、
ほんとに自分で書いているのだろうか!

206 :
どう考えても名前だけ貸して研究室の若い者に書かせているわな。

207 :
>>206さん 205です。
どうもそれくさいです。
わたしも、それを疑いました。

208 :
>>205-207
小和田氏もこの板では結構槍玉に挙げられることが多い人だけど、戦国時代に興味を
もつきっかけという点では功績はあると思うんだけどなあ。
最初に読んだ学者の歴史本というと、小和田氏の著書(あとは桑田氏か
奈良本氏あたりかな)という人結構多いと思うぞ。
当然ながら、初心者向けの(それこそ「知的文庫」や「よくわかる・・・」系)本と
そこそこ齧っている人向けの本や研究書では中身の質は違うので、その辺は留意
する必要はあるがw
今川、浅井、あとは北条あたりについてはかなり密度の濃い研究も
してるし、今川関連の著作集も出てるわけだし

209 :
甲斐武田は、戦後にはじめて信玄評伝を書いたのが奥野高廣氏。
考古から武田研究まで何でも手がけ、山本勘助探求でもしられる上野晴朗さんは郷土史家の趣が強い。
佐藤八郎氏は知名度ないだろうけど、漢学的素養のある一世代前の古典的知識人で、奥付とか絵画資料の賛文、
香語・聖教とかを活用した研究をしていた。戦後では古代史研究から転じた磯貝正義さんが大きい。
「武田信玄のすべて」とか、大河の監修もやったよね。このあたりは故人が多い。
今の大御所は柴辻俊六・笹本正治さんのおふたり。柴辻さんは図書館職員・古文書学の専門家で地道なライフワーク的に武田研究、
論文でもきちんと研究史を記して自身の研究の位置づけにも自覚的だし、冒険もしない。文書の集成にも携わっていて、大きな仕事をしている。
対する笹本さんは大学の先生で、網野善彦氏の影響が強いように思える。柴辻さんとは対照的に、ばんばん新説を打ち出していくタイプの人で、
やや実証性で難有りかもしれない。「山村史」の視点とかを持ち込んだ人でもあるね。
平山さんはもう中堅どころかな。平山さんの視点は、大名権力と在地社会の関わりであると思う。治水史とかも手がけている。
黒田基樹さんは武田氏の研究者でもあるよね。
一般的知名度はないと思うけど、今の武田氏研究会会長だったと思う秋山敬さんは大きい。戦後の武田研究はやっぱり三代期中心だけど、
秋山さんは上杉禅秀の乱以来の守護武田氏の大名権力確立と国人勢力をテーマに、ほとんど独業でそのテーマを開拓している。
あとは「新編武田信玄のすべて」で執筆している人が若手。鈴木将典氏は武田領国の経済史かな、丸島和洋氏は外交史。
山梨県立博物感学芸員の西川広平氏も、これから活躍していくと思う。武田氏系図の成立過程とかやってるよね。
というところ。

210 :
>>87 >>113
本屋に行ったら、畿内三好政権研究の天野忠幸氏が単行本出していました。
これどうでしょうね!

211 :
>>210
おお。結構面白い研究をされている人だったので興味深いな。
今までの論文とかもまとめられてるのかな

212 :
>>209
そんなに名前挙げてるなら
鴨川達夫氏も入れたら?

213 :
戦国期三好政権の研究
天野 忠幸 著
定価:8925円 (税込)
発行年月:2010年06月
発売元:清文堂出版

 序 章 戦国期畿内権力研究の成果と課題
第一部 国人編成と地域支配
 第一章 摂津における地域形成と細川京兆家 
 第二章 三好氏の摂津支配の展開
 第三章 荒木村重の摂津支配と謀反
 第四章 三好氏の権力基盤と阿波国人
 第五章 三好氏の広域支配と和泉
 補 論 三好一族の人名比定について
第二部 三好政権と畿内社会
 第一章 大阪湾の港湾都市と三好政権
 第二章 大阪平野の都市ネットワークと三好政権
 第三章 畿内における三好政権の支配構造
 第四章 三好政権と将軍・天皇
 終章 結論と展望
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4005368/s/~6b19cf0ce

214 :
>>213さん、『戦国期三好政権の研究』目次掲載ありがとうございます。
天野氏のこの本と古野貢『中世後期細川氏の権力構造』が気になりました。
畿内戦国時代は細川京兆家、欠かせないんですよね!
どちらか買いたいです。

215 :
>>214
細川氏などの守護大名の研究者なら、小川信氏(故人)もいいね!

216 :
>>209
萩原三雄氏は?

217 :
ここも世界史板の東洋史スレみたいに関係者こないかなww

218 :
>関係者こないかな
>>217 どういう意味でしょうか?

219 :
>>218
大学関係者が学界の内情を話すこと

220 :
基地外隔離スレはあそこだけで間に合ってるよw

221 :
>>213
別冊太陽『戦国大名』
監修・執筆者黒田基樹
天野忠幸、木下聡、柴裕之、戸谷穂高、長谷川裕子、丸島和洋、村井良介
とあります。
立ち読みしましたが、けっこう解説よかったです。
黒田さんは天野さん以外の研究者は知りませんでした。

222 :
>>173
南北朝史の専門家伊藤喜良先生、リブレットから『足利義満』出しています。
義満は知名度の割には書籍が少ない人物、個人的には”買い”だと思います。

223 :
http://ameblo.jp/kawauchi1/entry-10751923465.html
これどうなん?

224 :
今川義元敗死後の今川家について書かれた良書ってある?
氏真が愚鈍とかはもういいんで。

225 :
戦国武将を昆虫に例えるとどれに当てはまりますか?

226 :
>>223
タイトルだけで読む気が失せるな

227 :
>>224
「今川氏と観泉寺」は氏真から明治維新までの今川家について
寺の資料とともに書かれてるがとりあえずこれが一番くわしいのでは?
氏真について持ちあげすぎることなく、かといってただの暗愚ともしていない。
あとは「戦国史研究」に氏真の今川滅亡後に発給した文書の考察もあった。
自分の知ってるのはこれ位。

228 :
200レス越えても
大学時代の恩師が出てこないなんてorz
というわけで皆さん今川氏研究の久保田昌希先生はどうっすか。
さすがに10年以上離れてしまうと今の学会の流れが分からないので。
確か最近今川氏の研究で出版されてた気がします。

229 :
久保田先生に限らず、一般向け著書を書かないとなかなか名前は浸透しない。
専門書や論文だけだと専門学界では評価されても、
世間一般への知名度は、いまいちになるんじゃないだろうか!

230 :
戦国以外の日本史研究者については、
日本史版に「日本史研究者を語るスレッド」が立っています。そちらも参考に。

231 :
>>196
この前、収録中に注意されたっす。それでよく分かった。
ぼくとしては、「これから私が述べる説は、まだ定説とかではないですよ。
研究者みんなに評価されてはいませんから、そこを注意してくださいね」と
謙虚に発言しているつもりだったのですが、それが結局「ぼくは」「ぼくは」
と自己顕示欲の表現みたいになるんですな。まだまだ未熟。猛省しますた。

232 :
>>231
え!?
ご本人登場ですか?

233 :
本人かはともかく、ありがちやね

234 :
スレ違いかもしれないけど、
井沢元彦のエッセイは本当につまらない。
戦後から見た大局観の妥当性を述べるばかりで、何様のつもりだかわからない。
平凡だから雑誌やテレビには使いやすいのだろうか?

235 :
間違いなくスレ違いやね

236 :
>>231
本郷先生!著書読んでいますよ!2CHにまでご出演とは!ありがとうございます。
学者は批判されてナンボ、ご研究がんばって下さい!
−ほぼ本スレスレ主−

237 :
保守ついでにこっちにも張っておこう
戦国時代関連の良書 まとめ
ttp://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1153399153/
新装版や文庫版の発売に伴い、書名や出版社が変わる事があるため、購入する際は内容をよく確認する事。
シリーズ・通史
『人物叢書』シリーズ(吉川弘文館)
『戦争の日本史』シリーズ(吉川弘文館)
『戦争の日本史 信長の天下布武への道』 谷口克広 (吉川弘文館)
『戦争の日本史(10) 東国の戦国合戦』 市村高男 (吉川弘文館)
『日本の時代史(12) 戦国の地域国家』 有光友学 (吉川弘文館)
『日本の歴史(13) 一揆と戦国大名』 久留島典子 (講談社)
『日本の歴史(15) 織豊政権と江戸幕府』 池上裕子 (講談社)
『全集 日本の歴史(8) 戦国の活力』 山田邦明 (小学館)
『日本中世の歴史(5) 室町の平和』 山田邦明 (吉川弘文館)
『歴史科学叢書 織豊期王権論』 堀新 (校倉書房)
『歴史科学叢書 日本中世の農民問題』 鈴木良一 (校倉書房1971年)
『大日本古文書 家わけ』 (東京大学史料編纂所)
『クロニック戦国全史』 池上裕子,小和田哲男,小林清治,池享,黒川直則 (講談社)
『日本思想大系(21) 中世政治社会思想 上・下』 石井進,笠松宏至,佐藤進一,石母田正,勝俣鎮夫 (岩波書店)
『中世的世界の形成』 石母田正 (岩波書店1985年)
『中世史研究選書 中世後期の村落 紀伊国賀太荘の場合』 伊藤正敏 (吉川弘文館)
『戦国時代 16世紀、日本はどう変わったのか 上・下』 永原慶二 (小学館)
『戦国の群像』 小和田哲男 (学習研究社)
『関東戦国史』 千野原靖方 (崙書房出版)
『目からウロコの戦国時代 史料から読み解く武将たちの真相』 谷口克広 (PHP)
『戦国武将ものしり事典』 奈良本辰也 (主婦と生活社)
『戦国武将の手紙を読む 浮かびあがる人間模様』 小和田哲男 (中央公論新社)
『戦国大名の日常生活』 笹本正治 (講談社)
『戦国のコミュニケーション 情報と通信』 山田邦明 (吉川弘文館)
『日記で読む日本中世史』 元木泰雄,松薗斉 (ミネルヴァ書房)
『武士の家訓』 桑田忠親 (講談社)
『贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ』 桜井英治 (中央公論新社)
『闘戦経 武士道精神の原点を読み解く』 家村和幸 (並木書房)
『日本の軍事革命』 久保田正志 (錦正社)
『軍需物資から見た戦国合戦』 盛本昌広 (洋泉社)
『雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り』 藤木久志 (朝日新聞社)
『戦国合戦の舞台裏 兵士たちの出陣から退陣まで』 盛本昌広 (洋泉社)
『日本のまつろわぬ民』 水澤龍樹 (新人物往来社)
『魔界と妖界の日本史』 上島敏昭 (現代書館)
『中世の災害予兆 あの世からのメッセージ』 笹本正治 (吉川弘文館)
『フロイスの日本覚書 日本とヨーロッパの風習の違い』 松田毅一,E・ヨリッセン (中央公論社)
武具・城・合戦・年表・地図
『図説日本合戦武具事典』 笹間良彦 (柏書房)
『戦国武器甲冑事典』 ユニバーサルパブリシング,大山格,中西豪 (誠文堂新光社)
『城のつくり方図典』 三浦正幸 (小学館)
『城破(しろわ)りの考古学』 藤木久志,伊藤正義 (吉川弘文館)
『歴史群像シリーズ 戦国の堅城 築城から読み解く戦略と戦術』 (学研)
『歴史群像シリーズ 戦国の堅城(2)』 (学研)
『戦国合戦大事典(辞典?)』シリーズ 戦国合戦史研究会 (新人物往来社)
『歴史群像』シリーズ (学研)
『戦国・覇者の戦略』シリーズ (小学館)
『山川詳説日本史図録』 詳説日本史図録編集委員会 (山川出版社第5版2012/01)
『図解戦国史大名勢力マップ 戦国時代をオールカラーでビジュアルに時系列解説!』 (ローカス)


238 :
幕府・朝廷・公家
『足利尊氏と直義 京の夢、鎌倉の夢』 峰岸純夫 (吉川弘文館)
『戦国期の室町幕府』 今谷明 (講談社)
『戦国期室町幕府と将軍』 山田康弘 (吉川弘文館)
『天皇の歴史(5) 天皇と天下人』 藤井讓治 (講談社)
『公家事典』 橋本政宣 (吉川弘文館)
『近世公家社会の研究』 橋本政宣 (吉川弘文館)
『流浪の戦国貴族近衛前久 天下一統に翻弄された生涯』 谷口研語 (中央公論社)
『室町時代の一皇族の生涯 『看聞日記』の世界』 横井清 (講談社)
『逃げる公家、媚びる公家 戦国時代の貧しい貴族たち』 渡邊大門 (柏書房)
『中世武家官位の研究』 木下聡 (吉川弘文館)
織田
『織田信長』 鈴木良一 (岩波新書)
『織田信長事典』 岡本良一,松田毅一,小和田哲男,奥野高廣 (新人物往来社)
『織田信長という歴史 『信長記』の彼方へ』 金子拓 (勉誠出版)
『織田信長家臣人名辞典』 谷口克広 (吉川弘文館)
『織田信長文書の研究 上・下・(補遺・索引)』 奥野高広 (吉川弘文館)
『戦国大名論集(17) 織田政権の研究』 藤木久志 (吉川弘文館)
『織田政権と足利義昭の奉公衆・奉行衆との関係について』 染谷光廣 (吉川弘文館)
『織田権力の領域支配』 戦国史研究会 (岩田書院)
『信長権力と朝廷』 立花京子 (岩田書院)
『尾張・織田一族』 谷口克広 (新人物往来社)
『信長公記を読む 歴史と古典』 堀新 (吉川弘文館)
『信長の天下所司代 筆頭吏僚村井貞勝』 谷口克広 (中央公論新社)
『織田信長と明智光秀』 加来耕三 (学習研究社)
『信長と家康 清須同盟の実体』 谷口克広 (学研パブリッシング)
『柴田勝家 北庄に掛けた夢とプライド』 (福井市立郷土歴史博物館2006)
『検証本能寺の変』 谷口克広 (吉川弘文館)
武田
『新編 武田信玄のすべて』 柴辻俊六 (新人物往来社)
『武田信玄と毛利元就 思いがけない巨大な勢力圏』 鴨川達夫 (山川出版社)
『武田信玄と勝頼 文書にみる戦国大名の実像』 鴨川達夫 (岩波新書)
『ミネルヴァ日本評伝選 武田勝頼 日本にかくれなき弓取』 笹本正治 (ミネルヴァ書房)
『新府城と武田勝頼』 網野善彦,山梨県韮崎市教育委員会 (新人物往来社)
『新府城の歴史学』 萩原三雄,本中眞,山梨県韮崎市・韮崎市教育委員会 (新人物往来社)
『人物叢書 真田昌幸』 柴辻俊六 (吉川弘文館)
『真説・智謀の一族 真田三代』 三池純正 (洋泉社)
『真説・川中島合戦 封印された戦国最大の白兵戦』 三池純正 (洋泉社)
『戦国武田の城』 中田正光 (洋泉社)
『中世武士選書(5) 穴山武田氏』 平山優 (戎光祥出版)
『天正壬午の乱』 平山優 (学習研究社)
『武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望 天正壬午の乱から小田原合戦まで』 平山優 (戎光祥出版)
上杉
『上杉氏年表 為景・謙信・景勝』 池享,矢田俊文 (高志書院)
『戦国大名論集(9) 上杉氏の研究』 阿部洋輔 (吉川弘文館)
『定本上杉謙信』 池享,矢田俊文 (高志書院)
『ミネルヴァ日本評伝選 上杉謙信 政虎一世中忘失すべからず候』 矢田俊文 (ミネルヴァ書房)
『新編 上杉謙信のすべて』 花ヶ前盛明 (新人物往来社)
『上杉景勝』 児玉彰三郎 (ブレインキャスト)
『上杉景虎 謙信後継を狙った反主流派の盟主』 今福匡 (宮帯出版社)
『関東戦国史と御館の乱 上杉景虎・敗北の歴史的意味とは?』 伊東潤,乃至政彦 (洋泉社)
『直江兼続』 今福匡 (新人物往来社)
『直江兼続』 矢田俊文 (高志書院)
『“直江状”の信憑性』 宮本義己 (『歴史読本』第43巻8号1998年)
『内府(家康)東征の真相と直江状』 宮本義己 (『大日光』第78号2008年)
『兼続と「直江状」』 木村康裕 (矢田俊文編『直江兼続』高志書院2009年)

239 :
北条
『北条早雲とその一族』 黒田基樹 (新人物往来社)
『北条早雲と家臣団』 下山治久 (有隣堂)
『戦国 北条一族』 黒田基樹 (新人物往来社)
『Truth In History(17) 戦国・北条一族』 相川司 (新紀元社)
『戦国時代の終焉 「北条の夢」と秀吉の天下統一』 齋藤慎一 (中央公論新社)
豊臣
『太閤書信』 桑田忠親 (地人書館)
『秀吉政権の支配秩序と朝廷』 矢部健太郎 (吉川弘文館)
『日本歴史叢書 豊臣秀吉の朝鮮侵略』 北島万次,日本歴史学会 (吉川弘文館)
『消された秀吉の真実 徳川史観を越えて』 山本博文,曽根勇二,堀新 (柏書房)
『秀吉と真田 大阪城・上田城友好城郭提携記念特別展』 上田市立博物館
『刀狩り 武器を封印した民衆』 藤木久志 (岩波書店)
『北政所 秀吉歿後の波瀾の半生』 津田三郎 (中央公論社)
『北政所と淀殿 豊臣家を守ろうとした妻たち』 小和田哲男 (吉川弘文館)
関ヶ原
『真説・石田三成の生涯』 白川亨 (新人物往来社)
『石田三成とその一族』 白川亨 (新人物往来社)
『関ヶ原前夜 西軍大名たちの戦い』 光成準治 (日本放送出版協会(2009/07))
『新「関ヶ原合戦」論 定説を履す史上最大の戦いの真実』 白峰旬 (新人物往来社)
『敗者から見た関ヶ原合戦』 三池純正 (洋泉社)
徳川
『三河 松平一族』 平野明夫 (新人物往来社)
『誰も知らなかった江』 宮本義己 (毎日コミュニケーションズ)
『江の生涯を歩く』 桐野作人 (ベストセラーズ)
『江戸城の宮廷政治 熊本藩細川忠興・忠利父子の往復書状』 山本博文 (講談社)
『江戸お留守居役の日記 寛永期の萩藩邸』 山本博文 (講談社)
毛利
『安芸毛利一族』 河合正治 (新人物往来社)
『毛利元就のすべて』 河合正治 (新人物往来社)
『知将・毛利元就 国人領主から戦国大名へ』 池享 (新日本出版局)
『武田信玄と毛利元就 思いがけない巨大な勢力圏』 鴨川達夫 (山川出版社)
三好
『戦国 三好一族 天下に号令した戦国大名』 今谷明 (洋泉社)
『戦国期三好政権の研究』 天野忠幸 (清文堂出版)
他家
『ミネルヴァ日本評伝選 今川義元 自分の力量を以て国の法度を申付く』 小和田哲男 (ミネルヴァ書房)
『浅井長政のすべて』 小和田哲男 (新人物往来社)
『鎌倉幕臣三村氏とその一族』 小野淑夫
『但馬の中世史 城跡と史料で語る』 宿南保 (神戸新聞出版センター)
『島津義弘の賭け』 山本博文 (中央公論新社)
『伊達政宗の手紙』 佐藤憲一 (新潮社)
『中世奥羽の世界』 大石直正 (東京大学出版会)
『図説 太田道潅 江戸東京を切り開いた悲劇の名将』 黒田基樹 (戎光祥出版)
『地域の中世(1) 扇谷上杉氏と太田道潅』 黒田基樹 (岩田書院)
『すべてわかる戦国大名里見氏の歴史』 川名登 (国書刊行会)
『房總里見氏の研究』 大野太平 (千葉市寳文堂書店)
『桐生佐野氏と戦国社会』 桐生文化史談会 (岩田書院)
以上

240 :
そもそも厳選されたものに見えん

241 :
厳選して無いから当たり前

242 :
誰がいつ厳選するとか言ったんだ?

243 :
羅列することにも意味ないよね

244 :
イヤ!選者はけっこう目利きだよ!
選択は各人で。

245 :
挙がったの全部並べただけ

246 :
そうじゃないと思う。
けっこう古く入手困難な本もありますし、
地方の小さな出版社の本もあります。分野ごとに分類もしています。
傾聴に値する。

247 :
研究者?というか漫画家だけど、「黒田武士の舘」の本山一城先生ってどーなん?毒舌だけど面白い。

248 :
>>247
ただ、この人を見ていると、半兵衛と官兵衛の血まで引きながら
人格はこの程度かよ、という痛さがぬぐえない。

249 :
>>248
二人の血をひいてるの?
黒田官兵衛だけじゃなくて?
この人、批判するときは具体的にどこがどう悪いのか説明するから、そこはいいと思う。
ただ確かに、痛いしキツイ人だね。
何でもうちょい柔らかい言い方が出来ないのかなと感じた。
ある意味母里っぽい。
批判したい本を、わざわざ手に入れて、
「ここが違う!」と赤ペンで添削した画像は吹いたw

250 :
両兵衛子孫としてはともかく、黒田武士としては納得のめんどくささ。

251 :
 

252 :
魔界と妖界の日本史

253 :
あげ

254 :
最初の女戦国大名・寿恵尼とか太源雪斎の家康の家庭教師説とか、最近の小和田先生
の今川氏アゲは熱が入ってるよねw

255 :
最近かそれ?w
まあ、今更ながら小和田先生だからなあ…

256 :
一般向けにしゃべってる小和田先生は生温かく見守るものだ

257 :
今川氏などの戦国大名の研究者・有光有學氏4月に死去。合掌

258 :
古墳などに比べ戦国の城は学者が調査を譲り合い、最近まで大きく立ち遅れたらしい。
なぜ譲りあった?。おしえて。私の県では今だ城の認知は低く無残に破壊されてる。

259 :
譲り合ってたのソース元が分からないとなんとも

260 :
山城の本に書いてた、記憶本がでてこない。

261 :
単に考古学者は先史の専門家が多いので歴史考古方面はなんとなく
敬遠されてたとかその程度の話じゃないの?

262 :
うろ覚えで文章も怪しげな質問に答えてやるおまいら、優しいな。(・∀・)

263 :
鈴木って人が2ちゃんだけでなく
ヤフーかなんかでも糞味噌に言われててワロタ
なんでそんなに嫌われてんだろ

264 :
今まで好き勝手なことを言い散らかしてきた反動だろう。
自業自得

265 :
262 君、失礼極まりないよ。この世に絶対なんて事は存在しないのだから。
謝罪を求める。

266 :
心ない安易な発言をしてしまい、このたびは誠にすみませんでした。

267 :
分かればよろしい

268 :
おまえによんじゃ ぼけ

269 :
みんな有名人?
滋賀県立安土城考古博物館
●10月7日(日)   秋季特別展記念講演会 13:30〜15:00 「長篠合戦ーその虚構と現実−」 國學院大學 藤本正行氏
●10月14日(日)  秋季特別展講座 13:30〜15:00 「元亀争乱と近江の城」彦根市教育委員会 下高大輔氏
●10月20日(土)  入門講座 13:30〜15:00 「文化財探訪トレッキング入門(山寺編)」当館 大沼芳幸
●10月28日(日) 秋季特別展記念講演会 13:30〜15:00 「織田信長と武田信玄」日本大学 柴辻俊六氏
●11月4日(日)  秋季特別展講座 13:30〜15:00 「信長・信玄徹底比較」当館 高木叙子

270 :
>>269
戦国史研究ではみんな名の知られた人たち。

271 :
芝辻さんの講演なら聞いてみたい。

272 :
ゲオで心霊検証のビデオ借りたら、笠間城が出てて、トンネル先の井戸に
賽銭入れたら、そこから暗闇から話声やうめり声がでてた。
あんな事あるのだろうか?

273 :
>>263
知恵遅れ袋でも漸く鈴木が研究者でも何でもない三流物書きだと知れるようになったか

274 :
258 戦後の反戦の高まりから、城跡は研究が放棄された背景があるらしい。
それが理由

275 :
結構番組に出演してる加来耕三の評価どうですか?
ラジオで番組もってますが、まともな方?

276 :
>>275
三文小説家
史実より俗説優先
ウケてなんぼ
以上

277 :
>>275
幕末好きの歴女サークルの飲み会等に、弟子wを引き連れて良く顔を出す。
女性たちから「先生、先生」と呼ばれてご機嫌な様子です。
加来は奈良大学出身なのだが
「とくに関東(東日本)の人間は、奈良大を国立と勘違いしてくれる」
と、酒席で自慢気に話している。
自分の会社の社員に資料収集させて書かせているものを
自分の名で出版している。
まあ他の作家もしていることなのだろうけど。

278 :
佐々木哲は最近名前を聞かなくなったけど何をしてるんだろうな。

279 :
>>278
納得するまで引かないというのは研究者としては良い資質

280 :
>>278
一時は時の人だったのになあ。

281 :
>>279
ご当人或いはシンパ乙w

282 :
>>281
こういうのが2ちゃん脳だよなあ。世の中を二元論でしか考えられないタイプ。

283 :
2ちゃん脳ってなーにw
ここ見てるおめーも似たようなもんだろww

284 :
>>283
耽溺せずに閲覧している状態は2ちゃん脳とはいわないでしょう
2ちゃん脳とは耽溺しすぎてそれに気がつかないでいる貴方のような脳のことですよ

285 :
自分一人が高みにいるつもりでムスカごっこやってるのも
立派な2ちゃん脳だな。

286 :
>>282ってこいつ↓ちゃうんか?ww
https://twitter.com/1059kanri
丸島に尻尾振ってる奴(嗤w)

287 :
2ちゃんの日本史史板の知ったかどもは目も当てられないって言われたから?

288 :
【会社の即戦力の定義とは】
「社会の一員として人々の役に立つ価値を提供すること」

会社にとって喉から手が出る程欲しい人材とは、
この求められる価値を提供するために、解決すべき
課題を正しく共有し、一緒になって価値を生み出す
ことが出来る人材なのです。
JALグランドサービスという会社は自分が気に入らないと思う人間には粘着をし
暴言や恫喝 それから揚げ足取りをし人を人と思わずとことん人格否定をして退職に追い込みます
現状として アルバイトで入ってきた人が3か月以内にいなくなることが多く人の出入りが激しいです
それどころか社員も現実いじめによって退職に追い詰められてしまっています
人が足りないといっている会社なのに無責任な総務部の人間は辞めたらそれだけ補充すればいいという安易な知能しかなく
パワハラなどの事件が起きても相談する窓口はあるものの形だけで文句があるなら
排除する 会社を辞めさせるという 辞職に追い詰められた人もいます
上司のパワハラ 恫喝 仕事を一人だけさせない←自分がやられましたなど
悪質な苛め 嫌がらせで会社にこれないようにしようとします
それでもきたら 仕事をさせず 一日中立たせたりするのです
それを見て見ぬふりをする人や自分も苛めてもいいんだと勘違いをし暴言や怒鳴りちらす人もいます
そしてこういう暴露を隠すために辞めさせるときにインターネットに変な書き込みをしない
会社にとって都合の悪いことはかきこまないという契約を書かされます
もっと詳しいことは下に書きます

289 :
JALグランドサービスは貧乏性でテーブル拭いて汚れたタオルを次の清掃場所
さらに次の清掃場所にもっていって汚れたタオルを使えっていってきた
タオルからはなんともいえない臭いが漂い色もケチャップやなんやらがこびりついていて汚かった
お客さまのためにを毎日言っている会社なのになにこれ? 矛盾してるよね?
青タオルはウンコがこびりついていて汚い それをキレイなタオルといいラバーのほかギャレー
床のゲロ掃除などさまざまなところで活用している
バケツにそのタオルを濡らすとき気持ちが悪い バケツもすごく汚いよね
バケツ洗っているところみたことがないし
JALはこんな会社です
白タオルは生乾きで蒸れた悪臭がしている それでお客様がつかうテーブルを拭いているんだから
あのテーブルは菌をひろげているようなもんだ

290 :
中国系列の飛行機を掃除していたとき 班長 その他数名が仕事中喋ったりふざけて遊んでいました
私はラバー(トイレ)を夢中で掃除をしていていました
そのときトントン トンと私の肩を叩く人がいたので振り向いてみるとその飛行機のクルーの一人が
目を吊り上げて私の前に立っていました
そして私に「あの人たち 口を動かしてばかりで仕事しない 注意してきてくれ」と私にいいました
私は急いで係長にそのことを報告しにいきました 班長はその横で口を緩ませてヘラヘラしているだけでした
他社からあいつら喋ってばかりで仕事をしないといわれても恥じもなく 適当な仕事を他社に見られても平気な
JALグランドサービス
このことでその飛行機会社からは信用を失い二度とJAL系列に仕事を任せないと
決断してくれることを切に願うばかりである

291 :
俺がJALグランドサービスで働いて10ヶ月ぐらいバイトで経った頃
課長が代わって千代っていう馬鹿課長になったんさ
前の課長はまだ部下 したの人間の言い分も聞いて器のでかさがあったけど
その後きた千代って言うのがとんでもなくアホ
俺が周りの係長とかに苛められているという事実も今まで周りから不愉快な言いがかりや
暴言などを耐えていたという状態も知らず俺を悪い奴と決め付け絶対俺をやめさせると
いい 毎日のように粘着し ついには俺を会社から追い出すという暴挙にでた
「お前みたいな使えない奴を長くいさせるよりかは訴えられて賠償金を払ったほうが安くすむ」という暴言も吐かれた
それから「俺は今まで自分が使えないと思った奴を辞めさせてきた」と俺に豪語したこともあった

292 :
車の中で機内のお菓子を食べたりしていたよ
あと係長が機内においてあった古新聞を一人で別の仕事をするとき車の中に持ちこんでいた
これ二つともやってはいけないこと
飛行機の中の物は外に勝手に持ち出したらいけないのにもしかして係長になったら許されるとおもってんのかな?
フィロソフィとかつくってもなにも役に立たないね
こんなことばかりやってるからJALグランドサービスは屑会社とか馬鹿会社とか言われるんだよなw

293 :
JALグランドサービスはパートやアルバイト、契約社員に対し若い正社員ですら横柄かつ高圧的な言動(恫喝行為など)を取ることが常態化されていて
それを正せる上司が一人もいないというのが特徴の会社

294 :
JAL客室ではゆすりたかりが毎日普通に行われている!缶コーヒーをある一般職に班長係長課長までが当たり前のようにたかっている!全く腐りきった会社だよ!!何がコンプライアンス教育だ(笑)先ずたかっているおまえらが襟を正せよ。

295 :
仕事中に酒臭かったりする連中もいるよw
それから仕事中ガム噛んでいたりw
正社員の質の悪さっていったらそりゃもう
なんでもありw あいつらの都合の悪いことは隠蔽したがるけど 俺はあのクズ会社辞めたからカキコするわw
つまり俺はJALグランドサービスの敵になったわけw
密告しまくりよw

296 :
>>287
それは近いところにいる別の研究者じゃなかったか?
言っているのが一人じゃないという可能性も否定できないが

297 :
丸島和洋は、著作の誤訳をわざわざ指摘してくださった重鎮に、ツイッターでこんなこと書く人だからなぁ
MARUSHIMA Kazuhiro@kurmacf
学会の某重鎮から、古文書の読み間違いを指摘された。
恥ずかしい次第で頭が下がるのだが、手紙の趣旨が理解できない。
古文書の誤読をしたとわかると、就職に差しさわりがでるから、今後はやめた方がよいとのこと。
正直、尋常な反応ではない。そちらのほうこそ、精神科にかかることをお勧めする。

298 :
>恥ずかしい次第で頭が下がるのだが
 
“頭が下がる”ってのは敬服・感服する意だから、“恥ずかしい次第”と
組み合わせるのはなんか違和感あるなぁ。アタマを使いたけりゃ、
頭が上がらない、じゃね。

299 :
>>298
それもそうなんだけど、この人自分については、病気せいで無知な人から嫌な目にあわされたとか延々語ったり
一般論として精神科に通う人たちへの悪しき偏見やらそれが是正されるべきことについて語ったりしておきながら
本来まずはお礼を言うべき相手に対して、罵倒の言葉として「精神科にかかることをお勧めする」なんてのを選ぶあたり
そう装いたい上辺の自分と実際の内面のかい離が激しい未成熟な人なんだなと

300 :
丸島和洋ブッサwwwww
http://www.power-lecture.com/koushi_ma/2014/marushima-kazuhiro14-03-04.html

301 :
研究者なんだから見た目が多少アレでも別にかまわんでしょ。
ただツイッターでモテないキャラのアカウントに対して、
女性関係の話題でも上から目線で揶揄してるのは果てしなくイタいけど。
ご本人は自分が非モテ系だとは全く思ってないんだろうな。

302 :
図書館なんかで昔の「○○のすべて」とか借りて読むんだけど
研究本でも研究が中途半端だったり小説みたいな内容書いてる本もあって萎える。

303 :
昔のそれ系はそういうもんだ。まんま小説家が書いてるものもあったくらいだし。

304 :
文庫なんかでよく出てる歴史うんちく本って、俗説や小説の創作を事実として
そのまんま書いちゃったりしてるし

305 :
>>302
今も一般書の記述における研究の中途半端さに関しては大して変わらんかも。
丸島和洋なんてこんなこと言ってるみたいだし。
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/history/1350722151/863,869,872,875,876,880,883,886-888
886 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 12:47:00.78
>>876,880,881,883
丸島は、最近やたらと本を出していて、一般人がやってる掲示板に、わざわざ自分で自分の本宣伝しに来ておきながら
ちょっとだけ論の進め方に違和感を呈されると、その掲示板にではなくツイッターで自分の取り巻きにこんなことつぶやいてる人だから
研究者が考えていることすべてを出すには、1冊の本では足りないし、もしそのようなことをしようものなら、
話にまとまりがなくなって、本として成り立たなくなる。
だから、研究者に接する時には、「その人がまだ書いていない構想」を想像するということもひとつ必要になる。
ttp://blog.goo.ne.jp/daikanjin/e/a13b5bb5ba75b6b580fb6381da91abfb
一般書を読むときは研究者が書いてないことも想像で補って読まないとダメなんだと
だから丸島は>>863を書くにあたり、馬一頭ではなくもっとたくさんの当時の馬を検討材料にしまくったんだろう
って想像して読まないとダメらしいよ

306 :
研究者じゃないけど
参謀本部が編纂した日本戦史の研究水準ってどれくらいなの?
前に日本史板で今読むと古い通説が間違ってるとの声聞いたんだけど
当時としては高水準だったの?

307 :
そりゃ当時は最先端だわな。今でも軍事面はいろんな研究者が引用してるくらい。
つっても軍事面は研究が進んでないのと、現在の学者はびっくりするほど軍事オンチだから自説を展開できないだけだけど

308 :
>>300
これは……素人童貞確定やなw

309 :
こいつも山梨の夜間教員も一体誰と戦ってるんだw

310 :
平山と丸島は人間性に問題がある者同士、ウマが合うのだろうか(笑)

311 :
研究者だけに限らないが
有名人もツイッターだと素の人格が出るのか
人間性が幼稚だったり発言にガッカリする事あるよね。

312 :
丸島なんかは持ち上げる連中に囲まれて完全に裸の王様になってるよね
突っ込みどころ満載の発言にも誰も突っ込まないどころかあおったりしてる
別に研究者の人格がどうであろうと構わないけど
あえて自分から世界に広める必要もないだろうに

313 :
例の人、少なくとも実名でのツイッターは止めたんだな
理由はともあれアカウントまで消したのは英断だと思うよ
あのまま来年の大河が始まって今より人目に付くようになったら
炎上しかねないつぶやきが山ほどあったから
もう一人の方は鍵をかけたとはいえ、相変わらず暴れん坊な感じだからちょっと心配だけど

314 :
Twitterやってる日本史の研究者性格破綻してるやつばっかだろ

315 :
細川重男ってどんな人なんだ?ブログ攻撃的過ぎて怖いんだが

316 :
外川淳氏はどうです?

317 :
平野明夫氏
http://blog.livedoor.jp/sengokugirls/archives/32831576.html

318 :
桐野作人うぜー 50過ぎのジジイのくせに、ツイッターでにゃうとか言って本当気色悪い。
あとよくテレビに出てる、出たがりの磯田とかいうおっさんもウザイ。

319 :
しかもヤツは今目先の敵を倒す事ばかりで一番気をつけないといけない
、何もかもいい加減な貴様は投げ出すんだろうな。昔とは何も変わっちゃいないんだろうな。
そのボロ雑巾より汚く、惨めで、哀れなハートを俺が叩きのめしてやる。完膚なきまでに、もう立ち直れないまでにな。
しかし、貴様に変わる気があるのならもう一度だけチャンスをやろう。無いのならもう貴様と話す事は何も無い。潰すまでだ。
人生をなめるんじゃねぇーぞ、人はそれぞれそれなりの「壁」に立ち向かう。それを超える為に努力し、その壁を越える為なら何も厭わない。
しかしだ。貴様は今まで何をしてきた?えぇ?逃げてきただけだろう!?いつもその壁が近づくのを感じたら貴様はいつもいつも逃げてきた。
甘ったれるんじゃねぇーよゴミ。いつまでも腑抜けてんじゃねぇーよクズ野郎。そんな事をいつまでも続けるなら、R。頑張って、精魂削ってるヤツ等に失礼だ。

そして俺はこのクズ板に終止符を打つんだぁぁぁ〜〜〜〜〜wwwwwwwwwしかもヤツは今目先の敵を倒す事ばかりで一番気をつけないといけない
メンタル面ではボロカスだ。そんな状態で貴様と闘っても楽しくも、得る物も何もない。
この虚無感を貴様はどう感じ、そしてそれをどう乗り越える?今の貴様じゃ到底乗り越えれるまい。
乗り越えるどころか、何もかもいい加減な貴様は投げ出すんだろうな。昔とは何も変わっちゃいないんだろうな。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


320 :
自分で大学職員辞めて勝手に上京してきて
ひとりブラックって言われてもね〜

なりふりかまわず業界を荒らされてもね〜

でも彼についていってしまう先生方もどうかしているし

321 :
最近戦国板でちらほらと名前を見かける白峰旬ってどの程度の評価?

322 :
>>321
http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/sengoku/1430516022/248

323 :
城郭だけやってりゃ良かったのにな

324 :
>>320
そんなに問題がある人なの?
最新の研究成果を分かりやすく紹介してる書籍が多いと思うのだが。

325 :
あれっ、丸島クンTwitterやめたのか。
アカ変えただけかな?

326 :
随分前にやめたよ

327 :
久留島典子っておばはん、学者のくせに、グリーやっててww しかも歴史好きのコミュまで入ってたんだけど、

そこで、女の利用者にはすげ〜厳しいくせにww 男のためにはわざわざ、大学の図書館で調べてあげるほど優しかったからな〜男と女で扱いが雲泥の差ww

もしかしたら、男探しにグリーやってたのかもしんね〜な、このババアww

今もやってるかは知らんけどww
ちなみにこのババアが好きな武将は上杉景勝なんだとww

328 :
うるせーよ、ブス

329 :
丸島和洋ってtwitterでアマの評を誰かの自演って因縁つけてたよな?
それを呉座が煽ってた記憶があるが誰だったけ?

330 :
来年はギャラクシー大河だが
時代考証の先生は三谷とうまくやれるのかね

331 :
上場企業の求人(2014)
合計11万
理系4万
文系1万
指定無し(営業など文理を区別しない職種)6万

就活生の総数56万人
理系22万人
文系34万人

332 :
某ドラマの時代考証の中堅、またツイッター始めたけど
宣伝告知用なら他の学者の悪口書くの止めたらいいのに
炎上する未来が目に浮かぶわ

333 :
某ドラマの時代考証の中堅、またツイッター始めたけど
宣伝告知用なら他の学者の悪口書くの止めたらいいのに
炎上する未来が目に浮かぶわ

334 :
丸島の炎上が楽しみ

335 :
もうトラブル起こし始めてるな
NHKに迷惑かかりかねんだろうに何考えてんだろ

336 :
言いたい放題だな
織田研究者の件とか分かる人にはほぼ名指しだろうに

337 :
相変わらず粘着質だな、あの男は

338 :
https://www.youtube.com/watch?v=O1HRbHpBK9k(マイナスタクシーサービス不足)(沖縄空港オマル凍結バイト)

https://www.youtube.com/watch?v=O1HRbHpBK9k

https://www.youtube.com/watch?v=O1HRbHpBK9k

https://www.youtube.com/watch?v=O1HRbHpBK9k(大阪人福祉バンクビジネス)

339 :
東北の研究といえば小林清治と大石直正ってとこか

340 :
小和田哲男一位

341 :
ヤフーみん感のbel ってクズは考証の丸島本人。
思いっきり関係者のくせに、あそこで一視聴者のふりして
ステマするクズ。他にも丸のバイトがたくさんあそこには入り込んでる。武将ジャパンのババアも金もらってわざとらしい上げ記事書いてる。
歴史のプロだから、歴史に詳しくて当たり前なのに、他の一般の利用者にわざわざ別ID作ってまで噛みつく腐れブサイク丸島。丸を批判する人達を馬鹿にする書き込みを連投する人間のクズ丸島。
ツイッターで答えられない質問されたり、矛盾点を指摘するレスがあると、即座にブロックするヘタレ丸島ww
こいつは見た目も醜悪なら、中身も醜悪なクズだなww

342 :
平山優氏がつぶやいてる「上杉謙信が戦国大名ではない」
と主張してる人ってだれのこと?

343 :
乃至政彦

344 :
なんか話こじれてない?

345 :
「室町大名」自滅気味
批判されて当然の内容の様だが、反対側の取り巻きが気持ち悪いわ

346 :
どっちも得してない感すごいね

347 :
何だか、論争と言うよりトラブルめいたものを見させられると、
研究者の書いた一般書を読む気が萎えるなあ。
黒田基樹氏の書いた概説書的な著作で十分ってな気になる。

当面、一般書の購入は控て置こう。

348 :
反対側の言うことも研究界の掟とやらもわかるのだが、それこそtwitterは多くの人、色んな立場の人も見るところだし、こういったトラブルを見せられると何も知らん人にとっては
「なんかこの界隈怖い…近寄らんとこ」になってしまうんだよなぁ

あと当事者はともかく、鬼の首とったように責めてた反対側取り巻き側は確かに気持ち悪い
N氏もファンネル使えばよかったのに(ゲス顔

349 :
みんな知っていると思うけど、学問空間と言うブログの
丸島氏の著作に関連した記述が面白い。アマゾンでのレビューと
そのコメントはある意味傑作?

350 :
自演かな

351 :
あれは丸島氏がおかしい

352 :
乃至先生の著作は読んだことも買ったことも無い。
平山先生の著作は閲覧用。
金の余裕が無いので、両先生の著作は今後とも買うことは無いと思う。

353 :
見てきたが酷いなあ
取り巻きが袋叩きしてるのも怖い

354 :
ttp://ameblo.jp/sagarasouju/entry-12253720728.html
ttp://ameblo.jp/sagarasouju/entry-12254009053.html
ttp://ameblo.jp/sagarasouju/entry-12254020914.html

355 :
専門の地域研究者はあり
専門でもないのに余計な分野に意見出すのはあかん

356 :
乃至さんは自著の宣伝をする時に「お楽しみに」っていう言葉を使うんだよね
ああエンタメの人なんだなと
本人も研究者や学者のつもりはもしかしたら無いのかもしれないけど
なんか危ないなと思って近寄ってない

357 :
戦国武将の基本的な知識を読む場合は
やっぱり小和田さんの本がいいかな?

358 :
小和田(父)の本を買うときは絶対に「監修」「編著」は避けて「著」だけを選ぶこと
特に監修の場合名前貸しのみでおっさんまったく仕事してない

359 :
>>358
わかりました
ありがとう

360 :
研究者というよりツイッタラーみたいな奴ばっかで大草原
狭い世界に閉じこもってるとお子ちゃまのままになっちゃうのかな

361 :
>>356
あった事あるけど人柄はよいよ。

362 :
ないしさんの光秀研究本、呉座先生にも認められてたな

363 :
>>362
公務関連(大学、高校、行政)でテレビに出ておちゃらけてる先生よりも民間で頑張ってる研究者を応援したくなる。

364 :
色々なとこに広げすぎだと思うんだ乃至氏
あと彼は歴史家ではあるが研究者ではないかと

365 :2020/03/17
単なる研究者でしょう。
歴史家ってなんか大儀な。

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