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キモいけど、幸運


1 ：2019/12/16 〜 最終レス ：2020/06/16
主人公の名前は胆池 光雲(きもいけ・こううん)、高校二年生

名前通りにキモいのだが、輝くほどの幸運の星の下に産まれた男である

どなたでもご自由に描いて下さい
彼のキモさを、彼に降り注ぐ幸運なエピソードを、彼に群がるヒロイン達を

2 ：
「キモイケくっふぅん!」
クラス１可愛いと評判のギャル美がすり寄る勢いで話しかけてきた
「今日、帰り、一緒にcocoでタピらない〜？」

3 ：
キモイケ「あ。すみません。帰ってボウフラの面倒を見ないといけないので……」

4 ：
ギャル美「え〜？ボウフラって何〜？あたしも見た〜い」

5 ：
キモイケ「ボウフラとは、蚊の幼虫の俗称です。棒のようにフラフラと水中で揺れる様からそう呼ばれています。
水中にすみますが、汚水、たまり水、清水とそれぞれすむ種類が異なるんですよ。
腹端の呼吸器を水面に出して呼吸しまる。蛹(さなぎ)（オニボウフラ）は胸部が大きく、胸背に呼吸器があり、自由に泳ぐんです。可愛いですよ。
水中の微生物や有機物を餌としますが、他のボウフラを食べるもの（カクイカ類，オオカ類）なんかもあります。
興味、湧きましたかね？」

6 ：
ギャル美「へ〜!　物知り〜!」

7 ：
ギャル美「素敵〜!　その一週間ぐらい洗ってないみたいな男の匂いの染み付いた制服〜!」

8 ：
ギャル美「素敵〜!　アブラギッシュな横分けの髪」

9 ：
ギャル美「素敵〜!　いつでもオープンな社会の窓〜」

10 ：
　さて、MOTHER2における登場人物のセリフを繰り返し読み込んでいく過程で、一つ気づきがあった。
MOTHER2は淡々とした、感情的ではないキャラクターが大多数を占めているのだ。

　「ほのぼの」や「ハートフル」としばしば形容されるMOTHER2のイメージからすると意外に思えるが、キャラクターのかわいらしいグラフィックや、全体の優しい味付けが「ほのぼの」させているのだろう。
実際はセリフや看板などの文字だけを読むと、「シュール」かつ「クール」なテキストが多い。
たとえその人が焦っていたり、悲しんでいたり、怒っていたりしても、どこかその感情を客観的に見つめているような言い回しばかりなのだ。

　その中で唯一、物語の最初から最後まで、セリフで、行動で、あらゆる手段を使って感情をむき出しにしている人物がいる。
ポーキーである。

11 ：
ギャル美は眠ってしまった。

12 ：
　MOTHER2とMOTHER3には、ポーキーという悪役が登場する。
MOTHER2の主人公であるネスの隣の家に住むポーキー。
ゲーム開始直後のポーキーは、少し生意気で乱暴で意地悪なところがあるだけの、本当にごく普通の少年だった。

　ある晩、ネスの家の裏山に隕石が落ちたことからMOTHER2の物語は始まる。
隕石の近くまで一緒に行ったネスとポーキー。
そこで出会った“未来からの使者”ブンブーンによると、未来の世界ではギーグという“宇宙最大の破壊主”が、地球を滅ぼさんとしているらしい。
ブンブーンはネスに、「言い伝えでは　3人の少年と1人の少女がギーグを倒すという」と語る。

　それを聞いたポーキーは、「ネス！　ずいぶん厄介なことに巻き込まれたみたいだな。
3人の少年って、おれもはいってるのかなぁ。…いやだなぁ。ドキドキ」と胸を躍らせる。
しかし実際は、ギーグの手下としてポーキーはめきめきと頭角を現していくのだった。

13 ：
キモイケは「無添くら寿司」に向かった

14 ：
ポーキーにつきまとう「寂しい」という感情

　最後の戦いの手前、ポーキーを模したロボットはこう言う。

◆なかよく　しようよ。
◆ぼくが　ポーキーです。
◆ほんとうは　こんなに　すなおな　ただの　ちいさな　しょうねんです。
◆もっと　ぼくを　かわいがってください。

　そして、ついにポーキーのもとまでたどり着いたリュカ（MOTHER3の主人公）に対し、ポーキーは「さみしい」と言う。「これから世界は滅ぶけれど、さみしい」、と。

◆あははは。

　ちょっと　さみしいけどね。
◆そんなことでもないと　ぼくは　じぶんの　たいくつに
　おしつぶされそうなんだよ。
◆いくらこうげきされても　ぼくは　しなないんだよ。
◆たおれることまでは　あっても　ぼくは　しなない。
◆しらなかったろう？
◆ぼくは　なんどもなんども　じかんと　くうかんを　ひっこししてきたから　ふつうのにんげんのように　ふつうに　としをとることができなかった。
◆もしかしたら　１０００さい　かもしれないし　１００００さい　なのかもしれない。
◆あたまのなかは　こどものときの　ままなのにね！
◆ぼくの　あそびに　こんなに　さいごまで　つきあってくれて　ありがとう。
◆あんがい　ぼくって　いいやつだろう？
　あは　あは。

15 ：
　ポーキーは、圧倒的に孤独な人だった。
大好きな友達（ネス）に対して素直になれず、両親にも遊んでもらえない、寂しさを抱えた子どもだったのだと思う。
時間と空間を移動し、普通に子どもらしく遊ぶことができず、寂しくて、遊びたくて、MOTHER3の世界をめちゃくちゃにした。

　「寂しい、寂しい」というメッセージを繰り返した直後、ポーキーは半ばだまされるようにして「ぜったいあんぜんカプセル」というマシンの中に閉じ込められることになる。
カプセルの中にいる人があらゆる危険から身を守ることができるだけでなく、カプセルの外にいる人にとっても、中に入った人から今後一切危害を加えられることがなくなる「絶対安全」なカプセル。
一度入ると、もう出ることができなくなってしまうのだ。
それがポーキーの最後だった。

　ポーキーは今でもずっと、カプセルの中で一人だ。
寂しい、としきりに言うポーキーにとって、考え得る限り最も”むごい”仕打ちだったはずである。

16 ：
「キモイケくん」
白梅の枝のような掌が肩を叩いた。
振り向くと、文芸部長の古橋文佳さんだ。
「あなた、批評文の素質があるわ。文芸部に入らない？」

17 ：
しかし、丁寧に断った。

18 ：
そしてキモイケは『キモキモ部』に入部した

19 ：
キモキモ部とは、

20 ：
中居正広
当スカトロにはメニューは一切ございません。
好きな料理を言っていただければ何でも作らさせてもらいます。

キモイケ
肛門でお願いします。

中居正広
オーダー！ ウンコたっぷりアナル料理！

21 ：
……という活動をする部である。

22 ：
「キモイケくん!」
担任の美子先生が呼んだ

23 ：
詐欺まがいの、のび太が版画家の兵士を、

24 ：
ジャイアン「キモいウンコってのはお前かぁ？」

25 ：
キモイケは家に帰った

26 ：
ジャイアン「待てや」

27 ：
ジャイアン「お前、体育館裏に呼び出されてんだぞ。その意味ぐらい、わかるよな？」

28 ：
「すべてのことには意味がある、とでも？」

29 ：
開始した販売価格は、毎週日曜日からの成長次第とか

30 ：
ジャイアン「俺の妹を130円で買ってくれ」

31 ：
出来杉くん「将来有望な漫画家ですからね」

32 ：
刈り上げならば抜毛が無いから

33 ：
ジャイ子「キモいわ、キモイケくん、素敵」

34 ：
jni

35 ：
「 係長、捜索打ち切りですか 　何でですか」

36 ：
ジャイ子「いきなり脈絡のないことを言い出したわ。キモイケ君ステキ……」

37 ：
しかし、クタクタでサンマは多分軽量化した晩には無い安全第一の行動

38 ：
ジャイ子「最高！　あたし失神しそう……」

39 ：
寒さに→☞。!。!?!

40 ：
トカゲのしっぽは、始まる中谷管理

41 ：
「 係長、捜索打ち切りですか 　何でですか」

42 ：
キモイケは、すかさず逃げた

43 ：
しかしジャイ子は家まで押しかけて来た。
「あたしのこと、めちゃくちゃにして！」

44 ：
「あたしのココが、クリスマスプレゼントよ」
そう言うとジャイ子はパンティを横にずらし、濡れそぼった割れ目を見せた。

45 ：
ちなみにジャイ子は昔の前田敦子似の美少女である

46 ：
「臭いが強烈!」

47 ：
キモイケはクールなダンスを披露した

48 ：
「ちょっと待った！」
漢の中の漢が現れた。
彼の名は雁太剛(かりぶと たけし)。漢の中の漢である。

49 ：
車海老太くん「このデカチン野郎が」

50 ：
五十嵐さん
「お口に入らないわ〜」

51 ：
五十嵐さん、お股が濡れてるけどオシッコ漏らしたの？

52 ：
「ただいま」

キモイケが独り暮らしのドアを開けると、いつものようにかのんちゃんが迎えに出て来た。

「お帰り、今日もキモかった？」

かのんちゃんはキモイケが飼っている女の子だ。

53 ：
∠(｀・ω・´)　これは 監禁事件ですね

54 ：
かのんちゃんはキモイケの飼育しているペットである。
ゆえに二人で住んでいても独り暮らしなのだ。

キモイケ「さて、メシでも作るかな」

かのんちゃん「早く、早くぅ」

ゆえにペットは料理どころか何もしない。
ただ可愛がられるだけの存在なのだ。

55 ：
カジキマグロ!!!!!

56 ：
キモイケ「その前にやっぱり、かのんちゃんが食べたい」
押し倒し、白いブラウスを脱がしにかかるキモイケだった。

かのんちゃん「もぉー。ダメっていっつも言ってるでしょ。ｷｭﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!」

かのんちゃんがｷｭﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!の呪文を唱えると、キモイケのRに嵌め込まれた金のリングが締まる。
しかも優しさなどまったくなく、容赦なく千切れるほどの強さで締まるのだ。

57 ：
かのんちゃん「ｷｭﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!」

キモイケ「あああああぎもぢいい!!!!!」

ペットとエッチしようとする男は、キモい。

58 ：
かのんちゃんは実は人間ではなく、幸運の―女神―である。

59 ：
即ち、ビーフカレー戦隊イカレテンジャーの一員であるのだ

60 ：
イカレテンジャーに出動がかかった

61 ：
持ち物確認、開始

62 ：
レッド＝雁太
ブルー＝車海老
グリーン＝五十嵐
ピンク＝ジャイ子
イエロー＝かのんちゃん
ブラック＝キモイケ

63 ：
勤務地へ向かって走りながら、キモイケは聞いた。

「かのんちゃん、僕のこと、好き？」

「好きよ」

「愛してる？」

「好き好き」

「僕はかのんちゃんのこと、肉便器にしたいよ？」

「あははは」

64 ：
走りながらジャイ子がチラチラと乳首を見せているが、キモイケは気づかない。

65 ：
で、今日の任務は?

66 ：
お餅を買ってこい

67 ：
イカレブラック「餅のことは餅屋に頼むがよい」

68 ：
イカレブラウン「もち！」

69 ：
ニッキ餅か、いいね

70 ：
そこに西の名探偵・服部平次が現れた

71 ：
炒飯を作って、カレーを掛けてみた

72 ：
鰯を載せた

73 ：
かのんちゃん「あけましておめでとう」

キモイケ「……」

74 ：
キモイケ「……」
かのんちゃん「コミュ障なところがまた素敵」

75 ：
キモイケは鰯を吐いてしまった
かのんちゃん「キャー！吐き方がまた目と目で通じ合ってMUGON・色っぽい」

全く、キモいけど、幸運な男である

76 ：
エドワード「 今日の任務を教えてくれ」

77 ：
無いよ

78 ：
おやっさん「仕事がないなら自分で作るんだよ」

79 ：
イヤだね

80 ：
「イヤならやめちまいな！」
おやっさんはそう言うと、鉢巻きをして鮪をさばきはじめた。

81 ：
イヤだね

82 ：
おやっさんは鮪寿司を完成させると、すべて持って帰って行った。

83 ：
おやっさんは、肉屋に転職しコロッケを揚げていた

84 ：
「おじさん、２個くださいな」
キモイケが陰鬱な声とともに買いに来た。

85 ：
おやっさん「 そうだな紅白かまぼこコロッケ 2個だな OK OK」

86 ：
かずちゃん「磯辺揚げ無いのかなあ」

87 ：
( ´ー｀)y-~~

88 ：
おやっさん「さみぃなあ」

89 ：
エドワード「 今日の任務を教えてくれ」

90 ：
無いの？

91 ：
「 そうだよ餅があったっけ」

92 ：
エドワード「夜中に レンチンして食べたらうまかった」

93 ：
エドワード「むぐっ？」
エドワードは餅を喉に詰まらせた。

94 ：
すかさず、掃除機を持ってきて大掃除し始めた

95 ：
キモイケはそれを眺めながら鼻糞をほじり、食べている

96 ：
かのんちゃん「キモイケ君は正月の餅喉詰まらせは自己責任の鉄則を知り抜いているから傍観しているのよね
「傍観しながらの鼻くそ塩分補給」がキモくてかっこいいのよねキモイケ君しか出来ないわ
素敵・・・

97 ：
キモイケは「キモキモ部」の部活にしばらく専念したいのだが、
のちに再び
ギャル美（クラス１の美女）
ジャイ子（若い頃の前田敦子似）
古橋文佳さん（白梅の枝のような掌の文芸部長）そして かのんちゃん の４つ巴のキモイケ争奪戦が始まるのである。

98 ：
エドワード「 喉の餅は溶けるまで待った」

99 ：
「待った甲斐があった」

100 ：
100

101 ：
エドワードは今年で百歳になります

102 ：
キモイケには親友がいる。
ゾンビの斎藤くんだ。

103 ：
斎藤くんは半年前、蚊に刺されて死に、ゾンビとなったが気のいい奴だ。
噛まれると自分もゾンビになるので、そこはキモイケは重々気をつけている。

104 ：
趣味が二人ともボウフラの飼育なので、そのあたりで気が合うのだろう。

105 ：
キモイケ「斎藤！　新しいボウフラを手に入れたんだ。見に来いよ」
斎藤くん「ああぁ……」
キモイケ「かのんちゃんのことは気にするな。無視していい。あれは俺のペットだから」
斎藤くん「ああぅ……ああぁ……」
キモイケ「だめだめ。噛んじゃだめ」

106 ：
歯茎が弱っているな

107 ：
キモイケの部屋に上がり込んだ斎藤くんは早速かのんちゃんの首筋に噛みついた。
「あっ」

108 ：
エドワード「 キモイケ君、この吸血女は何だ」

109 ：
かのんちゃん「あっ。気持ちいい」
ゾンビ斎藤くんはかのんちゃんを食べはじめた。
キモイケはこの光景に興奮し、急いで動画を撮りはじめた。

110 ：
歯茎が弱ってるな

111 ：
ゾンビ斎藤くんは咬合力が弱い（水ようかんの固さに苦戦する）のでかのんちゃんをなかなか食べられない

112 ：
かのんちゃん「ああっ。このちょうどいい力加減がたまんないのぉ〜……！」

113 ：
キモイケは二人のじゃれ合いに嫉妬した。

114 ：
イカレテンジャーに出動がかかった

イカレパープルは、風呂敷に牛肉とフライパンとガスコンロを包んで支度を整えた

115 ：
キモイケはイカレテンジャーに｢ゾンビ斎藤くんに嫉妬したからゾンビ斎藤君とは友達の縁を切りたくて｣
イカレテンジャー｢では手筈を整えますか｣

ゾンビ斎藤君の甘噛みタイムにかのんちゃんはくすぐった気持ちいい快楽の世界
キモイケ｢いや僕は僕自身のゾンビ斎藤君への嫉妬心が僕自身やみつきになっている僕自身がいる。ゾンビ斎藤君への親愛が増しているんだ。｣
イカレテンジャー｢了解｣

116 ：
エドワード「そうだなあ、私が好きなえび天そばでも」

117 ：
笠木さん「さつま芋の天ぷらが好きです」

118 ：
イカレオレンジは天ぷらの衣を作り始めた

119 ：
イカレピンクは得意顔でさつまりこを持って来た。

120 ：
レッド＝雁太
ブルー＝車海老
グリーン＝五十嵐
ピンク＝ジャイ子
イエロー＝かのんちゃん
ブラック＝キモイケ

ジャイ子だな

121 ：
廊下で女子に囲まれているキモイケくんを隠れて見ているじとついた影があった。
彼の名は真木 茂男。真のキモメンである。あだ名は『木茂男』。

木茂男「くそぅ。俺とアイツ、キモレベルは同じぐらいなはずなのに、なぜアイツはモテて、俺はパソコンだけが恋人なんだ」

122 ：
かのんちゃん「うお〜っ私が主人公だーぅう」

かのんちゃんはどこからともなく日本刀を取り出すと斎藤くんや胆池を滅多斬りにした。

123 ：
「いいね、あの子！」
キモ男(木茂男)は一目で恋をした。

124 ：
木茂男｢110番っ！｣

125 ：
キモ男の趣味は細菌の飼育である。
現在ハマっているのはレジオネラ菌。浴室を高温に保って育てていた。
毎日顕微鏡で見るレジオネラ菌のうようよする姿が可愛くて仕方がない。
本当は炭疽菌やエボラちゃんが欲しくてたまらないのだが、高校生の身分では高嶺の花だ。

「レジオネラ菌を詰め込んだガチャガチャのカプセルを彼女に贈ろう」
キモ男はピュアな瞳を輝かせてひとりごちた。
「あの子、喜んでくれるかな……」

126 ：
それがキモ男の最期だった。
彼はかのんちゃんが振り回していた日本刀が
首をかすめ、
そのまま出血多量で死んでしまったのだ

127 ：
次の日、キモ男は勇気を出してかのんちゃんにカプセルを渡した。
「こつ……これっ…！　これが僕の気持ちだから！」
カプセルを受け取るまでもなく、かのんちゃんはキモ男をその場で蹴り飛ばした。
「キモいんだよ、てめー！」
「自分のキンタマでもしゃぶってろ！」
ギャル美と二人で何度も何度も踏み潰した、もちろん靴底には使い捨てのビニールを貼って。

128 ：
「俺……将来、絶対、高名な細菌兵器技術者になるから……！」
キモ男は執拗にかのんちゃんにアタックした。
「青田買いしとかない？　今ならお得だよ！」

129 ：
しかし木茂男（キモ男）はかのんちゃんの不興を買うだけ。キモイケくんとは格（幸運の星に生まれつき愛されてる度）が違うのだ

130 ：
木茂男はかのんちゃんとギャル美と古橋文佳さん(白梅のような掌の文芸部長)の3人連名で、｢キモイ罪｣の罪状でKされそうな勢いだ
｢キモイ罪｣が成立すると懲役1年の実刑は免れないであろう

131 ：
かのんちゃんは木茂男の顔めがけて小便をかけた。

132 ：
かのんに日本刀で切られ病院へ搬送された、キモイケは搬送先の病院で目を覚ました。

彼は致命傷を負ってしまったが、幸運にも名医がいたおかげで命を吹き返したのだ

133 ：
しかし、どこの保険にも入っていないし支払いが

134 ：
>>131
キモ男『み……見ちゃった！』

135 ：
看護婦さんの パンツが透けてて嬉しかった　 今日はいい日だ

136 ：
パンツどころの話じゃないだろう

137 ：
偶に夜勤中にオナニー軽くしてた

138 ：
早番の看護婦を前川和彦がベッドに誘っている。

139 ：
「想像してごらん、これから君のパンツを脱がし、そこを僕の舌で舐め回すよ？」

140 ：
前川和彦はそう言うと、

141 ：
帰って寝た

142 ：
看護婦「私をこんなにしておいて……放置しないでよ！」

143 ：
看護婦「あぁ……。この火照ったカラダを誰かどうにかして…」

144 ：
帰って寝た

145 ：
エドワードは今年で百歳になります

146 ：
「スバラスィ」

147 ：
さとき第三次世界対戦は、じゃんけんで勝利が 、決まった

148 ：
キモイケくんは、どうやら飽きられたようだ。

149 ：
キモイケ君は幸運なので、いつかいちばん美味しい所でキモさに磨きをかけて再登場するのであろう 。
一読者としてはその時を待ちたい
無論、飽きられている可能性を否定もしないが

150 ：
エドワードは歯磨きします

151 ：
エドワードにはヨセフカという奥さんがいました。

152 ：
ヨセフカは毎晩、ある男子学生と密会していました。

153 ：
男子学生の名前は来島ギレオ。苦し紛れの言い訳が得意なブサメンです。

154 ：
しかし、背後から突然現れたかのんちゃんによって2人は負傷し病院に搬送されてしまったのです。

155 ：
かのんちゃんは二人をキモイケとともに葬るため病院にやって来ました。

156 ：
かのんちゃん｢さらばキモイケ、来世でまた会おう｣

157 ：
かのんちゃんは釘バットでキモイケを殴りました。

158 ：
「やめるんだ、君」
かのんちゃんの腕を後ろから掴んだ者がいる。
皮膚病だらけの男が上半身裸に柔道着のズボンを穿き、正義の味方のような表情で立っていた。
掴まれたところのかのんちゃんの腕がねっちょりと何かで濡れている。
「私の名は少震 肝男(すこぶる きもお)。君を正義の名の元において処罰する」

159 ：
だが殴られたショックでキモイケは超能力に目覚めた。

160 ：
「新キャラが私に気安く触れるんじゃあないぞ」
かのんちゃんが力を込めて振り払うと少震の手は容易に離れた。

161 ：
そして、折れた。

162 ：
「うあぁぁぁやめてくれ！　私は皮膚だけじゃなく骨も弱いんだよぅ！」
少震は折れた腕をぶらんぶらんさせながら泣き叫んだ。そしてかのんちゃんをキッと睨む。
「確定だよ！　貴様は『悪』だ！　滅してくれるわ！」

163 ：
次の瞬間、かのんちゃんが持っていた釘バットに無数の筋が走ったかと思うとバラバラと崩れ落ちた。
｢えっ｣
かのんちゃんは驚き表情を固まらせたが、筋はかのんちゃんの腕や胸、足にも走る。筋は裂けかのんちゃんが着込んでいた青いジャーがはだけ、
、その下に身に付けていたピンクの下着ごとずり落ちた？

164 ：
キモイケと少震のまえにかのんの白い裸体が晒された。
2人はその片手には収まらないほどの乳房とその小さな乳首を、その括れた腰を凝視していた。

165 ：
｢なっ｣
かのんちゃんは顔を赤くし、わなわなと体を震わした。
｢かのんちゃんの心臓すごくどくどくしてる｣
キモイケはかのんちゃんの乳房に顔を埋め、ぷるぷる揺れる乳首に触れた。

166 ：
「ああ〜。もうどうにでもなれ」
少震はそう言うと、かのんちゃんの腰に抱きついた。
細い腰が粘液と膿でべちょべちょに濡れた。

167 ：
「やめろ」
美しい男の声が響き、二人は衝撃を受けて吹っ飛ばされた。
かのんちゃんを守るように、見慣れない男が立ち塞がり、二人を睨みつけていた。
その手にはトイレの詰りを取り除くスッポンが握られており、二人はそれで吹っ飛ばされたようだった。

168 ：
男は名乗った。
「僕の名は清潔 栗院(きよけつ くりいん)。キモメンスイーパーだ」
そしてかのんちゃんのほうを振り向くと、命令した。
「君も早く服を着てその穢らわしい裸体を隠しなさい。早く！　僕は潔癖症なんだ！」

169 ：
かのんちゃんは、これまでのキモキャラと一線を画す、今までのキャラと比べると異彩を放つこの人物…―清潔 栗院の言うままに、服を着た。そして清潔 栗院の顔をまじまじと見つめた。

170 ：
その顔はまるで魚のよう…いや魚そのものだ。
キモいとか不細工というレベルではない。

171 ：
キモイケ「その顔で名前に「けつ」とか「クリ」とか付いてんじゃ人生おしまいだな」

172 ：
かのん「は？」

173 ：
キモイケ「は？じゃねーよ、ドブス」

174 ：
かのんは再びキモイケに服を脱がされはじめていた。
ていうか既にパンツ一丁で、キモイケに背後から胸をもみし抱かれているところだった。
かのん「野郎、いつの間に！？」

175 ：
清潔｢｣
清潔はおぞましい光景に失神した。
かのんも振りほどこうとしたが力が入らない。
キモイケの左手が片手では収まらないほどの乳房を離れ、下に降りていく
括れた腰回り更にこの先、毬のような臀部をなで回しながら紐パンの紐をほどくとパンティがはらりと床に落ちた。

キモイケは不敵な笑みをかのんや清潔に向けている。

176 ：
キモイケの指先が茂みをかき分け肉の溝を往復すると
かのんは前屈みになり、震えながら呻いた。
かのんは体温の上昇と、痺れが中心から体全身に駆け回るのを感じた。
キモイケ｢気持ちいい？｣
キモイケはそう言うと指で固くなった陰茎も刺激し始める、そして

177 ：
ずぶり…

「あっ、入っちゃった」

少震 肝男の恥垢だらけの肉棒がかのんちゃんの秘密の穴に入り込んだ。

「入っちゃいましたーーー！」

少震は天を仰いで叫ぶと腰が止まらなくなった。

178 ：
んべろべろべろ！

興奮した少震はかのんちゃんの唇にむしゃぶりついた。

キモイケは横にどかされて、ただそれをじっと見ている。

179 ：
清潔 栗院「やれやれ……なぜこの世界には美女ばっかりいて、イケメンが一人もいないんだ？」
肝池 光雲(キモイケ)・・・主人公。ボウフラの飼育が趣味。部屋では他にかのんちゃんという女の子を飼っている。女子にはモテる。
かのんちゃん・・・年齢名字等不詳。キモイケが飼っている女の子。暴力大好き。
斎藤君・・・キモイケの親友でゾンビ。歯茎が弱いので人間を食べられない。
清潔 栗院(きよけつ くりいん)・・・潔癖症のキモメンスイーパー。一人称は「僕」。顔はそのまんま魚。女に興味がない。
少震 肝男・・・全身が皮膚病の戦士。一人称は「私」。ストイックだが我慢のできない性格。
ギャル美・・・クラス１の美少女だがギャル。キモイケに恋している。
古橋文佳・・・メガネの文芸部部長。キモイケの才能に一目おいている。
ジャイ子・・・若い頃の前田敦子似の少女。性に開放的。キモイケのストーカー。
イカレテンジャー・・・特に何もしないスーパー戦隊。キモイケはブラック。かのんちゃんはイエロー。ジャイ子はピンク。

180 ：
かのんちゃん「ごっ、ご主人さまぁ……っ。たっ、助けてくださぁい……」
かのんちゃんは少震にバックから突きまくられながら、キモイケに助けを求めた。

181 ：
エドワードは寒い

182 ：
かのん「…い、痛い…ッッ！」

183 ：
キモイケくんはニヤニヤしながらかのんちゃんが犯されるのを見物している

184 ：
かのんは苦悶の表情を浮かべるが、それとは裏腹にRは少震のチンポを締め上げる。
少震｢まだまだこれからだよかのんちゃん｣
少震はさらに腰を振るのを早めた。
パンパンと静かな部屋に肉同士がぶつかる渇いた音が鳴り響く
少震が腰を打ち付ける度にかのんちゃんの毬のような白いお尻が波打ち、
釣り鐘型に垂れた豊胸が、薄桃色の先端をし凝らせながら、振り子さながらに揺れているのが、キモイケには確認できた。
かのん｢…痛いよぉ｣

185 ：
キモイケくん「ククッ……。もしかしてかのんちゃん、ヴァージンだった？」

186 ：
少震「んあああああ逝きますぞーーー！」
かのん「ななななかはダメェーーッ！」

187 ：
「好きだぁー！君の闘魂が好きだぁー！ぁぁぁ君の闘魂がもっと見たいよぉぉぉぉぉ！」
そう叫びながら、少震はかのんちゃんの膣内にビュルル、ビュルルと白い精子をぶちまけた。

188 ：
ちなみに5発目である

189 ：
清潔 栗院が意識を取り戻すと、少震 肝男は長テーブルにかのんちゃんを押し倒し、無理やり口の中に汚い舌を押し込みながら、６発目の射精に向かっているところだった。
長テーブルがガタガタと揺れ、かのんちゃんは苦しそうな声で泣き、少震は夢見るように気持ち良さそうな顔をしていた。
「千手さん……」
清潔はかのんちゃんの名字を呼んだ。
「千手かのんさん、君は一体何をされているんだ！？」

190 ：
かのん｢あっ！？｣

191 ：
かのんちゃんの背中に後光が現れた。
目を瞑ると光はさらに強くなる。

少震「うっ!?」

千手かのん「愚か者よ」

キモイケ「な、なんだ、これは!?」

千手かのん「悔い改めなさい」

かのんちゃんは手を開いた。
ただそれだけでキモい変態どもは激しい光とともに吹き飛ばされた。

192 ：
ハード！

193 ：
観音様アーンと膝枕お願い

194 ：
叶姉妹様刀葉林お願い
手招きして
魔女釜何煮込みました
雪女と鬼女姉妹
釜茹でと氷着けお願い

195 ：
イケメンが転校して来た。

彼の名は菅 玉裂（すがたまさき）。
物語に変化をもたらす風雲児である。

196 ：
その頃、真木茂男（真・キモ男）はあの新型ウィルスの培養に成功していた。

木茂男「これをかのんさんにプレゼントしよう。きっと……喜んでくれる」

197 ：
その頃、輝く幸運の星の下に生まれたキモイケは、生まれて初めて買ったチョコボールでいきなり金のエンゼルを当てた
キモイケ「金のエンゼルって何だろ」
キモイケはチョコボールには全く興味が無く、外箱を食べ始めた。
キモイケ「厚紙を咀嚼すると旨いんだよね」

198 ：
その刹那、かのんが突如現れた。
「吐きなさぁーい！」
キモイケの鳩尾にかのんの貫手が炸裂

199 ：
紙が不思議

200 ：
まる見え

201 ：
世界

202 ：
一発

203 ：
リポビタンD！

204 ：
ファイトー！……

205 ：
抜かずの３発ぁーつ！

206 ：
作中唯一の貴重なイケメン、菅 玉裂（すが・たまさき）
これからの展開のカギを握る人物である。
エドワードは今年九十歳になる（少し若返った）

207 ：
ビーフカレー戦隊イカレテンジャーはメンバー交替して新・ビーフカレー戦隊イカレテンジャーになった。

レッド：菅 玉裂
ブルー：真木 茂男
グリーン：清潔 栗院
イエロー：かのんちゃん
ピンク：ジャイ子
ブラック：キモイケ
ゴールド：少震 肝男
シルバー：斎藤くん

208 ：
今日の相手は悪のイギリス人、トニー・カーク・キモーメンだ。

209 ：
真木茂男（しん・きもお）はキモキモ戦隊のブルーとして、先鋒として、イギリスからの強敵キモーメンに対峙する

210 ：
キモーメン「私ガ一番キモイと思ウ物、ソレハコレダーーッ！」
キモーメンは味付け海苔を繰り出した。

211 ：
キモーメン「ドウダ？　気持ち悪イ磯ノ香リがスルダロウ？　見た目モ黒クテ紙ミタイデ超キモイ！　コンナモノハ人間ノ食べ物デハナーイッ！」

212 ：
キモーメン「ソシテ続ケテコレダーーッ！　納豆！　……フッ。決マッタナ、キモ食品コンボでアノ世ニ行グガイイ」

213 ：
かのんちゃん（イエロー）が反応
「キャーーー〜！」
悲鳴なのか愉悦の声なのかは分からない

214 ：
負けじとジャイ子も自分の乳をまさぐりながら黄色い声を上げる。

215 ：
さらに 少震肝男が、自分の皮膚病全開なボディを強調してイギリスの強敵キモーメンにアピールする
キモーメン「む、ジャパニーズアドミラル（閣下）か？」
キモーメンは少震を「少将」と間違えてくれたようだ。
キモーメン「これは閣下、失礼いたした」
納豆攻撃を一旦中断

216 ：
ちなみにジャイ子は某漫画のガキ大将の妹のジャイ子とは別人で、若い頃の前田敦子似の美少女である

217 ：
「海苔！　納豆！　すべて大好物だ。大和魂アッパー！」

菅 玉裂の必殺技がトニー・カーク・キモーメンを葬り去った。

218 ：
イカレテンジャーのレッド（リーダー）で唯一のイケメン菅玉裂のあまりのカッコよさに
全国の婦女子がテレビに釘付け
瞬間視聴率は令和の時代にも関わらず６０％を記録した

219 ：
菅 玉裂ブームが起こって彼のキャラクターグッズは飛ぶように売れ、すでに米津玄師の年収をも越えたらしいとヤフートップで報じられた
斬られ役になったトニー・カーク・キモーメンも
しょうもない悪役として意外な人気が出て、彼のグッズも売れ年収１億円位と報じられた

220 ：
新たな敵、韓国からの刺客、キ・モイウンコが現れた！
「この世にキモくないウンコがあるのなら見せてみろォ〜！」

221 ：
ドイツからウンコデルナラ・イクラデモクーヨもやって来た。
クーヨ「全てのウンコはキモい！　しかし！　私は！　食う！」

222 ：
菅 玉裂「キモくないウンコならここにある！」
そう言うとあらかじめ盗んでおいたかのんちゃんの検便を菅 玉裂は取り出し、掲げた。
それはこの世のものとも思えないほどに美しく、金色に輝く金魚が中で泳いでいた。

223 ：
世界的に有名になあの文豪エンベルト・ウンコもやって来た。
「薔薇の名前を言ってみろォ〜」

224 ：
絡みにくかった。

225 ：
頑張りたまえ

226 ：
「では、僕が……」
グリーンレンジャー清潔栗院が前へ進み出た。
「君たちは下がっていたまえ」

227 ：
唐辛子を置いた

228 ：
「クカカカカ！　唐辛子なんぞでウンコの臭みが消せるものか！」
ウンコ３人衆は揃ってそう言うと、それぞれのウンコを手に清潔栗院に襲いかかった。

229 ：
現在お取り扱いしておりません
この商品の再入荷予定は立っておりません。

230 ：
呼吸不能のマスク推奨

231 ：
3600人揃ってウンコ3人衆！

232 ：
意外性!

233 ：
彼方からの使者が今、なぜって？

234 ：
暑いから嫌だな

235 ：2020/06/16
ほんまに暑いでんな

東京生まれ東京育ちの江戸川 柯南がやって来て、言った。

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