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ファラオ島(はらおじま)


1 ：2020/01/06 〜 最終レス ：2020/04/05
ここは呪いと宝に溢れた無人島
ファラオ島

呪いがあるっつーのに宝につられてやって来るバカが後を立たない

2 ：
ヘッポコ「ここがR島かぁ」
ヌルスケ「アホ。原尾島だっつーの」

3 ：
メイファン「ククッ。お宝は私のものだ」

4 ：
俺くん「なんか変なとこ来ちゃったなぁ」

5 ：
クローテル「なぜ……私が……ここに」

6 ：
そこへふみえさんがおっぱいを揺らして来た。

7 ：
スネ夫「宝なんてどうでもいい...ククク、バトルロワイヤルの始まりだ！皆殺しにしてくれる！」

ヌルスケ「お、おい。止め──」

グシャッァ！！

ヌルスケはスネ夫の魔の手によって死んでしまった。

《犠牲者一人目》

8 ：
天婦羅崎さん「あっ。ごめんなさい、スネ夫くんのこと、ガチで忘れてました」

9 ：
タケル「そんなことはどうでもいい。問題は、誰が……」

10 ：
パタリロ「クックロビンを殺したか・・・ということだな

11 ：
俺くん「とりあえず、この島から脱出しよう。新たなる犠牲者が出ないうちに...」

ヘッポコ「そんな事より、誰だよお前」

12 ：
スネ夫「とりあえず自己紹介すっか」

13 ：
俺「俺の名は俺だ。俺と呼んでくれ」

ヘッポコ「お、おう」

14 ：
ハッケヨイ「おいどんはハッケヨイでごわす。趣味と生き甲斐は男の尻を掘ることでごわす」

15 ：
そう言いながらハッケヨイはスネ夫を襲った

16 ：
スネ夫「ギャアァァァア！！」
スネ夫はハッケヨイのプレイによって死亡した
《犠牲者二人目》

17 ：
ヘッポコ「くっ、さっさと脱出しなければ...！」

18 ：
ふみえさん「私は分身の術で替え玉のふみえ2〜10を作れるから宝探しを続けるわ」

19 ：
ゆきみ「10どころじゃないでしょう」

20 ：
不思議ちゃん「こんばんは。俺君とは何て言うか腐れ縁って感じよろしく」

ヘッポコ「お、おぅ。宝探し頑張ろうぜ」
（ルビーの涙を流すロザリーに負けてない美少女だな〜）

21 ：
ヘッポコ「宝といえば地面に埋まってるはずだ。地面を掘ってみよう」
ハッケヨイ「うむ、そうでごわすな」

ヘッポコ達は一斉に地面を掘り出した

22 ：
ヒロアキ「また変なところに転生してしまったな」
リエ「呪いとかウケる〜」

23 ：
ラントロック「ロスト・スペラーの世界から来ました。ファラオ島のお宝ならスフィカさんが人間になれると思いまして…」
スフィカ「私、どうしても人間になりたいから…お願い」

ヘッポコ「ロススペから、はるばる来たの？」

24 ：
ヘッポコ「とりあえず皆で宝探そうぜ」
バビル「そんなことより朝マック食いに行くぞ」
ヘッポコ「こんなところにあるわけねーだろ」

25 ：
キモイケ「ここどこだ、はらおじま？まあいいか。」（口の中いっぱい頬張ったニンニク餃子とご飯を音を立ててモグモグ、クチャクチャ）

26 ：
ヘッポコ達が地面を掘り進めてると、謎の宝箱があった

俺「開けてみるか」

27 ：
しかし宝箱は呪われていた!

俺 は呪われてしまった！

28 ：
ラントロック「私とスフィカさん編は本編で終わってましたので辞退します……」
スフィカ「人間に戻れましたので……それにクローテルさんいますので……」

ラントロックとスフィカは宝探しを辞退した

≪辞退者 二名≫

29 ：
「俺」はのろわれた
「俺」はバカになってしまった

30 ：
キモイケ光雲「呪いを解くには私が飼育してるボウフラとミミズの習性を利用すればもしかしたら可能かも知れません」

ニホンちゃん「ここはどこ?迷い込んじゃった」

31 ：
キモイケは俺の肛門を攻撃した

32 ：
俺「呪い解けないしバカのままだしキモイよ」

キモイケ「あれ肛門効果ないかおかしいな」

33 ：
こんなよふけに わが教会をおとずれるとは。
なにか おこまりですかな？

△のろいをとく

俺君は のろいが とけた ！
しかし バカは 治っていない …

34 ：
ヘッポコ達は再び宝探しを始めた

35 ：
ヘッポコの行く手に現れたのは意外な人物
ヘッポコ「！？」

36 ：
まず公「ﾜﾝ!」

37 ：
ヘッポコ「誰だよ」

38 ：
ウンコマッチベイビーだった

39 ：
まず公「ふみえさんのお店で飼われてる犬ですﾜﾝ！犬だから鼻は効くので宝探しの役に立てますﾜﾝ」

40 ：
ウンコちんちんマン「人物じゃねーじゃねぇか」

41 ：
ウンコちんちんマン「ぐわああぁあぁ」
ウンコちんちんマンは突如、心臓発作で死んだ。


《犠牲者3人目》

42 ：
ウンコマッチベイビー「デスノートだ!誰かがデスノートを持っているぞ!」

43 ：
シャドウ押切が持っていた

44 ：
シャドウ押切「クククク...」
シャドウ押切は、ノートにウンコマッチベイビーの名を書き込んだ。


ウンコマッチベイビー「ぐわぁぁぁあ！！(心臓麻痺)」
《犠牲者四人目》

45 ：
(！！ウンコマッチベイビーが…死んだ)

46 ：
ヘッポコ「うおお〜貴様〜！！」

ヘッポコはシャドウ押切に襲いかかった

47 ：
『ド　カ　ッ　！』
物凄い音がした。

48 ：
キモイケくん「どんな音なのか具体的に表現してくれ。たとえてくれ。ダンプが事故ったような音なのか、ソファーに腰を下ろしたような音なのか、大雪が一夜にして降り積もった音なのか、女の子を殴ったような音なのか、」

49 ：
ふみえさん「キモイケくんキャラ濃いわね。自分のスレでもその調子で行きまっしょい」
ヘッポコ「うむ、ここは助かった。でも雑談より宝探し続けようぜ」

50 ：
俺「きっと宝は山の中にあるはずだ。探してみよう」

俺達は山の中に行った

51 ：
山の中ではオリリレー族が踊っていた。

52 ：
クローテル「あの……読みは、オリリレえ族、なのでしょうか……それとも……オリリレいち族……なのでしょうか……」

真面目なクローテルさんは、悩んで、熱発してしまった

53 ：
「ウポーッ！」
「ギャピーー！」
オリリレー族は激怒したようで、武器を構えて襲いかかってきた。

54 ：
しかしオリリレー族の身長は最大でも2?しかなかった

55 ：
ヘッポコは踏み潰した

56 ：
踏み潰すとオリリレー族は分裂増殖した

57 ：
そしてさらに踏み潰した

58 ：
オリリレー族はさらに分裂増殖し、個々の大きさはミジンコ並になった。
ヘッポコ「うわっ。まるでホコリみたいに……」
オリリレー族は風に舞い上がり、ヘッポコの口や鼻から体内に入り込んできた。
ヘッポコ「プッ！　ペッ！　……こんな小さいの避けようがねー！」

59 ：
クローテル「私がオリリレ一族を……怒らせてしまったばかりに……しかも小さく分裂させてしまって……ああ、どうしましょう」

ヘッポコ「クローテルの責任じゃないから。
それよりマスクや空気清浄器で何とかしないと
埃っぽすぎて宝探しが滞るゴホンゴホン」

60 ：
「うおおおー！俺は日本神話だ」
タケルは狂ったように日本刀を振り回した。

61 ：
ボウフラやミジンコに目がないキモイケくんは羨望の眼差しで見守っている
「オリリレー族を飼育箱に入れて飼って観察記録を取りたい。ウポー!!ギャピー!! とはキリギリスや鈴虫の比じゃなく珍しく可愛い鳴き声だ｣

62 ：
俺「そろそろ真面目にストーリーを進めるぞ」
ヘッポコ「あぁ、そうだな」

63 ：
その頃、クリードは単独で宝を探し求めていた

64 ：
千里眼のジャンゴも一匹狼らしく単独で宝を狙う。たのむのは己の能力のみ

俺、ヘッポコ、メイファン「誰だよ」

65 ：
朝太郎「日本の夜明けは近いぜよ！」

66 ：
>>44
ララ(ウンコマッチベイビーって本名だったんだ・・・)

67 ：
ハッケヨイ「千里眼のジャンゴとかモブすぎていらんでゴワス」
ばちこーん！

ハッケヨイの歴代強力横綱合体技
『太刀山突っ張り栃木山おっつけ雷電(大関だけど)張り手双葉山投げ白鵬投げミックスアタック｣が炸裂
千里眼のジャンゴは絶命した

≪犠牲者五人目≫

68 ：
その頃、ヘッポコの体内に入り込んだオリリレー達は、内部からヘッポコを破壊しにかかっていた

69 ：
>>66
ハオ「その点、僕ら中国人は安心だよね。リー・チンハオってデスノートに書かれても死なない。ちゃんと『李青豪』って書かれないとね」

70 ：
ヘッポコ「くっ！オリリレー族に別の意味で苦戦するとは…」
俺「下剤飲んで出しちゃえば」

71 ：
ヘッポコ「うむ、いい案だな」
ヘッポコはポケットから下剤を取り出し、飲み込んだ

72 ：
オリリレー達は決死の覚悟でヘッポコの体内にしがみつき、とどまった。
過疎スレの主人公としての意地と復讐心に燃えていたのである。

73 ：
「ポポ(壊せ)！」
「ウギーッ(了解)！」
オリリレー達はヘッポコの解体工事を内部から開始した

74 ：
「待ってくれ、兄さん！」
オリリレーの若者タモツが声を上げた。
「こんなことをして何になるんだ！？」
「お前は黙ってこの人間が壊されるのを見ていろ」兄さんは構わずヘッポコの解体を続ける。
「嫌だ！ 僕はこんなもののために生まれたんじゃない！」
オリリレーは内部分裂を始めた。

75 ：
オリリレーの若者タモツ派と反タモツ派の戦いである。ヘッポコとしてはタモツ派に勝ってもらわないと身が危ない
ちなみに大きさは赤血球と白血球くらいなので
オリリレー紅白戦(仮)と呼んでおきます

76 ：
「お前は鬼束ちひろか！」
兄さんのツッコミが決まり、タモツは吹き飛ばされた。

77 ：
ヘッポコ「ううっ、タモツが頑張ってくれないと、頭痛が痛くて背中も痒いじゃないか」

78 ：
タモツ「兄さんなんて名前がないくせに！」
兄さんは1179のダメージを受けた。

79 ：
しかし非情にも結末は訪れた。
オリリレー族の野望スレの中で既に決着はついていたのだ。
https://mao.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1496224745/53

タモツは、死んだ。

80 ：
タモツは死んでしまったが、それよりオリリレー族にとってゆゆしき問題が起こった。
彼らの地盤である埼玉県新座市、東京都八王子市、多摩市で支持率が下がっているのだ。

新座市支持率
オリリレー ２９%
人間 ７１％

オリリレー族はｳﾋﾟｰ！ｷｬﾌﾟと騒ぎ、ヘッポコの体内から飛び出し全員新座市に支持回復のため戻って行った

ヘッポコ「お、身体がスッキリしたぞ」

81 ：
＞大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
＞島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だな

82 ：
俺くん「弱小スレの主人公どもが実質創発板の主人公であるヘッポコさんに戦いを挑むなんてことがそもそも無謀だったんだよ」

83 ：
キモイケ「いや、主人公は俺ですが？」

84 ：
ふみえさん「私も主人公…とは現状言えないわね…」

85 ：
ふみしろう「早くスレを埋める必要はない。しかし、あっちはもう８行ったぞ？倍だぞ、倍！どこでこんな差がついた？」

86 ：
不思議ちゃん「私も挨拶。俺君ちに居候してます、がこやつ(俺君)と私の関係はバイキンマンとドキンちゃんのような関係で｣

俺「皆さんにわかりづらいからいいよ、休んでて」

87 ：
しかしヘッポコの体内にはまだオリリレーが３人残っていた。

「俺達でこの人間の解体作業を進めるぞ」
「ｵｰ!」
「予定工期は28年だ」
「ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞｰ!」

88 ：
たとえ大国ヘッポコと無名の小国オリリレー、いやオリリレー自治領の規模の差はあっても、１スレ代表としてオリリレーの灯は掲げなければならない

89 ：
そこへふみえさんがおっぱいを揺らして来た。

90 ：
ふみえさんはヘッポコ国とオリリレー自治領の話を聞いて、ふみえ共和国を作りたいと思ってる
ゆきみ「目的はファラオ島のお宝だよ」

91 ：
ケン「ところでお前ら、食糧は持ってるか？」

92 ：
ハッケヨイ「お前が食糧でごわすよ」
ケン「へ？」
ドクワッシュ！
ケンは死んだ
《6人目》

93 ：
俺くん「え……。それ……食べるんですか？」

94 ：
ボロ雑巾のように血を流して倒れている頭がリュックサックの人間を見ながら、俺くんは言った。

95 ：
ララ「なんでも食べないと大きくなれないですよっ」
ララは優しくそう言うと、ハッケヨイが仕留めたそれを、皆のために切り分けはじめた。

96 ：
キモイケくん「うん。なかなかの珍味だ。塩だけでじゅうぶん旨い」

97 ：
「私の宝はこれだ」

クリードは、水平線に沈み行く夕陽を見ながら、思った。

「私の宝は、この夕陽でいい」

もうすぐ夜が来る。

98 ：
一応ごあいさつ。登場人物はいないですが
「おやつが食べたいなー」です
「おやつが食べたいなー」くんはファラオ島のおやつを探す

99 ：
しかし、「おやつが食べたいなー」もあっけなく散るのである
本物「おやつが食べたいな〜」がやってきたからである。ファラオ島のおやつを狙う

≪犠牲者7人目≫

100 ：
「焚き火起こそうぜ」
「いいね。寒くなってきた」
「ついでにこの肉を焼いて食おう」
「ったく、キモイケくんとやら、よく生で食ったよな」
「誰か、火、持ってない？」

101 ：
ヘッポコはメラを唱えた！

俺「なんだよそれ」
ヘッポコ「火の呪文だよ」

102 ：
俺「そうか、アリアハン出身者は一味違うな。日本の公園でそのメラ? とか火を放ったら、お巡りさん来ちゃうし」
ヘッポコ「日本か、聞いた事ないが不便そうな国だ」
キモイケくん「僕の親友のゾンビ斎藤くんならメラで野菜炒め作れるよ」

103 ：
キモイケくん「ところでこれやっぱり、最初仲良くなったけど宝見つけたり権力抗争に発展したりで後半血みどろになって行く展開にする？」

104 ：
「その前に、呪いだ」
メイファンが腕組みをしながら歩いて来て、言った。
「一人ずつ呪いで死んで行く、ホラー映画みたいな展開になるんじゃねぇか？」

105 ：
「自己紹介がまだだったな。私はラン・メイファン」
黒い少女は長い間黒髪をかき上げた。
「17歳美少女、中国人だ。職業はボディーガード。得意なものは料理、趣味は飲酒。よろしくな」

106 ：
キモイケ「黙れ」ドン！
キモイケはメイファンをおもいっきり殴り飛ばした

107 ：
メイファン「今の気持ちよかったぁー★♪　もう一回頼む」
キモイケ光雲、運がよくて女子からモテモテのキモメンである。

108 ：
ヘッポコは便意を催した

109 ：
ヘッポコ「野グソするしかねぇな……。どこでしよう」

110 ：
幸い夜なので、見られる心配はない。

111 ：
ヘッポコ「ブリブリブリ！！！」

112 ：
「うわっ！　何すんだ汚ぇな！」
下から声がした。

113 ：
ウンコまみれになったメイファン

114 ：
「命で償え！」メイファンは刀を振りかざした

115 ：
死んだ、とヘッポコは思った

「ぐわっしゃあ!!!!

しかしちょうどそこへ到着したリウ・パイロンがメイファンの刀を拳で粉砕!

リウ・パイロン対メイファンの戦いが始まった!!

116 ：
「いや、闘う理由ねーだろ！」
メイファンはそう言うと、ぐりんとヘッポコのほうを向いた。
「私がR理由あんのはコイツだけだ」

117 ：
「っていうかヘッポコくん、夜だから見えないからって、みんなが寝てる場所でウンコすんなよ」

118 ：
メイファン対ヘッポコの死闘がはじまった！

119 ：
図星だな

120 ：
「ククッ……バレたか？」
メイファンは白い牙を剥き、言った。
「そう。ここはこの板の主人公ヘッポコを殺し、自分がそれにとって代わるため、殺戮の場として私が作った島なのだ！」

121 ：
>>119
俺「図星？」
俺「なんて読むんだ？とせい？」

俺くんは相変わらずバカだ

122 ：
そこへ謎の日本人カラテカを名乗る謎の日本人が現れた！

123 ：
「オマ、イワ、俺クン、カッ!?」
謎の日本人空手家を演じる中国人は俺くんに襲いかかってきた。

124 ：
俺くんは宝箱の呪いでバカのままだが、元々がバカなので大勢(たいせい)には影響ないだろう
俺くん「失礼な。俺は元々はバカじゃないぞ。本スレではまともだ。そのあの…しょっちゅうお巡りさんの厄介にはなるけど…」

125 ：
俺は硬派らしく空手家に空手で応戦

126 ：
「キエーーッ！」
空手家は鋭い正拳中断突きを繰り出して来た。

127 ：
俺はそれを華麗に回避

128 ：
「おい！　それどころじゃないぞ！　お宝を見つけた！」
そう叫びながらリウ・パイロンが走って来た。
行ってみると砂地にルービックキューブぐらいの大きさのピラミッドがあった。
ヘッポコ「何これ？」
リウ「くふっ王のピラミッドだ」
俺くん「なんで知ってんの？？」

129 ：
ヘッポコ「こんなもんの呪いもお宝も大したことないよね？」
そう言いながらピラミッドを持ち上げてみると、簡単に外れ、中からドラゴンボールが出てきた。

130 ：
>>128
オマエ馬鹿だろ

131 ：
ドラゴンボールは6個しか入ってなかった

ヘッポコ「あと一つを探すか」

ヘッポコ達はドラゴンボールを探し出した！

132 ：
よくルービックキューブぐらいの大きさのものに６つも入ってたな…
よほど小さいドラゴンボールなんだな…

133 ：
そこへ前川和彦がやって来た、美女に飢えたギラついた目をして。

134 ：
前川は皆殺しの計画を立てた

135 ：
前川「ククク...殺し合いの始まりだ」

136 ：
ヘッポコ「え？そうなの？マジで？
なら何もいいとこないじゃん」

137 ：
俺「喉が渇いたな」

俺は海の水を飲んだ

138 ：
オリリレーの3勇士はヘッポコの体内に相変わらずしがみついてる(身長は3人とも10ミクロン以下だが)

139 ：
海の水を飲んだ俺くんは呪われた

140 ：
呪われた俺くんは、

141 ：
下半身が人魚になってしまった。

142 ：
俺は絶望した

143 ：
なぜ絶望する必要がある？

144 ：
「希望は絶望のどん底を見た人にしか見えないのよ」と、言いながら登場したのは、

145 ：
人魚のスージーちゃんだった。

146 ：
ヘッポコはうんこしたくなった

147 ：
ヘッポコが海から顔を出しているスージーちゃんのお口にうんこをすると、

148 ：
スージーちゃんは笑顔でヘッポコに、

149 ：
陰金玉夫「どいつもこいつも有象無象のつまらねーザコカスキャラばっかだな！今からこの俺様がこの島の支配者になって貴様らをこきつかってやるぜ！！覚悟しとけやーグハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

150 ：
というキャラを作って言いました。

151 ：
ヘッポコはメラゾーマを唱え、殺した

152 ：
しかし間違えて殺した相手は俺くんだった。

153 ：
ヘッポコはザオラルを唱えた

154 ：
ズキューン！！！
その時一発の銃弾がヘッポコの額を貫いた
ヘッポコは即死した

155 ：
俺くん「板を牽引しているヘッポコさんが死ぬのはまずくね？この後の展開」
そこに 谷津たけし も参戦
俺「誰だよ」
谷津たけし「どうやら、しりとリレー小説スレの主人公になったらしいので来てしまったぜ」

156 ：
キモイケくん「ヘッポコくんはさあ、このままくさったしたい みたいにアンデッドとして活躍する手があるじゃん。
むしろ死にながら生きる方がインパクト高いしメルカリでも死んでるほうが高値が付くし美味しいんじゃない？と思うこの頃なんだ。」

157 ：
だが、ヘッポコは生き返った。
肉体は腐っておらず、いつもと変わらぬ容姿だ
ヘッポコ「危うく死ぬところだったぜ〜。『命の石』を持っていて良かった」

158 ：
チュドォォォォォォォォォォォォォォォン！！！！！！！！！
突然命の石は爆発し、ヘッポコは爆死してしまった
何を隠そう命の石はテロリストによって作られた時限爆弾でもあったのだ！！！

159 ：
読者「なんてつまらない展開なんだ！」

160 ：
クローテル「……展開がつまらないのは、大部分私の不徳が為す所でしょうか……大変責任を感じます……嗚呼、どうしましょう」

読者「クローテルはなにも悪くないと思うよ」

161 ：
ファラオ島（はらおじま）御本人から一言「真面目に話を進めてくれ」
ヘッポコ（勇者であった父の形見が時限爆弾石
から身を守ってくれて事なきを得た）
「ファラオ島御大から言われたからには真面目に宝探し再開しないとな」

162 ：
といったものの過疎なクソスレ確定のこんなところにいてもしょうがないと思ったヘッポコは島を出て五反田の格安風俗へと向かった

THEＥＮＤ

163 ：
ファラオ島←→五反田は実は近かったのである。

164 ：
来週から第二部が始まりますのでお楽しみに（番宣）

165 ：
出演者「そう言えばもう４月ですねぇ」

166 ：
４月になり、創発板にも番組改編の波がやって来た。

167 ：
ファラオ島は深夜11時枠に決定

168 ：
ビキニ美女達が競って宝探しをする番組に路線変更
みこと「お宝は私のものよー」
あや「やだあたしが先に見つけるんだからー」
あすか「てめーらうぜーよ引っ込んでろ」
ゆう「ｷｬｯ ｷｬｯ☆」

169 ：
その光景をテレビ越しに観ているヘッポコ。

170 ：
みこと（49）「お宝は私のものよー」
あや（36）「やだあたしが先に見つけるんだからー」
あすか(54)「てめーらうぜーよ引っ込んでろ」
ゆう（61）「ｷｬｯ ｷｬｯ☆」

171 ：
その時、ゆうのビキニのブラが外れ、ポロリした。

172 ：2020/04/05
テレビ局に苦情が殺到した。

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