昔の鉄道研究家を語る
彼の撮影した、全国各地の戦前、戦後の私鉄、路面電車の写真は貴重。
地元の図書館にあった機関車の系譜図は読んだな
戦前の地方の路面電車の車両なんぞ、どんなものが存在したか、皆目わからなくなっていたのかもしれない
昭和は、遠のくなあ。
岡田も星もだろうがよ
横見は違うだろｗ。降りたことのない駅に降りてブヒブヒ騒いでるだけだろｗ
一応鉄道研究家という肩書きらしい
お元気なの？
スタンプでも有名だったな。
もしかして馬鹿？
本当に馬鹿なの？
・・・・びっくりです
まじで？まじで言ってんの？
ただの馬鹿なの？
・・・・そうなんです
馬鹿なんです
東を挙げるなら
西の西尾克三郎氏を忘れてもらったら困る
>>23
故・野村薫氏も
往年の御大には宮松金次郎氏とか
まだ名前の挙がってない人
幾らかいらっしゃるよね。
時代は下がるけど
竹島さんって亡くなってたんだね
島つながりで本島三良さんとか思い出した
模型だけどTMSの山崎喜陽さんとか
懐かしい名前の人は粗方鬼籍に入られたかな？
あの種村すらもう居ないんだもんなあ…
ところで皆さんおいくつです？
私は今ちょうど40歳だけど
このスレでは若い部類かな？
船の研究家でも有る画家の柳原氏も故人
随分昔から活躍してたもんなあ
しばらく前に亡くなった
往年の都電に興味を持たせてくれた人だったな
分厚い本を何冊も出されてはいるが、交友関係とか、他の人からの言及が少ないような気がする。
あとは沖中忠順氏、三好好三氏、高山禮蔵氏、酒井福三氏、亀井一男氏などが
記憶に残る。
もちろん今もご健在で活躍中の方もおられると思う。
高松吉太郎氏と宮松金次郎氏は脳内でセットになってたんだけど
両氏ともかなり先輩の世代かと思ってたら
高松氏はともかく、宮松氏は自分の祖母より
歳下だったと最近知ってびっくりした
お早くに亡くなられていたんだね。
だから扱かわれ方とかの印象で
ずいぶん先人みたいな印象だったんだなと。
祖母は平成一桁までいたけど
その傍らでの活動になるのかな
たとえば大学教授とか。
今までに名前の挙がった方々は、何を生業にしていたんだろう
あったが、それぞれ特徴がある御仁達だった。
それに西尾克三郎氏（元毎日新聞）とかいずれも権威者だったが全員鬼籍に入られて
しまった。
野村のオッサンは面白かったが最後には金銭問題があったのが残念だったけれどーーー。
一本で食ってたのかな？
といってもそんなに単著があるわけでもなし…
高松氏は薬局、臼井氏は東大職員。
野村氏は火事？
横領。
高山禮蔵氏はご健在で今年も年賀状を交換した。
>>40
野村のオッサンは心筋梗塞で亡くなった。
吉川文夫氏は文章に洒脱な所が多かったが、東京落語が大好きで「一度寄席へ
行く時間を作れ」と言われて居たが果たせなかったが惜しかった。
おれもそろそろ廃車解体だろうけれど。
遺憾ながらそれもあったな、鉄道友の会は「事なかれ主義」で不正があっても
「出来た事は仕方がない」で終りだから、悪い事やり得の悪習慣がある。
過去の鷹司事件から東北支部の横領など役員が「口外しないでくれ」と会員に
頼んで回るのだから呆れ果てる。決して警察に被害届けを出したり訴訟を起こしたり
はしないぬるま湯組織。
後に急逝された。
感想を伝えられなかったのが残念至極。
写真は遺しているが、記事が無いという…
大地主とか？
針でつついた程の間違いでも許さなかった超厳格ファンも居たが、本職が
教師だったからかも。
但し針の穴から何とかで、山陽電鉄の塩屋−東垂水間の最初のルートを間違って
書いて、地元の俺が指摘したら黙殺だったのは、間違いを訂正しない川島冷蔵庫
と同じだった。
長年大阪の会社に勤め兵庫に住んでたのに
死んだ途端にゴッソリ神奈川
最初から一生神奈川みたいな扱い
なんだかな
あれは謎だw
昔は国鉄内部で趣味誌に寄稿する人がよくいたな。黒岩さんの場合は、
国鉄辞めてから、「レイル」の編集に関わるけど。
JR九州の石井元社長とか、国鉄工場長まで勤めた久保田博さんとか、
昔は頻繁に記事を書いていたな。
今は、コンプライアンス上昔の様にはいかないんだろう。
電気車研究会も交友社も出自は鉄道内部向けの出版社だったからな。
ロングおじさん
帆船日本丸のようだ
尤も造船が神戸というだけで籍があるのは東京港で神戸にはそんなに寄港しなかったが
それ以前というと浮世絵の三代目広重になるか？
その例えとは、真逆じゃね？
原信太郎の場合は九十余年のコレクション人生の大半を阪神地区で過ごしたわけなのに
まるで初めから神奈川でそうだったみたいだって話でしょ
趣味誌に投稿した文献は国鉄内部の人とは思えないオタ目線満載の文章
転配時の裏事情や地方局とのやり取りなど実務者しか分からない情報ばかりだった
RF誌の「究極の…103系」は今でもヌケる一冊です
取り上げる人は、何故か距離を置いているかのように見える。
昔の研究家でなく、現役だし。
現役の人をここで挙げるのはマズイよね
>>65
現役でも昔の思い出話とかだったらいいと思われ。
国電（省電）なら吉田さんて権威者が居た筈だが---戦災で資料を焼失した国鉄が
｢手持ちの資料を貸してくれ」と頼みに来たとか。
それから3号で消えてしまった「鉄道」の坂本一平氏。（晩年神戸に居たとか
聞いたが）
交通新聞社（旧・交通協力会）もそうだな ※かつてDJを刊行していた旧・弘済出版社は国鉄が時刻表刊行のために設立
なんで鉄道趣味雑誌の刊行元は業界誌や機関紙に操縦者教本とインサイダーな出版社が多いのやら
ほかの業種で業界紙（誌）刊行元（出版社）がその類に関する趣味雑誌刊行ってどのぐらいあるのだろう？
の車両写真は大変貴重だ。
特に18-19号タンク機関車：Swiss Locomotive 製などは特徴がバッチリ写って
居る。気動車でも梅鉢鉄工所のレカ15、川崎車両のレカ16-17、元山陽鉄道の
１−Bテンダー機関車とか------。
同人誌？みたいな刊行物に京都市電の特集記事を載せておられた。
新車７００型の内見会に参加し、巻尺で車体を実測して模型をつくったりしてたとも。
ともかく並外れて念の入った記事だった。
その刊行物は下京図書館で見かけたのだが、不覚にも題名を失念。涙
のだな。
タンク機関車みたいだからチョン行らしいが。
しかし、友の会が3,000人しかいないとはね。
もう、老人クラブだな。
やっぱり国鉄型には黒岩さんの物が一番似合う。
あれだけ「事なかれ主義」に徹してしまって、一般会員不在に近い会報編集方針
の会報偶数月だけで、それも大和運輸の配達遅延常習付きでは会員も減る。
会費も支部費も高すぎるし年金暮らしの老人にも負担が大きいから老若共に
減っているだろう。
東北支部の横領事件も｛会員クビ｝で支部解散で終りで刑事K（親告罪）も
しない上に役員が「事件を口外するな」と言って回ったのにはあ暮れ果てる。
何時「倒産」するか時間の問題かもしれない。
Ｃ51らしいのがオハ31かスハ32Ｗを引いているのやら、8800形牽引のボート
トレインとかサロハ組み込みの省電とか。
上梓されて4ヶ月程で他界されてしまったが、一冊サインしてもらったのを
大切に保存している。
まさか本名ではないと思う 俳号みたいな
私鉄研究の貢献は特筆される。
私鉄もだけど、路面電車研究に遺した功績も忘れてはならないな
まともな鉄道研究家がどんどん亡くなっていくね
その内梅原や冷蔵庫みたいな輩も持ち上げられていくのかねぇ
「佐々木桔梗」氏
私の鉄道趣味の心の師
文章といい写真といい良い意味での文系？鉄道趣味者でしたね佐々木さんは
山本氏は西鉄の社員だった方で｢筑紫郷土研究会｣を主宰されていた。
このスレに挙げるにはまだ若すぎると思えるが
・・
あの日のニュースで遭難者氏名に岸さんが出てきたとき、
テレビの前でフリーズしたことを今でも覚えてる
天災とは言え、あまりにも唐突すぎて・・
なかでも京福（福井支社）と福鉄の事績は著名
京都でも一仕事されただろうにな
地方での保存活動も、個人としての立場でしていたわけですしね。
(残念だが)故人なので、OK
所属がそのままなら京都だよ
大宮は別組織に移管されたから
>>90
存命ならば大ベテランだな
羽村氏の専門は阪急京都線研究だよ
鉄チャンのエリート中のエリート、羨望の的だな
志半ばの急逝はかえすがえす残念
83は岸氏のことです
阪急京都線、京阪関連の文献では
宮谷忠義氏の名もよく見かける
竹島氏がニュースステーションで青函連絡船の特集やるから
所有している映像をテレ朝に提供したのに
特集の締めのコメントで司会の久米宏が
「この特集何の意味あってやってるんですかね」と言ったらしく
その顛末と怒りを鉄道ジャーナルの巻末コラムで
ぶちまけてた
97年から00年あたりの間だったかな
門外不出の写真などの資料を貸したら全部紛失されて
苦情を言うと方々たらい回しにされた揚げ句放置されたとかで
やはりマイナーな鉄道趣味誌の編集後記に「マスコミは信用ならん！」などと書いておられた
俺はいくら頼み込まれても札束を目の前に積まれても貸した方が悪いと
その時思った
竹島氏は「久米の軽薄な発言とか元から嫌いだったから
渋々貸したけどやっぱり貸さなきゃ良かった」て書いてたような
立ち読みの記憶だから曖昧ですまない
借りた貴重な資料をマスコミが紛失して問題になった話は他にも聞いたことあるな
歴史関係だったかな
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