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福山市内の交差点で 車２台が衝突し軽自動車が横転しました。
もう一台の車は 夫婦に重傷などを負わせたまま逃走しました。
２６日午前９時２０分ごろ福山市沖野上町で 交差点に進入してきた車が
軽自動車と衝突しそのまま逃走しました。
軽自動車は横転し、 運転していた女性（３６）が肋骨を骨折。
後部座席に乗っていた夫（４３）が 頭を強く打つなどし重傷です。
警察は「契約者のいない枠の中に 壊れた車が停まっている」という通報から
およそ２時間半後、現場近くのアパート駐車場で 逃げたとみられるシルバーの
ワンボックスタイプの車を発見しました。
目撃情報から車は信号無視で 交差点に進入したとみられていて 警察は車の破損
状況を詳しく調べるとともに 所有者から事情を聴いています。
９日未明、大洲市の市道で車両火災があり、燃えた車両から１人の遺体が
見つかりました。警察では身元の確認を急いでいます。
警察などによりますと、９日午前３時４７分頃、大洲市若宮の肱川沿いの市道で、
通りがかりの男性から「車が燃えている」と１１９番通報がありました。
火は駆けつけた消防によっておよそ３０分後に消し止められましたが、
軽乗用車１台が全焼し運転席から１人の遺体が見つかりました。
遺体は損傷が激しく、軽乗用車の所有者で大洲市内の４５歳の男性と連絡が
とれないことから、警察では見つかった遺体はこの男性と見て身元の確認を
急いでいます。
警察は自殺と事故の両面で調べるとともに、車が燃えた原因などを詳しく
調べています。
老朽化した橋やトンネルなどの維持管理について話し合う会議が１０日に防府市で開かれ、緊急に措置すべき橋が６か所あり、通行止めなどの対策がとられたことが報告されました。
この会議は、老朽化した橋やトンネルなどの維持管理について話し合うため防府市で開かれ、国や県のほか１９の市と町などの道路管理の担当者２０人あまりが集まりました。
橋やトンネルなどの維持管理をめぐっては、５年前、山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで天井板が崩落した事故のあと道路法が改正され、５年に１度の点検が義務づけられました。
会議では、昨年度県内の３７４９か所で点検が行われた結果、緊急に措置すべき橋が６か所あり、通行止めや補強などの対策がとられたことが報告されました。
また、早期に修繕が必要な橋やトンネルなどは４３４か所にのぼったということで、山口河川国道事務所の松本信雄統括保全対策官は「生活道路として使われているので、速やかに対応をとっていきたい」と話していました。
10日未明、岡山市北区問屋町で、24歳の女性が倒れているのが見つかり、その後、
死亡が確認されました。>>全文を読む
女性には、車に跳ねられたとみられる跡があり、警察が死亡ひき逃げ事件として捜査しています。
午前0時半ごろ岡山市北区問屋町の市道で、岡山市に住む24歳の会社員の女性が倒れているのを、見回りをしていた警察官が見つけました。
女性は病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、女性の服にはタイヤの跡が残っていたほか、近くを通った人が走り去っていく車を目撃しているということです。
現場は、見通しの良い片側2車線の市道で、警察は死亡ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。
岡山市北区で死亡ひき逃げ動画7/10 11:54rnc1
今日未明、岡山市北区の市道で２４才の女性が道路に倒れ死亡しているのが発見され警察では車にひき逃げされたものとみて捜査しています。
今日午前０時半ごろ、岡山市北区問屋町の市道で女性が車道に倒れているのを走行中のパトカーが発見しました。
女性は岡山市内に住む２４歳の会社員で、病院へ運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
遺体の状態などから警察では車にはねられた可能性があると見て、死亡ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。
事故現場はカフェなどの飲食店が立ち並ぶエリアに近く警察では目撃情報などの手がかりを求め捜査を行っています。
岡山市でひき逃げか女性死亡07/10 12:30nhk
１０日未明、岡山市北区の市道で、女性が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。
警察は現場の状況などからひき逃げ事件とみて逃げた車の行方を捜査しています。
１０日午前０時半ごろ、岡山市北区問屋町の市道で、女性が倒れているのを、パトカーで通りかかった警察官が見つけました。
道路に倒れていたのは岡山市内に住む会社員の２４歳の女性で病院に運ばれましたが頭や腹を強く打っていておよそ１時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと女性の体にはタイヤでひかれたような痕があったということで警察はひき逃げ事件とみて逃げた車の行方を捜査しています。
現場はＪＲ岡山駅から南西に４キロあまり離れた片側２車線の道路です。
福山市で２人が重傷を負ったひき逃げ事件で警察は市内に住む３０代の男から話を
聞いていて容疑が固まり次第逮捕する方針です。
この事件は２６日午前、福山市沖野上町で交差点に進入した車が軽自動車と衝突。
横転した軽自動車に乗っていた夫婦に重傷を負わせそのまま逃走したものです。
目撃情報から車は信号無視で交差点に進入したとみられています。
警察は、その後現場近くのアパート駐車場で逃げたとみられるシルバーの
ワンボックスタイプの車を発見。
車の所有者は福山市内に住む３０代の男に貸していたと話していて警察は事故
当時、その男が車を運転していたとみて逮捕する方針です。
[10日 19:10]死亡ひき逃げ タクシー運転手の男を逮捕rsk3-2
10日未明、岡山市北区問屋町の市道で24歳の女性を車ではね、そのまま逃走したとして、67歳のタクシー運転手の男が逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、岡山市中区のタクシー運転手・久山進容疑者です。
久山容疑者は午前0時半ごろ、岡山市北区問屋町で道に横たわっていた岡山市に住む24歳の会社員の女性を車ではねたにも関わらず、そのまま逃走した疑いがもたれています。
はねられた女性は、その後死亡が確認されました。
事件の発生から約20分後に、現場に久山容疑者が戻ってきたため、警察が事情を聴くなどして、逮捕したものです。
警察の調べに対して、久山容疑者は「何かに乗り上げたという事故を起こしたことは間違いないが、人とは分からなかった」と容疑を一部否認しています。
9日午前3時50分頃、大洲市若宮の肱皮河川敷道路
で、軽四乗用車が燃える車両火災があり、運転席から
1人の死体が見つかった。車は全焼していて、警察は
死体の身元の確認を急いでいる。
大洲で車両火災・1人死亡（7月9日18時17分）ebc
９日未明、大洲市の河川敷道路で軽四乗用車が全焼し、運転席から１人の死体が
見つかりました。
９日午前３時４７分頃、大洲市若宮の肱川河川敷にある道路で、軽四乗用車が
燃えていると消防に通報がありました。
駆けつけた消防が火を消し止めましたが、運転席から１人の死体が見つかりました。
警察によりますと車の所有者である大洲市の４５歳の男性と連絡がとれないと
いうことで、身元の確認を急いでいます。
橋やトンネルなどインフラの老朽化が全国的に問題となる中、県内の道路の点検と維持について話し合う会議が高知市で開かれました。
高知市の土佐国道事務所で開かれた会議には国と県、それに市町村からおよそ４０人が出席しました。
橋やトンネルは５年ごとに定期点検を行うよう自治体などの道路管理者に義務づけられています。
会議では、昨年度の点検で橋げたが腐食するなどして特に危険度が高くなっている橋が大豊町や土佐清水市などであわせて１８か所見つかったことが報告されました。
そして、こうした橋では架け替えや修理を検討するとともに、残りの橋やトンネルの点検を来年度末までに終えることを確認しました。
土佐国道事務所によりますと、県内に１万４４７２か所ある橋やトンネルのうち、昨年度までに点検が終わったのは５５パーセントにあたる７９８６か所だということです。
土肥学所長は「県内の橋やトンネルも老朽化が進んでいるので、関係機関で連携しながら必要な点検と対策を進めたい」と話していました。
松山外環状線の国道５６号から空港近くまでの側道部が、国体開催前の今年９月に
開通することになりました。
松山外環状線は松山インターチェンジから余戸南の国道５６号線までが開通していて、
現在、松山空港までの工事を進めています。
このうち国道５６号線から空港近くまでの２．４キロ区間の側道部分が、
９月１８日に開通することになりました。
開通によって松山インターから空港までの所要時間は、現在の３５分から１４分に
大幅に時間短縮されます。
９月３０日から始まるえひめ国体の前に開通することで、国体期間中に混雑が
予想される松山空港や松山インターのアクセス向上と渋滞緩和につながると
期待されています。
12日午後、真庭市向津矢の県道で大型トラックと軽トラックが正面衝突し、
軽トラックを運転していた84歳の男性が死亡しました。
午後0時半ごろ、真庭市向津矢の県道で---大型トラックと軽トラックが
正面衝突し、軽トラックが大破しました。
この事故で、軽トラックを運転していた岡山県吉備中央町の香元太さんが、
胸などを強く打ち病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡しました。
大型トラックを運転していた、津山市の28歳の男性は軽傷とみられています。
現場は片側1車線の直線道路で、警察が事故の原因を調べています。
13日朝早く、赤磐市の山陽自動車道で、車3台が関係する事故があり、大型トラック1台が燃えました。
下り線は、一時、通行止めになりました。
午前5時ごろ、赤磐市勢力の山陽自動車道下り勢力トンネル付近で、乗用車がトラックに追突して横転しました。
その後、横転していた乗用車に後ろから来た大型トラックが突っ込んで炎上し、大型トラックは運転台などが焼けました。
初めの事故で、乗用車を運転していた32歳の男性が腕の骨を折る大けがをしましたが、命に別状はないということです。
追突されたトラックの49歳の運転手の男性と、火が出た大型トラックの58歳の運転手の男性にけがはありませんでした。
この事故で、山陽自動車道の下りは、和気インターチェンジから山陽インターチェンジまでが3時間近くにわたり通行止めになりました。
高速で3台絡む事故 動画7/13 11:57 rnc2
今朝早く岡山県赤磐市の山陽自動車道で大型トラック３台などが関係する事故があり一人がケガをしました。
この事故により山陽自動車道の下り線は現場付近でおよそ３時間にわたり通行止めとなりました。
今日午前４時３０分ごろ岡山県赤磐市の山陽自動車道下り車線で乗用車が前を走っていたタンクローリーに追突し、横転しました。
乗用車を運転していた男性は腕などに軽いケガをしましたが、自力で乗用車から脱出しました。
男性が脱出したあとに後続の大型トラックが乗用車に追突し運転席付近から出火しました。
この事故により山陽自動車道の下り線は和気インターチェンジと山陽インターチェンジの間でおよそ３時間にわたり通行止めとなりました。
１２日夕方、高知市の駐車場で９１歳の男性と７８歳の女性が倒れているのが見つかり、このうち女性は頭を強く打って病院に運ばれましたが、１３日死亡しました。
警察は男性が軽自動車をバックさせていたところ、駐車場のブロック塀などに衝突し、そのはずみなどで近くにいた女性が倒れたと見て詳しい状況を調べています。
１２日午後６時半ごろ高知市東秦泉寺の駐車場で、「交通事故が起きた」と近くを通りがかった女性から警察に通報がありました。
警察と消防が駆けつけたところ、近くに住む小松恭子さん（７８）と高知市薊野北町の大平清春さん（９１）が、駐車場に倒れていました。
２人は知り合いで、それぞれ病院に運ばれましたが、小松さんは頭を強く打って１３日午後死亡し、大平さんは腰の骨を折る大けがをしました。
警察が調べたところ、２人は大平さんが乗っていた軽自動車の近くで倒れていて、軽自動車と近くのブロック塀には衝突した際にできたと見られる跡が残され、軽自動車は駐車していた別の車と衝突していました。
警察に通報した女性が、大平さんが運転席から体を半分ほど出した状態で軽自動車をバックさせていたのを見ていたことから、警察は軽自動車がブロック塀や駐車していた車に衝突し、
そのはずみなどで大平さんが外に投げ出され、小松さんも倒れたと見て詳しい状況を調べています。
きょう正午すぎ、宇和島市の滑床渓谷の駐車場で車にしがみついた男性が路上に
振り落とされ意識不明の重体です。
きょう午後０時１５分頃、宇和島市の滑床渓谷にある駐車場で、東京都杉並区の無職
中田純一郎さん（５９）が発進しようとした普通乗用車のドアにしがみつきました。
中田さんはそのまま引きずられた後振り落とされ、頭などを打って意識不明の重体です。
車はその後木にぶつかり、運転していた市内住吉町の８４歳の男性が軽いケガです。
調べに対し男性は事故のことを「よく覚えていない」と話しているということです。
中田さんと男性は３人で滑床渓谷に観光に来ていたということで、義理の父と見られる
男性が急発進しようとした車を中田さんが止めようとしたと見られています。
けさ早く三原市の山陽自動車道で、故障のため停車していたトレーラーに大型トラックが
追突しトラックの運転手がケガをしました。
この事故で現場区間が一時通行止めとなりました。
きょう午前５時ごろ、山陽道上り線の本郷インターチェンジ付近で、故障のため走行
車線に停車していたトレーラーに大型トラックが追突し、トラックの男性運転手が
胸を打つ軽いケガをしました。
トレーラーの運転手は車内にいましたが、ケガはありませんでした。
警察によりますと、トレーラーは山口県から福山市内の工場に石灰を運ぶ途中だった
ということで、故障や事故の原因を詳しく調べています。
この事故で本郷インターチェンジと三原久井インターチェンジ間の上り線がおよそ
５時間にわたって通行止めとなりました。
http://mao.2ch.sc/test/read.cgi/way/1393603816/ が718KBとあるが
ERROR: このスレッドは512kを超えているので書けません！と出るので
ここが実質テストスレかね
２５日、徳島県鳴門市で高校生ら１６人が死傷したバス事故で、逮捕されたトラック運転
手の男が居眠り運転をしていた可能性があることが分かりました。
２５日午後５時ごろ、鳴門市の徳島自動車道で、路肩に停車していたマイクロバスに、
トラックが追突し、高校生ら２人が死亡したほか、生徒ら１４人が重軽傷となっています。
警察はトラックを運転していた松山市南久米町の菊池誉司容疑者５０歳を過失運転致死の
疑いで現行犯逮捕しました。
菊池容疑者が勤務する松山市内の運送会社の社長は「若い高校生に対して大変申し訳ない」
と話しているほか、菊池容疑者に持病はなかったとしています。
事故を受け、四国運輸局は貨物自動車運送事業法に基づき、運送会社を立ち入り調査しています。
徳島県警によりますと、現場にはトラックのブレーキ痕はなく、菊池容疑者が居眠り運転をして
いた可能性もあるとみて詳しく調べています。
徳島道バス事故 現場にブレーキ痕無し15:30eat
２５日、徳島県鳴門市で高校生ら１６人が死傷したバス事故で、事故現場にはトラック
のブレーキ痕がなかったことが分かりました。
２５日午後５時ごろ、鳴門市の徳島自動車道で、路肩に停車していたマイクロバスに、
トラックが追突し、バス運転手の岡本勉さん３０歳と、高校１年の森下汐音さん１５歳
が死亡したほか、生徒ら１４人が重軽傷です。
警察はトラックを運転していた松山市南久米町の菊池誉司容疑者５０歳を過失運転致死の
疑いで現行犯逮捕しました。
菊池容疑者が勤務する松山市内の運送会社の社長は「若い高校生に対して大変申し訳ない」
と話しているほか、菊池容疑者に持病はなかったとしています。
現場にはトラックのブレーキ痕はなく、警察は事故の原因を詳しく調べています。
徳島道事故で松山の運送会社に調査2017年08月26日(土)更新itv
徳島県の徳島自動車道でマイクロバスにトラックが追突し２人が死亡、１４人が重軽傷
を負った事故から一夜明けた２６日、国土交通省などが、事故を起こした松山市内の
運送会社に調査に入りました。
国交省四国運輸局が調査に入ったのは、松山市南高井町にある運送会社「東西物流」です。
また、労働基準監督署も同じく調査に入ったということです。
自動車運転過失致死の疑いで逮捕された東西物流のトラック運転手 菊池誉司容疑者（５０）
は、２５日午後、徳島道で路肩に停まっていた高校生ら１６人が乗ったマイクロバスに
大型トラックで追突したと見られています。
この事故で、バス運転手の岡本勉さん（３０）と高校１年の森下汐音さん（１５）
が死亡し、高校生ら１４人が重軽傷を負いました。
捜査関係者によりますと、菊池容疑者に持病は無く、アルコールも検出されていない
ということで、警察は週明けにも自宅や運送会社を捜索し、事故の原因を調べる方針です。
２１日午後、廿日市市で車同士が正面衝突する事故があり、１人が死亡５人がけがをしました。
一方広島市では、原付バイクの女性が重傷を負うひき逃げ事件がありました。【記事全文】
きのう未明、宇和島市で起きた交通重体事故で、当初車に同乗していたと話していた
１９歳の無職の少年が車を運転していたことがわかり、警察はこの少年を酒気帯び運転
などの疑いで逮捕しました。
逮捕された宇和島市の１９歳の無職の少年は、きのう午前２時前、酒気帯びの状態で
普通乗用車を運転し宇和島市保田の国道交差点で代行運転手桑山育夫さん（６６）
の運転する軽乗用車と衝突。
桑山さんは頭を強く打ち現在も意識不明の重体で、助手席に乗っていた同僚の６０代
の男性も骨を折る大ケガです。
少年は当初、警察に対し同乗者を装い、車に乗っていなかった友人の塗装工の少年が
運転していたと説明。
その後、少年からは基準値を超えるアルコールが検出され、警察が事情を聴いていた
ところ酒を飲んで事故を起こしたため運転の身代わりを頼んだことを認めたということです。
警察は、今後犯人隠避の疑いで他の少年からも話を聴く方針です。
２１日午後、廿日市市の国道で軽自動車と乗用車が正面衝突する事故があり、軽自動車
に乗っていた９４歳の女性が死亡したほか、子ども２人を含むあわせて５人がけがを
しました。警察によりますと、けがをした５人はいずれも命に別状はないということです。
２１日午後２時すぎ、廿日市市阿品の国道２号線で、軽自動車と反対車線を走っていた
乗用車が正面衝突しました。
この事故で、軽自動車に乗っていた広島市佐伯区の花岡タカエさん（９４）が心肺停止
の状態で病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
また、花岡さんを乗せて軽自動車を運転していた６０代の女性のほか、警察と消防に
よりますと、乗用車に乗っていた９歳の女の子と１１歳の男の子のあわせて５人が
けがをしましたが、いずれも命に別状はないということです。
現場は、ＪＲ山陽線の阿品駅から南西におよそ２００メートルの片側１車線の見通し
のいい道路で、警察が事故の詳しい原因を調べています。
２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバスに
トラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故で、警察は事故原因の解明を
進めるため、トラックの運転手が勤務している運送会社を２８日にも家宅捜索し、
安全管理などについて詳しく調べる方針です。
２５日午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が乗った
マイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、この衝撃でマイクロバスはガードレール
をなぎ倒し、外側の斜面に落ち横転しました。
この事故で、県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と運転手で阿波市に住む
岡本勉さん（３０）の２人が死亡したほか、女子高校生１人が大けが、残る１３人も
軽いけがをしました。
警察は、トラックを運転していた松山市の菊池誉司容疑者（５０）をその場で逮捕し、
２７日昼すぎ、過失運転致死傷の疑いで検察庁に身柄を送りました。
警察などによりますと、トラックはエンジンのトラブルで路肩に停止していたマイクロ
バスに追突したということです。
警察の調べに対し菊池容疑者は「前をよくみていなかった」と話しているということです。
警察は事故原因の解明を進めるため、トラックの運転手が勤務している松山市の運送会社を
２８日にも家宅捜索し、安全管理や勤務の実態などについて詳しく調べる方針です。
富岡西高校で全校集会08/27 17:34nhk
亡くなった森下さんが通っていた阿南市の高校では２７日、臨時の全校集会が開かれ、
生徒たちに事故の状況が説明されました。
臨時の全校集会が開かれたのは、県立富岡西高校です。
はじめに教頭が、森下さんが亡くなったことや、ほかにも生徒３人が重軽傷を負って
入院したり自宅で療養したりしていることなど、事故の状況を説明しました。
続いて全校生徒と教職員およそ８００人が、森下さんの冥福を祈り黙とうをささげました。
このあと田上幸志校長は「皆さんは未来を切り開くかけがえのない宝です。その非常
に尊いかげかえのない命が失われ、痛恨の極みです」と話していました。
高校では県教育委員会と協力して、２７日からカウンセラー２人を配置して生徒の心のケアに努めていくということです。
全校集会のあと森保裕教頭は「生徒たちが心の平穏を取り戻せるように学校全体で結束して支えていきたい。
この事故を悲惨なものとして終わらせるのではなく、再発防止のために原因を究明してほしい」と話していました。
徳島道で24日午後5時頃、停車中のマイクロバスに
大型トラックが追突する事故があり、女子高生ら2人
が死亡した。警察は大型トラックを運転していた松山
市南久米の菊池誉司容疑者を逮捕。
徳島道の事故で松山の運転手を逮捕（8月26日18時19分）
２５日に徳島自動車道でマイクロバスに大型トラックが衝突し、２人が死亡した事故で、
警察は逮捕された松山市内のトラック運転手が前をよく見ていなかったことが事故原因
とみて調べています。
事故があったのは徳島県鳴門市の徳島自動車道で、２５日午後５時頃、エンジントラブル
で路肩に止まっていたマイクロバスに大型トラックが追突しました。
この事故で３０歳のバスの運転手と１５歳の女子高生が死亡。高校生ら１４人が重軽傷を負いました。
警察はトラックを運転していた松山市南久米町の菊池誉司容疑者（５０）を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。
その後の調べで現場にはブレーキ痕がなかったことがわかり、警察は菊池容疑者が
居眠りなどで前をよく見ていなかったことが事故の原因とみて捜査しています。
今月２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバス
にトラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故で、警察は午前８時前、
過失運転致死傷の疑いでトラックの運転手が勤務する松山市の運送会社の捜索に入りました。
安全管理などに問題がなかったか詳しく調べる方針です。
捜索を受けているのは、松山市の運送会社、「東西物流」です。
午前７時５０分ごろ６人の捜査員が捜索に入りました。
今月２５日午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が
乗ったマイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた
県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と、運転手で阿波市に住む岡本勉さん
（３０）の２人が死亡し、女子高校生１人が大けが、残る１３人も軽いけがをしました。
警察は、「東西物流」のトラック運転手、菊池誉司容疑者（５０）をその場で逮捕しました。
これまでの調べで、マイクロバスは追突された衝撃で道路上を４０メートルほど移動して
ガードレールをなぎ倒し大破していたことがわかっていて、警察の調べに対し、
菊池容疑者は「前をよくみていなかった」と話しているということです。
警察は過失運転致死傷の疑いで勤務先の会社への捜索を進め、関係する資料を押収して
安全管理や業務の状況などに問題がなかったか詳しく調べる方針です。
また、警察は、マイクロバスがエンジンのトラブルで路肩に停止していた際、
事故が起きたことから車両に不備などがなかったか調べるため、午前８時１０分ごろ
から徳島県阿波市のバス会社の捜索も始めています。
今月２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバス
にトラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故で、警察は２８日朝から逮捕
したトラック運転手が勤める松山市の運送会社などを捜索し、当時の運転の状況など
を調べています。
今月２５日午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が
乗ったマイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた
県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と運転手で阿波市に住む岡本勉さん
（３０）の２人が死亡し、女子高校生１人が大けが、残る１３人も軽いけがをしました。
警察は、松山市の運送会社、「東西物流」のトラック運転手、菊池誉司容疑者（５０）
をその場で逮捕し、過失運転致死傷の疑いで検察庁に送りました。
また、警察は２８日午前８時前、「東西物流」の捜索に入りました。
これまでの調べで、マイクロバスは追突された衝撃で道路上を４０メートルほど移動
してガードレールをなぎ倒し大破していたことがわかっていて警察の調べに対し、
菊池容疑者は「前をよくみていなかった」と話しているということです。
警察は運行記録などの資料を押収して勤務の内容を調べるとともに当時の運転の状況
や安全管理などを調べています。
また、警察は、マイクロバスがエンジンのトラブルで路肩に停止していた際事故が
起きたことから、当時の状況を調べるため、徳島県阿波市の「阿波中央バス」
についても捜索しています。
高校では全校集会08/28 12:48nhk
亡くなった森下さんが通っていた阿南市の高校では、２７日臨時の全校集会が開かれ、
生徒たちに事故の状況が説明されました。臨時の全校集会が開かれたのは、県立富岡西高校です。
はじめに、教頭が森下さんが亡くなったことや、ほかにも生徒３人が重軽傷を負って
入院したり自宅で療養したりしていることなど、事故の状況を説明しました。
続いて、全校生徒と教職員およそ８００人が森下さんの冥福を祈り黙とうをささげました。
このあと田上幸志校長は「皆さんは未来を切り開くかけがえのない宝です。
その非常に尊い、かげかえのない命が失われ、痛恨の極みです」と話していました。
高校では県教育委員会と協力して２７日からカウンセラー２人を配置して生徒の心
のケアに努めていくということです。
全校集会のあと、森保裕教頭は「生徒たちが心の平穏を取り戻せるように学校全体で
結束して支えていきたい。
この事故を悲惨なものとして終わらせるのではなく、再発防止のために原因を究明
してほしい」と話していました。
知事 再発防止にあらゆる対策を08/28 12:05nhk
徳島自動車道でマイクロバスにトラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故
について、飯泉知事は「再発防止に向けあらゆる対策を講じたい」と述べました。
２８日開かれた定例の記者会見で飯泉知事は事故について「将来のあるかけがえの
ない命が奪われた痛ましい事故が二度と起こらないようあらゆる交通安全対策を
講じていく必要があり、県も全力で取り組みたい」と述べました。
その上で、事故ではエンジントラブルで路肩に止まっていたとされるバスにトラック
が追突したことにふれ、「車両故障の場合、どういう対応が一番いいのかや事故が
起きた場合の生徒や保護者、学校の連携体制をもう一度確認し、きっちり見直したい」と述べました。
さらに飯泉知事は、「トラックの運転手の労務管理がちゃんとできていたのか。
事故を受けてほかの運送事業者にもチェックをお願いしたい」と述べました。
四国トラック協会安全対策を通達08/28 12:38nhk徳島
事故を受けて、「四国トラック協会連合会」などは、加盟する四国各地の２０００
余りの運送会社などに対し、車両に不備がないか点検することやドライバーの健康
状態を把握することなど安全対策を徹底するよう求める通達を出しました。
今月２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバス
にトラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故で、警察は28日、逮捕した
トラック運転手が勤める松山市の運送会社などを捜索しました。
今後、押収した資料をもとに当時の運転の状況などを詳しく調べることにしています。
今月２５日午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が
乗ったマイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた
県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と運転手で阿波市に住む岡本勉さん
（３０）の２人が死亡し、女子高校生１人が大けが、残る１３人も軽いけがをしました。
警察は、松山市の運送会社、「東西物流」のトラック運転手、菊池誉司容疑者（５０）
をその場で逮捕し、過失運転致死傷の疑いで検察庁に送りました。
また、警察は２８日午前８時前から５時間余りにわたって「東西物流」の捜索を行いました。
これまでの調べで、マイクロバスは追突された衝撃で道路上を４０メートルほど移動して
ガードレールをなぎ倒し大破していたことがわかっていて警察の調べに対し、
菊池容疑者は「前をよくみていなかった」と話しているということです。
警察は押収した資料をもとに関係者から事情を聞くなどして勤務の内容を調べると
ともに、当時の運転の状況や安全管理などを詳しく調べることにしています。
また、警察は、マイクロバスがエンジンのトラブルで路肩に停止していた際事故が
起きたことから、当時の状況を調べるため、徳島県阿波市の「阿波中央バス」の
捜索も行いました。
警察の捜索のあと「阿波中央バス」の専務の男性が報道各社の取材に応じ、当時の
状況を明らかにしました。
専務によりますと、事故があった今月２５日の午後４時２０分ごろ、運転手の岡本
さんから会社に電話があり、「バスがオーバーヒートでアクセルが利かなくなった
ので路肩に停車した。三角板と発煙筒を準備する」と報告があったということです。
そのあと２回目の電話があり、「代わりのバスを手配してほしい」という相談が
あったため、会社側は代車を向かわせました。
午後４時４０分ごろ、３回目の電話でバスの停車場所までのルートを知らせてきた
あとは、会社から電話をかけても岡本さんにはつながらなかったということです。
専務は、「３回目の電話のあと、三角板と発煙筒を設置するため外に出ていたところ
をトラックに追突されたのではないか」と話していました。
今日未明、岡山市の国道で車２台の衝突事故があり１人が死亡、１人が意識不明の
重体です。
今日午前０時２０分頃岡山市南区藤田の国道交差点で直進していた乗用車と右折
しようとした乗用車が衝突しました。
この事故で右折しようとした乗用車は３０メートルほど飛ばされ、運転していた
岡山市の介護士、中條明子さん５１歳が死亡しました。
また、もう一方の乗用車の助手席に乗っていた１８歳の女子高校生が意識不明の重体
となっているほか運転していた１９才の男性会社員が軽いケガをしました。
現場は見通しのいい交差点で、警察は男性会社員から事情を聞いて事故原因を調べています。
岡山市で交通事故 １人死亡08/29 12:26nhk
２９日未明、岡山市の国道の交差点で、乗用車どうしが衝突する事故があり、５１歳の
女性が死亡したほか、１８歳の女子高校生が意識不明の重体になっています。
２９日午前０時２０分ごろ、岡山市南区藤田の国道の交差点で、右折しようとしていた
乗用車が、対向車線を走ってきた別の乗用車と出合い頭に衝突しました。
この事故で、右折しようとした乗用車を運転していた、岡山市南区の介護士、中條明子
さん（５１歳）が病院に運ばれましたが、全身を強く打っていておよそ１時間後に死亡
しました。
また、もう１方の乗用車の助手席に乗っていた、岡山市内に住む１８歳の女子高校生が、
頭の骨を折るなどして意識不明の重体になっているということです。
この車を運転していた１９歳の男性は、口に軽いけがをしたということです。
警察の調べによりますと、中條さんは近くの介護施設で仕事を終え、自宅に帰る途中
だったということです。
現場は信号機がある交差点で、警察は運転していた男性から詳しく話を聞くなどして
事故の詳しい状況を調べています。
北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道の上空を通過しました。
岡山・香川でも対応に追われました。>>全文を読む
岡山県庁では、午前6時2分に、国からのエムネット＝緊急情報ネットワークシステム
での通報を受け、情報収集に当たりました。
午前9時からは危機管理チームの会議が開かれました。
Jアラート＝全国瞬時警報システムの対象は長野より北でしたが、携帯電話会社など
からは、西日本にも情報が出されました。岡山駅前では新聞の号外が配られました。
香川県では、午後3時から庁内連絡会議を開くことにしています。
[29日 12:10]岡山市南区藤田 正面衝突で3人死傷rsk3
29日未明、岡山市南区藤田の国道の交差点で、乗用車どうしが正面衝突し、
51歳の介護士の女性が死亡し、10代の男女2人が重軽傷を負いました。
かなりのスピードで衝突した疑いが持たれています。
午前0時半ごろ、岡山市南区藤田の国道30号の交差点で、乗用車どうしが正面衝突しました。
一方の乗用車を運転していたのは、岡山市南区の介護士中條明子さんで、病院で死亡しました。
また、もう1台の乗用車の助手席に乗っていた岡山市の18歳の女子高校生が重体に
なっている他、運転していた玉野市の19歳の会社員の男性は軽いけがをしました。
警察によりますと、一方の乗用車が右折しようとしたところに、直進してきたもう
1台が突っ込んだとみられています。
警察は、直進していた乗用車がかなりの速度を出していた疑いもあるとみて調べています。
現場は、片側2車線の国道の見通しの良い信号機のある交差点です。
交通死亡事故が相次ぎ、警察が緊急対策に乗り出すなか、２３日朝、松山市の県道で、
横断歩道を歩いて渡っていた８７歳の女性が、トラックにはねられて死亡しました。
２３日午前７時前、松山市水泥町の県道で、横断歩道を歩いて渡っていた松山市北梅本
町の無職、宇野八千代さん（８７）が右側から走って来たトラックにはねられました。
この事故で、宇野さんは頭などを強く打ってまもなく死亡しました。
警察は、トラックを運転していた砥部町原町の田村優容疑者（５０）を過失運転致死
の疑いでその場で逮捕しました。
警察によりますと、トラックは、はみ出し禁止の車線を越えて前方の車を追い抜こう
として宇野さんをはねたとみられ、調べに対し、田村容疑者は、「気づいたら衝突
していた」と供述し、容疑を認めているということです。
現場は信号機のない横断歩道で、警察は、当時の詳しい状況を調べています。
愛媛県内では、交通死亡事故が相次ぎ、警察が２１日に緊急対策を始めたやさきの
事故で、これで交通事故によることしの死者は５２人になりました。
警察は、引き続き幹線道路で検問を行うなど事故防止に力を入れることにしています。
29日未明、岡山市南区藤田の国道の交差点で、乗用車どうしが正面衝突し、51歳の
介護士の女性が死亡し、10代の男女2人が重軽傷を負いまし---
ebcでえた放送ぬうす28日20：42 徳島・バス追突死亡事故で---家宅捜索
徳島の高速道路で停車中のバスにトラックが突っ込み
2人が死亡した事故で、警察は逮捕したトラック運転
手の勤める松山市の会社を28日、家宅捜索した。
徳島道で２人死亡の事故で松山の会社を家宅捜索（8月28日19時16分）
徳島県鳴門市の高速道路でマイクロバスにトラックが追突し２人が死亡した事故で、
警察はけさ逮捕されたトラック運転手の松山市内の勤務先などを家宅捜索しました。
この事故で逮捕されたトラック運転手・菊池誉司容疑者（５０）が勤める松山市の
運送会社などにけさ徳島県警の捜査員らが家宅捜索に入りました。
２５日、鳴門市の徳島自動車道で路肩に停車中のマイクロバスに大型トラックが追突
してバスが道路脇に転落、運転手の岡本勉さん（３０）と高校１年の森下汐音さん
（１５）が死亡しました。菊池容疑者は調べに対し「前をよく見ていなかった
気が付いたらぶつかっていた」と供述しているということです。
衝突現場の手前にブレーキの痕がなかったということで、警察は居眠り運転の疑いも
あると見て捜査しています。
徳島県鳴門市で、バスにトラックが追突し、高校生ら１６人が死傷した事故で、警察は
２８日、松山市内にあるトラック運転手の勤務先を家宅捜索しました。
この事故は、今月２５日午後、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、路肩に停車していた
マイクロバスに、大型トラックが追突したものです。
バスは、衝撃でガードレールをつき破り、道路脇の斜面に転落、中には、神戸市内に
ある調理製菓専門学校のオープンキャンパスに参加していた高校生らが乗っていて、
バス運転手の岡本勉さん３０歳と高校１年の森下汐音さん１５歳が死亡し、ほかの
生徒ら１４人が重軽傷を負いました。
警察は、松山市南久米町のトラック運転手、菊池誉司容疑者５０歳を過失運転致死の
疑いで現行犯逮捕し、２８日、勤務先である松山市の運送会社「東西物流」を家宅捜索
しました。
現場にブレーキ痕がないことなどから、警察では、事故当時、菊池容疑者が居眠り
運転していた可能性もあるとみて、勤務状況や、会社の安全管理を詳しく調べる方針です。
国道で交通事故多発箇所の点検19:20eat
県内で交通死亡事故が多発するなか、県警と国土交通省による交通事故の多い交差点
などの点検がありました。問題を洗い出し、今後、事故防止に向け対策が行われます。
２８日に点検が行われたのは、国土交通省が過去の事故発生データから割り出した
事故の多発地点にあたる松山市内の国道の交差点など３ヵ所です。
このうち、過去１０年で４０件以上の事故が発生していて、自転車での横断中の事故
が多い松山市土居田町の国道５６号の地点では、中央分離帯の傍の開口部分を狭めて
自転車を渡りにくくするなど、道路の形などを確認して、事故防止の対策の分析と
検討が行われました。
国土交通省松山河川国道事務所では、事故多発箇所として、１８６ヵ所を挙げていて、
今後も県警と連携して順次対策を進めていくとしています。
来月行われる秋の全国交通安全運動の徳島県内での取り組みを話し合う会合が３０日、
徳島市で開かれ、今月２５日に徳島自動車道で起きた事故を受けて高速道路での事故
防止に取り組むことが確認されました。
３０日は県警察本部に警察や県の担当者など５０人余りが集まり、来月２１日から３０
日まで行われる秋の全国交通安全運動での県内の活動を話し合いました。
この中では今月２５日、鳴門市の徳島自動車道で２人が死亡、１４人が重軽傷を負った
事故を受け、高速道路の事故防止が議題にのぼりました。
その結果、緊急時には車内に残らず、ガードレールの外側などに避難して安全を確保す
ることや発煙筒や停止の表示板を点検して、すぐ使えるよう準備しておくことなど
安全対策の徹底を呼びかけていくことが確認されました。
このほか来月の運動期間中には日没時間が早くなる時期に備え、夜、運転する際の
ハイビームの使用などを重点的に呼びかけていくことなども確認されました。
県警察本部交通企画課の山上直樹課長は「今回の事故を受けて高速道路での安全意識
を高めてもらえるよう講習などを行っていきたい」と話していました。
徳島道バス事故受け緊急啓発08/30 12:16nhk徳島
徳島県鳴門市の徳島自動車道で高校生など１６人が乗ったマイクロバスにトラックが
追突し、２人が死亡した事故を受け、警察が高速道路上のトラブルの際は車内に残ら
ないことなどドライバーに注意を呼びかけました。
今月２５日、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が乗ったマイクロ
バスが路肩に停止中、トラックが追突し、１５歳の女子高校生と３０歳のバスの運転
手が死亡したほか、１４人がけがをしました。
事故を受け、３０日は警察官などおよそ３０人が参加し松山自動車道の松山インター
チェンジでチラシを配って緊急の啓発活動を行いました。
この中では高速道路上で車のトラブルになり、停車する場合には、高速道路上から
離れてガードレールの外側など安全な場所に避難すること、避難が難しい場合は
車の後ろで発炎筒をたくか、三角停止表示板を置いて、後続車に停止を知らせることが大事だと呼びかけています。
県警察本部によりますと、県内では、ことしに入ってから２９日までに交通事故で
５３人が死亡していて、去年の同じ時期より、５人増えています。
県警察本部高速道路交通警察隊の玉井行士中隊長は、「８月下旬から９月にかけては
暑く、疲れが出やすい時期でもある。こまめに休憩を取りながら運転し、体調が
すぐれないときは運転を控えてほしい」と話していました。
３０日午後、大田市の国道で車４台が関係する事故があり、１０人がけがをしましたが、
いずれも命に別状はないということです。
警察によりますと、３０日午後３時前、大田市五十猛町の国道９号で、出雲市方面に
走っていたワゴン車がセンターラインをはみ出して対向車線を走っていた車と衝突しました。
これをきっかけに後続の車などあわせて４台の車が次々に衝突しました。
この事故で、後続の軽トラックに乗っていた６６歳の男性が足を骨折したとみられるの
をはじめ、２０代から７０代の男女あわせて１０人がけがをしましたが、いずれも意識は
あり命に別状はないということです。
現場は、国道９号の宅野トンネルから東に２００メートルほどの片側一車線の見通しの
良い道路だということで警察が、事故の詳しい状況や原因を調べています。
この影響で国道９号は現場付近の上下線がおよそ２時間にわたって通行止めとなりました。
県内の観光地の道路環境を整え、観光客に移動中も快適にすごしてもらおうと県の
職員が鳥取市の鳥取砂丘の周辺などで道路の安全点検や清掃を行いました。
この活動は、８月の「道路ふれあい月間」にあわせて毎年行われていて、３１日は
秋の行楽シーズンを前に道路をきれいにして観光客を迎えようと鳥取県の職員２１人
が参加して行われました。
出発式では、鳥取県土整備事務所の山内政己所長が「観光地周辺の道路を県民や観光
客のみなさんが快適に利用できるようきれいにしましょう」とあいさつしました。
このあと職員たちは４つの班に分かれて鳥取市の鳥取砂丘や岩美町の浦富海岸など
観光地周辺の道路を巡回し、危険な箇所がないか道路の安全点検を行いながら、
清掃にあたりました。
このうち鳥取砂丘の前を通る道路では、目立ったごみは落ちていませんでしたが、
職員たちは、歩道に伸びた雑草を抜いて観光客などが歩きやすいようにしていました。
山内所長は「県内の道路すべてには手が回らないので地域のボランティアとも協力
して道路環境の整備に取り組んでいきたい」と話していました。
www3.nhk.or.jp/lnews/k/takamatsu/8033408021.html
２４日、宇和島市の交差点で乗用車と軽乗用車が出合い頭に衝突し、軽乗用車を運転
していた６６歳の男性が意識不明の重体となっています。
警察が事故の状況を調べる中で、１９歳の無職の少年が酒を飲んで乗用車を運転して
いたことが分かり、酒気帯び運転と過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
２４日午前２時前、宇和島市保田の交差点で、乗用車と軽乗用車が出会い頭に衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた宇和島市津島町の代行運転手、桑山育夫さん
（６６）が頭などを強く打ち、意識不明の重体になっています。
警察が現場に駆けつけた時、乗用車には３人の少年がいて、当初、１９歳の塗装工の
少年が「自分が運転した」と説明していましたが、さらに詳しく事情を聴いたところ
別の１９歳の無職の少年が運転していたことを認めたということです。
この少年からは、基準値を上回るアルコールが検出されていたことから警察は酒気
帯び運転と過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
少年は容疑を認め、「酒を飲んでいたので、塗装工の少年に頼んだ」と供述している
ということで、警察はさらに詳しい状況を調べています。
徳島県鳴門市で、バスにトラックが追突し、高校生ら１６人が死傷した事故など、
四国の高速道路で死亡事故が多発していることを受け、県警は３０日、高速道路の利用者
に事故防止を呼びかけました。
四国の高速道路では、今月だけで４件の交通死亡事故が発生していて、なかでも今月
２５日に徳島自動車道で起きたマイクロバスとトラックが衝突した事故では、乗客の
高校生１人が死亡したほか、バスの運転手は車外で、トラックにはねられ死亡しています。
このため松山ＩＣで行われた３０日の呼びかけでは、やむを得ず高速道路上で車を停車
させる場合も、路上には絶対に立たず、車内から速やかにガードレールの外の安全な場所
へ避難するよう呼びかけられました。
高速道路の死亡事故受けさぬき市のＳＡで啓発活動
四国の高速道路で死亡事故が相次いでいることを受け交通安全を呼びかけるキャンペーン
がさぬき市のサービスエリアで行われました。
香川県警の警察官やネクスコ西日本の担当者合わせて１０人がサービスエリアの利用者
に交通安全を呼びかけるチラシが入った袋１００部を配りました。
チラシでは高速道路で緊急停止した場合、路上に立ったり車内に残ったりせず、
ガードレールの外の安全な場所に避難することなどを呼びかけています。
四国の高速道路では今月２４日に東かがわ市の高松道で車３台が衝突し１人が死亡した
ほか、２５日には徳島県内で停止していたマイクロバスがトラックに追突され２人が
死亡するなど今年に入って７人が犠牲となっています。
来月２１日には秋の全国交通安全運動が始まることから香川県警では引き続き交通
安全を呼びかけることにしています。
先月２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生などが乗ったマイクロバスに
トラックが追突し２人が死亡、１４人がけがをした事故で、警察は運行記録計の解析
などからトラックは当時、時速およそ９０キロのスピードで走行し、減速をせずに
追突したとみて、事故の原因を詳しく調べています。
先月２５日、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が乗ったマイクロ
バスが路肩に停止中にトラックが追突し、マイクロバスに乗っていた１５歳の女子高校
生と３０歳の運転手の男性の２人が死亡し、残る１４人も重軽傷を負いました。
この事故で逮捕された松山市の運送会社のトラック運転手、菊池誉司容疑者（５０）
は警察の調べに対し、「前をよく見ていなかった」と話しているということです。
これまでの調べで、マイクロバスは追突された衝撃で道路上を４０メートルほど
押し出され、ガードレールをなぎ倒したあと斜面を転落して大破していたことが
わかっています。
警察によりますと、トラックの運行記録計を解析した結果、当時、制限速度を２０
キロ程度上回る時速およそ９０キロのスピードで走行していたとみられるということです。
警察は現場にブレーキの痕がないことなどからトラックが減速をせずに追突したとみて
事故の原因を詳しく調べています。
２５日正午ごろ、東広島市で走行中の車を運ぶトレーラーから火が出て、積んでいた
車４台が燃える火事がありました。この火事によるけが人はいませんでした。
２５日正午ごろ、東広島市志和町七条椛坂で「トレーラーから火が出ている」と、
このトレーラーの運転手から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、火はおよそ１時間後に消し止められましたが、車を運ぶ
トレーラーの一部が燃えたほか、積んでいた乗用車４台が全焼しました。
この火事によるけが人はいませんでした。
現場を通りがかった視聴者が撮影した映像には、トレーラーに積まれた車から
もくもくと炎や煙が上がっている様子が映っています。
この視聴者は「トレーラーの後ろのほうから煙が出て、荷台の車に燃え移った。
『バンバン』と音をたてながら火は燃えていた」と話しています。
現場は山陽自動車道の志和インターチェンジに接続する道路で、警察はトレーラーの
後ろのタイヤ付近から火が出たとみて、出火の原因などを調べることにしています。
９月１日は「防災の日」です。
南海トラフの巨大地震が発生し高速道路で事故が起きたという想定で、パーキング
エリアからヘリコプターを使ってけが人を搬送する訓練が三豊市で行われました。
三豊市にある高松自動車道の高瀬パーキングエリアで行われた訓練には、県と西日本
高速道路、それに地元の消防から合わせておよそ３０人が参加しました。
訓練は、南海トラフの巨大地震が発生し、高松自動車道での事故でけが人が出たと
いう想定で行われはじめに救急車が出動し、高瀬パーキングエリアまでけが人が
搬送されました。
このパーキングエリアには、県内で唯一、ヘリポートが整備されていて、香川県の
防災ヘリコプターが着陸すると、ストレッチャーを使って素早くけが人を乗せて
飛び立つまでの手順を確認していました。
西日本高速道路によりますと、四国では、高知自動車道の立川パーキングエリア、
松山自動車道の桜三里パーキングエリアにヘリポートが整備されています。
西日本高速道路香川高速道路事務所の石川達也所長は、「人命を最優先するため、
高速道路上の救急搬送では空路を活用できるよう、今後も訓練を重ねたい」と話していました。
２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバスが
路肩に停止中トラックが追突し、２人が死亡、１４人がけがをした事故で、マイクロ
バスは追突の衝撃で４０メートルほど移動したことが分かりました。
警察は、トラックがかなりのスピードを出していた可能性もあるとみて事故の原因を
慎重に調べています。
２５日、午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が
乗ったマイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、この衝撃でマイクロバスは
ガードレールをなぎ倒し外側の斜面に落ち横転しました。
この事故で、県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と運転手で阿波市に住む
岡本勉さん（３０）の２人が死亡したほか、女子高校生１人が大けが、残る１３人も
軽いけがをしました。
警察は、トラックを運転していた松山市の菊池誉司容疑者（５０）を過失運転致死の
疑いでその場で逮捕しました。
警察などによりますと、マイクロバスは神戸市の専門学校を日帰りで見学に行った
高校生を乗せて帰る途中で、当時はエンジンのトラブルで路肩に停止し、代わりの
バスを待っていたということです。
警察が現場の状況を詳しく調べた結果、マイクロバスは停止していた場所から４０
メートルほど先まで移動し大破していたことがわかりました。
逮捕されたトラックの運転手は警察の調べに対し、「前を見ていなかった」と話して
いるということで、警察はトラックがかなりのスピードを出していた可能性もあると
みて事故の原因を慎重に調べています。
今回の事故を受けて、四国運輸局は、２５日午後、マイクロバスに追突したトラック
の運転手が勤務している松山市内の会社に対して特別監査を行いました。
会社の社長らからおよそ２時間半にわたって聞き取りを行うなどしたということで、
運輸局は、会社の対応に問題がなかったかさらに詳しく調べることにしています。
今回の事故について、運送会社は、従業員の安全管理や健康管理を適切に行っていた
としたうえで、今回の事故について「若い高校生が亡くなるなど、申し訳なく思います」
と話していました。
カンボジア政府の職員が愛媛県を訪れ、日本の道路整備の技術などを学びました。
この研修は経済発展により交通量が急増しているカンボジアで、損傷した道路の補修
技術を学ぼうとＪＩＣＡ四国が開いたものです。
きょうはカンボジアの公共事業運輸省の職員４人が松前町の舗装工事会社を訪れ、
担当者から日本の道路補修材は常温でもすぐに固まるため作業が簡単にできると説明
を受けました。
このあと、産業廃棄物を溶かしてスラグにする方法や、道路を舗装する車の性能など
が紹介され、カンボジアの職員たちは質問をしながら熱心に日本の技術を学んでいました。
一行はあすから高松・京都・東京に移動し、日本の都市部での舗装工事の事例を見学
するということです。
先月、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生などが乗ったマイクロバスにトラック
が追突し、２人が死亡、１４人がけがをした事故で、追突したトラックの運転手が
当時の状況について「眠かった」と話していることがわかり、警察は、運転手の当時
の状況を詳しく調べています。
先月２５日、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が乗ったマイクロ
バスが路肩に停止中、トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた１５歳の女子
高校生と３０歳の運転手の男性の２人が死亡し、残る１４人も重軽傷を負いました。
この事故では、トラック運転手の菊池誉司容疑者（５０）が逮捕され、警察の調べに
対し、事故当時の状況について「眠かった」と話していることが、捜査関係者への
取材でわかりました。
菊池容疑者はこれまでの調べに対して「前をよく見ていなかった」と話していて、
制限速度を２０キロ程度上回る時速およそ９０キロで走行していたとみられ、
現場にはブレーキの痕がないということです。
警察は、トラックが減速をせずに追突したとみて調べるとともに、事故当時、
どのような状況で運転をしていたのかについて、菊池容疑者からさらに詳しく事情
を聞いています。
２日夜、徳島市の国道を歩いて横断していた６８歳の男性が、乗用車にはねられて
死亡しました。
警察は乗用車を運転していた女性から話を聞くなどして、事故の原因について詳しく
調べることにしています。
２日午後９時４０分ごろ、徳島市大道３丁目の国道で、徳島市入田町安都真の新聞
配達員、早原明延さん（６８）が、道路を歩いて横断していたところ、左から走って
きた乗用車にはねられました。
早原さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打っていておよそ２時間後に死亡しました。
現場は横断歩道のない片側２車線の道路で、乗用車を運転していた４１歳の主婦は、
警察の調べに対して、「前をよく見ていなかった」と話しているということです。
警察はこの女性からさらに話を聞くなどして、事故の原因について詳しく調べる
ことにしています。
８月２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバス
にトラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故で、警察はきょう逮捕した
トラック運転手が勤める松山市の運送会社などを捜索しました。
今後、押収した資料をもとに当時の運転の状況などを詳しく調べることにしています。
今月２５日午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が
乗ったマイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた
県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と運転手で阿波市に住む岡本勉さん
（３０）の２人が死亡し、女子高校生１人が大けが、残る１３人も軽いけがをしました。
警察は、松山市の運送会社、「東西物流」のトラック運転手、菊池誉司容疑者（５０）
をその場で逮捕し、過失運転致死傷の疑いで検察庁に送りました。
また、警察はきょう午前８時前から５時間余りにわたって「東西物流」の捜索を行いました。
これまでの調べで、マイクロバスは追突された衝撃で道路上を４０メートルほど移動
してガードレールをなぎ倒し大破していたことがわかっていて警察の調べに対し、
菊池容疑者は「前をよくみていなかった」と話しているということです。
警察は押収した資料をもとに関係者から事情を聞くなどして勤務の内容を調べると
ともに、当時の運転の状況や安全管理などを詳しく調べることにしています。
また、警察は、マイクロバスがエンジンのトラブルで路肩に停止していた際事故が
起きたことから、当時の状況を調べるため、徳島県阿波市の「阿波中央バス」の
捜索も行いました。
今月２５日、徳島県鳴門市の徳島自動車道で、高校生など１６人が乗ったマイクロバス
にトラックが追突し２人が死亡１４人がけがをした事故で、警察は午前８時前、
過失運転致死傷の疑いでトラックの運転手が勤務する松山市の運送会社の捜索に入りました。
安全管理などに問題がなかったか詳しく調べる方針です。
捜索を受けているのは松山市の運送会社、「東西物流」で、午前７時５０分ごろ、
捜査員が捜索に入りました。
今月２５日午後５時すぎ、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が
乗ったマイクロバスが路肩に停止中トラックが追突し、マイクロバスに乗っていた
県立富岡西高校１年の森下汐音さん（１５）と運転手で阿波市に住む岡本勉さん
（３０）の２人が死亡し、女子高校生１人が大けが、残る１３人も軽いけがをしました。
警察は、「東西物流」のトラック運転手、菊池誉司容疑者（５０）をその場で逮捕しました。
これまでの調べで、マイクロバスは追突された衝撃で道路上を４０メートルほど移動
してガードレールをなぎ倒し大破していたことがわかっていて警察の調べに対し、
菊池容疑者は「前をよくみていなかった」と話しているということです。
警察は過失運転致死傷の疑いで勤務先の会社への捜索を進め、関係する資料を押収
して安全管理や業務の状況などに問題がなかったか詳しく調べる方針です。
また、警察は、マイクロバスがエンジンのトラブルで路肩に停止していた際事故が
起きたことから車両に不備などがなかったか調べるため、午前８時１０分ごろから
徳島県阿波市のバス会社の捜索も始めています。
３日、下関市でいずれも酒気帯びの状態で軽乗用車を運転して路線バスに追突する
事故を起こしたり、法定速度を大幅に超えたりしたとして、男２人が相次いで逮捕
されました。
３日午前８時半すぎ、下関市綾羅木新町の県道で、赤信号で停止中だった路線バスに
軽乗用車が追突しました。路線バスの乗客４人や運転手にけがはありませんでした。
軽乗用車を運転していた下関市の自称・リサイクル作業員、吉田愼二容疑者（６３）
からは基準を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕されました。
警察は吉田容疑者が酒を飲んで運転した経緯や事故の詳しい状況について、詳しく
調べることにしています。
また、同じ下関市内で、酒気帯びの状態で軽乗用車を運転したなどとしてトラック
運転手の男が逮捕されました。逮捕されたのは光市の友澤隆之容疑者（４８）です。
警察によりますと、友澤容疑者は下関市前田の国道９号線で５０キロの法定速度を
３０キロ以上、上回る速さで軽乗用車を運転し、取締り中の警察官から停止を
求められました。
友澤容疑者からは基準を超えるアルコールが検出され、速度超過と酒気帯び運転の
疑いでその場で逮捕されました。
友澤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は酒を
飲んで運転した詳しい経緯などについて調べています。
香川県坂出市にある瀬戸中央自動車道の「坂出北インターチェンジ」について、
これまでの岡山方面の乗り降りだけでなく、四国方面への乗り降りもできる通常の
インターチェンジを７年後の平成３６年度を目標に整備することになりました。
香川県坂出市にある瀬戸中央自動車道「坂出北インターチェンジ」は、現在岡山方面
の乗り降りはできますが、インターチェンジを使って四国方面への乗り降りができません。
香川県や坂出市などでは「坂出北インターチェンジ」は、災害時に救援物資を四国
各地に届ける輸送拠点とするほか、工業化が進んだ周辺地域の物流を妨げているなど
として、四国方面に乗り降りができるように国に要望してきました。
これを受けて国は「物流の効率化などで必要性が確認された」として、ことし７月、
四国方面への乗り降りが可能なように入り口と出口を設ける「坂出北インターチェンジ」
を整備し、ＥＴＣ専用の「スマートインターチェンジ」とすることに決めました。
これにより「坂出北インターチェンジ」は７年後の平成３６年度を目標に通常の
インターチェンジへ変更されることになり、今後、着工に向けた具体的な調査が実施
されます。
外国人や土地勘のない人の理解を助けようと、高速道路などを示す標識にアルファベット
と数字が記されることになり、新しい標識の設置作業が坂出市で始まりました。
瀬戸中央自動車道の坂出インターチェンジに入る国道１１号線では、５日午前、
古い標識がクレーンで取り外されたあと、県内で初めてとなる新しい標識が取り付けられました。
新しい標識には、アルファベット１文字と２桁の数字からなる路線番号が記され、
並行する形で走る国道の番号に合わせて、瀬戸中央自動車道は「Ｅ３０」、
高松自動車道は「Ｅ１１」となっています。
国は、高速道路などを示す標識にこれまでの路線名に加えて路線番号を表示することで、
外国人や土地勘がない人の理解を助けたいとしています。
国土交通省香川河川国道事務所の金滝和彦事業対策官は「外国人にとっては、路線名
よりも番号のほうが分かりやすいはずです。標識の設置作業を順次、進めていきたい」
と話していました。
新しい標識の設置は、今後、県内各地で行われ、平成３３年度中に完了する予定
だということです。
きょう午前香川県坂出市で横断歩道を渡っていたお年寄りが軽貨物車にはねられ重体
となっています。
きょう午前８時４０分頃坂出市元町の県道交差点で横断歩道を歩いて渡っていた近く
の無職元木喜千子さん８４歳が交差点を右折してきた軽貨物車にはねられました。
この事故で元木さんは頭を強く打つなどして重体です。
現場は信号機のある交差点で、警察は軽貨物車を運転していた坂出市江尻町の無職
山本貢嗣容疑者５１歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
警察が詳しい事故の原因を調べています。
徳島県鳴門市の徳島自動車道で高校生など、１６人が乗ったマイクロバスにトラック
が追突し、２人が死亡した事故を受け、警察が高速道路上のトラブルの際は車内に
残らないことなどドライバーに注意を呼びかけました。
８月２５日、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、高校生など１６人が乗った
マイクロバスが路肩に停止中、トラックが追突し、１５歳の女子高校生と３０歳の
バスの運転手が死亡したほか、１４人がけがをしました。
事故を受け、３０日は、警察官などおよそ３０人が参加し松山自動車道の松山
インターチェンジでチラシを配って緊急の啓発活動を行いました。
この中では高速道路上で車のトラブルになり、停車する場合には、▼高速道路上から
離れてガードレールの外側など安全な場所に避難すること、▼避難が難しい場合は
車の後ろで発炎筒をたくか、三角停止表示板を置いて、後続車に停止を知らせる
ことが大事だと呼びかけています。
県警察本部によりますと、県内では、ことしに入ってから２９日までに交通事故で
５３人が死亡していて、去年の同じ時期より、５人増えています。
県警察本部高速道路交通警察隊の玉井行士中隊長は、「８月下旬から９月にかけては
暑く、疲れが出やすい時期でもある。
こまめに休憩を取りながら運転し、体調がすぐれないときは運転を控えてほしい」と話していました。
先月、鳴門市の徳島自動車道でマイクロバスにトラックが追突し、２人が死亡、
１４人がけがをした事故で、警察は6日午後に現場検証を行い、事故の原因を調べる
ことにしています。このため、現場周辺の徳島自動車道は一時、通行止めになります。
先月２５日、鳴門市の徳島自動車道の下り車線で、１６人が乗ったマイクロバスが
路肩に停止中、トラックが追突した事故で、マイクロバスに乗っていた１５歳の女子
高校生と３０歳の運転手の男性の２人が死亡し、残る１４人も重軽傷を負いました。
警察は、事故に至るまでのいきさつなどを詳しく調べるため、６日、現場検証を行う
ことになりました。
現場検証に伴い、徳島自動車道の鳴門ジャンクションから徳島インターチェンジの間
の下り線は、6日午後２時から４時まで通行止めになります。
また、現場近くの神戸淡路鳴門自動車道や高松自動車道の下り線でも、6日午後、
速度や車線などが一時規制されるということです。
この事故では、トラックの運転手の菊池誉司容疑者（５０）が逮捕され、調べに対し、
事故直前の状況について「眠かった」と話しているということで、警察は6日の現場
検証も踏まえて、当時の状況や事故の原因をさらに詳しく調べることにしています。
5日朝、坂出市で横断歩道を渡っていた高齢の女性が、軽ワゴン車にはねられ意識不明の
重体になっています。
警察は、軽ワゴン車を運転していた51歳の男を現行犯逮捕しています。
午前8時40分ごろ、坂出市元町の県道交差点で、横断---歩道を渡っていた近くの
元木喜千子さんが、交差点を右折してきた軽ワゴン車にはねられました。
元木さんは頭を強く打ち、病院で手当てを受けていますが意識不明の重体です。
警察は、軽ワゴン車を運転していた坂出市江尻町の無職・山本貢嗣容疑者が安全を
よく確かめていなかったとして、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
現場は見通しの良い信号機のある交差点で、警察の調べに対して、山本容疑者は
「前は見ていたが歩行者には気付かなかった」などと話しているという事です。
日本を訪れる外国人の増加にあわせて、国は高速道路に路線番号をつけ誰でも分かり
やすくする「高速道路ナンバリング」を導入しました。
このナンバリングを示した標識の設置が、香川県で始まりました---。
標識が取り外された、坂出インターチェンジそばの国道11号です。
新しい標示がお目見えします。
高速道路に路線番号を付けるという、「高速道路ナンバリング」です。
「高速道路ナンバリング」は、去年初めて年間2000万人を突破するなど、増加する
訪日外国人に対応するため国が導入しました。
誰でも理解できるよう路線番号をつけるものでアメリカやドイツなど世界各国で導入
されています。
路線番号の最初のEは、高速道路を意味する英語Expresswayの頭文字です。
岡山と香川を結ぶ、国道30号の自動車専用道路である瀬戸中央自動車道の路線番号はE30です。
また、高松自動車道のE11は並行して走る国道11号にちなむなど、関連する国道の
数字が使われています。
香川県でも、このところ外国人ののべ宿泊者数が毎年1.5倍前後増え続けています。
今後は、この路線番号が道路案内のスタンダードになるのかもしれません。
先月、徳島県鳴門市の徳島自動車道でマイクロバスにトラックが追突し、２人が死亡
１４人がけがをした事故で、警察は６日、追突したトラックの運転手を立ち会わせて
現場検証を行い、当時の状況などを調べました。
先月２５日、鳴門市の徳島自動車道の下り線で、高校生など１６人が乗ったマイクロ
バスが路肩に停止中、トラックが追突した事故ではマイクロバスに乗っていた１５歳
の女子高校生と３０歳の運転手の男性の２人が死亡し、残る１４人も重軽傷を負いました。
この事故で警察は事故の状況を詳しく調べるため、６日、事故現場付近などの高速道路
で現場検証を行いました。
警察によりますと事故現場付近では追突したトラックを運転していた菊池誉司容疑者
（５０）を立ち会わせて、追突した場所や事故に至るいきさつなどについて話を
聞いたということです。
現場検証のため徳島自動車道は鳴門ジャンクションと徳島インターチェンジとの間の
下り線が午後２時から２時間余りにわたって通行止めになりました。
菊池容疑者は警察の調べに対し、事故直前の状況について「眠かった」と話している
ということで、警察は今回の現場検証も踏まえて、事故の状況や原因を詳しく調べる
ことにしています。
徳島自動車道の事故現場の下には西日本高速道路などが献花台を設けていて、事故
から１２日たった６日も花や飲み物などが供えられています。
西日本高速道路によりますといまでも花などを供えたり線香をあげたりして亡く
なった２人をしのぶ人たちが訪れているということで、献花台は今後２か月程度
設けられるということです。
松山外環状道路空港線の一部が今月１８日に開通します。
これに先駆け、完成した高架部分が報道陣に公開されました。
今回開通するのは、松山市余戸南の国道５６号から市内南吉田町までのおよそ２．４キロ
の側道で、７日は、このうち松山河川国道事務所が整備した高架部分が公開されました。
これまでに松山自動車道の松山ＩＣと国道５６号に接続する余戸南ＩＣを結ぶインター線
が開通している松山外環状道路。
今回開通するのは、松山空港をゴールとする空港線の途中までで、今回の開通によって
松山ＩＣから松山空港までの所要時間は従来の３５分から１４分に短縮される見通しです。
側道部の開通は今月１８日で、記念式典などが予定されています。
松山外環状道路空港線・側道部分開通へ2017年09月07日(木)更新itv
えひめ国体開幕に間に合わせようと、整備が急ピッチで進む松山外環状道路空港線の
側道部分が今月１８日に開通することになり、７日、工事の様子が報道陣に公開されました。
新たに開通するのは、国道５６号と松山空港を結ぶ、松山外環状道路空港線の松山市余戸南
から空港付近までの側道部分およそ２．４キロです。
国土交通省松山河川国道事務所によりますとすでに開通している松山外環状道路インター線
と結ばれ、松山インターから松山空港までの所要時間が現在のおよそ３５分から１４分に
短縮されるほか、中心部の渋滞緩和も期待されています。
この松山外環状道路空港線の側道部分は今月１８日に開通します。
８日、午後、下関市で高速道路の料金所を出た乗用車が道路を逆走して軽乗用車と
衝突する事故があり、車に乗っていた３人がけがをしました。
警察によりますと８日、午後０時半ごろ、下関市の中国自動車道の下関料金所を出て
県道に向かうランプで、山口市に住む４５歳の女性が運転する普通乗用車が逆走し、
広島県福山市の２２歳の会社員の男性が運転する軽乗用車と衝突しました。
この事故で、双方の運転手と軽乗用車に乗っていた女性のあわせて３人がケガを
しましたが、いずれも軽傷だということです。
乗用車を運転していた女性は警察の調べに対し「料金所を出たあと、右に曲がろうと
したが誤って左側に曲がってしまい、引き返そうとしてＵターンした」と話している
ということです。
現場は片道１車線の下り坂の左カーブの真ん中付近で、警察は車を運転していた女性
などから事情を聞いて、事故の詳しい状況を調べています。
先月、徳島県鳴門市の高速道路でマイクロバスにトラックが追突し２人が死亡した
事故で、警察はトラック運転手の男を立ち会わせて現場検証を行いました。
きょう午後２時ごろ、徳島自動車道では過失運転致死傷の疑いで逮捕された菊池誉司
容疑者（５０）を立ち会わせて現場検証が行われました。
この事故は先月２５日、徳島自動車道で停車中のマイクロバスに大型トラックが追突
してバスが道路脇に転落し、バス運転手の岡本勉さん（当時３０）と高校１年の
森下汐音さん（１５）が死亡したものです。
これまでの捜査でトラックは制限速度をおよそ２０キロオーバーして追突し、バスを
４０メートル押し出してから転落させたことがわかっています。
警察は菊池容疑者が居眠り運転をするなど前方不注意が事故の原因とみて調べています。
相次ぐ事故を受け県トラック協会が緊急集会（9月6日19時42分）ebc
トラックによる交通事故が相次いでいることを受け、県トラック協会はきょう緊急集会
を開き、運送業者に交通安全の順守を呼びかけました。
きょうの緊急集会は徳島道での死亡事故など県内の運送業者が絡む交通事故が増加
している事を受け県トラック協会が開いたもので、２３０社の会員企業からおよそ
３５０人が出席。集会ではまず事故で死亡した犠牲者に黙とうがささげられました。
続いて一宮貢三会長が「重大事故によって社会的な信頼が失われることは運送業界
全体の障害になる」と改めて交通ルールの順守を呼びかけました。
そして一致団結して交通事故撲滅をめざす緊急決議が採択されました。
愛媛運輸支局によりますと、県内の運送業者が関わった事故は、先月末までに３３件
起き既に去年１年間と同じになっています。
２日朝早く呉市の国道交差点で、横断歩道を渡っていた８４歳の男性がトラックにはねられ死亡しました。
事故があったのは、呉市本通２丁目の国道１８５号「四ツ道路交差点」です。【記事全文】
警察によりますと午前５時半ころ、交差点に進入してきた４１歳の男性が運転するトラックが、
横断歩道を歩いて渡っていた呉市宮原３丁目に住む８４歳の渡辺宏さんをはねました。
渡辺さんは頭を強く打ち、およそ１時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場は信号機のある交差点で、警察が事故の原因を詳しく調べています。
10日の朝早く、岡山市中心部の国道で乗用車が横転し、運転していた30代の男性が
大けがをしました。
午前6時半ごろ、岡山市北区富田町の国道53号で「車が横転している」と近くの人から
警察に通報がありました。
乗用車は片側３車線の国道の中央分離帯---にぶつかったあと横転し、３０メートルほど先
でとまったとみられています。
この事故で、車を運転していた３０代の男性が一時意識不明となりました。
岡山市中心部で車横転、運転の男性大けが 【全国ニュース | RSK山陽放送 ... .
岡山市中心部で乗用車が横転しました。
10日午前6時半ごろ、岡山市北区の国道53号で乗用車が横転し、運転していた30代
の男性が一時意識不明となりました。
警察によりますと、乗用車は片側3車線の国道の---中央分離帯にぶつかったあと横
転し、３０メートルほど先で止まったとみられます。
警察は、居眠り運転やスピードの出し過ぎも視野に男性の回復を待って事情を聞き、
事故の原因を調べることにしています。（2017年09月10日 12時07分00秒）
１０日午前、松江市でカメラの販売店に乗用車が突っ込み、けが人はいませんでしたが、
商品の陳列棚などが大きく壊れました。
運転していた５０代の女性は「駐車する際にアクセルとブレーキを踏み間違えた」
と話しているということです。
１０日午前１１時１５分ごろ、松江市浜乃木にあるカメラの販売店で、乗用車が入り口
のガラス扉を突き破って奥まで突っ込みました。
警察によりますと、この事故でガラス扉のほか、店内の陳列棚なども大きく壊れ、
商品などが散乱しました。
また車からガソリンが大量に漏れ出し、消防が吸着マットなどで処理しました。
当時、店内には６８歳の店主がいましたが、けがはなく、車を運転していた松江市の
５０代の女性にもけがはありませんでした。
警察によりますと女性は「車を駐車場にとめようとした際にアクセルとブレーキを
踏み間違えた」と話しているということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。
カメラ店店主の浜田行宣さんは「店の奥で写真の検品をしていたとき、大きな音が
して顔を上げたら車が目の前まで突っ込んできていた。
自分の店でまさかこんなことが起きるなんてびっくりした」と話していました。
[10日 12:00]岡山市中心部で車が横転 男性大けが.
10日の朝早く、岡山市中心部の国道で乗用車が横転し、運転していた30代の男性が
大けがをしました。
午前6時半ごろ、岡山市北区富田町の国道53号で「車が横転している」と近くの人から
警察に通報---がありました。---
10日の朝早く、岡山市中心部の国道で乗用車が横転し、運転していた30代の男性が
大けがをしました。 >>全文を読む
午前6時半ごろ、岡山市北区富田町の国道53号で「車が横転している」と近くの人から
警察に通報---がありました。---
浜田市の自動車専用道路、「浜田・三隅道路」が去年１２月に全線開通したことに伴い、
並行して通る国道の交通量が６２％減少したことが国土交通省の調査で分かりました。
去年１２月に全線が開通した「浜田・三隅道路」は、浜田市の原井町と三隅町を結ぶ
全長１４点５キロの自動車専用道路です。
国土交通省は７月に、交通状況を調査して開通の効果を検証しました。
それによりますと、西村インターチェンジと石見三隅インターチェンジの区間に並行
する国道９号では、３年前の１１月と比べると、平日で６１％、休日で６３％交通量
が減ったということです。
さらに、並行する区間の国道９号でことし上半期に起きた人身事故の件数は、
３年前の同じ時期と比べ、半数の７件に減少しています。
また、全区間の移動にかかる時間は、自動車専用道路では国道９号に比べて１５分
短縮されたということです。
国土交通省浜田河川国道事務所は、「交通量が分散したことで事故は減少したと
考えられ、全線開通の効果が現れている。
今後も調査を続けて長期的な効果を検証したい」と話しています。
１０日夜、徳島県三好市の国道で、車にはねられて救護活動を受けていた男性を別の
車がはね、そのまま立ち去りました。
男性はその後死亡し、警察はひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。
１０日午後７時前、徳島県三好市池田町トウゲの国道３２号線で、横断歩道がない場所
を歩いて横断していた男性が、左から走ってきた乗用車にはねられました。
このため、はねた車を運転していた男性や後続のドライバーが、警察や消防に通報する
などの救護活動を行っていたところ、後ろから来た別の車が男性をはねてそのまま立ち去りました。
車にはねられたのは、近くに住む警備員の宮内義博さん（６９）で、病院に運ばれ
ましたが、全身を強く打っていておよそ３時間後に死亡が確認されました。
警察の調べによりますと、現場から走り去った車は白っぽい軽自動車のような車
だったということです。
警察は、ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追うとともに、２台の車にはねられた
ことが宮内さんの死因にどうつながっているかなど、当時の状況を詳しく調べる
ことにしています。
現場は、三好市役所から東に２キロほど離れた片側２車線のほぼ直線の道路で、
見通しはよいということです。
松山外環状道路空港線の側道部分開通を前に、きょう現場見学会が行われました。
松山外環状道路空港線の側道は、国道５６号の余戸南から松山空港近くの東垣生までの
２．４キロの区間を結ぶ道路で、今月１８日に開通します。
きょうは地元住民らを招いた現場見学会が行われ、側道の高架の上を歩いて渡ったり、
高所作業車のロフトに上って１０メートル以上の高さから見渡したりして開通を楽しみにしていました。
側道部分の開通で松山ＩＣから松山空港までの所要時間が現在の３５分から１４分に
大幅に短縮され、えひめ国体での空港へのアクセス向上や渋滞緩和につながると期待されます。
１１日、境港市の国道で道路を横断していた６４歳の男性が軽乗用車にはねられ、
死亡しました。
１１日午後６時ころ境港市竹内町の国道４３１号線で近くに住む無職の松下俊彦さん
が（６４歳）道路を横断中、軽乗用車にはねられました。
松下さんは病院に運ばれましたが、腹を強く打つなどしておよそ４時間後に死亡しました。
軽乗用車を運転していた島根県安来市に住む会社員の男性に（３４歳）けがはありませんでした。
警察によりますと、現場は近くに横断歩道と押しボタン式の信号のある片側２車線の
直線道路で当時、雨が降っていたということです。
また、現場では松下さんの自転車が壊れた状態で見つかっていて軽乗用車を運転して
いた会社員の男性は警察に対し「自転車に気づくのが遅れた」と話しているということです。
警察は松下さんが自転車を押して歩いて道路を横断していたとみて事故の詳しい状況
を調べています。
13日朝、丸亀市綾歌町の県道で大型トラックと軽ワゴン車が衝突し、軽ワゴン車を運転
していた女性が意識不明の重体です。>>全文を読む
13日午前9時ごろ、丸亀市綾歌町の県道で、大型トラックと軽ワゴン車が正面衝突しました。
警察によりますと、軽ワゴン車には男女2人が乗っていて、2人とも病院に運ばれましたが
運転していた香川県琴平町の松本真美子さんが意識不明の重体です。
また、助手席にいた65歳の男性もけがをしています。
大型トラックを運転していた、松山市の男性にけがはありませんでした。
現場は、片側1車線の見通しの良い直線道路で、警察はどちらかの車両がセンター
ラインを超えたとみて、事故の原因を調べています。
トラックと軽、正面衝突２人ケガ9/13 12:07 rnc2
けさ丸亀市綾歌町で大型トラックと軽乗用車が正面衝突し２人がケガをしました。
軽乗用車を運転していた女性が重体で一緒に乗っていた男性もケガをしました。
事故があったのは丸亀市綾歌町の県道です。
けさ９時ごろ道路を走行中の大型トラックと軽乗用車が正面衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた６６歳の女性が意識不明の重体のほか一緒に
乗っていた男性もケガをして病院で手当てを受けています。
トラックを運転していた男性にケガなどはありませんでした。
現場は片側１車線の見通しのいい直線道路で警察が事故当時の状況や原因を詳しく調べています。
１３日午前、香川県丸亀市の県道で大型トラックと軽自動車が正面衝突する事故があり、
軽自動車を運転していた６６歳の女性が意識不明の重体となっています。
１３日午前９時ごろ、香川県丸亀市綾歌町の県道２７８号線で、大型トラックと
軽自動車が正面衝突しました。
警察や消防によりますとこの事故で軽自動車を運転していた香川県琴平町の松本真美子
さんが（６６）運転席とハンドルの間に挟まれて、近くの病院に運ばれましたが意識
不明の重体だということです。
また軽自動車の助手席に乗っていた６５歳の男性も頭を強く打って病院に運ばれて
手当てを受けています。トラックの運転手にけがはありませんでした。
警察によりますと、現場は片側１車線ずつの見通しの良い直線道路だということで、
警察では詳しい事故の状況を調べています。
愛媛大学医学部の男子大学生が、松山市の県道で酒気帯びの状態で車を運転したうえ、
対向車線にはみ出して軽乗用車と正面衝突し、７０代の女性に大けがをさせたとして、
逮捕されました。
逮捕されたのは、愛媛大学医学部の大学生で、東温市北方に住む中嶋勇木容疑者（２２）です。
警察によりますと、中嶋容疑者は７日午前９時半ごろ、松山市南高井町の県道で、酒気帯び
の状態で乗用車を運転し対向車線にはみ出して軽乗用車と正面衝突する事故を起こしたうえ、
軽乗用車を運転していた７７歳の女性に胸の骨を折る大けがをさせた疑いが持たれています。
近所の人の通報を受けて駆けつけた警察が中嶋容疑者の呼気を調べたところ基準を上回る
アルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。
警察の調べに対して、中嶋容疑者は６日夜９時ごろから７日午前５時ごろまで友人らと
松山市内の飲食店で酒を飲んでいたということで、「事故当時眠たかった」と供述している
ということです。
学生が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことについて、愛媛大学の広報課は
「事実関係を確認したうえで、厳正に対処したい」と話しています。
[13日 19:10]大型トラックと軽ワゴン車衝突rsk3-2
13日朝、丸亀市綾歌町の県道で大型トラックと軽ワゴン車が衝突し、軽ワゴン車を運転
していた女性が意識不明の重体です。
13日午前9時ごろ、丸亀市綾歌町の県道で、大型トラックと軽ワゴン車が正面衝突しました。
この事故で、軽ワゴン車---を運転してた香川県琴平町の松本真美子さんが、つぶれた
車体に挟まれて意識不明の重体です。
また、軽ワゴン車の助手席に乗っていた夫の泰生さんは、頭を強く打ち病院で治療を
受けていますが、軽傷と見られています。
大型トラックを運転していた、松山市の27歳の男性にけがはありませんでした。
現場は、片側1車線の見通しの良い直線道路で、警察はどちらかの車両がセンターライン
を超えたとみて、事故の原因を調べています。
[13日 19:10]乗用車同士衝突 乳児が重体rsk8
. 13日午後、岡山市北区の県道で乗用車同士が衝突しました。
この事故で、一方に乗っていた女の子が重体となっています。
13日午後1時ごろ岡山市北区川入の県道交差点で、乗用車同士が出会い頭に衝突---しました。
一方の乗用車には、家族とみられる4人が乗っていて、そのうち生後1か月の女の子が
足に大けがをして重体です。また、1歳の女の子など2人も軽傷とみられています。
現場は信号のある見通しのよい直線道路です。
この事故で、前をよく見ていなかった可能性もあるとして福留香代子容疑者を過失運転
傷害の疑いで現行犯逮捕されています。警察が、事故の原因を調べています。
１３日午後、岡山市北区の県道と市道が交わる交差点で乗用車どうしが衝突する事故
があり、生後１か月あまりの女の子の赤ちゃんなどあわせて３人が病院に運ばれ、
手当てを受けています。
１３日午後１時ごろ、岡山市北区川入の県道と市道が交わる交差点で、乗用車どうし
が出合い頭に衝突しました。
警察によりますとこの事故で、一方の乗用車の後部座席に乗っていた、近くに住む
生後１か月あまりの女の子の赤ちゃんと、１歳の女の子、それに、３６歳の母親が
病院に運ばれ、手当てを受けているということです。
このうち、１歳の女の子と母親は、けがの程度は軽いと見られているほか、赤ちゃん
は足にけがをしているということですが詳しい容体はわかっていません。
運転していた５５歳の父親にけがはありませんでした。
事故が起きた時近くにいた男性は、「大きな音がして振り返ったら車が横転していた。
その車に赤ちゃんが乗っていて赤ちゃんは足が車の下敷きになり、激しく泣きわめいていた」
と話していました。
また、警察はもう一方の車を運転していた倉敷市の無職、福留香代子容疑者（７９歳）
を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
現場は信号機がある交差点で、福留容疑者は「交差点の手前では信号は黄色だった。
その後、信号を確認せずに交差点に入った」と供述しているということで、警察が
事故の詳しい状況を調べています。
山口県北部を震源とする大地震が起き高速道路が被害を受けたという想定で道路を復旧
する訓練が岩国市で行われました。
この訓練は、災害時の対応方法を確認しようと高速道路を管理する西日本高速道路など
が山陽自動車道の岩国インターチェンジの駐車場で実施し警察や自衛隊などを含め５０
人あまりが参加しました。
訓練は山口県北部を震源とする震度６強の地震が発生し、山陽自動車道の路面に段差が
できて車が通れなくなったという想定で行われました。
訓練では、２０センチほどの段差の部分に作業員が土のうを手で積み上げて緩い坂道を
作りその上にゴムマットを敷いて段差を解消し緊急車両が通行できるように復旧させました。
また、自衛隊のヘリコプターが上空から道路の被害状況を確認したあと、駐車場に着陸
して対策本部に状況を報告する訓練も行われ、参加した人たちは連絡経路を確認したり
情報共有をして連携を図ったりしながら訓練に臨んでいました。
訓練を行った西日本高速道路メンテナンス中国の末田元二経営企画部長は、「こうした
訓練を積み重ねいざというときに迅速に対応できるようにしていきたい」と話していました。
１０日午後、三次市の国道で、乗用車と軽自動車が正面衝突する事故があり、
５０代の男性が意識不明の重体となるなど、５人が重軽傷を負いました。【記事全文】
事故があったのは、三次市南畑敷町の国道１８４号です。
午後２時過ぎ、軽自動車と、乗用車が正面衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた５０代の男性が、ヘリコプターで広島市の病院に運ばれましたが、
意識不明の重体。
また、同じくヘリコプターで運ばれた、軽自動車に乗っていた１２歳の少女も重傷だということです。
また、４７歳の女性と、１３歳と１２歳の少女２人もケガをして、三次市の病院に運ばれました。
現場は片側１車線のゆるやかなカーブで、警察が詳しい事故原因を調べています。
正面衝突事故で３人重体09月10日 21時02分nhk
１０日午後、三次市の国道で乗用車と軽乗用車が正面衝突する事故があり、あわせて
５人がけがをし、このうち乗用車と軽乗用車の３人が重体となっています。
１０日午後２時すぎ、三次市南畑敷町の国道１８４号線で、乗用車と軽乗用車が正面
衝突する事故がありました。
この事故で、乗用車を運転していた三次市の４３歳の男性が重体となっているほか、
軽乗用車を運転していた三次市の４７歳の女性と一緒に乗っていた１２歳の小学生の
娘が重体となっています。
軽乗用車にはこのほかに女性の娘で１３歳の中学生と１２歳の小学生の２人が乗って
いてけがをしましたが、警察によりますと命に別状はないということです。
現場は、三次市の中心部から南東に３キロ余り離れた片側１車線の緩やかなカーブで
警察はいずれかの車がセンターラインをはみ出したのが事故の原因と見て調べています。
けさ松山市の国道交差点で普通乗用車とバイクが衝突し、バイクの男性が死亡しました。
きょう午前８時半ごろ、松山市井門町の国道３３号線の交差点で右折しようとしていた
普通乗用車が直進してきたバイクと衝突しました。
この事故でバイクを運転していた市内久万ノ台の会社員、中井敬貴さん（５３）が
全身を強く打ちおよそ１時間後に死亡しました。
警察は車を運転していた砥部町拾町のパート従業員、立花澄子容疑者（５４）を
その場で逮捕し過失運転致死の疑いで調べています。
立花容疑者はバイクに気づくのが遅れたと話していて、警察は対向車線の安全をよく
確認していなかったのが事故の原因と見て詳しく調べています。
１０日午後、三次市の国道で、乗用車と軽乗用車が正面衝突した事故で乗用車を運転
していた会社員の男性が死亡しました。
事故があったのは、三次市南畑敷町の国道１８４号です。【記事全文】
警察によりますと１０日午後２時過ぎ乗用車と軽乗用車が正面衝突しました。
この事故で乗用車を運転していた三次市の会社員・今木正直さんが死亡しました。
また軽乗用車を運転していた４７歳の女性も腰を強く打ち重傷を負い、同乗していた３人
の子どもも頭を打つなどして病院に運ばれましたがいずれも命に別状はないということです。
現場は片側１車線のゆるやかなカーブで、警察が事故の原因を詳しく調べています。
正面衝突 １人死亡２人大けが09月11日 14時28分nhk
１０日、三次市の国道で乗用車と軽乗用車が正面衝突する事故があり、１人が死亡した
ほか子どもを含む２人が大けがをしました。
１０日午後２時すぎ、三次市南畑敷町の国道１８４号線で三次市の会社員今木正直さん
（４３）が運転する乗用車と、三次市の森田小津江さん（４７）の運転する軽乗用車が
正面衝突しました。
この事故で乗用車を運転していた今木さんが腹部を強く打つなどして広島市内の病院に
運ばれましたがその後死亡しました。
また軽乗用車を運転していた森田さんが腰を強く打つ大けがをし、一緒に乗っていた
中学２年生の長女も足の指の骨を折る大けがをしたほか小学６年生の娘２人も軽い
けがをしたということです。
現場は、三次市の中心部から南東に３キロ余り離れた片側１車線の緩やかなカーブで
警察はどちらかの車がセンターラインをはみ出したのが事故の原因と見て調べています。
１１日夜、広島市の交差点で、高校生がワゴン車にはねられ、意識不明の重体となっています。
事故があったのは、広島市中区鶴見町の交差点です。 【記事全文】
警察によりますと、１１日午後１０時２５分頃、アルバイト先から帰宅途中だった
１７歳の女子高校生がワゴン車にはねられました。
高校生は頭を強く打って、意識不明の重体となっています。
警察は、ワゴン車を運転していた建設業の鈴木 貴雄容疑者を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
取り調べに対して鈴木容疑者は、「人をひいたことに間違いない」と、容疑を認めているということです。
現場の交差点に信号機はありますが、事故のあった時間帯は車両用は黄色の点滅で、
歩行者用は消えていました。
また、当時は雨も降っていたということで、警察が事故の詳しい原因を調べています。
松山外環状道路空港線の一部が１８日開通しました。
これにより松山ＩＣから松山空港までの所要時間はおよそ１４分となります。
今回開通したのは松山市余戸南の国道５６号から松山空港を結ぶ空港線の一部でおよそ
２．４キロで、全て完成した後は側道となる道路です。
１８日は午後２時に伊予鉄道の線路をまたぐ高架部分が開通し早速、多くの車が通行
していました。
松山外環状道路はこれまでに松山自動車道の松山ＩＣと国道５６号を結ぶインター線
が開通していて、今回の開通で松山ＩＣから松山空港までの所要時間はおよそ１４分
になります。
松山ＩＣと松山空港を結ぶため整備されている松山外環状線のうち国道５６号線付近から
松山空港を結ぶ空港線の側道の一部が１８日開通しました。
開通したのは国道５６号線付近から松山空港を結ぶため整備されている松山外環状線
空港線のうち２・４キロの側道の部分です。
松山河川国道事務所によりますとこの道路の開通でえひめ国体の総合開会式が開かれる
ニンジニアスタジアムとつながる国道３３号付近の松山ＩＣから松山空港までにかかる時間は１４分に。
松山外環状線の整備の前より２１分短縮されるとしています。
この側道の完成で周辺の道路に交通量が分散しえひめ国体で予想される渋滞の緩和などが期待されています。
１４日朝、広島市の国道の交差点で、２歳の女の子を抱いていた母親と祖母が乗用車にはねられました。
女の子が大けがをし母親と祖母も軽傷を負っています。【記事全文】
（増田記者）「あちらからきた乗用車が右折してこちらの横断歩道で事故を起こしました。
そのとき、母親は２歳の子どもを抱いていたということです」
事故があったのは、広島市安佐南区のアストラムライン伴駅西交差点です。
警察によりますと、午前８時半頃、交差点を右折しようとした乗用車が、横断歩道を
歩いていた、２歳の女の子を抱いた母親と祖母をはねました。
事故の衝撃で、女の子は数メートル投げ出され、へリコプターで広島市の病院に
運ばれましたが頭を強く打つなどの大けがです。
母親と祖母も病院に運ばれ、いずれも軽傷ということです。
現場の信号は、歩行者用と車両用いずれも青だったということです。
警察は、乗用車を運転していた４０代の女性が右折する際に注意を怠ったとみて、
事故の原因を詳しく調べています。
紙屋町交差点で横転事故 けがなし[2017.9.14 12:7]ｒｃｃ
広島市中心部の交差点では車が横転する衝突事故がありました。けが人はいませんでした。 【記事全文】
午前８時頃、中区の紙屋町交差点で、原爆ドーム方面に右折しようとしたワンボックスカーと、北に向かって走っていた乗用車が接触。
ワンボックスカーが横転しました。
（目撃者）「ワンボックスカーが右折しようとしたときに、直進者と（ワンボックスカーの）
後ろがぶつかって、その反動で、振られて横転した」
この事故でけが人はおらず、交通への大きな影響もありませんでした。
交通安全運動初日に死亡事故が起きました。
21日未明、高松市西山崎町で、原付バイクの74歳の男性が軽乗用車にはねられ死亡しました。---
>>全文を読む
原付バイクに乗っていたのは、高松市のアルバイト樋口武伸さんで、バイクごと20m程引きずられ、約2時間後に死亡しました。
軽乗用車を運転していた、高松市の41歳の男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、原付バイク側に一時停止の規制がありました。警察が事故の原因を調べています。
21日から、秋の全国交通安全運動が始まり、香川県警は事故の約4割を占める交差点付近を、重点的に取り締まることにしています。
秋の全国交通安全運動が始まりましたが、高松市ではミニバイクと軽乗用車が出会い頭に衝突し、ミニバイクを運転していた７４歳の男性が死亡しました。
２１日午前４時半頃、高松市西山崎町の交差点でミニバイクと軽乗用車が出会い頭に衝突しました。
この事故でミニバイクを運転していた高松市の新聞配達アルバイト、樋口武伸さん（７４）が道路に投げ出されて全身を強く打ち、病院に運ばれましたが、およそ２時間後に死亡しました。
軽乗用車を運転していた４１歳の男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、現場は見通しのよい交差点で信号機はなく、ミニバイク側に一時停止の標識があるということです。
警察は軽乗用車を運転していた男性に話しを聞くなどして事故の状況を詳しく調べています。
県内では今年に入って２０日までに３５人が交通事故で亡くなって、県によりますと、人口１０万人あたりの死者数は全国でワースト４位だということです。
県と県警察本部では２１日から今月３０日までの秋の全国交通安全運動の期間中、子どもや高齢者の事故防止や飲酒運転の根絶などに重点を置いて啓発活動を強化することにしています。
24日午後、真庭市蒜山西茅部で、84歳の女性がバックしてきた長男が運転する軽トラックにはねられ死亡しました。
24日午後2時半ごろ、真庭市蒜山西茅部で、女性が自宅の敷地でバックしてきた軽トラックにはねられました。
はねられたのは西田順子さんで、病院に搬送されましたが約2時間後に死亡しました。
軽トラックを運転していたのは、一緒に住んでいる西田さんの59歳の長男で、長男は直後に消防に通報しました。
警察によりますと、長男は、車庫にとめていた軽トラックをバックで県道に移動しようとした際、順子さんをはねたとみられています。
長男は警察に対し、「車を動かす前に後ろを確認したが、母親の姿は見えなかった」と話しているということです。
警察は、当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べています。
24日夕方、高松市今里町の市道で、61歳の女性が乗用車にはねられ死亡する事故があり、
運転していた60歳の男が現行犯逮捕されました。
24日午後6時半ごろ、高松市今里町の市道で、道路を横断していた女性が乗用車にはねられました。
はねられたのは、高松市の、アルバイト・玉木惠子さんで、約1時間後に死亡しました。
警察は、乗用車を運転していた高松市の会社員、木村輝明容疑者が周囲の確認を怠ったとして、
過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
現場は、片側2車線の緩やかなカーブになっている交通量の多い道路で、警察は、
容疑を過失運転致死に切り替えて事故の原因を調べています。
秋の交通安全運動がはじまってから香川県では交通事故が相次いでいて、死者は3人目です。
25日午後、真庭市赤野の中国自動車道で、トラックがガードレールを突き破って横転し
住宅にぶつかりました。 けがをした人はいませんでした。
午後3時ごろ、---真庭市赤野の中国自動車道下り線でトラックがガードレールとフェンスを突き破り、横を通る市道に横転して住宅にぶつかりました。
この事故で、住宅の外壁の一部が壊れましたが、この家には67歳の女性がいましたが、けがはありませんでした。
トラックを運転していた倉敷市の22歳の男性にも、けがはなかったということです。
トラックは鳥取県から岡山県に向かっていて、荷物は積んでいませんでした。
現場は緩やかな右カーブで、警察で事故の原因を調べています。
[25日 19:10]長男の車後退 母親ひかれ死亡rsk2-2
24日午後、真庭市蒜山西茅部で、84歳の女性がバックしてきた長男が運転する軽トラックにはねられ死亡しました。
24日午後2時半ごろ、真庭市蒜山西茅部で、女性が自宅の敷地でバックしてきた軽トラックにはねられました。
はねられたのは西田順子さんで、病院に搬送されましたが約2時間後に死亡しました。
軽トラックを運転していたのは、一緒に住んでいる西田さんの59歳の長男で、長男は直後に消防に通報しました。
警察によりますと、長男は、車庫にとめていた軽トラックをバックで県道に移動しようとした際、順子さんをはねたとみられています。
長男は警察に対し、「車を動かす前に後ろを確認したが、母親の姿は見えなかった」と話しているということです。
警察は、当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べています。
今月１０日、三好市の国道で車にはねられて倒れていた男性が、別の車にひかれて死亡したひき逃げ事件で、警察は１９日夜、３１歳の会社員の男を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。
今月１０日の午後７時前、三好市池田町の国道３２号線で、近くに住む警備員の宮内義博さん（６９）が、乗用車にはねられたあと、別の車にひかれて死亡しました。
このうち、後から宮内さんをひいた車は、現場から立ち去ったため、警察がひき逃げ事件として近くの防犯カメラなどをもとに捜査を進めていましたが、１９日夜、三好市山城町の会社員、中村優太容疑者（３１）を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、中村容疑者が運転していた軽自動車の底の部分には、血の痕がついていたということで、中村容疑者は警察の調べに対して「ひいたことは間違いない」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、中村容疑者から更に話を聞くなどして、現場から逃げた理由や当時の詳しい状況を調べることにしています。
高速道路で事故が起きたという想定で、地図の上で事故を再現しながら対応を確認する訓練が出雲市で開かれました。
この訓練は、高速道路で車両が複数台絡む多重事故が発生した場合に備え、警察や消防それに高速道路の管理会社など関係機関が迅速な連携がとれるように毎年、行われています。
出雲市のビッグハート出雲で開かれた訓練には、警察や消防のほか医療機関や高速道の管理会社など９つの関係機関からあわせて１９人が参加しました。
訓練は、山陰自動車道のトンネル内で、トラックや観光バスなど車両３台が絡む事故が発生し、ケガ人が大勢いるという想定で行われました。
各機関の担当者は、まず事故発生の第１報を受けて、情報が少ない中でそれぞれがどのような初動対応を取るのか、発表しました。
そして図面を使って、現場に到着したときの活動内容を話し合い、総合指揮本部や救護所の設置場所の確認や、車両の誘導手順など具体的な対応について話し合っていました。
訓練に参加した出雲市消防本部の担当者は、「現場では、他の機関に聞けることも限られているので、今後の対応に役に立つと思いました」と話していました。
２６日夜、松山市内の交差点で乗用車２台が出合い頭に衝突した後、喫茶店に突っ込み、３人が軽いケガをしました。
事故があったのは松山市味酒町の市道で２６日夜１０時ごろ、乗用車どうしが出合頭に衝突し、そのまま２台とも道路沿いの喫茶店に突っ込みました。
２台の乗用車は店のガラスを割って前方部分が突っ込んだ状態で止まり乗っていた３人が軽いけがをしました。
事故当時、喫茶店は閉店していて従業員や客はいませんでした。
現場は市内中心部のビルや住宅が密集する地域で、あたりは一時、騒然となりました。
宇部市の中国自動車道で、２８日朝、路面が長さ２メートルにわたってへこんでいるのが見つかり、補修工事のため、美祢東ジャンクションと小郡インターチェンジの間の上り線で、通行止めになっています。
西日本高速道路中国支社によりますと、２８日午前７時ごろ、宇部市の中国自動車道で道路を巡回点検していた業者が路面のへこみを見つけました。
へこみは、長さが２メートル、幅が１メートルにわたり、深さは最も深い所で４センチあるということです。
これまでのところ通行車両が損傷したなどといった情報は入っていません。
へこみの補修工事を行うため、中国自動車道は美祢東ジャンクションと小郡インターチェンジの間の上り線で、午前１０時前から通行止めになっています。
西日本高速道路によりますと、補修工事が終了するまで、あと数時間かかるということです。
２２日朝早く、福山市春日町の市道で横断していた７０代の男性が、乗用車にはねられ死亡しました。
２１日から秋の全国交通安全運動が始まりましたが、期間中の県内の死亡事故はこれが初めてです。
２２日午前５時半ごろ福山市春日町浦上の市道で近くに住む山本博さん（７９）が道路を横断していたところ、東から走ってきた乗用車にはねられる事故がありました。
この事故で、山本さんは全身を強く打ち、福山市内の病院に運ばれましたが、およそ１時間半後に死亡しました。
警察によりますと、乗用車を運転していた２６歳の男性は「男性に気づかなかった」と話しているということです。
事故当時は日の出前でまだ暗く、現場は横断歩道のない片側一車線の直線道路だということで、警察は事故のくわしい状況を調べています。
２１日から秋の全国交通安全運動が始まりましたが、期間中の県内の死亡事故はこれが初めてです。
警察では日没が早く、日の出が遅い秋から冬にかけて夜間など暗い時間帯の事故が増えることから注意を呼びかけています。
中国自動車道は２８日、路面で見つかったへこみの補修工事のため、美祢東ジャンクションと小郡インターチェンジの間の上り線で通行止めになっていましたが、５時間３０分あまりたった午後３時３８分に通行止めは解除されました。
西日本高速道路によりますと、２８日午前７時ごろ、宇部市の中国自動車道で道路を巡回点検していた業者が路面に▼長さが２メートル、▼幅が１メートル、▼深さは最も深い所で４センチのへこみを見つけました。
補修工事を行うため、中国自動車道は美祢東ジャンクションと小郡インターチェンジの間の上り線が、５時間３０分あまりにわたって通行止めになりました。
西日本高速道路によりますと通行車両が損傷したなどの情報は入っていないということです。
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