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SS・小説創作の初心者のためのスレ 4筆目


1 :2010/08/08 〜 最終レス :2020/03/21
自分もSSや小説を書いてみたい。
でも、慣れている人に混じってスレに作品を投下するほど度胸はない。
そんな人のためのスレです。
一次創作、二次創作問わず、どんなに下手な文章でも気兼ねなく書き連ねてOK。
このスレのコンセプトは「初心者に向けて優しく懇切丁寧にアドバイスする」ことです。
批評ではありません。
誰だってみんな最初は下手でした。
ここは、初心者のための練習と実力向上を目指したスレと思ってください。
雑談も歓迎します。
アドバイスが欲しい場合や、文章作法に関して質問がある時などは
その旨に関して書き込んでおくと
SS書きさんが時々立ち寄って色々優しく教えてくれるはずです。
荒らしは徹底して無視してください。

アドバイスする人へ:
あくまで、初心者の向上のために共に力になるという目線で書いてください。
ここは投下者が批評を望まない限りにおいては、批評するスレでは あ り ま せ ん。
そもそもこの板自体、創作発表を主眼とした板です。
書く人、読む人ともに、批評に関しては、創作文芸板、同人ノウハウ板などを利用することもできますのでご一考ください
加えて、読み手同士の議論はスレ違いです。二次的批評は場を移してください。

前スレ:
SS・小説創作の初心者のためのスレ 3筆目
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1249926980/
関連スレ:
【雑談】 スレを立てるまでもない相談・雑談スレ22
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1277126035/
【褒めて】優しい感想を付けて貰うスレ【伸びるよ】
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1281197722/

2 :
文章作法について:
文章には作法というものがあります。
守る義務はありませんが、守った方が好感をもたれます。
初心者スレですので、作法に関する指摘は程々に。
基本的な作法:
・句点が"。"、読点が"、"
・カッコは通常「」を使う
・カッコの中でカッコを使うなら『』を使って区別する
・文の終わりには必ず句点を付ける
・段落のはじめは全角スペース一マス空ける
・会話文は例外、行頭のスペースは入れない
・会話文の最後("」"の直前)の句点は省く
・―(ダッシュ)や…(三点リーダ)は必ず二個ずつ使う
・似ているが「・・・」は三点リーダではない
・疑問符"?"や感嘆符"!"の直後はスペースを入れる
もっと詳しい事は「原稿用紙 使い方」で検索するとよいでしょう。

3 :
Pixivに小説機能付いたじゃない
どうなの

4 :
>>3
創発の私メリーさんスレの初代>>1なんだがあれは全然読まれない
俺上げたのまだ閲覧数が5(´・ω・`)
まぁ俺文才ないってのも事実だがな

5 :
文才無いならつければいいじゃない

6 :
1レスでSS作るスレを昨日発見していざ投稿しようと思ったら落ちてて書き込めんかった
まあ、自分下手だしむしろ良かったと割り切るさ。
というわけで、それように書いたSS晒すんでアドバイスとかください。
――――ここから――――
 彼は忘れたくなかった。
思い人に愛の詞を囁かれたわけでも、生き別れた友との約束があるでもない。
彼の人生には楽しいことも悲しいことも恐ろしいことも恥ずかしいこともあった。
良くも悪くも平凡な人生であった。
であるにも関わらず、彼は忘れることを嫌った。楽しいことも悲しいことも、
その時の喜怒哀楽全てを忘れたくないと願った彼は強欲だったのだろうか。
それとも臆病者だったのだろうか。
 彼は忘れること、忘れられることがどれだけ悲しいことかを知っていたし、
人間がどれほど悲しい人間かも理解していた。
故に彼は忘れることを恐れた。忘れられることを恐れた。
彼は孤独だったのだろう。
 この泉に飛び込めば、全知を手に入れられる。
忘れるという苦痛から解放される。
彼はそう考え、長い道のりを乗り越えてここまでやってきた。
 目の前に湧くのは神々の泉。
 全ての知を司る知識の泉。
 彼は番人の制止を振り切り、泉へ飛び込んだ。
次の瞬間、彼の身体を熱いものが通り過ぎた。
全ての世界の全てのことが手に取るように分かった。
彼にとって知ることは瞬きをするのと同じくらい簡単になった。
彼にとって忘れることはどんどん難しくなった。
 彼の身体に泉の水がなじみ、彼にとって忘れることが不可能になりつつあるころ、
彼は、懊悩を忘れた。
――――ここまで――――
レテの川のSSがあったので触発されて書いた作品。
モチーフはユミルの泉だが、実際忘れなくなる効果はなく、オリジナル設定。
気になることとかなんでも行ってください。おねがいします

7 :
>>4
創発への投下にしてもそうだが、実際にこういった類の投稿が
読まれるか読まれないかは、文才半分、運半分って感じだったり。
>>6
いい感じなんじゃない?
忘れないが故に忘れるというパラドックスは面白いと思った。
個人的には、最後のオチの部分はもう少し装飾した方がいいかも、と思ったけど、
あっさり風味の今の感じもそれはそれでいいと思うし、個人の嗜好かな、これはw

8 :
  心理試験

 チャーリーは競馬の馬券を引き裂いた。寒風吹きすさぶ中、家路につく。安アパートに帰り、
新聞を見ると、奇妙な求人を見つけた。
 −−心理試験の協力者求む。心身健康な男女。三十分〜一時間程度。報酬は三百ドル。
年齢不問。S大学心理学研究室。
 三十分から一時間で三百ドル? いい話だ。普通の人なら見向きもしないかもしれない。
だがチャーリーのような金に困っている人間は、百ドルだってほしいのだ。しかも、S大学と
いえば名門だ。いかがわしい実験ではないだろう。
 チャーリーは早速出向いていった。大学の事務所に行くと、研究室の場所を教えてくれ、
ニーマー教授を訪ねるよう言われた。
 ニーマー教授は灰色がかった髪と口髭を持つ、ほがらかな印象の人物だった。話はとん
とん拍子で進み、一週間後に心理試験を行うことになった。
 一週間後、チャーリーは殺風景な部屋にいた。中央にテーブルと椅子があり、黒い箱が
載っている。その機械らしき物体からは何本ものコードが伸びている。白衣を着た教授と、
ランジットというスリランカから来た、色黒の太った人物と、三人で三角形を描くように立って
いた。
 この実験は二人一組で行うという。被験者は質問者と回答者に分かれ、クイズを行う。
 チャーリーはランジットと握手をした。三人で隣の部屋に移動した。そちらにもテーブルと
椅子があり、テーブルにはマイクが載っている。が、椅子が変だ。拷問具を思わせるそれから
も、何本もコードが伸びている。教授はチャーリーの見ている前でランジットを座らせ、金具
で手足を拘束した。
 ニーマー教授はモニタールームで監視し、スピーカーで指示を伝える旨を話して出て行った。
「ではチャーリーさん、移動してください」
 教授の声が響いた。チャーリーは元いた部屋に戻り、ドアを閉めた。
 チャーリーが質問者で、ランジットが回答者を務める。
「チャーリーさん、ボックスの、赤いダイアルを見てください」
 チャーリーは言われた通りにした。周りに目盛りがあり、数字が書かれている。
「チャーリーさんは質問を読み上げてください。ランジットさんはそれに答えてください。チャー
リーさんは、正解であるならばその旨を伝えてください。不正解の場合は青いボタンを押して
ください。間違えるたびに十五ボルト上げてください」
 ボルト?
「ちょ、ちょっと待ってください。青いボタンを押すと、回答者は−−ランジットさんはどうなり
ます?」
「電気ショックを受けます。最初は四十五ボルトで、四百五十ボルトが最大値となります。
それ以上は上がりません。十問正解した時点で実験終了です。ではチャーリーさん、テキ
ストを開いてください」
 大丈夫なんだろうか? と疑問に思いながら、チャーリーはテキストブックを取り上げ、表紙
をめくった。
「オーケー、チャーリー。心配することはないよ」ランジットだ。「まあ大学の実験だ。人体に
危険のあるものではないだろう」
 お互いの声がスピーカーから聞こえるようになっている。チャーリーには四百五十ボルト
というのがどれくらいの大きさなのか、分からなかった。
「それではチャーリーさん、始めてください」
 彼は書かれてある最初の問題を、マイクに向かって読み上げた。
「第一問、世界で一番高い山は?」
 これは簡単だ。
「エベレスト」
 ランジットはテキストに書いてある通りの答を言った。
「正解です」
 チャーリーはほっとした。この調子で、さっさと終わらせてしまおう。
「第二問、円周率を小数点以下第二位まで言ってください」
 これまたやさしい問題だ。
「えーと、3.1415……」
「ちょっと待ってください! 第二位までです!」
「ああそうか。悪い悪い」
 チャーリーは青いスイッチをみつめた。きっと彼の顔も青くなっているに違いない。
「チャーリーさん、不正解であることを伝えなければなりません」

9 :
 彼はためらった。だがニーマー教授は有無を言わせぬ口調だ。彼はおそるおそるボタン
に触れた。三百ドル。それだけあれば今日をしのげる。だがなければ餓死する。彼は思い
切って押した。
 しばらく様子をうかがった。だが何の反応もない。
「どうした? 押したのか?」
「ええ、押しました」
「なんだ、何も感じなかったぞ」
 チャーリーは安堵した。ランジットの言う通り、これは危険なテストではないのだ。
「ええ、続けます。第三問。直角三角形の直角をはさむ二辺の二乗の和は斜辺の二乗に
等しい。これを何の定理と言いますか?」
「また数学か。まいったな。俺数学苦手なんだよ。分からない」
 チャーリーは唖然とした。ピタゴラスの定理、または三平方の定理だ。ランジットはよほど
数学の素養がないに違いない。
 彼は赤いダイアルを回して、六十ボルトに合わせた。少し迷ったが、押した。
「痛っ」
 チャーリーはあせった。
「大丈夫ですか?」
「ちょっとチクッとしただけだ。平気だ」
 背筋に冷たいものが流れた。四百五十ボルト……。この七倍を超える電気に、人体は耐え
られるのか?
 チャーリーはためらった。今やめれば、晩飯はない。しかし続ければ、ランジットが危ない。
「チャーリーさん、続行してください」
 ニーマー教授は心理学の権威だ。そしてその声は冷徹だ。
 十問。電圧があまり上がらないうちに、ランジットが達成してくれればいいのだ。そう祈る
しかない。
「第四問。地球の自転速度と同じ周期で公転しているため、地上からは空のある一点に
止まっているかのように見える人工衛星を何衛星という?」
「さあ。気象衛星?」
 テキストには「静止衛星」とある。
 チャーリーは七十五ボルトに上げた。スイッチに手をのせたまま、十秒近く硬直していた。
「チャーリーさん、この実験はあなたに続けていただかなくては意味がありません」
 彼はニーマー教授に、逆らうことができない。彼は押した。
「うーん、これは痛いな。ちくしょう」
 百二十ボルトの時点で、ランジットは大声で苦痛を訴え始めた。百五十ボルトで絶叫し、
百八十ボルトで「痛くてたまらない」と叫んだ。チャーリーが「あの、痛がってますけど」と
言っても、ニーマー教授は「あなたは一切の責任を負うことはありません」、「迷うことはあり
ません。あなたは続けるべきです」などと厳然とした口調で言い、やめさせる気配がない。
 フェルマー予想の三百六十年後、フェルマーの最終定理を完全に証明したのは誰?
 東洋の輪廻転生の思想では六つの世界に転生するが、地獄、餓鬼、畜生、人間、天界
ともう一つは何?
 問題はどんどん難しくなっていく。
 二百七十ボルト。ランジットは苦悶の金切り声を上げた。この時点で正解はわずか三問
だ。三百ボルト。ランジットは実験中止を求めた。三百十五ボルト。実験を降りると叫んだ。
「あなたに続行していただく事が絶対に必要なのです」
 ニーマ−は決してやめさせない。
 そしてついに、最大である四百五十ボルトにダイアルを合わせ、チャーリーはスイッチを
押した。
 しばしの沈黙、そして……
 ニーマー教授とランジットが部屋に入ってきた。二人とも笑顔だ。
「実験終了です」
 教授は手を差し出し、握手を求めた。チャーリーはこれに応じた。
「ランジットさん、大丈夫ですか?」
 ランジットはにこにこしている。
「これはミルグラム実験と呼ばれるものです」教授がかわりに答えた。「彼はサクラです。
電流なんか流れてはいません」
 チャーリーはあっけにとられた。
「四百五十ボルトまで上げる人は、何パーセントくらいいると思いますか?」
「さあ、1パーセントくらいでしょうか」
「ミルグラムによる実験では、62.5パーセントもの被験者が最大値まで上げています。この

10 :
研究室でも−−あなたを含めて−−75.5パーセントもの人がそうしています」
 信じられないことだった。
「ミルグラムはこう結論づけています。人は権威ある者からの命令に接すると、たとえ不合理
な命令であろうと、自らの常識的な判断を放棄して、その命令に服従してしまうと」
 バカバカしい。チャーリーは自分でそうしたにもかかわらず、その説を受け入れることがで
きなかった。
 そして彼は、三百ドルを受け取って研究室を後にした。
 あれから五年、チャーリーは戦場にいた。ほら穴の中で、両手を後ろにしばられた男が
膝立ちの格好でうなだれている。
 チャーリーは右腕を突き出し、ピストルを敵兵に向けている。彼の後ろには二人の上官が
立っている。
 彼はミルグラム実験によって、これがバカげた行為だと知っている。
「撃て、チャーリー!」
「君は撃たなければならない」
 引き金にかけられたチャーリーの指が震える。これは愚かなことなのだ。
 敵兵の懇願するような目がチャーリーを見つめる。チャーリーの意志に反して、少しずつ
指に力が入っていく。
 間違っているのだ! しかしチャーリーは上官に、逆らうことができない。
 パーンという乾いた銃声がほら穴の中に響き、敵兵は倒れた。
 
<了>

11 :
どういう風なアドバイスを貰いたいのか、というのをまず言っておいた方がいいと思うよ。
とりあえず、読んでみて思った事を書いてみるけど、そういうアドバイスじゃなくて、
こういうアドバイスが欲しいんだ、というのがあったら遠慮無く言ってね。
んで、内容だけど、書こうとしている事はわかる。
わかるけど、最後の状況が、果たしてミルグラム実験になぞらえられる
状況なのかどうか、はっきりとわからないのが気になったかな。
捕虜の扱いがどうこうとか、本来そうすべき在り方みたいなのを説明した上で、
それに上官が背いている、という事を伝えておかないと、戦場で人を殺さなきゃいけないってのは、
"フィクションの世界では当たり前"の事だからね。
実際には、リアルに考えた場合当たり前ではなくとも(捕縛した捕虜をR事は、色々と問題になる場合も多いだろう)、
そこまでリアリティを踏まえて想像しながら読む人ってのは、軍事関係に興味が
ある人くらいだと思うし、そうじゃない人にとっては戦争状況ってのは"フィクションの世界"だ。
そういう人に対する"リアル"の説明ってのは必要になるんじゃないかな、と思った。
まあ、他にも色々と状況説明とかが欲しい部分はあるけど(なんで五年後にいきなり戦場にいるんだ、とか)、
伝えたい物、書きたい物としての大筋を考えた場合、問題になるのはそこら辺かな、と個人的に思ったよ。
あっさりと終わらせたいのかもしれないけど、これはもうちょっとオチを書き込んだ方が
いいかもしれないね。

12 :
>これはもうちょっとオチを書き込んだ方がいいかもしれないね。
上官は実は例の教授だった。
「これも、実験なんです」

13 :
ワラタけど、ちょっと違うんじゃないか、それはw

14 :
変な話だけど
ある特定の人物の名前ってどこに入れればいい?
例えば母親の名前。
息子と母親が会話している最中に母親の名前を地の文に入れるにはどうしたらいい?

15 :
>>14
変も何も、その質問自体が間違い。
地の文は地の文だろ。
どこに入れるも何も無い。
そんなもん、文章の流れで書き手が任意で入れ込むもんなんだから、人に聞く事じゃない。

16 :
>>14
場面の視点が息子だった場合は、むしろ入れない方がいいかも
どうしてもやるなら、視点が息子から離れた瞬間にさりげなくやるしかないような

17 :
>>14
視点がその人物に移動するなら最初から母親、ではなく最初から名前で書いてみたらどうかな?
一人称の場合は登場したときに入れておけばいいし
悪い手かもしれないけどこういうのはどうかな?
母親――〇〇は〜
これで母親は〇〇なんだってことは分かる
もっとも、違和感は拭えないだろうけど……

18 :
俺も登場人物の名前はいつ入れるか迷うわ。
気づけばずるずる自己紹介が伸びて行ったり

19 :
関係ない話だが、タイピングしながら頭の中でどんどんストーリーが展開していくんだけど
そのストーリーが勝手に悲しい方向に進んでいって、
しまいには自分自身が涙目になってる時がたまにあるんだ・・・

20 :
それは悪いことじゃない。むしろいい事なんだ。
自分が思い描く以上を書けてるって事だからね。
どうにかしたいなら、開き直って、悲劇路線を意識的に
書いてみたりすると、逆に楽しくなったりするかもしれないw

21 :
いいわけないだろう
初心者はコマ割りするぐらい丁寧にプロット作っとけ
論文と同じだ
序論・本論・結論
多少の変化あれども大まかな流れは最初から考えておく
よっぽどの天才でなければ、流れに任せて書く文章は妄想の垂れ流し

22 :
>>21
商売にでもするつもりなら、あるいは、そういう基本から
しっかりやろうと言う意図の元での相談に対する回答なら、
仰る通りだと思うよ。

23 :
http://ncode.syosetu.com/n9550n/
どこに投下していいかわかんなかったし、初心者なんですがご意見いただけたら嬉しいです

24 :
>>23
月並みな意見で申し訳ないけど情景描写が少なく感じた。
人物に対しては色々書いてあるみたいだけど
場所や時間についてはやたらとハブられてる気がする。

25 :
時代小説的な雰囲気は結構出てると思うよー。

26 :
>>24
ありがとうございます
たしかに情景描写が甘いですよね・・・
人物の感情描写メインでいいかな、と思ってその辺は怠りすぎてしまいましたorz
以後気をつけます
>>25
ありがとうございます
トリック(?)に関しても簡単でかまいませんのでご意見(月並み・ありきたり・まぁまぁ等)いただけたら嬉しいです

27 :
トリック(?)に関しては、エロ入った時代小説とかだとその手の設定とかって結構あったりするけど、
その割合によって身体つきとかまで変わるとか言うのは、ちょっとばかしファンタジー入っちゃってる部分が
強すぎるかなぁ、と個人的には思った。
エロス!とは思ったけどw

28 :
>>23です
>>27
もともとエロ小説だったもので・・・w

29 :
http://nk.syosetu.com/n7737n/
もしもしから失礼。機動武道伝GガンダムとFate/Zeroのクロスです。
原作を意識した演出が有りますがおおめに見てください。

30 :
>>29
この反応が評価です
まず2次はつまらんし、それ以前に文章が酷い
つまらん物は1Pで読むの止めるから反応もない
せめて上の人のようにオリジナルなら、それの反応があったかもね
2次だと我慢して読もうとも思えん

31 :
>>29
>>30の人のは置いておくとして
文章としての問題はほとんどありません
ですが原作モノである分、初見の人を置いてけぼりのような気がします
軽い説明文があれば世界に入り込みやすいんですけどそれが無い
専門用語と人名の渦に飲み込まれ何が何だか分かりにくくなってます
分かる人たちに向けて書いているという事は理解できました

32 :
>>31
確かにわかる人様に書いていました。それ自体がよろしくないものであると言うことも理解できました。
次に二次を書くときは分かるように説明する様に心がけます。

33 :
そこら辺は投下する場所によって選択すればいい、と個人的には思うけど、
作品全体の評価をしてもらいたい、元ネタに興味が無い人にも読んでもらいたいという事なら、
一次並の設定説明が必要になるとは思う。
ま、ケースバイケースだよ。
今回の場合は、元ネタの知識が無い人に読んでもらう事を前提にしないと、
そもそも作品の評価に踏み込めない部分があるから、説明は必要になるって感じかな。

34 :
キャラスレとかエロパロの専用スレなら説明いらんけど、
クロスSSならば片方の原作しか知らん人にも楽しめるように書いたほうが間口が広いかと。
クロスかつ両原作既読者しかわからないように書くと、
間口がとても狭くなるよ。
Gガンとフェイトじゃ年代もかなり違うし。

35 :
ただロボットアニメってなんとか粒子だの何だのって結構複雑な設定があるから
片方の原作知らない人でも分かるようにっていうのは難しいと思う
スパロボみたいなゲームならまだしもSSだとかなり厳しい

36 :
二つ程解説を加えてみました。四話と八話です。

37 :
すみませんが
!や?を減らすにはどういった事を心がけたらいいのでしょうか?

38 :
! も? も一回に使う回数が記号一つづつなら必要な所には遠慮なく入れちゃってもいいと思うけどな
!!!! とかいくつも連ねられるとうざったいけど
とりあえず地の文で補ってみるとかどうだろ
「ナチスドイツの科学力は世界一ィィィ――」
 発された言葉は建物全てに響き渡る程の大音声で耳をつんざいた。
とかどうよ?

39 :
台詞の部分に記号が入るのは別に良いと思うけど、地の文に記号が入ってたら馬鹿っぽく見える

40 :
下読みソフトに解析させるとよく難読漢字が多いって出るんだけど
やっぱり使わない方が良いのかな? 難読漢字

41 :
気にしたことないねぇ

42 :
普段読む商業媒体の物に出てくる程度なら、あまり気にする事はないのではなかろうか。

43 :
例えば、どんな難解漢字を多く使ってるんだ?
難解漢字って判定された中で、使ってる頻度の高いの幾つか上げてみてくれ

44 :
  明るくなる装置

「どのようなお悩みですか?」と、おそらく私より若い医師は聞いた。
 ネームプレートには「角山」とある。「つのやま」だろうか。それとも「かどやま」だ
ろうか。医師、という言い方が正確かどうかは分からない。むしろ技師、いや、博士かも
しれない。
「私は性格が暗いんですが、明るくなりたいんです」と答えた。
 この「ブレイン・パワー」のことはインターネットで知った。内向的な人間を外向的に
変えてくれるという、夢のような研究所だ。といっても巨大な施設というわけではなく、
10階建てのビルの7階にある。
 会社では、ほとんどのやりとりをメールで済ませる。隣に座っている人にさえメールで
用件を伝える始末だ。私のような人間がデスクワークをしていると、非常に窮屈だ。なに
しろ前も、右も、左も、机がくっついている。向かい合わせの男とはにらめっこの状態だ。
私以上に、周りの連中がうっとうしいだろう。後ろを通る際に「気持ち悪い」、「気色悪
い」などとささやいていく。椅子の足を蹴っていく。ぶつかっていく。咳払いや舌打ちを
する。
 35歳にして童貞。恋愛経験なし。友人なし。この歳で担当で、主任に昇格する気配な
ど微塵もない。ゲームだけが唯一の楽しみだ。
 飲み会の時にはっきり言われたこともある。
「亀田さんって生ごみですね」と。
 要するに彼らは「早く辞表を出せよ」と言いたいのだ。
 現代は転職が厳しい時代であることくらいは私だって知っている。ましてや私のコミュ
ニケーション能力では面接など受かりっこない。今の会社だって偏差値だけで入れたよう
なものだ。
 追い詰められた私は、こうしてここにいるのである。
「今日は履歴書をお持ちですか?」
「はい」
 私は履歴書を鞄から取り出して渡した。ブレイン・パワーのサイトに、用意するように
書いてあったのだ。
 角山医師−−格好からして医者に見えるのだが−−は、しばらくそれをながめた。
「いい学歴ですね」
「いえ」
 インターネットでは大学にランク付けをしている。東大はSランク、東京工業大学や京
都大学がAランク、というものである。よくレベルの低い大学という意味で「Fラン」と
いう言葉が用いられる。私が卒業した千葉大はBランクに入る。
「内向的な性質は必ずしも悪いことではありません」
「え?」
「あなたは真面目で、勉強熱心だ。あなたの個性を活かした人生を歩もうと考えたりはし
ませんか?」
 冗談じゃない。勉強だけできても他が何もできなければただのだめ人間だ。
「例えば、学者とか」
「学者は、ちょっと」
 ただ本や論文を読み漁っていればよいというものではない。成果を出さなければならな
いのだ。私には無理だ。
「今の自分を否定し、変わらなければいけない、そう思いますか」
「はい」
「では、俺は変わる、変わってやる、と決意して、根性を出そうとは思いませんか」
 そんなことはもうやってみたさ。だが数ヶ月からせいぜい1年で元に戻ってしまうのだ。
第一、それで明るくなれたならこんな所には来ていない。
「私は精神論が嫌いです」つい大きな声が出た。「学生の頃に自己啓発本を何十冊も読み
ました。精神論なんて何の役にも立たないというのが結論です」
「ではむしろ論理的な思考の方が合っているんですね?」
「ええ、まあ」
 医師は履歴書に目を落とした。
「得意な科目にも数学と書いてあります」
「そうですね、どちらかというと」
 彼は立ち上がって、隣の部屋に通じるドアへ手を伸ばした。
「こちらへどうぞ」
 ドアを抜けると、寝台と巨大な機械が空間を占めていた。

45 :
「精神科医は抑鬱状態にある患者に鬱病のレッテルを貼ります。ノルアドレナリンやセロ
トニンといった脳内物質が不足していると決めつけ、それらを増量すれば治るものとして
います。非常に原始的で、インチキくさいですね」
 神経症や鬱病の本は何冊も読んだ。自分がそういう心の病にかかっているのではないか
と疑ったからだ。医師の言うことはもっともだ。
「この装置は脳の個々のシナプスを解析し、それぞれの電流をコントロールし、好きな性
格に変化させます。どうです? 論理的に明快でしょう」
「脳細胞全部ですか」
「ええ」
「別々に、ですか」
「はい」
 そんなことが現在の科学でできるのか? こっちの方がよほどインチキくさい。
「そのかわり、内向的である良い面、真面目で、慎重で、几帳面で、謙虚で、論理的であ
る、そういったものは失われてしまいますよ?」
「構いません」
「あなたのような方は明るくなることを望み、明るい方はクールになることを望みます。
不思議なものです」
 医師は寝台に乗るよう指示した。頭の側にはCTスキャンのようなトンネルが口を開い
ている。
「安心してください。別に手術をするわけではありません。ただ横になっているだけです。
痛くもかゆくもありません」
 彼の言う通りだとするとリスクは高い。脳を電気的にいじるだなんて。だがこのままだ
と自殺かホームレスだ。私は覚悟を決めて横たわった。

「おはようございまーす」
 今日も私は元気よく挨拶した。寝覚めの気分は爽快だった。
 前の会社は辞めた。あんな意地悪な連中とはおさらばだ。面接では自分でも驚くほど滑
らかにしゃべり、9社目で採用された。
 パソコンを起動していると、藤尾君が出社してきた。27歳の、向かい側の席の男だ。
彼は無言で座った。
「藤尾君ってさあ、酒強いの?」
 私は話しかけた。
「まあ、普通です」
「どれくらい飲むの?」
「1日に発泡酒2缶くらいです」
「だよねえ。やっぱり飲むよねえ。俺なんかビール3缶とウイスキー4杯だよ」
「それ肝臓に悪いですよ」
「酒もタバコもやらないのに早死にする人もいるでしょ? 逆に大酒飲みでヘビースモー
カーでも長生きする人もいるでしょ? 人間なんていつ死ぬか分からないじゃん? 楽し
いこと我慢して早死にしたらつまらないじゃん」
 しゃべっているうちにパソコンが起動したのでアクセスの画面を開いた。今私が任され
ているのはエクセルからアクセスのデータベースにデータを登録するマクロと、データベ
ースから自動的にメール送信するプログラムだ。
 分厚いマニュアルを読んでいるうちに眠くなってきた。私は横を向いた。
「牧野さんってアクセス詳しいんでしょ?」
 牧野さんは24歳の、眼鏡がかわいい女性だ。前は人の年齢なんて全然興味がなかった
のに、明るくなると関心を持ち、歳や血液型まで覚えるから不思議なものだ。
「何か分からないことがありますか」
「いやそうじゃないけど。っていうか全然分からないんだけどさあ。牧野さんはすごいな
あと思って。俺前の会社では出荷管理部っていう、人が聞いて何やるんだかさっぱりイメ
ージできないような部署にいたの。まあエクセルとワードができりゃいいような仕事だよ。
で、面接の時にちょっと誇張してアピールしたんだよね。アクセスもできますって言った
けど、本当はかじった程度なんだよ」
「いや、私もそんなにすごい方じゃないんですけど」
「牧野さんってB型だっけ?」
「はい」
「意外だよなあ。A型のタイプだよね」
 血液型と性格が関係あるなんて本気で思っているわけではない。手頃な話題としてはも
ってこいなのだ。

46 :
 なおもマニュアルと格闘する。平均して1時間に1行くらいしか打っていない。以前の
私はこういうことが好きだったはずだ。今はただ眠いだけだ。
 2時間程経っただろうか。青木課長が声をかけてきた。
「亀田君、ちょっといいかな」
 私は空いている会議室に連れていかれた。
「自己申告した納期まであと1週間なんだけど」
「社内で使うツールでしょ? 納期なんてあってないようなものでしょう。まだ10パー
セントもできてませんよ」
「君さあ、おしゃべりばっかりして、全然集中してないように見えるんだけど」
「俺だって頑張ってますよ」
「周りのみんなと世間話してさあ、あれじゃ彼ら、集中できんぜ?」
「なんでですか。職場の雰囲気を盛り上げようとしてるんじゃないですか。明るくするこ
との、どこが悪いんですか」
 課長はため息をついた。
「とにかく、1週間で仕上げてよ」
「無理無理無理」
 私は笑いながら顔の前で手を振った。
「はっきり言って、細かいのは向いてないですよ。他の仕事に変えてくれませんか」
「他の仕事って、何」
「例えば、営業とか」
「営業を馬鹿にしちゃいけない。厳しいノルマがあるんだぞ。君みたいな軽佻浮薄な人間
は、どこに行っても勤まらん」
 私は横を向いて顔をしかめ、「おもしろくねえなあ」とつぶやいた。
 課長はテーブルを叩いた。
「君はこれからも壁にぶつかるだろう。そのたびに逃げるのか。前の会社だって、壁にぶ
つかったから辞めたんだろう? それを乗り越えていかなきゃならないんだよ、人生は」
 席に戻り、しばらくは意気消沈してアクセスの画面をながめていた。それにも飽きると、
また周りに話しかけた。
 まったく作業がはかどらないまま、今日も1日が過ぎていく。定時には帰るつもりだ。
残業代も出ないんじゃ、馬鹿馬鹿しくてやってられない。
「今の仕事、向いてないんだよねえ」
 藤尾君に言った。
「そんなこと言わずに頑張ってくださいよ」
「辞めちゃおうかなあ」
「辞めてどうするんですか」
「さあねえ。コンビニのバイトでもやろうかなあ」
 藤尾君は急に真面目くさった顔になった。
「人生は努力の積み重ねですよ。天職にめぐりあえた人間なんてごくわずかです。みんな
不満を抱えながら頑張ってるんです」
「偉いねえ、藤尾君は」
 私は帰宅することにした。
 こんな馬鹿な。明るくなればすべてうまくいくはずじゃなかったのか。
 スーパーで買った弁当をビールで流しこみ、バラエティを見て笑う。ウイスキーを3杯
飲んだ時点で、暗かった時のように急速につまらなくなり、テレビを消した。
 酔いが回った頭に課長や藤尾君の言葉がよみがえってくる。
 昔さんまが
「俺お笑い芸人になっとって良かったわあ。普通の仕事とか絶対できへんもん」
 と言っていた。さんまの気持ちが分かるような気がする。
 久しぶりに音楽を聴いてみることにした。なんだこれは? どれも不気味で奇妙で、な
ぜこんなものを好きだったのか分からない。
 私はゲームをした。走り回り、架空の人物達に話しかける。虚しさとともに怒りがこみ
上げてきた。私はコントローラーを床に叩きつけた。
 暗い時にはいいと感じていたものが、今は少しも楽しくない。私は音楽もエロ動画も全
部ハードディスクから削除してしまった。
「ちくしょう」
 私は頭をかきむしった。ゲーム機もソフトも、全部売り払ってしまおう。

「どうですか? その後は」
 私は再びブレイン・パワーを訪れていた。

47 :
「ええ、おかげさまで順調ですよー」
「何も不都合はありませんか?」
「そりゃもう、順風満帆。楽しくてしょうがないですよ」
「そうですか。それはなによりです」
 困ったな。これでは言うタイミングがない。私はさりげなく口に出すことにした。
「ところで、根性のある性格にできたりはしませんよねえ」
 と、言ったつもりだったが、途中で笑ってしまって聞き取れなかったかもしれない。
「以前にいらっしゃった時、私根性の話をしましたよね。いやあ、あなたが即座に否定し
てくださって良かったですよ。私達の装置では、根性を出すことはできませんから」

<了>

48 :
これは、面白いです。こういうテイストが好きというのもありますが……
文体からは感じませんが、題材や展開(とくにオチ)が星新一っぽいと
感じました(浅はかな感想ですみません)
星新一キライだったら、どうか気を悪くしないでください
社会人を扱ったお話が読みたいと思っているところだったので、ドンピシャでした
オフィスの描写もリアリティがあり、嫌味がないので共感できました
的を射ない感想ですみません。
自分も初心者の域を未だ出られないのですが、文章を書く端くれとして
応援したかったのでつい書き殴りました
また、お話を読ませてください。ありがとうございました。

49 :
おつ!

50 :
描写の順番ってどう決めれば良いんですか?
・場所の描写
・人物の描写
・動作の描写
この三つを組み立てる時にどれが一番先に来るのでしょうか?
もちろんその人によって違うことは理解しています
ですが世界に入り込んでもらうためにはこういうことが重要だと思うのでアドバイスをお願いします

51 :
良い質問だ
だが俺には難しくて答えられない、誰かお願い

52 :
>>50
小説よりも、シナリオなんかで考えるとわかりやすいかな?
シナリオの場合、一番重要視されるのはその場面。
そして、人物がどう動くか、だね。
人物に関しては、演じる人が変われば描写は無意味だから。
舞台にしろ映画にしろ、なんならアニメでも、一目で判るところだから。
ただし。
小説の場合、人物描写自体は必須だと思う。
文章で、どんな人か想像させなきゃならんからね。
でも、個人的には、動作って人物描写に入ると思うよ。
別にするなら、動作じゃなくて心理描写じゃないかなあ?

53 :
全然答えになっていないだろ
そもそも小説とシナリオでは方法論が違う

54 :
>>50
これは主観垂れ流しの御託だと思って聞いてもらいたいんだが
それを決定するのは「文章の目的」だ。
「結局何を書きたいのか」だね
世界観優先なら場所の描写であろうし、その際には人物も描かれるだろう
一方で心情描写優先であってもまずは情景が先に来ると読者は入り込みやすい。
「灰色の雲が低く垂れ込めた街、暗い路地には湿っぽい空気が澱んでいる。
彼が壁へもたれかかると、重く鈍い感触が背中へ伝わった」
「窓から朝の陽光が部屋を満たし、爽やかな風がカーテンの裾を躍らせていく。
本を机へ投げ出すと、彼は椅子へ身体をあずけた。キッ、と軽快な音がした」
たとえば描く場面がこれだけ違うとする。
動作から入ったら同じ描写でスタートするわけで、それは二つの情景の差を明確にするには余りにも大きなハンデだ。
よってそれをひっくり返せるアドバンテージがない限り俺は使わない。
人物の描写から入るなら、ある程度先入観を与えられる。
「夕暮れの光に切り取られた横顔のシルエットは鋭く、頬に差した影は彼の苛酷な半生を物語っていた」
「――そこに、にこやかに微笑む少女。ふわりと弧を描いて亜麻色の髪が舞う。
やわらかい仕草に白いワンピースの裾が小さく揺れた」
引き込むにはこれでもいいだろう。
が、世界に入ってもらう、とまで言うのであれば最初の二例のごとく情景から入るべきだ。
漫画と一緒。
最初のこまに「入学式」の立て看と、青空のトーンと、桜の花びらを描くか、食パンを咥えて走る少女を描くのか
そういうことじゃないかな?

55 :
何を印象づけたいのかによって変わってくるから、どれを最初にするべきかなんてのは一概に決められないだろ
それに、別に情景描写と人物描写は別々にやらなきゃいけないって決まりはない
一文の中に両方を盛り込んでもよいし暗喩なんかで片方からもう片方を連想させるなんて手法もある
どういう風に表現したいのかを良く考えて、一番合った手法、演出を使うべきじゃないかな

56 :
うーん、あんまり参考にならないかもだけど、
自分の場合は感情移入をしてもらいやすいように、「主人公の感情に一番近いシーン(物語
の鍵になるシーン)」から表現するようにしてるかな
それが、場所の描写だったり、人物の描写だったり(台詞も含め)、動作だったり、順番は
その時でまちまちだな
あと、読み手に想像してもらいやすいように、人物の容姿はなるべく早めに入れるようにし
てるかもしれない
例えば、同じ相手を殴るシーンから始めるにしても、
@ 手が先に出ているようなら、殴った動作から
 −彼は、相手に向かって自らの拳を思い切り振りあげた。
  今、彼の目の前には、どうしても倒さなければならない相手がいるからだ。−
A「ふざけるなぁ!」とか言ってるのが先なら、そこから
 −「ふざけたことを抜かしてんじゃねえよ!!!」
   彼はそう言いながら、自らの拳を相手に向かって思い切り叩きつけた。−
B 相手を姿を捉えているの重要なら、そこから
 −彼は、その目の前の大きな体躯の男をの動きを一瞬で捉えていた。
  そして、その相手には、力技では敵う事など無いのだと、解っていつつも、
 自ら拳を振りあげ、相手の額の真中へと思い切り叩きつける。−  
C 主人公が殴る様子と場所の描写を含めて、それが物語の鍵になることなら、そこから
 −彼はその時、薄暗く、昼間でも全くと言って良い程人通りの無い、あの路地裏で、その男
  を思い切り殴り倒し、一撃で仕留めていた。
  後で何度考えてみても、彼には、その場では、それ以外の選択肢は選びようが無かったのだ。
  彼がそこでその男を仕留めなければ、恐らく、被害はもっと拡大していただろう。−
って、感じかなぁ……
自分の場合は、大概こんな感じで軽く状況説明してから、キャラの容姿とかの描写につなげてる
うあぁぁ! やっぱ、参考にならないかも!!
長文レスでごめん……orz

57 :
多少の失敗や文体のアラに悩まずに書いてしまえ
経験こそ小説の骨よ

58 :
そこまで考えた事もねーや。
書きたい事そのまま書けばいいんでねーの?

59 :
>>51-58
アドバイスありがとうございます
とりあえず分かりやすさと何が一番重要なのかを頭に入れて考えたいと思います

60 :
三人称の場合
〜だろうとか
〜かもしれない
という言葉は使ってはいけないのですか?

61 :
むしろ、神視点でないなら使わなくちゃどうにもならないような・・・。

62 :
彼は絶句した。
恐らく老婆の深い皺に激しい萌えを感じたのだろう。
あるいは、胸のときめきを止められなくなっていたのかもしれない。
それはつまり、三人称でもそういった表現が可能だ、ということを意味していた。

63 :
なぜそんな内容にしたしw

64 :
心理描写として使ってもいいけど
風景描写ではあまり使わない方が良い
東の空からさわやかな朝陽が白い校舎を照らしている。空には雲ひとつ無いことから今日は良い天気だろう。
東の空からさわやかな朝陽が白い校舎を照らしている。空には雲ひとつ無い。今日は良い天気だ。
前者は推測
後者は事実を表している
個人的に前者はこれから曇ったり雨が降ったりするという前フリにも使えるけど
あまりお勧めしない

65 :
質問なんですけど。
体を伸ばしながら○○は言った。
「セリフ」

「セリフ」
体を伸ばしながら○○は言った。
どちらが文法的に正しいですか?
良かったら教えて下さい。

66 :
文法的にはどちらも正しい。
ただし、技術的な部分になると話が違う。
ここで重要なのは主語の「○○」、「言った」は省略できる部分があるはずだ、という点。
発言内容からどちらの発言か自明な発言に主語はいらないし、
台詞があればそれは誰かが言ったものだから、「○○は言った」というのは基本的に無駄な要素なんだよね。
文脈を知らないからなんとも言えないけれど、主語と「言った」は省略するような文につくれないかな?
強調を意図しない重複要素がある文はあまり望ましくないと(俺は)思う

67 :
>>66
わざわざ回答していただきありがとうございます。
確かに無駄な部分が多かったですね。
これからも質問をさせてもらうかもしれませんので、その時はまたお願いします。

68 :
ついでに補足。
「体を伸ばし」は必要な要素で、これを台詞の前にもってくるかどうかを決めるのは……時と場合によるw
たぶん、前後の文章から通して読んで違和感が出ないかたちがあると思うんだけどね、頑張りゃー

69 :
「これ、ミナ! 起きんか!」
 一人の老人がミナの身体を揺さぶる。老人の頭は禿げ上がっており、唯一残っている髪
の毛は両耳の後ろから首までしかなかった。服は染みや汚れの無い白い色のシャツを着て
おり、灰色のズボンを穿いていた。シャツの上着である茶色のベストには所々に傷がつい
ており、履いている皮の靴はとても年季が入ったもので彼と共に何年も一緒だったことを
表している。
「もう朝じゃぞ!」
 大声をあげながら揺さぶる強さを上げていく。天井近くにある窓からは朝陽がさんさ
んと照りつけており、部屋の中を照らしている。柔らかな光をうけた部屋の中には、無
数のぬいぐるみが机や棚など至る所にあり、部屋の主の趣味なのか花柄のクッションが
椅子の上に乗っかっていた。
「ZZZ……」
 揺さぶられた孫娘はまったく起きる様子はない。甲高い寝息をと立てながら横に寝返
りを打つとピンクのパジャマから可愛いおへそが飛び出して来た。どうやらまだ夢の中
にいるらしい。その証拠に彼女は枕によだれを垂らしながらにやけた笑みを浮かべてい
る。
「全くしょうがない奴じゃ」
 老人は細い目で眠っているの孫娘を見ている。そして苦い顔をしながら自身の懐に手
を伸ばした。
「仕方がないのぅ。これだけは使いたくなかったのじゃが」
 ごそごそと懐から目的の物を探し出す。そして大きめな時計を取り出すとそれを彼女
の耳元に近づけ、意を決したかのようにスイッチを入れた。すると激しいベルの音が鳴
り響き彼女の脳を同じように揺さぶる。
「うにゃあぁぁぁぁ!」
 あまりの事にベットから転がり落ちるミナ。激しい物音と埃を部屋全体に立てながら
床にお尻を打ちつけた。
「やれやれ、困ったもんじゃの」
 老人は頭を抱えながら孫娘の挙動に対し軽く溜め息を付いた。
「いたたたた、もう、酷いよ、おじいちゃん」
「何をいっとる、いま何時じゃと思っとるんじゃ」
 老人はミナに時計を見せると彼女の顔がどんどん蒼ざめていく。
「ど、どうして起こしてくれなかったの!」
 床からすっくと立ち上がると凄まじい勢いでパジャマを脱ぎ捨て、部屋の引き出しか
ら白のブラウスと紺のスカートを引っ張り出す。
「何を言っとる、起きなかったのはお前ではないか!」
 老人の言葉を聞いているのか分からないがミナはじたばたした様子で着替えを行う。
ブラウスから亀のように首を出し、慣れた手つきで素早くスカートを穿く。
「うわわわ……、今日は卒業式だって言うのに遅刻したらまた廊下に立たされちゃうよ」
彼女は洗面台に置いてある櫛を手に取ると素早い動作で若草色の髪をとかし、ポケッ
トから青のリボンを取り出し髪を後ろに一つ束ねる。そして胸にスカーフを巻きつける
と両のほっぺたを思いっきり叩き気合を入れなおす。
「いってきまーす!」
 ミナはドアを破る勢いで外へ飛び出していく。
どこをどう直したら良いのかさっぱり分かりません。
もう少し細かい描写を入れるべきなのか? それとも文章の構成を変えるべきなのか?
アドバイスをお願いします

70 :
描写レベルは今のままで行けないことはない
構成は……ちょっとアレかなぁ。
過去形の文末が割合的に少ないところが大きな原因になってる。
一つ上の話題同様、重複がくどく感じられる部分もあると思われ。
「すると激しい」の「すると」だったり、「その証拠に彼女は」の「彼女は」だったり、
テンポを崩す要素が入ってるのもいただけないかも

71 :
まず、テンポが悪い。
>>70 の言うとおり重複が多いのもその原因だと思う。
あと、あわただしいシーンのはずが、
「ごそごそと懐から目的の物を探し出す。」「どんどん蒼ざめていく。」
時間の経過する描写があるから、ゆっくりしたシーンのように見える。
描写の順序が変。
描写の視線の動きを全体的に見直した方がいい。
例えば、冒頭の「一人の老人がミナの身体を揺さぶる。」の後にはミナの描写が来るべきだろ。
その後、ミナが起きて祖父に文句を言うシーンで老人の描写、着替えるシーンで部屋の描写、
としていくほうが自然だ。
それから、普通、他人を見るとき、相手の顔から見て次に服装だろ。
服装は辛うじて分かるが、顔が分からん文ってのはわざとやってるのでなければ、変だ。
(わざとやってるなら、すまん)
視点の問題。
皮の靴の描写や「部屋の主の趣味なのか」という言い回しからは、第3者の視点から描写しているように見えるが、
その割りに、「彼女の脳を同じように揺さぶる」(ミナの視点)「孫娘の挙動に対し」(老人の視点)なんていう
登場人物本人にしか分からない表現が混じっている。
これまた、わざとやってるなら、スマン。(そういう手もある)
最後、コレもある意味重複の問題なんだけど、「ミナ」「彼女」「部屋の主」「孫娘」にたいして、
「老人」は一貫して「老人」だよね。一箇所だけ「彼」はあったけど、
「祖父」「年長者」「保護者」なんかも混ぜた方がいい。
これまた、わざとやってるなら、スマン。(ミナに対して差をつけてるならアリだ)

72 :
>例えば、冒頭の「一人の老人がミナの身体を揺さぶる。」の後にはミナの描写が来るべきだろ。
いや、老人の描写が先でも良いんじゃないか?
普通、一番最初に注目するのは動いている人物に注目しない?
小説だから作法は違うんだろうけど違和感らしい違和感は見当たらなかったな
でも顔に関して言えば同意。細い目と出てるけど顔に特徴を出した方が良いと思う
特徴が無いなら少し考えてみて欲しい、鼻は小さいか大きいか? 高いか低いか?
唇は厚いか薄いか、小さいか大きいか? 身体の事も少し書いておくと良い
>揺さぶられた孫娘はまったく起きる様子はない。
ここで老人とミナの関係が明かされるんだけど、もう少し後でも良いと思う
台詞におじいちゃんと入ってる所から老人の部分を祖父に変えても問題は無い
主語に関して言えば重複の部分、Aの動作に対しBが反応したとしよう。
AはBを殴りかかろうとした。しかし、Bはそれを難なく避けた。
AはBを殴りかかろうとしが。しかし、それを難なく避けた。
とりあえず地の文は主語入りで書いているみたいだから必要ないな、と思ったら削除した方がいい
どの主語を抜いて良いか分からないなら二三行ずつチェックしておけば良いと思う
以上、素人の意見でした

73 :
>>70-72
アドバイスありがとうございます
とりあえず主語抜きをやっておきます
視点の問題に関して言えば
どこかの本に「見た順に書け」と書いてあったのでそれを参考にしてみました
しかし読みにくかったそうなのでちょっと考え直してみます
顔に関しては描写不足が否めなかった飼った事を深くお詫びいたします

74 :
初心者なら、とにかく自分の好きに書けばいいんじゃないの?
書きたくないところまで無理に書かねばならないと思うから
無駄な描写が増えてモッサリする
何を伝えたいのかハッキリしないでバラけた印象を持つ
そもそも爺の服とか靴とか爺が禿げてるとか話の筋にどう関係するのかね?
例えば、貧乏な一家というものを表現したいから服はボロボロだとか
お爺さんが苦労していることを表現したいから靴が磨り減ってるとか
朝日に反射して爺ちゃんの禿げ頭が眩しいとミナが笑いを取るからとかさ
そういうのならドンドンやればと思うが、特に何もないジャン
作者が書きたい描写なら、書けばいいと思うけど、本当にその描写は書きたいのかなって疑問に思うのだ
杓子定規に書かねばならないから書くのだってのは、ちょっと違うように僕は思う
視点とか創作技法も初心者は気にすることないよ
自分で読んでオカシクなければそれで十分だろう
それより自分の伝えたいことがちゃんと伝わってるかを重視しなよ
書いてる内に技術なんかは自然に付いてくるだろうけど
書きたくもないことを無理して書いたり、伝えたいこともなくて漠然と書いてたりしてたら
創作がつまらなくなるから続かないと思う

75 :
そうだな。
一番の優先順位は、「自分の一番書きたい事が、読んでる人にちゃんと伝わる様に書く」事だろうね。
描写とかは、それで鍛えられるだろうし、
数こなせば、何が必要で何が要らないかもわかってくると思う。
欲が出て、賞にでも応募しようとかってんならさらに上の段階だけど、
趣味で書いてる間は気にしなくていいと思うよ。

76 :
言ってることは変でもないのにお前が言うな感が凄いわけだが。

77 :
偉そうに言い過ぎてごめんね。

78 :
あなたのことではないと思う。
たぶん、一つ上の長文を書いた人のことだろう。

79 :
>>77
すまない、あなたのことではないよ。
その上のコテの文章がどう読んでも書きたくて書いてるとは見えない文章でね。

80 :
自分の伝えたいことってのは、高尚なテーマやメッセージを入れろってことじゃないからね
勿論、そういう作品であれば素晴らしいけど
何でもいいと思うんだよ、例えばこの場合、ミナな萌えだろう
それはそれでいいと思うが、そうであればもっとミナの可愛さを追求すること深く考えて
ストーリーがミナを修飾するように、キャラ立てってのを考えて小説を組まれたらと思う
だから先ずやっぱ文章がどうとかでなく話の組み方であって、作品の目標を明確に決めてそれにどこまで到達できるか
そういうのを頭に延々と思い描いてたら、自然にどういう描写であるべきなのか見えてくると思う

81 :
あぁ、参考にならないと思ったらスルーしてね
上にあった小説を読んで、その下にあった指摘も読んでみて
これはちょっと僕と考えが違うなと思って
だから色々な視点からの意見があった方がいいかなと
僕の意見を書いたまでのことだ
ていうか見ず知らずの名無しに噛み付かれなければならんのだw
僕の意見が違うと思うなら、自分の意見を書けばいいじゃない

82 :
なんだこのうざいキャラ

83 :
>>81
包丁の使い方をわかっていない人間に「味さえよければ見た目はどうでもいいから」って言うか?
見ず知らずの名無しに噛み付かれたくなかったら2ちゃんやめるか性格直せ。
内容変えなくても文章でこれだけ変わる↓

「これ、ミナ! 起きんか!」
 老人が身体を揺さぶる。
禿げ上がった頭がそれにつれて揺れた。
わずかに残る髪も後頭部を飾るに過ぎない。
清潔感のあるシャツに、新品とはいいがたい茶色のベスト。
靴のくたびれた革は過ぎた歳月を雄弁に物語っていた。
「もう朝じゃぞ!」
差し込む朝の光の中、 声につれて動きは力強さを増していく。
部屋にはいたるところにぬいぐるみが目に付き、椅子の上には花柄のクッションがひときわ目を惹く。
「ZZZ……」
 起きる気遣いはなかった。
甲高い寝息。
寝返りを打つとピンクのパジャマからかわいいへそが姿を現す。
どうやらまだ夢の中にいるらしく、よだれの垂れる口元にはにやけた笑みが浮かんでいた。
「全くしょうがない奴じゃ」
 細い目で孫を見やると、彼は苦い顔をしながら自身の懐に手を伸ばした。
「仕方がないのぅ。これだけは使いたくなかったのじゃが」
 懐をさぐり、大ぶりな時計を取り出す。
眠る耳元に近づけると、しばしためらった。
スイッチを入れると激しいベルが鳴り響く。
脳髄を蹂躙するかのごとき音。
「うにゃあぁぁぁぁ!」
ミナはあまりの音にベッドから転がり落ち、激しい音を立てて床にお尻を打ちつけた。
「やれやれ、困ったもんじゃの」
 彼は頭を抱え、軽く溜め息をついた。
「いたたたた、もう、酷いよ、おじいちゃん」
「何をいっとる、何時じゃと思っとるんじゃ」
 時計を見せる。
彼女は一気に蒼ざめた。
「ど、どうして起こしてくれなかったの!」
 急いで立ち上がると凄まじい勢いで服を脱ぎ捨て、引き出しから白のブラウスと紺のスカートを引っ張り出す。
「何を言っとる、起きなかったのはお前ではないか!」
 聞いてか聞かずか、じたばたと着替えるミナ。
ブラウスから亀のように首を出し、素早くスカートをはく。
「うわわわ……、卒業式だっていうのにまた立たされちゃうよ!」
櫛を手に取るなり素早く若草色の髪をとかし、ポケットから出した青のリボンで束ね、胸にスカーフを巻きつける。
両のほっぺたを思いっきり叩き、気合を入れなおすと、
「いってきまーす!」
 ドアを破る勢いで飛び出していった。

84 :
>>69
個人的趣味を含む、感じた所をそのまま言わせてもらいます、と前置きして・・・。
まず大枠。
省ける所をもっとどんどん省いていいんじゃないかな、と思った。
描写の必要性が無い物までしっかりと描写してるなぁ、と
読んで思ったんで。
例えば革靴に年季が入ってる事とかが、後々関わってくるなら
ともかく、そうじゃないなら、つまりは年老いているという事を
強調する為の描写であるなら、老人という呼称や、頭が禿げ上がっている
事などで十分だと思う。そういうキャラの来歴を想起させるような描写は、
伏線としてそこ以外にはめ込む場所が無いのではない限り、
後回しにした方がいいと思う。
そうする事でテンポも出てくる面はあるんじゃないかな、と。
ただ、ライトノベル的考え方かなぁ、と自分で言ってて思う部分もあるんで、
自分が書きたい物が何か、どういう伝え方をしたいか、という点をよく
考えて、他の人のアドバイスも参考にして、描写の量に関しては
取捨選択をしていけばいいと思う。

それから、流れの中で行われている動作を句点で区切ってる部分が結構あるなぁ、
とも思った。
> あまりの事にベットから転がり落ちるミナ。激しい物音と埃を部屋全体に立てながら
>床にお尻を打ちつけた。
こことか、最小限変更するとすると
> あまりの事にベットから転がり落ちたミナは、激しい物音と埃を部屋全体に立てながら
>床にお尻を打ちつけた。
こういう感じの方が、変に流れが途切れなくていいんじゃないかな、と個人的には思った。
読点はそこまででも無いけど、句点ってのは区切りとしての意味合いが強いからね。
場合によっては区切ってしまわずに、読点でワンテンポ置くのみにとどめて
続けてしまった方がいいような場合もあるんじゃないかなぁ、と。

んで、細かい所。割とどうでもいい事かもしれないけどw、
>柔らかな光をうけた部屋の中には、無数のぬいぐるみが机や棚など至る所にあり、
>部屋の主の趣味なのか花柄のクッションが椅子の上に乗っかっていた。
これ、恐らく部屋の主の趣味がカワイイ物ですよ、って事を言いたいんだと思うんだけど、
「部屋の主の趣味」が「花柄のクッション」にしかかかってないから「ん?」って思った。
ほんと細かい所でごめんw
あくまで個人的な考えなので、繰り返すけども、他の人のアドバイスも含め、自分が
やりたい事、伝えたい事にとって一番いい方法を取捨選択してみてください。
取捨選択の結果、俺の言った事が全部捨てられても何の問題も無いんでw

85 :
>>83
どう違うのか僕には正直よく分からんわ
良くなってるようであり、変わらないようであり、悪くなってるような気もする
僕ならミナをもっとキャラ立て出来るストーリーに書き直すだろうな

>>84
前半、僕と同じ意見だね
ベットから転がり落ちたミナのところの意見、僕はちょっと違う
確かに一般の小説なら貴方の言う通りなのだが、形式に囚われないなら
>あまりの事にベットから転がり落ちるミナ。激しい物音と埃を部屋全体に立てながら床にお尻を打ちつけた。
こちらの方がポンポンって感じに弾んでるので、携帯小説なんかではこれの方がいいと思う
細かい所の意見、同感だ
かなり重要な指摘だと思う、萌え小説だけにこういうところで手を抜くと駄目
ていうか、貴方は創作大会のスレの人ですね、あれ僕も出したのですよ
でも出したは良いけどムカッとすることがあってね、投票から外れようと思うのです
とは言え週末に全感想入れますわ、ええ貴方のも入れます、いらないと言っても入れますので

86 :
>>85
だからストーリーを変えずに文章だけ変えたんだろうが
要はストーリー以前の問題が大きすぎるってこと。
ストーリーも確かにいまいちだけど、まだその段階じゃないの。
ああ、あんたの文章は読みたくないから書き直さなくていいよ
あんな名文(笑)をまた投下されたらたまったものじゃない
どう違うのかよく分からないのも道理だわw
文に接するセンスがないんだろうな

87 :
なんなんだコイツ、さっきから気持ち悪いな
貴方はストーリーより文章が先って考えで
僕は文章よりストーリーの方が先だろうって考えだ
それだけのことだろ?
自分の意見と違うからと僕を中傷するのは
止めてくれないかな
こういう考えもあるってことだから

88 :
ハァ?どんだけ読解力ないの。
スタートラインに立つためには最低限身につけるべきことがあるってことだよ。
どっちが先とかじゃない。
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/mitemite/1284467791/176-185
で、↑これでストーリー重視なんだ。へぇ〜?
確かにストーリーより文章のほうがヒドいけどw
中傷に思えるなんて、余程おめでたい脳みそしてるんだね。

89 :
双方やめなさい。
即刻。
どっちかじゃなく、双方が。
SS・小説創作の初心者のためのスレ 4筆目
これがこのスレのスレタイだという事を忘れずに。

90 :
>>1
荒らしは徹底して無視してください。

アドバイスする人へ:
あくまで、初心者の向上のために共に力になるという目線で書いてください。
ここは投下者が批評を望まない限りにおいては、批評するスレでは あ り ま せ ん。
そもそもこの板自体、創作発表を主眼とした板です。
書く人、読む人ともに、批評に関しては、創作文芸板、同人ノウハウ板などを利用することもできますのでご一考ください
加えて、読み手同士の議論はスレ違いです。二次的批評は場を移してください。

91 :
>>加えて、読み手同士の議論はスレ違いです。二次的批評は場を移してください
>>加えて、読み手同士の議論はスレ違いです。二次的批評は場を移してください
>>加えて、読み手同士の議論はスレ違いです。二次的批評は場を移してください

92 :
何でこんなに荒れてるの?
>>69のせい?

93 :
他スレのいざこざを持ち込んだ奴がいるから
上でアドバイスしてるコテが気にくわないから、ここまで追いかけてきて噛みついた奴がいて、
コテの方も喧嘩買ったから面倒くさいことになってる

94 :
少なくとも、>>69には何の責任も無いので安心していい。

95 :
ここで質問してよいものか判らないのですが

みなさんはSSを書く際、なんのソフトを使われていますか?
今まではあまり頓着していなかったので、メモ帳を使っていたのですが
やはり不便を感じるようになってしまいました
なにかいいソフトは無いでしょうか?
フリーソフトだとありがたいです

96 :
サクラエディタおすすめ

97 :
僕はterapadちゃん!
でも書ければいいぐらいにしか考えてないや

98 :
執筆はメモ帳で不満感じた事無いな。
縦書きしたい時はcoolmintとか使うけど。
プロットとかネタを溜め込む時はstoryeditor使うね。

99 :
専ブラの書き込み欄や、自前wikiの書き込み欄
メモ帳とかVERTICALEDITOR使うこともあるが、
何故かそれだとタイプが進まないんだよな。

100 :
Story Editor 使ってるーちょいと不便を感じる事もあるけど長く使ってるとその不便も愛おしいものです


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