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風景の描写を研究するスレ


1 :2011/02/18 〜 最終レス :2019/02/06
山や森、海原などの大自然から、豪邸、城砦といった屋内まで。
舞台の情景をいかに綺麗に描けるかを探究するスレッドです。
執筆でも情報交換でも、何でも可。

2 :
研究? 習作みたいなものかね

3 :
経験上、あまり綿密に詳細に書いていくとごちゃごちゃとして意味不明になる
押さえるべき点を書き連ねていくといいかもしれない

4 :
小説でこの手の描写を見ると読み飛ばす事にしている
それでなにも困らない以上、あまり意味はないものなのだと思う

5 :
こういうのが好きな作家や読者もいるんだよ。

6 :
一番良いのは実際に行ってみることだね。肌で感じる。
けど、なかなか行けないよね…。

7 :
だから、感性の合う紀行作家さんや写真家さんは大事

8 :
風景は得手不得手があるな。
ストーリーは面白いのに風景がクソだったり、風景うまいのにストーリー下手だったりする。
変な話しだが、小説も漫画みたいにストーリーと背景で分業すると面白いんじゃないかとか思う。

9 :
途中で文体のクセが変わるのは勘弁
もし分業式があるとしたら文体のクセや漢字の使い方も合わせてほしい

10 :
情景描写がしっかりしてるとしてないのでは物語の説得力に雲泥の差があるからねー
暗喩とかにも使えるし

11 :
何するスレッドかわからんな
風景の画像を貼って皆で文章にする、とかやってみる?

12 :
それも面白そうだね

13 :
とりあえずなにか風景写真をだれかうぷ

14 :
http://nagamochi.info/src/up56387.jpg

15 :
暑い。ふと見れば逃げ水が這っていた。
汗を拭い、地図を確認する。
「たしか、この辺のはずなんだけどな……」
左右に並ぶ電柱、似たような住宅。
都会はどこにいっても同じような景色だ。
本当に会ってるか不安になってくる。
目の前を過ぎ去った軽トラックの排ガスに顔をしかめ、ペットボトルに口をつける。
(この先の交差点で曲がる、と)
地図の通りに進むと、目の前に目的の建物が見えてきた。
先ほどから変わり映えしない景色。そのさきのT字路の奥に目的地はあった。
建物の上部に大きな土偶が鎮座すましている。
俗にいう遮光器土偶と呼ばれるその姿は、簡素な住宅街に一際異彩を放っている。
赤信号で止まっている間にまじまじと見つめるが、やはり場違いさは否めない。
「まったく、何でこんな建物作ったんだろうねぇ……伯父さんは」

16 :
うわああああああああああ
なんかこう、ネタ的なアレではっつけた写真がお題になってるとかなんかもうすまん!?
あ、これ木造駅です。しゃこちゃんからは目からビームがでるぞ!

17 :
まず目に飛び込んできたのは、巨大な土偶である。
百メートルほど向こうに、それはまるで大仏のごとく鎮座している。
しばらくして、やっと周囲に目をやる余裕が出た。
私のいる場所から土偶へと至る道路、その両側にはおびただしい数の電柱が立ち並んでいる。
それらと周りの家々に電線が張り巡らされているさまは、まるで複雑なあやとりのようだ。

18 :
そうだよなぁまず土偶に目がいってその後に周り見るよな
カメラの焦点の当て方とかその順番とかで描写変わるよね

19 :
関係ないことだけどなぜタクシー切ったの

20 :
直線道路のどん詰まりに、巨大な土偶が立ち尽くしていた。
だがしかしそのシュールな土人形は木造だ。
土偶まで伸びる道の沿線に電柱がにょきにょき生えている。
電柱からはやや垂れた電線が縦横に走り、それ越しに見る土偶は、まるで小人に捕まったガリバーみたいだった。
たとえ自分が小人の社会に属していても珍獣ハンターを生業にする予定は無いが、無表情に突っ立っていただけで捕まったのだとしたら、なんだか不遇な境遇の土偶だ。
せめて見世物にでもなれればいいが、見慣れてしまった近隣住人にとっては興味を喚起するものにはならないようで、さも当然そうにバイクや車が土偶の足元目指して走っていく。
暫く土偶を眺め、自分も近隣住人に倣うことにした。
もはや彼女の曲線に興味は無くなってしまった。

21 :
えぇい、ままよ!

居並ぶ電信柱が空に林立し、その中を直線的に道路が走らされている。
その先を見やれば、ほんの私たちの目と鼻の距離を遮るかのような所で、すぐ現前に私たちを見下ろす何かが見える。
紛れもない、それは見上げるほどの大きさもある土偶の姿であった。
午後の昼下がりの日の光を背景にして、その威容は不思議な調和を醸し出しているように思われた。

22 :
土偶の人気に嫉妬

23 :
やっぱり土偶の存在感を演出する流れになる模様
俺も描くときっとそうなるな

24 :
この企画面白いな
また書きたい

25 :
久々に作品?で語ったような気がするw

26 :
なんかおもしろそうなことになってる
>>14よ、なんかノスタルジックに浸れる風景をくれ

27 :
面白そうな流れに乗ってお題を
写真素材 足成より。著作権フリーらしいのでそのままペタリ。
ハイドパーク01
http://www.ashinari.com/2010/05/29-337115.php?category=44

28 :
http://nagamochi.info/src/up56454.jpg
こんなもんでどうよ?

29 :
 陽が落ちかけている。空は薄赤く染まって、聳える山々は人が近付くのを拒絶するかのように影に飲まれて黒へと変わりつつあった。
 地面では薄赤く染まり始めた稲穂の群れの中から、虫除けの薬だろうか、白い霧が立ち昇って人の営みを僕の目から隠してしまっていた。
 目の前を塗りつぶそうとする赤と黒、人気の薄れたそれらの光景は、僕を無性に不安にさせた。
 急いで家に帰ろう。そして姉や兄や母親や父親と一緒に笑ってすごして、こんな不安なんてすぐに忘れてしまおう。
 駆けだす僕を急かすように赤と黒の世界は広がっていった。

30 :
日暮れはけっこう怖かったような気がする過去の俺
いいセンスの画像だ
ところで>>27ひらくとなんかへんなサイトにつながるんだが

31 :
何処ぞの調査で、日本は国土の六割が自然のまま残っている、と言われた。
片田舎ながら街と呼べなくも無い土地に住んでいるとそんなことを言われてもピンと来ないが、
夕魔ヶ時の茜色に出会って、そんな胡散臭い未開自慢を信じてみる気になった。
たなびく雲に緩やかな山の稜線。
走る電車も、もはや自然の一部と言ってよさそう。
此処に住めば、俺だってバルビゾン派に加われる。
ただし花粉アレルギーさえなければ。
今は青くしとやかに貞淑を保つ稲達が、穂を実らせる前に、片田舎ながら街と呼べなくもない土地に帰るとしよう。

32 :
>>29
夕方のそら寒い感じが出ててイイネ

33 :
 夕陽が落ち、山に陰がかかってきた。
 見慣れた田舎の景色が、緑から黒へと塗り替えられていく。
 稲穂の群れの中から自然に立ち昇っているかのようにも見える、虫除けの為に散布されている霧煙に霞む電車を眺めて、彼はそろそろ帰らなければと思った。
 ……だいたいこの時間の電車と同じタイミングで晩飯が出来るんだよな。
 電車の本数が少ない田舎の事、彼にとってはこの電車が時計代わりだった。
 ゆったりと山裾を走って行く電車を見送った彼は、駆け足で家路を急ぐ。
 そろそろ家では通例通りに晩御飯が出来ている事だろう。食欲旺盛な兄弟たちに先に食べられていてはたまらない。
 家路が黒に塗りこめられて彼が困らぬよう、赤い空が仄かに道を照らしていた。

34 :
今回は俺も参加してみる
って皆早えよww
風呂に入ってシャバダバしてたら二つも上がってたww
>>29
夕暮れ時の妙に落ち着かない雰囲気分かる
子供視点? 昔かくれんぼの時にずっと隠れているのが怖くなった瞬間を思い出した
>>31
稲の花粉は辛い、俺、超分かる
現状無害で穏やかな自然な感じが分かる
花粉持ちな人視点で稲が語られてるのが面白い

>>27は画像そのものじゃなくて画像系の素材サイトに繋がってるよ

35 :
>>34
シャバダバからホカえりなさい
>>33
時計持ってないし兄弟に飯云々てことは小中学生くらいの話しかな。
帰り道を照らす温かい存在として夕日を捉らえてるのがおもしろい。
夕方って帰り道の印象が強いね。示し合わせたわけでもないのに、三人とも帰り道のお話になっちゃった。

36 :
 稲田の縁にあるあぜ道を歩いていると、ふと遠くから音がした。
 うっすらと朱に染まった稲穂の向こう、何処かへと走る電車が見える。
 ガタコンガタコンと、間近ならば煩くも聞こえるその音が、遠く離れたここでは、
どこかうら寂しい物に感じられ、私は小さくため息をついた。
 空を見上げればそこには雲がある。大地を見ても、やはり雲がある。
 いや――あれは雲ではない。何かを燃やした、その煙が、まるで雲のように
大地を流れていく。
 空の雲も、大地の雲も、稲穂と同じように朱に染まり、まもなく夜が訪れる
事を私に知らせている。知らされたからと言って、私に何が出来るというわけ
でもないのだが。
 都会の喧騒とはまるで違う、静かな、でも確かにそこにある音。
 それに包まれていると、何だか自分の小ささを思い知らされるようで、私は
再びため息をついた。
 田舎に帰ってきて一週間。夕暮れになる度に訪れるこの寂しさは、一体私に
何を告げているのだろうか。
 夕暮れの後には夜が来る。それを知っているからこそ、私は朱に染まった
雲や稲穂の先に、夜を想う。
 では、この寂しさは、一体私に何を想わせようと言うのだろうか。
 電車の音が、遙か彼方へと消えていく。
 それが行く先、山の向こうを見れば、まだ僅かに、青を残した空が見える。
 数分後、私と同じように、朱に染まった空と雲と大地に、寂しさを覚える人が、
おそらくはその空の下にもいるのだろう。
 叶うならば……叶うならば、私と同じ想いを抱くであろうその人に、私は
会ってみたいと、そう思い――そして、私は三度目のため息をこぼし、家路に
着くのだった。

37 :
>>31
比喩がいいな、なんかこう、官能的www
>>33
心情の入れ方が好みだ。そしてノスタルジック(こだわり。そして“帰り道”に投下が偏ったのも夕暮れと俺のこの言葉のせいかもしれん)

俺のだと子供で一応書いたはずなのに妙に大人びたモノローグになってる
視点の問題か?
三人称一視点で心情を挿入していく>>33の方式なら風景説明に多少大人びた表現つかっつも違和感無いだろうしな
むしろ>>31みたいに視点の主体に年齢を合わせた(>>31の主体を社会人、少なくとも高校生くらいの年齢に感じた)モノローグにした方がいいのだろうかな
何が言いたいのかと言うと俺のが一番下手とwwwww
なまじ同じ題材なだけに分かるぜ、自分の下手さwwww
画像自体の見方も、人工物は無視した俺と取り入れた二人とでまた違った風景になってるよね
同じ風景でも受け取りかた次第で敵にも味方にもなったり
興味深い。たまにはこういうのも面白いな
>>14無茶振りにこたえてくれてthx


38 :
>>36
おっと乙です
詩人だ……
帰省者のノスタルジー(こだわり)がまた良い

39 :
自分でURL貼ったんだから自分で消化する

昼下がりの倦怠な時間帯。
強く差す日光とは裏腹に、湿気は少なく汗の程度も不快にならぬ。
私が足を踏み入れたそこは公園というよりも、車両道路と街路樹の配置を思わせる広さの空間だった。
落ちついた配色のタイルからなる一本道の先には開けた場所がある。
道の左右には見上げるほどの背丈の木々が生い茂り、燦々とした日光を豊富な葉で受け止め、我々に清々しい緑黄の光に変換してくれる。木々はあらかじめそうなるように植えられたのか、上空の中央に向かって斜めに生え、見据える先に三角形を作っていた。
私は公園の勝手が分からず、街路樹のすぐ隣に配置された奇妙な形状の街路灯を見上げていた。
まち針のようなと言おうか、一番上の部分が丸くなっており、夜になれば、街路樹と、ひっそり佇むベンチと相成って、うす暗くも気が落ち着く風景を作るのだろうと想像できた。
私はベンチに腰かけ、木々の枝別れが低い位置から始まっているのにようやく気がついた。

40 :
>>28
私は、思わずカメラのレンズを向けていた。
だが、フィルムに記録できずにいた。
稲穂の金色と、葉の緑が正確に敷き詰められ、田園風景を作っていた。それらは、紅より優しく、甘い黄昏の色に染まっていた。
私の頭上には太陽は既に無く、今にも地平線の彼方へと身を隠してしまいそうな低い軌道へと降りていた。
夕方である。
絵筆に塗り散らされたような形をした雲が薄らと朱の天空にのんびりと散らばり、大気の循環で知らぬ方角へと去っていくのを、目と、肌で感じる。
私が夕陽を眺めようと頭をまわし目を細めれば、気持ち見なれたそれより小さい、光り輝く球体があり、微かに揺らめき、下部が地平に飲み込まれようとしていた。
目に残る残像を振り払い私は、向こうの大きくどっしりした山の裾の手前にある水田から立ち上る湯気のようなものを認め、野焼きでもしているのか、白い煙の筋を見た。
湯気と、煙の膜が山の根元に息づく民家の気配を消し去っており、夕闇染まりつつある夕陽の場所を、染めていた。
私はふと空に目をやり、何かを発見した。
間違いなかった。パラグライダーが飛んでいる。
彼、もしくは彼女も夕陽に魅せられて飛んでいるのだろうかと、私はしばし物思いに耽った。
そして、私はやっとカメラのシャッターを切ったのだった。

41 :
書いたは井伊が染まるが重複しまくりじゃーn下から産業目
やっぱ寝ないと医官のね・

42 :
ヒグマが人を襲う『羆嵐』という小説を読んでいるのだが、
貧しい寒村の様子が描かれていて勉強になる。

43 :
やっぱそういうのって、ちゃんと舞台が考えられているから
自然とそういった描写に力が入ってんのかね

44 :
舞台が考えられてるというか、それノンフィクションじゃなかったか
三毛別の事件の

45 :
そうだよ。
多分取材のために実際に寝泊りしたんじゃないのかな。
羆のことをどうやって調べたのか分からないけど。

46 :
教科書のごんぎつねがやけに風景描写うまかった印象がある
お城の甍とか葬儀で踏み折られた彼岸花とか、本当に筆者が見て書いてるみたいだった

47 :
今週はこんなお題でどうだろうか。
http://nagamochi.info/src/up57373.jpg

48 :
角島かな

49 :
これって橋の下は川?

50 :


51 :
頑張れば標識が角島って読めるな
ググってみたけど、これ有名な橋なんだな

52 :
結構有名な橋なら、どうしてもその有名な理由を踏まえて
書きたくなってしまうな。風景の描写って、直接的に
見たままを描く技術も必要だけど、そういう「知っている事」を
書く事で深みが増すような側面もあるような気がする。

53 :
 長い橋の上へ一歩を踏み出すと、潮の香りを乗せた夜風に身を切られた。
故郷に比べればここは南国で、海辺に並んでいるのは松の木という頭の私は、
椰子の木のようなものすらあるのを見て、いささか油断しすぎたようだ。
薄い上着一枚では、向こうまで歩いてわたるには少し心許なかったかもしれない。
遠く島の灯りが点々と見えるのを眺めて、少し心細くなった。標識には
島まで二キロとある。先は長い。
 この橋は、片側一車線の車道が走っているだけで、歩道はない。
本来、歩行者のための道路ではないのだ。構うものか。もともと交通量が
少ないのか、たまたま今がそうなのかは知らないが、車は一台も走っていない。
私は堂々と道のど真ん中を進んだ。見晴らしのいい一直線の道路とはいえ、
幾分危なっかしくはあるが、車が来たらその時はその時だと思った。
 よく整備された電灯の無機質な灯りが、橋を等間隔に照らしている。
電灯から電灯へ、前の灯りから次の灯りへ、私はただ黙々と歩き続けた。
終わりのない道のりのようにも思えたが、苦痛はない。もはや、自分が何を
考えているのかもわからず、ただ足だけを前に進める。照らすもののない
橋の外は闇に覆われ、昼間見たらさぞ綺麗だったであろう海面も全く
姿を捉えることができない。今この世界には橋と、その上を歩く自分だけしか存在しない。
ふとそんな錯覚にとらわれた。ただ、静かな波の音だけが聞こえていた。

54 :
あえて角島だってことは出さずに見たものだけで

55 :
夜景は良い
オカルトならここで影のある少女が佇んでるはず

56 :
いつの間にか視点人物から見た風景の描写を書いちゃう。
純粋な風景の説明というより、視点の人物が感じた感想を交えた描写になる。
一人称の方が書きやすいからかな

57 :
「そういう時は適度にセリフで言わせちゃえばいいのよ」
 携帯の画面を覗きながら、彼女はそう呟いた。

58 :
感想混ざってても全然問題ないじゃない

59 :
 光り輝く一筋の軌跡。
 だが、ところどころに落ちる影が、人生における塞翁が馬を感じさせ、
遙か彼方で左へと湾曲している姿に、先を知らせまいとする運命の力を
感じる。
 やがて軌跡の放つ光は闇へと飲み込まれ、漆黒だけがそこには残る。
 だがしかし、その先にすらも、僅かではあるが光が見える。点々と、孤々と、
細々と、だが、はっきりと、しっかりと。
 だから、歩くことをやめようとは思わない。一度は見えなくなろうとも、いつか
その見えなくなった、闇に落ちた道を照らしてくれる光は、必ず現れるのだから。
 そう――人生とは、道である。
「……何をかっこつけた事を言ってるのよ」
 いわゆる厨二病という奴だ。
「三十路近い人間がそれじゃあ、もう治る見込みは無いわね」
 何、治す必要もあるまい。君はこんな僕であろうとも、受け入れてくれたのだから。
「……ホントに厨二セリフね。恥ずかしいったらありゃしないわ」
 ま、実際には目の前に見える軌跡は、ただの橋で、光っているのは街灯で
照らされているからで、所々に影が落ちているのは街灯の間隙で、遙か彼方で
曲がっているのは道路だから当たり前の事で、遠くなれば街灯の光も見えなくなる
のもこれまた当たり前。そして、その先に見える光とは、ただの街の灯りでしかない。
 そこにあるのは現実だ。人生も運命も、喩える形でしか入り込む余地が無い、現実
という確固たる存在だ。
 人生も、運命も、道という形で見えはしない――。
 だけどね……
「なによ」
 闇に落ちた道を……我が人生と言うなの道を照らしてくれる光が、今、顔を朱に
染めて、僕に寄り添ってくれているというのは――これもまた、現実だ。
 喩えようのない、ただの事実だ。
「な……! ……ほんと、恥ずかしい事ばっかり言うんだから……」
 その事実に……君が僕に寄り添ってくれているという事実に、僕はただただ、
ひたすらに感謝したいよ。――ありがとう。
「……馬鹿」
                                          おわり

60 :
思いついたから書いたけど、何か趣旨とずれたね。
すまん。

61 :
彼女さんがかわいいw
風景を眺めていると、そんな心持ちにもなるんじゃないか?
ダリの内乱の予感?って絵だっけか
背景の雲なんか波乱な様子がして不安をかき立てられる

62 :
上げつつ夜景をひとつ。
庭へ通じる障子に何か影が映っていた。
気味が悪いので開けてみれば、庭木の紅葉が月明かりに透かされている影だった。
月が余りに輝いている。
庭に下りて土蔵まで続く飛び石を踏んでみると、最近手入れをしていなかったので、銭苔がふかふかしている。
渡り廊下と紅葉に縁どられた夜で、月が光っていた。
ていうか俺ん家古すぎるだろ。
なんで今さっき見た光景書いてるのに明治みたいなんだよ。

63 :
文学のにほひがするなw

64 :
かっこいい家に住んでるなw

65 :
生まれたときから住んでるから気がつかなかったけど、俺ん家相当古いみたいだ。
天井が茶色の漆塗りだったり、家の壁が全部土壁だったり、倉に未登録の刀があったり。
町ごと古くて友達ん家も普通に武家屋敷だったりするから自分の家の古さに気付いてなかった。
地震来たらやべぇ。

66 :
>倉に未登録の刀
もし差し支えなければkwskプリーズ

67 :
5年も手入れされていないとたとえ日本家屋の倉でも刀は赤鰯
それも赤錆なら大枚はたいて磨ぎに出せば救えるが、20年を超えると抜けるかどうかも疑わしい
抜けても錆が身を食ってる
こないだ見てくれって頼まれた新刀も結局駄目だったもんな……

68 :
赤鰯←ググッて分かった
知らなかった……
昔の日本語って、洒落た表現で好きだなぁ
勉強になりまする
>>67さんありがとう!

69 :
いえいえ、和風創作いつも楽しみにしてるんだぜ

70 :
面白いので上げとこう
ついでに…

じとり、と湿った腕が気持ち悪さを助長する。満員電車であれば仕方のない事とはいえ、腕に当たる隣の女の背の柔らかさが異常なまでに不愉快だ。
『電車遅れましてまことにご迷惑を…』
アナウンスの声に眉を顰めた。
電車特有の座席の臭い、男の汗、湿気、クーラーの臭いが混ざる。誰かの黒い背広に密着した背筋を、冷たい汗が伝った。
嗚呼、吐きそうだ…

とか書いてる間に満員電車回避だぜぇ

71 :
続投
メモ帳にストックがあったので

美しい少女だった
白いシャツから伸びる腕はうっすらと健康的に焼けて夏を囁く
少女らしく少し筋張った手指はけれども女の柔らかさを主張していた
長い睫が文字を追って一心に揺れる
飾り気のないまっすぐなショートヘアの凛とした少女だった

よく考えたらこれ、風景じゃない…

72 :
夏の電車って素晴らしく気持ち悪いよな……

73 :
自分が参考にした風景とその風景についての描写文を一緒にのせたほうが分かりやすそうだ
しかし良スレになりそうな予感

74 :
何気なく空を見上げると、真っ白な綿雲と、一面に小さく薄汚れた雲があった。
やがて薄暗い雲が増殖を始め、空全体を覆いつくし、ここを占有した事を主張するように、ゴロゴロゴロと轟いている。僕たちに降りそそぐ雨は、空が泣いているみたいで、僕の心を締め付けた。

風景描写難しい・・・批評や、こんな書き方もあるよ!とかあったら教えてほしいです。

75 :
空模様が雨になったなら視線は空から下に降りるはずだから、足元の描写をすると視線移動が感じられていいかも。
アスファルトの白っぽい灰色が黒く濡れていく様子とか、人々が傘をさし始める様子とか。
雨=ネガティブな感情の隠喩ってのはテンプレになってしまってるから、
あえて「暗い気持ちになりました」ってことは言わないパターンにしてみても印象深くなる。
一人称だと景色の切り取りかたでそのまま感情の浮き沈みをあらわせるので、研究してみるといいのではないでしょうか。

76 :
>>75
具体的かつわかりやすい意見ありがとうございます!すごい参考になりました!!雨が降る→うえからしたに動く→足元の描写という連想のしかたはすごい面白いなと思いました!
よし頑張ろう

77 :
電車が大きな音を伴って走り抜ける。遮断機が警報機の音の停止と共にゆるゆると上がっていき、道が開かれた。
薄暮の事、線路の向こうにある家々からは夕餉の支度の音が微かに聞こえてくる。
包丁のリズミカルな音に乗って魚が焼ける匂いが漂ってきた。
 この踏切が自分にとっての家と社会の境目なんだろう。
日暮れ時の家事の音と匂いを快いものとして感じながら、ゆっくりと境を渡って行った。

78 :
以上

79 :
某歯科大付属の施設。
緑の術衣に白衣を重ねた人々が、青い袋を載せたストレッチャーを押す。
部屋全体がひんやりとして、またしっとりとしている。
袋は一つではない。
ちょうど人ひとりが納まるであろう袋が、十も二十も並べてある。
リノリウムは蛍光灯のあかりを受けて、マットな質感で光を拡散している。
一つの袋に三人の術衣が集まる。
一人が確認すると、袋にはマジックで書かれた『行旅死亡人403』。
行方知れず身元知れず死因知れずの旅の人。
今年度403人目の旅人だ。
地下施設ゆえに聳えるコンクリートの柱が、彼の目印になる。
袋を閉じてしまえば、旅人はまた、幾十かの袋のひとつに戻るから。
だから術衣達は『柱の横の403』として旅人を認識する。
事務的に手を合わせ、おざなりにナンマンダブを唱え、術衣は旅人を弄くる。
旅の終わりはあっけないものだ。
終わり

80 :
割と風景描写って好きだなー
盛り上がれと願ってage

81 :
 縁側に、くたびれた段ボール箱があった。本来は四角の立方体のそれは、今はすっかり歪んでしまい、かろうじて箱の体を保っている、と言った感じだった。
 各面の中央はぽっこり膨らみ、歪んだ影響かいくつものしわが走っていた。すっきりしていたはずの四角の段ボール箱は、まるで中年太りしたどこかのおっさんのように、確実に球体に近づこうとしている。
 それの中身は、今は誰も着ていない衣類がぎっしりだった。
 何年前のかもわからないよれよれの肌着に、虫食いだらけのカーディガンに、サイズが合わなくなってしまった子供用のジーンズが、いっしょくたに押し込められている。
 それが、縁側の廊下の片隅に、ぽんと置かれている。
 それは外から差し込む陽の光を受けて、ほっこりと暖かい。
 さっさと押し入れにでも放り込んでいればこうはならない。冷たい暗闇の中で、樟脳の香りに包まれて、静かに眠り続けるのだ。
 だが、そうはならなかった。
 既に役目を終えた衣類の入ったくたびれた段ボール箱には、別の役目が与えられていたからだ。
 箱の真ん中。
 押し込められ、積み重なった衣類の上。
 そこには、衣類とは違う毛の塊が、丸くなって鎮座している。
 静かに、ゆっくりと腹部を上下させ、時折、片耳をぴくっとうごかして、たまに起き上がっては、また丸くなって。
 猫だ。
 くたびれた段ボール箱は、猫のベッドという役割になっていた。
 ぽかぽか差し込む陽の光は、この猫にとってはたまらなくリラックスする物らしい。
 いつもいつも、縁側で寝転ぶ猫は、ある日、偶然にもそこに置かれた段ボール箱の上に乗っかり、そのまま占領してしまったのだ。
 それ以来、段ボール箱は、その猫のベッドになった。
 初めはしっかりした立法体も、猫が上でごろごろ寝転び、飛び乗ったり飛び降りたりし続けた結果、日に日に形を歪ませて、ついにはくたびれた段ボール箱になってしまった。
 それが置かれた縁側に、猫の飼い主が現れた。
 また、猫が段ボールの上で寝ているのを認めると、それの横に静かにしゃがみ込んで、ちょいちょいと猫を指で突いてやった。
 猫は片耳をぴくぴく動かしたり、尻尾を小さく振ったりして、めんどくさそうにそれらに応えた。
 まぶしいのか、両目を手で覆っていたので、飼い主はちょっとした悪戯心でそれを少し横にずらす。
 すると、猫はもそもそと動いて、今度は完全に頭が自身の腹で隠れてしまうくらい丸くなった。
 そして、「ふー」と一声鳴いた後、「ごろろろろー」と喉を鳴らし始めた。
 飼い主が悪戯している事は、はっきり理解している様子だった。
 縁側に置かれた、くたびれた段ボール箱と、それをベッドにする猫と、それの飼い主。
 飼い主は時計を見る。午後三時。
 小腹が空く時間だった。

82 :
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/gender/1293770258/542 
             【甲 斐 性 が な い 男 の 特 徴】
■現在無職の男  ■低学歴、底辺の位置にいる男  ■24才を超えても実家暮らしの男
■女性を叩く男、しかもネット上で ■結婚について損得で考える男 ■女性の為の犠牲を拒む男 ■女性に対して手をあげる男(DV男)
■自分の情け無さを男女平等のせいにして、強要、主張する男 ■デートでエスコート出来ない男 ■デートの後、彼女を家に送り届けない男 
■割り勘を強要する恥男 ■異性、同性の友達が少ない男 ■男性差別をされてると妄想する男 ■女性の我が儘やリクエスに応えられない男
■妻にはパートや外で働いて欲しいと思ってる男 ■女性(彼女や妻)の学歴を気にする男 ■女性は処女がイイという男
■ブランドやお洒落に興味がなく、幼稚なアニメやフィギアに興味がある男(いわゆるオタク) ■出世や仕事に対して意欲がない男
■ネット上などで、成功者の同性や、キャリアウーマンの異性を叩く男 ■人の幸せに素直に感動できない男 ■政治家や総理大臣が悪いという男(いわゆる現実逃避して人のせいにする男)
以上の項目で、3つ以上当てはまる男は例外なく甲斐性がない男です!頑張って男を磨きましょう!!


83 :
廃工場の中
煤けた壁には、もう誰も触る事のない
木材がかかっている。
窓の割れた構内を歩くと、足音が余計に大きく
聞こえた気がする。
錆びに覆われた大きな機械は、ただ何かを待っている様にも見える。
あちこちに、恐ろしい秘密が隠されている気がして、
背中をすぼめて、出口を探す足を速めた。


84 :
もしかしたら俺もそうなのかもしれないけど、みんな意識して風景書こうとすると文章がかなり説明くさくなってる気がする
文章のリズムとかから意識が離れて、必要な情報をひたすらつっこんでる感じ
人物とか内面描写では上手い人からはそういうの感じないんだけど、風景は割りと書ける人でもそうなってることが多いと思う

85 :
だがしかし風景描写なんて大概説明的なものじゃないか?

86 :
そうでもないと思う
状況の羅列と情景の描写は根本的に違う

87 :
んなこたあない
小説よりも、風景を詠った詩とか和歌、短歌を思い浮かべた方がイメージしやすいと思うけど、単に言葉の上で説明してるもの以上のものが含まれてる文はたくさんある
自分が書くのは難しいけどな

88 :
三人称だとシナリオの柱書きみたいな書き方になりがちだな。

89 :
何行か心理描写を書いて
何行か台詞のやりとりをして
何行か風景描写を入れる
ってやると説明的になるとおもう
みんなまとめてシーンを描写しようって意識すると良い気がするけど
そうするとスレ違いみたいになっちゃうのかしら、あらやだ。

90 :
初春の青空が広がり、穏やかな潮風が吹いていた
その潮風でホコリが舞い上がり、泥や油や汚泥が混じった異臭が鼻腔の奥を刺激する
海岸沿いから数百mの住宅街跡、海側に目を向けると浜沿いに並ぶ防風林が見えた
かつては緑の壁を作っていたであろう防風林は、津波に耐えきれなかった木が倒れ櫛の歯が抜けたように隙間を作っている
その隙間から見える堤防は、神が指先で崩したように所々が流されている
かつて家が建っていたであろう場所には、土台だけが残されていた
不動産屋に並ぶ間取りの広告が実寸大になったようだ
南に向けらた玄関、その横には縁側らしき長い廊下、立派な庭石が無残にも腹を見せてひっくり返っている
西の山側にかろうじて生き残っている家があった
しかし平行四辺形のように歪んだ柱は、この家がもはや再起不能であることを示している
おそらくは海側から流れてきたであろう瓦礫の山が、その家に張り付いている
瓦礫の中に残るカラフルな破片は、赤ん坊用のベビーベッドだ
このベッドを使っていた子供の安否はわからない
願わくば両親ともに避難していることを祈るしかない
命があれば、やり直すことも可能なのだから
2011年3月18日、金曜日
あの震災から1週間、我々の任務は続く

91 :
被災地を思い出して描写してみた
あの光景を文章にするのは難しいぜorz

92 :
アブがサッシ戸のガラスにぶつかって暴れる音が、常にどこかから聞こえる。
居間の真ん中にぶらさがった、今時珍しい傘付きの照明には虫取り用の粘着テープ、無数の羽虫
土間に作られた風呂場から、スイカを冷やすためのかすかな水音が聞こえてくる
何年も前に誰かが置いて行った、古ぼけた雑誌を何となく読んでいると、遠くの部屋で弟と小さな従兄弟たちが笑いあう声が聞こえてきた
そういえば、花火を買いに行く約束を彼らとしていた
安いパックのじゃなく、チャック付きの丸い手提げに詰まったでかいやつを買うらしい
台所にいる母親達から花火代を貰う、父に車を出すよう頼んでから、大声で弟達に声をかけた
勢い良く、障子を開く音。駆け足、駆け足、駆け足。
一足先に外に出る、生暖かい空気、蝉の鳴き声は止まることがない。
古いハイエースは何度かセルを回して漸く動き始めたようだ。
助手席に乗って後ろに目をやる。
玄関から飛び出してきた弟たちが後ろから一斉に乗り込んで車体が揺れた
父がタバコに火をつけ、ラジオのボリュームは大きめに。
西日をたっぷり受けながら、にぎやかな車がゆっくりと山道を下りはじめた。
おわり。
 
んー、夏休みの一番楽しい感じを書こうとしたけど、結構難しいや

93 :
わぁぁどうしても台詞入れるとシナリオっぽい文章になるorz
風景(環境?)描写で上手いなって作家さんおる?

94 :
ミステリ作家さんなんかには面白い風景描写する人が多い気がします。
単純によく読むってのもあるけど、夢枕獏とか京極夏彦なんかは本当に勉強になると思います!
贔屓目もありますけどね。

95 :
蝉が断末魔の声をあげて夏を叫んでいる。夕方の風は、汗に濡れた肌には少しばかりひやりと冷たい。
山の端に引っかかっていた太陽は、もう最後の光と柔らかな熱を残して帰ってしまった。
東から夜が侵蝕して薄青い空には、まだ星一つなく、残光だけが照らす視界はほの暗く暖かな闇がそこかしこに落ちている。
油のはぜる音が、耳の奥に木霊した。

96 :
残光より残照のほうが適切だったかもしれません。
夏の田舎の風景、もとい私の学校からの帰り道描写です。
やっぱりよく見る風景だとそれだけ書きやすいね。
因みに携帯の辞書(学研モバイル国語辞典)によれば
残照『日が暮れても残っている太陽の光』
残光は『消え残っている光』
だそうですよ。
消えそうに残っている感じを出すなら残光でもいいけれど、夕陽の残り火を強調するなら残照のほうが適切でしょうか

97 :
個人的な好みのとして聞いてくれ。
最初の蝉の断末魔ってところがどうも嫌。否定しているわけじゃないんだが、なんか引っかかる。
おかげで後の文章も、この主人公がなんか嫌な奴に思える。それに夕焼けもほぼ終わりかけの時刻を読んでて想定したが、その時間蝉の声はあまり想像できない。
時刻の移り変わりにしても駆け足過ぎてわからない。
んで、ほの暗く暖かい闇ってのもなんか気持ち悪い。言い方悪くてすまないけど。
言わんとする事はわかるけど、「ほの暗い」と「暖かい」だとそれぞれほとんど違う印象の言葉だし、最初の一文思い出すと暖かいどころか暑いだろ、と思った

98 :
実際に割と気持ち悪い状況なので、一匙ほどの違和感や不快感や気持ち悪さを感じられたらある意味正解だと思います。
あと、片田舎で虫は多いので、夜だろうとかなり遅くまで蝉は鳴いています。蝉に限らず色々と。
最初の断末魔についてはもうその人の好みとしか言えませんが…、時間的移り変わりに関しては確かにそうかもしれませんでした。夕方の残り火が消えるまでの僅かな時間を表したかったのですが、まだまだですね。参考になります。
暖かな闇については、べつに気温的な事を言っているのでなく、暖かみのあると言う意味で使ったのですが、こちらも描写しきれず伝わらなかったようで残念です。
闇には冷たい闇と暖かな闇とがあるものだという前提で書いたので、もっと表現に気を使うようにします。
ご指摘有難うございました

99 :
断末魔は俺も気になった
普通に風景描写するにはちょっと表現が激しすぎる感じ
なにか狙いがあるならいいけど、そうでなければ強すぎる表現が浮いちゃってると思う

100 :
蝉の声が、遠く、近く、合唱のように響いている。時折入り交じる鳥の声は、蝉の声が支配する中では酷く耳に残った。
 緩く風が吹き、木々が僅かに揺れる。濃淡のついた灰色の空に、青々とした葉が広がっていく様は、木々が空をを侵食していくようだ。
境内はうるさいくらいに蝉が鳴いていたが、同時に静まりかえっているようにも感じられる。手水舎の断続的な水の音が、蝉の声と一緒に耳の奥に浸透していく感覚。
 風が強く吹き抜け、鳥居のしめ縄を押していくのをぼんやりと見ていた。

以上、近所の神社より生中継でした。



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