かつて『新しい時代の到来』を感じた鉄道車両
技術の進歩や未来を感じたかつての鉄道車両を語るスレです。
デビュー当時の思い出から、現状に至るまで色々と語りましょう。
まだ旧型車両が幅を利かせていた中、あの銀色をピカピカ光らせて走る姿に未来の電車を感じ
憧れたもんだ
あれから40年、果たしてそのとおりになったが、今は逆に昔の鋼製車が懐かしい
これほんとに鉄道車両？という感じがした。
ドア窓に「自動扉」と書いてあるのを見て感動した。
>>9
651系も500系も初めて見たときは心底ぶったまげた。
子供の頃絵本で見た「未来の電車」が目の前を走っていたのだから。
鉄道車両を見てワクワクしたのはあの頃までかな。
最近の新車はトヨタのミニバンを見ているようでむしろがっかりする。
200系や485に見慣れていたせいか衝撃的だった
>>13
＞トヨタのミニバン
コスト削減(デザイン費含む)と整備性の共有を図る為とじゃないのかな。
いまでも私にとっては10系軽量客車は新型客車のイメージがある。
初期のほうが近未来的だったのにな～。
本気であんな車両をつくるとは思わなかったｗ
蒸気機関士だった祖父にはそれまで大口径のスポーク動輪を見慣れた目にはＤ５１の新型のボックス動輪がとても奇妙な物に見えたらしい。
窓ガラスにブラインドが仕込まれてるとか斬新だった。
赤白2トーン塗装と固定窓
ファジー理論を採り入れたATO運転
201系よりスペックダウンしているとは知らず
ただ「国鉄にも本格的にステンレス車の時代か」と感心した。
他励界磁制御なるのも斬新だったし。(近鉄や京阪では普通の技術とは後で知った)
新聞記事で見たとき、なんでこんな強い影が映りこんでいるんだろう？
と思った。
座ったまま前面展望できる！
小田急の9000系
また、それまでの列車種別が普通、急行、特別急行であったのに対し、新幹線は超特急と駅の掲示板に表示されていて如何にも新しい世代の列車の感が強かった。
武蔵野線や有楽町線の自動改札
いよいよ新在直通時代の幕開けかと思ったが、これ以降は秋田新幹線が開業しただけでちょっと残念。
フランスの電機を彷彿させるΣ型の前面、ステンレス無塗装にフィルム張りの外観、固定窓
吊り革が無いすっきりした車内など、通勤型車輌としては当時非常に斬新で垢抜けた印象があった
しかし、親会社京成には当時最新鋭だった3500形も赤電3300形ですら生き残っているのに
それよりも新しいこの車両が既に廃形式なのは大変残念だと思う
コルゲートのない銀色の車体、左右非対称の前面で、21世紀の電車はみんなあんな風になると思った。
「チョッパ制御方式」も、何が何だかわからないけど凄い方式だと思った。
それまでの京急車両のイメージを覆す外観・車内。
あの国鉄が、「やれば出来るジャン」
と、感じた電車でしたね。
JRだと、西の２２１だな
西武6000 西武にも来たビートステンレスの波だが、前面デザインと青のカラーは、人目で判る新型の存在感ですごかった。また、当時のインバータではかなり静かなのも良かった。
当時は珍しかった自動改札
汽笛のような警笛を鳴らして到着した
つうか最近千葉都市モノレールを初めて見て未来を感じたわ
今までのベタ塗りからシンプルに銀と赤になって､びっくりした｡
デザイン云々より車内に案内表示機が搭載してあるのに驚いた
当時ｾｲｼﾞｸﾘｰﾑの8000と73/78,貨物しかなく
ホントに野暮ったかった東上線に
彗星のごとく現れた紅一点
道行く人々みんなが振り返って注目を浴びてたっけ
あの異様にサイズの小さい固定クロスに未来を感じた。
省線もやるじゃないかと思ったものだ。
分かるよ分かる、俺もスペックダウンに気づかずに騙されていたことがあったなあ。
205とは違うけど、後日普及したバケットタイプのロングシートもわざわざ手間暇かけて座り心地の向上のために頑張ってくれたんだって素直に感激していたもの。
半鋼製車ばかり走っていた交野線に
いきなりこれが投入されたときはびっくりした。
扉部ブツ切りの帯シールにショックを受けた。
コスト最優先とはいえ、これからの時代は見た目を完全に無視した車両を
送り出すようになっていくのか、と。
そしてその通りになった。
今度はJR酉は単色塗装だからなｗ
左右非対称の前面、屋根のＲ、冷房付き、座席のモケットと、
それまで自分が抱いていた大阪市営地下鉄の車両のイメージを覆すものだった。
前面一枚窓に側面のカラーリングのデビウ姿を初めて見たとき（関西なので
「鉄道ファン」のグラビアだけどｗ）は
消防の俺には「おーっ出たか・・」って感じで眩しく印象に残ったな。
寝台幅も10系、20系の52㌢から70㌢になったけど、20系のような夢がなくなった客車だと思った。
これも時代の流れかと。
後日乗車したら寝台幅70㌢は快適だったｗ
もちろん個人的に一番好きで印象に残っているのは10系急客寝台ですが。
なにこれー！メチャンコ狭いじゃん！とキレていたのを思い出したｗ
3200系で未来を感じた自分には
今のシリーズ21に至っては違う世界に来たような気分
次作の9000形にはなんてカッコ悪い新車なんだと衝撃を覚えた
内装もスピードも何もかもが変わった気がした。
あれがアクセス特急、というなら誰もが納得しただろうなｗ
あーわかるわ。
オレも鉄道にワクテカしたのは厨房までだったが、651系ひたちがデビューしたときは
わざわざ乗りに行ったわ
つりかけ車が未だ幅を利かせていたあの頃、起動音「ひゅい～～～～～～～～～ん」に萌えた。
未だ「萌え」の流行の欠片もない頃だったが、おいらは萌えた。
片ミンデンの空気ばねかなあ
自動の方向幕のような気もするな～
柵(確か熱海にはあった)とかも無かったけど、
やっぱ在来線と一線を隔する違いを感じたし、同じ印象を持った方も多かったと思う。
1軸1,000kWは衝撃的だった
…EF210や510、EH500などが増殖している今の状況を見るにつけ、
『新しい時代』が到来しなかったことを痛感しているがｗ
毎日の事だけに。
昔の電車はよく冷えとったなぁ～
従来のツートンや単純帯じゃない、
色も変な茶色なのに、すごく洗練されて見えた。
昔、バアチャンが信仰してた某宗教団体の催しへの波動輸送で仕立てた
団体専用で初めて目にしたとき、今まで古臭い客車しか見たことない
（地方なのでブルトレなんて・・ｗ）幼い俺の目には、鮮やかな青20号に
白帯、冷房完備の近代的なたたずまいに、遠い異国からやってきたかのような
ときめきを覚えたっけなｗ （幼稚園の年長位の頃やしなー）
富士宮に行ったんか？
ま、信仰は自由だし、いい経験ができたね。
俺は横須賀総武地下線が出来て列車(113系1000番台)の集中配置で、一気に冷房化100％達成が嬉しかったよ。
停車駅は東海道より多いけど、夏の快適さは横須賀線が一枚上だったなあ。
私鉄では、東急/５０００系(あおがえる)。それから小田急/３０００系(SE)。
パノラマカー
常磐線いわき仙台、東北線仙台盛岡、北陸線直江津敦賀、鹿児島本線八代鹿児島が冷房車100％の空気バネには驚いた
首都圏はまだ非冷房がいっぱいあったのに地方の方に未来を感じた
いざ乗ってみると椅子無しは辛いし、９時になって椅子を解放しても209系以外は他の車両より椅子固いし・・・
赤＆白、東武一大きな側窓、パノラミックウインドなど東武の中でも異色中の異色。
当時の伊勢崎線、桐生線、佐野線を考えるとまさしく“はきだめに鶴”！
ホームからデッキに足を踏み入れる瞬間、心なしかワクワクしたね…
俺は50系が登場した時、もう客車列車もダメだ、ってひどく落胆したけど。
人それぞれですね。
まるで新型のミニ新幹線のようなフォルムで本当に在来線やさらに小田急線にまで走るのかと、従来車との違いがありまくりだった
・京阪800系
今まで、古い車両しか走ってなかった路線に、オリジナル塗装で、本線にすらないLED表示やシングルアームパンタは何もかも新鮮すぎた。
今となっては新幹線並の高価な車両だったんだな…
・新幹線N700系
何もかも完璧だけどシンプルな車両がついに登場したんだなと時代の進歩を感じた。
とある本に「VVVF制御試験の予定。」とあって、子供心に意味もなく凄そうと思ってた。
実際に動いてるのを見たら、妖しい音立てて走ってる姿に、凄い感動した。
あの顔はかっこいいと思った
奈良の方じゃないの？
あの当時の国鉄近郊型電車にしては内外装とも垢抜けた印象で、
当時現行型の153系が古臭く思えたもんだ。
けど、今どっちに乗りたいか聞かれたら圧倒的に153系だな。
今まで存在したキハの系列とは違ったスタイルと内装。
新しいローカル線の時代がきたのかと思わされたが、
これからコレがキハ４０や２８から置き換わってしまうと思うと寂しくもなった。
キハ110は初めて乗った時に、その加速にびっくりした思い出がある。
気動車といえば、モソモソのろ～っと加速して上り勾配にかかると、
途端に速度が落ちて、エンジン唸らせてようやく上るのが普通だったのに、
20パーミル上り勾配でもグイグイ加速して自動車をぶち抜いていくものだから。
オレンジ一色の片町線に、シルバーで大きな窓。車内に乗り込めばドア上LEDにチャイム。走りだしたらVVVFの心地よいサウンド。
親に早速207系の載った雑誌買ってもらったっけな。
向かいの席に座る人がなんか遠い、
とにかく広く感じたよ。
60年代後半までに一応、私鉄の新性能車の顔ぶれはそろってたけど、
この両形式はなんか違う、都会的なイメージが感じられた（個人的な印象だけど）。
何だろうと思ってたが、たいしたことないｗ、黒地に白抜き文字の表示幕が
洗練された印象があったってだけ。（でも東京の私鉄ってわしら関西とは
また違う色合いがあるんよな、とは思ってたけどね・・）
初めて横浜駅で800の急行を見たとき
すごい感動して
家と逆方向の新町までつい乗ってしまった
客室輸送の廃止の切札。
アコモも客室並、加速にいたっては。
270キロ運転
これまでにないフォルム
大型パンタカバー
「のぞみ」という愛称
名古屋飛ばし
度重なるトラブル
0系、100系という従来型の新幹線の中で、この車両は明らかに異彩を放っていた
これが颯爽と現れた時、在来車（停電野郎2000形）がものすごくオンボロに見えた。
初めての両開きドア、密着連結器…。
萌えたな～。
ほんでもって100ゲット。
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