オークマ ＶＳ 森精機 ＶＳ ＭＡＺＡＫ Part2
この戦いどうか。
前スレ
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/kikai/997890067/
■森精機、超格安のＭＣと旋盤をアジア・新興国向けに投入
森精機製作所は今秋、５００万円前後の低価格のマシニングセンター（ＭＣ）と旋盤の新シリーズを
発売する。従来の低価格シリーズ「デュラ」に比べ、半額程度に抑えた設定となる。操作盤などを簡
素化し、高精度と品質を保ちながら低コスト生産する。アジアや新興国を中心に投入する。デュラと
合わせ、月販１００台を目指す。すでにヤマザキマザックも今秋の低価格機投入を決めており、海外
メーカーも含む競合が激化しそうだ。（６面に関連記事）
森精機が開発を始めたのは「デュラ・エコ」（仮称）シリーズ。デュラシリーズより、さらにエコノミー機と
位置付ける。デュラはＭＣが約１０００万円、旋盤が約８００万円のため、デュラ・エコはデュラの半値
程度になる。
デュラは部品の共通化や絞り込みで低価格化した。さらに操作盤や電装などをシンプルな設計に改
め、一段と低コスト化する。一方で精度や剛性、耐久性はデュラ並みを維持。小型・中型の多様なワ
ークの加工用に売り込む。
アジアやＢＲＩＣｓ（ブラジル、ロシア、インド、中国）をはじめ、低価格機の需要が多い海外が販売先
の中心になる見込み。
デュラと同様に、小型工作機械の拠点である奈良事業所（奈良県大和郡山市）で生産する。
工作機械では韓国や台湾の低価格機メーカーが台頭し、日本勢も無視できない存在となっている。
そこで高い精度と品質で差別化しながら、設計の簡素化や生産の効率化で価格を下げた機種で対
抗する日本メーカーが相次いでいる。森精機も参入を決めたことで、低価格機の競合は一段と激しく
なりそうだ。
ttp://www.nikkan.co.jp/mt-navi/news/machine/09022601.php
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
↑韓国や台湾の低価格機メーカーとの戦いなのかも知れないが、
こんな風に価格破壊みたいなことをやっていて
これで利益はあるのか？
自分の首を絞めていないか？
本当に大丈夫なのか？
バシバシ派遣と請負業切り始めた。
長年勤めた請負業の人達も今度いっぱいでかなり辞めさせられる。
かわいそうだが、会社は社員守る為に必死なんだ。
おとなしく自宅待機するべし
リストラ到来しないことを祈る
どんどん人減っていると思います。
早く手を打たなければ
斬られる前に去っていく
何を守るのか分からない経営陣が残るのが最悪
人に手をつけずに我慢できるのは
９月までか余力は、
Ｍａ＞Ｍo＞Ｏかな
半分を休んで半分の人でやらないと
株主総会が近づいてきます。
マジか？
話に聞いたが、なのに社員の癖に一切働かずに給料貰ってる奴がいるらしいのにか？
森精機、２―４割追加減産 ４月から
森精機製作所は4月から工作機械を追加減産する。主力の伊賀事業所(三重県伊賀市)など
国内4工場合わせた生産台数を現在より2―4割引き下げ、月200―250台にする。
生産量は直近のピークだった2008年3月に比べ｢3分の1以下｣(森雅彦社長)に落ち込む。
同社の今年1―3月の月間生産台数は昨年12月に比べて50―100台減っている。
追加減産の方針を決めたのに伴い、工場の稼働日を現在の週4日から週3日―3日半に
短縮する。自動車産業向けの旋盤など特に需要減が大きい部門で月曜から水曜までの
週3日操業とする。生産ラインが止まる木、金曜はベテラン社員が中堅・若手社員を対象に
マシニングセンター(MC)の組み立てや据え付けといった作業ノウハウを伝える研修に充てる。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090317AT1D1201Y16032009.html
機械屋さんの対応はいつも遅いですね
社員のリストラは４月まで我慢してるようですが
段階的な合理化は士気が堕ちるばかりなのに
新陳代謝が必要で教育してる場合じゃない
■森精機、１０年３月期めどスイス子会社を黒字化
森精機製作所は２０１０年３月期をめどに、スイス生産子会社のディキシー・マシーンズ（ルロクル
市）を黒字転換させる。技術者をディキシーに送り込み、森精機ブランドの工作機械を月産十数台か
ら３０台に高めるほか、ディキシーブランド機もテコ入れする。生産設備の導入による内製比率拡大
でコストを下げ、年間売上高５０億円程度での黒字化を目指す。
ディキシー・マシーンズでは、以前から生産する森精機の立型マシニングセンター（ＭＣ）「ＮＭＶ５００
０ＤＣＧ」に加え、４月に低価格ＭＣ「Ｄｕｒａ（デュラ）」の組み立てを始める。
このため、Ｄｕｒａの生産拠点である森精機奈良事業所（奈良県大和郡山市）からディキシーへ、組み
立て技術者の派遣を開始した。技術者５人からなるチームを六つつくり、１チームが３カ月間ごとに
技術指導で長期出張するローテーションを組む。
生産設備も増設する。０８年にＭＣ２台や研削盤などを導入したのに続き、森精機の横型ＭＣと複合
加工機をこのほど増設した。これらにより部品内製能力を増やし、コストダウンにつなげる。
森精機は０６年に、欧州の生産拠点としてディキシーを買収した。ディキシーは高精度ＭＣが主力だ
が、ディキシーブランド機は価格が高く月産数台にとどまるため、生産効率の改善が課題。
そこで森精機は買収時からＮＭＶ５０００ＤＣＧをディキシーで生産させ、稼働を下支えしている。
さらにＤｕｒａを加えて稼働拡大や量産技術の向上につなげ、ディキシー機も低コストで生産して競争
力を高める。売上高は公表していないが、赤字を早期に解消し経営を安定させる。
ttp://www.nikkan.co.jp/mt-navi/news/machine/09031106.php
森精機製作所が独工作機械最大手と業務・資本提携
2009/3/23
工作機械大手の森精機製作所は２３日、欧州最大手の工作機械メーカー、ギルデマイス
ター（ＤＭＧ、ドイツ・ビーレフェルト市）と業務・資本提携したと発表した。
今回の提携により、４兆円規模といわれる工作機械の世界市場で、両社あわせた売り上
げシェアは業界トップの１０％に達することになる。
両社は発行済み株式の５％ずつを相互に持ち合う方針で、すでにＤＭＧは、森精機の株
式を取得。森精機も、４月２日にはＤＭＧの筆頭株主になる見通し。
また、今年中に森精機の森雅彦社長がＤＭＧの監査役に、ＤＭＧのルーティガー・カピッツ
ァＣＥＯ（最高経営責任者）が森精機の専務執行役員に就任する。
ttp://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200903230069a.nwc
森精機：独工作機械大手と提携 世界最大グループに
工作機械大手の森精機製作所（名古屋市）は２３日、独工作機械大手ギルデマイスター（Ｄ
ＭＧ）と業務資本提携すると発表した。議決権割合の５％の株式を相互取得し、製品の相互供
給や共同調達、合弁販売会社の設立などで協業する。新興国の工作機械メーカーの台頭など
世界的に競争が激化する中、大手２社の連携で競争力を強化する。
両社の０８年世界シェアは森精機が約４．５％、ＤＭＧが約５．５％。森精機はアジアや北米、
ＤＭＧは欧州市場に強く、得意な製品分野も異なることから、地域や製品面で補完性が高いと
判断した。両社は将来的には経営統合も検討するとみられ、統合が実現すれば世界最大の
工作機械グループとなる。
森精機は４月２日までにＤＭＧの第三者割当増資を二十数億円で引き受ける。ＤＭＧは順
次、森精機株を市場で買い付ける。両社の経営トップがそれぞれ相手の経営幹部に就任す
る。１０月をめどに両社の製品や主要部品を相互に供給するほか、新興国を中心に共同販売
会社を設立。３年後をめどに生産・販売システムの統合も検討する。【中井正裕、米川直己】
ttp://mainichi.jp/select/biz/news/20090324k0000m010131000c.html
株式会社森精機製作所と独国GILDEMEISTER AG との業務・資本提携に関するお知らせ
ttp://www.moriseiki.com/japanese/news/pdf/20090323_PressRelease_j.pdf.pdf
他はいまいちかな
森精機製作所は資本・業務提携した独ギルデマイスターとの相互ＯＥＭ（相手先ブランド）供給で、２０１２年にも工作機械に占める相手からの調達率（ＯＥＭ比率）を３０％にする。
０９年１０月からはギルデに主軸などの部品供給も始める。資材や部品の共通化で３％のコスト削減を図る。海外ではトルコの販売会社などの統合を進める。提携の成果を具体化し、競争力の向上につなげる。
森精機とギルデはそれぞれ開発する製品のすみ分けに取り組む。森精機はＯＥＭの第１弾として、１０月からギルデの低価格入門機「エコライン」のマシニングセンター（ＭＣ）と旋盤を調達。「デュラ・エコ」（仮称）として発売する。
最低価格は５００万円台を予定。森精機の入門機「デュラ」をさらに下回る低価格帯をカバーする機種と位置付ける。平均価格ではデュラに比べ約１０％安くなる。
（掲載日 2009年03月26日）
55 ：名刺は切らしておりまして：2009/03/29(日) 17:50:18 ID:DDkBTV8U
こういう会社の沿革の最初の事項って味わい深いよな。
株式会社森精機製作所
1948年： 奈良県大和郡山市において､繊維機械の製造･販売を開始
オークマ株式会社
1898年（明治31年） 故大隈栄一が個人経営により「大隈麺機商会」を興し、製麺機の製造・販売を開始。
ヤマザキマザック株式会社
1919年（大正8年）3月 山崎定吉により山崎鉄工所創設（名古屋市中区裏門前町）製畳機械製造に着手
http://anchorage.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1237938244/n55
当たり前のことかもしれんけど、ここの営業所って
綺麗で事務員もしっかりしてるよな。俺の私的印象だけど、超好印象
同じ県にある間座の営業所いくと事務員はすんげーブサだし、
朝一電話しても出ないし、ゆとりか知らんが、遅刻魔らしいな。
まじマンドクセーこと多し 最低だな。
オークマ、教育施設を新設－「現代の名工」の技能伝承
【名古屋】オークマは技能者教育施設「中川道場」を本社工場（愛知県大口町）内に新設し、教
育を始めた。まず４月に入社した事務系も含む全新入社員１３５人に、１年間かけて汎用工作機
械の使い方などモノづくりの基礎を教える。新入社員研修のほか、中堅社員の技能研修や新たな
部品加工の方法などの研究も同施設で行う。
技能者教育施設には、旋盤など汎用工作機械を中心に工作機械６台を常備。卓越した技能者
を表彰する国の制度「現代の名工」に選ばれた中川義行主幹技師と担当係長１人が専任で指導
にあたる。このほか他部署との兼務でベテラン技術者５人も指導する。
中川氏は旋盤工で焼き入れ鋼の研削加工を立方晶窒化ホウ素（ＣＢＮ）工具による旋削加工に
置き換えた加工法「ハードターニング」の開発者の一人。同工法は焼き入れ鋼の旋削加工の代名
詞ともなった。同施設で中川氏の技能を社内で伝承するとともに、新しい加工法を研究する。
（掲載日 2009年04月22日）
ttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120090422bbas.html
ＣＢＮチップは断続加工には向かない。高い工具で欠損。
１０年以上前に研削に代わる工具として一時的に期待されたが
ハードターニングはリスクが高く結局、研削に切り替わっている。
（某自動車メーカ勤務）・・・・たいしたことではない。
誰かみたいに、ふんぞり返るようなことはしないでください
Mさん？
Ｓ垣さんですか？
従業員ブチ切れてねえかい？
これからは美術館収入で食っていきます。
ご心配なく(T_T)
__ ヽ／ ヽ__
,"- `ヽ, / ● l ）
／ ● ＼__ (● ● i"
__/ ●） ￣ ）"__ "`;
.（_i ● ' __, '" ￣`'（__＿／.i⌒i
丶_ ,i⌒i,,_（_/ ● i￣￣ ）_|__
__, '" ￣ ヽ! ● ●) ミ~￣_● ヽ） くまー
（_/ ● i ∪ / ⊂{● |.
l ●( _●) （ ￣）- / -' i
／ヽ、 |∪l T i ● '"）
そのココロは？
買収や引き抜きで技術を手に入れ、他メーカーのコピーをすぐに出してくる。
それが高度経済成長期の中国に変わっただけのことだと思うんだけど。
それに当時外国人技術者が大量に日本に来たかね？
こっちが行って学んで帰ってきたんだろ
中韓は札束で頬を叩いて連れて行く。やり方が汚いよやっぱり
Ｍ＆Ａとパクリで世界一になる企業。
技術のない今のソニーみたい。
マザック、ワールド研究・開発センターを竣工
8月19日(水)
ヤマザキマザック（ http://www.mazak.jp ）は、2009年8月4日に「World R&D Center」を新たに本社工場
西側隣接地に竣工した。
従来、本社、美濃加茂、精工の各工場で行なっていた新機種の試作開発を１ケ所に集中・効率化させ新
機種の開発リードタイムを短縮、専属の評価技術者を配置することで、機械の信頼性をさらに高める。
また、昨年秋から、工業デザイナーの奥山氏とのデザインコラボレーション契約もスタートし、奥山氏が生
み出す新デザインの工作機械の商品化をさらに素早く行なう。新設工場内には、「World R&D Center」の
他に、大口工場製品組立棟と同部品機械加工棟が含まれ、高品質で最新鋭の機械を素早く、数多く市場
投入し、顧客の競争力向上を支援していく。
ttp://mechanical-tech.jp/node/2258
牧野と安田が無いのはやはり分野が違うからですか( ´･ω･｀)
使う人の知識と腕次第だよ
近頃怠慢が目立つ対話のソフトも悪いし
対応もたらいまわし此処はやめておくべきと思う
ttp://mcnc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20091002185000.jpg
一応は大手の工作機械メーカーで東証一部上場企業なんだから。
業績によって、今後も実施する見通しです。
当社大同特殊鋼は、辞めさせる人間に、人格なんてありません。興信所を使って抹Rるのみです。
あらゆる犯罪行為で、イノアックコーポレーションとともに御用となります。現在開発中の太陽光発電なんてお笑いです。
下請けに丸投げしているのが現状です。そもそも大同特殊鋼に開発能力なんてありません。
詐欺横領文書偽造等あらゆる不正行為で新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)から補助金を獲得するのです。
子会社のインポ（スターインフォテック）なんてプロジェクトを成功した試しはありません。
プロジェクト潰して課長になる伊東賢二など不良品を関連会社に高く売りつけるだけの無能物集団です。
特に岡本弘幸、岡本満は、強盗傷害などの犯罪を犯したり、インポの中でも最低の部類に位置します。
今まで役にたったことは一度もありません。
こういう役に勃たないインポ社員が残り、将来性のある人材を切る。
身内として、こんな企業は潰れて貰いたいものです。
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
http://www.geocities.jp/joseikin5471
http://www.daido.co.jp/products/solar/index.html
http://www.nedo.go.jp
更新日：2009年 10月23日 (金)
オークマは工作機械の機内照明にＬＥＤ（発光ダイオード）を初採用し、新型の横形マシニングセンタ（ＭＣ）
などに搭載した。消費電力の抑制につながるほか、ＬＥＤ自体が低発熱のため、要求が高まる高精度加工に
も適している。今後、市場投入する新型工作機械には全機種ＬＥＤ照明の搭載を基本とする方針。
ttp://www.chukei-news.co.jp/news/200910/23/articles_10287.php
ヤフーオークション
森精機、１８１億円増資－設備投資に充当
掲載日 2009年11月23日
森精機製作所は約１８１億円に上る増資を実施する。工作機械の大幅な受注減が続い
ているため、市場から資金調達し、成長に向けた設備投資に振り向ける。増資額の比率
は公募が約８５％、第三者割り当て先の野村証券が約１５％。１２月２８日までに実施す
る予定。
増資額の主な振り分け先はソニーマニュファクチュアリングシステムズの計測機器事業
譲受に６０億円、タイの販売サービス会社に１６億円、スイス工場に１５億円、ドイツに設
立するリース関連会社に１３億円。森精機は実質無借金経営だが、増資で高い資金力を
保ち積極投資を続け、需要回復後のシェア拡大につなげる方針だ。
ttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120091123baaf.html
http://namidame.2ch.sc/test/read.cgi/industry/1240093250/517n
http://namidame.2ch.sc/test/read.cgi/industry/1240093250/532n
機械の出来はよくわからんが、実際どうなんだろ？
オークマ、低価格機投入－設計見直し機能絞る
掲載日 2009年12月24日
【名古屋】オークマは２０１０年春にも低価格のマシニングセンター（ＭＣ）と旋盤の新シリ
ーズ「プレミアム・エコ」を発売する。機能を絞り、従来機に比べ価格を１０％強抑える。今
まで同社は門型ＭＣなど高級機中心で、低価格機シリーズを手がけるのは初めて。不況
で受注環境が悪化している今、同社が低価格機市場に本格参入することで低価格機で
の競争が一層加速しそうだ。
第１弾として、３軸制御の立型ＭＣ２機種を発売し、その後市場動向を見ながら２軸制
御の旋盤を発売する。プレミアム・エコは同社従来機の設計を見直し、機能を絞り込む。
これにより部品点数を減らすなどし、コストを徹底的に削減する。一方で基本機能は維持
する。中国や韓国など低価格機を得意とする海外メーカーの機種より、機能を高くするこ
とで割安感を前面に出す。
ttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120091224aaae.html
オークマ、「海外企画室」を新設－アジア中心に現法支援
掲載日 2010年01月06日
【名古屋】オークマは海外での販売強化を狙いに「海外企画室」を海外本部に新設し
た。中国などアジアを中心に、現地法人の事業計画の進行の管理や支援を行うほか、営
業拠点の新設など販売施策を立案する。同社は新興国市場の開拓を進めており、企画
を担う組織を設立する。
スタッフは１２人。海外本部の人員からなり、企画立案だけでなく輸出管理や受注仕様
書発行など従来業務も担当する。同企画室が中心となって、販売増に向けた営業戦略や
サービス体制などを検討する。
工作機械需要は中国やインドなど新興国での拡大が期待され、日系メーカーは販売・
サービス網の充実が急務となっている。同社でも新興国中心に営業拠点網の拡大を進
めており、中国では２０１０年初に長春市、青島市に新設する予定。またインドでは今後５
カ所に新設を予定している。
ttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120100106bcae.html
17時04分配信 モーニングスター
工作機械大手の森精機製作所は前週末８日引け後、ソニー と１００％子会社のソニーマニュファクチュアリングシステムの伊勢原事業所（神奈川県伊勢原市）の
計測機器事業（マグネスケール、レーザースケールおよびデジタルゲージにかかる事業）を６０億円で譲受すると発表、好感されてた。従来は、マグネスケールや
レーザースケールをソニーをはじめ「外部から調達していた」（広報部）。自社で手掛けることにより「コストの低下や工作機械などに標準装備し他社との差別化につなげる」（同）
方針で、「将来的には外販も視野にある」（同）とした。
同社では、今回の事業譲受が１０年３月末を予定しているため、１０年３月期連結業績の見通しに与える影響は軽微としている。
１２日終値は４０円高の９９８円と続伸した。
森精機、独ギルデと合弁でインドに大型営業拠点を開設
掲載日 2010年01月20日
森精機製作所は独ギルデマイスターと合弁で、インド・ベンガルールに工作機械の大型
営業サービス拠点を２０１０年１２月に開設する。６０００平方メートルの用地に展示場や
補修部品のパーツセンター、技術研修所を整備する。投資額は数億円の見通し。中国に
次ぐ市場規模が見込める新興国のインドにきめ細かな顧客サービスが可能な営業拠点
を設け、ギルデと共同で外需を拡大する。
ギルデが取得した用地に今春にも建屋を着工する。営業サービス拠点を運営する合弁
会社の資本金や出資比率、従業員数は今後詰める。展示場には森精機とギルデが新型
のマシニングセンター（ＭＣ）や複合加工機、旋盤を計２０台展示する。
展示場には、工作機械の補修部品を広大な地域へ迅速に納められるパーツセンターも
併設。さらに顧客が工作機械の仕組みや操作を学べる技術研修所を設置する。
ttp://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120100120aaaa.html
新栄にヤマザキマザック美術館 ４月２３日開館
2010年1月21日
工作機械メーカー大手のヤマザキマザック（愛知県大口町）は２０日、名古屋市東区に建設中
の「ヤマザキマザック美術館」を４月２３日に開館させると発表した。山崎照幸会長（８１）の収集
品など、１８～２０世紀のフランスの美術品３００点弱を常設展示する。
美術館は名古屋市営地下鉄新栄町駅に隣接する同区葵の社有地（敷地面積５６００平方メー
トル）の一部に開館。「マザックアートプラザ」の名称で、高層のオフィスビル、立体駐車場と合
わせた複合開発となっている。
美術館は地上５階建て。延べ床面積は約３０００平方メートルで、展示室は４、５階の約１０００
平方メートル。山崎会長が３０余年かけ集めた数百点のうちピカソ、ユトリロらの作品やアール
ヌーボーのガラス工芸品、日本ではあまり紹介されていない１８世紀のロココ芸術の絵画などを
公開する。
入館料は一般１０００円、１８歳未満５００円。国内の
美術館では珍しい日本語と英語による音声ガイドの無
料サービスもある。同社は「フランス美術２００年の奥
深さを伝え、文化貢献できる美術館にしたい」と話して
いる。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100121/CK2010012102000150.html
「森精機製作所」と子会社「太陽工機」が計440名の人員削減
ttp://www.fukeiki.com/2010/01/moriseiki-taiyokoki-cut-440-job.html
森精機が希望退職４００人募集 従業員の１５％、初の実施
2010年1月27日 朝刊
工作機械大手の森精機製作所（名古屋市）は２６日、全従業員約２７００人の約１５％にあたる４００人の希望退職を募集すると発
表した。設備投資の冷え込みによる工作機械需要の急減を受け、大幅な人員削減による経営改善が必要と判断した。
希望退職は４５歳以上の正社員を対象に２月２２日から２６日まで募集し、退職日は３月１９日。希望者には再就職支援を行う。早
期退職を実施するのは初めて。
同社は２００４年に奈良県大和郡山市から名古屋市に本社を移転し、三重県伊賀市に基幹の伊賀工場を持つ。昨年３月末現在の
正社員数は本社が約２００人、伊賀工場が約１３００人。奈良、千葉両県の工場を含めた生産拠点の再編は計画していないとしてい
る。
希望退職者に支払う一時金などを特別損失として計上することから、同社は１○年３月期連結決算の業績予想を下方修正。純損
益の赤字は昨年１０月に発表した前回予想から５８億円増えて３４５億円となる。
◆工作機械、海外に商機
国内受注の落ち込みに苦しむ中部地方の大手工作機械メーカーで、海外に活路
を求める動きが活発化してきた。森精機製作所は正社員の大幅削減に踏み切る
一方で、２０１２年にも米国に工場の新設を検討。オークマ（愛知県大口町）は２６
日、海外向けを意識した低価格の新戦略機を発売した。国内で製造した高価格な
高性能機を輸出する従来型のビジネスは、大きな転機を迎えている。
世界的な設備投資抑制の直撃を受け、森精機の現在の工場稼働率は４割弱。２
割まで落ち込んだ昨年初めからは回復したものの、“全快”にはほど遠い状況だ。
同社は昨年３月、ドイツ大手のギルデマイスターと資本・業務提携。ギルデ社が持
つ中国の工場で新たな低価格機を製造するなど海外戦略を加速している。
米国に、自前で初となる海外生産拠点の設置を検討するのもその延長線上の動き。ほぼ大半の製品を国内で生産し、為替変動
の影響を受けやすい態勢からの脱却を目指す。
森精機は「（正社員の人員削減という）痛みは避けられないが、新たな戦略が求められている。米国の生産拠点新設は円高基調
が続けば最終決定する」と話す。
低価格の新シリーズを投入するのはオークマ。第１弾は金属の切削加工に使われるマシニングセンターで、部品調達で台湾の生
産子会社を活用し、従来機では２割弱だった海外製部品の比率を７割まで高めてコストを削減。性能は従来機と同等に保ちつつ、
価格は３分の２の１０００万円に抑えた。
年内に計７～８機種を展開する計画で、森義彦専務は「お値打ちな機械への要望は新興国だけでなく、先進国でも高まっている。
高性能なオークマブランドは保ちつつ、新規顧客を掘り起こしたい」と強調する。
またヤマザキマザック（愛知県大口町）は今秋までに、中国工場の生産能力を最大３割増強する。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2010012702000142.html
正社員の方の声が聞ければ幸いです。
日本脱出出来る様に海外駐在できる仕事
海外で仕事もらえるスキルが見につく仕事
を選んだ方が良い
つぶれるな～
サービスマンの質は悪い
良くないなら何売って飯食ってんだ？
マザック「精度なら負けてないぜよ」
外注サービスはもちろん全滅。噂だけどね
マザックのマシニングセンターに物思う
ttp://ameblo.jp/oyabun3/entry-10417026134.html
Ｏ熊は呼んでも対応遅い。
これがリストラやってない差なんだろうか？
サービスまで切っちゃだめだよね～。
技術を育てるのって難しそうだし。
機械で削らなきゃね
エンシュウにメンテ頼んだら４月以降になるってよ
なめてんのか
将来的にはどうでしょうか？暗いですかね・・
次スレになる頃には、ツガミvs森精機vsMAZAKになりはすまいか。
ツガミの海外受注といえば森精機の世話になっているんじゃなかったっけ？
>2000年（平成12年）には森精機製作所とヨーロッパでの自動旋盤の販売で提携を結んでいる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%AC%E3%83%9F
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