TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
WW2でドイツが勝つには? 第2SS装甲師団ダス・ライヒ
世界の文化圏をまとめよう
古代の倭国による朝鮮半島支配
チョン学者が「広開土王碑は日帝が歪曲した」だとよw
欧州って下層農民から成り上がった王っているの?
ロスケの友好国はテロ国家や独裁国家ばかりだな。
初期イスラームについて語るスレ
黒人国家って何で土人国しかないの?
日中安保条約を締結し北方領土を武力奪還しろ!!
スペイン・ポルトガルの歴史

フランスの歴史


1 :2011/11/06 〜 最終レス :2020/06/04
古代から現代に至るまでのフランスの歴史について語るスレです

2 :
フランスの歴史とはパリの歴史のことである

3 :
フランク共和国

4 :
なぜカペー朝以降をフランスと呼ぶのか
フランクのままでいい

5 :
フランスに移り住んだフランク人が
フランス語を話し始めるようになるのはいつごろからだ?

6 :
フランク=フランスじゃないからでしょ

7 :
「フランス語」の原型であるパリ周辺のフランシア方言が現れてきたのは11世機以降。
「フランス語」がフランスの共通語になったのはフランス革命以降。

8 :
>>5
俗ラテン語なら移住直後から。
6世紀中ごろから、ローマ系住民の間で子供へゲルマン名をつける
流行が起きている。

9 :
現存する最古の非ラテン語(俗語)文献はフランキア方言による
「ストラスブールの宣誓」(842年)。

10 :
>>9
俗ラテン語に、フランク語の語彙などが加わったものだよね。

11 :
オック語とオイル語。
オイル語が原題フランス語の原型となったということで、江戸弁みたいなもんか。

12 :
カペー王家が341年も続かなかったら、フランスはドイツや北イタリアと
同じような分裂した状態になっていたのかな
この間イングランのっでは4つ、ドイツでは9つの王朝が交代し、
スペインの大半はムスリムの支配下にあり、イタリアでは王国が消滅していた

13 :
>>8
それってお6世紀後半のパリ地方の「フランク化」と呼ばれる現象と関係がある?
キルペリクは事実上パリを自らの都とし、その周辺に旧都ソワソンおよび
サリー・フランク人の土地から、多くのフランク人従士を移住させ、
所領を与えて住まわせていた

14 :
フランスの歴史に興味が湧いた時にいいスレ見つけた。
カペー朝って新書を今読んでるんだけど、小説っぽくて面白かったんだけど物足りない。
カペー朝が詳しく書かれてる本ってないのかな。

15 :
おい、今日はフランスが第一次世界大戦でドイツに完全勝利した日だぞ。
フランス万歳!!

16 :
>>13
ゲルマン語を話していただろうフランク人も
即効ラテン語化されたのか

17 :
カロリング時代までのフランク人支配者はフランク語(ゲルマン語)を使用しており、
それはドイツを含む王国の共通言語だった
したがって、ガリアにおいては二重言語状態が9世紀までは状態であったと推測できる
しかし、広範に広がったロマンス諸語によって、文化的に劣位にあった
フランク語は駆逐される
そして13世紀ごろに、ヘゲモニーをもつ言語としてパリ方言(フランキア方言)が
共通フランス語としての地位を獲得する

18 :
>>16
17でも答えてる通り、公用語は二つ。
ただしゲルマン語の影響を受けたガリア北部と、
アラビア語の影響を受けた南部の言語差は激しく、
中世末期になっても意志の疎通が難しかったようだ。
ゲルマン人口率が1%程度という面から考えても、ラテン語(ロマンス語)化は
避けられなかったと推測される。
また法律もゲルマン法とローマ法で分けていたが、3世代あたりから融合が進む。
特に軍事面に関しては顕著であり、6世紀始めにはゲルマン系のみに課していた徴兵を
ローマ系へも課していく。


19 :
>>13
関係あるだろうね。
当時首都を定めてもかなり短いスパンで、王と側近や一族が都市から都市へ移動していた。
これは政治基盤が貧弱であり、つねに地方の反乱に目を光らせる必要性が高かったため。
ローマ系住民はゲルマン名を子につけることで、子供が仕官しやすくなると
考えていたようだ。
またローマ式の氏族名・個人名の名前のつけ方は7世紀までには絶え、
個人名しかなくなった。

20 :
アルビジョア十字軍がなかったら
今頃どうなっていたか
分裂してたかも

21 :
今、シュテファンツワイクの『ジョゼフフーシェ』読んでる
フランス革命みたいな時代は特異な人物が出るもんだね

22 :
>>18
ガリアのゲルマン人口が1%って、残りのほとんどがケルト人か?
それがローマが支配してる間にラテン語化したのか?
てことはフランスの大半は元ケルト人?

23 :
中世から近代までのフランスの戦士たち
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15283239

24 :
>>22
先住民+ケルト人+ローマ人+ゲルマン人
先住民というのは巨石文化をになった人たちね
http://www5e.biglobe.ne.jp/~truffe/Dolmen-BretagneNW.htm
北西ブルターニュの古代巨石文化
http://www5e.biglobe.ne.jp/~truffe/Dolmen-BretagneSE.htm
ブルターニュ(南東部)の古代巨石文化
http://www5e.biglobe.ne.jp/~truffe/dolmen-europe.htm
フランスとヨーロッパの古代巨石文化

25 :
先住民は非印欧語族

26 :
>>20
南フランスには副伯(ヴィコント)という役職があったな

27 :
ナポレオン時代のフランス国歌
http://www.youtube.com/watch?v=4qXVjcbWIF8

28 :
>>22
元々カエサルがガリアを征服する前から、ゲルマン人とケルト(ガリア)人は
交流が盛んだった(交易や戦争含めて)。その後ローマ人の移住などにより
混血が進んだ。ローマ末期までには、自らをローマ人(ガロローマ)だという認識が高かった。
ちなみにフランク族は、ケルト系との交流が多かったせいか他のゲルマン部族に比べるとケルト色が強い
部族といわれる(結い上げた髪や縞模様の服装など)。
またローマ征服後も、ケルト語であるガリア語も使われていたが、有力者の子息など
を中心にラテン語が早くから習得され、数世紀を経るうちに使われなくなった。
(初期の碑文や銅版にガリア語が残るのみ)
ただし、今もフランス語の中にケルト由来の単語があることから、ラテン語の
方言としてガリア語が生きていたようだ。
宗教としては、ローマ人は征服した土着宗教に寛容だったので、ローマの神々と
ケルトの神々が一緒に信仰されていた。後にキリスト教化された際も聖人と
なり現代でも伝わっている。(有名なケルト祭はハロウィン)

29 :
カール・マルテルによるトゥール近くで敗北して以来、北方への侵略を
断念したイスラム勢力は、主に西地中海の沿岸部を攻撃の対象とした
イタリアやプロヴァンスの海岸地帯は、イスラムの海賊の定期的な略奪にさらされた
彼らはほとんど毎年のようにローヌ河を遡り、例えば842年にはアルルを襲撃し、略奪した
一部はプロヴァンスのサン・トロペ近郊の高台に要塞化した拠点を築いて、
絶えずプロヴァンス北部やアルプス地方に遠征を行った
940年には、ジュラ地方の有名な修道院であったサン・モーリス・ダ・ゴーヌを
襲い火を放っている
長期にわたって継続的・反復的に侵略にさらされたために、プロヴァンスの
海岸地方の住民は内陸の山岳地帯に大挙して避難したために、この地の人口が
減少するとともに、ムスリムの攻撃に対処すべく、インカステラメントと
呼ばれる在地住民集落の要塞化、定住組織の変革が生じた

30 :
http://freymann.wordpress.com/category/antique/page/2/
ガリアとブリタニアのケルト人(画像)
http://freymann.wordpress.com/2010/03/14/the-age-of-charlemagne/
シャルルマーニュの時代(画像)
http://freymann.wordpress.com/2011/08/06/armies-of-medieval-burgundy-1364%e2%80%931477/
中世ブルゴーニュの軍隊(画像)
http://freymann.wordpress.com/2010/03/12/french-medieval-armies-1000-1300/
中世フランスの軍隊(画像)

31 :
>>26
何で「副伯」って訳するんだろうね。
現代フランス語でも現代英語でも「子爵」という意味なのに。

32 :
>>30
ガリアのチェリオットかっこよすぎw

33 :
>>30
いいねえ、この画像。

34 :
>>31
もともと、伯の補佐をする役職だったからでは
そういえば伯は王による地方支配を代わって行う代官だったのに、
いつの間にか世襲されるようになった

35 :
>>29
28だけど、いいですねーその解説。
西ゴート王国滅亡後、支配下のゴートおよびヒスパノローマ人はアラビアの影響を
強く受けることになる。
そのためその地における俗ラテン語は、アラビア語の語彙が多く含まれるようになり、
スペイン語へと発展していく。
フランスにおいても、南部のセプティマニア・ブルグント地域では、29の解説にある通り
イスラムの支配を受けた俗ラテン語が現在のプロヴァンス語の元となる。
が、一方でローマの遺産が一番長く残された地域でもある。
(ワインの造り方、耕作方法はローマ時代から現代まで全く変わっていない)

36 :
南仏にはもともとリグリア人が住んでいたんだよな
マルセイユ、アンティーブ、ニース、アグドはギリシア人の植民市だったし

37 :
>>34
伯あるいは大公はローマ末期の長官職(ドゥクス)をモデルに司教座都市を中心に配置され、
その地を古くから支配してきたセナトール貴族が任命されるケースが多かった。
これが後のデュークの語源になるのは、ご存知の通り。
不安定な時代では、一代で消えていく脆弱基盤のフランク系より、
確固たる基盤をもつガロローマ系が継続して支配していく方が上手くいったようだ。
よって征服民であるフランク自由民が、被征服民であるガロローマ貴族に従属する
というケースは、都市のみならず農村地域においても多々見られた。

38 :
フランス軍で流行っていたエラン・ヴィタールとかいう精神主義は
どう考えても日本軍の大和魂に影響を与えている

39 :
つーか近代のヨーロッパの軍隊なんてどこも、精神主義の塊だろ。

40 :
フランスはその中でも異様なほうだ
普仏戦争で負け、人口でもドイツに追い抜かれた。
じゃあどうするのかと言えば精神力に突破口を見出すしかなかった。
その精神主義の行き過ぎがマヌル以前の敗北につながる
(相手がマシンガン構えてる所に銃剣突撃して中隊ごと壊滅という
パターンが相次いだ)

41 :
絶滅危機のブルトン語、フランスは多様性と向き合えるか
http://www.cnn.co.jp/world/30001363.html
クレープがフランス料理の文化として欠かせない存在になる一方、ブルターニュ地方独特のもう1つの文化、「ブルトン語」は、話し手の高齢化に伴い絶滅の危機に瀕している。

42 :
ブルトン語なんて一地域でしか話されない言語を
貴重な授業時間を使って教わってなんになる
他の教化を教えたほうがいいだろうが

43 :
フォッシュだったか
ドイツが一時大戦で負けたのは精神力がなかったからとか言ったの

44 :
ソンムの戦いのイギリスやゲティスバーグの戦いのアメリカを見れば
>>39が正しいと思われ。
「非合理的な精神主義で平気で国民を大量に殺せる」ことこそが近代国民国家成立の
必須条件なんだよ。

「非合理的な絶対神の概念」が近代科学の成立の前提であることとパラレルなんだと思う。

45 :
バスク=リグリア=イベリア=グルジア

46 :
18世紀のフランスでは「商業―軍事貴族」論争というのがあった
貴族だけで戦争を行う時代はとうに終わり、火薬・戦術革命による戦争様式の変化は
戦場における平民の役割をますます増大させていた
この意味では、近世以降の相次ぐ戦争が平民の軍隊、さらには社会での地位向上を
もたらしたといっても過言ではない
ただし、平民出身者が将官位に達したとしても、彼らは“貴族同様の熱意と勇気”を
示した故に評価され、またその論功行賞も“貴族化”といった形で行われた
したがって、軍事的資質を持つ者=貴族という理念そのものは、依然として
根強く残っていたと考えなければならない
ちなみに戦略が、なるものが学習可能な原理・法則としてまとめられるには、
19世紀初頭のビューロー、なかんずくジョミニを待たなければならない

47 :
>>44
アンヴァリッド軍事博物館、ルーヴル美術館などのミュージアムは、
教会にとって代わった市民宗教の神殿なのかもしれんな
今ではフランスだけでなく、たいていの国にナショナル・ミュージアムがある

48 :
実際、機関銃構えてるとこに何度も銃剣突撃した例は少ない。
機関銃は銃剣突撃するフランス兵の左右や背後に穴掘って隠してあった。
 \       /\   
 /        /\    機関銃(フランス兵から見えない)
 \ 塹壕      /\    ↓
 /          /\/\ ↓ ○ ○ ○砲弾痕
 \               ↓○ ○ ○ ○   (××)
 /   いまだ!! →→→→→→銃剣構えたフランス兵○ 砲撃でアボンされたドイツ兵
 \              ○↑○ ○ ○ ○   (××)
 /         /\/\/\↑○ ○ ○      
 \            /\ ↑             
 /            /\機関銃       

49 :
>>35
ガリア・ナルボネンシスはもともと地中海性気候で、マルセイユなどギリシア植民市が
このちにブドウ酒生産を伝えたが、ガリアのブドウ酒市場では前175年ごろから
イタリア産ブドウ酒が目立ち始め、前1世紀になるとほとんど独占状態となる
ガリアには古くからビールがあり、当初はイタリアからの移住者やローマ軍、
ガリアの貴族層が輸入ブドウ酒の消費者だったが、ローマ支配下でブドウ酒の
消費量も増え、紀元後1世紀になるとブドウ栽培とブドウ酒づくりの技術は
ローヌ川にそって北上し、2世紀にはモーゼル川地方にまで達した
1世紀末ごろからガリア産ブドウ酒はガリア外に輸出されるようになり、
ローマ市のモンテ・テスタッチォでは「五年物ベジエ産ブドウ酒」という銘がある
壺が発見されている

50 :
>>49
ガリア人の葡萄酒好きは、征服前のローマ人の間でも知られてたよね。
交易や交渉の材料にも使われていたし。
ただ、お酒が強くなかったって話じゃなかったかな、ガリア人は。

51 :
水で割って飲まずに生のままで飲んでいたとか

52 :
>>42
そういって過去と断絶してしまったのが、たとえば漢字を捨てた韓国ではないのかな。

53 :
いつも思うのだが、下戸遺伝子の混じってない非東洋人達の間でも
酒の強い弱いあるのか?慣れや肝臓の強さなんかで多少の差はでそうだが

54 :
縄文人には下戸がいなかったとか。日本でも中部地方が一番下戸率が高く
離れるに比例してアルコールに強くなる。東北、四国、沖縄など酒に強い。

55 :
あ、すまん。誤爆レス。非東洋人だった。
俺も不思議に思ってたが、映画Three Amigos(サボテンブラザーズ)でテキーラ
飲んだアメリカ人が吐き出すシーンがあるから慣れはあるんだろうな。

56 :
ローマの酒商人はガリア人に、ワインを水で薄めないで飲むように勧め、これで酒にはまらせさらに消費量を
多くさせ、酒の代金として奴隷を提出させ、ガリア人たちは酒を手に入れるため、それと交換する奴隷を得ようと
ガリア人同士で人狩りの戦争をしまくった。
ローマの方もガリアを弱体化させるためその状況を煽った。

と、「ルビコン」に書いてあった。

57 :
日本人はなぜか欧米人のことを狩猟民族というが、ガリア人は大麦・軟質小麦・
エンマ小麦・ヒトツブ小麦などの栽培を行っていた
また大麦は食用だけでなく、ビール作りに用いていたらしい
彼らはさらに麻や亜麻を栽培し、その繊維で衣服を作る技術ももっていた
羊毛をつむぐ技術もかなり普及していた
こうした先進的農耕を可能にしたものとして、たとえば無輪犂利用の一般化がある
この農具は、すでにハルシュタット時代から知られていたが、ラ・テーヌ時代には
鉄製の犂刃が発明されていた
中世ヨーロッパの農業生産を飛躍的に増大させたとされる有輪犂も、
実はヨーロッパ中部のケルト人たちの発明だった
ブドウ収穫用の鉈鎌や大鎌や熊手が現在のようなかたちをとるように
なったのも、やはりラ・テーヌ時代だった
同じことは回転式石臼の発明についてもいえる

58 :
古代にフランスなんぞ存在しないぞ。
ローマ帝国の領土ガッリアの一部でしかなかったんだから。
それよりもケルト=ガッリア人の男色愛好風俗について語れよナッ!!!

59 :
確かに典型的な白人のノルウェイ人、オランダ人、アイスランド人などは漁民ばっかりで魚中心の食生活。

60 :
>>58
そんなこと言ったら歴史が語れなくなるだろうが。
現在のフランスにあたる場所の歴史を語るようにすればいいだろが

61 :
>>57
脱穀機もガリア人の発明じゃなかったっけ?

62 :
http://www1.doshisha.ac.jp/~takusemi/nishitaku/study/nougyoushi/000108.htm
ヨーロッパにおける千歯扱−その機能と消長

63 :
鎧スレに、ケルトやゲルマンをただの蛮族だと思っている馬鹿発見。

64 :
狩猟民族なんてブラックアフリカとか
東南アジアとかの辺境くらいだろな
農耕や牧畜しないと人口養えない

65 :
東南アジアでも農耕や牧畜やってたじゃん

66 :
アマゾンのジャングルに住んでいる人々は狩猟・採集生活
パプアニューギニアの人々も

67 :
質問なんだけどヴァロワ朝のシャルル7世の兄ルイとジャンの死因って何?
近親相姦な結婚の続いた血筋のせいで体が弱かったとか何かの病にかかったとか、
寝たきりになって死んだとか、何処かで倒れて突然死だったとか、
そういう具体的な死因が知りたいんだけど、百年戦争に関する本やネットで調べても
死んだってことしか載ってなくて気になってる

68 :
ギュイエンヌ公ルイの死因はヘンリー5世と同じく赤痢らしいですが、トゥーレーヌ公ジャンに
関しては記述がないですね。

69 :
【斜陽の】スペイン帝国【太陽の没することなき】
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1325185458/l50

70 :
トゥーレーヌ公ジャン(Jean de France, 1398-1417)は毒殺されたみたい
ttp://fr.wikipedia.org/wiki/Jean_de_France_(1398-1417)

71 :
祝! ジャンヌ・ダルク生誕600年

72 :
【仏語圏】フランス植民地帝国【海外県】
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1327493906/l50

73 :
フランス文化もRニダ!
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/tv/1318859820/514

74 :
日本の非常にあざとい工作が、タイとまだ名目上はインドシナの支配者である
ヴィシー仏政権のトラブルをかきたてる。タイはフランス植民地に編入される前に
自国領土だったいくつかの省の返還を要求した。国境で騒ぎを起こさせておいて、
日本は調停役を買って出た。その上で治安秩序のため、インドシナの戦略要地に
陸海空軍を駐屯させる権利を主張した。この警察行為はついでに、日本の新聞の
洋鬼、とりわけ英国と米国が平和な土地の民衆に憎しみの種をまいているとの
猛烈な悪意に満ちた攻撃を伴った。
1941年ヴィシー政権は譲歩した。
「シンガポール陥落」

75 :
かつてたくさんあったナチス系スレッドが全滅状態。
いい悪いはべつにして、世間(リアル社会)で全否定されてるナチスを
再評価する思想的自由が世界史板にあった。
世界史板でなければ発見できない事実が豊富にあり
戦前ドイツを複眼的思考を研鑽できた。
サーバー大破でその膨大な蓄積が灰燼に帰して復興できなくなり
知識豊富なナチス研究者も去り、面白い知的議論が消滅した。
以前の世界史板は、現実社会では不可能なナチス擁護ができた刺激的な知的空間だった。
個人的には(現実社会で絶対悪視されている)ナチスへのタブーなき議論ができなくなったら、もう存在理由無いと思う。


76 :
フランスの黄金パターン
イギリスが行動を起こす → 「何しとんじゃワレ―」 → ボッコボコにされる
ドイツが行動を起こす → 「何しとんじゃワレ―」 → パリを蹂躙される

77 :
>>75
トンデモ本の受け売りの妄言を聞くのが好みならオカルト板行けば?

78 :
普通に皆、ナチスに飽きただけだろ。
正直厨二が好みそうな薄っぺらい部分以外、どこが魅力なのか分からん。
普通の歴史好きってのは大体が工業、農業、文化、交通、通貨、政治、宗教、学術、労働など
幅広い分野に目を向けるもんだが、その辺なら帝政の頃の方がまだ遙かに魅力的だしな。

79 :
ナチスは冷静に史実を研究すれば研究するほど、ダメ政権ダメ政党ダメ集団であったことが
明らかになっていくからなあ。少なくともそういった知識を持つ人間の多い学問板では、オカルト妄言の入り込む余地はないよ。

80 :
ナチスがというよりワイマールの流れは何も変わってないからなぁ。
戦後は結局ドイツは悪化していくだけだったんで、ナチスに変わった事を
気にする意味が無い。

81 :
ナチスはむしろ回復期にあったドイツを台無しにさせた。

82 :
正直ヒトラーよりビスマルクのほうが能力は上だろうな。
ビスマルクはかなりのやり手だ。
フランスにとっては、ヒトラーよりビスマルクの方が怖かったんじゃないか

83 :
個人はそいつがRば終わりだからなあ。
恐れる必要は無い。ましてビスマルクは戦争する気無いし。

84 :
プロイセン期は勿論その動きからくる
プロイセンに警戒しただろうけど。

85 :
普仏戦争後の対独復讐感情ってどういうものだったの
ビスマルクが策略をめぐらしたことも事実だろうけどフランスもかなり無礼を働いただろう
大きな視野で見ればビスマルクがやったのはただの小さな挑発であって
プロイセン自体はスペインの継承について譲歩してあげてるのに

86 :
パリ蹂躙されて、皇帝捕虜にされて、ヴェルサイユ宮殿で戴冠式までやらされたのに
「小さな挑発」て

87 :
極端な対独復讐感情を煽って政治的に利用していたのは、ブーランジェの取り巻きみたいな右翼だろう。
特にナポレオン三世タンは悪くない!と信じるボナパルティスト。
カぺーイスト、オルレアニストは、やっぱり成り上がりのボナパルトはダメだった的感覚。
クレマンソーみたいな左翼はドイツに対する憎悪より、ドイツと協力してパリコミューンを皆殺しにした右翼に対する憎悪の方が強い。
とはいえ実際ドイツ、特にカイゼルがあからさまに頭ヤバイ感じだったのも事実。

88 :
フランスは楽しい

89 :
フランスの近代史はドイツとの対決の歴史
フランス人とドイツ人なんて合うわけがない
EUもいつまで持つか

90 :
十字軍のときは共闘したじゃなイカ!

91 :
>>79
    ∧__∧
    (`・ω・) 民主党政権と比較した上での事かね?
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"


92 :
なんだこんなところにナチス厨の残党が。
つかもう最近は厨と言う言い方自体廃れたよな。

93 :
>>91
はっきりいうと民主党なんて目じゃないほどのぶっちぎりのダメ政権だぞナチス。

94 :
ビスマルクが失脚していなかったら、2つの世界大戦もなかったし、
ロレーヌ・アルザスはいまだにドイツのまま。

95 :
ビスマルクの唯一の致命的失敗は、楽するためにカイゼルの権威を利用したこと。
すなわちカイゼルがビスマルク嫌いになれば挽回のしようがない。
その点すさまじい選挙戦を経て政権についたクレマンソーの方が強い。

96 :
楽も何も
プロイセンで強権を手に入れるには皇帝の信任を得るしかないんじゃないの

97 :
いやフランスでは強権を手に入れるために皇帝や国王を退位させる。

98 :
というか自分が皇帝になるのか

99 :
ベルサイユ宮殿で戴冠式
エッフェル塔にドイツの旗
凱旋門の前でドイツ軍行進

フランス人の屈辱

100 :
>>91
民主党と比べてナチスの方がいい点って、国民に人気があったことくらいじゃね?
だから余計にたちが悪いわけだが。

101 :
ナチスはそれ以外に選択肢がなかったし、どの政党でも
結局同じことをしてたろうが、民主党は単に気まぐれで選ばれた政党が
国家を傾けてるんだから比較にならん。

102 :
> どの政党でも
> 結局同じことをしてたろうが、
無い無い。ナチス以外に戦争前提経済なんて気違い政策するところがあるかよw
それにナチスはせっかく自然回復していたドイツ経済を台無しにしている。
どう考えても民主党以下だわ。キミみたいなのは民主党がましに見える存在が居ることが我慢出来ないんだろうけどさw

103 :
>>101
ここまでくると、もはや何を言ってるのか理解できないw
>それ以外に選択肢がなかったし
「それ」ってどれ?
>どの政党でも結局同じことをしてた
共産党みたいな極端な例を出さなくても、例えば中央党がナチスと同じ事をするなんて想像できないんだが・・・
そもそも「同じこと」って何?

104 :
1945年、ベルリンでフランス軍が行進。
東西ドイツ統一まで、ベルリンはフランス・イギリス・アメリカが分割統治。
ドイツ人の屈辱

105 :
ソ連は?

106 :
西ベルリンは西ドイツではありませんが東ベルリンは東ドイツの首都です。
西ドイツの首都はボンです。
西ベルリンは外国の軍隊が駐留するとかそういうレベルではなく、ドイツですらなかった。

107 :
貯蓄経済を戦争前提だと思うのは結果論に過ぎないよ。
輸入額のインフレに対してはそれ以外対処しようがない。運が良ければ上手くいったろう。
仮に輸出を増やして上手くいったとしても、第一次包囲があった以上、周辺諸国の
工業化発展は戦争危機の増大に繋がる事が明白だし、世界的平和の見地に立てば
そんなリスクは負えない。
戦争前提はむしろ仏波鉄道等軍需企業の投資政策にある。結局これがドイツの
危機感を煽り、一連の流れを作ったわけで。
ワイマール期は自然回復はしていないどころか労働組合運動の失敗や企業の寡頭化で
悪化の一途を辿り、貿易面は辛うじて保てたにせよ、投資面はそれに遙かに及ばず、
資源面ではついに戦前の水準を取り戻すことがなかったんだけど。
賠償金支払いの要である独鉄も二等化や自動車競争云々でズタボロになった上、
ドーズ案以上に厳しく制裁的・商業的なヤング案により修復不可能になったわけで、
賠償不履行はナチス以前から既に決定されていた。
結局経済面でも外交面でも、ナチスによって変わるものは何もない。

108 :
>>107
>>102が言っている自然回復ってのはワイマール期じゃなくて1933年のことじゃないの?
どの国も回復しているし、ドイツの公部門では軍事費の増大が一番GDPの伸びに寄与した。
国民生活を犠牲にして軍事力を増強することが、戦争前提じゃないのなら、一体何の目的
でそういう政策をとったのか説明できない。
ドーズ案では賠償金総額についてはロンドン計画のままだし、ドーズ案よりヤング案が
厳しいってことは絶対にない。そもそもナチスが政権を取る以前に、賠償金の支払い
義務は事実上免除されていたわけだが。
ドーズ案以降、返す当てのない過剰な投資を敢えて受け入れ、それをデフォルトすると
脅して賠償金のデフォルトを引きだそうとしたシャハトが諸悪の根源で、そのシャハトが
ナチス政権前期の経済相だったし、ワイマール期の負の遺産を引き継いでそれを一層
悪化させたのがナチス。

109 :
シャハトの計画の34年までなら33年は総予算に対し31%、34年は45%で
軍事費は大したことは無いが。
隣国のポーランドでは34年44.3%で、原料費の削減を受けて33年より減少しての事だし。
確かに国民所得に対する割合は15%と極めて高いものの、結局はフランスとソ連、日本の
二年分に満たない。
ヴェルサイユの欠点は賠償総額にあるのではなく、工業力の喪失と支払い方法にある。
ドーズ案では喪失した工業力の低下を補うため、鉄道の利権を基にした国際企業によって
ドイツの貿易の促進と定期的な支払いを確保するはずが、現実には結局外国勢はやる気をなくし、
企業経営も悪化、28年2.5倍になるとドイツは対処できなくなった。
総額に対する負担ではなく、この倍加に対する不可能が不履行の原因。
とはいっても、ドーズ案が生きている間は支払いに協力する義務が外国にも存在したが、
ヤング案によってそれが無効化される。ローザンヌ会議中の英仏間のヤング案復帰協定は
会議を幾らでも後から無実化できるものだったし、免除を求めた企てはすべて失敗したと
いっていい。
結局ヤング案における返済の脱ドイツ化が各国の様々な政策を引き出すに至った。

110 :
それバンカーじゃね。信頼できんの?

111 :
どっちみちヒトラーに経済の仕組みがマトモに理解できるとは思えない。
奴の行動理由は主観的感情的なユダヤ人嫌悪、共産党嫌悪、ソ連嫌悪、フランス憎悪で、
経済の悪化とか好転とかはあまり関係がない。

112 :
神のため戦ったフランス騎士の十字軍は偉大ってことだな。

113 :
まあ、商業流通だけでなく交通開発なんかもあるしね。
交通といえば南仏はとことん遅れたなあ。
南北戦争とかやっても良かったように思うけど。

114 :
創元社の知の再発見シリーズのヴァイキングを読んでいたら、
ヴァイキングのパリ包囲の部分で
”当時のパリ城は河に浮かぶ島のようなもので、ヴァイキングは昼夜攻撃を加えた“
とあった
驚きだね
地形も今とはだいぶ違ったのだろうか

115 :
>>114
ローマ帝政期のルテティアの時代は、シテ島の対岸も繁栄してたんだけどね。
http://4.bp.blogspot.com/-evRHjaejjZw/TtjPBoz645I/AAAAAAAACko/qxzkyP4zaIY/s320/reconstitution_lutece.jpg
蛮族侵入以後は、防衛しやすいシテ島の重要性が高まっていくのは自然な流れ。

116 :
>>115
埋め立てたのはずっと後かね?
面白いよねえ

117 :
>>116
およよ?誤解なされているようだけど、セーヌ川とその中州シテ島は健在ですぞ。
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/ba/42/matthieu_deschott/folder/942367/img_942367_31117275_0?1281298573
有名どころでは、ノートルダム寺院などが建っています。

118 :
ルテティア=パリでもないのかい?
誤差はあるだろうけど

119 :
誤差っていうか・・・数学的にいや、「ルテティア ∈ パリ」でしょう。
現代のパリはダダ広い。中心部のさらにごく一部がルテティア領域。

120 :
ルテティアはフランク人にとってどの程度価値があったのだろうか
ユーグカペーも辺境伯扱いだよね
これはローマ時代のルテティアの存在価値という意味と同義ですが…

121 :
>>120
ローマ側ではなく、フランク王国側からみると、
王国枢要部というのは、実は長兄が相続した帯状の地域なんだよね(ロタリンギア)。
長兄の王国は、地理的版図としては大変に評判が悪く、「だからすぐに崩壊した」と書かれることが多いが、
実はこの地域、その後もずっと人口稠密で経済力の強い地域で、
今では、「青いバナナ」と言われ、
米国北東回廊(ボストンからワシントンまで)、日本の太平洋ベルト地帯と並ぶ、
「世界三大帯状メガロポリス」という扱いになっている。
そこからみると、パリというのは、枢要から外れた平原の真ん中の中州にぽつねんとある、謎の辺境都市。
そういうところだったからこそ、弱いながらも王権が持続して生き延びたのかもしれない。

122 :
>>121
ああ、「ロタールの国」ってやつね

なるほど…
大河沿いに街を造るのはローマ式の流通形式で、
ルテティアも単なる多くの町の一つだったのかな

123 :
>>104
ナポ軍によるベルリン陥落と神聖ローマ帝国消滅も外せないでしょう

124 :
イタリア語圏・イタリア人の歴史
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1332253283/l50

125 :
フランスの歴史教科書ではラスコー壁画とか石器時代からちゃんと教えているのだろうか?
>>121
遅レスだが、その後もブルゴーニュ公国やベネルクス・アルザス・ラインラント(北イタリア)など西欧の経済中枢になっているね。

126 :
日本だと戦後になって神話教育をやらなくなったて、
その穴埋めとして考古学を教え始めたんだよな

127 :
http://www.clair.or.jp/j/forum/c_report/pdf/094-1.pdf
これを見るとフランスでは自国史・他国史を中等教育で区分せずに教えているようだ。
ちゃんと人類出現から教えているのはさすがだな。

128 :
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/05/17/kiji/K20120517003264240.html
アンリ4世王妃のダイヤ 7億7000万円円で落札
フランスの「良王」と呼ばれたアンリ4世の2番目の王妃が所有していた
34・98カラットのダイヤモンドが15日、ジュネーブで競売にかけられ、
904万2500スイスフラン(約7億7000万円)で落札された。
共同電によると、予想落札価格は185万〜365万スイスフランだった。
競売大手サザビーズによると、西洋ナシのような形をした美しいダイヤはインド南部産とみられる。
アンリ4世が最初の所有者から買い取り、17世紀初めに王妃となった
中世イタリアの名門メディチ家出身のマリー・ド・メディシスに贈った。
[ 2012年5月17日 06:00 ]

129 :
フランスの歴史の裏?
・仏と露とのクリミア戦争では、仏が勝つために
わざと昼飯の時間に露を襲った。
・100年戦争中で、ナポレオン軍がイギリスの落とし穴に
引っ掛かる。
いつの戦争かとか、忘れたけど仏って
結構、漁夫の利なの多いよね
そんでもって、他の国が似たようなことすると、
すごく怒るw


130 :
>>129
そんなことだからベトナムやアルジェリアで完敗するんだよ。

131 :
フランス王の「ルイ○世」は
カロリング朝のルートヴィヒ敬虔王を1世として起算するけど
クローヴィス=ルートヴィヒ=ルイだから
メロヴィング朝のクローヴィス1世から起算して
敬虔王はルートヴィヒ5世、聖王ルイはルイ13世、太陽王はルイ18世、
ナポレオン失脚後の最後のルイ王はルイ22世、
としないと計算が合わなくない?


132 :
>>31
子爵とか言っちゃうと、ベルサイユに寄生するチャラい近世の宮廷貴族みたいに聞こえてダメだわ。
副伯の方が中世の大物っぽくていいな。

133 :
フランスに子爵なんかそんなにいたのか?
中世も副伯よりも辺境伯の方が一般的な気がする

134 :
ヴァルモンがぱっと思いついたが、架空だね。

135 :
フランク王国はヴェルダン条約、メルセン条約を経て3分割されたとありますが、何故ヴェルダン条約で広大な領域を得たロタール王国は、メルセン条約で北部ロタールを西フランク・東フランク王国に割譲してしまったのでしょうか?
その辺りの流れに詳しい人がいたら教えて欲しいです。

136 :
そろそろレ・ミゼラブルの話題も・・・・

137 :
>>135
跡継ぎがいないから

138 :
スレ違いですが教えてください。
マリー・アントワネットや貴婦人たちがヴェルサイユ宮殿からトリアノンまで行くためには、
馬車で行ったのでしょうか?それとも歩き?
宮殿からトリアノンまでかなり距離がありますが…。
映画とか見てもわからないのですみません。

139 :
そんなの日記でもない限りわからんだろうな。

140 :
不思議で不思議で仕方ないのだが、第二次大戦でフランスはなんで戦勝国気取ってるの?すべての戦いで負けてるし最終的に負けたドイツにもさらに負けてるから
戦勝国どころか敗北国だろ。ヴィシー政府はナチスに恭順してたわけだからイタリアと同様に枢軸陣営の一部に数えられてもおかしくないのだが。
英米様の慈悲に助けられただけの惨めな国だよね。

141 :
戦勝国と敗戦国を決めるのは戦闘での勝利ではなく所属してる陣営だから
連合国に所属してればどんな状態でも勝ち、そうでなければ負け

142 :
国連の敵国条項に入っていたら敗戦国ね

143 :
第二次大戦で一二を争う惨めな結末を迎えたのは間違いないね。戦後も無能な国民のせいで勝ったはずのドイツにまで経済的に突き放されてEUの主導権取られたりして、本当はもう一度戦争起こしたいと一番願ってるのはフランスに違いない。

144 :
>>140
英米様の慈悲に助けられた国なら日本初め数えきれないほどあるよ。現代世界は英米の慈悲の上に成り立ってるといっていい。アメリカが本気だしたらアングロサクソン系以外の全人類を数世代の内に消滅させることも容易い事だ。

145 :
米英の飼い犬がキャンキャンうるさい。

146 :
>>145
惨めじゃないフランスの歴史を示してほしい。

147 :
リシュリューの当たりが全盛期
ハプスブルクとガチやり合い

148 :
ルイ16世のあたりが全盛期
英海軍を破り、貧弱なアメリカ植民地を助けて独立させた

149 :
フランスとドイツは戦争ばっかして人類の進歩を邪魔するガン国家。世界史に不要。

150 :
アメリカとイギリスと日本は戦争ばっかして人類の進歩を邪魔するガン国家。世界史に不要。

151 :
60年も戦争しない国に行けばいいよ
びびって戦争起こさない平和国家(笑)だし

152 :
動力船や鉄道が発達する前のヨーロッパでは
きっとフランスは交通上そして商業でも極めて
有利な位置だったんだろうな。
19世紀半ば以降は凋落していってるけどそれも
関係あるのだろうか。

153 :
http://www4.nhk.or.jp/P2434/x/2013-08-17/07/88407/
8月17日土 午後7時20分〜午後9時25分
クラシックの迷宮 残暑お見舞いスペシャル!▽草笛光子の“ジャンヌ・ダルク”
草笛光子 片山杜秀
- 草笛光子の“ジャンヌ・ダルク”日本初演 - ▽草笛光子の“ジャンヌ・ダルク”
「光子の窓、開始テーマ」 岡田教和・作詞、広瀬健次カ・作曲(1分20秒)
(歌)草笛光子 <vap VPCB-84435>
「オラトリオ“火刑台上のジャンヌ・ダルク”」
ポール・クローデル作詞、オネゲル作曲 (1時間27分15秒)
ジャンヌ・ダルク…草笛光子 修道士ドミニク…永井智雄 先ぶれ…江幡高志 騾馬…小池明義 ベッドフォード…前田昌明
リュクサンブール…宗近晴見 ウールドビーズ…西田昭一 リュクサンブール…露口茂 フラヴィ…山本耕一
酒樽おばさん…富田恵子 聖女マリア…(ソプラノ)戸田政子 マルグリット…(ソプラノ)滝沢三重子 カテリーヌ…(アルト)戸田敏子
豚ポリュクス…(テノール)布施隆治 先ぶれ…(テノール)島田恒輔 先ぶれ…(バリトン)佐々木行綱 司祭…(テノール)中村健
(合唱)二期会合唱団 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮)岩城宏之
〜東京・日比谷公会堂で収録〜 (1959年11月5日 ラジオ第2放送 “第9回東京芸術祭オペラ公演”から提供)
「映画“ナポレオン”の伴奏音楽から“子供たちのダンス”」
オネゲル作曲 (1分54秒)(管弦楽)ドゥエ青少年交響楽団 (指揮)アンリ・バシー <SOLSTICE SOCD 141>
「小組曲から“小舟で”」 ドビュッシー作曲 (3分23秒) (バイオリン)巌本真理 (ピアノ)坪田昭三
(1962年3月3日 ラジオ第1放送 “ラジオリサイタル”から提供)

154 :
きたよステマうぜぇ

155 :
もあね、正直百年戦争だフランスなんか全土をイギリスに征服された方が幸せだったんじゃないかって思うんだ。

156 :
フランスは結局のところイギリスが無けりゃ存在出来ないし、今も昔もイギリスに救われっぱなしで惨めすぎる国だろう。

157 :
全土を征服した場合その帝国の中心は何処になるのか、また統合はいつまで維持されるのか
が問題だ

158 :
Mari asr
Bulbon
スンニ万歳

159 :
そもそもイギリスはフランス貴族に占領されてできた国だからな。

160 :
日本と同じで、左翼が国を滅ぼすフランス

って言う人が一定数いそう

161 :
>>149
まじでヨーロッパは世界に災いをふりまく元凶だね。
宗教の紛争で殺戮をくりかえし
アフリカとアジアを植民地支配し
アメリカ大陸の民族を殲滅。
中東を紛争の絶えない地域に仕向ける。
ヨーロッパが存在しなかったら世界は幸せに暮らせるのに。

162 :
>>149
イギリス「フランスの戦争相手といえばこの私。百年戦争を忘れないでくれたまえ」

163 :
植民地代理戦争もしてた英仏がいまや仲良くシリアを攻めて儲けようとしてるからな

164 :
>>161
イギリス以外のヨーロッパは本当に最悪だ。

165 :
>>162
俺は今一度英仏代理戦争を中東で起こしてもう一度世界史をフランスの手元に取り戻させるべきだと思っている。フランス史はこんなに惨めなままでいいはずがない。

166 :
>>165
フランスは過去(中世)の栄光にすがりついてる惨めな馬鹿。

167 :
中世なんて猿でも無能でも池沼でも王になれる暗黒時代だからな。

168 :
一分以内にレスとかはえーこと
ぴっとくるー乙

169 :
フランスの栄光は、そもそも中世なのか?

170 :
イタリアが統一される過程は歴史のトピックでよく取り上げられる。
ドイツが統一される過程も歴史のトピックで取り上げられる。
でもフランスの統一される過程というのはスルーされている。
百年戦争はイギリスとフランスの戦いと説明されているが、
その頃フランスはまだ統一されていない。
ブルゴーニュ公国やナバラ王国はいつどのようにフランスに組み込まれていったのでしょうか?
なぜ中世のフランスはひとつの国として世界史の教科書に載っているのでしょう?

171 :
神聖ローマは領邦国家の集合体でしかなかったけど、
教科書ではひとつの国として扱われてるのと同じ理由では?

172 :
百年戦争でだいたい統一と見なされているからじゃないか。

173 :
ナバラ王国
古代ローマ時代、バスクとガスコン(ガスコーニュ)などのヴァスコン族がいた。
西ゴート族・フランク王国や後ウマイヤ朝がゆるく支配
メロヴィング朝時代ヴァスコニア公国となる
カール・マルテルによりヴァスコニア公国はフランク王国に統合。
ピレネー山脈南はパンプローナ周辺にまとまる。
パンプローナが独立、パンプローナ王国成立のち、ナバラ王国と名乗る
ブロワ家が継承、ブロワ家がフランス王を継承
ナバラ内戦
フォワ家が継承、フランス王女が摂政
カスティーリャがナバラの領土を侵食
1512−21年ピレネー南部をカスティーリャが奪取し分割。
のちスペイン成立後、副王領となり、1833年にスペイン王国に併合
ピレネー北部(ナヴァール王国)
マルグリット・ド・ナヴァールがナバラ王アンリ・ダルブレと結婚。
1589年にマルグリット経由でフランス王アンリ4世がナバラ王
ユグノー戦争ではユグノーの勢力圏になる
1620年フランスに吸収(ナバラ王の称号は残る)

174 :
>>171
神聖ローマは1648年ウエストファリア条約で「神聖ローマ帝国の死亡診断書」ってケジメをつけさせられるけど
フランスにはそういったケジメを教わらないですよね。
>>172
百年戦争の解説で「フランスの統一がうながされた」的なことってあんまり見かけないです。
このときブルゴーニュ公国がジャンヌダルクの命運を左右するはずなんですが
不思議なほどブルゴーニュは無視されてる気がします。

175 :
>>173
ナバラはスペイン史の一部なのか、それともフランス史の一部なのか難しいですね

176 :
・プロヴァンスのフランス統合
411年ゲルマン系ブルグント族が建国
534年フランク王国により滅亡
879年ボソが反乱して独立(キスユラブルグント王国)
882年西フランク王国領になる
884年カール3世が西フランク王位を獲得してフランク王国領
887年カール3世の死去で、2つに分かれて復活。ユーラブルグント・キスユラブルグント(プロヴァンス王国)王国
911年キスユラブルグント王国は、アルルに遷都したので、アルル王国とも呼ばれる。
933年キスユラブルグントは、ユーラブルグントの吸収される。
975年プロヴァンス辺境伯領を設置
1032年年神聖ローマ帝国皇帝が王位を相続して神聖ローマ帝国領
1062年トゥールーズ伯がプロヴァンス辺境伯を相続。
11世紀終わりに、プロヴァンス伯領からフォルカルキエ伯領分離。
1112年バルセロナ伯が、プロヴァンス伯領を相続。
バルセロナ伯とトゥールーズ伯が対立
1125年デュランス川で分割。川の北をトゥールーズ伯、南をバルセロナ伯が所有。
1229年モー条約で、トゥールーズ伯・プロヴァンス辺境伯領(ナルボンヌ公領も)がフランス王家のものとなる。
1246年バルセロナ女伯ベアトリスがアンジュー・シチリア家のシチリア王シャルル1世と結婚、
プロヴァンス伯領は、アンジュー・シチリア王家が所有
1382年ヴァロア・アンジュー家の所有になる
1481年プロヴァンス伯領をルイ11世が相続
1484年にフランス王がプロヴァンス伯を世襲
プロヴァンス伯領よりも、プロヴァンス辺境伯領の方がフランスの内側に
あるのは経緯を知らないと難しい。

177 :
・消滅した国は、教科書では記述が省かれやすい。
・複数の地域や国に分かれている場合、記述も分割されていて、
自分で総合しないといけないので記憶に残りにくい。
最悪、なかった扱いされる。
・フランス「統一」という言葉は、まず記述としては出てこない。
王権伸張・中央集権化のほうがより適しているとはいえ、
イタリアとかと表記を合わせたいなら、統一になるし、
フランスが統一されたのはいつかと聞かれて、一言の回答は(解答ではない)、百年戦争が多いと思う。
・百年戦争を簡潔に説明するとブルゴーニュは省く。

178 :
・ブルゴーニュ公国
411年ブルグント族がブルグント王国建国
534年フランク王国に組み込まれる
843年ヴェルダン条約でロタールの国
855年ロタール1世の死後、分割相続でロタリンギア
870年メルセン条約で分割
922年東フランク王国に組み込まれる
1031年ブルゴーニュ公設置
1361年バロア家に吸収
1363年バロア家フィリップ剛胆公で復活。
1384年ブルゴーニュ伯領を受領、妻経由でフランドル伯領・アルトワ伯領を取得
1419年ジャン無怖公暗殺
1430年フィリップ善良公ブラバント、ロタリンギア、リンブルク3公領
ホラント、ゼーラント、エノー3伯領取得。
1443年ルクセンブルク公領を支配下に置く、
シャルル突進公がアルザス、ロレーヌを一時保有、ヘルレ侯領を支配。
1474年ブルゴーニュ戦争開始
1476年ロレーヌ公国のナンシーを奪回される
1477年ナンシーの戦いで突進公戦死。
ブルゴーニュ公領フランスへ
ネーデルラントとブルゴーニュ伯領は、突進公の娘マリー経由でハプスブルク家へ

179 :
イングランドとバロア家のフランス王位を巡る争い。
バロア家って何?となるから、
イングランドとフランスのフランス王位を巡る争い。
現在の国境を考慮すると、完全にイングランドが悪っぽい。
しかもジャンヌが正義ぽいから、悪役決定。

180 :
リュック・ベッソンの映画とかでも省略されている。
いきなりブルゴーニュ派というよくわからない謎の親イングランド王派らしき存在が出てくる。
パリ攻撃が失敗したら、いきなり、謎のブルゴーニュ派を攻撃してしまう。

181 :
ま、そこんとこ省略せずに文科省が指導要綱つくったら世界史嫌いが量産されるだろうけどw

182 :
突進公の死後、ブルゴーニュにフランスが侵攻をするのは、
百年戦争の恨みからだろうか?
完全に別国扱いだよね。

183 :
アルマニャック派vsブルゴーニュ派だから、ブルゴーニュ派を出してるんだろうけど。
唐突だよね。
ただ、この対立も、説明すると複雑だし、
シャルル6世が、精神異常となる。
叔父のブルゴーニュ公と王弟オルレアン公ルイの主導権争い。
裏で介入する姑息なイングランド。
1407年にオルレアン公ルイが暗殺される。
アルマニャック派に近づき、拒否されると。
1415年に、イングランドがフランスへ侵攻を開始。
1419年アルマニャック派が和平の場で、ジャン無怖公を暗殺。
これによりフィリップ善良公はイングランドと同盟。
ジャンヌが刺客ではという恐れも、
オルレアン公ルイやジャン無怖公の暗殺を受けてのことだろうし。

184 :
1415年ジャックリーヌ・ド・エノーは、シャルル(後の7世)の兄ジャンと結婚。
ジャンの兄ルイが死んで、王太子となる。
1417年にジャンも死亡する
1430年にフィリップ善良公が、ジャックリーヌ・ド・エノーから
ホラント、ゼーラント、エノー3伯領取得。
ジャンが生きていれば、3伯領はフランスとして確定していただろう。
こういった複雑なのが面白いと思うか覚えにくいと思うか

185 :
アルマニャック派という割には、トップは、オルレアン公ルイ。
オルレアン派ではないか。

186 :
王が倒れる、叔父と王弟(幼き王子)が争うって定番だよね。

187 :
昔の世界史の資料集は、イギリス軍に捕まり魔女裁判で処刑。
最近の世界史の資料集は、イギリス側に捕まり異端裁判で処刑。
イギリス側にブルゴーニュが含まれる扱い。図にはブルゴーニュ公国
を載っけるが説明には登場しない。

188 :
ブルゴーニュって、百年戦争とフランドル絵画(絵画史)ぐらいしか登場しないから
印象が薄い。

189 :
百年戦争を描いた映画でも無きがごとくの扱いのブルゴーニュ、かわいそう。
バスク人とかカタロニア人みたいに執念ぶかく恨みをアピールするほうが記憶してもらえるんだな。

190 :
フランスはインドベトナムアフリカヨーロッパの領土なくしてもう衰退
ドゴールの政治は失敗だった。

191 :
>>190
ドゴールの失敗とは具体的にどのようなものなんですか?

192 :
何が何でも独立を認めずに戦い続けろと? 史実よりボロボロになったと思うなあ

193 :
ブルターニュはブルゴーニュ以上に語られないよな。
ブルターニュ継承戦争とか、イギリス側にいるのに公弟のリッシュモン伯が
フランス軍司令官になってることとか、色々あると思うんだが

194 :
フランスって何してもイギリスにが歯が立たない、頭が上がらない。惨め国家だね。

195 :
無知乙

196 :
アルマニャック派にブルターニュ公がいたりするけど、普通は知らない。
ブリトン人・ケルト文化・フクロウ党・・・・
一般人は知らん。

197 :
>>185
元々オルレアン派って言ってたけど、
オルレアン公が暗殺された後は
アルマニャック伯が王太子の後見人になったから
アルマニャック派に名前がかわった

198 :
なるほど、王太子の後見人がアルマニャック伯だからか、でも、
公爵勢を差し置いて伯爵が後見人なのか。

199 :
>>198
ごめん、アルマニャック伯は王太子の後見人じゃなくて、
暗殺されたオルレアン公の息子の後見人(舅)だったわ。
派閥の第一人者であることには変わりないけど。
>>193のリッシュモン伯みたいに、血筋とか家格によっては伯でも影響力持つ人は結構いる

200 :
公爵位よりも伯爵位のほうが歴史的に古い。
だから、うちの伯爵位は名誉ある伯爵位とかあるんだろうね。

201 :
ダントン台

202 :
ブルターニュ公やブルゴーニュ公は、分王国の名を引っ張ってきているから
由緒あるように思える。

203 :
ヴァロワ家ももともと伯家だしね

204 :
>>202
百年戦争期のその二国はほぼ独立国家だな。
自国の権益を守るためならフランスにもイングランドにもつく。
トロワ条約やアラスの和約に見られるように、
両公国がどちら側につくかによって後の大勢も決まる。

205 :
貿易の関係で、フランスの大西洋側は、イングランドと結びつきが強いから
なんだろうけど。ブルゴーニュは何でだろう。

206 :
当時のブルゴーニュ公はフランドル伯(オランダ、ベルギーあたり)を兼任してて、
羊毛と毛織物の貿易でイングランドとは切っても切り離せない関係だった。

207 :
フランドルとの関係がなければ、イングランドと結びつかなかったのなら、
結構、現金だよね。

208 :
リュックベッソンのジャンヌでも守銭奴みたいに描写されてるし、現金なイメージはあるね。弱い王権の下での封建領主なんてそんなもんなのなんだろう。

209 :
>>202
分王国ってやっぱりステータスなの?
そもそもパリ伯つーかイル・ド・フランスがフランス王としてフランス諸国に君臨する経緯がよくわからんのですが、
それも歴史的経緯による、いわゆる「由緒正しき」ってことなんですかね?

210 :
ジャンヌダルクがほとんど出てこない百年戦争の映画っていうのを見てみたい
ブルゴーニュがちゃんと「国」として描かれてるのを

211 :
いちごのないショートケーキはショートケーキじゃありません。

212 :
>>210
映画じゃないけど安彦良和のジャンヌは、ジャンヌ死後のプラグリーの乱あたりの話
あと素人の描いたweb漫画で、ジャンヌの火刑から始まるやつもある
http://u-genkainada.com/lion/

213 :
>>212
ありがとうございます。読んでみます。

214 :
>>209
カロリング朝が断絶した時に、縁戚だったパリ伯のユーグカペーがフランス王として持ち上げられた。
でも最初は実質的な領土はイル・ド・フランスだけで王権は弱く、諸侯は独立国家のようにふるまっていた。
王として君臨する、って言える実力を持つのは、それこそ百年戦争終盤、絶対王政への移行期になってからだね。
もともとパリ伯に由緒があったわけでなく、長年かけて後からついてきたもんだと思う。

215 :
>>214
強そうで弱い、弱そうで強いのがパリ伯のフランス王としての権威だね。
紆余曲折ありながらも結局は権威を強固にしていったのがフランスの歴史の道程なんですね。
ドイツなんかブランデンブルグ伯が君主になるなんて意外性のあるシナリオなのに。
その違いが面白いわ。

216 :
でもユーグ・カペーはあてにならんカロリングの王に代わって対ノルマン人の矢面に立った実績があったでしょ

217 :
国王になると王領地を引き継いでもらえると安定するが、そういうものがなかった。
ヴァロワ朝のフィリップも、最初はヴァロワ伯でしかなかった。

218 :
>>212
「ブルトンの金獅子」の紹介あんがとさん
佐藤賢一のを思い出してなかなか面白かったわ

219 :
結局ルイ14世とリシュリューはどっちがまとも?

220 :
南フランスでは、コンシュラ都市(フランシーズ都市)が多く、
北フランスでは、コミューン都市、プレヴォ都市が
多かった理由は何でだろう。

221 :
バスティードとかいろいろあるよね。

222 :
分かれてること自体は割と説明つきやすいね。
もともとラングドックとラングドイルで言葉も文化も違うし、
アルビジョワ十字軍あたりまでは王権が南まで浸透してなかったし。
なんでそれぞれの形態なのか、までは分からんけど

223 :
ちょっと調べてみたが、やっぱり王権と関係深いんだろうな。
中世のコミューン都市の承認権は、王領以外の都市であっても、地方領主ではなく国王が保持している。
プレヴォ都市の首長は国王代官だから、これも王権の強い北フランスに多いんだろう。
南部に多いコンシュラ都市では市民のほかに聖職者も行政に加わるけど、
これは南仏ではアヴィニヨンの教皇庁の権力が大きかったってことなじゃないか

224 :
補足。
コンシュラ都市も含め、都市への特権付与は基本的には王の権能だけど、
1380年、ベリー公の南仏における国王代行の親任状では、
コンシュラ都市への承認・拡大の権利も付与されている。
国王の本拠地と地理的・政治的に近いかどうかで形態も変わるんだろう。

225 :
王領地ならともかく、たとえば、勝手に伯の都市に許可を与えたり、
プレヴォを置いたりして伯の抵抗はなかったのだろうか?

226 :
王家が自治都市増やすことにあんまりメリットないだろうし、むしろ諸侯が勝手に許可を与えないために権利を保持してるんじゃないかね
法律関係とかでも、王家先決の事項は国王バイイを通じてお伺いを立てるようにはなってたから、なんでもかんでも諸侯が決めれたわけじゃない

227 :
ちなみにブルゴーニュみたいな半独立国家と言われるような大諸侯は、
領地における国王代理として、国王の権能も行使できたパターンが多い。

228 :
中央は、五職(セネシャル、ブテイエ、コネターブル、シャンブリエ、シャンスリエ)と
その部下とプレヴォを設置。
5職は王領地の城主・騎士層が初期に世襲的に独占。
セネシャル・シャンスリエが空位となることが徐々に増える。
中央ではクリア・レギスを設置。
財政部門の会計検査院と司法部門の高等法院を分離して設置。
プレヴォの監督のバイイ(前述とは別のセネシャル)を設置。
バイイの権限が徐々に拡大。プレヴォ裁判も徐々に浸食してバイイ裁判を実施し、
プレヴォ裁判、バイイ裁判、高等法院裁判の三級審制度になる。
バイイの権限が徴税部門に及ぶと会計検査院の所属に移る。
バイイは市民出身が多く、セネシャルは貴族出身が多かった。
国王大権を理由に、クリア・レギスに戻って裁判結果を吟味したりすることで
司法権の中央集権化を図る。
クリア・レギスの後身は、第三身分が参加した三部会。
王領地が南部に及ぶようになると南部出身のローマ法系の役人が中央に集められ
レジストを形成していく。
中央集権化への抵抗ってあったけ?

229 :
プラグリーの乱とか。
部隊召集を王だけの権限にして、軍を率いるには王からの隊長職への任命が必要になった。
さらに農民に自衛のための武装を許したから領主階級が怒った。すぐに鎮圧されちゃうけど。

230 :
この辺の時代の単語は、同じ単語でも違う意味に変化していくから
よくわからない。
セネシャルだと
1.フランク王国の食事の采配をしていた人。
2.のちに権限が強化され王の直属の家臣的な意味合いになり。筆頭となり、やがて消滅して、
3.プレヴォの監督としてバイイと対となる単語で、地方と中央をつなぐ人。
4.プレヴォの権限が縮小し、セネシャルが代官の代名詞となり
プレヴォは、代官からマレショーセ(司法・警察)に関する役人となる
5.いつ頃か不明だが消滅(フランス革命?)。
1.この意味での和約は、主膳長。
2.直属っぽい感じで執事長,家令。
3.地方監督官や国王代官(プレヴォを代官とすると区別がつかない)や
奉行(監督職と徴税職を表現できない)。
4.国王代官、プレヴォが奉行(江戸時代の奉行だと司法・警察・消防・役所が入るけど)

231 :
コミューン都市とか、帝国自由都市に比べると知名度が低いよね。

232 :
日本語版WIKIにも用語がない。高校レベルだと出てこないきがする。

233 :
>>230
推測だと。
1,2
食事の采配をする。つまり毎日、王と顔を尾合わせる。頼み事や伝令・指示を受けること
が多くなる。代理などの行為もするようになり、徐々に権限が強くなる。
息子が成長すると一緒に補佐するようになり、死ぬと息子がその職に就くので世襲化
して一門となる。やがて権限が強まり疎まれて消滅。

234 :
ジャンヌダルクは何故パリ陥落にこだわったの?
ランスでシャルルを戴冠させた時点で満足して引退してれば火炙りにならなくて済んだのに

235 :
フランスで最も古い家系は何家?

236 :
リッシュモン元帥だってその後はとことん戦い続けたし、
戴冠だけで満足という選択肢は最初からないだろう。

237 :
フランスという国家概念の先駆者だからねえ
後世でナポレオンが利用(捏造)した可能性もありうるけど

238 :
ミシュレの全訳が欲しいな・・・

239 :
新書シリーズで多分フランスの出版が大元になっているのがあるよね、
著者もフランス人ばかり
かなり学術系の、図書館でよく見かける
海外の本は英米系が圧倒的だから別の系譜の視点があるのはありがたい
がんばってほしいな。

240 :
http://ameblo.jp/j-blues/entry-11702190364.html
フランスの男性です。

241 :
>>239
文庫クセジュのこと?
訳がいまいちという評判がある

242 :
>>234
パリを落とせば、セーヌ川沿いのルーアンを攻め込める

243 :
>>239 >>241
「知の再発見」双書だよね?

244 :
>>241
そうそうそんな名前だった
「知の再発見」もそうだったのかカラーがいっぱいの本だよね、

245 :
>>189
映画は「ブルゴーニュ公国って何?」って説明するのがめんどくせーから省いてるんだよw
あと、ブルゴーニュの中心はフランドルで、もうフランスじゃないから益々省かれる。
ブルゴーニュがなかったらハプスブルク家もあんなに成り上がれなかったんだから、ヨーロッパ史的にめちゃ重要なのにね、ブルゴーニュは。
中世ブルゴーニュ映画が見たいわ。

246 :
ブルゴーニュ公国は「中世の秋」のおかげで日本でもかなり知名度は高い方だとは
思うけど、もっと知られてない小国はいっぱいあるし

247 :
「中世の秋」って読みにくい。

248 :
>>190
どう見てもドゴールは内戦スレスレの国内をまとめ上げてドロドロのアルジェリア危機から
フランスを救った文字どおりの救国の英雄なんだよなぁ…

249 :
>>247
訳者があの方でなければ…

250 :
>>248
内鮮一体ならぬ内ア一体が相当進んでいただけにかなりの英断だったね
ドゴールは日本人が崇拝してもいいくらいの偉人だよ。

251 :
ブルゴーニュ公国はスイス傭兵こええええの引き立て役

252 :
ルイ11世も王太子時代にスイス軍と戦って、20000対1300の兵力差にもかかわらず大苦戦してる
突進公を殺したスイス傭兵の雇い主であるロレーヌ公は、母方のアンジュー家を通じてフランス王家と縁続き
フランスがスイス傭兵をお抱えにするのはもうちょっと後だけど、このあたりで精強さは伝わってたんだろうね

253 :
柔道人口が日本の2倍、人口比率では4倍のフランスではJUDOをフランス語だと思ってる奴がいるらしい

254 :
>>253
子供とかに多いらしいが、技の名前とか審判のコールとかがあまりに異国風味すぎると思わんのかな

255 :
柔道の事故の少なさ、指導者に対して要求される高い水準、いずれも最早フランスが上だと思うけどな。

256 :
体罰指導のおかげwで強さだけはまだ日本のが上だよ

257 :
フランスからアルプスまでゆっくりと登りで繋がっていてそんなに隔絶してないんだよね
フランス=スイスの関係って面白そうだなあ

258 :
仏米同盟条約
ヨーロッパにおける列強の力関係を揺るがした七年戦争におけるイギリスの勝利で警告を受けたフランス指導層は、その戦争を終わらせた1763年のパリ条約以来、報復のための戦争を計画していた

259 :
中世の人口大国フランスの、近世以降の異様な人口の伸び悩みは、20世紀大戦期英仏独三国志の重要要素なのにきちんとした説明を見たことがない。
近隣国は軒並み近代18〜19世紀で人口が4倍以上になったのに、フランスはせいぜい2倍。
政治が不安定だという説明もあったが、革命期を除けば他より突出した内乱状態でもなかったし、可耕地だって衛生状態だって他より著しく劣らない。
少子化自体革命前から起こっていたという説もあるらいしが、産業最先端のイギリスを差し置いてというのも腑に落ちない。

260 :
晩婚現象はわりと早くから見られたようだね
で・・・少子家族化で豊かな暮らしを(※一人当たりの生活費増)という選好が強かったとか
ポール・ロバン主宰の「人間再生連合」という新マルサス主義的団体など、それを後押しする運動もあった

261 :
頭打ちになっただけでしょ。

262 :
ジャンヌ・ダルクの研究者が、
日本では、ジャンヌ・ダルクに関する本が100冊以上あると言っていたが、
二位は誰だろう?
マリー・アントワネット?

263 :
英仏双方にとって最も重要な戦いは、ジョンとフィリップ2世の間の1214年のブーヴァンの戦いだとさ。
英の敗北が翌年のマグナカルタをもたらし、仏の勝利が、英、フランダース、独によるフランス3分割を回避したからだと。
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-28484146

264 :
日本人観光客が「パリ総合症」を発症、精神崩壊 気分悪化、不眠、痙攣、被害妄想、自殺願望まで
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1407323297/

265 :
既によく知られていることだが、ナチス占領下のフランスは、治安当局も国民も積極的に
ユダヤ人迫害政策等に協力したとさ。
・・・French forces of order were active, not reluctant, collaborators with the Germans. ・・・
・・・there were more overt acts of collaboration than of resistance・・・
http://www.washingtonpost.com/opinions/a-history-of-paris-during-nazi-occupation/2014/08/29/fce9e112-222c-11e4-958c-268a320a60ce_story.html

266 :
一方、同盟相手のイタリア人はテキトーだった。

267 :
イタリアはユダヤ人にとって一番安全だったんだよ。
だいたい迫害するには人件費がかかるだろ、

268 :
佐藤賢一の『ヴァロワ朝 フランス王朝史2』(講談社現代新書)が漸く出たんで買いました。

269 :
最も幸福なフランス人とはモナコ国籍を取得してグランゼコールを卒業して

270 :
イタリアだってユダヤ人迫害はあったよ。
ノーベル物理学賞を取った高名な学者さえ耐えかねて、
アメリカに亡命してしまうほどの。

271 :
そもそも「ゲットー」自体がヴェネチアで造られたものだったしね。

272 :
>>268
わたくしも今日買いました。

273 :
出島とかもある意味ゲットー。

274 :
>>268
読み進めたけど登場人物が多い上に似たような名前で紛らわしい。
3分の1ほどのところで第1章に戻って系図をメモしながらもう一度。
第1章の前に全体の系図があるんだけど、全部じゃないし。

275 :
藤原〇〇とか、平〇〇とかと似たような感じだと思えばいい。

276 :
>>263
ブーヴィーヌの戦いは、王権の拡大=コミューン都市の活躍を象徴するしね

277 :
ところで、
新書の『ヴァロワ朝』って
読む価値アリ
かな?

278 :
余り意味も価値も無いぞ。

わかったかゑ?

279 :
>>277-278
ナッ爺自演痛過ぎw

280 :
佐藤賢一は、論文は、勅令隊研究のみかな?

281 :
スコット、バイロン、オースティンの作品は、18〜19世紀の対仏戦争から決定的な影響を受けたとさ。
Walter Scott, Byron, Jane Austen ? all were profoundly affected by the conflict with France・・・
the world of wartime reading, and cultural skirmishes, high and low・・・
英国の5分の1の家族が死傷者を出し、人口比で第一次世界大戦の時よりも多くの人がなくなった、と。
The conflict lasted 22 years from 1793 to 1815, broken briefly by the Peace of Amiens in 1802-03.
One in five families were directly affected and more men died, proportionately, than in the first world war. ・・・
http://www.theguardian.com/books/2014/oct/24/battles-real-literary-napoleonic-wars-1793-1815-jane-austen-byron-walter-scott

282 :
フランスの衛星国の地図を見ていたら、フランス内部に、
ヴィナスク伯領というのがあるけど、アヴィニョンで、
一種の教皇領でいいのかな?

283 :
http://en.wikipedia.org/wiki/Comtat_Venaissin
なんでヴィナスクってカタカナ転写なのかよくわからんけどもちろん例のあの教皇領の飛び地のことですはい

284 :
なるほど、コンタ・ヴネサンで、
首府が、Venasqueだから、ヴィナスクの伯領と表現している。
このヴィナスクにちなんで、ヴネサン。
後の中心が、アヴィニョン(都市)だからアヴィニョン(周辺領域)
とも言える。
この表現なら1320年にCarpentrasに移動したのなら、
カルパントラ伯領でもあったにもなるのか。

285 :
米独立革命にフランスの支援は決定的役割を果たしたわけだが、その後もフランス人が
米国で果たした役割は大きかったとする書評だ。
(米国「文明」はそもそもアングロサクソン文明と欧州文明のキメラだもんな。)
Most Americans are aware that France helped us win independence from Britain, but few appreciate the huge influence
France continued to have here during our nation’s formative years. ・・・
フランス人で、フランス革命や仏領ハイチの奴隷叛乱を逃れて、米国の当時の首都である
フィラデルフィアに流れてきた者が大勢いたからだ、と。
When revolution struck France, many in the ruling class found their way to Philadelphia, which was then the U.S. capital. ・・・
Their numbers were soon augmented by French fleeing Saint-Domingue in the Caribbean, today’s Haiti, after half a
million slaves rose up against their masters. Saint -Domingue had been the most productive colony of the French empire.
1790年代半ばには、フィラデルフィアの人口の1割を占めていたんだと。
By the mid-1790s, the French accounted for perhaps 10 percent of the population of Philadelphia.
They brought with them their culture - language, literature, music, art and Enlightenment values - as well as access
to capital, which the new country desperately needed. They were welcomed by the vast majority of Americans,
who appreciated the French support in the American Revolution. Soon everything French was the rage as Americans
embraced the newcomers and began to emulate them in dress and manners. ・・・
当時の米国じゃフランス風が大流行だったが、フランス革命が血腥くなると、この流行も下火に。
Most Americans thought it just peachy that the French were having their own revolution, which resembled our own
for a while, but the bloodbath that ensued took the fun out of it. ・・・
http://www.washingtonpost.com/opinions/book-review-when-the-united-states-spoke-french-by-francois-furstenberg/2014/10/30/80c2cbec-5893-11e4-b812-38518ae74c67_story.html

286 :
その割には経済のつながりが弱いけどな。

287 :
フィラデルフィアの1割って数千人だろ。
フィラデルフィアの市政とか市の経済に影響とかその程度だろ。

288 :
1871年のパリコミューンの時の虐殺度は、政府側の方が桁違いにひどかったんだね。
・・・the Communards had executed 68 hostages, while the Versaillais had executed between 12,000 and 15,000,
Communards and non-Communards alike. Thousands more were slaughtered in the streets of Paris, and many
more simply disappeared.
これが、20世紀の一連の大虐殺の原型となった。
The Paris Commune may have been the last of the 19th-century revolutions, but as Merriman persuasively
concludes, it also served as a chilling introduction to the atrocities of the century to come.
http://www.washingtonpost.com/opinions/book-review-massacre-the-life-and-death-of-the-paris-commune-by-john-merriman/2015/01/02/fbfb6d30-7415-11e4-a589-1b102c2f81d0_story.html

289 :
正直言ってジャンヌいなくてもオルレアンって落ちなかったよね

290 :
ナポレオンは、学校教育の中で個人崇拝を押し付けたんだね。
何と先進的であったことか。

・・・"What are the duties of Christians ... towards Napoleon I, our Emperor?
... We owe to Napoleon I, our Emperor, love, respect, obedience, loyalty, military service....
Why are we bound in all these duties towards our Emperor?
To honor and serve our Emperor is to honor and serve God himself."
・・・from 1806 until the end of Napoleon’s reign, these words were recited daily
by every schoolchild in the French Empire. ・・・
http://www.csmonitor.com/Books/Book-Reviews/2015/0313/Napoleon-argues-for-the-humanity-of-the-infamous-French-emperor

291 :
俺次第。

292 :
リニーの戦い200周年記念あげ

ナポレオン最後の勝ち戦を再現、 ベルギー
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1110794/

293 :
今日はワーテルローの戦いから200周年だな。
悪は必ず滅びる。

294 :
まあフランス以外の人から見ればヒトラーに匹敵する悪人だがな>ナポ

295 :
フランス民法には相続編が無いんだって ?

296 :
なんでルイ13世は母親ではなくリシュリューを選んだの?
母憎しの気持ちが大きく作用したの?

297 :
フランス文化の中のガリア人部分って、人工的に持ち上げられた分とか抜かすと、
どのぐらいでしょうかね・・?

298 :
文化とはすべからく人工的なものだろう

政治宣伝で作られた虚像がどの程度の割合か、という質問ならわかるが。

299 :
55 世界@名無史さん 2014/12/30(火) 08:03:12.99 0
フランス革命のゴタゴタに比べたらピューリタン革命やアメリカ独立革命のスマートさは眩いものがあるな。所詮フランスに革命など不可能ということ。
フランスは敗北の歴史。
大昔から何をやらしても失敗の連続。100年戦争でイギリスにボロ負けしたのに、ジャンヌ・ダルクのような小娘に救われたなど作り話をでっち上げて生かせていただき、
ルネサンスにはイタリア、ドイツ、イギリスに比べろくな成果を上げず、
宗教戦争では内乱でゴタゴタ。
大航海時代も同じ旧教のスペインに全部持っていかれ、
科学革命もなんの貢献もせず、政治は史上最悪の絶対王政。英米の革命が羨ましくて真似してもただの内乱に終始する。
さらには遂にナポレオンの帝政独裁が樹立され民主主義とはかけ離れた政治を実現する。それからも民主主義なんて根付く訳はなく。

二度の世界大戦では国は滅亡、ドイツに降伏しアメリカ様にも降伏しやっと英米式の民主主義を授けてもらい一人前の国になる。

300 :
>>297
混ざりすぎて最早よくわからないみたいだな
遺伝子ではかなりガリア系ひいてるっぽいが
自意識では(キリスト教化されて以降の)ローマ文化だろう
客観的にはゲルマン文化のほうが濃いが
隣りがドイツなので自分たちでは意識しないようだ

301 :
>>298
なんで「すべからく」?
そこが「すべて」だったら意味がわかるが。

302 :
「すべからく」はすべからく正しく使うべし

303 :
すべからく(須らく)
 当然の意

304 :
現在の日本においては逮捕後の拷問による自白は証拠とはされず、
日本国憲法の第36条や第38条第2項においても拷問の禁止が明文化されており、
拷問を行った公務員は逮捕される(特別公務員暴行陵虐罪)制度も存在する。
しかし、それにも関わらず日本の警察は現在もなお非公式の場で拷問を行っている
疑いがあるとアムネスティ・インターナショナルなど人権擁護団体から指摘されることがあり、
冤罪事件の背景にも、警察による拷問同然の過酷な取り調べがあると指摘される。
踏み絵ならぬ踏み字などの事実上の「拷問」による事件そのものの捏造が表面化し、
捜査員が特別公務員暴行陵虐罪に問われることとなった。
その他にも、被疑者を突き飛ばす、身体を蹴る、頭髪を引っぱる、
体をつかみ揺さぶるなどの行為を一日あたり十数時間、数日間にかけて密室で行う、
事件や障害者団体向け割引郵便制度悪用事件を始め、検察庁特別捜査部の事件では、
被疑者を壁の前に長時間立たせて自白を迫ったり、「○○はもう自供した」
などと言って被疑者を精神的に追い込むなど、事実上の「拷問」が現在も代用監獄をもちいた
長期間拘留という密室において日常的になされていることが表面化している。

305 :
【フランス旅行の定番】
ベルサイユ宮殿の門の入り口

https://www.youtube.com/watch?v=f-r0N1PNiWA

……………………

306 :
日本の伝統は自白。
江戸時代では、現行犯でも目の前の事件でも自白させる自白主義。
証拠など二の次。

307 :
カナダの新首相であるジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)は、名前からも判るように
フランス系カナダ人で、選挙区もフランス系のケベック州。
一方、対抗馬だったスティーブン・ハーパー(Stephen Harper)は英国系と思われ、
英国系の州で育っている。

フレンチ・インディアン戦争 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E6%88%A6%E4%BA%89

1755-63のフレンチインディアン戦争ではフランスと米国先住民の連合軍が英国軍に敗北し、
フランスは北米大陸の広大な領土を失った。それ以後先住民の迫害と追放が激化した。
今回の選挙はカナダが英語圏からフランス語圏に移動したことを意味する。
その背景には英語圏諸国の弱体化がある。

トルドー新首相の先住民保護政策は、フレンチインディアン戦争以後の英国系住民による
先住民迫害を糾弾し、英国支配の犯罪性を暴露して英語文明に終止符を打つことにある。
今後カナダの公用語はフランス語になり、カナダはEUに加盟するだろう。
おそらくフランスはこの300年間あまり英国との戦いを続けてきて、やっと勝利したのだ。

308 :
それ本当なの?
公用語をフランス語にするとか、EUに加盟するとか、フランス化するとか、
何のために?

309 :
ねーよw
EU加盟は知らないが、フランス化しても労力と金ばかり使って何の意味もない
しかも一言にフランス語って言っても、フランスって国は
その内部でもフランス語以外の言葉を使ってる人が多くて、統合に手間取ってるのに
それをフランス語にする意味も全くない

310 :
フランスは敗北の歴史。

311 :
>>307
「やっと」って、彼のオヤジのピエール・トルドーも首相やってんだが?奥さんがローリング・ストーンズのおっかけやってスキャンダルになった。厨房は知らねえだろうが。

312 :
もうフランスの復活は未来永劫ないの?

313 :
滅びてもいないのに復活てなんだよ

314 :
フランスは英米の下僕

315 :
英米 : 食い物マズイ
おフランス : イタリア料理の劣化コピーではあるが食い物ウマイ

316 :
日本:世界最高のおいしさ

317 :
情けないのがイギリス
アメリカの盟友としてずっと協力してきたが、昨今のイラク戦争の協力で国が傾いて
それ以降はアメリカと一線を画するようになった
その分だけEUに近付いてはいるが、ドイツ・フランスに良く思われていないw
過去の栄光はどこへやら
ヨーロッパ諸国の中で苦境に立たされているイギリス

318 :
Splendid Isolation

319 :
イギリスはオランダ化とか言われちゃってるからね

320 :
孤立っていうんだったら、日本もそろそろやばい

というか、アメリカの国際的指導力の不足と
アメリカは国内問題、特に経済問題や社会問題なんかが噴出して
ワシントン以来の孤立主義に立ち返ろうとしてる
アメリカは国土の広い国だから、国際的な関係に依存しなくても
ある程度国内の需給でやっていけたりするんだよな
まだ開発してない土地も多いし

実際そうなると、アメリカに依存しまくってる日本の立場は
どうにもならないくらい危うい

321 :
日本は極東三馬鹿の韓国中国と心中すればいい

322 :
>>321
北朝鮮が最終勝者になるのか

323 :
実際欧米からは日本も入れて極東四バカと認識されてるからなw
世界地図を日本を極東に置くのではなくアメリカの西に置いて、日本をアジアとは無縁の極西の海洋立国と言う認識を広めねばならないよ

324 :
>>320
TPPとかいうテコ入れwwwwwwwwwwwwwwwww

俺の好物のチーズが安くなるならそれでいいよwwwwwww

325 :
俺達もそうだが、欧米人からすれば極東はみんなチャイニーズ
酷いときは東南アジアまでチャイニーズw

326 :
欧米人=アメリカ人なのと同じようなものだけどな

327 :
東南アジア人の区別もたいしてつかない。

328 :
>>323
越南は含まれないのか

329 :
フランスって革命でブルボン朝がボコられ
欧州王国連合にナポレオンがボコられ
プロイセンにナポレオン3世がボコられ
ナチスに共和政府がボコられ
何度蹂躙されてんだ?

330 :
映画天国『王妃マルゴ』激動の時代を生きた伝説の王妃、一大ラブ・ロマンス!
放送日時11月10日(火)1:59〜3:58
16世紀フランス。宗教対立を融和するために愛のない結婚を強いられた王妃マルゴ。
結婚初夜、彼女は宮廷を抜け出し運命の男性と出会う…。
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21845138.html

331 :
あ、>>330は日テレです。

332 :
>>329
ヨーロッパでは珍しくないことです

333 :
>>329
フランスは敗北の歴史だよ。100年戦争でもイギリスにボコられてるw

334 :
ヨーロッパの歴史はボコったりボコられたりの繰り返しだからな

335 :
のほほん海洋国ジャパーん

336 :
>>330
生首に接吻しか記憶にない

337 :
中国の歴史は人気ないけどヨーロッパは面白いよな

338 :
日本では中国の方が、圧倒的に人気あるでしょ
本も山ほど出てるし
俺はローマの歴史が好きだから、もっとヨーロッパの歴史の本が欲しいとは思うけど
実際かなり少ない

たまに翻訳してるなぁと思ったら、トンデモ本や陰謀論本だったりするし
色々と残念な事が多いw

339 :
日本人のシナ贔屓は異常

340 :
そういう意味で書いたんじゃないんだけどなw
日本が中国中心になるのは、中国から多くの文化的、文明的、政治的、その他色々な影響を受けてるからで
ヨーロッパがローマ中心になるのも、同じ

これはどうしようも無いことだ

341 :
まぁ中国史も面白いと思うよ
ただ、欧州史と比較すれば、特に実証的なところで遅れてる
これから伸びるかもしれないけど

342 :
フランス戦争伝説
・普仏戦争以来、植民地以外の国に単独で勝った事が無い。
・ナポレオン戦争でも最後はぼろ負けしてパリが占領されたのに、フランス外相タレイランの神業的外交(ペテンといってもいい)でいつの間にか戦勝国枠に入っていた。
・「Cheese-eating Surrender Monkey」が英語圏におけるフランス人への蔑称の一つ。
・第一次世界大戦も第二次世界大戦も敗戦国にもかかわらず、いつのまにか戦勝国になっている。
・WW2開始直後では大規模な陸軍を有していたが指揮権が統一されてなかった&ヘタレ癖がついたのかナポレオンの教訓を忘れて要塞に篭り過ぎ皮肉にもナポレオンの騎兵戦術に似た電撃戦でマジノの隙間を狙われ1ヶ月で降伏。
・近代は革命癖がついてしまったせいで、国内政治が安定しなくなってしまった。割と安定していたのは独裁の時だけなのは皮肉である。
・実はドイツ占領下ではフランス人のレジスタンス運動は下火で、駐留ドイツ兵にも媚を売っていた。
・因みに百年戦争時にも占領下ではイギリス兵に媚を売るフランス人が大量に出現。
・フランス人はヴィシー政府を黒歴史として封印。
・タイに戦争を吹っかけられて(原因はフランス軍の不法占領)、日本に調停してもらった事がある。フランスは嫌がったが、日本に「黙れ」と一括されてしぶしぶ交渉の席に引きずり出された。
・第一次大戦:ドイツ帝国にGNP20年分の賠償金を要求(フランスの強硬な主張により最初の試算の数十倍に増大した)。支払いが滞るとドイツ領土を占領。
・第二次大戦:降伏後のドイツを、選帝侯時代のような小国の集合体に分割しようと提案(当然却下された)。
・ザールラントをドイツから切り離して半永久的に保護国扱いにしようと企むも、住民投票で押し切られしぶしぶ返還。
・その他:植民地のギニアが独立したとき、公共インフラをすべて破壊。資料を持ち去る。
・イラクに原子炉を売ったとき、サービスで原子炉をもう一つ付け、さらに濃縮ウランまでサービス。イスラエル軍の奇襲を受ける。
・今でもWW2の話題にフランス人が口を挟もうとすると「お前らってWW2の時に何してたんだっけ?ww」とイギリス人に嫌味をよく言われている。

343 :
>>342
アンチフランスも飽きたよ

344 :
他国を攻撃しまくるくせに、攻撃されると「それは違う」って言うんだよなぁw

345 :
>>342
笑えるww本当は惨めなフランス史

346 :
マッチポンプの方が笑えるw

347 :
フランス人って日本人みたいにコソコソせず堂々と差別発言するとかが逆にすげー
日本人の前で「日本人は黄色いアリ」とかいうし

348 :
ちょっと質問
フランス革命で王制は終わったけど、今現在のフランスには元王族や貴族のような特権階級は存在しますか?

349 :
>>347
褒めてるんだろ、働き者・勤勉という高評価。

350 :
>>348

特権層とは言えないが、存在する。
旧王家オルレアン家や、旧皇室ボナパルト家の末裔はいるし
旧貴族も大勢いる。

351 :
フランスももはやネガティヴイメージしかなくなったな

352 :
それで各国を貶めまくって、最終的に日本を持ち上げるっていうのかい?
くさいねぇw

353 :
あまりフランスを刺激すると対テロ戦争を口実に第三次世界大戦引き起こしかねないからなー

354 :
カタリ派やユグノーにもっと大暴れしてほしかった
イベリアやドイツと比べて宗教紛争が致命的なとこまで拡大しなかったからつまんないんだよなぁ

355 :
>>354
イタリアは宗教戦争自体は致命的なとこまで行ってないだろ
基本皇帝派もカトリックだしギベリンVSゲルフも、ゲルフが分裂したネリVSビアンキも
宗教戦争ではない 権力闘争 むしろ宗教絡みではフランスの方が徹底的でおぞましい
カタリ派は皆殺しにされたし、逆にフランス革命ではカトリックが猛迫害を受け財産を没収された
フランスはユダヤ人狩り、聖バーソロミューの虐殺など凄惨な皆殺し多い イタリアの方が中途半端

356 :
サンバルテルミのはすごいよね、
パリだけで二、三千人だっけ。

357 :
イベリア≠イタリア

358 :
イベリアと言ってるのに、なんでイタリア?w

359 :
革命によって迫害を受けるのは、どこも一緒だぞ
アメリカだって旧家の財産を没収して、国外追放してたし
カトリックの教会や修道院を作るるという話が出るだけで猛反発食らってた

まぁ日本でも、宗教が絡むとかなり厄介な事件ばかり起こしてるがw

360 :
何故フランスでISのテロが起こったかについて、
イスラム人口割合欧州で最大+治安能力の劣化+国境線の長さもあるが、
アルジェリア独立戦争時に現地で70万人、パリで警察が一日だけで200人
アルジェリア(アラブ)人を虐殺したことがあげられている。
http://www.sfgate.com/technology/businessinsider/article/Why-France-has-become-a-prime-target-for-6632510.php?cmpid=brknow

361 :
後半の理由がアホらしすぎるw
それで言うなら、例えばアメリカ人がイギリスでテロを起こしたら
「昔独立戦争でイギリスと戦って、多くの将兵や民間人が殺されたから」
なんていうのかよw

362 :
>>359
アメリカ独立後、国内のイギリス資産の買取りのための金の調達に苦労しているんだけど

363 :
>>362
イギリス資産と旧家の没収は、全く話が違うだろw
旧家の資産がイギリスのものだったわけじゃない
ただ、独立戦争当時、イギリスに味方はしていたけどな

364 :
>>362
その話興味がある
どのサイト、もしくは、どの本に載ってた?
もしくは、もうちょっと詳しくお願いできる?

365 :
>>356
わては9月の虐殺の方がすごさを感じるな。
狂気と化した大衆の無差別な殺戮ぶりに。

366 :
フランス人は同胞を無差別に虐殺できる悪魔の末裔だべ

367 :
三日前の虐殺は?

368 :
大隈重信もフランスは恐ろしい
反徒に慈悲を与えないとフランスのようになると言ってたような

369 :
フランスがイスラム国に宣戦布告戦争状態を宣言した。後の第三次世界大戦の始まりである

370 :
それよりも
>>362の内容の本を教えてくれ
ネットでも良いから
建国期のアメリカの本は興味があるんだ

371 :
いま国民公会の人達がトップだったらムスリム移民500万人は虐殺されてるだろうね

372 :
これから起こること

1.ロシアがシリアの親アメリカ地域に宣戦布告

2.アメリカがロシアに宣戦布告
3.米海兵隊の中東派遣の隙に中国が台湾と尖閣諸島に上陸、沖縄を占領して日米に宣戦布告

4.ロシアと密約していたドイツが中東戦争に中露側で参戦

5.欧州でもドイツがフランスに侵攻して
露独中枢軸と日米仏英と総力戦となり名実ともに世界大戦の勃発となる。

373 :
妄想はしかるべき所で開陳してください

374 :
“Terrorism will not destroy the republic, because it is the republic that will destroy it,”

375 :
フランス革命時に仏国内にユダヤ人ってどれくらいいたのかね?
フィリップ4世の発した追放令はいつまで有効だったのだろう。

376 :
昨日の上下両院合同会議ってベルサイユ宮殿でやったのな

377 :
>>362
のやつを俺は待ってる

378 :
花の都で銃撃戦、またテロか、
またイスラムの仕業かな、
連中はやってることは文明に対するクーデター、
ISを殲滅せよ!

379 :
英語、米語が国際公用語ヅラしてるけど、
本当の国際公用語は仏語だからね、
ルイ十四世の時代以来。

380 :
シリアはフランスの統治領だったからフランスには
シリア系の住民が多いのかね。
ISの入り込む余地が大きいのかも。

381 :
フランスといえばジェロム・レ・バンナの国だから好きなんだよ
我が道を行く感じがいい

382 :
パリはフランス革命以来200年超、クー・デターと内戦の都。
今回がが特殊なのではない。

383 :
クーデターでも内戦でもないだろ

384 :
今回のテロは文明に対するクーデターだよ。
イスラムはマホメットの時代から変わっていないんだよ、
これは彼らにとっては宗教戦争なんですよ。
だからこそ文明を守るために、
彼らを叩き潰す必要があるのです!

385 :
フランス改憲して大統領権限拡大らしいよ!

オランド独裁政権樹立、アラブ系移民の大量虐殺、かつての歴史の焼き直し殺戮の21世紀の始まりを予感させるな

386 :
フランスのアルジェリア独立戦争時の行状の自業自得が今次惨劇である、
との指摘が有ったばかりだが、キリスト・イスラム1000年戦争が持ち出された。
・・・France has been a central arena for the confrontation between Islam and
political-religious Christian Europe for 1,300 years.・・・

732年、フランス国内でのトゥール・ポワティエの戦いで、
イスラム圏の西方世界への拡大が止まった。
It was in the Battle of Poitiers (also known as the Battle of Tours) in A.D. 732
that Charles Martel, the Frankish military leader (and Charlemagne’s grandfather)
defeated the Umayyad Caliphate and its leader, Abd-ar-Rahman, who ruled the
Iberian Peninsula, and part of what today is southern France. This victory
permanently halted the expansion of Islam into Europe and began the expulsion
of Islam from the continent.・・・

これに、200年前からのフランスの北アフリカ植民地支配が加わったと。
That feeling of historic conflict and threat was amplified by the more recent,
200-year-old pattern of French colonialism in North Africa and the Middle East,
France’s “near abroad.”Though over the weekend some politicians called on the
government to review its strategy in the Middle East, not a single one suggested
that France should put an end to its military involvement in the region.・・・
http://foreignpolicy.com/2015/11/17/france-has-been-no-friend-to-muslims/

387 :
『ユダヤ七大財閥の世界戦略―世界経済を牛耳る知られざる巨大財閥の謎』
太田龍 著  日本文芸社 版  1991年11月 発行 

P21
 イザック・ブルュムシェン(1887年ポーランド生まれのユダヤ人、1904年にフランスに来た)が、
1914年に執筆した『優秀人種の権利』(『ル・ドロワ・ド・ル・レース・スペリク』=パリ図書館蔵)
という小冊子には、こんなことが書かれている。
「ユダヤ民族はついにフランスの主人公となった。・・・・・・我らはフランスよりフランス人を追放
することを欲するものではない。我らはフランス人が我らの征服に対して謀反するときにのみ
弾圧を加える。従順で勤勉なる土民(フランス人のこと)は、我らに欠くべからざる者である。
我らにとっては支配機関を手中に握り、命令を出すことができれば足りるのである。
 20世紀になると同時に、(フランスにおける)ユダヤ人の治世は開始された。フランス史とは、
ユダヤ人によるフランス征服の歴史にほかならない。我らの征服の歴史は、18世紀の
マッソン結社の干渉に始まり、20世紀に至って我らが尊敬されるほどの完成の域に達した。
・・・・・・」
http://mimizun.com/log/2ch/kokusai/1050571661/96

388 :
>>362
まだぁ?

389 :
松本幸男著『建国初期アメリカ財政史の研究』

390 :
>>389
マジか
持ってるわ
何ページ?

391 :
“パリ同時テロ” フランス政府による冷血な “被害演出” という説
http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/72ddb7137ee85894b9b2151bc71add34

392 :
https://www.youtube.com/watch?v=5OlknzxgcGU

フランスのペタン首相の動画です。
なんで、80中盤を過ぎているのに、こんなに健康なんですか?  

393 :
美食家なんじゃないの?

394 :
日本から始まる世界的株式市場の大暴落

      , - ―‐ - 、
     /         \    終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
    /    ∧ ∧  ,   ヽ    それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。
   ./  l\:/- ∨ -∨、! , '
  / ハ.|/          ∨|,、ヘ     最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。彼らは世界を餌にして生きており、何も還元しません。
|ヽ' ヽ     >  <    ノ!       マイトレーヤは次のように言われる――かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出している。            ×竹中&小泉
〈「!ヽハ._    __    _.lノ 
 く´ \.)    ヽ. ノ   (.ノ        政府の第一の義務は、人々を食物で養うこと、そして最後に防衛です。国民の意志を裏切ると、自殺につながる。      ×黒田&安倍
  \ `'ー-、 ___,_ - '          マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。飛行機なども原子のパターンが妨害されると墜落は必然である。        ×東電&中曽根
    ` - 、 ||V V|| \
       | ||   || l\          彼の最初の控えめな態度に混乱してはならない。マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。        ×NASA&JAXA
     / ″         \
(((  /  まる子れーや \     世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに対する許しを請うことです。  ×アンネの日記の利用
    ̄ \_ \ /_/ ̄   非人道的な押し付けは、自由貿易としてまかり通っている。アメリカによる他国への虐待に反対の声を上げなければなりません。 ×TPP&対テロ戦争

彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないだろう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務である。                                  ×親米ポチwww(笑) OTL

395 :
>>393
じゃあ僕も食生活に気をつけ、適度に運動します。

396 :
>>354
アンリ四世が改宗してナントの勅令を出したのがいけなかったかもな。結局バカな孫に廃止されちゃうんだから。

アンリがあくまでプロテスタントとして王になるつもりで戦い抜いてたらどうなってたかな?個人的にはフランス史で一番興味あるifだな。

397 :
そういえば、未だにジャンヌ・カルマンの一生を描いた映画って出てないんだな
やったらぜーったい売れるぞ

398 :
金さん銀さん映画もないのに

399 :
戦後70年の平和がフランス人達の戦う意志を萎えさせてしまったことが、
ISにいいようにやられている原因だ、と仏哲学者が指摘。
「自由・平等・博愛、さもなくば死を」というスローガンの前段だけになっちゃったと。
・・・Seventy years of peace seem to have eroded our once visceral and hard-fought
attachment to liberte, egalite, fraternite. Who remembers in France today that the
republic’s full motto was “liberte, egalite, fraternite or death”?・・・
http://www.theguardian.com/world/2015/nov/29/philippe-joseph-salazar-essay-paris-attacks-isis

400 :
湾岸戦争とかに参加していなかったか?

401 :
ヴァンデとかリヨンの虐殺を思い出せということですね、わかります

402 :
虐殺なんて、他民族と隣接したりしてる国では良くやってるよ

403 :
虐殺自体が普遍的現象なのは当たり前のこと
「自由・平等・博愛、さもなくば死を」というスローガンと絡めてのネタですよ

404 :
またまたフランスの無用な戦意高揚と外国の戦意焚きつけで世界大戦が起ころうとしている。

405 :
>>403
そのスローガン自体がパロなの知らないのぉ?w

406 :
>>1
本スレ
フランスの歴史
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1320563655/

前スレ
フランスの歴史 2
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1191808352/
フランスの歴史
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1030388227/

407 :
>>216
フランス前史スレ
メロヴィング朝・カロリング朝・カペー朝
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1299341818/
【カール大帝】シャルルマーニュ【西ローマ皇帝】
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1191742049/
【マイナー】メロヴィング朝フランク王国【移行期】
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1150985454/
ヨーロッパ先住諸民族について語ろう!
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1125407545/
ヴァイキング
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1082403774/

408 :
もうフランスという野蛮国家はアングロ様の怒りの鉄槌にて壊滅させられなければならんな。フランスとドイツがある限り人類は破滅するまで戦争を止められない気がする。
今はドイツが牙をぬかれた猛犬状態だが、血に飢えたフランスはトルコだろうが、シリアだろうがロシアだろうが、手当り次第攻撃対象を探しているみたいだから

409 :
>>294
ナポレオン提題スレ
ナポレオンやカール大帝とでヒトラーの評価の差
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1413539491/
【対仏】ナポレオン戦争【大同盟】 
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1190631524/
【ヨーロッパの】ナポレオンボナパルト【諸王の王】
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1181051960/
ナポレオン ロシア遠征〜徹底研究〜 2007/06/01-
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1180705319/
もしワーテルローでナポレオンが…・ 
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1178852038/
美男子サン=ジュスト4
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1163410413/
【後世に残る】ナポレオン・ボナパルト【名言集】
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1062043403/

410 :
hoi2やってると民主国家フランスなのにいつも好戦性高い国に手当り次第宣戦してるから笑うわ

411 :
hoi3なんてスイスはすぐに連合国側になり
ドイツに攻められて消滅する。

412 :
現代版十字軍は、フランスの歴史から見ると理解しやすいのかも知れません。
機械的に一時代270年間隔でフランスの時代を分析すると以下に成ります。

979〜1249年 富者の時代、1249〜1519年 武人の時代、
1519〜1789年 知恵者の時代、1790〜2059年 富者の時代。
(サーカーの社会周期説)

富者の時代に入って117年後、979+117≒1096年に十字軍はスタートしています。
エレサレム奪回と言う大義名分で、虐殺・略奪が行われました。
この十字軍が第7次十字軍で最終的に崩壊したと見れば、正にフランスの富者の
時代の最後と一致します≒1249年。

これを現代版の十字軍に当てはめれば、1096+810年≒1906年がスタートと
なりますが、実際には1912年のオスマントルコへの侵略で始まっており、
6年のずれが有りますが、誤差の範囲と見て良いと思います。
従ってその崩壊は、1249年+810年=2059年となり、フランスの資本主義崩壊
の時期とピタリと一致します。つまり、フランスの資本主義の崩壊時期には、
西欧の中東への介入が崩壊し、同時にイスラエルも危機に晒されると言う事です。

1912年から始まる中東への侵略は、第一次世界大戦、第二次世界大戦、
イラク・アフガニスタン侵略、アラブの春、マリへの介入や、最近のシリアや
北イラクへの空爆に見られます。

810年≒270年x3の時を経て繰り返される侵略は、富者の時代に一致しています。
つまり、富を求めての中東への侵略、今回の資本主義時代は、石油と言う富を
求めての植民地化と言う事に成ります。従って810年前の歴史のフラクタルを
参考にすれば、欧米の中東への介入の最終段階が予想でき、最終的には
2059年前後までにはイスラムの勝利が予見できると言う事です。

413 :
イスラムの勝利が予見できるw

414 :
フランスはまた世界大戦を起こそうとしてるのか。

415 :
>>414
「また」ってどういうことだよ?
過去にもフランスが世界大戦を起こしたことがあるのか?

416 :
>>415
第二次大戦でナチスを必要悪にしたのはフランスのドイツへの戦後賠償の苛烈さだからフランスの存在がナチスを助長したのは間違い無い。
第一次大戦でもナポレオン後のフランスの戦後対処に問題があるし無碍にドイツの脅威を煽って大戦突入の下地を作っていたのは間違い無い。引き金はサラエボ事件ではあるが、フランスの行動や好戦的な世論が二度の世界大戦を助長し拡大させたのは間違い無い。

今まさにフランスは周辺国の不安を煽りテロをきっかけに中東から世界大戦を引き起こそうとしている。

417 :
それはさすがに暴論
そもそも、それらはフランスだけの責任じゃないしw

418 :
全ての国際戦争はフランス人の野蛮によるものである

419 :
逆にそれで世界大戦が起きたとすれば
今回も含めて、フランスの世界における発言権や影響力というものは
昔のイギリス、現代のアメリカ以上という事になるな

フランスすげー

420 :
>>418
アンチフランス厨の妄想爆発だな

421 :
ユダヤの陰謀よりも凄いな。すべてフランスの陰謀。

422 :
俺が無職なのもフランスの陰謀

423 :
消費増税もフランスの陰謀

424 :
仮に世界大戦が起こったとして日本は知らぬ存ぜぬを決め込んでもアメリカ様が許さないだろうな。

425 :
戦争法案があるので問題ない

426 :
昨日の鯖増設後2ちゃんねるが不安定なのもフランスの陰謀か

427 :
フランスは常に世界戦争を企んでいる。英仏百年戦争も、宗教戦争も、ナポレオン戦争も二度の世界大戦も、全てフランスの野蛮によるものだ。第二次大戦後70年のつかの間の平和を経たが戦争屋のフランスもドイツもロシアも、最早いつ戦争をしても良いように軍備も整えている。
第三次大戦のきっかけは些細なもので良いのだ。そうトルコの領空侵犯したロシア機が無警告に撃ち落とされただけでも良い。NATOvsロシアの構図でも良い。それを左右するのはフランスだ。

428 :
>>427
長い、一行で「フランスの陰謀」で済ませろ

429 :
ユダヤの陰謀だろ

430 :
陰謀と陰毛てどう違うんですか?

431 :
陰謀論はあっても陰毛論はない

432 :
あるだろ

433 :
ないよ

434 :
ないあるないあるないあるない〜〜〜〜〜〜〜ひょんげ〜!!

435 :
欧州連合加盟国−Wikipedia

フランス大統領シャルル・ド・ゴールはイギリスの加盟がアメリカのトロイアの
木馬となることを恐れ、イギリスの加盟に拒否権を行使した。ド・ゴールが
大統領を退任したことにより、ようやくイギリスは3度目の加盟申請が認められた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88%E5%8A%A0%E7%9B%9F%E5%9B%BD

イギリスは必死に土下座してやっと入れてもらったくせに、
結局今になってゴネてEUを崩壊させようとしてるわけで、
ドゴールの読みは当たってた。

436 :
【国際】過去の植民地支配を決して謝罪しないフランス オバマ広島訪問をフランスはどう見たか(c)2ch.sc
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/ 1465828230/
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47061

437 :
フランスも叩くべし

438 :
http://i.imgur.com/KY97dhm.jpg

439 :
天皇は中国に行って土下座すべし

440 :
フランス大統領オランド氏の理髪代は月9895ユーロ。

441 :
近代オリンピックは、イギリス崇拝者たるフランス人のクーベルタンが、イギリスの
スポーツ文化を自国等にも広げようとして古代オリンピックを「復活」させたもの。
・・・The modern Olympics were founded in 1896 by Pierre de Coubertin, a French baron
who thought that his country was getting soft. He looked to Britain’s sporting culture?
and the fad for all things ancient?to revive the Olympic Games, hoping that sporting
competition would encourage the making of champions and the building of character.・・・

そういうこともあり、イギリス流のスポーツ・アマチュアリズムを信奉。
(古代オリンピックは勝利至上主義だったのに、近代オリンピックに関しては、参加すること、
全力を尽くすことに意義あり、なーんてキレイごとになっちゃったってワケ。)
For most of the twentieth century, the existential threat to sport wasn’t doping.
It was professionalism. ・・・

だから当初は、ドーピングはアマチュアリズムにそぐわないとだけされていた。
The use of performance-enhancing drugs was understood to be a problem, but only
insofar as it was a symptom of the corruption of the amateur ideal.・・・

ところが、1988年のソウル・オリンピックの時にアマチュアリズムが廃棄され、かつ、
ベン・ジョンソンのドーピングが発覚した。で、爾後、ドーピングが正面から論じられ、
目の敵にされるようになった。
it wasn’t until the 1988 Summer Olympics, in Seoul, that a doping scandal rocked
the Games, when the men’s hundred-metre champion, Ben Johnson, failed a test.
This was, as it happens, the first Summer Olympics at which professionals were
allowed to compete. ・・・
http://www.newyorker.com/news/daily-comment/doping-and-an-olympic-crisis-of-idealism

442 :
西洋史でフランスを知れば知るほど、よく今まで国として存在出来てたな…と思う

443 :
周辺国がそれ以上にポンコツだったことに救われたな

444 :
世界最高国家と較べるとしょぼい

445 :
神聖ローマに較べると遥かにマシ

446 :
面白ーい。↓

「仏人にテーブルマナー教えた」 ポーランド副国防相の発言が物議・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/12141853/

記事中に登場するアンリ3世がまた面白い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA3%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)

447 :
ペタン元帥のbotが作られてる・・・

https://twitter.com/Chef_Petain_bot

448 :
https://www.youtube.com/watch?v=5OlknzxgcGU


ペタン元帥すげーーーwww

449 :
対独協力者で第二次大戦後にギロチン刑にかけられた人っていた?

450 :
ペタン元帥の裁判の様子。
1945年、89歳。
ギロチンではなく、終身刑。
詳しくはwikiで。
https://www.youtube.com/watch?v=c6e5h_kiFKA

451 :
ヴィシー政権の正当性を全力で否定するためギロチンではないがピエール・ラヴァルとか幹部は何人か処刑されてる
第三共和政幹部の戦犯法廷をやめさせたヒトラーの方がマシに見えるのはなんとも

452 :
フランス陸軍で
旅団将軍(2つ星)
師団将軍(3つ星)
軍団将軍(4つ星)
陸軍将軍(5つ星)
の体系が制定されたのは1936年頃なんだっけ。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%86%E5%B0%86#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
ヰキ&要出展となってるから何ともだけどNATOに合わせて旅団将軍を少将
から准将に変えたってのが本当ならNATO創設以前は
旅団将軍(2つ星):少将
師団将軍(3つ星):中将
軍団将軍(4つ星):上級中将
陸軍将軍(5つ星):大将
という扱いだったんかな?陸軍の軍団将軍に相当する海軍の4つ星
がVice Amiral d'escadreで陸軍将軍に相当する海軍の5つ星は
Amiralだし。

453 :
ルイ14世がナントの勅令を廃止した際に改宗したユグノーの方々,
その後も隠れユグノーみたいな感じで迫害され続けたんでしょうか。

そういやスイス出身のブレゲとかルソーも元はユグノーだったのを
カトリックに改宗してフランスで活動したそうですけど,元ユグノー
だったせいで差別を受けた事はあるのかしら。

454 :
戒厳令、現地は
今も続いている?!

455 :
月刊WiLL:2016年12月号
大手紙が広告拒否!
■渡部昇一×馬渕睦夫
【20世紀の名著】
『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか』のどこが禁書(タブー)か
ttp://web-wac.co.jp/magazine/will/2016%E5%B9%B412%E6%9C%88%E5%8F%B7
【渡部】 ベロックの本を翻訳した中山理さんはあとがきで、フランスのユダヤ人は反ユダヤ主義の雰囲気が
嫌になって、何千人ものユダヤ人が近年フランスを去ってイスラエルやその他の国に脱出していると書いている。

456 :
牧師の改宗または追放、説教の禁止。
牧師がいなくなったので元教師や元聖歌隊員などが牧師の模倣を実施(荒野の教会)。
または追放された牧師が巡回説教師となり巡回。
見つかって解散の勧告を受ける解散しないで袋だたきし牢にぶち込む。
説教師がいなくなって、自ら神の啓示を受けたと自称する若者が預言者となる。
カトリックの聖職者を襲撃して囚人を解放し、カミザール戦争へと発展していく。
最終的に国外に逃亡・亡命

ナントの勅令の廃止で改宗した親の世代を「不正」と感じた子の世代の反動が根底にあった。
しかし、預言者自体は他のプロテスタントですら失笑するものでしかなかった。

457 :
父方のご先祖がフランス人な方同士の会話(フランス語ぢゃないよw)
ttps://www.youtube.com/watch?v=JPbExwBJiwY

そういやチリってピノチェトとかバチェレみたくフランス風の
苗字を持ってる人をたまに見かけるような・・

458 :
>>452
元帥は7つ星だな。
ちなみに、>>452さんはペタン元帥への感想はありますか?
その時代に詳しくなければいいですが・・・

459 :
革命で君主制(王制)倒しても結局は君主制(帝政)に行き着くのが皮肉な気も・・

460 :
「王も帝もどっちも君主だし大して違わん」というのは現代日本人の感覚。
ヨーロッパの伝統的な感覚では皇帝というものは民衆の代表という性格があるのだ。
ローマ皇帝というのはそういうもの。
ローマでは元老院が伝統的支配階級の代表で皇帝は軍の代表かつ民衆の代表。

461 :
神聖ローマ皇帝にそんな性格があるとは思えん
そして長期間ヨーロッパ人のなかで皇帝といえばあれだったわけで

462 :
「市民の歓呼」を排して「教皇の戴冠」を強調したのが「復活西ローマ」以降のゲルマン帝国の皇帝だろ。

463 :
>>461
だから神聖ローマ皇帝なんて僭称なんだよ
元老院の指名も民衆の歓呼も無い

464 :
>>448
フランスではタブーなのかな?

465 :
>>463
それはいいけど、じゃあ「ヨーロッパの伝統的な感覚では云々・・・」というのは、
十数世紀の空白期間を経て維持されている感覚ってこと?

466 :
ペタン元帥の葬儀
https://www.youtube.com/watch?v=j2MA1UdEZ-c

国家に対する反逆者にもこれほどの参列者が。

467 :
>>465
なぜナポレオンが皇帝になったと思う?
それはナポレオンが革命の守護者として権力を握ったからだよ

もしナポレオンが皇帝ではなく王に即位しようとしたら
革命の守護者どころかむしろ革命の裏切り者として誰も支持しなかっただろうね
ナポレオンが革命の守護者だからこそ当時のフランス人は皇帝ナポレオンをマンセーしたんだ

フランス人は本物のローマ皇帝など戴いたことは無いが
ローマの知識だけはあったからね
教養ある人ならローマ皇帝というものを知識としては知ってた

468 :
じゃあ、ただの学習した知識で伝統でもなんでもねえな

469 :
ロマン主義時代のフランスでガリア人の英雄,ヴェルキンゲトリクスは
どういう見方をされてた?
ロマン主義時代の芸術作品でこの人を題材にした物ってあまり聞かない。

470 :
王政復古時の白色テロではボナパルティストとか革命諸派が
大量にギロチンにかけられたんですかね?

471 :
フランス王によりアミアン司教が成立、アミアン司教から知行を貰い成立したのがアミアン伯。
よってアミアン伯は即位に対して君主(司教)へのオマージュが必要。
フィリップ・オーギュストがアミアン伯となった。
よって制度上、フランス王−>アミアン司教−>アミアン伯と二役を演じることになった。

472 :
ギロチンの音

473 :
三十年戦争、オランダ侵略戦争、スペイン継承戦争の頃のフランスはチートすぎる
継承戦争なんてヨーロッパのほとんどを敵に回しているやん

474 :
ヨーロッパユニバーサリスってストラテジーゲームをやると、
ほとんどの国が小国の集合体だった時期にブルターニュとフランスに二分されてるとはいえ、欧州最大規模の版図がある
かなり早い段階で国土拡張・統一を達成できてるのが強かったかなあ
フィリップ2世は有能な上に幸運とフランス中興の祖だ

475 :
単純に中近世は人口が周りより一桁多い圧倒的だからな
近代以降は英独並みの増加率なら1億人くらいになっても不思議ではないのに何故か異様に人口が増えなかった
土地はあったし内戦してたわけでもないのにこの辺のちゃんした理由を聞いたことが無い

476 :
E・トッドスレ行って聞いてみれば?たぶん答えもってるよ

477 :
ヴァロア王朝のアンリ二世にはフランソワという名の子供が二人います。
一人はのちにフランス国王になるフランソワ二世、もう一人はアンジュー公及びアランソン公のフランソワですがこの両者は同じ時期に生存しています。
兄が先に死んでいてその後生まれた弟に同じ名前をつけるということは多々ありますがフランスでは兄弟で同じ名前をつけることなんてあるのでしょうか?
またその場合どうやって呼び分けていたのでしょうか?(肩書きがつく前)
よろしくお願いします。

478 :
うんこ食べたい

479 :
>>477
アンジュー公の方はエルキュール・フランソワ・ド・フランスだそうなので
エルキュール・フランソワが名前と思います。だからエルキュールと呼んだん
じゃないでしょうか。ちなみにエルキュールといえばポワロの名前として
有名ですがヘラクレスのフランス名です。

480 :
>>477
フランスに限らず、兄弟で同じ名前というのは昔のヨーロッパではよくあります。家族や親しい知人の間では愛称で呼び分けてたんでしょうね。

481 :
集英社新書の「愛と欲望のフランス国王列伝」という本を読んでいるのだがコンパクトにまとめられていて解説も詳しいしいいなこれ
フランク王国時代のネウストリアを「南朝」、アウストラシアを「北朝」と書いているのはちょっといただけないが佐藤さんの講談社新書の「カペー朝」「ヴァロア朝」と併せて読めば完璧

482 :
最大のポイントは女王を持った事が無い事
だからルペンが大統領になればそれ自体が画期的になる

483 :
女王がでないのはサリカ法典(Lex Salica)のせいなんだよな
フランク王国の版図だったドイツやオーストリアやボヘミアもこれがあったために女子の不動産相続が禁止されていた
イングランド、スコットランド、フランドル、ネーデルランド、ロシア、イベリア半島、イタリア、北欧諸国にはこの規程がなかったので女王が存在した
何とそれは日本の女系天皇問題にも影響している

484 :
マリア・テレジアの場合は?

485 :
>>155
もしもそうなっていたら、今ごろイギリスではフランス語が話されていたであろう
・・・というのは、よく言われる有名な話だが

486 :
日本の天皇が世界最古の家系といわれるが、フランスの王家もすごかった。

千年前にユーグ・カペーが即位して以来、本家に跡取りがなく
分家が跡を継いだことが2度あるだけで、基本的にはユーグの子孫が
19世紀半ば頃まで君臨した。

「万世一系」とまではいかないが、かなりそれに近い。

487 :
万世一系w

488 :
正当な君主である親父が女にも所領相続を認める国事詔書を作ったおかげで相続する根拠はできた
でも周囲はそれを認めたわけではなく、カール6世が死ぬと相続の無効を掲げて侵攻を開始した
それがオーストリア継承戦争

マリア・テレジアが並の女みたくおばかだったらオーストリア滅びてたかもな
類稀な有能だったから軍事力で相続の正当性を勝ち取れた

489 :
>>484
皇帝カール六世は生前に国事勅書(プラグマティックザンクツィオーン)を表し娘のマリア=テレジアにオーストリアをはじめとするハプスブルク世襲領の継承とマリア=テレジアの夫であるロートリンゲン公フランツシュテファンに神聖ローマ皇帝位の継承を諸侯に認めさせた。
しかし、バイエルン選帝侯カールアルプレヒトはカール六世の死後、自分の妃が先帝ヨーゼフ二世の娘であるマリアアマーリア(マリア=テレジアの従姉にあたる)であることを理由に帝位継承権を主張、これが神聖ローマ皇帝カール七世となる。
これがオーストリア継承戦争のきっかけとなるが皇帝カール七世は第二次シュレジェン戦争の間にカール七世は死去し帝位はフランツシュテファンが継承する。(フランツ一世)
しかし、オーストリア大公位とハンガリー王位はマリア=テレジアが継承することとなり実権を持っていたためフランツ一世は名ばかりの皇帝になった。
すなわちカール大帝以来の神聖ローマ帝位の女子相続権は認められなかったということ。

490 :
>>486
ヴァロアからブルボンへの交代は女系相続になるがカペーからヴァロアへの王朝交代は男系だから別にカペー王朝のままで良かったような気がするんだけどどうなんだろ?

491 :
そういえば南仏で結局ギリシア語が生き残んなかったのはやっぱりローマ帝国滅亡後ギリシアとの接点がほとんどなかったから?

492 :
自分たちを統治してるフランス王がフランス語(オイル語)を話すわけだし、
ラテン・仏語・ギリシア語と混じって結局オック語になるのが関の山だったんじゃないの

493 :
フランスと言えば愛人社会

494 :
>>490
分家といっても、元国王の孫。

ちょうど、秋篠宮家の悠仁親王が皇位につき、「秋篠朝」を創始するという位置付けだ。
本流ではないけど、「王朝交代」と呼ぶほどのことではない。

495 :
カロリング朝はメロヴィング朝から妻を迎えたり、
カペー朝はカロリング朝から妻を迎えてるはずだから
ブルボン朝やオルレアン朝もクローヴィスの血を引いてることにはなってる

496 :
平安時代の醍醐天皇は、父が臣籍になって源氏だったのに即位した。

ヴァロワ朝の創始者シャルルもそんな感じ。

497 :
イギリス国王も、大陸から新王を迎えたり、家系がコロコロ変わってる印象があるけど、
何らかの形で王家の血筋を引いてる人じゃないと候補にもなれないから、
本当は同じ家系が続いている。

1066年のノルマン・コンクエストでウィリアムが即位したことが
イングランド王国の実質的なスタートと考えられてるのはそのせい。

498 :
でもウィリアムもエグバードやアルフレッド大王の血は引いている

499 :
>>495
神聖ローマ皇帝はカロリングとリウドルフィンガーの間では断絶しているよな?

500 :
神聖ローマ皇帝位を狙ったフランス王もいたんだよな

501 :
フランソワ一世だな
シャルル・カン(カール5世)に対抗したのだったな
この国王の時代にブルゴーニュを皇帝にとられたのだがこのブルゴーニュ(ブルグンド)というのが実にややこしい
ブルグンド王国、ブルグンド公国、ブルグンド伯領(フランシュ・コンテ)
もう何がなんだか

502 :
リシュリューもルイ十三世をそうさせようとしていたというし

503 :
>>499
今みてみたら、リウドルフィング朝の初代国王のハインリヒ一世の母親はカロリング朝の王女っぽい

504 :
カペー朝はカロリング朝の血を引くようになるまではニセの王扱いしていた人間もいたはず

505 :
>>503
ハインリヒ捕鳥王(Heinrich der Vogler)の母ヘートヴィヒはルイ敬虔帝の曾孫に当たるらしいね

506 :
ルイ敬虔帝の娘のフルーリとギゼラのエバーハルトの娘のインゲルトルート(Heinrich , dux Franconiae von Berbenbergの妃)の娘ヘートヴィヒ(Otto "der Erlauchte", Herzog von Sachsenの妃)の息子がハインリヒ捕鳥王(Heinrich der Vogler)

507 :
仏王が神聖ローマ皇帝も兼任してたらちょっとはローマ帝国に近くなったな

508 :
最終的にはハプスブルク帝国の一部に成り下がっていたかも。

509 :
https://goo.gl/F7hPF0
これは嫌だなー。。本当だったら落ち込むわー。。

510 :
フランスは女性は表に出にくいが裏から操っている場合が結構多い
それこそタレイランが言っていたように政治は女だと

511 :
しかし神聖ローマ皇帝とフランス国王の間には封建的臣従関係はないのにフランソワ一世は何で神聖ローマ皇帝選挙に立候補出来たんだろうな
いわばこんな外国人ともいうべき人物を推す選帝侯なんて存在したのだろうか?

512 :
>>511
立候補するのは、カトリック国の君主であれば可能。
当選するかどうかは別問題。

513 :
>>507
その代わり、スペイン王が神聖ローマ皇帝を兼任したおかげで、
もっとローマ帝国に近くなったが。

514 :
シチリア王フェデリーコ、ボヘミア王カレル、スペイン王カルロス。
3人とも、神聖ローマ帝国史上、五本指に入るほどの大皇帝だ。
大国の君主が皇帝になると、そうなる。

フランス王やイギリス王は、結局一度も皇帝になれなかった。

515 :
ナポレオンを讃えるイベントが今も行われているとは、すごいなあ。
https://www.youtube.com/watch?v=ySVVbHkrS0o

516 :
>>514
シチリア王フェデリーコ=神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世
ベーメン王カレル=神聖ローマ皇帝カール四世
スペイン王カルロス=神聖ローマ皇帝カール五世

517 :
>>510
ああ公妾のことね
現実は失政の際のツケを背負わすためのスケープゴートにしか過ぎないんだけど

518 :
ダラディエとレイノーは愛人同士の反目によって更に混乱したという話も

519 :
ルペンの第一回トップならず

520 :
ルペン候補が任期満了とともに王制に戻すといえば絶対に当選するよ

521 :
ルペン二世

522 :
あえて妄言に乗ってやるが今のブルボン家の王位請求者はそもそもフランス人ですらないスペイン人なんだが
それともナポレオン系とかオルレアン系でのことか?

523 :
>>515
フランスの大統領になれば、ナポレオンのようなパレードが行われる。

524 :
仏大統領一次選における、マクロンとルペンの首位選挙区図
https://www.nytimes.com/interactive/2017/04/23/world/europe/french-election-results-maps.html
を見ると、パリは別として、英仏百年戦争より前の、プランタジネット家(英王室)の最大領地
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89#/media/File:Conquetes_Philippe_Auguste.png
とマクロンの首位地がほぼ一致してることに気付いた。

525 :
ヨーロッパは東アジアみたいに国と民族が一致してない、関係がどうにも薄いな

526 :
中国 中国民族?
北朝鮮 北朝鮮族?
台湾 台湾族?
日本 アイヌ族?

527 :
>>524
それは大変面白いことを見つけたな

528 :
>>524
Wikiの画像の貼り方はちょっと特殊だから気を付けてネ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/61/Conquetes_Philippe_Auguste.png

529 :
亡霊のかしら、ペタン元帥

https://www.youtube.com/watch?v=5OlknzxgcGU

https://www.youtube.com/watch?v=c6e5h_kiFKA

https://www.youtube.com/watch?v=ANbWjgIXBjQ

530 :
>>524
要するに大西洋岸

531 :
「船で西海岸から上陸」が、イギリス王がフランスに攻め込むときの定番。
とくに南西部が伝統的に地盤だった。

フランスといえば(まあ、ドイツでもイタリアでもどこでもそうだが)、
北部と南部の違いがよく取り沙汰されるけど、西もかなり文化が違うということが、
大統領選の支持基盤を見るとよく分かるな。

532 :
イギリスは島国だし、イタリアとスペインは半島で、しかも半島の付け根には険しい山脈がある。

非常に明確な自然国境に囲まれる中、不安定なのはやはり、ドイツとの国境。
まあ、基本的にはライン川が自然国境となったが、本来はフランスからドイツ・ポーランドを経てロシアまで至る大平原。
これほど国境の確定が難しい地域もない。

533 :
それ言ったらアラビア半島内陸なんて最近まで国境が無かった

534 :
国境とか引く必要が無かった世界に囲い込みを起こさせたんだよ
鷹揚なのがあってるならそのままでもよかった

535 :
パリはガリアの北京みたいだな

536 :
最後に自然国境を主張したのはクレマンソーだったか

537 :
但しあの時点ではもはや自然国境などよりイギリスやアメリカとの関係の方が重要
どのみち単独ではドイツにかなわないのは誰にも分かっていた

538 :
第二次世界大戦以後のフランスはもはや大国ではない

539 :
欧州の域内大国ではあり続けてるだろ

540 :
左翼思想の総本山として、世界中の左翼に多大な影響を及ぼしてきた

最近はイタリアに中心が移っているが

541 :
ナチスにあっさりやられたのが威信失墜の最大要因
その意味でも最大元凶のガムランの責任は無限

542 :
パリの街を作ったオスマンってトルコ人だったの?

543 :
それなw 俺も昔なにか関連あるんだろうかと思ったわ
アルファベット表記 Haussmann を見たら一瞬で醒めたよ、旧ドイツ語圏のアルザス出身だそうだ

544 :
ちなみにパリの宮殿のルーブル(Louvre)とロシアの通貨ルーブル(Рубель、ruble)も関係無い

545 :
ベルサイユ宮殿のお披露目に招かれたオスマン帝国の外交官は、
トルコのスルタンの宮殿に比べて、あまりに小規模なので驚いた

546 :
イスタンブルの宮殿ならあれ全部トルコ人が作ったわけでもあるまい
ローマの宮殿を居抜きしてるぶんも多いだろ

547 :
東ローマ帝国を乗っ取ってるからな

大聖堂をモスクに改造しちゃったり

548 :
フランク王国の発祥は、初代クローヴィスが生まれたベルギーのトゥルネー。

フランスのルーツは、ここにあると考えられている。

549 :
>>546
トルコ土人では、自分たちで作れないし、窓ガラスなんかも作れない

550 :
「私がエマニュエル・マクロンを支持していることを皆さんに知ってほしい」。
オバマ前米大統領は4日、ツイッターで動画を公開し、
フランス大統領選で中道系候補マクロン前経済相を支持すると表明した。

米大統領経験者が他国の選挙に口を出すのは極めて異例だ。

オバマ氏は仏語字幕付きの動画で「仏大統領選はフランスの未来、
私たちが大切にする価値観にとって極めて重要だ」と指摘。
「マクロン氏は自由主義の価値のために立ち上がった。
彼は人々の恐怖ではなく、希望に訴えかける」と強調した。

551 :
マクロンが大統領になったら、国民戦線の支持率の高い東部や南部だと、難民よけの塀をめぐらした集落や自治体が現れるかもな
政府が国境でせき止めるつもりがないのなら自分たちで、と

552 :
>>551
マクロンは日本で言うとワタミとか竹中平蔵に近いようだ。
ワタミも外国で寄付したりしている。

553 :
基盤となる政党のない国家元首って、小池みたいにこれから仲間を増やしていくのか、何事もなかったように復党するのか...
大臣のポストをやるのと引き換えに

554 :
フランスはイスラム移民に侵略される道を選沢したかw

555 :
国粋主義がそれ以上に害悪だという認識が根深いからね。

556 :
マクロンは親イスラエルでシリア攻撃を支持している

557 :
国粋主義が嫌いだからイスラム移民に侵略される道を選沢したかw

558 :
イギリスではナショナリズム、フランスではグローバリズムが勝利した

なんか、イメージと違うけど

559 :
>>552
サルコジへの逆戻りやん
アホな選択したなフランス

560 :
イギリスは通貨をユーロに切り替える時も否決されてポンドを使い続ける国だよ。

561 :
オランドの側近だったんだろ

562 :
イギリスは光栄ある孤立だな

563 :
フランスはじめとしたヨーロッパの左派の人達ですが
過激なイスラム<<<<<右派

って感じで過激なイスラムより自国の右派のほうが憎いって
感じなんでしょうか。よくわかりませんが。
左派の人達,家族を過激なイスラムのテロで失ったら右派のせい
に転嫁するのか自身が右派に転向するのか・・

564 :
>右派のせいに転嫁するのか
右派のせいにするのか

でした,スマソorz

565 :
そんな目先の理由で判断してないんでしょう。
フランスはEU抜けたらジリ貧だよ。

566 :
過激なイスラムってレッテルが意味フ
過激なイスラムって実際に殺人犯してる犯罪者のこと言ってんの?
犯罪犯すまでは行ってない、罪なきイスラム教徒を虐めようとしてるのが右派だったら右派の方がガンだろ

567 :
>過激なイスラム
゛過激思想を持つ一部のイスラム"と書くべきでしたorz

568 :
日本では右派=新自由主義

569 :
日本の右派は、対米協調派のグローバリストが主流

「ナショナリスト」という左翼からの批判が、まるきりピント外れなので一般人はしらける

570 :
>>569
でも教育勅語がどうたらとか伝統的家族がどうたらって言ってるよ

571 :
左派は右派を戦前の軍国主義っていうレッテルを張って潰したいんだろうけど
もうその印籠が通じる期間は過ぎたんだよな〜
確かに結局右派が目指してる先にあるのは戦前の軍国主義時代なんだが
一般人に軍国主義のアレルギーが無くなった

572 :
マクロンはまだ反右派のイメージでコーティングしてあるから騙される人がいるのはわかるが、
なんで竹中平蔵やワタミが民衆の支持を得たのかさっぱりわからんわ

573 :
>>572
民衆は竹中なんか支持してない
民衆が支持したのは小泉であって竹中では無い
小泉が竹中を重用したから竹中が権勢を振るっただけ
民衆が小泉を支持したのは竹中を重用して欲しいからではない

ワタミも同じ
民衆がワタミを支持したことは無いしワタミに投票したわけでもない
ワタミは比例代表で当選しただけだからワタミに投票した民衆などどこにも存在しない
ブラック発覚後にワタミは傾いたが
民衆がワタミを嫌ってワタミに行かなくなったからだ
渡邉美樹本人はその前にワタミから逃亡済だから今更痛くも痒くも無いし

574 :
>>555 シラクやドゴールはどうやって支持を集めたんだろう
右派色を極力隠してたようにも思えないけど

575 :
>>574
シラクは一回目の投票でルペンに負けたが決戦投票でルペンに勝った
シラクよりルペンを嫌った左翼票が流れたと言われてる

576 :
>>574
ドゴールは英雄だから左右なんか関係無く支持されて当然

577 :
767:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 20:55:10.11 ID:B0vGNwMx0
未だに竹中ガァーとか言ってる人いるんだな
派遣は窓際族や追い出し部屋みたいな非生産的従業員を切って
バイトやパートにチャンスと身分保障与えましょうって話だぞ

820:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:01:51.12 ID:Nb9fTaoA0
>>767
少数派だと思うが竹中の考えは賛成出来る部分が多いわ。
基本解雇規制緩和して雇用を流動化、セーフティネットの整備は大体賛成出来る。

578 :
843:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:05:05.31 ID:VEGviMBm0
マクロンは社会自由主義で新自由主義ではないし、
マクロンが経済相になって経済政策進めてからのフランスは、
経済成長率割とマシ。

http://ecodb.net/country/FR/imf_growth.html

マクロンは2014年8月入閣、12月に通称マクロン法成立、
2015年からマクロンによる経済体制。

2012 0.18 オランド政権
2013 0.58
2014 0.64

2015 1.27 ここからがマクロン
2016 1.21

上記のような流れなので、マクロンは経済政策に関しては評価高い。

851:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:07:14.78 ID:cyMh6znE0
>>843
でも失業しまくってんだろ?
単に格差広げてその上澄みを金持ちが啜っただけじゃない

862:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:09:15.06 ID:fDqA7Adx0
>>851
フランスの失業率が高いのは同一労働同一賃金で若者が就職できないからだよ
移民が少なかった頃から変わらない

579 :
814:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:01:09.32 ID:cyMh6znE0
失業率増加の根本たる移民については放置で
ばら撒きに飛びつくとか、余程のミスリードでもされてんの?
単にアホしかいないだけなの?

864:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:09:54.44 ID:igCH6dBT0
>>814
移民のやっている下層労働はフランス人のやりたい仕事じゃないから

逆に移民が居なくなって、介護とか建設、農場下働きのような
移民用下層労働をやるのはイヤなんだよ

858:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:08:56.14 ID:j1GE+wAS0
マジで分かんないわ
正直言ってさ
ルペンが勝つと思ってたんだよね…
メディアも必要以上にルペン叩いてたし…
いやぁ
それはそうとマクロンの女はスタイルいいわ

878:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:12:10.15 ID:igCH6dBT0
>>858
庶民もベビーシッターやメイド、農家小作人などで
移民を使ってんだよ

移民が居なくなったら子育ても農業も介護も成り立たない
農業国も移民のおかげ

989:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:29:39.20 ID:igCH6dBT0
フランス人は、下層労働は移民にさせて
自分たちは楽に暮らしたいからね

580 :
>>575 その前のミッテランが見ってらんない状態で終わったから右対決になったのか

581 :
>>575
違うよ
シラクが1位でルペンが2位
泡沫だと思われたルペンが決選投票まで残ったので大騒ぎになった

582 :
日本とちがって国民に優しい右派なら別にいいんじゃないの

583 :
マクロンが生徒、妻となる25才年上の地元チョコレート会社経営者の娘が
教師として働いていたフランス北部アミアン市のラ・プロビンス高校は、
カトリック内部の国際金融資本直系とされるイエズス会系列。

夫婦ともイエズス会でマクロンはロスチャイルド銀行の幹部としての勤務歴もある。
まさに国際金融資本直系の人物と言える。彼の新自由主義政策は、その経歴を
考えれば実に当然だ。しかし、限界に達した新自由主義や金融バブル、移民問題
を考えると、近未来にマクロン新大統領は火達磨になる可能性が高い。

584 :
マクロンなら毛糸洗いに自信が持てるからなあ

585 :
おフランスは大革命が原点だから
右翼といえども大革命まで否定するわけではない

586 :
>>585
左翼のほうが「ブルジョワ革命」と呼んで嫌ってないか?

587 :
モスクワの長女だちはフランス革命に一定の価値を与えど
諸手を上げて賛成するわけにはいかないんだよな

588 :
>>563
それは日本の左翼と同じだな。

「敵の敵は味方」ということなんだろうが、日本の左翼は中国・朝鮮が大好き。

おかげで、ますます自国の一般人から嫌われる(笑)

589 :
>>586
左翼の言う「ブルジョワ革命」だって蔑称ではないんぞ
左翼の理論では
封建社会→(ブルジョワ革命)→資本主義社会→(社会主義革命)→社会主義社会→(共産革命)→共産制社会
だからブルジョワ革命は封建社会から一つ社会を進歩させる革命なので

590 :
フランス革命が後世の史観である左翼に革命ならアメリカ独立戦争や明治維新なんて全部左翼による革命になっちゃうだろ。

591 :
近代国民国家を生み出したのは左翼って事になって明治維新で日本は左翼国家を取り入れて左翼国家を建設した事になるんだけど大丈夫か?

592 :
維新は革命ではない
「維新」の意味を知らないのか?
「維新」とは衰えた古いものを復興することだからむしろ革命とは逆だ

西洋で言えばルネッサンスが維新だ

593 :
内戦で勝っただけだよな

594 :
明治維新で建設した近代国民国家とはフランス革命で誕生した近代国民国家をモデルにしてるんだが?
それは革命でないと作れないものなのかね?

595 :
大政奉還がなくても、江戸幕府を中心に近代国民国家を建設することは可能だった

596 :
しかし、近代化するには、伝統主義の呪縛から解放されることが必要不可欠

「廃仏毀釈」みたいに古いものを破壊するプロセスを、
どこかで必ず通らなければければならない

597 :
現代人が維新って漢字でどう遊ぼうが廃藩置県後に明治維新に参加して近代国家建設をした日本の初代総理大臣伊藤博文が
渡米した際に米議会で我々日本は一滴も血を流さずに無血革命を成し遂げましたと演説してるけどな

598 :
民衆が支配者を倒したわけじゃないから革命じゃない

理屈としては成り立つけど民衆がってのは夢見すぎだよな

599 :
博文さん全否定されたw

600 :
>>585
旧ド・ゴール派のような右翼はフランス革命まんせーだけど対独協力派やブルボン派、カトリック右翼は革命否定

601 :
>>589
文脈によるけどフランス革命の位置付けについては、マルクス主義者の側が「あれはブルジョア革命だった」と言いたがり、
反マルクス主義(左翼の反マルクス主義者もいるが)の側が「そもそもフランス革命のころは産業革命もまだで資本家なんてそんなにいなかった。

革命は官僚とか弁護士とか知識人が中央集権的な統一国家を作るために起こした」と言いたがる。

602 :
フランス革命というのが単なる左翼による共産主義革命で、それによって生み出されたのが社会主義的な国家なら
国民軍なるものは社会主義的国家でないと生み出せないという事になる
そんなわけないだろうよ。

603 :
>>602
フランス革命時の「左翼」は共産主義ではない
国民公会の左翼に陣取ったのはジャコバン派
これが元祖左翼

604 :
>>603
そうだよな。
フランス革命というのが左翼革命なら近代国家というのは左翼革命で生み出されたのが事になる
そんなわけないからな。
例えるならアメリカ独立戦争の内戦版だよな。

605 :
>>596
その代わりに国家神道みたいなカルトが

606 :
>>605
最高存在の祭典だな

607 :
>>604
左翼革命だって言ってるだろ阿呆
ジャコバン派が左翼なんてよ

608 :
明治時代には神仏分離、国家神道は、進歩的な意識高い系の宗教だった。
島崎藤村の「夜明け前」では、国学者の主人公は維新になると寺から位牌を引き取って神式に変えようとする。で、
寺の住職は主人公たちと前から親しい「村のインテリ」なので「残念ですけど、当然ですよねえ」と穏やかに位牌を引き渡す。
江戸時代には成田山に帰依していた市川團十郎家の明治期の中興の祖の九代目団十郎は、
演劇改良、活歴ものに熱心な近代派で、団十郎家の宗教を神道に切り替えた。
もっとも団十郎家=成田屋で、成田山との関係を断ち切るわけにはいかなかったけど、団十郎家の私的な宗教は12代目までは神道。
だから先代団十郎の葬儀も神式だった。もっとも海老蔵の代になったら仏教に戻るかも。

609 :
>>608
せっかくだからイスラム式にしよう

610 :
>>607
フランス革命はジャコバン派が起こして社会主義的左翼国家を作ったのか?

611 :
まさかロシア革命でソビエト連邦ができる前に左翼による革命で社会主義国家があったとは知らなかった。

612 :
https://www.youtube.com/watch?v=Afj1muIIHPo
これの0:06あたりに映っているのが神式の祭壇。

九代目団十郎は、ファンからは「江戸歌舞伎の伝統を明治に引き継いだ人」ということで人気があったんだけど
本人は演劇改良で欧米人に馬鹿にされないような歌舞伎を作ることに努力しているつもりだった。曽我兄弟をやるときに歌舞伎風の派手な衣装を止めて
史実に忠実な貧乏武士の衣装で舞台に上がろうとして関係者と大喧嘩になったこともあったそうだ(w。
そんな革命派の九代目団十郎だからこそ古来の宗教を捨てて「最高存在の祭典」をやったんだよ。
団十郎家の葬儀のニュースを見て俺は「明治維新というのはフランス革命だったんだなあ」とシミジミと思った。

613 :
左翼=共産主義者っていつの時代の話だよ

614 :
フランス革命でも、明治の日本の「廃仏毀釈」みたいなのはあった。

ナポレオンが、ライン川に沿ったドイツの古城を「封建主義の象徴だ」といって
壊しまくったおかげで、イスラム教徒に破壊されたインドの古都みたいになってしまった。

615 :
フランス革命を主導した層と明治維新を主導した層は似てそう
新興の貴族という点で

616 :
ナポレオンの真意はあくまで軍事的理由だろうが

617 :
ナポレオンは主義主張より実用とか自分の趣味に合わせるからなー
廃仏毀釈ってのはイデオロギー的面もあったけど、
ナポレオンの城破壊はこの中にいちいち立てこもられたら厄介だって判断だろう

618 :
革命のイデオロギーなしでは、あれだけの数のフランス人を熱狂的に動員するのは無理。

あまりにも大勢が戦争に行ったおかげで、フランスの男性人口は大幅に減少した。

619 :
ドイツやイタリアは、まだ思いっきり封建領主の時代だったからな

620 :
古いものを破壊しようとするエネルギーが噴出した

621 :
>>617
日本でも明治維新の時に、お城を壊して、桜の木を植えたな。

622 :
荒城の月

623 :
壊さないで残した熊本城は西郷軍を撃退したな。逆に反政府組織に籠られたらやばかった。

624 :
>あまりにも大勢が戦争に行ったおかげで、フランスの男性人口は大幅に減少した。

実際には男性人口のわずか3%しか徴兵されておらず
これは志願制をとっていた第一次世界大戦時のイギリス(5%)より低い
人口が減少したのは別の要因

625 :
フランスは、有能そうな人物が大統領になったな?

626 :
メルケルのバター犬として有能そう

627 :
トランプの犬とどっちが優秀?
一応成蹊大卒だろ?

628 :
>>625
ただのグローバリストだよ
サルコジ時代へ逆戻り
フランス国民もバカな選択をしたもんだ
一生移民問題で苦労しとけ

629 :
>>628
じゃぁルペンが勝ってフランスはEUを離脱。求心力を失ったEUは崩壊。
その先のフランスはどうなるの?

630 :
>>628 イタリアの五つ星運動も、ギリシャの黄金の夜明け党も、言ってることはともかく、その国の国民から湧いてきた政党だなって思えるけど、
マクロンのはそれを感じさせなくて逆になんか不気味。二十世紀少年の「ともだち」に近いものを感じるのは気のせいかな....
日本の偽民進党が党名を決めてる最中に、「いみんの党」とか揶揄されてたけど、まさにリアル「いみんの党」がフランスにできるのか

631 :
>>573
間接的に竹中を支持したことになるんだよ

632 :
ルペンが大統領になっても議会の反対で結局何も出来ずに任期終了だろうな

633 :
>>631
日本にもルペンみたいな奴が出てきて欲しいね

634 :
ルペンはフランス人の感覚では極右ってだけで
保守的な日本人の目から見ると思想は相当左寄りだぞ

635 :
>>634
>思想は相当左寄りだぞ

社会主義者なのか?

636 :
移民政策は右だけど経済政策は左だからじゃね?

637 :
「女帝」マリア・テレジア生誕300年、オーストリアで祝賀行事 写真17枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3128144?cx_tag=sp_photo&cx_position=2#cxrecs_s

マリアテレジアは仮想敵国をフランスからイギリスに乗り換えた人。
そのために娘のマリーアントワネットはルイ16世に嫁いだ。
それを許せない英国=国際金融資本がフランス革命を実行し、
最終的に第一次世界大戦でオーストリア帝国も滅亡させたのだと思われる。

16人の子供を産んで、子供の婚姻により平和を目指した彼女は偉大な指導者。
虐殺と戦争で覇権を維持する英国とは対照的。

638 :
その英国も最後はアメリカに身売り
少なくともドイツよりはマシと

639 :
身売りしたかに見せてアメリカを操っているではないか
21世紀後半は新大英帝国が地球を支配する時代であろう

640 :
>>637
>仮想敵国をイギリスに乗り換えた
イギリスじゃなくて、プロイセンだろう。
マリア・テレジアの宿敵といったら、どう見てもフリードリヒ2世

641 :
>>637
大英帝国も、第一次大戦で崩壊してるんですが

642 :
戦間期の英仏は既に実力無き幻影大国
最終的にはナチスによって暴露されるが

643 :
その時点で既にイギリスのジュニアパートナー

644 :
英仏って、なんだかんだ言って昔から一体だよな

分けるほうが無理

645 :
既得権層として新興には手を組んで対抗なんだよな
但しアメリカに対してはイコールではない

646 :
>>640
フリードリヒ2世って、イギリスが雇ったやくざ者でしょ?

647 :
フランスの地域ごとの違いについてだけどさ、
プロヴァンスには黒髪が、
フラマン地方やアルザス地方には金髪が多かったりする

648 :
そりゃアルザスはドイツ系だもの

649 :
おなじ地中海に面したリビエラ海岸でも、南仏のフレンチリビエラは、
なぜか隣のイタリア側と比べてずっと洗練された雰囲気

650 :
しかし南仏は、夏しか人がいない

冬はミストラルが吹き荒れ、北極なみの酷寒地獄らしい

冬の南仏に行ったことある人が知り合いにもいないから真偽は不明だが

651 :
そういえば、「冬のリビエラ」という歌もあったな

652 :
ミストラルというのは、アルプス山脈から吹き下ろす冷たい風

群馬県の空っ風みたいなやつ

653 :
フランス料理も、大西洋岸ではシーフード、アルザス地方はビールとソーセージ、
中央部ではワインとパン、南部では地中海料理だったり。

654 :
大西洋岸は海洋民族だな
中世から、イギリスとのつながりが深い

大統領選でも、支持率の傾向がまったく違っていた

655 :
南仏はもともと完全に異民族だったのに、いつのまにか統合された

656 :
南仏とイタリアは同じ海岸に並ぶ横並びの国だが、
アルプス山脈が海岸近くまで続いているおかげで、
自然国境により完全に分かれている

サルデーニャ王国のカヴール首相がニースをフランスに割譲したおかげで、
さらに国境がはっきり分かれた

657 :
フランスの地方は、従来の諸侯領の境界をそのまま使ったようなフランス革命前の区分に代わって、
革命後は、県の数は1789年の83県から96県プラス4つの海外県に整理され、それらの県には、
川や山(アルプス、ピレネーなど)の自然的・地理的な特徴を示す名前が与えられた。
こうして、それまで特権階級の都合で人工的に作られてきた国家や地方の区分を自然化し、
また各県のアイデンティティーを土地に根付かせるようにしたのである。

658 :
>>657
歴史ある区分は無くなったわけ?

659 :
>>658
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B7%9E_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD%E4%BB%A5%E5%89%8D)
フランスの州 (フランス革命以前)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E7%94%BB
フランスの地方行政区画

660 :
日本でも有名なマドレーヌって、ありゃもともとロレーヌ地方のお菓子だったんだよな
それが鉄道網の整備により、地方と中央が結ばれると、地方の名産品がパリに集まり、
そこでブレークするようになる。
マドレーヌのほか、ボルドー地方のカヌレ、エクス・アン・プロヴァンスのカリッソン、
北ノルマンディーのブルドロ、リムーザン地方のフロニャルド、ブルターニュのクイニー・アマン、
アンジュー地方のプラム・パイ、ナンシーのマカロンなどもそうした地方菓子。
ttp://stundenbirne.jugem.jp/?eid=628
コメルシー駅のマドレーヌ売り、20世紀初めの絵葉書

661 :
オック語の言語地図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/Languesdoc.png

662 :
オック語文学はこのころ発展し隆盛を極めた。12世紀から13世紀、
トルバドゥール達が宮廷恋愛を詠うようになり、
オック語はヨーロッパ全土に広まった。
オック語やオクシタニアの語が現れだしたのもこの頃である。
1102年にはトゥールーズ伯レーモン4世が第1回十字軍の際にトリポリ伯国を建てている。
トリポリ伯国にはオクシタニアやイタリアから住民が集まってオック語が話され、
オクシタニアの植民地とも呼べるものであった。

663 :
13世紀のアルビジョア十字軍の後、フランス王の支配力が及ぶようになったが、
完全にフランス王権下に入るのは17世紀である。
こうした流れのなか、住民は依然オック語を話してはいたものの
貴族やブルジョワジーがフランス語を学ぶようになり、
1539年、フランソワ1世はヴィレル=コトレの勅令で
行政上での言語をフランス語に限定するまでになった。
1789年のフランス革命では地中海地域の自治とオック語の復権が図られた。
しかしこの試みはジャコバン派の反対で挫折してしまう。
一方19世紀になるとオック語文学の巻き返しが始まり、
フレデリック・ミストラルがノーベル文学賞を受賞するなどしている。

664 :
しかし1881年、ジュール・フェリー内閣の時代から学校でのオック語の使用は禁止され、
結果オック語の地位は次第に低下していく。
フランス語によるマスメディアの影響もあってこの傾向はさらに顕著である。
1999年の統計によればオクシタニアの1400万から1500万人の人口のうち
オック語を母語とするのは600万人とされるものの、
その多くが高齢化を迎えており、オック語の維持発展を求める試みがなされている。

665 :
イギリス、ドイツ、イタリア、スペインなどと同じく、
フランスも、本当は北と南では別の国だったのを、
強引にくっつけて1つにしてしまった国家。
強力な中央集権が早くから進んだおかげで、南北対立は目立たないが。
南のオクシタニアは、中世においては一大勢力であった。

666 :
薔薇十字の一種とされる、神秘的なオクシタニア十字
http://www.amorc.jp/images/reference/material_040_img_3.gif

667 :
それにしても、ルアーヴルにマルセイユと、欧州でも最大級の港湾都市を
北と南にそれぞれ持つフランスだが、両方とも歴史には存在感ゼロ。
隣のドイツとイタリアには、ハンブルクとか、ヴェネチア・ジェノヴァ・アマルフィとかがあって
中世から海運の中心だったのに、やはりフランス人は、
近代になるまでは陸の民たったか。

668 :
マルセイユは地中海最大の港
ジェノヴァがその次

669 :
しかし、マルセイユが発展したのは18世紀の後半
歴史の長さでは、ジェノヴァとは比べものにならない

670 :
マルセイユの歴史は浅いが、近郊のエクス・アン・プロヴァンスは南仏の古都

671 :
しかし、南仏の古都といえば、なんといってもリヨン

672 :
コート・ダジュールといえば現在では観光地として有名だが、中世から18世紀末まではイスラーム海賊が、
またときにはスペイン海軍が出没していた。
この脅威に対抗するため、サン・トロペは強力な海軍を保持して、フレジュスやアンティーブへ
応援に駆け付けたりした。
観光産業が起こるまで、コート・ダジュールは辺境地帯だったのである。

673 :
全世界の風光明媚なところって大体辺境だったところじゃない?
人が多いところって近代〜現代でもれなく工業化してそう

674 :
>>671
リヨンは古都っていうより中世都市だな

675 :
>>673
大昔のことだけに、大都市といっても、たかが知れている
現代の巨大都市とは、どっちにしても規模が比較にならない

676 :
>>674
北京とかと同じで、発展したのは数百年前からだけど、
さかのぼれば古代ローマ帝国からの歴史がある

677 :
アヴィニョンを中心とする教皇領は教皇庁が合法的に入手したものだったから、
「朕は国家なり」といったルイ14世の力も及ばず、フランスがここに主権を回復するのは
1791年9月、フランス大革命の混乱期においてだった。

678 :
>>672
18世紀の前半には、マルセイユでペストが大流行して十万人が死んだりしている。
18世紀のフランスっていったら、バリバリの近代国家に思えるけど、
まだ中世っぽさを色濃く残してたんだねえ。

679 :
違法に入手した教皇領って他はどこあるの?

680 :
地中海リゾートの中でも、南仏のフレンチリビエラ海岸は最高峰に位置づけられている

681 :
ここをフランスに取り込んだのは、歴代フランス国王の功績

682 :
1804年、ニースは住民投票によってフランス帝国への帰属を決定したが、
1815年パリ条約によりニースはサルデーニャ王国に割譲された。
サルデーニャはイタリア王国の成立をフランスに承認してもらうため、
プロンビエールの密約に基づき1860年に再びニースはフランスに割譲された。
ニース出身の武人でイタリア統一戦争で活躍したジュゼッペ・ガリバルディは、これに激怒した。
その後もイタリアによるリソルジメント・失地回復の目標にされ、
第二次世界大戦期にはイタリア軍の進駐を受けたが、
その後はフランス領として現在にいたる。

683 :
モナコ公国、通称モナコ(Monaco)は、西ヨーロッパの立憲君主制国家。
都市国家であり、世界で2番目に小さいミニ国家で、国連加盟国の中では世界最小である。
フランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールのイタリアとの国境近くに位置する。

684 :
カンヌ(Cannes)は、フランス南東部の、地中海に面する都市の一つ。
地中海に臨むコート・ダジュールで、ニースに次ぐリゾート地。ニース西南約30km。
中世から19世紀頭までは、農業、水産業を中心とする村落であったが、
1834年、イギリスのブルハム卿がイタリアへの途上滞在したのを
きっかけとして国内外の貴族がこの地域に別荘を建てはじめ、
次第に高級リゾート地へと発展。
毎年5月のカンヌ国際映画祭の開催地として、世界的に有名である。
目抜き通りのラ・クロワゼット通りには、世界から集まる著名人や
映画俳優が宿泊する超高級ホテルをはじめ、高級レストラン、ブティックなどが並ぶ。

685 :
プロヴァンスでは、秋になると、東西に走る中央山塊と地中海の上空は
北高南低の気圧配置となり、山肌を吹き降りるミストラルは
「吹くのではなく落下してくる」
とさえいわれ、自動車や列車も速度を緩めないとひっくり返されてしまう。
そして、この氷のような突風が一週間余りでぴたっとやむと、空は埃が一掃され、
まばゆいばかりの青さに返る。

686 :
南仏プロヴァンスの12か月

687 :
やっぱり、ヨーロッパはいいね。
「白人崇拝」と言われようとも、魅力が違うのは認めざるを得ない(笑)

688 :
江ノ島 >>>>>>>>>>>> モンサンミシェル

689 :
モンサンミシェルというか、江ノ島の近くの海岸はニースに似てるなとよく思う

690 :
最近は、広島が世界的な観光地として浮上している。
外人の旅行サイトなんかを見れば、もはや
「東の厳島神社、西のモンサンミシェル」
というくらいの位置づけ。

691 :
日本も、電柱を埋めるとか、ゴチャゴチャした街並みを本気で整備すれば、
ヨーロッパに勝るとも劣らないんだが。
しかし、日本人といえども、しょせんはアジア人なので、そこまでの秩序を求めるのは無理(笑)

692 :
隣の韓国では、百済の宮殿を新築したり、新羅の寺院を新築したり、
想像力を駆使して必死で観光名所を作っている。
まさに、「歴史と伝統は、ないのなら作るニダ」の精神。
日本の地方都市も見習うべきだ。

693 :
ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「2017年 行くべき世界の場所52」
日本からは「大阪」「琉球諸島」が入ってる
http://fuandstyle.com/%E5%A4%A7%E9%98%AA/post-9973/

694 :
>>693
大阪は、韓国からの旅行客に大人気
グルメの街として「鶴橋」が筆頭に挙がってるあたり、なんか怪しい記事だな?

695 :
地中海世界との玄関口であるプロヴァンスの歴史は、フランスで最も古いといえます。
Provenceという地名が「プロウィンキア・ロマーナ(ローマの属州)
"Provincia Romana"」に由来しているように、
紀元前6世紀からギリシアやローマの植民地として様々な影響を受け、
中世においてはプロヴァンス伯の領地として独立性を保ち、
15世紀末にフランス王国に吸収されるまで、独自の歴史を歩み、
言葉や文化を培ってきました。
プロヴァンスだけでユネスコ世界遺産に5ケ所も登録されているなど、
多くの史跡に恵まれているため、思わぬところで様々な遺跡に出会えます。
つまり、歴史を知れば旅を数倍楽しめるはず。

696 :
>>694
大阪で外人観光客が一番多い所は戎橋筋と梅田スカイビルだけどな

697 :
四天王寺がしょぼい

698 :
「なぜ、日本には本物の歴史ある建築が多いのに、我が国には無いニカ?」
という話題になると、決まって持ち出される反例が大阪城
「日本の城だって、鉄筋コンクリート造のファンタジー建築ニダ。ホルホルホル」
という話の流れになる

699 :
南仏がフランス王国に併合された歴史としては、アルビジョワ十字軍が有名だけど、
結局はフランス王家とプロヴァンス伯家の結婚と領地相続で決まった

700 :
フィリップ2世居なかったらフランス終わってたよな
それぐらい幸運と智謀に恵まれていた

701 :
終わってたというより、始まらなかったというべきではないだろうか

702 :
フィリップ2世の次は聖王として有名なルイ9世が、ますます王領内の集権化を進め、
イングランド王から多くの領土を獲得。
彼はパリ高等法院と会計院も創設。

703 :
美男王ことフィリップ4世は、キリスト教徒には評判が良くないが、ものすごいヤリ手

704 :
歴代のフランス王は、極めて有能な君主が多い

705 :
フランス王で暗君って誰?

706 :
>>705
立ち上がって鴨居に頭をぶつけ、そのまま死んでしまった人

707 :
フィリップ4世は、王国の行政の中央集権化をいっそう強力に推し進めた。
王国財政の改善に取り組み、新たな援助金を見つけようとフランスで最初の
「三部会」を開催し、三身分の代表を集めた。
また、彼は絶えずローマ教皇と対立し、ついに教皇庁をローマからフランスの
アヴィニョンに移させた。そのため教皇はその後、1378年まで、「虜囚」状態となった。

708 :
かつて、アヴィニョンはキリスト教世界の中心だった

709 :
あのままずっとアヴィニョンに教皇庁があったら、
いずれ皇帝の座もフランス王に渡っただろうし、
名実ともにフランスが欧州の中心

710 :
それこそ、江戸に将軍、京都に天皇がいたように、
パリの皇帝、アヴィニョンの教皇という体制になっただろう

711 :
その理屈ならイタリアに教皇庁があるならイタリアから皇帝が出ないならおかしいんだが
絶頂期ですら破門してもクビにできなかった教皇が神聖ローマ皇帝を承認しなくてもせいぜい嫌がらせ程度にしかならない

712 :
フランス革命後、貴族の館に勤めていた料理人たちは自分で町中に店を出すようになった
それまでは、一つの大きなテーブルに決まった時間に決まった料理が出され、それを食べるしか
なかったのが、この時期からレストランではメニューの中から好きなものを選ぶことも、
開店時間中ならいつ行ってもよいという画期的なシステムができた
料理人たちが貴族の館を離れて、町中でレストランや仕出し屋を始めると、フランス料理は
いっそう洗練され、また民主化されていく

713 :
>>657
むしろ逆だろww
こうして、自然的・地理的事情と深い関係を持ち、人文歴史的に長い歴史をもった地域区分が解体され、
これによって地方の土地に根付いたアイデンティティ・地方文化が、自治意識まるごと完全破壊され、
地方住民がパリの特権階級の「不可分一体の共和国」に隷属するという、近代フランス共和国の地方統治が成立することになる。

714 :
七年戦争後、フランスはカナダを諦め、カリブ海の砂糖を算出する島々を選ぶことにした。
この選択を、哲人ヴォルテールは、
「このいくばくかの雪の大地を高い維持・防衛費をかけて守るよりも、小さくても豊かな群島を
確保するほうがずっとよい」
と、熱烈にほめたたえている。

715 :
>>712
バルザックやスタンダールの小説を見ると、
19世紀前半のフランスは、まさしく近代国家そのものだ。
銀行とか郵便とか、ほぼ現代に近い。
江戸時代の日本がかなり近代的だったとはよく言われるが、
やはり同時期のフランスは圧倒的に先進国。

716 :
フランスで、現代的なデパートの創始者ブーシコーが「ボン・マルシェ」を開店したのは
第二帝政の始まる1852年のこと。
「定価販売」「出入り自由」という画期的な商法を打ち出して大成功をおさめた「ボン・マルシェ」は
女たちに消費の悦びを教えた。
かつてはショーウィンドーもない薄暗い店内に価格もわからずに入っていって買い物をしていたが、
いまやついふらふらと中に入っていっても、買わずに出てくるのも客の自由になった。
もっとも、たいていの客は商品の誘惑に負けて、つい「衝動買い」をしてまうが、
それこそがデパート側の狙いだった。

717 :
目の前の箱も使わず何も知ろうとしない
日本は駄目、白人様はすばらしいと今日もホルホル

718 :
>>685
そんなもん、関東平野や仙台平野なら冬の日常のことだろうが…
おまえさ、明治時代のおフランスかぶれホルホルみたいな文章、それもコピペ臭いやつばっかりを書いて、
恥ずかしくないの?このネット社会で、ただ嘲笑されるだけだよ?
昭和時代の木村尚三郎ですら、おフランスかぶれと笑われていたのに。

719 :
フランス革命の時に
革命軍が流布したと言う「王族はフランク族で、正統原住民の俺らケルト人を支配してきた。(だから、ゲルマン野郎を追い出せ)」
ってのは民族的に正しい主張なの?

720 :
天皇は百済系で、俺たち縄文人を支配してきた

721 :
>>719
ラテンやゲルマンの血も庶民に相当混じってるし正しいかは微妙
ちなみに他の地域と違ってほぼ(島)ケルト系のブルターニュは王党派が多かったそうな

722 :
混血が進み過ぎてるし、ケルトの末裔といえるほどケルト人を継承してるわけじゃないけど
文化的には先祖はケルトってことになっているらしい
でもその実はケルト人が好きというより、ゲルマン系が大嫌いなんだとさ

723 :
日本でいえば縄文人と弥生人みたいなもので、区別するのは不可能

724 :
カエサルのローマ軍に敗れ、武器を投げ出すガリアのウェルキンゲトリクス
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/93/Siege-alesia-vercingetorix-jules-cesar.jpg/230px-Siege-alesia-vercingetorix-jules-cesar.jpg

725 :
ケルト人って世界史の資料だとヨーロッパ大陸に広がってたけど
ゲルマン人に押されて駆逐されて今やアイルランドなどハシッコにしか住んでないと思ってたけど
実はゲルマンと同化して残ってたってこと?
分からんもんだなあ

726 :
インディアンとかアイヌみたいに人種隔離政策取られなかったら割と同化してくもんだよ
んでアイデンティティの強い種族が勝つ
中華王朝の場合も春秋・戦国じゃ秦なんて異人の国とか言われてたけど始皇帝後に別に取り上げられなくなる、みんな漢族になる

727 :
>>725
イングランドだってノルマン人が来たからアングロサクソンが居なくなるという事はなかった。

728 :
というか、ドイツ第三帝国が「俺らゲルマン人は〜」とか言ってるの聞いたときは違和感しかなかった
つってもお前らの周り(イギリス、フランス、イタリア)だいたい大移動したゲルマンの末裔じゃん?
それでアイデンティティ気取ってるつもり?
そんなんじゃ甘いよ?
みたいな
フランス人に行ったら「一緒にするな」って怒られるのか
でも言語体系的に間違いなく同祖っちゅーか・・・・

729 :
>>728
フランスとイタリアはラテン化されている
ヒトラーは、イギリスについては高く評価していた

730 :
>>727
それは結果論
かなり危なかった

731 :
フランスは、いろんな面で中国と似ている
国家規模は桁違いだが

732 :
【六四天安門大虐殺】
http://imgs.ntdtv.com/pic/2013/6-4/p3548746a558135507-ss.jpg
http://www.destroy-china.jp/a.jpg
http://blog-imgs-68.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/60455.jpg

733 :
中国を批判するな
平和が壊れる

734 :
東久邇宮稔彦王
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%B9%85%E9%82%87%E5%AE%AE%E7%A8%94%E5%BD%A6%E7%8E%8B
フィリップ・ペタン元帥やクレマンソーと会見した時に、両人より「アメリカが日本を撃つ用意をしている(オレンジ計画も参照)」との忠言を受け、帰国後、各方面に日米戦争はすべきでないと説いて回ったが、西園寺公望以外は誰も耳を傾ける者はいなかった。

フランス人親切ワロタwww

735 :
オランダ人も親切だぞ
「ペリー提督のアメリカ艦隊が日本に向かっているから、気をつけろ」
というお手紙を、わざわざ国王が送ってくれた

736 :
気をつけろというか、オランダが仲介するから開国しろと言って自国の権益を守ろうとしたんだろ。

737 :
フランス史の原点、ガリアのヴェルキンゲトリクス

ウェルキンゲトリクス(Vercingétorix [1]、紀元前72年 - 紀元前46年)は、ガリア(現在のフランス)に住むケルト人(ガリア人)の一部族であるアルウェルニ族の出身で、古代ローマのガリア侵略に対して抵抗した人物である。

フランス最初の英雄と称される。ヴェルキンゲトリクス、ヴェルチンジェトリクス、ヴェルサンジェトリクス(フランス語読み仮名転写)とも表記される。

738 :
西洋史上、1、2を争う大英雄、ローマのユリウス・カエサル。

深紅の大マントをまとった常勝将軍カエサルは、無敵のローマ軍団を率いてガリアに攻めこんだ。

カエサル著「ガリア戦記」は、現代ならノーベル文学賞まちがいなしのスーパー名著。

739 :
しかし、楽勝かと思われたガリア侵攻で、カエサルは思わぬ大苦戦を強いられる。

なんと、バラバラで内部抗争に明け暮れていたガリア人は、若き族長・ヴェルキンゲトリクスのもと、結束してローマ軍団に立ち向かってきたのだ。

軍事技術において圧倒的に劣勢なガリア軍は、各地でゲリラ戦術を展開し、しぶとく抵抗した。

740 :
http://information-station.xyz/wp-content/uploads/2016/02/95545412509f1a85d9386a39d2710d07.png

741 :
ヴェルキンゲトリクス敗れたり

https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/05/b8/5b/05b85b887a66326042d7a1325c18f852--império-romano-celtic-warriors.jpg

742 :
フランス人はゲルマン人嫌いだから自分たちの祖先はガリア人である!ってプロパガンダにしてるけど
正直フランク族ってゲルマンですよね

743 :
日本だって縄文アピールしている奴いるし

744 :
なんでゲルマン嫌いなん
ドイツ嫌いならもとかく

745 :
北イタリアもガリア人の国で、ローマ人からは異国と見なされていた

746 :
ドイツ嫌いだからじゃないの?

747 :
フランスもイギリスもローマ帝国の版図であった事を誇りにしている
ローマの文明に浴した者VS野蛮人ゲルマンの構図

748 :
朝鮮人が、明や清の属国だったことを誇りにしてるようなものか?

749 :
市民権もらえたんだから話が違う
朝鮮人で例えるなら
日本国籍が取れた事を誇りに思う帰化組の方が近い

750 :
>>747
イングランドによるアイルランド差別もそれに根差している

751 :
だがちょっと待ってほしい。アングロサクソンはローマ化を拒否したゲルマン人のくせに。

752 :
中世中期初めの王権は、フランスよりむしろドイツのほうが強力だったのに、
カペー朝の歴代の王は比較的長命で個人的資質もあり、そのうえ、すべて男子後継者に
恵まれていたため、生前中に後継者を決めることができた。

この「カペーの奇跡」がなかったら、王位継承問題に諸侯がつけこみ、フランスは
ドイツのような状態になっていたかもしれない。

753 :
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

YW1OI

754 :
>>752
つまりフランス人の生殖能力が優れていたということだな

755 :
メロヴィング朝から奪ったカロリング朝は邪悪

756 :
メロヴィング朝はフランスの歴史でカロリング朝はドイツの歴史という感じがするよな
政治の中心地がネウストリアからアウストラシアに移動したせいだろうか?

757 :
>>752
ドイツはそういうのが原因ではなく選挙王制にあると思うぞ

758 :
>>755
ローマ教会が認めたから正義

759 :
>>756
メロヴィング朝がフランスの歴史に見えるのは、パリが首都だったんだから当然だろうな

760 :
>>752
それもあるが、もともとフランスは平坦な大平原の国で、欧州では例外的に統一しやすい地形

761 :
フランス北部、イギリス南部(イングランド)、ドイツ北部は平坦な地形

ただし、ドイツは森林と沼沢が多く、厳しい気候風土

フランスとイギリスで中央集権が早く進んだのは、偶然ではない

762 :
>>759
首都はメスじゃないか

763 :
パリが首都になったのはパリ伯であるユーグ・カペーが王になってからだろう。

764 :
ローマ帝国から続く由緒ある都市なのに

765 :
基本、フランスは「植民地主義の反省」って全くない。
「文明化の使命」とまでは言わなくとも「文明のランデブー」とか、
「文化間の恋愛関係」のように捉える言説が無自覚に表明される。
映画などでインドシナの独立も当然のように「離婚」のメタファーで語って
批判されない。

766 :
>>144
ブリカスアメカスの慈悲なんざいらねぇよ。ありがてぇと思っているなら一族の女を差し出して土下座して首吊りパフォーマンスでもやってろ負け犬ネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

767 :
シナカスは雑魚
共産厨の知的障害者は失敗と論破を繰り返して死んだな

768 :
フランス人はスペインのことをアフリカの一部と揶揄していたが
ワールドカップの代表を見る限りフランスの方がアフリカ代表じゃないか

769 :
第二次世界大戦の顛末を待つまでも無くフランスってのはウィーン会議の時点で既に勢力均衡の関係で一応大国待遇を許されただけの形骸大国でしかないんだよな

770 :
 
最近、ブルゴーニュ地方、ブルゴーニュ公領の歴史を読んだけど、
南に延びたり、北岸に飛び地を得たりと
なかなか紆余曲折な経緯を経ていて興味深かった

771 :
ブルゴーニュ人意識は今でもあるのか?

772 :
>>771
オランダ、ベルギー、ルクセンブルクあたりはそうとも言えるんだろうなあ
もとのフランス東部はどうだろうなあ、モナコ公国くらい?

773 :
フランス語地域間の共同体構想だけどフランス本国は当初消極的だったのね
ttp://www.flae.h.kyoto-u.ac.jp/Francophonie2003.pdf

774 :
>>747
>フランスもイギリスもローマ帝国の版図であった事を誇りにしている

ウェルキンゲトリクスの評価ってロマン主義以降のフランスではどんな感じ?

775 :
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

FXB

776 :
>>774
フランス最初の英雄

777 :
フランス初の人工衛星もアステリックスでなく
ウェルキンゲトリクスにしとけばいいのに。
古代フランスのヒーローという認識はあっても
直接称揚するのは何か憚られるものがあるのかな。

778 :
仏が旧植民地独立派への拷問認める タブー視されてきた残虐行為 - ライブドアニュース

フランスのマクロン大統領は、旧植民地アルジェリアの独立戦争(1954〜62年)中、
仏政府が拷問を容認していたと認め、当時死亡した独立運動家の妻に謝罪した。
歴代大統領で初めて、植民地の「汚い戦争」で組織的な国家責任に踏み込んだことで、
波紋を広げている。
http://news.livedoor.com/article/detail/15314730/


英米蘭が植民地支配や侵略戦争を謝罪しない中で、第二次大戦の戦勝国であるフランスが
謝罪を行ったことは注目される。架空の大量破壊兵器に基づくイラク侵略、架空の毒ガス兵器
に基づくシリア侵略、更には新大陸での先住民虐殺と絶滅、広島長崎の原爆などの犯罪行為
について、米英らはどのような罰を受けるつもりなのだろうか?

779 :
フランスの歴史の教科書ってガリアの頃とか先史時代から教えてるのかな

780 :
自分が小学校低学年で現地校で習ったときは、カエサルに次ぐカエサルだった
あと、ラスコーとネアンデルタール人の見開きの絵は覚えてる

といっても、おぼろげな記憶だけどw

781 :
大統領の名前は、第5共和政からしかしらない

782 :
日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ…
https://www.asahi.com/articles/ASLCM5QBXLCMUTIL02C.html

レバノン人でルノー/日産の頂点まで上り詰めた男、ついに立志伝も突然の暗転で終幕へ。
ちなみに、フランス人とレバノン人は、ローマ帝国時代以来の地中海世界人意識を共有している他、
一時、宗主国人と委任統治領人の関係でもあった。

783 :
エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」:
朝日新聞デジタル 2018年10月11日16時33分

羽田発パリ行きのエールフランス293便(ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に
通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。
羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を
飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。
https://www.asahi.com/articles/ASLBC46K1LBCUTIL011.html


この時点でゴーン容疑者に対する捜査はかなり進んでいたはず。
捜査を進めようとする日本側に対するマクロン政権=フランス本拠の国際金融資本側
の脅迫と見る。「これ以上捜査を進めるならば大規模テロも辞さない」といったところか。

784 :
1840年代後半から1850年代にかけて蚕のウィルス病によってフランスの養蚕業は
壊滅的な打撃を受けた。
そこで山岳レバノンの生糸産業は代替供給源として注目され、フランス系企業による
投資が活発になった。
1850年代にはフランス系企業による10か所の生糸工場とレバノン人の所有による
5か所の生糸工場が建設された。
生糸工場の数は1867年には47か所に増加した。1880年代以降、レバノンの
生糸産業はとくに活況を呈し、1890年代には山岳レバノンの耕作地の約半分に
桑の木が植えられ、生糸がベイルート港の輸出額のおよそ半分を占めるまでになった。

785 :
「もう耐えられない」 ゴーン容疑者捜査の端緒?マレー系英国人で
英国弁護士資格を持つ専務執行役員…の告白…
https://mainichi.jp/articles/20181219/k00/00m/020/192000c
https://newsroom.nissan-global.com/corporate-officers-j

「イギリス人」の野蛮なる仏旧植民地人への怒り+「アジア人」の
日本人への連帯表明、といったところかもな。一日も早く映画化して!

786 :
アジア解放の恩義ここに完成!
ありがとう日本感謝しています

787 :
Vive La France!

788 :
フランス革命が好き....
本当にマラーさんと結婚したい

789 :
ドイツ・イギリス(イングランド)とちがい聖職叙任権闘争がほぼない。

なおアナーニ事件は課税権闘争によるもの

790 :
皇帝と教皇があらそってうまくいけばフランス王が皇帝に成り代わることができたがルイ9世はやるきなし。

791 :
全国三部会ー>アナーニ事件ー>ガニカリスム
全国三部会ー>フランス革命ー>共和制

792 :
Voice 2019年3月号
特別インタビュー
日本は「異常な国」でよい 藤原正彦
ttps://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12495
 【藤原】
 また、「フランスほど人種差別をする国はヨーロッパにない」という事実は、日本人がパリに行けばすぐわかります。
たとえ星付きのホテルやレストランでも、案内する部屋や席、態度であからさまな差別を受けます。もちろん、外国人に
対する本能的な抵抗感は、どの国の国民もゼロではありません。ただし決定的な違いは、パリなどではそれを「隠さない」
ということ。心に抱く負の感情を隠すか、剥き出しにするかで、国民の教養と国家の品格が試される。フランスは一部の
エリート層を除き、アメリカのトランプ大統領のごとく「本音であれば何をいっても構わない」という無教養に陥っています。
 それからカルロス・ゴーンについてですが、十年以上前にパリに行った際、ルノーの女性社員と食事をする機会があり
ました。彼女は私に「ゴーンは嫌い。私の同僚も皆同じよ。そもそも顔がね」と語りました。

793 :
フランスの植民地だったハイチはいまや世界最貧国の一つ
かつては「カリブ海の宝石」と呼ばれていたのにな

794 :
差別意識は誤解されるけど、悪意じゃ無くて善意だよ。差別されないと生き残れないヨーロッパの組織や行政風土だから。

795 :
第二帝政は、フランス資本主義の大躍進期であり、近代産業社会の
根幹ができあがった時代である。何より第一の牽引力となったのは、
「銀行」の繁栄であった。
それまでフランスの金融界を率いていたのは主にロスチャイルド銀行のような
保守的な銀行(オート・バンク)だった。同族経営でヨーロッパ一円に
銀行を有していたロスチャイルド家は、パリにはジェイムズ・ロスチャイルドを
頭取においてパリ金融界を牛耳っていたが、その取引先は政府高官から
貴族や富裕層のエリートに限定されていて、今日的な銀行とは
ほど遠いものだった。

796 :
ところがそこに、サン=シモン主義を奉じるペレール兄弟が、
そうした保守的な金融業とはまったく発想を異にする銀行を
開設したのである。
フランスの近代化を急いでいたナポレオン3世は、この新しい銀行に
期待を寄せて認可した。ところが、あなどりがたい勢力を有する
ロスチャイルドは牽制策をうち、新参の銀行が「バンク」の名を
冠するのを阻止した。
そのためペレール兄弟の銀行は「クレディ・モビリエ」(動産銀行)と
銘打たれたが、大胆に小口の預金に門戸を開いたこの新方式は
あっという間にパリ金融界の中心となり、証券取引所に世間の
関心を集めてゆく。

797 :
>>792
なんだ右翼雑誌かよw

798 :
>>793
カリブの海が宝石なんだよw
ハイチはまだ知らない国だけどな。

799 :
>>793
1791年のハイチ革命は、黒人奴隷の反乱が成功した世界で唯一の事例

800 :
ベリーズ国民「カリブ海の宝石って、ベリーズじゃないの?」

801 :
>>800
金、金って欲に瞑んだ奴らは皆普通に宝石だって言うだけw

802 :
>>800
海坊主の標的はお前だぞw

803 :
手袋はめ侵入か 事件前に不審電話も 悠仁さま机に刃物
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000524-san-soci

下手人は誰かなぁ?
そういやゴーン逮捕前に、エールフランスで皇室にテロ脅迫をしてきた奴が居たなぁ。
そいつは散々不正が暴かれた今に成っても、日産をルノーに合併させろとか言ってる。
当然日本政府と日産は拒否したので、今度はより直接的なテロ脅迫をしてきたってわけか。

804 :
ルイ 16 世は
じゃがいも の栽培に,成功したと言うけど
世界初だったんですか ?

805 :
ジャガイモの栽培に世界初めて成功したのはインディオだろ?

806 :
栽培は,やっぱり南米か。 輸入して,育てただけか

807 :
ヨーロッパではじゃがいも栽培はドイツが広めた

808 :
日本にジャガイモを持ってきたのはオーストラリアからw
戦後すぐ。

809 :
ルイ16世が生まれたとき、フリードリヒ2世はもう42歳だ
どう考えてもジャガイモ大王がプロイセン内で普及に努めてる時期のほうが早いだろ

810 :
フリードリヒ2世がプロイセンでジャガイモを広めた。
7年戦争でプロイセンの捕虜になった誰やらがジャガイモのうまさを知ってフランスにも広めようと考えた。
その誰やらがルイ16世に飢饉対策として提案して採用された。

という流れらしい。

811 :
貼り忘れ
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/5345?p=3

812 :
こっちの方が適切だったかな
https://agri.mynavi.jp/2018_02_03_17636/

813 :
なるほど、頭がいいなルイ16世。

814 :
ニューカレドニア独立住民投票

2018年11月56.4%の反対派により否決。

815 :
何でユーグ・カペーからフランスでそれ以前は西フランクなんだよ
カペー家の支配からフランス王国というんだったらロベール1世及びその娘婿のラウル王の頃からフランスといってもいいんじゃないのか?
ユーグ・カペーが即位したとき「今日からフランスな」とでもいったのか?

816 :
ラウールの後はカロリング家に王位が戻るからまだ断絶してないということだろう。
「今日からフランスにします」宣言なんてものは無くていつの間にかフランスになっていたから
後付けで何時からなのかを考えた結果がユーグ・カペーからなわけだ。
神聖ローマ帝国も同じくいつの間にか神聖ローマ帝国になっていたので後付けで起源を
検証してるのと同じことだ。

817 :
カペー家の前身のロベール家って8世紀後半頃には現在のドイツのヴォルムスに本拠を構えていたらしいが、元々は東フランク国王(ドイツ)の臣下だったということなの?

818 :
ロベール3世が、ウォルムス、祖父のロベール1世は、Count of Hesbaye(ベルギー、ブラバント地方)だと言われてる
けど、カール大帝以前の主従関係や血縁関係はつかめないものが多い
なぜなら、カール戴冠後、諸侯はカロリング家とのつながりによって権威を主張するようになったから
あとは記録自体も少ない

819 :
フランス にも
日本のように,ハッキリ した四季が
有るんだって ?

820 :
実はフランス革命にも影響を与える

天明の大飢饉(てんめいのだいききん)とは
江戸時代中期の1782年(天明2年)から1788年(天明8年)にかけて発生した飢饉である。
江戸四大飢饉の1つで、日本の近世では最大の飢饉とされる。

7月6日(8月3日)には浅間山が噴火し、各地に火山灰を降らせた。
火山の噴火は、それによる直接的な被害にとどまらず、
日射量低下による更なる冷害をももたらすこととなり、農作物には壊滅的な被害が生じた。
このため、翌年から深刻な飢饉状態となった

被害は東北地方の農村を中心に、全国で数万人(推定約2万人)が餓死したと杉田玄白は『後見草』で伝えているが、
死んだ人間の肉を食い、人肉に草木の葉を混ぜ犬肉と騙して売るほどの惨状で、
ある藩の記録には「在町浦々、道路死人山のごとく、目も当てられない風情にて」と記されている

821 :
>>820
未来の話だけどなw

822 :
>>820
天明の大飢饉だけだぞw

823 :
>>820
これだけでもうサイバカサイバーで脅すぞってw

824 :
>>820
〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目103−20
埼玉県庁 全てただ
中野 裕子 47
090 1742 4235

無線サイバカサイバー
パソコン5台

825 :
誰かロレーヌ家スレ立ててよ

826 :
ルイ16世の名、ルイ・オーギュスト。
オーギュストの部分は母方の祖父ポーランド王アウグスト3世と
フィリップ2世の添え名である尊厳王,
どっちにちなんで付けられた物なん?

827 :
教養としての「フランス史」の読み方 単行本 ? 2019/9/26
福井 憲彦 (著)
https://www.am*azon.co.jp/dp/4569843697

828 :
ルイ16世は君主であるがゆえに刑死しなければならなかった

829 :
シャルルマーニュは多数の人と財産を浪費し、全世代を破壊した。
しかし、彼はまた、権力を維持し、より多くを手に入れるために何をすべきかを悟った
聡明で戦略的な戦士王でもあった。
・・・He laid to waste multitudes of people and property, and destroyed entire generations.
But he was also a savvy and strategic warrior-king who realized what he needed to do
to keep power - and gain more.・・・
https://www.washingtonpost.com/outlook/searching-for-the-man-behind-the-myth-of-charlemagne/2019/11/14/31a2908a-d59b-11e9-9343-40db57cf6abd_story.html
シャルルマーニュはゲルマン人の鑑だね。

830 :
マリーアントワネットが最後に食べた料理ってカレームが作ったの?

831 :
質問スレにも書きましたが

フランス革命の1791年憲法について質問です。
「3労働日分の直接税納税者(=能動市民)にのみ選挙権を認めた制限選挙」で、これをブルジョア体制で職人・労働者・貧農・借地農が選挙から排除されている体制と書いてある研究が複数あります。
でも「能動市民」の割合は25歳成人以上の男子の7割超なので、
1791年当時のフランスは、職人・労働者・貧農・借地農の割合が3割未満で、あとは全部中流層以上だったのでしょうか?

832 :
【仏】フランスで相次ぐアジア系襲撃 「アジア人は金持ち」の固定観念か[1/20]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1579499370/
【フランス】パリでアジア系女性をボコボコにして金品を奪う「度胸試し」が流行中 [687522345]
http://leia.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1581829743/

833 :
エマニュエル・トッドが今年新刊を出した。多分日本でも翻訳出版されるだろう。
現在問題の本質はあらゆる階層の貧困化であることが書かれている。

834 :
>>819
南京なんか、夏はもっと暑くて、冬はもっと寒いぞ

835 :
>>815
まあ、歴史には節目ってものが重要だ

イギリスも、ウィリアム1世のノルRンクエストの前と後で、別の国として扱われている

836 :
でもフランス人の何割かはフランクとフランスを同一視していそう

837 :
世の中は奇なるものよ
ヒトラーはオーストリア生まれ

なれど,後世の者は第2次世界大戦の「被害者」扱い(トラップ一家物語)等
「オーストリア」は「ヒトラーみたいなのを生んでごめんなさい」という負い目がない

ヒトラーの最大の被害者「イスラエルのユダヤ人」でさえ「オーストリア」には無関心のご様子


ともう一つ、ヒトラー、ナポレオンは二人とも一兵卒から始まりながらも、
十数年後は大統領か(ヒトラーはドイツ総統)(ナポレオンはその後皇帝に上り詰める)
そして二人とも自国民をこき使いロシアへ攻め込みそして敗れそして破滅

すべてイギリスの関与臭いんですが、これ如何に?

838 :
ナポレオンが一兵卒な分けないだろう
偉そうに歴史を語る前に初歩からやり直せ

839 :
>>245
ブルゴーニュ公国の話は、高校の世界史でも省略されていたなあ

840 :
フランス語はフランク語から語彙をいくらか採り入れてるが
そのフランク語自体もラテン系言語やガリア語から語彙を
採り入れてたんかな

841 :
>>840
フランス語とフランク語の関係はその程度?

842 :
16〜17Cのイギリス英語の響きは現在のアメリカ英語の響きに
近かったそうだが、フランス語の元となった9C頃のラテン系言語とか
フランク語の響きは現在のフランス語と大きく異なってたのかあんま
変わらなかったのか

843 :
フランク族は、もともとフランドル地方の部族
フランス人というより、オランダ人やベルギー北部人の祖先

844 :
西ローマ帝国が崩壊して数年後(481年頃)の西欧、黄緑色がブルグント王国
ローヌ川流域が「ブルゴーニュ」として独立した地域になったのは、これほど大昔のことで根が深い
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/53/Map_Gaul_divisions_481-fr.svg/500px-Map_Gaul_divisions_481-fr.svg.png

845 :
フランス語がいつ生まれたのか、その時期をはっきりと
示すことは難しい。
フランク王国の分裂に際してシャルルマーニュの孫たちが率いた
東西二つの軍勢は、ロマンス語と古高ドイツ語という二つの言葉で
誓約を取り交わしている。
カロリング帝国の言語的分裂を象徴するものとされてきた
この誓約で用いられたロマンス語は、現在のフランス語とは
大きく異なっている。

846 :
フランス語
北仏 オイル語 oil  現代フランス語の「はい」は oui ←oui は oil が転訛もしくは変異形になったもの
南仏 オック語 oc
現代フランス語は、イル・ド・フランスで使われていたオイル語の一種(フランシア語)から発達したもの

847 :
Oui are the world〜♪

848 :2020/06/04
フランク人は、トクサンドリア地方を拠点としたサリー・フランク人と、
一般に「リプアリア」と呼ばれている、ナイメーヘンからマインツに
かけてのライン川沿岸、モーゼル川、ミューズ川流域を活動領域とする
ライン・フランク人に分かれていた

歴史の捏造の歴史
世界における王制・君主制 Part.16
☆アメリカは「敗戦革命」に直面する?(2)(トランプ政権)
何で欧米による植民地支配は非難されないの?
フランス革命 part2
【世界史】こいつら馬鹿だと思った事【雑感】
【SPQR】 古代ローマを語ろう 40 【ROMA】
日本未公開の歴史映画とドラマ
イタリアは南北独立したほうがいいんじゃね ?
なぜイタリアは葡・西・仏・英になれなかったのか
--------------------
人工衛星「UARS」の問題
アメリカがパキスタンで傲慢なことをするなら
【イエス】 我らは主の民 Part26 【キリスト】
【開元一】 仲良く雑談するスレ 24 【開ホモ一】
【NMB48】堀ノ内百香応援スレ★8【6期生】
【芸能】ギャル曽根“パティシエの夢”実現間近も「努力してる人に失礼」
イラク戦争の金融的背景 3
【のんびり】道後のホテル・旅館【まったり】
反ラエル
【ゲート】柳内たくみ総合スレ78【自衛隊】
カルト右翼(日本会議等)の教科書採択への介入問題
【Tポイント/Yahoo!マネー】Yahoo ! ショッピング176 【ヤフー】 ニート立入禁止!
【16タイプ】Fe-Ti軸雑談スレ☆3
【NISA】少額投資非課税制度 35【積み立てNISA】
ルパン三世 PART 5 #9「“ルパン”を棄てた男」★1
なぜチョソはトヨタ車以外の国産車を貶めるのか!?2
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
「街〜運命の交差点」の音楽はすこぶる良い
【IT】MS、「Office 365 ProPlus」でデフォルト検索を「Bing」に--ユーザー怒る
30歳以上で無職の人・・・其の540
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼