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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ5


1 :2019/04/15 〜 最終レス :2019/10/16
ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ

識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配


前スレ
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1548567547/

2 :
なぜ中世ヨーロッパは厳格なキリスト教を受け入れたのでしょう?
そこにはもちろん、合理的な理由があったのです。

最大の理由は中世の貧しさです。
禁欲のキリスト教は貧しい中世の荘園世界にジャストフィットしました。
それ以前…古代ギリシアやローマの時代は豊かでした。
なぜなら地中海を支配していたからです。
温暖な気候の中、各地域はそれぞれの特産品の生産に特化し、海上貿易が盛んに行われていました。
人々はその経済力で食と性の享楽にふけりました。

しかし、ゲルマン民族の大移動で西ローマ帝国は崩壊。経済秩序が破壊されます。
またイスラム勢力に地中海の制海権を奪われ、貿易も不可能になりました。
ヨーロッパは深い森の中で、小さな村(荘園)単位での自給自足体制を強いられます。

中世とは都市も海も失ってしまった時代。
人々はアルプス以北の寒冷な森に入って行きました。
地力もなく、流通もなく、深い深い森の中にある小さな村での自給自足。

その貧しさに耐えるため、中世は神への強い信仰を必要としたのです。

3 :
なぜローマ崩壊後の欧州における文化生活水準が一気に下がったかというと、通常は古代の農村や都市社会は地産地消で
自分たちの必要分はすべて生産できたが、古代ローマではすでに比較優位にもとづく産業の地域分担制が確立されており
高度に発達した流通路を使って庶民でも遠隔地で作られたそれら生活物資を使うことができた

しかしこうした各都市間が互いに依存するシステムは一度交通が遮断されると一挙に石器時代まで戻ってしまうことすらありえる

4 :
ブライアン ウォード=パーキンズ (著)、南雲 泰輔 (翻訳)
『ローマ帝国の崩壊 文明が終わるということ』(白水社、2014年6月20日)


ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきたとき、
ローマ社会や経済に何が起き、人々の暮らしはどう変化したのか。
史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。

ギボン『ローマ帝国衰亡史』以来長らく、ローマ帝国は衰亡し崩壊したというのが常識だった。
ところが一九七〇年代以降、研究者のあいだでは、それまで主流だった政治・経済面を中心とした研究に対し、宗教や社会に着眼することで、
「衰亡」とみなされてきた時代を独自の価値を持つ「古代末期」という新しいポジティヴな時代と捉え直す動きが起こった。
さらに九〇年代になると、考古学的史料を用いて、ローマ帝国はやはりある時点で「崩壊」したのだという事実をつきつける研究者があらわれた。

著者ウォード=パーキンズもそのひとりであり、本書では、何がどう問題なのかというレベルからわかりやすく解説しつつ、
「ゲルマン民族が侵入してきたとき、経済や社会に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか」を、文献史料や陶器・家畜の骨・建築物(の跡)などを使い、
史学・考古学双方の研究を駆使して描き出している。ローマ帝国の洗練された生産・流通システムがひとたび崩壊してしまうと、
地域によっては先史時代の水準にまで後退し、回復には数世紀を要したという事実は、かなり衝撃的である。
英国ペンクラブのヘッセル=ティルトマン歴史賞受賞。

5 :
神崎 忠昭『ヨーロッパの中世』

近現代に結実する、豊穣なる中世

―― 中世とは真に暗黒の時代だったのか。
「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」など、ヨーロッパの基底となるキーワードから読み解く。
▼ヨーロッパ史を学び直したい人のために。

中世ヨーロッパは確かに暗黒の時代であった。しかし、近代において飛躍するヨーロッパを育んだ豊かな苗床の時代であったともいえる。
「ローマ」「キリスト教」「世俗権(王権・帝権)「都市」「国民」「科学」などのキーワードから中世ヨーロッパ史を読み解き、近代の「人間」の時代へと誘う。

▼中世を読み解くための6つのキーワード

【ローマ】中世人は模範として仰ぎ見た。政治的にも文化的にも深い刻印を残したが、中世は古代ローマの繁栄を1000年以上も超えられなかった。
【キリスト教】中世人の心を絶対的な規範として律した。人々はそのメッセージを遵守し、理想に殉じたが、時に軽んじ、自らの利益を優先した。
【世俗権】君主個人の能力やカリスマに基づいたが、教会との闘争を経て宗教性を減じ、官僚制と軍を備えた近代国家へと脱皮した。
【都市】西欧の復活にともない、社会全体の成長のエンジンとなった。生活を向上させるだけでなく、新興階層を出現させ、新しい文化を生み出した。
【国民】帝国でもなく宗教でもない、ヨーロッパが生み出した新しい統合の絆である。現在に至るまで世界を支配している。
【科学】近現代におけるヨーロッパの繁栄の源泉となった。技術を手がかりに、理論を実験や観測と結びつけ、新しい合理的な世界観を生み出した。
・・・そして【人間】へ・・・

6 :
艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。

急いで得た富は減る。少しずつたくわえる者はそれを増すことができる。

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。

明日のことを思い煩うなかれ。明日のことは明日思い煩え。一日の労苦は一日にて足れり。

いつも与えなさい。そうすれば、人々はあなた方に与えてくれるでしょう。

「眼には眼を、歯には歯を」といえることあるを汝ら聞けり。
されど我は汝らに告ぐ、悪しき者に抵抗うな。人もし汝の右の頬をうたば、左をも向けよ。

暗いと不平を言うよりも進んで明かりを点けましょう。

狭い門から入れ。滅びに通じる門は広く、その道はなだらかでこれに入るものは多い。

人生は短く、苦しみは絶えない。花のように咲き出ては、しおれ、影のように移ろい、永らえることはない。

己を愛するごとく、汝の隣人を愛せよ。

自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。

7 :
かんこくがかんじをはいししはんぐるのみにしたのはしっぱいだったな
にほんごにたとえるとすべてかなでひょうきするようなものだしね
はんぐるだけだとよみにくいうえにどうおんいぎごにまったくたいおうできない
こうしてかんじごにゆらいするじこくごをどんどんうしなっていった
ゆえにかんこくじんはにちじょうをはなれたこうどなぎろんや
ちゅうしょうてきなぎろんをするのがむずかしくなった

8 :
日本国天皇(Japanese Emperor)

イギリス女王(Queen of the United Kingdom)



アメリカ大統領(US President)
韓国大統領(South Korean President)

9 :
>>3
比較優位に基づく地域分業体制がドミノ倒し的に全体の崩壊に波及する現象ってのは、かなり普遍的にみられるものかもしれない。

東京国立博物館東洋室の小野塚拓造氏によると、青銅器時代の文明が崩壊し、「海の民」が各地を荒らしまわった
「紀元前1200年のカタストロフ」の正体とは、正に地域分業に引きずられた全体のドミノ倒しらしい。

この崩壊の焼け野原から、鉄器時代の文明が前時代よりも柔軟なサプライチェーンのもと、立ち上がってくる。

10 :
>>9
ソ連解体時の産業崩壊も近いものがあるんじゃねえか?

なんでもソ連時代のトルクメニスタン(キルギスだったかな)には世界最大のエアコン工場があって、ソ連及び東欧圏全域に供給してたそうだ。
それがソ連解体で販路がちっぽけなトルクメニスタンとせいぜい近隣諸国になってしまったら、もうどうしょうもない。

11 :
名古屋は良いよ
東京・大阪両方面にすぐ行けるし
京都に日帰り旅行も出来るし
仕事も多いし給料も良いし
市内には徳川美術館、熱田神宮、名古屋城、東山動物園、名古屋港水族館など
周辺にも伊勢神宮、犬山城、下呂温泉、郡上八幡など観光名所も多い
JRと地下鉄と名鉄と市バスがあるから車がなくても生活可能
大都市の割に家賃も安い

名古屋が大都会過ぎる
https://guruguru.nagoya/wp-content/uploads/2017/09/princehotel-premium-king-room-0-768x512.jpg
https://guruguru.nagoya/wp-content/uploads/2017/09/princehotel-1.jpg
https://guruguru.nagoya/wp-content/uploads/2017/09/princehotel-2.jpg
https://ganref.jp/m/inamon74/portfolios/original/0/86dbceeb2496ff24f9efe6535c1e4425
https://i.imgur.com/j2uGf5z.jpg
https://i.imgur.com/YD64Ebp.jpg
https://i.imgur.com/YiNktrF.jpg
https://i.imgur.com/7iRwpHR.jpg

12 :
デトロイト 1942年
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/66/Woodward_Ave_Detroit_1942.jpg

デトロイト 2014年
http://meta.mk/wp-content/uploads/2014/12/detorit.jpg

これを見てローマ帝国の全盛期と暗黒の中世を重ねちゃったわ
デトロイトは崩壊していく街の良い例

13 :
東ローマ帝国が東地中海の大帝国として復活した9世紀になると、
宮殿や教会・修道院が多数建設され、孤児院や病院のような慈善施設も建てられた。
古代ギリシア文化の復活とそれを受けたビザンティン文化の振興も進み(マケドニア朝ルネサンス)、
コンスタンティノープルは東地中海の政治・経済・文化・宗教の拠点として、
またロシア・ブルガリア・イスラム帝国・イタリア・エジプトなどの各地から多くの商人が訪れる交易都市として繁栄を遂げ、
10世紀末から11世紀初頭の帝国の全盛期には人口30万〜40万人を擁する大都会となった。
当時の西ヨーロッパにはこの10分の1の人口を抱える都市すら存在せず、
コンスタンティノープルはキリスト教世界最大の都市であった。


※現在のスペイン領のコルドバはコンスタンティノープルに匹敵する大都市であったが、
当時のコルドバはイスラム王朝・後ウマイヤ朝の支配下にあった。
また2世紀の古代ローマ(都市)は100万人を超える住民を抱えていた。
西洋において再びこの人口に匹敵する都市が現れるのは19世紀になってからのことである。

14 :
十字軍運動の魅力の秘密

もともと十字軍は一部の騎士に対する呼びかけであったが、
やがて膨大な人数を動員して移民活動のような状況を呈することになった。
十字軍への呼びかけというのは当時のカトリック教徒にとって魅力のある言葉だったのである。
東方のビザンツ帝国やイスラム諸国がもたらす発達した文化や洗練された工芸品や文物、
富は西欧の人々を魅了していたのである。
下級騎士は封建制度の息苦しさと貧困から逃れようとし、農民や職人も貧しく困難な日常から逃れたいという気持ちを持ち、
東方には豊かで文明的ではあるが柔弱な世界が広がっていた。
西ヨーロッパ中世におけるキリスト教徒の2つの生き方、聖なる戦士と巡礼者が一つに結びついたのである。
戦闘に参加した者に免償が与えられる、あるいは戦闘で死んだ者が殉教者となりうるというのは、
十字軍運動の中で初めて生まれた概念であった。
そして十字軍に参加することで与えられる免償は、エルサレムへ詣でるという巡礼者としての免償と、
キリスト教戦士として戦うという免償の二重の意味があるため、どちらにせよ免償を受けられるというのが魅力であった。
このように宗教的なものから、世俗的なものまで、さまざまな動機によって十字軍運動に身を投じたのである。

15 :
日本国天皇(Japanese Emperor)

イギリス女王(Queen of the United Kingdom)



アメリカ大統領(US President)
韓国大統領(South Korean President)

16 :
>>999
じゃサクソン時代から農奴制だったのかね

17 :
>>12
単に産業がデトロイトを離れて周辺都市に移動しただけ
いわゆるドーナツ化

18 :
ららぽーとに客を取られたか・・・
https://www.youtube.com/watch?v=pazMQi2Jzgw

19 :
つか地方の人ってすぐ東京に行きたがるよな
札幌、福岡、仙台、広島とかで満足できないの?
俺は名古屋で大満足してるけど

20 :
私は横浜で満足です

21 :
東京大発展の理由
広大な平野 整地不要
関東大震災 復興特需→郊外化の真っ最中
世界大恐慌 超絶デフレでも首都だけは飢えない施策
中央集権化 不況は官僚が主導権を得る絶好の機会

22 :
>>21
>広大な平野 整地不要

これは確かにその通りなんやけど
しかし東京の位置が広大な関東平野の西の端なおかげで
東京の西側郊外が多摩、横浜、相模の坂だらけで土地が狭く分断された不便な丘陵地になってもた

東京の位置がもうちょっと関東平野の真ん中ならこんなことにはならんかったのになあ

23 :
古河公方が天下統一してれば良かったのにな!

24 :
>>23
小弓公方のロケーションもなかなかだぞ。

25 :
東京は整備不要なんて生易しいものではなかったぞ。
水路整備、河川の付け替え、かなり莫大な工事をやって大都市の基盤を作ったからな。

埼玉に首都に好適な土地があるって候補に上がった事があるが何市だったかな?
東京よりも平坦で地盤が良かったとか、テレビでいってたな。

26 :
そりゃしゃーない
秀吉は大坂家康は江戸
時代のトレンドが港湾都市だったのよ

27 :
ギリシャ人のビザンチツは自身をローマ人と称してたが
ギリシャ人である事に誇りを持っても良いと思うんだ
そんなにローマが良いかよ

28 :
長年の開拓で湿地帯が平野になったんであって、もともと平野だったわけではない

29 :
コンスタンティノープルが重要視されて大都市化するのって
ローマ後期にゴート族が侵入してきてから?

30 :
遷都くんした時点で重要視

31 :
コンスタンティノープルは、黒海北岸の穀倉地帯とエーゲ海地域を結ぶ海運路を扼する
要衝の地だからな。ビザンティウムの時代からの重要都市。

32 :
黒海北岸はゴート族時代には
遊牧民だったサルマタイも農民化して
以前よりも農業が盛んになっていた
スラブ人の影響でサルマタイが農民化し始めたので
ゴート族が黒海北岸に移住出来たようだ

33 :
江戸時代のほうが戦国時代よりも短命な武将が多いんだよな。
しかも体格が小さい人が多い。
平和なはずなのに食料が足りなかったのか?

34 :
生類憐れみの令で肉食が減ったせいとの説があるね
現代でも長生きする人は良質なたんぱく質である牛肉・豚肉を食べてる

35 :
暗黒の中世になってから牛のサイズが小さくなった
飼育費が減少したからか

36 :
王族ならともかく、貴族の場合
次男三男は坊主になって教会住みになるか、官僚や軍人になって国から給金もらうか
商人になって貴族相手の商売をするか、ヨーロッパ捨てて別の場所で一旗揚げるだった

37 :
新大陸やアジアにその手の一発狙いの山師が流れてデタラメやったんだよね

38 :
>>37
新大陸やアジアまでの船中で壊血病で半分以上死ぬって時代に、
一山当てにそこまで出ていこうってやからがまともな精神の連中とも思えない。

39 :
>>5
>>【国民】帝国でもなく宗教でもない、ヨーロッパが生み出した新しい統合の絆である。現在に至るまで世界を支配している。

ローマ帝国の古代社会が依拠したキウィタース的結合が解体することで、諸身分団体=社団の錯綜した権利関係の混迷に陥ったのが中世で、
それが「国民」という新たな結合に再統合されてくるのが近代なんだろうな。

40 :
>>38
コロンブスにしてからが新大陸で搾取虐待やらかして
植民地総督クビになってるしな

41 :
ライオンとトラが戦ったらどっちが強いんだろう?
娯楽好きなローマ人がコロッセオで戦わせていた筈だから
多分記録とかあると思うんだがな

42 :
ライオンは群れで狩りをするから
一対一ならトラが強いとかなんとか

43 :
南蛮屏風とか見るとスペイン・ポルトガル人が
日本に象や駱駝を連れてきてるのが分かる
よく船に乗せて航海出来たもんだわ

44 :
アルプスだって越えるんですよ象は!

45 :
>>43
ポルトガル人もゴアなどのアジアの港湾拠点までいったん来ると欧州との間で往復はせずに
ほぼ土着して交易活動をやっていたみたいだから、ラクダやゾウもゴア辺りから
沿岸航海で持ってきていたんだろうね。

46 :
あれ不思議
アフリカゾウは人に懐かない筈なのに

47 :
>>46
ハンニバルの戦象はマルミミゾウだったとか
交易で仕入れたか当時は北アフリカにも生息していたか。

48 :
>>42
狩りは普通雌がする
雄はプライドを乗っ取る雄同士の戦いがあるから結論は正しいかもしれないけど
根拠はどうだか

49 :
https://youtu.be/FS-a8QVFPxg
一目瞭然

50 :
日本に持ってきたのはインドかタイの象じゃないの

51 :
皇居、伊勢神宮、熱田神宮、靖国神社

日本人ならせめてどれか一つは行かないとね

52 :
欧州唯一の交易国だったオランダは当時実は世界一の学術文化国で
だいたいの海外情報と文化技術等は実はあらかた日本側に伝わってたらしい。

53 :
>>52
当時、欧州隋一のヘゲモニー国家だったオランダは、科学技術、工業技術、資本のゲートウェイとして機能していた。

スウェーデン、ロシア帝国が製鉄大国としての台頭、英国の次世代ヘゲモニー国家としての台頭も、
オランダからの資本と技術のゲイトウェーの恩恵に浴したことが大きく与っている。

54 :
ハルケギニア

55 :
オランダはドイツ語、ベルギーはフランス語だっけかな
スイスはドイツ語、フランス語、イタリア語3つあるんだっけ?

56 :
文化技術等があらかった伝わったって一体どこのパラレル日本の話なのやら
種山石工元祖の藤原さんとかオランダ人からアーチ橋の作り方教えてもらったぐらいで脱藩する羽目になってるだろ
幕府の威光を脅かすような南蛮の技術を学ぶことは御法度

57 :
暗黒の中世でもキリスト教マンセーでギリシャ・ローマ時代の知識や技術は
軽んじられどんどん失われていったのよね

58 :
違うが

59 :
物的にみて「暗黒」と形容せざるを得ないところあるものの
悉くが失われたわけじゃなく有用な要素は残って改良されつづけてる
フランク・東ゴート・ランゴバルドとかはローマ要素を破壊しつつも同時にがっぽり引き継いでもいるし
カロリングルネサンスとかもあったりでこのへんは明確に白黒線引きできるもんではない

60 :
失われそうなのを必死につなぎ止めてたのが中世

61 :
キリスト教云々よりも単純にローマという巨大すぎる旧秩序の倒壊と
続くゲルマン乱世のダメージが数百年の爪痕残すレベルで強烈だった
んで知識や技術についてはブリテンは野人世界に逆戻りだけど
それ以外ではだいたい継承と失伝が折半

62 :
暗黒ではあるものの古代末期西欧のハチャメチャ混沌世界から踏ん張って再構築成功して
近世ルネサンスに繋げられるのは何気にファインプレー

63 :
失われつつあるものを必死でかき集め守ろうとした時代か…
日本の大学とくに人文系は、一足先に中世に突入しているようだ

64 :
むしろ教会がなけりゃ更に土人化してた

65 :
最悪よりはマシってだけかもしれないが
それだけ没落っぷりがヤバイ

66 :
没落がひどかったのはイタリアだな
欧州の中心じゃなくなったからね
恩恵をうけたのはライン河からロアール河の地域だな

67 :
ゴート戦争で滅茶苦茶になりSPQRが消滅
そしてランゴバルド族の侵入がトドメになった

68 :
>>66
中世でもヴェネツィアは繁栄してたやん
まあ、中世のヴェネツィアはイタリアどころか西欧から一歩距離を置いた独自文明圏みたいな感じやけど

69 :
ヴェネツィアはローマ帝国と特権もって貿易してたからな

70 :
ヴェネツィアってガリアでは?

71 :
>>67
とはいえゴートやランゴバルドがキリスト教で調教されて
部分的にローマのやり方引き継いだだけアレでもまだマシだったとも言える

72 :
>>70
半島の東でアドリア海に面してるのにガリア?
なに言うてんねん
マルセイユかどっかと混同してんの?

73 :
ジェノヴァとヴェネツィアを混同していると思われ

74 :
>>72
ガリア・キサルピナというのもありましてな

75 :
ヴェネツィアはイリュリアだな

76 :
時代錯誤
ヴェネツィアが存在してた時代を考えろ

77 :
東京ドームも元を辿ればローマのコロッセオがオリジナルなのよね
そう思うと感慨深い

78 :
フランス料理、イタリア料理、スペイン料理
美味いのはラテン系ばかり
料理に関してはゲルマン系はてんでダメだな

79 :
ソーセージ
はい論破

80 :
料理の旨さって使える食材の種類と料理に使える金の多さだから
中央集権化されてるか商業が発達してた温暖地域が他をぶっちぎるのは当然じゃないか?
オーストリアもハプスブルク全盛期に美食しまくってるし

81 :
イスラム国が勝てそうもなかった理由

イスラム国
「「最高の」カプチーノや果物ジュースを飲むことができ、肉料理や豆のコロッケもある」

82 :
>>79
ブリテンのソーセージ(パン粉で増量)をうまいと言えるならな

83 :
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/157/89/N000/000/000/125481428609216132572.jpg

132 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2011/05/20(金) 19:51:34.91 ID:EdrCPrGF
>>86
大韓帝国

(大=Greatが付く帝国ってのは、どこか他国を占領・編入したか、
複数民族・言語で成っている帝国の場合なので、
それもないのに、大=Greatを僭称するのはおかしいと
英仏ロシアから何度も忠告されたが、理解出来ず無視ww)

初代皇帝である高宗


明治天皇に嫉妬、対抗するため、服装だけ急遽真似した。
やけに小さなプロシア式突撃兜をかぶってるのはおかしいのだが・・・・

部下も本人もアホで、何にも調べず、適当にかき集めたから・・・
ドイツ帝国陸軍歩兵帽に、歩兵用ベルト、剣はフランスの軽騎兵のものw
フランス騎兵の歩兵ズボンなんかをかき集めたw
上着は英国騎兵馬世話係の古着らしい。
アイロンもかかってないし、お披露目した途端に各国大使の物笑いにされた。

84 :
【ソウル大学の】京城帝国大学【前身】
https://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/korea/1329395207/

85 :
イギリス料理でもサンドイッチくらいは認めてあげて

86 :
ウインナー

87 :
>>85
かたまり肉の焼き方だけは上手なので、ローストビーフだけはうまい。

88 :
ロンドンに留学した人が言ってた
「なんでメシ食って虚無感を味わわなきゃいけないんだ」

89 :
そんなことないけどな、寿司ばかりかインド料理や中華料理、南アフリカ料理やレバノン料理なんかも美味い。
特にロンドンは旧植民地人が開いている料理店がいっぱいあって、たいてい美味しいぞ。
地方ならスーパーで素材を買ってくるか、それが嫌ならマクドナルドハンバーガーへ行けば済むんだし。

90 :
天皇皇后両陛下、31年間どうもありがとうございました
気が向いたら名古屋にも遊びに来てください

91 :
>>89
そういや以前「おいしいイギリス料理」みたいなドキュメンタリーがあったんで
お、やっぱりイギリスにも美味しい料理はあるんだなと思って見たら
伝統料理は一つも出て来ず、全部そういう外国料理だったことあったわ

92 :
>>89
そういえば、昔イングランドを旅行したときは、
中華料理店、インド料理店、アイルランド料理店をローテーションしてたな。

93 :
そうした外国料理店も二代三代と移民が代を重ねるごとに
不味くなっていくという絶望感

94 :
>>89
どれもこれも高かったけどな。
日本の500円定食のコスパよ…。

95 :
>>78
英国料理美味そうやん
https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/vp/a936c0a57aa367ae230700464555f6b2/5D569931/t51.2885-15/e35/12331471_1591302051194667_813715583_n.jpg

96 :
>>93
中華料理が無難だな
そこそこの値段で外れはあまりない
イタリアンは美味いが値段が高い

97 :
>>96
パリの中華街の料理は思い切り不味いらしいけど

98 :
>>97
パリでアジア飯を食うんだったらベトナム料理がいいんじゃないか?

99 :
パリにいったら本場のフランス料理食べるだろ普通
中華料理とか日本でも食えるし、なんならすぐ近くに本場があるし

100 :
日本料理はどうやろ
寿司屋とラーメン屋くらいは大都市なら世界中どこにでもあるやろ

101 :
世界三大料理ってフランス料理、中国料理は分かるけど
トルコ料理がある不思議
ケバブとトルコアイスくらいしか知らんわ

102 :
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦

この落差がすごい

103 :
ローマ市民も帝国中から集まった美味い物食ってた

104 :
ローマ時代はスプーンとかフォーク使ってたけど
中世は手づかみなのよね
完全に土人化してる

105 :
>>101
それもの凄いアンバランス
おフランス料理 : 西欧料理代表
トルコ料理 : イスラム料理代表
中華料理 : 代表もクソもなく文明圏丸ごと全部

対等な比較やないわ
文明圏丸ごと一つ全部ならそらなんでもあるわ

106 :
平成最後の晩餐が激安スーパーで買った270円(税込)弁当だぜw
俺より安い飯で平成最後を迎える猛者はいないだろうな

107 :
自炊しないのかよ…

108 :
>>100
ロンドンっ子に、ラーメンは完全に普及してきた(澄んだスープのもので、豚骨ではない)んだが、
今度は「うどん」が急速に人気を得つつある。人気店は行列してる。経営は現地英国人。
日本人が食べても美味いうえに、お値段もロンドンにしてはリーズナブル。
天ぷらうどんが約1000円とか。

109 :
>>104
古代ローマも基本的には手づかみだったよ?

110 :
>>108
>天ぷらうどんが約1000円とか。

それでもロンドンでは安いほうなんやろな
ロンドンは物価がキチガイレベルやから

新世界の松屋なら素うどん160円きざみうどん210円きつねうどん220円天ぷらうどん240円カレーうどん310円で超美味いのに

111 :
>>109
うどんの話してたから聞いてみるけど
熱い麺料理も手づかみなんか?
ローマやインドでは
火傷するで

112 :
手づかみの文化圏にはそもそも熱い麺料理がないのでは

113 :
プーチンチンから上皇陛下に感謝のメッセージか
良い心がけだわ
貴人を尊ぶ気風はまだ残ってるのね
(ロシアって自国の皇帝は革命で引きずりおろして処刑したけど)

114 :
世界で唯一の皇帝(Emperor)だからな

115 :
世界で唯一の皇帝(Emperor)だからな

116 :
よく考えたら磔にされた裸体のおっさんがご神体とかかなりのカルトだよなキリスト教
死後は天国で72人の美処女とセックスし放題のイスラム教ほどではないが

117 :
>>116
「ナザレのイエス」の教団時代の主張なんかは非常に真っ当な社会正義に基づいたものを感じさせるんだが、
ローマ帝国末期のキリスト教団からはかなり危険なカルト性を感じる。

118 :
>>101
トルコ料理が入っているのは、当時18世紀頃のルイ王朝、オスマン朝、清王朝の、世界三台大国の
宮廷料理だったから、という話をきいたことがあるが

119 :
なんかの祭りでケバブ食ったけどマジで美味かった

120 :
よくムハンマドは最後の預言者と言われるが
実は彼の後にも預言者がいたとか、いなかったとか・・・

121 :
有象無象ならナンボでもおるがな

カルトがメジャー化する条件は、まず教祖と片腕が共に公利公欲タイプであること
誇大妄想のカリスマと、パウロ、マエケナス、ゲッペルス級の組み合わせが熱狂を呼ぶ
それと殉教を競うだけの状況があれば、後は時の運

122 :
あとは強引な布教

123 :
日本共産党も令和改元に合わせて祝意のコメントを発表したようだ
マーガリン共産党だからな日共は
そして共産主義もカルト(理想・理念・理論だけは立派だが、実践すると・・・)

124 :
共産主義の場合
教祖がマルクスで
パウロがエンゲルス?

レーニンはコンスタンティヌスかな

125 :
江戸時代の大名は借金塗れ、武士は貧乏であり、
商人には頭が上がらなかったという
一方、欧州の王侯貴族は地位や名誉だけでなく、富も独占していた

126 :
>>116
日本にもRが御神体の謎神社があるぞ

127 :
>>125
明治維新の時、大名は普通に城を明け渡してるんだよね
城は地方共同体に属する公共建築物だということか
西欧だと未だに貴族の個人所有だったり

128 :
参勤交代の費用が半端なかったからな

129 :
ローマ帝国の滅亡によってルネッサンスが促進したんだろ
なんで暗黒になるんだよ

130 :
近世大名なんて、転封や移封当たり前だったし
城や領地自体にさしたる思い入れはなかったろうな

131 :
ルネサンスは十字軍がビザンツや中東からギリシャ・ローマの知識を持ち帰ったのが始まり

132 :
>>130
それは初期だけで中期以降は基本的にずっと同じ領主だよ

133 :
>>126
Rを御神体とするのは、縄文時代の「石棒」以来のなが〜い伝統。

ちなみに、古代ギリシアでは石柱に人面とRを彫り込んだものを
ヘルメス神のご神体としてあがめたし、
古代のノルマン人はRの形の石碑を建立してそれを神聖視していた。

134 :
やはり、幕藩体制の大名領国って、戦国大名領国の系譜を色濃く残しているんだよな。

戦国大名の領国って、けっして戦国大名が専制的に支配する私有財産じゃない。
どちらかというとボトムアップで、百姓の一揆結合に基づく「村」をさらに
一揆結合でまとめ上げた地域社会共同体があり、それをさらに中小領主の一揆結合で
まとめ上げた神輿として戦国大名が存在する、という構造。

135 :
Rを御神体にしてるとこは無いん?

136 :
>>125
それって日本では富裕な商人の社会的上昇のルートがひどく制限されてたってだけの話じゃね?
ヨーロッパでは富裕な商人が貴族身分に上昇するのは割とどこの国にもあっただろ。メディチ家みたいに王侯まで成り上がったのはさすがに例外だが。

137 :
>>136
戦国時代には裕福な商人から小西行長のように
大名クラスの上級武士にまで出世するルートがあったけど、
それが江戸時代になって閉ざされた。
江戸時代には裕福な商人からはせいぜい坂本龍馬の実家のような
郷士か、勝海舟の実家のような下級旗本までがせいぜい。

138 :
>>135
「陰陽石」を御神体にしているところがあったはず。

「陽石」がちんこ石で、「陰石」がR石

139 :
ローマ帝国の滅亡によって知識人がイタリア半島に避難した結果、ギリシャ古典の知識が直に伝わるようになった

140 :
>>139
コンスタンティノポリス陥落が中世の終わりとされてる所以

141 :
百年戦争終結

142 :
士農工商というが百姓でも武士になれたようだ
近藤勇は旗本になってるし、伊藤博文は長州藩士の養子になって武士身分を獲得してる

143 :
皇室は男系オンリーだからこそ藤原氏や平家に乗っ取られなかった
もし女系もおkにしたら下手すりゃ眞子様と小室の子供が天皇になっちまう

144 :
サリカ法典

145 :
>>139-141
百年戦争で貴族騎士が没落して国王に権力が集まり中央集権国家へ
コンスタンティノープルの陥落により知識人が亡命し、古代ギリシャ・ローマの遺産がイタリアへ
そして近代へ

146 :
ヴェネツィアばかり取り沙汰されてジェノヴァが謎な国だ
ライバル商人に技術だとかを盗まれるのが嫌で記録を取らないのに腐心してたみたいだが

147 :
>>143
男系を持って家系存続とみなす風潮は欧米にもある
でも現実には女子しか生まれない可能性もあり
、そうなったので家は断絶したとみなす事も多い
逆に女系子孫まで家系に含めたら貴族家系は案外断絶していない

148 :
>>146
ジェノバという国の興味深い動向
・黒海沿岸を経由した内陸ユーラシア遊牧諸国家との交易に従事して莫大な利潤をあげていた
・精強なボウガン傭兵隊を擁していてヨーロッパの様々な国にその軍事力を提供していた
・三十年戦争期にはオーストリア(神聖ローマ帝国)とスペインの両ハプスブルク家の軍事を金融で支えていた

本当になんなんだろうな、この怪しげな国

149 :
男系で皇統を繋ぐには、実は側室が不可欠
大正帝も昭和帝も妾腹の男子
平成帝、今上と二代続けて皇后出産の男子は奇跡
いずれ途切れるのは分かっていたこと

150 :
欧州だと落ちこぼれた移民の2世3世が半グレ化して大きな問題になってる
日本も移民入れるのは良いけど、子供は入国させない方向でいってほしい

151 :
あんまり上から目線で条件つけてばかりいると、良質の移民は来ないと思うよ。(過去の蓄積があるとはいえ)日本は今では斜陽の国なのは周知の事実なんだから。

152 :
そういうのを上から目線と言うんだよ

153 :
ベルギーなんかで顕著なんだが、移民の家族を積極的に地元コミュニティに引っ張り込んだ地域では
移民子弟がグレてない。

曽野綾子なんかが提言している「移民隔離策」なんて最悪の選択だというのがヨーロッパでの
実践で判明している。

154 :
>>152
同じ日本人なんだから、上も下もあるかい。アメリカ人とか中国人とかが言うなら上から目線かもしれんが。

155 :
>>143
マコ様は最初から女帝として育てられたわけではないが、最初から将来の女帝として育てられた女性が
即位した場合、その子供の即位は、夫がコムロのような奴でもあまり反発は出ないのではないか

今からでも女帝OKにして、ヒサヒト様の将来の子供が女児だけとなる事態に備えておくべきだ

156 :
そまそも今の西欧人はローマに押し寄せてきた移民やろ

157 :
どれ
奥の車庫さ行って、ワイヤー持ってくるべぇか
四輪駆動出してくるべぇか。

瘋癲患者の>>155の片足さにワイヤーば繋いで、村はずれの一本松さ縛り付ける。

もう片びっこの足さ四輪駆動の後ろ側に繋いで…
アクセルばグィーーーン!

オオゥ!
股がベリッと裂けるゥ!
骨盤がわれるぅ!
断末魔の絶叫がこだまするなかで
長さ17尺のハラワタがズンズルズンズルズンズルリンと引き出されるゥゥゥゥゥウ!


さてと
クソまみれの腸さキレイに洗って、ミンチ肉さ詰め込んでソォセェジに仕立てて食うべぇか

158 :
移民子弟?二世がグレるグレない以前にお花畑の戯れ言だな
目の前の通りでも急激に蛮族化し始めている
いきなりゲルマンもフン族も押し寄せてきたローマ国境みたいなもんでね
これを経験すれば嫌でも曽野綾子を支持するだろう

159 :
>>153
日本のどこだったかな確か川崎辺りで外国人就労者が子どもを小学校に通わせず
辺りでは小さい子どもらが昼間にも関わらずあちらこちらにたむろしてると見たけども
行政が何とか学校に通わせる必要があるわけだね
お祭りなんかに参加してもらったり町内会に加入してもらったり?
出来るんだろうか

160 :
白人に親切にしたアメリカ先住民族たちがどうなったかを考えればわかる

161 :
移民と言えば日本には在日コリアンがいるよね
彼らは日本人と溶け合ってるの?それとも固まって暮らしてるんだろうか

162 :
ジャップが隔離政策とってるからね

163 :
ああやっぱり在だったのか

164 :
>>150
イスラム世界はトルコ系遊牧民の移住で没落したよね
マムルークはトルコ系だけど遊牧民ではない
奴隷であるマムルークは規律正しかったけど
奴隷でない遊牧民兵は規律が悪くてモンゴル軍に惨敗して
イスラム世界に甚大な被害をもたらした
東ローマとの戦いでも遊牧民だけでは勝てなかったので
マムルークが東ローマ軍を撃破してスルタンに対して
反抗的な遊牧民が小アジアに移住した

165 :
マムルークは奴隷として売られた遊牧民の子弟で構成されてるのに
それを遊牧民ではないとか訳わからん
バイバルスの出自とか調べてみろよ

166 :
マムルークは元は遊牧民だったけど
イスラム世界では都市住民だった
マムルークは王に生活を保障されていた

トルクメンらはイスラム世界に移住してからも
普段は牧畜で生計を立てており
王に生活を保障されていなかった

167 :
遊牧生活してなきゃ遊牧民じゃないの当たり前

168 :
つまり規律正しい元奴隷の移民を優遇せよってことか

169 :
マムルークはイスラム世界に親兄弟がいなかった
マムルークは主君しか頼る者がいなかったので
主君に対する忠誠心が強かった

170 :
マムルークは生まれ故郷から切り離されていた

東ローマのワリヤーグ親衛隊では
除隊後に故郷に帰って王になった者もいた

171 :
>>166
あのなマムルークは遊牧民特有の狩猟や野営といった文化を保持してたから兵士として重宝されたの
あと身分は奴隷じゃなくて解放奴隷な

172 :
>>169
どうもイェニチェリとごっちゃになってるように感じるんだが
マムルークは同郷でかたまって利権集団を形成したり遊牧民特有の「義兄弟」によるヨコのつながりもかなり強い

173 :
バグダッドではマムルークと都市民自警団アイヤールが対立していて市街戦が頻発した
アッバース朝のマムルークは腐敗していてモンゴル軍に勝てなかったようだ

174 :
マムルークってイスラーム都市のムスリム市民との間で文化・生活慣習の相違による
トラブルが絶えなかったらしいね。だから、マムルーク戦士は自分の子供たちが
イスラーム都市に順応して幸せに暮らせるように、イスラーム法学者など
社会的に高い敬意を払われる職業につけるよう努力していたらしい。

175 :
マムルークが男色や飲酒を大ぴっらに行っていたことも反発うける原因になったろうな

176 :
トルコは今でも飲酒おkだよな

177 :
ローマ帝国は宗教には寛容だったけど
キリスト教はローマ皇帝への崇拝を拒んだから弾圧されまくった

178 :
徳川家康 岡崎
ナポレオン コルシカ島
スターリン グルジア
毛沢東 湖南省

英雄は辺境出身が多い

179 :
>>178
伝統的な「中枢」地域の伝統的な権利関係に共感を持たず、無頓着であることが
「中枢」の旧体制の破壊に大ナタを振るえる要因になっている、とは言えそうかも。

180 :
辺境と田舎は違うやろ。毛と家康は田舎者かもしれないが、辺境出身ではない。

あと、家康は伝統的価値観に敵対的な人物ではないだろうね。松平家は応仁の乱以前から室町幕府奉公衆の家柄なんだし。

181 :
あと>>178よ。君マルチポスト多すぎ。

182 :
産業革命前の都市人口3千と、100年前の人口3万と、現代の人口30万はほぼ等しい
岡崎は今の感覚では地方県庁所在地クラスの都市になる

183 :
トラキア出身
マクシミヌス・トラクス レオ1世 ベリサリウス フォカス

フリギア出身
ゴルディアヌス ミカエル2世

カッパドキア出身
マウリキウス ヘラクレイオス ニケフォロス2世 ロマノス4世

184 :
サラディン クルディスタン
プリンツ・オイゲン フランス
カール14世 フランス

ナポレオン コルシカ島
スターリン グルジア
ヒトラー オーストリア

185 :
トラヤヌスは初の属州出身の皇帝

186 :
ルーマニア人「トラヤヌスは偉大」

187 :
京都民「信長は偉大」
大阪府民「家康は偉大」

188 :
京都府民「信長は偉大」
大阪府民「秀吉は偉大」
東京都民「家康は偉大」

愛知県民「全員愛知出身だがね(ドヤッ」

189 :
属州で皇帝をいちばん排出した地域とかあるの?

190 :
>>188
信長や家康の時代に愛知県なんかあるかアホ

191 :
>>189
イリュリア

192 :
>>191
ドナウ川国境属州のイリュリアの貧しい農村から国境防衛の兵士に志願するものが多く、
そこからたたき上げの軍人として高級将校にまで出世して、軍隊の支持で皇帝に、
というコースが軍人皇帝時代以降定番化したようだね。

193 :
ユーゴあたりはスカンジナビアと同じI系の遺伝子が多く体格がいいやつが多い
ソース探したらほんとにそうだった
https://www.eupedia.com/forum/threads/35988-New-map-of-average-male-body-height-in-Europe-the-Middle-East-and-North-Africa

194 :
>>191
>>192
勉強になったよ、ありがとう

195 :
ドナウ河国境属州のイリュリアやトラキアの住民は
イラン系民族のように鐙無しで重槍騎兵を出来たので
騎兵が主力になったローマ軍内で多数派になった

196 :
>>41
古代ギリシャの時代には、ヨーロッパにも普通に野生のライオンが生息していた。
ライオンが絶滅したのは、紀元後しばらく経ってから。

ヨーロッパライオンは過剰な狩猟(ライオン狩りはギリシア人やローマ人にとって
一般的なものであった)、生息地の開発、そして野犬との競合のせいで絶滅したとされる。

バーバリライオン、アジアライオンとともにヨーロッパライオンは
古代ローマの円形闘技場で使われ、そこで闘獣士(en)やカスピトラ、
クマ、オーロックスなどといった他の猛獣と闘わされた。

ローマ人にとって、北アフリカや中東のライオンに比べて本種は生息地が近隣にあって
都合良く、この入手の容易さが早期の絶滅へとつながった。
ヨーロッパライオンが複数因子によって絶滅への道を歩んでいたころ、
ローマ人は闘技場で闘わせる目的で北アフリカと中東からライオンの輸入を始めている。

197 :
ヨーロッパライオンの最後の生息地がイリュリアだった

198 :
スイス「助けて!バチカンで衛兵やってくれる若者が集まらないの!」月給18万円個室3食付き

こんなんロシアか東欧の底辺スラブ民くらいしかやらないだろう
でもあっちは正教で宗派違うから無理か

199 :
ポーランド人とかは?

200 :
花形だから応募なくなることないだろ

201 :
見目麗しくないと落ちる?

202 :
当時の人々は見ることもなかっただろうに
中世になっても王様のあだ名に使われたりとか
牛や馬とは別格の存在だよねライオン

203 :
>>199
またポーランド人からローマ教皇出せば大勢応募するだろうな。

204 :
次はブラックアフリカからだと思うよ、現在カトリックや福音派への改宗が激増しているから。

205 :
天皇は今や世界で唯一の皇帝(Emperor)だし、税金使っても残す価値は十分すぎるほどある
位で言えば地球にいる70億人の頂点だからな

206 :
チョンは日本の皇室が羨ましいなら
高麗や朝鮮の王族の末裔を皇帝にして
勝手に大韓帝国を復活させりゃいいのにと思うが
そうしない理由が何かあるのかな?
ちなみにスペインは再び王国に戻ってるけど

207 :
金正恩は神格化のために訪問先で下々の者と同じトイレを使わないんだってな。
トイレに入る姿を民衆に見られると権威が無くなるらしい。
だからベンツのリムジンに専用オマルを積んでるそうだw
ベトナムや中国訪問に使った列車にも専用トイレ車両があって随行員とは別らしい。
昭和のアイドルにはウンコしない伝説があったが発想がそれに近いw

208 :
204
今後のバチカン衛兵はスイス絡みのフランス元植民地からだな
永住権付でムラート系ハイチ人限定にすれば選び放題
ムラート系ハイチ人の特権として誇りになるし、カソリックとしても肌の色は違うが同系統の血が入っている
スイスとしても、平均的スイス人よりも高度な人材を確保しやすくなる

209 :
ハプスブルクの軍勢がバチカンを攻めた時、他国の傭兵は皆逃げたのに
スイス兵のみが踏み留まって戦い全滅した。時の教皇はこれを讃え
「以後バチカンの傭兵はスイス人のみとする」と勅令を出した。
これがスイスガードの起源である。そんな話だったっけか。

210 :
スイスってカトリック国じゃないよな?

211 :
3割くらい

212 :
ローマ帝国時代のスイスってどんな感じだったの?
なんかの属州だった?それともゲルマンウホウホ?

213 :
女系を認めてたら皇室は藤原氏や平家にとっくに乗っ取られてるよ
現代でも下手すりゃ眞子様と小室の子供が天皇になる危険性もあるし
中国あたりは真面目に戦略練って工作員送り込んできそうだしな

214 :
>>212
ケルト人がいたみたいだよ
北イタリアに略奪にしばしば来てたので征服されたらしい
それでローマがゲルマン人との攻防の国境線への連絡地帯となってたみたい
浴場もあったとのこと

215 :
>>213
誤爆ですよね?

216 :
ケルンも元はローマの都市

217 :
ウィーンも

218 :
ローマにも長城があったのは知らなかったよ
どこも考えることは同じだね

219 :
中世だとローマ時代の建造物が
「あんなの人間が造れるわけがない、あれは悪魔が造ったものだ」
とか言われてたとかどうとか
本当かよ?

220 :
ゲルマン人でも下層民でも属州民でも
なろうと思えばローマ市民になれたことがローマ帝国の懐の深さだよな
中世だと貴族の子は貴族、騎士の子は騎士、商人の子は商人、農奴の子は農奴
という風に階級が固定されてたから
(中にはしがらみを嫌って傭兵や盗賊になる奴もいたようだけど)

221 :
庶民と一緒に大浴場の風呂に入るローマ皇帝もいた
お忍びどころの話じゃない

222 :
>>221
それってそれだけ治世に不満がなかったってことなのか
暗殺なんて考え付きようもないほど畏れられてたかどっちなんだろう
それともただ単に今のノルウェーの王様みたいに慕われてるのか

223 :
西ローマ帝国崩壊から絶対王政まで
ヨーロッパの国家に常備軍はないのよね(オスマン帝国は除く)

224 :
↑ノルウェーの王様は普通に電車に乗ってたりするらしいので例として挙げました

225 :
ヴィクトリア王女を超える人はいねえぞ。

見合いが嫌で家出してパブに行った。
行ったパブには見合いの話しがあったので英国に来た大公の次男が飲んでいた。
二人は「見合いなんて最低!」と意気投合した。両者とも相手を惚れた。
両者共、見合いをすっぽかす訳にはいかず別れて、片方は家へ、片方はホテルに帰った。
ヴィクトリア王女は今日の見合い相手よりも先日パブで出会った大公の次男が気になっていた。
大公の次男も今日の見合い相手よりも先日パブであった美少女が気になっていた。

そして二人はウィンザー城で再会した…ヴィクトリア王女の見合い相手が大公の次男だったからである。
見合い結婚の予定が恋愛結婚になった稀有な事例…

226 :
ビクトリアちゃんが美少女に見える時点でもうそれは運命のドイツ人ですネ

227 :
清の同治帝、齢19で病没
ママこと西太后が選んだ女をあてがわれる生活に嫌気がさし、
密かに色町へ繰り出した末、おみやげに持ち帰った梅毒で発症、との説も

228 :
ハールーン・アッラシード

229 :
アンリ4世は大道芸が好きでしばしばお忍びで見に行った

230 :
>>219
まあどんな時代でもド級の馬鹿はいるから

231 :
釈迦 既婚
イエス 独身
ムハンマド 既婚

232 :
東ローマ帝国最高の名君のバシレイオス2世も独身

233 :
>>225
ヴィクトリア王女、育った家庭の母語はドイツ語だったらしいから、
来英したばっかりのアルバート君とのパブでの会話に不自由なかったんだろうなぁ。

234 :
女王と公子がパブなんかいくわけねーべ

235 :
いかなる高貴至尊の人でも全員パブに行く
それがブリテンなりき

236 :
パブに出入りするのは中流階級・労働者階級のみ

237 :
>>213
こういう関係ないスレにいちいち書いてくることこそ工作員だな

最初から将来の天皇として育てられた女性天皇であれば、結婚相手が民間人の子供であっても次期天皇として問題ない。
眞子、佳子は天皇候補として育てられていないからNG。

238 :
どれ
裏の納屋さ行って、漬物石ふたつ運んでくるべぇか

裸にひん剥いて縛り上げた>>237の縮こまった包茎チンチンの下に大きな方の石をあてがい、
手ごろなほうの石を振りかぶって・・・

ベチーン!

オオゥ!オオオオオオオゥ!
肉が潰れる感触が腕にズシィィンと響くゥ!
海綿体と恥垢がミンチになって飛び散るゥ!
断末魔の絶叫がこだまするゥゥウゥゥウウゥウ!


さてと。ミンチになったチンチン肉に葱と生姜と大蒜を臭い消しにつき混ぜ、
片栗粉も加えて団子にして、鍋料理にしたてて食うべぇか

239 :
>>235
そもそも始祖がノルマン人のヒャッハー征服王だからな

240 :
二人が出会ったパブってパブっていっても貴族ご用達の専用クラブみたいなとこだよね?

241 :
そんな話ここで初めて聞いたしただの与太話では

242 :
論文なり一般書籍なり、書かれたものがあるなら読みたいな、いい話じゃん、史実かどうかともかく。

243 :
>>233
ウィンザー朝に改名する前はハノーヴァー朝じゃけえの現王朝は

244 :
>>242
塩野信者かこいつ

245 :
>>227
梅毒はそんなすぐに死なない。

246 :
世界7大強国は米日英仏独露中でおk?

247 :
インドは?

248 :
>>245
ほぼ確実に梅毒で死んだ著名人といえばシューベルトがそうか。

他に誰が居たっけ。

あ、感染した当人は結構長生きしたけど、妻に感染した後で胎内の子供に胎児感染して
その子が長生きできなかったってのがヘンリー8世とエドワード6世の
テューダー朝イングランド王父子か。

249 :
>>248
結城秀康はほぼ確実らしいけどあとは誰かいるかな。

250 :
梅毒は新大陸から持ち帰られたあと本来は一生純潔で行けないはずの
修道士や修道女の間でも瞬く間に大流行して色々と社会問題になってた

251 :
ヨーロッパも生臭坊主だらけだったのね

252 :
その辺は洋の東西を問わずあんまり変わらないね

253 :
超歴史的に、人間なんてそんなもんだわな

254 :
西ローマ帝国、ヴァンダル王国、東西ゴート王国、ランゴバルド王国、ブルガリア帝国(第一次、第二次)、
ササン朝、ウマイヤ朝、アッバース朝、セルジューク朝、アイユーブ朝

東ローマ帝国「南無」
オスマン帝国「次はお前の番やで」

255 :
西欧「その次はおまえな」

256 :
中国「これまでしばらくの間ご苦労だったね、お疲れさん」

257 :
チート北米大陸が盤石の覇権を得た以上
旧大陸に巻き返しの目はないと思うの、連合(無理だけど)してやっと勝負になるレベル

258 :
唐はアッバース朝に負けてる

259 :
核戦力抜きの軍事力なら
アメリカ1国>>>全世界と言われている

260 :
>チート北米大陸が盤石の覇権を得た以上

世の中何があるか分からん
あの最強無敵のローマ帝国さえ滅んだのだから
アメリカもどうなるか
だからこそ面白い

261 :
現代先進国は飢饉に強い、疫病にも強い、突然の蛮族や内乱の危険性も低い
その上にアメリカ世界帝國は地政学的に極めて恵まれている
更に自己完結できる余裕ある国土&バランスのとれた大人口は将来性も十分

過去の覇権国とは比べ物にならないほど安定性が高い

262 :
隕石落下クラスの衝撃でも・・・と思ったがその時は地球が終わってるかw

263 :
>>261
だがそのアメリカの覇権を支えてきたのは究極的には経済力、その経済力で中国の挑戦を受けている。

アメリカは自由貿易や航海の自由、安全保障などの国際公共サービスを持ち出しで提供することで覇権国家たり得てきた訳だが、トランプ的な一国主義は、もうアメリカがそういう役割を果たすのがしんどくなってきていることを意味するのだろうな。

264 :
アメリカの借金って2400兆円くらいだっけ
大丈夫かよ・・・

265 :
自国にとって都合がよければ「自由貿易」を押し付け、都合が悪くなれば保護貿易

シェールガス開発でエネルギー自給の目処がついたから保護貿易でも問題なくなった

中国も自由貿易などといっているが、管理変動相場制と不十分な資本移動の自由であって
完全自由貿易ではない

どこの国も都合が悪くなれば国を閉ざし、都合が良くなれば自由貿易

「自由」なんてのはその程度のお題目

266 :
>>263
日本経済新聞に海外の経済誌の記事抜粋が掲載されるんだが、
先日その中に、トランプ政権の戦略というのは国際法に基づいた国際協調体制そのものが
アメリカの国益に反する、というものだと評した、というよりトランプ政権の高官が
実際にそう発言している、というものがあった。

そうすると、今後アメリカの目指す方向というのは、アメリカ国外の国際協調体制、
国際法に基づく安定をズタズタに破壊してそれによって中国やロシアの台頭を阻止し、
アメリカの一人勝ち安定を目指す、というものになるんじゃないのかな。

267 :
それって国連に参加してなかった戦間期と同じ発想だな

二次大戦後はアメリカ一国が連合軍の中核だったからなし崩しに国連≒アメリカの意思が通るうちは
尊重していたが、だんだん通らなくなると国連と対立するのと同じ

そのうちもっとあからさまに国連崩壊を目指すのではないかな

そう考えるとアメリカのメンタリティーはモンロー主義の時代から変ってないということでわかりやすい

268 :
>>267
もうひとつ、その日経の抜粋記事なんだが、ブレグジットの背景についても解説していた。

英国内では、第二次大戦の勝利が決定づけられた段階、つまりチャーチル、ルーズベルト、スターリンの
三者の連帯で国際政治が主導されていた時期を栄光の絶頂期とする歴史観の世論がかなり根強いそうなんだ。
で、その時期には英米ソが連帯して大陸ヨーロッパと対立していた。

だから、英国が再び栄光を取り戻すためには英米露で連帯して大陸のEUと敵対するのがいちばんだという感情論が
はびこっている。そこに保守党に対しては米のトランプ政権が、労働党に対してはロシアのプーチン政権が秋波を
送ってブレグジットをあおっているんだとか。

269 :
>>257
北米大陸がそんなにチートやったらなんで文明できんかったんや
南米も中米も文明できたのに

270 :
アメリカは現地に兵が多いことを知らないで嬲り殺された弱小国家だ。復讐の時だ。

271 :
>>268
近世以降のイギリスも同じだな

海があるのをいいことに都合のいいことに都合のいいときだけ大陸に干渉し、
都合がわるくなれば手をひく

近世以来の伝統政策に回帰している

日本も似たようなところがある。大陸側からすれば迷惑だろうが。

日米英は地政学的に伝統的に似たようなメンタリティーがあるね

しかし今後はどうかな。インターネットと航空輸送力の飛躍的向上で海はもう
たいした障壁にならなくなってきている。

272 :
イギリスはフランスと同盟したから没落したのかな
ドイツと同盟してフランスを挟み撃ちした方が簡単そう

273 :
海運国は一時的に興隆しても衰退する
テュロス、アテネ、カルタゴ、ポルトガル、スペイン
イギリスも同じ

274 :
>>268
未だにそんな斜め上のチャーチル崇拝って、英国には根強いんだな。
俺には、もはや頭沸いてるようにしか見えん。
1945年の英国なんて、大英帝国の破綻ずばりそのものなのに。


個人的には、ブレクジットとロシアの謎の関係は、宗教がらみではないかと思っている。
英露は、同床異夢ではあるが、「反カトリック」で見解の一致をみることがある。
この「英露反カトリック同盟」の考えは、世界史ではわりとよく出てくる。
記者は宗教音痴で、それをみて、チャーチルの栄光回顧と勘違いしたのかもしれない。

275 :
>>274
日経の掲載したおおもとの雑誌記事は英国の経済誌だったんで、
記者が宗教的背景を誤認したってのはないと思う。

あと、今EUで最も力を持っているドイツは南ドイツ以外はプロテスタント(ルター派)。

276 :
自動車産業の発祥の地は
南ドイツでカトリック

277 :
今のドイツは新教国か旧教国かと言ったら旧教国だよなあ。
新教圏はかなりの部分が共産主義になってしまって戦後の経済を牽引しているのは旧教圏。

278 :
九州は隼人、東北は蝦夷
もともと異民族の地

279 :
板間違っとるぞガイジ

280 :
次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ兆死ニ乗ッタ割ニ祖ノ程弩借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/welfare/1441750123/

281 :
>>275
FDRの本性は、同時代最悪に近いレベルの「全体主義者にして共産主義者」なんだよなー。
まぎれもないFDRのイデオロギー最大の被害者である日本では、保守を中心にこの話はよく知られてるけど、
イギリスではどうなんだろうね。

FDRおよびスターリンとの連帯に夢を見るということは、たとえ経済誌の記者だとしても
隠れ左翼の臭いがする。洋の東西を問わず、隠れ共産主義者ってしれっと資本側に潜伏していて、
何食わぬ顔で資本主義の中を泳いでいたりする。

282 :
今アメリカが必死で中国叩きしてるけどうまくいくかどうか
たしかに中国にとってダメージになる手を着々とうってきてるけど
中国製品を排除して中国人留学生も規制するらしい
ただ中国は発展余地はまだ残ってるとも思うんだよな

283 :
>>281
元記事の論調は、英米露の連帯に夢を見る大衆への冷笑に近い批判だったよ。

284 :
>>282
古代からの漢帝国の領土
チベットやウイグル以上の
中国の不可分の固有領土であるベトナムに対しての解放戦争も近いな

285 :
>>278
神武天皇は宮崎出身だよ。

286 :
>>284
同じく古代からの漢帝国の領土、中国の不可分の固有領土である北朝鮮も加えて差し上げろ

287 :
ドイツ帝国海軍はユトランド沖海戦でロイヤルネイビーと良い勝負してるな
陸だけでなく実は海でもそれなりに強かった

ロシア海軍のバルチック艦隊は日本海海戦で壊滅して良いとこなし

288 :
内閣府内閣官房の領土・主権対策企画調整室に「沖縄はいつから日本の領土になったのか?」と質問したところ、「1879年から」と回答した。
さらに、「琉球は日本の領土ではなかったということか?」と質問したところ、「その通りです」と回答。
これまで日本の右翼が「1609年の薩摩侵攻以降、琉球は日本の領土」と主張していたが、日本政府が「琉球は日本の領土ではなかった」と認めたことで、右翼の主張は嘘であると判明した。

琉球最後の国王である尚泰王(第19代琉球国王)の拉致を指示したのは明治政府の中枢、伊藤博文である。
琉球史に詳しい琉球大学、沖縄国際大学、沖縄大学、沖縄県立芸術大学、沖縄キリスト教学院大学、名桜大学の歴史学者たちは皆、この歴史的事実を知っている。

伊藤博文は韓国だけではなく沖縄をも併合した大悪人であった。
安重根がこれを誅したのは当然の義挙。
伊藤は日本人をも欺いている。
明治天皇は大室某という白丁であり伊藤によって日本の王家の血筋はすり替えられ、ニセ物と化しているのだ。

289 :
支那ガイジこ↑こ↓に逃げてて草

290 :
江戸時代の人口比率


公家・神官・僧侶:1.5%

武士:7%

百姓:84%

町人:6%

穢多・非人:1.5%

291 :
三河の土豪から天下人になる家康のサクセスストーリーすこ

292 :
中国は唐が滅んで貴族が消滅して
宋代以降の官僚は科挙でなったけど
猛勉強できる環境のある金持ちの子弟しか合格できなかった

293 :
実は秀吉や家康とアウグストゥスは重なる部分があるよね。
偉大な創業者の後をうけて政権を固めた。
創業者なしには立身できたか怪しい面がある。

294 :
劉邦「農民出身です」
朱元璋「農民出身です」
豊臣秀吉「農民出身です」
毛沢東「農民出身です」
ポル・ポト「農民出身です」

295 :
そんなかでガチの貧農は朱元璋だけだなあ
あとは金持ち農民の家の出身

296 :
ディオクレティアヌス「奴隷階級出身です」

297 :
>>293
家康は武将としてかなり強かったし、秀吉もまあ、そこそこ強かった
アウグストゥスと大違い

298 :
>>295
朱元璋は寺に小坊主にやられて親は飢饉で餓死というガチ貧農だが
劉邦や秀吉の親が富農というのはやや違和感が

299 :
アウグストゥスは実子でもない無名で病弱な若者がいきなり国のトップの後継者だからな
そういう意味で他を圧倒してる

300 :
秀吉は落ちぶれて貧乏ではあったが
そこそこの身分だけはあった

301 :
秀吉が農民ってのは歴史小説家の創作なんだが
広まってしまったなあ

302 :
同時代人の証言だと何れも卑賎の身で出自がはっきりしないとなってるのだから百姓だったかすら怪しい

「郷のあやしの民の子なれば。父母のなもたれかは志らむ。一族なども志かなり」(竹中重門 豊鑑)

「賤隷人, 不知自出。」(柚谷康広 宣祖祖修正実録21巻)

303 :
天皇の隠し子だろ

304 :
継父の名が竹阿弥というのも怪しい
河原者の匂いがする

305 :
劉邦に触れておけば、父が劉太公、母が劉媼、長兄が劉伯、
次兄が劉仲とある。一家揃って個人名無しのド貧民!
子分どもも葬式の笛吹きの曹参、犬肉屋の樊カイと怪しげな奴ばかり

306 :
おねの同族なんだからそれなりの血筋だろ
家出したから貧乏なだけで

307 :
ハプスブルク家「ユリウス一門の末裔です」

308 :
教会「ケルト神話?北欧神話?スラブ神話?邪教は禁止です」

教会「ギリシャ・ローマ神話?まあ、いいんじゃないの」

なぜ容認されてるんだろうね

1月 January ローマ神話で"物事の始まりと終わり"をつかさどる神ヤヌス(Janus)
2月 February 古代イタリアの清めの神Februus
3月 March ローマ神話の軍神マルス(Mars)
4月 April  ギリシア神話の女神アフロディテ(Aphrodite)
5月 May  ローマ神話の豊穣の女神マイアス(Maius)
6月 June  古代ローマの結婚や出産の女神ジュノー(Juno)
7月 July  カエサル(Julius Caesar)
8月 August 初代ローマ皇帝アウグストゥス(Augustus)
9月 September ラテン語でseptem「7番目の月」の意味(3月を初月として)
10月 October  ラテン語でocto「8番目の月」の意味(3月を初月として)
11月 November   ラテン語でnovem「9番目の月」の意味(3月を初月として)
12月 December  ラテン語でdecem「10番目の月」の意味(3月を初月として)

309 :
クトゥルフ神話

310 :
>>308
容認はされてない

311 :
公会議で容認されたと思ったが

312 :
劉邦は部下を持った小役人程度。
朱元璋は明日の食い物にも事欠く托鉢僧。

313 :
>劉邦に触れておけば、父が劉太公、母が劉媼、長兄が劉伯、
>次兄が劉仲とある。一家揃って個人名無しのド貧民!
>子分どもも葬式の笛吹きの曹参、犬肉屋の樊カイと怪しげな奴ばかり

朱元璋はそもそも家族の名前以前に餓死している。

314 :
>劉邦「農民出身です」
>朱元璋「農民出身です」
>豊臣秀吉「農民出身です」
>毛沢東「農民出身です」
>ポル・ポト「農民出身です」

全員、実は自身が鋤や鍬を持った耕作経験が無いんじゃね?

315 :
意外に諸葛孔明とかの方が農業得意そう。

316 :
>>314
劉邦……農作業が嫌いで父からろくでなしと罵られる
朱元璋……小坊主に出されたが飢饉で寺でも食えず乞食坊主の旅に
秀吉……継父と折り合いが悪く家出して松下加兵衛に仕える

317 :
重箱つつきになるが当時は家庭菜園あったはずなんで秀吉はクワぐらいは持ったことあるだろう

318 :
中国で政権を取るのはヤクザ(黒社会)か、山賊馬賊(遊牧民)か、思想宗教団体(弥勒の救済やらマルクスの平等やら)のどれか。
劉邦なんて完全にヤクザ。

319 :
朱元璋という天才は苦労してカルト宗教のボスになって苦労して皇帝になってから自分を育ててくれたカルト宗教を完全に叩き潰したよな

完全無欠の合理主義者

320 :
https://i.imgur.com/jW34oth.jpg

321 :
ていうかヤクザ自体が中世的な組織を模倣してるからね
ヤクザよりそっちの方が先なんだよ

322 :
模倣なのか残存なのか

断指刑(指つめ)なんてのは中世の習俗にあったらしいが

323 :
西ゴート王国とヴァンダル王国かっこいい

324 :
ゲルマン人が定住化したのはいつ頃なのでしょうか?
ゴートやヴァンダルは移動先で定住化したのでしょうが、ドイツ本国に居住していた部族はどうだったのですか。

325 :
生活形態については先ゲルマンの頃からもともと基本的には定住型で
長期用の集落作って農牧営むスタイルだよ
周りの耕作地はちょくちょく変えるけど中心の集落自体は何代も同じところに留まる
部族ごと浮遊状態になったりするのは非常時

326 :
>>325
なるほど、ありがとうございます。

327 :
>>325
あれ?定住地自体が数十年単位で移動しちゃうんじゃなかったっけ?
これでカエサルもキケロも頭を抱えた。
具体的方向性は違うが、どちらも、地方に「同盟市のようなもの」を作って地方支配の単位にしようとしていたから、
ゲルマン人のように集落まるごとヌルヌル移動されてしまうと、「都市のようなもの」を作れない。
ガリアとゲルマニアの決定的違いだともされる。

最近の学説だと話が違うのかな?

328 :
>>327
考古学的見地が蓄積された20世紀中庸からの説だからわりと前から

20世紀からの考古学調査でわかってきた全体傾向としては
コロコロ変えるのは村の周りの耕作・放牧地であって
動乱や自然災害がないかぎり村自体は幾世代にも跨って長期定住するってのが示されてる

そのへんの具体的な様相は邦書では「ゲルマン経済・社会・文化の史的研究」がわかりやすい
出版が1980年とけっこう古めだけどその年代まででも膨大な考古学調査のデータ載ってる

ただしカエサル時代の文献におけるゲルマンの浮遊的様相の著述が誤りというわけでもない
カエサルたちが接触したのはちょうどガリアに大浸出しようとしていたアリオウィストゥス率いるスエビ大連合で
実際に「非常時」にあたる浮遊状態だったから

329 :
それと付け加えると長期定住の傾向はあるけど
形成するのはあくまで複数の家族が集まった程度の小さな村落

ケルト圏のヒルフォート・オッピドゥムのような巨大集落はほとんど形成しない
だから都市網による地域統治を行える基盤がそもそもない=ローマによる支配は難しいというのもまた正しい

330 :
ドイツ/ポーランド圏の古代ゲルマンやドナウ圏のダキア・トラキア辺りについては
日本の出版界隈はろくに向こうの研究書籍を訳してくれないし
研究界隈もまともに取り上げてくれないしでやたらと冷ややかだよね
ケルト・ヴァイキング・スキタイは本もよく出てるし日本人研究者も多いのに

331 :
西ゴート王国の王族貴族がスペインの王家に相応しいじゃないのか?
ボルボーンもハプスブルグもなんでお前ら?って感じがする
ウマイヤ家だと宗教違うし

332 :
ヒスパニアがワールドクラスの影響力を誇った黄金世紀のハプスブルク家が相応しいに決まっとる

333 :
いつの間にか入り込んでたなハプスブルグ
現在のスペイン王家の求心力の低さは真のイベリア半島の王家じゃないからだろう

334 :
フランク王国ってユスティニアヌス征服後のスカスカなヨーロッパだったからあれだけ領土拡大できたって認識でok?
あとシャルルマーニュ以前のゲルマン国家の統治体制ってほとんどローマと同じ?

335 :
今のスペイン王室ってハプスブルグ系なんだな知らなかった
一応その前のカスティリャ・アラゴン系の血も入ってるみたいだが

336 :
ブルボン家の分家だぞ?

スペイン語ではボルボーンらしいが

337 :
ブルボン系だよ

338 :
ボルボーンかわいい

339 :
ヒスパニア王家は西ゴート系でブルボンはフランク系で
ハプスブルグは……アレマンニ系?(適当

340 :
ナバラ王国ってバスク人の国なのか?
一時期だけイケイケだったみたいだけど

341 :
ガスコーニュもバスクのフランス語系だし昔はもっとでかかったんだろう
>>339
そうだねハプスブルクはアルザス南部・スイスあたりが発祥だし

342 :
>>250
中世では素行の悪い貴族の子女を放り込んで隔離する役割を持ってたので
修道院内の性的道徳が乱れてたのはわりと珍しくなかったりする

343 :
ネトウヨの特徴は差別主義にある
日本人はエスノセントリズムを差別と捉えないが、これは海外では立派な差別主義にあたる

ネトウヨは半島の歴史を暗黒史観的に捉えて暗い部分にだけ強く焦点をあてている
そしてその一方で何故か日本の歴史についてだけは殊更に歪曲して、美しい日本という虚像を創り出しているのだ
結論からいうと日本を持ち上げるために、韓国を歴史を見下そうとしている訳である

344 :
>>343
条約破りやレーダー照射は差別ニダーでは誤魔化せんぞ?

345 :
文禄・慶長の役 = 日明戦争

346 :
>>345
×文禄長慶の役
○壬辰倭乱

347 :
政治豚きもっ

348 :
>>343
射精エベンキくん
こんなとこにいたのか

お薬飲もうね(ニッコリ)

349 :
○文禄長慶の役
○壬辰倭乱

350 :
キモい連中

351 :
ビザンツのカタフラクト VS 十字軍の騎士

真っ向勝負ならどっちが強い?

352 :
体格がいい方

353 :
ヴァリャーグ親衛隊ガタイ良さそう

354 :
ビザンツのカタフラクトは馬も馬甲を着ている
十字軍の騎士の馬は紋章が印された布を着ている
十字軍の騎士の馬の方が身軽で突進に適していた
ビザンツのカタフラクトや中国の重騎兵とかは
ファランクスのように密集隊形で敵を踏み潰す用途で
単独だと役に立たなかったそうだ
唐の重騎兵は馬甲無しで機動力に優れていた

355 :
馬が可哀想なだけ

356 :
ソ連って大粛清で将校粛清しまくった状態で全盛期ドイツとガチバトルやって勝つとかどんだけ

357 :
ドイツはソ連の他にイギリスやアメリカも相手にしていたからな
一方、ソ連は日本と中立条約を結んでいたので戦力をほぼ全て対独戦に投入できた
おまけにアメリカからの援助も膨大
もしこれが一対一の勝負ならソ連が勝てたか結構怪しい

358 :
そもそもドイツに広大なルーシをどうこうできようもないから勝利条件がない

359 :
>>357
その分ドイツは全く無想定のソ連相手に不意打ちで殴りかかっとるぞ
一対一で奇襲して負けたらただのアホだし一対一で準備万端の総力戦やったら冬将軍でソ連粘り勝つだろ

360 :
国民の命の値段が0円のソ連相手に、そうではないドイツが勝つのは無理

361 :
>>357
ソ連は大粛清をやらかしたけど
ドイツはヒトラーが指揮したがるというマイナス要素と
でたらめな経済運営とあてにならない同盟国と
準備不足でソ連を舐めて開戦した参謀たちがいて
最終的にはレンドリースがなくてもソ連が勝つ
というのが戦後の評価

>>358
>>360
ソ連は人種を問わず動員できて女性を生産と社会維持に使えたけど
ナチズムはスラブ人を動員どころか敵に回すし
女性は使わないし経済運営で劣るのに動員力でも足枷を
自分でハメたがった

362 :
ドイツはウクライナ人などソ連の被迫害民族を味方につければ人口面での
不利を補えたかもしれないがそんなことをするならソ連を征服する意味がないという
根源的な矛盾を抱えてたからな

363 :
勝ってからそこら辺考えても良かったんじゃねーかなと思うわその辺り
共産主義さえ破壊できれば大分マシな気がしないでもないが…

364 :
スレチだぞ

365 :
米英参加してない一番有利な一年目で大損害だし
一対一でも勝てない罠

366 :
ゲルマニアを占領したのはナポレオンとスターリンのみ
ローマは征服したけどすぐ手放した

367 :
カール「ファッ!?」

368 :
ザクセンとかなかなかキリスト教化しなかったよな

369 :
ブリテン島に上陸し統治したのはローマのみ
カール大帝もナポレオンもヒトラーも無理だった

370 :
ケルト人とサクソン人とノルマン人もやで

371 :
>>360
日本の兵隊の値段は一銭五厘(招集令状の郵送費)だったんですがアメリカに負けちゃいましたね

372 :
>>371
アメリカはハガキ一枚の送料が10セントだったから、1ドル4.2円換算だと50銭だな。

アメリカの兵隊は日本の28倍のコストがかかったということか。

373 :
間違えた42銭

374 :
>>370
そいつら国じゃないじゃん

375 :
デーン人
はい論破

376 :
で〜ん!

377 :
>>374
ノルマンは国じゃね
今でいう主権国家ではないが

378 :
そういうこと言い出したら第一次大戦の前には「国」なんか存在せんかったことになってまうで
大まけにまけてもウェストファリア条約や

379 :
378は374あてだよね?

380 :
蛮族を国とみるかどうかで意見がわかれるのはしょうがない

381 :
デンマーク、ノルウェー、北海帝国はどう考えても国でしょう

382 :
サクソン人なんかはブリテン島荒らしただけのイメージ

383 :
veni creator spiritusの一節

Hostem repellas longius, 敵を遠く追いやり、
Pacemque dones protinus; 直ちに平和を与えたまえ

ここでいう敵とはヴァイキングのこと

384 :
デーンとノルマンにダブルパンチのハロルド王カワイソス

385 :
遠征軍には持久戦が有効なんだが内訌するものが多かったんだろうな

386 :
ハロルド自身の即位が簒奪くさいしどもならん
それでもデーン軍は破ったんだがなぁ

387 :
ハロルドの親衛隊の生き残りっぽいのが東ローマ帝国で皇帝に最後まで忠誠をつくしたのが胸熱
ノルマン人に土地を奪われて逃げ場がないので最後まで戦ったんやろな

388 :
関東の犯罪者は西に逃げる傾向がある
名古屋、大阪、京都、神戸、広島、福岡とか大都市が複数あって逃げやすいし
人ごみに身を隠しやすい
一方、東に逃げようにもそっち方面の大都市は仙台しかないから袋小路という具合

389 :
ドイツって古代のゲルマニアの時は部族が乱立
中世の神聖ローマ帝国の時も有力諸侯が乱立
ようやく本当の意味で中央集権的な統一国家になったのは第二帝国から

390 :
>>389
その時代基準だと欧州ではまとまってる方が珍しい
小国ぐらいだろう

391 :
>>388
>そっち方面の大都市は仙台しかない

札幌は?
郡山は?

392 :
そういや何でローマでは樽じゃなくてずっとアンフォラ使ってたんだろうな
ディオゲネスの逸話にあるような樽は昔からあったんだろうし
割れるリスクを冒してまでアンフォラを選ぶメリットがあったんだろうか

393 :
>>392
少しずつ水が蒸発するので冷やされるらしい

394 :
>>390
イングランドとかわりと集権的

まあ小国といえばそうだけど。

395 :
中世のイングランドなんか人口200〜300万程度やからな
おフランスの1/5〜1/7程度の小国や

396 :
戦国時代に来日したポルトガル人宣教師は、当時の日本の政治体制を
神聖ローマと同様のものと理解していたらしい。
そんなにヒャッハーだったのか非神聖非ローマ非帝国

397 :
たしかに似たようなもんやな
どっちも有名無実の国や

398 :
『京都には全日本の名目上の王であるダイリもしくはヲウと呼ばれる
君主がいるが実権はなく、諸侯は気ままに勢力争いをしている』
   ――ルイス・フロイス『日本史』

399 :
>>391
犯罪者が津軽海峡を渡るのは厳しいだろ
船に乗るのはリスク高いし

400 :
神聖ローマはまだ同胞という意識があっただけましだろうw

401 :
優秀なドイツ人とジャップを同一視したら人類に対する冒涜

402 :
どっちも負け犬国だろいい加減にしろ!

403 :
ジャップが世界的に影響及ばしたか?

404 :
スレ違い

405 :
ジャップは伝統的にアジアの劣等国
半島や中国大陸の王朝から文化を常に輸入していた
ドイツとはだいぶ違う

406 :
一次大戦と二次大戦で敗戦国のドイツこそ劣等国、いや敗北国家じゃありゃせんか?

407 :
>>406
ドイツは戦闘力も戦術力も、それを支える財力と工業力と技術力も強いけど
一番重要な戦略力が皆無やから……

408 :
西にフランス東にロシア
いつだーって挟み撃ち、それがドォイツゥゥ

409 :
ローマ人が大浴場に入ったり、コロッセオで試合を見てる時代
ゲルマン人は森の中でウホウホやってたような連中

410 :
一方そのころユダヤ人は小切手を偽造していた

フェニキア人はコモディティの価格を操作してぼろ儲けしていた

411 :
その頃中国では要塞や法律を考えまくってガツガツ戦争しまくってた時代か

412 :
その頃日本は神武天皇が即位

413 :
竪穴式住居に住み、獣の皮や、身分の高い人は一枚のシーツの真ん中に穴を開けて頭から被った貫頭衣を身に纏い、
南洋から伝わった驚異の文明装置である高床式倉庫を「高御座(タカミクラ)」と呼んで、
大切なもの、偉大なお方である彼らの酋長をそこに奉り、倉庫の名称であるタカミクラと尊称した時代だな、日本は。

414 :
もしかして神武天皇も高床式倉庫を宮殿にしてたんか?

415 :
神武天皇架空

416 :
オレオレ天皇

417 :
>>409
大浴場やコロッセオが出来た頃にはゲルマン系ローマ人も普通にいたけどな

418 :
ゲルマンは野蛮人だけども職人として優れた工芸品も残している
ジャップは何も残していない

419 :
縄文土器はい論破

420 :
ドイツ車は前に問題起こしてなかったか?

421 :
>>372
日本軍は下士官と兵卒は使い捨てで医療費タダだから実際はもっと安上がりだぞ

422 :
>>421
使い捨てっぷりではソ連には負ける
ソ連軍は将校も使い捨てや

423 :
中世の貧しさとか文明が後退したって、
小氷期で不作な状況が続いたからじゃないの?

424 :
中世小氷期説は実証しにくいのがな
同時期の中国は北宋/南宋で経済的にも
文化的にも繁栄してたりするし

425 :
>>424
大抵の時代、世界に3つくらいは繁栄してるとこあるのに
その時代に繁栄してたの宋だけや
気候のせいかわ知らんけどやっぱり厳しい時代やったと思う

426 :
中華の人口は12世紀末に推定1億強、500年後の17世紀末で同1.35億
同時期の日本は4倍増で、マウンダー小氷期の17世紀中に1800万→2700万まで増加したと考えられている

427 :
>>425
モンゴル来る前のバグダードとかカイロはどうなん?
そこそこ繁栄してないか?

428 :
カイロよりも大都市と言われたコルドバよりも大きいと言われたバグダード

429 :
アレクサンドリアではなくカイロが首都になったのはなんか理由あるの?

430 :
SS 東京
S 大阪
A 名古屋 横浜
B 札幌 福岡 京都 神戸
C 仙台 広島 川崎 さいたま 千葉

431 :
そこそこどころかモンゴルが来るまでは繁栄し続けたんだが

432 :
中東は無視がデフォだからなあ

433 :
>>429
アレクサンドリアが水没したから

434 :
>>427
アッバス朝の全盛期はとっくに終わって
ブワイフ朝の支配下で衰えてる
カイロが繁栄するのはバグダードが占領された後

ローマはマケドニア朝の小康状態でそこそこ繁栄はしてるが
五賢帝時代の全盛期とは比べ物にならん落ちぶれっぷり
西半分とエジプトシリアも失ったまま

435 :
アッバース朝全盛期にバグダードは人口150万から200万
アッバース朝がイラクだけ支配する時代にバグダードは人口80万人
アッバース朝滅亡後は19世紀までイラク全土の総人口が100万人

436 :
アッバース朝が衰退すると自立したホラサンが繁栄した
ホラサンのニシャプール、メルブ、ヘラート、バルフが
モンゴル軍に破壊されるまで繁栄していた

437 :
中東って人口史でいうと古代より中世が微減してるんだよね
イスラム期の頃には塩害もおきてるし
文化が繁栄したのは確かだ環境は厳しかったかもな

438 :
中東って人口史でいうと古代より中世が微減してるんだよね
イスラム期の頃には塩害もおきてるし
文化が繁栄したのは確かだが環境は厳しかったかもな

439 :
コロンブスより何百年も先に新大陸を見つけたヴァイキングだが
そのまま南下はしなかったのね

440 :
何もない原野じゃ行く気ばくなるだろ

441 :
ローマ帝国もサハラ以南には興味なかったしな

442 :
ヴァイキングは結局生活できずに戻ったんじゃなかったか

443 :
なんで生活できんかったん?
グリーンランドには住めたのに

444 :
原住民と対立したのかね

445 :
グリーンランドの倍の距離じゃ本国から離れすぎ

446 :
ヴァイキング時代は中世温暖期だったから
温暖な地へ移住しなくてもよかったのかも
大航海時代は近世寒冷期だったから
イギリスから北米に移住したのでは?

447 :
単純に航海術の差でしょ
バスク人がニューファンドランド到達説があるが

448 :
あの時代によく大西洋を渡ろうと思ったな
ちなみに日本人が太平洋を渡ったのは戦国時代でスペイン人の船に同行したようだ

449 :
ヴァイキングの襲撃を避けるためにアイルランドの修道士がアイスランドに移り住んだとか本当なのかな

450 :
>>448
アイスランド〜グリーンランド〜北米ルートだから大西洋は渡ってない
北米は遠過ぎた

451 :
中国人の商人もローマ帝国まで来ていたのだろうか?
ローマ人で中国(漢)に行った奴はいたようだが

452 :
フン族の匈奴末裔説が気になる

453 :
撤退する前に、鉄と馬と船はインディアンに伝えてほしかった

454 :
中米には大きな鳥に乗って海から現れた白い神々の言い伝えがあったから
最初は鬼畜スペイン人を崇めたんじゃなかったか?

455 :
んなわけない

456 :
インカの王もアステカの王も、
自分て戦争を行い領土を獲得してきたから
少数のスペイン兵をナメていたと聞く

457 :
アメリカが100%のフルパワーで戦った相手は日本とドイツのみで意外と少ないのよね

458 :
つインディアン戦争

459 :
アメリカ連合国

460 :
>>457
ドイツ・日本相手にも100%ではないよ
アメリカがフルパワーで戦った相手は南北戦争でのアメリカ自身のみ

461 :
ドイツが7で日本が3くらいか

462 :
何をもってフルパワーとするやらw
国力から見ての総合的な動員でみれば第二次が最も高いだろう
南北戦争は最も兵員の損失が多い戦争
内戦なんで当たり前だが
最も危ない戦争は独立戦争だろう

463 :
ローマ帝国 私有財産制
ゲルマニア 原始共産主義

464 :
>>463
このローマ時代のゲルマンを原始共産制とする戦前的な表現
日本だと古代ゲルマンの認識がだいたい1世紀前のモーガンあたりで止まってるから
未だにこういうこと言ってる書籍もチラホラあるのよね

465 :
ゲルマンは戦士階級以外はみな奴隷だぞw
戦士階級の間では割合公平ではある
とはいえ名誉ある家はある

466 :
>>272
イギリスがフランスと同盟したのは
対ドイツ政策なのにドイツに味方してどうするww

467 :
なんでもかんでも共産主義フィルターとおすブームあった時代の強引な産物だな
戦後の考古学抜きにしてタキトゥスらの文献のみで判断してもゲルマンが原始共産主義とは言い難い
というか当時でも思いっきり反論されまくってたはず

468 :
唐、元、明、清、ロシア帝国、ドイツ帝国、ソビエト連邦、大英帝国、アメリカ合衆国

日本が戦った国って自国より国力が遥かに上の国ばっかりだな

469 :
>>465
ゲルマン人の職人や商人は?

470 :
>>468
小国ならどこだってそうだろ

471 :
>>468
日本人の悪いクセでもある、戦争は自分より弱い奴をボコッて見せる卑劣さが必要なんだけど
日本人ってどうも、自分より強い奴に会いに行く・・みたいな美意識で戦争する傾向がある

472 :
>>471
アイヌいじめとか琉球いじめとかやってるじゃん

473 :
×美意識

ただ夜郎自大なだけ

474 :
>>471
どの戦争も国防上の必要から始まったものだから。

475 :
日本は昭和くらいまで、海を超えて軍を送って戦えるのは半島近辺くらいだったし、
逆に海を超えて圧力をかけて来れるのは、超大国ばかりだからしかたない。

476 :
スペイン「サムライ強過ぎ。銃多すぎ。こりゃ植民地化無理だわ・・・」

477 :
名古屋は最高だよ
日本第3の都市で仕事も多いし給料も良いし
味噌カツ、ひつまぶし、どて煮、きしめんなど美味しい名古屋飯も沢山ある
東京・大阪両方面にすぐ行けるし、京都に日帰り旅行も出来るし
市内には徳川美術館、熱田神宮、名古屋城、東山動物園、名古屋港水族館など
周辺にも伊勢神宮、犬山城、下呂温泉、郡上八幡など観光名所も多い
JRと地下鉄と名鉄と市バスがあるから車がなくても生活可能
大都市の割に物価も家賃も安い

名古屋が大都会過ぎる
https://guruguru.nagoya/wp-content/uploads/2017/09/princehotel-premium-king-room-0-768x512.jpg
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478 :
>>469
定住者はいざとなったらみんな戦う戦士階級だぞ
そもそも戦争時に戦う権利と義務がある自由人でないと財産権が十全に保護されないのでそういう職に就くこともない

479 :
>>471
現状を改善するためにしたことなんでしゃーない

480 :
>>478
戦士と平民は別

481 :
>>480
話のもとになってるのは原始社会のそれだぜ
自由人なら自分か用人が戦える
きみがいつの時代を想定してるのか知らんが
男子はみな森にこもって狼の毛皮かぶって戦士として訓練受けたような時代の話だよ

482 :
セプティミウス・セウェルス
セプティミウス・セウェルス
セプティミウス・セウェルス

噛まずに3回言えるかな

483 :
実際はセウェールスという長音だから余裕

484 :
トライアヌス

485 :
>>476
イギリスと戦争中で極東に手を出す暇がなかったというのが真相

486 :
>>485
別にホルホルではないが常識的に言って日本征服は無理
日本は外征軍で10万で鉄砲が二割と考えて2万用意できる
総動員なら軍役と石高から見て最低でも100万おそらく後北条式なら300万動員できる
マスケットは大阪では15万丁ぐらいは使われたっぽいがそこまでいかなくてもヴァレンシュタインより総兵と銃兵は上

スペインは50年後の30年戦争的に考えて総動員でも本国で5万は難しい程度
アジアに展開できるのはたぶん数千なんで分裂と内訌がないと無理
内訌があっても戦力的に付属であってとてもではないが主体的な敵にはならん

487 :
16世紀の欧州なんかまだまだ弱小勢力やで

488 :
軍役計算だと日本の鉄砲は最大4万程度だぞ
そもそも日本は鉄砲が具体的にどんだけあったか史料が少ないから過大評価は禁物
欧州だとオーストリアがニュルンベルクに1万挺の銃の発注とか記録に残ってるし
それと日本は戦国期の大砲はしょぼいからな
あと300万も動員したら兵糧がもたない
全国から米が集まってる大阪でも30万で一か月で兵糧不足になってるからな
朝鮮半島でも16万動員したけど実際に動いてる部隊兵力3-4万ぐらいだったし
人口も1500-2000万ぐらいでスペインやフランスと同程度

489 :
成人男性が全人口の4分の1もないかな?
江戸初期に2千万足らずの人口で、働き手の半分を突っ込む戦なんてあり得ない
仮に出来たとしても、うち半分が輸送部隊で戦力半減

通常で人口の1%、大一番で2%、存亡を掛けた決戦で10%動員は異常
10%で成人男子の40%以上を動員、勝っても賠償金分捕って食い物輸入しなきゃ大飢饉確定だね

490 :
>>486
インド征服みたいに現地の資源活用すればいける。現地の大名を同盟者にして、現地人を傭兵に雇ってヨーロッパ式軍隊を編成すればいい。
「武者は犬ともいへ畜生ともいへ勝つ事が本にて候」なんだから、貿易利潤と軍事技術を餌にすれば転ぶやついるだろ

491 :
全盛期のローマ帝国でも最大動員が30万くらいだっけ?(ダキア遠征)
第一次十字軍の頃だと数万程度

492 :
>>491
最盛期での同時動員規模では20万前後が最大(第二次ダキア遠征、マルコマンニ戦争)
ただしこのうち実際に動いてたのは5万から多く見積もっても10万ほどで
半分以上は後方で訓練しながら待機や兵站管理や警備とかしてたとのこと

493 :
十字軍は飢え過ぎて敵や味方の死体を焼いて食ったりしてた

494 :
中世の軍隊は現地調達が基本
西ローマ帝国崩壊後にロジスティクス戦略は失われてしまった

495 :
というか十字「軍」って軍隊じゃないよね
十字団とかそんな感じでしょ

496 :
>>495
軍と軍でない武装集団はどう違うねん
統一された指揮系統が無いとか言い出したら
封建時代には軍なんかどこにも存在せんで

497 :
神聖でロマンチックに語られる十字軍だが、実際は食いっぱぐれやならず者の寄せ集め。

498 :
中世って軍がめっちゃ弱体化してるイメージあるんだよな
ローマ時代に比べて後退してるというか

499 :
中世の欧州で常備軍を持っていたのはオスマン帝国くらい

500 :
皇帝・国王直属の騎士、貴族配下の騎士、あと傭兵

501 :
オスマン帝国ですら封建的な一面あったからな

502 :
騎士ってぶっちゃけ弱かったろ

503 :
>>502
もちろん弱いで
ナポレオンが無双できたのは周りが封建軍ばっかりの時代に
おフランスだけ脱封建の近代軍やったから

504 :
やっぱ動員○○万って言ってもそれがそのまま戦闘要員として動いてたわけじゃないよね
共和政末〜帝政初期のローマ軍でも大規模な兵糧輸送隊がやられるとか
後方で道整備してた部隊が奇襲されるとかのエピソードしょっちゅうあるし
かなりの部分を兵站輸送や後方管理に割いてたんだろうな

505 :
ゲルマン人「ウホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

506 :
ヴァイキング「ヒャッハーwww」
イスラム「アッラーアクバル!(自爆)」

507 :
>>494
東ローマ帝国は?

508 :
>>494
>西ローマ帝国崩壊後に

そんな有名無実の帝国にそんな影響力あるかい
西欧だけのローカルな影響ならともかく

509 :
でもゲルマン諸王国がローマ軍の戦略・戦術を受け継いだ形跡が全くないぜ
グラディウスとかスパタとかの武器は受け継いでロングソードとかになってるけど

510 :
ゲルマン人はウホウホ言いながら斧やメイスやモーニングスターを振り回してるイメージ

511 :
そんな蛮族が今や世界の支配者や
ああ世も末や

512 :
>>503
おいおい、フランス革命直前のフランス王国軍(及び他の列強国軍)が封建騎士軍だと思ってるのか?

513 :
封建軍なんて16世紀の時点で全部給料制に移行してるから終わってるよ

514 :
革命前の時点ですでに陸軍省、師団編成、士官学校といったシステムが揃ってたんだけどな。ナポレオン戦争で追加されたのは軍団、軍といった上級編成と国民皆兵くらいだろ。あとは参謀本部がもうちょっとあとか。

515 :
>>498
兵科によって初めから軍が分かれてるから
まとまった戦術みたいなのがあんまない
その代わり武具は発展してるな
だいたい給料制の常備軍に移行して兵隊が兵舎に住むようになってから細かい戦術訓練ができるようになる
封建的な制度だと戦争が終わると兵である領主層が領地に帰るからできないんだよなそれが、大ざっぱな約束や戦術で戦ってた
日本も似た状況で旗本もてんで勝手に戦ってたし、ただ士気や個の戦闘力は封建軍の方が高そうなイメージはある
やっぱり給料より土地の方がモチベーション上がるだろ

516 :
>>515
アンシャン・レジームのフランス王国軍では連隊長職を保有する貴族が自分の世襲家臣を中隊長その他連隊幹部に任命することが多く、そういう連隊のほうが戦場では強かったとか。

517 :
>>515
>給料制の常備軍に移行して兵隊が兵舎に住むようになってから細かい戦術訓練ができるようになる

なるほどなあ
Civなんかだと時代経てユニットが強くなるんだけどあれ無理があるよなやっぱ

518 :
こういう視点でよく思うんだけど
帝政初期のローマ軍ってシステムとしては組織化された常備軍制でありながら
精神構造では封建的というか部族戦士的なところあるよね

皇帝・国家への忠誠を越えてゲニウス信仰をベースとした部隊単位のアイデンティティが養われて
単なる所属意識を越えたファミリー意識(擬似氏族とも)のようなものが醸成されているようで
それが盛期ローマ軍によく見られる徹底交戦姿勢の源の一つなのかなと

519 :
でもそうした精神性のおかげで
皇帝への忠誠よりも自分の軍団や百人隊を優先してストライキや反乱おきたり
勝手に皇帝擁立して内戦なんてこともあったから諸刃の剣でもある

520 :
騎士道のルーツはゲルマンの従士制

521 :
部隊単位のアイデンティティは現代にもあると思うが
大日本帝国の2,26のときの士官や下士官の動きは国家より上官や同僚への誠実さで動いている気がする
元大日本帝国の韓国のクーデターは士官学校の同期生で動いているな

522 :
隊長が親で傘下が子分
一蓮托生でウェットな職人気質が百人隊の本質か
日本でもかつての職人は親が筋を通せば子も義理に殉じる間柄だった
基本坊っちゃんの上にとっては当然、諸刃の剣になるだろうな

523 :
>>521
ローマの場合は個々の部隊存在がゲニウス化して
その信仰によって共属意識をより強固にしていたというもので
現代軍の部隊アイデンティティとはまたちょっと異なる

524 :
>>523
それはわかってるよw
ただ現代の部隊にあだ名をつけるのも似た行為

525 :
アウグストゥス世代ならまだしもそれ以降の帝政期軍団に十分の一刑は無理ゲーよね
あいつら仲間Rくらいなら反乱起こすテンションしてる

526 :
ローマ軍が国家に一番忠実だったのは共和政中期あたり?
それより前は氏族の私闘な側面も強かったようだし
それ以降は職業軍人化進んで上で言われてるような状態だし

527 :
>>7
いっぱんにつかわれないことばは、いっぱんのひとはしらないので
つかわれない、だからますますつかわれることがなくなる
せんもんようごもせんもんかいがいしらないし、かんじだったら、すこしはすいそくできるが、
いっぱんのひとにはちんぷんかんぷんなことばになってしまう
どうおんいぎごがちょうせんごもおおいので、たとえばきしゃのきしゃがきしゃにのってきしゃした
といってもなんのことかよくわからない

528 :
カタラウヌムの戦いは
西ローマ帝国およびゲルマン諸部族連合 VS フン族
とよく言われるが
この頃のローマ軍の兵士は殆どゲルマン傭兵だから
実態はゲルマン人とフン族による戦闘なのよね

529 :
東ローマ帝国はヴァンダル王国への遠征でフン族騎兵を使ってる

530 :
フン族の血を最も濃く受け継いでるのはやっぱハンガリー人?

531 :
ローマ人は何十何百万もいたんだろ?
なんで武器とって戦わない?
蛮族傭兵に頼るなんて

532 :
ライバルのカルタゴは専ら傭兵頼りだったな
金は腐るほどあったし、人口が多くないから仕方ないけど

533 :
ヨーロッパ中を荒らしまわったヴァンダル族でも北アフリカに定住後はベルベル人に苦戦してる
人間生活が豊かになると軟弱になる

534 :
>>528
カタラウヌムの戦いではフン族側もゲピド族や
東ゴート族とか兵の大部分がゲルマン人だった
カタラウヌムの戦いはゲルマン人どうしが戦った

535 :
無敵の人を減らそうと思ったら
一億総中流の時みたいに社会を安定化させるしかない
失うものが無い底辺は強盗も殺人もRも何でもしてくるから恐い
刑務所に入ることがそもそも罰にすらなってない(それどころか彼らにとって衣食住の無料提供でさえある)
死刑すら恐れてない(こんな人生とはおさらばだ!とむしろ開き直ってる)

536 :
でたな昔はよかったおじさん

一億総中流時代の70年代のほうが今とは比べ物にならないぐらい凶悪犯罪が多かったんだよな
景気がよくてみんな浮かれてたから首都圏女性連続殺人事件みたいな今では連日ワイドショーにぎわせそうな事件も軽く扱われてた

537 :
ゲルマン人の大移動って今でいうと
中国人や東南アジア人が大量に日本に押し寄せるようなもん?
そら文明も壊滅するわ

538 :
違う
マイルドヤンキー達が武器持って
次々と襲ってきて居座る状況
やばすぎる

539 :
ほんとにマイルドなの?

540 :
536
ああ、あの当時の犯罪はね、特定の地区に集中してただけ
ヤバい地区に近付かなければ何の問題もなかったんだよ

この春から始まった民族大移動は、今まで犯罪とは無縁の一般地区でも夜中にウロついてるから怖いけどな

541 :
民度や経済力では最早
中国人の中流>>日本人の下流になってるからな

542 :
>>539
蛮族やで
マイルドなわけないやん
ワイルドヤンキーや

543 :
イタリアってミラノが東京っぽくてローマが京都っぽくてナポリが大阪っぽいから日本に似てるな

544 :
中世の北アフリカや中東はイスラム一色かと思いきやキリスト教徒もわずかにいたんだよな(今でもそうだが)
一方、中世のヨーロッパ(十字軍や教皇権力全盛期の西欧、ビザンツ帝国、レコンキスタ以後のイベリア半島)に
イスラム教徒はいたのだろうか?(ユダヤ教徒は迫害されながらも普通にいたが)
もし見つかっていたら100%魔女狩りに遭うだろうけど

545 :
>>544
アズールとアスマールってフランスアニメ映画で中世フランスの騎士の家にマグリブ出身のイスラム系の乳母が雇われてたが
あれは史実に基づいてるんかねえ?

546 :
同じキリスト教徒とはいえエルサレム攻略戦で正教徒はぬっころしまくってる十字軍

547 :
>>544
レコンキスタの後のイスラム教徒は
キリスト教に改宗するか、北アフリカに脱出するか
のいずれかを迫られた

548 :
その点シーア派とスンナ派は殺し合わないあるか?

549 :
ヘリオガバルス
ジル・ド・レイ
ラヴレンチ―・ベリヤ

550 :
そしてワインの質は落ちた

551 :
ローマ人はワイン
ゲルマン人はビール

552 :
修道院でワインを作ってかつ容易に流用しないということで品質がバラバラで
いい意味でも悪い意味でも個性的なワインができたんだろうな

553 :
ゴートの時くらいから濃いワインが飲まれるようになったんだっけ

554 :
濃いワインはスキタイ風だろ

555 :
スキタイ人はワインが好きたい

556 :
エーリヒ・ハルトマン 352機
岩本徹三 202機
エイノ・イルマリ・ユーティライネン 94機
イヴァーン・コジェドゥーブ 62機
コンスタンティン・カンタクジノ 54機
フランコ・ルッキーニ 50機
マト・デュコヴァク 44機
リチャード・ボング 40機
ジョニー・ジョンソン 38機

557 :
ドイツ空軍はスコアが100機200機クラスの超エースがごろごろいるからヤバい
「流石に盛り過ぎだろw」と疑った連合軍が自軍の被撃墜数と突合した結果、見事に一致したという(当たり前といえば当たり前だが)

558 :
>>468
強い相手の戦いが目立ってるだけでは?

三韓征伐の時は新羅を叩いてるし、
広開土王碑文によると高句麗とも戦った。
夷との戦いはあまりに長かったので、武家の棟梁の称号が征「夷」大将軍になったほどだし。

559 :
井上 米内 山本
「対米戦は絶対ダメだ。日本海軍は米国と戦って勝てるような軍備編成をしていない」

戦艦や空母が2つ3つ新しく完成したところで、開戦時すら日本と米国の海軍力は1:2以上。陸軍空軍も含めたら話にならない
戦時体制になったら1:20どころではない

560 :
>>554
露助はその頃から飲んだくれだったのか

561 :
>>559

精神力でなんとかなる

562 :
ゲルマン人の大移動
そしてローマ帝国の滅亡
文明は野蛮に負ける

563 :
>>559
物質は有限だが精神は無限である

564 :
>>561
そして

お国のために美しく散るのだ!慰霊は靖国で祭られるので安心です!

って展開に

565 :
イラク、ギリシャ、エジプト、中国、インドなど古代文明発祥の地は軒並み土人化してる法則

566 :
暗君の代名詞のように言われる劉禅だが
在位40年は中国の歴代皇帝の中でもトップクラスなんだよな
おまけに万暦帝の時のような治世ではなく
三国時代のような乱世でこの長期間の在位は
中国4000年の歴史の中でも劉禅ただ一人

567 :
諸葛亮の官僚システムが優れていたからな

568 :
皇帝の理想は巨大な空箱なんだよね

劉禅は、戦下手を自覚して内政に優れた世紀のカリスマ孔明に嫉妬もせずに放置するボンクラさと、動けば桁違いの負債を抱えて逆に大切に扱われたポストバブルの論理を知っていたのかもな
ちょうど吉宗に逆らいまくったが、田沼は吉宗の言いつけ通りやりたい放題やらせた家重に似ている

569 :
アウグストゥスも戦下手だったが、内政では超絶名君だったな

570 :
ヨーロッパの中世より更に暗黒なのは切腹文化があった武士の時代のニッポン

571 :
騎士はあんまり自害しないね
捕虜になって身代金払って釈放される感じ

572 :
死刑と大差ないでしょ?

573 :
処刑したら一銭にもなりませんし、そもそも義理で嫌々参戦してます
領民から慕われている小領主なら、奪うよりもそのまま生かして帰して細く長く搾取したほうがよっぽど有益です

574 :
>>566
乱世で在位40年
謀反を起こした臣下は魏延くらい
魏や呉みたいに皇位簒奪もなかった
大きな農民反乱も起きていない

諸葛亮の遺産のお陰もあるけど
君主としてはまあ及第点だろ劉禅(中の下くらいの凡君といったところか)

575 :
神聖でもなく、ローマ的でもない神聖ローマ帝国

576 :
古代世界人口のピークが温暖期ピークの2世紀前半で3億強
それが7世紀には2億を切る説まであるほどの気候変動
特に自給自足基本のアルプス以北で10年で2度ある不作の意味を知れば…

577 :
中世はデフレ気味だったという話聞いたけど
物あまってたので
仕事も楽だったと
プロテスタントが働きまくったんで
デフレ強くなって
あまり働かないカトリックと戦争になったと聞いた

578 :
>>571
キリスト教は自殺禁止

579 :
>>577
最初の一行以外はデタラメじゃないですか…

580 :
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1564912218/
馬車すらない江戸以前の日本は後進国

それでも、江戸以前の日本よりマシなんだよなぁ・・・

馬車も盾も投石機もクロスボウも石造建築も大学もない江戸以前の日本・・・

ピサの斜塔の建築年度見てみ?ピサ塔レベルの建物を幕末にすら作れなかった日本・・・

581 :
>>571
キリスト教徒だから自殺に抵抗はあるだろう

582 :
日本より文化・生活レベルの高い国って米英仏独の4つくらいだから
余程のハイスぺか意識高い系でもなきゃ海外移住する必要もないのよね

植民地時代のアメリカも満州国も本国のクイッパグレがこぞって行った感じ

583 :
イスラム軍「十字軍の兵士捕まえて身代金取ったろww」

584 :
>>556
コンスタンティン・カンタクジノは
東ローマ貴族の末裔

585 :
>>582
国力と生活レベルは一致しないことが多い、良い例がイタリア

586 :
>>582
ちょっと前までは、ちょっとした量産電子機器の方が果物より安い!日本スゲーと外国人には驚かれていたんだが、

実際生活してみると、食事はファストフードや加工製品は安いが生ものは高く、
住居費通勤地獄残業残業残業 で決して生活しやすい国ではなかったことが知られつつある

一時期はネットも常時接続で高速!だったのに、今やネットの遅さが目立つようになってきてしまった

587 :
>>582
アメリカは宗教的な逃避もあるので満州とは違う人も多いな
満州には統制経済に夢見る人がいったので思想的に異端という意味でアメの清教徒みたいなもんかなW

588 :
>>400
もともとドイツは分断国家で、19世紀になってやっと統一した…と見せかけて、実際は旧王国やら侯国やらの連合体でしかなかった。
その状態はヴァイマル共和政時代に各国家が州になっても大して変わらず。
まともに統一国家の体をなしたのは実は第三帝国時代くらい。

だから、再統一(1990)だって、その延長上でしか考えてなく、わりと気楽にできたというのもある。

589 :
ホーレンツォルレン家なんてドイツの一領主にすぎなかったんだからとても皇帝とかの器じゃない

590 :
ドイツ騎士団のプロイセン征服過程がなかなか血なまぐさい

591 :
>>589
スラブの酋長が皇帝を名乗るのもどうなのよ?

592 :
>>591
正教皇帝として正当性あるが

593 :
>>581
キリスト教では自殺は悪だが
無宗教のソ連でも自殺に対する戒めみたいなものはあったのだろうか?

594 :
>>581
カトリックでは堕胎も殺人扱いなんだっけか

595 :
日本が文化生活レベルが高いとか言ってる奴
ロシアのウラジオストックでもいいから一回ヨーロッパに行ってみ
メシの量と家のデカさに驚くぞ
正直日本人はとても経済規模に似合った生活をしていないのだが島国のおかげでその惨状が上手く隠されている感がある

596 :
3行目の正直さが秀逸

597 :
トルコごときにイスタンブール奪われた雑魚

598 :
パリなんてウンコまみれ

599 :
>>588
第一次大戦敗北も、諸州がカイザーから離反したのが原因だったな

600 :
>>595
今どきメシの量で豊かさ計るとかどうなのよ
それにロシアじゃ一戸建てを建てるのはわりと富裕層で
大半は団地住まいだし

601 :
中流層の没落=国家の衰亡 だと歴史が証明してるのに
なんでかずっと同じこと繰り返してるよね
バカなのかな?

602 :
イギリスでも上流層より労働者階級の方がカロリーを
多く摂ってて肥満が多いという統計があった

603 :
ヨーロッパの文化レベルは高いといいつつ
飯の「量」と国土面積しか誇るものがないというネタじゃないのか

604 :
ヨーロッパはクラシック音楽もあるし世界で最もゴージャスな宮殿がたくさんあるし
フランスの宝石であるロワールのお城たちは中世だろ

605 :
中世ヨーロッパっていうほど暗黒じゃないよな
アーヘン大聖堂とか今に伝わる世界遺産があるし

606 :
欧州のオーケストラも宮殿も城も大聖堂も
上流階級や金持ちだけが文化を独占してきたことの証左であって
いくらモノが立派でも、誇れる歴史ではないよな
欧州はずーっと、庶民が文化の創造も出来ないほど搾取をしてきたって事なんだから
その点では金持ちが庶民文化の後追いしかしてない日本の方がマシだと思うね

607 :
EUのGDPが3億人のアメリカ以下
カルチャーもアメリカに負けてるしEUは没落貴族のよう

608 :
>>606
江戸文化の一部の話で日本もやはり基本文化は上流階級よ
それでも素晴らしいと思うけどね

609 :
>>608
室町時代の猿楽、田楽、狂言は庶民派の娯楽を
上流階級も楽しんだんじゃないのか?
平安時代の今様だって庶民の芸能を千天の君の
後白河法王も一緒に楽しんだんじゃないのか?

610 :
>>565
文明の発祥地ならシリアとメキシコもあるで

611 :
日本の町人文化とか遡って欧米だとほとんど近代に入りかけてる17世紀半ばぐらいしかないだろ
そもそも日本には「市民階級」が有史以来存在しない

ここは市民の町だから領主様の指図は受けませんし税金も払いません市民から選ばれた都市参事会の言うこと以外は聞きません
みたいな住民自治の歴史がほとんどない
また日本の街並みには過去との連続性がない
プロヴァンスやリスボン、トレドのように数百年前の街並みがそのまま保存されている「歴史地区」が一つも存在しない
京町屋にしてもほとんどは明治時代のものでニューヨークのチェルシー地区よりもはるかに新しい

612 :
>>600
庭付き一戸建指向のせいで日本の都市はスプロールしまくりの惨状になってるのになに言うてんねん
日本の都市のスプロールっぷりはアメリカに近いレベルやねんで

613 :
江戸の町割り すげぇぇぇwww町人が住むスペースほとんどないwww
http://www5e.biglobe.ne.jp/~komichan/tanbou/edo/edo_jyokamachi.html

614 :
>>611
日本が地域コミュニティが脆弱なのはそのせいなのかね
よく自助共助公助のバランスというけど共助の部分が脆弱で公助もカバーしきれない
それが孤独死という悲劇につながっている

615 :
>>611
室町時代を知らないのか

616 :
室町時代の惣村にしても荘官の代わりに村の乙名百姓が代わりに税を徴収する村請制が精々で
しかもその乙名百姓にしても地侍として戦国大名や国人の寄子として主従関係を結んでいた
中世ヨーロッパのハンザ同盟や自由都市みたいな封建領主から完全独立していたというわけではない

617 :
>>609
そんなの欧州も同じだろ
バロックの組曲はもともと庶民のダンスミュージックからきてる

618 :
>>616
日本が陪臣まで徴兵できたのは上から下まで主従関係ががっちり固まってたからなのかね

619 :
ウィキの「自由都市」の項の博多や堺、今井町の例はアウトなのか

620 :
堺の会合衆は実質闇カルテルで三好氏は用心棒なんでな
自由交易に見せかけた独占で暴利を貪るためにある
深く掘削した環壕も船舶の往来ではなく、実は周辺大名から身を護るためにある

621 :
>>617
バロックは元禄と同時期だから、鎌倉室町のころからの
日本より大分遅れている。そもそも、民衆の識字率が、
日本と比較にならん低さ。

622 :
堺は応仁の乱以降の畿内の諸勢力葛藤の狭間に成り立ってたからな
畿内という地域は開発が進んで商工業が発達してるがゆえに
狭い領地でも経営が成り立つから兼併があまり進まなかった
そうした勢力乱立のエアポケットに生まれたのが堺

623 :
>>615
室町時代から人がすみ続けてる家とか無いだろ

624 :
昔の「日本人論」みたいのには
「日本は庶民文化が花開いたが、
他の地域では文化は貴族に独占されていた」
みたいなのがよく出てたらしいが、
それは単に他の地域の文化に無知だったかららしいな

625 :
日本の庶民は江戸時代以前は苗字がなかったけどヨーロッパの庶民はどうだったの

626 :
>>625
奈良時代位からも姓を庶民は記録されてるぞ。
万葉集の防人の歌で読み人が記録されている
防人は姓を持っている。防人として赴任するのは、
東国の庶民だろ。

627 :
>>621
んなもん中世の時代から庶民の音楽はあるだろ
中世フェスティバルでよくやってる

628 :
>>621
日本の識字率なんて眉唾
名前書くだけでも識字認定されるし
江戸末期の頃でも実際は欧州より低かったそうだな
ちなみにドイツじゃ16世紀の頃じゃ一般庶民が聖書読めたからな

629 :
物語ドイツの歴史で
当時、宗教改革者の教えが書かれたパンフレットを
読むことができる者は人口の5%だったと読んだ気がしたが
これは阿部謹也先生の間違いか

630 :
日本は明治初期でまともに読み書きできるの10%程度だぞw

631 :
16世紀のドイツの一般庶民が聖書を読めたって部分に尋いてるんだが

632 :
1878年の滋賀で自署率60%程度だから、ちなみに内訳は書いてない
1881年の長野でも自署率は同じ程度だがまともに読み書きでるのは12%ぐらいだぞ
ちなみに1870年の欧州の読み書き率アメリカとイギリスで80%いってる、比較にならないよ

633 :
https://ourworldindata.org/literacy
これだとドイツ16%だね
ちなみにread and writeだから自署程度じゃないね

634 :
江戸期後半には読み本、戯作という挿し絵入り娯楽小説が隆盛を極めている
また農家の農事日記が古気象学で分析されたり、行商人の旅日記で
日本各地の相場の違いが研究されたりしてる
それなりの識字率があったと見て当然

635 :
看板が文字なんだから看板程度ならみんな読めたんじゃない?

636 :
「一般庶民」って用語を、どういった層を想定して使ってるんだろ?

637 :
>>636
貴族以外だろ、貴族なんて1%ぐらいしかいない
識字率高い市民も当然一般庶民に属してる

638 :
江戸時代に一般庶民も漢文がすらすら読めたと主張している奴がいた

639 :
都市部の貸本屋のおっさんとかならできたかもな
トーホグの田舎じゃ無理だね

640 :
>>626
普通に考えて防人に徴兵されるような庶民が歌を読めるような教養があるとは思えない
奈良時代は義務教育がなかったんだぞ
大伴家持が庶民の気持ちを想像して歌ったやつが万葉集に収録されているだけ

641 :
歌作るのに本来教養なんか必要ねーっつの

642 :
>>625は「苗字」の話してんのに>>626はなんで「姓」に話をすり替えてんねん
奈良時代に姓はあっても苗字は無いやろ

643 :
>>640
防人歌で古代の関東方言が研究されている
大伴家持が関東方言を使いこなせたと?

644 :
坂東にかて少しくらいは教養人おるやろ

645 :
防人って東国の軍人階級だろ

646 :
>>643
「オッス、オラ悟空!」くらいのなんちゃって方言だろ

647 :
大衆文化がなかったヨーロッパって今も娯楽は弱い
音楽映画はアメリカ一強状態

648 :
世界で初めて商業的に成り立つ大衆文化が花開いたのは宋やろ

649 :
>>647
ウィーンフィルニューイヤーコンサートみたいなものはアメリカにはないだろ
ってアメリカのハリウッドやらエルビスプレスリーやら全く憧れないんだけど

650 :
日米ハーフなのに
日本もアメリカも大嫌いで中国マンセーとか訳わからん奴
それがタマキンデニー

651 :
>>647
日本はアニメ、マンガ、ゲームだけだからな

652 :
古代ローマの娯楽は
大都市でコロッセオでの試合鑑賞とか大浴場とか食べ歩きとか演劇観たりとか色々あるけど
中世ヨーロッパの農村での暮らしって何か楽しみはあったのだろうか?
畑耕して、教会で祈るだけじゃ物足りないだろうし

653 :
謝肉祭で乱痴気騒ぎ

654 :
>>640
みんな歌垣で鍛えられてるから

655 :
異端審問とか魔女狩りとか楽しいイベントたくさんあったろ

656 :
>>605
というか暗黒時代って中世前期のことでしょ

657 :
聖地に巡礼に行く

658 :
アッバース朝やオスマン帝国の時代でも
キリスト教徒は聖地エルサレムに自由に入れたの?

659 :
>>658
当然

660 :
聖地はエルサレムだけじゃないよ

661 :
楽しみは自分で作るもんだろ
ガキの時ゲーム機なくても十分楽しかったし

662 :
米軍は日本上陸作戦を実行した場合、
自軍に50万人くらいの戦死者が出ると見ていたようだ
一見、圧倒的な軍事力を誇り無敵であるかのように思える米軍だが、大きな被害が出る戦いを超嫌がるから
日本やソ連みたいな捨て身の攻撃は出来ないのよね

663 :
>>660
エルサレム、アンティオキア、アレクサンドリア、コンスタンティノープル、ローマ
の五本山か
今だとローマ以外はイスラムの支配下に置かれちゃってるね

664 :
>>647
>音楽映画はアメリカ一強状態

映画はともかく音楽はヨーロッパのほうが強いやろ

ウイーンフィルやベルリンフィルやコンセルトヘボウに匹敵できる楽団アメリカにあるか?
ビートルズやレッドツェッペリンやピンクフロイドに匹敵できるロックバンドアメリカにあるか?
音楽でアメリカが勝ってるのてジャズくらいやん

665 :
アメリカが100%のフルパワーで戦った相手は日本とドイツの2つくらいで意外と少ない
ソ連は結局最後まで直接対決することなく自壊したし
北朝鮮、ベトナム、中国には手加減してるしな(諸事情で本気を出せなかったのもある)

666 :
666は野獣先輩の数字

667 :
神話時代が発祥のアイルランド2大国技の旧ヴァージョンは
紛争回避目的だったり、逆に炎上してそのまま戦争に突入

668 :
カトリック三大聖地
イェルサレム
ローマ
サン・ティアゴ・デ・コンポステッラ

現代だと+ルルドが人気

669 :
>>663
他にもサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路というのが有名
ホタテ貝を身に付けての巡礼は当時
結構な楽しみだったのではなかろうか

670 :
>>663
イスラムもキリスト教の派生宗教と考えれば納得はできる

671 :
キリスト教かてユダヤ教の派生やん

672 :
旧約聖書もエジプトやらシュメール神話などの寄せ集め

673 :
新約聖書はギリシャ語
コーランはアラビア語
で書かれている

674 :
アブラハムの宗教は基地外カルトばっかり
やはり仏教こそ至高

675 :
>>674
つ オウム
つ ロヒンギャ虐殺
つ チベットの奴隷制
つ 創価
つ 大乗の乱

676 :
>>675
オウム:新左翼の影響が強い
ロヒンギャ虐殺:どこにでもある民族対立
チベットの奴隷制:宗教に関係ない
創価:全力で大乗に振ってもあの程度
大乗の乱:仏教とはほとんど関係ない宗教

仏教自身の論理では真言オカルトか法華十字軍がせいぜい

677 :
>>662
原爆投下を正当化するための後付けの数字

678 :
仏教は勢力として弱すぎる
信仰より修業を重視するからどうしてもマニアックになるよな

679 :
>>678
修行重視 : 上座部、禅、密
信仰重視 : 浄土
学問重視 : 法宗、三論、華厳など

680 :
>>664
クラシックが貴族の音楽
だいたいクラシック聴いてる一般人なんていない

681 :
新大陸はとにかく大雑把で、表現の稚拙さを流れで押し切る
対して欧州は、微妙な音の強弱や掠れにミスタイプすら意味付けする感性
また上流趣味の下層版が必ず登場して洗練、その影響を受けた上流の新しい曲が登場して流行って、下層に降りてきてを繰り返す欧州

歴史がなくて多民族のダメリカは、歴史もなく上下が極端すぎて断絶だから相互作用がない

682 :
正しくは、庶民の中でひたすらグルグル回り続けているだけなので進歩がない

683 :
アメリカは文化に重厚さがない

684 :
>>679
法華経こそが最強かつ最高の経典

685 :
イギリスがヨーロッパから抜けるしまた日英同盟を組もう

686 :
>>665
>アメリカが100%のフルパワーで戦った相手は日本とドイツの2つくらいで意外と少ない
これ冗談で書いてるんだよな?
西部戦線と対日戦ではアメリカがつぎ込んだ兵力と弾薬量共に桁違いだぞ
ついでに言うと米英機のうち日本軍に撃墜された数はドイツの100分の1程度

687 :
>ついでに言うと米英機のうち日本軍に撃墜された数はドイツの100分の1程度

釣り針がデカすぎィww

688 :
貧困層の学生に対し
大学の費用負担してやる代わりに何年か米軍で兵役についてねという制度がある
アカの連中が経済的徴兵と呼んでるけど

689 :
>>686
横レスだが・・・

>アメリカが100%のフルパワーで戦った相手は日本とドイツの2つくらいで意外と少ない

は、

「アメリカが100%のフルパワーで戦った相手は日本とドイツの2つくらいで【その他については】意外と少ない

という文章ではあるまいか

690 :
アメリカが100%のフルパワーで戦ったのは南北戦争さ

691 :
>>665
越南戦争で米軍が使用した弾薬量は第二次大戦の二倍やで

692 :
陸上兵力は?

693 :
>>690
それ俺も思っていたマンパワーではそうだろう
軍備に限定すればソビエトと多分今の中国

694 :
>>691
時代を考えろ阿保

695 :
>>693
割合で考えれば冷戦も戦時体制に比べればまだまだ
中国は完全に片手間だ
これも時代を考えましょう

696 :
ゲルマンとササン朝の二正面戦争に苦戦させられたローマ帝国
トラヤヌスあたりの全盛期の時にどちらか片方ぶっ潰しとけばよかったのに・・・

697 :
ゲルマンとペルシャの二正面戦争に苦戦させられたローマ帝国
トラヤヌスあたりの全盛期の時にどちらか片方ぶっ潰しとけばよかったのに・・・

698 :
連合軍の投下爆弾量ドイツ170万トンに対して日本16万トン
一方連合軍の爆撃機の損失数はヨーロッパ戦線で米英合わせて4万400機に対して日本は約450機ほど

太平洋戦争なんてアメリカにとっては片手間だからな
ヨーロッパ戦線とは同時代の戦争とは思えないほど投入した戦力や犠牲者の数が違う 

699 :
硫黄島では7千人
沖縄戦では2万人
の米兵が死んだんだぜ
これほどの米兵を殺したのは日本軍くらいだろ

700 :
殲滅戦だから死者も多かったんだろうな

701 :
WW2末期の日本は七生報国・七生滅族を修身で洗脳し続け70年、しかも同調圧力社会の集大成
もしアメ公に占領されたら、国民丸ごと殲滅されると思い込ませた、列強支配層にとって、一神教の力でもなし得なかった教育洗脳国家
何せ早慶クラスでも、帝大上がりの文官武官と華族のために特攻してくれる

702 :
イギリスは負け組
アメリカの劣化

703 :
ドイツ騎士団によるプロイセン征服活動を容認したことが
ポーランド史上最大の失敗

704 :
>>666
ユダヤ教のカバラに数秘学ゲマトリアっていうのがある
これはアルファベットに数字を対応させて占うってやつで

有名所でネロ・カエサルが666の獣になる
それでAを6、Bを12、Cを18...という風にAの6を基準にして6ずつ足すという
結構メジャーなやり方のゲマトリアがある
これを使うとコンピューターが666になるっていうやつ

このやり方でJoseph-Stalinをゲマトリア分析したら888になった
ちなみに888の意味は

888:(37×(8+8+8))、イエス(ギリシア語)、私たちの神の救い、いのちなのです、

えっなにこれ(ドン引き)

興味があるやつはゲマトリア 888でググってどうぞ
ちなみにヒトラーは別のやり方で666になるそうです

705 :
>>704
デマだろ

>それでAを6、Bを12、Cを18...という風にAの6を基準にして6ずつ足すという
結構メジャーなやり方のゲマトリアがある

こんなゲマトリア聞いたことない
ヘブライ文字の数価かせめてギリシア文字の数価以外でゲマトリアなんかするかよ


>このやり方でJoseph-Stalinをゲマトリア分析したら888になった

ならんけど759

>888:(37×(8+8+8))、イエス(ギリシア語)、私たちの神の救い、いのちなのです、

イエスースが888の数価持つのはギリシア文字による
おまえのいう↑のやつとは関係ない
あと、私達の神の救いだのいのちだのなに?
いのちのギリシア語zoeの数は815で関係なし


>えっなにこれ(ドン引き)

おまえのデタラメさにドン引きだよ

706 :
ハングルは愚民文字

707 :
ゲルマン人の南下は、
塩野七海の小説だとゲルマン民族の人口増加で居住地域の拡張が必要になったと書いている。
あと、武田邦彦の論説だと思うが、フン族の侵攻で押し出されたのと、
この時期の気候寒冷化で食料を得るため南下せざるを得なかった。と言っている。

どちらかというと、武田説なのかな・・。と思うが、本当のところどうなのかな?

708 :
>>707
どっちも正しい
ゲルマン移動は様々な要素と段階がある複合的な現象で
前者はゲルマン全体像からの視点で
後者は4〜5世紀のフン西進期の動乱にフォーカスした視点

709 :
全体的な拡張の流れはこんな感じ

〜前4世紀ごろまで
元々のゲルマン系の南下拡大気質(ユトランド半島からドイツ〜ポーランド域へ)

前3〜前1世紀まで
気候変動による移住(例キンブリ・テウトニ連合による大南下行)
人口増加による拡大(例「スエビ族」拡大によってセムノネス・マルコマンニ・クアディ等への分裂南下)
政治統合による勢力拡張(例アリオウィストゥス率いるスエビ諸族大連合のガリア移住の試み)

前1後半〜2世紀後半ごろまで
ローマによってガリアが掌握されたことで西方・南下ルート遮断
西・中央ゲルマンは過密状態に
一方で東ゲルマンはポーランド南部・ウクライナ方面へ順調に拡大

2後半〜3世紀前半
西・中央ゲルマンの過密と東ゲルマンの移住圧力が限界に達し決壊(例マルコマンニ戦争)
生存かけた統合・吸収による巨大部族の活発化(例アラマンニ族やヴァンダル族)

3世紀中庸〜4世紀前半
気候変動(寒冷化)が進み南下願望がより増してゲルマンによるローマ攻撃が激化
さらにゴート族等との戦いによる大敗・皇帝の戦死等によって国威低下しさらに激化

4世紀後半
フン族による黒海北岸侵入を皮切りに玉突き逃避移住の連鎖始まる

710 :
よくわかりました。tks

711 :
で、ゲルマン人の支配するところとなったイタリア半島やイベリア半島あたりまで、
何とか人(忘れた)が蹂躙してゲルマン人の支配も長くは続かなかった。
何とか人は統治する考えは無く搾取するだけしてどこかに消え去った。
と塩野七海で読んだ気がする。なに人だったっけ。この末裔はどこへ行ったのだろう。

712 :
なんでゲルマン人ってあんなに強かったんだ?

713 :
そもそもフランク王国やブルグント王国もフォエドゥス(同盟軍)として兵役を負担する代わりに
西ローマ帝国のお墨付きを得て帝国内に作られた分国みたいなものだからな
そもそも西ローマ帝国自体将軍や兵士がゲルマン人が占めるようになっていたし
どっちにしろローマが存続した所でゲルマン系の天下よ

714 :
>>712
普段から鍛えてる無敵の人が大量にいる状態
ローマ軍相手でも恐くないのさ

715 :
中共が崩壊したら何億という難民が周辺国へ押し寄せるだろうね
陸続きのローマは悲惨だっただろう
巨体の野蛮人が押し寄せてくるなんて

716 :
ゲルマン戦士やダキア戦士もそうだけど
戦って死ぬことこそ神聖にして最高の誉れという価値観が刷り込まれてる連中はやっぱり強烈

717 :
島津の勇猛さは徳川も恐れていたらしい
だから関ヶ原後も結局お咎めなし

718 :
帝政初期から農民や下級官吏として移住するゲルマン人もいたようだ

719 :
>>715
>中共が崩壊したら何億という難民が周辺国へ押し寄せるだろうね

日本海と東シナ海に感謝だな
日本に上陸しようとするシナ船は海自の機関銃で全てハチの巣にしてやれ

720 :
>>715
日本も大陸と地続きだったら唐や元に征服されていただろうね

721 :
>>720
日本は大陸と地続きじゃないのにも関わらず支那の王城を征服出来たしな

722 :
薩摩はガチ

723 :
ゲルマニアを征服しなかったローマ帝国
島津を征伐しなかった徳川

724 :
薩摩まで片道1ヶ月半
城攻めなんで数万の兵隊を年単位で常駐させて奪い取っても、領民の一斉蜂起リスク大
そんなもんにカネ使うより、従属させて参勤交代で藩予算の1割を削らせて、隠し金は普請で搾り取ったほうが幕府財政に優しい

725 :
ダキアは金をはじめ資源いっぱいあったのがアウトだったな
そのおかげで強く台頭できたけど同時にそれらのせいでローマに目を付けられた

726 :
薩摩は地勢的に武田と逆に海洋国家だったことも大きい

727 :
>>718
帝政初期どころか共和制末期からいたんだよなぁ
他にもカルデア系の住民もいたことを考えるとかなり早い段階からローマ市は人種のるつぼと化してたっぽい

728 :
>>714
ゲルマンってそんな強いイメージ無いなあ
サルマートやらアランやらフンみたいな
騎馬民族系には歯が立たない印象

対ローマにせよアルミニウスは正面から戦って
勝ったけど後はマリウスやスティリコや
アエティウスやベリサリウスといった名将に
負け続けた印象が強い
ただ、フランクだけは移動にエネルギーを
使わなかった為か例外的にローマには
負けず、勢力を拡大していった

729 :
アルミニウスのあれはゲルマニアに不慣れなヴァルスを騙し討ちしただけよ
ガチ有能だった将軍時代のティベリウス相手だったら逆に負けてた可能性が高い
実際トイトブルグ以降はゲルマニクスのローマ軍相手に一進一退で圧勝できてない

730 :
>>728
ゴート族は鐙を使っていたようなので
騎射戦では遊牧民には敵わないけど
ランスチャージでは無敵だったようだ
ローマ軍のカタフラクトも当時は
まだ鐙を使っていなかったので
ゴート騎兵に勝てなかった

731 :
アラン族やローマ軍のカタフラクトは馬にも鎧を着せて
ゴート騎兵よりも重装備だけどゴート騎兵に勝てなかった

732 :
ローマ軍は密集陣形で盾の隙間からグラディウスでぷすぷす刺す感じ
ゲルマン人はヒャッハーと雄叫びをあげ、斧やモーニングスターを振り回しながら突撃する感じ
という戦闘イメージだけど合ってる?

733 :
末期のローマ軍はゲルマン傭兵だらけというが
彼らの戦闘スタイルはどのようなものだったんだろう?
ローマ風の密集陣形?それともヒャッハー突撃?

734 :
末期のローマ軍のゲルマン傭兵はゲルマン式の戦術で戦った
相手もゲルマン人なので問題なかった
末期のローマ軍の主力はイリュリア人やトラキア人などバルカン出身の騎兵で
オリエントでササン朝ペルシャ軍と戦っていた
ヨーロッパ戦線ではゲルマン傭兵がゲルマン人と戦っていた

735 :
>>732
タキトゥスとかの著述みるかぎり
ゲルマンも一族単位で楔隊形の盾壁組んでたようで一応は密集隊形で戦うこともしてたっぽい

それとローマ軍は盾壁密集隊形もよく組むけど
どちらかと言うと兵士の肩と肩の間を90cmくらい離すやや散開気味の隊形を一番好んでた

736 :
所謂シールドウォールやギリシャ式ファランクスは
●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●
兵士がこういう並び方だけど

ローマ軍団はこういう並びが基本だったとされる
● ● ● ● ● ● ● ● ●
 ● ● ● ● ● ● ● ● 
● ● ● ● ● ● ● ● ●
機動しやすく投槍も使いやすく能動的に攻撃しかけやすい
また守勢で迎え撃つ場合なら各列が数歩前後に移動するだけで
すぐシールドウォール(密集隊形)にも移行できるというイイトコドリ

737 :
ヴァイキングには女戦士もいたようだ

738 :
フルプレートの騎士は東ローマ軍の流行りが西に伝播して生まれた

739 :
フルプレートの騎士が登場し始めた15世紀には
東ローマはまさに滅亡寸前だった
末期東ローマ軍は西欧からの傭兵に依存していたので
フルプレートの傭兵らが東ローマ兵だった

740 :
フルプレートって日本の造語だったような・・・

741 :
英語だとスーツアーマーだっけ?

742 :
>>7
もっとひどいよ、発音記号で書いてるから

文字ではあるが、話し言葉に近い伝達しかできんという事

743 :
発音記号だから例えば金日成と金日星のような同音なんだけど漢字で書くと別になる違いを表記出来ないとか。

744 :
飽水と防水が同じ発音で、そのせいでKTXのコンクリの
枕木数万個にヒビが入った事件があったね
仕様書の記述を取り違えたと

745 :
>>583
IS「欧米人捕まえて身代金取ったろww」

1000年経っても変わらないな・・・

746 :
すれたい の かたかな や かんじが よめない しょうがくせい が あばれて いますね

747 :
おれはようちえんじや

748 :
>>1には堀拓也本人がディープキス
>>100には堀拓也本人が鬼手コキ
>>200には堀拓也本人がローリングR
>>300には堀拓也本人がのど輪締め
>>500には目の白い所だけをペロペロ
>>700には堀拓也本人がアナル掻き出し舐め
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749 :
>>745
とういうか大陸の戦争では金さえ払えば命をとらないというのが普通だぞ

問答無用で捕虜は打ち首にしてた戦国武将のほうがよっぽどやばん

750 :
>>749
日本の戦国時代もそんなことはしてない

751 :
首を取るのは敵の武将だけで
一般兵は自軍に加える
戦力増強のチャンスをみすみす見逃すわけないやん

752 :
織田や豊臣はそうやって雪だるま式に強くなっていった
天下統一して余った武力のはけ口を明征服に求めたのね

753 :
東ローマとペルシア、パルティアとの戦争もそんな感じやな
季節のイベント的な感じの略奪戦争だから身代金で解決

754 :
サーサーン朝が金で解決したか?
捕虜は死ぬまで奴隷だったろ

755 :
サーサーン朝も東ローマと講和のたびに互いの捕虜を解放してたけど

エフタルの戦いでは君主のペーローズ1世が捕虜になったが身代金が払えなかったので
かわりにカワード1世を人質とする条件で解放
このカワード1世も後に解放されてる

756 :
>>754
そういやローマ皇帝で捕まった奴いたよな

757 :
>>756
確か踏み台にされていたような

758 :
降伏をでっかい壁画にされたやつか

759 :
ウァレリアヌスはディオクレティアヌスとかのお手本だよな
息子に西を任せて自分は東を担当して東から帝国を支配する事を始めた
ウァレリアヌス親子は民族的に最後の古代ローマ皇帝だな
息子ガッリエヌヌスがイリュリア人に殺されると
帝位はイリュリア人とかバルカン出身者が独占するようになった

760 :
まあその時代になると民族はあまり関係なくなるんじゃね
イタリア半島出身者がダメになったのかな

761 :
ウァレリアヌスがカタフラクトを主力とするササン朝軍に大敗したけど
同じくカタフラクトを主力とするパルミラ軍がササン朝軍を撃退したので
ガッリエヌスはローマ軍もカタフラクトを主力とするように改革をした
イラン人のように鐙無しでランスチャージをやれるのはローマ領内で
バルカン出身者やアルメニア人とかでイタリア半島出身者には不向きだった
パルミラは元パルティア兵とかイラン人を傭兵にしていた

762 :
モンゴルはハンガリーあたりまで攻めてきたけど
なぜか東ローマは狙われなかったな

763 :
問答無用で打ち首になった元の奴隷高句麗人(笑)

764 :
>>1
全部当てはまるのはフランスだな

765 :
フランス料理、イタリア料理、スペイン料理
美味いのはラテン系ばかりだな
料理についてはゲルマン系はてんでダメ

766 :
フランス料理はイタリアから伝わった
フランス王家にイタリアのメディチ家が料理人を引き連れて嫁入りするまではフランス料理はひどいものだったそうだ
フォークがフランスで使われるようになったのもそれがきっかけで、それまでは手づかみが基本

767 :
ロシアの金髪美幼女と結婚したいけど、どうすればいい?

768 :
外人「西成は世界一安全なスラム街だよ。HAHAHAwww」

海外基準だとこんな感じらしい
https://articleimage.nicoblomaga.jp/image/27/2018/1/8/187848f456ea697a2c269d066d051bde5d62e4e71542629001.jpg

769 :
>>766
そのイタリアの食文化ってローマ帝国崩壊を乗り越えて連綿と受け継がれていった文化なのかな

770 :
>>767
金持ちになれ

771 :
>>762
ハンガリーは放牧に適す

772 :
ドイツなんてパヨクが行きもせず絶賛してるだけ

773 :
右翼じゃなくて?

774 :
>>772
フランス・ストラスブール寄りの地域がマルクスとホーネッカーの出身地に当たる

775 :
マルクス「働いたら負けだと思ってる」

776 :
江戸時代に武士がひげを伸ばすことは禁止されたらしい
戦国の遺風を感じさせるからだとか
明治の元勲がひげ伸ばしまくってるのは徳川の時代が終わったことを意味している

777 :
>>775
ローマ市民や中世の貴族はニート?

778 :
ローマ人はひげ剃ってるな
ゲルマン人はひげボーボー

779 :
>>778
ローマは髭は戦闘の時、敵に掴まれて不利になるから、
髭をすることを奨励してた。たしか、スパルタとマケドニアも
髭を剃ることを奨励してたはず

780 :
アレクサンドロス大王が始めたそうだ
フィリッポス2世やパルメニオンとか
親の世代は髭を生やしている

781 :
ゲルマン人の侵入で都市が破壊されまくったというが
ロンドンもパリもローマもケルンもローマ帝国の頃から続く街なんだよな

782 :
ゲルマン人の侵入で都市が破壊されまくったというが
ロンドンもパリもローマもケルンもローマ帝国の頃から続く街なんだよな

783 :
WW1末期がギリシャがトルコからコンスタンティノープルを取り戻す最後のチャンスだった

784 :
ギリシャ語だとコンスタンティノポリス

785 :
ギリシャ語ならコンスタンディヌーポリ

786 :
>>784
そっちはラテン語だ
>>785が正しい

787 :
>>777
マルクスはクソ貧乏して妻子飢えさせて、それでも働かずに
エンゲルスに金たかりながら資本論とかいうアホな本書いてた
アレな人じゃろがい

788 :
>>768
そもそも西成はスラムやないわ
そんなん釜ヶ崎だけや
玉出も天下茶屋も津守もきしのさとも普通の下町や

789 :
>>787
マルクスは資本家エンゲルスに雇われて資本主義の研究という労働してた労働者やん

790 :
>>788
今でも結構小便臭いけどアレなんとかならない?

791 :
うんこ臭い東京よりマシ

792 :
モンゴル軍の侵攻を撃退したのは日本とベトナムのみ

793 :
マムルーク朝も知らんのか

794 :
モンゴルは高温多湿のインドを嫌がった

795 :
馬は暑さに弱いんだよね

796 :
シマウマ

797 :
シマウマは人になつかず乗れないのだが

798 :
ロバの仲間定期

799 :
>>797 努力もせずにあきらめるんじゃあない。
秋吉台サファリランドにいけば1回800円で乗れる。

800 :
随分品種交配とか調教とかやってるんじゃないかと

801 :
インドゾウは飼い慣らせるがアフリカゾウは無理だったりする

802 :
ハンニバル

803 :
>>1
ロシアは19世紀後半でも下級兵士や庶民は文盲だらけだった

804 :
>>1
千葉が停電や断水で阿鼻叫喚になってるけど
今でも文明の利器が使いえないとこうなるわな

805 :
>>802
カルタゴの象兵はマルミミゾウだと言われてる
知らんなら首突っ込んでくるな猿

806 :
>>805
マルミミゾウ(Loxodonta cyclotis)は、哺乳綱長鼻目ゾウ科アフリカゾウ属に分類されるゾウ。
セネガルからウガンダにかけて分布。

807 :
ローマ帝国滅亡で中世が始まったのが、だいたい5世紀からで、
ルネサンスの流れが欧州全体に広がり、近世が始まったのが16-17世紀だから、
5世紀-15世紀くらいまでか。
殺人や拷問の技術などは、現代から見ても感心するくらい発展してるじゃないか、ってだから暗黒時代か

ローマ軍団
https://i.imgur.com/W4XF609.jpg
中世の騎士
https://i.imgur.com/uDQMYmL.jpg
中世の拷問道具
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cb/Diverse_torture_instruments.jpg
https://www.nylon.jp/blog/mayuko/files/2019/01/20190102_002.jpg

808 :
ローマ時代から中世前期に移る過程で
社会が無数に分裂してあらゆる作業スケールが縮小ってのが一番わかりやすい点かな

ローマ期では当たり前だった巨大建築はほどんど為されなくなったし
中世前期の貴族戦士の装備なんかはローマ時代から製造技術も性能も向上してるけど
帝政ローマのような何十万もの常備軍を組織して
末端兵卒にまで板金鎧や鎖帷子を支給するなんてシステムは跡形も無くなる

809 :
フンやアヴァ―ルがなだれ込んできた段階で膨大な歩兵を抱えても対抗できなくなっていたし、
重い鎧なんか配ったって騎馬隊の奇襲食らったら一たまりもないし。

810 :
いや歩兵も多いに越したことないし重装備の歩兵はそれこそ騎兵突撃を防げる壁だしで
整備できるならやっておくに越したことはない

フン災厄の時期も歩兵大部隊や重装備が必要なくなったわけじゃなく
単純にそれらを揃えるだけの国力がなくなっため
だからこそローマ勢はゲルマン勢と同盟して補おうと躍起になってたわけで

811 :
全盛期ローマ軍ならそれなりに余裕持ってフン撃退もできただろう
あらゆる兵種が数多く揃ってるし、質も高いときてる

812 :
自由で華やかな文化や、建築やインフラの技術などはともかく、
戦争になったら圧倒的に中世が有利だろうな。

○古代ローマ
鎧・兜・盾:ロリカ・セグメンタタ、カッシウス、スクトゥム
近距離武器:グラディウス、スパタ
中距離武器:ピルム
遠距離武器:アルクス
設置型兵器:オナガー、バリスタ
○中世
鎧・兜・盾:プレートアーマー、サーリット、カイトシールド
近距離武器:ショートソード、ロングソード、メイス、フレイル、ウォーハンマー
中距離武器:パイク、ハルバード、ランス
遠距離武器:クロスボウ、ロングボウ
設置型兵器:トレビュシェット、大砲

なんで軍事技術以外に、これらの創意工夫が振り当てられなかったんだ?
やはり「キリスト教」っていう一神教が、国家も文化も個人生活までも支配したからか?
北朝鮮が「将軍様」崇拝で、国家も文化も個人生活も支配し、軍事以外はおざなりなのと一緒か?

813 :
人類の歴史が進歩の歴史という認識が大間違いなだけ
人類の歴史で一貫して進歩しているのは軍事技術のみ

814 :
中世レベルならまだ対処可能っぽいのが古代ローマ軍のヤバイところ
装備だけよくてもそれ以外がズタボロでは戦には勝てぬ

815 :
元にボコられたドイツ騎士団

816 :
>>815
その頃はまだ元なんて国家はない
単にモンゴル帝国
そんでヨーロッパ方面遠征軍の分隊にやられたのがね・・・
どんだけ西欧は団結力ないんだって話

817 :
歩兵が重装備で構えているところに騎兵が突撃してくるなら勝てるだろうが、
夜襲で寝込みを襲われたり、鎧を脱いで一服しているところを奇襲されたり
手薄な所を突破されたり、
ローマ末期はそんな感じで騎兵の機動力に重装備の歩兵では対応できなくなった。

818 :
2世紀あたりの最盛期ローマなら中世盛期の軍相手まではそれなりに戦えそう
技術自体は劣っていても兵卒まで武器防具しっかり行渡ってるから集団としての装備水準は勝ってそうだし
個人戦闘では劣っていても常備軍組織ゆえの統制と練度で集団運用面はおそらくローマのほうが上だし
運用面も成熟していく中世後期が相手だとさすがにキツそうだけど

819 :
>>812
×:プレートアーマー、サーリット
○:チェインメイル、ノルマンヘルム

820 :
>>816
オスマン帝国にもボコボコにされてる
西欧がチート状態になるのは産業革命の後だな

821 :
>>818
十字軍には勝てるだろうけど、百年戦争あたりの英仏軍相手だと厳しいだろうね

822 :
西ローマ帝国を荒らしまくったゲルマン人たちが
後の世にはヴァイキングに荒らされてる
剣を取る者は剣に滅びるのね

823 :
映画やドラマだと盾構えて陣形組んでひたすら進むだけだけど
ヨセフスやポリュビオスの記録読むとゲリラ戦も普通にこなしてたり
中世の軍隊よりも現代のレンジャー部隊に近い印象なんだよな

古代ギリシャやローマ軍は敵地に城郭都市を作って相手が根負けするまで荒らしまわるとかやってたけど
中世ヨーロッパでそこまでスケールのデカい戦いとかなかった気がする

824 :
中世ヨーロッパ最大の攻城戦はエルサレム攻城戦かな

>>822
東ローマ帝国はヴァイキングを傭兵として雇っていたようだ
かつての西ローマ帝国とゲルマン人みたい

825 :
ヴァンダル族は王国の滅亡後、故地に戻ったようだ

826 :
>>824
中世最大の戦闘は、モンゴル帝国のバグダッド包囲戦

兵力
モンゴル帝国 120,000
アッバース朝 50,000
損害
モンゴル帝国 50,000人
アッバース朝 市民も合わせて800,000人-2000,000人

史上最大と言われる死傷者を出したスターリングラード攻防戦に唯一匹敵する戦いが、
産業革命による近代兵器が登場以前の中世に存在した事に驚く被害の大きさ。

827 :
>>819
ローマと中世、それぞれの時代の戦士の、最高の装備って事じゃね?
ローマ帝国兵の「ロリカ・セグメンタタ」も、実際に使われた期間は短く、
防御力は劣るが、安くて使いやすい「ロリカ・ハマタ」が主流だった訳だし。

828 :
>>820
統率取れてて指揮系統もしっかりしてるオスマン軍と封建騎士団+傭兵の西欧軍では無理ゲー
しかもオスマン軍は銃砲大量装備や
ローマも滅ぼしてるんやし

むしろ当時の西欧軍はそんなの相手でよくあれだけ戦えたと思うわ

829 :
>>826
古代には独ソ戦を超える動員あったで
ペルシア戦争でのペルシア軍は500万
ソースはヘロドトス

830 :
キリスト教支配が暗黒時代だと!

831 :
>>829
大祖国戦争時のソビエト赤軍の動員兵力は2000万人だが?

832 :
ネタにマジレ(

833 :
数字も盛り盛りされてそう

834 :
ヘロドトスの数字盛り盛りは有名だろが
早くもアリストテレスにありえねーと叩かれてる

835 :
前秦の東晋征伐軍とか隋の高句麗遠征軍が100万とか森杉

836 :
広島56万が被爆者とかな
大体10分の1にすればちょうどいい

837 :
日本の国債も盛りすぎやろ
実際は公表されてる1/10のはず

838 :
寡兵で大軍を破った戦いだと日本ならやっぱ桶狭間の戦いだな
駿河・遠江・三河を支配し、海道一の弓取りとまで言われた今川義元の軍2万5千を
小国尾張の一領主に過ぎない織田信長が3千で撃破し、義元の首級をあげた
まさに戦国最大の番狂わせ

839 :
MMTか
これを知らない国民が多いのは極めて憂鬱

840 :
その織田家も没落し、豊臣に実験を握られ、徳川の配下に・・・
諸行無常

841 :
尾張・三河・美濃は後に大名となった武将を多数輩出してるよな

842 :
>>838
河越や厳島と、同時代ならたくさんあるよ。
ただ、あの戦いの後にあそこまで飛躍したのは、なぜだろうか。

843 :
最大動員数
全盛期ローマ 20万
十字軍 数万

844 :
>>685
大英帝国の頃ならともかく今のイギリスは・・・

845 :
日本 源氏物語、平家物語
中国 封神演義、水滸伝、三国志演義
朝鮮 何かあったっけ?

846 :
今の中国の人口は、日本の10倍くらい。
歴史を通してみても、中国の動員数は、
同じ時代の日本の10倍くらいとみていいのかな?

847 :
>>845
檀君神話

848 :
>>843
60万じゃないの?

849 :
4500人が1コホルスを作り10のコホルスから1軍団を作り
この軍団が属州兵などもあわせて50あったので大体20万程度が総数

850 :
>>849
総数はトラヤヌス〜ハドリアヌス期で36〜40万くらい
正規軍団30前後・補助大隊350前後
補助大隊は通常編成かmilliariaなのかが不明・変動してたり
存在が曖昧なのもあるので合計数は研究者によってだいぶバラつく

んでこれら全軍のうち一度の戦役に投入した最大数いわゆる「動員数」は
ダキア戦争とかで多めに見積もって20万
だたしこのうち半数ほどは後方で待機したり兵站運用や警備についてたので
戦闘員として一度に動かされた数はもっと少ない
あとこれらの運用も一つにまとまってではなく
数千数万程度の規模に分かれての別行動が基本

851 :
追記でこの時期の総騎兵数は少なめ見積もりで約5万・多めで約8万

852 :
帝政期のは実際に長期継続して使われた駐屯地跡が山ほど見つかってるので
少なくともそんだけの大規模な常備軍が存在していたことは確かだけども
ポエニ戦争あたりの文献ソースの軍規模はちょっと曖昧な印象ある
国の規模からして決して不可能ではないけど現実的にはちょっとキツいところもあるような

853 :
属州兵はローマ軍に含めていいか微妙な連中だよな
ヨセフスのエルサレム攻囲戦の記述見るとシリア属州軍はティトスの言うこと全然聞いてなくて
指揮系統が分かれてるっぽいし

854 :
部隊編成がちゃんとローマ式で平時から常設されてる連中は枠組みとしては「ローマ軍」
形式的には毎日ローマ皇帝に忠誠を誓ってる「ローマ皇帝が所有する軍隊」

戦時における現地自治体からの義勇兵や
同盟勢力からの応援・地方豪族が連れてきた私兵なんかは
「ローマ軍」の範疇かどうかはケースバイケースになる

んで東方においては補強のため(とくに騎兵・弓兵)
戦時には地方豪族の私兵部隊形式でけっこう集める
(もちろんこれとは別にちゃんとローマ式編成の常設の騎兵・弓兵補助部隊もいる)

855 :
常備部隊も義勇兵的な連中も文献だと両方Cohort・alaで表記してるのがややこしいところ
駐屯地が見つかってる補助部隊は痕跡が正規軍団にそっくりでローマ式軍隊だとわかるけど
文献や記念碑のみでしか存在がわかっていない部隊は内実も不明

856 :
紀元前後頃に
ここまで制度上完璧な
体制が構築できたのはすごい

857 :
「ローマ市民による国家ローマの軍隊」な正規軍団と異なって
補助軍は「皇帝の私設軍隊」という性格もあって
この違いが指揮系統に影響及ぼすことも時たまあったっぽい

Numerus BatavorumやEquites Singulares Augustiといった
皇帝の身辺警護部隊がおもに補助軍から選抜されたのもこれが影響してるのではという話もある

858 :
今日の軍隊もそうだが定数を充たしてる部隊なんてまれ
たいていは定員割れでひどい時は定数の半分なんて事も
どこの国もそういう事は表沙汰にしたがらないから
歴史上の軍の兵力の評価は難しい
何個軍団あったからといって、即兵力何万とは言えない

859 :
帝政ローマ軍でも文献や業務記録をみるかぎり七割とかしかいなかったり
給金水増しのための幽霊兵士がいたという説もあったりするからね

ただしこの時期のローマ軍は前時代ではかなり珍しい常備軍であることと
実際の活動に応じて拡張・縮小してる基地跡が多数発見されてたりで
他所よりもかなり多くの条件が揃ってるので歴史上の軍隊の中としてはだいぶ推計しやすい

860 :
軍団根拠地は定数分きっちり作ってるようだけど、マサダ包囲時の野営地跡とか戦時拠点は
状況からして実数分しか作らないと考えられるので、そのあたりからも実働規模に迫れる

861 :
暗黒の中世って感覚は世界的にはどうなんだ?
映画の「歴史スペクタクル物」でも、ローマ時代を描く作品は開放的で明るい雰囲気なのに、
中世のは重苦しくて陰惨な雰囲気の作品が多い気がするが。

862 :
グラディエーターとキングダムオブヘブンでそこまで雰囲気が違うだろうか

863 :
>>861
そういう映像作品における雰囲気の違いについては
中世かローマかという時代差よりもまず単純に地域差のイメージが大きい

ローマモノでも第九軍団のワシとかセンチュリオンとかグラディエーターの冒頭とか
アルプス以北世界が舞台のときはだいたい彩度低めで暗い映像で
中世モノでもキングダムオブヘブンやヴァイキングスやKnightfallのように
地中海世界はだいたい鮮やかで明るい映像

864 :
>>845
我が邦には太平記も在るぞなもし

865 :
>>845
竹取物語も今昔物語も伊勢物語もある。

866 :
>>859
時期的な変動もあると思う
どこの国でも不景気になると軍志願者が増え、好景気には減る
たぶん古代もそうだろう

867 :
2017年にビーレフェルト(Bielefeld)にて新たに発見されたローマ軍の基地跡。
ライン川から東へ約150km、当時のケルスキ族・アングワリィ族の領域に重なる地点。
https://www.wissenschaft.de/wp-content/gallery/roemerlager-bielefeld/Bielefeld-Roemerlager-2.jpg
http://www.logistik-des-varus.de/wp-content/uploads/roemerlager5.png

軍事遠征中の野営陣地らしくテント設営式とみられ、
規模は最大で約25000人を収容可能。
ただし一部スペースを長期遠征のための大量の物資に割くであろうこと、
その大量の物資を運搬するための輓獣も多く連れていたであろうこと、
そして様々な民間従事者や奴隷も多くいたであろうことから、
ここにいた実際の兵士数は1万数千程度とする説もある。

設営はおそらく前1世紀末のドルスス・ティベリウスによるゲルマニア侵攻から、
1世紀初頭のゲルマニクスによるアルミニウス征伐までのいずれかの際とされる。
具体的なつながりはまだ見つかっていないものの、
ゲルマニクスとアルミニウスの決戦があったとされる地、
アングリワリィ族の領域の西端境界ヴェーザー川に近い。
「年代記」におけるゲルマニクスの遠征は、
しばしば軍を分けて別行動させる描写があるため、
この野営地もそうした「別働隊」の一つのものである可能性も。

帝政初期ローマの軍事活動の実態が見えてくる新たな史料であり、
今後の調査がさらに期待されている。

868 :
他ほぼ同時期のものと思われるライン東の基地の例

アンレッペンAnreppen ライン川から約130km
https://www.livius.org/site/assets/files/8067/anreppen_map.jpg

ハルターン・ア・ムゼーHaltern ライン川から約40km
https://www.livius.org/site/assets/files/13425/haltern.722x0-is-pid13426.jpg

ヘーデミュンデンHedemunden ライン川から約200km
https://erenow.net/biographies/germanicus-the-magnificent-life-and-mysterious-death/germanicus-the-magnificent-life-and-mysterious-death.files/image015.jpg

クネブリングハウゼンKneblinghausen ライン川から約120km
https://www.livius.org/site/assets/files/2862/kneblinghausen_map.jpg

これらは前レスのものとは異なって兵舎式で、
ある程度の長い期間駐屯するためのしっかりした作りであり、
大ゲルマニア属州化の暁には軍団や補助大隊の母基地に発展させることも
想定していたと思われる。

しかしトイトブルク森の大敗北により、ローマ軍が一時ライン西岸に全面撤退したため
これらの基地も蜂起されたと考えられている。
その後のゲルマニクスによる遠征で一時再利用された可能性はあるものの、
彼らもすぐに撤退したためこれらの基地が正式に復活することはなかった。

869 :
イスラム教徒「豚肉食えない・・・酒も飲めない・・・」
ヒンドゥー教徒「牛肉食えない・・・」

ワイ(仏教徒、牛肉も豚肉も酒も大好き)「可哀想にね(鼻ほじ」

870 :
カースト制度はヒンドゥー教徒の身分制度だけど
イスラム教徒はカースト外の存在って感じかね?
インドにもイスラム教徒いっぱいいるが

871 :
>>861
>中世のは重苦しくて陰惨な雰囲気の作品が多い気がするが。

十字軍の時代に入ってようやく反撃開始だからな
それまではイスラム勢にやられっぱなしだし

872 :
ルネサンスからちょっと明るくなる
産業革命以降は今日まで完全に覇権

873 :
>>867
当時のゲルマニア奥地なんて生産活動乏しくてろくに物資の現地調達できないだろうし
輸送ルートも森のせいで断裂同然なのによくこんなところまで万単位送りこんで兵站機能させられるな

874 :
太平洋戦争のフィリピンにて
米軍の反攻を逃れてジャングルに逃げ込んだ日本軍
やれひと安心と息つく暇もなく、道もないジャングルの
真ん中に突然米軍戦車部隊が現れて仰天したと
終戦して捕虜になってから知ったが、米軍はブルドーザーで
ジャングルを切り開いて鉄板を敷き詰めた道を作って
戦車を通したと
さて古代の米軍ともいうべきローマはどうやったものやら

875 :
中世関係ないな

876 :
年代記によるとゲルマニクス軍は北海側からの海路・河川による輸送を活用してたらしい
森を切開いて街道敷設も頑張ってたけどそっちはアルミニウス軍の妨害でグダグダで

877 :
核戦力抜きの通常兵器ならアメリカ>>>全世界
核戦力ありならアメリカVS全世界でも五分五分
だっけか

878 :
古代文明は「文献のような万の軍勢を本当に動かしてたのか」って指摘が常だけど
最盛期のローマ帝国は文献だけじゃなく物証までタップリでぐうの音も出ないな

879 :
まさに俺は史書ソースの古代動員規模を全く信用しない懐疑派だけど、
この初期帝政ローマに限っては物的証拠ありすぎてグウの音もでない。

880 :
帝国なんて維持できないというのが人類史の結論

881 :
>>870
イスラム教徒が一種のカースト扱い。
ジャイナ教徒や新仏教徒と似た様な扱い。

882 :
>>861
最近はローマ時代のものも軍団兵の駐屯地とかは割りかし陰鬱な空気で描かれてるよ
中世ものも時代考証が進んで、実態よりレベルの低い生活まではしてない気もする
まあ、そんなことより娯楽作品なのでラブ&バイオレンスが強調されてるのは相変わらずだけどね

883 :
>>881
さすがに不可触民(ダリット)ほどの扱いではないと思うけどね
でも昨今のヒンドゥー・ナショナリズムの高揚により以前にも増してムスリムは迫害を受けてるかもしれない
あと、パキスタンなどムスリムが多いが『インド文化圏』の地域では、
皮肉にもムスリムにすら若干のカースト意識はあるらしい

そういえば、ムスリムとの融和を訴えた穏健派ヒンドゥー教徒のガンディーですら
娘が低カーストの男と結婚しようとすると猛反対したそうだよ
インド文化圏の人間はカーストとは切っても切れない関係なんだろう

884 :
>>883
>以前にも増してムスリムは迫害を受けてるかもしれない

凄いな
ジハード戦士が怖くないんか

885 :
2019年インドの宗教間状況について、調査から帰ってきたばかりなので、今の論点についてかんたんに。
北部では全体にイスラム教徒への圧迫がある。カネと権力を持った与党系過激派または私兵が暴れ、警察は腐敗している。
現政権はヒンドウー原理主義政党が与党なのでしかたない。
BNP、日本語に当てはめて訳すとさしづめ「ヤマト民族党」だからな…
キリスト教徒や仏教徒も彼らに襲撃される。政権奪取直後には、チベット亡命政府のあるダラムサラが彼ら武装したヒンドウー原理主義者に包囲され、
カネと権力をもつパールシー(ゾロアスター教徒)集団の仲裁でやっとなんとかなったくらいだ。
そうはいってもそれは農村部の状況で、都市では、宗教集団同士、カースト集団同士がほぼ互角に、不断の抗争を続けている。
しかし南部は、北部よりかなり気性が穏やかで、都市部でも農村部でもヒンドウー教徒とイスラム教徒が比較的平和に共存している。
これは歴史的なもので、地域によってはキリスト教徒が多数派であるところも多い。

存在するのは宗教間抗争というよりも、カースト集団間の利権をめぐる戦いだ。
世襲の職能集団であるカースト集団とその上下関係(どちらがより清浄か、穢れているか)でしか、
インドの人々は人間と社会を認識できないので、どうしてもそうなる。

しかし同時に、都市に住む中産階級の中では、英語を母語とし(ヒンドゥー語は彼らにとっていくつもある、学ぶことが生活に必要な、よそよそしい言葉)、
ヒンドゥー教とその文化を学ぶべき他者とする、つまりカーストの観念を持たない人々が1億人を超えてきた。
永久に変わらないと誰もが信じていたインドの社会と文化は、歴史的大転換のときを迎えつつあるように思われる。

886 :
>>885
調査から帰ってきたばっかって、大学関係か何かなの?
リアルタイムの情報で信憑性が高くて助かる
日本のネット情報だとどうしても2,3ヶ月前ぐらいの状況説明ばかりだからね

887 :
インドではアウトカーストから首相や最高裁判官が何人も出てるけどな
日本で在日韓国人や特殊部落出身の総理大臣や最高裁判官が出ようものなら暴動が起きかねないだろ

888 :
2009年に在日政権が誕生したのを知らないのか

889 :
>>883
ジャイナ教徒は戒律の関係もあってほぼ全員が
バイシャ相当の扱い。
イスラム教徒は大部分がシュードラの扱い。
嘗てのイスラム系藩王国に連なる家系が、
クシャトリアの扱い。
イスラム教徒は仏教徒に近い扱いだが、
あくまで外来宗教信者として仏教徒やりは、
よそ者扱いだな。

890 :
>>888
民主党のどこが?統一教会の息のかかってる安倍政権のほうがまだ在日政権に近いでしょ
本当に自分は在日朝鮮人や特殊部落の出身です公言する総理が現れてたら虐殺や暴動が起きかねないと思うけどね

>>889
ムスリムにはカーストが存在しない
だからアウトカーストが抗議の意味を含めてイスラムに改宗したりするの
現在のインド仏教もいったんは伝統が途絶えたものをスリランカや日本から逆輸入してアウトカーストが中心になって復興したもので
インド人の感覚では外来宗教ね

891 :
>>890
ヒンドゥーは「イスラム教徒」「仏教徒」というカーストとして扱ってる

892 :
>>887
スレチだが、例えが大袈裟、言い過ぎ。
被差別部落出身の首相がいても、ならんでしょ。
今の法律だと在日韓国人は首相にはなれんし。

893 :
>>888
ほお、被選挙権を持たない在日韓国人が政権を握るとは、どこの世界の日本だよ。
そういう陰謀論言いたいんなら、他の板に行きな。

894 :
たった一行のレスに何を熱くなってるんだ

895 :
世界史板にはすぐ政治宣伝を始める左翼が常駐してるよね

896 :
>>895
私のことを言いたいのだろうと思うが、「左翼」のレッテル張りをする前に反論をどうぞ。

大体「2009年に在日政権が誕生」という事実に反することを唐突に言い出したのは>>888
ここは学術板だし、憲法上も間違っている点を指摘した。その上で、そういうことを言いたいのなら、学術板よりふさわしい板がある、と言ったまで。

まあスレチだし、私はこれで切るけど。

897 :
>>885
>しかし南部は、北部よりかなり気性が穏やかで、都市部でも農村部でもヒンドウー教徒とイスラム教徒が比較的平和に共存している。

日本でいう神道と仏教の関係みたいだな

898 :
ローマ帝国は比較的宗教に寛容だったけど
キリスト教徒はローマ皇帝を神として崇めることを拒否したから迫害された

ササン朝はゾロアスター教を国教にしていたけど
国内にはキリスト教やマニ教の人も普通にいた

899 :
インド南端はイスラム政権に支配されたことが無いから
イスラム教徒は少ないやろ
ヒンドゥー教徒にとって脅威になるほどの勢力ではない

900 :
>>896
「問うに落ちず語るに落ちる」「雉も鳴かずば射たれまい」と申しましてな
『左翼』の文字に反応した時点で負けですよ
自覚があると自白なさってるわけですから

901 :
>>890
>ムスリムにはカーストが存在しない
>だからアウトカーストが抗議の意味を含めてイスラムに改宗したりするの

もし本当にそうなら不可触民の連中なんてほぼ全てとっくにイスラム教に改宗してても不思議ではないけども

902 :
古代ローマ
皇帝
元老院
ローマ市民
その他の平民
奴隷

中世ヨーロッパ
教皇・皇帝
国王・大公
貴族
騎士
農民・商人・職人
奴隷

身分については大体こんな認識だけど合ってる?

903 :
東ローマ皇帝は皇帝と教皇を兼任してる絶対君主

904 :
>>900
自分で相手しない、とはいったものの、あまりにアホらしいので、一言。

だから何?
レッテル張りする前に、どこが間違ってるのかの指摘をすればいい。まあスレチだが。
そのうち「在日か」とか言い出しそうだね。

まあ私は右派を自認しているが、自国の憲法も知らん、レッテル張りしかできんようなのとは話にならんので、これで終わる。
以下は相手しない。

905 :
>>902
貴族が公伯クラスを指してるなら枢機卿とか司教も並ぶんじゃない?

906 :
>>901
現在ではダリットは一種の特権階級になっているから
進学するのにも就職するのにもダリットというだけで有利だし
国や州議会にもダリット枠が用意されていて利権が通りやすくなっている

907 :
>>896
民主党政権は民団から迂回献金に選挙活動のサポートして貰ってた。
おまけに、菅直人は赤坂の高級韓国クラブ「新羅」の
チイママとゴムなしセックスして隠し子まで作っている。

908 :
>>904
ですからそのレッテルはご自分で拾ってご自身に貼り付けられた訳でしてな
いや、これほど綺麗に釣られてくれるとは

909 :
>>907
前原は在日の年配女性から献金貰ってたのが発覚した時
「普段からオモニと呼んでいる方」と言ってたね
普段から在日とズブズブなんだなぁ

910 :
部落出身者でも気にしないけど、在日韓国人の総理大臣が誕生したら私だって暴動に加わるよ。憲法を守れ。

いずれにせよスレ違いだよな

911 :
>>909
野田も在日から献金貰ってたよね。

912 :
>>902
古代ローマは地方総督やら同盟国族長とかおるんやない

913 :
>>910
どっちの側にもいるもんな
自民だと野中が京都の部落だし民主は大臣になった松本龍か
松本は就任早々やらかしてクビになったが

914 :
だいたい>>887の書き込みが根拠もない政治的プロパガンダそのもの
それをレッテル貼りだ学術板だーと煙幕を張って誤魔化そうとする
品性下劣さがいかにも左翼

915 :
>>903
それはちょっと前ぐらいの誤解では?
ビザンツ皇帝と正教会の総主教は別々の役職だし、
力関係としては皇帝の方が上だし総主教側には皇帝の任命権なんてないけども、
ある程度の影響力は持ってたはず。
彼ら二人の理想的な関係がビザンティン・ハーモニーと呼ばれる協力関係だが、
まあイコノクラスムとかで色々対立した時もあったよね。

916 :
そのビザンツの後継者を自認するロシアでは、総主教座は廃止されて俗人が支配する宗務院というお役所に置き換えられてしまったな・・・
こちらのほうが皇帝法王主義と呼ぶにふさわしいかも

917 :
埼玉県三郷市の警備会社の金庫から現金3億6000万円が盗まれた事件で、警察は、全国に指名手配していた、
この会社の元社員の身柄を東京都内で確保しました。今後、盗みの疑いで逮捕する方針です。
身柄を確保されたのは埼玉県三郷市の警備会社の元社員、伊東拓輝容疑者(28)です。


国内にいたら遅かれ早かれ捕まるのは時間の問題だから
逃げ切ろうと思ったら海外に脱出するしかなかったと思う
密航船で中国に行くとかすれば、日本の警察も追ってこれないしね

918 :
>>846
時と場合による
いくら総人口で圧倒してても唐入り豊臣政権に10倍する兵力(倍すら難しい)で迎え撃つ力は前近代中華帝国にはないし

919 :
欧州だと既に移民2世3世が半グレ化してる
日本も同じ轍を踏まないように
地域の輪に入れてしっかり教育して工場とか介護とか人手不足の業界にぶち込もう!

920 :
>>919
一気に増やし過ぎなんだよ
少しづつなら日本化出来たかもしれんが、ろくな受け入れ体制もないまま一度に大量にいれたせいで
日本社会に溶け込まず出身国同士で群れてる

921 :
なんかゴート族の扱いに失敗したローマ帝国みたいだな
他の民族みたいに分散化した上でローマ化すれば良かったんだけど、まとめて入れて更に集住だったから・・・

922 :
ゴート族をササン朝と戦わせようとしたけど
まったく逆方向のスペインに行ってしまった

923 :
ゴート族はバルカンで後世のブルガリアのように建国しようとしたけど
東ローマは西ローマ領へゴート族を追い払った
西ローマを犠牲にする事で東ローマとバルカンは生き延びたはずだけど
せっかくゴート族を追い出したのにスラブ人が移住してきたので水泡に帰した

924 :
当時から使えない奴らだったのかスラブ人

925 :
今のロシア人見れば分かるけど、飲んだくれしかいないよ
たまに超天才みたいな人も出るけど

926 :
バシレイオス2世ブルガロクトノス
東ローマ帝国の全盛期

927 :
807 世界@名無史さん New! 2019/09/14(土) 18:08:29.92 0
ローマ帝国滅亡で中世が始まったのが、だいたい5世紀からで、
ルネサンスの流れが欧州全体に広がり、近世が始まったのが16-17世紀だから、
5世紀-15世紀くらいまでか。
殺人や拷問の技術などは、現代から見ても感心するくらい発展してるじゃないか、ってだから暗黒時代か

ローマ軍団
https://i.imgur.com/W4XF609.jpg
中世の騎士
https://i.imgur.com/uDQMYmL.jpg
中世の拷問道具
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cb/Diverse_torture_instruments.jpg
https://www.nylon.jp/blog/mayuko/files/2019/01/20190102_002.jpg

928 :
>>916
1721年、教会を統制する事を意図したツァーリ:ピョートル1世によって総主教座はいったん廃止されたが、
この時に宗務院こと聖務会院がロシア正教会を統括する最高組織として設立された。
後にニコライ2世のもとで総主教座復活が模索され、ロシア革命直後の1917年に総主教座の復活に伴い聖務会院は廃止された。
しかし今度はソヴィエト連邦政府によるスターリンの宗教弾圧政策として、
又しても後任の総主教が選立されない事態を迎えた。
1943年になってようやく一定程度の宥和策に転じた当局から総主教の選立が再許可された。
そしてゴルバチョフのペレストロイカ体制に伴い、1988年にアレクシイ2世が新たな総主教に就いて現在のキリル1世に継承されている。

929 :
>>927
1400年から重装備だな
オスマン帝国の兵士はこんな連中と白兵戦やってよく勝てたな

930 :
裸同然の有象無象が相手だったとしても、落馬したり倒されたら終わりだからな

戦列を組むか馬に乗ってないと、白兵戦で大軍に勝つのは無理

931 :
ヨーロッパ最強の傭兵集団と言われたアルモガバルスとか軽装歩兵でかつ白兵戦特化型だが

932 :
ユリアヌスが若死にせずそれが無理でも
コンスタンティヌスが暴走しなければ
暗黒時代はこなかったとおもう

933 :
それはいくら何でも英雄史観過ぎるだろう
ポリス文化の崩壊は長年の社会変化によって徐々に起こったもので個人がどうこう出来るレベルじゃないし
というか「ポリスからカストロンへ」って6世紀を境に起こり始めた現象で
ユリアヌスやコンスタンティヌスの頃はまだまだ都市文化全盛期で崩壊の兆しすらなかった時代だし

934 :
いまメレシコフスキイの「背教者ユリアヌス」読んでるけど、辻邦生版とはイメージ全然違うのな。

935 :
>>932
ガリアはガリア兵でドナウ国境はドナウ兵で
オリエントはオリエント兵でそれぞれ死守すべきだな
コンスタンティヌスもユリアヌスもガリア担当だけど
持ち場を離れて兵とともにオリエントへ行ってしまった

936 :
>>933
6世紀に始まったという事はもしユスティニアヌス1世が
ニカの乱で退位していたらその後にかなり影響があったはず

937 :
オスマンごときに領土とられた東ローマへ雑魚

938 :
おすすめゲームを言うとCK2がおすすめです

939 :
ドプシュみたいに農業生産から古代〜中世連続説唱える奴いるけど、
絵画や建築の技術は全然引き継がれなかったからな

940 :
今のヨーロッパの中心地はブリュッセル
ローマやギリシャなんて辺境

941 :
ブリュッセルは首都ではあっても都ではない
ヨーロッパの都はパリや

942 :
中国人はコンビニのトイレットペーパー盗んだり、道端で野糞するけど
日本人は底辺DQNですらそういうことはあんまりしないからな

943 :
ええ…

944 :
中世後期辺りにポルトガルあったみたいだけど
大航海時代がメジャーで中世は存在感無いな

945 :
中世イベリアはレコンキスタの進展と共に
カスティリア、アラゴン、レオンなど王国乱立
他の国はヒスパニアに統一されたがポルトガルだけは残った

946 :
人類最古の都市はバビロニアのウルク?

947 :
>>946
> 人類最古の都市はバビロニアのウルク?
トルコの 約9000年前の都市の遺跡が今んとこ最古らしい
チャタルヒュユクの新石器時代の遺跡の絶景写真画像とドローン空撮動画です。
トルコの世界遺産。二つの墳丘からなり人類の定住・農耕生活を明らかにする遺跡群(約9000年前)。
住居跡、壁画などの遺構・遺物が出土。
https://dlift.jp/photo/photoDisplayWorldHeritage984

948 :
まあそこは文明とか都市の定義によるから
村と都市の違いはなんだろう

949 :
リカオニアのチャタルヒュユク

950 :
>>947
世界最古の都市はパレスチナのイェリコや
少なくとも12000年前から街があるし今も街は存続してる

951 :
>>946
それはFGOの世界線での話でしょwww

952 :
ウルクやウルやラガシュとか、シュメールの都市もいろいろあるし

953 :
文字と社会階層がなければ文化であって集落扱いじゃなかったか?
シリアのテル・アブ・フレイラは9000年前に最大5000前後の人口を持つ集落と呼ばれていた

954 :
三内丸山遺跡も都市

955 :
>>953
都市と村落の違いと言うと、余剰生産物による非生産階層の存在、ですかね。
しかしこの前からサヨクが云々、中国人が云々、変なのが住み着きましたな。

956 :
古典古代のポリス民のほとんどは農業が生業で、農民が集住しただけみたいな感じ。商業都市アテナイですら多くの市民は農民であって、
ペロポネソス戦争のアテナイ包囲で、自分たちの農園がスパルタ軍に蹂躙されるのを城壁から見て動揺したことが、ツキジデスの戦史にでてくる。

957 :
>>956
アテネが栄える前のギリシャ先史時代とかだと、
農業はうまく行かなくて 半交易略奪の形態だった。
ギリシャエーゲ海文明だと 農耕に向いた土地が少なく それ故に好戦的な略奪文化が栄えた、
略奪だけで成り立たないので トルコ側エジプトなどとの交易が経済を安定させた、
この経済圏がその後の戦争頻発の誘因になってる

958 :
>>956
デロス同盟以降のアテネは盟主として特権的立場になって各ポリスからの反発を招く、
他のポリスからの防衛費を徴収して管理する立場にあったが、
積立金を管理してるうちに私的流用して 各ポリスが反アテネの対立を決意させた。
政治が迷走して アネテは結局破れる、
勝利したスパルタだが アテネからの亡命した勢力を受け入れた為スパルたの気風は失われた。

959 :
まあ、スパルタ型社会にとって真の敵は平和なんでね

960 :
そしてポリス同士の抗争を繰り返すうちにマケドニアにやられローマにやられ

961 :2019/10/16
封建制って名前の響きから厳かなイメージがある

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