チックコリアとリターントゥフォーエバー
フュージョン系好きの人にはマスト作品の一つだよね。
プレモリがRTFのLight As A Featherをフェバリットに挙げてる
ライヴなんかそのまんまだし
ほとんどロックしか聴いていなかった私がジャズを聴くようになったキッカケがRTFです。
「浪漫の騎士」は名盤です。
「妖精」とかプログレ・ファンなら絶対気に入るだろう。
RTFは「浪漫の騎士」もイイけど「1st」も好きだ。
>>6
俺も島田荘司の小説で聴いてみようかなと思ったクチw
でも島田荘司ってプログレは聴かないの？ってぐらい
「浪漫」を賛美しすぎてる気がするが…。
プログレには「浪漫」に匹敵するアルバムはゴロゴロあるのになぁ。
>>7
ちょｗｗ、島田荘司ｗｗｗ
・・・お前らは俺か？
も島田荘司キッカケで聴いた。
俺はカモメでの天翔るようなフローラの声がLight as〜では酒焼けの
地を這うようなかすれ声に聴こえてどうしてもカモメのほうが好きだ
Light as〜は評論家の「二番煎じの域を出ない」という意見を読んだことあるけど
アレンジがより複雑なのでプレモリなんかはかなり研究＆参考にしたのかも。
いいよねRTF。
1期はFlora、Airto経由で南米にもつながってくし、
2期は完全に「プログレ？ ボコボコにしてやんよ」だし。
ウニョウニョシンセソロが最高。RTFのオリジナルより好きだ
2期はスタンリーつながりでベックにもつながるな
"Sorceress"
ttp://www.youtube.com/watch?v=_Uf3rRR7B14
"The Magician"
ttp://www.youtube.com/watch?v=sBNN92bKuPE
"Romantic Warrior"
ttp://www.youtube.com/watch?v=hPfGvKxobfk
"Duel of the Jester and The Tyrant Pt. 1"
ttp://www.youtube.com/watch?v=n3sT5Ucyw_0
"Duel of the Jester and The Tyrant Pt. 2"
ttp://www.youtube.com/watch?v=6YShQZUMe7g
"Hymn Of The Seventh Galaxy"
ttp://www.youtube.com/watch?v=lFP-alYNq5I
> Floraのバタフライ・ドリーム収録バージョンのLight as〜は
> ウニョウニョシンセソロが最高。RTFのオリジナルより好きだ
そのGeorge Dukeが、70年代Zappaに直接つながってるし
このへんは人脈図が面白すぎるよね。
「赤いの」が1番プログレっぽかったな・・・
ヨーロッパ的というよりもブラジル的だからな。
プログレ板で評価されるのは、やっぱりビル･コナーズやアルがいた２期だろ。
３期はまたラテンだからな。
ELP好きに薦める向きもあるようだが、
俺には複雑すぎて合わんわ・・慣れかも知れんが。
ラテン好きにはカモメかライトアズファザーだけどな。ミュージックマジックも良いけど。
どの作品のことを言ってるんだ？
確かに２期は単調かもしれないな。
レニー･ホワイトなのに、かなり抑えて叩いているとしか思えない。
レニーは本気になったら、ビル･ブラフォードなんかよりもエゲツないドラマーなんだがな。
ベースも２期は単調かな。しかしスタンリー･クラークもかなり抑えているだけだぞ。
フローラ絡みの作品がおもすれぇと思う。
アコースティックバンドのアライブ(スタジオ版はウンコ)なんかもなかなか面白いと思うけど、どうよ
Sorceressってののようつべ、
チックが上のキーボードの不調に怒ったのか、
途中で曲ぶったぎってない？っｗ
なーんかＣＤ開拓名的田
精神的にはマハヴィシュヌでも。
キチガイ帽子屋もかなりプログレ的
あとこの前出たCCEBの星々へと究極冒険
写真に写っているんだよね。
それがどうしてこんな明るいポップな路線にすすんだのか！
金が奴を変えたとしか思えないね。
同時代のジャズ全般の歩みだ
あのアルバムから派生したサークルでのフリージャズバトルに疲れて
開き直って作ったのがカモメ
キャラが変わったのは宗教がらみかもしれないね
サイエントロジーに入ったのがたぶんあのころ
ギャンバレにパティトゥッチにウェックル…
ガッドお決まりのドコドコフレーズも曲展開がかっこいいから許せるし
何も考えずに聴き入れる所が
GGでいうならパワー&ザ･グローリーのように
最高作ではないが無駄がない一枚という感じ
ネタでないのなら、ググれ。
クラシックと現代音楽と和楽器関係、民謡、吹奏楽に合唱曲、舞曲、さらに古楽、時代楽器、
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クリオール、ジャグ・バンド、ドゥーワップ、ゴスペル、 パームワイン・ミュージック、アフロ・キューバン、
さらには新潟県まで・・
その他にもたくさん聴いていますが
それでも幅が狭いでしょうかね？
みなさんもこれくらいは聴いてから
俺の批判してね。じゃね！
Bass Folksongすげーかっこいい。
1972年のRTFのブームは凄かったなぁ
女子学生があのカモメのLPジャケットかかえて
電車に乗っていたりしたね。
当時は日本はもっと平和だったな。
でも、1stは凄く売れたが、
浪漫の騎士の頃になると、自分のまわりの連中は
ことごとにチックはダメになったぁ…だったなぁ。
今思うと、皆の好み云々よりチックのほうが進んでいたんだね。
> カモメも浪漫騎士もいいけど聴いた回数なら「銀河の輝映」が一番多いな
> 何も考えずに聴き入れる所が
なんかこのアルバムだけときどきカンタベリーに聞こえるんだよね。
不思議。
納得
前者はフュージョンだけど、後者はファンクっぽいからかっこいい。
ＲＴＦはカモメと２枚目はＭＰＢ、ギターがいるころはロック、そして音魔術師はまたＭＰＢ（いやラテン？）と言う感じだな。
ごった煮ということで融合（フュージョン）とくくってしまっても良いんだろうけどな。
おまえRよ
チック・懲りあ
Many essential pitch-bending techniques were first demonstrated by Jan Hammer,
in his work with the Mahavishnu Orchestra and especially on Jeff Beck's album Wired.
Many keyboardists learned how to pitch-bend by following his example.
Wiredは1975だから、もう少し前にいてもいい気がするんだけどね。
少なくとも同年のZappaのOne Size Fits AllではすでにGeorge Dukeが
やってる。あっちはARPで、それについてはARP Odysseyにこうある。
What the Odyssey lacked, however, were the MiniMoog's unique pitchbend and mod
wheels. Instead, it had this crappy little rotary knob for pitchbend and you had to
use the modulation sliders below the oscillators to introduce vibrato - quite
a tricky manoeuvre! The pitchbend knob wasn't totally unusable - it had a 'dead
area' at its centre position so that bend could be controlled with more subtlety -
and many such as George Duke mastered it to good effect. However, it just didn't
work as well or as intuitively as Moog's wheel.
Over-Nite, Apostrophe, Roxyの中にもあったような気がするんだけど
これよりも前にも違う録音が色々あるんじゃないかなあ。Perry &
KingsleyとかのSpace Age Bachelor Padもので。
ブリブリにPitchbendして弾きまくってる
マンフレッドマンズ・アースバンドの73年のアルバムでMOOGのピッチベンドしまくり
ヤン・ハマーっしょ。
mahavishnu orchestra / the inner mounting flame
joe aberclombie / timeless
elvin jones / on the mountain
jeff beck / wired
jan hammer / first seven days
ありがとうございました。機会あれば聴いてみるわ
スタンリー、チックとアルが微妙に揺れてて、レニーが一番噛めてないとｵﾓﾀ。
手数系フィル入れるところでも、なんか誤魔化してんなぁみたいな瞬間が
結構多いよな気がするし。
ドアーズみたいな安っちぃ音色のYAMAHAオルガン（初期エレクトーンだわな）使うんですか？
曲に合ってて好きだけど
俺好きなんだけどね。興味ない人多いのかなあ。あのじょせいvocalが嫌？
つーかチックに限らず、この頃フローラ・プリンが
リードヴォーカル取ってる盤の充実ぶりは物凄いと思うよ。
あのヴォーカルが合うか合わないかは大きいけれど
ソロ作もButterfly DreamsからEveryday, Everynightまでの8枚に
ほとんど駄曲がないんだよね。ブラジル／ファンク／クロスオーバーが
ドロドロの濃さで融合してる。
Flora Purim Discography
http://www.geocities.com/BourbonStreet/Canal/1756/F1.htm
Carry On以後はジョージ・デュークのディスコ／ブラコン化が
著しくなって、プログレのお隣さんとして聞くのはちょっと
辛くなってくるけど、個人的にはそんなに嫌いじゃない。
風呂等ぷりんw
チックコリアとしてたんだ？
「Speak No Evil」は一時よく聴いてた。好き嫌いのある声かも？
あの声と顔が生理的に・・だな... なんとなく、なんとなく
まるであのグループのようだ
ちなみにナショナルヘルスもClearlightも2ndの方が好きだけど
気付かんかったー
(・∀・)ｲｲ!!
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