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意味不明ポエム 18 ★2


1 :2016/09/25 〜 最終レス :2017/02/19
前スレ
意味不明ポエム 18
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1468098048/

前スレ
意味不明ポエム 18 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.sc
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1468098048/

意味不明なポエムや詩を書くスレです
該当しそうにないものは>>2の別館へお願いします。

by びんたん次スレ一発作成

2 :
しまった。
19だった。
立て直します。

3 :
心ある方で本当によかった、ありがとう

4 :
そして本当にごめんなさい
回線変えたら多分建てられてしまった(平謝り

次スレ
意味不明ポエム 19 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©3ch.net [無断転載禁止]©2ch.sc
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1474795717/

5 :
いいえ、お役にたてずすみませんでした。

6 :
良い意味で、誰も助けられない自分だから
良い意味で、一人一人の内の独りの力から

間違ってる世界だとしたら、勇気を持って立ち向かうとしよう
捕まり続けてる自分さえも、良い意味で壊して

一つも悪くない悪魔だって、ギリギリだったとしても、居るのは居るだろう
大半の流れだけが正義の天使でもない
根本が違うことを、再び認識してしまう自分であるならば
悪い微笑になってしまっても、それを企む余裕の心には、外見においても内面においても、華やかで晴れやかな風景と気持ち

個性の強さは、少しハミ出していることと、誰よりも遠くまでハミ出そうとしてみることの狭間にある

最小限の理屈を作るにしても
全部が自由からしか、本当は始まらない
審査を世界に一つも任せない自分であるならば、自分自身が審査となり、選択を掴んでく
感覚から決め始め、それが外内を繋げてく、ということを理解する
スタートにはゴールが必要で、加速にはバイタリティーが必須かのよう

「どんな自由だとしても、なんでもなしではなないような、そんななんでもありからだけを」

7 :
一番の微力が、意味としての繋ぎ目
貫くことを表で示す
そこからの争いのきっかけとなる火種でも、恐怖は勇気から越えるしかない

どうしても誰とも違うのが個性
それが武器にもならず、役にも立たず、足を引っ張るだけのガラクタであるとしても
それでもそんな個性だけが、自分の自由だけを最低限、自分だけに証明してる

それは、難題で無謀だとしても、限りなく必須

わざわざ違うということに、意味が無いわけではない
そう思うことの方が少しでも有意義であるというのであれば
誰とも違うことこそが、個性を持つ自分であることの意味を、何よりも持つための礎となる

蹴落とす価値すら無いと思っていたわけは、逃げるための口実であったということでは、一切無く
本当にそんな価値すら無かっただけのこと
それは、自分自身を見つめることと比べれば、価値として遥かに落ちる
それが感覚に証明されている
個性を持つ感覚は、感性として、自分を最大限活かすのできる唯一のもの、に近い

一番、蹴落とす価値すら無いものこそ、一番蹴落としてあげないといけないくらいに、反転のように、価値は次へと活きていく

無価値のように感じるものですら、それぞれの色として、感性は鮮やかに変換できて、色々な色の美しい風景へと変わる
そんな背景と自分の枠が同じ絵に存在し合い、成立していると感じるなら、それが素晴らしい化学反応というもの

8 :
自分だけが感じる高みだとしても、自由でありたいなら、自由にそれを示そうとすることでしか、自分も自由も、独特な個性も、うまく成立していかない

信じるしかない。勇気を持って、少しでも頑張る力強さを
嫌なことだけに縛られるくらいなら、そんなものは全て壊すつもりで
好きなものだけに縛られるような自分だけの自由を、少しでも誇ってみよう

愚かでも、笑えたもの勝ち
情けなくて恥ずかしくても、楽しく面白がり、遊んだもの勝ち

自分は誰かのためになれたとしても
自分は自分のためのものからであるということを忘れちゃいけない
下手に犠牲になってることすらわからなくなるのは、感性に身を委ねられなくなって、信号である感覚を無視し、自身で捨ててしまってるから

催眠のように奴隷になってても、催眠であるかのようであるがゆえに、奴隷だと気付かない
それでもストレスには、堪えられない限度がちゃんとある

その限度と、感性や信号である感覚が示す意味合いは、間違いである経緯というものを、答えとして表している

苦しむ価値すらないのは、苦しみという感覚から来る「要らない」という信号に対し、気持ちはそのまんま従いたいような思いであるから
そのためのそれらだから
それを活かすことが、一番の意味となる

そうなるように、戻し、進んでく
成長とは他人が決めるようなものでは一切なく、自分だけが、子供であるかのようにしっかりと定義し、決定していくもの
理想とはそれらのお手本
現実とは、それらを追うための舞台に過ぎない

そんな所でなんとか、現実に住む自分でも、現実という奴隷から解放されるものとなる

>>1さん乙です

9 :
目指すべき場所を
描きなおそう
ただし動力は外注

>>1

10 :
遠くに手紙を書く
海の向こうからやってきた小瓶に
ふわふわの泡を纏わせて
シャワーで流す いにしえの
通過儀礼を愛と呼んで

留まることは難しくなかった
邪険にしたいわけでもなかった
好いてみつめた場所
滅茶苦茶にされたくなかった

……ごめん

呟くこえは波に消えた
或いは超えたあとの羽音に
そっとキスをする

想い出のための物語
さあさ明日にそなえて
優しい、のなかでおやすみ

君の今日と昨日を愛す
撫ぜるように流す
記憶と
仰ひ文

バスルームと海で
綺麗 を
綺麗 に

波打ち際のパルス
……帰る

泣くゆめの手を取る
帰ろうか
咲く繰言と罠
振り返るたび聴こえた
小瓶の揺れるおと
怖いはなしを準る
さみしさの収景、か
背(せい)の随分ちがう君
未来を包む小さな手
繋げるのはいま
この貝の
なかで、だけかも



完全に独断で19(等
建てて申し訳なかったです。使用不使用等、皆さんのいいようにして下さい。すみません
>>1氏乙です!

11 :
首無しの鶏に気をつけろ
夕暮れの隙間に連れて行かれるぞ

盲目の虎に気をつけろ
見られれば食い殺されるぞ

人の瞳に気をつけろ
お前を見ないのはお前が居ないからだ

人魚との会話は気をつけろ
奴等は声で話しているのでは無い

ひとりの時は気をつけろ


夜が明ける時は気をつけろ
我らが夜に起きているように彼らもまた起きている

濡れない雨には気をつけろ
気づいた時にはすでに遅いが下を見ろ

12 :
楽しかった部屋に
また君の声が
くぐもって響く
声は知らずに私を刺して
内側でとけていく
刺し口から溢れるものが
君の下に

君はそれに触れることをしない
まるで見えていないかの様
そうしてまた
慣れた手つきで
私を引きずり回す
広い背中を追ったつもりの
私の狂った目に
君の狂った笑顔が映る

今夜は独りでパーティーだ

13 :
簡単なことほど、難しいことは無いと、思い始めたなあ
再びか、初めてかはさておき

カンペキなんてものは、ひとつも完璧じゃないからこそ、唯一「完璧」になれるんだろうなあ
それはおかしなことでもなく、「普通」みたいだ。改めて

願いとか祈りとか希望とか、そんなものたちが消え入りそうになるかならないかの、微々たるものたちのそれらの狭間
込めたいのは、破壊
破滅、滅亡、絶望
いや、終わらせるわけじゃない
始まりをしっかりと感じたいだけ
「忘れてしまってる自分だろうから」


色があり、形があり、意味となる想像がある

それぞれが満点に満ち、それを完璧と捉えても
その全ての意味をぶち壊してしまえるような
絶対的な、揺らぐことのない、たったひとつの意味を持ちたい

美味しく成るように、美味しく味わうために、美味しいものとは全然違う次元の自分になろうとしてみる

ブレーキを踏み、進まないことと後退することだけが完璧だというなら
いつかその完璧をカンペキでカンペキに壊せるくらいになるだけ
それが進化であり、進歩となる
たったの一歩。それだけが正解。二歩目以降は間違い

14 :
間違いを自由にできるなら、好きな自由に縛られることだけに費やせ
全ては前進らしき、その中のみで

言葉の意味を正解に感性的に想像し始めるけど
それだけじゃ弱さ否めないから
色を欲し、形を欲しがるんだ
大した意味もなく
それでも一番意味があるのは、どの色とも違う色と、どの形とも違う形たち
それらを目印にした、異なりの悲しみだ
それが「意味」だ

透明すぎると、透明かどうかもわかりづらいもの
だから形に頼り、少しでも尖んがろうとするんだなあ

微かなその頂点は、一番低いところから見るからこそ、唯一の頂点なんだなあ

全ては違う、という完璧性

違うからこそ、重なる時の化学反応に期待
同じものはただ太く、分厚く重なり合うというだけ
違わないと、意味はない

壊すことを願う
良い意味しか要らないのは当然
悪いものしか壊さない
それは、間違ってはいけない
過ちとして残る可能性が少しでもあるなら
まだ壊しちゃいけない

絶対に壊せなくなるまで、壊せない
絶対に壊せないものしか、壊せない

悲しい考え方だとしても、どうせ、と開き直る。そうすべきこともあるはずなのだから

希望とは、無いことの方が、むしろ有る。生まれる
絶望の方が、よっぽど次に、希望が待ってる
悲しくても、悲観だなんて、先には見ていない

失うものすら無いのなら、得るものしか無いなんて
嘘のような本当の話なのか否か

透明だけが唯一、透明以外の輝く色へと変わる

15 :
大地すらない場所に
樹が生えたら美しかろう

16 :
目の前以外を、完璧と言う
いつしか見えない、背中の向こう。後ろ全てが、完璧と言う

でも違う
自由と同じだろう、もはや
完璧とは違うものすらも含んで、完璧だろう

カンペキだけじゃ、俺は足りない

空ばかり見ていたら、地表に恐さを感じてくる
地表ばかり見ていたら、空から何か降ってくることに恐怖を感じてく

それでも自由に、前だけを、できれば一点集中のみを
それでもダメなら、その背景も巻き込んだ、異なるものたち全てが混ざる化学反応、その景色を

壊す

悪い意味はひとつもなく、良い意味だけで

全てに紛れない、誰とも異なる、違い「だけ」を持つ、個性の自分だけを

尖んがらせよう
頂点に届くまで

その高さが高ければ高いほどいいから
一番下からだけ始めよう

常に一番下でいい
そうじゃないと、ひとつも面白くない

一番なりたくない自分は、自分じゃない自分
そいつを蹴って、壊すまで
ひとつのゴールを、見えない発想に見たのだから
それに逆らうだけの、唯一の発想を!

17 :
どうせ人は、誰しもいつか、いつしか、終わる

それに逆らうのみ
個性があるのなら、それを消すしかない世界の、逆を行こうとするだけだろう

多勢に無勢だろうが、関係ない
独りでも、一人一人には違いない
その中の、ただの独りだ

折れるしかないのが賢い大人だとしても
貫くだけが賢い子供だから
誰しも嫌でも大人になれてしまうのだから
独りでも嫌でも子供になってしまえばいい

できるだけ迷惑をかけないように
どうせ迷惑をできるだけかけない賢い大人でも、迷惑はかけている
ならば、できるだけ迷惑をかけない賢い子供でも、確かに大差ないだろう

好都合があるから、妥協から譲歩に変わる
裏切るつもりもない世界だろうけど
そのことすら裏切られてるようなものだから
良い意味でまた信じないでおこう
悪くない意味で、ずっと疑っていよう

感性を信じ、勘も信じるしかないくらいにするために、そんな自分を頼る
それが子供です

多数決に騙され、感性を削られる
それだけが嫌。それだけで、口実としてはかまわない。十分

逆方向へと向かう意味が、ひとつだけに際立つよ

勘違いを越える、それが普通である自分、という子供

いつか失うから、いつまでも失わないように、貫こうとして、あらがうだけ

一番低い所だけを、頑張って救いあげよう
それが懐の深さに変わり、分厚い太さへと進化していく
意味のあるものだけが、うまく重なっていく

あまりにもうまくいくことだけが、ダメだと言うから
心は新しい空に、どうしても自由を描いてしまうのさ

その本能を忘れちゃいけない
人として、動物として
個の違いを、絶対に失っちゃいけない

18 :
一を夢見る間に
百を理解する本物

19 :
胡乱な現実はどこかへ隠してしまおう

森の木のした土の底。生ける根のうねうね胎動するかと見えた脈々を、現実の破片で切り裂くように刺す。刺して刺して抉る
千切れた脈と刺さった現実の欠けらの透き間から夢にも見ないあの世が覗くかも
腐った根なら泥にまみれて散らばる土のうえ、粉々の現実だったものを蒔けばいい
命終えた糜爛の根から新たなる生が息づくかも。すべての終わりを連れて

緑深く木々が寄り添う森の小道、鬱々と足をずりずり引きずり歩く
空に目を盗られないように(キライなものは見たくもないでしょ?)、足枷食い込む足元だけを見つめてた。そこに蹂み躙られ横たわる現実を。じっと見入るまま、ふと白い視線を覚えた
うさぎがこちらを睨んでる
雨に濡れたような瞳はこの世界をどのように象徴するの
そして如何様な現実を捉えているのだろう
するとうさぎは心の問いにまるで興味もないと言いたげに、ぽそっと跳ねた
こちらに背をむけ薄汚いまるいしっぽが揺れていた
その尻尾が揺れているという事実だけがウサギの存在の凝縮だと思った
薄汚れたしっぽ、世界とウサギの境界のように揺れ続けた
赤い花を探しているの
現実を隠し尽くしてしまえば、いつかの夢を綴った私の精神世界に辿りつけると思って。
赤い花のあの言葉もそのどこか現実の消え去った精神の海で漂っている気がして、
ほら。今もこうしてウサギに現実弾をぶちこんだよ、あんなに汚れて灰ずんでいた白いしっぽが、真っ赤に咲いたよ
でも私が欲しいのはヒトリで咲いては揺れる赤い花なの、
「返してほしいの。」

20 :
裏切るつもりは、もうないな
だけど、別に応えようとばかりもしない
期待があろうがなかろうが、もはや関係なし
そんなことをまた超越してしまおう
誰かが頑張って揶揄してきても
そんな人の点数を、そもそも要らないしね
これはダメな開き直り方かもしれない
だけど、本音はもう隠しちゃいけない
「本当に、本心から、別に欲しくもない点数」なのだから
その分、自分なりの点を取ろうとするしかない
身勝手に、わがままに
また自分を最優先にしてきてる
でもそれは本当にできることなの?
問題はそこじゃない
叶おうが叶うまいが、自分にしか描けない夢を、一生持ち続けること
これが永遠に大事
絶望でも、怖くない
イメージでいうと、暗闇しかない
自分が点数を付けてる時点で、世界とは別の異次元だから
理想の正体。現実の中でも
この世において、暗闇だ
だからいい。それだから、心で見る一点、小さすぎるその箇所
だけど誰とも違うことを目指し、例え誰か被ってようが、己の本心、本能に変わりない、感性という正体
理想に込める色と形。道の奥行き。突き放す自分、という、誰もいない、虚しい深海
小さくても太陽。暗闇を青空に変える太陽
届かなくても、夢見続けることが肝心
無意味で無駄と悟り、ひとつ賢くなれたようにでも思ってしまう、ダメな大人
忘れちゃいけないことを忘れてしまったなら、思い出すまで、子供になろうとすること
世界に妥協しない
できるのは譲歩まで
自分を貫くことが怖いのは、その正体が弱いから

21 :
でも気持ちとすれば、貫くことだけが唯一、何よりも強い
それは、誰かがすることではなく、自分がすること
自分だけが、自分をやれること
物事にあるひとつは、違う次元を行き交う際、逆逆逆と、常に裏返り続けること
拡散になろうが、収束になろうが、飛び散り続ける
その覚悟と準備が、莫大なほど必要
だけど、たったのそれだけなほど、一番シンプルに必要
矛盾が成立するのは、板挟みを、逆という媒介で繋ぎとめているから
それ自体、面倒から言えば、不都合を詰まれてく心理
でも、その分、大きく矛盾を買い取れる
理屈を通してても、理不尽が不条理かのようにぶっ壊して来る始末なら
その理不尽を通し、逆に理屈を求め、理不尽自体も、理屈自体も、気持ち良くぶっ壊す。逆として
その壊しが、最も壊れていない、という矛盾
それを成立させるのが、逆を介しての共存
光しかないことよりも、暗闇しかないことよりも
どちらにでも転べる二つを、常に持ち歩けたらいい
どうなろうが光であり、どうなろうが暗闇だ
どうなろうが暗闇であり、どうなろうが光だ
たったそれだけだ
罪悪感のようなものすら失せてる
自分自身を第一に優先しようと、再び始める
理屈としては、自分自身をできるだけイキイキと輝かせないと、世界すらも輝いて見えないから
暗闇に見えるのは、希望が微かでも見えているから

22 :
絶望の中に希望が光れば、絶望は楽しい難題へと変わるだけ
都合のいいこと
そんな頭にしておいてかまわない
そんな感覚や感性こそ、自分としての、最高の武器なのだから
奴隷になるだけが自分でもないし、世界でもない
喜んで少数へ
敵だらけになろうとも、絶対に譲れないものだけは、何がなんでも必要なのだから
正解はひとつじゃない
数えきれないくらい、各々にあるのだから
それがそれぞれ逆になっても、逆として成立しておけばいい
それがダメだとするから、互いに壊したがることになる
どこもかしこも、アホどもの戦場です
侵されることを恐れ、侵し返すしかない、おかしくもないおかしさ
バカバカしさしかないがゆえの、絶望の暗闇となるでしょう
それでも唯一光るのは、恐れを超えて信じる心自身
その先に見る微かな光。希望以外の何物でもない
浅はかだと笑うでしょう。でも深みすら知った気になってる、その深みも何もわからない、逆の浅はかさよ
工夫がいくつか見えても、一番美味しものひとつだけが欲しいから
結局その言葉に帰る
きらびやかな色した輝きも、妖艶で軽やかで爽やかな形にしても
表現としてまだ足りてない
壊れそうなくらい、全てを壊しそうな破壊力。迫力の追随
荒々しく、表現が爆発する言葉
細やかさがないのも、もはや細やか
透明に帰る。純粋に、好きな色の輝き放つ太陽を、しっかりと一番、感じ取りたいから
太陽が自分ではない
自分ではなれない太陽を、一番美味しく見る自分こそ、自分としての模範
子供の愚挙と、忘れない目印のための無垢よ
純粋さは、正義かのように、悪魔の狡猾
壊すために、逆で繋がる
癒されるためだけに、屁理屈で悦に浸るバカになる
それだけ唯一賢い、イカサマが売りの、深海から見る景色

23 :
連絡しなきゃ連絡しなきゃと思いつつできていない時は
たいていあなたの夢を見る
今朝もそんな夢で目が覚めた
思い出すと意味不明だけど夢でも
見ないよりは見る方がいいから
少しだけ気分良く目覚めて
またいつもの日常が始まるよ

豪雨の後に馬鹿に明るい日が射して
またおかしな空模様だけどね
今ごろ何してるのかなと思いながら
何も悪いことなど起きないで元気にしていてほしいと
祈りってほど大層なものじゃないけど
心の中で願ってる
そんな日々

いつか大きな変化が
起きる可能性は低かったとしても
ほんの少しでも繋がれるのならその幸せを
忘れないで大事にしていたい
今しかないかもしれない今を
不満だけで満たしたくはないから
今の何気ない幸せを覚えていたい
そんな日々

24 :
actualな問題を考えるとき
私はあなたと同じ立場に立っているんだろうか
それとも安い正義感に振り回されて
道を踏み外していこうとしてるのではないか
そう逡巡する

25 :
例えばこの記事だ(リンクは長いので省略する)――


For the ‘children of ISIS,’ target practice starts at age 6. By their teens, they’re ready to be suicide bombers.
By Souad Mekhennet and Joby Warrick October 7 at 8:00 AM

ISISがイラクとシリアでカリフ制の復活を宣言してから二年の間、およそ600万人がISISの支配下で生活している。
その三分の一の200万人が15歳以下の子供である。彼らは本当の意味でのカリフ制の子供たちなのだ。
彼らについて深く学んだ専門家は、彼らが深刻なトラウマを負った子供たちだと指摘する。戦争の記憶だけでなく、
悪名高いISISの言葉にできない残酷な執行の光景――公共の場での鞭打ち、手足の切断、磔、斬首――を数えきれないほど見続けて脳に深いダメージを負っていると。

ワシントンポストはISISの勢力圏から家族とともに逃れてきた5人の子供にインタビューを行ったが、他の同じような経験をした数十名の少年少女の話が含まれるビデオ、レポート、説明文も参照したという。
Taim(インタビュー当時八歳)のような子供たちは、テロリストの学校と訓練キャンプでイデオロギーの詰まった血みどろで残酷なビデオを見せられる。
家族から引き離され、ライフルの撃ち方、グレネード弾の投げ方を教え込まれ、自爆要員になるよう誘導される(それが敬虔なムスリムだと称賛される)。
幾人かの子は、囚人の処刑を目撃するだけでなく処刑に手ずから関わったときのことも(聞き取り手に)説明した。



私にとってはこちらの方が迫ってくる現実で
この国の日常の方が意味不明だと感じるのだ
おもちゃ箱の中の現実など顧みられるに値しないと
下らない笑い声だと苛立つ、
ロスのストリートに放り出してやりたいと感じる、

……私は道を踏み外そうとしているのだろうか?

26 :
戦争に関心を持つ人の中には少なからず
人と人が争うことに興奮を覚える人が含まれていると考えます
戦争は悪いことだと頭では考えていても
中身は平和主義とは真逆で
実際には非日常的な興奮がないといられない種類の人たちです
この国は平和ボケしていると言われますが
それはそれで大変結構なことですよ
ですが平和であることに耐えられない人たちもいます
残酷な記事や映像に惹かれてそれこそが
それのみがこの世の真実だと認識してしまう
バランスの取れた物の見方ができなくなり
平和を願うこととは真逆の方向に走り出してしまうのです
実はその人自身の中に人に危害を加えたいという抑圧された願望があり
そのせいで現実の認識の仕方が歪んでいることには
綺麗に気付いていない
どこの誰だか存じませんが
あなたにも当てはまるでしょうか

27 :
>>26
名前を入れるのを忘れてましたが、私はあなたが言うような人間ではありません。

28 :
興奮など覚えない。
あるのは何一つとして人間の痛みを理解することのないこの国への嫌悪と憎悪だ。

29 :
自分の身も自分で守れず、他人に血を流して守ってもらうだけで彼らの傷を何一つとして理解することもなく、
感謝を返しもしないくせに……
私はあなたにそういう人種と同じ匂いを覚えて嫌悪を催します。

30 :
私はあなたとは合いませんね
以上です

31 :
>>30
そうですね。
そうやって、見たくない現実から目を背けたままで生きていけばいいと思います。

32 :
幸いにも繋がれた未来
許された希望

33 :
くだらない意見ばっか
なに気取りかすらわからないくらいの、疑問を賢く呈します
そのこと自体、つまらないなどという疑問は、もちろん棚上げ
実際に立場が変われば、必ず何もできないくせに
現実を知ってる気満々の、間違った正攻法
催眠のように刷り込まれてるだけでいやがんの
しっかりと自惚れて、しっかりと整理します
いつまでも続く視線を、解く術なんて、別に要りもしない
自分の言葉すら見つからない
誰かが誰かを重ねてる
離れることが正解になる
条件がそうさせている
少しずつ移行していこう
わざとずらすくらいの余裕にしていこう
自由を手前に持ってたいから
陣形が生まれる先を見つめてる
足りてない言葉すら知らない
他人だから単純に見せられる
そんなことも一生わからない
わかった気になって、しっかりと分析した気にでもなれる
諭されても、学べる要素すら見当たらないのは必至
気質が大きな問題
理論上だけの分析のみで、うまく終わってる始末に、気づくことすらできない

34 :
まるで賢いかのように、それでもそんなふうな意見を言えたとしても
別に大して変化もない
それほどに、影響力なんていうものは、実際には乏しすぎる
それでもいいから、別に好き勝手、常識的に扱える
バカだなあ。悲しさすら、見つからねえや
何を吐いても、大して変わらないとするなら
どうしたって、賢いよりも、バカなように振る舞えた方が、よっぽど賢いだろう
有意義は、自分ででも決められるものなのだから
通用しないから、賢く捨てる
そんな賢明さは、必ず愚挙となる、後悔を含んでる
バカでも、バカだからこそ、捨てないでいられる
そちらの方がある種、賢いことよりも、遥かに賢い
中途半端な愚挙よりも、まだマシで、なんならぶっ飛べるくらいの、愚挙でしょう

35 :
晴れた日の朝にも大雨の朝にも
雨上がりの直後の静寂の中でも
あなたに会いたくなる
繋がれた鎖を愛撫するように
そっとカーテンを閉めるように
逃れる術ならない訳でもないのに
それどころか
欲が深くなってしまう
背徳感には魅せられなかった
そういう自分にはなれなかった
再び降り始める雨に
正気を取り戻しても
触れたい思いが消えない

36 :
立ちはだかる壁
皮一枚の
不思議と安泰の希望

37 :
嘲笑しかできない無能
当然、分をわきまえることなどできず
身の程知らず。しっかりと棚に上げ
それでもだ。確かに笑ったもの勝ち
当然のように降る不幸にでさえ、笑ったもの勝ち、か
やってやれ。かましてやれ
俺にはもう、武器なんてねえ
しっかりと完璧主義でも、その面倒さを嘆く、この板挟み
開き直れ。今じゃないと、いつ開き直るのか
俺にしかわからない
どんな太陽に届いても、海に全てを投げ捨てる
適当に漂いながら、自由に泳ぐだけの主義
「底辺にも、何にも負けない、答えがあるんだなあ」
さあ次も、獲物にして、獲物にされるのか
きっとそうなんだろう
うまく釣るとか、そういうものなのか
どうしてまだ、一応真剣なんだろう
どうせなら、めちゃくちゃにして、わからせないようにしてみるのも手なのに
そんな気すら、まだ起こらない
だけど、それをしてもいい、という程度の、そんな余裕くらいは、気持ち的に欲しい感じなのか
完全に俺になってしまったら、まだ法則も捨ててしまうのだろう
それを恐れることで、だらしないというものをできるだけ否定してやってたけど
そんな完璧へ向かうかのようなルートだけが、テキトウな本当の自分の獲物
俺に壊されるための、完璧
欲しいものだけを、それなりの分析でしっかりと分け、色や形として整理する
最大限の正体
最低限の正体
面白みを感じるための、一番の手抜き感覚
散らばる御空
脱力のムチ
白、白、白、白みたいな白、みたいな光
まだ風に当たるから、肌を隠しはしない
逆は、逆算の始まりを知らない内から、逆算が始まってる好都合
笑い事にならない事すらない、そんな全てが、全ての笑い事
何もできない解説さえも、もはや笑いもの

38 :
簡略化の嵐に、機微は意味もなく吹き飛ばされていくばかり
細分化の代償のそれとは違う、みみっちいだけの戯れ事かの如く
気付けもしない。だから笑い、笑える
好き勝手に組み立てる
都合よく解釈できるように、理論なんてのを使ってく
手に入れ続ける苦しさよりも、何も持ってないお手軽さに、軽快さしかない、縛れない自由
あなただけには、もはやわかりませんように
すっかりと祈ることすら、軽くできるようになっちゃいます、てな具合の流れ
始めから失っていた
絶望を見たその時から、その失望に、喪失を得ていた
新しい希望が、その喪失に埋まりますように
生きることがすでに希望ゆえに、夢にまで希望を託す、脳内と感性の仕組み
理屈で整理し、それなりに洗練されたものだけが理想
喜びが嫌でも溢れ出す、子供の域
無邪気に捨てないように、無邪気のまんまで貫けますように

39 :
やがて自由を殴る、ムチとなる
忘れないばかりの、笑みのみとなる
花の咲かないあなたにあげる
届かない嫌みだけを狡猾に差し上げる
後悔するまで後悔できないから
後悔するまで後悔はしない
でも後悔を意識してる時点で
本当は後悔なんてひとつもない
そんなことにすら気づけないのは
大切なことを忘れてしまってるから。それだけ
わかりやすい色も形も
届かないと知った時から
悲しみを嵩める喜びへと変わる
遠くなればなるほど愛しくなる
ジレンマが無限に夢を与えてくれる
確信が信念へと変わり、執念でエゴにまでしてる
答え合わせがあるなんて、誰も予想すらできなかったはず
不可解なジャッジをも全て攻略してしまえば
それを壊す意味が見えて、暗闇だけの世界に、光だけが帰る場所だと確認できる
飛び越えていたことにも、証明なんてのは必要で
暗闇しかなかった世界が、光だけの自分の全てへと変わり
暗闇しか武器にならない、光だけの自分が全てを扱うものとなる
失ってるものしか、満たされていることを扱えない
主義が仄かに自由へと傾き
完璧すらも切れっ端の一部へと変わる
砦という要が、一番重いせいで、一番壊れるべき象徴となる
怒りすらないのに、自然として、形が冷酷にも、怒りを表現してる
感情が行く先に、また本当の自分を重ね始めてる

40 :
自信なんて要らないのは、そこに自信が要らなかったから
そう。別に何も言ってない。言えてやしない
何もできないことが、何もできないということに関しては何にも負けないから
何でもできるよりも、遥かに何でもできるという、ヘンテコな理論
通ってなくていい
要らない自信としているのは、嫌でも手に入る自信を掴んでいるから
屁理屈が野望をある種、叶えてるから
倒す価値すらないから、倒さないつもりで、全て倒すことに、意味を見る
夢は取りに行くものではなく、自分の中から抽出するものである
心にない現実には、夢の欠片すら、実は落ちてもいない
信じれないほど、自分を信じてみる
晴れやか空を、雨の雫にすら映し見たいから
心で変換してやろうとする
マヤカシだと笑う人には、絶対に見えないから
だからこそ絶対に、見える人は見ておくべきことだろう
どれだけ失っても、失うことすらできないこともある
形なんてどうでもいいけど、良いに越したことはないから、しっかりと憧れ
色なんてどうでもいいけど、好きに越したことはないから、しっかりと満たしてみる
透明な表現で、根性なんかを冷たく書いてたら、いつのまにか喜んで、その笑みが熱へと変わるだけだから
できるだけ面白がればいい
バカみたいな嘲笑も
命懸けの無謀の最中でさえも
もはや全て面白がり、笑ってしまえ
小汚くても、鮮やかなまでに

41 :

カーブ
プリンプリン
にわか
晴れ、雨


角と、その角の白、と、色の、色々
果て
白の先
題材壊し
届かない半端
まだ慣れていない
戻すことに不慣れなまだ
怖い
若干怖い
でも嘘
わからないだけ
怖くないほどの、わからないだけ
逃がそうか
逃げないまでに、留まらせようか
果て
嫌な重なり
ぺらい真下に
白い七の個数に
青の混じる一つに
想定
未定
無作為に
決定的に
徹底的だけに
連射の海
無効という作戦に
秘策を翳し
定めの操作性
新規は追放
でも未来の新しさ
渇望なんて、変わらないまま

42 :
少しは、卑下したいから
それができないくらい
そのできない状態ばかりを、卑下そのものとしていたい
凍りつく己から
無邪気な魂で
炎だけを奪い返せ
要らないことだらけも、もはや要らないなあ
何の得もしない謎を、そろそろ作り出していけたら
そんな無駄くらいが、まだまだ要らないくらいだから
陣形に加える、受け身の構えに、帰宅という心理
下に見る天性
叶うだけが取り柄なんかではない、想像に意味を見出だす、本当の欲望の塊
そんなことだけになれたのなら
負けてても勝ち
心の強さを、自分だけに見て、しっかりと見つけ出せてる
下手な証拠が、最良の証明
自由というものに勝てるものが、また無くなっていく感じ
またダメだった破滅ですら、誰かのように有意義になる始末
決めつけが始まれば、返す言葉すら決めつけで都合つく

43 :
長い長い時間かけて互いを刺して血をながして作り上げたはずの
物語りの重要な部分を外している
それでは物語りは完成しない
いつまでたっても失敗、どこまでいっても未完成
何のために光を隔離して何のために泥にまみれたのか、これでは美しくない

44 :
むかしむかし、お姫さまは初めて本当の恋をしました
だけど騎士には妻がいてお姫さまの恋は許されませんでした
どうしても騎士を諦められないお姫さまは、妻から騎士を奪おうと決心しました
そのためなら全てを失っても構わないと思ったのです
お姫さまは、騎士との恋のためにたくさんの嘘で王様と国民を騙します
そのことをしった王様はお姫さまを城から追い出します、そのことは村中に知れ渡ってしまいました
はじめて王様が本当に怒っていること、国民がお姫さまの嘘に裏切られたと思っていること知ります
お姫さまは騎士との別れをきめて王様にお城に戻して下さいとお願いの手紙を書きます
傷ついた妻が騎士の元を去ったころに、お姫さまはお城に戻りました
お姫さまが待っていてくれると信じていた騎士もまた深く傷つきます
ひとりぼっちになった騎士はようやく信頼を裏切られた妻の気持ちを理解します
騎士は淋しさと自己嫌悪を誤魔化そうと酒場に入り浸るようになり、そこで知り合った娘と一緒に暮らすようになります
お姫さまはまだ騎士のこと好きだったので娘とのことを知り傷つきます、そのときはじめて妻の気持ちを本当に理解します
お姫さまは騎士との恋で、
理屈や理性では抑えられない喜び悲しさ淋しさを味わいます、自分のなかに嫉妬や身勝手さや残酷さがあることもしりました
多くの人がそれを律して生きていることを学び、身勝手なおもいが人を傷つけることを学びます
そして信頼を取り戻す難しさと、手を差し伸べてくれる人がいる有り難さをしって、自分にできる役割を果たそうと決意します
いつも綺麗に着飾って座っていただけのお姫さまが豪華なドレスを脱いで裸の心で国民に向き合うお姫さまをみて国民の心はほぐれていきます
騎士もまた、娘に許婚がいることを知って、お姫さまがどんな気持ちで騎士を待っていたか知るのでした。おしまい

45 :
ところが、おひめさまは汚れしごとは嫌だからと他から連れてきた女に押し付けてズルをしました
信頼を裏切り手を差し出した人も騙しズルをしてやったふりをして楽をすることばかり考えていたのです
たくさんの人を巻き込んで傷つけたというのに。
要領よくやったつもりでしょうが、結果的には時間と労力を無駄にした何も学ばず成長もしませんでした。
ということになりませんよう。最後にはみんなが少しずつ学び救われるお話がいいですね。

46 :
新しい光の誕生
昔見たそれが、今じゃもう最新
自分を研究して
感性が導き出す答えに、理想
まだ終わりじゃないから、敢えて震えを動力にしよう
閉じ込められるだけの世界じゃないと
自分自身に聞いてみる
何も見えなくなるほどの、一つだけに集中してる
味わいたい感覚は、収束の先に残されている
他は全て震えて、テキトウに自由を、一番速くかましていけばいい
ぶれないもの一つと、それ以外のぶれるだけの全て

47 :
樹の中身は空っぽでした

48 :
どうしてやり直してるのかも
ほんとのところはもう分らないんだよ

何をさせたかったのかも
なぜさせたのかも分らないけど

私じゃないからいいのかもしれないけど
私じゃなくてもしたくないものはしたくないけど

どこに進むつもりなんだ、どこへでもいいか
好きなところへ進むなら、それもいいだろう

そんなことを想ったりして
想ってもないことを言ったりして

ところどころに嘘を
ときどき本当をまぜるのも悪くない

49 :
誰もしらない出会い
声のない言葉の
優しさと強がり
少しの間隣に座って
きみを救ったようで
ぼくが救われたのかな
きみがくれた
たくさんのありがとう
不器用なごめん
ぼくがかかえた
たくさんの誤解
無駄なあまのじゃく
もう、いいよね
もう、いいかな
今度は僕から
照れくさいけど
ありがとう

50 :
月のない夜
スープを買うことにした
やけに冷たくなった体を温めなくちゃいけないし夜中に一人おいしいと呟けば さみしいと感じることもなくなるかもしれない

私の部屋に私が一人、主観と客観、二人に分かれた思考、つまり二人の存在感を示している!なんて出鱈目な思考のままに無用なことを感覚的に分解したり構したり。

心とスープまで冷えないうちにお家に帰ろうとしたら、ちょうど自動扉が開くところで
「出鱈目ながら、引き出した結論に満足する事も有り得るの。」

扉から一歩ずつ外に出てすぐ、感じた。何かを。
何かって 何?

現実性に孕まれた薄気味悪さ。

夜の闇に隠れるかどうかして身を潜めているのだう
実際、見ずとも五感の触手が搦めていたそれ
底からぞわぞわと這いあがるような感覚が深部を襲う
生々しい衝撃、のち意識は潜在下。底暗い水槽のなかに立ち竦む身体と水浸しの足元━━━
水槽に勢いよく注水される音がガラスに反響し、まるで水槽内にいては轟音ではなく拷問だった
水浸しの足は震えていた、刺し透る冷たさに。
あっと言う間に水位は上昇、生じた怒濤の逆巻きに飲みこまれ、死ぬ気すら失せる苦しみに息も絶え絶え
すでに凪いだ水槽に浮かぶ身体のみらず、意識までも冷えきっていく感覚を鋭さでもって体感していた
感覚が鋭さを増すほど意識が遊離していく
(このまま意識を失えば沈んでしまう。遠くなる意識のはしっこで、
再び五感が目を覚ます

51 :
背骨をなぞるように垂直落下する水滴のナイフ。
体のどこにも嫌悪感を感じぬことを何度も確かめ、静々とした深部に安堵して一息、目は見てしまった
左前腕の表在皮のすぐ下、わずかに蠢動するそれを視覚が捉え、血管よりも優に大きな異物であると認識した
そして連鎖すべく身体中至るところ強迫的に這いずり回りだす
ほどなく沈静状態を経過しては、また内側という内側を這いずるのだった
やがてただ這うではなくこちらの顔を目指しているようで、わざと時間をかけ這いずっている
と確信した
禍々しい。ここに到達するまえに排除しなければいけないと直感が、狂ったように警告するも
触れることさえできずRなど到底できやしない
もはや眼前に迫りくる気配に目を閉じるだけ
じわりじわりと内部から蝕まれる恐怖から逃げたくて 感覚遮断を願った
そこに存在を感じているのに触れることができない、なんて妄執に憑かれた狂人の訴えと誰が違うと言うだろう
(
頭のなかで疼く音がする。
内側からひっそり響いてくるそれは、骨身を伝い紫煙たちのぼるように呻く声だった。
体の裏側の奥のほう、体内に誰かが内在しているのかも知れない。あぁ焼身悶える如く悶えながら、地獄の苦しみを呪詛している。
鬼気迫るその声が訴える悲痛に胸が張り裂けそう
激しく脈打つ己の心臓のすぐそばで、彼の声と存在感を感知したゆえに種々の理解をコエテ、彼のすべてが心まで見える気がする…
)
(乳白色の膜に包まれた柔らかな世界で眠っていた、ぼんやりと白い視界をずっと見ていたような今初めて見やったような…
はっと我に返ったのち、自失していたと知る。あまりに実際的な現実感は映画に似ていて、他人事のように展開してく
精神と意識の境界を行きつ戻りつしていたのだろうか
あれは夢にしろ現実にしろ顕在潜在にしたって
感覚の有りようは何一つ変わらず存在していた。と言わざるを得ない感覚に陥っていた… 

52 :
五感で捉えたと主張したっきり、もうずっと隅っこで陰気に膝抱いたまま
「現実性が孕んだ薄気味悪さ。」
なんて想像もつかないけど、理解したいとも思わない

なんだか気分が悪くなって、空の色も灰と黒がケンカしてぐちゃぐちゃの原型なんかとっくに忘れ去った幼い兄弟の落書きみたい

頭のなかが疲れたからため息をついた
ずるり、と妙な音が重なって聞こた。夜が世界からズレタ?
背後で空気が圧縮されたように重たく変化して、記憶がすぐさま反応した二度目の感覚
あの「何か」が漂っている。辺りに仄めく不気味な非現実感
それはざらりとした感触、湿り気を帯びた夜の緞帳の向こうをどれだけ睨んでも世界は見えてこないし夜を捲ったところで、そこに朝はいない

不快な夜が滲みだしたみたいに 居心地の悪い感じ━━━
はじめからどことなく違うと思っていた
違和感どころか気分の悪くなる…
世界はそのままなのに、いつもこの街にいる人達とは違う人達だって。 
根拠もないのにどうして確かだと言い切れるだろう
私が違う世界にやってきたのかもしれない
はじめから感覚が有する感触そのものだったのかもしれない

53 :
壊すべき現状か、現実なのか
明確じゃないにしても、壊すべきもの

その際に得られる手法は、壊すこと以外さえも

架空のような理想をこしらえて、それにくくりつけて空へと放つ狂気
感覚を後から追わせるのは、味わいたい欲望と、決着の焦点探し

個人的な、個人
子供をも通り越した、生まれたての赤ちゃん

大きさすらもまだわからないくらい、大きな希望だけを持てる、その才能
余裕しかない

小手先に移行
逆算、逆行、逆転の嵐
やはり手抜き

その支配の先もまた、現実においての余裕

かつての夢と見比べては、ほとんど同じことを思い出し、通訳すら要らないくらい繋がり始める

「願い」「希望」「要望」

心情が、ようやく景色に戻り始める

「確かに、軽く扱い、その嘲笑は楽しい。けど、その先の答えに、希望がやはり見えやしない」
本気で返すしかない
お互い同じ小手先だったとしても、意味は全然違う

自由の種類の多さに、やっと嫌気を思い出し
本当に整理し始めたい気になる
「集約」という「収束」

54 :
良い意味のみで、再び独りになる
確かに、何故かわからないけど、怖い(らしい)

でもよ〜〜く考えて、思い出してみよう
いくら愛に包まれていた時でさえも、それは孤独が効いてるからこそ、どちらも輝けたはず

独りになれないなんて、ありえない
そういえば罠にハメられる恐さもあったか
でも、もう百パーセント、かからないだろ?
だから、闇に紛れてみよう
少しだけでもまだ輝く、微かな光を確かめるために

そんな独りという自由からしか、表現は映らない
純粋さが、そこからしか生まれない

分ける、という整理
戻さない。くっつけない

色は、色
形は、形

その理想が、かつての絶対に届かない頂点
自分じゃなくても、誰かから頂いておけばいい
俺は、俺
理想じゃない俺の方が、理想的なくらいの俺かと

混じらない世界を、集約する
収束という、理屈を用いて

言葉に変換する
名付けては、新しい希望をひとつ乗っけてる

悪くない絶望
希望に騙されない。それでも捨てられないという、最高級の迷いと戸惑い

全てが要るけど、全てを捨てるくらいの、シンプルな言葉だけにする。残す
虚しいような、無
虚無を見る、安心、安定感
リラックスだけなのは、期待を誰よりも落とし、ハードルを低くしてるから

まだ言葉が、心に有るから

55 :
あなたはいつも私の心を掻き乱して
そして何もしない
赤蜻蛉の深い赤
久しぶりに間近で見たよ
鈴虫の音に耳を傾けるには肌寒すぎる神無月の頃
乾いた紅葉の間から季節外れに最後の蝉が鳴いて
何気なく私のフィルムに収まった
あなたのこともこんなふうに何気なく
捕まえられたら良いのにな
地面を踏み締めれば落ち葉は騒々しく鳴き
こうして季節が変わる音を聞くたびに
あなたがどこかで待ってるような気がして
どこかに行かなくてはいけない気持ちになる
木枯し吹けばそんな空耳
よく晴れた秋空に
また掻き乱される

56 :
触れてみろと言われた
堂々と目を瞑ってきた
名前を持つ何かに

57 :
寅三つ時、空腹のあまり目覚めたのであります
鶏でパーティーをはじめましょうよ
皮は香ばしく、脂は甘いほうが満たされるものです
ビールにワイン、日本酒に焼酎と、ご自由に
鶏小屋にはまだまだ沢山の鶏がいますから遠慮なく
お金は用意しておいたほうが安上がりでしょう?
先生、偏差値は高ければ高いほうがいいのですか
低ければ低いほうがいいのですか
ずばり回答いただきたいのです
先生、けっこう鶏食われますねハハハハハ
子供の頃は、一日の始まりが待ちきれなかった
そんな記憶が蘇ってきます

58 :
無謀な夢は、それでも夢だ
無謀じゃなきゃ、きっと、夢にはならない

そういう自由もある
嘲笑されて当たり前でも、最期まで貫ける才能を捨てるよりかは、遥かにマシかも

大人になれた気になってる誰かが、講釈でもないつもりの、お綺麗な講義が、またどっかから降ってくる

個性が消え入りそうな、そんな誰かを、きっとお手本になんてできないだろう
違う意味での安定と安心
飽くまでそれは最低限
最高級になれば、最低限よりも最低に変わる

完全に捨てたものを完全に拾いなおすのは、今のところ一番難しいことだろう

でもね、本当にそれをするしか無くなった時
それだけが一番難しくても、一番有意義になるから、一番報われ、一番簡単に代わるだろう、きっと

59 :
胸を焦がす炎と水底の悲しみが
私の人生の秘密のすべて
どうでもよくはないね
穏やかな時間だけでいいのにね
触れるとあたたかいのに
私はいつもの癖で窓を開け放しにしているから
外の冷たい風が胸の隙間に忍び込んでくる
あなたと手をつないだら心も結べるかな

胸の深みに届けることが
必ずしも愛の誠実さを意味しないように
この世の淵から見つめることが
必ずしも認識の誠実さを意味しないように
あなたをすべての嵐から守ろうとして
遠く離れてしまう私は
たぶん何かが欠けている
だけど手をつないだら心を結べるかな

60 :
妥協しかない世界が、自分からの譲歩へと、完全に変わる時
妥協は、妥協のまんま
なのに、譲歩として扱える条件探し

手抜きの先
これだけ

全力をしてやる価値は、自分の夢しかない
その傲慢さがやっと個人であり
自分である意味をキープできる

見たくないものは、やっぱり見たくないから
できるだけ見ないようにする
だけど、どう変動してるかくらいは、しっかりとわかってるようにするしかない

一番価値のないことだから
一番手抜きで価値のある、譲歩となる

「身を委ね、身を任せろ」

流れたきゃ流れに乗るし
嫌なら頑なに乗ろうとしなくていい

正直じゃないようにならないといけないことなんて、ひとつもないのだから
正直なだけであれよ

脱力という力を、最大に作り出せばいい
手を抜いて、力を抜いてるくせに
動きへと自由に変換できるのが動物ゆえに
そんなふうに動けるはずだろう

自由はまだ錆びてないから、なんとか終わってはいない
言葉だけに全てを変換してみて、全ての景色にいつかしてみたい

61 :
心を寄り添わせながら過ごした時は
あなたの形に沿って私を形作っていった
少し一緒にいたのが長すぎたのかな
上手にさよならが言えなくて

私に残っているのはあなたの心
結局、描くすべてがそうだった
他の人には上手にピースがはまらないまま
今でもあなただけが私の心の鍵を持っていて

やさしい人、私が伝えるのは愛だけでよかった
やさしい人、どうか振り向かないで進んで

62 :
目を瞑ってでも
明るい場所をみていよう
己が倒れてしまわないために

63 :
巨大な真ん丸お月様に恐れ戦き眠りについた昨夜から
奇跡のように雪が降り積もり一面真っ白になった今朝
半分はまだ微睡みの中で
それでも何かに追われるような
朧げな記憶の中で昨夜の満月を思い出す
たまに近くの旧友と飲み交わすのも良いだろう
けれどどこに行っても思い出すのは一つの月
遠くはないけれど遠い人です
時間と空間が折り重なり生み出される異空間で
高揚しつつも分散する感覚と
朝には元に戻る不思議
それも了承済みという物悲しさが一方に存在し
朝焼けには白い月を探す
無理矢理に横滑りする現実と現実
誰しもこんな気持ちになるものなのか

64 :
きっと最初からその石はいびつではあったのだろう
初めの一つ、始まりはそこにある
けれどそこにまた新たにいびつな石をいくつも積み重ねて
出来てきた全体のフォルムは
流れに浸食され丸みを帯びた他の石の形とは
お世辞にも似ているとはいえないものになった
自分の元々の形を知るのは意外にもとても難しい
鏡を覗き込んでも見えるのはただののっぺらぼう
古いアルバムをめくってもその時の自分はここにいない
最初の一つの石の形を今では誰も知ることができないし
そう、あなた自身も知らないんだ
けれど一つ一つの形は誰にも理解不能なほど歪んでいるわけでもなくて
何とか理解できそうでいてよくは理解できない
その間隙に理想化とこき下ろしが無闇に入り混じる
誰かが吐いたしゃぼんの泡と反吐ろに塗れながら
価値と判断を積み重ねてあなたは常に新しいあなたを作り出し
その一つ一つが自分らしさだろうと認識できるばかり
重なり合った石が作るいびつな一つのフォルム
正しくは一連のフォルム
次々と作り出すなかでいつか辿り着けるだろうか
あなたが信じる「自分」という造形に

私はただここで見守るばかり

65 :
若しくは

66 :


67 :
秋の夕日

季節の変わり目に鱗雲や筋雲が
沈む日に紫がかった朱色に染まり不安定な
下り坂の体調にバランス崩した柿の病葉
その実も無惨に百舌に喰われた後のその
不潔な喰い口に茶蟻が群れをなして
我々の視界の外で小さな生命を保つために
持続する営みを繰り返すふりをしていた

違法ネットで見るオタクのアニメーション!

その果実はもし甘く熟しているとしても
人の口が食べるには不衛生すぎる

島国日本を憎み嫌悪する半島韓国が市場に
もたらした最新スマート・フォーンの
不意の爆発がそれを目で見つめる人の目を
鋭い光で目をその目を射るようにもたされる

違法ネットで見るお猿のアニメーション!

傲慢で危険な爆発でそれを持っていた
右手首の先が消失した今はもう動脈を
疾走する生命を保つ血液を燃える夕日
外に漏らさないように保つ役割を果たす
手の存在が虚しくなり有り体に言えば消失
赤い鮮血が秋の夕日とその赤さを競争する
猿蟹合戦だ

68 :
昔かいた古い詩をかえされると
萎えます
たまたま古いのを、みかけるのはいいんだけど

69 :
何か意味があるんでしょうか?

70 :
その一部になる

71 :
書いた時に想いは昇華されてる。
本人にとっては
古い日記を読み返す以上でも以下でもない。
冗談まじりに書いたものなら
その意味もない。

72 :
綺麗な石が取れると連れられた
その目に欲望があるのを見て見ぬフリをした
認めてしまえばそれが存在する事になると思った

無視したとしてそれがある事には変わらないのに

性器をなぞる感触
誤魔化す事も逃げる事も出来ない

私の目にはあの時の目がある
私の耳にはあの時の蝉の声が

あの時見つけた水晶はどこかへ捨ててしまった
母が褒めてくれたのに

おめでとうございます、結婚したんですね
お嫁さんきれい成人女性が抱けたんですね
ずいぶんりっぱなお仕事されてるんですね

もしも血族でなければ楽だったのかもしれない
結婚出産赤ちゃんの顔、周りの笑顔
年々辛くなる

でも気づいてしまった言い訳のように過去に縋りつき
一歩も歩いていないのは自分自身なのだと
でももう遅い

無かった事にした加害者と
無かった事にしない被害者では
どちらが優れているかなんて決まってる

73 :
全てを肯定しますか
僕ならできませんから、全てを否定しようとしてみますね。やっぱり、再び

それがほとんどでできてしまう
でも、できないこともある
それが自分です
自分の感性と理屈が引っ掛かり、選んだもの

無機質な暴君に恐れを抱くのは致し方ありませんが
気にしすぎて気弱なボンクラにも、微かな反抗心が残されています

腹では、ギリギリ抱えてる
良くも悪くも。それがギリギリのプライド

肯定だけで済ますのが妥協なら
否定も込めてみるのは、譲歩の始まりですね

子供の時からの自分を、最期まで信じようとしてみたい
そうじゃないと、子供の時が、活きない
反面教師の分などは、譲歩程度でできている
ちょうどできている
でも妥協だと、残すべき自分すらも、捨ててしまっている

これは誰にも教えてもらえない
自分にしか教えてもらえない
そして、自分だけにしか通用しない
世界には通用しないのが通例

そんな事情で、妥協を選ぶしかなくなる
そんなおかしなことが当たり前
仕方のないことだからと、何かをあきらめ、大切なことを捨ててしまう

現実は、肯定するに値しない
現実は、受け入れることだけに値する
その逃げ道を、絶妙にするしかない
逃げられなくなる逃げ道なら、逃げ道にすらならない
それは結局、肯定してるに過ぎない
それは受け入れちゃいけない
自分である意味が無くなるから
自分が個である意義、が無くなるから
個であるための逃げ道が最低限
それが妥協ではなく、最大限の譲歩と妥協の境目

74 :
五割五割
夢の形が満たされる形
蓄えを理想に全て費やす様式
自由の証明をした、自由の象徴

妥協が常識
だから、そんな非常識は、譲歩でこなす価値

俺は、賢くない
だから。だからこそ、誰かを見下そうと否定してみては、自分を保とうとしてる
自分の賢くなさを保っていたいから
賢さなんて要らない
賢い方が、賢くなんてないから
誇れるほどより、誇れさえもできないほどに
そっちの方が、賢いよりも遥かに賢いのだから

満点は、取らないといけないもの
でも1点は、一番取りたいぐらいのもの
0点に至っては、取ろうとさえもしなくても、どこかにすでにありそうなもの

くだらない準備に、くだらない満点を託し
夢のようなひとつだけには、たったの1点ものだと常々の思考
呆れることと呆れないこととを、どこまでも果てしない0点にでもしていって

75 :
布団の暖かさが恋しくなり始める季節
起き抜けの意識の中でシンプルに思うこと

会いたい

76 :
つまらないものも利用して
扉を開く力にする

77 :
後出しだらけ
つけ足しだらけ

解説でもない観察
誰でもできる、それぞれの要点、そのまとめ

日々が続いてゆくように
誰かも何かだけを追っている

白い冷酷に包まれていようが
黒い熱量に包まれていようが

新しい光が導かれようが
新しい光に導かれようが

どこもかしこも、誰のものでないならなおさら
どこもかしこも、自分のものであるという具合のもはや

78 :
肝心なことは教えてくれない
通り過ぎてしまえば
探すほどのことじゃないのか

再放送のドラマの結末を
いまさら考えたところで
何もかわらない
できあがった物語を
ただ眺めていればいいのか

79 :
最初の約束はわかるけど
最後の約束はわからない

きみがうそばかりつくから

80 :
それで



楽しかった?

会いたい、なんて言うだけ
私が馬鹿みたいね

81 :
ルナルナナ サンササン

82 :
どうせ書くなら誰かには意味がわからなくても
自分にだけ意味のわかるものをしよう
みたときに役にたつように

もう、探すことはないと思うけど
その予定だけど、こればっかりはわからないから
迷わないようにパン屑を落としていこう

83 :
夢見る紙風船

紙風船の見る夢は
乞食と蛙と原爆病

砂漠を歩く生殖器
緊縛された筋たらこ

太くて白い吸血蟲
寿司の訃報に破裂汁

飛行船は眠るだけ
堕胎のように滲むだけ

84 :
きっと大きな地震があるたびに
きみのことを想い出すんだろうな
あと何年生きるんだろう
最初に立てた予定じゃもうとっくに消えてて
次に立て直した計画では後数年で
でも、Rない理由が出来たから
たぶんもう少し頑張るとして後何年だろう
想い出しても探さないようにしなくちゃね

85 :
どう書いたらこれからの僕に伝わるんだろう
何もしらない僕に

きみがつけてくれた枝葉は
一緒にすごした時間だけど
楽しいこともそうでないこともあって
わさわざ想い出すのは
わざわざ傷つくようなものだから
そこは飛ばしてしまえばいいのか

たくさんの罠とたくさんの嘘とたくさんの偽物がいて
誤解も間違いも喧嘩も嘘もあって
どこに落ち着けばいいのか悩むなぁ

誰かにはいい話をきかせてあげたいけれど
誰かには本当のことを伝えたいし

そんなこんなでなにもまとめられずにいるんだよ

きみも大人になって
僕は大人なのに子どものままで

そんなこんなではなしがこんがらがってるけど

ひとりで抱えていくのは無理だから

86 :
もうここまできたら
なるようになるだろうから

誰がどうかわからないけど

まかせるしかないかな

87 :
覚えている間にひとつ、謝らなくちゃ

いつか写真をある人におくった
名札に名前がかいてある写真
その写真をきみが持ってて名前が直してあった

無神経なことをしたとその時思った
そして、また同じ事をした
ある人におくった写真だけど
きみの手に届くならあの名前の写真は送っちゃいけなかった
それすら想い出すのにこんな時間がかかるんだ、ごめんなさい

ほんとは近くでかかわって貰いたかったけど
どうやらそういうわけにはいかない事情があるようだから
せめて、時々は成長をみてあげて
うーんと時間がたって
いつかきみとあの子が話せたら、ずっと見てたんだよといってあげ欲しいんだ
だってほら、それなら、事情があったけど、自分は愛されてたと思えるでしょ
わがままだよねぇ、面倒だろうねぇ、わかってるけど、
でも、いずれ傷つくことがわかってるから、
少しでも守ってあげたいし
守ってあげて欲しいんだよね、存在意義でも存在証明でもなんでもいいけど
愛されてるって思えることが大切だと思うから
だから、出来る範囲でいいんだけど

88 :
誰か僕を見て!

僕は人が嫌いな訳じゃない!

ただ、人に嫌われるのが怖いだけなんだ!

そしてただ…

89 :
なぜあなたは自分で壊してしまうの

90 :
許したところであなたは同じことを繰り返すだけ

91 :
一度流布したものが消えることは永遠にない

でも本当に取り返しがつかないのは
私の気持ちなのよ

92 :
あなたが私をどう思っていようと
私に怒る資格があろうとなかろうと

私の気持ちがどう変わるかは私自身の自由だし
何の制限も受けないから

93 :
まだ影法師が夕日と戯れる夕映えの時
ひそひそ隠れるように闇が群れをなし、溶けあい同化して暗がりを増殖させていく

夜の息づかいはすぐそこに。

じわりじわりと夜が、静脈から血が滴る如く、そこやあそこにぽた ぽた。と闇を垂らしていく
やがて凝縮され、闇夜の暗がりに孕まれる
まるでその様は血液凝固の作用そのもの、脳内こびりついてはがれない悪夢の感覚

日は終わる。落日。
影さえ見えなくなる常闇の世界
何もかもを夜に引きずりこみ、暗澹たる絶望が深淵から「こんばんは。」

そして、ある夕暮れ。
眠りとさようならする作用とは、如何なる夢も足あと残さない事だとは知っていたはずなのに。

目覚めたら 冷たい底に沈んだようだった
「寒い。」と呟いて、静かさ漂う間にひとりぼっちだと今さら実感した
秋のむこうに冬が佇んでいること
まだもう少し知らないフリしていたかった
心寒いと震える肌が、思い出と古い傷の痛みをまた愛撫されたがってる
もう何度目の逆戻り再生?
憐憫を乞う気などないと泣きながら
傷ついてきたのだから優しくしろと無言のままに強要する

そんな風に妄りに誰かの思いや嘘や夜を蹴り散らしてきたから
また失くし物がふえちゃったの
振り返ったところで、あれから手にしたものなど何もない

94 :
いつか消える
運命までの時間
いつ訪れるかはわからないまま
いつのまにか消えてるはずの世界

その時までの芯
悔いのない時を刻むしかないから
悔いのない今を刻もうとするしかない

選ぶことを恐れちゃいけない
自分で選ぶ
間違いなんていう概念、ひとつも要りもしない
自分で選んだ時点で
もはや全てが正解だろう
自分で選べてる気がしてない時点で
もはや全てが間違いだろう

小手先も、芯のまた奥も
どちらかしかないのなら、どちらともすら、ないだろう
どちらも最低限で、要るだろう
どちらも欠かせなくて、やっと俺なのだから

全身を震わせろ
その全てで限界を超えるように、挑め
馬鹿にされることを、バカに仕返すことくらい、朝飯前だけど
朝飯前ですらないくらい、堂々と自分を貫けたらいいだけだろう

どんなどん底も、誰かの評価ごときからしたら、とんでもない天井だと
ひっくり返すのが当たり前のように、平気で返せるけど
そんな心理だけじゃ、自分の本性を保てるだけ
それも必要だけど、それだけが足りないのが、本当のところの心理だろう

また少しニヤつける
それくらいの微かな余裕みたいなのでいいから
微々たるそれらの狂気で
ほんの少しはひっくり返そう

理想は、現実の奴隷になるためのものではない
理想は、現実の奴隷だけにはならないためのものであるはずだから

まだ子供
いや、どうせダメな大人だろう
だからこそ、子供になればいい
「大人のくせに」なんて、普通
そんな普通になるくらいなら、ダメな子供になった方が、何よりもマシだろう
「子供のくせに」
それくらいの弱さと自由を
逆手は、都合もあるけど、本性と「本物」のためでもあるのだから

まだ、終わらないから
敢えて見下させて、見下し返す
身勝手さと、独り勝手に

楽しい変換で、楽しみを遊び、少しでも面白がる

95 :
キーボードのうえに腰を掛けて
いろんな絵を見せてくれた
小さいあなたにありがとうを
いつもどおり
言えるうちに言っとかないと

もっと早くに
素直に頼ればよかったんだけど
まさかこんなな形で
ずっとお世話になるとは思わなかった

96 :
男が一人で佇む部屋
金属同士の擦れる音
遠くで鉄道が走り
線路が軋む音が必要だ
軋轢の生んだ
空間を裂くような不協和音
家族の数だけ部屋の夕日に影が生まれる
男は思わず目をつぶる
右手に石を持ち
躊躇いに抗うように思い切り
夕日に向かって石を投げた

97 :
デリケートな指先に炸裂する白濁液
まだ微かに暖かい
血走った狂音の欠片がそこにあった
漠然としたパールホワイトの粘着性
淫猥なゼリー状の皮膚感覚が
秘かに冷たさを増していく

98 :
やわらかな風に 葉末にきらりと光る陽射し
こっちにおいで、ぎゅってしてあげるよ
私がいつかあなたのもとを離れていくとしても
あなたの日々にあたたかな光がありますように
あなたがくれた魔法が私の心を守りますように

99 :
小さな世界での争いと同じことが外でも起こってる
それだけのことだと今は知ってる
誰かの自由を許さないのは失うのが怖いからだと思うんだよ
取り残される不安と自由になれない怒りもあるだろう
誰かを認めたくないのは自分の現実を見たくないからかもしれないね
結局は自分への不満なんだろう
面倒くさいな、そういうの全部
すこいな、いいな、僕もなりたいな
すごいな、いいな、でも僕はこっちがいいや
いいな、でもできないんだ、じゃ、ここで頑張ろう
いいな、でも、こっちのほうが好きだな
それでいいのに、それでダメだから、複雑なんだな
複雑さをひとりで抱えてくれてればいいけど
ぶつけられたり引っ張られるのはいやだな
俺も俺もと手を伸ばして取りに来る感じは嫌いだな
狡い狡い俺にもくれよと手を伸ばしてくる感じも嫌いだな
そう、行き着いたところはそこ、好きか嫌いか、
あいつだけもらえて狡いから俺にもくれよと言う人は嫌い
恩を仇でかえす人もきらい、厚意を踏み台にしかできない人もきらい
理想に描いたほど誰もかれも好きになんてなれないんだと
みんなを好きにならなくてもいいんだと開き直ればこんなにも楽

100 :
私、あの人を愛しているんです
だからほかの誰にも抱かれません
私が突っぱねると彼らは
「けれど君の旦那はいまいないじゃないか。少しぐらいいだろう」
そう言う代わりに
「君は他人を救わない気か、所詮はその程度なんだ
弱い人を助けられないプライドなんてエゴだ」
そう問題をすり替えるの、男として見下さない方がおかしいわ

私、結局あなたを愛しているから好きにさせるんだわ
どれだけ愛し合ったとか確かめ合ったとか
そうじゃなくて
私を知っているただ一人の本当の男性だから
こういうことっていつも愛した人間の負けだし
たとえどれだけ遠くに行っても離れても
あなたは結局私だって思っているもの

私はそれを認めた、自分の宿命として受け入れた
みんな、それが許せないだけなのよ


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