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兎草子 2
前の人がお題を書き込むスレ
以下つたないポエム 2

ゴッドになった高校生


1 :2010/09/30 〜 最終レス :2020/05/08
初です。
これから書くんで、宜しく。

2 :
自分は高校生である。
そりゃもう誰がなんと言おうとピカピカの高校二年生さ。
日常を謳歌してる17歳の身長186なちっと背が高いだけの容姿的には微妙な青年、略して微青年。
目立って悪いとこも良いとこもない。
しいて言うなら一人称が
「自分」なくらいしか変なとこはない…と思う。
ちょっと…
いや、かなりオタクのはいってる普通の人。
それが自分こと長谷川《はせがわ》 鳴海《なるみ》、生粋のオスのホモサピエンス。
…うん、自分は自分だ。
つまり現在進行形で自分は自分でありべつの人間では…
「はいはい、現実からにげないでねぇ〜。」
逃げてなどいない、自分はいま、自分という人間が何者で、どのような存在かということを探究するべく…
「現実を直視したまえ。」
…はい
現在、ここは自分の部屋のベッドの上である。
あるのだが…
いかんせん自分のベッドの上空40センチほどのところである。
結論、ざ・れびてーしょん
そりゃぁこんなことになったら現実逃避もするわい。
そして隣に鎮座(やはりこっちも上空)しておられる髪の長い女性。
整った顔立ちに髪は金、背は155くらいか。
なんとこいつは自称・神、名前はまだない。
これからも無いらしい。

3 :
「だから神様。」
いやいやいや、それはファーストコンタクトでベッドから強制射出されたから疑わない。
こんな神様で世界はどうなんのかとか思うけど信じる、うん。
こら、窓に自分を向けるな、勢いつけるな、飛ばそうとすんな、
飛ばそうとすんな、
ごめんなさいごめんなさいお願いしますからやめてください、無礼な事言わないから止めてくださいぃぃぃぃぃぃ!!!!
「天誅ぅぅぅぅ!!!!!!」
ギャァァァァァ!!!!!
「…はぁはぁ、でその神様がなんの用ですか。」
「うん、君にこの世界からサヨナラして貰うためにきたの。」
………ハィ?
「君にこの世界からサヨナラして貰うためにきたの。」
いやそでなくて、ナゼに?
つかサヨナラって、なに、自分死ぬの?
なんでさ、理不尽、余りに理不尽。
そうか、これは夢だな、うん。
「違うよ、あれさあれ、あの俗に言う異世界とやらにいってもらうの。」
確定、あい あむ いんざ どりぃ〜む!
「ちがうっつの。」
ふべっ!
落とすな!
「まぁとにかく、君には旅立って貰います。
このままこの世界にいても君の存在無かった事になってるし。」
おいっ!
なんつーことすんだ貴様!
「とりあえず、異世界の注意事項。
まず君には能力を付けておきます。
魔物とかのいるよーなRPGな世界だし。」
無視か、シカトか、知らんぷりかばかやろう。
そして能力ってなんだばかやろう。
たったと教えろばかやろう。ついでにもひとつばかやろう。
「…次、顔からいく?」
すいません、ごめんなさい、もう某三姉妹の末っ子のまねはしません、二度としません、激しくあやまります、ごめんなさい。

4 :
 「ならいいけど、次やったら潰れたトマトだから。」
ひぃ
 「で、能力だけどめんどいからこの部屋にあるもん全部でいーや。」
……ハ?
この部屋のどこに能力が転がってると、漫画とゲームしかないやん。 
 「うんそれ、ここにあるオタグッズの能力や技、全部使えるから自由につかいなさい。
  以上、異世界の注意事項おわり。」
全部って、チートすぎる…
そしておわりって、それだけかい。
それとオタグッズて、漫画とゲームだけだぞ、フィギュアまでは堕ちてないからな。
 「うん、いきゃわかるから。
 とりあえず荷造りしなさい、着替えとか。」
他に説明は?
 「いきゃわかるから、百聞は一見にしかずだから。
  そしてわたしがめんどいだから。
  強いて言うなら魔物や魔王がいる世界ってだけ。」
そこら辺詳しく!!!!
めんどくさがらず!!!!
  「やだ、めんどい。」
このアマ…
  「いきゃわかるって、つか荷造り荷造り。」
んなこといっても急にできるかっての。  
   「早くしてよ、待ってんだから。」
…こいつ、いつか締める。
   「そだ、さっそく能力使えば秒速じゃん。
    とっとと使いなよ。」
いや、その能力っつのもよくわからんのだが。
   「だからあれさ、そのパジャマのポケットが青狸の袋になるのをイメージしなさい。」
…何いってんのさこのキチガイ。
んなことできるはずがないじゃん。
ってぇ!
なにしに箪笥持ち上げっ、つかどやって、つかなに、ナニ、何 !!? 
  「いーから、イメージするの、さぁ!!!」
ちょまっ!
わかったから潰さないで潰さないで。するからちゃんと、これは四次元○ケット、これは四次元○ケット…
   「えいっ」
うわっ、ちょまて、潰れるっ、圧死す……しない。
ポケットにインした…。
    「できるっしょや。」
できたっすね。
    「つーわけで、荷造り再開」
…わけわかんね。
*10分くらい後*
こんなに物がない部屋初めてです、はい。
「荷造り完了、じゃあ旅立とう。」

5 :
はぁ、もうつかれたよ。
つかなぜに自分さ。
「いたから。」
……ハィ?
「誰でもよかったんよ、実際。」
…ぜってーいつか潰す!!!
「つーわけで出発!」
うぁ、なんかでた、なんか黒い膜的な円形のものがフローリングの上に生えてきた。
「のったらいけるから、その異世界とやらに。」
とやらって…
つか
「おまえは行かないのかよ。」
奴は窓から飛び立とうとしている。
「うん、めんどい。
ていうかやっぱし異世界に召喚ったら一人だけってのがお約束でしょ。」
いや、誰とのよ。
少なくとも自分はそんな約束はした覚えは無い。
つか別世界に一人旅っていうのもなにかいろいろと問題が……
「ぐだぐだ言わずにとっとといく!」
とかなんとかいいながら自称・神はドロップキックを横っ腹に旅立ちの餞別としてくれました。
限りなくイラネ!
だけど文句を言う前に自分は穴に落ちていった。
同時に意識もゆっくり無くなった。
…あの黒いの、穴だったんだ。
穴なら乗れないじゃん…。

6 :
みにきたぜwwwwwいえーいベンケルベンケル

7 :
お前バカか^p^
俺の家に居てpspで俺の家のアクセスポイントに接続すると
ID一緒になるんだよヴァーカ^p^
自演になってしまうだろ。

8 :
今きたwwwwwwwwwww
プロローグナガイッヨ
ベンケルベンケル

9 :
同じ事を言わせないでくれ。
7を良く読め。( ゚Д゚)ゴルァ

10 :
誰も来ないな・・・(ェ
__o
  / ―|―" __
 /  ̄| ̄ ヤ  ツ
     ( ^Д^)
    /⌒ /
    (ぃ9 |
    /  ∧
    /  ∧_二つ
   |  \
   / /~\ \
   / /  > )
  / ノ  / /
 / /   / /
`/ /   ( 丶
( _)    \_)
   _     _
  (ぃ9(^Д^) 9ぃ)
  | L| ⌒V /
   \_/  ヽ_/
 ___/   /
(  ___ |
 \ \  \ \
  丶 )  > )
  (ノ  / /
     ( ヽ
      \ノ

11 :
      (丶三/)
    ___(_)))
   /⌒ ⌒\ \
  /(●) (●)\ ) 誰も書き込めねェのか!それとも見つけてないのか
  |⌒ (_人_) ⌒|
  (⌒) |┬|  /
/ ̄|/ 丶ノ イ
LLLLノ ⌒)   |
`ー-< ̄
    ___
   /⌒ ⌒\
 (V(●) (●)V)
 巛)⌒(_人_)⌒(L》 やーいバーロ見つけて見やがれ。
`/ム  |┬|  ム\
(__  丶ノ ___)
  |    /
  | へ/ ̄丶
   \   /
   /\_/
   (_ノ

12 :
*第1章*自分と猪とご都合主義と
見渡す限り草、草、草でたまに土。
そして360度が北海道よろしくな地平線。
しいて言うなら遠くに岩山的な物がちょこんとある程度。
それ以外はなにもなし。
自分、目覚めたらこんなところで寝てました。

いやいやいや、ちょいまて、何故こんなところで寝ている自分。
丁寧にパジャマまで着て、昨日寝たのは自分の家のふかふかベッドで青臭い草ベッドではない、そもそもここは家ではない。
…うん、わかってるよ、うん。昨日の自称・神が自分を異世界とやらに飛ばした(正確には落とした)からここにいる。
さすがにこの状況で昨日のあれは夢でした、とは言えない。
つまるところ、ここがその異世界なのだろう。
どんな世界かはしらねぇけど。
はぁ…

まぁここまできたらどうとでもなれだ。
変な能力ついてる(らしい)しどーにかなる…はず。

……自信無くなってきた。
とりあえずどっかいこう、歩き出さなきゃどこにもつきません。
とっ、なんか落ちた。

13 :
ナニコレ、赤い表紙の本、つかパンフ?
えーと【神様の力の使い方と異世界について】?
あんなら最初っから渡せ、あの貧乏神!!
そしてなんつーご都合主義。

…とりあえず読もう、薄いけど、4ページくらいしかないけど。
ホントに書いてんのか?

【そのいち・イメージしたらなんでもできます、なので知ってる技や魔法をベースにどんどんやってみましょう。】
…うん、この能力はご都合主義と命名しよう。
そして言いたい事は何となくわかる。
某未来ロボのポケットもなんかつかえたけど本家は袋だしね。
全く同じじゃないらしいね。
つまり応用がきく。

【そのに・その世界には魔法があります。
そして、いろいろと出せますが魔法の力は君には無いです、なので魔法じゃありません。もっと神秘的な、神懸かった、私のスーパーなちからです。
常人にはとうていできない能力です。】
魔法、ね。
お約束だよね、自分にとっては恐怖でしかないが。
というか必要な情報が最初の一行だけじゃねぇか。
そして最後の方はスルーだ、いちいちつっこんでらんねぇ。

【さいご・その世界では言葉が通じますが、文字は読めません。
以上。】
…終わり?
もう?
こんどは書くのめんどくなったか、なんか手書きっぽいし、コレ。
てかまだ2ページはのこってんのになにさのこりの2ぺー…うわっ、きたねっ!
ナニコレ、地図って書いてっけど到底みえねぇ、萎びたミミズ並べたほうがまだ地図といえる。
字は綺麗なのに神様に絵心はないらしい…。
ん、他にもなんか書いてる。
【PS・これ読み終わったら戦闘だから練習してみなさい。
とゆうわけで、後ろ向いてみて。
じゃあ、健闘を祈る、おーばー♪】
おーばー…。
…よし、歩こう。
人生は前に向かって歩くのが一番、後ろに気配や獣の臭いを感じても、振り向かず、前をみて……。

「ブルァァァァァァァァ!!!!!」

14 :
ひいぃぃぃぃぃ!!!!!!
そう、自分がパンフを読んでる間に自分の後ろ5メートル弱の所に待機なさっていたのが、何を隠そう、オッコトヌシ様の如き雄々しい猪様でございます。
これから祟り神になるんじゃねって勢いで睨んでおられます。
自分、死んだな。
っと、来る来る来る、突進してくる!
死にたくないって!
うぉっ!
なんとか避けた、右に転がってなんとか凌いだ。
そして彼は走って行った。
けどね、あれよ。
「ブフゥゥ」
やっぱし戻ってくるのね。
わざわざ止まって自分にロックオンして。
遮蔽物がないからぶつかったりしないから彼も無傷だし。
「ブファァァァァァ!!!」
次きそうです、はい。
つかきます。
やらなきゃやられる。
練習って、言われても死にそっすよぅわっ!!!
またきた、突進。
直線でしかこないから避けるのは簡単だけど、
いかんせん体力がもたない。
なにか、なんかないかっ。
「ブルァァァァァァァァ!!!」
っつ!
またくる!
彼は止まって方向をこっちを向こうとしている。
もういい、どうとでもなれ。
だめでもともとじゃい。!
そう思いながら自分はポケットからコインを出して。
構える、猪さんに狙いを定めて。
そして
「吹きっ、飛べーー!!!」
叫びながら撃った、藁にも縋る思いであのクソ女神の言葉を信じて。
真っ先に思い付いた必殺技的な物をぶっ飛ばした。

15 :
こんばんはー!
誰でしょうか!
ヒント1 シャアzのオトモダチ

16 :
明日は何の日?

17 :
そう!そーゆー日!

18 :
きたーーーー(・ω・)!! まってたぜ!基本なんでもokだからね。        それとコメする時はe_mailの所にsageと入れてね じゃあ・・・      ゆっくりしていってね! 

19 :
連スレ乙

20 :
最初にベンケルベンケル言ってたのは
こ の つき?

21 :
俺、今何でカキコしてるか
分かる?           Wii

22 :
違うよ!                                          小説の感想書いてくれると嬉しいなあ(ry

23 :
ドラ○もーん
どこいったのーー!?

24 :


25 :
小説に朝鮮!

26 :
(ピωン)ゆうんとかザキとか、や・・・ひよこ来ないなぁ

27 :
来たよー(・▽・)遅くなってさーせん;;
てかまだ読んでないーーーーorz
先にコメしようかなって思ったら,自分の話されとるww
(+ω+) ←ちょんちー笑

28 :
キターーーー(・ω・)!! リアじゅ・・・リアトモ2号!ゅっくりしていってね

29 :
自分のところ行って来た!シャアzにコメ返してきた笑
え?1号だれー!?まさか…ゆうんの後ろの後ろの後ろ??
わからん@@ たすけろ笑
ちょんちーシカトっ!?(;ω;)
「こ の つき」←吹いたw

30 :
今pspからpcへ乗り変わった取りあえず言いたい事が、
デジモンゲットだぜ。
 (#^ω^)ピキピキ


31 :
は?笑 なんなんお前w
あ!副委員長(男)の「ぺきぽき」思い出したww
それとね,今全部読んだよー(・▽・)
想像以上w 死ぬほどおもしろいよ(死なないけどw
シャアz才能あるよ! あー敗北感_ノ乙(、ン、)_
※長文すまそ

32 :
規制にひっかかった(遅くなってサーセン
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
ゆうん。
wwwwwwwwwwwテラバロス
        ____
       /_ノ  ヽ、_\         ━━┓┃┃
      o゚((●)) ((●))゚o         ┃   ━━━━━━━━
    /::::::⌒(__人__)⌒:::: \       ┃               ┃┃┃
   |    ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚                          ┛
   \   。≧       三 ==-
       -ァ,        ≧=- 。
       イレ,、       >三  。゚ ・ ゚
       ≦`Vヾ       ヾ ≧
       。゚ /。・イハ 、、    `ミ 。 ゚ 。 ・
チョンチーってパクチソンだよな?
シカトじゃなくて・・・ちょっと時間が掛かっただけだヨー


33 :
僕等のデジタルワールド
〜メカローグの襲来〜
時はそう遠くない未来のデジタルワールド、
デジタルワールドは今混乱した状態にあった。
メカローグと呼ばれるモノがデジタルワールドに現れたのだ。
現れたメカローグ達はデジモン達を捕食し始めた。
デジモン達は、
この危機に立ち向かうために武器を手に取った!
ダイノ古代境〜
???「おお、コレがあの伝説に伝わる[デジモン黙示録]か!コレ
さえあれば・・・」
コレはまだ主人公が知らない話である。
ようやくこの日がきた!
俺の名前はドル!
そんな事より俺は今日ついにあの、
D.C.G.に入隊する時が来たんだ!!
D.C.G.とは武器を持ったデジモン達が結成したレジスタンスチームである。
デジノーム「よくきてくれました!あなたのような勇気のある人(?)
をずってまっていました!」
(レベル1の俺に期待する程ヤバいのか?)
ドル「どんなことでも任せとけ!」
デジノーム「とりあえずコマンダーにあってください!」
ドル「コマンダー?」
デジノーム「この転送装置から入って下さい。」
ドル「Ok!」
デジノームが指を指した方向には、
丸い転送装置があった。
ドル「カッチョイィー!」
ドルがその上に乗ると無機質な音と共に光の輪が出てきた。
ドル「!」
デジノーム「いってらっしゃい。」
ドル「へ?まだココロの準備がーーーー」
ドルは転送され、その場にはデジノーム1人となった。
そしてまた一人入隊する者が現れた。
デジノーム「よく来てくれました!あなたのような勇気のある人をずっと待っていました!」

34 :
展開ハエーーーーー!!!

35 :
  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ

36 :
もう書く気しない・・・
秋田

37 :
風呂!

38 :
キレて椅子投げるヨ

39 :
何?デジモン風呂ンティア?

40 :
あ,そうなのー? はやとちりした(汗 ごめんね!!
『ちょんちー=ぱくちそん』笑笑
もう10時すぎた??うぅ…    と思ったら!
一時間勘違いしてた^p^ 乙w
日世子(ひよこ)と残念ザキくるまでいようかな…(・ω・)

41 :
たらいま

42 :
つずき
すると
ドゴオォォォォォォ!!!!!
轟音と一緒に巨大なレーザーのような物が飛んでった。
そして30メートルほどの距離の地面をえぐって消えた、猪さんは痕跡も残ってない。
いや多分あの黒いばらばらになった塊がもともと猪だったものだろう。
うん、猪様の成れの果て。
対する自分は茫然自失。
「はいっ?」
事が起こってからこの言葉を発するまで20秒はかかった。
そして
「なんじゃこりゃぁぁ!!!」
叫んだ、限りなく。
そりゃあまさかホントにツンデレビリビリ少女の必殺技がでるとはおもっちゃいなかったからね。
とりあえず。
身体は無事だけど精神ズタボロです。
このままいけばいずれ、いや、絶対ストレスで胃潰瘍になる自信がある。
…はぁ
とりあえず落ち着こう、はい深呼吸。
吸ってーはいてー、吸ってーはいてー。

……
………
うん、なんとか落ち着いた。
心はボロボロのままだけども。
っと、まずは現状を確認しましょう。
・切羽詰まった自分は超○磁砲をぶっ放した
・猪さん滅殺
以上の事からあの自称・神は本物の神様で、自分命名・ご都合主義能力は…長いからESPでいいや、魔法じゃないらしいし、ぶっ放したの超能力だし。
とりあえずあれも本物の能力っつーわけであるということがわかる、うん。
わかるけど、釈然としない。
シュバッ!
うん、本物だ。
中二病の象徴である[目からビーム]ができた。
まじでなんでもありだなぁおい。
あぁ、鬱になる。
とりあえず、身を守る術を会得したので歩き回ってみよう。まずはあの岩山にいってみましょうか、あそこならなんか見えるかもしれないし。

43 :
          , -─- 、  , -‐- 、
        ,, -'"     `V     `‐、
      /                 \
    ./                       \
    /                      ヽ
   ./  /                   l  ヽ
  /  / /  / ./ /          l   | .l .lヽ
  |  l. l  /  / / ./ .l    |  |  l  / /  l l.〉
   l、 | |  l  / / ./ ./   |.  l  | ./ ./ ./ | |./
    l、| | l // ///|   l  / / //// / /     ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
    l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠| / | /     .<  ず っ と 俺 の  >
    /⌒ヽ | \ `ー' ゝl  // `ー' /|/⌒v'    <    タ ー ン ! !>
    | l⌒l l|    ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄  .|/^_l.l       ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    ヽゝ(ー| /|   ´ \|       ll ),l'ノ
     lヽ_ /  |   ┌───7   /._/
     .l/   |     l ̄ ̄ ̄/    / /   ,ノ!
    /       |..   V´ ̄∨   ./ /,.-‐'" .|
    ./   (;;)   |\   `ー‐'´  / /       |
    |     _|_\       /| ./      |
   (|   ,.-‐'"    | \__/  .|/    _,.-─;
   |/    .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
   ̄         |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::

44 :
技の名前は
ドラゴンズ・ロアで!!

45 :
ギガデストロイヤー
デスクリスタル
デスペラードブラスター
ガイアトルネード
天羽々斬
グラウンド・ゼロ
クリムゾンネイル
ガイストアーベント

46 :
何このあからさまな板違い

47 :
               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }
     /⌒  ⌒\   |   |
   /( ●)  (●)\  !   !
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l
  |     |r┬-|       |  / <こいつ最高にアホ
  \     ` ー'´     //
  / __        /
  (___)      /

48 :
ゴキゲンな蝶になってきらめく風にのって
今すぐ君に会いに行こう
ようつべでBatter-Fryで検索

49 :
ggって来たそろそろ名前変えないのか
        iイ彡 _=三三三f           ヽ
        !イ 彡彡´_ -_=={    二三三ニニニニヽ
       fイ 彡彡ィ 彡イ/    ィ_‐- 、   ̄ ̄ ヽ     し  ま
       f彡イ彡彡ィ/     f _ ̄ ヾユ  fヱ‐ォ     て  る
       f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ    い  で
       イイレ、´彡f        ヽ 二 _rソ  弋_ { .リ    な  成
       fノ /) 彡!               ィ     ノ ̄l      .い   長
       トヾ__ら 'イf     u    /_ヽ,,テtt,仏  !     :
       |l|ヽ ー  '/          rfイf〃イ川トリ /      .:
       r!lト、{'ー‐    ヽ      ´    ヾミ、  /       :
      / \ゞ    ヽ   ヽ               ヽ /
      ./    \    \   ヽ          /
   /〈     \                 ノ
-‐ ´ ヽ ヽ       \\     \        人

50 :
何こいつ誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?
誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?誰?

51 :
うーん…

52 :
>>40
\(^o^)/オワタ
サセン米見てませんでした。サーセン
1時間勘違いするって・・・wドンダケですか。(笑)

53 :
なんだかんだいって2ch初です。
いろいろよくわからんので、教えてくれたも

54 :
気にせんといて^^
ねむい…orzよりによって日々の疲れが今…。
真田の画像ないし… ←今まで探してた
日世&残ザキ来ないし…
今日はもう寝ようかな?というわけなのです(^0^)ノシ
おやすみ…_ノ乙(、ン、)_ ←もう寝てるw

55 :
今その時刻〜

56 :
ゆうんももう寝たか、結局 二人か
寂しいのぉ
       ノノ)))、ヽ
       /⌒  ⌒\
     / (●)  (●)\
    / ::::::⌒(__人__)⌒:::ヽ  今日休みっすかww?
    |     |r┬-|    |
    \      `ー'´    /

57 :
まだまだいける!

58 :
休みってば?

59 :
>>53
えっと・・・誰だっけザキか?林か?最か?
>>54
(つ∀-)オヤスミー
まぁ俺は寝れないけどな(・∀・)ネレネーヨ!

60 :
名前出すなよ!!

61 :
これからは>>57と相手するか・・・  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

62 :
てか、ゆうん?(だっけか
だれ?俺のこと知ってるの?

63 :
知らないヨーン。教えてない

64 :
これよりpspに映る

65 :
なら何故質問せずスルー?
こ の つきでワロタっておもいっきり見てるじゃん!

66 :
>>53
リン

67 :
俺につきまとt・・・じゃなくて
一緒に居るのが、ほぼお前だから分かるんじゃね
てか寝るのはやいよね。
俺12時まで耐久してみる


68 :
俺もジュースを・・・・・・・・・・・・・・・・

69 :
>>66
?良く意味が分からないです。
>>68
意味が分かりません^p^
それとまとめて米しろ

70 :
牛乳しかなかったアル

71 :
>>70
俺のもないアル!ないアル!(どっちだよ

72 :
>>70
短文やめて;;
ゆうんを見習いなさい

俺言えないけどね

73 :
オイ!シャアz
このスレ立てたの
数ヶ月前って言ってたロ

74 :
               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }
     /⌒  ⌒\   |   |
   /( ●)  (●)\  !   !
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l
  |     |r┬-|       |  / <こいつ最高にアホ
  \     ` ー'´     //     何聞いてたし勘違いおつん
  / __        /        まぁ・・・跡で言うぜ
  (___)      /

75 :
うんわかった
あのさぁ、社会の教科書にうんこうの石像載ってて三浦○一と
爆笑してた
あと、ココナッツサブレうまい!!
しかもいちおーここ
小説スレじゃ・・・

76 :
明日休み?会いましょう

77 :
〜???〜
ガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャ
鎧の擦れ合う騒々しい音が扉の向こうから慌ただしくきこえてくる。
「隊長!また東の方向よりこんどは謎の光の筋が飛んでいきました!」
鎧姿の男が報告をするため扉を開けて駆け込んできた。
「何処にむかってだ。」
隊長と呼ばれた20歳ほどの赤髪の青年が、低い威厳のある声で質問する。
「北の空に飛んで行きました!
また、魔力は感知されませんでした!」
「…そうか、下がっていいぞ。」
「ハッ!」
兵士が下がると青年は頭を抱えた。
何分謎が多すぎるのだ。
いきなり東の草原から轟音と奇怪な光がでてきて、さらにこんどは光の筋が空に向かっていった。
さらにそれらから魔力が感じられない、つまりあれは魔法ではない。
そんな珍事が目の前で起きては兵士たちも警戒せざるをえない。
そしてなによりも謎なのが近頃あの草原のに住み着いていた[ベンケル]と呼ばれる魔物の魔力反応が消えた事。


78 :
あ!
あいつ(ゆうん
っても   か?

79 :
ベンケルとは見た目はでかいだけの猪だが、肉食で凶暴、魔法は効かず、剣も厚い皮膚と魔力の壁による防御で弾かれ、なにより一撃の破壊力が凄まじい。
並の者なら一撃で即死だ。
それが消えた。
討伐隊を編成しようとしていた矢先なので、普通は喜ばしいのだが、なにせ何故消えたかが謎なのである。
その原因がこの城を襲わないともかぎらない。
直接行って調べるのが一番だが、場所が草原で、草と土以外なにもない。
あるとしても小型の魔物くらいだ。
なので隠密部隊に行かせても、隠れることが出来ず意味が無い。
この城で一番強い彼が一人様子見に行くわけにもいかない。
彼自身、凄腕の魔法剣士だが、それでも一人ではベンケルを倒せないからだ。
したがってそのベンケルを倒した者が一人だろうと数人だろうと彼一人では絶対に勝てない。
したがって彼は決断し、近くにある魔法石をとって、それにむかい言った。
「第1師団から3師団までを率いて原因を探りにいく。
各隊長、副隊長も含め全員だ。
出発は10分後、ほかの隊は全力で城を守れ。
そして、姫だけはなにがあってもお守りしろ。」
この城には8師団までが揃って居て、そのなかでも数が若い方が強い。
つまりこれは戦争にいくのと同じような量だ。
普通は有り得ない。
しかしそれに対し、了解の意が魔法石から聞こえてくる。
それだけ事態は深刻なのだ。
そして彼はそれを聞き、マントを取って部屋を後にする。
第1師団隊長、ザキ・レイランドルフ。
彼は、戦争並の軍隊を率いるために歩き出した。

80 :
wwwwww
ベンケルあいつじゃん!
あとゴリ押しの転載きえた。

81 :
snipped (too many anchors)

82 :
林です。ちょっと寝オチしてた

83 :
*第2章*人の顔は菩薩にも鬼神にもなる
さて、今の自分の姿と今まであったことを振り返ってみましょう。
自分こと長谷川 鳴海は186センチの黒髪黒眼な17歳の純正日本微青年、ちなみにタレ眼。
ひょろ長い、とまでは行かないが、贅肉も筋肉もさほどついてないフツーの体型。
そして、いくら人がいないからって草原のど真ん中でストリップして着替えるほど堕ちちゃいないしする度胸もない。
なので恰好は、ここに来た時の初期装備そのまんま。つまり今のは、黒に白チェックの薄いパジャマの上下に裸足というわけです。
そして此処まで来る間に、ウサギに角が生えたようなでっかいのとか、キツネの六本足みたいなやつとかに遭遇してきた。
まぁ他にオッコトヌシ様モドキの類似品とかには御対面はしなかったので安心した。
つーか奴らはエンカウントした途端、我先にとソッコーで襲って来るから恐いのなんのって。
件のウサギは火とか吐いてくるし。
キツネに至っては六本足だし。
…まぁ会う度に色々試して蹴散らしてったけどね。
変態能力駆使して。
つーか中二の象徴だけでなく、手からレーザー出したりとか、口から毒ガス吐いたりとか…。
もう人間じゃないね、うん。
さすがに武器をいきなしなんも無いとこから造り出したりとかはできなかったけど。
まぁ錬金術は使えましたから不便はしません。
両手をパンッてやってやるタイプのあの錬金術です。
もうあれだ、この能力がESPを名乗るのもおこがましい、うん。
付けといてなんだけど。
つーわけで、改名。
この能力の略称はGSP(ご都合 主義 パワー)に決定。

84 :
だーかーらー名前出すなよ

85 :
ゴリオシsぜひ小説の感想頼む

86 :
うますぎだろしかも
早すぎだろ!?
パクリじゃないよな邪聖剣ネクロマンサー

87 :
かーーーーーー
まーーーーーー
えーーーーーー
よーーーーーー
そうか!お前ら俺のこと嫌い何だろ!
そうなんだろ!どうした!なんかいえよ!

88 :
一太郎に保存してたから第3章までならすぐだせるぉ。  パクリジャナイョ〜

89 :
早く書き込めよ!不安になるだろ!
俺、明日誕生日なのに!

90 :
俺!明日!誕生日!プレゼント下さいな!
(熱い拳以外)

91 :
俺の中途半端な小説よりは、2,7倍いいと思うわ。
あっ、中途半端な奴ね↓
http://ncode.syosetu.com/n7191m/

92 :
俺、今日誕生日なんだが
あっ、落ちます bye bye

93 :
忘れてたwwwwすまそ    やっとおない年かwww                ごりおしへ        ゆうんって誰かわかるかい??ヒント・ゅぅゃ

94 :
俺!明日!誕生日!
10/2?Yes!

95 :
ごりおしへ         乙ーまたねー

96 :
過去ログ見ててた

97 :
これで2人か・・・・

98 :
きっけょく俺らのこっちまったね。笑          ゆうんと林いたほうがたのry

99 :
吹奏楽部もテニス部も疲れるんだな(あえて陸上いれない^p^)

100 :
俺一週間くらい勉強してねーよ


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