香しきA××hole美酒 de rose 詩
書くか読むか消し去るか 文字を胸に焼き付けて
きっと楽になれるでしょう 腐った想いを吐き出して
上下左右にしなやかに 言葉の波に乗っていけ
等しく伝わる遺伝子と、可笑しく連なる記号を抱いて
前々スレ：美しきF××kin'世界 de sang 詩
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1030788069/l50
前スレ：麗しきP×s×y少女 de l'amour 詩
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1066920907/l50
関連スレ1：美しき Re-created 世界 de l'image
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1037011550/l50
関連スレ2：恋しき Re-cycled 世界 de l'image
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1342847461/l50
machine in the television 増殖していく進化のモード
electric rhythmic acrobat キャンディー舐めてる理想の舌
lemonade chocolate 甘く眩く蕩けそうな、とびぬけた旋律
oh my delicious glamorous 水のベッドに沈んでいく
desert sweet complete 枝毛を指に絡ませて、重低音の鼓動を聞く
you're my fancy valentine さよなら愛しのエンジェルフィッシュ
ルネサンスの扉からは嫌いな光が漏れているけど
カントリーロードを進めば、素敵な闇に辿り着く
カルトの門をくぐり抜け、迷わず君に出会うから
ナルコレプシーの波間で迷わぬように手を繋ぎ
タナトスから脱け出して、惨劇の幕は降りたけど
ヘプバーンとキスをした瞬間に、全ては弾けた
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1030788069/l50
10時間のワンマンショー
周りの景色に染まって
年がら年中お祭り騒ぎ
記念写真を撮りましょう
念写であの娘を映しましょう
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1066920907/l50
祝福の鐘の下、歓声が耳鳴りとなって心臓を鷲掴む
10色の虹の橋を渡り、極彩色の未来へ飛び込め
周囲はたちまち赤く燃える情熱の花びらとなり
年月は静かに眠りに就く たった一度息を吐き・・・
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1351614878/l50
10年経っても前進ゼロ 一切合切拍手喝采
周り回ってスタート地点 ゴールは見えず
年月だけ消費して 不実な感情を逆撫でる
記号を組み合わせて 音符を重ね合わせて
念仏のような問答の中 行き着く先は何処？
ドロドロに蕩け散った僕の夢は 時間だけを奪い去って逝った
ときめきは ドミノに咲き 憧れは思い出の中静かに眠りに就き
白い世界に放り出されて 夢見がちな二人にさよならも言えず
昼ドラ仕立ての刹那さで暗黒街へと弾け飛んだ愛の答えさえ
夢の飛礫に消えて 哀しい夢の果てに紫の蝶々に迎えられる
人はみな哀しい生き物 ふと口ずさむ一節
のんびりと流れる雲に哀愁を感じながら
目に浮かぶのは古ぼけたノスタルジア
線路のように敷かれたルートに沿って、今はただ歩いていよう
しきりに求める声が、身体の芯から刺激する
きれいな醜態を晒して、狂おしく癒されよう
美しき世界の中心で、麗しき少女と戯れる夜
酒と媚薬を口移し、二人溶け合い酔い痴れる
今までに見た答えは無数
年がら年中トリビア禅問答
もうすぐ今年も終わるけど
結局何も変わらないまま
論より証拠と言うけれど
出てくるはずもないからね
ずっとこのまま無限ループ
来たる未来に微かな希望
年を飛び越え、持論が行き交う
もうすぐ迎える３周年
どうでもいいけどいつまで続く
うざったいほど平行線
だって僕らは隔絶されて
かなり高いよバカの壁
ね〜え？GOOD BYE 夏男
賀正の文字を掌に書き、電波を白湯で胃に流し込もう
新聞を逆さにして読み、鋼鉄行き交う空を探しに行こう
年の初めは深酒で夢見る アタマに巣食う影を連れて
いつになるかは分からないけれど
つぼみは必ず花開くから
かすかな芽吹きに感動しながら
はじまりの合図を待っていよう
ねえ、いつまでも好きでいたいね
とても不快な禁断症状 暴れる原色モンスター
罰当たりな祈りを捧げ、白装束で回り続ける
唾液塗れの身体は甘く、赤い爪が剥がされる
とても愉快な心臓発作 揺れる白黒ナイトメア
蜜を啜るアンファンテリブル いっそ俺を殺してくれ
祭囃子が聞こえてきたなら 生まれた姿で雑踏を抜けて
開けよ、真実の扉を 目の前にはギラついた楽園が拡がり
始まりの合図とともに、黄金色の噴水がまとわりつく
すぐにムキになって、くだらない常識をひけらかすくせに
るつぼの中で夢見心地 そんなところが愛らしい
よっぽど認めたくないのだろう、まったく聞く耳持たないで
しゃれた言葉の一つくらい、付け加えてもいいだろうに
なぜかいつも一言で どうにも印象、独り言
いつまでたっても開かないのは、アソコじゃなくてココロ
よっぽど認めたくないのだろう、まったく聞く耳持たないで
Fuckin' shit
Angelic voice 憎いくらいに
Natural Drug for you
Tasted sweet? bitter? ...I don't care
Angelic face 殺したいほど
Strange as you seem
You are so crazy , I think
Bitch and Pussy
Eros for you カルトな美意識
ANGEL for you 箱庭入り娘は２次元
Utopia for you 刹那の美貌は灰になる
Teaching of Angel , Clash and Trash
You are so crazy , I think
God dam! 邪教の旋律、耳鳴り
Amen... このまま十字を斬る
Running away 洗脳という洗礼
Neo agitators should be killed
Endless despair , Painful regret
Then you'll be erased by God of you
先んずれば、それだけの不安に克たなければならない
生まれた時から足元は不安だ 感じるか、大地の揺れを
まっさかさまに落ちる感覚 射精による恍惚にも似ている
だったら吸い込まれたい 子宮よりも深そうなコスモスへ
？を突き抜けて ？へ辿り着き ？の正体は いと美しき×
カマンベールチーズ臭
パシフィックホテル風
シュークリーム症候群
ラマダンの晩餐に毒を盛り
テロリスト達に死の心づくしを
無い 無い 無い 何も無く、何も無い
限られた時間と限られた空間と限られた自分
ルネサンスなセンチメンタリズムで享楽生活
１人、２人、３人、４人 同じ顔の犯罪者は
プルトニウムの海で、イルカに乗って宙を舞う
デカダンスな会話と絵画に囲まれて 嘲笑いがやたら上手くなった
リストカッター達が互いの傷を舐め合う様に 俺達は互いの傷を開き合い
ケロイドのまま、愛の唄を高らかに歌い、官能の踊りを淫らに舞う
１度で良いから見せて欲しい 貴方の隠したい一面を、出来れば最も汚い所を
トレビアンでいてエレガンスな貴方の、その上面を剥がしてみたいから
なぜだか分からないのだけれど、貴方の、その上面を剥がしてみたいから
問い正されても、きっと俺は上面を剥がそうとする 狂犬病に侵された勢いで
題名は「冷静と情熱の間」 とかくアレルギー体質な俺達は、麗しくデリケート
いつものように無駄話
いつまで続くものなのか
夢の中でも続いていそうな
見た目は本当にどうしようもなく
ろくでもないところだけれど
よく見てご覧、笑顔に満ちている
もうすぐ午前３時
うわさすら眠る頃
終幕を迎える準備
わたしはもう・・
りんとして・・・
かなり眠くて・・
日の目を抜け、さすれば扉は開かれん 砂の上から声がする
パラソルのある風景 地下水路に花を浮かべ 少女達が謡う
ララバイが聞こえる 白いドレスを纏う僕は 道化師に問う
ガラスが光を運び 病める薔薇はどこへ 花はまた咲くのか
ストイックに過ぎる季節の中で、視界は砂に埋もれたままだ
堕胎されたアンドロイド達が 蒼い海を漂い流れる
天の啓示を受けて はるかなる大陸を目指している
使徒は忌避さえ歓迎し 終わらない夢を魅せ続ける
ノクターンとセレナーデ 月夜の歌劇に興じている
不安な色の赤ワイン 飲み干すたびに殺気を感じる
協力者のサインが震え 今夜も残酷な夜が幕開ける
和みの歌は断末魔の詩と化し 泣き明かす声がする
音が止む頃には耳鳴りも止む 悪魔の顔が鏡に映る
真っ青な空、真っ白な雲、真っ赤な太陽
空を彩る偉大な自然に火花を散らす
花ならば空にも咲き、儚く散るものさ
火傷しそうに熱い光、瞬時に消える夢
リップクリームをひとぬり 舌を出してほくそ笑み
１人の男を魔道に誘う 蒼い血潮に盃を、細い手首に深紅の薔薇を
タナトスへ誘う遊覧船 膨らむ煌きに泣いて縋る
愛を君の御胸に挿し まだ揃わない官能の糸に手をかけよう
好色な電子の網を駆け抜けて 今宵、少女と共に宇宙に消ゆ
ピラニアの舞 貪欲な歯が真珠色に輝く
アヘン畑でランデブー 犯された空の下
ノスタルジーは永遠より永く遠く・・・
でも、忘れないで 愛溢れたあの日々
渋々気付いた愚かさを 永遠に殺し
滞ったままの時間を 弄んでいる 仔猫
中出しされた刹那さは 遺伝子諸共漂白されて
３年前の春、僕は“自由”と引き換えに輝く「未来」を手に入れた
帝國の夜は兎角感傷的で、唯一癒してくれるのは「過去」の思い出
国歌を斉唱し、声高らかに鼓舞したとて、思わず涙が溢れてしまう
歌謡いの嘆きは耳の奥に痛く、煌びやかな衣装でさえ白黒に見える
劇場のカウンターで手渡されるチケットは、絶望への片道切符の様
団欒の間に間に想う“夢の大陸” 其処へ行けば僕は救われるか？
ひねもすのたりと優雅に歌う
さすがの彼女も狼狽したか
ぶすっと口許歪ませた
りかちゃんらしくもないよ
だから機嫌を直してね
ぜひとも笑顔を見せてくれ
あの黒薔薇を一輪飾り、ただ今だけは想い出に酔い痴れてみる
アフロディーテの御加護の下で、愛に満ちた日々は走馬灯の様
アロマテラピーの安らぎみたいな、芳しい記憶の花々に囲まれる
サロンに集う紳士淑女達の、煌びやかな外形も華やぐ知性は仮初で
カタストロフィーの果てに光を見失っても、あなたと一緒に眠りたい
虚無的な黒の中の、宇宙みたいな閃きを目にした途端
高音が鼓膜を劈くような耳鳴り 甘い棘を刺されたような
閉演のあとの舞台裏で、飾りのない能面が語りかけた
協奏曲と熱視線の間にある月のオブジェを見てご覧と
遮二無二パラダイス銀河と迷路 Feelin’ so fine, それが俺流だぜ
詐病と仮病を装って、自己主張に言い訳作って、今日も格好つける
屈辱と誘惑に満ちた現状 反旗を翻す気力を養うまで開店休業
なまけものみたいに時代にぶら下がり、嵐が過ぎるのをじっと待つ
昼も夜も朝も等しく無為 醒めない夢に閉じ込められたみたいだ
間抜けな空が顔を赤らめる あの娘と夕焼けニャンニャンしたい
詳しくは“ 夢幻 ROSE R*M*T ”
エンジェルが演じる夢の舞台に騙されて見る
イライラともどかしさで乖離しそうな心を押さえ
プレリュードを狂ったように弾けばいいさ
リップサービスを貴方に１つ、素敵な手品を彼女に２つ
ループする眩暈の中で、白い衣装の娘達が別れの挨拶
フルートの音が聴こえた 今日もまた嘘が増えた
１つだけ願いが叶うなら、世界を水の色に染めて欲しい
ループする日常の中で、マニュアル通りに踊らされる僕は道化師
玉石混交の電脳世界で自分を見失わないように
河川敷で叫んでみた 頭を振りながら叫んでみた
だって生きてかなくちゃ みんな必死なんだから
宛て先の無いこの声は、誰かの胸に響いているか
パウダースノーになって積もってくれたら嬉しいと
センチメンタルな気分で今日も眠りに就くとしよう
レコードからはショパンの調べ 微かに震えている
印す迷いは海の奥深くに沈んでいるのか
あるいは空の果てを漂い続けているのか
光の射す方へ歩みを進めば、いつかはわかると言うのか？
誰？四方八方から手招きをしているのは？
インク切れのモノクロ楽園 灰色の空から滑り落ちる黒い星
プルトニウムの風に吹かれて、水の無いプールサイドに独り
リセットされる愚かな歴史を、見て見ぬふりする弱虫な群衆
ルール無用のラヴ・サヴァイヴァル 螺旋を描いて溺れ逝く
ファンタジーの世界で二人きり、シーツの海をゆらめき漂う
１人夢想していた無限の愛に、君は幻滅の言葉を吐くばかり
ルーレットが回る間に、素敵な手品で薔薇薔薇にしてあげる
虚無的な黒の中の、宇宙みたいな閃きを目にした途端
高音が鼓膜を劈くような耳鳴り 甘い棘を刺されたような
閉演のあとの舞台裏で、飾りのない能面が語りかけた
協奏曲と熱視線の間にある月のオブジェを見てご覧と
―御伽話の奥深く、未知という恐怖で守られた楽園がある―
―湖の畔に沈められた子供達は、邪な好奇心の犠牲だから―
蒼い森の行き止まりに、原始の心を呼び覚ます香りが漂って
正気で居られなくなった天使と悪魔が、互いを愛撫している
相手が誰なのかも分からぬまま争い続け
変幻自在の記号絵に自己を投影させて
わからず屋へそ曲がりんこのコロシアム
らっぱが鳴り止まない真夜中の箱庭で
ずっと扉を開こうとしていた君達は言う
だからやめておけばよかったのに、と
なだらかな丘の上で僕は君達を嘲笑おう
何度も同じフレーズを繰り返して
かすれ切った声でこれ以上何を言う？
必然的に偶然出る結論を求めて
死に物狂いの表情で妄想を並べて
だから真実に手が届かないのさ
なしくずしの感情論に足を取られて・・・
大祭の賑わいを遠くで感じながら
張り巡らされた糸をそっとなぞる
別離を惜しみながら眠りに就こう
虚脱しそうな好奇心を宥めながら
禁断の地を踏みしめる足は 未知なる天国を求め軽やかに舞う
天の導くままに歩む 幻惑の声色とともに闇へといざなわれる
―森の奥深くに眠る城在り 腐った薔薇が甘い香りを放つ―
月の涙が映る刹那 天の扉は姿を現し 閉ざされた過去を映す
面妖な堕天使が接吻を交わす 今宵、背徳の味に酔い痺れよう
妖精の声を真似ながら 悪魔は歌い掛ける 地獄の底から麗しく
公達を魅了する歌声 狂気の中で絶頂を 愛玩少女の夜伽話
ラリッテるのか。
コカインの夢から覚めた後みたいに、のた打ち回り苦しむだけ
闇が突然目を覆い、キラキラした音が脳を突き抜けていく
遠吠えがリフレイン 汗血馬に乗ってどこまでも往くだけだ
冴え渡る夜にこの世界から逃げ出そう、愚かな愛を目指し
あてもなく彷徨うおまえに捧げる言葉 戦え、今が人生の時
遮る電波に途切れる伝令 声にならない声で俺は吠え続けよう
この詩を>>10氏と>>51-52氏に捧げる。。。
「人気者になりたい」「街一番になりたい」
あっちにもこっちにも書き込みして
なんで「人気者」になりたいのかね？
「人気者」の「意味」でも「定義」でもよか、教えてくれるかな？
私は生来一度も「人気者」？になりたいと思った事がない
あなたは非常に面白い研究サンプルだ
どこにも無いような素敵な光景を体感しよう
ここから見える千年先の世界は恐怖の謝肉祭
君は力を込めて、僕の首筋に爪を立てている
まわる視界の中で、混濁した意識を取り戻す
当たり前のような君は言う「現世は妄想よ」
たしかにそうだ、この共感を告げたかったが
僕の伝えたかった言葉は全くの空白に終わり
不眠症の赤子は脅えたように泣き喚いている
ある日の朝、現世を離れ何故か泣く君を見た
劇場の隅で道化師が嗾ける「闇に還るか？」
墓所に寄り添って、僕はただ眼を閉じてみる
naughty children on my mind , I call them chaos and hate.
yen , dollar , euro , the money laughed at us the economic apes.
wandering virtual reality, we dream really do come true some day.
hear my voice without no seam nor needlework till the end.
enter the exit, and you’ll see the skies are sad blue and mad true.
ready to doubt, and let’s deny all words people says right now.
endlessly raining as if the God mourn in all his dark despair.
枕はいつも楽しま そして、私は全然普通怠け者事故があったが、私は、元気になるでしょう
｛口／L｝退治は歓迎されている飛球に行く場合でもすべての命令低音層があるため歸の巣法案
こっそり♪一つだけまたは出來事無敵の女話素晴らしい事すべてをも、あなたは豚場合、私は大丈夫だよ？
花の弾幕遊戲を咲いている楽しい夢の中で探している病気何回も幻想郷の一角
砂漠の博麗神社また来ることができます いつでも待っているので、 - 持っている必要がありますしかし、魔｛口／丁｝
｛（言言）／（人人）｝は常に歓迎されている飛球に行く場合でも麦酒焼酎の理由
♪入および非入とこっそり使用不能女の子にも砂糖、液体｛丶／（丶丶）｝素晴らしい事すべてを
私はこれをやったのためにも良い箪笥花弾幕巫女も飛ぶ私は風に下り坂飛ん｛口<乂｝輝
赤の夢の中で 夜の萃減花 風に箪笥の地面を降りる星空のために 永遠の｛無終｝
決して終わることのない想像力まだ終了つづく 無期限に｛（進-隹）<思｝は去る
幻想は捨てられた幻想は忘れてしまった停止されていない私はただ愛の幻想が欲しい。
私はたくさんのお金が欲しい。 私は完璧な魂が欲しい。 あなたは夢想家ですか？
A Place In The Sun 無意味の投下は鉛色
At The Night Side 無秩序の刺激は砂の味
うるわしい日々を奪い去る忌まわしいその手
ざらついた風に流されて欲しいと願いながら
いらつく気持ちにこの胸は疼き続けている
なぞなぞが解けないもどかしさにも似た不機嫌さを抱えて
からくりの中の本性を暴きだして勝ち誇りたいのさ
なぞなぞが解けないもどかしさにも似た不機嫌さを抱えて
かさぶただらけの心を庇って現実の痛みに耐えよう
結び目がほどける前に両手両足を鞭で縛り付けて
論破されるたびに爆破する自尊心をクスリで修復させて
出入り口が完全に塞がれた心の扉を1mm/day削ろう
なまなましい視線を全身に注ぎ悪意に満ちた盃を一気飲み
いくつもの常識に問い掛ける「石川ってウンコするの？」
ねえ、見せ掛けの理性で、この問いの答えを明かして見せてよ
ナフタリンで浄められた少女は、暗闇の中、白い肌をきらめかせて
シュプレヒコールの真似をして、流れ星に願いを投げかけている
ミスジャッジで流れる涙ひとすじ 目の前を通り過ぎるミスキャスト
ブルースはどこまでも響くのに、伝えたい言葉は途切れ霞んでいく
ルビーの指輪に運命を閉じ込めて、この夜が終わるまで踊りましょう
１時を少し過ぎた頃、オルゴールに合わせて、ピエロが芝居を始めた
しっかりと地に足をつけることを嘲笑いつつ、軽やかな動きを羨む
みんなが寝静まった頃、禁断の園でひとり遊びに興じている彼は
のばした手で何を掴むわけでもなく、脱力のポーズで誰かを待つ
向きを変えてみても、顔のない群れが絶え間なく入れ替わるばかり
ここで夜空の光を浴びて、黒く澱んだ穢れを宝石に変えたとしても
うしろの正面では、無表情な時計の針が時間を流し続けるだけで
側に飾られた少女の形見に溢れる涙は、蒼い哀しみの海へ沈み行く
―汚いものが多過ぎた 君は四六時中そうやって嘆き
ざらつく心を鏡に晒す 灰になるまで曖昧に返事する
悪しき幻影が微笑んだ 頭を割り喉を裂き手足を縛る
薄い布に曼荼羅を描く様に、僕は人間達を洗脳しよう
超人は千年まで夢を見るというが、蜉蝣よりも憂鬱で
隙間に置かれたテレビから、血の匂いがする声がする
君の皮膚を貫く光は美しく、この世の全てを飲み込む
感覚を剥き出しにして 感覚を剥き出し 感覚を剥き
情景描写の見世物小屋で、ひくつく心臓を曝け出そう
のぼせそうに沸騰した唇をそっと噛んで ごらんよ月
排除された思想家達が指鳴らし 試行錯誤の素直な月
泄れ出る劣等感を覆い隠す太陽と、袂を分かつ術なく
場外乱闘の競争本能 死して腐敗する感情を葬る墓所
所々に見える花園は、愚かな人間達のカモフラージュ
破天荒な想像力をたくましく育て上げ、終わることない夢を見よう
蝕まれる太陽を打ち貫いて、千切れそうな赤い糸を解いてみようか
妄想狂に別れの挨拶を済ませたら、青い車に乗ってソドムへ逝こう
恥らう乙女に黒いアイスキャンディー ブギーを踊って化かしあう
熱帯稲が生い茂る地の果てまで 耳障りな鳥の歌と裸婦の淫らな舞
可視光に焼き尽くされてしまえばいい 世界はもっと丸くなる筈だ
狂気と正気の隙間に想像があり、そこに巣食う虫が殺意に違いない
烏龍茶で睡眠薬を一気に飲み干し、奈落の夢へと堕ちてしまおうか
人畜無害な白痴の涙 冴え渡る空の中に破壊を見る
類人猿と輪になって踊ろう 霊長類の記録映画の中
脳髄が滴り落ちるより速く、進化の扉を開けてみて
味わい深い原始の興奮 冴え渡る空の中で再生を願う
噌漬けの記憶の中で、発酵された感動が暴れだしそう
６時の方向に錯乱の瞬き 積乱雲に拡散された輝き
０時になるまで回り続ける地球とともに手のなる方へ
億千万の時空を越えて、核の渦へと飛び込めばいい
生命は常に清明で 意識は稀に一色で 今日は俄か雨
えも知れぬ臭いを漂わせ、思いは南十字星の彼方へ
抜き足差し足忍び足 闇と光を跨いで君の元へ急ぐ
きれいな感情を破裂させたら、極彩色の虹が浮かんだ
無色の街を壊し尽くして、傷だらけの体を庇って逃げ惑う
音も無く光も無く、ただ頭の中でサイレンの耳鳴が残響する
独り膝を抱えて身を震わせる 全てを拒む姿勢で詩の中を漂い
奏でられる竪琴にだけ癒される 叶うならば永遠に眠り続けたい
はちきれそうな思考回路 からまわりする欲求不満
日々こんな風に過ごしている 諦観を達観と摩り替えて
大人も子供も虚ろな瞳で、曇り空を眺めているだけ
あまりにも重苦しくて、藁にも縋って助けを求めた
眠りの底で星に触れよう 天秤座の夜に輝く月のように
白い夢の中に閉じ込めてくれたら、きっと幸せになれる
不透明な空気に包まれて、窒息しそうに胸が苦しい
良い人であろうとするほどに現実との乖離に悩む
品物のように流れる人の群れを見ていると
集められては掃き捨てられる塵みたいだと
積もり積もった疑心暗鬼は、日増しに膨れ上がって
場に収まらず破裂して、今では目も当てられない
平安京の地下街に雪が降る 空から鈴の音が聞こえる
カーペットは赤く、歓声は黄色く、空は薄く青い
美しテロリズム、うまくいけば麗しレボリューション
オタンコナス共に粛清前夜のキャンドルサービスを
俺の業と君の輪廻が混ざり、幸福な夜がやって来る
大衆共から巻き上げて、軽くリールを巻き上げて
異口同音の甘言を叩き込み、安い餌をばら撒こう
彼と組めばもっと儲かりそうだと互いに思いやって
助け合いの精神を建前にして本音で互いを騙しあう
名は源蔵。探偵さ そしてコイツは相棒のマリアンヌ そうさ ただのゾウアザラシさ
私達のクレオパトラシンドロームは妖艶に、希望の針は今朝八時を示している
ヴェルサイユの香りが漂う大衆食堂のテーブルには今日もカレーのルーが零れ落ち
それをトイレットペーパーで拭うと微妙な気持ちになるのは何故だろう？
asshole（つまりケツの穴）から風の囁きが下品な破裂音と共に私の耳を咀嚼する
いつだって夏はラブレボリューション21 季節は私達を引き裂いてゆく
摂氏マイナス60度の指先でアナタのヒポポタマスを感じたい
我の名前はTarzan 野蛮なるアタシの詩情が緻密な道路建築を遮断する
いつだってビターなスウィートを脳髄にぶち込んで
貴様の電気ナマズを直に映写する そんな夢機械の幻の中で
今宵も清原がフルスウィングで現状を打破してゆく
この部屋、お湯が出ないんですよね。
あなたの苦情があたしをロックする
今日もあたしはロックンロール
最近耳から毛が生えてきた事を一目散に惑星ソラリスに伝えたい
無言劇を繰り返し、私は今日も自閉症
悪霊払いに執心する母、いとあはれなり
既に月は欠け、太陽は顔を隠し、十六夜
一見の明星が流れ落ち、私は独りきり
喜捨の清水を啜り飲み、心から涙しよう
あてどもなく彷徨う楽しみに微笑み
はらり散り急ぐ哀れな命に問いかける
あれは何という抜け殻なのですか？
ローズの香りに身を包み、頭の先から爪の先まで豪奢の極みで彩る
トロピカルな原始の衝動 テクニカルな誘惑の行動 丸裸にしよう
ピースのサインで夜を渡り、くちびるから白い媚薬を零してみれば
アクア色したサカナの様に、快感の波に呑まれて白い闇へと溺れる
アタシは自屁症、肛門から発射されるローズなフレイバーは死の香り
知らないサポーター共に洋服を剥ぎ取られたよアタシ
部屋にあるものも総てネットに叩き売られたよ木曜日
人間は裸で生まれて裸で死んでゆくんだね
どんな生き物もいつか死ぬんだから結局いつ死んでも一緒だね
総てが無意味。アタシのエレファントもお前のエレガントも
オルゴールが壊れたような嬌声を浴びながら、僕は太古の風を感じる
ゴーサインが出たらふたり加速をつけて、極彩色の絶頂へ統一さ
アフロディーテよりも君は美しく、僕に跨り揺さぶる姿は誇らしげで
フィルムに収められた淫らな肢体は、ダイアモンドのように輝いている
ナルシストさえも虜にする魅力 ペシミストさえも虜にする魅力
ガムシロップよりも甘い時間が永遠に続くように、二人で祈り続けよう
―涙に濡れた頬を叩くのは誰？―
心が壊れていくのをただ眺めながら
静止画のような世界を感じている
深まる疑惑は魅惑的なプリズム
下らないならいっそ壊してしまえ
―なぜこんなにもいとおしい？―
醜い素肌を隠しもせず叫び続ける
閉ざされた画室の中で、ひたすら闇の絵だけ描き続ける
症状は横這いのままで、目に映る全てだけを世界と呼ぶ
遺された本当の自分は 少しずつだが確実に削られて
症状は悪化の一途を辿り 抜け殻の様にただ佇む
不満足なブタ共が罵り合う冗談はよして頂戴と君は言う
良好な視界を前に、混濁した角膜越しでは茶番さえ観れず
品の無い笑いが脳に突き刺さる 惨めな思考と上辺の至高
集合体は正八面体で 僕は自らのオカシさを恥じて縊る
積み上げられた冷凍細胞をスライスすると、60億年の夢が見え
場面が変わるごとに上がる黄色い声援が、自閉の心に発狂しそう
方角定まらぬ愛情ゆえに、今にも壊れそうだけれど
はらりと落ちる髪と羽根に、ときめきを感じ続ける
サファイアの瞳に映る私はとびきりの罰を受けながら
ドアの向こうで泣いている、幼い頃の貴方にくちづけ
遠隔操作を受けるが如く、天使が命じる通りに夢の中
別離と再会を繰り返しながら、水の中を潜って行けば
奇病の舞踏家達が、深い森の中おやすみなさいと手招いて
病棟をぼんやりと徘徊しながら、確かに聞こえる声を追う
ラッキーアイテムの箒を探しに、町中を徘徊している
ノストラダムスの予言よりも、私の預言の方が正確だ
イルカのフォームで泳ぎながら、喚き散らかしてみた
アレルギー反応過剰な市民の、訝しげな表情が嫌いだ
合体していく超理論 頭の中で組み替えられる世界図
失語調散文詩に表現すれば“扉の前にはスターダスト”
調査団の報告によれば、電磁波により時間旅行は可能
賞状を高らかに掲げて笑え 世界が私を祝福している
陽炎揺れる真冬の森で、懐かしく想うは肉襦袢
君の呆けた淫行にぬかるみ、恋しさに泣きそうだ
オホーツクの夜風は、あらゆる希望を吹き飛ばし
オッドアイの魔術師は、あらゆる仕掛けを灰にして
スカートひらり翻る瞬間に、少しだけ行き先を間違える
ライトに曝された傷跡は、油性ペンで描いた落書きの様
クロロホルムを吸い込む時は、部屋の電気を消しておこう
うるうると瞳を潤わせて、上目遣いで迫る女を疎ましく思い
まるごと噛り付く果実 深い霧と森に結実した虚実の肖像
いつでも貴方は疲れた表情で、諦めの嘆息を吐き続けている
このまま足跡ひとつ残さずに、どこへなりとも飛べるなら
とめどなく溢れる憂鬱を、雨と一緒に流せるだろうに
いつか時が終わるまで、電子舞踏曲を踊って待っていよう
えらく重い響きに躊躇しながらも、娼婦と歩幅を合わせて踊る
ルックス重視の音符が宙を舞うぜ
テクニカルにステージ上を駆けろ
多幸感に苛まれるくらいがベスト
褪せる前に景色は塗り替えておけ
Upside down twins are singing.
Silence is more than violence for me.
If you can dance with me, humming soon.
Circus starts soon, by the way, are you ready ?
変わらない日々の中で、無意識に忘れているのか
焦らずにゆっくりと訪れる瞬間を、ただ受け入れよう
君ならどうする？ 口から出かかった言葉を飲み込んだ
白い雪が指先で溶けるように、また忘れていくのか
今歌うことが出来るなら、貴方に想いを伝えよう
賀状を黒く塗り潰し、挙句の果てに握り潰す
新しい何かに期待することも叶わない身の上
年の始めの絶望を、酒と肴でひととき忘れる
カメラに映る己の所業に、一挙手一投足自惚れている自意識過剰
オン・ザ・ロックを頂戴な 今夜もアルコールの夢を見て沈む
アヘンを啜る蝶は紫に光り、ソドムの街で生きた心地を感じ合う
メランコリアの歌謡曲に乗せて贈ろう、絶望的な無言喜劇を
君の好きなように愉しめばいい 今夜もタバコの欲を吸い沈む
感電した脳は、更なる刺激を求めて抑鬱気分 定期的な発作に悩む
電波が飛び散る二枚舌は、明日も逃げ腰及び腰 箱庭への逃避行
どんなに答えを求めても、触れそうになる瞬間に消えて無くなってしまう
ここでは見付けられない 分かってはいるけれど ここを発つ勇気も無い
にじむ景色に流されて、雲の白さに目が眩む この空がひどく広い所為だ
もう二度と聞こえてはこない声を思い出すたび、ひどく胸が掻き毟られる
行き着く先は蜃気楼 実体の無い悩み尽きぬ人達が、今日も仲良く蟻地獄
けれども悩み苦しむことから逃げ切れずに、あてのない堂々巡りをこなす
なくした物はどこに在るのか、探し疲れて眠るまで、ずっと気にしている
いつかこの呪縛を解く魔法使いは現れるのか 居るなら君であって欲しい
場面が変わるごとに差し替えられる表情 くるくる廻るメリーゴーランド
所々途切れ途切れに映し出される思い出 からから廻る古びた映写機の様
流行musicに汚染された挙句に雑踏noiseで掻き消され
言葉が途切れた旋律だけ、都合よく使い回されていく
鳥が鳴くように赤子が泣く 不安定な音程に癒されながら
空回りする激情をそっと宥め、心の叫びを歌声に変えよう
地に響く歓喜の音に合わせて、二人で夜を踊り明かそう
迫りくるAmの16小節が、世界に悲哀を刻み込む間に
テクノポリスに星屑が舞い、透明な翼は容赦なく傷付けられる
クローン達は手を取り踊り、ケミカルスコープで性戯を覗く
ノルアドレナリンを放出しながら、残酷劇を愉しむ衆愚の横で
ロボットの群れが、不快な金属音を立てて忙しなく稼働する
ジュールで量られる仕事量とカロリーで消費される熱量を計り
１日中を数値化して管理する 人工虚構の中で鼓動を感じる
賛美の雨を降らせ、歓喜の陽を照らし、幻覚の満月に酔い痴れ
歌い続ける無垢な魂に拍手を送る 我等は全知全能の神なり
後ろ側にはうっすらと闇が伸び、影のようにどこまでも憑いて回る
のぞき込む度に表情を変える世界は、まるで万華鏡みたいに変幻自在
さらさらと流れる砂のように、時間はいつも目の前をすり抜けていく
さあ、寄っておいで、触れてごらん、八方塞がりなつぼみの花を･･･
やわらかい風に抱かれて、なつかしい匂いに包まれて、僕は目覚めた
きらきらと輝く水面に映る景色は、いつの間にか忘れていた思い出か
さりとて含み笑いの素振りで忌まわしい春の姦謝祭に優雅
よろめく私を抱きかかえて更なる痛みと愛しの人影を追う
なるべくなら仮面の下に化粧を施し限界を超えた愛が素敵
らくだのこぶに馬乗り耳鳴り少し肌寒い曙に目覚めを知る
ベラドンナに身を鎮め忘れ得ぬ星の輝きを身に纏い踊れば
イルカになって海を行き彗星のように悲しい運命に捕まる
ビロードの風に流れるレクイエムが純白な月夜を飾り付け
１度限りの情事はプラスマイナスゼロの快楽で疲れが残る
今夜はおやすみの後に星を見に 誰にも気付かれぬように
透明の花を育てる庭師のあの子と一緒に 温もりを分け合い
蒲公英畑で捕まるより早く丘へ行く 繋いだ手は離さぬように
蒼い森で戯れ疲れた二人を照らす月灯 眠りを誘う水の香り
薔薇のコサージュに光が射して その先には赤百合の庭園
赤いサーチライトの舞台 テーブルの上には御茶道具が並び
喜劇のヒロインみたいに一頻はしゃいで 名無しの森で休み
甘いコーヒーを飲みながら 降る星全部を数え終えたなら
月見草を探す庭師のあの子と一緒に お城へ早く戻りましょう
Peach time goes by and the sky is blue, I feel fine today.
Reflecting sunlight is warm and blowing wind is pleasant.
Especially on such a peaceful day, let’s walk aimlessly.
Set the soul free, I want to have no-mindedness for a while.
My mind is getting blind, then I’ll sing a song for you.
In the cloud, I can flow freely・・・I wish such a thing.
During a nap, I hope you have a sweet tenderness dream.
In the sky, I can fly freely・・・I imagine such a thing.
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