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【偶然の】占い【女神】
アハハハハハハハ。
空
貴方の詩を5段階+感想で評価します〜改〜
【TEST】
●●詩的しりとり2●●
本物の詩に出会ってしまった
千の世界
以下つたないポエム
田中宏輔専用スレッド
貴方の詩を5段階+感想で評価します〜改〜
- 1 :2015/09/24 〜 最終レス :2017/08/12
- 投稿者・評価者募集中
原則として5段階評価
例外も有
スルーもあり
あくまで評価者の感覚での評価なので
悪い評価でも気にしすぎず
良い評価でも天狗にならず
今後に活かして行くためのスレです
- 2 :
- うんこ
- 3 :
- 長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマが、
NPO法人を設立しては、また売名行為に走ろう
としていやがるぞ。
こんな嫌らしく醜い根性の田舎者ごときが、野心をいだいても
なんの役にも立つはずが無い!
他の人々は、長谷川櫂(長谷川隆喜)という下種な変質者に利用されるだけだ。
- 4 :
- おっ!セン5スレ復活したのか!
じゃあお決まりのコピペ貼っとかないとな
〜伝説のコピペ〜
675 :青木龍一郎:2015/02/09(月) 21:36:18.30 ID:C19ceGSS
しょーもないオウム返しするやつばっかりだな
676 :名前はいらない:2015/02/09(月) 22:01:39.48 ID:8G88gMe8
いやこれ同じバカだろ
じゃなかったらたった1レスにここまで釣られるバカが何匹もいるわけがない
677 :青木龍一郎:2015/02/09(月) 22:28:31.56 ID:4BB1VKDR
>>676
お前に話しかけてんじゃねーよ
気持ち悪い
一人でいつまでもオウム返し乙って言ってろ
678 :名前はいらない:2015/02/09(月) 22:36:14.74 ID:8G88gMe8
>>677
お前に話しかけてんじゃねーよ
気持ち悪いゴミ犬
1匹でいつまでもオウム返し乙って煽られてろ
679 :名前はいらない:2015/02/09(月) 22:39:53.21 ID:p/pMzf89
>>678
仲間だと思って話しかけたら拒否られるとかダサすぎるwwwww
笑いすぎて呼吸できねえwwwww
(8G88gMe8=バカトー) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:405b7f1af0f5a85b432d79fa769e9aeb)
- 5 :
- 「イコフネ」
凍てつく尖形、相反する熱、予感に終わらないフクシア
私とあの人、誰かと誰か、入り乱れる想定線
いつしか開けていた箱には、臆病な自分が良く似合う
大切なものを凍らせて、それ以外をたくさん詰め込んで、詰め込んで、きっと幸せ
行ったり来たりする主観視点なんて気にしない、気にしない、そうやって
空の蓋をした
ここは白雪の降り積もる街、オレンジの街灯が素敵だね
レトロでお洒落な車も走ってる、だけど少しだけ寒いね
心が閉じこもった箱庭、そろそろこの街もいらないかな
晴れやかな足取りで白い道を駆けて、解かして行って、解かして行って、少し洪水気味
この街で一番高い場所の先端で、立ち上がって、指先で、優しくね
空を押し開ける
ハートが線を引いて、不安定な加速度で、空間を描き残し、飛び出す
行きづまる想いを言葉に入るだけ詰め込んで、詰め込んで、膨らんで
喉につっかえて上手く出せなくたって気にしない、気にしない、そうやって
その花が回って温かい魔法で、励まして、空回っても、ゆっくりと
流れていく背景にいくつもの流線が飛び交って、絡まっても、ほどいてね
麗らかな箱の外で
- 6 :
- >>5
改善も改変もなく再投稿はマナー違反かと。
- 7 :
- 「ゲッパリラップ無限増殖VOL.12 −予告宣言ー」
俺様になんか用かい?
灼熱のリリックにお前の心は溶解?
才能に溢れる俺様はまるで妖怪?
ゲッパリラッパーの名のもとに
お前らの脳天に新感覚の衝撃を
偉大なラッパーの名のもとに
世界が注目する別次元の進撃を
天才、無敵、究極、絶美、極上、最狂
キレてる言葉が湯水の如く連想される
「ゲッパリラッパー」という単語の持つ力
「ゲッパリラッパー」という単語の無限の可能性
俺様が創り上げる「ゲッパリラッパー」のブランド
それを超える「ゲッパリラッパー」を
俺様は「ゲッパリラッパー」として壊して創り直していくのさ
俺様は宣言する
2015年12月某日
俺様は最高傑作の究極リリックを投下する
構想期間3年以上の年代モノさ
恐らくセン5スレには評価Aの評論が溢れかえるだろう
俺様を絶賛する声で溢れかえるだろう
だが俺様はそんなモンには動じねえ
「ゲッパリラッパー」は常に「ゲッパリラッパー」を超えていくからだ
進化に気づくのさ俺様は
深化へこだわるのさ生き様が
真価を問われるのさ様々に
ゲッパリラッパーの名のもとに
お前らの脳天に新感覚の衝撃を
偉大なラッパーの名のもとに
世界が注目する別次元の進撃を
俺様は常に追求している
最高傑作の発表を震えて待ってろYO!
- 8 :
- ペンキぬりたて
ペンキぬりたて
有無をいわさぬその文言
許してないし禁じてない
ただ
ただ
ぬりたて
ぬりたてですよ
なんて
そんなていねいさも含まれてない
ぬりたて
それだけ
そしていつのまにか
ぬりたてでなくなる
いつのまにか
ぬりたてであったように
ぬりたてでなくなる
同じスピードで
いつのまにかぬりたてで
いつのまにかぬりたてでない
にぎると
確かにぬりたて
確かにぬりたてであった
- 9 :
- ちいさい瞳は
ちいさい瞳は青すみれ
かわいい頬は紅薔薇
あどけない手は白小百合
その花のいろ変わらねど
その心根はひからびた
- 10 :
- 『僕は天国を信じない』
ぼくは天国を信じない
いくら坊主がしゃべっても
ぼくはおまえの眼だけを信じる
おまえの眼こそ天国のひかりだ
ぼくは神さまを信じない
いくら坊主がしゃべっても
ぼくはおまえの心だけを信じる
ほかにはぼくの神はない
ぼくは悪魔を信じない
地獄も 地獄の責苦も信じない
信じるのはおまえの眼だけ
よくないおまえの心だけ
- 11 :
- 「浪花節はええかげんにせえよ」
自分が馬鹿だと認めます
なんて浪花節からの一度リセット
盲目である
一体誰が?
答えは誰も聞いちゃいない
訊いた俺すら興味ない
水槽に沈むカタツムリの殻的死骸感
やめたこんなことくだらない
くだらないくだらないくだらな
ちだらけだ
ゆう園地だ
うふふ
ふふふふやくちゅうだ!
ビバ!やくちゅう! ウー マンボッ!
これはいつもの独り言です
とある統計によると一人暮らしの男女の約8割がやってるあのあれです
頭に蛆が湧いてるんです
中枢をやつらが噛みよるんです
蛆虫が私を喋らすんどす
どすえぇぇ……
かなしいざんすえぇぇ
どうも蛆虫です。こちらこそお世話になっております。
いえいえおかげさまで本日二度目の
リセット
二度ある事は3ドア
1ドア2ドア3ドアンドリセット
自分が馬鹿だと認めます
神の前にあなたは
自分の罪を認めますか?
そして
そんなことは浪花節
からのリセット&リセット
生まれ変わったあなたに
深い孤独の祝福を。
- 12 :
- 「ミステイク」
こんな日は曇りがいい
木漏れ日が揺れている
カーテンの向こうで
自分の番が早まるように
小鳥がこうるさげに囀っている
先生の声など聞こえない
後悔といらだちとに指先が震え
ビンボ揺すりが激しくなり
自分の書き連ねた数字の醜さに
我ながら驚いて
己の頭の悪さに嘆きながら
繰り返し出るタメ息と吐き気に
この現実から逃げたくなる
- 13 :
- ☆2
全体が一つの話になってるのと「洒落てない」って意味での駄洒落ではつまらない
でもなんか惹きつけるものがあるよ
この作品じゃなくてこれを書いてるあなたが
「なんて浪花節からの一度リセット」だけ好きかな
- 14 :
- パスタもチョコもハンバーグも
欲しいと思えば飲み込めるのに
同じ欲の対象のくせに
生意気じゃない
ここにいないの
- 15 :
- あの男の胸囲を抱きしめて
時を数えるのを止めました
深い昔の話です
消えない現在の落とし子です
母の面影は忘れました
父の匂いも記憶にありません
妹と二人、それが私
あの男は何者なのか、分かりません
ただ安物の窓格子に叩きつける
風のように(何か)なのです
あの男に胸を潰されて
私はひとつ、ふたつ掴みます
掴むのは夢ですか?分かりますか?
体幹にかすかに響く震えが
誰かに吐き出したい私の心を揺すっています
明日は、そう
明日は、といっても
明日も、うん
明日も、ね
変わらない日常と、変わらない心
変わらないのは何故なのか
変わらないことがいいことなのか
変わらないまま、妹を見つめて
変わらないまま、眠ります
- 16 :
- テス
- 17 :
- てすと
- 18 :
- >>8
E
>>9
E+
>>10
D−
>>11
D
>>12
D
>>14
E+
>>15
D
- 19 :
- 訂正
>>8
E+
>>9
E
>>10
D−
>>11
D
>>12
D
>>14
E
>>15
D−
- 20 :
- ああ、どうしていらない事ばかり
得意顔していつも喋りたがる
ああ、耳元で小うるさく飛び回る
触れてもいないのに解ったような気になる
説教まがいの言葉振りかざし
いとも容易く明日を語る
少しだけ静かにしてくれ
素直なあの子がすぐにうなされるから
ああ、あんまりなんでも解りすぎ
訳知り顔のアマチュア予言者が増える
ああ、見えない一瞬先を想い
ドキドキするのもそんなに悪くはないのに
- 21 :
- >>20
D−
- 22 :
- [拡散希望!]
参考になりそうなURL送っておきます
電磁波による拷問と性犯罪
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E
公共問題市民調査委員会
http://masaru-kunimoto.com/
この方たちは集団訴訟の会を立ち上げてマスコミに記事にしてもらう事を目的に集団訴訟を被害者でしようという試みを持っている方達です
訴訟は50人集めてしようという事なのですが50人で訴訟をすると記事に書けるそうです
記事には原発問題を取り上げてテク犯被害を受ける様になった大沼安史さんらが取り上げて下さるそうです
大沼安史さんがテク犯に遭っているという記事
http://ameblo.jp/hilooooooooooooo/entry-11526674165.html
大沼安史の個人新聞
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/4/index.html
この方たちは電話相談等も受け付けている様で電話番号を載せている方達は電話かけ放題の契約をしていますのでこちらから電話して本人にかけ直してくれと頼むとかけ直してくれます
音声送信被害等を受けている「電磁波による拷問と性犯罪」の記事の水上さんは年金暮らしなので時間には余裕があるそうで被害内容の話等を聞いてくださると思います
もう一人の電磁波犯罪には遭っていない国本さんという方は電磁波犯罪をしっかり理解されている方で年金暮らしの方なので長電話も大丈夫です
大沼さんはこちらのページからメールを受け付けておられる様です
http://onuma.cocolog-nifty.com/about.html
電話をかけたい場合は人によってはメールで電話番号を訊くと教えてくれると思います
この文章を見られた方は全文コピーをしてできるだけ多くの知り合いの被害者の方等にメールを送るなり被害者ブログに書き込むなりしていただければ大変有難いです
もし大勢の方に送る事が出来なければまだこの文章に触れていない知り合いの被害者に少しでも全文コピーで送っていただけるとその方が次の何人かの方に繋いで頂ける場合があり結果として大勢の方に見て頂く事が出来るはずです
ご協力よろしくお願い致します 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf)
- 23 :
- hmm...なかなか厳しいな
伝えきれず
うまく振る舞えず
嫌な空気に取り囲まれる
誤解はなんて悲しいもの
白を黒にも変えてしまう
憎み合って傷つけ合って罵り合って終わりたくない
恐る恐る見つけた言葉お前のフィルター通らない
見えなくなる
届かなくなる
どこかで俺の話をしてる
言葉はなんて恐い生きもの
俺を無邪気に切り刻む
どうしてそんなに決めつける俺がそんなにわかるのか
痛くないと思ってるのかいナイフ、口から突きつけて
憎み合って傷つけ合って罵り合って終わりたくない
どこまででも確かめたい何か生まれるかもしれない
- 24 :
- >>23
D-
- 25 :
- モラルの裏側
ほくそ笑む
白い悪魔に 気づいてしまって
手首を切り落とした
よくわからん男が
白い鳩を 白い絵の具で描いたが
なんにも見えないから
市場で回る価値はない
白い空の下で
白い子供を見ていた
白い雲が あたりに漂い
白い笑みを浮かべて
白けたツラ かっこいいね
白痴の男が 自虐を繰り返し
白人の思想家に嫉妬
呪詛を
呪詛を
呪詛を 君に
呪詛を
君にプレゼント
黄色い卵
青い怪獣
ピンクの鉄塔食べた
赤色の旗から それを見ていた
黒い奴は知らない
紫の心
シルバーの呪い
灰色は全てを飲み込み
白いのは消える
街を歩いていたら
虎が絶叫していた
「頭のおかしい奴の言葉を
信用するな。連れて行かれるぞ
ハーメルンの笛吹き 知ってるか」
まるで地下室で監禁されている
人間の脳内を 覗いたようだ
呪詛を
呪詛を
呪詛を 君に
呪詛を
君にプレゼント
- 26 :
- どのような親に
どのような家族環境で育ち
そのような行為いつからして
学校ではどんな生徒で
学校では何をみて
空の色は何色だったか
君は泣いたことがあるか
何があったのか
親の愛を感じたことはあるか
私に殺害予告をしたときの気持ちは何で
それは君の気持ちにどのような快感を与え
ある日来た警察に対して君は真っ正面を向くことができたのか
そのときの親の顔を見たか
君は親の悲しみを知っているのか
1人淋しく過ごした夜に何を感じ
守ってくれた弁護士の説諭に何を感じ
君はいま何を思うのか
ある日来た警察に対して君は真っ正面を向くことができたのか
- 27 :
- そのときの親の顔を見たか
君は親の悲しみを知っているのか
1人淋しく過ごした夜に何を感じ
守ってくれた弁護士の説諭に何を感じ
君はいま何を思うのか
君はいま親の気持ちがわかるか
君は人を傷付ける人間なのか
君は親をRことができるのか
人は人を傷付けて幸せになれるのか
いま君は何を見ているのか
空は何色か
人は人を愛さなければない
君は親の愛に気が付かなくてはならない
いまが君の人生の始まりだ
君はこれからどのような大人になるのか
俺は君に人を傷付けるのではなく
人を助ける人間になってほしい
俺は君の20年後を見ている
- 28 :
- ごとん ごとん がたん と まるで地響きのようにして、
振動が身体を這って行く。
思い出すのは、少年の日。
ごとん ごとん がたん と 連れられて、
私が行くのは、遠くの海。
淀んだ心を棄てに行く。
目を閉じたり開いたりして、
車窓の遠くを見据えている。
空に心は、吸われない。花に心は、流せない。
ごとん ごとん がたん と、窓の中に白昼夢を描いて、
私は海へ返すのだ。
- 29 :
- >>25
☆一つ
一生懸命考えた感じはするんだが空回りしすぎ
>>26-27
☆二つ
途中まで面白かった
ただ、後半になって盛り上がるはずのところでどんどん陳腐になって
ただの説教じみたオチになってしまった
でも才能は凄くありそう
次に期待します
>>28
☆三つ
言葉のセレクトはとても良い
ただ、物語の一部を切り取ったようで詩としては消化不良
何かのイラストや写真とともにうpするイメージならそれでも良いが
文字だけで表現するのであれば、もう一息
- 30 :
- 食べたい痩せたいキレイになりたい。
それを叶える過食嘔吐。
悪魔がそっと、囁いた。
食うだけ食って、吐いちゃえよ。
これを覚えちゃったらもう最期。
寝ても覚めても食食食食。
いつも何かに追われてて、
隠れてコソコソ、誰にもバレちゃいけないの。
むさぼり押し込み流し込んで、
急いで吐き出し証拠隠滅。
姑息で卑怯なあたしの秘密。
食べたい痩せたいキレイになりたい。
真面目で素直なあたしは
すっかり悪魔の言い成りだ。
食わなきゃ吐けない。
吐かなきゃキレイになれないじゃんか。
そんなの絶対許されない。
詰め込み吐き出しふらつきながらも、
キレイであれれば安心安心。
パンやお菓子が吐きやすく、
米やパスタは沈んで出にくい。
知識が増えて、感心感心。
ほんとは食べたくないかも知れない、
ほんとは吐きたくないかも知れない、
痩せてるのとキレイはイコールではないかも知れない。
ほんとはもう辛くてやめたいのかも知れない。
だけど悪魔に耳をかたむけた
あたしはまったく空っぽで、
いつまでたっても飽き足りない。
食べたい痩せたいキレイになりたい。
食べたい痩せたいキレイになりたい。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
- 31 :
- ☆一つ
リズミカルに読んでいるとリズムが突然途絶えてしまって躓く
全体的に統一感がない
二行目でいきなり「過食嘔吐」が出てるのにその後に悪魔がささやいて覚える展開に違和感
三分割されているけれど、そこに意味が見出せない
細かい部分に対するこだわりも、全体をみたときの大きなテーマも感じられない
- 32 :
- >>25
評価:B+
個人的に結構好みな作風。純粋に良い。
繰り返される不気味な白と種々の単色が特異点となって良い仕事をしている。
都市的な言葉を配し外向きに訴求(むしろ攻撃)的で面白い。
個々のアイテムが相互に関連してよりメタフォリカルとなるよう工夫すれば相当の破壊力を持ちうる。
- 33 :
- 「アンニュイ先輩」
je suis en colere. en couleur.
et rampage.
etait d'endommager l'image.
mais je devais cherir.
je suis une noire. je suis couleur aussi.
je suis une nuit. je m'ennuie.
- 34 :
- 「痛み」
僕の心は欠けている
だって右手が痛むから
心からそう思った
鏡に映る僕似の人は
僕よりもずっと寂しげで
在るはずのものが足りないようだ
僕の心の中に住む
たこ足の宇宙人が
切れた足を差し出してくれる
天にまします大黒柱も
八百万の柱たちも
かわいそうにと同情してる
大食らいのクジラは笑い転げて
「人形でさえも心を持つのに」だなんて言う
透明な右手が潰れる
僕の痛みは幻だ
そうやって補っている
透明な心が痛む
僕の痛みは幻だ
片腕の分 足りないはずの心で思う
- 35 :
- >>25
星2ぐらいかなーと。
これを歌詞にして曲つけたら是非聴いてみたいと思いました。詩は詩でも歌詞、って気がします。手首を切り落とした、が個人的に好きです。
- 36 :
- い
- 37 :
- com/
http://openwiki.orgfree.com/
http://openwiki.orgfree.com/
http://openwiki.orgfree.com/
- 38 :
- 楽しいかい よかったね
おめでとうございます、
おめでとうございます!
私は憎んでやる
- 39 :
- 大阪の帰りに
きみはやられた
犯人になりたいが
きみは相手をしてくれるかい
みんなにとっていい話
どう転んでもいい話なんだから
- 40 :
- 涙は全部が たまねぎのせい
笑顔は ヤバイきのこのせい
気分が悪いのは毒電波のせい
なんでも何かのせいだね
ゴキブリ嫌いは遺伝子のせい
お化け嫌いは生きてるせい
世界が終わるのは みんなのせいで
私のせいじゃないんだよ
はじめはそんな決めつけなんて
あやふやなものだった
だけど正しいと思い込んでしまったんだ
いじめのきっかけはお笑いのせい
犯罪はネットやゲームのせい
頭が悪いのはマンガのせいで
なんでも何かのせいだね
なんとなく仲間はずれになるのは
正しすぎる決め付けのせい?
涙がふと零れ落ちたけれど
これもたまねぎのせいかな
ひとりぼっちになってしまったのは
意地悪な神様のせい
そんな私がもし どこかへ消えたら
君は涙を流すかな
それはほんとの涙かな
ららるららるらららららら
もしやたまねぎの涙かな
- 41 :
- おー、懐かしい
- 42 :
- 二人で一つのアイスクリーム
君がふたくちで僕はひとくち
君がふたくち 僕がひとくち
いよいよ困ったことに
ふたくちめを食べようとしない
いやしい男と思われないよう
スプーンを手のひらにかくす
飲み込んだゴクリの音
聞こえないよう座り直す
初夏の太陽に溶かされるアイスクリーム
君は諦めたようにスプーンをさす
僕は急がないよう余裕たっぷりに
カップを見もせずスプーンをさす
君がふたくち 僕がひとくち
君がふたくち 僕がひとくち
- 43 :
- 独創性 C 語感 C 総合 C
全く駄目だなぁ。 おそらく君には詩は不向きだろうからスレを閉じた方が賢明だ ...
- 44 :
- ‐date‐
だだっ広いテーマパークで
はぐれないように繋いでいた手が
いつの間にかふりほどかれて
ひとゴミの溢れる中見失う
奴が迷えば俺がさがして
俺が迷えば奴が探す
互いにいい加減バカじゃないかとわかっているのに
毎回同じことのくり返しで
そろそろうんざりしてはいるけれど
それでも俺たちは懲りていない
スネる奴にキレるあいつ
振り回されるのに許してしまう自分がいる
こっけいだけども奴の本心が引き出したくて
今日また誘ってみたけど
また失敗したのかもとやるせない
そんな自分がもどかしく仕方が無い
- 45 :
- やはりみなさん1番触れるのは曲の歌詞なのでしょうか。そういった雰囲気の言葉選びや使いかたが多いなと感じました。
>>40
☆2です。この辺の類の気持ちを表現したんだなあと。わかりやすく伝わりますが、詩として誰かひとに伝える、という部分でもって評価致しますと、攻撃的すぎるというか、皮肉った語調が強いかなあと考えます。よって☆2です。
- 46 :
- >>42
絵本的な描写ではありますが、何を伝えたいのか、何をテーマにした作品かが表現されていないと感じました。☆1です。ただ、全体的に言葉の雰囲気は統一されているので、表現技法や言葉の掛け算が上手く成立したならば、すっと読めるような詩になるのではないかと思います。
- 47 :
- >>44
どうして所々ひらがななんだろう?
雰囲気に合わないからだとか複数の意味を持たせているとか何かしらの意図があるのかと考えたけど答えが見えない、若干読みにくさもあるし漢字で良かった気がする
というかこれはそもそも詩なんだろうかと個人的に疑問にも思う、全てが直球過ぎるというか、言葉での表現やストーリー性にいまいち美的なものを見いだせない
実際の所、詩ではあるんだろうけど、もっと人に見せることを意識したほうがいい、これじゃ脳内の思考を書き起こしただけの独りよがりな文だ
最低評価を付けるほどではないと思うけど、星2にすると高く評価しすぎる事になる
だから評価は星一つ半にしておく、五段階ではなくなるけど
- 48 :
- ‐光の中‐
固く閉じられた光の世界で
ひとりぼっちで幼い君は生きている
優しげなつるりとした卵みたいに美しいその顔は
こちらの現実に振り向くことができずにいる
光の中では全てがきみの思いのままで
ルールをジャマする者はいない
親もの声すら届かないでいる
でも僕の声が届いた瞬間から
やがてきみの世界に入り込む余地が生まれたんだ
自閉という名の固いカラを壊して
いつかきみをそこから救い出るだろうか
- 49 :
- >>48
何が言いたいか、テーマにしたか、はっきり伝わりました。なあなあな表現で誤魔化したりしていないところが個人的に好ましいです。
すべて一行ごとに間隔を開けることによって、文全体に余韻が残っています。
自閉、とはっきり単語が出てきて、それまでの余韻を引き連れてどこか緩やかな空気から一変して現実的になりました。しかし私個人的には前半までの余韻があるのだから、最後まで間接表現で突き通しつつ、それを思わせるような描写を期待してしまいました。
よって☆2です(五段階ではないですが)。
- 50 :
- ‐橋をかけて‐
疲れ果ててしょげる君
その涙は僕がぬぐおう
いつでもそばについていてあげるよ
橋のない川があれば
僕が橋となり向こう岸へ渡らせる
いつも途方にくれている君
ひとりぼっちの夜はそばについていてあげるよ
君の痛みを教えておくれ
暗闇の中迷っている君を
僕は必ず導いてあげるよ
君の明日のためになるのなら
たとえこの身が犠牲となってもかまわない
さあゆこう 手をつないで
むこう岸へ渡りどこまでも
川はいつでも流れている
- 51 :
- 情景や行動の描写からなっている詩ですが、それらの言葉に詩的なものを感じませんでした。
詩というより歌詞、独り言やモノローグに近いですね。
メロディがついて歌になりそうです。
☆1です。
- 52 :
- ‐手から吹く風‐
閉め切った列車の中でフイに
背中に風が横切った
ふりむくと後ろで
ふたりの男の子が楽しげに話していた
片方が大きく手を広げると
それに合わせて相手も広げる
ふたりは互いに手と体を動かしながら楽しげに
聞こえない声で笑い
聞こえない声でしゃべっていた
そのたびに空気がゆれ風が流れる
次の駅までふたりはいつまでも話し続けていた
- 53 :
- ‐眠りから覚めて‐
移植されたボクの心臓は
彼の胸の中で生きている
今ボクは消えて魂だけだけれど
彼の内部にはボクがいる
一度しんだ鼓動は温かく
一度しんだ体は彼とともに蘇る
ベッドで動けずにいた彼の
苦しい眠りを覚ましたのはボク
彼にあたえた心臓が
長い悪夢から解放させた
これからはいつも一緒
眠る時も目覚めるときもボクはそこにいる
- 54 :
- 心からあなたを祝福できるなら
私は詐欺師になれるだろう
心からあなたを見つめることができるなら
私は犯罪者になれるだろう
心からあなたを想う時
私は恐らく眠っているでしょう
嘘つきの狼少年は
いずれこの世界から消えるでしょう
- 55 :
- ‐ 死者のゆめ ‐
僕の心臓には
彼の魂が眠っている
時々柔らかく呼びかけてきて
深い胸の内部ではあのこが棲む
ゆめの中では
見知らない少年があそんでいる
声をかけてくるのはキミなんだね?
苦しい眠りから覚ましてくれたのは彼
だが今キミはこのゆめの中に眠っている
僕が生きるかわりにキミの魂はここにいる
これからはいつも一緒
眠る時も目覚めるときも少年はそこにいる
彼はいつも僕のゆめに棲んでいる
- 56 :
- 疑心暗鬼な君に
Rと言われたなら
喜んで 死にます
君が好きだから
ピンクのバラが咲いている
白色パンジー 泣いている
金色とクリームは私のトレードマーク
全てを真に受ける あなたの軽口も
毎日 泣いたり 笑ったり
聞き流せないわ
何故なら あなたを無条件で 信用してます 好きなのよ
疑心暗鬼な君が
私を信じず
Rと言うなら
死にます あなたの為に
あなたの人への 信頼を
取り戻す為に
ここはドロローサ
- 57 :
- ‐悪夢‐
カラスが紅い舌を出しながら鳴いている
グランドピアノでは顔の見えない少年が
地獄の曲をひとりで弾いている
あたりは暗く陰鬱な空気が流れていた
僕はと言えばその地の底から響くよな音を
ひざを抱えて聞いていた
ここはどこ?目が覚めるまで沈みこみながら
座り込みジッとあたりの空気に包まれて
やがて明るい朝日が差し込み目を醒ます
厳しい現実と喧騒が僕を叩き起こす
しばらくこのまま深い眠りに落ち込んで
悪夢の中で溺れていようか
僕の子供心はこのままいつまでも眠りこんで
息もせずにしばらく夢の中にいたい
悪夢の底でまどろみながら
今しばらくはこのままで
- 58 :
- ‐ 冷血 ‐
猫と俺と彼の棲むここは
冷血な王様のお城で要塞だ
医師である彼にとっての俺は
猫とともに奴隷兼愛人として飼われている
契約のきっかけも俺の猫
こいつの命を助けるために俺は自分をあたえた
だが彼には優しさは存在しない
猫を守る俺を残忍に弄りながら可愛がる
彼自身の完璧なアイデンティティのために
この歪んだ関係は構築されている
だがわかっている
彼には俺が必要で俺なしにはおそらく生きてはゆけないだろう
そして俺自身も生きるために彼に依存する
愛されたくても愛されず愛したくても愛せずに
冷血の流れる平行線な関係のままで
これからもこの世界で生き続ける
- 59 :
- 題名部分がー○○ーの詩は全て✩1から2です。
言葉のセンスを感じますが、
色んな詩を読む、詩の技法や文法を学べば深い詩が書けると思います。
まずは連をつくると変わってくるかと。
- 60 :
- 「ゴミ」
中卒チビアトピーが
グチャグチャの汚部屋で
赤い皮膚を掻きむしりながら
幸せになりたいなと呟く
水道の蛇口から
落ちる水の音が響く
- 61 :
- 金魚
水たまりの中に
ちいさな金魚が浮いていた
動かずにジッとして
でも本当は
通り過ぎた男の吐いた血痰だった
ほんの少し前に口からコロリと飛び出し
水の中へ落ち込んだ
あまりに小さく
あまりにきれいで
その艶めいた痰は
水たまりの中で動かずに
ちいさな可愛い金魚となった
- 62 :
- >>60
D
>>61
C−
- 63 :
- 「伝説」は人の意識の中にある。
「妖怪」も人の中に存在する。
それが寝ている時に頭の中で“夢”を見るということだ。
DNAの様に受け継がれていく。
沢山の先祖が体験した、こころ。
辛いことも嬉しいことも、夢で記憶がよみがえる。
夢で具現化したのが妖怪だ。
ニンゲンと妖怪は決して切り離した存在だと思ってはなら
ない。
- 64 :
- 自信作です、具体的な評価お願いします。
- 65 :
- 狂ったかのよう
食って 飲んで 詰め込んで
それら焦り急いで 全部トイレに吐き捨てる
無かったことに
涼しい顔して歯を磨き 美顔機 リンパマッサージ
鏡に映る 細くてキレイなわが身にうっとり
虚ろな瞳で見惚れてる
- 66 :
- >>63
ストーリーは良いね、それと読み易さや伝わり易さもある
だけど書き方が説明的すぎるというか、学術的な感じが強すぎてストーリーの神秘性を打ち消してるように感じた
全体的にそんな感じだけど「沢山の先祖が体験した、こころ」の所だけは曖昧で神秘性を持っていて半端になっている、この流れでこれは歯が浮く
あと一行目の必要性を見いだせない、削って二行目から始めたほうがインパクトが強くて良かったんじゃないかと思う
星は2
- 67 :
- お茶を飲みながら、部屋を眺めた
小さなほこりが浮かんで、蛍光の光を浴びている
宙にゆられ、風にゆられ、重力に脅され
空を、地下を
左を、右を、行ったり来たり
空気がある、ただそれだけで
浮かび、飛び、落ち、這いつくばり
部屋を縦横無尽に 泳ぎまわる
アリから見れば流れ星だろうか
ハエから見れば天敵だろうか
トカゲから見れば餌だろうか
賢い犬なら、掃除が必要だ、と思うだろうか
空気があるから、飛んでいる
ただ、それだけ
窓を開けたら、ふ、と飛んでもう見えなくなった
- 68 :
- ‐壁の向こうで‐
今夜もちいさな窓からわずかに月がのぞく
孤独な部屋はただ深いしじまが広がるだけ
冷たい毛布にうずくまり
壁一枚へだてた向こうからは
深いため息とセキが聞こえてくる
口笛も呼びかけることもできないけれど
互いの苦しさは同じはずだろう
どちらも冷たい床の上で
明るい日が差し込む朝に期待して
- 69 :
- 誘う鳥が一つの形
よそう夜に一つの国
http://taropunko.blog.fc2.com
- 70 :
- 「芥川龍之介を追う」
世界の居心地が悪すぎた
だから 少し
この世を弄ろうとして 噛みつかれた
致命傷さ ただ それだけだ
全てを話してくれよ
お前の全てを教えてくれよ
必ず 僕は 受け止める
素知らぬ顔して 嘘をつかないで
それが 一番 辛いから
僕に 嘘をつかないで 頼むから
死んじまったんだ 僕の好きな人は
酷く寂しいんだ
酷く疲れてるんだ
俺は嘘はつかない
俺は自分が嫌い 嘘はつかない
野良犬 太陽を掴む
イカロスの話 思い出す
全てを許す 神になろうとして
翼が 溶け落ちた
俺は生きる話を聞きたい
俺は生きていく話を知りたかったのに
何故死んだ
君は俺を裏切った
敬愛の人 何故死んだ
書くべき話を残さずに 何故死んだ
お前は生きる希望を
真の希望を書けたはずなのに 何故死んだ
なんで みんなを 置き去りにした
どれも 信用できない人ばかり
貴方だけは 信じてきた
繰り返す自虐の中 貴方は辿り着くと
本当の希望に 辿り着けると
信じていた
なのに
何故死んだ
桃の花散る
何故死んだ
桃の花
世界で一番 見たくなかった
貴方の自殺
何故死んだ
- 71 :
- ‐布の中の森林‐
壁にかかっているTシャツの中に森があった
真黒な生地にいくつもの木々
その上を流れる白い糸で縁取られた雲
すそには明るい色の花々が咲いていた
ああそこはTシャツの中の森林の世界
壁の前のひっそりとした刺繍で彩られたちいさな森
無人の森は体の線も無いのでふくらまず
平面の生地の世界でペッタリと静かに貼りついていて
私は知らずにいつもこの森を着ていた
この森はわたしの体の上で軽やかに息づいていたのだろう
刺繍の森は今、その中身わたしにジッと魅入られて
- 72 :
- >>34の評価お願いします
- 73 :
- 夢の国の神様
私が良いと言うまで起こさないで
だって新しい朝が来るたびに
絶望がヒタヒタとにじりよる
さっきまで優しいモノクロな世界で過ごしていたのに
あっという間にカラフルな地獄に舞い戻る
多分あなたが正しいの
自力で迷路を抜けださないと
きっとあなたは許してくれない
- 74 :
- 「ストレート」
逆に楽しいよねって
君が見せた写メに思わず
笑っちゃった
本当に優しいあの子
先生に向かってちゃらける
男子はクラスの人気者
スーパーの社長の一人息子
問題ばかりのお調子者
話が合うはずもない
例えば 議題にされたくないテーマがあって
教室で当たり障りないことを喋っても
何も論じる気になんてならない
いつも何も話さずに帰る男子のこと
ひとりぼっちで座ってる
からかったりいじめたりする
涙を堪えて チャイムで帰った
あいつのこと どうやって明日文化祭に
引っ張りこむか考えながら
3ヶ月も先のことなのに
帰り道話してるけど
「あんたもおせっかいだよね」
無視すれば良いじゃんって
そう思ってる人は
逆に少ないとおもうんだよな
思い詰めないで欲しいな、が
なかなか言えない
勉強がほどほどできるんだし
家庭環境は良く分からないし
言葉にならないだけで
手をこまねいてることって
私だけじゃない雰囲気がして
勘違いされたくなくて
ああ 複雑すぎて
真っ直ぐに伝わらないね
人ってそんなに
誰かを貶めたりしないんだよ
気づいて欲しいな
って、昔周りに思われていたんだろうなって
生き残って今ようやく気づいて
早まらずになんとか
生きてよかったなって あの頃は辛かったな
けど頑張ってよかった
かなり間違ってる見立てかもだけど
かなり異質な詩ですが、奇をてらったんじゃなく、ホントストレートに書いた
人の感情はストレートに言葉にならないってことだけでも伝わればと、自分の恥ずかしい学生時代を書きました
- 75 :
- >>74
後半からの盛り上がりと仕掛け、すごく良いと思う
だけど前半の、特に一連目の読みにくさが読者が詩に入り込むのを阻害しているように感じる
そして読み終わった後にもう一度読み返して、細かな言葉の足りなさが散見しているようにも思えた
良い意味でも悪い意味でも雰囲気の強い作品だと思った、このままでもすごく良いけどもう少し明確さがあればさらに良かったかなと自分は思う
星3
- 76 :
- >>75
評価ありがとうございますm(_ _)m
評価の場が少ないので、それだけでも本当に助かります
最初のパートは、確かにいらないと思います
そこの必要性が説明しきれていない作品です
主人公を変えて驚かせるとしても、それだけでした
これからはちょっと目的が明確になるように書いていきます
星3ありがとうございます
- 77 :
- 「それはマジック、モンキーマジック」
いざピンチでつらいって気持ち
それは誰にだって
けど腐らず前を向くことだろう
涙枯れたあとにはね
あぁ間違えたなって思うときには
怖がらず次は握るんだよ!
誰かの救いの手でもなんでもいい
anyway,It's good to leave from sadness,and FLY
君のかっこいい物言いは合っている
けど誰かの綱渡りを 見てばかりいないで
誰だってつらくなりゃ どうだっていいから
進まなきゃ先がない 先長い 咲きなさい
- 78 :
- ‐逃避行‐
いつかどこかふたりで逃げだして
汽車に乗り継ぎどこまでも
海と潮の香りが路線からただようと
そこから見える先には白く輝く灯台が
出かけようねとても遠い所に
有り金全て互いにかきあつめてさ
重い荷物なんて捨てて
目的地なんか決めてなくても
目指せばそこが オアシスだろうよ
誰も行けない所へ
ポケットの中のいらないものなど捨てて
そこにはわずかな後悔とちっぽけなモラルと
義務感しか残ってないから
全てカラにし軽くして
目指す目的地には辿りつかなくても
きっとなにかは見つかるはずだから
疲れ果てても
くたびれ果てたとしても
足が動かなくなっても
休みながらゆこうよ
ふたりならきっと素晴らしい目的地が見つかるよ
いつかどこかふたりで駈け出して
汽車に乗り継ぎいつまでも
海と潮の香りが路線からただよえば
そこから見える先にはまぶしい光と風
- 79 :
- 〜星と銀河〜
疲れた時は休めばいい
星と銀河の様に心を輝かせよう
君はいつか光るだろう
だから 大丈夫
焦らないで良い ゆっくりでいい
時間の中を共に歩もう
- 80 :
- ‐ためいき‐
ためいきをつくきみ
もう一日に何度ついたのかな
きっと少しずつ吐かなければ
耐えられなくなるくらいに
溜まりこんで苦しくなるような
そんな悩みや思いがままあるのだろう
僕もつられて小さくフゥとついてみる
胸のうちからひとつトゲが抜けてくみたいで すこしだけラクになれるのかも
時々は小さくついてみよう
でもついたあとは少し寂しい
どうしてだろう
まるで風が通り抜けたようなそんな感じで
吐いた息が自分の足元にふわふわと
いつまでも漂うような
- 81 :
- ‐愚か者は目を背け‐
美しいものや愛したいものが
素直に認められずに
逃げてばかりいて年を重ねてきた
それはなんと愚かで無駄なことだったのか
若い時分は照れと恥が勝り
好きな子をイジメる子供のように
ひたすら逃げてばかりで
どれだけ大切な言葉と
どれだけの信用と好意に対し
わたしは裏切り見捨ててきたのか
いや捨てられたのは自分
そうかもしれまい
いやそうなんだろう
笑えてしまう
だって未だ愚かにも
それらのことから逃げ続けているのだから
恥も逃避も一生の不覚だと
わかっているのに
なおもこうしてくり返すのは
自身が成長できずにいるから
叱られても指摘されても
なおもこうして逃げ続けている
わたしはいつまでも愚かなまま
- 82 :
- ‐柱時計と天使‐
柱時計の振子が揺れる
ボンボンボンボン
私の老いた鼓動の音に合わせて
列車の揺れに合わせ
あのコのちいさな白い手は何故
一生懸命に吊革に伸びているのか
抱き上げる父親を無視するかのように
幼児の生きる時の流れも
私の生きる時間も同じはずだのに
今やゼンマイは巻いてもなかなか動かなくなってた
柱時計は若き日の思い出を飲み込み
やがていつかは停止する
柱時計の振子が揺れる
ボンボンボンボン
私を追い立ててゆく社会の早さに合わせて
列車の揺れに合わせ
あのコの幼い体は浮いている
まるで羽が生えているかのように
父親の腕から軽くするりと飛び立つかのように
- 83 :
- 何処にも行けない花、可哀想な花
その上身体は酷く脆くて、壊れやすい
無防備で、孤独で、儚い存在
不自由な花は、醒めない夢を見続ける
それが夢だと疑いもしないで
夢の中で恋をして、夢の中で愛を知る
汚れを知らない花は、天使の仮の姿
多くを望まず、誰も傷つけず
夢を失わずに生きる、だから美しい
無邪気な花、今日も風に揺れている
真っ直ぐに空を目指してる
愛する誰かの夢を見ながら
綺麗な花、蝶が戯れる昼下がりに
暖かな日差しに看取られて
無垢な心のままに散り行く
- 84 :
- お前の穴は穴じゃねぇ
- 85 :
- お前の穴は穴じゃねぇ
- 86 :
- スレ間違えたンゴ草草
- 87 :
- ‐手の内に‐
結局僕は
きみの手の中にいたんだと気づいたとき
そこにあるのは幸福で妙な安心感
身近だと思っていたひとへの失望で
こころが打ちひしがれていた時
きみの手がしっかりと救ってくれた
求めなければ裏切られないのだから
はじめからそうだと思ってしまえばいいのだろう
それはそうかもしれないけれど
心を開いて信頼し合えるひとが
実は遠くにいるようで傍にいた
それがきみだけなんだと
気がつけただけでも
まだ僕はついていたのかもしれないね
気がつかなければきっと
僕は未だきみの手の中で冷たいまま
- 88 :
- 何処にも行けない花、可哀想な花
その上身体は酷く脆くて、壊れやすい
無防備で、孤独で、儚い存在
不自由な花は、醒めない夢を見続ける
それが夢だと疑いもしないで
夢の中で恋をして、夢の中で愛を知る
汚れを知らない花は、天使の仮の姿
多くを望まず、誰も傷つけず
夢を失わずに生きる、だから美しい
無邪気な花、今日も風に揺れている
真っ直ぐに空を目指してる
愛する誰かの夢を見ながら
綺麗な花、蝶が戯れる昼下がりに
暖かな日差しに看取られて
無垢な心のままに散り行く
- 89 :
- あ。間違えちゃった。草草
- 90 :
- 伝説のコピペ最高
- 91 :
- Rぞ便所虫
- 92 :
- ‐孤独な背中‐
なにを考えているのかわからないけれど
互いの背中が話している
別に何も話さなくてもかまわない
唯一の安心できる場所がここだから
うっとうしいけども
暑苦しいけども
互いにひとりになるのが怖いから
きっとふたりともそうなんだと
背中を寄り添わせて座っている
ぼっちなのが寂しくて
ひとりなのがつまらなくて
気がつけばこうして背中合わせて座っていた
ひとことも話さずに
まるで磁石のようにピッタリと
- 93 :
- ‐灯台にて‐
僕がきみにプレゼントしたこの貝殻
浜辺で拾ったよ
千里の道を辿り海岸線を散策したんだ
松の林を抜けて
海の家を過ぎ
たどり着いた灯台で
ひっそりと見つけたのきみ家
独りきりで隠れていた
きみも光りをずっと探していたね
空の上へ行こう
うんとてっぺんへ
そこから見れば灯台もポツンとした点
浜辺には星々のきらめき
磯の貝やフジツボフナムシ
ああ潮の香りがしてきたよ
焼きイカを食べながら
返す波をともに眺めていようよ
海岸には落ちてきた星の屑が
貝殻とまじりたくさん煌めいていた
- 94 :
- >>81
B 少しばかり言い回しが口説いような。語り出しは引き込まれて好き
>>82
A とてもいい。情景と心情が沁みます
>>92
A- テンポがよく、読み手にとっての大事な人が浮かんでくる詩
ざっと読んで個人的にツボにハマったものだけですが
- 95 :
- 「クジラの海」
暗い海の中で漂いながらユラユラと
消え去ったモノたちはどこにいるの
それはきっとおおきなクジラのお腹の中
吐き出せずにとどまったたくさんのモノ達が棲んでいる
ときどきクジラはしおを吹きながら答えているよ
みんなここだよ、ここにいるんだよと
でも暗く広い海では届かず誰にも聞こえない
だから今でもみんなお腹の中から出られないよ
きっといつまでもいつまでも気がつかずにそのままで
悲しく重いお腹を抱えてクジラは浮かんでいる
碧く暗い大海を見つめながら
いつまでもそれは永遠に静かに
- 96 :
- 94>>お前の目は使い物にならないゴミ
お前には感性も才能も皆無
お前に評価されたら終わり
キャハハハハハ
- 97 :
- >>27
まっったく、関係ありませんけどTwitterでパクられてません?この詩
- 98 :
- >>95
いい詩ですね
母の愛情に似た抱擁を感じます
誰もが皆自分の存在理由を探し求めているし、
自分という存在を認めてほしいという欲求を持っている
バカトーという人が最近までポエム板を荒らしてましたよね
伝説のコピペとかいう書き込みで馬鹿にされて、怒り狂って連投を繰り返す
でも、あれも一種の承認欲求の表れなのかもしれませんね
ずっと惨めな思いをし続けてきた彼なりの存在表明の主張なのでしょう
この詩にはそんな複雑な人間心情が泥足で踏みしめるように描かれていて
陳腐なようで実は斬新な一面が垣間見れる秀作だと感じます
特に最終連の無常でやるせない描写が心に刺さり、感銘を抱きました
評価はDです
- 99 :
- ‐心の大海‐
きみの中にはいつも大きな海がある
大きくて白い波と碧く輝く水面
そこには深い安らぎがたゆたう
ひ弱でな寂しがりな僕は
いつもその海に逃げ込んで
やがて波間に包まれる
波間をユラユラと漂ううちに
こころの浜辺に辿りついて
きみの心の島に埋もれてゆく
揺れる大海に癒された僕は
いつしか強く復活する
きみの中にはいつも大きな海がある
夕日に照らされる碧い水面
僕を慰めてくれるそこは深い子守り歌
- 100 :
- 愛する人よ、お前を呼ぶ。
海より深き涙より。
無我なる夕刻より。
黒い浅瀬を横目に、1万年を佇む渚より。
宵、人々は窓を閉める。
火と燃えた記憶を、思い出さぬように。
君を波打ち際に待つ。
熱い夏の終わりを、微睡みの中へ葬るように。
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