明治から昭和後期まで創作
ss投下
長年続いた戦争も終結し今、捕虜収容所にいる。
私はずっと憧れていた東条英機も拳銃で自決を図り、天皇も神でないことを認めた。
もちろん私は絶望にくれている。私だけでもない筈だ。
鬼畜米英と恐れていた敵軍に捕まるのだけは嫌だったのにここにいる。
「嘘はいかん。」
ただ見上げている空からそんな声が聞こえた。
懐かしい、そんな気分がする。
1944年の玉砕の島サイパンまで話はさかのぼる。
◇
「人がいっぱいおる。」
馬鹿みたいに陽気な声を出した私は、静まり返ったその場に場違いだと思った。
静かな理由は仲間が戦闘で玉砕したからだ。
一般人だけが溢れ返っているが、武器を持った軍人はいない。
軍人は全員死んだ。
玉砕したり、自決したりした人たちがほとんどでまともに戦ったものはいない。
さらに、アメリカ軍が侵攻している。
東のほうの町では、アメリカ軍が民間人を虐殺して回っているらしい噂を聞いた。
アメリカ軍は子供や老人をなぶり殺したり、火炎放射器で焼き殺したり鬼畜なことしか聞かない。
「メリケンはありえへん。何考えとる考えとるか分からん。」
そういっていつも強がったが、心の底は怖かった。
私はそんな異常さを目の当たりにすることになるとはまだ思ってもいなかった。
| : : : : : : : : ＼
|: : : : : : : : : : : ヽ
|-…-…-ミ: : : : :',
| ／' '＼ i: : : : :}
| ｪｪ ｪｪ |: : : : :} ちょっと覗きマクド
| ,.、 |:: : : :;!
| r‐-ﾆ-┐| : : :ﾉ
|! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐
| ` ｰ一'´丿 ＼
| ＼___／ /｀丶､
| /~ﾄ､ ／ l ＼.
この人融解始まってます！！
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￣￣￣￣￣
ｺﾞｸﾝ（´ω｀）三3三3三3三3三3三3三3
あまりの悔しさにもう1回、イベ２０００wat袋買ったんだ・・・・・・・そしたら・・・・また1回で継続終了(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
http://neo.vc/uploader/src/neo2965.jpg
おまｗ それｗ 売れば挽回出来るんじゃね
ワキガの匂いが抜けません（ ・(ｪ)・ ）
さすがに眠い（つД−）｡o○ネムイ おやすぅ〜〜〜み たるちんどこいった？手打ちちゅうけ？おやすみ〜〜〜
やっと20勲ｷﾋﾞﾁｰ
次の開店は5時かぁ・・ちょっと（？）寝よ
おやすー
AH3*10おめｗ 売れば700枚くらいになるんでね？富豪！富豪！
変な音ってどんな音？（´ρ｀）
よろよろねるぅ〜。。おやふみ
＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
１枚目が淫手じゃなかったから、とんでもない大ハズレ袋かと思ったｗ
後でよく考えた
まぁ今回はしょうがない 最高放出はIAだけに押さえたい
ゆみたんいねーし
屁にも加齢臭とかあるのか？（´ρ｀）
って事で行ってきまーす
今までの相場どおりなら最高７００枚分くらい稼いだよ
まだまだいくぞーーー
_,-´ i.⌒.i ｀-、
／ | | ＼
/ | | ヽ _,,,,,,_ ,,,,,,,,_
. / | | ヽlllllllllllliilllllllllllll ＿
./ | | illllllllllllllllllllllllllilllllllllli
i ＿_..| |.,-‐-、 ili;ﾞllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞ
| /.｀´ ｀ ´ ..i |,-‐ __ﾞﾞﾞﾞ;llli;、
| | ﾉ￣ヽ. | i ﾞllllli
.! ! | / ＾ ﾞllll
..!、 ヽ / / c ＾ ﾞll,,;illli;
｀、 ヽ ／ / ７llll!_
. ＼ ゝ く ／ ー---っ ,liillllllllll!
. ＼ (＿＿＿＿＿＿) ／ ＼ └‐´ ／ﾞllll/7＿_
｀ー-､＿ ＿,-く＿ _二7 r── ´ i i 三
￣￣￣ / ___)_)＜ ||､フくﾌ||＼ 7 r´
! ＿) | .||＿＿.||. ＼ / !
＼ _ﾉ__/ / | ＞/ /
￣ヽヽ| / 人 / ´ /
｀ |./ / ＼ /
/ / ｀ｰ´
このまま連打していけば７０取れるかな？
よくわからんけど出てる間は惰性打ちｗｗ
ダメそうならBP稼ぎに行こうかなぁと
もう臭くないかなぁ・・・・・・リセッシュ持っていってこよ（´ρ｀）
今回こそ・・・・・ 川 ｀−´）
玄関にベランダ掃いて窓拭いてキッチン回り色々掃除した
汗だくで風呂へ
途中でムカついて退席したらまた1ﾗﾝｸ下がったｗｗｗ もうどうでもいいわ
毎回AHとかオレの流儀に反する
さすがに今回の出方で見切るよイベ
金持ちの身だしなみ整頓出来てる男を娘と結婚させろやｗ
遠距離？こっちこい（ ・(ｪ)・ ）
万枚お願いしますね
もちろんスルーするけど
ハーフで８０とどくハズだから淫手の無駄遣いしないで粘ってみる・・・・・・・・・
ちかれた（´ρ｀）
後半になると絞られてくるから台探すだけで一苦労（；´ω｀）-3
120ぽは取れそうだけどランキングとテンちゃんはどうだろうなあ
漬物きらいぃぃぃぃ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
お漬け物も種類いろいろあるから、探せば好みに合うものがあるかもよ
ちなみにテンちゃんのほうはあと13ぽんよ必要
微妙と言えば微妙
でもキュウリとかカブとかダイコンとかのぬか漬けは好き
あ、ナスも(*‘ω‘*)
創作発表板の住民じゃないな
どこから来たんだ
ｳﾎｯｗつけものｗｗって思うｗ
実は生きているｽﾚだとか、お邪魔でしたら
言って下されば退散します
何の前触れもなくやってきて創作する気もなく雑談してるだけならよそでやってくれ
ただのコテ雑談ならそれ専用の板があるだろ
元々過疎板で数か月レスがつかないこともザラだから死にスレの見極めは難しい
死にスレに見えるから食いつぶすなんてのはただの迷惑だ
了解しました
【飴虫】
子供をおぶって、夕食の買い物をすませた帰り路でのこと。
「まーまー」と背中の子供が前をゆびさした。
みると、道の真ん中にドロップ缶が転がっている。
「まーまー、うまうま」
「そうね、大好きな飴ちゃんだね〜」
「うまうま」
「あら、この子ったら。落ちてるものは食べちゃだめよ〜」
そう子供に言いきかせながら、そういえば、この道のすぐ先に駄菓子屋があったのを思い出した。
もしかしたら、そこで買った人が落としてしまったのかもしれない。
それに、まだ昼前だが、小学校も近い。
学校帰りの子供達が食べてしまわないように拾っておこうかと近づいた。
ドロップの缶に手が触れそうになったその時だ。
缶がすっと浮き上がってカラカラカラと逃げ出した。
缶と地面の隙間から、もぞもぞと動く節足動物の足のようなものがちらちら見え隠れする。
クモ？カマキリ？ 思わずひるみ、子供もおどろいて泣き始めた。
子供の泣き声で、さらにスピードをあげて遠のいていくドロップ缶。
そのとき、はっきり見えた。
その虫のような足は、ドロップ缶から直接生えていたのだ。
【終】
昭和5x年秋、ある西日本の地方都市である。
ある若い女性が空手着を着て、雨夜の森林で
蹴りや突きの練習をしていた。その隣を傘を
差したもう一人の女が見ていた。
「ワカコちゃんの仇！覚悟ッ！」
女の裸足の足は、天を貫くほど高く上がり、
その突きは目に見えぬほど速くなる。
「善子、本当にやってくれるの」
傘を差した女性は、小さな声で答えた。
「はい、ワカコちゃんを殺した男は、必ずあたしの
手で殺ります。」
空手の特訓をしていた女、正義寺善子、22歳は
静かに言った。
がいた。ワカコは5歳の時、鬼山原という19歳の
男に殺害された。性欲を満たすためワカコを誘拐
した鬼山原はワカコにしたことがバレるのを恐れて
ワカコを切り刻んで殺した。少年法に守られた
鬼木原は性犯罪＋傷害致死ということでうまく殺意認定を逃れ、数カ月で少年院を退院、今は、不良
軍団のリーダー格として街を闊歩していた。
その時代、性犯罪、しかも犯人が未成年ならほとんど報道されなかったのだ。母ユウコは、この理不尽な事実を嘆いたが、行きつけの本屋の店員、善子に
愚痴を漏らすよりほかはなかった。ユウコには
ワカコの弟と妹の2人の子供がおり、民事訴訟を
起こすことすらできなかった。
出会った。ユウコは善子の働く書店の常連客で、
ワカコも2歳の頃から善子と親しかった。ユウコは
悩みや不満を善子と話すことで解消していた。
善子は美人ではあったが、幼い頃に両親を交通事故で亡くし、本だけが友人の寂しい幼少期
を過ごした。その為、ユウコ一家とのふれあいが
彼女にとって支えだった。共働きのユウコ一家の
ため、善子は家に行ってワカコを親代わりに育てることもあった。おむつを替えることもあれば、
幼稚園に連れて行くこともあった。「いつかワカコちゃんみたいな子供を産みたいな。でも彼氏いたことないからなあ。」善子はいつも言っていた。
書店で立ち話に興じていた。「薄幸さんはいらっしゃいますか。お宅のワカコちゃんが男に連れ去られました。」やってきた警察官の冷たく事務的な声
の後を、善子は覚えていない。次に覚えているのは
四つに裂かれたワカコの遺体と葬式で気絶するユウコの嗚咽、そして少年審判の鬼木原の笑いだった。
必死で残された2人の子を守るユウコ、そして
ユウコのもとに帰りたかったワカコの無念を
嘲笑うかのように笑う鬼木原。善子はある決心を
固め、ワカコに告げた。
「ワカコさん、あたしが仇討をします。」
「ユウコさんには家族がいる。あたしはユウコさんに殺人者になってほしくない。家族もない私なら返り討ちにあって鬼木原に殺されても思い残すことはない。」善子の顔はいつもに増して美しく、しかし
震えていた。「でも鬼木原はボクシング経験者、
しかも不良仲間がたくさんいる。女の細腕ではできないわ。」ワカコは言ったが、善子は続けた。
「ユウコさんのためでもない。ワカコちゃんは
あたしの希望でもあったの。あたしは、自分自身がワカコちゃんのことを乗り越えるためにあいつを討つ!」
門を叩いた。護身のため、という理由で
最初は他のＯＬやお年寄りと一緒に型を習い始めた。
善子は
まず床が予想以上に冷たいことに驚いた。
父母の死後、上品な祖母に厳しく育てられた善子は、寝るときと風呂以外は常に靴下を履いていたのだったから。
「まず、お嬢様みたいなひ弱さを捨てなくちゃね。」善子はそれ以外仕事のとき以外、全て短パンに裸足で通した。
毎晩、裸足ランニングを5km続けた。練習がない日も道場に通い、朝晩、特訓を
した。筋トレも欠かさず、
ついに善子は男子店員すら運べない重い本棚をもち上げるようになった
自衛官らが多数いる中、書店の店員、数年前に初めてならい始めた美女ということで善子は注目された。26歳の誕生日、彼女はいきなり仕事をやめた。
周りの人間は驚いたが、善子はその前日、鬼木原の
いるホテルを探し当てていたのだ。「待ってろよ、鬼木原」善子はにっこり笑った。
善子とあっていなかった。善子の筋骨隆々の身体は
今や男をも圧倒するほどで、ユウコはもはやこの女を止められるものはないと思った。
「頑張ってね。あとこれ」ユウコは善子に小刀
を手渡した。「4年前、鬼木原は家に帰りたいと
泣く、ワカコの首にこれを刺したの。」ユウコは
もう善子を止めまいと思った。これだけ頑張る
善子に本懐を遂げさせてやりたいと思った。
共犯になっても構わない。もともと、母親の
私がやるべきことだもの。善子はワカコの位牌に
声をかけたあと、ユウコから小刀をとり、笑顔で出発した。私にはワカコちゃんの霊がついてる。
絶対に負けない。善子は晴れやかな気分で鬼木原の
ホテルにたどり着いた。
購入していた。書店員としても研鑽を積んだ善子に
とって容易いことだった。骨董品鑑賞を口実に
購入した、日本刀を善子は毎晩の空手稽古の
合間に磨き続けた。まず、善子は靴と靴下を脱いだ。横歩きで音を建てないように階段を越え、
鬼木原のいる部屋に侵入する。簡単だった。
タンクトップの軽装に、脚さばきを良くするために
ハーフパンツを腰あたりまでたくし上げた。
善子の筋骨隆々の健康的な麦色の手足が、鬼木原
のよごれた黒い心に迫る。
日頃の喧嘩と暴走行為で昼夜逆転していた。
だから、かつて殺した女児の半ば育ての親である
女が、鍛えた拳の突きでドアを破り、日本刀を
持って立っているのに気づいても、
のろのろ動くだけだった。
「鬼木原、立ちなさい。4年前、あなたが殺した女の子の無念を晴らそうとする女が来ました。
薄幸ワカコの母、ユウコの代理で参った、
正義寺善子です。ワカコちゃんのかたき、覚悟ーッ！」善子の叫びが部屋をこだまする。
「なんだと。あいつの身内かい。」鬼木原が立ち、
なお言った。
「だが、あいにく俺はこの街一番の喧嘩屋さ。
お前みてえな女一人、ワカコみてえにしたるよ」
鬼木原はにやりといやらしい笑みを浮かべて得意の
フックで善子の顔を狙った。
ところが鬼木原のパンチは宙をきり、次の
瞬間、善子の左足が鬼木原の顎を粉砕した。
鬼木原の歯はほとんどが飛び散り、鬼木原は
必死で逃げ始める。しかし、善子は鬼木原の
背中にとび蹴りを加えて倒す。
突きと蹴りを加える。鼻を正拳突きで潰し、
善子は鬼木原の股間に空手社会人女性大会上位
の強烈な蹴りを加える。鬼木原はついに気絶した。
しかし、善子は鬼木原に喝を入れた。
「こんなんじゃ、まだワカコちゃんが味わった苦しみや痛みに足りないわ」
善子は怪力で鬼木原を持ち上げ、何度も床に落とした。鬼木原はしかし、未だにしぶとく息をしていた。善子は鬼木原の血がつくのを嫌がり、タンクトップもズボンもついにパンツまで脱ぎ捨てた。
悲願達成への高揚感で何も恥ずかしくなかった。
仮に恥ずかしかったとしてもワカコの味わった
恥ずかしさに比べたらどうてことはない。
がやるよ。」善子は叫ぶと、悲鳴をあげる
鬼木原の右肩に日本刀を入れた。怪力で、善子は
鬼木原の骨と肉を断ち、一気に脇腹まで斬り下ろす。鬼木原は断末魔の音を出した。さらに善子
は鬼木原の腰を大きな力を入れて切る。
さしものの鬼木原もついに死に瀕していた。
「あと一歩よ。ワカコちゃん」
善子はさらに力を入れ、日本刀すら折れる勢いで
鬼木原の尻から背中にかけてズタズタに切断
した。そして、今や血の池地獄である。
そしてもう一回、一気に腰を腹まで真っ二つ
に切ると、鬼木原の体は四つになった。
さしものの鬼木原もたちまち死んだ。
「鬼木原、参ったか!」善子は鬼木原の頭の近く
に足を組んで座った。
絶叫した。天にも登る思いだった。そして
「ワカコちゃんのようにしたるわ！」と男のような
太い、荒々しい声を出して、鬼木原の首に、ユウコ
から貰った短刀を突き刺した。5回ほど刺し、最後は首を蹴ったら鬼木原の首は胴から離れて転がる。
「やっと、憎いあの男をやっつけたわ」
善子は鬼木原の首をもち、ワカコの墓へ向かう。
ワカコの墓につくと、善子は鬼木原の首を
墓前に備えて号泣した。泣き終えると
「ワカコちゃん！お姉ちゃん、女だけど、ワカコちゃんのために頑張ってあの男を斃したよ。
ワカコちゃんみたいな思いをする子はもういなくなるよ。ワカコちゃんを殺した奴は地獄に落としたから安心して眠ってね」
夜明けの墓地に善子の叫びがこだまする。
「私は、天国のワカコちゃんに誇れること
やりました。」善子は笑顔でガッツポーズをして
パトカーに乗り込んだ。駆けつけたユウコは
ショックで震えたが善子のガッツポーズを見て
叫んだ。「善子、ありがとう!私、あの事件以来
こんなに嬉しいの、初めてよ」ユウコは家に帰り、
笑顔で2人の子供に報告した。
「ワカコちゃんを殺した悪い人を美人で強い善子
お姉さんがやっつけたのよ」と。
計画殺人として懲役8年を言い渡した。善子はあくまでユウコの関与を否定したからだ。刑務所で善子
は他の女囚たちに尊敬された。刑務所には、犯罪
被害にあった故に道を踏み外した女たちがいたからだ。交際相手に赤ん坊を殺されてから精神に
変調をきたし、万引きを繰り返す23歳の女は
善子の話を聞いて、出所後、シャバに先に帰って
いた男を蹴り殺した。もちろん、獄中で善子に
教わった空手を使って。
に当たったという。
「これが法治国家の姿か」
嘆く人に、彼女が言った。
「人を殺せば人に殺される。犯罪への抑止になると思います」
になる!
ある日、善子の空手道場に子持ちの女性が訪れた。
彼女の名前は辰野井お梅。彼女には、15歳上の姉がいて、その息子、精一は１８歳の時に保険金目的
で同僚に崖から突き落とされて殺害された。
憎き犯人、岩淵伝内はずる賢く、偽証によって罰を
逃れた。精一にかけた保険金を使って東南アジア
に移住し、悠々自適に暮らしていた。
「お姉さん、私が精一の仇を討ちます。」
お梅は幼子を抱えながらも言った。
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
NSENS
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
5L2
