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男の実証アンチエイジング・抗老化スレ4


1 :2014/09/21 〜 最終レス :2014/12/13
うだうだ愚痴を言わずに、自らアンチエイジング手法を発見・発明し
実証する男のスレ。調査結果をお知らせするもよし、持論を展開す
るもよし。
ただし!!!
荒らし、一元さんはお断り。アンチエイジングと関係の無い話題も
やめてね。できればペンネームを決めて書いてください。
あと、お絵かきし無し、20歳未満も立ち入り禁止。

2 :
最新の医療研究について検索するならPubMed
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
自分の体脂肪率の適性値について知りたいなら体脂肪率早見表
http://diet.netabon.com/diet/basic/average_body_fat.html
老化のメカニズムについて広い知識を持つなら
http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/antiEtoMtime00.html
http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/LifeRh/02/AgingMechanisms.html
成長ホルモン系セグレゲータに詳しいDatBtrue氏の投稿
http://www.professionalmuscle.com/forums/peptides-growth-factors/37381-dats-cjc-1295-ghrp-6-basic-guides.html
「健康食品」の安全性・有効性情報なら
https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.html
運動などの消費カロリーを知りたいなら
http://www.eiyoukeisan.com/cgi-bin/project/syouhi/cgi/syouhi.cgi

3 :
(全スレのハイライト)
アストラガルシドIVにはAβによるミトコンドリのmPTP開放を防ぎプロトン漏れとROSの発生を防ぐ効果がある
Protective Effects of Astragaloside IV against Amyloid Beta1-42 Neurotoxicity by Inhibiting the Mitochondrial Permeability Transition Pore Opening.
PMID:24905226
HPLC-MS/MS analysis of a traditional Chinese medical formulation of Bu-Yang-Huan-Wu-Tang and its pharmacokinetics after oral administration to rats.
PMID:22952787
Preclinical pharmacokinetics and tissue distribution of a natural cardioprotective agent astragaloside IV in rats and dogs.
PMID:16564551
まとめ
あらかじめアストラガルシドIV(AS-IV, 25uM)で処理したSK-N-SH細胞へAβ1-42を作用させた場合にはmPTP開口が
抑制され細胞内部のROSの抑制とアポトーシス回避が見られた。膜間電位の低下も見られた。またシトクロ
ームcオキシダーゼ(CCO)活性の向上とCCOのミトコンドリアからの放出も防ぐことができた。ADの治療薬として
期待される。
AS-IVは経口で速やかに吸収され血中では8時間ほど30ng/mL以上の高値を維持する。臓器では肺と肝臓に多く見られ
脳では微量に検出される。BBA通過に障壁が見られる。
考察
ROS抑制、mPTP開口防止の機序は不明である。脳へはあまり入れないが、脳の毛細血管上皮細胞へは作用している
かも知れない。またBBAの損傷部位では作用するかもしれない。他の臓器においてはかなりの高濃度を維持できる。
全身的なミトコンドリア機能の正常化に使える可能性が高い。
長文

4 :
C. Elegansを用いて各種ハーブの長寿効果を測定 
Cinnamomum cassia Bark in Two Herbal Formulas Increases Life Span in Caenorhabditis elegans via Insulin Signaling and Stress
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2825258/
まとめ
寿命の増加幅はシナモン+11%、サルビア+8.3%, ジンセン+7.7%、アストラガルス+4.8%であった。
ただし有意だったのはシナモンのみ。
考察
サルビアにはmTOR抑制とLIN類似作用による幹細胞の維持効果
ジンセンにはGDNF, EGF, bFGF様作用による幹細胞の増殖効果
(全スレのハイライト)
アストラガルスにはミトコンドリROSの低減効果
同じように寿命が長くても、幹細胞を温存するタイプ(サルビア)と幹細胞を積極的に使うタイプ(ジンセン)
の長寿があるのかも。シナモンについては分からないので調べてみます。


5 :
過去スレ
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1383827219/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ2
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1394354956/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ3
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1402407213/

6 :
(全スレのハイライト)
アストラガロシドWはラット腸内細菌でシクロアストラゲノールへ代謝されて血清中に現れる
Pharmacokinetic evidence on the contribution of intestinal bacterial conversion to beneficial effects of astragaloside IV,
a marker compound of astragali radix, in traditional oral use of the herb. PMID:22673033
まとめ
アストラガルシドIV(AIV)はアストラガルスの中に最も豊富に含まれるサポニンである。AIVは伝統的に抗老化と免疫強化に効果があるとされる。
ラット経口およびin vitroにてAIVの代謝物を調べた。AIVをラットの腸内細菌とインキュベートすると5種類の代謝物が生じた。それらは、
monoglycosides brachyoside B、cyclogaleginoside B、aglycone cycloastragenol(CA)、epimerization(CA-iso)、dehydrogenation(CA-2H)
である。次にラット経口の場合にはCAとCA-isoがおもな代謝物として血清中に見られた。それぞれAUC(∞)は、CA:88, CS-iso:179, AIV: 452nM・h
であった。CA-2Hが便へのおもな排泄物であったが、尿と血清中にCA-Hは認められなかった。ラット肝臓にてCA-2HはCAとCA-isoへ急速に代謝され、
また腸内細菌により反対の代謝反応が起こるようであった。CAとCA-isoについて更なる研究が求められる。
考察
TA-65調べてたらこれを見つけました。「お腹の中でアストラガルシドIVはシクロアストラゲノールへ代謝される」みたいです。
AUCから判断するとAIV:CA=5:1程度が血清に現れます。変換効率が高い。ラットの結果ですが人でも似た感じと思います。TA-65
でなくてもアストラガルシドIVを飲めばいいことになりませんかね?
長文

7 :
(全スレのハイライト)
Pioglitazoneと双対をなすPPARアゴニストを見つけました。pioは脂肪にtelは筋肉に作用してインスリン抵抗を改善します。
いずれもインスリン依存性の高いグルコース取り込みを正常化します。ケトン食事療法と組み合わせると通常は低代謝、必要に
なれば高代謝という、強く長く美しく、つまり理想的な長寿手法ができるかも知れません。
テルミサルタンはPPARδをアゴナイズして筋肉のインスリン抵抗性を低下させる
Telmisartan improves insulin resistance of skeletal muscle through peroxisome proliferator-activated receptor-δ activation.
PMID:23238297
まとめ
アンジオテンシンII受容体阻害剤(ARB)のテルミサルタン(TM)は高血圧の治療薬として用いられてきたが、同時に2型糖尿病
のリスクを下げる効果が見られるため機序を探った。まずPPARδへの作用を評価するためにin-vitroで筋肉管細胞でPPRE
活性を調べたところ、0.1uM-10uMでPPREを用量依存的に活性化した。PPRE活性化率は24時間まで徐々に高くなっていた。
反対に30uMでは活性化率がむしろ減少しあまり高濃度では毒性があるかもしれない。次に正常な筋肉管細胞とパルミテート
(インスリン抵抗性誘発剤)で作成したインスリン抵抗性筋肉管細胞への作用を比較したところ、TMは正常な細胞へは作用せず
パルミテート処理された細胞でインスリン抵抗を下げることがわかった。またこの反応はPPARγ,αアンタゴニストには左右
されず、PPARδアンタゴニストにより消失した。すなわちTMの作用はPPARδを通したものである証拠である。さらに調べると
PPARδ/PI3K/Akt経路を通した作用であることも立証できた。インスリン抵抗の下がる機序を知るため細胞膜のGLUT4を調べた。
蛍光測定からTMはGLUT4の細胞膜へのトランスロケーションをインスリン依存的に促進し、パルミテートで誘発した抵抗性を
取り除いていた。次にマウスin-vivoの検討を行った。高脂肪食を与えたT2DマウスにTMを与え糖負荷試験を行うと、正常なマ
ウスと同じレベルへ改善した。また高脂肪食による肥満もエサの摂取量に変化なく2週間の継続的な投与でほぼ解消した。
これらのマウスから筋肉細胞を取り出してPI3K, GLUT4, PPARδを評価したところin-vitroの結果と良い一致を示した。
in-vivo, in-vitroにて同様の検討をPPARδノックアウトマウスにより行ったところTMの効果がまったく消失していることも
確認できた。以上からTMのインスリン抵抗低下作用はPPARδへの選択的作用にて筋組織での糖・脂質代謝を促進することにあ
ると結論した。
考察
TMの良いところはPPARγへはほぼ作用しない点にある。PPARγ,αへはパーシャルアゴニストであるらしく作用は弱い(ゼロじゃ
ないかも)。高脂肪食ではむしろ体重減少が見られた。よって、脂肪の管理と筋肉の管理を正確に分けて行えることになる。
in-vivoでマウスのドーズは1mg/kg、人なら多くて60mgとなるから降圧剤として用いるレンジに入っており、この用量であれば
副作用情報、インタビューフォームなども降圧剤TMのものがそのまま使える。その辺りの資料を読むと半減期が長いため一日一
回の処方で安定に効くらしく手間はかからない。
ケトン食事療法と関係では低血糖を維持することがポイントになる。TMとPioでインスリン抵抗は下がる。よってインスリンは
さらに少量で血糖値を制御できる体質へ改善され、血糖値も容易に下がるだろう。ケトン食事療法の抗老化作用を増強すること
ができるはず。しかも、筋肉と脂肪は廃用萎縮のような状態ではなく必要な時にはガツンと働いてくれる。
他にもTMは膵β細胞へは抗糖化・抗酸化作用でプラスに働く。必要なインスリンの少なさからβ細胞は減るかもしれないがイン
スリン抵抗性が低いなら、むしろ少ないほうが長持ちで好ましい。PPARδは血管にも存在し、TMには血管の老化を直接防ぐ作用
も報告されている。他の臓器への影響、幹細胞への影響、さらに詳しい副作用情報については継続して調べたい。
長文

8 :
(全スレのハイライト)
テルミサルタンは持久運動の能力を向上させる
Angiotensin II receptor blocker telmisartan enhances running endurance of skeletal muscle through activation of the PPAR-δ/AMPK pathway.
PMID:20477906
まとめ
野生型ラットにテルミサルタンを処方したところ、持久力、運動後の酸素消費量、筋量の増加が見られた。
PPARδノックアウトマウスではこのような作用は全く見られなかった。PPARδおよびAMPK経路による変化
と考えられる。
考察
運動能力の増強にはグルコース取り込みだけでなくミトコンドリの形態変化も必要。しかもビルトアップしてる。
テルミサルタンは本当に運動で鍛えた場合と同じ作用を示すんだなw アナボリックステロイド並みか。
長文

9 :
長文氏おつです

10 :
スリムななし(仮)さん:2014/09/19(金) 15:39:58.57 名前:※名無しイケメンに限る :2014/09/17(水) 13:42:06.42 ID:xM5j/7yE
この治療を受けるべきなのは、「どんな手術結果でももうこれ以上汚くなりようがない」
「これを受けないなら、あとは自Rるのみ」くらいに切羽詰ってる人間だ
軽症者はむしろリスクや費用対効果にたいする不満のほうがおおいきがする

770 :名無しさん@Before→After:2014/08/10(日) 18:05:51.91 ID:bWkXhCz9 返信 tw しおり しおりを削除する
101 :名無しさん@Before→After:2014/08/06(水) 06:05:11.79 ID:Gqcfz5Cw強力ダラシンローションは、前の普通のローションの3倍は効く。
強力絵の具クリームも前の体クリームより2倍は効く。
高くなったのが難点だ。
しかし、私は近所のくら寿司で食べるより、
相澤にはオバマが行った数寄屋橋次郎に行って食事しているのだから仕方がないと
思っている

11 :
結局、こうなる…
http://livedoor.4.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/c/b/cb2245b2.gif
ま、そういうことだ。

12 :
>>11 サイト見ました。そうならないためには骨無しになるしかないか?

13 :
スレ立て乙です。
>>11
骨格だけ残してあとはすべてコンピュータと超小型アクチュエーター化ですか。

14 :
分岐前過去スレ
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ7
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1370270774/
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ6
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1354273919/
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ5
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1334173095/

15 :
このスレッドは
                         / ̄ ̄\__
                       /         ヽ
                      /  ノソノソノソハ  ヽ
                      |  /        ヽ |
                      | / ==  == ヽ|
                     (Y-( ヽ・)(・ノ )-Y)
                      |   ̄ ∧  ̄  |
                      |    (__)    |
                      ヽ  ヽ_ノ  ノ
                        \___/
                         /V><V\
                         | | ヽ / | |
              ____
  ____|⌒|____    (_ _)  ./⌒j    |⌒|  |⌒| .r.─---┐         ./⌒j
 (________) ノ⌒┌┘└┐_,,ノ    ̄ ̄| |  |  |  |└──-┘    .,-  _,,ノ  . ̄ ̄|
 .  |  ─  |  (_ _.ノ .|  ─ |(_ノ ̄ ̄|  | |  |  |  |      .|⌒|⌒| .|(_ノ ̄ ̄|  |
 |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|(_ _.ノ)|  ─ |      / / L,丿  |  |      丶人.ノ| .|      ./ /
 |  | ̄ニ ̄|  |( ,ノ |_ ─ _|.  ___ノ /     _./ /r────┐_ノ ノ   ___ノ /
 | ├──┤ | ~  ./ 人. \ (   .ノ     (._ノ└──── (  /   (   .ノ
  ̄~    . ̄~    . ̄~   ̄~  . ̄ ̄                  ~ ̄     . ̄ ̄
の提供でお送りします

16 :
幹細胞維持と増殖いっぺんにやったら増えすぎてやばくない?
てか幹細胞って無限に分裂できるって言われてるけど
複製エラーとかどうなるん?
なんで牛とか常に血糖値60以下なのに野生で12年位しか生きないの?
なんで鶏とか血糖値170位あるのに15年くらい生きるの?

17 :
血糖値が低く保たれているほど、有利なんですか?
ほどほどがいいんじゃ・・

18 :
マッスル北村は低血糖で死んだから度が過ぎりゃやばいのは言うまでもなし。
つか筋肉は血糖値を下げまくるから筋トレで糖尿治した奴知り合いにおる。
しかし、男ニートってテロメア短なるんやな。女ニートは外出るから影響せえへんねやろな
http://psychcentral.com/news/2013/11/24/in-men-long-term-unemployment-may-speed-aging/62427.html

19 :
>>15 この高須絵はテンプレ化したいのか? 
まあ偶然本当に似てるからいいんだけどw 
さて今夜の飯屋さがしてくるかなと・・・長

20 :
>>16 血糖値だけが寿命要因じゃないってことかも。酸化や糖化に対する
防御力に優れた生き物ほど長生きできるらしい。ヒトは断トツで高い防御
力を持っている。つまり寿命が血糖値に左右されにくい。長

21 :
>>16
> 幹細胞って無限に分裂できるって言われてるけど
たぶん無理 前スレの終盤参照
またそれより古い話題で100歳かなり超えたおばあさんが死後
自分の体を調査する許諾を出したケースでその生涯を終えるころには
残存する造血幹細胞は2個のみであったという推測がある。
幹細胞→娘細胞×2という分裂が発生してしまうケースがあって幹細胞が
破壊されないケースでもだんだん減ってしまうらしい。
> なんで牛とか常に血糖値60以下なのに野生で12年位しか生きないの?
> なんで鶏とか血糖値170位あるのに15年くらい生きるの?
種によって(たぶんある程度は個体によっても)血糖に耐える細胞の能力が違うんじゃないかな。
糖化が起きそうになってもその反応初期は可逆的だけどここを促進する仕組みがあるとか
糖化を抑制する物質を生産する仕組みがどれだけあるかとか。

22 :
糖化酸化が少なそうな痩せ形のベジタリアンがもの早く老けて、
小太りの雑食が長生きってのは納得いかない。
自分もベジタリアン・糖質制限してるが年相応以下かもしれない。
しかも残念なことに自分の場合脅迫観念レベルの老化恐怖症。
抗酸化サプリはビタミンE(アーモンドから摂った)以外網羅したし、
紅参・大黄・桂皮とかの漢方も10年以上前から試してた。
漢方は腎臓の悪い親が煎じて飲んでたから敷居は低かったってのもある。
メトホルミンも数年試したが筋肉痛、顔面蒼白がやばかったし、
糖質制限と併用したら星飛ぶようになって突然家の前でぶっ倒れたから止めた。
(工事に来ていた兄ちゃんが救急車呼んでくれた)
人生どこで踏み外したのか。
うちの兄が異常に若いから劣等感強かったし、
独身時代は金と時間があったからだ。何百万使ったか知らん。

23 :
まあ健康オタクほど短命ってのは世界的に統計的結論が出ているからね。
健康のためと誤信して有害な成分を摂取したり、有益な成分を制限した結果だと思うよ。
いろいろ試すのは良いけど、常用するのは慎重に選んだ方が良い。
一定レベル以上のエビデンスがあるものだけにね。

24 :
ちなみにメトホルミンは下すから500mgを4分の一にして飲んでたな。
食生活は低速ジューサーで有機野菜ジュース(これがほぼ一日の糖質源)、
黒ニンニク(一日冷蔵庫・ヨーグルトメーカーでSアリルシステイン増強自作)、
カシス、ビタミン・ミネラル(老化防止に効きそうな奴)、
オメガ3・MCTオイル。玄米粉、小豆を主食にするのも試した。
こんな生活を8年くらい続け、65kgだった体重は50kgまで落ち、
躁状態(ダイエッターズハイ)だった。

25 :
だが徐々に記憶力低下と強い浮腫が出て内臓が下垂しだした。
医大で精密検査を受けたが体は異常は無し。
でも危機感があったからMCTとパラチノースとササミ追加で筋肉・体重を増やした。
今でも記憶力は以前ほど良くないし(長期の飢餓による脳内代謝・ホルモン低下が原因か)、
カサカサの表皮に浮腫みやすくなった体と内臓筋の萎縮による
胃下垂・便秘等は後遺症としてのこってる。
しかもちゃっかり皺と白髪も増えてるからさらにがっかりだ。
仕方ないからスロトレとプロテインを同時にやって成長ホルモン系を刺激し
不随意筋を含めた筋力強化を図ってる。
色々ましになってきているが同時に過ちを痛感させられる。
兄は特殊だが40才になるけど今でも丸みがあって中性的で幼い。
野菜嫌いでビタミンCすら摂らない生活だが
高校の時からほぼ年取ってない(風邪ばかり引いてるから寿命は…)。
今は自分も結婚し、嫉妬する気も暇も無いが不公平すぎる。
昨晩食事の事で嫁が呆れて、自分で色々するから体壊すんじゃない?
って言うから怒鳴ってしまった。自分が情けない。
開放的に楽しく人生を過ごせば良かったと思うが、
どうも割り切れず情報ばかり探してしまうし、
摂食障害は一生ものになってしまった。
無性に人生の失敗談と無念を書きたくなってしまった。色々すまぬ

26 :
健康オタクの人ほどストレスを大きく感じやすい→不安になりやすいから健康オタクになる
→ストレス耐性が低いので短命になりやすい。
という図式があるからね
これが行きすぎていれば強迫性障害や不安障害などの可能性もあるので、
場合によっては精神科に相談する事が早道になるかも。
別に精神科に行ったからってキチガイって訳じゃないし、向精神薬を服薬するとも限らない。
カウンセリングで心理的問題の切り分けをするだけで解決する事も多い。
あと、痩せている人ほど見た目が老けてしまうのは仕方ない。
太っていればシワも伸びて目立たないからね。
この場合の見た目と身体的年齢は必ずしも一致しないので安心していい。
というか、ID:ZPg6EzYxさんはまず強迫性障害で間違いないと思う。
強迫性障害の人は短命となりやすいので、早めの精神科受診をお勧めします。

27 :
>>26
ありがとう。その通りです。
不安から健康オタクになって几帳面に生活するうちに病んだ。
ストレスという言葉は甘えだと思って意識しないでいたのも一因。
うん。皮下脂肪を適度に維持した人(年上な嫁)の顔触ると
真皮構造が整頓されてるのか、安定した弾力がある。
でも自分みたいに一回窶れちゃうとコラーゲンが崩れちゃうのか
触ると少し肌がズレる。太っても綺麗に脂肪付かないし。
体の内部も劣化して弾力を失ってそうな気がするんだよね。
若い頃は健康で人より童顔だったのにな。

忠告通り精神科行ってみるよ。一緒にいる人を不快にさせて悪いし。

28 :
糖質を恐れすぎるのは問題ということでしょうか。
組織の許容範囲は個体差かなりあるんでしょうけど
お兄さんの話からすると案外と血糖値低く追い込まないところに
最適値があったのかもしれませんね。

29 :
>>27 痩せ過ぎて具合が悪くなったのは気の毒ですねぇ
動物のカロリー制限(CR)の検討で、制限過剰の場合に衰弱して短命化する結果
があります。タンパク質の制限でも限界値を下回ると頓死してしまいますね。
ですからCRをあまり突き詰めても得るものは少ないのかも。
標準-20%あたりで済ませるのがいいのかな。
皮下脂肪の衰退・・・ その場合はpioが助けになりそうですが。。。
pioが拒食症の痩せに打ち勝てるかは不明です。長文

30 :
いま、どの程度の食事(単純に何カロリーって言っちゃダメなのかもしれないけど)無理なく食べられるかですよね。
それだけ頑張ったんなら代謝はかなり活発になっててもおかしくないから消費エネルギーを無理なく上回れるか。
弾性繊維整えるのに裏技があったような。
それやっといてから脂肪付けにかかるとか。(腹についてはかなわないので事前にコルセット調達して
それ巻いてから始めるのオヌヌメ。締めこむんじゃなくって増えてこない様に抑えるつもりで)

31 :
>>27◆8le3fA/ScEさんと>>29長文さんの話は大事な前提になるかも。
内分泌系変化する程やるのは健康な人はマイナスだし。
インシュリンのタンパク異化抑止作用にも細胞利点あるんじゃん?ホルミシス?
糖質制限の著名人みんな老けてるっぽいし。
そういう理論は納得できるんだけど、
ガリベジがシワだらけで短命なのはあるあるだし。
抗糖化酸化の最大の効果は抗老化より抗成人病にあると思う。
何事も行き過ぎれば逆効果なのは人体の奥ゆかしさ。漢方も中庸を目指すよね。
>>27
大抵の奴は人生色々失敗してるもんだぜ

32 :
>>28◆8le3fA/ScEさんだったごめんさい
ミス無いか確認したのにおっちょこちょいな俺

33 :
>>27 うつを併発して短期的に痩せた場合には、抗うつ剤の投与で激的
に体重が増えることがあります。この変化は早いです。 
>>仕方ないからスロトレとプロテインを同時にやって
>>成長ホルモン系を刺激し 不随意筋を含めた筋力強化を図ってる。
その健康法が一番の基本ですね。低代謝で寿命を延伸する考え方はヒトでは
なかなか上手く行かないです。長
長文

34 :
Rosローション手の甲
いよいよ効果ありが顕著になってきました。bFGF風ですw
手首がひとまわり太くなりました。指への効果は弱く感じます。長

35 :
栽培コーディセプス・ミリタリス子実体ポリサッカライド(CMP)によるミトコンドリアへの影響と抗老化作用
PMID: 21061463
まとめ
D-galactoseによりミトコンドリア(mt)へ老化ストレスを与えてin-vitroで検討を行った。CMPはmt損傷を防止し、
容量依存的にFe-l-Cysteinによるmtの膨張を抑制した。同時に顕著なSODアニオンのスカベンジ作用を示した。
さらにマウス肝臓においてCAT, SOD, GPx, 抗ヒドロキシラジカルなどを顕著に増加させる効果が見られた。
考察
CMPは体内の抗酸化機構を活性化する。特にミトコンドリアでということが重要かもしれない。
単純な抗酸化成分でmtを守ることは難しい。またFeイオンによるmt損傷が防止された。老化と
Fe蓄積・Feイオン増加には深い関係が示唆されているからさらに有用な感じがする。
ちなみにCMPは蚕培地で$100/kgあたりで安い。
抗ガン作用のあるCordyceptinの1/3程度のお値段で済む。
長文

36 :
コーディセプト・ミリタリス・ポリサッパライド(CMP)抽出物によるのT2Dモデルラットの血糖値低下作用
PMID: 16575562
まとめ
streptozotocinで誘発したT2DラットにおいてCMP 10mg/kgおよび未加工のC. Militaris 100mg/kg
を投与したところ、CMPが最も効率的に血糖低下作用を示した。C. Sinensis, O, Lapidesces, T. Mongolicum
等ほかのコーディセプトより効果的であった。
考察
T2Dも改善する。高級なC. Sinensisより優れているのがうれしい。
メトフォルミンなどとの併用には低血糖に注意かも。

37 :
>>31
自分の場合、長期間強いCR行って恒常性狂わし過ぎたのは失敗でしたね。
>>◆8le3fA/ScEさん
今は1800kcal位摂取してます。確かに食べるとかなり体が熱くなるので
代謝が良くなってるのかも。
前スレの炭酸を注射して剥離と癒着によるリフトアップ気になります。
でも今の自分は知識不足だなぁ。静かにROMるとします。
色々気遣いありがたいです。
>>長文さん
CRを突き詰めてもあまり得る物は無い、
低代謝で延命は人間では難しい、この二つは痛感です。
低代謝と蛋白不足で肌や粘膜が弱くなり、今まで無縁だった
水虫、腸炎、副鼻腔炎(重度)に掛かったり。
pioについて過去ログを見ました。レポも面白い。
これは試す価値ありそう。適切な助言感謝です。

38 :
Cordyceps Militaris(CM)抽出物は真皮繊維芽細胞を酸化ストレスから守りアポトーシスを防ぐ
PMID: 25230212
まとめ
CMの熱湯抽出乾燥物 50-100ug/mLで過酸化水素による繊維芽細胞へのダメージを抑制した。
またSA-β-galがpositiveな細胞を抑制することからストレス誘起アポトーシスも抑制していた。
ただし200ug/mL以上では細胞の生存率が用量依存的に低下し始めた。
考察
熱湯抽出乾燥物はそんなに成分濃縮されたものではない。ポリサッカライドを濃縮したものなら
もっと効き目があったかも。

39 :
>>31
オーガスト ハーゲスハイマーさんはどうですか?
ローフードと糖質制限の人です。

40 :
>>今は1800kcal位摂取してます。
いまは私と大体同じくらいですね。もともと2500kcalは食べてたのです。
炭水化物だけ半分に減らす方法で500kcal前後削減してます。
炭水化物ダイエットですが、半ケトン食とも呼んでます。
タンパク質はひとまずメチオニン制限を行っています。
動物の肉を減らし魚介類を多くする方法です。
タコ・イカ・エビ・ホタテ・ウニなど美味そうなものは不思議なことに
全て低メチオニンのタンパク源ですw 動物由来でも豚ゼリーは低メチオニン
のタンパク源のため補食的に使ってます。
pioは大変効果の強い薬ですのでご注意ください。全身の脂肪幹細胞が分裂し
細胞数が増加します。新しくできた脂肪組織のトリグリセリド吸収力は半端
なく強いです。おまけにレプチンを多量に分泌したりで、正常な人なら腹が
減る減る・・・
2か月程度で多少太ってきたら一旦薬はやめて、その後3か月ほど体重推移を
みてから考えたほうがいいです。一旦脂肪細胞が増えるともとの体には戻れ
ませんので増え過ぎが一番困るw 長文

41 :
コーディセプト・ミリタリス抽出物(CMF)はヒト慢性骨髄性白血病細胞株K562を選択的にアポトーシスへ誘導する
PMID: 25210321
まとめ
CMFはIC50=34ug/mL,48hで、K562の細胞分裂を抑制する。通常細胞への毒性はほとんど見られない。
分裂抑制の機序には細胞分裂のS期での停止とアポへの誘導がある。さらにCMFはカスパーゼ3を増やし
PARP分裂をひきおこした。このカスパーゼ3の由来は、壊れたmtであり、膜電位の低さと酸素消費量の
低さはそれが正しいことの1証拠になった。
考察
壊れたmtを見つけると自爆スイッチ(カスパーゼ3)を押してくれるみたい。
CMPが持つmt抗酸化機構を活性化する作用とは裏腹な面もある。
助かるmtは助け、ダメなmtは細胞ごとRことになるのかも。
結果的に正常な細胞への悪影響は軽微と記載されている。
ただし、むやみにスイッチを押されるのも何だからODには注意したい。
本検討で用いられた抽出物の組成が不明のため最適容量については要検討。

42 :
>>40
アドバイスありがとうございます。
そこまで言われると気を付けないとw
pio強力ならそこまでカロリー増やさないでおこう。
メチオニンはベジタリアンだったから元々欠乏気味で
ちょうど髪と肌の為に補充を考えてました。
でも、適正値を下回らない範囲なら大丈夫なんですね。
為になりますなぁ。

43 :
>>pio強力ならそこまでカロリー増やさないでおこう。
ええ、その通りですw 
pioで新しい脂肪細胞が生まれると、味覚や摂食量の基本パラメータが
変わってきますから、客観的にカロリー計算できる腕前と意志力が必要になりますですハイw

44 :
毎朝体重計に乗ってその辺は調整したら?
それくらいはやってるか・・

45 :
コーディセプト・ミリタリス抽出物(CM-AE)にはコーディセピンにはないDNA照射損傷抑制効果がある
PMID: 25176413
まとめ
ハムスターの細胞に2Gyの放射線を照射してDNAダメージを調べた。CM-AEはフリーラジカルを捕捉し
DNA2重鎖損傷を抑制したが、コーディセピン単体にその効果はなかった。CM-AE処置ありの場合でも
照射によるH2AX(2重鎖損傷の指標)の増加は無処置と同程度であった。以上からCM-AEにはコーディセピン
にはないDNA保護効果がある。
考察
放射能対策にも使える。これは今後ますます必要になるw

46 :
なんかフラーレンの売り文句に告示してるような気が・・

47 :
コーディセプト・ミリタリス抽出物(CM)の生(FCM)および乾燥物(DCM)について免疫刺激作用の比較
PMID: 23916792
まとめ
In vivoのイムノアッセイでFCMとDCMの比較を行った。15日間シクロホスファミジンで免疫抑制されたマウス
へFCMとDCMを投与したところ、脾臓と胸腺においてFCMがより強い免疫亢進作用を示した。項目には脾臓リンパ球、
マクロファージ、IL-2、INF-Gammaが含まれる。また成分と考えられるポリサッカライドとフラボノイドは、
DCMよりFCMに多く含まれていることから、これらが結果に影響を与えたのではないか。
考察
生のコーディセプトなんて気味が悪くて飲めやしない寄生生物なんだぜおい、と言いたくなるが
効果は大きいもよう。中国ではあの姿のまま高級食材として食べたりして平気であるが。。。
ちなみに生粉も販売しており抽出物に比べるとはるかに安い。とりあえず普段から口にすれば
免疫機能のアップし癌その他の疾病に強くなる可能性がある。ヒトの寿命は疾病で規定されている
ことも忘れちゃいけない。老衰はおもな死因ではない。

48 :
最近なんとなく体からオレンジ色の蛍光色が発するんだが?なにこれ。

49 :
発芽大豆床で栽培したコーディセプト・ミリタリス(CM)のエタノール抽出物による、
DSS誘起大腸炎モデルの炎症改善とメタロプロテアーゼその他炎症マーカーの関係
PMID: 23841050
まとめ
発芽大豆を床にして栽培されたCMにより大腸炎の抑制作用が見られた。この改善にはMMP3 mRNA, MMP9 mRNA,
p53タンパク質が関与している。また同時にiNOS mRNAとTNF-Alpha mRNAの抑制が大腸内組織とマクロファージ
にて確認された。
考察
少し初めから自分の理解を述べると、オリジナルの冬虫夏草(Cordyceps Sinensis)が昔から漢方薬として
使われていたものであるが、人工栽培が不可能であり、元産地もネパール高地などに限られるため、
大変な高額となり、偽物も出回って現在ほとんど使われていない(購入は可能)。そこで類似した菌類である
Cordyceps Militarisを蚕のサナギへ寄生させる方法で量産化されたものが現在の冬虫夏草である。
冬虫夏草(Cordyceps Sinensis)と名前がついている安いサプリは、すべてこのCordyceps Militarisである。
次に、さらに量産化を進めるために穀物などの培地上にCordyceps Militarisを栽培する方法が発展した。
この方法は既にサナギを用いたCordyceps Militarisを放逐し始めていると思う。サナギ栽培とチャンポに
なっている可能性もある。実践上は培地に何を用いても効果が同じなら問題とならないが、前提として培地
の違いがどのような影響を持つか知る必要がある。本物SinensisとサナギMilitarisの比較は多くあり、
違いもあろうが代替可能という結論になっている。ただし穀物培地にはまだ疑問が多く残っている。

50 :
肝臓線維化モデルラットにおけるコーディセプト・ポリサッカライド(CMP)の脂質酸化への効果
PMID: 23668016
まとめ
モデルラットにおいてはALT,ASTなどが増加しA1bが減少した。ハイドロキシプロリン(線維化の指標)は
モデルラットでは顕著に増加したが、CMP群では抑制された。組織学的にもモデルでは線維化の傾向が見ら
れCMP群においては抑制されていた。モデルではSOD, GSH-Px, GSH, MDAが悪化、CMP群ではGSHとGSH-Pxが
顕著に改善した。PCNAの変化も同上であった。以上よりCMPは肝線維化抑制と脂質過酸化抑制に寄与する。
考察
CMPドーズはラットで60mg/kgだった。ヒトの場合は1/7として約500mgで摂取可能な範囲。
肝臓機能の維持は抗老化に必須である。体内動態についても調べる必要あり。

51 :
>>48
ヘスペリジンの多投を続けてるんだったらその蛍光とか?

52 :
ヘスペリジンで発光人間なるんですか?

53 :
蛍光物質じゃないんですか?みかんの皮とかに入ってるオレンジの色素ってことだから。
柑皮症かなと。
蛍光特性ちょっとぐぐったらこんなの出てきた。
「生物組織におけるフラボノイド化合物の非侵襲的測定」
http://www.ekouhou.net/%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82
%8B%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9%E3%81
%AE%E9%9D%9E%E4%BE%B5%E8%A5%B2%E7%9A%84%E6%B8%AC%E5%AE%9A/disp-A,2012-515349.html

54 :
> 発光人間
蛍光でなく発光ですか?青白く光る例とかオカルトっぽいものは
見かけましたが。
バイオフォトンくらいでは目に見えないだろうし。

55 :
DHEAって副腎でテストステロンに変わりますか?
卵巣摘出したFtoMの場合。

56 :
>>55 Tへ変わります。女性でも。

57 :
>>53 これかも知れませんね。間違えたのですが蛍光です。発光ではないですw
蛍光灯の下でみると特に顕著です。フラボノイドの摂取量とも関係あるかも。
Eyebright Polyphenol, OPC, Blueberry polyphenolなんかを飲むと出ている
感じです。

58 :
ポツリと、、、
現代の長寿ってのはホント疾病との闘い以外の何者でもないです。
晩年は生きてはいるが病気だらけで針のムシロ状態・・・
そんな長生きが何とか改善しないものか神様と要相談ですw

59 :
ナノマシンが使えるようになれば事情は変わるかも。
臓器はどうしてもということならアセンブリ交換ができるように(巨額の費用はかかるでしょう)
なるかもしれませんが接続する血管がダメならそれだってできないし。
中から治せれば。
前スレのシアリスの話どうなんですかね?血管修復。
VEGFがちょうどよく出ればいいんでしょうが。
VEGFだとミノタブですがこっちはそんないい話聞いたことないし。

60 :
長生きしたところで・・・・
行旅死亡人(官報 平成26年9月26日付 号外第213号 公告 諸事項 地方公共団体)
本籍・住所・氏名不詳、性別男性、推定年齢70歳、
身長167センチメートル、体格は中から大、遺留品なし、
氏名は自称今井利治または中村利治、生年月日は自称昭和22年3月14日生、
住所は三重県四日市市新町(伏:住所名称)と思料
上記の者は、平成26年8月14日午後5時10分に三重県四日市大字羽津乙5169番地、
霞ヶ浦第一野球場南西側雑木林で首を吊って死亡しているところを発見されました。
身元不明のため火葬に付し、遺骨を保管しておりますので、
心当たりの方は、当市健康福祉部保護課までお申し出ください。
平成26年9月26日 三重県 四日市市長

61 :
非特異的免疫賦活剤(アジュバント:AJ)について
コーディセプト、霊芝、アガリックスなど担子菌門(含キノコ)から抽出した成分にはアジュバント:AJ
としての作用がある。AJとは、すでに免疫を持っているような抗原を注入すると、免疫反応が促進され、
様々なサイトカインが産生されて抗細菌や抗腫瘍作用を持つ免疫細胞が活性化される現象である。コー
ディセプトは比較的最近になって製造方法が確立されたため、直近5年ほどで研究数が急増しており、
ガンや免疫系へのインパクトについての研究数では、すでに霊芝やアガリックスを越えており、有望
なのかも知れない。
担子菌製剤としてシゾフィラン、レンチナン、クレスチンなどが日本で認可されている。結核菌製剤の
BCG, 溶連菌製剤のピシバニールも有名。何よりもガンの免疫療法として注目されている。ついでに上記
のサイトカインを直接投与する治療法がインターロイキン2やインターフェロンである。その他、広い意
味で体を丈夫にして副効果で免疫機能を高める成分(例えば栄養剤やビタミン剤)は無数にあるのでAJと
分けて考える方が良さそう。
ちなみに長寿薬ラパマイシンは免疫抑制剤でありAJと対照的な作用を持つ。よって長寿のために実際の
ところ免疫を抑制すべきか賦活すべきかについて疑問を感じる。強すぎる免疫作用は老化を促進し弱す
ぎると今度は疾病のリスクが高まるのかも。長寿に最適な免疫活性があるのかも。

62 :
>>60 首をつって死のうとは思わないが、最後まで自己管理したいとは思うw

63 :
そういえばフラーレンの実験あれってマウスがガンで死ななかったんじゃありませんでしたっけ?
長生きしたマウスは大概ガンで死ぬって以前の長文さんの分析結果でしたが。
あれはどういう作用なんだろう?

64 :
コーディセピンは胆嚢ガン細胞においてS期停止とアポトーシスを誘起する
PMID:25090123
まとめ
ヒト胆嚢ガン細胞株にコーディセピンを投与すると、S期停止、アポトーシス、ミトコンドリア膜電位
の低下が用量依存的に見られた。同時にcleavedカスパーゼ3, cleavedカスパーゼ9, cleaved-PARP,
Bax(アポトーシスの経路)を増加させ、Bcl-2, Cyclin A, Cdk-2(細胞分裂の経路)を減少させた。
また、ヌードマウスに移植したヒト胆嚢ガン細胞の成長を抑制することが分かった。
考察
コーディセピン(Cordycepin)はCordyceps Militarisから単離され販売されている。C. Militarisポリ
サッカライド抽出物にも少し含まれる。ポリサッカライドの効果にはポリサッカライド固有のものに
加えてコーディセピンの効果が一部含まれていると思う。両者をブレンドして使えば良くなりそう。
ただし抗がん作用には副作用が伴うためコーディセピンのODに注意した方がよい。銀座推奨のサプリ
では、コーディセピン13mg/カプセル(おそらくx3/day)となっているので参考に;
http://www.1ginzaclinic.com/Cordyceps.html

65 :
>>63 4匹ともテロメア限界で死んだと噂されてますね。腸死ってやつです。
普通は無菌マウスに見られる現象なんですね。 

66 :
腸死って初めて聞きました。
絨毛上皮の限界ですか。確かに分裂頻度の高い幹細胞の消耗がきつそうな部位ですね。
以前東海村臨界事故のケース(いつだったか忘れましたがリンク貼った覚えがあります)
全身の幹細胞を中性子線で破壊され組織維持が不可能となって亡くなってますが
あの方は親族から造血幹細胞移植受けておられます。
造血幹細胞移植なら同部位にある間葉性幹細胞も同時に移植された可能性が高い
と思われますが、その終末期においてただれた腸壁に粘膜の再生と思われる内視鏡所見
があったようです。(出血させると死に直結するので細胞をとることはできず、これが
親族からのものかどうかは不明なわけですが)
絨毛上皮へ間葉性幹細胞のホーミングが起きて分化させられるならここはさらに延長できそうな部分ではありますね。
あるいはそれこそアストラガルスとかビタミンDとかテロメアを復旧させる可能性があるとされる物質の応用も有り得るでしょうし。
フラーレンについては続報 が楽しみですね。
フラーレンの不純物ですが中皮腫の原因になる危険がある多層カーボンナノチューブの混入の危険は
ほとんどなさそうです。単なる煤の不純物なら害はごく低そうに思えます。
ttps://m.jeol.co.jp/asset/238/download

67 :
すまそ
造血幹細胞移植じゃなくって骨髄移植だったかと思います。

68 :
Cordyceps Sinensis子実子発酵物(Cs)でマウスの最長寿命が210日延伸した
http://www.fasebj.org/cgi/content/meeting_abstract/25/1_MeetingAbstracts/599.1
まとめ
Csを0, 0.5, 1.0, 1.5 g/kgの条件で生後1年からマウスに与えたところ生存率50%が10-66日、
生存率10%が152-210日延伸された。カロリー摂取量は同じになるように調整されている。
遺伝子発現を比較するとCsマウスには老化に伴う変化が少なく若返りしていた。
考察
ひとまずマウスでは長寿化。Sinensisの発酵物だからMilitarisとは異なるけど。

69 :
>>68 リファレンスはこれが見やすい。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&ved=
0CC4QFjAB&url=http%3A%2F%2Fwww.nuskinantiagingscience.com%2Fcontent%2
Fdam%2Fageloc%2Fmicrosite%2FPDFs%2FAntioxidant%2520and%2520Lifespan%2
520Extension%2520Activities%2520of%2520Cordyceps%2520Sinensis%2520in%
2520Oxidative%2520Stress.pdf&ei=2GElVJnhFJPZoATg9oLwCw&usg=AFQjCNGTI8U_5PZ4wbrslxtvSRealgiyjA

70 :
放射線による腸死関連でこんなん出てきました
ttp://www.nirs.go.jp/information/press/2011/02_23.shtml
蛋白同化ステロイドナンドトロンの被爆後投与で生存率向上
象徴粘膜の開腹を助けるらしい。何か使いみちないですかね?
興味深いのがエストラジオールが蛋白同化を阻害しナンドトロンに
拮抗するとあるところ。

71 :
象は起きてる間中、硬い食物繊維を食べ続けているのに腸死しないのは何故だろう。
友達は胃が悪くて肉嫌いで一日一食しか食べなかったけど若くして大腸癌になった。
代謝が悪すぎてもきっと駄目なんだと思う。
極端じゃ無ければ良い方がいい気がする。
先天的要素って言ったら身も蓋も無いけど。

72 :
ブドウ抽出物とレスベラトロールの血漿アディポネクチン増加作用と冠動脈疾患低減
http://kuriyamayuji.doorblog.jp/archives/51392715.html
まとめ
ブドウ抽出物(GSE, 約300mg)にレスベラトロールを微量(8 or18mg/d)加えたサプリメント1年で
hsCPR(動脈硬化巣)低下、アディポネクチン増加、PAI-1(心筋梗塞マーカ)低下
が見られた。GSEとレスベラにはシナジー効果がある。
考察
まっ飲んどけとw GSEの主成分はOPCと思われ200mg/dayあたりか?
レスベラはたった18mg/day。

73 :
それでもやはり遺伝的要素だろうなぁ
長寿姉妹きんさんぎんさんで有名だった、ぎんさんの娘4人はそれぞれこれまた100歳前後の長寿で元気に御存命だけど、
そのうちの一人は、若い頃から大の野菜嫌いで肉食ばかりしてた、それも揚げ物が大好きで毎日食ってた。
野菜は殆ど食わずに生きてきて、90歳過ぎてから姉妹の勧めでやっとポテトサラダを少々食べだした程度。
喫煙者ばかり、公害ばかり(住んでた地域は日本でも有数の大気汚染地帯だった)、
それでも入院したこともなく100歳まで元気に生きてるんだから、遺伝的要素と言うより他ないよなぁ。
遺伝子へのアプローチがないと、真のアンチエイジングは実現できないと悟りつつある。

74 :
レスベラトロールのおさらい
レスベラトロールResveratrolの"寿命延長・抗老化作用"についての見解
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/aging/doc2/doc2-01-2-1.html
まとめ
マウスでは中年以降のレスベラトロール摂取により健康寿命は延長される
が総寿命は増減しなかった。老化による白内障、血管系のパラメータに改
善が見られた。
考察
レスベラとロールはどうも抗糖化作用の結果としてアテロームなど血管系の
予防に優れている。マウスよりも血管系の疾病が大きな死因となっているヒ
トでご利益が大きいのかも知れない。つまりマウスは長寿化しないが、ヒト
は長寿化する可能性。

75 :
>>遺伝子へのアプローチがないと、真のアンチエイジングは実現できないと悟りつつある。
真理ではあるけどならば次善策は遺伝子の発現やその結果変化する経路へ干渉することになろうかと。
核内受容体へ作用する薬で遺伝子の発現パターンは変わるし、経路も途中で曲げたり止めたりできる。
だんだんと何でも修正できるようになってきているしね。
40才以降に自然なヒトは存在せず、みんな人工的な処置で蘇生されたサイボーグ
みたいなもんw

76 :
アジュバンドの開発状況についてスライドあったので掲載、種類が一望できる。
日本国内で販売されているアジュバント添加ワクチン
https://www.nibio.go.jp/SuperTokku/vaccine/forum/.../ishiiken_ppt.pdf
まとめ
アジュバンドは体内の自然免疫受容体のリガントだそうです。この受容体は TLR, NLR, RLR, CLRの4分類からなる。
細菌やウイルスの持つ特徴的な物質、例えば細胞膜, RNA, DNA, プロフィリン, フラゲリン, エンドソームがこれら
受容体のリガンドとして作用して免疫機構が作動する。アジュバンドはそれらの特徴的な物質に類似した物質を
人工的に作成したものであり、もちろん強い毒性のないことが必須である。漢方系免疫賦活剤はキノコなどの菌糸から
抽出されたポリサッカライドが多い。いずれかの受容体リガントになっているのかな?

77 :
>>73
結局遺伝なんだよな。
どんなに不規則でタバコ吸っても禿げない奴は禿げないし、
前立腺癌も禿げなきゃ確率低いし。
何食っても貧乳な人は乳がんになりにくい。
カップラーメン毎日食べて安藤百福だって96まで生きた。
小倉重成先生は、玄米と、菜食を中心に、一日一食で74才没。
甲田光雄先生は玄米と青汁を中心とした少食で83没。
カーツワイルがサプリと健康食キメて体内年齢40才って言ったって
平均寿命で死にそうな予感しかしない。
体にいいもの食ってる人って健康な一方早死な印象がある。
健康寿命を全うできるいい生き方だとおもうけどね。

78 :
>>77 ままっ、あまり腐らずにw 出来ることをやるしかないと思いますw
若ハゲは100%遺伝ですね確かに。治す方法もいまだに確立してませんし。
野菜嫌いで肉食ばかり、カップ麺、玄米食の話は参考になります。
肉食で長寿な村も実在しますね。カップ麺で長寿村は知りません。
玄米食は粗食と結びつくことも考えてはどうでしょうw

79 :
>>カーツワイルがサプリと健康食キメて体内年齢40才って言ったって
みたとこ普通の爺さんですねw 米国人に長寿はダメでしょw

80 :
キサントフモール 抗肥満、抗ガン、エストロゲン様作用、抗アロマターゼ作用などを有する成分
Effects of xanthohumol-rich hop extract on the differentiation of preadipocytes. PMID:24829131
Effect of xanthohumol and 8-prenylnaringenin on MCF-7 breast cancer cells oxidative stress and mitochondrial complexes expression. PMID:23836544
Human pharmacokinetics of xanthohumol, an antihyperglycemic flavonoid from hops. PMID:24038952
Growth inhibitory and apoptosis-inducing effects of xanthohumol, a prenylated chalone present in hops, in human prostate cancer cells. PMID:20944105
Effect of hop (Humulus lupulus L.) flavonoids on aromatase (estrogen synthase) activity.PMID:16608212
http://www.asama-chemical.co.jp/INFO2/HOP2/HOPE.HTM
まとめと考察
ホップ抽出物に含まれるキサントフモールは多機能な成分である。脂肪細胞ではPPARγを低下させ脂肪蓄積を抑制する。
エストロゲン様の作用によりミトコンドリア機能を向上させ、前立腺癌を抑制する。また抗炎症作用、抗HIV、抗変異原
性活性を示す。鎮静作用も示すため睡眠改善薬として使える。経口摂取で十分吸収され、tmaxは2,5hの2回あり半減期は
20時間と長く1日1回で効果が持続する。他には抗アロマターゼ作用があり内因性のエストロゲンを著しく低下させる。
エストロゲン様作用とは裏腹であり副作用は少ないと思われる。
ちなみにホップ抽出物キサントフモール5%, $400/kgでした。結構高い。

81 :
>>アンチエイジングってのを今まで全くしたこと無かったけど、イケメンだからか若く見られることがあります
>>もう30後半なのに女子大生とデートしてても普通に2〜3個上くらいにしか見られない
>>そんな自分がエイジングケアしたらもっと若くなるんですかね?日光が嫌いだからなのか肌はかなり綺麗だと思ってます
>>おすすめのエイジングケア教えてください
うらやましい悩みですね。若くてきれいならそれを維持することが最優先のケアでしょうね。
日焼けを避けるのは当然正解です。これで約60%の老化要因が消えます。
次に血液の循環でしょう。顔の血行はとても悪く自然に老化して当然です。
時々顔を10分ほど38℃以上に暖めると老化が遅くなります。最低週2回できれば毎日。
それと全身の状態が顔に反映されますので、脂質と血糖の数値、体脂肪率、除脂肪体重
などは最善になるまで生活を見直すのが確実な抗老化手法です。
細かな話は多くあって割愛w

82 :
http://i.imgur.com/NsKV6.jpg

83 :
「ほうれい線」対策=たるみケア
− マッサージ −
        ツボを押して老廃物を排出して!
☆ ほほ骨の下を親指で押すと痛い部分には、老廃物が溜まっています。
   
@ 痛気持ちいい程度に、上方向に3秒間押して、離す。
A 外側にポイントを移動しながら3〜5箇所刺激します。
B 新陳代謝を改善してハリ肌をめだしましょう。
考察
押すと痛い部分って何処のことなんだ?爆w!

84 :
>>81
シュノーケル加えて風呂に潜るか?

85 :
シュノーケルは一案ですね。風呂場で済ませれば外でやる必要もないし、
風呂には毎日入りますから回数も十分とれます。
いまは素もぐりで5分程度やってます。42℃熱めの風呂でね。
体温も上がってくるので、37℃より高い時間は十分あろうかと思います。
だいたい顔の老けないヒトは顔の皮膚温が高いです・・・
2,3℃で新陳代謝が2倍近く増えるというらしい。

86 :
> 外で
どこで一体やってるんですか??

87 :
>>86 前に書いたかもsgひれませんが暖房用の小さなホットプレートを
机上書架の中段に取り付けてあるんです。顔から50cmくらいになります。
これを80℃程度に暖めておくと、机上作業中はずっと皮膚温を37℃以上に保てます。
夏場は使いませんが、春秋冬はつけっぱなしです。

88 :
ホットプレートワロタw
だが、そのよみはあってるかも知れませぬ。
自分は子供の頃から平熱37度で顔は赤くなりやすいが、
年齢言うとビックリされるほど肌は若い。
外回りで紫外線あたりまくりだがシミも皺もたるみも知らない。
顔が浮腫むとか体験したことないし、疲れも顔に出たことない。
30過ぎだけど私服なら年齢の半分に見られる。
ただ顔が熱くて汗や赤ら顔あるからボトックス打ちたい。
ボトックスって個人輸入出来ますかね?

89 :
>>88 ホットプレートは確か分裂前のスレ7あたりに書いた記憶がありますw
顔が温かいことは老けないための必須条件かもねぇ〜 特に女性は。
週に20分、顔を37℃に暖めるだけで肌の作りに有意差が出た文献もありますw
>>顔が熱くて汗や赤ら顔あるからボトックス打ちたい。
ボトックスは絶対やってはいけません。数年しないうちに顔が死にますマジでw

90 :
> ボトックスは絶対やってはいけません。数年しないうちに顔が死にますマジでw
どうなります?

91 :
筋肉が萎縮してダラダラになっちゃいますねw

92 :
なーる。
それでカーボメットなんだ。
しかしこれ入らないところに無理に入れると痛いですねえ。
逆に脇腹とか風船に空気入れるみたいにぷっしゅうぅぅと入って面白い。
これでいいんですかね?

93 :
Cordyceps as an Herbal Drug
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK92758/
まとめ
コーディセプトジネンシスについて2011年の総説。ジネンシスは枯渇しておりミリタリスを中心に
菌糸培養法などで製造されている。主な作用は、抗腫瘍作用、免疫賦活剤、免疫抑制剤、腸管免疫
改善、抗酸化作用、抗糖尿病作用、腎臓保護作用、肝臓保護作用など。活性成分はコーディセピン
とポリサッカライド類を中心に60種以上発見されている。
ナチュラルキラー細胞の賦活など免疫賦活作用だけではなく、免疫抑制に働く部分がある。そのた
め自己免疫疾患および臓器移植後の免疫抑制剤としても用いられ、炎症系サイトカインの抑制など
抗炎症作用もある。必要な免疫機能は強化し不要な免疫反応は抑制する。腸管免疫についても好ま
しい方向へシフトさせフローラを含めた腸内環境の改善効果がある。抗糖尿病作用では全身のイン
スリン抵抗性の改善、空腹時血糖値の低下、糖負荷試験の改善が、糖質の消化器官吸収率の変化を
ともなわずに見られた。ただしこれらの結果は抽出物の製造方法に敏感であった。たとえば子実子
には空腹時血糖低下作用があるが根の部分(キャタピラ)には見られない。抽出物を発酵させると
効果が増強されるなど。また腎臓においては、糸球体間質細胞の増殖を促進、抗アポトーシス、抗
炎症作用を示し腎移植の結果を改善する。
考察
単純なアジュバンドではない。免疫調整剤と言った感じ。有効成分が多岐にわたり抽出物の原材料
と製法には注意したい。

94 :
>>89
ボトックス筋肉までいっちゃうよね確かに。
副交感神経だけどうにか攻めれればいいんだけどなぁ。
ETSの限定版みたいに。
ペインクリニックの星状神経ブロックって高齢者にボトックスでやるし、
首打つと血流が良くなって首が回るようになるって患者が言う。
安全性はあると思うんだけどな。深さと量を間違えなければ。
ハリウッド女優とかボトックスやりまくりだけど意外ともってるし
そんな大げさなって思うんだけど、長文さんの優しさだろうか。

95 :
真皮の厚さを増加させるセラムを考えてみました。
基本はピオローションと同じ。全般に成分濃度が濃く繊維芽細胞に重点をおいて活性化します。
Ros 1mg/mL
Retinoic Acid 0.05mg/mL
Ethyl Ascorbic Acid 10%
Matrixyl 3000 5% (原液として)
Teprenon 2.5%(原液として)
17beta-estradiol 0.06mg/mL
Arbutin 3mg/mL
Ascorbic acid 2-O-glucoside 2mg/mL
その他
Hydroxypropyl Cellulose (HPC), ヒアルロン酸, Carbomer
DMSO 60%, Water 40%
HPC配合でゲルのまま皮膚上に留まる時間が2〜3時間になりました。
ヒアルロン酸のみではせいぜい30分程度です。
Ethyl Ascorbic Acidは使用直前に添加します。
1日程度なら安定ですが数日で褐色に変化してきます。
ほとんど刺激はありませんが目に入れると痛く、目の近傍もレチノイン酸
が微妙にツンときます。RetinAのような成分の角質層への集中がなく落垢
は不思議なくらい発生しません。

96 :
>>94 多少おおげさでした、がいずれも持続的な治療法ではないと思うのですね。
多汗症を止めるためだけに使う手段じゃないように思った次第です。
水分の保持量を下げればかなり抑えられませんか?血圧は正常ですか?
水分が溜まるのは腎臓に問題があるかもしれませんし、いろいろ考えて
しまうわけです。

97 :
>>96
健康診断は模範的な健康体、絶好調っていうw
色々試したけど、汗が何しても治らないということが最大の悩み。
親身に考えてくれて有り難う。

98 :
>>96 健康体で血色良く多汗であるとのことですね。こりゃ難しいですねw
発汗のトリガーになる精神的な緊張をマイルドに下げる遠志という漢方薬が
あります。動悸を下げ、体水分量も若干減ります。
1kg(500-1000日分)で4,000円程度です。
必要なら捨てていいメアド作ってお示し下さい。入手のお手伝いしますw

99 :
汗・・・
ミョウバンスレに情報多かったような。
直接ミョウバンで汗減らせるわけでもないようですが汗を吸収させたりにおいの原因にならないようにできるようです。
アルミニウムを嫌わなければ使えるような気がします。ミョウバン以外の情報もいくらかあるみたい。
ミョウバン水で肌キレイに!!!
http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/diet/1319983971/

100 :
>>95
> Arbutin 3mg/mL
> Ascorbic acid 2-O-glucoside 2mg/mL
この2種はDMSOと反応しないんですか?
ハイドロキノンは溶かして3日くらいでピンク色になったのでもともとトラブルおこしやすいアイテムでもある
(でも吸収しにくさがネックのアイテムだからすぐ使えばいいのかなと思いながら)ため使用は控えていましたが
アルブチンならOK?
アスコルビルグルコシドでも安定するなら混ぜる価値はありそうですね。真皮まで行けばいくらかは分解酵素あるでしょうし。
> HPC配合でゲルのまま皮膚上に留まる時間が2〜3時間になりました。
> ヒアルロン酸のみではせいぜい30分程度です。
そんなに置いておくものなんですか。DMSO自体の分解臭は出ませんか?
ラップをかければさらに引っ張れそうに思えますが使えるのはポリエチレンフィルムだけ?
トレチノインはひょっとして表皮を素通りして真皮層まで突破できる?

101 :
>>99 まあ制汗剤ですめば、それに越したことはありませんねw Banをシュシュッとかw

102 :
>>100 アルブチンとグルコシドはなんとなく大丈夫に見えます。上辺だけかも知れませんがw
DMSOの分解臭は出てません。
ラップで増強できるでしょうね。手間を惜しまなければ効果アップでしょう。
ただしそんな手間が不要になるように増粘剤を考えたわけですw
トレチノインは真皮層へあっというまに拡散してると思います。
濃度を上げても角質層のターンオーバー加速(落垢)があまりにも少ないです。

103 :
>>40
豚ゼリーって・・コラーゲンってやつですか?
近所のスーパーに、「ゼライス」という豚由来のゼラチン製品が販売されていました。

104 :
>>98
抗コリンは頭痛がするし、やっぱり漢方かなぁ。
で、遠志というものを調べたら認知症予防の
コリンアセチルトランスRーゼ活性化作用があるらしいですね。
脳に良さそうですが、自分特殊でアセチルコリンがすでに
通常の2倍あるらしくそれが原因とか医者に言われたからちょっと合わないかもw
でも、今後スレの流れで何かお願いするかも知れません。
そのときは何そつ宜しくお願いします。

>>99
残念なことに自分には塩化アルミニウム水溶液すら効かなかった…。
効く人もチラホラ見ますよね。ありがとう。

105 :
>>103 その通りですw ゼライスで100点満点と思います。

106 :
>>104 アセチルコリンがすでに多いのですか。。。アセチルコリン増加はアッパー系ですね。
自分で遠志を飲んでみた感想にすぎませんが、全体としての効果は微妙なダウン系でした。
だから夜は眠りやすくなり睡眠に良いとされてます。
文献ではBBAを通過し中枢神経に作用して、コルチゾール低下を伴い全体として緊張を
下げるようです。
いろいろな差っぴきあって決まるのでしょうねw
ちなみに実際に飲んでいるのは遠志(Polygala tenuifolia)抽出物10%サポニン
標準化品です。通常の温水抽出物より落ち着かせる力が高く感じます。

107 :
>>103 自分で飲んでるのはクランベルのゼラチンパウダーです。通販で安かったからw

108 :
遠志(おんじ)の特許文献  2005年出願 東北大学
脳血管障害を伴うアルツハイマー病治療薬(としての遠志)
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2006176503
遠志(おんじ)には、コリン作動性ニューロンにおいて、コリンアセチルトランス
Rーゼ(ChAT)の活性増強作用があると考えられている。
アセチルコリンエステラーゼ阻害剤である塩酸ドネペジルは、脳内におけるア
セチルコリンの量を増加し、アルツハイマー型老年性痴呆の治療薬として広く
用いられている
アルツハイマー薬の塩酸ドネペジルと同じ効果が含まれるそうな。。。
むかし塩酸ドネペジルを飲んでみたら何も感じなかった。スカ食らった感じだった。
頭の中のアセチルコリンが既に飽和していたのか?
確かに四六時中、覚醒度は高い。

109 :
ここまででやってみて思ったこと
DMSOでのしみ抜き。
頑張って連日やってましたが薄くなってももう一つ。
時間が取れなくて数日休んだら却ってきれいに。
おや?と軽くピーリングするとさらに薄く。
インターバル取った方がいいのかもしれません。
浮いてきた色素をまた溶かして深層に再浸透させてるかも。
トレチノインでインターバル縮めるのもいいかも。DMSOに乗せると
効きは悪くなっても炎症は避けられるならHQいらないから好都合かも。
真皮層に落ち込んでるメラノサイトをどうするかが問題。
ミノキのDMSO希釈液
アクビタスの揮発部分を飛ばして(大体半分になった)これと
DMSO、オエストロジェル(これは乾燥させたりせず)大体1:1:1
程度になるように混ぜて額の角部、もみあげの前、眉、睫毛に1月くらい
トライ。(よく忘れる。1日2回を心がけてた)
角部: ◆8le3fA/ScE 式アルコール・ミノキ・エチニル・フィナステリドローションで
まばらに生えていたのがかなり密度が上がってきた。しっかりした毛髪になるかどうか。
ここだけ ◆8le3fA/ScE 式ローションとは併用になっている
もみあげ前方:効いてないみたい なぜだろう?
眉:眉頭がまともに存在しないうえかなりの下がり眉なので内側下側を増強しようとトライ。
産毛みたいなのが増えてきたけど眉毛らしいものになるかどうか。
睫毛:目に入ってしまうので塗ってすぐティッシュオフ。あまり効果はなさそうに見える。
むしろエチニルのアルコールローションの方が効いたような気もする。アルコールが
目に入るのもかなりまずいのでこっちも使いづらい。色沈あってもケアブロストのようなのが
一番使いやすいのかな?エチニルを馬油かココナツオイルにでもとかしたの作って
捲土重来を期したほうがいいかも。
たぶん効果はそれなりにあります。もともと毛髪としての毛根がないところに作用するのは
限界があるわけだし。毛根がまだ生きてる頭皮にならかなりいけるのでは?ミノタブ飲む前に
トライする価値があるかも。

110 :
>>106
ほぅほぅ。
アセチルコリン上げても緊張をほぐす効果得られる場合もあるんですね。
確かに自分も覚醒度高いっすw若い頃は不眠症になったり

111 :
>>おや?と軽くピーリングするとさらに薄く。
>>インターバル取った方がいいのかもしれません。
DMSOでのシミ消し、ホクロ消しの戦略はもう一ひねり必要ですね。
確かに最後の止めがさせません。
ピーリングが効きやすくなっているのはこちらでも確認できました。
同じDMSOでもレチノイン、高濃度VCなんかで仕上げか?
>>95のローションはシミ消しにも最適なはず。
DMSOにHQ入れるとかなり肌が荒れてしまいました。多過ぎたか?

112 :
> DMSOにHQ入れるとかなり肌が荒れてしまいました。多過ぎたか?
HQは浸透性の悪さで効果が出にくい物質なので浸透すべき量はごく微量なんでしょうね。

113 :
スズタケ(笹)抽出物 Sasa Borealis extract
スズタケ葉抽出物のAMPK活性による抗糖尿作用 PMC3572220
スズタケ茎抽出物は高脂肪食による肥満ラットの脂肪肝を改善する PMID:24905748
スズタケ水抽出物は高グルコースによる内皮細胞アポトーシスを抑制する PMID:18375828
http://mikawanoyasou.org/data/suzutake.htm
http://15.pro.tok2.com/~satoubin/suzutake.htm
まとめ
スズタケ葉のエタノール水抽出物はin vitroでAMPK活性化効果、筋細胞でGULT-4発現増加など
 抗糖尿病作用が見られた。STZ誘発糖尿病モデルマウスにおいて150mg/kgの経口投与にて血糖値
と血漿トリグリセリドの大幅な低下が確認された。血糖コントロールにおいてはインスリンと
相乗作用が見られた。
 また茎抽出物においては高脂肪食による肥満ラットの血漿総コレステロールと中性脂肪の大幅な
低下が見られた。また茎抽出物により肝臓PPARγの増加、SREBP-1cの減少が見られた。肝臓でのmRNA
レベルはPPARγ, FAS, ACC1, DGAT2で顕著に減少し、高脂肪食ラットの脂肪肝が改善された。
 ヒト臍帯静脈内皮細胞を高グルコースで培養し、スズタケ水抽出物1-30ug/mLを添加したところ、
糖毒性によるアポトーシス抑制が用量依存的に見られた。さらにNOSの抑制、peroxynitrite radicals
抑制、グルコース誘起MAPK依存的なHSP増加が見られた。
 スズタケは日本の太平洋側の山間に広く見られる笹類である。類似したチシマザサ、クマイザサ、
ミヤコザサより葉の幅が狭く、細く伸びた一本茎の枝先に数枚の葉が付く特徴がある。葉の縁は
白くなく、茎は根元付近以外では分岐しない。
考察
日本でスズタケはただの雑草ですね。よく見るとあちらこちらに自生してます。今日は森へ入って
少し採取してきました。参考文献PMC3572220の方法で抽出物を作ってみようと思います。しかしこ
こは東京、ベクレってる可能性の高いのが厄介です。

114 :
なんでそんな時間とお金があるんですか?

115 :
時間はひねり出す、金は無理をしてるからw

116 :
凄いなその勢いだと一生の大半の自由時間費やしてそうw
長文さん程では無いけど俺も手間暇かけてるから
もう少しシンプルに生きないと人生無駄にしてるような気がしちゃって悩む
いつ震災起きるか解らないし、今後もこの生活を維持出来る自信もないし

117 :
大半?ではないです。何だかんだで遊んじゃって、1/4くらいコレに使ってる感じw  

118 :
楽しく生きる事の長寿効果も人間ではかなり高いし、
遊んで思いで作らないと損っすよね

119 :
無料だからエンジェルライブ、FC2ライブ、DMMチャットを最近やってみてる
悩みなんて忘れられて気が楽になるよ
ちな、たばこや酒でウマイ銘柄は何かな?

120 :
>>楽しく生きる事の長寿効果も人間ではかなり高い
これは実際にとても大きいと思います。
メンタリティーと健康寿命や平均寿命関係についてのコホート研究がありました(スレ1or2に掲載しました)。
その結果によると、楽しんでる人ほど良い状態でより長生きでしたね。
ここで言う楽しみとは、前向きな気持、社交性、活動性、趣味や遊びなどでしす。
正確には忘れましたが高齢になってからのわずか10数年の調査で5年以上寿命差があったような。。

121 :
若返る力 ポジティブ心理学による『究極のアンチ・エイジング』
↑この本、なかなか面白かったです。
思い込みが老化を促す。

122 :
まあ、思い込みがなければ若くはいられないでしょうね。

123 :
そういえば、TEDでスタンフォード大学の人が
ストレスに関するプレゼンテーションで、ストレスをポジティブに受け止めるか
体に悪いと受け止めるかで体の反応が実際に変わって病気になる率も変わるって
やってたね。
ケリー・マクゴニガル: ストレスと友達になる方法
http://www.ted.com/talks/kelly_mcgonigal_how_to_make_stress_your_friend?language=ja
subtitlesの所をJapaneseにすると日本語字幕で見られる。

124 :
> FC2ライブ
ガサいれくらったね。

125 :
コレすげー納得した。
うちの姉双子で同じ持病持ってるんだけど
Aは社交的でいつも彼氏が居て凄く若い。
Bは病気のせいにして内向的でずっと彼氏無しで
糖質制限とマクロビにはまってて三十路で白髪たるみが出てきた。
二人ともやせ気味Aの方が身長4cm高い。
内向的で神経質な生活送ると老けるってのは解るけど、
快楽と解放感が代謝や免疫にはプラスになるのか?
感情の変化って思ってる以上にホルモンに影響してそうだな。
実際、若く見える奴でもタバコ吸ってたり食生活も様々だったり一貫性無いけど、
総じて楽天的で子供っぽい人が多い。

126 :
>>125
子供っぽい
それだ!
やっぱり内面は外に出るよ

127 :
>>感情の変化って思ってる以上にホルモンに影響してそうだな。
そのようですねw 
前提条件として、幼少期の環境でMR受容体とコルチゾールのバランスが
決まる話があります。これは後から変えられず、人によるストレス応答の
違いになり老化速度も決まるようです。内向的、神経質などの気持ちの問題と
ストレスの感じやすさが結びついてます。
この辺りはいろいろな医薬品や生薬がかなり救ってくれますがw

128 :
>>125
糖質制限はすでに普通体型の人には不向きだと思います。
自分普通体型だったけどさらに痩せて5才は老けましたし。
そのときの皺が形状記憶されちゃってます・・・。
ところで皆さんおいくつぐらいなのでしょうか?
私はアラフォーです。

129 :
シクロアストラゲノール(TA65主成分か?)の安いもの
http://www.counteragingwise.com/
アストラガルスには免疫力増強作用や強壮作用、病気全般に対する抵抗力を
高める作用、皮膚の新陳代謝促進、血液循環促進、傷の治癒促進があり、
その結果としてテロメアが延長され、体が若返りすると考えられます。
アストラガルシドIVとシクロアストラゲノールがTA65の主成分ではないか
との噂があります。上記のサイトでいずれも単剤で販売されてます。
ちなみにWは、アストラガルシド・ポリサッカライドから腸内細菌の代謝で
自然と合成されてくることが示されています(既掲)。つまり安いポリサッカ
ライド($50/kg)で十分ではないかということです。
さらにアストラガルス=黄耆(おうぎ)ですから、そんなに高いものでも
珍しいものでもなく、生薬を入手して普通に煎じるのが何より一番だったりするかもw

130 :
>>127
コルチゾールは生薬などで対策できますけど、耐性が出来たりしませんか?
人間の体は思っている以上に対応してしまう気がするのですが。
リローラと甘草でコルチゾール低いはずなのにストレスを感じるという矛盾が起きたり。
実際に苦痛が減ってるわけでもないし、
ドーパミン、エンドルフィンもないと感情の起伏が無くなっちゃうし。
精神だけは薬じゃ難しい気がします。
甘草を長期摂取して中断するとアトピーが出たりするらしいし、
他の生薬も麻薬のように止めるに止められなくなったらと思うと怖いです。

131 :
目の老化
老眼と白内障には本当に困ります。見てくれ若くても老眼進むとさっぱりです。
決定打は見つかりません、しかし治療案は示されてますw
1.白内障の治療法
http://www.healingtheeye.com/Articles/Cataracts.html
2.アイブライトとDMSO
http://somethingthatdescribesmeandmyarticles.blogspot.jp/2013/04/reversing-cataracts-naturally-nutrition.html
3.Bright eyes Nac drops
http://www.losteye.com/message_forum1/viewtopic.php?f=2&t=8407
4.CanCの印象1
http://www.dailystrength.org/c/Cataracts/forum/3965831-canc-eye-drops
5.DMSO目薬
http://www.sott.net/article/228453-DMSO-The-Real-Miracle-Solution
未整理で済みませんw
有名なCan-C以外に、アイブライト配合目薬、DMSO配合目薬(by Dr. Rowen)、それらの合せ業もあるようです。
Can-Cを自分で使ってみた感想では、6ヵ月経過しても老眼は改善せず、むしろ時間なりに悪化していました。
白内障については程度が軽いため不明でした。
自分で目薬配合するのは若干腰が引けますw

132 :
>>130 いろいろ試されている様子ですね。耐性や習慣性には生薬の古典的な
用法と効用も参考になります。甘草は(グリチルリリン酸、グリチルレチン酸)
持続的に飲んではいけないとなっています。偽アルのことがネックかなと思います。
>>リローラと甘草でコルチゾール低いはずなのにストレスを感じる
多分ですが効果が弱いのではないかと?リローラはあまり追求してないです。
甘草についてはコルチゾール低下(11beta-HSD1阻害効果)を感じる前に偽アル
でストップかかると思いました。少し前に言った遠志(おんじ)の方が一桁
効果上で副作用感じません。超短期的にはSRNIが最強でしたが副作用てんこ盛りですねw
あと、これままに習慣化して抜けられなくなった生薬はありません。
しいて言えばベルベリンとセンナはお腹の調子があってやめ難いですw

133 :
>>132
長文さんは生薬・薬・サプリを多数飲まれているようで、一つ止めたところで
経口による依存性を評価出来ないのでは無いでしょうか。
また、甘草に関しても中止後一ヶ月後にして湿疹が出るケースがございます。
ステロイドの場合でも半年以上経って、因子が揃った段階で
堰を切った様にリバウンドが出るケースもあります(私自身の実体験)。
ただ、ここは自己責任ですし長文さんのように知識があるなら
何が起こっても乗り切っちゃう気もしますが。

134 :
ステロイドについても甘草についてもそれが常時供給されるなら
組織・細胞の方はそれを作る必要がない(というか過剰になるからストップする)フィードバックが
かかるわけで供給が止まるとその分の消炎作用が不足するしどこかのタイミングで
組織・細胞は「おや?持続的な供給が止まったようだぞ。自前での生産を再開せにゃ」
と生産を再開するのでしょうがこのきっかけが問題。
炎症が起きるまでは「実害なし」としてステロイド生産再開の歩みはのろくなってもおかしくないと思う。
それにステロイド受容体レセプターからの信号で素直に生産再開してくれるならいいのでしょうが
レセプター自体がダウンレギュレーションしてたりして新しいステロイド生産レベルを探って
現場は大混乱となりそう。
で、もたついているうちに何かの大きな刺激が来て炎症反応が起きると局所での対応の仕組みが
うまく働いてないので>>133のおっしゃる通り「堰を切った様にリバウンドが」となりそう。
どうやって離脱すれば問題が起きないんでしょうね。漸減するだけでなく生産再開再バランスへ向けて
刺激を与えて再バランスを促すようなことが必要とかないのかな。
他のアイテムでも似たようなことはあるのかもしれませんねえ。
もともと体内での合成があまり期待できないものは関係ないかもしれませんが外部供給で肩代わりとなると。
もっとも、どうして中止のやむなきにいたるのかという事情によるとも思いますが。
>>131
DMSO点眼ですかあ。ミノキ混ぜなかったら痛くないのかなあ。今作って使ってるのは目に垂れてくると
えらくしみるからなあ・・・

135 :
>>133さん 私はあまりレアなケースについては分かってません。
普通こうなるという情報で手一杯で申し訳ないです。文献に依存性や副作用がある
と記載されてるものはそれを述べ、無いと記載されているものは無いと述べるだけ
です。まれにレアケースの資料も見ますけど情報は不足してますw
それと、何か新しい成分を始めるときには、しばらくそれだけ飲んでみる期間を
設けます。自分だけに特別な反応があったならそれはそれで考え直すのです。
少しですが、想定外の反応だった成分もあります。
でも一ヵ月後に出るとか、他の因子と相互作用して出る副作用は想定外になっちゃいますね! 
稀なものでも、影響大な副作用については文献があるもんですが。。。
文献検索と経験者の話が大切ですw

136 :
>>134 さん
甘草はたくさん飲まない、一定期間飲んだらやめるのが鉄則じゃないですかね?
甘草の場合は副作用の大半が長期多飲で見られるわけです。
私は甘草そのものはややっこしくて近寄らず、使うのは18βグリチルレチン酸を精製
したもの(お手元のやつ)だけですが。。。

137 :
>>136
消炎剤として内服する必要に迫られたことが幸いにもないので
そこはよくわかりません。外用としてはそこそこ使ってはいますけど
あまり効いてる様子はないので調合が面倒なだけだからそろそろ離脱しようかと・・
しみ抜きの方に努力を傾けてるし一応浮き輪は改善したので痩せローション
は中止中ですし。(次はテルミサルタン混ぜてみようか)
カーボメットも結果が出るには時間がかかりそう。もしかしてこれも
コルセットの夜間着用が必要?

138 :
>>137 テルミサルタンはかなり持続してますが副作用で筋肉付きます。
でもコムラ返り風の痙攣が多く出るようになりました。力が余るのか?
テルミサルタンが原因かもしれないです。
それとカーボメットはあまりに結果が遅いので、大きな脂肪は諦めムードです。

139 :
長文さんのカーボメットは機械ですか?注射器ですか?
前スレの◆8le3fA/ScEさんは水槽用CO2スプレーに注射針と言う
レベルの高い荒技でしたけど、とても真似できません。
尊敬します。

140 :
>>127  再掲載
Juvenile stress enhances anxiety and alters corticosteroid receptor expression in adulthood.
PMID:24653949
まとめ
幼少期のストレスが男性においてMR/GRの比率を増やし、
成長後のストレス応答(不安行動)へ影響を与えることが判明した。
女性では幼少期のストレスの影響は見られずGR, MR/GRとも変化しなかった。
考察
三つ子の魂百までは、GRとMRの発現量の個性にあった。女性にはその影響が少ない。
長文

141 :
カーボメットは後者ですw

142 :
このスレの人は肉食についてどう思ってるの?
タンパク質は豆で摂ったほうがやっぱりいいよね?

143 :
俺は鳥と豚は平気だと思ってる
牛はめったに食わね

144 :
羊も良いとおもうけどあまり食う機会がない
北海道なら食いまくってたかもな

145 :
>>142
もともと日本人は基本ベジで畑の肉とか言って寿命は短かった。
当時の60才は今の80才くらいに老けていたってそこらの爺さんに聞けば答える。

146 :
>>143-144
参考になります
ありがとうございます
>>145
ということは肉もある程度必要ってことですね
でも動物性タンパク質を摂り過ぎると健康にも悪いし
バランスが大事なのか...難しいなぁ

147 :
戦後の体格の向上からして必要なんでしょうねえ。アンチエイジングに入る前の体がそれなりに
できていなければならないわけで。

148 :
前のスレッドで、長文さんの理想的食事法 たんぱく質摂取量を半分にしろ と書いてありました。
たんぱく質を摂れば摂るほど、IGF-1というやっかいなものが生まれるから、という解釈でいいですか?
具体的にはどのくらいがいいですかね。 人が生きていくために必要なのは体重1kgにつき0.7gとかいいますよね。
必要最低限に抑えるべきでしょうか。
個人的には、70歳なのに見えないアメリカ人ボディビルダーの話で、しっかり運動して、たんぱく質もしっかり摂って に傾倒していたので
たんぱく質制限の話に興味があります。

149 :
メチオニオン制限の話じゃなくって?

150 :
糖質を制限しよう、
蛋白質も制限しよう、
脂質万歳!

151 :
>>150
ココナツオイルと魚油がかなり有効みたいです。
脂肪たくさんとるならこれ使って悪玉LDL抑制しとかないと油脂がリスクになると思う。

152 :
>>148
IGF1については前々スレで結構やっててこれは通常メリットの方が大きそうだってことになってたと思います。
http://awabi.2ch.sc/mensbeauty/kako/1394/13943/1394354956.html
Igf1で検索しながら追いかけてみてください。
前スレで長文さんが提唱してたタンパク制限は「メチオニン・システィンが過剰になると寿命は縮むようだ」
という観点からだったと思います。これらのSH基の働きで鉄イオンが過剰になりやすいことが問題の核心と思われ
フェントン反応から活性酸素発生の原因になりやすいリポフスチンの鉄対策に話題が移っていきました。
決定的な対策はないですけどキレート剤で何とかならないかと長文さんはトライ継続中だと思います。

153 :
制限食なんて貧乏人は強いられてるよ〜肉や魚は高いからね。
家の両親野菜ばっかで逆に窶れて老けとるわw
てかIGF1を恐れちゃアンチエイジング出来ないよ。

154 :
HGHの補充をどうするかも一つの重要なテーマですからね。

155 :
私は代謝を上げることで老化細胞を増やさない方向です。
セルライトのように一度老化細胞が蓄積するとその後代謝を上げても
なかなか取り除けない。皮膚ならいざ知らず、臓器内ならもっと困難。
防止策としてHGHレベルを上げて若い代謝を保つ方法があります。
もちろん健康的な食生活で癌などの成人病を予防した上での話。
若さを維持するには成長ホルモンは欠かせない。
あと私は中性脂肪さえ抑えれば体重はあるに超したことはないと思います。
中性脂肪が平均を下回る様にし、皮下脂肪は中程度保持し、
その上で170cm/64〜70kgの比率なら長寿の条件に近いはずです。
既出なので端折りますが、皮下脂肪・筋肉は血管を守る臓器ですし。
それから、やせ気味で中性脂肪高値なら運動不足です。
70以降は体重がどんどん減っていきます。
私は皮肉なことに介護士なので軽い人の方がありがたいですが、
最近は入居者の中に70代で細い人を多く見かけるようになりました。
低体重が短命というのはこの職種では昔から言われてましたが
近頃は確信してます。

156 :
>>155
祖母が老人ホームにいるので面会に行くと確かに男性はみなガリガリでした。
どことなくウンコ臭かったので介護士さんは大変だなぁと思いました。

157 :
> やせ気味で中性脂肪高値なら運動不足です。
うーん。中性脂肪高値で運動不足なら脂肪がつくんじゃないかなあ。
内臓脂肪と脂肪肝かもしれないけど。
とりあえず脂肪増やすならアクトスでも飲むのが簡単なんだろうけど
不要なところにもついて長文さん四苦八苦だからなあ。

158 :
ダイエットのプアール茶
麹菌で半年以上で発酵させた緑茶。ダイエット茶としてNo.1の効果と噂される。最近身近な人
がこれで痩せたと述べており、確かに痩せていたため調査。おもな有効成分は重合型カテキン、
リパーゼ活性化成分(成分未同定)、没食子酸、カテキンと考えられている。
[成分]
1. 重合型カテキン:
 膵リパーゼ阻害による腸内脂肪吸収阻害、腸内糖吸収阻害
2. 酵素リパーゼ活性成分:
 ホルモン感受性リパーゼ増加、リポタンパクリパーゼ(LPL)増加、肝性リパーゼ増加
 脂肪細胞内で中性脂肪(TG)を遊離脂肪酸へ分解、血清TGを遊離脂肪酸へ分解、
 血清TGを分解してLDLへ変換、TG,LPLを加水分解してHDL3へ変換
3. 没食子酸:
 膵リパーゼ阻害による腸内脂肪吸収阻害、消化管粘膜に被膜形成し栄養の吸収阻害、
 抗酸化作用、腸内硫化水素ガス吸収除去
4. カテキン:
 腸内脂肪吸収阻害作用、脂肪分解肝アシルCo酸化酵素活性増大、肝脂肪合成酵素低下
5. サポニン:
 腸内脂肪吸収阻害
6. タンニン:
 消化管粘膜に被膜形成し栄養の吸収阻害
6. その他豊富な成分:
 鉄、VB群
[効果]
肥満予防、体脂肪減少、血清中性脂肪低下、LHDコレステロール低下、T2D予治療、動脈硬化予治療、整腸作用、利尿作用

159 :
[考察]
 脂肪の腸管吸収阻害と酵素リパーゼ増加によるTG分解がセットになっている。リパーゼ阻害効果
の元になる成分は同定されていない。また成分に酵素リパーゼそのものが含まれているような記事
も見られるがおそらく見当違い。おもしろい点は、脂肪酸の燃焼を加速する成分が見当たらないこと。
それでも痩せるのは、おそらく脂肪の腸管吸収阻害効果があるからではないかと推察。実質的には
摂取カロリーが抑制されており、体脂肪をエネルギー源としたケトン体の合成と消費が亢進される
のだろう。代謝柔軟性(Metabolic Flexibility:MF)を糖質中心から脂質中心へ切り替える作用とも
考えられる。また脂肪燃焼を促進する何かとの組み合わせがシナジー効果を生むはず。有酸素運動
やCO2浴がふさわしいが、褐色・ベージュ脂肪細胞での発熱を促進する共役リノール酸、共役リノレ
ン酸、カフェイン、カプサイシン、ジンゲロール、ショウガオール、代謝を上げる成分は何でも使
えるかもしれない。これらの代謝亢進成分単独では、顕著な減量効果が見られないけど。
 リパーゼを活性化する成分は何か気になるので多少調べると、茶の中で特にプアール茶に特徴的な
成分は3イソテアフラビン-3ガレート(TF3), タンニン酸あたり。EGCG, EGC, ECG, EC, ティオフィリン,
カテキンは他の種類の茶にも多く含まれる。一方で、大豆イソフラボンにリポプロテインリパーゼの
活性上昇作用があるらしいが、TF3の分子構造と共通点はなく、今のところ迷宮入り。活性成分は茶葉
の発酵生成物特有の成分であることは間違いない。よってあまり熱に強くない可能性もある。ちなみに
結果としてTGを下げるだけならEGCGなどの緑茶ポリフェーノール単体にもその効果はある。プアール茶
の有効成分とEGCGには異なる作用機序があるように思う。
 ティーバックを購入して水出しで飲んでみた。下痢、油便、ガス発生は起こらないことから脂肪と
糖の吸収阻害効果は医薬品(ゼニカル, アカルボース)に比べてさほど強くないはず。逆に言えばこれ
らとプアール茶を併用すれば効果がもっと大きくなるはず。酵素リパーゼ活性について体感できる変
化は見られない。体温も変わらない。夜に飲んでも睡眠を妨害する作用は感じ取れない。朝飲んでも
眠くなるとかだるくなる作用は見られない。発酵茶葉を3g(茶5-10杯分)を、そのまま水で飲み込んで
もなんともなかった。味も強くないので濃く煮出しても飲みやすく、カフェインとテアニンの影響は
ほとんどない感じがする。これらの成分は発酵過程で分解されるのかも。20杯分程度まで濃縮しても
飲めそう。お茶一つで痩せてMFが改善(抗老化作用があると思われる)するなら儲けものだろう。
http://www.asahibeer.co.jp/news/2004/0402_1.html
http://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/360120/index.htm
http://www.shibayagi.co.jp/Techinform/Lipoprotein/science_003_02.html
PMID:20641056
http://www.naro.affrc.go.jp/org/warc/research_results/skk_seika/h11/skk99097.htm

160 :
サルビア抽出物サルビアノリック酸の効果まとめ (Salvianolic acid B=SalB, Salvianolic acid A=Danshensu=SalA)
Salvianolic acid A (Sal−A)
PMID:25183303:高脂肪食とT2D誘発剤(STZ)を与えたラットにおいて、SalA(0.3mg/kg/day)は血漿脂質低下、肝臓トリ
 グリセリド蓄積抑制、肝臓の繊維化を抑制した。肝臓でのαSMAとTGF-αが顕著に減少し、肝細胞のアポトーシスが
 抑制された。また肝細胞ミトコンドリアの酸素呼吸能力を改善していた。
PMID:14730894:In vitroでSal-AとジンセノシドRg1はラット神経幹細胞の分化誘導とアポトーシス回避作用を持つこ
 とが判明した。またRg1は顕著に幹細胞の分裂速度を増加させた。
PMID:24189032:ラット心筋梗塞モデルにおいて、Sal-Aは2.5-10mg/kg/dayの用量にてVEGF, VEGFR-2, MMP-9を容量依
 存的増加させ、血管内皮前駆細胞による血管新生を促進し、心筋梗塞の回復を早めた。
PMID:24916705:Sal-Aは選択的MMP-9, MMP-2阻害剤として作用しマウスモデルにて腹大動脈瘤形成を抑制した。
PMID:24548723:Sal-Bを高温加圧条件で処理することでSal-Aへ変化させることに成功した。
PMID:23707334:SaLAの薬物動態。犬5mg/kg経口摂取で血清濃度14ug/L, 活性度1.47-1.64%であった。
Salvianolic acid B (Sal−B)
PMID:25034045:高脂肪食を与えたC57BL/6JマウスにおいてSalB, 100mg/kg/day, 8 week経口は、前駆脂肪細胞での
 PPARγとαC/RBPαの発現抑制し脂肪酸蓄積を減少させ、体重増加を抑制し糖負荷試験(IPGTT, IPITT)も改善される。
PMID:23180621:SalBはヒト島アミロイドポリペプチドによるアミロイド形成を抑制し肝β細胞を保護する。T2Dの治
 療薬として期待される。
PMID:22252725:SaLBは神経グリア細胞(スワン細胞)をグルコース過剰から保護しアポトーシスを防ぐ。糖尿病による
 末梢神経の損傷の治療に期待される。
PMID:24816457:SalBはJak2-Atat3系およびEGFR系によりヒト幹細胞ESCs(iPSCs)の多分化能を維持する。白血病誘導
 因子(LIF)と同等な作用を示した。(既掲載)
PMID:25101130:Sal-Bはヒト骨髄幹細胞のcTnTを増加させ心血管細胞への分化誘導を加速する。
考察
Sal-A,-Bは抗糖尿病, 抗高脂血漿, 抗心筋梗塞、幹細胞保護、肝臓保護作用など類似した効果を持つ。どちらを何に
使えばよいか結論が出ていない。念のため両方摂っておきたいところ。いずれにしても中高年以降、最後まで役立ち
そうに思える。長寿面から見ると幹細胞の保護作用が最も重要な効果かも。

161 :
ペオニア根抽出物ペオニフロリン (Peony root、Paeoniflorin)
PMID:23481217
ペオニア根のグルコシド抽出物には抗うつ効果があり、ペオニフロエリン(PF)がおもな活性成分となっている。
慢性的ストレスを与えたラットにPFを与えたところ、体重減少の抑制、運動量の増加、摂取カロリーの増加、
血清コルチコステロンとACTHの増加、モノアミン神経伝達物質の増加が見られた。またストレスで減少していた
ノルアドレナリン、セロトニン、5-HIAAを回復させた。これらよりPFには視床下部-下垂体-副腎系視床下部系の
調整と、セロトニン・ノルアドレナリン系の亢進が認められる。
PMID:23295189
PFにはアミロイドベータ(Aβ)による毒性による思考能力の回復や酸化ストレスの低減効果が見られている。
まずAβ((1-42)) 1ug/uL/dにより損傷を与えたラットにPF 15-30mg/kg/day, 塩化ドネペジル2mg/kg/dを与えた
ところ思考能力の改善が認められた。また海馬におけるSODとカタラーゼの回復、マロンジアルデハイドの増加
MMP-1,-9の正常化が見られた。同時にコリンアセチルエステラーゼの増加、チロシンカイネーゼA受容体の増加
アセチオルコリンエステラーゼの減少が海馬内で見られた。
PMID:23166749
虚血性脳疾患モデルのラットにおいてPFはNF-κB経路を抑制しTNF-α誘起アポトーシスを回避させる効果が見られた。
PMID:21529788
PFには神経細胞内に蓄積するタンパク質αシヌクレインをオートファジーで処理する作用のあることが、PC12褐
色細胞腫株で確認された。αシヌクレインはルイス体の主成分である。PFはMPP(+)とアシドーシスによる細胞毒
性に対して細胞を保護した。これらの制御にはPFの酸感受性イオンチャネルへの影響が含まれる。
αシヌクレインについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1-%E3%82%B7%E3%83%8C%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3
PMID:21167840
PFはHSPを活性化する効果があり副作用も見られない。マウスに腹腔内注射でPFを投与すると胃でHSP70が活性化
され塩酸とエタノール刺激に対する細胞保護作用が見られた。ただしこの効果はケルセチンにより打ち消された。
経口で塩酸を投与すると胃粘膜 でNFκBが活性化されCOX-2が誘発される。事前にPFを投与するとこれらの効果は
打ち消された。
PMID:21141500
PFの事前措置はコルチコステロン曝露による皮質ニューロン細胞の損傷を予防する。PF 2-10umol/L, 7dayの前措置
を行った皮質ニューロン細胞をコルチコステロン 200umol/Lで48時間処置したところ、コントロールと比べてBax,
カスパーゼ3 mRNAが低下し、Bcl-2, BDNF mRNAが低かった。
考察
酸化ストレスと虚血ダメージから神経細胞を保護、抗うつ作用、抗Aβ神経毒性、HSP増加、抗炎症作用
認知機能の改善、パーキンソン病治療などがある。予防的に摂取することでより効果が上がる。副作用
は報告されていない。ラット静注LD50は3.53/kg、腹腔内注射9.53g/kgと極めて毒性が低い。雑多な成分
を含むペオニア根抽出物(エクストラクタム)の毒性も低く、水抽出物、エタノール抽出物、ブタノール
抽出物に対するマウスLD50はそれぞれ10.8, 2.9, 4.6g/kgである。
http://books.google.co.jp/books?id=Ht9X7ElgAG8C&pg=PA168&lpg=PA168&dq=Paeoniflorin+side+effects&source=bl&ots=
7XolmCqD56&sig=vtCMIqw-Phv4d7N9Du7eso9oJ8g&hl=en&sa=X&ei=CbEwVPLTOYrX8gXSlYHQBg&ved=0CE8Q6AEwCQ#v=onepage&q=Pae
oniflorin%20side%20effects&f=false

162 :
ザクロ抽出物の効果 
おもな活性成分:プニカラギン、エラグ酸、ガーリック酸、オエノシンB、プロシアニジン
PMID:25233108
ザクロフェノールは活性カーボニル基をスカベンジしてAGEの形成を阻害する。ザクロフェノールのプニカラギン
エラグ酸、ガーリック酸について、AGE形勢阻害効果をin vitro/in vivo調べたところパニカラジンとエラグ酸は
アミノグアニジンより強力な抗糖化作用を示した。AGE形成はT2Dやアルツハイマー病の要因となっており、ザクロ
抽出物はこれらの治療に有効であろう。
PMID:25154971
ザクロ含有フェノール(プニカラギンとオエノシンB)は強力なヒト・マルターゼ−グルコアミラーゼ(Human Malta
se-glucoamylase:MGAM)の阻害効果を示すことから、小腸での単糖の吸収を阻害してT2D予防に有効であろう。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1349-7006.1993.tb02790.x/pdf
オエノシンB(OB)には抗腫瘍作用が見られる。マウスにMM2癌細胞を移植しOBを投与したところ腫瘍の成長が阻止された。
OBに強い細胞毒性はないため抗がん作用の機序を調べたところ周辺組織のマクロファージを活性化していることが判明した。
PMID: 25066095 プニカラギンはLPSで誘起したマウス・マイクログリア細胞の炎症をNFκB経路で抑制する。
PMID: 25005005 プニカラギンはLPSで誘起された呼吸窮迫症候群(肺浮腫、TNF-α, IL-6, IL-1βレベルの増加)を緩和する。
PMID: 24949451 プニカラギンとエラグ酸には抗変異原性が見られる。40uM/Lで顕著な効果が得られた。
PMID: 24895232
ザクロ・フェノールを定量化したところ品種により大きな差がみられた。ザクロジュースの前立腺がんの改善効果について
賛否あるが(PMID:25158234, 25023990, 24069070, 23710216, 23066443)フェノールの濃度がその原因の一つと推察される。
PMID: 24393106
ザクロ成分であるプニカラギンの脂肪肝への改善効果を調べた。150mg/kg/dayのザクロ抽出物(プニカラギンを含む)は高脂
肪食による高脂血漿と肝臓への脂肪蓄積を抑制した。同時に肝臓ミトコンドリアでのUPC2発現を低下させ、ATP産生量を増やし、
ミトコンドリアタンパク質の酸化損傷を低下させ、呼吸鎖の活動を改善した。有効成分を分析し、それがプニカラギンである
ことを突き止めた。その他、肝臓ではPGC-1が増加、β酸化関連遺伝子発現が増加した。
PMID: 24877639
エラグ酸で糖尿病性腎症が改善する。T2Dモデルラットin vivoでエラグ酸を投与したところ、腎臓の炎症が緩和されNFκBが
不活化された。同時に腎臓でのTGF-βとフィブロネクチンも抑制された。血清では炎症性サイトカインとTNF-αが低下した。
in vitroでも同様な結果が確認できた。
考察
有効成分はプニカラギン、エラグ酸、オエノシンBの3つに絞られてきた。
プニカラギンとエラグ酸については単離した抽出物が販売されていて入手容易。
スーパーで売ってるザクロは結構高いくだものですw

163 :
気分転換にムー 笑えるw
「最新脳科学が迫る超能力と不老不死」ムーの基礎知識2014年4月号
https://www.youtube.com/watch?v=-8_FOnnB-SA
冷凍人間のはなしw

164 :
つきなみですが、、、
HGH(-IGF1軸)は組織代謝速度を決める主要なパラメータですね。
アンドロゲンTとエストロゲンEは、組織依存的にHGHの作用を修飾してますからこれも大事で
甲状腺ホルモンT3,4はエネルギー代謝速度を変えることで全ての変化に影響します。
でも、HGH, T, E, T3,4の調整範囲で不老 and/or 長寿になるか否かは、あいかわらず不明なままですw
ジントロピン常習者のシルベスタ・スタローンは筋肉はしっかりありますが、見た目は老いさらばえてます。
この人はTも補充していると思われます。
いずれにせよ、全ては上手く行ってない様子ですw

165 :
>>155さん 詳しいお話でありがとうございます。インラインで書かせてもらいます。
>>私は代謝を上げることで老化細胞を増やさない方向です。
成長ホルモンの作用で新しい細胞が生まれるのは本当です。一方で老化細胞
が除去されるか否かは、あまり明確ではないみたいです。
個人的な推察では老化細胞のアポトーシスも亢進すると思います。
>>セルライトのように一度老化細胞が蓄積するとその後代謝を上げても
>>なかなか取り除けない。皮膚ならいざ知らず、臓器内ならもっと困難。
そう思われます。組織学的に変化してしまうと完全に元に戻せる臓器はわずかに過ぎないですね。
>>防止策としてHGHレベルを上げて若い代謝を保つ方法があります。
>>もちろん健康的な食生活で癌などの成人病を予防した上での話。
>>若さを維持するには成長ホルモンは欠かせない。
同じように考えて、健康+活発にやってますw HRTでさらに加速します。
>>あと私は中性脂肪さえ抑えれば体重はあるに超したことはないと思います。
>>中性脂肪が平均を下回る様にし、皮下脂肪は中程度保持し、
>>その上で170cm/64〜70kgの比率なら長寿の条件に近いはずです。
まったく同感です。皮下脂肪も本当は必要な臓器でしょう。
ところが機能が劣化するにしたがってアポされてしまいます。
中身のTGをぶちまけないための予防策にも感じ取れます。
>>既出なので端折りますが、皮下脂肪・筋肉は血管を守る臓器ですし。
>>それから、やせ気味で中性脂肪高値なら運動不足です。
その通りですね。
>>70以降は体重がどんどん減っていきます。
>>私は皮肉なことに介護士なので軽い人の方がありがたいですが、
>>最近は入居者の中に70代で細い人を多く見かけるようになりました。
>>低体重が短命というのはこの職種では昔から言われてましたが
>>近頃は確信してます。
これは貴重なお話です。調べた範囲で統計上は43歳頃をピークに体重は減少に転じます。
最初は緩やかな減少ですが、50歳, 60歳, 70歳と、どんどん低下速度が増加してゆきます。
高齢ほど痩せて行くと感じるのは自然ですね。
平均寿命に到達する直前に、多くの人で人生最大の体重減少率が見られ、そして逝ってしまうみたいです。

166 :
>>糖質を制限しよう、
>>蛋白質も制限しよう、
>>脂質万歳!
調べるほど各論あって悩ましいですw
いまのところカロリー制限(CR)しか確固たる部分が見当たりません。
寿命または健康寿命を延ばす効果があると言い切れます。
自分では糖質制限のみでCRを行うようにしています。
糖質が多かった、好物だったことも理由にあります。
脂質とタンパク質の量は意図的に変えません。
ただしタンパク質はメチオニンとシステインの少ない(自然本来の比率)もの
を選択しています。豚ゼラチンもそのために使いますねw
豚ゼラチンのみではメチオニン過少ですから、これを用いて調整するわけです。

167 :
ヘナで白髪染めてるけど、dmso塗ると色が落ちますね。
あとバルプロ酸はdmsoに溶けないみたい。先に塗ってdで押し込むしかないかなと。

168 :
押し込む場合にも薬剤はDMSOに溶ける必要があります。
溶けない成分まで押し込む効果はないと言われてます。

169 :
>>167
水によく溶けるみたいだしナトリウム塩なので電離しそうですね。イオン導入効かないかな。

170 :
ヘナで白髪染めてるけど、dmso塗ると色が落ちますね。
あとバルプロ酸はdmsoに溶けないみたい。先に塗ってdで押し込むしかないかなと。

171 :
>>168,169
二重書き込みすみません。
そーですか〜 残念です。
水に溶かして混ぜてみます。

172 :
>>168
そうなんですか。じゃあ無理やりEDTA溶かしても意味はないんだな・・

173 :
>>171さん
調べてみたら、バルブロ酸はかなりDMSOに溶けるんじゃないですか?
http://www.scbt.jp/datasheet-202378-valproic-acid-sodium-salt.html
M=166
water (50 mg/ml), ethanol (~30 mg/ml), DMSO (50 mM), DMF (~5 mg/ml)
50mM/Lですから8300mg/L=8.3mg/mLです。水にも溶けやすいのでさらに好都合
(高吸収率)になりそうです。

174 :
>>173さま
ありがとうございます。
ありゃ!?そうなんですか!dmsoにコーティング剤を剥がしたモノを入れてみたんですが、
一向に小さくならない感じです。
ピオがたくさん溶けているから飽和状態なんでしょうか。
バルプロ酸自体はコーティングを剥がした状態で放置すると吸湿して崩れるから
本物だと思うんですが。

175 :
数十年も小食菜食(ご飯半膳)が健康にいいと思って続けていたが
年取って平熱も35度台になり、56の時腎臓に腫瘍が出来た。
気が付いた時には腎臓は肋骨を取らなければ摘出出来ないくらい肥大していた。
>>155>>165自分に当てはまるかも知れない。
腫瘍は低代謝になって老化物質が貯まり血管内皮が劣化したせいか。
60を超え日に当たってない部分にまでシミが出てきた。
低代謝によって体が己を老人だと認識したのだろうか?ただの老人斑か。

176 :
このスレ平均年齢糞高そうw
考えてみりゃ還暦過ぎの人が美容整形受ける時代なんだよな

177 :
>>165
> ところが機能が劣化するにしたがってアポされてしまいます。
> 中身のTGをぶちまけないための予防策にも感じ取れます。
アクトス飲んでた糖尿病の人はこれが起きにくかったりするんですかね?
脂肪細胞のかなりの部分が入れ替わるはずですが。何しろ長期服用でしょうから。

178 :
こんばんはw 
>>174さん 錠剤の基材はDMSOに溶けにくいものもあり、自然に解れるのを待つ
と時間がかかります。錠剤を乳鉢で(硬い容器なら他でもよし)すり潰してから
DMSOを入れます。入れた後も相当長時間攪拌しないと成分が出なかったりすると思います。
場合によってはpHをいちど強酸か強アルカリにして溶かします。。。

179 :
長文さま
参考になります。ありがとうございます。
タレビンに少しだけしかdmsoを入れてないのにバルプロ酸を200mg入れてたので、これも溶けない原因かもしれません。
性質的にはむしろ溶けやすいというのも勇気づけられました。

180 :
>>数十年も小食菜食(ご飯半膳)が健康にいいと思って続けていたが
>>年取って平熱も35度台になり、56の時腎臓に腫瘍が出来た。
>>気が付いた時には腎臓は肋骨を取らなければ摘出出来ないくらい肥大していた。
ご経験を述べていただいてありがとうございます。これは典型的な二律背反なんですね。。。
代謝速度と身体機能と老化速度が全て比例関係にあるのが問題の始まりかと。
健康長寿を目指すには生涯の総代謝量のキャパをなんとか増やすしかないです。。。
実際には一番キャパの低い臓器を医療技術で治してしのいでいるわけですw
>>腫瘍は低代謝になって老化物質が貯まり血管内皮が劣化したせいか。
>>60を超え日に当たってない部分にまでシミが出てきた。
>>低代謝によって体が己を老人だと認識したのだろうか?ただの老人斑か。
正確には分からないのですが、根本の一つに免疫力の低下があると思います。
栄養不足すると若くても低下してきますし、老後ならなおさらです。
また適度な感染や運動によるストレスがないと衰えますね。
年をとると運動できず、風邪もひかず、生活に起伏なく、刺激がなくなりますね。
十分な解法はまだないです。
今のところ各臓器の状態を良く保つ努力をこつこつやっている次第です。
Pio, Spi, Tel, E, HGH, Met, MF, バッファリン, SalB, BB, CoQ10, αリポ酸, シリマレン, 他ニューロン系など、ゾロゾロ
ついでに顔の小手先の修理方法とかもw

181 :
>>アクトス飲んでた糖尿病の人はこれが起きにくかったりするんですかね?
そのようです。PPARγの下流に肥大脂肪細胞のアポ指令があるそうです。入れ替えですね。

182 :
>>このスレ平均年齢糞高そうw
>>考えてみりゃ還暦過ぎの人が美容整形受ける時代なんだよな
クソで悪かったですねw 
この頃、50代に近い美魔女出てきましたね。だんだんと上がって行くように思いますw
60歳代の美魔女が出てきたら水面下で何かが起こってますねw

183 :
プアール茶日に2パック(20杯分)飲んでます。明らかに体調が変わりますね、コレは。
何なのか?

184 :
>>95 続き
真皮の厚さを増加させるセラムを試しています。
>>Ros 1mg/mL
>>Retinoic Acid 0.05mg/mL
>>Ethyl Ascorbic Acid 10%
>>Matrixyl 3000 5% (原液として)
>>Teprenon 2.5%(原液として)
>>17beta-estradiol 0.06mg/mL
>>Arbutin 3mg/mL
>>Ascorbic acid 2-O-glucoside 2mg/mL
>>その他
>>Hydroxypropyl Cellulose (HPC), ヒアルロン酸, Carbomer
>>DMSO 60%, Water 40%
上記では全般に濃すぎたようでDMSOを2倍、レチノールも2倍(0.05%を維持)にして継続中です。
またEthyl Ascorbic Acid(EAA)10%では効きがいまひとつみたいで、EAAの半分を普通のアス
コルビン酸5%へ置き換えました。VC類は劣化が早いため直前に混ぜる。
半分に薄めても、やっぱり激しく痛い塗り心地です。最初の1時間ほどがきつい。
ただしシミの一部は一週間で消えました。DMSOの至達深さまでのシミにはVC強力
ですね。あたりまえか・・・

185 :
眼鏡用超音波洗浄機とかあると便利です。

186 :
>>184
なんだか入手に四苦八苦しそうなものばかりのような・・・
中核はロシグリタゾン、トレチノイン、17βエストラジオール、DMSOということで良いのでしょうか?
で、VCを直前に溶けるだけぶち込むと。
・・・VC混ぜたの塗って流さないとかなり硫黄臭くなりませんか?
以前DMSO+VCの構成はしばらく続けたことがあるのですが「パパ臭い」に負けて中断中・・

187 :
http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/diet/1342394048/572
  ↑ ↑  ↑ ↑  ↑ ↑ 

188 :
>>中核はロシグリタゾン、トレチノイン、17βエストラジオール、DMSOということで良いのでしょうか?
効果の80%はトレチノイン、VC(アスコルビン酸)、DMSO、
残り20%が17β、Matrixyl、テプレノン等々じゃないかと考えてるんですが。
ですから核心部分のコストはめちゃ安いはずw

189 :
そういやロバスタチンはどうなりました?

190 :
あ!ロバスタチンは痩せローションでしたよね。
ところでビタミンEは投入しないようですがなにか理由でも?
とりあえず手許にあるサプリで意味ありそうなの片っ端から
DMSOに混ぜてみてるんですが
VEはOKでした。トコトリエノールも大丈夫のようです。(原料のパームヤシらしき臭いあり)
VDはOKの模様VB12(メチルコバラミン)も問題なさそう
グルタチオンも特に異臭なし。(無臭ではないですがいきなり硫黄のにおいにはならない)
PQQもたぶん溶けます。トレチノイン(ネオケア)も混ざりは悪いけど溶けそう。
アストラガルスは・・・これは無理そうですねアストラガルシドか何か
の精製されたものなら大丈夫なのかもしれませんが妙にイカ臭い。
驚いたのはアスタキサンチン。
ビタコストの10r入りカプセル開けると独特のにおいが
(ただしヘルシーオリジンのもののような激しい臭いではない)
するのですがDMSOに溶けるとほとんど無臭に。
さらに水を混ぜて平気なら使える物質になるかも。
ベンフォチアミンやピリドキサールはやる意味あるでしょうかね?

191 :
そういえばロバは痩せローション用でしたが。。。ローションつくりは停止中です。
純度が低くと何かと問題がありますね。。。
その代わりにどんどんズレて、T4、クレン、ヨヒンビンあたりへ行ってました。
噂ほど凄くないように思われます。カーボメット腹とおなじくらいか?

192 :
ヨヒンビンは2.5rカプセルがまだ大量にありますが
これをどう使うんですか?
T4も50錠くらい残ってるな・・・

193 :
さすがに錠剤やカプセルを直に使うのは純度が良くないので。。。
ヨヒンビンだけはいいのがなく、粉末をOD気味に飲んでましたw
クレンもT4も全身痩せと考えた方がいいかなと思います・・・

194 :
>>ビタミンEは投入しないようですがなにか理由でも?
ローションへですか? 手元にないので入れないのですが特に深い理由はないです。
しいて言えばコレといった特筆すべきデータがないかなと。

195 :
老化細胞を取り除いても寿命は変わらない例もありますね!
おなじみの「老化の覚え書き」より
http://aging.wiki.fc2.com/wiki/5.3%20%E7%B4%B0%E8%83%9E%E8%80%81%E5%8C%96
>>3週齢以降3日おきに投薬を行ったマウスでは、10ヶ月齢時点でINK4A依存的に
>>起こる白内障、筋の萎縮、皮下脂肪量の低下、及び運動能力の低下といった
>>変化が軽減されていた。一方で、INK4Aに依存しない事が報告されている不整脈
>>などの加齢変化は影響されなかった。薬剤の投与はマウスの寿命は延長させず、
>>これはこのマウスの主要な死因が心疾患であるためであると考えられる。
種特有の死因によって老化細胞の影響は異なる。
ヒトではガンが死因だから、老化細胞の除去にも意味あるんじゃないか?

196 :
ガンが死因・・・
フラーレンは有望かも

197 :
癌細胞は超糖質制限食で兵糧攻めにするって方法がありますね。
抗酸化物質との併用で老化と癌化の双方を抑制できませんかねぇ。

198 :
癌細胞叩くのに薬品も免疫系も活性酸素を用いますからねえ。
抗酸化剤の多投はその意味問題ありかも。

199 :
http://www.tomita-pharma.co.jp/members/pdf_ajisai/ajisai11-3.pdf
「光線過敏症」
起こしやすい薬品のリストがついてます。
メチレンブルーやフラーレンについては収載されてないな。
塩酸ピリドキシンがリストに上がってるなあ。P5Pでもやっぱりまずいだろうか?
ベンフォチアミン、P5Pあたり使えるといいんだけど。

200 :


201 :
>>癌細胞は超糖質制限食で兵糧攻めにするって方法がありますね。
私はその話を銀座のサイトで読みました。とても参考になったので張っておきます。
寿命を延ばすがん治療:2-デオキシ-D-グルコース+メトホルミン+ラパマイシン+ケトン食
http://www.f-gtc.or.jp/mTORC1/2DG+rapamycin+metformin.html
ガン細胞が好む血糖を下げ、兵糧攻めにする方法ですね。CR、ケトン食など。
少なくとも健康寿命を延ばす基本戦略と言っていいんじゃないでしょうか。
デオキシグルコースはグルコース類似物で、ガンに間違えて食わせる毒えさですねw
あまり多いと体全体やられてしまうので注意。抗糖化にも使うアイデアもありますが、
健康な動物ではむしろ短命化します。毒性が勝るのかな。。。
>>抗酸化物質との併用で老化と癌化の双方を抑制できませんかねぇ。
原理的にできるはず。低糖質食(ケトン食)で生じるケトン体それ自身にも
抗酸化力があり、(糖化抑制+抗酸化作用)になります。
ここで、日頃のビタミン摂取、抗酸化成分の摂取があんがい難しいと考えています。
MVMは様々に試したけどbefore-afterで感じるものがないのが普通です。
ところが、リンゴとかミカンなどビタミンや抗酸化物質(ポリフェノールなど)が
豊富な食材をしっかり食べると目に見えて疲労が低減し、回復が加速されます。。。
きっと、まだ未解明な機序、成分、相互作用があるのだなと思いますw

202 :
>>199 たくさんあるもんですねw 大抵の薬が光過敏の可能性を持つように見えますw

203 :
MVMに入ってない成分
クエン酸とか普通に果糖とかが効いてる部分が大きそうではありますね。
抗酸化物質としては解糖系の電子供給源に近い物質を増やせば
抗酸化ネットワーク全体の容量が大きくなりそうに思えますがどうでしょうか?

204 :
>>199 話しそれますが、即効で黒くなりたいならメラノタンIIが最強です。
驚きのメラニン合成促進剤!

205 :
>>203 フルクトースって体に悪いんだけど味は実に美味いんだよなぁw

206 :
>>抗酸化物質としては解糖系の電子供給源に近い物質を増やせば抗酸化ネットワーク全体の容量が大きくなりそうに思えますがどうでしょうか?
わかんないですねーw グルタチオンとかイメージしてます?
ウィキのグルタチオンにこんな記述がありました・・・
>>また、グルタチオンはうま味成分と共に摂取すると「こく味」を強く感じさせることが判明している[7]。
美味いものは役に立つのかな。。。

207 :
グルタチオンとかCoQ10とか。これらがミトコンドリアから電子もらってるとは思いにくいから
解糖系から電子もらってるんじゃないかと。(CoQ10はNADPH2からもらえたと思う)
組織液中や血漿中にグルタチオンってたくさん出てくるんでしたっけ?
細胞内で電子受け取って大量に体内を流通してるものって何でしょう?
CoQ10はその一つだと思うんですが。

208 :
>>207 質問の意味が少しわかりました。。。
VC一番多いかなと思いましたが、ちと勉強してみますw 

209 :
血清グルタチオンの定量についての文献
http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/15514/1/Y1H150004.pdf
GSH(還元型)とGSSG(酸化型)に分けて測定できる。
血清では還元型がおもな形態であり、グルタチオン総量(GSH+GSSG)は5.3 uM/Lであった。

210 :
>>GSH(還元型)とGSSG(酸化型)に分けて測定できる。
同時に測定でした。。。スマソ

211 :
>>190の続き
結局アスタキサンチンは分離してしまいました。
においはこれは甲殻類のにおいですね。ビタコストブランドのはオキアミか何かが原料かも。
しかしこれすごい染色力 シャツについて赤くなってしまい洗っても超音波かけても
次亜塩素酸ナトリウムかけてもびくともしない。コストとにおいがなんとかなるなら染料にうってつけのような。
ベンフォチアミンの溶解臭いは問題なしでした。

212 :
ビタミン再考
抗酸化物質入門
http://hobab.fc2web.com/sub2-kousannkabutsusitsu.htm
>>ハプトグロビン遺伝子、特に、糖尿病を罹患している、2/2型の人では、抗酸化ビタミンの摂取は、
>>動脈硬化の進行を、却って、促進させるという。これは、2型のハプトグ
>>ロビンは、血中の鉄分が多く、抗酸化ビタミンとして、ビタミンCを摂取
>>すると、酸化第二鉄(Fe3+)が還元され、酸化第一鉄(Fe2+)が生成され、
>>LDLコレステロールを酸化する力が出来る。
がちょ〜ん。 VCより、まずキレート剤かメチレンブルーか?

213 :
>>結局アスタキサンチンは分離してしまいました。
色素系の成分は塗り薬にすると顔色変わっちゃいますねw
エモジンにこだわって、しばらく黄色になってた時期がありました。
アスタキサンチンも、あの血の色のような赤がすごいです。
DMSOに溶かして飲むと吸収率がアップするかも知れません。

214 :
> DMSOに溶かして飲むと吸収率がアップするかも知れません。
いえ、ほとんどとけなかったんで意地になって精製水とレシチン放り込んで
超音波かけてみたんですがほとんどぷかぷか浮いてました。
これってどうやって吸収するんだろ?胆汁酸なら乳化できるのかなあ。

215 :
おや?リコペンやアスタキサンチンは相当吸収悪いようですね?
やりようによっちゃ経皮のほうが吸収よくなったりして。
いい方法ないかなアスタキサンチンはDMSOは無理でしたが。
ttp://www.astaxanthin.co.jp/meta/absorption.htm

216 :
なんとかアスタキサンチン溶かしてフラーレンとセットで使ったら一重項酸素は阻止できないかなあ。
オリーブ油だとどっちも溶けるはず。MCTオイルに溶けてくれないかな不飽和脂肪酸皮膚に塗り続けると
毛穴開くっていうし。
ところで育毛したいときって毛穴開いてたほうが有利なのかな?それだったら薬品にオリーブオイルでも混ぜるといいのかもしれないけど。

217 :
前スレの>>911です、◆8le3fA/ScEさん誘導ありがとうございます
pioローションに実の気を入れる案がいまいちまとまらないのですが
それはそれとして、頭皮にフィブラトスプレーを注射してみようかと
考えてます 手の甲はがっちり若返るようですが・・・
参照 http://tsurumaikouenn.blogspot.jp/2012/02/fgf.html
当初ダーマスタンプ考えていたのですけれど、視野が限定的で
力加減が難しくても何とかいけそうな針を見つけたので、
あとはエムラクリーム買ってくればできるのではと思います、
わたしは注射は毎週セルフで打ってますので慣れてますし。
しかし・・・さらに飛躍してミノキも溶解液にして注射すれば
OKかも?と思い始めたのですが、DMSOにしろエタノールにしろ
注射して大丈夫かな?というところで、溶媒の問題が難関です
ミノキが効かないとか言われるのって結局溶媒とそれによる
浸透率の問題が超高確率な気がしてきました・・・

218 :
注射ですかあ・・・
水溶性にするための特許は出てきましたが注射できるシロモノかどうか
ttp://www.ekouhou.net/%E6%B0%B4%E6%BA%B6%E6%80%A7%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%AB%E7%B5%84%E6%88%90%E7%89%A9/disp-A,2011-57583.html
DMSOに溶解したもののトライは限定的ですが>>109に書きました。

219 :
長文さん
SACについてもし良ければどこで購入できるのか
ヒントをお願いできませんか?
自分の経済力では黒ニンニク高くて…。
でも癌には最も効果がありそうだし気になります。

220 :
>>219さん
ステメアド書いてくださればお返事して段取りしちゃいます。
私は無利益でやります。
直接買うなら http://sost.en.alibaba.com/
のAprilにメール(英語か中国語で)でお願いして個人輸入です。
多分在庫があると思います。(支払いはpaypalで)

221 :
ちなみにSACは化学合成品で$34/kgあたりでした。送料負けですw

222 :
エラグ酸10uM/LのローションでUVBによるコラーゲン分解とシワ形成が大幅に抑制された
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1600-0625.2009.01044.x/abstract;jsessionid=912041CB123D4F3605DD5E35BC1441EA.f04t04
ヘアレスマウスにエラグ酸 10uM/L(アセトンビークル)で毎日塗ると
UVB損傷が大幅に緩和された。エラグ酸の分子量は約300だから3ug/mL
になる。低濃度で効果絶大といえる。また、経口でも効果があると述
べていたが、これについては未検討だった。最低でも200mgあたりは必要か。

223 :
>>220
どうも有り難うございます。
サイト見ましたが敷居が高いですね。
知識が無いと騙されそうです。
Aprilというのは仲介人でしょうか?製造会社等が解ると安心なのですが。

224 :
>>223 単なる売り子ですw
製造は地元の工場ですので訪ねても日本人には?な名前ですw
先ほどAprilに聞いたらまだ在庫あるとの返事でした。
なんなら段取り手伝いましょうか?

225 :
>>222
じゃあ
ttp://www.vitacost.com/vitacost-pomegranate-extract-250-mg-200-capsules-1
これ2カプセルでOK?

226 :
>>225 エラグ酸40%の抽出物ですね。値段も安いし中身が本物ならいい品と思います。

227 :
アンソシアニジン高含有イチゴ抽出物は酸化ダメージを防ぎ繊維芽細胞において
ミトコンドリア機能を改善する PMID: 24956972
イチゴのポリフェノールにも効果があると。。。
実際のところ効果のない果物ってないですね。

228 :
>>224
地元の工場の規模が解りませんが、
SACは単純構造とはいえ製造技術が本物なら
有名サプリ企業を出し抜いた事になるわけですよね。
う〜判断が難しいw一旦見送る事にします。
お心本当に有り難うございます。

229 :
>>228 あ、いえいえどうもw
地元の工場と言っても日米欧の資本が入った化学工場です。T氏I上海なんかも。
でも、信頼に重きをおくなら国内外の大手サプリメント製造会社のものが安心ですねw

230 :
http://tukioyobu.air-nifty.com/

231 :
>>229続き
ちなみに、化学合成品などのハイテク商品には不正が少ないようです。
特性が明確に判明しているため、にせ物作りは困難です。
不正が多いのはハーブ抽出物。濃度を偽る、原料を安い別の種に変える、
安い化学合成品でごまかす等々が横行してます。いわゆるレシオ製品、
ようするに煎じ薬のパウダーには、規格があってないようなものw
各社各様に解釈してます。この辺りをかわすには、何をどうやって製造
してるか細かいチェックが欠かせませんw 
一方でサプリメーカーが購入する標準品といわれる抽出物、例えばOPC,
ブルーベリー、クルクミン、ルテイン、シリマレン、EGCGなどは規格統一
されており不正も少ない。
漢方薬オリジンの人参、冬虫夏草、霊芝、黄耆などの抽出物にも特有の
混乱があり品質はピンキリですw

232 :
ttp://www.vitacost.com/vitacost-pomegranate-extract-featuring-vitagranate
まあ、ザクロ抽出物ひとつとってもおんなじメーカーで標準化する物質違いで(こっちはプ二カラギン)
2系統あったり・・・標準化されていない方の物質はどれだけ入ってるのかわからないんでしょうね。
これってエラグ酸と両方必要?

233 :
>>232 どうもw
ザクロのガロゲン(エラグ酸)とプニカラギン抽出物は別の成分になります。
それぞれ濃縮してる物質と手法が違うので反対側はほぼ入ってません。
そもそもガロゲンは果実から、プニカラゲンは果皮から抽出します。
飲むなら両方別々に摂取する必要があります。効果も違いますし。
プニカラゲンは含有量少ないので高いですね。。。
ちなみにガロゲンはザクロではないゴバイシ(Gallnut)からも抽出できます。
価格も1/2ほどしかしません。ザクロのエラグ酸サプリも実はゴバイシだったりします。
このすり替えがやなので、ザクロであることを確認して、工場からじかに購入
してるというのもありますw

234 :
そういうものなんですか。エラグ酸の方なら飲んでるんですが。
そういえば以前分岐前スレ7で出てきたイスラエルのザクロ研究の先生
http://scholar.google.com/citations?hl=en&user=nre3rfoAAAAJ&sortby=pubdate&view_op=list_works&cstart=60
のもってる抽出物の特許はどういう成分を集めてるんでしょうね?

235 :
ピオを粉状にしてエタノールに溶かしているんですが、消毒用エタノールから
無水エタノールに変えてから、上澄みが濁ったままになっています。
2,3日待って濁ったままなら消毒用エタノールに戻した方がよいのでしょうか?

236 :
> 同時に肝臓ミトコンドリアでのUPC2発現を低下させ、ATP産生量を増やし、
> ミトコンドリアタンパク質の酸化損傷を低下させ、呼吸鎖の活動を改善した
ところで脱共役タンパクが発動してミトコンドリアを空転させている間は活性酸素の発生は抑制的なんじゃありませんでしたっけ?
UCP1とUCP2では性能が違ったりするんですかね?
無関係ですが、なんかUCP2からぐぐってるとメチレンブルーのページ(この人のブログの別のページを貼ったことがあります)に
>メチレンブルーの吸収極大の波長は668nmです(図2)。
>したがって、照射光は、波長668nm付近の光になります。
>これは、可視光線の赤色光に相当する光なので、太陽光(図3)にも蛍光灯(図4)にも含まれています。
>また、波長668nm付近の光は人間の皮膚を深さ約2mmぐらいまで透過します(図5)。
>したがって、白点病の病原菌は体内まで十分に照射されていると考えられます。
ttp://hattorigawa.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-e865.html
というのを見つけました。2oの深度というと真皮層最深部あたりでしょうか。
赤色光線ってメラニンで十分遮断できますかねえ??
ロイコメチレンブルーになってれば吸収スペクトルも違ってくるだろうから微量を内服する場合は
関係ないですかね?
>図5 照射した光が、人間の皮膚を透過する深さと波長の関係
は結構重要なものかも

237 :
>>ピオを粉状にしてエタノールに溶かしているんですが、消毒用エタノールから
>>無水エタノールに変えてから、上澄みが濁ったままになっています。
>>2,3日待って濁ったままなら消毒用エタノールに戻した方がよいのでしょうか?
2,3日で沈殿しますのでそのまま待てばいいです。
上澄みだけを使います。

238 :
>>235
えっ?消毒用アルコールならきれいに沈殿するんですか??
以前まさしく無水エタノールで溶かして沈殿せず悩んだことがあります。
(あきらめて濁ったまま使ってて結局試薬を買った)
消毒用エタノールはどういう組成(精製水で薄めてあると思います。そして飲用不可にするためになにか
添加物を配合してるはずです)のものをお使いでしたか?
それにしても配合成分はピオグリタゾン以外は何でしょうねえ。
乳糖は入ってるでしょうがそれ以外は。(アクトスはどうせ溶かすのに無駄に高いのでピザコード使ってました箱には添加物としては
乳糖しか書いてなかった)

239 :
>>赤色光線ってメラニンで十分遮断できますかねえ??
赤の光線は減衰はしますが、かなりの割合が透過しますね。
メラニンはおもに青から紫外線を強く遮断する色素です。
メチレンブルーが光励起されることを恐れているのですか?

240 :
>>238 エタノール水だと水溶性成分も溶けたままになるだけだと思います。

241 :
>>235
いま試薬を微量とって(東京化成の98%以上と書いてあるもの)無水エタノールに溶かしてみました
数分で無色透明になりました。だからピオグリタゾンはエタノールに溶けだしているはずなので、理屈からいえば濁りは
ピオグリタゾンではないはずなのですが。しかし・・
以前、ピザコード乳鉢で一生懸命つぶして無水アルコールに入れたけど何日待ってもきれいに沈殿せず
濁ったままだったので濾過してみてエタノール飛ばしたらほとんど何も残らなかったなんてことがありました
(添加成分と強く結合していて無水エタノールに溶けてきていなかったのか??)
濾過するくらいなら懸濁したまま使うか、水に溶ける分が溶け込むのはあきらめて消毒用アルコール使うか
遠心分離機が効かないかやってみるかしてみたほうがいいと思います。
乳糖を除去するのはあきらめるなら最初からDMSOで溶かしてもいいような気もするのですが。。
(で、夾雑物あってもいいや、飲んでも平気なら大概塗るのは大丈夫だろうとDMSOにすりつぶした
ピザコード入れたらやっぱり懸濁してしまった。書いてないけどロシグリタゾンみたいにタルクでも入ってるのかなあ)
>>239
> メチレンブルーが光励起されることを恐れているのですか?
微量のメチレンブルーが体内でどこに集るのかわかりませんがミトコンドリア内で励起されると
具合悪そうな気がするのです。
実際癌治療でそういうふうに使う手法もあるようだし。(染み込ませて光励起)
量が違うから大丈夫ですかねえ?
ロイコメチレンブルーなら吸収スペクトルが違ってくるでしょう。見えないんだから
可視光線で励起されてしまうことはないでしょうけどミトコンドリア内で利用されるときは
酸化されてメチレンブルーに戻る局面があるわけで。

242 :
>>237
ありがとうございます。
>>238
消毒用では綺麗なものでした。消毒用は添加物なしのものを選択した気がします(理由は無水エタノールより
安かったからです。)
今、アクトスとピザコードを無水エタノールで溶かしてみています。

243 :
>>242 無水エタノールで濁ったままの件です
早く沈殿させるには瓶の一部の温度を少し上げてやるといいです。
瓶をスタンドランプの横に近づけて置き、片方から温めながら沈殿させてます。
こうすると瓶の中に対流ができて、いったん沈殿が始まると浮遊してる粒子も
そこへ触れると補足されて行きます。瓶全体の温度は40-50℃くらいです。
エタノールが沸騰しない範囲で。(軽くフタをして)

244 :
GHK-Cuペプチドは神経変性と認知能力改善薬にもなる
The Human Tripeptide GHK-Cu in Prevention of Oxidative Stress and Degenerative
Conditions of Aging: Implications for Cognitive Health  PMCID: PMC3359723
シワ防止のコスメ成分に様々な別の効果があるという話。
GHKペプチドは銅をキレートする小さな分子で経皮吸収されます。

245 :
長文さま
ありがとうございます。
光量が微妙なスタンドしかありませんが、試してみます。

246 :
Alpha-Glycan PolySaccharide Peptidesが効く
http://eenhancementministries.com/
米に含まれる知らない成分が代謝改善に役立つとのこと。
米なら食ってるからパスしていいかも・・・

247 :
本当にバランスよく多品目食べることが長寿への近道だったりw

248 :
>>247 左様ですねw 人参にはルテイン、ベターカロテン、キャベツにはグルコラファン、
大豆にはイソフラボン、BBM、トマトにはリコペン、オレンジにはシネフリン、
ブドウにはアンソシアニジン、お茶にはEGCG、テアニン、コーヒーにはクロロゲン酸、
カフェ酸、ニンニクにはアリシン、アピゲニン、ケンペロール、生姜にはジンゲオール、
小さなスーパーの野菜売り場だけでも軽く数100種類の抗酸化、抗ガン、抗糖化成分が含まれるような。。。

249 :
>>241 師匠 ハイドロキノンをDMSOへ溶かすとすぐ劣化してしまうんでしたっけ?

250 :
苦瓜のlectinがカスパーゼとMAMP経路による肝細胞癌への抗癌作用を持つ PMID:25200916
苦瓜含有成分であるタイプIリボソーム不活性化蛋白αモモルカリンは鼻咽頭ガンを抑制する PMID:24637239
苦瓜含有トリテルペノイドに抗癌作用あり PMID: 24631764
頭頸部扁平上皮癌へ苦瓜抽出物が抗癌作用を示す PMID: 24147107
ビターメロンでT2D対策
http://www.innovateus.net/innopedia/can-bitter-gourd-help-managing-diabetes
考察
苦瓜(ゴーヤbitter melon, Momordica Charantia)にはいろんな成分が含まれ
ておりそれぞれが異なる抗癌作用を持つ。同時に糖代謝を改善する成分も含まれており
T2Dの予治療に役立つ。ただし毒性を示す成分も含まれるためお腹を壊すおそれもある。
どのような抽出物が良いのか選択が難しい。次善策としては単なる温水抽出物かな?
文献PMID: 24147107では、生の苦瓜をジューサーで液体にし、4℃での遠心分離で
液体だけを採取し、-45℃フリーズドライで粉にして、-80℃で保存している。
生のジュースに含まれる成分をできるだけ残したい様子であった。
苦瓜入り野菜ジュースが第一選択肢なのかも知れない。
ちなみに苦瓜=ゴーヤであり沖縄県の名産である。ゴーヤチャンプルーが有名。
沖縄の食生活は比較的ガンが少ないといわれている。苦瓜の効果があるのかも。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-85059-storytopic-86.html

251 :
>>249
3日目くらいにピンク色がかって来ました。
たしかVC等入れたときのようなDMSOの変性臭は特になかったと思います。
DMSOは以前書いたアマゾンCOMマケプレ(R.M.JENSEN&ASSOCIATES99.9%出品者はもっと高い純度を表示してます)のもの
ハイドロキノンは和光純薬)99.0%のもの

252 :
苦瓜は完熟品でもよいのですか?
近所の人が苦瓜くれながら「完熟したら苦くなくなって甘いんだけれど食用にできる時期は一瞬」
と言ってました。庭に植えて完熟する端からジュースにすればいいのかな。
フリーズドライとかむりだから保存はできそうにないですが。
青いうちの苦瓜のジュースは・・・なかなか飲むのに根性要りそうですね。

253 :
>>252 苦くって独特な味ですね。いかにも薬入ってる感じですw
>>251 やっぱり変化して来ますか。
水溶液ならクエン酸で劣化を止めることができる、
溶媒がプロピルアルコールならアスコルビン酸で止まるらしいです。
DMSOはことごとく直接反応しちゃうから還元剤入れてもダメでしょうね?

254 :
> 水溶液ならクエン酸で劣化を止めることができる、
どうでしょう?VCだとあっという間に茶色くなってて気にせず使ってると
皮膚が茶色くなってましたが。きれいに着色できるわけでもないので逆用は難しそうでした。
その着色はDMSOでほとんど退治できたと思います。
> 溶媒がプロピルアルコールならアスコルビン酸で止まるらしいです。
イソプロ50%を使うのですか?純イソプロ使うのですか?
> DMSOはことごとく直接反応しちゃうから還元剤入れてもダメでしょうね?
DMSOの酸素が狙われて持ってかれてるような気がするんですが確かめる方法ないですかね?
酸化剤入れたんじゃハイドロキノンがベンゾキノンになって有害化しちゃいますし。
ハイドロキノンで無難なのはやっぱりクリーム形態で100均のCOQ10クリームに
エタノールで溶かしたハイドロキノンとアスコルビルパルミテート練りこんだもの
はわりと安定度がよかったです。真空容器や注射筒に入れておけばある程度室温保存
可能でした。
浸透性という面では眉唾物だったと思います。
これは作るのが面倒(混ぜるのが大変)でしたが。
エトキシグリコールでの溶解がどうかやってみるかな・・

255 :
>>254 プロピルアルコールじゃなくpropyleneglycol+エタノールの間違いでした。PMID:25226759
すんませんw エトキシグリコールもいいかも。。。
>>ハイドロキノンとアスコルビルパルミテート練りこんだもの
そのクリームは安定でしたか。クリームだと安定・・・
流動性がなく、容易に還元されにくいから?

256 :
ちなみにDMSOでもポリーマーを多く入れて粘度を高めると
VCの褐変が遅くなるように見えます。無くなりはしないのですが。。

257 :
皮膚老化のある話
一般には老化すると顔の真皮層が薄く光学的な密度が低下する(PMID:25216021)。その結果皮下組織の色彩が強く見え
るようになり、老人特有の肌になっていく。また肥満は真皮層のコラーゲン構造を劣化させる(PMID:24893563)。これ
は肥満による皮下脂肪の炎症状態が真皮まで波及するためであり、酸化ストレスが増大し真皮層のコラーゲン密度低が
低下する。2型糖尿病においてこの傾向はさらに加速する。また皮膚の伸縮運動の刺激で真皮乳頭の谷間(表皮の厚い部
分)と皮膚表面との距離は狭くなる(PMID:23800127)。つまり長年にわたる皮膚の伸縮運動の結果、乳頭層が平坦化され
表皮は徐々に薄く平らに変形し伸びた状態で固定され伸縮性を失うと考えられる。紫外線刺激が直接的に表皮と真皮の
細胞と組織構造を老化させる以外にも、代謝機能の悪化と皮膚の伸縮刺激の繰り返しが皮膚老化を静かに進行させている。

258 :
> ちなみにDMSOでもポリーマーを多く入れて粘度を高めると
ポリーマーってなんでしょう??
ググったらこんなのは出てきたんですが。
「PVA−DMSO系非イオン高分子アクチュエーター」
http://www.mech.chuo-u.ac.jp/~nakalab/study/aac/article/polymergel/graduationthesis/2005_01.pdf#search='DMSO%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC'
PVA-DMSOのゲルは作れるようです。
これなんかに使えませんかねえ??
グルタルアルデヒド 塩酸処理しなくても乾けば縮んでいくDMSOパック作れそうだから
これでゲルフィルム作って皮膚に貼っといて貫通させてカーボメットやっといて
ゆっくり乾燥させながらカーボメットで浮かせた部分に周りの皮膚を集めてくる
(皺が入って薄くなっている部分に周りから組織を寄せてくる)ようなこともできそうですが。
別にPVA-DMSOでなくてもよさそうですが使えそうなものありませんかね??
>>257
VCとトレチノインとスピノロラクトンと17βとなにか消炎剤とDMSOパックと上記で皮膚のリフレッシュ
できないもんですかねえ?

259 :
テスト

260 :
3βHSD1阻害剤としてゲニステインがあがっていましたが
血管新生抑制作用があるという記述があったのでちょっと躊躇
(育毛ローションへの添加を考えていましたので)
で調べていたらトリロスタンが3βHSDのインヒビターのようです
デソパンという錠剤が出ていますが、それより犬用の
クッシング症候群用の薬としてのほうが有名っぽい
コルチゾールが老化促進物質だからといって
内服を続けるのはちょっと躊躇われる薬ですが
外用なら・・・と考えてます

261 :
>>257
真皮の厚みはトレチで増えるらしいけど
酸化ストレスは抗酸化サプリレベルでは無理なのかな?

262 :
SAL B届きましたありがとうございます。
これをちょっとずつ水で飲めばよいんでしょうか。
DMSOで薄めてローションにできませんかねえ。
表皮の幹細胞の減少も上の話題の原因でしょうし。

263 :
トレチノインと混ぜといて幹細胞から幹細胞×2になる分裂が促進できれば肌理はまた細かくできそうな気はしますねえ。

264 :
ミノタブアンチのコピペなんですがどこまでが事実なんだろう?
細胞分裂促進が血管内皮細胞とヘアバルジだけなら発毛以外にはすごく有用とも言えない
かもですけど、細胞分裂全般に活発にできるなら幹細胞の保護さえできれば(SAL-B、アストラガルス、ビタミンD、各種抗酸化剤などなど)
全身の若返りに有用なものになるかも。
そういう物質ってないのかな。

>ミノタブ+フィナとゆかいな仲間たち★62世代目★
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/hage/1413206216/24
24 名前:毛無しさん[sage] 投稿日:2014/10/14(火) 04:02:53.56 ID:XG700pSf
身体全体の毛という毛が太くなるという事はそれだけ細胞分裂が常に行われてしまっているのです
細胞分裂が行われるとテロメアが短縮され確実に老化を促進してしまいますよ
ミノキシジルを処方しているAGAクリニックの医者は絶対にミノタブを服用しません
テロメアは、染色体の末端にあります
細胞は分裂する際に必ずDNAの複製を行い、遺伝情報を二倍にコピーしてから、 これを一つずつ娘細胞に受け渡す。
このDNA複製の際、テロメアDNAの真の末端部分は完全には複製されないことが知られている。
従って、正常細胞では、テロメアDNAは細胞分裂のたびに次第に短小化する。 事実、様々な年齢の正常人のテロメア長を比較すると、 加齢と共に短小化していることが知られている。
テロメアは正常体細胞が発生以来おこなってきたのべ細胞分裂回数を記録し、 それがある回数に達したときに細胞分裂の停止により老化を引き起こす。老化時計あるいは細胞分裂時計に相当するものと考えられている。
http://www.educ.ls.toyaku.ac.jp/&#12316;s017071/ls.html

265 :
>>262
>>これをちょっとずつ水で飲めばよいんでしょうか。
はい。自分では朝晩に分けて0.5gづつ飲んでますw
5g飲んでみましたが急な反応は何もなかったです。

266 :
>>トリロスタンが3βHSDのインヒビターのようです
トリロスタン調べてみますw どうも〜

267 :
こんだけ色々語ってますが結局1番アンチエイジングとハゲ防止に効くのは何ですか?
やっぱりシナモン?

268 :
> ハゲ防止
ミノキとフィナステリドでないの?
AGAがなくって予防的にとか加齢で髪の毛に元気がなくなってとかなら
また意味合いが違うかも。
アンチエイジングについてはまず不足する要素を突き止めるべきでは?
僕の場合はCoQ10だったけどこれは何の役にも立たない人もかなり多いみたいだよ。

269 :
老化により細胞や組織への鉄の蓄積が起こる。
その最たるものがリポフスチンであり、それは過酸化脂質と鉄からなる。
http://web177.net/index.php?Iron%27s%20Dangers
アルテミシニンを経皮吸収させるとより鉄を多く含む老化細胞からアポさせる
ことができるかも・・・つまり若い細胞と老いた細胞の選別が行える、と同時に
細胞除去による皮膚の収斂作用が見られるかも?アルコールローションの経皮
吸収は検討されておりマラリア治療にも十分な吸収率を持つ。DMSOへの溶解度も
高い。ちなみに高ドーズ経口アルテミシニンには癌原性が見られるとの報告がある。

270 :
そういえば鉄のキレートプログラムなにか中間結果でも出てきましたか?
> アルテミシニンを経皮吸収させるとより鉄を多く含む老化細胞からアポさせる
> ことができるかも・・・
なーる。
鉄からの活性酸素逆用だとすればビタミンC過量という手もありそうですね。

271 :
ジャンヌ・カルマンは122歳まで生きたけど
野菜嫌いの喫煙者だった。
しかも鉄が多いチョコレートを週に1kg食べてたくらいだから
鉄云々とかの問題より老化って複雑だと思う。
ttp://diamond.jp/articles/-/51415

272 :
そりゃ遺伝子の支配率が99%以上だからね。
残り1%にも満たない可能性を追求するのがこのスレなんですよ。
しかし、ぎんさんの娘も極度の野菜嫌いで肉系の揚げ物好きというのを併せて考えれば、
「野菜が健康に良い」「野菜は老化防止に役立つ」
という現在の”常識”を疑ってみる価値はあるかも知れませんね。

273 :
>>271
このスレでの鉄の問題は体が管理しない/できない鉄の蓄積を問題視してるので
必ずしも鉄そのものの摂取を問題視しているわけでもないです。
無論過剰に吸収されるとトラぶりますが。(サラセミアの患者がその病気のために
繰り返し輸血を受ける羽目になると鉄過剰によるトラブルを起こすのは有名。
高価な医療用鉄専用キレート剤が開発されているのはこれに対応するため)

274 :
>>268
ありがとうございます
不足する要素を突き止めるって簡単そうでかなり難しいですね・・・
どのように突き止めたんですか?

275 :
>>274
残念ながら僕の場合は偶然だったので(ガッテンか何かみて興味もって飲んでみたら非常にに有効だった)
試行錯誤を避け積極的に調べて対応しようとするとコストかかりますがサプリドックでも受けてみる
のがいいかもしれません。

276 :
カテキンやフィチン酸は鉄分の吸収を阻害する。
チョコレートにはカテキンも豊富。

277 :
いや、鉄の摂取の話はいいからもう。
必要量のバランスを崩せばどっちもマイナスなんだから

278 :
>>そういえば鉄のキレートプログラムなにか中間結果でも出てきましたか?
まだ特に出てません。何もやっていないかのようですw
つまり代謝に必要な鉄は体内に潤沢にあることの証明かも知れません。

279 :
>>カテキンやフィチン酸は鉄分の吸収を阻害する。
>>チョコレートにはカテキンも豊富。
お茶とかもねw 
天然物を満遍なく食べていれば鉄の摂取バランスも自然と良くなる。

280 :
百越えの長寿者の殆どが肉魚食いまくりで
それほどタンニン摂取してなさげだけど
その理屈なら彼ら鉄過剰になってるんじゃ無いの?
フィチン・タンニンなんて故甲田さんの玄米・柿茶じゃないすか。
彼は早う老衰しよって亡くなりましたぜ。
鉄は欠乏状態だと小腸の吸収率上がるし、逆ならストップかかる。
少しばかり過剰・欠乏は体内の恒常性で調節されるでしょ。
まぁ鉄のサプリ飲んでも貧血治らず、鉄の点滴入れる人も知り合いにいるが。
まず、日本食食ってる健常者が鉄の摂取に右往左往するのはあほらしい。

281 :
>>279
最近の日本人若者の鉄分摂取量を調べた研究がある。
その結果一人暮らしの若者は鉄不足と判明した。
食生活に問題があるらしい。
その一方人は12歳を越えると死ぬまで体内の鉄が増加し続ける結果がある。
毎日の摂取量の過不足と、体内に残留する余分な鉄は分けて考えるといい。
余分な鉄は代謝利用できない状態で蓄積されている。ADでは脳内の細胞間に、
一般的には肝臓と膵臓に多く蓄積されてる。鉄が病的に蓄積するのが血鉄症、
ヘモクロマトーシスといわれる病気である。老化はそんな病気と似た変化が
ゆっくりと進行するのだと思うw
http://mineral.e840.net/m151700.html

282 :
>>日本食食ってる健常者が鉄の摂取に右往左往するのはあほらしい。
右往左往する必要はないいでしょw 
精々できることは、ギリの摂取量で蓄積速度を最小にするか、瀉血で外へ捨てるか、
キレータでつまみ出すか、あるいは代謝を高めて汗、垢、便などと一緒に廃棄すること。
長生きする人って体内に鉄が貯まらないらしいですw

283 :
長寿者が鉄を貯めない?それどんなデータなのか興味あり。
あと開発途上国は鉄欠乏がデフォルトだけど
少しでも抗老化についてヒント見える?
赤血球数低値で認知症リスク2、3倍らしいけど
脳細胞に悪影響無く瀉血でギリ?シビアですね。
そこまで行くと何か、右往左往どころじゃないような気さえしてきました。

284 :
>>283
体内の鉄量と死亡率から出た結果です。正確には鉄が増えると早く死ぬです。
老化と鉄量が比例するデータもあるんでいいんじゃないですかw
開発途上国の例はあまり使えないと思うんですね。
彼らに鉄剤を与えるとさらに早く死ぬ例が多発した研究結果があります。
おもにマラリアなどの感染症に弱くなってで死ぬんです。炎症起こしやすくなる。
つまり、さっぴきあってあてにならない。
赤血球と認知症の話は知りませんね。
赤血球低値はけっきょく長寿じゃなかったですかw
まあ知りませんねw

285 :
放射能の話なんもなしなんだな。
なんか笑う。

286 :
>>275 CoQ10が効果的な体質ですか。何が決定要因なんすかね?

287 :
>>285 したいんだけど、スレ無くなりそうだからやらないw

288 :
>>286
服用前のデータはないので要因は不明。
疲労しにくさが違う、必要睡眠時間が違う、極端な痩せの大食い(それでも
CoQ10開始前ごろは67キロまでは行ってたので痩せではなかった時期はあった)
だったのがただの痩せの大食いになった(ただし体重は減少し続けたので
ブレーキかける必要に迫られていた)といった変動がでました。
2年くらい前サプリドックを補助金付きで受ける機会があったので半年くらい
サプリ断ちしてましたが上記は変動せず血中CoQ10は標準値より高く維持されてました。
理由はわかりませんが恒常性の調整が起きたのかと思います。

289 :
美容に良いっていうから飲むヨーグルトを毎日1リットル飲むのを半年続けた
体重は増えるは糖尿病予備軍に診察されるわ、全く美容に良くなかった
結局はここで語られてる内容も試してみたら大して効果ないんだなって感じた

290 :
> 飲むヨーグルト
それ大量のショ糖が入ってませんか?
ここで語られる内容以前に大きすぎる問題が内包されてますが。
(糖化についてはかなり語られていますがそれ以前の問題)
無糖のものを用いての話あるいは自作しての話でしたら申し訳ありません。
でもその場合は詳細聞きたくなります。
ttp://tst.japan-topics.com/archives/1229

291 :
>>289
ttp://www.dm-net.co.jp/kanshoku/3/2/

292 :
tp://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2014/10/10/ngeo20141010003.html
>1型糖尿病根治に期待、人工ベータ細胞

 >ただし2型糖尿病の患者に向けては、もう少し早くから実用化できる可能性があるとメルトン氏は言う。
患者としては明日にも治療を受けられることを望むだろうが、
JDRFのリチャード・インゼル(Richard Insel)氏はなお、メルトン氏の今回の研究を、目覚ましい成果として評価する。
これは実用化されそうですね。
> 糖尿病予備軍に診察されるわ
救援の手は近いかな

293 :
>>290
市販の飲むヨーグルトです
砂糖の表を見てゾッとしました・・÷

>ここで語られる内容以前に大きすぎる問題が内包されてますが。
>(糖化についてはかなり語られていますがそれ以前の問題)
もし、よろしければ詳しくお願い致します

294 :
iPS細胞使い肌細胞若返り 67歳→36歳 コーセー
http://www.asahi.com/articles/ASGBH53J5GBHULFA01W.html
1980年以降、定期的に提供を受けていた36〜67歳の五つの異なる年齢の肌の細胞を
京大のiPS細胞研究所でiPS細胞にした。同社が分析したところ、
老化の指標となる染色体の状態は五つのすべての年代で回復し、
67歳時点のものも36歳時点とほぼ同じ状態になった。

今回は試験管の中の話だけどそのうち直接若返らせる事も出来る様に
なるのかな・・・

295 :
>>293
いや、難しい理屈があるわけじゃなくって1日にコーラ1L相当飲みながら
美容とかアンチエイジングでもないだろうってことです。

296 :
>>284
赤血球低値なら脳は酸欠になるやろ。
目眩、頭痛、認知力低下、やる気低下、鬱…
鉄欠乏性貧血の諸症状だけどね。
知らない、とか以前に脳細胞に悪影響ある事は普通察せる。
あと病死の多くに代謝不良は併発するから鉄蓄積はトートロジー。
鉄以外も蓄積されとるわ。
極端にミネラルを偏らせたり、赤血球の代謝に関わる栄養素の
欠乏を解決せず短期間に鉄大量投与は語る以前の問題。
これらは極端過ぎ。一般的な日本人には知ったこっちゃ無い話。
長寿の秘訣が鉄を避けることなら
中国の貧しい村はもっと長生きだし(貧困層の鉄欠乏が問題になっている)、
逆に中国の某村が鉄の多い内臓を常食して長寿なのは矛盾する。
その村全員特異体質なんてことはちょっと勘弁してください。
てか百歳越えの人達は肉食いまくり。鉄我らより食うとるわw
明らかに長寿は他の要因やし、脳こそ重要。
ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23902706
ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24488214

297 :
>>296
未熟な理屈や感性による判断は、ゼロか1かの極端に振れやすい。
「世界でもトップクラスの塩分摂取量である日本人がこれだけ長寿なのだから、
塩分は健康に問題ない!」という思考同様の 浅はかさ。

298 :
貧しい人たちが欠乏してるのは鉄分だけじゃないしそれもまた極端な例でしょw
人同士だとなかなか条件揃えた比較は難しいよ。
ちなみにここの住人の方々的に酸素カプセルってどういう評価なんですか?個人的な体感としては効果がある「気がしてる」
んですが、やはり悪い話もかなり聞くので……

299 :
うん、塩分は日本多すぎるし、鉄は逆に少ない方だよね。
その日本人が鉄で右往左往するのがあほらしいってね。一般論で。
極論には極論をと例を出したけど、欠乏も過多もあかんにきまっとる。
てか、瀉血とか貧血が長寿言い出したので止めたまでっすわ。

300 :
いや、だから何とかしたいのは「生体不安定鉄」ってやつと「リポフスチン」の構成要素になってるやつ。

301 :
カッパー・ジペプチド(GHK-Cu)について - bFGFより安全に真皮を成長させるか?-
繊維芽細胞だけではなく毛根の成長を促し育毛効果がある。
1. 人体内で自然に合成されるCu原子の結合タンパク質でありCuの恒常性維持に関与している。
2. 加齢とともに体内合成量は減少する(60歳で1/4へ)。
3. GHKペプチドは幹細胞性維持を高め幹細胞増殖を促進した。GHK処理で培養幹細胞のα6とβ1インテグリン
が増加する。幹細胞増殖を示すp63陽性細胞も増加する。ケラチノサイト, 繊維芽細胞などの皮膚幹細胞で
確認できた。GHK-Cuペプチドとの比較が今後必要。PMID:23019153
4. 損傷部分へ修復細胞を遊走させ、VEGF/bFGF/NGF/Neurotropinの分泌促進(繊維芽細胞VEGFとbFGF分泌量は2倍に)、
コラーゲン合成, 毛根の成長, 創傷治癒促進が見られた。 PMID:18644225,17083573,15655171
5. 繊維芽細胞においてMMP-2分泌増加に加えて、メタロプロテアーゼTMP1,2を増加させ細胞外マトリクスの増加と
リモデリングの両方を促進した。 PMID:11045606
6. 神経変性の要因である銅代謝異常を改善し、認知能力の治療効果がある。 PMID:22666519
7. 繊維芽細胞においてTNFα依存IL-6分泌を抑制して抗炎症作用を示し、ステロイド剤代替が可能。PMID:23285694
8. in vitro 繊維芽細胞において0.01nM-0.1nMの低濃度からコラーゲン合成の増加が見られ、10nMでピークとなった。
培養細胞数の増加は濃度依存性に影響を与えなかった(パラクリンやオートクリンはない?)。PMID:3169264
9. 糖尿病ラット創傷モデルでGHK-Cu含有コラーゲンによりグルタチオンとVCの密度が増加し繊維芽細胞の増殖が
見られた。一方、SODとカタラーゼに変化はなかった。PMID:17049946
10. GHKにはガン細胞の異常化したDNAをリセットする作用がある。またCOPD患者の細胞についてもTGFファミリーへ
作用し治療効果がある。従来から指摘されている皮膚,毛根,胃,腸などの再生作用以外にも多様な改善効果がある。
PMID:25302294
11. 皮膚モデルを用いた実験で、水溶液(0.68%)は皮膚を容易に浸透した。 PMID:20703511
12. 溶解度はDMSO 57mg/mL(長期間安定), 水 <1mg/mL(実質的に不溶), エタノール 17mg/mL (メーカサイト)

考察
GHKは内分泌されるタンパク質だから比較的安全かもしれない。経皮吸収と注射の両方が可能。
また、水とDMSOによく溶けるため、DMSOローション(水10-40%)への配合に都合が良い。
真皮層で繊維芽細胞を増殖させ細胞外マトリクスを増やす目的にはもってこいか。bFGF注射
のオーバードーズのような、激しいボコリはないだろう。毛根も若返らせる様子。
作用機序は不明だがCuの代謝が関係している。レチノイン酸やVCとのシナジー効果が期待できる。
抗炎症作用でレチノインの副作用である炎症も打ち消す。創傷治癒の場合に顕著な作用が見られ
ることから、効果発現には損傷が必要なのかも知れない。
また新知見として抗ガン作用、抗COPDなどがある。詳細には、フィブリノーゲン抑制、インスリ
ンIGF-1系抑制、ユビキチンプロテアーゼ系上昇、TGFβファミリー制御など、30%以上のDNAの
発現パターンを変化させ、細胞の恒常性維持し、機能を若返らせる。

302 :
上記文献10についてさらに詳しく紹介
GHKとDNA総説:ゲノム健全化へのリセット機能 PMID:25302294
まとめ
高齢化が進行し老人のQOL改善が急務となっている。当初GHKペプチドは肝細胞を活性化し
フィブリノーゲン(血液凝固因子)を抑制する成分として若年者の血清から発見された。
この成分を老化した肝細胞へ与えると若い細胞のようにふるまう。その他の効果として
創傷治癒、皮膚再生、毛根再生、骨再生、胃腸再生、コラーゲン合成、グリコサミノグリ
カン合成、デコリン合成、血管新生、神経細胞成長、抗酸化作用、抗炎症作用、幹細胞性
向上、骨髄幹細胞からトロピックファクター分泌などがある。これらの広範な作用は、
GHKがヒト遺伝子の約32.1%の発現に作用することによる。ガン細胞やCODP患者の細胞へは
DNA発現パターンの修復が行われて細胞が正常化する。GHKの持つこれらの作用は老人の健
康維持に有用であろうと考える。
まずGHKの主な働きを記載する。
1. フィブリノーゲンはαβγから構成されており、そのうちGHKはβの合成を抑制する。
同時に炎症性サイトカインIL-6の産生を減少させる。IL-6はフィブリノーゲン合成を促進
する因子でもある。βが抑制されると最終生成物であるフィブリノーゲンが生成されない。
これらの効果が皮膚繊維芽細胞および脂腺細胞で確認されている。
2. GHKはユビキチンプロテアソーム系に関する41の遺伝子発現を亢進する。反対に抑制される
のは1つだけである。またDNA修復に関する47の遺伝子の発現を亢進し、5つを抑制する。
3. 抗酸化作用に関する14の遺伝子発現を亢進し、プロオキシダントに関する2つの遺伝子も
亢進した。この中でGHKは酸化と炎症を担うNFκB2を103%増加させた。その一方でNFκB
阻害に関するTLE1(762%), 18BP(295%)を大幅に増加させた。全体としてはNFκBの活動を
抑制していると考えられる。またインスリン系について3つの遺伝子を亢進、6つの遺伝子
を抑制した。

303 :
以下さらに詳細に知見を述べる。
 GHKの多面的な治療効果については未解決な部分が多い。たとえばGHKをラット太もも筋へ
注射すると、その効果はラットの全身に現れ、背中に形成した傷の治癒が加速された。腹腔
内注射も同様であった。他の動物においても局所作用ではなく全身へ波及する様子であり、
GHKの動態は摂取経路によらない。
 抗酸化作用では、GHKをラットの損傷へ投与したところ、傷の組織内でSODが80%、カタラー
ゼが56%増加した。またエタノールによる急性消化管潰瘍に対しても過酸化脂質による損傷を
75%抑制した。酸化ストレス下にある培養膵細胞においてはIL-1βを大幅に抑制した。
 In-vitroではCu2+によるLDL酸化を完全に阻止した。同条件でCu-, Zn-SODでは20%程度の阻止
であり、GHKの効果は高い。不飽和脂肪酸から生成されるアクロリン, 4-hydroxynoneal, Malon-
dialdehyeもGHKは阻止する。Fe2+/Fe3+複合体は過酸化脂質形成の開始役である。過酸化Feイオン
はフェリチンに貯蔵されているFeと反応し過酸化脂質を生成する。GHKはフェリチンからのFeの
離脱を阻止して、過酸化脂質生成の87%を阻止した。
GHKはCODP患者でTGFβとインテグリン1βを増加し、I型コラーゲンを産生してCODPで変化した
肺の組織を修復する。GHTは血管内注射で肺に作用できるはずであり、DMSOと1:1の溶剤を作れば
血液内でより安定化させることができる。創傷治癒においてはDMSO+GHKまたはGHK-Cuの塗布が安
全かつ有効である。
ガン細胞に対してGHKはアポトーシス関連遺伝子を正常化しカスパーゼ3,7経路により神経ガン
細胞、白血病細胞、乳ガン細胞の増殖を阻止する。対照的に正常な繊維芽細胞の増殖を促進した。
プログラム死だけではなくガン細胞の形成を阻害するDNA修復遺伝子も発現を増加させていた。
GHK-Cuとアスコルビン酸の組み合わせがサクローマの抑制にきわめて有効と報告されている。
特に皮膚においてはガン細胞の抑制と組織再生を同時に進め、顕著な副作用も見られない。
 我々はクリニックの検討でGHK, GHK-Cu半々の混合物を用いてきた。創傷治癒についてはGHK-Cu
が優れるようであったが、その他の効果ではGHKでも同じ効果が得られている。GHKはCuに対して
高い親和性を持ち、血液のアルブミンから容易にCuを受け取ることができる。GHKの半減期は0.5
-1.0hであり、単回投与で効果を得るならヒトでは100-200mg必要になると推定される。しかし低
ドーズで10回/dayで投与した場合には、およそ1/100のドーズで同じ効果が得られた。一例として
動物実験から推定して、140ug/injection x 10/dayがヒトの場合に必要な用量と推定される。
考察
まだ作用機序が明確なわけではなく副作用もよくわからない。1つにはCuのキレート作用がありそう。
体内で産生されているペプチドホルモンなので、HRTよりもまずは自前のGHKを増やすことを考える
べきかも知れない。ただしその方法は未検討である。走れば出るなら走りたいw
美容目的で皮膚に使うならDMSO溶液で送り込めばいいと思う。DMSOはGHKを安定させる効果もある
とのこと。ただし経皮であっても全身に波及することは覚えておくべき。顔に多量に使うと頭髪が
再生したり、痔が治ったりするおまけがあるかもw Cuありはメチレンブルーとよく似た青い粉である。

304 :
>>296 鉄に詳しそうだから”鉄男”とさせて頂きます。
鉄の振る舞いが真にヒト寿命の決定要因か?ってのは学者の間でもまだ白黒ついてないんですねぇ
多くの学者が鉄の代謝は寿命の決定要因の一つだろう、くらいには考えてます。
しかし寿命の長短には他にも様々な決定要因があるでしょうとも考えます。
現状は私もそんな感じです。
それとは別に、鉄不足と貧血をすぐ結びつけるのはいけません。
結びつくのは「鉄欠乏性貧血」だけです。栄養不足ですね。。。
ご参考のリファレンスにも鉄が痴呆と関係しているとは書いてありませんね。
そこには論理の飛躍があります。老人の貧血の原因として腎不全があります。
これは高齢では不可避な病気でもありますね。
http://www.kyowa-kirin.co.jp/ckd/anemia/
>病死の多くに代謝不良は併発するから鉄蓄積はトートロジー
これは、真意を測りかねる一文ですw 
病気をするとミネラルが蓄積? 防御本能働くんですかねw
最後に実際のところ現代人は過食気味で鉄を含めて栄養は満ち足りてます。
食習慣の歪んだ一群で鉄不足が見られるのみで、他の人は十分か過剰になってます。
背景はそんなところです。

305 :
これ2011年あたりの話でしょ。
そこまで凄い効果あるんだったらそろそろ応用されてそうじゃない?

306 :
>>305 まだ研究が進んでませんねw 
私が引用したのは新しい2014年の総説です。ごらんの程度しか進んでません。

307 :
防御本能働くん…まぁ衰弱→汗糞尿等の排出の低下→水面下で蓄積、の構図で。
肝腎機能低下なんて病気ん時は起こりやすい。
トートロジー、順列都市のマリアと母の会話が頭に浮かんでつい口に出たw
早死は鉄の蓄積ってより、衰弱が鉄を蓄積させた恐れについて言及したかったの。
まぁもうアホらしいから鉄男スルーでw
>>273で終わってもよかったわ。

308 :
>>301
ググると海外ではGHK-Cu普通に配合してあるクリームとか売ってるんですね。

309 :
>>308 ありますねw それ自体は小さなペプチドで高価なものじゃないし。
コスメは導入が早かったんじゃないかと。

310 :
とりあえずハイドロキノンの粉入手。楽天市場のお店。ついでにAPPSもw

311 :
>>310
エトキシグリコールにHQとてもよく溶けます。
1日半経過で臭い、色等無色透明のまま変化なし。
GHK−Cu吸収がよくって全身に回るんならコスメでも
全身に行くか薄まって無効かの択一になっちゃいそう。
微量反復投与がより有効なら配合コスメを全身に
てんこもり塗りたくって見るとか。
> 11. 皮膚モデルを用いた実験で、水溶液(0.68%)は皮膚を容易に浸透した。 PMID:20703511
>
> 12. 溶解度はDMSO 57mg/mL(長期間安定), 水 <1mg/mL(実質的に不溶), エタノール 17mg/mL (メーカサイト)
ここの矛盾が不可解ですね。。

312 :
あーほんとだ。何かおかしい。

313 :
酸素カプセルとか酸素マスクとかで酸素を吸入するのってやっぱり細胞の酸化を進める?
それともその程度の量ならむしろ血行よくなる?

314 :
酸素マスクではないなw酸素スプレー?みたいなやつ。スポーツ選手とかが吸ってる

315 :
みんな気付いてて避けてんのにしつこいなw酸素カプセルとかエビデンス乏しい奴は実体験しか無いんだよ

316 :
http://urx.nu/d50j
小文字に変換してください。桜が咲いてますよとか出てURL貼れない…
経皮吸収促進剤に関する文献です まぁ

317 :
>>316 グラッ!ひっかかったじゃないかw 

318 :
まぁ ってなんだ・・・タイプミスった
あ、ダウンロードが始まっちゃうんですね
pdf文書ですが、平成11年の 朴 剛 という人の博士学位論文です
まぁちょっと古いわけですが・・・
複数の吸収促進剤で実験していますが、皮膚刺激が強すぎるものも
おおくて(感作性=かぶれるとか、重度の紅斑がうんぬんとか)なんとも
脂溶性物質の促進で使えそうなものは、シネオール、オレイン酸ぐらいかな
シネオールは空気に触れるとしだいに酸化するとのことなので
扱いがめんどくさいですが・・・

319 :
>>313 酸素について少し調べたことがあります。
でも高濃度酸素には副作用が多すぎて途中で止めた記憶があります。
現在の20%から25%になったらどうかなど微妙な場合は分かりません。
低酸素化すると原子的な生物では寿命が長くなる場合があります。
酸素分圧の低い環境に適応した生物も長寿です。ハダカデバネズミが有名。
モグラも特異的に長寿です。地中は酸素分圧が10%なんて環境ですね。
ヒトが真似ても無理は利かないでしょうw

320 :
サルビアノリック酸の最適ドーズ
サルビアの主要成分の骨髄(幹)細胞への効果 PMID:17303357
まとめ
ラット骨髄幹細胞カルチャーへサルビア主要成分を投与してIn-vitroで増殖速度等を評価した。
サルビアはtanshinone IIA (Ts)、salvianolic acid B (salB)、protocatechuic aldehyde
(Pca)の三成分が主要成分である。まずTsのみを投与すると幹細胞の成長と造骨細胞への分化が
抑制された。次にSalBのみを投与すると3-80ug/mLでは幹細胞の代謝速度を増加し、細胞増殖の
指標であるAlkaline Phosphatase(ALP)の発現が増加した。ところがSalBを160ug/mL投与する
と骨髄幹細胞の数が顕著に減少した。Pcaは容量依存的に骨髄幹細胞の数を減少させた。以上から
サルビア主要成分ではSalBのみ幹細胞増殖効果を示し、効果の得られる濃度範囲は3-80ug/mLであった。
サルビアの水抽出物にはSalBが選択的に抽出されており、SalBの濃度はPcaやTsより高いことから、
造骨細胞への分化誘導には水抽出物がふさわしいと考えられる。
サルビアノリック酸は肝細胞の線維化を抑制する
http://www.hindawi.com/journals/ecam/2012/160726/fig5/
まとめ
肝硬変モデルラットにおいてSalBの効果を調べた。ラットにはSalB, 10 mg/kg/dayを4週間投与した。
SalBはアンジオテンシンII type1受容体の発現とERKの活性を肝硬変モデルラットにおいて低下させた。
その結果、肝星細胞の増殖とコラーゲンtypeI産生が低下し肝臓の線維化が抑制された。in-vitroでは
10uM/L(=0.718ug/mL)でHSCの増殖抑制が確認された。
ビーグル犬におけるサルビアノリック酸の生物学的利用能
まとめ
ビーグル犬へSalBを経口180mg/kgまたは静脈注射9mg/kg投与し血漿中濃度を測定した。
経口では1680ng/mL.h、注射では7840ng/mL.hとなった。これより経口の生物学的利用能は
1.07 +/- 0.43%であった。注射の場合には血液の粘性低下が見られたが経口では見られなかった。
SaLBの体内動態、リン化ナノ粒子化の影響 PMID:18819519
まとめ
SalB 500mg/kgでCmax=0.9ug/mL, ナノ粒子化SalB 450mg/kgでCmax=3.4ug/mLとなった。
ナノ粒子化で吸収率は4倍になった。
ラット経口での生物学的利用能はSalBが2.3%であった。PMID:16905282
ラット経口での生物学的利用能はSalBが3.9%であった。PMID:19555749
SalBはDMSOに100mM溶ける。 M=718より71.8g/L=71.8mg/mL
http://www.hindawi.com/journals/ecam/2012/160726/

考察
ラットの数値から血漿中 0.7-3ug/mLが目標値とすれば、十分な濃度を得るにはかなり工夫が必要です。。。
DMSOに溶かして飲む、あるいはDMSO溶液を皮膚に塗るとか。ヒトの場合に幹細胞保護に必要な濃度は不明です。
SalBはニッチの状態を改善して長期的な幹細胞枯渇を防ぐのが狙いです。よって幹細胞の過剰な増殖促進は
逆効果だと思います。rHGHを長期間多量に投与すると、幹細胞の増殖が起こりますが組織代謝も活発化し、
ニッチの幹細胞はむしろ減少する研究結果があります。SaLBも毎日飲むなら微量でよいと思います。

321 :
こんだけ研究熱心な先輩方に質問です!
結局のとこ、何をしたらアンチエイジングに良いですか?
オススメ教えてください

322 :
ずっと続けると良さそうなのは、
軽い有酸素運動、最低でも毎日歩行30分程度が必須。
糖質とカロリー制限。これは30代なら腹八分目ってくらいで十分。
たった一つハーブを摂るならシリマレン 500mg/day, 5on-2offで継続的に。
美観なら紫外線防御が一番。さらに周1,2回レチノインを塗ってみる。
タバコと酒は当然やらない。やってたら止める。
40才以上はだんだん険しくなってくる。

323 :
ダメもとで表皮の収斂クリームを作ってみる。成分は下記、
アポ・細胞除去・収斂成分
ジハイドロアルテミシニン
イソプロピルメチルフェノール
アラントイン
抗炎症成分
ジフェンヒドラミン
グリチルレチン酸
トコフェロール酢酸エステル
EDTA
浸透増加成分・保護膜形成
DMSO、水、ステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリン、
カルボキシビニルポリマーなど

324 :
嫁が昔からレチノイン続けてて赤ちゃん肌だったから
月面フェイスの私も手を出したら真っ赤なグロ中尉に昇格。
キャリアの嫁にビックリされ、怖くなって中止w
しかしここの過去スレとかみんな凄いからまたやる気でてきました。
炎症が真皮を厚くしてるのなら炎症はいいことなんですかね?
それから自分は頭皮が薄く抜け毛が深刻なんですが
ピオグリタズンとかで頭皮を厚く出来ますか?
あと、ミノキって血管新生ありますが何故止めると戻っちゃうんでしょう。
血管を維持出来ればある程度効果は残るはずですよね?
質問ばかりで恐縮です。

325 :
そこまでくると専門家に聞いたほうがいいんじゃないか

326 :
>>324 ピオで厚くなるのは末梢の皮下脂肪ですね。頭皮の厚さには皮下脂肪も
含まれますから、そういう意味で頭皮も厚くなるでしょうね。抜け毛の改善に
期待できるかは確証ありません。まだ文献で見たことないですw
レチノインの使い方は案外難しいです。
ひどくタダレない程度に使い続ける手加減が必要です。
短期で落垢させながら攻めるのは、リバースさせたい時の方法と思います。
長期的な老化を予防するなら、もっとマイルドに低濃度・低頻度から始めて
落垢しない程度に上げていく感じです。高濃度でないと意味が無いことは
ありませんし、毎日使わないと効果が出ないということもありません。
長期の経皮レチノインの研究では患者の落垢具合によって濃度を上げ下げしたり、
一週間程度の休みを設けたりしながら、1年以上の検討期間をクリアしてます。
そのやり方で真皮がちゃんと成長してます。細かいことはあまり気にしなくて
いいです。
ミノキの血管新生の話はそういえば矛盾してますね。
あまり主たる効果じゃないのかも?
調べてみますね。

327 :
ミノキシジルはVEGFを増加させ血管新生を促進する
http://www.nature.com/jid/journal/v117/n6/full/5601333a.html
考察
ミノキシジルの機序にはCaイオンレベルの上昇とVEGF増加の2つが含まれるますね。
VEGFを増加させる機序は、adenosine A1/A2受容体を介した経路であることが本文献
で示されました。VEGFは血管新生を促進する主要な要素です。
ミノキを休薬しても既存の毛髪ではしばらく効果が持続するのではないかと思います。
新しく生えてくる毛髪では、血管新生が鈍るため成長が遅くなるでしょうね。
いづれにしても、止めた日から毛髪が減り始めることに違いはありません。

328 :
月中盤に頼んだコーディセプトミリタリス抽出物がようやく届きそう。。。
こんなに時間がかかったのは始めて。自転車で運んでも到着しそう。

329 :
>>324 さん
頭皮の皮下脂肪も育毛に不可欠の要素かもしれないですね。
Defining dermal adipose tissue. PMID: 24841073
以前から真皮に密着した皮下脂肪を”真皮脂肪”と勝手に名づけていました。
最近の研究から、この真皮脂肪はいわゆる皮下脂肪とは異なる働きがあること
が明らかになっています。 2014年9月のこの引用文献では、この脂肪について
intradermal adipocytesおよびdermal white adipose tissueと学名をつける
ように主張してます。
毛根細胞の供給、ヘアサイクル、繊維芽細胞の供給、真皮層の恒常性維持などの
全てがこの真皮脂肪によって支えられている可能性が高いです。皮膚移植に際し
て真皮脂肪を剥離してしまうと、移植した皮膚は正常に生着しないことからも
真皮脂肪の働きが感じられます。
また、、、
ピオグリタゾンやロシグリタゾンを頭皮へ塗ることで真皮脂肪を養生するこ
とが育毛につながるかも知れないです。ただし今のところ、ピオグリタゾン
を服用中のT2D患者から”増毛した”との副作用情報は出てないみたいです。

330 :
>>326>>329
発毛報告はありませんかwしかし頭皮へのピオグリタゾンローションは価値ありそう。
自分は単純に真皮内に脂肪細胞新生すれば毛根の深さが増すので
ディフェンス力上がりそうと思っただけですが真皮脂肪自体にポテンシャルありそうですね。
レチノインの濃度は低くて炎症なくても真皮まで行くのですか。
自分クレーター改善を考えていたので強めじゃないと駄目かと思ってました。
0.025で再チャレンジします。
>>327
ふむ、ただ血管拡張と血小板凝集抑制の効果で枝を伸ばしたと思いきや
SUR2Bからアデノシン遊離増加、Ca濃度上昇からのVEGFですか。
頭こんがらがってますが何にせよ
長期使用で血管が太くなったら毛根にプラスなのに
ネットではリバウンドで禿げ散らかすっていうのをよく見て謎です。
実はKチャンネルに依存した毛根に退化したとかなら怖い。
素直に新生血管退化がリバウンドの原因と考え対策を考えます。
お話有り難うございました!

331 :
>>自分クレーター改善を考えていたので強めじゃないと駄目かと思ってました。
すみません。クレーター埋めは強く激しくないとダメです。
でもフラクショナルレーザーしか効かないようにも思います。
低濃度は真皮層の厚み維持には効きます。
>>リバウンドで禿げ散らかすっていうのをよく見て謎です。
ミノのリバウンドって知らなかったです。
効果が消えるだけならまだしも、反動的な動きをするとは・・・

332 :
温故知新
Efficacy of microneedling plus human stem cell conditioned medium for
skin rejuvenation: a randomized, controlled, blinded split-face study.
PMID:25324650
まとめ
骨髄幹細胞から分化した上皮前駆細胞の分泌物(成長因子)を0.25mmダーマローラー
で浸透させることで、効果的にシワやシミの改善が行える。
考察
基本はBenevと同じですね。増殖中の細胞から分泌される成長因子を、
まるごと皮膚へ導入する。最新のバイオ技術と針々のくみ合わせw

333 :
>>331
ええ、ではクレーターはちょっとスパルタで行きますw
アイスピックスカーは最後はレーザーですね。
>>332
コレ月面着陸したらいいかもしれない。
ただ医療資格もってないと手に入らなそうだし、クリニックでの実施もいつになるやら。

334 :
同年代と比べて異常に若い人間ってたまにいるけど
彼らからアンチエイジングのヒントは得られていないの?博士

335 :
>>334 そのヒントはぜひ知りたいね。思うに、、、
老化の遅い人は、20歳以降ストレスにさらされず、安定で健康的な生活してる。
メタボリック病が出ない。これで老化速度が半分になる感じ。
さらに美醜の要素が加わると45歳頃には見ため15歳以上の年齢感の開きになる。
美醜の差って大きいね、特に女性は。
40歳過ぎるとメタボが良くても組織は自動的に年々加速しながら変性・劣化し
始めて、50歳頃にはどうしても老いが見え始める。美魔女も50歳を越えるのは
難しい。45歳以降は内分泌系の調整や組織代謝へ積極的な干渉を行わないと才
能だけじゃ若くいられないと感じる。

336 :
放射能について直接は触れない方針ですが、スレ2,3,4に抗癌力を高める成分を
数多く照会してます。どのみちガンで逝く可能性が高いので必須科目かと。

337 :
酒飲みの親戚にものすご〜く若い還暦過ぎが居ます。
厳しく見ても40前半に見えます。ぶっちゃけ南雲より若く見えます。
白髪は染めてないらしいですが分かりませんし、
顔はハリがあり健康的な色ですがシミ皺たるみもほぼありません。
その人この間同窓会の為に家に泊ったのですが、
ほぼ徹夜で僕と酒飲んで次の朝そのまま同窓会行きました。
あと白血球が異常に高く傷の治りが早いとか体力があるとか、
一見中肉注背ですが筋トレ、ゴルフが趣味で胸囲が1mあるのを自慢してます。
若い頃はやせの大食いだったらしいです。今でもよく食べます。
好物を聞いたら酒、寿司、チーズ、スパゲティと言ってました。
落花生農家に婿入りしてるので落花生もよく食べるのかもしれません。
野菜は栄養が無いと独自の理論をお持ちのようです。
自慢話が好きで子供の様な人でした。
体力・気力に満ちた状態で免疫と代謝を下げない事は重要でしょうね。

338 :
あと、放射能の話になっちゃいますが
自分は実家暮らしなので野菜食べるのですが、
母は東北の物をよく買ってきちゃいます。
これ食べたら健康に逆効果ですかね?
叔父が野菜を食わずに若いのを見て野菜の効果も半信半疑なのです。

339 :
顔老化における脂肪コンパートメント医療の重要性 PMCID: PMC4174112
(ちょっとグロな解剖写真あり、注意)
まとめ
近年顔における脂肪コンパートメント(AC)の理解が進み、顔の老化において従来からある重力による下垂理論ではなく、
ACのリバランスによる治療へとパラダイムシフトがおこりつつある。顔の深部および浅部ACの治療方法について議論する。
顔の老化には複数の要因が関係する。皮膚、骨、軟組織の3つである。皮膚では表皮の薄層化、コラーゲン減少、真皮層硬
化が起こり、骨では上顎骨の後退から顔中央部の組織全体が支えを失う。そして軟組織としてはACの分布に変化が起こる。
ここでlid−cheek junction(下瞼と頬の境界)の位置を長年観察すると、老化による下降が見られないことがわかった。
同様に顔中央部にあるホクロやシワの位置も老化による下降は見られない。つまり脂肪などの加齢変化には単に重力による
下垂とは言えない部分が多く見られる。顔の深部および浅部ACは膜(ファシア)かSMASによって仕切られており多くのACで分
割されている。下記に一覧を示す。
浅部AC
nasolabial fat (NLF),superficial medial cheek (SMC),infraorbital fat (IOF), lateral temporal cheek(LTC)
深部AC
deep medial cheek(DMC), Buccal(BF), deep lateral cheek(DLC), lateral SOOF (LSOOF), medial SOOF(MSOOF)
従来は顔の皮下脂肪は加齢で一方的に減少すると考えられてきた。しかしこれらのACは加齢によって萎縮するものと肥大化
するものに分類されることが分かってきた。例えばsubmental, jowl, NLF,lateral malar, IOF, LTC は加齢で肥大化し、
NFL, BF, perioralは萎縮する傾向にある。また老人ではDLCの脂肪細胞平均サイズはSMCより小さく細胞の状態に不均一が
認められる。実際に加齢でSMCは肥大化すのと対称にDMCは萎縮する傾向が確認された。
以上からACの体積を増減する美容施術にも各ACの特性を考慮する必要がある。例えばDMCを選択的に体積増加すると、頬の
位置が上がり同時に法令線が消える。これは加齢で萎縮している深部ACの体積を増やすと表情が若返ることを示している。
深部ACであるDMC, buccal ACの減少がその上にあるNLF, SMCの下垂につながっているのである。深部ACの補充による方法
はまさに自然な若返りになる。lid−cheek junctionの修正でも深い位置にあるMSOOFとDMCを体積増加させることが重要で
ある。法令線を消すには先に述べたDMCと小鼻のくぼみ(Ristow’s space)の体積増加が効果的である。加齢によるACの体積
減少が早い順は、periorbital(SOOFより眼球に近い部分), malar(=BF?), DLC, DMC, LTCなど眼球周辺と深い部分である。
クリニック日々谷のサイト lid−cheek junction(下瞼と頬の境界)
http://www.biyou-m.com/blog/023/archives/2009/05/post_16.html
考察
法令線を消すにはNFLをやや減らし、DMCを増やすのがまっとうな方法なんだな。言われてみるとなんとなく納得。
カーボメットでDMS近辺が膨らむと法令線が急減するのを感じてた。一方NFLだけを減らしてもなかなか法令線が
消えるに至らない感じもあった。それと小鼻の横Ristow’s spaceからやや口に近い部分は、Fig.1の解剖図を見
るとACがなく真皮層の厚さだけで形状が保たれてる。しかも周辺の真皮層より2倍以上分厚い。よってこの部分は
加齢による真皮層薄かの影響が一番見えやすいだろう。レチノインやbFGFで真皮層の厚さも稼がないと法令線は
消えないかも知れない。

340 :
>>337 豪快な人柄ですねw ストレスも少なく活動的ですね。
まあ野菜が嫌いでも何かと別のもん食べてる気がします。必須な成分で
野菜にしか含まれないていうのはあまり聞いたことがありませんし何とかなるんでしょう。
でも抗○○作用みたいなの、がん,血栓,炎症,etcには野菜固有の効果があります。
有効利用して損はないです。
白血球が高いのは体内に炎症を起こしている部分があるマーカーと考えられます。
何かの病気が始まっている可能性があるため、詳しく調べることを勧めてあげてはいかがですか。

341 :
>>339
おぉ、すごい参考になりますね。

342 :
poly-L-lactic acid注射による脂肪再生
European expert recommendations on the use of injectable poly-L-lactic Acid for facial rejuvenation. PMID: 25226006
Composition and mechanism of action of poly-L-lactic acid in soft tissue augmentation.PMID: 24719074
Poly-L-Lactic acid http://www.drugs.com/ppa/poly-l-lactic-acid.html
http://www.sculptraaesthetic.com/consumer/how-is-sculptra-aesthetic-different.aspx
まとめ 
ポリL酪酸(PLLA)注射で皮下脂肪のグラフティングが行える。効果は一ヶ月程度で発現し2年継続する。
PLLAは体内で分解可能なポリマーであり、軟組織の体積を膨張させる効果がある。PLLAはマイクロパー
ティクルの形で提供され、パーティクルサイズは厳密に管理されている。体内においてこのパーティク
ルが組織の持続的な炎症を誘発してコラーゲン産生を増やす。よって体積膨張は数年かけて徐々に進行
する。
考察
フィラーではない。注射は3-5mLの水溶液を真皮内あるいは皮下脂肪内へ注射する。すると炎症が起こり
コラーゲンが徐々に合成されてボリューム感が出てくる。PLLAは最後には分解される。ちょっとコントロ
ール難しいかな・・・

343 :
結局若く見える人は内部組織の変質が審美的な結果に仕上がっただけだったりするんじゃ

344 :
>>343さん どうもw
>>内部組織の変質が審美的な結果に仕上がっただけ
というラッキーな方も中にはいるでしょうね。美人年取らずと言われます。
審美的な容姿であれば老化を感じさせないものです。
ただしこのスレでは容姿に関係のない抗老化手法を議論してますw

345 :
セレンとVEを毎日摂っても老化による白内障には改善効果なし PMID:25232809
考察 残念。

346 :
白内障モデルラットにおいてグレープシード抽出物とZn錠剤は、亜セレン酸誘起白内障を予防・抑制した PMID: 24886740
考察 
白内障モデルラットでGSEとZnには効果があった。
ヒトでも無意味ではないかも知れない。

347 :
ピオグリタゾンをエタノールで抽出してますが、ピザコードと日本製では沈殿の仕方が違いますね。
セルロースなどの成分のせいですかね。
プロテインがhgh分泌促進に有効なようですが、高タンパクの食品を摂取するのと違いがあるのでしょうか?
また効果的なプロテインの飲み方をご教示ください。

348 :
>>347 高タンパクの食品を摂取するのと違いがあるのでしょうか?
昔の測定結果ではプロテインと食肉(ハム)ではあまり違いはありませんでしたね〜
ほぼ同じ効果と考えてます。いずれの場合もアルギニンより効率が高いです。
>>効果的なプロテインの飲み方を
運動前後を避けて飲むと効果的です。運動刺激とプロテインの刺激を同時に
与えてもHGH分泌量にシナジー効果はなく、あるところで上げ止まります。
起床時に5g、正午運動、午後3時に5g、場合によって就寝前5gみたいなスケジュールでやってました。
日本製はやったことないので分かりませんが・・・
沈殿は気長に待つのがコツです。

349 :
長文さん
ありがとうございます。
流石に一週間沈殿させても濁りに変化がないので諦めようかと思います。
ピザコードは2日もあれば綺麗に沈殿しました。
プロテインの方が沢山摂取できるし、消化吸収の面で違いが出そうですね。

350 :
>>327
前スレのシアリス推しの方の状況が知りたいところですね。
ロニテンの場合頭髪はともかく産毛、体毛の増加はかなり素早いようですから。

351 :
>>320
うーん。。。。経皮でOKと思ってたんですが濃度高いとマイナスなんですか。。。
薄く溶かして全身から吸収だとこれはこれで大変ですかねえ。
単に水溶液では経皮吸収は無理でしょうか。
薄く溶かした溶液を一日に何回にも分けて飲むのが無難ですかね?(絨毛上皮は一番幹細胞を酷使するところですし)

352 :
>>350
前スレでシアリス(メガリス)ネタ振った者です。
現在で1日5mgを1ヶ月ほど継続してます。
最初に試しで15mg取ったり10mg取った時は副作用(顔のほてりや筋肉痛)が出ましたが
5mgだと副作用も感じなく、それでいて勃起力は上がっています。
元々EDではないですが、若い頃の様にちょっとエロイ事考えたり
股間に刺激があるとフル勃起して、休み時間不意に勃起して
席を立てなくなった学生の頃のことを思い出すほど元気です。
目的は血管の若返りですが元々血圧も正常より低いぐらい(動脈硬化はまだない?)
なのでその辺の変化は特に感じないです。それでも40過ぎてるし、
長時間デスクワーク&運動不足気味&食生活も小食ですが食べる素材は
インスタントモノなども多く、血管プラークの除去などの効果もあるとの
ことなので予防的にしばらく服用続けたいと思います。
で、髪の毛ですが、実は3ヶ月ほど前からミノタブも服用していましてw
残念ながらシアリスでの発毛に関してはお役に立てそうにありません。

353 :
男は加齢と共に毛母細胞の分裂がDHTで抑制され続け、
休止期延長からの毛根萎縮で禿げる。
女はエストロゲンで毛母細胞分裂促進で更年期までは禿げず、
更年期後もDHTは男より晒されていないから毛母細胞は中々萎縮しない。
道理ではテロメア短縮が進むのは女の毛根だが、
男はテロメア以前に不可逆的な毛根退化が起り、髪終了。
老化にはテロメア短縮よりも代謝低下による不可逆変成の方が
深刻な場合もある。
ネットが無かった30代、健康本に毒されて生野菜とジャガイモばかり
食べてたら倒れて滅茶苦茶老けて不可逆的に禿げた。
あの時の自分に言いたい。
せめて卵か魚缶を食え。そしてガリハゲ爺の運命を変えてくれ

354 :
>>352
ありがとうございます。
ミノタブについてはそれなりにむくみがでるとか動悸がおきるとか
やたら眠くなるとか問題点がアンチの書き込み以外にも
書かれていますがこれらにたいしての影響はどうでしたか?
シアリス少量連続摂取フィナステリドの弱点はかなり埋めてくれそうですね。

355 :
>>353
で、エストロゲンの塗りは試してみましたか?まだ生きている毛根があれば
ひょっとして復活してこないかと思うんですが・・・
いままで毛髪が生えたことがなかった部位にもあるていど生えてますから 長〜いあいだ
じ〜っと休眠してる毛根もあるかもしれませんよ?
(>>109参照)

356 :
>>355
レス有難う。
108のローション凄いですね。毛根が無いところでも作用するならもしかしたら…。
◆8le3fA/ScEさんのmixは続ければ定着するのですか?
初期脱毛が怖いんだけど試してみたい。

357 :
>>356
いや、週単位以上で休止したことがないので定着はわかりません。
ミノキ単独塗布からの移行で初期脱毛は覚えがありません。
ミノキ(最初はリアップ(×1))塗り始めはあったのかもしれませんが
意識はしませんでした。
> 毛根が無いところでも作用するならもしかしたら…。
いやさすがにそれはないでしょう。
もみ上げ前方はさすがに毛根が皆無なのか見知れません。

358 :
>>354
私が感じた副作用は、最初体を慣すためにミノタブ2.5mgを8日間
その後5mgに増量しましたが、ウォーキングが趣味で5mg服用後数日して
ウォーキングしたとき、普段の半分ぐらいの距離で心臓に少し違和感を感じました。
心拍数が上がっていて明らかに普段と違う「しんどいな・・」って感覚はしました。
(命の危険を感じるようなモノでは無かったですが)
ですが、その数日後のウォーキングでは問題無く結局その時1回だけでした。
5mg程度なら体がミノタブに適応しちゃえるんでしょうね。
血圧を測ってもミノタブ、その後のシアリスを追加しても服用前と変わらないですね。
5mgミノタブでのむくみも全然なく、過去にPIO45mgを服用していた時の方が、
むくみがありました。眠気は全然感じません。あとは腕毛、指毛、顔の産毛などが
ふだんより長くちょっとだけ太くなってる程度で剃らなくてもドン引きされるレベル
ではないです。
髪も2ヶ月過ぎた辺りからかなり生えてきてますね。フィナは4年、塗りミノは2年で
3か月前から塗りミノをミノタブに変え,ました。やはり塗りではあり得なかった
剃り込み辺りも本格的に太い毛が生えてきて、髪も分け目を付けなければ
ギリギリ薄毛とはバレないレベルからの早めのスタートだったので、かなり若い頃レベル
まで復活しそうな気がします。
あとED薬は媚薬のようにムラムラするモノではないと言われていますが
エロ刺激→勃起で長年訓練されていますから
ちょっとした刺激で勃起する頻度が上がるとパブロフの犬状態で、
勃起→エロ妄想って逆方向にも作用してエロい妄想する時間が増えました。
朝立ちの頻度も高いので朝起きたときも若い頃の感覚が蘇りますね。
(寝起きの気怠さ&朝立ち→朝っぱらからエロ妄想の若者パターン)
両薬とも心身ともにはっきりと若返りを感じさせるなかなかのアンチエイジング薬と思います。

359 :
それはすばらしい。
だったらテルミサルタンとシアリスの混在も可能かな。
やってみるか。

360 :
>>359
テルミサルタン過去レスみましたがなかなかのアンチエイジング薬ですね。
私の血圧だとシアリス&ミノタブと併用だと低血圧の懸念がありますが
他の薬の量を一時的に減らして内臓脂肪が減るまで短期的に使ってみたくなりますね。
前スレみると長文さんはテルミサルタン20mg/dayの服用みたいですが
血圧やウエストの変化などはあったのでしょうか気になります。

361 :
>>前スレみると長文さんはテルミサルタン20mg/dayの服用みたいですが
>>血圧やウエストの変化などはあったのでしょうか気になります。
テルミサルタンは10mg/day(半錠)です。
普通に動いているだけでウエストはあまり変わらず、胸板は厚く、腕は太くなっていきます。
ちょっとしたアナボリックステロイドみたいです。

362 :
>>361
長文さん、どうもです。
10mg/dayでも体に変化はきちんと現れるんですね。
私は筋肉量も少ないので益々使ってみたくなります。
10mg/dayで血圧に変化はありましたか?
(血圧計では変化が無くても立ちくらみやめまいがするとか?)

363 :
>>10mg/dayで血圧に変化はありましたか?
最初は20mg/dayでスタートしましたら、少し立ちくらみ(急激に立ち上がった場合のみ)
がする日がありました。それで10mg/dayへ減らすとその辺りは消えました。
その後も、血圧は微妙に低めですが、気にならない範囲です。

364 :
それと筋肉でGLUT1が活性化するためか、力が余って動きたくなります。
そんな繰り返して意図せずバルクアップしてしまいます。SEXホルモン
への影響はない感じがします(あくまで体感です)。

365 :
>>363-364
10mgでしたらそれ程神経質になることはなさそうですね。

366 :
GHK-Cuに毛根再生力ありとか書いてありますが本当かな?
http://www.artchem.eu/wp-content/uploads/2013/02/Copper-tri-Peptide-scheda-tecnica.pdf
17ページの皮膚の断面写真によるとGHK-Cuを塗ったラット背では毛根の増大、
皮膚厚さの増大、真皮脂肪の増大が見られ、毛が太くなってます。
before-afterで皮膚の厚さを見比べると、増えたのはほぼ全て真皮脂肪の厚さ
ではないか?と見えるのです。真皮脂肪の再生=毛根の再生、という図式が
成り立つかも。

367 :
>>366
ならば頭髪再生にDMSO水溶液60%の塗りで、
ミノキシジル + Finasteride + 17βestradiol + rosiglitazone + Tretinoin
+ GHK-Cu + GHK-peptide + Spironolacton
でどうか。肌の再生ならさらに、
+ Matrixyl3000 + Teplenone + APPS + VC
も加えてはどうか。
GHK-peptideはGHK-CuのCuなしの分子。

368 :
コッパートリペプチドですか。
化粧品なんかにも配合されていますね。
原液が手に入ればピオローションに混ぜてみたいです。

369 :
>>367
APPS使うならDMSOはずしてくだしあ

370 :
フィナとデュタスに不可逆的な副作用はあるか? PMID:25268732
まとめ
重大な副作用は一部の人を除いてありません。ほとんどの人は乗り越えられます。
考察
副作用には個人差が大きいという認識で本当にいいのだろうか?
効果の出る人=副作用の出る人に、なってないかなぁ。

371 :
appsはdに入れると濁りますねー
トリペプチド手に入りませんか?

372 :
http://lyphar.en.alibaba.com/search/product?SearchText=+GHK-peptide

373 :
>+ Matrixyl3000 + Teplenone + APPS + VC
ここは別口で後塗りするとか・・・
エタノールで皮膚がキッシキシになりますので
いたわってあげるローションが欲しい
銅ペプチドはGF系ヘアロス製品(商品)にはよく配合されていますね
この辺とか
ttp://dermagenica.co.uk/dermaheal-hl/

374 :
>>368 GHK(-Cu, なし)瓶入りで0.2g, 約 $200ってのがあります。

375 :
英語できないと買えなそうですねー

376 :
もの買うのに英語なんて中学レベルで十分です。

377 :
ttp://www.hi-concept.net/product/119
35000円。いかがでしょう。

378 :
>>トリペプチド手に入りませんか?
安価な入手先を探してるところ。
GHK-Cuのブルーマンみたいな青色は問題にならないかな?

379 :
この青きれいですね・・・
アリババのページ純度101%っていったい??
31ノットバークみたいなもん?

380 :
>>377 国内でいいんだけど驚愕の高値ですねw お財布がもたなさそう。

381 :
IDがいろんなものが成長しそうなしなさそうな。
>>377
たっかいですねw
ずれますが、bFGFならばこれが品質と安心的に最高です
http://sg.mimaki-family.com/products/35837/
実際長文さんの言うとおりで、英語なんて中学レベルどころか
ぶろーくんいんぐりっしゅ で十分ですよ
向こうは売り手なのでがんばって汲んでくれます
わたしのような高卒のアホでもやってれば慣れます
>>378
青いのって銅そのものの色じゃなかったでしたっけ?

382 :
>>アリババのページ純度101%っていったい??
成分の光学測定のエラーバーは結構大きく、測定結果は100%を少し超える場合があります。

383 :
ニキビ穴の盛り上げ。上手い方法が少なく最後はレーザーとなります。
できそうな方法として、
1.穴の中の表皮を少し剥離(濃いレチノイン、グリコール酸ピーリング)
2.フィブラスプレーでbFGF塗り >>381さんの”三牧薬局”
3.ダーマコートで保護して数日 http://www.hi-concept.net/product/43
の繰り返しで徐々に盛り上げることができるかも。
項目2.を飛ばしてもゆっくりと盛り上げることは可能かも。
bFGFはGHK-Cuで代用できる可能性あり。

384 :
> 1.穴の中の表皮を少し剥離
浅くカーボメットで浮かせられませんかね?
こんどやってみよう。
フィブラストスプレーこれはダーマローラーは必要では?
分岐前スレでどうやれば吸収できるか話題になった覚えあります。
これは床ずれの褥瘡を回復させるのが主眼で開発されたもののはず。
傷口にスプレーするものなので液の方には塩化ベンザルコニウム
が含まれていたり。(液に付属のものを使うのかという部分も問題だったりして。
2週間の日持ちはこの殺菌剤があってこそだろうとは思います)

385 :
ED治療薬の半分以上が偽物 ネット販売による被害増加で死亡するケースも
http://news.livedoor.com/article/detail/9380048/
うーん・・これはニセも多いと聞くからなあ
>>365さんどこで買われました?大丈夫なとこ探さないと。

386 :
>>385
私はオオサカ堂ですね。
もちろん本物と断定出来てた訳では無いですが
数年前からフィンペシアや麻酔クリームやミノキ関係をそこで買っていて
それらはきちんと効果があったし、そこのメガリス(シアリス)のお客様レビュを見ても
きちんと効いてるって書き込みが大多数だったので
大丈夫だろうと思って注文しました。

387 :
>>386
THX
そっちで発注してみよう
テルミサルタンは置いてないのか・・

388 :
bFGFについて。
以前からコントロールの悪さが指摘されており施術を止める医者もいる。
しかし効果が大きいこと、上手く行った場合の自然な仕上がりと長持ちは捨てがたい。
1.bFGFの真皮内注射による皮膚の弾性改良 PMC3183736
まとめ
10ug/mLのbFGF溶液を手の甲に注射して皮膚の変化を調べた。注射は0.2mL/cm2(2ug/cm2)になるよう
分散した。片手甲で5mLのbFGF溶液を用いた(25個所に注射)。皮膚の弾性値は注射後3か月間で大幅に
増加し、その後も9か月まで緩やかな増加が続いた。皮膚の改善は評価できた範囲で施術後2,3年まで
安定に保たれていた。
2.基底膜マトリクスとbFGFの注射で体のどの場所にも脂肪組織が構築できた PMID:9448285
まとめ
MatrigelとbFGFの混合液を皮下注射することで、成獣マウスの胸、下腹部、頭のいずれにも脂肪組織が
新規に形成された。bFGFの濃度は1ng-1ug/mLで弱い容量依存的な効果が見られた。bFGFのみを注射すると
成獣において脂肪組織は形成されなかったが、幼マウスでは脂肪の新規成長が見られた。Matrigelのみの
注射ではわずかな脂肪組織の成長が見られるのみであった。
成獣において脂肪組織は注射後3週間成長し、確認できた範囲で10週間以上維持された。これらの結果より、
体内の結合組織には脂肪前駆細胞が広く分布していると考えられた。
*Matrigel(マトリーゲル)は細胞成長の足場となるゲル状タンパク質
4.bFGFは間葉系幹細胞においてチアゾリジン系PPARγリガントによる脂肪生成作用を増強する PMID:15527799
まとめ
間葉系幹細胞において3ng/mL(2,3日で交換)のbFGFはPPARγの発現を増加させるだけでなく、
チアゾリジン系PPARγリガントによる脂肪生成作用をさらに増強した。
5.ビーグル犬での声帯への脂肪自己移植においてbFGFは生着率を改善し移植後24週においても脂肪体積は
減少しなかった。PMID:17917834
6.bFGFを遺伝子導入されたヒト脂肪由来間質血管細胞は脂肪細胞への増殖・分化が促進される PMID:14633373
7.bFGFはヒト胚性幹細胞から得られた間葉系幹細胞の脂肪細胞への分化を誘導する PMID:24688300

考察
生後6週後の成獣マウスの結果では、1ng-1ug/mLの広い範囲で容量依存的な脂肪細胞の増殖が見られた。
ただしその依存性は低く、1ngから1ugへ増加しても5週間後の脂肪細胞の重量は1.8倍程度しか違わない。
つまり増殖速度はbFGFの濃度にあまり敏感ではなかった。注射は薄めにやってはどうかと。手の甲では
10ug/mLが使われている。1ug/mLでもいいんじゃないか?
では増殖速度は何で決まるか?幹細胞の数、特に脂肪前駆細胞の数に比例している可能性が考えられる。
幹細胞の多い幼マウスではbFGFだけで脂肪組織が新生される。ヒトの場合、まれに起こるボコリは若い世代に
多く発生するように見える。bFGFはある程度の老化してから使うべきかな。
また、サイズの大きいコンパートメント(CP)に注射すれば至達範囲に存在する幹細胞数が多いため膨らみ
は大きくなるだろう。ヒトの顔の場合、浅いCPと深いCPが2重構造になっている。目の周辺などは数ミリ
の深さ違いで別のCPへ注入されてしまう。CPが複雑な場所はあらかじめ避けた方が無難。顔ならdeep medial
cheek(DMC), Buccal(BF)など大きくて深いCPがやりやすいかな。>>339参照。
別の問題として、骨芽細胞への誤った分化誘導その結果としてのシコリがある。こちはPRP療法の併用
で生じる血液由来のコルチゾールが原因と考えられる。よってbFGFだけを使うなら元々あまり危険はなく、
無理に言えば、血漿コルチゾールの変動は朝最高値となり就寝前に深夜最低値となることから、bFGFは
夕方から夜にかけて使えばさらに安全。
PPARγとのシナジー効果で、太りながらbFGFを使うと効果がさらに強く現れるはず。太るということは
PPARγの内因性リガントが高い状態にある。予想以上に膨れてしまう可能性があるから体脂肪のコント
ロールにあらかじめ注意。

389 :
>>384 ダーマローラもいいですね。ニキビ凹は針で突くとかありえますw
bFGFは巨大な分子ですから、針で穴あけるか素直に注射しかないような。
防腐剤はそれですか。せめて注射用の防腐剤に変えたほうがよさそうですね。
参考になりましたw

390 :
ghk-cuって確かにいろんな育毛剤に入ってますね。
著効ありならもっと出回るだろうし、あまり期待しすぎない方が良いですかね。

391 :
bFGF、アレルギーぽい後遺症がちらほら聞かれますね。
直後から腫れる、何ヶ月も時間がたってから腫れる、腫れがその周囲に広がるなど。
炎症を止める薬、ステロイドなどが効く場合もあるとか。
これは不気味ですね・・・
内因性のbFGFにアレルギー反応ありえる? ひょっとしてフィブラートって・・・
rHGHの古いものは天然とは分子が微妙に異なるためアレルギー反応が存在しました。

392 :
FGF治療の口コミ・体験談(最新30件まで表示)
http://biyou-iryou.jp/catalog/detail/28/
こういう掲示板を見てると一種類の製剤とは思えないほど結果に違いがある。
何かおかしい。

393 :
>>392 これなんか凄怖・・
FGF治療の口コミ・体験談―不満
投稿日:2014-01-08/Rさんからいただいた口コミ・体験談
9ヶ月に目の下小皺のクマで受けました。
膨らみすぎました。今だ膨らみ続けています。
止まりません。膨らみをとる手段もありません。
絶対にうってはいけない注射です

394 :
bFGFはコントロールが難しいというのはその通りのようです
ヒアルロン酸なんかは入れた分だけですけど、組織増殖の
予測がつかないようです
超低濃度からはじめて、傷の修復に使うのはいいと思いますが
加齢による窪みを埋めるために使うのは難しそう

395 :
>>390さん
コスメチック向けしかありませんね。GHK-Cu。
薬としてのステータスは確かに低い。

396 :
長文さまが考案したピオローションの方が効きそうです。
一日一食ってどうなんでしょ。仲村トオルとか京本政樹とかがやってる
みたいだけど。オカルト方面の話も出てきてカオスなジャンルだけど、食べると
消化にパワーを使うというのは体験的には納得。

397 :
やっぱりダーマローラーかやって皮内注射までみたいですねえ。FGF・・・
これ施術する医院によって濃度がものすごく違ってないですかね?
*欲張って濃く多く入れると大変なことになる
*かなり拡がってしまう
のは確かのようですね。
>FGF治療の口コミ・体験談―不満
>投稿日:2014-05-22/わかばさんからいただいた口コミ・体験談
>3ヶ月前に二度目のfgf注射をしました。一回目は満足して仕上がりも綺麗だったのですが、
>へこみが左側だけ出てきたので再度両方のゴルゴに注入してもらいました。
>一回目の時以上に腫れ、一ヶ月近く内出血も続きました。
>3ヶ月たった今、両目の下が腫れぼったく、そのせいでゴルゴも目立ちます。
>腫れは収まるのか不安です。一回目が成功したので二回目を何の迷いもなく受けましたが、後悔しています。
このケースがとても気になります。施術条件が異なるんでしょうか?
濃度によって反応する細胞や反応自体異なるとかありませんかね?
iPSかESかなにかを分化させていくのにFGFの濃度で分化していく細胞が異なるなんてのが
あったような・・・

398 :
くすりやさんのピザコード売り切れてる(--;
◆8le3fA/ScEさんは試薬どうやって入手されたんでしょう?
差し支えなければ教えていただきたいです・・・(メル欄にアドあります)

399 :
>>396
私もです! 体感してます。内臓疲労には痛感します。
でも、1食はお腹すきすぎて辛い 私には無理。

400 :
>一回目の時以上に腫れ、一ヶ月近く内出血も続きました。
腫れと内出血が一ヶ月続く?
通常の施術内容からはありえない反応と思います。
血漿コルチゾールは組織内より随分高くなりますから、
出血が多いとなるとコルチゾールの影響が出てきそうな感じです。

401 :
>>398
いや、正面から・・
ttp://www.tcichemicals.com/eshop/ja/jp/catalog/list/search?searchWord=
%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%82%BE%E3%83%B3&
client=default_frontend&output=xml_no_dtd&proxystylesheet=default_frontend&sort=
date%3AD%3AL%3Ad1&oe=UTF-8&ie=UTF-8&ud=1&exclude_apps=1&site=ja_jp&
PRODUCT-MAIN-BTN.x=0&PRODUCT-MAIN-BTN.y=0&mode=0

ここのページにある
ttp://www.tcichemicals.com/ja/jp/users-guide/order.html
をみるとどういうものに規制がかかっているか記されてます特に発注時に
照会は受けなかったので特に規制がかかっている対象ではなかったのでしょう。
おそらく誰でも買える物だと思います。
で値段と製品コードがわかるので今度は販売店を探します
都内ならここの「販売店を探す」で出てくるのですが僕は辺境にいるので
別の試薬屋です。以前ハイドロキノンだのEDTAだのを買った店に発注しました。
これは和光純薬のページから
ttp://www.wako-chem.co.jp/link/index.htm
各県の和光純薬の取扱店が出ています。
和光以外の試薬も扱っているので(近所のはそうでした)
メールでも電話でも問い合わせてみてください。

402 :
> 腫れと内出血が一ヶ月続く?
内出血跡がなかなか消えなかったということでしょうが
なるほど。コルチゾールですか。内出血してしまうと影響が甚大?

403 :
>>396
京本政樹って炭酸中毒みたいなことよく言ってるけどねぇ。
なんて言うか著名人は注目集めの発言ばかりだから真に受けない方がいいような。
シャンパン・コーラ飲みまくっても京本に近づけないからね。DNAが違うから。
ちゃんとした生活送れば化物レベルで若かっただろうね。

404 :
脂肪細胞のin vivo培養
http://plasticsurgeryghent.be/nl/wetenschappelijk-onderzoek/content/documents/Adipose%20Ti
ssue%20Induction%20in%20vivo%20-%20ch%2026.pdf
まとめ
脂肪細胞をin vivo チャンバーで増殖させる方法について述べる。まずMatrigelとbFGFを注入する方法で、
脂肪細胞を体内なら、ほぼどこでも無数に培養できることが知られている。この方法には成長の種となる
脂肪細胞は必要とされない。Matrigelには体内に内在する前駆細胞が自然に拡散して定着し、増殖・
分化・血管新生が行われ、6週間ほどで脂肪塊が完成する。このとき脂肪細胞の分化・培養に必要な要
素はbFGF, TGF-β, IGF-1, PDGF, NGF, EGFなどである。
しかし一般的には種となる脂肪細胞を、チャンバー内へ最初に入れなければ脂肪組織は成長しない。
また骨格筋を培養するin vivoチャンバーにおいても、条件によっては脂肪細胞が増殖してくる。骨格
筋にはサテライトセルと骨格筋幹細胞の2種類が含まれており、その両者とも環境条件によって脂肪細
胞へと分化することが可能である。この時、レプチン, IGF-1,アディポネクチンが最も重要な要素であ
る。6週間の培養で血管新生作用による呼吸血管を備えた脂肪細胞塊が骨格筋チャンバー内に成長して
くる。また、骨髄幹細胞も脂肪細胞の前駆細胞になる可能性が指摘できる。このときレプチン,アディ
ポネクチン,PAI-1,C/EBPβ,PPARγ,酸素欠乏,インスリンなどが重要な要素になる。またVEGF, HIF-1,
PPARγの3者が相互作用することで、正常な血管新生が行われてゆく。
考察
まず脂肪組織において新しい脂肪細胞はbFGFで容易に増殖させることができそう。さらに環境条件
によっては筋肉組織からも脂肪細胞が増殖する。記載はなかったが、bFGFは筋肉においては脂肪増殖
も促進する結果になるのではないかと思う。つまり脂肪腫のようなものが形成される。
ヒトの血漿には成長因子としてTGF-β, EGF, IGF-1, PDGF, VEGが含まれる。仮にbFGF注射で内出血が
あった場合には、bFGFに加えてこれらの因子が血液から供給される。もちろんレプチン,アディポネクチ
ンも含まれており若い人ほど高い値を示す。その一方、Matrigelに含まれる成長因子にはbFGF, TGF-β,
EGF, IGF-1, PAI-1などである。実はMatrigelと血漿の成長因子には共通部分がある。注射時の内出血で
自家製Matrigelもどきを作ってしまい、脂肪種へ進む可能性もまんざらではない。
bFGF注射では、@狙った脂肪CPへの選択的な注入、A内出血がないこと、の2点がポイントになるかな。

405 :
>>403 京本政樹ってまだ生きてたのか。てっきり死んだかと・

406 :
>>404 内出血が全くない注射はむりですね?
針を刺してbFGFを注入したら、そのまま針を抜かず1時間放置、
FreeのbFGFが消滅したのを見計らって抜くとか・・・w

407 :
んなバカなとwikiみたら毎日ファンタとかでたから何かの間違いと
京本ファンタでggったら
ttps://www.youtube.com/watch?v=0Ei_Zep4lYE
酒屋から取り寄せてファンタオレンジ飲むってオイ
チキンラーメソにご飯入れるとかジャンクで糖質中心の食生活…
糖化と老化は?
一食教の俺心細くなってきたwこのスレに同志いませんか?

408 :
京本政樹って何歳?55歳へぇぇ ついでに高見沢俊彦は60歳・・・
そろいもそろってヘアスタイルが痛いなw

409 :
>>一食教の俺心細くなってきたwこのスレに同志いませんか?
一食って夕食のみ?
飯の回数を減らすと、どうしても日中体脂肪をエネルギー源にする。
だから代謝柔軟性(metabolic flexibility)は脂質側へ向かうと思います。
後は夕食のGIを下げればいいかなとw

410 :
>>409
>夕飯のみ?
そッス
昨日の夕飯
生人参、生姜、ミューズリー50g、豆乳、ササミ100g、アマニ、高い抗老化マルチビタミン
自家製カスピ、あと日中カはロリー補給にココナッツオイル
5年で徐々に一食に切り替えた。初めは睡眠時間減って、
次にアレルギーも軽くなって体重も運動しなくても減った
最近36にして目が良くなって来て今年免許
車眼鏡使用じゃなくなった
ただ仲間に、老けた老けたと言われ凹む今日この頃…
確かに顔と体が弛んだかも知れないけどそれは痩せたせいかと
5年前と7s違うし、今171/64で、まだ半年1kgペースで体重落ちてる
てか誰も信じないがマジ30代で目が良くなった(0.4→0.7)
血液検査も良好w

411 :
がん治療の有力候補、シカゴ大の中村教授が発見
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%81%8c%e3%82%93%e6%b2%bb%e7%99%82%e3%81%ae%e6%9c%89%e5%8a%9b%e5%80%99%e8%a3%9c%e3%80%81%e3%82%b7%e3%82%ab%e3%82%b4%e5%a4%a7%e3%81%ae%e4%b8%ad%e6%9d%91%e6%95%99%e6%8e%88%e3%81%8c%e7%99%ba%e8%a6%8b/ar-BBaCHVM

412 :
30超えてから痩せると老けますね〜
わたしも最近一念発起してダイエットしましたけど、16歳のときの体重になり
スタイル良くなったと思ったら皺がふえて顔が貧相になってしまいました(32歳)
ただ京本政樹は糸じゃないかなー 皮膚の質感がおかしい
リフトでも皮膚切除・剥離なければ当分は異形にならずに済むはずなので
>>406
一発でOKな注射なら34Gとかで血管の隙間を打てばメディパッチ貼らなくていい
ほどで血は出ません ただ超微細な血管は傷つくでしょうけど・・・
そして多分顔全体の脂肪層への利用ですよね?そうなると5mm〜1cm間隔ぐらいで
大量に針刺さなければいけませんので無理ですね・・・
自家抽出血小板をダーマローラーで満遍なく導入すれば比較的安全かもですが
手間ときつさに比して得られる効果はどうかなw
侵襲と効果を考えるとpioローションのほうがよさそうです
>>401
ありがとうございます
正面からでもいけるのですね 問い合わせてみようと思います

413 :
でも北大の手の甲への注射はどうして大丈夫だったんだろう?

414 :
痩せると真皮まで薄くなっちゃうんでしょう。皺とか増えます。
>>410視力良くなるってすごいね。例えばサプリ何摂ってます?
ただ自分の見解では一食は蛋白不足で老化促進しそうな気がします。
MCTでケトン利用促進して蛋白節約とか、そんな問題じゃ無いです。
アミノ酸の代謝が滞ると老化物質の蓄積が起りますからね。
ある程度のサイクルを作るには3食取るべきと考えてます。

415 :
そういえばカーボメットで内出血は今のとこないなあ。
組織間空隙にいれるつもりで使うならカーボメットで拡げて最後に液が入るようにすれば・・
注射方向に制約が出るけど。

416 :
1.等カロリーに調整した食餌を与えた長寿F1ハイブリッドマウスの寿命に対するハーブ抽出物の影響。 
カリフォルニア大学, Spindler SR, PMID:23432089
まとめ
長寿F1ハイブリッドマウスへ、ブルーベリー抽出物, ザクロ抽出物, 緑茶抽出物, Black tea抽出物,
シナモン抽出物, ゴマ抽出物, フランス海岸松皮抽出物ピクノジェノール, フランス海岸松皮抽出物タキシ
フォリン, クルクミン単体, モリン単体, ケルセチン単体を与えて平均寿命の変化を調べた。サプリメント
は12月齢から死ぬまで与えた。各条件で摂取カロリーが同じになるようにエサに調整を加えた。摂取カロリー
は同じであったが緑茶抽出物, モリンでは体重減少、ケルセチン,タキシフォリン,ピクノジェノールでは体重
が増加した。増加の理由は不明である。結果としていずれの成分もF1マウスの寿命へ統計上有意な変化を与
えなかった。40%カロリー制限したF1マウスは21%の寿命延長効果が確認された。クルクミンと緑茶抽出物の
長寿効果の機序は体内で吸収されるカロリーの自然減少による可能性が考えられる。
考察
有料文献を購入しました。調べた範囲では統計上有意な寿命変化はなかったという結論ですが、
P値は横へおいて実際のところ短くなったのか長くなったのか確認したのが下記のランキングです。
[生存率50%ランキング vs コントロール]
CR(40%) +21% (P<0.0001)
シナモン +4.9% (P=0.33)
セサミン +4.6% (P=0.79)
モリン +2.1% (P=0.26)
クルクミン(0.1%) +1.7% (P=0.21)
ケルセチン+ピクノ+タキシ +0.6% (P=0.21)
ブルーベリー -1.8% (P=0.25)
ザクロ -2.7% (P=0.75)
グリーンティー -3.9% (P=0.66)
クルクミン(0.2%) -4.2% (P=0.35)
カロリー制限の+21%が突出しております。そのまま数字を読めば7/10成分で長寿化します。用量依存性のデータはクルクミン
のみ取得されており、低用量で長寿になりました。他の成分も用量依存性の影響が大きいかも知れません。なぜならいずれの
成分もヒトとの代謝率の違いを考慮してもかなり多めで、ガン等の治療実験に近い大容量を与えたようです。
[各成分のドーズ/日]
シナモン 47mg/kg
セサミン 525mg/kg
モリン 53mg/kg
クルクミン 106mg/kg
ケルセチン+ピクノ+タキシ 62, 67, 10mg/kg
ブルーベリー  73mg/kg
ザクロ 67mg/kg
グリーンティー 99mg/kg
クルクミン(0.2%) 212mg/kg
抗酸化剤は過ぎたるは及ばざるがごとし?これらのデータを長期・多量服用の毒性試験と解釈すれば
いずれの成分も顕著なダメージは無かったことになります。
長寿F1マウスは名前の通り長寿な種です。遺伝的に寿命が長い生物ほどさらなる長寿化は難しいのだと
思います。ヒトはマウスよりさらに優れた代謝系を持っており、その中でも一番優れた長寿家系の人をさ
らに長寿化するのは難しいのだなと思います。。

417 :
2.Lovazaオイルとクリルオイルは、等カロリーに調整した食餌を与えた長寿F1ハイブリッドマウスの寿命を、
大豆オイルより短くする。 カリフォルニア大学, Spindler SR, PMID:24816553
まとめ
長寿種F1ハイブリッドマウスへ、Lovazaオイル、クリルオイル、またはその両方を与えた場合の寿命変化を
調べた。全ての条件で摂取カロリーをそろえるため、Lovazaオイルなどを与える場合には、食餌に元々含まれ
る大豆オイルを減らした。その結果、Lovazaオイル、クリルオイル、またはその両方でラットの平均寿命は有
意に減少(-6.6%)した。短命化した原因は特定の死因が増えたことにある。Lovazaオイルの場合には精嚢肥大
のオッズ比が7.1倍に悪化した。2つのオイルを組み合わせた場合には、肺腫瘍(4.1-8.2倍)、出血性疾患(3.9-3.1倍)
になった。Lovazaオイルは血中尿素窒素を顕著に増やした。一方、クリルオイルはビリルビン、中性脂肪、血糖値
を顕著に増加させた。これらの結果よりω3脂肪酸の摂取は健康長寿に結びつかない可能性がある。
考察
常識とは反対の結果である。魚油などのω3脂肪酸は長寿F1ラットの寿命を短くしてしまう。特定の疾病を顕著に
悪化させることがその原因でとなってる。ヒトにω3脂肪酸を与えてもビリルビン、中性脂肪、血糖値の増加は見ら
れないばかりかむしろ低下するし、血液の粘度が低下して血行改善・血栓予防になるといわれる。長寿F1ラットは
魚油などω3系に適応できないことが本当の結論かも知れない。

418 :
>>410さん
継続的に痩せてる間は皮たるんで見えますね。特に顔の皮下脂肪は年々萎縮
してきますから、痩せるほどに年々やつれて見えます。
目標体重まで下げたら、そこからゆっくり1, 2kg増やしてみるといいです。
かなり良くなると思います。失敗しないようにw
>>412さん
bFGFでボリュームを出すのは顔の深いところにある脂肪コンパートメントが
いいんじゃないかと思うんですね。なぜかといえばbFGFは微調整が難しいです。
浅い脂肪コンパートメントに打てばそのうち失敗して凸凹になると思います。
深い場所の脂肪は、こけた頬全体のボリュームアップになります。
老化すると深い場所の脂肪パッドが萎縮萎縮して顔がこけてくるんです。
本質を直さないと元には戻らないと思うんですねw

419 :
>>412さん 続き
pioローションは真皮と真皮脂肪とその下の浅い脂肪コンパートメントには
作用すると思います。ですからpioローションで浅いところ、bFGFで深いと
ころを修正する感じです。またbFGFは真皮の繊維芽細胞を活性化する最も
強力な因子ですから、ローラーで浅く打ち込むのはありと思います。
ただしどうしても腰が引けます。実行するにはまだかなり勉強が必要です。。。
@最近rosiglitazonへシフトしてます。pioローションじゃなくrosローションです。

420 :
>>でも北大の手の甲への注射はどうして大丈夫だったんだろう?
おそらく手の甲の脂肪細胞が少ないからでは?
薄い板状に3層になって骨と血管を覆っています。
薄い脂肪膜の間には、これまた薄い結合組織があります。
静脈はこの3層の中から、いずれか2層の間を通過してます。
静脈の通る場所では脂肪がさらに薄くなってます。
この3枚の極薄の脂肪膜が全部2倍,3倍,4倍とふくれても、なにも違和感ない感じです。
別の言い方すれば着地点が広いです。顔とは随分違いますw

421 :
>>410さん 5年前と7s違うし、今171/64で、まだ半年1kgペースで体重落ちてる
根気のいる作業で恐れ入ります。BMIから行くとそろそろ目標体重達成ですね。
昔ですが、実は達成してからもそれまでと同じように苦労が多いと思いました。
一定の低体重を維持しても徐々に老化は進んできます。検査数値を見るとわかりやすい。
その老化を止めるのがあまりにも難しいのです。
痩せるという手段を使い果たしたのでどうするか悩みます。。。
実はpioでそのサイクルにリセットかけてる面もあります。

422 :
ARβ受容体アンタゴニストでマウスは長寿になる PMID:23314750
まとめ
ARβ受容体にアゴニストを継続的に作用させると罹病率と死亡率が増加する。反対にアンタゴニストを作用させると
総死亡率が低下し心臓病リスクが下がる。加齢で内因性の交感神経系ARβアゴニストは増加してゆき、ARβの活動は
活発となり死亡率を増加させている。そこでβブロッカーがマウスを長寿化させることを示す。12月齢からC3B6F1マ
ウスにβブロッカーのMetoprololまたはNebivololを継続的に投与したところ、それぞれ10%, 6.4%寿命が長くなった。
投薬による食餌量の変化や体重の増減は見られず、カロリー制限が長寿効果をもたらしたのではなかった。同様に薬
で栄養の吸収率や利用効率は変化しなかった。マウスの運動性にも変化は見られなかった。おそらく人の場合にも有
効であろう。
考察
βブロッカー ウィキ:http://en.wikipedia.org/wiki/Beta_blocker
長寿目的に使えるかもしれない。機序は心疾患抑制だけだろうか?
βブロッカーで代謝は下がり血圧は低下する。このあたりはPI3K/mTOR系へも波及するのではないか?

423 :
>>414
>サプリ何摂ってます?
知識的に俺より長文さんと◆さんの真似した方が良いとおもうw
強いて言うとアミコラとD3とNAC、カルノシン、MSM、ノコヤシ位
朝ヒューロム低速圧搾・有機野菜ジュースで天然のポリフェノール摂ってる
シナモンは健康効果も知らずにミューズリーに掛けてたw
昔から冷え性だから金時生姜と漢方『冠元顆粒』は15年飲んでいるコレは良い
>>418
>目標体重まで下げたら、そこからゆっくり1, 2kg増やしてみるといいです
はい、すでに徐々に増やす方向で行きたいw
ただ近頃浮腫み易くなって日によって2,3kgブレるから怖いw
>>421
>老化を止めるのがあまりにも難しいのです
グハッ痛いとこ付かれますたなぁ
健康にはなったものの、忍び寄る老化を感じる今日この頃w
なんか白髪とか縮緬皺とか日に当たってないのにシミが現れたった悲しさ。
pio真似たいけど自分は法令線上脂肪とバッカルを先にどうにかしないと
ブルドック化しそう。
自分でカーボメットとかbFGFとかやれる人は凄いなぁ…

424 :
長文さんはコラーゲン言及しないですよね。
別の理由から豚ゼラチンは摂っていらっしゃるようですが。
長文さんは「コラーゲン摂取は効果ない」派ですか? 
私はコラーゲン摂取が気になっているのですが、正直わかりません。なにせ、
「効果ない」「いや、効果ある」と色々な意見があって。

425 :
コラーゲンもいいんじゃないですか?
ゼラチンと同じアミノ酸組成なので効果も同じです。
どっち摂ってもいいんじゃないでようかw

426 :
ttp://www.tcichemicals.com/eshop/ja/jp/commodity/R0106/
う〜む・・まだピオグリタゾン大量に残ってるからなあ・・・

427 :
>>426
不純物が無いから錠剤より試薬を選ぶのですか?

428 :
>>423
失礼ですが遠視になったのでは?甲状腺ホルモンはどうですか?
私の姉が長期ダイエットで低T3症候群(高齢者に見られる)になりまして、
老化症状が早期に現れました。冷え性、浮腫、遠視等の症状が似ています。
老化した所は治らないでしょうが、食事制限による低T3症候群はすぐ治ります。

429 :
>>427
錠剤から抽出するのって手間がかかりますし以前ピザコードから
トライしたときほぼ抽出できていなかったというトラウマが。
乳鉢乳棒ですりおろしたのが間違いなのかなあ。
それにロシグリタゾンは服用するならピオグリタゾンに対する優位性はないし
錠剤も高価なので買うんなら試薬かなと思うわけです。

430 :
コラーゲンですねえ。横からすいません。
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/56/3/56_3_137/_pdf
コラーゲンペプチド経口摂取による皮膚角層水分量の改善効果
魚燐由来ならいくらか効果あるそうですが豚皮由来だと有意差はないそうです。
「含硫アミノ酸を避けた非必須アミノ酸の補充」と割り切ればよいのでは?
燃焼されてしまう分は多そうですが。
ところでコラーゲンでもhGH分泌促進効果って期待できるんですかねえ。

431 :
>>430 どうも  リファレンスありがとうございますw
この話は存じ上げてましたが判断は保留にしております。
アミノ酸の効果とコラーゲンの効果に違いがあるとはまだ言えないと思います。
プロテインを毎日飲むと肌が綺麗になる現象があります。
同じことかな?という”感想”です。
ただし同じ効果でもコラーゲンの方が効率が高い可能性はあります。
ご指摘の通り必須アミノ酸と非必須アミノ酸のバランスに優れておりアミノ酸の
体内合成が大幅に削減できると思います。これは小さな差ではなく、新陳代に
必要な蛋白合成の律速段階が改善されますから代謝速度が大幅に違ってくるわけです。
しかもコラーゲンには脂質がほとんど含まれてません。
一般的なプロテインは脂質・炭水化物かなり含まれておりカロリーが高いです。
ちなみに魚燐と豚皮の両方で改善されたと記載されてます。
”豚皮で有意差がなかった”というのはお間違いではないかと?
@コラーゲンでもhGH分泌促進効果
データは見たことありませんが、おそらくあります。

432 :
>>ちなみに魚燐と豚皮の両方で改善されたと記載されてます。
>>”豚皮で有意差がなかった”というのはお間違いではないかと?
ああごめんなさい、私の勘違いでしたw

433 :
>>431
豚皮の方でプラセボと有意差が出ているのはR0の全集団に対するものだけで30歳以上群(つまり我々)
ではこれさえもプラセボ群と有意差がないようです。
必ずしもプラセボが優秀だったり被験者の意識改革でもなく実験者は「季節要因が大きそうだ」と分析しているので
「魚鱗使った場合の皮膚の角質含有量には有意差がある」という分析は特に怪しむものでもないような気がします。
(数字の再計算は私には手に余ります)

434 :
おっと。リロード忘れてました。失礼しました。
しかし魚鱗コラーゲンでググると膨大にヒットするのは笑える。。

435 :
しかし考えてみれば「さあ筋肉作ろう」と筋トレに励む場合はコラーゲンの成分の大半は無駄で
アミノ酸スコアの低さから代謝系にかなり無駄な努力を強いながら燃焼させる羽目になるだろうけど
DMSO+トレチ+17β(+ピオグリタゾンorロシグリタゾン)とかFGFとかVC大量浸透とかレーザーとかやって
「さあ真皮層再建だ」っていうシーンならコラーゲンの積極摂取は大いに役に立つの・・かも?

436 :
サプリメントと長寿F1マウスの寿命との関係 PMID: 24370781
まとめ
サプリメントが人やネズミの寿命を改善しない可能性を示す。市販の、あるいは提案されている様々なサプリメントを
長寿F1ラットへ与えて寿命の変化を評価したところ、食餌としてAIN-93Mダイエットのみを与えたコントロールより
有意な長寿化を示す製品は存在せず、なかには短命化するサプリメントもあった。市販のサプリメントにはBone Restore,
Juvenon, Life Extension Mix, Ortho Core, Ortho Mind, Super K w k2, Ultra K2が含まれている。
考察
コントロールの食餌にはラット専用食餌AIN-93M dietが用いられており、これは研究用ラット専用に作られた実績のある
エサです。加工食品の組み合わせにマルチビタミン・ミネラルが添加してあり、ラットが健康長寿になるように最適化
されてます。つまり今回の検討ではこのAIN-93Mをベンチマークとして、それを有意に上回るほど健康長寿になるサプリ
メントや食品添加物がなかったと言う結果でした。AIN-93M dietの構成から考えるとヒト用マルチビタミン・ミネラルサ
プリメントを重ねて添加してもメリットはないでしょう。今回の中ではAIN-93Mが最良のサプリメントだったと言えます。
AIN-93Mの成分表 http://www.oyc-bio.jp/files/download/lafeed_certified/ain_93m
過半のサプリメントで寿命はAIN-93Mのみのラットとほぼ同じでした(約±1.5%内)。有意に長寿になる成分がなかったのは
残念です。一番長寿になったサプリメントはJuvenon(+1.5%, P=0.5)でした。Juvenonの成分は下記の3成分になります。
1.αリポ酸 400 mg
2.アセチルLカルニチン 1.00 g
3.ビオチン 200 μg
その他、問題のなかったサプリに含まれる成分を抜粋します。(一部重複あり?ビタミンA,B,C,etc./ミネラルの大半は削除)
Lecithin
Ginkgo biloba
Glucosamine HCl
Garlic
Bone Restore
Vitamin K2
Vitamin K1
α-Lipoic acid
Acetyl-L-carnitine
Biotin
α-Lipoic acid
Acetylsalicylic acid
β-Carotene
Bioflavinoids
Chromium picolinate
Cod liver oil
CoEnzyme Q10

437 :
DHEA
Flax seed oil
Folic acid
Ginger
Ginseng
Green tea extract
L-Glutathione
Melatonin
Potassium
Rutin
Pomegranate extract
Chlorophyllin complex
trans-Resveratrol
Sulforaphane
Vitamin A Complex, Retinol (palmitate)
Natural-Source Mixed Carotenoids [α-carotene, β-carotene, cryptoxanthin,lutein,lycopene,astaxanthin, Zeaxanthin,]
Folic acid
Choline
Inositol
Vitamin C Complex: vitamin C (magnesium ascorbate)
Mixed Citrus Bioflavonoids
Quercetin
Vitamin D3
Vitamin E Complex (including α-tocopherol, β-tocopherol, γ-tocopherol, δ-tocopherol; Tocotrienols, including: α-tocotrienol, β-tocotrienol, γ-tocotrienol, δ-tocotrienol)
Boron citrate
R(+)-Lipoic acid
Ubidecarenone
N-Acetylcysteine

メガドーズを売りにしているサプリメントLife Extension Maxで短命(-9.2%,P=0.19)になりました。Maxは他のサプリメ
ントと大きく内容が異なるものではありません。ただ単に1セービングが多いだけです。ラットにもメガドーズが与えられ
ました。ブルーベリー、クルクミンなどの抗酸化成分が多過ぎるとラットが短命化する例がありましたので同じ現象かも
知れません(PMID:23432089)。Maxには通常のビタミン・ミネラルの過剰もありそうです。
ラットが短命化したサプリメントLG Combo(-8.8%, P=0.02)について調べるとクリルオイルの影響があるとのことでした。
クリルオイルは単体でもラットを顕著に短命化する話は既に掲載しました(PMID:24816553)。これはF1ラット特有です。
その他にはビンポセチンなどのヌートロピックを多く含有したOrth Mindがラットを微妙に短命化(-4.7%, P=0.21)しました。
あまり聞かないヌートロピック成分が含まれます。
Vinpocetine
Huperzine-A
Bacopa monniera extract
Cytidine diphosphate choline
L-Pyroglutamic acid
D-calcium pantothenate
まとめると、@いずれの成分も多量に飲まない、Aヌートロピック含有は避ける、Bクリルオイルも避けておこう、になります。

438 :
>>435
コラーゲンでツルツルの話。>>430さんの話で思ったのはHGHのセグレゲーター
として実は魚燐コラーゲンが案外効果的なのかも知れませんね。
消化吸収が早いということは血中濃度が上がりますからHGHも分泌されやすいでしょう。
まあアミノ酸の吸収に勝るとは思いませんが・・・
HGHの効果に肌の含水量増加があります。

439 :
じゃあ笑わずに魚燐コラーゲン買ってきてみよう。
このあいだ豚コラーゲンペプチド買って>>430の資料よく読んでへこんでたりしたけど
とりあえずこれ食いつくそう。

440 :
>>439 
コラーゲンペプチドのベリソルは今年になって2ヶ月毎日飲んでたけど
あまり来るものは無かったような・・・次は魚燐行きましょうかw

441 :
>>428
アシュリーちゃん確か老眼鏡だったけどアレはじゃあ
水晶体と毛様体が代謝低下で硬くなったとか?
部位的にテロメアは関係ないはずだけど何だろ
確かに近くのピント合いにくいが低血糖の症状かと
いや、兄貴達誰も老眼じゃ無いし、母も老眼じゃないからDNA的に無いなw
あと甲状腺とか血液検査異常なしって言ってたはず

442 :
老眼こないのいいなあ
DMSO入りの目薬どっかで売ってないかなあ
自作は。。ちょっとどうかなあ。

443 :
俺氏先述の通りずっとフィッシュ・アミコラ飲んでたんス。
でも体洗って保湿しても黒い服に粉がついてヤバス
そうだ、人に近いブタにしよう!と二週間前に1kg注文、
中々来なくてやっと一時間前に届いたんだ。胸をなで下ろし、
ブタコラ珈琲を飲みながら今

444 :
恐れ多ッスけど石田あゆみさんとか肌の厚みの変化が分かりやすいサンプル
脂肪の分布の話出てたけど大分深い脂肪も結構年齢で変わるね
普通体型の人が何となく老けてきたって場合
部分的脂肪萎縮で凸凹し始めてるんだろうね
若い20代
>>ttp://tateichi-baron.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_284/tateichi-baron/E5B08FE99BA8E381AEE6809DE38184E587BA-4d714.jpg?c=a0
最近65歳
>>ttp://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/images/20110427/enn1104271548025-p1.jpg

445 :
コラーゲン・オリゴペプチドの吸収と血中濃度
http://www.collagen-net.com/BM/mechanism.html
これを見ると案外すごいのかも知れないですね。コラーゲンの80%はアミノ酸
まで分解されて吸収されますが、残りの20%はアミノ酸数個のオリゴペプチド
のまま血液循環に入ります。内訳はP-O(プロリンヒドロキシプロリン)が85%程度、
O-G(ヒドロキシプロリングリシン)が6.5%程度です。Tmaxは約1時間、半減期は
およそ1〜2時間です。10gとか食べるので濃度は相当な高さ(〜30mg/L)に達するようです
オリゴペプチドはマイナーな成分ではなかった!

446 :
経口コラーゲンペプチドでUVBによる皮膚損傷が抑制 ラット
まとめ
ラットにコラーゲン・ペプチド(CP)を0.2g/kg/day与えUVB照射を行った。
CP無しと比較して、CPありのグループでは、皮膚水分量の上昇、上皮層厚みの増加抑制、
水溶性コラーゲンT1の減少が見られた。これよりCP経口には肌の光老化抑制作用が認め
られる。
考察
組織断面から表皮の肥厚化がたしかに抑制されてる。3週間程度のUVB照射で
すでに差がみられる。ラット0.2g/kg/dayは人では代謝率補正(8倍)として1.5g/day/60kg.
それほど多い量じゃない。

447 :
プロトンポンプ阻害剤のオメプラゾール(Om)には美白効果がある PMID:25337692
OmはATP4Aの不可逆的阻害剤で潰瘍性疾患の治療薬である。その副作用にATP7A
阻害作用がありメラニン合成を阻害する。

448 :
コラーゲンペプチドとVCは相乗的に皮層の老化による萎縮を抑制する Sod1欠陥ラットで
PMID:25229861
まとめ
Sod1欠陥マウスにおいてコラーゲンオリゴペプチドとVC誘導体は酸化ストレス
を抑制して肌の薄化を抑制する。

449 :
>>447
これは何を調べにいったのですか??
そういえばハイドロキノンならエトキシグリコール溶液あのままですが変色も
臭いの変化もありません。(室温 一応密封容器ですが空気は入っています)
エトキシグリコール中なら安定のようです。ハイドロキノンやエトキシグリコールお持ちですか?
なければお分けしますが。

450 :
>>449さん どうもw
オリゴペプチド関連でついでに出てきたもので、深い意味はありません。
ハイドロキノンよりマイルドな美白成分として使える可能性がありますね。
α−アルブチン(ハイドロキノン誘導体)が先かもしれないですけど。
前にハイドロキノンクリームをDMSOに溶かしたもので肌荒れで失敗しました。
そこで高純度ハイドロキノン粉末を購入してDMSOローションを作ったところ
激しい刺激はありませんでした。肌荒れはクリームの添加物が原因だったようです。
エトキシグリコールはあります。ご提案ありがとうございます。
実はpioの高純度が欲しいところです。
錠剤じゃなかなか使いづらいですw

451 :
>>450
わかりました。お送りします。

452 :
単剤でこれらの成分は様々な種のマウスで長寿効果を示す。
Nordihydroguaiaretic acid PMID:18631321
Aspirin PMID:18631321
Metformin PMID:23900241
N-acetyl-L-cysteine PMID:20819793
Rapamycin PMID:20819793
オーバードーズではむしろ短命化することが確認されているものもある。
ヒト寿命への効果はいづれも確認されていない。

453 :
デオキシサイクリン(Doxycycline:DC)は抗菌作用以外にも関節炎・肺CODP・T2Dインスリン抵抗性・高血圧などを防ぐ
[参考資料]
1.Long-term doxycycline and lung function in chronic obstructive pulmonary disease: A pilot observation PMC4129615
2.Plasma and synovial fluid concentration of doxycycline following low-dose, low-frequency administration PMID:23855565
3.Imaging longitudinal changes in articular cartilage and bone following doxycycline treatment in a rabbitPMID:22071411
4.Effects of doxycycline on mesenchymal stem cell chondrogenesis and cartilage repair PMID:23186943
5.Doxycycline for osteoarthritis of the knee or hip PMID:23152242
6.Inhibition of matrix metalloproteinase-2 improves endothelial function and prevents hypertension in insulin-resistant rats PMID:21740410
7.Proteinase activity and receptor cleavage: mechanism for insulin resistance in the spontaneously hypertensive rat PMID:18606910
[まとめ]
1. 肺COPD抑制には肺の繊維化をすすめるMMPsの抑制が必要。DCは非選択的MMPs阻害剤としてCOPDに治療に効果的である。
 肺活量の改善は83日の治療で80mL, 234日で110mL, 590日の治療で90mLであった。一方DCを用いない場合には737日の治療
  で-160mLへと悪化した。DCはCOPDの抑制と治療に効果的であった。
2. DC, 5mg/kgを1日1回または2日に1回馬に与えて関節液の中でのDC濃度を調べたところ>0.043ug/mLの濃度が得られ、
  いずれの用法でも炎症性サイトカインMMP-13の顕著な抑制が見られた。
3. 骨関節炎へのDCの効果を調べたところ、DCは関節軟骨損傷の初期段階を抑制した。
4. DCは1〜2ug/mLにおいてヒト間葉系幹細胞の増殖を促進し、MMP-13のmRNAレベルと蛋白質を抑制する。in-vivo試験で
  DCは骨軟骨性の損傷回復を有意に改善しMMP-13蛋白も増加していた。
5. 膝と大腿部の関節炎についてはDCの効果はあまり顕著ではなった。
6. 高果糖食負荷高血圧ラットにおいてDCはMMP-2を抑制し、HPS90とeNOSの減少を抑制することで、高血圧化を防いだ。
  一方でインスリン抵抗性に変化は見られなかった。
7. DCはMMPs抑制作用により、自発的高血圧発症ラットにおいて血圧低下、インスリン受容体の分解を抑制、GULT減少抑制、
  血糖値低下、A1C低下をもたらす。
[考察]
そもそもテトラサイクリン系の抗生物質で、細菌性の感染症に対して効力を発揮する。(kusuriya3からコピペ)
ところが一見内因性の炎症に見える関節炎・肺CODP・T2(脂肪や膵ベータ細胞の炎症)などにも効果を現すという
感じか?MMPsを抑制することから抗炎症剤とも言える。老化によるからだの不調は何がしかの炎症を伴っている
ことが多い。さらに持続的な炎症が老化を促進し、発ガンの主要な要因の一つになっている。DCと寿命の関係は
動物実験を含めて資料を発見できなかったが、上記の結果よりどちらかといえば長寿化する方向と予測する。
[デオキシサイクリン]
・適応菌種
ドキシサイクリンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、肺炎桿菌、
ペスト菌、コレラ菌、ブルセラ属、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、クラミジア属
・適応症
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次
感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂
腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、尿道炎、淋菌感染症、感染性腸炎、コレラ、子宮内感染、子宮付属器炎、眼
瞼膿瘍、涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎、歯冠周囲炎、化膿性唾液腺炎、しょう
こう熱、炭疽、ブルセラ症、ペスト、Q熱、オウム病

454 :
DMSO - 6.25 percent
Vitamin C - 1.25 percent
Glutathione - 1.25 percent
これ作って使ってみましたw かなりしみる。VCが強烈。

455 :
>>454 めぐすり続き  
VC 1.25%はあまりにしみるので早くも内容変更w 
ついでに浸透圧もある程度合わせる方針追加。
そこで、面倒なので安いめぐすりスマイル四重(15mL)をベースに成分を添加した。
DMSO 100%を1.5mL、グルタチオン・アンプル薬を 1mL(240mg/mL)混ぜる。
VCはグルタチオン・アンプル薬におまけで50mg/mL入ってるのをそのまま流用。
よって最終的な濃度は、
DMSO 8.6%
Glutathione 1.37%
VC 0.29%
になった。今回はほとんどしみない。
もともとスマイル四重に入っていた成分はそのまま入ってる。
じゃっかん影響あるかな?ってのは下記の成分。
ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.00045%
www.nitten-eye.co.jp/interviewform/mypilin.pdf
イプシロンアミノカプロン酸 1.8%
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se33/se3327001.html
BHT 濃度不明
EDTA 濃度不明
あたり。目の疲れをとる成分と保存薬。

456 :
>>455
重曹でpHを中性域にもっていってもしみるんですか?
半年くらいβアラニンを適当に精製水で溶かした目薬?点眼してるけど効いてる気がしない。
目にはまったくしみないのに皮膚につくとかゆいかゆい。なんでだろ?これはDMSOとの相性良くないのでDMSOで浸透促進して眼内へ
というわけにもいかない・・(DMSOに溶けるけど数日でピンク色になる)
スマイル四重ですか。

457 :
>>456 市販のめぐすりへ追加してるだけです。
緩衝液じゃないかもしれないのでズレてくるでしょうねw
βアラニンの水溶液ですか。生理食塩水になってるんですか?
カルノシンの構成分子ですね。じゃあNアセチルカルノシンもダメですかね?
とりあえずCan-Cは6ヵ月使っても何も改善しませんでした。

458 :
DMSO入り目薬
Ocular tolerance of absorption enhancers in ophthalmic preparations. PMID:12049486
まとめ
DMSO 1%は今回試した浸透加速溶剤の中では、角膜へ与える損傷が最も少なかった。0.9%生理食塩水が
角膜へ与える面積率は1.5%であった。それに対してDMSOは4%であり生理食塩水とあまり変わらない。
Effects of dimethyl sulfoxide on ocular inflammation. PMID:319730
まとめ
90-100%の濃いDMSOは角膜の炎症を悪化させた。50-70%,DMSOはコントロールと同程度になった。
30%,DMSOでは抗炎症作用を示した。ただしデクサメタゾン 0.1%の抗炎症効果はDMSO 30%より強
かった。30%以下の低濃度DMSOは角膜の抗炎症治療に使える。
Serum glucose and insulin responses to an insulin-containing ophthalmic solution administered topically in clinically normal cats. PMID:1883093
まとめ
インスリンは分子量5807のタンパク質である。インスリンを目薬へ溶解しDMSOによる吸収促進効果を調べたが
体内で有意なインスリン増加は検出されなかった。よって、注射の代わりにインスリンを目薬の形で摂取する
ことは不可能と結論した。
Topical Rosiglitazone Is an Effective Anti-Scarring Agent in the Cornea PMC3733781
まとめ
DMSO(10%)と市販目薬セルビックス(Allagan)の混合目薬にrosiglitazon(ros)を添加して角膜の傷回復促進効果
を調べた。ros, 10uMは角膜繊維芽細胞にてTGFβによるαSMAを抑制し角膜の回復を促進した。セルビックスは
人工涙でCarmellose Sodium(ポリマー, 角膜上に保護膜を形成する)を含有する。ros入り目薬は2回/day処置し、
あわせて抗生物質入り目薬を併用した。
考察
角膜への浸透促進を目的に低濃度DMSO水溶液が使われている。他の様々な溶液より角膜へのダメージは少なく、
濃度30%以下であればむしろ抗炎症作用をもつ。浸透促進効果は皮膚の場合と同じ傾向である。小分子は促進
できるが、インスリンのような大きい分子には効果なし。角膜だけは大きな分子も容易に通過するという感じ
はなかった。rosiglitazoneの用途がこんなところにもあるとは興味深い。

459 :
スタチン高容量はT2D悪化で白内障に
Non-cardiovascular effects associated with statins.
スタチンは高用量だと糖尿病を悪化させる。
それで間接的に水晶体の糖化を促進することで白内障を悪化させるらしい。
ちなみに低用量のスタチンはショウジョウバエの平均寿命を増加させるが
高用量では逆に短命になった。糖化が原因だったのかな。

460 :
3成分は白内障を少し遅らせる。
effect of carnosine, aminoguanidine, and aspirin drops on the prevention of cataracts in diabetic rats.
検討ではカルノシン、アミノグアジニン、アスピリンはT2Dラットの白内障をある程度
食い止めることが分かった。しかしT2Dが進行するとほぼ効果ゼロになる。

461 :
pioもrosもなんで買えなくなったんですかねぇ。
何処も彼処も在庫切れのままで困っちゃいます。
DMSO経由で真皮内脂肪増やす効果はエストラジオール単独でもさほど変わりませんか?
あとrosは新生血管抑制効果があるらしいんですが頭皮にはマイナスでしたっけ。

462 :
白内障での水晶体の変化
水晶体の中心部にはクリスタリンというタンパク質が詰まっている。クリスタリンにはαβγの三種類あり、そのうちαが主成分。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3
老化すると様々なストレスの影響でクリスタリンの架橋反応が起こり、シスチン結合(ジスルフィド結合)が発生、水晶体を白濁させる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%B3
還元型グルタチオンは電子供与体として作用することによって、細胞質性タンパク質中に形成されているあらゆるジスルフィド結合をシステインに還元する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%B3
考察
水晶体には血漿の50倍の高濃度でVCが存在する。ずっと透明であり続けるのはそれだけ抗酸化力が必要なのだろう。
グルタチオンも多く存在するが老化するとこの辺りがズルズルと減少してしまう。若者では顕著でないが、老人に
VCを高用量1-2g/day投与すると水晶体のVCが増加し白内障の進行が抑制される研究結果がある。老人だけを考えると
VCは140mg/dayが必要とのこと。クリスタリンの変質を完全に元に戻す方法はまだ発見されていない。ただしヒント
はある。
白内障の自然消滅現象を起こす不思議な眼病
Spontaneous cataract absorption in patients with leptospiral uveitis PMC1723251
白内障を起こす物質への抗体が存在するのかもしれないと述べている。

463 :
>>pioもrosもなんで買えなくなったんですかねぇ。
pioの品薄について理由は知りません。。。
rosはT2D治療ではpioにおきかえられた薬ですから、だんだん消えて行くでしょうね。

464 :
DMSO、白内障になるとか主張している獣医の方もいたようですが
かと思えば濃度下げてるとはいえ点眼の治験に使われてたりもするんですね
和光DMSO、TCIpio、ros、spiゲット
あと乳鉢とガラスの薬瓶とピペットとメスシリンダーと秤・・・
完全にホビーしてますが趣味は何ですかって訊かれても回答しづらいw
できればあとEEとkaempferolが欲しいけど・・・
アカシカの鹿茸抽出物がをラットの創傷治癒面で
インスリン様成長因子の発現を促進し毛の成長を加速
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25049617
ebayで鹿茸エキス?見つけましたけどこれ使うには
どうすればいいんだろ?
NOWの錠剤は舌下タイプでしたがダイレクトに口の中に入れると
未知の味がしそうな・・・
igf-1、単純に塗ったり飲んだりするだけではダメっぽいですし

465 :
>>白内障の自然消滅現象を起こす不思議な眼病
膜炎による破嚢で単に水晶体摘出術状態とかじゃなく?
眼球内部に炎症飛び火とか悪夢。

466 :
>>464
EE
ttp://www.funakoshi.co.jp/contents/53263
17β
ttp://www.funakoshi.co.jp/searches/index?search_type=searchDetail&keywords=17%CE%B2
安いな。
Kaempferol
ttp://www.tcichemicals.com/eshop/ja/jp/commodity/K0018/
これは高い
WAKOのDMSOは最初からにんにく臭しません?高純度のものが別にあるのかなあ。
>>465
それなんですか?

467 :
>>464さん こんばんはw
見解が割れてますね。用法用量には難しい面があるんでしょうね。
>>できればあとEEとkaempferolが欲しいけど・・・
EEは師匠が入手してましたw 聞いてみるといいです。
ケンペロールは含有量が少ないため高価ですね・・・単剤錠剤も見ないし。
安価なPersimmon(柿)から抽出したケンペロール20%なら$150/kgあたりです。
わたしは飲むだけなのでそれしか持ってません。
なんならお手伝いしますw
>>ebayで鹿茸エキス?見つけましたけどこれ使うには
写真で確かに毛が生えてますねー!心惹かれます。
鹿の角の漢方薬は実在しますが近代的なエビデンスは少ないです。
まあ、なんとなく、勢いがつく感じですw

468 :
> 趣味は何ですか
なんかこのスレの方向性は明らかに賢者の石探索ですよね。
「錬金術」でしょうな。

469 :
>>膜炎による破嚢で単に水晶体摘出術状態とかじゃなく?
消える(absorbed)と書いてありました。
病気自体が白内障を引き起こすので完全なマッチポンプですけどねw

470 :
>>467
あ、僕が使ってるのは「リノラル」(1錠EE50mcg)の錠剤です。JISAあたりで小分けして売ってるので。
上のフナコシの試薬なら激安ですね。
量り間違ったら恐怖ですけど。

471 :
DMSO目薬に慣れてきて、あまりおっかなくなくなりましたw
思い出すとCan-Cよりずっとマイルドです。
Can-Cはしばらく目がシバシバしてたまりませんでした。

472 :
>水晶体にVCが多い
そうなのですか。
APPSかAPS点眼で前房水内に速やかに浸透してVCに変換とかないかなあ。

473 :
>>469
absorbedは吸収されたって意味もありませんでしたっけ?
吸収性白内障的な事かと勘ぐって

474 :
>>473 論文によると白濁が消えた後に視力が完全に回復してましたから、
レンズが壊れた雰囲気はありませんでしたね〜

475 :
>>APPSかAPS点眼で前房水内に速やかに浸透してVCに変換とかないかなあ。
技術的にはすぐできそうですが度胸がいりますねw
APPSを目に入れた例をまずみつけないと。

476 :
ウサギと犬でスミマセンが吸収性白内障は視力が回復する例もあるようです。
ttp://nihon.matsu.net/nf_folder/nf_mametisiki/nf_dog/nf_dog_hakunaishou.html
ttp://www.rabbittail.com/breeding/detail.asp?id=32

477 :
>>466さん
フナコシはやたらえらそうな態度で印象が最悪でしたw(&断られた)
DMSOまだあけてないのですが、使うときにチェックしてみますね
EEは注意書きがおどろおどろしいので、見つけた代理店に
追加で頼んで警戒されないかとビビってるんです
ホルモンやホルモン様物質は環境中へみだりに垂れ流しては
行けないという決まりがあってその辺うるさいようです
>長分さん
マイナーだから高いってこともあるのでしょうかねぇ>kaempferol
経口フラボノイドではケルセチンもよさげだと思ってますけど・・・
しかしExtractでどれだけお飲みなのですか?
わたしはせいぜい基本的なサプリにVC顆粒とスピロぐらいで。。
お金さえあればもっといろいろ追加したいのは山々なのですけどw
Igf1自体はウェイト系のおくすりやさんでバイアル買って
注射すればいいんですけど、だれでも自己注射できるわけじゃ
ないと思いますし…
医者で話を聞きたくても漢方医は良し悪しが分かりにくくて選びづらいw
近代的なエビデンスは少ないのですか、とはいえあやふやなものにでも
すがりたくなるのが人間の心理というか・・・

478 :
>>476 それはちょっと気になりました。臨床報告のため深く掘り込んだ議論はありませんでした。
ただし、根治したかのような喜びのニュアンスで書いてありました。

479 :
>>477
じゃあこれは?
ttp://www.tcichemicals.com/eshop/ja/jp/commodity/E0037/
なるほど。法規情報がついてますね。
>P501 :内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること。
「どの業者に廃棄物処理を委託されていますか」と突っ込まれて答えられなくなるわけか。
難しい。どこを調べれば業者名がわかるんだろ?
処理自体は塩素処理で分解するらしいですがハイターとかでもいいのかなあ。

480 :
>>D-calcium pantothenate
ショックです。なんでパントテン酸のODで短命化が起るのだろう。
ニキビ予防に4g飲んでるけどこれはヤバイですか。

481 :
>>475
APPSではないですがこんなの見つけました。
ttp://www.airge.co.jp/development/
ただ結局製品ラインアップに目薬がない・・
ttp://www.google.com/patents/WO2014104366A1?cl=ja
角膜内皮細胞の培養に利用できるらしい

482 :
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8486304
上皮基底膜および間質:ウサギ角膜アルカリ火傷アスコルビン酸リン酸エステル、および創傷治癒。
https://www.google.co.jp/search?q=Ascorbic+acid+2-phosphoric&rlz=1C1LENP_enJP533JP533&oq=
Ascorbic+acid+2-phosphoric&aqs=chrome..69i57&sourceid=chrome&es_sm=
122&ie=UTF-8#q=Ascorbic+acid+2-phosphoric%E3%80%80cornea
結構いっぱい出てくるけど角膜内皮細胞の培養がアツいのかな
出てくる記事的にはAPS水溶液は角膜に有益のような。
害はなさそうに見えるしこれは単体のほうがいいだろうし。
ううむ・・

483 :
>>480 全成分が短命化効果を持つとは言い切れませんし、いずれにせよラットの話ですから。
>>482 APSはokそうですか。良かった。

484 :
>>480 数字を考えると4gは結構多いですね。
皮脂だけならスピロノラクトン入りローションで止まります。
下記サイトに厚生省のケチケチ最低所要量が6mg/day、日本人の摂取実績が4-7mg/dayとあります。
一日に4gということは所要量の約666倍ですね。ケチケチ最低所要量の約3倍までは普通かなと思うのです。
世間でメガドーズというのは、およそ10-30倍前後、多くて100倍ですね。
100倍飲むのは体積的に難しい成分も出てきます。
http://web116.net/panto-3.htm

485 :
http://www.pepbridge.com/matrixyl.html
これってMatrixyl?ですかね?
HGH分泌促進でGHRP-2探してて見つけたんですけど・・・
>>479
もしかするとスルーの可能性もあるのですが
(法規がないものも医薬品ではありますしね)
pioのルートをせっかく見つけたのでおじゃんにしたくないとw
>>484
スピロは脂減りますね というかちょっとカサカサに・・・
安い材料で全身用保湿水作らないといけないかなぁ

486 :
>>経口フラボノイドではケルセチンもよさげだと思ってますけど・・・
そうですね。食事から摂取するならネギ(青ネギと白ネギ)を食べると、
ケルセチン、ケンペロール、アピゲニン etc.そろいます。ネギ偉大です。
>>しかしExtractでどれだけお飲みなのですか?
そうですねぇ、大別すると10種類前後の目的別ブレンドを作ってます。
一つのブレンドは数種類から数十種類の、乾燥ハーブ、ハーブ抽出物、医薬品
で構成してあります。錠剤になってる医薬品はブレンドとは別に摂ってますね。
>>わたしはせいぜい基本的なサプリにVC顆粒とスピロぐらいで。。
>>お金さえあればもっといろいろ追加したいのは山々なのですけどw
マルチビタミン・ミネラル・ハーブの錠剤がありますよね。実はそれでほぼ十分だと思うのです。
錠剤としてポピュラーでない場合(オンジ, ベルベリン, ゆり根 etc.)、極端に高価な場合は、抽出物のほうが資金面でも現実的です。
例えばレスベラトロールなんて原料は安いです。錠剤になったとたん価格が一桁跳ね上がりますw

487 :
>>これってMatrixyl?ですかね?
>>HGH分泌促進でGHRP-2探してて見つけたんですけど・・・
マトリクシルの成分ですね。。。激高です。
マトリクシル3000はまた別の成分になり、こちらは活性成分が確か3種類含まれますw
ttp://www.peptcn.com/

488 :
>>484
666倍はさすがに不吉でした。コレを機に止めますw

489 :
白内障予防・治療について
白内障・糖尿病における水晶体内SOD活性について研究 PMID:19093039
まとめ
白内障の初期段階においては活性なCu/Zn-SODが過半であるが、症状が進行すると半分以下に低下する。
また糖尿病を発症していると、すでに白内障初期段階においてもCu/Zn-SOD活性が低下しており不活性
な割合が増加している。
糖尿病白内障レンズではCu濃度が顕著に増加しFe, Mgは増減しない。ガラス体では非糖尿患者と違いなし。
PMID:16327057
ヒト赤血球においてT2DにおいてCu/Zn-SODの濃度は減少しないが不活性率が顕著に増加する PMID:9702470
まとめ
Cu/Zn-SODの不活性化率はA1Cのみと良い逆相関を示し、その他の血糖値や脂質指標とは関係なかった。
すなわA1Cグロブリンのように、Cu/Zn-SODが徐々に糖化により不活性化されている可能性が強い。
Cu2+による脂質酸化に対する成分依存性とSODに対する反応 PMID:1390878
まとめ
Cu2+による脂質酸化反応には媒体成分に対する強い依存性が見られる。LDLにCuSO4を加えて媒体成分依存性
を調べた。Cu2+がLDLを酸化する様子はチオバルビツールで確認できる。媒体がリン酸緩衝生理食塩水(PBS)
においてはヒスチジンかGHKの添加でLDLの酸化反応が停止した。血漿アルブミンも効果的に酸化抑制を示し
たがSODは20%しか抑制できなかった。F-10培地ではSODが著しい抗酸化作用を示した。ジスルフィド類(SS結
合を持つ分子)をPBSへ添加した場合にもSODは著しい抗酸化作用を示した。SODの失活は、酸素ラジカルとの
反応ではなく、むしろCu2+の結合であろう。
魚類脳においてCuは酸化損傷を誘起し抗酸化系とCuZnSODの信号経路を変調する(ミオイノシトールの保護作用)PMID:25087001
考察
糖尿病白内障ではレンズのCu濃度が顕著に増加する。しかし同時にCu/Zn-SODの活性率は顕著に低下する。
Cu濃度の増加はCu-SODの失活を補償する反応ではないか?赤血球でのCu/Zn-SOD失活が糖化によるものと
すればレンズ内でも同じことが考えられるだろう。抗酸化成分以外に抗糖化成分が白内障治療に効果的か
もしれない。
またレンズでCuが補償的にせよ増加するとCu2+による酸化触媒作用の影響が問題になる可能性がある。
失活したCu-SODが悪さをする可能性も。Cu2+が結合したCu/Zn-SODがどのような作用を持つか。手のひらを
返したように酸化を促進するとかw アルブミン, GHKほかCuキレータ, ミオイノシトール辺りが治療に使
えるかも知れない。そういえばイノシトールの塩やEDTA-Naは目薬に入ってるな。。。

490 :
>>482 DMSOスマイル四重はVC入りですが目があまり痛くない。
もしかしてVCはとっくに酸化されてるとか?

491 :
キレータ目薬 
構想は昔からあるらしい。EDTAには細胞膜透過性が無いため角膜表面以外では無効だろう。
研究の結果、白内障ではCuが怪しいことからCuキレータに何がしかの作用のある可能性が出てきた。
選択的CuキレータとしてtriethylenetetramineとGHKがある。これを目薬に入れるとどうなる?
他にはDeferiprone(L1)は主にFeをキレートするが、Cuへも少し作用するし、細胞膜透過性にも優れる。
論文検索すると残念ながら白内障方面での研究はあまり進んでいないように見える。
キレータの特性についてチラ見した文献
Cu (II)-selective chelator triethylenetetramine
PMID:24927960
PMID:20221822
that of the Fe and Cu chelating drug deferiprone (L1), which is used for the treatment of iron overload.
PMID:21599436
deferiprone (L1) can be used as a potent pharmaceutical antioxidant by mobilizing labile iron and copper and/or inhibiting their catalytic activity in the formation of free radicals
PMID:19814684
Competition studies of L1-deferiprone with copper and iron. Possible implications on efficacy, toxicity and new therapeutic applications.
PMID:11099910
The copper, zinc, manganese contents were not affected by deferiprone administration.
PMID:16045992
deferiprone (L1) has been shown to be effective in cancer prevention and treatment,
PMID:18274999
We conclude that Cu(II) complexes of the 3-hydroxypyridin-4-one chelators are stable under physiological conditions and that copper can effect displacement of iron by these agents
PMID:7509878

492 :
各スレで菜食でもB12とか摂ってたら良いと言ってきて、
家族にも長年勧めてたが先月親父が脳梗塞になってしまった。
母も昔は若く見えたが気が付けば年よりも枯れて縮んでいる。
肉のアミノ酸の利点とか吸収率が悪くて蛋白不足とか考慮せず
親父達に菜食を強いてきたせいだと思う。
しかも、コラーゲンが意味ないと止めさせてしまったり、
逆効果な事ばかりしてきた。罪の意識で昼飯食う気が起きない。

493 :
>>492
う〜ん、60過ぎたら菜食・肉食とか関わらずボロが出るけどね。
そんな事気にするより、中性脂肪を抑えた上で適切なBMI
体脂肪率の確保を意識した方が合理的じゃないかと。
脂肪細胞は恒常性維持・善玉ホルモン分泌とかで
アンチエイジングを助けると今は解ってきてます。
ストイックすぎて逆効果ってのは努力家の宿命ですから気を付けて。

494 :
>>492さん
確かにアミノ酸のことがなおざりになる傾向がありますね。
野菜でアミノ酸を補充するにはそれなりの技術が必要ですね。
脂肪分を控えて低カロリーにと医者に言われたら、少なくとも肉の脂身たとえば
トンカツ、ステーキ、カルビ、豚の角煮、ベーコンなどは減らすでしょう。
で、脂質は減っていいとして、減ったタンパク質はどう補充するかについて定石がなかった。
海の幸でもタコ、イカ、ブリ、トロ、ウニ、エビなど美味い物ほどコレステロールが高いからダメと、
昔は言われました。卵もだめ、牛乳もだめ・・・行き場がなくなってきますね。

495 :
DMSOのルート複数持っておきたいので探してるのですけど
ロールオンタイプの容器ってこういうのかな?
http://www.amazon.com/Gifted-Horse-DMSO-Roll-on-3oz/dp/B0000AXJRK
この形の容器も気になってますけど・・・
http://www.cleanplusonline.com/index.php?route=product/product&path=60&product_id=56

コレステロールが足りないと肌がかさついたり
しわが増えたりしそうな・・・
コレステロール悪者説ってどの辺からきたんでしょう?
総コレステ値を最近ではもう問題にしないとはいいますけど

496 :
スレ分離してからなんか人生相談増えてきたw
俺もコレステロール低値で身近で死んでる人見てるし医者の言うことには懐疑的。
てか俺普通の飯+長文氏の真似でゼラチン一日20グラム追加したら
明らかに肌良くなって、何故か嗄れ声が治ってワロタw

残念なお知らせ。
Pio&E朝晩3ヶ月頭皮塗ってみて脂肪増加がほぼ認められず。
サルササポゲニン原末とかレアすぎて手に入らないし、
一周回って陰茎成長剤塗ってもドス黒くなるだけだろうな。
Eジェルってよく考えれば局所的に
脂肪付くとか聞いたこと無いんだよなぁ。

497 :
>>494
そういうときにプロテインでは?ソイかゼラチンかは問題なのかも。
>>495
ロールオンはそんなのです。僕が買ったところ(やっぱりアマゾンコム)からはガラス瓶のが来ました。
ただ、使い勝手がいいとは思いにくいです(そのプラのはどうかわからない。)ダイソーの真空容器オヌヌメ
ただしPEかPP製のものを。樹脂によっては溶ける可能性があるらしいです。
コレステロール悪者説については
【飽和脂肪酸】ココナッツオイル【アルツハイマー】
http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/supplement/1396152968/
(現行の一つ前のスレ)の400番あたりからかなり激しくやってました。

498 :
>>残念なお知らせ。
>>Pio&E朝晩3ヶ月頭皮塗ってみて脂肪増加がほぼ認められず。
DMSOは何%のローションにしましたか?

499 :
水晶体の解剖学 白内障の分類
http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ortho/med/dis/dis1/cat.htm
水晶体主成分クリスタリンの分子構造
http://pdbj.org/mom/127
詳しいですw

500 :
DMSO99.9%は解る。100%って逆に不安だけど自信の表れって事で許す。
99.98%とか99.99%とかもう、逆に細かすぎて怪しい。
コンマ01まで毎回チェックしとるのかい、鮮度、変化も考慮してそれかい。
和光でも臭いっつう話だし、神経質になっても無駄じゃないんかなぁ。

501 :
>>498
抽出が上手くいってるかあれだけど
頭全体で一回量pio10mgE0.3mg位を期待して塗ってますよ。

502 :
この頃寒くなり体感温度が下がるとてき面に食欲が湧いてきます。
昨年の冬と同様に昨今にない大空腹で、pioサイクル終了後一年以上経過してもまだ効果は続いてる感じがします。
皮下脂肪細胞の寿命は約10年とされてますから、この先ずっとこの食欲と戦わなければならないw

503 :
>>500
和光の普通のもの(普通でないものはえらく高い)は99%だからある程度臭いはあるんじゃないかな。
アリババのドラム缶売りのものの純度表示みると相当高いので半導体用か何かのものの
流用じゃないかと思うけど。(そのドラム缶を小分けしてるんじゃないかと)
アマゾンコムのマケプレにあったのは臭いはないよ。

504 :
>>501さん DMSOの濃度を教えて下さい。

505 :
>>499
こんなの防ぎよう無いやん…。ipsの適用はいつだろう
>>504
Eジェルのせいであやふやですが20%位かと。

506 :
DMSOスマイル四重をはじめて4日経過、3回/日、片目2滴づつ落とします。
これで計12回注したことになります。今のところ目元は快調で視界はスッキリです。
まだプラシーボ効果の時期を抜け出てませんが、まずは抗炎症効果、殺菌効果などか?
ドライアイで傷ついた角膜が回復したのでは?という感じです。
よって遠見視力は微妙にいい感じ、しかし近見視力の改善は感じません。
検討継続中。

507 :
>>Eジェルのせいであやふやですが20%位かと。
DMSOの濃度は50%以上(90%以下)ないと浸透促進効果がえらく低いように思いますね。
しかしあまり濃いと脱毛しちゃう可能性もあります。
頭皮は溶媒変えたほうがいいのかなぁ。。

508 :
水晶体が硬くなるんだから構成タンパクの架橋を切る方法があればまた柔らかくできないのかな?
システインとか。
点眼でダメならイオン導入とか注射最強とか

509 :
>>507
そうですねぇ、
コラーゲンで肌も強くなったし浸透が足りないってのは大きそう。
でもDMSO以上に良いものって無いだろうなぁ…。
あくまで予感止まりだけど3ヶ月以上塗ってる自分としては
頭皮の脂肪細胞にpioが上手く作用しない何かを感じるw
抜け毛と相談しながら濃度調整してカロリー増やしても駄目ならお手上げ。
しかしナッツいくら食っても体重増えないw
100gとか間食するんだけどこれが頭皮の脂肪形成を阻害してたらワロス

510 :
> ナッツいくら食っても体重増えないw
おんなじだなあ

511 :
やせの大食い系DNAだと健康に良いもの食うと痩せますね。
いつもなんか不安になる。
>>508
水晶体編目カットで近視視力回復ってのとか見ると
柔軟性回復だけで良いようすだから低リスクの水晶体軟化剤見つかれば素晴らしい
ttp://www.imra.com/jpn/applications/application-areas/biomedical/

512 :
ピオローションにappsはダメだったので、ビタミンCを入れたいんですが、
いい商品ありますでしょうか?

513 :
>>頭皮の脂肪細胞にpioが上手く作用しない何かを感じるw
作用しませんか?困りましたね。。。
頭皮は毛根が多いでしょ。
DMSOの侵入経路も毛根のある場所では毛根経由が大半を占める結果があります。
ですからpioも17βも、DMSOと一緒に毛根経由でズボッと入ってゆくはず。
ですので頭に塗って浸透しない理由はあまり無いんですね。。。
工夫するとすれば、、、
塗りはpioからrosへ変更がひとつです。いまそれを自分でもやってます。
もう一つは経口低用量pio,5〜10mg/dayを併用です。全身の脂肪に来ますが頭皮にも来ます。
最後は毛根の脱脂です。毛根が皮脂で詰まるのが妨げになります。DMSOも厚い皮脂は抜けません。

514 :
>>512 さん Ethyl Ascorbic Acid はVCより数倍長持ちです。一週間ていど保ちます

515 :
たぶんVC系全滅だと思う。
アスコルビルパルミテートもすこし持つけど。
VCどうしても使いたいならPIOローションポリ容器にとって
VC粉末振りかけて混ぜながら使うとか。
(一時やってた。それでも臭いは出ていた模様。効果は結構あったと思います)

516 :
>>513
濃度30%以上試しにやってみてからRosですね。あと飲みか…。
当方顔だけ丸いから面白い顔になるわキット。
顔の脂肪対策だけど、既出の痩せローションだと
ターゲットが真皮脂肪だろうし、バッカルとか深部への脂肪対策って
現状は難しいですか?カーボメットのカンが外れた場合、
神経とか血管が壊死とかあり得ますよね。

517 :
>>516 
>>顔の脂肪対策だけど、既出の痩せローションだと
すんません。痩せローションは途中放棄したままになってますw
成分案はジンゲロールを除いてまあ妥当だろうと思いますが。
それと腹部の脂肪を減らす目的で成分を探してるので、多少の肌荒れや着色は
OKと考えてます。ですから顔向きではありません。
深い脂肪はその通りです。経皮で深い場所の脂肪は届かないでしょうね。
カーボでバッカルは考えなかったですねぇ〜
実際やってるのはナソ、メディアルチーク辺りの脂肪パッドまで。
つまり皮膚の直ぐ下から連続的に存在する脂肪だけです。
バッカルも一部はほとんど皮膚と接してますけど、奥にガス入れると太い血管に当たりそうです。

518 :
ビタミンCダメですかー
大人しくapps塗るかー
でもピオローションと時間開けないと共倒れなんてこともありますかね!?

519 :
>>517
メディアルチークでも鼻翼行きの血管とかシビアですよね。
法令線の上3分の1を斜め上45度の深さ6mm位を刺す感じか。
まぁ、万一血管に行っても炭酸ガスは30分以内に溶け込む、
針が細ければ太い血管に掠っても抜けば塞がるはずだし、
そんなリスクなかったりしちゃうのか。しかし、考えてるだけで尿意w

520 :
NAC目薬はレンズ上皮細胞のテロメアを正常化する PMID: 24783234
まとめ
NACから放出されるLカルノシンがレンズでフェロオキシダーゼ活性に影響を
与え鉄の代謝に関与することでテロメア機能を正常化する。
@明らかに新手のCan-Cの宣伝だが何処にもCanCの名前を書いてない。
@6ヵ月間使用したが遠視を改善する効果は見られなかった。

521 :
>>519 6mmはやや深めですね。皮下脂肪は頬で約2mm下からです。
皮膚と皮下脂肪の境界付近に入れると舐めらかないい感じに仕上がります。

522 :
>>ビタミンCダメですかー
>>大人しくapps塗るかー
>>でもピオローションと時間開けないと共倒れなんてこともありますかね!?
最近まさにそれやってます。pioローションが吸収されたのを見計らって
appsローションです。appsはDMSOにも溶けますから共倒れはないでしょう。

523 :
長文さま
dに溶けますか!?
ピオローションに入れると濁ってダメですが。

524 :
>>521
2mm、成人男性でもそんなもんですか。触った感じじゃ解らないなぁ。
脂肪ど真ん中の方がアシドーシス破壊を容赦なく出来ていいと思ってたけど、
皮膚境界の方が剥離でリフトアップできるとかで仕上がりいいのかな。
まぁ、変なことせず経験者に習うのが一番安全ですね。

525 :
メモ:テスト開始
 頭皮に50%DMSO塗って問題がないかどうか
 フォリクロン(30ml)+オレイン酸(2.5ml)+グリセリン(2.5ml)
 +エストロジェル(10ml) に DMSO(45ml)で50%
 うなじ付近の安全な場所で様子見
 同じものを左足の一部だけに塗布してミノキの発毛も比較予定

pio、ベンジルアルコールあたりに溶けないかな
溶ければ注射液作って直接打ち込みも可能なんですが・・・

526 :
影響っていうか毒性はわかりませんが、刺激だけで言えば
フィナスピロ塗り込みに使ってる市販育毛剤の方がはるかに強烈ですねw
あ、あと和光のDMSOですが確かに開封直後からにんにく臭がしました

527 :
>>526 開封直後に分解物できてるのはまずいです。DMSO UKのがいいのでは?
数が出てるからどれも新しいです。

528 :
このDMSOは駄目ですか?
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/B000K78Z96/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_2?pf_rd_p=466449256&amp;pf_rd_s=lpo-top-stripe&amp;pf_rd_t=201&amp;pf_rd_i=B0014AWDEG&amp;pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&amp;pf_rd_r=17S14ENKAFVHWR9VPDEN
作成した溶液は一週間以内に使い切り、
それ以外は冷凍解凍を繰り返す感じで問題有りません?

529 :
僕が買ったのはJENSEN&ASSOCIATESのほうなのでこっちの木のマークのほうはわからんです。
ただこれはVITACOSTにも売ってるので皮膚に塗る用だと思います。
値段はVITACOSTに比べても送料込みでも高いような。(VITACOSTは遅いですが)
JENSENのはUSPSで来るので早いんですが送料が結構します。
それでもそれよりは安かったと思うのでAMAZON.COMもみてください。
(AMAZON本体は日本向けにDMSO送ってくれないのでマケプレを探すわけです)

530 :
>>520
むう。NACも水晶体内部までは入りませんか。以前「これなんか使えないかな」っておっしゃってた
ブロメラインとか。。
いくらなんでも試したやつがいないか・・

531 :
あ!これはNACちがいか。Nアセチルカルノシンのほうですね。

532 :


533 :
NACって略語は本当に紛らわしいです。以下の3種類が入り乱れるw
1.Nアセチル カルノシン(Carnosine) は Can-C目薬の成分でLカルノシンの誘導体
2.Nアセチル システイン(Cysteine ) は 非必須アミノ酸であるLシステインへ代謝される
3.Nアセチル カルニチン(Carnitine) は 脂質代謝に関する内因性ビタミン様物質Lカルニチンへ代謝されるw

534 :
The Protective Effect of Curcumin on Ionizing Radiation-induced Cataractogenesis in Rats. PMID:25207034
まとめ
クルクミン(CM)による白内障抑制効果を調べた。4グループの条件は、1.コントロール、2.DMSOのみ、3.DMSO+CM,
4.放射線(15Gy)のみ、5.放射線+DMSO、6.放射線+DMSO+CMとした。CMドーズは100mg/kg/day、DMSOは10mL/kg/day、
CMをDMSOに溶かしてから胃挿管で投与した。投与は放射線照射の1日前から28日間行った。グループ1〜3のレンズ
に変化は見られなかった。グループ4と5の全ラットがレベル1〜3の白内障を発症した。グループ6のラットは約40%
にレベル1〜2の軽度な白内障が発生したが、約60%のラットのレンズに変化はなっかた。マロンジアルデハイド
(MDA:過酸化脂質の発生に相関)はグループ4で顕著に増加したが、グループ5と6ではコントロールより減少した。
GSH-Pxの増減はグループ1〜6あまり大きくなかったが、放射線を受けたグループでは若干増加し、特にグループ6
のCMで最も高かった。このように抗酸化系の活性化を伴い、放射線による白内障を緩和していることがin vivoで
初めて実証された。CMはガラクトース誘発白内障を遅らせることがすでに知られているが、食餌への0.002%添加で
改善効果があるが0.01%ではむしろ白内障は悪化する結果がある。また水晶体の主要なタンパク質であるαクリス
タリンのシャペロン機能(高血糖で機能が消失)を回復させる効果が報告されている。さらに水晶体のαAとαBクリ
スタリンおよびHSP70の濃度を下げる働きが確認されている。
考察
クルクミンの適切な摂取で白内障が緩和される。食餌への0.002%添加はヒトの場合には2g/day程度になる。ラット
とヒトの代謝率である4-12倍で割ると166-500mg/dayに相当する。ドーズはこの付近が白内障予防に最適なのかも。
またDMSOのみでは白内障への治療効果は全くなかった。DMSOは10mL/kg/dayより、ヒトでは600mL/dayという膨大な
量になる。この場合も代謝率で単純に補正すると50-150mL/dayに相当し、それでも毎日飲むのは難しい。
よってDMSOを飲んでレンズの曇りを溶かすアイデアは無理そうである。基本的には単なるビークルと考えるべき。
ただしDMSOを目薬へ入れた場合には、局所濃度が桁外れに大きくなり、今回とは違った結果になるかも知れない。
その他、CMの吸収率改善にDMSOへ溶かす考え方は正しいのかもしれない。この研究で採用されている。またαクリ
スタリンのシャペロン機能回復は、水晶体タンパク質のミスフォールドを抑制することになる。抗酸化作用とは全
く異なるこの作用も白内障の回復に寄与する。水晶体のαAとαBクリスタリンとはクリスタリンの変異体のことか?
それがちょっとわからないが後で調べる。もしクリスタリンの変異体が正しく折りたたまれれば、HSP70は不要にな
るため自然に減少するのかも。

535 :
キレータと白内障の関係1
1.Assessment of methylsulfonylmethane as a permeability enhancer for regional EDTA chelation therapy.PMID:19538004
2.Modulation of matrix metalloproteinase activity by EDTA prevents posterior capsular opacificationPMC3398497
3.Inhibition of advanced glycation end-product formation on eye lens protein by rutin.PMID:21864418
4.Ocular abnormalities in patients with beta thalassemia on transfusion and chelation therapy: Our experiencePMC2992939
5.Identification of peptides in human Hsp20 and Hsp27 that possess molecular chaperone and anti-apoptotic activities.PMID:25332102, PMID:25275913
6.Lens refilling. PMID:20393720
7.Ameliorative effects of SkQ1 eye drops on cataractogenesis in senescence-accelerated OXYS rats.PMID:25267419
1.MSMはEDTAや抗生物質シプロフロキサシンの角膜透過性を大幅に改善し眼球の全ての組織へEDTAが到達した。
2.EDTAは後発白内障を改善し上皮細胞の異常分裂をおさえMMP2活性を低下させるが眼圧へは無影響。
眼房水中のEDTAは40時間後も10%程度残留する
3.ルチンは糖化阻止作用だけでなくキレータとしても作用しアマドリ反応後のAGE形成も阻害することで
白内障を予防する。
4.鉄過剰症の子供において鉄キレータによる治療が行われているケースで白内障は見られないが、
治療が行われていない場合に白内障その他の疾患が急増する
5.ペプチドKAIV(Hsp20由来)とペプチドKTLV(Hsp27由来)の二種類はαクリスタリンのシャペロン機能と同様な
作用を持ち、白内障で発生する水晶体タンパク質の凝集を防ぐ作用がある。塩化セレン誘起白内障において
効果が確認された。
6.水晶体の中身を透明なポリマーで置き換える手術が提案されている。二次的な白内障発生と手術技術が課題。
Ameliorative effects of SkQ1 eye drops on cataractogenesis in senescence-accelerated OXYS rats.
7.SkQ1目薬で白内障が予防される可能性あり。 αクリスタリン遺伝子は2種類のHSP,αA-/αB-クリスタリンを
コードしておりSkQ1目薬は遺伝病ラットにおいてこれらの修復シャペロンを上昇させた。
考察
MSMは様々な成分の細胞膜透過性を改善する。EDTAにはキレート作用以外にMMP抑制作用がある。ルチンなど
キレータと認識されない成分にもキレート作用があり白内障の治療に寄与する。鉄過剰症と白内障は明確に
相関する。経口鉄キレータは白内障を阻止する。分子シャペロンによる治療もやがて実現する可能性がある。
フィラーのようなポリマー製人工水晶体で全く問題ないのであれば注射一回で白内障から逃れられるかも。
抗酸化剤についてもSkQ1のように作用点が特異な成分(ミトコンドリアmt膜)には特別な効果がありえる。
ATP産生を改善するだけではなくαA-/αB-クリスタリンなどの水晶体修復シャペロンを活性化した。呼吸鎖
の性能が良くなると代謝も亢進されるのかなと。他の文献も参考にすると、水晶体は停止しているのではなく
案外激しく代謝している。

536 :
キレータと白内障の関係2
Topical metal chelation therapy ameliorates oxidation-induced toxicity in diabetic cataract.
PMID:21271438(有料論文)
まとめ
キレータ入り目薬について初めて報告する。EDTAと透過性改善のためMSMを添加した目薬を糖尿病ラットへ投与した。
その結果、in vivo(rat lens culture), in-vitro(diabetic rat)の両方で、EDA-MSM(0.25%/0.25%)により水晶体混
濁形成の緩和(40-50%)、水晶体上皮細胞の増殖抑制、線維細胞膨張の抑制などが初期の糖尿病白内障で見られた。
特に水晶体上皮細胞付近に蓄積する4-ヒドロキシ-2-ノネナール(HNE)の顕著な減少が見られた。白内障の進行にともな
い水晶体上皮細胞はむだに増殖してレンズの組織形態が壊れる。また水晶体の中心部をなす無核の線維細胞は膨潤
し、空隙が生じるようになり、水晶体全体も肥大化する。目薬に含まれるEDTAの濃度については、0.1, 0.25, 0.5%で
検討を行い、0.1, 0.25%では用量依存的に効果が増加したが、0.5%では逆に効果が減少(悪化まで行かない)することが
分かった。
考察
EDTAは細胞膜透過性が低いキレータである。しかしMSMで細胞膜透過性を改善すると目薬として使えるとの報告。
MSMはDMSOの代表的な体内代謝物である。DMSO目薬よりMSM目薬はマイルドかも知れない。EDTAはFe, Cuなどを幅
広くキレートすることから、活性酸素の発生中心となりそうな金属を総じて減らすと考えられる。
糖尿病性白内障では特にCuの上昇が顕著であり重要な役割を果たすことはすでに掲載した。本研究からは予防だ
けでなく進行した白内障の治療まで行えるか不明である。少なくとも予防効果にはかなりシッカリしたものを感じ
る。またEDTAが最適なキレータであったかは不明点である。0.5%まで高濃度化した場合に効果が減少する理由も定
かではない。考えられる機序としてキレータが過剰だと、生体不安定鉄(他には過剰なCu)以外に、Cu/Zn-SODなどの
抗酸化系に必要な金属まで枯渇してしまう可能性が考えられる。キレータには代謝経路にある輸送タンパクから金属
イオンを受け取り不活性化させる作用もある。
MSMによる細胞膜透過性改善は目薬以外にも利用できるはず。DMSOは溶解性に優れるが不快な匂いを出す分解物を生
じやすくなにかと不便。MSMなら無臭・水溶性かつ安定である。ただし溶解性の改善にはあまり期待できないように
見える。

4-ヒドロキシ-2-ノネナール(HNE:4-hydroxy-2-nonenal)とは
www.jaica.com/products_lipid_4hne_ab.html?キャッシュ類似ページ
食品や生体においては多種多様の過酸化脂質分解物が生成します。4-ヒドロキシ-2-ノネナール(4-HNE)
はその生成量、反応性、生理作用などから最も代表的な酸化ストレス産物である。

537 :
グリセリンを筋肉に注射すると
筋肉が萎縮し脂肪組織が出来るって話だけど
(ttps://kaken.nii.ac.jp/d/p/24658222.ja.html)
筋肉が無い頭皮ならグリセリンのデメリット無いよね。
DMSOで送り込んで行っても真皮内の濃度そんな上がらないだろうか。

538 :
>>537興味深い内容ですね。bFGFを注入すると体のどの組織にも脂肪組織の自然
形成が見られるとの報告がありました。元々そこに脂肪幹細胞が存在するのか
ホーミングするのか分かりません。グリセリンの話は筋肉の培養組織ですから
そこに脂肪幹細胞があったことになりますね。何かに応用できないかなと私も
思いますw 頭皮ならbFGFを使うのもありですね。多少膨らもうが歪になろうが
毛が生えれば関係なしです。生えなかった場合は困りますけどw

539 :
DMSOスマイル目薬
とりあえず6日目でいったん休み。若干気になる点が出てきました。
ドライアイがひどくなったように感じます。DMSO目薬を滴下後、
時間が経過すると回復することから目薬に関係があるのはほぼ間違いありません。
しばらく休止して回復を待ち、全体に濃度を下げて再開しようと思います。
ついでに>>536にあるEDTAを配合してみる予定。

540 :
> 1.MSMはEDTAや抗生物質シプロフロキサシンの角膜透過性を大幅に改善し眼球の全ての組織へEDTAが到達した。
細胞膜が突破できるようになるなら高価なディフェロシロクス等必ずしも必要なくなるか?
血液脳関門を突破させる効果はないでしょうか?(EDTA以外にも)
MSMとEDTA一緒に内服すれば効果倍増?絨毛上皮も突破しやすくなったりしない?

541 :
それとMSMとシプロキサシンだけでなくほかのニューキノロン系抗菌剤の
相互作用はないものでしょうか?この抗菌剤は現在最有力なものだけに
効果を増強できるなら画期的かも。

542 :
> 抗酸化剤についてもSkQ1のように作用点が特異な成分(ミトコンドリアmt膜)には特別な効果がありえる。
> ATP産生を改善するだけではなくαA-/αB-クリスタリンなどの水晶体修復シャペロンを活性化した。呼吸鎖
> の性能が良くなると代謝も亢進されるのかなと。他の文献も参考にすると、水晶体は停止しているのではなく
> 案外激しく代謝している。
クリスタリンがあるような部分は細胞核を失い細胞内小器官も失って「死んだ」組織と理解してましたが
必ずしもそうではない?
>SkQ1のように作用点が特異な成分(ミトコンドリアmt膜)
フラーレンは?メチレンブルーは?(光励起が怖すぎる?)
MitoQは?入手しやすいところでイデベノンは?
イデベノンとメチレンブルーは水溶性だけどどうにかならないかなあ。
オレンジレッドの目と青い目のヘテロクロミアとか面白そう。

543 :
>>542 さん どうも〜 頂いたので溶解度など研究できてますw
レンズに特異な構造は、通常は外向きにある上皮細胞がレンズの内側向きに
配列してることですね。レンズの中心部がまるで皮膚の外側みたいな扱い。
レンズ中心部の無核細胞は皮膚の角質細胞と似てます。クリスタリンが詰まっ
た死んだ細胞です。この部分は垢として落垢できない代わりに分解されてるん
じゃないかと思うんです。研究ではレンズの上皮細胞が増殖することが示され
ておりそうやって増えて行くからには何処かで消えないとバランス取れません。
>>フラーレンは?メチレンブルーは?(光励起が怖すぎる?)
>>MitoQは?入手しやすいところでイデベノンは?
ちとわかりません。印象だと似た成分は効くんじゃないかと思いますね。
まだそこまで研究が進んでいない様子です。出来るだけ発見して掲載します。
>>それとMSMとシプロキサシンだけでなくほかのニューキノロン系抗菌剤の相互作用はないものでしょうか
MSMの作用を調べている途中です。MSMは細胞膜透過性を変調するので他の小分子、抗生物質なども
通過できるように思います。
>>高価なディフェロシロクス等必ずしも必要なくなるか?
EDTAは角膜を透過できたようですが、それ以降の細胞膜を透過できるかは不明です。
MSMが角膜の脂質膜へ結合して膜透過性を上げているなら、角膜から離れた細胞膜で
同じ効果を得るためにMSM自体が房水へ多量に浸入する必要がありそうです。
ここで、目薬に添加されたMSMの濃度はわずかに0.1-0.5%しかありませんので
何となく割に合わない感じがします。いづれにせよMSMの膜透過性改善効果
の機序を詳しく調べてみます。

544 :
DMSOは体内でMSMへ代謝される
1.主な代謝産物はジメチルスルホン(MSM, 別名DMSO2)である。
http://jetoc.or.jp/safe/doc/J67-68-5.pdf
2.経口投与の4 時間後の肝臓、精巣、腎臓、脾臓、小腸、心臓及び血漿ではMSM/DMSOの割合は約6.5%
https://www.env.go.jp/chemi/report/h21-01/pdf/chpt1/1-2-2-12.pdf
考察
DMSOを大気中に放置するとジメチルスルフィド、メタンチオールと段階的に分解されて、
最終的には硫酸とギ酸になります。純度の低い、あるいは劣化したDMSOにはこれらが含
まれています。メタンチオールには強い毒性があってこれには注意が必要です。
http://okwave.jp/qa/q5985726.html
一方、体内では上記の危険な成分は生じることなく安定なMSMへ代謝されるかDMSOのまま排出されます。
つまりDMSOを摂取するとMSMも各臓器に高濃度で存在することになります。
@古いDMSOを目薬に使うのはたいへん危険です。

545 :
>>537>>538
それで頭皮の厚みかさ上げし弾力性も回復できるなら額のしわ引っ張りあげてくれないかな
>>539
角膜の上を保護してるヒアルロン酸が溶けちゃうからですかねえ?
>>543
wktk!

546 :
DMSO目薬によるドライアイ
ドライアイ診療のパラダイムシフト 眼表面の層別診断
www.f.kpu-m.ac.jp/k/jkpum/pdf/122/122-8/yokoi08.pdf
まとめ
角膜上の保護膜の構造は角膜側より@上皮(膜型ムチン)、A液層(水と分泌型ムチン)、B油層である。ドライアイでは
これらの各層に問題が生じる。膜型ムチンの形成促進にはジクアホソルナトリウム、レバミピドが用いられる。
考察
涙の成分は血漿とほぼ同じである。DMSOは油層と液層と完全に混ざり会うためそれらを容易に透過する。
上皮細胞にある膜型ムチンも分子レベルでは隙間だらけかつ親水性(角膜上皮細胞膜との結合部分は膜貫通型で疎水性)
のためDMSOを阻止する力はない。DMSOの膜型ムチンへの影響を調べたがあまりハッキリせず、どちらかと言えば微妙に
破壊するがひどくはない感じがする。動物ではドライアイ用目薬の検討にビークルとして10% DMSOが使われた例もあり、
10%程度の低濃度DMSOであれば角膜・膜型ムチンへの傷害が少ない傍証になっている。
http://www.google.com/patents/WO2014163142A1?cl=ja
ただし通常の目薬ですら過剰に使う(OD)とこれらの角膜上の保護膜を壊すことが指摘されている。DMSO目薬も程々にし
ておく必要がある。特に中軽度なドライアイ(45歳以降は全員かも)の人は。ジクアホソルナトリウムと併用する手もある。

547 :
>>それで頭皮の厚みかさ上げし弾力性も回復できるなら額のしわ引っ張りあげてくれないかな
額のシワの見た目年齢へのインパクトは甚大すねw顔の中で一番気になるという人もいます。
脂肪注入か、2mmダーマを20回か、bFGFが上手く制御できたら解決なんですが・・・
あまり根性がないのでいずれも嫌ですw

548 :
キレータと浸透加速剤MSMの目薬で眼圧上昇による酸化ストレス性神経変性を治療PMID: 24509160
まとめ
眼圧が上昇する緑内障患者の約半分は眼圧低下治療を行っても神経変性が持続的に進行し、なんらかの対策が求められる。
鉄とカルシウムイオンは緑内障における酸化ストレスの主因である。そこでEDTAとMSMによる目薬を使いラットの眼圧上昇
モデルにて酸化ストレス性神経変性の抑制を検討した。ラットの眼球内にヒアルロン酸を注入することで3ヶ月間眼圧を上
昇さたのち解剖した。EDTA-MSM目薬は眼圧を下げなかった。しかしながら酸化ストレスと炎症は抑制されることが蛋白脂質
アルデハイドとCOX-2の減少より明らかになった。さらにEDTA-MSMは網膜神経節細胞を保護し、視神経の脱髄を減少させた。
現在の緑内障治療ではたとえ眼圧上昇がなくても網膜への損傷が進行することから、EDTA-MSMによる治療との組み合わせが
考えられる。
考察
EDTA-MSM目薬の続編。この目薬は白内障の治療に効果的なだけでなく、緑内障による網膜神経の損傷も抑制し、一方眼圧へ
の影響はなかった。EDTA-MSM目薬は様々な疾病に同時に対応でき今のところ問題となる副作用は見られていない。

549 :
MSMの粉って売ってますけどあれは素直に水に溶けるものなんですか?

550 :
データベースではMSM, 水, 150mg/mLですね。まあ溶けやすい方です。
http://www.chemicalbook.com/ChemicalProductProperty_JP_CB2193076.htm

551 :
>>血液脳関門を突破させる効果はないでしょうか?(EDTA以外にも)
>>MSMとEDTA一緒に内服すれば効果倍増?絨毛上皮も突破しやすくなったりしない?
これは狙い目かも知れないですね。ドラッグデリバーリーにブレークスルー起こるかも。
MSMではまだ見てないですが、DMSOについては幾つか記載を見た記憶があります。
通常ではBBB通過しない成分がDMSO溶液で飲むと通過する場合があるとのことです。
DMSOは界面活性剤として成分を包含しながら浸透するのだと思います(実は機序詳細は明らかでない)。
MSMには細胞膜の特性を変える別の作用があるかも知れません。
鉄キレータのデフェリプロンもデフェリキサミンも細胞膜通過性(血管上皮細胞への浸透性とも言えます)は
不十分なため例えば脳内の鉄、アルツハイマーで顕著ですが、それを減らすのは不可能だろうというMRIを用いた研究結果があります。
MSMは体内半減期がDMSOよりずっと長いですから予想外に大きな作用が出たりしてw

552 :
皮下にピオグリタゾンを直で注射しないのは脂肪腫が出来るからですか?
DMSOに溶かしても綺麗に広がってくれませんかね。

553 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5393331.jpg.html
ros、pio、スピロ passはメ欄
>>527
あまり使われないので保管が長く劣化しているのでしょうかね
一応他からも取り寄せ中なので届いたら比較してみるつもりです
>>551
BBBを通過できる可能性があった場合、逆に変なものまで
通過してしまわないかがちょっと怖いですねw

554 :
>>552 脂肪種のできる懸念はあまりないように考えてます。注射もトライしてみる予定です。
辛そうなのは濃度を保つために短周期で何回も打つ必要ありそうだってことです。
溶解したpioは体内ではすぐ拡散してしまうと思います。
マイクロパーティクルで除放化できればいいですね。
bFGFは拡散せずローカルに短時間で消費され、その後はパラクリン反応でローカルに持続する
特性があるために強力な局所療法に使えるんですね。。。
塗りpioは皮膚のリザーバとしての機能に期待してます。皮膚経由の薬物動態は
半減期が長引く傾向にあります。いったん皮膚内に蓄えられてからジワジワ拡散
するようです。pioの動態についてそれをしっかり証明するデータはないのですが、
経皮の17βやメラトニンは典型的な例です。

555 :
>>553 保管が長いものが混じってくる可能性はありますね。
>>BBBを通過できる可能性があった場合、逆に変なものまで
>>通過してしまわないかがちょっと怖いです
それもそうですねw 
ひざの関節壊して、MSMのサプリをグイッと数g飲んでたことあります。
なにも考えてなかったw

556 :
MSMグラムで飲んでますよ自分。何かあるんですか?
朝飲むと必ず便意が来て便秘解消になるのですが…。

557 :
>>556 気にしなくていいですw 可能性を述べただけ。

558 :
UV損傷におけるFeとキレータについて
1.アミノ酸ベース鉄キレータによるUV誘起酸化損傷の抑制 PMID:10594377
2.抗酸化剤と鉄キレータによるUVA誘起皮膚ダメージの抑制 PMID:20406189
3.ヒト繊維芽細胞においてFe+/Fe2+へのUVB照射がMMP-1/MMP-3などの細胞間コラゲナーゼを増加させ光老化を加速 PMID:9478985
1.N-(2-hydroxybenzyl)amino acidは紫外線誘起鉄酸化ストレスを減少させる。デフェロキサミン(DF)は有効でなかった。
2.肌に短波長のUVBを受けるとDNA損傷が発生する。一方で長波長のUVAを受けると繊維芽細胞とケラチノサイトにすぐさ
ま生体不安定鉄が増加しはじめ、酸化物質を触媒しはじめる。この紫外線誘起鉄に対する抗酸化剤とキレータによる治療
 を考える。
3.UVB照射でmRNAレベルでJNK2活性が15倍, c-jun活性が3.5倍, MMP-1が6倍, MMP-3が3.8倍に増加し、脂質過酸化と
 ヒドロキシラジカルの生成が上昇した。UVBによる損傷にはFeのフェントン反応が中心にある。
考察
紫外線照射と鉄による酸化ストレスを抑制するために鉄キレータDFは有効でなかった。無効な理由はアブストに記載
がなかったがDFは細胞内への拡散が遅いためかも知れない。UVA照射で皮膚細胞内の生体不安定鉄が急速に増えた。
つまり主戦場はやはり細胞内の生体不安定鉄ということになり、治療には細胞内で十分な活性を長時間維持できるキ
レータを使う必要がある。

559 :
pioインジェクションですけれど、ヒアルロン酸に混ぜるのはどうですか?
すぐなくなってしまうヒュースレンですが2000円ぐらいで入手可能です(2.5ml)
シリンジつきのディスポ品ですので衛生的
pioを溶かす+ヒアルと混合する際に溶液を何にするか?が見当つきませんけど…
Alibabaには中国製のヒアルインジェクションたくさんありますけど
さすがに何が入ってるかわからなくておそろしいw

560 :
エタノールは無理エチルカルビトールもちょっと無理だと思う(内服さえできないシロモノだから)
これに溶けるかなあttp://www.yone-yama.co.jp/shiyaku/search/shosai-04392.html
DMSOもかなり安全な溶媒だからどっちか?
ttp://www.kishida.co.jp/product/catalog/detail/id/6304
これ純度どれくらいだろう?

561 :
>>559 ありがとうございます。なるほど医薬品で管理が行き届いていて最高です。
23G推奨となっていますから粘性が案外高いです。混合するときに粘性は下がる方向なのでむしろ好ましい。

562 :
断食って実際どのくらい効果あるんだろうなあ。少食の方がいいって話はよく聞くけど完全に断つのはどうなんだろ

563 :
>>561
混ぜるのに工夫が必要かと。
たとえば滅菌シリンジもう一本となんらかのジョイント買って2本のシリンジの間で
液を往復させるとか。
こんな感じ
ttp://iiduka-dental.com/carisolv/

564 :
空の無菌バイアル使えばokですw

565 :
dmsoの分解って、溶質を投入したくらいから始まるんでしょうか?
日毎に肌の刺激が少なくなっています。
ピオ結晶をこまめに作って、少量使い切りにしようかと思います。

566 :
>>565
DMSO水溶液そのものはかなり長期間安定だと思いますね。
研究ではそれに試薬を溶かして1ヶ月くらい保管溶液としたり。
もっと長期間の保存では成分ごと冷凍する場合があります。
抗酸化剤、特にVC系はDMSOと反応してる可能性を感じます。
ただし刺激が減少する直接の理由はVC系の劣化が原因ではないかと。
VCを追加すると刺激が戻るのは確認してます。
他にはレチノインがゆっくりと、ハイドロキノンが急速に劣化してると思います。
レチノインの落垢が少ない理由の一つに成分の劣化の寄与が少しあるかなと。
ただし1ヶ月程度ではレチノインの刺激にあまり大きな経時変化は感じません。

567 :
じゃあトレチは使用直前に掌でPIOローションと混和して使った方がいいのかなあ。
エーレットジェルでしたっけ?

568 :
DMSOスマイルにキレータを追加
DMSO 6.9%
Glutathione 2.2%
VC 0.46%
EDTA 0.1%
Deferiprone(L1) 0.05%
ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.00045%
イプシロンアミノカプロン酸 1.8%
グルタチオンとVCを倍増。DMSOは2割減。
EDTAは最初から少し入ってますがそれは濃度不明。0.1%分追加しました。
細胞膜透過性の高い鉄のキレータL1も少し投入。これは経口でも400mg/day
摂取してます。DMSO目薬を入れてから、5分程度離してドライアイ用目薬を滴下。
回数は減らして一日一回夜のみに変更。

569 :
ドライアイ用目薬をベースに作ったんじゃだめなんです?

570 :
あ、そういえばまだ低分子ヒアル残ってるんじゃありません?
あれ混ぜたら?
ドライアイ用で特徴的成分てヒアルとコンドロイチン硫酸くらいだと思う。

571 :
>>569, 570 そうですね。
DMSO目薬の使用後にドライアイに効く市販目薬使うと大幅に改善しました。
これにはヒアルは入ってません。改めて入れるといいかもw
DMSO目薬は油層やムチン質を綺麗さっぱり洗い流してしまうんでしょうね。
使用後の眼球のキシキシ感が桁外れですwww
ドライアイ成分を混ぜてもいいけど、2段に分けることでDMSOのパージアウト
効果があると思うんですね。DMSOを洗い流してしまう効果です。
DMSOが長く残留すると角膜保護層の再構築が遅れるのだと思います。

572 :
長文さんは顔をホットプレートを用いて
温めているとおっしゃっておりましたが、
これで毛細血管が増えると考えてますか?
毛細血管が増えて代謝が上がれば真皮層の弾力も維持されやすく、
外面的なアンチエイジングに効果大ですよね。

573 :
顔凹み治療における脂肪注入でのbFGF最適濃度 0.35ug/mL PMID:18396717
まとめ
脂肪注入だけの場合と脂肪注入とbFGF(0.35ug/mL)併用の2条件で顔陥没部分の修復を試みた。
陥没部分の大きさは、平均深さ5.2mm、平均面積16cm2であった。bFGFを用いた場合1回の
注入で83%のケースに満足な体積増加が見られ、追加しても精々1回で、平均約1.2回で完成した。
一方脂肪注入だけの場合には、1回の注入で満足を得られたのは50%のみで平均約1.9回の治療を
必要とした。
考察
治療後は陥没部分が完全に埋まったと仮定すると平均8ccの体積膨張に相当する。使われた
bFGF注射の濃度は0.35ug/mLであった。何cc注入したか記載はないが脂肪を患部へ分散させる
のために十分な量として8ccを想定すると、bFGFは1回につき2.8ug, 0.18ug/cm2である。
増加した体積から考えると増加体積あたりの所要bFGFは多くても0.35ug/ccと概算される。
手の甲へのbFGF注射による若返り(PMC3183736)のケースでは、bFGFは 2ug/cm2, 手の甲の注射
エリアは40cm2程度より1回に約8ugを用いた。手の甲がふっくらして静脈が見えにくくなる増厚
には少なくとも1.5mmは程度必要だろう。よって体積増加は最低約6ccと概算できる。これらの
仮定から増加体積あたりの所要bFGFは1.3ug/ccと概算される。
2つの検討を比較すると手の甲で顔と同じだけ盛り上げるためには3〜4倍(=1.3/0.35)のドーズが
必要だった。その理由は、前者では脂肪注入と併用したこと、最初からある皮下脂肪層が手の甲
と顔では異なることだろう。
以上からbFGFの体積増加効率の一例は0.77〜2.8 cc/ug程度になる。
顔の一点にbFGF 1ugを注射するには、結構大きな決断が必要です。

574 :
>>572 さん
顔の温度を上げると、皮膚の細胞数は増え、真皮層は厚くなり、毛細血管も
増加すると思います。
顔の皮膚の温度は平素からとても低いんですね。表面温度計で測定すると
眼球の周辺以外は低温です。得に鼻とその影響で法令線に沿って低温になります。
顔を暖めるマスクを週に1,2回数十分使うだけで肌の状態がどんどん若返る検討結果もあります。
定常的な低温が皮膚組織の代謝を遅らせる一大原因だと思います
手足顔の皮膚が早く老化する原因の一つにもなってますね。

575 :
閉経後の女性のT2Dにpioは予防的効果を副作用なくあらわす PMID:24057294
12ヶ月高ドーズpioで骨ミネラルの低下はプラセボとあまり異ならずT2D予防効果
は明瞭であった。ただし太った。
@統計的に有意ではなかったが骨ミネラル減少はpio群でやや大きかった。
24ヶ月、36ヶ月・・などで差が出てくる予兆あり。

576 :
高齢者男性のCR+運動は脂肪だけでなく除脂肪体重を顕著に低下させた PMID:23292287
年寄りのCRはがガタイが弱ってしまうんだな。。。
なぜかpioを飲みながらCR+運動してた。太らないため?
年寄りはCRだけは絶対止めた方がいいってことかも。

577 :
pioの重大な副作用である骨ミネラル減少はfenofibrateの同時服用で緩和される PMID: 22062085

578 :
CRの副作用は成長ホルモン濃度低ければ50代後半あたりから当てはまるだろう。
逆に成長ホルモン濃度高ければ60代後半でもCR時に除脂肪体重ある程度維持出来そう。
結局、如何にホルモンバランスを若者に近づけるかって事だよね。
高齢者こそ高蛋白が良いってのも、落ちきったHGF濃度を立て直す為だろう。
通常高齢者へのCRは蛋白異化促進で細胞が弱くなって内臓劣化が早まる。
不随意筋にしたって若いうちの蓄えをどれだけ維持できるかだから
若者のCRだって平均的な日本人は必要なく、寧ろ老後を見越した肉体作りに専念すべき。
健康的な物を食べ、糖尿・癌予防にサプリ・薬をコンビネーションすれば
CRせずにCRの恩恵に預かれる時代になってきている。

579 :
>>574
トレチを長期で使うと真皮層が増えるってのも、トレチを使うと皮膚が赤くなる
(血液が集まって温度が高くなる)ってのもあるんでしょうかね。
ホットプレートとかは無理なんでトレチ塗るようにすればいいかな。
そういえば若い頃は毎朝かなり熱い熱湯をタオルに浸して絞って顔に30秒ぐらい
付けてました。肌はキレイとよく言われてたけど、顔の脂までガッツリ取れて
クリームとか塗らないと粉を吹く感じにはなっていましたが。
>>576,578
高齢者になると消化吸収も落ちそうだし、
普通に食べてても大丈夫な感じなのでしょうかね。

580 :
> トレチを使うと皮膚が赤くなる
> (血液が集まって温度が高くなる)
これはざっとググると血管新生作用もあるらしい。
VEGFで真皮層に血管が増えるとしわが増えるらしい。
ttp://www.shiseidogroup.jp/rd/uptodate/sc2004_02.html
トレチだと真逆。
トレチだって炎症性細胞を引っ張ってくるだろう。
この作用の違いはどこから来るのか?
あるいはどちらかのスタディに誤りがあるんだろうか?
ちなみに資生堂の他の情報で
ttp://www.shiseido.co.jp/releimg/1526-j.pdf#search='VEGF+%E3%81%97%E3%82%8F'
では「VEGFC」(いくつものサブタイプがあるらしい)
の減少を問題視しているようだ。
(ttp://genkiryokup.com/mainhp/kenkou/report/entry12.htmlによると2008年3月27日の記事らしい)
この資生堂関連レポート集の
2009年10月07日資生堂、加齢による皮膚毛細血管の機能低下が皮膚老化に関与していることを解明 
ttp://www.shiseido.co.jp/releimg/1693-j.pdf
によると毛細血管内皮細胞の過度のリークを問題視している。
むしろシアリスの人の説通りVEGFにより血管内皮が更新/修復されるなら皮膚にはプラスに働きそうなものだが
だったら不必要に体毛を生やしてしまうとはいえミノキシジルにもそういうメリットがありそうなものだがどうなんだろう?

581 :
pioの除放化案 その1
まず懸濁液注射にする方法。DMSO水溶液へのピオグリタゾン塩酸の溶解度計算の結果を下記に示す。
http://www.jbiopharm.com/index.php/ajbps/article/download/387/326
pio溶解度(g/mL)
DMSO 0% 0.000031
DMSO 10% 0.000199
DMSO 20% 0.000333
DMSO 30% 0.001054
DMSO 40% 0.001316
DMSO 50% 0.002479
DMSO 60% 0.005434
DMSO 70% 0.023152
DMSO 80% 0.12769
DMSO 90% 0.224304
DMSO 100% 0.282657
表からDMSO 90%水溶液にpioは約224mg溶ける(実際にはもう少し低いかも)。このDMSO水溶液0.05mLを脂肪内
へ注入すると急速に希釈され1cmも拡散しない間にDMSO濃度は1桁下がる。すると大半のpio(11.2mg)は注入さ
れた場所の1cm内で飽和限界を超え一旦ほぼ全てが懸濁状となり析出する。その後は水に対する溶解度0.0000
31g/mLを満たしつつゆっくりと溶け出していく(徐放化)。全てのpioが溶け去るのに必要な組織液は最低361cc
になる。リンパ液の平均的な流速は10μm/s(=3.6cm/h: PMID:16597644)とされている。よって361ccの組織液
が1cm□の断面を横切るには約100時間(4.2日)を要することになる。つまりこの方法でも十分なpioの除放化
および局所作用が得られるはず。ちょっと痛そうな注射だが、マウスの実験ではDMSO100%で溶かした薬を腹
腔内注射している。市販の懸濁液注射の例として持続性合成副腎皮質ホルモン剤デポ・メドロールを掲載、
http://pfizerpro.jp/lp/establish-g/useful/faq/06.html
静脈へ入ると塞栓・血栓性静脈炎の危険、筋肉内注射もしくは関節腔内注射等の局所注入用に限定、16日目
まで血漿中濃度が検出される。他にインスリンの持続時間を長くする懸濁液注がある。これらはバイアル中
ですでに懸濁液になってるけど界面活性剤を用いてサスペンドするなど技術的に難易度が高い。

582 :
勇者以外は80%以下でやるんでしょ。

583 :
>>581 懸濁液注化はやったことがないのでまずは試験から。手の甲か?

584 :
>>582 この方法のまずいところは最初に懸濁できてないことです。
DMSOが薄いとおそらく粒子が細かく分布が広くなり持続時間が減少するような。
50-80%でもできると思いますけど。

585 :
>>高齢者こそ高蛋白が良いってのも、落ちきったHGF濃度を立て直す為だろう。
なるへそ。これまで考えてなかったですねぇ。。。蛋白質=セグレゲータか。
老人は消化器官の能力低下が著しいので普通にしててもCR状態なんですね。
そこを直してあげることが出来たらさぞいいだろうと思います。

586 :
それって小腸絨毛上皮の性能低下なんでしょうか?

587 :
>>578
SAC・シナモン・ジンセンとか有効そうなのは多いかなぁ。
自分はスレでは新参だけど、
CR・半ケトン食・メトホルミンロードースとか何年も前から試してます。
それでも老いを痛感してるから、
よほど実験的な事しない限り焼け石に水だと思っちゃう。
>>586
普通はホルモン低下で消化液分泌能力が衰えるからでしょう。
あとは食事による刺激が減り、神経細胞減少、
蠕動運動鈍化、の流れで排泄能力は衰える。
痩せてると筋力低下も早く、90代で倒れたら即下剤・摘便でしょうな。
自分は長寿者の下の世話する機会があったけど、今際の際まで普通の便だったから
消化器は病気にならなきゃ結構タフだと知った。
病気にならないようにってのは全身の老化防止に言えることだね。

588 :
メトホルミン興味あるけど、普通の人が飲んで副作用とかはないのかな?
インシュリンそのものを出す訳じゃないから低血糖などは起きないだろうけど。

589 :
> 消化液分泌能力が衰える
だったら単純に咀嚼回数の正常化(1口30噛み)でかなり対応できそうですね。

590 :
>>584
じゃあDMSO−PIO溶液に精製水か生食加えていって懸濁させて
生成条件での粒度の大きさみるとかいかがでしょうか。
懸濁させた状態で打ち込んだんじゃあダメなんですか?
その場合はDMSO−PIO溶液にかなりの精製水加えて沈殿させて
遠心分離かけて沈殿部分を生食で薄めて用いるとか。
DMSOはかなり薄まるはず。

591 :
大体高齢者には歯が…。

592 :
>>591
いまは8020当たり前の時代ですよ?
インプラントだって使えるし。

593 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5398433.jpg.html
・・・中華業者を信じるならばケンフェロール98%抽と銅ペプチド
青っていうより紫みたいな色してるけど大丈夫かなw

https://ds-pharma.jp/literature/goldstandard/article/issue11/03.html
https://www.m3.com/open/thesis/article/10477/
低容量メトホルミンは2型予備軍に予防的に投与する実験もされてるようですね
http://www.1ginzaclinic.com/metfomin/metformin.html
ここは希望者に自費で出してるっぽいですが・・・どうなんだろw

594 :
これも糖尿には用がなくても飲んで害がない?
ずいぶん長文さん文献集めてましたが
マウス対象だとむしろ寿命にはマイナスに働くとか
メリットのみではないかもしれない情報も混ざってたような。

595 :
>>CR・半ケトン食・メトホルミンロードースとか何年も前から試してます。
>>それでも老いを痛感してるから、
>>よほど実験的な事しない限り焼け石に水だと思っちゃう。
貴重な実践経験を感謝いたします。焼け石に水でしたか。
そうかも知れないと薄々は感じており、他の皆さんもそうだろうけど、ああやっぱりなと思いました。
その程度では救われないんですね。。。
>>消化器は病気にならなきゃ結構タフだと知った。
基本はそこなんでしょう。同化能力の根源ですねw

596 :
>>593,594 m3.com凄いですね、肝心なところが有料です。。。
動物では低用量メトフォルミンは数%長寿に、普通量飲むと短命になった報告
があります。いずれの報告でもメトフォルミンで大幅な長寿化は見られません
でした。スタチン、レスベラトロール、ケルセチンも同様に顕著な長寿効果は
見られません。ヒトの場合について上記のいずれの成分も寿命に対する影響は
検討されたことがありませんね。ただし長年飲んでる人はたくさんいます。
すでに現在の平均寿命に繰り込まれていると思われます。

597 :
>>生成条件での粒度の大きさみるとかいかがでしょうか。
そうです。体内で懸濁化するのは管理不十分ですから本当はまずいことです。

598 :
>>596
ttp://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2810%2960746-5/abstract

599 :
>>SAC・シナモン・ジンセンとか有効そうなのは多いかなぁ。
SACはこのスレ的には人気ありますねw 
水をさすようですが生ニンニクを越えるウハウハものは無かったような・・・
おろしニンニクは偉大です。

600 :
>>598 ありがとうございます、読めましたw
文献によると、T2D予備軍(ハイリスク群)においてrosとmetのコンビネーション
がT2Dへの移行を減らしたということですね。ros 4mg/day, met 1000mg/dayと
なっていました。これらは通常下限のドーズで、低用量という言葉には注意です。
T2D予備軍とT2D患者の違いは程度の差だけで、病状の変化はシームレスにつなが
っています。
ほぼT2D間違いなしの人をros+metで治療したら数年程度のスパンでは放置するより
良かったと述べているのだと思います。その後を考えると、おそらくこの治療で
ハイリスク群の患者は様々な疾病を免れて、多少長く生きると思います。。。
インスリン抵抗性の低い健常人にros+metを通常下限与え続けるとどうなるか?
これが本当に知りたいポイントです。
ここからは推察に過ぎませんが、数年では大差なくそれ以上の長期間になると体のどこかが
微妙に悪くなってくるように思います。普通なら体脂肪量とリーンマスがかなり増えてしま
いますから。さらに減量を組み合わせると総合的に得するように思います。

601 :
下の話で恐縮ですが、老化すると消化が遅いだけではなく異常発酵をともなう便秘症が出てきますね。
40歳頃からすでにその傾向が出てきたりします。
短期的には下剤が有効ですが常用すると副作用が出てくる問題があります。センノシド等のアント
ラキノン系下剤は大腸メラノーシスなるものを発症し、腸の機能低下、蠕動の減弱など便秘症状の
抜本原因が悪化してくると書いてあります。(http://下剤副作用.net/)
確かにセンノシドはドーズが増えてきますね〜
rHGHは腸粘膜の代謝も活性化しますが改善されるのは消化吸収までです。便秘についてはニュートラル
からややネガティブな結果だと思います。経験上もそうです。一食材で、一薬剤で、老齢による便秘を
治せる成分は現在存在しないんじゃないかな〜と思います。
アントラキノン系下剤も休みを入れながらでしたら長続きします。他の系統の下剤イトプリド塩酸塩、
酸化マグネシウムなどを間に入れて変化をつける手もありかなと思います。質の良い便は排泄もスム
ーズの行われるのでプロバイオテック、食物線維、オリゴ糖なども一般に言われる通り効果があります。
大腸の動きは運動刺激にたいへん影響を受けており運動は欠かせませんね。同時に自律神経も支配的
な要因ですからサーカディアンリズムを強化する刺激が効きます。また睡眠中に排便の準備が進むた
め良い睡眠は良い排便に結びつきますね。老化するとこのあたりが全然ダメになっちゃいますね。
他にも順不同で書けば、コーヒー、ヨーグルト、酒、牛乳、オルリファット、ジンセンサポニン、パパ
インなど消化酵素など腹の調子を変える成分は無数にあると思います。案外ダークホースなのは大食い
ですw たくさん食べるとそれが刺激になって便が出ます。大食いへ誘導するのは空腹ですから何らか
の方法で空腹になることも最終的にいいのかなと思います。
個人ランキングは
1.センノシド
2.イトプリド
3.ベルベリン
4.セルロース
5.フコダイン
6.ジンセンサポニン
7.コーヒー
8.オルリファット
9.オリゴ糖
10.DOXINE100

602 :
テトラヘキシルデカン酸アスコビル+DMSO
これも討ち死に。混和してすぐはOKだったけど
一晩でDMSOの分解臭が。VCとDMSOは相性が悪い。
目薬
ロートビタ40α(安く売ってたから)にトゥヴェールのAPSとヒアルロン酸(分子が大きいほう)
混ぜてみた。ビタ40α1.5gにAPS70rくらいヒアル7r位追加。
使用感はヒアルのおかげかもとの40αは少ししみるのに刺激を感じなくなった。
やや粘性が出た。目はすっきりするし少しよくみえるような気がするけどまだ気のせいだろう。

603 :
>>602 テトラヘキシルデカン酸アスコビルも反応と。了解。
使えるVCないかな・・・

604 :
>>601
大食いの母は一日3回おっきい方。適度な菜食だからか残り香は無し。
小食の父は3日に一度、コーラック使用で二階まで臭うw
自分、学生時代やせの大食いで下痢型、糖質制限を経験してから便秘症に。
自分、野菜食っても腹がハるけどラーメン大盛り食べると必ず便が出るw
でも便秘って切痔以外そんな癌とかリスク無いって読んだな。

___________しかし自分の場合その痔が大問題だった。
ニンニク、紫根、ドクダミ、刀豆、ハトムギ、マルチビタミン等で
クリーム作ったけど水溶性の紫根で辛うじて食い止める程度。
病院行って悪化した自分としては切痔に殺される気さえする。

605 :
> 大食いの母は一日3回おっきい方。適度な菜食だからか残り香は無し。
いっしょだ。

606 :
ttp://www.regencyorganics.co.uk/
ここからDMSO買いましたがスプレー式のは分解臭が強烈、
ボトルのはちょっと漏れていて弱めでしたがそれでもやっぱり臭いました
まともなDMSOが手に入らないので前に進めなくてとほほですw
DMSO UKってこれかな?
http://www.dimethylsulfoxide.co.uk/wp-content/uploads/2013/05/DMSO_99_500ml.png
届いてみて使えないとそれだけで数千円パーですので地味に痛いです・・・

607 :
>>606
>男の実証アンチエイジング・抗老化スレ3
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1402407213/681
>681 名前:※名無しイケメンに限る[] 投稿日:2014/08/24(日) 12:06:37.38 ID:cKmXPzvH
>DMSO UK のがいいように思います。
http://www.ebay.co.uk/usr/pure-dmso
>長

あるいは
ttp://www.amazon.com/gp/product/B005VS1YB0/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
これも使用可能です。(10本セットじゃなくってばら売りもある。)送料が痛い。

608 :
Propranolol(P) 2%点眼薬は網膜症を抑制する PMID:23528535
まとめ
PはARβブロッカー。 2%点眼薬は経口摂取または皮下注射の20mg/kgに相当する効果だった。
考察
点眼以外のルートだとけっこう薄まるんだな。

609 :
CoQ10目薬は角膜経由で成分が網膜に到達し細胞損傷を防ぐ PMID:23154463
CoQ10濃度10uM水溶液。約 8ug/mLという低濃度だから水に溶けるのか?
苦労した雰囲気はない。まずDMSO 100%へ溶かしてからメディアへ希釈しているとのこと。

610 :
DMSOスマイルも褐変してきました。残りは捨てるか?もったいないなぁ
DMSOの濃度が低いためか、グルタチオンが豊富なためか劣化は通常より
遅く見えます。

611 :
>>604 紫根調べてみますw シコニン誘導体ですか。

612 :
自分のは誘導体じゃないアルコール抽出だろうね。
塗ると熱いから。自分で作ってすぐはシウンコウとは威力が違う。
で、クリームなら脂溶性の方が良いだろと先日ポチったんだけど
効かないんだな何故かw
あと、美魔女まねて化粧水も作ったけどどうしても顔色悪くなって止めたw

613 :
カルノシンがαクリスタリンの変性を回復させる PMID:25356752
高温と化学的なストレスで発生するαクリスタリンの変性や凝集を一部
リバースさせる。その中には疎水的反応が含まれる。
@あまり意味分からないけどカルノシンは効くかな?

614 :
>>613
アセチルカルノシン(眼内でカルノシンへ)ずっと点眼してたのでは?
誘導体でない方が効くの?

615 :
>>あと、美魔女まねて化粧水も作ったけどどうしても顔色悪くなって止めたw
紫っぽくなる?黄色のエモジンを混ぜるとうまい具合にならないですかねw?
エモジンを単独で塗ると、顔色が黄疸っぽくてやってられないです。

616 :
>>あと、美魔女まねて化粧水も作ったけどどうしても顔色悪くなって止めたw
紫っぽくなる?黄色のエモジンを混ぜるとうまい具合にならないですかねw?
エモジンを単独で塗ると、顔色が黄疸っぽくてやってられないです。

617 :
アスタキサンチン混ぜてうまく褐色ができるといいですね。

618 :
>>614 in vitroの実験だからカルノシンつかえたんでしょう。
実際には誘導体(Nアセチルカルノシン)でないと角膜透過性が悪い。
そしてNアセチルカルノシンでも、人の角膜は十分透過できないんじゃないかと思いました。

619 :
Nアセチルカルノシンは次にDMSO目薬に入れてみようかとw

620 :
>>619
その場合はカルノシンの溶解度を見るのが先だと思いますが。

621 :
紫根化粧水は青紫っぽくなります。
多分黄色重ねたり赤重ねると暗くなるから
トーン合わせるのが困難w毛穴だけ色濃くなって悪目立ちしそう

622 :
Nアセチルカルノシン(NAC)目薬の3成分
http://informahealthcare.com/doi/abs/10.1080/10611860802438736
偶然みつけたNAC目薬の文献ですが、NAC以外の成分として、セルロース系の
被膜形成物と吸収促進剤が含有されていると書いてあります。
詳しくは有料です。。。Can-Cがそうなってるかハッキリしません。

623 :
>>620 いずれの成分も水にはよく溶けますね。しかしDMSOのデータが見当たりません。
これは自分で調べてみるしかないかも。

624 :
ついでに、、、
Effect on Amyloid Fibril Formation and Induced Cytotoxicity of Lysozyme
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0081982#pone-0081982-g004
カルノシンはαクリスタリンだけでなくAβの蓄積も阻止する。

625 :
>>621 ちょっと発想に無理があったようですw 
ポリフェノールの色素性は実用上のたいへんな障害になってます!

626 :
Blood circulation and fluid dynamics in the eye
http://classic.physrev.physiology.org/content/55/3/383.short
眼内と血管にはBBBと同様にBlad Occure Barrier(BOB)が存在し大抵の薬品が
通過しないようになっている。
いろいろ飲んでも効かない理由がw

627 :
きれいには色が乗らないのかなあ。
トーンが合わないのは全身塗っちゃえば・・・

628 :
>>626
これにMSMはどうでしょう?
MSMって点眼できるのかなあ。

629 :
しかし、腸は利口ですねカロリー高い物食べると興奮して動き出します。
食物繊維ばかりだと発酵させて腸内細菌からエネルギーを得ようとする。
脳が記憶したベスト時より体重落ちるとこの機能が発動。
ダイエットする度に腸がどんどん変な癖覚えて排泄能力が衰えてきました。
センナ・オオバコ・フコダイン・ヨーグルト
どれも腸が覚えちゃえば適当にあしらわれちゃう。
結局効くのは自分もアルコールと大食いだけ。
50歳以上で一日三回とかカナリ羨ましいw

630 :
>>620 そりゃできるでしょう。界面活性剤みたいなもんかも。
これはこれで目がシバシバしそうですw

631 :
>>629 腸の適応反応があるのですね。
食物繊維が多いからと言って早く出るとは限らないわけか。。。
ヨーグルトは腸内細菌の話になりますが、それにも揺り戻しがあるんですかね?
牛乳は消化酵素の遺伝型による下痢ですかが、それにも慣れはあると思いますか?

632 :
アルコールはたくさん飲むと確かに下痢しますね。強肝の持ち主なら
その手が使えます。知り合いに84歳現役でその手を使ってる人がいます。
最近は歳でめっきり飲めなくなり便秘してます。センナにも慣れてしまい
いい方法がないみたいです。困った困った・・・

633 :
VCの功罪 アスコルビレーション
VCは高濃度かつ酸素過剰になると鉄を触媒として様々な変性タンパク質を生成する。
これをアスコルビレーションと呼ぶ。鉄と酸素の多い赤血球や水晶体などで特に顕著
である。またVCを還元するGSHの低下を伴うアスコルビレートが水晶体で確認され
ている。
http://books.google.co.jp/books?id=egBMlc24_JwC&pg=PA36&lpg=PA36&dq=
ascorbylation+protein&source=bl&ots=iC01vHXcpI&sig=yTFbdzcvKU4mqaKFG
n5YriVOtjY&hl=ja&sa=X&ei=_dlaVLahB4qE8QWv0YLQCQ&ved=0CDkQ6AEwAzgK#v=
onepage&q=ascorbylation%20protein&f=false
考察
その通りだとすれば、鉄のキレートとGSHの供給が状況を改善するかな。
目薬でVC供給ってのはあまり意味がない、むしろ害になるかも知れない。

634 :
中高年女性でVC1000mg/dayのサプリメントは白内障を悪化させる
http://ajcn.nutrition.org/content/91/2/487.full
60mg/day、マルチビタミンでは悪化なし。

635 :
VCはAGEを生成しマウスの白内障を悪化させる。アルギニンには抑止効果あり。
PMC3164690、PMC1636553
トランスジェニックマウスの結果ですがVCで白内障が悪化する様子です。
そしてなぜかアルギニンがそれを抑止するとなっています。

636 :
シーピー顆粒3包で600mgとMV・MVM分があるのですけど拙いかな
というかVC点滴はどういうことなんでしょう?
癌に効くかも系は、抗がん剤のように副作用があっても
ベネフィットをとるということなのだとおもいますけれど

637 :
>>636 どうもVC点滴はまずそうですね。白内障のことは考えてないんじゃないかと。
噂では抗癌力もいまひとつです。

638 :
>>635 追加
アルギニン以外にもNアセチルシステインにも効果がありました。
銅のキレート作用が共通している様子です。
これでアルギニン、Nアセチルシステイン、Nアセチルカルノシンの3つに
効果があることがわかってきました。

639 :
>>636 さん シーピー顆粒3包で600mgとMV・MVM分があるのですけど拙いかな
サプリメント1000mg/dayは過剰、60mg/dayは変化なしでした。
食品由来のVCはサプリメントとは別勘定です。
この辺りから考えてどうですか?

640 :
VCはダメですか。
Nアセチルシステインって水への溶解度はどうでしたっけ?
pH調整は当然必要として。
GSHを直接押し込む方法があればベストなのかもしれませんね。

641 :
ということはこれまでに判明した目薬に配合すべき成分とドーズを
まとめるとこんな具合か。
N-Acetylcarnosine 1%
N-Acetylcysteine 0.1%
Arginine 0.1%
EDTA 0.1%
MSM 0.1%
Glutathione 1.0%
ヒアルロン酸 微量
DMSO 6%
水 91.6%
VC添加はひとまず避ける。MSMは薄いDMSO水溶液でも水と同じ効果があると考える。
ベースになる目薬に入ってるVA, VE, ネオスチグミン等はそのまま。
Deferiprone(0.05%)に証拠はないけどEDTAを超える効果に期待して入れる。
基本は1日1回、最大2回。ドライアイ用目薬を5分後に使う。
エンドポイントは遠近視力、特に近視力の改善。
不快な症状が出たら中止。
以上

642 :
>>631
腸もニューロン系が制御してるから適応反応は千差万別で何とも。
ヨーグルト…あえて言えば、菌を内在性知覚神経が慣れて無害と判断すれば
効かなくなっていくだろうなぁ。
乳糖に関しては腸内細菌がphを上げる事で下痢が起るけど、
その酸にさえ慣れがあり、腸が膨張するだけで排泄されない、
と言う苦しい事態が起こり得ます。現に自分はコポコポで苦しむw
弛緩性便秘を拗らせると緩くても蠕動運動が起らない。
アルコールに慣れてもナッツ系・カレー・アボカド・チョコ・ケーキとか
油っぽいのとか甘いの食えば出るから自分の場合、何とか対処はできるかな。
こんなんで出すのはあんま感心しないけど、腸が衰えるのも怖い。

643 :
>>642 どうも。奥が深いですね〜 内在性知覚神経を一から勉強しないと。。。
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/basic-visceral.html
セミオートでヒトの頭では不可能な処理をおこなってるんですね!

@MSM目薬の記述があります。ヒアルロン酸だけでなくコンドロイチンとグルコサミン目薬もありかなと。
http://www.optometry.co.uk/uploads/articles/b9478faa10d8745281d41a612b3d252a_bennett20040507.pdf

644 :
目薬
ビタミンB12とビタミンEは?
普通入ってるし。
ビタミンB12はメチルコバラミンでOK?
ビタミンEはαトコフェロール?トコフェリルリン酸ナトリウム?それともトコトリエノールのどれか?

645 :
グルコサミン硫酸の安全性について詳細がありましたので掲載
http://ntp.niehs.nih.gov/ntp/htdocs/chem_background/exsumpdf/glucosamine_508.pdf

646 :
>>643
英語のgut feeling『虫の知らせ』内臓のそわそわ感ですかね。
霊感有る奴の気持ちが分かった。
運動感覚を動物器官、栄養生殖を植物器官とか表現が面白いな。
確か仏教では人間の根本にある阿頼耶識を蔵識とも言うから
内臓界を無明っていうのは当たり前っちゃそうだ。
結局、欲望が本体で知性の方が道具なんだよね。
なんかもう、心がすでにオッサン。

647 :
>>646 カハールの間質細胞(カハールの介在細胞)Interstitial cells of Cajal:ICCs
が腸のペースメーカーだそうですね。便秘は排便周期の遅れともいえますから
このICCを操作することで健康を取り戻せたらいいですw 自立してんだから
衰えたらコケルんでしょう。
受容体型チロシンキナーゼ(KIT)のリガンドはstem cell factor(SCF)で
これをICCをサイトカインで増殖させるとどうなるか。老化でこのサイトカイ
ンが減少しているのか、KITが減少してくるのか知りたい。

648 :
>>647
ICCのアセチルコリン受容体から排便を促す系統だと
遠志でもアセチルコリン増加するから多少は効果若干あったり?
さすがにそこまで増加しないか。
しかし弛緩痙攣混合型の緩いのに上手く排泄できないタイプもあり得ちゃうからなぁ。
結構お腹痛いのに出ない便秘の人多いんじゃ。
あとは老化による直腸拡大の便秘もICC増加で上手くいくか別れそう。
試す価値はありそうですが。
色々複雑ですが、サイトカインによるICC増加は行けるでしょ。
過敏性大腸炎的な。あと普通の80才程度ならサイトカイン減少は有っても関係ない位では。

649 :
インスリンはT2Dによるカハールの間質細胞とアセチルコリンの減少を防ぐ。
PMID: 20450658
まとめ
  項目      密度と濃度
         インスリン、経口T2D薬、コントロール
ICC-myenteric, 60.12 vs 23.95 vs 16.49, P = 0.000
ICC-intramuscular, 41.79 vs 33.18 vs 25.88, P = 0.000
Acetylcholine,   147.50 vs 103.82 vs 86.38, P = 0.000
考察
血糖値が上がってくるとペースメイカー細胞が死んでいくんだな。インスリン
が大変効果的なのは、単にインスリン抵抗性(全身)を下げるだけじゃなく、
ICCへの直接作用が含まれるからじゃないか? またICCは加齢には影響
されなかったと記載あり。この検討ではT2Dだけが要因であった。組織学的
にもT2D患者のICCは不均一、分布の消失、液胞化していることが分かった

650 :
>>649
T2D患者の高血糖がICC減少に関与しているんですか。
ただ健常者の場合、大食い=快便って大体繋がって…あ、原因結果が逆?w
痩せ大食い快便の法則が高齢者で加速するのも身内で見てるしなぁ。
小食が便秘を加速させることは言うまでも無く。

>>インスリンが大変効果的なのは、単にインスリン抵抗性(全身)を
下げるだけじゃなく、 ICCへの直接作用が含まれるからじゃないか?
その仮説なら色々辻褄合いますね。
一般的な甘い物を食べると下痢をする現象は
腸の高血糖回避反応かと何となく思ってたけど
インシュリン自体が黒幕なら論文と食い違わない。
ICCが加齢の影響無しなら老化による弛緩性便秘に
何とかアプローチ出来そうかぁ。

651 :
経口インスリン製剤の開発が望まれますね

652 :
不老不死(不老長寿)を目指すスレ Part22
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/future/1403484320/898
>898 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:2014/11/07(金) 16:02:53.23 ID:YdyZWgPd
>口の中の傷を速く治す上皮の謎を解明
>//news.mynavi.jp/news/2014/11/05/398/
>TRPV3はあくまで起点であってその下流のメカニズムが大事でしょw
湿潤治療セッティングした上で暖めとけば傷跡も残さず早く治るのかなあ?

653 :
>>646
ただのオカルト
自分が成熟してると思い込んでる知的弱者
何かあると霊感商法に頼るジジババレベルw

654 :
さらに言うと30才以上はどんなに若作りでも問答無用でジジィっすw
20から細胞レベルで老化始まってるますからww
悔しかったら女子高生と付き合ってみろよ?えっうそ絶対無理?
俺ら現役男子高生からは盲点だったわwwうぇっwwうぇ

655 :
>>650 実験にはかなり長い治療歴のある患者ばかり集めています。
インスリンなどの薬をずっと使ってる人ですね。
T2Dでは、ICCによらず組織全体の老化が加速しますので、一般的なものかも知れません。
しかし加齢よりT2Dが大きなファクターだったことはかなりショックでしたw
食後血糖が上がる状況になると、腸を取り巻く神経細胞は特に高濃度の
グルコースにさらされるんでしょうかね?
肝臓通過前のグルコースを多量に含んだ血液が流れている場所ですからね〜

656 :
> 肝臓通過前のグルコースを多量に含んだ血液が流れている場所ですからね〜
しかし、さすがに筋間神経叢なんてところにあるのなら腸管から栄養分を吸収した静脈血に直接さらされるなんて
作りにはなっていないのでは?

657 :
>>656 調べてみますね。解剖学なんかの図面があるといいですね。
器用に回避されているのかも知れません。
神経細胞は高血糖に弱い組織(糖尿病性神経症)ですからね。。。
糖尿病で最初に壊れるのが神経細胞です。

658 :
関連するのを見つけましたので掲載
糖尿病性胃腸症(DG)について
http://www.pariet.jp/helpful/vol60/no623/sp19.html
Disturbed gastrointestinal motility and decreased interstitial cells
of Cajal in diabetic db/db mice. PMID:18341539
糖尿病が悪くなるとDGが見られる。このとき「糖尿病性自律神経障害は、小腸
および大腸の運動機能低下をも招く。大腸運動機能低下は、便秘を引き起こす。」
そうです。
T2Dでカハールの間質細胞が減少することはマウスを使った検討においても確認
されました。老化は糖化です。程度の差はあってもT2Dで見られる現象は老人に
は必ず起こると思います。
ICCが他の神経組織に比べて顕著に高血糖の影響を受けやすいという証拠はまだ
見つかってません。しかし、壊れる、失われるという事実はかなり確実に思えて
きました。

659 :
足三里への電気針でICCの可動性を高める Dawleyラットの場合 PMID: 24908398
まとめ
腸閉塞症ラットモデルへラットのツボ足三里(S36)への電気針による治療効果を
みたところICCの活動の大幅な活発化、炎症を示す因子であるTNF-αとNOが減少、
c-Kitタンパク質の再発現が見られた。同じ電気針による刺激をツボS9へへ行う
とICCの変化は見られなかった。
考察
ヒトのツボの実験をラットで行うとは恐れ入ったけど。。。
ツボの位置はヒトと同じと考えていいのか? ラットの足の形は大分違うだろうに。
しかし、かなり大きな改善効果が出ている。ICCは神経ネットワークだから電気刺激
に反応して不思議ではない? 

660 :
(ICC保護)=(T2D予防+α)だとすれば、できることは多い。

661 :
ICCの形成過程 PMID: 24866568
まとめ
IICには大脳の発達と似た変化が観察される。まず神経細胞の大幅な増殖、次に
多くの細胞の死滅と選択、ある部分の再補強をへて成人の神経組織へ成長してゆく。
考察
よって成人後の再構成は難しいのか?一度失うと取り戻せないのか?

662 :
カハールの間質細胞は骨髄幹細胞移植によって再生できない PMID: 24847840
考察
まだ序の口だろうけど、そう簡単ではないみたい。

663 :
神経細胞の幹細胞ってなんて名前なんだろ?

664 :
黄連とオウゴン抽出物は5HT3,4受容体経由でCaイオンの動きを変調しカハール間質細胞の興奮を抑える PMID:24953035
考察
便秘解消とは反対に腸の活動を抑える作用がある。黄連の主成分はベルベリンになる。
同時にベルベリンは腸内細菌の増殖を適度に抑制する作用もある。そのため胃腸の具
合はたいへん静かになると同時に異常発酵も抑制される。オウゴンの成分はbaicalein
とbaicalin。大腸癌、前立腺ガン、卵巣ガン、膀胱ガンなどへ抗ガン作用がある。
ベルベリン、バイカレイン、バイカリンの3成分には共通点が多い。

665 :
マウスで苦瓜ポリペプチドがインスリン受容体へ結合しグルコース恒常性を改善する PMID:23414136
苦瓜に含まれるインスリン受容体結合型ペプチドがインスリン受容体経路を活性化しグルコース取込と
耐糖能をin vivo, in vitroで改善する PMID: 25144709
苦瓜の多面的な高糖尿病作用についてPMID: 22191631
経口苦瓜果実抽出物は高血糖による心筋線維症から心臓を守る PMID:25371774
まとめ
 苦瓜は糖尿病の代替医療として用いられる。マウスへの苦瓜種子水抽出物(MCSE)の効果を調べた。
MSCE 1g/kgを投与すると通常マウスと糖尿病マウスの両者で血糖値が低下した。さらに、MSCEは
筋肉および脂肪組織でインスリン経路を制御していることから、インスリン受容体(IR)がターゲ
ットであり、IRの下流で抗高血糖作用を示すことが考えられた。苦瓜に含まれるトリプシン阻害
成分(TI)がIRへ直接結合し用量依存的にIRの作用を増強していた。
 TIがIRへ結合するとIRの活性が
5.87倍へ増強され、リン酸化IRタンパク質は1.31倍、PI3K/Akt経路を亢進し、3T3L1脂肪細胞への
グルコース取込を1.36倍へ増加させた。TIを2.5nmol/kg腹腔内注射注射すると通常と糖尿病マウス
で血糖値が21%と11%低下した。
 その他にも苦瓜には小腸内で酵素グルコシダーゼとディスサッカライダーゼを阻害してグルコー
スの吸収速度を低下させる効果や、甲状腺ホルモンサイロキシンと脂肪組織アディポネクチン分泌
を促進してAMPKを活性化し代謝を促進する。インスリン抵抗性の低下やβ細胞保護、脂質低下以外
にも多様な効果が見られる。
 苦瓜果実抽出物1.5g/kg経口28日間与えた糖尿病ラットにおいて、顕著な体重増加、空腹時血糖値
の低下、心筋SOD, GSH, カタラーゼ増加が見られた。心筋線維症において増大するヒドロキシプロリ
ン含有量の減少、それによる組織モフォロジー改善が見られた。同時に心筋線維症で増加したタイプ
II,IVコラーゲンも減少した。
考察
苦瓜すごい。経口摂取できて、さらにインスリンと等価な作用を持っている。新しいクラスの薬では
ないか?ICCを高血糖から守る目的にも最適な可能性がある。なぜなら腸管粘膜からのグルコース吸収
を阻害しつつインスリン様作用を有するから。これらにはICCでは相乗効果があるかもしれない。ちな
みに苦瓜の水抽出物はほとんどタダに近い値段である。

666 :
> 苦瓜の水抽出物はほとんどタダに近い値段である。
いや?それでも作成されて値段がついてるってことは用途があるってことですよ?
何に使ってるんだろ。

667 :
>>666 もちろんT2D対応のバーブとしてです。薬効は昔から知られてました。
成分抽出もあります。お値段が安いのは野菜のそれも果実のためです。

668 :
それにしてはPMID:23414136は直近の発表のようですが。

669 :
>>668 研究の進展はそんなもんですね。実に遅いです。 
グルコース吸収を抑制する作用は以前から有名だったようです。
しかしそれだけでは医薬品のアカルボースと差がありませんね。ダメですねポイとw
β細胞を保護しつつ、経口でインスリン様作用を示すとなると画期的です。
毎日の食事と一緒に摂れば、ICCを含め胃腸の老化抑制、全身の老化抑制に
なるかも知れません。それとは別に抗がん作用も有名です。
先週に苦瓜水抽出物(10:1)と成分抽出カラチン(10%)を入手したので4:1程度で
ブレンドして飲もうかと。同じもので良ければお手伝いしまーすw

670 :
>>669
それってものすごく苦かったりします?
そうでなければお願いしたいところですが。

671 :
苦瓜っていう名前ほどは苦くなかったですね。
体感だけですがトンカットアリの苦さの1/10くらいか?
水抽出物(10:1)は苦味に加えて微妙な甘さがあります。
コーヒーに1%程度溶かしても気付かないです。
カラチン抽出物(10%)は苦味と微妙な酸っぱさがあります。
苦さは水抽出物と同じ程度でしたw

672 :
小腸絨毛の構造から考えると、ICCは腸管静脈の高血糖な血液から分離されてるように見える
http://www.i-madoka.com/small-intestine.html
最後の方にある図面から、各絨毛へは個別の動脈と静脈(糖質吸収を行う)があり、
さらに個別の中心リンパ管(脂質吸収を行う)まで備わっている。高血糖の静脈血
がカハールの間質細胞へ直接押し寄せる感じはありませんね。良かった?
ただしマイスネル神経叢(粘膜直下にある)は各絨毛へもシナプスを伸ばしている
からかなきわどい構造になっています。甘いものガッツリ食べてグルコースの濃度
勾配があまり大きくなると急速に吸収されたグルコースが拡散しちゃうんじゃないか?
模式的に書かれた別の図面もおまけで、http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2900715/

673 :
DMSOスマイル目薬
近視・遠視が改善したとは限らないが日増しに見やすくなる。
視界が明るく感じる、焦点がビシッと合う、ピントがフリーズしない!
というプラシーボ効果かも知れないがw 
@NアセチルカルノシンとMSMはまだ入れてない。

674 :
>>671
いきなり効きすぎて低血糖でひっくり返るなんてないですか?
というかどうやって適切な用量決めるんだろ??
興味はとてもあります。

675 :
>>673
とりあえずVC入れたままですか。

676 :
>>674 それでひとまず今週はステップ試験やってます。水抽:カラチン10%=4:1で固定して、
一回に1.0g, 2.0g, 4.0gまで完了。めまい、超空腹感、食べた物の異常発酵は感じません。
水抽出物4gを摂取すると苦瓜乾燥物40g(生なら300-600gあたり)に相当します。
ネズミの実験例(1.0g/day)からヒトを逆算すると6g/day辺りで大きな効果が得られることになります。
でもネズミの実験と異なりさほど効果は必要ありませんし、その一方、摂取期間はネズミより長くなるので、
全体に1桁は下げて0.6g/day(生60g相当)程度かなと思います。腸内細菌叢へあまり影響しない範囲内である
必要もあると思います。これは後ほど判明してきます。
苦瓜水分量など組成 水:94.4%
http://www.foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/nigauri3.htm

677 :
まだ入れたままです。そろそろ作り替えないと・・・

678 :
>>269, 323の収斂ローション続き
323の当初案で行うとそれなりに収斂作用を感じますが、皮膚がヨレヨレに
なっていく感じもありました。ジハイドロアルテミシニン(DHA)とイソプロ
ピルメチルフェノール(IPMF)を同時に作用させることに問題があると考えて
分離してみたところイメージに近くなったと思います。
STEP1 DMSO 95%, DHA 5% ローションで10〜30分処置(表皮が白色へ変化、一部ふやけて盛り上がり)
STEP2 Ethanol 60%, 水 40%で一回洗浄 (表面のDMSOがなくなる、エタノールの収斂作用)
STEP3 IPMF 1.5%, ジフェンヒドラミン 1%, グリチルレチン酸 0.5% 入り軟膏を塗る(収斂させながら回復)
表皮が加齢で増加したほうれい線上や額に使えそうです。
翌日には完全に治まってくれます。

679 :
> イソプロピルメチルフェノール(IPMF)
バイオフィルム貫通型の殺菌剤ですか?
何の意図で??
細胞破壊を狙うんだったら鉄キレートした状態でアルテミシニンと鉄の錯塩を励起させるような
波長の光を当てると効果が高くならないでしょうか。
気になるのは老化細胞を選択的に・・・というもくろみ通りになっているかです。

680 :
>>679
IPMFには強力な収斂作用=タンパク質の凝集作用があります。これでギュッと
組織を縮めてしまうわけです。同時に抗炎症と殺菌作用もあるので細胞増殖を
伴わない治癒に近づきます。
鉄とジハイドロアルテミシニンを組み合わせは、もっと激しく細胞を死滅させ
ることも可能と思いますが、手加減が難しいので今のところ見送ってます。光
もあててません。
死滅しているのは老化細胞、シミに近い細胞、皮脂腺、毛根細胞、そして普通
の細胞ではないかと思います。開いた毛穴周辺の構造が顕著に縮小してきます。
ですから老化細胞だけ選択的アポではないですし、それなりに肌荒れします。

681 :
Roles of stem cell factor on the depletion of interstitial cells of Cajal in the colon of diabetic mice
マウス小腸カハール間質細胞減少への幹細胞因子の作用と糖尿病
PMID:19875700
まとめ
糖尿病マウスとヒトにおいて血漿SCFと小腸SCFは減少する。それと同時に胃・十二指腸・小腸・大腸のICC
の減少および神経叢構造の破壊が見られる。また非糖尿病マウスにSCF抗体(SCFアンタゴニスト)を投与する
と血糖値が正常であるにも係わらず部分的なICCの劣化が起こる。逆に糖尿病マウスに合成SCFを投与すると、
血糖値が高いままにも係わらずICCの構造に50%ほどの回復が見られる。ICCを分類すると糖尿病マウスにおい
ては筋肉層内ICCとsubmuscular plexus層ICCの両方に劣化が見られる。SCFはc-kit受容体に結合しICC神経細
胞の増殖と分化を制御していることが知られている。ICC発生時期におけるSCFの作用についてはまだ意見が
分かれており、重要な役割を果たすか不要か定かではない。本検討で明らかになったのは少なくとも成長後の
ICCの維持にSCFが深く関与している事実である。ただし本件等で見られたSCF依存的な組織劣化は、ICCの種類
と存在場所に依存すると考えられる。なぜなら胃・腸などの組織が異なるとICCの劣化に差が見られるからである。
考察
マウスでは糖尿病で失われたICCを部分回復できることが判明した。ヒトではどうだろうか?ひとまず治療には幹細
胞因子SCF注射をすればいいみたい。ただしこのSCFはICC以外の様々な細胞の増殖と分化にも関与している。癌細胞
も増殖するという。副作用はあるだろう。消化器官特異的にSCFを増加する方法や、そもそも糖尿病によるSCF減少の
機序も明らかにしてほしい。さらに、SCF投与による回復は部分的である。ICCの劣化には高血糖が直接のインパクト
を持つ可能性もまだ排除されない、というか最も疑わしい。糖毒性だけでも神経変性は起こる。

682 :
Astrocytes require insulin-like growth factor I to protect neurons against oxidative injury.
アストロサイトが神経細胞を酸化ストレスから保護するためにIGF-1が必要である
PMID: 24715976
まとめ
大脳の機能とIGF-1の関係を検討した。ところアストロサイトが酸化ストレスなどから神経細胞を保護する
ためにはIGF-1が必要であり、IGF-1で活性化されたアストロサイトからはSCFなどの幹細胞因子が放出され
神経細胞を保護・再構築を促す。
考察
HGH/IGF-1/SCF(ICC)経路があるのかな。運動すれば便秘は治る=運動すればIGF-1は増える、という黄金律
がこれか。ただしアストロサイトは中枢神経系に存在するグリア細胞であり、ICCではどうなっているか?
神経叢を構築しているからにはニューロンの支持機構であるアストロサイトが不在とは思えないが。。。
アストロサイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88

683 :
New Insights into the Understanding of Gastrointestinal Dysmotility  PMC3155233
消化器官運動障害の新知見
まとめ
消化器官運動障害とは便秘に代表される消化器官の動きが不十分な状態をさす。消化器官の動きは
腸管神経(ENS)に支配されており消化器官運動障害とはENSの障害とも言いかえることができる。最
近の研究から、消化管ペプチドのモチリンとグレリン、セロトニン、オキシトシン、ゴナドトロピ
ン放出ホルモン(GnRH)が重要であると考えられる。ENSは中枢神経系とは独立し、消化器官の機能を
完全に制御しうる。bcl-2は神経細胞のアポ抑制因子でありENSにおいても神経細胞に発現しており、
発現減少は事実病気と関係している。ENSはニューロン細胞とグリア細胞から構成されている。グリア
細胞はENSニューロン細胞とその機能を維持する中枢的な役割をはたす。小腸粘膜の維持、免疫系との
連携、サイトカインの分泌、抗原提示もグリア細胞による。慢性機能性便秘症の患者ではENSニューロ
ン細胞とグリア細胞の減少が見られ、アポトーシスが進みやすい。カハールの間質細胞(ICC)はENSを
構成しており2次元構造を持ち消化管の動き(slow-wave)を調整する。またc-Kit受容体を有しており、
そのリガントは近傍のニューロン細胞または筋肉細胞から分泌される。最近発見されたその他の重要な
消化管ペプチドに、エンドセリン3, GDNF, NT-3, ネトリン1、オベスタイン、グレリンがある。特にグ
レリンは機能性消化不良症と深い関係がある。セロトニン、VIPとその受容体PACAP、Secretoneurinも
重要である。(以下オキシトシンとGnRHについて追加情報)
考察
ENS全体の構成や機序はまだまだ不明なんだな。個別成分に対する反応(反射かも?)を調べるので精一杯。
スジの良さそうな医薬品は記載されてなかった。老化に関する変化ではENSを維持するグリア細胞の挙動
が鍵を握るように見える。とにかく老化させない方法を探し当てたい。

684 :
そのニガウリエキスがIGF-1替わりまでやってくれるのかどうかですねえ。

685 :
ほほう。
他の部位にも分散プロセッシングシステムが組み込まれているようですね。
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17233776
ペニスにおける間質細胞の研究:人間の研究。

686 :
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15834581
正常ヒト膣内ペースメーカーカハール細胞の免疫組織化学的同定。
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17701796
膣ペースメーカーの同定:免疫組織化学的および形態計測研究。
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16123078
tp://molehr.oxfordjournals.org/content/11/7/503.long
人間の卵管に特化ペースメーキング細胞。
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15491739?dopt=Abstract
人間の膀胱におけるカハールの間質細胞の同定:膀胱ペースメーカーの概念。
tp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16088385
肛門括約筋の専門ペースメーキング細胞の同定。
おや?肛門括約筋では横紋筋部分までコントロールしているのかな?

687 :
Changes in Interstitial Cells of Cajal with Age in the Human Stomach and Colon
ヒト胃・小腸ICCの加齢による減少 PMC2999641
まとめ
胃と小腸のカハール間質細胞(ICC)は、55歳頃には早くも20歳代の約半数へ減少することが分かった。
男女差は見られなかった。組織提供者は健康で消化器官系の症状のない人を選択した。よってICCには
十分なマージンが備わっており、たとえ半数に減少しても機能不全には陥らないと考えられる。また
老人性便秘などを発症する細胞数の閾値はかなり低いと考えられる。
考察
50代で半分まで減る臓器はあまり他にない。胸腺、AGE毛根くらいか?体の中では胃腸ICCの老化が一番早い
のかも知れない。また、>>681の糖尿病がいかに老化を促進するか明確になってきた。平均寿命付近は耐糖能
の低い人から順にバタバタと死んでいく過程でもある。血糖値を下げて胃腸をいたわれば長生きできるかも。

688 :
>>685 下ネタが多いですね。ICCは原初の祖先からの遺品ではないかと思うのですw

689 :
>>684 そのニガウリエキスがIGF-1替わりまでやってくれるのかどうかですねえ。
それは興味深いですね。
「風が吹けばオケ屋がもうかる」という諺がありますw
ニガウリ効果をさらに調べてみます。

690 :
>>HGH/IGF-1/SCF(ICC)経路があるのかな。
アウエルバッハ・マイスナー神経叢・ICCとかまとめて
クラスター復活したらいいなぁ。ネックは手段ですね。
しかし神経系保護にもIGF-1は大事なんだな。
ttp://www.arsvi.com/d/als-hgf1.pdf
局所HGF治療で抗神経細胞死・脊髄再生までいくなら、
成長期を超える力で神経系も立て直して貰いたいところなんだけどw
この今更感溢れる脊損者への治験が今夏に慶大で始まったらしい。
今までの方可哀想だ。急性期のみ有効なのは神経系のお約束だし。

691 :
tp://www.biolreprod.org/content/80/4/665.full
クラミジア感染は、ペースメーカー細胞の喪失を引き起こし、マウス卵管に卵母細胞の輸送を阻害する
>NOS2(のiNOS)およびPTGS2(COX II)のアップレギュレーションと関連していた。
マウスのクラミジア感染の場合はこの2つの炎症性物質がICCを破壊するみたい
糖尿の場合どうなんだろ?

692 :
長文さんの便秘歴ってCR/糖質制限前からですか?

693 :
しかし子宮、卵管、膣にこのシステムが備わっているならその
総規模はかなりのものになるんだろうな。
「女は子宮で考える」というのもあながち・・・

694 :
あ、リロードしてなかった。ごめんなさい。

695 :
卵管もICCか…どういうクラスターかによって反射が全然変わるんだなぁ。

696 :
苦瓜はIGF-1経路を活性化するか? 
おそらく活性化するのだと思います。もういちど苦瓜の文献>>665を掲載します。
マウスで苦瓜ポリペプチドがIR受容体へ結合しグルコース恒常性を改善 PMID:23414136
苦瓜含有IR受容体結合ポリぺプチドがIR受容体を活性化しグルコース取込と耐糖能を改善 PMID: 25144709
まとめ
マウスへの苦瓜種子水抽出物(MCSE)の効果を調べた。MSCE 1g/kgを投与すると通常マウスと糖尿病マウス
の両者で血糖値が低下した。さらに、MSCEは筋肉および脂肪組織でインスリン経路を制御していることか
ら、インスリン受容体(IR)がターゲットであり、IRの下流で抗高血糖作用を示すことが考えられた。苦瓜
に含まれるトリプシン阻害成分(TI)がIRへ直接結合し用量依存的にIRの作用を増強していた。TIがIRへ結
合するとIRの活性が5.87倍へ増強され、リン酸化IRタンパク質は1.31倍、PI3K/Akt経路を亢進し、3T3L1脂
肪細胞へのグルコース取込を1.36倍へ増加させた。TIを2.5nmol/kg腹腔内注射注射すると通常と糖尿病マ
ウスで血糖値が21%と11%低下した。
考察
まずIGF-1の作用の一部はIR受容体へ結合することで発現しますから、苦瓜に含まれるIR受容体のコファクター(?)
TIはIGF-1の作用の一部を等価的に増強してます。それとTIの作用でPI3K/Akt経路が上がることは確認済みです。
また、IR-A, IR-B, IR-AB, IGF-1Rは全てインスリンのターゲットで、構造も相互に似てます。TIはIGF-1R受容体に
おいてもコファクターとして働く可能性があります。IGF-1の分泌量が増えなくてもIGF-1の作用が増強されれば増
えたのと同じことです。とは言っても確証がないのでさらに調べてみますw
IR-A, IR-B, IR-AB, IGF-1Rの違い
http://journal.frontiersin.org/Journal/10.3389/fendo.2012.00021/full

697 :
>>692 生まれながらに便秘傾向です。rHGH開始後からさらに強くなりました。
それで調整してます。

698 :
rHGHで悪化とは…寧ろ代謝アップして改善しそうなのに。
体内要求カロリーと釣り合わなかったとかかなぁ。

699 :
糖尿病が一番少ないのは沖縄県
ttp://metaboli.jugem.jp/?eid=1
ドクター江部の糖尿病徒然日記 
ttp://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2548.html
>精神科医師Aさんのご指摘のように、沖縄県民は、全国平均より脂肪摂取比率が多く肥満傾向にあります。
>しかし糖尿病患者は、全国平均より少ないです。
都道府県別統計とランキングで見る県民性
ttp://todo-ran.com/ts/kiji/14753
>一方、糖尿病患者が最も少ないのは沖縄県で143.76人。

ほほう。統計にも出ているようですね。

700 :
今週は老人性便秘の解決方法には至れなかった。判明した範囲でまとめ。
1.便秘の原因は腸管神経NSCのカハール間質細胞ICCが加齢と特にT2Dで破壊されること。
2.ICCは健康でも50歳中ごろには20代の半分まで減少してしまう。
3.幹細胞因子SCFの注射でICCが再生できる可能性がある。
4.苦瓜抽出物はグルコースの吸収阻害だけでなくIR受容作用でT2Dを予防し便秘を防ぐ。
5.苦瓜によらず糖尿病から遠ざかるものは便秘に効果がる。運動も当然。

701 :
それにしても神経損傷の一種と考えるとビタミンB12もある程度影響を与えそうな気がしますが
これについては何か出てきませんか?
さっきのHGF と脊髄損傷にしてもしょっぱなにステロイドで神経の炎症を抑制しながら
ビタミンB12大量投与(吸収されなくて難しいらしいですが)とやれば何もしないよりは
ずっとましなんではないかと思うんですが。

702 :
しかしそうすると限定的かもしれないけどHGHとインスリンの代わりになるかもしれない
アイテムが比較的安価に経口で行けるわけですか。
> 同じもので良ければお手伝いしまーすw
ではお言葉に甘えましょうか。。

703 :
B12は脊椎症(事故後一週間以内投与)2名には体感無かった様子。
自分頭環状切開やったときB12大量投与やったけど奏功しなかった。
現在も頭頂部に麻痺が残って冬は痛い。
ペインクリニックの待合室でよく話したけど
一番効くのは運動による刺激っていうw
もちB12もやらないよりやるべき

704 :
そういえば歯髄組織の幹細胞使っての神経修復法とかちょっと前に未来技術板のほうで話題になってたような。
組織誘導再生法は使えないんだろうか?PTEFFメンブレンの除去のために再手術は無理だということなら
コラーゲンフィルムだってあるんだし。手が入らないかなあ。

705 :
>>703 あなたは患者さんですか? お医者さんですか?

706 :
http://www.excite.co.jp/News/it_biz/20120821/Cobs_ie_201208_post-434.html?_p=4

ヒルシュシュプリング病の治療に幹細胞移植が行われるそうです。
うまくするとICCの総入れ替えも可能です。

707 :
唾液腺の脂肪化した組織のみ除去する方法って何か無いかな。
細胞破壊系を注射しても選択的じゃないし…。
まず、年をとってから顎下のラインが綺麗に出ないのがキツイ。
自分は痩せ形で触った感じから脂肪では無く、
顎下筋の裏、舌自体あたりが肥大しているようす。
舌は回りすぎる方だし舌・顎周りの筋トレもやったがやはり効果は無い。
加齢による舌肥大か。

708 :
唾液腺ってそんなにはれる?定常的に。

709 :
>>702 さん 苦瓜抽出物について
ビターメロン果実・水抽出物(10:1, $25/kg)、ビターメロン果実・エタノール抽出物(カラチン10%標準化, $48/kg)
の2種類があります。水とエタノールで親水性成分・親油性成分の両方に対応してます。
水抽は見かけますが、エタノール抽はあまり見ません。
問題のIRコアクチベータ・ポリペプチドやグルコース吸収阻害成分、抗ガン成分を取り
こぼさないようにこれら2種類を混ぜて使ってます。そんな感じでいいですかw?

710 :
ジンセンサポニンが神経細胞の再生を促進する PMID:25046825 PMID:20625988
SalBは神経グリア細胞のGDMFを増加し損傷から防ぐ PMID:24991814
まとめ
ジンセンサポニンを投与すると脳海馬において神経栄養因子NGF,GDNF,NCAMが増加、逆にNogo-A,Nogo-B,TN-Cが減少した。
精巣においてはGDNFmRNAレベルとタンパク質レベルが増加し精子数が増加した。SalBは炎症性サイトカインを低下させ、
グリア細胞由来神経成長因子GDNFを増加させた。
考察
ジンセンサポニンとSalBはストレスから神経細胞を保護し幹細胞の恒常性を強化する。特にニューロン細胞の維持を行う
神経グリア細胞経由でこれらの作用が見られる。消化器官ICCについてもおそらく同じ効果が得られる。胃腸の老化防止に
ジンセンサポニンとSalBが使える。

711 :
胃腸を休める期間ってのも腸管神経叢を再構築するには必要かな?断食もいいけど長続きしない。
ホエイプロテイン、ビタミン、ミネラル、精製された糖質を少し、必須脂肪酸を追加、水
この組み合わせはどうか。ほとんど便が出ない。
この辺りに意見のある人がいるかなw

712 :
>>701ビタミンB12と神経損傷
尿methylmalonic acidはVB12欠乏の指標でありT2D神経変性へ関係する PMID:24719898
まとめ VB12の血漿濃度が低いこととT2D神経変性は相関する
ウリジンヌクレオチド、葉酸、vitamin B12のコンビネーションは末梢神経障害に効くPMID:24835269
まとめ 末梢神経障害による痛み評価アンケート(PDQ)で有意な改善を示した。
ラットでVBコンプレックスは神経性痛覚過敏を抑制し虚血による神経細胞損傷を防ぐ PMID:24038589
まとめ B1/B6/B12の組み合わせで検討した。
神経損傷の予防と回復にVB12は必須ですね。

713 :
A Deregulated Intestinal Cell Cycle Program Disrupts Tissue Homeostasis without Affecting Longevity in Drosophila.
PMID:25170078
まとめ
ショウジョウバエの消化器官において、遺伝子操作で腸上皮細胞の細胞周期を遅らせると、
細胞が急速に失われ組織が崩壊し、ハエは短命になった。消化器官には常に相応の可塑性
が求められるのであろう。
考察
消化器官上皮組織はジッとしててもどんどん死んでいくんだ。だから休みなく
補充し続ける必要があるんだ。あたり前か?

714 :
腸の上皮細胞なんて腐敗毒と隣り合わせだし細胞分裂遅れたら腸ごと腐敗しそうw
てか、排泄系の神経叢を再構築って逆に胃腸反射無しに上手く行くのかしら。
機械的・化学的刺激でクラスター構築されるという認識だけど。
そもそも消化器の過労働による便秘なら断食で回復も図れるだろうけど、老化や
天性の便秘症が刺激を絶つと逆に胃腸反射神経が衰えるような…。
まぁ長期じゃなければ栄養バランスも考えていそうですし大事には至らないでしょう。
どういう経緯で改善するのか期待して今後は黙って見守ります。

715 :
>>709
それではそれでお願いします。
いっぺん庭に植えたときは食いきれなかったんだけど
そのあとは成功しない。

716 :
>>715 了解いたしました!苦瓜セットとw

717 :
とりあえず効果あると信じてニガウリとシナモンとアーモンドを毎日食べてる。でも結局食べてない自分と比較できない以上
自己満の域を出ないんだよな……

718 :
そこなんですよねえ。

719 :
>>717 さん
とりあえず空腹時血糖、A1C、中性脂肪、HDL, LDLを検査してはどうですか?
近所のお医者さんにお願いすれば保険でやってくれます。そして6ヵ月ほど
サプリを止めてからもう一度検査して比較するのです。
ちゃんと自分の体で確認できますw

720 :
抗老化、50近くから何やっても半分以上老化進んでるしな…
上手くいって10%、余命伸びても3年、90まで生きるDNAなら94歳位か。
予防的な方法じゃあキツイな。
老化進行のプレッシャーが半端ないのは白内障と老眼だけど
男性ホルモン低下、精子あぼーん、全体が弛んで乳首落ちる事実もキツイ
HGHで肉体立て直しが有望だけど、ニガウリを超える何かがほしい

721 :
>>どういう経緯で改善するのか期待して今後は黙って見守ります。
どうもw 腸を休ませる話。
胃腸は使い続けると壊れるので、思い切って逆へひねるとどうかと思いました。
長期間無刺激になると機能減退する可能性はありますね。程々の休みってどの程度かな?

722 :
>>720 50以降は勝負です。HGHも白内障と老眼には効きません。

723 :
僧侶の断食修行ってどうなってるんでしょう?
あるいは断食ではないですが食事に制限をかけるという意味でラマダンの手法は?
こっちはマスがあるから何らかの統計データがあったりしないかな?

724 :
フェノム秒レーザーで硬化した水晶体軟化させるっていうの実用化しないかなあ。

725 :
>>720 HGHが効くのは適度に代謝する組織のみと思います。

726 :
>>720 筋トレが足りてないです。

727 :
先輩方の紹介
http://www2.ocn.ne.jp/~hirohito/photo/s6116.jpg
http://www.masuko.co.jp/school/img/otona/4men_2.jpg
http://keiten.net/image/070804kokushi/kekki.htm
規律ある大学生活
http://daiminsya.exblog.jp/2750544/
国士舘OBの回想
http://www.youtube.com/watch?v=LBtSNMhree4&feature=related
国士舘アルバム
http://www.youtube.com/watch?v=5vZmce3qPGg&feature=related
国士舘大学 入学式の様子
http://www.youtube.com/watch?v=M4i8XuiVc_w
国士舘大学の日常,学園風景
http://www.youtube.com/watch?v=6o6aIBHQLZ8
国士舘大学 天長節奉祝大会
http://www.youtube.com/watch?v=p7z0CPk0k-g

728 :
Genetic activation of hedgehog signaling unbalances the rate of neural stem cell renewal by increasing symmetric divisions.
ヘッジフォッグ遺伝子が神経幹細胞でプロゲニータへの対称分裂を増加させ幹細胞自己複製を減らす
PMID:25254344
まとめ
ソニック・ヘッジフォッグ(SHH)受容体のPatchedが、神経幹細胞の自己複製に密接に関与していることがわかった。
SHH系を活性化すると幹細胞数が増加し、反対にプロゲニータが減少することが分かった。そして(Patched受容体へ
結合する)Notch経路が幹細胞の対称分裂(この場合は自己複製の意味?)を増加していた。Patched受容体が成人の
神経細胞再生と神経幹細胞の自己複製のバランスを厳密にコントロールしている。
考察
ややっこしいw 訳間違えてるかもしれない。。。
幹細胞老化だけでなく幹細胞数の枯渇も老化の原因といわれている。Patched受容体アンタゴニストがあれば幹細胞数
を自由に増やせるが、組織代謝は低下するだろう。その一方でrHGHを打てば、組織代謝の亢進を伴いながら幹細胞数は
減少することが判明している。つまりrHGHはPatched受容体のアゴニストと等価な働きを持つ。この辺りの幹細胞数の
増減は可逆的だろう。じゃあソマトスタチンを打てばrHGHが減少して幹細胞数は増えていくのかな?老人のHGHが低い
理由は幹細胞の温存が目的かな?

729 :
老化細胞の割合をSA-β-Calマーカーで調べる
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC40985/?page=4
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC40985/pdf/pnas01498-0361.pdf
まとめ
老化するにしたがい皮膚の老化細胞の割合は増加する。SA-β-Gal染色でヒト皮膚組織において40歳未満では
ほとんどの皮膚組織断面に老化細胞は見られない。ところが69歳以上では全ての組織断面に老化細胞が見られ、
特に表皮では塊(クラスタ)になっている。毛根と脂線においては年齢に依存せず少数の老化細胞のマーカーが
見られた。
考察
写真から40歳未満で皮膚の老化細胞はほぼゼロ%と考えてよい。70歳以上ではみた感じ数%から最大10%弱
存在する。表皮では基底部に集まっているので局所的には数10%のオーダーの細胞が機能していないかもし
れない。皮膚は内臓の状態を反映すると言われるので体の中も同じ程度か?老化はもう20歳から始まるので
老化細胞が老化の主因ではなさそう。老化の最終局面って感じかな。50歳以上の急速な老化と関係している
ように思う。

730 :
老化細胞への鉄の蓄積
Iron accumulation during cellular senescence. PMID:15247045
まとめ
細胞老化を起こした繊維芽細胞での、鉄の経時的な蓄積を評価したところ、その量は指数関数的
に増加し、健康な若い細胞の10倍に達した。クエン酸鉄と鉄キレータは細胞の寿命と老化マーカ
ーに小さな変化を与えた。ただしクエン酸とキレータは細胞の致死量に近いドーズが必要だった。
過酸化水素により正常細胞の老化を促進すると、細胞内の鉄の蓄積も加速した。N-tert-butyl-h
ydroxylamine(NtBHA)により正常細胞の老化を抑止すると、細胞内の鉄の蓄積も減速した。
ただし過酸化水素とNtBHAともに老化細胞内の既に存在する鉄へは影響を与えなかった。以上のこ
とから、鉄の蓄積が細胞老化の原因とは言えないが、細胞老化の結果として鉄が蓄積すると言える。
老化細胞に見られる様々な問題に鉄が関与しているはずである。
考察
細胞老化をおこすと細胞内の恒常性が変化して鉄が蓄積しはじめる。老化した組織に鉄の多いこと
が細胞レベルで裏付けられた。さらに抗酸化剤とキレータは、老化細胞へはにあまり効果がない可
能性が出てきた。鉄剤は鉄の蓄積をさらに加速してしまうだけだった。通常の10倍の細胞内鉄がある
ならアルテミシニンでアポトーシスへ導けるかも知れない。ただしこれは発ガンへ至る方向でもあり
リスクがある。マラリア治療でアルテミシニンの投与を受けた患者のその後を調べてみよう。
N-tert-butyl-hydroxylamine(NtBHA)はミトコンドリア抗酸化剤
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902275562020439

731 :
ラットに鉄を多く与えると老化加速、摂取量を減らすと老化抑制になる
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0061058
まとめ
鉄を多めに与えると酸化ストレスによる老化加速が見られ、反対に鉄の不足は老化を抑制し
軽い鉄欠乏症以外になにも副作用はなかった。
糖尿病治療に鉄キレータが効果的
PMID:23612664
糖尿病の本当の病理は体内の鉄と銅にあると考える。糖尿病の薬にはキレータとして機能する
ものが多い。
余剰鉄のゆくへ
http://salon2.exblog.jp/16505914
まとめ
血清中ではNTBI、細胞内ではLIPと呼ばれ肝臓の線維化、心筋線維の変性、心肥大、皮膚の色素沈着、
性腺機能障害、糖尿病、などの原因となる。
老化細胞は分裂期の回避により生じた4倍体のG1期細胞である(和文)
http://first.lifesciencedb.jp/archives/9036
まとめ
ヒトの老化細胞形成では、まずG2期におけるDNAの複製ののち、4倍体のままG1期細胞へ
不可逆的に移行する。老化細胞であるヒト黒子細胞のDNAが通常の2倍あることが確認された。

732 :
老齢ラットの足底筋で鉄は蓄積し、鉄制御タンパク質の発現は変化している
http://www.okamurakoji.info/Site/LabMeeting2010_files/2010%3A10%3A27%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%B5%A9%E5%AD%90.pdf
まとめ
鉄輸送タンパク質トランスフェリンレセプター1は老化筋肉で著しく減少したが(-10.8倍;p<0.05)、
金属トランスポーター1タンパク(DMT1)の発現レベルは変化しなかった。このことが、骨格筋に鉄
を蓄積させている可能性がある。
考察
鉄の供給は老化してもしっかりしている。細胞は鉄を捨てることができなくなる。
仕方がないので鉄をため込むとフェントン反応で酸化ストレスを浴び続けることになる。
やがで細胞老化へ進み分裂できなくなる。それでも鉄は取り込まれ続けて細胞死へ至る。

733 :
FBXL5-IRP2系は生体における鉄代謝の制御に不可欠である
http://first.lifesciencedb.jp/archives/3570#more-3570
鉄過剰症による神経変性疾患やがんの病態解明に期待
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2011/2011-09-02.pdf
まとめ
細胞に鉄を取り込むIRP2タンパク質を分解する酵素FBXL5をノックアウトするとマウスは胎性致死。
肝臓のみノックアウトすると成長するが脂肪肝および肝炎を容易に発症。高鉄含有食による飼育の
際に飲料水へ抗酸化作用のあるN-アセチル-L-システインを添加することにより顕著に症状は改善。
IRP2とFBXL5両方ノックアウトマウスは軽い貧血以外に異常なく成長する。
考察
FBXL5が欲しい。キレータよりこれが先じゃないか?

734 :
鉄分を基礎とする飲料HYDRO-FERRATE溶液(MRN-100)は高齢ラットにおける酸化ストレスに対し防護
http://www.pinet.co.jp/pdf/gb0910.pdf
まとめ
含鉄飲料で老齢ラットのGSHやカタラーゼなどの抗酸化物質がコントロールより増加した。
疾病や寿命への影響は未実施。
考察
鉄による酸化ストレスへの適応反応で抗酸化系が上昇してるだけだろう。これで良いとはいえない。

735 :
中年以降の鉄はとにかく悪い。経口EDTA必須だと思いますw

736 :
細胞老化によるSASP因子が炎症をおこしがん化につながる 
http://ganshien.umin.jp/public/research/main/ohtani/index.html
まとめ
細胞老化は細胞のがん化を防ぐ目的で細胞分裂の不可逆的停止が行われる。ところがこの老化細胞がIL-6やIL-1
などの炎症性サイトカイン、IL-8やCXCL9など炎症性ケモカインを分泌し周囲の細胞のがん化を促進する現象が
SASPといわれ問題となっている。細胞老化をおこさせない治療方法が求められる。
考察
老化細胞をなんとかアポしたい、という思念に駆られるw p53タンパク質がアポか老化の選択を行う分岐点になる。
アポではなく手ぬるい”老化”という状態を選択する意義は何なのだろうか、細胞の節約か?確か何か別の方法で
前記のアポを促進した生物ではがん化が抑制されるかわりに脆弱化する研究結果があったような。。。
半死半生なゾンビ的強さを持つために老化細胞はあるのかも知れない。

737 :
天性の便秘主には下らん戯言かも知れませんが
一応、自分の胃大腸反射を攻略したっぽいので報告を(弛緩型CR性便秘)
野菜…胃に内容物が滞り胃大腸反射を鈍らせるから最低限まで切り捨てた
水… 飲み過ぎは腸の血流悪化。無闇に飲まない
油… 便意来るまで思い切って脂質中心(ナッツ・アボカド・チーズ・アマニ)
引き算… タンニン・ニンニク・アスピリン等容疑者を切り捨て
水分は便を軟らかくすると言うけど自分の場合水分が再吸収されるまで排泄が遅延した。
CR中は消化力吸収力が異常。大さじ2以下の油は直腸まで到達せず潤滑油にならない様子。
また、腸内油分が多いとCRモードが解除される感じがする(体温上昇&顔の血色もいい)。
自分の場合タンニン・ニンニクは便秘になる。アスピリンもどうやら微妙に変わる。
他にも色んな抽出物が便秘に関与しているかも知れないから取り敢えず止めた。
ヨーグルトも胃の送りがだらだらするから止め。
前は2週一度だった便通はここ3日は1日1回以上出たりする(寧ろ食事の度に腸が動き不快)。
先週届いたカカオマスタブレットとドライフルーツ(イチジク・カシス)・ミックスナッツの効果。
自分はやはり脂質の比率で排便回数が激増する。高カロリーでカサが無い食事を続けたら少量でも排便が起る。
実は96才で父になったラグハブさんが毎日アーモンド500gバター500g摂ってたのを読んで、
油食も良いかもと思ったのもある。
野菜・ニンニクとかは排便習慣が固定したらまた始めるつもり。

738 :
>>737 さん 油が潤滑油になるかもしれない体質ですか?
それなら胆汁(油を分解)の出が少なく消化が遅いのかも。。。
消化酵素系のサプリが効かにかなと思いましたw

739 :
効かにかなと思いましたw ⇒ 効かないかなと思いました

740 :
やはり、効きそうに無いですか。お役に立てず残念。
長文さん、便秘何日目でしょうか。お腹は動いていますか?

741 :
あ、早とちりしたw
おっしゃる通り消化酵素は結構飲みます。
前は結構それだけで便通が改善しました。

742 :
哺乳類の胚発生のためのプログラムされた細胞老化
http://syodokukai.exblog.jp/20057486/
一人抄読会より
まとめ
成体での細胞老化に相当する現象は胚発生においても組織形成のために起こることが知られている。
アポトーシスで指が分離するように、細胞老化した部分をマクロファージが除去することで組織が
再構成される。
考察
それでは成体でも組織の再構成につながるのでしょうか。例えば皮膚の細胞が細胞老化を起こした
場合。基本的にはその細胞を新しい細胞に置き換えることで現状維持できます。それまでのツナギ
として老化細胞を代わりに生かしておけば一応の形は保てます。これも組織再構成手法の一種か?
後で置き換えるのを忘れる、あるいは置き換える力が不足すると困った事態=SAPSに発展する。

743 :
>>741さん
あれですね、脂質が大腸まで届いてしまう人の場合には腸内細菌叢が特殊な
状態になると思います。うまく収める方法をすぐには思いつかないですが、、、

744 :
>>長文さん、便秘何日目でしょうか。お腹は動いていますか?
動いておりますw
私はなんとしても24時間未満で全部通過させます。
これが上手く行かないと仕事になりませんww

745 :
なんか不安wこれ以外ですか?
ttp://www.anti-aging.gr.jp/english/pdf/2013/10(4)7791J.pdf
念のためアスタキサンチンは飲み続けるかなぁ…。
ただ今でもガスは減ったし体感的には調子はいい。腸内細菌調べたいなぁ。
>>動いておりますw
動いてますか〜。色々努力してそうですが取り敢えず良かった。
勝手にヤバイ想像してたっていう

746 :
>>745失礼、これはマウス向けのレポートでしたね。
危なかった、貴族の私もそこまでは無駄な出費はゴメンだ。
取り敢えず便のコンディションベストなうちに
胃大腸反射鍛えて切り替え考えようかな。

747 :
>>色々努力してそうですが取り敢えず良かった。
ご心配かけてどうもありがとうございますw 食事調整以外にも、
セナ、イトプリド、ベルベリン、セルロース、などいろいろ使って調整。
マウス向けですがアスタキサンチンは腸内細菌そうをいい方向へ変化させる
のはヒトでもあると思います。
油が大腸へ入ると腸内細菌減ると思うんですね。
マウスの試験でも一番大きい変化は減少ですね。
結果として便が少ない、大腸を素通りする感じになります。
それで体調がいいならOKです。
アスタキサンチンまとめ買いなら5%1kgで$280くらいですw

748 :
> アスタキサンチンまとめ買いなら5%1kgで$280くらいですw
なに由来ですか?藻?甲殻類?

749 :
100%藻です

750 :
老化と免疫 磯部健一 et al., 日老医誌2011;48:205―210
まとめ
老化により免疫系は自然免疫が優位となり獲得免疫の割合が減少する。これは新生児期の状態に戻るすなわち先祖帰りと
考えられる。老化による衰退が特に早い細胞は、胸腺で分化する獲得免疫系のナイーブT細胞である。胸腺の老化がその
要因であるが、新しい抗原への対応能力が低下し、新型インフルエンザなどにも弱くなる。また酸化ストレスが胸腺老化
の一原因となっている。記憶T細胞とB細胞もまた老化で感度が低下する。自然免疫が優位となるがNK細胞、マクロファー
ジ、好中球の機能も低下してくる。若いときは制御性T細胞に抑えられている自己抗体の産生も老化により加速する。これ
らの免疫老化を防ぐ手段の一つにカロリー制限(CR)がある。CRは胸腺の脂肪組織への変化を抑制した。またグレリンを連
続的に投与することで胸腺が回復する。iPS細胞による胸腺の幹細胞療法にも可能性がある。老人へのワクチン投与も行わ
れつつある。
考察
過去に出てきた胸腺復活療法を全部まとめると、
@GHの長期大量投与、 
Aグレリンの長期大量投与、
Bレプチンの大量投与、
CCR
である。グレリン投与はグレリンのアゴニストであるGHRP-2で同じ効果が得られるはず。レプチンはどうすればいいかわからない。
GHとCRはオーソドックスな手法。胸腺機能が回復し、好中球やマクロファージの機能性が改善すると老化細胞の処理もスムーズに
行われるはず。50歳以降の老化の加速は免疫機能の老化と関係があるように思う。その他に免疫賦活剤となるサプリメントは様々
にあるので続けている。好きなものはコーディセピン、レイシ、アストラガルス等々。ただし思わぬ成分が免疫賦活に作用するみた
いだから偏食なくさまざまな食材を日常的に食べることも基盤になる。

751 :
記述の胸腺再建方法でもう一つ追加。
Regeneration of the aged thymus by a single transcription factor.
PMID:24715454
おまけ
Ghrelin promotes thymopoiesis during aging
PMC1964507

752 :
記述 ⇒ 既出

753 :
確かにどんどん皮膚病・ウイルスに弱くなってくる。
免疫低下と老化促進が相互作用してるのは納得です。
GHRP-2って何を使えばいいんでしょうね?

754 :
>>753さん どうもw
>>確かにどんどん皮膚病・ウイルスに弱くなってくる。
>>免疫低下と老化促進が相互作用してるのは納得です。
何歳くらいの方でしょうか?50歳越えると顕著にいろいろ出てきますね。
>>GHRP-2って何を使えばいいんでしょうね?
基本は注射です。食べるGHRP-2もあるそうですが高いのでは。

755 :
クコポリサッカライドは非アルコール性脂肪性肝炎ラットと肝炎モデルで肝機能を改善
PMC4083265
まとめ
クコ・ポリサッカライド 1mg/kgは抗脂肪食によるラット脂肪性肝炎をin vivoにて顕著に抑制した。
体重増加を抑制、肝臓の肥大を抑制、インスリン抵抗の低下、糖代謝の改善、血漿アミノトランスフ
ェラーゼ低減、肝臓で酸化ストレス低減、肝臓の炎症低減、肝細胞のアポを低減した。培養細胞にお
いても同様の効果が確認された。少なくともLアラビノースとβカロテンが活性成分であろうと考える。
考察
クコの実のポリサッカライドです。オレンジ色をしておりβカロテンの色が和みます。かの国では乾燥物は日常
食の一つでもあり麺類に散らしたりとか。昔から強壮作用があるということでしたが、原料が安いためサプリメ
ントは安価にも係わらず見向きされませんでした。それほど大きな効果があるとは知りませんでしたね。
見直して飲んでみようか。。。クコ茶の方は有名です。

756 :
クコの実に含まれるゼアキサンチン・ジパルミテート(ZD)はMAMP系を変調しアルコール性肝機能障害を改善する
PMID:24740309
まとめ
アルコール性肝障害モデルラットにおいてZDは症状を改善した。機序のには、チトクロームP4502E1の抑制、
IκBα(NFκB阻害酵素)の増加による炎症性サイトカインNFκBの抑制、そしてMAMP経路(p38, MAPK, JNK, ERK)
の改善が含まれる。健康なラットへのZDの副作用は見られなかった。培養細胞においても機序の一部を再確認した。
考察
ZDが要の活性成分だったのか。単なるゼアキサンチンではだめなのかな?クコの実にはZDが含まれている。
知らなかった。そんな効果があったとはw

757 :
>>754
50代です。
クコの実の健康作用は知ってましたがここまでとは。
ドライフルーツとか買う時に買っとけば良かったなぁ・・・。
ただ、あんまり美味しくないんですよねw

758 :
タイムリーにGHRPの話題が 現在GHRP-2 1mg/day注射中です
これを20日→IGF-1 100mcg/day 10日 で1ヶ月
をとりあえず3ヶ月続ける予定・・・
連用で効きが悪くなるとのことでしたので上流にあたるGHRP低容量
+igfの繰り返しで回避できないかと・・・2ヶ月やったら1ヶ月とか
3ヶ月やったら1ヶ月とか休みはさんだ方がいいのかな
まぁそれ以前に純度と鮮度が問題な気もしますけれど
ショップはこの辺
ttp://evolutionpeptides.com/default.aspx
ttp://www.peptidebridge.com/
ttp://www.uk-peptides.com/common/home
ペプチドは用法容量の規定がないようなもので、税関で留め置かれても
1か月分だと言えば大丈夫だと思いますが、高額になると関税もめんどくさいので
1ヶ月ごとに注文したほうがいろいろ無難だと思います

759 :
むかーしむかし、Beyond A Centuryというバルクショップで
なんでも原抹購入していましたが、キャップ詰めが面倒でアイハブにシフト、
最近また買おうとしたらパッケージ品を売るつまらない店に成り下がっており…
アリババですとキロで(割安だけど)金額が大変なのと、送金に三田までいくか
銀行手続きが面倒だったのでアメリカオースト辺りでショップ探し
ほとんどUS/CANADA限定でめげかけましたが売ってくれるところ見つけました
ttp://www.herbco.com/
ただまだ届いていませんので後日具合を報告したいと思います

760 :
>>759 どうもw ハーブ原末の店ですね。抽出物はないけど便利そうw

761 :
>>758 さん
>>751に掲載されてる二番目の文献をごらんになってください。
グレリンにはGH経由以外に直接胸腺の受容体へさようする、
継続的にグレリンで刺激続けると再建するというものです。
これはIGF-1の上昇を伴わないさようです。

762 :
百歳まで長生きする人に多い10条件
アメリカで小太りってどのレベルなのさ…
ttp://j.people.com.cn/94471/6462687.html

763 :
なんか食欲魔人になりそうですね

764 :
>>762
腰周りが細い小太りの人ですかあ・・・

765 :
>>763 そうなんですよw GHRP2やグレリンは食欲亢進を行う腸ペプチドです。
食欲=免疫力、なんですかね。CRも腹が減る機会が増えます。つまり食欲亢進。
これをヒントに考えてみますw

766 :
やはり牛乳は体に悪かった! 牛乳を飲むと骨折しやすくなり、発がん率も高まる事が判明 [転載禁止]2ch.sc [743595311]
http://fox.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1415968674/

767 :
小太り腰回りが細い・・・歩き回らないと難しい体型だな。
座ってるとケツでかくなりそうだし、座るなって事か

768 :
キヤノンの人ってそんな体型なのかなあ?

769 :
キャノン社員は小太りケツ痩せばかりだよ。福耳でチョコレート食べてる。

770 :
http://i.imgur.com/d5uICic.jpg

771 :
>>766
某院長日野原先生101歳はビスケットと一緒に牛乳毎日500ml飲んでるし、
116歳まで生きた木村さんも夜牛乳を日課にしていたって。
テレビでも色んな長寿者が牛乳飲んでるしなぁ。
ttp://fanblogs.jp/centenarians/
でも、ジャンヌカルマンなんてタバコ・酒やって人類史上一番長生きだった。
結局DNAだなw

772 :
サラ・ナウスは119まで生きて「年齢を気にしないことと、嫌いな野菜を無理に食べないこと」と答えていたという。
愛煙者サラの好物は、チョコレートとカシューナッツとポテトチップスとバタースコッチキャンディーだった。
タバコ・油・野菜嫌い・・・糖化と酸化のコンビネーションだろw
煙草を愛した泉重千代は、セブンスターを1日に3〜4本程度吸っていた。
体調を崩した際、主治医から煙草は健康に害があると聞かされ、116歳で止めた。
止めなきゃよかったのにw
木村次郎右衛門はおはぎ、小豆、赤飯が好物 糖化し放題だろ
大川ミサヲさん、ケーキを一気に10口!最高齢116歳の誕生日体重順調増加!
http://www.sanspo.com/geino/news/20140306/sot14030605120000-n1.html

糖分大好き、野菜食わなすぎとか、愛煙者がギネスもんの長寿者。
結局DNAには勝てないのか。抗糖化・抗酸化は健常者の最大寿命には無力っつオチかよ。

773 :
>>772 DNAが強い要素であるのは正しいでしょうねw
最長寿命については、
抗糖化・抗酸化の事後努力で、
DNAに勝てるか否かについてはまだ確固たる証明はされてない。
その傍証がある程度。
ただし糖化・酸化の進行した人は早く死ぬことが証明されてる。
つまり健常者が平均寿命をまっとうするには抗糖化・抗酸化の努力が役に立つ。

774 :
DMSO目薬バージョンアップ
Nアセチルカルノシン 1%
EDTA 0.05%
Deferiprone 0.05%
DMSO 6%
ベース目薬 ロートドライアイ
GSHはなし。VCもなし。

775 :
GSH外したのは?

776 :
33歳です。
スペック
165cmの52kg体脂肪率17%、剥げてない、乾燥肌。
気になるところ
顔のシミ、ソバカスです。
今やっていることは
化粧水
乳液
日焼け止め
ビタミンC.のサプリ
なんですが他になにかコストをかけずに手軽にできるアンチエイジングがありましたら教えてください。

777 :
まともな食生活が一番コスト掛からない

778 :
>>776
筋トレと瞑想

779 :
>>778
一応週1筋トレ、バレー、フットサルはやってます。
>>777
鳴るべく野菜は食べるようにはしてます。
朝は目玉焼き、パン、サラダ(キュウリ、レタス、水菜)これは固定。
昼、夜は忙しくてカップラーメンやHottoMotto系の弁当になってしまいますが。

780 :
>>775 GSHとVCが混合されたバイアルから使うので同時に削除しました。
内因性の抗酸化剤補充は無くてもいいかなという印象もありやすw

781 :
>>779
> サラダ(キュウリ、レタス、水菜)
カット済みミックス野菜の匂いがする訳だが・・・
だとしたら悪くはないが効果も極めて少ない。
ブロッコリーなどを取るようにした方がいい。

782 :
白髪予防はどうすれば良いんでしょうか?
60過ぎでタバコ吸って酒飲んでる警備員の知り合い居るんですが
白髪が数本しか無いんです。松崎しげる並に色黒なんです。
黒人の白髪も少ないですし、体が黒くなると
頭髪のメラニンも活性化するのでしょうか。
自分は美白系のNアセチルシステインを飲むと
白髪が増えます。

783 :
>>782
白髪治療はハゲ治療なみに難しいですねw
メラノサイトが多いと毛根も皮膚も黒くなるけど、日焼けできるのは皮膚だけ。
日光浴しても白髪は減らない。むしろUVでメラノサイトが早死にしてしまう可能性。

784 :
そういえば上のほうにあった日焼け風味ペプチドをうまくバルジに作用させる方法ってないかなあ。

785 :
そうですか。白髪染めしても根元はすぐ白くなるし
染める頻度を上げると頭皮に負担が掛かるし、困った物です。
黒ごまとか民間療法を試してみます。

786 :
DMSO目薬増量
VC抜いたら刺激がなくなったので成分増量することにした。
Nアセチルカルノシン 1% ⇒ 2%
EDTA 0.05% 変わらず
Deferiprone 0.05% 変わらず
DMSO 6% ⇒ 10%
ベース目薬 ロートドライアイ
これでもまだあまり刺激がない。

787 :
>>そういえば上のほうにあった日焼け風味ペプチドをうまくバルジに作用させる方法
これはなんでしたっけ?
@師匠、アイテムちょっと遅れてます。スミマセンw

788 :
>>785 毛根付近だけを染めるテクがあればいいですね。
実はそれは私も欲しいと思ってます。

789 :
毛根 ⇒ 毛の根元 w

790 :
>>786 DMSO-Nアセチルカルノシン-キレータ目薬
24時間使っただけですが白目の白さが半端なくきれいになります。
自覚してなかった目の炎症が収まったような心地です。
数時間おきに使ってもドライアイにはならず、むしろ乾燥が抑制される感じがします。
まっ持続してみます。

791 :
プーアル茶
食事からの脂肪吸収を抑制し血糖値・コレステロールを下げるということで始めたところ。
スーパーにある生活良品の安いのを試したあと、次に中国の茶餅を取り寄せて試してます。
茶餅から直接水出しで作ると何ともいえない濃厚さになる。

792 :
Scientists Scour Genomes of People Living Beyond 110
ttp://www.voanews.com/content/reu-scientists-scour-genomes-of-supercentarians/2518159.html
110歳越えの超長寿者の共通特異ゲノム発見できず(複雑で解明不可能)
半数愛煙者、健康的な食事や運動習慣は関係なし

793 :
>>790
単にロートドライアイだけでは目の炎症は消えていなかった?

794 :
>>787
>>204でお勧めされてたメラノタンUとかいう合成ペプチド使えないですかねえ。
失われたメラノサイトを上位の幹細胞がまだ残っているバルジなら再作成できないかなあ。
ttp://www.melanotanii.com/
メラノサイトを分化させる作用まではないのかなあ。

795 :
ロートの目薬のみとは違う感覚ですね。これはこれで一時的に潤うんですが。

796 :
>>794 幹細胞にまで作用するか明らかじゃありません。メラノサイトには
即効で作用して体のどこに打っても数十分で全身黒くなります。

797 :
そりゃすごい。
メラノサイトからケラチノサイトへの引渡しはそんなにスピーディなんだ

798 :
>>204
ほぉ、このような製品があるんですね。日焼け=紫外線=皮膚老化促進なので
セルフタンニング(自然な日焼け色にはならない)ぐらいしかもう皮膚を黒くする方法は
ないのかと思ってたのに・・・紫外線いらずで自然な褐色に出来るんですね。
私も白髪が少しずつ多くなってきて毛を染める回数もどんどん増えてきました。
白髪対策に白斑症(肌が白くなる病気)の治療法とか使えないでかね。
http://bihadahime.com/biyoutuusinn200603.html
>治療の中心は、進行を抑えるのではなく、脱色部に色素を復活させる対症療法です。
>何らかの原因で機能が下がったメラニン細胞に活動を再開させる為の刺激を与える、
>且つ、白斑周辺のメラノサイトの刺激を行なって、皮膚の毛穴を中心とした部分と
>白斑の周囲から色素沈着を期待するんですね。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10OF0400_2.html
>白斑になった部分に白髪ができることもあります。
ということは白斑を治すナローバンドUVB照射などをすれば
もしかしたら逆も可なりって気がしないでもないですが・・・
ナローバンドUVBについて
http://cryzer.web.fc2.com/tiryou/nbuvb.html
>白斑部にはメラニン細胞がいないと
>考えられている。それではどうして色がつく
>(色素再生が起る)のか?
>その白斑部、または周囲の正常皮膚の
>毛包(外毛根しょう)の隆起部(バルジ)に
>メラニン細胞の前段階の細胞、つまり
>メラニン芽細胞が存在し、ここから
>メラニン細胞が作られることが分かってきた。
>UVBを照射するとメラニン芽細胞が働き出し、
>メラニン細胞となり増殖し、白斑部基底層まで
>遊走する。
>またUVBを照射すると、表皮角化
>細胞がサイトカインを出して、それがバルジまで
>達して、同様にメラニン細胞増殖・遊走を起こす。

799 :
>>798さん
>>紫外線いらずで自然な褐色に出来るんですね。
UVは少し必要です。日焼け促進剤の一種です。
メラノサイトが無ければ黒くなりません。
ナローバンドは白髪に使えるかも知れないですね。

800 :
それにしてももともと生えたことがなかったところに強引に生やしに行って
成功して生えてくるとこれは全部黒い毛なんですよねえ。なんかいい方法ないかな。
UVBですか。結構ダメージは出そうですよねえ

801 :
>>799-800
すみません。 一番大事なリンクを忘れていましたw(汗
http://fukuzumikeiseigeka.blog.fc2.com/blog-category-15.html
>白斑部分の髪の毛は、そのままならメラニンが作られないので白髪になってしまいます。
>治療を続けた結果、白髪部分の頭皮のメラニンが再生しましたので、無事黒髪に生え変わっております!!
http://fukuzumikeiseigeka.blog.fc2.com/img/DSCN4722_convert_20140603125136.jpg/
http://fukuzumikeiseigeka.blog.fc2.com/img/DSCN4814_convert_20140603125200.jpg/
総白髪の人は無理かも知れませんが、周りの毛がまだ黒いなら
いけそうな気がしますよね。
家庭用のナローバンドUVBもあるようですし。
>>799
なるほどUV当てるとすぐに黒くなりやすいって代物なのですね。

802 :
>>792ええそうです。打つと生活紫外線レベルで真っ黒になります。
焼けるのは注射後24時間程度です。

803 :
ナローバンドUV
なるほど、、、
直ぐ近くの毛根にある幹細胞ニッチから隣の白髪の毛根へメラノサイトの細胞
移植が可能なんですね。しかもUVBの刺激で自動増殖、ホーミングまでできる
とは驚きです。

804 :
デブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターR
デブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターRデブ豚モンスターR
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805 :
>>800
一応普通のUVBに比べてかなり狭い範囲の波長に絞って紫外線による副作用はかなり軽減
されてるようです。それでも顔には当てたくはないですね。UVカットの布でも顔にかけて
対処する感じですかね。
http://www.mori-hifuka.com/ippan/
ナローバンドUVBによる紫外線治療
>一般に紫外線を浴びることは、日焼け、シミ、シワを作ったり、
>DNAを損傷させ皮膚癌を引き起こすなど、マイナスな点が注目されがちです。
>しかし紫外線もうまく利用すれば、紫外線治療として病気の治療に利用できます。
>従来から行われていた紫外線治療のUVB(中長波紫外線)は、
>波長域が290〜320nmの紫外線を照射していましたが、
>ナローバンドUVBではこのうちで最も治療効果が高く、
>副作用が少ないとされる311~313nmの波長だけを照射します。

>>803
そうなんです、その理屈でいくと周りに黒い髪があれば我々白斑病じゃない健常者も
恩恵にあずかれそうな気がしますよね。

806 :
上のメラノタンUのリンクに(ぐぐる先生訳)
『(1)メラノタンIIが改善なめし暗い肌色につながるばかりを活性化することによってMC、直接メラノサイトの複製に影響を与える。
メラノサイトの増加した複製、黒色腫が発生し、そこから細胞は、皮膚癌の開発のための明確な危険因子である。
実際には、メラノタンIIの利用により発生した黒色腫の報告が医学文献に巻き起こっている。
皮膚癌のリスクがメラノタンIIは日焼けを向上させるためにUV光への曝露(日焼け用ベッド、太陽など)と組み合わせて使用??されるときに増加するようである。
メラノタンIIおよび皮膚の健康に関する研究は、矛盾である。
いくつかの研究が利点を発見した、いくつかは、メラノーマを含む皮膚癌の発生にメラノタンIIをリンクしている。
この薬の利点は、そのリスクを上回るかどうかについて全く一般的なコンセンサスはありません。
ほとんどの科学者は利益を上回るため、リスクに傾いているように見える。』
とありますから作用は似てるようですね。

807 :
機械翻訳の雰囲気からどうも皮膚癌のリスクを高めるようですね?
メラノサイトの増殖もできるような・・・

808 :
>>806
メラノタンググると安全性に関してはまだグレーゾーンのようですね。
リスク無しで日焼けする方法は今の所無い感じですかね。
セルフタンニングローションとかもっと自然な小麦色になれば一番いいんでしょうね。
私は自分自身色白の方が合っている(色が黒いとちょっと東南アジア系に見える)
のですが、私の住んでる地域は小麦色に焼けてる男性はとても少ない地域で
競争率が低いので小麦色好きの女性にかなり好感持たれますw
でも皺を形成してまで日焼けしたいとは思いませんね。
まぁシミだけならトレチ&ハイドロで消せるかもしれませんが。
http://www.amagasaki.coop/byouin/shinryouka/narrowband.html
>ナローバンドUVB療法は発癌を起こす波長ではありませんから
>基本的には安全であるとされています。しかし、
>日本で使われだして10年ほどしかなりませんから絶対安全であるとはまだ言えません。
ナローバンドUVBの場合は今の所ガンの心配は無さそうですね。
それでも以前に皮膚ガンや前ガン状態だった方の使用はできないようですが。
皺(真皮のダメージ)はUVAの領域ですし、懸念する副作用は照射部分周辺のシミ位でしょうかね。
日光浴と同じくビタミンD生成もしてくれるらしいのと安いタイプだと5万ぐらいなんで
人柱になりたいところですが来年の春くらいにならないとちょっと買えないかなぁ。

809 :
>>808 なるほど。
UVB照射で免疫寛容が誘起される話はなるほどな〜っと思いました。
実は小児性アトピーがあったのですが、日焼けで緩和される感じがして自主的に日光浴
してた時代があります。いまだに日焼けすると何だか安心しますね〜
サイトによると乾癬治療のUVB照射はたった30秒でOKなんですね。

810 :
濃い顔の地黒羨ましい。
自分は色を焼いた時だけモテる。
普通に暮らしてると色白で髭が青いから汚いw

811 :
自分からすれば、逆に色白の男が羨ましい。
日光過敏症なので日中は外出しないようにしてるし、
どうしても外出しなきゃならん時は最強タイプの日焼け止めを塗りたくる。
もちろんツバ広の帽子をかぶって夏でも長袖。
それなのにアウトドア派のように黒い。
最近は、数百年前の御先祖様に黒人がいるんじゃないかと考える程。

812 :
娘とプール行ったら「あり得ないほど白い」と評されてしまった。
自分ではそうは思わないんだがどうしてなんだろう?

813 :
白いのは引きこもりみたいで嫌です

814 :
いずれの肌色でも年をとるとAGEが沈着して黄土色が入ってきます。
こまったもんです。爺さん色ですねw
今週はbFGFの希釈水溶液10ug/mLとダーマ0.3mmで実験してました。
まずは片手の手の甲と指で。直後に水分でけっこう腫れます。
まるでウルシかぶれのようなぞわぞわした感触がしております。
約1ヶ月で効果の1/2が出ますから、12月中旬ころに真皮が目に見えて厚くなるかどうか・

815 :
従来のpioローションを完全にrosに置き換えたバージョンへ移行しました。
ros 0.2mg/mL, 17β0.02mg/mL, EDTA 2mg/mL, Treti 0.05%, Def 1mg/mL, DMSO 70%
他Matrixil3000, Teplenon, Relisa、ヒアルなど各1-2%。
トレチを増量したため塗ると肌が薄赤くなってしまいますが不思議に落垢は少ない。
VC系はなし。

816 :
レスベラトロールやカロリー制限では力不足?長寿遺伝子サーチュインと加齢ストレス関係が明らかに
http://woman.infoseek.co.jp/news/neta/beautynews_6347

817 :
意味無しってことか?
>SIRT1のS-ニトロソ化は可逆的であることから、レスベラトロールを摂取したり、カロリー制限をしたりするSIRT1量を増やす方法では効果を示すことができないと研究グループは述べている。
SIRT1のS-ニトロソ化を特異的に阻害する方法が、老化に伴う新規治療薬あるいは治療方法となる可能性があり、老化に対しても効果を発揮する可能性があるとのこと。

818 :
意味あったら小太りが長生きしてない

819 :
長生きのためにカロリー制限なんて愚の骨頂

820 :
>>814
> 約1ヶ月で効果の1/2が出ますから、12月中旬ころに真皮が目に見えて厚くなるかどうか・
そういえば手の甲の実験って9ヶ月たっても持続してなかったでしたっけ?
>>397のケースなんかまだ1回目のが切れてないのに2回目を同じ用量で重ねちゃったから
大変なことになったとかなんでしょうかね?

821 :
>>820
自分の手の甲でどの程度持続するか見てみようと考えております。
約24時間経過しました。徐々に引いてはいますが赤く熱を持って腫れてます。
直りの悪さときたら傷に辛子マヨネーズ塗りたくったような感じです。
使ったのはたった12ugです。これを手の甲と手首の周囲へコロコロと、でブクーッとなってます。
0.3mmダーマですから真皮より深く入りません。

822 :
>>SIRT1のS-ニトロソ化は可逆的であることから、レスベラトロールを摂取したり、カロリー制限をしたりするSIRT1量を増やす方法では
結論が反対ではないか?可逆的反応なら飲めば用量依存的に効果あるはず。

823 :
>>長生きのためにカロリー制限なんて愚の骨頂
そうなんだな、アカゲザルはCRで長生きしなかった。唯一の発見はアドリブ
で太ったサルは早く死んだこと。南無。

824 :
5%カルノシン目薬の薬物動態
PMID:20085487
まとめ
5%カルノシン目薬をウサギへ滴下し始めてから1時間後に水様液中の濃度は最大となった。
一方で水晶体内の濃度は15分ほどで一定になり、その後180分まで大きな変化が無かった。
つまりカルノシンは急速に水晶体に蓄積する。カルノシンの水晶体被膜内への浸透増加を考える必要がある。
考察
レンズに吸着されるように集まり直ぐ飽和してしまう。一回量が多過ぎてもあまり意味がないかも知れない。
むしろこつこつと切らさないように治療する必要があるか。5%で供給は飽和している可能性がある。
それからレンズの中に入っていけないのかも知れない。水晶体皮膜へ吸着しておしまいとかありえる。

825 :
>>814 AGEといえばAGEブレーカー。最近のネタ。
Effects of chebulic acid on advanced glycation endproducts-induced collagen cross-links.
PMID:24759763
まとめ
ケブリン酸(CA)には糖化タンパク質を分解する作用と抗糖化作用の両方がある。アミノグアニジンと比較して
2倍近い血清アルブミンの抗糖化作用を持つ。さらにグリコールアルデヒドによるコラーゲンの架橋を切断する
能力はALT-711の50倍もある。その他に、DPPHとVCのスカベンジ能力はそれぞれ39と19ug/mL、FRAP(Ferric
Reducing Antioxidant Power)は4.7nmolである。さらに銅イオンによるアスコルビン酸酸化に対するキレート
力はALT-711(1.9mM)<CA(0.96mM)<アミノグアニジン(0.47mM)の順である。以上からCAはAGEブレーカーとして
糖尿病の治療にも有効と考える。
考察
今年4月の文献。新しいAGEブレーカーが出てきました。まだ文献は僅少です。白内障、皮膚老化、T2D等に広く
使えればいいです。

826 :
Oral administration of ethyl acetate-soluble portion of Terminalia chebula conferring protection from streptozotocin-induced diabetic mellitus and its complications.
PMID: 22040883
ケブリン酸(CA)はT2Dに効果があるようです。アミノグアニジンといい勝負。

827 :
>>824
アセチルカルノシンでなくてもかまわないんでしょうか?

828 :
すごい情報量ですね。
頭皮にpioローションとDMSO+スピロ試してみます。
自分は、8年位前からミノタブ+フィナを飲んでますが、
最初の半年はすごい勢いで回復して、もうすぐフサフサだ!
と思ったら、徐々に薄くなってきて今ではハゲです。
ミノタブ飲んでる意味も分かりませんが、
やめるとさらに減りそうで・・・・

829 :
>>827 吸収率が悪いんじゃないですかね。NACは眼球内へ浸透しやすい。
NAC目薬のヒトでの効果
Efficacy of N-acetylcarnosine in the treatment of cataracts.
PMID:12001824
まとめ
NAC,1%, 6カ月で90%のヒトで白内障改善。
邪推
Can−Cの人だからちょっと眉唾ものだなぁ

830 :
bFGF 48時間経過
腫れは随分収まった。まだ赤いけど。あとムズ痒い。
やはり腫れは一時的だった。
計算ではかなりアンダードーズだから効果は少ない予測。

831 :
いえ、普通のカルノシンならサプリでもカプセル開ければいいんで入手しやすいなっと。

832 :
DMSO N-Acetyl-carnosine, キレータ目薬
ドライアイにならず、むしろ心地よいので1日に3〜6回使ってるところ。
そのため減りが予想より早く、目薬一瓶を一週間で使い果たす勢い。
次期バージョンではDMSO 15%, NAC 3%, EDTA 0.2%, Deferiprone 0.1%辺りまで増強予定。
ちなみに注し心地はCan-Cと似てる。
最初はピリッと刺激があり、短時間で回復し、清々しい気分になる。
短期的に感じ取れる改善、ピント調整機能、視界の明るさ、目のかすみなどは
ことごとく改善しているように思うがCan-Cでも同じ感じがした。
一時的な改善効果だけではダメ。

833 :
>>831
カルノシンとNアセチルカルノシン(NAC)の効果の差ですね?
基礎研究はあるようですが、目薬としての比較研究はそういえば見当たりませんね。。。
ということはCan-Cの作者が主張してるだけ?

834 :
>>すごい情報量ですね。
どうもw ”誰でも見れるネット上の情報から根拠を持って語る”ように努力しております。
まあ曲がったこと、間違いも言ってしまいますけどw
>>頭皮にpioローションとDMSO+スピロ試してみます。
AGAの治療は難しいですね〜
男性ホルモンが主要因ですから"モグラ叩きゲーム"のように終わりがないです。。。
DMSO+スピも多少効くと思います。でもそれだけでは足りないでしょう。
もっと強力な抗アンドロゲン剤を持ってくる必要がありそうです。
いっそ頭皮のアンドロゲン受容体を不可逆的にアンタゴナイズできるといいですね〜安全に。
DHTブロッカーも必須です。。

835 :
長文さん、ありがとうございます。
ミノタブ耐性で効かなくなったのか?
禿るスピードに効果が追い付かないのか?
分かりませんが、
ミノタブ効果が持続している人が羨ましいです。
これからも、ちょくちょく拝見させていただきます。

836 :
>>835  ミノキシジルの耐性は調べてみますねw

837 :
ttp://news.e-expo.net/release/2014/11/post-117.html
「ザクロエキス」が最終糖化産物 (AGEs) の分解活性を持つことを確認/森下仁丹
プニカリンとかプニカラジンとか以外に何か含まれてるってことなのかなあ。
この辺のポリフェノールって水に難溶性ってことだけどDMSOで持ってけないかな。

838 :
>>837さてちょっとわかりませんwおいおい調べます。

839 :
グリシン1%経口で白内障予防に リシンも効く
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3283203/
グリシンは動物性タンパク質のうちゼラチンやエラスチンといったコラーゲンに多く(30%)含まれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3
まとめ
グリシン1%を含むエサを与えたT2DモデルラットではT2Dの進行、白内障の発症と悪化が抑制された。
T2Dレンズでは総タンパク質成分が顕著に減少した。グリシンはこの減少を顕著に抑制した。T2Dレン
ズでグリシンはGSHを顕著に増加させたがカタラーゼに変化はなかった。一方で、T2Dラットレンズで
はSODが増加していたが、グリシンを与えることで顕著に減少した。Aldose reductase(AR)はT2Dレン
ズで顕著に増加したが、グリシンはこれを抑制した。
考察
T2Dの症状全般も抑制されておりその余波で白内障(レンズの糖化)も抑制されると考えるのがひとつ。
一般的にT2Dを抑制する治療は白内障の予防につながると考えられる。
グリシン特異的な機序があるとすればAR低下に関するもの。アマドリ反応の中間生成物が形成されなく
なる。T2DではARを含むポリオール反応経路が活性化されることで糖化が進展する。
ゼラチンには低メチオニン、低システイン以外にも抗糖化作用のメリットがあった。
グリシンにある好ましい特性をまとめると、1.水溶性が高い、2。抗糖化作用に優れる、3.レンズ
外皮/内部にトランスポータが存在、4.神経以外の細胞への無毒性、などがある。
これでグリシン、リシン、そしてヒスチジンに効果のあることが分かった。
この3つの塩基からCuキレータのGHKは構成されている。偶然ではないような・・・

840 :
Nアセチルカルノシン目薬 クララスティルの成分詳細
http://www.kuraradog.com/
http://clarastill.net/category-n_7/
まとめ(犬用)
 Nアルファ型アセテルカルノシン(栄養物) 1.0%
 グリセリン(防腐剤) 1.0%
 カルボキシ・メチル・セルロース(増粘剤) 0.3%
 ベンジルアルコール(保存料) 0.3%
 ポタシウム炭酸水素塩(pH 調整剤) 0.1%
 無菌水97.3%
考察
 NAC以外に特別な添加物は見当たらない。

841 :
ゼルンボンはUVBによる白内障を抑制する
Dietary zerumbone prevents against ultraviolet B-induced cataractogenesis in the mouse PMC3060159
ゼルンボンはUVBによる皮膚損傷を抑制する
Dietary zerumbone prevents UVB damage in skin. http://www.molvis.org/molvis/v17/a96/index.html
ゼルンボンという聞きなれない成分に強い抗糖化・抗酸化作用がある模様。
目薬に使えるかも。

842 :
ショウガで抗糖化・抗白内障
Antiglycating potential of Zingiber officinalis and delay of diabetic cataract in rats PMC2925903
生姜には白内障を抑制する効果がある。食べるだけで効く。
目薬に入れるのはNGだろう。

843 :
DMSO Nアセチルカルノシン キレータ目薬
回数を増やして持続。不思議なことに注した直後の痛みがなくなってきた。
それから目が疲れない。これだけ快適で本質的な効果がないとは思えない。
まあ持続する。

844 :
bFGF手の甲 3日後
まだ少し赤くてかゆいがほぼ沈静化。
体積も完全に元に戻った。
ここからが勝負か?

845 :
アロペシアと白内障
白内障とアロペシアに共通する現象があるようです。損傷部位へのCuの蓄積が共通しています。
GHK-CuとAHK-Cuは互いにアナログ関係にある類似したCuキレータですがアロペシアと白内障の両方に
効果的な可能性があります。ただし、白内障もアロペシアもCu過剰のため、Cuイオンと結合したキレ
ータをあえて投与するより、CuイオンなしのGHK, AHKを投与した方がいいのかな思います。コスメに
含有されているGHKとAHKはほぼ全てCuと結合したものです。スキンケア用としてはCuを患部に供給す
ることが良いとされますが、アロペシアや白内障では若干様子が異なると思います。
アロペシアとCuの蓄積には正相関、Znとは負相関が見られる
Trace elements content and hormonal profiles in women with androgenetic alopecia. PMID:21167696
糖尿病白内障レンズではCu濃度が顕著に増加しFe, Mgは増減しない。ガラス体では非糖尿患者と違いなし。
Levels of iron, zinc, and copper in aqueous humor, lens, and serum in nondiabetic and diabetic
patients: their relation to cataract. PMID:16327057

846 :
下記総説と他のサイトからGHK関連まとめ。
Role of topical peptides in preventing or treatingaged skin
http://www.biotopix.eu/pdf/P6.pdf
AHK
GHK
AHK-Cu
GHK-Cu
Pal-AHK
Pal-GHK
Cu関連ではこのあたりの6種類をよく見かけます。Pal-はパルミテートで修飾した脂溶性のあるバージョンです。
皮膚への浸透性に優れるといわれます。ただしAHKやGHKに期待する効果の一部しか得られないであろうと言わ
れてます。Cuに対する親和性が下がる報告があります。Pal-GHKはMatrixil3000の活性成分と同じものです。
Matrixil3000を使ってる人は既におなじみということ。さらにいえばたいした効果は無いだろうってことですw
ヒスチジン、リシン、グリシン、バリンなどはCuイオンを単体でキレートするとなってます。その他のコスメ用
ペプチドについてもかなり情報があります。研究が進んでいるのはGHKや個別のアミノ酸です。

847 :
アスコルビン酸酸化物による糖化促進が水晶体たんぱく質の凝集を引き起こす
Glycation by Ascorbic Acid Oxidation Products Leads to the Aggregation of Lens Proteins
PMC2274899
まとめ
人工的に子牛の水晶体をアスコルビン酸化して作成した変性アミノ酸と、実際に老化することで白内障に
なった水晶体から得られた変性たんぱく質はきわめて類似している。糖化反応の無い条件でアスコルビン
酸化した子牛の水晶体は、2xE+6〜3x10E+8 Daの凝集を起こす。人の老化した水晶体に含まれる水溶性たん
ぱく質もこれに近い分子量を持つ。この凝集は確かにクリスタリンとアスコルビン酸に起因することがU-
(14)Cから判明しており、NaCNBH(3)により凝集が阻害されることからも明らかである。純粋なαクリスタ
リンとアスコルビン酸では凝集反応は起こらず、β(H)クリスタリンが顕著に凝集を起こす。そしてβ(L)
クリスタリンとγクリスタリンは沈殿する。変性したクリスタリンがαクリスタリンと結合していると、
シャペロン効果で凝集が抑制される。少なくとも20%のαクリスタリンをβ(L)クリスタリンとγクリスタ
リンへ添加するとアスコルビン酸化による沈殿が抑止された。そして分子量の大きい凝集だけが見られた。
光学測定からも、この人工的なアスコルビン酸化による凝集と老化による凝集物は似ている。
考察
最後にはVCも敵へ回るのか?GSHなどの援護が弱くなるからかな。アスコルビン酸化って怖い。
VCのメガドーズや点滴が悪いと言われる原因でもある。目薬にVC入れるのも賢くないかも。

848 :
アロペシア対策のGHK-Cuについての議論 フォーラム
http://www.hairlosshelp.com/forums/messageview.cfm?catid=10&threadid=102950
まとめ
増毛にはGHK-CuよりAHK-Cuが効果的という話がある
GHK-Cuは1nMだと薬だが、10nMでは毒になるのでOD注意、特にDMSO併用時に
DMSOで浸透加速するだろうが、参考データがないのでヤマカンになる
しっかり使ったけど6ヶ月でまったく効果なし
Cuなしキレータとしての効果について話がない
考察
DMSOに十分希釈した場合には100%皮膚に浸透すると考えたほうが良い。最適値1nMという微量だから
溶液もその程度の濃さになるはず。すね毛あたりで試してからの方がいいだろう。Cu無しを誰も経験
してないのが不思議。もっと無害なキレータとしてEDTAも使えばいいとおもう。Cu, Feともキレート
する。効果のない人が結構いるみたいでアロペシアの問題の本質をまだ外してる感じ。ただしキレータ
の効果を得るには1,2年の治療を要するのが普通だと思う。6カ月で判断するのはどうかと。そして
不安定鉄も背後で悪さしてるはず。鉄のキレータも必要じゃないかと思う。

849 :
EDTAとGHKをDMSOで導入でしょうか?
しかし量がシビア・・・むしろEDTAのみ導入して、GHKは
ローションとして外用する程度では・・・ダメかな・・・
Cu無しを経験している人がいないのは入手が難しいからとか・・・
検索してみてもGHK-cuはすぐみつかりますけど(普通に売っている
ところさえあります→http://hairevo.com/shop/19-copper-peptides-ghk-cu)
GHKはちょっと特殊?こちらでいいのかな↓
http://www.sigmaaldrich.com/catalog/product/sigma/g1887?lang=ja&region=JP
>>844
こちらはbFGF頭皮に注射してみましたw
250μGを25mlで希釈(10μg/ml)、クリーム麻酔後30Gの注射器でブスブス
プラセンタも混ぜ込んで30mlぐらい作製したけどそんなに要らなかった・・・
15mlもあれば全頭足りる感じですけど科研のは250しかないので
これでもちょっと多すぎます・・・w

850 :
わき道
スキンケア素材系でちょっとよさげなサイトを見つけました
http://www.skinactives.com/

851 :
それで500の方は代行が扱わないのかなあ(フィブラスト)

852 :
>>847
>シャベロン
テプレノンは使えないかなあ

853 :
>>848
> GHK-Cuは1nMだと薬だが、10nMでは毒になるのでOD注意
脱毛剤として使えたりは?

854 :
VCが白内障に関わってるなら小食(てか食べるのが苦痛)
なのに早期白内障になったのも納得だ。数年VC1g以上摂ってた。
てかVCって分けて飲んでも駄目なんか・・・
もうVCないと免疫保てない体質になってる。

855 :
ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21366964
メチルスルホニルメタン(MSM)の局所適用の効果は、EDTA二重盲検、プラセボ対照試験において浮腫や酸化ストレスを孔食に。
EDTAはDMSOにはうまく溶けないんでMSMとコンボしたらどうでしょう?
点眼もできそうだし。

856 :
>>849 EDTAとGHKをDMSOで導入でしょうか?
そうですね。Cuの居場所にもよりますがEDTAだけでOKかも。
Cuが細胞の奥深いところにあるとEDTAでは不十分です。
結論はまだ出ません。

857 :
>>849 Cu無しを経験している人がいないのは入手が難しいからとか・・・
そのようです。AHKは普通にありますのでそちらかな。。。
GHKを頼むとPal-GHKが届いたりして。白い粉で見分けがつきません。

858 :
>>854さん
経口VCなら血清濃度はそんなに上がりませんし、VCの多少のODには耐える体になってます。
水晶体のVCは血清とは別に管理されており、通常でも血清の50倍もあります。

859 :
>>こちらはbFGF頭皮に注射してみましたw
これは凄い。直後は痛くないですか?毛が生えたらお知らせください。

860 :
毛は生えなくても頭皮の方に額の皮釣り上げてくれるんなら教えてほしいなっ!

861 :
白内障は切らずに治せるようになるだろう
http://journals.lww.com/glaucomajournal/Fulltext/2014/10001/Peptide_based_Treatment_Strategies_for_Cataract.21.aspx#
まとめ
水晶体の構成たんぱく質であるクリスタリンの機構も明らかになりつつあり
ペプチドを用いた治療法が発展してきた。
考察
現在薬だけでは根治しないことを述べておく。これまでの白内障の薬はあまりに非力だった。
最近ではクリスタリンのシャペロン機能へ作用するジペプチド、トリペプチドなどのペプチド
薬が続々と出てきた。機序が解明されると製薬が加速する。

862 :
白内障が治るくらいだったら老眼も治りますかねえ?

863 :
以前長文氏が若さを維持する秘訣(箇条書き版)でレチノインを挙げてましたが、これは美肌維持のために週一とかで
使うことを想定して言ってたのですか?それとももっと毎日ガッツリやっていく感じですか?
どうも良い使い方が分からなくて……

864 :
>>862 そこを狙いたいですw 現在白内障は予防、老眼は治療になってます。

865 :
>>若さを維持する秘訣(箇条書き版)でレチノインを挙げてましたが、これは美肌維持のために週一とかで
>>使うことを想定して言ってたのですか?それとももっと毎日ガッツリやっていく感じですか?
クリームを使うならいくつか戦略がありいづれでも改善効果があります。
ほぼ毎日連用できる低濃度でこつこつ続ける方法がひとつ。濃度では0.025%などがこれです。
そこそこ高い濃度で落垢するまで連用して休む方法がひとつです。濃度では0.1%がこれです。
自分ではコツコツとガッツリを適度に織り交ぜて行っているのが現状です。
そもそも、赤むけになっても止めてはいけないなどということはありません。
中長期のトレチノインの研究では、各患者は適度に休薬し、場合によっては濃度を下げて数年間
継続していました。それでいい結果が出ています。連用すると徐々に耐性がつく作用があります。
その場合は塗る回数を増やしたり濃度を上げればいいだけです。耐性とは言っても限度は知れた
ものです。
一番効果が出ないのは強く日焼けした場所です。額、首のうしろ、手先など。効果の出ない場所は
出るまで濃度・頻度を上げていいです。皮膚の場所ごとに濃度と頻度は調整します。落垢は無理に
剥がさずそっとしておいた方がきれいに仕上がります。ただしトレチノインは結局のところある程
度肌が荒れます。肌の綺麗な人まで使うのはいかがなものかと思います。
DMSOに配合すると状況が違ってきます。表皮を通過してしまうためと思いますが落垢が起こりにくい。
個人差の出てしまうところでしょうけど、DMSO水溶液50%のトレチ0.1%と、トレチのゲル剤0.025%は
同程度の落垢に感じました。結論としてはDMSO溶液を用いる方が薬物動態は改善されると思います。
クリームやゲルのトレチノインは浸透性が低くおもに表皮で作用するため、落垢が促進されるのだと考
えます。50%DMSO水溶液ならトレチ0.05%付近が長く続けやすい印象です。

866 :
テルミサルタン 10mg/dayはいったんストップ。血圧が低値安定のためか
刺激が少ないと昼間妙に眠くなり、それと関連があると踏んでます。
しばらく様子見。

867 :
bFGFまる4日経過。元の状態に戻りました。これでお仕舞いなら効果なしとなりますw

868 :
>>865
そういえばハイドロキノンどうされてるんです?
正直調剤がめんどいので使いたくないアイテムです。
僕の場合皮膚がハイドロキノンを代謝しきれない場面もあったみたいだし。
(変質したものを使うのがいかんのですが)
DMSOトレチは試薬からですか?値段は0.4%のクリームを混ぜるのと
同じくらいだったと思うんですがいらんもの入ってないので試薬の方がいいでしょうか?
ミリグラム単位のさじ加減が難しいからクリームが無難か?
しかし皮膚荒れますかね?まあ、低濃度でしか使わないんですが。

869 :
>>496
とってもロングパスですがサルササポゲニン0.05%ダーマデザインに再入荷したみたいですよ。

870 :
>>867
肌理が細かくなったとかは?

871 :
>>870期待して眺めるとそう見えたりもする、程度です。
表皮のターンオーバーは40日、真皮のターンオーバーは10年かもしれない歳ですからw

872 :
>>865 DMSOに配合すると状況が違ってきます。
効果の違いのひとつに皮膚組織の体積増加があります。
顔は全体にふっくらしてきます。増えているのは真皮層かな?わからないけど。
rosも入っているため皮下脂肪の影響も排除できません。
顔細胞の感度によるところも大きいでしょうけどw

873 :
>>そういえばハイドロキノンどうされてるんです?
DMSOに混ぜて使うことはあまりなく別のセラムに入れて使います。
rosローションの浸透後に追加で水分を補給するローションです。
APPSとかATPなどVC系が一式入ってます。

874 :
>>DMSOトレチは試薬からですか?
0.1%のゲルと0.4%のクリームです。ゲルはいいのですがクリームに含まれる
脂質が困ります。素材から作るのが本当は正しいですw

875 :
>>しかし皮膚荒れますかね?まあ、低濃度でしか使わないんですが。
おっさんには気にならないレベルですが念のため書いておきました。
炎症反応を起こす薬ですからね。予防的には使いにくい面があります。

876 :
オッサンには気にならない程度なら良いですな。自分もチャレンジしよう。
試薬頼む時何か質問とか有りますかね?
受け答えとか初体験なので不安です。

877 :
>>876
どうでしょう。法規情報つきアイテムのようで問題になりそうなのは廃棄物の扱い部分ですね。
これがクリアできるなら以前問題になってたエチニルエストラジオールや17βエストラジオールも入手できるわけですが・・
>注意喚起語 警告
>危険有害性情報 H302 :飲み込むと有害 H315 :皮膚刺激 H319 :強い眼刺激
>注意書き P264 :取扱い後はよく手を洗うこと。 P270 :この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
> P280 :保護手袋および保護眼鏡、保護面を着用すること。
> P301+P312+P330 :飲み込んだ場合、気分が悪い時は、医師に連絡すること。口をすすぐこと。
> P302+P350 :皮膚に付着した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。>
> P305+P351+P338 :眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。コンタクトレンズを容易にはずせる場合は外して洗うこと。
> P332+P313 :皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受けること。
> P337+P313 :眼の刺激が続く場合は、医師の診断、手当てを受けること。
>P362 :汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯すること。
>P501 :内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること

878 :
酵素カルノシナーゼの基質と関連病
Carnosinases, Their Substrates and Diseases
http://www.mdpi.com/1420-3049/19/2/2299/htm
まとめ
カルノシナーゼ(CN)はメタロペプチダーゼの一種でタンパク質の代謝や組織修復、細胞周期にも影響を与える。
最初はカルノシンを分解する酵素として発見され、Mn2+とZn2+のメタルイオンにより活性化されるアミノペプ
チドと考えられた。その後つい最近になり体内のCNの分布(血清内に存在するCN1、組織内に存在するCN2の2種
類がある)、分子構造と遺伝子が同定された。CNの異常はカルノシン(CAR)の恒常性を乱し糖尿病、神経疾患、
創傷治癒過程、網膜疾患などに影響を与える。CARにはpHのバッファー作用、抗酸化作用、創傷治癒促進作用、
Cu2+とZn2+のキレート作用などがある。CNは一般的に老化で増加するが、痴呆症では逆に減少する。
CAR, アンセリン(ANS), ホモカルノシン(HCAR)の3種類がヒスチジン・ジペプチドの大半をしめ、生体内に多く
存在する。CARはATP依存的にCARシンターゼによりβアラニンとLヒスチジンから合成される。CARシンターゼ活
性は筋肉・脳・グリア細胞特にオリゴデンドロサイトに見られる。CARシンターゼはHCARの合成も担う。ヒトで
は2種類の酵素CN1とCN2がCARとHCARの分解を行う。CN1は血清と脳に多くみられる。CN2はMn2+依存的な細胞質
酵素で様々な臓器に見られる。CN2はHCARを分解せず他の多くのジペプチドを分解する。ANSは脳と水晶体では
βアラニンとNτ-メチルヒスチジンからCARシンターゼにより合成され、アンセリナーゼによってヒスチジンへ
加水分解される。しかしおもなANSの合成経路はCARのNメチル化でありNメチルトランスファーゼの作用による。
CARは100nM以下の低濃度が血清中に存在する。HCARも血清中には低濃度存在し脳内においてはその100倍ある。
大脳に含まれるCARとHCARは幼児に比べて成人では3〜6倍多くなる。このように体内の各組織ではヒスチジン・
ジペプチドの濃度はCARシンターゼとカルノシナーゼにより調整されている。筋肉ではCARとANSが、大脳では
HCARが主役と考えられる。筋肉のCAR濃度が常に安定に保たれているのは議論の余地があるが、加齢では変化し
ないこと、体型や病気にも依存しない結果がある。おもに運動量と肉の摂取量に依存するとという結果もある。
βアラニン(CAR合成を律速)の経口摂取で筋肉のCARが増加する結果もある。

879 :
CARの作用にはプロトンのバッファー作用、抗酸化作用、そしてキレート作用がある。別の研究よりタンパク質
の非酵素的糖化反応を抑制し、タンパク質カルボニル族と反応してタンパク質間の架橋反応を防ぎ、糖尿病の
発症を遅らせ、糖代謝を変える。脳においてCARはまずグリア細胞と脳室上皮細胞に見られる。脳のアストロサ
イトではペプチド・トランスポータPepT2によりCARの輸送が行われる。ここ数年の研究から、中枢神経系のCAR,
HCARの恒常性が加齢で劣化することが判明し、神経変性の治療に使える可能性が示された。CARは酸化・窒化ス
トレスの両方を抑制できるため虚血を含むいくつかの症状に関係する。特に最近、CARはiNosの増加を抑制しHO
-1とHsp-70の誘起を行うだけでなく、NOフリーラジカルの除去とNOのトラッピング能力も備わっている。さらに
CARはアミロイドβの毒性から細胞を保護するが、その作用は疎水性クラスター周辺の水素結合を分断しタンパ
ク質の凝集を防ぐこと、AGE形成を抑制することにある。アルツハイマー病の老人ではCARの血清濃度が減少して
いることが判明している。CARを投与するとBBBを越えることが判明しているが、CNによる分解作用のため治療効
果が得られるかには疑問がある。
CARはアンジオテンシン転換酵素の阻害剤である。CARはエリスロサイトの変形能を回復させ、マトリクスタンパ
ク質であるフィブリネクチン、ポドサイトとメサンギナル細胞のコラーゲンタイプVIの合成を抑制する。CAR同様
にANSにも様々な保護作用がある。CARと同様にANSは腎臓では交感神経に作用し、血糖値を下げ、非重炭酸塩緩衝
系への寄与を高め、血液では非重炭酸塩緩衝作用を減少させトランスグリコシル化剤として機能してシッフ基の
分解を行い、活性酸素種から神経細胞を保護し、用量依存的にアンジオテンシン転換酵素の阻害剤として働き、
ぺルオキシラジカルの不活性化を行いタンパク質の変性を防ぎ、細胞毒性のあるカルボニールを抑制する。CARと
異なる点もあり内皮細胞でNOの生成を増加させる力がない。ANSではできないがCARは神経組織の壊死を大幅に抑制
して機能をいじさせる。ANSにはドキソルビシンの抗ガン作用を増加させる作用が報告されている。

880 :
CARはテロメア短縮速度を低下させる作用がありテロメアをダメージから守っている。CAR 20mMで培養した細胞では
テロメア短縮速度が低下する。著者によると短縮速度の低下とテロメアDNAの保護作用は寿命の延伸に関与するとの
ことである。相当な濃度のCARが水晶体には存在し透明度を維持しているが、進行した白内障ではその濃度が低下し
ている。健康な水晶体には25uMのCARが存在する。白内障では進行度に応じて最終的には5uMまで減少している。目薬
としてのNアセチルカルノシン(NAC)はL-カルノシンのプロドラッグであり、白内障の発症を止めるだけでなく治癒さ
せる働きが報告されている。NACは白内障の進展を一部回復させて視界を改善し光透過性を改善する。NACとカルボキ
シメチルセルロースの目薬は水様体と水晶体へCARを届け、水晶体上皮細胞のテロメア短縮を抑制する。その結果、
水晶体上皮細胞の細胞老化が防がれている。CARなどのジペプチドには金属イオンのキレート作用がある。CARとCu2+
の結合はSOD的な機能を持ち、一方Zn2+との結合は潰瘍の治療効果や他の消化管病状の治癒効果がある。CARとZn2+は
HO-1, Hsp72, Hsp70などの抗酸化ストレス関連の酵素を上昇させる。最近になりCARが細胞内のZn2+をキレートする
ことが判明した。Zn2+の移動はROSの作用で起こるためCARはスカベンジ能とキレート作用の両面からこれを抑制する。
以上からCARはCu依存的毒性から神経を保護し、抗酸化剤としても機能する。実際にCuとZnの細胞毒性が関与する様々
な病気でCAR, HCARなどの内因性キレータが発症を予防したり症状緩和することが知られている。
2003年になりようやくCN1, CN2のDNAであるCNDP1, CNDP2が解読された。マウスとの類似性はそれぞれ53, 91%である。
まず各酵素のpH依存性が研究された。CN1はpH7.5-8.5に広い最適値が存在する。CN2はpH9.5付近の狭い範囲で機能する。
CN1の作用はBestainによる阻害を受けない。一方でCN2はBestainに敏感であり、酵素反応にMn2+とジチオスレイトール
(還元剤)が必要であり、Zn2+により阻害される。CN1が作用するジペプチドはCAR, HCARを筆頭に多岐にわたるが、ヒス
チジンを含んでいてもトリペプチドへは作用しないようである。CN2はpH 7.5, 0.1mM Mn2+においてはCARを加水分解でき
ず、ただし分子を劣化させるようである。HCARはCN2によってまったく加水分解されない。高濃度のカドミウム>100uMを
与えるとCN1は活性化されるが、逆に低濃度0.1uMだと不活性化された。CN1によるCARとHCARの分解はCd2+の量に依存して
10倍変化する。他の金属イオンFe2+, Al3+, Co2+, Ni2+はCN1の酵素活性に影響を与えない。Cu2+のみCN1を強力に阻害する。
CN1のカドミウム依存性は2金属イオンモデルにより説明され、CNには2つの金属イオン結合サイトがありその結合状態が酵素
反応に影響すると考えらる。CN2もMn2+, Co2+, Cd2+の存在下ではじめて活性化される。胎児の脳においてはCN1 mRNAの発現
は見られず、CN1は15歳ころまで成長にともない発現する。特に脳において老化とCN1の増加には相関が見られる。その結果
CARの抗酸化作用は老化により顕著に低下するだろう。ANSやその類似ジペプチドは多数存在し、種によって作用部位や機能は
異なる。CARの分子構造と金属イオンのポケットが2つあることなどはすでに分子力学的に確認されている。

881 :
CN欠乏症では意識障害、非進行性抑うつ症、発達障害、痙性対麻痺、脳卒中、感音性難聴、網膜色素変性、進行性痴呆が
ある。CNDP1の低下はパーキンソン病、多発性硬化症、脳血管疾患の予後にも見られる。CNDP2過剰はパーキンソン病で見
られる。血清カルノシンの減少は術後に見られ、神経組織の保護を行っているようである。CNDP1遺伝子は最近になって
糖尿病性神経症との関係が議論されている。CN1の少ない遺伝型では血清CARが増加して糖尿病性神経症や腎障害への耐性
が高いことが知られている。さらにCN1に変異のあるdB/dBマウスは糖尿病を発症しやすくβ細胞量と血清CARは相関を
示す。dB/dBマウスにCARを外部から補給しても腎臓CARは増加しなかったがANSは増加した。他の糖尿病マウスの検討では
腎臓CN1の活性が上昇し、組織内のANSは1/10に減少していた。高血糖はCN1の分泌と活性を増やすことが知られている。
このマウスにCARを外部から多量に補給すると糖尿病マウスの症状は回復した。その他、CARはアルツハイマー病および
グリオブラストーマのマーカーとして有効である。CARには成長抑止効果がありガンに対して抵抗性を示す。
外部からCARを補給してもCN1, 2による分解が早くあまり効果の得られない問題がの解決法としては1)βアラニンの利用、
2)CARデリベーティブの使用がある。CARデリベーティブはすでに様々な成分が作られている。グルコースやラクトースと
の化合物、VCとの化合物、リポ酸との化合物、脂質・芳香族との化合物などである。これらはいずれもCARが加水分解され
にくいことが報告されている。また酸化ストレス耐性や、金属イオンCu, Znへのキレート力も維持される。もっとも効果的
な成分としてD-CARがある。D-CARはCNによる加水分解を受けずに存在できる。そしてBBB通過も容易であり、L-CAR(通常の
もの)と同じクエンチング能力を有する。ただし大腸でPepT1の輸送が行われないため吸収率が低い問題がある。それを改善
するためにD-CARに親水性・新油性の基を付加した分子が考案されている。HCAR, ANSのデリベーティブも考案されている。
とくにβデキストリンとの化合物は優れた抗酸化力を持ち、これらとCu2+の複合体はSOD活性を復元す作用に優れている。
HCARとトレハロースの化合物はCu2+との高い親和性を維持し、SOD的な作用を有し、CN1の作用を阻害し、興味深いことに
アミロイドβの凝集を防ぐ効果もある。

882 :
考察
長い総説だけど2014年発表の最新情報である。しかし最新にしては研究が進んでない感じ。カルノシン(CAR)について
ごく最近まで研究が進んでなかったみたい。白内障治療にも新たな光がさすかも知れない。
まずCARを目薬で補給するのは妥当な治療法なのかということ。カルノシナーゼ(CN)を高いまま放置するといくら目薬
でCARを補給してもすぐ劣化してしまう。Nアセチルカルノシンは若干時間的猶予を与えるだろうが、CARに転換された
後は速やかにCNによる劣化を受ける。CNを下げるあるいは抑制することも重要だろう。
ここで加齢性白内障ではCuが水晶体に蓄積することがわかっている。Cu2+はCN1を不活性化することから水晶体のCAR
濃度は高く維持されるはずである。恒常性が正常ならCNは自動的に減少するようになっている。どこかにほころびが
あるはず。たとえば加齢でCNが増え過ぎると調整レンジの上へ出てしまう、増加したCuの一部が生態不安定銅として
蓄積しているなど様々な状況が想像できる。Mn2+, Co2+, Cd2+はCNを活性化する。加齢でこれらの金属による水晶体
の汚染が進むのかも知れない。ただしレンズのZn2+については加齢で変化せず、顕著に増えるのはCuだけである研究
結果がある。Cd2+は必須なミネラルではなく汚染のひとつであり汚染された食材を多量に摂取すると白内障になる
ことが予測される。重金属のデトックスはある程度必要かつ効果的じゃないかと思う。
経口サプリメントのポテンシャルは低いもののゼロではない感じがする。Lカルノシンやβアラニンのサプリは摂った
方がマシかも。効果の高いD-CARが入手できたらいいなと思う。これを目薬に入れる可能性もある。Zn2+はCN2を抑制し
CARの活性にも必須である。つまりZnのサプリメントは積極的に摂った方が良い。
”老化するとCNが増えてくる”その根本理由には触れていない。大元を叩くにはどうすればいいか?また手術などの
ストレスに反応して血清CARは自然に増加する。運動によるストレスもCARを増加させる、その裏ではCNを低下させて
いる可能性もある。

883 :
なるほど
ベータアラニン・MSM・EDTA目薬とDMSO目薬を同時に点眼してみるかな

884 :
考察2 DMSO目薬の成分
Nアセチルカルノシンとグルタチオンを白内障目薬に入れる意義は多かれ少なかれありそう。不足を補うという意味で。
Znを入れるのもありえまう。以前から硝酸亜鉛の入ったUV対策目薬があり、UV対策と同時に白内障対策にもなっていた
ことになります。ただしZnは錠剤飲んでもいいです。
一方、キレータ類は速度定数kfから比較すると、、、
(Log10 kf)(細胞膜透過性)
Metal EDTA(無) Deferiprone(中) Deferoxamine(低) GHK(高) 血清Albumin
Fe3+ 25.10    >31 31
Hg2+ 21.70
Cu2+ 18.80     19     14     16.4    16.2
Pb2+ 18.04
Zn2+ 16.50    19    11
Cd2+ 16.40
Al3+ 16.30
Fe2+ 14.32
Ca2+ 10.69
Mg2+ 8.79
Na+ 1.66
K+ 0.80
3種類のキレータを組み合わせて使うとすると、kfから考えるて、Fe3+, Cu2+, Zn2+についてはDeferiproneが最も強く
組織外への排出量はほぼこれで決まります。CuペプチドGHKは血清アルブミンと同程度でCuを排出する能力はそもそも
低く、細胞内でのCuトランスポーターが役目になります。EDTAは金属イオン選択性が低くDeferiproneが運ばない不要
な金属をもれなく少しづつ排出する役目です。Cd, Pb, Hg, Alなど本来不要な金属汚染は全部EDTAですが水晶体膜の中
へは進入できないため主に後方支援になりそうです。
http://www.benbest.com/nutrceut/EDTA.html
http://www.bloodjournal.org/content/98/13/3831?sso-checked=true
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11799848
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3359723/

885 :
DMSO目薬 かなり増量しました
Nアセチルカルノシン 3%
EDTA 0.2% 
Deferiprone 0.1%
DMSO 10%
ベース目薬 ロートドライアイ
@MSMはまだです。

886 :
Life ExtensionのNアセチルカルノシン目薬
http://jp.iherb.com/Life-Extension-Brite-Eyes-III-2-Vials-5-ml-each/7452#p=1&amp;oos=1&amp;disc=0&amp;lc=ja-JP&amp;w=L-carnosine&amp;rc=77&amp;sr=null&amp;ic=18
ただ同然の品を調子に乗って30ドルとは・・・

887 :
この特許はかなり興味深いんだが
http://www.ekouhou.net/%E5%8C%96%E7%B2%A7%E7%94%A8%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%9B%B4%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%EF%BC%A3%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89/disp-A,2011-503129.html
要は外用剤によるDHT遮断でハゲもニキビもデブもワキガも治るんや言う話
加えてコラーゲン産生の増加によりクレーターにもなりにくくなると
我々の人生において嫌われる要素の原因は大体DHTのせい

888 :
白内障αクリスタリン凝集のキレータによる治療
Synergistic effects of metal ion and the pre-senile cataract-causing G98R αA-crystallin
: self-aggregation propensities and chaperone activity PMC2768467
糖尿病白内障で見出されるαA−クリスタリンの変異体(R12C, R21W/L, R49C,G98R)
www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/data/h23/17.pdf
まとめ
白内障などでは正常なαクリスタリン(αC)に変異体が発生し凝集を起こしシャペロン機能が失われることが知られている。
この変異体G98Rαクリスタリン(G98RαC)の凝集機構と治療方法を検討した。in-vitroでクリスタリンにCu2+イオンを添加
するとαCは200uM以上でゆっくりと、G98RαCは18uM以上で急峻に、両者の1:1混合物は40uM以でよっくりCu2+と結合し構造
変化を起こすことが判明した。すなわち老化でレンズに蓄積するCu2+がクリスタリンへ直接結合することで劣化が起こり、
それは変異型において10以上顕著である。
劣化したこれらのクリスタリンへ0.2mMのEDTAを37℃で投与したところαCは89%、G98RαCは73%、混合物は73%の凝集が回復
した。つまりクリスタリンへ結合したCu2+はある程度キレータで除去可能であった。さらに、完全な凝集が起こるまでCu2+
を投与したクリスタリンにEDTA0.2mMを作用させたところαCと両者の1:1混合物はほぼ凝集が解消したのに対して、G98RαC
の凝集は30%ほど解消してそれ以上は処理時間を延ばしても回復しなかった。つまりG98RαCのCu2+による劣化反応には不可
逆的な部分がある。他にもCu2+がG98RαCへ作用すると、分子構造の温度安定性の劣化、シャペロン機能(インスリンに対す
る)の劣化が見られた。クリスタリンとCu2+キレート反応の速度定数kf(Log10)は約11であった。
考察
G98Rは16歳ころにすでに生じ始めるらしい。つまりヒトでは遺伝的に不可避な変異である可能性が高い。対応可能なのは
Cu2+を抑制することになる。そして加齢でG98Rが増加しCu2+の作用で凝集すると、その後はキレート治療を行っても元に
戻せないので、とにかく早くからCu2+蓄積を予防しなければならない。Cu2+蓄積の生活習慣上最大の要因は喫煙と言われ
ている。今回のin vitroの検討ではEDTAを用いた。実際の治療ではEDTA(kf=18.8)は水晶体のコルテックスまで進入でき
ないだろう。Cu2+のキレータとしてDeferiprone(kf=19)ならEDTAより強力かつ進入可能である。GHK(kf=16.4)は効果が若干
弱いもののαクリスタリン(kf=11)よりは強力にCu2+を引き付けるから期待できる。文献中のリファレンスでは加齢白内障の
レンズではCu2+, Zn2+, Cd2+,Ca2+が全て増加すると記載されていた。予備知識と不一致があるが度合いの差かも知れない。
最後に、>>878に記載したとおり、Cu2+, Zn2+はレンズの恒常性維持に必須なものであるため、Cu制限などの荒業は白内障
に通用しないと思う。Lカルノシンにもかなり強いCu2+のキレート作用があるがそれだけでは何かが足りないみたいw

889 :
>>887さん アンドロゲン受容体阻害剤ですよね。
アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミドとか市販薬がありますが違うんですか?

890 :
SODと白内障の関係
Exploration of molecular factors impairing superoxide dismutase isoforms activity in human senile cataractous lenses.
PMID: 23970468
まとめ
白内障のレンズではCu/Zn-SODとMn-SODの活性が顕著に低下していた。
レンズのCu濃度に顕著な変化はなくMgとZnが有意に増加していた。
考察
SODの働きが低下する件は他の論文と一致、金属の増減についてはCuが有意に増加していなかったとなっております。
複数の文献を比較すると、Cu, Zn, Cd, Mg, Caについては増えるか増減なしかのいずれかになります。
ただしどの金属も減るという報告はまだ一件も見ません。もしかしたらレンズのCu, Zn総量は病状の進行度により
変化するのかも知れません。たとえばクリスタリンは徐々に生態不安定銅などの金属汚染をため込む一方で、外部
との希少金属の代謝能力は低下しSOD活性も低下するなどのさっぴきです。継続調査。。。

891 :
白内障とD-アミノ酸 D-β-Aspartyl(Asp)
http://hlweb.rri.kyoto-u.ac.jp/fl/naiyo.html
京都大学原子炉実験所 藤井研究室
まとめ(原文は和文)
水晶体αクリスタリンを構成するタンパク質に含まれるAsp残基が特定部位でL-α-AspからD-β-Aspへ変異
していることを発見した。変異は加齢やUVストレスによって増加する。また水晶体だけでなく体全体に起こ
るタンパク質の変異であることを確認した。加齢により発症する多くの疾病の原因物質ではないかと考える。
本研究は当研究室がパイオニアである。
考察
低代謝率なタンパク質に顕著な現象ではないかと思う。長期間使っているうちに機能劣化する感じ。
コラーゲンのクロスリンキングやAGEの仲間ではないかな。タンパク質の機能劣化は想定内であれば
酵素的に分解されて事なきを得るようになっているが、分解不可能な分子構造、代謝率の低い部分で
起こると致命傷になる可能性がある。そういう意味で老化原因と言えそう。リポフスチンについて記
載がなかったけど強力なROSの発生源だからD-β-Aspも含まれてるような。今のところ打つ手なしか・・・
ところでヒトの水晶体クリスタリンは本当に代謝しない組織なのかな?他の動物では代謝が確認され
ているが。。。
グリシンを除くアミノ酸には右手と左手の関係のように鏡映のものが存在し一方をL体、反対をD体と呼ぶ。
http://www.ajinomoto.com/jp/features/amino/aminosan/kuwashiku/aminosan/kuwasiku1.html
アミノ酸ではカルボキシル基が結合している炭素を順にα,β,γ,δとして区別して命名する。
http://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2/contents/ch-2/4-bu/4-1-1.htm

892 :
・生命犯罪、詐欺犯罪組織が民間臍帯血バンク「CBC」株を不正販売していた
影で
大阪 医療法人 常磐会 ときわ病院の医師
中川泰一と
「CBC」とは22年7月特別代理店契約をしていた「FGK」=CBCサポート=SBSは
「CBC」と共謀し
「CBC」の衛生保健所認可休止や、本社消滅を隠蔽して、消費者を騙して保管させた、
「CBC」が健全に存在するかのようにテレビ、新聞にも「CBC」を宣伝し
消費者を騙していた。
23年1月から「CBC」株を不正販売されたが
「CBC」に営業実態がなく「CBC株販売者は逮捕された。
大阪 医療法人 常磐会 ときわ病院と
「FGK」=CBCサポート=SBSは
「CBC」を健全に存在するかのようにみせかけていた。
24年6月
「CBC」が突如消滅後「CBC」に保管されていた臍帯血は
大阪 医療法人 常磐会 ときわ病院が設立した
民間臍帯血バンク ときわメディックスが「CBC」の保管バンクを使い
保管している。
大阪 医療法人 常磐会 ときわ病院は23年春に「CBC」の保管設備を
抑えてあった。

893 :
水晶体細胞の代謝
http://www.ddoodd.com/hakunai04.html
まとめ
水晶体の赤道部では上皮細胞が盛んに分裂新しい細胞は中心に向かって押し出され皮質線維細胞(水晶体細胞)となります。
水晶体細胞が、さらに中央に押されていくと水晶体核といわれるものになります。外部から遮断された閉鎖空間である水晶
体では、代謝されたものはすべて内部に蓄積し、核は大きく硬くなっていきます。
考察
代謝物が核へ蓄積するとのこと。発生学上水晶体は上皮細胞が内腔を形成したもので、水晶体核周辺にある無核の水晶体細胞
は角質細胞のようなものです。本来なら垢として剥落したいところ。垢を溶かすいい手段はないか・・・
すべて内部に蓄積するとなっていますが、これは本当でしょうか?

894 :
オートファジーは加齢性白内障の抑制に必須である PMID: 23479732
和文:http://www.cellcycle.m.u-tokyo.ac.jp/news_topics/cataract.html 
まとめ
水晶体細胞(分化途中)でオートファジーが恒常的に活性化していること、水晶体でオートファジー(Atg5)を欠損させる
と生後6カ月頃より加齢性白内障を発症することを見出しました。
考察
水晶体細胞も普通に分裂・代謝してると考え直したほうが実情に近い気がしてきた。比較的代謝が遅いため
止まっているように見えるだけ。そのぶんオートファジー・細胞内部の掃除が重要になってくるという報告。
ならばオートファジーを促進すれば白内障の発症を遅らせることができるというものw 点眼剤にそんな成
分を入れていいかもw

895 :
ラパマイシンによるオートファジー促進効果
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=5&ved=0CDsQFjAE&url=http%3A%2F%2Fir.library.tohoku.ac.
jp%2Fre%2Fbitstream%2F10097%2F53846%2F1%2FSekiguchi-Akira-2011-Tour03-157.pdf&ei=d-hxVKI7o4ybBZ6egNgC&usg=AFQjCNG_KWJ
iVEfkTlFASTKGpIfsYnzoPg&bvm=bv.80185997,d.dGY
まとめ
ラパマイシンはmTOR経路を抑制しオートファジー促進作用を持つ。脊椎損傷時の神経細胞のアポトーシスを防ぐ。
考察
ラパは強力。ラパ目薬はファイナル・ウエポンという位置ずけにしておこうw
もう少しマイルドな成分を探してみたい。DMSOには25mg/mL溶解するので配合もOK。

896 :
その他オートファジー促進成分の候補 
http://www.eb.waseda.ac.jp/h_inoue/labo_syoukai.html#autophagy
jstshingi.jp/abst/p/08/813/cic-tokyoA2.pdf
ステビオシド 
M=804 水溶性 http://www.siyaku.com/uh/Shs.do?dspWkfcode=199-16291
トレハロース 
M=378 水溶性 http://www.siyaku.com/uh/Shs.do?dspCode=W01W0120-1845
Clonidine HCL
M=266 http://www.siyaku.com/uh/Zkk.do?now=1416754390340#flexBoxWrapAll
http://web.squ.edu.om/med-Lib/MED_CD/E_CDs/Nursing%20Drug%20Guide/mg/clonidine_hydrochloride.htm
H-89 dihydrochloride hydrate
M=519 http://www.sigmaaldrich.com/catalog/product/sigma/b1427?lang=ja&amp;region=JP
Verapamil M=491 http://www.siyaku.com/uh/Zkk.do?now=1416754527617#flexBoxWrapAll
Amiodarone hydrochloride
M=681 http://www.sigmaaldrich.com/catalog/product/sigma/a8423?lang=ja&amp;region=JP
考察
後ろの成分ほど危険。トレハロースあるいは医薬品Clonidineあたりが簡単か?

897 :
ぐぐってみましたけれどかなり強烈な薬ですね
入手難易度も高そうな・・・w
最近目の疲れがなんだか酷いからDMSO目薬に惹かれますけど
趣味のアンチエイジングwにそれなり結構かかってしまってて
なかなかしんどいなw
とはいえAHK/GHK/EDTAの作用には興味出ますね

898 :
>>759のショップですが発送がやけにずれたりすることもなく
密封された遮光バッグに入ってスムーズに届きました
ハーブも体感でしか測れませんけど品質は悪くない模様
油断するとコルチゾールが基準の4倍とか行く体質なので
アダプトゲンを安く使えるのは非常に助かります
>>859
直後〜一日ぐらいはさすがにちょっと痛いです
2時間放置後流して仕事に行きましたけど本当は
24時間ぐらいはダウンタイム取れるのがベターだと思いますw
効果のほどはまだこれからですけれど
>>860
ボコっても頭皮ならまあいいかなと思ったわけなんですけれど
ボコればオデコのしわにも効く・・・かも・・・ですかね
成長因子は生体内に入ると他組織にくっついてしばらく安定してしまう
https://www.youtube.com/watch?v=oU2Ykb-bKjc ようです(12分〜)
シコリ化するのもこれが原因ではとのことですが
逆にいえば間隔がそれなりに広く空いても効果はあるのではと予想します
実際手甲の若返りの論文では6ヶ月も効果が出続けていますし

899 :
>>887
>ハゲもニキビもデブもワキガも
さすがにデブはどうなんでしょうw
ただニキビはスピロノラクトンで顕著に改善する人がいるぐらいですので
アンドロゲンが悪さしてるのは事実なんだと思いますが・・・
T(テストステロン)が2〜3%程度しかないにもかかわらず
50mg程度のスピロノラクトンで変化を感じます、
問題は外用の場合どの程度浸透するのかですね
フィナステリドなんかは経皮でかなり吸収されやすいとのことですけど

900 :
>>最近目の疲れがなんだか酷いからDMSO目薬に惹かれますけど
生まれ変わったように目の疲れが消えますですw
短期的に感じ取れるおっきな変化がこれですw
捨てメアドくれたらDef無料で送りますよ。
EDTAはiherbとかでokでしょう。

901 :
白内障予治療に使えそうな水晶体細胞オートファジー促進剤について調べたまとめ
2008年にハッチントン病(HD)の進行を遅らせるためのオートファジー(AP)促進剤の探索が行われたようです。この病気では
変異したタンパク質が細胞内で凝集することから、その凝集物をAPで分解することが有効な治療になります。以前から
知られていたAP促進剤のラパマイシンは免疫力低下の副作用が大きいため安価な代替薬が探査されたようです。
その結果見つかったのが高血圧治療薬の塩酸クロニジン(Clonidine)です。mTOR経路ではない作用機序でAPを促進し、
副作用は血圧低下作用のみになります。ラパマイシンと比べて容認性がはるかに改善されました。
一方、白内障では水晶体細胞のオートファジーが阻害されるとクリスタリンの凝集が進行し、症状が悪化する可能性が
最近になって指摘されました。水晶体核をとりまく水晶体細胞の状態が、レンズ全体の恒常性維持と何らかの結びつきが
あるのではないかと推察できます。クリスタリンの凝集機構には加齢による代謝変化、遺伝的タンパク質変異、UV・放
射線・金属による酸化・糖化ストレスが複合的に作用していることは既に掲載しました。これらの要因を個別に治療す
るのと同時に、HDの治療法を参考にすれば、APを促進することで水晶体細胞機能を強化して白内障の進行を遅らせ、凝
集したクリスタリンの一部を分解できる可能性があります。すでに広範に用いられているクロニジンを目薬として使う
ことでリスクはかなり低いものになると思われます。またクロニジンは眼圧低下目薬として過去に検討されたことがあり、
類似成分であるアプラクロニジンが現役の眼圧低下点眼薬として使われています。クロニジンの副作用は0.125%の点眼薬
では全身的な血圧低下(-20%)のみであった様子です。クロニジンは微量でたいへん効果が高く、水とDMSOに溶ける小分子
ですから目薬への配合にも適合しています。目薬としては全身作用の出ない範囲で0.01%以下で十分と考えます。目薬1滴
の重量は約40ug, 1日12滴使うとして総重量は480ug/day, 0.01%ならクロニジン0.048ug/dayです。標準的な経口用量300
ug/dayのわずか1/6000程度に過ぎません。
HDと白内障の違いは病変が細胞外にもあることです。レンズ皮質の脱核帯より内側の細胞にはオルガネラがなくAPも起こ
らなであろうし、水晶体核に至っては完全に細胞外物質です。これらの部分は手付かずになってしまう可能性があります。
ただし個人的な予想では水晶体核も水晶体細胞からの分泌物でタンパク質の分解代謝が進行していると思います。老廃物
を全てため込む体組織というのも嘘っぽい印象です。
これでNアセチルシステインなどの抗酸化剤、EDTAなどのキレータ、クロニジンなどのAP促進剤、がそろいました。
ただしまだ強力な因子が隠れているように思いますので調査継続。
http://www.hdac.org/features/article.php?p_articleNumber=559
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2635566/
PMID: 23479732
http://www.cellcycle.m.u-tokyo.ac.jp/news_topics/cataract.html 
http://www.drugs.com/cdi/apraclonidine-drops.html

902 :
ルテイン情報局
http://www.luteininfo.jp/index.html
ルテインクラブ
http://www.daitai.info/lutein_club/wa-5124-hibunsyou.html
上はケミンの運営するルテイン販拡サイト。普通のことが書いてある。ルテイン摂取量と白内障発症率には負の相
関が見られることが研究の結果証明されている。得られたオッズ比は1.2〜1.3倍程度。
下は神がかってるルテインによる眼病治療のサイト。白内障・緑内障・飛蚊症・老眼・視力・黄斑変性症の全てが
根治する場合もあるとか。たくさんのケーススタディーが書いてあるけど一人として実在の人物か調べることがで
きないのが残念。個人的には、数は少ないものの生還した人も実在するのではないか?と考えている。その人が治
療法発見のヒントになる。

903 :
体質研究所 
http://www.kaisetsuho.com/
http://ameblo.jp/taishitsukaizenconsul/entry-11564949029.html
まとめ
独自の健康法を考案し提供している。整体に基本がある様子だがそのほか多岐にわたる議論を展開。
考察
アレルギーの仕組みや対処法などにはなるほどという提案もある。アレルギーには慣れがある。
そこでグラム陰性菌の表皮成分LPSを服用すればいいという提案である。
http://ameblo.jp/taishitsukaizenconsul/entry-11564949029.html
LPSは培養細胞にストレスをかけるためにも使われる。つまり天然かつ自然な毒素である。
自然と触れ合わなくなったために免疫系が存在を忘れてしまうわけです。
同じ考え方でコーディセプト、レイシ、アガリックスなどの菌糸類の体成分が生薬として使われ
てきました。プアール茶など後発酵茶葉の水出しも細菌類・カビ類の生成物を膨大に摂取できる。
それらは免疫系のバランスを本来あるべき姿に戻してくれます。
まあ天然物をそのまま食べていればいいとも言えるw

904 :
ちょっと早いですがスレ5を起動しました。
http://yomogi.2ch.sc/mensbeauty/index.html#1

905 :
乙様です このスレは流れ速いですからねw
>>900のことでお言葉に甘えさせていただこうかと思うのですけど
いただくだけでは悪いですので銅ペプチドとケンフェロール98%
ちょっとですが送ります 銅ペプチドのほうは0.05%程度で
化粧水(ただしノンアルコール)に配合して試用中です

906 :
>>904
乙です。今回は容量切れにならないかもしれませんね。
すいません。ニガウリエキス¥でメール投げてください。
DFP僕も欲しい。
お返しにできるようなのがないなあ。
イデベノンとかどうです?入手性は悪いものではないですが
わざわざ一瓶買ってみようという気にはなかなかならないアイテムのような気がするんですが。
COQ10だとなかなか溶けにくい(DMSOでもまともに溶けてる気がしない)ので
化粧水とか発毛ローションとかには少量混ぜて使ってます。
効果があるのかどうかは不明なのですが。

907 :
しかし
水晶体の核ってウオノメそっくりなんですねえ。
サリチル酸でふやかせるってわけにもいかないし。。
オートファジーが重要なのって最後に細胞小器官とか取り払って
透明な角質(?)に仕上げる過程でこれがうまく働かず
細胞小器官が残った細胞が核に混ざってしまうとこの時点で
水晶体の核が濁って白内障になってしまうってことじゃないんですかねえ?

908 :
>>899
まあ、内臓脂肪についてはアンドロゲンは関与するんでしょうし
メタボになっていく年齢考えるとそれもDHTのせいだと言われれば
「そうかもなあ」と思いますがねえ。
ところで
> T(テストステロン)が2〜3%程度しかないにもかかわらず
> 50mg程度のスピロノラクトンで変化を感じます、
この状態でスピノロラクトンとか内服すると日常生活に支障が出るくらい
筋力が落ちたりしないんですか?

909 :
タウリンは?

910 :
>905さん 捨てメアドぽちっとお願いしますw

911 :
>>910長文さん
メール欄にアドレスあります〜
うちだとほかにはアダプトゲンハーブ系は結構あるのですけど
ストレス対策がメインだからそんなに面白くないかなぁ
あとはトレハロースとか期限のあやしいパントテン酸とか・・・w

>>908
とりあえず見た目の筋肉はあんまり落ちないですね・・・
むしろもっとほっそりして欲しいのですけど落ちていきません
まぁ力は弱くはなりますけど、力仕事やハードな筋トレは
しなくなったことからで薬はあんまり関係ない感じです
上腕+前腕にボトックスまで打ってますが、日常生活に
なんらの支障はないですね

912 :
そうですか。ホルスレで単車も起こせなくなったなんて書き込みも見かけたので
興味本位ごめんなさい。
筋肉のアンドロゲン感受性に個体差が大きいのかあるいは筋肉が自前のアンドロゲンを
作るような仕掛けを持っているのか?

913 :
あ、いえいえ^^;お気になさらず・・・
単車が起こせないっていうのはそもそも起こし方が悪いんじゃないかなぁ
わりと細い腕の女の人でもコツ押さえて起こしますよね
あとそりゃあんまり重いのは無理でしょうけど単車が起こせない
=ビンのキャップも開けられない とままたちょっと違うような
アンドロゲンがないだけで日常生活が送れないなら、世間の純女さんたちは
どうやって生きてるのかという話になっちゃうかとw
ナチュラルの女性アスリートだって一定以上筋肉つくわけですし、
ホルモンによる影響だけじゃなく、トレーニングにもかなりの影響を
受けるってことじゃないでしょうか

914 :
いや、女性もけっこうアンドロゲンもってますし。
ttp://www.ikujizubari.com/Words/Androgen.html
>>911さんよりは多い人も結構いるんじゃないでしょうか。
ttps://www.nsca-japan.or.jp/22_member/database/backnumber/vol_15/15_3/15_3_49-52.pdf
卵胞期・黄体期でのトレーニング強度の違いが筋力およびパワーの発達に及ぼす影響
女性の場合成長ホルモンの影響が強いってありますねえ。。
トレーニングでテストステロンの増加応答があるって書いてあるからホントに筋肉で作ってるのかも

915 :
>>911さん
どうも長文です
Defの件でメールします。
というの送りました。

916 :
>>913
なんでボトックスまで?MtoFですか?

917 :
このスレッドは
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 (________) ノ⌒┌┘└┐_,,ノ    ̄ ̄| |  |  |  |└──-┘    .,-  _,,ノ  . ̄ ̄|
 .  |  ─  |  (_ _.ノ .|  ─ |(_ノ ̄ ̄|  | |  |  |  |      .|⌒|⌒| .|(_ノ ̄ ̄|  |
 |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|(_ _.ノ)|  ─ |      / / L,丿  |  |      丶人.ノ| .|      ./ /
 |  | ̄ニ ̄|  |( ,ノ |_ ─ _|.  ___ノ /     _./ /r────┐_ノ ノ   ___ノ /
 | ├──┤ | ~  ./ 人. \ (   .ノ     (._ノ└──── (  /   (   .ノ
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918 :
ベテラン古株いないの?

919 :
>>918
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ7
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1384850853/
あっちじゃないかな?

920 :
こっちだw
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/mensbeauty/1416838747/l50

921 :
>>916
そうです
遺伝子は男性ですので、このスレはアンチエイジング・美容について
超濃い話題が見られるので、そこにひかれて覗いてます

922 :
うめ

923 :
うめ

924 :
うめ

925 :
まつ

926 :
たけ

927 :
うめ

928 :
もも

929 :
くわ

930 :


931 :
今何KBかな?

932 :
きり

933 :
すぎ

934 :
まき

935 :
もみ

936 :
かし

937 :
かや

938 :
なら

939 :
さくら

940 :
やなぎ

941 :
つばき

942 :
ひのき

943 :
かえで

944 :
けやき

945 :
たちばな

946 :
かき

947 :
かば

948 :
つた

949 :
はぎ

950 :
すみれ

951 :
くすのき

952 :
はつざくら

953 :
「無駄な埋め行為」は
2ちゃんのGL違反で規制対象

954 :
まあ、このまま放置するのもなんだからねえ。あと50レスもあるのか。雑木林型じゃ埋めきれないな。
なんかネタ振ってよ。残り容量は少ないんだから。

955 :
30を過ぎたあたりから、ほうれい線が目立ち始めましたよ。
これが憎くて仕方がない。
ほうれい線が消える! という方法を色々と試してはいるものの、
どれもあまり効果がないように思えますよ。
そりゃあ、線が出てくるのは仕方がないですが、
できるだけ抑えたいと思うでしょう。ねぇ? そう思いませんか。
やはり、表情筋エクスサイズが最強でしょうか。

956 :
どうでしょうねえ?FGFつかってなんか長文さんがトライしてるようですが。
カーボメットという手法で皮下に炭酸ガス打ち込んでいったん真皮を浮かせることで
ある程度緩和することはできるようです。うまくすれば脂肪を部分的に分解できるらしいですが
そんなうまく狙えてるような気がしない法令線付近に圧かけて炭酸ガス打ち込むと同側の
目と鼻の間の部分までガスが入ったりするので脂肪組織のコンパートメントの形状は
かなり人それぞれの部分があるように思われるし。
とりあえず真皮層浮かせて持っていきたい方向に寄せたり集めたりするテーピングテクニックがうまく決まれば
相当効果が出そうなんですがそれで3次元造形するのはかなり難しい。
(テーピングテクニックとして「ヒッパロン」なんてのがあってよさそうに思えますがあれをあのままやると
薄くなっている部分の皮膚が引っ張られてさらに薄くなってしまいそう。あの資材を使ってやりようはありそうに思えるんですが。)
大体面出しといてセンスがいい医者にかかってヒアルロン酸注入が現実的なんじゃあないかなあ。

957 :
鼻腔拡張用テープのように面を出したりへこませたりできるような補強を入れて法令線の方に
伸縮テープで組織集めておいてからへこみを逆に突出させその準備してから皮下に炭酸ガス圧入して
皮膚を浮かせて滑らせる。
こういう手法がとれそうに思えるんですが面のインアウトを行う方法が難しそう。
歯科矯正用の装具を付けてこれをアンカーにトラクションかけるとか?

958 :
要するに加齢によって皮膚側とその下層の組織のボリュームのバランスが変わってくるんだろうと思うんですよね。
で、そのアンバランスが大きいところがへこむ。おもむろに「しわ寄せ」を受ける。
だからアンバランスを極力防ぐためにへこまないようにボリュームを保ちたい。
顔面筋トレは有効だろうと思います。
ただし筋肉が走行してるところにしか効果はないし筋肉がないところが相対的にへこむかもしれません。
これをどう補うか。皮膚と皮下のアンバランスを吸収するうまい方法があるか。
これだろうと思います。

959 :
エクササイズすると逆にほうれい線強化されますよ
あれは表情筋が繰り返しで折りたたまれ続けることによって
組織に折り目のように残ったというか定着した癒着ですので
対策は笑わない・なるべく表情をうごかさないことですが・・・
なにをしても皮下組織の癒着は外科的手術でない限り
根本からは対処できませんので上からできることは限られていますね・・・
わたしは32歳ですがボトックスは効きましたけど、そういう手法に
頼らないということであればできるだけ食べて太ることですかね・・・
どっかに太る部位ごとの食品という怪しい一覧表がありましたけど・・・

960 :
綾瀬はるかってどうやってあの肌保ってんの?

961 :
トレチノインてみんな軟膏?それとも試薬のDMSO溶液?
DMSOだったらVC無理だから一週間ごとに作る感じ?

962 :
>>959
まあ、しわが入らないようにアイソメトリック運動を(笑)
筋肉の腹の上に指置いて支えながら筋肉に力入れるとか。
動かさないと筋肉たるんで廃用萎縮から垂れ下がりませんかねえ
そこまで行きゃしないか。
> 太る部位ごとの食品
どういう効能なんでしょうね?
>>960
なにか推測がありそうですね。
教えてください。
>>961
とりあえず僕はDMSOに0.4の軟膏を適当に溶かしてます。
DMSOに溶かしてやばいアイテムを混ぜなければ日持ちしますよ。
(VC系は最右翼)やばいアイテムは水溶液か何かで別に使うか
どうしてもということなら使用直前に混ぜるかです。

963 :
http://maria-reiko.com/wp-content/uploads/2014/08/14.jpg
>>959の表みつかりましたけど、顔はなかったw
果たしてどの程度の裏づけがあるのか、やはり不明ですけれど

964 :
勝手な推測だけど、綾瀬はるかの美肌はあの天真爛漫な性格の影響がかなり大きいのでは?と思ってる(もちろん今まで浴びた紫外線量や遺伝もあるだろうが)
何か落ち込むようなことがあっても「これで死ぬわけじゃないし♪」で済ませてるとかw
ストレスでコラーゲンが減少するっていうし、なるほどすぐイライラしてストレスためがちな自分の肌がそれを如実に現してるなーと…
性格の影響はかなり大きいよね…

965 :
ストイックで有名なGacktが選んでるという化粧品だから試してみたけど、、
意外と潤ってこの季節でも保湿はできた。
http://gackt-honey-moon.webnode.jp/
さすがやなって思ったけど高い。
まあでもコスパは良かったからということでおk

966 :
セラミドもヒアルロン酸も肌から吸収できない件

967 :
ほとんどグリセリンの保湿力なのではw
自作化粧水に保水成分大目に入れて、皮膚科でもらえる
ビーソフテン軟膏塗っておけば大方潤う

968 :
セラミドは吸収できるでしょ

969 :
>>968
>セラミドは吸収できるでしょ
大丈夫?

970 :
結局砂糖と人工甘味料だとトータルどっちがマシなんだろう

971 :
>>959
俺も舌回し体操なるものやってみたけどなんか余計ほうれい線目立ってきてる感じがして
続けるか迷ってた。
>>962
なるほど、表情筋を鍛えようとしたらどうしてもシワも強く形成されそうで躊躇してたが
アイソメトリックっぽくやるとよさそうですねw

972 :
>>969
肌から吸収できないけど角質に補給するだけで効果はあるってことでしょ

973 :
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25431414
概要
アスパルテーム投与群は、血清グルコース、コレステロール
及びトリグリセリドの高い値を示した
白糖もまずいけどアスパルテームもあんまり良くはなさそう
どっちにしろ糖の過多は良くない
エリスリトールはキノコ抽出物だったので安全性は高かった気がしたけど
また調べてみるか・・・

974 :
>>972
>>969
>肌から吸収できないけど角質に補給するだけで効果はあるってことでしょ
だったら他のも同じだけど? この子はセラミドは〜とか限定しちゃってるおバカちゃん 必死に使ってるんだろうね

975 :
GHRP-2+igf-1注射してますけど体力の持ちが違いますね…疲れにくいです
30を越えて以来リセットが効きにくい体になっていましたけど
5歳ー8歳くらい若返ったような気分
毎日注射するのが人によっては面倒かもですけど…w

976 :
>>959
口の中から舌でほうれい線なぞるのもやばい?

977 :
やばくは無いけど効果も無いと思う
癒着をはがす+皮下組織を若いものに入れ替えないと
顔のたるみは改善されないから・・・
皮膚をすこし伸ばしたりしてみたり、表面から
何かを塗った程度ではどうにもならないかと

978 :
peptideに可能性を感じるので、ふと思い出して>>377のサイト覗いたら
たっけーと思ったけど1mgが1000mcgのことだとするとそうでもないかも
ただ封入バイアル空けた後失活しないかどうかが気になるかな〜
そもそもガス封入されてなかったりしたらあれだけど・・・w

979 :
>>977
サンクス
そうなんか
前にテレビでビニール手袋した女医がほうれい線消すマッサージとかやってたけど意味なしか

980 :
なあおまえら
寝転がって写メ撮ってみて?
ほうれい線のくぼみがやばいんだが?
これ痩せすぎなのか?

981 :
>>959
ほうれい線は表情筋の衰えの結果でもあるので、
動かさないのも悪いし、動かしすぎ(鍛えすぎ)も悪い、と聞きました。
>>980
そうなんですか?

982 :
上向いて撮ってみ
鼻の横にかけて凹んでてきもい

983 :
確かに、エリスリトールは甘味料の中で一番安全なイメージがある。
ステビアも色々言われてるし。

984 :2014/12/13
>>982
その凹み何とかならんのかなあ。
>>983
トレハロースは?
まあこれはばっちりカロリーあるけど

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