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あなたの文章真面目に酷評します86
- 1 :2017/04/26 〜 最終レス :2017/10/31
- まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。
テンプレは>>2-4あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。
文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。
そうでない場合は>>980を踏んだ人がスレをたててください。
【注意】
過去、いくつかの良作SSを残した「私さん(仮名)」の成りすましが湧いています。
IPから別人と確定しましたが、私さんの作品が素晴らしかった→コピペ→それ私が書いた奴だ、という自演で
無理矢理私さんの話の流れにもっていくのが定番なので、私さんの作品の話をする人がでたら、スルーしてください。
前スレ
あなたの文章真面目に酷評しますPrat85 [無断転載禁止]©2ch.sc
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/bun/1492570566/
- 2 :
- ■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。
・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。
※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。
※※ また、いたずら目的で投稿者を騙って、レスをする輩もいます。
なるべく投稿者はハンドルにトリップをつけて投稿してください。使い捨てのハンドルで構いません。
・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。
・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。
・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。
■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。
- 3 :
- ※原稿入力時の約束事と諸注意
○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。
--------------------------------------------------
関連スレ
執筆力、語彙力をパワーアップさせる方法
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bun/1321109645
- 4 :
- >>1
こんな時間にスレ立てるとはおまえもよっぽど暇な糞野郎だな。
- 5 :
- なんか失敗してねえか?
- 6 :
- 面白い落語ってある?
酢豆腐はちょっと面白かったな。
- 7 :
- >>5
>>1の人生がか?
- 8 :
- >>6
タイガー&ドラゴン
- 9 :
- 頑張るわ
- 10 :
- >>6
ねえよ、バーカ。
そもそもおまえが前スレで
落語なんて面白いの?クッソつまらない駄洒落で、聞き手が納得するだけでしょ?
つーてたくらい。
- 11 :
- >>8
ドラマじゃんwww
アマゾンで売ってるけど……高いから買わないよ。
- 12 :
- 「し」がスレ立てたのか、いつもか?どうりで。
- 13 :
- >>10
そうか。なんで罵られてるのかわからないけど、ならもういいや。
>>8
本当に面白いの?
- 14 :
- https://m.youtube.com/watch?v=ru23Hnr-7ws#
角田光代原作ドラマ『八日目の蝉』
- 15 :
- 「死の帳面」という落語が面白いぞ。
その帳面に名前を書かれたものは死ぬんだが
寿限無寿限無五劫のすりきれ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところ
やぶらこうじの……と、名前があまりにも長いもんだから
帳面に書き切れなくて助かる話じゃで。
- 16 :
- ジュゲムは聞いたことあるけどな。
死の帳面はググっても出てこない。
- 17 :
- 今作ったからのお。
- 18 :
- うーん、まあまあかな。面白くないとは言わないが……。
落語をあさるより、マツコの知らない世界見てた方がマシそうだな。
- 19 :
- >>14
暗いな。暗いの好きじゃないんだよな。
後、理解力も自信がないからさ。
- 20 :
- 1
私の周りでは人が死なない。どうしてだろう?私は時々、このことについて考える。殺人事件や自殺のニュースは毎日のようにテレビやラジオで流れている。
新聞を開けばあらゆる事件事故の記事が山ほど記してある。しかし私の周りでは人が死なない。
私の周りで人が最後に死んだのは10年前に爺ちゃんが脳梗塞で逝去したところまで遡る。
それ以降も、それ以前もあまり私の周りで人は死んでいない。自殺した者もいない。
殺害された者も、殺害した者もいない。何故だろう?火曜サスペンス劇場やアガサクリスティや東野圭吾の小説では人が人を殺している。
そのような状況に私は出くわしたことがない。まだ私が中学生だった時分、母親にこのようなことを聞いてみたことがある
「ねえ、お母さんの知り合いで誰か殺された人とか殺人した人いない?」
私がこう尋ねると母親は、何を馬鹿なこと言ってるのというようなことを言って私の質問に取り合わなかった。
私にとってみたらこれだけ殺人というものが、ネットやテレビなどの情報ツールで普遍的に取り上げられているのに私の身近には、
ひとつもないことが不思議でならなかった。母親の身近にもないということは一体殺人事件というものがどこで起こっているものなのか、
いよいよそのようなことが、実際にあることなのか私は疑いを抱かざるを得なかった
。
「どうして何度もそんなこと言うのよ?殺人事件なんて周りであったら、それは大変なことなんだから……
周りでそんな事件が起こるってことは怖いことなのよ。周りで人が死なないってことはあなたが幸せな世界に暮らしているってことなんだから、
馬鹿なこと言ってないで早く寝なさい……」
母親に尋ねた何度目かに怒られてしまったことを覚えている。
それっきりこの疑問を追求することなく年月はゆっくりと過ぎ、私はすくすく成長していった。
こんな冒頭どう?
- 21 :
- インスタントラーメンの世界を見たのか?
心霊動画特集の時が面白かった
- 22 :
- 事件事故の記事が
事件、事故とするか
事件や事故とするかじゃね
- 23 :
- また冒頭だけか。「し」はそのあとを書いて完成させたことはあるのか?
- 24 :
- >>21
レトルトカレーの世界が元ネタ。
言ってた奴は女で、ボンカレーは彼氏と食いたいんだとさ。
- 25 :
- パクリでごめんね。
でもとにかく、もし誰しもが理解できると判断したら、作品にはしないからな。
そうじゃないからわざわざ取り上げたんだし。
なろうにもあげるか。
- 26 :
- >>19
『八日目の蝉』はよくできた小説だよ。
希和子は不倫相手との破局が原因で、不倫相手の子供を攫ってしまう。その子が幼少期まで希和子と時間を共にするのだが、
小豆島で警察に捕まって、その子供と引き離されてしまう。映画「そして父になる」に近い問題作。
- 27 :
- >>24
レトルトカレーの世界か
うんこ味のカレーとか、カレー好きそうだね。
- 28 :
- >>27
いやむしろうんことか書いちゃうのが好きだったんだが、そういうことは作品に書かないように
しようと思ってる。わざわざアンチに叩かれるようなことを書く必要もないしな。
- 29 :
- そもそも、周りって言うけど
周りで生まれる赤ん坊の数がそれなりにないと
死んでいく人との釣り合いがとれないわけで。
そういう意味では、誰なのかわからないが、通りかかかったさい葬式はたまに見かけるし
自分の周りで人が死なないってのは、それはたんに人付き合いが少ないってだけでしょ?
- 30 :
- 帰省のシーズンを迎えるにあたり、
変な着想を得たので書いてみます。
推敲していないので申し訳ありませんが、
お気付きの点がありましたらご指摘ください。
タイトルは「偶然じゃない」です。
- 31 :
- 東京駅。
数日間を過ごすための着替えと東京土産のちょっとした洋菓子を詰め込んだ鞄を肩にかけ、ぼくは新幹線を待っていた。
四月最後の日曜日。
実家で束の間の休みを過ごす人や観光客で、駅はごった返していた。
出足の早さが功を奏し、11:24発のはくたか561号金沢行きがホームに滑り込んできた時には、ぼくの後ろには20人ほどが列を作っていた。
先頭に並んでいたぼくは自由席車輌に乗り込み、すぐに進行方向いちばん後ろの2名掛けの、窓際に座る。
ぼくは座席を倒すときに後ろに気を遣うのがどうも苦手で、できる限り最後列に乗るようにしていた。
頭上の荷物置き場に鞄をしまい込む間に、並んでいた乗客が続々と車輌に押し流されてくる。
発車まではまだ時間がある。
本来ならキオスクへ行って飲み物やお菓子など買ってきたいところだが、ぼくはそれを我慢した。
自由席である。
まずはぼくの隣にどんな人が乗り合わせるか、それが気がかりだった。
ホームに並んでいた人たちが一通り思い思いの席に着いたあとは、乗り込んでくる客が先に座っているぼくらを選別して座席を選んでいくことになる。
ぼくはとっつきにくそうな若者を表情で演じ、あまり変な乗客が隣に来ないよう心で念じていた。
- 32 :
- だけど周りで殺人とか自殺はないでしょ
- 33 :
- 「ここ、いいですか?」
繊細で、それでいて透き通るような声に、窓の外を睨んでいたぼくは一瞬で我に返った。
通路を見ると、黒髪の女性が立っていた。
落ち着いた黒の膝丈のワンピースに、少しカジュアルなデニムのジャケットを肩にかけていた。
清楚な雰囲気なのに適度に遊び心のあるコーディネートだった。
ぼくはその女性と目が合った瞬間、どきりと心臓が持ち上がるような感覚になった。
「もちろん、どうぞ」
動揺を悟られないよう、斜に構えた微笑みを浮かべ、ぼくは窓際に心持ち自分の体を寄せた。
「ありがとうございます」
女性も安心したように笑顔を見せた。
可愛い。
とてつもなく可愛い、ぼくはそう思った。
女性はぼくが先に鞄をしまった荷物置き場に、転がしてきたキャリーバッグを入れようと両手に力を込めた。
すかさず立ち上がり、ぼくは薄いピンク色のおしゃれなキャリーバッグを持ち上げ、手伝ってあげた。
「そんな、すみません」
可愛らしい声だ。
変に語尾を伸ばす感じがなく、凛とした口調が、彼女の清楚な雰囲気を一層引き立てていた。
- 34 :
- >>14
よくわかんないけど、もしちゃんとした母親が育てるなら話成り立たなくね?
- 35 :
- キャリーバッグを持ち上げたぼくに任せきりにすることなく、気持ちだけでも、という感じで彼女も一緒に手を添えた。
肩に羽織っていたデニムのジャケットが、はらりと床に落ちた。
「あっ」
小さな声を出して、彼女は前かがみになりそれを拾った。
情けないことに男の欲望のまま、ぼくは彼女の胸元を見逃さなかった。
一瞬隙間ができた彼女の黒いワンピースの中に、白いふくらみと、さらに白いブラジャーが垣間見えた。
どきりとした。
本当に美しい。
出会ったばかりの、いや、ただ隣の席に座るだけの女性なのだが、素敵な女性の胸を見ることができてぼくは変に感動していた。
床に落ちたジャケットを拾い上げると、彼女はそれをポンポンと埃を払うようにして膝にかけ、座った。
よかった、どうやら胸元を見たことには気づかれなかったみたいだ。
座席に深々と腰を下ろしたものの落ち着かないぼくは、腕時計に視線を落とした。
11:20、発車まであと4分になっていた。
- 36 :
- 座ったばかりの女性に詫びながらぼくは席を立ち、キオスクでミルクティーとチョコ菓子を買った。
新幹線の外から窓越しに彼女の姿を見る。
凛とした横顔、それでいて美人を鼻にかけた様子もない。
露わになった二の腕は細く、強く握りしめたら折れてしまいそうだった。
ぼくはこの奇跡のような出会いに感動しながら、再び車輌に乗り込み、座席に向かった。
「たびたびすみません」
ぼくは申し訳なさそうに彼女に声をかけた。
「いいえ、全然」
にこりと微笑みながら、女性はすっと立ち上がりぼくを通してくれた。
さっきは気づかなかったが、いい匂いがする。
香水ではない。
シャンプーだかなんだか分からないが、作為的ではない優しい香りだった。
改めて席に着き、視線の端に彼女の姿を捉える。
ああ。
なんて眩しい二の腕。
肩より少し伸びたまっすぐな黒髪との対比が美しい。
ぼくは胸の鼓動をはっきりと感じながら、買ったばかりのミルクティーのボトルキャップを開け、飲んだ。
- 37 :
- 「あっ」
彼女の可憐な声。
ぼくが隣に目をやると、座席の前の荷物入れから、彼女がペットボトルを取り出した。
今まさにぼくが買ってきたのと同じミルクティーの飲みかけのボトルだ。
「おんなじですね」
微笑んだ。
ぼくも偶然の一致に驚きつつ、笑顔を返した。
これは偶然なんかじゃない、のかも知れない!
変に勇気づけられたぼくは意を決して話しかけることにした。
「帰省かなにかですか?」
「はい、実家が加賀のほうなんです」
「そうなんですね、ぼくは金沢に帰省です」
「金沢!」
ぱっと彼女の表情が明るくなった。
別にこれは偶然なんかじゃなく、金沢行きの新幹線の車内なのだ。
それでも同郷の人間に会った喜びを表現した彼女の様子がおかしく、可愛らしくてぼくは思わず吹き出してしまった。
「そっか、金沢行きなんですもんね」
彼女もすぐにそれに気づいて、恥ずかしそうに頭に手をやった。
- 38 :
- 細いが適度に張りのある二の腕、その下に引き締まった腋の下。
ぼくはいちいち女性のそういうところに目がいってしまう。
いけない、いけない。
ぼくは女性の容姿に対する邪念を振り払おうと一瞬だけ首を左右に小さく揺すり、質問を続けた。
「大学生ですか?」
「はい、大学一年です」
「そっか、それじゃぼくの一個下だ」
年下だと分かった途端にぼくは敬語をやめる決意をした。
もっと打ち解けたい!
「それじゃ初めての帰省だね?」
「そうなんです、本当はバイト入れたかったんですけど、親が帰ってこいってうるさくて」
「そっか、でも親御さんの気持ちはわかるよ、絶対寂しがってると思うもん」
「やっぱり寂しいんですかね」
妙に遠い目をして、車窓を眺めた彼女がおかしかった。
新幹線はいつの間にか発車していた。
とりあえず寝起きでここまで書きなぐってみました。
- 39 :
- 東京土産のちょっとした洋菓子ってなんだ?人形焼きは和菓子か?
- 40 :
- >>直哉
編集やったことある人間なら一発でわかる。
これは小説ではない。ある水準に達していない。
- 41 :
- >>32
それは極端な話で
「私の周りで人が死なない」とはちょっと意味合いがズレてる。
- 42 :
- >>40
全部直す箇所があるよね。
>数日間を過ごすための着替えと東京土産のちょっとした洋菓子を詰め込んだ鞄を肩にかけ、ぼくは新幹線を待っていた。
あらゆる情報がセンテンスにごちゃ混ぜになっている。そして文章が下手。なんの文学的要素も無ければ、エンターテイメント性も見当たらない。
- 43 :
- >>31
はくたかって急行は、全部自由席なの? あ、そうじゃないのか。
>並んでいた乗客が続々と車輌に押し流されてくる。
乗り合いバスみたいな書き方だね。
>乗り込んでくる客が先に座っているぼくらを選別して
選別して? なんじゃそりゃ。
>繊細で、それでいて透き通るような声
繊細「そうで」もしくは省いて透き通るような声でいい。
ようなってのもあんまりよくないかな。
>持ち上がるような感覚になった。
また「ような」ね。ようなは控えた方がいい。
>どきりとした。
>本当に美しい。
性欲をもてあます主人公、という印象から、突如美しい、と書かれると、少し違和感が……。
>隣の席に座るだけの
座った、でいいのでは。
>ぼくは変に感動していた。
感動するもんじゃないでしょ。はっきり言えばチンコたったとか、その程度のことでしょ。
感動なんてしないよ、男がそのぐらいで。
新幹線?それなら初めにそれと判るように書いたら、わかりやすいよ。
あの、例えば芸能人の誰々のようだ、と書くのは反則って人もいるけど
この程度なら問題ないね。
- 44 :
- >>40
2chやったことある人間なら一発でわかる。
中島や大畑のは小説ではない。ある水準に達していない。
- 45 :
- >>43
>新幹線?それなら初めにそれと判るように書いたら、わかりやすいよ。
二行目に新幹線って書いてあるけど、一行目に書かないとわかりにくいのかな?
お前文盲だろ
- 46 :
- >美人を鼻にかけた様子もない。
ちょっと待って。どこでそう判断したのさ。おかしいよ。超能力があるみたいじゃない。これはダメ。
>露わになった二の腕は細く、強く握りしめたら折れてしまいそうだった。
こういう印象が強く伝わる(残る)表現は真っ先に書いて、
まず1000伝える。その後、100伝えて、それが終わったら10伝える、というような書き方がいいと個人的には思う。
ような使っちゃったけど、まあいいや。
>変に勇気づけられたぼくは意を決して
ううん……そこまで書かんでも。童貞くさい。
女性に話しかけるぐらいできるでしょ。
もしできない人を書くなら、「普段の僕では考えられないことだが」
などと書けばよい。
感動したってのが、いかにも不自然だなあ。そんな人はいないでしょ。
女の方からしてもそんなの、うれしくないよ。多分。
ええ、そこまで言わなくても……俺が甘いのかね?
それより俺、つけ麺が食いたいわ。どうでもいいな。
- 47 :
- >>45
あ、ほんとだ。ごめんごめん。
- 48 :
- >>38
二の腕とか彼女の描写が何度も出てきて、少々くどい。
いい匂いとか臭覚は真っ先に気付くはずで最初に書くべき点だと思う。
話も、ここまではありがち。肝心なのはこの先どうなるかでしょw
- 49 :
- >>40
どの辺を読むと、それが判るんですか?
後学のために教えてください。
- 50 :
- まあ、俺でも女性のことについて「感動した」と書くぐらいなら、なんかギャグを書くけどね。
それはいくらなんでもね。興奮した、じゃなきゃ絶対におかしいよ。それが一番の問題点。
- 51 :
- タイトルが「偶然じゃない」で
変な顔して、変な人が横に座ってこないようにしてたくらいなのに
美女が座ってきたってことは
それはおそらく意図的に女が主人公に接してきたってことか。
まあ、そういうことなんだろうな?
- 52 :
- >>33
>斜に構えた微笑みを浮かべ
確かに、これもなんかくさいなあ。なんで斜に構えた、とするのか、理由を考えてない感じだね。
こういうところからなんとなくわかる、ってことかな。なんだか、目利きがプロっぽいね。
斜に構えるってことは、相手に対して失礼な態度を取るってことで、
しかもその上それを相手に対して見せるってことだもんね。ちょっと違う?
とにかく変だな。
でもさ、ラノベの賞ならいけるかもよ。絶望的だとしてもね。もっと練習をつめばあるいはいけるかも。
- 53 :
- >>直哉
内容だけ見ても面白くない。
>数日間を過ごすための着替えと東京土産のちょっとした洋菓子を詰め込んだ鞄を肩にかけ、ぼくは新幹線を待っていた。
これはねえ、読者はまずこの箇所見ただけで離れていくよ。少なくとも直哉よりはすっきりした文章にするよ。
僕が東京駅で新幹線を待っていた時のこと。数日分の着替えと土産物と食料を詰め込んだ大きな肩掛けバッグが肩にずっしり重かった。
だいたいこんな感じだけど、そもそもカバンの中身の情報がいらない。いらない情報を読者に与える意味はない。
「ずっしり重かった」と入れたのは、その意味を与えたに過ぎない。だけど読者は、それで臨場感を出しているんだと納得する。
小説は極力いらない情報を詰め込まない。そういうもの。読者はすっきりした話しを求めている。
- 54 :
- まあ、直哉は添削係や「し」より書き慣れていて
文章を書くコツはわかってる感じはする。
あとは同じ様な描写をくどくしないように整理することだろうなあ。
- 55 :
- へえ。俺の文章そんなに不自然なんだ。知らなかったよ。
「し」と同レベルと言われるとはな。
気をつけよう。
- 56 :
- >>54
そりゃねえな。直哉のは一度矯正された添削係や「し」より下手だ。
- 57 :
- >>55
だって添削係のは口調は汚いわ、俺の主張を聞けって感じでウザいわ
なかなか本題が見えてこないわで、先を読む気が失せがちになってしまい
読むのが正直つらい。もちっと、人に読んでもらう努力をしないと。
- 58 :
- >失せがちになってしまい
失せる、でいいじゃん。なんで? 「し」と一緒だよ。
自分の意見に自信がないように思われるし、損なことしかないのにな。
- 59 :
- 「申し遅れましたが、堀直哉っていいます」
唐突にぼくは自己紹介をした。
このまま名前も知らずに金沢に着いてしまってさよならするのだけは避けたかった。
「中村遥です」
恥ずかしそうに軽く会釈しながら、遥は名乗った。
ああ、やっぱり可愛い子は名前も可愛いんだな。
ぼくは妙に納得してしまった。
気づけば新幹線は上野駅に到着し、既に空席のない車内にさらに大荷物の乗客が押し込まれるように入ってきた。
「ほんと、座れてよかったです」
再び走り出して、左右に振られる乗客たちを見ながら遥は言った。
「一番混む時期だからね、あとはお盆とか年末年始とか」
「座れなかったら辛いですよね、お盆は絶対指定席にします」
うん、と首を縦に振って両手で拳を作った遥が面白くて、ぼくは思わず笑ってしまった。
「えへ」
「ところで帰省したら友達と会ったりするの?」
「いえ、全然連絡とってなくて、予定も立てずに帰るんです」
「そうなんだね」
「タイミング合えば、ですけど……私とにかく田舎でぼーっとしたいです」
- 60 :
- 添削と一緒にされちゃあ迷惑だね
- 61 :
- これ自体は粗削りだけど、マジで書けば、直哉のほうが
添削係や「し」より確実に巧いものが書けると思う。
俺はね。
- 62 :
- そうか、やっぱり遥も都会に疲れてしまってるんだ。
昨年初めて東京に進学して一人暮らしを始めた頃の、あの記憶がよみがえってきた。
人混み、入り組んだ路線図、高いビルに遮られた空。
田舎の景色とはあまりに違う東京に、一年前のぼくも精神がすり減っていたのだった。
「やっぱり東京疲れるよね」
「そうなんです、だから思い切り自然を味わいたいだけですね、今は」
「それじゃさ……帰ったら一度、一緒に出かけてみない?」
言ってしまった。
まだ出会って間もない、ただ隣に座っただけの女の子に。
ぼくは今まで知らない人とこんな風に会話のキャッチボールすらしたことがなかった。
それなのにこんな暴走してしまったのは、ひとえに遥が可愛くて、さらに胸チラを目撃してしまったのが原因だ。
「出かけるって、どこですか?」
遥が首をかしげて見つめてきた。
本当に可愛い表情をする。
「逆に行きたいとこ、ある?」
「東尋坊!」
- 63 :
- なんだ、例の……あの、ううんと、まあいい。頑張れ。
- 64 :
- 色々アドバイスありがとうございます!
短編なので一通り書いてみてもいいですか?
- 65 :
- >>58
添削係に気遣っての言葉だよ。失せる!と言うとアレだから。
- 66 :
- >>59
拙い文章だな。コンクールで賞取った小学生に作文の書き方教えてもらった方がいい。
- 67 :
- >>61
それはない。文章は矯正できるが内容がないようだから。エンターテイメント小説にしても純文学にしても素養はない文章だろ。
- 68 :
- >>59
>「中村遥です」
>恥ずかしそうに軽く会釈しながら、遥は名乗った。
ぼく視点での一人称で書いてるんだから
名乗ったばかりの女性を、ぼくが「遥は」と呼び捨てはどうかと思う。
そこは少なくとも、「彼女は、そう名乗った」あたりにするべき。
- 69 :
- >着いてしまってさよならする
こういうところだな。
着いてしまう
さよならする
どっちかでいいんだよ。文章の意味が変わってしまう?
気にすんな。それより大事なことがある。読みやすさだ。
そんなに簡単に女が名乗るか? 有川とかいう奴の、「阪急電車」みたいだぞ。変。
まあそれはしょうがないか。
>田舎の景色とはあまりに違う東京に、一年前のぼくも精神がすり減っていたのだった。
これも必要か?
ううんと、うまく表現が嵌っていれば、それでいいんだけどさ。
東京疲れるよね
東京は疲れるよね。いるだけで疲れる。でいいのでは。
>だから思い切り自然を味わいたいだけですね、今は
ううんと、これも……
早く帰りたいです。
息抜きがしたい?
はい。自然の中で……ゆっくりしたいです
とかさ。
>>65
失せる! じゃないよ。
失せろ! だって。
なんで間違えるんだよ! 間違えるな! イラッとするから。
- 70 :
- >キャッチボールすらしたことがなかった。
「すら」がいらん。
>逆に行きたいとこ、ある?
逆って何?
ダメだ。れつだんより少しへたくそなレベル。
俺にもわかった。残念でした。デビューは遠そうです。
- 71 :
- にしても東尋坊って、例のねぶたと同じで
また死のイメージじゃねえかw
日本海側の女性の一人旅は自殺のイメージがつきまとうと書いたのから連想したのか?
- 72 :
- >>直哉
まあ直すところはいっぱいあるよ
いっぱいあるというかバンッて感じ。
全文書き直しです。頑張りましょう。
物語性も見るべきところがない。もっとたくさん小説を読みましょう。
- 73 :
- れつだんはわかりやすい指標になるな。れつだんよりうまいか下手かで才能が歩かないか、いうことができる。
- 74 :
- >>69
読む気が「失せる」だよ
失せろってなんだ?
- 75 :
- 大畑以下というのは救いようない末期症状ということだ
- 76 :
- レベルとしては添削係とか「し」とか言ってる場合じゃないよね。彼らがどうこういう問題じゃなく、
文章が下手すぎてもっと自分を見つめ直した方がいいくらいのれべるだよ直哉
- 77 :
- 直哉はまだマシなほうだ。物語の文章を書くコツが身についてる。
すくなくとも添削係や「し」よりはずっとマシな筆力がある。
- 78 :
- >>74
ああ、そうか。失せるだな。まあ気にすんな。俺馬鹿だから疲れてるととんでもない間違いするんだよ。
しかも読む気が失せて、読むのがつらい、ってなってるよな。
自分でどう思う?
読む気が失せるものは当然読むのもつらいんだが、俺に散々言ってるように、ダラダラしちゃ、いかんのだろう?
ならダメじゃないか。話にならん。
- 79 :
- やっぱり最低限度はれつだん先生だから、残念ながら見込みなしだ。
でも、さっきも見込みがない人いませんでした? なんか長文で言いわけしてた人……(汗
- 80 :
- 東尋坊、そう来るとは思いもしなかった。
東尋坊は福井県坂井市にある観光名所で、海に切り立った断崖絶壁が有名な場所である。
そして、最も名の知れた自殺の名所のひとつでもある。
「なんでまた東尋坊?」
「子供の頃、一度だけ行ったんですけど怖くて近づけなかったんで」
「なるほどね」
「今なら大人になったんで、ギリギリまで行けるかなって」
なんだか不思議な子だけど、このチャンスは絶対ものにしたい。
「じゃあ、せっかくだから一緒に行こうよ」
「本当ですか?」
せっかくだからの意味が自分でも分からなかったが、ぱあっと明るくなった遥の表情に、ぼくは確信した。
これは、落とせる。
- 81 :
- それから金沢駅までの3時間弱、ぼくたちは色々な話をした。
東京での暮らしの話、大学で戸惑った話、実家のペットの犬の話。
それでもどうしても、彼氏いるの?の言葉だけは口に出すことができなかった。
金沢に着く10分前、約束の日を5月2日に決めてLINE交換をした。
ぼくのスマホに追加された“はるか”の文字に、心が踊るような感覚だった。
金沢駅から在来線の改札を通り、見えなくなるまで手を振る遥を見送って、ぼくは実家に帰った。
- 82 :
- >>78
君の作品群の話だよ
先を読む気が失せるほどつらいってのは。
もう少し、おまえら俺の主張を聞け!!!を抑えて
読者に先を読ませるスキルを身に着けるべきだってーの。
- 83 :
- >>77自演だろ
編集に一度見てもらえ。編集者は3秒で紙面から目を離すだろ。親切な編集者なら一行目のアドバイスを貰えるかもな
- 84 :
- こういう男女の淡い恋の話は反感買うからやめたほうがいい
- 85 :
- >>80
東尋坊で「これは、落とせる。」で「偶然じゃない」ってタイトルなら
もうオチはわかったようなもんだ。
- 86 :
- あの文章で、才能あるとかいうなら自演だろうな。
- 87 :
- fast-uploader.com/file/7048707139627/
この曲かっこよくね?
- 88 :
- 非リア充がリア充ぶった創作してて気持ち悪いwwwwww
- 89 :
- ああ、俺に言ってるのかw
直哉と俺がか_自演じゃないよ。
- 90 :
- まああんまりいいたかないけど「し」の方が直哉より上だよ。友達に両方の文章見せてどっちが上か聞いてみるといい。
- 91 :
- >>89無理だろ
- 92 :
- あ、ダメだ。サイトを表示するのも大変だし、なぜか再生できない。ごめんね。
- 93 :
- >>90
それこそおまえが「し」なんじゃないのか?w
- 94 :
- 書き込みの時間差を考えても俺が直哉と同一人物なのは無理無理w
- 95 :
- >>82
ふーん、全部読んでから言ってるわけ?
じゃあ、シーフードヌードル(前スレ参照のこと)の感想を教えてくれよ。後学のためにも。
- 96 :
- やめとけ。自分が惨めになるたけだ。
- 97 :
- 他人のこと言ってる場合じゃないよね。
- 98 :
- >>95
だから書いただろ。無駄な会話が多すぎてもっと省略して
クレームのCMがどんなだか、話を先に進めたほうがいいって。
- 99 :
- 編集やってた人間からしたら、あの文章見せられて添削係だの「し」だの言ってること自体許せないんだけどね。
人はいい。レベル低いんだからもっと精進しろ、といいたい。
- 100 :
- >>95
君のかいたものは全部話がダラダラと長すぎて本題に入る前がほとんど要らんのよ。
それはSSですらそう。悪いクセだよ。
だからまずプロットを書けと言っただろ。憶えてるか?
- 101 :
- >>98
でも前スレで答えなかったけど、結局CMの内容が気になって先に読ませる、
ということをしろ、といいつつも、CMの内容を真っ先に見せろってのは、矛盾してるだろ?
そもそもあの数行程度で音をあげてるようじゃ、文学作品を楽しむなんてできないと思うが。
- 102 :
- 約束の日まで、たった2日がこれほど長く感じたことは今までの人生でなかったことだった。
それでも前日のLINEで遥から送られてきた、明日楽しみにしてますの文字にニヤケ顔になったぼくは、両親に不審がられたのだった。
そして当日。
ぼくは一番お気に入りのシャツを着て、加賀駅へと車で向かった。
慣れていない高速道路も含めて40分。
前日に消臭スプレーをかけまくった父のセダンで、ぼくは加賀駅に到着した。
ロータリーにさしかかるとすぐに遥の姿が見えた。
爽やかなブルーのワンピース。
いい。
すごくいい。
遥はワンピースが一番似合う。
ぼくはハザードランプをつけて遥の目の前に車を停めた。
少し表情がこわばっていた遥が、ぼくだと気づくと相好を崩して駆け寄ってきた。
車内からドアを開けてやる。
「おはよう」
「おはようございます!よろしくお願いします」
助手席に乗り込む遥の、スカートの裾から太ももがちらりと見えた。
- 103 :
- >>100
わかった。そういう意見も貴重だよな。改稿したのを出したし、
これ以上は削れないというところまで、削ったからな。
これで落ちてたら、本気でこのスレで相談するわ。どうしたらいいかわからんので。
- 104 :
- 直哉のは粗削りで同じフレーズを整理すべきだとは思うが
読者に、先を読ませたくさせるスベは
添削係や「し」よりよっぽど、本能的なのか、心得てると感じる。
それだけのこと。
- 105 :
- >>102
もっとヒロインの顔つきについて書いた方がいいよ。
「し」って奴がなんで評価されてるかっていったら、ただ単に、
小難しいことを書いてるからで、うまいからじゃないんだよ。
落ち込まんでもええで。
- 106 :
- >>104
お前しつこいな。何回否定されたら気がすむんだ。
ネットってやっぱりしつこいもん勝ちだな。理屈じゃないな。
- 107 :
- >>104
駄目。落第点。全文書き直せ。
- 108 :
- >>102
「偶然じゃなかったんだ。彼女を落とすのはぼくの役目だったんだ」
ってオチじゃないことを祈るよ、もうw
- 109 :
- >>104の短い文章でもヘタクソってことです。
言われてるぞ。俺が言ったんじゃないからな。俺を恨むなよ。
- 110 :
- みんな自分を省みて物言おうか?
- 111 :
- >>107は「し」なのか?
添削係と「し」はすげえ、天災だ!うまーい!(棒読み)
って褒めないと気がすまないのか?
- 112 :
- 自分は関係ない。下手な奴は下手。それだけだ。
- 113 :
- >>111
少なくとも「し」氏ではない。
- 114 :
- >>112
このスレで作品書き上げる上手さは、まず
俺>>>>>>>>>>直哉>>>>>>>添削係>>>>>し
そんなとこでしょ?何か文句ある?
- 115 :
- ない
- 116 :
- >>114
何か投下したことあるの? それを見ないとなんともいえないなあ。
うーん、乳酸菌くん! いつもノリノリ ノリノリ気分!
- 117 :
- 直哉は下手だろ本当にw
- 118 :
- >>113
誰だよwれつだん信者か、あさひか?それとも夢路か?
- 119 :
- それがわからないんじゃないの。俺もそんなに下手だとは思わなかった。(文章がゴチャゴチャしてるとは思った)
でも、この前俺の文章を直してきた奴は、もっとうんと下手だった。
- 120 :
- >>118
いいんですいいんです。重要なことなんですから。
- 121 :
- 東尋坊へ向かいながら、遥は色んな話をしてくれた。
実家に帰って一番歓迎してくれたのはペットの白い犬だったこと。
自分の部屋に勝手に妹が入って、置いていった洋服を自由に着ていたこと。
そんな些細な話がとても楽しく、心地よく感じたのは、ぼくが既に遥に恋しているからだった。
「もうすぐ着くよ」
「そんな感じですね!」
海に面した道を走らせながら、ぼくは一分一秒ごとに遥に惹かれていた。
案内看板に従って、東尋坊の駐車場にクルマを停めた。
連休中とあって、北陸以外の県外ナンバーの車も多かった。
駐車場から、人々でごった返す土産物屋の立ち並ぶ通りに出た。
この通りをまっすぐ登っていくと例の岩場に出られるらしかった。
不意にはるかの肩がぶつかってきた。
立ち止まっていたせいで、歩行者に押されてしまったのだ。
ぼくは思わず遥の右手を握った。
柔らかい。
少し驚いたような遥の表情が、たまらなく愛しい。
「危ないから、とりあえず歩こう」
遥は少し照れたように視線をそらし、黙ってこくりと頷いた。
- 122 :
- 批判レスを全く意に介さない直哉にワロタwwww
- 123 :
- >ぼくが既に遥に恋しているからだった。
センスないなー。もうちょっと書き方があるでしょう。
- 124 :
- であったばかりの二人が恋人同士みたいに振舞うのって、おざなりじゃない?
何ヶ月か経ったとか、入れたら?
どう書いたら自然なんだろう。結構難しいなー。
- 125 :
- 遥は一人では死にきれず落とす人が必要だったのだろう。
ぼくの隣りに遥が座ったのは偶然じゃなかったんだ。
そしてぼくは遥を落とせた。東尋坊で……
まずオチがそうじゃないかどうか考えてみようw
- 126 :
- 俺もそんな気がする。こんなに展開があっさりしてるのも、そう考えると納得がいくし。
ああ、話を落とすために作った展開だから、こんなにすぐ男になびくんだな、みたいな感じ。
俺がわかるってことはよっぽどだな。
- 127 :
- >>116
このスレでプロットをしっかり作れとか
構成をこうやってやり直せとか、そういったことに言及するのは俺くらいなもんだ。
気付けよ。
- 128 :
- >>127
投下したことあるの?
プロット作らなくても書けるのになんで文句言われなきゃならないの?
あなたが好きそうな西尾維新は、プロットなんか作ってないでしょ?
- 129 :
- ちょ待てよ!
オチを予想するスレじゃねえんだぞ!
- 130 :
- 「わあ!すごい景色!」
一気に視界が開けて、東尋坊の切り立った崖が目に飛び込んできた。
確かにすごい景色だ。
でも、ぼくはそれ以上に右手に握った遥の掌の感触に心奪われていた。
「もっと向こうの方に行ってみようか」
ぼくは遥の手を優しく引っ張り、断崖に近づいていった。
鼓動が高鳴る。
いつか何かの本で読んだことがある。
男女で危険な場所に行って、ドキドキすることで相手への親近感が高まる……吊り橋効果だっけ。
まさにこの東尋坊、うってつけじゃないか。
崖の先端が近づくにつれて、遥の手が重くなる。
振り向くと、不安そうに俯く遥の表情。
「大丈夫?やっぱり怖い?」
「怖いけど、頑張る」
おずおずと歩みを進める遥の姿に、ぼくはもう愛しくて仕方なくなっていた。
- 131 :
- そりゃこのスレには百戦錬磨のつわものもいるしね。
あー、乳酸菌くーん! (すりすり)
乳酸菌くん、一億人いるの? すごいなー。いっぱいだなー。うーん、素敵だなー。
すりすりしちゃうなー。(すりすり)
- 132 :
- >>128
>プロット作らなくても書けるのに
添削係の作品群を読めば、普通に、「こいつプロットちゃんと作ってないだろ?
だからグダグダな展開になってしまう」と感じるものなのさ。
- 133 :
- >>132
西尾維新はプロット作ってないでしょ?
それどころか、見直しもしてないじゃん。書下ろしでしょ?
- 134 :
- 西尾維新とか誰だろうが関係ない。プロットが必要な人にはそう助言するだけ。
にしてもプロットなんか作ってないという人でも
それなりに要点をメモって部屋中のあちことに貼ってたりするものだ。
- 135 :
- あと、俺が直哉だったら、先にオチをばらしたりはしないw
- 136 :
- 西尾維新とか誰だろうが関係ない。
これどういう意味ですか? はい、わかりませんねー。
文章をちゃんと書けないのに文句は言っちゃうんだ。ふーん。
そんな人には興味ありませんので。どうもすいませんねー。
- 137 :
- 西尾維新とか誰だろうが関係ない。
西尾維新「が」誰であろうが関係ない?
西尾維新は作家の有名な人ですよ。誰だろうがって、西尾維新だっつってんだろ、
って話でしょ。
西尾維新が誰だろうがって、西尾維新だっつーの。
わかる? おかしいのわかる? 「関係ない」ってのもわからんけどさ。
ね、おかしいでしょ? どう思う自分で? 反省しなさいよ。
あ、ちなみに俺は男です。どうも。
- 138 :
- ようは添削係の作品を読むと
この人はプロットを書けば少しは良くなるのに……という優しい助言。
ほかは関係ないs.
- 139 :
- プロットなんかいらねえんだよ、けっ。
文章が下手な奴が書くもんだよプロットなんて。
それがこのスレを見ただけで、一目瞭然じゃないか。
- 140 :
- >>137
文盲か?
(プロットを作らない)西尾維新とか、または他のどの作家であろうが、他の誰であろうがそれは関係ない。
君にはプロットがあったほうがいいという話。
- 141 :
- とにかく、何言ってるかわからない文章じゃないもので、
西尾維新はなぜプロットを作っていないのに許されるのか説明してくれないと
納得できませんね。全く納得いかないですね。当たり前だね。
西尾維新にはプロットが必要ないのに、なんで俺だけ書かなきゃならないのかと。
- 142 :
- (プロットを作らない)西尾維新とか、または他のどの作家であろうが、他の誰であろうがそれは関係ない。
それの指し示すものがわからないんですが……日本語になってないんですが。
はっきりいって、これで日本語として成立してると思うということが、異常です!
要は、プロットを書かない他人のことは、この際関係ない、ということでしょ?
そう書かないと、全くあなたの書き方だと意味が通りませんよ。
その文章の書き方のお粗末さでは、いくらプロットを作ろうが、作品にはならないと思うんですが。
なろうにあげて、反応を見たらわかるよ。
俺でも300ぐらいは反応があるのに、それじゃ誰も来ないって。
- 143 :
- 「私、直哉さんに会えてよかった」
絶景をしばらく黙って見つめていた遥が、不意に呟いた。
「ぼくも、そう思ってるよ」
雄大な日本海を見つめたままの遥の横顔。
本当に綺麗だ。
「私、いままで自分のことが嫌いだったんです」
「どうして?」
「誰にも認めてもらえなくて、好きな人にもフラれて」
そうか、遥の儚げな表情、笑顔の奥にどこか拭い去れない影を感じたのはそういうことだったのか。
彼氏にフラれたばかりだったから、こんなにあっさり誘いに乗ってくれたんだ。
大丈夫、ぼくが支えになるから。
色んな思いが湧き上がる中、遥は海を見ながら続けた。
「本当は、自分の名前も嫌いだったんです」
「どうして?すごく似合ってる、いい名前なのに」
「昔、好きだった人に名前以外全部ブスって言われちゃって」
- 144 :
- 酷い話だ。
こんな可愛い子に告白されたら、ぼくなら即付き合うのに。
確かにブスだったら告白されても迷惑なのかもしれないけど。
「それで私、東京で変わったんです。一年かけてお金もかけて」
ぼくは驚いて遥を見つめた。
さっきまで海を見ていた遥が、まっすぐぼくを見つめている。
鋭い視線だった。
「名前以外全部ブスの中村遥、覚えてない?」
思い出した。
中学三年の頃、生まれて初めてのモテ期のような瞬間があったぼくは、恥ずかしさから告白をすべて断っていた。
その時期に告白してきた中で一番ブスだったのが……。
「中村遥……」
「私あれからずっと死にたかった!でも何とか変わりたくて、お金ためて、東京で綺麗に変われたの」
「それってもしかして」
「整形だよ、悪い?でも変われてよかった。あの頃あんな風に傷つけた直哉くんがこうやって惚れてくれたんだもん」
「じゃあ……」
「そう、今日ようやく過去の自分とさよならできるの。私の再出発の日」
遥はにっこり微笑むと、さっきまでの様子からは想像できない強い力で、ぼくを突き飛ばした。
- 145 :
- >>141
作家でも個人個人で足りないもの、何が必要なのかは違ってくる
君の作風にはプロットが必要と感じた。
いやなら、じゃあプロ作家を諦めろ。
出版社に持ち込んでも、君の作品を読めば
「プロット作ってる?」と訪ねられるのがオチだぞ。
- 146 :
- 天地が逆さまになり、自由落下の直後に激しい衝撃を感じた。
痛い。
やばい。
落ちていく。
一瞬で遠ざかっていく遥の姿を見ながらぼくは、遥の白いパンツに目を奪われたことを、消える意識の中で恥じた。
- 147 :
- >>144
あらら、ぼくのほうが落とされるのか?
- 148 :
- >>145
書き込む前に、ちょっと見直してみろって。
>訪ねられる
字間違ってるから。
それじゃなろうにあげても誰も来ないってば。
だから、人にいう前に、わが振りを直した方がいいよ。
まずは長編を完成させるところからだよ。
それができないなら、もうそれこそ諦めるしかないんだよ。
これは本当にそうだからな。
もう諦めたのならすまんな。
- 149 :
- 以上です。
もう少し遥の可愛さと豹変を書きたかったけど、
なんか途中でオチがバレてると思うと焦ってしまって、
中途半端になってしまった。
- 150 :
- >>146
なんか最後は尻すぼみだな。最後の最後で下ネタも後味悪し。
ぜったい>>125の方が良かった。
- 151 :
- 訊ねられる、か
- 152 :
- んなとこで誤字ってプロットがー、って言っても説得力ないんだよ。
なんでもいいから、書く力つけなきゃ。プロットはその後でしょ。
- 153 :
- >>149
案ずるな、大畑の方が中途半端だ
- 154 :
- んじゃあ、好きにしてくんろ。
- 155 :
- 話の冒頭と最後で文体違いすぎね?
飽きたのか
- 156 :
- >いやなら、じゃあプロ作家を諦めろ。
「じゃあ」って言葉はなんで入ってるの?
いらないよね。
「プロット作ってる?」と尋ねられるのがオチだぞ。
これもちょっと変なんだよ。尋ねられるんじゃなくて、原稿をつき返されるってことを言いたいんだろ?
読まれて、
「プロット作ってる?」
「作ってないです」
「そうだろう。これを読めばそうとわかる。これじゃダメだ」
みたいに言われるってことを言いたいんじゃないと思う。
もっと極端に、酷い目に遭うと言いたいなら、
尋ねられるのがオチとは書かないのが普通だと思う。
判りやすく後悔することになる、ぐらいでいいよ。
まあプロットの作り方もわからないけどね。メモ程度ならしてるけど。
- 157 :
- 駄文だとは思うけどオチ読んでからもう一度読んでくれたら、
一応伏線張ってることとか、タイトルの「偶然じゃない」も回収していると見せかけて、
最後のオチにもつなげているという、
そんな稚拙ながらも努力の跡は見えるのではないかと思う。
- 158 :
- >>148
そうだな、なろうにはあげない。その必要がない。
- 159 :
- オチがある話を書くというのは本当に難しいことだよ。
「し」みたいにオチがない話を書きなぐってるよりはいいんじゃないかな。そう思う。
多少の粗には眼をつむってくれる人もいるだろう。
- 160 :
- >>158
なんで? 理由は?
- 161 :
- >いやなら、じゃあプロ作家を諦めろ。
ってなんなのさ。酷いよほんと。「じゃあ」がいらない。
- 162 :
- >>157
お疲れさまでした。途中で変な横やりいれてすみませんでした。
ほかの人も言ってるけど、始めと終わりで文体違いすぎになっちゃってるのは気になる。
いずれにしても、なかなかのもんですよ。
- 163 :
- で、添削係の
> デンデンデン!
>「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
> デンデンデンデン!
>「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
> デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
>「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
の小説にオチってあったっけ?
- 164 :
- また始まったよ……。
- 165 :
- >>161
じゃあがそんなに気になる?
- 166 :
- ちゃんとしなきゃいけないところで、そんな変なこと書いちゃうってのが、信じられないだけだよ。
説得力がなくなっちゃうじゃないのさ。
- 167 :
- http://i.imgur.com/a58d39U.jpg
http://i.imgur.com/HcX8VFC.jpg
オチはあっただろ
- 168 :
- >>163は少なくとも俺の自演ではないw
俺はだいたい、相手のことを気づかってタメになるレスを返している。
- 169 :
- ちなみに添削係は自分と直哉どっちが上だと思うの?
- 170 :
- 俺の面白い作品をつまんないことにしちゃってさ。
しかも、自分達の方が感性がズレてて時代遅れだってことを
絶対に認めずに、日本語がグチャグチャだといわれると発狂するんだから。
ネチネチいつまでも言い続けるしさ。馬鹿じゃねーの。
- 171 :
- >>169
俺ならもうちょっとうまく書けるし、ううんと……オチが平凡だから
俺の方がいいかな。
- 172 :
- >>169
まず大畑を尺度にしろよ
- 173 :
- >>170
「俺の面白い作品」
って言ってる時点でただのオナニーなんだって何度も言ってるだろ?
面白いかつまらないかは読み手が決める。
作者が言えるのは自分の作品が長いか短いか、くらいだ。
- 174 :
- 添削係はとりあえず、実際にある会社名とかを作品内で誹謗中傷するようなものは
出版社が一番嫌うってことをまずおぼえとけよ。
作家を目指してるならな。
- 175 :
- >>173
そうじゃないじゃん。
俺がこの作品は面白い、面白くない、と評価するだけで、その作品が俺の作品になるのか?
言ってる時点で俺の作品になるなら世の中ムチャクチャになっちゃうだろ。
その一行目までの意味はそういうことなんだよ。
文脈がないと意味が読み取れないような書き方しかできない、
日本に住んでないと日本語も使えない奴に、言われたかないね。
俺の自己評価が高いと何か問題でもあんのか? ないだろ。
正しく言うなら、お前の作品を面白いと思ってるのは、お前だけだ。
お前は他人にオナニーを見せ付けてるだけだ。
これでいいんだよ。これすら書けない奴に作品なんか書けるか。
- 176 :
- >>158もお前だろ。
なんであげない? 評価してもらえないからあげないんだろ。
自分に自信を持って、堂々とすればいいんだよ。
自己評価が低すぎるんじゃないかな。
それじゃダメだぞ。まあ実力に相応しい態度かもしれないが。
- 177 :
- >>175
今はっきり分かったよ
添削係は日本語の不自由な人間だってことが
頭がいいとか悪いとか、そういうレベルじゃない
- 178 :
- >>174
それはタブーだからそんなの書かないよ!
- 179 :
- 直哉は見てると、リアルタイムで書きつづったと思うけど
事前に書き上げて見直して、直しをいれてから投下するともっとよくなっただろうね。
リアルタイムで続ければ誰しもそうなって、そこはまあしょうがないわな。
でも直哉にはストーリーを作る"モノ"が備わっていると感じる。
それに比べたら、添削者は直し入れて、なろうにあげてアレかよ。才能ないんじゃね?ってなる。
- 180 :
- >>174
それに、そういうタブーがあるからって卑屈になってる奴は、本当の表現者じゃないぞ。
ただ人におもねったり、ご機嫌取ったりするのが得意なだけの奴だよ。
お前だってそう思うだろう?
- 181 :
- >>180
思わない、そこまでアナーキーじゃないんで。
- 182 :
- >>180
タブーにあえて踏み込むにはそれなりの理由と覚悟が必要だと思うんだけど、
添削係の例の、
> デンデンデン!
>「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
> デンデンデンデン!
>「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
> デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
>「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
の日清食品への誹謗中傷にはどんな理由と覚悟があるのかな?
- 183 :
- 簡単に一言でいえば、
「俺の面白い作品って言ってる時点で」
はいらなくて、「お前はオナニーをしているんだよ!」
でいいだろ?
なぜ、『「俺の面白い作品」って言ってる時点で』をつけたかというと、それは
お前が日本語に不自由してるからな。
余計なことは書かずに、文意を端的に伝えろ、とお前らは言うが、
できてない奴にいわれたかないね。
- 184 :
- >>183
簡単に一言で言えば、
って言いながら全然一言で言えてませんよ文士気取りの能無し
- 185 :
- >>182
出版社が訴訟のリスクを抱えないためであって、
表現とは何の関係もない理由なんだが?
憲法にも書いてある、表現の自由を阻害していいのか?
それなりの理由と覚悟? それは憲法には書いてないし、
憲法ってのは、どんな法律よりも上なんだよ。
- 186 :
- 俺の場合、分別ある社会人だから、実在する何かを誹謗中傷して
タブーに挑戦とか考えたりもしないな。
べつのことでタブーに挑戦するし。
俺の執筆によって嫌がる人や団体が出ることがいちばん避けたいと思ってることだから。
ペンはつよしなんだぜ。ある意味、文字は思わぬところで誰かを傷つけるから怖いもんだよ。
- 187 :
- つまらんスレになったな
- 188 :
- >>185
公共の福祉って知ってる?
- 189 :
- もしかしてここ……クソスレ?
- 190 :
- >>186
障碍者を差別するわけじゃないんだぞ。(このスレでアスペルガーを差別していたけどな。)
出版社が面倒だからそうなるんだろ。
特定の会社を出したとして、多少悪口を言う内容だったとする。
その時に、当事者の会社と話し合えばわかってくれるから問題ない
と言われたらどう言い返すんだ?
何もいえないじゃん。そんなことは現実的には無理です、面倒です、と出版社は言うだけだ。
本当の表現者じゃないな、それは。何よりも重んじるべきなのは、表現の自由だろ。
そんなことも理解してない奴が作家目指すとか、引くわー。
- 191 :
- >>188
まず大畑は知らないだろうな
- 192 :
- >>188
公共の福祉、の中に、自由な表現を保障して、自由な言論を行うことも含まれてるんですー。
- 193 :
- 論破しがいがないわ。まあええで。誰か来るやろ。
- 194 :
- 前スレから覗いてるけどこの添削係って奴、真性のキチガイなんだな。
マジですごいわ。
- 195 :
- 最近の2ちゃんねるでは見かけない絶滅危惧種だわ
- 196 :
- 俺は添削係好きだな
憧れるよ
次の作品はよ
ちなみにどんな題材を考えてる?
- 197 :
- >>190
プロになった時にわかるよ。
自分のペンがどれだけ影響力を持つかってことに。
その時になってはじめて、こんな事書いていいのだろうかって怖さを実感するだろう。
- 198 :
- まあ、なろうで終りたいなら、それを考える必要性も来ないのだろうけど。
- 199 :
- 日○はつぶれたほうがいいとか
そんなのタブーに挑戦でもなんでもないわけで。
ただの嫌がらせだ。
- 200 :
- >>157
というか、タイトルが直接的すぎてマイナス
タイトルと直哉視点の時点で、遥側が何か仕組んでることは即座にわかるから
あと、これがオチだとしたら、全体的に長すぎる
文章書きなれてる感じはするから
最初にプロットをつくるか、逆に一度書いたあとでちゃんと見直して調整するようにすると良い
- 201 :
- >>196
哲学を生かしたのを書きたいけど、後変な宗教のある世界の話も考えてる。
モデルは……まあその話題はやめよう。このスレの奴がうるさいし。
- 202 :
- >>199
だからさあ。例え世界が滅ぶ話を書いても、
別にそうなってほしいと思ってるとは限らないだろう?
会社の悪口を書くと株価が下がるから問題なだけだよ。
わかってるから大丈夫だ。
- 203 :
- 「し」はあきらかに絡んでくるだろうけど
哲学を生かした、変な宗教のある世界の話は俺はまったく問題ないと思う。
モデルがオウムだろうが幸福の科学だろうが、なんだろうが。
- 204 :
- 日本の左翼は偏向してるけど、正しい左翼もあるからな。
多少偏向していたとしても、その左翼のおかげで日本が戦争にならないなら
まあ許せるしな。
1000年先もこのままならいうことないよ。
- 205 :
- >>203
そうだよな。それはわかってる。
キリスト教を勉強してる学者でも「聖書の話はオペラ」
なんていっちゃうぐらいだから、日本はその点寛容だよ。
- 206 :
- >>204
極端なのは結局どっちもどっちだ。
籠池を見ていてもわかると思うが日本会議も結局あんなだし。
- 207 :
- まあでも俺は基本的には右翼なんですけどね。
1000年2000年先の話と、今目の前の話は違うからね。
そのぐらいのスパンで行けば左翼も悪くないって話だから。
- 208 :
- そうそう経済的にも左派だけどね。まあいいや。
- 209 :
- このまま少子化で進んでいくと1000年先は日本人はほとんどいなくなるらしい。
人種のツルボのニューヨークみたいになるかもって。
右翼はそういうの嫌うんでしょ?それは日本民族じゃないって言って。
- 210 :
- また壁に向かって喋ってる人がいるよ。
- 211 :
- >>206
蓮舫さんにいわれたくないと思うけど、土地を不正に安く買ったのは酷いね。
それはいわれてもしょうがないというか、捕まるんじゃないの? どうなってるんだろう。
- 212 :
- なるようになれ〜ケセラセラ♪だ。
- 213 :
- イルミナティの真相に迫る緊迫感ある小説でも書いたら褒めるよ。
- 214 :
- とりあえず添削係は、学生の「俺」が主人公で主張を延々繰り返す話から脱却すべき。
- 215 :
- ローマ書講解の内容を参考にして、誰が読んでも意味がわからん文章を作ろうと思ってるんだが、できるだろうか……
それが作れないともうポシャってしまうんだが……。
- 216 :
- 大畑の文章は誰が読んでも意味がわからん
- 217 :
- カール・バルトか?
勉強家だな。
- 218 :
- いけるよ。今のままで十分、意味が分からんし。
- 219 :
- ヘーゲル以外の哲学書はあらかた(一人一冊)読み終わったからな。
これ読み終わったらヘーゲルに行こうかなと思ってる。
- 220 :
- 俺は昔、「ゲーデル、エッシャー、バッハ」みたいなのをいつか書きたいと思ってたことがあったな。
- 221 :
- >>219
正直、そんだけ哲学書を読んであれか?あの文章なのか?
- 222 :
- watch?v=vFb0Ivt5x6A
これ格好いいよな。
ごめん、ちょっと行き詰ってる……なんとか形にしたいんだが……。
- 223 :
- >>219
日本の哲学者も読んだか?
鈴木大拙は仏教学者ではあるが哲学に近いとされているし
西田幾多郎やその弟子和辻哲郎、大森荘蔵、渡邊二郎
ニューアカデミズムの浅田彰、中沢新一あたりも面白い
- 224 :
- >>221
正直に言って、お前の文章は大したことない。
哲学書を読んでるのに云々
と書けばいいのに、一つにまとめようとするから
おかしくなるんだよ。
ケチつけてるんじゃなくて、何回書いてもお前が変なこと書いてるから、ついな。
哲学書を読んだら哲学書が書けるかといったら、そんなことはないよ。
頭が疲れるだけ。
- 225 :
- >>223
全然手をつけてない。ヘーゲルの後に読もうかしらん。
- 226 :
- ドイツもオランダも、じゃなかった……
どいつもこいつも、どうしてこうも哲学好きなんだ?
- 227 :
- お前ら「Cape Erbo, Underground Ruins」でぐぐれ。
いい曲だぞ。よくわからんが。
- 228 :
- 添削係さん
今日休みなんですよね
小品でもいいので期待してます
- 229 :
- ちょっと待ってよwwww
無理無理www俺は神様じゃないからwww
ええ? ううーん……。
無理です!
- 230 :
- 添削係のファンが居てすごいな。偏見でもなくて
期待に応えてやれよ。
- 231 :
- >>225
鈴木大拙をまず読んだらええよ
仏教は宗教というよりむしろ哲学、という言葉の意味がよくわかるから
- 232 :
- >>231
公案とは関係ないの? ふうん、ありがとう!
- 233 :
- 仏教のなんたるかを知りたきゃ手塚治虫の漫画を読んだほうが早いって気もするが。
- 234 :
- 手塚はかなり歪んだ解釈してるから
ある程度の概要を理解するために読むならいいけど
あれで宗教を知ったつもりになるのは、ちょっと危険
- 235 :
- このスレ勢い安定して1000近く出るようになったよな
実感出来ないけど人増えてるんだろうね
よかったよかった
- 236 :
- 出来たけど、俺が書いたものとは思えないぐらい、出来が悪いんだが……。
どうしよう。投下するしかないか。
- 237 :
- 「それで、斎藤さんはどのぐらいモテたんですか?」
「え、ええと、まあまあかな、ははは……」
「そんなこと言わないで、教えてくださいよー」
「え、ええと……その……言えません」
「え、なんで?」
言えるわけないだろ。
もう、モテまくり。どのぐらいかって言うと、全員。
俺の所属してた文芸部の全員にモテた。
理由? 当たり前だろ。
理由なんかねえよ。
そんなもんだ。モテるのに理由なんかない。
さぞかし、楽しいイベントも盛りだくさんだったんだろ、って?
んなわけねーだろ。
あ? ないものはないんだよ。うるさい。黙れ。
どうしても知りたい? なら教えてやるよ。
同じ文芸部の男から、右耳に銀イオンの制汗スプレーを吹き込まれて、三日ほど耳が聞こえなくなった。
筆記用具を隠された。捨てられたんだと思う。
ノートパソコンは、もちろん壊された。
女ってのは、そういう時助けてくれるようなもんじゃない。ただ遠巻きに見てるだけだ。
女同士の争いもあったんだろうが、一番親しかった奴が、不動産業の金持ちの奴に
「カメムシ臭いんだよ」
と言っていた以外は、よく知らない。俺に訊くな。女共に訊け。
俺が一番好きだった、美人の女は、俺と活動時間が違ったので、仲良くなれなかった。
なりふり構わず行けばいいだろ、って?
んなことしたら、俺殺されてるから。
もうな、ほんとに凄かった。
俺がそばにいるだけで、まわりの女全員、顔が真っ赤になる。
- 238 :
- そのまま、顔面から出血して死んでも、俺は驚かなかっただろう。
で、そこまで緊張っつーの? すると、女は可愛くなくなるってことは、俺はよく知ってる。
例のとびきり可愛い先輩は、文芸部の別の先輩が固く守っていて、俺のつけいる隙はなかった。
あったのかもしれない。でも俺は平和主義者だった。
その先輩が顔真っ赤になるところは、俺はついぞ見なかった。
美人だったなあ。
結局どうなったか?
あのな、大事なことを教えてやる。
俺には、金がなかった。
女は、金のないモテる男には、キレる。
自分がなんでこんなグズに、心惹かれるのかわからず、つんけんした態度を取る。
そういうもんだ。まあそんな女はゴミだがな。先輩はそうじゃなかったけどさ。
書いた原稿がなくなるような部に、いる理由はないだろ。
そういうことだ。俺がいなけりゃ、みんな幸せになれるんだ。
俺に、恋愛の話をするのはやめてくれ。
「なんでもクソもない」
「え?」
後輩。なんでもクソもないんだよ。
「別の話をしよう」
「え? え?」
「ふっ」
俺は鼻で笑った。
悲哀などは感じない。もう過去のことだ。忘れてしまった。とにかくだ。
モテたらいいってもんじゃない。
そういうことだ。
- 239 :
- こんなの書いてる場合じゃねえよ。クソ。
アイデア、出ろー……(ゆんゆん)
- 240 :
- ゆっくりかな?
- 241 :
- フィクションだから本気にするなよ!
まあ、言うまでもないことだがな。一応言っておく。
- 242 :
- 俺が小説書き始めたのは大学出てからだからな。
フィクションだぞフィクション!
- 243 :
- おおおい!
>俺がそばにいるだけで、まわりの女全員、顔が真っ赤になる。
この後に
(ピー 書くのはやめておいた、なんという賢明な判断)と同じぐらい真っ赤っかだった。
って一行があるのに、飛ばしちまった。
本当は某宗教団体の……まあそれはいい。気にするな。
必ずしもこの行を入れる必要はなかったがな。
- 244 :
- 添削係って未成年だとばかり思ってた・・・w
- 245 :
- 添削係は大畑を見習え
- 246 :
- あえて某宗教団体に喧嘩を売る必要もないよな。うるさい奴もいるし。
うるさいんだよ。人の揚げ足取ってるやつは、いい目に遭わないんだよ!
バーカ。
- 247 :
- >>244
働いてるのに未成年なわけないじゃん。
現実は割と厳しいよ。
- 248 :
- 感想はないの?
ここを直せとかさ。
- 249 :
- 髪をかき乱し、私の愛撫一つ一つにきつく目をつむる美雪は、ときどき薄眼を開き、
私の顔がこわばっているのに気付くと、手を伸ばして私にも触れようとしたが、
私はどうしても悦ばされる側にはなりたくなくて、さりげなく避けた。
すると彼女の手は目的を失ってまたベッドに落ち、重い、快感に耐えるうめき声が響きだした。
女の身体で知らないところはなかった。
彼女の身体は私と同じく、隆起や曲線を複雑に描き、ときどき私は自分の体を抱いている感覚に陥り、
ゆるい吐き気に襲われた。
どこをどんな風に触れば良いか考えるとき、私は私の経験を思い出さなければならず、
そのたびに私の身体の映像がかのjおの身体の上に重なった。
くだけた熱いゼリーのような感触の場所に指を進めると、
「ああ、やめて。愛ちゃん、やめて」
美雪は動揺して私の侵入を拒むが、拒みきれるはずもない。
なぜなら私は知っているからだ。そのなかの構造を、仕組みを、どこを擦れば気持ち良いかを。
- 250 :
- >>237
>女同士の争いもあったんだろうが、一番親しかった奴が、不動産業の金持ちの奴に「カメムシ臭いんだよ」
>と言っていた以外は、よく知らない
この辺の省略が過度すぎるように見えるね。
誰が誰と親しかったのか、女同士の争いがどのように影響したのか、
金持ちというのが人間関係のパワーバランスを示しているなら、その明示をするといいと思う。
- 251 :
- うーん、乳酸菌くーん!(すりすり)
官能小説wwwww
感想! 感想!(ピコピコ)
- 252 :
- >>246
大畑はS学会に喧嘩売ってるよ
- 253 :
- >>250
難しいな結構wwww
省略というより、簡単でしかも書きやすいんだよ。
具体的に書くなら時間もかかるな。そうだな……。
不動産業の奴が先輩で、にもかかわらずそんな扱いだとか?
そんな感じか。
しかし、主人公がある程度女と喋ってたってことになるな。
設定を変えればいいんだけどさ。
でも、そうなると
「ねえ、私とあの女とどっちが好きなの?」
みたいな感じになるのかな。それはなんか、違うような……。
男が死ぬほどモテたのに、誰にも手を出してないって設定だからな。
その、「誰にも手を出さなかった」ってところに不自然さを感じさせるようじゃ
まずいんだよ。
ううんと……わからん。どうしたらいい?
- 254 :
- 添削係くんにアドバイス
・まずは舞台装置を用意しよう
君の頭の中には色々設定があって、いきなり会話を書きたくてウズウズしているのはよくわかる。
頭の中の登場人物の丁々発止のやり取りを書いていくのは、楽しいもんな。
でもね、読者にとっては君の書いたものがすべてなんだ。
君の書いた文章からしか、僕らはそれを受け止めることはできない。
それは「行間を読む」以前の問題だからね。
いきなり君の世界に放り込まれた読者は、その説明不足なやり取りの中から、
一体どんな話なのかを探りながら読まなければならない。
これは苦痛なことなんだ。
であるならばどうするか、答えは簡単。
君は舞台装置である「場面の描写」をまず冒頭に持ってきて、
提示すべきなんだ。
ここまではわかる?
- 255 :
- >>252
それはNGじゃないか? 知らんぞどうなっても。
学会の方も、そんな虫けらに構ってる暇はないか。
大したことないんだろ? ほどほどにしておけば大丈夫だろう。
- 256 :
- >>254
たかが五行程度を読むのがそんなに苦痛ってこと?
そこを読んで、地の文を読んで、そこまででどうこう言うならわかるけど。
- 257 :
- やっぱりまったくわからないみたいだね、じゃあ指摘はやめるね。
- 258 :
- やっぱり小説は難しいな。
主人公が知らないはずのやり取りがあるということを読み手に伝えるとなると
視点を変えるしかないな。
それが王道だろうな。それが問題だーとかいう奴はRって感じ。
難しい……女がどんなやり取りをしたか……。
嫌がらせになるな。
人間のやることなんてその程度か。考えていくと、つまらんな。
- 259 :
- >>237
のどこに「舞台装置」が表現されていると思うの?
- 260 :
- >>254
そんな型でガチガチになってて、小説なんて書けるか。
書けない奴のためのテンプレは要らないよ!
- 261 :
- 添削係の文章は小手先でどう直すってレベルじゃない、これはマジで。
根本的に文章に「書き手」と「読み手」がいることをまったく理解できていない。
これは残念ながら現在に至るまでに経験してきたあらゆる事象が問題であって、
いくらネットで指摘されたとしても省みることはできないのだと思う。
残念だけど、こういう人間もいるんだな。
- 262 :
- >>259
じゃあ、舞台装置ってのはどういうもののことを言うのさ。
紙芝居だったら、見る側は常に同じ場所に固定されていて、
狭い範囲しか見ないってことか?
そりゃ実際にそういう感じがするのは仕方ないにしても、
なるべく、オープンワールドのゲームみたいに広いなーと思わせるんじゃなかったら
失敗じゃないの?
俺はそういうの分からないからさ。
舞台はだから、大学と、その前に主人公がいる現実の、会社? だろ。
二つの舞台装置があるんじゃないかな。そんなこと考えたことない。
- 263 :
- こうやってレスしてるのなんて、もう俺しかいないじゃん。
みんな呆れ果てていなくなってしまったんだよ。
で、レスが止まったら名前欄を空欄にして、
会話してるフリしてレス伸ばして。
悲しくならない?
ならないんだろうな。
ある意味幸せかもね。
- 264 :
- うーん、乳酸菌くーん!(すりすり)
うーん、乳酸菌くーん!(すりすり)
- 265 :
- >>262
ちょっと壮大に言っている意味がわからない。
- 266 :
- やめとけ
馬鹿につける薬はない
- 267 :
- >>237-238を分類すると
1)斎藤ともう一人との会話
2)俺がいかにモテたのかの回想
この二つしかないよな。
相変わらず内容の薄い小説しか書けないんだな。
- 268 :
- >>267
直哉よりはうまいと思うけど。
- 269 :
- これで済むじゃん。
「それで、斎藤さんはどのぐらいモテたんですか?」
「え、ええと、まあまあかな、ははは……」
「そんなこと言わないで、教えてくださいよー」
「え、ええと……その……言えません」
「え、なんで?」
言えるわけないだろ。
文芸部の女子が全員俺に惚れてあちこちでトラブルが起きたとか
それに嫉妬した男から攻撃されたとか、そんな話聞きたいか?
俺に、恋愛の話をするのはやめてくれ。
「なんでもクソもない」
「え?」
「別の話をしよう」
「え? え?」
「ふっ」
俺は鼻で笑った。
悲哀などは感じない。もう過去のことだ。忘れてしまった。とにかくだ。
モテたらいいってもんじゃない。
そういうことだ。
- 270 :
- 火を見るより明らかな事実があるんだが……。
要するに、小説を書く型も何もない、ヘタクソに対していう台詞だよな、それは。
でも、それをなんで言うかっていうのは、はっきりしてるんだよ。
そういう
「基本から入ることで、小説は書けるようになる」
と思わせるための、洗脳するための、決まり文句で、現実には、そういう風に
「形から入っても、小説が書けるようになることは決してない」
ってことは、教えてくれないんだよ。
どうだ? それを聞いて驚いたか? もう諦めろ。そんなハリボテみたいな、お約束を守っても
どうにもならんぞ。
- 271 :
- >>268
直哉のほうが上手いな。
直哉は構成も悪いし余計な部分が多いけど
それは「削るとさらによくなる」というレベル。
添削係は蛇足だらけ。
- 272 :
- 添削さん質問!
文芸部ってなんですか?
- 273 :
- 散々くどくどしいといわれてるんだろうが、結局教えてる振りして、
英語が話せないで勉強もしないで、30歳まで生活してきた人間に、
英検一級が取れるかのように、英語を教えてるようなもんだよ。
お前らが諦めないから、金が取れるんだよ。そういうことだろ。
お前らがどっかの学校の生徒なのはわかってるからな。
そうじゃなきゃこんなアホみたいなこというかっつーの!
- 274 :
- >>253
モテていたというのが主人公なりの自虐的なウソなのか、それとも事実なのかが分かりにくいかな。
どうしても知りたい?から話をし始めて、イジメの話があって、カメムシの悪口とか散々すぎるから、
読み手は「あ、モテてたというのはイジメの対象として人気者だったということ?」と読んでしまう。
そこから顔真っ赤を持ってこられても、どういう意味の顔真っ赤なのかが分かりにくくなる。
エピソードの順序を入れ替えるか、人気者だという事実を作って、イジメの話に先行して入れた方がいいと思う。
- 275 :
- >>272
毎日毎日、小説を書いて過ごすんじゃないの?
俺は知らない。
- 276 :
- >>275
へ?ちょっと頭おかしい
- 277 :
- >>274
異性にだけ人気があった設定なんだが……
まあ現実にはそういうことはないと思うけどさ。リアリティーがちょっとね(汗
人気者ではないよ。いじめの対象が人気なわけがないし。
結局俺の一番拠り所にしている「事実」は、金がなきゃ女にモテるわけねーよ、
ってそこだけだからな。そこだけはリアルに描いた。
そうだな、ちょっと無理があるな。しょうがないな。いや、それじゃダメか?
- 278 :
- >>275
自分の中に「文芸部」の定義もないまま、書いたの?
そりゃ読者が理解できるわけない。
文系の部活動として高校にもあれば大学にもあるし、
書籍関連の企業の一部署としても存在している。
そのどれであるかも設定しないまま、
ひいては理解もせぬまま駄文を書いたのか?
- 279 :
- そもそも「モテた話」なのに
最初の例がいきなり「文芸部の男から耳スプレー」だから
俺も一瞬「え?イジメの話?」って思ったし
その後も、何故か自分にほれているはずの女が助けてくれないし
その後、女同士の争いについても、いきなり「不動産業の金持ちの奴」という
意味のわからない設定の女(不動産業をやってる女子文芸部員??)がカメムシ臭いといわれているし
その「カメムシ臭い」といったのが一番親しかったというのは一体誰と?となるし
ここら辺で既に「頭の悪い奴が書いたんだな」というのはよくわかる
とりあえず、頭整理してから書けよ。
- 280 :
- 文芸部ってことは学生だろ
学生の時点では金持ってるもってないはそこまで関係ないぞ
それが関係してくるのは社会人になってからの話
- 281 :
- 添削さんは小説なんていう堅苦しいジャンルよりも
シナリオライターの才能があると思うから
脚本家目指して
そういうスレでやるべきだと思うの
- 282 :
- え?
ああ、そうかー。
なるほど。
モテすぎたら、っつーか、不必要にモテると、誰かその女が好きなやつと敵対するだろ。
ひいてはいじめられたり、色々する可能性もあるじゃん。
つまりこのスレはモテた経験がない人が集まってるから、どんなものか想像がつかないんだね。
そんなの想像力で補えよ。自分が経験してないからってさあ……それはあまりにもあんまりでしょう。
俺と一番親しかった、の俺とってのを省いたせいか。そりゃ失敗だったかね?
わかると思ったんだが。
- 283 :
- 登場人物確認すりゃわかるが
・斎藤(モテまくり)
・?(斎藤の会話の相手。文芸部時代を知らない)
・文芸部の男(イオンスプレー)
・文芸部の女(一番親しかった奴。カメムシ臭いと言った)
・文芸部の女(不動産業を営む金持ち女。カメムシ臭いと言われた)
・文芸部の女(美人。べウtの先輩が固く守っていた。活動時間が違った)
とものすごくわかりにくい。
ついでに疑問
・美人の女も斎藤に惚れてたはずなのに、何故かそのエピが無い
・別の先輩って誰?何から守ってたの?
・そもそもそこまでモテるのに何故「文芸部」限定の話なの?
- 284 :
- はいはい皆さん、>>270を読みましょうねー。
細かいことにこだわるのもいいけど、過度にそれをやると、書くことが出来なくなりますよー。
学校で言ってることが全て事実とは限らないからねー。
- 285 :
- しょうがねーなあ
しが書いてやるか。特別だぞ。
- 286 :
- >>282
いや、普通はモテエピソード→それで嫉妬された、という流れなのに
突然、モテエピソードが無しでイジメ話になるのが話の流れとしておかしいだろ、ってこと。
経験したかしてないかじゃなく、「小説の構成」の話。
こういう例えにすれば良いか?
「でさ、そのカレーってどれくらい美味かったの?」
「それがさ。タピオカがスッゲー不味くてさ、もう噛めば噛むほど不味い汁が出てくるんだよ」
「???タピオカ?」
「あ。でさ、カレーはメチャクチャ美味しかったんだけど、そのデザートが不味かったって話ね」
こういうこと。
普通は「カレーが美味しかった。でもタピオカが不味かった」という流れになるんだよ。
- 287 :
- >>286
そんなの話の都合だからしょうがないじゃん。
もー、ええと……俺もそんなにモテたことないから、何かいたらいいかわかんねえよ!
デートしたなんてことにしたら、話の根幹が壊れちゃうしさあ。それじゃ非モテでもないし
エッチぐらいしてるし、読み手が童貞だとしたら共感が得られないだろうし。
- 288 :
- 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。
小説の文章は、大きく3つに分けられます。
《場面》、《説明》、《描写》です。
3つを意識して書いてみましょう。
添削、おk?これ小学生向けの小説の書き方サイトから拾ってきてやったぞ
- 289 :
- >>287
話の都合?
「男から嫉妬の嫌がらせを受けた」ことをどうしても先に書かなきゃいけない都合がどこにあるんだ?
別にデート云々の話をしろってことじゃないし。
- 290 :
- ほらほら。
誰も否定しないってことは、そうなんだよ。
なんだか知らないけど、学校の考えにガチガチに凝り固まって、俺にまでそれを押し付けてきてるんだよ。
迷惑だっつーの! 自重しろ、少しは。
- 291 :
- ちょっと待って、ちょっと。みんな、黙れ。
>>289
じゃあ、何を書いたらいいのか教えてくれないか? 俺は思いつかないから。
- 292 :
- >>291
?
構成の話してるのに、なんで具体例を求めてきてるんだ?
アホなの?
- 293 :
- 添削って「女性からモテた具体的なエピソード」は想像できないのに
「男からイジメを受けた具体的なエピソード」は書けないのか
その時点で……
- 294 :
- >>292
モテたってことは、女と親しくしたってことだろ。
親しくしたけど、デートではないとか、エッチはしないとかいうことがあるなら
どういうことなのかってことだよ。
考えはないのかよ! 期待して損したっつーの! 教えてくれないならもういいよ。
- 295 :
- 別に何でもええやん
バレンタインの当日は部室の外までチョコレートを渡そうとする女の行列ができた、とか
高校の卒業式では制服の第二ボタンの争奪戦で負傷者がでて救急車が7台もきた、とか
もともとコメディタッチなんだから、それなりに誇張したエピソードを書けばええんちゃう?
- 296 :
- >>288
釈迦に説法って知ってるか?
小学生でも知ってんぞ?
- 297 :
- 106 添削係 ◆N44sgTGsiA sage ▼ 2017/04/26(水) 05:38:02.09
>>104
お前しつこいな。何回否定されたら気がすむんだ。
ネットってやっぱりしつこいもん勝ちだな。理屈じゃないな。
- 298 :
- >>294
そもそも、その斎藤がモテていた、という話しかしてないのに
デートしたかどうかとかエッチしたかどうかとか
そこら辺の話を何故こっちに振るのかわからん
そこら辺の設定をわかってるのは、お前だけだろ
- 299 :
- モテたエピソードの書き方がわからないので、誰でもいいから教えてくれ。
言っておくけど、クッソ難しいと思うよ。そんな簡単に書けるなら俺も書いてるし。
>>293
男だ男! コラー男だぞー!
うーん乳酸菌くーん……(すりすり)
……はっ!
でも男だぞー!
- 300 :
- かわいいなあ
- 301 :
- >>299
経験が無いから書けないのなら、そもそも作家なんて目指すな、と思うんだが
- 302 :
- >>295
ううん、俺の想像力はそんなでもないが、
「バレンタインの当日は(略」
なんてありえんと思う。
基本的に、女は男が行動するまで、自分からはモーションかけないと思うし。
卒業式についても同じ。
わかった、お前ら童貞だろ! バレバレだぞ! 女はそんなんじゃないぞ。
- 303 :
- もう完全に女の子じゃん……
- 304 :
- >>298
何言ってんだよ。
モテたエピソードの後、モテすぎて男にいじめられた、となるように、この順番でエピソードを配置しろ
といっただろ。お前が言ったんだぞ。
別の奴? もうわからん。
- 305 :
- 大丈夫、俺もAVとか見るから!
- 306 :
- >>302
どっちも学制時代にモテてた俺の友人のエピを誇張しただけやで
女の中には一定数積極的な女がいて、そいつが動くと負けじと動き出す傾向があるからな
- 307 :
- 添削はホモだけど女だよ
- 308 :
- >基本的に、女は男が行動するまで、自分からはモーションかけないと思うし。
男性の3人に1人は女性から告白された経験があって
女性の7割は自分からアプローチした・告白した、という経験があるからな。
つうか俺ですら女から告白された経験があるのに、添削は無いの?
さすがにドン引きだわ。
- 309 :
- >>306
ええ、そう?
知り合いの話では、あまりにもモテすぎると、女が自重するのか
誰も動かないってのが、「女卑怯な法則」としてあったが。
その法則が絶対かどうかはわからない。
もちろんそいつは美人を選んだ。俺には関係ないけどな。
まあどうでもいいんだよ、架空の話だから。
- 310 :
- そもそも女が自重して動かないのに「俺はモテてる」って思う奴は
頭おかしい奴じゃね?
- 311 :
- >>307
ここまで女が描けてないのに女なわけねーべ
- 312 :
- 添削係って女なの?
- 313 :
- >>310
童貞宣言乙
- 314 :
- >>310
昔、会社の事務の女の子がパソコンわからないって言うから、
仕方なく教えてやったらめちゃくちゃ体を近づけてきて、
あ、こいつ俺のこと好きなんだなと思ってデート誘ってやった。
映画行ってラーメン食ってそのままラブホ直行した。
よくよく聞いてみたら普通に彼氏いたし、俺のことべつに好きでもなかった。
- 315 :
- あー、そっか。そういうとらえ方は出来るな。
じゃあ、酒飲めて、飲み会でなんかみんなが飲んでて、飲みすぎる奴が続出して、
実は、主人公が飲んでるのに張り合ってて、後はなぜか泣いてるやつもいる、とか
そういうエピソードもいるな。適当に考えたけど。
いや、でも主人公が、そこまで気がつくのも変だな。まあいいか。
(吐いてる奴、泣いてる奴がいるのはなぜかその段階で気がつかないと、そんなこと覚えてもいないだろうし)
- 316 :
- >>314
それ、アプローチされてるやん
- 317 :
- >>315
添削係さん、応援してるんです
グダグダ書いてないで小説の執筆をお願いします〜
- 318 :
- >>315
そこは変えなくていいと思うが。
敢えて不自然な捉え方をする層なんてお前のアンチだけだろうし。
- 319 :
- 俺が女かどうかはどうでもいいだろ。想像に任せるから。
>>310
言われてるぞ。俺はなるほどと思ったけど、やっぱり不自然だよな。
>>314
ほんとに? そんなもん?
- 320 :
- >>317
アイデア出ないんだよー。元々一つのアイデアだったのを分割しようとして失敗してる。
しょうがないな。くっつけるかな? ああもう。
- 321 :
- >>315
なんで「主人公と飲む量を張り合ってる」が「俺を好きだ」と変換されるのか(困惑
- 322 :
- >>314
案外こんなもんだよね
添削のはある種リアルだからちゃんと書き上げたら面白いと思うわ
- 323 :
- >>321
それはわからんけど、頑張って考えたんだよ。
ううん、まあそうだな……飲み会ってそんなもんじゃね?
飲めないと恥ずかしい、みたいな。私も飲めるんですよーって言うために飲もうとするとか
ありえるだろ。俺は飲めないけどな。
- 324 :
- 実際、合コンとかいくとわかるけど、女って結構露骨だぞ。
イケメンのコップが空になったら「次は何のみますか?」ってスッとドリンクメニュー差し出すのに
ブサ男が空になっても知らん顔とか普通にやる。
ちなみに、女は酒飲む量を張り合ったりしない。
むしろ「私お酒ダメなんですぅ〜」と酒豪女が気を引くために言ったりする世界
- 325 :
- ほう。そうか。ふーん。
- 326 :
- >>314
生理前の発情期やったんやろな
- 327 :
- モテ男の話が無理なら、モテない男を描けば良いのに。
ソッチの方がリアルで面白いんじゃね?
- 328 :
- おれスルーされる側だわ。
華がないらしい。
疎外感感じてる女の子と打ち解けやすくなるから案外悪いもんでもないが。
- 329 :
- 俺によくわからないのはなんで童貞、処女が恥ずかしいかだな。
恥ずかしいか? 童貞は恥ずかしいかもしれないけど処女は別にいいだろ。
いや、童貞も別に問題ないような気がするんだけど……。
- 330 :
- >>324
あるあるw
A男「B子ちゃん、何型?俺O型でさ〜」
B子「ふーん。でイケメン君は何型ですか?え?O型?私もO型なんです。奇遇ですね^^」
A男「・・・・・」
こういうの見たことあるわw
- 331 :
- やり自慢が横行している若いグループに所属していると恥ずかしく感じるものなのよ。
- 332 :
- 一番いいのは、部活中の女からモテてた男(女でもいい)の話を聞くことだよな。
はい無理ですー。ああ、アイデアが浮かばない……。
- 333 :
- 文芸部にモテ男が所属してる、という設定がまず間違ってる気がするわ。
- 334 :
- >>330
これ系まあ見掛けるが、イケメン君だってカカシじゃないんだからこんな露骨な事する女の子印象悪かろうによくやるよなあ、と都度思う。
- 335 :
- タイトルも工夫してるんだぞ。
「モテるとはどういうことか」
俺は全てをわかってると宣言することで
「そうなんだ」と思わせる効果もあるし。
- 336 :
- >>328
お互いの苦笑から入っていく感じなw
オマケポジの子狙いやすいんだよね、わかるわ。
- 337 :
- 部活中の女からモテる、ってのがまずあり得ない設定だから無理じゃね。
福山やキムタクですら女に振られた経験があるくらいだから
それこそ小説の中だけにしか存在しないよ
- 338 :
- そうだなあ。でも、そうなりたいよなあ。クソ。
- 339 :
- 流石に部活中の異性からモテた経験を持っている人間はここには居ないと思うが。
同コミュニティ内で、複数人から好かれた経験のある人間位なら居そうだし、そこらへんで妥協してみては如何か。
- 340 :
- でも俺はよくわからないけど
好きでもないのにホテル行くってマジ?
家でオナニーしとけよ。何やってんだよ。
男とは違うの?
別に無修正でもロリペドでもいいからなんかあるだろ、なんか。
- 341 :
- 高校は男子校、大学も工学部で女子率低かった俺に死角は無いぜっ!
- 342 :
- >>340
純粋にセックス好きな子もいれば
押されると断れない子とか
セックスすることで自己承認するようなメンヘラとか
色々おるんやで
- 343 :
- ホモビデオとロリペドと熟女ものと
各家庭に完備した方がいいんじゃね。
やっぱりエッチまで行っちゃいけないだろ。ダメだダメだ。
あ、俺は男なんで。そう思わない人はご想像にお任せします。
でも男だよ。可愛いもの好きだけど男だよ。
- 344 :
- 俺も男子校だったけど持てたぞ
- 345 :
- (全然うれしく)ないです
- 346 :
- また一人で会話してるのか?
まあそれも小説作りにはマイナスではないから放っておくか
- 347 :
- >>342
>自己承認する 自分に自信を持つってことか?
おいおい。
- 348 :
- >>343
シチュエーションを重視する人間の方が多いんだよなあ。
そこらへん意識してラインナップを改めていただきたい。
- 349 :
- htttp://listenonrepeat.com/watch/?v=sMiNzhfgb6o
これいい。
>>348
わかってるよ……と言いたいが、わかってなかった。
俺は男だぞー! コラー!
うーん、ホワミルくーん……(もふ)
- 350 :
- 前スレが板内勢い2位で草
一位は当然ここな訳だし、もう創作文芸板で一番強いのはここで決定だな
そしてここで一番強い添削は創作文芸の神って訳だ
女神さまだね
- 351 :
- 第二弾投下してもいいかな?
- 352 :
- いいおー。
- 353 :
- >>31
大枠としてみると面白い話しだとおもう。見せ方で名作になるような気がする。
主人公の性格の設定や、序盤の見せ方、描写の仕方、もっと細部にこだわった書き方がいいのか、サスペンス風の書き方がいいのか、もっと軽い書き方がいいのか。
今の内容だと、文書の一つ一つが途半端な感じで面白くない。
遥の動機も工夫の仕方で、奥深い作品にもなるとおもう。整形だけでは、意外性、驚きもなく、面白みに欠ける。
序盤で、読み手に何かあると気づかせるかどうかも、迷うところだ思う。
- 354 :
- さっさとしろほい。
- 355 :
- >>246
大畑は家族が創価で嫌なことを経験したらしく、創価批判小説をいくつか書いている
次の長編は創価批判モノらしい
- 356 :
- 創価に囲まれて無理やり名前書かされたって掌編書いてたな
ラップでも創価批判してた
この路線を行くと消されると思った
- 357 :
- 部活を終えて帰宅すると、リビングで妹が友達とiPadで動画を見ていた。
時計を見ると既に午後八時を回っている。
妹の希恵は時間などお構いなしの様子だ。
こんな時間までまずいんじゃないか……まだ中学二年生だぞ。
「ただいま」
「おかえり、晩ご飯カレーあるよ」
今日は両親がいないのだ。
明日は法事があり、仙台にある母の実家に一泊で出かけてしまっているのだ。
「ああ、そんなことよりお友達、帰ってもらいな」
「いいの!亜沙美ちゃん今日泊まるんだから」
ソファに寝転んだ紗英は、ホットパンツから伸びる足をばたつかせてはしゃいでいる。
俺は困惑しながら妹の友達、亜沙美ちゃんに視線を送った。
いつまでも子供っぽい妹に比べ大人びた表情の亜沙美ちゃんは、少しばつが悪そうに会釈した。
ソファで勝手気ままに振舞っている希恵にiPadを見せるように持ちながら、正座している。
この子もホットパンツか……子供たちの間で流行ってるのか?
高校で野球ばかりやっている俺は、そういう女の子の流行にはだいぶ鈍感だった。
棒きれのような希恵の足とは違い、妙に肉付きがよく、俺はすぐに目をそらした。
「母さんいないのに泊まりはまずいだろ」
「お兄、うるさい!お母さんも、亜沙美ちゃんちのお母さんにも許可取れてますー」
小憎らしい口調だ。
俺はいつものように手近に転がっていたビーズクッションを希恵に投げつけた。
「きゃっ!」
希恵がとっさに避け、盾にされてしまった亜沙美ちゃんに思い切りぶつかってしまった。
亜沙美ちゃんは突然のことで驚いて、ひっくり返ってしまった。
「あ、ごめん」
俺は慌てて歩み寄った。
起き上がろうと亜沙美ちゃんがM字開脚のような体勢になった。
それを見た瞬間、俺の股間にどくりと熱い血が充満したのが分かった。
「大丈夫?」
「すいません、全然大丈夫です」
「お兄最低、あっち行け」
妹に言われるまま、俺はとりあえず荷物を持って自分の部屋に退散した。
- 358 :
- 自室のドアを締め、スクールバッグを放り投げると俺は深いため息をついた。
まずい……妹の友達に一瞬とはいえ欲情してしまった。
これじゃまるでロリコンじゃないか。
しかし待てよ。
俺の妹はあんなにガキっぽいのに、どうして亜沙美ちゃんはあんなに色気があるのか?
座ったままだったので定かではないが、身長は明らかに160センチ近くありそうだ。
妹なんてようやく150センチになったとはしゃいでいたのに。
そんなことを考えていると、俺の股間は再びむくむくと硬くなっていった。
思わずその勢いでオナニーしようかと迷い、ティッシュを目で探した。
いかんいかん、今はオナニーより風呂だ。
さっさと風呂に入って、カレーを食って眠ってしまおう。
俺は妙な胸の高鳴りを抑えて、着替えを用意し部屋を出た。
リビングを通らずに風呂には行けるのだが、ちょっと様子が気になった。
覗いてみるか。
俺は足音を立てずに、そっとリビングに近づき、ドアノブに手をかけた。
ガチャ。
さっき二人がいたソファのあたりに視線を送った。
そんな俺の目に飛び込んできたのは……。
- 359 :
- 希恵と亜沙美ちゃんが、キスしていた。
俺がドアを開けた瞬間に二人とも飛び上がりそうなくらいに体をビクッとさせた。
希恵はさっき見たままの、寝転がるような体勢でソファにいた。
そこに亜沙美ちゃんが覆いかぶさるようにして、キスをしていたのだ。
一瞬で二人とも、電流が走ったように体を離したが、俺は見てしまったのだ。
「なんで!なにいきなり入ってきてんの!?変態!最低!」
妹が上体を起こし、俺がさっき亜沙美ちゃんにぶつけてしまったビーズクッションを投げてきた。
クッションは俺には当たらず、足元に転がった。
「やだ、最悪、お兄最低!」
「希恵お前、なにしてんだよ……」
希恵は驚きとショックで既に泣き出していた。
俺はこの場をどう収めていいのか、さっぱりわからなくなっていた。
まいったな。
そうだ、とりあえず。
「亜沙美ちゃん……だっけ?ごめん、今日は帰ってもらえるかな?」
「は?お兄に関係ない、あっち行けって!」
「関係ないことないだろ、今日は親がいないんだから俺が責任……」
「なにが責任だよ!うっさい!もうやだ……」
涙をぼろぼろ流す妹を、既に落ち着きを取り戻した亜沙美ちゃんが優しく撫でている。
「ごめんね、帰ってもらえるかな?」
俺は妹を無視して亜沙美ちゃんに諭すように言った。
「すいません、私、帰れないんです」
亜沙美ちゃんが悲しそうな表情で答えた。
帰れない?
ぐすんぐすんと鼻をすすりながら、希恵が俺を睨みつけた。
「亜沙美ちゃんの家、男の人がきてんの!だからうちに来てもらってるの!」
- 360 :
- 湯船に浸かりながら、俺はおっさんみたいにふうーっと深いため息をついた。
なんてことだ……両親のいない間にえらいことになってしまったな。
さっきリビングで目撃したキスの真相は結局、俺にはさっぱりだった。
ようやく泣き止んだ妹と、冷静な亜沙美ちゃんの説明によるとこういうことだった。
シングルマザーの亜沙美ちゃんの家には、毎週土曜日に男が泊まりに来ていた。
小学生の頃から、何度か男は変わっていったが、ここ1年は同じ相手らしかった。
中学に上がるまでは母親は、子供にはわかるはずもないとタカをくくっていたそうだ。
つまり……亜沙美ちゃんがいるのに男と関係を持っていたということ。
亜沙美ちゃんは母親の声が聞こえないよう耳をふさぐだけだった。
中学生になった亜沙美ちゃんに母親は、辛く当たるようになった。
そして土曜日の夜は、できるだけ友達の家に泊まるようになっていったというのだ。
しかし……なんで妹とキスしていたんだ?
それだけが俺には見当もつかなかった。
まあ考えても仕方ない、とりあえず身体を洗ってカレー食って寝よう。
俺が湯船から立ち上がろうとした瞬間、風呂場の電気が消えた。
停電?
俺は慌てて目を凝らした。
あれ、給湯システムは普通に電気がついている。
どういうことだ、とあれこれ思いめぐらせている間に、風呂の扉がガチャリと開いた。
希恵?それに……亜沙美ちゃん!?
- 361 :
- 暗がりの風呂場に、タオルをしっかりと巻いた妹と亜沙美ちゃんがそろりそろりと入ってきた。
俺は慌てて湯船に肩まで入り直して、上ずった声で言った。
「ちょっと、なにしてんだよ?希恵?お前なに考えて……」
「お兄、さっきごめんね、お背中流しに参りました」
「お背中って……」
「口止め料だよ、口止め料」
そう言いながら希恵は洗い場に膝をつき、シャワーを使って自分の体を流し始めた。
体に巻きつけたバスタオルがお湯に濡れ、すぐに希恵の裸身にへばりついた。
風呂場の小さな窓からわずかに入ってくる月明かりの中だったが、俺はどきりとした。
「亜沙美ちゃんも早く」
扉にぴったり背中をつけていた亜沙美ちゃんが、ゆっくりとしゃがんだ。
希恵がシャワーヘッドを亜沙美ちゃんに向け、タオルを巻いた体にかけた。
タオルが濡れ、亜沙美ちゃんの柔らかなカーブのある女の体が暗闇に浮かび上がった。
「お兄、あんまりガン見しないでもらえます?あたしの彼女なんですから」
や、やっぱりそうなのか!
希恵、お前は亜沙美ちゃんとそういう関係なのか……。
俺がショックを隠せないまま希恵の顔を見ていると、亜沙美ちゃんがくすりと笑った。
「希恵ちゃんだめ、もっと口止めしなきゃいけなくなるよ、お兄さんのこと」
亜沙美ちゃんの表情は、完全に大人の妖艶さを醸し出していた。
- 362 :
- 「さあお兄、背中流すからさっさと出て!」
待て、ちょっと待て。
こんな状態で浴槽から出られるわけがない。
俺は完全に硬くなった股間を両手で抑えながら、首を横に振った。
「無理無理無理無理!」
「はぁ?うちらさっきもうお風呂入っちゃったんだから、さっさとして」
「いや無理!それならいいから早く上がれ」
「それじゃ口止め工作できないじゃん、ねぇ」
妹が口を尖らせると、亜沙美ちゃんは微笑んだまま浴槽に顔を近づけてきた。
「お兄さん、もしかして物理的に無理な感じですか?」
やばい。
完全にお見通しだ。
亜沙美ちゃんのいたずらっぽい表情に、俺の股間はさらに硬くなっているぞ。
「えっと……そう、物理的に無理」
「は?立ってるってこと?」
「そうだよ!うるせえなぁ」
亜沙美ちゃんの視線が辛すぎて、俺は口までお湯に浸かってぶくぶく泡を吐いた。
「じゃあ早く小さくさせて!」
希恵は相変わらず無茶を言う。
もしかして本質的なところで男の構造を理解していないのか?
俺と同じことを、どうやら亜沙美ちゃんも感づいたようだった。
「お兄さん」
湯船に顔を寄せて俺の耳元に唇を近づけて言った。
「私が手でしますから、あっち向いてもらえますか?」
- 363 :
- こうなりゃヤケだ!
俺は腹をくくって亜沙美ちゃんに促されるまま、湯船のヘリに腰かけた。
なるべく妹には見えないように……なんていうささやかな抵抗をしながら。
「ちょっと、さっさとしなよ」
妹は、洗い場に背を向けた俺に頭からシャワーをぶっかけ始めた。
ひとまず俺は希恵のことは無視して、振り返って亜沙美ちゃんに目配せをした。
両手でがっちりガードしていた、その俺の手の甲に、優しく指が伸びてきた。
俺はゆっくりと両手を離した。
かつてないほど、俺のは硬く勃起していた。
へそについてしまうくらい反り返った俺のそれを、亜沙美ちゃんは右手でそっと包んだ。
亜沙美ちゃんの一瞬驚いたような表情がとても可愛らしく、俺はもう射精しそうになっていた。
俺の竿の全長を、ゆっくりと計測するように細い指がなぞっている。
ぞくぞくするような快感だ。
そして。
亜沙美ちゃんの右手が俺のを根元でしっかりと握って、ゆっくりと動かし始めた。
「ねえ、ちょっと!亜沙美ちゃん?オナニーしてるの?」
やっぱり妹は性教育が根本的に足りていないようだ。
これはオナニー(自慰)では断じてない!
亜沙美ちゃんは希恵に、もうすぐだからと小声で言ったようだった。
俺は少しプライドが傷つけられた。
- 364 :
- おわり?
- 365 :
- 中学二年生の女の子にそう簡単に射精させられてたまるか。
こうなったら意地でも我慢してやる。
俺がそう思った次の瞬間、竿にさらなる快感がまとわりついた。
亜沙美ちゃんが、両手でしごき始めたのだ。
決して作業的ではなく、強すぎないその刺激が、俺の股間を刺激する。
この子は一体、何を考えてこれほど大胆なことをしてくるのか。
思わず俺は背後にしゃがんで手を伸ばしてきている亜沙美ちゃんを見た。
振り返って視線を落とすと、亜沙美ちゃんが巻いていたバスタオルがはだけていた。
ふっくらと隆起した中学生の可愛い胸が、その先の小さな乳首が、暗闇の中はっきりと見えた。
それを見た瞬間、俺は射精していた。
びゅっ、びゅるっ、びゅるっ 。
まるで音を立てて噴出したのかと思うくらい、とんでもない量の精液が湯船に向かって出ていた。
亜沙美ちゃんの両手の指は射精にも驚くことなく、動き続けていた。
陰茎のどくんどくんと脈打つ動きに合わせるように、上下に次第に優しく動かしてくれるのだ。
ああ。
俺はもう死んでいい。
裸の中学生、亜沙美ちゃんの手で俺は人生最高の射精を味わい尽くしていた。
- 366 :
- 10年後。
新郎席に座った俺に、相変わらず貧相な足をワンピースの裾からむきだしにした妹が近づく。
希恵は俺のグラスにシャンパンをなみなみと注ぐと、俺に小さく耳打ちした。
「お兄、口止め工作、成功だったね」
注ぎ続けたシャンパンが溢れかえった。
あわあわと慌てながら俺がそれを飲み干すと、妹はにっこりと笑った。
そして新婦席に座った白いドレス姿の亜沙美ちゃんにウインクをした。
- 367 :
- 以上です。
- 368 :
- よくある読みきりエロ漫画をそのまま文章にしただけ、って感じすね。
- 369 :
- >>360まではいい。
設定というか、大枠の作り方は才能を感じる
- 370 :
- いま脚本のコンクール目指して書いてるんだけど、
脚本って描写を最小限にするルールがあるから、
書いてるとフラストレーションたまるんだよね。
だからこんなめちゃくちゃな文章を書きなぐってしまった。
お目汚し失礼いたしました。
- 371 :
- 口止めのために中学生(しかも一人は妹)がいきなり風呂に入ってきて手コキするキチガイ展開???
なんか。20年くらいエロ漫画を彷彿とさせる無理な展開とオチ。
書いてるの30代後半以上のオッサンじゃねえの?
ホットパンツの下りとか、加齢臭がするわ。
- 372 :
- えー
エロ小説・・・おもんない
- 373 :
- 妹のレズシーンを見る
↓
「とりあえず、帰ってもらえるかな?(冷静)」
ここで吹いたw
- 374 :
- ちなみにこれって起承転結とか三幕構成とか無視してんの?
- 375 :
- 添削の師匠あらわるって感じだな。
- 376 :
- 中学生になって親から「土曜の夜は友達の家に泊まり歩け」といわれたのに
中2までレズ友の妹の家に一度も顔を見せてない、という設定はおかしいだろう
- 377 :
- >>こういう、おかしいだろうっていう読書の疑問は、
逆に、面白い設定をつくるのに使えそうだ。
- 378 :
- 添削係は死んだ?
- 379 :
- >>377
よくそんなこと言えるよね
君たち、直ぐに現実だとありえないけどな
とかつまらないこと言って作品評価するくせに
- 380 :
- >>378
よくそんなこと言えるよね
- 381 :
- 添削係は次回作の執筆中につきお待ちください
- 382 :
- >>379
そういう奴らのことを気にしていたら面白いものはつくれない。
無視したらいい。
- 383 :
- この板えっちなのいいの?
- 384 :
- >>357
よく書けてるし、いいと思うけど、なんか笑っちゃったwww
今はそんな気分じゃなかったし……あ、俺は男だからな! ガオー!
- 385 :
- >>383
あんまりよくないかもな。よくわからん。
いや、ちゃんとした小説になっていれば問題ないんじゃないか?
村上春樹のノルウェイの森のあらすじなんか、こんなだぞ。
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオRしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオRしまくったお。好きでもない女とオRするのってむなしいお。
大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオRはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オRしたお。そーしたら、何もかもふっきれたお。
もう、必死にミドリとオRしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わり
お前女か? 作品待ってるぞ! (最低
- 386 :
- 本当に最低で震える
- 387 :
- ははは。お前ら、とにかく俺は男だからな!
女じゃなかったらこんなこと言わない?
いや、言うね! ははは!
- 388 :
- ノルウェイジアンウッド
- 389 :
- >>385
上手く要約できてるな
感心した
- 390 :
- 春樹村上の品作はそこそこの文章を非常に読みやすく書いてあるという点と、文学としてエロスに寛容なゆとりのある大人アピールがしやすい点に需要があるからな。
読んだ後なんにも残らないがそんなことはどうでもいいんだろう。
- 391 :
- 英字新聞みたいなもんだよね。
春樹氏も上手いとこ突いたと思うわ。やっぱ天才だよね。
- 392 :
- そんなことより古畑任三郎に抗議の署名を頼む。
- 393 :
- 春樹にカブレた痛い失敗例が大畑勇貴
- 394 :
- 新潟県上越市、高田公園の桜は前日の雨風でほとんどが散っていた。
高田城三重櫓を望む遊歩道には踏みしめられた花びらが濡れそぼっていた。
朝九時半を回った頃、桜の花びらを踏みしめるように歩く親子の姿があった。
母がまだおぼつかない足取りの男の子の手を引き、ゆっくりと歩いている。
遊歩道に薄いピンクの挿し色を施した花びらが気になるのか、男の子は歩幅を小さく、大きく変えながら、てくてくと歩みを進めている。
そんな我が子の姿を微笑みながら見つめていた母親が、ふと高田城に視線を移す。
小さく見えるが趣のあるその城は、慶長19年(1614年)に高田藩主、松平忠輝により築城されたものであった。
勿論この子連れの母親、椎木香織は知る由もない。
ただ、香織は天守閣を持たない城を見つめ、故郷の城を思い出すのであった。
香織は生まれてから高校を卒業するまで愛媛県松山市で暮らした。
松山市中心部にある小高い丘のような、勝山山頂にある松山城を見ながら香織は少女時代を過ごしてきた。
春には天守閣と満開の桜が見栄えよく、大勢の観光客で街全体が賑わう様子が香織は大好きだった。
東京の大学へ進学し、そのまま就職した会社で知り合った男と香織は結婚した。
子供が生まれしばらくして、定期異動があった。
希望が通り夫の地元である上越市に、香織は先月転居してきたばかりであった。
「やっぱり松山のお城のほうが大きいねぇ」
香織はつないだ手を軽く振りながら、花びらを踏みながら歩いている二歳の息子、紘基に声をかけた。
引っ越して一ヶ月、高田公園そばのアパートに居を構えたものの、香織は誰ひとり友人を作れずにいた。
「こうくん、寂しいねぇ」
母の言葉に、幼い紘基は顔を上げた。
無垢な瞳がきらきらと輝いている。
ふいに香織は胸が締め付けられ、涙が溢れてきた。
お構いなしに紘基は母親の手を振りほどき、小走りで遊歩道を進んでいった。
人差し指で涙を拭った香織に、駆け戻った紘基が何かを差し出した。
折れて地面に落ちた、桜の小枝であった。
- 395 :
- >>359
>俺はこの場をどう収めていいのか、さっぱりわからなくなっていた。
>まいったな。
>そうだ、とりあえず。
>「亜沙美ちゃん……だっけ?ごめん、今日は帰ってもらえるかな?」
地の文の書き方がおかしい。
さっぱりわからなくなっていた。という書き方と統一するために
まいったなと思い、そうだ、とりあえずと俺はこう言った。
のような書き方をしないといけないはず。
- 396 :
- エロが足りてない
30店
- 397 :
- 結局今日なにひとつ応募用原稿の手直しできなかったや
- 398 :
- >>394
後半の文章いいな
- 399 :
- >>393
春樹より源一郎と西村賢太でしょ
- 400 :
- 大畑は群像用のを毎日一枚書いてるな
締め切りに間に合うのか?
- 401 :
- 2ちゃん全盛期でさえも創作文芸板の常駐なんてイタい存在だったのに
本が売れない現代に、場末のマイナースレに常駐してる小説家志望って・・・
キモい、イタいを通り越して、怪しいカルト集団の連中みたいなもんよ
- 402 :
- >>397
酷評してくれた人に返答しないと
誰も酷評してくれなくなるよ
- 403 :
- >>401
そこにわざわざやってきてレスつける君も……ね
- 404 :
- どうしたんだい?
- 405 :
- >>394
一行目と二行目の「場所の説明」「櫻の説明」の重複っぷりは
そこに拘る必要がないのなら、どちらか削除するかまとめるかにしないとウザイだけ。
「おぼつかない足取り」の個が「てくてくと歩みを進めている」はおかしい。
「母がまだ」「母親が」と表現かえる必要性無し。
「手を軽く振りながら、花びらを踏みながら」の重複も注意。
書きなれてる印象があるけど、その割りにあちこちおかしい部分があるな。
- 406 :
- スレの消費が早いな。
と同時に質は下がってる感じ。
- 407 :
- 反比例パク・ヨンハよな
- 408 :
- >>395にはみんなどう思う
- 409 :
- どっちでもいいと思う。
どちらかと言えば改悪だと思う。
少なくとも、しなければならないという事はないな。
- 410 :
- >「こうくん、寂しいねぇ」
母の言葉に、幼い紘基は顔を上げた。
無垢な瞳がきらきらと輝いている。
ふいに香織は胸が締め付けられ、涙が溢れてきた。
お構いなしに紘基は母親の手を振りほどき、小走りで遊歩道を進んでいった。
人差し指で涙を拭った香織に、駆け戻った紘基が何かを差し出した。
折れて地面に落ちた、桜の小枝であった。
うまくなったじゃん
- 411 :
- >>394
>愛媛県松山市で暮らした。
>香織は少女時代を過ごしてきた。
重複気味かな。
- 412 :
- >>410
やっぱり文章の矯正はしてもらった方がいいという証拠だ。おまえもしっかり矯正を聞き入れろ。
直哉も後半は無駄なものが削ぎ落とされて、且つ描写もテンポもいい。前半は書き直しです。
- 413 :
- 大変失礼致しました。
多くのアドバイスをいただきありがとうございます。
>>368
確かにロリエロ漫画の冒頭をしつこく描写して、前戯で終わったみたいになってしまいました。
>>369
設定ありきで書き始めて、書きながらオチを考えるのがぼくの悪い癖です。
>>372
やはり好き嫌いがありjますよね、ごめんなさい。
>>373
意識して笑いどころを作らないと、小説として面白みに欠けますよね。
アイデアを練ってみます。
>>374
脚本を作るときは考えたりしますが、今回はまったく考えもしませんでした。
>>376
確かにそこは整合性に欠けますね、もうすこしアイデアを煮詰める必要がありました。
- 414 :
- >>395
ちょっと感情に任せて地の文が主人公の独白になってしまい、文章全体の整合性がとれてないですね。
冷静に対処します。
>>396
その後の10年間は皆さんのご想像に委ねてしまいました。
>>394
ネットで調べて登場人物をその場に立たせたつもりになって、
ぐぐりながら書いてみました。
>>402
ありがとうございます。
以後気をつけます。
- 415 :
- >>405
書き出しに気合を入れて書いたらどうなるか、実験してみましたが、
やはり文章にスマートさを欠いてしまいました。
反省材料です。
また、呼称の統一や行動の表現についても整合性をとっていかないといけませんね。
重複につきましても推敲がまったくされていないことが露呈してしまいました。
反省します。
- 416 :
- 真摯なお返事だね。
やっぱ添削って良いやつだわ。
- 417 :
- >>410
サンキュー
>>411
そこ手直しした部分ですが逆におかしくなってました。
- 418 :
- >>351
(`・ω・´) つhttp://ameblo.jp/dangodaikazokuz/
- 419 :
- そろそろうんこしますね。
明日の朝にはと思いますので、よかったら覗きにきてください。
- 420 :
- いやいや、添削はいちおうプロwらしいから、プロットを試作品レベルで作っているようでは全然あかんからねw
そもそも、プロットを作る段階の前に、まずは話の構想やアイデアを色々と練る工程があるわけだしね
で、そこで自分がこれはイケる、と思えた物を使って、プロット作りに取り組むわけだしなあ
つまりは、プロットを作り始めた段階では、もうちゃんとした製品レベルで作っていくのが当たり前なんだわなあ
それなのに、それを半分も捨ててるwだとか、ホントにプロなのかよwと疑われるようなアホな発言だわなあw
まあ、ウソなんだろうけどなw
- 421 :
- > デンデンデン!
>「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
> デンデンデンデン!
>「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
> デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
>「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
- 422 :
- 計算された滑稽さ、わからんの?
- 423 :
- 計算ミスしとる。
- 424 :
- 暇つぶしにどーぞ
「ワンワン」
「こら、止めろハチ」
僕はハチに主導権を握られ、ずるずると引っ張られている。いろんな抵抗も虚しく、
もう好きにさせようと思い、力を緩めた。
その途端、バッと走り出すハチ。
僕はリールを強く握り、置いていかれないよう相応に走る。長い田舎道をしばらく走り続けると、息が乱れ、体力の限界が近づいてくる。
「ハチ、ハチ、止まって」
絞り出したきれぎれの声で呼びかけるも、ハチは止まらない。楽しそうに、走り続け田んぼの方へ進んでゆき、畦道に突っ込もうとしている僕はもうヘトヘトで、足取りもおぼつかない。畦道に差し掛かると、もう無理だと思い、リールを離そうとした。
ガクン
足が何かに引っかかる。身体が宙に舞い、田んぼの方へ顔から向かってゆく。時が遅く感じる
バシャーン
「ぶぁふぁ」
直ぐに顔を泥水から上げ、田から出る。
畦道にあぐらをかき、袖で顔を拭っていると、泥が右目に入った。パチパチと瞬きするも、ジャリジャリとした感覚が右目にまとわりつき、自然と涙が出る。
痛い痛い、どうすれば、目を閉じながら処置を色々考えてると、腹に何かがぶつかる。
衝撃で後ろに倒れ、頭を軽く打った。
「いたぁ」
「ワンワン」
ハチは、仰向けになっている僕に乗っかかり、泥と涙が混じった顔をペロペロ舐める。
ふと頭に一言よぎる
『泣きっ面にハチ』
- 425 :
- 句読点もまともに使えないなら小学校からやり直しどうぞ
- 426 :
- なんてオチだ。
- 427 :
- >>424
リールは釣り
犬はリード
- 428 :
- >>424
時間返せ
- 429 :
- >>427
おーサンクス
誤変換しとったわ
- 430 :
- >>428
ドンマイ
君の時間は戴いた
- 431 :
- >>425
ほんとやね
一回も推敲せずに書いたから、リールも間違えてたわ
- 432 :
- ハンスカストルプ
シンクレール
デビッド・カッパーフィールド
ロッテ
ジャンバルジャン
- 433 :
- https://m.youtube.com/watch?v=UFrax8F8cbw#
有島武郎『小さき者へ』朗読
https://m.youtube.com/watch?v=CXe27M9Vkn8#
元ちとせ『精霊』
- 434 :
- >>424
前も何か書いてた人かな?
- 435 :
- 中上健次『岬』『枯木灘』『千年の愉楽』に見られるように、また同じ意味において大江健三郎『万延元年のフットボール』や
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』三島由紀夫『豊穣の海4部作』には、およそ人間の「縁起」についての文学的要素が共通に含まれている。
それはどういうことかというと、自分の起源についての探究心。我々が今ここにいる理由を探る物語である。
私が今ここに到った因果である過去を文学として炙り出す。我々の祖先が歩んだであろう道を、文学作品のなかに浮き上がらせる。
その試み。そのようなものの物語構成として、最も顕著に描いたのが夢野久作『ドグラ・マグラ』である。
呉一郎と呉 青秀(ご せいしゅう)の過去性の物語。日本人の死生観は、主に死んだら輪廻転生をして生まれ変わる、というもの。そして生き返るとき過去性とは無関係な生き物になるという死生観である。
が、文学的な死生観は違う。我々が今生きているのは血縁として、過去にいた我々の先祖とその血で繋がったものの物語である。
三島由紀夫の豊穣の海は、また少し違うが、基本的には自分の起源を探っていくルポルタージュ。記録や文献を物語のなかに組み込んで、
自分と過去性を物語のなかでリンクさせていく純文学の手法。この物語を完成させる。
これこそが、ひとつの文学としての大成になる。
- 436 :
- どうだろうね。
村上春樹のは、いつもユングだな、と思うが、縁起だな、と思ったことはないな。
- 437 :
- 村上春樹はユングとは如何に?
- 438 :
- 知らない?彼は河合隼雄と飯を食いに行くぐらい仲が良かった。
1Q84だと作中にユングの言葉らしきものも使ってるよ。
- 439 :
- 俺で言えば、河内源氏(源義家=八幡太郎)、安倍貞任、越前朝倉氏、甲斐武田氏、蘇我一族、
北家藤原氏、村上源氏、坂東平氏、宗形系海人族等、京極家、辻家、冨樫氏
あとはコーカソイド、インド=ヨーロッパ族。
なんかに過去性をみる。豊穣の海第8巻
- 440 :
- >>438
それは有名な話やね
『村上春樹 河合隼雄に会いにいく』(新潮社)
- 441 :
- 村上の特徴と言えばシンボリックな夢じゃない。
アレは元型理論そのものな事もあってね。でも、それは過去生とはちょっと違うんだな。
- 442 :
- 村上春樹は文学の問題を「死」「暴力」「セックス」に集約されるといったのは有名。
それは過去性や「縁起」と一見無関係だけど、日本人の死生観には血縁を消しているようで、
血縁に対する強い執着みたいなものはあると思う。それこそまさに秋幸三部作の浜村龍造とその先祖の浜村のお殿様に見られる熱く煮えたぎる紀州と血縁の物語。
日本人は血縁を憎悪している。そういう人が多いと思う。随分血縁には呪われた要素があるからね。
「死」については、血縁への恐怖心
「暴力」には残酷な騙し合いや人を欺いて生き残った日本人特有の狡猾さ。またはそれに関する血縁への憎悪。
「セックス」に関しては、これはもう生物共通の生殖機能であり、人間に関していえば近親相姦などのタブーの元凶。呪われた部分。
やはり血縁と文学の関わりは深い。
- 443 :
- >>424
ちょっとワロタ
- 444 :
- し、が言う様に、血縁への恐怖や憎悪が日本人にそこまで共通しているとは思わないが。まあ、血族にドラマがある人はそうだろうね。
- 445 :
- セックス村上とも呼ばれる人間だからなあ。
- 446 :
- 大畑は兵庫の家族と絶縁状態にある
- 447 :
- >>446
絶縁状態なのに母の日に花を贈るのか?
- 448 :
- 大畑って少し前に晒されてた、ヘタクソな小説書く奴?
あんな奴の情報なんて興味ないんだが
- 449 :
- ワロタ
- 450 :
- >>448
ヘタクソが何度も通過するわけないだろ
馬鹿なのかな
- 451 :
- 作家になれてないじゃん
- 452 :
- 読んだことないんでしょ
れつだん(大畑)は「文章はそれなりに上手いが中身が退屈」と言われることが多い
あとは「主人公がどれも同じで話の内容も似通っている」とかね
西村賢太に傾倒してからそこが強くなった
- 453 :
- >>451
頭大丈夫?w
- 454 :
- >>452
このスレで晒された1作読んだだけ
クソつまらなくて二度と読む気になれんわw
- 455 :
- 大畑は専スレあるからそっちでやれよ
- 456 :
- >>454
一作で判断するのか
まぁそれも一つの読み方だからね
- 457 :
- 文章を貼れよ文章を
誰々がどうのこうの、どうでもいいんだよくだらねえ
- 458 :
- こっわ
やんきーですやん
- 459 :
- ヤンキー、ゴーホーム!
- 460 :
- 誰かいい題材ないですかね?
なんか書きたいけど丁度いいネタが欲しい。
- 461 :
- 楽器について書いてみました
酷評お願いします
1
僕が薄ピンク色のジャズ・ベースを買ったのは、今から三年ほど前の二十七歳の頃だったと記憶している。
それから二年以上部屋のオブジェクトにして、真面目に弾き始めたのはここ半年と少しの話だ。
買った理由はたったひとつ。ある二人のベーシストのプレイに痺れたから。
二年もの間放置していた理由もたったひとつ。基礎の基礎から始めるのが面倒くさく感じたから。
早く曲をコピーしたいのに、指の動きかたやらドレミファソラシドやら……やっていられるかと思った。
突然真面目に弾き始めた理由もたったひとつ。
じっくりと基礎を学ぶと簡単な曲なら一週間も練習すれば弾けるようになったから。やはり基礎は大切だなと思い知った。
- 462 :
- 2
ある二人のベーシストとは、THE YELLOW MONKEYのHEESEY氏とGLAYのJIRO氏だった。元々どちらのバンドも好きでよく聴いていた。
するとある日からベース・ラインだけが耳に入るようになってきて、それだけを口ずさむようになった。
Youtube等の動画でも、二人が映るところだけを繰り返し観ていた。HESEY氏のプレイは、基本的な動きからうねるような動き、そしてなにより音に色気があった。
JIRO氏のプレイは、わざわざ引かない弦をミュートして、まるでギターを弾くようにして力強い音を出す。
二人とも指弾きではなくピック弾きだったので、その二人のプレイと音に憧れた僕も、当然のようにピック弾きを始めるようになった。
- 463 :
- 3
まずはTHE YELLOW MONKEYのプライマル。という曲。これは基本的なルート弾きがメインで、中盤に少し難しいラインがある程度。毎日弾いていたら一週間で弾きこなせるようになった。
そしてその次はGLAYのSHUTTER SPEEDSのテーマ。これもすごく単純で、下手をすれば数日で弾きこなせるようになる。――中盤のベース・ソロ以外は。
ベース・ソロの難易度はかなり高い。毎日毎日何度も何度もゆっくり弾いて、頭ではなく指に覚え込ませる。
ベース・ソロの半分ほどをなんとか覚えたものの、何度やってもミスを量産してしまうため、他の曲へと移ることにした。
その次はRoy OrbisonのOh, Pretty Woman。これは同じフレーズを何度も繰り返すので、覚えてしまえば簡単だった。このあたりから、左指の運指をマニュアルに沿った動きやすい方法に変えた。
この曲の印象的なイントロのラインはテンポも早くて動きも早く苦労したが、小指を使うことを意識するとすぐに弾きこなせるようになった。
そして次はFrantz FerdinandのTake Me Out。これはひたすらルート弾きなので覚えてしまえば簡単だった。
次はBlink-182のFirst Date。パンクらしいルート弾きだったが、常にルート弾きというのは覚えるのは簡単だが尋常じゃないほど右腕が痛くなった。
OASISのDon't Look Back In AngerやGREEN DAYのAmerican Idiotはとても簡単だった。
簡単そうだと思っていたHi-StandardのMy First Kissが難しかったのは意外だった。
銀杏BOYZのRやL'Arc〜en〜CielのSTAY AWAYみたいな曲は、おそらく何十回何百回練習しても弾きこなせないだろうと諦めた。
椎名林檎の歌舞伎町の女王のベース・ラインにはとても色気を感じるけれど、ピック弾きでは不可能だと思って諦めた。
- 464 :
- 4
毎日弾いていると上達していくのをありありと感じた。その代わり、右腕は筋肉痛、ピックを持つ右人差し指と親指も筋肉痛、左指にはたこができた。
一番弾いていた頃で、毎日四時間練習していた。
ベースに取り憑かれた人間なので、当然ながら楽器の中でベースが一番格好いいと心の底から思っている。
しかし楽器をしない人にとってみれば、聞こえにくい、地味、簡単そうだという印象のようだ。
実際、「なぜギターではなくベースを始めようと思ったの」とはよく言われた。
単音楽器でギターのようなメロディはないため、「弾いてみて」と言われて一極弾いてみると、大体において微妙な表情をされた。
とはいっても、中には、「ベースやドラムのリズム隊が好き」だとか、「低音が好き」と言う人もいるにはいた。
とても困るのが、「曲を聴いていてもベース音が耳に入ってこないからわからない」と言われることだった。
僕の耳には勝手にベース音だけが入るようになっているので、どう答えたらよいかわからなかった。
「バンドやらないの?」とも言われた。しかし僕は前述したように、バンドを組むためにベースの練習を始めたのではなく、
ただ気に入った曲やベース・ラインをコピーしたいがために練習を始めたので、バンドを組みたいという気持ちは一切なかった。
人に合わせるのも面倒くさいし、どうせ僕のやりたい曲が採用されるわけもないと思っている。
- 465 :
- >>461
で?
っていう感想を贈ります
あとオブジェだろ
- 466 :
- 5(終わり)
このようにしてベース愛を述べているが、一番最初にやりたいと思った楽器はドラムだった。
中高生の頃に洋邦のロックやパンクに傾倒した際、ドラムの体に響く音に惚れて、高校卒業した後実際にドラム教室に通おうとしたことがあった。しかしなんやかやと物事が建て込み、結局通うことはなかった。
それに、防音設備を整えられるほどの金があるか家がかなり大きいでもない限り、ドラムを自由に叩くことはできないと思った。なので少年ジャンプやらを積み上げてスティックで叩いていたが、当然ながら飽きてしまう。
今もドラムは叩きたいと思うことはあるが、ベースの面白さを知ったので浮気をしようとは思わない。
毎日弾いていたら、突然アンプから音が出なくなってしまった。その時h金がなかったので、金が入るまで生音だけで我慢し、金が入った瞬間に片道一時間以上かかる楽器屋に担いで持っていって直して貰った。
中の配線が切れていたようだ。
しかし、今はとてもいい時代になったなと思う。昔であれば一冊三千円するスコアを買ってそれを見ながら練習していたが、今はYoutubeがある。素人が弾いた動画からベース音つきのタブ譜動画までアップ・ロードされている。
様々なソフトがあり、他人がコピーして作ったタブ譜も出回っている。しかもそれにはベース音が聴けるだけでなく、他の楽器の音も入っているので、一人セッションも可能だ。
そのようにして僕は毎日一人で曲をコピーし続ける。
誰にも見せない、誰にも聴かせない、誰ともやらない、完全に自己満足の世界に浸って――。
- 467 :
- ストーリーがない文章をここに貼る意味がわからない
日記帳にでも書いてろよ
- 468 :
- ある程度「読ませる」文書なら細かい校正とかする気にもなるけどこれじゃあな
- 469 :
- 読んだ
この文書はどういう目的で、誰に向けて書いたの?
それが分からなければアドバイスのしようもない
- 470 :
- 日記かな?
こういう板に誘導しようか。
日記
http://shiba.2ch.sc/diary/
- 471 :
- ちなみにこれはエッセイの小さな賞で入賞したものです。
- 472 :
- 入賞賞金は図書券三万円分でした
- 473 :
- >>471
その賞の募集要項がわからないけど
唐突に貼られて読まされて面白みを感じる部分は全くないな
- 474 :
- >>473
音楽雑誌が主催のコンテストでした
- 475 :
- >>474
よかったね
- 476 :
- まあ全部嘘なんですが
れつだん先生とかいう馬鹿のカクヨムから転載してみました
- 477 :
- 続きは専用スレでどうぞ
- 478 :
- 匿名という霧の中で、我々は一体何を信じればいいのだ
- 479 :
- 20年やってこの程度の作文しか書けないって泣けてくるよなw
- 480 :
- >>478
俺を信じろ!
- 481 :
- >>478
添削係を信じろ〜
- 482 :
- リビングでソファに身体を投げ出し、パソコンをつける。
これが仕事を終えて帰宅したぼくの、いつもの行動パターンだった。
しかしこの日はパソコンの立ち上げがうまくいかず、ぼくは溜め息をついた。
これじゃスリープモードの意味がないな、と若干のイラつきを覚えながら、ぼくはパソコンを再起動させた。
疲れて帰ってきたところに喧しいテレビをつける気にもなれない。
ぼくはふと部屋の隅に立てかけてあるギターを思い出した。
最近全然触ってないな、と黒いソフトケースを開ける。
フェンダーのストラトキャスター。
ネットオークションを活用し格安で手に入れた、日本製の中古だった。
ぼくはストラトキャスターの独特のシェイプが利いたボディを掴み、ソファに腰を下ろした。
爪でぱらぱらとコードを弾いてみる。
手入れせず、錆びついた弦は響かないソリッドボディを軽く震わせ、小さく和音を鳴らした。
懐かしいな。
このギターを見るとぼくはいつも思い出す。
かつてこのギターが結んでくれた恋の思い出に、ぼくは妙にセンチメンタルになっていった。
- 483 :
- 大学二年の春、ある音楽サークルに所属していたぼくの心は浮き足立っていた。
中学高校と部活動をしていなかったぼくが、ようやく先輩になれる。
そんな小さな達成感で、新入生勧誘をまさに全身全霊をかけて行っていた。
ぼくが声をかけ、どうにかこうにか練習場に連れて来た新入生たちはイマイチ乗り気ではなく、いつの間にか練習に来なくなっていた。
かたやサークル1のイケメンである川本は、ルックス最優先で女の子を言いくるめ、得意の話術で引き留めていた。
その中にいた女の子に、ぼくは生まれて初めての一目惚れをした。
名前は西原由加里という子だった。
よくよく聞くと、由加里は高校時代から音楽をやっていて、勧誘の有無は関係なく入部するつもりだったという。
由加里の少し明るい長い髪、透き通るような白い肌、何より彼女の可憐な声にぼくは惚れてしまったのだ。
ぼくは他人の目を気にすることなく、猛烈にアピールして、彼女と仲良くなった。
- 484 :
- 由加里は大学に入って、新しく楽器をやってみたいと言った。
元々子どもの頃からピアノを習っており、人前で演奏する機会も多かったそうだ。
ぼくがギターを持っていると言うと、目をきらきらさせて弾いてみたいと一人盛り上がった。
ギターを貸して欲しいと言われたが、ぼくはこのチャンスを最大限利用しない手はないと閃いた。
エレキギターは弦の振動をピックアップという磁石で拾い、電気的に増幅させアンプによって鳴らす。
こんな説明を熱心にし、ぼくの部屋の大きいアンプがないと、強引に部屋に招いたのだ。
少し気圧されたような表情を見せた由加里だったが、怪しむ様子もなくぼくの部屋に来た。
ベッドに座らせ、ストラトキャスターを太ももに乗せる。
ぼくは由加里の背後に回り、左手でコードを押さえ、ピックで弦を弾くように促した。
綺麗に和音が鳴ると由加里は嬉しそうに振り向いた。
すかさずぼくは由加里の薄い唇に、キスをした。
- 485 :
- あれから何年経っただろう。
青春の思い出が、少し強引だったという反省を含んで蘇ってくる。
ふと妻がリビングに顔をのぞかせた。
「またダラダラして、早くお風呂入ってきなよ!」
よく通る声で怒られた、毎度のパターンであった。
妻はふと、ぼくが手にしたギターを見た。
「それ久しぶりに見た」
ぼくは錆びた弦を気にせず、コードを弾いてみせた。
「大きいアンプなくても、弾けるじゃん」
そう言っていたずらっぽく笑う妻を、ぼくは一生大切にしようと思った。
せっかく成就した一目惚れなのだから。
- 486 :
- 以上、実話です。
- 487 :
- お前主人公みたいだな
- 488 :
- はい、やり直し
- 489 :
- 最後の一行が死ぬほど蛇足
- 490 :
- 直哉>>>>>>>>>>「し」>>>>>>>>>>>>>>>れつだん
こんな感じかな
- 491 :
- >>490
だな
- 492 :
- しかし、れつだんストーカーが現れてから人が少なくなってクソスレになったな
- 493 :
- >>492
それな
- 494 :
- 添削係忘れてない?
- 495 :
- れつだんはスレ仲間じゃないからな。
れつだんはずして添削入れろ。
- 496 :
- >>461
うーん・・・。ベースをやっている人で、しかもマイナーな曲を運よく練習してる以外は、興味が湧かない文章だと思う。
曲名かかれても、普通の人はまず知らないよね。たまたま音楽やっていて運よく曲名をしっていても、ベースライン知ってる人はすくないだろうし。
簡単か、難しいかくらいしか書かれてないので、知ってる人でも読んでて楽しいかどうか・・・。
4の文章くらいかな、普通の人が読んで多少興味が湧くのは。
- 497 :
- 「〜いた」「〜いた」「〜した」
下手な作文を読まされている気分になった。
- 498 :
- だから何?という感想しか持てなかった。
盛り上がりも起承転結も無い。
- 499 :
- 大学二年の春、と昔について限定しているのに
現在を「あれから何年経っただろう」って、おかしいな。
「お前が数えろよ」と突っ込んでしまった。
- 500 :
- >>496
えっ?
マイナーな曲?
- 501 :
- まあ大畑以下の作文はなかなかお目にかかれないだろうなw
- 502 :
- つーか直哉って崖から落ちて死んだんじゃねえのかよ
- 503 :
- ルート弾きだの言われてもわかんないよなw
それを説明しないと、誰に向けた文章だよって思う
- 504 :
- >>499
確かに!
- 505 :
- ぼくちんギターを弾いてみたお
大学時代のことを思い出したお
その時の彼女が今の嫁だお
正直ツマラン
- 506 :
- ぼくちんベースを弾いてみたよ
毎日いろんな曲弾いてるお
ベースってなにがいいのと言われたお
やっぱり一人でやるのが一番だお
正直ツマラン
- 507 :
- >>496
こんなメジャーな曲を知らないの?
マジで?
- 508 :
- 充分マイナーだろ
- 509 :
- 「母に」
母さんと間違えて、知らない女の人についていった幼稚園の頃。
あの時以来、母さんを間違えたことは一度もないよ。
母さんが僕を忘れてしまった今も、これからも。
酷評お願いします
- 510 :
- >>509
オナニー気持ちいいかい?
- 511 :
- マイナーな音楽並べてドヤる大畑さんに草
- 512 :
- マイナーないじゃない音楽ってなに?
ジャニーズとかAKB?
- 513 :
- >>509
独り言板へどうぞ
- 514 :
- >>512
邦楽だとハマショーとかヒムロックとか長渕、佐野元春
洋楽ならクラプトン、ストーンローゼズ、ビートルズ
- 515 :
- >>514
確かにどれもメジャーだな
- 516 :
- >>483
>中学高校と部活動をしていなかったぼくが、ようやく先輩になれる。
>そんな小さな達成感で、新入生勧誘をまさに全身全霊をかけて行っていた。
>ぼくが声をかけ、どうにかこうにか練習場に連れて来た新入生たちはイマイチ乗り気ではなく、いつの間にか練習に来なくなっていた。
>かたやサークル1のイケメンである川本は、ルックス最優先で女の子を言いくるめ、得意の話術で引き留めていた。
>その中にいた女の子に、ぼくは生まれて初めての一目惚れをした。
ここの展開は面白い。気持ちの浮き沈みがジェットコースターのようで楽しい。
わざとこういう書き方してるのかな? ぼくが声をかけ、の前に だが、とか入れほうがよさそう。文章全部読まないと意味がわからないし、関係ない文章がいきなりあらわれる感覚になる。
>ぼくの部屋の大きいアンプがないと、強引に部屋に招いたのだ。
ここも面白い。
>すかさずぼくは由加里の薄い唇に、キスをした。
唐突すぎて、だんだん盛り上がってきた感じで楽しめていたのが、白紙にされたような気分になる。短編だからしょうがないんだろうか・・・。
>せっかく成就した一目惚れなのだから。
この一文は大きい。無いと、同じような手口で別の女と結婚したようにもとれる。
- 517 :
- >>509
ありきたりやなぁ
- 518 :
- 酷評お願いします
僕の名前はサモハンチンポー。毎日オナニーしてるんだ。
でも最近はオナニーより楽しいことを発見したよ。それは、創作文芸板って掲示板で、頑張って小説書いてる人を馬鹿にして批判すること。
ちょっとつつけば顔真っ赤にして反論してくるから楽しいんだ。
でも僕一人が言ってもそこまでダメージがないだろうから、他人になりすましてまた攻撃するんだ。
お前を批判してるのは自分だけでなく他にもいっぱいいるんだぞ、っていう風にね。
とくに、目立つやつ、少しずつ上達してるやつ、毎年公募に出すやつを叩きのめしてる。
出る杭は打たれるっていうか、僕がそうやって毎日活動しないと、粗悪な小説が溢れかえるでしょう?
この活動に力を入れるため仕事も辞めたよ。僕の本気具合がわかるだろう?
もちろん僕は小説なんて読んだことないし文章も書けないけど、他人の文章の批評ならできるさ。
なにせ僕は選ばれた人間だからね。
完
- 519 :
- >ぼくの部屋の大きいアンプがないと、強引に部屋に招いたのだ。
「僕の……あるよ」と、強引に
じゃね?
まあ女心のわからん童貞が犇くスレだしな。現実感がないといっても、
なんで? てなことにしかならんわな。
- 520 :
- バスに乗って来たよ初恋の人
2つ上の彼はテニス部の先輩
「オハヨ」って言い方ぶっきらぼうだぞ
せめて会える間はもう少し話せよ
生きてるってことは後悔すること
妄想だけで心が叫んでる
思い出以上に約束しなさい
私のことを忘れるな
「メールする」なんてそんな言葉より
ガールフレンドを作るなよ
神様に誓え!
どうでしょう
- 521 :
- 添削ちゃんに女心のなんたるかを教わりたい。
- 522 :
- >>581
特におかしいところはないが、
ぼ、僕は才能のないゴミで、童貞でキモオタのサモハン・(ピー)だよ……フ、フヒヒ!(フォカヌポウ!)
ど、童貞というのは決して恥ずかしいことじゃないと思うんだ。なんでかって言うと……
ああああ、いたたたた! 正しい日本語アレルギーが出た! はああ、し、死ぬううううう!
とにかく僕は、正しい日本語の長文は書けないんだ。ごめんよ、それでもアンチぐらいならできるからね。
僕の友達を紹介するよ。絶望的に国語力がないせいでなろうにも作品を投稿できない、する気にならない、
絶望的作家志望君だ。
彼は僕よりも日本語が出来ないんだけど、それでも元気に、作家志望として蠢いているよ。気持ち悪いね。フ、フヒヒ!
考えるのめんどくさくなった。この辺で。
こんな感じでいいと思う。
- 523 :
- >>520
浅すぎて逆に何かありそう
- 524 :
- 勝手にいじちゃった。
「母に」
母さんと間違えて、知らない女の人についていった幼稚園の頃。
母さんは心配して、名前を叫んで探してくれたよね。
もう心配はかけないからね。
母さんが僕を忘れてしまった今も、これからも。
これだとどう?
- 525 :
- >>524
なんか違う
- 526 :
- >>524
ボケて忘れたってことなの?
わからない……読解力がないので。
- 527 :
- >>526
原文もボケて忘れたってことだと思うんだ。
- 528 :
- お願いします。
「早星」
藤島に最後に会ったのは、前期試験の二日目だった。
その日の試験を終えてキャンパス内を歩いていると、ベンチで煙草を吸う藤島を見かけた。
特に親しくもなかったが、何となく声をかけた。
「よう。試験終わったか?」
突然の俺の登場に驚いたのか、藤島は持っていた煙草を落としそうになった。
「高梨か。驚かすなよ。」
そう言いながら煙草を灰皿に捻じ込んで、傍らにおいていたコーヒーを一口飲んだ。
「すまんすまん。」
口先だけで謝ると、断りも入れずに藤島の隣に座った。
「しかし、クソ暑いな。」
「もうすぐ8月だからな。」
そんな言葉を皮切りに、俺たちは他愛も無い話を続けた。
- 529 :
- 会話の途中、ふと藤島の『我が家は築40年を超えるボロアパートだぜ』という言葉を思い出した。
「そういや、お前今年の夏は帰省するのか?」
そう問いかけると藤島はどこか遠い目をして
「俺には帰るところはないんだよ。」
と答えた。
そういえば俺は藤島の家庭のことについて何ひとつ知らなかったな、と思い当たる。
もしかしてとんでもなく失礼なことを言ったのではないか、と焦りを覚えた。
藤島はそんな俺の様子に気づき、苦笑いをした。
「お前の実家は?」
フォローのつもりなのか、俺に話を振ってきた。
「うちは山形だ。」
「ほぉ。涼しくて過ごしやすそうだな。」
「うちは盆地だから暑いんだよ。フェーン現象って習っただろ。」
「ああ。微かに記憶があるな……でも、実家があるのは良いことだ。」
どこか嬉しそうに藤島は言った。
俺は何と答えて良いのかわからず困っていた。
「うん。実家があるのは良いことだよ。」
藤島はもう一度繰返した。
嫌になるほど晴れ上がった空を見上げて嬉しそうに微笑む姿が、俺の見た藤島の最後の姿だった。
- 530 :
- 俺が藤島の自殺を知ったのは、夏期休暇が終り、後期の授業が始まって数日経ってからだった。
食堂でコーヒーを飲みながらバイトのシフトの予定表を見ている時、同じサークルの白泉が隣に座り
「なあ、藤島が自殺したの、知ってるか?」
と聞いてきた。
「え?」
突然の言葉に耳を疑った。
「この前の試験あっただろ?あれの三日目の早朝に▲▲マンションの一番上の階から飛び降りて自殺したんだよ。」
「本当に自殺なのか?」
思わず聞いた。
「ああ。自分で階段を登っていく姿も目撃されているし、防犯カメラにも一人で登る姿が映っていたんだとさ。
一体何があったんだろうなあ。」
「そうだな。何か悩みでもあったんだろうな。」
俺は動揺を隠すように、コーヒーを一口啜った。
俺と会った翌日に藤島が自殺をした?
藤島と最後にあった時のことを思い出してみたが、特に変わった様子はなかった。
あれが自Rる前の日の人間の姿なのか?
何度自分に問いかけても答えは出なかった。
- 531 :
- うんこ!
- 532 :
- >>527
それならわかりやすいように、あなたは誰ですか、と息子に質問するとか、
すればいいのでは。短くする必要に迫られてないなら。
- 533 :
- 直接的表現を避けることに魅力を感じる時期ってあるよね。拗らせ拗らせ
- 534 :
- >>528
なぞかけのつもりなら、わかりません。
わかるように書いて初めて評価もできると思います。
このスレにありがちな、読みづらさや珍妙な言葉遣いなどはないようですね。
- 535 :
- >>528-530
トリに見覚えがあるから前スレみたら、近所の頭もおかしいオジサンの話を書いてた人か。
相変わらず文章はわかりやすいけど、盛り上がりに欠ける。
- 536 :
- >>524
そもそも、一文目の体言止めもどきが大して効いてないし
- 537 :
- 体言℃目なんて下手糞しかつかわんし
- 538 :
- いっそ詩的にしたらどうだろう。
「母に」
僕は、繰り返し思い出す。
母さんと間違えて、知らない人に付いていってしまった幼稚園の頃の事を。
あの日以来、一度も母さんを間違えたことは無いけれど。
僕は、繰り返し思い出す。
母さんが僕を忘れてしまった今も。そして、これからも。
- 539 :
- >>537
体言止めは手抜きと言い張っていた、つまらない小学生の探検風小説投下してた人かな?
続きは書いてる?
- 540 :
- >>537
体言止めは使い方が上手いと疾走感とか出せるぞ
下手なだけや
- 541 :
- これから、って要らんね。展開性の無い話だし、今が続くだけだろ。
- 542 :
- 「今も」に対しての「これからも」だから、要るんじゃね?
- 543 :
- >>530
うーむ、
この文を直すとするなら、一番最後に藤島の死が
- 544 :
- 意味なんて必要ないだろ。
あんなもんセット売りやで。
やっすいなあとは思うけどやね。
- 545 :
- よし、酷評を頼む。
母さんと間違えて、知らない女の人についていった幼稚園の頃。
母さんは心配して、名前を叫んで探してくれたよね。
もう心配はかけないからね。
母さんが僕を忘れてしまった今も、これからも。
「ねえ、母さん」
「え? どなたですか?」
も、もう心配はかけないからね。
「母さんに心配をかけるようなことはしないよ」
「え?」
「俺が面倒を見るよ」
その時、ミチミチ……という変な音がした。
なんだ? すぐにわかった。臭い。
ウンコをもらしたんだ。脱がせなきゃ。大丈夫。母さんの面倒は、僕が見る。
「母さん、下半身に身に着けてるものを、脱いで」
「なんでそんなことしなきゃならないんです?」
「漏らしただろ、母さん」
ややあって、母さんは言った。
「この変態め、成敗してやる!」
そういって、母さんは目の前の椅子を、まるで棒切れのように軽々と持ち上げ、
僕の頭蓋骨目がけて振り下ろした。
苦痛を感じる間もなかった。
メキメキ!
嫌な音がした。
そして、僕は死んだ。
- 546 :
- ほんとだお! (知り合いの証言)
完
- 547 :
- >>530
この文を直すとするなら、末尾に藤島の死を持ってくるかな
少しは余韻残るやろ
- 548 :
- それっぽく終わらせたかったんだろうなあ。としか
- 549 :
- ああー、二つ目の冒頭に入れた3行の改行、勝手にカットされてる!
こらー、にちゃんねる運営! いい加減にしなさい!
- 550 :
- コテ戻したよ。ううん、なんで俺は、男なのに女だと思われるのか……。
- 551 :
- なんか、書き足りないなあ。
ボケ老人ってのはほんとにどうしようもないってことを、もっと書かないとなあ。
筒井康隆ならどう書くかなあ。
- 552 :
- >>545
頭蓋骨じゃなくて頭でよくね
剥き出しでは無いんだろ?
- 553 :
- >>528
事件ものの冒頭文章かな?
うーん・・・。この文章だけだと、内容や設定は特別な魅力は感じないかな。
だけど、いい文章には感じる。会話や進め方が上手いのかも。
- 554 :
- うなじ、でいいよ。
- 555 :
- 『母に』(25点→85点)
今でもふとした拍子に思い出すことがある。まだ幼いころ母さんと間違えて知らない人に付いていってしまった日ことを。母さんは心配して僕の名前を叫んで探してくれたらしいね。
母さん、僕はあの日以来、一度も母さんを間違えたことはないけれど、僕はくり返し追想する。そして射精する。母さんが僕のことを忘れてしまった今も。これからも。(了)
- 556 :
- 向き合っている状況でうなじに叩きつけるのは結構な身長差が必要では?
- 557 :
- >>545
よし、これからはその路線でいくんだ
- 558 :
- >>552
そう?
頭に向かって振り下ろした。
いや、違うな。僕の頭蓋骨を粉砕するべく、的確な角度から、個人に可能な最強の力を込めて振り下ろしたのだ。
ボケてしまった老人にとって、俺は、ただストレスを解消するための玩具でしかない。
R気はなかった? いや、違う。殺意さえも抱いていたに違いない。
R方が、ぶん殴るよりもスカッとするからだ。間違いない。
いや、ひょっとしたら母さんは、元々俺を殺したくて、ボケた振りをしていたのかもしれない。
捕まって裁判にかけられても、軽い罪ですむだろうしな。
母さん、そんなに俺を殺したかったのかい?
そんなことを一瞬間のうちに考えたが、次の瞬間には、僕にはもう意識がなかった。
これでいいな。
- 559 :
- 頭蓋骨である意味を説明するならそれでいいと思う。
- 560 :
- 添削能力が皆無な人が偉そうに添削するスレッドはここですか?
- 561 :
- 違いますよ〜
- 562 :
- >>560
迷子かな?君の探しているスレはこっちだよ
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1491859542/
- 563 :
- >>555
今でもふと思い出す事がある。
まだ僕が幼稚園児の頃、母さんが知らない男を連れて来て、寝室で全裸になり、男とプロレスをしていた日の事を。
やれやれ、僕は射精した。
- 564 :
- 【「母の日」制定70周年 特別企画】
「母の日の思い出」こころの三行詩 投稿募集
↑この題材だったために3行でおさめたんです
失礼しました
- 565 :
- 母の日の思い出、という題材に沿ってないやん
- 566 :
- >>560
誰でも評論家を気取れる貴重なスレだ
感謝したまえ
- 567 :
- 2017年4月現在でTwitterフォロワー数130万人の@copy__writingの中の人である元ニコ生主の莉里子氏と
元々の所有者である F @No_001_Bxtxh氏には肉体関係があります。
F @No_001_Bxtxh 氏はかつてパクリで炎上し、しかもパクられた事を抗議した人に「R」「セックスした」と言って
嫌がらせしていた事をご存知ですか?どうか彼の上辺だけの言葉に騙されないで下さい…
https://pbs.twimg.com/media/C6dpRCjVUAATZDW.jpg
https://togetter.com/li/930846
ここのコメント欄にいる「川西伸吾」を名乗る人物が@Copy__writingこと@No_001_Bitchこと反広告社の中身だと思われる。
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20160127/1453905583
寂しくても死なないウサギと幸福そうな元恋人 2016年6月2日
https://twitter.com/No_001_Bxtxh/status/738378248225050624
F氏は男女間に友情など存在しないと主張する一方、バイセクシャルでもある。
莉里子氏はかつて少年Aとして活躍した男性ハッカーですが、恋人が女性だった場合、F氏は元カノという表現を使う。
前述の「幸福そうな元恋人」とは、男性である莉里子氏のことを指しています。
2016年6月は莉里子氏が、2人もしくは3人の男性とピーしていた時期と重なります。
ツイッタラーは狂人だらけ、というF氏の発言は皮肉にも的を得ており
誰でも管理できるようになったアカウント管理者の人選には、これほどドロドロとした男女?の肉体関係があった。
私のような普通の人間はそこまでしてまで欲しいか?注目されたいのか?と
理解に苦しみますが、人が欲するものは十人十色なのでしょうか。
F氏のセクシー画像の一部
https://pic.twitter.com/0e7rmFvi91
- 568 :
- にちゃんなら大体どこでも評論家気取れるんだよなあ……
- 569 :
- >>557
えげつない方がいいの? よくわからんな。
えげつなすぎてゴミだからお前に相応しいってことか?
わからん。
- 570 :
- 添削係は>>522のスタイルで行くべきだと思う。
コメントも全部含めると妙な魅力を感じる。
- 571 :
- たくみくんすこ。
- 572 :
- 誰でも評論家を気取れる
ものを生み出す力も才能もない人間は、仕方がないので下らない評論家気取りになる
他人が生み出したものにケチをつけるだけでいい
それはそれはとても気持ちがいい
その気持ちよさは麻薬と同じで、一度やるとその快感がまた欲しくなる
そしてまた他人のものにケチをつける
- 573 :
- #村上春樹 氏の短編集TVピープルを読み終え、#伊坂幸太郎 氏のチルドレンを読んでいる。
やはり、文学の次はエンタメ、その次は文学という風にするとメリハリがあっていいな。
RETSUDAN SENSEI @retsudan1986
- 574 :
- >>572
人聞きの悪い言い方は止めてもらおうか
我々は批評をおこなっているんだよ
しかも、高尚なボランティア精神を持ってね
- 575 :2017/10/31
- 【在日特権】でチョンに収奪される、今の社会はイヤだよな!
中共・小鮮・奸国と実際に戦ったらどうなる?wwww
爽快で示唆に富んだ「東京都=精神」の自主独立(インデペンデンス)の物語りです。
現実路線のお話し。
↓
★『東京独立戦争(だれも書かなかった日本)』★
http://slib.net/77259
上松煌(うえまつあきら)
http://slib.net/a/21610/ (プロフィール)
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