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(スポーツ自転車業界)英雄・偉人の名言・セリフ


1 :2019/07/30 〜 最終レス :2020/05/05
スポーツ自転車にまつわる、偉人達の名言を検証し、
改めて、感動しましょう!

2 :
Ogni epoca ha un campione,Ogni campione ha una Colnago.
いつの時代もチャンピオンが居る、いつのチャンピオンもコルナゴを選ぶ

3 :
>>2 いや〜、感動しました。よかったよかった!

4 :
「インテグラルヘッドは、勝つために何の意味も無い」 エルネスト・コルナゴ

5 :
>>4 いや〜、感動した。雑誌読んでたら、びっくりしたよ。
この後のコルナゴは、業界におされて、しぶしぶ、インテグラルヘッドを
出すんですけどね。 エルネスト、思いっきり嫌がってますね。
当時、三船選手が乗っていた、最新のコルナゴカーボンC40にも
使われていません。

6 :
11/8インチのオーバーサイズコラムを採用するか?2年連続で雑誌に聞かれて?

「太いステアリングコラムなんて、F-1マシンにトラックのハンドルを
付けるようなものだ!」 エルネスト・コルナゴ

7 :
ハイ、オーバーサイズコラムについても、2年連続ですよ? 2年連続で
思いっきり嫌がっています。 まあ、でもエルネストは優しいんですね。

それで、業界が儲かるならと、(コルナゴは何のヘッドを付けても儲かっているから・・・)
採用してくれたんでしょう。

8 :
これは雑誌のエディターから詳しく解説があるんですが、他社のカーボンコラムは元々、剛性不足で
折れやすかったと。それは薄くて、廉価で粗悪なカーボン材質のフレーム、安物のことです。
それで、安物の薄いカーボンコラムの剛性不足を補うために、
オーバーサイズコラムにして、さらに、インテグラルヘッドで、無理やり、
カーボンコラムを支持して、剛性を確保するという、方法論。

9 :
やってない

10 :
しかし、コルナゴのC40みたいな超高級カーボンフレームやカンパニョーロは
耐久性を重視していますから、最高級のカーボン素材を使っているので、
カーボンコラムもものすごく厚くて、剛性が高いそうです。

なので、オーバーサイズコラムにする必要が全く無い、エアロ効果も悪化するし、
ということでエルネストはご立腹されていたわけです。

11 :
まあ、でも台湾とか、日本のメーカーとも繋がりがあるし、
普及品で、コルナゴも裾野を広げてくれたわけですね。
(当時は高級品だけで裾野が、異常に広かったんですが)
廉価カーボンの為に・・・

12 :
ここが誰のどんな店なのかを知らない方の入店はお断わりしています。店主

13 :
脚が三角に回った

14 :
>>8 確かにBCのムック本にありますね。バイクパーツ選び 2000年のパーツとは?
>2000年モデルでは、各フレームメーカーがこぞって、インテグラルヘッドとオーバーサイズ
>カーボンフォークを採用

>しかし、実際に、使って見ると、特にフレームサイズの大きいモデルではコラムの剛性が
>足りないという事実が浮き彫りとなる。

15 :
>そこでカーボンコラムを使いたいがために登場した苦肉の策が、
>インテグラルヘッドとオーバーサイズコラムの採用だ。
>インテグラルヘッドは 

>そのたわみを押さえることができる。

16 :
>しかし不安材料がないわけではない。
>コラムを含めたヘッド部の剛性アップは、今まで以上にフォークブレードに
>負担がかかるおそれもある。

17 :
1999年のムックのP41では山口さんの解説

>また以前は接着したカーボンパイプが接着時に高温に達すため、
>その時に生じる素材の膨張率の違いに素材の隙間が微妙に違ってくることで歪んで
>しまっていた。そのため接着面が剥離してしまうといった問題があり、
>カーボンパイプが接合部分から抜けるといった事故があったようだが、

18 :
↓こちらですね
>しまっていた。そのため接着面が剥離してしまうといった問題があり、
>カーボンパイプが接合部分から抜けるといった事故があったようだが、

19 :
>>5
2003年のムックP123でも
「インテグラルヘッドはトラブルも多いんだ。」とおっしゃってます

20 :
>>4 COLNAGOはアルミフレームに関しても何十年も蓄積があり、
例えば、1990年の時点で剛性が極めて高く軽量な双胴ダウンチューブの
COLNAGOデュアルフレームを出しています。 高張力アルミで20万近い
フレームですが、現在の相場からすると激安ですね。

21 :
1990年のデュアルフレームの経験があってすら、2003年にこう述べられました。

「確かにアルミは軽くはなるが、軽いアルミフレームは壊れやすい。
レースでココ一番というときに、フレームが壊れてしまっては大変だ。」

22 :
だからエルネストとしては、スチール、カーボン、チタンを推していますが、

(もちろん、台湾のクロスバイクはアルミにしていると思いますよ。
ハードなレース用機材では無いですからね)

23 :
「山は性癖」
「ちんこくれ!」
「燃えよちんこ!」

24 :
コルナゴさんは スチールはこうおっしゃっています。
「何と言っても、ハードな使用でも壊れないし、乗り心地だって理想的だからね。」

重量の面を気にされていましたが、スチールフレームでも普通に7kg台で組めますからね。

25 :
COLNAGOは毎年プロチームだけで2チーム以上にフレームを供給し、
イタリア国内のトッププロ、トップアマからジュニア、そして、外国のアマチュアや
プロ選手にも、フレームを供給しています。 デローザは供給を10年くらいストップしたり
していましたが、コルナゴはずっと継続していますね。

26 :
つまり世界1万人単位のロードレーサーからのフィードバックがあるのです。

そして、毎年6万人のエンドユーザーが購入しています。イタリアナンバーワンなのです。
台湾を含めないで、この数は大衆車メインのビアンキと同じなのです。

27 :
薬を打ってペダルを踏め

28 :
だから、エルネストが、おっしゃった内容は、思慮深く拝聴する必要があるし、
後世に語り継ぎ、検討しなければなりません。

・・・ってコルナゴだけで、スレ1つ使っちゃうだろ >>1

29 :
>コルナゴだけで、スレ1つ使っちゃう例

「私がレース用バイクをプロチームに供給しなかったら、誰が供給する?」
分かったから、買うから、買うから!

30 :
>「レースを広告媒体と考えて何が悪い!」

→1960年代の名門サルバラーニ チームのキャップが、通販で出ていた。
あれ、よほど詳しい、ウエア系オタク(ファッションオタクに居るんです)か
俺達しか分からないだろ・・・ 広告媒体で良かった例

31 :
コルナゴに取ってロードバイク作りとは?

「ただ一つ、勝てるバイクを作るということだ。」
ということでコルナゴ編は一端終了しよう。 世界最高ということが良く分かりました。

32 :
最近も、カタログに、ものすごい太さのダウンチューブのフレーム出てましたね。
あれも嫌々、逆切れして、作ってるんでしょうね。

ホントは遅いと思ってるけど、流行と見た目のインパクトだけで買う椰子も
いるからね・・・

33 :
デローザもDEROSA.co.itとか書いてあるのを砂田さんに突っ込まれたら、
アメリカで受けるから、やってるけど、来年から止めよう、とか冗談言ってたり・・・
2003年はそういうブームだったのかな?

34 :
>>9 >>23 >> 27 反社会的勢力は自板から出て

35 :
(2003年)インタビュアーがMichelinプロレースをベタ褒めした後で
「そういえば、今中さんが海外で活動しているときは
クリンチャーを使いましたか?」

「トレーニングだけでしたね、基本的に」

36 :
>「トレーニングだけでしたね、基本的に」

→イマニャカがプロとして本番レースでは全てチューブラ―だったと分かる。

37 :
イマニャカがクリンチャーをひとしきりベタ褒めした後、

「ただ唯一の欠点はパンクでしょう。
パンクすると一気に空気が抜ける。
下りコーナーで突っ込んでいく選手を多く見ましたね。
その辺はまだチューブラ―にはかなわない。」

38 :
>パンクすると一気に空気が抜ける。
>下りコーナーで突っ込んでいく選手を多く見ましたね。

→クリンチャータイヤ全般の傾向として(注 現在ではそうで無いタイヤもあると思いますが)
万が一、高速で下っている時に、パンクした場合、空気が一気に抜ける
典型的なクリンチャータイヤは危険であり、その点はチューブラ―の方が安全だと分かる。

39 :
まあ、名言というよりも、一般ユーザーに向けた注意事項でしょうね。
昨今は、メンテナンスが簡単だと安易に、初心者がクリンチャーをセレクトすると
失敗する、ということ。 古くなったクリンチャータイヤは危険になるし、
その点、チューブラ―は定期的に張り替え、交換をするので、
古いタイヤで走行するケースは無い。尚、定期的メンテをしないとチューブラ―はタイヤ
が剥がれてとれるから、当然、下りコーナーは危険である。
どちらも危険の種類が異なるので、注意しましょう、ということです。

40 :
ベテランは19C,21C,23C,25C〜2.1インチまで豊富なタイヤサイズを経験していますからね。
選手の名言のみならず、インタビュアーの常識的な質問にも注意を向けるべき。

さらに一般常識を言えば、細いタイヤってそもそも危険ですからね。太いタイヤより。

41 :
>>40の名言集

「さらに一般常識を言えば、細いタイヤってそもそも危険ですからね。太いタイヤより。」

42 :
40「きちんと、器材へ投資して、クリンチャーとチューブラ―を若いうちから体験し、
修行を積むことです。それぞれのメリット・デメリットがあるから、クリンチャー一辺倒に
なるわけが無く、大半の決戦仕様は軽量化からチューブラ―になる筈です。」

43 :
俺様のめいげん
通販の安物買いしっぱい
ハンドルを買ったらアルミなのに
やたらと肉薄
泥よけをかったら小さめで割れやすい
ぷらすちっく
ヘルメットを買ったら屋台のお面のような
素材で強度はなし

44 :
ペタル

45 :
(MASIの2代目)アルベルト・マージがおどけるのも決して大袈裟には聞こえない。

「歴史上に残る選手のうち、ウチの自転車(MASI)に乗らなかったのは
 バルタリくらいかな」

46 :
アルベルト・マージ・・・MASIの伝説のビルダー ファリエロマージを父親に持つ。
あのコルナゴが第2メカニックだったときの第1メカニックがファリエロマージである。

アルベルトはなんと16才にして1958年当時、特例として自転車競技連盟からプロチームの
メカニックライセンスが発行され、メルクスの居たファエーマ、シックなど
多くのプロチームやジロでメカニックを務めた。

47 :
MASIに乗った英雄達は以下の通りである。
○戦前〜戦後のイタリアの英雄、ファウスト・コッピ、
○イタリアの黄金時代を築いた第3の男、フィオレンツオ・マーニ(バーコンを愛用)
○ツール5回優勝の ジャック・アンクティル

48 :
さらに
○世界選手権スプリントで7回優勝した、アントニオ・マスペス
○トレドの鷹 フェデリコ・バーモンテス
○MASIでアワーレコードを達成した、フェルディナン・ブラック 5.95kgである。

49 :
実は、メルクスがアワーレコードを達成した、コルナゴのロッシン製(ややこしい!)
のピスト 5kg台はコルナゴの師匠にあたる第1メカニックのファリエロ・MASIの
手法だったのである。

50 :
 さらに言えば、そのファリエロ・マージはその前の記録保持者、
フランスのロジェ・リビエールのマシンを参考にしたとも言われる。
それはタイヤにヘリウム・ガスを詰めて軽量化したと言われている。

51 :
つまり(MASI)仏アンクティル→伊バルディーニ→仏リビエール→
(MASI)仏フェルディナンブラック→(COLNAGO/ROSSIN)ベルギー メルクス
→(MOSER)伊モゼール→以下、略

という流れで、 MASIのピストは、アワーレコードを2回獲得しているのである!!!

52 :
以下、全て、鉄、スチール製のピストフレームである。

>つまり(MASI )仏アンクティル→伊バルディーニ→仏リビエール→
>(MASI)仏フェルディナンブラック→(COLNAGO/ROSSIN)ベルギー メルクス
>→(MOSER)伊モゼール→以下、略

53 :
MASIに乗った英雄達の続き。
○超人エディ・メルクスと(FAEMA)ファエーマチーム
○トム・シンプソン(悲劇のドーピング)
○(SCIC)ビットリオ・アドールニ
○(サモンターナ)フランコ・ビトーシ

54 :
>>53
尚、アメリカブランドにあったMASIはファリエロマージが伝授した生まれたブランドで、
本家マージはアルベルトがイタリアで持っている方です。

55 :
いや〜、感動した。良い話だった。
>(MASIの2代目)アルベルト・マージがおどけるのも決して大袈裟には聞こえない。
>
>「歴史上に残る選手のうち、ウチの自転車(MASI)に乗らなかったのは
> バルタリくらいかな」

56 :
↓チネリだったかな?

「今の自転車はすべてMASIのもの真似さ」(1980年代〜1990年代までの話)

57 :
加藤 一 故人 在パリの画家 元競輪選手、自転車競技選手

「自転車スポーツと画とは、どこかで、必然的?な
結びつきがあるのではないだろうかと思う位多いのである。」

58 :
カンパニョーロ社 バレンチノ社長
殿村さんの取材中にカンパニョーロの美しさの話題で(その1)

「商品にはテクノロジーだけでなくイタリアン・スピリットの美の追求が入っています。」

59 :
カンパニョーロ社 バレンチノ社長
殿村さんの取材中にカンパニョーロの美しさの話題で(その2)

「それはサイクルファンにより考察され開発された美です。」

60 :
カンパニョーロ社 バレンチノ社長
殿村さんの取材中にカンパニョーロの美しさの話題で(その3)

「自転車は、ラケットやスキー板とは、どこか違うエモーションを
人に与えるものだと思います。」

61 :
カンパニョーロ社 バレンチノ社長 に殿村さんが・・・

「たしかにそうですね。」

62 :
まとめ
(仮説)「自転車スポーツと画とは、どこかで、必然的?な結びつきがある」

バレンチノ社長「美の追求が入っている」
バレンチノ社長「サイクルファンにより考察され開発された美」
バレンチノ社長「自転車は、ラケットやスキー板とは、どこか違うエモーションを人に与えるもの」
殿村さん「たしかにそうですね。」

63 :
殿村さんが・・・ 「バレンチノ社長は何故だと思います?」

64 :
(仮説)「自転車スポーツと画とは、どこかで、必然的?な結びつきがある」

バレンチノ社長「自転車は、ラケットやスキー板とは、どこか違うエモーションを人に与えるもの」
殿村さん「たしかにそうですね。バレンチノ社長は何故だと思います?」

バレンチノ社長「〜略〜 自転車それ自体は魂のない機械ですが、
人により魂を吹き込むことのできるものなのです。〜略〜」

65 :
(加藤画伯の仮説)「自転車スポーツと画とは、どこかで、必然的?な結びつきがある」

バレンチノ社長の結論
「自転車それ自体は魂のない機械ですが、人により魂を吹き込むことのできるもの」

66 :
(加藤画伯の仮説)「自転車スポーツと画とは、どこかで、必然的?な結びつきがある」

(加藤画伯の考察)「きわめて孤独なもので個人主義そのもののスポーツだから、
自分の使用している愛車とのきわめてデリケートな対話が生まれるのだろう。
そこらあたりが、対キャンバスの孤独な作業を続けなければならぬ画家の心と触れ合う
ということなのだろうか。」

67 :
>>65-66を参考に換言してみましょう。 おおっ!!! 繋がった!

「自転車それ自体は魂のない機械ですが、人により魂を吹き込むことのできるもの」

「紙や布はそれ自体は魂が無く真っ白だが、人により魂を吹き込むことのできるもの」

68 :
人が自転車と触れ合う、過程でそこには「想像」と「創造」が生まれ、そして「作品」が生まれる。 

「人が走ることが作品」になり、「人が自転車を触れることも作品たりうる」のである。

69 :
>>55-68 の一連の素晴らしい流れと、以下を参照してご覧下さい。
日本風に言えば、茶道や華道の一種と考えて頂きたい。

美術・芸術家とスポーツ自転車
h ttps://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/bicycle/1565354637

70 :
人が自転車/花/お茶と触れ合う、過程でそこには「想像」と「創造」が生まれ、そして「作品」が生まれる。 

「人が(自転車で)走る・触れる/(花を)生ける・観賞する/(お茶)を立てる・飲むことが作品」
になるということです。

71 :
>>69-70
いわゆる、一般人、その辺のオバちゃんとか、わけわかんねーオヤジとかにも
大分、分かり易くなってきましたね。 絵を描く、書を画する、詞を朗読する、
自転車で走る、お茶を立てる、花を生けると、 つまり料理するようなものなのです。

72 :
つまり、単に、自転車でその辺を走っている状態とはわけが違うのですね。

サイクリストは常に、作品を創造していたわけです。その走りやメンテナンスによって。
だから極めて芸術的であり、車庫では無く、アトリエ、と呼ばれるのです。

73 :
その辺に転がってる、美学・芸術学の論文より、凄い内容になってきましたね。

74 :
↓ 自分で書いてて、今一つ、意味分かって無かったですが、
>フォレ 仏 鉄道ポスターで知られる作家
>フランスのシクロツーリストの大家←←←

日本人で言えば、世界旅行で知られる、「鈴木邦友さん」あたりでしょうか。
そのように換言すると、確かに、シクロツーリストの大家、の重みが出て来ます。

75 :
読み応えがありますね。素晴らしいです!

76 :
美の巨匠と言えば CASATIのジャンニ・カザーティの'93の金言

>カザーティは一方で、節操のない軽量化戦争に警鐘を鳴らしている。
>「フレームの果たす役割で大事なことは、ペダルが受ける足からの力を無駄なく推進力に変えること。
>軽くすることがすべてだとは思わない。
>軽量化はホイールやパーツの選択に注意してやればよいのであって、
>フレームを軽くすることは大きなリスクを伴う」という。
>実際、彼の作り出す自転車のすべてには、コロンブスのスチールチューブが用いられている。

77 :
以下に砂田氏の文章が続く。

>つまりカザーティは、見た目の美しさも大事にする一方で、
>実戦に十分通用する競争車の本質をも決しておろそかには
>してはいないのである。

78 :
さすがカザーティ お父さんのピエトロカザーティが名門ビアンキのプロ選手だっただけに。
巨匠中の巨匠。
>軽量化はホイールやパーツの選択に注意してやれ
>フレームを軽くすることは大きなリスクを伴う
>カザーティは、見た目の美しさも大事にする
>実戦に十分通用する競争車の本質もおろそかにしない

79 :
ちなみに 1985年あたりのシクロクロス世界選手権は
90%がALANのアルミフレームを使ってます。

80 :
そして1986年頃に、日本、ヨーロッパ、アメリカなど各社一斉に、
カーボンモノコック、チタン、アルミフレームを大量に販売しましたが、たいして売れず、
1993年のプロロード界の時点ででも、スチール鉄フレームが圧勝してるんですね。
これが現実です。

81 :
>>15-19 を参照

2000年になってようやくアルミ+カーボンフォークのブームが来ましたが、
それは、無理やり、インテグラル(ヒドゥン)ヘッドとオーバーサイズヘッドにより、
カーボンコラムへ規格変更したからなんですね。

82 :
>2003年のムックP123でも
>「インテグラルヘッドはトラブルも多いんだ。」とおっしゃってます

83 :
>しかし、実際に、使って見ると、特にフレームサイズの大きいモデルではコラムの剛性が
>足りないという事実が浮き彫りとなる。

84 :
>そこでカーボンコラムを使いたいがために登場した苦肉の策が、
>インテグラルヘッドとオーバーサイズコラムの採用だ。
>インテグラルヘッドは 

>そのたわみを押さえることができる。

85 :
>「インテグラルヘッドは、勝つために何の意味も無い」 エルネスト・コルナゴ
>「太いステアリングコラムなんて、F-1マシンにトラックのハンドルを付けるようなものだ!」

86 :
>>79
シクロクロスは自転車を肩に担がないと、いけないんで、
軽い接着アルミで、担ぐ負担が楽になったという理由が大きい。

87 :
今度、ALANの歴史をやってもらいましょう。

88 :
この後、歴史的には、コロンブスがALTECを出したので、カザーティも
アルミのオーダーフレームを始めたかも知れないね。

ALANからのフィードバックがコロンブスのコロンボにあったのか、
はたまた独立してのことなのか、不明だけども。

89 :
さらに当時のカレーラチームなんかは、バッタリン(ジロ総合優勝など70勝の英雄)
が1980年代半ばからカーボンモノコック作ってたにも
関らず、バッタリンの鉄フレームをずっと使って、ロッシュが鉄でトリプルツールでしょ、
ビゼンティーニが鉄でジロで総合優勝したでしょ。イノーやレモンは山岳のみカーボンだけど。
バッタリンからカレーラ独自フレームに代わってからも、
鉄フレーム、チタン、アルミと混在させて選手に3種類を供給していたね。
キャプッチも、ブーニョも鉄フレームばかり乗ってたねえ。山岳だけチタンに乗り換えたり。
ブーニョは1993はカーボンやめて鉄フレームのみに戻ったし。

90 :
>>79-89
ま、別スレにまとめましょう。カザーティの美の追求の歴史的背景の解説だけで
スレを消費してしまう。 肝心のカザーティの美の説明がゼロだし。

91 :
「ツーリングはALPSの世界です」

92 :
小池さんのモールトン博士インタビューから
博士は未来の自転車の姿を"サスペンション付きの小径ホイール"と
書いているから、それに関して質問したシーン。

93 :
小池さん「博士は大径ホイールがやがて絶滅してしまうとお考えですか?」

すると、博士は爆笑しながら言った。

94 :
博士「ほら、この年表を見たまえ。ここでモールトンが生まれた。

昔からずっと大径ホイールはあったし、今も存在している。
これからも存在し続けるだろう。そして、モールトンもね」

95 :
小径の代名詞モールトン博士

「昔からずっと大径ホイールはあったし、今も存在している。
これからも存在し続けるだろう。そして、モールトンもね」

96 :
>>93 一応、解説しましょう。

モールトン博士から、興味深い解答を得る為、あえて質問している。

>小池さん「博士は大径ホイールがやがて絶滅してしまうとお考えですか?」

97 :
博士は質問の意図が良く分かっていて、爆笑して、解答してくれた。

>博士は未来の自転車の姿を"サスペンション付きの小径ホイール"と
>書いているから、

>>すると、博士は爆笑しながら言った。

98 :
博士も、大径ホイールが淘汰されるとは考えていない。あくまで、一つの例である。

>博士は未来の自転車の姿を"サスペンション付きの小径ホイール"と
>書いているから、

99 :
現実の自動2輪を見て見よう、実際、スクーターと呼ばれるジャンルは
大小問わず、
"サスペンション付きの小径ホイール"

になっている。 その一方で、オフロードバイクは 19インチや21インチの前輪を使っている。
オンロードバイクの前輪は16インチなのに。これがバラエティってわけさ。

100 :
どうして、小池さんが、こういう、面白い質問をしたかと言えば、以下の理由がある。


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