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■■■雑談・質問@SF/ファンタジ-/ホラー板 174■■■
SFあるあるが静かに集まってくるスレ
SFとして考えるサクラダリセット
SF系ドラマを語る ダークスカ1
大森望
【星雲賞】ガールズ&パンツァー【そど子】
ロバート・A・ハインライン Part5
【氷と炎の歌】G.R.R.マーティン30.1
■■■雑談・質問@SF/ファンタジ-/ホラー板 177■■■
指輪物語−72
光瀬龍で好きな作品3
- 1 :2010/09/22 〜 最終レス :2016/05/12
- 名作は風化しないと信じて3スレ目に突入いたします。
お気に入りの作品などございましたら、どうぞ書き込みをお願いいたします。
『平家物語』そろそろ復刊しないかなぁ・・・
- 2 :
- 前スレ(消滅?)
光瀬龍で好きな作品2
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1175508942/
- 3 :
- >>2
乙です。前スレ消滅でしょうか?
- 4 :
- >>1
乙であります!
- 5 :
- 暁はただ銀色
NHK少年ドラマのファンなのに、この作品(を原作としたドラマ)は見てなくて
文庫本を買って読んだら、結構ハマりました。
その本は今たぶん自室の本の山の中だけど、
いつかまた現れてくれることを期待しています。
- 6 :
- スレッドとか冥王星とかは、油断すると消滅しちゃうのね
- 7 :
- 「オーロラの消えぬ間に」は好きだなあ
- 8 :
- >>7
オーロラの消えぬ間に
三度願おう――
ですね。
どのエピソードがお好きですか?
1 遠い夕日
2 雨ぞ降る
3 日没前に発進せよ
4 痛みの星
5 宇宙飛行士ここに眠る
6 船団異常なし
7 月光小夜曲
8 ガラスの島
9 星への道
10 オーロラの消えぬ間に
- 9 :
- 涅槃で待つ(´・ω・`)
- 10 :
- ↑沖雅也さん、おひさしぶりです。
- 11 :
- 一本選べと言われれば「たそがれに還る」だな
シロウズがヒロ18の前で煩悶するシーンが忘れられない
- 12 :
- そんなシーンあったっけ?
- 13 :
- そう思ったら読み返してみよう
おいらは本編にはあまり関係ないツングース隕石の章とか割と好き
- 14 :
- ツングース隕石落下の解説が延々とつづく章があったね。
あれがいいの?
- 15 :
- >>12
調査員を辞めてどこかの「村」に引っ込む話だろ。
- 16 :
- >>15
いや〜、思い出せんわ(w
もう読み返してみるしかない
とりあえず枕もとに置いとくよ
- 17 :
- 正直、光瀬龍の作品は記憶に残りにくい。
ストーリーをちゃんと思い出せるのは3冊くらい。
どれ読んでも読後感が同じだからだろう・・・と思う。
すべて虚無に還る。
- 18 :
- >>17
まあジュブナイル作品以外あんまりハッピーエンドの匂いはしないな
- 19 :
- 北北東を警戒せよ
ドラマになんないかなー
- 20 :
- どうして?
- 21 :
- ロシアの北方領土がらみかな(´・ω・`)
- 22 :
- 征東都督府のアナルセックスシーンが衝撃的だった
- 23 :
- 黄昏に帰る
どんな話しか忘れた
- 24 :
- 異星人くるよ
- 25 :
- >>23
文明が崩壊してもがんばる話
- 26 :
- がんばらなくてもええねんで♪
- 27 :
- 漫画だけど、ロン先生のどじょう養殖話が印象に残ってます。
- 28 :
- 復活おめ。
既出かもしれないけど、
光瀬夫人の写ったフォトを見つけたので貼っておくね。
堀晃さんのHP。
ttp://www.jali.or.jp/hr/mad2/mad143-j.html
- 29 :
- 夫人じゃなくて娘じゃないの? 若すぎるよ。
- 30 :
- ・教師時代の教え子 で
・光瀬ヒロイン全部のモデル
であられるお方だぞ。その辺の常人と同じ水準で比較しちゃいかん。
- 31 :
- >>29
印象的だったのは、
このような場にはじめて出てこられたという光瀬龍夫人が
若々しく美しい方であったこと。
って、堀さんも書いているよ。
- 32 :
- 実はヒロ18と同じ…いや、何でもない…
- 33 :
- >>30
その「光瀬夫人=元教え子」説は、ちゃんとした根拠がある話なのかい?
- 34 :
- そう言うのを訊く場合、自分で反証の材料を提示してからものを言うべきだと思うね
ある、ない、の水掛け論は不毛なばかりだからね
- 35 :
- 俺が聞いた話だと、光瀬龍がイスファファンで教師をしていた頃に知り合った、
月光の下で風琴を奏でていた戦士が夫人だそうな。
とはいえ、時空を超えて存在する女性なので、あるいはどこかの時間軸では教え子
だった可能性もある。
- 36 :
- >>34
「光瀬龍 SF作家の曳航」の記述と矛盾している。
それで、お説の論拠は?
- 37 :
- 「光瀬夫人=元教え子」
今日泊亜蘭氏の発言だったんじゃなかったか。
百億千億スレにいろいろ書いてあるよ。
- 38 :
- 百億の昼と千億の夜 Rigel.3
ね。
- 39 :
- >>37
今日泊氏の発言だった、という説の根拠は何でしょうか?
- 40 :
- ねちっこいひと
- 41 :
- >>39
38のスレ読めばわかると思うが。
ちゃんと読んだのか?
262-264あたり。
今日泊氏の自伝だそうだ。
ちなみに、34の人とは別人なんで、
ねちっこく絡まれても困るなw
- 42 :
- >>41
ご指摘の箇所を読んだ。
今日泊亜蘭は「自伝」を書いてはいない。峯島正行の書いた評伝によれば、
今日泊はかつて、面と向かって「教え子に手ェ出しやがって」云々と言い放ち
光瀬の怒りをかったが、この種の放言は今日泊一流の愛情表現だった、とある。
峯島さんが詳しく書いてくれていないので仔細は不明だけれども、
今日泊じしんが発言内容を本気で信じていたかどうかは疑わしい。
評伝の記述の文脈から推して、最初から相手を揶揄する気で悪態をついていた
可能性が少なからずある。
また当該部分は、峯島さんが今日泊本人から直接聞いた話ではなくて、
野田昌宏からの伝聞ではないのかな (同じ頁に「野田は語る」とある)。
自伝なら今日泊本人の回想ということになるけど、これはたぶんそうじゃない。
まして発言の真意は不明ということだ。
- 43 :
- >>42は光瀬龍が(仮に)かつての教え子と恋愛関係となり、後に結婚した、と言う説の
どこがどう気にくわないのだろうか?粘着も過ぎると不気味である
まず上記の件に関する貴君の「感情」を詳しく聞かせてもらえまいか?
訳のわからない言いがかりでスレが埋められるのは光瀬ファンとして心苦しいばかりである
- 44 :
- >>42
自分は、キミが「光瀬夫人=元教え子」の論拠を
知りたがっていたから、
こういうのがあるよ、と教えただけなんだけどな…。
「自伝」というのは自分の書き間違い。「評伝」だね。
38のスレの>>270を読めばわかるが、
「光瀬夫人=元教え子」は270氏が指摘しているように
今日泊氏の思い違い、あるいは
光瀬氏をからかうための言い掛かりの類かも知れない。
ただ、光瀬氏自身にも韜晦壁がある、ということもある。
( 270氏の>>以前SFマガジンに載った光瀬論 というのは、
宮野由梨香「阿修羅王はなぜ少女か 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』の構造」
『SFマガジン』2008年5月号のことだろう)
いずれにせよ、それなりの根拠があっての話だと
ということは十分わかったのではないかな?
30氏が軽くスレを盛り上げるために書いたことなんだから、
もうこのあたりで止めにしないか?
書き込みを続けても、スレの雰囲気を壊すだけだと思う。
キミも「光瀬龍 SF作家の曳航」を読んでいるくらいだから、
光瀬氏のファンなんだろう。
そういうのはキミにとっても嬉しいことではないと思うのだが?
- 45 :
- うぜえ
- 46 :
- >>44
>30氏が軽くスレを盛り上げるために書いたことなんだから
きみが書いたの?
- 47 :
- 37,38=41
って書いてあるだろ。
- 48 :
- >>18
ハッピーエンドじゃないけど、それでもまた進まなければならないって
終わりだから、虚無感が尚一層増すよね。
百億だってたそがれだって、変わりモノではヨウレだって
最後はそうだし。
宇宙年代記で顕著だけど、何があっても止まらない、止まれないってのが
いつも根底にあるような気がするな。
- 49 :
- 光瀬龍的宇宙観は本当なのかもしれんぞ( ・ω・)y─┛〜〜
【宇宙】37億年以内に宇宙が消滅? 理論物理学者による挑戦的な研究
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1287295398/
- 50 :
- >>47
じゃ、何で断言できんの?
- 51 :
- >>49
弥勒は五十六億七千万年ののちにこの世にくだり来たって人々を救うという。
その前に宇宙は消滅してしまうのか…
となると、やはり弥勒は…
- 52 :
- 光瀬龍で好きな作品、とあるのでSFじゃないけど「秘伝・宮本武蔵」をあげておきます。
- 53 :
- 武者わらんじを、踏みしめ踏みしめ…
武蔵ものの短編はどれも面白いね、おいらも好きだよ。
- 54 :
- 近頃は武蔵より鬼武蔵だねえ
- 55 :
- 百億の昼と千億の夜スレより回収。
( 'ー`) あしゅらへげんきですか。いまディラックの海に還元されてます
(`Д) うるさいR 復元失敗すんなRぞ
( 'ー`) ごめんね。オリオナエはじめて虚数回路ひらいたから、ごめんね
(`Д) うるさいくたばれ、熱線照射するぞ
( 'ー`) 杖送っておきました。大事に使ってね 「シ」はいましたか?
(`Д) Rクソジジイ!
- 56 :
- おりおなえ、カタカナ使うな
- 57 :
- 征東都督府を読みました。
エロイ話ですね。
続編もこんな感じなのでしょうか。
- 58 :
- 残念ながら違います
さらに残念な事に、
このシリーズは「征東都督府」を最後に読まなくてもいいレベルになります
- 59 :
- 知性と下半身は別なんでしょう。
「おんなくせえな」
光瀬さんが教え子を抱きしめてる微笑ましい光景が目に浮かびます。
- 60 :
- 教え子ネタはもうやめようや。不愉快だし。
- 61 :
- 粘着がいるからな
- 62 :
- 巡視艇2010年
- 63 :
- 百億も昔は壮大なイメージに打ちのめされたものだが、
いまはもうなにもかも擦り切れて阿修羅王萌えしか残っていない
- 64 :
- レイ子、クレオパトラね
【中国】ローマ帝国軍の末裔が住む村 地元大学に研究機関が発足―甘粛省
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1289227880/
- 65 :
- 皆さんの感じておられる
壮大感、虚無感もその通りですが、
無の障壁に収録されていた「異境」や
「連邦3812年」などの緊迫した宇宙船の操縦室の
描写の凄さははこの方以外に読んだ事がありません。
- 66 :
- たしかに、1世代上の戦中派みたいに戦場経験があるわけでもないのに、よくあれだけの修羅場を描けると思うね。
最近のSFでは、こうした凄惨な描写はなかなか見ないな。惑星開発での事故なんかは、おそらく戦後毎日どこかで
起きていた炭鉱事故の様子を参考にしたんじゃないかとも思うけど。
- 67 :
- 戦場経験はないが東京大空襲経験はあるからね。
「幻影のバラード」だったと思うが、空襲の後やけに七輪が転がってると思ったら、
実は焦げて縮んだ焼死者の遺体がごろごろ…って話があった。
正直、ジャワあたりへの出征組より凄惨な体験してたと思う。
- 68 :
- 「北北東を警戒せよ」
秀逸なタイトル考えますよねえ。
夏に、福岡の鍾乳洞に行った時、
「北北東に向かって約900メートルのびています。」と解説にあったので、
「北北東を警戒せよ」を思い出したです。鬼門の事かとおもってましたが、
洞窟というのは北北東に延びている事が多いのかもしれないとも思いました。
個人的に一番好きなタイトルは「暁はただ銀色」です。
上手いなあ。出てこないな、こんな言葉。
- 69 :
- 光瀬龍って、小松左京・星新一とならぶビッグネームだけど、
弱小ジャンルのSFのなかでもさらに傍流だったんだよね。
他のSF作家との交流もほとんどなかった感じだし。
なんでだったんだろ。
- 70 :
- >>69
現時点での、mixiの各作家の最大コミュの参加人数は下記のとおり。
星新一は、SFというジャンルを超えた突出したポピュラリティがあるということでしょうか・・・
星新一 (14220)
小松左京(802)
眉村卓(372)
光瀬龍(214)
- 71 :
- 普通は星新一・筒井康隆・小松左京のビッグ3で、光瀬龍はその下の位置づけだろう。
- 72 :
- 筒井康隆 (8573)
星・筒井に比べると、小松以下は良くも悪くもSFというジャンルを超えられなかったということか・・・
- 73 :
- >>70
星新一と筒井康隆はSF?なにそれ?と言ってる女の子ですら結構好きで読んでたりするからね。
- 74 :
- 「SFというジャンルを超えられなかった」というより、
SFらしいSFに拘ったということじゃないか。
星さんはSF作家というより、
ショートショートで独自の世界を確立した作家って感じだし、
筒井さんも、
文学敵想像力のあり方の一つとしてSFを書いたというか。
もともと目指すものが違っていたように思う。
- 75 :
- こんな感じか?
星新一 (14220) よく読む。ブランコの向こうで、とか好き。
筒井康隆 (8573) 時をかける少女の原作者でしょ。テレビ出てるね。
小松左京(802) くさなぎが出てた日本沈没っていう映画のひと?
眉村卓(372) 知らない。
光瀬龍(214) 知らない。
- 76 :
- 眉村卓は「なその転校生」を出せばかろうじて知っているはず。
- 77 :
- 眉村卓は「なぞの転校生」「ねらわれた学園」があるからなあ。
教科書にも「通り過ぎた奴」が載ってるらしいし、徹子の部屋にもでたことある。
まあ、かろうじて世間と繋がってるか。
光瀬龍は・・・。萩尾望都のマンガだけが頼りだな。
- 78 :
- ttp://images.uncyc.org/ja/9/95/Mao_bosatsu.jpg
- 79 :
- このこが演技するとき、
阿修羅王のイメージと重なる。
萌え!!
- 80 :
- ちっがーう。
阿修羅王は原田知世(14歳当時)だっ!
- 81 :
- >>79
演技のときは髪を結い上げてキリッとした顔立ち。
細身で手足がすんなり伸びている。
超絶的技巧とパワー。
そして貧乳…。
たしかに重なるところがあるw
>>80
原田知世といったら「時をかける少女」
これでしょ、やっぱり。
- 82 :
- 「アンドロメダ・ストーリーズ」で怪我をしたアフルの姿……規制の対象になったりして。
- 83 :
- 阿修羅王たちが戦っていた相手が
フェッセンデンみたいな奴だとすると
到底、勝ち目ないよね。
- 84 :
- 勝ち目があるから戦うわけじゃない。
戦士だから、戦うのだ。
- 85 :
- 確かラストではオレらの宇宙はなんかの炉心とかに発生した
ノイズか不要な生成物みたいなもんで、それが外に出たら大変だけと
なんとか制御できて除去したのでセーフ〜
とかいう感じだったような気がする。
黒幕みたいなのもルーチン業務中に異常が発生した保守要員
といった趣だったような記憶がある。
- 86 :
- >>85
それ、雑誌掲載時のラストね。
単行本では書き変えられているけど。
でもこれだと阿修羅王は炉の外に出たことになるのかな。
とすると制御失敗ってことで、
阿修羅たん外の世界で大暴れだなw
- 87 :
- 昨日で仕事納め
年末年始ヒマだから光瀬版平家でも読み返してみるかな?
白拍子萌え
- 88 :
- 戦う美少女もごく普通になったとはいえ、ルックス・品格・能力・戦いのスケール
どれをとっても阿修羅王に並ぶ存在は金輪際出てはこぬ。のう、目建連。
- 89 :
- ここで「善哉、善哉」 と頷けば良いのか?
- 90 :
- .llllllllllllllililililililili[゚llililililili)]i.i.i;i;]])(^^゚li;i;i;i;lilililii;i;[
lililllllllllilililii;i;lilililil. i.i.lili[゚g[[゚" " "i;i;i;i;i;i;i;i;]!
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.;[! .ヽlilii;i;g,,]]t;;゚l,,;;_----─"゚l./゚li;i;i.i.(]i.i._ ][
..l]!.ヽ;; ]lilililililil:;;゚[(;;_:-_^゛。. --^r゛i.i.i;i;i.i.(i.i.k ./]l.
- 91 :
- うーん、うまくいかんものだ
- 92 :
- はははw
- 93 :
-
「これはおそろしい誘惑だ。どんなものでも造り出すことのできる能力とは
自分自身を滅ぼす必然性にほかならない」
「決しておのれに属することのない存在。つまり絶対者だ。
アイララは最終的にそれを造らなければならなかったのだ。
どんなものでも造ることのできるもののそれがだどる道であろう。」
「どんなものでも造ることができる能力を制御することのできる能力を作らなかったからだ。
絶対者は滅亡を内包する。」
「絶対者の形は、アイララには想像できない形だ。
そしてその場所はアイララには考えることもできない場所なのだ。
アイララの絶対者は、アイララの外、いかなる思考も及ばない存在なのだ。」
「絶対者と戦うのだ。地球人よ。5千億光年のかなたまで行くのだ。
絶対者を追放してそこへわれわれの都市を造る」
「みなもさんせいするだろう。一億年でも二億年でも好きなだけ棲めばよい」
スケールの大きい哲学的な話だと思いました。
- 94 :
- 光瀬龍の小説って、物語の佳境で流れがぶつっと途切れて、唐突に主人公が
見知らぬ異境の廃墟で途方に暮れているシーンで終わるイメージ
どの小説のラストシーンでも、シャンシャンと鈴を鳴らしながら馬にまたがった
阿修羅王が地平線の向こうから現れて不思議じゃない感じ
- 95 :
- 『喪われた都市の記録』、冒頭の三編を何度も読み返してしまう。
まだ東キャナルシティもヴィーナス・クリークも発展途上の話なのに
何でもうこんな悲壮感漂ってるんだろう。
星間文明史を一度で良いから読んでみたいもんだけど。
- 96 :
- ユイ・アフテングリだっけ?、って一体実際はどんな人物だったんだろうかと思うよ。
司馬遷とかトインビーとかいったタイプじゃなかったろうし。
ただ淡々と歴史を眺めて、其の叙述が激しいとかいったりする部分もあるんだろうなぁ…。
一体彼がどんな宇宙、調査庁?だっけ、公安関係の資料に漁っているか興味あるし。
アフテングリの史観っていうのは、結局「衰退史観」なんかねぇ…。
「カナン5000」だったっけ?、その事あって気にかかるわ。
- 97 :
- 「たそがれに還る」もユイ・アフテングリが叙述している所をみると
人類はラストの危機も何とか乗り越えられたんだろうねぇ。
ひょっとすると人類以降の生命体が人類史を書いてるのかも知れないけど。
既に終わってしまった文明史なら、当然暗くなるからね。
- 98 :
- http://homepage2.nifty.com/jun_yoshida/mitsuse.html
えーと・・・
星間文明史のlatestな巻数は、第11巻9章。
描かれた年代がいまからもっとも遠いのは、辺境5320年。
光瀬がもっとも最後に書いたのは、1979年2月。
- 99 :
- ユイたんが人類の末裔とは限らない。異星人かもしれないし異星人の所作になる電子頭脳かもしれない。知的存在ですらないかもしれないではないか。
- 100 :
- ユイたん、なんて言うなよ
イメージ画像がシンジのお母さんになっちゃったじゃないか
- 101 :
- そう、よかったわねぇ
- 102 :
- どういう経緯を経てか、はるか未来の辺境惑星でただひとり人類の歴史を紡いで
いる綾波レイ。はまり役だね。
- 103 :
- 短編集の墓碑銘2007年て電子書籍化されてるけど表題作が宇宙年代記1か2に入ってるんだよね。
ほかの収録作も宇宙年代記と被ってるってことはないですか?
- 104 :
- 好きな作品は短編集だとオーロラの消えぬ間にかな。スレの最初の方に出てるけど。
引っ越しの時にどっかに消えちゃって新刊もネット古書店にも電子書籍もないのが残念。
- 105 :
- 「オーロラの消えぬ間に」、持ってるんだけど数ヶ所乱丁があるんだよねぇ…
ハルキ文庫から再版されないかなって期待してた時期もあったけど無理っぽいなぁ
こうなると連載時のSFマガジンを手に入れるしかないかな…
- 106 :
- >>103
調べたら宇宙救助隊2180年が1962年、墓碑銘2007年が1963年に単行本で出版されたらしい。
この50年間、再版のたびにいろいろ再配列してるみたいだから、刊行ごとにいろんなバージョンがあるんじゃないか?
- 107 :
- レスありがとう。
>>105 何回も調べて無かったと思ったんだけどさっき調べたら尼にありました
コンディションは可ばかりですがポチりましたよ。
>>106 こっちも再び調べたら詳しい書籍リストがありました。宇宙年代記モノは全部被ってますね
ttp://sf-henkyo.jpn.org/henkyo/?%bd%f1%c0%d2%a5%ea%a5%b9%a5%c8
- 108 :
- オーロラゲットして半分ぐらい読みましたがあれ?出版当時読んだ記憶と感じが違う。
いわゆる光瀬節とか虚無感みたいのが宇宙年代記と比べると薄れてる気がした。
後期の宇宙SFなら「銹た銀河」の方がいいと思った。
- 109 :
- >>105
乱丁は風化による情報損失と受け止めている。光瀬龍文書として。
- 110 :
- 津波2011年
いよいよ現実が宇宙年代記になってきた
で年代記って未来の歴史を元にアフテングリがフィクションとして書いた
メタフィクション(劇中劇)なんだよね
歴史自体が虚無的なわけじゃなく
- 111 :
- ユイ・アフテングリは、作中で引用されてる「星間文明史」の著者でっせ。
歴史書である「星間文明史」を参考資料として未来の小説家が書いた(という体裁)のが宇宙年代記、だと思ってた。
…ところで、「宇宙年代記」って、厳密には「墓碑銘2007年」「カナン5100年」とかタイトルに年代が入ってる作品のことだよね?
同じ未来史の「たそがれに還る」などはなんて呼べばいいんだろうか。
「喪われた都市の記録」みたいに「年代記」のコンセプトをぶち壊してしまう仕掛けの作品もあるし。
- 112 :
- 『たそがれに還る』は舞台背景こそ、宇宙年代記と一緒だけど
別個の作品だと思ってたよ。SFM版の『派遣軍還る』みたいなもんで。
宇宙年代記のような硬派な話の裏で、ヨウレみたいないい加減な連中も
いたって考えるのも面白いけど。
- 113 :
- >>112
「たそがれに還る」は「それでもソウレは別の方法を考えなければならなかった」という
いたって淡々とした文章で終わっていて、子供の頃は物足りない感じがしたものだけど
今にしてこの一行の重みがひしひしと伝わってくる。
本当に万感の思いが込められている。
- 114 :
- 初めて読んだ時からずっと心に重くのしかかって来る言葉だね。
>>113
- 115 :
- 【原発問題】新聞紙・おがくずなどの高分子素材を注入したが汚染水の流出減らず…福島原発 [04/03/18:10]★4
http://raicho.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1301829812/
幹線水路2061年の逆の状況になってるらしい。
汚染水がどこから流れてるのかがわからない。
- 116 :
- 放射能に汚染されてる地球人を排除しようと暴動が起きたのは
ヴィーナス・クリークだったっけ?
まさかこんな事態になろうとは。
- 117 :
- 原発のニュースを見るたびに、ラジオSFコーナーのようにタンジェリンドリームとヴァンゲリスが使われているな。
- 118 :
- ちょっと、顔半分に放射線焼けの痕作ってくる。
- 119 :
- >>118
電気カミソリ買って待ってるからね♪
- 120 :
- ヤフオクで光瀬龍と萩尾望都のサイン入り宇宙叙事詩が出てるね。
商品画像で光瀬龍のサインを見ることができたから、画像だけ保存しといたw
- 121 :
- >>118
http://lib.toyokeizai.net/public/image/2011050200974042-1.jpg
辺境のスペースマンは募集中だ
- 122 :
- 少年チャンピオン黄金期に連載していたのに影が薄い
- 123 :
- >>121
なにこの流刑星より過酷なオシゴトw
- 124 :
- 黄金期……
ドカベンとがきデカ、ほうれん荘とブラックジャック、
あと萩尾モーハマ載ってた時代だな。
- 125 :
- 久しぶりに寛永無明剣を読んだ…自分の中で話が幻影のバラードと
ごっちゃになってたw
- 126 :
- 環境汚染された未来で就活生が就職口を巡って殺し合う短編があったような。
タイトル何だっけ。
- 127 :
- 「錆びた雨」かな?
初出が高2コースというのがなんとも
- 128 :
- 当時の受験戦争を風刺してたのかも知れないね。
- 129 :
- 「たそがれに還る」好きです
- 130 :
- われわれ人類とは何物なのか?
どこに行こうとしているのか?
宇宙とは?
そんなことを真正面から描こうとしていたSFは、暗い情熱が沸騰してたあの時代ならではの仇花だったんだろうか。
マンガ版ロン先生の虫眼鏡が好きです。
- 131 :
- ロン先生は漫画よりオリジナル版のほうが好きだな
- 132 :
- 昔の24Hテレビのアニメをみていたら最後に「原作 光瀬龍」と出てちょっとびっくりした。
最後ヒーローとヒロインが宇宙船に乗ったまま原初の惑星に沈んで死ぬのだが
2人の体を元にして生命が誕生して文明を築くって話。いかにも光瀬龍だなって思った。
- 133 :
- それと同じ話
確か田中芳樹で読んだが
- 134 :
- >>132
アンドロメダ・ストーリーズか、懐かしいね
- 135 :
- 別のアニメでも2本はあるし、火の鳥の何編か忘れたけど似たようなエンディングありましたね。
輪廻ってのは割とあるテーマみたい。
題名を失念していたのだがすっきりしました。YouTubeにラスト上がってましたが
光瀬龍のクレジットは無かったwオープニングであったんだろう、記憶があいまい。
- 136 :
- >>134
「アンドロメダ・ストーリーズ」は竹宮恵子と組んだことにびっくりしたな
「百億の昼と千億の夜」や「宇宙叙事詩」で光瀬龍といえば萩尾望都ってイメージだったから
勝手な固定観念なんだけど
- 137 :
- >>136
SF書いてたときは絵が近い感じだからありだったと思う。
竹宮は地球へ・・・も描いてるしね。
手塚アニメといいアンドロメダ・ストーリーズ、
マリンスノーの伝説といい、あの頃の24時間TVのスペシャルアニメはよかったなぁ。
- 138 :
- なぜ女性漫画家ばっかりなのかね。星野之宣あたりが書いても良かったかも>アンドロメダ・ストーリーズ
- 139 :
- 光瀬龍の世界のイメージに合う男性漫画家がいないと思われてただけじゃね
実現してみれば納得の原作タッグも、最初は冒険なんだし
竹宮恵子は短編で光瀬龍みたいな話描いてたな
宇宙船の乗員がいじめか何かで発狂して、主人公の宇宙飛行士が「絶対帰るんだ」と決意するところで終わってたような
原作ついてたんだろうか?
- 140 :
- >>139のレス読んで
「異境」を思い出し、再読しました。
・・・・何回読んでも良い物は良いですね。
- 141 :
- もしかして「決闘2108年」・・光瀬龍『決闘』原作。
光瀬龍にマンガ家も含めて女性ファンが多い(ように見える)のは
何か独特の要素があるんでしょうかね。
- 142 :
- 10年くらい前に水樹和佳子が「墓碑銘2007年」を描いてたっけな
- 143 :
- >>141
そう、それ
かなり原作に忠実に漫画化してあった。
その分、竹宮恵子さんの持ち味が薄くなっているように思ったが。
>>142
それは知らなかった。自分は水樹ファンでもあるので是非、読んでみたい。
単行本に纏められているのだろうか?
そして
諸氏よ、もうすぐ12回目の7月7日だな…
- 144 :
- >>143
墓碑銘2007年は、ハヤカワ文庫の『樹魔・伝説』に収録
初出のSFjapanの創刊号?持ってたはずなんだけど、どこにやったかな
- 145 :
- >>144
レス、ありがとう。
そうか、SFJapanの創刊号発刊あたりからSF雑誌から遠ざかっていたので解らなかった。
今度本屋で探してみよう。
- 146 :
- 征東都督府を読んでみた。
ラスト読んでてターミネーターを思い出したけどおもしろいね。
時間局員ものを初めて読んだんだけど他のタイムパトロールものは読んだほうがいいかな?
前にこのスレで以降は読まなくていいみたいに書かれてたけど。
最近、といっても数年前に光瀬龍ファンになったけど、どの著作を優先的に読めばいいか迷うw
- 147 :
- 寛永無明剣、多聞寺討伐、歌麿さままいる
の流れはちょい鉄板すぎるか。
- 148 :
- とりあえず笙子お姉さん、元さん、かもめちゃんの出てるTPものはハズレ無し
かもめちゃん可愛いよかもめちゃんw
- 149 :
- ここのみんながかもめちゃん可愛いって言うから征東都よんだ。
何なのこのオチ。ヒロインをこんな扱い方していいのかよ。
- 150 :
- 光瀬龍作品までキャラ読みしなきゃいかん時代になってるんだな。
- 151 :
- >147 所は何処 水師営もね。
>148 紐育 宣候もハズレじゃないと…?
光瀬さんの私小説として作家を理解する上で非常に重要な作品だっていう位置付けは別として、作品単体としてはありゃちょっと。ネタ自体は大好きなんで余計にね。
- 152 :
- 「幻影のバラード」も忘れんなよ
TPものとしては角川で出した征東都、水師営、紐育の三作より完成度高いと思うぞ
- 153 :
- 「あばよ、明日の由起」
内容は忘れたけどタイトルがダサかっこいい。
- 154 :
- 明日の由紀は男女の体が入れ替わってしまうお話、女子高生の体に入ってしまった
主人公がじっくり身体検査するとかのお約束もあり
茹で玉子を丸のみする女子高生が出てくるのはこの話だっけ?どうもあやふやだ
- 155 :
- >>139
発狂じゃないしイジメでもない。逆襲。
光瀬には珍しいタイプのヒーロー
緊迫感は荒木飛呂彦ぽい
>>141
昭和50年代の少女漫画で、妙にSFが流行してたからだろ
当時の少年向けSFがヤマトとか分かりやすいものだったのに対し
少女漫画は彼が恒星探査に行ってしまったとか、
サイボーグになって帰ってきたとか、エスパーで差別されるとか
そういう話ばっか
- 156 :
- 保守
- 157 :
- 世界は光瀬龍的な世界になっていってるな
衰退と滅亡
- 158 :
- 曳航の裏表紙の写真で本の山が光瀬龍的によく崩壊しないなーと思ったw。
うちだともっと低い積み本でも雪崩を起こすからなあ。
- 159 :
- ほ
- 160 :
- え
- 161 :
- シュメール人
- 162 :
- これは貴重なレポートだと思うんだが
「光瀬龍の小説教室について」
http://jurajura.web.fc2.com/27/27.htm
- 163 :
- >>162
これは面白いね〜
自分では小説書かないけど光瀬龍の小説教室なら受講してみたかった
- 164 :
- >>162
SFというのは単なる舞台設定の仕方、というような割り切りが面白い
商業作家としての心構えが重視されていたのが意外
- 165 :
- >>162 このレポート、文章下手糞だな。
- 166 :
- 『百億の昼と千億の夜』って、中2レベルの屁理屈丸出しで下らんよな。
漫画化したら、リングにかけろの阿修羅一族が出てきた!
- 167 :
- 百億の昼と千億の夜 を面白いと思う奴らって
どこをどう面白いと思うんだろうな?
- 168 :
- >>166-167
オマイラがなぜこのスレにやって来たのか理解に苦しむ
- 169 :
- SF小説のランキングに
百億の昼と千億の夜が入っているのを見て
期待して読んでみたら、
あまりの中二病の下らなさに怒ってしまって
怒りをどこかにぶつけたくなったんだろ
- 170 :
- スルー力が低いとバカにされる
- 171 :
- >>162 このレポート、文章下手糞だな。
- 172 :
- このレポートPDFが開かないんだが…
- 173 :
- >>172
もしかしてAdobe Readerのバージョンが古いのでは。
セキュリティ面からも最新バージョンにアップグレードした方がいいですよ。
- 174 :
- 「このレポート、文章下手くそだな」
フセウは唇を歪めて嘲るように言った。
「このレポートPDFが開かないんだが… 」
コンピュータコンソールに向かってコード解析をしていたアイアイが赤銅色の
額に脂汗を浮かべて呟くのと、宇宙船のコントロールが喪われ、人工重力が切れるのが
ほぼ同時に起こった。無防備に隔壁に背中を預けていたフセウはラダーを掴む間もなく
振り飛ばされ、悲鳴を上げながらシャフトの底に落ちていった。
一瞬の差でラダーにしがみついたリーミンが喉も裂けるように叫んだ。
「もしかしてAdobe Readerのバージョンが古いのでは。 セキュリティ面からも
最新バージョンにアップグレードした方がいいですよ!」
コンソールを抱きかかえるように踏ん張ったアイアイにもそれは判っていた、
だが、コンピュータを再設定するより、宇宙船の外殻が崩壊する方が早いことは
なによりスペース・マンのアイアイ自身が一番判っていることだった。
- 175 :
- 元さん、かもめちゃん、ちょっと調べてきて頂戴。
【中国】ハローキティ誕生の30年も前に米軍兵士がキティバッジ着用し旧日本軍と戦闘?…博物館に展示されていたありえないアイテム
http://raicho.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1318238315/
- 176 :
- >174
いいねw
>175
大岡山のエジソン堂で黒い鞄に入った、何に使うのか解らない機械を
500円で買った小学生の私物だったのでは。
- 177 :
- >>174
シンヤは飲みかけの番茶を吹き出した。
「どうしたの?」肩越しに何故かかもめ姐さんが覗き込む。
「いや、酷い書き込みがあったから…」
Hiiiii-----nnどこからか、きゅうげきに高まる高周波音が
- 178 :
- 銀背の4冊、もともとソフトカバーの異郷をのぞいて
初版・題字箱入りでコンプした!!
記念書きこ
- 179 :
- みんなはもう知っているかもしれんが…
ttp://animeanime.jp/news/archives/2011/11/sf_9.html
- 180 :
- 知らなかった。
サンクス。
キリストが悪者だから、どんな反応があるかちょっと興味あるな。
- 181 :
- 家政婦のミタがヒロ18にみえるw
- 182 :
- 寒いな。
もう夏なんて来ないんじゃねーか。
- 183 :
- 全宇宙の熱的死が近いのだ
- 184 :
- 大河に便乗じゃないけど
「平家物語」の復刊なんて話はないもんだろうかな
- 185 :
- 平家物語といえば、角川ノベルス版の帯に
「角川アニメ映画化」とあるんだけど、ネットで調べても
当該の情報が出てこないんだよね。
実際にアニメ化されたの、これ?
しかし是非とも義経の最期や
後白河法皇の行幸を光瀬節で語って欲しかったな。
盛者必衰というテーマと、光瀬龍の史観がぴったりハマった名作だよね。
- 186 :
- >実際にアニメ化されたの、これ?
なっていない。たぶん、企画が途中で頓挫したものと思われる。
よくあることだよ。
- 187 :
- 平家物語 その後
平家を殲滅した義経。その義経も奥州平泉で最後の時を迎えようとしていた。
しかしそこに、現れたこの世の者とは思えない複数の怪人達。
「あなたはチンギスハーンとして生きなければいけない」
義経と弁慶達主従の一行は光に包まれた。
義経=成吉思汗説を歴史の事実にせんとする時間犯罪者と、
時間局のタイムパトロール員との戦いが始まる。
「かもめちゃんいくわよ!!」「はい!笙子お姉さん」
光瀬先生がもう少し長生きしてくれれば、こんな感じの話も
書いてくれていただろうか・・・茫々漠々。
- 188 :
- 子供の頃に育った岩手県前沢町から山を越えると気仙沼なんだよな。
もし生きていたら、いまの惨状をどう思ったろうか。
- 189 :
- チャウダ−ソウレ
- 190 :
- 【海外】「この物体はロケットや宇宙船のものではない」…シベリアの村に200キロのチタン塊が落下、起源まったく不明
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1333021838/
- 191 :
- あげ
- 192 :
- 【書籍】萩尾望都の対談集「コトバのあなた マンガのわたし」に文学界の大御所ずらり 伊藤理佐、吉本隆明、野田秀樹、種村季弘など
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1338209201/l50
光瀬先生との対談もあり。
- 193 :
- >>180
半年前のレスになんだが
「光の王」でもキリスト的なキャラが狂信者やってるから
そんなに抵抗はないと思うわ。
- 194 :
- >>192
読みました。
SFは、エネルギーがないと書けないから、若くないと
書けない、みたいなことを話してましたね。
若い人のSFに対して、アニメをちょっと見たぐらいで
書くな、SFをなめるな、とか、厳しい発言が多かった。
アニメやマンガに関しては、この年代の人は、どうしても、
偏見があるのかな、と思った。
- 195 :
- この板をみればわかるじゃろ
SFファンなどは年寄りばかりでな、新しいものは頭から軽蔑して否定するんじゃよ
好奇心も残ってないから、よく知ろうともせん
というわけで・・・・ふぉふぉふぉ、若いのお、おぬし
- 196 :
- 百億〜は救いを差し伸べている筈の宗教が、実は滅びを納得させる為の
ツールに過ぎなかった!!っていうテーマに衝撃を受けたんだよな。
全てが終わった後、あしゅらおうはどうしたんだろう。
再び戦い始めたのかな・・・。
- 197 :
- 一応、草薙素子が後継なんだがな・・・・・
光瀬龍と押井守の師弟関係的には
- 198 :
- やめてくれ…
- 199 :
- 押井を頭から否定するなや
小松左京も星新一も、弟子は残せなかった。
早い話SFは第一世代だけのもので、その遺伝子は絶滅しようとしている
かろうじて世間に影響力がある直系はあいつだけだぜ
半村良の弟子の清水義範は、違うしな
- 200 :
- 日本のSFブームって、最終的にはアニメとか漫画の二次元文化に
取り込まれちゃった感はあるよね。
もはやSF小説のみで、日本人作家が暮らしていけるフィールドなんて無いし。
- 201 :
- かもめちゃんのエロシーンをまとめて
- 202 :
- >>199>>200
小松左京は怪奇小説の傑作を大量に残しているし、筒井康隆は基本的に何でも書き、半村良の直木賞受賞作は人情小説で、山野浩一は競馬評論家としてのほうが有名で、SFのみで暮らしていけた時代というのは幻想じゃないかなぁ。
SF以外を殆ど書いていないSF専業作家といえば、現在も勢力的な執筆を続ける、第三世代作家の神林長平が思い浮かぶ(第一世代作家の作品の大部分が絶版なのに対して、神林氏の作品はほぼ全てが早川から新刊で買うことが出来る)
個人的な意見ですが、ネット上で、SF小説衰退論?を語る人は第一世代作家が最も活躍していた時期を美化しすぎているのでは。
「神林長平、大原まり子らの全盛期と比べると最近のSFは・・・」とか書いている人を見かけないのは、ちょうど第三世代作家を境に世代間の断絶が起きているからかもしれない。
- 203 :
- >>201
「かめもちゃんのエロシーン傑作選」
どこかから出版されないだろうか・・・w
- 204 :
- エロ度合いからいうと、大戦三部作は出版順が逆だよな。
エロ風味ゼロの紐育。レイパーに犯られる寸前の水師営。
そして都督府と来るのが正当な順番。
- 205 :
- 時空を超えて真実を追い求め、どこにいってもレイープされてしまうかもめタン
- 206 :
- 妙にこのスレ元気になってるけど、何かあったの?
まあ、もうすぐ7月7日なわけだけが。
- 207 :
- 久しぶりにスレを開いたら、誰かが書き込んでるので
ついつい乗っかってしまった、自分みたいな人がいるんだろうな・・・。
今、久しぶりに喪われた都市の記録を読み直してるんだけど
やっぱり冒頭の東キャナル市の建設の描写は良いね!!
- 208 :
- >>197
草薙素子は笙子ちゃんやあしゅらおうやより、リトルバラが一番近い気がする。
- 209 :
- 「どれもほんとうのことであり、また、すべてが仮構の物語だったのかもしれない」
確かに、この述懐はいかにも攻殻っぽいな
- 210 :
- ラノベっぽいのも結構書いてるけど、その分野での代表作がなかったのが惜しまれる
「なぞの転校生」なんか、何度目かの映画化が今年あるものな
- 211 :
- 「夕ばえ作戦」があるじゃないか(´・ω・`)
- 212 :
- 光瀬龍の最高傑作は「明日への追跡」のあとがき
本編はまったく覚えてないけど、あとがきだけはいまだに鮮烈
- 213 :
- >>212
どんな内容?
- 214 :
- 先日、新聞紙面にて
何億年後だか忘れたが、銀河系とアンドロメダ星雲が
実際に衝突することが判明とのこと
阿修羅王…
- 215 :
- >>212
作者が戦時中に転校生の家を尋ねたら、がらんとした部屋に転校生がぽつんといた。
むこうの部屋から音がするので障子を開くと、暗闇のなかで乳母車(らしきもの)を押している
少女が居て、びっくりして逃げ出した。
翌日、その家は空襲で焼けて、転校生はどこかに消えてしまった。
あとできくと、その家は空き家で誰も住んでいなかったという。
- 216 :
- >>209
ハルキ文庫、早く出して欲しいわ>オーロラ
- 217 :
- 時間監視局シリーズで全部で何冊あるの?
- 218 :
- ハヤカワ文庫、角川から文庫とノベルス、トクマノベルス、それにハルキちゃんと
あちこちから版を替えて出てるしなあ、「夕ばえ作戦」も監視局ものに含まれる気もするし
- 219 :
- 「阿修羅王よ」
少女はふたたびかすかに眉をひそめた。見入るときにわずかに眉をひそめるのが、
この美しい少女のくせらしかった。
少女はだまって首にかけた瓔珞(ようらく)をもてあそんだ。それは何かの骨片を銀の糸で
つなぎ結んだものだった。
小さな乾いた音が、木鈴の鳴るように太子の耳にとどいた。
- 220 :
- >>218
3人が出てるのは?
- 221 :
- 阿修ラ王。
- 222 :
- 初めてAA作った。とりあえずこれで精一杯。
/::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::\ヽ
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i::::/::::/:::::::::::: ::::::::::::::::,、::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽ:::::::::::ヽ\ヾヽ
|:/::::/::::/::::::::: :/::::::::,イ ´``''´ ̄!ヾ:::::ト、:::::i:ヽ:::::\\i
|'::::/::::/:::::l::::: :∧::::::/ ! l ヘ:::! l:::::|::::i:::::、::ヽ:lリ
':::/::::/:::::::|:: :W! ヘ:::i j::ィi::j:::!::l:::::ヽ:::i::ヘ
i.イ::::/:!:::::::j::i:| X X:!::::|::::::|::::i::|
i.イ::::/:!:::::::j:: ヽ::|::::::|::::i::|
||.|::::|::|::::::::| ̄≧=厶イ=ミ、´ ぇ=≠孑' ̄i::::::j::j:∧|
||:|::::|::|::::::::ト、r=ミ i:ャ=-..、_, ´,ィ一j,≦z::/://:::|::j:|
l|ヘ:::l::ト:::::::i::.rヾ弋 ゞソヾ ヘ.ゞ' ノ ツ /::/:/:/://
! X|ヾヾ::ヘ:! ` ̄¨` `  ̄' イ!/:/:イ/
iヽヽ j ::/::/
{l:::\:、 i ,'.::::':/
|i::::ト`ゝ _'_ /:::::::/
!l::i::::L入 ー-_-- ,ィ斗::::∧二
ィ=' ヘトヾ 丶!丶、  ̄ ,.イ:::::/::::::::!
`ヘ 丶 !. \| `- 、 _, ' l::::/::::::::::|
ト- >-、__j ` j/ !:::::::::|
ヘ丶、 イ::::::/ ィ/
ノヽ ∨⌒ <_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !ニ!´/
- 223 :
- >>220
TPものの「紐育、宜候」で笙子おねえさんチームが回収しそこねたタイムマシンが
「夕ばえ作戦」の主人公の少年が入手したものなんだよな
- 224 :
- >>223
おおっ、「紐育、宜候」でしたか!
なんか一度読んだけど何に収録されているか分からなかったんですよ。
茂が入手した円筒タイムマシンの回収シーン。
SF研の先輩達に訊いても知らんとか想い出補正だとか言われるしw
つーことでTPシリーズは最も好きな作品シリーズです。
- 225 :
- 「紐育、宣候」で、出てくるTPの組織って最初時間管理局となってるが、
物語後半になると時間監視局になっている。文庫版もそのまま。
これって誤植じゃないのかな。
- 226 :
- 世界線が変わったせいでは?
と 適当なことを言ってみる。
- 227 :
- 手元に昭和57年9月22日に購入した角川ノベルス「紐育、宜候」初版本があるが
今更ひっくり返して確認する気にはならん、誤植だよ誤植、それでいいじゃないか
- 228 :
- 気になるので読んでみたが「紐育、宣候」では「時間管理局」で統一されているな
笙子、元、かもめは管理局所属の「時間監視員」だ、そこら辺を混同してるんだろう
少なくとも俺のカドカワノベルス初版版では用語の混乱は無い。
- 229 :
- >>220
笙子チームが出てくるのは
『征東都督府』
『幻影のバラード(上下)』
『所は何処、水師営』
『紐育、宣候』
ジュブナイル?の『流れ星のバラード』
短編が「歌麿さま参る」
「飛加藤を斬れ!」
「帝都上空に敵一機」
他の主人公のものでは『寛永無明剣』や「多聞寺討伐」など 多数あるけど、別の時間線のパトロール(歴史が改変されて我々の世界になる)だったりするから、シリーズの全貌はよくわからんな。
- 230 :
- 文庫の「紐育、宣候」が手元にあったので確認してみた。
タイムマシンの原理や、時間局の設立経緯が書かれてる
部分では時間管理局で統一されてるが、ラスト近くで、
咲山老人が笙子に昭和40年に大岡山周辺で地磁気の乱れが
観測されたと報告するシーン。ここで、笙子が
「どうして時間監視局の監視センターで感知出来なかったのかしら」
という台詞がある。多分>>225はこのことを言ってるのではないか?
ノベルス版も持ってるが、実家にあるので確認出来ない。
ちなみに、昭和40年の大岡山での地磁気の乱れというのが、
夕映え作戦への大いなる伏線とは思いもよらなかった。
- 231 :
- ロン先生の虫眼鏡」しか読んだことないや。百億千億は漫画だけ。
- 232 :
- そういえばもうすぐ7月7日だ・・・
- 233 :
- 勝手に虫眼鏡忌と呼ぶ7月7日が来た
毎年この日は光瀬作品に読むことにしている
今日は 銹た銀河を読むつもり
- 234 :
- 自分は 光龍忌とよんでる
- 235 :
- よし、俺は「オーロラの消えぬ間に」を読もう
- 236 :
- >>234
ノ
- 237 :
- >>229
その内水師営と都督府は読みました
他にエロいのはありますか?
笙子のエロシーンはないのかな?
乗り移った先でのエロはあるけど笙子本人のエロが読みたい
- 238 :
- わざわざこんな辺境星域まで来て、エロを求めるとは
ちょっと意味がわからん
- 239 :
- >>238で思い出したけど
「辺境〇〇」って光瀬作品をwiki形式かブログで
まとめてたページを見た記憶があるのですが
ご存じの方いらっしゃいませんか?
- 240 :
- SF辺境探査船?
http://sf-henkyo.jpn.org/henkyo/
- 241 :
- Wikipediaによれば、
>短編小説
>宇宙年代記シリーズ
>「辺境5320年」
というのがある
- 242 :
- >>238
エロを求めて3000光年
フロンティアスピリットですよ
- 243 :
- エロ――それは人類にとって永遠の開拓地である
- 244 :
- いまさらながらだけどさ、光瀬龍の小説ってマイナーだよな
最初から破滅が仕組まれていて、主人公がどう頑張っても盛り返せず
破滅が避けられないことを確認して終わり
小説としては異端のテイストで、むしろ現代詩っぽい。こんな感じ。
鳥たちが帰って来た。
地の黒い割れ目をついばんだ。
見慣れない屋根の上を
上ったり下ったりした。
それは途方に暮れているように見えた。
空は石を食ったように頭をかかえている。
物思いにふけっている。
もう流れ出すこともなかったので、
血は空に
他人のようにめぐっている。
- 245 :
- こん
- 246 :
- >>244
昔はメジャーだったんだけどねぇ
少女漫画で萩尾望都や竹宮恵子といったSFもの読んでれば必ず出会うキーワードだったし
- 247 :
- >>244
時代劇=タイパトシリーズは違うんだけど。
年代記は、人類が滅びたあと異星人とか新たな人類が書いたんじゃないか?って言われてた。
でも、上手いね、君。
- 248 :
- シマックの『年代記』も、こう云う仏教的な歴史観だった。
ウェブスター家の歴史を追って、人類の破滅を描く。
新たな人類となった犬たちにも、異次元からの侵略の予兆を匂わせて物語が終わる。
- 249 :
- 昭和40年代的なドラマツルギーからすれば
あの荒涼感は
むしろ王道中の王道だったような気がする
- 250 :
- 「オーロラの消えぬ間に」、確かに攻殻機動隊TVアニメ版と近い
なーんとなく似たシチュエーションも頻発するし
明示されてないけど、攻殻のシナリオ作る段階でイメージ借りたんだろうな
- 251 :
- 「五三の桐のメロディー」はエロくてグロいぞ
残念ながらかもめちゃんは出てこんがな
- 252 :
- >>249
同感
最近もてはやされてる昭和ノスタルジー(何丁目の夕日とか)のなんと
そらぞらしいこと
自分にとっての昭和はやはりこの人のSFが最もしっくり来る
- 253 :
- 2冊読んだがこの人の小説て何かクセがあるよね
主役を脇役みたいに描いたりとか、本筋と脇筋の区別がなくて全部同じ調子で流れていく感じ
- 254 :
- 『ロン先生の虫眼鏡』が好きです。漫画版で知って、原作も読みました。
キツネの狩りを観察しているうちに、小便を我慢できなくなって
ズボンを濡らしたエピソードがありましたが、自分も昔、自然観察に
夢中になっていておもらしした経験があるので、失礼ながら
親しみを感じてしまいました。
- 255 :
- >>253
でも、はまると全部読みたくなる。
そして、もう手放せなくなる。
- 256 :
- ゆとりに、かまうな。
- 257 :
- 夕暮れのやるせない世界、遠い記憶を思い出すような世界、
絶望的でしかし明るい、この世のほかのへのたまらない郷愁を誘われる物語世界。
それが光瀬龍。
光瀬ジュブナイルが年少向けだからこそ、よくその雰囲気をあらわしている。
- 258 :
- 宇宙のツァラトウストラとか、復讐の道標とかのちょっと出てくるだけのエロシーンに、
異様に興奮できたなあ。
タイムパトロールもののエロもそうだけど、もともとマジメそうでそぐわないような、
静謐な文体とやるせない作品世界だけに、エロさが際立つんだよ。
描写もうまい。
- 259 :
- 【科学】「4個の太陽持つ惑星」発見[12/10/16]
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1350397269/
- 260 :
- 調査員リトルバラ
光瀬龍であったか。こどものころSFMで読んでイメージの断片がのこっていて
探していたのだけれども…「記憶」が
おぼろすぎてタイトルスレのほうでも聞けずにいた。
- 261 :
- 最近の世界を見てると光瀬龍的な滅びに向かってる気がするわ
- 262 :
- もう夏なんてこねえんじゃねえかな
- 263 :
- てめえら、縁側で死にかけてないで
AKB新センターの松井珠理奈様でも崇めてみろ
なんとふつくしい。まさに戦いの女神のようではないか
阿修羅王もリトルバラもいいが、リアルなら珠理奈だ
じじいだからって、新しいものすべて拒否するようじゃ脳停止状態だぞ
http://stat.ameba.jp/user_images/20120122/12/akihabara48/04/ba/j/o0800053211748653900.jpg
http://pic.prepics-cdn.com/wmatsuirenjur/17835579.jpeg
http://lh5.googleusercontent.com/-FeGI4jcUnFw/UHf7XQlUF1I/AAAAAAABInk/-qe2ONXoPng/s0/.JPG
http://board.sweetnote.com/akb48367kolix/image/20120603073924053332.jpg
- 264 :
- 喪われた都市の記録の、プランクトンシティの描写が
たまらなく好き
- 265 :
- 21世紀に入ってから、埃被った未来都市というイメージに近づいてきたじゃないか。
- 266 :
- 人類の頽廃と衰退も見えてきて小説みたいな世界になりそうだな
もっとも現実は宇宙にもまともに出れずに衰退ぽいが
- 267 :
- >>237
うろ覚えだけど、歌麿さま参る、で歌麿に強引にハメられたのって、笙子本人じゃなかったっけ。
- 268 :
- >>266
光瀬版人類は散々宇宙開発してから、地球の資源を無駄遣いした事に気付いたけど
現実の人類は月に行った辺りで目が覚めたからね。
小説よりは賢かったというべきなのかもね。
宇宙開発といえば、スペースシャトルが不経済だから使い捨てロケットが
再び主役になるみたいだけど、地球から失われる資源という観点では
スペースシャトルはそれなりにメリットもあったんじゃないかな?と思う。
- 269 :
- リサイクルより使い捨ての方が、結局低コストで環境にもやさしいと云うのはよくある話。
- 270 :
- シャトルはリサイクルというより、リユースと言うべきかと。
- 271 :
- そういえば、タイム・パトロール物における未来世界って、どんな感じなんだろ。
描写されている作品てありますか。
- 272 :
- 「寛永無明剣」を未読なら読んでみると良い、答えがある
- 273 :
- ありがとう。
探してみます。
- 274 :
- 寒いな。
もう夏なんて来ないんじゃないか。
- 275 :
- 依光隆さんが亡くなったぞ、ああ、なんてこった畜生
- 276 :
- ローダンの挿絵描きが、代わっていたことに今頃気づいた。
ご冥福をお祈りします。
- 277 :
- >>274
そのフレーズ、どの作品だっけ
何か覚えがある
オホーツク2017年?
- 278 :
- >>277
そう
- 279 :
- 昨日近所の古本屋のワゴンで『かれら、アトランティスより』『SOSタイム・パトロール』『北北東を警戒せよ』手に入れたから今から読むわ
- 280 :
- あ、いいなあ…
ついでにageて保守
- 281 :
- 昨日ハヤカワ文庫から発売の日本SF作家クラブ50周年記念のアンソロジーで「墓碑銘」が先陣を切って掲載
久々に読んでみるわ
- 282 :
- 「墓碑銘」初読は事情で長い事飼ってたペット手放した直後だったから
身につまされて泣けた
- 283 :
- 「こいつは水を飲みません」
- 284 :
- 本物のトカゲも水を飲まない種類が多い
水のない砂漠に住んでたり、捕食者に捕まる可能性の高い水場に
行く事を避けたりするから
基本的に鱗竜目(ヘビ・トカゲ類)は体内の水分リサイクル機能が
発達して
食物に含まれる水分と空気中の水分だけで生きてる
- 285 :
- >>284
ロン先生キタコレw
- 286 :
- >>285
その突っ込みを待ってましたw
- 287 :
- >>284
一方で毒蛇は水をよく飲む種類が多いから危険なんだよね
水場で人間が出会しちゃったり
民家の井戸や流し場に入り込んだりする
- 288 :
- キャプテンウルトラの裏話を書いたエッセイはないのかな?
- 289 :
- 歌麿さま参る手に入れたので読みはじめる
かもめちゃん登場が楽しみだ
- 290 :
- 百億千億の印象が強すぎるからか、リトルバラも萩尾キャラのイメージがあるなあ。
星・ペンタあたりの。
違う印象を持ってる人はごめん。
- 291 :
- リトルバラは攻殻機動隊(アニメ版)の草薙素子が丸かぶりだわ
- 292 :
- 光瀬龍の絵師といえば金森進氏が思い浮かぶ(一部、「百億」などは萩尾望都だったりするけど)
SFM連載時の金森氏のイラストではリトルバラは髪の長い女性だった
- 293 :
- 13日の金曜日!!
- 294 :
- マイイメージ的には
シルエットがイデオンのシェリルさん
- 295 :
- >>292
金森達じゃね?
- 296 :
- 百億の昼と千億の夜
たそがれに還る
レイコ、クレオパトラね
- 297 :
- >>296
> レイコ、クレオパトラね
器量よしと言えない現代の女子高生が、歴史保護のために
古代エジプトへ放り込まれて、エキゾチックだというので
クレオパトラに祭り上げられる話だっけ
タイトルともども妙に印象に残ってる
- 298 :
- 冒頭の第3次世界大戦のイメージが秀逸。
- 299 :
- 今日は命日か・・・
- 300 :
- おいらが勝手に虫眼鏡忌と呼んでいる今日、とくに何もするわけでないが、毎年この日は何か読むことにはしてる
- 301 :
- >>300へ
>>233殿か?(違ってたら失礼)
私はアンドロメダ・ストーリーズでも読もうと思う。
- 302 :
- 毎年同じことかいてたかw
- 303 :
- それだけ愛着があるのでしょう。
- 304 :
- そういうファンを持てて幸せだな
- 305 :
- 基本的にニヒルな人だったな。
この世界は出来損ないで滅ぶがよろしい、みたいな。
- 306 :
- 7月7日、規制かかっていて書き込めなかった。
プロバイダ替えたら規制かかりまくり…orz
今更ながら、記念書きこ。
- 307 :
- もう何人も書いてるだろうし
自分もどこかで書いた記憶あるけど
今の状況ってまさしく「フクシマ2011年」だよな。
福島のお悔やみ欄 享年が異様に若い
http://bran7.net/archives/41014
「果てしなき流れの果てに」の中で日本民族が流浪の民になったのは
日本が沈没したからとはっきり書いてあったっけ。
ひょっとしたら「フクシマ2011年」が
流浪の始まりだったんじゃないか。
- 308 :
- >>307
黄昏に還るのラストシーン…
- 309 :
- >>305
安易なニヒリズムとは違うと思う。
生成流転する世界を慈しみ、愛でるやさしさが無ければ
一歩引いた視線からの物語は生まれないと思うんだ。
ごめん、うまく言えない。
- 310 :
- 雨ぞ降る・・・
- 311 :
- シロウズみたく、コートの襟に顎を埋めて降りしきる雨を仰ぎ見たいが
あの土砂降りじゃな。
- 312 :
- クリス・ロングナイフシリーズにドラゴ船長という人が出てきて
意外なところに「宇宙航路」へのオマージュを見つけたと思ったけど
こっちはトラコ船長だったな。
- 313 :
- >>305
人智の及ばない所で滅びが予告されてるんだけど
諦めずに立ち向かうってのが光瀬版人類だと思う。
かといって、それで何とかなるわけじゃないんだけど
とにかく諦めない。
スペースマンはカッコいいよね。
>>315
トラコって大海賊の割には人望無いんだよね。
なんだけと月の市長になっちゃうし、面白い奴だよね。
- 314 :
- 誰か一節、引用してくれないかね。
昔、年代記とか読んだよ。
- 315 :
- > まぼろしは消えた。はがねのような氷雪につつまれた海王星の平原に降り立っ
> た時も、金星の熱あらしの中でひたすら救助船を待ちわびていた時も、また、
> 第四アルテアの千古の静寂を秘めた入江のほとりでアンテナの支柱を立ててい
> た時も、あるものはただ生きているという実感だけだった。その実感をもう一
> 度、さらにもう一度、味わいたいがために憑かれたように宇宙船に乗り、くり
> かえしくりかえし不毛の荒野に身をさらした。
> そのひたむきだった日がふたたびフサの上によみがえってこようとしていた。
> 若かった日々。くじけることをしらなかった日々。夢と生命を引き換えても悔
> いないと心底から思いこんでいた、あれら栄光に満ちた日々。それらの中に今、
> フサはいた。フサは若者のように声を上げて笑った。
- 316 :
- >>291
攻殻機動隊の初代映画からTVアニメに至る「ゴーストハッキング」てやっぱ「百億の昼と千億の夜」
のあしゅらおうがシッタルダにかけたアレが元ネタなのかな。
- 317 :
- あれは「めくらまし」
- 318 :
- >>313
良レス発見。
>>315
打ち込み(?)ありがとうございます。
年代記(>>315の内容が年代記かはわからないけど)は、
日常生活でのよろこびとか、あんま読んだ記憶がないな。
- 319 :
- スペースマンみんな宇宙に憧れて自分の暮らしを捨ててきたって
感じだからね。旅の果てに疲れて故郷を夢見てるっていうか。
これが更に進行すると、果てしない開発から逃避する為に
手製の宇宙船に乗り込む羽目に。
- 320 :
- 『その列車を止めろ!』一択でしょw
- 321 :
- >>315は「東キャナル文書」だね
- 322 :
- 確かにスペースマンだと思われる登場人物が多かったような。
どっかの惑星(かスペースコロニーか)に住んでた人物が、破局に巻き込まれていくっていう短編もあったような。
年代記は全編を貫くテーマがあるだろうし、
フロンティアにおける宇宙環境と人物との関係を書いてることの繰り返しでも、俺的にはおもしろかったけど、
弛緩した日常生活におけるエピソードも、今思うと読みたかったなと。
あまり街の様子が描かれないというか。
> これが更に進行すると、果てしない開発から逃避する為に
> 手製の宇宙船に乗り込む羽目に。
宇宙船を有志で造ってる話しがあった気がする。w
- 323 :
- 喪われた都市の物語は特に滅びと諦念が前面に出てるよな。
洗剤を食料、なんてことないパネルを装甲板と信じ込んじゃう位に
開発が苛酷なんだろうね。
で、主人公も心情としては理解してるんだよね。
- 324 :
- 光瀬さんの文章って、
それほど推敲を重ねた文章ではないと思うんだけど、
読んでしみじみとくるものが多い。
とくに風景描写は本当にいいね。
- 325 :
- 光瀬龍って銃後の世代なわけで、戦後の復興も目の当たりにしてるはずなんだけど
作中で目覚ましい経済発展とか、復興が描かれてるのがあんまりない。
いつも発展の為に犠牲になったり、発展から取り残された人達の話だったり
既に衰退が始まっているという話ばかりの気がする。
やっぱり空襲なんかの戦中体験と、敗戦のショックが大きかったのかな。
SF作家の曳航には繰り返し空襲体験が述べられていたように思うけど。
- 326 :
- 初期のアンドロメダ星雲や晩年の猫柳ヨウレシリーズは一丁やったるか、のアッパー感があった。
何か象徴的。
- 327 :
- 辺境の調査員リトルバラの登場する「オーロラの消えぬ間に」の連作をよく覚えてるけど、
SF作品にありがちなように、
無闇にスケールの大きな滅びのテーマに踏み込んで行くに従って
却ってむしろ古さが目に付く気がするけど。
- 328 :
- 宇宙年代記だと、晴れの海一九七九年ではまだ希望があるんだよね。
それが年代を経るにつれて・・・
ちなみに宇宙年代記でググるとCRパチンコが出てくるな。
CRたそがれに還るとか無情なパチンコでないもんだろうか
- 329 :
- 年代記物は年の順番に書かれたのか?
- 330 :
- いや順番はバラバラだが、晴の海は年代記の中で最初期の作品らしい。その次が宇宙救助隊2180年。
この2作品はラストに希望が見える。
- 331 :
- 破滅のテーマならそれこそバラードみたいに他にもあるけど、
光瀬流の次第に壮大になってゆく世界観の古さは、
個々の生命を越えてゆく悠久の時の流れのような完全に抽象的な観念の古さだと思う。
- 332 :
- >>331
世界設定の背景に、虚しさを感じるよね。
何をやっても時の流れとか運命には叶わない、みたいな。
だけど初期の短編や長編三部作なんかでは、それでも立ち向かう人類を
描いているのだけど、SF作品の晩年作(オーロラの消えぬ間にとか銹た銀河)
を読むと主人公も負けちゃうというか淡々と受け入れてしまう終わりが多いかな、と思う。
この辺、本人の心境の変化もあったのかもしれない。
ところでカナン5100年を手に入れたので、例の覆面座談会で取り上げられた
2短編を読んだんだけど、確かに書評の通り、読み終わって困っちゃった(苦笑)
時間局モノだんだと思うけど、歴史が変わるポイントが唐突過ぎて脈絡がないというか
ふたつともいやに女子高生の生々しい日常が描かれているので、色々煮詰まった中で
無理矢理書いたのかな、なんて考えてしまった。
でも、突拍子なさすぎて自分で続きを妄想したりしてしまうので、これはこれで
良いのかも?
- 333 :
- リトルバラの「オーロラの消えぬ間に」はむしろ強く印象に残ってるというつもりだったけど。
上の方でも意外に名前を挙げてる人が多いし。
リトルバラという人間離れした人格の造形の強さに救われてる面もあるだろうけど。
例えば「暁に還る」の結末とかあれはもう立ち向かうというより、
人類が無のような名指すこともできないものに敗北してるんじゃないのかな?
- 334 :
- >>332
女子高生の日常ってクレオパトラのやつ?
あれは凄い傑作なのでは。
- 335 :
- この世界は出来損ないだから、どうあがいても幸せになれない。
誰か偉い人にチャラにしてもらうしかない。
っと結局こう云う話かね?
- 336 :
- 「出来損ない」、では無いな。世界が「始まった」のなら必然的に「終わり」は来る
不幸な巡り合わせで「終わり」に立ち会う運命の人々も必ず居る、この作家が描くのは
そう言う不本意ながら終焉に至る世界に立ち会わざるを得なかった人々の物語なんだよ
- 337 :
- 最初から亡霊たちの住まう世界の中でほとんど非人間的なリトルバラの方が
例外的にリアルに感じられるのは、
徹底して唯物的でそうした終焉の幻想と無縁だからだと思う。
反対に「暁に還る」の最後に消滅する建造物などは、
それが無謀にも捕獲しようとする存在と正確に釣り合うほど荒唐無稽なものだし。
- 338 :
- 虚無的な男たちに比べて女がおしなべて元気。
リトルバラやヨウレやタイムパトロールの笙子やら。
- 339 :
- 【話題】 女性の顔にも流行がある・・・今注目の顔は “うさぎ顔” 女優・能年玲奈さんがその代表格
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1388373794/
猫柳ヨウレの冒険アニメ化への布石が打たれているのか。
- 340 :
- >>338
復讐の道標の主人公なんかは結構肉食系で元気だと思う
- 341 :
- いま光瀬さんの作品を古いものから読み直しているんだけど、
昔の本って誤植が多いな…
- 342 :
- リアル宇宙年代記といわれたピエリ守山がついに全店舗撤退らしい。
最後まで営業していたというカフェで琵琶湖を赤く染めて沈んでゆく夕日を眺めながら
東キャナル市民のような気分にひたってみたかった。
- 343 :
- >>342
パンチカード入れると店員が出てくるのかw
- 344 :
- となりの草津市でジャ○コが仕組んだヘリオセスベータ型開発は大賑わいなのに
- 345 :
- >>344
もう夏なんてこねえんじゃねえかな
- 346 :
- >>345
ありがとう。買ってきた
中国1966年夏
宇宙年代記の世界観は文化大革命→世界共産化→超管理主義ユートピアだったか
ユートピアと書いてるけど反語的に行ってるのか当時は本気で肯定してたのかな
- 347 :
- 連邦三八一二年なんて、どう読んでも支那朝鮮の体制批判だけど、初出は昭和38年なんだな。
ロン先生は亡くなるまで日本共産党支持者だったが、これ書いて党内で大丈夫だったのかね。
- 348 :
- 「超管理主義」って、肯定的とは思えないな。
- 349 :
- 勝手に虫眼鏡忌と呼んでいるひとです
今年は「百億」読むよ
ただし電子書籍で。時代は変わるね。
- 350 :
- >>349
今年は百億ですか。
光瀬さんの作品、古本屋でも少なくなりました・・・
- 351 :
- またこの日がやって来た。
もう15年か…
はやいものだな…
- 352 :
- >>349
私も丁度Kindleで百億を読んでる…
シッタータが朽ち果てた Tokyo City へ向かってとぼとぼと歩いてるトコ…
- 353 :
- いいかげん「百億の昼と千億の夜」以外もkindleで出して欲しい
- 354 :
- 「所は何処、水師営」がkindleで出たが、、、これだけか…
- 355 :
- kindleストアに行って光瀬龍で検索しても出てこない不思議
菊地秀行とか余計なものは出てくるのに
- 356 :
- kindle版10冊追加、全て角川文庫版。以前からパピレスで販売
されてたモノみたい。なぜか角川文庫版の「百億の昼と千億の夜」
も出てたり… とりあえず「たそがれに還る」をポチッとな
- 357 :
- リュウ・ミツセというワンショットバーがあるんだけど偶然なのかな(´・ω・`)
- 358 :
- ( ・ω・)y─┛〜〜
- 359 :
- >357
ドアを開けるとそこには虚無の空間が広がっていた。それはたとえようもない不安を示しているかのようだった。
- 360 :
- 池上のニュース番組でいきなり光瀬龍が出てきてびっくり
- 361 :
- どんな内容だったの?
- 362 :
- 沖縄の知事さんはオリオナエみたいなものだね
この移転計画は無茶だと言葉を尽くして説いてもまったく聞く耳を持ってもらえないという
- 363 :
- >>362
- 364 :
- 懐かしの「NHK少年ドラマシリーズ」といえば、
暁はただ銀色 、明日への追跡などもドラマ化されていたが、
今度、同窓会トークショーがあるらしい。
上映されるのは眉村卓原作の「未来からの挑戦」だけど。
誰か行く人はいますか?
- 365 :
- 光瀬龍全集出してよ(´・ω・`)
- 366 :
- イエスが荒野に去りシッタータが消滅して最も利益を得るものは誰かと考えると
なんとなく「シ」の正体がおや覆面をした人が大勢来たぞ何だr
- 367 :
- 【ロシア】古代のUFO? シベリアの地下40メートルから謎の円盤が出土(画像あり) ?2ch.sc
http://daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1423374038/
- 368 :
- 調査局員、調べに行ってもらえないかね
- 369 :
- UFOを調べに行った調査局員は何やかんやで真実を知って絶望する
- 370 :
- P.K.ディックみたいに次々遺稿が出てこないかな。
- 371 :
- 百億、注文した
30年ぶりくらいで読む
- 372 :
- 届いた。
ところどころ拾い読みしているが、自分も年を食ったせいか
スッと頭に入ってくる。昔は何がなにやら、
萩尾望都の漫画と首っ引きで読んでいたものだったが。
小説ラストに追加の文章があってびっくりした。
- 373 :
- http://www.afpbb.com/articles/-/3048559
理由なんかないけど、これ見てああ光瀬龍だって思っちゃった
なんでっていわれても困るけどね
- 374 :
- 火星の夕焼けは青いんか
- 375 :
- 火星の夕焼けは青いっていう話
光瀬龍の小説に実際にあった気がする
- 376 :
- 老サイボーグの絵ハガキ販売が捗りそう>青い夕焼け
- 377 :
- 青い夕焼けに赤い砂漠は紫色に燃え、やがてあっという間に火星の空は闇に包まれた
って感じなのかな
- 378 :
- 光瀬先生が書いた憂愁の火星には青い夕焼けがよく似合うと思うけど
最近の火星は人類とゴキブリが果し合いをする場所というイメージなんだよな
- 379 :
- >>372
子供のころに百億と千億読んだので高校でローマ史習ったときにギャップに困惑した
イエスが活動していたころにはもうローマ帝国は衰退していたように書かれているけど
実際はまだまだ上り坂の時代だよね
パクスロマーナというのは百年後の五賢帝の時代
- 380 :
- 派遣軍還るの主人公の友人とのダベリ
…女子校の経験が基なんかな。
- 381 :
- 最初の火星着陸機から送られてきた写真では火星の空は青かったんだよな
後にデータ処理の間違いということになったけど
- 382 :
- 僕は火星ではヴェイガンが地球に侵略したりするイメージ
私は火星ではヴァース帝国が地球に襲来するイメージ
機動戦士ガンダムAGEとアルドノア・ゼロも追加して欲しい
機動戦士ガンダムAGEとアルドノア・ゼロも増量して欲しい
機動戦士ガンダムAGEとアルドノア・ゼロも仲間入りさせて欲しい
- 383 :
- >>379
>パクスロマーナというのは百年後の五賢帝の時代
かもめ「へえ、そうなんだ。笙子おねえさん、本当なの?
笙子「たしかに文献にはそう書かれているけど…おかしいわね。
ローマは内乱でキリスト教が大きく勢力を伸ばした頃で、
繁栄より混沌の時代と呼ぶべき時代のはずなのだけど。
かもめちゃん、元さん、調べてきてくれないかしら?
- 384 :
- 光瀬作品と漫画というと竹宮恵子か萩尾望都に水樹和佳子だとおもってたら
山田ミネコも表紙・挿絵担当した本あったのか。S40-60年代SF描いてたから妥当といえば妥当だけど
光瀬作品とはちょっとイメージ違うのかとオモタら派遣軍にヨーレとぴったりだった。
- 385 :
- 山田ミネコは萩尾望都とほぼ同時期、少なくとも竹宮恵子より先に光瀬と接触してる作家だよ
「最終戦争シリーズ」は読んだかい?光瀬作品と通底する避け難い破滅への道を辿る人々の
苦闘を年代記風に描いた作品群で宇宙年代記のアナザーストーリーとも言うべき出来だよ
- 386 :
- 山田ミネコは昔読んだなー
でも表紙担当した本があるとは知らなかった
- 387 :
- ハヤカワJAの「宇宙塵版/派遣軍還る」のカバーが山田ミネコ
なんと言うか、ちょっとラノベっぽい
- 388 :
- >>385
読んだよ〜
確かに「〜伝説」が付く前のはまさしくそうだよね。
伝説以降はファンタジーになっちゃったけど。
デーヴァダッタをハードSF的展開にしてったらどうなっただろうな。
>>387
派遣軍は装飾的な絵が耽美だった。主人公が美人だからそれでいいのだ。
猫柳ヨーラは中身がバカSFな事もあってまさしくラノベ絵だったなw
- 389 :
- 「猫柳ヨウレ」な、うちにある徳間文庫版は萩尾望都カバーで言うほどラノベか?と思ったが
再販された中にはラノベ風の萌え絵っぽいのもあるのね
- 390 :
- もうすぐ命日か
- 391 :
- 16年目の記念書きこ。
さて、なにを読もうか。
- 392 :
- 勝手に虫眼鏡忌と呼んでいるひとです
もう16年になるのですか
今年は「虫眼鏡」読もうとおもうです。
- 393 :
- 虫眼鏡忌の人、今年も来てましたか。
私は百億の昼と千億の夜にするかな。
- 394 :
- 短いが、「白兵戦」(「SF未来戦記・全艦発進せよ!」所収)が好きなんだな。
- 395 :
- 山田ミネコ氏の本読み直してたら書き文字で「アイララ」って・・・こっ、これは!?
- 396 :
- 中銀カプセルタワービル
今は住民の人が手を入れて改善されているみたいだけど
一時期の荒廃ぶりは建物内の給湯が停止したりとか「派遣軍還る(SFマガジン版)」みたいだったらしい
- 397 :
- 光瀬龍さんといえば、夕映え作戦と作戦NACLは、学生の頃は何度も読み返した
あとタイムパトロールシリーズも好きだった
バラバラの出版社で出てたから、全部集められてないかもしれないけど
- 398 :
- もう八月にもなって今更なんだけど
今年は宇宙年代記の「氷霧」の年だったんだな
有人木星探査とか今考えると狂気の沙汰だなw
次の「オホーツク」「パイロットファーム」の年までは生きて拝めるだろうが
さすがに「幹線水路」までは無理かなw
- 399 :
- >>398
宇宙開発への狂気に取り憑かれれば、技術的には火星どころか木星探査も可能なんだよな。
それこそ宇宙年代記みたいに、成功するまで遭難だらけだろうけど。
- 400 :
- >>399
ソ連が今も健在で冷戦構造が続いていたら、とはよく言われる事よね>宇宙開発
年代記では地球が舞台でない限り地球の情勢についてはあまり触れられる事はないけど
落陽二二一七年ではアジア同盟vs全アフリカ連合でアメリカ大陸の帰属を巡って統合戦争、という話があるから
地球を統一する政体はこの時代になってもまだ出来ずに対立構造があるまま宇宙開発を続けてるって事よね
とりあえず有人探検隊が遭難しまくっても大丈夫なようにまずは宇宙救助隊を創設せねば…
- 401 :
- 多門寺討伐のプロローグが思い起こされる今日この頃。雨まだ〜?
(湿気てるから本当は違うにしても、さ)
>>400 アメリカがベトナムでヒトモノカネの無駄遣いをしたのが大きいような。ホーチミンと反中同盟とっとと組んでればもうちっと・・・。
(とはいえ、光瀬さんのと、眉村卓「怨霊地帯」を思い出さざるを得ないような最近のアフリカ情勢ではあった)
- 402 :
- 「冥王星の地下に氷の地盤か NASA」
いつかその底から太古の宇宙船が…
www3.nhk.or.jp/news/html/20151016/k10010272021000.html
- 403 :
- 晩年は時代小説や、科学色の薄いファンタジーが多かったけど、
惑星探査が進んで、今までの自分の設定が通用しなくなってきたと
考えてたのかな。
もっとハードSFを読みたかったな。
- 404 :
- >>403
自分でさんざん使ったコールドスリープについても、
カエルの冬眠と寿命の研究を引用して、ハッキリ非現実的だと書いてたからな。
生物学のロン先生として。
- 405 :
- (=^x^=)
- 406 :
- レイコ、クレオパトラね
ロシア軍 エーゲ海でトルコ漁船に警告射撃
daily.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1450021701/
- 407 :
- 2016年を迎えても人類は火星にも木星にも到達していないけど日常生活の中でふと
宇宙年代記ワールドに生きているような気持になることはよくある
喧嘩沙汰で重労働刑を言い渡された主人公が「俺は今24時間勤務についてるんだぜ!
これ以上の重労働があるなら言ってみろ!」とせせら笑う話はなんだったかな。
- 408 :
- >>407
現実は司法じゃなくてブラック企業が24時間労働を強いてるからね、ある意味SF超えてる。
- 409 :
- 「○タ○2016年」「引○社2017年」みたいなものか
これは恐ろしい小説になりそう
- 410 :
- タイムマシンの原理も最初はタキオンみたいな超高速の粒子が発見され、
それをエネルギー源にするみたな感じだったけど、
晩年は重力場推進で光速を越えるにシフトしていったな。
やっぱり翻訳物の影響もあったのかな
- 411 :
- タイムマシン、過去へ未来へズビキュンシャズズン
- 412 :
- アカデミー賞にノミネートされたオデッセイは墓碑銘二〇〇七年みたいだな
トジも火星でジャガイモ栽培などして頑張って生還したんだろうか
- 413 :
- >>412
モウコジャコウソウに魅せられて農学部へ行きましたが結局くだものの研究させられましたよ
- 414 :
- 光瀬龍テイストだと、この人のブログ小説が面白いね。
ロン先生以外にもマーズ三部作や火星転移が入ってたりするけど。
http://marsland.exblog.jp
- 415 :
- 今年のアカデミー賞は宇宙年代記と北斗の拳の争い
- 416 :
- 「…空間のひずみがその原因と思われます」「空間のひずみが!」という懐かしいやりとりを思い出した >重力波観測
- 417 :
- 光瀬龍の世界では空間のひずみだよね。重力波というと堀晃や谷甲州をイメージするわ。
- 418 :
- 「あらおいしい"わね"」と言った後誤摩化す阿修羅王カワユス
- 419 :
- ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。
- 420 :
- 「 KADOKAWAは25日、電子書籍で光瀬龍著『宇宙年代記 合本版』を3600円で売り出す」とのこと。(日経記事)
- 421 :
- これはめでたい。
- 422 :
- ジュブナイル作品 『暁はただ銀色』、 『北北東を警戒せよ』 も電子書籍で出してほしい
- 423 :
- >>422
「夕映え作戦」「作戦NACL」は電子化されてるけど、その2作はまだなんだよね。宇宙年代記合本版には、単行本未収録の「残照一九七七年」も収められるとか。
- 424 :
- その日経の記事、見つけられない
昔、ラジオでやったときのオープニングテーマの曲名がわかった。Peter BaumannのChasing the Dreamだった。
- 425 :
- >>424
電子版だけかな? www.nikkei.com/article/DGKKZO99478200Z00C16A4MY5000/
- 426 :
- ううーむ、会員限定か…
- 427 :
- 読めました。サンクス。
残照一九七七年は赤い本で読みましたが、長編2編?
- 428 :
- >>427
宇宙年代記の設定を含む長編2編というと、「たそがれに還る」「派遣軍還る SFマガジン版」ではないかと。
- 429 :
- BOOK WALKER の方に告知が
http://bookwalker.jp/de095cb9f4-d1de-483a-bbad-bb0c1bf8e71d
長編2編は「東キャナル文書」「喪われた都市の記録」なんだね
- 430 :
- >>429
おお、このラインナップなら購入したい
「喪われた都市の記録」 が入っていなければ、それこそ画竜点睛を欠くことになる
- 431 :
- >>429
同じく、「喪われた都市の記録」の電子化はとってもうれしい。贅沢を言えば、すでに電子化されてる「東キャナル文書」よりも「派遣軍還る SFマガジン版」を入れてほしかったとこだけど…
- 432 :
- >>424
参考に
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/995128723/
- 433 :
- >>432
ありがとうございます。
そのスレの211が私です。懐かしい。
今年はゴールデンウィークにちゃんと休めそうなので、SFコーナーの宇宙年代記のデジタル化をするつもり。2本しか残ってませんが。
- 434 :
- Kindle版も出る様で一安心
http://www.amazon.co.jp/o/asin/B01E4T73AC
- 435 :
- >>434
角川だから、買うタイミングで結構安くなりそうで、すぐ買うか悩みますね。
- 436 :
- >>433
私はそのスレの226です。もう10年以上ぶりですなあ。
- 437 :
- 東京都知事治世の体たらくに少子高齢化に経済縮小となると
ハイテクインフラがことごとく荒廃しまくった光瀬的ディストピアが東京五輪までに出来上がってそうな悪寒・・
- 438 :
- >>436
まあ、10年くらい(適当な光瀬節を入れてください)ですから。
その間に、墓碑銘の2007年と氷霧の2015年が過ぎて、来年はオホーツクの2017年。
その次のパイロットファームは行けそうな気がするが、幹線水路はちょっと厳しいか。
3人から2人、2人から1人を作れば、あるいは・・・
- 439 :
- >>437 つ「錆びた雨」
- 440 :
- 宇宙年代記買った方、いらっしゃいます?一部でポイント付いたりしてますが。
- 441 :
- 20% なので見送り。角川なのでその内 40% オフ or ポイント還元になるかも?
- 442 :2016/05/12
- >>440
宇宙年代記ってこれですか?
http://www.takao.gr.jp/special/zerodesigze/
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