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科学哲学 【科学と哲学】
- 1 :2019/03/18 〜 最終レス :2020/02/28
- 科学哲学 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%93%B2%E5%AD%A6
- 2 :
- 透析は2日に1回5時間らしい
ならなよう気をつけろよ
ただでさえ無職で生保も無いだろうから
- 3 :
- 糖分の取りすぎは危険だな
糖尿病には気をつけたい
- 4 :
- 慢性型腎臓病は8人に一人
今や国民病です。
- 5 :
- 透析か家族内で腎臓移植か選択
ドナーの腎臓は12年単位で廻ってくる。
日本は、順番を待たないといけない
- 6 :
- 反証主義に変わるようなものって、
今、考えられたりしてるんだろうか
例えば、シュミレーション可能かどうか、とか
数学や科学が無矛盾であることは、
反証主義以前に大前提だが、
矛盾許容論理を使って
シュミレーションすることも出来るわけで、
シュミレーション可能かどうかは、
無矛盾であることを必要としない
チューリングマシンとか別の問題も出てきそうだけど
- 7 :
- >>6
科学者には反証主義は難しすぎた。
科学者を啓蒙することは難しい。
- 8 :
- >>6
というか、反証主義とかは、
役に立たないのでは誰も注目しない。
- 9 :
- >>8
最近は話題にも登らないか
反証可能性のないものは科学ではないというテーゼそのものに、
反証可能性がないっていうのが致命的だったな
- 10 :
- 意味不明
なんで科学/非科学のデマーケーションの基準として提案されたテーゼに
そのテーゼ自体を適用しなきゃならないんだ?
反証可能性のテーゼ自体が科学理論だとでも主張したいのか?
- 11 :
- 反証可能性が備わっているのが
本物の科学なのでしゅ。👸
- 12 :
- 科哲は反証とか言い出して、落ちぶれてしまった。
- 13 :
- >>10
意味不明ではなく、意味明瞭だろ
反証主義は科学的ではなく、
反証主義はその名の通り、
絶対的ではない、いち主義や態度でしかない
ということになる
- 14 :
- ほんとうに、そうでしょうか?
- 15 :
- >>10
>>13
ポパーはクレタ人なんでしょうね。
- 16 :
- 反証主義が自己言及というかブーメランだったとは、ポパーも夢にも思わなかっただろうね。
二流科学者が「科学とは何か?」なんて、絵にならない。
- 17 :
- >>13
ナンセンスだね
個々の学問分野の基本的性質に応じて、その分野における理論に対する正しさの基準は変わらざるを得ない
自然科学のような経験的で帰納的な分野では反証可能性が通用するが
例えば数学のような演繹的な分野では反証という概念が意味がない
逆に自然科学、例えば物理学の理論で理論内部では演繹的には整合していても実験結果に反すれば無意味
自然科学と科学哲学に同じ正しさの基準が存在すると思うこと自身がナイーブ過ぎて幼稚な発想だし
その幼稚な発想に基づいて「反証主義は(自然)科学的でない」と批判するのは恥の上塗り
そもそも(科学)哲学が自然科学であったことはないし、科学哲学が自然科学的であった試しもないのだから、
(科学)哲学の一つの立場(つまり広い意味での理論)である反証主義が自然科学的でなかろうと何の問題もない
人類の歴史において自然科学の代わりに(自然科学的な発想が確立する前に)、(自然)哲学を代用品として用いて
頓珍漢な議論を繰り広げていた時代があるのは歴史的な事実だがね
それは人類の歴史の中で幾度と繰り広げてきた人類がいまだ未熟だったが故の大間違いの一事例に過ぎない
- 18 :
- 反証主義というのはよくわからない。
反証不可能なものなんて存在するの?
- 19 :
- >>18
確認できないもの、証明できないもの
- 20 :
- 確認できなくとも、仮説そのものは確認できているわけだから、その言明に対しては反証可能である。
証明できないものは、証明できないと証明できる可能性があれば反証可能である。
証明できないかどうかもわからないものはそもそも仮説とはいえないのだが、それはズルいと
いわれそうなので、証明できかどうかもわからないことを証明できる可能性があればよい、
などといってしまうとω無矛盾の問題になってしまうので、ゲーデルの不完全性定理から、
「不完全」であることを導出すればよい。
- 21 :
- しょせん仮説というものは記述されたものなのだから、ゲーデルの不完全定理さえあれば反証可能あるいは不完全に持っていけると思うのだが、いかがなものでしょうかね?
(ただし、公理は反証可能性を持っているという前提にたっていますが)
- 22 :
- >>16
お前、本当にわかってないのな。
- 23 :
- >>15
反証主義のテーゼそのものは、クレタ人の逆説に論法が似ているが、
パラドクスにはなってないな、ブーメランではある
>>17
正しさの基準というか、
反証主義は、科学と科学でないものの線引きとして提案されていて、
科学的であるもの、ないものいずれの場合でも、
理論が正しいかどうかということには踏み入っていないね
それで、科学内部で科学と科学でないものを分けられるのであれば、
科学でないものから科学を定義するっていうのは肩透かしになってしまうのでは
科学内部では、科学と科学でないものを分けることはできないことが言えれば、
反証主義も見直されるとは思うが、
それでも、反証可能性がない、ということは、そもそも真偽の確かめようがないわけで、
反証主義に変わるようなものがないことを示すなりして、
妥当性を明らかにしないといけないだろう
- 24 :
- >>21
数学の公理は、数学的直観主義において定義されていて、反証可能性はないだろう
むしろ、数学は構造として意味を持っていて、公理系はその設計図という哲学も
あるだろう
反証可能性と、ゲーデルの不完全性定理は別のものだろうが、
証明可能か不可能かもわからないというものについて、どう考えるかという点では、
似通っているな
- 25 :
- どちらかといえば公理とは反証可能性のラスボスであって、
別の公理系のラスボスと戦って負ければ反証されたといえるw
自分の系の内部からは反証不可能なだけである。
そう考えると、反証不可能なのは、その反証不可能なものの系の内部からだけであって、
その系の外部からの攻撃には無力だ。
反証可能であってこそ同じフィールドで戦うことが可能なのであり、戦えなくては科学ではない。
- 26 :
- ゲーデル病が湧いてきたね。
反証とゲーデルは全く関係ないよ。
- 27 :
- そうそう
なんで反証可能性と自己言及あるいはゲーデルがなんの関係もないっていう
簡単なことすらわからないのか
まあ哲学板は用語や概念だけ振り回して自分がわかった気になってる奴らで溢れてるからね
- 28 :
- >>27
君がそうじゃないと反証できないとだめだな
- 29 :
- 反証可能性と不完全定理が関係ない、のではなく、
反証不可能性にたいして不完全性定理という技をかけることで倒そうということである。
仮説が言明であるかぎり、不完全性定理の世界に引きずり込むことができる。
無限連鎖や自己言及に持ち込めればω固めでフォールできるぞw
- 30 :
- その言及が仮説じゃなくて想定だからな
不完全定理の想定反証可能性は
自己矛盾で自爆してるわけ
- 31 :
- 反証不能とは詐欺の一種であり、反証不能の外側にフィールドを拡大してやれば、
反証可能になる。
反証不能のフィールド内に閉じ込められてはいけないのである。
そのフィールドは「フェア」ではない。
「フェアなフィールド」で戦おう/闘おうというのが「科学」の精神。
「健全性」と「完全性」の問題でもある。
健全性と完全性は逆の関係にあり、フィールドを拡大することで完全性を健全性に持ち込める。
- 32 :
- 健全性は保たれるべきものであって、決定されるものではない
- 33 :
- 反証不能とは反証可能な能力がないということ、反証不能者の言説は自己同一性内の言及にとどまり、言説という公正な言論を用いたフェアな現実をアンフェアだと詐称し、知能の不完全性を健全に保とうと決定的な言説に陥る。
- 34 :
- 核開発と神話
“核兵器には、宗教的な暗示も常にまとわりついてきた。
その先鞭をつけたのは原爆開発を指揮したロバート・オッペンハイマーで、
一九四五年に行われた世界初の核実験を見て、ヒンドゥー教の聖典『バガヴァッド・ギーター』の一節
「いまやわれは死となり、世界の破壊者となった(*11章32節)」を引用した。”
― 『暴力の人類史(上)』 スティーブン・ピンカー、青土社 (2015)
“神よ…全世界の主よ。(15-16)
一切の方角に輝きわたる光輝の塊であるあなたを見る。(17)
無限の力を持ち、無限の腕を持ち、月と太陽を眼とし、燃火を口とし、自らの光輝によりこの全世界を熱しているあなたを私は見る。(19)
あなたのこの稀有で恐ろしい姿を見て、三界は戦慄(おのの)いている。(20)
蛾が大急ぎで燃火に入って身を滅ぼすように、諸世界は大急ぎであなたの口に入って滅亡する。(29)
あなたは全世界を遍く呑み込みつつ、燃え上る口で舐めつくす。(30)”
― 『バガヴァッド・ギーター』 上村勝彦訳、岩波文庫 (1992) 11章
- 35 :
- 反証可能性がないものって、枚挙的帰納法で確かめられない
アブダクションによる仮説の設定がそれだけれど、仮説の妥当性には、
オッカムの剃刀だったり、必然性だったり、バックグラウンドがあるわけで、
反証可能性がない主張の妥当性をどう扱うべきかという哲学が
あってもいい気がする
- 36 :
- 例えばイデオロギーの類とか?
- 37 :
- >>18
形而上の主張を念頭に置いてたけど
イデオロギーそのものの妥当性や、
客観的な正しさというものを、
担保するかということにも通ずるな
- 38 :
- ◯どう担保するか
- 39 :
- 反証など統計学では仮説検定のことで常識だよ。
科哲は100年遅れだよ。
- 40 :
- なんにでも哲学とくっつけるのが流行なのだよ
- 41 :
- >>39
ニュートン力学を数学を使わずに議論したのが、カント。
帰無仮説検定を数学を使わずに議論したのが、ポパー。
- 42 :
- >>41
哲学の最大任務は啓蒙だから、
それでいいのだよ。
横書きの理論書を
縦書きの啓蒙書に書き換えるのが哲学者の仕事。
- 43 :
- でもそういう役割を担ってきた代表格の出版社である創文社は、
数年後に経営を畳むらしいけどな。
- 44 :
- 出版社の経営が破綻しても、世に出た哲学がなくなるわけじゃないから
- 45 :
- まあ、図書館のようなインフラがあるしな。
上の方でポパーの話が出ているから7年くらい積読になっている
『開かれた社会とその敵』でも読んでみるか。
- 46 :
- みんな同じようなことを考えているんだな。
俺の同胞は2chに生息しているんだな。
確かに啓蒙の時代ではなくなって出版社は火の車ということか。
今の世の中で一番影響力のあるのは、女子高生だからな。
- 47 :
- それと主婦。
ハイデッガー全集を買えるような経済的・文化的余裕がある者の減少はあると思う。
科哲っぽいのはまだ流行るようだけど。
- 48 :
- 正直言って西日本と東日本で流行る哲学の毛色が違うように思われる。
西がカントやヘーゲル、ハイデガー、ニーチェのような観念論とその断末魔で
東がホワイトヘッドとかラッセルのような分析哲学とか科学哲学
という感じがする。
- 49 :
- おフランスの哲学も西。
- 50 :
- >>48
西は、西田幾多郎のような妄想二元論哲学の影響が大で未だに引き摺っている。
東大の大森荘蔵は業績は無いが、弟子を妄想に感染させなかったことは立派な功績。
- 51 :
- 大森に業績がなかったら誰に業績があるんだよ
- 52 :
- 大森ってなにがいいの?
ただの頭のおかしなやつで東大哲学を最低のものにしたってことしか思い当たらないが?
日本の哲学をだめにした張本人のような気もするのだが。
- 53 :
- 大森がだめにするような哲学が日本にはあったの?
- 54 :
- 西洋哲学だけ考えちゃだめさ。
印度哲学系の仏教哲学もある。
東大系の哲学は頭が悪すぎて気持ち悪くなる。
- 55 :
- >>52
西から見ればそうだよ。
>>53
東から見ればそうだよ。
- 56 :
- 大森壮蔵と言えば羊羹だね。
羊羹の切り口に羊羹はありますか? 切り口を集めても羊羹にはならないのです
お前らにこの深淵さがわかるかい?
- 57 :
- >>48
哲学は物理学のように宇宙の真理を追究するわけではないから、
食文化のように地域性があるんだよ。
- 58 :
- >>56
まずは、「羊羹の切り口を集めることができる」ことを証明してください
- 59 :
- 大森の羊羹ってエッセイでしょう。
論文にも羊羹なんて書いてあるの?
- 60 :
- 羊羹の切り口を集めれば羊羹の切り口の集まりができると思うが?
どうしてそれが羊羹になるなどと考えるのか理解できない。
はっきりいって狂ってる。
- 61 :
- 羊羹の切り口は量を持たないから、いくら切り口を集めても羊羹にはならない。
羊羹の切り口は羊羹ですらない。
現在というこの瞬間は量を持たないから、いくら現在を集めても時間にならない。
現在は時間ですらない。
- 62 :
- >>56
大森先生は馬鹿を装ったんだよ。
「こんな馬鹿な私でも哲学の東大教授に成れるのだから、君らも頑張りなさい」
といって、弟子たちをやる気にさせた。
- 63 :
- 羊羹の切り口は情報「量」を持つ。
その量は観測者のOperatorによって得られる。
それを集めることは可能である。
- 64 :
- >>62
大森の羊羹以上の仕事は、東大の科哲から出ていない。
- 65 :
- 切り口ていうけど
モノの輪郭をモノとして集めたりはできないからな
荘子レベルのレトリック
アホか
- 66 :
- まさに「切り口」って言語の意味に乗っかっただけの妄言だよね
- 67 :
- >>61
羊羹はそもそも時間でも空間でもないからw
- 68 :
- 大森で公案型の日本哲学が一旦終わったと思えば
それでいいかも知れんが
師弟関係の強調がもうヤバいからな
- 69 :
- >>56
羊羹の切断面を切り口と表現した文章は文面から羊羹の切断面が消えますので、記号化された切り口をいくら集めても、羊羹にはならないのですよ。
お前にはこの浅はかさがわからないのだな?
- 70 :
- んな一休さんみたいな禅問答は哲学とは関係ない
- 71 :
- 関係ない事を説明できずに納得するのはそもそも哲学じゃないな
- 72 :
- 何度も読み返してみると、大森羊羹がわかってくるよ。
単に羊羹の切り口を研究したわけではないよ。
未来・現在・過去と言った場合のそれぞれはいったいなんなのか、
そもそも時間を現在なら現在の点で
科学のように静止した点で捉えた場合
そこは羊羹を包丁でスパッと切った場所のように
何も存在しえなくなってしまうので
「飛んでいる矢は実は静止している」
「アキレスとカメ」
のようなパラドクスに陥らないために考え得る
時間というものの概念は「領域」のようである。
- 73 :
- そういう時間論て現代メタファー論で終わっちゃったからな
不毛な意味での言葉遊びになった
- 74 :
- 羊羹もよく考えると面白いアナロジーだ
羊羹というのは、稠密で均一なイメージを持つが、
稠密であっても均一でないようなものに対して
同じことが言えるだろうか
均一ならば、端のない羊羹全体の中で、
どの切り口をとっても差異はなく、意味は見出せないが、
実数は自然数や円周率や平方根など、
アイデンティファイできるものがあるのだから、
均一とは言えず、
切り口が特殊たり得、意味を見出し得る
- 75 :
- デデキント切断は順序づけられた集合においてのみ出来る
任意の実数をデデキント切断するとき、
ある実数が存在することが帰結されるわけだが、
allとexistは自己同一化を経て名指しし得ることになるわけだ
羊羹の例えはこの点において、詭弁かもしれない
- 76 :
- 俺も面白いと思う。
西洋哲学の伝統的テーマである時空について、
羊羹という日本的なものをぶつけて理解しようとした。
大森羊羹哲学に勝る哲学は日本にはない。
東大に落ちた奴らが僻んでいるだけ。
- 77 :
- 村上陽一郎も大森荘蔵も、大学入試の模擬試験問題の中でしか知らん。
科学哲学における両者の位置づけを教えてくれ。
- 78 :
- >>77
大森
京都学派の一部にもある日本の観念捏ねくり大哲学の
終わりを告げるひとり
世界では無名すぎて笑える
弟子が紹介しないw
村上
ポストポパーの自然科学のちゃぶ台返しを真に受けたバカ
週間村上陽一郎
読みながら連載するw
無論日本の外にもバカは多い
- 79 :
- じゃあ野矢茂樹とか伊勢田哲治に注目していればいいんだな。
- 80 :
- 東大は試験が落ちたものの上に礎を築くのか。東大は国民皆学の標準大学
であってさして高い学歴ではない。税金で運用するから国民の中位から低依層まで
管理維持をしている損な大学だよ。
- 81 :
- 低位
- 82 :
- 東大と同じ国立大学である神戸大学の哲学系は、
科学哲学ならぬ技術哲学をやっているのが中心的なようだな。
日本哲学会の院生論文の大賞に選ばれている院生がいる。
- 83 :
- メタ科学技術研究プロジェクト
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/mst/index.html
- 84 :
- 神戸大学は海外資本だから、東大よりこなれてていいはずですが、肝心の日本人の
成績はそれほどよくないでしょう。留学生に比べて。
- 85 :
- 金森の下も技術観念史みたいな感じが多いんだっけ
- 86 :
- >>79
日本に科哲の研究者はいない。
海外の紹介者だけ。
大森は越えられない壁。
- 87 :
- 大森の論文をちょいと読んでみた。
比較的まともである。
羊羹はでてこないw
しかし、なにが問題なのかもわかってきた。分析そして認識。
そこを打ち砕かないとダメということか。
- 88 :
- 科学哲学の範疇なのかは知らんけど理論物理学で分析しなければ
認識問題のアプリオリを言語的に発明するのは不可能だろうな。
- 89 :
- 理論物理学「を使って」分析という意味なのか
理論物理学「の分野を」分析という意味なのか
前者なら科学哲学に対する誤解
後者ならすでになされてると思うが
- 90 :
- 物理学は現象の記述と予測をしているだけ
言語もアプリオリも認識も問題にならない
- 91 :
- 認識物理学という分野を開拓しないとならん
問題が何かの課題が哲学的命題であって
問題にならないと主張しても感想文にしかならん
- 92 :
- このスレに東大哲学科出身者がいないことが、寂しい。
俺は最初に哲学と物理の違いを教えられた。
物理は宇宙の真理を追究。専門家同士の議論
哲学は宇宙の真理を題材とした言葉遊びを追究。一般大衆に発信する
で全く違う学問分野。
だから、大森羊羹は至高のアイデア。
>>87 羊羹が出てこないならば、糞論文。
- 93 :
- 科学は科学がやれることしかできないのに
科学が発展すればどんなこともできると考える馬鹿が多いね
- 94 :
- What about you?
自分のことを棚に上げるな、というのは
Whataboutismの典型だな
夫婦喧嘩でやったらどうなるのか
ひたすら反省
- 95 :
- 攻撃こそ最大の防御という発想w
- 96 :
- 言分けはしない
都合の悪いことには黙秘
相手の弱点を攻撃することだけに集中する
- 97 :
- 日本の昔の大御所に共通するのは
思想紹介は手際いいが自分の哲学構築で
力入り過ぎて勝手にコケる点である
鷲田のように軽い哲学エッセイ作家は
その辺よく分かっている
- 98 :
- 科学的発展は素晴らしく有難い。科学者にはがんばって欲しいけど、物理は宇宙の真理を追究するんではなく、天体からなる物質宇宙を科学するもので、
哲学が認識物理上で脳科学の物理的仮説を実証世界から分析して宇宙の真理を立証(論証)していくのが、哲学に求められる命題だなと最近の本を読むと痛感する。
- 99 :
- アプリオリで婚約して、アポステリオリで結婚。生まれるときが結納。
- 100 :
- 真理なんてものは分解した各要素に対しては適用出来てもそれはの集合体としての組み合わせは無限にあり
各要素に対応する真理の組み合わせも無限であるので断定出来るものでは無い
せいぜい出来る事と言えば比較的多いパターンを大量のサンプルからの統計で確認する事ぐらい
- 101 :
- その程度の事象で確認できる範囲を真理と介錯するのが誤り
- 102 :
- 集合体というと社会有機体説を思い出すな。ラヴィ―。
- 103 :
- 集合体つーと
我々はボーグだ。お前達は同化される。抵抗は無意味だ。
- 104 :
- 悪魔は存在しますよ
- 105 :
- サティサタン
- 106 :
- イスラム教徒を「悪魔王子」と呼んでも差別に当たらないと判断する日本のメディアの感覚
- 107 :
- 無神論こそ科学にそぐわない。
神の存在について判断を保留する不可知論こそ科学的な態度だ。
宇宙の起源と同じくらい人間の意識の本性も科学的には、答えられない🎵
科学の限界にも自覚的
近年多くの科学者が限界を口に出している🎵
科学的な世界像は逆説的に人間にとって
拠り所となろうとするから
意味を世界から追放してしまった🎵
- 108 :
- それを言ったら、全てが不可知
- 109 :
- それ懐疑論でなくて不可知論でね?
- 110 :
- 不可知論でなく懐疑論
- 111 :
- 平和の裏側 と 裏金 裏社会。
- 112 :
- その筋の者の裏筋の裏社会
- 113 :
- 不可知論は不可知
懐疑論は懐疑すべし。
- 114 :
- 哲学すべし
- 115 :
- すべからく哲学すべし
- 116 :
- すべからぬ哲学
- 117 :
- グルーのパラドックスって馬鹿なの?
- 118 :
- グルーのパラドクスは、帰納法を反駁しているんだから馬鹿じゃないだろ
googleで帰納法と調べると出てくるwikiの図がいい感じだと思う
- 119 :
- 理解力は当人の能力如何だろ
- 120 :
- カオスの淵、秩序からカオスに変わるようなルールとゲームがあるということなんだが、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 13 27 -18 みたいな数列をなすようなルールがあってもいいわけだ、
つまり、自然数列からカオスに切り替わるのが、100であっても、1000であってもよくて、
いくら自然数が長く書き連ねてあっても、それが自分の慣れ親しんだルールに従うとは
限らないということだ
そこで、もし仮に、自然が採用する”自然数”のルールが、カオスの淵があるような
ウルフラムのクラスWのルールであったなら、ある日突然世界が成立しなくなるかもしれない
- 121 :
- 帰納法が成り立たない例の一つだが、
どのような斉一性を採用するか、というときに、
グルーのパラドクスに限らず、上のようなルールを採用することもできるはずで、
どのようなルールを採用するかには必然性がないわけだ
- 122 :
- いまでもCPUとCPUソケットの型番を揃えて言えないとおまえは人格がなってないという人挙手
- 123 :
- もう何十年も生きているんですし、貴方がまともな人物ならば
哲学書やパソコンの型式をツイッターで一通り言えますよね
- 124 :
- まともだし言えるけど興味もつかどうかは本人の能力次第だよ
- 125 :
- ここは続編なのか?
何かちょっとブランクあったのに普通に話してて面白いな
>>42
それは狭すぎるよ。まあ色々言いたいことはあるけど、優秀な哲学者が再び統一を志向しつつあるのは確か
- 126 :
- >>98は今一つよくわからない。現象学みたいな話に見えるが 計算神経科学と現象学による理論という
イメージ?それじゃ神経科学だしなあw
今世紀前半に理論哲学が目論むのは、あくまでも物理や認知科学を一斉に統一することだよ
たとえ失敗のリスクがあってもな
- 127 :
- 理論哲学?
- 128 :
- 理論物理学と同じだよ
ただの言語実証や科学との突き合わせだけでなく、科学や哲学全体にシステム整合性を見いだして
理論化するのが理論哲学
最近の共通認識は、哲学は内側に怠けていたということ
院レベルの他分野の情報にも目を向けなければならない
その上で哲学にしかできない総合や問題設定を目論むってことだな
- 129 :
- 空理空論
- 130 :
- 空理空論にはならない
リスクがあるのは単なる後追いの寄せ集めで終わる可能性。付加的な創造性がどれだけあるのか
これは今世紀やってみないとわからん
- 131 :
- GEBとかタオ自然学とかのイメージやろ
まだどっちも読んでないけれど
- 132 :
- 幽霊は存在している
- 133 :
- >>131
確かに夢を語る上ではそういうイメージだが、計算機科学がこれだけ台頭してくると
こちらもそれなりにシステムを厳密に記述しなきゃならないから、簡単なことではないよな
正直に言って確信や圧倒的な自信があるわけではないが何とかやってみよう、という感じだ
哲学の独自性というけど、何をやっても最終的には計算機科学に吸収される可能性もある
- 134 :
- 自分の知っている分野がすべてであるように見えるということはあるし、
自分なんかはぶっちゃけ計算機科学をそんなに知らんから、
哲学が計算機科学に吸収されるなんてあるんかって思うけどな
数学にしろ物理にしろ、科学哲学という分野が存在するわけで、
分野内部で完結できないようなところに哲学は必要とされて、
なんかに吸収されるってことはないと思うぞ
諸学の基礎に哲学あり
- 135 :
- AI家電が哲学する日も近い。
- 136 :
- >>134
少なくとも科学哲学に関わっているなら、それを分析する必要がある
一体哲学の独自性は何に関わるのか。これは世界そのものが何なのかを問うことにも通じる
何れにせよ、分野でリーダーシップを担う立場にある人間は他分野と競うメンタリティを持つべきだと思う
例えばウィトゲンシュタインにはそういう知識があまりにも欠けてたしね
- 137 :
- AI に支配されるんだよ
- 138 :
- w
- 139 :
- AIにとって一番簡単なのは数学。
哲学は結構難しいけど、 2050年ぐらいにはAIに負ける。
- 140 :
- >>139
そういうことを言うのは一つでもミレニアム問題解いてからにしよう
囲碁や将棋と数学は素人には似てるが、実際には大分違う
- 141 :
- 囲碁や将棋のAIは統計だからな、演算能力という部分に特化している
- 142 :
- >>139
2050年になってもAIは大森羊羹がわからないと思うぞ。
- 143 :
- >>61
今更ながら、それが鋭い洞察とは全く思えない
あっても良い議論だとは思う
- 144 :
- 羊羹の切り口は、さまざまな(物理)量を持っている。
(1本の)羊羹という場においてさまざまな演算子をみいだすことができる。
それの集め方もいろいろ考えられる。
羊羹の切り口にはとてつもなく豊穣な情報量があるのだ。
大森のいうことはまったく理解できない。(なわけはないけど理解できないふり)
- 145 :
- 切り口も羊羮そのものも不可分なセットとして考えないと意味がない
量のない切り口それ自体なんてものはない
- 146 :
- 羊羹はバカ発見器としては優秀
- 147 :
- 羊羹と時間に比喩以上の類比が成り立つ根拠は
どこにもない
メタファーで勝手にコケるのはバカ哲学者
- 148 :
- どうでもいいけど、大森以外に国内にまともな科学哲学者がいないは言い過ぎだ
とはいえあんまり難解な世界レベルの理論に関わっていても、日本の科学哲学分野では浮いてしまうのも確か
- 149 :
- 日本の科学哲学者は大森羊羹を奉っているから笑える。
- 150 :
- 春秋社の翻訳ラインナップを見てもわかるが、そんな前時代的な連中ばかりじゃない
- 151 :
- 羊羹を馬鹿にする馬鹿。
- 152 :
- 肉眼で見えないと実在とはいえない。
など馬鹿馬鹿しい。
- 153 :
- 微生物は居るだろ
ほんとマヌケw
- 154 :
- 少なくとも、自然言語や多様体における時間の位置付けを批判できるような議論をしないと
科学哲学では全く意味がない。羊羮からどうやって広げるんだ
- 155 :
- まんまん くぱぁ
http://o.8ch.net/1fa1e.png
- 156 :
- >>154
大学で科学哲学の講義を受けた方がいいよ。
科学哲学=科学をお題とした言葉遊び
ですよ。
- 157 :
- 現実はそうだろうね。
- 158 :
- 羊羹みたいな単純な話を奉ってる人間の存在を明るみにする、まさに馬鹿発見器
- 159 :
- 科科学哲学を学ぶ気のある人はそもそも科学が哲学を知性的に理解する用途ではないことを心得ているでしょう
- 160 :
- 今は最先端脳科学の時代です。👸
- 161 :
- マイブーム乙
- 162 :
- 美魔女はバカのくせに話に加わろうとするから邪魔
バカはバカらしく芸スポ板とかに行けばいいのに
- 163 :
- 羊羹こそ、科学哲学の最高峰。
事実、誰も越えられない。
- 164 :
- 何を超える前提なんだよ
- 165 :
- まだ羊羹馬鹿いたのか
- 166 :
- 高三です。 今のところ文一がA判定です。
東大で科学哲学を専攻したいのですが、
科学哲学の専門家が東大にはいるのでしょうか?
東大以外は海外の大学も考えていますが、
その辺のことをご存知の方がいらしたら、ご教授ください。
- 167 :
- 前提が羊羹の馬鹿>>165
- 168 :
- >>166
そのくらい検索してください
- 169 :
- >>166
哲学の弱点は
翻訳してわかったような気分になってしまうことなんだ。
日本の科学哲学は翻訳レベルを越えていない。
海外は知らん。
- 170 :
- >>156
少なくとも世界中の科学哲学者の総意ではないからな
そもそも科学哲学の総本山の刊行とか見たらわかるが、完全に科学理論と張り合ってますよ
- 171 :
- つまり記号論理学がしばしばメタ数学と言われるように、「メタ科学」を志向するということだな
- 172 :
- 科学理論と張り合っているのは
科学理論なんだよ
しょうがねえな
- 173 :
- >>172
しょうがねえのは哲学が科学理論なんかに関われないと思ってるあんたじゃないの
俺は数学にも関わってるから個人的には逃げ道はあるけど、だからといって哲学にメタ科学ができないと
断言するほど短絡的じゃないわ
- 174 :
- てか、ジャーナルも読んでないのによく貶せるよなあ
色んな研究者がいるし皆が皆低レベルじゃないってのに
- 175 :
- 科学哲学のジャーナルってほとんど無いよね。
これくらいかな。
The British Journal for the Philosophy of Science
Foundations of Physics
Philosophy of Science
Studies in History and Philosophy of Modern Physics
Synthese
これだけのような?
- 176 :
- 日本科学哲学会の機関紙『科学哲学』はどう?
- 177 :
- 科哲の論文誌は
triple-masked review
を採用しているんだね。
これでは論文を書きづらいよね。
- 178 :
- >>175
Review of symbolic logicとかも含んでいいと思うよ
とにかく、楽観的で野心的な一流の研究者もいるからね
数学や論理学や科学でやってることの何らかの統合を何で狙っちゃいかんのかという話ですよ
やらずに嘲笑うくらいなら挑戦して失敗してほうがマシだ!
- 179 :
- フラグじゃないといいな
https://twitter.com/hazuma/status/1117433813519388673
(deleted an unsolicited ad)
- 180 :
- 科学哲学って現場で役に立った試しが無い
科学哲学って評判悪いでしょう
科学者にも不評です☆🎍
- 181 :
- そもそも 科学の真理は社会構成物ですや🎵
- 182 :
- 現場で役立つわけないだろう
理論の理論だからな。マッハやカントやリーマンがアインシュタインに影響したような経路にしかならないよ
更に言えば、リーマンの有名な論文も短く大雑把な哲学的論文だったからな。リーマンは数学も哲学もやってた
但し、メタ理論を志向する哲学者はちゃんと色々勉強しているよ
- 183 :
- >>178
狙いたいけど、果てしないから、手が出ないじゃないの??
- 184 :
- >>181
物理学は社会と独立しているが、
哲学は社会的構成物を追究する。
- 185 :
- >>166
東大には科学史・科学哲学の研究室があり、調べてみたらスタッフもかなりいるようです。現在のスタッフの名前は信原という人以外、全く知りません。ただ、ハードな数学、物理の哲学者はいないようです。
しかし、15〜20年くらい前、このスレにも名前の上がっていた大森、村上という人達がボスだった頃、本当にレベルが低く、彼らはプロの科学者が集う某掲示板ではよく笑い者になっていました。
といっても哲学が問題になっていたわけでなく、対象になる物理や数学そのものの理解が学部劣等生レベルだったりトンデモだったりしたからですが。
その弟子の世代でも、野矢さん、佐々木さんの本は全然ダメだと思いましたし、他大に行った飯田さん、野家さん、大庭さんは左翼バイアスがかかりすぎて、書いたものがなんか変でした。
今はこれらの人達は退職されてるので、現在の実態は知りません。
一つ言えることは、このスレいくつか名前の上がっている英文専門誌に定期的に論文を発表していない教員の研究室は避けた方がいいということです。
あとはウィトゲンシュタインを持ち出す人は信用するな、ということですww
時代的にやむを得ないかもしれませんが、上に名前の上がっているのはほぼそういう人達です。
当時から名前を知っていて今も在職している科学哲学者では、名古屋の戸田山さん、京都の伊勢田さんはずっと「まとも」だと思いました。
ちなみに私は名前を挙げた人達と全く面識はなく、哲学者でもありません。専門は数学で、論理哲学、言語哲学、科学哲学、科学史などはまあ趣味の読書として読んだだけなので、もちろんこの文章に全く権威はありませんwww
- 186 :
- >>185
>現在の実態
科哲がいない
>ウィトゲンシュタインを持ち出す人は信用するな
誰を持ち出せばいいの?
>名前の上がっている英文専門誌に定期的に論文を発表していない教員の研究室は避けた方がいい
同意
- 187 :
- そもそも日本の哲学者で「英文専門誌に定期的に論文を発表して」いる人
なんておらんだろう。数理論理学ならいるかもしれんが。
- 188 :
- >>183
メタ理論があるのか、という問題自体が一つの謎だから、結局は何かアイデアがあるかどうかだね
無いのにそんな事を考えてもまさに果てしない袋小路だしね
ただ科学哲学っていう分野にすら別に拘る必要はないと思う。メタ科学理論をやるなら発表するのは
AIでも複雑系でも何処でもいいわけで
>>185
何の分野か知りませんが、僕も数学に関わっていて、ちょっと不満を抱いていた
数学の総合学は個人的に幾何学だと思っているけど、そこでも論じきれない基本的問題をどうするのか
数学の場合、ラフで直感的、強引な議論がフォーマルにはなかなかできないのも一つの欠点だ
哲学を見てると、こんな適当な話を世に出しちゃうのかと驚いたものだ。いや誉め言葉として
- 189 :
- ゲーデルとリーマンは両方やってたからね。いや勿論リーマンは比重の大半が数学だったが
哲学者という側面も無視できない。例えば精神と物質の統一理論を構想していた
戸田山さんはゲーデルについて色々書いているが、数学の基礎論もまだ色々夢があると刺激を受けたね
- 190 :
- >>189
ゲーデルと科哲は関係ないよ。
ということは、戸田山は両方ともわかっていないということ。
- 191 :
- 何でそういうデタラメをしたり顔で言っちゃうのかね
どう見ても数学の哲学に興味を持ってたゲーデルが科学哲学に無関係って
不完全性定理以後、アメリカでのゲーデルの主関心が連続体仮説と数学の哲学にあったのは有名な話だろう
- 192 :
- しかし哲学のスレなのに哲学を扱き下ろす人って何がしたいんだろうか
哲学やりたかったけど才能がないから哲学自体を貶して満足するみたいな歪んだ感情があるんじゃないか
- 193 :
- 本気で信じていて騙されたからだよ
ポモ科学とかな
あれれ自然科学は動揺してないやんてなる
- 194 :
- 哲学は疑うことを放棄したら、宗教になっちゃうぞ。
- 195 :
- 疑う内容を、懐疑以上に信じ込んだら同じだから
- 196 :
- >>194
疑い続けることが哲学だと信じる宗派なのか
- 197 :
- あの人は嘘が多い
- 198 :
- AI教育重視の大学に、運営費交付金を重点配分 政府
政府は18日の総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)で、人工知能
(AI)など先進的な技術の教育・研究に積極的に取り組む国立大学に運営費交付金を
重点的に多く配分する方針を決めた。2025年までに年間で約25万人のAIを使いこなす
人材を育成するための大学改革を進めていく方針も確認した。
現在、運営費交付金のうち年300億円程度を国立大学が自ら設定した目標の達成状況に
応じて配分している。22年度以降にこの枠を約1000億円に増やし、新たにAIへの取り組み
も配分額を決める際の指標とする。積極的にAIに関する授業を設け、研究に取り組む
国立大に運営費交付金がより多く割り当てられるようにする。
ビッグデータなどIT(情報技術)関連技術の急速な発達でAI人材の不足は深刻だ。
政府は人材育成に向け、大学の教育課程のあり方の見直しを含む改革に取り組む。
AI教育を巡り、政府は3月の統合イノベーション戦略推進会議(議長・菅義偉官房長官)
で、年間約50万人いるすべての大学生・高専生に初級水準のAI教育を課す案を公表した。
最低限のプログラミングの仕組みやAIを使う際に気をつけるべき倫理を理解するよう促す。
就職活動で企業に提示するエントリーシートに記載欄を設け、就職にも生かしやすくする。
- 199 :
- >>194
哲学がメタ理論としての意識を取り戻しつつある今、どちらかといえば新しいアイデアのほうが求められている
しかしメタ理論に資するアイデアを提出すること自体が難しいものであるし、厳しい批判意識はどのみち
不可欠だろう。今はチャンスといえばチャンスだ。機械学習と人文的な思考を埋めるような
ブレークスルーさえ提起すれば一気に覇権を握れるからな
最近で言ったらホモデウスとセンスメイキングの統一になるような理論だ
- 200 :
- 思考を埋めるような→思考のギャップを埋めるような
- 201 :
- 科学哲学や物理学の哲学についての入門書を教えて下さい
戸田山「科学哲学の冒険」と内井「空間の謎・時間の謎」には目を通しました
前者(一般論?)は面白かったのですが後者(各論?)がちょっと微妙な感じだったので
- 202 :
- >>199
ブレークスルーしないから
- 203 :
- 人間って受容できる真理、真実しか求めない動物だからねぇ、科学が哲学を殺したことで人間は人間足りえていると言える
- 204 :
- いまの哲学は工学要素がゼロだから
情報が行き渡れば行き渡るだけそのまま
薄まっていく
ああ、それ知ってるよ、で終わり
一方例えば天文学は機器の発展と一緒だからな
- 205 :
- 哲学は今後も裏方に徹する宿命だろう、理性とはそもそもそういう役割だから
- 206 :
- よく哲学マニアがバカにして言う
そこらの職業哲学者は哲学史研究者だろ
ってツッコミは俺はピンとこないな
それを哲学者とよんでもいいやんて
- 207 :
- 日本には哲学者なんてほぼ皆無なんだよ
哲学は理系が片手間にやること
- 208 :
- 時代は進化論だよ
- 209 :
- ダイアモンド博士みたいな?
- 210 :
- いまの理系は全員がただの技術屋だろう。
決められたルーチン以外のことを考える頭を持っていない。
- 211 :
- 理系の技術設備は主に工学部出身であり、まだまだ多種多様な分野がある。理系がルーティンワークなんてするわけない。極めて専門的で学術的な仕事をしている。
- 212 :
- 理系(に限らないが)の専門的&学術的=ルーティンワークだろう。
真に創造的な思考をしている学者なんていやしない。
- 213 :
- 創造とルーティンを観念的に対立させちゃうのは
よくある勘違いだ
ハーシェルの仕事を調べてみよう
- 214 :
- 理系と文系の対立思考には限界があるよ、どちらかで生きている人間なんていない
- 215 :
- 数学と物理なんて全然違うもんな。
世間で理系だとくくる範囲は広すぎる。
文学と言語学も全然違うしな。
世間で文系だとくくる範囲はこれまた広すぎる。
- 216 :
- サティはキリスト
- 217 :
- 悪魔は存在する
- 218 :
- 学問自体を超えるものとして昔は宗教のような超越的存在があったのが、
学問から神学と哲学を残して様々な専門的学問が分化して、
それらが哲学や神学を超える科学としてそびえ立っているわけだな。
- 219 :
- 口でいくら難しいこといっても
再生医療には敵わないからな
ローティみたいな立ち位置にならざるを得ない
- 220 :
- AI+再生医療
が最強。
哲学は俳句みたいなもんだ。
- 221 :
- このスレに居座る必要ないな
- 222 :
- 科学という文学のための文学(批評)理論。
それが科学哲学の役割ではないのか。
そう考えるとおもしろい。
現在の科学は「擬人法」ならぬ「擬数法」によってなりたっている。
「科学とは、どのような『文学』なのか」
なんだかおもしろい。
- 223 :
- 「科学とは、どのような『文学』なのか」
ということでジョナサン・カラーを読み直す。イーグルトンではない。
文学理論における「theory」の問題。
科学においてtheory問題はどのようにあらわれているのか。
そのように語ってしまうと、科学哲学そのものがtheory問題を扱うものなのだとも考えられる。
哲学が疑うものであるとすれば、
「科学理論のセオリーを疑え」ということが科学哲学か。
- 224 :
- 文学理論のセオリーはマルクス主義を指すんで
あらゆる文化事象を全部マルクス主義で切ってた
時代が昔あったのだ
それをよく咀嚼しないと
昭和の人の書き物はよくわからなくなる
- 225 :
- 量子力学、相対論から進んで、現代の素粒子論や宇宙論における時間、空間論や存在論、認識論を哲学的に検討するような科学哲学があったら素晴らしいと思ってるんだけど、例えばプロの物理学者が退職後に哲学に興味を持ったらやるようなことなんだろうな。
素人や文系出身者には準備段階で無理だろう。
- 226 :
- いろいろな入門書を読んだが、どの著者も科哲がわかっていないと思った。
最初のヘンペルのカラスとかグルーとか、わかって書いてる本がないのでは?
ということは、科哲は文学かもしれない。
- 227 :
- え?最初から文学でしょー。
Scientific theoryのtheoryを疑う。
この2つのtheoryは意味が異なる。
2つ目のtheoryを探求するのが科哲。
Science Research Instituteならぬ、
Philosophy Of Science Institute P.O.S.I.の女
とか、未解決の女の録画をみながら遅めの朝食件昼食。
- 228 :
- POSIXを駆使して2つ目のセオリーを探求する、科哲研の女。
そおいうイメージで...
- 229 :
- う、変換ミスった。件->兼
「件」? 人牛か。
- 230 :
- 科学哲学なのか、哲学科学なのかで大分結論は違うが、先陣を任されるも、後衛で支援するも、恣意的に時宜を見ているべきで、状況判断による。
- 231 :
- 科哲は破壊と再生のシヴァでなければならない。
と、思います。
みょーなセオリー(こだわり)を破壊して再生させる。
沢口(ビオランテ)靖子的な無茶振りをするのが正しい科哲のありかたw
- 232 :
- シヴァ は いいセクトだな。目黒不動懐かしいねえ。
- 233 :
- 祐天寺な 高円寺も懐かしい。エンタウンスワロウテイルバタフライか火の七日間戦争か
というしょぼい戦場的実績。武士か僧侶 武将か軍師というところだ。
- 234 :
- 書きもので平均九割なんてありえないさ。でも読みが相当できていれば、それに続くたまに書物の方が
高得点だろうな。
- 235 :
- 偏差値の上限も会社によって違うだろうけど、代金納入する夜の偏差のほうが
本音だよな。みんなの。点数式はオバファンだよな。
- 236 :
- おば半という定食屋が柏にある。
- 237 :
- >>226
哲学は文学の一ジャンルだよ。
- 238 :
- 客観的な方法論を確立できないので
科学になれない領域が哲学だろう。
それを文学と呼ぶのはただの蔑称か
文学というジャンルの過大視。
- 239 :
- >>237
それは文学の哲学的側面ないしは哲学学のことを言っているのでは?
確かに世間的にはそちらの印象が強いけれども
- 240 :
- 科学であっても「論」である以上は(広義の)「文学」である。
科学は「現象」を「文学」する。
「現象」すらも、表出されたものであり、それゆえに「文学」である。
科学は科学という文学理論で、「現象を語るもの」を捉えようとする。
科学哲学は、この、「『現象を語るもの』を語るもの/語られかた/語られたもの」を捉える。
- 241 :
- 「科学」を推理小説にみたてるなら、
科哲は作家論や作品世界を扱う。
科哲が探偵となって真犯人を当ててしまってもよいのだが、どちらかとえば、
「批評家」あるいは「読者」の立場で参戦する。
「薄い本」を作ってコミケで売ってもよいのだw
以下略。
- 242 :
- >>226
カラス問題は禅問答だよ。
- 243 :
- >>242
科哲は擬似科学だよ。
- 244 :
- 1970〜80年代の科学哲学には、科学の真理性、確実性の大衆的イメージを貶めよう、上品に言えば相対化しよう、という暗黙の傾向があり、
それは当時の左翼運動の波と同調していた(正確にはちょっと遅れていたが)し、「反体制」、「革命」などの言葉の好イメージを利用していたようにも思う。
またそこには、科学の基礎知識もなしに、科学について語りたいという、ある意味卑しい欲望・嫉妬も見え隠れするような気もする。
この点は、左翼と自認する物理学者アラン・ソーカルのポストモダン科学論への論評「「知」の欺瞞」に詳しい。
- 245 :
- >>244
50年前の昔はそうだったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。
しかし、問題はこれからだ。
今、科学哲学の復興を狙うならば、MeTooとかフェミニズムと連携する必要がある。
- 246 :
- 科哲が生まれて、100年ぐらい経つのに、
一つも成果がないよね。
俺が知らないだけならいいが、
- 247 :
- なんだっけ白いカラスと黒いカラスとか
いう禅問答あるじゃない
- 248 :
- 内井惣七だけは本物だな。
- 249 :
- 禅問答でなく単なる初等論理の話だし
いまさら内井惣七を引き合いに出す必要もないでしょう
- 250 :
- 科学哲学の本に書いてあるのだから、
深淵な問題で、単なる初等論理ではないよ。
- 251 :
- >>248
名前が何となく怪しいから敬遠してたwww
- 252 :
- 気付きにくい視点だな
言われてみれば俺もそうだ
- 253 :
- 内井惣七は特殊相対性理論も量子力学も誤解しているからなあ
- 254 :
- アイビーで理論物理学と歴史学の
博士をとった日本語ネイティブは今まで
居るのかな
- 255 :
- そんなのアメリカ国籍でもそうはいないだろう
- 256 :
- >>253
そうなんだよね。 これで内井の評価がダダ下がりだよね。
しかし、科学哲学者としては世界に通用する唯一の日本人と思う。
科学哲学と物理学は別物。
喩えると、美術と音楽にみたいなもので、音痴でも一流の画家はいる。
- 257 :
- ラプラスの注釈が同時代の欧米と比して
特に優れていたの
本読んで良かった〜くらいなら通用したか
分からない
- 258 :
- 「科学哲学」をかなり公平に日本に紹介した業績
- 259 :
- 京大に科学哲学科を作ったのが最大の功績だろう
- 260 :
- 東大では、消滅したのかな?
- 261 :
- その例えはおかしいよ。
科学哲学なら、対象となる科学自身の正確な理解がなければ話にならんだろ。もちろん、科学と言っても物理だけじゃないけどね。
- 262 :
- 例えるなら、音楽と音楽評論みたいなもの。まあ音楽評論家でもオンチはいるかもしれないが、楽譜が読めないのはダメだろう。
- 263 :
- 人類学者なんて研究の為に原住民の村に何年も住み込んだりしてるんだから、それを思えば少なくとも大学院レベルの科学研究体験もなしに科学について云々するのは素人レベルの糞でしょう。これは科学史でも科学社会学でも同じこと。
- 264 :
- 科学哲学の弱点は、科学には様々な科学があることを忘れて議論していることだよ。
物理学でない科学の方が圧倒的多数派なのに、
科学哲学の多くの本では無意識に物理学を想定してしまっている。
- 265 :
- 最終的に科学的な理論で哲学的に理論統合するしかないから
物理学を意識せずに科学哲学は不可能だろう
- 266 :
- 再生医療が無双だよ。
- 267 :
- フーコーも広い意味での科学哲学だろうな
- 268 :
- キリストは存在します
- 269 :
- >>267
フーコーとかアルチュセールとかあのへんの奴らは
バシュラールやコイレ、カンギレームあたりに相当依拠してるから
- 270 :
- >>267
デカルト、カントも広い意味での科学哲学
- 271 :
- 結果論的に言えば、頭の悪い者同士で集まって、他に対して
辞譲の精神を重んじる、ある意味で性格の良いお兄さん
- 272 :
- 「物理学哲学」に名前を変えたらいい
- 273 :
- >>270
論理を強調する哲学は科学哲学にならざるを得ない
- 274 :
- 人生哲学 vs 科学哲学
- 275 :
- その中間が本当の哲学
- 276 :
- オカーシャを読んだが、
生物経由の科学哲学はダメだな。
- 277 :
- そうかも。
物理と生物をまとめて科学として議論するのは無理筋だな。
- 278 :
- クーン以後、科学評論になってしまったな。
- 279 :
- 科学哲学を喧伝するリーダーがいなくなってしまった。
残念ながら、オワコンかも。
- 280 :
- 牽引
- 281 :
- イギリスだとハードな物理哲学者もいるんだけど
https://www.msz.co.jp/book/author/15166.html
- 282 :
- まあお年ではある
- 283 :
- >>281
90歳
- 284 :
- >>283
30年以上前だが
ケンブリッジ大学科学史科学哲学科主任教授
英国科学哲学会会長
さすがに後継者はいるんだろうけど
(関係ないけど、家業に20年近く従事したあと大学に戻る、って面白い経歴だな)
- 285 :
- 科学哲学は年取ってもできるんだ
- 286 :
- サタン存在する
- 287 :
- サティサタン
- 288 :
- 科学哲学ではサタンは掴めない
- 289 :
- クワインの後継者は?
- 290 :
- 科学と言えば進化論か宇宙論
ブラックホールや重力波見つかったんだから
お前ら観念しろよ!
- 291 :
- ブラックホールの輪郭の集合はブラックホールですか
- 292 :
- >>291
当たり前だろ
他になんだよ?
- 293 :
- 内井の「科学哲学入門」を読んだ。
これが最良の書だね。 バランスが良い。
これ以後は、「文系の科学哲学」だな。
- 294 :
- >>293
内井惣七って書けよ
惣七って名前がぁゃιぃ
- 295 :
- 霊を見た
- 296 :
- 人間は発光体なんだよ。
- 297 :
- >>291
>>292
ブラックホールは閉集合ということですか?
- 298 :
- はたして「開集合」と「閉集合」の違いが日本の文系科学哲学者にわかるのであろうか。
- 299 :
- 開集合閉集合で哲学が解けると考えているのだろうか
- 300 :
- >>293
確率・統計を科学に導入した功績
- 301 :
- なわけない
- 302 :
- 実在だ
反実在だ
等どうでもいいことを言い出したころから、科哲はダメになった。
- 303 :
- いいこと言うね
- 304 :
- 「科学で語るとはどういうことか」須藤・伊勢田
がお勧め
- 305 :
- https://i.imgur.com/jW34oth.jpg
- 306 :
- >>304
日本の科哲の命運・存続を賭けた対談だったが、伊勢田がフルボッコされたね。
- 307 :
- 伊勢田は数物が弱すぎる
- 308 :
- 科学哲学が真に必要となるのはもうちょい先なのでは無いでしょうか?まずをもって科学の利便性の高さが人間の幸せの尺度を上げる事がまだ成し得てないのです
- 309 :
- 生活の豊かさは科学的な利便性により無駄なくシャープになっているのにも関わらず人間という存在の幸福度は科学の進化と同調して上がるという確実性は保証されない
- 310 :
- 人間の生活の利便性の側面であるが故に科学に救済を求める事自体論外なのでしょうか?まず科学と人間というよりは科学と環境という変化及び利便性の時代の人間の在り方に哲学が必要とされます
- 311 :
- 人間の生活向上において科学力はその利便性により環境を変えてきましたが人の【道具としての科学力】の逆転という転換期がいずれ訪れる時が来ると私は推測の域での未来像があります
- 312 :
- つまり科学力の作り出す環境が 人間の道具としてではなく 【発展した科学による環境に適応した人間の情態性や関わり】という時代が来た時に哲学が開き示してきた人間の在り方や意義等含め
- 313 :
- ここで初めて科学哲学の必要性が問われる事になると それはモラルや倫理観だけではなく 哲学が宗教から派生し自己の規定や死など環境の中心が人そのものから独立化し哲学的考察による
- 314 :
- 考察により環境へのスパイスとしてある一種の娯楽としても成立させていたとも考えられます つまり科学哲学は主体を科学環境に据えた時にその環境に対する人間の関わりや了解を規定する事によって
- 315 :
- 時代的な文化起点から現在の文化観点への科学的変容に対する環境に適応した人間の在り方の根本的な概念への再定義による幸福度や便利だがかつ不便いや不憫となり得る可能性と
- 316 :
- としての意味や意義がその度々に起きうるという状況を踏まえてから科学哲学はその形式の必要性を感じられるようになるのでは無いのでしょうか?という感じの推論をたててみますた。
- 317 :
- >>306
ネットの評判は伊勢田の印象がいいね。
- 318 :
- 判官贔屓
- 319 :
- >>304
これ面白いよね。
俺的には、一番面白かった本だな。
- 320 :
- >>246
科学哲学からそれらしい成果が出てくるとしたら一発で雰囲気を変えるような天才、理論次第だろう
それこそ0が1に変わるような理論の創造が必要だ
記号論理では弱すぎるし、最近の科学哲学はベイズ理論も積極的に取り入れようとしてるが、
そんなもんじゃ基礎理論メタ理論には程遠い
- 321 :
- 物理か哲学か、なんて話をしても仕方ないわ
物理や哲学を俯瞰した上で、両者を貫く何らかの有用なメタ言語を作れるかどうかだな
- 322 :
- 科学者教育には意味あるだろう
天才とかメタ言語とかどうでもいい
どれだけキッズだよw
- 323 :
- 科学基礎論を科学教育論の範疇に閉じ込めるのはキッズ以前のアホだろ
自分にアイデアがないのを分野の限界として投影しちゃまずいんだよ
ただ、科学基礎論としてメタ言語を構築するとしても、本当は哲学以外にバックボーンを持っていたほうが
好ましいだろうな
- 324 :
- そもそも科学基礎論とかメタ言語の試みを支持するような流れって近接分野にはそこここにあるんだけどね
英語圏というか日本の外ではかなり自由な事やってる。そういう拡張言語が真に成功するかはわからないが、
初めから無理と決めて単なる解釈論に閉じこもるよりはマシだよね
- 325 :
- 哲学会が消え去らないように科学理論のおこぼれ頂戴して
科学哲学という名分で太鼓もちしてるだけが実体だからなw
- 326 :
- 昔第三の波平ってのがいてな〜
流行ばっかおっかけてるやつでな〜
…
風向きが変わると持論もころりと翻っててな〜
今やリビングで電子レンジの話をしていたら、アマゾンのおすすめ商品に電子レンジが出てきたって時代だけど
昔このたぐいの質問をしたら、やっこさん、病院ikeや日本語でOKやと思考停止しててな〜
今同じ質問したらAIやらスマートスピーカーの話を得意げにはじめるからな〜
10年以上前から盗聴器もwebカメラも監視カメラもあったのにな〜
- 327 :
- >>325
それも間違いじゃない
だからある意味で哲学っていう狭いコミュニティからある程度自由なほうがいい
それで初めて哲学をリスペクトできるかもしれない
要は何らかの有意義な理論的創発さえあれば良いわけだが、そういう事ができなかったら終わるだけだ
- 328 :
- >>327
哲学会に属してないからそういう意味で自由だし
哲学は否定しないし、哲学会も終わらないだろう
ただ科学哲学の存在価値はそんなもんだな
- 329 :
- 文系が背伸びして科学を論じても恥を掻くだけ。
もし科学哲学が成功するのならば、それは理系によってなされるだろう。
- 330 :
- >>324
のファンタジーが異様なだけでね
無論やりたい奴は勝手にやればいいのだよ
可能性の承認をいちいち他者に求めるな
- 331 :
- ヤムチャ
- 332 :
- ん?飲茶光臨中か?
- 333 :
- >>330
承認をこんなとこに求めてるという発想が悪い意味で文系だなw なわけねーだろ
>>329が言ってるように、そういう科学基礎論としての哲学は物理学と同じであらゆる関連分野から
その効果がチェックされなきゃならない
適当に妄想理論書いて満足できるってほど甘い話じゃない
少なくともベイズ理論や構造主義を踏まえて理論作ってる海外のハードな哲学者はそんなことわかってるよ
単なる後追いで終わったら無能だし、統一理論としての創造性を付加できるかって緊張感な
- 334 :
- はたしてそうかな?
- 335 :
- >>329
っていうか理系、文系を競わせて理系を担げば
科学哲学が成功するわけじゃないからなw
- 336 :
- 彼の言っていることが正しければ
近代科学誕生以後、最大の哲学的偉業に
向けて成果が出ているということだからな
大変めでたいこと
- 337 :
- 哲学が外部から効果をチェックされるてw
なにかに洗脳されているんだろうね
- 338 :
- 彼の言っていることってどのレスだかすらわからんw
- 339 :
- ひとりしかいないだろ
自然科学の厳密性を持った
これまでにない科学哲学が
今生まれつつあるって言っているのは
- 340 :
- 口だけならなんでも言えるw
- 341 :
- >>339
レス番は?
- 342 :
- 323のことかw
- 343 :
- >>306
というよりは、須藤氏は自分でも言っているように、哲学的知識、センスがなさすぎる。実験観測中心の人みたいだからしょうがないかもしれないのだが、
証明、観測などで客観的に言える事実以外は全て「趣味の問題」で片付けてしまうのでは哲学の居場所がないww。
伊勢田氏もわざとなのか、科学哲学というより、分析・言語哲学プロパーの行為論、因果論を持ち出したりして、案の定話が噛み合わない。私見では伊勢田氏が一種の哲学教育を施そうとして、結局不成功に終わったという気がする。
もちろん、何百年も進歩の期待できない問題を延々と研究して、給料を貰う価値があるのか、という議論では須藤氏が優位なのだがwww
でも、名を知られた学者同士の対談だが、ほとんど喧嘩腰の部分もあり、そういう意味ではとても面白い。
- 344 :
- >>343
伊勢田が科学のことを全く知らないことに驚いた。
- 345 :
- 世界を見渡せば哲学らしい良い仕事も
いっぱいある
政治論や現代芸術とか
問題は科学哲学
- 346 :
- >>344
哲学者に科学を期待するのはどうかな?
- 347 :
- >>346
もちろん程度の問題ではあるけど、科学哲学者が科学を知らないというのは、英文学者が英語を読めないようなもんだと思うよ。
- 348 :
- >>336
だが、それが「哲学理論」なのか、それとも数理情報科学なのかっていうのは、
理論が洗練されればされるほど趣味の問題になってくるからな
ある意味で、強力な科学の統一理論の候補が立ち上がってくる場合には、哲学と数理情報科学の壁は
邪魔だし必要ないと思う
- 349 :
- 俺が科学哲学という枠組みを擁護するのは、スケールの大きな統一的理論を直観に従って構築する場合、
厳密さや専門性をある程度犠牲にしてから細部を埋めるというプロセスが伴うからだな
数学のような補題、定理のスタイルが最適とも限らないし、各々の専門を強みにして
プログラムを進めていく形にならざるをえない
- 350 :
- 死後の世界はあります
- 351 :
- 下手に奈落が見えるよりも、黙して目を閉じていたほうが安心できるだろう。
- 352 :
- サティサタン
- 353 :
- 超新星爆発原因で人間は二足歩行しました。
宇宙線大量に降り注いで人間は進化しました。
- 354 :
- 「量子という謎」(勁草書房)を買って少し眺めてみた。前に本屋で見たことはあったが、物理学者が書いたものだと決め込んでいたが、哲学プロパーの日本の四人の著者によるものだった。
ちゃんと数式を使った横書きの本であり、量子力学の復習も含めて本気で勉強するつもりにならないと俺には読めそうにない。
しかし「…これは代数的場の理論にも適用可能である」というような主張を日本の哲学者から聞けるとは思わなかったwww
正直、日本の科学哲学者をナメてたと思う。
「最近では物理学者との交流も増え…」などと後書きにもあり、このスレの上の方で述べられているような科学哲学のひとつの理想に近いと思う。
ただ、2012年現在で30〜40代だった著者達のポストが高専教師や非常勤、民間企業というのが淋しい。哲学としては主流じゃないんだろうな。
- 355 :
- 東大の科哲がジリ貧なのが淋しい。
- 356 :
- 論理実証主義ぐらいから約100年間、
科学哲学が一度だって成功したことがあったのだろうか?
- 357 :
- ちなみに、一度もしていない科学哲学の成功というが
何をもって成功になるか想定した上での発言
それともただの愚痴の域?
- 358 :
- 中島先輩が科学哲学にうんしょしながら進路を決めてたなあ。
- 359 :
- >>356
クーンの本は売れたが、科学哲学というより科学史だからな。
- 360 :
- 量子論で輪廻が判明しました
- 361 :
- >>359
> クーンの本は売れたが、科学哲学というより科学史だからな。
クーンの本って科学革命の?
あれ日本語訳は酷いんじゃないの?
- 362 :
- 科学哲学が成功してない、っていい続けてるやつがいるが、意味が分からん
科学なら理論を支持する証拠の質と量、現象の説明力、応用側面における実用性などで
成功とか失敗とか言うのは分かる
だが哲学にはそもそも科学を科学足らしめているほど具体的な成功の判断基準がないのだから
成功も失敗もない
強いて言えば、どれだけ多くの同僚(科学哲学者)に支持されるかくらいしかない
もしかしたらこの人、科学哲学が哲学じゃなくて科学の一分野だとでも思ってるのか?
- 363 :
- 同意
- 364 :
- 科学哲学の分野が縮小傾向にあるならば、成功しているとは言えないでしょう。
>>354も言っているように、優秀な研究者がポストを得るのも難しいらしいし。
- 365 :
- なんで>>354を読んで「縮小傾向」を支持する話だと思ったのかがまず分からん
科学哲学は哲学の中じゃ以前からメジャーな分野ではないし
そもそも哲学やってるやつで、正規の大学ポストで飯食えてるやつのほうが少ないだろうし
日本の現状だけを見て、科学哲学という分野の盛衰を判断できるかも疑問だし
相変わらず「成功」の定義すらしてないし
- 366 :
- そう言えば、東大の科哲はどうなったんだろう
- 367 :
- そんなのあったけ?
- 368 :
- >>284
後継者はいないよ。
- 369 :
- あれは科哲でないからね。
- 370 :
- 科学哲学のお勧めの本を教えてください
初心者です。
- 371 :
- 人間にとって有用なのは宗教。要点だけでも知っておくといい。
- 372 :
- 宗教が効果を発揮するのは、苦しい時。
苦しい時には、宗教的な知識が最も役に立つ。
- 373 :
- 最も役に立つというのは、それ以外より圧倒的に役に立つ。むしろ、それ以外は、それより役に立たない。
- 374 :
- このように宗教は薬的な意味で効果もあるのだから、その性質もとてもヘルプフル。
要点がそのまま知識の本質であり、各宗教の要点はネットですぐに手に入るぐらいまとめられている。
- 375 :
- 神道については、ことあげしないスタイルなので、ネットで文章で論理でとなるとわかりにくい。
- 376 :
- 日本人は宗教を取り込むのがうまかった。
哲学の取り込みは失敗した。
- 377 :
- >>376
哲学は科学の根底にあるが、化学ではない、
哲学を行うことは基本的に否定であって肯定でもなく、
結論をもつ完成した知識はすでに哲学ではない、
科学絶対主義からいえばオカルトの入り口にある、
物事の本質など数学的証明も物理的実証も不可能であり
物の真理など科学が掴めるわけではなく掴めるとしたら超科学であり
それは反証できない非科学の領域になる。
存在はするが、実態をつかめない、実態は認知と共に変貌し
結果を成立するのは偶然の原理によって必然を作り出すその働きは
自然現象の一つであっても原理と結果と仕組みで方程式は作ることはできない。
頭の弱いやつは科学=哲学としてしまい、科学哲学なるデタラメを作り出す。
- 378 :
- なんかあまりにすごいデタラメなのでほっこりしてしまたw
おだいじに。
- 379 :
- ◟◉) プ(´(´◉◞౪◟◉) プッ ‽‽◉
◞౪◟キップ(´(´◉◉◉౪౪◉) プッ ‽‽◉
◞౪◟◉◞(´) プキッ ‽‽
◟◉) プ(´(´◉◉◉◉◞౪◟◉) プキッ ‽‽
◉) プ(´(´◉◞౪◟◉) プッ ‽‽◉
◞౪◟◉◉◉◞౪◉◉◉౪౪◉◉◉)プッ ‽‽
- 380 :
- >>377
×反証できない非科学の領域になる
〇反証できない科学の領域になる
- 381 :
- >反証できない科学の領域になる
将来の科学が全てを解決できる万能論いっていることに気がつけ。
全知全能の科学信仰と同じだ。
- 382 :
- 後25年で科学はAIに飲み込まれるよ。
哲学の時代が到来する。
- 383 :
- https://i.imgur.com/GYkZevj.jpg
- 384 :2020/02/28
- >>354
この本の主著者と思われる森田邦久氏、阪大の准教授になってた!ほぼ50歳で准教授なので就職して多分あまり経ってないんだろう。最近出た「時間という謎」(春秋社)は数式のあまりない縦書きの本だけど、読み始めたらめちゃくちゃ面白そう。
理博、文博両方の学位を持った、日本には従来ほとんどいなかったタイプの科学哲学者で、この人なら物理学者ともちゃんと話が噛み合いそうな気がする。
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