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最近のライトノベルはどうしてこうなった? 103


1 :2020/03/21 〜 最終レス :2020/05/19
現在のライトノベル業界の良し悪しとその原因について議論するスレッドです。

●『昔』について
○○という作品が出ていた頃、○○年代等できるかぎり時期をはっきりさせましょう。

●『一般人』について
あなたの言う『一般人』とは、「オタク以外の全ての日本人のこと」なのか。
それとも、「一般文芸を読むオタク以外の日本人のこと」のことなのか。
どちらの定義で発言しているのか、はっきりさせましょう。

●単語の定義について
定義について争いになった場合は、その定義の是非は保留し、
「その定義であればどうなるのか、その上で何を主張したいのか」
をはっきりさせましょう。
また、ローカルルールにも目を通すと幸せになれるかもしれません。

●例の提示について
何かを例に挙げる場合は、
「その例から、今もしくは昔の"ラノベ全体"についていったい何を主張したいのか」
をはっきりさせましょう。
また、なるべく複数の例を挙げましょう。
個別の作品、作家に対する出来不出来について語りたい方は各作家、レーベルスレや以下のスレをご利用ください。

次スレは>>980が立ててください。ワッチョイは住人が死にスレが寂れるため導入禁止。

●前スレ
最近のライトノベルはどうしてこうなった? 102
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1552452119?v=pc

2 :
前スレ102ではわりと書き込んでお世話になったしね。
建てられそうだったんで

3 :
この板ってdat落ちあるのかな?
自分で立てて保守もあれだけど、落ちたら寂しいしお互いに労力のムダなので
適当にポツポツ書くか。
最近読んだラノベでも・・・最近のあんまよく知らないんだよね
強いて挙げるなら、MF文庫のモーテ

4 :
ロードス島の続編読むぞ
楽しみ

5 :
さよなら、いもうと。読んでる

6 :
前スレ>>1000でかつてのこうあったラノベが分からなくなったって言ってたけど、
結局どんなライトノベルが読みたいのか誰も言えないのでは。

7 :
異世界転生転移とかいうキモいジャンルでさえなければ何でもいいよ

8 :
あと10年は異世界転生が主流なのは間違いない

9 :
創元ファンタジイとかハヤカワJAとかじゃだめなんか

10 :
ジャンル否定、要素否定してる人がいなくなれば平和にはなる

11 :
ラノベでもラブコメなら、SF要素あるのなら、ファンタジーなら、とまで分ければハマった作品挙げてれば、今でも何かしらありそうだけど

12 :
90年代ラノベってファンタジー大多数たまにSFしかなくなかった?
そのせいでマンネリ化して一度死にかけてた記憶あり

電撃が色々出してトップレーベルになったのは00年代の印象

13 :
ブギーポップが98年だから00年代のちょい前か

自己レス

14 :
昔のファンタジーが飽き飽きしてた人は目立つところに違うの置いたらちゃんとそっちを買いに行ったけど
今ファンタジーに文句垂れてる連中はケチ付けて識者気取りで偉ぶりたいだけで違うの読みたいわけじゃないからなぁ

15 :
ラノベの年代切りっていくつもあるだろうけど俺の解釈では

80年代・・プレ期。アニメノベライズとか青年向け伝奇
90年代前半・・ジュニア小説期。ほぼほぼスニーカー文庫の時代
90年代後半・・ライトノベル期。電撃文庫の勃興。ブギーポップなど
00年代・・ラノベ期。「ラノベ」と聞いてみんなが思いつくタイトルが出揃った時期
10年代・・らのべ期。内向き傾向・聖地ブームで国内に目を向けた作品が多くなる

16 :
>>15
90年代中盤は富士見のが人気あった記憶が

17 :
セカイ系とか異世界転生系とかみたいに、
○○系と呼ばれるくらいのムーブメントを作れるような作品が読みたい。
異世界転生が嫌われるのは細部を変えただけで、
新しい流れを作るようなものではないからでしょ。

18 :
異世界転生系はネットでのアンチの声がデカイだけのような気も…
誹謗中傷されてる割に一定の支持者数がいて売れてるもの

19 :
そりゃポルノは一定数売れるだろ
底辺の逃避先としては最適なんだから

20 :
底辺を馬鹿にする底辺って感じだけどな


アンチに迎合してもろくな事にならん(どっちにしろ買わない)のは確かだから
相手にするだけ無駄

21 :
>>17
そこまで大きなブームになって認知広がるような作品はメディアミックス、主にアニメ化してると思う
そしてそのアニメ化の時点で小説、ラノベとしては既に世に出てるからね
ブームになってからその系譜として前後にある作品まで注目されることもあるけど

22 :
>>16
90年代は一括りにしてジュニア小説(「ライトノベル」まで後一歩)期、スニーカーや富士見の時代
00年代前期がライトノベル期(電撃の看板シリーズやマリみてなど有名タイトルが出た)
00年代後期がラノベ期(「ライトノベル」が普通化・ジャンル化した)

というほうが実状に即してたかもしれませんね

23 :
でここまでは前段
最近のライトノベルはどうしてこうなった?では「こう」なる前は?
とイメージするライトノベルって90年代から00年代半ばの作品が多数だと思うのよ
イリヤとか半月とかマリみてとか。あるいはもっと遡ってロードスとかな

24 :
ライトノベル風のタイトルにするなら
疫病神と貧乏神の本気がやばすぎる件について
軍神も青ざめる
巨人族も震え上がる
不和の神は沈黙し
美の神も姿を潜め
全体の神も部分を切り分けた
死神は久しぶりの食事にごきげんのようだ
神々の王の栄光は元の木阿弥
再び運命神のゆりかごの中に戻される
トリックスターは呼ばれない
代わらないのは太陽神と月神くらいだな

25 :
>>8
新型コロナウイルスの流行は、ライトノベルだけでなく文学全体に影響を与えると思う
外出自粛で自宅にいる時間が長くなり、じっくり読ませるタイプの作品が評価されやすくなるのでは

26 :
こんなコロナまみれの世界にいられるか
俺は異世界に転生するぜ

27 :
漫画にとって新型コロナウイルスは逆風になるかもしれない
読むのに時間がかからないから活字に比べて割高な印象を持たれるはず

28 :
言論界は機能麻痺に陥っている
未だにコロナを些細なことと捉えているようで
非常事態であるという認識が出来ていない
2020年資本主義が死んだ、グローバル経済は仮死状態

コロナ以前は需要予測が立てられなかったので
供給過剰になってしまい不況に陥りそうだった
それなら供給をやめて、仕事もやめて、紙幣を
配るように提案されていた、これがいわゆるベーシックインカム

コロナ以降は逆、供給力がまるで足りていないのである
医療と薬の供給が追いつかない、不足は業界内に留まる事ではなく
実質的には社会インフラがない状態なので経済活動が行えない
つまり軽度の社会主義体制に戻っている

残念な事に言論界はこの事を指摘できていない
役割を果たしているとは言えないだろう

29 :
ペストが急に流行ってるしね(おっと、この文面だけだと誤解する可能性があるな)
しかし、ここに至ってようやくカミュに飛びついてる連中は遅い遅い、全っっ然遅いわ
俺なんてこの事態を予見してたかの如く、一年前にヒュウガウィルスまで読んでたんだから

30 :
遅いとかそういう捉え方だと、アニメ化で原作読む人バカにしてそう
きっかけが何でも新しい方面に興味を持つのは悪いことじゃないと思うよ

需要と供給について語ってる人いるけど、それは医療関係や一部食品とかでしょ
高級食品は値崩れしてるし、外食観光関係に連なる消費は落ち込んでる
薬に至ってはまだ確実なものが特定、完成されてない

31 :
最近気が付いたのだが
最も感情を刺激するのは嫌悪ではなく
共感できない信仰のようだ

32 :
>>31
当然だな
ラノベ板でする話でもない気もするが

33 :
まだザスニがあった頃のスニーカー文庫みたいなのが読みたいんだよなあ

34 :
古いソースだが○○屋が差別表現で自粛要請があったことが作家間でちょっと話題になってるようだが
どこから出たのかはわかってはないが
笑い話にできないこの頃

35 :
実際それらで自粛だったり編集のチェックで消えていった単語どれくらいあるかな
使わないままで時間が経つと「消えたあの言葉」になるよね
カタワ、ツンボ、ルンペンetc、若い世代では知らない人もおるじゃろう

36 :
罵り言葉で代表的なので、バカ、アホ、間抜けがある
この内、阿呆がどういう意味なのか長らく分からなかった。

間抜けは書いて字の如く、間が悪いことで
タイミングが悪いや、ドジと言った意味が含まれている
また抜けているのに気が付かないので鈍いと言った意味もある。

馬鹿は鹿を指して馬だと言わせたことから
権力に動じやすい輩を揶揄する寓話が起源。

では、阿呆はなんだろう?呆けて息が合わないことを
示しているのだろうか?しかしそれではこじつけ感がある。

調べてみると阿房宮を起源とする説がある。この阿房宮が
呆れるほど大きいらしい。なるほど、それで略して阿呆なわけだ。

これで分かった、よく事態が逼迫している時に唐突に
直近とは関係がない、スケールのでかい話題をしだす人が
いらっしゃるが、その人たちの事が指して阿呆と呼ぶわけだ。

確かに、阿房宮のようにスケールのでかい話をされても
呆れて閉口してしまう、これは説得されて沈黙している
のではなく呆れているだけだ。

ここから転じて用もないのに大きなことを語りだしたり
実行する事を指し示す。

詰まるところコロナで大変な時に、政令の正当性や
国家百年の計を論じられても反応に戸惑う。

まさかコロナウイルスで阿呆の起源を知ることになるとは思わなかった。

どうして使われなくなったかは、邪魔や意識高い系と言う
近いニュアンスの言葉があるので阿呆は使用頻度が減った
のではないかと考えられる。

37 :
>>35
わりと最近カタワの畜生腹と書いたラノベある
犬神とか付き物筋も被差別系であるらしい
民俗学では差別は切っても切れない

38 :
他にもアホンダラ(阿呆陀羅)と言うのがありまして、この
陀羅と言うのは階級を意味している被差別民の呼称のようです。
首陀羅(シューダラ)、旃陀羅(センダラ)から来ている。
大きなことばかり言って周囲の人を呆れさせてばかりいると、
賎民として扱われてしまうよ、って事ですね。
阿と言う字は比較的良いものに使われる事が多いですよね。
阿修羅とか、そしてそれらの威を借りて呆れさせる振る舞いの事ですね。
これは、講釈師見て来たような嘘を言う、と言う一文が
滑稽本・一盃綺言(1813)にあるらしいんですけど、それと同類かも知れない。
ふーむ、差別が関わっているからバカや間抜けと違って
アホの起源は辿りにくかったのである。

39 :
グインサーガは末期は文体が荒れ、
田中芳樹は再開した長編シリーズがプロットが荒れまくりだけど、
まさか両者より格が落ちる印象だったロードス島が一番、新作が
端正な出来になって帰ってくるとは思わんかった(失礼)

40 :
https://dengekibunko.jp/magazine/new-magazine.html
電撃文庫MAGAZINEが遂に休刊か

41 :
まあ電撃はもう大分前からオワコン言われてたし驚きもないけど
逆にマ王とか大王とかよくあんな内容で刊行してると驚くわ

42 :
そりゃ隙間産業だからな
ああ言うのは細く息が長いよ

43 :
KADOKAWAは新型コロナウイルスによる売り上げ減に対応して
レーベルや雑誌の整理を進めるのではないと思っているけど、
スニーカー文庫、ファミ通文庫、少年エースが整理の対象になりそう

44 :
整理どころかカドカワまたレーベル増やすとかって話聞なかった?
ただでさえ意味ないレーベルばっかなのにまた増やすのかよって感じだがw

45 :
天聞角川、中国当局の検閲被害に遭ってるな。
日本ラノベを中国向けに翻訳・輸出したものの一部が、出版停止に追い込まれたりしてるみたいだ。
簡体字版ゼロの書も1巻の挿絵が修正されてるし、中国は本当に酷い国だな。

46 :
KADOKAWAは組織再編してからレーベルの特徴が見えにくくなっていると思う
特徴がはっきりしているのは、一番古い漫画雑誌であるASUKAと、
通好みのコミックビームくらいか

47 :
中国相手に商売してる時点で自業自得では?

48 :
KADOKAWAは遺産を上手く使えばまだ行けそうな気もする
ネット向けにも色々やってるようだし
ただ昔のようには稼げないだろうけど

49 :
講談社と一ツ橋グループとは違う道を選んでるけどどうなることやら

50 :
売り上げ減ってるの?
なんでだろ、書籍はウイルスの影響受けないだろうに

51 :
電撃の凋落は三木のステマ以降決定的だったからな
電撃大賞も今やまったく注目されてないしなんの価値もない
他のレーベルにしたって同じ
だから先がないと分かっててもコミカライズに逃げるしかない

52 :
アニメで鬼滅の刃を知って原作に手を出し連載追いたくなってジャンプを買う
そういうルートがラノベではないから雑誌が宣伝媒体として機能してなかったな

53 :
意味が分からん
宣伝媒体もなにも出版社にとって雑誌は主力商品だろ
そのためにラノベアニメ連発してるのに
鬼滅なんてなんの関係もない

54 :
>>53
ん?
漫画だったら連載追うために雑誌を手にとって、他の作品を試してみるという期待があるじゃない
ラノベは雑誌掲載の連載作品は主流じゃないから
そういう流れはないよねって話なだけなんだけど

55 :
小説雑誌で今残ってるのって何があるだろ?群像はまだあるけど

56 :
テレビと出版の橋渡しができるのが角川の強みだったけど、ネットの台頭でテレビも出版も劣勢に
それを見てウェブメディアを手に入れようとニコニコを傘下に川上を後継者に選んでしまった
ITベンチャーの胡散臭さと凋落の早さが理解できてなかったらしい

ニコニコはどうあがいてもyoutubeに勝てないし、収益化も難しい
川上も大した男じゃないのが露見してすぐに降ろされた
結局後釜には紀伊国屋のボンボンが収まり、ネットへの展開は縮小、というのが令和の角川

57 :
>>54
だから電マガは最初から宣伝媒体じゃないんだってば
ラノベの宣伝はラノベアニメで普通にやってる
それがどの程度機能してるかは分からないけどとりあえず数はこなしてるな
信じられないかもしれないけど電マガは本来レーベルの主力なんだよ
それが売れないってことはつまりレーベルそのものが興味持たれてないってことなの
掲載作品が主流じゃないとかどんな皮肉だ
漫画で言うならジャンプが廃刊になるようなもの
はっきり言って終わり

58 :
「電撃文庫は平成まで」じゃなくて「カドカワは平成まで」が十分有り得る
三木が逃げ出したのもカドカワのヤバさを感じてたからだろうな

59 :
電子書籍ではBOOKWALKERかなり贔屓してるけど
所詮、最大手Amazon様には規模でかなわないからなぁ

60 :
>>54
大昔のドラマガはスレイヤーズのアニメで原作が大ヒット
短編載ってるドラマガ購入
載ってるオーフェンとか他のを知って購入とか循環作用あったんだけどね

61 :
>>57
まじで主力なの?
どのくらい売れてたんだろう
というか今のラノベって何部売れてたらレーベルの主力扱いなんだ
例えば電撃とガガガじゃ基準は違うだろうけどさ

62 :
>>57
>電マガは最初から宣伝媒体じゃない

流石にその理屈はおかしい
というかジャンプと比べてるのもおかしい
安く広くコンテンツを売るために安い紙と広告枠で作ろうというのがジャンプ系の漫画雑誌
メディアミックスによって小説、アニメ、漫画の仕切りを取っ払って相互に客を獲得しようというのが電撃系の雑誌

もちろん「編集部」にとっては主力の一つが雑誌ではあるが、企画としての目的は宣伝だよ
電撃MAGAZINEが休刊するのはメディアミックスによって他の雑誌でも宣伝することができるので、専門誌としての役割が薄くなっているから
いくつも雑誌立ち上げて分散投資するより、一番育ってる雑誌に注力したほうが効率が良い、ってこと

63 :
>>61
残念だけどマジで主力
各号の売り上げ詳しくは分からないけどまあ五万もいってないだろうな
廃刊になるんだから当たり前だけど
天下の電撃大賞受賞作と長期シリーズを大々的に載せてこれだからどうしようもない
hpから電マガへの移行のときと違って今回はガチの廃刊ぽいし
電撃の人気シリーズの売り上げはもう追ってないから知らないけどレーベルの顔がこれだからな
結局レーベルの主力になれるような作品が十年以上出なかったのが凋落の原因だと思う

>>62
なんでやねん
電マガは電撃大賞を受賞した作品や人気シリーズを載せてる立派な主力雑誌だろ
メディアミックスの宣伝なんてどこも当たり前にやってる
ジャンプだってヤンジャンやウルジャングラジャンの宣伝してるけどそれはあくまで広告だろ
となりのジャンププラスに掲載すればいいんだからもう紙媒体のコンテンツはいらねってなるか?
まず電マガを置いて一番育ってるラノベ雑誌ってなんだよ
もちろん漫画は除外して

64 :
ごめん、となりのジャンププラスじゃなくてジャンププラスねw
自動変換たまに変な候補入ってて焦るわ

65 :
電撃はライトノベル業界のトップだったし、電マガはライトノベル雑誌では主力で間違いないよ
休刊はライトノベルを雑誌で追うほどの熱が業界にないこともあるし、そもそも雑誌というのが既に古いメディアになったということもある
そもそも雑誌でライトノベルの連載を追いかけながら読むというのが適していなかったのではないだろうか
個人的には書籍でまとめて読むのが楽だと思う
まあ、昔は雑誌も買ってたんだけどさ…

66 :
ドラマガはまだ生きてんでしょ

67 :
それは業界の事情知らないのだろう
週刊少年ジャンプって別次元なのよ
どのくらい別かと言うと
そもそも雑誌って出版すると赤字になるのだ
だから宣伝媒体と呼ばれている
ところが特例的に黒字を出す雑誌がある
それが週刊少年ジャンプ

68 :
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
フリーランスの100万給付
緩くてちゃんと確定申告してれば貰えるみたいね

69 :
最近はなろう頼みのレーベル以外はラブコメというか恋愛モノが多い気がする

70 :
雑誌の価格が安すぎるんだよな
再販売価格維持のせいなんだけどさ
最初に15万円くらいの価格にして段々と値引きすれば良いと思うんだわ
1年後には無料公開にするとかして
一部の人に高額で売って大勢には無料にした方が
売り上げが上がるのは既に他の分野で実証されているのに
なぜ出版業は試そうとすらしないのか

71 :
流石に15万は高いよ。

72 :
いや、創刊号は安くして徐々に高くしていくのがいい

73 :
高くしていったら誰も読めなくなっちゃうじゃん

74 :
専門書でもそんな高いの少なくない?
雑誌は広告とか載せていかに安価に出すか?ってとこもあるでしょ
記事やページ数に対してほとんどの雑誌はコスパ高いはず

75 :
1号につき1冊付録のラノベ(1話のみ)がついてきて、全号そろえるとラノベが完結するんだ
創刊号は豪華ブックカバー付き260円!

76 :
ガチャやコンサートのチケットはそのくらいの価格だろう
15万円でも買う人は買う
初版を15万円
二版は5000円
三版を今と同じ価格にして
四版以降は廉価版で安売り

77 :
>>75
Blu-rayより安いから有名作家ならまあまあ売れそう

78 :
面白いもの出しても売り方が駄目なら売れないんだろうな
状況が違いすぎて00年代とかと同じ売り方はできない

79 :
それどころか売り方が面白ければ平凡なものでも売れてしまうのが現在

80 :
帯に声優の推薦書かせるのは意味わからん

81 :
面白いものでも売れないとかありそう
知らない良作とかも結構ありそう
ステマでもダイマでもなんでもいいから面白いものを売って欲しいけど、そうすると面白いってなんだって話になる

82 :
父性を重視した作品が出てくると年齢層高くなってるかもしれない

83 :
自己投影型のラノベはあまり読む気になれない

84 :
イリヤとは全く異なる話で、イリヤと同じかそれ以上の衝撃が欲しい

85 :
なぜライトノベルと呼ばれるようになったのだろう
ライトがあるならヘビーもあるのだろうか?
軽文学と称するにはいささか重苦しさがある
軽快、軽妙、気軽といった方が当てはまるか
フワフワしていてフローなのである
よってフワフワ文学と呼ぶには違和感がない
ライトノベルとはフワフワ文学の事である

86 :
通常の小説よりも軽く読めるからだろう
一時期の文学なんて難解に書くことで高尚な文章なんだみたいな感じだったからね
10代でも読みやすいようにし、親しみのある題材を使った小説

87 :
10代向けのコンテンツは教育性が重視されるけど、
ライトノベルはそうでないから児童小説よりも低く見られるのだろうな
教育性を重視していないのは少年漫画も同じだけど、
少年漫画は重いテーマにも取り組んできたから地位を確立している
ライトノベルは質を上げようとすると既存の小説ジャンルと重複してしまう
それを言ってしまえば少年漫画と青年漫画の関係も似たようなものかもしれないが、
少年漫画にはセックス禁止といったタブーを設定しているから問題になりにくいのだろう

88 :
>>87
ライトノベルって言葉の初期は重いかはともかくテーマもってるのが多かったじゃん
だんだんと売れ行き重視になって、今に至る
テーマ持って人の心を動かす作品は人を前進させるから、長く買ってくれる購買層にならないんだろうなと思う

89 :
無知を赤に染めるレフトノベル

90 :
清涼院流水はヘビーノベルとか言われなかった?自称「大説」だけど
>>88
テーマがあっても読み取れるかどうか?というのは読者の経験や知識に依るところが大きいだろうし
そこから長く買うかどうかっていうのも、新刊の出るスピードとか関係してくるのでは?
作家買いするくらいハマればその辺無視できるけど

91 :
話を楽しんでるなら仕込まれたテーマとかを気にする必要は無いけど
テーマを読み落としておいてテーマが無いって言うのはどうかと思う
評価が出揃ってる有名作品をその評価通りに適当に読んで読めた気になっても、解答例見ながらそれをなぞって問題解けるようになったと思い込んでるだけで解答例が無いやつが全く解けない状態のやつと大差無い

92 :
改めて考えるとライトノベルは続刊である
なので自然と物語になる
また口語体が多いのでナレーションを聞くように
すらすら読める

93 :
売れ行き重視と言えば、ライトノベルほど明確に「売る」を前に出して登場した
レーベルもそうはないと思う
ただその売り方がゲームやアニメといった他のメディアに熱中している人間
を活字媒体に引き寄せることで新たな客層を作るというとこにあったのが誰の目にも
明らかであったがゆえに、そこには「新参向け」というイメージがついてまわった
つまりは「飲兵衛(根っからの読書家)」向けでない「軽い酒(本)」だから「『ライト』ノベル」
と呼び習わされるようになったのだ

94 :
子どもの頃は冒険譚
10代になると英雄譚
20代でメサイア
30代になるとノスタルジー
という順番で興味が移っていった

95 :
ゲームやアニメ、特にゲームが表現媒体として認められていなかった時代の名残よね >ライト
立ち上げ当初に書いてる人が主にそういう業界絡みで食ってる文章屋中心だったのもその認識に拍車をかけた

96 :
「ライトノベル」という名称誕生にまつわる秘話をNHK歴史番組っぽく - Togetter https://togetter.com/li/331517

97 :
当時はライトと言うのがかっこ良かったと言うことかな
今風に言うとスマートに相当する響きがあったわけだ

98 :
ニートノベル案があった
引きこもりのNEETじゃなく簡潔なのNEATのほう

99 :
書いてたか

100 :
>>95
考えてみればライトノベルはゲームとのつながりが深い
日本のコンピューターゲームも、任天堂やDQ、FFのような大衆的なものと、
エロゲのようなヲタ的なものに分かれて発展してきた
ヲタ的なものを扱ってきたのがKADOKAWA(メディアワークス)なのだけど

101 :
妙な言い方だけどどうしてライトノベルは
これだけ大きな潮流になれたんだろうね

102 :
>>101
特撮を見て育った1960年代生まれがクリエーターの黄金世代であったこと、
1960年代生まれが書いたライトノベルを少年時代に読んだ1970年代生まれの
世代人口が多かったこと、1980-1990年代は若者文化の黄金時代だったことが理由かと

103 :
>>100
80年代当時の角川はアニメにしろゲームにし ろ奥手というか後発だったからね
それが丁度その頃オタクに目覚めはじめた人のニーズを掴む形で頭角現す形に

104 :
テーマと言えばライトノベルでは科学倫理や
政治道徳のシーンが頻出する
ゲームのノベルでもよく見かける
けれどアニメ化されると端折られる
あのシーンはテキストだと映えるのだろうか?

105 :
具体的にどうぞ

106 :
涼宮ハルヒシリーズ以来、美少女に振り回される草食系男子とか増えたな
ハーレム展開が増えたのはどの作品からか?
ビデオアニメの天地無用シリーズからか
しかし一般の小説まで、最近はラノベ化しているような感じがする
これはどうかと思うが

107 :
オーバーロードのような、作者の願望を主人公にそのまま投影したような作品が
最近、なろう系作品を中心に多すぎる
自分が、こんなのがカッコいいとか
こんな展開が好きだとか、そんな事ばかり書きすぎているな
そういう作品がアニメ化もしているものだから
いい加減に食傷気味だ

108 :
読んでるジャンルが狭い人ほど・・・

109 :
やれやれ主人公がヒロインに振り回される小説は元をたどれば村上春樹じゃないの

110 :
>>107
なろうって当初からそういうのばかりだったような

111 :
あだち充の「みゆき」
妹萌の元祖のような作品だな

112 :
>>108
基本、ファンタジーとかSFのような作品が好きだが
純文学のような作品も読んでいるよ
歴史小説や海外小説も読んでいる
ラノベの占める割合は全体の二割程度かな
けっこう幅広く読んでいるつもりだが

113 :
>>110
いや、それはその通りだが
そういう作品が数多くヒットして、アニメ化までされているのだから
たまに見たら、食傷になるわ

114 :
>>110
なろう初期ってコナンとゼロ魔の二次小説だらけのサイトだろう

115 :
なろうができたのが2004年あたり
シャナや禁書と同じくらいと考えると結構古い

116 :
なろう系、俺TUEE系、自己投影型
呼び方は何でもいいけどそれらが嫌いで仕方がない人達が一定数いる
ジャンルとしての衰退を招くとかもっともらしい理由はいくらでもつけられるけど、根本は自分が今まで読んできたものとの乖離や否定を感じるからではないの

117 :
俺はそこらの人とは違うというアピールがしたいのでは
多数派を嫌う感情はそうしないと自己を保てないから

118 :
>>116
それらの系統が「終わり」を書けてないからじゃないの
ストーリー物はラストのカタルシスまで書ききって評価は確定する
終わっていない以上、評価保留の途中でしかない

内容も現実逃避っぽいなと感じさせつつ、作品としての評価からも逃避している
漫画もそうだが、一つの当たりをネバーエンディングにするのは作者の勝手だが
評価としてはいい金儲けできた作品ですね ってなるだけ

119 :
なろう系のヒット作って完結してからのアニメ化も何気に多いんだよな
このずばも転スラすらも今やってる悪役令嬢も完結しているし。
オバロもそろそろ終わりなんだろ

120 :
終わり云々言い出したらプロのラノベ作家だって完結しないまま続き出さない人いるし…
打ち切りならしゃーないけど

121 :
>>116
最初の何冊かは楽しめるよ
ただ、同じようなものばかりとなれば、さすがに食傷になる

122 :
ポルノ小説の老舗のフランス書院の作品とかも
いまや、エロラノベみたいになってきている
そういう作品もたまに読めば面白いが
しかし何もかもラノベ化すれば、さすがにいい加減にしろって感じがする

123 :
>>117
多数派におもねらないのは古いオタクからしたら正しいと思うがな
人と異なることをしようと思うから尖った面白い作品も生まれてくる

124 :
って言うかさ
この板の題名は「最近のライトノベルはどうしてこうなった?」だろ
ぶっちゃけ、だから最近の作品の不満とか
おかしいのではないかと思った点を書いたのだが
それをどうして非難されねばならないのだ?
いや、私の意見を受け入れられないならともかく、少数派だからとか
そんなことを言われてもな

125 :
>>124
どうしてこうなったということで
あなたのような意見が少数派になってしまったことで、ラノベのメインストリームは現状のようになってしまったとも言えるのではないの
単に愚痴を言いたいのも分かるのだが、このスレでさえもそんな愚痴をただの懐古主義のように扱う人もいるし、そういう人がメインストリームを作っているのかもしれない

126 :
そもそもWEB小説自体が最近ではないだろ
10年以上前で頭の中がストップしてない限り

127 :
>>123
オタクが多数派に阿らないってのは自分が入れ込めるものを評価されてなくても信じるということで
尖ってること理解されないことを目的にしだすのはサブカルへの一里塚
サブカルはある種の麻薬のようなもので百害あって一利なし

128 :
改めて思い返すと科学倫理を説くアニメは見た事がないな
きっと客層の違いなんだろう
環境問題なら見かける

129 :
>>127
自分が入れ込めれば別に評価されてなくても信じていいでしょ
サブカルだろうが何だろうが楽しめれば問題ない
そもそもラノベだってサブカルじゃないの

130 :
>>129
ジャンルそのものが好きな人にとってサブカルは結構面倒
それがキッカケでハマってくれることはあるのも確かだけど大抵の場合弄んで去っていくだけだから

「エヴァ」がブレイクしたとき妙に絡んできたそっち系の人脈が今のアニメの話してるかっていえばそうでもないように

131 :
>>127
それまとめブログを始めとする広告代理店が巻き起こしている
策動で本気にしているとしたらかなり危ない予兆だろう
そもそも因果関係が逆転している

132 :
>>130
ああ、サブカルってファッションとしてのオタクみたいなのを指してるのね
でもそんな面倒な奴等は無視してればいいじゃん
自分が何かを好きであることと他人の行動は関係ないでしょ
そういう他人を気にしすぎる傾向がラノベなんかの創造性を削いでいるのかもね

133 :
>>113
たまに見て食傷になるの?
そういうのの本丸のなろうに行って「同じのばかり」と言うならそうだよとしか返せない
ラノベ全体で見たらそうじゃないのは理解してますよね?
話題作ばかり見て傾向を語る事もできるだろうけど、そうでない作品を無視して全体を語るのは違うし
その話題を誰が作ってとなるとまた別の視点が必要になる

134 :
なろうは水戸黄門の安定感にキャバクラの乗りを合わせた何かだな

135 :
ミステリーで読書量が少なく密室ものにしかまだ当たったことが無い人がミステリーものは同じような密室ばかりだ、って言ってるようなイメージ
そんで読んでる種類が少ないって言ったら洋書や漢文も読んでるから種類少なくないぞって返される感じ

136 :
ミステリーはコアなのだと犯罪の手引書みたいになっているのな
よくこれを編集は許可したなって言う感じのものがある
例として
・愉快犯
動機がなく死ぬか生きるかはランダムで
死ぬまで続けるので追跡が出来ない
・確率的な犯行
危ない事を何度も繰り返す
どれも見かけ上は事故に見える

137 :
>(本人が)死ぬまで続けるので追跡が出来ない かな
>どれも見かけ上は事故に見える 本人が死んだら類似案件はなくなる?
あえて出すほど特別な事でもないように思えるし、コアというのも少し疑問

138 :
十分特別でしょ
事故で扱われるミステリーなんてダメじゃん
少なくともメインストリームでは発表されないよ
本人がではない
愉快犯なので対象は誰でも良い

139 :
上手く理解できないからちょっと続けさせてもらいます
>動機がなく死ぬか生きるかはランダムで
 死ぬまで続けるので追跡が出来ない
死ぬまで続けたら結局死ぬからランダムではなくない?

140 :
>>139
・愉快犯 と書いてあるじゃない
死ななかったら事案にならないでしょ

141 :
>動機がなく死ぬか生きるかはランダムで
この一文、どんな意図で書きました?バカにでもわかるように詳しく説明してほしいです
本人でなくても翻訳できる方いたら助かります

142 :
>>141
本人じゃないけど、こういう意味かな?
(加害者には)動機がなく(被害者が)死ぬか生きるかはランダムで
(加害者が)死ぬまで(無差別に誰かを傷つけ)続けるので追跡が出来ない

143 :
実は動悸だったり

144 :
ここにビー玉置いといて誰か転んだら面白いな→うわ頭打って死にやがったマジか

みたいに「Rつもりなんてないのに死んじゃった」からビビってやめる、ということかもしれない

確率の犯罪については江戸川乱歩が自身の推理小説論で取り上げた
谷崎潤一郎の「途上」が有名ですね

145 :
交通事故の死亡者って今は減っていて少ないんだよね
それより病気や災害で死ぬ人数の方が多いから
ラノベでよくある事故シーンも病気にしてみてはどうか
魔力を自分の体内で作れなくなったので
お薬を飲まないと死んじゃう病気とか
リアルでも事故にあった人より持病の人数の方が
多いと実感する

146 :
1200の密室で1200人が殺されるミステリーとかな。
現代のミステリーはむしろ古典の裏をかくような例外みたいなのが多い気はするが。
最近アニメ化してた虚構推理なんか、幽霊が現場見てたので、事件の謎はすぐとけたりする。
そしてミステリーの種類の話は議論からずれているだろ。しょせん例えなんだから。

147 :
確率や愉快犯はミステリーでもあるけどホラーだよね
犯罪としては完成されているかも知れないけど
読後感が胸くそ

148 :
愉快犯は殺人に限らないけど
愉快犯×殺人、となると快楽殺人とかシリアル・キラーを思い浮かべはするか

149 :
話戻すと、今のラノベの売れ行き、特にトップクラスはアニメという外部要素が大きいから
売れ筋や話題作を抑えるだけでは全体を把握できるとはいえないよな

150 :
未開拓のラノベに買うときにはあらすじ読むと思うんだが、事件とか出会いの経緯を「ひょんなことから」のひと言で片付けてくるのなんなん?

151 :
ガガガ文庫の編集が電撃文庫に移籍してヒット作出してるようだ
もともと流動性高めの業界だと思うが

152 :
>>151
漫画における集英社の立場がKADOKAWAであることがよくわかる

153 :
今世の中はウイルスで大変だけど
生物をテーマにしたライトノベルで有名なのは
とっさに思いつかない
たぶん作家側の問題ではなく売れないのではないかと推測
ウイルス騒ぎになる前はAIが話題だったから
ロボットの方が多かった印象
遡るとヒトゲノム解析で賑わっていた90年代後半から
00年代初頭では実験によって生み出された生物とかいて
この頃の作品はバイオが関係しているものが多かった
スレイヤーズでも関係しているキャラがいた
なぜか下火になっちゃったんだよね

154 :
ブラックブレットが続いてたらなぁ…

155 :
とあるシリーズの、御坂美琴のクローンであるミサカ妹もあるけど、
クローンは話を広げづらいのかな

156 :
まだ続いている「ストライク・ブラッド」がクローンいたな。
あの作家さんはクローン系話多かった気がする。
あと神の力でではあるが、分裂させた「金の彼女 銀の彼女」も実質クローン話だと思う。
そのへんとかミサカネタとかでも思ったが、クローンて内容が重くなりすぎなんじゃないかと思う。
クローンというかバイオ工学でいうなら、昭和ライダーがまさにそういうジャンルだったと思うが、平成ライダーは変わってきてる。
まず今は人権とか認められていないから、社会システムや倫理に言及したりしないといけない。
それはカットしても、クローンも結局は人間だから、衣食住や排泄、情緒は同じ人間として描かないといけない。そこがよりリアルになる。
作家の力量も要求されるだろうし、読み出側もそれを楽しめるか怪しいな。

157 :
亜人種をバイオに含めてよいかだな
最近ケモ耳つけたのが増えているけど
主に身分を示す印でバイオとは関係がない

158 :
SFっぽいので感染すると魔法が使えるようになるウイルスとか
想像したことはあるけど中々採用してもらえない
あくまで病気なので制御は出来なくて勝手に発動する

159 :
プロ作家さん?
制御できないならだめじゃん
SFの魔法ならESPがあるが
制御できないのは技術で克服するのはあるな

160 :
ESPよりはサイコキネシスか

161 :
制御できない力が暴発する社会を描く時に、どこかご都合主義がないか?
もしあるなら、それが成り立つ条件や背景を説明できなくては受け入れてもらえないかな

162 :
>>158
漫画の「ミキストリ」なんかが設定それっぽいかな。
ウィルス感染で神とか魔法、超能力は時々見る設定だから、
設定そうだから受け入れられないというより、別のどこかで物語の欠陥があると思うよ。

163 :
>>153
ラノベで古典となる上遠野浩平の作品にちょこちょこあるかな
死んだときにウィルスばらまく人体兵器とか
人によって作られた合成人間のこころの問題とか
シリアスというか、人間の生々しさが出てきちゃうから
売れ筋にはならないんだろう
あの2000年前後の将来の不安を今の十代とかが感じる世情になるなら
人間の内面を重視した作品からヒットが出るのかもしれない

164 :
>>152
バイト編集はガガガに残ってもいいことないだろうしな

165 :
編集がヒット作出すとかw
書くのは作家だろ編集の自演かよ

166 :
ISみたいに編集がお膳立てしてヒット作になるケース多いからな
ラノベは漫画ほど作家性無いしそんなに外れてないだろ

167 :
今時作家性だけで売るような純粋な業界残ってないぞ
強いて言えば同人界隈くらいか

168 :
電撃にいた名物編集三木みたいなのがゴロゴロいないのはわかる

169 :
KADOKAWA再編で編集も頻繁に担当かわるとかゴタゴタあったぽいがどうなってるのかな

170 :
KADOKAWAライトノベル部門のトップはMF出身の三坂泰二氏だけど、
リゼロの大ヒットもあってMF色が強まっているように感じる
角川書店的な文芸志向が薄まってきているような

171 :
KADOKAWAは、角川歴彦氏と電撃文庫の存在感の大きさで
まとまってきたけど、電撃文庫が凋落しているし、角川氏が完全引退したとき
どうなるのかね
旧角川書店と旧MFの対立が起きそうだけど

172 :
日経は時たま思い出したようにラノベ時評を時々やるが(本日のグラフ面)
スクールカーストものに誘導したいのか?と勘ぐってしまう
取り上げてたのは俺ガイルとようこそ実力主義

173 :
取り上げようにもマジでなーんもないからなラノベ
漫画の鬼滅みたいに大々的にステマできる体力もないし
質の高いアニメを作るだけの金というか信用もない
ぶっちゃけ死ぬのを待つだけの末期状態かな

174 :
集客できるような作品があればいいけど、粗製濫造で読者が分散してるんじゃないの
もっと数を絞ればいいのに

175 :
でも鬼滅レベルのモノは漫画でもそうないように思える
ラノベだとハルヒレベル?
詳しく確認してないけど転スラやオーバーロード辺りはアニメ化で結構売れたと聞いた
>>172
俺ガイルはアニメ延期になったけど、完結の勢いを殺さないように手を打ってるとか

176 :
ステマするのに作品の質なんて関係ない
君の名はみたいなのでいい
必要なのは金
なろうで生き永らえてる今のラノベ業界には不可能
鬼滅のあれはジャンプ漫画だからこそ

177 :
あとは自粛で自宅での時間つぶし探してるところにはまった感じじゃないの
本屋で増版入荷待ちで予約をしてる人があんなにいるの初めて見た気がする
なろうは90年代のファンタジー系に対するリプレイみたいな感じだしな
読み物としては面白いから売れるけど、それに注力するとSWのようにメインが廃れて全体が先細っていく

178 :
なろう系ってアンチテーゼだよね
素晴らしき哉、人生をひっくり返したのがドニー・ダーコ
であるように基本的な価値観が転倒している
ラノベでも少し冷めた視線はあったけど軸は王道だった

179 :
>>177
それ言うたら90年代初期のラノベやその読者層の嗜好も80年代のマニアの姿勢とは相容れないものではあった
何を書くかでジャンルを定義してないラノベにとっては書かれたものは常に「従」であって「主」ではないと思うぞ

180 :
https://pbs.twimg.com/media/EYLJ2etU0AA0TXc?format=jpg&name=4096x4096
日経の文化時評でラノベ
まあいまどき珍しいことじゃないけど

181 :
>>180
評価してくれるのはうれしいけれど
この書き方は裏を返せば閉鎖的で内輪向けの文化だと
言われているようなものだな
実のところラノベの文体はコミカルな絵柄とは裏腹に
気だるさや倦怠感がある
次の展開をだらだらと予期して同じパターンを繰り返し
それでもつい続きを読んでしまう
今の大人たちもそうだろう
昔の大人たちの言う事を聞かずにフォークやロックを
聴き漁っていた時期があるのではないか
理解されたい反面放っておいてもらいたい時期がある

182 :
日経はゼロ年代にライトノベル完全読本とか出してラノベプッシュしてたんだけど
当時より認識が後退してないかとか言われてるな

183 :
そりゃきょうび白人首長やってるなろう系が大人気なんだから後退もいいとこだろ

184 :
バーチャルユーチューバーは進化していた
女の子同士が仲良くゲーム実況しているんだ
神々しい姿に自分の存在が居た堪れなくなる

185 :
>>180
ライトノベルが青春小説と肩を並べられるようなジャンルに
果たしてなれるのだろうか
青春小説の作家はエリート層が多くて教養があったのに
ライト文芸ですら青春小説に及ばないだろう

186 :
バッテリーが天下を取る世界はちょっと

187 :
>>182
日経新聞なら、少子高齢化時代の、若者向けコンテンツのあり方を論じてほしかった
大人の評価を気にしなければいけない児童小説とは違って
ライトノベルが好き勝手やってこれたのは、日本の若年人口が多かったからだろうし

188 :
今時ライト文芸とか中間ジャンルの勃興に触れずに
ライトノベルと一般小説を論じるのかっていう認識の古さはあるな

189 :
氷室冴子あたりはラノベとしても青春小説としてももう古典の域に入ってんじゃないか

190 :
>>187
日経に就職するような人間がそもそもラノベそんなに読むはずがないし。
そもそも日本て、高学歴でも実学重視か、小説読む人少ないし。
そのあたり、欧米の高学歴が教養として文学嗜むのが多いのとは大分違う。
偏見が少ないだろうライトノベル研究会という大学教授や学生の集団もいるが、あれだって元々はラノベにそれほど詳しくない人間の集まりだし、知識人にそれほど詳しい人がいないだろう。
下手すると、ラノベに詳しいのが、氷室冴子などの古典ラノベの影響で作家になったラノベ作家とか、趣味として楽しんでいる一般人の可能性ある。

191 :
>>189
少女小説は、SFのように独立したジャンルとして評価されるべきだったと思う
>>190
ヲタ文化は大学であまり研究されてこなかった印象
ヲタ文化に抵抗感がない1980年代生まれ以降が研究者になってきているから
研究が進めばいいが

192 :
もうさ、力強く王道重厚を打ち出す気概のある新人がいないんだよ
なろう系のシニカルなマウント取りで自慰してるだけとは言いすぎかね

193 :
そもそもなろうは商業が一義の目的ではないからな
内輪の乗りで小さくやっているだけだし

194 :2020/05/19
等身大の恋愛といわれても恋愛を知らないおっさんが読んでるかもw

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