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森橋ビンゴ のスレ2


1 :2016/05/31 〜 最終レス :2017/04/07
『刀京始末網』で第三回えんため大賞ドラマ企画書部門優秀賞を受賞。
これまで数々の作品を世に送り出している。

既刊
・刀京始末網――ヒツジノウタ ファミ通文庫、2002年2月
・刀京始末網――ツキニホエル ファミ通文庫、2003年5月
・三月、七日。 ファミ通文庫、2004年5月 
・三月、七日。――その後のハナシ ファミ通文庫、2004年12月
・青春時計 富士見ミステリー文庫、2005年11月10日
・pulp I  ファミ通文庫、2005年12月24日 
・pulpII  ファミ通文庫、2006年3月30日 
・pulpIII ファミ通文庫、2006年7月29日 
・ラビオリ・ウエスタン ファミ通文庫、2007年2月28日
・チョコレートゴシップ 角川書店、2007年3月
・ソウルソードスーパースター〈上〉接触篇 徳間デュアル文庫、2008年12月10日 
・ソウルソードスーパースター〈下〉発動篇 徳間デュアル文庫、2008年12月10日 
・ナナヲ♥チートイツ メガミ文庫 2009年2月4日
・デビルメイクライ4 -Deadly Fortune-1 角川スニーカー文庫 2009年4月1日
・デビルメイクライ4 -Deadly Fortune-2 角川スニーカー文庫 2009年7月1日
・ぼくこい 角川スニーカー文庫 2010年5月1日
・東雲侑子は短編小説をあいしている ファミ通文庫 2011年9月30日
・東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる ファミ通文庫 2011年12月26日
東雲侑子は全ての小説をあいしつづける 2012年5月30日 ファミ通文庫
この恋と、その未来。1 ― 一年目 春 ― 2014年6月30日 ファミ通文庫
この恋と、その未来。2 ― 一年目 夏秋 ― 2014年11月29日 ファミ通文庫
この恋と、その未来。3 ― 一年目 冬 ― 2015年5月30日 ファミ通文庫
この恋と、その未来。4 ― 二年目 春夏 ― 2015年10月30日 ファミ通文庫
この恋と、その未来。5 ― 二年目 秋冬― 2016年5月30日 ファミ通文庫

筆をとり続けて下さる事を祈りつつ

2 :
保守いるんだっけ

3 :
前スレ

森橋ビンゴ のスレ
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1331871838/

4 :
色々アレな作品だったけど東雲の二人が結婚したことだけは素直によかった

5 :
5つ星のうち 1.0 女が切っ掛けで全てを失った四郎が女に支えられながら辿りついた道ならぬ恋路の果てに辿りついた場所は……最高の内容で最低の読後感, 2016/5/30
Amazon.co.jp: ヤボ夫さんのプロフィール: レビュー
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AD2RL9JSU6XK6/

6 :
生物学的な性と性自認が一致しない状態である「性同一性障害(GID)」のルームメイトに道ならぬ恋心を抱いてしまった少年・松永四郎の物語・第五弾

7 :
決して結ばれる事の無い想い人である織田未来が付き合っていた山城要に自分の身体の秘密を告白し、玉砕した事を知った四郎が大暴走、三好さんとの
デートもすっぽかし、未来も三好さんも傷付け、何もかも失った四郎の傷心を慰めてくれようとしたバイト先の店長・広美さんが父親の元愛人であり、未だに
想いを断ちきれていない事を知らされるというライトノベルとしてはヘヴィ過ぎる真実まで知らされるラストシーンで終わった前巻の衝撃も冷めないまま拝読

8 :
物語は四郎が父親からの誘いで京都に赴き、法観寺の五重塔の前で待ち合わせをしている場面から始まる。山城要の元を訪れ、未来とやり直せないかと
勝手に問い詰めた事や、三好の誕生日を祝うデートもすっぽかした事、そして結果として未来も三好も傷付ける結果に終わった事を後悔する気持ちが
ある一方で、もう一度同じ事が起きれば再び同じ行動を起こすだろうと割りきれない想いを抱えたままの四郎。数ヶ月ぶりに再会した父親が連れて行った
レストランで待っていたのは以前に顔を合わせた作家・西園幽子とその恋人の三並栄太、そして父親の新しい愛人・ナオの三人。食事を終えたと思ったら
タクシーで京都市内から美山まで移動する羽目になる四郎だったが、その車中で栄太から「侑子と結婚する事にした」と結婚披露宴への招待状を未来の分
まで受け取るものの未来とは山城要の一件以来、ろくに口も利かない状態に陥っていた。美山の旅館に着いた四郎は携帯の電波も入らない山の中で
時間を持て余し、父親の愛人ナオから誘われて散歩に出る事に。ナオに「親父と結婚したいの?」と尋ねた四郎に返ってきたのは「あの人結婚なんか
するつもり無いもん」という諦めた様な答えだった。またこの人も広美さんの様に泣かせるつもりなのかと憤る四郎は、その夜父親に男だけで話す事が
あると直談判を申し込む。広美さんが傷を抱えたままでいるのを放っておくのかと父親を批判した四郎だったが、父親の「俺が傷付こうが相手が傷付こうが
それに口挟む権利なんか無いだろ?」というより怒りを掻き立てる様な返事に唖然とする四郎だったが、色恋沙汰なんて真面目にやっても傷付く時は
傷付くし、肝心なのは傷付ける事を恐れない事、でないと恋愛なんか楽しめないという父親の言葉に自分は一生恋愛を楽しめないのかと不安を抱く事に……
 

9 :
もうね、この甘酸っぱさは身悶えしそうな位に良い。序盤で四郎の父親が持ちだしたカントの警句「真面目に恋をする男は、 恋人の前では困惑したり
拙劣であり、愛嬌もろくにないものである。」 という言葉にショックを受ける四郎の未熟さが実に良い。色恋で傷付く自分には恋愛なんて一生無理じゃないか
と怯える弱さが良いし、あまりにショックを受け過ぎた息子に「若いうちは、何でも真面目にやれ。不真面目にやるのは経験が必要だし」とフォローしてやる
一見クズっぽい父親の意外な子煩悩ぶりが、これまた良い。フランスの詩人レニエの「みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか、そのいずれか
なしには恋愛というものは存在しない。」という警句にもある様に、恋ってのが上手く行かないヤキモキ感、やぶれた時の絶望感を互いに共有し合う行為
という惚れた腫れたを繰り返せば嫌でも分かる事を、今まさに学ぼうとしている少年の姿と、そんな息子を不器用な愛情でフォローしてやろうとする父親の
姿をここまでケレン味無しに直球で浮き彫りにしたラノベって青春グラフィティ系の作品が多いファミ通文庫でもちょっと見かけないよ、ホント

10 :
物語の方は前巻の大騒動で真の想い人と仮初めの恋人をいっぺんに傷付け、自分自身も深く傷ついたピュアボーイ・四郎が父親との対決を経て
未来との関係だけでなく、高校卒業後の進路も含めて「自分がこれからどうしたいのか」を見つめ直す姿を中心に描かれている。傷付く事を恐れては
恋愛なんか楽しめないと父親に教えて貰ったけど、相変わらず未来にも三好さんにもどう声を掛けて良いか分からない四郎を親身に労わってくれるのは
相変わらずどこまで本気なのか分からない「クスノキ」の店長・広美さん。子供っぽい部分が残るお姉さんキャラ、というのが大好きな小生にとっては
堪らんぐらいに今回も可愛い所を見せ付けてくれる。何しろ、四郎に隙あればチュッチュしてきたり、父親と電話でやり取りしていたのを知られたら
「妬かないの?焼けぼっくいかもしれんじゃん」と四郎に父親とのライバル意識を起こそうとしたりとする辺り、まさに小悪魔というか…

11 :
広美さんに限らず、三好さんの親友で恋人としてあり得ない行動を取った四郎をぶん殴った和田さんに未来が事情を説明していた事で、案外と
簡単に許してもらえたりと、女で全てを失った四郎が、結局は女に支えられて少しずつ立ち直っていく様は読んでいて「何だよ、この野郎」とちょっとばかり
妬けてしまった。モテる男は結局何があってもモテるということです、ハイ

12 :
そんな中で再び迎えた学園祭の季節に三好さんに四郎が取った行動が知られるきっかけとなったボンちゃんが四郎をデートに誘ったと思ったら
「婚約者が出来て困っている」と助けを求めてくるのだけど、寺の一人娘であるボンちゃんが押し付けられそうになった三十路の寺の息子、鷹宮の
リアルにいそうなデリカシーも謙虚さも無いくせに声だけ無駄にデカい「うざったい」キャラに大笑い。学園祭に押し掛けてきた鷹宮を一目見て「ボンちゃんを
助けよう」と未来を中心に一致団結して鷹宮を不祥事に陥れようとするのだけど、生贄役が「女装した四郎」とは!ここ最近の重い展開から打って変って
徹底的にこのパートはコメディ調なので「森橋ビンゴが読者にお口直しとして入れたのかな?」と思ったら、まさか四郎がGIDである未来の心境を知る
きっかけになるとは…上手い構成だな

13 :
物語終盤で、四郎の父親を忘れようとして無理やり別の恋人を作ろうとした広美さんを我がものの様に語る嫌な男が登場したり、その横暴さにキレた
四郎が喧嘩したりと大騒動に。そして……うん、前巻のレビューにも書いたけど、やっぱりヤらないと森橋ビンゴ作品にはならないよね。でもこんな寂しい
濡れ場は全然予想していなかった。ヤっている二人も寂しい顔をして、読んでいる方も寂しくなるラブシーンというもちょっと珍しい

14 :
そして学園祭の騒動を経て何とかまともに会話が交わせるまでに仲直りして、男の心を持つ未来に自分がどれだけ不快感を与えていたかも理解し、
その上で新しい関係を結べないかと模索し始めた四郎に突き付けられたのは、騒動の責任を一手に引き受けた未来が受けた停学処分。これは一体
どうなるのかと思った所で以下次号

15 :
……本当に森橋ビンゴの作品は、特にこのシリーズは最高だな、と相変わらず掛け替えの無い作家性と、GIDへの恋という独自のテーマを娯楽作品として
提供できる高度な構成力と文章の美しさ、何もかも堪能させて貰って読んだ後書きで大ショック。次の巻は出ないって…

16 :
で、この後書きが去年の8月に野村美月が「吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる」で打ち切りを食らった時のあとがきに瓜二つ。だから当然評価は
星一つとなる。理由は「吸血鬼」の最終巻レビューで散々書き尽くしたからもう書きたくない(読みたいと思う人もいないだろうし)。最後のライトノベル作品
だという意気込みがあろうが、読者を北海道の小学生みたいに置き去りにして去っていくのはやっぱりプロの作家として許し難い。いつか別の媒体で
6巻を出したいと言ってもアテが無いんじゃ空手形だし

17 :
以下はレビューでも何でもない愚痴だから読みたい人だけ読めば宜しい

18 :
あとがきと放置プレーに腹が立って星は一つにした、だけど誤解して欲しくないのは小生だって腸が千切れそうな位、悔しいし、完結すればラノベ史上に
残ったであろう大傑作をセールスが振るわないという理由で無慈悲に打ち切った版元には腹が煮えくり返りそうな位に怒りを覚えている。というかファミ通
文庫に対してこれまで抱いてきた「青春グラフィティ系作品の殿堂」とでも言うべきイメージが当の版元から否定されている様な気がして酷く困惑している

19 :
このレーベルでデビューしたお気に入りの作家、石川博品がカクヨムで「作品を発表させて貰える場所が与えられない作家の悲哀」をテーマにした作品を
書いたり、現状がますます悪化している事も認識している。小生が求めているのは読めば世界観が揺さぶられる様な鮮烈さを持った作品であって
幾ら売れていようが読者に媚び、阿った様な作品にそんな衝撃が与えられるとも思わない。技術も個性も兼ね備えた作家が目先の利益だけを理由に
締めだされると言うのであれば何のための出版業だとラノベ業界に問いたい。読者を育てる努力なしでどうやってこの先、業界を存続させるつもりだ?
甘い菓子ばかりを食わされ続けたガキがどうなるか位は知っているだろう?入口ばかり大きくて奥行きが全く無い薄っぺらい城はあっさり倒れるぞ?
懐の広さを持たない業界に「未来」なぞあるものか!

20 :
5つ星のうち 1.0 女が切っ掛けで全てを失った四郎が女に支えられながら辿りついた道ならぬ恋路の果てに辿りついた場所は……最高の内容で最低の読後感, 2016/5/30
Amazon.co.jp: ヤボ夫さんのプロフィール: レビュー 
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AD2RL9JSU6XK6/

21 :
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.sc
http://mastiff.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1446217619/195

195 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/06(土) 09:49:20.77 発信元:122.221.166.26
まー、Amazonでレビュー活動しているとあれこれクレーム貰うのが日常茶飯事みたいになってくるけど
貰う回数が一番多くて、一番くだらんのが「ネタバレすんな」という奴だね。

Amazonのレビューってのはとどのつまり商品購入の参考材料にしか過ぎんわけだが、レビューを閲覧して
購入するかどうかの判断材料がどこまで必要かってのは当然のことながら閲覧者によって大きく異なる。
詳細な情報が必要な人もいれば、大まかなアウトラインだけ分かれば良い、という人もいる。

ところがこの手のクレームを入れてくる連中はどうやら自分の基準がネタバレの絶対基準だと思い込んでいるらしく
しかもその基準を一方的にレビュアー側に要求してくるのでまことに始末が悪い。

まあ、私自身サッカーなんかが好きで日本時間の深夜に開催されるヨーロッパのサッカーで気になる試合は
録画して翌日仕事が終わってから見ようとするからネタバレによって新鮮味が失われる、という気持ちは分かる。
分かるけれども、結局は新鮮味を守ろうと思うなら自衛する以外にない訳で、ネットの閲覧は極力避けるし
まして自分からスポーツニュースを見ることなんかありえない行動だと思っている。

ところがこの手のクレーマーは目を瞑り耳を塞いで自衛する代わりに他人に口を塞ぐ事を要求し
作品についてのどんな情報が書いてあるか分からないAmazonレビューを閲覧した挙句
「ネタバレだ」と大騒ぎするのである。これって戦場に自分から飛び込んで弾が飛んでくるのに文句言うのと同じではないか?

ここでグダグダ言っても仕方ないんだが、ネタバレに文句言う連中は目を瞑って耳塞いで最低限の情報しか
入ってこない状況を作って最低限の努力をしてから他人に何かを要求することを覚えるべきだね。実にくだらない。

22 :
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.sc
http://mastiff.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1446217619/322

322 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:43:09.60 発信元:183.177.134.183
串使わなきゃモノが言えない人間の言う事に構うのもアレだが210.150.23.85の言うことは大筋で間違ってない。
レビューに「参考意見」じゃなく「同意」を求めてくる人間が非常に多いってのは間違いないんだよな。
で、その結果レビューが参考になったかどうかじゃなく、自分の意見と同じだったかどうかで
「参考になった」「参考にならなかった」を投票するってのは本当に厄介。

去年暮れのオフ会で私のレビューを読んでいると言ってくれた人も「全てのレビューに同意できる訳ではないが」と
言ってくれたけどそっちの方が当たり前。10人の読者がいれば10通りの評価がある方が当然だと思うんだが、
どうも世間はそう思わんらしい。私自身尊敬する他のレビュアーさんと意見が180度食い違うことなんかザラなんだが、
だからといってそのレビュアーさんが間違っているとか見る目がないとか思わない。
ただ、「そういう読み方もあるのか」と思うだけだわ。自分が気付かなかったポイントを指摘したレビューを見て
自分の読みの浅さを痛感させられる事なんて日常茶飯事だし。

そもそも他人に同意を求めなきゃ自分の感想に自信が持てないってのはどうなんだろうね?
自分の意見がマイノリティだったら他の読者に向かって「自分にはこう読めた」と言うのがそんなに怖いことなのか?
私自身が空気読まない人間だってことは百も承知だが、それにしてもこの「他人の感想で自分の感想を肯定して欲しい」
という考え方はちょっと理解できないな。

23 :
電撃文庫・電撃文庫の作品を語るスレ避難所6 [転載禁止](c)2ch.sc
http://mastiff.2ch.sc/test/read.cgi/siberia/1446217619/323

323 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止[sage] 投稿日:2016/02/13(土) 08:59:36.90 発信元:183.177.134.183
付け加えて言えば、違う意見でも納得できるってのは「根拠の明示」が前提の話。
自分がこう思った、こう考えたのはこの部分が根拠、と明示してあることが絶対の条件。
それ無しにただ「面白かった」「つまらなかった」というのはただの感想文。
レビューには「客観的根拠」が必要だし、その為にある程度中身の詳細に触れるのは仕方ないと思う。
客観的根拠のない感想文で良いなら中身に触れずモノを語ることも出来るのかも知れないが
少なくとも根拠というものが必要なレビューにおいて中身に触れずモノを語るのは不可能。

24 :
今回は賛同してくれる同志も多いと思う ぜひとも宜しくお願いしたい
だいじなところをもう一回



以下はレビューでも何でもない愚痴だから読みたい人だけ読めば宜しい
 
あとがきと放置プレーに腹が立って星は一つにした、だけど誤解して欲しくないのは小生だって腸が千切れそうな位、悔しいし、完結すればラノベ史上に
残ったであろう大傑作をセールスが振るわないという理由で無慈悲に打ち切った版元には腹が煮えくり返りそうな位に怒りを覚えている。というかファミ通
文庫に対してこれまで抱いてきた「青春グラフィティ系作品の殿堂」とでも言うべきイメージが当の版元から否定されている様な気がして酷く困惑している
 
このレーベルでデビューしたお気に入りの作家、石川博品がカクヨムで「作品を発表させて貰える場所が与えられない作家の悲哀」をテーマにした作品を
書いたり、現状がますます悪化している事も認識している。小生が求めているのは読めば世界観が揺さぶられる様な鮮烈さを持った作品であって
幾ら売れていようが読者に媚び、阿った様な作品にそんな衝撃が与えられるとも思わない。技術も個性も兼ね備えた作家が目先の利益だけを理由に
締めだされると言うのであれば何のための出版業だとラノベ業界に問いたい。読者を育てる努力なしでどうやってこの先、業界を存続させるつもりだ?
甘い菓子ばかりを食わされ続けたガキがどうなるか位は知っているだろう?入口ばかり大きくて奥行きが全く無い薄っぺらい城はあっさり倒れるぞ?
懐の広さを持たない業界に「未来」なぞあるものか!


 
5つ星のうち 1.0 女が切っ掛けで全てを失った四郎が女に支えられながら辿りついた道ならぬ恋路の果てに辿りついた場所は……最高の内容で最低の読後感, 2016/5/30
Amazon.co.jp: ヤボ夫さんのプロフィール: レビュー
http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/AD2RL9JSU6XK6/

25 :
単にこの状況(4発売時)で5で終わるのは展開上、無理ってだけで
1が発売した時に3とか4で終わることはできたんじゃない?今更だけど

萌え系じゃない以上なおさら読者を大きく待たせまくる作風じゃないし
いい作品でも明るい作品とそうでない作品なら待てる期間は違うからね
個人的には「植物に聞かせる曲の違い」くらいの気休めなオカルトなんだが

26 :
ラノベ引退か…
シナリオや漫画原作の方がずっと儲かるんだろうね

27 :
まだ新刊読んでないけど前回のあとがきで終われば一冊、続いたら二冊って
書いてあったはず

それはともかくこのラノで総合10位入りしたりファミ通文庫で唯一注目もされてたし
重版もかかってたからかなり予想外だな
前回の売り上げがそれまでよりかなり落ちてたのが響いたのか…
英雄失格とかアオイハルより売れてたはずなんだが(井上堅二はともかく)

28 :
儲からないとか以前に人気がなかっただけだな
このスレの勢い見るだけで判る
内容にしてもイラスト詐欺でしかないし

29 :
東雲の次の作品というビジネスチャンスに自分の趣味丸出しの作品書いて売れない、儲からないと言ってもまぁしょうがないんじゃないという感じ
東雲と同じイラストレーターがついたんだから読者も出版社も求めていたのは東雲を踏襲した作品だろうし
そういう売れ筋の作品は書けないってあとがきで自分で言ってるしラノベ引退は妥当かと
まぁ今までの作風考えたら東雲が偶発的な作品でそれが売れちゃったのが幸か不幸かは悩みどころだな

30 :
とあるラノベ作家が切実に語る「儲からないの。ラノベは儲からないの。お金欲しいからボクは辞めるの」 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/982078

31 :
悪意全開のクソ見出しと似非評論家共のクソトーク

32 :
薩摩切子 @satsumakiriko40 3時間前
ラノベ儲からないし、出版社から打ち切り食らったから物書きやめた!と宣言し、ちょっと経ってから出版社を悪く言わないで、と。
この発言を受けて、じゃあ言うなよ、って言うことは簡単だけど。色々葛藤があったんだろうな。
ただ、有終の美って言葉があるようにちゃんと終わらせてから筆を置いて欲しかったのも確か。
我侭で中途半端な仕事しか出来ない人、という烙印を押されかねない。

薩摩切子 @satsumakiriko40 3時間前
使い古されたネタを一言目に持ってくるあたり、時勢に疎いというか、市場調査が甘かったというのも納得。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


33 :
ラノベが儲からないんじゃなくて自分が売れなかっただけじゃん
なんでラノベが悪いみたいなことを言うんだ
胸糞悪い

34 :
>>17-19
自分に酔っとるな
なにもんや

35 :
>ラノベは儲からないの。

ダウト。芥川賞受賞作でも10万部売れれば大成功と言われています。
一般文芸に比べればライトノベルは儲かります。

36 :
まあ、しかしさあ、「儲からないの、お金欲しいからやめるの」
は仕方ない事だとは思うけど
「5巻では締めたくないの、だから中途半端で終わらせるの」
ってのはココまで読んできた方はハア?だな

厳しい企画って自分で分かってたんなら5巻でまとめなきゃならない場合、
4巻でまとめなきゃならん場合も出てくる事も最初に想定しとけや。

37 :
ないものねだりしてもしょうがないし、

終わったことグダグダ言ってもしょうがない

38 :
本当に避妊してたのかな広美さん

39 :
面白いの書いてるのにファンが少ないってのは悲しいことだな
Togetterで反応してるのは尽く非読者だし……

40 :
面白いならファンは増えるんでないの?

41 :
面白くないよ
途中で挫折したラノベは初めて

42 :
本人はいつか結末を発表すると言っているんだから待ってやれよ

仕事じゃないから、いつに出すとは言えないだけだよw

43 :
>>35
いや、五十歩百歩レベルだからね

44 :
>>35
そもそも純文をやってる作家じゃないんだから、儲からないってのは漫画原作やシナリオと比べての話だろう
漫画の方は順調に重版もされたみたいだし
それに純文にしろ中間小説にしろラノベにしろ、売れっ子は儲かるし売れないと儲からないというそれだけのシンプルな話

45 :
Fubar 「ライトノベルの皮を被った何か」って受賞のコメントでもよく見るけど俺の作品は普通のラノベとは違うみたいなラノベへの偏見にまみれてて本当きらい。
さっさと退場しろ。典型的なツイカスの自称ラノベ通が推す作家

46 :
単巻十万部なんてラノベでも大成功の部類だぞ
まして単行本の単価がラノベの2〜3倍するハードカバーが十万も売れたらそりゃ大成功だわ
作家もミュージシャンもタレントも、儲かるのは一握りの上澄みだけ
むしろ漫画原作を何本も掛け持ちして創作だけで食えてるんだから恵まれてるほうでしょ
ラノベと漫画原作にかける労力が仮に1:1だったとして、例えば収入比率が1:5だったらそりゃラノベ儲からんてことになるし

47 :
ファンでもない人間があれこれ言ってるのはどうでもいいとして、大ファンだって言ってるような人が「エロ頼りの最近のラノベ作家と違って〜」とか「一般に移行すれば〜」とか言ってるとちょっと困惑するな
毎回サービスシーンやセックスシーン(男主人公がアナルを犯されるのを含む)がてんこ盛りの漫画のほうとか、角川の一般単行本から出てたチョコレートゴシップとか完全にスルーなの?って
ラノベとは芸風が違うからそっちも買うかどうかは別として、存在も知らないようなのはちょっと驚く
ファンならググって他にどんな本出してるか調べたりしようとしないもんなのかね

48 :
普通に退場していれば無名の作家ってだけですんだのに、見苦しいステ台詞で最後に話題になるとはねw

49 :
なんか変なの湧いてんなあと思ったら案の定糞アフィに記事作られてたのか

50 :
石川博品みたく何が何でも、石にかじりついてでも物書きを続けるぐらいでお願いしたい

51 :
ラノベ辞めるってだけでシナリオライターは続けるんでしょ

52 :
ラノベじゃなかったら読まんと思う

53 :
今やってる漫画の方のナナヲはつまらんからな
最強チートイ主人公を退場させて超無個性主人公の方に活躍もどきをさせるとか
ここから仮に俺TUEEEに覚醒しても月間の時点で「引き込めない」

54 :
POS 文庫ランキング 10/26〜11/1 ファミ通文庫
*22位(new) Lady!? Steady,GO!! Special Edition
*25位(new) 賢者の孫2 破天荒な新英雄
*66位(new) グランブルーファンタジー III
108位(new) フラワーナイトガール ―リュウゼツランの咲く夜に―
171位(new) 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金10
249位(new) この恋と、その未来。 ―二年目 春夏―
251位(new) 月虹戦記アリエル ――七色の瞳を持つ王女

POS 文庫ランキング 11/2〜11/8ファミ通文庫
*24位(*22) Lady!? Steady,GO!! Special Edition
*78位(*25) 賢者の孫2 破天荒な新英雄
137位(*66) グランブルーファンタジー III
203位(108) フラワーナイトガール ―リュウゼツランの咲く夜に―
248位(171) 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金10
274位(278) モンスターハンター“M.S.S Project×ファミ通文庫”コラボノベル 天地カオスな狩猟奏3
437位(251) 月虹戦記アリエル ――七色の瞳を持つ王女
452位(249) この恋と、その未来。 ―二年目 春夏―

昨年出た4巻100〜200位は売り上げがだいたい8000〜2000部だったかな
200位以降は2000部以下の可能性大。22位はバカテスの人

55 :
5/31(デイリー)
ファミ通文庫
*65位 奪う者 奪われる者 II
*83位 グランブルーファンタジー II
205位 アオイハルノスベテ3
369位 この恋と、その未来。 ―一年目 冬―
---位 ヴィランズテイル 有坂有哉と食べられたがりの白咲初姫
---位 魚里高校ダンジョン部! (2) 軍艦迷宮の幽霊部員
---位 黒崎麻由の瞳に映る美しい世界2 amorosamente

POS 文庫ランキング 6/1〜6/7
ファミ通文庫
*54位(*65) 奪う者 奪われる者 II
*83位(*83) グランブルーファンタジー II
149位(205) アオイハルノスベテ3
251位(369) この恋と、その未来。 ―一年目 冬―
406位(---) ヴィランズテイル 有坂有哉と食べられたがりの白咲初姫

この巻は二ヶ月後に重版報告あるので4巻よりは売れてるかもしれない
重版で刷ってる数がどれぐらいかによるけど

56 :
まあラビオリの後書きにも「これがラノベでのラストチャンスだと思う」的なことを書いて結局売れなかったけど、何年か後に東雲で復活したし
また何年か間を空けて戻って来るかもしれない
それよりその時までにファミ通文庫が残ってるかどうかの方が心配

57 :
ラノベでは異質というぐらいならラノベ的設定や描写はいっそのこと省いたら良かったのでは
三姉妹の設定はありがちだったなぁ

58 :
人気が出なかったのは、結局ラノベでは当然の「ボーイミーツガール」ができなかったからじゃ?

主人公が、ヒロイン(?)とくっつく見込みもなけりゃ、巻が進むごとに女をとっかえ
ひっかえしている状況じゃ胸糞悪くなるのも仕方ない。
最終巻で、「こいつ嫌ってる親父とやってること同じだろ」って正直思った。
違いは、開き直ってるか、無自覚かの違いだけ。これが血の成せる業か、と。

59 :
>>58
三好→広美だけじゃん。どんだけ一穴主義者?
しかも三好との場合自分から捨てたわけではなく事情積み重なって別れるのが描写されてるのにアホじゃねーの

60 :
クズキャラがブレないのは別にいいんだが
母さんにバラせばよくね?なんで一々親父と会話してるの?ていう
どこかで改心したらそりゃ叩きまくるし、かといってしないなら
この引き伸ばし全カットすればページ数が6巻に滑り込むとかねーわ
とか考えてしまうよなあw

あんな親父なら主人公がクズでもバラすし善人でもバラすよね?
バラさないとかなんなの?人間じゃないの?と、元々作風がこうとか言うなら
説明しないと全く分からん部分をあとがきで触れもしないとかなんでやねん
ライトなのに読解力ないとずっと周回遅れで全然追いつけないわ

61 :
坊主頭の武田がP155のイラストで髪を伸ばしてる件w

前巻の三好の服装といい発注とか確認とかどうなってんのかね?

62 :
>>61
あの絵か
俺は武田と四郎を間違って描いたのかと思ってた
Narduckさん韓国の人だから本文読めないだろうし

63 :
Twitterでは様々な日本語のリプライに対しても物凄く流暢に返信してるし日本語での呟きも多々あるんでバイリンガルなんじゃね
定型文やGoogle翻訳使ってるようには思えないくらいちゃんと意思の疎通が取れて不自然じゃない日本語が使えてる
ネイティヴの日本人と同じくらい日本語の細かいニュアンスが読みこなせるかどうかはわからんけど、少なくとも何が書かれたどういう場面かくらい読む力は十分あると思う

64 :
>>60
では聞くがなんのためにばらすの?

65 :
血縁があんななら少しでも真人間もどきでいて欲しいとか
放っておくと面倒ごと持ってくるかもしれないとかいくらでもあるだろ

66 :
胸糞悪い作品が打ち切りになって胸糞悪い作者が引退してめでたしめでたし

67 :
精神が男なのに裸ワイシャツで胸の谷間見せたり、セーラーカラーで(以下略)なの?
不自然だと思うけどラノベの表紙イラストとしてキャッチーさを強調したかったのかな

68 :
ラノベの挿絵が本文とずれてるなんてよくある事だろw

69 :
まだ若いし結局別れることになるのかもしれんが、とりあえず広美さんとくっついてよかった
もう高校編で書くことないだろうし、6巻があるとしたら5年後くらいから始まりそう

70 :
6巻はアマゾンの電子書籍で自費出版とかかな?

>>61-63
本文とのイラストの不整合は以前にもあったし、編集者の指示が上手く出来てないだけと思われる。

71 :
自費出版って、イラストはどうなんの? 出版社への義理は? ……とか現実味ないと思うけど

プロって、仕事の依頼があってやるもんだと思うし

72 :
発表するだけならなろうでもいいしな
後書き的には自費出版って言うよりそういう投稿サイトなんか使いそうな感じがしたけど
(実際にやるかどうかは別として)

73 :
少なくとも石川博品が同じファミ通文庫で打ち切りになったネルリの続編というか番外編を、編集部の許可を取って同人で出してるので、作者が本気なら現実味は十分にあるかと
紙本じゃなくて電子なら更にハードルは下がるし
出版社も売れっ子が勝手に自費出版を始めるなんてことには敏感だが、ぶっちゃけ打ち切り作なら……
まあただイラストに関してだけは、こういう場合はなくなるかイラストレーターが変わることが多いけど
ギャラの問題なのか、イラストレーターを見つけてきたのは出版社だからそこへの義理立てをしなきゃならないのかは知らんが

74 :
打ち切り作品の続き、であれば、同人でだしても、
相手の顔に泥を塗ることにはならないでしょうよ
だって、原稿持っていっても出してくれんのだから

それとはべつに、担当編集に確認を求めるのは、
だいたいの場合やっているようだし、さすがにやると思う

イラストは、直接連絡取ろうにも、連絡先を知らない可能性も
連絡つく場合にも、果たして受けてくれるかどうかは別だし

75 :
この恋と、その未来。6巻のクラウドファンディングやってくれ頼む

76 :
初めてが年上のおねえさん(;´Д`)ハァハァ

77 :
>>75
こういうのが現実的だと思う

出版社、消費者を責めてないと言いつつ、言外に責めてたようなものだし
これならどちらの顔も立てられる

78 :
で、ノーマネーでフィニッシュと

79 :
少なくとも俺は振り込むのでノーマネーはない

80 :
6巻出るなら、文庫で1000円でも買っちゃうけどね。読者の年齢層、ラノベの割に高いから問題ない気もするんだがな。

81 :
だからそういう楽観的な戦略したから失敗したわけでしょ
なんとかもっと客を増やさなきゃ

まあ今回の件で、世間の耳目を集められただろうけど、はたして……

82 :
注目が集まったおかげで名前が売れる→売り上げ上がって6巻の企画復活!というルートもあるかと思ったがツイッターのRTが270しかされてなかった…ダメみたいですね
てかアレ…?結構話題になったと思ってたんだけど?270しかないってどういうこと…

83 :
まとめサイトではそれなり取り上げられたんでないの?

84 :
このラノで15位前後とか10位以内に入ったり、何度かまとめサイトのおススメみたいな記事で
紹介されてたから結構売れてたんじゃないかと思ったが順位だけ見ると微妙だったんだな…
売り上げの部数は順位だけじゃわからないけど


POS文庫500 集計期間 : 2014年6月30日 〜 2014年7月6日
171位 この恋と、その未来。(1巻)

(恐らくデイリー)
343位 (new) この恋と、その未来。 -一年目 夏秋-(2巻)

POS 文庫ランキング 12/1-12/7
262位 (343) この恋と、その未来。 -一年目 夏秋-(2巻)

5/31(デイリー)
369位 この恋と、その未来。 ―一年目 冬―(3巻)

POS 文庫ランキング 6/1〜6/7
251位(369) この恋と、その未来。 ―一年目 冬―(3巻)

POS 文庫ランキング 10/26〜11/1 ファミ通文庫
249位(new) この恋と、その未来。 ―二年目 春夏―(4巻)

POS 文庫ランキング 11/2〜11/8ファミ通文庫
452位(249) この恋と、その未来。 ―二年目 春夏― (4巻)

85 :
まとめサイトで知ったが、アンチも付かないほどの小さな市場しか
持たない作家が後ろ足で砂を掛けるような行動しててわろた。
ファンをけしかけるつもりがファンの少なさを露呈させる結果に…
月に何十冊も買ってる俺でも一度も読みたいと思った事ないわ。
クリエイターを気取りたいなら売り上げは気にするな、売りたかっ
たらエンターテイナーに徹しろ。

86 :
おっアンチ第一号か
大きくなったな、市場

87 :
森橋ビンゴのファンは少ないかも知れんが、その分濃いってのをお忘れなく。
書くのがどこであれ、追い続けるファンを抱えている作家と流行が終われば去っていく
数だけしか自慢できない一山ナンボの薄いファンしか持っていない作家との違いはそこ。

88 :
たいして売れていない(ごめんよ)のに、
各種投票で上位に顔を出したりするからな
なんなのかなー、ご新規さんに手に取ってもらうのって、大変よな

89 :
売り込む先が間違っているんじゃないの?
既存のラノベ市場に性同一性障害を抱えた相手への恋なんてテーマで売れるわけは無いのであって
普段はラノベなんか読まないが、性に関する問題に対して意識が強い層に売り込めなかったのかねえ?
なんでどこのレーベルもパイが限られた既存のラノベ市場だけで勝負しようとするのやら。

90 :
捨てゼリフ残して突然引退したのに、騒ぎにならずスレがほとんど進んでいないのが悲しいなw

91 :
>>87
贔屓の作家を持ち上げるために他の作家を貶めるのは、回り回って贔屓の作家を貶めることになるのでやめときなさい

92 :
5巻の売り上げは500位以下みたいだけど
アルスラーン新刊・オバロ新刊&既刊全巻・Reゼロ全巻とかランクインしてる影響もあるっぽいね
刊行のタイミングが悪かったのもあるけど、同じファミ通の野村や庵田が普段より100位ぐらい落ちてるから
100位誤差だとしても400位が良いとこなんだろうか
そこまでファンってわけじゃないけどちょっと勿体ない

93 :
シリーズものは基本的に巻数が進むほどに初版部数が減っていくので、前の巻より順位(というか売上部数)が下がっていくのは仕方ない
刊行途中で若い巻に重版でもかかれば別だけど

94 :
かなり以前に東雲シリーズ読んだだけのにわかだけど好きな作風だっただけに残念だなあ
打ち切りとわかってるけど新作も買ってみようかね

95 :
俺はナナヲチートイツを忘れない

いい作品だと素直に思うよ

96 :
POS週間ライトノベル 2016年6月6日〜2016年6月12日
ファミ通文庫
408位(152) 竜騎士から始める国造り
---位(212) 楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです
---位(241) この恋と、その未来。 ―二年目 秋冬―
---位(266) アオイハルノスベテ5
---位(271) 異世界魔導古書店 II 〜チート魔力あるけど、まったり店員することにした〜
---位(---) 一條明日菜の地球連合
---位(---) ダンジョン・サーベイヤー2 帰ってきた“神秘の瞳”
---位(---) ブサイクですけど何か?2 男心を持つ女子

>POSの5/30〜6/5がなかったけど()の情報

>5月30日のデイリーランキング
ファミ通文庫
*42位 竜騎士から始める国造り
*54位 この恋と、その未来。 ―二年目 秋冬―
*55位 楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです
*58位 異世界魔導古書店 II 〜チート魔力あるけど、まったり店員することにした〜
*68位 アオイハルノスベテ5
124位 ダンジョン・サーベイヤー2 帰ってきた“神秘の瞳”
254位 ブサイクですけど何か?2 男心を持つ女子
365位 一條明日菜の地球連合

ライトノベルオンリーのランキングだと5巻は健闘してたっぽい

97 :
5つ星のうち 4.0 性的マイノリティの青春を淡々とした筆致で描いた四つの短編。「この恋と、その未来」の源流へと遡る様な一冊でもあり、打ち切られた物語の「その後」でもある, 2016/7/6
Amazon.co.jp: チョコレートゴシップの ヤボ夫さんのレビュー
https://www.amazon.co.jp/review/R3LTTHJF1CU3RE/

98 :
性同一性障害の人間である織田未来に恋した少年の物語「この恋と、その未来」がその結末を見せる事も無く打ち切られ、森橋ビンゴがラノベ作家からの
引退を宣言して一ヶ月ちょっと。自らを定義する事も出来ていないのに、「これはラノベでは無い」という排除傾向だけはやたらと強いラノベ業界を出て
成功している作家も少なからずいる事から森橋ビンゴの将来はさして不安視してないけど、やっぱり何かの形でモヤモヤした気分に一区切りつけたいと
感じたのも事実。なので七、八年ぶりに森橋ビンゴが一般文芸書として出したこの一冊を再読

99 :
本作は四本の短編小説から構成された連作短編形式で綴られている。共通しているテーマはマイノリティの青春、それも性的な部分でのマイノリティ的な
傾向を自ら抱えている、あるいはそういった傾向のある人間と関わりを持つに到った青年たちの姿を描いている点で本作は「この恋と、その未来」の
源流とでも言うべき作品群となっているのである。有態に言ってしまえばこの本を手に入らない「結末」の代わりとしてしまおうと、そう思った次第である

100 :
収録作品は以下の四編

101 :
「メンソール・ベイベ」
大学を卒業したは良いが、やりたい事も見つからず焼肉屋のウェイターとしてバイト生活を続けている「ボク」は高校生の頃に自分をゲイであると自覚し
今では作家志望の大学生・一馬と暮らしている。クリスマスの夜にバイトを終えて夜の町をぶらついていたボクは歩道橋の上で声を掛けられるが、その
声の主は元村千早、一馬と同棲している部屋にやたらと遊びに来ていながら一年半前に大学を卒業するとそのまま姿を消した女、そして消える直前に
ボクが人生で唯一人性交した女性であった。寝てしまっているのか連絡が取れない一馬を放ってそのまま二人で飲み明かしたボクだったが、翌日しっかり
一馬から「トシさんは何でそんなことするのさ」と叱られてしまう羽目に。しかし元村千早は再びボクのバイト先に姿を現す。バイト先にまで押し掛けてきた
理由を尋ねたボクに元村千早は「子供、産んだ」とカタコトの様に告げ、即座に言葉の意味が理解できなかったボクに言う「あのね、君の、子供なんだよ」と…

102 :
「アメ車とグルメと太陽と」
芸大の学生でありながらバイトで中身が分からないモノをバイクをかっ飛ばして運ぶ度に数万円が貰える奇妙なバイトをしているボクには奇妙なあだ名で
呼ばれる二人の女性の知り合いがいた。一人は一緒にメシを食おうと回転寿司に誘うと「回転寿司なら、お金かかるからその前にラーメン食わないと」と
言う大食漢の癖に、体型は長身スレンダーな「アメ車」こと菅原潤。もう一人は同じぐらい食べるけど、小柄で痩せっぽち一度に食べる量はボクと変わらない
けど食う・吐く・食う・吐くを延々と繰り返す古代貴族の様な癖を持ち、仲間から「グルメ」と陰口を叩かれながらも「だって、太るの嫌だもん、ししし」と奇妙な
笑い方をする伊藤勇気。ある日、ケーキバイキングで鉢合わせになった二人は凄まじい闘争心を燃え上がらせて90分で膨大なケーキを消費した挙句、
何故か奇妙な友情を成立させてしまう。そんなこんなで大学でも美人として有名な二人と歩いている事が多いボクだったが、バイト先の知り合い、宮さん
から「卒業後ウチの事務所で働かない?」とタトゥー職人の道へと誘われる。悩んでいたボクだったが、ある日伊藤勇気が菅原潤を連れず一人で飯を
食っている姿を目にする。菅原潤の不在の理由を問うボクに「潤つぁんにがれじがでぎだあ」と泣きながら喚き散らす。菅原潤の彼氏はプレイボーイで
有名な鹿島さん。伊藤勇気も鹿島さんを憎からず思っていたらしいが、事情を探ろうと菅原潤のマンションを訪れたボクは部屋の中に血痕が広がる
シートを広げている菅原潤の手首に傷があった事を思い出し…

103 :
「スナヲナキミト」
ボクが何度目かの失恋を経験した、その夜ポストに入っていた郵便の差出人は桐嶋砂緒。高校生でボクの初恋であった彼女・由実を寝取った相手だった
由実から「砂緒に会って欲しい」と懇願されたボクは喫茶店で砂緒と対面するが、砂緒は背も高くてほっそりとした体型、何より女がほっておかないだろう
キレイな顔をした奴だった。「由実と別れるのか?」と尋ねる砂緒に「そのつもりだ」と答えたボクに、何故か砂緒は「別れるな」と命じる様に言う。彼女を
寝取った相手の言う事とは思えない言い分に訳が分からないボクが「どんな顔して由実に会えってんだ」と文句を言うと「私なんか同じクラスだから毎日
顔を合わせているんだ」と言い返してくる。その時点で違和感を感じたボクが由実が女子校の生徒であった事を思い出し、初めて目の前の砂緒が女性で
ある事に気付く。結局は由実を振ったボクだったけど由実はあっという間に新しい彼氏を作ったと砂緒から聞かされ、同じ少女を愛した者同士、ボクと
砂緒には奇妙な縁が産まれる。その後、大学で再会しレズビアンとして名を馳せる砂緒との付き合いは続くが、その結果大学時代に付き合った女性である
恵理子とも別れる羽目になってしまう。結局何度女性と付き合っても砂緒との関係で破局し、その度に砂緒から「お前は、バカだ」と罵られるボクだったが
卒業後のアテも無く小説家を目指す事に。バーで働き小金を貯めた砂緒は放浪の旅に出るが、旅の途上で連絡が取れなくなる。その後、砂緒との関係を
題材にした作品で小説家としてデビューしたボクが数年ぶりに砂緒から受け取った手紙には「結婚する事になった」という文面が認められており…

104 :
あ、>>101の次がこれね

-
「夕焼けブランコ」
数年前、芸大の映像学科のボンクラ学生であったボクは呑気に構え過ぎて提出期限が間際に迫った卒業制作に一人で取り組む羽目に。何のテーマも
思い付かないまま追い込まれてしまったボクが奇跡的に得た就職先を失うまいと捻りだしたのが「自分には女装癖があるのです」という設定をでっち上げて
自分の女装姿と女装する人々を追ったドキュメントだった。その作品が切っ掛けで当時付き合っていた彼女から捨てられたボクは小さなゲーム会社に
勤めながら女装を止められずにいた。そんなボクが一年前、女装の材料を物色していた女性向け下着売り場で出会ったのがブラジャーを万引きしようと
していた小学生のサワコだった。商品を持ち去ろうとしたサワコを引きとめようとした挙句、揉み合いになり最後は警備室に連れて行かれたボクは
自分の買い物を「彼女へのプレゼント」として誤魔化した上でサワコが万引きした商品の代金も支払って二人同時に解放される。「彼女へのプレゼント」を
一発で嘘だと見抜きボクを「ヘンタイ」呼ばわりするサワコは結局ボクのアパートにまで上がり込んだ挙句、女装用の衣装まで見付けてしまう。いよいよ
ボクをヘンタイと罵るサワコは目の前で女装するよう要求。心の奥底で女装姿を見せる相手を求めていたボクはサワコの目の前で勃起。その屹立した
股間をヘンタイ呼ばわりを繰り返しながら罵倒し踏み躙るサワコの顔は小学生とは思えない妖しさで上気し、恍惚とした表情を浮かべていた…

105 :
ゲイに女装癖にドSロリ、リスカに拒食症、レズ…よくぞここまで性的マイノリティを題材にして短編集を書き上げた物だと改めて驚嘆した。別にラノベだから
森橋ビンゴはマイナー作家になったわけではなく、こういう題材を好んで書いていたら一般文芸の世界でもマイナーどまりだろうな、とは思う。一般文芸
だって大半は男と女の「まともな」恋愛を描いた作品が圧倒的マジョリティーであり、この手の作品は物好きな人間しか手を出さないだろうから、これはもう
どうしようもない森橋ビンゴという作家の業なのだろう

106 :
ただ、「まともな」価値感から見れば歪んだ性的嗜好の持ち主たちの世界であっても「ボク」という私小説的テイストをまぶした語り手の目を通して描かれる
これらの作品の世界は「世の中広いから、どこかにこういう人もいるだろうな」という奇妙なリアリティが感じられた。主人公の「ボク」がどの作品においても
バイトであったり作家の卵であったりとこの世の隅っこにひっそりと生きるモラトリアムっぽい連中である設定からも、逆にこういう裏道の様な人生のリアルを
感じ取る事が出来る。性的嗜好という人間の中心軸が世間からズレてしまった人間の生き様として、この社会的身分の不安定さは見事にマッチしている
「この恋と、その未来」の主人公・四郎も最終巻でまともな進学は選びそうもない姿を見せていたが、この「ボク」たちの姿はある意味四郎の「その後」を
描いているのでは、という奇妙な予兆すらも感じさせてくれるのである

107 :
「その後」と言えば、性同一性障害を持つ未来が四郎の前から姿を消してしまう展開は本作の最後を飾った「スナヲナキミト」のヒロインであるレズビアン
砂緒がボクの前から姿を消してしまい、数年後にひょっこりと便りを寄越す展開との関連性を感じざるを得ない。まさにこの短編こそが打ち切りとなった
「この恋と、その未来」の源流だったのではないか、と愚考する次第である。どことなく惹かれながらも、決して自分の方を見てくれない相手に手を出す事が
できなかった主人公が同性との恋に敗れた女性を慰める事もできないまま失う…この展開に何かを感じない人は「この恋と、その未来」の読者には
いないと思う

108 :
多少ネタバレになってしまうが、本作の四編はどれもこれも明確な「オチ」らしい物は描かれない。性的マイノリティたちの奇妙な日常の「揺れ」は描かれる
けれども、結局はその日常がそのまま続く、という感じの締め括り方を取っているのである。考えても見れば、多少の揺れがあったからと言って簡単に
その日常が終わってくれるのであれば「性的マイノリティ」は人生を簡単に変える事が出来る存在となってしまう訳で、そうじゃないからこそ小説のテーマ
としての重さを持ち得るのであり、読ませるだけの価値を持つのである。だから「この先もこの奇妙な人生は続くのだ」と言う様なボンヤリとした終わり方
であっても、それはそれで一つの表現として「あり」なのではないか、と思う

109 :
打ち切られてしまった「この恋と、その未来」における四郎の「その後の人生」をあれこれ想像するのは仕方が無いのだけど、「クスノキ」の店長広美さんと
関係を持ちつつ、性的マイノリティである未来と関わり合った少年の人生はこの世界のどこかで、それが例え社会の隅っこであっても、それなりに続いて
いるのではないか、と本作で描かれた「ボク」たちの姿を通じて、マイノリティあってもそれなりの生き方が出来てしまう世界の広さを感じさせてくれる
この本のお陰で思える様になった気がする。森橋ビンゴが発表出来なかった結末を今後どこかで発表する機会を持ち得るのかもしれないが、そうでなくても
この本の存在を思い出すたびに、「なに、四郎も未来もそれなりに達者であるさ」と思えてしまう奇妙な悟りに至った久しぶりの一冊であった

110 :
5つ星のうち 4.0 性的マイノリティの青春を淡々とした筆致で描いた四つの短編。「この恋と、その未来」の源流へと遡る様な一冊でもあり、打ち切られた物語の「その後」でもある, 2016/7/6
Amazon.co.jp: チョコレートゴシップの ヤボ夫さんのレビュー 
https://www.amazon.co.jp/review/R3LTTHJF1CU3RE/

111 :
>>100-101,104,102-103,105-110 の順番で読んでください
楽しみにしてくれている人には張り間違えて申し訳ない

112 :
未来が男になったら好きじゃなくなるってシーンが一番好きだった
あとソース買い忘れる広美さん

6巻相当の話が読めるのはこの人がプロとしての創作を引退したらなのかな

113 :
頼んでもないのに長々とコピペしてくるな!

楽しみにしてる奴なんかいねーわバーカ

114 :
>>113
またまたー、しっかり読んでくれてるんだよね?
ありがとー

115 :
>>113
キチになに言っても無駄だぞ

116 :
キチじゃなくて単なる無能だろ
コピペすらまともに出来ねえんだし

117 :
どうやって読めばいいのか、結局の所よくわからん(健常者だし
三好かわいいボンちゃんかわいいだけで全巻買ったアホもいるんですよ!
作風違うと言われてもこういうのって完結ありき、な所もあるし
ようは人数よりは叩きも評価もされないから過疎なのかねー、とか

118 :
>>117
ありきの誤用乙です

119 :
別に性同一障害がストーリーの根幹を成しているとは思わんな
自分の若き日の恋愛に当てはめてみたら、色々思うこともあるんじゃないかな

120 :
この恋〜は、広美さんの救いの物語なのだと、私は思うのです…

121 :
とりあえず未来の主人公の親父・姉貴とか未来の親、店長の昔の男とかはクソだから死ぬべきだった
喜多川のサイドストーリーとかやって欲しかったな〜こっちのが侑子より性的だと思うしw

122 :
主人公が子供だし、同化して読めばそう映るだろな

123 :
最終巻出るってよ

ttp://blog.fbonline.jp/2016/09/16/10210

124 :
マジだった
嬉しくないはずはもちろんないのだが、なんというかこの、うーん(にやけ顔

125 :
>>123-124
反響大きかったもんな(´;ω;`)ヨカタヨー

126 :
内容よりもあとがきで話題沸騰というのもアレだったが
結果として中途半端にならなくて良かった

127 :
よし!

128 :
>>123
おお!これは良かった!

つか、サイト開いて、最初の絵を見て「未来が女装?!」
って勘違いしたのは内緒w

129 :
断筆と引き換えにセックルシーンを書いたんじゃなかったのか…!?
まぁ何にせよ嬉しいニュースだ

130 :
刊行ペース的に今までとほぼ同じだから本当に打ち切りだったんかなって気はする
打ち切りからだとイラスト発注やら印刷とか再依頼だから、それなら後にずれるはずなんだよね
まあ絵とかは担当は手速い人だしそれに印刷所空いてればできなくもないけど、きな臭さはあるな

131 :
うーん・・・そうなのか?
炎上商法的なのを狙ってたとしても、
続刊を喜ぶのは結局シリーズを追ってきたファンだけで、
ドカンと売り上げが伸びるとも思えず・・・

132 :
東雲シリーズからすれば、今作は巻数重ねるべく薄めてる感じすらあるからな
最後まで描かれるのは嬉しいし、どうでもいいことではあるけど

133 :
スピンオフコミカライズが発表から掲載までの期間短すぎるわ
炎上商法でももう少し隠せよな…

134 :
>>133
これか。絵を見るだけでは、どんなお話か想像できないやw
https://twitter.com/Morihashi/status/778982888792403968
https://twitter.com/suwaru_raatere/status/778868015378989056

135 :
BLか

136 :
なんだ出るのか
中途半端な作品なんていらないから売っちゃったよ
まあいいか

137 :
未来は正真正銘の「男」になるんかね

138 :
早く完結を見届けたい

139 :
最終6巻ファミ通文庫からでるようです。著者のツイッターで書いてました。とりあえずよかったかなと。発売日はまだ未定みたいですけど

140 :
>>123には
>『この恋と、その未来。』最終巻となる6冊目、11月に発売します。

って書いてあるけど、未定になったってこと?

141 :
あんな暴言はいておきながら続きだしてもらえるのか
よく出版社は許したなあ

142 :
ん?
暴言て?

143 :
炎上商法でしょ
まあ最終巻読めるならどっちでも良いけど

144 :
>>142
ラノベが売れないって言ったことじゃない?
売れないのはラノベじゃなくて自分の作品なのにな
一般で出してたらもっと売れていないだろうに

145 :
一般になると「ラノベだからしゃーない」っていう逃げ道が無くなるからな
ラノベで当たって一般文芸で死んでいったラノベ作家がいかに多いことか

146 :
桜庭とか七月とかラノベでイマイチで、一般文芸で当てるのもいるし
人それぞれだね
その点ビンゴ大先生は中途半端だ

147 :
おお最終巻出るのか
打ち切りとか言ってたから諦めてたが
よかったよかった

148 :
麻雀雑誌の漫画原作のほうは何本も抱えて順調みたいだから、売れないのは自分の漫画と比較してって話じゃないの
仮に労力が同じでリターンが多けりゃそりゃ仕事としてはそっちにやり甲斐を感じるだろうし

149 :
ふっ切れたようで未来は男性化進行中

150 :
性転換した未来に無理やり菊門破壊される強姦END

151 :
気分次第でファッション感覚で性別選べる時代はまだまだ先か
「今日はなんとなく男性的な気分だから男になろう」「メロドラマ楽しみたいから女になるか」的な

152 :
>>151
ファミリーコンポ思い出した

153 :
>>150
菊門破壊は既にコミック版ナナヲチートイツでやってますが何か

154 :
一番男っぽい表紙だな
広美さんが幸せになってそうでよかった

155 :
服装も体型も男らしくなってるな

156 :
>>134
未来、完全に男になってるやん!
しかし、このシルフって本は男が買うには敷居が高そうだな・・・

157 :
未来とはくっ付かないみたいだな
多分買わん

158 :
ラノベで出すような話じゃなかった

159 :
何処で出したら受けたんだ?

160 :
性同一障害がテーマだからラノベ向けじゃないってことだろう
良くできた話だとは思うが、一般向けに出したところで興味を惹かれる人はどれだけいるかな

161 :
上戸彩が性同一性障害の生徒役をやってたシリーズの金八先生は高視聴率で中高生が観てたから、テーマ自体が悪いというわけではないかと
性同一性障害をテーマにした漫画「放浪息子」もノイタミナでアニメにまでなったし

162 :
放浪息子は性同一性障害って程、深刻じゃないでしょ
普通に安那ちゃんとセックスしたがってるし

163 :
>>162
性同一性障害の判定に関して最も重要な、本人が意識する肉体との性のズレがある以上は性同一性障害と呼んで差し支えないかと

164 :
にとりんの「ぼく女の子になりたい」が性自認も女かって言われるとよくわからない
一様に判断できないところがあっちの面白さだと思う

165 :
このシリーズが始まってから未来とくっつくENDはないと散々言われてたし
収まるところに収まってくれればね

とりあえず親父は報いを受けろ

166 :
どこで売れるかはわからんけど、ラノベのターゲットや最近の潮流を考えるとなぁ

167 :
なら最近でなければ売れたのか、ラノベでなければ売れたのか
という話で
ラノベで単価が安くてイラストがついたからこそ、結構な人数に手にとってもらえたという部分は大きいと思うが

168 :
実は単純にそんなに面白くない説

169 :
他ジャンルじゃラノベより数は出なかった可能性あるけど、それでも打ち切りに怯えるよりはな
結局読者層に好まれる話じゃなけりゃ他ジャンルより売れたとしても打ち切られるだけだし
今回は運良く?回避出来たけど

170 :
なんぞ。

http://yusaani.com/topics/2016/11/21/374500/
『このライトノベルがすごい!2017』
ラノベ部門BEST10
10位:この恋と、その未来。

171 :
一癖あるのが度々ランクインしてくるのがこのラノだからねえ
2008くらいから追いかけてるけど禁書目録ってすげえな

172 :
このラノ載ってるイコール売れてるとは限らないんだよなぁ…

173 :
「売れてるわけじゃないけど面白い」ってのもまた魅力の一つよ
穴場の名店見つけたような

174 :
>>171電撃がジャンプだとしたらのワンピポジだからなあれ…よく見たらキャラランクで同作者の別作品もランクインしてたし
はまちとかオバロみたいな系列の主人公に甘ったるいヤユはむしろなんであんな気持ち悪いのが受けてるのか謎

175 :
>>174
ジャンプだって昔から主人公チートや甘ったるいラブコメ枠はあるやんけ

176 :
今さっき5巻を読み終えて、他の人のレビューでもとAmazon検索したらいきなり三年目とか、見た事ない表紙とかが表示されてビビったわ。

5巻をページを見るに文庫版とkindle版は同時に発売されたようだけど、
6巻のkindle版は予約もできないみたいだな。
発売日がもうすぐだし、どうなってるのか知りたいわ。
遅れるなら6巻だけ紙の本で買ってもええが…。

177 :
>>176

ファミ通文庫は電子書籍の販売日は紙より遅いよ
http://tsundoku-diary.scriptlife.jp/entry/2016/05/30/014411

BOOK WALKERなら紙と同時発売なので
発売日の0:00からダウンロードできる。

なのでこの恋と…はBOOK WALKERで買ってた。

最終巻よんだけど…
「三月、七日」を読んだ時もそうだったんだけど
恋愛小説なのにヒロインへの想いをあきらめて
他の女性と付き合って幸せになった。っていうのは
読んでてモヤモヤした。

登場人物が幸せになったのはわかるんだけどさ。

それはともかく、作者がもうラノベを書かないってのは
残念。

178 :
ラノベ向きじゃないから書かないのは正解だよ
イラストで騙された人がかなり多いと思う

179 :
漫画原作がかなり軌道に乗ってるみたいだし
何本並行して麻雀漫画の原作やっとんねんという、しかも同じ雑誌で

180 :
未来の内面がガチ男な時点で四郎と結ばれるのはあり得ないし、
こういう結末になるのは当然なんだけど、ラノベとしてはダメな展開だと思う。
ラノベの客層の多くが求めるものと、この人が書きたいものとの差が激しい感じ。
だから、物書きとして生き残るためにもうラノベは書かないという決断は正しいと思う。

181 :
この恋〜最強雀士は二胡
負けると殴る

182 :
まとめるためとはいえ二胡に関しては強引だった感が
それ以外は概ね満足なんだけどSSの内容が気になる
自分はラノベ売れ線の現状には辟易気味でこれを機に読むの遠ざかりそうだ

183 :
竹宮ゆゆこみたいにラノベでも一発二発打ち上げてからの一般文芸行きじゃないと、顧客がなかなかついていかないのが現実でしょうね。

184 :
このラノ2017でベスト10入り記念

185 :
ラノベじゃなかったら6巻も出せなかっただろうな

186 :
「この牌と、その未来。」として近代麻雀でリブートする未来が微レ存……?

187 :
何でこいつ麻雀漫画の原作やってるの?
ジャンといいゲッターロボといい

188 :
未来をRしたい。
あんなのとにかくヤリまくっちまえば何とでもなんだろ。

189 :
私のことはきらいでも、四郎のことは嫌いにならないでください!

190 :
未来は心が正真正銘男だからRされたら相当傷つくだろうな
俺らがホモセックス強要されてるようなもんなんやで

今読み終わったけど多少強引さは感じたけど凄い面白かったわ

ヒロミさんみたいなお姉さんと俺も付き合ってみたいわ

191 :
最終巻、話をすごくいいところに落としたなと思った。すごくよかった。

192 :
読破した
ヒロミさんよかった
みよしちゃんかわいかった

このラノで知ったんだけど、もうラノベかかないと知ってショックだけどしゃあないな

193 :
しかしこれ6巻でてよかったよ
文才ないからキャラ萌えみたいなことしかレスできないけどさ

194 :
ヒロミってカタカナで書くのホントやめてw

195 :
絵夢のその後とか書いてくれたら絶対買う

196 :
広美さんエンドでよかった

男は10代半ばから20代半ばまで、女は20半ばから30代半ばまでが性欲のピークというし
この二人割と盛りそう

197 :
5つ星のうち 5.0 「拒絶の季節」から「受容の季節」へ。「ありのままの自分」を受け入れてくれる人を見付けた事で初めて自分自身の人生を歩み始める苦く輝かしい青春の物語・完結編, 2016/12/3
Amazon.co.jp: この恋と、その未来。 ―三年目 そして― (ファミ通文庫)の ヤボ夫さんのレビュー  
https://www.amazon.co.jp/review/R3K1FZHE43ZKYI/

198 :
 
「不幸な生き方」というのは世の中に色々あると思うけど、
「ありのままの自分」を生きられない不幸というのは、比較的ありがちだし、そして解決の難しい問題だと思う。
他社から受け入れてもらえない自分を抱えて生き続けてきた松永四郎と織田未来の物語・完結編は
そんな「なんで自分は生まれてきたんだ」、「なんで頼んでもいないのに自分を産んだんだ」と自分も他人も
呪い続けてきたような二人が生まれて初めて「あなたはそのままで良い」と受容してくれる場所を見付けた季節の物語。
 

199 :
方言の年上お姉さんとか、羨ましい(*´ω`*) 姉さん女房とか憧れちゃう。

200 :
 
物語の方は広島での高校生活の三年目、未来が学校をやめ、一人残された四郎が
バイト先である「クスノキ」の店長にして父親の元愛人である広美さんと仲良くやっている日々から始まる。
普段は明るいけど、実は寂しがり屋な広美さんの微妙なスキンシップの変化を読み取っては
店舗兼広美さんの自宅である「クスノキ」に泊まると宣言して、高校の寮には朝帰りと
およそ高校生とは思えない「爛れた生活」を送る四郎だったが、
やがて後輩の武田に朝帰りがバレてしまい、仕方なしに広美さんと付き合っている事を告白。
 

201 :
 
しかしバレてしまっても広美さんにのめり込んでいる四郎は
最近「クスノキ」に来るようになったイタリアンのシェフ新田が広美さんと親しげに話したり、
自分を広美さんに絡む上に邪魔なガキ扱いする田崎を上手くあしらったりする姿にやきもきしながら
結局は朝帰りを繰り返す日々を送ってしまい、遂にある朝寮に戻った所を教師に見つかり、
上手い言い訳も思いつかないまま、必死で広美さんとの関係を隠そうとするも停学処分を受ける羽目に。
授業に出られず、寮で一人になったことで自分と同じ停学処分を受けた未来の事を思い出す四郎だったが…
 

202 :
なんとまあ、面倒くさい恋ばっかりしているんだと四郎には呆れるばかりである。
体は女・心は男という性同一性障害の未来にフられたと思ったら、今度は10歳年上の父親の元愛人って…
自分から望んで苦労を背負っているとしか思えないし、「停学食らってまでやる事か?」とも思う。
そして「三好さんで手を打てなかったのか?」とも思う。
気立ては良いし、未来や広美さんみたいな面倒くさい背景も背負ってないし…と「賢い選択」を勧めたくなる。
 

203 :
 
でも、それじゃ駄目だったんだな、と最後までこの完結編を読んで思わされた。
四郎には「受け入れてくれる人」が必要だったわけで、それは三好さんでは無かったし、未来でもなかった。
ただ、広美さんだけが四郎にとって「ありのままの自分」を受け入れてくれる人だったのだと思う。
 
 

204 :
 
一巻まで遡って松永四郎という少年の特徴を考えてみれば、この少年は延々と去勢されてきたのだな、と気付く。
女性関係に奔放過ぎる父親が寄り付かず、その父親に反感・下手すれば憎悪を持つ女性たちが支配する実家で
「あんな男にはなるな」という有形・無形のメッセージを受け続けて自分の「男性性」を否定され続ける…
なるほど、東京という土地が嫌いになるほど「生まれ育った環境」を否定するようになるには十分すぎる。
 

205 :
 
四郎だって男だから、そして思春期の少年だから「女の体」が欲しくなるのは仕方ないけど
生まれ育った環境で女は自分を拒絶するものだと刷り込まれている。
結果として「女も滅びろ、女に拒絶される自分も滅びろ」と自己も他者も社会も呪い続けるような
拗らせすぎの少年に育ったのだけど、そんな彼が出会ったのが自分と同じ様に全てを呪う織田未来。
 

206 :
 
女の体に男の心という「異常」を抱えた自分を、自分の肉体を拒絶するだけでも辛すぎるのに、
そんな事情を抱えた自分を両親から理解して貰えず、拒絶された性同一性障害者。
 

207 :
 
この全てを呪う二人が接触して、お互いを受け入れあえれば全てハッピー、という事になったのだけど
事態は知っての通り、四郎が受け入れられたのは未来の肉体だけで、
心に関しては「男が男に惚れるなんてキモい」という拒絶が克服できず、最終的には破局へ。
 

208 :
 
未来も三好さんも傷つけ、自分自身も傷付いた四郎を慰めてくれようとしたのが広美さんだったけど、
その正体はなんと父親の元愛人。
四郎を去勢し続けてきた「女を泣かす男」の象徴である父親が忘れられず、寂しさを訴える女性と向き合った事で
気付かされたのは「あれだけ憎んできた親父と自分は女を泣かせ続ける大差ない人間の屑だった」という衝撃的事実。
 

209 :
 
ただ、広美さんが他の全ての女性と違ったのはただ一つ「それでも、そのままの貴方が欲しい」と受け入れてくれたこと。
性的マイノリティが一般人に比べて他者の受容によって自尊感情が左右されやすい事はよく知れているけど、
「自分の男性性は女性に拒絶される」と思い込んできたある種の性的マイノリティである四郎にとって広美さんの存在だけが
「ありのままの、女性を欲する自分がいても良い場所」だったのだな、と10歳上の女性に未来を誓う四郎の姿からは
遂に自分の居て良い場所を見付け、初めて自分自身を受け入れる事が出来た「祝福された存在」を感じることが出来た。
 

210 :
 
自分を否定される事でキレるガキである自分を、何をやるにも力不足の自分を、夢が見付からない自分を、
そしてそんな自分を認めることが出来ず、自分を拒絶し続けてきた自分を、広美さんと関わる事で少しずつ認め、
遥かに大人である新田に嫉妬する自分も認めて、調理師への道を、その具体的な道筋を含めて歩み出し、
自分が望んで手に入れられなかった未来を手に入れたのに拒絶した山城要を許す…そんな緩やかだけども
確実な四郎の成長を季節の移り変わりとともに描きながらこの全体がエピローグとでも言うべき最終巻は進み続ける。
 

211 :
 
そして高校の卒業を迎え、これまで真っすぐ見る事すら叶わなかった「拒絶の根源」である父親から食事に招待された四郎が
広美さんという女性について父親と向き合って言葉を交わし、「うん、分かる」と共感を交わす場面からは
父の奔放過ぎる生き方ゆえに実家からも未来からも「拒絶されるしかない存在」だった四郎が初めて自分という物を受容し、
人生を前向きに捉えた事が伝わってきて「生まれてきて、おめでとう」という言葉を送りたくなった。
 

212 :
 
そして非常に意外な形で再開した未来もまた、山城要からは拒絶された自分の体を「なんだ、そんな事」と
受け入れてくれる人物に出会い、呪い続けた肉体を受け入れ、その上で「自分の生きたいよう生きる」
ポジティブな人生観に目覚めた姿が描かれている。
 

213 :
 
四郎と未来という寂しい二人は最終的にはお互いを受け入れる事が叶わず分かたれた道を歩むことになったけれども、
それでも自分を受け入れてくれる人を見付け、「他人に受容して貰った自分」を受け入れ、初めて自分と世界を呪う事をやめ
前向きに自分の力で生きていく事に目覚めた姿が、誰かに縋る少年期を終え、自分の力で生きていこうとする
青年期を迎えた姿を描いた事を描いてこの物語は幕を閉じた。その意味でこの二人は不幸ではないのである。
ハッピーエンドでは無いかもしれないけれど、決して不幸な終わり方でもなかった。
こんな終わり方をするライトノベルのも在って良いのだなあ、という不思議な納得感だけが残った。
 

214 :
 
そして、これは彼らだけの話ではないのである。
前巻のラストで打ち切りの宣言を突き付けられた我々、マイノリティ的ラノベ読みも同じなのである。
あの打ち切り宣言を前に「なんでこの作品が、この作品を愛する我々が否定されるんだ」と悲しみ
「この作品の価値が分からぬ奴らも、この作品を打ち切ろうとするラノベ業界も滅んでしまえ」と憤った人も多かろう。
そして「打ち切られる作品を愛好する自分の嗜好は間違っているのか?」と思った人も多かろう。
小生とてその一人であるし、そしてその意味において我々は四郎や未来と等しく「拒絶された存在」であったわけだ。
 

215 :
 
しかし、奇跡的にこの最終巻は我々が望む形で刊行された。
つまり「マイノリティ的ラノベ読み」である我々は受け入れられたのである。
そして作者である森橋ビンゴも受け入れられた。
祝福せずにはいられない。
我々は我々が好きなものを好きだ、と言っても良いと肯定されたのである。
どんなマイノリティにも生きていく場所はあるし、その上で自分を受け入れて人生をポジティブに生きていく事はできる。
  

216 :
 
結果的にではあっても作品の内容だけでなく、作品の刊行という形もひっくるめてマイノリティたちに
自己を拒絶するのではなく、自己を受容することを、その上で「ありのままの自分」を認めて生きる価値を
苦々しい過程を経た上ではあるけど、教えてくれた作品であったと言って良いと思う。
マイノリティたちがただ流されるようにして「自分の居場所」を求めてさ迷う様な短編集だった
「チョコレートゴシップ」を超え、力強く自分が認めた自分の力だけで世界に向かい合うまでの成長を描き切った物語。
この作品に出会えたことは一人のラノベ読みとして、マイノリティ的存在として何にも勝る幸福であった。

217 :
 
5つ星のうち 5.0 「拒絶の季節」から「受容の季節」へ。「ありのままの自分」を受け入れてくれる人を見付けた事で初めて自分自身の人生を歩み始める苦く輝かしい青春の物語・完結編, 2016/12/3
Amazon.co.jp: この恋と、その未来。 ―三年目 そして― (ファミ通文庫)の ヤボ夫さんのレビュー 
https://www.amazon.co.jp/review/R3K1FZHE43ZKYI/
 

218 :
ヤボ夫さんのコメント:
>***様

コメント頂きありがとうございます。
ネタバレについてのご指摘の件ですが、私のレビューに対してネタバレであるというご指摘は何度も受けておりますが、
これに対しては対処をさせて頂くつもりはございません事を始めに申し上げておきます。
ネタバレというご指摘は受ける事はありますが、どの部分がネタバレに該当しており、どの様な基準でネタバレとして
認定するか、という客観的指標はただの一度も示された事が無い、というのがその理由です。

「自分が読む前にネタバレで楽しみを奪いやがって」という不快感を感じられた事に対してはお詫びもしますが、
個々の読者でネタバレの基準が異なり、客観的な「ここまではOK、ここからはネタバレ」という基準そのものが存在しない状況で、
単なる感想では無く、具体的にどの様な根拠に基づいて作品の善し悪しを判断したかを示すべき「レビュー」においては
作品の内容に触れずしてその根拠を示す事は不可能、というのが私なりのレビュー活動におけるポリシーです。

重ねて申し上げますが、以上の理由により客観的基準を示さない「ネタバレ」に対する個々のご批判に対しては
対処をさせて頂くつもりはございません。
 

219 :
https://www.amazon.co.jp/review/R3A6AX508AJXJG/Tx2KR3TPO5THHNZ#Mx3P8QYUZPJEAQ9

ヤボ夫さんのコメント:
>***様

コメント頂きありがとうございます。
ネタバレについてのご指摘の件ですが、私のレビューに対してネタバレであるというご指摘は何度も受けておりますが、
これに対しては対処をさせて頂くつもりはございません事を始めに申し上げておきます。
ネタバレというご指摘は受ける事はありますが、どの部分がネタバレに該当しており、どの様な基準でネタバレとして
認定するか、という客観的指標はただの一度も示された事が無い、というのがその理由です。

「自分が読む前にネタバレで楽しみを奪いやがって」という不快感を感じられた事に対してはお詫びもしますが、
個々の読者でネタバレの基準が異なり、客観的な「ここまではOK、ここからはネタバレ」という基準そのものが存在しない状況で、
単なる感想では無く、具体的にどの様な根拠に基づいて作品の善し悪しを判断したかを示すべき「レビュー」においては
作品の内容に触れずしてその根拠を示す事は不可能、というのが私なりのレビュー活動におけるポリシーです。

重ねて申し上げますが、以上の理由により客観的基準を示さない「ネタバレ」に対する個々のご批判に対しては
対処をさせて頂くつもりはございません。
 

220 :
 
ヤボ夫(@amareviewer)さん | Twitter
https://twitter.com/amareviewer

221 :
四郎君が27歳の時に広美さんは37歳か。結構キツいよな。
多分、年齢差が気にならなくなる前に別れると思う。

222 :
この巻に限って言えば、全編が肯定な話題ばかりで良かった
悪く言えば盛り上がりに欠ける、とか起伏がない、ともいえるかもしれないけど、
この巻が出る前の経緯も考えると、この甘ちゃんな最終巻で良かったと思う

ゲマで付いてた梵ちゃんのSSも面白かったし、・・・って、和田ちゃんorz
あ、壱香姉もかw

223 :
>>222
ゲマで買うとそんな特典あったんか
もう一冊買うか…ボンちゃん好きなんだよな

224 :
>>223
特典っつたって、あれだよ
最近店舗購入特典でよくある厚紙でカラー印刷したリーフレットとか立派なもんじゃなくて
白黒のコピー用紙だけどね

225 :
メタメタに切り刻まれたが結局打ち切りで心が折れたのか?

226 :
でも十年以上のキャリアで、ずっと三巻止まりだった作家が
倍の六巻も出せたんだよ?

むしろ燃え尽きて引退的な事じゃないか

227 :
多少売れたのはイラストと角川のゴリ押しのおかげだろうな
特にこの1年はいろんなところで広告見たから、それなりの作品なんだろうと思って買ったらぜんぜん違ってがっかりしたよ
ラノベの読者層に合わないものをゴリ押しするなよって思った

228 :
東雲のほうも読み終わった
この恋〜を先に読んでたからオチはわかってたけどこっちも結構よかった

広美さんとの小話もっと読みたい

229 :
普通のラノベだったら桂とのバトルが始まってた。

230 :
>>227
もともとラノベってのはこういう作品も含めてる自由なジャンルだったんだよ
自分には合いませんでしたでいいものを了見狭いことグチグチ抜かすなや

231 :
ラノベでヒロイン詐欺したら叩かれて当然だわ

232 :
一巻読んだ時点で未来とはくっつかないなとは思った

三好となんやかんやあって付き合って終わるのかと思ってたらまさかの広美さんエンドで笑ったが

いや、広美さん好きだからよかったが

233 :
三好と肉体関係持ったら三好エンドだったと思う

234 :
厚生労働省が発表してる男女の平均寿命って、女の方が9歳位高いんだよね
ヨメが10歳上って、どっちが先に逝くにしても老後の独り身期間が短く済んで非常に良いと思う
あと上にもある様に男女の性欲ピークとか、精神的な成熟のズレとか、色々な面で有利な気がする
二人の将来に幸あれ〜

235 :
黒沢健一が脳腫瘍のため逝去
http://natalie.mu/music/news/212261

236 :
そもそも何で未来ばかり表紙になってるんだろう

237 :
1巻の表紙では結構ムチっとしたエロい体つきしてるよな。
それと比べると6巻のこれが体いじってないとは思えん…。

238 :
ホルモン注射してんだっけ

239 :
親の許可なしにできる年になったけど、結局してない

240 :
読者層が30代って言われてること考えたらこのくらいの恋愛小説の方がまだ年齢相応な気もするけど
設定の特殊性抜けばラノベ水準だと思う

241 :
完結して気付いたけど表紙のイラストは四郎から見た未来を描いてたんじゃないの
6巻が男っぽいのは、四郎の意識が変わったからだと思う

242 :
この板の名無しさんと同じで表紙に騙された人は多いだろうな

243 :
この表紙はむしろゼロ年代ギャルゲのの残り香がするな
表紙には惹かれなかった人もいるんじゃ?

244 :
表紙はどれも女の子にみえた
カラー挿絵に登場しないからおかしいと思ったんだよ

245 :
広美さんの広島弁が可愛過ぎて死ぬわ
つーか歳上だしセックスしまくっててRとかしてくれそうだし、俺が結婚してえよ。

246 :
オーラルセックスくらいは余裕でやってるだろうな
アラサー女子なんて思春期男子並に性欲ピークなころだし
夜の生活はたぶん充実しまくってる

247 :
広美さん堪らん

クソエロい

248 :
でも四郎が28歳の時、広美さん38歳やぞ

249 :
熟れ熟れマンゴー最高じないか

250 :
広美さんは若作り頑張ってしてくれるだろうから寧ろ最高かもしれん

251 :
黒髪ぱっつん広島弁天然キャラやぞ
イケるイケる!

252 :
しかも自分の父親と穴兄弟というシチュがたまらんよな

253 :
背徳感で凄い興奮するかもしれない

254 :
気持ち悪い

255 :
あげ

256 :
リアルで考えると10歳上はきつすぎるが
二次元なのでおk

257 :
まじめな話をすればビンゴって今後どうするんだろうな?
打ち切りは立ち消えになったけど、ラノベ作家引退宣言は取り消してないし。
漫画の原作仕事だけじゃもったいなさ過ぎるだろ。

258 :
漫画の仕事はどんどん増やしてるし、もう普通に小説書く余裕もないんじゃない
同時に漫画原作五本も抱えてる漫画原作者自体がそんなにいないだろ
たぶん実入りとしても普通に漫画のほうがいいだろうし

259 :
大ヒットとはいかないまでも漫画がそこそこ売れてて小説が売れないんなら、そりゃそっちに行くでしょうよ
金銭的にだけじゃなくて、やっぱクリエイターは自分の仕事を評価してくれる場で仕事したいもんでしょ

260 :
一般小説でさらっと実写化とかしだすかもしれんぞ

261 :
まさかのチョコレートゴシップ実写化か

262 :
ゲームのシナリオやテキストの仕事もあるしね

263 :
未来くん手篭めにしたらどんな反応するんだろうか

264 :
レス少ねえなおい

265 :
そういえば未来の学歴って高校中退になるのか?

266 :
「中退」は学歴にはならんでしょ。
つまり中卒っていう扱い。
調理師目指すんならあまり関係ないが。

267 :
この恋に未来はないはラノベで読みたかった
女性向け漫画紙とか色々きつい、文章のがいいしな
ラノベ業界も器が小さくなったな
エロゲ業界でシナリオゲーが淘汰されたのと似てる

268 :
ラノベ業界を罵倒して出て行った奴なんか淘汰以前の問題だ

269 :
この人、ラビオリウエスタンの時もあとがきで引退宣言してた気がする
で、翌年新作書いてるから
引退をプロレスラー的な軽い意味で考えるタイプなのかも

270 :
しょっちゅう閉店セールやってる服屋・靴屋みたいなもんか。

271 :
ラビオリ手元にないんで記憶が曖昧だけど、ラビオリんときは自分から引退宣というより
これが売れないともう多分次の本を出してもらえないと思うので最後だと思って好きなことをやった
的な感じじゃなかったっけ
実際その後何年か空いたあと、いきなり単行本じゃなくてweb連載で様子見みたいに東雲が始まって、それが好評ぽかったんで単行本化って流れだったような

272 :
ラビオリとナナオチートイツの間って丸二年も沈黙してたんだな。
メガミ文庫からスニーカーに流れて、よくファミ通に戻ってきたもんだ。

273 :
三月、七日。

274 :
you tubeに稲川会の動画がupされててその中に小原忠悦が出てくるのがあった
そこにあったコメントで「小原総長、息子さんにお小遣いをあげてください」
というのがあった
小原の息子って金に困って変なことやってるのかな?

275 :
ラノベで高校生がセックスしてるのって他にないよな

276 :
結構あると思うぞ

277 :
せやな

278 :
海辺のカフカとか

279 :2017/04/07
この前高3男子が義姉にRされる文芸書を読んだ

【ダンジョン出会い】大森藤丿120【ダンまち】
【中卒卑怯者】支倉凍砂173串【割れ荒らしステマ】
【冴えない彼女の育てかた】丸戸史明 part84
小野不由美&十二国記 其の227
【ティーリ】衣笠彰梧140【ようこそ実力至上主義の教室へ】
【魔法科高校の劣等生】佐島勤スレ 182【ドウルマスターズ】【魔人執行官】
【緋弾のアリア】赤松中学173弾目【チアーズ!】
【ゴブリンスレイヤー】蝸牛くも 57匹目【ゴブスレ】
田中芳樹総合117
竹宮ゆゆこ129
--------------------
【都心】 相鉄・JR & 相鉄・東急 新横浜線 Part65【直通】
カードキャプターさくら クリアカード編 第9話「さくらのドキドキ水族館」 再放送
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厨二病で物語
DV野郎 草野マサムネ
【NHK・R1】すっぴんw 不遜4【タメぐち藤井彩子】
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