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自分の知っている祝詞(のりと)を挙げるスレ PART2


1 :2010/09/22 〜 最終レス :2017/02/21
まだないようなので立てました

2 :
大祓詞
高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以て 八百萬神等を神集へに集へ賜ひ 神議りに議り賜ひて
我が皇御孫命は 豊葦原瑞穂國を 安國と平らけく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に
荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて 語問ひし 磐根 樹根立 
草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を 伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 
此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて 下つ磐根に宮柱太敷き立て 
高天原に千木高知りて 皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隠り坐して 
安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ天の益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は 天つ罪 國つ罪
許許太久の罪出でむ 此く出でば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて 
千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を 本刈り断ち 末刈り切りて 八針に取り辟きて 天つ祝詞の太祝詞を宣れ
此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ
國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 
此く聞こし食してば 罪と言ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く 朝の御霧 夕の御霧を
朝風 夕風の吹き払ふ事の如く 大津辺に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く
彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く 遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を
高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言ふ神 大海原に持ち出でなむ
此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と言ふ神 持ち加加呑みてむ
此く加加呑みてば 気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神 根底國に気吹き放ちてむ 此く気吹き放ちてば
根國 底國に坐す速佐須良比賣と言ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と言ふ罪は在らじと
祓へ給ひ清め給ふ事を天つ神 國つ神 八百萬神等共に 聞こし食せと白す

3 :
略拝詞。
祓いたまえ。清めたまえ。
惟神。守りたまえ。幸へたまえ。



4 :
略祈念詞。
とほかみえみため。
祓いたまえ。清めたまえ。
さちみたま。くしみたま。
守りたまえ。幸へたまえ。

5 :
二荒山の大神 守りたまえ 幸へたまえ

6 :
美人可愛い女 くれたまえ
させたまえ

7 :
三種大祓の発音で、
「とおかみ」

「とうかみ」
で、二通りあって、
どちらかが白川神道系・どちらかが吉田神道系らしい。
どちらがどちらの神道の発音なのか御存知の方は居られますか?

8 :
とほぉーか(む)みー、えみーた(む)めー。

9 :
とほぉーか(む)みー、えみーた(む)めー。

10 :
諸々の罪穢れ祓い禊て清々し

11 :
極めて穢きも溜まりなければ穢きとはあらじ。
内外の玉垣清く浄しと白す。

12 :
掛巻くも畏き祓戸の大神等。
祓ひ給へ。清め給へ。
祓ひ給へ。清め給へ。
諸々の罪穢れ祓い禊て(吾は)清々し

13 :
「有難う御座います。」

14 :
とおつかみえみたみ
http://www.usajinguu.com/festival-detail.html#detail05
宇佐神宮 楽打神事10月20日
背に紙垂をつけた竿(さお)を負って、ヘラの皮の腰蓑(こしみの)をつけ、
胸に鼓を抱いた子供の舞人が、笛や鉦(かね)の奏楽に合わせ、
『遠津神笑み給み(とおつかみえみたみ)』と古歌を歌いながら鼓を鳴らして舞います。
素朴な舞いです。

15 :
ふとのりとごと お願いします
できれば紫龍仙伝で

16 :
無茶言うな、ちゃんと受けた(紫龍仙傳だろうが水位仙傳だろうが、他の各所傳だろうが)道士は口が裂けてもこんな所じゃ漏らさない。
個人的に内々で自分の師匠等の許可を受けてから他人に伝授する場合はあっても、こんな不特定多数の閲覧する所じゃ絶対出せない。
三種祓詞辺りで満足汁。

17 :
まあ、ぶっちゃけ天津祝詞の太祝詞事って大祓詞自体の美称に過ぎないんだけどね。
天津祝詞の太祝詞事で商売できないようにここで公開しようよ。
まずは言いだしっぺから。
山蔭基央伝、己貴祕傳に公開してあったやつ。141-142ページ。
その後の本を見ると公にできないとか書いてある。
太祝詞事の価値(価格)に気づいたらしい。
一部古典仮名遣いに戻しました。[給ひて、遠(とほ)きは、給へ]
最後だけ上古ぽいですね。
天承享祐(あまつひつぎうけつぎませる/てんしょうきょういう)の儘(まにまに/じん)に
吾が皇御孫命の見遥(みはる)かします四方(よも)の殿安(みあらかやす)らけく、
心平(こころたいら)かに天輝(あまかが)し、国輝(くにかが)し、厳(いか)しく敷坐(しきま)す、
珍(うま)し八束穂(やつかほ)の稔(みの)りの栄(さか)ゆ百々国(ももくに)と、
諸々災(もろもろやま)しき禍事罪科汚(まがことつみとがけが)れともなも祓(はら)いおはし尽くし給ひて、
直日(なおび)まさしく道(みち)すぐない、狭(さけ)きは広(ひろ)く、峡(さか)しきは平(たい)らげく、
遠(とほ)きは八十綱(やそつな)を盛(も)り掛けて、つくりめづらひ給へ。
ウラサミホノ シヅヤシノ ナノラサネ ソラツミ キミノ
エシヤ エシ 高天原(たかまのはら)ナグリ ナヤサ


18 :
三種大祓

19 :
?

20 :
六根清浄大祓って、
・〜いたましむること、このゆえに〜
・〜いたましむることなかれ、このゆえに〜
と二パターンあるよね。
古来よりの本来のパターンはどちら?

21 :
>>20
祝詞本を見ると分かるんだけど振り仮名のスペースがないところは省略してある。
手元の祝詞本を見ると下の4ページと同様です。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/917413
わがたましひをいたましむることこのゆへに
莫  令  心  神  是  故
読み下し文でなくて、漢文のままなので振り仮名をつけるスペースがなくなって
「莫令」の読みが省略された。おまけに「いたましむる」の「傷」まで脱落しています。
だから「なかれ」があるのが正解。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/815608
上の11ページをみると「傷」が入ってちょうど「是故」と「このゆへに」の振り仮名の位置があって
いますが、やはり「なかれ」の振り仮名のスペースがなくて省かれています。
同じことが「須掌静謐」にもいえて「須」は「すべからく〜べし」と読まなければいけませんが
「べし」が脱落しています。
意図的かどうか分かりませんが、漢文の素養がないと読めなくなっているわけです。
こちらの読みを推奨します。
http://www.ko-kon.net/norito/rokkon_r.html

22 :
>>21
誤植の少ないと言われている
永田文昌堂の神道大祓でもどうようの間違いをしているのかなあ?

23 :
六根清浄大祓は重要かも知れません。
それは、冒頭、天照大神の神勅としての体裁を持つ事。
中間部が(天児屋命)太祝詞で有ること等です。

24 :
食事の際の作法です。(キリスト教徒の作法に似ています)
「食前感謝詞」
静座。一拝一拍手。
「たなつもの・もものくさきも・あまてらす
日の大神の・恵み得てこそ」
・・・いただきます。・・・・
「食後感謝詞」
端座。一拝一拍手。
「あさよいに・ものくうごとに・豊受の・
神の恵みを想え(世の人)」
・・・ごちそうさま・・・
一揖。

25 :
また、違う作法です。
「食前拝詞」
二拍手。合掌
神火清明。神水清明。
掛巻くも畏き日の大御神。豊受姫之大神。産土之大神等を始め奉りて
天津神。国津神。八百万神等の恩頼を拝み奉らくと白す。
二拍手。

26 :
マシマス調の祝詞はほとんどがテンプレ
最も理想的なのは、時に応じて自分で書くこと、これね。

27 :
>>22
永田文昌堂の神道大祓は人にあげたので今手元にありませんが
渡すときに説明して、「これじゃ読めない」と相手が言っていたので、
同様だと思います。「傷」の脱落までは記憶にありません。
六根清浄大祓は仏教くさいといわれますが、それを言うなら
大祓詞自体も国津罪に病患や災禍が入っているのは薬師経の影響が強くあり、
罪と災いの同一視も罪から災いが生ずるという仏教的観点からでないと
説明が難しいということです。
これは青木紀元『祝詞古伝承の研究』、『祝詞全評釈』を参考にしたのですが、
推古朝に定められた官位の徳仁礼信義智が儒教的徳目の影響下にあるのに対して、
天武朝の爵位の明浄正直勤務追進は仏教から借りてこられたと考えられるというのには
目からうろこでした。

28 :
>>27
正しく祝詞が記述されていて、
幅広く収録されているなないかなあ。
神社本庁あたりが祝詞集を出してくれたら良いのに。
神社でよく頒布されている祝詞集の神拝詞じゃ、
六根清浄大祓でさえ収録されて無いし。

29 :
そーゆー時に各県神社庁独自発行の神拝詞っスよw
全都道府県でやってる訳じゃないが、色々な祝詞を載せてるらしい。
俺が聞いた事あるのは山口と岡山。三種祓詞も六根清浄大祓も載ってるとか。

30 :
>>29
岡山に関しては、一宮クラスの神社には、
三種祓詞も六根清浄大祓の載っている神拝詞は置いてないらしい。
置いている神社があれば聞かせて欲しい。

31 :
神社仏閣等の門前町、参道筋によくある神仏具店を覗くヨロシ。
祝詞集はそんなに売れ筋ではないので案外分厚い祝詞集が格安(ようするに昔の売れ残り)で入手出来るかも?
同じものでも版が新しいと物価スライドで当然高くなります。(古い版は格安。たまに混ざって居る場合もありまつ)
自分は某所に参拝の際の参道でゲトしますた。

32 :
「金比羅神の祓」
は勿論香川県の金比羅さん。でもなぜか内容は祭神は五柱で中でも金山彦神の御神徳を称え奉るような内容

33 :
>>31
お前の言っている祝詞集は、
大八木興文堂のものだろw
それは永田文昌堂の物とは違って、
非常に誤植ありまくりのものだw

34 :
ちがいまつ

35 :
>>31>>34
どこの出版社の物だ?

36 :
>>28
そんな祝詞本があれば私がほしいです。
春日大社が神拝詞集を出したようですが、
ちょっと期待できそうな感じがします。
5000円なので誰か人柱になって内容を確認してほしいのですがw
http://www.kasugataisha.or.jp/db_pdf/H22-07-03.pdf
http://www.buddhachannel.tv/portail/spip.php?article16675
六根清浄大祓の読みかたで推奨したページで
「清(きよ)く潔(いさぎよ)ければ仮(かり)にも穢(けが)るること無(な)し」となっていますが
「清(きよ)く浄(きよ)ければ仮(かり)にも穢(けが)るること無(な)し」が普通だと思います。



37 :
>>36
春日大社が神拝詞集を出したのか。
もっと広く市販して欲しいし、
祝詞に深く人々に親しんでもらうために、
初版本だけじゃなくずっと出版を続けて欲しいと思う。

38 :
勘違いしてたので訂正します。
六根清浄大祓で傷が脱落していた手元の祝詞本は永田文昌堂でした。
昭和十二年四月十日発行、平成二十一年五月十日重版のものです。
ということは人にあげたのが大八木興文堂だったと思います。
こちらのほうにしか掲載してない祝詞もあったので
買いなおそうかと思っていたのですが33を見ると買う気がそがれましたw
これだけ読めない祝詞本が何十年も校訂されることなく流通しているのは、
神様を馬鹿にしてるのか口伝を受けないと読めないようにしているのかのどちらかでしょう。

39 :
春日さんというと中臣系の神拝詞てんこ盛りでつか?
大祓に中臣系大祓とは別の物部系の別バージョンがあるようでつ。
天つ罪、国つ罪の羅列はアリマセンしチョコチョコと表記が異なりスッキリした物の模様。
神社庁の物とも若干ことなりまつ。
国つ神さんにはこちらが良さげに妄想。

40 :
>>38
その永田文昌堂の本を所有しているのなら、
購入者としてその出版社に
誤植があると指摘されるのが一番だと思いますよ。
改訂版を頂けるかもしれないですし。

41 :
>>38
永田文昌堂って今でも健在しているみたいだし、
検索したら住所やFAXを紹介しているサイトがヒットするみたいだから、
誤植を永田文昌堂に容易に報告できるみたい。

42 :
>>40
>>41
それが正論というものですね。
神様を馬鹿にしているなど言うほうが敬神の念を疑われます。
口に諸の不浄を言ひて 心に諸の不浄を言はず です、反省。

43 :
>>42
永田文昌堂からの返事がありましたら、
その内容のレスをお願いいたします。

44 :
大祓詞・秋田物部文書版
高天原[尓]神留坐[須] 皇親神漏岐神漏美乃命以[?]
八百万乃神等[乎]神集[尓]集賜[比] 神議[尓]議賜[比?]
我皇御孫命[波] 豊葦原[乃]中津国[乎]所知食[止] 事依[志]奉[支]
如此依[志]奉[志] 国中[尓]荒振 神達[乎(波)]
神問[志尓]問賜[比] 神掃[尓]掃[比]賜[比?]
語問[志] 磐根樹立 草[乃]垣葉[乎母] 語止[?]
天之磐座放 天之八重雲[乎] 伊豆[乃]千別[尓]千別[?] 天降[志]依[志支]
如此依[志] 四方[乃]国中[止] 豊葦原[乃]水穂之国[乎] 安国[止]定奉[?]
下津磐根[尓] 宮柱太敷立 高天原[尓] 千木高知[?]
皇御孫命[乃] 美頭[乃]御舎仕奉[?]
天之御蔭日之御蔭[止]隠坐[?]
安国[止] 平[介久]所知食[牟] 国中[尓]成出[牟]
天[乃]益人等[加] 過犯[介牟] 離々[乃]罪 許々太久[乃]罪出[牟]
如此出[波] 天津宮事以[?] 天津金木[乎]本打切 末打断[?]
千(座)[乃]置座[尓] 置足[波志?] 天津菅曽[乎]本苅断 末苅切[?]
八針[尓]取辟[?] 天津祝詞[乃]太祝詞事[乎] 宣[礼]
(以下物部文字)
ひふみよいむなやこともち
ろらねしきるゆゐつわぬそ
をたはくめかうおえにさり
へてのますあせゑほれけ
            い
陽 ひふみよいむなやこと
陰 とこやなむいよみふひ
(物部文字終わり)

45 :
氏の下にーの字が?に成ったので底に置き換えました。
大祓詞・秋田物部文書版
高天原[尓]神留坐[須] 皇親神漏岐神漏美乃命以[底]
八百万乃神等[乎]神集[尓]集賜[比] 神議[尓]議賜[比底]
我皇御孫命[波] 豊葦原[乃]中津国[乎]所知食[止] 事依[志]奉[支]
如此依[志]奉[志] 国中[尓]荒振 神達[乎(波)]
神問[志尓]問賜[比] 神掃[尓]掃[比]賜[比底]
語問[志] 磐根樹立 草[乃]垣葉[乎母] 語止[底]
天之磐座放 天之八重雲[乎] 伊豆[乃]千別[尓]千別[底] 天降[志]依[志支]
如此依[志] 四方[乃]国中[止] 豊葦原[乃]水穂之国[乎] 安国[止]定奉[底]
下津磐根[尓] 宮柱太敷立 高天原[尓] 千木高知[底]
皇御孫命[乃] 美頭[乃]御舎仕奉[底]
天之御蔭日之御蔭[止]隠坐[底]
安国[止] 平[介久]所知食[牟] 国中[尓]成出[牟]
天[乃]益人等[加] 過犯[介牟] 離々[乃]罪 許々太久[乃]罪出[牟]
如此出[波] 天津宮事以[底] 天津金木[乎]本打切 末打断[底]
千(座)[乃]置座[尓] 置足[波志底] 天津菅曽[乎]本苅断 末苅切[底]
八針[尓]取辟[底] 天津祝詞[乃]太祝詞事[乎] 宣[礼]
(以下物部文字)
ひふみよいむなやこともち
ろらねしきるゆゐつわぬそ
をたはくめかうおえにさり
へてのますあせゑほれけ
            い
陽 ひふみよいむなやこと
陰 とこやなむいよみふひ
(物部文字終わり)

46 :
如此乃良[波] 天津神[波]天[乃]石門[乎]推披[底]
天之八重雲[乎] 伊豆[乃]千別[尓]千別[底]所聞食[牟]
国津神[波](高山末 短山末[尓]上坐[底])
高山之伊穂理 短山之伊穂理[乎]撥別[底]所聞食[牟]
如此所聞食[底波] 罪[止]云[布]罪[波]不在[止]
科戸之風[乃]天[乃]八重雲[乎] 吹放事[乃]如[久]
朝之御霧 夕之御霧[乎] 朝風夕風[乃] 吹掃事[乃]如[久]
大津辺[尓]居 大船[乎] 舳解放 艫解放[底] 大海原[尓] 押放事之如[久]
彼方之 繁木本[乎] 焼鎌[乃]敏鎌以[底] 打掃[布]事[乃]如[久]
遺罪[波]不有[止] 祓[閉]賜[比]清[米]賜[布]事[乎]
高山之末 短山之末[与里] 佐久那太理[尓]落太支都
速川[乃]瀬[尓]坐[須] [瀬]織津比甜止]云神 大海原[尓]持出[那牟]
如此持出往[波] 荒塩之塩[乃] 八百道[乃]八塩道之塩[乃] 八百会[尓]坐[須]
速開都比甜止]云神 (持可可呑[底牟])
如此可可呑[底波] 気吹戸[尓]坐[須]気吹主[止]云神 根国底国[尓] 気吹放[底牟]
如此気吹放[底波] 根国底国[尓]坐([須]) 速佐須良比甜止]云神 持佐須良比失[底牟]
如此失[底波] 罪[止]云[布]罪([波]) 不在[止]
祓賜[比] 清[米]賜[布]事[呼] 八百万神等共[尓] 諸所聞食[止]申[須]
小文字を[]に入れました。ひふみ祝詞の後の「い」が本当にそう読むのか?です。
()内は種本にない語句を付加したところです。
無くても読めるところもありますし、無いと不自然と感じるところもあります。
『秋田「物部文書」伝承』無明舎出版より

47 :
大八木興文堂の六根清浄大祓を確認したら、
永田文昌堂と同じで傷の字が脱落していました。
永田文昌堂には手紙で字の脱落の修正と、
できれば漢文のままになっているところを
素人でも読めるようにしてほしいとの希望を伝えました。
どうなるかな?

48 :
>>47
まことに乙です!
永田文昌堂も改訂版を出版してくださることを
期待しましょう!

49 :
今日、永田文昌堂さんから返事がありました。
脱字のお詫びと、これまで指摘の無かったところで、
大変感謝していますとのことでした。

50 :
>>21
>>27

六根清浄大祓で、
「〜つかさどる心は〜」

「〜つかさどるべし心は〜」
とこちらも二通りのパターンがありますよね?
これも誤植なのか?神道の流儀が違うことからくるのか?分かりませんが。

51 :
>>49
乙ですね。
でも、>>50氏の話を聞いていると不安ですね。
他にも誤植があるかもしれないとなると。
「神拝詞集 第一輯」というのが、
神社本庁から昔(と言っても戦後の昭和ですが)に出版されていたようです。
その「神拝詞集 第一輯」や、>>21にある「春日大社神拝詞集」などを参考に、
永田文昌堂さんが今まで出版されている神道の祝詞集を
誤植が無いか全ての祝詞を一通り推敲と検討して欲しいがしますけど。
>>50
>>21を見る限り、永田文昌堂さんのは「〜つかさどる心は〜」の方みたいですね。
永田文昌堂さんの祝詞集を買うか躊躇してしまいますね。

52 :
>>49-51
他のスレでも永田文昌堂の御経の本とか、
誤植が無いと評判だったのになあ。

53 :
六根清浄大祓は修験道で重視されてきた祝詞だから
修験道の伝統に則った読み方がいいかなと思っています。
『CDブック 修験道―その教えと秘法』だと「須らく〜べし」です。
「すべからく」は「すべて」の意味でよく誤用されます。
「須らく」で始まって「べし」がないと教養を疑われるとおもうので
「べし」の抜けた流儀があったとしても、それに従いたくは無いですね。
須掌静謐を見ると語順が漢文のままです。
動詞・名詞の順です。「書を読む」が「読書」になるように。
なのでここは読み下し文にしなければなりません。
須は再読文字なので「須らく〜べし」と読みます。
未を「いまだ〜ず」と読むのと同じです。
岩波国語辞典第三版でも、すべからく【須らく】はこうなっています。
(副)当然。なすべきこととして。「学生は――勉強すべきだ」<すべくあることの意。下を「べし」で結ぶ。
文章の構造から見ても、そのほうがつながりがいいように思います。
二句一対になっています。
人(ひと)は則(すなは)ち天下(あめがした)の神物(みたまもの)なり
須(すべか)らく静謐(しずめしずまること)を掌(つかさど)るべし
心(こころ)は則(すなは)ち神明(かみとかみと)の本主(もとのあるじ)たり
心神(あがたましい)を傷(いた)ましむること莫(なか)れ
ここの解説がとても参考になります。
http://rokkonshojo.blog98.fc2.com/category9-5.html


54 :
>>53
>>21を見ると、
「須(すべか)らく静謐(しずめしずまること)を掌(つかさど)るべし」
ではなく、
「須(すべか)らく静謐(しずまること)を掌(つかさど)る」
となって「しずめ」も抜けていますね。
かなり誤植が多いと思わないといけないのかもしれません。
永田文昌堂は皇學館大学のしかるべき教授の
チェックを受けた上で全ての祝詞を見直した上で、
改訂版を出した方がよいのかもしれませんね。

55 :
なぜ館にこだわる…

56 :
>>51-54
同意です。

57 :
>>53さんって、>>49さん?

58 :
>>57
21=49=53
誰か春日大社の神拝詞集を買った人がいたら、
読んでも全然わけ分からんと神職の人も言っている祝詞が
入っているか教えてほしいのですが。
いないかな?

59 :
>>58
かなり、春日大社の神拝詞集は結構値の張るもののようですからねえ。
一応、永田文昌堂とかの経本を出版しているところが
もっとしっかりしたものを出して欲しい気がします。
貴方は永田文昌堂の購入者らしいですので、>>49に関してお礼も兼ねて、
永田文昌堂に他の祝詞の誤植も見つかったので、
永田文昌堂で出している神道大祓全集に収録されている祝詞全部を
参考文献として「春日大社の神拝詞集」や「神拝詞集 第一輯」を参考にしたり、
皇學館大学の教授(祝詞関係の講義をしている人が望ましい)にチェックしてもらったりして、
誤植が無いかどうかを今一度全て見直し点検した方が良いと申し上げた方が良いと思います。

60 :
ネットでの拾い物 伏字があるので使えません。
宮地伝の鎮魂祭? 鎮魂祭ノ詞
あめのほより。つちのみづより。いるしみらほし。くしひわし。つぬくみ。
をきのぼせ。ひとつのしなつ。あめつちに。ゆきあひ。くゆり。やちまたに。
ちまたにたるれ。しきみだち。うばまり。みたま。めをのけば。
ぐわい。ふさすり。かくみつり。むものほかぜも。ふたたまの。ふゑひろごれる。
いはしつみ。あおひとくさも。たりゆかむ。ほのけみずのけ。ころごころ。
むらと。やとりつ。ふたみたま。いつつのみたま。とこしえに。
ふりつぎゆかめ。あめのむた。ふりつぎゆかめ。つちのむた。
いやつぎゆかめ。ひのけむた。ときはぎ。○○○○。わたわつきのむた。
いはいたなむけ。しずみたま。つくるもしらに。いすりつき。
ももちよろづと。をきながに。みたましづむとこのまじゑ(まま)ひに。
ふるへゆらゆら。・・・天の数歌とつづきます。

61 :
>>59さんのアドバイスを受けて、
>>58さんが永田文昌堂さんに御礼や要望を出されてから、
どのようになっているのか分からないからなあ。
永田文昌堂さんの祝詞の本は、
来年には改定されるのかな?

62 :
「うごなはれるみこたち、おほきみたち、まへつぎみたち、もものつかさびとたち、もろもろきこしめせとのる」
で始まる祝詞ってなんでしたっけ?

63 :
大祓。

64 :
まともな祝詞集が欲しいね。

65 :
『春日大社神拝詞彙』届きました。
祓祝詞集
神拝詞集
春日山錬成会祝詞集
祖霊祭詞集
明治天皇御製
拝礼次第
禊祓鎮魂行事次第
食前食後感謝
資料(宮地直一博士『大祓詞註釈大成』から春日社家大東家本転載)
鎮魂行事次第にひふみ祝詞のロングバージョンがあって
春日大社でもあのわけ分からんひふみ祝詞を用いるのだなと思いました。
宮地神仙道にゆかり深い宮地直一博士の『大成』の一部が見られるのもいいですね。


66 :
拝礼次第って?
どんな拝礼の流れなのかな?

67 :
神拝式次第の一例(一例しか挙げられていません)
手水、着座、修祓、献饌、神拝詞、中臣祓、明治天皇御製、祈念、神饌撤下、退下
祖霊拝式次第も一例挙げられています

68 :
春日社家大東家本にはその他いろいろ(次第も)載っています。
吉田流の影響が強くこんなのがあります。
唯一~道護身~法(初重〜五重)
~変自在変穢清浄祓
~通自在心源清浄祓(~明鏡中眞澄祓)
~力自在悉地圓満祓
etc

69 :
>>67
次第に二拝や二拍手が無いの?

70 :
項目の中にあります。

71 :
祝詞

72 :
神社に犬を連れてくるのはやめてください
http://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/dog/1289834003/

73 :
二拍手するのはよい気分。

74 :
天神さんの祝詞はないかな

75 :
天満宮祝文だったがチョイと厚めの祝詞集にあったです。


76 :
ググったら見つかりました
ありがとう
合祀とやらで近所にあった社の天神さんが
なぜかうちの神棚にあるもんで

77 :
あきもこが あなしのやまのやまひとと ひとをみるかに
みやまかつらせよ みたまものおりすがかみあわせて
っていう神道の秘歌?祝詞?みたいなのを某所で見たんだが
これがどういう類の何に使うものか知ってる奴いないか?

78 :
阿知女作法か
神楽歌の一種で新嘗祭や鎮魂祭で歌われるとかあるけど
原義はたぶん口伝じゃまいか?

79 :
口伝か、口伝じゃさすがに調べようがないかな・・・
これ以外にも各神様に対応した秘歌?みたいなのがあるとか
古神道とか両部神道とかいろいろあるけど
流派としては何に入るんだろうか?

80 :
>>79
とりあえず、学術的にとか若しくは個人的に興味があるのなら
2chで訊いていないで足を使って調べてみるのを推奨する
可能性としては真っ先に宮内庁とか神社本庁が押さえているのが
考えられるが、まずは伝統芸能情報館でも訪ねるとか連絡する
とかして、相談なり質問してきたらいいんじゃまいかと思うけど
参考:伝統芸能情報館
ttp://www.ntj.jac.go.jp/gekijo/tradition/index.html

81 :
「神様。(諸々・・・)ありがとうございます。」
または、
「天地萬の事等悉くに忝み奉り謝び奉る」

82 :
掛けまくもかしこき日の大神
トヨ受けの大神、うぶすなのおおかみたちをはじめまつりて
天津神、国神、八百万の神たちのみたまのふゆを
よろこびまつり いただきまつらくと まをす

83 :
端座。一拝一拍手一拝。イタダキマス。テ

84 :
天つ神地クニつ神
みおやの神たち
けふひと日 力のかぎり
はげみまつり つとめまつらむ
みそなはしあななひたまへ

85 :
>>80
伝統芸能か・・・
確かにこういうのも伝統芸能の内に入るんだろうけど
流派としては何の部類に入るのかが気になるんだよな

86 :
毎夕又は事後拝詞
 
天つ神 地つ神
みおやの神たち
霊ミタマの栄フヤを謝(ゐや)びまつり辱カタジケナみまつる

87 :
誰かクリスマス祝詞作ったやついない?
こんなかんじで
掛けまくも畏きイエスキリストの大神の大前に畏み畏みも白く
天つ皇大神の御子神として現世に生坐してより二千歳と11歳
その厚き篤き御心のふゆは人々に語り受け継げ来たりぬ
この師走の24日の生日の足日をいと目出度きクリスマスとして
御食御酒海川山野の種々のためつもの、またクリスマスケーキ
七面鳥をも机代に置きたらはして
家内家門にクリスマスツリーを飾り付け
家内にもろもろの禍事なく、良き縁に結ばれ
新しき年の来たるを祝ひて
うからやからうみのこのやそつづきにいたるまで
さきわえ給えと白すことを平けくやすらけく聞し召せと
かしこみかしこみ白す

最後のほうテキトーorz

88 :
>>85
神楽関連は江戸の頃に吉田家から作法伝授された事例が全国的にある。
後は五行神楽は陰陽道から、また修験道の影響は満遍なくある。
能楽の翁作法は色々古伝の影がちらつくけど。

89 :
別にアンチでは無いけども、クリスマス=イエスキリスト(メシア=救世主)の降誕祭ですが、
近年、研究の結果イエスキリストさまの誕生日では無いのは巷間周知の事実。
元々は太陽祭祀に関連した太陽復活を祈る「冬至祭」。
ヨーロッパにキリスト教が導入されて、教祖キリストの誕生日をリンク、習合する事で神聖性、神秘性が増すと言うトリック。
マリアさまもイエスキリストさまも神に等しい存在ですが一応は聖人。神様はただお一方。(我が主。ヤハウェ、アラー。天御中主尊?呼び方は様々ですが同一の神様)

90 :
>>89
キリストの誕生日、いつなの?

91 :
祝詞集があればいいな。

92 :
祝詞を奏上したい。

93 :
祝詞あげ。

94 :
祝詞

95 :
新年祝詞。

96 :
「神社拝詞」
掛巻くも畏き〇〇神社の大前を拝み奉りて恐み恐みも申さく。
大神の広き厚き恩頼を忝なみ奉り
高き尊き神教(みおし)えの儘に[天皇(スメラミコト)を仰ぎ奉り。](場合によっては[・・・]は削除可)]
直き正しき真心以て誠の道(=神の道)に違うこと無く
負い持つ職業(ワザ)に励ましめ給い
家門高く。身健やかに。世のため、人のために尽くさしめ給へと
恐み恐みも申す

*冒頭の、[掛巻くも畏き〇〇神社の大前を・・・]
を、
「此の神床に坐す掛巻くも畏き
天照大神。産土の大神。(崇敬神社/∴神棚にお祀りしている神祇の御名全てをお呼びします)の御前を・・・」
とすれば「神棚拝詞」に変身。
更に掛巻くも畏くき〇〇神社の大前を【遥かに】拝み奉りて・・・
とすると神社の「遙拝詞」に変身。

97 :
祝詞

98 :
>>96
いいね

99 :
神社拝詞の後に続けて祈念(黙祷)してから
(神語)
「惟神(カンナガラ)。守り給ひ。幸(さきは)へ給へ。」を三唱。
又は、
「惟神(カンナガラ)。御霊幸倍坐世。(ミタマ(サ)チハイマセ)」
*出雲大社など大国主神さんや大物主神さんが御祭神ならば、
(神語)
「幸御魂(サキミタマ)。奇御魂(クシミタマ)。守り給え。幸(サキハ)へ給え。」

最後にだめ押しで、
「ありがとうございます。」
を気の済むまでエンドレスで( ^-^)_旦〜


100 :
家内安全+身体健全+家運隆昌+家業隆昌、を祈念する祝詞はありますか?

101 :
祝詞集などにある「家内安全祝詞」でオケ!
又は、「祈念祝詞」でオケ!
通常の神社拝詞でも表現は凝縮(簡略化)していまつが、オケ!

102 :
?

103 :
>>99
>「惟神(カンナガラ)。御霊幸倍坐世。(ミタマ(サ)チハイマセ)」
これは普通の神社神道で唱えられている祝詞ですか?
それとも、神道系新宗教や古神道系の祝詞?

104 :
「神語」又は「おとなへことば」
「惟神。守りたまへ。幸へたまへ。」
に同じ。
「惟神。魂幸倍坐世。」も同じ。(より古い形)
・・・神様の御心の儘に(神様の御心に沿うように致しますので)お蔭を蒙りますように。
のようなニュアンス

んで、略祓詞+神語で御社頭によく掲示されている「略拝詞」の出来上がり。
最も短く、簡略化されつつも深〜い祝詞。
「祓ひたまへ。清めたまへ。
惟神。守りたまへ。幸ひたまへ。」(三唱)
又は、
「祓ひたまへ。清めたまへ。
惟神。魂幸倍坐世。」(三唱)

105 :
独自の神社拝詞を出している神社もある。

106 :
>>105
そういうのを集めた祝詞集があればよいね。

107 :
大神神社拝詞。
金刀比羅神拝詞(祝詞集のモノでは無く金刀比羅教の拝詞)。
出雲大社日拝詞。(ぐぐれば祭式共に出てきます)
後は、一般的な神社拝詞や神社庁他の神拝詞集(例題集)を参考に
冒頭部分にお参りする神社名と祭神名を当てはめてお唱えすれば即席で格当する神社の拝詞の出来上がり。
*掛巻くも畏き〇〇神社に坐す〇〇大神の大前(又は、御前や広前。)に(自分の住所氏名年齢)伊(い。/語彙を強める。です。ます。に同じ)。
慎み敬い(拝み奉りて)恐み恐みも申さく。
・・・・


108 :
>>59さんのアドバイスを受けて>>58が出した要望の
永田文昌堂からの返事が聞きたいです。

109 :
>>104
御礼が遅くなって申し訳ありません。
>「神語」又は「おとなへことば」
>「惟神。守りたまへ。幸へたまへ。」
>に同じ。
>「惟神。魂幸倍坐世。」も同じ。(より古い形)
なるほど。「惟神。守りたまへ。幸へたまへ。」のより古い形なんですね。
勉強になりました。有難うございました。

110 :
惟神。霊幸倍坐世。御守護坐世。

111 :

 岐阜県 美濃市 上野八幡神社 宮司 太田伝也
  祝詞CD販売中

112 :
一二三四五六七八九十
一二三四五六七八九十
一二三四五六七八九十百千万(卍)。


113 :
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほ―れ―け―。
ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら
ひふみゆらゆら

一二三四五六七八九十。
一二三四五六七八九十。
一二三四五六七八九十百千萬〜。


114 :
>>108
同意。

115 :
無上霊宝神道加持
無上神道神剣大代加持
無上三元神変神通力

116 :
俗神拝次第(若干古い祭式)
一揖。
再拝。拍手二。
三種祓。
トホカミヱミタメ。ハラヒタマヘキヨメタマヘ。
祈念。
掛巻くもかしこき大神の広前におそれみ畏みも
今日唯今神国根源のはらひを以て清め奉る。
ゆゑあしき災ひたたりある共
諸の穢さわりは余所外へはらひ除けて
春の雪うしほの泡のごときやし失ひて
祈願円満感応納受しめ給へとまうす。
(その余は心にまかす)
拍手二。
再拝。
一揖。
退下。

117 :
祝詞のCDを集めていて、評判が悪くなかった頃の太田氏のCDも買ったが下手だった

118 :
そりゃあ貴方中々傾(かぶ)いてますなぁ…。
でも今だって変わりませんよ。昔のも今のも中身は同じなんですから。
所で因みに各地の祝詞で貴方の個人的な感想として、一番上手いと思えたのはどこで?

119 :
ウチの鎮守神さんの勧請元宮とされるマイナーな神社(ご祭神は超メジャー系)に先般初参拝。
修祓から大祓詞が秀逸と言うか独特でした。
太鼓をドロロドロロと打ち鳴らしつつ独特の節回しで正に奏上。
また、大祓を前段、後段共に二回繰り返しての御奏上にもビックリ。
何でも宮司さまは古神道に造旨が深いとか。

120 :
>>119
吉田神道?
伯家神道?
どっちの系統?

121 :
古神道に造旨が深いなら伯家の系統じゃないか?

122 :
>>121
でも、近世における神社のほとんどは
吉田家の傘下で吉田神道が多いのじゃないの?

123 :
>>122
明治まで神道を仕切ってたのが吉田家ではあるが
別に傘下が多いとかそういうのじゃない
特に吉田神道は陰陽道の混ざった特殊な流派であり
傘下が多かったとしても傘下に伝を伝えたりはせず
技術など伝は門下の人間にしか伝えていない
そのため現在のほとんどの神社においては吉田神道の影響は皆無に近い
更に吉田流の影響が残っていない理由としては
古神道や現在の神社を統括する神社神道の影響力もある

124 :
吉田神道は神仏を分けてはいるが、
仏教そのものを排斥はしていない。
吉田家も寺院を所有していたしね。
でも、明治以後の神社神道による神仏分離は、
その吉田神道の影響からだっけ?

125 :
かけまくもかけまくも
かけまくもかけまくも
のたまわえば
されされさやねの
にごりみず
ごぼうどこどこおんおんに
ちぬるにきやきやと
さかしに下せば即滅そわか
臓腑をかきわけ即滅そわか
我も下すぞ金山龍王
我も行ふぞ金山龍王
散らし散らしちらせとて。
さればみふるに…
と、まだまだ続く長い祝詞なら知ってる。あと、半分弱かな…短くやって。

126 :
六根清浄の大祓は修験道でもとなえるようですね

127 :
六根清浄の大祓をまともな文章で載っている本が無い。

128 :
>>119
どこの神社か知らないですけど、よい神社ですねえ。
古神道に忠実に従った、神道の拝礼作法次第や祝詞集の本を
制作して出版して欲しいです。
実際にもし出版されたら購入したいですし。

129 :
>>118
大神神社の祝詞のCDが個人的には一番良かったです。
黒住教の祝詞も良かったな

130 :
出雲大社日拝詞。

131 :
金比羅宮神拝詞。
作法と神拝次第が冒頭に記載。
手水。
一揖。
再拝。
祓を奏上。
再拝二拍手一拝。
再拝。
神拝詞を奏上。
再拝二拍手一拝。
一揖。退下。
》祓詞(一、二)、
大祓詞。
本宮参拝の節の神拝詞、
遙拝詞(一、二、三)、
日拝詞(自宅神棚一、二)、
自宅神棚での元旦並びに歳晩(大晦日)神拝詞、)

132 :
http://plaza.rakuten.co.jp/grooveroso

133 :
略神拝式次第(吉田神道の系列)
先、一揖
次、呪文「前朱雀後玄武左青龍右白虎」
次、再拝、拍手二
次、呪文「天乃御柱、地乃御柱」
次、護身神法
次、三種加持
次、拍手二
次、六根清浄大祓
次、心中祈念
次、拍手二、再拝、一揖
次、退下

134 :
>>133
出典元は?

135 :
?

136 :
>>133-134
ここは祝詞を挙げるスレなのでスレ違いです

137 :
>>134
元本(唯一)宗源神道(吉田神道)行事の本
その本記載の次第・行事の出典は國学院に保管されてる資料とある
>>133はオリジナルそのままではなく一般向けに省略させてもらった
オリジナルが本職向けで長すぎたからな
まあ興味があったら詳細は自分で調べてくれ
>>136
いや、だったら祝詞を書いてない>>131とかもスレ違いだろ
このスレは元々こういう流れだから書いたんだがな
なんで>>133だけダメなんだ?頭大丈夫か?

138 :
>>137
>元本(唯一)宗源神道(吉田神道)行事の本
その本は市販されている?

139 :
三種加持って三種大祓?

140 :
吉田神道

141 :
祝詞のCDって多い?

142 :
神道

143 :
惟神の道。

144 :
神棚拝詞の最後の部分で、
「家門高く身健やかに 世の為人の為に尽くさしめ給えと・・・」と唱えるものと、
「家をも身をも 健やかに栄えしめ給えと・・・」と唱えるものの両方がありますが、
どちらが正式なのでしょうか?

145 :
>>144
下段の方はどこの神社で頒布されているもの?

146 :
中村雅彦と桃は在日だ。

147 :
>>144
上段の方がメジャーだと思うけど、下段の言い方も某別表神社で見たことがあるな。
どっちでも好きな方でいいと思うよ。

148 :
某別表神社?

149 :
上は神社庁が配布のもの。
まあ、おおざっぱに
仕事に励んで、家が栄え健康で有りますように、それに依って社会に貢献出来ますように。・・・
下はより具体的に祈願や対象を列挙した形。
どちらを奏上しても無問題。
上の一般的な神拝詞は概ねどこの神祇にお唱えしても差し支えない内容かと。
どちらも神社本庁のホムペの神拝詞集(例)に記載が在ったかと。

150 :
神社庁神拝詞集より
・・・
九 神拝詞
 
掛卷くも畏き大神等タチの大前オホマヘに恐み恐みも白さく
大神等の高く尊き御恩頼ミタマノフユに依り 平タヒラけく安ヤスラけく有アリ経フる事を嬉ウレしみ忝
カタジケなみ
日ヒに異ケに拝ヲロガみ奉る事の状サマを 美ウマらに聞食キコシメし相アヒ諾ウヅナひ給ひ

今も往先ユクサキも弥益イヤマシに御霊ミタマ幸サキはひ給ひて
天下アメガシタ国といふ国のなべて 人といふ人の悉コトゴト 有りと有る物 皆安く穏オダヒに 立栄タチサカエしめ給ひ
些イササカも内ウチより起こる災害(わざわゐ)無く 外より入り来る禍事マガゴト無く
依さし給へる職業ナリハヒは怠らじと
身を修め心を励まし 人と有る可き理コトワリの随々マニマニ
幸サキく真幸マサキく在らしめ給ひて
病ヤマしき事なく 煩ワヅラハしき事なく 家門イヘカド高く広く 弥栄イヤサカエに立栄タチサカエしめ給へと 恐み恐みも白マヲす

*自宅の神棚や、氏神さまや崇敬神社さま向けかと存じます。
参拝の節には冒頭部分を・・・
掛巻くも畏き○○神社に坐せる「祭神名」の大前に・・・
又は、掛巻くも畏き○○神社の(大神の)大前に・・・
と置き換えて( ・∀・)つ
*出雲大社の神拝詞とほぼ同じ(出雲大社の主祭神さま固有のお蔭に掛かる部分を省略した形)

151 :
>>149
神社本庁のホムペに載っているのか?

152 :
稲荷祝詞(いなりのりと)
掛巻くも恐き 稲荷大神(いなりノおおがみ)の大前に 恐み恐みも白さく
朝(あした)に夕(ゆうべ)に 勤(いそし)み務(つと)むる
家の産業(なりわい)を
緩事無(ゆるぶことな)く 怠事無(おこたることな)く
弥奨(いやすすめ)奨(すす)め賜ひ 弥助(いやたすけ)に助賜(たすけたま)ひて
家門高(いえかどたか)く 令吹興賜(ふきおこさしめたま)ひ
堅磐(かきわ)に常磐(ときわ)に命長(いのちなが)く 子孫(うみのこ)の八十連属(やそつづき)に至いたるまで
茂(いか)し八桑枝(やくわえ)の如(ごと)く 令立槃賜たちさかえしめたまひ
家にも 身にも 枉神(まがかみ)の枉事(まがこと) 不令有(あらしめず)
過ち犯おかす事ことの有(あら)むをば 神直日大直日(かむなおひおおなおひ)に 見直聞直座(みなおしききなおしまし)て
夜(よ)の守り 日(ひ)の守りに 守幸(まもりさきわ)へ賜へと 恐み恐みも白す。
*「稲荷大神」を氏神社さまなどの崇敬神社名と御祭神名に変えれば、一般的な家業(職業)繁栄、家内安全の祈願祝詞となります。

153 :
>>151
神社本庁のHPに祝詞の記載は無いな。
おそらく149は、本庁発行の神拝詞集のことを言ってるんだろう。

154 :
03a 神拝詞集 第二輯シュウ
 
十一 神徳讃詞
 
尊き吾が大神 家内ヤヌチ穏オダヒに 身健スコヤかに 夜を守り日を守り 御恵を垂れ給ふを
たたへ奉り 感謝(ゐやび)奉りて 祈乞コヒノみ奉らくを 享ウけ給へ
畏き和ニギみ霊 心豊ユタけく思ひ静けく 家族睦ムツみ親しみ 友の交マジらひ穏に 和や
かにあらしめ(守らせ)給へ
美ウルはしき幸サキみ霊 日に異ケに身健かに 内の災 外の禍事マガゴトなく 起き伏し 楽
しくあらしめ(守らせ)給へ
妙タヘなる奇クシみ霊 善きに進み 悪しきに入らず 家業ナリハヒを導き勧ススめ 知恵をめぐ
み 技術を励まし 家門イヘカド賑々ニギニギしくあらしめ(守らせ)給へ
厳イカしき荒み霊 人の力に及ばざる諸々の災を 遠く祓ひ深く静めて 家居穏にあらし
め(守らせ)給へ
奇クシびなる直日ナホビのみ霊 思はざる過ちを見直し給ひ ゆくりなき心弱りを見許し給
ひ 勇みたたして 強く雄々しくあらしめ(守らせ)給へ



155 :
本庁発行の神拝詞集は現在でも
出版して市販して欲しいね。

156 :
>>154の祝詞は興味深い祝詞ですね。
どういう時に奉唱するものなのでしょうか?

157 :
祓の後、神拝(祈願)詞に続けてかと。
ちょっと意味合いは異なるかも知れませんが
「惟神。守り給え。幸へ給え。」
を御神霊の一霊四魂を称え奉り、具体的にご守護を願う拝詞。
略式?でこんなのも有ります。(お百度参りとか・・・)
尊き○○大神の御霊。守り給え。幸へ給え
畏き○○大神の和魂。守り給え。幸へ給え
○○大神
麗しき大神の幸魂。守り給え。幸へ給え
妙なる大神の奇魂。守り給え。幸へ給え。
厳しき大神の荒魂。守り給え。幸へ給え
奇びなる直日の御霊。守り給え。幸へ給え。

158 :
和魂と幸魂の間の「○○大神」は打ち間違いです削除。
麗しき→美しき。
スマソm(_ _)m

159 :
神拝詞集

160 :
?

161 :
>>150
良い祝詞ですね。出雲大社の神拝詞を参考にして作られたものでしょう。
ただ、各家庭の神棚や氏神様、崇敬神社にお唱えする時は、
>些イササカも内ウチより起こる災害(わざわゐ)無く 外より入り来る禍事マガゴト無く
の前に、「何某が家には」という詞を挿入した方が良いのではないでしょうか?

162 :
オケ!

163 :
十 神拝詞(児童)
 
二どおじぎして 二ど手をうって もう一どおじぎして
o(^o^)o「かみさま きょうも ありがとう」

164 :
神拝詞

165 :
>>150
>外より入り来る
この部分の読み方なんですけど、
「ソトヨリイリキタル」
「トヨリイリキタル」
「トヨリイリクル」
上記のうち、どれですか?

166 :
外より入り来る→ソトよりイりクる

167 :
>>166
早速のご返答、誠に有難うございます。
ついでにお伺いしたいのですが、>>150は正式には何と言う祝詞ですか?

168 :
ふつうに、「神拝詞」でオケ!

169 :
ちょっとスレ違いかも知れないが質問させてほしい
ある祝詞の一文に
「ヨコシマノスエノノリヲステ神祝ノ祝詞モウスコノアリサマヲキコシメシテ…」
とあるんだが、この「神祝」と「祝詞」の読み方を教えてほしい
「神祝」は「カムホク」でいいのか?「祝詞」は「ノリ」か?そのまま「ノリト」じゃないよな?

170 :
文脈からだと
・・・邪説の末法を捨て「かむほぎ」の「のりごと」白す此の状を聞し食して
又は「かむほぎ」の「よごと」
他に、「いわいごと」
かな?

171 :
たかあまのはらにかむつまりますすかむろき、かむろみのみこともちて
すめみおやのかむ。いじゃなきのおほんかみ。
ちゅくしのぴむかのたちぱのおとのあわきはらにみそきはらへたまひしときにあれませる
はらひとのおほんかむたち。
もろもろのまかことつみけかれのあらむをぱ
はらひたまへきよめたまへとまうすことのよしを
あまつんかみ。くにつんかみ。やほよろつのおほんかむともに
あめのぷちこまのおほんみみふりたててきこしめせと、
かしこみかしこみもまうす。

172 :
>>170
詳しい人サンクス

173 :
ばあちゃんちが神社なんだけど、ひいばあちゃんが昔、神棚にご飯をお供えするときに
「かけまくもかしこき もろもろのおおかみたちが・・」
って言って言ってたのを思い出した。
大祓の略式って聞いた気がするけどなんなんだろ。

174 :
大祓詞の略式(要点を要約)は最要祓。
更に略したのが最上祓。
最要祓
高天原に神留坐す皇親。神漏伎神漏美の命以て
天津祝詞の太祝事を宣れ。

如此宣らば、罪と云う罪。咎と云う咎は不在物をと
祓給い清め給へと申す事の由を
諸々神等。佐男鹿の八の御耳を振立て聞食せと申す。

175 :
これの神床に祝奉る、掛巻くも綾に畏き天照坐皇大神を始め奉り、
我が家の産土の○○大神。御縁深き皇神諸神等の御前を慎み敬い拝み奉りて恐み恐みも白さく。
大御神等の広き厚き恩頼を・・・・

176 :
>>175
続きをお願い致します!

177 :
身曾貴大事
伊弉諾尊既ニ追テ悔テ曰、
吾前ニ不須凶目吾身ノ穢處ニ至テ曰、
上津瀬ハ甚早シ、下津瀬ハ弱シ、
即是ヲ中乃瀬ニ濯タマフ
禊詞とは別に上みたいな祓いがあるんだけど
誰か読み方わかる人いないかな

178 :
素人が、神社で祝詞読むのはよくないね
自分の家の神棚ならまだよいが

179 :
>>178
なんで(・ω・?)
奈良県の春日大社も三輪大社も祓いの祝詞?みそぎの大祓?があって お参りするまえに唱えなきゃないけど

180 :
>>178
何故?
参拝者が神社で祝詞を唱えちゃいけないのなら、
社頭で略拝詞を唱えてもいけないことになる。
お賽銭箱の奥に略拝詞の板を置いている神社は多い。
参拝者を見下した態度を取るのはよくないよ。

181 :
っ神職の飯のタネが無くなる恐れがあるから。
参拝者と御祭神の仲取り持ち=仲介者と言うのが大方の神職のポジション。
(巷間、秘密に為さっていている本物の神官も若干おられるかと)
霊的な習熟度が上がって、直接取引されてしまうと・・・


182 :
>>157
御礼が遅くなりまして、申し訳ございません。
詳しいご回答、誠に有難うございました。

183 :
金刀比羅宮
神拝詞(本宮に参拝の砌)
(玉藻よし讃岐の国琴平山に鎮座坐す)
掛巻くも畏き金刀比羅大神の大前に、「住所、氏名、年齢」伊。
拝み奉りて恐み恐みも白さく。
大神の高き尊き恩頼を嬉しみ忝なみ奉りて
今日を吉日と祝ひ定めて大前に参出で 越し方をを謝び
且つは往先の大御幸を願ぎ奉る状を 平らけく安らけく諾ひ聞食して
今より往先弥々畏き大神徳を蒙らしめ坐して
身健やかに家内安く 生業向栄に立ち栄えしめ給ひ 内外の禍事は兆さぬ先に遠く掃ひ退け給ひて
子孫の八十連続家門高く広く繁昌えしめ給へと恐み恐みも白す。

184 :
下科津祓
高天原に神留坐す
皇親神漏岐神漏美の命を以て
魂魄は日月の光を和気賜うが如く
身心は天地の元に通しめ賜うが如く
身は安く言は美しく意は和きて
諸の悪業煩悩邪念猛慮をは
日向の小戸の檍ぎ原の下の瀬の
弱く和柔たる潮の如く
罪という罪咎という咎は不在と
秡賜い清賜う事の由を聞食と申す

185 :
 

186 :
2時間、あげとけよ。

187 :
2時間、あげとけよ。

188 :
食前詞
かけまくも畏き日の大神
豊受の大神
産土の大神たちを始め祭りて
天津神国津神、八百万の神たちの
御霊のふゆを、喜び祭りいただきまつらくと まをす

189 :
掛巻くも畏き天照坐皇大神。産土大神。御縁深き天地諸々の大神等の大前を拝み奉りて恐み恐みも白さく。
大神等の大綾威を蒙り奉りて今日一日恙無く穏ひにありふるを忝み奉り謝び奉る
此の状を平らけく安らけく聞食し給いて
禍神の禍事無く家をも身をも安く穏ひに
負い持つ生業に勤しみ励ましめ給いて
世のため人のために尽くさしめ給い。
家門高く子孫の八十連続に至るまでも五十橿八桑枝の如くに立ち栄えしめ給へと
恐み恐みも称言ヲヘ奉らくと白す。

190 :
神棚拝詞(神社拝詞)で自分の名前を入れたい時は、何処に挿入すれば良いのですか?
もしくは、名前を挿入することを前提に作られてはいないのかしら?

191 :
掛巻くも畏き○○神社の大前を何某氏(住所、氏名、年齢)伊。
拝み奉りて恐み恐みも白さく。
大神の・・・
コレの神床に坐せ奉る掛巻くも畏き天照坐皇大神。産土の○○大神。(神棚に祀る神社と神名を全て奉唱)等の大前に○○(名前)伊
拝み奉りて恐み恐みも白さく。
大神の・・・

192 :
>>191
詳しくご教示いただきまして、誠に有難うございます。
早速、ご神前に奏上させていただきます。有難うございました。

193 :
神拝詞集より
七 神前拝詞オトナヘノコトバ
 
掛卷くも畏カシコき 天神アマツカミ地祇クニツカミ 八百万神ヤホヨロヅノカミ祖霊魂等マタユカリフカキミタマタチ
現世ウツシヨの此身が無意識シラズシラズの中ウチに
過アヤマち犯ヲカせる総ての罪穢ツミケガレをも祓ひ清
め給ひて
今日も亦純真スナホなる誠心マゴコロに立ち返カヘらせ給ひ
一日ヒトヒ一日ヒトヒを楽しく無事安穏アンノンに
護り導き給へ あや畏カシコ あや畏カシコ

194 :
稲荷祝詞
掛巻くも恐き 稲荷大神の大前に(「住所、氏名、年齢」伊。)
(拝み奉りて)恐み恐みも白さく
朝(あした)に夕(ゆうべ)に 勤み務むる
家の産業(なりわい)を
緩事無(ゆるぶことな)く 怠事無(おこたることな)>く
弥奨に奨め賜ひ 弥助に助賜ひて
家門高く 令吹興賜ひ
堅磐に常磐に命長く
子孫(うみのこ)の八十連属(やそつづき)に至るまで
茂(いか)し八桑枝(やくわえ)の如く
令立槃賜(たちさかえしめたま)ひ
家にも 身にも 枉神(まがかみ)の枉事 不令有過(あらしめ)ず
あやまち犯す事の有むをば 神直日大直日に 見直聞直座て
夜の守り 日の守りに 守幸へ賜へと 恐み恐みも白す

*稲荷大神をその他の神社や神祇に置き換えると、そのまま家業(商売)繁盛の祈願詞に変身します。


195 :
神拝詞集より
七氏 2ch拝詞
 
掛巻くもマスかき 田代神の前に(「住所、氏名、年齢」伊。)
ケツかきケツかき白さく
朝夕(ちゅうやぎゃくてん)に 勤み務むる
家門(ちんこ)高く 令吹興賜ひ
堅磐常磐(つねにかたくぼっき)に命(せいし)長く
茂(イカくさ)し桑枝(くわえるが)如く
令立槃賜(たちさかえしめたま)ひ
家(パソ)にも 身にも 枉神(りあじゅう)の枉事(りあごと) 不令有過(あらしめ)ず
あやまち犯す事の有むをば 神直日大直日に 見直聞直座て
夜の守り 日の守りに 守幸へ賜へと ケツかきケツかき白す
おおいなるかな けんなるかな ファッキンビッチ

196 :
ど、どうしたんだ急にw

197 :
○神棚拝詞(別バージョン)
掛け巻くも畏き 天照大御神 産土の大神 天地諸々の大神等の大前を
拝み奉りて慎み敬いも白さく 万の禍事罪穢あらむをば祓い清めて
心にかかる雲もなく 大神等の御教えのままよに 直き正しき真心もちて
誠の道に違うことなく 負い持つ業に励ましめ給い 家をも身をも健やかに
栄えしめ給えと恐み恐みも白す

198 :
金刀比羅宮遙拝詞(三)
玉藻よし讃岐国、琴平山に鎮まります。
掛巻くも畏き金刀比羅宮の大前を
(住所。氏名。年齢。伊。某所より)
遥かに拝み奉りて 恐み恐みも白さく。
大神の広き厚き恩頼を蒙りて 平常に安く楽しく在経る事を
嬉み奉り敬ひ奉り斯く謝び拝み仕え奉らくを聞食し享け給ひて
今も今も家の内外に八十禍津日の禍事在らしめず。
家内賑々しく 生族家族身健やかに 心安く生業豊けく
常磐に堅磐に睦じく 楽しく在り栄えしめ給へと
恐み恐みも白す。

199 :

なんかこう、家内安全、身体健全、生業繁栄、家門繁栄をまとめて祈れる祝詞ってありませんかねぇ。

200 :
目の前に広がっていますがな。

201 :
>>200
一杯あり過ぎると、かえって選択できなくなるんだよな。
行動経済学でもよく言われてることだが。

202 :
欲張りだよ

203 :
>>202
人間の心理ってそういうもんだよ。

204 :
神風の伊勢國 折鈴五十鈴原の 底津石根に 大宮柱太敷立て
高天原に 比木高知て
鎮座坐す
掛巻も稜に 尊き天照皇大御神
亦の御称は憧賢木厳之御魂天疎向津比売之命
亦の御号は天照大日霊之命の
大朝廷を祝斎を 云巻も畏加礼ど
天津日嗣知食皇命の 大御代を 常磐に 堅磐に 護り奉給ひ
現き青人草をも 恵み幸へ給へる 広く厚き御恩頼に 報ひ奉ると称辞竟奉りて
拝み奉る状を平らけく 安らけく 聞食せと 恐み 恐みも 白す

205 :
良スレあげ

206 :
神風伊勢の五十鈴川の川上に鎮座坐す掛巻くも綾に尊き天照坐皇大神。
渡会の山田の原に鎮座坐す掛巻くも綾畏き外宮。豊受皇大神。
伊勢に坐す皇神諸神等の大前を遥に慎み敬い恐み恐みも謝びの賀詞。称辞竟奉らくと白す。

207 :
国のまほろば大和八重山青垣為す最中御室山に鎮座坐す
天下所造坐して大元修理固成し命坐奉せる
掛巻くも綾に綾に尊き
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命。叉の御称号は佐和に有れども大物主櫛甕玉大神と称え奉る大御神の大広前を遥に
謹上再拝再拝恐み恐みも天八平手打ち鳴らし賀詞称辞竟奉らくと白す


208 :
神拝詞
掛け巻くも畏き、天照大御神、産土大神、天地諸々の大神等の大前を拝み奉りて
慎み敬いも白さく、万の禍事、罪穢あらむをば、祓い清めて、心にかかる雲もなく
大神等の御教えのままよに、直き正しき真心もちて、誠の道に違うことなく、
負い持つ業に励ましめ給い、家をも身をも健やかに栄えしめ給えと、恐み恐みも白す。

209 :
天津祝詞の太祝詞を教えて下さい。

210 :
天津祝詞の太宣事を宣れ。
その前からを読むと、何やら弦楽器(天津弼琴)を作ってかき鳴らしつつ、天津祝詞を朗々と演じ為さい。とも嫁る希ガス。
いわゆる岩戸開のお神楽をしなさいと読み替えできるかも。
太祝詞=条約や憲法、基本法かも。
現今の混乱の原因をちゃんと究明して、過ちは悔い改めて、弁償弁済すべきはちゃんと行った上で
骨太のしっかりした収集策/施策を宣言して実行しなさい。
と言っています。たぶん・・・

211 :
>太祝詞の事を宣れ
条約とか法律とかそういった類の意味じゃないな
確かに宣言ではあるが

212 :
過疎スレage

213 :
良スレですな

214 :
祝詞奏上の順番について質問です。
神拝の作法としては、二拝→祝詞奏上→二拝二拍手一拝が基本ですが、
これは祝詞ごとに行うものでしょうか?
それとも、祓詞に続けて神拝詞を奏上しても良いのでしょうか?

215 :
神社本庁系のスタンダードと、
古史古伝の作法。一社の故実を堅持する神社。古神道系の教派神道では異なります。
「神拝作法」とかでググるとイパーイ出てくるはず。
神社本庁系は簡略化、簡素化されてスッキリした作法かと思っ。

トリビアを一つ、「三回廻ってワンと鳴け」は昔から人を侮辱や卑下した物言いですが、
遡ってみると意外や古史古伝の一社の故実に基づいたれっきとした神拝作法をもじって改ざんしたものです。(某古大社の重事の神拝の最敬礼に当たる)
今は作法から消え去りましたが社頭参拝では蹲踞するのも一般的だった模様。(伊勢神宮など)


216 :
>>214
>神拝の作法としては、二拝→祝詞奏上→二拝二拍手一拝が基本ですが
現在の神社本庁式の作法ではそれがスタンダードになっていますが、
日本の所作は本来「打ち返しと繰り返し」が基本であることを鑑みれば、
二拝二拍手→祝詞奏上→二拍手二拝
という古式の拝礼作法の方が理に適っていると思われます。
もっとも、神社本庁の作法が間違っている!と批判するつもりはありませんが・・・

217 :
突然なんですが、素人なんですが、天津祝詞の太祝詞について前からなんなのかと思っていました。
本とかでの情報では
「あま てる かみ ほぎ」もしくは「とほつかみ、えみたまえ」が有力と書いてあったのですが、掲示板の情報だと山蔭基央氏が、自分の本で長い祝詞を公開していることが分かりました。
どれが、本当なのでしょうか?
神道系の霊能者の方々はこれらの太祝詞を唱えて、商売にしているのですか?
素人が突然参加してすみません・・・

218 :
大祓詞の天津祝詞の太祝詞(宣)事を宣れ。
の太祝詞は、はっきり言って公式には伝わっていません。
それぞれが、想像を逞しくしてコレだアレだと言っているのが実状。


219 :
ありがとうございます。とても参考になりました。
小生としては、今まで大祓祝詞をただ読むだけではあまり効果なかったのですが、前半が終わった後、「あま てる かみ ほぎ」と「とほつかみ、えみたまえ」を唱えることによりずいぶん大祓祝詞が革新的なものに変わりました。
逆にあまり効果が単独にあると思えないのが、ひふみ祝詞!!なんかセミナーのようなところではこれを唱えるだけで、世界が変わると宣伝されているようですが、小生は鎮魂の行の時に調子を整えるために使うときだけ効果があると思います。素人が生意気言ってすみません。

220 :
六根清浄の大祓を唱える場合、どこで唱えれば良いのでしょうか?
神拝詞の前ですか、それとも後ですか?

221 :
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

222 :
>>219>>220
六根清浄の大祓を太祝詞として唱えるところもあるぞ

223 :
>>220
私見ですが、身禊大祓→大祓詞→六根清浄の大祓→神拝詞が順当かと。
周囲を清め、自身の罪穢れを祓い清め、心の中の心を清め、神に祈る。

224 :
あの、六根清浄という言葉は、基本的に仏教用語で、
六根清浄の大祓も文章を読む漢語的表現が多いので、小生としては
それが「太祝詞」だと違和感を感じます。

225 :
まあ、でも、結局誰も太祝詞は分からないので、それはそれでいいです。
やはり、周囲を清め、自身の罪穢れを祓い清め、心の中の心を清め、神に祈る。
というお話に大賛成です。というか基本ですね。

226 :
おきくおきく くるこくるこ ひれこひれこ
しか思い出せないや

227 :
禊の大祓→大祓詞→六根清浄大祓→(三種大祓)→天地一切清浄祓→一切成就祓。
祈念。(祝詞ほか)

228 :
六根清浄大祓の中盤は太祝詞と言われる類いのもの。
これに前後の肉付けした形

229 :
六根清浄の大祓って神仏習合っぽいけど、最初はどこなんだろ
>>224
太古の昔は神道だけど、奈良、平安時代には仏教が入ってるから、もしかしたら・・・ってことはあるかも知れない
山蔭神道の節分祭では、大祓詞の前段と後半の間で、豆を撒いたりするらしいよ

230 :
ハ、ハ、ハ、

231 :
すみません。226のとき受けて笑ったのですが、
変なところに文章が入ってしまいました。
その囲碁の方の発言を笑ったわけではありません。

232 :
あれ、焦って余計変な文章に!!!

233 :
230、231の文章削除お願いします。

234 :
小生も六根清浄の大祓い唱えるようにします。山蔭先生万歳。

235 :
[レポート]
いや、ホント大祓詞の中の太祝詞についての真実を知りたかったのは個人的理由からです。
小生は、霊感体質で、そのくせ「プチ神楽殿」などの方たちと同じ様に、神社狂いで、大きなお社から、
小さなお社まで、妖しい感じのお社まで、出かけて拝みに行ってしまいます。
その結果、2年前、1回目の低級霊に取り憑かれることが起きてしまいました。
この時は、いろいろやっても、取れないので、有名霊能者に依頼して取ってもらいました。
さっと、取れました。向こうはプロですから。

236 :
最近、また、同じ、お社に、行ってまた、低級霊に取り憑かれてしまいました。
また、有名霊能者の方に取ってもらうよう依頼しましたが、2週間待ち状態です。
もう、自分で取れるようにならなければならないな、と思い、いろいろ考えた末、
大祓詞にたどり着いたのですが、太祝詞が分からない。
凡人には分からないことでしたが、山蔭神道と山蔭先生はそのことについて、とっくに
解決済みだとが分かり、謎かけで、親切な関係のあるらしい方々が太祝詞は六根清浄の大祓だと教えてくださり、
唱えたところ、山蔭先生の本での話と同様、さっと、悪霊取れました。成仏しました。
真実です。霊は存在します。カルトではありません。
大変ありがとうございました。感謝、感謝ですm(__)m

237 :
>>231
ひらがな表記の祝詞も面白いですよねw
おきくおきくは神占の時や時間が無いときに使う裏技みたいなものらしいです。祝詞をあげるのと同じ意味をもつ祝詞になるみたい。
こういうのを口伝と言うのかもしれませんね。

238 :
天地萬像悉皆奉謝

239 :
『三輪明神拝詞』
掛巻も 畏き 大神大神の 広前に 畏み 畏み 白さく、
大神等の高き尊き大御稜威に依て、
天皇の大御代を 厳御代の足御代に守り奉り幸へ奉り給ひ、
天下平けく国内安けく守り給ひ恵み給ひて、
我等が家内隠ひに 家業(なりわい)緩む事無なく 怠る事なく 弥進めに 進ましめ給ひ、
子孫の 八十続弥遠永に 立栄えしめ給へと
畏み 畏むも 白す。

♪幸魂〜。奇魂〜。
守り給へ〜。幸へ給へ〜
♪幸魂〜。奇魂〜。
守り給へ〜。幸へ給へ〜
♪幸魂〜。奇魂〜。
守り給へ〜。幸へ給へ〜

240 :
「自分の知っている祝詞(のりと)を挙げるスレ PART2」
は、みなさまの知識・知恵の結集でなんかぜんぶ印刷したくなるほどです。

241 :
弁財天さま  祝詞 (と言うか、表白や祭文か?) 
仰も大慈大悲の大弁財天女尊を信ずる者は人に慈悲憐れみの心深く、
善根功徳を積み、又無益の殺生をせず、寝ても覚めても誠一つに心は
弁財天女にまかすべし、
如何なる願いもかくるとも悉く成就すること疑いなし、
末世無福の衆生は福徳知恵共 に欠け、常に罪を犯して分限に非らざることを
乞い求め、朝な夕なき物を望みて奔走す、
衆悪これに依りて生長し諸善これが為に損壊す、
されば弁財天女尊これを悲しみ給うて。
官位、財宝、知恵、寿命、除病息災・無上菩提の福徳を求めに任せ授くるなり、
天女尊誓って曰く、もし世上に正しき心にて、我が名を聞かん者、我ありと知らん者、
まさに此の人の傍らにありて福徳を授け守護し給うと、
鳴呼有難きかな誓願誠に深くして我等如何なる因縁のある身にても見捨て玉わず、
又現世のみに非らず、必ず未来は浄土に導きこと、
佛の慈悲のありがたさ、口の念仏をいずる時は、神佛のごさいそくと心得て
夢油断すべからず、一心に弁財天女を供養し、礼拝の功徳を積むは、
弁財天女の摂取に洩れぬしるしぞと、
仰ぎ尊び喜びて益々信心堅固にし、誠の心を一筋に、福徳円満、家運長久、
火難厄除け、交通安全、息災延命を祈願し、併せて報恩謝徳の為に唱え奉る。
南無弁財天女尊、南無弁財天女尊・・・・・・
おんそらそばていえいそわか

242 :
みたまなごめとなへことば
 
あめつちの むすびの中に 千早ぶる 神の御祖ミオヤの 祖々オヤオヤと
伝へ来ましてちちははの 与へ給ひし 分け御霊ミタマ
この現ウツし世を まかりなば とはのみたまの  ふるさとの 神のみかどに 帰るなり
神のみかどは あめつちの 永きいのちに 異
コトナらず
耳にきこえず 目に見えぬ 清き汀ナギサに しき波の 寄する常世トコヨの くにと云ふ
常世のくにに 白雲の 千重チヘを押し分け 茜アカネさす 日の若宮が 立つと云ふ
日の若宮の高殿タカドノに 代々のみたまは 明アカる妙タヘ 照る妙もちて 身をよそひ
瑞ミヅの曲玉マガタマ とりかけて 安く穏オダひに 坐マすと云ふ
安く穏ひに 坐すことを 仰ぎこひ祈ノみ
うつそみの われも家族ウカラも 一筋に
神のま道の まさ道を 信ウケガひまつり つつしみて
親子はらから むつまじく 家をととのへ 身を修め
清く明るく うれへなく 生くるまことを 天翔アマガケり 国翔クニガケりても みそなはし
みたまは高く 安らけく いやとこしへに しづまりて
家の栄えを 守りませ
家の栄えを 守りませ

243 :
>>241
その祭文(和讃)は何処に掲載されているのでしょうか?
『大弁財天勤行集』ですか?

244 :
>>241
これは祝詞じゃなくてお経じゃないか?
最後に真言まで入ってるし
まあ両部系や修験道の祭文の可能性もあるが

245 :
<七福神祝詞>
めぐりて天龍 昇りしは    
花たち ばなの 匂い香の
天地(あめつち)開けし 開闢に 
弥栄八坂(やさかいやさか) ひふみ世(ゆう)
めでためでたの ひふみ世(ゆう) 
やさかいやさか ひふみゆう   
めでためでたの ひふみゆう
あっぱれ あっぱれ えんやらや〜   
あっぱれ あっぱれ えんやらや〜〜
すべてこの世にあれしものに
感謝 賛嘆 しなはれや
さすればすべての 善きものは
そなたの前にあらわるる
次から次へとあらわれて そなた居る場を整えて
そなた居る場は桃源郷
感謝 賛嘆 謙虚 誠実 素直 やさしさ 愛に満ち
これぞ七福 忘るるな
----------------------

246 :
どなたか、神棚に上げる為の月次祭祝詞を教えて下さい。

247 :
我が○○家の此の神床に斎奉る、掛巻くも畏き
天照坐皇大神。産土大神等(お祀りしている全ての神祇をお唱え)の御前に(氏名)恐み恐みも申さく。
大神等の高く尊き御恩頼ミタマノフユに依り 平タヒラけく安ヤスラけく有アリ経フる事を嬉ウレしみ忝なみて
月毎の例の随に今日の御祭仕奉ると
御前に御食御酒種種の物を献奉りて拝ヲロガみ奉る事の状サマを 美ウマらに聞食キコシメし相アヒ諾ウヅナひ給ひて
今も往先ユクサキも弥益イヤマシに御霊ミタマ幸サキはひ給ひて
天下アメガシタ国といふ国のなべて、人といふ人の悉コトゴト
有りと有る物皆安く穏オダヒに立栄タチサカエしめ給ひ
些イササカも家の内ウチより起こる災害(わざわゐ)無く 外より入り来る禍事マガゴト無く
依さし給へる職業ナリハヒは怠らじと身を修め心を励まし
人と有る可き理コトワリの随々マニマニ幸サキく真幸マサキく在らしめ給ひて
病ヤマしき事なく 煩ワヅラハしき事なく 家門イヘカド高く広く 弥栄イヤサカエに立栄タチサカエしめ給へと 恐み恐みも賀詞。称辞竟奉らくと白マヲす
この後に、例えば、
「神徳讃詞」(みたまなごめことば)
 
尊き吾が大神(等) 家内ヤヌチ穏オダヒに 身健スコヤかに 夜を守り日を守り 御恵を垂れ給ふを
たたへ奉り 感謝(ゐやび)奉りて 祈乞コヒノみ奉らくを 享ウけ給へ
畏き和ニギみ霊 心豊ユタけく思ひ静けく 家族睦ムツみ親しみ 友の交マジらひ穏に 和や
かにあらしめ(守らせ)給へ
美ウルはしき幸サキみ霊 日に異ケに身健かに 内の災 外の禍事マガゴトなく 起き伏し 楽
しくあらしめ(守らせ)給へ
妙タヘなる奇クシみ霊 善きに進み 悪しきに入らず 家業ナリハヒを導き勧ススめ 知恵をめぐ
み 技術を励まし 家門イヘカド賑々ニギニギしくあらしめ(守らせ)給へ
厳イカしき荒み霊 人の力に及ばざる諸々の災を 遠く祓ひ深く静めて 家居穏にあらし
め(守らせ)給へ
奇クシびなる直日ナホビのみ霊 思はざる過ちを見直し給ひ ゆくりなき心弱りを見許し給
ひ 勇みたたして 強く雄々しくあらしめ(守らせ)給へ



248 :
>>247
有り難うございます。これは良い祝詞ですね。
上の祝詞は、出雲大社の神拝詞に月次祭の詞を付け加えたものですね。
なるほど、このようにすれば良いのですね。勉強になりました。

249 :
祝詞奏上のときに奏上者の氏名の後に「伊」という詞を加えていますが、
「伊」とはどういう意味ですか?

250 :
です。ます。や「。」
に同じく、語彙を強める

251 :
>>249
自分の(奏上者)名前の時は「伊」を付けずに、祈願主の名前の時だけ付けるバージョンもあるみたいだけど、どっちがいいんだろう。

252 :
毎年、宅神祭をやりに来てくれる神主さん(その神社の禰宜さん)は、
奏上者(神主さん)の名前の時も、祈願主(我々)の名前の時も「伊」を付けてないですね。
ただ名前を奏上する時だけ祝詞調の甲高い口調ではなく、普通の低い口調でボソボソと仰います。
必ずしも「伊」を付けなければならないというわけではないのですかね?

253 :
件の禰宜さまに神拝の作法や神次第を相対でご教授願った方が確実かつ正確。
神職の職掌には一般の方への正しい神道(惟神の道)への教導も重要なお仕事ですから。

因みに、空耳で遥かなかの国の言葉では禰宜(ネギ、ナキ)は指導者、教導者と聞こえる模様。

254 :
>>253
正しい神道ってのはなんかカルト信者みたいでやだな
神道にはいろいろ流派があるけど
どれが正しいとか言い出したらただの宗教論争だし
今の神職じゃ禰宜といっても標準の神拝作法や次第しか知らないだろうし
その程度ならネットで検索すりゃわかるしな
神拝作法や次第にも流派や種類がいろいろあるけど
誰かが教えてくれたからこれが絶対とかではなく
最終的には自分に合ったものを選ぶ方がいいだろうな

255 :
>>254
個々の神社に伝えられてきた異なる神拝作法を明治政府が無理やり統一したから、
神拝には唯一の正しい作法があるみたいな話になったんじゃないの?
「神道大祓全集」によれば、神拝作法については、
『何れも詳しくは人秘口伝なれば其の宮人に伝授を受べし』
とあるけれど、各神社によって拝礼作法が異なりますよってことでしょ。
もっとも、今の勤め神職さん達は標準的な次第しか知らないだろうけどね。

256 :
そろそろ年末に差し掛かって来ましたね。
今年は本当にいろいろあったので、年末に宅神祭と宅地及び家族の大祓いを行いたいと思っています。
お酒とお塩と清め砂を宅地の四隅や玄関に撒いて、家の内外を清めたいと思うのですが、
それに先立ってご神前に奏上する祝詞ってありますか?普通に大祓詞などを奏上すれば良いでしょうか?

257 :
清祓詞。

258 :
丁寧にするなら八方位。
屋敷の鬼門の北東から時計回りに、真東、南東、真南、鬼門裏の南西、真西、北西。
このあたりは、市販の値段の高い暦本(来年版が発売中と思っ)に記載されています。
般若心経(仏式)や祓詞。などを唱えながら?
お酒、御塩、御砂(氏神さんかな?)は神前にお供えして(神様の御霊が籠もった)そのお下がりを使うヨロシ。

259 :
あっ。その前に家屋敷の大掃除。

260 :
>>256
身禊大祓+大祓詞に加え、>>247の祝詞から
「月毎の例の随に今日の御祭仕奉ると」の部分を抜いて
奏上すれば良いと思われます。
酒・塩・砂の撒き方は>>258氏のご指摘通り。

261 :
>>258>>259>>260
いろいろと御教示いただき有り難うございます。
家屋敷の大掃除をし、大祓詞や>>247の祝詞を唱えた後、
八方位にお酒&お塩&清め砂を撒いてお清めをしたいと思います。
有り難うございました。

262 :
神棚歳晩神拝詞。(金刀比羅宮神拝詞より)
此の神床に鎮め奉り坐せ奉る掛巻くも畏き
金刀比羅大神(*お祀りする全ての御神名を唱えます)また八十万神等の大前に
(氏名)恐み恐みも白さく
朝日の輝き出でし今年の始めより
夕日の日蔭る今年の暮れの今日に至るまで
一日一夜も落つる事なく漏るる事なく
安く穏ひに在り経しめ給ふ御恵みを嬉しみ忝なみ
礼代の神饌御酒捧げ奉り 謝び拝み仕え奉らくを 平らけく安らけく聞食して
立ち返り来む年も美はしき年の楽しき年と
惟神、守り幸へ給へと恐み恐みも白す。

263 :
>>261
他スレで拾ったんだけど、家屋敷の清め方には、
>玄関両脇。全ての窓口、開口部などの両脇。
>部屋の八方向の隅と部屋(屋敷)の中心に折敷に御塩を三角盛りにする。
>清酒を東北方角(鬼門)から時計回りに件の盛り塩に少し振り掛けながら「祓ひ給い清め給え」を唱えながら巡回。
>二拝二拍手一拝。
>「清祓祝詞」(ググッテネ)を奏上。
>北東南西の各方角を向き二拝二拍手一拝して
>「掛巻くも畏きこの郷の産土の某大神。祓戸大神等
>「祓ひ給い清め給え 惟神。守り給え。幸い給え。」三唱を繰り返し一周
>二拝二拍手一拝。
>事前に地元の氏神/鎮守神さまに参拝し御塩とお神酒、洗米、をお供えして転入居のご挨拶とご加護を祈願。
>また、入居部屋の不穏な事情をお話して神様のお力添えにより部屋の清祓をしたい旨も御祈願。
>その御塩と神酒でお清めします。
↑のようなやり方もあるみたいだよ。

264 :
「疫神の祓」(疫神その外邪鬼を払う祝詞)
恐れみ畏みも申して申さく。
高天原に神留座て事始給いし神漏岐神漏美の命を以て
八百万神等を神集に集へ給い神議に議り給ひて
荒ぶる神等を神払ひに祓ひ給ひ神和に和み給ひ
国の内に座す祟り神、疫神、流行り神等は荒ひ猛ひ給ふ事無くして
高天原に始め給ひし事を神ながらも所知食て和まり鎮り在座すと
広前に宇豆の神饌。宇豆の御酒。種々の多米都物献奉る此の状を平らけく安らけく聞食し給ひて
大元の御霊に帰り混沌の始めを守り給ひて
厄(ゑやみ)の災を祓給い退け給ひて
守り給い幸ひ給へと恐み畏みも申し玉はくと申す

265 :
禊祓詞(天津祝詞)
高天原に神留り坐す 神漏岐神漏美之命以ちて 皇御祖神伊邪那岐之命筑紫日向の橘の小門之阿波岐原に身滌祓ひ給ふ時に生坐る祓戸之大神等諸々禍事罪穢を祓え給ひ清め給へと白す事の由を天津神地津神 八百万之神等共に 天の斑駒の耳振立て所聞食と畏み畏み白す

266 :
身曾貴大祓(吉田神道)
高天原に神留座す 皇親神漏岐神漏美の命を以て
日向の小戸の橘の檍原の九神
粟の水門及び速吸名門の六神等
諸の汚穢を祓ひ賜ひ清め賜へと申す事の由を
八百万の神等諸共に 左男鹿の八つの耳を振り立てて聞食せと申す

267 :
一説に、
・・・天の斑駒の御耳振り立てて・・・
は春分から秋分までの期間。
・・・佐男鹿の八つの御耳振り立てて・・・
は、秋分から春分までの期間に対応して
時期に合わせて使い分けるとかなんとか。

268 :
ン馬さんネタで一席。
中国伝来の「天高く馬肥ゆる秋」と言う格言がありますが、
我が国では一般的に呑気で実りの秋のような意味合いにとられていますが、
出どころの中国(人)では、これは当に危機管理〜生命の安全保証に係る格言。
それは、中国の周辺部(モンゴル高原や満州東北地方など)の草原で春から夏場に放牧されたン馬さんたちがたらふく草を食べて元気に肥え太って秋空の頃になるとそのン馬さんに乗った騎馬軍団が中国域内へ進攻してくるから気を付けて対処しなければいけないよ。
という先人達からの格言(警告)。
また、この「秋」には「危急存亡の秋(とき)」のように危機〜滅亡が当に差し迫っている直前である。
のような退っ引きならないニュアンスが込められています

269 :
元旦に神棚に奏上する祝詞を、どなたか教えて下さい。

270 :
フツウに市販の祝詞集(大祓全集ほか)に記載ある夜鳴きがす。
個別の神社等のモノもありますが・・・
同様に、年神さまの祝詞も。(360度回転する歳(徳)神棚(恵方棚)があるほうが近年は珍しくなったかも)
若水や神棚に捧げる御水を汲むときにチョイと呪いを。
「真清水」(まさやけるみず) 
天上界には真名井(まない)という井戸がございます。
人が天の意に叶った行いを神々は喜び時として祝いの席を設けます。
その時に乾杯なされるのがこの真名井から汲み上げた真清水です。
とても甘露で高級なお酒のような味がします。
水を汲む時に
「今も賜ひし天(あま)つ水を天(あめ)の真名井の真清水と受けしめ給へ」
と唱えますと水道水であっても一瞬にして真名井の水と化します。
本当に甘く美味しくなります。

271 :
吉田神道や土御門神道では
「天乃真名井乃清久浄輝元乃水於降玉布」
(あめのまないのきよくいさぎよきはじめのみずをくだしたまう)
と唱えますね

272 :
>>270
>フツウに市販の祝詞集(大祓全集ほか)に記載ある夜鳴きがす
神道大祓全集に記載されているのですね。
有り難うございます。さっそく購入します。
>水を汲む時に
>「今も賜ひし天(あま)つ水を天(あめ)の真名井の真清水と受けしめ給へ」
>と唱えますと水道水であっても一瞬にして真名井の水と化します
貴重なことをご教示いただき、感謝申し上げます。

273 :
>>272
こういう低脳なゴミ信者は神道界の恥

274 :
>>273
何を以って低脳なゴミ信者と罵るのか?
他人を煽るだけで、その根拠を示せないゴミクズは消え失せろ。

275 :
ゴミ信者知能猿以下すぎワロタww
こういう奴がインチキ霊能者を崇めたりするんだよなw
幼稚園からやり直したほうがいいよwwww

276 :
>275
具体的な理由が言えず、罵倒して逃げるだけのゴミクズ乙。
まさに負け犬の遠吠えだなwwwww

277 :
>>275
情弱乙。

278 :
また喧嘩か

279 :
ハイッ、終わり そこまで

280 :
師走、年の瀬の御礼参りの祝詞ヨロ。

281 :
旧年の御礼+新年(来年)の無事・開運を祈る祝詞を挙げてください。

282 :
「神棚歳晩神拝詞」(大晦日の晩の御祭に奏上)
此の神床に鎮め奉り坐せ奉る
掛巻くも畏き某大神(お祀りする全ての神社の御祭神の御名を奉唱のこと)及び八百万神等の大前を拝み奉りて(家長何某)恐み恐みも白さく。
朝日の輝き出でし今年の始より
夕日の日蔭る今年の暮れの今日に至るまで
一日一夜も落つる事なく漏るる事なく
安く穏ひに在り経しめ給ふ御恵みを
嬉しみ忝なみ
礼代の神饌神酒(幣帛代)捧げ奉り謝び拝み仕え奉らくを
平らけく安らけく聞食して
立ち返り来む年も美はしき年の楽しき年と
惟神。守り幸へ給へと恐み恐みも白す。
(金刀比羅宮神拝詞より一部改変。)

283 :
>>272
あの、祝詞で水を浄化するのは、いいことだと思いますが、
それより、神社の御神水を直接飲まれた方が効果抜群です。
一度、試して頂いたらいい良い所は、前橋市三夜沢町ある
赤城神社本宮(二ノ宮町にある里宮の方ではない)の御神水です。大量に出ています。
霊験すごいです。関東、首都圏の方なら、初詣と御神水汲みどうですか。

284 :
あと、以前、浄霊の事を書いたのですが、半日くらい、
低級霊が反応なかったので、六根清浄の祝詞で取れたと書いてしまいましたが、
その後まだいることが分かって、困って、やはり、霊能者の方に取っていただきました。
簡単に除霊出来ました。どういう方法を使っているのか分からないけど、
確実に出来ちゃうのです。神職さんとの差は何かは分かりません。
人生に本当に困ったら、東北の権○堂さんに頼るべきです。料金は安いです。

285 :
祝詞の改変について質問です。
稲荷祝詞の最後の祈願句は「守り幸え給えと・・・」となっていますが、
「守り恵み幸え給えと・・・」と改変しても良いでしょうかね?
前者より後者の方が、語感が良いというか、奏上していてしっくり来るのですが・・・

286 :
祝詞は大和言葉で作文できるのが、一流だと私は思いますので、
自分の願い事が叶うよう改変しても、まったく問題ないと私は思います。
それより、祈願する態度の熱意と神棚もしくは神社に確実に神様が降りられて
いるかのほうが重要かと私は思います。

287 :
他の人たちと奉唱するのでなければ(祝詞の終句の定型句でもありますから)別段問題ないと思われ。
ただ、「幸ひ給へ」には御蔭や御神徳(恵み)も蒙りたい旨も内包していると思われ、より簡潔な表記かと。

288 :
改変する事は問題ない。
けど、語呂がいいって理由で安易に言葉をチョイスするのはいかがなものか。
「守り恵み幸へ給へ」は定型句だけど、お稲荷さん関係では必ず「守り幸ひ給へ」。
何故あえてこうされてるのかとか考え出すと安易におkとは、俺は言えない。

289 :
288番さんはお考えが深い。感心。

290 :
>>288
何故、お稲荷さん関係では、あえて「守り幸ひ給え」とされているのですか?

291 :
>>282
>「神棚歳晩神拝詞」
挙げていただいて、有り難うございます。

292 :
伏見稲荷大社社務所が発行している神拝詞でも、
最後の祈願句は「守り幸ひ給へ」となっていますね。
なにか深い理由があるのでしょうか?

293 :
質問です。
神農さまの祝詞はありますか?
スレ違いでしたらすいません。

294 :
此れの神床に斎ひ鎮め奉る 掛卷くも畏き天照大御神 産土の大神 (神棚にお祀りする
全ての神祇の御名を読み上げる)大神等タチの大前オホマヘに 恐み恐みも白さく
大神等の高き尊き御恩頼ミタマノフユに依り 平タヒラけく安ヤスラけく有アリ経フる事を嬉ウレしみ
忝カタジケなみ 日ヒに異ケに拝ヲロガみ奉る事の状サマを 美ウマらに聞食キコシメし相アヒ諾ウヅナひ給ひて
今も往先ユクサキも弥益イヤマシに御霊ミタマ幸サキはひ給ひて 天下アメガシタ国といふ国のなべて 
人といふ人の悉コトゴト 有りと有る物 皆安く穏オダヒに 立栄タチサカエしめ給ひ
○○○○が家には些イササカも内ウチより起こる災害(わざわゐ)無く 外より入り来る禍事マガゴト無く
家族親族達ウカラヤカラタチさづけ給える魂は穢がさじ 依さし給へる職業ナリハヒは怠らじと
身を修め心を励まし 人と有る可き理コトワリの随々マニマニ いそしみ勤めしめ給い
なしとなす事等をば幸サキく真幸マサキく在らしめ給ひて 病ヤマしき事なく 煩ワヅラハしき事なく 
家門イヘカド高く広く 弥栄イヤサカエに立栄タチサカエしめ給へと乞いのみ奉らくを
大御心も和やかに聞こし食せと 恐み恐みも白マヲす

※出雲大社の神拝詞と、>>150に出ていた神拝詞を合わせて作ってみました。
年末か年始に神棚にお唱えさせていただこうと思っています。
もし、修正すべき箇所があれば、添削よろしくお願い致します。

295 :
神農さまを少彦名命とすると「粟島(淡島)神の祓」が伝わります。
市販の「大祓全集」などに収録されています。

296 :
訂正。粟島神の祓でなくて「巳待ち祓」です。
スマソ。
要旨は少彦名命を称えてのちにお願い事。

297 :
新年祈祷祝詞
掛巻くも畏き某神社の大前に(何某氏/住所氏名年齢)
恐み恐みも白さく。
新玉の年立返る今日の生日の足日の朝日の豊栄登りに
何某氏が礼代(いやしろ)の幣帛捧げ持ちて御祝(みほぎ)の寿詞(よごと)。称辞竟奉らくを
平らけく安らけく聞食して
天下(あめがした)安く。国内(くぬち)穏(おたひ)に
何某氏が生業益々賑び栄へ。
身健やかに心安く。家内豊かに。
子孫の八十連続五十橿八桑枝の如く立ち栄えへて
新しき世の御栄えを仰ぎ奉らりめ給へと恐み恐みも白す。

298 :
 みたまなごめとなへことば
 
あめつちの むすびの中に 千早ぶる 神の御祖ミオヤの 祖々オヤオヤと
伝へ来ましてちちははの 与へ給ひし 分け御霊ミタマ
この現ウツし世を まかりなば とはのみたまの ふるさとの 神のみかどに 帰るなり
神のみかどは あめつちの 永きいのちに 異コトナらず
耳にきこえず 目に見えぬ 清き汀ナギサに しき波の 寄する常世トコヨの くにと云ふ
常世のくにに 白雲の 千重チヘを押し分け 茜アカネさす 日の若宮が 立つと云ふ
日の若宮の高殿タカドノに 代々のみたまは 明アカる妙タヘ 照る妙もちて 身をよそひ 瑞ミヅの曲玉マガタマ とりかけて 安く穏オダひに 坐マすと云ふ
安く穏ひに 坐すことを 仰ぎこひ祈ノみ うつそみの われも家族ウカラも 一筋に 神のま道の まさ道を 信ウケガひまつり つつしみて
親子はらから むつまじく 家をととのへ 身を修め 清く明るく うれへなく
生くるまことを 天翔アマガケり 国翔クニガケりても みそなはし みたまは高く 安らけく いやとこしへに しづまりて
家の栄えを 守りませ
家の栄えを 守りませ
                            神社本庁
 

299 :
北斗七元神咒
北斗九辰,中天大神。
上朝金闕,下覆崑崙。
調理綱紀,統治乾坤。
大魁貪狼,巨門祿存。
文曲廉貞,武曲破軍。
高上玉皇,紫微帝君。
大周天界,細入微塵。
何災不ルイ,何福不臻。
元皇正キ,來合我身。
天コウ所指,晝夜常輪。
俗居小人,好道求靈。
願見尊儀,永保長生。
三台キョ精,六淳曲生。
生我養我,護我身形。
急々如律令。

300 :
(平成廿四年新年祝詞)
掛巻くも綾に畏き某神社の大前に(住所氏名)
慎み敬ひ恐み恐みも白さく。
常日頃 蒙り奉る恩頼(みたまのふゆ)を仰ぎ奉り
嬉しみ忝み奉る崇敬者なる氏名に有りては
新玉の年平成廿四年壬辰歳次の登り立つ辰の年の始めにあたりて
大神等の御加護を乞ひ祈(の)み奉る状を平らけく安らけく許ひ聞こし召して
負ひ持つ道に勤しみ励みて煩はしき事無く浄き明き正しき直き真心以ちて
世の為人の為 忠実(まめ)に立ち働きて夜の守り日の護りに守護り
恵み幸へ給へと恐み恐み白す

301 :
>>300
自作祝詞ですか?
常日頃→「つねひごろ」
許ひ→「こ」ひ
で良いの?

302 :
>>301
(平成廿四年新年祝詞)
掛巻くも綾(あや)に畏き某神社の大前に(住所氏名)
慎み敬(いやま)ひ恐み恐みも白さく。
常日頃(つねひごろ) 蒙(かがふ)り奉(まつ)る恩頼(みたまのふゆ)を仰(あふ)ぎ奉り
嬉(うれ)しみ忝(かたじけな)み奉る崇敬者なる氏名に有(あ)りては
新玉(あらたま)の年平成廿四年(はたちあまりよとせ)壬辰(みずのえたつ)の歳次(とし)の登り立つ
辰の年の始めにあたりて
大神等(おおかみたち)の御加護(おちから)を乞(こ)ひ祈(の)み奉る状(さま)を
平らけく安らけく許(うべな)ひ聞こし召して
負ひ持つ道に勤しみ励みて煩(わずら)はしき事無く浄き明き正しき直き真心以(も)ちて
世の為人の為 忠実(まめ)に立ち働きて夜(よ)の守り日の護りに守護(まも)り
恵み幸へ給へと恐み恐み白す

303 :
(初日の出あるいは元朝に際し)
此(これ)の宇宙(そら)に鎮(しず)まり坐(ま)し
崇(あが)め称(たた)へ奉(まつ)る掛巻くも畏き
天神地祇(あまつかみくにつかみ)の広前(ひろまえ)に
(住所氏名)慎しみ敬(いやま)ひ恐み恐みも白さく
平生(つね)も大神等(おおかみたち)の大御恵(おおみめぐみ)を戴き奉り
謝(いや)び奉る氏名はしも
平成廿四年(はたちあまりよとせ)の新玉(あらたま)の年にあたりて
拝(おろが)み奉る状(さま)を平らけく安らけく聞こし召して
身健(みすこ)やかに 家内(やぬち)平穏(おだ)ひに
生業(なりわい)の道豊(ゆた)けく有らしめ給へと
伏して額(ぬか)づき仰(あふ)ぎ乞(こ)ひ祈(の)み奉らくと白す

304 :
>>302
ご丁寧に教えていただき、有り難うございます。

305 :
『神道大祓全集』には、大八木興文堂と永田文昌堂のものがありますが、
掲載されている祝詞など、内容的にどちらが充実してますか?

306 :
>>295 
有難う御座います。
私は大八木の大祓全集は持っていますが間違いが多いとの事なので
永田の方を購入したいと考えています。

307 :
三科祝詞(o‘∀‘o)

308 :
三科祓い
高間原に住める麻呂都はゆらゆらと祓いゆれゆれと祓う

309 :
ひれひれときよめひらひらときよめて

310 :
三種祓い
とぉーほぉーかぁーみぃーえぇーみぃーたぁーめぇー
かんごんしんそんりこんだけん
はらいたまいきよめいたまう

311 :
やはり
とおかみ えみため が
天津祝詞の太祝詞事なんですね?
よかった!(^^)!

312 :
ツッコミはずしました・・・
誰もYes or Noと言えない問題を書き込んでスミマセンm(__)m
(我)蘇民将来子孫也(大陸じゃいよ大和だよ)
で許して!!

313 :
ここ、主要な人、何人もいないような…?
気のせいですか?

314 :
>>313
神社仏閣板はスレ主放棄多いんだ

315 :
>>314
教えて頂きありがとうございます。
〈招神詞〉
あはりや あそばすとまうさぬ あさくらに ○○おおかみ おりましませ
〈送神詞〉
あはりや あそばすとまうさぬ ○○おおかみ もとつみくらに かえりましませ

316 :
>>315
私 守護霊は神主だけど
私は神道じゃないからわかんない

317 :
>>316
祝詞もお経も実際出来る人が唱えないと余り意味ないんだよね。
普通の人は心を清めて敬神生活を送るために唱えているのが普通じゃないの。

318 :
>>315
素人くん、ちょっと間違ってるよ
正しくは「あそびはすとまをさぬ」な
>>317
まあそれはそうだけど
一応言霊の効果ってのもあるので
普通の人が唱えてるだけでも長く続けてたらそれなりに変化はあるかも

319 :
>>317
>祝詞もお経も実際出来る人が唱えないと余り意味ないんだよね。
逆に普通の人でも、祝詞やお経を毎日少しずつで良いから
唱え続けていれば、いろいろ出来てくるともいえるね。
>>318氏が言うように、一応「言霊」というものがあるからね。

320 :
>>318
>>319
ご指導ありがとうございます。

321 :
今日は反省して氏神様の他に、市内3カ所の神社で略拝詞を唱えてきました。
ちなみに私は混んでいる社は人に迷惑がかからぬように裏神様で祝詞をあげています。

322 :
「蘇民将来」って、
将、来たりて民(たみ)蘇(よみがえ)るの意味ジャマイカ?

323 :
>>322
昔、ある神社の掲示板でそういう話題が出ていましたね。
「将来、(真実と共に)民が蘇る」と。

324 :
漢文の語順なら「民を蘇らせる」は無理だろ
素直に読んで「蘇りし民、将(まさ)に来たらむとす」とか。

325 :
馬鹿と天才は紙一重、継続は力なり、あの世とこの世は表裏一体
祝詞の奏上や読経を日々の日課としていますと次第にどんな人でも
将来の事が多少は見通せたり、危険な人物や場所に近寄らなくな
ったり、自分にとって悪い影響を与える人物との距離が保てる
ようになってきます
神社に参拝されましても、祭神が直接に動かれるのではなくて眷族が
動かれるようです、眷族は生前に神社を守ってきた人々(霊)がなるようです
つまり、神仏や先祖に熱心に手を合わせ祈れば祈るほど
いずれは絶対に自分が手を合わされる立場になります

326 :
神職の皆さんはキリスト教をどうお考えですか?
私は音楽だけは洋楽ロックじゃないとだめで、
Thrash Metalの代表格、Slayerの"Christ Illusion(和訳:キリストの幻想)とかの
アルバムを聴いて、その題名に誠に的を得たりと思っています。
Slayerを車で爆音でかけると機関銃のような音と爆撃音の様な音ですごい音圧になり、
周りの車はすごく距離取ったり、私の車が後ろに付くと三角星の外車とかが焦って、
対向車が来ているにもかかわらず事故りそうになりがら右折したりして、
順調に目的の神社に着く事ができます。
神職さんも雅楽ばかりじゃなく、Thrash Metalも愛聴してください!!
前付き合ってた金髪美少女のKasiaもキリスト教の日曜礼拝は大嫌いだと言ってました!!
わたしの実は一番好きな神=スサノオ(牛頭天王)

327 :
>>326
正直、耶蘇さんみたいな外来宗教さんは浮屠さんでお腹一杯だからどーでもいいです。
つーか、他の大きなお社の話とはいえ正月に鳥居の前での布教活動はすんごく邪魔くさいです。
憲法で信教の自由があるから追い出せないけど。

328 :
キリスト教は戦争の道具
以上!!

329 :
ヤソ教は盲目的ですね。
神道こそ一番正解に近いですよね。
同士の方々がいっぱいいて正直嬉しいです!!

330 :
やっぱ、八幡神の方が好きかな。
明日、ヤソ教の祭典だから、あえて、県内で一番大きな八幡宮に行って、
神社拝詞と奏上して、八幡神を敬って参ります。

331 :
12月25日はわが国の歴史上重要な日。
大正天皇が崩御し、大正時代が終焉して昭和天皇が践祚。
大正祭の日。
てなことで神社参拝もまた正なるかな。

332 :
ちなみに、大正天皇は、明治天皇が伊香保にお泊りになって、子持神社に寄られたのち、
お生まれになったとの宮司さんのお話です。

333 :
キリスト様も八百万の神の一柱
だからクリスマスもやります
他の神様にも敬意を表すのも神道だと考えていますので

334 :
神道は寛容だけど、あちらの方が八百万の神の一柱なんて書くと怒るかもよ!?

335 :
永田文昌堂の神道大祓全集を通販している
サイトがありましたら教えていただきたいのですが…

336 :
>>302
その「平成廿四年新年祝詞」に、家内安全・生業繁栄を祈願する
要素を付け加えた祝詞を作ってくださいませんか?
よろしくお願い致します。

337 :
(平成廿四年新年祝詞)
掛巻くも綾(あや)に畏き某神社の大前に(住所氏名)
慎み敬(いやま)ひ恐み恐みも白さく
常日頃(つねひごろ) 蒙(かがふ)り奉(まつ)る恩頼(みたまのふゆ)を仰(あふ)ぎ奉り
嬉(うれ)しみ忝(かたじけな)み奉る崇敬者なる氏名に有(あ)りては
新玉(あらたま)の年平成廿四年(はたちあまりよとせ)壬辰(みずのえたつ)の歳次(とし)の登り立つ
辰の年の始めにあたりて
大神等(おおかみたち)の御加護(おちから)を乞(こ)ひ祈(の)み奉る状(さま)を
平らけく安らけく許(うべな)ひ聞こし召して
家内(やぬち)平穏(おだい)に 負ひ持つ生業(なりわい)の道に
勤しみ励みて煩(わずら)はしき事無く忠実(まめ)に立ち働きて
弥(いや)益々栄えに栄えしめ 夜(よ)の守り日の護りに守護(まも)り
恵み幸(さきわ)へ給へと恐み恐み白す

338 :
皇學館乙
おだい→おだひ
なりわい→なりはひ
わずら→わづら
さきわ→さきは
後半、ご祭神・願主のどちらが主体なのか分かりづらいところがあるので、もすこし整理されては?

339 :
>>338
>後半、ご祭神・願主のどちらが主体なのか分かりづらいところがあるので、もすこし整理されては?
>>338氏ではないですが、後半の部分を少し手直しされたら良いですね。たとえば、
>家内(やぬち)平穏(おだい)に 負ひ持つ生業(なりわい)の道に
>勤しみ励みて煩(わずら)はしき事無く忠実(まめ)に立ち働きて
>弥(いや)益々栄えに栄えしめ 夜(よ)の守り日の護りに守護(まも)り
>恵み幸(さきわ)へ給へと恐み恐み白す
 ↓
家内(やぬち)穏(おだ)ひに 生業(なりはひ)豊けく 
生活(たつき)の道をも弥益々(いやますます)に栄しめ給ひ
夜(よ)の守り日の護りに守護(まも)り恵み幸(さきわ)へ給へ
と恐み恐みも白(まを)す
これで如何でしょう?

340 :
真の祓いとは
http://www.youtube.com/watch?v=GZSbIwE_BKM

341 :
>>339
最初は同様に考えたが、
>>303
にも類似の文言を使ったので
>>302
の基本文型に倣った。
あとは、使う人次第。
生活を用いなかったのは、生業を既に使用しているので、
何とかの一つ覚えではないが、
なるべく、類似の文言は複数使用しないということによる。

342 :
>>335
これかな?
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/mob_item_desc.cgi?ITEM_NO=js-ohz-00-000

343 :
>>341
>>338 >>339 はそんな字面の話をしているわけじゃないだろう
例えば「立ち働き」は願主が、つづく「栄えしめ」は御祭神が動作の主体だが、「立ち働き『て』……栄えしめ」と、接助「て」で結んでしまっている
「て」前後の用言の主体が変わると分かりづらいから、ここは一度文を切るべき

344 :
掛卷くも畏き大神等タチの大前オホマヘに恐み恐みも白さく
大神等の高く尊き御恩頼ミタマノフユに依り
平タヒラけく安ヤスラけく有アリ経フる事を嬉ウレしみ忝カタジケなみ
日ヒに異ケに拝ヲロガみ奉る事の状サマを
美ウマらに聞食キコシメし相アヒ諾ウヅナひ給ひ

今も往先ユクサキも弥益イヤマシに御霊ミタマ幸サキはひ給ひて
天下アメガシタ国といふ国のなべて 人といふ人の悉コトゴト
有りと有る物 皆安く穏オダヒに 立栄タチサカエしめ給ひ
些イササカも内ウチより起こる災害(わざわゐ)無く 外より入り来る禍事マガゴト無く
依さし給へる職業ナリハヒは怠らじと身を修め心を励まし
人と有る可き理コトワリの随々マニマニ幸サキく真幸マサキく在らしめ給ひて
病ヤマしき事なく 煩ワヅラハしき事なく 家門イヘカド高く広く 弥栄イヤサカエに立栄タチサカエしめ給へと 恐み恐みも白マヲす

・・・神社庁神拝詞集より


345 :
>>343
字面の話をしておいた。

346 :
>>345
どうやら、何言われてるかも理解できていなさそうだな
M澤先生ならかなり赤入れるんじゃないの? もっと祝詞の勉強してから書き込みするんだったな

347 :
>>346
何をいきり立っているんだ。
何か独り相撲をしているようだな。

348 :
一般人には、どの位の方たちが対決してるか分かりません。
一般人にも分かるよう、誰か、推測による解説お願いします。

349 :
これ、階位とか級とかどっちが上なん?

350 :
>>342
有難うございます。
問い合わせてみます。

351 :
888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
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888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888
888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888888

352 :
>>351
ちょっと気になってネットで調べたんですけど
「八」は末広がりの形をしているため、縁起の良い数とされる。
ニコニコ動画のコメントで「88888」と8が何個も書かれているのは拍手を表している。パチパチパチパチ、と。
と書いてありました。ここを褒めて下さっているのですね?

353 :
>>345>>347
先達のアドバイスは素直に受け取ったほうが良いよ。
それは貴方の為であると同時に、このスレを参考にしている人の為にもね。
貴方が作った祝詞を、神社の大前や自宅の神棚に奏上する人がいるかも
しれないと考えたら、もう少し慎重な気持ちになるべきではないかな?

354 :
>>353
その通りで御座います。
我々氏子達は神官様のお言葉を信じておるのです。

355 :
♪初詣はよい子のための八幡宮へ♪

356 :
>>353
何方の話を信じていいのか分かりました。
解説有難うございます。

357 :
家内清祓
 
掛卷くも綾に畏き伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に 御禊祓給ひし時に生り坐せる祓戸の大神等
諸々の禍事罪穢有らむをば 祓閉給ひ清め給閉と白す事を聞食せと恐み恐みも白す
辞別きて白さく。
掛卷くも綾に畏き 八十禍津日神。大禍津日神。
神直日神。大直日神等 及産土大神と崇奉る某大神乃廣前に
恐み恐みも白さく。
大神等の廣き厚き御恵を辱み奉る 御氏子何某伊親族家族
直き正しき真心以ちて 負ひ持つ生業に励ましめ給ひ
家内安く穏ひに家門高く身健に 車の禍事無く
五十橿八桑枝の如く立栄え 夜の守日の守に守り恵み給閉と
恐み恐みも白す。


358 :
あまてらすおほみかみ

359 :
♪初詣はよい子のための八幡宮へ♪

360 :
>>339
>家内(やぬち)穏(おだ)ひに 生業(なりはひ)豊けく 
>生活(たつき)の道をも弥益々(いやますます)に栄しめ給ひ
>夜(よ)の守り日の護りに守護(まも)り恵み幸(さきわ)へ給へ
>と恐み恐みも白(まを)す
確かに>>341の言う通り「生業」と「生活」では繰り返しになるから、
↓のように改変してみたらどうだろう?
我等が家内穏ひに身健やかに 生業緩ぶことなく
怠ることなく弥進めに進ましめ給ひ 夜の守り日の守りに
守り恵み幸え給えと 恐み恐みも白す
先達の方、もし表現にマズイ点があったら添削よろしくお願いします。

361 :
誰も書き込まないなw

362 :
今まで般若心経と観音経を毎朝読経していたのですが
思うところあって、最近、大祓にシフトチェンジしました。
大祓には新旧とあるようですが、どちらがメインなのでしょうか?

363 :
古い方が効く(らしい)。
でも現代の規範にそぐわないエグい表現(天つ罪、国つ神、ここだくの罪)が云々から大正時代にそれらを簡略化したのが新しい大祓詞。(大筋は同じ)
あと終結章の部分の表現が異なっています。

私達の鎮守神(式内社。六世紀終盤の創建〜1440年弱。国内有数の古社)の元宮と伝承される神社(更にその総元宮と思しき大社は記紀にも記された崇神天皇の御代の創建。神話にも出て来る神宝をお祀りとか)に今年初めて参拝の砌、
宮司さまの奏上なさる大祓は太鼓を絶妙に打ち鳴らして伴奏しつつ緩急を付けてエエ声で当に御奏上。
更に驚いたのが前段部分と後段部分をそれぞれ反復して御奏上為さっていました。
大変ありがたいことですm(_ _)m

364 :
天津罪や国津罪の有無のほか、読む人が参列者に聞かせるタイプ(旧)と、神前に奏上するタイプ(新)とでも新旧を分けることができます
いずれも今日の神社祭祀で行われていますが、どちらかと言えば奏上するタイプの方が多いようです

365 :
有難う御座います。
一応、毎朝両方を三回づつ読んでいます。
(読むとは言いませんよね…)

366 :
>>361
それでOK!ということなのか、それとも添削出来るだけの技量のある人間がいないのか・・・?w

367 :
みんなこの時期忙しいんだよ。初詣の準備で。

368 :
祝詞の奏上や読経を日々の日課としていますと次第にどんな人でも
将来の事が多少は見通せたり、危険な人物や場所に近寄らなくな
ったり、自分にとって悪い影響を与える人物との距離が保てる
ようになってきます
神社に参拝されましても、祭神が直接に動かれるのではなくて眷族が
動かれるようです、眷族は生前に神社を守ってきた人々(霊)がなるようです
つまり、神仏や先祖に熱心に手を合わせ祈れば祈るほど
いずれは絶対に自分が手を合わされる立場になります

369 :
>>366
たぶん添削出来るだけの技量のある人間はここにはいない・・・

370 :
てか、祝詞や祭文にはその形に意味があるわけで
一見意味が通じてなかったり重複してるように見えても
その形自体に意味があってあえてそういう形にしてる場合もあるので
俄か知識で勝手に改変すると意味がなくなる事もある
その道に熟達した人間が一から作るならともかく
素人が中途半端に改変するのはお勧めできないな

371 :
賛成

372 :
>>370
となると、平成二十四年新春祝詞は↓でOKということですか?
掛巻くも綾に畏き某神社の大前に(住所氏名)慎み敬ひ恐み恐みも白さく
常日頃 蒙(かがふ)り奉る大神等の恩頼を仰ぎ奉り
嬉しみ忝み奉る崇敬者なる氏名に有りては
新玉の年平成廿四年壬辰の歳次の登り立つ辰の年の始めにあたりて
大神等の御加護を乞ひ祈み奉る状を平らけく安らけく許ひ聞こし召して
我等が家内穏ひに身健やかに 生業緩ぶことなく怠ることなく
弥進めに進ましめ給ひ 夜の守り日の守りに守り恵み幸え給えと 恐み恐みも白す

373 :
こちら、いちおう神職。晩飯休憩に急いで書いてみる。
掛けまくも畏き某神社の大前に【住所氏名】恐み恐みも白さく、
常日頃より忝み奉る大神等の恩頼を仰ぎ奉るまにまに、これの新玉の歳の初めのよき日よき時に、大神等の御神徳(みうつくしび)を弥益々(いやますます)に蒙らせ給へと今し大前に参来(まゐき)詣でて乞ひ祈み奉る状を平らけく安らけく聞こし食(め)して、
今ゆの後も家内穏ひに、親族家族(うがら・やがら)の心朗らに身は健やかに在らしめ給ひ、生業いよよ豊けく向栄(むくさか)に、緩ぶことなく怠ることなく弥進めに進ましめ給ひ、夜の守り日の守りに守り恵み幸へ給へと、恐み恐みも白す。

374 :
パチパチパチ

375 :
>>373
私は元日に使わせて頂きます。

376 :
神棚元旦神拝詞(金刀比羅宮神拝詞より)
金刀比羅大神及た八十萬神等の大前に恐み恐みも白さく。
新しき年の新しき月の今日の朝日の豊栄登りに
御賀の寿詞称え奉らくと
神饌御酒種種の物を献奉る状を
平らけく安らけく聞食して
此の年を良き年の美しき年と 守り給ひ幸へ給ひて
家内には禍神の禍事在らしめず 生業を弥進めに進め給ひ
生族家族心穏ひに身健やかに 行末永く幸福副はりつつ
弥広に弥遠に家門を興し広めて 子孫の八十続茂し八桑枝の如く 立ち栄えしめ給へと
恐み恐みも御賀の寿詞。宣り奉らくと白す。
(禍=木+王)
・・・「金刀比羅大神及び八十万神等」の部分を神棚にお祀りする神祇に置き換えると汎用可能かと。
・・・八十萬神は八百万神とほぼ同義。
・・・また、
「掛巻くも畏き某神社の某大神等の大前に拝み奉りて
「何某氏(住所氏名数え年)」恐み恐れみも白さく」とすることで参拝した神社への新年賀詞並びに祈願詞になります。
その際、お供え物が金銭なら「礼代の幣帛(代)捧げ奉り」と変えて奏上為さるのが適当かと



377 :
>>373
有り難うございます。
私は元旦に神棚神拝詞として奏上させていただきます。

378 :
>>376
こちらも良い祝詞ですね。
>「新しき年の新しき月の今日の朝日の豊栄登りに」
ということは、元旦の早朝限定でしょうか?
ところで、
>御賀の寿詞
これは何と読むのですか?

379 :
=みほぎのよごと。
同じような表現では
・・・御賀の寿詞称辞竟奉る・・・
てのがより古い形の?常套句
新しき年の新しき月の今日の生日の足日の(に)
だと元日以外正月中は行けそうなお燗。
時間帯は、
・・・朝日の豊栄登りに、(朝方(日の出〜10時まで)の参拝。)
・・・昼日の最中(もなか)に(10時〜昼間2時杉ころまで)
・・・夕日の降日に(日が西に傾き(三時以降?)〜日没まで。)
コレは余り初詣の趣旨からは如何なものかと。
あと、「今日の生日の足日の吉辰(時)に」
とすると日時は思い立ったが吉日で参拝した時がオケー!?


380 :
既出のものと被るとこが多いけど、
『公私祭祝詞集』より
歳旦祭祝詞
掛まくも畏き ○○神社(カムヤシロ)の大前に 宮司氏名 恐み恐み(カシコミカシコミ)も白(マヲ)さく
新しき年の新しき月の新しき日の 今日(ケフ)の朝日の豊栄登(トヨサカノボリ)に 御賀の壽詞(ミホギノヨゴト)
仕奉(ツカヘマツ)らくと 豊御食(トヨミケ) 豊御酒(トヨミキ)種種(クサグサ)の物を献奉(ササゲマツ)る状(サマ)を
平(タヒラ)けく安(ヤスラ)けく聞食して 此の年を良き年の美(ウマ)し年と 守給ひ幸へ給ひて
天皇命(スメラミコト)の大朝廷(オホミカド)を 堅磐(カキハ)に常磐(トキハ)に斎奉(イハヒマツ)り給ひ天(アメ)の下 平(タヒラ)けく穀物(タナツモノ)豊けく産業(ナリハヒ)を弥奨(イヤススメ)めに
奨め 国民(オホミタカラ)を弥榮(イヤサカエ)に榮しめ給ひて大御威(オホミイヅ)を 差昇る初日の光と共共(トモドモ) 弥益益(イヤマスマス)に輝かしめ給へと恐美恐美も御賀の壽詞仕奉(ツカヘマツ)らくと白す

381 :
このスレ敷居が高くなって書き込みづらくなってしまった…

382 :
遠慮なく来て下さい。

383 :
猿田彦大神・拝詞
掛巻くも畏き天津祖。猿田彦大神の宇豆の大前を(何某氏)
慎み敬い拝奉りて恐み恐みも白さく。
百伝ふ。大神は皇祖、皇御孫命の天降り給ひし時。天の八街に迎え奉り導き誘い給い。
諸々の荒振る神。邪神(よこしまのかみ)を払い却り、
青人草をも守り恵み幸へ給へる神功を
萬世の今に至るまで尊み忝なみて
今日の生日の足日の朝日の豊栄登りに
大前に参詣出侍り礼代の幣帛捧げ奉りて寿詞称辞竟奉る。
此の状を平らけく安らけく聞食し相諾なひ給ひて
天津日嗣は天地日月と無窮なく。皇御孫命を導き守り給ひて
天下四方の国安く穏に立栄えしめて
何某氏が家の内より起こる騒擾なく。外より入り来る災禍なく。
夜の守り昼の守り。神直日。大直日。
五十鈴の道に導き寿ぎ恵み幸ひ給へと祈祷申す事を
平らけく安らけく駒率き立てて聞食せと
慎み慎み恐み恐みも申す。

384 :
「恵比須神祝詞」(都味羽八重事代主命神拝詞)
掛巻くも畏き都味歯八重事代主命の広前に白さく。
皇親神漏岐神漏美の命以て皇御孫命の豊葦原水穂国を安国と所知食むと神問しに問し給ふ時。
大神は出雲国美穂之崎に遊行座。鳥遊魚取を楽座て
葦原中国を立処に皇御孫命に奉らせ給へと白し給ひて
海中に八重蒼柴垣を造り船の舳を踏みて避り給ひき。
斯く避り給ふは親に孝。君に忠なる道を呉竹の世々に垂れ給へる広き厚き神徳なるが故に
今も仰ぎ尊み奉りて貴も賎も家内の神斎御棚に鎮奉れり。
又、十月二十日には世の言草に恵比須祭と称え奉りて市人の家々に祭れる由は
食国の御法を天下の公民の過犯事無く。明き浄き直き真心以て
家を治め業を勤る事を緩事無く。
栂木の弥嗣々に萬代まで玉葛絶事無く。
平らけく安らけく富栄へしめ給へと言寿ぎて
由貴の神饌。由貴ね神酒を如海山置足成して
今日の朝日の豊栄登りに称辞竟奉ると恐み恐みも白す。


385 :
たまにはageてみるか

386 :
質問で申し訳ないですが
先祖供養の祝詞を教えて下さい

387 :
祖霊拝詞をあげればよいのでは?
私は金光教の拝詞が一番しっくり来るので、それを唱えています

388 :
本日、節分祭。追難式/鬼やらい。
明日は立春祭。

389 :
毎月1日・15日に神棚で月次祭を行いたいのですが、
それに相応しい祝詞と式次第を教えて下さい。

390 :
(我が××家の)此の神床に斎奉る掛巻くも畏き〇〇大神等の大前に恐み恐みも白さく。
大神等の広き厚き恩頼に依りて麗しく健やかに家業の事共に勤しみ務めるを以て(嬉み忝み奉りて)
宇豆の神饌神酒種々の為津物(幣帛)を捧げ奉りて
今日の生日の足日に月次の御祭仕え奉る状を平らけく安らけく聞食して
今も往前も弥遠に弥永に大神等の尊き恩頼に依りて
禍神の禍事無く。家門高く五十橿八桑枝の如く立栄えしめ
夜の守り日の守りに守り恵み幸へ給へと
乞祈奉らくを聞食し給へと恐み恐みも(称辞竟奉くと)白す。
これに限らず、一般的な「家内安全の祝詞」の冒頭部分を上記の冒頭部分や
例えば、「今日し、月毎の例の儘に(月次の)御祭仕え奉る。」云々と、
差し替え、改変すると月次祭の祝詞に即変身オケ。


391 :
>>390
そういう短絡思考の安易な改変は感心しないな
面倒だから載せないけど月次祭には一般的な「家内安全の祝詞」とは
全然内容の違う月次祭専用の祝詞があるわけで
冒頭だけ変えても月次祭の祝詞にはならない
更には祝詞の意味を理解しない中途半端な改変によってまったく意味のない無茶苦茶なものになってる

392 :
>>390
何のために月次祭をするのか全然触れてない
意味がない祝詞になってる

393 :
>>392
とすると、自宅の神棚で月次祭的なものをするときには、
一般的な家内安全祝詞などをあげていた方が無難ですか?

394 :
>>391>>392
知ったかぶり乙。
>>390の祝詞は『神道大祓全集』に掲載されている正式なものだよ。
>>390が勝手に改変したものではない。

395 :
2月11日は紀元節(建国記念日)。
「神大倭磐余彦命(神武天皇)拝詞」
掛巻くも畏き神大神倭磐余彦天皇の大前を拝み奉りて恐み恐みも白さく。
高天原に神留坐す神漏岐神漏美の命以て
豊葦原水穂国を萬千秋の長秋に平らけく所知食せと事依さし奉りし随に、
神大倭磐余彦天皇の高き厳き大御徳以て食国天下を平げ給い調へ給ひて
大和国畝傍の橿原の底津磐根に大宮柱太敷立て高天原に千木高知て
天都日嗣ぎの高御座に坐して肇国所知食しより皇御孫命の御代御代弥継々に承継疑伝来坐して
弥広に弥遠に立栄い行く大元を恐み奉り忝み奉りて
今日の生日の足日に大前に礼代の神饌御酒種々の物を献奉りて拝奉るを平らけく安らけく所聞食して
天津日嗣の大御位は皇大御神の定給ひ掟給しめる事の随に
天地と共に久しく日月と共に遠久弥益々に御栄い坐締め奉り[崇敬者・・・]を始めて
天下四方の国民に至るまでも大神の広き厚き恩頼を弥遠永に蒙らしめ給ひ
各々負い持つ職業に勤しみ励み互いに睦び和みつつ世の人々の幸福を進めしめ給ひ
子孫の八十連続五十橿八桑枝の如くに立ち栄へしめ給へと恐み恐みも白す。

396 :
神武天皇祭遙拝詞(辞別詞)
掛巻くも畏き大和国畝傍山東北(丑虎)御陵に今日し神武天皇祭行ひ給ふが故に
大前を遥に拝み奉りて称辞竟奉らくと恐み恐みも白す。

397 :
>>394
知ったかぶりはお前だろ
『神道大祓全集』にどんだけ権威があんだよ
出典がどこだろうが意味がないものはないの!!
読んでみたら普通にわかるだろうが

398 :
一応の要件は満たしていまつが?

399 :
>>397
>出典がどこだろうが意味がないものはないの!!
いや、意味あるじゃん。
祝詞作文の要件も満たしているし、何が問題なの?
単にイチャモン付けたいだけの荒らしなら、どっか行ってくれない?

400 :
>>397
君が祝詞についてきちんとした見識を持っているのなら、
ぶーたれるだけじゃなくて、ちゃんと間違いを指摘しないとな。


401 :
397じゃないが、まま見られるミスながら、この祝詞に文法的な間違いがあるのも確かだわな。
すなわち、神直日命・大直日命をわずらわす祝詞。

402 :
>>401
掛介麻久母畏伎○○神社乃大前爾 宮司氏名 恐美恐美母白左久
月毎乃例乃随爾 今日乃御祭仕奉留登 大前爾御食御酒種種乃物乎献奉里弖 拝奉留状
乎 平良介久安良介久聞食志弖 天皇乃大御代乎 堅磐爾常磐爾斎奉里幸閉給比 御氏
子崇敬者乎始米弖 遍久世乃人乎 守給比恵給比弖 各母各母神道爾違布事無久 負持
都職業爾勤美励美 生活豊介久身健爾 世乃為人乃為爾真心乎盡志 子孫乃八十続五十
橿八桑枝乃如久 立栄衣志米給閉登 恐美恐美母白須
↑が神社本庁の正式な月次祭祝詞。全国の神社で奏上されている月次祭祝詞の原型。
これを見る限り、>>390の祝詞にそれほど大きな間違いはなさそうだが。

403 :
自家の神棚にお祀りしお蔭を頂いている神様方への月例祭と言う趣旨では全く無問題かつ要件は網羅しているかと。

イミプーの何でもかんでもアンチ君の降臨でつね。

404 :
じゃ、煽られてみるか。
まず「聞し食し給へと」は本庁例文集や諸祭式要綱にもよく見られる表現だが、これは誤用。
古例に習う意味でも、いくら敬意を示したかろうが「聞し食せと」で止めるべきところ。かなりこれで敬意の高い表現なので。
それから、二度「恩頼」が使われているのが気になる。むろん、どうしても恩頼でなければならないならよいが、そういうわけでもなさそう。語彙の不足によるものだろうか。

405 :
あの、割り込んですみません。普通、神主さん達は一日に何回、大祓詞を唱えているんでしょうか。
大祓詞をすごい数唱えると黒住の様に神通力が持てるようになるのでしょうか?

406 :
>>404
本庁例文集や諸祭式要綱にも間違いがあるのですか???

407 :
>>405
私の場合、一巻から三巻が多いです。人それぞれでしょう。
古くは千度祓・万度祓が行われていましたし、奏上した巻数を日々数えるのもいいかもしれません。
ただ、神通力くれと拝み倒すのではなく、祓の境地が進むのを日々楽しめれば、あるいは黒住さんレヴェルに達することができるかもしれません。
以上、私見ですけれども。

408 :
>>406
ありますよ。
学校で教材として使われるときなどには、先生がさりげなく直していますけれども。
なお、去年の一月だったか、神社界の機関誌『月刊若木』で皇大のM先生が、前レスに指摘したことを仰っていました。
ちなみに『月刊若木』には、植樹祭や皇太子殿下が外遊なさるときなど、何かあるたびに新作祝詞が載ります。
でも、こんなことを言ってはなんですが、最近の担当職員は可愛そうなくらい作文が下手です。……と、これは口がすべりました。

409 :
>>407
大変参考になりました。有り難うございました。

410 :
>>405
黒住教の信者は10巻(黒住教では10本という)が目標
寒の入りから節分前日までの1ヶ月は「寒中お祓い修行」といって
1ヶ月で3,000本唱える方もいる
だけど全然唱えない黒住教の信者もたくさんいる
緩やかな教団です

411 :
>>410
すごいですね。参考になりました。有り難うございます。

412 :
ケチを付けるわけじゃないが
信者のいう事はどうも信用できない

413 :
2月25日は天満自在天神こと、菅原道真公のご神縁の日。
「天満宮祝文」
掛巻くも畏き天満天神(あまみつあめのかみ)の広前に白さく。
恭しくおもんみれば帝道を補佐り四海に儀刑(のりと)し邦家を守護。萬民(おほみたから)を撫育(やしなひ)座て。
忠誠(まめやかなること)は日月と並び。仁恩(うつくのめぐみ)は天地と斎(ひとしく)座し。
又、文の道の大祖(おやから)詩歌(やまとうた)の本主にて、
高徳(たかきいきほひ)葦原の中国より海隔てる異(あだし)国々までも
鳥の跡久しく止まり正木の葛永く伝り、貴きも賤しきも老いたるも若きも皆恩頼を蒙て、
読文能書業を為之世を渡らひ家を治る厚き御恵み深き御恩を仰ぎ尊み奉て
今日の朝日の豊栄登りに由貴の御酒神饌宇豆の御幣を捧げ奉り祈り申す事の由を平らけく安らけく聞食て
天津日嗣は天地日月と無窮く。天下泰平に萬民富栄えて。
文の教へ永く久しく学術成就ん事を言祝ぎ願い奉る。
神の御馬の耳弥高に聞食て夜の守り日の守りに守り幸へ給へと称辞竟奉ると恐み恐れみも申す。


414 :
>>412
お前は神道の信者じゃないのか?
信者でもないのに何で祝詞スレにいるんだ?

415 :
大国神甲子祝詞(だいこくじんきのえねのしゆくじ)
地津主(くにつぬし)大己貴神(おほなむちのかみ)夫甲子(それきのえね)とは氣の榮へる根を云ふ。
根待(ねまち)は普く地(ち)を祭る事ぞ。
地は則ち妻なれば是を祭るを寝交待(ねまち)と云。
然り心善子孫(こころよくしそん)を授け。老て大国神(だいこくじん)の徳に叶ふ。
謹み謹み恐み恐み申す。
古(いにし)へ此国荒芒(このくにあらびたる)の世。磐根木根立草(いはねきねたちくさ)の片葉(かたは)も能強暴(よくあしかる)の時。
天下を經修治給(つくりおさめたまう)は国作大己貴神(くにつくりおおなむちのかみ)と申す
武(たけ)く強き勢ひ在(ましませ)ば葦原の醜男(しごお)と申し
天の廣戈(ひろほこ)を振立て邪鬼(あしきもの)を撥平(はらひむけ)
語問(こととい)し木草(こくさ)の類(たぐひ)を摧伏(くだきふせ)給へば八千戈(やちほこ)の神の申し
諸(もろもろ)の不和順神等(まつろはぬかみたち)を和順(まつろい)国を持ち給へば大国主神と申す。
此神の住せ給へる宮は千尋(ちひろ)の拷縄(たぐなわ)を以て結て百餘八十結(ももあまりやそむす)び
木柱(はしら)は高く太く。板は廣く厚く。高橋浮橋打橋鳥船百餘(たかはしうきはしうちはしとりふねももあま)り
八十縫(やそぬい)の白楯(しらたて)有り。
又、祭祝(まつり)の主(つか)さ諸(もろもろ)の司にして備(そなふ)れば大物主神と申す。
神光海原(あやしきひかりうなばら)に照(てら)し幸魂奇魂(さちたま、くしきみたま)を三諸山(みもろやま)に鎮め給へば大国玉(おおくにたま)の神と申し。
治世顕露(よをおさむるあらは)の事を皇御孫尊に依し奉り神事(かんこと)を治め給ふ。

416 :
御身に瑞に八坂瓊を被寂然長隠給(おきしづかにながくかくれたま)へば顕国玉神(うつくしにたまのかみ)と申す。
顕見蒼生及畜(うつくしあおひとくさおよびけもの)の為に其病(そのやまい)を療(おさむ)る方(さま)を定め
鳥獣昆虫(とりけだものはうむし)の災ひを拂(はらは)ん為に其禁厭(そのまじないやむ)る法(のり)を定め給ふ。
是以百姓今(ここをもつておおんたからいま)に至まで皆恩?(みなみめぐみのふゆ)を蒙れりと稱辭竟奉(たたえごとをえたてまつ)り
宇豆の廣前に宇豆の御膳、宇豆の御酒、宇豆の御幣(みてくら)を朝日(あさひ)の豊榮登りに捧て奉る。
平けく聞食せと申す
寶祚天壊(あまつひつぎあめつち)と究(きはま)り無く百姓安穏(おおみたからやすくおだや)かに
某姓名等家の内、諸(もろもろ)の災難(さいなん)なく
萬の幸ひ給へと夜の守り日の守り。愚かなるは猶も恵み幸ひ給ひし
謹み謹み恐み恐み申す事の洩れ落ん事。
神直日大直日に見直し平けく安けく左男鹿の御耳を振立て聞食せと申す。

417 :
ここで質問していいのかわからないけど
昨日、親父の50日祭で田舎に帰って 遠つ神・・・を初めて唱えた。
神主さんの説明では一節目が 
遠つ神、霊い(みたまい)
→ みたま+助詞の「い」(「〜い」は現代語の「〜へ」くらいの意味)
と教わったのだが、ネットで調べると
遠つ神、笑み給え ばかりが出てくる。
遠つ神、霊い(みたまい)というのは、ローカルルールなのでしょうか?
ちなみに田舎は静岡県浜松市、舘山寺の方です。

418 :
聞いたことないな。ローカルじゃない。

419 :
>>417
同じく。
古語の「い」には現代語の「へ」の意味はないので、その神主さん独自の考えかも。

420 :
疫厄(疫病)神除けの護符
「普天(ふてん)の下卒土(もとそつと)の浜(ひん)王土にあらざるなし。
汝疫神速かに立去るべし。
若し去らざるに於いては津島牛頭天王に奏して
刑罰せしむべきもの也。何村疫神共へ」

421 :
age

422 :
雛祭
 
此乃神床爾斎奉留 大御神乃御前爾白左久
毎年乃例爾依弖 今日乃生日乃足日爾
女児乃身祝奈留 雛祭仕奉良牟登
古伎伝乃随爾 雛乎飾里弖
献奉留幣帛波 雉子鳴久大野原爾 宇良若久萌出多留蓬草持来弖
弱肩爾太襷取掛介弖 由志理伊豆志理 舂合多留草餅乎始米
御酒波白伎甘美酒乎 甕閉高知甕腹満双倍弖
今乎盛里乃桃乃枝爾 柳櫻乎母取添衣弖
女児等転ウタタ楽志毘仕奉良久乎 阿波礼登聞食志諾給比弖
自今後病有良世受 愈偉志久 日足良志坐須父母乃恵乎想比
其乃恩爾報奉良牟登為弖 常爾婦ヲミナ道乎勤美
家業乎緩殊無久怠事無久務米 又嫁弖波其乃家門乎起志弖
親乃名著久耀加須爾至可久守恵美幸給閉登
十六自物膝伏世 宇事物頚根突抜弖
称辞竟奉良久登白須

423 :
「大国神甲子祝文」
地津主(くにつぬし)大己貴神。夫れ甲子とは気の栄える根を云う。
根待ちは普く地を祭る事ぞ。地は則ち妻なれば是を祭るを寝待ちと云う。
然り、心善く子孫を授け老いて大国神の徳に叶う。
慎み慎み恐み恐み申す。古へ、此の国荒忙たるの世、磐根木根立ち草の片葉も能く強暴(あしかる)の時。
天下を経修治め給うは国作り大己貴神と申す。
武く強き勢い在せば葦原醜男と申し、
天の広矛を振立て邪鬼(あしきもの)を撥平(はらひむけ)
語問し木草の類を催伏(くだきふせ)給へば八千矛の神と申し、
諸の不和順(まつろは)ぬ神等を和順(まつろ)ひ
国を持ち給へば大国主神と申す。
此の神の住せ給へる宮は千尋のたぐ縄を以て結いて百余り八十結び木柱は高く太く。
板は広く厚く。高橋、浮橋、打橋、鳥船百余り。八十縫いの白楯有り。
叉、祭祝の主さ諸々の司にして備ふれば大物主神と申す。
神光(あやしきひかり)海原に照らし、幸魂、奇魂を三諸山に鎮め給へば大国魂の神と申し、
治世顕露(よをおさむるあらは)の事を皇御孫尊に依ざし奉り神事を治め給う。
御身に八尺瓊を被寂然長(おき、しずかになが)く隠れ給へば顕国玉(魂)神と申す。
顕見蒼生(うつしみ、あおひとぐさ)及び畜(けもの)の為に其の病を療(おさむ)る方(さま)を定め
鳥獣、昆虫(はむし)の災ひを払はむ為に其の呪いやむる法を定め給ふ。
是を以て百姓(おほみたから)今に至るまで皆恩頼(みたまのふゆ)を蒙れりと称辞竟奉り、
宇豆の広前に宇豆の神饌、宇豆の御酒、宇豆の御幣を
朝日の豊栄登りに捧げ奉る。平けく聞食せと申す
宝祚天壌無窮く、百姓安く穏に、
何某氏等の家内諸の災難無く萬の幸ひ給へと
夜の守り日の守り、愚かなるは尚も恵み幸給へと
慎み慎み恐み恐み申す事の洩れ落ちん事。
神直日大直日に見直し平けく安けく
佐男鹿の御耳振立て聞食せと申す。

424 :
平成二十四年三月東日本大震災復興祈願祭祝詞(例文)
 
                                参考:月刊若木
 
掛介麻久母畏伎某神社乃大前爾宮司氏名恐美恐美母白左久
嚢爾告奉里志事乃如久去年乃三月十一日末刻爾起里志
東日本大震災乃禍事乎蒙里多留数多乃都道県爾大奈留損比乎齎志多里
各各乃市町村乃有様波言葉爾弖波言比表波世奴惨米奈留状態登波成里奴
又神社神職等母多数爾災害乎被礼留波実爾畏伎極美成里
更爾波福島県爾設介良礼志原子カ発電所与里漏礼出伝多留物質乃災比波
忠実人等乃日毎乃生活閉乃障波申須母更奈里
海川山野乃四方爾万伝及毘弖元乃姿爾復左牟爾波事容易加良自登承里奴
故今志大前爾御饌神酒種種乃味物乎献奉里常爾大神等乃高伎尊伎大神徳乎仰奉留
御氏子崇敬者等大前爾参集比拝奉留状乎平良介久安良介久聞食志弖
今母将来母災害爾苦志牟諸人等千万乃苦難爾克久耐閉忍毘
身母心母平穏爾守里導伎給比弖
此乃復興乃事業爾預留諸人等神随乃道乎誠乃道登戴伎持知弖
力乎協世心乎一爾志弖計里爾計里為志登為須乎導伎給比弖
前爾母優里弖美波志久豊介伎里爾修理固成左牟登須留乎
堅磐爾常磐爾夜乃守日乃守爾守里恵美幸閉給閉
登恐美恐実母白須


425 :
東日本大震災物故者慰霊祭詞
是(これ)の処(ところ)を厳(いづ)の斎庭(ゆには)と祓(はら)ひ清めて神籬(ひもろぎ)樹(た)て招(を)き奉(まつ)り坐(ま)せ奉る
去年(いにしとし))の禍(まが)つ日(ひ)の荒(あら)びに措(を)しく悲しく
身失(みう)せ坐(ま)しし汝命(ながみこと)等(たち)の御霊(みたま)の御前(みまへ)に
斎主(いはひぬし)慎(つつし)み敬(ゐやま)ひて白(まを)さく、
あはれ空蟬(うつせみ)の現世(うつしよ)ばかり定め無く極(きはま)り無き物とは言ひつつも
幾度も思ひ返しても眞實(まこと)とは思ほえず、
今日(けふ)昨日(きのふ)身健康(みすこや)かなりし汝命等の身上(みのうへ)に、
かかる災禍(わざはひ)起(おこ)らむとは思ひも掛けぬ事なりき。
去(いに)し平成二十三年(はたちとせあまりみとせ)三月(やよひ)十一日(とをかあまりついたち)の未刻(ひつじのとき)、
汝命等は常日頃(つねひごろ)と露更(つゆさら)も變(か)はらざりしに、
急(にはか)に地(つち)大いに震(ふ)りに動(ふる)へ、人民(たみ)伏して起つこと不能(あたはず)、

426 :
東日本大震災物故者慰霊祭詞 (続き)
或いは、家倒れ崩れ落ち、或いは地裂き、海口(みなと)吼(ほ)え、驚濤(さかまくなみ)桶潮(うしほわきあが)り、
泝(くるめ)き漲長(みなぎ)りて、忽(たちま)ち陸地に至り、潰(も)れ破れて逃(のが)るるに道無く、
渡るに橋落ち、原野(はら)も道路(みち)も惣(すべ)て滄溟(うみ)と爲(な)り、
其(そ)の涯諸(はて)を辨(わきま)へず、
泥水の中に親子兄弟互に見失ひ水に溺れ身罷(みまか)り給ひしは壱萬伍仟(よろづあまりいち)人(ひと)余(あまり)の多きを數(かぞ)へ、
資産(たから)も苗稼(なへ)も殆(ほとほ)と孑(ひとつ)遺(のこるもの)無(な)かりき。
悼(いた)しとも悲しとも言はむ術(すべ)爲(な)さむ業(わざ)無し。
斯(か)くも汝命等の幽世(かくりよ)に罷(まか)り坐してより以來(このかた)月日は來經(きふ)る任(まにま)に、

427 :
東日本大震災物故者慰霊祭詞 (続き)
早くも一年(ひととせ)は廻(めぐ)りて忘られぬ其の月其の日とは成りぬ。
故(かれ)家族親族(うからやから)又常に親しみ給ひし遠き近き人々を始めて神職(かむつかさ)又神随(かむながら)の道に關(かか)はれる諸人等(もろひとたち)
參集(まゐつどひ)侍(はべ)りて、現世(うつしよ)に坐しし当時(そのとき)を偲(しの)び奉(まつ)り御功績(みいさを)を稱(たた)へ奉(まつ)りつつ
御靈(みたま)慰めの御祭(みまつり)仕(つか)へ奉らむと御前(みまへ)に御饌神酒(みけみき)種々(くさぐさ)の味物(ためつもの)を供(そな)へ奉り、
汝命等の面影(おもかげ)を慕ひ奉り拜(をろが)み奉る狀(さま)を平(たひ)らけく安(やす)らけく聞食(きこしめ)し諾(うべな)ひ給(たま)ひて、
命等(みことたち)諸諸(もろもろ)の御靈も幽世(かくりよ)に在りても元(もと)つ性(さが)のCき明(あか)き直(なほ)き御心(みこころ)を顯(あらは)し給ひて
荒(あら)び疎(うと)び給ふ事無く御心(みこころ)安く鎭(しづま)り坐せと愼(つつし)み敬(ゐやま)ひて白(まを)す。

428 :
春分祭
 
掛巻くも畏き〇〇神社の大前に (宮司氏名)恐み恐みも白さく
此の月の今日は春分と称しめて物の長き冬篭より草木を始めて萬の物打目覚め萌い初めむと為る
春の最中の美し日にし有れば御氏子崇敬者諸参集侍りて大神の廣き厚き 恩頼を蒙りて
天地の生きとし生ける物 豊かに向栄に 蕃殖ウマハ里行く事を謝奉里て今日の御祭仕奉ると
大前に御饌御酒海川山野の物を 献奉里て拝奉る状を 平らけく安らけく聞食して 
天皇の大御代を 堅磐に常磐に斎奉り幸しめ奉り給ひ
又御氏子崇敬者諸の先祖等の御霊をも幸閉給ひ
諸人の上にも大神の廣き厚き恩頼を弥遠永に蒙らしめ給ひ
各も各も神道に違ふ事無く 負持つ職業に勤み励み 互に睦び和みつつ 弥益益に世の人の幸福を 進めしめ給ひ
萬の物其の道道に処得て 立栄いしめ給へと 恐み恐みも白す。
 

429 :
春分祖霊祭
 
掛介麻久母畏伎〇〇神社乃 御氏子崇敬者諸乃 先祖等乃御霊乃御前爾 (宮司氏名) 慎美畏美弖白左久
常母汝命等乃高伎尊伎御恵乎辱奉留人人年毎乃例乃随爾
花咲伎匂布春乃最中乃 春分乃吉日爾此乃斎場爾参集侍里弖 御祭仕奉留登
御前爾御饌御酒種種乃物乎献奉里又美志伎季節乃花乎母供奉里弖
現世尓坐志志当時ソノカミ乃事等 偲奉里都都拝奉留状乎 平良介久安良介久聞食志弖 
今与里前途 汝命等乃廣伎厚伎恩頼乎 弥遠永尓蒙良志米給比
各母各母家訓ミヲシヘ乃随爾身乎慎美業爾励美弖
子孫乃八十続家門高久廣久 立栄衣志米給閉登 恐美恐美母白須

430 :
竈神様(荒神様)に上げる祝詞をご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。

431 :
竈神の祓。ジャマイカ?

432 :
「竈神祭」(荒神祭)
掛巻くも畏き斎火武主比(火産霊)神。奥都比古神。奥都比売神の大前に
恐み恐みも白さく。
一日も不落、吾が大神等の高き尊き霊(恩頼)を被る事を尊み嬉み
今日の生日の足日に礼代の幣帛を捧げ持ちて称辞竟奉らくを
平らけく安らけく聞食せと白す。
如此仕へ奉るに依りて今も今も家内の人諸が手の紛ひ足の紛ひに
過ち犯す事の在むをば神直日大直日に見直し聞き直し坐して
可畏き火の災不令有。夜の守り日の守りに守り給へ幸へ給へと
恐み恐みも白す

433 :
近年は公共上水道の整備が進んだためめっきり少なくなりましたが、井戸(水源)の神さまへ捧げる祝詞
「井戸神祓」
高天原に神留坐す皇親神漏岐神漏美の命を以て
岡象女神を奉請て宇津の幣帛を
井輪に取り刺て祈り給ひ祷申す事を所聞食しては
允に沸泉し成り足らしてむ八百万神等諸共に
平らけく安らけく所聞食せと恐れみ慎み申す。

434 :
「井(戸)神祭」
掛巻くも畏き弥都波能売神。御井神。鳴雷神。(水神水天宮)。の大前に
恐み恐みも白さく。
此の御井を広く厚く守り賜ひ幸へ賜ひて
千代萬代もぬるむ事無く。涸る事無く。浅る事無く。
和き水の。甘き水の。清き水の佐夜気(清)き水を。弥多(いやさわ)に弥広に授け賜ひ與(あた)へ賜ひ。
諸の穢れを祓給ひ清め給ひ。過ち犯す事有むをば見直し聞き直し坐して
夜の守り日の守りに守り幸へ給へと
礼代の幣帛を捧げ持て恐み恐みも称辞竟奉らくと白す。

435 :
「鎮花祭」
 
此の所を 伊豆の磐境と祓清めて 神籬差樹て 招奉り坐奉る
掛介麻くも畏き大物主神。素戔嗚神等の
宇豆の御前に畏み畏み白さく
かぐわしく櫻花咲ける春辺は 現身の人の心心も さまよいて
諸の妖鬼マガドモは 散花の如く四方に飛び伊行き
病の気起る発つといふ故実アルコトを忘れず
今も花鎮の御祭を仕奉らむと 切麻散米蒔き散らして
御前を静め清めて 御饌御酒種種の多米都物を捧奉りて
汝神等の御心を 和め鎮奉り 乞祈奉らくは
今も向後も 御心一速び祟給ふ事无く
此の郷郷の人等が 家家平穏に 病しき事煩しき事在らしめず
夜の守日の守に守り幸給へと 恐み恐みも白す。

436 :
學神祭(入学式)
 
掛巻くも畏き學の大神と称奉る 八意思兼神。忌部神。菅原神。
又、學の四柱の大人オビトと崇奉る 荷田。賀茂。本居。平田の命等の御前をも招奉り
慎み敬ひ畏み畏みも白さく
此度、何某を始め幾人此の學校に入る事とは成りぬ
故今日の生日の足日に校長等大前に集ひ参来て 御祭仕奉るとして
御饌御酒種種の物を机代に捧持ちて 乞祈奉らくを
平らけく安らけく聞食して 
今日与り後は 此の學校に受る學生徒ヲシヘゴ諸は 身も剛健に 心も安穏に在らしめ給ひて
設けたる掟を背く事無く 悪しき行ひ有らしめず 異しき道に迷わず
日に異に授る教言を 怠る事無く誤る事無く 學科を悉く學修めて
卒業ワザヲヘたる後は 其の人人の希望の随に 或は上津學校にも入り
或は農業タミワザに 或は商業に 或は工業に
其の分分ホドホドに勤み勉みて 大津の浦に寄る波の 真清かに家の業をも興し
難波津に咲く木の花の香精カグハシく 其の誉をも掲げしめたまへと
恐美恐美母白須

437 :
東照宮例祭(4月17日)を間近に控え
正保2年(1645年)11月3日 東照社に宮号宣下(宣命)
天皇(すめら)が詔勅(おほみこと)らまと、
掛けまくも畏(かしこ)き
日光の東照大権現の広前に恐み恐みも申し賜はくと申さく、
元和三年勧請せる良き辰(とき)に正一位を授け奉れるより以降(このかた)
海内安全にして年序も積(つも)れり、
殊(こと)に朕薄徳を以て天之日継(あまつひつぎ)を承(う)け伝へ給ふ、
又武運も延長にして子孫相続し、公武繁栄なるは
偏に是れ権現の広き御恵み、厚き御助(おんめなない)なり、
故(かれ)是に所念行(おもほす)事有りて、今社を改(あらため)て宮と崇め奉る、
吉日(よきひ)良辰(よきとき)を択(えら)び定めて、
正二位(おほいふたつのくらゐ)行(ぎゃう)前大納言(さきのおほいものまうすつかさ)兼(かねて)右近衛大将(うこのゑのかみ)
藤原朝臣経季を差し使はして、
古き御位記を改めて捧げ持たしめて、出(いだ)し奉(まつ)り給ふ、
権現此状(このさま)を平らけく安らけく聞食(きこしめし)て
天皇が朝廷(みかど)を宝祚(あまつひつぎ)動き無く、常磐堅磐に夜守(よのまもり)
日守(ひのまもり)に護り幸はへ賜ひて、一天安穏(あめのしたおだひ)に、
万国豊稔(よろづみのりゆたか)に護り恤(めぐ)み給へと、恐み恐みも申し賜はくと申す

438 :
憲法記念祭
 
掛巻くも畏き○○神社の大前爾 宮司氏名 恐み恐みも白さく
今日はしも 去にし昭和二十二年に日本国憲法乃施行われし日にし有れば
御氏子崇敬者諸参集侍りて今日の御祭仕奉ると
大前に御饌御酒海川山野の種種の物を献奉りて
拝奉る状を平らけく安らけく聞食して 
天皇の大御代を堅磐に常磐に斎奉り幸へ奉り給ひ
御氏子崇敬者を始めて遍く世の人に大神の廣き厚き恩頼を弥遠永に蒙らしめ給ひ
此の憲法の趣意を深く省み國の基を稽カムガへ今の世に照らして正しき理を顕さしめ給ひ
各も各も負持つ職業に勤み励み 互に睦び和みつつ
弥益益に世の人の幸福を進めしめ給へと 恐み恐みも白す
 

439 :
端午祭
 
此の神床に斎奉る掛巻くも畏き
天照坐皇大神。産土大神。御縁戴き奉る皇神諸神等の御前に白さく
毎年の例に依りて 今日の生日の足日の朝日の豊栄登に童男の身祝天ふ端午サツキ祭仕奉らむと
古き伝の随に武者人形モノノフノヒイナを始め 甲冑弓箭等に至る迄飾立て
又門外には鯉幟の吹流等樹林し
斎廻り清廻りて献奉る幣帛は
粽の御食を始めて菖蒲草御酒に浮べ机代に置足はして
嬉み忝み奉る状を平らけく安らけく聞食して
今ゆ往先も常に恩頼を幸給ひて
父母は更なり子供ワラハ諸にも病しき事有らしめず安く健全に日立ちつつ
智恵サトリ深く才カド高き志の童男の良き若子と成人ヒトトナリを遂行きて
末遂には皇國の為天皇の御為に大功を世に立て
其の身の栄著く父母の名をも弥高に掲奉りて
大神等の御護の深き事を延ぶ葛の弥遠長に耀しかく守恵み給へと
称辞竟奉良くと白す
 
(誤字脱字変字ご容赦)


440 :
子供祭
 
掛巻くも畏き○○神社乃大前に 宮司氏名 恐み恐みも白さく
瑞枝刺す若葉の上に風薫り鯉幟天空に高く翻る 今日の生日の足日に
御氏子崇敬者の親族家族諸 別きても母は幼き子を伴ひ参集侍りて
大神の廣き厚き恩頼を蒙りて若子等賀生出でしより
若竹の直直と生立ちたる事を辱奉り謝奉りて今日の御祭仕奉ると
大前に御饌御酒海川山野の種種の物を献奉りて
拝奉る状を平らけく安らけく聞食して 
此の児童等の前途を幸く真幸く守恵み給ひて
天皇を尊奉り仰奉り神道に違ふ事無く
愈愈身健に心正しく生立たしめ給ひ
長き年月夜昼 心を盡し身もたな知らしに 良き男子良き女子と
一途に育志哺ハグクめる垂乳根の親の身にも御霊幸チハひ給ひて
各も各も弥遠永に守給ひ恵給へと 恐み恐みも白す

441 :
食前拝詞や邪気退散詞の頭に来る「神火清明、神水清明・・・」の部分なんだけど。
厳密にはどういう意味なの?
神火、神水は何となく分かるとしても
後ろの清明の意味がよく分からない・・・
漢字のそのままで「清い」とか「清める」とかの意味?

442 :
神火清明。神水清明。神風清明。
祓給へ。清め給へ。
祓給へ。清め給へ。

443 :
>>441
辞書で調べたら載ってる

444 :
>>443
「清く明か/清々しい」って書かれてた。

445 :
せい‐めい【清明】 [名・形動]
1 清く明らかなこと。また、そのさま。「―の気」「―な秋月」
2 二十四節気の一。4月5日ごろ。このころ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちるという。
《季 春》「―の路ゆく媼(ばば)が念珠かな/蛇笏」

446 :
読みに音読みが入ってる祝詞はやはり神仏習合や修験の影響があるのでしょうか?本来(と言っていいのかどうか)は全て訓読み=大和ことば、で読むべきはずでは。

447 :
>>446
神仏習合や修験道の影響のあるものもあるでしょうけど
基本はもっと古い陰陽道や吉田神道の影響かと
修験道は成立の過程で神道の要素も取り込みましたが
神道が修験道の要素を取り込んだという話はほとんど聞きません
平安期頃は陰陽師や神職や僧侶などが一緒に祭りを行うなど
皆がかなり近しい関係にあった為この時点で既に
それぞれがそれぞれの影響を受けています
仏教も仏主神従の思想で神道を取り込み
また、神道でも卜部家などが陰陽道や道教や仏教を取り込んで
神主仏従思想の元本宗源神道(吉田神道)を作りました
この吉田神道はあくまで神道を第一に置いていますが
陰陽道や仏教からも広く技術を取り込んでおり
今でも神道祭儀の一部にその名残を見る事ができます
古神道に関していえばあれらは一番新しい時代にできた神道といえるでしょう
音読みの部分や神道古来のものでない部分を取り除き
恐らく神道古来のものであろうという要素を集めたものですが
行法などは明治期に古神道家によって新しく作られたものです
結論を言えば原初の神道の視点で見れば大和ことばや
今は使わない古い表現で読むのが妥当といえますが
必ずしも絶対そうしなければならないという訳ではないです
特に「六根清浄大祓」の祝詞は「中臣の祓」などと並び
かなり古く平安時代から使われていますが
その当時の祝詞の出だしは「神宣(シンセン)にのたわまく・・・」でした
現在使われている出だしの
「アマテラスオオミカミののたまわく・・・」は後に作り変えられたものです
そういう観点から見れば神道だから音読みはおかしいかといえばそうでもないと言えます

448 :
「清明」は祝詞や神言では「さやけ」ないし「さやか」と訓みます。


449 :
神勅の形をとる六根清浄大祓の中間部の意味不明な部分?は
いわゆる太祝詞(天児屋命太祝詞)と呼ばれるものが前後の流れから若干の改変を受けてそれとなく擦り込まれています。

450 :
心と宗教板の救世の提案で世界が平和。(本当に)3を見て下さい。
ノストラダムスがあれだけ書いて何もないと思いますか。別のもの
が王国を保っているだろう。私は純日本人です。

451 :
我が家の敷地内に小さなお稲荷さまが祀ってあるんだが、
祝詞は神棚拝詞でいいのかな?

452 :
>>451
普通に稲荷祝詞では?

453 :
≫438 憲法記念祭はあまりやってないだろう。やっているとすればだらだらと何の定見もなく祭典をしている神社かも。そういうところは
これまでやってきたことから抜けられず、斎員が左側に座り、いまだに明治祭でなく文化祭などやっている神社かもよ。

454 :
稲荷祝詞略詞(いなりのりと りゃくし)
掛巻くも恐き稲荷大神(いなりノおおがみ)の大前に(何某氏)
恐み恐みも白さく
大神の厚き弘き恩頼(みたまのふゆ)に依て
家門を 令起賜(おこさしめたま)ひ 令立栄賜(たちさかえしめたま)ひ
夜の守り日の守りに守幸へ賜へと 恐み恐みも白す

455 :
旅行シーズンです。旅行中、不慮の事故や災害、怪我病気の無いことをお祈りしましょう
祈旅行安全
掛巻くも畏き某神社の大前を拝み奉りて
恐み恐みも白さく。
常も大神等の大御蔭を蒙り奉りて忝み奉る何某氏。
今日し大前に参詣出侍りしは、
来る某月某日〜某月某日にまで某所等に旅立つ事とはなりぬ。
麗しき大神等の恩頼蒙りて
故、往くさ来るさの道程(みちゆき)平穏(おだひ)に
諸の禍事事故(まがこと、わざわい)に遭遇(あ)はせ給う事無く
平らけく安らけく恵良恵良に行き帰らせしめ給へと
礼代の幣帛代捧げ奉り祈白す事の由を
御心も平穏に聞食せと
恐み恐みも白す。

456 :
うちの神棚には神宮大麻と氏神神社御札、そして稲荷神社の御札が奉安されているのですが、
祓詞はいいとして、神棚拝詞の冒頭で「天照大御神産土大神稲荷大神等の大前を拝み奉りて〜」
と稲荷大神の御神名を付け加えて奏上してます。これでいいでしょうかね?
それとも神棚拝詞は普通に奏上して、その後に稲荷祝詞を奏上してほうが良いでしょうか?

457 :
それで宜しいかと。
神棚拝詞の後に稲荷祝詞(拝詞)を奏上なさる場合、間に一拝したのち、
また、稲荷大神(等)の大前(御前、大前)に白さく。
朝に夕に勤しみ務る家の生業を・・・
などとしても宜しいかと

458 :
神火清明とか神水清明なんかは元々は道教の呪文

459 :
>>457
御礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
ご回答有り難うございます。
つまり、どちらでも良いということですね。
>神棚拝詞の後に稲荷祝詞(拝詞)を奏上なさる場合、間に一拝したのち、
祝詞と祝詞の間は一拝をするものなのですか?

460 :
天切る 地切る 八方切る
天に八違 地に十の文字
一も十々 二も十々 三も十々 四も十々 五も十々 六も十々
ふっ切って放つ さんぴらり
これでよく分からない部分があるんですが、
「八違」と3列目の「十々」は何の事なんですか?
八違はやちがいと読むのは分かってるんですけど、
十々に至っては読み方すら今ひとつ良く分からない・・・

461 :
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R 
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R
創価,R

462 :
とおつかみ えみたまえ (とふかみえみため)
↑これって天照大神=太陽が出てきて曇り空を
明るく晴らしてください、(晴れ=祓いたまえ)っていう感じで
いい祝詞だなと思います。

463 :
東京スカイツリーの地鎮祭(安全祈願祭)や竣工祭などの
祝詞はどんな内容だったんだろう?

464 :
天岩戸(神楽=天津祝詞の太宣事)

465 :
母を犯せる罪、母と子と犯せる罪
近親相姦でつか?

466 :
神宮神嘗祭遥拝詞
 
神風の伊勢の五十鈴の川上に鎮り坐す
掛巻くも畏き皇太神宮に
今日神嘗の大御祭行はしめ給ふが故に
大御前を恐み恐みも 遥に拝奉らくと白す。
 
神宮祭
 
掛巻くも畏き某神社の大前に
宮司氏名 恐み恐みも白さく
今日はしも 神風の伊勢の五十鈴の川上に鎮り坐す
天照坐皇大御神の大御前に神嘗の大御祭行はしめ給ふに依りて
御賀の御祭仕奉ると大前に御饌御酒海川山野の種種の物を
献奉りて拝奉る状を平らけく安らけく聞食して
天皇(スメラミコト)の大御代を堅磐に常磐に斎奉り幸へ奉り給ひ
御氏子崇敬者を始めて天下四方の國民に至るまでも
大神の廣き厚き恩頼を 弥遠永に蒙らしめ給ひ
各母各母神道に違ふ事無く負持つ職業に勤み励み互に睦び和みつつ
弥益益に世の人の幸福を進めしめ米給ひ
子孫の八十続々五十橿八桑枝の如く立栄いしめ給へと
恐み恐みも白す。

467 :
恵比須祭(事代主神祝詞)
 
掛巻くも畏き積羽八重事代主神の大前に 恐み恐みも白さく
皇睦神漏岐神漏美命を以ちて皇御孫命は豊葦原の瑞穂國を
安國と平らけく知食せと事依して天降給ふ時に
大神は出雲國三穂之崎に鳥遊トリカリ魚取ナトリを楽しみ坐しを
立処に葦原中國を皇御孫命に献奉り坐して父大神と共に事避坐しは
最も畏く君親に忠誠なる道を顕坐し
廣き厚き神徳を仰ぎ尊み 貴きも賎きも家家の神棚に斎奉れるを
十月二十日はしも恵比須祭と称奉りて市人等の御祭仕奉らくを
平らけく安らけく聞食して
商業を守給ひ 清き明き真心に 家をも身をも令治給ひて
樛の木の弥嗣嗣に玉鬘絶る事無く墜る事無く 富栄い仕奉らしめ給へと
今日の朝日の豊栄登に称辞竟奉らくと 
恐み恐みも白す。

468 :
>>465
常連の荒らし!!

469 :
君は浅い!?

470 :
阿含宗桐山教祖の逮捕歴
昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署
十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署
二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕
警視庁防犯課
二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

471 :
美しき日本の国土に広がった放射能汚染の穢れを祓い清める祝詞を
お願いします
水、土壌、大気、海洋、人間含む動植物、建造物などから、有害な物質が
今後さらに広がることなく、無効化されてなくなる(この場合、祓戸神にお願い
することになるのかな)、
また、日本のまつりごとを司る人たちが「世のため人のため」に日本の役に立つような
ことを行ってくれるように、みたいな願意がいいです

472 :
人間の責任を神様にまかせようとする祝詞は作らない方がいいよ
責任は人間が自分の力で取る
神様にはそれを助けてもらうべき

473 :
>>472
わかりました

474 :
竈神祭という祝詞をネットで見つけました。
わが家の荒神様に奏上させていただきたいのですが、間違いがあっては申し訳ないので、
どなたか、ひらがなで書き直していただけませんか?

竈神祭
掛けまくも畏き火産霊神・奥津比古神・奥津比売神の御前に、斎主職氏名恐み恐みも白さく、
新玉の年の始の朝より暮れゆく年の終の夕まで、日に異に賜はる天つ火の恩頼に依りて、
家内穏ひに在り経る事を嬉しみ忝み奉りて、竈を定め年久に斎奉れば、恒の例の随に、
此の家長何某い、今日の生日の足日に火処祝ひて捧奉る御食御酒種種の物を平らけく安らけく聞食して、
家人等が過犯せる罪穢有らむをば神直日大直日に見直し聞き直し坐して、いすろけひ、
あれび坐す事無く、甚も畏き迦具土の災有らしめず、朝食夕食を弥遠永に恵給ひ守り幸給へと、恐み恐みも白す。

475 :
ググっても出てこないのですが『清祓秘詞』ってどんな祝詞ですかね?

476 :
神道大教院神拝詞
かけまくも 綾に畏き 神道大教院の神殿(みあらか)に斎き奉る 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ) 神皇産霊神(かむみむすびのかみ) 伊邪那岐神(いざなぎのかみ) 伊邪那美神(いざなみのかみ)
天照大神(あまてらすおおみかみ) 天つ神 国つ神 八百万の神たちの大前に 慎み敬い拝み(おろがみ)奉りて 白さく(もうさく)
大神たちの高く尊く広き厚き 恩頼(みたまのふゆ)に依りて 四方(よも)の海浪(うみなみ)風立たしめず
世界(あめがした)の国民(くにたみ)の職業(なりわい)を 幸く(さきく)真幸く(まさきく)己らに至るまで
諸々の禍事(まがごと)は きざさぬ先に払いのけ給いて 家にも身にも禍事無く 家内(やぬち)安く穏に(おだいに)
生みの子の八十続き(やそつづき) 末遠永に栄ゆる門(かど)と あらしめ給えと
祈願白す(こいねぎもうす)事の由を(よしを) はせいづる駒の耳 弥高に(いやたかに)聞こし召して
おもわざる穢れ おもわざる過ちを 犯す事のあらむをば 神直日(かぬなおび)大直日(おおなおび)に 見直し聞き直し給いて
顕世(うつしよ)の此の世にしては 人とある道を ふみおこない 務めを尽さしめ給い
幽身(かくりみ)の後の世(のちのよ)にしては 正しき神の列(つら)に入らしめ(いらしめ)給いて
永く久しく幸福(さきわえ)を得しめ 末遠永に 護り助け給えと 畏み畏みも白す

477 :
教場神殿拝詞
かけまくも畏き 此の(これの)教場(おしえのにわ)の御親神(みおやがみ)と坐す(ます)
神道大教院に斎き奉る大神たち 又あわせ奉る それの大神たちの大前に 畏み畏みも白さく
大神たちの神威(みいつ)に まつろい 集い奉り 朝に(あしたに)夕に(ゆうべに)高く尊き神徳(みのり)を
仰ぎ(あうぎ)奉り 蒙り(かかぶり)奉り 恩頼(みたまのふゆ)を 乞い祈ぎ(ねぎ)奉り 辱なみ(かたじけなみ)奉りつつあるものから
かく拝み(おろがみ)仕え奉らくを あわれと 聞こし召し 諾い(うべない)給いて
教えの道 弥明らに(いやあきらに) 教えの勢い 弥広らに(いやひろらに)
家内(やぬち)平けく安けく 諸々の禍事(まがごと)災厄(わざわい)あらしめず
現世(うつしよ)幽界(かくりよ)一致(ひとすじ)に救い給い
日に異に(けに) 加護(みのり) あらしめ給えと 畏み畏みも白す

478 :
>>474です。
ひらがなで書き直してくれ、というお願いはさすがに図々しかったですね。
自分なりにひらがなをふりますので、間違いがありましたら、どなたか訂正お願い致します。

掛(か)けまくも畏(かしこ)き火産霊神(ほむすびのかみ)・奥津比古神(おくつひこのかみ)・
奥津比売神(おくつひめのかみ)の御前(みまえ)に、斎主職(さいしゅ)氏名恐(かしこ)み恐みも白(まを)さく、
新玉(あらたま)の年(とし)の始(はじめ)の朝(あした)より暮(く)れゆく年の終(おわり)の夕(ゆうべ)まで、
日(ひ)に異(け)に賜(たま)はる天(あま)つ火(ひ)の恩頼(みたまのふゆ)に依(よ)りて、
家内穏(やぬちおだ)ひに在(あ)り経(ふ)る事(こと)を嬉(うれ)しみ忝(かたじけな)み奉(まつ)りて、
竈(かまど)を定(さだめ)め年久(?)に斎奉(いはひまつ)れば、恒(つね)の例(ためし)の随(まにま)に、
此(こ)の家長(いえをさ)何某い、今日(きょう)の生日(いくひ)の足日(たるひ)に火処(ほど)祝(いは)ひて
捧奉(ささげまつ)る御食御酒種種(みけみきくさぐさ)の物(もの)を平(たい)らけく安(やす)らけく聞食(きこしめ)して、
家人等(うから)が過(とが)犯(おか)せる罪穢(つみけがれ)有(あ)らむをば神直日大直日(かむなおひおおなおひ))
に見直(みなお)し聞(き)き直(なお)し坐(ま)して、いすろけひ、
あれび坐(ま)す事無(ことな)く、甚(はなはだ)も畏き迦具土(かぐづち)の災(わざわひ)有(あ)らしめず、
朝食夕食(あさげゆうげ)を弥遠永(いやとおなが)に恵給(めぐみたま)ひ守(まも)り幸(さきわえ)給(たま)へと、恐み恐みも白す。

479 :
過犯(す)・・・あやまちおか(す)。かと。
家人・・・やから。では?
「うから」は同居していない親族(生族、親属)のことかと。でも広義ではオケ?

480 :
>>479
ご指摘いただき誠に有り難うございます!
ちなみに「年久」は「としく」と読むのでしょうか?

481 :
奥津・・・おきつ
年久に・・・ながく。とこしえに。(文脈から推量)

482 :
この祝詞は神職(神主)さまが出張先のお宅の神棚の竈神さまらに奏上(取り次ぎ)する内容、文言と成っています(出張祭)から、
家人等が自宅の神棚の竈神さまらに奏上する場合はこのままでは使えません。
斎主職・・・いわいぬし。かみのつかさ。しんしょく。さいしゅ。
(若干飛躍して)みまつりつか(へ)まつる//御祭り仕る、仕え奉る

483 :
甚も・・・いささかも。が適当では?
文脈からは、極僅かでも。絶対に(有っては×)。などの
絶対否定の願意からの「甚」の使用かと。
はなはだ【甚だ】(国語辞典から)
ふつうの程度をひどく越えているようす。
[用例]甚だ残念だ・甚だ遺憾である

484 :
>>481,>>483
訂正していただきまして、誠にありがとうございます。
神道の用語や思想の勉強にもなります。
>>482
>この祝詞は神職(神主)さまが出張先のお宅の神棚の竈神さまらに奏上(取り次ぎ)する内容、文言と成っています(出張祭)から
神職様が出張祭で奏上なさることを想定して作られた祝詞であるならば、
文言を一部変えたとしても、我々一般人が神様に奏上するのは僭越に過ぎるでしょうか?

485 :
>>45
あせゑほれけ の後、 い ってのはどう言うことですか?
『い』の前に秘密の文字が入るのですか?
それとも単に行を変えただけですか?

486 :
>>485
ググってみたらここに書籍の該当箇所の画像がありました。
http://sanpomichi114.web.fc2.com/arahabaki3.html
ここの一番下の所の神代文字のフリガナを忠実に写したものです。
最後の〆みたいな文字にイとふりがなが振ってあります。
この文字を本当にイと読むのか不明です。
平仮名だと「い」と「ん」の写し間違えは良くありそうなので写本には「ん」とあったのではないかと想像したりしました。
文字ではなく締めの記号かもしれません。

487 :
>>486
レス有り難うございます。
確かにこのクシャクシャな文字を本当に『イ』と読むのか謎ですね?
貴兄の推測の通り『ん』だと納得なのですが
あとこれも読み方が謎ですが
シキル『ヰツ』ツワヌ になっていますが
これも確かな読み方なのか疑問ですね。

488 :
三種太祓と呼ばれているもので、ウチには別伝がある。
厳密には『三種大祓』という表記だが、太祓についても言及している箇所があるので、
たぶん同じものを言っているのだと思う。
吉田神道のものよりもちょっとだけ煩雑で、少なくとも気軽に唱える類のものじゃない。
先祖のメモ帳に書かれているくらいだから口伝ではなかろうが、書くのは遠慮させて頂く。

489 :
龍神祝詞
大祓詞
なら知ってる。

490 :
あとは、
トホカミエミタメ。

491 :
ちょいとお伺いしたいんだが、黄泉津大神というか
イザナミに奏上する祝詞ってありますか?
作ってるお話の関係上、祝詞を創作する必要が出てきたのですが
調べ方が悪いのか出てこずで。
ぜひとも皆様のお知恵を拝借させてください。

492 :
>>491
神道を信仰している訳ではないから断言出来ないんだけど、
たぶん天津祝詞かなー。なんか面白そうだね〜

493 :
>>492
祓ひたまへ清めたまへって黄泉国の主宰神であるイザナギへの祝詞として適当なのかな?
と思ったのが質問した理由でして。
特別な神様ですし、祝詞にもなにか特別な言い回しがあるならそれを参考にしたいなぁ、と。

494 :
>>491
幽冥関係の祝詞は、一般的な祝詞と違って
こんなところに書ける代物ではありません。
人によっては口訣でしか伝えない場合もありますし。
信仰心があるならともかく、
漫画だか小説だかのリアリティを追求したいだけの興味本位なら、
やめておいたほうがいいでしょう。

495 :
>>494
普通に調べても出てこないということは理解しました。
ありがとうございます。

496 :
>>495
みそぎ之祓ってやつじゃないですか?

497 :
ご教授頂きたい事がありまして書き込み致します。
実は笠間のお稲荷様で神拝詞の小本を頂きまして
「祓詞」と「自家奉斎稲荷大神神拝詞」を毎朝唱えております。
ご教授いただきたいのは
この2つ目のお稲荷様向けの祝詞を他の神棚にも奏上して問題はないか、です。
もちろん祝詞なかの「笠間稲荷の大神」の部分は
当該の神様のお名前に変えて奏上いたします。
奏上の言葉は以下の通りです。
よろしくお願いいたします。
○○家の守り神といわいしずめまつるかけまくもかしこき。
○○の大神の大前にかしこみかしこみもうさく。
朝夕拝みまつる大神の高く尊きおおみいさおしに依りて
家内には事無く喪なく。
生業にたゆむことなく怠ることなく。
家門は高く広く。
うみのこの八十連に至る迄いかし八桑枝のごとく立栄しめたまえ。
みたまのふゆをいやとおながにかがふらしめたまえと
かしこみかしこみもうす。

498 :
祝詞内容は、家内安全、商売繁盛、家門繁栄、それらを神に願うものなので
構わないですよ。感謝の気持ちさえあれば、この神にはこの祝詞でなければ
いけないってのはないですから。祝詞は神にアクセスしやすい言葉になってるだけです。
この祝詞じゃないとダメ!なんて神様いませんから。
明治に作られた祝詞の本があるのですが、ほぼ内容は同じで、名は祈家内安全、とあります。
○○の大神の大前に〜、と書いておられますが、その祝詞の本には
かけまくもかしこきあがむつ○○大神のうつの大前に〜と続いています。
後は、ずらずら続くのですが、内容としては書かれている祝詞と一致しています。
現代の祝詞はかなり省略されていますね、これを見ると。
祝詞の本には、○○の所を、神の名に変えればよい、と書かれています。
構わないし、問題ないですよ。

499 :
>>498
ご教授有り難うございます!
また細かく理由まで教えていただきまして感謝申し上げます。

500 :
大三島の大山祇神社の春の大祭に参拝して
祝詞本を求めてきました。
ここでは今でも一二三祝詞を奏上している
という話を何処かで見かけたので気になっ
ていたのでした。表紙に神拝詞とあり薄い
折本ですが、神教大祓祝詞という表題の祝
詞に一二三祝詞が含まれていました。

501 :
>>500
神職の方たちは、この『一二三祝詞』の意味を理解したうえで奏上してるんですかね?
というか『一二三祝詞』って結局どんな意味なんだろう?

502 :
>>500 石上神宮もだっけ。意味はよくわからんけど聞いてて心地よいね。

503 :
>>498
まあ、ある程度は合ってるが
神によって願い事の向き不向きも存在するので
どの神にもどんな祝詞でもいいというわけではない
また向き不向きとは別に特定の神の威光を称える祝詞の場合は
神名だけ変えても意味がない
現代の祝詞は省略されてるというが
その明治の時点で既に大幅に祝詞の内容はけづられてる
江戸頃までは各神道流派で古伝の祝詞や独自の祝詞が伝えられていたが
明治に入って古神道が国家神道に入り込むと
祝詞内の外来から入ってきたとみなされた表現や言葉は根こそぎけづられ
原型を留めないほどに省略された祝詞は一般人にも読みやすいように
更に省略されそれが現代の一般的な祝詞として通っている
>祝詞は神にアクセスしやすい言葉になってるだけです。
あとこの部分は完全な間違い
アクセスしやすいとかそんな陳腐なものではなく
素人からすると意味不明な言葉にもそれぞれ意味がある
まあ低脳な信者風情は偉そうに低脳脳味噌晒してないで黙ってろってこった
>>501
当然理解してる神職もいるだろうが
大学出ただけの素人神職はまず理解してないだろうな
あれにはいろいろと意味があるが
簡単に言えば祝詞や呪文の力を増幅するような目的で唱えられている
よく神道、陰陽道系の呪符に一二三四五六七八九十と書かれているのもそれが理由

504 :
うんとね、あのね、そういう俺マンセーは別のとこでやってね、ボクちゃん。
ここはね、井の中の蛙は来なくていいの、わかる?ボクちゃん。
もう少し、精神修行をしてから出直してね。

505 :
自分は無知だから「なるほど〜」と思いながら読んでる
こういう茶々を入れるレスの方が余程邪魔

506 :
いやね、「なるほど」とか「勉強になる」ような事書いてないからああいう茶々やツッコミが入るんよ。
しかも余り論拠の無い個人の主観を混ぜて書いてるから尚質が悪い。
Wikipediaなんかにあるソース無しの個人の意見を定説のようにしれっと書いてる所へ、(要出典)と補注が付くみたいなもの。
単なる個人の主観を定説の如く信じちゃうのは、勉強でなくて書いた個人への信仰みたいなもんですよ。

507 :
古くなった人形やぬいぐるみなどを処分する場合の祝詞と
祭典次第ってわかる人いますか?
(「人形感謝祭」みたいな感じで、仏教の御霊抜きのようなことをしたいんですけど)

508 :
知らん

509 :
1日や15日などの特別な日に神棚に奏上する祝詞は、
大祓詞の他にどのようなものがありますか?

510 :
ワードで作ったのがあるんだけどうpしていいものかどうか・・・

511 :
>>507
自分で作るしかないな

512 :
大祓詞
高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以て 八百萬神等を神集へに集へ賜ひ 神議りに議り賜ひて
我が皇御孫命は 豊葦原瑞穂國を 安國と平らけく知ろし食せと 事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に
荒振る神等をば 神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて 語問ひし 磐根 樹根立 
草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち 天の八重雲を 伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき 
此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて 下つ磐根に宮柱太敷き立て 
高天原に千木高知りて 皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隠り坐して 
安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ天の益人等が 過ち犯しけむ種種の罪事は 天つ罪 國つ罪
許許太久の罪出でむ 此く出でば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて 
千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を 本刈り断ち 末刈り切りて 八針に取り辟きて 天つ祝詞の太祝詞を宣れ
此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ
國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 
此く聞こし食してば 罪と言ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く 朝の御霧 夕の御霧を
朝風 夕風の吹き払ふ事の如く 大津辺に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く
彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く 遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を
高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言ふ神 大海原に持ち出でなむ
此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と言ふ神 持ち加加呑みてむ
此く加加呑みてば 気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神 根底國に気吹き放ちてむ 此く気吹き放ちてば
根國 底國に坐す速佐須良比賣と言ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と言ふ罪は在らじと
祓へ給ひ清め給ふ事を天つ神 國つ神 八百萬神等共に 聞こし食せと白す

513 :
>509
月次(例)祝詞。家内安全祝詞。

514 :
わが家の神棚では神宮大麻・氏神様のほかに、
崇敬神社として鹿島神宮の御神札をおまつりしています。
氏神様に続いて鹿島大神様を祝詞で読み上げる場合は、
「相殿に鎮まり坐す鹿島大神」もしくは、
「相殿に鎮まり坐す常陸国一の宮鹿島大神」
と奏上すればよいのでしょうか?

515 :
どちらも宜しいんでは?

516 :
>>515
ご回答有り難うございます。

517 :
この祝詞ってどうなんですかね?
こんなに抑揚つけて歌うように奏上するのはこれまで聴いたことないのですが・・
https://www.youtube.com/watch?v=Lr6sqUk2QGU&feature=youtube_gdata_player

518 :
>>517
自信満々に変わった抑揚をつけてるけど、我流なんでしょうね。

519 :
>>517
焼き芋屋さんみたいです・・

520 :
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ

521 :
中臣祓とよく似てるけど違うものをどなたかご存知ですか?
大祓詞とも違います。

522 :
はらったまっ
きよったまっ

523 :
(´・ω・)大司命節中に奏上する祝詞教えて下さい。

524 :
他スレのレスコピーして置きます。
俺んちの田舎、在日朝鮮人学校があるんだわ。で、そういうところって必ず朝鮮人部落ってのがあるんだよね。
朝鮮人なんかが犯罪犯してそこに逃げ込まれると、警察も手出しが出来ないくらいの暗黒街なんだわ。
親から『あの近所には絶対近づくな。どうしてもあの近所に用があるときは、包丁でもなんでもいいから、必ず武器を持っていけ』
って言われたくらいだからね。俺が小学校高学年の時かな。
下校途中の中学生の女の子が、在日朝鮮人学校の生徒にRされる事件があったんだよ。
たまたま一緒にいたクラスメートの男子が助けに入ったんだけど、彼はバットか何かで頭を殴られてしまったんだ。
女の子の方は、部落に引きずり込まれてさんざん嬲られた挙句、あそこに電球つっこまれて、それが中で割れちゃっててひどい事になっていたらしい。
結局、頭を割られて血まみれになったクラスメートの男子と一緒に、ほとんど全裸で通りに放り出されていたのを通行人に助けられたんだ。
頭を割られた男の子は、頭蓋骨陥没骨折と脳挫傷で3日後に死亡、
女の子もRされたショックから立ち直れず、半年くらい後に、『お母さん、ごめんなさい』
って遺書を書いて自殺しちゃったよ。
俺はその時、子供ながら
『何で、あの女の子が“お母さん、ごめんなさい”なんて書いて自殺しなきゃなんないんだ?悪いのはみんな在日朝鮮人だろう!!』
って、物凄い怒りを覚えたよ。
警察も動いたけど、結局、部落には踏み込めなかったよ。
最後に警察が掴んだ情報は、『犯人は総連にその日のうちに保護されたもよう、2〜3日後に総連の保護のもと、北に逃げたと思われる。』
という情報だけだったそうだ。
女の子が自殺して二年くらい経った時かな。
被害者の遺族あてに差出人不明のいやがらせの手紙が届いたんだ。
内容は『お前達の息子を殺し娘を犯した者達はわが祖国で労働英雄となった。いい気味だな日本人』という内容だったそうだ。
結局、被害にあった家族はみんな町を捨ててどこかに引っ越していった。
(例の日本人小学生を斧で殴った朝鮮人も無罪になりました。)

525 :
因みに今年起きた千葉の柏市の殺人犯は李聖寿と言う在日、父親は金持ちで兄はガラスを割りまくり強姦でもヤリまくって捕まった事が有る。
聖寿も小学3年で友達をコンパスで刺し大けがをさせたり猫を殺して食った事を自慢していたそう
在日で朝鮮部落出身の宅間守を尊敬している。多分真似たのではないかな?

526 :
朝鮮が本当の独立国に成ったのは戦後に成って初めてだよ。それまでは貢物をして国として認めて貰ったか直接中国の代官が治めた。
それとハングルだって出来たのは100年前だし日本に併合された時には殆ど誰も使って居なかったよ。工場も鉄道も何もなかった全部日本統治以後に作られた

527 :
佐世保の女子高生殺人事件の犯人の女子高生の父親は在日朝鮮人の統一教会員だね。
しかも始めっから弁護士を目指した訳じゃ無く大学卒業後に弁護士に成り佐世保が儲かると言う事で後から佐世保に入って来た成り金。
母親は多分だけれど信者だった東大卒の日本人だと思う。佐世保の教育委員に成り5回の農薬を給食に混入させた我が子の犯罪を隠ぺいしたみたい。

528 :
川崎の13歳の男の子を殺した犯人グループが判ったね、やっぱり在日朝鮮人の不良グループだったね。
おかしいのは木曜日の17時にはネットで顔写真や名前まで出回って居たのにテレビでは翌日の金曜からしかニュースに成って居なかったね?何故

529 :
祝詞に異常に詳しい人達が
2chを使っているとは驚き。

何者が書いているのだろう!
神学生?

530 :
他スレコピー
■ 神作譲( 帰化人 犯行時は小倉 )足立コンクリート惨殺事件犯人 親は三郷在日部落の名主
■ 都〇洋( 在日 犯行時は別姓 )同上犯人。現在、在日暴力団極東会構成員
■ 和田真一郎 ( 帰化人 )早稲田大サークルによる集団婦女暴行事件主犯 
□ 林ますみ( 帰化人 )和歌山毒入りカレー犯人
■ 織原誠二( 在日 金聖鐘 )英国人ルーシー・ブラックマン殺害犯。
■ 李昇一( 在日 )「 ガキの使い 」 騙り140人以上の女性をRした強姦魔
■ 金保( 在日 通名は永田保 ) 多くの少女を強姦した鬼畜牧師。朝日新聞は通名のみで報道
■ 酒鬼薔薇聖斗 ( 在日 通名は東慎一郎 ) 神戸の淳君首切り犯
■ 郭明折 ( 在日 )韓国キリスト教の宣教師。連続強姦魔で少女含む被害者100人以上 
■ 金大根( 在日 )強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡 ■ 沈週一 ( 在日 )各地でベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦
■ 張今朝( 在日 )長野で 「 一緒に猫を探して 」 と小学校4年の女児をR 
■ ぺ・ソンテ( 在日 )女子小学生14人をR
■ 宋治悦( 在日 )主婦19人を強姦 ■ 崔智栄(在 )朝鮮大学校生。木刀で傷を負わせ、少女2人を車の中で強姦
■ 金乗實( 在日 )朝鮮大学校生。同上の共犯者。他にもう一人19歳の共犯者 ( 朝鮮籍 ) あり
■ 鄭明析( 在日 )韓国人 カルト 「 摂理 」 教祖。日本人1,000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦
□ 宅間守( 両親が朝鮮部落出身 ) 池田小学校大量殺人犯 
■ 金平和( 在日 )女性をバッグに入れ拉致監禁、強姦。別女性も6日監禁および強姦
■ 鄭明析(韓国籍)99年に密入国。カルト 「 摂理 」 で100名以上性暴行。統一協会出身

最近の事件の尼崎の連続殺人の角田被告が在日朝鮮人だと言う事実をマスコミは隠してると言うスレも他の板に有るね。
先日のインターネットニュースで尼崎の連続殺人の角田美代子被告の親族の李容疑者が6人で沖縄で無理やり崖から飛び込ませた強要の罪で再逮捕されたね、保険金を取るためだって、

531 :
age

532 :
ほしゅ

533 :
どの祝詞知りたいの?

534 :
「天地一切清浄祓」

天清浄、地清浄、内外清浄、六根清浄と祓給う
天清浄とは天の七曜九曜二十八宿を清め
地清浄とは地の神三十六神を清め
内外清浄とは家内三寳大荒神を清め
六根清浄とは其身其體の穢れを祓給、清め給ふ事の由を
八百万の神等諸共に小男鹿の八の御耳を振立て聞し食と申す

535 :
一切成就大祓。

極めて穢きも溜まり無ければ穢きとはあらじ。
内外の玉垣清く浄しと白す。

536 :
天津祝詞の太祝詞。

キミガヨハ
チヨニヤチヨニ
サザレイシノ
イワオトナリテ
コケノムスブ
マデ

神に選ばれし我らは神に導かれ今約束の地に至り、神聖国家を樹立した。四方に広く歌い宣べ伝えよ。

537 :
>>534
六根清浄もだけどこういうのって、本当に今の純神道な神社でも唱えられてるの?
習合時代、というか修験が交ってるよね?

あと、最近読んだ真言密教のお坊さんの本に、今の祝詞も昔密教僧が
発案したんだって書いてあった
本当かな?

538 :
告知させてね

【投票実施のお知らせ】

http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/vote/1435195140/
こちらのスレで強制ID制導入についての投票を行います
投票期間は6/27(土)、6/28(日)の二日間です
6/27になった瞬間から投票開始です。それより前に投票しても無効となりますのでご注意下さい
注意事項をよく読み指示に従って投票を行って下さい

・強制ID制導入に関する議論スレ
http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/kyoto/1284047182/391-

539 :
龍神祝詞

高天原に坐し坐して天と地に御働きを現し給う龍王は 大宇宙根元の御祖の御使いにして一切を産み一切を育て萬物を御支配あらせ給う王神なれば一二三四五六七八九十の 十種の御寶を己が姿と変じ給いて
自在自由に天界地界人界を収め給う龍王神なるを尊み敬いて眞の六根一筋に御仕え申すことの由を受引き給いて愚かなる心の数々を戒め給いて

540 :
一切衆生の罪穢の衣を脱ぎ去らしめ給いて 萬世界も御祖のもとに治めせしめ給へと 祈願奉ることの由をきこしめして 六根の内に念じ申す大願を成就なさしめ給へと恐み恐み白す

541 :
多分、比較的新しい部類に入る祝詞、祭文では?
これの後に龍神の真言、オンメイキャシャニエイソワカ。が来る希ガス。

542 :
(神風の伊勢国狭長田五十鈴川の川上に鎮座坐す)
掛巻くも畏き天津御祖。猿田彦大神の宇豆の広前に
今し参上侍る何某氏。
拝み奉りて恐み恐みも白さく。
百伝う。太神は皇祖皇御孫命の天降り給ひし時
天八街に迎え奉り導き誘ひ給ひ、
諸々の荒振る神。邪神を払ひ却り
青人草をも守り恵み給ひしめる神功を
萬世の今に至る迄尊び忝みて
八十日は多に有れども今日を生日の足日と
祝定め
朝日の豊栄上りに(吉辰に)大前に参越し侍り
礼代の幣帛捧げ持ち謝びの寿言仕奉り称辞竟奉る
此の状を平らけく安らけく聞食し諾ひ給ひ
弥益に御霊幸倍給ひて
天津日嗣は天地日月と無窮く。皇御孫命と仕奉る大臣百官を導き守り給ひて
天下四方の国安く穏ひに立栄へしめ
何某が家の内より起こる騒憂ぎ無く
外より入り来る災禍無く。
身健やかに生業豊けく家門高く穏ひに
夜の守昼の守。神直日大直日。
五十鈴の大道に誘い導き寿ぎ
恵み幸給へと祈祷申す事を
平らけく安らけく駒率立て
所聞食せと恐れみ恐れみも
白す。

543 :
>>541

龍神真言はスレタイに合わないのでカットしますた

544 :
何百年も習合されてたんだからキニシナイ
今さら分ける方がおかしいんだよ

545 :
>>544
国家神道主義者から非国民呼ばわりされて両部信仰の徒は深く傷ついてまつ

546 :
六根清浄ってと。れが正しいの?
入り始めも色んなパターンがあるし
訓読み音読みバージョンもあるし
どれが良いの?

547 :
言挙げ

548 :
天津太祝詞。

開け胡麻!

これを少なくとも原典のアラビア語(イフタフ・ヤー!シムシム)、出来れば古代神聖ユダヤ言語(天津祝詞(言語))で、、、

アリババと40人の盗賊のように(神様により)岩屋戸が開きます?

549 :
清◯秘◯は公には間違えなく出ません。

◯行◯と◯地◯仙◯とは違いますがね。
縁あれば何処からか伝授していただけるでしょう。

550 :
他スレコピーしときます。<2ちゃんねるでの内部Kらしき書き込み>

某窓際放送局社員の独り言“ウチの局がこんなになってしまった経緯”

(1)1960年代〜
テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした言葉づかいの問題
(例えば「朝鮮民主人民共和国」を“北朝鮮”と呼んでしまった、など)に対して、
朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い抗議行動が繰り返される。
抗議行動に対する「手打ち」として、採用枠に“在日枠”が密かに設けられる。
総連幹部の子弟を中心に入社試験無し(カタチだけの面接)での採用が毎年続く。
在日枠の密約を所轄官庁に対して内密にしてもらうよう局側から総連に「お願い」をして
さらに弱みを握られるなど、素人のような甘い対応で身動きがとれなくなっていく。

(2)1970年代〜
政府を叩きさえすれば世論が喝采する狂った時代。
在日社員の「反日番組」を「権力に対するペンの戦い」「調査報道」と勘違いした経営幹部が
社内で在日を積極登用。「日本人社員と在日社員に昇進の差別があってはならない」などと
理想論を述べたのは良かったが、結果を見れば昇進差別をしなかったのは甘い日本人幹部だけで、
課長、部長と昇進した在日社員は、帰化した在日二世を理不尽なまでに優遇する逆差別人事を徹底。
異を唱えた日本人社員は徹底的にマークされ、営業や総務など番組制作の第一線から退けられる。

551 :
挙げ

552 :
>>502
石上神宮崇敬者だけど
十種祓詞に

あおひとぐさのやまいのことあらば このとくさのみずのたからをもちて

ひとふたみよいつむななやここのたり ふるべゆらゆらとふるべ

かくなしてはまかりし(死人)ひともいきかえるなり
というくだりがあるよ

553 :
>>552
形を変えていますが、不動明王のお経にもヒフミ祝詞らしきものがあります。

不動明王、、、(世の中が幾度と無く流転するなか)些かも揺らぎ無く不動なる大元の靈神。

554 :
祝詞は、七折半に折りますが、半は左右どちらになりますか?

555 :
>>549
はあどうさんどらひとすとこりょういえたむされるはめしょうしょうめんちめしょんしょんめんほんはいなさす
しょぶつのなぐさめにおられみそめらん
しょくにんげんみつそんみょうへのみちまさしくしょういんなむ
あみきとすってるりょうしょうみでちゃいむすうそっつみざんきょうのぎぶつとにんげんとせにょいうんさんえほにぃれのいせむ
さいれむことほぎにょとぅらいんもしゅんすぅと

556 :
二拝 → 祝詞 → 二拝二拍手一拝

で祝詞を複数唱えるときは

二拝 → 祝詞@ →祝詞A →祝詞B → 二拝二拍手一拝

なのか

二拝 → 祝詞@ → 二拝二拍手一拝 → 二拝 → 祝詞A → 二拝二拍手一拝 → 二拝 → 祝詞B → 二拝二拍手一拝

なのかどっち?

557 :
>>556
現在の昭和度(昭和29年制定)の作法では、
基本的には
(揖)。二拝。祈念(祝詞もこのタイミング)。二拍一拝。(揖)
と成っているかと。

修拔
(揖)。二拝。祓い(天津祝詞、御祓、大祓詞ほか任意)。二拍。一拝。
次、
神拝。
二拝。神拝詞(祝詞)。(一拝)。神言。二拍一拝。(揖)

こんな流れかと。

此の神社(御舎/みあらか)を静宮の常宮と鎮座坐す
言巻くも畏き某大神の大前を(何某氏)拝み奉りて恐み恐みも白さく
大神の高き尊き大綾威に依りて、、、
、、、
恐み恐みも白す。
また大前(広前)に別辞(ことわき)て白さく。
(次の祈念、他)
恐み恐みも白す。

更に大前に別辞て白さく、

558 :
>>557
今のとはちょい違う

>>556
下。
基本祝詞は祝詞毎に

再拝(二拝のこと),祝詞,再拝二拍手一拝

だから
再拝,祝詞@,再拝二拍手一拝,再拝,祝詞A,再拝二拍手一拝〜

となる

もっと詳しく言うと

一揖(軽い会釈程度の礼)
再拝,祝詞@,再拝二拍手一拝
再拝,祝詞A,再拝二拍手一拝
再拝,祝詞B,再拝二拍手一拝〜
一揖し退席

となる
あくまで神社庁の神社ではだけど。
特殊な例は神宮など多々ある

559 :
神仏習合?とか吉田神道?とか

神道の神拝詞と仏教の勤行次第が合体したのに憧れてんだけど今毎日やってるこれ↓に祝詞を足すとしたら何処に何を入れると適当かな?

1.普礼真言(×3)
2.懺悔文
3.開経偈
4.妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五
5.般若心経
6.諸真言1(1.仏眼仏母×3・2.胎蔵界大日如来×3・3.般若般若波羅蜜神咒×3)
7.諸真言2(その他)
9.諸真言3(21.光明真言×3・22.大金剛輪陀羅尼×3・23.一字金輪×3・24.仏眼仏母×3)
9.回向
10.普礼真言(×3)

最低限、大祓詞は入れたい。

560 :
>>559
それなら修験道行者の勤行次第がまさしくソレに成ります。

561 :2017/02/21
開け胡麻!
原語(ヘブル語)で宣るべし。
管理者たる神は磐戸をひらきたまうなり。

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