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DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ24


1 :2019/12/24 〜 最終レス :2020/02/11
■公式サイト
http://www.darksouls.jp/

■ダークソウル3 一次情報wiki
フレーバーテキスト等はこちらを参照してください。加筆修正もお待ちしています。
http://seesaawiki.jp...mal_info_darksouls3/

■DARK SOULS ? 世界観考察wiki
http://wikiwiki.jp/dark3/

※次スレは>>950が宣言してから立ててください
★次スレ作成時>>1の先頭に
!extend:checked:vvvvv:1000:512
と記載してスレを立ててください

■前スレ
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ22
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/gsaloon/1538203488/
-
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ23
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/gsaloon/1566660662/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :
こっちですか?

3 :
先に立ったのはこっちだったはず
ドンといきましょう

4 :
考察というよりちょっとした気付きなんだけど、2の炎トカゲ(あの憎いモブ)の尻尾って蛆人の杖やロザリアの指の誓約ペンダント(ロザリオ?)と同じ形してるのね
ドラゴンウェポンみたいに記憶や精神が凝固してんのかな?
ひび割れた赤い瞳のオーブをドロップするし、闇霊が集まるロザリアと関係ある?
ドロップアイテムに呪術があるのも気になる

5 :
>>4
何気にいる場所が溶鉄城関係しかないのも不思議だね

6 :
アイテムとして手に入る魔法の類は
魔術書とか、呪術なら呪術書とかの類と思っていいんだよね?
ソウルみたいに吸収して自分のものにするなにかなのかもしれんが
記憶の中のトカゲのみがドロップするなら、その術についての記憶や理解が精神世界ではトカゲになった、とか?
記憶や精神が凝固してる説の補強になるかな

と2やってなくてwikiで今調べてきた俺が

7 :
トカゲの尻尾見てきたけどまじでそっくりだね。確実に意識して作ってそう

ただロザリアの誓約とかあのへんって没データがあるからその名残じゃないかなあ…
でも残ってるってことは残す意味があってのことだろうし…

8 :
ロザリアの信奉者達はトカゲの尻尾の再生を生まれ変わりにみたててシンボル化したのかもしれない
面白いことにトカゲは尾の椎骨のひとつに尾を自切するための構造をもっていて切り捨てた後生えてくる再生中の部分は一時的に無脊椎状態になるという
トカゲから進化したとされるヘビは進化の段階でこの自切能力を失うんだけど、ダクソ世界における蛇は竜の成り損ないでもあるという

9 :
そういや前スレのパッチの話題の続きなのだが
1のアイツを倒すと手に入る三日月斧は、3だと聖騎士の遺灰で購入できるようになるんだよね
だからパッチは元々は白教の聖騎士候補だったのかもしれない
そしてそれほど高潔だったから、白教の後ろめたさを許容できない潔癖性があったのかも?

10 :
>>9
深みの聖堂では欲深い人間がロザリアに近付くのを邪魔してる=守ってる様にも見えるね
ロザリア周辺に深みの信徒達はいないし
蛆人と敵対してる風でもない
パッチはロザリアに仕えた聖騎士だったとか?

11 :
パッチになにがあったのかわかんないけど、思えば聖職者って信仰が強い=大きい闇を抱えてる存在なんだよな
信仰が強ければ強いほど欲深くなる聖職者に嫌気がさしたってことなんだろうか
ラップイベの最後のセリフ通り、パッチが無欲なのだとしたら面白いね

12 :
>>10
そういや深みの聖堂のイベントで落とした橋の向こう側ってロザリアの部屋だったか
パッチが聖騎士候補だったのは1以前の時代だろうけど、その当時に信仰していた神は
1で女神の祝福を販売することからグウィネヴィアだったのだと思われる
だからグウィネヴィアの魂を引き継ぐからロザリアを守っていたのかもしれない
あと3の祭祀場の塔の上で穢れた火防女の魂を手に入れると、パッチが閉じ込めてくるんだよね
この火防女の魂が深淵に関わっていることや、吹き溜まりのパッチ(ラップ)が呪い対策装備をしていること、
(印象の話だが)奴の背後から蹴り落とす動作が深淵を覗く者を向こうに突き落とすように見えることから
パッチは元々はグウィネヴィアに仕える騎士で、深淵に関わる者を討つ白教の聖騎士だったのかもしれない
そして深みの聖堂がそうであるように、白教こそが率先して深淵を研究し
おぞましい深みに興味を示す者が後を絶えなかったから、パッチは聖職者に絶望したのかも?

13 :
パッチは自分が悪さしたことは白状するし、騙す時すらほとんど嘘を言ってないんだよね
蹴落とす時も武器で刺すなりなんなりしてから落とせば確実なのにやらないし
グレイラットの事を知ってるって会話の後に馬脚の指輪が追加されるあたり、色々と悪人になり切れてないのが見えてくるよね

14 :
>>13
妄想だけど、グレイラットに青い涙石の指輪=女神に関する情報を提供したのはパッチじゃないかなとか
律儀な所もあるから昔助けられた礼として
いちいち助けに行くのは自分が渡した情報のせいでグレイラットが危ない橋を渡る事に責任を感じての事じゃないかな

15 :
なんとなく寄ったゲーム屋にダークソウル3のデザイン本あって即買いしてしまった…

前スレにあった刺す者と握り潰す者(仮)
は解析だっけ?残念

あと罪の女神像ってこんなペンダントしてたっけ?

16 :
>>15
3のデザインワークスならガッツリその絵載ってるよ
タイトルは解析で判明したみたいだけど

ベルカ像の胸の奴はゲーム中だと不鮮明だけど同じだったはず
無印の教戒師の頭防具も同じデザインが入ってたね

17 :
黒教って白教から派生した教派なんかね、色的にも対比してるし
指すものと握り潰す者もその描写とか

後は絵画には一応白教の教会もある

18 :
>>17
白教は不死狩りのロイド騎士から分かるけど、不死は否定してて生者の姿を大切にしてる
聖職者周りのテキスト読むと「体」を大きく見せたり「体」を大切にしてるのが見てとれるよ
対して黒教会=ロンドールは亡者こそが人であるって考え
白教は生者、黒教は亡者っていう風に対比になってる
ロンドール黒教会はカリム出身のフリーデが立ち上げたみたい
無印の不死教はカリムと関係があったみたいだけど、惜別の涙のテキストみるあたり、クァトは生者と死者の為に涙を流した=生者側に日和ったっぽい?
最初は不死の救済も謳ってたのに結局弾かれた人々にカァスが接近したって感じかな?

19 :
白教の深みの聖堂にある清拭の小教会ではベルカを祀ってたり、
ベルカのお膝元の絵画世界には白教の教会(深みの聖堂と同じ門の造形がある)があったり、
1でベルカの教戒師のオズワルドが白教のペトルスと懇意にしてたりで
昔からベルカと白教は提携関係だったと思われる

それで3の黒教会はベルカの奇跡(沈黙の禁則)を引き継ぐ集団なので
元々は白教のベルカ派閥とかだったんじゃないかな?

20 :
奴隷騎士ゲールが白教の奇跡を使えたりするし、教義上狩られる不死人でも白教を信仰してるのだろうな
そういう者にとって罪を許す神であるベルカは、不死人が白教を信仰する方便となるんじゃないか
女神ベルカによってあなたが不死人だという罪は許されたので、白教を信仰してもいいですよ、的な?
ダクソ1の不死教会は聖女レアが身を置くから白教の教会っぽいし、
ベルカ教戒師のオズワルドもいるなら、不死教会はロードランの不死人の白教信仰への窓口になってたとか?

21 :
ベルカの名の元、罪(不死)を赦し白教所属の奴隷騎士量産計画のための宗教が不死教説

…流石に安直すぎか

22 :
不死街、聖堂の主な役割は死体処理と墓だと思う
根拠の少ない考察になるんだけど「呪い」と「腐肉」が合わさると「おぞみ」になる?

不死街では松脂塗ったり内臓取りだしたりして死体処理、死体は生贄の道を通って聖堂で呪いを祓って埋葬。
しかし聖堂はおぞみに飲まれるとベルカを排斥し「深み」の教えを教導師により不死街に広めた。ベルカ排斥は不死街でも行われ女神像は下水道の先に押し込められ、住人は腐った木を崇めた

ベルカは元々呪いを祓って自然のループに沿って肉を土に還すのが役割だった?罪=不死=呪いって考えなんだけど…

23 :
考察の考察になるんだけど、そうするとエルドリッチとか黒教のしたかったことがなんとなくわかる
エルドリッチは「始まりの火」によって腐った「おぞみ」から「深み」を取り出そうとしたが無駄、ロザリアのとこいってみたけど無駄、最後は「月」の神を食べる始末
黒教も元は「闇」を求めてた、実際に穴だらけになって呪いまみれになってもなお、闇が溢れる不死を王として崇めたんだけど、カアスとは違って火を消さず奪った。
多分エルドリッチと同じく火によって腐肉を払おうとした、またはベルカの力を黒教が持っていて、呪いを祓って「深み」ではないけどちょうどいい闇を作ろうとしてた?

24 :
>>22
ずっと昔から地の底にいて、いまもそこにいる
もう“腐れ”になっちゃってるのよ

肉と死が合わさってそれが毒で腐ると(恐らく人間性由来の)おぞみの元が出来上がるのかもしれない だからニトやファニト達は墓を管理して死を冒涜的に使わぬ様に監視していたんだろう

25 :
>>24
"墓王"ニトだからね
ロンドールが不死廟とベルカ両方を引き継いでるあたり、ベルカってニトの眷属が信奉者でもあるっぽい?
巨人墓場で手が離せないニトの代わりに人間を見てたんじゃないかなとか

26 :
なんかこうして見ると白教って実はニト信仰から派生した団体っぽく思えてきた。白教の本来の主神はニトだった・・?

27 :
>>26
かもしれないですね 表向きの主神にロイドを据えて核の部分はニトや眷属達が担ってたのかもしれません 死の瞳を砕いて災厄を呼び込むのもダークレイス達を呼び寄せて狩る彼等なりの不死狩りだったのかも?

28 :
肉が腐ると骨との接合が弱まるのだから、「おぞみ」は肉体が枷の椎骨から外れた状態なのかもね
それにしても、この腐れは絵画世界の「腐れ」なんかと同じものなのだろうか?

29 :
>>26
この考察いいね、白教の最初の不死聖騎士リロイがニト手前で行く手を阻む様に侵入してくるんだよな
ニトは死を尊厳としていて、白教の不死(死の否定)を罪とする考えと似ていたりするよね

30 :
なんか聖騎士リロイの白教から追放された旅って黒教の贖罪の物語に似ているよね
そして>>29で言ったがリロイ(不死の使命)はニトの探索でもあったのが分かる
黒教というかベルカ信仰はそんな使命絶対的無理やんって不死達の為にベルカが免罪として説教してたんじゃないかな

31 :
死の瞳という呪いを吐き出す極小の深淵の穴の管理をニトがやっているのだから
同じく呪いを扱うベルカとも関係ありそうなのに、ニト周辺にはベルカ関係のアイテムが無いのよね…

ただ、1の巨人墓場には推定グウィネヴィア関係の聖騎士と思われるパッチがいたり、
2だとミルファニトがグウィネヴィアの祝福を受けたアイテムである「女神の祝福」を渡してきたりする
そしてニトには「注ぎ火の秘儀」という篝火の火を強める、死を司る彼らしくない能力がある
(一応、篝火の薪は不死の遺骨なので、それを強化しているという解釈もできるが…)

それで思いついたのだが、ニトは主神ロイドだけじゃなくて、
太陽の王女グウィネヴィアの夫である火の神フランでもあるんじゃないかな?
グウィネヴィア=ロザリア=ベルカという説があるように
ニト=ロイド=フランという3役をニトの方も兼ねているのかもしれない

32 :
ちょっと気になってることとして、あの墓地には暗月の司祭の指輪もあるんだよな
ちょっと隠されたところにあるというのも意味あるのかもしれない
平和の歩みとかもあるしマイナーな信仰が集まりやすいところだったのかもしれんが

33 :
>>31
これはまたトンデモ説やねw
ただミルファニトが女神の祝福を渡すなら、ニトとグウィネヴィアは何らかの関係あるんだろうな

34 :
>>32
地下墓地と巨人墓場は白教の聖地みたいな側面あるから
暗月の信仰は彼らから隠された宗教ってことなのかも?

それと1の「緩やかな平和の歩み」だけど、
この奇跡は2だと「約束された平和の歩み」って闇術になっているので
もしかするとこの奇跡は暗月の奇跡で、だから闇に近いのかもしれないね
(それが理由で白教から暗月の司祭の指輪が隠されている?)

ちなみに「約束された平和の歩み」のあるサルヴァは
ニトの変じたボス「腐れ」を倒した先にある土地なのでニト関連と思われる
サルヴァに攻め入ったリンデルトの竜血騎士団は白教の勢力の一派なので
ここにもニトと白教の関係が伺えるのかもしれない

35 :
ちょっと発見したんだがニトって浄化の呪術っぽいの使ってこない?

36 :
ダクソ1、2では墓には必ずニトの面影があったのにダクソ3で急にベルカが出てきてない?
唯一ニトっぽいのはカーサスとウォルニールだけどあれはどっちかというとイザリスの面影の方が近いし…

というかダクソ3でニトいなくなってない?まあ殺したのは我々プレイヤーなんだけどさ、それにしてもいない

37 :
確かに、3でニトの面影って全くと言っていい程失われてるね
2になにかしらのヒントがありそうな気もする
後はニトの居る場所が巨人に関係する場所ってのが色々と引っかかる

38 :
大主教の聖衣

深みの聖堂、その大主教の聖衣
白教の最高位の証

深みの大主教は三人おり
一人はエルドリッチの棺を守っていた
いつか主が戻ると信じて

この言い回しにちょっと引っかかるものがあって エルドリッチって元々聖堂が捕らえていたおぞみであり、再Rるか或いは着いていくならまだしも待ち続けてるというのはどうにも腑に落ちん
ロイスはエルドリッチを待ってた訳じゃなくてエルドリッチにかつての墓王を見出して待ち続けてたのではなかろうか?

39 :
3はニトがいないけど、おぞみとかニトが抑え込んでいたものが吹き出している感じですな
なので、3でもニトは影響が滅茶苦茶大きいポジションだと思う
ロイスとか深みの信者たちは、エルドリッチのことを深海の時代のニトだと思っていたのかもしれない
きっと人型ではないが、違う形で人を定義してくれる新たな神だと信じていたのだろう

40 :
>>35
掴み攻撃だっけ。あれ魔力属性じゃなかったっけ?
波動も魔力属性、剣は猛毒
もしかしてニトって腐りかけてる?猛毒って体じゃなくて人の本質的なものを蝕むみたいなテキストがあったと思うんだけど、腐った人間性(おぞみ)によって病床に伏せてた?

あと三人羽織って炎の玉(魔力属性)使ってくるんだけどあれ追尾性能もあるんだよね
しかもそれぞれの仮面は装備重量、体力、スタミナを増やす。ちょうど寵愛の指輪と同じ効果

41 :
炎っぽい魔力属性攻撃っていったら呪術より以前の炎の魔術ってことになるけど、深みの主教も炎の魔術を使うんだよね。(あれは炎属性だけど)
しかもちょうど三人組でチビ、ノッポ、デブなんだけどあれ三人羽織と同じく子供、父、母なんじゃない?
注ぎ火の秘儀って多分人間性を多く持つ聖職者を篝火にくべてエスト瓶を増やす儀式のことを言うと思うんだけど…

42 :
注ぎ火の秘儀はこんな感じのテキストなんだが、
>注ぎ火にて、さらに大きく篝火を育て
>より多くのエストを得るための秘儀
>聖職の伝承に秘密として伝わるが
>儀式自体はすべての不死人が行える
この秘儀覚える前も注ぎ火って行えるんだよな
ただ秘儀を覚えることで、より篝火を育てられるようになる
三人羽織の仮面のテキスト踏まえると、この差を作ってるのは墓王の力なわけだ
ニトの攻撃が魔力属性ってことは、呪術による火への干渉とも違うだろうし、墓王の力ってなんなんだろうな…?

43 :
注ぎ火の秘儀と同じ効果を持ってるのは
3だとエストの欠片を鍛冶屋に…なんやかやしてもらうこと
(どの篝火でも増えるようになるので正確には違うか)
ちなみに1で火防女の魂使ったのと同じ効果が不死の遺骨を篝火にくべた場合
逆だったら割とすっきりするんだがな
注ぎ火の秘儀=不死の遺骨、火防女の魂=エストの欠片、なら

44 :
違った違った全然違った
三人羽織の攻撃普通に炎属性だった

前スレにあった考察だけどフィナ、クァト、ベルカが同一の神、または同一の派閥(カリム派閥?)の神だとすると、三人羽織の所属してた派閥が後の深みの主教になってるんじゃない?ってのがいいたかった

45 :
恐らく三人羽織は魔術師にして聖職者でしょう 同じ派閥というよりかは奇しくも聖職者でありながら魔術に交わった者達もまた似たような成果へと辿り着いてしまったって描写なんだと思います

46 :
理力によって奇跡使える触媒は闇術と相性よかったりするからねぇ
理力と信仰という差異を無くすのも闇の力なのか?

47 :
考察動画で断言するスタイルはいかがなものか。
エンターテインメントとしてはいいのかもしれないけど、
それならせめて毎回冒頭でテロップでもなんでもいいけど、
視聴者が鵜呑みにしないようにする工夫が”あるべき”だと思うんだが。
自分の考察に責任なんか持たなくていいから安全配慮を怠らんでくれって感じる

48 :
2の闇術だけど基本的に理力と信仰の両方を必要とするのだが、
闇術によって、どちらのステータスを必要とするのか割合が異なるのよね
闇と共鳴して、人間性をそのまま放つような闇術だと信仰ステータスが求められ、
闇を制御して、何らかの魔術として使う闇術だと理力ステータスが求められる
だから闇術は信仰をもって闇と共鳴して、理力をもって闇を制御する術なんだと思う

49 :
炎の制御を知り、また制御できぬを知る 呪術とはそういうものだ
なんてのにも通じるかもね
呪術もモノによって理力信仰求められるわけだけど
制御を知るのが理力で制御できぬを知る(から祈るしかない)のが信仰だと思ってる

50 :
>>47
動画概要欄に書いてあるぞい

51 :
>>50
ええ、それは存じております。
動画を見るすべての人が概要蘭に目を通しているわけではないという上で、
それでは不十分じゃないかなぁ?っと思ったのです。
↑で述べたように動画冒頭でなにかしらの対策があっても過剰ではないと私は思う。

52 :
>>51
冒頭で注意書き置いたらそれを飛ばして動画本編見る時間を書き込む奴がいたりするしなぁ…
プレイしてれば作中で明言されてる事すら質問してくる人もいるし、質問ばかりで自分で考えようとしない人もいるしね
かといってあんまり注意書きがしつこいとテンポが悪くなるし、この辺は加減が難しいとは思う

53 :
話に割り込むようですいませんが、ニトについての考察の続きです
ニトの攻撃が魔力属性の件で、同じように攻撃が魔力属性のボスには、四人の公王やシース、ギーラなどがいます
彼らは深淵や古竜など、最初の火が届かなかったり、そもそも無かったりする環境の存在です

前スレで2の渇望の弓のテキストから、呪いは火の無い時代のソウルじゃないか?って考察をしたのですが
死を司るニトには呪いをソウルとして操る力があったのかもしれません。 それが魔力属性として現れていたとか?
(呪いは不死人が”死ぬ”と生じるみたいだし、2のアマナの死者の塔的にもニトが呪いを操れた可能性はある)

また、ニトの注ぎ火の秘儀についての考察ですが、アレは呪いをエストに変えているのかも?
というのは、3のエストの灰瓶なのですが、この冷たさはどうにも(ソウルとしての)呪いのように感じるのですよね
そして3ではエスト瓶と灰瓶が振り分けられるように、この冷たさ(呪い)はエストの熱と変換可能の代物に思われます
注ぎ火の秘儀はこの冷たさ(呪い)を、全てエストの熱に変えているからエスト瓶の使用回数が増えるのかもしれません

それと呪いを熱に変えるって発想は、暗い穴を開けてまで呪いを増やして亡者の王を作りだした
3のロンドールの黒教会が思い出されます (まぁ、呪いが目的だったのかは推測でしかないですが…)
彼らは白教の一派でベルカの奇跡を引き継いでいるが、それだけじゃなく注ぎ火の秘儀も引き継いたんじゃないかな?
冷たさ(呪い)を熱に変え篝火を強化するニトの力をもって、ロンドールは亡者の王を作り上げたんだと思います

54 :
レポートの書き方なんかで「〜だと考える」などの多用がとがめられ「〜だ、〜である」が推奨されるのは
レポートは前提として論拠に基づいて書かれることが求められるからで
後から突っ込まれたときに「これは個人の妄想なので」などという言い訳しないという表明でもある

55 :
>>52
動画として成り立たせるのは難しいだろうけど、かなり重要だと思うんだけどねぇ
>>54
ダクソの場合はその「これは個人の妄想なので」という方が適しているように思うんだけど、どうだろうか。
程度の問題になってしまうのかもしれないが、考察して答えを出すにはゲーム内で語られる情報が散在していて、なおかつ繋がりが細すぎるように思う。

56 :
>>55
そもそも不死でなく死者でありながら活動できるっていうニトはかなり異質だしね
呪いとソウルが本質的に同じなのだとしたら、そういったソウルの力を操って有り様を歪めてしまうのが呪いなのかもね
>>55
それね、見る人のモラルやリテラシーを当てにするには、最早ネットは広大になりすぎてる
暗黙の了解って言うのはリソースを省けるけど、それが通用しない人を突っぱねてしまうからね…

57 :
そもそも他人の考察にあれしろ、これしろ、って言いたくても、俺らに何の権限あるのか?って話だしな
批判覚悟なら好きなことを言えるのが言論の自由だから、
他人の説に文句や反論は言えても、それ以上(規制など)のことはできないだろ

58 :
他人の考察を疑問に思うことは間違ってないし、信ぴょう性を疑うことも間違いじゃないんだよね
ただ信じられないとか違うとだけ言うんじゃなくて、自分の見解を述べたり疑問点を挙げたりできればいいんだけどね
挙げられた疑問点から考察が広がっていくことも多いわけだし、大事なことだと思う
ただ、自分でも何が引っかかてるのかうまく言語化できないこともあるものだから、それで納得できずに次々流れてくる情報で整理ができないまま鬱憤溜まったりする人もいるだろうしなぁ

そういや魔法に精通していて罪の火の武器なんかも作れたサリヴァーンがガーゴイルを使役してないの、ガーゴイルの核がデーモン由来だからじゃないかなって思ったんだ
ロスリックはデーモン王子をローリアンが倒してるし、デーモンと直接対峙した勢力のところにしかいないのは、ガーゴイルを動かすのに必要なデーモンのソウルが手に入らなかったからかなって
アイアンゴーレムも竜の骨を核にしてるから衝撃波を撃てるみたいだし、ガーゴイルが死ぬときに消えないはずの火が消えるんだよ
イザリスの火吹き像とガーゴイルの石は同じ素材っぽいし、罪の都はデーモン遺跡の技術を盗んだんじゃないかな
罪の都の貧民は男性で、貴人が女性っていう女性優位社会ぽいのも、クラーナの呪術は女性からしか教えられないっていう特性故に男性より優位になったのかも
獄吏が魅了っぽい光を使ってたり、侍女が火球を撃ってくるから、呪術かそれに近い力で栄えたっぽいなって

59 :
ダークソウルにおける闇属性って何なんだろうって考えたときに
よくファンタジー物とかで言う光と反対の属性とか悪とか暗黒とかそういう類のものではなく
人間だけが成長できる力や進化できる可能性って解釈でいいのかな?
神族にとってはこの闇属性は猛毒のようだけど、
神族っていうのはある種完成してる存在で不確定な成長要素の可能性などを取り込むとバグのようなものでエラーを起こしてしまう。
成長、衰退、過去、未来を受け入れることができない現状維持することしかできないのが神族の限界というか
アルトリウスが深淵の闇に飲まれた時、闇の波動でパワーアップ自体はしてるけどその成長できる可能性を神族だから受け入れることができず毒と感じて発狂してしまう
だけど人間は不確定な要素だがそういった進化または成長できる可能性をもっている
この成長することを闇といってグゥインはその闇の王となる存在が出てくることを恐れたって解釈でいいのですかね?

60 :
>>59
まぁ、成長っていうには腐れやおぞみ、人の膿とかあんまりなものも多いけど、だいたいそんな感じかねぇ?
その辺もあって闇の影響の強い武器には植物の意匠が多く、不死人が何度も死んだ場所には植物が繁茂している。
自分はダークソウルの闇は生命力の象徴のように思っている。

神が闇を取り込んで狂った理由はいろいろあるだろうね。
完成された存在だから闇がバグの切っ掛けになったのもあるだろうし、
認識できない闇の恐怖に正気を奪われたって側面もあると思うぞ。

61 :
可能性っていうのは必ずしもいい方向ばかりじゃないからね
奇跡の物語を信じることで本当に奇跡を再現したり、欲しいと強く願うことで理を超えて手にする事ができるのが人の力なら、終わっていく世界に絶望して悍ましい未来の可能性を信じてしまったことが人の膿の発生の理由なのかも

62 :
人の本質的な力=運、要は思いや願いを現実のものにする力だもんね
その思いや願いがネガティブなもの、死にたいとかこの世から消えたいとか、みんなRばいいとか、寂しいとか自己の消失に繋がる心の働き=呪いとも言える様な気持ちが運=人間性によって現実になったのが深淵なんじゃないかな

63 :
>>59
闇の霧
ウーラシールの魔術師が狂気の内に見出した
深淵の魔術。闇の霧を発生させる
人間性に近しいはずの闇の霧は
だが、人にとっては恐ろしい毒となる
多くの人が、よく人を蝕むがごとく
人間性の毒は別に神族だけに作用してる訳じゃあない(ウーラシールの市民も発狂した異形と化してるので)
獣のタリスマン
古い獣の似姿となる、古木のお守り
奇跡、魔法の両方を使用できる
神の象徴は、古い獣の似姿にすぎなかった
少し作品違いではあるが結局はこういう事なんではないかな? 闇も光も元々根源は同じソウルの力にある訳で闇だから光だからという属性の違いは後付けの要素でしかないんだと思う

64 :
ふと思ったが、火の封もされず腐らず栄養も取り過ぎずに良い塩梅で闇が育ったらどうなるんかね。実はそうして変化したのがエリザベスと後のキノコ人だったりして
エリザベスも元人間で、早々に火の封を解除して身体の変化を受け入れたとか

65 :
人間性って生命力とかって思ってたけどブラボでHP=意志みたいなの見てると人間性も意志とか感情みたいなものなんじゃないかと思う
人の膿もある意味ブラボの獣化みたいなもんかも。恐怖や不安感みたいなのが強くなるとそれが暴走して具現化しちゃうみたいな
そういえば光属性は雷って事でいいの?他のゲームだと闇は光に弱いみたいな感じだけどダクソの闇は基本火に弱いのは
元々最初の火とか篝火みたいな特殊な火も含めて燃料に適した性質だったりするのかな?

66 :
>>65
火に弱いのは深み堕ちしたものだけだよ マヌスもデュナシャンドラも雷が弱点だし

67 :
>>66
ドラゴン「せやな」

68 :
>>67
途中送信ごめん
ドラゴンが火を噴くのは闇への対抗だったのかと書こうとしたらセリフだけ書き込んでドラゴンも火い弱いみたいになった(
犬とか獣も火に弱い性質があったけど、もしかしたらあの世界の獣はそういう連中なのかな

69 :
逆なんじゃね?ドラゴンの強さの本質が闇だからこそ火を吐けるのでは
…シースさんはなんのブレスでしたっけ

70 :
シースは結晶とか呪いだね…
カラミットが黒い炎吐いたりミディールが闇を吐いたりシンが毒を吐いたり、なんだかんだ影響受けたものを吐き出してるだけなのかな
古龍が鉱物に近いっていうのは、軽石みたいに色々吸い込んじゃうのかな

71 :
>>70
シースやミディールとか本物の古竜は魔力属性って思っていたけど
そもそも古竜って種が鉱物に近くて染まりやすいってのは納得
自分は結晶トカゲが古竜に近い(絵画ループ説なら古竜の祖?)って説を推しているのだが
こいつらからドロップする強化素材は本当に様々な属性に染まっていますからね
3の楔石のウロコのテキストを考えると結晶トカゲの鱗って楔石で出来ているっぽいですし、
>ごく稀に巨大結晶トカゲがソウルを喰らい巨大な体に、このウロコを宿すという
古竜も同様にその鱗が楔石から出来ていて、そのため環境に染まりやすいのかも?

72 :
>>71
カラミットは魔力属性だぞ 代わりに瞳の能力を唯一持ってるが 思うにあれが朽ちぬ古竜の最古の姿であって他は全て古竜の末裔たる竜でしかないのではなかろうか

73 :
あと蛇人もいたな
というか末裔ってことはあいつら繁殖するんだよな
差異が無い時代だからオスメスもないだろうに…
そういえばダクソ2で飛竜が卵守ってたっけ

74 :
竜の本質的な力は瞳だって言うのは確かに
竜の瞳で鱗を持ってる相手を時間を超えて見れたりするんだよね
2で巨人から竜を作ろうとしたのは、恐らく空間移動と時間移動の能力が欲しかったんだろうと思う

75 :
>>72
ごめんなさい、間違えました
シースとミディールじゃなくて、シースとカラミットでした
彼らこそが本物の古竜で、攻撃が魔力属性なんですよね

76 :
>>73
石の古竜
灰の湖に座するかつての朽ちぬ古竜の末裔
カラミット
朽ちぬ古竜の最後の生き残り
同じ古竜ではあるけれども二者は明確に異なるというニュアンスがある
恐らく差異のない時代の古竜はカラミットの様な竜で、それよりも後の時代の古竜達は石や貪食の様な生命としての竜に変化してったんじゃあないかな

では二者はの道が何故別れたのかって考えてくと多分火の時代になるにつれて自然物としての古竜は徐々に動けなくなってったんじゃないかと

77 :
亡者=獣って言うのは2のOPで示唆されてるし今回のなるにぃの考察で出てきた生きる意志って本のタイトル的にブラボはダクソのプロットを移植したってのは充分にありえる話だよね
>闇が火に弱いって話

78 :
最近はなるにぃ氏の考察動画を見れてないけど、なんかもうやりすぎじゃないかな・・?
見てないから好き勝手言うのはお門違いなのは理解してるし身勝手だとは思うんだけど、タイトルの時点でえぇ・・てなってしまう。
もう考察の域を逸脱してる気がする・・・
特にグウィン周りに関しては、屑にしたと思ったら、今度は優しくなったり、また屑になったりの繰り返しで収拾がつかなくなり始めてる気がする。
参考になる点も非常に多いし、新しい発見をさせてくれるからすごく助かってるんだけど、ここ最近は流石にやりすぎのような・・・

79 :
まあYouTuberだし基本目を引ければ何でもいいんだろ

80 :
お門違いなのがわかってるなら取り敢えず見てから何か書くといいぞ。個人的には、動画内で「過去の考察間違ってました笑」で済ますんじゃなくて、考察を進めたら過去の考察と内容が変わるって事を動画冒頭に注意事項として並べるべきだと思うがね。面倒だろうけど

81 :
>>80
ここ最近はあまり見てないけど、歌詞の翻訳を元に考察してる感じなのかな。
数か月前は法王サリバーン戦に流れてた歌詞の内容が灰の人をいたわる内容だったり、グウィンドリンを糾弾する内容だったから、
実はサリバーンは人間の味方的な考察だったけど、ならなぜ邂逅一番両剣を抜いて殺意全開で襲い掛かってくるのかという疑問が残るし、
やろうと思えば対話だってできたはず。
もしサリバーンが善良な奴ならイルシールの獄吏の所業を見過ごすはずがないと思うんだよね。
個人的にはダクソの歌詞を和訳してくれる翻訳者の方々には感謝しかないんだけど、
人によって全くニュアンスが違う和訳になってることもざらだし、明確な根拠にするよりかは、一つの参考程度にすべきだと感じるかな。
そもそも翻訳者さんたち自身が、あくまで参考程度にしてくださいって銘打ってるしね。

82 :
あくまであれはあの人が見るダクソ世界観を披露してるものだしな
本人は翻訳者や考察勢の人たちと交流して許可取った上で動画作ってアウトプットしてるんだからここで陰口叩くのもどうかと…話題に出さないのがいいんじゃない?

83 :
>>82
申し訳ない。気づけば陰口のようになってしまってた。決して陰口のつもりはなかったんだ。
こんな事言っておいてあれだけど、参考になる部分も非常に多いし、自分も楽しませてもらってたしね。
いくつか前のスレでも書き込んだけどエンタメ重視の考察動画って感じだしね。コメント欄の人達もダクソシリーズをやった事がなかったり、
初めてダクソの存在を知った人も多いみたいだから、インパクトがあり且つ分かりやすい考察動画は面白いはずだしね。
ストーリーが難解って人にとっても明確な答えを示してくる動画だから有り難いだろうしね。
ただ残念なのは考察動画からゲームに入った人も多いだろうから、発見の喜びが減少してしまうことかな。
まぁここはしょうがないけどね。考察抜きにしてもソウルシリーズは面白いし。

84 :
サリヴァーンでふと思い出したけど、彼の武器って両方とも儀式用の剣なんだよね
ボス戦の時はもうその儀式を執り行った後だったって事なのかな?
エルドリッチにグウィンドリンを供したのがその事なんだべか
もうあの時点で仕込みを終えてサリヴァーンの役目は終わってて、襲いかかってきたのはただの灰の足止め=エルドリッチが神喰らいを終えるまでの時間稼ぎだったとか?

85 :
サリヴァーンでふと思い出したけど、彼の武器って両方とも儀式用の剣なんだよね
ボス戦の時はもうその儀式を執り行った後だったって事なのかな?
エルドリッチにグウィンドリンを供したのがその事なんだべか
もうあの時点で仕込みを終えてサリヴァーンの役目は終わってて、襲いかかってきたのはただの灰の足止め=エルドリッチが神喰らいを終えるまでの時間稼ぎだったとか?

86 :
うへぇ
二重送信スマンです

87 :
>>85
ストレートに考えるなら邪魔者の主人公をRつもりだったとかかな?
サリバーンが故郷と同胞になんの感慨も抱いてないことや、罪の火を目にした事で芽生えた野心
の事とか考えると、果たしてサリバーンが自分の身を犠牲にするような人物なのかは少し疑問かな。
サリバーンにグウィンドリンを供する事で、深みの教団において高い地位に就く事が目的なのか、
それとも深海の時代で生き残るためエルドリッチに取り入るつもりだったのか。
サリバーンもかなり謎が多い。

88 :
神を幽閉した挙げ句、化け物に食べさせるサリヴァーンの目的がわかんないんだよね
立場的には「深み」のトップではあると思うんだけどトップに昇りつめるのが目的なのか、それともドリンを供して達成される目的だったのか、色々考えられるせいでとっちらかってる
絵画出身だから世界がいずれ腐り、おぞましい蝿人間まみれになることはしってたはず、それを防ごうとしてた?でもそこまで良い奴には思えないし…
あとサリヴァーンって魔術師でありながら神官。これって理力によって奇跡を発動させるベルカと同じじゃない?
サリヴァーンは奇跡使わないけど
罪と裁き(罰)の大剣持ってるのもかっこいい

89 :
というか翻訳者が信用できない
特に最近出てきた眷属
意訳しすぎてダクソ界の戸田奈津子状態

90 :
アイテムテキストからの考察投げっぱなしジャーマンだし多少はね?

91 :
ACみたいにダクソもBGM歌詞公開してくれりゃいいのになぁ

92 :
>>89
それはしょうがないんじゃないかな。そもそもラテン語を理解できる人はそうそういるもんじゃないし、
何言ってるか全く分からない歌詞もダクソには多いしね。考察の一助とさせて貰ってるし、ロマンも広がるから、
個人的には翻訳者さんには感謝してるよ。
ただ訳す人によって全く意味が違う歌詞も多いから、訳す人のスタンスや解読方によって全然違ってくるんだろうね。
自分は海外の翻訳者さんの訳と照らし合わせて、参考にしてるよ。

93 :
>>87
裁きの大剣
法王サリヴァーンの持つ左手の剣
月の裁きを称する儀式の剣であるが
その魔力は、月よりもむしろ魔術に近い
暗い月よりも、なお暗い青色は
魔術師サリヴァーンの本質であったろう
サリヴァーンの野心的な試みの一端としてよく罪の方が上げられるけども、 むしろこっちがサリヴァーンの本懐の方ではないか 魔術師として魔術の応用で月の魔力を再現しようとしたが失敗したのがこの剣
しかし彼が深みの溜まり場たる絵画の出身の影響かより暗い魔力を得る事は出来たようだ

94 :
サリヴァーンは生まれながらに追いやられる側の人だったから、追いやる側の存在だったグウィンドリンへの印象が悪くなる可能性は高いよね
グウィンドリンはグウィンドリン側で何とかしようと精いっぱいやったし、他の神々が見捨てた世界に一人残って世界を維持しようとしたとも、他の神々が居なくなったことで何も知らない不死を利用して好き勝手したともとれる
立場とか見方で評価は変わっちゃうから、サリヴァーンの目的も掴みにくいんだよね
冷酷にも慈悲にも見える仕打ちをサリヴァーン自身旧王家の末裔に行ってるし
エルドリッチ自体も『聖人』であり『人食いの化け物』だから、少なくともアノロン勢力は立場ごとの視点で評価もがらっと変わるし考察難しいよね

95 :
以前から考えていたサリヴァーンについての考察がまとまったので挙げます。
超長文になりましたので、何回かに分けてレスさせていただきます。
まず結論から述べますけど、サリヴァーンは絵画世界の世界焼却思想の原理主義者であり、
裏でヨームと手を組み、エルドリッチを薪として燃やすことで、腐った世界を罪の火で焼き払って、
神々と世界蛇を罰し、終わりのない火継ぎを破綻させることを目論んでいた、と考えています。
まずサリヴァーンが世界焼却思想が持っていることについてです。
絵画世界に彼の残した魔術である「冷たい武器」と「瞬間凍結」なのですが、
「冷たい武器」は絵画の雪原にある腐った地面に沈んだ遺体から、
「瞬間凍結」は絵画の底の白木女を倒した後に残る遺体からそれぞれ入手できます。
遺体の彼らはサリヴァーンの弟子だと思われますが、重要なのはこれらが手に入る場所です。
彼らの片方は絵画の腐れの安寧に身を任せ、もう片方は絵画の底で木になっています。
ですが、2つの魔法のテキストにあるようにサリヴァーンは「まだ何も、失ってさえいなかった」のです。
きっとサリヴァーンは信条を捨てず、この2つの選択肢を選ばなかったのだと思います。
そしてこの失わなかった信条とは、絵画世界の鴉村の忌み人が語るように、
>「我らは、腐った世界を焼ける。次の世界のために」
こうした絵画世界に元から伝わっていた信条だったのではないかと考えられます。

96 :
>>95 の続き
次に裏でヨームと手を組み、エルドリッチを薪として燃やそうとしていたことについてです。
エルドリッチを裏切っていたと考えたのは、大主教マクダネルの遺体が貯水槽の奥にあったからです。
彼の遺体はサリヴァーンの獣2体のいる貯水槽の、隅に追い詰められたように倒れています。
また、この貯水槽自体も幻の壁で隠されており、マクダネルの遺体が隠蔽されているように思われます。
仮にマクダネルの護衛のために獣が配置されたにしては、場所も状況もあまりにも不自然です。
加えて、大司教マクダネルが誓約「神喰らいの守り手」を求めている状況もおかしいです。
アレではサリヴァーンが神喰らいを守っていても、彼が倒されたときにマクダネルがそれを知り得ないし、
仮に知る術があったなら、サリヴァーンを倒した火の無い灰にこんな誓約を求めないでしょう。
それよりもサリヴァーンが目的達成の手段としてエルドリッチを利用するために、
邪魔なマクダネルを貯水槽に連れ出して、サリヴァーンの獣たちに殺させ、それを隠蔽し、
マクダネルの方はサリヴァーンの裏切りを知って、エルドリッチを彼から守るために誓約を求めた。
火の無い灰にすら誓約を求めたあたり、このような流れの方が自然じゃないでしょうか?

97 :
>>96 の続き
裏でヨームと手を組んでいたと考えたのは、イルシールの結界の内側から罪の都に入れるためです。
かつてサリヴァーンが罪の都と消えぬ火をイルシールのはずれの地下で見出しており、
当然、罪の都がイルシールの結界の内側にあることを彼は知っています。
だからもしヨームと敵対関係なら、侵入を阻む何らかの防護策を講じているはずです。
しかし、サリヴァーンの罪の火を利用をヨームは咎めておらず、彼らが敵対関係のようには思えません。
ヨームは自身を信じぬ国民を恨んでもなさそうですし、では彼は何と敵対していたのでしょうか?
自分はヨームは世界蛇カアスと敵対しており、そのためサリヴァーンと協力しているのだと考えています。
罪の都を焼いた罪の火は、おそらくマヌスの落とし仔と思われる、とある神官の家族に由来します。
マヌスの落とし仔が生まれる遠因になったのは、世界蛇カアスがウーラシール民を唆したことです。
また、罪の都の位置ですが、3でもロードランの地図関係と変わっていないのなら、
アノールロンドの麓にあるため、ウーラシールの深淵の穴に建てられた都市の可能性があります。
他にも小ロンドの深淵の可能性もあるし、この2つが同じ場所の可能性もあります。
いずれも世界蛇カアスのせいで滅びた都市であり、罪の都も因縁を引き継いでいるのかもしれません。

しかし、世界蛇カアスとの因縁があるなら、罪の都にロンドールの痕跡がないとおかしいです。
サリヴァーンの方には、世界蛇フラムト、カアスの後継であるロスリックとロンドールから、
それぞれ黒い手のゴットヒルト、ロンドールの白い影がボス戦の白霊として喚ばれ、敵対しています。
ですが、罪の都には白霊はおろか、ロンドール関連のアイテムはほぼ無いです。
(あえて言うならカリムで作られた呪い咬みの指輪が落ちてはいる)
しかし、1点だけロンドールと遠縁のある人物がいます。渡し屋ギリガンです。
ギリガンは2に出てくるNPCで、ヴォルゲン出身の男です。
彼と同じヴォルゲン出身の人物の1人、石売りのクロアーナは闇術「死者の活性」を販売するのですが、
この「死者の活性」は3だとロンドール黒教会で伝えられる奇跡の一つとなっています。
おそらくヴォルゲンもまたロンドール黒教会のルーツの一つなのでしょう。
もしかすると黒教会は、ヴォルゲンでも悪名の知れたギリガンに罪の都の探索を命じたのかもしれません。

98 :
>>97 の続き
罪の火をロンドール黒教会も調べようとしていたとするならば、
おそらく火の簒奪に関わるものの一つなんじゃないかな?って自分は考えているのですが、
今回はその辺は割愛して、サリヴァーンが罪の火をどう見てたかについてです。
同じものを見ていても、ロンドールとサリヴァーンでは意見が異なっているのでしょう。
おそらくサリヴァーンは、罪の火を無差別に人を焼く消えぬ火の兵器と見ていたんだと思います。
そして彼はエルドリッチを薪に、世界を消えぬ火で焼き、火継ぎを破綻させたかったと考えています。
ですが、サリヴァーンも当初からここまで過激な思想は持ってなかったと思います。
ロスリックの高壁の広場に彼の像があるように、絵画を出た当初、彼はロスリックに身を寄せてたのだろう。
たぶん、大書庫の入り口にあったりする翼の生えた人間の像もまた彼の像なのかもしれません。
あるいは彼こそが大書庫の最初の賢者で、王子の師として密かに交流を持っていた可能性もあります。
(絵画ループの真実を知っているので火継ぎの懐疑者、少なくとも似たような思想を持っていた)

また、彼は法王を僭称していますが、これは青教の法王ってことなのかもしれません。
裁きの大剣で語られる「暗い月よりも、なお暗い青色」って文章は、単純に誓約マークのことであり、
同じ形状のエンブレムだが、暗月の誓約印のように光っていないから「暗い青色」なのだと思われます。
(鴉人だからベルカ信仰かと思ったが、そっちはイメージカラーが黒になる)
青教は2の「青い印」のアイテムテキストにあるように、本来存在しない民間信仰です。
>青教という信仰は本来存在しない
>それは救いを求める人々の間に生まれた
>小さな祈りである
2の誓約で手に入るアイテムからすると、青教はベルカ信仰と無名の王信仰のチャンポンのようですが、
いずれにせよ暗月の剣、グウィンドリンとは本来ならば無関係の信仰です。
なのに暗月の剣が青教を庇護するのは、青教と古い約定を結んでいるためです。
>暗月の剣は、古く青教と約定を結んでおり
この青教との約定を結んだのもサリヴァーンなのかもしれません。
もしそうなら、サリヴァーンが金枝の杖槍を暗月の騎士団に寄贈したのはこの時なのでしょう。
そして彼が本当に最初の賢者だったのなら、ロスリック黎明期にこの約定を結んだ可能性が高いです。

99 :
>>98 の続き、ラスト
あと祭儀長エンマも青教の信者なのでしょうが、サリヴァーンは彼女をRのを躊躇ってたと思います。
というのは、火の無い灰がエンマをRと、いつでも冷たい谷の踊り子との戦いに入れるのですが、
このことは裏返すと、サリヴァーンはいつでもエンマを殺せたってことになります。
ですが、サリヴァーンが死に、薪の王が全員討たれるまで踊り子が動かなかったあたり、
助け合いを信条とする青教を信じる者として、彼はギリギリまで殺害を迷っていたんじゃないでしょうか?
相手が祭儀長エンマであってもこれだけ迷っていたように、
サリヴァーンはロスリック王家にかなり入れ込んでいたように思われます。。
そんな王家がおぞましい血の営みで火継ぎの資格者を作ろうとして、ロスリック王子が生まれ、
だけど、彼は火継ぎを放棄したため、無縁墓地のように最初の火が消え世界は終わった。
サリヴァーンとしては、それでよかったんだと思います。
しかし、実際は薪の王を起こして、終わった世界を無理やり戻し、火継ぎは続行されました。
更に薪の王の火継ぎは、祭儀場の夥しい火防女の死体を見るに何度も繰り返されている可能性があります。
そこまでしてまでこの腐った世界を続ける世界蛇たちに、サリヴァーンはブチキレたんだと思います。
そしてかつて罪の火を見つけた時に思いついた構想、火継ぎを破綻させる野心を現実に映したのでしょう。

ただ、サリヴァーンをヒーローみたいに語りましたが、そこまで褒められたものでもないと思ってます。
火の無い灰と戦ったのは、立場を憐れんではいたのでしょうが、火継ぎを破綻させたいってエゴからだろうし、
そもそも腐った世界なんて滅べ!と思っても、実際に滅ぼそうとするのは危険人物じゃないでしょうか?
なので、ヒーローではなくて、原理主義者って言葉が妥当だと思って自分は考察しました。

100 :
(サリヴァーンと踊り子は相思相愛で目的の為に共に殉じた説を展開したいが、長文に圧倒されて腰が引けてしまった……どうしよう……


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