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小説にしかできないこと


1 :2012/03/14 〜 最終レス :2018/05/16
とある時代小説にこんなシーンがあった。
数人のゴロツキが束になって剣豪に襲いかかる。
一瞬のうちに剣豪に打ち倒されて、地面に転がるゴロツキたち。
「安心せい、峰打ちじゃ」剣豪は去ってゆく。
やられたふりをして倒れていたゴロツキが起き上がって、剣豪の背中をぼんやりと見送っている。
この、「やられたふりをして倒れていた」ってところをさらっと書くのは、小説にしかできないね。
映像や漫画でやると、何カットか必要になるから、余計な意味が生まれてしまう。
「説明」こそが小説の持ち味かもしれない。

2 :
おめえなあ、
メネ打ちされて倒れたやつは別に「やられたふり」をしてるんじゃないの。
ひょっとしておめえ○○?

3 :
>>2
そういう勘違いをされるとは思わなかった。
小説の文に「やられたふりをして倒れていた」って書いてあったんだよ。
ほかの連中がやられてるのを見て、殴られるのは嫌だから、やられたふりをして自分から倒れてたってことだと思う。

4 :
剣豪に襲いかかった悪漢が倒れるところを見ても、
やられたのか、やられたふりをして自分から倒れたのかの区別をつけるのは難しいよね。
でも小説は「やられたふりをして倒れていた」ってさらっと書けちゃう。
そこは小説の強みだねって話。

5 :
映像でも視点の置き方ひとつで十分表現できる
その点>>2をみてもわかるように、短い文章だけでは伝わらない可能性が大きい

6 :
映像なら起き上がったやつの表情ひとつで間違いなく表現できるよ。
むしろ文章のほうがむずかしい。>>1のような下手くそでは描き切れていない(笑

7 :
映像と文章それぞれに得手不得手があるという、ごく当たり前の話だと思うが

8 :
視覚に訴えるものを表現するのは映像有利
心理描写は文章有利

9 :
一般論の話はしていない
>>1のケースを話してるんですよ

10 :
これアホの村上春樹が、小説ははじめっから嘘っこなのを知らなかった驚きじゃねーの
ばっかくせ
・ f・) ばかじゃん。こいつ はなぽじらふぉっくす

11 :
当の>>1本人は自分の馬鹿さ加減にようやく気が付いて
すでにトンズラ、いまごろはもう箱根あたりをスタコラ歩いてるよw

12 :
単なる「虚構内虚構」を回りくどく言い過ぎ
ただの馬鹿

13 :
しかも>>1はやられた振りが>>2の意味なことが理解できないブレインダメージ

14 :
文の多義性と映像の多義性の差、を十二行近く並べて書いたアホ

15 :
文の多義性と映像の多義性の差は虚構内虚構で大きい。
サムライがみねうちされたのを表すのに、地の文で書くか汗で示すか。表現の幅がある。
これで意味取れるだろう。雑談級。
小説板じゃないんですが。

16 :
>>15
まただ(笑

17 :
>>1のシチュエーションが恐ろしく脳無し。
「切る」ではなく「打つ」で再度の攻撃を無能力可するためには相当の打撲を与えなければならない。
その打撲を負った人間が、
>やられたふりをして・・・ ・・・ぼんやりと見送っている
なんてことができるんだろうか?
文章がどーの、映像がこーのと云う以前で、>>1はバカすぎる。
はい、お後がよろしいようで。(笑)

18 :
>>5
映像でやろうとしたら、他意が生まれてしまうと思う
>>1で例にあげた小説(鬼平犯科帳だけど)では、
やられたふりをしてたゴロツキはそのあとまったく登場しなくて
完全に風景の一部の扱いなのです
>>6
>起き上がったやつの表情ひとつ
表情も何も見せずに「やられたふりをしてた」って情報だけを与えることができるかっていう話
>>7
そうそう、それだけだと当たり前でつまらないから、
小説が得意なことは何なのかをすべて挙げようっていう
>>8
一概にはそうとも言えないと思う
視覚や聴覚のほうが心理を表現できることもあるから
>>15
ああ、みねうちの話だったから、虚構内虚構って言葉が出てきたのか。例が悪かったね。難しいな。
虚構内虚構がどうこうってスレじゃないです。
スレタイ見ればわかるように、小説にしかできないこと(小説が別のメディアより得意なこと)って
どんなことがあるんだろうね?っていうスレです。
>>1で書いたことの趣旨は
『表情も何も見せずに「やられたふりをしてた」って情報のみを与えることができるのは小説だけじゃないか』ってだけの話です。
このさらっと説明できるとこが持ち味だろうと。

19 :
ブレダメw
虚構内で虚構をどう使うかの話題じゃん。

20 :
ブレインダメージのスレッド

21 :
地の文は映像でもあるし。ナレーター
馬鹿だと気付かれてるのに知らないのは1だけ。完璧ブレインダメージ

22 :
>>19
1だけど、よくわからない
小説内で「美しい少女」って書くのも虚構内虚構?
だとしたら本当に俺が分かってないんだと思う

23 :
小説にしかできないこと
ブレインダメージの喜劇を地の語りとして出す事

24 :
美しい少女って美しい少女じゃなくて文字じゃん。だから虚構の中の虚構。
完全に妄想狂

25 :
村上春樹=>>1は思春期時代に映画館に入り浸って虚構と現実の区別つかなくなったマジキチ
終了

26 :
まぁ、説明の話は置いとこう。
じゃあ、小説にしかできないことは?

27 :
だから虚構内虚構だって。>>7に書いてあるし。
ブレインダメージ痛すぎるw

28 :
>>27
>>7は何も言ってないじゃん

29 :
映像は虚構内虚構じゃないじゃん。現実映してるから。
スターン読めば分かるよ。語り;narrative論の話がいつまでも理解できない。
というよか、文学板に来て映画スレッド作って何度注意しても分からなかったのお前がそれわからないからだろう。阿呆すぎ。迷惑散々かけられたし

30 :
川上と村上とジャネット(=キーン?)、あとカラタニ=マグナで散々板荒らされたもんね。
固定で言えば東電、ミニハンも板違い荒らしに加担してたが。
最悪ですよ、出来が。ジャネットは少しは語り論わかってたみたいだけど結局馴れ合ってるし。

31 :
>やられたふりをして倒れていたゴロツキが起き上がって、剣豪の背中をぼんやりと見送っている。
これ池波の文章なの?つくづく間抜けな文章だこと。
>>1がこの文章に引っ掛かりをもったとしたらそれは、妙に拙劣だからだろうな。
で、引っかかって立ち止まって、根がばかだから、引っ掛かった理由をねつ造しちゃった。
こんなとこだろ。
わかったらさっさとチャンバラ板に移動しなさい、しっ!しっ!笑

32 :
>>31
いや、俺が思い出しながらてきとうに書いたやつ

33 :
ふしぎなんだけど、なんでみんな普通に話せないの?

34 :
しかし同齢、反石原、反川上と
ピースと鈴木は共通する部分も多いのに、仲良くできないのだろうか

35 :
雑魚が多い過ぎるんだよ。ジャネットの馬鹿が言ってたけど。
ミニハン綿矢と村上、川上スレッドがレベル下げてるから。やっぱり。

36 :
>>34
同齢? ピース名乗ってる奴は63だろう。全然違う。村上春樹だ。

37 :
覚醒剤使用してる犯罪者と仲良くできるはずないだろ。馬鹿の底なしだな。
文学の敷居下げすぎてるんだって。雑誌『文藝』のせいだろうけど。

38 :
ミニハン綿矢は、思うに常識観念ないよ。
いつも犯罪者の手伝いしてる。

39 :
作品自体より、出身地や容姿で文学を語る鈴木もたいがいだろう

40 :
語りの手法以前にいる人とか、頭おかしいとしか思えない。巫女か?
天然で小説に同一化して書いてるのか? それなら創作板行けばいい話なんだよ。文学じゃないでしょう。文芸創作でしょう。
100回以上くりかえし言ってるけどね。

41 :
>>39はあ? お前無意味に喧嘩売るしかしてない石原だろ。
文学じゃねえだろう。人物だろう。人物が出身地持ってて容姿持ってないことなんかありえねえし。
私小説書いてるやつら自分の特徴を作品に入れ込んでるからそれを言及せざるを得ないときは別だけどな。
 やはりミニハン綿矢頭おかしい。頭おかしいというのは確信していいよ。いつもおかしい。これマジだよ
普通の社会人生活できないと思うよ。常識的に頭おかしいことばっか言ってる。

42 :
敷居下げて売らないとしょうがないだろ
産業だし

43 :
頭おかしいし。売らなくても文学だし。

44 :
いや、売れなかったら滅ぶんだ
滅んだら文学もヘチマも

45 :
創作側と、鑑賞側がこの板で干渉して摩擦がいつも起きてる。これが最大の問題だよ。
鑑賞側しか来ない様に、現役作家の宣伝まがいしにくる現役板だけわければいいんだよ。現役文芸板とかいって。

46 :
滅ばねえよ。歴史知らない人とかいなくていいし。

47 :
実際のとこ、プロ作家がこんな板で文学談義してるとは思えないけど

48 :
また自己の棚上げだよ。ステマうぜえ。綿矢の異様なセレブ自慢ほんと前からだから

49 :
文学賞って、宣伝のために創設されたんじゃ?

50 :
>>41
だって鍵さん、いつも「西日本出身の作家は糞、顔つきから違う」みたいなことばっかいってるじゃん

51 :
売文商人うぜー 関西人に多いんだよ。これ嘘じゃないから。商人気質なんだよ根が。老いも若きも男も女もな
顔つきから違うとかまた冤罪。朝鮮人の末裔だからどうしても身体fetishismなんだよ連中は。それに認識能力もいつも性欲異常でおかしいし。
これマジでこいつら自分らの特徴性とかきづかないらしいよ。みてる人にはわかるんだけど。テレビでもそうじゃん。
 経験則として、放置すると関西人跋扈でソドム形成、それをドナキンが博士の権威で煽りなす、ってパターンだから。映画スレッドなんか典型的構図だから1からみてみろ
なにかが違うんだよ。脳なのかなんなのかしらんけども。西村も金原もそれなりに縄文系なんじゃないの?
http://livedoor.blogimg.jp/ayacnews/imgs/d/5/d5911183.jpg これでわかるでしょ。縄文系は性格いいんだって。社会行動も商業気質強くないし、朝鮮半島からの渡来系じゃないんだって

52 :
ついに縄文時代にまで遡ったか…

53 :
西日本の作家は糞、というのはそれなりに真理だと思うよ。本当に。
谷崎・鴎外と漱石・芥川を比べれみなよ。違うんだよ文化気質が。

54 :
川端も糞?

55 :
>>54そうだと思うね。これ失礼にならないと思うから正直に感想をいうけど。部落問題とか多い。
スレッドから離れるからてみじかに切り上げるが、菊池に絡んで商売繋がりの授賞前科あり。

56 :
倭王朝あったから古典の数が多いので、奈良で制作されたものはそれなりに素朴でいいとは思うけどね。
中世暗黒時代が長いからそこで多くの絶対主義的頽廃がはびこったのはフランス王朝と似てる。

57 :
>>1は要約だよな?
原文を載せてくれないか?
その要約はいまいちだと感じた

58 :
ついでだからみてみればわかるけど、
http://t0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcT3iFbYcR92H8pgaX15VBrypxb21zxoLrYMGw-nh7v98m7_MnJXc1_PtOPLiw
うちなー(琉球)・アイヌは一番原型の日本列島の民に近い。次が東北・九州。
倭王朝は朝鮮からの渡来人を途用して職工に使ったから、近畿にその性格と血が古来多く注入された可能性が高い。
 だから今でも関西人の中には弥生顔が多い。お笑い芸人をジャニーズと比べればすぐわかる。
性格も商業気質を持っているし、したがって狡猾で貪婪なのはそこに付属してきたからだろう。

59 :
意地悪して太宰に芥川賞やらず、結局自殺させたのも川端。最後のガス自殺も自業自得

60 :
ちなみに、四国は関西の相似というか、吹き溜まり。大江が生前、どれほど村上に嫌がらせしていたか知っている者は多い

61 :
川上は、やはり関西人だからなのか、宇野にすさまじい嫌がらせをしてきた。ネットでも酷い。
ほか、綿矢と村上、場合によっては柄谷が各作家にした嫌がらせの量はすさまじい。関西人の性悪。

62 :
まあジャネット氏によれば、これらは人種差別なのでよくないらしい。
優生学もあったし。
これらはただの観察だけど自分は確かにそういう傾向あると思うね。微妙な差なんだけど。

63 :
小説にしか出来ないことではなく小説に出来ないことの例ですねよくわかります

64 :
作家志望のまま10年以上燻っている奴が知人にいるが、そいつの文章にそっくりだ
確かにこんな文章しか書けないんじゃ作家にはなれんわなあw

65 :
職業作家は自慢いいから。銭儲けドジン

66 :
ストーリーもドラマもないベケットみたいな小説こそ、小説でしかできない

67 :
 自分の批評能力の全てを今の時点で使って予想するが、
今現在、小説と呼ばれている世界、近代小説の後駆として出て来ている世界は、
全て跡形もなく消滅するんじゃないか。歴史の彼方に忘却されて。
 今の自分の心から言って、綿矢りさという人物が小説を書いている。
この人物がいた方が幸せかいない方が幸せか。いない方が幸せだったから。
第一に、小説とは心が痛む物、心を傷つける物、習俗に媚びたり、人間を救済するのではなく搾取する物が多過ぎる。
 人間に不幸感を与える文化が生き残る世界など有り得ないだろう。人間の為の文化なんだから。
小説を持つ文化と持たない文化があったらはっきり分かるだろうが、持たない文化の方が優れている。
だから、自分の批評能力が語る限りで小説世界は消滅すると思う。今の出版社やそれを買う人々には理解不可能な程。

68 :
「悪の模倣」としての文化は滅ぶ。醜さとはその事。

69 :
離れ目=ゆうすけ=ハンネ泥=小野谷=カギ

70 :
小説によって虐げられ、傷つけられ、持たざる嫉妬を煽られたり、心を痛めている人々は安心していい。
小説家や小説を販売する事で生計を立てている現実の人物達は、おそらく世界の中での一つの罠なのだ。
偽預言者という聖書の語句もある。嘘をついて人世を誑かす者を、中国語で誨淫譏世と云う。古来から悪徳の名義なのだ。
 古代にも同様の、嘘吐きによって銭を儲けたり人々から何らかの財産をせしめる者、詐欺をする者がいたのだろう。
しかし、聖書の句に示される通り人はそれよりも立派な考えの方を遺して来た。同じ事は未来へも言える。
『源氏物語』という乱倫書を形式的に誉めたてる勢派も、長い目で見れば取るに足らない、淘汰されゆく皇族を含む下々の悪風に馴れ親しむ腐敗した者でしかないだろう。
 だから文学は、すべきなのだ。文学を通じて、数々の邪道を去れば、その永続していく道の様に立派な世界観を得る事になるだろう。

71 :
ヌー 笑

72 :
悪さをするやつは地獄へおくる

73 :
 ギリシア語のエロースの中には、本来、善美が含まれていたのを見て取ればいい。
醜さには悪という側面もある。
だから、エロースつまり優れ方の中にあるものは、本来、アガペーと呼ばれている慈悲と同じものだ。
 この真相を知らない人は、片方にかたよって別の理論を示してしまう。だがどちらの極も間違いだ。
それらは同じものごとの追い求めでしかない。あしきものは同時にみにくく、よきものは同時にうつくしい。
 小説の中に悪を織り込む人々は彼らのみにくさのためにそうしている。それだけなのだ。

74 :
 このスレッドの趣旨は形式主義的な小説手法論といった類いだろうが、
今言ったことがわかれば、つぎのことにさとるだろう。
 小説の特徴は、単に優れ方の特定のあらわしでしかない。虚構内虚構、つまり
入れ子の様になったものごとの説明法も、おなじことだ。
絵の中に絵描きを描く者はそれを単に手法としてする。小説も劇作と見れば同じにすぎない。
 本当に優れ方をもった本は、単に文体とか語り口といった観点ではなく、この優れ方の描写がいいだけなのだ。

75 :
すなわち源氏物語こそ日本が誇る一級の作品であり
村上と綿矢が日本文学の明日をになうとわたしは言いたい

76 :
水牛乙(笑)

77 :
>>75は成り済まし。おそらく村上春樹が行なっている。いつものパターンだ。
優れたものへの成り済ましは村上春樹がコピーの性質を持っているという一つの証左でしかないだろう。

78 :
離れ目マサオミ乙

79 :
つくだに=まさおみ=ランドール=川上み=川上ひ

80 :
源氏物語によって心を傷つけられる人がいる、この事実は
その書物が決して「本来の書物」ではないと教えている。
人間の心は完全な状態にはない。
完全な幸福の心は、一体、傷ついたり感傷したりするだろうか。
そういう心は、単に不完全な心を説く、いつわりの文物でしかないのだ。

81 :
>>66
同意だ

82 :
村上春樹の業を見ていてそこにみにくさを感じるということは、
人間のこころのよさは、「ぬすみ」によっては決して示されないと、その事実は教えている。
「ぬすみ」をみるとき、人は心をきずつけられる。ぬすまれた方は、ぬすむ方をにくむ。
それが名であったり、こころのありかたであったり、物であったりする。
これらどれであれ、ぬすまれる方は成り済ましによって本来のこころのありかたを歪まされてしまう。
ぬすみによっては本来の文物をうみだすことはできない。いつわりの一つにはぬすみがあるのだ。

83 :
ハンネ泥ゆうすけ=ヌーヌー言ってる嵐

84 :
村上春樹はおのれのおとりかたを、ほかのこころの「ぬすみ」ではたそうとこころがけた人物らしい。
かずかずの実例がそれをおしえている。
このぬすみによってなにもえられないことは、かれの仕事やその評価がのちにはっきり証するだろう。
ぬすみでひとは傷つけられる。そこにはなにもないこと、ほかのもちものをとってきたというわざわいを見てとるからだ。
 大江はさきにこのことを、芥川賞の審査の際にいいあてていた。村上はアメリカの小説をぬすんでいるにすぎない、と。

85 :
マサオミのハンネ泥はカギゆうすけ

86 :
神はすべてを見ておられる
本当の悪人を地獄へおくる

87 :
盗人は盗人にふさわしい因果応報にあう
神の手によりて

88 :
>>83
>>85
>>86それはお前だ。上に書いたことはいつわりではないか。
マサオミへはすでに説明してある。
わたしは数度それを、マサオミの荒らし性を鏡にみせるためにつかったがそれ以外にはまったくつかっていない。

89 :
お前ら全員俺のHn泥だから。
ハナレメってのは俺じゃない。あんたら
川上弘美が何もできない無能なりすましの
ジャップ
78 名前:吾輩は名無しである :2012/03/14(水) 23:37:11.68
離れ目マサオミ乙
79 名前:吾輩は名無しである :2012/03/14(水) 23:39:10.77
つくだに=まさおみ=ランドール=川上み=川上ひ


90 :
綿矢りさを地獄に送る。人間の心象を意図して傷つける悪魔。

91 :
ツハラよ、離れ目を気にしている川上弘美の
HNドロを援護してるお前らとグルの、
俺(将臣)みたいに
石原援護してHN泥の川上弘美に反発してる?
お前の同一視には無理がありすぎる。
ただあおって俺になりすましているだけだ。
第三者ぶってイコールでつないでも
HNドロが弘美組だとバレている。
俺のストーカーだっていってるし
佃煮ランドールは、石原憎悪でピースの側だろ、
ピースと仲良く会話してるじゃないか。
あんたらの使いだろう、佃煮ランドールとカギは。
カギを応援してるのが佃煮だ。
おまえらブスのキチがいってることと
ちがって 佃煮がピースやカギと
そっくり同じで弘美派だってことは
色々ハーマン椅子のときから証拠あるだろ?
今は似非右翼 石原慎太郎スレ5とかに
佃煮が石原を殺人恐喝してる資料がある。
佃煮はピースと同じ、つまり弘美の手先だ。

92 :
盲信によりて平野や村上や綿矢や関西人を誹謗中傷した罪は
未来永劫きえることはなくその罪の印は刺青として身体に刻まれる

93 :
村上の野心は潰えるだろう。
私はその野望があしきこころと、いつわりの業にみちているのを見た。
綿矢りさをひきつれてもおなじこと。
綿矢りさには他人の「よさ」を貶める、いつわりの流布によってたくらませる悪性がある。習性なので消えないのだ。
また、源氏物語は世界の民衆によっておそかれはやかれ焼かれる。人類は不幸を増す物を保持したがらない。

94 :
>>92それは鏡に写されているお前たちの業に過ぎない。
その罪とやらは、お前が作り出しているのだ。

95 :
世界の観察者は作りごとによって模倣をする。
いつわりの流布は遠からず消え去るものだ。
人類は勘違いを長く続けていられない。いつわりの流布には当人の「ぬすみ」を示す効果しかないのだ。

96 :
愚民よ 懺悔するがよい

97 :
エホバの言葉のみが真実であり詩である

98 :
小説の習慣を持つ人々は、世界のよきにつけあしきにつけを記録したのだが、
それらの上に「優れ方」がなかったとき、それらは十分に貴重ではなかった。
そしてこの優れ方が十分ではない時、それはぬすみだった。
小説づくりのたのしみをもつ人は、語りのたくみによって記録をするかぬすみをするかに別れた。
記録をした人だけが小説のまことしさを得た。そうでない者はぬすみによってうそつきになった。
うそつきがにくまれ、おとしめられ、しいたげられたすがたを見た者はそれを理解するだろう。
 小説にしかできないことは、まことしさを語ることにすぎない。そして、それは優れ方にこたえて作られる話だ。

99 :
きみたちくらーい♪
きゃは☆

100 :
人がかきつけた小説のことばのうち、孤独な地の文と、おおぜいの声があった。
おおぜいの声のうち、それらの劇らしさ、はげしさは感情をともなった。
感情にはさまざまあるが、それらのことばの上にすぐれたありさまがある時だけその声はよき感情をみつけだした。
よろこび、たのしみなど私達のしっている幸福のことばはここからきた。
しかし、それらのおとりかたを示した作者は、不幸のまねごとをした。ここから、
私達のもっている悲しみ、悔いなどがあらわれた。
 孤独な地の文はそれ自体の語りをもたされるが、どこまでも語りを出なかった。
 小説とはその様なもので、人事をかきつけた文章となって配られた。

101 :
優れかたのおとったものの私ごとをかきつけた小説は、それ自体として悲喜劇となった。
おとったものを書き付ける者は、小説の代価としてうらみやにくしみを得た。あるいはおとったものの賞賛を得た。
すぐれかたのまさったものの私事をかきつけた小説は、聖書となり重宝された。
すぐれたものを書き付けた者は、小説の代価としてうやまいととうとびを得た。よきにつけあしきにつけ、
これらの小説は、ひとのこころから写し取られた「ひとごと」の物まねとして人々の間に配られたものだった。

102 :
 こころのよさと、こころのわるさは共に別れていった。
 よきこころのもちぬしはその社会をこころよく作った。あしきこころは逆を作った。
よきにつけあしきにつけ、社会がもってきた書物も同じだった。小説がそのなかに入っていた時、
すぐれた心はすぐれた本しかもちこまなかった。
 優れたことを語り優れた世に住む者は、世のあしきおとったものの賞賛からはなれた。
そしてこころのとおさから近寄らなかった。こうして、まことしき小説はいつわりの小説とわかれていった。
まことしき小説のすぐれかたは、ひとびとのrealityを実質化した。偶像を厭う心ができあがり、その心を純粋に保った。
 こうして、いつわりの書物は去り、それは「おろかもの」の中にとどまることになった。作りごとはまことしさを道として、
文の質をそれをよみとる心とともにまったくことならせていった。よき人のこころはこうしてはぐくまれたものだった。

103 :
 小説の目的はかくして、すぐれたこころの持ち主を生み出すよすがとなる事だった。
 この為に役立ったのは聖書だった。

104 :
>>66小説じゃないけどね。語りでしょう。

105 :
川上弘美は実際55才で
さといものにころがしのようなカオをした
平安時代のオカメの仮面のような
二重アゴで目がほそくたれさがり
離れている。
しかし俺のHNドロをして
オナニーしてる変質者で
日本というものの本質が弘美なのだ。

106 :
要するにオナニーしてる間は
俺のつもりなわけね。
でHNドロでAA戦車で
キレさせて「サイバンダーサイバンダー
弘美=佃煮=ピース=カギ=烏賊=
レイパーの悪行を批判するなら
ミエ子を賛美したことになる」
っていうんだぜ。

107 :
>>1がいうのは、語りのかたりらしさという意味では。
話術はこれだけをいいあらわす言葉。

108 :
ようやく名前つけたか

109 :
固定なら固定らしく、すぐに名無しになったり他人のハンネ泥したりするなよ
それができないなら半端なハンネなんか付けるな
ということでR

110 :
あんたが名前を盗作してるんだろ。
トリつけろ詐欺のピースが
つかいすてのコテなんかつけても
だーれも名前だとおもわないし
才能もカオも作品もなんもないじゃないか
ハンパな使い捨ての名前つけてるのは
おまえら。俺は自分の作品の板を
ケイから潰されたから
しかたなく2ch利用してるだけ。
あんたは2chにしかいないゴミ

111 :
>>109マサオミの言うとおりw
大体、他人へ成り済ましするのは盗癖・虚言癖のある村上1人

112 :
只で読んでおいてこの傲慢な態度は、間違いなく村上ゲスゴキ当人。
銭儲けにしか目のないとんでもないゲス。ミニハン・ツクダニとクリソツ

113 :
成り済まし犯罪はそのうち天誅下る。時期が遅れる時は余計大きくなるだけ。
中国の歴史を知っている者は名前が神聖な事を知っている筈だ。
孔子曰く、君子に三畏あり。天命を畏れ、大人を畏れ、聖人の言を畏る。
小人は天命を知らずして畏れず、大人に狎れ、聖人の言を侮る。
 さて、村上はどちらだろうか。
大人に狎れ成り済ましをし、その言を侮り、天命を知らずしておのれの便宜の為だけに名をなのらしむ。

114 :
宗教は素晴らしいぜ

115 :
偏差値低いスレだね

116 :
>>115お前が。

117 :
小説はいかに無駄を省くか、少ない情報量でイメージを膨らめさせられるかが重要。

118 :
文学も音楽も絵画も芸術である。
だが、文学は文章から想像力で絵や音楽もつけられる。
だから、文学は優れている。

119 :
文学で扱えるのはあくまでも「絵や音楽を文章で表現したもの」であって「絵や音楽そのもの」ではないよ。
そこのところをきちんと区別しないから「文学は優れている」という間違った判断をしてしまうんだな。
優れているor劣っているという判断はその下のカテゴリーでないと使えない。

120 :
>>117
同意。長編小説のほとんどはこの原則に反している。
だから飽きられる。

121 :
鍵くんは日本語がおかしいからすぐわかるよね

122 :
長編なんかより短編のほうが芸術的価値が高いのは確か。
マラソンみるより、百メートル走みてるほうが芸術的なんだがなあ。

123 :
やらせA 就活中
(p)http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/3/1/31a6f8e6.jpg
やらせB 就職後
(p)http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/2/b/2b790359.jpg

世論調査もこんな感じで捏造してます

 東京にある6つのキー局の内、製作から財務まで一貫して朝鮮人が行ってるテレビ局が1つ
 中国共産党から毎年大量の反日工作費が流れているテレビ局が2つ
 もろに北朝鮮と繋がっているテレビ局が1つ  
年寄はまだまだテレビという外国人に騙され続ける

オレオレ詐欺なんて年寄がどれだけ騙されやすいかという社会実験でしかない
馬鹿はいつまでも騙される

124 :
「思考」を中心に据えた藝術作品は小説以外にない。
人間の思考は言葉によってしか捉えられないゆえの当然の結論。
他のあらゆるメディアに転用不可の、真の小説のキーワードが「思考」だ。

125 :
頭の固そうなバカばっかw

126 :
芥川賞作家の村田喜代子さんは、「誠実に言葉数を費やす」ことが散文の特徴で、
「最小限の言葉数で語る不誠実な文章を書いてはいけない」って言ってるよ。
よく言われる、説明せずに描写しろ云々は、たぶんこういうことなんだろう

127 :
でも小説が下手な人は書き足し書き足し重ねたりこまかい直しを繰り返した
りするよりもなるべく簡潔にまとめたほうが

128 :
遠藤周作とか長いから詳しいじゃなくて上滑りが続いてる感じだし
約20年前「沈黙」とか愛読してた(愛読してそうだろ?)んだけど

129 :
朝吹のキコトアの最初の二行とか要らねえよ(要らないってわけにいかないだろうけど)

130 :
127を田中慎称とか小説サラリーマンとかが念頭にあった(遠藤じゃない

131 :
テレビアニメとかテレビドラマみたいな小説なら誰でも書ける

132 :
実際小説ならではの表現を追求してないから小説読む人が減ったんだよな
漫画や映画でいいじゃんって感じで

133 :
小説ならではの表現を求めてる人が非常に少ないってのがまずもって問題じゃね。要するに漫画や映画みたいなものが求められてるわけじゃん。

134 :
「漫画や映画みたい」を文章だけで書けたら天才だお。(笑)

135 :
>>134
天才?
ラノベなんかただの漫画じゃん。
ミステリーだの恋愛小説なんて、ただのテレビドラマじゃん。

136 :
どうも文章の下手なヤツとは話がすれちがっちゃうな。^^
例えば「第三の男」のラストシーンで、
遠近法の描き方の教科書みたいな画面の、情景の点から点の女が現れて、
その女がずーっと歩き続けて来てどんどん女の姿が大きくなってくるだろ?
あの通りのように、で男と女を逢わせたいと思ったら、それを文章でどう表現するか?だよ。
そーゆーことを言っているんだよ。(笑)

137 :
>>136
そういう風に書けばいいんだよバカ。
ただの異化なんだよバカ。
バカみたいな小説しか読んでないから書けないんだよバカ。

138 :
>>137
じゃあオマエ、そういう風に書いている、その現物出せよ。(笑)

139 :
>>138
だすかよ。もったいない。

140 :
 突つ立つてゐる私を見た踊子が直ぐに自分の座布団を外して、裏返しに傍らへ置いた。
「ええ……。」とだけ言つて、私はその上に腰を下ろした。

141 :
非映像的な下手な文章。(笑)

142 :
「。(笑)」君へ向けた書き写しじゃないから

143 :
昔は座布団に腰を下ろすのが普通の言い方?
座布団にあぐらをかく、正座する、が普通じゃないの?
腰を下ろすって、じゃあ足は投げ出して座ったのか?とかと。

144 :
俺はデキる、と一言だけ言うのは誰でもできる。
それをどう文学的に深く描写しかつ面白く書けるか。
というごく当たり前の事をここに書かなければならないとは。

145 :
http://siteofmine.checkoutmypage.com/asano01.wmv
響きが懐かしい

146 :
んな短い切り取りだけで判断するなよ。(笑)
はやくまさおみが復活して埋め立ててほしい。(笑)

147 :
映像化しても漫画にしてもつまらねぇ、魅力を再現出来っこねぇ、そうゆう小説といえば何だろう?って考えたら逆説的にスレタイの答えが出てこないかな?
ちょっと答えてみてくれ。

148 :
やっぱり異様な心理描写じゃねえかなあ

149 :
描写って、ほんとに小説が得意とすることなのかなぁ?
映像がないのを逆手にとった表現っていうのもあるよね
「死の接吻」とか

150 :
写真だけのウェディングがはやってるように。文学も簡略化されてるかもしらん。

151 :
映像や絵は視覚に直接訴えかけるけど、文章は文字を通して想像に訴えかける。つまり、アプローチがまず違うんだ。

152 :
視覚の情報は強いから、うっかり小説を映画化したやつなんかを見ちゃうと
自由イメージだった主人公の顔が俳優とガッチリリンクしてしまうこともあるよなぁ

153 :
>>150
そもそも、祝祭的な小説はすくない。
さらに人生に、結婚式なんて陳腐な祝祭は必要不可欠ってわけではない。

154 :
婚姻届出せばいいだけじゃんね。なまじ祝ってもらってもすぐ別れるんだろうし。

155 :
『元東京電力女子サッカー選手「なぜ東電を叩くのか」
ttp://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/atom/1301824469/

【社会】「Jヴィレッジ」寄贈が契機 自治体が東電に苦情や多額の寄付要求の連鎖 郡山市30億 柏崎市60億 刈羽村40億
ttp://raicho.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1316202161/』

『【労働環境】東電、福島第1原発作業員の食事無償提供を打ち切りに [09/14]
ttp://toki.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1315974439/

忘れ去られていく作業員
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/lifeline/1317126467/

【労働環境】東電、福島第1原発での女性作業員の勤務再開を発表 [03/10]
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1331352299/

156 :
小説には映像みたいな意味での「時間」がないよね
たとえば、あと1分で時限爆弾が爆発するっていう場面を小説でやっても
映像でやるほどにはハラハラしないんじゃないかな
文章を想像の中で映像化するというのも、浮かんでいるのは案外、紙芝居みたいに断片的な映像なのかもしれない

157 :
ユリシーズや失われた時を求めてを読めばわかるこった

158 :
目で見ても美しい文章とか、声に出して読みたい日本語とか
こういうのも小説の役割の一つなんじゃないかと思う

159 :
アゴタ・クリストフ『悪童日記』の語り手は一人称複数形式(「ぼくら」)で
双子がそれぞれ区別されることがなく、まるで一体のようであり
当然心理描写も「ぼくら」を単位に展開される
あの独特の緊張感は映像化されたりすると確実に薄くなるだろうな
映像では必ず二人はあくまで別々の存在としてに認識されてしまうだろうし


160 :
小説の読み手は、どうして視覚情報を求めるのか
作者の顔写真を見たがる(かどうかは知らないけど、漫画家と違って公開されるのが常だ)
のも含めて
同じように視覚情報を持たないオーディオドラマでは、
視覚的なイメージを喚起させることは目指さずに、音声から音声イメージを喚起させる方向に向かったのに

161 :
俺は映像が苦手
実写だからリアルなんだよね
例えば、キアヌリーブスが出てた『ディアボロス』で
頭おかしくなったシャーリーズセロンが自分で傷つけまくった裸体を晒すシーンとか、
いつまでも頭に残って消えない…
軽くトラウマだよ
小説だと自分が耐えれる範囲で想像力を駆動するから、多少のグロ描写でも、
あとあとまで残ることはないように思う


162 :
>>156
それは書く人が下手だからだろ
ゆったりした時間を感じさせたり、切迫感を与えたり…文体のコントロールで可能。
パッと例を出せないが…

163 :
>>162
小説の中でどれだけ上手く時間の流れを書いたとしても結局は擬似的なものにすぎないけど、
映像の場合は実際に時間が流れてるわけで

164 :
読む速さそのものに依存する要素もあるね

165 :
>>163
『24』なんかは、その"実際の時間"をうまく使ったドラマなんだろうけどね
好きなことやってるときは時間が経つのが早く感じるとか、
人間の感じる主観的時間は伸び縮みするから、
映像もその範囲で時間の流れをコントロールするって試みをしてると思うよ
>>164も言ってることと関係するけど、
小説の場合も、読み手の読むスピードをコントロールするような仕掛けを施すことで、
主観的時間の伸び縮みをコントロールできると思う。
もちろん映像の方がリアルだから、実際の時間への依存度は高いけど、俺的には、
本質的な違いはあまりない気がする。
どちらも「うまく端折って時間を縮める」操作はしてるわけで。

166 :
ハインリッヒ・フォン・クライスト「チリの地震」冒頭
チリ王国の首都サンチャゴで、何千という人間が落命した一六四七年のあの大地震のまさにその瞬間、
さる犯罪のためにKされた、その名もジェローニモ・ルグェーラという一人の若いスペイン人が、
監禁されていた牢獄の柱の下に立っていましもみずから首をくくろうとしていた。このときをさかの
ぼることほぼ一年前、[…以下略]
この冒頭の一文だけでの、スケール規模がかなり異なる共時的な偶然(あるいは必然?)の事象の結合。
その緊張を緩めないまま、改行もなしに一年前へ遡る異常な展開。遡って投獄され首つりに至る経緯が
語られ、2ページ後には早くも冒頭の一年後の地震/首つりの時点に到達し、冒頭からの続きになる。
こういうのを映像でやっても、時間およびスケールが異なる事象の異常な瞬間性を持つ結合感は、
同じようにはそうそう出せないんじゃないかと思う。

167 :
>>166
冒頭の物々しさが半端ないですね。
面白そう。

168 :
既出だったらすまん。
映像、映画に出来なくて、
小説でできることだけど、
映画だと時間が限られていて、
その時間内に登場人物の背景(必要な場合は生立ちなど)を伝える尺が限られる。
それにより、人間ドラマが薄っぺらくなってしまうのが難点。(もちろんれいがいもあるが)
小説は、物にもよるが、説明が必要とあらば、登場人物の背景をくまなく伝える紙幅がある。(特に世の中で成功している作家さん)なので感情移入に要する時間と情報を十分伝えることができる。
これが大きな違いじゃないかな?
登場人物に限らず、世界観にしてもそうなんだけど。
ってミステリ作家さんからの引用です。

169 :
>>156
既読冊数が絶対的に少ないからわかりやすい例を上げられないけれど、
ワクワクドキドキするスリリングな展開は小説でも可能だと思う。
読者が時間を忘れるほど小説にのめりこめる表現で描写出来れば、映画に匹敵すると個人的には思う。
文章のリズムとか、日常で使う言葉をまくし立てても読者が感じる時間は変わる。
夢野久作の短編全般の後半部分はそんな印象があったかな。

170 :
小説に描かれたときは強さを持っていたイメージでも、実際の映像にすると弱いってことがあるね。
「坊ちゃん」に、教師になった坊ちゃんが、同僚と喧嘩をして、
おごったか貸したかしたお金を片方が返そうとするんだけど、どちらも取ろうとしないってエピソードがあったでしょ。
和解するまでずっと、職員室で隣りあってる二人の机の境界に、その硬貨が置きっ放しになるっていう。
机の上に置きっ放しになった硬貨というのは映像的な表現だけど、
実際に映像にしてしまったら、どんなに上手く撮っても絵としては弱いと思う。映像としての力がない。
なんでだろう?

171 :
んなこたーない。それは「映像作家の表現力」の問題で、「映像の表現力」の問題ではない。
詰まり、おまいの頭がバカだってことなだけだ。あはははは。

172 :
>>171
ほんとうにそうかな?簡単な結論に飛びつかずに、もっと考えてみたほうがいいんじゃない?

173 :
トーシロの「そんなの無理だ」をやって見せるのがプロだ。そんだけだ。原理的に無理なら、勿論、仕方ないけどね。(笑笑笑)

174 :
表現力というよりモチーフの問題だと思う

175 :
漱石は、十七文字という制限のある俳句の描写が素晴らしいのは
『「美くしき人」「艶なる人」などと単純に云い放つのみにて決して細々しき科学的分解を含まざるに原因すること疑なし』
って書いてて、分解的、分析的描写は文学の描写ではないって言ってるね

176 :
意味のない言葉を美しく表現することで、読者が各々その器に意味を盛ることができる
そう言う美しく器が文学作品だと思うよ
平野啓一郎スレにツイートがコピペされてる文章なんかがまさにそう
あの文章には何の意味もないよ
でも読み手が各人想像力を働かせれば、その文章が指し示す無限のイメージの世界へと眼差しを向けることができる

177 :
少なくとも映像作品には絶対にできない
音楽からイメージを沸かせるのは難しい
やはり文学にしかできない

178 :
前にもどっかに書いたが筒井康隆の「虚構船団」。
あんな設定の作品は映像化できないよな?
役者全員にお面でも被らせるか?
忠実にアニメ化して鉛筆とか定規とか鼬にセリフ喋らせるか?
アホらしすぎてギャグにもならん

179 :
>>178 なんかウェブで漫画化してたような

180 :
たんもの【反物/段物】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

たんもの【反物/段物】とは。意味や解説。1 大人の和服などの一着分である一反に 仕上げられている布地

181 :
猫飛ニャン助 ‏@suga94491396 3時間
沼野充義、向井豊昭の遺作評して「十分な声望得られないまま亡くなった」と
(東京新聞)。白々しい。向井が「声望」望んでいたか疑問だし、そもそも
沼野のごとき御用評論家や文壇編集者が、向井のヤバさを忌避していただけだ
ろう。最近若い書き手の向井論複数読む。沼野より遥にマシ。

182 :
読むのが大好きなんだけど、小説がすごいなあと思うのは
ただの文字から音が溢れ匂いが溢れ、つらつらと脳の中身も溢れ、
そういう溢れで自分の気持ちが全て追い出されること。

183 :
二年越しのつっこみw

184 :
嘘だ

185 :
情景描写とか、自己(内面)の描写とかを面白く映すところかなあ。
作者と読者の関係が面白くなる。遠い国のことや
自分がなにをやってもたどり着けない
見たこともない世界を知れることとか。

186 :
>>182 本当にいい小説を読んでる時はたしかにそうなるな
自意識みたいなものが無くなって、作品世界の中をゴースト化して
夢中で眺めてるっていうか

187 :
回想だな
これはどんな表現も文章にかなわんだろ

188 :
あ、音楽でそれっぽいことやられたらかなわんかも

189 :
恐らくラノベが低く見られがちなのって、「漫画でよくね」な話が多いからだろうな
作品ごとに見ていくと、やっぱり「小説ならでは」な表現が多いのだが

190 :
具体的に

191 :
人物(作者)の思考をそのまま自分の頭に入れられることだろうな

192 :
冴えてるねえ

193 :
>190
例えば叙述トリックとか
あんまり文学的じゃないか

194 :
そうこなくっちゃ

195 :
てっきり若い姉ちゃんかと思ったらラストで汚えおっさんという正体を明かすというものすごい映画を見たことがあるよ・・・

196 :
>>195
タイトルを

197 :
https://www.youtube.com/watch?v=L46IUTOiomA

https://www.youtube.com/watch?v=nZDsMPhj4p4

https://www.youtube.com/watch?v=cP9TJjOqChg

https://www.youtube.com/watch?v=quIHgwuF6r4

198 :
日本会議w

199 :
200

200 :
スピードを損なわず場面転換に匂いの移動を組み込めるところ。石油ストーブのくすぶる部屋から冷たい外に出るあの感じが出せる。

201 :
できないこともあるよね

202 :
   / ̄ ̄ ̄ ̄ \ 
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|      
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|    
   |┌  ⊂⊃ ┐|      
   |┌  ⊂⊃ ┐|      
   |┌  ⊂⊃ ┐|     
   |┌  ⊂⊃ ┐|    
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|   
   |┌  ⊂⊃ ┐|  
   \  \|/ / 
    /       \

203 :
小説(というか本)の欠点は残りのページ数から
もうすぐ事態は収束すると推測できてしまうこと

204 :
死をもって世の中に何かを訴えることじゃね?
小説にしかできんよ。

いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
       ↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188

『作品紹介から』
 初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。

プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/

社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ!

205 :
心理 にしろ 情景にしろ 描写といわれるものだろうな。

206 :
同感ね

207 :


208 :2018/05/16
妄想みたいなことでも、小説に書けば読んでもらえる

芥川龍之介part16
方言板の糞コテ、広島世界一は広島大学文学部
紀行文・文学散歩・20世紀短歌
[ポッポの]奥泉光5[呪い?]
アントン・チェーホフ
読み始めた本、読み終えた本を書き込むスレ(仮)
英語の詩(英詩)を鑑賞するスレ
【赤と黒】スタンダール【パルムの僧院】
文豪が2ちゃんねらーだったら
ドストエフスキーPart49
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オーストラリアの鉄道
【アメリカ】「旭日旗に似ている」韓国系米国人団体の抗議で「ガードナーさんの肖像画」の壁画を消去【ロサンゼルス】[12/14]
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ライブラリ製作スレ Part001
beatmania IIDX AC 59th style
【FF14】れおんヲチスレ
平松伸二ブラックエンジェルズ129
全日総合スレ441
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