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宮崎駿の妄想スレッド 第十一話
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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 29


1 :2018/03/18 〜 最終レス :2018/06/02
!extend:checked:vvvvv:1000:512
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1515417952/
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2 :
過去スレッド
01:http://hobby.2ch.sc/test/read.cgi/army/1042115495/
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3 :
参考書籍
「戦争論レクラム版」著:クラウゼビッツ 芙蓉書房出版
「戦争概論」著:ジョミニ 中公文庫BIBLIO
「孫子」著:講談社学術文庫
「戦術と指揮」著:松村 劭 文春ネスコ
「戦争学」著:松村 劭 文春新書
「新・戦争学」著:松村 劭 文春新書
「ゲリラの戦争学」著:松村 劭 文春新書
「米陸軍戦闘マニュアル」編訳:柘植 久慶
「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」著:クリス マクナブ 、ウィル ファウラー、小林 朋則 訳 原書房
「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」(1巻2巻で十分)著:上田 信 日本出版社
「コンバット・スキルズ 1・2・3」 ホビージャパン「パンツァータクティク」著ヴォルフガング・シュナイダー 訳:岡崎淳子 大日本絵画
「補給戦」著:M・クレフェルト 訳:佐藤佐三郎 中公文庫BIBLIO
「湾岸戦争に学ぶ経営戦略」著:W・G・パゴニス 監修:佐々淳行 同文書院インターナショナル
「世界軍事略語辞典」編:森田茂 和田誠一 国書刊行会
「前進よーい、前へ」「野戦指揮官」「戦車大隊長」 木元寛明 かや書房
「もののふの群像」 亀井浩太郎 かや書房
「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」 上中下 河津幸英 アリアドネ企画
葛原和三著『機甲戦の理論と歴史』芙蓉書房出版
石津朋之著『リデルハートとリベラルな戦争観』中央公論新社、二〇〇八年
江端謙介著『軍事とロジスティクス』日経BP社、二〇〇八年
北村淳、北村愛子編著『アメリカ海兵隊のドクトリン』芙蓉書房、二〇〇九年
田村尚也著、野上武志画『萌えよ戦車学校』イカロス出版、二〇〇五年〜

4 :
チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『ゲリラ戦争』中央公論新社、二〇〇八年
マーティン・ベグラー著、岡崎淳子訳『ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖』大日本絵画、二〇〇六年
宮本武蔵著、佐藤正英校注『五輪書』筑摩書房、二〇〇九年
リデル・ハート著、森沢亀鶴訳『戦略論―間接的アプローチ』原書房、二〇〇八年
片岡徹也編『軍事の辞典』東京堂出版
片岡先生は「陸戦研究」誌で軍事思想史を連載してた。
菊澤研宗「戦略の不条理 なぜ合理的な行動は失敗するのか」(光文社新書)
湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版
日露激突 奉天大会戦 瀬戸利春 学研
ナポレオン戦争全史」松村劭 原書房
「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房
「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房
オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画
オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画
「戦略論大系シリーズ」 戦略研究学会 芙蓉書房
「戦略思想家事典」 片岡徹也編 芙蓉書房
「現代戦略思想の系譜」 P.パレット編 ダイヤモンド社
「新戦略の創始者」 E.M.アール編 原書房
「近代日本の軍事戦略概史」 黒川雄三著 芙蓉書房
「クラウゼヴィッツ 「戦争論」の誕生」 P.パレット 中公文庫
C. von Clauzewitz "On War" translated by M. Howard and P. Paret, Princeton Univ. Press
P. Paret "Understanding War" Princeton Univ. Press
B. R. Posen "The Source of Military Doctrine" Cornell Univ. Press
C. R. Newell "The Framework of Operational Warfare" Routledge
日本陸軍『作戦要務令』
「赤軍野外教令」
白 善Y 著作関連
「若き将軍の朝鮮戦争」
「対ゲリラ戦」
「指揮官の条件―朝鮮戦争を戦い抜いた軍人は語る」
「韓国戦争一千日」

5 :
FM 3-0 "Operation" 他米陸軍教範
MCDP 1 "Warfighting" 他米海兵隊教範

参考書籍(陸自教範、防衛共済会、学陽書房)
「野外令」
「野外幕僚勤務令」
「師団・旅団」
「普通科運用」等の職種運用
「普通科中隊」等の部隊運用
他に陸上自衛隊富士修親会や陸上自衛隊幹部学校修親会の発行書籍など。
(例、戦術研究のための地図判読。)

陸戦学会
「戦理入門」
「戦術との出逢い」(上・中・下)
「白紙戦術」
「師団・旅団の解説」

これらは古書店やオクでも中々お目にかかれません。
見敵必買!見敵必買!

6 :
FM 3-0 "Operation" 他米陸軍教範
MCDP 1 "Warfighting" 他米海兵隊教範

参考書籍(陸自教範、防衛共済会、学陽書房)
「野外令」
「野外幕僚勤務令」
「師団・旅団」
「普通科運用」等の職種運用
「普通科中隊」等の部隊運用
他に陸上自衛隊富士修親会や陸上自衛隊幹部学校修親会の発行書籍など。
(例、戦術研究のための地図判読。)

陸戦学会
「戦理入門」
「戦術との出逢い」(上・中・下)
「白紙戦術」
「師団・旅団の解説」

これらは古書店やオクでも中々お目にかかれません。
見敵必買!見敵必買!

7 :
「軍事の事典」片岡徹也(東京堂出版)
「西欧近世軍事思想史」上田修一郎(甲陽書房)
「現代の軍事戦略入門-陸海空からサイバー、核、宇宙まで」エリノア・スローン(芙蓉書房)
「兵学入門-兵学研究序説」西浦進(田中書店)
「軍事思想史入門-近代西洋と中国」浅野雄吾(原書房)
「ルパートスミス・軍事力の効用」ルパート・スミス(原書房)
「現代戦略思想の系譜-マキャベリから核時代まで」ピーター・バレット他(ダイヤモンド社)
「エドワード・ルトワックの戦略論」エドワード・ルトワック(毎日新聞社)
「現代の戦略」コリン・グレイ(中央公論新社)
「戦略論-現代世界の軍事と戦争」ジョン・ベイリス/コリングレイ(勁草書房)
「大戦略入門-現代アメリカの戦略構想」ジョン・M・コリンズ(原書房)
「戦略基礎計画(戦略情勢判断)」「戦略基礎行動(誘引・様式・原則)」菊池宏(内外出版)
「第二次世界大戦戦争指導史」新見政一(原書房)
「戦争なき自由とは-現代における政治と戦略の使命」クラウゼヴィッツ協会(日本工業新聞社)
「戦争のテクノロジー」「戦争回避のテクノロジー」ジェイムズ・F・ダニガン(河出書房新社)
「統率指揮及び戦術-治安警備のために」岡村誠之(霞が関出版)
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「プロレタリア兵学教程」渡辺正之/坂本聡三(鹿砦社)
「戦術原則の基礎的研究」吉田雅良(田中書店)
「茅ヶ崎市史 現代2 茅ヶ崎のアメリカ軍」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(茅ヶ崎市)
「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」大西比呂氏/栗田尚弥/小風秀雄(有鱗堂)
「Combined Arms Warfare in the Twentieth Century」Jonathan M.House
「復刻版 大海令」資料調査会(毎日新聞社)
「ソ連軍事戦略の秘密-大韓航空機はなぜ撃墜されたか」米国防総省(ダイナミック・セラーズ)
「第二次世界大戦史@〜I」ソ連共産党中央委員会(弘文堂)
「戦争研究」P.M.S.ブラッケッド(みすず書房)
「ソ連の軍事戦略」ギュンター・ポーザー(日本工業新聞社)

8 :
書籍紹介は従来のテンプレを踏襲した
Lans様の改案については下記を参照

----理論----
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1507004904/21
-----思想史-----
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1507004904/22
----解説----
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1507004904/23
----教範----
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1507004904/24
----戦記----
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1507004904/25
----その他----
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1507004904/26

9 :
前スレ999から
>戦争が、どうしよもなく彼我の意志の交差による「霧」の中にあることが今一つ認識できてないようだな。
>編制も装備も教育訓練も人事体系も、全ては敵味方の意志が激突する作戦・戦闘からの逆算でできているから意味があるのであって。
>それが変われば連動させて教義全体をサクサク変えていくものです。
>戦役前も戦役中も戦役後も。
>生き残る奴は、「大きい奴」でも「地力がある奴」でもなく「適応できる奴」。
>それが"maneuver warfare"という戦争観の本質。

あなたが言ったただ一つのドクトリンを元に軍隊を作ることは、ボクサーがただ一試合限りの作戦のために体から技術まで作り上げたような話だ。
極めて限定された状況に強いが、それは次の試合、次の相手に通用するかとか分からない、またっく想定外の相手と戦う場合、それは役に立たないだろう。

現実の軍事組織はリング外で戦うストリートファイターだ、そのため、未知の相手や状況を対応するために、優れる身体能力、複数の領域に渡るのスキル、知識、更新され続ける情報が必要された。

例えばアメリカ軍が冷戦時代で第三次世界大戦を対応するために作り上げた機甲部隊は、ベトナム戦争ようなの対ゲリラ戦争を上手く対応できない。
ソ連軍同じ理由によってアフガンで苦戦した。
しかし軍事組織の地力があるため、苦戦の中で上手く適応、そして学習した。
後冷戦時代の対テロ戦争での主力は、ベトナム戦争とアフガン戦争の戦訓から作り上げた軽歩兵と特殊戦部隊だ。

作戦というのはあくまで軍事組織の地力を発揮する手段であって、特定の作戦方式に拘りすぎると、逆に思考は制限される。
実際、旧日本軍においてそのような弊害は顕著だった。
他の軍隊においても従来の作戦方式に拘りすぎて高い損害を無視して効果が薄い作戦を強行したケースはあった。

10 :
>>1

>>9
>またっく想定外の相手と戦う場合

そもそも「想定外」の相手と合理的に戦う方法なんて存在しない。
循環論法に陥ってるか"Cosmic Sphere"から天啓を得ているのか。

11 :
アメリカの"level of war"は戦略次元、作戦次元、戦術次元として、さらにその対象を
○戦略次元
・Nrational policy(国家戦略?政策?)
・Theater strategy(戦域戦略)
○作戦次元
・Campaigns(戦役)
・Major operations(作戦(狭義)?)
○戦術次元
・Battles(会戦?)
・engagements(戦闘(狭義)?交戦?)
・Small unit and crew actions
で細分化。
これ同盟国として整理・消化しないと概念が噛み合わない。

東南アジア諸国の中には日本を介して(防大留学)欧米の兵学を学んでいる国もある。
標準的な兵学概念の導入は責任でもある。いつまでも独自会釈の蛸壷で引きこもりしてて良いわけがない。

12 :
世の中ままならない事はいくらでもあるのに、
合理性を万能薬にして、依存している気がしないでもない今日この頃

13 :
>11
翻訳的には

>・Major operations(作戦(狭義)?)
 →主要作戦と捉えるべきかと思います

> ・Battles(会戦?)
 →本来であれば会戦でOK

>・engagements(戦闘(狭義)?交戦?)
 →本来であれば交戦でOK

しかし、会戦と交戦の概念は現在の日本ではほとんど使われておらず
会戦は作戦と混用され、交戦は戦闘と混用されているのが現実

もっとやばいのが機動と運動・移動の混用

>東南アジア諸国の中には日本を介して(防大留学)欧米の兵学を学んでいる国もある。

幹部学校でも受け入れてたはず。

14 :
決戦脳だと作戦するからには会戦するものと考えがちではあるな

15 :
>>12
私が指摘したいのはまさに「機動戦ドクトリンも万能薬ではない」こと。
あくまで軍事理論の一つに過ぎず、条件が揃えたら初めて効果を発揮する。
特に百年前、「戦力に対して戦場空間が狭すぎると機動は現代戦の火力に封殺される」ことはすでに証明された。
機動戦を「機動戦が有効」と「そうではない」の状況に使い分けることは重要だ。
有効かとかの状況判断できる能力を養成することはさらに重要だ。

>>10
それはな、日本陸軍が南洋に投入されたことはまさに想定外(戦間期は基本的に対ロシア戦を想定していた)だった。
しかも大本営以下、幹部達が作戦重視情報軽視、そして特定の作戦方式に拘りすぎる故に、あのようになるのだ。
(特にビルマとニューギニアにおいての惨敗は明らかに情報不足と杜撰的作戦計画が起因)
そして当時の日本軍は陸海問わず、精神主義を重視すぎる故に、負け戦とはいえ、人的損害を必要以上に出した。

多分冷戦時代のアメリカ陸軍と海兵隊から見れば、後冷戦時代で対叛乱作戦に投入されることは想定外だろう。しかし彼らは何とか学習して適応している。
MRAP車の緊急採用はその一例だった。

もっと身近いなことを見れば、1995年まで自衛隊は地震と戦うことを想定していなかった、(法源整備もしていなかった)、それでもあのような状態だから、
理性をフル稼働して戦えなければ成らない。

仮想敵を持つ、その対抗策を考え、それを元に軍隊を作り上げたことは悪いとはいえない。
しかしそれだけでは対応できる事態は少ない。
思考の柔軟性を持つことは重要だ。

16 :
>>軍事組織の地力を育つことは肝心だ。
>などというのは絵に描いた餅にすぎないのではないですか?

1939年以前のフィンランド軍を調べればといいと思う。
フィンランドは戦車と戦闘機も禄はないの時代から、手を尽くしてそれを操縦する人材を育って、木造モデルの上で自分の喉から声を出しての訓練もやったのだ。
マンネルハイム線の一部は国民の休日労働によってチマチマ建設された物だ。
勿論フィンランドという国の強さを下敷きにしていたが、それでも明らかにフィンランド軍の指導層は先見の明を持っていた。

対ソ戦争が始まったら、最初は少しパニックしたが、優れた指導者の下でフィンランド軍が立ち直した。
それに既にパイロットを育っていたため、国際支援からの機体が到着すると直ちに戦闘に投入することを可能にした。

前で言った1973年のイスラエル軍も奇襲されたが、軍事組織の地力が高いため、直ぐに反撃を組織して、そこそこの成功を収めた。

軍事組織の地力を育つことは絵に描いた餅ではなく、絵に描いた設計図だ。

17 :
途中で送信してしまったorz

>>軍事組織の地力を育つことは肝心だ。
>>などというのは絵に描いた餅にすぎないのではないですか?

>軍事組織の地力を育つことは絵に描いた餅ではなく、絵に描いた設計図だ。

その設計図の見方を部隊や部隊指揮官が分からないと絵に描いた餅になると
言っているんですよ。

18 :
>それはな、日本陸軍が南洋に投入されたことはまさに想定外(戦間期は基本的に対ロシア戦を想定していた)だった。
>しかも大本営以下、幹部達が作戦重視情報軽視、そして特定の作戦方式に拘りすぎる故に、あのようになるのだ。
>(特にビルマとニューギニアにおいての惨敗は明らかに情報不足と杜撰的作戦計画が起因)
>そして当時の日本軍は陸海問わず、精神主義を重視すぎる故に、負け戦とはいえ、人的損害を必要以上に出した。

上記については表層的にはそのとおりだがもう少し深く考えてみる必要があると思う。

19 :
>>13
>>14

「決勝会戦」に狂った負の歴史を教えるためにも「会戦」の概念は取り入れるべき。
それに古戦史は会戦のオンパレードだし。
作戦次元で追い詰めた敵を、戦術的にも有利な態勢で殲滅していくには間を連接する「会戦」概念は有効と考える。

20 :
>>15
>冷戦時代のアメリカ陸軍と海兵隊から見れば、後冷戦時代で対叛乱作戦に投入されることは想定外

んなことない。MOOTWは冷戦時代からFMにがっちり組み込まれている。
ベトナムでピクニックしてたわけじゃない。
サーチ・アンド・デストロイ。
サーチ・アンド・デストロイ。
サーチ・アンド・デストロイ。

21 :
>>16
>>17
>>18

「どこまで」という話はあるにせよ、帝国陸軍の南方作戦準備は海南島での訓練をはじめ、
金が無い時間が無い人がいない中で、敵を具体的に想定外して必死に準備した結果。
んな「山勘」で適当にやってたと思われたら彼らも不憫。

戦争には必ず「敵」がいるもんでして、その設想(OPFOR)抜きに具体的な戦争準備なんてできるわけないじゃん。

自衛隊の災害派遣も、中方内でも阪神以前に伊勢湾台風があるだろ。
奇襲されたのは自衛隊ではなく兵庫県知事と村山内閣。

22 :
>15
>20
一応、冷戦中でもベトナム後なら Counter Guerrilla Operation を策定してます。
まあ、今、私の手元に現物がある訳ですがw
  ↓
FM90-8 Counter Guerrilla Operation (29 August 1986)

23 :
紀元前の孫子でさえ「彼を知り己を知れば百戦危うからず云々」くらいは言ってると思うが。
21世紀なのに情けなや。何のためにインテリジェンスやカウンターインテリジェンスに大金かけているのやら。

24 :
>>21 阪神の直後に、浅田次郎が元自衛官の立場で、全焼した長田区からほど近い伊丹の普通科連隊は何してたんだって疑問を投げてたが、
その後、松島中部方面総監が出した「阪神大震災 自衛隊かく戦えり」によれば、地震直後の全体状況がまだ掴めてない時点で、
塀が崩れて通れんなんとかしてくれってレベルの支援要請が伊丹駐屯地に殺到して、現場判断で小隊レベルの出動で対応していたら、
長田区の惨状が明らかになった頃には、連隊としてまとまって出動し得る体制が完全に崩壊していた由。

主力部隊の、小規模牽制に対する、逐次投入の愚の典型例、と後世の戦史書に書かれても文句言えないレベルで、一次資料を提供しているんだなと思いながら読んだ。
「自衛隊が」地震に奇襲されて敗北したのに間違いないだろうこれは。中越震災の頃までには改善されたようだが、最近阪神震災時の一次資料の最終週をやってるとか軍事研究で書いてなかったかな。

25 :
再収集か(´・ω・`)

26 :
>>20
>>22
後で役に立った軽装歩兵部隊と特殊戦部隊全般と同様、アメリカ軍内部の対叛乱戦研究はベトナム戦争の遺産だ。
しかし、当然、1980年代になるとそれは軍の内部においては主流派ではなく、相変わらず第三次世界大戦を準備していた派系が主流だった、特に機甲部隊はそうだった。

他にベトナム戦争遺産の一つ、ヘリ部隊も欧州に起きると思われていた大規模機甲戦闘に転用された。例えばAH-64はそのために開発された。
勿論それらは1991年湾岸戦争に役立ったが、後の対テロ戦争において、ヘリ部隊はある意味「先祖返り」になったのだ。

27 :
>>サーチ・アンド・デストロイ
全く役に立たないではないが、対叛乱戦において、そもそも戦略上敵を撃滅するより味方を増えることは重要だ。(警察の仕事は悪人をRだけではなく市民の信頼を勝ち取るの理屈)
アメリカの文化と伝統的軍事教育が敵を撃滅する戦略を強調し過ぎた結果、対叛乱戦争で苦戦になっている。
最近のアメリカ軍ドキュメンタリーを見る限り、訓練マニュアルは改善されたが、アメコミとハリウッドに育てられた若者たちはそれを理解するに時間が必要だ。

2000年代の報道を見返れば、アメリカ軍の中に対叛乱戦知識ある人は確かにあったが、マニュアルを読んだ後も上手く理解できない幹部が多かった。
あるいは受けた任務(地元有力者との付き合いなど)が以前受けた戦闘訓練とあまりにも食い違ったため、仕事を上手くできない幹部も多かった。
そのような人は大抵やっとそれらしい敵を見つけて、ドンパチできる時が生き生きになったのだ。
あれはあまりにもステレオタイプのアメリカ軍人像なので、資料を見た時失笑した。

逆に対ゲリラ戦のプロであるグリーンベレー達は民事作戦を良く理解しているため、あるドキュメンタリーの中、貧しい村にパトロールと初歩的な医療を提供する時、
、全員が気のいい兄ちゃんになったのだ。
グリーンベレーは当然ドンパチための訓練も受けたが、あのように役割と戦略を使い分けることが重要だ。

最近こそ2000年代ような大規模展開していないが、アメリカ軍が大隊以下規模の小部隊を各地域の安定化行動、地元軍隊の訓練や展開可能性ある紛争地域の事前偵察などに投入することが更に増えるため、
ドンパチ以外の仕事を上手くこなす能力がより重要になっているのだ。

28 :
>>24
資料を見る限り、311の時、自衛隊はすでに災害派遣のマニュアル化を成功し、態勢を整えていて出動したが、
沿岸部での大規模災害を想定していなかったため、揚陸能力が足りなくやはり苦戦していた。

29 :
揚陸能力って完全に壊滅してる沿岸部に申し訳程度に乗り込んで何するんだよ
完全に一個師団丸々各上陸して大規模拠点を作ってガンガン補給物資を送り込んで廃墟の山からインフラを回復していけるレベルならともかくそんな能力米海兵隊くらいしかないだろ
陸地の道路の接続を回復していった方が明らかに現実的
自衛隊に揚陸能力が欲しいからこじつけてるんだろ

30 :
>>29
https://youtu.be/VALvHHhisYQ
3.11 東日本大震災 トモダチ作戦 (気仙沼・大島)

報道を見る限り、
当時動けるフェリーが足りなく、北海道の部隊が津軽海峡に足止めされて、本州への展開が数日遅くなった。
そして通常航路が壊滅したため、被災した離島への救援は米軍の揚陸艦が到着するまであまりできなかった。

島嶼間輸送能力の不足による自衛隊の展開難を見る限り、米軍ほど橋頭堡を作れる能力を必要ないかもしれないが、海岸から海岸までの揚陸能力を強化する必要があるだろう。

31 :
>>30
フェリーが足りてれば大丈夫だった程度の話じゃ揚陸能力じゃなくてただの海上輸送能力だろ

32 :
>>24
>阪神淡路対応
伊丹の36普連が近傍派遣の枠内でしか動けないのは当然。
一元的な責任もってる知事からの派遣要請に四時間もかかってる。
しかも、災害課の課長補佐からの連絡を派遣要請と見なし知事は事後承諾。
現場までの交通統制は災害派遣下では道路交通法に従うしかないので県警の責任。防衛出動ではないし。
これについても兵庫県知事は未着手。よって要請派遣の主力の現場到着に3日もかかったわけ。

村山 「何分初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから」

貝原 「いまだから言ってもいいと思うけど、出動要請が遅かったというのは、自衛隊の責任逃れですよ」

自分の職務責任を理解していない。
選んだのは国民であり県民だがな。

33 :
>>28
>>29
>>30
馬鹿な。
あの当時の「政治的情勢」で「大規模な揚陸能力」なんて安易に持てるわけねえだろ。
小泉の構造改革で消滅すら懸念されてたのに。

34 :
>>27
FM100-5の最後の方はMOOTWを考慮してたし、FM3-0ではフルスペクトラムオペレーションを「作戦」に組み込んでた。
だからどうにかイラクを安定化できたわけです。

総合的に費用対効果が最悪だったのは、そもそも政治目的(ネオコンの傀儡政権樹立)がおかしかったから。
さらに開戦時にトルコと揉めて第4歩兵師団が丸ごと参加できなくなった。(兵力の25%以上、主力)
それでフセイン政権崩壊後の武器管理(IEDの材料の野砲弾)に失敗したわけです。
もう二十年くらいして関係者がくたばらないと戦史には明記されんだろうが。

35 :
マクマスター解任でボルトンが安全保障担当補佐官の後釜のようだが、
タカ派なのは結構だがこいつら「戦争後」が不明瞭なんだよね。イラクもアフガニスタンも。
いまさらだけど「戦争は他の手段をもってする政治の継続に他ならない。」
ネオコン(ボルトンは違うと言うが)とは噛み合わない。

36 :
自然科学、特に変化の速い人工知能関連の分野で日本語で最新の情報を得ようとしても限界があるので、
自分で英語の論文を読む以外のいい方法はないと思います。(無料です。)
こちらから気になるワードで検索してみてください。
自然科学の基礎研究に関して議論するのに適した場所は知りませんが、まずはQuoraかredditあたりで同じ質問をしてみてはいかがでしょうか?
Quoraはとても親切な人が多いので、丁寧に教えてもらえると思います。
https://mywarstory.tokyo/qa40/

>自然科学、特に変化の速い人工知能関連の分野で日本語で最新の情報を得ようとしても限界があるので

大陸打通作戦では大勝利したが、太平洋戦争は大敗北だった。つまり『知見』においては、

アメリカ>日本>>>>>>>中国

この差は今でも埋まらない。人工知能の議論がしたいなら英語圏サイトにあたるしかない。

37 :
>>1

>>29
自衛隊で揚陸能力必要なの災害出動か、沖縄とかの一定以上面積がある島の防衛くらいだよね
その割には小さすぎて揚陸の必要性が怪しい島の問題を理由に要求してるし
少なくともあれでは必要だからじゃなくて予算ほしいからに見える
文民全般が軍事無知すぎる弊害かな

揚陸能力を整備するのは悪くないと思うが、場当たり的なものでは形骸化するでしょうに

38 :
>>37
省として昔から整備しようとしてる着上陸作戦の対象の「島」はもっと大きくて周りにリーフがある。
国賊・小野寺が発作的に「アレ」を買うと言い出した後付けの島が「コレ」でしょう。
公表されてる事業評価や報道を追っかけていけば分かる。

石破も小野寺も共通的な欠点は「戦略」「作戦」「戦術」の階層構造を全く理解できてないこと。
突然、戦略レベルの背景もなく、代替案検討も不明な中で技術レベルの「イージスアショア」だの「オスプレイ」だの出てきたら驚く。

39 :
>38
>周りにリーフがある。

上陸作戦用の水陸両用車が開発された理由のひとつに

「日本軍の守備する島嶼にはリーフがあり、それを乗り越える為に装軌式の水陸両用トラクターが開発された」
という一面があったはずですが、なぜその開発理由は忘れ去られているのでしょうか?

しかも、初期のタイプは非装甲の為、タラワのリーフを乗り越える時にリーフに乗りあげそこを履帯で走破したのですが、
そこで水上高くに車体をさらした為、機銃に撃たれまくって甚大被害を出したので急きょ軽装甲化されたという事実もみんな忘れてますよね?ね?

みんな、海兵海兵いうのに、WW2太平洋戦争時の米海兵隊の上陸作戦をちゃんと調べないのはなぜなんでしょうかね?

40 :
>>39
履帯あるからからリーフ乗り越えられるってのも過大評価で、ちゃんとリーフの形状や規模の調査しないで無計画に突進すると
履帯外れたり切れたり乗り上げて空転しちゃったりでそこで立ち往生してしまう

41 :
>40
それでも、リーフがあるからそもそも駄目と言うのとは大きく違う訳です。

どんなリーフがあるから駄目というのは聞いた事ありませんが
ただ、ともかくリーフがあるから駄目というのはあっちこっちで聞きます。

42 :
>>40
それは特四式内火艇でしょう
LVTの履帯は構造的に外れ難いと思います

43 :
>>39
防衛省が国産水陸両用車開発へ 米国製AAV7より高性能化 日米共同開発も視野
(2016年)

http://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/160811/mca1608110833005-s1.htm

開発のポイント
○水上速度の向上
○サンゴ礁の踏破性
○エンジンの小型化

もう数年前で今どうなってるかフォローできてないが。

44 :
昔のLVTよりもAAV7はリーフの踏破姓という面では後退してるわけです。
その代わり、装甲は向上しているのだろうが。

45 :
言いたいのは水陸両用作戦も火力と機動の総合的観点から教義を組み立てるべきだと。

MEUの主力はAAV7を装備する水陸両用大隊として、水上機動間は同じMEU内のF/A-18の航空阻止、アーレイバーク級を危険にさらしてでも艦砲射撃で支援、
上力後はLCACを追随させて戦車と野砲を揚陸して衝撃力を維持する。
AAV7の地上機動って戦車との協同が前提になってる。
それを曖昧にしてAAV7だけ導入しても意味ないよと。

46 :
陸上総隊が発足したようだが、まさか「戦術レベルの思考」だけで全国的な作計作らないよね?
腹くくって"Operational art"を導入せよ。
さもないと組織の意味が無いはずだ。単一方面隊ではできない思考をするための組織の「ハズ」。だろ?多分。

47 :
基本的には管理コマンドじゃないの

48 :
>国賊・小野寺が

これが言いたいだけだけだという(苦笑

49 :
作戦計画の中身を知れないのでなんともいえない。

50 :
>>40
>>ちゃんとリーフの形状や規模の調査しないで

アメリカ軍において、上陸前の偵察全般と障碍物の排除は海軍のUDT、SEALsや海兵隊のForce Reconなど部隊の仕事だ。
将来的に水陸機動団にもそのような偵察中隊は必要だろう。

51 :
>>45
沖縄戦や他の諸上陸作戦を見れば上陸後海兵隊のLVTは普通に今で言うAPCとして運用され、戦闘においても火力支援、弾薬や負傷者の輸送に大活躍した。
コストは普通のAPCや装輪装甲車より高いが、自力で上陸できるので、普通のAPCを揚陸するより手間が少ない。

戦車なくでもAAV7を少し高い装軌APCとして考えれば、部隊にとって高機動車やLAV装備だけで戦闘に投入される状態よりマシと思う。

52 :
>>51
必要なのは水陸両用APCよりも、もう少しお高い水陸両用IFVだろうと。
自前で火力を発揮できる。
インフラ全体での火力と機動を考えたらどっちが効率的だろうねと。

ジェネラル・ダイナミックスあたりの、どう考えても得意分野でない船もどきを買うよりも、
日本の船舶メーカーの出の防衛産業に作らせる方がどう考えても筋がいい。
彼ら民需用で大馬力・水上滑走の製品なんてざらに作ってる。

53 :
つまりBMP-3を買えという事だな。
いいぞ、もっと買え。まあ今の日本じゃ不可能な選択肢だな。

54 :
MCWP3-13 Employment of Amphibious Assault Vehicles(AAV7)

https://www.globalsecurity.org/military/library/policy/usmc/mcwp/3-13/mcwp3-13_2005.pdf

全高が約3メートル、喫水が約2メートル、越堤が3フィート(約90センチ)。
構造上、干潮時のリーフ越えは無理。満潮時に水深約1メートル以上であればウォータージェットと履帯で越えられるかもしれない。かなり楽観的に見て。
一日の干満の中でわずかな時間しかリーフ越えはできないわけです。AAV7は。

55 :
>>48
>国賊・小野寺

水陸両用車「AAV7」30両、納入に遅れ 機動団発足時は7両

http://www.sankei.com/smp/photo/daily/news/171222/dly1712220017-s.html

水陸機動団発足時に30両が配備されている予定だったが、最大でも7両しか配備されない見通し

・・・とくれば、見境なく導入を決めた御仁に何らかの責任ありや?と。
FMSでまともに導入された試しがないのに。

56 :
そうは言っても他に選択肢が無いし・・・
中国の両棲歩兵戦闘車が導入できたら良かったんだけど。

57 :
AAV7にした理由なんて簡単で、「国内開発では時間的に間に合わない」からだろ。

先に機材を与えてでも研究に入らないと、一朝事が有った時に準備が出来てない
そう言う状況を回避する、という政治側の「意思」の現れの一つとして考えるべきだろう
(逆に言うならば、政治側の危機意識は軍ヲタの比では無いし、制服組の主流も
その辺の危機意識を共有している、と言っていい)。

言い出せば色んな機能が発揮出来る機材を与えられるに越したことはないが、同時に
与えるのが間に合わないと何の意味も無くなる。
「間に合わない最善より直ぐ手に入る三善」と、政治側も制服組の主流も考えているのだろう。

58 :
>>57
開発は出来るだろ、調達が(ryっていうまぜっかえしはありやなしや

59 :
>>55
アメリカはすぐ買える中古を進めたのに
日本側は新品に拘りアメリカのメーカーにラインを新造させたらしいが

60 :
>>59
どこのデマ情報だ
BAE社がブラジル軍向けに生産していたロットに日本が割り込んで売ってもらっただけだ

>>55
7両でもあるのとないのとでは大違いだぞ
国産なりAAV7以外の水陸両用車なりに拘ってたら7両すら無かったと思われ

61 :
>>57
「開発期間の短縮のためAAV7をFMS」というのは破綻してる。
まず、今回の調達遅延。
半分しか入ってこない事態が通年で続けば調達期間が倍になるってこと。
部隊戦力化までのトータルの期間では国内開発のが早かっっと。
FMSったって、参考購と国内環境対応の改修と性能確認で数年が経過した。それに加えて今回の遅延。
完全にミシジャッジだった。
さらにおおすみ級側の改修と連動してない。

問題視したいのは論理的な戦力化までのプランニングがあったとは思えないこと。
こんな政治家の鶴の一声でちゃぶ台返しがあると全体を統制するドクトリンなんて夢物語。

62 :
>>60
数の問題に加て交換部品も含めたトータルのロジスティックに決定的な疑念が生じたこと。
過去のFMSでも煮え湯を飲まされたが、やっぱこの案件も「またか」と。

63 :
政治家に議論して欲しいのは、AAV7だのオスプレイだのではなく、どんな状況でしn

64 :
政治家に議論して欲しいのは、AAV7だのオスプレイだのではなく、どんな状況で支那と開戦するか、です。
公海上から支那艦隊が接近してる段階で海・空から仕掛けるなら陸のウェイトは下がるが、日常的に支那艦隊は往来してるし、そんな度胸はないだろう。
では、南西諸島に揚陸を開始した段階か?それとも奪取されてから?それとも他の条件で?
その条件次第で必要な戦力・機能も変わるしAAV7が妥当かどうかなんてずっと下位概念。

65 :
Employment Methods(AAV7
)

Tank and mech infantry (mounted or dismounted
in AAVs) attack together or support by fire.
Based on METT-T, a combination of the two
methods may be employed in a multiaxis attack.
Prior planning ensures communication can be
maintained between the base of fire element(s)
and dismounted infantry during the attack. Prepo-
sitioned retransmission sites and preplanned radio
relay procedures are examples of techniques that
can overcome a potential loss of communica-
tions during the attack.
The scheme of maneuver and fire support plan
(direct fire, indirect fire, and aviation-delivered
fires) must be developed concurrently and under-
stood by elements of the mech force.

というわけでAAVを装備した歩兵の運用は一に火力、二に火力で戦車との一体的な運用と他の火力戦闘部隊との連携(通信)が前提。
本当にここまでやる根性はあるか?
だが、やらなければAAVだけでは軽武装の鉄の棺桶だが。

66 :
AAV7は納入が遅れるだけで2019年までに52両配備するみたい

水陸機動団はストライカーMGSみたいな機動砲が欠落してるんやね
LVTEX3とかいう105mm低圧砲に換装したシェリダン砲塔つけたAAV7が試作されてるみたいだけど
16式機動戦闘車の砲塔でも取っ付けられないのかな

67 :
誘導用レーザー照射装置を載せて、艦砲発射の誘導砲弾の誘導をさせるとか。
あるいは戦車揚陸艦(自衛隊にはない)に砲を載せて直接照準でやっていくか。
海兵隊ならAH-1が支援してくれるけど。

なんにせよAAV7に載せるよりは、将来の水陸両用車用を待ったほうが良さそうな。

68 :
日本の舞鶴沖合600kmの位置に東西南北200km四方の「島」みたいな国がある。
北の方は大陸と繋がっているようだが未開発で島みたいなもの。
我国に敵対し百万の兵力を要するが、動員に難がある。
農繁期だと30日(仮定)くらいか。
この期間内に叩き潰すには、シームレスな強襲上陸が必須。
戦術レベルでは些細な差に見えても作戦レベルでは大差になるんですよ。
強襲上陸から観測点ラインくらいを一気に蹂躙し、諸兵科部隊を半日で揚陸する。

そろそろ「戦いによる決着」をつけるときかと。
そのための国産水陸両用部隊を。

69 :
「敗北」という決着が付いたらどうするの?

70 :
>>69
「我が国の独立と安全」という”End”は変わらないわけです。
その中で、End(目的)-Way(方法)-Means(手段)を柔軟に考えようと。

Way(方法)として、「敵の侵攻(ゲリコマ含む)を我が国土で阻止」
「敵弾道ミサイルを日本海上空で迎撃」というのが従来の方法(Way)として、
「敵策源地に直接進攻して制圧」するWayはMeans(手段)に落とし込んだときに
従来のWayどちらが効率的か?それを検証(兵棋演習・実働訓練)しましょうと。
ただし、一から積み上げるのではなく、これまでの統合機動防衛力構築の成果を
基盤に進化的な"Operational Process"のダブルループを回す。

陸上総隊もできることだし、総隊の統裁で北部方面隊から西方への機動訓練、
逆に西部方面隊から北方への機動訓練を「敵策源地への進攻」に見立てて実施。
水陸機動団も参加させる。
その中で、End-Way-Meansの適合性と問題点を洗い出して解決策を検討する。
そのループを反復して問題点を一つづつ潰す。

そして、真にやむをえざるとき。
(トランプ政権の某半島国家との(日本の安全を犠牲にする形での)妥協・取引等)。
X年Y月D−3日、北海道から出航した船団は九州には向かわないのです。
X年Y月D日、「戦いによる決着」が開始される。

71 :
>>70
アメリカ+韓国の大軍が何十年も掛けてさえできないことを少子高齢化の自衛隊でやろうと言うのか?
それにある意味本当の策源地はモスクワと北京だし。

72 :
>>70
そもそも北朝鮮がここまで先鋭化しているのはロシアと支那の支援が先細っているからです。
北朝鮮問題の「重心」がロシアと支那にあるとは、必ずしも言えない。建前とはいえ経済制裁にも同意してるし。

一方、北朝鮮の通常戦力は明らかに弱体化してる。
総数は従来通りでも「動員」プロセスが腐ってて戦力化できないでしょう。平壌の防衛集団を除き。
その兆候としては米韓の
協同訓練に異様に噛みつくこと。
そこが弱点だと白状しているようなもの。
アメリカは「やれない」ではなく「やらない」。
場合によっては日本がやるしかにでしょう。

73 :
ルトワックの北朝鮮問題に対する日本への提言(「戦争に機会を与えよ」)は、「先制攻撃」するか「北朝鮮に降伏」すりかはっきりさせろ、と。
「どっちつかずの先伸ばし」が一番良くないと。
安全保障コミュニイティにおいて「日本の先制攻撃」は兵学的にそんなに荒唐無稽なことではないと。
ルトワックの母国・イスラエルはしょっちゅうやってるし。

「スエズ逆渡河作戦」の少し大きい奴くらいで。

74 :
荒唐無稽だよ。
先制攻撃は侵略戦争になっちゃう。

75 :
>>74
戦争にチャンスを与えよ。

76 :
ルトワックの北朝鮮問題に対する日本への提言

以下の四つの政策から選択。何もしないのが最も悪い。

1 北朝鮮への降伏
北朝鮮の政治的・経済的要求を聞き出し、それを受け入れる。朝鮮総連の日本での活動も全て受け入れる。
その代わり、射程500km(北朝鮮-下関)以上のミサイルを破棄してもらう。

2 北朝鮮への先制攻撃
航空攻撃に連動して地上部隊も進攻させて航空攻撃を誘導し北朝鮮のミサイル関連施設を全て破壊する。
イスラエルは米軍と異なり地上軍も敵地攻撃に投入する。それに倣う。全て破壊する。全て。

3 核による抑止
核攻撃能力を開発保有し、北の核攻撃に対する報復攻撃力を持つ。
かつてのソ連のSS-20に対する欧州のパーシング保有のケースです。

4 ミサイル防衛
迎撃ミサイルの整備。ただし技術的に困難。
現在、最先端はイスラエルのアイアンドームだがそれでも迎撃率95%。
それも散々、国土にミサイルを打ち込まれた血塗れの犠牲の上に築かれた95%。
核弾頭を想定するとそれでも不十分。

何気な感じですが、兵学者らしく過去と戦史をきっちりと反映している。
頭だけで考えているお花畑よりも説得力あるでしょう。
東京を消炭にしたくなかったら選ぶことですね。

77 :
昨今、ルトワックはビザンチン帝国の戦略を詳しく紹介してます。
「軍管区制(テマ制)による防衛戦略」と「敵の不意を突く機動的反撃(カタクラフト、剣・槍と弓を併用した重装騎兵)」、「永久築城による防御線」、「敵指揮官の金銭による買収」。
日本への北朝鮮問題の提言も、ビザンチン帝国戦略の研究成果を色濃く反映してる。

「軍事の事典」の片岡徹也氏も、戦略・戦術の始原をビザンチン帝国に置き重視してる。
「戦略」:皇帝マリキウスのStragicon
「戦術」:皇帝レオーン六世のTactica
何だかんだで1000年も続いた帝国なので。

ギボンの「ローマ帝国衰亡史」はビザンチンの評価が弱点と言われてる。
一貫して衰退した、衰退したと言われつつ、しょっちゅう盛り返して十世紀間も生き残ったしね。
それと連動して、ギボンのローマ史観に影響受けてる塩野七生(古代ローマ上げ、ビザンチン帝国下げ)も時代遅れ。

78 :
>>68
向こう側は韓国が勝つと見てるぞ

79 :
>>77 「ビザンツ帝国 生存戦略の一千年」は面白かったな。縮小しては盛り返しを延々と続けとる。

80 :
>>76
1は日本単独じゃ意味ない。米韓も同調する必要あるが、あり得ん。
2 無理。破れかぶれで暴発しかねん。
外遊中に黒電話を拉致監禁でもして判断力をマヒさせないと。
3 現実的だが、ダーティボムならすぐできる。もし北朝鮮の核が日本に用いられ、米国が報復しないなら日本は数年で核武装する。
4 今やってる。ブラフだが。

81 :
>>78
ルトワックの韓国観(奥山真司というストーブパイプが入っているが)は、「人口五千万の大国でありながら、北朝鮮問題を解決する戦略的意志に欠ける」としてる。
戦略次元では「いないのと同じ」と。

82 :
>>80
ルトワックの前提は、「北朝鮮問題」に対して「戦略的」に取り組もうとしてる周辺国がほとんど居ないということ。
戦略的意志に欠けるので存在しないのと同じ<南朝鮮・支那
支那は「外交的言質」と「軍事行動」を連携させないので自ら戦略的威信を失ってる。
「尖閣問題で大騒ぎしながら実際に軍事進攻しない」「日本の島嶼防衛施策が上回った」

逆に、リアリストとして重視しているのはロシア。
「プーチンがクリミア問題に言及したとき。三回目くらいには既にクリミアを占領している。言葉に大国としての重みがある。」
だから「ロシアを自陣営に取り込め」。

アメリカはルトワック自身の職場だがオバマ政権下の著書なので対北朝鮮政策は評価していない。

という前提のもと、この問題には日本が主導的に取り組むことを提言してる。
他の国は「戦略的意志」の観点から「居ないのと同じ」であると。

83 :
現在はトランプが米朝会談を受諾してるし状況は少し変わったと見うが


あと話は代わるが>>81

韓国側の対日観のひとつがこれらしい

【軍事】 韓国と日本が戦争したら韓国の圧勝〜日本海軍は米軍の支援的形態なので実戦戦闘力が落ちる★4[03/31]
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1522599007/

84 :
リアリズム屋の発想からアメリカの対北朝鮮政策を予想すると
「アメリカ本土に射程が届くICBMの破棄を条件に北朝鮮の体制を保障する」もしくは
「北朝鮮に軍事的に進攻して核・ミサイル関連施設を破壊する。」
以上の二点から選択する蓋然性が高い。
前者のときは、日本の安全は「捨てられる」わけです。
トランプだったらやりかねん。

となれば、日本の政策も
「日本に射程が届く中距離核弾道弾の破棄を条件に北朝鮮と妥協する」もしくは
「戦いによる決着」の二点から選ぶしかないだろう。
後者の方はリードタイムが必要なので準備はお早めに。

規模は小さかったけど、いきなり
「年内にイラクにいってもらう。あそこは戦闘地帯ではないから。(byパパ小泉)」
「は?」
と、いうのはもう無しで。本当に無しで。

85 :
ミリタリーな手段に加えて、インテリジェンス(及びカウンターインテリジェンス)を今度こそ本気で早急に整備せんといかんよね。
仮に「融和策」をとるにせよ北朝鮮国内の変化を観測できないと「調略」も下っ端役人にただ取りされる。
情報戦略系のプロトタイプとしての「孫子」の研究はあり得る。
これまでのは根拠不明の片言節句をありがたがるだけだったが、
戦史さらには考古学まで踏み込んで情報戦略のプロトタイプを評価する、というのは有益かもしれない。

86 :
>>82
北朝鮮の体制保証について日本が主導的に取り組むのは困難だろう。
朝鮮半島の分断を永久化する事となる。
まあ韓国に統一の意思がないのに、文句だけつける資格が韓国にあんのかと言いたいが。

韓国の無為無策を詰った上で、韓国を外交的に切り捨てて、米国と共に北朝鮮の体制保証して引き換えに弾道弾を放棄させる筋はあり得なくはない。

しかしその場合、韓国政府が動揺して中国北朝鮮側に飲み込まれる展開が怖い。

>>84:
> リアリズム屋の発想からアメリカの対北朝鮮政策を予想すると
> 「アメリカ本土に射程が届くICBMの破棄を条件に北朝鮮の体制を保障する」もしくは
> 「北朝鮮に軍事的に進攻して核・ミサイル関連施設を破壊する。」
> 以上の二点から選択する蓋然性が高い。

後者を希望するが、仮に前者の展開でも、日本を狙う核が露中から露中朝に増えるだけでは?

87 :
強大な中国海軍に対しては孫子兵法でいう奇で対するしかない
正面兵器の拡大で対抗するのではなく機雷による港の閉塞や水雷戦法を研究すべし

88 :
パキスタンは年間十数発程度の核軍拡をしているというけど、
日本じゃ気にもしてないでしょ

そういう存在に北朝鮮もなるだけの話じゃないかな

89 :
>>81
韓国は首都の位置が悪すぎる。
朝鮮半島統一政権の正当性主張したかったんだろうが、
ここまで人口集中してはもう手遅れ。

韓国側からの奇襲開戦ならソウルの安全と戦争を両立できるかもしれんが…

ちゅうか、韓国が本気で軍拡すれば北朝鮮の時代遅れの戦車を一掃できる軍備が余裕で可能なんでは?
SDI計画のように、北朝鮮に軍拡競争を挑めば北朝鮮は10年で自壊するのでは?

でも韓国としては、西側の経済競争があるから戦車買って遊んでる場合じゃないか。

90 :
>>88
インドは気にしてる。
インドとパキスタンで核の均衡が成立してるわけです。

91 :
>>89
「韓国の防衛」はルトワックが「戦域戦略」と「国家戦略」の乖離の例として使用してる。
純軍事的な「戦域戦略」としての合理的な案は「国土の縱深を活用した弾力防御」。
縱深地域に対する火力保証、航空保証ができない北朝鮮軍は構造的に息切れする、と。
ところが「国家戦略」の論理ではソウルの象徴的意味からここを首都にせざるをえない。
ただし、「戦域戦略」の構造が消えるわけではなく、極端に脆弱な軍事態勢を甘受せざるをえない、と。

92 :
韓国陸軍の機甲部隊は、K1は比較的良い戦車と思われるが、主砲のL7ライセンスはもう生産してないでしょう。
共食整備しながら静かに消えるのみ。
K1A1とK2はトランスミッションの不具合を解決できず。
K9自走砲は砲身爆発他不具合続出。
技術的な理由から戦力を失いつつあると。

歩兵の大半は二年徴兵で、コンバイドする戦車、砲兵がこんな感じなので「攻勢作戦」は遂行できない。DMZの張り付け専門。

93 :
近年、何を血迷ったか対日戦を想定して海軍を増強してるようだが、
釜山と鎮海の海軍基地は、健軍のSSM連隊を九州北岸に推進すれば射程に入る。
開戦初日にありったけのSSMを叩き込んで魚礁にするだけですが、何を考えているのか。

首都を北朝鮮の野砲の射程内におき、虎の子の機動艦隊の策源地を日本のSSMの射程内におくという。
独特の地誌感覚をお持ちで。

94 :
自衛隊が最近、クロスドメインとか言い出してるけど
超限戦とかハイブリット戦で使われる政治・情報分野の手段に対処することは考えてないの?
あと防御的な電子戦の話しか見当たらないんだが気のせい?

95 :
韓国軍部は対日戦というより普通に仁川上陸作戦の再現狙いかと
あの成功が韓国軍に与えた影響は非常に大きい

もっとも予算取りを考えると対日といったほうがいいのは間違いないし
対日攻撃を可能性として0以上にする話ではある

96 :
>>94
自衛隊ってサイバー攻撃されると困るほど、IT化されてないんじゃないの(笑)

97 :
仁川に北朝鮮軍って兵力張り付かせてるの?

98 :
>>93
日韓海軍が連携して統合運用できれば、
中国海軍に2年くらいついていけるんだけどね。
1個半か2個護衛隊群くらいはあるよね。
焼け石に水だが。

まあ中国の喉元である黄海に有力な艦艇おいて、北海艦隊にプレッシャー掛けて、北京に届く(日本全土も)長距離巡航ミサイル配備してることでよしとしますか。

99 :
>>95
世宗大王級に李舜臣級は愛嬌としても、独島級強襲揚陸艦に安重根通常動力潜水艦。
これほど分かりやすく喧嘩売ってる以上、対韓国戦の作戦計画が無かったら怠慢でしょう。

100 :
>94
米軍が今いってるのはクロスドメインの次でマチルドメインバトル
でも、これもどこまで持つやら・・・

衝撃と畏怖やEOBと同じ事になりそうな予感

なおMDBでは武力戦の前段階は【でぃぷろましー】として政治に丸投げ


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友達の悩み・愚痴 その82
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