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【局地戦闘機】雷電その１１
F-35 Lightning II　総合スレッド　115機目
民○党類ですがスナックです
【奇襲】太平洋戦争検証会･1戦目【原爆】
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軍事雑誌総合スレ 第35号
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【SM-3】ミサイル防衛　50射目【THAAD】

【奇襲】太平洋戦争検証会･1戦目【原爆】


1 ：2017/07/31 〜 最終レス ：2018/09/11
なぜ日本は米国との全面戦争へ突き進んだのか？回避する策は皆無だったのか？降伏のタイミングは？
史実に基づく主張･議論から仮想･仮定の後付けまで幅広く話し合ってみましょう
基本的に満州事変からの流れで行きたい処ですが(場合によっては)明治維新日露戦争まで遡っても構いません
※荒らしはｽﾙｰでお願いします

2 ：
「再び大恐慌（1907年恐慌）を起こさない」として、昼食に議員を連れ出している間にFRBを作る法案を無理やり通した
しかし、1907年恐慌を上回る大恐慌「ウォール街大暴落」が1929年に起きてしまった
この大恐慌は世界に飛び火し、各国で大損害を与えた（省略）
アメリカはまず満州（南満州鉄道）権益を日本から事実上収奪することで乗り切ろうとして大恐慌以後活動を加速させたものの、
別動隊である上海（第一次上海事変）が直接的には失敗した上に、1933年の満州事変集結で息の根を止められた
※
そこで満州事変勃発以後あらゆる手を用いており、
その一環として日本政界と日本海軍の扇動に「結果として」成功させ5.15事件を起こし、
その後処理を妨害して軍部暴走のきっかけを作り、国際連盟からの離脱・海軍軍縮条約からの離脱、そしてドイツとの結びつきも行わせた

次に「ニューディール政策(1933年)」を始めたものの、FRBと議会が邪魔をして企業に圧力を加えられなかったため、中間搾取が多くなり破綻寸前に陥った
（ケインズ経済学は1936年出版の「The General Theory of Employment, Interest and Money」が発端）

そうして再度、満州も入っているシナ全域での利権収奪を行うことになり、ソ連も間接的に動かして日中戦争を始め、先にドイツ追い落としを行い、
次にソ連を結果的に追い落として、アメリカが入り込む余地を作った
しかし、まさかのドイツ早期開戦でイギリスがピンチに
この死にかけであるイギリスを支援させるため、アメリカは日本が蓬髪するようできるだけのことを行い、
1941.12.7(8)を迎えることになった

3 ：
○暴発
×蓬髪

5.15はどうしても起きる
しかし、当時としてはもう海軍の標的にもならない犬養だけを殺していることで、答えを出しているようなもの
アメリカはシナの泥沼に日本を自ら入り込ませ、自滅させたかっただけ

だが、この時は天祐にて、そのワナから一時的に逃れることができた
しかし、次はなかった

4 ：
ヒトラーが台頭したのは(主に仏英が)必要以上に独に厳しい賠償を課し誇りある軍備を剥奪した要因が大きいんだよね
そんな独と同盟を結びヒトラーの快進撃バスに乗り遅れまいと軍部は統帥権の独立を主張し始めた
そして何より受諾不可能なﾊﾙﾉｰﾄの要求
日本はヒトラーに陶酔し米国の罠にかかりﾆｲﾀｶﾔﾏへ登ってしまった
もちろん自業自得な側面も否定はしない

5 ：
罠も何もない
単なる自衛なら普通にヒトラーとの同盟叩き切って中国と仏印から撤退すれば終わり
国が滅びるかどうかの瀬戸際なんだったらそんなこと言ってられないし
戦争したらハルノートの条件で済むはずがない
ていうか石油禁輸自体分かってわざとやらせてる

日本は単に勝てると思ってたから経済制裁させてそれを口実に対米戦争始めた
石油禁輸で戦わないとやばいってのは国内にも国外にも口実になるしね
要求飲んでもどんどん要求されて植民地なんて事実ではない妄想
これを強く主張して国内を戦争にまとめて行っただけ
実際は日本の行動に応じてアメリカは制裁を課していただけ

6 ：
圧倒的な勝ち戦になった米国が戦争終結は日本の「無条件降伏しかない」と言ってきやがった
ﾊﾙﾉｰﾄの件にしろ太平洋戦争の最大の戦争責任は米国にある

7 ：
勝ってるのに手緩めて回復されるとまた厄介だからな
ボロ負けしてる場合は戦争始める前の条件で済むはずがない
余程泥沼でいつまでかかるかわからないという状況でないと無理

双方の実力差がマリアナで撃退できてマンハッタン計画も失敗してる
程度に接近してたらウダウダいつまでも時は過ぎて勝てたかもな

北条も秀吉の上洛要求蹴って城を包囲されてからでは降伏しても切腹と領地没収よ
素直に従っていれば５大老がポストが増えて６大老くらいにはなってんじゃね、

8 ：
ヤルタ会談の直後に勧告された降伏文書を受け入れていたら広島長崎は無かった、間もなく77年目の夏

9 ：
広島の記念館を訪問し慰霊碑前で黙祷してくださった革命戦士チェ･ゲバラ氏
20世紀最高の紳士･ｲｹﾒﾝ

10 ：
降伏が長引いたのは陛下の御意向に基づいた東郷外相によるソ連への講和働きかけもあった
ソ連にすがる時点でｱﾎﾞ〜ﾝ

11 ：
太平洋戦争だと考察しないで恨み節炸裂してんのはなんなんだろな
どんな歴史だろうとその結果、この世に生まれてるんだから心情的にどうでもよくね？
ナポレオンの時から某略とか当たり前の欧州露に遊ばれただけだね、降伏前も後も今も日本は変わらん

12 ：
降伏後と降伏前の日本が変わらないって？
「鬼畜米英なにするものぞ」が「ｷﾞﾌﾞﾐｰチョコレート」に変わったのに？
未だに米軍基地が存在してるのに？

13 ：
>>8
無条件降伏は、アメリカは戦争を続けますって意味だよ。

14 ：
やはり文部省の意向を無視したｻﾖｸ日教組の戦後自虐的教育は間違ってたなw

15 ：
間違っているのは教育勅語を始めとする戦前の教育のほうだろーが

16 ：
>>15
教育は間違っていない
しかし、官僚主義が官公庁のみならず軍隊まで蔓延ってしまったため、
何か問題があっても原因を解決せず、「なかったことにする」化されて、問題を何度も繰り返させた

17 ：
>>11
逆だろ、むしろ日本から謀略やった挙句日米の実力差が読み切れず自爆しただけ
満洲事変や華北分離工作から中国、南方への宣撫工作とかどんだけ謀略やってるんだよ
国内にも同等以上の戦争賛成への工作やってると見ていい

石油禁輸されたとか、日中戦争講和出来ないとか、むしろ全部日本の計画
松岡も最初っからグル

国家総力戦なんてものが理解できてない
大体ドイツがイギリスと戦争しながらソ連に勝てると思うようなレベルだろ
アメリカと戦って勝てないのは一部の者しか理解してないだけで
辻とか「これさえ読めば勝てる」でアメリカ兵は中国兵以下の弱兵とか舐めきってる

目的は無論、太平洋とアジア奪ってアメリカ打倒して世界制覇
石原莞爾でさえ日本の天皇が世界の天皇になるとか口走ってる
軍内にこんな考えが蔓延してるってこと、石原以上の強硬派ならなおさらだろう
石原も林も勝手に軍動かしても陸軍刑法で死刑にならない
目算立てた上でやってるに決まってる
つまり満州事変の段階で既に国内の謀略で世論と政府をコントロール
できるようになっていたということな

18 ：
今だって変わんねーだろ
敵対国のロシア、中国、北朝鮮は雑魚だし
アメリカがなんとかしてくれる
精神

19 ：
>>17　　アメリカ兵は中国兵以下の弱兵

これは本当だけどな、米軍の強さは組織力にあるから、個々の兵士の質はバラつきが多すぎ。

20 ：
そこで判断しちゃうから弱いんだよな
必死の中国人よりは根性も実力もなさそうだが

21 ：
NHK総合の「東京裁判」を見ているが
やはり20世紀最大級の茶番劇だ
法律の後ろ盾が無い裁判など魔女狩りに他ならない
戦争犯罪を裁くのなら真珠湾に爆弾を落とした(作戦立案並びに攻撃命令した)者と広島長崎に原爆を落とした者を平等に裁かなければならない
つまり東京裁判とは「正義」の無い見せしめだったのだ
おっと続編の時間だ、失敬するよ

22 ：
中国・インドは市場と労働力、東南アジアは資源地帯、
太平洋を行き交う無数の船と航空機
大東亜共栄圏があんな戦争中の現象でなく一国として安定運営されていれば
やがて世界最強になってた可能性もある
これだろ、日本が目指したのは

23 ：
なぜ太平洋戦争後にアジア諸国の多くが独立をなし得たのか
支配国家の国力衰退もあるが白人支配に立ち向かった日本に触発された事も否定できない

24 ：
やはり露助は刺し違えてでも潰すべきだった、少なくとも極東エリアは
いま支那が天狗になってんのは露助の支えがあるからだ(軍事面で)
米国は将来の大局を見誤った、その象徴が理想論で固めた日本国憲法の「戦争放棄」の条文
自衛権の否定なんて愚の骨頂だ

25 ：
来年から風化した広島長崎の原爆慰霊式典を止めます
時間の無駄です

26 ：
>>25
パヨク主催で一回やらせばいい

27 ：
ソ連参戦の見極めを誤った東郷茂徳
ポツダム宣言受諾を通告し玉音放送が終わっても侵略行為を止めず数多くの軍民を殺し婦女子を辱しめ北方四島の不法占拠を許した
東郷を尊敬？
尊敬すべきは戦いに倒れた無名戦士たちと命を落とした多くの庶民だよ
(追記)
憲法九条並びに国防の障害となる条文の改正を急げ

28 ：
「歴史がある」安倍-電通-在日-朝鮮-麻薬-統一協会-CIAの売国つながり

電通に勤めていた安倍昭恵は、電通の上司に安倍晋三を紹介された
電通は、安倍昭恵が好きな韓流ブームを作り、在日芸能人を使っている

安倍昭恵が大麻、大麻と言ってるのは、晋三の祖父の岸信介は満州開発高官だったが
関東軍とつながりアヘンで大儲けした電通の里見甫に支援されていた因縁からだろう

戦前満州の電通で、諜報やプロパガンダをしていた里見甫が
アヘン密売を行う里見機関を設立

里見甫が調停した済南事件では、麻薬売人や売春業の朝鮮人が、中国人に虐殺された

戦後、A級戦犯岸信介とともに電通も寝返り、電通がCIAの下請け組織になる

統一協会の最初の日本拠点は岸信介の自宅の隣で、
祖父の岸、安倍晋太郎、安倍晋三と三代に渡って統一協会につながる

統一協会は、北朝鮮に自動車メーカ「平和自動車」設立など、北朝鮮と裏でつながる

現在CIAの下で統一協会が世界で麻薬密売をしている
北朝鮮では覚醒剤製造を行い、在日暴力団が日本で覚醒剤の売人をしている

安倍昭恵夫人とともに大麻を栽培する青年、大麻取締法で逮捕
https://stat.ameba.jp/user_images/20170307/22/4649-ixxc/dc/3a/j/o0720158413884745202.jpg
満州でやったように、次は日本人を大麻漬けにして金儲けようとしているのか
http://blogs.yahoo.co.jp/ooophiooo/39822127.html
http://www.lyricscatch.com/15-KNCChsXigtE
昭恵経営のUZUのビルオーナは民団下関支部の幹部,安倍家は代々,在日韓国人社会とのつながり→ https://www.dailyshincho.jp/article/2017/04250801/?page=4&all=1

29 ：
>>28
3行化しろ

30 ：
>>23
否定できる
そもそも日本は白人支配に立ち向かってない
（白人国家というくくりが乱暴だが）彼らと一緒になって、世界の利権を分け合ってた列強仲良し倶楽部じゃないか
でも、満州事変にはじまる身内のバカの暴走を抑えられず、結果、自爆的な不意打ちしか道がなくなり
そのための戦時宣伝の一つとしてアジア解放をいったが
実態は、日本がアジアを侵略し支配するためだった
（大東亜政略綱領）

日本が負けた後、再びやってきた宗主国と戦ったり交渉したりして、アジア諸国は独立したんだよ
だから、日本の戦争に感謝してる国はゼロ
日本がやめて、とアメリカを通じて願い出た「ロサンゼルス会議で、日本から受けた戦争被害をいわない」に応じた国々もゼロ

31 ：
>>30
そのロサンゼルス会議とやらの詳細を書いてみろや

32 ：
日本の大陸進出に野心が無かったとは言い切れないが台湾･朝鮮･遼東半島の社会ｲﾝﾌﾗを可能な限り整備したのは日本だ
台湾の人々はその事実をよく理解されている
支那に日本人みたいな結束力があったら1930年までには工業の基盤を作り国防の準備も済んでいただろう、国内で権力の争奪戦をしてるから壁を壊されるんだ
大戦後に独立を勝ち得た指導者の多くが少なからず日本から影響を受けたのは間違いない
ﾎﾁﾐﾝを除いて

33 ：
あのイギリスでさえインドの近代化はしてるぞ
そもそも国内ですら土人保護法の問題があるというのに

34 ：
>>30のロサンゼルスはサンフランシスコ講和会議の間違いでした。悪いｗ

あと、植民地を整備したら野心ない、とか言い出したら
それこそ、ごくごく一部の国家を除いて、みんな野心無かったことになっちゃうじゃん
未開の地を持ってても仕方ないから、方法はともあれ植民地開発なんて当たり前のこと

あと、ガチで日本が世界制覇する国になりたい、と妄想してた石原莞爾とかが軍を主導してしまってる以上、言い訳不能でしょ
（石原が失脚しても妄想する軍人や右翼、特に今もしぶとく残ってる宗教右翼は勢力を拡大させ続けたからな。八紘一宇という侵略スローガンも、宗教右翼の造語だし）

35 ：
>>34
またウソを書いてからこの子は
オーストラリアがおそらく在外資産による賠償と捕虜個人の賠償以外もらっていない
北ベトナム分を南ベトナムがもらっていないのであれば、
北ベトナムもおそらく在外資産による賠償と捕虜個人の賠償以外もらっていない

36 ：
>>34
おいこら
世界制覇をガチで始めた連中はその当時、陸軍重鎮になんかいなかったぜ
石原は東條によって京都に左遷させられていたし、
その勝手に石原理論の自分たちの都合が良いように模倣をした板垣と武藤は逆に支那派遣軍総参謀長や陸軍省軍務局長と栄転しているし

お前もしかして東亜連盟が事実上分裂していたことを知らないとか？

37 ：
47分くらいから
https://youtu.be/5lILZFmaihU

38 ：
ゴキブリと一緒で石原みたいに世界制覇目指す妄想の奴が将官に
１匹いたら軍内には他に何匹もいると想定するのが普通だろうな
満洲事変起こしたって死刑になるどころか不問、本来なら陸軍刑法で死刑
昭和天皇が苦言を呈しても逆に何が起こるか分からないと脅迫される始末

むしろ石原の路線は軍内では穏健な部類の路線だろうな
中国全土を武力で全面制圧しようとしたものではなく日・満・支の連合を考えていた

ところが日本の史実路線はさらに強硬で中国の全土制圧、東南アジア進出で
欧米を駆逐してアジアの完全制覇、
いずれ目指すにしても石原の路線よりさらにずっと早過ぎる

違うというなら「満洲は中国領」と日本は認識していたのに満洲撤退どころか
国際連盟離脱で国際協調路線を叩き切ってどこからも承認されてない不安定な
状況なのに構わずどんどん投資開発
一連の行動がおかし過ぎるし満洲の次は満洲を守るために華北の分離工作
これでは緩衝地とも呼べない
このように次々外縁から勢力を広げてる

39 ：
日本は太平洋戦争での被害者であり
アメリカの戦争目的は最初から原爆投下の市街地への実戦投下実験
アメリカ国内や白人国家では不可能な実験であるから
日本を早くから目標として狙っていたのである

中国やその他の話は全て国家安康・君臣豊楽のような口実である
例え満洲事変が起きなくても些細な事で日本を追い詰め、石油を禁輸し、
戦争に追い込む考えは変わらなかっただろう

広島長崎に原爆が落ちない限り太平洋戦争をやめる気はなかったし
ハルノートをたとえ受諾して譲歩していったら結局は広島長崎を
核実験場として差し出す事を要求されたであろう

その証拠に日本の降伏は確実だったのにウラン型とプルトニウム型の原爆を
ひとつづつ落とし、それが済んだらさっさと日本の降伏を受け付けている

40 ：
嘘つきがのうのうと書くな

41 ：
そもそも日露戦争も満洲事変も日中戦争も太平洋戦争も原爆投下もなかった
国際社会で壮大なる口裏合わせが行われていただけである
１９００年代は、アジアではただ平和な時間が流れていただけであった

42 ：
嘘の中に本当のことを書く、すると本当のことまで嘘に見えてくるのだから不思議だ

43 ：
シナチョンは嘘にまみれて暮らしてるから事実を見つけると火病を起こしてしまう

44 ：
日本の戦争を美化する歴史修正主義者とか、陰謀論者とか
これに半端軍ヲタのネトウヨが加われば完璧に極東板あたりに隔離されとけスレ

45 ：
歴史のだいご味は空想して創作だろ　笑

日本軍の話題だとすぐキレちゃう人いるよね
火縄銃に馬で突撃させた武田勝頼を無能と言っても何も怒らないくせに
Ｂ２９を竹槍で撃墜させた東条英機を無能と言ったら怒り出す奴いるしな

どっちがひどいんだか
やれやれ

46 ：
嘘付きがこれは嘘だと言った場合は
その嘘も嘘つまり実際は本当の事だったという可能性がある
気を付けよう

47 ：
>ゴキブリと一緒で石原みたいに世界制覇目指す妄想の奴が将官に
>１匹いたら軍内には他に何匹もいると想定するのが普通だろうな
>満洲事変起こしたって死刑になるどころか不問、本来なら陸軍刑法で死刑
>昭和天皇が苦言を呈しても逆に何が起こるか分からないと脅迫される始末
満州事変直前の満州を知らないバカが書く定型文
シナ（この場合、奉天軍閥）が満州善後条約に反し（例えば1つとして、南満州鉄道に併行する鉄道の建設を実施）、やりたい放題していた
それを日本政府は今とほとんど変わらない「無視する」を決め込んでしまったため、図に乗ったシナが現地で日本人を殺傷する極悪事件を激増させていた
こうして、やむにやまれず、満州善後条約を日本が履行させ、邦人に対する狼藉殺傷を阻止するため起こしたのが満州事変

48 ：
あとは>>2を読め

49 ：
>>45
東條は内閣総理大臣だが、参謀総長でも軍令部総長でもなく、天皇陛下から統帥権も賜っていない
そして戦史を見ればわかるようにほぼすべて海軍が行う作戦の失敗および陸軍への補給を滞らせたのが原因で、
敗戦の道に歩みだしている

なのに、海軍御用達馬鹿記者（しかも変態毎日の前身）が「海軍に予算を回せ」と暗ににおわせる記事を描いたため、当然陸軍サイドは激怒
（竹槍事件のこと）

50 ：
>>47
精神力があれば解決した問題だろ、
２＋２＝８０なんだからそんな理屈は通らない
貴様は軍部の方針に反対しているのか？

51 ：
>>50
釣り針が隠れていないぞ

52 ：
精神力があれば予算はたとえ１００円しかなくても１億円にでも４億円
にでもなったよな
確かに戦争に負けたのはおまえらみたいな算術だけで物を考える
国賊が蔓延していたからだな

53 ：
>>52
そろそろいつもの"だつおネタ"で500レス埋めろよ

54 ：
>>47
要するに治安が悪くてどうしようもない土地を手に入れて、
いざ住んでみると強盗に遭うからとやむにやまれず
満洲を全部占領したというわけだな

しかも自作自演の事件を起こしてまで。

充分キチガイだろ
そりゃ世界各国から相手にされないよな　笑

竹槍でＢ２９落とせるんだから精神力で強盗撃退したらよかったんじゃね

55 ：
>>49
統帥権ももらえず国内もまとめられないで外国と戦争したならやはり東条は無能
どっちに転んでも無能だよな

56 ：
南満州鉄道に併行する鉄道の建設

日本で言えばＪＲを外国が経営して外国の都合で日々運行して
その近くに線路も引くなって事だろ、
運賃なんて外国の都合でいくらでも引き上げられるし、利用者の運賃は全て外国の懐へ
実際やるかは別にしても現地人からはあり得ない運賃を取り、
外国人と外国の貨物だけを格安で運行する事だって思うままになる条約
不便でしょうがなくて近くに鉄道建設しようとしてもそれも禁止

こんな話にならない条約がまともに守られると期待する方がおかしい。
まともなモラルの人間ならこの条約に多少違反してても無視するよな
というかやめたれよこんな条約　笑

57 ：
大陸利権で手一杯だったろうになｗ
対米戦する余裕もなかっただろうに

58 ：
日本人が堂々たるサムライだ、と自賛してたのは頭おかしい軍人や右翼ぐらい
世界の日本通は「日本は日清戦争以来、ずっと騙まし討ちばっかしてるから、今度米英に戦争仕掛けるときも騙まし討ちでくるだろ」
と思われて、その通りになった

まぁ、身内に対しても騙まし討ち（勝手に戦闘や陰謀をはじめておいて、追認させるための）を平気でやるけどな

59 ：
>>58
劣等スラブ人を騙し討ちしてコテンパンにやられたナチがどうかしたか？

ナチ軍のやったこと
1　ユダヤ人とスラブ人を沢山殺したこと
2　本土防空を延々とやっていたこと
3　劣等スラブ人にトドメを刺されたこと

60 ：
海外に儲けに行ってる奴が向こうで犯罪に巻き込まれて殺されたからと
まとまった一地方を全部奪うとかはないな

しかも自作自演の事件をきっかけにするとか　笑

満洲が欲しかったからやったというのは明白

傀儡国作ってバンバン投資してなんと「満洲は生命線」

生命線なら日本に取って、最初から必要だったんでしょ　笑

61 ：
>>58
バカチョンらしいひねくれた無知蒙昧丸出しのｶﾞｲｼﾞﾚｽだなぁ
パールハーバーが騙し討ちというのはプロパガンダに過ぎないからキンメルもショートもクビになったんだが
第一、それよりも先のコタバル上陸をチャーチルが騙し討ちと言ったのか？
バカチョンには何を言っても無駄だろうがな

62 ：
東亜の解放を訴える一方で満鉄利権などというとんでもない不平等条約
併行線禁止なんかしてたらいくら暴利上げても自由競争すらされない

そして海外の居留民を国家の命運まで賭けて大切にするかと思いきや、
国民皆兵でかき集めた一般兵は一銭五厘、魚雷に人間を詰めるとかミサイルの部品にする、
ソ連が攻めて来たらあっさり開拓団を見捨てる

どこをどう切ってもあちらこちら詐欺まみれでんがな

右翼が事実を分かった上で嘘をまき散らして賛美するならそれはそれで
自分の使命に従ってごりっぱだと思うけど、
そうでないなら軍部の宣伝に２１世紀に至っても騙されてるだけの可哀相な人だろ

63 ：
どんな日本軍へのバッシングも全て【ナチよりマシ】で完全論破できる
>>62
ナチは自国民を守るどころインチキ裁判で銃殺して最後はめんどくさいから自殺を奨励してたんだが

ドイツ軍の崩壊が進み、将軍たちが部隊に与えることができるのは、信念と全滅だけだった。一般市民も、文字通り最前線に配置された。
オットー・ゲオルク・ティーラック法相は1945年2月15日に略式軍事法廷を設置する命令を発した。
『敵軍が迫りつつある防御領域』に設けられ、『臆病や利己心』のために『一般市民に対する自らの義務を回避』しようとした全ての者に対し『必要な厳しさをもって』対処することとなっていた。
その権限は『ドイツ人の戦闘力と戦意が危機にさらされる行為』全般に及ぶ。
判決は三種類しかなかった。死刑か無罪、あるいは別の裁判所への引き渡しである。

すでに戦争が終盤に入った頃に、ナチは自殺は称賛するようになっていた。

1945年春のドイツには死体があふれ、国中の人々が自殺者を目にしていた。

ドイツ軍の崩壊後、自殺は大衆現象と言っていいほど一般的になっている。

すべてが破壊されたことによる無気力と絶望感から、数万人のドイツ人が自Rるに至った。

メクレンブルクの小さな町テテロウの埋葬記録には120件の自殺の詳細が示されている。
銃、首吊り、入水、服毒に加え、父親が家族全員を殺したあと自Rるケースも多かった。

アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』

64 ：
>>62
西部方面においてと同様に、ドイツ指導部は東部においても電撃的な攻撃と
勝利を見込んでいた。そのため、それに対応する数の捕虜が生じることになった。
東部経済本部部長だったヴィルヘルム・シューベルト陸軍中将の報告からは、
飢餓による捕虜の集団死亡が計画に入れられていたことが明らかになる。
各省の次官に宛てたこの報告は、征服されるべきソ連地域の農業搾取を扱った
ものだった。その中には一九四一年五月二日付けで次のように記されている。
　「戦争の三年目(一九四一年から一九四二年にかけて)において全国防軍を
ロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる。この場合、
われわれが必要とするものをロシアから持ち出せば数千万の人間が餓死
することは間違いない。最も必要なのは油種子・油粕の確保と搬出であり、
穀物はその次だ。現存する脂肪と肉は軍が消費すると推定される。」
「第二の罪　ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ　白水社)Ｐ２０１

＞全国防軍をロシアからの食料で養いうる場合のみ、戦争を継続しうる

日本は満州に官民で膨大な投資をして荒野だった満州に6000万人の人口を養った。
一方、ナチは初めからあてにあるはずもない占領地からの収奪だけを期待して戦争を始めたwwwwwwwバイキングかよwwwwwwwww

65 ：
>>62
自国兵士を特攻させたのは日本、ソ連、ナチの三か国

しかし、ナチのエルベで特攻は殆ど命中しなかった
一方日本軍の震天制空隊やソ連のタランはよく命中した
体当たりすらできなかったのがナチ、まさに無駄死に

66 ：
御聖断で戦争初めて御聖断で玉音放送なのに
一億総懺悔で馬鹿だな〜ｗ

67 ：
天コロ大元帥が南雲やら牟田口と同等以下だから負けたんだよｗ

68 ：
「邦人保護のためにやむにやまれず起こしたのが満洲事変」
↓
「満洲は日本の生命線」

日本人の安全のためにやむにやまれず獲得した地域が日本の生命線？？？
たかが鉄道一本の防衛で一地方の完全占領？？？

おかしいよな、「勢力を拡張するため満洲が欲しかった」のは明白

69 ：
>>67
日本軍は特攻までやって必死に戦った
だから同じ負けでもナチよりは日本が遥かによかったと戦後のドイツ人自身が認めている。

第二次世界大戦終了後の連合軍による日本とドイツに対する処遇も極めて異なっていました。日本は一九四五年に、
二度にわたる原子爆弾の投下を体験した世界で唯一の国です。しかし、失れた人命に比べると、
領土はさほどでもありません。反対にドイツの場合は広大な領土を失ったのみならず、終戦直後は四分割され、
その後二分割の状態が長年つづきました。日本はネーションとしての統一も、中央政権の統一も維持することが許されました。
日独間で完全に同様のことといえば、多くの人命が失われたことです。

ベルリン日独センター設立25周年記念
2010年10月20日にヘルムート・シュミット元首相記念講演会
http://blog.goo.ne.jp/tanemakuhito1921/e/e1d694b9319069d30dfa1fea949a99b3

ただシュミットが勘違いしているのは、日本が失った人命は15年戦争で310万人だが、ナチはたった5年で1000万人だから負けのレベルが違いすぎる。
人類史上空前絶後の惨敗がナチ

70 ：
軍事の大権は大元帥が握っておったのだから余人の預かり知らぬ所ではあるわな

71 ：
>日本軍は特攻までやって必死に戦った
>だから同じ負けでもナチよりは日本が遥かによかったと戦後のドイツ人自身が認めている。

そのドイツ人が頭オカシイだけ
本当に一億総特攻を完全に実行して全部自殺したら何人生き残るんだよ　笑
しかも生き残るのは「生きて虜囚の辱めを受けず」を無視してアメリカに
勝手に降った日本の方針に違反した人間ばかりｗ

悲惨な現実を指摘されて「やらなかったらもっと酷い事が起きる」
と嘘をついて「やったから良かった」なんて強弁するのは詐欺の特徴な

本土決戦やらずに全部占領されずに終わったからマシだっただけｗ

72 ：
どんなに日本軍がバッシングされても
【ナチよりははるかに強かった】で常に完全論破できる

「沖縄戦はアメリカ軍と日本軍の交戦の中でもっとも苛烈なものであった、
沖縄の占領に莫大な人的、物的代価を払ったことが、原子爆弾の使用に関する決定に大きな影響を及ぼしたことは言うまでもない事である。
アメリカの指導者たちは、アメリカ軍が日本本土に接近するにつれて人的損失が激増する事に疑問をもってはいなかった。
沖縄での経験から、アメリカの指導者たちは日本本土侵攻の代価は高すぎて払えない事を確信していたのである。」

イアン・ガウ『Okinawa 1945: gateway to Japan』

アメリカ軍史上で海兵隊と陸軍の混成部隊は常に活躍してきたが
その究極部隊となった沖縄戦の第10軍は第32軍が強すぎて死傷率が50%にも達したから
アメリカはあまりの損害に日本本土上陸を躊躇した
しかしナチは弱かったからアメリカは躊躇なく赤軍とベルリンに向けて突進した。

73 ：
その論法だと赤軍強しの結論だろ毎回ｗ

74 ：
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった！

75 ：
そもそも日本軍部主犯説がスケープゴートで陰謀なんだもん。

日本が戦前軍意向主導国というのが虚実のスケープゴートで、とくに近衛や松岡などのファシストが主導権を握り
軍の開戦主義者を煽り共謀して、開戦状況を作りきった。開戦と敗北リスクがたかいためスケープゴートのために、開戦準備を近衛がおこなって
開戦直前に能無しの東條に入れ替えた

だから東條は「太平洋奇襲は知らない」といったこれは事実で海軍の暴発によるものだからだ
知ってたとしても近衛くらいしか知り得ない。

76 ：
しいていえば、近衛、松岡、海軍の冒険主義が失敗した。

またフィリピンなり、満州なり、インドシナなりの補給、シーレーン、安全保障の要所あるだろ
ミッドウェー開戦で攻勢が終わりで、2年後からアメリカの攻勢に切り替わることがわかりきってた

海軍がミッドウェー後、仮にもう2-3隻の空母を持ってても、アメリカの防御準備などが進んだからミッドウェー以後の攻撃は不可能になった

そしてセオリー上は1944年からアメリカが本格攻撃できるようになることはわかりきってたから、日本はフィリピンーインドシナー重要諸島ー満州の要塞化、諸島などの物資集積をすすめるのはセオリーだった

なのに、海軍が馬鹿げた南方作戦を重視して、建造する艦隊以上の速度で消耗して、消耗するのに敵にろくに損害を与えられなかったくらいだ
効果があったのはガダルカナルで日本軍を犠牲にして、米軍も自滅に追い込んだくらいしか成果はなかった。

またあのソロモン方面は距離的に本土やインドシナから離れすぎ補給負担が大きくシーレーンも維持できてないから、コスパ上維持が無駄なのに海軍はコスパ計算ができてなかった

あの1943年において、増強した輸送艦を右から左に南方作戦で消耗して、航空力なども作る先から消耗したのは海軍主導作戦の致命的なミスだった
海軍は補給効率と補給の維持も考えられないアホだった

77 ：
1942-1943年間で輸送艦250万トン、航空機10000機、石油400万トン以上を南方作戦で喪失してしまう南方作戦を強行したのは軍事上致命的なミスだった
これは日本が1942-1943年に増強した戦力以上を南方作戦で消耗し、これによりアメリカが空母アップするまでの2年間の戦力増強期間を無駄遣いして戦力の備蓄、増強ができなかったということ

開戦前から1944年以降米艦隊が空母を筆頭に大増強するのはわかりきってたから、1942-1943年はセオリーでいけばミッドウェー失敗以後は戦力備蓄増強期間
温存期間であるとみなすのはセオリーだ

なのに
・制圧できない
・補給を維持できる消耗する
南方作戦に1942-1943年生産分の戦力を消耗させたのは軍事上の致命的な失敗で
この消耗で本土戦やフィリピン戦の準備構築に遅れた事が軍事上の致命的な失敗。
普通に諸島やフィリピンを拠点強化したほうがコスパも消耗も必要戦力も低く、可能性は大きかった

日本の軍事的な喪失の最大の原因は海軍が船団護衛を放棄して、無駄に消耗させて、戦争準備すら剳せなかったことから生まれた
海軍の失敗消耗さえなければまともに戦えた。

海軍はインパール作戦を批判しながら、軍事上そこまで失敗ではない蒲田の行動を避難して
組織としてそれ以上の失敗と味方を死にやる行動と作戦を繰り返して、100万人の日本兵と数十万の民間人を巻き添え犠牲にしたのが狂った海軍
海軍の凶行は断じて許されるものではなく、海軍の味方殺しと消耗による戦力増強失敗で直接的に負けた

シーレーンと陸の要所を重視した計画ならもっとまともな成果と戦いができる
またそういう作戦は本土空襲のリスクを激減させる。

本土空襲をおこさせたのが海軍で
戦力を無駄使いしたのが海軍で
諸島防備構築を不可能にさせたのが海軍

無能すぎる海軍のせいで直接的に負けた

78 ：
小文字には陸軍の存在は皆無らしいｗ

79 ：
世論調査に見る米核攻撃の現実味
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/post-8331.php

80 ：
日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。

こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。

こうして中国チンピラゴロツキ３５００万が、日本軍に虐殺されていった。

81 ：
永田鉄山が陸軍の実権を掌握していれば、少しは変わったかな？
東條も三番手位なら有能だという説もある。

82 ：
永田鉄山も、思わぬ死を迎えたから過大評価されてるだけで
「中国を一撃してから、対ソ戦に」という、史実で日本軍が失敗した路線を提唱してるからな
生きてたところで、大勢はかわらないだろ

83 ：
東条という偏狭なキャラが陸軍大臣、総理大臣にならない、
というだけでも存在価値があったのでは？　永田鉄山が生きていたら。

84 ：
永田も英米との戦争は不可避と考えていたから大して変わらないだろう。

85 ：
永田については、総力戦への理解なら陸軍で随一なんだろうけど、そもそも問題なのは、大陸の状況がどうなれば陸軍は矛を収めるのかのコンセンサスが無かったことではあるまいか？
史実では、調整も妥協できないまま、太平洋戦争中もズルズル英霊を粗製乱造し続けた。
昭和10年頃、関東軍が大敗して中央に泣きつく事態にならない限りは歴史改変は無理ゲーな気がする。

86 ：
＞大陸の状況がどうなれば陸軍は矛を収めるのかのコンセンサスが無かったことではあるまいか？

いやそれはハッキリしている。大陸は日本（軍）の完全な支配下。
英米との競合は認めない。

87 ：
>>86
分かっていると思うけど、陸軍が外に約束できる妥協点ですよ。

やはり、関東軍首脳が纏めて予備役になるくらいの大敗をしないと、出先の暴走は止まらんか。

88 ：
>>87
＞分かっていると思うけど、陸軍が外に約束できる妥協点ですよ。

それも無い。永田の理論では妥協自体が無い。

＞関東軍首脳が纏めて予備役

一夕会の全員が予備役くらいにならないと無理かな。
なんせ出先の暴走などではないからね。

89 ：
日本は下手な政治外交をやったというのが通説だけど、
中国をわざと生かさず殺さず置いて支援するアメリカに難癖を付けて
仏印進駐も故意に行って石油禁輸を口実に対英米蘭開戦っていうのが
日本の規定路線だと思うんだ
本気でアジア圏を支配するつもりだった
むろん天皇も実はノリノリで日本軍を指揮していたのではないだろうか

最後の最後でアメリカの実力読み誤っていたため計画が盛大に吹き飛んだだけ
本気で南進前に対中に大攻勢かけてたら泥沼どころか蒋介石は中国からあっさり
叩き出されてどこかに亡命してるくらいの力はあった

日本の政策方針を良く見れば同じ面子なのに一方が強硬で一方が
対話路線というのを場面によってくるくる交代してるだけ
実は天皇含めて全員がグルなのである

いわゆる平和を求める顔して侵略を繰り返すという悪辣な手法
敗戦直後に天皇の責任を回避するために必死に資料燃やして
都合の悪いものは皆消してしまったのだろう
そして、支離滅裂な失政でズルズルと開戦したかのような印象だけが
残ったというのが真相だと思う

90 ：
＞いわゆる平和を求める顔して侵略を繰り返すという悪辣な手法

いや、彼らが求めるのは「大日本帝国」の平和なのである。

91 ：
日露戦争の時には英米に散々支援してもらって勝ってるのに
中国に勝てないのは英米の支援のせいだって言いだすのがかなり違和感あるよな
第三国が国益によって直接参戦なしで戦争当時国の一方を支援するのは
昔から現代までごく当たり前
むしろ日本が英米にわざわざ難癖を付けて南方狙う口実を作ってるようにしか
思えないな
満洲事変、国際連盟脱退の時には日本は既に世界のどこと戦っても勝てる自信が
あったのではないだろうか
日中戦争の中国、これも言われる程弱い軍隊ではないと思う

92 ：
＞むしろ日本が英米にわざわざ難癖を付けて南方狙う口実を作ってるようにしか
＞思えないな

まず資源地帯の確保。それが統制派の戦略。

93 ：
国力の話はさておき
結局、負けたのは陸軍のせい？海軍のせい？

94 ：
そりゃ開戦を決定した陸軍のせいだろｗ

95 ：
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%96%AA%E5%A4%B1%E8%89%A6%E4%B8%80%E8%A6%A7

米軍はＷＷ２で魚雷艇を６９隻も喪失している。
意外だった。

96 ：
基本的なコンセンサスとして日本は正面でソ連、アメリカに勝てない前提は常識として政府ー外務省ー陸軍ー海軍が知ってる

このため対米戦線は1944-1945年に両用艦隊法案などで100隻の空母を計画してるため、それらの装備が配備される前に攻撃を仕掛けること
遠すぎる米本土進撃は現実的じゃないため、アメリカーアジアの連絡路を寸断する
所詮「太平洋」を主戦場にすれば国力不足は補える

この前提は共有され、これに基づいて作戦した。そして原則は欧米をアジア駆除して石油掌握することが主目的であり
アジアの橋頭堡たるフィリピンーシンガポールーオーストラリアを破壊することが目的だった

なのでこの前提で一ヶ月でフィリピンーシンガポールを陥落させ、空母でオーストラリア攻撃もしてた
けどオーストラリア攻撃は陸軍側から「戦力50万で制圧できないんで」と言われたから
急遽ミッドウェー奇襲に予定を変えてミッドウェー攻撃を強行した。

そして空母を維持してもオーストラリアを落とせず長期戦になる。
空母1-2隻失ってもいいから、アメリカ空母1-2隻潰したい。これやればアメリカは空母艦隊再編に1年かかるから時間を稼げる

こういう判断である程度リスク織り込み済みで、ある程度の損害だしてもアメリカ空母を足止めできればだけど、結果1隻しか潰せず空母全損した

これが相手を2隻無力化できれば、こちらの損害が3隻程度であればまた状況は違った
ミッドウェーの損失は優秀なパイロットなど海軍航空主力兵を喪失して、その損害もデカかった

もっとも時間稼ぎできたり、あるいは相手の損害×2、こちら×2になっても
アメリカがくるまでのあいだに決定打を打ち込むのは難しくなった。
もっといえばオーストラリアは落ちないから、作戦がうまくいっても難しかった

日本海軍はミッドウェー陥落のち時間稼ぎではなく、そこからアメリカが戦力再編する前に追撃して降伏させる方向に持ち込みたかったらしい

97 ：
>>96
こういった戦訓検討は嫌いではないです。

98 ：
兵士の目線から描いた大東亜戦争

「戦場で英霊は死んでいない」

https://www.amazon.co.jp/dp/B0754L1D5S

99 ：
セクト争いが激しすぎて・・・ｗ

100 ：
テーマは２つ。
１）訓練に明け暮れる青春を選ぶ者たちもいる
２）人や組織を守るために、真実を曲げなければならないこともある


　　　★『君知るや緑衣の国』（新兵さんの地味〜な？訓練の物語）★

　　　　http://slib.net/81229


　　上松煌（うえまつあきら）
　　http://slib.net/a/21610/　（プロフィール）


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