☆1981年の全日本プロレス★
観客動員では新日本の後塵を拝することも多かったが、最後の最後で大逆転が！
まさに激動の一年となった1981年の全日本プロレスを語りましょう。
馬場と大木のタッグが実現していたのに驚いた
引き抜きだけがインパクト強すぎていろんな出来事忘れがちだけど俺的には
フロリダ地区のブッカーにドリーが就任したことによりフロリダルートを
全日本が取り返したのが嬉しかったなぁ。
あとエキサイトのツウィンデビルズも印象に残っているよ
残念なのはプロレスクラシックで素材が無いらしく
ほとんど放送されなかったこと
★ジャイアント馬場三千試合連続出場突破記念試合第一弾としてAWA世界王者バーン・ガニアとPWF王座を賭けてダブル選手権試合。
★ジャンボ鶴田がブッチャーからUN王座を奪還。
★ジャイアント馬場三千試合連続出場突破記念試合第二弾としてNWA世界王者ハーリー・レイスに挑戦。これが馬場最後のNWA挑戦となる。
★第9回チャンピオンカーニバルで馬場が優勝。
★力道山ゆかりのインターナショナル選手権が全日本管理下となり新王者決定トーナメントを開催。
★第10代インターナショナル選手権者にドリー・ファンクJr.が就き、初防衛戦の相手にテリー・ファンクが決まり初の兄弟対決が実現。
★アブドラザ・ブッチャーが新日本へ電撃移籍。仁義なき引き抜き戦争が勃発。
★天龍が凱旋帰国、第三の男として注目される。
★極道コンビが長らく保持したアジアタッグ王座から転落。
王座は鉄の爪兄弟から石川＆佐藤に渡り若返りを目指す。
★サマーアクションシリーズ開幕戦にタイガー・ジェット・シンが乱入。馬場の報復が始まる。
★天龍がビル・ロビンソンと組んで馬場＆鶴田のインタータッグに挑戦。プロレス開眼の一戦となる。
★前代未聞のスーパーアイドルシリーズ開催。
ミル・マスカラス対リッキー・スティムボートの夢の対決が実現。ジプシー・ジョー、チャボ・ゲレロも参戦。
★創立10周年記念ジャイアントシリーズが開催。
蔵前大会は新日本とニアミス興業となるが13500人の観客を動員。
馬場＆ブルーノ・サンマルチノの友情コンビがシン＆上田と対決。
新NWA世界王者リック・フレアーが登場、天龍、テリー、鶴田らの挑戦を退ける。
倒産した国際プロレスからマイティ井上、阿修羅原らが移籍。
★世界最強タッグ決定リーグ戦開催。
シン対シークの凶悪対決が実現。
最終戦蔵前大会、ブロディ＆スヌーカのセコンドとしてスタン・ハンセンが登場。
場外でテリーをKOし馬場鶴田と大乱闘、全日本移籍が決定的となる。
あの事故がなくチャンピオンカーニバルに参加してブロディ、ブリスコと
戦っていたらと思うと残念でなりません。
夏のスーパーアイドルシリーズもワクワクしました。
マスカラス、ドスカラス、ワグナー、アニバル 憧れました。
ワグナーって前年の来日でも活躍したけど本当に良いレスラーでしたね。
マスカラスとのシングルみたかったなぁ。
前年にファンクスがロスのブッカー役をやっていた関係かデビルスやチャボが全日本登場
インタージュニア王座の全日本移動もフロリダとの関係からか
あれがなかったら天龍のブレイクは無かったように思う
マーク・ルーインはブッチャーとコンビ結成
世界最強タッグ決定リーグ戦で
シーク対シン
マーク・ルーインはシークとコンビ結成
年始と年末でこんなに変わった。
、キラーカールクラップ、ラリーヘニング、新日本移籍組
ウェインファリス、グレートマーシャルボーグ、ボビーヒーナン、ジノフェルナンデス
、個性豊かな脇役も1981年が充実していたなぁ。
コックスはマードック、レイスとそれぞれタッグを結成し馬場、鶴田を苦しめた。
ドリー・ファンクJr.も同行して、馬場＆マスカラスのドリームタッグが実現した。
視察の目的が強く、その成果でスーパーアイドルシリーズに多くのメキシカンが参加した。
黄金カードの並行輸入よかったな。予告編で初めて見たスヌーカの背面とびムーブが新鮮だったｗ
そうそうEMLL遠征ありましたねぇ。
それにしても皆さんお詳しいですね。ここは私にとってオアシスとなりそうです。
1981年は本当にエキサイティングな一年でしたよね。
だから春のファンク対決霞むんだよね。
ところで10月のシリーズの横浜大会ノーテレビだけど夢のカードだね。
サンマルチノ対ブロディ、フレアー対テリーＮＷＡ戦
タイムマシーンできないかなぁ。
ガニア＆鶴田vsブッチャー＆ルーイン
私も昭和56年の全日本プロレスには深い思い入れがあります。
楽しい話に花が咲くといいですね。
余談ですがGスピリッツ17号の表紙、馬場とドリー、マスカラスの写真がメキシコ遠征で撮られたものですね。
それとGスピリッツ9号、馬場が茶目っ気たっぷりの表情でシューズの紐を結んでいる表紙、これも同じメキシコでの写真と思われます。
日本でならシューズの紐は付き人が結んでいるはずで、馬場自ら結ぶのは付き人がいない環境だと推測します。
私も1981年という年は凄く思い出があります。
地方なので年に2，3回の観戦だったのですがチャンピオンカーニバル、
スーパーアイドルシリーズ、最強タッグとこの年は観戦しました。
ブッチャーが引き抜かれショックで給食が食べれない事もありましたよwww
こんな熱い時代のプロレス体感出来たことを誇りに思いますよ。
http://www.cagematch.net/?id=8&nr=6&page=4&s=4500
地方と仰いますが3回も観戦していらっしゃるのですね。
もしかして大阪府立体育会館でしょうか？
私が全日本を初観戦したのは昭和57年の新春ジャイアントシリーズでした。
ちなみにメインイベントはジャイアント馬場対上田馬之助・・・と言えばどこの会場かはすぐにわかりますよねw
馬場対上田 鹿児島大会ですね。
私もこのシリーズ松山大会行きましたよ。
このシリーズ来日予定のスティーブオルソノスキーが中止になったのが
残念な思い出です。
高知です。すべてノーテレビですが4月鶴田対戸口 最後の対決
9月 マスカラス兄弟対天龍、羽田、馬場鶴田対ジョーワグナー
12月 ファンクス対天龍原、馬場対クラップ
私は昭和50年から観戦していますが対戦カードとかもはっきり覚えています。
仕事では忘れごとが多いですがwww。
あと1981年で忘れられない出来事はエリック兄弟のアジアタッグ獲得も
忘れられない出来事です。
翻訳アプリで日本語に変換したら、ミスター林が林さんと和訳されていて笑った。
高知の方でいらっしゃいましたか。
全日本は高知県と愛媛県には多く巡業している印象があります。
鹿児島県は御存知G・馬場がNWA世界王座を初戴冠した地としてカード的には優遇されていますがいかんせん巡業で来るのが不定期だったため、昭和57年の初観戦から二度目の観戦は昭和60年の激突！オールスターウォーズまで待たねばなりませんでした。
その三年間毎シリーズ、発表された日程をチェックしては「また鹿児島には来ないのかよ！」と地団駄を踏んでいましたw
今でも悔やまれるのがハンセン＆ブロディを生で見ることができなかったことですね。
ブロディを生で見たのは昭和60年新日本のIWGPタッグリーグ戦だけでした。
でもブロディメモリアルナイトin日本武道館は観に行きましたよ。
私の全日本観戦歴は昭和55年からなので若輩者ではありますが、まだまだ語りたいことが一杯あります。
これからも楽しく語り合えたら幸いです。
鹿児島といえばマスカラス対ハンセンのタッグマッチですよね。
マスカラスが腕を極めた伝説の試合ですよね。
羨ましい限りです。
私もブロディ大好きでした。スヌーカとのコンビはハンセンとは違った
魅力がありました。
社会人になって就職していまは広島県に住んでいますが
東京へ見に行ったのはテリー引退試合だけです。
あと大阪に夏休みにマスカラスドスカラス対デストロイヤークルーザーの
優勝戦を父に頼んで連れて行ってもらいました。
私の方こそまだまだ色んなお話できれば幸いです。
これからも宜しくお願い致します。
そして、ハンセン！なんかハンセンが全部持って行ってしまった。
堅苦しい口調ですみませんw
もうちょっとリラックスして書きますね。
>>30
マスカラスとハンセンは試合後のド突き合いがゾクゾクしました。
マスカラスがハンセンに「サシでやってやるぞ！」と一本指を立ててプライドの高さを誇示していました。
結局マスカラスとハンセンのシングルマッチは実現せず、翌年の最強タッグでも不穏な試合となったのはご承知の通り(この時はハンセンよりブロディのほうが意地を張っていたが)。
話を昭和56年に戻して、新春ジャイアントシリーズとエキサイトシリーズの全日本プロレス中継内で「ジャイアント馬場三千試合の足跡」と題して、日プロ時代と全日本時代の名勝負をダイジェストで特集してくれたのが馬場ファン初心者の私には嬉しかった。
また当時発売されていた馬場のプロレスアルバムはバイブルとして穴が開くほど読み返したものだ(改訂版ももちろん買いましたよ)。
横浜大会は事前の告知だとテレビ収録だったんだよね
こんな夢のカードがノーテレビとは・・・
観客のビデオ撮りの動画はまだＹｏｕＴｕｂｅにあるのかな
ビデオというコンテンツが普及していれば率先して収録していたんだろうな。
時代が時代なだけに残念この上ないね。
竹内さん没後、スチールも含めてプロレスライブラリーがどうなったのか気になる・・・
インターを巡るドリーとブロディの抗争は良かった
ハンセン登場の盛り上がりもそれ以前のスヌーカの良さがあってこそ
Ｔシャツを着たままのファイトは後の大仁田のハシリか
前年ワグナーとの抗争しかり、81年のツウィンデビルスしかり良い仕事していたよ。
そのまま試合するの？ていう強烈な違和感があったな
ドスカラスはエキサイトシリーズへの単独来日が多かったね。
キラーカールコックスVS馬場PWF選手権
CCで馬場がブロディからピンフォール勝ちV
>>7 １３５００は誤り、正しくは１３０００発表
前日の新日猪木木村戦より２階の入りで明らかに
劣っていたが意地の同数発表、当日は巨人王助監督
横綱輪島、大関貴ノ花ら花輪が届けられる。５月TJシン突如
全日参戦、Sハンセン乱入に新間激怒、「ウチの契約で来日しているにも
かかわらず、すでに行動を開始している、ブッチャーの新日契約の際は
全日で来日しているからここではサインできない、と帰国後に私がアメリカ
にとんで契約したのに。明らかに全日本プロレスの引き抜きですよ。
天龍が卍固めや延髄切りを使い始めるが元祖猪木とは比較にならない
ほどのチャッチい物であり線も細く先々大きな不安抱える
国際から井上、原、菅原、冬木らが合流、新日には木村、浜口、寺西に加え
リングアナ兼任の鈴木部長もセコンドに度々付いていた
暮れの蔵前でも動員で新日に完敗、それでも発表は１２５００、おまけに史上
最大のサプライズが待っていた 全日本プロレスは早々にハンセンの
８２新春ジャイアントシリーズの特別参加を発表した
あれは24時間テレビのチャリティーTシャツだろ
ブッチャーが筋を通しているだけで新日がまともなのではないね。
ブッチャーがよければそこでサインなりするつもりだったんだろ。
ハンセンはそんな細かいことを気にしなかっただけで、どっちも引き抜きなのにね。
気がする。この時も黄色いTシャツだった。
インター王座戴冠、スヌーカとのコンビ結成、ディンク君事件、ハンセンとの合流
>>52だげどよく覚えているね。動画であるのかな？検索します。バックロブレイをはじめブロディ軍団ってあったような？でもいい味出していた。
全日にハンセンいないままだと
どう考えても全日は終わってただろう
全日はハンセンにどれだけ救われたか
まずホーガンのブレイクは無い。長州革命もどうだか・・。佐山タイガーも
それほど前面には出してこない、とかｗ まあ色々妄想は浮かぶね
http://slam.canoe.com/Slam/Wrestling/2013/05/28/robley_sanders.jpg
ハンセンはサポーター使うのパクったのかな?知らないけど。
http://up.ahhhh.info/dG_Y5e.jpeg
ブロディ、シンでさえも当時はブッチャーの穴埋めれなかった。
ハンセン登場でやっとブッチャーショックが消えたよ。
でも10月にホーガン参加していたらどんなチーム編成になっていたのだろう。
1981年リックフレアー世界チャンピオン誕生で実質NWA幻想が崩壊した瞬間
だったね。この年にテッドデビアスがなるべきだった。
話がオーバーになるけどデビアスがチャンピオンとして長期政権だったら
その後のアメリカマット界の歴史、WWFの躍進もなかったかもしれない。
それくらいの逸材だったと思う。
当時で最低の最強タッグの不入りはやはりブッチャー不在の影響が大きい
新日本としてはブッチャーを使うというより全日本から抜く事に意義があったというのは確かに正しい
オープン選手権ということは新日本に参加を呼びかけるの？
IWGPへの行きがけの駄賃にして馬場全日本を一気に叩きつ潰すチャンスと、猪木VS馬場のシングルを条件に参加するかもしれない。
それくらい当時の新日本(というより新間寿)は鼻息か荒かった。
ぶち壊し。でハンセン全日本参加だったら
猪木新日本は致命的なダメージだったと思うよ
ハンセンが猪木を無視して馬場に突っかかるの？！
ハンセン引き抜きが水面下で成立した上でのアングルとはいえ、ハンセンが馬場を襲う必然性が無いかな。
猪木がその場をどう対処するかも問題だ。
ハンセン乱入に引き抜きを直感し「おまえの相手は俺だ！」とハンセンに掴みかかって場外から控室へ連れ戻すだろう。そうなるとアングルがぶち壊しになってしまう。
妄想なんだけどね。オープン選手権準決勝戦あたりで馬場対ブロディが実現
してその試合で微妙な反則勝ちで馬場が星を拾って、その遺恨を引きずって
ブロディ乱入にはじまり、とどめはハンセン乱入の流れならありえる。
猪木は呆然だろうね。
妄想シリーズ、私も大好きで机上の日程やカードを組んでいました。
その妄想オープン選手権にハンセンは参加しているのでしょうか？
さすがの新日本も外国人No.1のハンセンを参加させる気前の良さはないでしょうね。
新日本の目的は馬場を倒して全日本のイメージダウンを謀ることですから。
よって最終戦(BI対決は当然優勝戦になるであろう)にハンセンが乱入したら猪木は驚き、ハンセンを引き抜かれたと直感することでしょう。
妄想によるとブロディも乱入するみたいですが、その場合ファンは馬場＆猪木VSハンセン＆ブロディを期待するのではないでしょうか？
つまりハンセン＆ブロディを軸にして、全日本と新日本の合同興行(オールスター戦)ができそうな流れを感じました。
妄想長文失礼。
ローデスが王者で来日だったら蔵前は
鶴田×ローデスになるだろうけど、困った試合内容になったかもしれんね。
フレアーを来日させてローデスにぶつけるなんて話もあったように思う。
そしたら蔵前で王座移動もありえたんだろう。鶴田の出番がなくなるけど。
困惑する鶴田
シリーズ発表時のNWA王者はローデスでしたからね。
新日本(というより新間寿)は「ローデスが全日本に上がることは絶対にない！」と断言していたけど、まさかの王座転落でNWA王者ローデスの来日は幻になった。
もしフレアーに敗れなかったらジャイアントシリーズはどうなっていたのか見てみたかった・・・
後の暴露本などで知ったが、新日本でのローデスのギャラはNWA王者に匹敵する高額だったとのこと。
新間寿がローデスが全日本に上がることは絶対ないと断言したのは、それだけのギャラを払っているという自信があったのだな。
マードックに件は馬場の著書によると「マードックは新日本から年間15週の３年契約で誘われたとざっくばらんに言ってきた。
シリーズ開催期間が年30週だから、年間15週といえば1シリーズおきに呼ばなくてはならない。他の選手との兼ね合いもあるから、そんな条件は飲めないから新日本へ行ってもいいよと認めた。」のだそう。
こんな感じだったからマードックは馬場を裏切ったとは思わず、巡業先でニアミスすると子分を連れて馬場のホテルへ「一杯飲ませろ！」と押し掛けたりした。
馬場もマードックは憎めない奴とボヤいていたが、新日本と契約満了して全日本復帰を望んだのを認めなかったのは残念でもありました。
全日本マットでハンセンとのタッグが復活していたら面白かったのにね。
一番の成功者は越中でしょ。
ファンから「最も新日イズムを感じさせる選手」とまで言わしめるようになった。
ライバルだった高田、三沢が早々にブレイクしても腐らず自分のポジションの役割
をこなした。高田と三沢との再会マッチは内容はともかく感慨深いものがあった
単に馬場が評価していなかったから全日本に招聘されなかっただけの存在で
ちょうど1979年くらいにヒロマツダと通じてエディグラハムとパイプが
できたからそのラインにそって来日しただけの話なんだよね。
現に1986年に輪島のセコンドについて全日本参戦狙っていたんだよね。
要は馬場のプロレス感の中にローデスは入れなかったレスラーなんだよ。
1981年権威は下がってもNWAは生きていたからローデスだってチャンピオン
だったらNWAスケジュールに沿って全日本に参加していたよ。
でもクロケットジュニアが会長に就任したから必然的にフレアー来日と
決まっていたんだろうね
ローデスのファイトなんて復活アウトローズでの豪猛ぶりはともかく、どう見ても親日スタイルじゃないし、
違和感しかなかったけど、金銭面かｗ、猪木の人間的な面で惹かれたのか
親日にずっと懇意だったな・・
マツダもローデスも馬場は欲しくなかっただけだよ。
マツダもね本音は東プロの経緯から猪木とは拘わりたくなかったんだよ。
ただ全日本は1976年を最後にマツダを必要としていなかったから。
坂口が鈴木庄一氏にお願いしてマツダに参加してもらった経緯があるから、
マツダにとってもアメリカでは食えなくなってきた時期だったから
助け舟だったんだよ。
ローデスに関しては>>84が指摘しているとおりなんだよね。
1982のアマリロ興行に馬場が参加した際もテリーを通してアプローチ
したけど馬場は駄目だったんだよね。
新日本が支払った金額はNWAコンプレックスの象徴だったのさ。
ブリスコの時の話ではないけどフロリダと提携しても噂は広まって
新日本に主力は参加を敬遠されていたんだよね。
悲しいけど新日本の当時のアメリカの評価はそんなものだったんだよ。
NWA主流とはホントに一線を画する存在だったんだろうな。
当時は単独でも興行ひらけていたテリトリーなんだよね。
例えばサンマルチノ、チャボゲレロ、ビクターリベラ、がいれば
時のNWAチャンピオンが参加しても彼らの露払い程度だったんだよ。
良い時代だったね。
米国各地に主要マーケット、ブッキングプロモーションがあった時代だな・・。
まあそれでもサンマルチノはさすが別格だったなｗ マクマホンシニアと親日の
提携がどんなに強固になっても、最期まで馬場との義理を通せたんだし。
そこはさすがに猪木シンパのローデスもひけを取るかもねｗ
つまり新日外人界でもっともプロとして評価されているということ。
お前がアンドレよりも誰よりもナンバーワンだ、となればプライドも慰撫される
そんないつもドヤ顔状態のローデスを無理して呼んだら
ファンクスやレイス、マスカラスのいる全日には軋轢が起きるかもしれない。
それを予測できる馬場は「興味がない」としていたんじゃないかな。
その価値があった本命こそがまさにハンセンで
既にテリー・ファンク、ミル・マスカラスという絶対ベビーが君臨しているから、米マットのようにスーパーベビーで扱うことは難しいだろう。
ブッチャーとの遺恨をアングルするのも、仮にスイングしてしまうとテリーがヘソを曲げてしまう恐れがあるから馬場も慎重になったのでしょう。
その最たる仕事が当然にハンセン獲得
最強タッグに出るようないいパートナーがいないんだ。
デビアス？ フレアー？ なんかね違うよね。
異色米ソコンビでスミルノフとかが面白いか。
仮にマードックが残っていたとしてもコールはマードックが後、でいいのかな。
新日の時は々だったのか知らない。
新日でアウトローズが復活した時はローデスが後コールで入場テーマ曲も大体ローデスの曲だった。
天龍やチャボをフォールできないジャンボがNWA取れるかよ！と真剣に思ってた小３のオレ
ロッキー羽田とアメリカンドリームズを結成！
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