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野生動物って進化してできたんだろ?
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志木あらちゃんが死亡
アラスカヒグマ1頭vsシベリアトラ2頭 part,2
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ニホンカワウソ 2
ニホンオオカミ
動物の気持ちになって書き込むスレ
1匹のテンが檻の中の10匹のトキを一夜で殺害
極限環境に存在する生き物
◆◆恐竜総合スレ10◆◆
- 1 :2019/09/02 〜 最終レス :2020/06/23
- 10スレ目に突入。引き続き恐竜について語りましょう。
前スレ
◆◆恐竜総合スレ9◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1533644605/
◆◆恐竜総合スレ8◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1527426066/
◆◆恐竜総合スレ7◆◆
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1520568731/
◆◆恐竜総合スレ6◆◆
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1506783645/
◆◆恐竜総合スレ5◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1496831086/
◆◆恐竜総合スレ4◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1489729821/
◆◆恐竜総合スレ3◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1480308203/
◆◆恐竜総合スレ2◆◆
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1455810352/
◆◆恐竜総合スレ◆◆
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/
- 2 :
- 前スレ終了してから3日なにもなしってどういうやww
- 3 :
- モササウルスは弱いキモトカゲw
- 4 :
- 下等ティラノサウルス
ゴキブリティラノサウルス
ゴミクズティラノサウルス
クソザコティラノサウルス
ウンコティラノサウルス
最弱ティラノサウルス
弱小ティラノサウルス
カモノハシ竜に敗北した害獣ティラノサウルス
- 5 :
- >>1
乙
だがワッチョイ無くて大丈夫なのか?
また荒れそうだな
- 6 :
- ほねほねザウルスと福井県がコラボしたんだけど
福井県には恐竜が四種類もいたのか
- 7 :
- フクイサウルス…鳥脚類
フクイティタン…竜脚類
フクイラプトル…獣脚類
コシサウルス…鳥脚類
フクイヴェナトル…獣脚類
現時点でも5種じゃね?多分、もっと増える。
- 8 :
- 福井県や兵庫県で見つかってるけど、もしかしたら日本中に恐竜の化石が埋まってるかもしれないよな
地下の化石なんて見付けようもないけど
- 9 :
- 新しいほねほねザウルスは
フクイサウルス、フクイラプトル、
コシサウルス、フクイヴェナトルの四種類で
全部そろえてボーナスパーツを組み立てたら
フクイティタンが完成する
- 10 :
- >>8
少なくとも南関東地方とか東海地方東部とかでは無理じゃないかな。
地学的に「新しい」んだよ、あそこら。
海洋プレート(太平洋プレート&フィリピン海プレート)に押し上げられた
新生代形成の海底層(あるいはそれが再堆積したもの)や火山層だから。
- 11 :
- 最大級の雷竜アラモサウルス
最大級の肉食恐竜ティラノサウルス・レックス
最大級の角竜トリケラトプス
最大級の鎧竜アンキロサウルス
白亜気末期最終期の北アメリカの恐竜時代の集大成感は異常
- 12 :
- >3
モサを恐竜だと思い込んでるガイジキモすぎ
- 13 :
- 恐竜の脱皮
- 14 :
- >>11
発掘研究が古くから進んでいたのと
商業レベルでの情報提供が進んでたから、そう感じるだけではないかい?
- 15 :
- 知名度が高い恐竜ってアメリカ産の恐竜が多いよな
- 16 :
- 白亜紀の恐竜は中国モンゴルから北米へと移動してるから最終形態の恐竜は北米なんだろうな
ゆえに一番大型化傾向も強い
もう少し絶滅が遅れていたら南米に大型種が集まっていたかも
- 17 :
- アメリカの恐竜の情報が日本に入ってきた歴史が長いから知名度が高いのも、ある意味当然なのかもしれない
- 18 :
- >>11
最大級の堅頭竜であるパキケファロサウルスもいるぞ
- 19 :
- 東アジアでの鳥脚類最大を脅かすレベルのは流石に北米で聞かないね。
シャントウンゴサウルス推定最大級個体ともなると20mにも迫りそうとか。
まあ北米でも同クラスの化石や足跡が出る可能性はゼロじゃないけどね。
恐らく、これはあくまで化石化してる範囲、つまり平均値で
実際に生きてた時代では個体によっては更に図抜けた体躯のがいたに違いない。
まあ、これはどの化石生物種にもいえるがね。
そういう意味で化石だけに留まらない形で最大測定値を出せる現生種は記録上有利だな。
シロナガスとか成熟個体は20m後半が平均で30m以上なんてそうそういないが、
30m超ばかりが人口に膾炙する。
- 20 :
- >>12
>>3は
100 名無虫さん [sage] 2019/09/05(木) 21:05:22.86 ID:???
モササウルス信者=ワニ信者だからな
↑とか勘違いしてるキチガイだよ
- 21 :
- >>8
東北の日本海側や群馬以外の関東だとまだ見つかってないようだね
- 22 :
- >>16
大きさってことでいうなら白亜紀後期の南米こそ竜脚類(ティタノサウルス類)の宝庫で、ここ20年ぐらいで新種が続々見つかってるよ
(そのぶん鳥盤類は北半球ほど多く出ていない)
ジュラ紀の大陸分裂以降、南北で大きく違う環境が出来上がったらしくて
北半球の竜脚類は衰退傾向に向かうけど、南半球では繁栄を続けたみたいなんだよね
そして捕食者側ではカルカロドントサウルス類やアベリサウルス類の大型種もいたわけで、北米に引けをとってはいない
早いうちからよく研究された北半球に比べると南半球の恐竜はマイナーな感があるけど
けっこう迫力ある世界があったと思うの
- 23 :
- 日本で恐竜時代に陸上だった所は決まってるんじゃないのか
そこからしか恐竜の化石は出ないんだろ
水棲爬虫類の化石は出るかもしれんが
それともその頃って日本全部陸地だったのか
- 24 :
- 【プレスリリース】むかわ竜を新属新種の恐竜として「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名
http://pomu.town.mukawa.lg.jp/item/5779.htm#moduleid1550
普通にムカワサウルスだと思ってたから意外だったな〜
- 25 :
- >>18
いたねパキケファ
マジでぼくのかんがえた最強の恐竜王国まんまだな白亜気後期最終期の北米w
>>19
>シャントウンゴサウルス推定最大級個体ともなると20mにも迫りそうとか。
デカイのは16トンくらいあったらしいね
こいつはもっと評価されて良いと俺も思う
シャントゥンゴはティラノやトリケラなんかと同格の恐竜だよ
こいつが北米出身なら間違い無くこいつを主人公にハリウッド映画が撮られてたな
体はデカイけど大人しくて人の良いシャントゥンゴ雄はいつも外の恐竜達に木偶の坊とか言われて馬鹿にされてるんだ
ヒロインのシャントゥンゴ雌はそんな幼馴染で優しくてロマンチストのシャントゥンゴを見ていてヤキモキしてしまう
みんなシャントゥンゴ雄がどんなに素敵な人なのか分かって無いんだわプンスカo(*`ω´*)o
そんなある日有名なティラノサウルスの兄弟(トリケラキラーブラザーズ)がやって来てシャントゥンゴ雌を襲う
普段シャントゥンゴを馬鹿にしてる外の恐竜達は恐怖でパニックを起こして逃げ惑う
あわやヒロインシャントゥンゴ雌絶体絶命のピンチ!
しかし!そこにやって来たシャントゥンゴ雄が一人敢然と二頭のティラノサウルスに闘いを挑む!
30トン級のアラモサウルスすら倒したことのある事実上北米最強のトリケラキラーブラザーズをボロボロに成りながらついにはシャントゥンゴ雄が倒す
シャントゥンゴ雌「やっぱりあなたは北米最強の恐竜よ」
シャントゥンゴ雄「出来れば誰とも闘いたくは無いけどね」
シャントゥンゴ雌「そんな優しいあなたが大好き」チュ(^з^)-☆
全米が感動するぜ
- 26 :
- >>23
まあそれこそむかわ竜が海成層から出ているから(流されて沈んだらしい)
夢を諦めてはいけないんだきっと
- 27 :
- >>24
え、カムイなの?
- 28 :
- ついに日本からも神の名を冠する恐竜が
- 29 :
- サウロポセイドンみたいなものか
- 30 :
- むかわ竜に本決まりだったら
ほべつ竜の方が相応しいと言うてる人らが怒り心頭やったろうけどな
でもアイヌ文化の盗用だ!とか吠えてる人らもおるし
論文でZoobankへの登録を言及しておらず実際にされていない模様なので
現状学名としては無効だと言ってる人もおるから
きちんと釈明はした方がいいぞ
- 31 :
- 変移抜刀霞斬り!
- 32 :
- ティラノサウルスってビックリするぐらいの雑魚だよな
しかも見た目も醜い
- 33 :
- 恐竜博2019の音声ガイドでもすでにカムイサウルスとして紹介されてるみたいね
- 34 :
- 恐竜展で7メートルのティラノサウルスを見たけど、すごくほっそりした華奢な体つきでうっとりする程脚が長かった。
特に膝から下が長い!
体重は見た目の印象だと1トン無いくらい見えた。
あの華奢で軽そうな体であんなに長くて機能美に溢れた脚なら時速50キロで走れたとしても不思議じゃ無いと感じた。
大人のティラノサウルスのスタンは流石にデカかった。
あれは走るのは無理そう、精々早歩きが限界そう。
それでも歩幅があるからアフリカ象くらいの速度は出るかな。
7メートルのティラノサウルスは大きなダチョウ恐竜って感じだな、あれは脚早いよ。
- 35 :
- ティラノサウルス気持ち悪い
- 36 :
- ホーナー乙
- 37 :
- 【研究】コモドオオトカゲ、実はニワトリと類縁関係にあった
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1567931715/
- 38 :
- >>37
コモドドラゴンは主竜類に近縁だとわかったってこと?
記事がアホっぽくてちゃんと書かれてないからよくわからん
- 39 :
- >>38
コモドオオトカゲのゲノムを解読、遺伝子系図を作成し、その後、コンピューターシミュレーションを用いてコモドオオトカゲの染色体を組み立てた。
結果、コモドオオトカゲの性染色体は、ニワトリの28番染色体と一致していることがわかった。
これは進化のある段階で、コモドオオトカゲとニワトリに共通の祖先がいたことを意味している。
- 40 :
- コモドドラゴンと恐竜(ニワトリ)に共通の祖先がいるって、まあ双弓類まで遡れば当たり前だけど、どのへんで分岐したかはわからないのか
- 41 :
- 意外とコモドオオトカゲはそもそもトカゲどころか鱗竜類じゃなく主竜類でしたなんて
結果は期待しすぎかw
まあ大方>>40の言うように初期双弓類段階の類似だろうけど
そんなことは遺伝子調べるまでもなく当たり前だし
マスコミの報道は勘所がわかってないから意味不明になったり誤解を招く表現に
なりがちだからな
カムイサウルス命名の記事書いた記者なんて恐竜どころか生物学の基礎知識すら
なかった
曰く「恐竜の種類は属というグループで分けられる」
それは恐竜じゃなく生物全般だ阿呆w
- 42 :
- 石炭紀は菌類が進化してなかったので木が腐らないで大量に埋まって石炭になったんだけど
白亜紀に石灰岩が出来た理由が分からん
- 43 :
- >>42
チョークの地層は白亜紀の浅い海に微小な原生生物(円石藻)の
石灰質の殻が堆積してできたもので、それ自体が化石である
だそうです。
- 44 :
- >>41
何年か前にチレサウルスが記載された時
「草食ティラノサウルス」って肩書で報じるニュース見てビックリしたことあるなあ
「ティラノサウルスに代表される獣脚類恐竜の植物食適応種」をマスコミ的に要約するとそうなったんだろうけどさ
- 45 :
- パンダを竹喰いライオンとかと称するようなものだ。無理がありすぎる。
- 46 :
- 笹食い熊で充分なのにな
- 47 :
- >>33
論文公表前に既に収録済ましてたにちげえねえ。
- 48 :
- 相変わらずNHKラジオはガチだな。
- 49 :
- 一般マスコミの誤訳で一番多いのはグループ名と個別の属種名の混同
具体的にはテイラノサウリダエとかプレシオサウリアといったグループ名を
ティラノサウルス科や首長竜目 ではなくティラノサウルス、プレシオサウルス
などと訳すこと
- 50 :
- みんなが知ってるあのティラノサウルスは属名 Tyrannosaurus
分類のグループ名として Tyrannosauroidea(リンネ式訳だと上科)……「その一つ」を指すときは tyrannosauroid
Tyrannosauridae (リンネ式訳だと科) ……「その一つ」を指すときは tyrannosaurid
あと「ティラノサウルスの近縁種(の一つ)」を指すざっくりした言い方として tyrannosaur と呼ぶこともある
(これに複数形のsが付くと見た目上は属名とu一個の違いしかないからややこしい)
ここら辺の概念が日本人にはピンと来ないし訳す人も分かってないことが多い
混乱の元だよねぇ
- 51 :
- あと生物マニアにはすでに常識の分岐分類が一般人にはまったく浸透してない
形態分類しか考えられない
- 52 :
- ウシとウマより
ウシとクジラ
ウマとコウモリの方が近いなんて普通は信じられないだろうなw
- 53 :
- 分岐分類的言説として「鳥が恐竜である」って事は一応お茶の間レベルにまで浸透したけど
爬虫類だったはずの恐竜に鳥類が含まれるって概念を普通の人は多分よく分からないまま聞いてるんだろうなという気はする
まぁここを突き詰めていってしまうと「鳥類も爬虫類である」と言うか
もしくは「爬虫類という人為分類は廃棄するべき」と言うか
どっちにしても普通の人には訳分からん話になってしまうから仕方がないんだけど
- 54 :
- 爬虫類は分類のゴミ箱、多系統の欠陥分類と言うコンセンサスも
マニアにはあるけど一般人にはないしね
- 55 :
- >>52
それはまだDNAが…といえば理解はされるだろう わかりにくいのは
タクソンとかクレードとかを用いて説明しなければならない点だと
- 56 :
- でそれが>>49>>50につながると
- 57 :
- 美魔女の21世紀倫理学 善く生きるとは A
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/philo/1564544256/
- 58 :
- 善く生きる恐竜
- 59 :
- >>55
タクソンやクレードは高校の生物学の教師でも知らない人は知りません
(現役高校社会科教師の証言)
古典的な界・門・綱・目・科・属・種の分類しか知らなくてもつとまるようだ
- 60 :
- 高校の教科書が求めているレベルがその程度なんやから、まあしゃーない
高等数学を知らなくても、小学生の算数は教えられるんやし
- 61 :
- 生物の分類って、人間含め現世に生きてる動植物をどう分類したら分かりやすいか、取り扱や
すいかっていう実学的な面が強いから、この世に存在しない絶滅動物の分類どうするかって議論
もぶっちゃけ、マニア除けば誰も求めてないし、社会的利益も乏しい。
- 62 :
- そんなことを言い出したら現生の動物の分類だってマニア以外求めてないだろ
- 63 :
- >>52 こういうのもマニア以外興味ないかもね
- 64 :
- 教科書では、爬虫類の心臓は不完全だと習う 実際には、身体の構造に
見合った低燃費構造なのに(そもそも爬虫「類」やし)
ワニなんてパニッツァ氏孔という可変バルブ構造になっていて、水中用の
低燃費と陸上用の高性能を使い分けているが、そんな説明は一切なし
マニア以外、こんな違いはどうでもいい話ではある
- 65 :
- >>61
そういう観点だと、学術的に正しくないとされるが、哺乳類型爬虫類って分類は秀逸だな。
- 66 :
- 昔哺乳類型爬虫類といってたのを
原始獣類とか、偽竜獣類とかはどうなんだろう
- 67 :
- 単弓類で何か問題あるか?
- 68 :
- それは、恐竜、鳥類という分類はいらない、全部双弓類でよくね?って言うようんもんだろ。
ディメトロドンのような現生単弓類(哺乳類)とはあきらかに姿形が異なる連中を表現する
言葉はあったほうがいい。
- 69 :
- まあ結局それは形態分類の発想であって分岐分類的にはただの側系統にしかなり得ないわけだから
現代の古生物学で正式な分類として設けられることはないだろう
「非鳥類型恐竜」と同じように「非哺乳類型単弓類」みたいな便宜的呼称が関の山ではないか
- 70 :
- 獣形類じゃダメなのか?
- 71 :
- 爬虫類でも単弓類でもない有羊膜類はなんて言えばいいんだろう
原始的羊膜類か
両生類より先行した、あるいは傍系の四肢動物に関しては基盤的四肢動物という
まったく知名度がない名称ができたけど
かつて原始的両生類といわれてたデボン紀・石炭紀前期の四肢動物はほとんど
こっちに入っちゃった
- 72 :
- スズメとトリケラトプスの最新の共通先祖は竜脚類とは無関係の可能性が出て来たのかな
スズメとトリケラトプスとアラモサウルスあたりに定義が変わったりして
- 73 :
- >>52
サメとマグロとイルカとを並べ、さあ、このうち2者が近い親戚で
1者はより遠縁です。どういう組み合わせでしょう?とやったら、
恐らく一般人の大半がサメとマグロを同じ「魚類」だから、より近縁同士だ、とするだろうね。
(つーかイルカを哺乳類だと知らんで全部魚でしょ?とか認識する一般人もゴロゴロいそうだが)
学問的には硬骨類であるマグロとイルカの方がサメよりずっと近縁同士なんだけどね…。
- 74 :
- >>73
へぇ、分類的にはそうなんだ?
恥ずかしながら俺もサメとマグロのグループを魚類だからと分類しちゃってたわ
知ってたとしても、たぶん周りも知らんだろうからイルカとマグロが近いとは俺には言えない
答えを知ってても説明出来ないからな
- 75 :
- >>73
ワニとトカゲよりワニと鳥の方が近いとは聞くけども、枝分かれした後にいろいろ進化した場合でも(この場合はイルカとマグロ)サメとマグロよりも近いんだね?
イルカじゃなくて人間でも、マグロはサメよりは人間の方が近いってことなのかな?
不思議だ…
- 76 :
- 顎口類の祖先が硬骨魚に近い特徴をもっていたとされる発見や、脊椎動物の原型に近い板皮魚類は硬骨という発見もある
これらに基づき、サメは硬骨魚から進化したという学説もあることから、その3種の比較は適当ではないのでは?
- 77 :
- 分岐分類はあくまで「どういう順序で枝分かれしたか」という観点で整理していくものだから
1「サメの祖先」と「マグロ&ヒトの共通祖先」が分かれる
→2「マグロの祖先」と「ヒトの祖先」が分かれる
という順序であるなら、「サメとマグロ」より「マグロとヒト」の方が近いグループだというまとめ方になる
姿形でいえばサメとマグロの方がよほど似てるように思えるが、そこは問題にしないのである
だから進化の研究をするのに便利なまとめ方ではあるけど、人間の直感からするとかなり奇妙なところもある
普通の生活上はサメとマグロをまとめて「魚類」と呼ぶ方がよほど便利な分類法だし、それが廃れることはないだろう
まあ結局はケースバイケースである
- 78 :
- 「綱」を学校で教えないのは問題だろう 確かに○○類というのは
便利だが、正しい理解を妨げることにもなる(分類の階級がわから
なくなる)
それはともかく、分岐分類における「近縁」の概念も整理しておく
必要があるな 根っこが同じでも分岐を重ねればそれだけ類縁関係は
遠くなってしまうはず 同系統だから近い、といっていいものか
人でいえば、本人から見ておじとやしゃごはどちらが近いか、みたいな
- 79 :
- >>78
そうなんだよね
マグロだって哺乳類の祖先である魚類からは別の進化の末にたどり着いた種であるわけだしね
- 80 :
- どっちも魚類
- 81 :
- サメって四億年も存在し続けて食物連鎖の頂点に立ったことないんだね
- 82 :
- メガロドン「……」
まあこっちも少なくとも一定期間はクジラのリヴィアタンというライバルがいて
頂点を独占し続けたわけじゃないようだが。
あと新生代のクジラ出現以前は間違いなく頂点だったのだろう。
なんというか頂点グループには常にいるが、絶対的ナンバーワンである事は少ない。
無冠の帝王気味だが未だ現役の伝説アスリートって感じだな。
- 83 :
- >>81
中生代新生代はトップの鮫いないね
デボンの時頂点だったんじゃないかな
- 84 :
- デボンの頂点は板皮類かと
- 85 :
- >>78
そりゃ軟骨類が最初から骨が軟骨じゃなく祖先は硬骨を持っていて二次的にそうなったということ。
硬骨類の単系統に疑問符が付くのか、ってのはそれと別だよ。
条鰭類が肉鰭類より軟骨類に近い系統っていう情報は聞いたこともないぞ…。
どの系統も健在だから化石だけじゃなく遺伝情報等でも調べ放題なのに、だ。
- 86 :
- デボンの頂点はダンクルオステウスだったような。
サメもそうだけど魚って上位の強さだな。
ストレートな力強さ、変化球の毒魚、海だけに深い。
- 87 :
- 何をもって「近さ」を計ってより「近い」と言うのか良く分からんな
- 88 :
- 分岐した年代、順番だろ。
現生ヒト科はオラウータンの祖先が最も古くに全ての共通祖先から分岐、
続いてゴリラの祖先とチンパンジー&ヒトの共通祖先が分れた。
その更に後からヒトとチンパンジーの祖先が分れた。
つまりヒトからみれば近さはチンパンジー>ゴリラ>オラウータンだ。
- 89 :
- >>88
その例だとそうだろう
言ってのはゴリラにとってオランウータンと人間どちらに近いかという話だろ?
- 90 :
- ゴリラにとってもヒトの方かと。
オラウータンとの共通の祖先をもってた時期より
更に後の時代にヒトとの共通祖先から分かれたわけで。
祖先が同じだった時期はヒトとゴリラの方がより長い。
大雑把ではあるが、
曾祖父の代に分家した家系という少し遠い親戚がオラウータンだとすれば
(この場合オラウータンはゴリラ&チンパンジー&ヒトとは又従兄弟)
祖父の代に分家した家系という親戚がゴリラだ(この場合ゴリラはヒト&チンパンジーの従兄弟)。
チンパンジーはヒトと兄弟って喩えられよう。極めて近い間柄。
- 91 :
- 分類上の遠近とは別に、
現生類人猿の中で将来ヒト型二足歩行に移行し得る可能性の一番高いのは意外にもオランウータンだとか。
- 92 :
- >>90
だからゴリラにとっては叔父さんでしょ?
人間は孫だから近いかもしれないけど、哺乳類レベルで考えたら玄孫とかもっと代が離れてる場合もあるはず
- 93 :
- サメ、マグロ、人間の関係性だからオランウータンとゴリラやゴリラと人間より離れてるわな
別れた時期だけを基準にしてるってこと?
- 94 :
- >>91
それは木の上で直立二足歩行が成立した
→オランウータンはほとんど木の上で生活するから直立二足歩行がほぼできるけど、ゴリラとかチンパンジーは木から降りてから違う方向の進化をしたという話だよな
直立二足歩行が木の上で成立した証拠が、化石のアルディピテクスと現生種のオランウータン
- 95 :
- 絶滅危惧種
- 96 :
- ディズニーのターザンは木から木へと上手く跳んでるけど
実際の人間が真似したら脚が長過ぎて駄目なのかな
- 97 :
- >>91
つボノボ
- 98 :
- >>97
駄目らしい。
ゴリラやチンパンジー同様、骨盤〜大腿の構造が。
- 99 :
- >>98
でもボノボって二足歩行かなりするよね
車の運転もするし料理もするし
- 100 :
- >>75
>>77のいうように順序だとそうだね
硬骨魚類と四肢動物が分岐したのがデボン紀で
硬骨魚類と軟骨魚類はそれより前のシルル紀か
下手するとその前のオルドビス紀の有顎魚類の誕生のすぐあとの段階でだからね
- 101 :
- ボノボやチンパンジーやオランウータンは「森の生活に知恵を使う」ことに
適応しすぎてるからね
人類の自然破壊がなければ絶滅危惧になんか絶対ならないくらい
その点ホモサピエンス系統は常におかれた環境に適応しきれずその齟齬
が進化圧になった
- 102 :
- 氷期と間氷期が交互に来る時代に出現したからねえ
どちらかに適応し切ってたら滅びてた
実際一氷期、一間氷期の間に出現し暑くなったり寒くなったりしたら滅亡した種はあるし
- 103 :
- 今は間氷期なんだろ?
次の氷河期が来るまでにどんどん地球を暖めておかないといけないね!
- 104 :
- ティラノサウルススレ、すぐ鉄格子のアホが荒らし始めるな
- 105 :
- 「サメの歯」を持つ肉食恐竜 タイで新種見つかる
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/101100587/
カルカロドントサウルスの仲間、空白地域で初の発見
- 106 :
- >>103
反動でヤンガードリアス期みたいに、かえって氷河期にブレたらどーすんだよ。
(氷河期が終わった直後、大量の氷河が溶けた冷水が海洋を冷まし、危うく氷河期の復活になりかけた)
人間がどうこうしようってのはリスクがでかすぎる。
- 107 :
- 【フサフサ】1億年前の毛の生えたカタツムリ化石を発見 中国国内外の研究者🐌
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1571076636/
- 108 :
- 連日早朝からNHK実況に入り浸り、時間が空くと近隣のガソリン価格を調査する春日井のキチガイデブ
himucchiことYou Give Me All I Need(通称:雪見オナニー)
http://hissi.org/read.php/livenhk/20191013/cHFkTEJjVzU.html
http://hissi.org/read.php/livenhk/20191014/eGp0ZHRROEc.html
http://hissi.org/read.php/livenhk/20191015/Vm1yakZ2OU8.html
http://hissi.org/read.php/livenhk/20191016/VUIzd2w4WWM.html
http://hissi.org/read.php/livenhk/20191017/b24rK3Nselo.html
himucchiさん
https://gogo.gs/user/himucchi
https://b.imgef.com/y6WtKrd.jpg
以前の車
https://d3rr6qn2571boz.cloudfront.net/images/user/himucchi-1356324134.jpg
現在の車
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himucchiことYou Give Me All I Need(通称:雪見オナニー)
昭和49年2月8日生まれ
昭和61年 名古屋市立栄小学校卒業
平成元年 名古屋市立前津中学校卒業
現在 45歳素人童貞
嫌いなコテハン投票(2019年) 現在1位
http://vote3.ziyu.net/html/live2019.html
- 109 :
- 加藤純一(うんこちゃん) ニコ生
オンライン恐竜サバイバルアクションゲーム
『ARK』Part3 (6:28〜放送開始)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv322550048
https://ch.nicovideo.jp/unkchanel
- 110 :
- ふっさふさカタツムリに嫉妬してなのか
誰もいなくなったな
- 111 :
- いるさっ
ここにひとりな!!
じゃあ、この話題でも
>恐竜博物館、2023年にリニューアル構想 福井へ新幹線延伸に合わせ
だとさ。
まじか!リニューアル前にもう1回は行きたいな。無論、泊りがけで2日間位は入り浸りたい。
- 112 :
- 糞天皇じゃ人を救えない
仏教じゃなきゃな
- 113 :
- ダライラマをあがめよ
- 114 :
- 【古生物】皮膚や爪の残る「恐竜のミイラ」がアメリカで発見(写真あり)
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1571754819/
http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/5/e/5e63c927.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/a/b/ab64ac30.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/0/b/0b61bfc8.jpg
- 115 :
- ダコタまだクリーニング中かよ…
前の恐竜展から10年経っちまったぞ!はや!!
- 116 :
- https://i.imgur.com/y1bB4eI.jpg
- 117 :
- >>105
実は日本にもこの仲間はいたようだね。
日本で最初に発見された獣脚類であるミフネリュウもおそらくこの仲間らしいし。
地域によっては早々に絶滅してしまったがティタノサウルス類並に後半に分布したグループなのかもしれない(ティタノサウルス類を捕食していた可能性も高いが)。
- 118 :
- 白亜紀前期の化石が世界的に少ないのあんまり全容がはっきりしないが
カルカロドントサウルス科は長く、広く世界各地に生息し繁栄したアロサウルス上科の大グループだったようだ。
何故かそれが白亜紀後期終盤近くになって忽然と消え、ローラシアではティラノ類が大型化して、
ゴンドワナではアベリ類ばかりが目立って見つかるようになる。
恐らく「何か」があったんだろうな…。
- 119 :
- そこには宇宙人がなんらかの関与をしたとは考えられないんだろうか
- 120 :
- 火山の方がまだ信用できるな。
実際、白亜紀に活動してるでかい火山なら幾つも確認できてるし。
オントンジャワ(&マニヒキ&ヒクランギ)、ケルゲレン、カリブ、マダガスカル、ラージマハルなどだ。
- 121 :
- 古代宇宙飛行士説の提唱者達はその通りだと言う。
- 122 :
- うんんこ
- 123 :
- >古代宇宙飛行士説
創造論者と同じくあんなん科学違う
一種のカルトや
- 124 :
- 糞火山R
- 125 :
- >>123
古代宇宙飛行士説の提唱者達もその通りだと言う
- 126 :
- 白亜紀ってかなり長いんだが、ある程度わかってるのは後期の更にかなり後位の
約2000万年間位。いわゆる最後のマーストリヒト期とカンパニア期位。
それ以前のはまだよくわかんねーんだよな。
特にサントン期、コニアス期がよくわかんねー状態。
カルカロドントサウルスやスピノサウルス類が消えてティラノ類の大型化、
更にはケラトプス類やハドロサウルス類の大型化・多様化が始まったのは恐らく、そこの時期なんだろうけど。
- 127 :
- まあ、ある程度わかってるって言っても、一部地域だけなんですけどね…。
- 128 :
- 日本は比較的初期の白亜紀地層から恐竜化石見つかってて注目されてるんだっけか
- 129 :
- >>128
研究の進展に今昔の感があるなあ。
俺が餓鬼の時分には「日本には中生代の陸成層は無いから恐竜化石は出ない」と云われてたもんだが。
- 130 :
- 日本の恐竜と言えば、フタバスズキリュウオンリーだったけど
いまやモササウルスなどなど色んな恐竜が出てきた
モササウルスは昔から蛇に近いと言われてて、ホントカヨーと書いてる人もいたが、今の研究だとオオトカゲから別れてそこからモササウルスと蛇に別れたと書いてるね
トカゲよりも蛇に近いは本当だったんだ
- 131 :
- だから恐竜じゃないんだってw
おっしゃる通りヘビに近いんだからさ。
- 132 :
- その通りですね
けど、海棲爬虫類と翼竜もこのスレでもいいのでは
ここもそれらも過疎傾向ですし、ムックなどでもこれらは一緒に扱われますから
- 133 :
- >>132
モサとかはこっちです。
海棲爬虫類と原生爬虫類
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1317268000/
- 134 :
- 最新の「恐竜」定義ってどうなってるんだろうか。
古典通俗的には「肢を直立させて歩行する陸棲爬虫類」だったわけだがこれは形態・生態からの定義だよな。
もはや恐竜と鳥類の間に区分を立てることが無意味になったように
分岐分類学やら遺伝学やら近年の方法論による線引きによって
かつては「○○類は恐竜ではない」と謂われたものの位置付けが変ったなんて事例は無いものかな。
- 135 :
- >>134
鳥というのが恐竜類の内群に過ぎないってのはずいぶん昔から言われてるし、逆に定義方法はいろいろ変わってるけど、
基本は中身がならべく変わらない上で厳密になるようにやってるからかなり近縁な翼竜含めて新たに恐竜扱いになった分類群なんて
少なくとも1990年代以降にはないんじゃない。
最新だとイエスズメとトリケラトプスの最も新しい共通祖先とその全ての子孫という定義に竜脚類の分岐の方が早かったという可能性を考慮してサウルタサウルスを加えたものになってるけど。
- 136 :
- 犬とペンギンのDNAが似ていてニワトリとペンギンのDNAが似てなかった場合は
どんな分類するんだろう(意地悪質問)
- 137 :
- >>136
イヌ以外の哺乳類のサンプルが必要だな。
イヌの分類といえば詭弁のガイドライン思い出すわ。
- 138 :
- >>132
恐竜じゃなく同時代の大型爬虫類でいいかと思うよ。
あるいは「恐竜」とでも書くか。正確じゃないが、
世間的に勘違いされてる事多し、という意味を込めて。
ただ、首長竜に比べてモササウルスって日本では不遇だったよな。
エゾミカサリュウとか恐竜じゃなかったってだけでかつてガッカリされたと聞くし。
まあモサ類の昔の復元図が少々アレなのは否定しないが、それなら
恐竜だって昔のは大分…だしな。
復元図が昔のはヘビやワニ、今のはクジラ等に似てて突飛じゃなく、地味っぽいのは確かだけどさ。
- 139 :
- >>138
エゾミカサリュウといえばモササウルス類と判明した後に北海道にティラノサウルスがいるわけねーだろと研究者を批判してた奴等もいたけど、
三笠市の近くで本当にティラノサウルス類みつかっちゃったよね(年代、特徴的にプロケラトサウルス類みたいな広い意味じゃ無くてゴルゴサウルス、タルボサウルスみたいなティラノサウルス類と推定)。
三笠でもっと状態のいいのが見つかったら面白いんだが。
- 140 :
- >>138
恐竜という響き、字がいいんだろうね
特に俗っぽい龍ではなく竜
シンプルで力とロマンを感じる人が多い
恐竜、翼竜、首長竜、魚竜などなど
対してモササウルスは海トカゲ
蛇とかは神として敬われ畏れられるけどトカゲはあまりーだからね
現代トカゲはどこかユーモラス
※トカゲ好きな人スイマセン。自分も好きです
- 141 :
- コモドドラゴンみたいにトカゲも竜ということでモササウルスは海竜、蛇竜と呼べばイメージ変わってくるかな
あとジュラ期から白亜紀に繁栄した爬虫類はほとんどが、竜属、竜種だったけ?と呼ばれるのだから、恐竜、海棲爬虫類、翼竜、ワニ、カメ、ヘビをひっくるめて、竜と呼ぶのもあり?
- 142 :
- >>140
モササウルス類も滄竜(意味はほぼ海トカゲ)ってなんかそれっぽい名前はあるんだけどね。
中国語では現在も使われてるけど日本じゃあんまり使われないね。
- 143 :
- >>142
日本ではあまり使わない字だからかな
恐竜の持つ代表的イメージ
大きくて強いーという点ではモササウルスは申し分ないのにね
シャチに単体で克ちうる唯一の存在
- 144 :
- クロノサウルスとかタラットアルコンとかもシャチに単体でも勝てそうな気もするけどね。
まあモサは特に大きさが凄いからなあ。
- 145 :
- >>134
鳥とトリケラトプスの共通祖先と、そのすべての子孫
ただし一部の学者と一般人でも高齢者ではそこから「現代の鳥を除く」
>>136
鳥って定義が広いんだね、で終わり。
現に軟骨魚類のサメと硬骨魚類の鯉とかマグロがかなり遠縁って知ってても、
魚って定義が広いんだね、で終わってる
- 146 :
- >>144
シャチは大きい上に哺乳類だけあって運動性凄いからね
クロノだとまだ自信ない
プレデターXまでいけばシャチ単体にはかてるだろうけど
モササウルスはいまや15〜18mですから
- 147 :
- モササウルスを海竜にしたら
魚竜と間違う奴いるかな
- 148 :
- >>140
> 特に俗っぽい龍ではなく竜
> シンプルで力とロマンを感じる人が多い
狂ったセンスの人だなあ。
「竜」は単なる略字。
正字はあくまでも「龍」。
戦後の国民白痴化教育で略字が幅を利かすようになったから慣用されてるだけ。
正字を俗っぽいと感じて俗字(略字)にロマンを覚えるとは、
戦後も三世代目に入って白痴化洗脳も板に付いたと云うことかな。
或る程度古いまともな書物を見ればごく尋常に恐龍と書いてある。
- 149 :
- 逆
竜の字のほうが古い
龍は、蛇に人の理想を押し付けた存在
- 150 :
- >>149
誰も中国古代の話をしていない。
日本における用字法について話している。
- 151 :
- 體と体
正字が現代日本語ではない例なんぞ腐るほどある。
何故、略字が作られたか。
- 152 :
- 日本での竜が先だが
- 153 :
- 横山又次郎が初めてDinosaurを和訳したときは恐龍だったんだと
- 154 :
- >>153
そりゃ戦前は「竜」は略字として鉛の活字もほとんどなかったろうからね
手紙とか日常生活では多用されてたけど
- 155 :
- 26日火曜18:55〜Eテレ 沼にハマってきいてみた
「太古のロマン!恐竜沼」
恐竜フィギュア
- 156 :
- 陸の最強ティラノサウルス
海の最強モササウルス
絶滅したけどどちらも近いのが生き残ってるのは興味深い
テイラノサウルス系からは鳥が
モササウルス系からは蛇が
- 157 :
- そこいくとモサ類の地位の先達を占めてた首長竜や魚竜は運が悪いな。
近縁すら誰も生き残ってない。
- 158 :
- 最初から直訳の恐蜥蜴って発想が無かったのは慧眼ですな。
- 159 :
- >>156
収斂進化によりデザインだけ似ている恐竜っぽいヒクイドリやエミューと
海竜っぽいウミイグアナ、どちらも肉食ではなく草食・雑食というのが興味深い。
- 160 :
- モサはウミイグアナみたいな旧復元が大分、修正されて
鯨や魚竜よりの今となっては納得な形になったけどね。
小型獣脚類は逆に旧復元より鳥に近づいたな。羽毛のおかげだろうな。
- 161 :
- 小型だが、グレートロードランナーこそ羽毛恐竜らしさを一番残している。
逆に最近の羽毛を生やした獣脚類の想像図は、この鳥をモデルにしているみたいだ。
- 162 :
- ウミイグアナは旧モサよりも板歯目のプラコドゥスみたいな初期の海生爬虫類に似てる
- 163 :
- >>126
属種が確定し学名のついた化石が一桁しかないデボン紀のゴンドワナ大陸や
二桁の石炭紀のゴンドワナ大陸よりはましだな
- 164 :
- ↑
陸生脊椎動物の話ね
植物とか含めるともっとある
- 165 :
- 【古生物】最古級の肉食恐竜を発見、完全に近い姿、ブラジル[12/09]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1576465655/
- 166 :
- >>163
デボン紀〜石炭紀は四肢類と羊膜類の発展という重要な時代だが、
色々でかいピースが抜けちゃってるんだろうな。
探そうにも地質的な問題で化石層がない以上、そっち方面では絶望的だ。
物凄い高度なレベルのコンピューターによる仮想現実的なシュミレーションの発展にでも望みをつなぐほか無さそうだ。
- 167 :
- 石炭紀の化石は石炭採掘の際に砕かれたのが多そう
- 168 :
- ローマーの空白やな
- 169 :
- 化石が少なすぎるから
両生類は現生種は無足目が怪しい以外はほぼ単系統だけど
両生綱全体では爬虫綱に負けず劣らずの分類のごみ箱になってる
- 170 :
- 一応、現在はイクチオステガとかのかつて初期両生類とされてた生物は
両生類じゃなく基幹四肢動物として区別してるな
- 171 :
- それっていわゆる爬形類ってやつ?
- 172 :
- 爬形類は爬虫類から外された有羊膜類の一群
基幹四肢動物はもっと前の段階
両生類より上のクレードで両生類に入らない連中
- 173 :
- 爬形類は有羊膜類と両生類の上位クレードとしても用いられるのでややこしい
ただ基幹四肢動物はそこにも入らない
何しろ実際には陸に上がってないので「爬って(這って)」ないことがわかったからね
陸に上がれなかった四肢動物の総称というのが一番近いかも
- 174 :
- なるほどー
ありがとうございます
このあたりどうも頭の中で整理できてないな〜
- 175 :
- 書き込むとズレるかもな
「爬形類」と「爬虫形類」もよく混同されてややこしい
基幹四肢動物→爬形類−両生類
−有羊膜類−単弓類−獣弓類−獣歯類→犬歯類→哺乳形類→哺乳類
−爬虫形類−側爬虫類]()無弓類など)
−竜弓類−双弓類−鱗竜類
−主竜類
- 176 :
- やっぱりズレたw
爬虫形類−側爬虫類]()無弓類など)
−竜弓類−双弓類−鱗竜類
−主竜形類−主竜類−脛距類−ワニ類
−鳥頸類−翼竜
−恐竜形類−恐竜類
恐竜類−竜盤目orオルニソスケリダ−鳥類
- 177 :
- 20年以上前に図鑑で見た恐竜の姿と今の図鑑の姿が変わってると思うと、怖くて今の図鑑を見られない
- 178 :
- その変わりようが面白いと自分は思うぞ
恐竜界の30年論争に決着、「新種」恐竜はT・レックスの幼体 研究
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010200348&g=int
>今回、オクラホマ州立大学(Oklahoma State University)のホリー・ウッドワード
>(Holly Woodward)氏が率いる研究チームは、ジェーンの脛(けい)骨と
>大腿(だいたい)骨の内部から抽出した標本と、ピティ(Petey)と名付けられた
>別の恐竜の不完全な骨格標本を顕微鏡で分析。古組織学として知られるこの手法で、
>2頭が成体ではなく幼体であることが確認され、その結果、ナノティラヌスという種が
>存在した可能性は極めて低いと結論付けている。
- 179 :
- >>178
ナショジオ
These sleek predatory dinosaurs really are teenage T. rex
https://www.nationalgeographic.com/science/2020/01/nanotyrannus-fossils-really-are-teenage-t-rex-dinosaur-growth-rates/
論文
Growing up Tyrannosaurus rex: Osteohistology refutes the pygmy “Nanotyrannus” and supports ontogenetic niche partitioning in juvenile Tyrannosaurus
https://advances.sciencemag.org/content/6/1/eaax6250
- 180 :
- 学研漫画ひみつシリーズ「恐竜のひみつ」とか「のび太の恐竜」が恐竜の原体験なので
もうなんか今の恐竜が進化しすぎてて付いて行けない
- 181 :
- 個人的にここ10年で羽毛恐竜がゴロゴロ発見されてもはや鳥類と恐竜の分岐点は
不明になりつつあり、分類学上、鳥類が爬虫綱に組み込まれ、いよいよ恐竜が
絶滅していないことを感じる。
残念なのはトロオドンが消えてしまったことだ。
- 182 :
- >>181
トロオドンはティタノサウルスやケラトプスと一緒に何時までも不滅だよ。
- 183 :
- カルノサウルスもな!
- 184 :
- カルノサウルスもな!
- 185 :
- じゃあカルノサウルスもな!
- 186 :
- http://dqxdb.net/monster/profile.cgi?_v=1347600685&tpl=main
鳥だ
恐竜だ
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで
- 187 :
- 回って回って回って回ーるーうううー
- 188 :
- >>185 そうそう今時は恐竜はそんなイメージになりつつある
- 189 :
- ニッチで恐竜より格上なのは滄竜、首長竜、魚竜、大型魚類、海生哺乳類か
- 190 :
- ニッチで格上って何?
- 191 :
- >>148-154
竜神と龍神使い分けてるんだけどさ
棲息域が日本と中国で違うとかどっちの方が神格高いとか見た目で違うとかあるのかね?
詳しく教えて
- 192 :
- 竜という字は「冠を被った蛇」の象形で、それに飾りを付けて旧字体の龍になって、新字体ではまた竜に。
なので竜と龍は同じ字なんだから、龍神と竜神で神格の違いなんて無いんじゃないの。
祀られてる「龍神」自体には、格の高い龍神、格の低い龍神みたいな違いはあるけど、
「竜神」は龍神を新字体で書き直しただけでしかないと思う。
ラノベ等で見掛けるのは、西洋のドラゴン→竜、東洋の竜→龍なんて使い分けで、
龍は神獣だったり神そのものだったりするから竜より格上、みたいな解釈を
してたりするけど、それらは飽くまで作品内での設定だから。
- 193 :
- >>189
>滄竜
日本人の大半どころか古生物マニアの大半ですら知らん言葉だろそれw
- 194 :
- >>192
ありがとう
- 195 :
- 中国皇帝の龍は指が五本。琉球の龍は三本だっけ。
- 196 :
- >>193
モササウルス類や海トカゲよりかっこいいから普及させようよ。
- 197 :
- 神々しいモササウルスには「滄竜」が相応しいな
初めてきいたけどかっこ良すぎだろ滄竜
首の短い首長竜にも別のかっこいい種名あればなぁ
- 198 :
- >>197
首長竜ではなく長頸竜が正式という説もある。
- 199 :
- プリオサウルスは中国語で「上龍」
上竜…ダサいな
- 200 :
- プリオサウルスの名はこんな意味だったのか。
上竜なら十分「カッコいい名前」になってるんじゃないかな。
プレシオサウルス(Plesiosaurus)があった上での命名。Plesiosaurus=トカゲに近いもの。
Pliosaurus=プレシオサウルスよりも更にトカゲに近いもの。
- 201 :
- 上島竜兵っぽい
- 202 :
- 上人とか上皇みたいで上竜良いな
- 203 :
- アッー!言えば上竜とかあったな。
- 204 :
- >>198
学術的な正式名は鰭竜だと思ってたが
それは板歯目など原始的海生爬虫類も含む分類だった
明確に分岐の早い魚竜と近縁種が現存の海ワニ・海ガメ・海ヘビ
モササウリア以外を全部つめこんだ感じで
なんか分類のゴミ箱っぽい
プレシオサウリアを和訳するなら「似竜」だな
- 205 :
- 一応、鰭竜類はまだ有効な分岐分類群で否定はされてないはず
- 206 :
- ただ鰭竜類が双弓類のどこに位置するのかはいまだにはっきりしてない模様…。
鱗竜類に近いのか、主竜類に近いのかすら、まだ決着はつかないようだ。
- 207 :
- 海洋生物は頂点の頂点キングオブキング
海洋生物がいる限り陸の生物に覇権はないね
に、人間は空陸海だから
- 208 :
- 恐竜に流れる血は温かかった?爬虫類説に異論 米研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35149559.html
まあ恐竜業界では半世紀ぐらい前にやった話というか
(ジュラシックパーク自体が恐竜恒温説を取り入れてるし)
分岐学的にはもう恒温/変温で区分けすることに意味はないって感じだけど
一般の感覚とはなかなか埋まらない話だろうなって思う見出しであった
- 209 :
- 鳥は恐竜から進化したし、羽毛恐竜がたくさんいた、子育てしてたってのも
もう何十年も前から唱えられてるのに
恐竜イコールでかい、グドン、レイケツとかアホなことしか発想しない化石人類どもは掃いて捨てるほどいるものだ。
- 210 :
- ツインテールでも食ってろ
- 211 :
- エビの味
- 212 :
- 恐竜どころか、ワニでさえも成体になるとほぼ内温動物って発表されてるしねえ。
- 213 :
- https://advances.sciencemag.org/content/6/7/eaax9361
アブストラクト見ると要するに
鳥盤類・竜脚形類・獣脚類の3系統いずれのサンプルでも内温性が示唆されたから
これは恐竜の祖先的段階で備わったものだろうっていうのが実際の勘所だよね
恒温説自体はイェール大学的には今更な話すぎる
- 214 :
- 内温性だとすると抱卵の必要が出てくる。
抱卵の状況証拠は驚くほど少ない。
- 215 :
- >>214
内温性なのに抱卵せず土に埋めて温めてる鳥もいるからワニみたいなので内温性も特に不思議じゃない。
- 216 :
- >>214
ああ、恐竜は冷血でなければならないと思ってる人か。
- 217 :
- 今回の発表の要は羽毛恐竜という証拠のない恐竜でさえも体温が高かったという発表だと思う。
ただすでに現在の爬虫類でも幼体は外温動物で成体は内温に変わる種類がいることが分かって
きてるからインパクトがなく、ワニではなく鳥のような外観だったという証明にもなってない。
- 218 :
- あったのか
- 219 :
- ニューメキシコ州のマーストリヒト期地層からドロマエオサウルス類新種“Dineobellator”(ナバホ族の戦士の意味)
(論文フリー)
https://www.nature.com/articles/s41598-020-61480-7
この時代の北米大陸ではアケロラプトル・ダコタラプトルに続く発見で、特に南部地域としては初めて
化石はかなり断片的だが、一応の推定全長3メートルほど
https://www.smithsonianmag.com/science-nature/dineobellator-dinosaur-new-mexico-180974511
こっちの記事によれば
・前足に羽軸の存在を示唆する突起
・肋骨に損傷から治癒した跡あり。一方で前足の爪には未治癒の損傷があり、死の直前か死後のもの?
・前足の形状からは筋肉量が多く、他の近縁種より力強かったことが推測される
・尾の付け根の可動性が高く、振り回すことで機動性を高めていたことが推測される
もっとも化石の不完全さから、こうした推測には疑問の声もあるが、
ともあれ白亜紀の最後までドロマエオサウルス類が多様性を持っていたことを窺わせる
キツネやコヨーテのような地位を占めるプレデターとして普遍的な存在だったのではないか、とのコメント
ティラノ以外もだんだん充実してきたなあって感じだね
- 220 :
- おおお
- 221 :
- ■http://sate.om1001.coreserver.jp/scurl/JurassicWorld.html
- 222 :
- https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1586072594/l50
- 223 :
- ティラノサウルスの腕の小ささがよく言われるけど
2足歩行肉食恐竜は、ほぼ全部手が小さい
ティラノサウルスに次いで有名なジュラ期最強のアロサウルスも、ティラノサウルスよりは大きい手だけど、ライオンやゴリラみたいに太く長い前足ではない
2足歩行肉食恐竜にとって、前足が小さくなるのは正しい進化なのだと思う
- 224 :
- 指が2本になってるからやっぱ小ささ感が強い
大体は3本とかじゃねえの
知らんけど
- 225 :
- 顎が大きく重くなった分、腕を小さくしてバランスをとっているって読んだことがある。
- 226 :
- 歯を無くして嘴にできれば頭を軽量化できて、前足を
極端に小さくしなくても済んだんだろうけど。
大型の獲物をR為にはやはり歯は重要で、無くす
方向には行かなかったんだろうなあ。
- 227 :
- 既存の生物で、前足が必殺武器になってるのはほぼいないしな
前足の一撃が言われるクマやライオンなども、前足は押さえ込み以上ではなく、ダメージ与え、致命傷与えるのは牙
二足歩行恐竜で、ステゴやトリケラ以上を押さえ込むなら、どれだけ太く大きい前足がいるだろうか
大きいと言われるスピノ系での無理なような
- 228 :
- >>226
それやっても、嘴を手斧みたいに使うために頭を重くする進化になって、
結局、フォルスラコス類とかと同じことになるだけかと。
- 229 :
- 【古生物】奇跡の恐竜化石、世紀の大発見(画像あり
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1587179770/
- 230 :
- 恐竜と翼竜の不思議は
現代にあのサイズの動物がいないことだよなー
モササウルス類はシャチより倍近いけど
歯クジラでは匹敵するマッコウクジラ
髭クジラではモササウルス以上のクジラがゴロゴロしてる
肉食獣として最強ではあっては最大では全然ない
だからいても不思議ではない
けど恐竜と翼竜はなぜにあそこまで大きくなったのだろう
- 231 :
- 現生クジラ類の巨大化への道は地球の寒冷化と密接だからなあ。
白亜紀後期同様に温暖な始新世はモササウルスみたいな体型のバシロサウルスが
短い間ではあるが繁栄してたのが面白い。
細長いんで体重そのものは今のクジラと比較すると軽くなってしまう。
そういう系統が消える一方で
体重を増した今のような巨大化を遂げる種が出現するようになったのは
地球が寒冷化し、極地を中心に海水が攪拌され、栄養分を豊富に含んだ海水が表層にでき、
プランクトンが爆発的に増え、更にそれを餌にする小型魚類や小型甲殻類の巨大な群生が生まれるから。
これを餌にする髭クジラは寒冷な海に適応するためにも巨大化への道が開けた。
一方、寒冷な気候で攪拌される海水のおかげで海洋深層水も栄養豊富だから、巨大な頭足類などが繁栄し、
これを餌にするのも巨大化が可能になる。マッコウクジラやアカボウクジラなどだな。
逆に温暖化の時代はプランクトン食の点でも寒冷化時代と比べるべくもないし
海洋無酸素事変が起きやすく、深海は酸素の乏しい海水が滞留しやすいから、
深海の生物相は望むべくもなく、深海に多くの餌を求めて巨大化する選択はとりにくい。
つまり海洋においては寒冷化時代の方が
出戻りの羊膜類達からなる頂点捕食者の巨大化を招きやすいといえるだろう。
- 232 :
- 逆に寒冷化は陸においては生物資源量の減少を招く。
例えばツンドラと熱帯でどっちが生物が豊富にいるか、比べる必要はないだろう。
植物の繁茂する量からして違うんだから、これを基底に生態を作る動物の数や大きさに制限がかかるのは当たり前。
中生代は概して温暖な時代だった。恐竜や翼竜はまず環境がよかった。
もう一つはおそらく恐竜や翼竜の体の仕組みだ。
気嚢で軽く、呼吸効率がいい。哺乳類はこの点、大いに不利。
実際、単弓類の時代でも最大のものはせいぜい数m程度でしかなかった。
単弓類は気嚢は持たず、体の大きさの割に重く、呼吸効率は悪かっただろう。
巨大化には制限がかかった。
おそらく代謝も哺乳類の方が全体的に効率は悪い。
哺乳類は尿酸排出が出来ず、大量の水をガブガブ頻繁に飲む傾向がある。餌も大量にとってる。
鳥類の方が哺乳類より少ない餌と水で早く成長し、同じ体重では鳥類の方が寿命が長い。
恐竜や近縁の翼竜も哺乳類より鳥類に近いスペックだったことだろう。
これも巨大化を阻んだことだろう。巨大化するほど餌等は増えるわけだが、
恐竜や翼竜の方がより少ない餌等で巨大化できた。
少なくとも哺乳類においては、翼竜や恐竜より全体的に小ぶりなのは
これだけでも説明可能だろう。
- 233 :
- また哺乳類の今の主流の有胎盤類は大きな種は大きな子を少数生んで手厚く保護する繁殖形態をとる。
これは効率はいいのだが、繁殖と子育てに大きく資源を振り向けなくちゃいけない。
巨大化しすぎるほど、生む子供も巨大化し、
出産までの時間はかかるし、子育てにも時間がかかる。
どうやらこれは現生鳥類もその傾向があるようだ。現生鳥類は骨格の関係上、
恐竜時代の古鳥類より体に比して巨大な卵を産めるし、産むようだ。
この差異が現生鳥類が古鳥類や恐竜と一緒に絶滅せずに繁栄してる主因の一つじゃないかという。
恐竜はというと、多くの種が体に比して小さな卵を多数産む傾向が強かった。
羊膜類は卵の殻を厚くしすぎると呼吸ができず胚が死ぬんで、卵の大きさは絶対的限界がある。
(ダチョウとかエピオルニスとかはその限界に近いらしい)
体がでかい分、大きな卵を産む、とはいかない。
体がでかいので子育てにも限界がある。
竜脚類なんかは子育てしようにも子供を踏んづけてしまいかねないから不可能。
恐竜全てが子育てをしない種ばかりだったとは思えないが、
全くしない種、ワニ程度のことしかしない種も多くいただろう。
恐竜が鳥類を除けば小型種が数、量ともに
哺乳類と比べてパッとしてない傾向があったのは、
毎年大量に生まれて(そして大量に死ぬ)
親に比べかなり小さい幼体が小型種の代わりをしてたからだという。
つまり恐竜は繁殖戦略でも鳥類や哺乳類と差異があり、
それが巨大化をよりさせやすくしてたともいえるだろう。
- 234 :
- うーん
恐竜の時代でも、
巨大なモササウルスが世界中で反映し
ショニサウルスのような巨大な魚竜もいました
頭みるに小さな獲物を食べていた首長竜もかなり大きい
恐竜の時代の海も豊かだったような
燃費についてはどうなんでしょう
恐竜は恒温動物で活発だったとも聞きます
鳥は体温高いので燃費悪そうですけど
恐竜とはどうだったんだろう
- 235 :
- あくまで巨大化を更に進められるかの傾向だからね。なんでシロナガスのような濾過摂食種の巨大な海生爬虫類が繁栄してないのか。
マッコウみたいに深海性だったと思しき巨大種がいなかったのか、ってだけ。
海生爬虫類がクジラ並みの巨大化の極致に達する環境がなかっただけで
ホホジロザメ並みの巨大サメや巨大な硬骨魚、巨大な飛べない海鳥までいたわけで、
クジラが生まれ、一気に巨大化してた始新世の海同様に豊かな生物資源、生態系はあったと思うよ。
- 236 :
- >>235
言えばショニサウルスが
マッコウクジラ、大型クジラに相当する生物かな
俺の子供の頃にはこんな巨大な魚竜はまだ発見されてなかったw
- 237 :
- 恐竜などの古代爬虫類は絶えない人気だけど、
次の恐竜ブームはジュラシックパーク新作の時かな?
あるいは今年年末のゴジラ対キングコングの時
ジュラシックはモササウルスは当然出てきそうだし定番テイラノサウルスも出てくるだろう
- 238 :
- >>236
魚竜はあの後もかなり長く1億年以上も存続してるのに、あんなにでかくなったのは
後にも先にもあれだけだった。
三畳紀のあの時期だけ、巨大化を推し進める環境が整ってたとみるべきだろうなあ。
- 239 :
- >>234
恐竜は少なくとも幼体は高い代謝だったかと。
骨を調べると成長が急速でこれはワニより鳥に近い代謝があったからとされる。
ただ成体になると特に竜脚類なんかは代謝を下げる方向にシフトしたのかも。
効率が悪い上、体の体積が増えるほど、熱がこもり、オーバーヒートしてしまう。
あと鳥類は少なくとも哺乳類より効率がいい代謝をしてます。
例えば家禽は家畜より少ない餌で効率よく育てられます。
ブロイラーなんかはその極致でしょうね。
- 240 :
- >>236
初めてショニサウルスの存在を知ったのは確かビジュアル科学絵本だった。
ジョギングかスキューバーしてるおねーちゃんとおにーちゃんのカップルと古代生物を比較す絵と
その生物の解説が続くやつ。私が小さいガキンチョの頃だったんで多分90年代半ば以降だったと思う。
羽毛付きの小型肉食恐竜もこの時、初めて見たな。
「あんなにカッコいいディノニクスが羽付いてかっこ悪い…」とショックだったわ。
- 241 :
- 鳥類は外観は不老だからちょっと特殊かなあ。
- 242 :
- >>240
わかる
いつまで経ってもデイノニクスは某映画のように幽霊みたいに鱗腕を垂らしててほしい
その他に羽毛が生えてても風切羽だけは何故か受け付けない
- 243 :
- >>241
そうでもない
俺はオカメインコ飼ってるが、毛並みで大体の年齢は分かる
老鳥はボサボサだし、目力がなくなる
- 244 :
- ついにスピノサウルスの尾の化石発見されたな
やはり泳いでいたのは間違いなさそうだ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000002-jij-sctch
- 245 :
- >>244
どんどん夢がなくなってくな
- 246 :
- >>244
ようするにワニへと進化した二足歩行肉食恐竜だったわけか
- 247 :
- >>245
いや、これはこれで好きだけどな
スピノサウルスの巨大さには違和感あったから
四速歩行ワニ型なら納得でかっこいい
水辺なら最強なんじゃね?
- 248 :
- 現在発見されてる獣脚類で唯一の四足歩行、恐竜で唯一水中生活に適応とか夢ありまくりだろ
- 249 :
- 同感
今のスピノサウルスのほうが好き
水辺ならティラノサウルスにも勝てるかもしれないし、モササウルスの地位すら脅かす存在になった
モササウルスの尾鰭もスピノサウルス型かもね
- 250 :
- >>227
シートン動物記とか猟師の伝記みたいなのを読むと、熊が前足で獲物の首を叩き折るようなシーンがよく出てくるけど、実際の映像だと抑え込みばかりだよね
- 251 :
- >>244
これ四本足復元の時と同じ問題抱えたままじゃないか。
見つかったのが一部だけ(今回はほとんど尻尾だけ!)で
しかも大きさ(下手したら種)が違う個体を使った
「キメラ」復元だ。
なんだか怪しいままってのは変わらずだ。
- 252 :
- >>248
ハシュカラプトル「水中なら、怪しげなスピノより確実な俺がいるがな」
- 253 :
- で、提唱者誰?と思ったら、
そもそも4本足説言い出したイブラヒム先生じゃないですかー。
こりゃ鵜呑みにはできませんね。
- 254 :
- 少なくとも図説を見ると、今回見つかったというのが
本当にスピノなの?とかいう問題がそもそもありそうで…。
背びれはじめ尻尾より前は碌になかったっぽい。
そもそも大きさを揃えはしたんだろうが、それが適当な尺度だったのか?
なんだか尻尾長くて太すぎないか?陸上ではこれではワニみたいに引きずるしかないような。
しかも、この復元の貧弱な脚では、上陸したら、尚のこと水際の陸地をワニや鰭脚類みたいに
不格好に這って歩くしないのでは…。
- 255 :
- 黄色…オリジナル部分(シュトローマー論文の基礎になり大戦時に誤爆で喪失した)
赤…前回のイブラヒム論文の基礎になった発見部分
緑…今回の基礎になった発見部位
で、いいのだよね?
- 256 :
- >>249
あきらめろ。何年も前にすでに軟組織の跡まで見つかってるんで
尾鰭の形は確定してる。
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8354/
- 257 :
- >>251
今回の尻尾は以前発見されていたネオタイプと(おそらく)同一らしいぞ
https://mobile.twitter.com/GET_AWAY_TRIKE/status/1255683414419636225
べつに尻尾だけ見つかった謎の化石をスピノサウルスに仕立て上げた訳ではない
(deleted an unsolicited ad)
- 258 :
- >>250
熊が前足でサケを取るのも嘘だしね
イメージだけで動物の生態を決めてるのも多かった
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
モササウルスの尾もスピノサウルス同様の形だったと思われる
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 259 :
- >>254
根本は推進力得るためか太いが
すぐ縦に平べったくなってるぞ
https://i.imgur.com/sPKqIDz.png
- 260 :
- >>256
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
- 261 :
- >>256
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 262 :
- >>261
その写真は見切れてるだけだぞ
https://i.imgur.com/HgqeBM9.jpg
- 263 :
- >>262
ほーでも、それ偶然そういうふうに見えるようになってるだけでは?
魚竜はそういうのが多数出ている
モササウルス類も結構化石が出てるのにそういうのがない
- 264 :
- >>263
偶然と主張するには根拠を示さないとな
ちなみに同じ様に保存されている腹側のヒレの軟組織部には鱗の跡があったから間違いないと思うぞ
魚竜の例を挙げているが、じゃあ逆にモササウルス科でウミヘビ型の尾の軟組織化石が一つでも出たか?
その主張なら、モサのウミヘビ型尻尾も魚竜の三日月尾並に出ないとおかしくないか?
- 265 :
- >>264
モササウルスの尾は
魚竜と違って先端まで上下に骨がある
元からモササウルスの尾はウミヘビ形です
- 266 :
- 唐突にモササウルスの尾に絡めてきたと思ったらやっぱりか。
- 267 :
- >>265
いまは軟組織の話をしてるんだよ
じゃあイルカの尻尾はウミヘビ型か?
https://i.imgur.com/PZ5G8X4.jpg
- 268 :
- >>267
いや…イルカは水平尾鰭だろw
- 269 :
- >>267
相手するだけ無駄だよ。絶対認めないから。
骨の構造から推定される事でさえも、自分の主張に
都合が悪いと「骨は証拠にならない」とか言い出す。
- 270 :
- >>269
ありがと
厳密にはスレ違いだしここらでやめとくわ
- 271 :
- >>259
薄いから見た目より軽かったのかなあ?
一部がワニみたいになってたのに、
全体としては獣脚類としての特徴を捨ててない&泳ぐに向いてると思えんでかい背びれ。
なんだかんだでまだまだスピノは陸上生活への依存度も高い動物だったのだろうなあ。
- 272 :
- スピノって淡水性?
だとすると、そんなにでかくなる必要あるの?
生息域めちゃ限られるんじゃないの?
- 273 :
- そこらへんも謎ですね
大きな川に大きな魚がいたのかも
あるいは水辺に来る恐竜狙いか
ワニ=スピノはライオン=ティラノよりも大きい
モササウルスなどもこんな巨大なバトル系の肉食水棲生物はいないし
- 274 :
- 当時はスピノサウルスが棲んでいたのは豊かな湿地だったらしい
史上最大4mのシーラカンス(マウソニア)や2〜3m級の肺魚、ポリプテルスの仲間が複数
さらには8mのノコギリエイ、オンコプリスティス(スピノサウルスと共に見つかることが多い)、サメ、プレシオサウルスの仲間、ここには書いていないがワニ等もいただろう
今のアマゾンより豊かな水圏生態系が広がっていたことは間違いない
https://i.imgur.com/ZjTr6yi.jpg
- 275 :
- https://i.imgur.com/rDrIYdY.jpg
スピノと共存してた水棲生物
これだけ巨大魚がいれば余裕だろ
- 276 :
- まあ明らかに餌で競合しそうなワニがいるけどな!
ワニとは時に食ったり逆に食われたりな関係だったのかもね。
オオカワウソとカイマンみたいに。
- 277 :
- この時代のワニの巨大さはスピノ等の恐竜との競合によるもので、スピノはワニに競り負けて滅んだんじゃなかろうか。
- 278 :
- いや、それだと同時代のもっと小型のスピノサウス科の存在をどう説明したらいいのかってことになるし…
単に気候が温暖で魚はじめ水辺の動物の資源量が大きくて、ワニもスピノも多様化できる
余裕があったんじゃなかろうか。多様化の中にはもちろん、大型化もあった、と。
で、そんな気候が何かの原因(例えば大火山活動とか)で変動して、
水辺の生物資源量が激減して、高代謝で餌を多くとらなきゃいけないスピノは滅び、
代謝を抑えて餌も少なく済む省エネ型のワニは一部が生き残った、と。
同じことが、まだ偶蹄類の面影が残る原始的なクジラとワニにも言えるかもな。
もし始新世の海洋の生態系頂点の席が既に埋まってって、海に進出する余地がなかったら、
クジラの祖先は淡水域で脚をもった偶蹄類の姿に留まり、始新世終末の気候変動で一掃されてただろう。
スピノ類はそんな運命をたどった生物だったのでは?
- 279 :
- >>277
新生代の温暖期も巨大なワニが世界各地に生息してたようだし
(ワニ類史上最大級候補の一つ、プルスサウルスは有名)
単に温暖な気候とそれによる生態系の豊かさが原因じゃないかな。
- 280 :
- https://youtu.be/AOSQ5LXPQRA
- 281 :
- 今日のNHKダーウィンが来る
恐竜回だった
酷い回だった
証拠も根拠もなく
かもしれない
それを全体に当てはめる
そんなのの連続だった
- 282 :
- それは思った
一部の科学者の独自解釈を断定するかのような口ぶりで説明するよな
インパクトさえあれば何でもいいんだろう
恐竜超世界は全体的に雑
- 283 :
- こういう可能性もあります
なら良いんだけどね
というかダーウィンの性格を考えれば、唯一の証拠である化石をもっと写すべきですよね
なんか毒持つ蛇がいたら、全ての蛇は毒を持つーな映像だった
モササウルスの尾だって証拠は一例しかなく、モササウルスには証拠すらないのに
- 284 :
- こう言ってはなんだがテレビって映像映えが第一のメディアであって地味な話はやりたがらないからね
まあ今回は恐竜超世界で言及のなかったトリケラトプスの皮膚化石にちょっと触れてくれただけでも良かったと思おう
- 285 :
- あれみて俺は逆に、トリケラは普通にトカゲの肌なんだなーと思った
こぶの中に毛の成分でもあったのだろうか?
そうでないなら発想が飛躍すぎる
- 286 :
- 恐竜超世界はNHKスペシャルの恐竜ドラマだから、あれで問題ないが映画番宣とはいえ
それをほぼそのままダーウィンが来た!でやるかね、とは思う。
- 287 :
- >>283
モササウルス?何を言ってるんだ?
- 288 :
- 恐竜ではないけどモササウルスもそうだろ
モササウルス類に尾鰭らしい証拠が1例出た
モササウルス類全部が尾鰭付きになった
モササウルス類に尾鰭らしい証拠が1例だけなのに
それすらも尾鰭かも?なのに
- 289 :
- >>287
触っちゃダメ
- 290 :
- 1例だけをとりあげて、
全体に当てはめるのは
悪いやりかた
- 291 :
- >>289
見てきたが分かった
そう言う事か
- 292 :
- https://i.imgur.com/qkTh1eX.jpg
- 293 :
- 札幌ひばりが丘病院 医療用麻薬 院長が謝罪
札幌ひばりが丘病院が医療用麻薬の帳簿を紛失して在庫が確認出来ない問題で病院側は管理がずさん
だったと謝罪しました。当時の麻薬管理者は1人だけで 出し入れを帳簿に記載しなかったこともあった。
帳簿が無くなったのは分からないと説明しているということです。
https://www.dailymotion.com/video/x5l9vuv
- 294 :
- >>23
>モササウルスなどもこんな巨大なバトル系の肉食水棲生物はいない
後の時代にはバシロサウルスやリヴィアタン・メルビレイがおるで。
温暖だとこういう強肉食系が巨大化するようだな。
- 295 :
- >>294
バシロは遊泳能力低いという評価だったような
あと、口が小さい
モササウルスみたいに口が大きく開く構造だったのかな?
- 296 :
- >>294
リヴァイアタンは姿がマッコウクジラということから、深海の生物専門でちょっと毛色が違うような
- 297 :
- >>295
モササウルスが丸呑み形式なのに対し、バシロは噛みちぎり方式だったんだろうな。シャチみたいに。
確かに遊泳能力はあんま高くなさそうだが、それでもいろいろ貪欲に食ってたのは間違いないようだ。
小型の近縁種のドルドンまでもを捕食してたいう間接的証拠もあるようだしな。
現生クジラに比べて劣る点を何か(当時の環境も含む)でカバーしてたんだろうねえ。
>>296
いや、あいつはマッコウと違って餌はクジラや鰭脚類と推測されてる。
だから歯も全然違う。マッコウは下顎に小さな歯が生えてるが、
リヴィアタンはぶっといでかい歯が両顎にずらりと生えてる。
- 298 :
- リヴァイアタンに関しては
形がマッコウなのだからマッコウと同じモノを食ってるんじゃないかね
マッコウの形をしている意味がない
- 299 :
- >頭骨の凹みからは、大量の鯨蝋を保持していたことが推定される。
>現生マッコウクジラでは、この器官は深海への潜水・浮上の補助に用いられる。
>だが本種は表層で大型の獲物を捕食していたようであるため、
>この器官には別の機能があったと推定される。
>おそらくはエコロケーション、繁殖の際のディスプレー、獲物への頭突きなどに用いていたと考えられる。
ということだそうな。
形がそっくりでもその器官の使い方が違うということだ。
姿形がよく似ているが、食うものが違うのは昆虫とかでもよくあるよね。
特に近縁種同士だと。
恐らく、リヴィアタンのいた時代には
既に深海でダイオウイカを狙うマッコウの直系の祖先も出現しており、
近縁種同士で一種の棲み分けをしてたんだろうな。
その後、地球の寒冷化で小型のクジラ等の餌が減ってリヴィアタンが消え、
影響を受けにくい深海で餌をとってたマッコウは生き残った、と。
- 300 :
- 表層で大型の獲物を補食していたようであるって、何か化石が出たのかな?
- 301 :
- 頭部や歯の骨格形状および一緒に出た生物の化石の生物からの推測だろう。
どういう環境にいたのか、
どういうものを食ってたかがそこから想像がつくわけで。
そこから更に、その餌がどこにいるかという点から、
どのような捕食活動をしてたかが
導き出される形で想像できるっつーわけだな。
あとリヴィアタンの復元図は色々あるけど、
どれもマッコウにも似てはいるが、オキゴンドウにも近い感じだよなあ。
頭はマッコウほど体の割合ででかくないようだよね。
- 302 :
- あまり言いたくはないが
証拠のない想像レベルなのだな
- 303 :
- 古生物学ってそういうものだぞ。
言い出したらキリがない。
- 304 :
- あまりにも推測オンリー過ぎるってこと
マッコウクジラ以外でリヴァイアタンみたいな形状の生物もそういない
リヴァイアタンは、骨みる限りは原始的なマッコウクジラではないかな
- 305 :
- モサの尻尾に難癖つけてた人と同じだろ
何を言われても絶対に意見を曲げないから無駄だよ
- 306 :
- えねーちけーの恐竜みたいにこうでもおかしくない程度で考えれば色々あり得るわいな
- 307 :
- モササウルスの三日月型尾鰭は
根拠がないからのう
科学は根拠がないといけない
蛇型なのは骨格から判明しているのに
- 308 :
- 翼竜はプテラノドンを見るにオスのほうが大きい?
翼竜は猛禽類ではなく、カモメの巨大化的存在かな?
脚も猛禽類みたいに武器になりそうにないし
- 309 :
- 【世紀の発見】恐竜のミイラ、鉱山労働者に発掘さる 皮膚!内臓までもが生けるままの姿 善男善女の御覧を願う!(写真あり)【カナダ】 [ジェット★]
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1590295774/
- 310 :
- >>309
何でこんな古いネタが今さら話題になってるんだ?
- 311 :
- >>308
翼竜と同じく皮膜で四本の脚で翼を制御するコウモリに猛禽類的なのが皆無なのと同じように
(アラコウモリとかチスイコウモリモドキとかはせいぜいモズ程度の生態地位)
翼竜の体の仕組みでは、なかなか猛禽類的なことが難しいのだろう。
とはいえ、魚とかは普通に捕らえて喰ってた種が多かろうし、
ケツァルコアトルスなんかはハゲコウとかアオサギみたいな
陸地を歩き回る捕食者としての活動もしてたんじゃないかという説も有名だね。
- 312 :
- まあ、総じて言うと鳥類では
大半の翼竜やコウモリと似たような生活をしてる奴らが一部の種にいるけど、
コウモリや翼竜では、鳥類ほど多種多様な生活スタイルは生まれなかったわけだ。
鳥類は前脚だけを翼にして、後脚での歩行能力等を失ってないので
潰しがきくんだろうねえ。
- 313 :
- 翼竜は、脚の構造やオスのほうが大きいことをみるに、
自分と同サイズぐらいまでを獲物として狙う猛禽類ではなかったんだろうな
獲物も丸呑み
大きなカモメのようなもんだったのかも
- 314 :
- >>297
丸呑みでも咬む力がティラノサウルスと同等のモササウルスは凄いね
さすが海の王やわ
尻尾の形状も三日月型でかっこいい
- 315 :
- >>305
さらに遡ると鳥は恐竜ではないと言い張ってたやつじゃないかなw
- 316 :
- >>314再掲
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 317 :
- そもそもモササウルスはウミヘビ型なんかしとらんがのう
- 318 :
- ウミヘビ尾鰭厨は相手にするだけ無駄ですから触らないほうがいいですよ
- 319 :
- >>297
丸呑みというか噛み砕く形式な
ワニと同じ噛み砕いてから呑み込む
バシロは知らん
- 320 :
- 側面図
これは尾鰭が根拠のない三日月型だが、
体は十分ヘビ型
https://i.imgur.com/BIhWWCs.jpg
- 321 :
- >>319
丸呑みという推測はかなり高いが
ワニと同じは根拠がほぼない
口を大きく開けることが出来る
ヤコブソン器官を持つ
口蓋に一対の歯
などなど共通点も多く
そもそもトカゲよりもモササウルスはヘビに近い生物
- 322 :
- これですね
https://mobile.twitter.com/japanfossil/status/1190281685197193216
(deleted an unsolicited ad)
- 323 :
- >>321
円錐形の歯がある以上咬み砕いてから呑むのは間違いじゃない
丸呑みの特性はトカゲやヘビからきてるのだろうけど丸呑みするのはアンモナイトとか小さい獲物
同種やサメとか大型の魚類には咬み砕いて捕食していた
- 324 :
- >>320
尾は三日月型で問題ない
蛇型の尾は古い
ビッグバンは証拠がないからビッグバンは起きてないであってる?
- 325 :
- 羽毛恐竜と同じで、
恐竜アンチがねつ造してるのがモササウルスの三日月型尾鰭
証拠はないのに
- 326 :
- >>321
蛇と蜥蜴に近い
蜥蜴よりもじゃなく蜥蜴からも近い
だから蛇と蜥蜴に近いでいい
全く蛇ではないから
- 327 :
- トカゲよりも近いのよ
トカゲからオオトカゲに別れて
オオトカゲから別れた系統
それがヘビとモササウルス
- 328 :
- 精巧なモササウルス
素晴らしいね、どこのフィギュア
https://i.imgur.com/BIhWWCs.jpg
- 329 :
- 参考に
これをみる限りは、
トカゲの中から別れて、ヘビとモササウルスは同じ仲間ですけど…
もしかしてモササウルスに三日月型尾鰭をねつ造してる人達は、単に蛇が嫌いなのかな?
http://stat.ameba.jp/user_images/21/6c/10002250881.gif
豊橋市自然史博物館
爬虫類の系統樹パネル
https://i.imgur.com/uVyH1Kb.jpg
- 330 :
- 少年アシベで巨大ニシキヘビのダーナとティラノサウルスが戦うのは、ある意味海の最強のモササウルス対陸の最強のティラノサウルスの頂上決戦か?
- 331 :
- タイムマシンでも出来ん限り
現状の定説ってのはあり得るけど事実の確定ってのはなかなか出来んもんな
俺が子供の頃に恐竜に羽毛が生えてたなんて言うてたら
多分メルヘンやファンタジー扱いされたやろしな
- 332 :
- 定説なら
ティラノサウルスは、羽毛ではない化石が出ている
モササウルスは、近い種類のモノでさえ三日月型ではなくウミヘビ型の尾で、モササウルスに至ってはその証拠すらない
だからのう
羽毛恐竜とモササウルス三日月型尾鰭は注意すべし
- 333 :
- モサがウミヘビなんて言ってる奴はこいつ位じゃ
- 334 :
- ほっとけって
リアルじゃ相手にされないからここでイキってるんだろ
ここで反論したら餌あげてるのと同じよ
放っておいてもこいつの主張が一般的になることもないし、今の段階でモササウルス類の三日月尾復元が覆ることなんてないから
無視が一番
- 335 :
- テイラノの羽毛も
モササウルスの三日月尾鰭も
それを定説の一つとして採用したところははない
なぜなら証拠がないから
仮説の仮説にすぎないから
気をつけよう
テイラノの羽毛とモサの三日月尾鰭
証拠はどこにもありませせん
- 336 :
- 【古生物】1.5億年前の恐竜アロサウルスが共食い、初の証拠か [しじみ★]
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1590776000/
- 337 :
- >>316の
モササウルスの仲間の化石も
三日月型ではないよな
これ、下方に折れた復元してるから尾鰭みたいになってるけど
折れてないなら海蛇型だろ
骨が下方に折れてた痕跡などあるのか?
- 338 :
- >>336
凄い昔の図鑑に載ってた話を思い出した。
大洪水があって恐竜達は高台に逃れたが、逃げ場のない所に集まった為に、
草食恐竜は肉食恐竜に殺され、その後肉食恐竜同士で殺し合っているうちに、
更に激しくなった洪水に飲み込まれて全て死んだ、って話。
- 339 :
- あったあった。
で、こうして死んだ恐竜の死骸が流れ集まって埋まって化石になった
それが今の恐竜公園なんです、とかいう締め。
- 340 :
- 懐かしいなあ
- 341 :
- >>338
正直テノントサウルスとデイノニクスの化石なんてこういう状況じゃなかったかと思う
ジュラパラプトルみたいに連携して大型の獲物を襲ってたならあんな風に周りでデイノニクスが何匹も死なないだろうし
- 342 :
- それについては実は明確なヒントがあってな。
発見されたディノニクス化石の骨には同種の歯が食い込んでたりするんだ。
(治癒した痕跡はないらしい)
去年の東京の科博恐竜展でも紹介してたけど。
つまり、ディノニクスはテノントサウルスをめぐって争いを起こし、
共食いをしたようなんだ。
- 343 :
- >>342
あいつらそもそも群れてなかった説がちょっと前に出たよな
テノントの周りも亜成体ばかりで、多分そいつら殺したのは成体のデイノニクスで、生き残ったからそもそも化石にならなかったと
一方でユタラプトルは群れてた説があるんだっけか
- 344 :
- >>331
あんたが何歳かによる
少なくとも70年代には「羽毛恐竜説」は提唱されてた
一気に優勢になったのは90年代の化石発見後だけど
- 345 :
- 恐竜を絶滅させた「隕石」は「凶悪な角度」で地球に突入した
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20200602-00181468/
- 346 :
- あ、書いた後で今更ながら気づいたが
化石の骨に食い込んでるのが見つかったのは歯じゃなく爪だった。
仮に共食いだったとしても相手は結果的に指1本は持ってかれたってわけだから
やっぱ激戦にはなったのかな。
- 347 :
- >>346
死体のテノントに集まった子供のデイノニクス数頭を大人が食い殺してみんなまとめてご馳走様した説があるらしい
- 348 :
- ボレアロペルタの「最後の晩餐」が判明したとか
https://phys.org/news/2020-06-scientists-armored-dinosaur-ate-meal.html
胃の部分を顕微鏡で調べて同時代の植物化石と比較検討した結果
・内容物の88%が葉・7%が茎や小枝
・シダ植物を選択的に食べ、当時多数あったはずのソテツや球果植物の葉は食べていない
・48種の花粉化石を発見
・木炭や焼けた植物片が見られることから、火災後の場所で若葉を食べていたものと思われる(現生動物にも見られる行動)
・胃石も発見された
・死亡したのは晩春から夏までの時期と推定される
こんなことまで分かるんだねえ……って感心させられる話だ
- 349 :
- 餌を食ってたばかりのようだし健康や周辺環境に大きな問題はなかったんだろうな。
少なくとも病死や飢え死にとかじゃない。
肉食恐竜に喰い殺されたなら、そもそも綺麗に遺骸は残らないから
そういう死因でもなさそうだ。
水害とか火山の噴火とかの災害で突発的に死に、
直ぐに遺骸が土砂に埋もれていったってところか。
- 350 :
- そういや化石は当時の海での地層で発見されたんだっけ。
となれば、やっぱ水害かなあ。
- 351 :
- ナショジオの日本語版記事も出た
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/060400336
よく分かったのは柔らかいシダだけ食べるような「偏食」動物だったってことだよね
(咀嚼力の弱そうなヨロイ竜の歯の形とも辻褄が合う)
ただこういうニッチ戦略はやっぱりデンタルバッテリーを持った角竜類やハドロサウルス類に押されていったんだろうな
ヘルクリーク層でのアンキロサウルスの産出割合が平均1%しかないというのもそれを窺わせる
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0016574.g004
- 352 :
- 柔らかい植物の偏食か
ステゴサウルスもそうだが装盾類はそんなんばっかだな。
- 353 :
- ステゴは特に貧弱な歯だから他の恐竜の糞を食べる説まであるくらいだしな
- 354 :
- あれはまぁ平山廉先生の独自説というか……
それこそそんな突飛な発想しなくても柔らかい植物だけ食べて生きられる環境はあったってことが
今回間接的に証明されたと思う
- 355 :
- 隕石落ちてこなくても将来的に地球は寒冷化、草原化の方向に長期的には向かっていくわけで、
柔らかい植物しか食えなかった曲竜類は固い草本を食べることが出来ず、
そう遠くない将来に絶滅してたのかもねえ。まあそれでも数千万年程はまだ大丈夫だったかな?
(南極環流の完成などの地球の内部要因が大きいと思われる地球寒冷化の開始=始新世終末事変は約4000万年前に起きてるので)
- 356 :
- 嘴はあるんだし硬い植物も食えなかったのかね
リクガメとかも嘴しかないけどイネとか硬い植物もバリバリ食うし
- 357 :
- 恐竜だからカメとは代謝と体の大きさが違うしなあ…。
まあ、偶蹄類や奇蹄類も新生代始まって暫くは
柔らかい植物に適応してたから、滅んだ種や系統が沢山いたけど、
草本に適応して歯や消化器官を発達させた種もちゃんと出現してるから、
曲竜類もそっちでワンチャンあったかもしれんね。
地球寒冷化となると竜脚類もなにげにピンチかも。
代謝や植物への適応はいいとしても、繁殖がなあ。
卵温めない&子育てしないスタイルは少なくとも寒冷地ではやれなさそう。
少なくとも熱帯〜温帯までに生息地が縮小しそうだな。
竜脚類は体の大きさを考えるとそもそも子育てとか無理なわけで
(子供や卵を踏んづけちまう)
歯や消化器官とかよりこれをどにかするの大変そうだし。
- 358 :
- 絶滅を招いた火山は糞ンゴねぇ
糞火山ンゴねえ
- 359 :
- >>358
その火山が何かしらんが無かったらお前存在しなかったんやぞ
- 360 :
- 火山は糞やぞ
無くてもいい糞自然
- 361 :
- >>358
隕石「許された!」
まあ隕石に限らず火山だけじゃないのよ
- 362 :
- 隕石が落ちなかったら今でも恐竜時代だったからな
- 363 :
- https://i.gifer.com/88xc.gif
- 364 :
- そんなんわからんわ
- 365 :
- エミューとヒクイドリは収斂進化で恐竜に似たような姿になったと言われてるがあいつら
翼の付き方も鳥どころか他の走鳥とも違うし、飛ばなくても泳ぐことが出来るから短い海峡
くらいは渡れただろうしで、実はクチバシをもったエビミムスやオヴィラプトルに近い種
から収斂進化で鳥っぽくなっただけじゃないんだろうかって思うことがある。
- 366 :
- アビミムスの間違いね
- 367 :
- 遺伝子解析でそこまで分岐が古くない結果が出てるわけで、
まあそれはさすがにね?
故金子センセの支持したBCF理論は
今や遠くになりにけり、だ。
- 368 :
- 新鳥類以外の傍系鳥類が生き残ってるという夢は絶えちゃったね
わかったのはワシ・タカとはやぶさのようなあくまで新鳥類内の誤分類だけ
- 369 :
- 一方かで上目や目レベルどころか
カエル・サンショウウオなどの平滑亜綱とは亜綱レベルで異なる
空椎亜綱の生き残りの疑いのあるアシナシイモリについては誰も騒がない
- 370 :
- 地味かつ普段目にしない生物だからなあ…。外貌からしてミミズの親戚みたいだし。
- 371 :
- 魚のウミヘビと爬虫類のウミヘビみたいなもんだな。見た目だけで判断。
- 372 :
- モササウルス類の卵発見か
https://www.npr.org/2020/06/17/877679868/scientists-find-the-biggest-soft-shelled-egg-ever-nicknamed-the-thing
モササウルス最新画像
https://media.npr.org/assets/img/2020/06/16/hueichaleo_reconstruction_2-lowres_custom-d088c3a05426817125cce7c081c42e254aace29a-s700-c85.jpg
- 373 :
- あれっモササウルスって卵胎生じゃなかったの……?っていうのは新しい疑問だけど
プロトケラトプスの卵が柔らかくて化石に残りにくかったという話は納得できるかも
オヴィラプトルの濡れ衣問題もプロトケラトプスの体化石が多産するわりには卵が出てこないことが一因だったわけだしね
- 374 :
- >>373
モササウルス類が卵胎生という証拠はないですよ
三日月尾鰭やティラノサウルスの羽毛同様に証拠がないのに推測に推測を重ねて言ってるだけです
- 375 :
- 日本語版きた
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/061900365
これまでの恐竜の卵化石がハドロサウルス類・竜脚形類・テタヌラ類のものに限られ
しかも白亜紀という遅い時代にしか出てこないのは
卵殻を硬く進化させた連中しか化石に残らなかったからだ、というのは
すとんと納得いく説明ではあるな
「モササウルスの卵」は海成層から出た巨大な卵だからモサかもという話で中身までは不明
恐竜の卵が海に落ちた可能性もあるということなのね
- 376 :
- >>372も適当だな
- 377 :
- >しかし、卵の中には骨が入っていないので、これを産んだ親の正体は誰にもわからない。
↑憶測や妄想日記かよ
まあ仕方ないけど他にも突っ込みどころあるし酷いな
- 378 :
- 海に生息する大型爬虫類か 6800万年前の卵の殻 南極
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b18f0a0c43ac2cd5920a3e21c572ccf80e43258
- 379 :
- 産卵からすぐに孵るとかおもろい性質やね。
卵とはいうが実質、卵胎生に近いのだな。
やがて、幼体そのものを産む段階への過渡期ってところか。
- 380 :
- >>378
このイラストでもモササウルスの
尾鰭は三日月型ではなくウミヘビ型
これが今は正しい認識ですよね
- 381 :
- おまえはまず最新の学者の論文を持ってこい。ウミヘビ尾鰭説のをな。
- 382 :
- スピノ四つ足水棲説が出たときは早々にカーペンターとかの学者が
「勇み足じゃね?」な見解とかを出してるんだよなあ。
ティラノふわふわ説にしたってそうだった。
モサ系ではそっちは全然聞かないね。イラストレーターとかの復元屋の間で
バラツキある程度で。
ついでにこっちだと、けっこう尾鰭が出来つつある復元図だな。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200620-00000062-jij-sctch.view-000
- 383 :
- >>382
とは言うが
これも尾鰭は三日月型ではなくウミヘビ型
強いて言えば櫂型
体や尾はくねらせてるウミヘビ型
これが現状なんだろうね
一時期、根拠もなく蛇頭のクジラみたいな復元図が出てきたけど、おかしいと気づいたみたい
- 384 :
- 蛇頭と書いたけど
モササウルスの頭部骨格は
ヘビ、トカゲ、ワニのどれに近いのだろう
イルカ、シャチ、サメとは違うのはわかる
頭部の形は生態に影響するよね
サメはあまり大きな獲物を襲えない食べれない口
- 385 :
- だからーイラストは学説ではないんですってばあ
とりあえず学者先生の見解でもいいんで、ウミヘビ説をもってきてくださいよ。
- 386 :
- 三日月型尾鰭は学説ではなく
一意見だからのう
モササウルスの今の学説は
ウミヘビ型&ウミヘビ型尾鰭
- 387 :
- じゃあそれを提唱してる学者さんの名前や論文は?載ってる雑誌とかは?
今の学説なんでしょ?当然あるよね?
- 388 :
- 今の学説もなにも
三日月型尾鰭説が珍説どまりだった
- 389 :
- 再掲
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 390 :
- ムカシトカゲいいな
- 391 :
- 昔はあれが恐竜の生き残りとか言われたのよ
コモドオオトカゲとかいまだに言われてるがw
全然違うから!ディメトロドンと哺乳類位、遠いんだって。
- 392 :
- >387
そういってる学者とか研究者を具体的に言ってちょ。
- 393 :
- 全研究者
- 394 :
- >>391
まあ見た目のイメージで言ってるだけやしええやん
コモドさんとかめっちゃ恐竜っぽいやん
マニアからしたらアレやろけど
- 395 :
- ウミヘビ型だと不完全すぎるな
現在定着してる三日月型を推したい
三日月型アンチは三日月型に親殺されたんか?
- 396 :
- 推すも何も、三日月型は証拠がない
想像が根拠ではその可能性もあるねーとしか推せない
だから一時の勢いなくなった、元のウミヘビ型に戻ってる
- 397 :
- 最近の古生物の本とかだと三日月型になってるが?
主流じゃないの?
- 398 :
- 三日月型の証拠が何一つない
主流どころか流行りに乗っかってるだけ
羽毛恐竜と同じ
- 399 :
- 羽毛恐竜は逆に始祖鳥を恐竜の中のひとつに追いやったばかりか、とうとう鳥すら学術的に
爬虫綱 新鳥亜綱 獣脚類 に追いやった点で「まあそうなるわな」って納得させられるんだが。
- 400 :
- スピノサウルスってワニ的恐竜だと言われているが、でっかいサギ
みたいなものじゃないの?
- 401 :
- >>399
羽毛恐竜は存在は証拠があるが
羽毛の証拠のない恐竜も全身羽毛恐竜にしまくってるのがね
推測に想像を重ねているのはおかしい
モササウルス類の三日月型尾鰭と同じです
- 402 :
- 古生物学というのはそんなもんだろう 身体のごく一部の骨の
化石しか見つかっていないなんてザラ
類推に類推を重ねて、最後は想像力まで駆使してようやくその
動物がどんな姿をしていたのかがおぼろげに見えてくる程度
- 403 :
- ティラノサウルスは羽毛なの?
- 404 :
- >>402
それが正解だけどさ
モササウルスの三日月型尾鰭にクジラ型信者は、証拠もないのに三日月型尾鰭とクジラ型を唯一の正解と押し付けくるのよ
今の正解はウミヘビ型なのに
- 405 :
- ティラノサウルスはなぜ「うろこ肌」だったのか
ttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/060900090/
- 406 :
- 骨以外にも化石として残るものがあり、足跡や這った跡や掘った穴などが化石として残ったものを生痕化石という。
他にも寝転んだり死んで倒れた時などに恐竜の外形の跡が地面に残ることがあり、それを印象化石という。
カナダやモンゴルで発見されたティラノサウルスやタルボサウルスの印象化石は鱗に覆われた状態だった。
では、なぜティラノの全身が羽毛に覆われていたという説が出てきたのかというと、ティラノの仲間であるユウティラヌスの化石に羽毛が付いていたからだ。
しかし、このユウティラヌスはティラノの仲間といってもティラノより6000万年前の時代に生きていた恐竜であり体の構造もティラノとはかなり違っている。
例えば人間を6000万年遡れば同じ哺乳類だがネズミのようなまったく別種の動物になってしまう。
現代に生きる哺乳類ではゾウは体の一部に産毛が生えているだけ、カバは無毛、サイは毛が硬質化して角になったが体は無毛、高温なツァボの雄ライオンはタテガミが無い。
温暖な地域に住む大型動物は体毛があると熱がこもってオーバーヒートしてしまうので毛が生えていないか薄毛である。
白亜紀の地球は今よりも約10〜15度気温が高くさらに温暖な地域に住んでいた捕食動物のティラノに羽毛があれば狩りをしようと動くだけで即座に熱が溜まり獲物を襲う前にオーバーヒートしてしまうだろう。
- 407 :
- 主流ってどこなんだよ
ティラノ羽毛説は当初から反論が色んな学者から出てたけど
モサのサメ型尾鰭説の否定はとんと知らんぞ。
- 408 :
- >>407
> モサのサメ型尾鰭説の否定はとんと知らんぞ。
それ、根拠がない
否定する価値すらない
- 409 :
- 実際出てる尾鰭の化石証拠も1例だけだ!とか否定するし
もう病気だな、こいつ…。
- 410 :
- >>409
それ、モササウルスじゃないよね
- 411 :
- 再掲
これのどこが三日月型尾鰭なのか?
これか?
これ一つだけかな?
軟組織があるのはわかるが、
それが下向きで三日月形なのかは全くわからない
上の三日月部分もこれではない
ウミヘビの尾鰭形であることが判明しただけと言える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/images/news/news_images/new-species-ancient-lizard-swims-like-sharks_71517_600x450.jpg
魚竜の尾の骨は上下に飛び出しがない
スピノサウルス、モササウルスの尾の骨は上下に飛び出しがある
魚竜は三日月形の上の軟組織の形が残ってる化石が複数出てる
モササウルス類はこれほど保存状態良くても三日月形の上の軟組織の形は残ってない
http://www.sizen.muse-tokai.jp/assets/img/exhibit/chuseidai/img04.jpg
- 412 :2020/06/23
- 魚竜の尾は完全な三日月形だが
モササウルスの尾は三日月形ではあるが進化途上だったんだろう
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