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ツキノワグマの危険性はヒグマの危険性に劣らない


1 :2017/04/09 〜 最終レス :2020/01/28
2016年に秋田県鹿角市でツキノワグマが連続してネマガリタケ (チシマザサ)
のタケノコ採取に出かけた人を殺害し食べていたというショッキングな事件
が判明するまで大多数の日本人はツキノワグマはヒグマより危険性が低いと
思っていたでしょう。
それどころか、今でもツキノワグマはヒグマより危険性が低いと思って
おられる方も多いかもしれません。

しかし、ツキノワグマによる年間の(平均)人身被害数がヒグマによる年間の
(平均)人身被害数を上回っているだけでなく、北海道による最新のヒグマの
個体数推計データを前提に私が計算したところ、一万頭当たりの年間の(平均)
死者数は同程度で、一万頭当たりの年間の(平均)傷害事件発生数はツキノ
ワグマによる方がヒグマより圧倒的に多い事が判明しました。

また、平成20年度(2008年度)から平成28年度(2016年度)の9年度間の東北地方
でのツキノワグマによる人身被害と北海道でのヒグマによる人身被害を比較
すると死者数は同程度の可能性が高いものの人身被害者数では東北地方での
ツキノワグマによる人身被害者数が北海道でのヒグマによる人身被害者数
より圧倒的に多く、また、ツキノワグマによる負傷事例では全身麻酔による
緊急手術も相当数有り、眼球摘出による失明等の人生を暗転させかねない
ような後遺障害を伴う負傷もある事がインターネット上に公開された資料
から伺えます。

これらの事から、ツキノワグマの危険性はヒグマの危険性に劣らないと考えられます。
*****
対応ブログ:
http://blog.livedoor.jp/masanori_asami/archives/52038467.html

2 :
そもそも国内のクマの死亡事故自体が年間平均で1件か2件ぐらいだけどね

3 :
>そもそも国内のクマの死亡事故自体が年間平均で1件か2件ぐらいだけどね


たしかに死亡事故に関してはさほど多くないのが事実だ。
スズメバチ被害の死者より十分の一以下だ。

しかし、ツキノワグマによる死に至らない人身事故被害者数は昨年は
104人に昇っている。
問題なのは、ツキノワグマによる人身事故の被害者の約半数が重傷で悲惨な
事例が多い事だ。死ななくても熊による負傷で人生が暗転した被害者も多いと
思われる。

岩手県では2013・2014年度 (平成25・26年度) の人身事故被害者27名中
10名がドクターヘリで救急搬送され、うち8名が全身麻酔下に緊急手術を
受けており、鼻欠損を伴う顔面挫創と眼球破裂による眼球摘出事例もあった。
岐阜県の高山赤十字病院に2009・2010年度 (平成21・22年度)にドクターヘリ
で救急搬送された重傷2名・軽傷2名の合計4名の被害者の写真を見れば
軽症とされている事例でもかなりの傷だとわかるし、第一症例の乗鞍・
畳平バスターミナル事件の被害者の眼球がはずれかけた写真はホラー映画の
画像のようだ。

[閲覧注意]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaam/22/5/22_5_229/_pdf

4 :
全国ニュースでは地元観光業への打撃を恐れてか被害の実情を伝えず、
単に「負傷」とか「重傷」として伝えられる事が多いので、ツキノワグマ
被害の恐ろしさが一般人には伝わりにくい。
しかし、ブログとかだと「負傷」・「重傷」の実態の深刻さが分かる。

昨年、山梨県で養蜂家が襲われた事例について山梨県警の発表では
「負傷」だが同業の養蜂家のブログによれば「頭蓋骨陥没の重体」だった。

https://www.pref.yamanashi.jp/police/p_anzen/kuma.html
>11月2日、大月市七保町瀬戸公民館上和田分館から南西方約400mの山林内で、
>養蜂作業中の男性が熊1頭に襲われ、爪で頭や腕をひっかかれて負傷

http://minoruyouhou.blog.jp/archives/66911308.html
>昨日隣の市で養蜂家さんが、ハチの巣箱を見に行った時に
>熊と鉢合わせになり襲われました。
>頭を噛まれて頭蓋骨陥没の重体だそうです。
>熊はハチミツが好きなので、
>養蜂場には良く来ると言われています。


ただし、「頭を噛まれて」とあるがニュースやツキノワグマの口の大きさから
頭を噛まれたのでなく前足で殴られ鍵爪を突き刺され切り裂かれた可能性が
高いようだ。

5 :
>>4
ただし、産経ニュースは頭蓋骨骨折である事を報道してるようだ。

http://www.sankei.com/affairs/news/161102/afr1611020018-n1.html
>頭蓋骨骨折の重傷を負った。

6 :
ツキノワグマそろそろ冬眠から覚める時期ですね。
万が一出くわして襲ってきた場合、何も持っていなければ対処するのは厳しいでしょうね。
冬眠明けは空腹状態ですしね。
力が出せず襲ってこなければいいんですが、そういう訳は無いでしょうね。

7 :
>>6
専門家によれば冬眠明けの春熊は体力が無いので攻撃でも立ち上がれずに足を噛み付きに
来るそうです。(私はシロウトなので憶測ですが)冬眠明けの春熊が足に噛み付いてくれば
トレッキングポールで熊の顔面を軽く突けば逃げて行くのではないかなと思っています。

http://www.geocities.jp/oujya_sauzar/siryousyuu1-2.html
>ヒグマの冬眠(日本国内の情報)。
>「ヒグマそこが知りたい」理解と 予防のための10章(共同文化社)という本の中で、
>木村盛武 氏(野生動物研究家)は、熊に よる人身事故の事例を分析し、季節と熊の
>体力の間に非常に密接な因果関係があると指摘する。

>長い冬ごもり(冬眠)から目覚めたばか りの熊の体力は、長期の冬篭りと絶食、
>さらに雌は出産と子育て等で 肉体が消耗しきって、人や牛等を 襲おうとしても、
>もはや立ち 上がって一撃を加える 力(人すら倒す力がない)がない と主張する。

8 :
羆嵐のせいで穴持たずが凶暴化する
とかいうおかしな俗説が広まってしまった

9 :
漫画ばかり読んでるような
想像力がないアホが良くヌカすよな。
ツキノワグマだったら素手でも
勝てるみたいに笑
普通に考えたら石混じりの硬い土をガンガン
掘れるツメであれば、顔の皮膚なんか、
濡れたティッシュペーパーを裂くくらいの話しだわな笑

10 :
>>7
トレッキングポールで突くとかwwwwwwww
アホかと。
測量ポールの間違いだろ。

11 :
ニホンツキノワグマのオスの中には、こういう体格の大きな個体も存在しますからね。
@【 https://www.youtube.com/watch?v=TJM-9j9skzE
A【 https://www.youtube.com/watch?v=J-qU-ufCiDY

12 :
>>11
それ、どこで撮影したか明らかにされてませんよね。なぜ?

13 :
>測量ポールの間違いだろ。


測量ポールの方が攻撃に向いてそうですが、測量技師以外の者がそんな物を
持って山に入ったら変じゃないですか。

14 :
>>10
>トレッキングポールで突くとかwwwwwwww
>アホかと。


実は昨年の鹿角市の人喰い熊による連続殺人事件でも、現地でチシマザサ
(ネマガリタケ)による急ごしらえの(竹槍もどきの)貧弱な笹槍で人喰い容疑の
熊の顔面を突いて熊を撃退して生還された方がおられるんですよ。

『鹿角市におけるツキノワグマによる人身事故調査報告書』
(日本クマネットワーク)参照
http://www.japanbear.org/wp/wp-content/uploads/2016/12/kadunoshijikohoukokusho_v3.8.12_161018.pdf

そういうチシマザサ(ネマガリタケ)による急ごしらえの(竹槍もどきの)貧弱な
笹槍よりはトレッキングポールの方が頑丈で突く威力もあると思いますよ。

15 :
>>12
二つのVに写っています個体を見ればニホンツキノワグマだとわかりますよね。
ユーラシア大陸に生息していますヒマラヤグマ(首回りの鬣・マズルの色彩)ではないですね。

16 :
熊は顔面への攻撃は軽い攻撃でも嫌って退散する習性があるようです。
猫は熊の顔面に猫パンチするので熊は自分よりはるかに小さい猫が苦手
なのです。

https://www.youtube.com/watch?v=QSIgcOLRO6k
https://www.youtube.com/watch?v=6El6iYDVeW0
https://www.youtube.com/watch?v=txzn9AEk1Cw
https://www.youtube.com/watch?v=FykqRpDKnQw

17 :
武器として持参するなら1m〜1.2m程度で堅く軽く太すぎないものでしょう。
私は木刀がベストだと思っています。接近戦の為にもうひとつサバイバルナイフやナタですね。
ツキノワグマは左利きが多いと聞いています(右利きもいます)ので左右のフックや咬み付き攻撃に
備えなければなりません。

18 :
>>11 >>15
日本のツキノワグマだとしても、危険性は個体の大小だけでは判定できません。

体長が130cmあれば背伸びして身長165cmの人間の肩にしがみついて痛みと
重みで倒してからボコボコにし、被害者の反撃も救援も無ければ死に至らし
める事もありえます。

逆に大きな個体は良い餌場を確保し、小さな熊のエサを横取りできるので
比較的に慎重に行動し、人間を襲う動機が少なくなります。

19 :
<<クマ対策>> 【 http://guide-eye.jp/hotaka.kuma.htm 】 ご参考までに。

20 :
>>18
もちろん大きくない個体は危険じゃないと言ってる訳ではありません。
エゾヒグマに比べてツキノワグマは小さいと思われがちなのでそうとは限らないと言う
意味でVを記したまでです。

21 :
>>17
>武器として持参するなら1m〜1.2m程度で堅く軽く太すぎないものでしょう。
>私は木刀がベストだと思っています。


乗鞍・畳平バスターミナルでのツキノワグマ襲撃事件の第二被害者は
事件のニュースの動画を見た私は「白樫 八角棒 6尺」を持っておられ、
それで第一被害者を救出すべく熊を叩かれたのだと推測しました。
https://youtu.be/vOuuC6_oAas?t=26
第一被害者への誤打を避けるため、おそらく熊の背中を強打されたと
推測しています。ところが、熊は背中を強打されてもあまりダメージを
受けないようです。
そういうわけで、乗鞍で第一被害者を救出しようとツキノワグマを棒杖で
叩かれた男性は熊の逆襲でボコボコにされて眼球摘出・失明の被害を受け
ました。

ちなみに、昨年、秋田県鹿角市のネマガリタケのタケノコ採取で笹薮で
人喰い熊相手に棒で立ち向かわれた男性も熊に食い殺されています。

ヒグマの背中を屈強の白人男性が棒で強打しても被害者を離さず
熊スプレー顔面直撃でやっと被害者解放する動画参照
https://youtu.be/pBM8Ii-LKa8?t=104

22 :
>>21
6尺というと1.8mもありますから力が伝わるにはよほど棒術に長けていないと難しいと思いますよ。
これだけの長さの棒を持っていたのならば何故突き技を使わなかったのか甚だ疑問です。
背中なんか叩いたところで効果が薄いのは明らかです。頭部を狙わねばダメです。
棒を口で咬まれて動けなくされないように鼻先を執拗に攻撃すべきです。
1m程度の長さがいいのは相手を近づけなくさせられると同時に素早く攻撃できるからです。

23 :
>>17
>接近戦の為にもうひとつサバイバルナイフやナタですね。


サバイバルナイフもナタも小柄なツキノワグマには向いていないと
私は考えます。

シロウトがサバイバルナイフや剣鉈で下手にツキノワグマを突くのは
手負い熊にさせてしまって危険だと思います。
歴史に残る有能なヒグマ猟師の山本兵吉氏は鯖裂き包丁でヒグマを倒された
そうですが、それはヒグマの得意技の平手打ち動きの隙を知り心臓の位置を
知ってる有能で屈強の猟師が大柄なヒグマの懐に飛び込む事で可能となった
わけで、一般人は熊の心臓の正確な位置も知らないし、ツキノワグマは
ヒグマと違って平手打ちより抱きつきを得意技にしており懐に飛び込んで
心臓を刺すのは難しいと思われます。

24 :
確か昨年、山菜採りでバットを持参して山へ入っていた人がツキノワグマと遭遇した際
撃退できたというニュースを見た記憶がありますが。

25 :
>>23
心臓を突くとは言っていません。顔面、できれば目鼻です。不意打ちをくらったら長さのあるものは
役に立ちません。クマ避けスプレーも咄嗟に使えますか? どうやって身を守るのですか?

26 :
>>17
ナタがツキノワグマへの反撃に向いていないと考えるのは、ヒグマの専門家の
門崎允昭博士がナタで反撃した者の生還率が100%と推奨され、ツキノワグマの
専門家の米田一彦氏がナタ使用者がナタに疑念を示され、
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/kmaita/
>実際はナタを使用して「死亡、重篤、重体」の多さと
>「軽傷、無傷」の極端がある。

とされている事は、実は人と熊の体格によるところが大きいと私は考える。

つまり、立った場合の背丈が人より高いヒグマ相手だと熊の平手打ちを
避けるためできるだけ離れて鉈(ナタ)を振るため前に突き出た熊の急所の
鼻先にナタが命中しやすく効果が高く、逆に立っても人より背丈が低い事の
多いツキノワグマにナタを振るうと、ツキノワグマの脳天(頭頂部)か額
という頑丈な部分に当たって効果が低くて熊を手負い熊にし逆上させて
死に物狂いモードにさせて逆効果という場合があるからだろうと私は
推測している。

27 :
>>19
経験豊富なガイドの方の経験談は参考になります。

28 :
>>26
ですから不意打ちをくらったらどうやって身を守るのですか?

29 :
>>22 >>24
奈良県南部の山地で1m程度の金属バットで熊を撃退されたニュースは見ました。
おそらく熊の脳天を叩かれたのでしょう。

ただ、熊の脳天への攻撃は熊の頭頂部が頑丈なので、よほど強打しないと
効果がないようでアメリカの熊研究家のヘレロ博士の『ベア・アタックス I』
p.189によればアメリカ・クロクマに狙われた10歳の少女が斧で熊を叩いたけど
熊はひるまず攻撃して来たので小屋に戻って鍋に沸かしてあった熱湯をかけて
撃退したとあります。

30 :
2016.07.14 【恐怖】 攻撃してくる熊が速すぎる  01:50〜出現。
https://www.youtube.com/watch?v=_ItPnmx3X68

31 :
>>28
>ですから不意打ちをくらったらどうやって身を守るのですか?


不意打ちの状況しだいですね。
背後から後頭部を攻撃されて意識を失えば対抗不能でしょう。
ともかく、組み付かれればナタやナイフは使いづらいですよ。
まあ、組み付かれて意識があれば柔道技をかけるかトレッキングポールの
根元かボールペンを持って打撃するか熊スプレーがあれば
吹きかけるかでしょうね。ただし、トレッキングポールの根元かボールペン
を持って打撃するより大型ハーケンをトレッキングポールのストラップに
あらかじめくくりつけて準備しておいて打撃する方が良いように思えます。
それか熊スプレーを持ってる仲間がいれば地面に伏せて手で首ガードして
救援を待つのも選択肢になると思います。

32 :
クマと遭遇たった3秒でやられた。
http://www.sakigake.jp/news/article/20161104AK0014/

33 :
>>25
>クマ避けスプレーも咄嗟に使えますか?


急襲対策としては難しいでしょうね。日本人には。
アメリカ人の早撃ちマニアなら可能かもしれませんが。

34 :
アメリカクロクマを出されたのでついでに。
閲覧注意!  『【本人降臨】「クマに襲われ → 戦い → 命からがら逃げた女性」』
【 http://rocketnews24.com/2015/12/06/672795/ 】

35 :
>>25
ただし、グループで入山し、一人が熊に襲われた場合の救出作戦では
熊スプレーが無いと困難で危険です。そういう意味でグループで東北や
北アルプスに入山する場合は経済的余裕があれば熊スプレー購入・持参も
良い選択肢だと思います。

36 :
>>35
クマ避けスプレーを持参すべきでないとは言っていません。勿論持参すべきでしょう。あと爆竹なども。
とにかくひとりは危険です。足をくじいたり骨折などしてしまったらどうしようもありません。
往々にしてそんな時にクマと遭遇するんですよね。運が尽きた時はそういうものです。

37 :
武器となるものを何も持っていない時などジャンバーを着ていればポケットに拳大の石を入れて
振り回して鼻っ面に当てるなどもあります。

38 :
>>12
どこの山かを記せばその山に人が入らなくなり地元から大きなクレームが出兼ねないからでは
ないでしょうか。登山者に人気の山なんかでは、登山口近くで商売されてる人達もみえますからね。

>>23 >>26 >>31
昨年秋の秋田県熊害の中にナタを持っていて救われたケースがありましたよね。
高齢女性がネマガリタケを採ってる時にツキノワグマと遭遇して尻を咬まれ、悲鳴を聞いた
息子さん(中年者)が助けに入りナタで鼻っ面を突っついて二人で後退しながら難を逃れています。

39 :
秋田県の事件は被害者()が転売目的で不法侵入のうえに窃盗、
しかも県外から来た余所者もいたせいで県知事もあまり対応に
やる気がなかった

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/20160614-OYT1T50143.html

 秋田県鹿角市十和田大湯の山林で、山菜採りなどの最中に
クマに襲われたとみられる男女4人の遺体が相次いで見つかった問題で、
佐竹知事は14日、開会中の県議会予算特別委員会の総括審査で
「まずは山に入らないことだ。生活の糧もあるが、自分の身は自分で守らないと」と述べ、
入山自粛を呼びかけた。

 総括審査では、クマ被害の防止策について県議から質問が相次いだ。
クマに襲われる危険と隣り合わせで多くの人が山菜を採りに
入山している現状について、佐竹知事は
「本来、自分の山ではないところに勝手に入って山菜を採ること自体が問題だ。
他県の状況も研究して検討しないといけない」と述べた。

40 :
>>34
>グリズリー・ベアなら、死んだフリをしなさい。
>アメリカクロクマに遭遇したら、何を持ってしても全力で戦うの。
>なぜなら向こうもあなたを殺しにかかってくるからね。


これ、アメリカ・クロクマに襲われた被害者だからじゃなくて、アメリカでは
アラスカ州政府やアメリカの国立公園当局の見解なんだよね。

http://www.adfg.alaska.gov/index.cfm?adfg=livingwithbears.bearcountry&language=ja
>大抵のヒグマの襲撃要因は防衛反応です。
>受け身の状態で死んだふりをしてください。
>・・・(中略)・・・
>その他の状況での反撃:ごくまれですが、孤立したクロクマやヒグマは
>人間を食べ物と判断することがあります。
>こちらに向かって来た場合やテントや建物を壊して侵入してきたクマには、
>落ち着いて精神を集中させて応戦してください。


https://www.nps.gov/subjects/bears/safety.htm
>Brown/Grizzly Bears: If you are attacked by a brown/grizzly bear,
>leave your pack on and PLAY DEAD.
> Lay &#64258;at on your stomach with your hands clasped behind your neck.
>・・・(中略)・・・
>Black Bears: If you are attacked by a black bear, DO NOT PLAY DEAD.
>Try to escape to a secure place such as a car or building.
>If escape is not possible, try to &#64257;ght back using any object
>available.
>Concentrate your kicks and blows on the bear's face and muzzle.

41 :
>>40の続き

アラスカ州政府やアメリカの国立公園当局がグリズリー(ヒグマの亜種)
に襲われれば死んだフリを推奨し、アメリカ・クロクマ(ツキノワグマの
近縁種)に襲われれば戦えというのは、ヒグマが大きくて戦うのが困難
でクロクマが小柄で戦いうるというだけでなく、クロクマが人間をエサと
認識している事が多いからだそうですが、これはクロクマが遺伝的に
人間をエサと認識してたり元々凶暴なのか、それともアメリカでは
大柄のヒグマと混在するため良いエサ場をヒグマに押さえられエサもヒグマに
横取りされる事があるためアメリカ・クロクマが飢餓状態に置かれ、やむなく
人間をエサとして襲うのか不明です。
ただ、日本でツキノワグマの人身事故件数がヒグマより圧倒的に多い事から
ツキノワグマも近縁のアメリカ・クロクマもヒグマより戦闘的である可能性
は排除できません。

42 :
>一万頭当たりの年間の(平均)傷害事件発生数はツキノワグマによる方が
>ヒグマより圧倒的に多い事が判明しました

北海道より本州の方が人口密度が
圧倒的に高いんだから当たり前

43 :
>>40
文字化け訂正

(誤)If escape is not possible, try to &#64257;ght back using any object
available.

(正)If escape is not possible, try to &#64257;ght back using any object
available.

44 :
>>41
スティーブン・ヘレロのベアアタックスでは
クロクマの方がヒグマより攻撃性は低い
と述べられている

45 :
>>40 >>43
また文字化け。再訂正。

文字化け訂正

(誤)If escape is not possible, try to &#64257;ght back using any object
available.

(正)If escape is not possible, try to fight back using any object
available.

46 :
>>44
たしかに、ヘレロ博士の『ベアアタックス I』(日本語訳・p.165)には
そのように書かれている。しかし、アメリカ・クロクマが人間を襲う動機
として捕食が動機になってる比率が日中でも高いとも書かれている。(日本語訳・
p.184)

47 :
>>42
>北海道より本州の方が人口密度が
>圧倒的に高いんだから当たり前


人口密度が二倍・熊密度も二倍としても人身被害は16倍なので襲撃率は
四倍とも言える。ただ、植生が北海道の方が下草が少なく熊も人間も
遠方から気付き易く、本州の方が下草が多いため不意の至近距離遭遇が
多いはずなので、単純にツキノワグマがヒグマより戦闘的とは断定できない。

48 :
>>42 (>>47の補足)
私は北海道と東北地方をも比べて比較している。
東北地方は北海道と比べ、人口密度が二倍程度・熊密度も二倍程度だが、
平成20年度(2008年度)から平成28年度(2016年度)の9年度間の熊による
人身事故の被害者数は、東北地方で371名、北海道で23名だ。

49 :
北海道と青森、秋田、岩手、山形4県の面積と比較しても尚北海道の方が広いです。人と熊の密度を比較してみないとなんとも言えません。昨年秋田で熊害が多発したのは熊と人間による食物の奪い合い競合も考えておく必要があると思います。

50 :
>>41
アメリカクロクマは、グリズリーなど自分より大きなヒグマと共存していますので自分より小さく見えた人間
には向かってくるのかもしれません。ただアメリカクロクマの生息数は多くヒグマ類の生息数は少ないですね。

本州にはツキノワグマより大きいヒグマがいませんのでアメリカクロクマのように人間を獲物とは考えないと思います。
餌場で鉢合わせしてその場所を独占したくて排除しようと攻撃したら人間が死んでしまったと思えますが。
ツキノワグマは、スカベンジャーでもあるので、死んだ動物を目にすれば獲物と考えるのは当然です。
人間を害したツキノワグマが直後に食害していた場合、そのクマは人間を簡単に殺せると学習してしまってますので
また人間を襲う確率が高くなると思います。

51 :
>>50
S.ヘレロ博士の『ベア・アタックス I』日本語訳p.165にはアメリカ・クロクマ
による500件以上の人身事故で重傷がわずか35件とされてますが、日本の
ツキノワグマの人身事故では(重傷と軽症の区別が公開されている数少ない)
新潟県の下記urlの資料『クマによる人身事故発生状況(平成6年度〜)』で
82件中死亡1名重症41名約半数が重傷です。
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/79/319/jinsin.pdf

岩手県の『ドクターヘリにて対応したクマ外傷の10症例』
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jja2.12015/full
からも2013・2014年度の27人の被害者のうちドクターヘリで救急搬送された
10名中8名で全身麻酔下に緊急手術を行なったとあるので、日本の
ツキノワグマによる人身被害の重傷率は約半数と考えるのが妥当で重傷率10%
未満のアメリカ・クロクマより日本のツキノワグマは危険と思われます。

52 :
>>38
>昨年秋の秋田県熊害の中にナタを持っていて救われたケースがありましたよね。
>高齢女性がネマガリタケを採ってる時にツキノワグマと遭遇して尻を咬まれ、
>悲鳴を聞いた息子さん(中年者)が助けに入りナタで鼻っ面を突っついて
>二人で後退しながら難を逃れています。


『鹿角市におけるツキノワグマによる人身事故調査報告書』
(日本クマネットワーク)
http://www.japanbear.org/wp/wp-content/uploads/2016/12/kadunoshijikohoukokusho_v3.8.12_161018.pdf
の「事例5」によれば、母親がクマの頭部を蹴り、息子さんはナタでなく
棒でクマと対峙され、近くに停めてあった車に乗り込んで難を逃れられた
のだと書かれているようです。

53 :
死亡率が低すぎるのがクマの人身事故の特徴だな

54 :
>>53
>死亡率が低すぎるのがクマの人身事故の特徴だな


たしかにツキノワグマでは人身事故被害者数は多いものの死者数は少ない
ですが、眼球摘出等による失明等の後遺症を考えるとクマ被害で人生が
暗転した人は多いはずで、それを考えるとヒグマより危険と考えるが妥当で
死者数が十倍以上のスズメバチ被害と同程度の危険性と私は考えます。
特に乗鞍事件を考えると熊スプレー無しでの被害者救出の局面ではスズメバチ
被害と異なる悲惨な状況がありうると思います。
まあ、熊スプレーがあっても使い方を熟知しないと意味が無いですが。

小学校にスズメバチ侵入したので児童のいる教室で熊スプレー噴射した
教師もいたそうですから。
(下記の日経新聞ホームページ記事参照)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0704K_X00C13A6CC1000/
>教諭、ハチにクマ撃退スプレー 岐阜、児童36人搬送
>7日午後2時5分ごろ、岐阜県富加町立富加小学校(同町滝田)の
>2年生の教室で、担任の男性教諭(29)がスズメバチ1匹を撃退するため
>クマ撃退用スプレーを噴射した。
>この教室の2年生と、隣接する教室の4年生の計36人が喉の痛みや吐き気を
>訴え、病院で手当てを受けた。このうち4年の女児(10)が経過入院した。
>いずれも軽症という。

55 :
>>52
2016.5.29の事件は、「事例5」には『棒』と表現されていますが、その時のニュース(ネット上で確認)
では、左手にナタを握っている男性の画像が出ていたと思います。
ニュースの画像だったか動画ニュースだったかは記憶に残っていません。

56 :
>>54
クマ避けスプレーを使う場合は、風向きを考慮しないと場合によっては自滅してしまいます。
風上から噴射しないと自分の目鼻が効かなくなりそれこそクマの攻撃を防御するどころでは
なくなってしまい使わない時よりも多くの攻撃を受ける結果になり兼ねません。

57 :
>>55
それはテレビ局が独自に作成した憶測による再現動画では?

最近は自撮り画像をネットに投稿する人もいますが、昨年の秋田県鹿角市で
熊に襲われたネマガリタケのタケノコ採取者が撮影してたとは思えません。
日本人の熊襲撃事件の被害者の真正な画像は極めて稀です。
私の知る限り範囲では乗鞍事件と昨年の山梨県笛吹市御坂町の金川上流の
渓流釣り師のyoutube投稿動画だけです。

再現の正確性からは『鹿角市におけるツキノワグマによる人身事故調査報告書』
の方が信頼できると思います。

58 :
>>57
『熊に襲われたネマガリタケのタケノコ採取者が撮影してたとは思えません。』採取者の撮影ではなくて
その男性へのインタビュー内容でした。そのニュースをかなり捜索しましたがもう1年近く経ちますので
削除されてしまったのかもしれません。証拠を提示できなくて残念です。

59 :
>>56
>クマ避けスプレーを使う場合は、
>風向きを考慮しないと場合によっては自滅してしまいます。


その危険性はヒグマ研究家の門崎允昭博士も指摘されています。

ただ、熊スプレーを熊の急襲対策でなく被害者の救出用に限定すれば
防護眼鏡と防護マスク着用で高濃度トウガラシ成分による被害は大幅に
減少できると思います。ただ、噴出用ガスである代替フロンガスには
麻酔作用があり通常のマスクでは除去できないので大量吸入すれば
フラフラして熊から逃げれなくなる危険はあります。

ちなみに、熊撃退スプレーを「クマ避けスプレー」というのは間違いで
熊撃退スプレーの成分は熊を呼び寄せる効果があるため、「熊寄せスプレー」
という側面もあり、熊撃退スプレー噴射後は速やかに噴射現場から
退去せねばなりません。
(S.ヘレロ著『ベア・アタックス I』p.244参照)

尚、下記サイトも参照。
http://tukinowaguma.net/archives/66
>野生ツキノワグマに対する「クマ避けスプレー」の効果…?

>「クマ避け」とうがらしスプレーをカメラの三脚やら機材に噴霧したことは、
>先にも書いた。その結果だが、数日で噴射しておいた茶色の成分をクマが
>きれいに舐めていったのである。
>とにかく、きれいさっぱり隅々まで舐めつくしていったのだった。
>噴霧された瞬間に発生する微小な気泡群をクマが鼻で吸い込めば
>それなりの効果を発揮するかもしれないが、原液は平気で舐めることが
>わかった。

60 :
>>58
棒かナタか、というより、熊に襲撃された現場の近くに自動車を停車させて
いたので逃げ込めたというのが人喰い熊の襲撃から生還できた大きな要因
でしょう。

61 :
熊スプレーの問題点の一つとして高コストがあります。

たとえば売れ筋の熊スプレーの「カウンター・アソールト・ストロンガー」
に対応すると思われるアメリカ国内販売製品「10.2 oz. Counter Assault Bear
Deterrent 」(ホルスター附属)はアメリカのamazonで41ドル81セントみたいで
日本の半値以下です。日本販売代理店のoutbackさんがツキノワグマで検証
されたコストや輸入費用を上乗せされてるとしても高すぎるように感じます。

ちなみに、スプレーの個人輸入はかなり面倒みたいで、ネット検索しても
熊スプレーを個人輸入した人の体験談は見つかりませんでした。

62 :
>>60
『襲撃された現場の近くに自動車を停車させていたので逃げ込めた』このことは知りませんでした。
その時のネット上ニュースでは報道されていませんでした。

63 :
>>61
山によくある立て看板がクマに良くかじられているというのはネット上で見たことがあります。
揮発性のラッカー系を好むのかどうかはよく知りませんが。

64 :
>>63 の
>>61 は、>>59 でした。

65 :
ツキノワグマの生息数増加も生息密度という点で遭遇確率を上げているのかな。

66 :
登山が趣味だから怖いし常に鉢合わせる棄権がる。実際に4回遭遇してるし。
早朝はマジで遭遇率高まるよ

67 :
【動画】「人間はクマに勝てない」 嘘だった 蹴り一発で簡単に怯む
http://hitomi.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1494922299/

68 :
女子中学生、テント襲うヒグマをキックで撃退 「寝ぼけて妹と間違えた」
1 名前: ◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★ 投稿日:2008/07/21(月) 12:17:26 ID:???0
20日午前4時ごろ、北海道羅臼町にある羅臼温泉野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生(12)らが寝ていたテントを襲った。
ヒグマはテントを外から押し続け、中学生が内側からキックで応戦すると、ささやぶに逃げたという。テントは約50センチ裂けたが、中学生にけがはなかった。

同町などによると、家族5人でキャンプに来た中学生は寝ぼけていて、
テントを押すヒグマを妹(10)のいたずらと勘違い。
手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたという。
そばにいた母(40)の目には、テントのシートの向こうにヒグマの影が見えていたという。

当時はテント二十数張りに約50人がおり、目撃者もいた。
体重70キロ前後の若いヒグマとみられる。

最初はシカの親子を追っていたが、においをかぐようなしぐさでテントに近づいたという。
若いと人間の怖さを知らず、対処を誤れば非常に危険。
町職員は「ヒグマだと思って大騒ぎしていれば危ないところだった」と話した。
ttp://www.asahi.com/national/update/0720/TKY200807200218.html

69 :
シロサイ
http://www.geocities.jp/arctict_research/kabavsbbear82b0bbf.jpg
カバ
http://www.geocities.jp/arctict_research/kabavsbbear82b.jpg
バイソン
http://www.geocities.jp/arctict_research/wood0xdb.jpg
ホッキョクグマ
http://www.geocities.jp/arctict_research/130cmvs100cmbbear648220.jpg

70 :
百獣の王ライオン VS. ヒグマ&ホッキョクグマの連合軍

The lion, who had killed a polar bear before, rescued a jaguar from a polar bear's attack. (真ん中にある記事)
http://i.imgur.com/bifH5dL.jpg
The lion, who had killed a polar bear 2 months ago, killed a hyena. (右下にある記事)
http://i.imgur.com/eE9Dn66.jpg
The lion, Baltimore, killed a valuable Russian bear. (左の真ん中の記事)
http://i.imgur.com/xeZYxid.jpg
A polar bear was nearly killed by 2 lionesses that were not very badly hurted. (左の真ん中から下にかけての記事)
http://i.imgur.com/lGQHCdM.png
A polar bear was almost killed by a lion after fighting for half an hour. (ど真ん中にある記事)
http://i.imgur.com/SWZSrzq.jpg
A lion broke into a cage of a polar bear and nearly killed it. (真ん中の上にある記事)
http://i.imgur.com/loDuzHJ.jpg
The lion Menelik bited a grizzly bear's head and nearly pulled the bear's head off. (右上にある記事)
http://i.imgur.com/ClMNyQE.png
A lion killed a grizzly bear with a single blow. (左の真ん中にある記事)
http://i.imgur.com/ZSSzufi.jpg
A battle between a lion and 2 polar bears occurred, where the lion beated the one of the polar bears. (右の真ん中ある記事)
http://i.imgur.com/8V0eqSB.jpg
A battle between 4 lions and 3 polar bears occurred and the lions killed one of the polar bears. (左下にある記事)
http://i.imgur.com/TLipGVz.jpg

ライオン10戦10勝

71 :
まず羆さんて北海道にしか生息してないですよね、、、

72 :
&#128575;クマに8回襲われ生還した研究者 「死んだふりしろ」(・(ェ)・)
http://hitomi.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1495352494/
55 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ca5a-cm4/) sage 2017/05/22(月) 03:31:51.51 ID:IcbyQ9He0
<<熊による襲撃事件>>
・史上1番目の被害を出した獣害事件 「三毛別羆事件」 1915年(大正4年)12月9日から12月14日 北海道 ヒグマ 死者7名重傷3名

・史上2番目の被害を出した獣害事件 「石狩沼田幌新事件」 1923年(大正12年)8月21日から8月24日 北海道 ヒグマ 死者5名重傷3名

・史上3番目の被害を出した獣害事件 「十和利山熊襲撃事件」 2016年 (平成28年) 5月20日から6月30日 秋田県 ツキノワグマ 死者4名重傷2名

・史上4番目の被害を出した獣害事件 「札幌丘珠事件」 1878年(明治11年)1月11日から1月18日 北海道 ヒグマ 死者3名重傷2名

・史上5番目の被害を出した獣害事件 「福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件」 1970年(昭和45年)7月25日から7月30日 北海道 ヒグマ 死者3名

・史上6番目の被害を出した獣害事件 「風不死岳事件」 1976年(昭和51年)6月4日から6月9日 北海道 ヒグマ 死者2名重傷1名軽傷2名

73 :
>>69
ショボw

74 :
札幌市街地に「ヒグマ」33頭が生息 とくに害はない模様
http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/news/1496726815/

75 :
37 名無虫さん sage 2014/01/18(土) 13:11:24.24 ID:???
世界三大ヒグマ生息地、シベリア東部・北アメリカ大陸・日本の北海道
その中でも被害が最も多いのは北海道

●ヒグマ食害事件死亡者数
三毛別事件・・・7人  ←これが世界史上最大の熊被害しょっぼwwwww
石狩沼田幌新事件・・・4人
札幌丘珠事件・・・…3人
福岡大ワンゲル部事件・・・3人
風不死岳事件・・・2人
大成町事件・・・2人
八幡平クマ牧場事件(6頭)・・・2人
ペトロパブロフスク羆事件…2人
カムチャツカ鉱山(30頭超のヒグマが鉱山を襲う)…2人 ←wwwwww

●トラ食害事件死亡者数
Champawatの人食いトラ・・・436人 ←1頭の動物による人食いの記録保持者
ガンジス川下流デルタ地帯の雌トラ…129人
ネパールのチトワン国立公園のンガラ・ポシ…10人
インド北部のウッタル・プラデーシュ州…8人
インド北部ウッタルプラデシュ州の森林地域…7人(現在被害継続中)
デルタ地帯スンダーバンス(1975〜1982年)…毎年平均50人

●ワニ食害事件死亡者数
ブルンジの巨大ワニ、通称ギュスターヴ…300人超
ウガンダのビクトリア湖で80年代から人を襲っていた60歳以上の老ワニ…83人

76 :
38 名無虫さん sage 2014/01/18(土) 13:11:55.42 ID:???
●ライオン食害事件死亡者数
ツァボの人食いライオン(2頭)・・・9ヶ月で合計28人(一説では135人)
ルフィジ県の鉱山・・・35人
ルアングワ渓谷・・・6人
タンザニア南部の腫瘍持ち老ライオン…35人
サンガの人食いライオン(群れ全体が人食い化)…84人(最も人を殺した1頭の被害)、44人(別の1頭)
タンガニーカのンジョレ地区ニヤサ湖北岸(3世代に渡って村々を襲う)・・・1500〜2000人
クルーガー国立公園(プライド)・・・10年間で数千人
タンザニアのセルー国立公園近辺(90〜04年)・・・563人

●ヒョウ食害事件死亡者数
クマオンの人食いヒョウ(2頭)…525人
Kahani…200人超
Panar…400人超
ルドラプラヤグ…125人
インド西部の村…3人(1時間以内)
バーガルプル…82人(公式以上の被害が有り実際は350人と言われている)
インド北部のヒマラヤ山麓…18人
サンジャイ・ガーンディー国立公園…10人
ネパールのバイタディ地区…15人

●オオカミ食害事件死亡者数
パクティヤー州プロヴィンス…4人
ウズベキスタン西部の村…2人
ジェボーダンの獣…少なくとも88人(実際の被害件数100人以上)

77 :
【生き物】鈴やラジオを怖がらない“新世代クマ”登場か 「音を聞いて逆に人間に近づくクマも例外的にいる」
http://asahi.●2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1496793105/

78 :
タケノコハンター老人「クマに殺される覚悟がある者だけが山に入れる」 メットで武装して入山、一度で7〜8万の稼ぎ
http://hitomi.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1498087319/

79 :
<< 83歳男性 クマに襲われ手製の護身具で撃退! >> 6/27(火) 18:22配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000009-kobenext-l28
『27日午前6時半ごろ、兵庫県新温泉町竹田のナシ園で、近くの農業男性(83)が体長約1・3メートルのクマに襲われ、
顔や右腕に軽傷を負った。男性は護身用に持っていた手製の護身具でクマを殴り撃退したという。
美方署や男性によると、男性がナシ園を見回っていた際、ナシの木に登っていたクマが突然、向かってきた。男性が転倒すると、
クマは上半身に覆いかぶさり、右腕をかんだり、爪で鼻や?を引っかいたりした。護身具で頭付近を殴るとひるんだように逃げたという。
男性は「数日前からクマの姿を見かけ、警戒していたが、まさか向かってくるとは思わなかった」。若いころに中国武術を習い、
ここ数日は壊れた枝切りばさみを鉄パイプで補強して携帯していたといい、「身を守るのに役立ったと思う」と振り返った。 〜 』

やはり短くとも1m程度(長過ぎても使いづらい)の棒状の護身具を携帯していないと太刀打ちできないな。

80 :
NO.78 に掲載されいますヘルメット程度では、頭は守れても首や大動脈の通る箇所に咬み付かれたら
失血死となるの可能性は高い。クマの出没地域には近づかないことが第一。
クマと格闘するハメになったらナタや棒で頭を攻撃(できれば鼻っ面、接近戦では目玉)しなければ
体を叩いても効果は薄い。

81 :
<< 農作業の女性が熊に襲われけが >>  06月29日 15時05分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034698071.html

82 :
&#128059;クマに頭噛まれ目覚める、キャンプ中の指導員が負傷 米
http://leia.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1499746871/

83 :
サブマシンガンを常に携帯して、ツキノワグマに対応すべし。

84 :
>>58

85 :
http://i.imgur.com/dN9SdZo.jpg



さて、
アラスカでヒグマをハンティングしてて
仕留めたと思ってたら.......

ヒグマが息絶える前に、最期のワンチャンスのリベンジ左フックを顔面に喰らったハンター

仲間のハンターに助けられ一命は取り留めた模様

一応グロです
http://i.imgur.com/A5AyCZR.jpg
http://i.imgur.com/a82KhPG.jpg
http://i.imgur.com/TzBU8AX.jpg

86 :
>>85
こんな重症を負った仲間を、現場でこんなに冷静に撮れるものなのか。

87 :
>>85
これだったら死んだほうが楽だな

クマに襲われたとき中途半端に生き残らないほうがいいや

88 :
>>87
NO.85のケースは、ライフルで撃たれているのでクマは死ぬと思いますが、襲われて自分が死んだ後、
クマが死骸を食べるとそのクマは、人間は簡単に狩れると学習してしまい、また他の人をも襲うことに
なりますから、死にもの狂いで抵抗してできる限り死なない方が良いと思います。

89 :
ヒグマは人を食べる事はあるが、ツキノワグマは人を食べない。秋田の事件は何か特別な異常事態が発生した
としか考えられない。飼い犬やネコが、飼主を襲って食べるぐらいレアなケース。

90 :
>>89
どうしてそう言い切れますか?
全てのツキノワグマが人間を襲って食べるとは考えていませんが、クマが撃退するつもりで人間を襲ったところ
いとも簡単に人間が死んでしまえば、その死体を放置して去っていくとは到底考えられません。一度そういうことを
学習してしまえばそのクマはまた人間を襲う可能性が極めて高いと考えます。
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/kmaita/ 】この中の 2016.5.23〜2016.6.7〜2016.6.12 をご参照。
http://tukinowaguma.net/archives/1343 】他にもこのように考えてる人もおります。

91 :
>>90 追記。
【 ttp://ha3.seikyou.ne.jp/home/kmaita/ 】また、この中の 2016.6.26 に
『子別れ前に、子グマたちだけで人間を襲わせる野生化訓練を、母グマは傍観している例が多数あり、
母グマの習性は子グマに伝わるので、今回、メスグマを射殺したのは将来へ好結果をもたらすだろう。』
ともあります。

92 :
動物も人間同様、食べられる物を模索、開拓する場合がありうるという事

93 :
>その死体を放置して去っていくとは到底考えられません

ヒグマの死亡事故でも死体を食っていない
ケースの方が実際多いんだが
ツキノワグマならかなりのレアケース

94 :
金太郎こと坂田金時も若いころ月輪熊に襲われたが、懸命に抗って勝った。
金太郎はその後、源頼光の家来になって大活躍した。

95 :
>>93
レアケースとか何を根拠に言ってるの?
ツキノワ死亡事故の20%以上で食害が認められているのだが
食害されても基本的に報道はされないし、ネット検索しても情報公開してる研究団体は少ないからな
素人が知ったかぶりしない方がいい

96 :
山中にある人間の死体は、クマ(ヒグマ・ツキノワグマ共)、イノシシ、キツネ、タヌキ、
ハクビシン、テン、カラス、野犬(ノライヌではなくノイヌ)などに食べられてしまいます。
肉食動物に限らず雑食動物も動物(含む人間)の死骸を食べてしまいます。
こういう動物達をスカベンジャーと言います。外国での研究結果では、人骨をシカが
食べているそうです。

97 :
>>95
ツキノワグマの死亡事故自体が
年間平均で少なすぎるからなあ
ツキノワグマが人を殺して
更に食うというのは相当なレアケースでしかない

98 :
>>86>>87
どう見てもコラージュ

99 :
>>96
掃除をしてくれているわけですか。それにしても鹿がなぜ骨を食べるんだろう。

100 :
>>99
骨を食べるというより一部を噛る程度
大型動物の骨なんて肉食動物でも食い残すわけ
だからブチハイエナでもないかぎりまともに食えない

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20220.html
尻尾の裏の毛が白いことからその名がついたオジロジカは、
ふだんは小枝や木の実、穀類などの植物を食べて生活するが
植物が少なくなる冬には、カルシウムやナトリウムなどの
ミネラル類を摂取するために、死んだ鳥やウサギなどの
小動物の骨をかじる姿が報告されている


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