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ニホンオオカミ8


1 :2016/08/27 〜 最終レス :2020/02/03
ニホンオオカミ生存説、各地で報告がある「オオカミ的なイヌ科動物」について語るスレ。
生存説の否定、オオカミ導入論、シカ害対策論、オオカミ皆殺し論などを唱えるのは
どんな理由を掲げようとスレ違いのモメサ(注)行為にあたります。
さらにそういうモメサ行為に対し、「導入派のキチガイが〜」「まともな反対派が〜」と
煽りかえしたり「このスレは糞スレになった、それが事実だ」と連呼してるのも同類です。
野生動物板内に乱立する導入議論スレか生き物苦手板あたりにお引取り下さい。
(ここは導入論とは無関係のスレ、反対派がいる二ダ妄想にとりつかれた人はいりません)

(注)モメサとは
オオカミ関連スレに定期的に来るもめさせ屋たちの略。
肉食獣を皆殺しを唱えたり、逆にスレ違いのオオカミ導入論を延々書き込んだり
口汚い口調、または他人を見下す言い方をしてスレを荒らそうとします。
詳しくは>>2にある荒らし専用スレを参照。
変なレスしている人がいるなと思ったら触らず専ブラでNGにして完スルーが良作。
どうしてもスルー出来ない人は同じく>>2に記した毒吐き用スレへ。

2ちゃんねる専用ブラウザ(書き込み本文やIDや名前欄でのNGも出来ます)
http://www.2ch.sc/browsers.html
http://2chsc.wiki.fc2.com/wiki/%E5%B0%82%E3%83%96%E3%83%A9%E6%83%85%E5%A0%B1

2 :
●四国犬など論争用スレ
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1467603711/


 ●導入論関連スレ
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1409941545/
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1405402532/
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1402786958/
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1400962391/
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1380133473/


●荒らし関連用スレ(荒らしをスルーするためには必読)

荒らし全般に関する質問・解説スレ
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033344

High Backed Wolfことローン・レンジャーのスレ
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=9835719

四国犬荒らしのスレ
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=10033199

その他の荒らしのスレ
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7449907

‡†‡‡†ニホンオオカミ‡†‡‡その壱††‡(避難所兼毒吐き場)
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/denpa/1439090625/

3 :
●過去スレ

ニホンオオカミ
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1370962011/

ニホンオオカミ2
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1391385129/

ニホンオオカミ3
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1395048350/

ニホンオオカミ4
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1401769950/

ニホンオオカミ5
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1404378656/

ニホンオオカミ6
http://ai.2ch.s  c/test/read.cgi/wild/1407408022/4

ニホンオオカミ7
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1460061812/

4 :
●関連スレ

 エゾオオカミ
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1401758329/

オオカミやキツネを格好良い可愛いと思う人の数→
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1287925156/

【海外】オオカミのニュース・民話・伝承【日本】
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1302443491/

オオカミより強い犬っているの?
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/dog/1231724894/

このニホンオオカミの番組を探しています
http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1441847424/l50

【ニホンオオカミ】EMA【ニホンカワウソ】
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1453706013/

ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ9
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1471083703/

5 :
関連リンク

ニホンオオカミ掲示板(荒らされた時の避難所兼、資料用画像投稿)
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/

ニホンオオカミ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F

特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/
ttp://blogs.yahoo.co.jp/canisyagi/

■Canis hodophilax Museum■
ttp://www.geocities.jp/canisyagi/

オオカミ信仰分布地図
ttp://www.raifuku.net/special/wolf/map/map.html

三峰フォーラム
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/foramu/forum.PDF

見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0219.html
http://webneo.org/archives/2259
ttp://youtu.be/guS_p_RgFtM
ttp://v.youku.com/v_show/id_XMzU2MzUyOTIw.html

6 :
ニホンオオカミ研究の第一人者、今泉吉典氏らにより鑑定された
福井県と九州祖母山のイヌ科動物、および四国犬との相違
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7449245
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328511.jpg
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328859.jpg
http://bbs8.fc2.com//bbs/img/_808100/808092/full/808092_1391328994.jpg

諸説あるニホンオオカミの特徴
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7497934

ニホンオオカミを探すポスター案
http://yamainu-wolf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7497995


●オオカミとヤマイヌについての説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.82.A4.E3.83.8C.E3.81.A8.E3.82.AA.E3.82.AA.E3.82.AB.E3.83.9F

・ヤマイヌとオオカミは同種(同亜種)である。

・ヤマイヌとオオカミは別種(別亜種)である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
 ・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
 ・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。

・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。

・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは想像上の動物である。

7 :
今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。

@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。

秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。

8 :
>>1

でも関連スレのアドレス変わったのなおってない、正しくはこっち

ニホンオオカミ(狼的犬科動物含む)総合スレ8
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1464871647/

ニホンオオカミ総合スレッド〜参〜
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1467603711/

エゾオオカミ
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1401758329/

オオカミやキツネを格好良い可愛いと思う人の数→
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1287925156/

【海外】オオカミのニュース・民話・伝承【日本】
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/wild/1302443491/

9 :
QQQです。今日地元図書館でNewton別冊2010.9.15【生物多様性】という書籍を見ました。P100〜P101に【かつてオオカミが日本の山野をかけめぐっていた】という章に
@『かつて日本にも、ニホンオオカミとエゾオオカミが生息していた。ニホンオオカミは、
日本の本州に生息するオオカミ(別名ヤマイヌ、ホンドオオカミ)につけられた和名である。
ニホンオオカミは小型で、四肢や耳、口先などが短く、オオカミとしては原始的である。
ニホンオオカミの記録として確かなものは、1905年奈良県で捕獲された若い雄が最後である。
しかしそれ以降も、生存しているとのうわさはたえまなくつづいている。ニホンオオカミを
撮影した写真さえあると聞く。開発によって自然生態系が破壊されてきたといっても、
日本にはけわしい山岳地帯が多く、雨が多くて森林が発達している。オオカミが生き残って
いても不思議ではないような場所も少なくない。しかもニホンオオカミの場合、絶滅の要因に
はっきりしない点がある。そうした理由から、ニホンオオカミの生き残り説は根強い。』とあり続いて

10 :
A『北海道に生息していたエゾオオカミは、獲物のエゾシカが激減したうえ、毛皮のために
狩猟の対象となった。さらに1876年には、家畜を襲うという理由から駆除が奨励された。
奨励策が廃止された1888年までの12年間に、2,000〜3,000頭も捕獲された。そのような
状況からみて、1900年以降は生き残っていないと考えられる。エゾオオカミはニホンオオカミ
よりも大きく、開けた地域に群れで暮らしていた。そのため、容易に撃ちつくされてしまった
のだろう。しかしエゾオオカミは、最後の1頭が撃たれたというわけではないので、生き残りが
いるのでは、という願望は消えない。日本には野生化したイヌが少なくない。野生化した
イヌは形質が変化してオオカミに近くなり、両者の区別は一般にはむずかしい。そのようなことも、
ニホンオオカミやエゾオオカミの生き残り説に拍車をかけている。』とあります。
ニホンオオカミはエゾオオカミと違って山岳地帯に生息しているので絶滅したとは断言しないのでしょうね。
そして『小型で、四肢や耳、口先などが短く』まさに野犬と思い込まれそうな形態ですから見分けずらいということでしょう。

11 :
>>10
>ニホンオオカミはエゾオオカミと違って山岳地帯に生息しているので絶滅したとは断言しないのでしょうね。

野犬ですら山に逃げ込まれたら駆除出来ないと言いますからね。
山に住むタイプのオオカミならなおのこと狩りつくすのは難しいでしょう。

12 :
QQQです。日本の山の数は約18,000あるそうです。内北海道に約1,300、よって本州・四国・九州に16,000以上
あることになります。盆地や平野部に面した山や百名山・ニ百名山など登山者に人気の山を除けば林業従事者が
たまに入る山がある程度です。どう少なく見ても7,000〜8,000の奥深く人気(にんき)の無い山は殆ど人間が
入らないのではないでしょうか。盆地や平野部に面している山でも地元の方が入られるのは日帰りできる範囲で
しょう。また山の中でも頂上近くに棲息している訳ではなく2〜8合目辺りの樹木の生い茂っている所とか
笹などのヤブが生い茂っている辺りでしょうから昼間でも目撃しにくいのではないでしょうか。山に入られる
猟師の数も高度成長期以降どんどん減ってきているでしょうから。

13 :
9月に入り、いよいよ10月下旬まではキノコのシーズンです。
日本での有数の山岳県である長野県では、この時期になると
延べ70万人以上がキノコ採りに早朝から山に入っています。

お目当ての動物の生息確認報告があると良いですね。

14 :
>>12
既出ですが、生息分布調査でノイヌがいることになっているし、自動撮影カメラにも写ってる場所でさえ
http://www.biodic.go.jp/kiso/atlas/pdf/3.mammals.pdf
http://cc.ctk23.ne.jp/~komoro-c/Camera.html
「野犬の目撃さえない」という主張が前スレでありました。

カメラにすらめったに写らない希少動物であるなら、なおのこと目撃される機会は少ないと思われます。
まれに目撃されても殆どは野犬として片付けられてしまうだろう三重苦。
 
今後そこの問題をどう解決して行くかですね。

15 :
NHKスペシャル「大アマゾン 最後の秘境」で
文明社会と隔絶した生活を続ける部族、イゾラドを紹介していた。
監視をしているペルー政府によると30年後は消え去るだろうと言われている。

この問題と一脈通ずるものがあった気がしています。

16 :
QQQです。 2016.9.2 NHKニュース(科学)に
『現代の「本土日本人」に含まれている縄文人からの遺伝情報は、およそ12%だとする研究結果を、
国立遺伝学研究所などの研究グループがまとめました。細胞の核に含まれるDNAを用いた新たな解析
によるもので、研究グループは「縄文人が大陸系の人類と交流して、現在本土に住む人々を形づくった
ことを裏付けるデータだ」としています。国立遺伝学研究所の斎藤成也教授らのグループは、福島県に
ある縄文時代の集落の遺跡、「三貫地貝塚」から出土した、およそ3000年前の縄文人の歯から、
細胞の核のDNAを取り出しました。縄文人のDNAは、これまで細胞の中にある「ミトコンドリア」
という器官に由来するものしか得られていませんでしたが、細胞の核のDNAはミトコンドリアの
DNAに比べ、数千倍から数万倍の情報量があり、遺伝情報がより詳しく分析できます。
研究グループが、人類が各地に移り住む中で枝分かれする過程を探ろうと、このDNAを基に、
さまざまな人々との関係を新たに調べたところ、縄文人は現在、東アジアや東南アジアに住んで
いる人々よりも早く枝分かれしたと考えられることがわかりました。
そのうえで、現代の「本土日本人」とも遺伝情報を比較したところ、縄文人から伝わったと
考えられる遺伝情報の割合は、およそ12%だったということです。「本土日本人」は、
縄文人と大陸から稲作などを伝えた弥生系の人々が交流して形づくられたという仮説が有力で、
斎藤教授は「縄文人の遺伝情報が、1割以上も伝わっていることがわかり、改めて仮説を
裏付けることになった」と話しています。研究結果は日本人類遺伝学会の学会誌に掲載されます。』
とあります。ニホンオオカミの頭骨はかなりの数、存在していますので頭骨の『歯』から、細胞の
核のDNAを取り出して同様に世界中のオオカミ類と比較して系統樹や分岐時期について真相解明
して欲しいものです。

17 :
ドライブ履歴。
8/27 R306号鈴鹿山脈鞍掛峠(三重県と滋賀県境の鈴鹿山脈の主稜線の焼尾山と鈴北岳との鞍部。
  伊勢湾へ流れる員弁川と琵琶湖へ流れる犬上川との分水嶺。)まで。
  PM9:09気温28℃出発。PM9:54気温25℃麓着。PM10:00気温24℃ハクビシン1匹が左山側溝の中へ。
  PM10:03気温23℃道路左山側絶壁急斜面下にメスジカ3匹私の車を見ても逃げ場がないのであせっていた。
  PM10:09気温21℃鞍掛峠着トンネル手前にまだバリケードで通行止めにつきUターン。
  PM10:14気温21℃左谷側ガードレール斜面下にキツネっぽい動物1匹目撃。PM10:29気温22℃麓着。
  PM10:49気温24℃麓から100m程離れた民家が並ぶ細い道路沿い左田んぼの中へメスジカ1匹が前方横断。
  PM10:51気温24℃今度はオスジカ2匹が右から左畑の中へ。PM11:28気温27℃帰宅。
9/1 鈴鹿山脈東側の八風キャンプ場(釈迦ケ岳と福王山の中間)経由宇賀渓トンネル手前まで。
  PM9:35気温28℃出発。麓に入ってしばらくしてPM10:16気温22℃まだ民家が並んでいる所でメスジカ3匹目撃。
  この八風キャンプ場は5回目位ですが初めてシカを見ました。PM10:24気温21℃八風キャンプ場着。
  続いてR421鈴鹿山脈竜ケ岳の宇賀渓トンネル(トンネル過ぎると滋賀県)手前まで。PM10:57気温21℃着Uターン。
  こちらでは野生動物遭遇なし。PM11:44気温27℃帰宅。

18 :
>>11
>>14
探す会さんにまさに変な猟師(オオカミ騒ぎするとその動物を仕留めると脅すそうです)の話が出てますね。
(話の内容の形態からするときっと)オオカミを見ても猟に向いている野犬程度にしか見れない人達が多過ぎるんですよ。

19 :
ニホンオオカミとハイイロオオカミ分岐時点は?
(1) 頭骨上の違い(@頭骨測定値のクラインの違い A骨口蓋後縁中央部には湾入 B神経孔の数が6個のものが60%)
(2)【 http://www.jomon-shiba.com/Library/Ohkami/ohkamizakkou.pdf 】の中に
  『し2003年1月、アメロゲニンと呼ばれる歯のエナメル質のタンパク質をつくる遺伝子の一部の塩基
   配列が、ラブラドルレトリバー種のイヌやモンゴル産オオカミとも異なることが判明し、アミノ酸配列
   の差異を根拠に独立種の可能性もあることが示唆されている。これまで未解決だったニホンオオカミの
   分類学的視点に一縷の望みを与える明るい情報である。』とあります。
(3)【 ニホンオオカミとアカオオカミの起源と種分化に関する考察 】の中の『オオカミ類の歯帯の形状と系統』
  【 http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/43/bull43_23-32_nakamura_k.pdf
以上の相違点より、『歯』から、細胞の核のDNAを取り出して世界中のオオカミ類と比較して系統樹及び分岐時期を
再度研究してもらいたいものです。

20 :
前スレNO.976
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
のP6「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。ミトコンドリア DNA の
ように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が丸々B種のものに
置き換ることもあります。その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの
系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど
遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』とあります。

また別スレNO.760
http://nrifs.fra.affrc.go.jp/news/news15/1502-1.html
『これら生物の遺伝的差違を知るための手段としては、アイソザイム分析やミトコンドリアDNA(mtDNA)
分析がこれまで用いられてきました1)。 さらに分析技術の進展に伴い、核DNAの分析も可能となって
きています 2)。 核DNAに含まれる情報量はアイソザイムやmtDNA に比較して圧倒的に多いと 考えられ
ますから、その引き出しかたによっては従来得られな かったり、充分ではなかった情報を得る事が可能
と期待されます。』ともあります。

21 :
QQQです。
ドライブ履歴。
9/3 昼間R421号鈴鹿山脈竜ケ岳の宇賀渓トンネル経由、奥永源寺渓流の里の手前まで。
  明るい日中につき野生動物遭遇なし。

22 :
オオカミとイヌの交雑種について考えてみました。
帝國ノ犬達【http://ameblo.jp/wa500/entry-11872431833.html】様のブログの中に甲府動物園で
満州狼(メス)と甲斐犬(オス)の交配記録が掲載されています。写真がモノクロですのではっきり
わかりませんが、交配により3匹の子の画像を見ますと中央の1匹は一回り大きく狼っぽく、左右
2匹は殆ど甲斐犬のように見えます。交雑個体は、各個体がオオカミそのものの形態のものと
イヌそのものの形態のものとに産み分けられるんですかね。
要は中間的な個体は生まれないんですかね?

23 :
ドライブ履歴。
9/4 夜R365号経由県道139号線(牧田川沿い)岐阜県大垣市上石津町時山(霊仙山の南東側麓)林道入り口まで。
  PM8:30気温30℃出発。PM9:15気温26℃時山麓着。PM9:23右手山側すぐ近くから笛の音のような
  「ヒュー」という甲高い声が、シカですかね。夜も吠えるんですね。夜間初めて聞きました。
  少し走ってPM9:26また「ヒュー」という先程と同じ甲高い声がやはり右山側すぐ近くのようでした。
  PM9:29気温25℃狭くなる林道入り口でUターン。今日は野生動物の声だけで遭遇はありませんでした。
  PM10:40気温28℃帰宅。

24 :
某ブログに投稿した宮下さんって、信州大学自然環境診断マイスターの方かな?

ここ4,5年お会いしていないけど、今は教鞭を取っておられるようですね。

25 :
QQQです。【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000025-jij_afp-sctch
【【AFP=時事】キリンはこれまで、亜種を含む1種類のみと考えられていたが、研究の結果、4種に分けられることが新たに分かった。
  ドイツの研究者らの研究チームが8日、発表した。この結果を受け、一部が保護の対象となる可能性も出てきた。
  米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、研究チームはアフリカ全域のキリン190頭の
  皮膚からサンプルを採取し、そのDNAを調べた。キリンの個体数は過去数十年間で15万頭から10万頭以下と大幅に減少した。
  これまで、キリン属の種は一つで9亜種と考えられてきた。だが最新の研究によると、キリンは4種に分けることができるとされ、
  それぞれの種が交尾で交わることはないとみられるという。また、異なる種間での遺伝的差異は、「少なくとも北極グマと
  ヒグマとの差ぐらいある」としている。一部の種は今後、国際自然保護連合(IUCN)による絶滅のおそれのある野生生物のリスト
  「レッドリスト(Red List)」で、危急種あるいは絶滅危惧種としての検討がなされる可能性がある。【翻訳編集】 AFPBB News
  最終更新:9月9日(金)16時7分】とあります。外見だけでなくそっくりな形態のものでも別種と成り得るんですね。

26 :
ウンピョウ(大陸産)とボルネオウンピョウとは、DNA分析で140万年前に分化してたんですね。
あれだけ見た目も柄もそっくりで素人には殆ど区別が付きませんよね。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/51630038.html
『絶滅したとされるニホンカワウソは日本の固有種だった可能性が高いとの研究結果を、
東京農業大や国立極地研究所などのグループがまとめた。これまではユーラシアカワウソの
亜種とみられていたが「約130万年前に分化し、日本で独自に進化した」と判断。
米科学誌プロスワン(電子版)に論文を発表した。』とあります。また、『研究グループは、
1977年に高知県大月町で捕獲されたニホンカワウソの?製(はくせい)から前脚の肉球を
約0・01グラム削り取り、DNAを解析。その結果、中国やロシア、韓国に生息する
ユーラシアカワウソとは違う種類で、約130万年前に分化していたことがわかったという。
東京農業大野生動物学研究室の佐々木剛(たけし)教授は「かつて陸続きだった大陸から渡り、
日本列島で独自の進化を遂げたのではないか。日本固有種または固有亜種だったと言える」
と話す。』とあります。そして、
『絶滅した生物のDNAは長い年月がたって変性し、これまでは遺伝子解析が難しかった。
今回は、ばらばらになったDNAを大量に読み取る技術で塩基配列をつなぎ合わせ、
約1万5千の塩基を調べることに成功。極地研の瀬川高弘特任助教は「絶滅した古代生物の
遺伝情報も明らかにできる」と話している。』とあり新たな画期的な技術革新があったようです。
この手法を用いれば1905年補殺された鷲家口の剥製から同じように肉球を削り取り核DNAを
解析すればいい訳です。近い将来ニホンオオカミの核DNA分析も可能となることでしょう。

27 :
3万年前は現在よりも海面が130m低く、九州も四国も本州と陸続きだったのです。
その本州にはマンモス、ナウマンゾウ、バイソン、ヘラジカやヒグマまで生息していました。

こうした大型動物が旧石器時代を境に絶滅への道を歩み始めました。
あのヒグマさえ石斧によって絶滅させられてしまったのでしょうか? 大きな謎です。
同じように江戸時代初期にすでに生息数をめっきり減らしてしまったニホンオオカミにも同じことがいえます。

28 :
NHK取材班はアマゾンの奥地まで幻の巨大ザル、クロクモザルを追って行っています。
その費用に比べたら、奥秩父でこれまた幻のニホンオオカミを探索する費用など安いものでしょう。

不思議なことにNHKはニホンオオカミの生息にスポットを当てず、
それを追い求める人間にスポットを当てているのです。

29 :
QQQです。
『北海道の人気食材「ガサエビ」 実は新種だった!』Yahooニュース 北海道新聞 9月13日(火)7時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-doshin-sctch
『<名前も「昇格」 大王鬼神エビと命名> 北海道の羅臼沖で水揚げされ、羅臼町民に「ガサエビ」として
親しまれているエビが新種だったことが、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の松崎浩二主任ら
の調査で明らかになった。新種のエビは新たに「ダイオウキジンエビ(大王鬼神エビ)」と名付けられた。
 〜 羅臼沖では14年9月に松崎さんらが採取したエビも15年10月に新種「ラウスツノナガモエビ」と認定された。
新種の発見が相次いでいることについて、松崎さんは「羅臼沖は研究船による調査が長年行われておらず、
甲殻類は深海の岩礁にいるので発見されにくいのではないか。今後も新種が見つかる可能性は高い」と話している。』
とあります。海の深海岩礁地帯に棲息する生物同様、ニホンオオカミも山岳地帯という見つかりにくい場所に棲息
しており野犬やキツネなどと見過ごされているように思われます。

30 :
QQQです。ドライブ履歴
9/15 R306号鈴鹿山脈鞍掛峠(三重県と滋賀県境の鈴鹿山脈の主稜線の焼尾山と鈴北岳との鞍部。
  伊勢湾へ流れる員弁川と琵琶湖へ流れる犬上川との分水嶺。)まで。
  PM8:55気温25℃出発。
PM9:52気温20℃麓着。途中GAS補給と車同士の事故と交互通行2箇所でいつもより時間がかかった。
  PM9:55気温20℃キツネ1匹が道路前方を走っている15m程追跡右谷側斜面に消える。
  PM10:03気温20℃道路右谷側ガードレールに沿って外側をオスジカ1匹が下ってきた。
  PM10:07気温19℃鞍掛峠着トンネル手前にまだバリケードで通行止めにつきUターン。
          もう9ヶ月近く閉鎖されている。
  PM10:20気温19℃右山法面側から左谷側へオスジカ1匹とその後をハクビシン1匹がゆっくりと横断。
          別種の動物がつるんで歩いているのを初めて見ました。
PM10:27気温19℃麓着。
  PM11:16気温23℃帰宅。

31 :
動物の思いやり(動物の無償の愛)Vです。驚きです。
https://www.youtube.com/watch?v=gk1RACzCogo

32 :
ニホンオオカミ(ヤマイヌ)の学名とその由来が21世紀になって忘れ去られ、
「山岳地帯という見つかりにくい場所に棲息」という仮説が繰り返し記述されるうちに、
今やすっかり定説となってしまっているようです。

33 :
生物の進化は意外な展開を見せるものである。

先日NHK-TVスペシャルで「ティラノザウルスの謎」をやっていました。
それによると米国の科学者からティラノザウルスの進化は、
捕食しているトリケラトプスの巨大化に伴う進化をしているという説が出されています。
それは「2種の共進化」と呼ばれるもので、相手が巨大化すればこちらも巨大化するのだそうです。

北米に生息していたティラノザウルスはそうした進化をしたのかも知れませんが、
モンゴル砂漠周辺に生息していたティラノザウルスも同じような進化をしたのでしょうか?
東南アジアに発したアカオオカミが満州方面に移動しながらハイイロオオカミへと進化した過程とは異なるようです。
ティラノザウルスの進化は、オオカミより遥かに長い年月を経ている違いなのかも知れません。

そしてティラノザウルス類の現代における生き残りが「鳥類」だというDNA鑑定結果も面白かったですね。

34 :
QQQです。ネットサーフィンで見つけました。
奈良国際映画祭2016 【 http://nara-iff.jp/2016/films/narative2016/niff4956.html
藤竜也主演「東の狼」、なら国際映画祭でプレミア上映【 http://eiga.com/news/20160918/7/
藤竜也:2017主演映画「東のオオカミ」で河瀬直美監督と初タッグ!【 https://www.youtube.com/watch?v=M7psi3Viy4Q

35 :
QQQです。
北米版オオカメ? (イヌとコヨーテとの交雑種) 毛色が物語るものはいったい?
https://en.wikipedia.org/wiki/Coyote#/media/File:Black_coyodog.jpg
コヨーテ19亜種の分布図
https://en.wikipedia.org/wiki/Coyote#/media/File:Coyote_subspecies_distribution_map.svg

36 :
ノルウェーの国会は国内に生息するオオカミ68頭の70%を射Rる許可を出しました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/abumiasaki/20160921-00062411/

時代は変わったとはいえ、どこの国民も大方の考えていることは似たようなものです。

37 :
>>35 追伸
シーボルトポートレートの立っているオオカメの絵は横になっているヤマイヌの絵と
違って全身真っ黒に描かれています(モノクロの絵ですから実際は真っ黒かどうかは不明)
ハイイロオオカミとイヌとの交雑で真っ黒なオオカミが現れていたのは周知の事実ですが
コヨーテとイヌとの交雑種でも真っ黒な毛色のものが現れたのを初めて見ました。
ニホンオオカミとイヌ との交雑種でも真っ黒な毛色が出てもおかしくないと思ったわけです。
即ちオオカメ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Coyote#/media/File:Coyote_with_typical_hold_on_lamb.jpg
ヒツジを襲っているコヨーテの画像、尾の先端が丸く見えます。
中にはこういう個体もいるんですね。

38 :
ニホンオオカミは1905年(1910年という説もある)に捕獲されたものが最後です。
すると見てしっかり記憶に残せているのは、その当時15才位以上の方達でしょう。
昭和40〜50年ぐらいまでは目撃証言は残っていますが、その後は1996年のY氏撮影まで
表面化していません。実際にニホンオオカミを見たことのある人達の年齢を考えると
1905年に15才だった人は、昭和40年(1965年)には75才になっています。もうその年齢辺り
になると猟師を続けておられた方は少なかったのではないでしょうか。
すると1966年〜1995年の空白の30年間は、研究されていたY氏と故今泉先生以外の人達は
誰もニホンオオカミの姿形を知らないはずです。山で遭遇していたとしても動物園や図鑑で
見ているハイイロオオカミの姿しか知らないので気付かないはずですよね。
ハイイロオオカミのように四肢が長くない、よって体高が高くない。中型犬とあまり変わら
ない大きさ。野生化した和犬のようにも見える。発見されなかったのではなくて見ていた
としても誰も気が付かなかっただけではないでしょうか。頭骨の大きさを見ても
ハイイロオオカミは27〜28cm、ニホンオオカミは19〜22cm(最大で24cm)。
マズルも短く耳も小さい。今ここに投稿されている人達は、ニホンオオカミに興味を持ち
いろいろと調べて姿形についてよく知っていますが、殆どの方達は知らないでしょう。

39 :
QQQです。ドライブ履歴。9/25 R421奥永源寺渓流の里まで。
PM10:00気温25℃出発。
PM10:33気温22℃麓着。
PM10:39気温21℃トンネル手前。
PM10:44気温20℃トンネル出口。
PM10:53気温20℃渓流の里着、Uターン。
PM11:09気温21℃宇賀渓登山口着。
PM11:46気温23℃帰宅。
ずつと天候が悪くやっと晴れたので出かけましたがトンネル出て滋賀県側は小降りの雨で
動物遭遇はありませんでした。

40 :
江戸時代までは猟犬とオオカミを交配させ、更に優れた猟犬を作出する言い伝えがありました。
しかしそれで優れた猟犬が生まれるかといえば、ほとんど失敗に終わったでしょう。
また、むやみに近親交配をさせたところで体系的にも能力的にもダメになっていきます。

ではどうしたら優れた遺伝子を子孫に残せるか?
それは交配相手に他所に出したところから“遠い近親”をもって来ることです。
このことは自然界には全く起こらないことでなく、時々見られますよ。

41 :
>Y氏と故今泉先生以外の人達は誰もニホンオオカミの姿形を知らないはずです。

今泉先生がお亡くなりになられた現在、姿形を知る人はたったお一人なんですね。
九州でそれらしき動物の写真撮影に成功したお方も他界されたのでしょうか。
姿形を知る人物がいなくなる事は今後の捜索活動に大きな影響が出てきます。

42 :
長野県はキノコ採りの最盛期です。
早くも4人がキノコ採りの最中に事故死、1人が行方不明、1人が重体。

山に入った方からの「ニホンオオカミの巣穴を発見」というニュースがあればよいですね。

43 :
@『大台ヶ原の現状から先人の踏み跡を顧みる(7)』
http://oodai.net/2012/doc/1115-yoneda7.html

A『鹿問題への自然界の回答、イヌはオオカミになりうるか?』
http://www.jca.apc.org/~kuzunoha/kawara-yaken.htm
「イヌは茶褐色で、体長約80cm、中型で約17kg、乳首から、子育て中のメスと判明。」
これって本当にイヌだったのだろうか?

44 :
QQQです。ドライブ履歴
10/7  R306号鈴鹿山脈鞍掛峠(三重県と滋賀県境の鈴鹿山脈の主稜線の焼尾山と鈴北岳との鞍部。
  伊勢湾へ流れる員弁川と琵琶湖へ流れる犬上川との分水嶺。)まで。
  PM15:24気温24℃麓着。
  PM15:34気温20℃鞍掛峠着トンネル手前にまだバリケードで通行止め。トンネル
      内補修工事、入口にいたガードマンと話す。5日前より工事開始との
      こと。遠吠えなどいろいろと聞いてみましたが特に情報を得られず。
  PM15:52Uターンして帰路。野生動物遭遇は無し。
10/9  9/7に行った鳥羽展望台にまた行ってきました。
  PM15:48気温20℃鳥羽展望台着。3連休中日で催しものがあったようでけっこう
      人が多かったです。(テントを片付けているところでスタッフさんが10人以上)
      通行量も多く期待外れでした。
  PM16:00Uターン帰路。野生動物遭遇は無し。

45 :
『東吉野村とニホンオオカミ』
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/kyouikuiinkai/rekishi/ookami/nihonookami_hy.html#e
この中の「5.東吉野村に伝わるオオカミの話」の「31ページ 狼の昔ばなし」其の七のCに、
『山道を歩いていてけものに出合った時、パサパサと音がして逃げる奴は鹿か猪です。狼は「パサッ」と
音をたてるだけです。あとは何も音をたてず、雑草の中にひそんで、身じろぎしません。万一の場合を
予想して身構えているようです。』とあります。9/7日中、鳥羽で遭遇した動物も道路脇側溝からわずか
1mの草むらに飛び込み腹這い状態で車道と並行に伏せていました。
(最初は首も低く耳も後ろにねかせ、すれ違い前に首を少し起こし耳も少しずつ立て始めた。道路脇で
あんな行動をする動物は初めてだった。---ドライブレコーダーより)

46 :
>>43. A番目について行ってみました.The Japan timesの8月16日付けの記事の翻訳でした。
しかし、バックナンバーを調査すると、本年2016年には当紙は8月16日には刊行されていません。
2015、2014年も8月16日には刊行されていません.2013年には8月16日に刊行されています。
しかし目次には、当記事はありません.小さい記事で目次に載っていないのでしょうか?
そもそも、何年にこの記事は当紙に記載されたのでしょう?

47 :
写真・記事というリンクのアドレスを見ると(リンク切れにつきwww.以下コピペ)
japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?fe20010816a1.htm
2001年8月16日では?

48 :
みなみうらふみお氏の連絡先
https://www.naravn.jp/group/?act=detail&id=10887

49 :
QQQです。
ドライブ履歴。
10/11 夜間R421号鈴鹿山脈竜ケ岳の宇賀渓トンネル経由、奥永源寺渓流の里まで。
   PM9:25気温19℃出発。
   PM9:59気温14℃麓入ってまだ若いオスジカ1匹が道路左から右へ横断。
   PM10:11気温12℃トンネル出口。
   PM10:21気温12℃奥永源寺渓流の里着。
   PM10:38気温14℃宇賀渓登山口着。
   PM10:43気温14℃道路右側に行きの個体より大きなオスジカ1匹。メスジカは1匹も見なかった。
   PM11:15気温16℃帰宅。

10/17 PM11:11気温21℃出発。
   PM11:52気温18℃宇賀渓登山口着。
   AM 0:28気温20℃帰宅。今日は野生動物遭遇無し。

50 :
先々週の3連休の後半は木曽駒ケ岳に一泊で単独登山をしてきた。
小雨が降る出発はクマの出没が頻繁な伊那市ますみヶ丘から。 
昼には晴れ間が出てきて西駒山荘に到着、午後2時に駒ケ岳山頂に着いた。
ここからはまだ冠雪をしていない富士山、槍ヶ岳、御嶽山が360度一望できる。
宿泊は木曽側の玉の窪山荘。 明治時代に宿泊した英国人たち推薦の山小屋だ。
名古屋から来た山伏が同泊、食後は彼と消灯まで会話をした。 山の中で犬と遭遇したことは無いと言う。
帰路は木曽側の上松町に下山。 5合目と過ぎると薄暗く湿っぽい森林の中の山道になる。
山では空を飛ぶ鳥やトンボ、蝶といった昆虫を除いて地上を徘徊する動物とは遭遇しなかった。

山から帰って数日後に、友人が飼育していたクマが、餌をやりに来た男性を噛みR事件が発生。

51 :
QQQです。
ドライブ履歴。
10/20 夜間R306号から釈迦ケ岳と福王山の間にある八風キャンプ場まで。
   PM10:13気温22℃出発。
   PM10:57気温19℃麓入って林道前方にメスジカ3匹目撃、2匹が左草むらへ1匹が右林へ。
   PM11:03気温18℃八風キャンプ場着、Uターン。
   PM11:07気温18℃右手草地で一対の目が光る、オスジカ1匹右奥林の中へ。
   PM11:13気温18℃右側草地林道から3mの所にメスジカ1匹がこちらを向いて立っているが動かない車の窓を開けて口笛吹いたら逃げた。
   AM0:06気温21℃帰宅。

52 :
オスのニホンジカが130kmを1年で移動。

信州大学が調査のために大町市で生後5ヶ月に捕獲し発信機を付けたシカが、
直線で70km離れた王滝村の牧尾ダム付近のセンサーカメラに写り、今年の夏に発信機の回収に成功した。
発信機を分析すると、見事なまでに駆除対象地域を避けて移動してきたという。

53 :
QQQです。ちょっと興味を引くものを見つけました。
『サルが野生のオオカミを飼い慣らして集団生活しているのが確認される』
http://gigazine.net/news/20150823-monkey-wolf-mutualism/

54 :
長野県の大町市を中心とした北アルプスで猟師をしていた故鬼窪善一郎氏。
ここでの獲物はクマ、テン、キツネ、タヌキ、ムササビ、アナグマ、リス、ウサギ、サルにカモシカ。
この頃はイノシシ、ニホンジカ、ニホンオオカミは未だいなかったようです。

55 :
1ヶ月前に登った木曽駒ケ岳で60年に亘りガイドをしていた堺沢虎一さんの著書を薦められて読みました。
この人も山頂で一夜を過ごしている時、木下寿男さん同様に「山の亡霊(精霊?)」と何度も出会っています。

黒部の山賊こと鬼窪善一郎氏が初めて狩猟体験したのが、この中央アルプスの木曽駒ケ岳。
堺沢さんが見かけた動物はクマ、イノシシ、カモシカ、サルといったところ。
山麓でもニホンジカとそれを追うニホンオオカミは見かけてはいないようでした。

56 :
奥秩父山系に50台のセンサーカメラが設置されているって凄いですね。

57 :
無料誹謗中傷対策のブッダワークス
http://www.buddha-works.net

58 :
鈴鹿山系に設置された21台のセンサーカメラ映像を解析したところ、
少なくとも2頭のツキノワグマが写っていた報告がされています。

ニホンオオカミ発見も時間の問題化もしてません。

59 :
ニホンオオカミの単一クラスターの中で二つのグループに分かれていた。『私のオオカミ進化論その2 中村一恵』氏は
第一波でニホンオオカミ、第二波でエゾオオカミの二度の渡来と書かれていますが、ニホンオオカミの渡来だけで
複数回あったかもしれませんね。何回もあった氷河期毎に渡来したと考えてもおかしくありません。
例えば、1回目が80万年前、2回目が60万年前、3回目が40万年前、4回目が20万年前、などです。(あくまで例えですが)
何故こんなことを考えたかと言いますと北海道に棲息しているエゾヒグマは遺伝子調査で3亜種がそれぞれ別々の時期に
渡来したと考えられているからです。 エゾヒグマは、
@本州経由で渡来したチベット系統(一番古い)と、
Aアラスカ東部に棲息している系統(二番目に古く、サハリン経由)と、
Bシベリア・北欧・西アラスカに棲息している系統(最も新しく、サハリン経由)の三亜種いる。

ニホンオオカミが相当古い氷河期に複数回渡来していると考えれば個体の地域差があっても おかしくないように思える。
@一番古い時代に渡来したグループは小型で日本列島に一番長く棲息し続けている訳で山岳地帯への適応期間も長いので
 四肢も短くなっていった。
A次の氷河期(数十万年後)に渡来したグループは大陸でも少し進化しているとすれば@の個体群 よりも少し大きくなって
 いたとしてもおかしくない。
B更に数十万年後の氷河期に渡来したグループは大陸でもさらに進化しているとすれば@やAの 個体群よりもさらに大きく
 なっていたとしてもおかしくない。
こう考えていくと最初の渡来時期が古ければ古い程、見た目の異なる地域集団が存在していても 全くおかしくありません。

60 :
>>59 は、QQQです。

61 :
QQQです。
9/7日中、鳥羽で遭遇した動物(道路脇側溝からわずか1mの草むらに飛び込み腹這い状態で車道と並行に伏せた)は、
ひょっとして山隅犬だったのだろうか、現場から大台ケ原山までは然程遠くないし野生下で代を重ねている動物で
あればあのような行動をとるのかもしれない。

62 :
こんなニュースが配信されています。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6221948

ニホンオオカミたちは何をしているのでしょう。

63 :
他スレより転載。
ユーラシア大陸とサハリン(樺太)の間の間宮海峡やサハリンと北海道の間の宗谷海峡の水深はかなり浅いが
北海道と本州の間の津軽海峡は非常に深くいつ繋がったのか繋がらなかったのかについては今だはっきりと
していない。 最近の地質学の研究では朝鮮半島と九州の間の対馬海峡は少なくとも過去20万年前以降は
繋がらなかったとされていますので、本州・四国・九州に60万年前とか80万年前とかの古い時期に
ユーラシア大陸からオオカミが渡ってきて生き残っていたとしても何らおかしくありません。

海峡の現在水深について、
  間宮海峡最浅部で8m
  宗谷海峡最深部で60m
  津軽海峡で140m
  朝鮮海峡(対馬海峡西水道)で最深部で220m
  対馬海峡(対馬海峡東水道)で135m

64 :
>>63 はQQQです。

65 :
他スレより転載。
ウルム氷期(7万年前〜1万5千年前)
リス氷期(18万年前〜13万年前)
ミンデル氷期(30万年前〜23万年前)
ギュンツ氷期(47万年前〜33万年前)
ドナウU氷期(55万年前〜54万年前)
ドナウT氷期(60万年前〜58万5千年前)
【 [PDF]動物分布を支配す る海峡 】
この動物分布から考えると津軽海峡も対馬海峡(含む朝鮮海峡)もリス氷期以降には
繋がっていないみたいですね。

66 :
>>65 はQQQです。

67 :
背後に標高7000m級のヒマラヤ山脈が連なるブータン王国では、
4100m付近までトラの生息域が広がっていて、アカキツネは5000mまで登っています。

オオカミの生息可能な標高はどの辺りまでなんでしょうか。

68 :
QQQです。
『ニホンオオカミは生きている』の中の【P113の写真3】と【P117の写真10】の写真をPCにSCANして400%程度に拡大して
見ると、実際の大きさは別として、比率で見て前半分が大型犬とすると、後ろ半分は中型犬のようなおかしな体型をしている。
前半分が非常に大きいことがわかる。どう見ても和犬の体型には当てはまらない。
是非多くの人達にこの写真2枚も合わせて見て欲しいものです。

69 :
「岳人・3月号」で秩父野犬の写真にニホンオオカミの骨格を透写させた写真が掲載されていました。

大変よく出来た資料ですが、ちょっと気になったのは頭骨のところです。
ニホンオオカミの頭骨は額部分から頭頂にかけて扁平しているのですが、
秩父野犬は膨らみがあり肉厚があるように見えます。

きっと森田正純氏もこの点についてはお気づきだろうと思います。

70 :
南アルプス山中 昆虫4種を新発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?=20161211-00000031-mai-soci

南アルプスは松山義雄氏著「狩の語り部」の舞台となった場所です。
日本狼に関する新発見があるかも知れません。

71 :
QQQです。既出のもの。2014.02 NO.43
http://nh.kanagawa-museum.jp/research/bulletin/abstract/43/bull43-3.html
右下に PDF で原著論文へ。

72 :
>>69.森田正純です.
ローンレンジャー様はイヌ科動物の解剖をされた事がおありでしょうか?
当方、オオカミは解剖の経験はありませんが、イエイヌでは両側側頭筋が発達しており、
前頭部以外、頭頂部には筋肉が盛り上がり、その上に結合組織、更に皮膚があります.
ヒトの様に、皮膚の下が直接,頭頂骨ではありません.
従って、イヌ科動物では、頭骨の、顔面部と前頭骨部は骨と皮膚が近く一致しますが、
頭頂部、後頭部は骨と皮膚に位置は一致しません。
唯一,後頭部に飛び出す、後頭突起の部分は皮膚に近く一致します.
皆様の意見は有難く拝見しております.コメントは久しぶりです.
看過出来ないコメントには,自説を述べております.

73 :
QQQです。
2010年7月16日オンライン公開と少し古いですが、C.lupus、clycaon、c.rufus、c.latransの
mtDNAについての研究結果のようです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2927920/

74 :
>>72森田正純様
シカ、イノシシの解体を手伝った経験は持っています。
日本犬を飼育していますので、頭頂部に筋肉組織がついていることの確認はしておりました。
オオカミの頭部に触れたことはありませんので、
イエイヌとの相違は不明ということが個人的な疑問として残っております。

埼玉県や大分県で確認されたニホンオオカミと考えていいとされる動物が、
昨夜のNKH総合TV「プラネットアースU」で紹介された動物のような対象にならないのかが不思議です。

75 :
QQQです。
11月〜12月計3回山道ドライブ。11月は日中512号線の青山高原三角点(約750m)まで。
途中風力発電の大きなプロペラが数十機が並ぶ、航空自衛隊基地経由三角点近くの
レストランでカレーの昼食。野生動物遭遇無し。但し、動物飛び出し注意の標識の
図柄が全てイノシシだった。今までシカの図柄が殆どだった。シカ以外では、鳥羽に
行った時にタヌキの図からもあったが。
12月は夜間2回出掛けたがハクビシン1匹の遭遇だけだった。シカを全く見なくなった。
その理由の一つが昨年までは麓の田畑に電気柵が然程多く設置されていなかったが、
今年は茶畑以外はほぼ100%設置が進んでいた為、麓近くの田畑まで降りてこなくなった
のかなぁと考えています。シカがいない所を散策していてもダメだろうからまだ設置が
進んでいない場所を探して散策するようにしようと思っている。
三重県から滋賀県へ入るルートの一つ鞍掛け峠R306が麓で冬季通行止めとなっていた。
まだ滋賀県側の崩落改修工事が終わってないとすると1年以上通行止めのままとなっている。

76 :
>>74横レスごめんなさい.
ニホンオオカミが紹介されないのは
イギリスBBC制作の番組だからじゃないの?
ニホンオオカミ関連のNHK(NKHではない)制作番組やニュースは皆無ではない.
来年、1月24日に放映予定とY氏のブログにあった.
でも、動物番組で取り上げないのは、NHK的には、存在が確認されたわけではない!
からでしょう。

77 :
今日夕方伊勢湾から見て北側の多くの山がひさびさにはっきりと見えた。
北アルプス・中央アルプス・南アルプスは冠雪。御嶽山も7〜8合目まで冠雪。
恵那山(2,200)は、こちらから見る限りまだ冠雪していない。南西方向の紀伊半島の
山々は標高2,000m未満だから冠雪してないように見えた。
今日も日中の最高気温が15℃ぐらいまで上がって暖かかった。

78 :
>>76
紅白に出場しない歌手は売れてないと思い込んでるお年寄りじゃあるまいし
今時、NHKで取り上げられないからどうのこうのと言ってる人はスルーで良いと思う

79 :
QQQです。
African golden wolf と括られている個体にこれだけ地域ごとに違いが現れるんですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/African_golden_wolf#/media/File:Journal.pone.0042740.g006.png
AとBはジャッカルに似ている。DとEはオオカミに似ている。Cはその中間に見える。と注釈に書かれています。

80 :
エジプトオオカミなんかは、イヌっぽく見えますね。
https://no.wikipedia.org/wiki/Fil:Egyptian_Wolf_At_Fayoum_By_Hatem_Moushir_1.jpg

81 :
ニホンオオカミは消えていないという確証が欲しいですね。

82 :
ライデンの基本標本剥製に似たアフリカソマリアのオオカミ Canis anthus soudanicus 。
https://en.wikipedia.org/wiki/Variegated_wolf
耳がニホンオオカミよりも大きめ。
体長・体高はニホンオオカミよりも小さいようです。

83 :
今年の長野県中部は例年に比べ降雪量がかなり少ない状態。

3連休は運動不足解消を兼ねて、美ヶ原、霧が峰において足跡追跡をやってみます。

84 :
昨日は鉢伏山を歩き、キツネ3頭を目撃。 しかし午後2時頃から吹雪となったため撤収。

美ヶ原・霧が峰は今朝までに20cmほどの積雪となっています。

85 :
QQQです。
イヌのmtDNAの系統樹を見ると柴犬や秋田犬よりもシャーペイの方が、また、
シベリアンハスキーやアラスカンマラミュートよりもバセンジーの方が
オオカミにより近いんですね。オオカミからイヌになったた後の形態変化はあまり関係ないんですかね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A6#/media/File:Phylogenetic_tree_of_ancient_dog_breeds.png

86 :
QQQです。
日本の歴史、『戦争と絶滅定義』
1894年 日清戦争 (明治27年)
1904年 日露戦争 日本もロシアも、この戦争でたいへん疲弊した。
         日本はロシアより、南樺太と満州租借権を獲得。
1914年 第一次世界大戦
1919年 日英同盟のもと日本も出兵。中国山東省などでドイツに勝利し権益を拡大。
1931年 満州事変 11月 中国共産党が対日宣戦布告。
    満州国が建国される。皇帝は清国(満人)の廃帝・溥儀(ふぎ)
    日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人による「五族協和」を掲げた。
1933年 日本が国際連盟脱退(これで軍備増強に専念可能)
1937年 日中戦争(支那事変)
1941年 太平洋戦争(大東亜戦争)
    12月8日 真珠湾攻撃 大勝利。
      10日 マレー沖海戦大勝利(英戦艦プリンス・オブ・ウェールズ撃沈)。
1945年 8月15日 終戦
以降、殆どの都市部は大空襲で焼け野原から日本再興まで10年はかかっただろう。
1953年 2月- NHK放送開始。
1958年 12月- 東京タワーから放送開始。
1960年 9月- カラー放送開始。
1969年 日本のテレビ受像機生産台数が世界1位になる。

こう見てくると絶滅年とされる1905年から1955年ぐらいまでは、戦争と戦後の混乱期で
且つ情報伝達手段も乏しく、山中の野生動物についての情報が表面化してくるとは到底
考えられません。
1960年 カラー放送開始以降がやっと国民にも余暇の時間もできゆとりが出てきたのでは
ないでしょうか。
要は、1906年〜1960年の55年間など絶滅定義の期間に含めること自体に疑問を感じます。

87 :
>>86 追伸
参考にしたのは、『日本の戦争』【 http://www.geocities.jp/arikawa_sandai/war.htm
と Wikipedia の『テレビ』です。

88 :
QQQです。
ドライブ履歴。
1/21 夜間R421号鈴鹿山脈竜ケ岳の宇賀渓トンネル手前--R306青川峡--R365西藤原まで。
   PM5:23気温6℃出発。
   PM6:03気温2℃麓着。道路両サイドに相当の残雪有り。この先で大型車侵入禁止となる。
             道路両サイドの除雪山が多く300m程交互通行。
   PM6:07気温1℃道路右側斜面にメスジカ1匹目撃。
   PM6:12気温1℃トンネル手前でUターン。
      PM6:15気温1℃左斜面にメスジカ1匹。往きに見た個体かもしれない。
   PM6:29気温1℃青川峡キャンプ場入口着。
                   帰り道右側奥渓流沿いで1対の光る目確認。よく見えないがたぶんシカだろう。
   PM6:40気温0℃キツネ亜成獣が道路左から右へ横切る。
   PM7:00気温0℃西藤原休憩所でUターン。
          またも林の中で1対の光る目が動くが確認できず、たぶんシカだろう。
   PM7:53気温5℃帰宅。

89 :
日本の山は江戸時代中期頃までに、山岳行者によってほとんど登り尽くされています。
明治時代になり外国人が入国するようになると、学生たちの間にも山岳登山ブームが訪れました。
ただ残念なことに、この頃までの「山人」は文盲に近かったため文字による記録が残されていません。

こうした状況の下で、ニホンオオカミに関する記録はなかなか見つからないのはこんな理由もあるからなのでしょう。

90 :
>>80 の続きです。
興味深いものを見つけました。【 https://retrieverman.net/tag/egyptian-wolf/
この中の一番下に、
『アメリカアカオオカミとカナダ東部オオカミにはコヨーテの mtDNA が残っている。
 このことから、オスオオカミ(C.rufus or C.lycaon)とメスコヨーテ(C.latrans)で
 交配することがわかっています。その逆は決して野生では見られませんでした。 』
とあります。ニホンオオカミの場合もオスオオカミとメスイヌとの交配は充分に考え
られるのかもしれません。

続いて、
https://news.mongabay.com/2011/01/egyptian-jackal-is-actually-ancient-wolf/
冒頭に『エジプトのオオカミは、ヒマラヤのオオカミと最も密接に関連しています。』
とあります。ヒマラヤオオカミは古いタイプのオオカミでしたよね。

そして【 http://www.cosmosmith.com/egyptian_wolves.asp 】このサイトより
エジプトオオカミの形態は、『全長130〜160cm(尾長含む)、肩高40〜50cm、体重10〜16kg。』
とニホンオオカミに近い数値ですよね。特に肢が短い。

91 :
>>90  は、QQQです。

92 :
>>90 追伸。
三番目のサイトの『CHARACTERISTICS(特性)』にエジプトオオカミは『夜行性』ともあります。

93 :
古いタイプのヒマラヤオオカミ(Canis himalayensis)について、
http://eol.org/pages/10594346/details
http://www.wolfworlds.com/himalayan-wolf/
https://en.wikipedia.org/wiki/Himalayan_wolf 】これは、Wikipediaです。

94 :
QQQです。
ドライブ履歴。
1/27 夜間鈴鹿山脈東側八風キャンプ場経由竜ケ岳の宇賀渓登山口まで。
   PM10:05気温8℃出発。
   PM10:50気温4℃麓着。
   PM10:53気温3℃右側林の中からオスジカ1匹顔を出す。
   PM11:00気温3℃林道両サイド除雪の道幅が狭くなりバックしてUターン。
   PM11:09気温3℃左側林にメスジカ1匹尻をこちらに向けている。車を止めて
          見ていても向こうを向いたまま動こうとしない。民家傍。
続いて宇賀渓登山口へ
   PM11:48気温3℃麓着。
             まだ残雪により大型車侵入禁止となっている。300m程交互通行。
   PM11:49気温3℃右側除雪山のすぐ奥にメスジカ1匹目撃。
   PM11:52気温2℃宇賀渓登山口駐車場手前で道路脇除雪山の上をテンが小走りしている。
          去年も朝明渓谷に向かう途中テンを見たが季節が違うと毛色が全く違う。
          今日のテンの毛色は明るくすごく綺麗だった。
   PM0:30気温5℃帰宅。

95 :
QQQです。
別スレに掲載されていたものを転載。
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/27/bull27_49-60_nakamura.pdf
故 中村一恵氏の1997年11月当時の考察記録です。

この中のP53図4に、三つの口蓋部の形態画像があります。
1.栃木県更新世の化石オオカミ、2.丹沢産ニホンオオカミ、3.北海道産エゾオオカミ。
これらの形状を見ると1.と2.は、大きさこそ違いますが非常によく似ています。
明らかに3.とは形状が異なります。

次にP55に『山口県秋吉台の洞窟から大小 2型の化石オオカミが報告されている。
1つは、M1歯冠長の大きさ29.5mm、 1つは M1歯冠長の大きさ27.Ommを測る標本で
あり、主として歯の大きさに基づいて、前者はシベリア系の大型オオカミ、
後者はニホンオオカミと分類されている。後者の大きさは、確かにニホンオオカミの
丹沢個体群の99%に含まれるが、前者の大きさも丹沢個体群で推定された最大値28.9mm
に接近した大きさである。したがって、歯の大きさだけで、シベリア系と本土系
という大小2型のオオカミが更新世に生息したと見るには、現在のところ、地史的な
根拠に乏しい。もし化石の産出時代が同時期とすると、上記分類に基づけば、2亜種が
同所的に生息したことになり、生物学上の亜種の定義にそぐわない。それよりは
むしろ性的2型の存在か、〜』とあります。

更新世の化石オオカミとは、100万年前以前のものは判りませんが、更新世の内、
何十万年前程度のものはニホンオオカミだったのではないでしょうか。
朝鮮半島と陸続きだった頃に大陸から渡来し大陸と切り離され島嶼化により小型化
したように思えます。要は本州・四国・九州にはシベリア系の大型オオカミは渡来
できなかったのではないでしょうか。

96 :
>>95
理由の続きです。
『日本列島は後期更新世のリス/ウルム間氷期には大陸と切り離され、最終氷期の
北海道はアジア大陸の半島になっていたが、本州〜九州は島として存在した。
小野によれば、対馬海峡は130〜140mの水深を持ち、最終氷期の海面最低期にも
陸橋は成立していなかったと推定されている(図6)。』とあります。

97 :
>>93 の続きです。
夏毛の画像【 https://en.wikipedia.org/wiki/Himalayan_wolf#/media/File:Wolf.JPG
冬毛の顔 【 https://en.wikipedia.org/wiki/Himalayan_wolf#/media/File:Himalayan_wolf.JPG

98 :
>>97 の続きです。
珍しい冬毛から夏毛に変わる途中の画像です。
http://nisargavidnyan.blogspot.jp/2014/05/padmaja-naiduhimalayan-zoological-park.html

99 :
>>98 の続きです。
明るくきれいな毛色です。
http://www.takepart.com/article/2016/04/30/woolly-wolf-found-nepal

100 :
>>99 の続きです。
Himalayan wolf の Wikipedia によると、二つの頭骨サイズが掲載されています。
全長     234mm と 236mm
頭骨の頬骨幅  129mm と 128mm

とあり、Canis hodophilax Museum の science 論文 1項目目の表1の中の L2 は、
全長     223.1mm
頭骨の頬骨幅  126.1mm
とあります。

頭骨全長と頬骨幅が共に近いということは頭骨形状が似ているかもしれませんね。
Himalayan wolf ( Canis himalayensis ) の頭骨画像を是非見てみたいものです。


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