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ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6


1 :
ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。

前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1339924132/

2 :
スレ立て乙。
分かる範囲で過去スレを掘り出してみたけど、クラークとアシモフはもっとあった気がする……

■過去スレ
ハインライン
https://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/988735368/

ハイライン
https://book3.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1095692530/

・A・ハインライン第二章
https://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1095872838/

ロバート・A・ハインライン Part3
https://love6.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1219130344/

ハインライン
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1300421239/

ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1339924132/

アシモフとクラーク
https://echo.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1304309554/

アシモフとクラーク
https://echo.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1304309554/

【ロボット】 アイザック・アシモフ 【ファウンデーション】
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1476719955/

3 :
スレ立て乙

1950年から70年代にかけ活躍しビッグスリーと呼ばれた…
疑問なんだがクラークって映画2001年以前 他の二人に匹敵するほど
欧米で人気あったんだろうか?

4 :
1953年『幼年期の終わり』
1956年 短篇「星」でヒューゴー賞受賞 ※ヒューゴー賞は1953年発足
1956年 『都市と星』
 :
1968年 映画『2001年宇宙の旅』公開

クラークがハインラインやアジモフと会ったり連絡を取り合うようになったのは1950年代だから、この時からお互い注目しあう作家だったのは確かだね

5 :
この板なんでこんな保持数少ないんだ

6 :

昔はそれぞれ独立スレだったのにな

7 :
今更語ることもないって事かね
>>1乙です

8 :
御三家ファンの皆様おはようございます。
アシモフミステリー→アシモフSF→ハインラインジュブナイル→
(今ココ)
と読み進めてきましたが、クラーク御大の作品は未読です。何から読んで行けばいいか、色んな方のオススメが知りたいです。よろしくお願いします

9 :
火星の砂

10 :
>>8
今の季節読むのなら、『イルカの島』 あたりがいいと思う
ジュブナイル作品だし、海洋SF小説なので、読んだあとは海にでかけたくなるかも

アーサー・C・クラーク  『イルカの島』
https://www.amazon.co.jp/dp/4488611036

11 :
クラークは大体どれでもいいと思うが共著の作品はやめとけよな 
ジェントリー・リーは許さない

12 :
>>9
「火星に山は無いのだ!」
流石に今読むと火星の前提条件が古すぎるんじゃないですかねw
1951年の作品だから仕方ないけど

13 :
渇きの海

14 :
あ、渇きの海が出てしまった。
んじゃ私は海底牧場を推しておこう。

この二作品はいずれも大きく評価されているわけではないけど、どちらも個人的にはかなり好きです。
何て言うかクラークの作品を読んでいると作中の風景が思い浮かぶことが多いよね。

余談ですが、私もジェントリー・リーを許せませんw
RAMA の続編なんて無かったんや……

15 :
アシモフってロボット系とファウンデーション以外なに読めばいいかわからないや
ミステリーもあるし、すごい多いですよね

16 :
この3人も好きだがニーヴン、フォワード、ホーガンの方が好きだったりする

17 :
>>15
それ以外って 短編集と長編はミクロの決死圏と神々自身ぐらいか
短編集はもうピンキリとしかいいようがないな 
作品内容より各篇についてるアシモフ自身の前書き解説が面白いw
長編2つも悪くない 決死圏は映画見るより繰り返し読んだな

18 :
ミクロの決死圏も2の方はダラダラ長いだけでダメだね
ノベライゼーションである1は映画の絵が保管してくれる所為もあってスピーディでいい

19 :
>>16
3人とも未訳だらけだな マン・クジン戦争物なんて面白そうだけどなあ

20 :
クラークは幼年期の終り、渇きの海、都市と星、宇宙のランデヴー の4冊しか読んでないけどどれも楽しめた
ハインラインは月は無慈悲な夜の女王を読んだけど正直ごめんなさいだった

21 :
御三家全員に言えるけど初心者は福島正実訳の本が内容も訳文もとっつきやすくて最適だと思う
クラークなら早川版"幼年期"、アシモフなら『鋼鉄都市』、ハインラインなら『夏への扉』と『人形つかい』
もしかしたら古びてる部分もあるかもしれないけど読みやすさは保証する

22 :
まじか、俺はハインラインは大丈夫だったんだけど
クラークの宇宙のランデヴーで挫折した経験がある
よくわからない建物の探索が続いて想像できなくなった
幼年期の終わり読んでみるわ

23 :
>>21
幼年期の訳は光文社古典新訳文庫の方が読みやすかった気もするなあ
新しいから、ちょっとクラークが手直ししたのも反映されてたはずだし

24 :
>>21
> 初心者は福島正実訳の本が内容も訳文もとっつきやすくて最適

今ちょっと福島訳の「夏への扉」をながめてみたけど、平成生まれの若い人たちには
福島訳って硬くて読みにくいと感じるんじゃないかな

文化女中器(ハイヤード・ガール)を筆頭に、〜である調の多さ、ほかにも四趾,巷間,
俟たない,杖柱と頼んで、愕いて、など、いま読むと古い言い方がけっこう目につく

25 :
Appleのファウンデーション、今度こそ製作に至るのか?
俺が生きてるうちに映像化作品を観られるのか?

26 :
何年か前の「鋼鉄都市」の映画化ってどうなったのかね?
「幼年期の終わり」の映像化なんて クラーク自身が何度もの企画倒れを
ネタにしてたくらいだから あまり焦らずにね

27 :
>>24
最近の人は常用漢字音訓表に入ってないと読み書き出来ない人が圧倒的に多いからね

28 :
>>27
しかし常用漢字表を確認すると「挨」やら「彙」やらがいきなり出てきて
なんだこれ?ってなるんだなぁ…

挨拶の挨、語彙の彙

29 :
常用漢字すら難しい人も多いのか・・・

30 :
漢字もあるかもしれないけど、古い翻訳でより気になるのは
今はあまり使わないだろうなっていう、言い回しの古さの方だと思う

31 :
嚇(威嚇の嚇)、「嚇す」と書かれても普通はもう「おどす」「脅す」しか使わないから文脈から推察するしかないわな。
蔽(遮蔽の蔽)、「覆う」「蓋う」の方でほぼ意味が重複してるので「蔽う」は使わないな。
常用漢字に入ってるけどこんなのはもう漢字検定警察用かな。

32 :
>>30
「宝島」のスティーブンソンの「瓶の小鬼」(ボトルインプ)が
近年の児童書でも翻訳あるけどそれは絶版だったので
岩波文庫の復刊フェアで再版されたの買ったら、
これが戦前翻訳でまー読み進められないというか…w
一行目から「ハワイの島に一人の男があったが、その名を假にケアウェと呼ぶ事にしよう。
と言うのは實はまだ存命中なので、その名を祕して置く必要がある。」(漢字ママ)
さすがに旧カナで復刊されても読みにくいだけだわ…

33 :
>>32
そこまでいくと読みにくいよね
復刊でもないのに「読みやすさや正確さより、文学的味わいを〜」とか、
編者の自己満足でクソ読みにくい古い訳をあえて収録してた「怪奇小説精華」なんてアンソロジーもあった
いらついて、一番大切な作品そのものを楽しめねーよと

34 :
岩波文庫ならしょうがないでしょ

35 :
逆にそういうの読みながら難しい字覚えてくんだよ

36 :
字や言葉を知らない人にはとっつき難いかも知れないね

37 :
最初から日本語で書かれたものならともかく
翻訳で今は使わない言葉や漢字だらけの、何十年も前の旧訳をあえて選ぶこともないだろ
読みやすい新訳があるならそっちの方がいい

38 :
たまーに新訳のほうが読みづらいときもあるよねそうめったにないけど
宇宙の戦士は新訳あんまり評判よくないんだっけか

39 :
>>31
そのくらい編集者がふりがなふっておけよ

40 :
岩波文庫ならしょうがないでしょ

41 :
>>36
クロップってなに?

42 :
>>38
好みの問題ももちろんあるだろうけど、旧訳に思い入れがある人間が多いせいかもね
訳としては、原文に忠実に訳してるのは新訳の方みたい

43 :
あー俺もレトロゲームを現役ハードに移植するときに、
UIをやり易くされたりモンスターの経験値やゴールド増やされるとムカつくわw

44 :
コロップだったわ。
“今度は或る店で栓抜きを買い、野原の誰も見られないような所へ行った。
そうして瓶のコロップを抜こうとしたが、栓抜きを挿し込む度に抜けて來てしまい、
コロップには何の傷もつかなかった。
「これは何か新式のコロップなんだな」とケアウェは言ったが、
急に何だかその瓶が怖ろしくなって胴震いがして冷汗をかいた。
港の方へ歸って行く途中に、未開の島々の貝殻だの棍棒や、
異教の古い偶像や、古い貨幣や、中國や日本の繪や、
船乘りが海員函に入れて持って來るあらゆる品物を商う店があった。
そこで或る考えが頭に浮かび、中に這入って行き、その瓶を百ドルで賣りたいと言うと
初めは馬鹿にして笑い、五ドルで買おうなどと言ったが、
成程よくみると珍しい瓶で、そういう硝子は何處の工場でも造られた事がなく、
乳白色の地に實に綺麗な色が耀き、中には實に奇妙な影が動いていたので、
暫く商人らしい駆引きをした後に、銀貨六十ドルで買い取り、
窓の眞中の棚にそれを置いた。”
一行ごとに旧字が…

45 :
>>38
「宇宙の戦士」の旧訳は、戦時中軍隊にいたこともある矢野徹さんだからね
軍隊組織の独特の雰囲気が良く分かってた、というのもあるんじゃないかな

>>32
岩波や青空文庫の本を色々と読んでいたせいか、ふつうにスラスラ読めてしまった
ハガートの「洞窟の女王」も、古本屋で購入した旧字旧仮名の本で読んだのだけど、
実は昔の本って、難しい漢字が使ってあっても全部カナが振ってある総ルビのため、
当時は子供でも読めるようになっていた本が多かったんだよね
難しい漢字だけにルビを振るパラルビは、戦後の悪しき慣習だと指摘する人もいる

一方、戦前の古い翻訳はもっと面倒なことをやっていて、ふつうにカタカナで書いて
くれればいいのに、変な親切心で西洋の地名を漢字にしてあったりするんだよね
以下、訳者まえがきより

  地名は出來得る限り、漢字を當てた。佛蘭西、巴里、倫敦の類はもちろん、
  例へばムドン、ランヌの如く、一定の當て字のないのも、牟敦、蘭野といふ
  ふうに漢字で書くことにした。片假名は成るたけ少ない方がいゝと思つた
  からである。

おいおい、一定の当て字のない地名を、なんでわざわざ漢字にするんだよ (怒)

46 :
遅ればせながら、>>1 乙です。

クラークはわりと読んだ。
ハインラインは多少読んだ。
アシモフはあまり読んでいない。

未読物を消化してみようかな。
クラークの共著ものを避けるのは同意w

47 :
有識者の皆さんクラークのベスト集から漏れた短編でおすすめってありますか?

48 :
>>42
あれは「宇宙の帝国陸軍」で訳さないと許さないという読者がいるんだよ・・・
作中ではそういう軍隊組織を一刀両断で否定してるのにな

49 :
『宇宙の戦士』 の場合、旧訳は米海兵隊兵士のようなワイルドな感じが良く出ていた

  さあこい、モンキー野郎ども!
  人間一度は死ぬもんだ。

  おれはいつだって降下の前になると、あの震えがやってくる。もちろん注射も
  予防催眠も受けてはいるが、そうかといって本当におれが恐怖をおぼえなくて
  すむというわけではない。艦に乗っている精神科医は、おれが眠っているあいだに
  脳波をしらべ、馬鹿げた質問をし、そのあとで、それは恐怖でもなんでもない、
  ただ、はやりたった競馬馬が出走の前に震えているみたいなもんだと言う。

一方、新訳の方は,、ガンダムのアムロを意識したような文体になっている

  どうした、エイプども! そんなに命が惜しいのか?

  降下のまえにはいつも震えがくる。もちろん注射は打ったし、催眠処置も受けたん
  だから、恐怖なんか感じるはずがないというのはもっともな話だ。艦の精神科医は、
  ぼくが眠っていたあいだに脳波を調べてあれこれバカげた質問をしたあげく、
  それは恐怖ではない、別にたいしたことではないと言っている―― 要は、やる気
  満々の競走馬が出走ゲートでうずうずしているようなものだと。

旧訳になれた人間からすると、「モンキー野郎」 を 「エイプ」、「おれ」 を 「ぼく」 に変更
された点が、いちばん大きな違和感の原因となっている
ちなみに、原文は次のとおり

  Come on, you apes! You wanta live forever?

  I always get the shakes before a drop. I've had the injections, of course, and hypnotic
  preparation, and it stands to reason that I can't really be afraid. The ship's psychiatrist
  has checked my brain waves and asked me silly questions while I was asleep and he tells
  me that it isn't fear, it isn't anything important--it's just like the trembling of an eager
  race horse in the starting gate.

50 :
みんな旧訳をよくおぼえてるんだなぁ
俺ぼんやりした記憶しかない

51 :
>>49
こうして比べてみると、新訳の方が原文を尊重してる印象だけどなあ
しかも原文見ると「(震えるけど)処置がしてあるから、それは実際は恐怖からじゃない」って新訳の方の意味だと思うんだけど
旧訳だと「(震えるのは)処置してるけど、恐怖は完全に押さえられないから」って意味になってしまってるような

エイプが罵倒語として一般的に通じるかどうかは疑問だよね
ただモンキー野郎だと、人間以下なのは伝わるけど、エイプに含まれてる(図体がデカいだけのやつか)ってニュアンスがむしろ逆になりそう

あと、これは記憶違いかもしれないけど
主人公はワイルドなやつじゃなくて、それなりにいいとこの子供だったけど親友に誘われてなんとなく軍隊に入っちゃった青年じゃなかったっけ?

52 :
人間>エイプ>モンキーなのか

イエローモンキーって最上級の侮蔑語だったんだなと 今更知る

53 :
「猿!」と「類人猿!」だとたぶん後者の方が強い罵倒になると思うよ。
「人間モドキ!」って意味だからね

54 :
『宇宙の戦士』 新訳と旧訳の比較のつづき

以下の文は、出撃前の兵士たちに向かいジェリー軍曹が訓示を垂れるシーン
ここでは気合いを入れるため、軍曹が兵士たちをモンキー野郎(エイプ)呼ばわりしている

旧訳の特徴は、そのまま映画の脚本にも使えそうな、セリフの勢いとリズム

  「なんというモンキー野郎どもばかりだ! きさまらがみなこの降下であの世行きに
   でもなれば、はじめっからやり直しで、少尉どのが欲しがっておられたようなまともな
   兵隊がそろうかもしれん。だがだめだろう……ちかごろ入ってくるようなやつではな」
   かれはとつぜん胸をはるとわめきだした。
  「よくおぼえておくんだぞ、このモンキー野郎ども。きさまたちひとりひとりに、政府は
   五十万ドル以上もの金をかけているんだ……兵器、被服、弾薬、装備、訓練、それに
   きさまたちが腹いっぱい食いやがるぶんまで含めるとな。そこへ、きさまたち正味の
   値打ち三十セントを加えると、こいつは相当な金額だ」
   ジェリーはおれたちをにらみつけた。

新訳の特徴は、より原文に忠実な代わりに、セリフの言いまわしが少々翻訳くさい

  「どうしようもない類人猿(エイプ)の群れだ!」うなるような声だった。「おまえたちが今回の
   降下でそろって戦死すれば、いちからやり直して、少尉どのが期待していたような部隊を
   つくりあげることができるかもしれん。まあ、むずかしいだろうな――最近の新兵どもの様子
   を見ると」 彼はふいに背筋を伸ばし、声を張り上げた。
  「忘れるんじゃないぞ、エイプども、政府はおまえたちひとりひとりに金をかけているんだ。
   武器、スーツ、弾薬、機材、訓練、それとおまえたちが食い過ぎる食料、ぜんぶひっくるめる
   と五十万ドル以上になる。そこへおまえたちの本来の価値である三十セントを加えると、
   たいへんな金額になるわけだ」 じろりとぼくたちをにらみつける。

私自身は、(小説家としても評価している)矢野徹さんの翻訳の方が好み
しかし結論としては、両者どちらの訳で読むのかは、各人が自分の好みで決めればいいと思う
もちろん、翻訳を介さず原書で読むというのもアリ

55 :
以下は、上の翻訳の原文

"What a gang of apes!" he growled. "Maybe if you'd all buy it this drop, they could
start over and build the kind of outfit the Lieutenant expected you to be. But probably
not--with the sort of recruits we get these days."
He suddenly straightened up, shouted,
"I just want to remind you apes that each and every one of you has cost the gov'ment,
counting weapons, armor, ammo, instrumentation, and training, everything, including the
way you overeat--has cost, on the hoof, better'n half a million. Add in the thirty cents
you are actually worth and that runs to quite a sum." He glared at us.

『宇宙の戦士』 矢野徹 訳 (旧訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CZ840HO

『宇宙の戦士』 内田昌之 訳 (新訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01777HQ78

"Starship Troopers" Robert A. Heinlein (原書)
https://www.amazon.co.jp/dp/B003ODIWEG

56 :
>>49
でも、主人公はそもそも米海兵隊兵士のようなワイルドな青年ではないんだよ
なりゆきで入隊しただけだし、最後までファザコンだったしなあ

57 :
>>56
ああ、51でもう指摘されていたか

おれはモンキー野郎も違和感ばりばりなんだけど
まあ少数派なんだろうな

58 :
きーみー知ーいってるかいー宇宙の戦士〜
きーみー知ーいってるかいー正義のここーろ〜

59 :
エテ公どもめ!とかのほうが良いってことかな? どちらにせよ、原書も旧約も新訳も選び放題の良い時代ってことですよね。マイナーな本なんてすぐ絶版になっちゃうんだし。。。

60 :
ハインラインは、二冊読んで二冊とも主人公が若い女とできちゃう話だったので二冊でやめた。

61 :
アシモフだけ一冊も読んだことないんだけど
このスレ見て改めて俺には合わないと思ったわ

62 :
俺たちはおまえのママじゃない

63 :
アシモフってさあ、なんかモフモフしてる感じだよね

64 :
アシモフの「夜来たる」(短編)を読んでいるのだけど、これってコントですか?
なんだか、筒井康隆のドタバタ作品読んでるみたい

筒井作品だと最後グシャグシャになって終わるところだけど、そこはアシモフ作品なので、
最後はビシッと着地を決め、「おぉーっ」と感心させられて終わることを期待したい

65 :
夜来たるは思考実験の類いの小説だよね
執筆された時代とかを考えながら読めないなら辞めた方が良いよ

66 :
*ネタバレ注意*

夜来たるは登場人物をすっかり人間と思って読んじゃうけど、
語られる歴史からして、地球とは縁もゆかりもない発祥のヒューマノイドかなんかだよね
または地球の記憶が失われるくらい遠未来の人類の話か

ジャック・ウィリアムスンのヒューマノイドとか、古いSFはたまにこういう設定が
ほとんど描写なしに導入されてるからとまどうことがある
読者が読んでいて気づく感覚がセンス・オブ・ワンダーだったんだろうな

67 :
アシモフの 『夜来たる』 読了
博学のアシモフのことなので、物語の舞台となる設定をもっと緻密に描いている
のかと期待していたため、出だしを読み始めすぐに「あれれ?」となってしまった

大学の天文台には望遠鏡があり写真撮影ができ、新聞記者が突撃インタビュー
を行えるほど、成熟したマスコミと言論の自由がある社会
市場経済は、そうしたメディアが伝える世の中の動静を読みつつ投資の増減が
行われているというのだから、まるで1930年代の米国みたい

正確に時間を計る時計もあり、精密機械を組み立てられる工場、それに大都市も
存在するようなので、エネルギーのインフラもかなり整っていると思われる

ところが、そんな世界で人類が日蝕に怯えているという、何ともチグハグな設定に
思わず苦笑してしまった

ウェルズ『盲人の国』(1904年)、ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』(1937年)では、
センス・オブ・ワンダーとともに、読後、色々と考えさせられるものがあったものの、
『夜来たる』の場合、登場人物や会話の内容が「どこから見ても現代の米国人」に
しか感じられなかったのが、この作品を面白いと思えない敗因だったように思う

天文学者、新聞記者、心理学者、カルト教徒という配役だものなぁ....

68 :
設定、配役がよくあるディザスター小説そのものなんだよね 
危機が日食ってのだけがSF、で結果が皆気が狂いましたでは
何の面白みも無い

69 :
夜来る、って書かれた時代が古いだけじゃなくて、アシモフのかなり初期の作品だもんな
いつまでもこの作品を代表作みたいに言われるのを、
自分が小説家として進歩してないみたいじゃないかって愚痴ってたコメントがあった気がする

70 :
日食が起こって気が狂うってアイデア自体が編集のキャンベルの物だからな
アシモフはそれにもっともらしい理由付けをしただけだから 納得できんだろ

71 :
>>67
擁護すると、「1930年代の米国みたい」な世界そのものが叙述トリックを狙ってたんじゃないかなぁ
同時代の読者は自然に読めたと思う

まあ、トンデモなワンアイデアを一応読める物語にしあげたのはすごいよ
設定倒れで物語になってなかったり、物語がつまらなかったから、記憶もされてない古い作品はいっぱいあるんじゃない

夜来たるは元ネタがエマーソンでいかにも高尚なのと、キャンベルの伝説で残ってる面もあるんだろう

72 :
ファウンデーションよみはじめた
面白くて3まで一気に読んじゃったわ
ドラマ化楽しみだなぁ

73 :
良き哉。俺も、もう一度あの頃の気持ちを味わいたい。
自分の記憶を消し去って新鮮な気持ちで読み直せないものか……

74 :
ぶっちゃけ面白くてサクサク読めるのってミュールまでだお。
黒後家は最近イッキ読み始めて今五巻だけど。
終わったら引き続きユニオンクラブ読むんだモン。

75 :
幼年期の終り読み終わった
オーバーロードとオーバーマインド
スケールが大きいね

76 :
最初に読んだ本は 上帝、上霊と訳されてたな

で今wiki見て気づいたが1章が書き直されてるんだな 
池田真紀子訳を買い直そうかなあ 
数ページでも自分にとっては貴重な 未見のクラーク書下ろしだ 

77 :
この3人の中で最も科学の在りようとか行く末を見据えてたのはクラークかな?と思う

ハインラインは、市民として生きるとは・・・、公人として生きるとは・・・というテーマを
SFの形で書いた作家という印象
そういう意味ではすごく共感するのだが、その(臆面もない)アメリカ的価値観に閉口する時もある

78 :
幼年期の終わり
映像化されてたよね?見たいんだが見た人います?

79 :
宇宙のランデブーって2以降あんまり面白くないの?

80 :
>>79
そもそも作者が違う。一応合作ということにはなってるけど。

81 :
英皇太子の不倫の子を産んだという意味があるんだか判らない設定のキャラが
出てたのは宇宙のランデブー2だっけ? 星々の揺籃ではどういう状況だったか主人公が
オ〇二ーしてた記憶があるし クラークの共著はろくでもないという印象しかない

82 :
>>79
1はベスト級の作品
ラストで3体セットで行動とかの記述で三部作を臭わせながら、4まで出したのはさすがに冗長すぎる

83 :
主要作品だけさらっと読んでそれ以降深く読まれないことの多いさびしいメンバーだよねこの三人
熱心なファンもいるけどもちろん
ぜんぶ再刊されればいいのになぁ

84 :
アシモフの科学エッセイ読んでる
本物の科学者に言わせれば古いのだろうが
十分面白いと思う

85 :
アシモフって面白いのおおいのに不思議と人気ないよね
ファウンデーションはもっと読まれててもいいと思うんだけど

86 :
え、人気ないの!?
御三家の中では一番人気なのかと思ってた。ほら、SF だけじゃなくてエッセイもミステリーもあるし。

87 :
SF歴40年(うち30年は中断してるけど)の俺もあしもふあは読んだことない。
この間ブックオフでゲットしたから読むつもり

88 :
コンプリートロボット再販しないかな〜

89 :
ハインラインとクラークの有名どころ意外のおすすめ教えてもらえませんか
夏への扉、無慈悲な女王、宇宙の戦士、宇宙の旅、幼年期、ランデブー
あたり以外でお願いします

90 :
有名どころ意外のおすすめなんて無い

91 :
ハインラインはラモックス
クラークは楽園の泉くらいかな
楽園の泉を読んだら次は野尻の「ふわふわの泉」をどうぞ

92 :
有名どころ以外も結構面白いのあると思うイルカの島とかSFっぽくはないけど読んでてすごい気持ちいい本だった

93 :
クラークは共著以外はそうハズレはない 
アシモフもだいたい外れないが晩年の長編は少々水増しに感じて評価が落ちる
ハインラインは晩年になるにつれアカンよね 愛に時間をなんてこれSFか?と思うもの
個人的な印象だけどね

94 :
二人とも短編集もいいぞ
クラークはどれ読んでも外れない印象だけど、「渇きの海」が読みやすいし楽しいかな
個人的には「悪徳なんか怖くない」が長編では一番好きだけど、ハインラインはどれも人を選ぶ感じ

95 :
>>89
ハインライン 『大宇宙の少年』 は、古典的SFの楽しさを満載したジュブナイル作品

クラーク 『都市と星』 は読んだのかな? もし読んでなければ一番のおすすめ
既読であれば、こちらもジュブナイル作品 『イルカの島』 は、クラークが得意とする
もう一つのジャンル、海洋SF小説の代表作

96 :
イルカの島は表紙もさわやかで涼しい感じで凄く好きだな
変に色気出してるやつより全然いい
水族館の物販コーナーにありそうだけど

97 :
アシモフがセックス描写に挑んだ「神々自身」

98 :
「神々自身」か 流動食メインの月面生活はヤダな
クラークの「3001年」の人類皆 ハゲってのもw

99 :
この三人は絶版になってるの全部再刊してもいいのに

100 :
>78
カレルレンが姿を明らかにするところまで見た。
残りはまだHDDの中。

101 :
>>86
なんていうか夏へと扉とか幼年期の終わりみたいなベストセラーはないんだよね
手広くやってはいるけど

102 :
>>89
俺が初めて読んだのがハインラインの「大宇宙の少年」
子供名作図書館だかのシリーズで平仮名も多かった希ガス

103 :
御三家は古典でどれかはみんなそこそこ読んでるけど、三人全員カバーしてるのは少数派なんじゃないか、と個人的な印象
自分はアシモフはほぼコンプリートしてるがハインラインは結構漏れがあり、クラークは代表作しか読んでない

104 :
俺もハインラインは大好きで全部読んだが
アシモフ・クラークは有名作しか読んでないな
ファウンデーションシリーズにそのうち手をつけたい

105 :
御三家はどれもそこそこ読んでる
でも、ハインラインは微妙に合わない感じがして余り読んでないか
夏への扉がよく分からないままだったし…。

アシモフは小説もいいけど空想自然科学入門シリーズが大好き 雑学好きになったきっかけ

106 :
その入門シリーズのせいで大学一年の時に「アシモフほどの有名な学者がSFなんて書くわけないだろう。常識で考えれよ!」と農学部の相棒に怒られたのは良い思い出^^

107 :
すごいな全部読むのって
この辺は翻訳されてるの多いからそれができるのはいいよね
古くて手に入らんのも多いけど

108 :
逆にウェルズ、ヴェルヌくらいまで遡るとほんとのほんとの主要作品しか読んでないわ

109 :
ウェルズは短編にもおもしろい作品が多い
英語圏ではル=グヴィンが編纂したウェルズ短編集などもあるんだけど、
翻訳でウェルズの短編だけ集めた本は見たことがない気がする....

Selected Stories of H. G. Wells
https://www.amazon.co.jp/dp/B000XU8EF0

ヴェルヌは 『神秘の島』 (3巻) がめっぽうおもしろいと薦められました
絶対読みたいと思います (シュミテクトのCMかい)
https://www.amazon.co.jp/dp/4036513206

110 :
クラークは意識してほとんど読んだ。
アシモフは、ファウンデーションとロボットものはコンプリート。
ハインラインは代表作くらいだな。

111 :
読みたいというか揃えたいけどなかなか手に入らんか物凄く汚れてる古本なんかが多いのが辛い

112 :
わかる。
これから読もうというような若者がいても今の状況だと本当に可哀想。

いろいろと難しいのかもしれないけど、もっと重刷するなり電子化するなりしないと新しい読者なんて増えるわけないよね。

113 :
ファウンデーションの後半とか前後編多くて買ったはずなのにあちこち欠けてて読み直せない…

114 :
ファウンデーションの後半を電子化して欲しい…
それから夜明けのロボットも

紙はかさばるから買いたくない

115 :
今回の北海道地震でも、本の下敷きになり死亡した人がいるよね
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180910/k10011623251000.html

116 :
>>112
ほんとにね
需要がないのかなぁ?ディックは全然面白くない長編すら新版出てんのに
あれ売れてんのかなそもそも

117 :
集めるだけなら、洋書ならいまは楽だよね
読むのは大変だが

118 :
>アイザック・アシモフは著作で、単に宇宙船や宇宙人が登場するのがサイエンス・フィクションではなく、価値観の転倒による驚き、すなわちセンス・オブ・ワンダーが必要と述べた。

ウィキにあるこの部分の出典分かる人いる?
「価値観の転倒による驚き」ってアシモフの本にあったっけ

119 :
核兵器を予測するのはSFじゃなくて核拡散後の冷戦を予測するのがSFだってさ

120 :
第二ファウンデーションは実はココ! みたいなのは今となってはバレバレだろうけど一応どんでん返しと言えるのではなかろうか

121 :
>>119
ハインラインの短編小説を例にして絶賛してたな 科学解説シリーズの前書きだったかな?

122 :
.120
イスカンダルとガミラスは実は・・・みたいなものでは。

123 :
宇宙船はブレーキを軋ませながら急停止した。

124 :
動力炉のうなる音はありそう

125 :
逆制動かけたら船体は軋むデショ

126 :
視点がどこにあるかによるのでは

127 :
船体の軋む宇宙船で星間飛行は危険だと思う

128 :
>>119
ありがとう
科学解説シリーズ探してみる

129 :
>>128
いやー 礼言われるのはありがたいが どの本だったかはうろ覚えなんよw
アシモフ クラーク ハイライン 三者の翻訳本は大体持ってるが 全部納屋の中なんでね
最後に手にとって20年は経ってるな 段ボールの山から探し出す元気がない

130 :
アシモフ「陽電子頭脳?わからないな」

131 :
この三人のなかでも夏への扉と月は無慈悲だけは読んでる人多いよな
SF読み始めた人がこの辺やたら推してくるイメージある
で何故か宇宙の戦士は読んでない

132 :
そりゃ、宇宙の戦士って序盤は新兵がシゴかれてるだけだし

133 :
宇宙の戦士は、ハインラインの小説の中では自分も面白い方じゃないと思う
文庫版が出たときには、イラストのパワードスーツのカッコ良さにつられて何とか
読み終えることができたけど、読後には気分の晴れないものが残った

ハインラインの作品については、夏への扉、人形つかい、大宇宙の少年といった、
前期の作品の方が、わくわくさせられるような面白い作品が多いように思う

134 :
人形つかいなんだけどね、初めて読んだ時にショック受けたんだ
「ミスバーキスはそのつもりよ」というヒロインのセリフ、あれってポルノ小説のパロディなんだよね
ちょい前亡くなった「知的生活の方法」書いた人のエッセイかなんかでその話読んだ記憶があって、あれとこれが繋がるのかとw
読書に無駄無し、というか無駄だらけというかww

135 :
最初のハインラインが「悪徳なんかこわくない」で楽しめたから
むしろ定番の作品の方に読みたいのはこれじゃない感を感じてしまった

136 :
日本では他国と違って夏への扉が一番人気ってのもわかる話だね
あんまり古典SFって感じしないし感情的な要素つよいから
コテコテのはもうほんと読まれなくなっちゃったね

137 :
>>136
松田聖子の功績も大きいと思う(違

138 :
夏への扉は山下達郎

139 :
乾きの海、って、なんで月では、砂が海みたいになってんだよ!
あほらし!嘘書くな!現実の月と全然違うやんけ!
読む気起こらんだがや!
科学的考証とか重視してる作品で根本的に設定が嘘だとマヌケじゃん!

140 :
こんな間抜けな奴もいるんだな
本が書かれたのは1961年
探査機が月に軟着陸して月面の精細な状況が知り得たのは1966年

141 :
>>139
なにを言ってるんだ、火星で裸体に近い衣装をまとった絶世の美女デジャー・ソリスに
出会うというお話だって有名なSFの古典じゃないか

SFで重要なのは科学考証というハッタリやガジェットではなく、発想の飛躍や夢とロマン

そもそも科学というのは過去の発見を振り返るのには適していても、未知の未来を予見
することに関しては、ほとんど非力で役に立たないことの方が多い
ある意味、誰も予見しなかったとんでもない発見があるからこそ科学は面白いともいえる

たとえば、宇宙を詳しく研究してきた結果、私たちが今まで観測してきた宇宙は全体の4%
に過ぎないことが分かり、あと残りの96%は謎(未知の物質とエネルギー)になってしまった

iPS細胞みたい万能細胞にしても、SF作家が50年前にそんなものを書いたら、ご都合主義
と笑われたんじゃないかな

142 :
火星に裸の美女が居るのはシコれるから許せる
月では、砂が海になってるって言っても全然オナれない
そんな話で200ページも300ページもアホらしくて読む気がせんわい

143 :
なんかだかわからないけどNGしておこう。

144 :
火星のプリンセスは合本版持ってる
ターザンシリーズも復活してほしい

145 :
>>142
火星には裸の青い人もいるよ。

146 :
猥本を読めばいいだけなのでは?

147 :
>>142
>>65

148 :
月に砂の海が有るなんてなんにもおもろくないぞ
そんなのを面白がってる奴なんて、社会の変化に乗り遅れてるやつばっかりなんだろうな

149 :
月についての知識が1961年と現在では違うと云うことすら理解できてない奴が
社会の変化について語るとはw

150 :
要するにクラークの予想は外れたって事だな
そんなもん読んでも面白くない

クラークの場合、なまじっか科学考証重視だから、予想が現実と外れてたら面白くない

ウェルズやハインラインやディックやバロウズの、火星に宇宙人が居た、は科学考証なんか、大して考えずに書いてるから今でも読める

その違いがわからんやつは社会に取り残されてるのが自覚無いんだろうな

151 :
>>149
創造力不足だわな

152 :
>>150
それ、当時の月についての科学者の仮説はどうなってたのか当然調べての書き込みだよね

153 :
アポロ後世代ではあるが月探査機を月面衝突させて地震波取るまでは
月に着陸しようとしたら微細粉塵に埋まるのではないか?と
本気で考えられていた。と科学解説本で読んだ。

154 :
因みに火星のプリンセスの発行が1917年(しかも、発行までに時間が係ってたんじゃなかったか?)、
スペクトル分析により大気中の酸素と水の存在が否定されたのは1894年
当時の情報の拡散速度を考えると考証ガン無視は言い過ぎ
多分、火星の運河説を信じている人が残っていたんじゃ無いかと思われる

155 :
こいつの理屈だと未来予測の科学考証はずれてたら全部駄作扱いだな
面白い面白くないのものさしも書かないから意味不明だし

156 :
「渇きの海」 のレビューを眺めていると、サバイバル小説として読んでいる人たちが多い
月面という科学考証にはこだわらず、砂の海という悪条件からどうやって脱出するのか?
という、ある意味、パズル的な問題を解くことに楽しみを見いだしている人たちが多い

SFの思弁小説としての大きなメリットは、人類にとって未知の状況を設定し、そこで人々は
どう行動するのかを、小説を利用し実験的にシミュレーションしてみることが可能な点にある

スタニスワフ・レム 「砂漠の惑星」 なども、捜索隊が砂の惑星で遭難した宇宙船をひたすら
調査するという色気なしの話で、遭難した原因が分かっても人類はそれを克服することまで
はできず、さまざまな謎を残したまま物語は終わりを迎える

哲学書が、安易な結論を提示するのではなく、あくまでも考える過程を重視するのと同様に、
レムやクラークの作品は疑問を残したまま終わるスッキリしないものも多い

SFを娯楽小説として読んでいる人の場合は、クラークのある種の作品やレムのような作風、
ハインラインの 「異星の客」 など、楽しめないものがけっこう混じっているのは仕方ないかも

157 :
レムの無敵は遠い星の話だから、何でも有りでOK、将来でも小説として成り立つ

月が舞台で科学考証一応重視の作風の 乾きの海は
月に砂の海が有るとかって嘘が出てきた時点で読む気無くすのが
頭の良い人の正しい態度

158 :
>>157
>>65

159 :
単なる勉強不足じゃねえかw

160 :
こんなやつが頭の良い人を自称しちゃっていいのかw

161 :
A Fall of Moondustが面白いていう奴ってバカで性格悪い奴が多いんだよ
ちゅーか、もともとA Fall of Moondustが好きな奴なんてほとんど居ないけどね

162 :
頭の良い人は筋が通らない時は何でそうなったか調べる物だが
調べないで終わるのは凡人

163 :
>>161
誘導

SF板における議論スレッド その6
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1538071943/l50

164 :
下は、クラーク 『渇きの海』 に寄せられた称賛レビューの数々

アマゾン
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00B7GJ732
読書メーター
https://bookmeter.com/books/563821

以下は個人による本書レビューの数々

月面は微細な塵に覆われていなかった、というのがアポロ11号の着陸によって判明、
フィクションとしてはそれが瑕疵にならない程に、完成度の高い作品
http://d.hatena.ne.jp/gms/20120703/p2

小説としては一級品の面白さで、クラークの隠れた傑作
http://blog.livedoor.jp/std2g/archives/20816678.html

セレーネ号は男女22人の乗客を載せて帰港中、突如起こった陥没に巻き込まれてしまう。
巨大なすり鉢状の穴の淵をなんとか回避しようとするセレーネ号の緊迫感あふれる描写が見事だ。
http://otominarukami.hatenablog.com/entry/2017/10/29/160000

次々と襲いかかる困難に対して人々が団結し、それを乗り越えようとする様には強く心を動かされます。
文字通り手に汗握る、傑作小説です。
http://manuke.seesaa.net/article/21175241.html

地球上のどんな物質にも似ていない塵、そしてそれをたたえた「渇きの海」。
塵はさまざまな局面で予想を裏切る振る舞いを見せ、救出に死力を尽くす科学者と技術者のチームを
翻弄する。まさに数秒の差が生死を分けることになるラストの息詰まる展開は、圧巻という他はない。
https://blog.goo.ne.jp/ego_dance/e/06fd94f09528d418657fef589f6eccf5

165 :
まあ面白いとか面白くないとか感じ方は自由だしぜんぜんいいと思うんだけど、面白いと思ってる人の人格を攻撃するような発言をしたり理屈の通らないこと言ったりするのはよくないよね

166 :
月でこういう状況ありえないって主張なら、話そのものは、「そういう塵がある他の天体(太陽系内でも他の星系でも)に読み替えてもいいじゃん」ができると思うんだけど

月なのは、執筆当時の予測もあっただろうけど、「こういう現象があったらおもしろいな、読者にもっと興味をもってもらうには月が身近だろう」という作者の配慮もあったと思う

SFファンにしては頭固いな

167 :
クラークのことを科学知識に裏付けられてて良い、とか言ってる奴ってバカだな
おもいっきり外れてるじゃん 
月は砂で海が出来てんだってよ!

168 :
会話にならんね

169 :
クラークのアンチなのかな
SF全般が本格的に淘汰されそうな主張だよね

170 :
小説を読みきれなかった格好いい理由が欲しいだけでしょう。
小説を読めないのが劣ってるとでも思ってるんじゃないか?

171 :
金星がジャングル惑星で恐竜が闊歩しているとかイメージできなきゃSF読んじゃいけないよ
恒星と惑星が超越宇宙から見ると原子核と電子に見えるとか、とにかく想像力がなければねw

172 :
クラークは小説の中とはいえ神と宗教を否定したことは評価する

173 :
ハリマン「メンドイからもう月なんか売っちゃおうそうしよう」

174 :
「ID:7Y4hvA7o さあ、気ちがいになりなさい」
「なってます」

御三家とは関係ないが

175 :
>>172 The Nine Billion Names of Godって神を否定してるか?むしろクラークは神を信じてたんじゃないの?

176 :
ちなみに>>167さんの一番好きな作家と作品はなんだろう?

177 :
>>175
あれは一発ネタの古いタイプのアイディアSFだからまた違うでしょ
神の否定は統計的な観点からという話で長編のどれかでやってたはず
それをネタにしたような、何も人間に干渉しない神という宗教をイーガンかベンフォードが作ってたかな
あとクラークはエッセイで、
「スキューバで溺死しかけたけど、神に祈るなんて馬鹿な事するんじゃなくて、ちゃんと解決策を模索したぜ」
といった話を書いてたはず

178 :
屁理屈ばっかだな、おまえ

179 :
頭の悪い人ほど自己評価が高くなります
頭の悪い人は自己を正当に評価できません
頭の悪い人は他人を正当に評価できません

180 :
正直ずっとこの人が何を言いたいのかわからない
クラークが嫌いってことかい?

181 :
>>180
渇きの海を読みきれなかった
→俺は頭が良い
→作品が悪い

ってことで格好良い理由を探してるらしいw

最初は科学的に間違ってるからと言ってたが
当時の仮説はそうだったと指摘されてクラーク叩きに発展中

182 :
まあクラークが嫌いなのは構わないけどさ
好き嫌いってのはあるもんだし面白く思えなかった人は頭悪いとかそういうふうにも思わないから
ただ、支離滅裂な理屈で悪く言われても困るよね

183 :
自分もアシモフの 『夜来たる』 が面白くなかったときには、>>67のようにそう感じた
原因を自分なりに考え述べてみたことがある

しかし、だからといって 「夜来たる」 が面白かったという人たちを批判する気はない

184 :
>>181は文庫本を最後まで読んだってのが自慢になるらしい あほ丸出しだな

185 :
>>181=バカはもしかしたら
「月は砂で海ができてる なんて間違った予想のアホらしい設定の本を
200ページも300ページも読む奴はマヌケだ」って言った人に向かって、
「最後まで本を読めなかったから言い訳してんだろ」って本気で言ってるようだな
>>181はホントに頭が悪いな 

月は砂で海ができてる なんて間違った予想のアホらしい設定の本を
200ページも300ページも読む奴はマヌケだ

本のあらすじをネットとかで見た時点でそういう本は読まないのが正解

186 :
クラークのSF関係の評論小説は確かな科学知識に裏付けされていて近未来予想があたってる
とか言ってる奴ってバカか嘘つきだよな

月では砂が海になってますだってよ

間違ってるじゃん

187 :
2001年は予測が大ハズレだから駄作なのかね?

188 :
なんだ娯楽と論文の区別が付かないアホか

189 :
これって実話?

190 :
黒後家蜘蛛は読んでないのかな
わりとそこらへんはアシモフ先生自身、自虐的にネタにもしているが

191 :
ID赤くなるまでは基地外が粘着しても無視するが、それにしてもSF板にもとうとうやって来たか><

192 :
>>187
クラ−クは駄目らしいですよ(まあ小説の2001年は映画のノベライズだった筈だが)

193 :
>>192
あれはノベライズというか、クラークとキューブリックがいっしょに考えた話を
それぞれ小説と映画にした感じ

だからいろいろちがっていて、小説ではモノリスが透明だったりする

194 :
>>186
もう同じことしか言えなくなってるな
それに対する反論にはまったく反論しない
>>140
>>153
>>156

195 :
>>193
一緒に考えたってのは承知してるけど、映画制作と同時進行に書いたってことかな?

ノべライズも色々な形態が有るんでああ書いたけど、確かに2001年は扱いが微妙だね

196 :
>>194>>186を読め。

197 :
ハヤカワの内情バラしちゃうけど、まあ、実際、渇きの海、なんて、全く売れてないんだけどね

198 :
文章から頭の悪さが滲み出てる

199 :
続きが気になるとんでもない世界のエロ同人誌wwwww
http://blog.livedoor.jp/ecchannel/archives/77671397.html

200 :
>>195
映画ができあがるずっとまえに小説は完成していた
キューブリックが映画公開まで刊行を許してくれなかった

内容を合わせようという努力は途中で放棄した感じ

201 :
>>200
刊行を許してくれなかったのか
微妙な扱いだなw

202 :
契約書に明記されてサインしてたんじゃね

口約束もガバガバの日本じゃ感覚がわかりにくいかもしれんが

203 :
いや、微妙ってのは初期アイデアで他メディア展開した結果として内容が違ってるって
良くあると迄は言わないけど無い話しじゃ無いから微妙だねと

ヤマトのコミック展開とか・・・

204 :
脚本ができてから映画とノベライズが独立して進行して
結果的に内容がちがうというのはわりとあるよね

2001年は(原案として「前哨」はあるけど)
最初から作家と監督がいっしょに考えたというところがちがう
メディアミックス・・・でもないか

205 :
原作とも違うしノベライズとも違うし
俺としては「細かい事は気にするな」で終わりかな?

206 :
>>204
先日、映画の幻魔大戦の初期シナリオの一部の画像が上がってるのを見たけど
映画で変更された部分がまるごとコミック版のまま残ってたし

シナリオ何て変わって当たり前って感じみたいだね

207 :
エヴァンゲリオンに関しては、貞本義行のコミック版を完全版として凍結した
新劇場版はもう観ない

208 :
>206
「初期シナリオ」なんて、いくらでも変わるだろうに。

ましてアニメは「絵コンテ」が最重要。

209 :
https://imgur.com/7FjSs7h.jpg

210 :
スレと関係ないが、平井和正関連を古本屋でも見なくなった
町の古本屋の3冊100円、200円のワゴンで真、新含め幻魔大戦をそろえたのは懐かしい思い出
アダルトウルフガイなんて、同じ本を何度買ったことだろう
たまに読みたくなるんだよね

211 :
平井和正は電子書籍でかなりの作品を読むことができるよ
https://www.amazon.co.jp/gp/search/rh=n%3A2250738051%2Cn%3A2275256051%2Cn%3A2292699051%2Ck%3A%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%92%8C%E6%AD%A3%2Cp_n_srvg_2471627051%3A2268297051&lo=digital-text

212 :
>>198は自己紹介をするんなら本名を言えよ

ハヤカワの内情バラしちゃうけど、渇きの海 は、全く売れてないんだよ
だって、月の砂が海だなんて、予想外れてるじゃん 
バカなジジイが少し買うだけ

213 :
>>212
ごめん。頭の悪さじゃなくてヤバさだったわ。
知能指数120の凡人の私が謹んで訂正する。

214 :
いつまで言ってんだよこいつ

215 :
実際、渇きの海とか火星のプリンセスが今や全く売れてないのは
月や火星が実際に探索されて、それらの小説のようなことが全く嘘だと決まったからだろうな

それらを昔から読んでる一部のジジババだけが読んでるだけ

216 :
昔もそうでね。わりと子供の読み物というか、地位は高くはないが、SFは人気があった
だが当時ソビエトの宇宙進出がアメリカよりもリードしたときに、一気に熱が冷めてしまった
年齢層のシフトというのもあるだろうけど

217 :
>>215
シツコイ。糖質患者か?

218 :
空想と現実の区別もできんのか 創作は創作と判って楽しむもんだろ

嘘だらけでどうこう言うなら 非科学的なラノベなんてどうなるって話

219 :
科学的な考証を謳ってるハードSFは別何だとさ
そのくせ「その当時においての」って部分はガン無視と

海底二万マイルとか月世界最初の人間とかどうなるのかね?

渇きの海だってそろそろ発表から50年たつんだし
その辺りを考慮して読めないならハードSFの古典何て読めないぞ

220 :
きっとSFはグレッグイーガンしか認めないって基地でしょうw
この手の輩は星を継ぐもの読んでも同じこと言うと思う

221 :
いやー>>215の基地じゃないけど 星をつぐものを例に出されるとちょっともにょるなw
話は好きなんだが 火星より遠くを回ってた月ほどの天体が地球に捕獲されたって結論は有り得んでしょ

222 :
あのシリーズ仮説がひっくり返るのが魅力みたいなところあるけど、どこまで読んでの感想?

223 :
そう!身体が子供に戻るクスリとか無いから名探偵コナンなんかもう誰もよんでないよな!

224 :
そう!身体が子供に戻るクスリとか無いから名探偵コナンなんかもう誰もよんでないよな!

225 :
ああ書き込んだ瞬間に接続切れたw
大事なことなので二度書きました。

226 :
>>222
単に天体物理的な問題 ミネルバだったかな?これを公転している月が地球までの偏移軌道に
乗るには3キロだったか4キロだったか減速しないといけないんだけど そんなスピードでミネルバの周りを
回ってたとは考えられない ロシュの限界内を周回してたことになる 偏移軌道に乗れても地球の傍で
減速するわけでもなく ただ地球と元のミネルバの軌道を結ぶ楕円軌道を回るだけ

巨人たちの星まで読んでるけど それ以後何か人為的に月を操作してたことになってるのかな?

227 :
>巨人たちの星まで読んでるけど それ以後何か人為的に月を操作してたことになってるのかな?

なってるけど
まあ、何でもあり、になっちゃってるな

228 :
>>226
とりあえず、流し読みで良いから次の話しの最初の方を読んで見ると良いかと
あれ、もうチョイ先だっけ?

229 :
内なる宇宙って奴? バーチャル空間で宗教がどうのとかのあらすじで買う気なくしたんだよな

230 :
>>229
違った巨人たちの星は三部作のラストだったw
それ三部作のなかで説明有るぞ
ってか、展開のキッカケのひとつだ

231 :
巨人たちの星で明らかにされるのは 月に生き残った人を宇宙船で地球に運んだってことでしょ
月自体は後から地球に捕獲され それが地殻変動を起こして未開人になったって話じゃなかった?

232 :
その過程で説明がある

233 :
そもそも、巨人たちの星の冒頭は地球が月を捉えるのは力学的に理屈に会わないってところから始まってたはず

234 :
その辺の記述は記憶にないなーw まあ最後に読んだのがいつだったかすら記憶にないからな

スレ違いの作者の話に付き合わせてすまんな 納屋から発掘して読み直してみるわ

235 :
まあ結論としては異星の客や幼年期はSFじゃない
こういうこと

236 :
渇きの海 は嘘として楽しめる嘘設定じゃない からダメ
星を継ぐ者は嘘として楽しめる屁理屈だからOK
そういうのが、わからないのは老人ボケのジジババだけ

ハヤカワの秘密情報!渇きの海は全然売れてない(秘密でも何でも無い周知の事実だけどな)

237 :
>>236
他人の意見認めず自分の意見だけゴリ押し。
パヨクの方ですか?

238 :
やっぱり、自分が読めなかった格好良い理由を探してるだけだったかw

239 :
恰好つけなくても、他に文学読みだとかアスリートだとか誇りにできるアイデンティティがあれば、そういうこと主張しなくてもいいのに
あなたの内面を察することができて哀しくなる

240 :
>>236
全然売れてないとは累計で何部くらいかね?
正規分布でいうとσどのくらいかね?
ま、ディックやイシグロカズオよりは売れていないとは思うけど。

241 :
ただ面白くなかった と言えば それは個人個人の好みだから構わないのに
現実の月には砂の海なんて無いからクソなんて 全く的外れな事を主張からバカなんだよ

242 :
日本で一番売れてる海外sf作家ってディックなの?新刊出てるわりにどれも大した売れてる印象ないんだけども
主要作品はすごそうだけど

243 :
「マックは世界一売れているのだから世界一うまいに決まっている」
と一緒で売り上げと本の内容は関係ないな 
売れてないからクソとかいうアホの俺理論に付き合う必要はない

244 :
>>242
ダニエルキイスかマイケルクライトンでは?
彼らをSF作家というかわからんが。
ホラーを入れていいならスティーブンキングかもしれんが。

245 :
具体的な部数を知ってる奴はここにおらんだろ
現在のSFを読め、とうるさい大森望も、
「いろいろと好きなことをできるのはディックが売れるおかげ」とも

246 :
ハッキーリ言いって アンタはディック アンターに比べりゃ 他のみんなは ディック

247 :
逃げ逃~げ逃げてもう平気だ~と~

248 :
>>238 って、本当にバカだな
アホらしい本を読まなかった人に対して、
俺はその本をよんだぜ!おまえは読み切れなかっただろ
って言いがかりをつけたやんの!
おまえ、ホントに頭、悪いな。文庫本読んだのが自慢なんだろ。そんなんだからおまえまわりからバカにされてんだよ

249 :
>>248
俺、渇きの海は買っても居ないぞw
クラークは趣味から外れるし

250 :
夏への扉の新訳版買ってきた
この3連休は懐かしきハインラインに浸ろう

251 :
新訳版気になってたけどどうなのかしら

252 :
創元の復刊フェアで『ラモックス』の重版が出てたので購入
読書の秋よな

253 :
創元はフェアで短期間だけでも復刊してくれるのがいいよねもっと頻繁にやってほしいくらい
ハヤカワは…トールサイズに直すのがめんどくさいのか?

254 :
クラークは乾きの海より共著のランデヴーが信じられないくらいダメだったわあれは新訳出ないんだろうなきっと
もっと多くの人にぜひ読んでもらいたいのに

255 :
>>242
作家という括りじゃないけど、マルペじゃね?

256 :
>>254
乾きの海は(俺の中では)名作だけど、あの共著作品群はホントにダメすぎて擁護できない。
あれだったらいくらでも批判していいよw

257 :
>>255
ローダンは追いかけるのめちゃくちゃ辛そうで読んだことないわ
確かに熱心な人めっちゃいるし売れてそうだけどw

258 :
ローダンは面白い云々以前に追うのムリだわ
そもそも、最初の方は電子化されているけど200巻辺りは絶版になってるし

259 :
人形つかい読み始めたけど面白いのう

260 :
そういや、月の砂が物を支えれないって表現は「子鼠、月世界征服」とかの風刺小説にまで有ったし
当時有名な仮説だったんだね

261 :
月にダイヤモンドがいっぱいある話はハインラインだっけ?

262 :
金星はずっと雨が降り続き地上はジャングルに覆われているという話はブラッドベリ

263 :
火星人が砂に潜ってるのはブラッドベリだけじゃなくて
ディックとかなんか複数のSF作家で見かけた気がする。

264 :
失われた宇宙の旅ってなんで中古高騰してるの?

265 :
>>264
今年、『2001年宇宙の旅』の公開50周年だから
早川から裏話満載本が出るはず

266 :
失われた宇宙の旅持ってないわー
値上がりしてるのかショック

267 :
そろそろ読書の秋だし御三家再読しようぜ

268 :
ゴロー、ヒデキ、ヒロミ

269 :
>>268
それは新御三家
橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦が御三家と呼ばれてたはず

270 :
西郷さんの本、『西郷力。 志を鍛えるための7カ条』
https://www.amazon.co.jp/dp/4198635846

271 :
おわりきいみと

272 :
とくせん たぼーび (世界地図標準)

273 :
クラーク好きな人でジェントリーリー好きな人いない説

274 :
まあそいつとの共著を読むとな
ハッキリ言ってなんの目新しさもないグランドバンクスの幻影が名著に思える

275 :
>>16
ホーガンはともかくあとの二人は未訳も絶版も多すぎて大変だなあ
最近の若手の御三家的な意味ではブレイロック、ジーター、パワーズとかもぜんぜん手に入らない

276 :
海外SF好きで英語できないとつらいよね
SFに限らないけど

277 :
絶版だったキブスンのスプロール3部作がkindleでなら読めるとわかって
はじめて電子書籍なるものに手をつけたわ
スマホでいつでも本を取り出して続きが読めるというのは確かに便利ではあるが
ずっと紙媒体で読書してきたから紙のページをめくる指の触感がないと何かさびしい

278 :
洋書読める頭があればなー

279 :
>>278
ほんとね
御三家の数少ない未訳本も読めるのに
ホーガンの巨人シリーズの最後もそうだし
まあ面白くはないんだろうけど…

280 :
>>279
まぁ洋書にチャレンジしたんだけどね 玉砕したけどw

281 :
中学校から勉強してこなかった?

282 :
>>277
絶版のやつとかどんどん電子化すればいいのにね
電子書籍使ったことないけどこのまま電子化進んでいくようだったら絶対使う

283 :
>>281
学校で教える英語で洋書よめるん?

284 :
>>283
難しいんじゃね?
慣用句やスラングとかおしえてくんないし。
大学教授やってる翻訳者でも意味不明な翻訳するから

285 :
アシモフなら読めるよ(是非がんばってみよう^^)
ラスト2話は翻訳待てずにペーパーバック買って読んだ
調子に乗って夏への扉へ行って爆死
気分転換に未読だった人形つかいの日本語を読んでショックを受ける
で134発言となるw

286 :
>>284
>>285
サンキュ
アシモフはほぼすべての作品が翻訳されてるような

287 :
>>284
そりゃ言い訳だね

日本語だって学校で教える日本語で全部の日本語がわかるようになるわけじゃなくて、
子供が家や新聞やテレビや町で見聞きする日本語で自学自習することを結構あてにしてるぞ

同じ日本語だった古文だって、学校で学んだだけでできる奴あまりいないだろ
自分から興味を持って古文が載った本などの余分なものを読み書きしてできるようになる

英語も同じなのに、学校教育だけでできて当然いや違うになるのはなぜなんだぜ

288 :
>>287
何言ってるか意味不明だな。学校で教えてくれる英語だけで洋書読めるかってのが趣旨だろうが?
君の説明だと日本語も学校教育だけでなく周りの環境の中で会得するとしてるのに、なぜ>>284が言い訳なんだか俺にはわからんな。どちらかというと肯定してるように読み取れるが?

289 :
多少頭が悪くても数をこなせば段々分かってくるよ
「学校では教えてくれない」なんて小学生の良い訳、単なる怠け者

290 :
>>289
それは誰に言ってるのか?
>>288に言ってるなら論旨がズレてるぞ

291 :
>>281
「中学から学んでこなかった?」

>>289
「教えてくれなかったなんて言い訳!」

言ってることめちゃくちゃで草

292 :
ももクロの百田夏菜子なども、伝説になっているほど日本語の誤りが多かったりする
下は有名な珍獣発言の動画
https://www.instagram.com/p/Bdbb7IHAl_q/

一方、英語本への挑戦は、知識だけでなく様々なコツが飲み込めれば、壁を突破し
やすくなるようなところがあるよね

読みたい本に突撃し、努力忍耐根性でなんとか読んでしまうというやり方もあるけど、
やさしい英語の本から、徐々にステップアップしていくという選択肢もある

まずは自信をつけるために、やさしい児童書でも良いので、一冊最後まで読みとおす
という成功体験が得られれば、精神的な壁を突破し次のステップへの弾みがつくはず

いま英語本に挑戦するのなら、電子書籍を利用するのが一番の早道だと思う
本の値段が安いだけでなく、学習に使えるやさしい無料の本も選りどり見どり
さらには英和辞典も引けるだけでなく、Word Wiseといった英語支援機能も利用可能
そのため、英語に取り組むさいの精神的ハードルをかなり下げることができる

293 :
ほんとに洋書読める人が試験勉強で使った英語で娯楽小説ちゃんと理解して読み通せるとか、まさか言わんでしょ

294 :
まぁでも洋書よめたら世界は広がるだろうな
多言語理解してる人って尊敬するわ

295 :
高校時代に、「英語の勉強」の名目で親に金貰ってアシモフやクラークの未訳作品の
ペーパーバック買って読んだりしてたわ。
細部にわたって「ちゃんと理解して読み通せた」と自信持って言えるわけではないが、
英語長文速読の勉強にはけっこうなった気がする。

296 :
今の環境ならアマゾンkindleで洋書かうのがいいね

297 :
韓国語とか中国語も読めるようになりたいけどまずは英語やな

298 :
>>297
中国古典の世界は豊かで広いので、漢文は読みこなせるとよろしいな
ハングルは関心をそそられない

299 :
>>298
漢文は日本語と共通する部分あるかもだしいいよね
ハングルは隣の国だから一様候補にいれました

300 :
>>299
ハングルで読みたいものがあるのなら、勉強すればよろしいが‥‥
何かある?

301 :
>>300
おもいつかないですw
なんかいい作家いないんかなw

302 :
まずはハインラインの洋書を日本語訳とともに読むか

303 :
>>302
翻訳で読んだことがあるものを、洋書で音読するのがけっこういいかもしれない

304 :
SFでハッピーエンドって少ないから
夏への扉が支持されるのかもしれない

305 :
早くkindleに翻訳AI搭載しないかなあ

306 :
うん kindleの洋書めっちゃ安いのに驚いた

307 :
まずアシモフのほうがよさそう

308 :
前にも書いたけど、アシモフの電脳都市シリーズは途中から未訳なので、いつか続きを読みたい。
どんなものかは、こちらが詳しい。
https://maruni.at.webry.info/201201/article_6.html

309 :
>>308
それは「アシモフの作品」というわけではない気がする

310 :
うん、正確には違うね。まぁスレ違いだったら撤回するよ。

311 :
>>310
いや、アシモフの作品世界の設定を活かしているのだからスレの話題としてはいいと思うが、
「原書に挑戦するならアシモフがお薦め」の流れには乗らない気がするんだ

それだけのこと

312 :
>>308
アシモフ自身が書いてないし未完らしいね

313 :
漢文に興味のある人は、先日ちくま学芸文庫から復刊したばかりの 『精講 漢文』 がおすすめ

もともとは高校の受験参考書だったものの、受験参考書としては桁外れに詳細な解説のため、
勉強時間が限られた受験生には人気がなく、逆に、大学の文学部で推薦されるというおかしな
逆転現象を起こす結果になったという漢な書物

というわけで、受験生にソッポを向かれ絶版となってしまった参考書ではあるものの、試験など
関係ない大人にとっては、痒いところにまで手がとどくような懇切丁寧な解説がありがたい
ちょっと気になった人は、書店に足を運んだついでに中身をながめてみると良いでしょう

前野直彬 『精講 漢文』 (ちくま学芸文庫)    1,836円
https://www.amazon.co.jp/dp/4480098682

314 :
英語で書かれた漢文の教科書、というのもある
http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN4-930689-90-2.html

スレ違いだけど

315 :
>>313
できればkindleでかえるのがいいな

316 :
>>301
やっぱり軍艦島、ムクゲの花が咲きました、安重根安倍を打つあたりかな?

317 :
ジョーホールドマン のForever Freeは翻訳されそうもないから、いずれは読みたいと思う。
あのシリーズはまだ終わりなき戦いしか読んでないけど

318 :
アシモフといえば、書棚に"The Alternate Asimovs" というタイトルのペーパーバックがある。
内容は、「宇宙の小石」のオリジナルバージョン、「永遠の終わり」のオリジナルバージョン、
「信念」のファーストバージョンと出版されたバージョン、といった具合なんだが、
これはどこかから翻訳が出ているのかしら?

319 :
>>316
いい書物あるんだ
じゃあ英語 中国語 韓国語おぼえるか
何年かかるかわからないけど
ライフワーク的なかんじだな

320 :
>>319
ジョークを真に受けられるとは思わなんだw

321 :
>>320
ジョークかよw

322 :
とりあえずは英語だけでいいか

323 :
韓流好きとか韓国企業と仕事してるならともかく韓国語習うのは時間が無駄だと思う。
海外文学なら英語とドイツ語、ロシア語が良いのでは?

324 :
>>275
最近…?
若手…?
いまって90年代だっけか

325 :
前二人は1950年生まれって 俺もツッコミみたいのを我慢してたんだw

326 :
70-80年代あたりの若手ってこったろうなぁ
90-00あたりはイーガンとか現役翻訳中だし

327 :
>>320
ジョークなのか本物なのか、判断に困ったぞ

328 :
>>316のあたりはまぁウリナラ(我が国)ファンタジーで日本が悪者の奴だわな。
仮想戦記みたいなジャンルなのに韓国人が大真面目でソースにしてきて頭抱える奴

329 :
イーガンの原文も読みたいね

330 :
ドイツ語ロシア語かサンキュ

331 :
イーガンは相当邦訳されてるしそのうち全部出版されるような気はするけどな
読むなら供給量少ない大御所じゃないか?

332 :
>>331
例えば誰がいいですかね

333 :
まずは翻訳されてるのじゃないと無理

334 :
>>295
中学レベルの語学力でなんとかなるもんだよね
やってもみないで無理だと決めつけてる人が多いけど

335 :
そうだなーペーパーバック一冊でもいいから読み切りたいな

336 :
厨房のころローダン読みたくてドイツ語勉強したw

337 :
>>335
なるべく辞書を引かずに読み通すのがよい。
1行に2つずつぐらい知らない単語があっても、読み進めればなんとかなるものだ。

338 :
>>337
なるほど アドバイスサンキュ

339 :
>>336
私は、訳者の松谷健二氏が「あとがきにかえて」で
「ドイツ語は英語の従兄弟くらいな感じだから、英語を知っていればフランス語よりは
とっつきやすい」みたいなことを書いていたのを真に受けて、大学で第二外国語に
ドイツ語を選択したわ。
ドイツ語の文法を勉強したおかげで英文法がよく理解できるようになった、くらいの
効用はあったかな。

340 :
>>338
>>303の方法を、あらためてお薦めしておきたい

341 :
ドイツ語は名詞に性があって冠詞とか格が変わるというのがついていけなかった。

342 :
専門用語で性ドイツ障害と

343 :
独逸語に較べると英語の文法が如何に単純かよく分かるよね

344 :
簡単なのは優秀な言語の証拠

345 :
太平洋の島嶼諸言語はもっと音素が減ってる代わりに
一単語がやたら長いが、そちらのほうが好みかね?

346 :
英語は、崩れたドイツ語にフランス語が浸入した、みたいなところがあるからね

347 :
日本で言うと南京大虐殺、慰安婦否定派みたいなもんか

348 :
すまん誤爆

349 :
クラークの未知の世界へっていう映像作品観たことある人いる?

350 :
ファウンデーション、読了。
ちょっと俺には面白さが理解できなかった。
続編もブックオフでゲットしてあるが当分手をつけないと思う。
古い作品は翻訳が陳腐化してたまらんなw
この作品では「おどろき桃の木!」というセリフがあって、一瞬石化してしまったw

351 :
驚き桃の木!

352 :
じゃあ新訳でるまでまとう

353 :
原語で読めばよろしいな。

まあ、古い作品だし、原語で読んでも陳腐に思えるかもしれない。
お好みに合わないと思うのなら、古典は捨てて新しいものを読むのがよろしいな。
面白いと思えないものを我慢して読む必要はない。

354 :
うん、訳が気に食わない人は自分で訳すのが一番早い
新訳なんて何年待っても出るかどうか分からんし、英語なら誰でも基礎は出来てる筈だし

355 :
>>353
ですよね。
こういう場合って原書も古風な文体であることが多いから結果的にはマッチした翻訳と言えなくもない。
まあ読み易いかどうかは別の問題なので、新訳を否定しているわけじゃないよ。

例えばゼナ・ヘンダースン「血は異ならず」なんかは翻訳の文体がやや古臭いけど、作品的には合ってると思うなあ。

356 :
クラークとハインラインは再読することはあるのだが、アシモフはなかなか読み返す気
にならない。水鏡子が昔「馬鹿の一つ覚えのミステリプロット」と書いていたが、探偵
小説を一度読んで犯人やトリックが分かっていると再読する気になれないのと同じ感じ
なのかな。

357 :
初読みの驚きや衝撃だけを目的に読むなら
別にミステリプロットじゃなくてもつまらなくなりそう

358 :
アシモフは実際の博士号を持ってる作家だから
基礎みたいなものだと思う
いきなりディック読むとアホになりそう

359 :
黒後家蜘蛛の新訳だすのは結構だが
kindle化もしてほしい

360 :
KindleといえばデューンってKindle化してないんだな。
なんか遺族の意向とかあるのかね?

361 :
>>350
確か黙示録三千百七十四年だったと思うが「なんじゃもんじゃももんがー」と言う訳文
があったな。
最近のものではメカサムライエンパイアの登場人物の一人が関西弁なんだけど原文では
どうなってるんだろう。
SFではないがブッテンブローグ家の人々に「熊つぁん八つぁん」「このお多福」な
んてせりふが出てきたけど、これもドイツ語で何て書いてあるんだか。

362 :
デューンの新訳は用語集ついてなかった
あれで新規の読者獲得できるのか

363 :
山中教授が愛読書としてペリーローダンを上げてる記事を早川が嬉しそうにRTしてた
最初の方絶版(電子も絶版分の補完が出来ていない)してて新規が取れるのかとw

364 :
火の鳥のロビタってアシモフのオマージュなんか

365 :
アトムぇ

366 :
>>350
結局ユダヤの陰謀論とかフリーメーソンが人類を支配してきたとか
アヌンナキとシュメールから続く云々とか地底人が裏にいるけど
時折誰かが気づくだけとかそういうのだからな

367 :
>>356
読み返すという点では不利だけど、アシモフはときどき、理知的なだけでなく、情緒的に深い作品を書く
例えば「停滞空間」のような作品は、ハインラインやクラークには書けないと思うんだよな
『永遠の終わり』の奇妙な時間管理体制や永遠が無限につながるエンディングも同様

これは、ハインラインがアメリカ、クラークがイギリスの生え抜きの市民で、
生まれた時からなじんできた社会の感覚や空気を自然なものと思ってて脱却してないところがあって、
アシモフは出自が移民だからそれらを冷静に観察する異邦人の感覚をひきずってるんじゃないかと思ってる

368 :
アシモフの科学エッセイ読んでる
最先端の人からすれば古いと言われるだろうが
楽しく読めてるよ

369 :
アシモフってなんかもふもふしてる感じだよね

370 :
クラークを読むとくらくらーくる

371 :
革命 戦争 底辺からの成り上がり
ハイラインを読むとハイになるな

372 :
アイザック・モフモフ

373 :
ヴォミーサ!

374 :
後期アシモフいいよ
ベイリの死に際も、セルダンの晩年も、何度読み返してもグッとくる

>>369
じっさいもみあげがモフモフだぞ

375 :
渇きの海
読み始めたがイマイチのめり込めない。
昨日から読み始めたけどまだ29ページ目だ。
これからおもろくなるのだろうか?

376 :
事故が起こる直前か おもしろいかどうかは個人の好みだからなー 何とも言えん

チリの鉱山落盤やタイの洞窟水没なんかの救出ドキュメントをどう思うかに近いかなw

377 :
受付嬢がどうのってのは後知恵 初めて訪問した奴が知るわけないだろ
犯人も 偽証した奴が契約取ったからって黙り続けるってなんで確信できるのか
サインもらった後に殺したんだろうとかほのめかされたりしたらすぐしゃべるだろう

378 :
誤爆したわw

379 :
上の2レスは無視してなw

タイの洞窟事故の時のスレはまさしく 作中のローソン博士のTV番組と同じ
非現実的な救出方法を並べ立ててたな チリの鉱山事故もパイプを通して食糧を
届けてますって報道でこの本のことを思い出したな

380 :
死後 かわきにあう

381 :
>>376
今49ページ。
これはしたりとか未来で使うのか?
しかもアメリカ人が

382 :
アメリカ人だって他人の褌で相撲を取ることがある

383 :
「陰キャ」とかイマ風の表現のために翻訳に使ったら
50年後のバカが粋がって難癖つけるということだな。

384 :
渇きの海は冒頭で月世界の描写が美しいと感心した。
クラークらしく、あの淡々と風景を語るのがいいよね。

>>381
別に今だって使ってもおかしくないでしょう。
良く分からないのだが、それはアメリカ人が日本語を喋るのは不自然だという主張なのですか?

385 :
物書きは大変だなー
SF作家に創造せず現実の地形書けと言って
翻訳者に未来語らしく創造して訳せとかw

386 :
>>384
これはしたり
というのは武士言葉ですよ。現代人でも使わないのに、アメリカでこれにあたる慣用句あるんでしょうか?
ファウンデーションの「驚き桃の木!」とか、宇宙船ビーグル号の「(クァールを指して)先生」とかいうのと同じで翻訳した年代を鑑みても不自然な気がしてならないのです。

387 :
俺はたまに使うけど

388 :
普通の文章表現に難癖つけるなんて腹に一物あるんだろうなw

389 :
英語にだって古語や古めかしい言い方や文語的な硬い言いまわし等あるだろうから
原文がそんなのを使ってて合わせたのかもしれないよ
現代口語としても「これはしたり」とか「ちょこざいな」とか一切使わないかというとそうでもないし

390 :
こいつがスターウォーズ見たら
遥か昔の銀河の彼方の物語のはずなのに
人類と同じ姿の生物が存在して、しかも現代英語と寸分違わない言語使ってるのはおかしい!

・・・・とかっていつまでも難癖つけそうだな

391 :
不時着した惑星で猿が英語をしゃべっていたら‥‥

392 :
お前ら本当めんどくさいやつらだな。
SFファンの偏屈さが滲み出てるよ。
翻訳古くさいのはとっつきにくいって一般人なら誰でも思うわw
お前ら、自分がおかしいって気付けよw

393 :
とりあえず竹取物語でも読んで落ち着けw

394 :
新訳でも要望だしたら?

395 :
原語で読むのがよろしいな

396 :
偏屈爺のすくつw

397 :
一っかけらも自分がおかしいと思わんのな
変わった奴w

398 :
古い作品(30年以上前の翻訳)を読んで翻訳が古いって文句言ってりゃ、そりゃからかわれるよ。
当たり前だもんw

399 :
ファウンデーションはカバーだけ新しくしたからそれでかな?

400 :
SF板にいるやつは大抵変わってるやつだよ。
そして変わってるやつほど自分の事を普通で周りの奴がおかしいって思ってるw

401 :
>>381みたいに?

402 :
これはしたりの部分、原語では Oh my God! とかになってるんじゃないかな
ほかの言い方も考えられるけど、おそらく叫びに近い感嘆詞になっていると思う

くそっ、ちくしょう、なんてこった、たいへんだ etc. 色々な訳し方があるだろうけど、
訳者の深町眞理子さんの場合、そうした下卑た直訳より少し上品な言いまわしに
訳す傾向がある

403 :
山形浩生がちょっと一言

404 :
狂憂愚男の翻訳者じゃあるめーな
あれは酷いw

405 :
>>398
ですよね。ホントこれに尽きると思うなあ。

406 :
30年以上前のディック作品では翻訳にあまり古くささを感じないな。
さすが浅倉さんは凄いね

407 :
ホーソーン『緋文字』の旧字だらけの古い邦訳を読んだことがあるが
17世紀植民地時代のアメリカが舞台なんだけど「インド人」がよく出てきてさ
かなり読み進めてから"Indian"の訳語だと気付いたよ

408 :
バラードの結晶世界で「手下の黒人とアフリカ人」というよーわからん記述があって
アフリカーナ(南アフリカ系白人)という言葉を翻訳者が知らなかったのだな…というのはあった。

409 :
ディックスレより

291 名無しは無慈悲な夜の女王 2018/09/28(金) 07:15:55.99 ID:XSTJrUFl
飯田訳暗闇のスキャナー
ビート風の警官って何だ?と思ったら
beatって管轄区域って意味があるらしい

beat *
7(警官・警備員などの)巡回[パトロール]地区, 持ち場; (新聞記者などの)取材場所, 持ち場

大学教授がこんな翻訳するようじゃ日本の教育はヤバイと思う


297 名無しは無慈悲な夜の女王 2018/09/28(金) 12:31:12.28 ID:KucUY7jK
飯田訳 暗闇のスキャナー

https://i.imgur.com/8OZfEWM.png

浅倉訳 スキャナーダークリー

https://i.imgur.com/JiZBnrL.png

浅倉さんはパトロール中の巡査と訳してる

410 :
どこの大学の先生なんだよこれ
と思ったら早稲田出身かこの時代だから金持ちなら誰でも入れたんだろうな
まあこの程度でも先生になれるんですから笑っちゃいますよね

411 :
君は先生になれたの?

412 :
このスレで渇きの海批判するやつ毎度おかしなやつだな
同じやつか?

413 :
>>409
飯田訳 暗闇のスキャナーは、まともな日本語になってないね
文章がおかしいので、内容がぜんぜん頭に入ってこない

 ? 尻でなくとも指輪にキスしようとする。
 ? 何者であるかという意識を本当に混乱させるときは、警官と一悶着起こったときだ。
 ? かれは、なにかいうことあるとすれば、原則としてこう警官にいった。

日本語の文才がない人が翻訳すると、文章全体に小説としてのリズムや流れが
なくなり、ブチブチと話が切れ切れになった読みにくい訳文になることが多い

414 :
作品全体のテーマや構成、それに小説世界の雰囲気を理解せず、出てきた英文を
行き当たりばったりに英文解釈レベルで訳していくからそうなるのだと思う

415 :
英文学者にはときどきおかしなのが混じってるからしょーがない

416 :
英文学者の90%はカスだからな

417 :
>>413
サンリオ暗闇のスキャナーがすごいのは
あの翻訳でも感動できたことだなあ

418 :
大学の先生・・・

419 :
古い翻訳でよく使われる「すこぶる」を俺はすこぶる使ってしまう

420 :
外骨先生かよw

421 :
大英帝国のコロニアリズムの成果だよな、今の英文学って

422 :
クラークのイルカの島とか

423 :
今さらだけどスターファイターという訳題は酷いな。これなら大宇宙の少年のほうがまだ
良かった。

424 :
ん? いまのタイトルは 「大宇宙の少年」 だよね
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488618148

425 :
>>421
考古学や史学の研究成果をみると、ケルト文化の本場ってフランスとか大陸だってね
それなのにイギリス・アイルランドでケルトケルト言ってるのは保守的愛国主義なんだとさ
ケルトケルト言ってる日本人英文学者たちはさしずめケルト・ギルバート

426 :
>>425
大陸のケルト(ガリア人)はカエサルに残らず征服されてローマ化した
アイルランド系は最後までローマのブリタニア征服と戦って生き延びたのよ
具体的に言うとアントニヌスの長城より北

427 :
むしろイギリス(ブリテン)の保守派なら、北に追いやられたケルトじゃなく、大帝国を築いたローマの子孫であることを重視しそうな気がする。

428 :
>>427
それは長城以南になる

429 :
日本でも縄文人は渡来人に取って代わられて弥生文化隆盛に繋がってるじゃない?
それなのに日本の保守は縄文文化に固執する
ブリテンも同様

430 :
427だけど、確かにそうですね。縄文の土器を人類史で最も古い土器とか、デザインが素晴らしいとか、大絶賛。

431 :
テヨン人が多いスレでつね

432 :
国内なら江戸川乱歩が日本文化に与えた影響もあるな

433 :
>>429
遺伝子解析の結果では混ざった感じみたいだね。

434 :
一昔前は左翼が縄文を賞賛していたよ
ユートピア主義だかなんだかで。
縄文時代には天皇陛下もいないとか。
ナウシカとかラピュタとか、科学は世界を滅ぼすから自然と共に生きよう的なテーマだし

ただ、縄文=採取文明、弥生=農耕文明というユートピア主義の根拠が、三内丸山遺跡で縄文人も農耕していたらしいということが分かり、いつの間にか居なくなった

435 :
それで笠井 潔のコムレ・サーガは明らかに左翼なのに縄文マンセーなのか

436 :
アイルランドは国策でケルト文化おしてるのも
今の日本右翼が縄文マンセーしてるのと重なるな

437 :
縄文マンセー、弥生糞って言うと宗像教授シリーズ思い出すな

縄文末期に稲作ってのは明らかになったが
実は小豆とか稗がもっと古い説があって今うちの研究室で研究してる

438 :
渇きの海読了
つまらんな、これ。読むのが苦痛だわ

439 :
おまえがみえない

440 :
どんだけ渇きの海読了してつまらない言うやつ湧くんだよw
飽きずによくやるなほんと

441 :
クラークの「渇きの海」そんなにつまらないと評判なら読んでみようかな

442 :
>>437
お仕事がんばって
早く結果出して教えて

443 :
自分はピンクの服を着て性的アピールしてるくせに「理系女性は可愛い恰好するな、白衣でも着てろ」と理系女性を抑圧するフェミが
知ったかぶって「クラーク読むなら楽園の泉から。でも女子学生はSFが好きじゃないから」なんて言ってるのは失笑モノ

444 :
>>443
唐突にどうした、そんなのが身近に居たのか
頭の中から生えたんだったら病院に行くことを勧める
どっかの芸能人様だったら俺は知らんぞそんな芸能人様

445 :
芸能人さまじゃなくて学者さまだってのがタチが悪いね

446 :
楽園の泉は名作だけどね
どこかで映像化してくれないかしら
スペクタクルな映像見てみたい

447 :
>>445
何だ実在するんだ、誰?ググるから教えてくださいな

448 :
理系=白衣というような短絡をする文系大学教員だよ
あんなの目にすると目が穢れる
見ないほうがいい

449 :
ここで言われてもね

450 :
このスレでリケジョといえば…スーザン・キャルビン女史とかか
ピンク色は着なさそうだ

451 :
うそつきの話しを読むとあり得る気もする

452 :
スーザン・キャルビン女史は白衣でエロそう
軽蔑されたようなまなざしで見られたい

453 :
短絡をする

454 :
>>453
非理系?理系だと短絡するって使う

しかし理系=白衣ってアホじゃないか

455 :
まあ、あれだな
人文系の人って自分が知ってる範囲だけがすべてみたいなつもりでいるよね
白衣を着るのは理系の一部にすぎないし
「短絡をする」って表現も理系ならありだし
そういうこと知らずに批判して正義のつもりになっちゃう人文系は世間が狭すぎる

456 :
次読む本
ファウンデーションと帝国
さまよえる艦隊旗艦ドーントレス
1984年(旧訳版)
大いなる旅立ち 銀河の荒鷲シーフォートシリーズ
フロリクス8から来た友人
大いなる秘宝ギャラクティックバウンティ
夏への扉
Gosick IV

どれが良い?

457 :
>>454
「短絡を繋ぐ」とか表現したりするな

白衣=理系の短絡の人は、それだけじゃなくて
理系がピンク使うの批判しといてフェミはピンクも着用しますって言ってのけたり
理系女子って表現を叩いておいてシェイクスピア女子って表現使ってたりするから
まあ理系差別したいだけの人だろ

>>456
次って何の次だ?

458 :
ここで文系批判とか意味ないから直接言ってこいよ
うるせえわ

459 :
別に理系どうこうじゃなく自分以外のすべてを差別したいだけの人だよ。よくいるよね、そういうメンドいの。

ところでスレ違いすぎてしまったので、個人的に好きなハインライン作品でも置いておきますね。
(ただしオチはちょっと……)

スターマン・ジョーンズ (ハヤカワ文庫 SF 369) | ロバート A.ハインライン, 矢野 徹 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4150103690/

460 :
>>457
渇きの海

461 :
>>456
ファウンデーションの次ならファウンデーションと帝国だが
それだけ読んで面白いものでもない

単体なら夏への扉は読んどいたら

462 :
>>461
そうですか!
ファウンデーションと渇きの海は訳が少し古臭いせいかいまいちのめり込めなかったので、ファウンデーションと帝国にするか、それとも比較的翻訳が新しそうな彷徨える艦隊かギャラクテックバウンティシリーズ、シーフォートート

463 :
にしようかと思ってたのですが。
この中で万人向けだから夏への扉は読みやすいですよね。
きっと

464 :
夏への扉は新訳版もあるしね

465 :
私はダブルスターだな

466 :
ファウンデーション、むしろ訳が古いのが味な気がする
できれば創元のやつのがいい。訳も、装丁も味がある
後期シリーズまで読むなら早川のがいいんだけど

夏への扉だって文化女中機の方が味があるじゃん?

467 :
テルミナスからターミナスに 初見は違和感バリバリだったなー

468 :
>>467
それはやっぱ最初に読んだ方のが刷り込まれちゃうよねー

469 :
味とみるか古いとみるか
解釈が分かれるから難しいとこ

470 :
第1発言者

471 :
>>454
「短絡する」なら分かるが「短絡をする」は余り使わない

472 :
「短絡をする」も使うけど

473 :
福島正実の夏への扉の翻訳は名訳だと思う
確かに女中は死語かもしれないけど

474 :
俺はターミナス派だけどローマ帝国興亡史を下敷きにしてるならテルミナスの方が正しいんだよな
創元未読なんだがアナクレオンはラテン語発音だし同じなのかな

475 :
ふくしま政美とな?
https://c1.staticflickr.com/5/4107/4833841539_fcc1e5f914.jpg

476 :
文化××の類いも死語だと思うぞ
元ネタの文化住宅と言われた団地だって取り壊されてる頃でしょう。

477 :
>>474
ローマ読みならテルミヌスじゃないかと思う
厚木訳は前半がローマ読み、後半が英語読みで、意図的なものだったはず
あとアナクレオンはいま見たら同じだったよ

478 :
wiki見たら漫画版はテルミナスとなってる
漫画化されてたのか 読む価値ある?

479 :
価値が有るか否かは自分で判断する事

480 :
あー書き方が悪かった 読む価値あった? 読んだ人の感想が聞きたいのよ

481 :
こういう場所で話題に参加できるだけでも読む価値ある

482 :
>>450>>452
キャルビンがピンクを着ないのも白衣をまとうのも
それが理系女性としての振舞いだという強制的価値観に基づいたもの
つまり、社会からの抑圧であるってこと

483 :
>>480
漫画作者が結構ファウンデーションシリーズを読み込んでるのは伝わってくる
傑作かどうかはわからんが力作ではあるよ

484 :
黒後家蜘蛛の新訳出続けてるけどこれはおもしろいのかな
ミステリってそんなに興味あるわけでもないんだけど

485 :
昔からSF読む人間は推理小説を読まないとしたもんだ
しかもその逆も成立しているらしい
そうだとすると創元推理文庫ってそもそも会社としての方針間違っていたんじゃないのw

486 :
推理小説の文法でSFを書くってのもある

487 :
フロストシリーズとかハメット、チャンドラーあたりは書棚にあるなぁ。
逆にアクタガワなんとかみたいなどーでもいいことブツブツ書いてる邦説がダメ

488 :
>>485
私は若いころは両方読んだが、ミステリはわりと好き嫌いがあった
クイーンは読むがクリスティはダメとか

489 :
SFもミステリーも大好きだったけど

490 :
別に両方読むけどなあ、黒後家も好きだし
好き嫌いはSFの方があるかな
バラードは合わなかったし、ジャンルは似ててもスターリングは好きだけどギブスンはいまいちとか

491 :
東京創元社の本なら、イーガン 『万物理論』、カー 『貴婦人として死す』 どちらも読むなぁ
芥川龍之介も、幻想小説や怪奇小説の作家としてけっこう好きだったりする

芥川龍之介 『妖婆』 (青空文庫)
http://aozora.binb.jp/reader/main.html?cid=184

ウィリアム・ギブスンについては、黒丸尚の訳文が嫌いなだけでギブスンに恨みはない

492 :
アシモフだったかな…SFは全ての文学を含むって
「推理小説、だがSF」とか「冒険活劇、だがSF」とか何でも出来る、って

493 :
>>485
> 昔からSF読む人間は推理小説を読まないとしたもんだ
> しかもその逆も成立しているらしい
> そうだとすると創元推理文庫ってそもそも会社としての方針間違っていたんじゃないのw

誰が言ったんだろ?

494 :
どういうこと?
SFファンは創元推理文庫のSF作品を読まないということ!

495 :
>>494
文末は?だった

496 :
ハヤカワもSFとミステリ両方出してるし
むしろSF読む人はミステリも読むのでは

497 :
>>496
>SF読む人はミステリも読むのでは

典型的なヲタク脳だなw

498 :
>>496
ミステリ、読まんな

499 :
早川も創元もミステリーが先行だよね。
創元のSFが独立したレーベルになる前は
怪奇と幻想のジャンルだったのは覚えてる

500 :
ミステリにSF要素があってそこから遡るとかはあるのでは
ホームズだって発表当初はSFだ(捜査方法的な意味で)

501 :
戦前の日本の探偵小説も主に怪奇と幻想方面に振れてる作品があるからね

502 :
>>497
オタク脳ってなんだ?
他人をあざ笑うお前は何脳なんだ?

503 :
SFにもミステリ含まれる作品あるからねぇ
最近の創元ではムア・ラファティの六つの航跡とか

504 :
というかこのスレ的にはアシモフのミステリ世界の序文を読め、で済むのではw

505 :
っていうか黒後家蜘蛛の新訳読め

506 :
文系脳がどうこう言う人もいるしたまにSF以外のジャンル敵視してる人いるよね

507 :
77年のスターウォーズ公開あたりから後の世代は
SF的な設定が一般常識になって誰でも理解できるけれど
なんというかあれ以前の世代は「架空世界」って概念自体を
「だってウソンコの話なんでしょ?」って頭から否定する人が居たから
それの裏返しみたいなもんじゃねぇかな。
ジュンブンガクとか推理とかホラーとか歴史、時代は現実だからおk
ファンタジーとSFは空想世界だから幼稚な現実逃避もの!っていまとなっては謎の…

508 :
SF的な設定は1960年代から海外のTVドラマを通じてお茶の間に入り込んでいたよ
宇宙家族ロビンソン、タイムトンネルなんて家族で見てたからね

宇宙家族ロビンソン (1965年) 日本では1966年からTBS系で放送
https://www.youtube.com/watch?v=u_AR6Go9U6A

タイムトンネル (1966年) 日本では1967年からNHK総合で放送
https://www.youtube.com/watch?v=3MByhY6aSUo&t=37s

509 :
文系学者がSFを逃避だと敵視して叩いてたからねえ

510 :
日本ではいまだにSFは邪道でしょう
子供向けという固定観念を持っている人が大多数

511 :
人文系の学者がな
さんざんSF見下しといて、いまさらクラークファンに媚びてきても遅いつーの

512 :
>>506
文系脳ってのは「理系=白衣」なんつー短絡でしか理解できないアホのことだよ
SF以外のジャンルを敵視したことなんかない
勝手に思い込みで決めつけるなよアホ

513 :
文系脳がどうこう言う人だ

514 :
初期症状の本人にしか意味のわからない“自分語”が出始めたら病も膏肓

515 :
そだねーw

516 :
クラークファンの一人としては、理系といったら白衣なんて短絡的発想は止めてもらいたいもんだね
そういう偏見は止めろと理論物理や数学の大学教員たちが指摘してたのに、まだ繰り返す文系ってホント偏見に囚われちゃってるんだねえ
そういう短絡的な文系は文系脳とまとめて黙殺しとけばいいと思う

517 :
俺、文系だけど、数学も理科も受験科目にあった国立大出だから許して。

518 :
>>512
誰もお前個人のこと指して言ってないと思うぞ
被害者意識の塊だな

519 :
まーた文系敵視のアホが暴れまわってるよ
気持ち悪いからよそでやってくれほんとに

520 :
文系敵視じゃなくて、理系=白衣っていうバカ発言を叩いてるだけでしょ

521 :
そんなこと言ってる人このスレにはいないのに勝手に腹立ててここで吐露されても困るよね

522 :
理系=白衣って偏見持ってる人、上にいなかったかい?

523 :
アシモフ博士がご存命だったら、
理系女性は白衣でエロそうとかいうセクハラ(>>452
理系女性はピンクを着ないっていう偏見(>>450
には反対しそうだけどね

524 :
>>521
頭のオカシイ人に何を言っても無駄

525 :
スタートがこれ>>448なんだからそりゃ文句言われるだろ
なんの脈絡もなくこんなしょうもない話ぶっ込んでくんなよ
わかったからよそでやりなさい

526 :
化学科の俺は白衣だった
実験で薬品が服に付かないように
電気系や機械系は作業着だった
動き易いように
それだけのこと

527 :
野郎の話はいらん
若くてスタイルの良い女の子のコスとプレイの物語なら読んでやってもよい
この世界では女は母親だけでよろしいとのたまうスケベじじいもいるらしいがw

528 :
だれだおまえ

529 :
服装と言えば
おまえらキモヲタはセンスの悪い服を、ろくに洗濯もせずに、薄汚れた状態で着ている
まわりから気持ち悪がられていても気づかない
というのは本当のことだぜ!

530 :
チェックのシャツにジーンズ&スニーカー履きの連中はオレたちの仲間

531 :
夏に読みたくなる本って結構あるけど冬に読みたくなる本ってある?

532 :
…寒さを実感したいのか それを忘れるような暑い話が読みたいのかどっち?
三人の作品ではパッと思い付かないな

スレ違いだがデイビィットブリンのサンダイバー はどうだ
灼熱の太陽表面で凍死する気持ちが味わえるw

533 :
暑いのが良いならアシモフの「野うさぎを追って」とかクラークの「イカルスの夏」なんかはどうか
どっちも熱さで死にかける話だがw

534 :
>>530 
チェックのシャツにジーンズ&スニーカーってのは、
かっこいいやつが、
良いチェックのシャツに良いジーンズ&良いスニーカー
だと良いファッションになるからなあ

薄汚いチェックのシャツに薄汚いジーンズ&薄汚いスニーカーの薄汚いキモヲタは、おまえやおまえの仲間!
って言わなきゃ。 

ところでSF小説のOFF会とか言ったら、そういうやつらばっかりなの?

535 :
御三家はあんまり冬っぽくないかなあ
イーガンとかのが合う気がする

536 :
氷河期で人類が絶滅した後に金星人が来て見つけたものは…

ってクラークの短編があったな オチが寒い話なんだけどね

537 :
なんか氷河とか冷たい雪景色とSFって相性良さそうだけどこれといって有名作ないようなきがする
パッとは思いつかない

538 :
>>537
ゼラズニイの「12月の鍵」が好き

539 :
>>537
「闇の左手」とか

540 :
闇の左手って異性愛者の地球人が男しかいない異星で同性愛に目覚める話だよな

541 :
>>534 だよな。

おまえらキモヲタのよく着てる汚らしい冬らしい服って、どんなの???

542 :
なんとなくアシモフの黒後家蜘蛛は全般的に冬のイメージがする
もちろん舞台は季節が色々なんだけど、歓談しつつ宴会って冬っぽくない?

543 :
案外冬物SFって珍しいかもな考えたこともなかったけど

544 :
映画だと遊星からの物体X

545 :
マイクル・コニイ『冬の子どもたち』とかマイクル・ムアコック『白銀の聖域』とか

546 :
楽園の泉のラスト

547 :
>>543が彼女居ないからわからないだけで
クリスマスの出てくるSFはいっぱいあるだろ
と言ってもクリスマスに彼女と会うっていうSF小説はほとんどないな
SFは書き手も読み手もバカ編集者も糞訳者も彼女居ないキモヲタばっかだがや

クリスマスSFでシブいとこではクラークの星

548 :
>>543 極寒の星、とか地球が極寒になる、とかなら有るだろ

ライバーの凍った空気をバケツですくいに行く話とか
ヴェルヌの月の空気が凍る話とか

549 :
クリスマスは家族と過ごすイべントだぞ

550 :
ちゅーか、>>549たち、ニートのパラサイトシングルのヒキコモリは毎日家で、おとうちゃん、おかあちゃんといっしょじゃんかよ! 

551 :
>>537
アンナカヴァンの小説、その名も「氷」

552 :
アイスナインが出てくるのは『猫のゆりかご』だったか

553 :
欧米だとクリスマスとか冬のイべントのイメージが日本と違う事があるから
季節イベントに結びついた作品の季節イベント部分って記憶に残りにくいよね

クリスマスに恋人云々とかバブル期に国内で煽った結果だし

554 :
>>553は今年のクリスマスも彼女がいないので
必死に
クリスマスに彼女とデートできない自分を
正当化しようとしているのだ

555 :
こいつしつけえよ
バカじゃねえの

556 :
>>555は彼女がいないからストレスがたまってて怒りっぽいのか
もともとすぐエラそーにキレるから彼女がいないのか
どっちだろうか
まあ両方とも真実だろうな 
相乗効果だがや

557 :
ハロウィンとかケルトの季節のお祭りの名残りだそうだけど
クリスマスも冬至に近いお祭りごととキリスト教のイベントとが結びついてるんだっけ?

558 :
>>551
あれはなんというか
地球の冬って感じだよね季節というか、比喩としての春の対義語みたいな

559 :
いや普通に妻とクリスマスデートするがなんで自分の境遇が皆同じだと思うんだ

560 :
変なのに構っちゃいけない
なんでこのスレこういうの湧きやすいんだろ?毎度同じやつなのかね

561 :
いやいやたしかに欧米のキリスト教圏ではクリスマスは家族で過ごすイベントでしょ
日本はキリスト教圏じゃないから恋人とイチャイチャする風になっちゃっただけで

562 :
小説の話しで冬(や冬のイベント)を扱った小説云々の話しが
何でリアルの話しになってんだ?

563 :
極寒惑星ってんなら、闇の左手、出たか?

564 :
>>563
>>539 >>540

565 :
映画だとデイアフタートゥモロー

566 :
「惑星CB-8越冬隊」とか
「白銀の聖域」とか

567 :
アシモフ初期短編集の「太陽をめぐるリング」はどうだ
あれもクソ寒い環境に追いやられて落ちがつくやつだぞw

568 :
アシモフってロシアっぽいせいか名前に冬感あるよね

569 :
アシモフってさあ、なんかモフモフした感じじゃ無い?

570 :
569 名無しは無慈悲な夜の女王 ▼ New! 2018/12/16(日) 19:47:53.73 ID:BhrQIgHi [1回目]
アシモフってさあ、なんかモフモフした感じじゃ無い?

この書き込みパクリだからやめてほしい

571 :
クラークはイギリス出身だけどスリランカの印象強いから常夏のイメージ

572 :
イルカの島も海底牧場もオーストラリアだろw
地球帝国の島もそうだったかな?

しかし知的障碍者を代理母にするってのはどうなんでしょな

573 :
クラークがスリランカに移住したこと知らんのか

574 :
『楽園の泉』もセイロン島がモデルだからスリランカのイメージだよねw

575 :
572 サンば、クラークがスキューバダイビング好きだったことも知らない感じ
ダイビングや海が日常的で出身の英連邦の文明技術や英語にアクセスしやすいとなると、オーストラリアは自然な選択だと思うんだけど(スリランカはエキゾチックすぎ

576 :
>>573
クラークで常夏の印象がある作品と言えばこの二つだろ
それがどうして住んでいた場所と関係あるんだ?
>>575
クラークが最初にダイビングを覚えたのがオーストラリアだからだよ
>>574
スリランカのイメージではあるが >>571のいう常夏の印象は楽園の泉からは
感じられんな 物語の焦点が数千mの山の上ではね

577 :
ID:+X9nZJyQ はアスペ気味なのかな
アシモフが冬感あるという流れでクラークは常夏感
オーストラリアでダイビングおぼえたとしても終の棲家にしたのはスリランカ
しかも楽園の泉では、物語の都合上で位置を熱帯赤道直下に変更してる

578 :
「クラークの常夏感」がスリランカに由来するのかオーストラリアと結びつくのか
人によって違う、というだけのことなんじゃないかしらね

579 :
人によって違うことをいちいち>>572のように煽ってレスするクズがいるってことかしらね

580 :
多分この人はスリランカのキャンディあたりの気候をよく知らんだけだと思う

楽園の泉の舞台である古都キャンディやシーギリヤロックのあたりは
いわゆるハイランドではあるけど寒くない、というか普通に半袖でないと暑い
そしてキャンディ郊外のペラデニヤ大学付属植物園には普通に熱帯の植物が育っている

ジメジメした暑さではないから北海道の夏をイメージしてもらえるとわかりやすいかな

581 :
まあ、煽り合い罵り合いの中に有用な情報がまじることもあるから、
盛んにやっていただいて構わないんだが

582 :
まあ、スリランカもイギリス領セイロンだったわけだけどね
大英帝国は本当に酷いことしたよね

583 :
むしろ良いことの方が圧倒的に多そう
フランスやスペインと違ってw

584 :
植民地化がイイこと多いわけないでしょうが

585 :
じゃあAKBやHKTは秋元康がボスだから秋って感じだな

586 :
春…

587 :
ショタペドがバレてスリランカに逃げざるをえなかったんデショ?

588 :
そんな中傷、信じてる人いるの?

589 :
そんなこと言うんだったら、2001年宇宙の旅はHALが出てくるから、春って感じだな

590 :
じゃあとかそんなことって何に対していってるんだよw

591 :
アンカーの使い方も知らないんだろ

592 :
まあ2001年は、人類の目覚めという意味で萌す春というのも分からないではない

593 :
ソラリアは年中秋ってイメージがする

594 :
じゃあ、クラークは 暗ぁーく なるから日没って感じだな

595 :
そんなこと言うんだったら アシモフは
あ!霜降 り の牛肉 って感じでおいしそうだな

596 :
わーおもしろーい

597 :
屁理屈大喜利は楽しいか?

598 :
バーナード嬢曰く「アシモフってさあなんかもふもふしちゃってさあ、〇〇(ここ、なんて言ってるかわからん)とんぽいよねー」

599 :
>>594 アーサー クラーク は
朝 暗く だから 日没じゃなくて、日の出前って感じじゃないか?

600 :
>>598
アシモフの肖像知ってたらなにがモフモフしてるのかは即座に通じるネタ
https://goo.gl/images/4MtGcx

601 :
>>559
いいね
2001年とか日の出前で、これから迎える人類の目覚め(以下略

602 :
間違えた >>601は >>599

603 :
実は知ってはいるんだがスネ毛だろとボケてみたい



足モフ(キャ〜〜〜〜〜)

604 :
さて、ロバート・ハインラインは
驢馬は淫乱って感じで、獣姦だね

605 :
>>598
因みに漫画版では言ってない

606 :
>>604 うまい!

607 :
この板はボブファンが運営しているのか

608 :
モフモフ

609 :
アシモフやクラークの文庫本って一時絶版だったが回復した?
新訳はノーセンキューだけど、もってる文庫は中学生時代に買い揃えたものだから
カバーボロボロで思い出ならともかく読むのはちとためらうw

610 :
>>609
驚き桃の木とこれはしたりは勘弁して

611 :
これはしたり
その程度の日本語で勘弁してとは驚き桃の木山椒の木

612 :
ブリキにタヌキに洗濯機、
やって来い来い、大巨神。

613 :
巨人大鵬卵焼き
大鵬とかリアルに知らん奴が大半だろ

614 :
>>610
またお前か

615 :
これはしたり、スタビンズくん

616 :
神の鉄槌はいつ…

617 :
更迭都市

618 :
ファウンデーション対帝国 読了。
前作より断然面白かった。

619 :
ファウンデーションシリーズは
3作目の「第2ファウンデーション」が一番面白いよ

620 :
>>619
なるほど。
いま銀河の荒鷲シーフォートの大いなる旅立ち上を読んでるから下巻まで読んだら、読み始めてみる。
シリーズものの一作目はどれも序章だからなのかいまいち乗り込めなくてしんどいね。

621 :
でも4作目以降は読まない方がいい
ファウンデーションシリーズと言うよりロボットシリーズの延長だから
ファウンデーションは3部作で完結してると思ってる

622 :
最後にR・ダニールが見つけた超人類が知性を有しているか
観察してるところで終わってるから興味深いけどね

623 :
他の作家が書いたやつは?ファウンデーションのつづきの

624 :
ブリンらが書いたやつねえ 3冊とも買って読んだはずなんだけど
全くストーリー覚えてないなー
ファウンデーションが存続したかどうか オチだけは覚えてる 最後の2ページぐらいw

625 :
ファウンデーションは三部作ってのには同意する
それ以降ってなんか長ったらしいだけで初期アシモフにあった「そう来るかー」が無いんだよな

ただ第二ファウンデーションは登場人物の能力がチートでこりゃ続き書けないよなと思うところがちょっとね
あれ編集がそうしろって言ってそうなったんだろ、余計なことをしたもんだ

超遅筆だが漫画版も結構好き

626 :
漫画ぜんぜん出ないなぁ

627 :
ファウンデーションは後期シリーズも面白いよ
確かに三部作とはだいぶ趣が違うけど、ちゃんと読めばラストのどんでん返しはさすがアシモフと思えるはず
長編だから、初期三部作のイメージで読むと戸惑うかもしれないが、「彼方へ」は筋の立て方もたぶん意図的に「第二ファウンデーション」をなぞってるし、そこで慣れればいい
まあもちろんロボットものの続きでもあるわけで、そっちに手を出してから読んだ方がいいのは確かだが
せっかくアシモフに手を出したんだから、「ロボットと帝国」と「ファウンデーションの誕生」はぜひ味わってみてほしい
小説としてはいろいろアラもあるが、俺はこの二冊読むと毎回胸がいっぱいになる

628 :
https://i.imgur.com/uIvFMh2.jpg

629 :
>>628
懐いw

630 :
1-12
https://i.imgur.com/nxvkurN.jpg

631 :
確かにチョップに適した小道具がないな

632 :
コンプリートロボットに未収録のロボットものリストはないかね?

633 :
ワーキングプアのベイリ のパシリの ダニールが セルダンを手駒として操ってたんだぞ 

なんでアシモフはそんな展開にするのかな?

634 :
>>631
そのものずばり ロボットから取り外した腕でチョップって話があったじゃん

635 :
>>633
そりゃ第零法則にしたがって 個人としてのセルダンより人類を優先したんだろ

636 :
C-5級でワーキングプアなのか?少なくとも中流家庭って感じがしたが
あの時代のワーキングプアってイースト工場に勤めていた懐古主義者みたいな奴のことだろう

637 :
いずれにしろ、ダニール>>セルダンにしてしまうって、
アシモフは何を考えてんだろうな
せっかく自分で作ったヒーロー(セルダン)を、自分でそこまで落としてしまうとは

638 :
セルダンに対し、誘導はしても精神には干渉せず意思決定は尊重するという方針だからセーフ?
読んだのうん十年前だから、思い違いだったらすまんw

639 :
誘導だったとしてもアウトだがや
セルダンがダニールの影響受けてたって後付けはダメじゃ

640 :
後期のセルダンとダニールが直接絡む話しを読んでいないせいか
自分はセルダンってヒーローのイメージ薄いな
どちらかと言うと、予言の書の中の人みたいなイメージがある

641 :
後期じゃなくて、ファウンデーションの最初の三部作じゃ
ヒーローという言葉に拘泥するな
ファウンデーションの最初の三部作で、せっかくセルダンとい偉人のイメージを作り上げたのに
なんでアシモフは後で自分でせっかく作ったセルダンのイメージを壊すのかな

642 :
えらいセルダン=ヒーローってのにこだわるな
初期三部作の中ですらミュールの出現で見当はずれの予言してて間抜けを晒してたのに

643 :
>>642 
初頭三部作では、ミュールは予言できない存在だった、セルダンはそういうイレギュラーが有り得るということまではわかっていたので、そういうときのために第二ファウンデーションを用意していた
というふうに一応なっていた

644 :
別にミュールだけの為に第二ファウンデーションが作られた訳じゃない
基本的にセルダンプランが不完全だから絶えず社会情勢に干渉し続けなければならないから
だからセルダンが預言者といったって それは作られたものでしかない(セルダン自身も理解してるが)

645 :
Emacsの日本語版 muleってこれが語源?

646 :
そのまま原作でも言われてたはずだが「ラバ」(ロバと馬の合いの子)で使役動物
交雑種で基本的に不妊

647 :
いやだから、エディタのmuleはファウンデーションシリーズから名前とったのかなと。
同じIT系オープンソースソフトにAnsibleってあって、グィンとかエンダーシリーズのアンシブルからつけたらしいじゃん?
同じなのかなと。

648 :
心理歴史学で個人の挙動予言は不可能。ミュールは一人だけだからネ。

649 :
>>647
muleの語源はMULtilngual Enhancement
調べれば出てくるよ

650 :
クラークって結構本人出演の映像作品あるんだな
熱心なファンは持ってそう

651 :
当初ファウンデーションのコンセプトは
「ローマ帝国興亡史」のように後世に描かれた歴史書
それを歴史の流れを予見しうる超科学、心理歴史学によってハリ・セルダンがメタ的に誘導する

ってもんだったと思うんだよ

でも「心理歴史学の予測を外してみない?」とキャンベルJrが
ゴリ押ししたところからなんかおかしくなってった

心理歴史学からズラすには「個人の超越的な能力者」が必要だった
それがミュールで、それを排除するため更に超越的な組織として第二ファウンデーションがでてきて……
後は第二ファウンデーションの思い通りの歴史になるかさらにインフレするかしか無くなって三部作は幕を下ろした

そしてその続編を書くとなるともう「ハリ・セルダン」はメタにもなりえない
舞台装置から登場人物になるしか無い

だから超人(むしろ超ロボットか)ダニールの手先にされてしまうしか無くて……

652 :
もっと復刊しないかなあほんとに

653 :
序曲だけ読むと確かにダニールにまんまと抱き込まれた感じだけど
誕生を読めばあくまで心理歴史学はセルダンのものだと分かる。
確かに後期アシモフはダニールを以前のセルダンの立ち位置に据えたけど、おかげでセルダンを主人公にして心理歴史学と第一ファウンデーションの復権を進めることができた。
残念ながら最後までは描けなかったわけだけど、そこは新三部作でブリンが補完してたね。

654 :
まあ、わかりやすく言えば
アシモフが老いてダメになって若い頃の自分の良作を自分で駄作に落としたということだな

日本でも永井豪とか松本零士が同じ事やってる

655 :
クラークの3001年とか宇宙のランデブー4とかも
自分を貶めてるよね

656 :
貶めるだけの価値もないハインライン

657 :
ハインライン、クラーク、アシモフならハインラインがいちばん上だよ
クラークは超生命体でした、ちゃんちゃん、オチしかない
アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い

658 :
たしかに、ハインラインは地球人の自助努力を信じてて、超越存在の助力などを持ち込まないのはいいんだろうけど、その分、世界が矮小な気分は否めない
後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし

659 :
>>657
>アシモフは記憶操作しましたとか数億年先まで予測してましたとかトンデモ本みたいなオチしか無い

確かにSF長編はそうだけど短編はそうでもないしぃ、ミステリや科学啓蒙物もあるしぃw

660 :
黒蜘蛛後家はけっこう好き

661 :
>>658
>後期作品は、昔の作品の登場人物で固まって新しい展開がない内輪パーティー化したし

晩節を汚したのはハインラインもクラークもアシモフも3人ともやってるから、
その点は三竦みの引き分け

662 :
>>660が何十年気づいてなかった間違いを指摘して>>660がショックで老人ボケを早めるだろうけど
>>660にいいことを教えてやろう
黒蜘蛛後家じゃなくて黒後家蜘蛛じゃ

663 :
しかし>>660はボケなかった 
なぜか?!

みんな「わからん」
ヘンリー「好きな小説のタイトルを間違うようじゃ、若い頃からボケてたから、今さらボケる心配は無いよ」
みんな「ぎゃふん!」

664 :
はい次の方どうぞ

665 :
>>661
才能が枯れたというより時代についていけなくなった感じだったな
クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった

全盛期は時代の先を行ってたのに
晩年は時代に追い越されていくのはSF作家の宿命なのかね

666 :
今の観点から行くと若くして死んだアシモフ
晩年を当時後進国だったスリランカで過ごしたクラーク

それを酷く言うのは酷だと思うんだ

667 :
三人とも短編はすごいけど長編は玉石というイメージ
特にアシモフはそんな感じする

668 :
>>665 時代についていけなくなったってのは才能を枯れたってののうちや
なんとかじゃなくてなんとかなんだよって、得意気に言う奴(おまえ)は、バカ

669 :
>>665
> クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった

ちょっとそれは信じられないなぁ
だって、1956年の「都市と星」では、冒頭でいきなり仮想空間で友人たちとRPGを
プレイするシーンから始まるんだよ

物語の舞台となっているダイアスパーという未来都市では、人間さえ情報化され
コンピュータのメモリーバンクの中で仮眠状態に入ることもできるわけだからね

60年以上前、ここまでコンピュータの未来を描けた人間が、コンピュータウイルス
を理解できなかったというのは、どう考えてもガセネタかデマにしか見えない

670 :
文句付けてる奴はたぶん3001年のモノリスへの対処の事言ってるんだと思うが
何せ1000年も未来の事 今のコンピューターと同じ原理で考えても仕方ない
超光速の事を書いて相対性理論知らんのかとマウントするみたいなもの

671 :
アシモフも陽電子頭脳を持ったロボットについて似たようなことをよく言われたらしい
どうやって電子との対消滅を防ぐんだとか 3原則をどうプログラミングするんだとかね
その都度「知らん」と答えてた

672 :
3001年のコンピューターウイルスは、読者に理解できるように現代の用語を使って、さじ加減を間違ったのかもね
裏では1000年後のコンピューターアーキテクチャとか何にでも侵襲できる中間言語とか、すごいイメージがあったんじゃないかと思ってる

673 :
それに実行したのは モノリスを調べてたHALとボーマンだからね 渡されたウイルスを
何か…変換?修正? うん 現代用語では表せない事をしてくれたんじゃないかなw

674 :
まあ別にクラークがコンピューターやウイルスにくわしいって主張している訳ではないよ
アシモフもロボット物を書き始めた時 ポジトロンってなんか未来っぽくてかっこいいと思っただけらしいから

675 :
>>670
円周率を計算することに意味があると信じさせて(説得して)CPU空回りさせるとかだっけ?まさに、AI時代を先取りしてるとおもうんだけどなぁ。

676 :
いやそれほどでもw アシモフもその何十年前にマルチバックに従順な人間の遺伝子をさがす
という名目で無限発散する問題を解かせるって話を書いてる

677 :
>>665が、クラークのどの本のどの記述について
「クラークなんてコンピューターウィルスとかまったく理解できてなかった」
と言っているのかを、まず言わないと、議論は出来ねーぞ

678 :
2061年だっけ?
月面にコンピューターウィルスを保管する施設が出てくる。
人が住む都市とは物理的に離れた場所に専用の隔離施設を作ってる。
ロボットがその施設に1つのウィルスを保管しに行くシーンがあるんだけど
保管作業をした直後にロボットを破壊してる。
これらを読むと生物のウィルスと同様な接触感染を想像してたと思える。

679 :
だからそれは3001年の描写で ロボットを破壊したのはコンピューターウイルスから守るためでなく
ピコには現物の生物的病原体他の危険物が保管されてる それからの汚染の防ぐため

680 :
ついでに言うと最後ロボットが保管してたのはウイルスでなくボーマンとHALが入った物ね
どう扱っていいものか 判らんのは同じだけどな 

681 :
しかし2061年ではフロイド博士もHALと同じ様に精神体?になってたのに
3001年ではプロットの邪魔だったのか完全にスルーされてたなw 

682 :
オーバーウォッチというチーム対戦ゲームでは舞台が近未来なのだが
ストII並みのケレン味優先キャラ設定でもはや良くできた科学は魔法と区別がつかない。
もともとナノテクで霧になって移動する奴おったが
昨年追加された(その技術を開発した)女科学者は
手から謎のオーラ出して生気(HP)を吸い霧になって瞬間移動する(要するにディズニーのマレフィセントだ)
そして、同時に追加されたハッカーキャラは手から謎の操作光線出して
「万物万人ハックできないものなどない」とうそぶきつつ5mぐらいの距離から
動物だろうが機械だろうがナノテクだろうがハック?して機能不全起こさせる。
よくできた科学は(大事なことなので

683 :
>>682=キモヲタのゲームヲタ 
ゲームばっかりしてるから、関係無い話をいきなり始める 
精神状態がおかしいんだろうな

684 :
>>683
ゲームオタというより発達障害では?
自分は発達障害でゲーム全くやらないけど、そういう傾向あるからそうだと思う

685 :
クラークの三法則
3.十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。

686 :
>>685だからと言って
>>682の話が脈絡も無く関係も無い話で
>>682が精神異常者の書いた文章だということは確定

687 :
こちらは別に関係ない話だとは思わなかったし、それなりに面白く読んだ

ただし、「ナノテクで霧になって移動する奴」とか、「オーラ出して生気(HP)を吸い
霧になって瞬間移動する」 ようなものは、ファンタジーじゃなくSFと言うためには、
もう少し科学的表現に改める必要があると思う

たとえば、「霧状になり何らかの近接作用で移動するナノマシンの群体」 といった
現在の科学用語を使った言い回しを使うと、神秘的な存在感が薄らぎく何らかの
構造をもった実体あるものとして想像できるようになる

688 :
その手の現象を起こす程のナノマシンを揃えたら
個体と変わらなくなるんじゃないか?

689 :
ハインラインが話題にならなくて可哀想
でも御三家のうちでは格落ち感が否めない

690 :
>>687が頭がおかしいだけ

691 :
まあそれなりに話を寄せようと努力はしてるんだからそう目くじら立てなくても
目が滑るんならスルー推奨

692 :
うん、SF好きとしては地球外生命体にも自分を寄るくらいの許容度で楽しまないとね
だから、このスレに出没する日本語で発言する人類くらいなら、どうとでも対応できる

693 :
ハインラインなら ルール守れない無能は死んで当然と言いそうだけどな

694 :
単にクラークの三法則ぐらい全員知ってる前提で
なんかもう科学が魔法みたいに見える謎ゲーで
ハッカーとか指から光線出してハックしとったぜ
一般での未来SFハッカーってそんなんじゃねぇの?って書いたら
三則知らないレベルのボクちゃんが「…ボクには話題の関連が理解できないからこれは関係ない話だっ!」って
ほざき始めただけやで。

695 :
クラークにもアシモフにも有名な法則があるがハインライン…

696 :
>>682はその前の「クラークは物理接触でウィルスが感染すると思ってたみたいなので
コンピュータウィルスを理解していない」って論の流れね。
「ブラッドミュージック」なり「無限アセンブラ」なり
SFではナノマシン的なもので現実の細菌のように物理接触で感染してくる“ウィルス”の
発想の流れが80年代からあるので、魔法のような科学を使う相手には
どういうルートから何されるかわからないので物理接触すら避けるってのは
別にそちらが普通じゃね?的な。

ちなみにこっちも近未来サイバーパンク洋ゲーの「デウスエクス」の新作(2016)では
いままでの作品では端末まで行ってハックしなきゃいけなかったのが
窓とか非常階段とかゆる〜いセキュリティの物体には
目で見える距離からハッキングできるようになったのが
wifiとIoT時代だなぁ…と思った。なども

697 :
ハインライン 法則でググったら「ハンロンの剃刀」のネタ元の1人にもなってたな。

Never attribute to malice that which can be adequately explained by stupidity, but don't rule out malice.
無能で十分に説明できることに悪意を見出してはならない、しかし、悪意を除外してはならない。

さらに元はアインシュタインの言葉らしいのでヨーロッパの言い回しっぽい。

698 :
3001年の小説に出てきてもない設定を延々並べて スレ違いもいいとこ

699 :
すまん味方した俺が馬鹿だった
こいつ本気でスレのタイトル読めない発達のゲオタだわ

SFヲタがゲオタ叩くのは地獄だと思って擁護したがもうお前帰れよ
誰もお前のやってるクソゲーなんてやってない

700 :
御三家だいたい読んでる上に、他のことにも広い興味と知識を持っててごめんな。
で、知識に興味がないようなレベルの人間がなんでこんな板にいるの?

701 :
過剰に叩くのもアレだけどあんまり関係のない話題はよしたほうがいいよ
ゲームやってたらクラークの文言思い出したわ〜って話されてもなぁってことなんだからさ

702 :
ヒント:SFヲタは大抵どっかの知識に強みを持ってるが関係ないところではひけらかさない
歴史の知識を未来技術板でひけらかしてみよう!

703 :
いやまぁゲームの話題も別にいいんだけど会話として意図を伝える気をさらさら感じないんだよね>>682からは
ゲームによくあるトンデモSF的な世界観が魔法と区別つかないのなんて当たり前だし、そのゲームが科学考証ちゃんとしたものであればどう「高度に発達した科学」なのか説明するべきでしょ普通
しょうもないなんでもありのSFゲームと魔法が区別つかないって話だったらそりゃそうだで終わりなんだから

704 :
最近のライト系なSF設定の何でもナノマシンでOKってのもどうよって話しと勝手に妄想したw

705 :
>>697
ネタ元でもなんでもないじゃーん
やっぱりハインラインは…

706 :
>>703 は非常にわかってる

>会話として意図を伝える気をさらさら感じない

その通り。 >>682は他人との会話をする能力が無い 頭が悪いんだろうな

707 :
>>704
SFでもナノマシンがただの魔法の粉になってるってのは結構前から言われてるな。

708 :
ナノマシン=魔法の粉=カレー粉

料理SFってなんかあるかなパッと思いつかん

709 :
アシモフだと食料は全て工場で合成されるもので土で育てた天然ものはタブーとなった話があるな
クラークだとその合成品で人肉まで再現出来て皆が(知らずに)うまいと食べてる話がある
ハインラインは… パッと思い付かないな

710 :
地球はプレインヨーグルトとか最高級有機質肥料とかダメな奴しか思い浮かばない

711 :
試みに「SF 料理」で検索したら
サンフランシスコのグルメガイドみたいなのが引っかかってきたり

712 :
最近SF飯ってタイトルを見かけた記憶がある

713 :
アシモフだと実は恐竜の肉は凄くうまかったって話もあったっけ

714 :
これか

SF飯 宇宙港デルタ3の食料事情
SF飯2 辺境デルタ星域の食べ物紀行

715 :
あープレインヨーグルトあったあったー
梶尾さんはまだ存命だったような

お菓子作りは科学というらしいし意外と魅力あるジャンルになりそうだけど
グルメ小説みたいになっちゃうのかなやっぱ

716 :
>>713
ダイナチキンの話はいかにもアシモフって感じがして結構好き

717 :
アシモフの宇宙の小石だけどさー
あんだけ遠未来に言ってるのにアメリカの地形が変わってなかったって変じゃねーか?
みんなは、どう思う?
まあSFだから地形の変わらない装置が発明されて使われてたとかいくらでも屁理屈プーって言えるけどさー

718 :
数万年程度ならそんなに変わらないんじゃね

719 :
二つの川の合流点にあるセントルイスだっけ?
堤防とか整備し続ければ流れの位置は変わらないんじゃないかな
それとも人口減少、放射能地帯で整備できなくて流れの位置が変わっても
二つの川がどこかで合流すことにはかわりない その場所がセンルイと呼ばれ続けたんだろう

720 :
センルイという目的地は判ってんだから 帝国の戦闘機のナビゲーションシステムで検索できるわな
敵性国家の地球の数少ないだろう生存領域を全てマッピングしておくのが当然で、そんなシステムを
知らないご隠居は名前の語感と川の合流点から勝手に元のセントルイスと同じ場所と思っただけで
夜でどこ飛んでるのかご隠居には判らなかっただろうし地形変わってたのかもしれないよ 

721 :
>>707
つ ブラックホール茶漬け

722 :
ハインラインってジュヴナイル系のやつ面白いのあるの?いくつか読んだけどなんかだめだった

723 :
ハインラインの作品では 『大宇宙の少年』 が自分の中では最高クラスかなぁ
ところが、残念ながら本作は現在品切中
しかもアマゾンで中古の値段を見ると、プレミア付で定価のほぼ1.5倍の値段

大宇宙の少年
https://www.amazon.co.jp/dp/4488618146

図書館あたりで借りて読むか、旧版の 『スターファイター』 (中身はおなじ)の
中古を安く購入するという方法もある

スターファイター
https://www.amazon.co.jp/dp/4488618073

724 :
>>723 1500円程度で高いとか言ってたら笑われるぞ

725 :
>>724
中古で1500円は出す気にならんとは思うよ。
ましてや転売ヤーなどという隠避すべき存在からは。
俺なら図書館で借りるね。

726 :
ハインラインは無慈悲な夜の女王しか読んでないけどひたすらつまらなかった
クラークは数冊読んでどれも面白かった
アシモフは一冊も読んでない

727 :
まーそれは人それぞれ
しかし毛虫のイガイガ?
キャタピラのケバだろう。

728 :
アシモフおもしろいから読んで
小説はもちろん科学解説本もおもしろいよ
生物と化学がちくまと講談社から出てるから読んで読んで

729 :
アシモフはたまに短編で落語に走るんよなw
決死圏2でもラストにネタぶちかましたけどさ・・・

730 :
アシモフは自伝がおもしろかった

731 :
アシモフは本編に入る前の、はっきり言えば自慢話が一番面白い。

732 :
>>724
(送料込)1800円が高いというよりも、個人の事情にあわせ3種類の選択肢を提示しただけ
文庫ならピカピカの新刊が2冊買える値段だよね

どうもハインラインの旗色が悪いので擁護しておくと、作者の主張が増えてくる後期よりも、
物語の面白さとアイデアだけで突っ走る前期の作品の方が自分は好き
『人形つかい』、『ダブル・スター』、『夏への扉』 など

最近、日本でだけで異常に人気の高い 「夏への扉」 に関しては、アンチも出始めている
しかし、いくらご都合主義と言われても、あの作品の明るさと読み終えたあとの爽快感は、
なかなか他の作品では味わえないものがあると思う

夏への扉を賛美する連中はセンスが悪いと断じていた人がいたけど、そうなると夏への扉
をテーマに曲を作り歌ってるポップス界の大御所、山下達郎、吉田美奈子、難波弘之など
も認めないということなのか...

山下達郎 夏への扉
https://www.youtube.com/watch?v=xcuFt9-y9q4

薬師丸ひろ子 夢で逢えたら  これも吉田美奈子の作詞、夏への扉の別バージョン?
https://www.youtube.com/watch?v=quLET2KJpLw

733 :
>>732
おっと間違い、作詞・作曲は大瀧詠一、歌っていたのが吉田美奈子でした

734 :
夏への扉は正直良くも悪くも普通だと思うんだよね
アンチやるほどひどいもんって認識はわからんけど

735 :
ハインラインに法則みたいなのが有るかって言ってたけど
無料の昼飯はない とか
責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか
そういうのはあるんじゃね??

まあ、その理屈だとお前らは社会で生きてけないな 
だからおまえは本能的にハインラインを避けるんだろうな

736 :
言うても
ダニールが第零法則発動させたり
クラークの話で人類が進化したら
おまえらはいちばんに社会から脱落だな

どっちにしてもSFってのはおまえらを否定してるんだよ

737 :
屑を否定するのは間違ってはいない

738 :
なんとかの有名は法則って
非常に優れた人間は、おまえをウジムシと区別しない だっけ?
非常に優れた人間は、おまえをウジムシと同一視する だっけ?

739 :
>>735
「責任を果たさない奴には社会的権利はない」っていうのは違うからなあ
そんなのが法則になっちゃった社会はディストピアだよ
だからハインラインは格落ちだって

740 :
誰と戦ってるんだよ

741 :
735と

742 :
ハヤカワのオールタイムベストで御三家がトップ3から転落した時、
伊藤典夫だったかがアシモフもクラークも古びてしまって今でも読むに値するのはハインラインだけって言ってたけどな

743 :
14年になってからのATB作家ではハインラインが一番低くなかったっけ

744 :
ATBってオールタイムベストかよ
女の子が集団で踊って歌うのかと思ったよ

745 :
ベスト50や100じゃなくて
なぜか48作で選びそうだな

746 :
>>735
> 無料の昼飯はない とか
> 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか

そういうのって、軍隊的な発想を小説の描写として利用しているだけだと思う
それがそのまま、ハインラインの価値観と言うことはできないはず

実際、フィリップ・K・ディックなど作品が書けず収入に困っているときハインラインに
援助してもらったことがあり、ハインラインの作品には同意できないが、ハインライン
自身は好人物だと述べている

747 :
>>746 は、オチコボレのニートでモテない君で嫌われ者で
社会的責任を果たせてないから
「無料の昼飯はない」とか
「 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い」 とか
って言うハインラインには拒否反応を示しているのだ

>>746みたいな奴はハインラインが生きていて対面したらビビって言い返せないんだろうな
>>746はネット番長でもある

748 :
怒涛のレッテル貼り

749 :
「ルナゲートの彼方」の危険な場所だとわかっても
一度勝ち取った場所だから維持しろには笑ってしまったが
まぁ、トランプに反対してる共和党中道保守的な立ち位置で
特に過激な感じではないわな>ハインライン

750 :
>>744
俺はトランスアーティストかと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC

751 :
アクションタイムボタンは初見殺しなだけで好きじゃないなー

752 :
ID:RuSjnryj
こいつには人間としての常識がない

753 :
> 無料の昼飯はない とか
> 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか

心当たりのある人も多いだろうけど、こういうことを口走るヤツにはロクでもない人間多いよね
チョットしたおごりを恩に着せてくる、おごられたくないタイプ
責任を全部他人に押しつけ自分だけは安全で楽な立場にいて、口だけは威勢のいいヤツ
(銀河英雄伝説にもこういうキャラがいた)

自分は好きな人間には無料で昼食をおごりたいし、それは喜びのひとつでもある
人間同士のつながりには、無料の昼食というのは、いくらでもある

選挙の投票へ行かない人間にはペナリティを課しても良いという考え方だけど、良心的兵役
拒否(戦争反対・暴力反対の立場)は、国民の権利として認めるという立場

そもそも、責任を押しつけてくる側に、失敗したとき責任を取る覚悟があるのかどうか?
そこが一番大きな問題で、戦争を起こしたり、そこから大きな利益を得るような連中に限って
自分の側は責任を取らない連中も多い

754 :
そういう話はいいよ
なんかいっつも変な人出てくるよなぁこのスレ

755 :
銀河英雄伝説を真に受けるとアホになる

756 :
働かざる者喰う可からず

古今東西、世界中で今も太古の昔も当たり前の事
他人に喰わせて貰う位なら死んだ方がマシ

757 :
ハインラインて三人のうちではかなり何でも書く人という印象
芸幅というより書けと言われれば書いちゃうというか

758 :
ハインラインって登場人物が能動的に動く印象が有るな。
設定とか舞台が主役じゃない印象がある

759 :
変な人って>>754みたいな人間のことだよね
「責任を果たさない奴には社会的権利はない」なんて本気で書いちゃう作家はマジヤバイ
体制におもねって、いざ戦争が始まったら若者を戦場に駆り出すタイプ
ハインラインがそんな作家性の持ち主だとは思いたくないが、そうなんだろうなというのが実感

760 :
ハインラインの場合、全体主義礼讃のような 『宇宙の戦士』 を書いたかと思えば、
主人公が個人主義的な思想を説く、ヒッピーの教典ともいわれる 『異星の客』 を
書いてしまうため、ファンの多くが分断されたり屈折しているようなところがある

自分の場合、後期作品に描かれるフリーセックスのコミュニティなど、読んでいて
面倒くさくなってくる

761 :
やっぱりニートのバカには、人から
働かざる者喰う可からず
って言われると拒絶反応起こすバカがいるようですね

762 :
>>761
君は働けなくなった人間から人権を奪うつもりか
それでも人間か

763 :
アシモフはミステリーファンが買ってくれるよ
犬はミステリー

764 :
働かざる者喰う可からず
日本語理解できるなら働けるのに働かない人間相手の話と理解できて当然
朝から寝言ほざくなよw

765 :
ニートのバカって親から「いいかげん、働け!」って言われたら
親に向かって「そんなことを言うとは、お前は過激な軍国主義者だ!だから俺は働かない!早く昼飯、作れ」って
言うんだろうな

ハインラインが生きてたら、お前なんかハインラインにぶん殴られるぞ

766 :
> 無料の昼飯はない とか
> 責任を果たさない奴には、社会的権利は無い とか

こういう見解って、能力主義、功利主義に走ったディストピアの典型だよね
SF者でこの発言の恐ろしさを知らない人間がいるとはちょっと思えない
「働かざる者喰う可からず」という発言の下品さも誰か作家が指摘してたしな

767 :
思想でケンカするのよそでやれよ

768 :
誰かが言ってただってよーーー!
>>766=バカの言いそうなことだぜ
誰がどこに書いてたかいえないんだよな
どーせ、嘘だろ!
嘘じゃ無いんなら、言ってみろよ!

769 :
>>753
無料の昼食って、意味違うよ
ビールを注文すれば無料で昼食をサービスしてくれる飲み屋が昔アメリカで流行ったという逸話から来ている
ビール代に昼食代がすでに含まれているようなものだから、無料であるわけがないという

770 :
>>768
森博嗣

771 :
AIの進歩で、いまや職業の約半分がAIに取って代わられると言われている
現在働いている人の半分が職を失い、「働かざる者」の仲間入りをするかも知れない予備軍
そんな時代なのに、こんな場所で喧嘩している場合じゃないと思うんだけどなぁ....

人工知能に仕事を奪われる職業100選 〜働く必要がなくなる日も近い?〜
https://www.sin-kaisha.jp/article/contents/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%81%AB%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%82%92%E5%A5%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%81%B7%E6%A5%AD100%E9%81%B8%E3%80%9C%E5%83%8D%E3%81%8F%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%8C/

772 :
>>771
作曲何かは30年前のパソコンですらやってたんだがリストに無いな

773 :
>>770 どこに書いて有るのか言ってみろよ!どーせ、嘘だろ
なんか有ってもお前が勝手にそう解釈してるだけだがや

774 :
>>772
うん、音楽に関しては自分も気になった
音楽は Jukedeck や Amper Music など、AIによる自動作曲がほぼ実用化の段階だからね

ただし音楽のような分野は、有名な作曲者の手がけた作品というブランド的価値というのも
重要視されるため、なかなかAIには置き換えられないのかも

775 :
日本は普通にIT化が遅れてるからな
紙の書類に手描きの作業を未だに続けてるところが大多数
それらをIT化するだけでかなりの人数の首を切れる
でもそれができない風土でもある

776 :
>>774
俺はこのリストの作成者が昔のマンガの「AIは新しい物を作りだす事は出来ない」ってアレを真に受けて居るだけと思ってるw

777 :
じゃあ、おまえがニートなのはAIに職業を取られてしまって失業した人間を先取りしてるんだな
さすがバカニートは未来派だな

778 :
>>773
働かざるもの食うべからずって格言は下品ですよねーっていう
犀川先生と西之園萌絵の会話があるんだわー
おみゃー愛知県民なんだったら森博嗣もよーけ読まにゃあね

779 :
>>778 もしも森がそう言ったからって、なんなの?森なんてキモヲタじゃん
おまえは森がRって言ったら死ぬンか!
おまえ=ニートは働いてないから昼飯抜きじゃ!

それに、どの本の何ページの何行目か言ってみろよ
そう書いて有ったところで前後の流れやそいつらのキャラ設定にもよって何とでも解釈できる

まあ、兎に角、ニートは働いてないから飯は食ってはダメだ!は正しい意見だ

780 :
森博嗣のすべてがFになるってなんだよ、あのインチキ作

密室トリックが凄いっていうから読んだんよ

10年以上密室に閉じ込められてた女の子が居て外とはテレビ電話みたいので通話だけはしてるんだよ
どうやって脱出するのか??脱出したのか?
って引っ張ってオチが、なんと
密室を鍵をかけてるコンピューターを誤作動させるようにプログラム組んでましただってよーーー!アホらし
そんなんだったら何とでも言えるぜ!
そんな話がおもろいとか言ってるのはアホだけだぜ

だから森が何を言ってもカンケーないんじゃ、

781 :
ハインラインのファンってのはどうしてこんなに精神が幼稚なんですか…

782 :
それを言うんなら>>781はどうして精神が幼稚な上に、オチコボレできらわれものなのですかぁ?

783 :
ちょうどホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』 が講談社学術文庫と中公文庫から出たばかり
遊びが人類にとりどれだけ重要なものか、本書を読み考えてみる良い機会だと思う

下は講談社サイトのブックレビュー

人間は遊びで進化した! 「ホモ・ルーデンス」という “理想の講義”
http://news.kodansha.co.jp/5985

784 :
>>762
権利は奪わないが見ず知らずの他人に助けて貰うのが当たり前と思ってる人には生きる資格なんか無いと思う

785 :
宇宙への序曲って面白いですか?

786 :
こいつ、素で間違ってるのかな?

>>396名無しは無慈悲な夜の女王2018/11/08(木) 22:14:23.46ID:E1WAl0Od

偏屈爺のすくつw

787 :
>>785
正直、微妙だと思う。つまらなくはないけど特段おもしろくもないかんじ。

788 :
「すくつ」とか「フランスへ渡米」とかは2ch以来の伝統表現
ニワカは無慈悲な夜の女王

789 :
「永遠と繰り返す」をどう考えても素で書いてる奴にすら
「僕の言いたいのは永遠」ってやってネタっぽくする奴勘弁してほしいなぁ。

790 :
性風俗関係のスレだと、店員を定員、ベッド・バッグをベット・バックと表記する人が普通に居て一々突っ込む暇も無い

791 :
今ごろになり去年11/8の発言にツッコミ入れるやつの方がおかしいに一票

792 :
>>790
女王はたしかに「じょおう」のはずなのに
なぜか「じょうおう」と発音してる謎

793 :
>>790の書き込みは ベッド・バッグ のところでベッドとバッグのあいだに 、 ではなく ・ を使うのは
>>790の学力不足だ

794 :
人間同士助け合う精神がなくメリトクラシーに偏ってしまったディストピア物って何があったっけ
姥捨て山くらい昔から語られてるけどさ

795 :
久々に「月は無慈悲な…」を読み直してるが 敵である地球側がいろいろと間抜けすぎるな 

コンピューターのバグの理由がハエで納得する
敵地が低重力なのが判ってるのに未訓練の兵士を送り込む
弾道を逆計算すれば発射口の位置ぐらい計算できるだろうに
その前に月の周りに監視衛星の一つも回ってないのか?流刑地なんだろ

796 :
>>795 まあ御都合主義はお約束だからな

御都合主義な軽い話と思って楽しまなきゃ駄目だぞ!

月の重力が地球より小さいんだから
月では地球人の方がアメコミのスーパーマンみたいに無茶苦茶強くて
月人では歯が立たないんじゃねーの?って俺もあれは首をかしげた

そのへんヘリクツむちゃくちゃやなあ、やっぱSF小説なんて子供だましだがや!って楽しむのが大事

>>795は、もっとツッコミ箇所を見つけてくれ

797 :
おれも月女王には他にもツッコミあるぞ
革命のリーダーが、みんなの前に姿を表さない、経歴不明のまま
そんなんで、月の民衆がそいつをリーダーとして受け入れるか?

さあ、ヘリクツで正当化しよう

798 :
チートな相棒(マイク)、賢者(教授)、ちょっとおバカなヒロイン(ワイオ)
を仲間にして 巨大な敵(地球)に立ち向かう まさに王道だよな

799 :
ハインラインも判ってエンターテイメントに徹したんだとは思うが、
今読むと、ちょっと味方に有利な設定過ぎませんかと思う訳ですよ

思わせぶりに出た中国の人工頭脳だっけ?
あれとマイクとの攻防なんかも足して欲しかったねえw

800 :
ハインラインの未発表小説が修復されたとか

801 :
これか
http://yurukuyaru.com/archives/78961123.html
海外の反応に笑った 晩年の作品はクソってのは世界共通何だな

802 :
ハインラインよりデイックの新しいの読みたいわ。
ハヤカワは怒りの神とテレポートされざるもの完全版早く出せよ

803 :
こいつ同じこと色んなスレで言ってるな
しつこすぎる
>>802

804 :
ディック信者なのは勝手だけどここで言われても困るねw

805 :
過疎スレになるだろうが自分でデイックスレ建てるべきだねw

806 :
ディックスレが現在のSF棚状況で無いわけがないだろ。

P.K.ディック -Pエルドリッチの三つのせ15ん
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1515889864/

807 :
>>796
月で生まれ育った人間は低重力のせいで巨人に育つという話もあるよね。
プラネテスでもやってたけど、何かの短編小説でも読んだ気がする。
その場合、どちらが強いかは一概に言えない。

808 :
0083のニナ・パープルトンも背が高い

809 :
月女王の方が宇宙の戦士や人形つかいや銀河市民よりも面白いよね
ちゃんと話が決着着くし

810 :
月面生まれは胸が大きいってトップをねらえ!でやってた

811 :
いずれにしても、半世紀前の作品を現在の知見をもとに批判するのはフェアじゃないと思う
たとえばコンピュータウイルスがSFに登場したのは70年代、現実世界でウイルスが問題視
されるようになるのは1980年代になってから

月女王が出版された1966年はどんな時代だったのか、参考までに以下の動画を挙げておく

「原子力発電の夜明け」 東京シネマ 1966年製作
https://www.youtube.com/watch?v=ryPVHqrqRG4&t=35s

電子計算機 ―機能と構成のあらまし― 日本科学技術映画社 1965年ごろ
https://www.youtube.com/watch?v=BdvEvByXHE4&t=21s

812 :
批判してる訳ではないけどね 「今読むと」と断ってる
低重力だと老化が遅れるみたいな描写もあるが(クラークもそんな短編があった)
ISSの長期滞在の結果をみると 重力の負担が低くなると体がそれに合わせて
委縮するみたいで 寿命が延びる訳ではないらしいな だから低重力だと高身長どころか
成長阻害が起きるんじゃないかな (ホントのところはやってみないとわからないが)

813 :
確かに批判じゃなくて嫌がらせとかいたずらとかの類だなw

814 :
>>811って頭が固くて心が狭くて頭が悪くて嫌われ者なんだろうねぇ
現代の情報を元に正しいことを書いたから、これはオッケー!

815 :
渇きの海のリベンジか

816 :
www あんなアホと一緒にしてくれるな SFなんだから好きに舞台設定すればいいさ
ただその設定が「月は・・・」の場合 月側有利過ぎではないかと言ってるだけでね

817 :
尾張米喜

818 :
>>816はヘリクツ捏ねて文句ばっかり言ってるから嫌われ者なのだよ

819 :
理屈抜きでチートな主人公側が間抜けな敵を一方的に倒す話(なろうかな?)

が好き 文句言うな と言われりゃ仕方ないがね

820 :
ハインラインがそういうのが好みの読者の為にわざわざ不平等な設定にして
書いたんだろうって言いたいのよ

821 :
つまり、渇きの海リベンジと

822 :
そもそも現実世界でも、みんな生まれながらに不平等な設定から始まるからね
中立公平な物語があったら、むしろそちらの方が人工的で嘘くさいと思う

桶狭間の戦いなど史実だから受け入れるけど、もし架空の物語だったらご都合
主義の展開でうんざりさせられたかも知れない

823 :
敵味方に不平等な設定だとは認めてるんだ
あとは読み手の好み次第で 自分はハインラインやりすぎと思っただけでね

824 :
小説だけでなく映画やTVドラマふくめすべての物語の不平等な設定はそれを
受け取る側から認めているから成立している

読者や視聴者に何も肩入れするものがない、主人公も善悪もない混沌とした
無秩序な作品があってもかまわないだろうけど、そうなると、その作品自体が
何のために作られるのかも意味不明に陥ると思う

825 :
まあ、おまえは、ブサイク、バカ、ニート、嫌われ者、オチコボレ、モテない、と
完全に社会に敗北した設定の人間だな

でも、これは不平等と言うより、おまえにふさわしい設定だぜ!

この世の誰もおめぇには肩入れしないだがや

826 :
飽きもせずひたすらレッテル貼り
>>550

827 :
>>826 だって、おまえが 札付き の 街のダニ なのはホントだもぉーん!

828 :
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/cgame/1550831191/
そんなあなたに、書き込むとなぜか荒らし扱いされるスレをご紹介

829 :
「ファースト・マン」見た?

830 :
観たけどモノリスは出てこなかったよ

831 :
クラークの話って、実は人間より進化した生命体でした
ちゃんちゃん、って、それが何がおもしろいの?

832 :
人類というものが、自分たちが思っているほど優れた存在ではないかも知れない
ということを、改めて考え思い出させてくれる

833 :
地球上でも特に優れている訳でもないけど

834 :
  超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が

ってドラゴンボール状態になるだけだよ! 
なんにもおもろーないぜよ!だがや!ジャン!

835 :
人類が地球上のほかの生きものと異なっているのは、文明や歴史という物を共有し
さらには未来というものをイマジネーションする能力を持っている点

クラークの作品には、そうした人類の持つ特徴そのものの脆さや儚さを一撃で破壊
するような未来をイマジネーションする力がある

人類の文明の限界がどういう姿をしているのかや、人類が争いでなくほかの要素に
より衰退し滅びる可能性などなど
個人的には、正義や悪といった単純な問題としてそれらをとらえていない点がいい

836 :
超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が
その超生命体の上にそれより凄い超生命体が

ってドラゴンボール状態になるだけだよ! 
なんにもおもろーないだがや!! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


837 :
一度ほかの生物になって人間を見たら意味のない存在に見えるかもね
すべての生き物は自分中心だからね

838 :
> その超生命体の上にそれより凄い超生命体が

元々サルだった人類の脳にには、そういう上下階層が本能的に刻まれているよね〜
でも、クラークが描いているのは、そういった単純な問題じゃない
そもそもクラークって、凄いものを描く作家じゃないから、おもろーないって人間が出てくる

クラーク的には、凄いということにあまり意味はないと思う
さらには、超生命体は、我々常識や価値観から見たら、まったく凄くない可能性もあり得る

たとえばクマムシの生命力は超レベルで、地球上の生命のほとんどが死滅するような状況
でも連中は生き残り、地球上の生命を未来につなげられる可能性があると言われている
(クラークなら、超生命体としてのクマムシの存在を認めてくれると思う)

というわけで、クラークが描いているのは、あくまでも人類の問題なんだよね
我々とはどんな存在なのか? どこに向かおうとしているのか?

839 :
なんだかんだ言っても、交配可能種としての頒布図的には
南極から熱帯から北極まで住んでる人間が地球で最も繁栄してると言ってもいいような。
よくしぶとさライバルに挙げられるゴキは北海道ぐらいまでの緯度にしか居ないらしいし。

840 :
菌類だと極地から熱帯まで広く分布する汎世界種もいる

841 :
しかし、良くマンガで出て来る地球の意思(地球の生物の意思の集合)から人間の意思がハブられてる不具合w

新井素子の絶句だっけ?
動物が人間に起こした反乱を描いておいてコレは動物を操る人間が起こした反乱と切って捨てたのは

842 :
>>839
個体としてのゴキブリは決して強い生物ではない

843 :
たしか地割れに弱いんだっけ

844 :
ゴキブリなんて天敵だらけだから繁殖力が高いんだよ

845 :
某ア二メを見てたらSF三大かっこいいタイトルとして「月は無慈悲な夜の女王」「たっ
た一つの冴えたやりかた」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」があげられていた
が、他の二つはともかく月は無慈悲なは日本版のタイトルであって原題はそれほどかっ
こよくないんだよね。これは訳者の矢野徹のセンスが良かってということかな。

846 :
「火星人の方法」というダサいタイトル

英語ではどちらかというと「火星人の流儀」とか「心意気」に近いのにw

847 :
>>845
ド嬢?

848 :
>>845
本文では「月は厳しい女教師なのです」みたいに訳してた気がする

849 :
>>845
長篇のタイトルについては翻訳者が決めているとはかぎらないけどね

「たったひとつの冴えたやりかた」については作中の台詞?だったと思うけど
The Only Neat Thing to Doをこう訳せる人はほとんどいないだろうなあ

850 :
某アニメってなに?

851 :
「天の光はすべて星」
「渚にて」
「いかなる海の洞に」

ワイが選ぶとスレチになってまうな

852 :
>>850
上にも出てたが多分「バーナード嬢曰く」
アレ最初はそうでもなかったがアニメ化辺りから凄く百合になってったな

853 :
それじゃあスレの主旨に寄り添ってみよう。

「遙かなる地球の歌」
「夜来たる」

854 :
地球光

855 :
>>847
バーナード嬢ではなく、続終物語です。

856 :
今更ながら「われはロボット」を読んでるけど
全く古さを感じさせない
最近書かれた作品だと言われても信じてしまいそう

857 :
1940-50年代SF作家はパルプフィクションSFが
技術に追い抜かれるのを繰り返してきたので
わりと技術詳細はぼかしてテーマに集中してるから
このテクノロジーが存在したら?でいまも成り立つよね

858 :
なんの予備知識もなしに「ファウンデーションへの序曲」を読んで
ロボットシリーズとファウンデーションが繋がったときにはゾクッとした

859 :
驚き桃の木山椒の木!

860 :
しつこいぞ

861 :
こう言うのは纏めて渇きの海リべンジ扱いで良いな

862 :
渇きの海はよい小説なのに

863 :
これはしたり

864 :
アッカンベロベロベルゼバブだ

865 :
ブラックホール

866 :
クァール先生

867 :
陽電子は頭脳よりもヨーヨーに

868 :
陽電子タツマキー 陽電子スピン〜♪

869 :
超電磁だろ
電しか合ってないよ

870 :
キーミのーおみーそにー電子はあるかー 陽電子ーバイセンテニアルマン〜♪

871 :
いまアシモフの科学エッセイ読んでる
多少古いのだろうけどアシモフ先生の幅広い知識には感心する

872 :
短編集なんかもそうだけど本題に入る前の雑談っぽいところがまた楽しい

873 :
SFが好きで推理小説も好きだった子供の頃
図書館で見つけた「鋼鉄都市」はどちらの要素も満たす最強の一冊だった

874 :
>>873
アシモフは未来は社会主義国家と思ってたんだろうな。鋼鉄都市なんてその典型だよね。

875 :
>>874
ファウンデーション、第二ファウンデーション、ガイアの三つ巴の主導権争い。
そこにスペーサーが加わってアシモフが(というよりオリヴォーが)
人類の未来を最終的にどこへ導こうとしていたのだろうか
というのは気になった

876 :
>>874
社会主義をもっと推し進めたガイアのような形態をひとつの理想と
考えていたと思う。個人が独立していながら星全体で一体の生命体で
あるかのように記憶を共有し、戦争はなく、個々が自然に社会のための
最善となる行動をとる。ただそんな社会だと傍目には退屈でもはや
小説になるような種もないというジレンマ。

877 :
>>875
ファウンデーションと地球でオリバーがトレヴィズに選択させてたじゃん

878 :
>>877
でもそれは最終的な判断じゃなくて現状における最善の選択って
ことだったはずで、スペーサーの少年がその後どう関わっていく
はずだったのかを読みたかった。

879 :
>>876
それって下手すりゃセイブルック星じゃね? っていうね

880 :
驚き桃の木!

881 :
宇宙に飛び立つ時 がすごく好き

882 :
デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)を読んでいたら、
こんなくだりに出くわした。

> かつてロバート・ハインラインはこう書いた――
> 生きる喜びは「よい女を愛し、悪い男をRこと」にあると。

883 :
↑脚注も説明も何もなし

884 :
アシモフの長編小説ってつながりあるのばっかなんだなあ
トランターものとかいきなり読んでいいの?ファウンデーション読むつもりないんだけど

885 :
>>884
「神々自身」とか「ミクロの決死圏」とかは独立してる
トランター物も単独でも十分楽しめるよ

886 :
さ〜てファウンデーションシリーズをガッツリ読みきってから
じっくりと鋼鉄都市→はだかの太陽といきましょうカネ
………………
ずおおおおおおおおおいいいい!!!

【注意】アシモフは刊行順に読みませう。

887 :
そういう感じなの?
ロボットシリーズだけ読んでファウンデーション読まないとかもダメ?

888 :
>>886
ファウンデーションはどこまで読まんとあかん?
第2ファウンデーションは読んだけどファウンデーションの彼方にはまだ手に入ってないんで

889 :
第2ファウンデーションまででOK

890 :
確か第2と彼方まで30年近く空いたんだよなあ

一旦第2までで終わったつもり→それとは別にロボット物を書く
 →周りに押されてシリーズ復活→あれこれロボットものと繋がらね?
みたいな流れだっけか

891 :
手に入らない中古本をアマで買おうか見てみたが、業者によって配送料まちまちなのなぜなんだろう?

892 :
本だと郵送と宅配があるからじゃね?
DVDを郵送されたこともあったけど
盗まれたらどうするんだろう?

893 :
>>892
なるほどね。
9円が最安値だからポチろうとしたら送料350円だって。
100円で250円送料と変わらんじゃんと思ったらなんだかバカバカしくなり、しばし検討することにした。
どうしても欲しけりゃ買うけど今のところ図書館でも良いやと思ってる。
ただ、いつも自炊して読んでるから図書館だと自炊できないからちょとだるいし、100円だから自炊するけど、350だと裁断するのはもったいない。微妙な線です。

894 :
高校のときネメシスって赤い本が図書室にあったけど
読もうと思いつつ読む前に卒業してしまった

895 :
コーナーで急ハンドル切って曲がると角地の建物がどっか行くって奴だっけ?

896 :
>>893は、そろそろ、真面目に働いて、お金稼いだ方が良いんじゃねーか?
そうすりゃ、本くらいなんぼでも買えるだがや

897 :
>>896
いやあ、心臓やられて休職中なんだわ。
今度ステント入れることになった

898 :
ロボット化に一歩近づいたな

899 :
既に脳は交換されているんじゃねーの?

900 :
驚き桃の木!

901 :
>>899 脳が交換されてる割には、頭悪いよな。失敗作かな

902 :
驚き桃の木

903 :
20世紀 関口ヒロシです。

904 :
これはしたり

905 :
なんじゃもんじゃがー

906 :
アイロボットって結局早川のわれはロボットがいちばんいいの?

907 :
映画の「アイ,ロボット」と「われはロボット」は全く別物

908 :
それはわかってる
原題がそうだからさ

909 :
自分は創元しか読んでないけど翻訳は早川の方が新しいんだっけ?

910 :
時分が持ってるのハヤカワ版だけどこれって翻訳にそれほど差があるの?

911 :
自分で訳してみれば?

912 :
これはしたり!

913 :
難しい表現や古語も殆ど無いし中高生の勉強にも丁度良いかも

914 :
>>911 原書で読めるんなら、訳す必要ないじゃん!

915 :
アシモフの科学エッセイ難しくて理解できないけどパラパラ読んでる

916 :
それは読んでるのではなくパラパラめくってる

917 :
>>915 
SFの本をたくさん持ってるやつには、パラパラめくっただけなのに「読んだ!」って嘘ついて読んだふりする奴多いよな
そういう奴はバカだから読んでないのがバレバレなのにバレてるの気づかないんだよな

918 :
俺は買っただけで読んだ気になってる

919 :
>>917
どんだけジェラシーに身を捩ってんだよおまえ。

920 :
>>919 アホ丸出し 
>>917のどこが他人にジェラシー感じる内容なんだよ!
>>919は2,3行の書き込みを読む国語力も無いのに読んだふりしてるぜ!

921 :
あーホラ、な? 貧乏人は沢山買える金持ちが羨ましいのなw

922 :
でも、入手困難な本や翻訳が出ていない本は、英語で読むしかないからね
あと英語なら、日本では入手困難な本が格安の値段で購入できたりする

デューンなど、原書Kindle本でなら 「砂の惑星」 から 「砂丘の大聖堂」 までの
6作品を一冊にまとめた本が 256円で購入できてしまう

Dune: The Gateway Collection   256円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00A7C9EVM

上の本の翻訳は、旧ハヤカワ文庫では17冊になる
https://img.aucfree.com/d285256223.1.jpg

923 :
アシモフの「黒後家蜘蛛の会」未読なんだけど池井戸潤の「なるへそ」読んでこんな感じなのかって分かったような気でいる

924 :
>>921=アホ
>>917はSF本をたくさん買っても読まずに読むふりするバカがいるといってるだけじゃん

>>921>>919は、本をたくさんもってるくらいが金持ちに見えるんだな、
>>921>>919はバカだからホームレスなんだろうな

925 :
ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』は必読書だよ

926 :
>>925
ネタ系の本かと思って買ったら、意外とまじめな内容の本だった
というか、いろんな本読むのが面倒な人は、これも投げ出しちゃう気がする

927 :
今、『ファウンデーション対帝国』を読んでる途中
異常なまでに広大な世界観に酔ってる
あ〜もっと早く読めば良かった

でも、ライフタイムベストは今のところホーガンの『星を継ぐもの』

ファウンデーションよりスケールの大きいSF小説、あったら教えて

928 :
タウゼロ

929 :
スティーブンバクスターの小説群はまぁだいたい行っちゃってるとこまで行くから
ジーリークロニクルとタイムシップあたりおすすめ。

930 :
サンクス、ファウンデーションシリーズ読破したらチェックしてみる

シモンズの『ハイペリオン』シリーズも残り3巻、頑張ってみるか

気が遠くなりそう…

931 :
ディアスポラ

932 :
>>927 
アシモフのファウンデーションは銀河系の外はほとんどでてこないんだから
アニメの宇宙戦艦ヤマトでも映画のスターウォーズのスピンオフ小説でも
なんでもいいから銀河系の外に行く話ならいいんじゃね?

933 :
まっとうな科学者がそんなヨタを書くわけもなし
岳飛秦檜の史実を知ってこれがタネ本?と悩んだ少年時代
ストーリーとして面白ければなんでもオッケーさ^^

934 :
有名だけどこのまま読まずに人生終わるだろうなあと思ってた「幼年期の終わり」をつい光文社文庫版で読んじゃった。
いや思ってた以上に面白くて集中して読んじゃいましたわ

なんかもっとこうマジメなハードSFを想像していた(笑)のが、どっちかというとフレドリックブラウンの
「発狂した宇宙」みたいなテイストいうか、結構とっちらかった感じで宇宙人の正体がアレで、とか
いいですね

ただ、ラストは一種の人類滅亡モノというか、スターチャイルド的な高次の存在になるというのとも違ってて
アンチユーマニズムだなあ、と

935 :
>>934
これであなたのSF幼年期も終わりましたね

936 :
ブラッドミュージックも読もう

937 :
>>934

>ただ、ラストは一種の人類滅亡モノというか、スターチャイルド的な高次の存在になるというのとも違ってて
>アンチユーマニズムだなあ、と


>>934は相変わらず読み間違えている 小説の本文に書いて有ることを理解できないんだもんな

938 :
>>937
個人が別の種になるんでなくて種としての進化したって意味の可能性はある。
実際サブカルチャ―作品には個人が人間を辞めてしまう作品が有るし

939 :
>>938は、小学校くらいから国語の勉強し直した方が良いぞ

940 :
>>934>>938も言ってることわかるんで
むしろ標準的な読解力に欠けてるような人は何を読みとったのかの方が気になるw

941 :
今読むとなんかボーグみたいな存在に取り込まれた感じだよね未来の人類

942 :
>>940はバカだからエラそーなことを言ってるぞ

943 :
自分の読みたいことを好きに読み取れるのが名作と評価される条件なんだナー

944 :
日本語使えない人は何語なら得意なんだろ?

945 :
またお前か

946 :
マンガで表現すればいいのではないか

947 :
これはしたり

948 :
やかましいわい

949 :
驚き桃の木!

950 :
>>947>>949は同一人物なんだろうけど、よほど気に入ったんだなw

951 :
もともとOMGの代わりにGalaxy!とか使ってるのに対する訳語だったっけ?

952 :
「そんなカホナ」はニーヴンだっけか
(神も仏もないものか)の略って言われても
元はなんだよ?wとしか。

953 :
>>952
Tanj

954 :
>>952
初見で???となったな 「そんなアホな」って関西弁だろw

955 :
SFビギナーの俺が考える格付けって↓な感じだけど

S クラーク、アシモフ
A+ ハインライン
Aー ディック、ホーガン、イーガン、etc.
B 以下、シモンズ、ギブスン、etc.

ここの兄貴達はどうよ?

956 :
アシモフはどんでん返しとかミステリー要素強くて正統なSFと言うには憚られる
好きだけど

957 :
ハインラインはエンターテイメント寄りでハードSFからは少し外れる気がする。
好きだけど

958 :
ヒューモアリストだけあってロジックよりは情の人なのヨネ〜アシモフ。

959 :
ファンデーション3部作を読むぞ!

960 :
読め!

961 :
ファウンデーション前期3部作面白かったで

早速後期4部作もと思って都内のデカい書店探し回ったけど、何処にも置いてな〜い!

962 :
ファウンデーションはなんだかんだで1巻の展開が一番好きなんだが
あれだと結局短編連作以上の形にはなり得ないからなあ

963 :
アシモフは我はロボット、夜来たる、宇宙気流、永遠の終わりしか読んでいないと思う。

グレッグ・ベアやイーガン、ロバート・H・ソウアーはそれぞれ10冊以上は読んでいるのにね。

964 :
誰だよ最後のやつ

965 :
・H・

966 :
ハインラインあんまり好きじゃないんだけど ・A・ のところ好き

967 :
・J・

968 :
>>962
俺は1巻読んだとき続き読むのやめようかと思ったよ。
短編は好きじゃないので。
ミュールが出てきてから面白くなった。

969 :
ハリ・セルダンがどんな人物なのか分からなくって
最初読んだときは途中で投げ出したけど
先に「ファウンデーションへの序曲」を読むとすんなり入っていけたな

970 :
夏あたりにはAppleの本社にあるスティーブジョブス廟でホログラムが
「さて、中国との貿易摩擦は平和的に解決した状況だと思う。」って言って
参列者をざわつかせる頃かな。
あのミュールなんとかせんと。

971 :
オラ、トランターさ行ぐだ!

972 :
トランターで金属を引き剥がして農業にいそしむ>>971の姿があった

973 :
しかして、その正体は……

974 :
>>970
残念ながら強硬なのは議会の方何だよ。

975 :
>>970
ジョブズは夏に公開される映画で復活するよ
https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/1905/17/l_koya_fakejobs.png

976 :
>>975
せめて若い時のイケメンジョブズにしてあげれば良いのに

977 :
ハリ・セルダンとカール・セーガン

978 :
柴野拓美がアシモフではなくアジモフが正しいと主張してたけど、結局アシモフで定着ちゃったね。

979 :
「 has him of 」からhの発音を引くうんぬんといいう伝説があるがさてさて
それにしても人名を発音通りに表記しようとしない文化伝統ってどっから出てきたんだろうw

980 :
アイザック・アシモフ
名前がカッコいいよね
カミソリアイザックとか言われてたかも

981 :
まあ学生時代もazimuthとか弄られてたらしいし?

982 :
アイザックは旧約聖書由来の名前でユダヤ人には多い名前
アシモフもユダヤ系アメリカ人

983 :
ユダヤ系でも本人は完全な無神論者で「お前なんか地獄に落ちろ」という手紙に対して「私は神を信じないので地獄も信じない」と言ったそうだね。

984 :
2000年間酷い目に合わされてても信仰を捨てなかったユダヤ系に
現在は唯物論者が多いの見るとやっぱり居ねえなと思う

985 :
我々が神だったのかっていう「神々自身」

986 :
一神教基準だと日本人は9割9分無神論者だな

987 :
なにが一神教と違うのかつらつら考えていたら
日本で「信仰」って翻訳されるreligionってのが
要するに「帰依」なんだよな。
「あなたはどの宗教に帰依してますか?」と
「あなたはどの宗教を信仰してますか?」に区別がないっつか
そもそも英語的に前者の意味しかない。
“ある神に帰依してるから、他のは否定する”って形が基本で
日本人的な多神の中でrespectつまり神として尊敬敬意は払うけど
特定の神に帰依はしない。ってあたりまえの形が
彼らの宗教観の中に無くて、意味がわからない。
こちらもそこまで強力な“帰依する信仰”は異常だから質問の強度がわからない。

988 :
私は仏教に帰依します(ブッディスト)

989 :
寺だろうが神社だろうが教会だろうが敷地内で立ちションベンする気にはなれない
彼らは一種除いてできちゃうんだろうなw

990 :
そもそも立ちションしない

991 :
ミミズにションベンかけるとちんこ腫れるという
ミミズ天使なんだろうな

992 :
SFを嗜む淑女もいること忘れないで…

993 :
次スレたてておいた

994 :
イラネ

995 :
>>993
そして二〇一九年五月の二十七日、かくいうぼくも次スレへの扉を探していた

ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part7
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1558926841/

996 :
スレへの扉

997 :
2019年宇宙の旅

998 :
更年期の終わり

999 :
1000は↓にくれてやる
お前には輝かしい未来が待っている
過去を振り返るな!宇宙に飛び立て!
今こそ殻を破る時だ
お休み

1000 :
そしてもちろん僕は1000の肩を持つ

1001 :
2ch.scからのレス数が1000に到達しました。

第n回元老院スレ 小松左京氏の訃報対応について
小川一水@SF板 14
■■■ID無雑談・質問@SF/ファンタジ-/ホラー板 178■■■
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