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馬鹿「大学の数学は哲学みたいなもの」
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【専門書】数学の本第80巻【啓蒙書】
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フェルマーの最終定理の簡単な証明3
面白い問題おしえて〜な 26問目
- 1 :2018/02/19 〜 最終レス :2018/07/19
- 過去ログ
http://www3.tokai.or.jp/meta/gokudo-/omoshi-log/
まとめwiki
http://www6.atwiki.jp/omoshiro2ch/
1 http://cheese.2ch.sc/test/read.cgi/math/970737952/
2 http://natto.2ch.sc/test/read.cgi/math/1004839697/
3 http://science.2ch.sc/test/read.cgi/math/1026218280/
4 http://science.2ch.sc/test/read.cgi/math/1044116042/
5 http://science.2ch.sc/test/read.cgi/math/1049561373/
6 http://science.2ch.sc/test/read.cgi/math/1057551605/
7 http://science2.2ch.sc/test/read.cgi/math/1064941085/
8 http://science3.2ch.sc/test/read.cgi/math/1074751156/
9 http://science3.2ch.sc/test/read.cgi/math/1093676103/
10 http://science4.2ch.sc/test/read.cgi/math/1117474512/
11 http://science4.2ch.sc/test/read.cgi/math/1134352879/
12 http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/math/1157580000/
13 http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/math/1183680000/
14 http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/math/1209732803/
15 http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/math/1231110000/
16 http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/math/1254690000/
17 http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/math/1284253640/
18 http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/math/1307923546/
19 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1320246777/
20 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1356149858/
21 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1432255115/
22 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1464521266/
23 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497416499/
24 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502016223/
25 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1502032053/
- 2 :
- 保守がてら
自分のIDに含まれている数字で10を作れ。
最初に成功した者が勝者である。
四則演算のみ使ってよい。
数字の分離、結合、並びの変更は認める。
例
ID:43ab2017 → 20/4+1+7-3=10
- 3 :
- 削除依頼を出しました
- 4 :
- 〔問題980〕
平面上にn個の異なる点を配置する。
どの2点間の距離も、必ず或る2つの実数値のどちらかを取るようにする。
n=3の時は、二等辺三角形をなすように配置する例がある。
1) n=4の時、点の配置をすべて求めよ。
2) n=5の時、点の配置は正五角形に限ると言えるか。
3) n=6の時、条件を満たす点は位置は存在しないことを示せ。
[前スレ.980]
1)は、円周上の4点(2種)、円周上の3点と円の中心(4種)が判明している。>>983
- 5 :
- 〔問題970〕
a,b の最大公約数を gcd(a,b)と略記する。
gcd(a,b)= 1 をみたす a,b∈Z と 任意の n∈Z(n≠0)に対して、
gcd(ax+b,n)= 1 をみたす x∈Z が存在することを示せ。
[前スレ.970-971]
- 6 :
- 975 132人目の素数さん 2018/02/18(日) 05:13:40.49 ID:3SEy6oaf
(1) 0<θ<πで、2-2cosθと(sinθ)^2の大小を比較せよ。
(2) πを下から抑えるとき、円に内接する正多角形の周長と面積のどちらを用いるのがよいか。
(3) πを上から抑えるとき、円に外接する正多角形の周長と面積のどちらを用いるのがよいか。
(参考)
一般の平面図形で、与えられた周長で面積が最大となるものは円である(等周問題)。
従って、ある平面図形の周長が2πより短いとき、(周長の半分の数値)>(面積の数値)である。
976 132人目の素数さん sage 2018/02/18(日) 06:31:15.01 ID:3BoN6Yxt
>>975
(1)
(2-2cosθ)-(sinθ)^2=(1-cosθ)^2
0<θ<πで、cosθ<1なので2-2cosθ>(sinθ)^2
- 7 :
- 974
問.点Oを中心とする半径1の円と、点Aがあり、OA=2とする。
円周上に点P,Q,Rをとり、Oから直線APへの距離は1/2とする。
また、AP上P側に点XをAX=5となるように取り、
さらに、AQ上、AR上それぞれQ,R側に点Y,Zを取ると、
四角形PQYX,及び四角形QRZYはそれぞれ円に内接するという。
∠XYZ=120°の時、XZの長さを求めよ。
- 8 :
- 解答は手に入れたが、貼る前にもう一度考えてみて
[23-937]
[24-30]
地球上の2地点A,B間を飛行機で移動する。このとき、飛行機がA,Bの両方より北側(高緯度側)を通ることがあるためのA,Bの位置関係を答えよ。
例えば、東京(N35.7°,E139.7°)と
・ロンドン(N51.5°,W0.1°)
・メキシコシティー(N19.4°,W99.1°)
・リオデジャネイロ(S22.9°,W43.2°)
はこの位置関係にあるが、
・大阪(N34.7°,E135.5°)
・ヨハネスブルク(S26.2°,E28.0°)
・ブエノスアイレス(S34.6°,W58.4°)
はこの位置関係にない(東京より北は通らない)
地球は球と見なせるとし、飛行機は2地点間を最短距離で(大圏航路で)移動する。
また、球面上の2点を最短距離で結ぶ線は、球面をその中心を通る平面で切った円(大円)の弧になることが知られている。
[24-437]
3^m+4^n=5^kを満たす非負整数の組(m,n,k)をすべて求めよ。
- 9 :
- 【カーマイケル数】
gcd(a,n)=1 をみたす任意のa∈Zに対して、a^(n-1)≡1 (mod n) をみたすn∈Nをカーマイケル数という。
以下を証明せよ。
(1) カーマイケル数は奇数である。
(2) n∈Nに対して、nがカーマイケル数であるための必要十分条件は、(i)かつ(ii)である。
(i) nは合成数で、平方因子をもたない
(ii) nの任意の素因数pに対して、n-1はp-1で割り切れる
(3) カーマイケル数は、3個以上の異なる素数の積である。
(4) 6k+1、12k+1、18k+1がすべて素数のとき、n = (6k+1)(12k+1)(18k+1) はカーマイケル数である。
- 10 :
- >>9
n=2
- 11 :
- 素数p、整数a, bに対して、a≡b (mod p) ならば、a^p≡b^p (mod p^2) であることを示せ。
これは簡単杉か…
- 12 :
- >>11
a-b=np
a=b+np
a^p=(b+np)^p=b^p+pb^(p-1)np+...+(np)^p
a^p-b^p=p^2{b^(p-1)n+...+n^pp^(p-2)}
- 13 :
- >>9
(4)
Chernick のカーマイケル数と云うらしい。 (A033502)
k=1, 1729,
k=6, 294409,
k=35, 56052361,
k=45, 118901521,
k=51, 172947529,
k=55, 216821881,
k=56, 228842209,
k=100, 1299963601,
k=121, 2301745249,
なお、逆は成り立たないようです。
・3因子のうち2つだけが素数であるカーマイケル数 (A242980)
k=5, 172081, (4), 18k+1=91=7*13,
k=11, 1773289, (4), 12k+1=133=7*19,
k=15, 4463641, (4), 6k+1=91=7*13,
k=33, 47006785, (5), 18k+1=595=5*7*17,
k=61, 295643089, (4), 18k+1=1099=7*157,
k=85, 798770161, (4), 6k+1=511=7*73,
k=96, 1150270849, (5), 18k+1=1729=7*13*19,
k=115, 1976295241, (4), 18k+1=2071=19*109,
・3因子のうち1つだけが素数であるカーマイケル数 (A242981)
k=22, 13992265, (5), 6k+1=133=7*199, 12k+1=265=5*53,
k=105, 1504651681, (5), 12k+1=1261=13*97, 18k+1=1891=31*61,
- 14 :
- >>11 >>12
pは素数でなくても成り立ちそう… (ただしp≧2)
a^p - b^p = (a-b) {a^(p-1) + a^(p-2) b + …… + a b^(p-2) + b^(p-1)}
ここで
a-b = np,
a = b+np,
{……}≡ b^(p-1) ×(p項) ≡ 0, (mod p)
>>13 の訂正
k=22, n=13992265, (5つの素数の積), 6k+1=133=7*19, 12k+1=…
- 15 :
- >>9
(2)の条件に奇数が抜けていたので修正します。
内容が被ってしまうので、問題自体を書き直します。スマソ。
--------------------------------------------------
【問題:カーマイケル数】
gcd(a,n)=1 をみたす任意のa∈Zに対して、a^(n-1)≡1 (mod n) をみたす n∈N をカーマイケル数という。
以下を証明せよ。
合成数 n∈N に対して、nがカーマイケル数であるための必要十分条件は、(i)かつ(ii)かつ(iii)である。
(i) nは奇数である。
(ii) nは平方因子をもたない。
(iii) nの任意の素因数pに対して、n-1はp-1で割り切れる。
(1) 合成数 n∈N がカーマイケル数ならば、(i)を示せ。
(2) 合成数 n∈N がカーマイケル数ならば、(ii)を示せ。
(3) 合成数 n∈N がカーマイケル数ならば、(iii)を示せ。
(4) 合成数 n∈N が(i),(ii),(iii)をみたすならば、n はカーマイケル数である。
(5) カーマイケル数は、3個以上の異なる素数の積である。
(6) 6k+1、12k+1、18k+1がすべて素数ならば、n = (6k+1)(12k+1)(18k+1) はカーマイケル数である。
--------------------------------------------------
(1)(4)(5)(6)は、易。
(2)は、私の用意した解答は間違っていますた。(フェルマーの小定理を誤用)
(3)は、(1)(2)と原始根と中国剰余定理を使って証明した。
- 16 :
- >>10、>>13-14
かたじけのうござる。
- 17 :
- >>11を少し変えてみる。
素数p、整数a, bに対して、a^p≡b^p (mod p) ならば、a^p≡b^p (mod p^2) であることを示せ。
- 18 :
- >>17
a=a^p=b^p=b (p)
- 19 :
- >>17
pは素数だから、フェルマーの小定理( >>18)により
a^p ≡ a (mod p)
b^p ≡ b (mod p)
∴ a ≡ b (mod p)
p≧2 だから、>>12 >>14 により、
a^p ≡ b^p (mod pp)
- 20 :
- 一辺が整数の正方形で、3頂点からの距離が整数になる点を内部(周含まず)に持つものを挙げよ。
なお、4頂点すべてからの距離が整数になる場合は未解決である。
- 21 :
- >>20
一辺52の正方形の内部、各辺からの距離7,24,45,28の点
- 22 :
- >>21○
A(0,0),B(52,0),C,D,P(24,45)
これが最小の正方形?
条件を満たす正方形ABCDと内部の点Pの例は無限にある
A(0,0),B(700,0),C,D,P(396,297)
A(0,0),B(3364,0),C,D,P(945,900)
A(0,0),B(10952,0),C,D,P(1155,396)
A(0,0),B(12675,0),C,D,P(8288,4884)
…
もちろんPとy=x,y=-x+1について対称な点も条件を満たす(各正方形に計4つ)。
解説や類例(英語)
http://mathworld.wolfram.com/RationalDistanceProblem.html
- 23 :
- >>22
一辺52は最小
一辺1000未満の解も他にいくつか
A(0,0),B(195,0),C,D,P(48,140)
A(0,0),B(740,0),C,D,P(168,315)
A(0,0),B(867,0),C,D,P(416,780)
A(0,0),B(996,0),C,D,P(520,765)
4頂点すべてからの距離が整数になる場合があるとしたら、一辺は12の倍数になるはず
- 24 :
- n,k,iを自然数とし、自然数b1,...,bnがあり、b1+b2+...+bn =k とする。
この時、次の条件を満たす自然数の数列a1,...anが存在することを示せ。
・ai>ai+1
・ai≧bi
・a1+...+an=k^2
- 25 :
- k=2,b1=b2=1
ai=?
- 26 :
- 3と1では
- 27 :
- >>22
一辺が 12675 のとき、互いに対称でない解が複数ある
A(0,0),B(12675,0),C,D,P(8288,4884)
A(0,0),B(12675,0),C,D,P(9100,3120)
A(0,0),B(12675,0),C,D,P(9588,784)
2番目は既約でなく一辺が 195 の解と本質的に同じ
3番目は既約
- 28 :
- k+k^2-kn+n(n-1)/2.
k-1.
k-2.
...
k-n+1.
- 29 :
- >>28
正解!感想は?
- 30 :
- >>24
これいつかのIMOよな
- 31 :
- 〔掛谷の定理〕
正係数のn次多項式を
F(x)= a_0・x^n + a_1・x^{n-1} + …… + a_{n-1}・x + a_n,
とし、
F(x)= 0 の解をαとする。
a_0 > a_1 > a_2 > …… > a_{n-1}> a_n > 0 ならば |α|< 1.
0 < a_0 < a_1 < a_2 < …… < a_{n-1}< a_n ならば |α|> 1.
- 32 :
- 相異なる3つの素数の平方和は、素数となるか?
- 33 :
- >>32
3^2+5^2+7^2=83
- 34 :
- では、相異なる3つの 「5以上の素数」 の平方和は、素数にならないことを示せ。
- 35 :
- >>34
5以上の素数は、その平方がいずれも3を法として1と合同であり、3つの和が常に3の倍数となるから
「相異なる」の条件は付けなくても問題は成立する
- 36 :
- こう書けばよかったんですね、さんくす。
「3と異なる3つの素数の平方和は、素数でない」
- 37 :
- 2をふたつ使われないよう奇素数かな
- 38 :
- 寝ぼけてた
見なかったことにして
- 39 :
- x^5 +2x^2 + 3x + 4 ≡ 0 (mod 5) の解は、x=0,1,2,3,4を代入して x≡1,2 (mod 5) を分かるけど、
これを無理やり因数分解できないものか?
x^5 +2x^2 + 3x + 4
≡x^5 +2x^2 - 2x - 1
=(x^5-1) + 2x(x-1)
≡(x-1)(x^4 +x^3 +x^2 + 3x + 1) (mod 5)
ここまでいったが、x^4 +x^3 +x^2 + 3x + 1 が x≡2 (mod 5) だけを解にもつから (x-2)をくくりだしたいんだけど。
- 40 :
- 整数係数で割り算して、そのあと商(と余り)を mod 5 すればいい
- 41 :
- >>6の正解
θ=2π/nとする。
(2)
単位円に内接する正n角形の面積は(n/2)sinθ、半周長は(n/2)(√(2-2cosθ))
(1)より
(n/2)sinθ<(n/2)(√(2-2cosθ))
よって、πを下から抑えるときは周長を用いた方がよい。
ちなみに
(n/2)(√(2-2cosθ))=((2n)/2)sin(2π/(2n))
より
(単位円に内接する正2n角形の面積)=(単位円に内接する正n角形の半周長)
である。
面積で抑えようとするのは効率が悪い。
(3)
単位円に外接する正n角形の一辺の長さをaとおけば、面積も半周長もna/2であり等しい。
よって、πを上から抑えるときはどちらを用いても変わりはない。
実際に計算すると
na/2=n√((1-cosθ)/(1+cosθ))=n(1-cosθ)/(sinθ)=n(sinθ)/(1+cosθ)
- 42 :
- 【参考】
単位円について
(内接正n角形の面積) < (内接正n角形の半周長) < π < (外接正n角形の面積,半周長)
の一覧
n=3
(3/4)√3 < (3/2)√3 < π < 3√3
n=4
2 < 2√2 < π < 4
n=5
(5/8)(√2)√(5+√5) < (5/4)(√2)√(5-√5) < π < 5√(5-2√5)
n=6
(3/2)√3 < 3 < π < 2√3
n=8
2√2 < 4√(2-√2) < π < 8(-1+√2)
n=10
(5/4)(√2)√(5-√5) < (5/2)(-1+√5) < π < 2(√5)√(5-2√5)
n=12
3 < 3(√2)(-1+√3) < π < 12(2-√3)
n=16
4√(2-√2) < 8√(2-√(2+√2)) < π < 8(√2)(√(2-√2))(2-√(2-√2))
n=20
(5/2)(-1+√5) < (5/2)(√2)(1+(√5)-(√2)√(5-√5)) < π < 5(1+√5)(4-(√2)√(5+√5))
n=24
3(√2)(-1+√3) < 6(√2)√(4-(√2)-√6) < π < 12(1+√3)(-1-(√3)+2√2)
(内接正16角形の半周長)のみ3重根号を用いている。
n=24の不等式を用いてπを評価すると
3.1326… < π < 3.1596…
である。
- 43 :
- ところで>>41,42では
(1/2)(単位円に内接する正n角形の周長) < (1/2)(単位円の円周2π)
を用いている。
「円に内接する(凸)多角形の周長は円周より小さい」
は、各辺(弦)が弧より短いので自明である。
では
「円に包含される凸多角形の周長は円周より小さい」
更には
「凸多角形Aに包含される凸多角形Bの周長はAの周長より小さい」
は、初等数学(できれば初等幾何)で証明可能か?
凸多角形Bは凸多角形Aに包含される
⇒任意のxy座標系において[B(x,y)のxの変域]⊆[A(x,y)のxの変域]かつ[B(x,y)のyの変域]⊆[A(x,y)のyの変域]
- 44 :
- 出題!
a,bは0<a<bなる実数として
平面図形
{(x,y)∈R^2|a≦x^2+y^2≦b}
を考える。
まあ要するにバウムクーヘンを上から見た形ですね。
これを4つの直線で切って、いくつかの部分に分ける。
最大何個に分けられるでしょう?
- 45 :
- >>20
A(0,0) B(L,0) C(L,L) D(0,L) P(x,y)
とおく。
{L-x,y} 組、{L-y,x} 組はピタゴラス数だから h,m,n により
L-x-y = ±h{(nn-mm) -2mn},
と書ける。
その因数は、7,17,47,217,257 などで、1の位の数字は7である。(なぜか?)
(nn-mm) - 2mn = ±(L-x-y)/h
は、下記のように ペル方程式 ff -2gg = ±1 の形になる。
その解は
f_k = {(1+√2)^k + (1-√2)^k} /2,
g_k = {(1+√2)^k - (1-√2)^k} /(2√2),
(+のときはk:偶数とし、−のときはk:奇数とする。)
・(nn-mm) -2mn = 7 のとき
(nn-mm) -2mn = (n-m)^2 -2mm = {(5m-3n)^2 -2(4m-n)^2}/7 = {(m-3n)^2 -2(2m+n)^2}/7,
・2mn -(nn-mm) = 7 のとき
2mn -(nn-mm) = (m+n)^2 -2nn = {(5m-n)^2 -2(3m-2n)^2}/7 = {(3m+n)^2 -2(m-2n)^2}/7,
・(nn-mm) -2mn = 17 のとき
(nn-mm) -2mn = (n-m)^2 -2mm = {(9m-5n)^2 -2(7m-2n)^2}/17 = {(m-5n)^2 -2(3m+2n)^2}/17,
・2mn -(nn-mm) = 17 のとき
2mn -(nn-mm) = (m+n)^2 -2nn = {(5m+n)^2 -2(2m-3n)^2}/17 = {(7m-n)^2 -2(4m-3n)^2}/17,
・(nn-mm) -2mn = 47 のとき
(nn-mm) -2mn = (n-m)^2 -2mm = {(9m-7n)^2 -2(8m-n)^2}/47 = {(5m-7n)^2 -2(6m+n)^2}/47,
・2mn -(nn-mm) = 47 のとき
2mn -(nn-mm) = (m+n)^2 -2nn = {(7m+5n)^2 -2(m-6n)^2}/47 = {(17m-5n)^2 -2(11m-6n)^2}/47,
∴ ff -2gg = ±1 の形になる。
- 46 :
- >>44
x = ±d と y = ±d で 「井の字」
但し、d = min{ (1/2)√(a+b),√a }
だと 12個か。
もっと多いんだろうな。
- 47 :
- 新手(荒手とも)の技で導いたので一般的(?)な解放が見たいです(*´ 艸`)
マクローリンです
ついでにゼータも分解すると(1)の類題だと分かる形になります
因みにRamanijanの発見した恒等式を使用しました
https://i.imgur.com/EkGvNIH.jpg
https://i.imgur.com/bSvsQUN.jpg
- 48 :
- >>45
(L,x,y)=(6240,711,3080),(26180,3285,24528)という反例もあるけど、7や17の倍数になる例は確かに多いと思います
何か法則が…?
- 49 :
- >>45
>f_k = {(1+√2)^k + (1-√2)^k} /2,
これは1,3,7,17,41,99,239,577,1393,…となると思うんですが、
その中でも特に7と17だけ際立って多く登場するのはなぜでしょうね?
- 50 :
- ┏┳┓>>44>>46
 ̄┣━━◎ ̄ ̄ ̄/\
_◎______/\/|
 ̄ ∩∩ ̄ ̄ ̄ ̄\/ |
⊂(_-) )`⌒ つ ̄/ |
 ̄|、_`υ___/| |
]|‖ ̄ ̄ ̄ ̄‖ | /
_|‖ □ □ ‖ |/
 ̄`‖____‖/
_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄おもしろい。CDに細い紐4本、井桁に置いてずらしていくと、ちょうど頂角36°底角72°の二等辺三角形ができるときが星形で、それまでのあいだだろうなって見当はつく。かぞえるとバウムクーヘンの切れ端は13個あるね。
- 51 :
- >>47
Σ[n=-∞,∞] e^{-πn^2} = θ_3(0, e^{-π}) = 1.086434811213308
Σ[m=-∞,∞] m^2 e^{-πm^2} = 0.0864557352758541
辺々割って 4π.
Σ[n=1,∞] (-π)^n / {n! ζ(2n+1)} = -0.568682
Σ[m=0,∞] (-π)^m / {m! ζ(2m+3)} = -0.0452297
辺々割って 12.5732
- 52 :
- >>44
d = √{ab/(a+b)} とおく。0<a<b より
√(a/2) < d < min{(1/2)√(a+b),√a}.
x = -d,
y = 0 (x軸),
(-d,d)と(d√2,0) を通る直線,
(-d,-d)と(√{(a+b)/2},0)を通る直線
これで13個だ…
- 53 :
- 平面をn本の直線で分割するとき、最大でa[n]個の領域に分割するとき、
a[n+1] = a[n]+n+1
平面上に円が1つあって、n本の直線で分割するとき、最大でb[n]個の領域に分割するとき、
b[n]は?
平面上に同心円が2つあって、n本の直線で分割するとき、最大でc[n]個の領域に分割するとき、
c[n]は?
平面上に同心円がm個あって、n本の直線で分割するとき、最大でd[n]個の領域に分割するとき、
d[n]は?
- 54 :
- >>49
7や17をL-x-yの素因数に含む場合は複数解を含むケースが多い
L-x-y=833=7・7・17である解3つ
(L,x,y)=(11492,7524,3135),(21125,7524,12768),(43700,7524,35343) いずれも L-y=8357
L-x-y=4879=7・17・41である解2つ
(L,x,y)=(13156,1440,6837),(14355,1440,8036) いずれも L-y=6319
L-x-y=5593=7・17・47である解3つ
(L,x,y)=(9375,7072,7896),(21853,5040,11220),(22472,13260,14805)
L-x-y=6713=7・7・137である解2つ
(L,x,y)=(20280,4795,8772),(282348,15960,259675)
- 55 :
- 全部映画のタイトル
https://i.imgur.com/LrvkjlK.jpg
- 56 :
- >>4が未解決ですが、解を知りたいものですね
さて、エレ解の募集です
(用意した想定解は地道にやっています)
xy平面上を点Pが原点(0,0)からスタートして、以下に定められる規則に従って移動する。次の設問に答えよ。
点Pの移動規則:
サイコロを振り、1の目が出た場合(2,0)、2の目が出た場合(1,√3)、3の目が出た場合(-1,√3)、4の目が出た場合(-2,0)、5の目が出た場合(-1,-√3)、6の目が出た場合(1,-√3)だけ点Pは移動する。
サイコロを8回振る。
最終的な点Pの位置をP_8とする。
原点と点P_8の長さが整数になる確率を求めよ。
但し原点と点P_8が一致した場合は長さ0とし、整数に含む。
- 57 :
- >>56
原点からの距離が14となる場合が18通りあるが、それらの場合における確率がいずれも等しいところが興味深い
自明な結果ではないはず
- 58 :
- >>44
直線1本 … 2個
直線2本 … 5個
直線3本 … 9個
直線4本 … 13個?
- 59 :
- >>58
内側の円が充分小さければ14個できる
- 60 :
- 四角形を角の付近を残して中を除けば11+3
- 61 :
- 円の大きさは関係ないかな
4本すべての直線が内側の円の内部を通るようにし、かつ、
どの2直線も図形の内側(内側の円の外部かつ外側の円の内部)の、それぞれ異なる点で交わるようにすると14分割になる
- 62 :
- 【湖畔の街灯】
観測者が、光源から受ける光の明るさ・電荷から受ける静電気力の大きさ・物体から受ける引力の大きさ…は逆二乗則に従う(すなわち距離の二乗に反比例する)。
観測者が距離1の光源から受ける光の明るさを1とする。
次のとき、θ=0にいる観測者が受ける光の明るさはいくらか?
(n=0) 直径2/πの円周上のθ=πの位置に光源があるとき
(n=1) 直径4/πの円周上のθ=π/2, 3π/2の位置に光源があるとき
(n=k) 直径(2/π)*2^kの円周上のθ={aπ/(2^(k-1))}-{π/(2^k)}の位置に光源があるとき(ただしa=1,2,…,2^k)
一周2^(n+1)の円形の湖に、2^n個の街灯が等間隔で並んでいるイメージである。
無限に大きい円を考えると、どのような数論の公式が導けるか?
- 63 :
- >>53
a[n] = (nn+n+2)/2,
>>61 に従って
直線0: y=0 (x軸)
線分(√a,0)〜(√b,0)をn等分する点をP_k (k=1,…,n-1)
線分(√a,δ)〜(√a,0)をn等分する点をQ_k(k=1,…,n-1)
直線k: P_k と Q_k を通る直線
とする。
δ>0 がじゅうぶん小さいとき、n本の直線は小円の内部を通る。
c[n+1] = c[n] + n+2,
c[n] = n(n+3)/2,
- 64 :
- >>63
P_n = (√b,0)
P_0 = Q_n = (√a,0)
とおけばいいか…
- 65 :
- >>45 >>49
ペル方程式
数セミ増刊「数学・物理 100の方程式」日本評論社(1989)p.16〜17
- 66 :
- >>63 (補足)
d ' = √b - √a とおく。
線分kは放物線
√{(x-√a)/d '} + √(y/δ) = 1
に接する。その接点は
(√a + (P_0 P_k)^2 /d ',(Q_k Q_n)^2 /δ)
次に、
線分 P_0(√a,0)〜 P_n(√a +d ',0)をλ:(1-λ)に内分する点をP
線分 Q_0(√a,δ)〜 Q_n(√a,0)を λ:(1-λ)に内分する点をQ とする。
λ = P_0 P / d ' = Q_0 Q / δ.
このとき、線分PQ も上記の放物線に接する。その接点は
(√a + λ^2・d ',(1-λ)^2・δ)
また、2本の接線の交点は
(√a + λ1・λ2・d',(1-λ1)(1-λ2)δ)
- 67 :
- >>56
答え 44.13% 位ですか?
- 68 :
- >>63-66
>>61 に従って
直線n: y=0(x軸)
大円内でx軸と小円に接する下に凸な曲線Cを書き、n-1本の接線を曳く。
曲線Cの例:
円(x - √{b-d 'd '})^2 + (y-d ')^2 = (d ')^2
d ' = √b - √a とおいた。
- 69 :
- >>68
・Cの例
円 (x-√b)^2 + (y-r)^2 = r^2,
ここに r = (b-a)/(2√a).
- 70 :
- いちおう自分が考えたのと同じ 必ず14 が出ました。
読むのでもう少々お待ちを。
- 71 :
- >>56
二次元で正六角形を表現するのは面倒だが、三次元内なら簡単に表現できる。サイコロの各出目に対し、
(1,-1,0),(1,0,-1),(0,1,-1),(0,-1,1),(-1,1,0),(-1,0,1) ・・・・(★)
を対応させればよい。この方法を用いると、n回のサイ振り後の、動点Pの位置(x,y,z)は、
x+y+z=0,|x|≦n,|y|≦n,|z|≦n、・・・・・・・・・(☆)
の整数解と1対1に対応できる
(n=1の時、原点もこの方程式の解に含まれるが、動点がここにいることはないのでこれだけは除外する)
問題では一回のサイ振りで2移動するが、この解法では√2の移動に留まる。
従ってこの座標系の距離で√2倍したものが、問題における距離と一致する。
つまり、「動点Pが原点から整数距離にある」⇔「mを整数として、2(x^2+y^2+z^2)=m^2と表せる」
m=2kとおき、整理すると
x^2+y^2+xy=k^2 ・・・・・・・・・(☆☆)
n=8においてこの解は、{x,y,z}={0,k,-k},{8,-5,-3},{-8,5,3}に限られる。
(★)より、(x/y + x/z + y/z + y/x + z/x + z/y)^8 ・・・・・・(★★)
を展開したとき x^a y^b z^c の係数が、動点Pの8回のサイ振り後、(a,b,c)に到達するルート数に一致することが判る。
(☆☆)の解に対応させると、
(x/y),(x/y)^2,...,(x/y)^8 の係数の和の六倍、プラス、x^8/(y^5z^3) の項の係数の十二倍、プラス 定数項
を6^8で割った物が、この問題の答えになる。
- 72 :
- 飛び道具があれば、(★★) を展開し、各係数を見て、計算すれば、それで終了とできる。
だがそでは「エレガント」とは言えないので、別の方法を示す。
最も、煩雑なのが定数項の計算。飛び道具を使う以外に二通りの方法で確認したので、まずそれを示す。
展開式において、x/yをa回、x/zをb回、...z/yをf回掛け合わされ、「定数になる」等という条件を式にすると、
a+b+c+d+e+f=8、a+b=d+e,c+d=a+f,e+f=b+c → abcdef=004004,013013,021203,022022,...,400400 という21通りの非負整数解を見つけられ、
全ての解において 8!/(a!b!c!d!e!f!) を計算し、和を取れば、54810 を得られる。(これは、プログラムにより確認した)
問題では八回のサイ振りが求められているので、まずその半分四回までのサイ振り後のルートを全て計算する。
正三角形方眼紙を用いればパパパッとできる。4回後の各地点へ到達するルート数は、原点90、サイズ1の正六角形の頂点60、
サイズ2の正六角形の頂点34、辺の中点48、その外は頂点から順に12,16,16、その外側は頂点から順に1、4、6、4
このようになる。こうして得られた61カ所に数字の二乗和を取ると、90^2+6*(60^2+48^2+34^2+2*16^2+12^2+6^2+2*4^2+1^2)=54810が得られる。
ところで、(★★)を展開したときの定数項は原点のルート数=(54810)に当たるが、この式において、
x=yと置き換えた時の定数項は、正六角形の原点を通る対角線上の17個の数字の和に当たることが判る。
これは、(パスカルの三角形みたいなものを書けば)手でも十分計算可能で、2^8*1107という値を得る。
これの三倍で、原点を通る三本の対角線をカバーできるが、原点が3重に数えられているので、その超過分を減じ、
x^8/(y^5*z^3)の項の分8!/(5!3!)=56の12倍を加え、確率に直すと、
(1/6^8)(3*2^8*1107-2*54810+12*56)=741228/6^8=0.441308013... が得られ、これが>>67で示した結果。
- 73 :
- 訂正
>>71
誤:n=8においてこの解は、{x,y,z}={0,k,-k},{8,-5,-3},{-8,5,3}に限られる。
正:n=8においてこの解は、{x,y,z}={0,k,-k},{8,-5,-3},{-8,5,3}、及び原点に限られる。
- 74 :
- ~人人~ 前>>50
(_)_) 二重の円を
(_(_)゙適当な大きさに
(-_-)) 描き、
○(`')゙バウムクーヘン
○⌒_ノ 上で交差する
(_人_)゙ように5本の線
_υ_υ_ で分割し、内側の円を掠めるようにうまく配置して一本の線をとると、外側の円を含むバウムクーヘンは8つできる。
内側の円を含むバウムクーヘンは二種類あって一つの鋭角を持つ切れ端3つと、一つの鈍角をもつごく小さな切れ端3つが確認できる。
∴8+3+3=14
- 75 :
- 訂正。前>>74
やっぱり二つの円の中心がズレてました。一つの交点が外側の円を出ます。
8+3+2=13 が最大かと。
- 76 :
- >>75
星形にこだわるとうまい解はでないかもしれないです
例えばこういう線を考えてみてはどうでしょうかね
・バウムクーヘン>>44のもの。原点を中心に持つ半径aとbの円に挟まれた図形
・1本目の線を、切片(a+b)/2で正の傾きをもち、内側の円を通る(原点からの距離がa未満)線とする
・2本目の線を、切片(a+b)/2で負の傾きをもち、内側の円を通る(原点からの距離がa未満)線とする
・3本目の線を、切片-(a+b)/2で正の傾きをもち、1番目と2番目の線と第1象限にある図形内の点でそれぞれ交わるようにする
・4本目の線を、切片-(a+b)/2で負の傾きをもち、1番目と2番目の線と第2象限にある図形内の点でそれぞれ交わるようにする
このようにすると、>>61に書かれているように、4本の線は互いに図形内の異なる点で交わり、かつ内側の円の内部を通るようにできます
分割数は14になります
- 77 :
- >>76図を書いて確認しました。たしかに14個に分割できますね。前>>75
‖∩∩]‖
((-_-) ‖
(っφ)゚‖
「 ̄ ̄ ̄ ̄]
■/_UU\■_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
- 78 :
- >>45
>その因数は、7,17,47,217,257 などで、1の位の数字は7である。(なぜか?)
理由は不明ですが、既約解において、L-x-yの素因数は、その平方が48を法として1に合同なものに限られるらしい
(その場合、当然L-x-yの平方も48を法として1に合同)
何かそうでなければならない理由があるのでしょうか
- 79 :
- 奇素数 p、自然数 r、gcd(a、p)=1 をみたす整数 a に対して、
x^2≡a (mod p^r) をみたす整数 x が存在するならば、
y^2≡a (mod p^{r+1}) をみたす整数 y が存在することを示せ。
- 80 :
- >>79
gcd(2a,p) = gcd(2,p) gcd(a,p) = 1,
∴ 1-2az ≡0 (mod p) を満たす z が存在する。
xx = a + b・p^r
に対して
y = x (1 - z b・p^r)
とおく。
yy = xx (1 - z b・p^r)^2
= (a + b・p^r) {1 -2z b・p^r + zz bb・p^(2r)}
≡ a + (1 -2az)b・p^r (mod p^(2r))
≡ a (mod p^(r+1))
- 81 :
- >>80
実に素晴らしいデス!
- 82 :
- 半径1の円の周および内部に、
(A) どのようにm個の点を配置しても、ある2点間の距離が1以下になる。最小のmを求めよ。全ての2点間の距離が1より大きくなるm-1個の点の配置を示せ。
(B) どのようにn個の点を配置しても、ある2点間の距離が1未満になる。最小のnを求めよ。全ての2点間の距離が1以上になるn-1個の点の配置を示せ。
論点
(A) 5点の配置は余裕、またmが高々7なのは容易に示せるが、m=6,7のどちらだろうか?
(B) 7点の配置はギリギリ可能だが、n=8なのだろうか?
- 83 :
- >>56
おそらく
原点は2-2-2-2型と3-3-2型(3は135ダブりか246ダブりのみ)からの計算
軸は、
23○
56□
14△
として
○がk個、□がk個、△が(8-2k)個を並べてから各○□△埋める
2^k×2^k×2^(8-2k)×8!/((8-2k)!k!k!)
が最も近道だと思う
- 84 :
- http://i.imgur.com/HY43Cip.gif
- 85 :
- >>82
(B)n=8が答え。
8点の中に円の中心が含まれていたら、残りの7点は円周上に無ければならないが、そのような配置は必ずある2点間の距離を1未満にする。
したがって8点とも円の中心と異なる場合のみ考えれば良いが、
ピザを切るように円を7等分すれば、鳩ノ巣原理より同一のピースに含まれるような2点が存在。
2点とも円の中心とは異なるため、必ず距離は1未満になる。
- 86 :
- >>83
>>原点は2-2-2-2型と3-3-2型(3は135ダブりか246ダブりのみ)からの計算
aaaa(aaaa)~型: 3通り * 8!/(4!4!)
aaab(aaab)~型: 6通り * 8!/(3!3!)
aabb(aabb)~型: 3通り * 8!/(2!2!2!2!)
aabc(aabc)~型: 3通り * 8!/(2!2!)
(ABC)^2*AA~型: 6通り * 8!/(3!2!2!)
の21通り合計、54810ですね。
(※aに対し、「a~」で、aと反対の方法を、A,B,Cは、お互い120度をなす方向を表し、ABCで元の位置に戻ります。)
(※二つの数字は、方向パターンと並べ替えパターン)
この方法は、「型の列挙」に漏れや重複がないか核心で、別の独立な方法で確認できたなら、自信が持てますよね。
軸の方の
Σ[k=0,4]2^k×2^k×2^(8-2k)×8!/((8-2k)!k!k!) =283392=1107*2^8
はシンプルですね。
- 87 :
- >>82
(A) m=6
・6点のどれかが円の中心ならば、他の点までの距離は1以下。
・6点とも円の中心でない場合、
6つの中心角の合計が360゚ だから、最小のものは60゚ 以下となり、60゚ の扇形に含まれる。
∴ 距離は1以下。
円周上の正5角形
- 88 :
- 有名問題かもしれないけど
「全ての自然数は、3の階乗の足し引きで表されることを示せ。」
例えば4=3+1 11=9+3-1 とかな
高校数学解法辞典? っていうのに載ってて、難易度が難だった
難レベルは同書に数問しか入ってなかった
やや難の問題の方が難しく感じたけどなw
- 89 :
- >>88
3!=6だが...?
- 90 :
- >>89
書き間違えくらい、忖度してやれ
- 91 :
- 足すか、引くか、足しも引きもしない、の3通りが選べる。
これが全ての数について言えるから
- 92 :
- >>90
土曜日だからね!
- 93 :
- >>89
階乗じゃなくて累乗やんけ
ごめんなさい
- 94 :
- n=3^0+3~0+…+3~0 (n個の和)
- 95 :
- >>88 だけど、問題の定義が曖昧すぎたので原文まんま上げます
考えてた人はごめんなさい
http://imgur.com/FJFbctS.jpg
- 96 :
- >>92
Sonntag する
ってそりゃ日曜日
- 97 :
- >>96
もう日曜だが…
博多どんたく の語源はオランダ語の zondag.(日曜日)らしい
- 98 :
- >>88
で、肝心の問題だが…
平衡3進法 とか云うらしい...
http://www5e.biglobe.ne.jp/~emm386/2015/numeration/nb01.html
- 99 :
- 平衡3進法、
天秤と重さ3^kの分銅がk=0,1,2,...について1個ずつあれば、正の整数の重さは全部表せるってやつだね
(天秤進法→)天進法の名前で商標登録してるやつがいるけどどうなの
- 100 :
- ↑その人、コラッツ予想を証明してしまっているようだなあ。
数学というより、精神医学の話題なんじゃないの?
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