愛と哀しみの果て － Out of Africa －
監督：シドニー・ポラック
音楽：ジョン・バリー
原作：アイザック・ディネーセン「アフリカの日々」
第58回アカデミー賞(1985年）作品賞他７部門受賞の名作を語ってください。
http://www.imdb.com/title/tt0089755/
DVD
http://www.universalpictures.jp/outofafrica/index.html
この頃、メリル・ストリープの映画はほとんど見てたなあ。
シルクウッドとか上院議員も同じ頃だよね。あとプレンティとか。
ストリープ絶頂期でしょう。
当時流行ったボブ・グリーンのコラムに登場して、この映画のことを話してた。
何度か見ると、このテーマが流れるオープニングとアフリカ飛行のシーンで反射的に胸が詰まる。
爆笑問題の太田が原作を絶賛していたんで、原作読んでみようかな
いつのことかわからないけど
ライ麦畑の主人公ホールデンが、小説中でこの原作を読んで褒めてる場面があるんだ。
原作は映画よりさらに長大だ。
たしかに長い映画だけどうまくまとめてると思うよ。
「あまりにも上映時間が長すぎる。
アカデミー作品・監督・脚本・撮影・作曲・美術・音響と主だった部門を独占した作品ではあるものの、
時として冗漫な語り口は万人向けとは言い難い。」
NYを舞台にしたスクリューボールコメディじゃないんだからなぁ。。。
舞台と物語に合わせたあのリズムを冗漫と言われたら
ポラックも可哀相だ。
100年経っても変わってないんだな
腹立つ。
未だにたまにDVD観る。
アフリカの風景も好きだし、つかず離れず、束縛できない大人の恋愛も何だか新鮮に写った。
ラストシーン。午後になるとつがいのライオンが
レッドフォードのお墓の前に来て昼寝するっていう話に感動した。
西洋人の驕り、傲慢さも多々感じるんだけど、
どうもこの時代の優雅さには逆らいがたい魅力がある。
しかも初めて見る人が多ければなおさら。
実況で盛り上がるとしたら、あの部分じゃないかな。
前線まで旦那に食糧届けた時にうつされたんだっけ？
それほどの場面ではなかったような。
飛行機のシーンはＤＶＤでもため息が出るほど美しかった。
そのせいかお正月になると見たくなるんだけど。
同じ役の回想シーンを娘、現在を自分とはまたうまいキャスティングだな。
これだ。
そっくりだよね。
http://www.focusfeatures.com/evening/
モーツアルト「クラリネット協奏曲」イ長調・K６２２：第二楽章(アダージョ）
（CDではアフリカ人の立ちポーズの写真で発売されていますよ）
そっちじゃなくてジョン･バリーの方ではないでしょうか。
＞メインテーマ。
クラリネットコンチェルトも大好きですが、テレビで使われてないのは
ジョン･バリーのメインテーマの方かと。
>>30さんの言うとおり、ジョン・バリーの曲がメインテーマだと思ってましたが。
たしか音楽もアカデミー賞取ってますよね。
テレビだけじゃなく、サントラベストみたいなコンピレーションCDなんかにも、あまり見かけないような気がするんです。
モーツァルトのクラコンは蓄音機のシーン以外でも使われてるんでしたっけ？
千原ジュニアみたいな感じか
それは言い過ぎ
それで、こめかみの生え際がおかしなことになっちゃた。
あと金髪だから睫毛も眉毛も白髪になっちゃって顔が薄くなってしまった。
ttp://www.cnn.co.jp/showbiz/images/CNN200805270004.jpg
シドニー・ポラック氏死去 米映画監督兼俳優
ロサンゼルス（ＡＰ） 米映画「愛と哀しみの果て」（１９８５）を監督したシドニー・ポラック氏が２６日午後、
がんのためロサンゼルス市内の自宅で死去した。７３歳だった。関係者が明らかにした。
インディアナ州ラファイエットのロシア系移民の家庭に生まれる。
ハイスクール時代から演劇活動に携わり、ニューヨーク市内の
著名演劇学校ネイバーフッド・プレイハウス・スクールに入学。
演技訓練法で有名なサンフォード・マイズナー氏の助手を務めた。
５０年代にブロードウェーの演劇公演に出演した後、監督業に進出。
「トッツィー」（８２）でニューヨーク批評家協会賞、「愛と哀しみの果て」でアカデミー賞を受賞した。
俳優としては「フィクサー」（２００７）や「近距離恋愛」（０８）などの映画に出演。
「フィクサー」では共同プロデューサーも務めた。
約９カ月前にがんと診断されていた。
ポラックは、インタープリターが遺作になるの？
あれ面白くなかったけど、アフリカにハマったんだなと思った。
合掌。
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/05/527_545b.html
ttp://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20080527.mp3
5/27（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
アメリカで今、インディージョーンズに次ぐ意外な大ヒットを飛ばしているヒーロー映画「アイアン・マン」をご紹介。
冒頭でポラック監督の訃報触れてるけど
実はポラック監督は60年代の頃が真骨頂らすいよ
ポラック死んだんだな。
アイズワイドシャッドではフリーメーソンの会員演じてたのが印象的。
実は…らすいよ、とか懐洋板でよく言えるな。
トッツィーはともかく、愛と哀しみの果ても「商業主義に毒された」映画かなぁ。
アカデミーを取りに行った文芸作品て感じだった。
あ、それが商業主義なのか。
マザーテレサもどきな感じだったから役にあってたかも
オードリーバージョンも見てみたかったな…。
http://bubble6.2ch.sc/test/read.cgi/kinema/1220541004/
これより10年か15年早く映画化されてたら適役だったかもね。
俺は3395*1475*1540、前進３段・後退１段・ワイパー２段、ガチムチの軽自動車
日夜激しい営業と配達に明け暮れてる
だからエンジン内のスラッジはいつも暴発寸前だ！
お前のお得意先に修理させろ！
360～660くらいの同型のミニバン軽野郎、激しくつるもうぜ！
ヘッドレスト着脱の機能もあるのでフルフラットを求めてる野宿野郎歓迎だ！
特に希望があればカーナビ使用も可
ウォークスルーも可
非番の日なら都内なら連絡寄越せばすぐ名義変更しに行く！
住民票おっぴろげて神妙に待ってろ！
たしかにハリウッド的ではあるが、俺は好きだしポラックの代表作のひとつで間違いない
ポラック自身が原作について本来映画にはなりえないって言ってたぐらいだから、完全な裏設定で描いてるけど
だからこそ成功したんだろうね
あの原作は俺も大好きだけど、そのまんま映画にしてもうまくいかない代物だと思う
映画館で、あくびばかりしてたな。
失敗した１日だった。
特にライオンが出てくるともうビンビン、ちなみに野生エルザでもビンビン
ストーリー自体たいしたことないし。
53が何を言いたいのか真意は分からないけれど、
雄大な景色を楽しんだり、静かな話の展開の中で主人公に感情移入できないと
なかなか楽しめない映画だと思う。
妙にはまったなあ…中学くらいの頃に感動して大学生の時にアフリカに
行ったよ
ジョン・バリーのテーマはこれと「ある日どこかで」の中の一曲が
時々混じってしまうｗ
おもろい、とは言い難い。
欧州の植民地政策に批判的な人にはとても楽しめまい。
でも面白い映画だと思う。
できるだけ大画面大音響で見たほうがいい。
ようつべで断片見ても何の詩情も伝わらない。
あとなにか一つ取っ掛かりがあるとね、例えば、
レッドフォード、メリル・ストリープが好きとか、サリンジャーのライ麦畑とか。
だが音楽は良い。
時間を無駄にしたわ
メリルストリープの映画てつまねーのばっか
ディアハンター、マディソン群の橋も駄作
良かったのはクレイマークレイマーくらい
演技も上手いとは思わない
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|.| ＼＼ "'- ､ﾉﾊ.人⊂ニﾆ´ ｌ
終わってたよ
愛と哀しみの果て
http://hayabusa.2ch.sc/test/read.cgi/livebs/1297256441/
もう原型が残ってないんだろうな。
3時間じゃこの手の壮大さや優雅さは出ないかも。
1981～1982年に出版されたディネーセンコレクションで"アイザック"として
出版されているのに、1985年の映画公開時に"アイザック"読みが広まったとしてる。
Wikiにあるのは
×ディネーセン
○ディーネセン
てことを言いたいんじゃなかろうか。
サリンジャーのライ麦畑（野崎孝訳）では確か、イサク・ディーニセンだったような気がするけど。
たしかもう娘がいたんだよね。
ボブ・グリーンのコラムで、この映画の話があったな。
久々にちょうど久々に『ある日どこかで』観た直後だったのでテーマ曲がごっちゃになって困る
アフリカ、複葉機、不倫、回想形式など共通点が多い『イングリッシュ・ペイシェント』の方を先に観てたけど
印象はかなり違うな
ブルーレイは見てないがレンタルのDVDよりは格段によかった。
実況スレをちらっと見たがやっぱり不評だったなw
だいたいパソコンと交互にテレビで見て楽しめる映画じゃないし。
ttp://www.youtube.com/watch?v=zjNMUq09OpY
カレンの強さと悲しさが伝わって来た
アフリカの大地が美しい
原作、いつかは読みたいものだ
昔買っておけばよかったなぁ
http://putlocker.is/watch-out-of-africa-online-free-putlocker.html
動画
de Havilland DH.60 Gipsy Moth
デ・ハビランド・ＤＨ６０モスは木製構造の２座複葉機で、ベニア張りの胴体と羽布張りの翼
を持ち、使用し易いように、折り畳み式の主翼を取り入れ、小さなスペースでも収納できた。
排気管は操縦席の胴体の左側に取り付けられ、上翼にはエルロンは無いが、下翼には差動式の
エルロンが装備されていた。
ＤＨ６０モスに自社で新しく設計、製作したデ・ハビランド・ジプシーⅠエンジンが搭
載され、試作機はＤＨ６０Ｇジプシー・モスとして公表された。
競合する機体が無かったので、最初のＤＨ６０とＤＨ６０Ｇジプシー・モスはフライングクラ
ブの主軸となり、イギリスにおけるレクリエーション機の代表だった。
後にＤＨ６０Ｇ－Ⅲモス・メジャー、その後ＤＨ８２タイガー・モスに替わったとはいえジプ
シー・モスは第二次大戦が起こるまではイギリスの空に良く見られた。
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にも疑惑→89（ヤク）
独立して成功する確率は3％くらいでしょうか。「野生のエルザ」は、おとぎ話だと思った方がいいですね。
/ : : : : : : : l : ヽ . . . .ヽ. . . . ヽ.ヽ
. / : : : / .l . :ヽ: : : : ヽ: : : : :ヽ:. : : :', :',
/ /: . l : : : :ﾊ : : lヽ.. : : :ヽ､ : : : ＼:. : l: :l
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!: :{ : : | : .:.ﾄ:.:. |´_-=､ ＼､ ｀F_=､､ー l｀ Ti
!: ﾊ: : :.l: :.:.{ ヽ:l´ｨ´jヽ ｀ 'f_ ハヽ1j:. / |
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ヽヽ:.:.:.l:ヽ ｀ ､ｰ ー ' , ':. / / ageます･･･
ヽヽ:.:ﾄ､:.｀.:ｰ＼ ,.ィ:;ｲ/
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.∥ ./,ll | / ::::ll::::;':://::l |:';:.:.:. ` " ﾊ- ,r-l,,__
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Z//ﾍ Vｲ. //ムl.| .|f＞ﾆtイ＼ ,.-'" 人 |.|
動画
動画
ブラックレイン
black rain
全集のほうが改訳だし、解説もくわしいし、値段もほとんど変わらない。
ただ、この本は単独で１冊であることと、表紙が気に入っている。
パリ、クリュニー美術館のみたいな、「一角獣のタピストリー」
見上げるユニコーンの屹立する角に、たぶん処女（おとめ）の手がふれているところ。
この絵がディネセン、タニアらしいと、わたしは思う。
あまりにも高貴、誇り高い、ということか。
アフリカや、そこの人々、コーヒー園についての紀行文的叙述もいいけれど、わたしがくりかえし読むのは「農園への客たち」、著者とおなじヨーロッパ人が邸宅で過ごすところ。
荒涼とした文化辺境におけるオアシスみたいなカレン農園に、自分が滞在したくなって、この章を読むのだと思う。
そして、デニス・フィンチ・ハットンのくだり
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
TNJT7
単行本 – 1998/5 吉本 隆明 (著)
）土地も財産も人びとの生命（生殺与奪権）も……一手に握る王がいるが、疫病がはやったり、不都合な出来事がつづいたりすれば、王は人びとに殺されてしまう。
。《この意味では王は裏返された絶対奴隷だともいえた》（
《近代主義的な歴史観では、近代主義的な視野の外に出てしまう未来と、近代主義的な視野の外に出てしまう大過去とは、おなじように、不明の領域として歴史の圏外におかれてしまう》（5ページ）
マルクスは、＜原始共同体→アジア的段階→古典古代→資本制＞という発展段階を唱えたが、吉本は、この流れの＜初め＞と＜終わり＞に、さらにもう一段階を付け加えようと考えたのである。
つまり――＜アフリカ的段階→原始共同体→アジア的段階→古典古代→資本制→ハイ・イメージ段階＞といったぐあいに
《風の囁きから森のなかの樹々の病態がわかるという木樵りの察知力、穂の垂れ具あいや葉鞘の色あいで、その稲になにが不足かわかるという農夫の察知力のたぐいは、たんなる経験知ではない。
人間やほかの動物とちがって、生命がまったく内在的で、そのためそとからわかる行動をとらない植物みたいな感受性の型を、つまり察知や気づきの型を、これら木樵りや農夫たちは内部に呼びさまされているのだ。
こんなことはもちろん生活知や社会知としては、ちっとも重要なことではない。
だが人間の生命にまつわる知は、否定性を反復＝媒介にして現在の存在感にまで到達した。それを体認している意味ではたいせつな識知なのだ》
愛人/ラマン
ジャン＝ジャック・アノー監督
天国と地獄
七人の侍
用心棒
羅生門
蜘蛛巣城
隠しとりでの三悪人
乱
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