TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
【国際法】日本の無条件降伏論4【歴史学】
【旧日本軍】陸軍悪玉論は本当か?
逆賊新撰組が美化されている件
星亮一をなんとかしろよ
明治天皇
南北朝鮮分断は日本の責任2
なぜ第2次長州征伐で幕府軍は勝てなかったのか3
廃仏毀釈について語りましょうよ2
夫婦同姓は日本の伝統ではない。
オウム真理教総合スレ

太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング2


1 :2014/09/15 〜 最終レス :2016/03/13
とにもかくにも12月8日でハワイやっちゃった後から、での話。

ifで行くのなら
日露でやめる、日清で、いや併合も無しとか色々あるけど
それは太平洋戦争を回避するパターンなので、それはちと違う気がする。
まぁネタが尽きたのなら、そのうちにありかも知れないけど

前スレ
太平洋戦争で日本が降伏するべきだったタイミング
ttp://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1363506118/

2 :
輸送船団の沈没しすぎなどいろいろ無策もあって
敗因は色々ありすぎるけど
出来るだけ国体の護持を目的とする降伏なら
珊瑚海海戦の失敗でポートモレスビーが攻略出来なかったことがターニングポイントだと思う。
太平洋から蹴落としておけなかったことで
酷い目に遭った。

3 :
前スレでは第一次世界大戦で陸軍の欧州派兵を主張していたんだが、それはダメということなので。
日本は総力戦をよく理解していなかったのが大きい。
それは先進国で唯一第一次世界大戦の欧州戦線を経験していなかったのが大きい

それが輸送軽視につながり、潜水艦の使い方を間違った原因となった。
それは置いておいて、講和のチャンスを求めるなら、やはりインド攻略をチラつかせて英国と講話するしか無い。
インドを失ってしまえば大英帝国は崩壊、英国は第二次世界大戦に勝っても意味が無いことになる。
そのチャンスは何回もあったと思う。
ちょっと苦しいが、ラストチャンスは南太平洋海戦の後で、チャンドラ・ボースが来た時、1943年5月から1943年10月ぐらいまで。
あの時にインパール作戦と、戦艦隊でのインド艦砲射撃でどうか。

4 :
米英(豪)を相手にしているから一国を脱落させるのは難しいかな。
そもそも主戦場というか欧州の1943年は2月初頭にスターリングラードの独軍降伏、
5月にはアフリカ全域が連合国勢力圏内になり、同じくして連合国側はドイツ本土の空襲を開始します。
7月にシシリー島に上陸開始で前後してイタリア本土も空襲を受け、八月にはローマが無防備都市宣言
そして9月のイタリア降伏。
欧州での帰趨がほぼ決している状況下で
イギリスを単独講和をする状況下に追い込めるかどうかは、かなり怪しい博奕になるかと。
当時のイギリス領インド帝国での最大の反乱はシンガポール陥落直後。
1942年の夏から始まったものでイギリスが徹底的な弾圧で二ヶ月程度で鎮圧した。
欧州の趨勢から見ても42年末でのインド方面への「解放」戦線が立てたれれば
イギリス単独講和があったかも知れない。
まぁ、補給を考えていない状況下では陸軍の自殺行為になるけど
イギリスを単独講和のテーブルに着かせるのであれば、乾坤一擲するしかない。
ただその状況下が日本にあるかというとまた微妙。

5 :
やはりサイパン取られた次点じゃないの?
文字通り詰んだ状態になったんだから。

6 :
>>4
陸軍には1944年4月から大陸打通作戦をやる力があった。
陸海軍の全力をつぎ込んで乾坤一擲の勝負をすればどうだったか。
本当は最大のチャンスは1942年4月5日のセイロン沖海戦。
英国東洋艦隊を取り逃がした。
あの時に大和を投入していればどうだったか。
あの時点でのエジプトへの補給路は喜望峰を周るしか無い。
その途中には枢軸国側のマダガスカルがあり、天然の良港ディエゴスアレスがあった。
1942年5月5日からのアイアンクラッド作戦で、ディエゴスアレスが取られたのが痛かった。
ディエゴスアレスさえ確保していれば、通商破壊で北アフリカでのロンメルの勝利は確実。
講和どころか、枢軸国勝利の可能性が出てくる。

7 :
>>6
無い袖は振れない。
第1段階の南方作戦&ハワイ奇襲まではともかく
陸軍と海軍がばらばらで共に独自に作戦を立案して遂行する状況では無理。
そもそも政治の軍事統制がほぼ不可能な状況下では、戦略と作戦は立案できても
根幹になる大戦略が成立し得なかった。(そもそも南方作戦にインド洋は未想定だし。)
乱暴ないい方をすると、南方作戦以降は想定はされていたものの策定されていなかった。
そのために、英国軍をインド洋(少なくとも英領インド帝国)から追い落とすことが
戦略レベルで抜け落ちているし、ハワイはただの奇襲で終わっている。
米豪分断が目標ならとっととニューギニアから連合国軍を蹴落とせ、と思う。
練度の低かった五航戦だけの増援とか意味不明w
MOが成功することの意味をわかっていないとしか思えない。
if説はそのあたりの根本的失政(失策Lvではなく)を何とでしてしまうから、はっきり言ってつまらないよ。
ただ、あの15年戦争の勝利は絶対に不可能だったけど停戦・講和に持ち込めるだけのカードを手に入れることは
とてつもなく低いとはいえ成功確率が存在していたのも事実だと思う。
中途半端な作戦とはいえ、セイロン沖の大戦果が42年の四月初頭。
英領インド帝国での大規模な反乱が起こるのが8月。
英国東洋艦隊がアフリカまで後退していた状況下で対英国の大戦略の皆無がすべてだった。

8 :
チャーチルは1942年は生きた心地がしなかったと思うよ。
チャーチルにすれば、5月5日のアイアンクッラッド作戦は乾坤一擲の大勝負。
ミッドウェー海戦が6月4日だから、南雲機動部隊は健在。
1942年4月から5月の間に、もう少し何とかならなかったのか。
ミッドウェーとディエゴ・スアレスでは戦略的価値が違いすぎる。
はっきり言って、ミッドウェーの戦略的価値は、第二次世界大戦全体から考えると、限りなくゼロに近い。

9 :
乾坤一擲でも何でもない。ヴィシーの補給もされない旧態軍だから当時の
モンバサまで退却した東洋艦隊レベルでも淡々と占領できた。
一航艦が遊弋したのはあくまでもベンガル湾まででしかなく、
そこからマダガスカルまでは呉−トラック島程の距離があり兵站に至っては何もない。
マダガスカルまで行ったら帰ってこれないよ
ただし大戦略には面白い。
マダガスカルに一航戦でも貼り付けておけば(当然モンバサも叩く)インド洋の制海権がほぼ確立できた。
まぁ、太平洋での戦争運用が戦略レベルで根底から描き直しになるし、
時間稼ぎとしても連合国側が立て直して大挙押し寄せるまでの半年程度だとしても。
つまり、英領インド帝国をいかにして連合国側から引きはがすかとの競争。
イラク・イラン共に当時のソ連への戦略物資の補給路の出発地点として
1941年に連合国側からの攻撃・進駐によって支配下に置かれていたので反連合国感情は多かったので
自治独立国としての後押しが可能なら中東〜インドが枢軸になれる可能性が微少に存在している。
ただ当時の日本は帝国主義の海外植民地政策だったので、
海外の独立なんて傀儡政権しか認めない方針だろうから基本的に無理。
つまり、世界の海に色々手出しを出来るだけの国力のない国家が日本だった。

10 :
>>9
当時の日本に大戦略がなかったのが悔やまれる。
当時の天王山は独ソ戦で、第二次世界大戦最大の総力戦だった。
しかしナチスドイツにとっては補給困難で、ソ連の生産力はドイツを上回っており、簡単に勝てる戦いではなかった。
それに比べると、ロンメル軍はたったの戦車500両で、当初は英軍を撃破しており、枢軸側がディエゴ・スアレスさえ確保していれば、エジプト攻略の可能性は大きかった。
そうなると中東の石油もナチスの手に入り、独ソ戦の勝敗も逆転した可能性が大きい。
マダガスカルが天王山だった気がする。

11 :
日本が降伏するべきタイミング
実際は昭和20年8月15日だったけど、せめて昭和20年3月10日の東京大空襲以前に降伏して欲しかったな
俺の叔母が生後数か月で、そして祖母と叔父の3人が同時に犠牲となった
俺の親父は祖父と逆方向に逃げて助かったそうだ
どっちに逃げたかなんてわからずに必死に逃げたと言ってた
親父が東京大空襲で死んでたら自分も生まれてなかった 俺も助かった事になるのかな?

12 :
ここに書込んでる人達の祖先にもおそらく犠牲者や戦死された方々がいるだろうね
日本が降伏するタイミングって、犠牲者の事を考えると軽々に論じられないよな
だからと言ってあの戦争は不可避だったわけだしどうしようもない
どのタイミングで降伏すればその後の日本にとって有利だったかという視点でしか語れないよな
そう考えると最悪でもソ連が参戦してくる前じゃないかな

13 :
実際は最初から負けることがわかって開戦してるんだよな
そのへんの将棋うまいおっさんが羽生さんと将棋指すみたいなもんだよ
将棋だとどちらかが「参りました」と言えば投了なんだけど
その前に「詰めろ」の段階があって何か大変なミスが無いかぎり負け確定なんだよ
それがミッドウェーの段階で、形を整えつつ大きなミスもなく「詰み」となったのがサイパン陥落だろうな

14 :
本土の空襲が不可避になった時点で本来なら投了。
マリアナ諸島の陥落から先は停戦のための条件闘争でしかない。
みんなうまくいかなかったけど。

15 :
日露戦争時の元勲たちはやはりすごかったな。
シベリア鉄道の開通やバルチック艦隊の到着や日本とロシアの国力の違いも計算し、
日英同盟とアメリカの調停と、
戦争の準備と終結まで、ほぼ日本のシナリオ通りだった。

16 :
>>10
北アフリカ軍団の評はここではスレチになってしまうけど
さすがにマダガスカルは補給線が続かない。
燃料が切れたら軍艦も飛行機もただの鉄。
セイロンですら占領意識がない当時の状況では
マダガスカルの重要性を知っていたとしてもただの妄想域でしかない。
日本も潜水艦五席とかいう貧弱な戦力?
を送るのが精一杯だった。

17 :
>>16
シンガポールからマダガスカルまでの距離は約6000km。
呉からミッドウェーが約5000km。
ミッドウェー作戦やるなら、補給の困難さは同じぐらいのマダガスカル救援
じゃないかな。
戦略的価値は大差だし、米艦隊より英艦隊の方が組しやすい。
マダガスカルを1年確保していれば、戦局は大きく変ったと思う。

18 :
>>15
明治の元勲達は、岩倉使節団で約2年間も欧米を周っていた。
彼らの国際感覚には役に立ったと思う。
だから第一次世界大戦の欧州派兵をしていれば、国民と首脳の両方の国際感覚が上がったと思うよ。
日露戦争当時でも国民は大したことなかった。
上村艦隊がウラジオ艦隊を取り逃したら、上村提督の家に投石したし、日露戦争講和の後も、日比谷焼打事件。

日本国民よりはドイツ国民の方が上。
ビスマルクが普墺戦争で無賠償無割譲で講和しても文句は言わなかった。

19 :
日清日露はパーフェクトゲームでもないが思った通り上手く行ったほうだろうなw
無割譲で旅順取らなかったらロシアに艦隊作られたってのもあるが

20 :
>>13
さすがに軍部は勝てる見込みあって開戦してるだろう
何の勝機もなくやったらとんでもないことだろw

21 :
>>20
すでに米国と国力が違うのは解ってたから、勝てるとは思ってなかったよ上層部は
短期戦で日本に有利な形で講和を結ぶことが出来ますように、みたいな感じで始めた戦争

22 :
海軍は基本勝てないと思っていたと思う。
陸軍は…どうかな?
国家としてはまぁ、無理だと思っていたでしょうね。

23 :
さすがの軍部も勝てる見込みは無かったが、独逸様が何とかしてくれるかと開戦しました

24 :
なんでカイロ宣言に誰も触れようとしないんだか

25 :
最後ソ連にすがるなど指導部は無能にもほどかあるな

26 :
明治の外交褒めてる奴多いけど、ぶっちゃけ明治の外交も酷いだろ。
日清戦争だって、遼東半島の割譲を求めたら、列強の干渉を招くって事前情報があったのに、
伊藤も陸奥も無視して、要求してみたら、案の定、三国干渉招いて手放さざるを得なくなったんだし、
朝鮮に作った親日政権もあっさり崩壊して、その反発で朝鮮にロシアへの接近を促しちゃったんだから、滅茶苦茶も良い所じゃないか。

27 :
遼東半島の割譲は良かったと思うが、三国干渉でロシアに取られてしまった
日清日露も国力差で行ったら相当の差だしな
海軍も北洋艦隊、旅順艦隊、バルチック艦隊に必ず勝てると思ってないし
短期戦なら優位な形で講和できるではじめてる

28 :
いや、遼東半島の割譲自体間違ってるだろ。
あれがなければ、三国干渉もなかったし、その後の日露対立もなかったんだから。
列強の干渉だって、事前に予測されていた事だし、明治天皇だって反対してたんだから、無策過ぎる

29 :
遼東半島の割譲自体は正しい
あそこ日清でとってたら日露戦争自体無い
三国干渉の後ロシアが分捕って基地と艦隊作ったため
日露戦争せざる得なくなってる

30 :
三国干渉自体はどうでも良いんだよ
要求してみたら案の定干渉して来たってだけで
伊藤も結局当時の世界では軍事力がものを言う
軍備増強する以外ないと認識した

31 :
陸奥は日清戦争では清国だけではなく、イギリスとも戦っていたんだよ。
領事裁判権を認めさせたし、
三国干渉にイギリスが入っていなかったこと。
日英同盟の種はここで撒かれていたんだよ。

32 :
>>25
信用できるかどうかじゃなくて、一刻を争う時間的にも
外交官乗った飛行機が落とされない場所的にも、もうソ連しかなかったんでしょ

33 :
実際、米英との仲介を期待出来る実力を持った国は当時ソ連ぐらいしかないだろ。
間違ってたはいたが、仲介をやってもやらなくてもソ連の参戦が阻止出来た訳じゃない。
むしろ、日本がソ連との終戦工作を進めているという情報を米英が入手して、
日本に戦争終結意思があると察知した事がポツダム宣言の発表に繋がったと言われてる。
>>31
領事裁判権の撤廃は日清戦争直前の話じゃん。何でイギリスと戦っていた事になるの?
日本とロシアとの関係が悪化したのは三国干渉後の話。それまで、日露関係は悪くなかったんだよ。
日本が遼東半島を取ろうとしたから、ロシアが日本があそこを大陸進出の拠点に使われるのを恐れて、
日本に取られるくらいなら俺がみたいな感じで横取りして、日露対立が始まってしまった。

34 :
>>28
以下のホームページを見て欲しい。
日清戦争その45
http://misouan.cocolog-nifty.com/weblog/2008/03/post_73f9.html
日清戦争その46
http://misouan.cocolog-nifty.com/weblog/2008/05/index.html
やはり日清戦争は、理想的にはビスマルクの普墺戦争の講和に習うべきであった。
ただ、陸奥宗光も書いているように、当時の世論に抗し難く、結果的には三国干渉を招いた。
国民の未熟さが痛いと思う。
その点では、プロイセン国民のほうが数段上。

35 :
未掃庵の「ものぐさ歴史研究」から引用します。
谷干城(たにたてき)が伊藤首相に書簡を送り、とくに1866年の普墺戦争の歴史(当時の宰相ビスマルクの意見により、圧倒的勝利だったにもかかわらず、
プロイセンが無割譲、無賠償でオーストリアと講和条約を結んだ史実を引いて、割地の要求は将来の日清間の友好関係を阻害すると説いた。
陸奥宗光の蹇々録によると、この意見は「その説の当否を論ぜず、(中略)万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)の観なきに非ず」
当時、大戦略を考えていたのは谷干城ぐらいか。
陸奥宗光も谷干城の説を評価しているが、世論に負けてしまった。
当時の日本は貧乏だったから、無賠償は無理でも無割譲で講和すべきだった。

36 :
でも日清戦争の賠償金があったから、八幡製鉄所作れたし、三笠だって買えた分けだし。

37 :
八幡製鉄所の建立費なんて、賠償金全体の千分の一程度だよ。
賠償金はほとんど軍事費に消えてる

38 :
ロシアが日本の大陸進出恐れたなんて無いわ
日露戦争直前でもロシアは勝てると思って余裕
難易度的には太平洋戦争と変わらんし
満州が日本の生命線と言うより日清日露の経験上旅順が生命線だな
あそこに艦隊作られたから日清日露戦争が起きてる

39 :
>>35
オーストリア帝国からの賠償&割譲はなかったけどそもそもが帝国からの分離・独立だったし
帝国内に点在する自治領のいくつかを自国に併合し、東部と西部に離れて二分されていたプロイセンは
この併合で東西が繋がってひとつになった。
そしてこの勝利によってオーストリアを盟主としたプロイセン、ザクセン、バイエルン、ハンガリー
などを含んでいたオーストリア帝国は消滅し、ドイツの統一はプロイセン主導が確定した。
プロイセンの目的達成に必要だったから無割譲・無賠償だったとおもう。

40 :
普仏戦争じゃ、ビスマルクはフランスから領土も賠償も取ってるよね。
フランスが第一次大戦後にドイツから多額の賠償を請求したのは、その時の復讐も兼ねてると言われてる。

41 :
ロシアはシベリア鉄道建設、ウラジオストク建設と、中国への野心は明らかだった。
ロシアは英仏に比べて地理的に有利で、アヘン戦争アロー号戦争でも、戦争には参加せずに英仏よりも遥かに大きな領土を獲得している。
普仏戦争、普墺戦争との対比で言うと、清国がオーストリア、ロシアがフランスに相当する。
ロシアの進出に、日清が協力して対抗できる体勢を作る。

42 :
日清戦争はそもそも朝鮮半島の帰属をめぐる争いと関係しているから
単純化して比較することが間違っている。

43 :
朝鮮半島と大陸無視が一番得策だった
日清戦争は不要だ
日清戦争が無ければ満州をめぐって清露戦争でも起こったかもしれない

44 :
>>43
ロシア帝国の東方進出戦略とウラジヴォストークという太平洋側の不凍港。
天津条約・北京条約でもわかるように清朝は傾き始めている。
満州をめぐる戦闘どころではなく、普通にロシア領土になった可能性の方が高い。

45 :
かつての日清戦争が侵略戦争であることは明確だ。
自衛戦争だったというお前らはは明治の生まれか?
当時の清やロシアが日本を侵略したか?
当たり前の話だが、これらの国々は日本を寸土も侵していない。
現代的な意味で自衛戦争は、国内でしか行えない。
侵略されるかもしれないという概然性(それすらも疑わしいが)のみで正当化はできない。
逆にいえば、自国外に軍隊を派遣して行われる戦争は全て侵略戦争であるということだ。

46 :
>>45
ν速のつもりで煽っているのかは知らんけど
「かつての〜」、と過去の戦争に言及しているくせに
「現代的な意味で自衛戦争は、〜」
と、おまえが現代からの視点で見ていることに気付いた方がいい。

47 :
>当時の清やロシアが日本を侵略したか?
>当たり前の話だが、これらの国々は日本を寸土も侵していない。
どちらの立場に立つにせよ、これは素直に認めざるを得ないな。

48 :
>>45
侵略戦争か否かという問題よりも、国際政治で重要なのはパワーバランス。
例えば、イスラム国は悪の権化のように言われるが、イスラエルはどうなのか、サウジアラビアは民主化しなくて良いのか。
アメリカの空爆は侵略ではないのか。
侵略かどうかよりも、日本国民全体が、あまりにも国際政治音痴なのが問題。
例えば日清戦争でも、世論は北京を占領しろというのが主流。
そんなことをすれば交渉相手が無くなって、日清戦争の戦果が無になる。
伊藤博文はそこをわかって、講和に持ち込んだのだから大したもの。
それを南京陥落させたのが日華事変。
国民のレベルが上がらないまま、政治家のレベルが下がってしまった。
今も国民のレベルは同じぐらいだろう。
日本は平和憲法があるというが、世界一の侵略国家アメリカを支えているのは日本。
ベトナム戦争、朝鮮戦争では基地として重要な役割を果たした。
戦後の日本は、間接的侵略国家と認定して良いと思う。

49 :
現代的な意味なら、むしろ自衛戦争は国外でも行われてるだろ。ベトナム戦争や朝鮮戦争、湾岸戦争だって、北朝鮮や北ベトナムやイラクはアメリカの領土を寸分も侵してないのに、
アメリカは集団的自衛権発動させて、国外に軍隊派遣してんだから。ベトナムは微妙だが、朝鮮戦争や湾岸戦争でアメリカは北朝鮮やイラクを侵略したとでも言うつもりか?
少なくとも国際的にはそうは見られてないだろ

50 :
なんだかスレチな上に可哀想なのがいるなぁw

51 :
>>45
日清戦争は朝鮮半島めぐる争いだからどっちも本土防衛に関係なかった
清もやる気満々だったし
日清戦争でぼこぼこにしちゃった為
ロシア列強も弱いと見て満州取っちゃったんだろな

52 :
>>49
スレ違いだけれど、これを読んでくれ。
ラテンアメリカに敵対するアメリカ帝国とCIA
http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction/re-CIA_contra_Americalatina.html

53 :
>>1
やめるタイミングとしてベストは 昭和21年の2月でいいだろう
一応そこまでは日本全土を代表して発言できる政府が存続する
原爆もその時期までに長崎広島以外に三発だからなんとか凌げる
本土決戦のほうが皇室廃止など、その後の日本に有利な降伏条件を得られる

54 :
戦争で最も重要なのは言うまでもなく兵糧であるが
当時の気象観測技術や長期予測については限られたものであった
ドイツに追随して早期開戦を望む声は日増しに高揚していたが
昭和16年度の収穫すら予測の段階ではその先は見込めない
よって冷害直後年の作付けは平年並で順作でも限定的な動員容量しか生まない
一度凶作となると翌年の収穫が順調でもそれは生産力回復の必要に資されるからだ
開戦には順作のあとも順作であることが必須要件である
はたして昭和17年度作付予想は平年に順作であることがわかった
そしてさらに精査の結果、11月には豊作の予測すら立てられた
こうして対米開戦の可能性は俄に現実的となる
最も早くて12月の開戦というのはこの兵糧に関する諸般の事情である

55 :
元々どうでも良いはずの対中問題から戦争なってるんだろ
対中外交でアメリカと対立、中国の補給路止めるためインドシナ駐留で制裁
ほんとどうでも良い開戦理由だよなw

56 :
日本が朝鮮に出て行かなかったら半島は共産化されていた
しかも日本では失業者と餓死者が数百万レベルで出た
その後はもう絶望しかないだろう
不義か滅亡かを選ぶんなら、当然前者だろう。
個人の考え云々じゃなくて国の選択肢として後者はありえん

57 :
降伏するタイミングというか
ハルノートの時にその通りにすればなんちゃなかった 300万人も死ななくてよかった
釣りに引っ掛かっちゃったからな
お尻ペンペン べろべろばあー お前の母ちゃん赤出べそ にキレちゃったのが悪い

58 :
あっそうか 真珠湾奇襲後という縛りがあったな
それにしも南雲はダメダメだな
普通なら左遷なんだけどな
それを許した五十六のおっさんもダメだろ

59 :
満州で止めときゃ良かった
日中戦争し始めてこれ以上対中問題で引けんとかなってアメリカと戦争なった

60 :
真珠湾攻撃後に降伏するという縛りで考えます。
降伏が困難になるのは、国民世論の問題が大きく、どの時期でも降伏は難しいのです。
しかし、一つのポイントとしてはミッドウェー海戦。
あれで海軍が大敗を隠蔽した。
あそこは当然公表するべき、国民や政府が国策を誤る元となった。

61 :
大本営発表は負け戦だって、それなりに報じているでしょ。
全滅を玉砕に言い換えたとは言え、アッツ、タラワ、マーシャル、マリアナ、硫黄島、沖縄の敗戦を隠蔽していた訳じゃないし、
空襲に対する備えは開戦当初から、ずっと言い続けている。
大体、降伏するつったって、ドイツやイタリアとは単独講和しないって協定も結んでるのに、その協定はどうするつもりなの?破棄しろったって、簡単にはいかないだろ

62 :
少なくとも昭和20年3月までは絶対に無理だろ。
戦争の最大の原動力であった一般大衆が自らの体で戦争の酷さを体感するまでは、誰かが戦争をやめようなんて言ったところで一般大衆が許さなかった。
原爆投下後の8月段階の降伏ですら、一般大衆が暴動を起こさないか一か八かのギャンブルだった。

63 :
私有財産の保全に走った政財界人に国体だの皇室保持だのほざかれて
本土決戦の覚悟を決めていた天皇はまんまとたぶらかされて無条件降服にたらしこまれちまったからな
あと1年継戦していたら勝機をえることが出来たのにくやしいのぉおう

64 :
>>61
与太話としては
ミッドウェイで大敗したあと帰国した時
鎮守府の町芸者が、○○艦の乗船組が顔を出さなくなったとこで
艦が沈んだことをそれなりに知っていたとかある、ような〜w
ただ、今では大本営発表が「ほら吹き発表」と同意語で使われているのも事実。
負けたことを認めがたい精神土壌を基盤に成立していた大日本帝国軍では
おおむね嘘吐いてました。
やはり軍部に(政治部も)国家方針としてのグランドデザインが出来ていない、
もしくは、そのデザインの共有が出来ていないことが
原爆投下されるまでに流されていった原因だと思う。
かつための大戦略すら描けていないところで
負け方なんておそらく思考の端にも無かった。

65 :
>>53
それどんだけ余計に死ぬんだ、それにそこまで粘ってたら北海道はロシア領だ

66 :
借金に追われて 日本が太平洋戦争
ぐぐれ。

67 :
独ソ戦はまさにライバル同士の死闘という感じだったが
日米戦は(緒戦を除いて)もう一方的な虐殺
喩えるならプロ野球選手と高校球児くらい差があった

68 :
単なる降伏要求ならとっくに受け入れていた東京大空襲を受けた時点で
無条件降伏だから政府と軍部が強く反発した

69 :
藤川球児

70 :
>>68
ならやはりベストタイミングは本土空襲が始まった時点ということかね
国民の側も本土空襲が始まった時点でダメかもと覚悟してたらしいし

71 :
>>15
とんでもない、賠償金が取れなかったことがその後の日本のケチつきはじめになった。
戦後に行われたのは鉄道国有化とともに運賃の値上げ、砂糖の増税など不況期に
増徴政策を取るという最悪な事態に追い込まれた。資本不足の企業は倒産し、資本のある
企業に吸収され財閥を形成するサイクルがここから始まった。戦前の超格差社会はここから始まった。
たった2年程度の戦争の負債は1945以後も払い続けたように、賠償金取るつもりだったのは確実で
その目論見が外れたことは後進たちに大変なものを残したと言える。

72 :
>>62
降伏で暴動が起きるような気骨があるならもっと早い時点で
革命が起きているよ。これらは所詮近衛や昭和天皇の心中にある
幻影に過ぎんよ。戦争をやめるとこを妨害したのは宮城事件がいいように
いかれた軍人だけだよ。

73 :
>>72
本土空襲が本格化する前に降伏しても国民が実際に疲弊して敗戦感を身に染みてないから、皇国義勇軍事件みたいなのが、あちこちで起きた可能性が高いだろ。
島根では空襲の被害が少なたから、市民が日本が負けてるって実感が湧かなくて、ああいう事件が起きてるんだから。
第一次大戦後のドイツを見てみろ。ドイツは本土が戦争の被害をほとんど受けてない状態で降伏しちゃったから、
ヒトラーを始めとした多くのドイツ人がまだ戦えたのに降伏しやがって!って怒って、それがナチス台頭の原因になってんだぞ。

74 :
ルーズベルトは国土分割の上農業以外の産業を潰すとか狂ったこと考えていたからこいつが生きている間の降伏は無理だろ

75 :
晩年のルーズベルト認知症説
世界一の軍事大国の指導者がボケてたかもとか物騒過ぎる

76 :
しかし戦争のおかげでルーズベルトの経済政策が成功した

77 :
まあ基本的に大多数の国民が天皇の敗戦責任について好意的解釈をし過ぎだから
無条件降伏を御聖断とかどんだけちやほやよ
一般には、軍部が進める本土決戦準備の愚かしさを天皇が遮った美談として語られるものとして
「余は国民と共に帝都宮城で枕死にする」と言って松代遷行を断り
重臣達を唸らせたことになってる話も、実際には近侍の者が即座に
「それでは三種の神器はどうなさいますか」とたしなめたところ
即座に前言を翻し「余は神器を抱いて長野山中に埋もれ、守護者としての務めを全うする」
と返答し直したのが本当であり
天皇はいささかの疑念もなく皇室皇統の堅持と神格の保持を優先していたことがわかる
玉音放送の名文句「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び…」の真意は
必ずしも敗戦による国民の辛苦に想いを寄せたものではないことを理解しなくてはならない
これは太平洋戦争の終期を見極める上で重要なファクターであり
これにより終戦は昭和21年2月が最も望ましいことが判る

78 :
注)
余は神器を護り長野山中に隠れ守護者としての務めを全うする
しかしいよいよというときは神器を抱き土に埋もれ…
都を離れ信州の山奥に神器と共に落ち延びなければならないわが身の儚さが
似たような末路の安徳帝入水の悲話と重ね合わせではあるが
一応は生き埋めとなる覚悟があったことは事実であり
その点において天皇は個人としての敗戦責任を求められれば
死をもってあがなうことについて躊躇しなかったであろうと推定できる

79 :
ルーズベルトが無条件降伏を要求するって言った時、チャーチルや国務長官のハルですら、ドン引きして絶句したって話だからな。
こんなもん要求されたら、日本やドイツだって、最後まで戦わざるを得ない

80 :
でも、無条件降伏w

81 :
ルーズベルトは真性キチガイだったのか病気でオツムが壊れていたのかどっちなんだ

82 :
そんなヤツの国に戦い仕掛けたのか、そりゃダメだわw

83 :
仕掛けたって言うよりかはルーズベルトに他の選択肢を潰されて罠に落とされたってとこだろ。
1940年の石油生産で米は世界の7割産出、ベネズエラの分入れると世界の8割の石油抑えてる米から禁油されてオランダの東インドにも手を回されて日本は石油の日干しw
石油求めて手を出せば、参戦の口実求めてるルーズベルトは狂喜乱舞だろうw

ぶっちゃけ3月10日の東京大空襲で諦めるべきだろう。
(本来はサイパン落ちたときなんだが)
硫黄島が絶望的でここにも飛行場作られたらそれこそ爆弾満載のB29が1日中爆撃の袋叩き。
そこから巻き返しなんてどう考えても無理。
徹底抗戦とか言ってる陸軍の首脳部脳筋共は全員貼り付け獄門さらし首にしたいね全く。

84 :
そのキチガイが死んでも冷静に核兵器を落とすトルーマンぐう鬼畜

85 :
白人至上主義ですから極東のイエローモンキーなど畜生扱いで何の問題も無しなんだろうなぁ

86 :
自殺攻撃するキチガイが相手だからねえ

87 :
特攻と原爆投下は何の関係もないのに、何を言ってんだこの馬鹿は?

88 :
これ以上キチガイ攻撃でアメリカの若者が死なない為に原爆落としましたが何か?

89 :
特攻始める前にはもう日本への原爆投下を決めていましたが何か?
バカサヨは歴史も知らないようで

90 :
また、都合のいい日付だけを繋ぎ合わせているんだろうなあ

91 :
>>75
認知症大統領はレーガンという共和党のデマを真に受けていはいけないよ。
恐慌後、ヒトラーを生むこともなく、軍によるクーデターも起こさないアメリカの歴史を否定する、ニューディール
への憎しみに凝り固まる共和党シンパは認知症というより精神病というのにふさわしい。

92 :
>>78
こういうアナクロ権威の「お言葉」を忖度する行為が時代錯誤的キモさだと
言われるんだよな。
>>79
日本でもルーズベルトを忌み嫌う人が多いね。「隔離」発言を人種差別ととらえる人も
多いがナチス同様の犯罪国家とみなされての発言だということをもっと理解すべきだよ。

93 :
>>92
>日本でもルーズベルトを忌み嫌う人が多いね。「隔離」発言を人種差別ととらえる人も
>多いがナチス同様の犯罪国家とみなされての発言だということをもっと理解すべきだよ。
インディアン皆殺しにしたのはどこの国でしょう。
先住民奴隷でじゃ足りなくてアフリカから大量に奴隷拉致しまくった国はどこ。
現在においても人種差別が元で度々暴動が起きてる国に言われたくはないね。
ナチス同様の犯罪国家って人種差別や植民地政策のこと言ってるならお門違いだろ。
英のインド植民地マレーシア、香港オランダの東インドフランスはインドシナ米国はフィリピン数え上げるの嫌になるほど白人はやりたい放題なんだが。

94 :
>>91
日本の国土を分割して一次産業以外は全部破壊するとかどう考えても頭おかしいぞ?
こんなことされるのなら日本が死に物狂いで抵抗するのも当たり前だ
そしてその結果米兵百万が死ぬことにもなる
ルーズベルトがあのとき死んだのは日米両国にとって天佑だったとしか言いようがない

95 :
> 一次産業以外は全部破壊
ポル・ポトかっ

96 :
ルーズベルトは謎の人物だよな
なぜ戦争したのか未だに分からない

97 :
何故戦争したのか?
決まってるだろう、ジャップが卑怯なスニーキー・アタックを仕掛けたからさ。HAHAHA!

98 :
謎も何も、あの戦争があったから、
アメリカは世界の覇権を握ったんじゃないか。

99 :
謎も何も、あの戦争があったから、
アメリカは世界恐慌から脱出したんじゃないか。

100 :
謎も何も、あの戦争があったから、
日本は経済大国になれたんじゃないか。


100〜のスレッドの続きを読む
第二次大戦・実際日本はどうだったの
☆★南京大虐殺★★を正当化!中国人も納得!
【関東軍】満州事変と満州国12【国際連盟】
■狭山事件10■
大日本帝国は民主国家だったのか?A
逆賊新撰組が美化されている件
日本はどことどこを侵略したのか教えて
【激動の】高度成長期の日本について【昭和】
オウム真理教のなぞを誰かが答えてくれるスレ
永田鉄山
--------------------
Huawei MediaPad M3 Lite part5
【わたしの乳で】佐藤恵理子(えりぃ)ファンクラブ【目一杯抜いて】
【GOLD】ゴールド
【まったり】陰キャ研修医クラブ
ドリカム聞いて元気だし外に出て選挙に行こ
【星に】40代で無職 1010日目【願いを】☆彡
【GDF】ガンダムジオラマフロント Part450
■■速報@ゲーハー板 ver.53244■■
人骨ラーメン
【NECにサイバー攻撃】 海自潜水艦情報流出か
【コロナ】ソニー吉田社長、コロナで「新しい世界の受け入れを」 [ムヒタ★]
THE YELLOW MONKEY★143
群馬県知事だれがいいのかな
自家用車は禁止すべき
マジカル頭脳パワー!!17問目
たけし「石橋貴明ってさぁ野球ヘタクソすぎなんだよw」3
避難小屋「愛」全天候型 67
【心霊】サーフィンの怖い話【幽霊】
「嵐」 2020年をもって活動休止へ
【時代の】神田松之丞その3【寵児】
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼