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日本近代史における食人を語るスレ


1 :2013/05/20 〜 最終レス :2019/11/21
まず辻参謀から語ろうか

2 :
即死回避

3 :
宮崎勉とかも

4 :
辻は食ってるよね

5 :
盛り上がらんな

6 :
辻みたいなやつは戦犯になるべきだった

7 :
スレが伸びないな
なんで?

8 :
ひかりごけとかもあるだろ

9 :
海軍の山本五十六がこそがA級戦犯
@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。

海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。

10 :
猟奇事件で人食うのはどういうわけなんだろ

11 :
人を食った事件だから、無茶報道されるだけ。

12 :
日本に人食い文化はないぞw

13 :
>>12
そうとも言い切れん
難病/業病には人体の肝を食すれば治癒するという迷信が、はびこっていて
明治・大正期まで墓が荒らされたり、それ目的の殺人事件が、ままあった
近親者の遺体を火葬した後、その人骨を食べる風習は、比較的最近まであった
(ひょっとしたら、まだ実行されているかも知れない)

14 :
>>13
それは太古のカニバリズムの残滓で
中国みたいに喫人はないぞ

15 :
輸血は形を変えた食人。
血液製剤の様に人体由来の医薬品も結構ある。

16 :
>>15
喫人とは根本的に違うだろw

17 :
>>16
経口摂取より数段合理的ですな。

18 :
宮崎勤君も食べてるね

19 :
ひえもんとりは?

20 :
アメリカとかはドナー隊とかシリアルキラーではダーマーやゲイシー、フィッシュじいさん辺り、日本だと宮崎やパリ人肉事件、阿部定も入るかな。肉を己に取り入れることで自己顕示欲満たしたり精神的快楽に浸ろうとすんじゃない

21 :
佐川くん

22 :
佐川君は基地外で無罪

23 :
旧日本軍のカニバリズム

24 :
旧日本軍は補給が途絶えたからだろ

25 :
ニューギニアでは白人捕虜を白豚、現地人を黒豚って呼んでたんだよな
あとフィリピンでは村民が食い尽くされて全滅した村もあったとか

26 :
>>25
脳内日本史乙
ソース出してから言ってね

27 :
1行目はかなり有名な話だからソース出さんでもいいだろ。検索しろ
2行目はフィリピンから復員した祖父に聞いた

28 :
井上靖の敦煌読んでみ冒頭からいきなり西夏の女が
食肉として売りに出されてる

29 :
>>27
帰還した祖父の話なら信憑性は高いね

30 :
>>29
極限状況での人食いはしょうがない部分もある
スターリングラードやレニングラードでの人食いもあるし

31 :
佐川君は?宮崎勤も

32 :
犯罪者は性的な興奮で食ってるからね…

33 :
食糞の習慣なんて日本にもあったし
世界中ほとんどの地域であった
わざわざ韓国だけを取り上げるのがネトウヨのネトウヨたる由縁
自国の歴史より韓国の歴史に興味を持っている

ネトウヨの行き過ぎた言動に疑問を感じる喪女14
http://kohada.2ch.sc/test/read.cgi/wmotenai/1381065362/l50

34 :
佐川が野放しにされてるのが理解出来ない
危なすぎるだろ

35 :
基地外病院に入れられただろ

36 :
ドイツの55歳の警官の男は、恋人を「食べた」として逮捕されました。
被害者の体はドイツ東部のエルツ山脈の山中で発見されています。
この55歳の男と被害者は、セックスと拷問に関する趣味サイトを通じて知り合ったとの事です。
調べでは被害者の男性は死ぬほどの拷問を受け、その後に細かく刻まれました。
そして55歳の男はこの遺体を「食べた」とされています。
そのため、被害者の体は一部が欠落した状態で発見されました。
ドイツの新聞は被害者の頭部が強打されていたこと、そして内臓が取り除かれていた事を報じています。
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/german-police-officer-cannibal-detlev-2864465

37 :
>>25
フィリピンではどこの島か失念したけど
槍と鉈で武装した原住民に日本軍一個師団(警備部隊)が壊滅したことがある。
近代兵器もってても状況が不利ならその程度の武装の原住民に
近代軍隊が負けることもある。

38 :
【不買運動】福島県いわき市は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的組織です
福島県いわき市は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。
「ハダカのおもてなし」の女性専用車両広告
http://www.youtube.com/watch?v=B7f381sHUnQ&feature=channel&list=UL
(音声はJR東日本中央線の駅員による女性専用車両乗車中の男子学生に対する暴言)

39 :
>>38
マルチすんなボケ

40 :
>>1
戦争裁判
米海軍管轄・グアム法廷
人肉食事件
これは、米搭乗員捕虜を生体解剖した後に食ったという事件
もう一つが、濠軍裁判・ウェワク法廷
ニューギニヤにての戦闘で戦死した濠軍少年兵を食った日本兵の事件

41 :
>>37
1個師団?
常備部隊ならば、1万2千人いる
本当の話かね?

42 :
宗教から歴史・皇室問題・社会問題まであらゆる情報の宝庫!
本日の講義は「天皇を否定する鬼塚英昭を破す」です。
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

43 :
>>41
本当だよw
軍事板初期に見たスレであった

44 :
>>27
有名なら真実になるんやな ふーん じゃあユダヤ人が世界経済を支配してるっていうのは有名やから本当なんやな?アホらし
それに祖父から聞いた話やから本当って言うんなら、アポロ11号月面着陸は円谷も協力したスタジオ撮影って言うてるジジイも信用するんか?あ?
大体日本人はプリオン抑える遺伝子ろくに持ってないから食人したらプリオンでえらいことなるやろ
それどうすんねん 日本人には科学を超えた恐るべき力があったとでも言うんかい とんでもない右翼やな

>>43
そんなら俺は「そんなことはなく日本軍は常に現地人に平身低頭して協力を請うた」って内容のレスを軍事板初期に見たスレで目撃したで
お前の腐ったレスの根拠出せや猿
大体資源などの自由な貿易が目的でアジア進出したのに意味もなく現地の人間と争ってる時点ででたらめって気付やボケ

45 :
>>44
フィリピンの小さな島で原住民に負けたことあるよ?
警備師団で大砲とかほとんど持ってない

46 :
う〜ん、ageられてるか。

なんか、ここに書くのは抵抗あるんだよなぁ。

さて……どうしたものか。

47 :
もはや死に体の「戦後」に哀悼の意をこめて、一言。

>>28
>井上靖の敦煌読んでみ冒頭からいきなり西夏の女が

その井上靖氏の、中国の北宋(960-1127)時代を舞台とした『敦煌』のイントロは、
1924年の桑原隲蔵論文から着想を得たものだった。

《……「支邦人の食人肉風習」という論文に小説家的な食指を動かし、それを小説の
書き出しの部分に使わせていただく結果になった》
(*井上靖「桑原隲蔵先生と私」『桑原隲蔵全集〈5〉』岩波書店 付録「月報5」1968)

同論文は、以下で閲覧できる。(↓)
h ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000372/card42810.html
この論文は大作だったけれど、今日の眼でみれば【本質的な過ち】を犯していた。↓

48 :
東洋史の黎明を支えた桑原隲蔵氏の主張は、「日本人は飢餓でも食人しない」
などという、江戸時代の杉田玄白や橘南谿が聞けば首を傾げるしかない……、
また明治の南方熊楠もため息をつくだろう【偏向バイアス】に満ちたものだった。

この件に関し、桑原氏に師事した宮崎市定氏は師の過ちを以下のように書いた。

《ここに注意すべきは先生は最初、この風習は中国には見られるが、日本には古来
嘗て行われたことがなかったと、堅く信じておられたらしい点である。ところが其の後、
この主題を心にとめつつ見聞するところを総合すると、事実は必ずしもそうとは断定
できぬのではあるまいか。殊に今次の大戦中の異常な経験の中には、日本人による
このような忌むべき蛮行も、否定することが出来ぬようである。それにしても日本人が
人肉を食するなどは、考えられぬ話として堅く信ぜられた大正という時代は、後から
顧みて実に結構な良き時代であったと言わざるを得ない。…… しかし結構な良き
時代は過ぎ去った。今日の我々は桑原論文を他国他民族のこととしてではなく、
我々自身の上に引きあて、内在する魔性を懺悔するの念をこめて読み直すべきだろう》 
 ↓ (*桑原隲蔵『東洋文明史論』解説:宮崎市定 東洋文庫 1988 頁301-302)

49 :
余所で何度か指摘(*)させてもらったが、満州事変から太平洋戦争において、日本軍は
梅毒治癒や戦意高揚、飢餓にいたるさまざまな理由により「食人」のタブーを破っていた。

しかし、歴史検証をまともにしなかった戦後日本は、その記憶を急速に失った。

血で贖われた教訓はドブに捨てられ、再び戦前の桑原隲蔵氏らの立ち位置で語る
諸君が台頭してきた。

昨日の、戦後70年を戦前元年にしかねない法案を強行採決した政治家諸氏も、
そんなひとたちを後援者にもつケースが多そうだ。

子供騙しの伝説に、もうごまかされてはならない。

  ********************代理屋・関連投稿**************
●「はてなブログ」投稿
h ttp://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120710/1341937475の 2013/07/04付コメント欄
●「日本食人考1-6」
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/dcamera/1342193517/782-784、798-800
●「【三十一谷人】福沢諭吉について(其の10)」
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1404555135/958-978、988-990
●「【三十一谷人】福沢諭吉について(其の11)」
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1404555135/44-46、215、233-235
251(訂正文)、254、257、262-264(レスふくむ)、432、449-452(452は主題だが、
コロンブスをマルコポーロと誤記)、494等々。

●「世界食人史」02/01/22付投稿も。文中の脳食の迷信は日本産に訂正。
http://mentai.2ch.sc/whis/kako/990/990595677.htmlの382-384
          ********************************

50 :
>>49の訂正<(_ _)>

×
●「【三十一谷人】福沢諭吉について(其の10)」
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1404555135/958-978、988-990 は「×」


○ 
●「【三十一谷人】福沢諭吉について(其の10)」
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1380950643/958-978(レスふくむ)、
988-990 が「○」

51 :
>>48の捕捉(自己レス)
>江戸時代の杉田玄白や橘南谿が聞けば首を傾げるしかない

天明の大飢饉では、食人はむろん、人肉を犬肉として売る者が出てきたり、
   (*杉田玄白「後見草」 所収:『日本の名著〈22〉』中央公論社 頁242)
肉をやるからと他人にわが子を殺させ、直後「仇」として殺し二人分の肉を
手に入れた村人まで現れたと、杉田玄白や橘南谿は書き残していた。
             (*橘南谿『東西遊記〈2〉』東洋文庫 1975 頁264)

関連情報については「レファレンス協同データベース」の以下を参照のこと。
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id
=1000077018

>明治の南方熊楠もため息をつくだろう

拙「芳賀説の嘘」で論述ずみ。以下を参照されたし。
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/dcamera/1342193517/782-784

52 :
またまた補遺と訂正。拙>>51
○ 橘南谿『東西遊記〈1〉』編:宗政五十緒 東洋文庫 1974
×    『東西遊記〈2〉』              1975

お詫びに一部引用しとく。書き出しは、次の文ではじまる。
《天明三卵春、奥州、羽州大に饑饉して、人、相食に至る》
                       (*橘/前掲/頁261)
《……其父一計策を案じ出し、其隣家に行て……我子を打殺して
給はらば……肉半分を贈り申べし……》と依頼。殺させておいて、
すさかず《……マサカリにてしたゝかに打》ち、《近所へは……仇を
報ぜりと吹聴……》したとあった。
                (*橘/前掲/頁264-265)
同エピソードは『東遊記』の補遺「一○四 餓渇負(青森)」の一節で、
                      (*橘/前掲/頁261-270)
編者の宗政五十緒氏の解説によれば、これは江戸期来、刊本には載って
おらず、写本のみで伝わっていたもの。 ↓

53 :
公刊されたは、この平凡社の東洋文庫版が最初だとか。

従って戦前の芳賀矢一、桑原隲蔵はじめ、その前の神田孝平氏も、
この話を知らなくても不思議ではなかった。
以上、公平を帰すため付記しとくです。

とまれ、1881年の神田孝平論文や、のちに魯迅『狂人日記』が紹介した、
中国における飢餓の際の「子を替えて食べた」事例と比較し、ここに日本
文化の特色が見いだせる……などと当方は発想しない。
極限状況においても、わが子は手にかけられないという「親心」が日中に
「共通」して見いだせるだけだ。しかし【確証バイアス】に侵された者には、
これらの悲劇が相手の民族性を示す事例に思えてしまうように思う。

戦前の芳賀説や桑原説の誤りは、その点に起因していたのではあるまいか。

54 :
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55 :
戦艦武蔵っていう1991年頃制作された映画の中で、撃沈後助けられてフィリピン
に上陸した元乗組員が証言してるシーンの一つに食人の話がある。

日本海軍の兵士が日本陸軍に殺されて食われるという話。
一瞬驚いて耳を疑ったし、インタビュアーも聞き直していたが
本人は当然のように、海軍は数が少ないからしょうがないみたいに言ってた。

56 :
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軍艦武蔵 [DVD]
ドキュメンタリー映画 (出演), 手塚正巳 (監督) 形式: DVD
販売元: 角川エンタテインメント
発売日 2006/07/28
時間: 135 分

57 :
サンクス。知りませんでした。

ドキュメ映画「軍艦武蔵」(監督:手塚正己 制作:シネマジャパン
135分 1991)書籍も出てるのか。しかも新版が今年……。

>>48の宮崎市定「大戦中の異常な経験」の例証のひとつ。
                   ↓

《ときどき山で出会う兵隊が、人間の腕とか脚とか……。恐ろしいのは
ゲリラでなく日本兵になってきていたんですから……》
         (*田中利幸『知られざる戦争犯罪』大月書店 1993 頁216)

↑は海軍特別警察隊隊長の回顧録。フィリピン戦の生還者からの情報。

58 :
◆在日中国人


在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。

独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。

2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

日本国籍を取得した在日中国人の数は、平成12年から平成21年の10年間で4万人以上[4]である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA

59 :
>>55
そうか、これか。活字は読んだことがあったでした。

《それでも二人は……当たり障りの会話を交わしていた。そのうち相手はとんでも
ないことを言い出した。「人間の肉っていうのは、うまいものですよ」ジャパンゲリラ
だ! 全身に緊張が走ったが、辛うじて感情を押し殺した。……さりげなく右手を
ポケットの中に滑り込ませた。……借りていた拳銃の引き金に指をかける。……
先に拳銃を発射できると見極めがつくと、気持ちが落ち着いた。「ほう、そんなに
人間の肉はうまいか?」「ちょうど、鳥肉みたいな味がするんですよ」上等兵は
目を細めて言う。恐ろしい野郎だ。こいつは人間じゃない、もう獣になっている。
「海軍さんは、食べたことありますか?」「とんでもない。水牛やコウモリは喰った
ことあるが、人間の肉など喰ったことあるか」怒鳴るように言い返した。遠くから
草を踏む足音が聞こえた。小屋の連中が戻って来たのだろう。上等兵は意味
不明の笑みを浮かべながら後ずさりをすると、茂みの中に消えた。……大きな
溜息をつくと同時に、全身が冷たい汗で濡れているのに気がついた》
       (*手塚正己『軍艦武蔵〈下〉』新潮文庫 2009 h21 頁549)

60 :
足のあるのもは何でも喰う。支那です。

机は喰わないってさ。

61 :
>>60
中国人は「四つ足」なら、机以外なんでも、というアレですね。

桑原隲蔵論文(拙>>47-49)でも触れられていたかと。
で、その桑原論文ですが……:。

戦前日本の大失敗は、桑原論文などにより「日本人と違い中国人は食人する」
といった差別的神話をばらまいた点だと考えます。相手を「食人の民」と差別する
とマズイのは、−−西欧人もそうでしたが−−その相手に対し、自身が「人喰いの
顔」をしはじめる(※周作人)ためです。それは自身を「禽獣」化させる呪文です。

たとえばこんな風に(↓)。

62 :
いま、別スレで19世紀の英清戦争が「阿片戦争」だったように、
満州事変や日中戦争が「20世紀のアヘン戦争」だったことをご案内中です。
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1388418112/186-192
そこで、中国大陸で特務だった方の証言をご紹介しました。
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1446629229/56

ここで紹介しきれなかった証言が↓です。(※出展では実名)

《麻酔をしないで肩甲骨にノミを入れた。受刑者は叫んで上体を起こした。
それを泥靴で蹴倒し、金槌で頭を殴り、手早く肋骨をはずし、胸、腹と切ってゆく。
内臓から白い蒸気が出る。取り巻く人びとに医師はこまかく説明する。
医師が器具を取りに立ったすきに見学者が肝臓をつかんでにぎり取った。
満鉄の医師は「誰ですか、この死人は猛毒があるから、すぐ消毒しなければ
大変ですよ」といった。取った男は血だらけの肝臓を地面に投げ捨てた。
誰かが「人間の肝臓をかげ乾ししたのは万病薬だというのに、惜しいなあ」といった》
           (*林郁『新編 大河流れゆく』ちくま文庫1993 頁210-211)

上記は731部隊の話とは別です。念の為。

63 :
九大生体解剖事件テレビでやったのか

64 :
近代日本で
趣味嗜好として人肉を食べた人たちって居るんですか?
業病の薬といった迷信や、飢餓などの限界状況での食人は別儀として

65 :
さがわ君

みやざき君も食べたとか

66 :
明治期に起きた「少年臀部切り取り事件」というのは、
明らかに食人目的だよね。

67 :
SMの女王様してた娘から聞いたことがある
自分の肉を食べてほしいってMがいたって

かじって一部食べてあげたって
優しい子だよ

自分はほんとはマゾで、おまけに肉嫌いなのに

68 :
>>66
それ件は、たしかハンセン氏病の治癒目的だったかと。

また、
>>65は性的倒錯と思われ。>快楽衝動

69 :
544人殺害共食い peter niers

70 :
>>28

井上靖 発見された南京攻略戦従軍日記

11日「河上ニハ屍(しかばね)山ノ様ナリト ソノ水デ炊事シタ 相変ラズ人馬ノ屍臭紛々タリ」、
14日「アヽフミ(ふみ)ヨ! 伊豆ノ両親ヨ 幾世(長女)ヨ!」、
19日「神様! 一日モ早ク帰シテ下サイ」、
24日「フミヨ、今度コソハ参ツタ」、
28日「相変ラズ車輪ヲミツメ湯ケ島ノコトヲ考ヘテ歩ク……羊カンデモ汁粉デモ甘イモノガタベタイ」

71 :
◆台湾人の顔面


淡褐色、広鼻、突顎、タラコ唇


ラオスっぽいような、ポリネシアっぽいような、

つか、ハノイですね〜

実にハノイ!

https://www.youtube.com/watch?v=5bE6lSX4yK0
http://www.gmjh.tc.edu.tw/mediafile/1040/active/288/2014-11%5C2014111413041_0.jpg
https://www.immigration.gov.tw/public/Attachment/3521157552.jpg
http://a.udn.com/focus/2015/10/02/12959/image/pic01.jpg
http://www.ksnews.com.tw/upload/2014-04-20_20b06004_.jpg
http://static.ettoday.net/images/793/d793043.jpg
http://img.chinatimes.com/newsphoto/2015-05-18/656/20150518003862.jpg
https://anntw-prod.s3.amazonaws.com/assets/images/000/001/732/big/HBL.JPG?1385383160
https://i.ytimg.com/vi/9YL_k_JZ_dI/hqdefault.jpg
http://www.on9g.com/cn/customavatars/66275.jpg
http://bibibi.info/w/wp-content/uploads/2012/01/20120108-00000521-san-000-0-view.jpg
http://news.xinhuanet.com/school/2010-03/04/xinsrc_222030704080396881592.jpg
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/95/0000035795/99/img6388079azikazj.jpeg
http://www.cgsh.tc.edu.tw/ezfiles/0/1000/pictures/135/part_1782_1498989_22472.jpg

72 :
スレに何度もさがわみやざきのなまえが出てくる
ほかにもいる?

73 :

webで以下を複合検索すべし。

●「未解決事件・失踪/行方不明事件・印象に残った事件」、
●「【人肉食】日本の食人事件【カニバリズム】」

戦争関連ぬきの戦前戦後の事件がいろいろ紹介されてました。
(※当方、これ以外にも新聞ダネになった件を複数確認してます)

ただ注意すべきは、医療食人の迷信という「裏文化」をのぞけば、
禁忌を破るのを「快」とする快楽殺人者、異常性欲者は、おそらく
世界中、一定の割合で存在していて、決して人種や民族性の問題
ではないだろう、ということ。その点「肝」に命じておかんとマズイ。

74 :
頼んでおいた録画からの書き起こし。

いわゆる「白骨街道」の惨劇

(*NHKスペシャル『戦慄の記録 インパール』20170815放送より)

※(「〜」はテロップ付。((〜))はテロップ無しの肉声)

元・第31師団衛生隊上等兵望月耕一さん(94):
「(一人でいると)肉切って食われちゃうじゃん」
「日本人同士でね  殺してさ  その肉をもって 物々交換とか((あるね))
それだけ落ちぶれていたわけだよ 日本軍がね」
「友軍の肉を切ってとって物々交換したり売り行ったりね、
そんな軍隊だった」

記録し記憶させねば、それこそ犬死に……。

75 :
孔子が人間の塩辛大好きだったけど、弟子が死後に塩辛にされていらい食わなくなったって有名な話

76 :
>>75
有名な【トンデモ説】ですね、それ^^

反知性主義を代表するトホホな説で……。

77 :
あはは♪

当スレの早期倉庫送りとなったnet版の過去ログから>>43以降が
消えてる。有料でないと閲覧できないようにしたのかな?

当スレに残っている、同じく早期倉庫送りにされた「靖国神社」スレも
当方がカキコはじめるちょい前らか消えてるし(苦笑

なんか、必死なのがいるのかねぇ。
それで歴史が変わるわけでもないのに。

78 :
ついでに
>>75
首実検するのに「塩漬け」「酒漬け」は常識だったんです。
冷凍技術なんてありません。
中国征服妄想して朝鮮へ秀吉軍が出兵したとき、軍功を示すため
せっせと削いだ鼻やら耳やら本国に送りました。生でなく塩漬けにして。

戊辰戦争の初戦で幕府軍の総大将が首実検の際、酒を用意させ、
敵将の頬を削いであぶるだけでサカナにできたのは塩漬けられてた
からだと想像する次第です。>『史談会速記録』

79 :
■食人言説(関連して利息・奴隷問題など)の年表(試案メモ)
(※ 「●」は食人。「$」は利息関連)

$ BC384-322 アリストテレス「利息批判」
〇 BC254?-184 (ローマ)「人は人にとりて狼」プラウトゥス『ロバ物語』
$ BC1頃-AD65(ローマ)セネカ(※高利で財をなす一方利息批判)
●AD1C   『ユダヤ戦記』フラウィウス・ヨセフス(包囲下の食人)
○ 610頃  『諸病源候論』巣元方(中国)
● 739   『本草拾遺』陳蔵器(中国/血・人肉・人胆を薬材に)
○ 762    『黄帝内経』(中国/世界記憶遺産)
●1084成立 『資治通鑑』司馬光(中国)
$1136    記録に残る最古の高利貸し 日吉大津の下級神官
●13c末〜14c初  『東方見聞録』(ジパング含む5箇所に食人記述)
●1366成立 『輟耕録』陶宗儀(中国/食人を批判しつつ人肉レシピ)
●12c-15c成立 『今昔物語』(胎児の肝や血は妙薬)
●1492    ※コロンブス、カリブはカタイと信じ、食人話を信用せず.
●14940103 ※コロンブス、カトリック両王宛書簡で食人種の奴隷化提案

80 :
●1503    ※イザベル女王、布教に抗する食人種のみ奴隷化を許可.
●1578    『本草綱目』李時珍(中国/2011年ユネスコ世界の記憶認定)
・1582-1590 天正少年使節団(千々石ミゲル、海外で日本人奴隷に憤慨)
●1584    『山海輿地全図』マテオ=リッチ(中華版世界図「食人国」表記)
○1588    イエズス会、日本の奴隷を生む風習を記録 
$1594-97  『ヴェニスの商人』シェイスクピア(ユダヤ人を人喰い犬に例える)
●1602    『坤輿万国全図』マテオ=リッチ(中国/中華版世界地図)
○1607     『本草綱目』渡来確認
●1607成立 『三才図絵』王圻(中国/山海輿地全図を掲載)
○1613    『東医宝鑑』(李氏朝鮮/世界記憶遺産)
●1645    『万国総図』木版長崎(『坤輿万国全図』コピー)
●1648     ※長崎商館の仕訳帳にミイラの記述/ポルトガル経由
○1669    『中朝事実』山鹿素行(儒教由来の日本中華思想)
●1673〜81  ※オランダ経由の西欧の妙薬として日本でミイラ大流行
●1695 『華夷通商考』西川如見

81 :
●1709    『大和本草』貝原益軒(ミイラ食批判) 
●1712頃   『和漢三才図会』寺島良安(山海輿地全図に「食人国」)
○1723    ※親に従わず恋人のもとに走った娘が性奴隷に(奴の刑)
$1730    『インクルとヤリコ』(反奴隷制小説.食人族娘と強欲白人の対比)
○1754     ※山脇東洋、腑分けを観察し蘭学解剖図と照合
○1774    『解体新書』杉田玄白
●1787 『後見草』杉田玄白 (飢饉食人事例、人肉偽装売買報告)
●1795    『西遊記』『東遊記』(1797『東遊記後編』1798『西遊記続編』)橘南谿
○1795〜1812『玉勝間』本居宣長(玉賀都萬一の巻/初若菜13で漢意批判)
●1802    『形影夜話』杉田玄白(頭蓋骨=天霊蓋を用いた梅毒薬を試す)
●1803    『本草綱目啓蒙』小野蘭山(表記は「霊天蓋」?)
●1806    『奇方録』木内政章(晩年水戸藩医.「霊天」梅毒薬は脳黒焼?)
●1811    『志都能石屋講本』平田篤胤(浅右衛門の人胆を解説)
○1815    『蘭学事始』杉田玄白
$1816頃   『世事見聞録』武陽隠士(寺社金融の裏面)
●1824    『悟窓漫筆』太田錦城(中国の食人言及)

82 :
・1840              阿片戦争(英清戦争)
○1842            『聖武記』魏源(初出〜中国)
○1847             『隨身談』村田清風
○1853            『長夜の寝言』村田清風(元祖本土決戦?)
○1854    『海国図志』魏源(初出1843年)「夷の長技を師とし以て夷を制す」
・1857-60            第2次阿片戦争(アロー号事件)
・1861ー65           南北戦争
・1862             薩英戦争
$1867    『経済小学』神田孝平&諭吉『西欧事情外編』で訳語「経済」

           ★明治( 1868 〜12)
・1868(明治元年)〜69     戊辰戦争(肝喰いなど食人記録多数)
●1869    『世界国尽』福沢諭吉(食人を野蛮の最たるものと紹介)
●1870     ※弁官令にて「人胆」はじめ浅右衛門薬を禁止
・1872     ※明治天皇、獣肉を食す
・同      ※マリア・ルス号奴隷裁判(日本も奴隷制ありと認定)
・同      ※人身売買の遊女は牛馬とし「切りほどき令」など公布

83 :
$1873    ※ローマ法王庁、利息容認
・1874               台湾出兵(※食人の噂??)
●1875    『文明論之概略』福沢諭吉(サンドイッチ島.奴隷と食人)
・1877               西南戦争
●1878   『従征日記』川口(私家本で西南戦争下の食人記録)
・1879               琉球処分
●同     モース、大森貝塚発見(先住民食人論争勃発。小金井良精反発)
●1881   「支那人人ヲ食フノ説」神田孝平(モース援護。日中食人種説→魯迅へ)
・1882    ※浅右衛門による斬首刑廃止
・1883               鹿鳴館落成
・1885    「脱亜論」      福澤諭吉
●1887   「人肉ヲ食スルノ説」入沢達吉
●1888   「食人風習ニ就テ述ブ」寺石正路
●同    ※小金井良精の記 アイヌ調査に赴き和人の梅毒薬迷信を確認 
・1890   ※「教育勅語」10月30日発布
●1893   「食人風習ニ就テ述ブ(補足)」(西南戦争の食人言及)
●1894   『史談会速記録』幕府軍総大将の食人を記録(公開は20年後)
・同             対英不平等条約改正

84 :
●同〜1895           日清戦争(人胆製造で大儲けした者)
●1899   大野延太郎、鳥居龍蔵、常陸吹上貝塚論文(食人の可能性言及)
●1901   正岡子規『墨汁一滴』(結核には人胆と読者より薦められる)
●1902   2/12付『大阪朝日新聞』「人頭黒焼事件」(梅毒薬食人)
・同              日英同盟
・1903   「人類館事件」於:大阪.第5回内国勧業博覧会
●同    「日本の記録に見る食人の形跡」南方熊楠(未発表英語論文)
●1904    9/3付『読売新聞』「赤兒の死体を煮て喰ふ」※梅毒薬食人)
・1904−05           日露戦争 (「人胆」から「仁丹」へ)
$同     『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』M・ウェーバー
●1908    『国民性十論』芳賀矢一(食人する中国としない日本)ベストセラー
$1909    上海「国際阿片会議」にて日本の麻薬密売非難うける
・1910              日韓併合 
●1911   坪井正五郎の先住民、非アイヌ説 

85 :
    ******★大正(1912〜26)******
●1914              東京大正博覧会開催(食人種展示)
・1914〜17           第1次世界大戦勃発
・1915               対華21ケ条条約
●同     『民間薬』富士川游(※『日本内科全書〈2〉』付録で「奇方録」紹介)
・1917               第一次大戦集結
●1917    「犯罪と迷信」山田一隆
●1918    『狂人日記』魯迅
●  同    『喫人と礼教』呉虞(ゴグ)
・1919    3・1独立運動(朝鮮)5・4運動(中国)
●同  4月11日        人種差別撤廃提案否決 賛11反対5(豪の食人ジョーク)
・1920             国際連盟結成
●1923   『明治戊辰梁田戦跡史』真下菊五郎(60名以上の証言中2件に) 
● 同    「人肉の嗜好」田中香涯
● 同    「支那に於ける食人の風習と人体解剖」田中香涯
● 同     小金井良精 縄文人食人説否定
・ 同 関東大震災(朝鮮人/中国人等虐殺)
●1924   「支那人間に於ける食人肉の風習」桑原隲蔵(東洋史、
        日本は飢餓でも食人せず.井上靖『敦煌』1959に影響)
・1926              奴隷条約
・1928               済南事件
・1929              世界恐慌
●1930   「支那食人考」長永義正

86 :
    ******★15年戦争(1930〜45)******
・1931              満州事変
●1932   「首なし娘事件」 性器食と思われる名古屋の猟奇事件
●1933   「祭祀の紀元と民俗」中山太郎
●1934   「古代琉球に於ける食人俗」田中香涯
●1935   「『空前の疑獄』野口男三郎事件の回顧」田中香涯
●1936   「日本は人喰いの顔」周作人、書簡にて日本批判 
・1937〜45              日中戦争(※脳食証言など多数)
●1938   「少年生胆取り殺人事件」ハンセン氏病治癒目的
●1940   「我国に於ける食人の風習」田中香涯
●同     「迷信犯罪 生首の取引」篠田鉱造(警視庁関連機関誌上)
・1941〜45           第二次大戦(※食人証言多数あり)
●1944   第41師団秘密命令第24号(食人は死刑。ただし敵はのぞく」
・1945              ヒロシマ・ナガサキ

87 :
上記>>79-86の奇妙な年表≠ノ題をつけるなら……、

【ヒトは人にとりてオオカミか史】(未完)

その日本を中心に中国など交え、まず1945年までまとてみた。

読み返したら、予定していたものがいろいろ抜け落ちてた。
たとえば西欧の……
1812年、『グリム童話』初版の「白雪姫」や、
1816年「メデュース号の筏」事件は加えておきたかった。

前者は娘の美貌に嫉妬した母が、娘を食べてその特性を
奪おうとするストーリー。食べることで、その者の秀でた面を
取り込めるとする迷信は西欧も無縁でなかったことを示す。

またメデュース号は、西欧人も極限状況において食人する
事実を広く自覚させた事件で、1846-1847年の米開拓団
ドナー隊の飢餓食人と同じく、欧米人の神話に一定の
風穴を開けた事件として加えるつもりだったのに。

88 :
【生首スープと歴史修正主義】

>>49でふれたが、2012/07/10付「はてなブログ」に
2013年7月4日、代理屋名義でコメントを残した。
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120710/1341937475

ブログ主に対し「生首スープ」を飲まされたという慰安婦
証言をとりあげ、こんな話を信じるのかと問いかけている
人をみかけたからだ。その内容をここに再掲しておく。
(※オリジナルは3分割。ここでは6分割に変更)
        ↓

89 :
 代理屋

検索中、偶然ここを発見。Q3の件につき情報提供させて
いただきます。
先の話は、秦郁彦「歪められた私の論旨」(*『文藝春秋』
1996年5月号 195-196頁)に出てきます。
(※たしか秦『慰安婦と戦場の性』新潮社にも)
証言の真偽につき言及できる立場にありませんが、こと
「生首スープ」については【蓋然性】が認められます。

日本には江戸期より、人体のその部分や関連する部位が
「梅毒の特効薬」になると云う「裏文化(迷信)」があり
ました。それはかずかずの史料から確認できます。

とりあえず日本薬学会のHPだけご案内しておきます。
(←ただし誤りもあり)
h ttp://farumashia.pharm.or.jp/e-book/pdf/200710.pdf

90 :
ペニシリンのない時代、憲兵など複数の日中戦争出征兵士
の回顧録に、上記を食べた兵の話が出てきます。
(*野田正彰『戦争と罪責』、井上源吉『戦地憲兵』、
朝日新聞山形支局『ある憲兵の記録』、草川鐘雄『鉄砲
担いで幾山河』[非買]など参照)

つねに梅毒リスクにさらされた慰安婦に、迷信を信じた
兵が強要した可能性は否定できず、少なくとも「風習は
ない」の一言でかたづけられる問題ではないでしょう。
日本にとりやっかいなこの迷信は、日本軍がなぜ、国際
条約の禁ずる未成年まで慰安婦とするシステムを築いたか
考察するうえの要素のひとつと推測しています。 2へ

91 :
 代理屋

上記のつづきです。
江戸期の日本の医のバイブルは、世界記憶遺産の李時珍
『本草綱目』でした。
そこに「戦争になると、残忍な軍人のなかには人の胆を
勇壮になる薬として食べる愚か者がいる」といった趣旨の
記述がありますが、そうした事態は日本でもおきました。

明治の戊辰・西南の両内戦の史料には、かなりの数の食人
行為が記録されています。
(*保谷徹『戊辰戦争』吉川弘文館、川口武定『従征日記
〈上〉』青潮社など参照)
しかし、そうした記憶は近代化の過程で封印され、1908年の
ベストセラー『国民十性論』あたりから「日本人は中国人の
ように人を食べない」とする優越神話が広まります。

92 :
1923年の東洋史家・桑原隲蔵氏の論文にいたっては、
「日本人は飢餓のときすら食べなかった」とまで断言して
いました。(両方、青空文庫などwebで参照可)

歴史検証を怠った日本では、上の神話も一部の人の間で
受け継がれたようで、しばしば【A:日本に食人風習はない】
→【B:従って、証言はウソ】→【C:我々は騙され貶めら
れている】として、【加害を被害に転化】する歴史修正主義
の論拠とされてきました。(*中村粲『大東亜戦争への道』、
*小林よしのり『戦争論』など参照)

正直、先の秦氏の主張にすら、その残滓を感じます。
しかし「日本に食人風習はなかった」という神話は、
海外では通用しないでしょう。      3へ

93 :
 代理屋@3通目

アンジェリーナ・ジョリーが監督する『アンブロークン』
の原作(米の2011年ベストセラー・ノンフィクション)には、
連合軍捕虜が「日本の人食いの風習により生きたまま食べ
られた」とする行があります。
   h ttp://wedge.ismedia.jp/articles/-/1232
この行だけ読むと、日本に「生きた者を食べる」風習が
あったように誤解されそうですが、飢えに苦しんだ2次大戦
だけでなく、戊辰戦争でも「生かしたまま」食べた記録が
残る以上、ただ「風習はなかった」ではすまないでしょう。
(前者*田中利幸『知られざる戦争犯罪』大月書店 1993 頁
 229-230、後者*立松和平『原風景文集 山の篇』随想舎
 1994 頁116-119 参照)

94 :
前者は、飢餓のなか日本軍への協力を拒んだインド(パキス
タン)捕虜に対して……、後者は、敵に協力した村人に対し
懲罰的におこなわれたとされます。

もしこれらが事実としても「生きたまま食べた」のは、
自分たちに逆らう「見下した相手」への差別的で幼児的な
憎悪に由来する例外であって、風習とは呼べないと考えます。

いずれにせよ、日本への偏見を生じかねない海外の言説に対し、
子供だましの優越神話で抗弁しても失笑を招くだけです。
いいかげん日本は学問と呼びえない修正主義を排して、不快な
情報も直視して歴史を語るようにしないと品性を地に堕すだけ
だと危惧します。

当ホームページの趣旨には共感をもちました。乱筆乱文にて
失礼しました。

95 :
以上>>89-94まで「はてなプログ」における当方のコメントの転載だ。
この時点では日中戦争時の脳食証言は4件しか確認していなかった。
(現在は計6件)


つづけて2ch「世界食人史」02/01/22付の投稿も再掲しておく。
http://mentai.2ch.sc/whis/kako/990/990595677.htmlの382-384

これは2002年当時、小林よしのり『戦争論』が採り上げたことで
ネットで広まったと思われる、中国の食人文化とやらをあげつらう
言説に反論したものだ。
(※この話は長くなるので別途記述する予定)

なお、以下の文中の脳食の迷信を中国発と断定的に書いたが、
これは軽率だった。謝罪のうえ日本産に訂正しておく。
               ↓以下、2002年の再掲

96 :
382 :世界@名無史さん:02/01/22 17:33

「中国に食人文化があった」とは、フツーはいえんと思う。
 以下、その理由(3点)

1)イスラムに「食人文化があった」と見なさないのと同じ

80年代、イスラエルに包囲されたレバノンで、死体の肉を食べる
許可(ハサール肉)を宗教指導者に求めた。
戦争で都市が包囲されたとき、餓死をさけるための危機管理を、
普遍的な「文化」とすることはできない。>子供交換の例

2)につづく

97 :
383 :世界@名無史さん:02/01/22 17:34

2)日本に「食人文化があった」と見なさないのと同じ

日本では、ハンセン病がらみで食人事件が起きた。
難病を治そうと墓場をあさる子供の「見たなぁ〜」怪談は、
60年代まで日本のどこにでもあった。
また、
西遊記に、高僧の肝は「不老不死の薬」なんて話があった。
文革のとき、眼の病を治そうと老婆が「人肉」を食べた。
戦前の中国に、梅毒に「人の脳」がいいとの迷信があり、
これを信じて日本兵が「食人」した。

で、言いたいのは、難病→食人→治癒の「伝説」が有効な社会は、
一般では、生涯、それを口にしない前提が必要だろうってコト。
逆説的にいえば、「難病/不治の病」に食人をからめた文化は、
食人文化が「なかった」の証明とすら云えると思う。

98 :
384 :世界@名無史さん:02/01/22 17:35

3)・キリスト教に「食人文化がアッタ」と見なさないのと同じ

『アラブが見た十字軍』では、十字軍が、ユダヤ、イスラム教徒の
肉で大騒ぎした事例を紹介してた。(キリスト教徒の報告)
日本兵が中国で「人肉」で宴会?した話もある。
両者は似てる。
自分らは、絶対正義の神の民。敵はケダモノ以下。そんなゴーマン
洗脳された人々が、大挙して異国の領土の奥深く、食料は「現地
調達」で、殺戮しながら進軍するうち、ケダモノでしかない敵の
肉で宴に興ずる連中が出ててきたってこと。

文革もこれに近い。「生産力の低下→飢餓」は、反革命分子の
「破壊工作」によると教えられた飢えた人々人が、「反革命の
ブタはケダモノ以下」の異常心理で「食人した」と云う図式。

キリスト教徒は「食人文化」といえないとしたら、中国について
もいえないと思うのだが?

99 :
当該サイトの靖国神社スレにあれこれ書いてきたがスレ数も残りわずか。

で、本来あちらに書くべき内容なれど、こちらにupしとく。
「人喰いの儒教」がらみだ。
李時珍『本草綱目』で紹介された、君主や親のため、我が身の
股肉を裂いて献上する【裏文化】が、日本にもあったことを
示してある。   (↓)

100 :
【徳仁天皇即位礼の日に】1-1

昨日は10月21日。私的にはベトナム反戦に端を発した
かつての国際反戦デーを思い出すけれど、一般的には
学徒出陣の記念日だ。

戦争になると指導層は戦闘能力≠烽ツ男子を
徴兵する権限−−戦時大権−−を行使するものだ。

人権の大前提の「生命・身体の所有権」を握った軍が、
「死ぬまで戦え」と命じる光景はめずらしくはない。

が、肝心の戦闘能力≠−−負傷や弾尽きて−−
失えば、降服してその身を敵の権内に委ねることまで
禁じた国家は、日本以外になかったのではないか。
             ↓1-2へ

101 :
【徳仁天皇即位礼の日に】1-2

戦闘能力≠失ったら、生命・身体の所有権を
君主のための死者を祀る靖国神社に奉納せよ、と
命じた歴史こそ、軍国日本が人権を根底から喰らう
「人喰いの儒教」国と化していた証左に思える。

忠孝の儒教思想は君主や親のため、自らの股肉を割き
薬として食べさせることを讃える異様な食人の裏文化
を現出させたけれど、軍国日本が天皇の赤子≠ノ
求めたのは、股肉に留まらなかった。
(*真田増誉『明良洪範』国書刊行会 1912 頁67-68)
(*平田弘史『人肉献上』1961/web 電脳マヴォ検索)

天皇という親≠フため、国家という家≠フため、
一億国民はこぞって各自の「所有権」を丸ごと天皇に
献上しろと強要≠キる「国体」を現出させていたのだ。

今日、内外に対し126代天皇に即位したことを告げた
徳仁新天皇は、上記の歴史をすべて引き受けたうえで、
その職についていただきたい。

象徴天皇制を、ふたたび人喰いの儒教的家父長制の
象徴とさせてはならない。
              ↓2-1へ

102 :
【徳仁天皇即位礼の日に】2-1

米国市民に徴兵を強要≠オた戦時大権は、反面で
奴隷解放にも用いられた。
リンカーンは南北戦争時、議会承認を経ず、「奴隷
解放宣言」を公布。北軍は「人権を掲げた文明国」の
旗を掲げることで、国際社会に正当性をアピールした。

そして1865年、公式に「奴隷制および本人の意に
反した苦役は刑罰をのぞき禁ずる」とする米国憲法
修正第13条として確立させた。
(※と同時に、米国は「未開に文明をもたらす」
という近代帝国主義の大義名分を得たことも意味した)

この7年後、明治日本は「文明国」への昇級をめざし、
奴隷を許さぬ国と世界にアピールするため、マリア・
ルス号奴隷裁判を断行。
辞めたくても辞められない中国人クーリーの年季
労働契約は、米英の基準で奴隷契約にあたると
裁定する一方、「本人の意によらず」親に売られた
日本の遊女は牛馬奴隷だと認め、法改正をおこなった。

ところが……。       ↓2-2へ

103 :
>>1
小室直樹によれば、中国では古代から近世にかけて食人の習慣が非常に盛んであったとされる。
小室は、この食人と纏足、科挙の三つは、日本に全く伝わらず、また日本人はそれらを全く理解できなかったとしている。
また小室は、中国が他文化の食人と比べ特徴的なのは、食人が精神異常行為、宗教的行為、緊急避難行為などではなく、恒常的な食文化として根づいていたことであるとし、「孔子は人肉を好んでいた」という例や名君といわれた斉の桓公が「自分はいろんなものを食べてきたが、
まだ人間の赤ん坊を食べたことがない」と言ったのを聞きつけた料理人の易牙が、自分の子供を殺害し調理して桓公を満足させた例など、膨大な文献が中国における日常的な食人行為を伝えているが、
桓公と易牙の有名な件も含め、中国の道徳規範である儒家も道家もまったく非難していない事を指摘し、中国社会では食人が道徳違反にあたらない事を示すとしている[37]。

104 :
『史記』にも、飢饉や戦争により食料がなくなると、自分の子を食うに忍びなく、他人の子供と交換したのち絞め殺して食べたという記述が残っている。
三国志 (歴史書)14巻『魏書 程郭董劉?劉傳』の程c伝[38]に引用された『世語』(『魏晋世語』)逸文に「世語曰 初 太祖乏食 c略其本縣 供三日糧 頗雜以人脯 由是失朝望 故位不至公」と、
略奪した糧食の中に人肉が含まれていたために程cが出世を逃した、という記述がみられる。

唐代以降は人肉食へのハードルが下がったという議論があり、例として引かれるのは『資治通鑑』の人肉の市場価格が20年で数十分の一に暴落した記録である。
また自らの肉を病気の夫などに食べさせることが美談として称賛され、元代の『事林廣記』には、その行いに政府が絹や羊や田を与えて報いたという記述がある。

105 :
明の時代の李時珍による『本草綱目』人部[39]には、人肉をはじめ人間由来の漢方薬が記されている。
特に宮廷を中心として、女人の血から作った薬(仙丹)が強壮剤としてもてはやされた。
不妊で悩む世宗の代には、宮女に投薬してまで出血を強要したため、多くが衰弱死したという[40]。

民間では、同時代の『南村輟耕録』に、戦場での人肉食の実例と調理法が多岐にわたって紹介されている[41]。
この食事方式を採用した隊では戦果が食事に直結するため、大いに士気が高揚したという。

清の時代にも依然として人肉食が残っていた。
宮廷でもしばしば人肉食が行われ、高官が赤ん坊の肉を好んで調理させた逸話が伝わる[42]。
著名人では、西太后が病の東太后の歓心を買うため肘肉を羹に供したという(左の肘に包帯を巻いた上での自己申告であり、真偽は不明[43])。
黄昭堂によれば、台湾原住民族は「生蕃」と呼ばれ、その肉である「蕃肉」は滋養に富むとして食され、中国大陸に輸出されていた[44]。
また、古来より凌遅刑(千刀万?)という全身を切り刻む処刑方法が存在したが、刑場近辺で死刑囚の肉片が食用ないし薬用に供されていた記録があり、廃止された1905年には北京で撮影が行われている[45]。
なお、著名人が同処刑後に食された事例としては、明朝の劉瑾・袁崇煥のものが挙げられる。
ただし劉は酷吏、袁は名将であり、食の意図は異なるものと思われる(差異は前項参照)。

106 :
近代に入ると、この食人文化を中国の前近代性として非難批判する知識人が登場する。魯迅がその代表で、彼は小説「狂人日記」や「薬」で、中国の食人文化を厳しく指弾した。
「狂人日記」は正確には強迫性障害の主人公がカニバルの幻想を抱くという内容、「薬」は人血にひたして食べる肉饅頭が肺病をなおすという風習についての内容である。

文化大革命時にも粛清という名目で人肉食が広西等で白昼堂々と行われていたという報告がある[46]。

なお、現在の中国では食人はタブーとされており、違法である[要出典]。堕胎された胎児などを食べる文化が現存するとの指摘[47]もあるが、トリック写真やパフォーマンスの一部だと判明した事例も多い。
香港やマカオでもしばしば食人事件が噂され、盛んに作品に翻案された。
香港映画『八仙飯店之人肉饅頭』[注 2]はその一例である(映画の題材となったのは1985年にマカオで起こった八仙飯店一家殺害事件だが、実際には被害者十名の胴体が発見できなかったことに留まり、人肉食は立証されていない)。
また2008年には香港でもこの映画を思わせる事件が発生した。
少女を殺害し、遺体を切り刻み肉と内臓をミンチ機で細切りにしトイレに破棄し、手足の骨は肉屋の店頭に並べたという[48]。

「zh:中国食人史」も参照


・出典・カリバニズム(ウィキペディア)より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

107 :
>>1
おそらくは、戦時中の旧軍のカリバニズムは極めて例外的な状況で行なったものであり、また、責任者の戦争犯罪人BC級戦犯としての処罰が既に行われています。

人肉食が常習的に行なわれ、今でも赤ちゃんを殺して食べる文化が闇社会で常習的に広がっている中国と比較するのは、極めて無理のある論証の行為と言えると言わざるを得ません!!!!!!

108 :
朝鮮
朝鮮半島でも食人文化は見られ、「断指」「割股」という形で統一新羅時代から李氏朝鮮時代まで続いている。
孝行という形以外で直接的に人肉を薬にすることについては比較的遅くに見られ、李氏朝鮮の中宗21年の数年前(1520年代)から広まっており、
宣祖9年6月(1575年)には生きた人間を殺し生肝を取り出して売りさばいた罪で多数捕縛されたことが『朝鮮王朝実録』に記載されている。

韓国独立運動家の金九は自身のももの肉を切り、病気の父に食べさせている。
この民俗医療の風習は、元々梅毒の治療のために行われたと推察できるが、後にこれらの病に留まらず不治の病全般に行われるようになり、日本統治時代の朝鮮の昭和初期に至っても朝鮮・日本の新聞の記事の中にも長患いの夫に自分の子供を殺して生肝を食べさせる事件や、
ハンセン病を治すために子供を山に連れて行って殺し、生肝を抜くという行為が散見される。
ただしこの時代の朝鮮社会でも、すでにこのような薬としての人肉食は前近代的で非科学的な奇習と考えられているようになっており、一般的ではなくなっており、朝鮮総督府により施行された日本法でも禁止されている。

詳細は「人肉カプセル」を参照
ただし、近年でも人肉を薬として信じ、滋養強壮や若返りの効果があると信じて服用されているケースがある。
特に中国から密輸された人肉を封入したカプセルが裏で出回っていることが2011年8月、韓国の税関当局が発表し、韓国内外で大問題となった。
韓国の税関、警察、保健当局は取締に乗り出しているが、既に大量に出回っており、摘発は容易ではない。
2012年において、1錠3000円超で取引されているという[49][50]。

韓国では、近年の経済成長によって食料不足は縁遠いものとなっているが、北朝鮮では、農業政策の失敗などから、1990年代中頃以降食料不足が慢性化している。
2012年春には数万人規模での餓死者が発生しており、その少ない食料を北朝鮮政府や朝鮮人民軍が横領した結果という。
飢えに耐えかねた親が子を釜ゆでして食べて捕まる事件や、人肉の密売流通などの事件が後を絶たないという[51]。

109 :
【徳仁天皇大嘗祭の日に】番外編
>>568-570「徳仁天皇即位礼の日に」2-1の続編の番外

>>103-108

上はどれも偏見を煽る愚劣な漫談。戦後日本が真摯に歴史を
検証しなかったがゆえ、戦中レジームの歪んだ言説が地下
水脈のように受け継がれた事実を立証する文章にしか思えず。

くだらないヘイトスピーチの類は日本人を貶めるだけですよ。

これなど学説どころか漫才そのものです。(↓)

>「孔子は人肉を好んでいた」>>103

これはトンチンカン黄文雄氏あたりが言い出したトンデモ説。

醤(肉や魚や野菜の塩漬け)を「人肉」と決めつけた珍説で、
世界中の研究者からバカにされるのは必至ですぞ。
       ↓番外編2へ

110 :
【徳仁天皇大嘗祭の日に】の2

黄氏は100年前、中国の魯迅が『狂人日記』(1918)で、また
五・四運動理論家の呉虞が論考「喫人と礼教(食人と儒教)」
(1919)で、さらに大の親日家だった魯迅の弟の周作人が、
儒教の忠孝「家父長制」の愚を「食人」イメージに意図的に
重ねて痛烈に批判した内容を、民族性≠竍食文化≠ノ
矮小化し、ヘイトスピーチに転嫁しただけでしょう。

その発想のルーツをたどると(拙>>83-85参照)最初にモース
学説を援護しようと日中両民族食人種説を唱えた福沢諭吉の
親友・神田孝平の1881年の論考を、国学院大学総長を勤めた
『国民性十論』の芳賀矢一氏や、東洋学(支邦学と呼ばれていた
学問の言い換え)の桑原隲蔵氏らがねじ曲げた歴史が露呈します。

日本人も韓国/朝鮮人、中国人も同じです。

その史実を踏まえ、いま大嘗祭の儀礼を進行中の徳仁天皇も、
人として象徴天皇の役割を担っていただきたいと願う次第。

さらに……↓番外編の3へ

111 :
【徳仁天皇大嘗祭の日に】番外編の3(股肉と利他)

>>105
>明の時代の李時珍による『本草綱目』人部[39]には、人肉をはじめ

『本草綱目』は「世界の記憶」認定の偉大な書ですが読みました??
李時珍は儒教にもとづき「股割」の「人肉」をどう書いてました??

で、だれもが恒常的に人を食べてたら、それが「妙薬になる」なんて
迷信は誕生しえるものか考えてみていただきたい。日中韓、いずこも
儒教文化圏で本質は同じでなんですよ。

じっさい「割股」をふくむ「人肉薬」迷信が日本にあったのは、
>>101の「菅沼主水股肉を抉りて主の病を治す」で開示済み。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/990298/91(47-48コマ)
http://mavo.takekuma.jp/title.php?title=42(←脚色劇画)

上の脚色された劇画については、後日天皇制とからめ、呉虞の
「人喰い儒教」家父長制問題としてup予定ですが、「股肉」は
あくまで「利他」目的で自分の身体を自分の意志で裂いたもの。

これは前世の仏陀が飢えた虎の親子のため我が身を投じたり、
ウサギの仏陀が高僧に食べてもらおうと焚き火に身を投じた
仏教の「利他」の延長ゆえにまだ理解もできます。しかし……

しかし「皇軍」のニューギニアでの −−「ゆきゆきて神軍
(『山崎、天皇を撃て』)にもある−−「軍令」による食人
公認は20世紀。これは異様でした。   ↓番外編の4へ

112 :
【徳仁天皇大嘗祭の日に】番外編の4(軍令食人)

>>107
>戦時中の旧軍のカリバニズムは極めて例外的な状況で行なった

例外は自明ですが、問題は「皇軍」が「アイタペの戦い」後、
軍令≠ニして「人を食べるな、ただし敵はのぞく」と公認
した歴史は、近代ではそうそうお目にかかれません。
(*1944年11月18日付の第41師団秘密命令第24号)
(*上坂冬子『生体解剖』毎日新聞社1979 頁146など)

この件は田中利幸『知られざる戦争犯罪』(大月書店 1993)
の224ページに詳しく紹介されており、軍令が出た時点では
すでに既成事実化した食人が横行していましたようです。

田中利幸氏が1992年秋、オーストラリア戦争博物館や公文書館に
分散所蔵する公開文書を調べただけでも、食べられた犠牲者は、
豪州兵、労務者として連行されたアジア捕虜、ニューギニア
原住民、そして同胞の日本兵と多岐にわたるそうです。(*頁218)

この詳細を語ると長くなるので割愛しますが、今生天皇も
それらの兵が「天皇の命令」として飢餓に送りだされ、かつ
食人許可の「軍令」も「天皇の命令」だった歴史を踏まえて
いただきたいと節に願う次第です。

ということで、以下、【徳仁天皇大嘗祭の日に】の本編。↓

113 :
【徳仁天皇大嘗祭の日に】の1

>>568-570「徳仁天皇即位礼の日に」2-1の続編(2-2相当)

……ところが軍国日本は、19世紀の明治日本が示した奴隷に
関する知見をドブに棄てた。

リンカーンが戦時大権≠用い奴隷解放を宣したのと真逆に、
「皇軍」は天皇大権≠用い、奴隷を創造≠オたのだ。

市井の業者が行えば「牛馬奴隷=白奴=性奴」目的の人身売買
だとして取り締まるけれど、「皇軍」の認定業者が慰安婦目的で
行えば、天皇には「大権」があるから性奴隷も公娼にあたると
解釈した。

この解釈に21世紀の日本政府はいまも執着し、兵隊と娼婦と
いう仕事を「天皇大権」のもと、同レベルで語っている。

「天皇大権」は、戦闘能力を失った兵に自決を強要するような
権限をもつのだから、植民地の少女や騙された女性に売春を
強制するぐらいは当然という解釈をしているようだ。

そんな権限は西欧の創造主≠フ代理を名乗る絶対君主にもない。

代理ごときに「神」の禁じる行為を強要する権限などありえない。
             ↓2へ(後日へつづく)

114 :
>>109
何を言うか!?
親シナ派が!!!!!!!!
今のシナってさあ、韓国や北朝鮮より治安が悪い犯罪大国なんだぜえ!!!!!!

黄文雄氏自体はわからないが、出典はしっかりとした研究者のものなんでしょう!?
ちゃんと確認してくださいよ!!!!!!!!

115 :
>>>日本人も韓国/朝鮮人、中国人も同じです。

なら、どうして、なんで、中国や朝鮮人の犯罪が滅茶苦茶に多いのか!?


大韓民国の強姦発生率、性犯罪発生率は日本の国の10倍という事実は真実だ!!!!!

その事実を無視しては、決してならない!!!!!!!!!!!!!

116 :
>>111
そりゃあなあ、お前!!!!!!
プラセンタが素晴らしいクスリになるのは常識だけれど、赤ちゃんや胎盤を食べるのは非常識だろ!?
アフリカの裸族のように文化とでも言うのか!?
アルビノの肉を食べればエイズが治る、10代の処女をRしたらHIVが治るとか、そういった「広範に広がった迷信か!?」!!!!!!!バカ野郎!!!!!!!!!!!!


利他!?
親分のために上納金か!?韓国名物「性上納」か!?

親分のために小指を詰める行為は忠義孝行か!?


「女性兵士への「性上納」強要だけじゃない…北朝鮮軍の末期症状」

117 :
【恐怖の中国・朝鮮!!!!!!!!】

洗衣院(せんいいん、またの名を浣衣院)は、金王朝における官設の妓院である[1][2]。
『靖康稗史箋証』の記載によると、靖康の変(1126年)の後、宋の皇太后、皇后、妃嬪、皇女(公主[3])、宗女[4]、女官、宮女、さらに官吏や平民に至るまでの多数の女性が、遠く金に連行された。
一部は現地で洗衣院に入れられて、性的奉仕を強要された[5]。
複数の幼い皇女たちも洗衣院で育てられ、成長後に金国人の妻妾、あるいは洗衣院の娼婦となった[6]。

118 :
>>111
ちなみに、日本は儒教文化圏じゃない!!!!!!!
英語や数学のように学問としては勉強した!!!!!!!!!

しかし、どこに孔子廟があるのか教えて欲しい!!!!!!
長崎か!?横浜の中華街か!?それとも、青森か!?



日本はそもそもが独自の文化を有しており、神仏習合と檀家制度の穏健的で友愛に満ち溢れた、明治以降、戦後は「法治国家」です!!!!!!!!
中国、韓国、北朝鮮と違ってな!!!!!!!!!!
しかも、日本は台湾にも法治を教えて、彼らはそれを習い、今、豊かな、治安を享受し、ぬくぬくと安心して安全に暮らしている!!!!!!

どうやら、朝鮮半島の二つの国はそれを覚えられる脳みそすら無かったようだなwwwwwwwwww
韓国は少しは学んだようだがwwwwwwwwwww

119 :
【改めて確認する中朝関係史の全て!】

時系列
1618年に後金は明への宣戦布告の前後、李氏朝鮮をお前と呼ぶ国書を送り、『明の戦争に朝鮮は介入するな』と命令した。
李氏朝鮮王の光海君はサルフの戦いで後金に敗北したものの、戦後に中立外交を打ち出して国王としての面子を少しは保ていた。
しかし、次に王になった仁祖は国力も無いのに1627年の丁卯胡乱で敗北させられた9年後の1636年に丙子胡乱で清(後金の新国号)に挑んで壊滅的大敗をした。
仁祖は真冬に南漢山城からホンタイジの下に三跪九叩頭をさせられて、勝者のパーティー後にホンタイジから毛皮を贈り物として受けて「感謝します」と2回膝まずき6回頭を下げて三田渡の盟約をした。
最大50万人が捕虜になり、連行されて性奴隷に転落した朝鮮の女性は帰国出来た者さえ還郷女として故国では家門からも捨てられた上にあらゆる嫌悪・差別を受けた。
還郷女(ファニャンニョ)は李氏朝鮮では以後淫らな女性を指す言葉になったほどだった。

120 :
>>112
それ「戦時中」じゃん!?


中国・朝鮮だと、「薬局」や漢方薬屋さんで「日常的」にそういった汚いものを売り出してるんだよ!!!!!!
つまらない、言い訳はいい加減にやめろ!!!!!!見苦しいぞ!!!!!!!!!!!日本の国に言いがかりをつけるな、チョウセンジン野郎が!!!!!!!!!!!!!!!

121 :
>>113
日韓基本条約で、その賠償金で、元慰安婦に韓国政府が給与支払い義務があるんだけどなあ!!!!!

後は、軍人の年金とかあるし・・・
全然わかってないのにモノを言うな!!!!!!!!!!!


あとなあ、日本は、大清帝国、当時世界最大の陸軍国だった大ロシア帝国に自衛の戦いを挑み、勝利した勇敢な素晴らしい世界最高の国だ!!!!!!!!!!


何が、朝鮮の朝貢だ!!!!???????????

122 :
>>113
>>そんな権限は西欧の創造主≠フ代理を名乗る絶対君主にもない。

>>代理ごときに「神」の禁じる行為を強要する権限などありえない。


誰も神だとは思わない。
西欧から得た技術で、大清帝国、大ロシア帝国を完膚なきまで打ち破った我々のご先祖様が居る!!!!!!!!

そして、その西欧の技術を台湾に教えた!!!!!!
そうしたら、向こうの人間は見事に体得した!!!!!!!


今、北朝鮮ってナニしてんの!?知ってたら教えてよ!!!!!!!!!wwwwwwwwwwww


ゼロ戦も戦艦大和も作れないじゃん!?wwwwwwww

123 :2019/11/21
インチキ描いた奴R!!!!!!!!!!!!!!!クソ在日朝鮮野郎が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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