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歴代FE主人公が兄弟だったら 62章


1 :2017/06/03 〜 最終レス :2020/03/12
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gamesrpg/1492726884/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

3 :
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。

4 :
>>1
もうお前に用はない

  ○
 く|)へ
  〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
恐 /  ノ
山 |
 /
`|


5 :
>>1乙!

6 :
>>4
スレ立てしたヴェロニカを蹴り落とすとは、何と非道な……!

そして>>1

7 :
マークス「…どうしたのかね…脚に湿布など張って…」
ヴェロニカ「山から落とされたのよ…歩いて帰ってくる羽目になって…もう最悪…」
マークス(運動不足に山道はきつかろうな…どんなところでもたくましく行軍する者ばかりだから忘れがちだが…ああいうところは難所なのだ)

8 :
前スレラスト

とても希少な連中を見た気がする…乙
グルニア組のユミナ様応援が実ると嬉しい…

9 :
前スレへの返信

>>596
乙! そしてオチww 隠れ里の住民だったかww

>>594
リン姉さんは、グイグイ行く姉キャラとしてなら、すぐに彼氏できそうなのに……どうして白馬の王子様願望を……
もしや、リンに彼氏を作らせたくない何者かの陰謀かm(ファルシオン

10 :
>>9
マルスVSレオン・・・
シスコン同士のガン◯ムファイトだな

11 :
リンもカミラも姉で胸がでかい、と共通点があり。
大きな違いは喪であるかないか

12 :
リンも百合に走れば即成立しそうなんだがな、スーと

13 :
別にテンプレでも強要でもないですが、まとめがてら
ついでに、前スレで変化があった箇所に『(new)』って付けました



ミカヤ:無し。おそらく、あと数百年は恋愛とか結婚とか考えなさそう。
    兄弟とその子孫が天寿を全うしてからなら、或いは。
シグルド:ラケシスがほぼ固定化。KINSHINアレルギーは緩和しつつも健在。
エリンシア:ティバーンとの熱愛発覚。(new)
アイク:サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、レテ、リアーネ、セルジュ、エルフィ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト。称号は神将。
    ルキノネタも時折見かけるが、今後次第か。
クロム:ルフレ♀と微速漸進? 他のルフレ♀ズは不明だが、このままじゃ屍王。(new)
    ティアモがエフィに感化され、アタック開始。(new)
エリウッド:ニニアンとフィオーラ。
ヘクトル:ファリナとフロリーナ。
     高収入でシャーロッテの目に止まったが、どうなるかは不明。(new)
エフラム:サラ、ミルラ、アメリア、チキ、ノノ、ンン、ファ、エリーゼ、サクラ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ、アクア、ソフィーヤ、カザハナ。称号は覇王。
     セツナがマギ・ヴァル高校に編入。(new)
     未来から大人チキも嫁入り。(new)
     引き続き、ヴェロニカがサラにロックオンされている。
エイリーク:ラーチェルとリオンに、ターナも加わり、女公を飛ばして優女王の称号獲得。(new)
カムイ:シャラ、フローラ、フェリシア、ジョーカー他嫁婿多数。称号は女帝。女公系職の先駆者。
リン:貪狼の称号獲得。(new)
   花嫁姿が公開されても、白馬の王子様は影も見えず。
   白暗夜家のメイドにリョウマ目当てで就職して、レオンとフラグが立った。(new)
マルス:シーダ一筋のはずだが、リン似のスーにも心揺れる。
    マリア、カチュア、マリーシア、リンダがハーレムに立候補し、リンタ君(男装)から熱視線。(new)
    星君主へ続く道、スターロードが舗装されつつある、おっぱい星の君主。(new)
アルム:隠れ里の村長。ジャンヌ、エフィ、シルクと結ばれた。(new)
    セリカとも、健全(ギリギリで)な兄妹愛を確立。(new)
    技名がやけに厨二心を突く。(new)
セリカ:アルム及びその妻達と和解し、隠れ里に入れるようになった。(new)
    自身のフラグは、エコーズ解禁後も特に動きなし。
セリス:嫁候補は沈黙状態。すっかりマッケクルー。マッハ衣装でユリウス轟沈。(new)
リーフ:ミラ様をキレさせた変態。(new)
    三喪としての称号も、そのまんま変態。(new)
    今日も元気に葉力発電。巨乳とのフラグは無い。
ロイ:人間関係不動。最近、厨二病の発症率が上がっている気がする。



個人的には、トリスタン×セリカとレオン×リンを応援しています

14 :
シグルド「その通り!セリカもリンも早く決まってくれればKINSINNを心配しなくて済むのだが…
      しかしその…な…AKJもラケシスの青春の1ページだから頭ごなしに否定したくはないんだ。ほんと。
      だがこう体が勝手に……」
ラケシス「バーハラのイベントはいろんな意味でトラウマでしょうから無理もないです」

15 :
アルム「セリカ…」
セリカ「アルム…」

シルク「あの二人がキスを始めると長く濃く深くなりますね」
エフィ「ちょっと妬けちゃうけど…1スレ目からずっとラブラブ兄妹だったものね」
ジャンヌ「今夜はここに泊まっていくんでしょうし一緒にお風呂と一緒のお布団で眠るんでしょう。
      私たちがアルム君と…はセリカさんをカムイ義姉さんばりになでなでして飛ばしてから…ですね…」
     (兄さん…頑張ってください。あくまでもギリギリ兄妹愛の範囲…だと思います。ええ)

セリカ「ぷはっ…ん……アルムとのハグ…安心する……いつもの場所、ずっと…だもの」
アルム「セリカ…温かくって…ずっとずっと仲良しでいようね」

16 :
乙です。この2人も割とギリギリですね、どうなることだか。
投下させて頂きます。

シャンブレー「はぁ……今日は無事だったけど、どんな危険があるか解らないしな。
       うぅ…こんなんじゃ絶滅しちまう……」
リン「あら、シャンブレーじゃない、元気?」
シャンブレー「うひゃい!な、なんだ、リンか、びっくりした〜」
リン「相変わらずよねあんたも、また絶滅を心配して落ち込んでたんでしょ」
シャンブレー「うー……」
リン「全く、それなら「あ、お前!」?」
レオン「誰かと思えば僕を叩いた暴力メイド!」
リン「あら、そういうあなたは偏屈者のレオンお坊っちゃまではありませんか?」
レオン「ぐっ!良くも僕にそんな口の聞き方を……大体何で僕にあんなことしておいて、クビにならないんだよ!」
リン「さぁ、それを決められたのは旦那様ですし、賛成されたのはカミラ様ですからね」
レオン「ぐぅ……姉さんのお気にいりだからって調子に乗りやがって……」
シャンブレー「リン、誰、こいつ?」
リン「私がメイドとして勤めてる家のお坊っちゃまよ」
シャンブレー「ふーん」
リン「あ、そうそう、シャンブレー、落ち込んでいるなら草原に行きましょうよ。
   広い大地のなかで風を感じてれば小さな悩みなんて吹き飛ぶわ」
シャンブレー「うーん、そうだな、いいかも知れない」
リン「決まりね、早速行きましょ」
レオン「フン、姉さんに聞いてた通りの野生児なんだね、付き合ってられないよ」
リン「何いってるの、あんたも行くのよ」
レオン「はぁ!?何で僕がそんな」
リン「今日は偶々外にいたけど、どうせまた引き込もってるんでしょ、カミラさん心配してたわよ」
レオン「ぐっ……ここで姉さんの名前出すなんて、卑怯な……」
シャンブレー「リン、こいつも連れてくの?」
リン「ええ、ハッキリ言ってこう言うタイプは、一度しっかり広い世界を見せた方がいいのよ」
シャンブレー「うー………しょうがねぇか……じゃあ、行こうぜ」
リン「ええ、出発よ!」
レオン「ちょ!僕賛成してな……って何これ!腕力強すぎ」ズルズル


マルス「ヘタレウサギと偏屈モヤシが……姉さんと出掛けるなんて許せる筈が……兎に角追いかけて邪魔しないと……て」
リーフ「スー!今日こそロイを忘れて僕と!」
スー「…………!」
マルス「でぇい!」
リーフ「コノヒトデナシー!!!」

スー「マルス……ありがとう」
マルス「べ、別に危ない目にあってる人を助けるのは当たり前だろう?」
スー「そう……かしら?」
マルス「うぅ……」
   (こ、小首を傾げて、可愛い……って僕は何を……ってアァ!姉さんが)

マリア「マルス様!今日こそ私を受け入れて下さい!
    あなたの為なら何でもしますから、例えこの胸を使ったって……///」
リンダ「そ、それなら私も!」
マルス「って、いきなり何言い出すの!ちょっと落ち着いて……」
カチュア「それなら私も……胸はありませんが貴方への思いなら誰にも負けません!」
マリーシア「それなら私だって」
マルス「だ、だから僕にはシーダが………な、何でこんな事に!」

 その後全員を落ち着けるのに1時間の時間を要した。
 そして草原にてリンは草原の風を感じリフレッシュできた。
 男達は風を感じつつリンの然り気無い仕種等でドキリとさせられ少し意識することとなった。

17 :
貧乳はステータスだ、って台詞が似合うのは、誰か居るだろうか

18 :
前スレで、少年達から見たヒノカ先生はちっぱいでもむしろそこが良い、みたいなレスがあったな

数年後、ファに抜かれて覇王嫁最小になったノノは、吹っ切れそうではある

19 :
エリー

20 :
>>16
シグルド「今、気づいた」
ミカヤ「何に?」
シグルド「シャンブレーがアイクとベルベットの子ならリンとは甥とおばさん、つまりKINSINN」
ミカヤ「そお、なら仲良くお出かけしてもなんの不思議もないわね」
シグルド「そ、そのとおり…一線超えないかぎりは…そ、そのとおり…くっ…私はレオンを応援するぞおおおお!」

エフラム「そうか…リンもバイトを始めたか」
ヘクトル「いつもみてぇに心配しまくって押しかけたりしねーの?」
エフラム「からかってくれるな。昔の俺ならそうしただろうが…エリーゼたちの実家でわが友レオンや義父上たちの家だ。
      心配いらん。リンもしっかりしてるしな」
エイリーク「セリスのバイトも長く続いてるみたいですし、ロイはバイクに入れ込んでますし、
       みんないろんな事をやってみたいのでしょうね」

マルス「聞きましたよぉーリンおばさん!いえ、親しみを込めてリンおばちゃんの方がいいかなぶひゃひゃひゃひゃ!!!」
リン「〆るわこらあああああ!逃げるなああああああああ!!!」
ドタドタドタメキメキメキウボァー

エフラム「こういうとこは変わらんな…マルスめ。リンがもし嫁に行くとなったらさぞごねるのだろうな」
ルキナ「私がいる時点でもともとすでにみなさんおじさんおばさんなんですけどね」
ヘクトル「そりゃそうだけど10代や20そこそこでそのな…ヘクトルさんでいいんだぜ?」

リン「たくっ……あ、そろそろバイトの時間だわ。いかなきゃ」
カムイ「うん、うん、古き良きヴィクトリアスタイル…それともミニスカ…さらに喫茶風…メイドは多彩な夢があるね」
フローラ「リン様、メイド技術ならいつでも伝授いたします」
フェリシア「あ、私も…」
ジョーカー「何もしなくていいぞ」
フェリシア「………」
リン「あはははっ、ありがとカムイ姉さん、みんな、じゃ行ってくるー」
マルス「……………」
ロイ(〆られて床に転がされたままリン姉さんのメイド姿にうっとりしてもう…シスコンなんだから)

21 :
アルム「僕が言うのもなんだけどいつまでもそんなんじゃそろそろシーダさんも怒るんじゃない?」
マルス「うっ…」

22 :
いい加減、はっきりしないと見限られるような気がする

23 :
スーは考えていた。マルスがよく変態葉っぱから助けてくれる。
…ナンパしただけで忌避される領域に達した葉っぱも哀れだが自業自得だ。それはともかく。
何度も助けてもらったので何か礼をしようと思った。
しかし何がいいだろう。考えてみる。マルスの喜ぶもの。
…そういえばマルスは自分やリンにプロレス技かけられて喜んでいた。
それ以外にもリンにボコられてしょっちゅう喜んでいる……ようにみえる。
……痛いのが嬉しいのだろうか……解せぬ。
スーは首を傾げた。そこで考えた。あ、そうだ、あれは格闘技好きなんだ。
サカ民族はけっこうな戦闘民族である。子供のころから馬乗って弓持ってな人々である。
ブフという格闘技が盛んだったりしてそこから白夜相撲に大勢の若者を送り出したりもしている。
なるほどなるほど、マルスはリンと組手するのが嬉しいに違いない。スーはわりと自分基準でそう考えた。
彼女は人と価値観が違う。なので。
スー「マルス、こっちに来る」
街の空き地でおいでおいでと声をかけた。
ドキッとしたのはマルスである。
マルス「うん、何?」
スー「…ブフで勝負」
マルス「………は?」
繰り返す。スー的にこれはいつものお礼である。あるのだがマルスには何を言われてるのかさっぱりだ。
……異民族同士のコミュニケーションの難しさだがそれにもましてスーは口数が少ない。
そもそもブフって何よとマルスが問う間もなく。
スーはマルスの肩口に頭を押し付けるようにして組んだ。
顔が近い。整った顔立ちが。黒髪が鼻をくすぐる。なんなのこれ!?
そしてFカップがマルスの胸板に押し付けられてひしゃげた。
リンもそうだがスーもこの辺割と無頓着だ。困ったものだ。
そのままマルスはなすすべもなく投げを食らって負けた。幸せそうな顔して。
…格闘技好きなのはわかったがどうもマルスは剣術に比べて体術はそうでもないのかもしれない。
スーはそう思った。彼女はマルスの事を嫌いではない。友達の弟、そして自分の知己だ。
ともあれこれでいつものお礼になっただろう。地べたにひっくり返ったマルス。
あっさり負けたとはいえ戦い敗れた戦士を労わろうと思ったスーはマルスに膝枕をした。
…何されてるのかよくわからないままにマルスはスーの表情見てその意図を組もうとして…
頭上のFカップがスーの表情を隠す光景しか見えなかった。
わりと天然というか淡々と、そしてきょとんとしているスーは罪作りだった。

空き地でのんびりしばし膝枕されながらマルスは蒼い髪をなでなでされていた……

24 :
>>23
クロム「マルス……!」
リーフ「なんて……!」
むっつり三兄弟「「「羨ましい!!!」」」


クロム「今、エリウッドが居なかったか?」
リーフ「うん。そして、ニニアン義姉さんとフィオーラ義姉さんに連行されていったよ」

ニニアン「気力が有り余っているようですから」
フィオーラ「今夜は、遠慮しませんね?」
エリウッド「待ってくれ。つい出来心というか反射というか……とにかく……」
ニニアン「言い訳は寝室でうかがいます」
フィオーラ「光のオーブも用意しましたから、ご安心ください」
エリウッド(あ、死んだかな、これは)

リーフ「エリウッド兄さんは兄さんで、巨乳2人とオタノシミかぁ……」
クロム「俺も早くルフレと……はぁ……」

25 :
リン「……ニニアン義姉さん……オーブ、命のオーブと間違えた?」
リーフ「これ…2、3ターンも持たないんじゃ……」
クロム「バルキリー、復活の泉、オーム…」
マルス「盾からオーブ貸すのはいいけど早めに返してくれませんかね」
セリス「ねぇねぇ、セブンみたいにマッケの商品もエコーズに登場できないかな?
    …あれ、どしたのみんな。蘇生関係の用意なんてして」
エイリーク「エロウッド兄上がいけないのです。ただそれだけのことです」
リーフ「へ?巨乳に惹かれるのは普通の事じゃない?エイリーク姉さんだってターナさんの巨乳愛でてるんだし僕らの気持ちがわかったんじゃなかったっけ?」
エイリーク つ ジークリンデ
リーフ コノヒトデナシー
カムイ「ほんと女の子に対してデリカシー無いの治らないね…」
エフラム「まったくだ。けしからん」
リン(今は何言っても姉さん私の胸に結びついて考えそうだから黙ってようっと)

ミカヤ「こうしてみると本当…うちの子たちは巨乳好きだったり巨乳の嫁が多かったりね。
     アイクもそうだしロリコ…もといそちらで人を判断しないエフラムのお嫁さんにも豊かな子たちいるし」
エリンシア「どうしてなのでしょう?兄弟ですし似るのでしょうか」
ミカヤ(男子は無意識のうちに異性に母を求めるっていうけど、きっとお母さん替わりだったエリンシアを求めて…だったり?
    マルスの場合はリンだけど、どっちにしろ豊かだもの。あれ、私は?…そーね、おばあちゃんポジね)

26 :
エイリーク「ダークマージ衣装や設定資料集のイラストでは、ミカヤ姉上も、胸、ありますよね?」

27 :
いい加減ロイの嫁候補を他のキャラに当てるのやめたってくれ…

28 :
>>27
リーフは態度を改めたら三人娘がいるから、ロイが喪になるんじゃないか?と思う(ロイも鈍感を治せばいいんだろうけど)

29 :
ロイの鈍感に嫁候補が振り回されるネタは、過去に出尽くしてるからなぁ……
本人に動きがないなら、よそに行っても已む無しかと

勿論、ロイが自身を省みてアクションを起こすネタも、何か斬新なロイと嫁候補のネタもウェルカム
どんなのか想像もつかないから、是非読んでみたいです

30 :
ロイだとヒロインがなにをしても鈍感スルーして終わりだからヒロインの魅力を殺してしまう
ヒロイン軸で考えると他キャラと絡んでる時の方が躍動感あっていいと個人的に

は思うかな
筋肉トリオとかの場合も含めて

ロイは中坊かそこらだし男友達とバカやって遊んでる方が楽しかろ

31 :
言い出しっぺの法則

32 :
だからと言って無闇にヒロイン候補を他の兄弟とくっつけるのはなぁ
それしかないのかと思ってしまう
そのキャラ好きにとってはいい気はしないでしょうよ

33 :
寝取り王エフラム

34 :
>>33
別に付き合ってないから寝取りとは違うんじゃない?

35 :
でもさ
そのキャラ好きと言いつつロイ絡みのネタ書いて来たかと思えば年単位でろくに書いてないよね
そしてほったらかしにしつつ、他の人がほその人と違う好きを持ってネタ書いてそれがはやったら俺の好きと違ってていい気はしないからやめてくれはあまりに身勝手じゃないかな

というか普通は、俺と嗜好が違うんだなでおわる話

36 :
まぁ困ったらエフラムやアイクの嫁にしとけは悪い風潮だとは思うよ
原作殺してる

37 :
3の通りにしない者はスレ住民にあらず
好きにやって受けたものが主流になるだけでいいも悪いもないさ

38 :
話も終わりそうだけど一応貼っておこうか

議論スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/otaku/9373/1181444985/l30

39 :
これを機にエフラムの嫁が全部他の男に行く話でも書けばいいよ

40 :
>>39
56章以前の設定、ってことにすればまだどうにかなる最近のメンバーはともかく、それ以前からの幼女軍団は、かなり難易度高いな……
どうネタ構成するのか、読んでみたい気がしないでもない

41 :
キャス「…ねー店長。セブンに負けずにうちからエコーズに配信するなら何がいいんだろ」
ローソン「そうだなー…ぶっちゃけ他作品だろ。うちはいろんなアニメのキャンペーンやってるし」
キャス「なのはさんが配信されてエコーズのゾンビ相手にスターライトブレイカー撃つんだね」
ローソン「そう、それを求めてきた客にグッズも売って、売り上げ倍増!」
キャス「……任天堂とローソンに加えてアニメの版元まで提携しないといけないじゃん…声優さんのスケジュールも抑えないと、
     声無しじゃユーザー納得しないし…」
ローソン「……だな……ん、いらっしゃいませ」

バアトル「う…うむ……髭剃りを買いにきたのだが…」
キャス「と、とーさん…!?こないだも買ったじゃん!」
バアトル「わ、わしの顎髭は強いからすぐダメになってしまうのだ!
      べべべ、別にお主が心配だから見にきた…わけじゃ…あるのだ!」
キャス「そこはせめて否定しようよ…もう…」
フィル「たのもー!アイスは売ってござるか!
    べべべ、別に拙者妹が心配で様子を見に来たわけじゃ…あるでござる…!」
キャス(まったくこの似た者親子は……っ////
     べ、別に嬉しくねーし……)

42 :
ローソン店長が生暖かい目で見てそうww
乙!
バアトルさん家は、一家揃って和みますわー

43 :
ヴェロニカ「おひさ。また本編に出たわ。れんかしましょ。れんせん…」
シャロン「全国のプレーヤーがスコアと報酬目当てに精鋭連れて頻繁にあなたをボコりに来ますがよろしいですか?」
ヴェロニカ「」
シャロン「確かにあなたは強い!ですが!こちらは四人、タスケテエイリーク状態に追い込むことは可能!」
ヴェロニカ「…そこまでする前に倒せるでしょ…エンブラの加護、自分にもかけられればいいのに…」
シャロン「あとロキって何物です?ブルーノさんはなんでお面なんです?そろそろ継母出ませんか?
      私のお母さんも出しましょうよ。アスクって王様は女王様なんですかね?
      そろそろ兄弟の他の皆さん、シグルドさんや葉っぱさんやミカヤさんやエリンシアさんも実装してください。
      それからそれから…」
ヴェロニカ「相変わらず…うるさい…」
フェー「ほっほう〜〜〜」

44 :
縁側

エフラム「……」
アクア「あら、エフラムどうしたの? こんな時間に月なんか見て」
エフラム「……最近になって思うことがある。皆は、俺と結婚して本当に幸せなのだろうか」
アクア「? どういうこと?」
エフラム「この先、俺よりもいい男が現れるかもしれない。俺以上に幸せにできる男が居るかもしれない。
     それなのに、その可能性を潰して俺と結婚させてしまったんじゃないか、そう思ってしまう。
     特にファは一番若いから、俺以外の男を知らないことも余計にな。
     もし皆が別れたいと願うなら、潔く身を引くつもり──」
アクア「──そこまでよ」
エフラム「アクア?」
アクア「確かに、あなた以外と結婚する"if"の未来もあるでしょうね。
    でも、今を生きる私は……私たちは、あなたと一緒に生きたいと願ったの。
    いくらあなたでも、その想いを否定してほしくない」
エフラム「……すまない。俺が馬鹿だった」
アクア「そんなことを言うなんて、あなたらしくないわ」
エフラム「俺は完璧と程遠い男だ。相手の幸せを願うばかりに、独り善がりになっていた」
アクア「またそんなことを言い出したら、グラディウスの錆にするわ」
エフラム「そうしてくれると助かる。ありがとう、アクア」

45 :
悩み事とか相談事はアクアさんが受けてくれてそう


…アクアは本当に深い意味で成熟してると思う

46 :
>>44
場面を想像したら、凄まじく絵になっていた……乙……!

代理投下

47 :
アクア「悩み事は片付けたわ。」

48 :
静かな風景が思い浮かぶ、乙です。

49 :
流れに乗って投下します。

カミラ「あぁ……リンちゃんが私達の元に、こんな日が来るなんて……」ホオズリ
リン「か……カミラ……お嬢様、私はまだ掃除が……」
カミラ「ふふ、格好もとっても可愛らしいわ、このまま私の物にしてしまいたいくらい」ナデナデ
リン「はぅ……あ……あの、お2人が……」
ベルカ「ムゥ………」
ルーナ「…………」ソッポムキ
カミラ「あらあら、嫉妬して、2人とも、可愛いわね、今夜は、たっぷりと可愛がってあげるから、機嫌を治して」
2人『………///』コクリ
カミラ「ふふ、リンちゃんも来る?」
リン「え!?わ……私は……」
カミラ「ふふ、無理強いはしないわ、それじゃあ、またね………レオンの事、よろしくね」
リン「は………はぁ……」

ヒノカ「全く……あいつも相変わらずだな」
リン「あ………ヒノカ………お嬢様」
ヒノカ「すまないな、あんなだが、あいつも悪い奴では無いし相手が望まないなら無理強いすることはない。
    ただ自分好みの相手には過剰にちょっかいをかけてしまうんだ、許してやってくれ」
リン「あ、はい……」
ヒノカ「それでどうだ、仕事は慣れたか?」
リン「ええと……そこそこ……でしょうか?」
ヒノカ「そうか、まぁまだ始まったばかりだ。
    焦ることはない、お前は、良くやってくれている」
リン「あ、ありがとう……ございます……」
ヒノカ「ただ、リョウマ兄上や、シノノメ相手でするときに力が入りすぎるのは気をつけたほうがいいな」ニガワライ
リン「ご、ごめんなさい!


レオン「おい、そんなに引っ張るなよ!」
リン「夕飯に呼んでるのにいつまでも来ないからでしょうが!」
レオン「だから今日はこの本を読んじゃいたいんだって!
    家族だからっていつも一緒に食事しなくたっていいだろ、子供じゃあるまいし」
リン「あんたは良くても他の家族の事考えた事あるの!?
   この際だから言うけど、カミラさんとかサクラとかカンナとか、結構寂しそうにしてるのよ!」
レオン「ぐぅ……!」
ガロン「おぉ、リン、レオンを連れて来てくれたか」
レオン「無理矢理引き摺られてだけどね」
リン「ほら、早くお席にお着きくださいお坊っちゃま」
レオン「くぅ……」


ガロン「それで、リンはどうじゃ?」
ミコト「仕事は頑張っておりますわ、それに明るくて社交的ですから、子供達や他の直臣のみんなとも良くやれていますわ」
シェンメイ「ただ本人が不器用さを欠点にあげていたように、細かなミスはそこそこありますわ。
      特にリョウマやシノノメを相手にしたときは空回りしてしまうようです」
ガロン「成程、正直リョウマの側室は無理な様じゃな……しかし」
ミコト「ええ、レオン君に対して全力でぶつかってくれるから、彼との距離が縮まっているのが感じられますわ」
シェンメイ「彼も、まだ自覚はないけど、あの子を意識してるみたいですし」
ガロン「うむうむ、どうなることかと思ったが良かったのう、孫が楽しみじゃ」

レオン「何なんだよあいつは、馬鹿力だし乱暴だし主家なのに僕を敬わないし。
    ………顔は綺麗だしスタイルも凄くいいのに……後はお淑やかなら姉さんみたいなのに……でも優しいのは解るんだけど。
    だからって僕に対するあの態度は……」

リン「全く……お坊っちゃまにも困った物よね……でも、まぁマルスの生意気さと比べれば、可愛いものかしら?」

50 :
キャスさんは原宿で服売ってるじゃない

51 :
>>49
リンの、他の人の前では頑張って使っている敬語がレオンと2人っきりだと剥がれる、っていうのが、スゴくイイなーと思いました、丸

52 :
ふと思ったのだがレオンはベルカとルーナの事はどう思ってるんだろう
焼きもち妬いたりしないのだろうか

53 :
投下します。
>>44の便乗です。

エフラム「な、なぁ……何でみんな俺に抱き付いたり寄り添ったりしてるんだ?」
サラ「アクア姉様から聞いたわ、随分と、馬鹿な考えをしていたようね」
エフラム「そ……それは」

ミルラ「私は、一番始めからお兄ちゃんの側にいました。
    私には、お兄ちゃんしか考えられません」
ファ「ほかの人なんてわからないもん!
   ファにはずっと、お兄ちゃんだけなの!」
チキ「そうだよ、お兄ちゃんといられるからこそ、大変な仕事も頑張れるんだよ」
エフラム「ミルラ、チキ、ファ……」
アメリア「私は、始めて会ったあのときから、師匠が尊敬できる人で、私の一番で、今はとても大好きな人なんです!」
エフラム「アメリア……」
ノノ「もー!ノノはお兄ちゃんだからこそ全部あげたんだよ、体も心も!」
ンン「大分抑えた表現なのです。
   それはともかく、覚醒組の私は確かに他の可能性はあったと思います。
   でもその可能性を全て押し退けて、エフラムさんが大好きになったからここにいるのですよ。
   じゃなきゃ禁忌をおしてまでいません」
エフラム「ノノ、ンン……」
サクラ「私は、他の人の所へ行って、もし兄様がそう対応してきたらと思ったら、泣きます、嫌です、考えたくないです」
エリーゼ「そうだよ、お兄ちゃんの側にいられない可能性なんて、もう考えられないよ」
エフラム「サクラ、エリーゼ」
キヌ「アタシはさ、本当に偶々サクラについて来て……てのが始まりだったけどさ。
   今はもう、他の人なんて考えられないよ?」
ベロア「私は、もうあなたの番です、あなたの匂い、温もり……それらが無い世界なんて、考えたくないです」
エフラム「キヌ、ベロア……」
イドゥン「エフラムさん……私は、あなたに色々教えてもらいました。
     妹達との過ごし方も、人との関わり方も………そして、愛も……だからこそ、私はあなたを、愛しています」
セツナ「私も……エフラムの空気、大好き……あなたの側にいるから、私は、幸せなの」
ミタマ「そうですわ、暖かく、心地よい、大空のごとく包んでくれるあなたの側にいるから、安心していられるのです」
エフラム「イドゥン、セツナ、ミタマ……」
大人チキ「ええ、私は、お兄ちゃんだから、何百年も待っていられたの、お兄ちゃんに愛されたあの日々があったから、他の人なんて考えられなかった」
カザハナ「あたしはさ、正直成り行きみたいなものだけど……
     でも、ここにいること、全く後悔してないよ。エフラムの事、あたしも大好きだし」
ソフィーヤ「私も、ロイ君と離れて、ここに来たこと、後悔していません……
      暖かくて、優しいあなたと未来を見て、前に進んで行ける、とても素敵な事ですから………」
エフラム「チキ、カザハナ、ソフィーヤ……」
アクア「ね?みんな、あなたといること、後悔していないでしょう?
    例えifがどうあったとしても、いまのみんなはあなたとのこの時間は、幸せなの。
    勿論、私もね、それを、忘れないで」
サラ「私達の愛を疑うなんて、本当に酷いわ、兄様のばか……
   今夜は、絶対手加減しないんだから」
エフラム「アクア、サラ………すまなかった……みんな、ありがとう」

54 :
サラ「ねぇ、兄様」
エフラム「なんだ?」
サラ「時々だけど、兄様が私やソフィーヤ姉様を寝取ったなんて、言われる事、あるでしょ?」
エフラム「そうだな……元々サラはリーフと、ソフィーヤはロイの側にいたのだから……」
サラ「はいストップ、またネガティブになってるわ」
エフラム「すまん……」
サラ「ねえ兄様、もし、私が、あのまま変わらず、リーフの側にいたらどうなっていたと思う?」
エフラム「そ、それは……ん?」
サラ「今のリーフとナンナ達を見れば解るでしょう?
   リーフが馬鹿な事をして、それをお仕置きして、リーフから貧乳だ幼児体型だとデリカシーの無いこと言われて……
  恋も愛も欠片の無い生活だったわ」
エフラム「それは……」
ソフィーヤ「そして私も……例え頑張って彼の気を引いても気付いて貰えなくて、他の皆さんと喧嘩ばかりして………
      その頃と比べれば……今はとても幸せなんです……愛するあなたがいて……今は皆と仲良く出来て……」
エフラム「そうか……」
サラ「兄様、兄様は今の私達を幸せにしてくれたの。
   兄様が変化をくれて、愛してくれたから、私達は幸せなの、それは、忘れないで」
エフラム「わかった……ありがとう、みんな……
     改めて言おう、俺はみんなの事を愛しているし、結して、手離さないと誓う!」
全員『/////////』コクリ

55 :
あ.甘酸っぱい

このグループ大好きだ

56 :
マルスは毎回毎回チョークやら顔面騎乗やらで昇天してるが、脳細胞は大丈夫なんだろうか……

57 :
if女子親世代でフリーなのはオロチ、モズメ、ニュクスかな?
シャーロッテは正直ブノワがいるから微妙。

58 :
>>56
某奇妙な冒険よろしく、人間やめた宿敵キャラの
石仮面持ってるかも

59 :
>>53-54
あっまぁーいぃっ!!
エフラムさん家は、今日も平和です……GJ

60 :
リーフ「が…顔面騎乗…だと……顔の上に…こう座る…あれをされてる…だと…
    あそこまで屈辱的な事をされてハァハァできるクラスのMだった…だと…
    僕以上のドMがいただなんて…マルス…尊敬する。そして悔しいと思った。
    僕は器用貧乏でいつも2番、他の何で負けていても変態でだけはだれにも負けたくない」
マルス「そこまでされてない!?チョークとかラリアットとか組み技とかだって!」
リーフ「隠さなくてもいいのに。僕はこれから僕の顔の上に座ってくれるおねいさんを探してくるよ」
クロム「Sなおねえさんだってお前の事はタイプじゃないと思うぞ。無駄だぞ」
     

61 :
>>57ユウギリ

62 :
変なところで送信した上にsage忘れた…すまぬ

63 :
ヘッドロック?

64 :
つまらね
創作は該当板あるからそこで籠ってろよ気持ち悪い

65 :
リーフなら顔面騎乗くらい喜んで受け入れるのでは、と思ったけど、巨乳で窒息死の方が好みか、そうか

どちらにせよ、叶いそうにないが

66 :
リーフ「受け入れるのはもちろんOKだけどまず想像もしなかったのが無念なんだ。
    君の言う通り僕はおっぱいの事ばかり考えてお尻の魅力をないがしろにしていたんじゃないかって…」

67 :
アルムん家の軒下に燕が巣を作った。
4、5羽くらいの子供が親にエサをねだってちゅんちゅん声を上げている。
箒持って玄関先を掃き清めていたシルクは和んだ。
毎日、教会に勤めに出る前に掃除の傍ら育ち具合を眺めるのが日課になっている。
あと何日かしたら巣立ちでしょうか。
忙しそうに巣と、家のそばの林を往復する燕の両親を見てると近いうちに自分たちも…という気になってくる。
ミラ様、そろそろアルム様との間に…授かりますでしょうか?
心の中で呟くとシルクは箒を片付けて教会に出かけて行った。

68 :
乙です。
穏やかな景色が浮かんで来るようで、とても良かったです。エフラム

69 :
>>68
なんだか最後に変に入ってた、失礼しました。

70 :
アルム「これはつまりあれだね。兄さんも僕の村を訪ねてくれるのかな」
エフラム「弟がどんな村作ったのか興味はあるが…訪ねるのがすごく難しいと聞いているぞ」
アルム「うん、まあ…なんでなんだろう。兄弟みんな一度招待してみたいんだけど」
ロイ「セリカ姉さんが同じバレンシアのよしみで辛うじてたどり着けるみたいだけどあとのみんなはキャラ濃過ぎて厳しいんじゃないかな」
アルム「…うん、そだね…」
セリス「バレンシアってマミー君発祥の地なんだよね!テーマパークとかあるのかな!」
セリカ「テーマパークどころかゲーセンすら無いわ」
セリス「そっか……そだね。マッケも無いんだっけ…ローソン一号店は辛うじてリゲルにあるんだっけ」
アルム「夜はもう人も歩かないから24時間営業してないけどね。ベルクトが自慢してたっけ」
カムイ「…マイキャッスルから支店出しても採算合いそうにないなー」
マルス「ぶっちゃけ何があるの」
アルム「大自然や活火山や深い谷や巨大な滝」
セリカ「大海と絶海の孤島や熱砂の砂漠や巨大な泥沼に迷いの森」
マルス「うん、わかった。本当に田舎だってことが。むしろ秘境だってことが」
アイク「修行にはもってこいだぞ。キングマミーも出るしな」
リーフ「恐山行きたいよ!魔女のおねいさんに会いたい!」
セリカ「あんたはバレンシア出禁じゃい。二度と来るなアホウ」
リーフ「そ、ソフィアは諦めたけどせめてリゲルだけでも解禁を!」
アルムセリカ「「ダメ」」

71 :
アイク「そういえば前に食卓に並んだあの肉、ダゴンと言ったか?あれは美味かった…」
セリカ「あーダゴン?ソフィアの海では一番の特産物だけど…あれ入手ルートが限られるのよね、特殊な訓練と許可を得た漁師のみがダゴン漁に挑めるから」
クロム「特殊な許可?ダゴンは希少生物なのか?」
アルム「ソフィアの沖合いにしか生息してない上にとても強いんだ、別名水竜だからね、特殊な方法を用いて釣り上げた後無力化するんだけど、それがかなり命懸けだってマイセンじいさんが昔語ってくれたよ」
エリウッド「り、竜を釣り上げるのかい?それはまた…」
セリカ「当然密漁を試みる人もいるけど…まぁ、プロの漁師が命懸けな相手に密漁しようとするなら、結果はお察しと言ったところね」

72 :
アイク「竜・・・・狩り・・・ハンター・・・おいマルス!」
マルス「!ビックリした!どうしたの兄さん?」
アイク「お前だいぶ前に、モンハンとコラボしたのを聞いたが・・・」
マルス「」
エフラム「本当かそれ!?」
マルス「」
へクトル「あぁ、表だって無かったがその話雑誌にでてたな」
マルス(不味い、この流れ・・・)
アイク「折角だ、一狩りイ・カ・ナ・イ・カ?」
マルス(逃げる!)ダッ
リン「逃ぃがすかぁ!」ガシッ
マルス「離してくれ姉さん!今回ばかりは本当に死ぬ!死にますからぁ!」ジタバタ
エフラム「そうはいかない、最近のお前は必要以上に臆病になってるからな
一狩り行って心を入れ替えるぞ」
マルス「そんな事は他の人に当たってください!
人は臆病になることも大切ですから!」
ヘクトル「そうは言ってもお前は今までの事があるからな、俺たちも付き合うからな」
マルス「嫌だ〜!僕はまだ死にたく無ーい」
脳筋三人組「「「黙れ、小童!」」」
アーッタスケテミシェイルーカミュー
ミシェイル「お前は少し頭を冷やしてこい」
カミュ「人は必ず己の行為を省みる事がある。これをどうするかは己次第だ。
人これを、『内省』という。
と言うわけだ、行ってこい」
コノヒトデナシー
リーフ「それは僕の専売特許だ!」
ロイ「突っ込むところ違うよ」

73 :
セルジュ「狩りの対象は、現地住民の脅威になってしまって、討伐依頼が出されてしまったモンスターちゃんだけ。
     良いわね?」
アイク「分かっている。秘境に隠れ住み、穏やかに過ごしている者の生活は脅かさない」
セルジュ「……そうね。信じているわよ?」
アイク「任せろ。もしも採集中に遭遇した場合は、必ず傷付けずに無力化する。
    弟たちにも徹底しよう」
セルジュ「ええ。貴方なら、きっと……安心して任せられる」
アイク「ああ」

エフラム「……難易度が跳ね上がったぞ」
ヘクトル「手応えがある、って言いてぇが、無傷で押さえ付けるっつぅのは……」
リン「セルジュ義姉さんと約束した以上、アイク兄さんは貫こうとするわよね……」
マルス「…………帰りたい……」

74 :
乙乙
ハンター組+マルスの冒険活劇が脳裏をよぎる
セルジュさんはエコーズの魔物だと特にどういうのが可愛いって思うんだろう

ドロシー「と、いうわけでやってまいりました。新番組囲まれ隊!
     囲まれて無力化されるみなさんがいかに美しく、そして技巧的に囲まれるのかを競い合います!」
セーラ「なーんじゃそりゃ。わけわからんわー」
イリオス「酔っぱらった時にテキトーに書いた企画、机の上に放り出してたらそれ見た社長が採用しちまった」
ドロシー「いいんですかねそれ…」
シャーロッテ「私も何か企画立ててみようかなぁ。きれーな花嫁さんの特集なんて。テヘ☆」
セーラ「イラッ」

ウォルト「一番手!ウォルト行きます!平地マップ!周囲に騎兵!それ!」
Sナイト「オラオラオラ!」
ウォルト「ウボァー」
ドロシー「これはいけませんね。囲まれ終わる前に…2人目の攻撃でやられてしまいました」
セーラ「4人目までの攻撃に耐えきらないと包囲状態完成しないもんね」

ヒーニアス「ふ…愚かなり素人め。この私の策を見よ!
       配置!山岳!周囲にペガサス!さあこい!」
ペガサスナイト「うりゃRー!」
ヒーニアス「ふははは!華麗に回避!回避!ぐはぁっ!…く、耐えきったぞ…」

 P
PヒP <タスケテヴァネッサ!
 P

ドロシー「これはすごい…しっかりタスケテ状態を形成した上に…普段ならカモにしてる飛行ユニットに囲まれてピンチという落差!
      芸術点+5!」
セーラ「さすが囲まれの代表ね」
シャーロッテ「地形効果もきっちり使ってるんですねぇ。基本をしっかり押さえてます」
リーフ「しかもペガサスナイトのおねえさんに囲まれてムッハーだね!すごいや!」
ユアン「僕もヒノカ先生に囲まれたいよ。うつしみや魔符で4人になってもらってハァハァ」

オルエン「三番手!オルエン行きます!」
イリオス「ちょっと待ったぁ!なんでお前が出てるんだ!?」
オルエン「うん、せっかくヒーローズに出られたんだし、直接攻撃できなくなったからちょっと囲まれる気持ちも経験してみたいなって」
イリオス(…金持ちの考えることはよくわからん…)
オルエン「地形!城内!敵はアーマー!」
ドロシー「おおう!?ヒーローズモード?これまでと違い移動力わずか1の敵に囲まれるのは非常に手間がかかるのでは?」
セーラ「囲い終わるまで何ターンもかかるしやられっちゃうんじゃない?」

 壁
壁オア <タスケテイリオス!
 壁

ドロシー「これはうまい。地形を利用してたった1人のアーマーで包囲を完成しました」
セーラ「包囲っていうより封鎖だけど」
イリオス「……ちょっと行ってくる……」

ドロシー「さぁラストの挑戦者!私たちも顔見るのは初めて!エンブラ家のヴェロニカ嬢です!」
セーラ「って…あの子。すっげぇ蒼い顔してるんだけど…ひざも震えてるし…」
イリオス「…死ぬほどあがって緊張してるみたいだな。全国中継だし」

ヴェロニカ「なななな、何…かか、勝手に出場申し込んでくれてるのよよよよよよ」
マークス「人と人が触れ合う、人の目に当たる。そういう場に出る機会を持つのもよいことだぞ」
ヴェロニカ「しし、知らない。かかか、帰る…かえって籠って布団被ってソシャゲして…」
マークス「ほらもう始まるぞ」
ヴェロニカ「あ…す、ステージ…おお、恐山…敵は…ゾンビ……」

75 :
ドロシー「敵のチョイスが低難易度ですねえ。これなら耐えられるでしょうけど高得点は狙いにくいです」
セーラ「確実さを優先したのかもね」

 ゾ
ゾヴゾ <タスケテ……
 ゾ

ヴェロニカ(お…思いつかない…タスケを求める相手が……ほ、他の連中はすっと声が出たのに…!
       別に私…友達なんて…)
*ちなみにヴォルトは囲まれたらロイにタスケを求めるつもりだった
ドロシー「どうしたのでしょう…〆のタスケテが出ないと終わりませんが…」
セーラ「もしかしてタスケテくれる人いないんじゃ…」
イリオス「そもそもものすげーステータス高いし本来なら自力で大抵の敵は倒せちまうんだろうしな」
マークス(自分で声をあげる事が大事なのだ…殻を破り給え…)
ヴェロニカ(はは…はやく終わって帰りたいのに…どうせ召喚しなきゃ来ないんだしテキトーな名前でも出して…)

タスケテエフラム!

ヒョーンドス 

ドロシー「どっかからジームクントが飛んできたー!?」
ゾンビ「グボァー」
エフラム「任せろ!助けよう!幼女と妹は俺が守る!」
セーラ「すげーテンション高いし」
ドロシー「最近妹のみなさんやセリスさんが手を離れて、それを受け入れつつちょっとは寂しい気持ちもあったのでしょうか」

ヴェロニカ「……てきとうに名前呼んだだけよ…大きなお世話なんだから…」
エフラム「そうか。それでもいい。この場は俺が守る」
ヴェロニカ「ふん…ふつーに手出ししてれば全部自分でやっつけたし…」

ドロシー「と、いうわけで初回大会はやっぱりこの人、ヒーニアスさんの優勝です」
ヒーニアス「ふはははは!囲まれなら任せるがいい!」
ヴァネッサ「……ああ…うっとり……見惚れてしまいます……素敵……」
セーラ「初回っつーけど次回あんのこれ?」

76 :
流石はタスケテ筆頭! ヴァネッサも幸せそうで何よりww
ところで、「守護者モードのジークムントって、ティルフィング並みの射程がありそう」と思った直後、ティルフィングを投擲武器として認識していた自分に気付いた……

フレッド「…………」
イリオス「おい、そんな目でこっち見んな」
フレッド「ああ分かっている。分かっているとも。偶々近くにいたお前がお嬢様の目に留まっただけのこと……。
     ……真っ先に助けを求められたからと、図に乗るなよ、平民」
イリオス「やかましいわ」

77 :
もしウォルトが囲まれたら、何故かバイクで颯爽とロイが来て
某7番目の究極幻想の主人公のようにやるロイを幻視した


あれ、エリウッドさんどうしたの?

78 :
カイン

79 :
>>72 >>73
クロム「狩りの話に乗り遅れてしまった!俺だってマルスとは違う狩り場に行けるのに!」
ルフレ♂「どのみちクエストは4人までしか受けられないんだから君が行ける可能性は」
ルキナ「なくはないです……って何を言わせるんですかルフレさん!!」
ルフレ♀(クロムさんに危険なことをしてほしくない…とでも言っておくべきなんでしょうか…で、でもそれって、なんだか彼女や奥さんみたいで…!)
ルフレ♂(全部顔に出てるし。早くくっつかないかなぁ)

80 :
クロム達も4人で一狩り行こうぜ!
あ、サーリャ連れていかないと面倒なことになりそう……
アイク達も5人組なんだから、サーリャ加えた5人で行こうぜ! ぜ!

81 :
マルス「痛たたた……酷い目にあったよ……。
    どうして僕が狩りなんて肉体労働をブツブツ」
マリーシア「大丈夫マルス様? すぐに治療するわね」
マルス「あ、ああ。ありがとう。ところで、いつの間に来てたの?」
マリーシア「……ハマーンはレナさんから教わったことだし、あとは年齢詐称くらいしかアイデンティティがなくて……。
      回復が必要なタイミングを見計らって、待機してたの」
マルス「……えーと……頑張って、ね?」
マリーシア「はい! ……マルス様が娶ってくだされば、出番も増えそうなんだけど……」
マルス「そ!? その件は!? 僕は別にハーレムとか星君主とかはね!?!」
マリーシア「ええ。いくらマリーシアでも、今すぐにとは言わないわ。
      けれど、将来的には、分からないわよね?」
マルス「だから僕はシーダ一筋だってば!?」

82 :
回復スタンバイで、万が一セリスが怪我しても、貼り付いてるマナが瞬間ライブするんだろうな、と思った

ラナ「恐ろしく速いライブ……私じゃなきゃ見逃しちゃうわね……」

83 :
某天才少年のニュースから思い付いた。
過去ネタ流用しました。

パチッ……

エフラム「……………」
イドゥン「……………」
エフラム「中々、上手い手だな」
イドゥン「私なりに、考えた結果です……」
エフラム「それなら、こう、攻めさせてもらう」
イドゥン「………!こう、来ますか……」

チキ「凄い……」
ファ「お兄ちゃんも、イドゥンお姉ちゃんも、すごくしんけん……」
サラ「少し意外だわ、兄様はああいう渋いのは割と好みそうだとは思ってたけどイドゥン姉様も将棋が好きだったなんて……」
ミルラ「お兄ちゃんにやり方を教わって、前から何回も対局してますよ?」
サラ「ああ、やっぱり兄様絡みなのね」
サクラ「凄い……どちらも見事に攻めあってます」
セツナ「エフラムが金を……うぅん……ここは桂馬かな……そしたらイドゥンさんが……」
エリーゼ「セツナ、展開とか解るの?」
セツナ「ぼんやりしながら考えられる、だから将棋は好き……今度、打ってみたいかも……」
ミタマ「……………」コクコク
サラ「まぁ、そうでしょうね」
アクア「そろそろ決着つきそうね」

イドゥン「……………参りました」
エフラム「何とか勝てたか、ありがとう、イドゥン、とても強かったぞ」
イドゥン「こちらこそありがとうございます。
     でも、少し、悔しいです、後少しだったけど」
エフラム「確実に強くなってる、時々危うい場もあったしな、またやろう」
イドゥン「はい、次こそ、勝ちます」
エフラム「その意気だ」

サラ「兄様、イドゥン姉様、お疲れ様」
大人チキ「2人とも、凄かったわ」
イドゥン「ありがとう、でもまだまだよ」
エフラム「それを言うなら俺もそうだ、もう少し、戦略眼を鍛えねばな」
サクラ「でも凄いです、それほどなら、リョウマ兄様にもかなり戦えると思います」
エフラム「リョウマ義兄上も打たれるのか」
サクラ「嗜み程度といってますがとても強いです」
エフラム「そうか、それは面白そうだな、機会があったら、いどませて頂きたいな」
セツナ「イドゥンさん、今度私と打とう」
イドゥン「セツナさんも打たれるんですか?」
セツナ「うん」
イドゥン「はい、私も他の方と打ってみたいです」
セツナ「嬉しい……」
サラ「将棋を通じて兄様達と交流……か、私も覚えてみようかしら?」
サクラ「なら、私が教えましょうか?
    家では、兄弟の皆と遊びで打ってたので、動かし方とかは解りますよ」
エリーゼ「サクラ、私も教えて貰ってもいい?」
サクラ「ええ、勿論です」
エリーゼ「ありがとう、じゃあ私からは、チェスを教えてあげようか?」
サクラ「ああ、成程、そっちでもいいですね」

 それからしばらく、覇王家では将棋がブームとなった。
 流石にキヌやベロアの様にじっとし続けられない者には浸透しなかったが。
 彼女達には別の形でエフラムが相手をしたので変わらず穏やかな関係を続けることが出来た。

84 :
みんなで将棋盤囲んでうんうん唸っているのを想像したら、ほんわかした (⌒‐⌒)<乙

85 :
>>83に便乗

1.エフラム:紋章町全体でも上位に入る指し手。妻達が実力を伸ばしていることに刺激され、更に腕を上げている。
2.セツナ:ぼんやり長考からの、思いもよらない奇手が得意。早指しは苦手。
3.アクア:白夜家で覚えた熟練者。攻め始めると止まらない超攻撃型。
4.ミタマ:居眠りしているのかと思ったら急に指す。守りに入ると自分のペースを崩させない。
5.イドゥン:基本に忠実かつ、色々な技術を身に付け中。上位勢相手にも健闘。
6.サクラ:手堅すぎて、予想外の手を指されると途端に崩れる。防御主体だが、スイッチが入ると豹変。
7.ンン:何となく、「エフラムさんならこうするですかね?」と妙手を指す。急成長中。
8.サラ:エリートの習熟速度。相手の意図を読み、裏をかき、掻き乱す。
9.大人チキ:未来でも時々指していたので、それなりに。誘われたら指す。
10.カザハナ:攻撃は得意だけど、攻められると脆い。
11.ソフィーヤ:おっとりした指し手ながら、相手の駒を着実に取っていく様は、リザイアのよう。
12.エリーゼ:チェスで鍛えた読みを応用。将棋独特の感覚を勉強中。
13.ノノ:貪欲に攻め、守る時は引き込んで包囲殲滅。指し方がイヤらしくエロい。エロい。
14.ミルラ:攻め時を逃す、チャンス×な娘。基本は出来ているが、応用がきかない。
15.アメリア:勢いに任せるせいで、相手の誘いにことごとく乗せられてしまう。
16.チキ:アイドル活動の合間に。休憩中に詰め将棋の本を読んでいたら、アイドル仲間で将棋ブーム発生。
17.ファ:エフラムに、飛車角金銀桂馬落ちで相手をしてもらっている。楽しそうなので良し。

ランキング外
キヌ、ベロア:じっとしていられない娘達。

86 :
将棋ネタに乗らせてもらいます
覇王ファミリーが将棋盤囲んでるのはとてもとても可愛い

アサマ「……他の皆さんに混ざって遊びたいというから指南してみたら…
     お稲荷様ときたら5分と持たずに遊びに行ってしまいましたねえ」


リョウマ「………ここに歩也」
マークス「ならばナイトで銀を討ち取る」
リョウマ「むむ、ならば金将が防御を固めようぞ」
マークス「これはいかん。クイーンをこちらに回し…」
リョウマ「さて、ここに先ほどとったぽーんを置いて…」
マークス「まてい!?その駒はさっき私が討ち取られたものではないか!?
      なんで貴様のものになって生き返るか!?」
リョウマ「何を言う。取った駒は自軍で使えるは常識」
マークス「たわけもの!?落ちた駒はそのゲームからは退場だろう!
      失った者はもう二度と会えないのがFE!しかも私を裏切って貴様につくなどありえん!」
リョウマ「敵であろうと説得し許す懐の深さよ。古来、白夜では降伏した者を自軍で登用するおおらかさがあった。
     一度敵対したら一族郎党皆殺し、根絶あるのみの貴様ら西洋の野蛮な戦の作法ではないのだ」

ヒノカ「ちぇすと将棋の駒を盤面にならべて勝負とは…るぅるが違うのだから勝負になるはずもないだろうに」
カミラ「あれはあれで楽しんでいるし仲がいいのよ。私たちみたいに…ねぇ?」
ヒノカ「ひゃっ!?み、耳に息かけるなっ!?」

レオン「……ふ、勝負あったね。どぉだい?」
リン「う、うご…うごごごごご………っ…もう一勝負よ!」
レオン「お前、ほとんど考えないで感性でやってるでしょ。まぁお前の知性じゃ僕には勝てないよ。
     室内遊びはほとほと苦手のようだね」
リン「よし、次の勝負は外遊びに決定よ坊ちゃま。庭に出ましょ」
レオン「え…ちょ…何を勝手な!?く、首根っこ脇に抱えるな!?引っ張るなよ!?」
リン「籠ってばっかじゃ体によくないわよ。たまには鍛えないといけないの。
   スーとたまに遊ぶブフで鍛えてあげる!」
レオン「く…くる…ぐるじ………胸が当たって…////ぐぼぁー………」
リン「なーによよわっちいわねぇ。そんなモヤシじゃいけないわ。鍛えぬくわよ!」

87 :
クリス「マリーシアまでアピール始めたみたいだし…私も絆とか半身とか言えばいいのかしら」
カタリナ「クリス……浮気するならあなたを殺して私も死ぬわ」
クリス「」

シャンブレー「ちぇっ……最近リンはメイドとかってあいつんとこ行ってばっかだな。
         このままじゃ絶滅しちまう…」
セレナ「何よ。妬いてんのアンタ?」
シャンブレー「うん……正直言ってちょっと妬いてるかもしんない。
         セレナは恋人いていいよなー…百合だけど。ビアンだけど。まさかお前がそっちに目覚めるとは」
セレナ「うう、うるっさい!ほっといてよ!アタシだってこんな気持ちになるって思ってなかったんだから!」
アズール「感じよくなるとティルフィングが飛んでくるんだっけ?」
シャンブレー「うん、まあ…飛んでくる頻度は減ったんだけど。
        俺もまさか母ちゃんがアイクさんとくっつくって想像してなかったから、今から叔母と甥って言われても…なあ」
プリシラ「むしろ素晴らしいことじゃないですか。もっともっとKINSINNしましょう」
アズール「いや、その発想もどうかと」
ウード「なんでもいいけど古き名を名乗るのも久しぶりな気もする」

88 :
只今現在、FEHではヴェロニカフルボッコ祭を開催中です

89 :
マークス「今まで9章5節にいやいや顔を出すだけだったからな。プレイヤーの方も一度クリアしたらミッションでもなければわざわざ再プレイしなかった。
      …だがこうして表に出る機会を作れてよかったというものだ。
      彼女をボコる敵方や、同じマップで一緒に戦う者と友達になる機会もあるかも知れないし」
ヴェロニカ「…近距離反撃のスキル…タクミを一人消してはぎ取りたい…」
タクミ「怖い事いうな!?……送還はわかるけど臨界突破とかで消滅した奴ってどうなるんだろう…か、帰った…でいいんだよね?」

90 :
ヒーローズに出てないキャラの事も

91 :
ふと、ガロンにとってアイク息子のシャンブレーとジェロームも孫ではなかろうか、と考えてみた
ンンはンンで相変わらず可愛がるだろうけど、男孫の場合はどんなジジバカを発揮するやら

92 :
ガロン「うむ、お爺様が稽古つけてやろうぞ。それと勉学は捗っておるか?
     小遣い足りとるか?学校はどうじゃ?それから…」
シャンブレー「だ、大丈夫だってじいちゃん!心配事は絶滅くらいで…」
ガロン「なんだと!それはいかん!さっそく見合いをせねばな!
    安心せい。すぐに選りすぐりの良家の子女に声をかけてこようぞ!」
シャンブレー(やべえ。余計な事言っちまった…俺…リンがいいのに…
         どうやって止めよう…)

ジェローム「ぐはあっ!?」
ガロン「まだまだじゃな。次の当主がリョウマとして、さらに次はお前たちの代じゃ。
    白暗家として恥ずかしくない力を身につけよ」
マークス(ダークロード状態でものすごく手加減してる…これが我ら子だと竜になったり水の魔物になったりまったく容赦ないのに)
レオン(それでもラスボス級に一対一でかなうはずないんだけど)

同性の子や孫には威厳を見せたがるのは男親の本能というかこんな感じでは
でも孫には子よりずっと甘そう
ンン?ねこっ可愛がり間違いなし!
…まあ見た目シャンブレーたちより子供っていうのもあるだろうけど。

ンン「ガロンおじいちゃんからお菓子いーっぱいもらったのです!
  今度遊園地に連れてってくれ……なんだかお母さんみたいな可愛がられ方です!?」
ノノ「ひどーい。ノノより精神年齢上だっていいたいんだね。あっちの経験はンンよりずっとオトナなのにー」
ミタマ「その通りな気がしますけれど」

93 :
シャンブレー、もしもそこでリンの名前を出したら……
ガロン「ふむ……あの娘か……レオンに是非、と思っていたが……。
    一妻多夫でも別に良かろう。
    伯母と甥? 気にするなそんなもの」

ジェロームは、最強の遺伝子×2、ってことで、鍛えればどこまでも行けるさ! 多分!

ンンは可愛い
ノノも可愛い

94 :
シグルドは長男、ラケシスと結婚してしばらくたつしそろそろミカヤに子供の顔を見せてやりたい
ましてアイクがシャンブレーやジェローム、エフラムがンン、クロムがこの時代ではまだ作ってないというか童貞だがルキナを得た
長男としてはちょっと焦る、だがセリスは弟なので無理
ならナンナ、そしてデルムッド、ラケシスとは姉妹設定が多いが親子設定もあってよかろう
そこまで考えてシグルドは思う
リーフと叔父姪になる、KINSINNは許さぬ


…シグルドが子を持つのはいつになるであろうか

95 :
>>94
ラケシス「私としても、そろそろ、とは思うのですが……。
     KINSHIN撲滅が緩和しても、まだまだ残業が多く、お疲れですし……。
     愛していただく際も、多くて2、3回戦までですし……」
サラ「使うかしら?」 つ Eドリンク&ロプト製酒
ラケシス「………………考えておきます」

夜戦でのカリスマって、どんな効果なんだろうか?

96 :
ラケシス(つ、つい受け取ってしまったけれど、どうしましょう、これ……)
シグルド「こんな夜中に、どうしたんだい? もしかしてまたAKJが何かーー」
ラケシス「ひゃぅっ!?! シ、シグルド様!?」
シグルド「これは……確か……Eドリンクと、酒?」
ラケシス「えっとですね! これは! その、えぇっと……!」
シグルド「あ、ああ……。その……。うむ……。あぁー……」


ユンヌ「向かい合ってモジモジモダモダ……中学生カップルかっつーの」
ミカヤ「そう言わないの。シグルド達にはシグルド達のペースがあるんだから」
ユンヌ「だからってさぁ〜。はぁ〜私もアイクとイチャイチャネチョネチョしたぁ〜い」
ミカヤ「鳥または幼女形態じゃ無理でしょ」
ユンヌ「え〜? エフラムなんて、ファとでもいたしてるじゃん?
    ……あ! ミカヤが身体貸してくれればーー」
ミカヤ「それこそシグルドがマジギレするわよ。まったくもう……」

97 :
カリスマの効果

傍にいる自軍をパワーアップ
夜戦を男女の対決と位置づけ、ラケシスの場合自軍たる女子側の責め力と回避率を上げる
つまり回避してしまうのであんまり満足できない
あとシグルドと一対一なので意味無し状態スキル……とか?


サナキ様がOKな事考えるとユンヌがそこに入っていけないのは…
ギャグキャラゆえに…という気が

98 :
>>96
この場合シグルドだけじゃなくクロムも参戦するよな
冗談抜きで屍王になったりして…

99 :
>>98
ルフレ♂「クロムが屍王になるなら妹は邪竜になればいい、どういう意味かって?屍王とは突き詰めれば邪竜に作られたもの、つまりクロムの性欲を妹が管理してしまえば…」
ルフレ♀「(無言の腹トロン)」

100 :
>>97
この命中と回避の理屈で行くと、アルムからの支援効果で『回避が下がり命中と必殺が上がる』エフィは……つまり……

アルム「エフィまで聖女になってリザイアされたら、死ぬんじゃないかな、僕……」


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