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歴代FE主人公が兄弟だったら 60章


1 :2017/03/04 〜 最終レス :2020/03/14
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.sc/test/read.cgi/gamesrpg/1482683343/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

3 :
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


4 :
>>1
もうお前に用はない

  ○
 く|)へ
  〉 ヾ○シ
 ̄ ̄7 ヘ/
恐 /  ノ
山 |
 /
`|


5 :
>>1乙です。

このスレも60の大台か。

6 :
そして新スレ最初のネタ投下させて頂きます。

ティアマト「ごめんなさいね、突然呼び出して」
ワユ「いいんだよ、ティアマトさん」
ミスト「今日は特に予定もありませんでしたから」
イレース「お腹すきました……」
セルジュ「もうすぐ食事にするから待っていなさい、でも、どうして私まで呼んだのかしら?」
ティアマト「それは……」
ベルベット「私が頼んだのよ」
セルジュ「あら、ベルベットじゃない、元気かしら?」
ベルベット「ええ、セルジュ、お陰様で、そちらも色々楽しそうね」
ティアマト「彼女とはちょっとした縁でね。
      場所を移動しましょうか、相談したいことがあるからね」


ミスト「それで、相談って何ですか?」
ティアマト「ええ、ベルベット」
ベルベット「解ったわ、先に謝っておくわ、ごめんなさい」
ワユ「え、いきなり、どういうこと!?」
ベルベット「実は……」

ワユ「なるほどー、大将に助けられたのが切っ掛けで……」
セルジュ「それで、そのまま彼を想っているということなのね」
ベルベット「ええ、貴女達の事は知ってたし助けられた気の迷いだと何度も思ったけど、その度に……」
イレース「成程……」
ミスト「ベルベットさんも、お兄ちゃんの事を真剣に想っているんですよね」
ベルベット「//////」コクリ
イレース「なら、良いと思います……」
ベルベット「え!?」
ティアマト「随分あっさりなのね」
ワユ「もしこれが遊びとかただの好奇心だったら私達も許せなかったけどね」
ミスト「ベルベットさんの様子をみれば本気ということが解りましたから。」
セルジュ「私達自身、彼を愛する仲間は歓迎してるわ。
     ただ、サナキちゃんを始めに他の皆にはちゃんと話を通す事と彼には自分の口から想いを伝えることが必須よ?」
ベルベット「解ったわ、そこはしっかり筋を通すわ」
ティアマト「良かったわね、おめでとう」

7 :
ワユ「そしたら、次はティアマトさんだね」
ティアマト「え?私は特に……」
ミスト「だって、ティアマトさんも好きですよね、お兄ちゃんの事」
ティアマト「私は……そんな……」
イレース「でも、いつもアイクさんの事目で追ってましたし」
セルジュ「それに、気づかなかったでしょうけど。
     ベルベットが決まったのを見ながら、切なそうな顔してたわ、貴女……」
ティアマト「そんな……」
ワユ「私達はいいんだよ?」
ティアマト「でも……」
ミスト「ティアマトさんは、お兄ちゃんの事をどう思っていますか?」
ティアマト「そうね……始めは、少し生意気だけど、頑張ってる弟分だったわ。
      だけど、仕事を覚えて、頼もしくなっていって、グレイル店長のように頼りになる男になっていったわ。
      そして、貴女達を嫁に貰って、魅力は更に増したわね、ええ、とても素敵な男性よ」
ワユ「なら、良いんじゃないかな?」
ミスト「ティアマトさんがお兄ちゃんのお嫁さんになってくれるなら、私達も大歓迎ですよ」
イレース「とても、嬉しいです」
ティアマト「でも、私、彼よりかなり歳上だし……」
セルジュ「あら、それは私に対する挑発かしら?」
ティアマト「い、いえ、そんな!」
セルジュ「クス、冗談よ、でも、私がそうであるように、彼はそんなもの、気にしないわ」
ワユ「そうだよティアマトさん、魅力的だからさ」
ミスト「お兄ちゃんも受け入れて貰えます」
ティアマト「ありがとう……そうね、私も、勇気を出して見ようかしら?」
ワユ「良かったー」
ミスト「私達からもよろしくお願いしますね、ティアマトさん」
イレース「歓迎します」
セルジュ「良かったわ、それじゃあ、アイクのところに行こうかしら?」
ベルベット「良いの?」
ワユ「こう言うのは早い方がいいよ」
ミスト「善は急げっていうしね」
イレース「私達も、一緒に行きます」
ティアマト「解ったわ、私の想い、しっかりと伝えるわ」
ベルベット「私も、頑張ってみる」
セルジュ「頑張って、私達も応援するわ」

8 :
リーフ「ティアマトさんベルベットさんセルジュさん、それにカゲロウさんシグルーンさん…もしかしたらエルフィさんももアイク兄さんより年上だよね…いいなぁ…」
クロム「エフラムの奴も最近は幼女以外の嫁も迎えたらしいな…あの二人とカムイの吸引力はどうなっているんだ?」
シグルド「私の友人のレヴィンもお嫁さん3人いるし、なんかもはや私のように一対一の方がレアな気が…」

パオラ(最近のこの流れ…もしかしたらアベルももう嫁二人いてもいいや…って言ってくれるかも)
カチュア(スーに手を出す事に踏み切れないマルス様見てると二人目の嫁とか無理よね…シーダ様もたぶん許さない気がするし…)
エスト(二人ともなに難しい顔してるんだろう?)


アメリア「ちょっと気になったんだけど…サラってどうして師匠の恋人とかお嫁さん増やしたがるんだろう?」
ンン「なんですか藪から棒に」
アメリア「え、えっとぅ…誰かを好きになったらさ。フツーはその人と二人きり、他の誰かの事は見てほしくない!…ってのが一般的じゃない?最近忘れがちだけど」
ンン「そ、そらまあ…」
アメリア「あ、えっと、みんなの事は大好きだし別に師匠独り占めしたい!…とかじゃないよ?ただ、どうしてなのかなーって不思議に思ってさ」
ンン「…カザハナやベロアを身内に引き込もうと最近はいろいろし始めたみたいですしねぇ」
アメリア「それに以前は師匠がさ。ロリ…ん、子供以外に目がいかないように!…みたいに私たちだけで固めてたっぽいけど、イドゥンさんとか大人の人も仲間に迎えるようになったしさ」
ンン「こないだ13人でしたのはすご…げほげほ…し、知らんですよ!サラに聞いてください!」
アメリア「な、なんか重かったり難しい話出たら…って思うと聞けないんだよお…単にちょっと不思議に思っただけだし…」

9 :
>>1乙&ネタ投下乙!



神将と覇王は、どこまで行くのだろうか……
そして、嫁が増える度に見えるサラ様の影……

竜王家や白暗夜家との繋がりも一層強固になり、最早、覇王に余計な手出しができる勢力は無さそう
…………これが狙い……? いや、狙いの1つに過ぎないかも……


久し振りフラグクラッシャーなアイクも見たいなー、と思ってネタ出ししたら、クラッシュされる候補にユンヌララベルエリンシアばかりが浮かぶ (-_-;)

10 :
「…………膝枕 魔法の愛撫 夢心地……」

 目を覚ましたのかと、エフラムが視線を下に向ければ、変わらず寝息を立てるミタマの姿。
 どうやら、寝言だったらしい。少々器用すぎる寝言ではなかろうか。
「……日が落ちる前には、起こしておくか」
 穏やかで幸せそうな安眠を妨げるのは心苦しいが、家ーー神社への連絡も無く泊める訳にはいくまい。
 送っていく時間も考慮して、適当な時間を図るべきだろう。
 そもそも、サクラやキヌの友人、という程度の関係である彼女を、どうして膝枕で撫でているのか、と思うものの。
 その辺りについては、少女に頼まれれば、余程の無茶以外は応じる彼の性(サガ)だ。
 珍しく、いや、バレンタインの時を除けば初めて、彼女の方から訪ねてくる程の用件となれば、断る選択肢は無かった。
 まあ、「最高の寝心地、というものを、体験しに参りましたわ」と言われた時は、流石に面食らったが。
 誰からの情報かは…………大体想像がつく。
 ともかく、最高かどうかは別にして、承けた以上は全力を尽くすのが彼の流儀。
 太股は適度に脱力させて、彼女の要望を聞きつつ、枕に程好い堅さに。
 寝転んだ頭を、眠りに誘うよう、柔らかく一定のリズムで撫でる。
 エリーゼに膝枕してもらった経験も活かした、より相手に安心感をもたらす、熟練の業である。
 そうしてかれこれ、1時間強。
 恋人でもない女性を相手にこんなことをして良いのか、と今更な疑問も過るが、彼女が望むなら良しとする。
 ここで、自分の予定などを考えないのが、彼が彼たる所以だろうか。


「…………想像を遥かに上回っていましたわ……」
 結局、昼過ぎから夕暮れ時まで熟睡していた。
 まさに夢心地。最高の謳い文句に偽りは無かった。
「……やみつきになりそうですわね……」
 それも、段々と頻度が増していきそうな中毒性。
 なるほど、彼を囲む少女達が、結ばれた後も、いまだに撫でられたがるのも頷ける。
「次は、まっさーじ、というのも、お願いしてよろしいでしょうか?」
「そうだな。見たところ、時折脚に疲れが残っているようだ。
 普段から動かしていれば改善されそうだが……」
「…………善処いたしますわ……」
 洞察力が達人である。見ただけで、何故そこまで分かるのか。
 しかし、まっさーじを受けられるのは、疲労がある時のみ……。
 もう少しだけ、巫女として働きましょうか、と、彼女の兄が聞いたら驚愕しそうなことを考える。

「では、神社まで送ろう」
 ごく自然に差し出される、先程まで彼女を撫でていた手のひら。
「……はい。よろしくお願いしますわ」
 その手を取り、歩き始めて10分後。
 彼女は、当たり前のように手を繋いでいた自分と、覇王のたらしっぷりに、目を見張ることとなる。

 ちなみにその頃、カザハナはサクラの紹介で、アメリアと模擬戦を通じ交流していた。
 一連の動きの裏に、とある少女の暗躍があったことは、言うまでも無い。

11 :

それぞれの人となりがよく表れたほっこりするネタでした!

便乗というにはほっこりしないネタだけどなんか思いついたので


オボロ「白夜の危機よ……」
ヒナタ「なんだよ…藪から棒に」
オボロ「危機だっつってんのよ!考えてもみなさい。最近の白夜婦人ときたらみーんな異人の嫁になって!」
ヒナタ「…その何がまずいんだ?」
オボロ「このままじゃ白夜人はいずれ混血だらけ!異人の割合増えればそのまま民族は取り込まれて消えちゃうでしょ!100年くらい後にはもう白夜人いなくなるわよ!」

…彼女は白夜の強硬派、民族主義者、極右である。
異人関係が絡まなければ気さくで話好きで洒落っ気のあるいい奴なんだが…

オボロ「サクラ様もセツナもカゲロウもたらしこまれ…最近ミタマも黄信号、あげくに八百万の一柱お稲荷様まで稲荷寿司みたいに食べられちゃったじゃない!」
ヒナタ「すげぇよなあ。何をどうすりゃあれだけ惹き込めるんだろうな」
オボロ「関心してる場合じゃないっつーの!本来ならみんな白夜男子を選ぶべきなのに…うぎぎ!」
ヒナタ「すまん。その白夜男子の俺らはカムイの婿になっちった。こっちも国際結婚になるんだな」
オボロ「なにしとんじゃあんたらはぁー!?なんでどうして身近に白夜撫子たちがいんのに外人と結婚してんのよ!?」
ヒナタ「いや、だってあの手で撫でられてるとさぁ。なんつーの?幸せ感じるっつうか…いいよカムイ?お日様みてーなみんなを包むでっかい愛を感じちゃうわけよ」
オボロ「破廉恥だわ!結婚は一対一でしなさいよ!」
ヒナタ「いいんじゃね?こまけえことは。ぶっちゃけスレ最初期からフラグ持ちはこぞって兄弟家に気があり…みてーなのが多かったしハーレム結婚の発芽は初期からあったと思うんだぜ」
オボロ「認めん!!!異人同士はどうでもいーけど白夜人かっさらう三傑は悪!…ちょっと辻斬りしてくる」
ヒナタ「やめとけよ。返り討ちに合うのが落ちだぞ。あいつら超つえーし、嫁婿もいると支援重ね掛けでとんでもないことになるぞ」
オボロ「その婿の一人が言うんだから間違いないんでしょーね!バカー!」


タクミ「白夜伝統…雛人形出して白夜文化の雰囲気味わわせれば心が和んで落ち着くかな…」
ヒノカ「…彼女宥めるのも苦労が多いのだな」

12 :
そして気が付いた
エフラムの撫ではカムイの撫でに通じるものがあるのではないかと
さすが兄妹

13 :
過去ネタでは、兄弟家撫で撫での開祖はミカヤ姉さん
年少組とクロムはエリンシア姉さんにも撫でられていそう



カムイ「サラちゃんサラちゃん!」
サラ「……嫌な予感がするから、部屋に帰らせてもらうわ」
カムイ「まーまー、そー言わずに♪
    ちょっと試しに話だけでもー」


 その日、兄弟家撫で撫で四天王によるトライアングル、否、スクウェアアタックという未曾有の衝撃が、サラを襲う。


サラ「…………………………」
エフラム「大丈夫か?」
サラ「……むり……たてない…………にいさま、だっこ……」
エフラム「仕方ないな……」
サラ「だっこ……はやく……」

 この後メチャクチャイチャイチャした。

14 :
リン「………だっこ…兄さんからお姫様だっこ……いいわね……ふぅ…」
マルス「いくらエフラム兄さんが鍛えてたってリン姉さんは背高くて鍛えて筋肉つけてるし重たいたたたたたたたたた!?」
リーフ「というか胸が重いたたたたたたたたたたた!?」
エイリーク((#^ω^)ピキピキ)
リン「うるさいアホ共!…思えばさ…リン編で城門抑えた時にさ…
   目の前でエリウッドがニニアン義姉さんお姫様抱っこしてるの目撃してんのよ私…私だって夢見るわー!」
ミカヤ(お婿さんフラグ持ちならヘクトルは余裕で持ち上げられるんでしょうけど暑苦しいデブなんて嫌!うるせぇこっちだってお断りだ!…みたいなやりとりするんでしょうねえ)
クロム「前スレの最後の方にあったあれはどうよ?リョウマさんと剣士としてなら…みたいな」
リン「まぁねぇ…考えて見なかったわけじゃないのよ。けどちょーっと調べてみたら白夜剣術ってすっごい…なんていうの?伝統だったり精神的な道だったり…いろいろ、その、難解なのよ」
カムイ「そこんとこはちょっとは白夜知ってるアタシが解説するけど、流派とか門派とか修養みたいなのもあってねー
    西欧合理主義じゃ剣は効率的に敵を倒すのみのものだから思想からして違うのよ。手合わせ自体は異種格闘みたいにできるだろうけど…」
マルス「…リン姉さんの剣は野生…もとい大自然の中で我流で覚えたもんですからねえ。必要なら蹴りや噛みつきまでかましますし(戦国ネタ参照)…品格求められるお侍の剣術相手につかうと…」
リン「て、テンションってか闘争心高まってやっちゃったら…リョウマさんにはしたない娘だって誤解されそうじゃない?だから…ちょっと」
アイク「いいんじゃないか?より強さを求めるのに五体だって使って悪いということはあるまい」
リン「うん、強さのみならねー…ふぅ…これは男女の悩みなのよ…」
アイク「…俺とてそれがわかる…とまで己惚れはせんがエルフィと手合わせしているときはそういう事は考えんな。リョウマとてそうではないのか?」
カムイ「お侍式格闘術、ジュージュツもあるんだよ。えっとね。白夜侍の剣は道や身心を修める…みたいな品格ある一面も確かにあるんだけど
    死狂いっていって何十人の敵も片っ端からなで切りする超戦闘的な闘争的な野蛮な一面もあるの。意外と合う部分もあるんじゃないかなあ」
クロム(リンの奴、マーニカティの霊に選ばれてるんだけどなあ。戦争尽くめのサカ戦士の祀る霊だしその闘志で選んだんだろうか)
リン「…そ、そうよね!初めからダメかもって思ってクヨクヨするより…あ、当たって砕けてみても…よね!リョウマさんに手合わせ申し込んでくる!そこから芽生える愛もあるかも知れないわ!」
カムイ「そうそう、ダメって決めつけるのが一番よくないよ。頑張れー!」


サクラ「リョウマ兄さま…そのひっかき傷や噛みつき痕…どうなされたのです?す、すぐ手当します!」
リョウマ「うむ…すまぬ。いや、他流試合を受けたゆえにな…」
タクミ「何?ぷろれすでもしたの?」
リョウマ「いや…たがいに剣を持って試合ったがまるではりまおのような動きをする相手で手を焼いてな。これは動きを封じんと柔術で抑え込んだのだがその時にやられた」
ヒノカ(どれだけ野性的な相手だったのだ!?)

リン「あぁんっ!り、リョウマさんったらあんなに情熱的に私に覆いかぶさって組み伏せて….////」
マルス「な…なん…だと…どうせいつものように空回りしてフラれて戻ってくるはずだとばかり…」
リン「ふっ、…やっぱり剣士同士通じるものがあるのよ!前進!一歩前進よ!」
エリンシア「あらあらようございましたことリンちゃん」
ロイ「でもどうして口元に血がついてるのさ?」
リン「ん?さあ?なんだか途中から闘志とか欲じょ…もとい愛とか気持ちが高ぶってこう…あ、あれ…もしかして…やっちゃった?」
リーフ「ぶばあああああああああ!」
ヘクトル「大方噛みつきでもしたんだろーよ。だから鼻血拭け」

リン「orzorzorz」
エフラム(無言で撫でて慰めている)
エリウッド(無言で冥土に旅立ちかけている)
エリンシア(無言でライブしている)
リーフ(無言で出血多量で放置されている。コノヒトデナシー)
シグルド「ただい…ん?何かあったのか?」
セリカ「うん、そっとしといてあげて」

15 :
〜 家の外 〜

ヴェロニカ「さ…寒い…寒すぎるわ…暖房の無い屋外が…日差しは日傘で防げるのに…やっぱり帰る…」
マークス「もう少しではないかね。前スレでエフラム君がもってきたお菓子をもう一度食べてみたいと言ったのは君だろう?」
ヴェロニカ「…ふん…先生がお使いしてくれれば済むことなのに」
マークス「自分の脚で歩いてみると違うものも見え……む?家の外に人が…いた気がしたが…いや、気のせいか…」
アルム「畑に出てて話に混ざり損ねたよ…orz」
ジャンヌ「よしよし…私の胸の中で心を癒してください。…今、二人くらい人が通りましたが男の人の方は私たちに気が付きかけましたね。新作前に存在感がちょっと高まってるのでしょうか?」

16 :
新スレ記念に性懲りもなくシリアスネタで投下させていただきます。

※注意
昼ドラ展開になるかもしれません。


誰と戦っていたのか定かではないが、油断していたためか倒したはずの何者かに不意を突かれたクロム。
攻撃を予見できたのは傍に居た彼の相棒だけであった。
咄嗟の出来事だったため、我が身を盾としてクロムを庇い、代わりに攻撃を受けるしかなかった。
 
当事者のクロムはようやく理解が追いつくと、目の前に倒れ伏し体を動かすことのない半身――ルフレに駆け寄ると抱き上げる。
呼びかけた回数は憶えていないが、幾度かの呼びかけの後にルフレの閉じられた瞼が開くと安堵する。
体から手を離せば、傷を負ったはずのルフレは平時と変わらぬ動きで立ち上がる。これで安心だ、とクロムは判断してしまった。
ルフレに背を向けたその時――――クロムの腹部に突減の激痛が走る。
痛みに呆気にとられながらも目線を下に向ければ、クロムには見慣れた雷が己の腹部を貫いていた。
そこまで理解が追いつくと同時に手刀が引き抜かれる。
時間が経つごとに体から力が抜けていく感覚に抗い、顔をゆっくりと後ろに向ける。
襲撃者の正体が分からなかったわけではない、状況を考えれば自ずと解答に辿り着く。
それでも、自分の解答を信じたくないという想いが思考を遮る、どうか間違いであってほしい、と。
しかし、現実は時に残酷な結果を突き付ける。
クロムの切な願いを嘲笑うかのように彼の瞳に映ったのは、彼の想像通り――――ルフレだった。
その事実を目の当たりにして、クロムの胸中をかすめたのは失望と諦観。そんな感情を抱きながらも彼の口を突いたのは――。
『お前の……せいじゃ……ない』
ルフレを慮る言葉だった。
言葉を言い切ると、クロムの意識はだんだんと薄れていった。

「――――はっ!?」
夢の結末とは裏腹に意識を取り戻すが、開かれた双眸には闇夜しか映らない。
気だるい体を起こすと、ようやく闇に慣れた瞳で判断する――――ここは自分の部屋だ、と。
念のために腹部をさすって確認するが風穴はそこにはなく、やはり夢だったのだと安堵する。
だが……夢の内容には安堵できない。
これでは、ルフレが自分に危害を加えようとしているような女性だと無意識に思っているようなものだ。
とはいうものの、クロムがこのような夢を見たのは初めてではない。
最近の話だが、自警団の情報網を経由して異世界の扉が開いたという情報を耳にした。
そして、変な夢を最初に見た日は扉が開いた日という情報と一致する。
ここまでならただの偶然で終わる話だが、問題は夢の内容だ。
時には前から、時には後ろから、トロンを携えたルフレに刺される。
要は必ずルフレに刺されて夢から覚めるのだ、ここまでくると意味深長なものを感じる。
正夢が現実のものとなるように、夢は重要な警告になっていることもある。尤も、これはミカヤからの受け売りだが。
まさか想い人に亡き者にされるとでもいうのか。
信じたくはないが、ここまで連続して夢で刺されるとミカヤの言葉にも信憑性がある。
ベッドに再び寝転ぶと、次はそんな夢を見ませんように、と念じて瞼を閉じる。

17 :
やはり夢見が悪く朝までに何度か目を覚ましたクロムだったが、約束があるため寝不足の体を押してでもある人物の部屋に向かう。
「おはよう。クロム兄さん」
クロムが部屋の扉を開けると視線の先で出迎えたのは、椅子に座ったままこちらに顔を向けるマルスだった。
「おはよう、マルス。朝早くからすまない」
「別にいいですよ。それで、用とは何でしょう?」
挨拶もそこそこに本題を切り出すマルス。忙しい中時間を作ったため早々に終わらせたいのだろう。
「その……だな、近寄らずにルフレに告白したいのだが、いい手を考えてもらえないか?」
「ああ、前の方法は盛大に失敗していましたからね」
以前告白する方法として拡声器を使って告白したが、ルフレの好みではなかったらしく酷い目にあってしまった。
二の轍を踏まぬようにと今回は相談することにしたが、近寄らないというリクエストが夢の内容を加味していないとは言い切れない。
「しかし、難しいですね」
そんなクロムの思惑を知らずしてマルスは思考する。
クロムはラッキースケベ体質であるためマルスに疑問に思われることはない。
それ故に、悪だくみならば百戦錬磨な彼の頭脳をもってしても、今回の依頼は容易なことではない。
前提条件で近づくことが禁止されると方法は限られ、しかも限られた方法での失敗例もあるため更に絞られる。
いっそ手紙で想いを伝えましょうと提案したいが、変なところにこだわりのある兄は自分の言葉で想いを伝えたいらしい。
はた迷惑な体質さえなければ、さっさとくっつくんですがねえ。
そう考えた時唐突に閃く。ラッキースケベも万能ではない、近づくのがだめなら近づかなければいい。
「……クロム兄さん。一つだけ手がありますよ」
「本当か!」
マルスの案は最後の頼みに等しい。食い気味に続きを促す。
「ええ、その代わりクロム兄さんには修羅の道を進んでもらいますが。……ルフレさんと距離を置いてください」
「きょ、距離を置くだと!? だがそれは……」
「吟味した結果の折衷案ですよ。それに、この方法ならラッキースケベは発動しません」
「どういうことだ?」
困惑するクロムをよそに冷静なマルスは提案の趣旨を述べる。
「ラッキースケベは、クロム兄さんが近づこうという意思を見せると発動します。
しかし、相手から近づいてきたときはその限りではありません。それでも、クロム兄さんが近づこうとすれば必ず発動するでしょう」
「相手……ルフレの方から声をかけるように仕向けるということか?」
「はい。つまりはその通りです」
マルスからの提案は逆告白の構図を再現するということだった。
無論ルフレから告白することはなく、距離を置かれたことに疑問を持った彼女がクロムの元に行ったとき、クロムが告白する算段だ。
仕向ける方法は強硬策に近いが、余裕のないクロムに選択肢はなかった。
「……分かった、その方法をやってみよう」
「絶対にクロム兄さんの方から近づいちゃだめですからね。あと、無理そうなら途中でやめてくださいね」
マルスの忠言を聞き終えると、踵を返し部屋を出て行くクロム。

クロムの退出を見届けると、マルスは背もたれに体を預ける。
「ふう……大丈夫ですかねえ」
扉が閉まる時にクロムから感じた胸騒ぎは、何を意味するものだったのだろうか。
胸騒ぎを感じる前に、話の中で忠告していたため呼び止めることはしなかったが、それでも拭い去ることはできなかった。


つづく

18 :
これで投下を終了します。
以降は不定期に投下させていただきます。

19 :
乙です

シリアスに始まった展開、どうなるか今後も楽しみにしております。

20 :
投下させて頂きます。>>13便乗です。

ミカヤ「よしよし、いつも仕事お疲れ様」
クロム「姉さん……ありがとう……だんだん……ねむ…く……」
ミカヤ「寝ておきなさい、また仕事大変なんだから」
クロム「ありがと……う……」zzz

ルフレ♀「………クロムさんのシスコン……」
ミカヤ「あ、ルフレちゃん」
ルフレ♀「ふぇ!何でしょう?」
ミカヤ「私はこれから仕事に行くから、クロムお願いできる?」
ルフレ♀「い、いいんですか!?」
ミカヤ「いいもなにも貴女じゃなきゃ頼めないわ」
ルフレ♀「解りました、ありがとうございます」
ミカヤ「お願いね」


 その後、ルフレは膝枕をしたクロムの頭を撫でたり寝顔をじっくり見たりと穏やかに過ごしたが。
 寝起きでルフレの顔を見て驚いたクロムにラキスケされ、結局いつものオチとなった。


エリンシア「うふふ、こうして過ごすのも珍しいですわねぇ」
アイク「そうだな、ミカヤ姉さんに撫でて貰ったことは多いが、エリンシアにはなかったか」
エリンシア「私達は年が近かったですから、お姉様に撫でられるのも下の子達を撫でるのも同じ時期でしたわ」
アイク「そうだったな……」
エリンシア「………アイクは、皆さんとは仲良くやれてて?」
アイク「ああ、先日、ティアマトとベルベットも加わったが、皆、大切なひとだ……」
エリンシア「そうですか……」
アイク「エリンシアは、結婚とかは良いのか?」
エリンシア「憧れてはいますが……中々、相手が見つかりませんわ」
アイク「そうか……もったいないな……」
エリンシア「え?」
アイク「エリンシアは美人だし、家庭的で優しいし、十分魅力的なのにな」
エリンシア「アイクは、私の事をそう見てくれていたのですね……嬉しいですわ」
アイク「そうか?」
エリンシア「ええ、こんな私でも、好いてくれる殿方はいるでしょうか?」
アイク「いるだろう、さっきも言ったが魅力的ではあるぞ」
エリンシア「そうですか……アイク、ありがとう……
      少し、私も、前を向いて見ましょうか……」
アイク「よくわからんが、エリンシアの状態が良くなったのなら、良かった」
エリンシア「ええ、アイク、ありがとう、お礼に、マッサージもして差し上げますわ」
アイク「それは助かるな、頼む」

 その後マッサージでアイクは癒され、エリンシアはアイクのKINNIKUを堪能した。

21 :
サラ「はふぅ、兄様ぁ……」
エフラム「今日は随分甘えて来るな」
サラ「だって、兄様も、義姉様達も、皆して撫でてくるから、力が入らないの……」
エフラム「それでまだ撫でて貰うのか?」
サラ「あれは言葉に表せない程の気持ちだったけど……
   やっぱり、兄様の方がいいわ」
エフラム「それは光栄だな」
イドゥン「……………」
エフラム「どうした、イドゥン?」
イドゥン「え……と……その……」
サラ「兄様、私はもう大丈夫、だから次はイドゥン姉様を撫でてあげて」
エフラム「良いのか?」
サラ「私は満足したわ、だから……」
エフラム「解った、イドゥン、こっちへ」ヒザポンポン
イドゥン「………ありがとうございます、サラさん……ん……」
エフラム「……どうだ?」
イドゥン「とっても………気持ちいい、です」
エフラム「そうか……ありがとう、イドゥン」
イドゥン「え?」
エフラム「俺の所に来てくれて、ありがとうな」
イドゥン「いいえ……私も、貴方が……大好きですから」
エフラム「俺もだ、愛している、イドゥン」
イドゥン「嬉しい……です」

ファ「イドゥンおねーちゃんいいなー、ファもなでてもらいたい!」
アメリア「まぁまぁ、順番で、次して貰おうよ」
サラ「私もまた行こうかしら、私も、兄様に愛の言葉を貰いたいわ」

 その後他のメンバーも撫でを要求したため、いつも通りの日常となった。


カムイ「んふふー、どうかな、二人とも?」
フェリシア「はわー、とても気持ち良いですぅ、幸せですぅ」
フローラ「とても素晴らしい心地です、カムイ様」
カムイ「うんうん、フェリシアもフローラも、やっぱり撫で心地いいよ、すっかり馴染んでるよねぇ」
フェリシア「カムイ様とのお付き合いも、長いですからねぇ」
フローラ「カムイ様が白暗夜家に預けられて以来ですから。
     ジョーカーも含めて、私達も、とても長いですね」
カムイ「そうだね、二人とも、ありがとう、こんな私をずっと支えてくれて」
フローラ「私達はカムイ様だからこそ貴女を慕い、お仕えしております」
フェリシア「カムイ様の喜びこそがぁ、私達の喜びですぅ」
フローラ「ですがそのお気持ち、有り難く頂戴来ておきます」
カムイ「ありがとうね、今夜は、ジョーカーも含めて、4人で愛し合おうね」
フローラ「か、畏まりました///」
フェリシア「楽しみですぅ」


 その後、宣言通り滅茶苦茶愛し合った。

22 :
シリアスもほのぼのも美味しいです (^q^)

エフラムに撫でられるメンバーに、しれっとミタマが混ざっている気がするww

23 :
リーフ「僕だって!僕だって撫でるくらいできるのに!」
カムイ「リーフの手付きはいやらしさしかないからさ。そこに愛が無いとだめなんだよ。うん」
リーフ「おねえさんへの愛をめいっぱい込めてるつもりなんだけどなあ」

ミコト「ティアマトさんは暁のころでたしか40前後でしたわね。私たちとあまり変わらない世代です」
シェンメイ「たしかそうだったけど…それがどうかしたの?」
ミコト「あれだけ若い殿方をげっとなさったのですから、すなわち歳の近い私どももまだまだ現役。ガロン様ともう一人二人くらいみんなの弟妹持ってみてもよいのでは?」
シェンメイ「あんた…ほんとに元気よね……」

24 :
撫で撫でブームを受け、思い付きでやった
反省は無くもないし後悔は有る


太陽の如く、光と温もりを与える撫で撫で。
『日』のカムイ!

碧空の如く受け入れ、包み込む撫で撫で。
『空』のエフラム!

母なる大地の如く、慈しみ愛する撫で撫で。
『地』のエリンシア!

生命の始まりから終わりまで見守る撫で撫で。
『星』のミカヤ!

25 :
書いてみて思ったのは、やはり撫で撫での決め手は、包容力

リーフ、君にはそれが決定的に足りない

26 :
なぜならばっ!

リーフは抱擁するよりされたい方だから

しかしながらたくましい生命力溢れるリーフは庇護欲をそそられない
よってあとは喪になるしかなかったのであろう…

27 :
ルーテ「包容力を生むのは無理ですが、下心を抹消する発明品ならありますよ?」
アスレイ「リーフ君の場合、存在ごと消え去りそうですね」
ルーテ「まずはフォルデさんで実演してみましょう。
    これを使えば、『俺の風』なんて迷言はもう出ません」
フォルデ「勘弁してください本気で」

28 :
ルーテ「生命力がありすぎるのが問題なら、この『永劫リザイア君1号』で常に瀕死を保てば……」
アスレイ「やめてください死んでしまいます」
ルーテ「死にそうで死なない程度に調整可能です」
フォルデ「エネルギー吸収しすぎて爆発、ってオチになりそうだな」
ルーテ「なるほど。2号以降の改善点ですね」

29 :
吸収と同時に電気にでも変換したら良いんじゃないか
つまり永久自家発で、ごめん忘れて

30 :
リーフ「自家発電か…朝晩の日課だよ…いつまで右手が恋人なんだろう……」
リン「絶対手洗いなさいよ!そのまんまその辺触ったら承知しないから!」
リーフ「だってさクロム兄さん。終わった後は賢者モードの間に手洗いしようか」
クロム「な、なんで俺に振る!?」
ロイ(僕だって恋人いないし右手が恋人なのは一緒なんだけどな。なんで兄さんたちは僕に話振らないんだろう?)

31 :
アルム「こういう話題に乗ると、セリカに不潔だと思われるからなぁ……」
マルス(スー……いやいや! 僕にはシーダがいるし不自由してないさ!)
セリス「自家発電? リーフとクロム兄さんは電気が作れるの?」

32 :
ルーテ「皆様のご意見を参考に、完成しました。『永劫リザイア君3号』です」
アスレイ「おや? 2号は?」
フォルデ「リーフ君に実験を手伝ってもらったら、生命力が強すぎて過発電で吹き飛んだらしい」
ルーテ「失敗は成功の元。尊い犠牲です」

コノヒトデナシー

ルーテ「このキャパシティと発電効率を改善した3号なら、神将や覇王にも負けません。
    というわけで、呼ばせていただきました」
アイク「生命力を吸われ続ける、か」
エフラム「訓練しつつ、電気代を節約できると考えれば……」
ルーテ「これで、紋章町の電力問題は完全解決ですね」


シグルーン「お待ちください!」
イレース「……せっかくの精力を電気にしてしまうなんて……」
ノノ「もったいない!」
リアーネE「Zenbu watashini buchimakete!」
イドゥンE「エフラムさんも……もっと……愛してください……」

アイク「……またEドリンクを飲んだのか、リアーネ?」
リアーネE「Mou gaman dekinai!」
アイク「落ち着け。せめて部屋に帰るまで待て」
シグルーン「では、お部屋とサナキ様の準備をして参りますわ」
イレース「……みんなにも、連絡しておきますね……」

イドゥンE「もっと……ぎゅっと強く……」
エフラム「…………む、ぅ……」
ノノ「イドゥンおねえちゃんの、普段とは違う表情に必殺の1撃?」
サラ「兄様の準備も万端みたいだし、直接寝室へワープするわ」
エフラム「いったいどこから……いや、最初からか……」
サラ「さすが兄様。わたし達のこと、理解してくれているわね」
ノノ「ンンもだけど、イドゥンおねえちゃんもEドリンク飲むと変わっちゃうんだねー」
エフラム「……今、遠くでンンが『とばっちりなのです!』と叫んだ気が……」


ルーテ「……行ってしまいましたか。
    仕方ありません。復活した途端に鼻血を吹いて倒れたリーフさんで、代用しましょう。
    多少生命力が落ちていますが、試運転にはちょうど良いですね」
リーフ「コ……ノ…………ヒト……デ……」



レプトール「……フリージ家の電気事業に、危機の予感が……」

33 :
>>31
ジャンヌ「セリカさんの潔癖にも困ったものですね…
      そのくらいの事すら自由にできないなんてかわいそうなアルム君…みなさん初めてを済ませた方も増えましたし私たちも…どうでしょうか?」
スー(リンの弟はなんで無言で表情ころころ変えてむずがゆそうな顔してるんだろうという不思議そうな顔)
ユリウス(只管に安堵している。セリスからちょっとでも危険な発言が出たら理性を保つ自信無し)

>>32
植物らしいクリーンなエネルギーではないでしょうか
原子力はリスクが大きく、火力は排煙が出る
その点葉っぱの精ならいくら絞っても環境は無問題、本人の体力も∞
どのみち自家発電するのなら機械に使ってもらっても…


オルエン「…と、いうわけでご当主様が悩んでるのよ。自家発電ってすごいのね。
      一人の人間だけでフリージの原発よりエネルギーが生み出せるなんて。
      いったいどれだけ濃厚なエネルギーを体内から放ってるのかしら?
      葉っぱ君って子、凄い右手代わりのルーテさんの機械で…って情報を…え…あの…イリオス?どうして前かがみなの?」
イリオス「頼む…頼むからお前の口からそんな言葉出さないで…」
オルエン「…???」
イリオス(絶対意味わかってないな…やっぱり…)

34 :
>>33
リーフ「……そうだ。考え方を変えるんだ。
    今、僕から搾られたエネルギーが、紋章町中のおねいさん達に使われている。
    つまり! 僕はおねいさん達からSAKUSEIされている!
    うおおおぉー! みなぎってきたぁっ!!」

ルーテ「凄まじいエネルギーです。流石ですね」
フォルデ「電気を使うのは年上の女性に限らない、ってのは」
アスレイ「気づかせない方が幸せでしょう」

35 :
>>34代理投下感謝です


少し普段と趣向を変えてみたり
ちょっとだけ政争っぽい感じが染み出ていたり



「こうして集まるのも、何度目か……」
「繰り返し呼び出した張本人が、よく言うものだ」
「しかし、これも必要な場であろう」
 ロプト教団大司教、マンフロイ。
 竜王家三巨頭が一角、デギンハンザー。
 白暗夜家当主、ガロン。
 まさしく、紋章町でも指折りの有力者達。
 この密会で某かが定められたならば、他の権力者達にも、容易には覆せないだろう。


 そして、そんな彼らが、何の為に集まっているかと言えば。

「ところで、我らが娘達は、まだ孫を授からんのか?」
「こちらの孫まで勝手に娘扱いするな」
「固いことを言うな黒竜王よ。
 婿殿は我が義理の息子。ならば、息子の妻も等しく義理の娘である」
「ガロン殿の言葉ももっともでしょうな。
 なあに。婿殿は平等に愛情を注いでおられる。我々がいがみ合う必要もありますまい」
「発端はそちらの孫娘だと記憶しておるがな、マンフロイ殿」
「いやお恥ずかしい。どうにも寂しがりな子でして」
「まったく……まさか、イドゥンまでもが……」
「儂はむしろ感謝しておる。故に、初孫、早よう。2人目以降も」

 親バカ爺バカを炸裂させているだけだったりする。
 ぶっちゃけ、覇王の嫁の保護者会だ。
 アメリア母を呼ぶのは、勘弁してくれたらしい。
 ニシキやアサマは、次回辺りに呼ばれるかもしれない。頑張れ。

36 :
「近頃は、カザハナも義娘達と交流させてくれておるらしいな。
 まことに、あの娘は良く動いてくれる」
「情報部の者らは、些か多忙なようですがのう。
 まさか、1度解体させたベルクローゼンまで引っ張り出すとは……」
「孫の手綱はしっかり握るべきではないか、マンフロイ殿?」
「おや、デギンハンザー殿。それを言うならそちらも……」
「………………何か?」
「孫に振り回されるのも羨ましい」
「……ガロン殿。そう言っておれるのも、今の内ですぞ」
「実感が滲み出ておるな」

 その後も、殆んど雑談な近況報告が交わされる。
 中でも、互いの子達に関する、本人から伝わらない情報は、非常に貴重かつ重要だ。
 この為にこそ、彼らはこうして集まっていると言って良いだろう。


 しかし、この場を単なる保護者の懇談と見なす者は、三者にも、会合の情報を得た者達にも居ない。

 古今東西、有力者間の婚姻による縁は、恐ろしく重い。
 戦乱の時代から、それを巡って、数多の血が流されてきた。

 そして、ロプト教団、竜王家、白暗夜家は、各々の子を覇王に嫁がせている。
 それを推奨したか本人の気持ちを尊重したかは別にして、事実として、彼らは間接的な「縁」で結ばれた。

 敢えて大袈裟な表現をすれば、この三勢力こそが、覇王の後ろ楯となっている。
 密会が開かれる、という情報だけで、他の勢力への牽制になる程に。

 覇王を介した繋がりの強固さを、内外に知らしめる。害することは許さぬと。


 それが分からない三者では無い。

「……お爺様ったら……いい仕事をしてくれるじゃない……」

 そして、それが分からない、彼女では、無い。

 期待には応えなくちゃ、と笑いつつ、夕食の飲み物を、新作のEドリンクとすり替える。
 ついでに、唯一成人しているイドゥンの分には、度数の低い酒も混ぜておく。



 第一子懐妊は近い。我々の勝利である

37 :
代理投下終了です。

38 :
バアトル「ぬううっ……あやつらそんなにはよう孫がほしいものなのか…わからん。わからんぞー!!!」
パント「わからんのはいいけれど叫ぶ事はないんじゃないかな」
ダグダ「だめだ許さん…なんて言うても娘なぞ年頃になったら父親の言う事なんぞ聞かずに好きな相手こさえるもんじゃがのう」
ダグラス「うちのはまだ片思いだからいいようなものの…」
ダイス「うちのは浮いた話一つ無くて逆に心配になるぞ…いたらいたで心配だがまるで無いのもそれはそれで」
クロム「まだ自分が結婚もしないうちから娘に彼氏ができたら…なんて心配をする俺ってなんなんだろう…」
ブレンダン「息子たちが義娘にメロメロな件を妻が嘆いておるのだが…」

ヴェロニカ「……最近…電化製品を使ってると…なにか…その…」
マークス「ん?なにかね?何か気になる事でも?」
ヴェロニカ「うまく言えないけど…なんていうか…あれに似た香りがするようなしないような…」
マークス「…発言は具体的にしたまえ…あれではわからないぞ」
ヴェロニカ「…たぶん気のせいよ…ううん、なんでもない…」
マークス「ふむ?」
ヴェロニカ(…え、エフラムのあれを顔に浴びちゃった…思い出したくもない最低の記憶、あの時の香りがするようなしないような…
       ううん、あれと比べてちょっとだけ青臭いっていうか…青汁臭いっていうか…植物とか葉っぱの搾り汁みたいな…やっぱり気のせいよね…)

ベロア「ぐるるるるるう…がるう……うぅ〜〜〜」
キヌ「遊びに来……な、なんで首輪してつないでんの!?」
フランネル「おう、せっかく来てくれたとこわりーな…なんか最近さ。電気使うもの全部から変な香りすんだろ?」
キヌ「うん、人間だとぎりぎりわかるかわからないかって感じだけどあたしらなら…ね」
フランネル「俺ら狼系の発情期って早春なんだけど…それでただでさえ落ち着かねーときに嗅いじまって…うん、はなしっぱにすると誰か襲っちまいそうでなー、だからちょっと我慢してもらってんだ」
キヌ「そ、そっか……」(あたしはエフラムが相手してくれるから冬の発情期も不満感じなかったけど…)
ベロア「はぁはぁ…ううう、落ち着かない…ううー」


葉っぱ動力だとなんかそういう香りがしそうな気がする

39 :
ニシキ(ロプト教団、竜王家、それに白暗夜家からの誘いとなると、断りにくいなー)
アサマ「おや、どうかされましたか? 珍しく悩んでいる様子ですが」
ニシキ「珍しく、は余計じゃないかな……?
    はぁ……父兄会の招待だよ……」
アサマ「父兄会?」
ニシキ「もうしばらくしたら、アサマも呼ばれるかもね」
アサマ「? どういう意味でしょうか?」


ミタマ「……夢現 別つ境も 滲みけり……」
サクラ「兄様に頭を撫でられて微睡んでいると、余りの心地好さに、夢と現実の境界も曖昧になってしまうものだなあ。
    という意味ですね」
エフラム「ふむ……やはり、白夜の文化はまだまだ難しいな。
     それにしても、本当に器用な寝言だ……」
ミタマ「……なおうらめしき 朝ぼらけかな……」
サクラ「この夢を 覚ます夜明けが うらめしい、でしょうか」
エフラム「……気に入ってくれたなら、いつでも来ると良い」


サラ「もう一押し、いえ、時間の問題かしらね。
   カザハナの方は、なかなかガードが固いわ……」
ンン「それより、昨夜はりきりすぎてダウンしているイドゥンお姉さんのお世話を手伝うのです」
サラ「ンン達がしてあげれば充分じゃない?」
ンン「……あの飲み物を用意したのはーー」
サラ「仕方ないわね」
ンン「最初からそう言えばいいのですよ」



藤原道信の「明けぬれば&#65374;」から一部借用しました

ベロアをエフラムの前で解き放てば、フランネルも覇王父兄会に参加ですね!

えい代理投下
便乗へのさらに便乗乙ですありがd

40 :
たくさんのネタ投下乙です。
短いですが、便乗させてもらいます。

セツナ「……」
エフラム「セツナ、もしかして拗ねているのか?」
セツナ「エフラムさん……最近イドゥンさんに構ってばっかり、私は――」
エフラム「……すまない。寂しい思いをさせてしまった」
セツナ「……いきなり抱きしめるのは……ずるい」

サラ「あら、お膳立ては必要ないみたいね」つEドリンク

41 :
投下ラッシュ乙です。
もう一つ投下させて頂きます。

シャンブレー「なぁ……これ、見てくれよ……」
ウード「おお!」
ンン「あー……それは……」
ジェローム「見事に……メッシュが蒼くなったな……」
シャンブレー「朝起きたらなってたんだよ、母ちゃんがアイクさんに熱をあげてるのは知ってたけどよ〜
       まさか本気で進むなんて……」
ンン「嫌なのですか?」
シャンブレー「嫌って訳じゃねぇけど……昨日までアイクさんって普通に呼んでた人を今日から父ちゃんって……複雑過ぎだろ?」
ジェローム「まぁ、わからないでもない」
ンン「まぁ、無理に変えなくとも良いと思いますよ」
ウード「そう言えば、ンンはエフラムさんを名前で呼んでたか」
ンン「なのです」

シャンブレー「まぁそれはそれで良いけどよ」
ウード「まだ何かあるのか?」
シャンブレー「こっちの方が大事だよ、父ちゃんが同じアイクさんになった以上俺とジェロームって兄弟って事だろ!?」
ウード「そう言えば……そうだったな……」
ンン「どっちが兄なのです?」
シャンブレー「生まれた年は置いとくとして……誕生日は……」
ジェローム「俺が9月で……」
シャンブレー「俺が3月だよ」
ジェローム「なら俺が弟か?」
シャンブレー「いや、早生まれ何だから俺が弟でいいよ!
       はっきりいってジェロームに兄さん呼びされるのもかなり違和感あるから!」
ジェローム「そうか……と言っても俺も兄と呼ばれても違和感がある、今まで通りで構わん」
シャンブレー「そう言って貰えると助かるよ」
ンン「親同士が再婚した友達同士ってこんな感じなんですかねー。
   非常に稀な例でしょうが」

ウード「そう言えば二人がアイクさんの子どもになるわけだと、エフラムさんの嫁であるンンはおb……」
ンン「それ以上言ったら本気で喰いますよ、丸飲みにするですよ?」
ウード「スミマセンデシタ……」
ジェローム「それにそれを言うならカムイさんの婿であるお前も叔父さんだろうが……」
ウード「そうだった……」

ンン「とりあえずシャンブレーはどうするのです?」
シャンブレー「特に何も、かなぁ……複雑ではあるけど母ちゃんにも春が来たのは嬉しいし。
       とりあえず兄弟家行ってくる、アイクさんに挨拶してきながら母ちゃんのお祝いにアルムの人参貰って来るよ」
ンン「行ってらっしゃいなのです」
ウード「気を付けてな」

ウード「しかしあいつも母親思いだよな」
ンン「お母さんに何かあったら自分が絶滅するからですよ」
ジェローム「だが良いことではある」
ウード「ま、親父さんがアイクさんになった以上あいつも大丈夫だろう」
ジェローム「そうだな」
ンン「です」
ウード「ンンも変則とは言えおやすみ決まってるわけだし、母さんはどうするのかねぇ」
ンン「まぁそちらは今後に期待なのです」
ウード「それもそうだな」

42 :
世界に広がる家族の輪!
IFと覚醒はほんまカオスやでぇ…


フランネル「おーいベロアー飯だぞー、もうじき発情期も終わるからそれまでの辛抱……げぇ!?いねえ!?」

そこに残っていたのは引きちぎられた鎖だった。
野生恐るべし。しかしこれは…まずい。自然界でその時期の熊とか獅子とかが普段よりどれだけ危険かは言うまでもない。
獣ではないガルーやラグズはある程度堪えられるとはいえ…

家中の電化製品から葉っぱ汁の微妙な香りが香ってきてからいろいろネジが飛んでしまっていた。
このまま街に飛び出すとそこらで男を襲いかねない。
フランネル「や、やべえ!探しにいかねーと!」


満月の夜。狼たちがもっともテンションの上がる夜。
自家発電の仕事を終えたリーフは帰りに裏路地を歩いていた。
リーフ「僕からSAKUSEIしたモノがおねいさんたちの生活を支えるなんてうれしいなぁ。電気代から報酬も貰えるしルーテさんはいい仕事してくれたよ!」
…水力発電が可能な河川ができるレベルの量を絞られてさすがに死ぬかと思ったがスタミナ無限の葉っぱはもう回復していた。
さて足取り軽く帰路についていたら……
???「…がふっ…ガフッ…グルル!!!」
リーフ「のおう!?…び、びっくりした…ガルーの人?ごめん、ちょっと通してくれる?」
狭い裏路地に巨体の獣人がうずくまっていたのだ。
戦闘時でもないのに何で変身しっぱなしなんだろうと不思議には思うが相手はモンスターではない。意思の疎通が可能なはず。
???「ガォォォォォォォォ!!!」
…と思ったら問答無用で襲ってきた。
リーフ「ぎゃあああああああ!?このヒトデナ………あれ?」
一瞬後にくるダメージ、痛みを覚悟していつもの台詞を言いかけ…あれ、痛くない?
代わりにスースーする……ガルーの爪がリーフのケチに徹して繕って何年も持たせてるボロイ服を引き裂いていた。
そのままガルーは巨躯を持ってリーフに伸し掛かり覆いかぶさってくる。
???「ぐるぅ…はぁはぁ…はぁっ…」
狂暴な巨大な口から見える牙の間からは涎が滴り落ちている。
そういえば…近所の犬がそういう季節にそういう反応を見せてたのを見た覚えがあり…

リーフ「ちょ…待って待って!?初体験は済ませたいけどこんな済ませ方はイヤアアアア!?化身解いて!貴女がニケ様みたいなおねえさまだったら大歓迎するから!」

変身中のガルーの元の姿は伺い知りようがない。
巨乳のおねいさんなら望むところだがそうとはかぎらん。最悪の場合そっち趣味の男という事すらありうる。
というかこのままでは獣人状態のまま襲われて童貞を奪われてしまう。マニアックな初体験にもほどがある。
だがガルーは問答無用でリーフのパンツまで引き裂いてしまった。
もはやこれまでか!?リーフの童貞はこんな形で失われてしまうのか!?

???「がるっ…………・ふう…」
だが…ガルーがリーフのとある一点…彼のコンプレックスたるまるで赤ちゃんみたいなポークピッツを目にして…
そして正直かつ露骨にため息が漏れた。とても残念そうに……
テンションは猛烈に下がったらしく、吹っ飛んでた理性も戻ってきたらしい。
そのガルーは化身を解き…

ベロア「…すみません…ごめーわくをかけました…」
リーフ「あ、うん……それはまあいいけど…」
ベロア「そして…ありがとうございます葉っぱさん…このままじゃ私…とんでもないことをするとこでした…葉っぱさんの残ね…もとい、か、可愛らしいもののおかげでそういう気が失せて理性が戻ってきました・・
     本当に本当にありがとう…」

何度も頭を下げながら申し訳なさそうに去っていくベロアに、いいってことよ。と、気さくなスマイルでリーフは応じ…彼女が去った後……
僕はナンナたちのぺたんこにがっかりした顔するたび、三人にこんな切ない気持ちを持たせていたのだろうかと自問するのだった。
あとちょっと涙が出た。

ベロア「…もーしばらく…我慢…です。もっと頑丈な鎖で何重かに止めておいてください…」
フランネル「…つがいの相手がいればいいんだけどな…」

43 :
ルーテ「……非常に、興味深いですね」
アスレイ「今度は何ですか?」
ルーテ「先日、リーフさんから搾取、もとい採取したエネルギーについてですが」
フォルデ「訂正した意味あったか、今の」
ルーテ「獣牙族タグエル妖狐ガルーの方々、そしてリンさんなどから、異臭がするとの連絡がありました」
アスレイ「エネルギーに臭い、ですか?」
フォルデ「ありえない話なのに、エネルギー吸収の現場を見ていると、なあ……」
ルーテ「実際、化学的な臭い物質は検知されませんでした。
    しかし、エネルギーのサンプルを変えて実験した結果が、こちらです」


キヌ「はぁ……はぁ…………ん、んんぅ……!」
ベロア「くんくんくん……くんくんくんくん……。
    とてもいい匂いです……くんくん……」

アスレイ「あー」
フォルデ「エフラム様のエネルギー、ね」
ルーテ「ご明察です」
フォルデ「ご明察っつーか、自明っつーか……」
ルーテ「そして、こちらがアイクさんのエネルギーの方です」

レテ「くっ……わ、私は……たかが匂いなんかに……!」
ベルベット「ん……ぁ……すごいわ……香りだけで……もう……!」

フォルデ「…………エロぃ……」
アスレイ「もう少しオブラートに……」
ルーテ「リーフさん、エフラムさん、アイクさんのエネルギーを電源にしたところ、彼女達は真っ先に意中の相手のモノに向かいました。
    ちなみに、エネルギーを分けてもらうことは、奥様達にも了承してもらっています」
アスレイ「……愛の力、ですかね」
ルーテ「それもあるでしょうが、この結果を受けて、より多くのデータが必要と判断しました。
    具体的には、異臭を感じた一般町民の方々にも協力していただきました」
フォルデ「随分とまあ、大がかりな……」
ルーテ「その結果、いずれかのサンプルに向かった方の内、6割がアイクさん、4割がエフラムさんに向かいました」
アスレイ「リーフ君は……」
ルーテ「0です」
アスレイ「ですか……」
ルーテ「なお、15才未満の少女は、全員エフラムさんに向かいました」
フォルデ「……………………流石……」


ルーテ「以上の結果から、『化学的ではない匂い』が発生している可能性が、極めて高いです。
    この現象を解明すれば、『匂い』に関する分野に革命が起きるかもしれません。
    非常に興味深い実験結果が得られました。今後の研究課題です」
アスレイ「あなたが満足なら、私は何も言いません」
フォルデ「たまには止めても良いと思うぜ?」



ルーテ「余談ですがリンさんは、息荒く2人のモノに近寄ったものの、寸前で真っ赤になって逃げてしまいました」
フォルデ「あーうん。そういう反応も、可愛いげがあって良いだろ」

44 :
ルーテ「こんにちは、リンさん。
    先日は実験にお付き合いくださり、ありがとうございました」
リン「こんにちは。……私、途中で逃げちゃったけど、よかったの?」
ルーテ「それもまた、重要なデータです。
    データと言えば、リンさん」
リン「なにかしら?」
ルーテ「リンさんに対して、フォルデが『可愛らしい』と言っていました。
    彼が絵以外に関心を示すのは、珍しい事象です。
    どのくらい希少かと言いますとーー」
リン「待って待って待って!? か、可愛いって、私に!?!」
ルーテ「はい、その通りです。
    このことから、リンさんが関わる際、更に新しい事象が発生すると期待されます。
    彼の行動原理を分析する、貴重な情報です。
    リンさんには、今後も可能な限り彼と関わってくださることを要望します。
    では、私はこれで」
リン「え!? ちょ! ちょっと待って……って、もういないし……。
   って、ていうか! 私だって、よく知らない人から可愛いとか言われたくらいで、簡単には……////」



フォルデ×リンという、誰得にも程があるフラグ立ててみる

45 :
>>40
この人数の嫁全員を寂しがらせないとは……これが覇王の器か……

>>41
覚醒組が入ると、人物相関図のカオスっぷりがマッハですわ

>>42
葉っぱ、お前はよくやった(肩ポン

46 :
>>43
発電所の光景が…すさまじそう。
ルーテさんネタはわりとなんでもありで楽しいです乙

そして公式でエフラムとヴェロニカが絡んでるのみて衝撃をうけた。


今日も今日とて召喚される英雄たち。
わがままなソシャゲ廃人だが一応事前に連絡だけはするようになっただけマシなのかも知れない。
まあこないだの轍を踏みたくないのだろう。それはそれとして………

ヴェロニカ「兄妹愛を見せて。具体的に言うとKINSINNして見せて」
エフラム「………何言ってるんだお前は……」
…何日も籠ってるベッドの上でスマホ片手に事も無げに言ってのける少女に覇王は絶句した。
ヴェロニカ「見たいから見たいの。なんでもしてくれるって言ったでしょ」
エフラム「…できる事は力になると言ったがなんでもとは言ってないぞ」

…何を考えているのかどうも掴めない。
いろんな少女を知っているが…この娘は教師も手を焼くだけあっていろいろ難しい娘のようだ。
だがどこか彼の妻の一人に似ていなくもない、とも思う。あるいは彼女がなりえていた未来の一つというか。
とにかくほっとけないのだ。
しかし…なんでKINSINN?
と、思ってみたらふとつけっぱなしのPCのモニターが目に入った。
…AKJのホームページが表示されている。これでもかとKINSINNの素晴らしさが強調されたWEBコミックが掲載されているようだ。
ティニーの力作である。
エフラム「…これを見て…」
ヴェロニカ「そーよ。リアルでもちょっと見てみたくなった。それだけよ。さ、KINSINNして。妹も召喚するから」
エフラム「しなくていい。というかKINSINNもしないぞ。妹に欲情したら俺は腹を切ると決めている」
ヴェロニカ「何それ、つまんない…スプラッタ時代劇なんて見たくない…」
エフラム「あのな…」
ヴェロニカ「ピックアップも兄妹が連続で来てるのに。それにあなたシスコンなんでしょ」
エフラム「妹に弱い事は認めるがな…」
ヴェロニカ「契約で強制もできるんだけど」
エフラム「…契約というのは同意の上でお互いにWINWINで…というものだろ。不平等条約はごめんだぞ」
ヴェロニカ「……カメラもベッドもEドリンクも用意したのに……」
エフラム「何をどこまでさせようとしてるんだ!?……見たいのか?」
ヴェロニカ「最初からそう言って……っ!?」
エフラム「俺が妹を抱いている姿が見たいのか?」
……その光景の背徳性。危険度。そこに深く思いをいたせば。
それがこないだやった全裸人間椅子より強烈であることはよくわかる。
ヴェロニカ「……………」
エフラム「俺ができる事はつき合わなくもないが…他の奴を巻き込まないでおけ」
ヴェロニカ「何それ。お説教?」
エフラム「…顔が赤いぞ。好奇心だけで無茶をするな。まだ…子供だろう。お前は」
ヴェロニカ「……!……もういい。帰って」
……少女の接し方は慣れてるつもりだったが十人十色という言葉を思い出す。
これから保育士になればそれこそ生涯にいろんなタイプの子と接する事になるだろう。
送還で強制的に送り返され英雄の羽何枚か少女の元に残して自宅にすっとばされたエフラムは…
うまくいかんもんだなとため息を零した。

だが、誠実に真剣に人と人との接し方でぶつかっていけばいつかは仲良くもなり、表にも連れていける…かもしれない。
そう思うのだ。今までがそうであり幾重にも絆を結んできたのだから。

終わり

47 :
ユンヌ「最近数年後やハーレム設定が多いけどこのネタでは全部元に戻ってるわよ」


ミカヤ「ああ…私たちって」
エリンシア「すごく…無職ですわ…」
ユンヌ「すごい求人情報誌とユー○ャンの山。なんでまた」
ミカヤ「だって、今受験シーズンよ。新生活に期待膨らませる時期よ?」
エリンシア「なんだか、私たちも何かしたくなって…」
ユンヌ「確かに、働いてるあなたたちもアリよね」
ミカヤ「あー、私何が向いてるんだろう」
ユンヌ「就活スタート前の女子大生か」
エリンシア「この資格はどうでしょう?国家公務員一種」
ミカヤ「おおー、何やらかっこいいわね」
ユンヌ「ねえ難易度分かってる?」
ミカヤ「でもクロムだってイーリス署警察官よ。公務員よ。いけそう」
ユンヌ「確かにクロムはどう捉えても勉強ができるタイプではないけどそういう設定もあるわね」
エリンシア「最初のネタは確か漁船から工務店まで巡る派遣社員さんでしたか」
ミカヤ「レッツ兄弟家if、もしクロムの職業が…」
ユンヌ「いや、そもそもまだ学生だったら」
ミカヤ「ええーっ、そう来る?」
ユンヌ「だってあいつ20ぐらいでしょ」
エリンシア「うーん、学部は…」
ユンヌ「警官目指して法学部。分厚い法律のテキストをカバーに大量のAVを隠してる」
ミカヤ「リアルな設定やめてよ」
ユンヌ「生意気にも風俗とか18禁とかに理解のある法の番人になれたらとかちょっと志しちゃってんのよ」
ミカヤ「薄汚い志ね」
エリンシア「…そういえばあまり働いてる印象ないですわね。もしかしてそういう設定もありなのかしら?」

ユンヌ「第二弾」
ミカヤ「兄弟家if、もしもアイクがー」
ユンヌ「これまた学生だったら、なんちて」
ミカヤ「えーっ、流石にそれはないわよ」
ユンヌ「うんうん、確かにアイクはすぐ働くイメージよね」
エリンシア「あ、でも基本大学出じゃないとなれない職で似合うのありますわよ」
ミカヤ「もしもアイクがー」
エリンシア「体育教師だったら」
ユンヌ「おおー、めっちゃ合う」
ミカヤ「アイクのクラスはいじめとか一切なさそうね」
エリンシア「そして学年末にはクラスみんな見違えるKINNIKUに…パアア」
ユンヌ「あんたは何か間違ったものを想像してる」

48 :
ユンヌ「ねえ、これ元々あんたらの職業探しの話だったんじゃない?」
ミカヤ「ハッ、そんなわけで第三弾」
エリンシア「もし私エリンシアがー」
ミカヤ「SMクラブ『慈悲』の女王様だったら」
エリンシア「お姉様、ちょっと」
ミカヤ「一発目はボケとくべきかなって…」
ユンヌ「その心意気やよし」
ミカヤ「でも結構な数のM男に需要はあるんじゃないかしら。どっかのしょーぐんとか…クロムとか?」
エリンシア「弟が客として来るとかどんな顔すればいいんですか」
ユンヌ「というわけで仕切り直して」
エリンシア「もし私エリンシアがー」
ミカヤ「管理栄養士だったら」
ユンヌ「おっ、かなり合ってるんじゃない」
ミカヤ「我が家の料理長だしねえ」
ユンヌ「ムキムキアスリートの栄養サポートなんか趣味と実益を兼ねてるでしょ」
エリンシア「ちょっと本気で目指しつみましょうか…!」
ミカヤ「おおー。エリンシア先生、アスリート飯ってどんな感じなの」
エリンシア「そうですね、アイクにはいつも栄養素を考慮して12種類の肉をドラム缶一杯に詰めてお弁当に」
ユンヌ「一から学び直せ」
エリンシア「アイクハイツモコウダモン…(´・ω・`)」


中途半端に終わって第四弾以降に続く、かも

49 :
リンは基本的顔と振る舞いですぐ靡くが、某作品のキモさの権化な関俊声の千年童貞野郎にも引っかかるんだろうか?
作中何人も靡かせてたし顔の造形とかは良いし。
本能で察しそうでも有るが

50 :
顔も振る舞いも良い人に異性が靡くのって当たり前の事で、それって別にリンに限らないのではなかろーか

別作品のキャラくさいから誰だかちょっとわからんが
そのキャラ好きな人も見てるかもわからんのだから49が個人的に苦手なのはともかく
ここでそういう事言うのやめましょうや
そいつのアンチスレとかそういう場所探した方がいいんじゃないかな

51 :
まあ確かにその反応は正しいんだが……
エンブ〇ヲ様に対してキモいと言う評価は誹謗中傷にならないと思う

52 :
ん、そういう愛され方の奴なんか
あるいは特殊刑事課みたいにそれでキャラ立てた奴だったりか

…千年童貞っていうとここじゃアトスが思い浮かぶが
なんかここのロイ見てるとロイもなんだかんだでそうなりそうな気がしてならない
鈍感って壮絶な欠点だし、中学くらいなら気付かないかもしれないが2、3年もしたら
ソフィーヤとかシャニーとかはその辺が目につくようになって見切りつけそうな気がする

53 :
新スレ開幕からのネタラッシュ乙でした
とりあえず、この時期のカイエン地域に三傑は立ち入り禁止ですわ


>>52
ロイの場合、女性陣の牽制し合いも事態膠着の要因か
あのメンバーだと、仮にハーレムルートでも、正妻の座を巡り合う暗闘になりそう

まあ、本来の後宮らしいって言えばらしいけど


同じく膠着状態のアルムセリカ関係は、リメイク次第で大きく動くかも
或いは、リメイク直前のヒーローズイベントもあるかな?

54 :
エフラム「カムイ」
カムイ「あ、エフラムお兄ちゃん、アイクお兄ちゃんもどうしたの?
    ……って、そっか、後1週間きってたもんね」
アイク「ああ、いつもすまんな」
カムイ「良いんだよ、お陰で売り上げ貢献してもらってるんだから。
    一応だけど予算は大丈夫だよね?」
エフラム「ああ、今回、ルーテからの臨時バイトが思った以上に実入りが良かったのでな、十分ある」
カムイ「あー、あれね」
    (竜の嗅覚でも色々判るんだよねー、個人的にはエフラムお兄ちゃんの方が……///)

カムイ「で、今回だけど、お嫁さん宛が12個、義理用が38個でいいの?」
アイク「それに加えて家族用だな」
カムイ「そう言えばそうだったね」
エフラム「こっちはそれに加えて本命用を4つ用意するようサラに言われてな、義理用は34個だ」
カムイ「そうなんだ、またお嫁さん増やすの?」
エフラム「告白してきたら受け入れて欲しいが告白されない内は無理しなくて良いとも言っていた、今後次第だな」
カムイ「そうなんだ、じゃあカタログ持ってくるね。」
アイク「頼む」

エリウッド「カムイ、少し良いかな?」
カムイ「あ、エリウッドお兄ちゃんにヘクトルお兄ちゃん、それにファリナお義姉ちゃんも?」
エリウッド「ああ、ホワイトデーについて相談しようと思ったんだけどね」
ヘクトル「今回ついて来たんだよ」
ファリナ「数が数なんだから、しっかり検討しないといけないでしょうが」
ヘクトル「まぁな」
カムイ「そうなんだ、それでどうする?」
エリウッド「僕自身の体もあってエフラム程稼げてないからね。
      二人には奮発するけど残りは誠意を失わない程度に抑えたいんだ」
カムイ「了解、そうするとこのあたりかな、ヘクトルお兄ちゃんは?」
ヘクトル「とりあえず二人に奮発するのは確定で、残りはこれからも確認させてくれ。
     それぞれ個別で用意するかどこか貸しきって感謝イベントでもするか」
ファリナ「値段交渉は私がするからね」
カムイ「わかったよ」
   (これは手強そうだな〜)


カムイ「それからシグルドお兄ちゃんやクロムお兄ちゃんが来て本命以外はある程度抑えたけどそこそこ良いものを用意して。
    リンやエイリークお姉ちゃんが女の子同士の可愛いのを選んでいたんだよ。
    ただロイが選んだ時は全部同じにしたからそこは少し呆れたかな?
    それからマルスやアルムはこっそり本命用を2個用意してたね。
    セリスは全部自分で作るって言ってたけど」
リーフ「で、何で僕に言うのさ」
カムイ「ホワイトデー準備で顔を見せてないのは後リーフだけだからね、どうかなって思ってさ」
リーフ「別にいいよ、僕は一番少ないんだから焦る事無いんだし」
カムイ「少ない分しっかり誠意を込めないとダメだよ。
    少ないお返しに真剣になれない人はもっと増えればその分いい加減になると思うけど」
リーフ「でもさー」
カムイ「まぁ、考えるのはリーフだしね、私はそこまで言わないでおくよ、まぁ、頑張りなよ」
リーフ「わかったよ……」

55 :
乙、それぞれの人となりと人間関係がよく出てました
エフラム兄さんや…仮に四人増えたら体持つんだろうか…

マルスとアルムはこっそりというあたりが彼ららしい
アルムは堂々としててもどの道目立たないのだけども

56 :
カザハナ ちょっとおろおろしながらも受け取り、どうしようと真面目に悩む
ミタマ 割合マイペースで気まま、一句詠む、友達でも恋人でもあたり接し方変わらなさそう
ベロア 狼が食べても中毒にならないものを選ぶ必要あり、なんかもう陥落しそう
ヴェロニカ そもそもバレンタインに上げてすらいないのにお返しを貰って首を傾げつつ不摂生ライフの一助にする

57 :
ベロアと結ばれた時は、発情期に耐え続けた反動で、ノノすら超える可能性……

エフラム兄さん、ファイト1発 つEドリンク

58 :
リョウマ「家族宛てと臣下の者たち、それからリンでぃす殿からも貰ったからには返さねばなるまい。本命は…んむ、クリムゾン也」
タクミ「家族と義理へのお返しはまあみんな一緒だよね。それからオボロに」
ガロン「言うまでもあるまいがミコトとシェンメイに、だな」
カムイ「ゼロ一択さ」
シノノメ「俺とキサラギとシグレとジークベルトは兄弟家のカムイへのを用意したぜ。…俺はあとリンでぃすさんへの義理も…だな」
フォレオ「ユリウス君からお返しが貰えそうです。楽しみです!」
マークス「………」
レオン「………べ、別にこんなくだらないイベントに踊らされる趣味はないし!カミラ姉さんや家族に返せば充分だし!」
タクミ「だいたい察しはついてたけど…今年もか君ら」
リョウマ「……なぁハゲ…そろそろ真剣に見合いを考えたらどうだ?貴様のような遊びのない物堅い人間はその方が反りの合う相手見つけられると思うのだが」
マークス「う、うるさい!海老め!大きなお世話だ!」
ヒノカ(サクラとエリーゼはエフラム君と、母様方は義父上と幸せそうだ…カミラはあの二人とイチャイチャしてる。
    …生徒たちから12個も本命とおぼしきものを貰った…本気なのだなあいつら…)

求人ネタあったから便乗でこれも書いてみた


求人者 イーリス署、エメリナ署長
条件 高卒以上
給与、休日等その他、勤務規定による
道を誤った人を諭し心清く正しい人として社会復帰してもらうための大切なお仕事です。
犯人さんを説得してわかっていただくことが紋章町のため、その人のためと信じ、私どもと一緒に治安の維持に努めてまいりましょう!

求人者 ベルン署、ゼフィール署長
条件 高卒以上
給与、休日等その他、勤務規定による
紋章町を犯罪から解放せんがため悪は問答無用で完全根絶あるのみ!
…たまに気合が入りすぎて間違えての逮捕や巻き添えも無くは無いがエレブ解放の時の闘いを思えば些細なことであろう。
犯罪被害を思えば加害者に慈悲などとんでもない事だ。我らの思想に共感せし者はベルン署の門を叩くがよい。

求人者 流星軒、アイラ店長
条件 流星剣のできる者
給与、休日等その他、時給制
うちの娘が頼りないのでな…一人くらい人手を増やしたい。
気合の入った剣士系が望ましいな。仕事はラーメン作りだ。出前にも出てもらう。徒歩で結構だがチャリに乗れるとなおよい。

求人者 優秀な研究所、ルーテ所長
条件 ?単位でSAKUSEIされても死なない人
給与、休日等その他、歩合制、電気代から%単位で
葉っぱさんがお休みの日の穴埋めスタッフが必要なのです。
覇王、神将はお嫁さんたちの好意で実験には協力してくれましたが常時となると断られてしまいました。
…あの方々もさすがに葉っぱさんクラスでは絞れませんし…お嫁さんたちが譲ってくれません。
誰かいないでしょうかね。

求人者 白夜相撲部屋、リョウマ後援会長
条件 強い者、逆境に耐えられる者、下っ端の内は住み込みとなる、男子限定也、男女差別ではないぞ!伝統による区別というものもあるのだ!
給与、休日等その他、衣食住は保証されるが幕下以下の場合は雀の涙ほどしか出さぬ、上に上がれば月給数百万Gになるが
あの大横綱ヘクトルのいる部屋也。
そなたらも彼の下について明日の横綱を目指してみぬか?
稽古は厳しいし兄弟子のつかいっぱしりもせねばならぬが、
出世すれば己が付け人を使う側にも回れる。強さと伝統の入り混じった白夜の世界をこのうえなく体現せし業界也。

59 :
求人者 クトラ族 スー
条件 別に無いけど文明と無縁の暮らしができる者がいいかも…
給与、休日等その他、馬肉と馬乳酒、希望するなら干し草も…休日は無い
…最近は遊牧民も都会で出稼ぎしたがったり便利な暮らしをしたがるものが増えた…
馬の世話をする人手が足りない
…気が向いたら来て。
草原をあちこち移動しながら馬や羊の面倒を見る仕事。

求人者 マケドナルド 共同取締役ミシェイル&ミネルバ
条件 喪男、もしくは女子
給与、休日等その他、時給制
…店舗スタッフを募集するぞ。調理や接客をすることになる。
…最近うちのマリアが…その、そういう事に焦っているので…
マリアが興味を持たないような相手が望ましい。
ほんとは女性客呼ぶために美男も採用したいのだが…ぐぬ、ぬぬぬ…ふぅ…どうしたものだろうか…

求人者 グルニア医院 看護師ユミナ
条件 心優しい人
給与、休日その他、社内規定による
…コミュ力高くて患者さんに穏やかに接することのできる人!
ツンデレの気の無い人!
……病状の説明や励ましにきっつい言い方しない人!
………私、けっこう厳しい事言うから…そのフォローができる人…がいいわ。

…ルーテさんとこの?はリットル
リットルって表示できないんだ

60 :
マイキャッスル会話を鑑みるに、ミタマも結構勢いづきそうな予感

「なんですの? やりたいんですの?」
「うぅ……わたくしとしたことが、なんだか妙な気分に……!」

代理投下っと

61 :
リーフ「とうとう喪がリア充を上回った!マッケの募集に兄さんたちは跳ねられるんだ!ミネルバ様やパオラおねいさんとお近づきになるチャンスは僕ら喪男のものさ!」
クロム「お、俺は今の仕事があるから応募できん……い、いや、俺にはルフレがいる。ミネルバさんやパオラさんにハァハァなどしていない!」
リーフ「それに器用貧乏の僕は料理も一流の手前まではできるよ!手前まで!アイラさんとお近づきになってスカラクの義父になる好機!」
リン「どうせ全部フラれるのになんであそこまで前向きになれるのかしら」
マルス「遊牧生活か…文明人の僕にはきびし…べ、別に考えてないけど!」

62 :
カムイ「アイクお兄ちゃん」
アイク「どうしたカムイ」
カムイ「私ってなんなんですかね?」
アイク「カムイだ」
カムイ「いやそれは分かってて」
アイク「♀で俺の家族の方だ」
カムイ「見たら分かりますから」
アイク「ネタでは分からん」
カムイ「確かに、じゃなくて!」
アイク「どうした?一体何を…」
カムイ「私、自分がわからないんですーっ!ウワーッ」
アイク「おい、落ち着け」


ミカヤ「ヘルプに来たわ」
アイク「助かる」
ミカヤ「それで、何…自分が分からないと」
カムイ「うん…」
アイク「言ってる意味が俺にはよく分からなくてな」
ミカヤ「アイデンティティーの崩壊って奴じゃない?」
アイク「年頃の悩みってやつか?がさつな俺には理解しにくいかもしれんな」
ミカヤ「でもあなたが相談相手に選ばれたのよ」
アイク「…努力しよう」
カムイ「アタシ、キャラブレすごくて…」
ミカヤ「え?」
カムイ「敬語キャラとアタシキャラどっちがいいと思います?」
アイク「…真面目な悩みじゃなさそうだぞ」
ミカヤ「ほ、本人真剣かもしれないじゃない!!」
カムイ「こう、私ってはっきりした元の設定がないじゃん?」
アイク「メタ的な話というものか?」
ミカヤ「ユンヌに交代してもらおっかな…」
カムイ「でも、ifでもスマブラでもヒーローズでも、デフォは敬語なんですよね」
アイク「どっちでもいいぞ」
ミカヤ「結論出すの早すぎだから」
カムイ「それだけじゃない、私人なのか竜なのかも、白夜なのか暗夜なのかも中途半端で」
アイク「両方あってお前でいいんじゃないか」
ミカヤ「アイクあなたの真っ直ぐさは素晴らしいけどそういう台詞は締めに使って!」
カムイ「ヒーローズのアプリアタシもやってるんだけど」
アイク「リンなんかもやってるな」
ミカヤ「『リョウマさんが私(原作)と同じ北千里絵なんて運命!!』とか騒いでるわね」
カムイ「自分をタッチする度に敬語口調じゃない自分に違和感を感じて感じて」
アイク「カムイは自分を育てて自分をタッチしてるのか」
ミカヤ「そういうことは突っ込んじゃ駄目よ」
カムイ「ヒーローズのカムイ♀は竜キャラ性能だけど私全然竜石使わないし…」
アイク「夜刀神で戦った方が強いもんな」
ミカヤ「ストーリー上でも死に設定とか言っちゃ駄目よ」
カムイ「はぁぁ〜、アタシ…いや、私って…」
アイク「真剣に慰めた方がいいのか?(小声)」
ミカヤ「微妙(小声)」
カムイ「いつも一貫してるアイク兄さんが羨ましいです…」
ミカヤ「(ああ、それでアイクに相談をね)」
アイク「そうでもないぞ」
カムイ「え?」

63 :
アイク「これを見ろ」
ミカヤ「何々ゲームキューブ取り出して」
アイク「蒼炎のムービーの俺だ」

アイク『森の主の帰還…か』

ミカヤ「ブッ」
アイク「俺じゃない感が半端ないとよく言われる」
カムイ「た、確かにこれに限らずムービー全般うさん臭い程爽やかな声…」
アイク「外注だから、らしい」
ミカヤ「そういうこと言わない」
アイク「カムイ、自分らしさなんて気にするな。その時その時のありのままがお前だ」
ミカヤ「えっ、何々急に真面目な話になるの」」
カムイ「ありのまま…」
アイク「ありのままだ」
ミカヤ「ちょっと、歌い出さないでよ。ま、これで解決ならいっか…」

アイク「………」
ミカヤ「………」
カムイ「」
アイク「黙ってしまったな」
ミカヤ「無口仕様はまだ試してなかったからやってみたかったんだって(心読み)」
カムイ「」
ミカヤ「ネタで目立てなくて困るから常に私が通訳してくれと(心読み)
カムイ「」
ミカヤ「ありがとうございますアイク兄さん、あっ、今のは敬語キャラではなく無口キャラの私としての(略)(心読み)」」
アイク「力になれたようでよか」
ミカヤ「よくなーいッ!こうなるならいっそ歌ってくれた方がマシよ(泣)ありの〜!!」
カムイ「ままで〜!」
ミカヤ「歌うんかい!!」
アイク「自由だな。いいことだ」

64 :
乙です、ブレてしまうのはマイキャラの宿命でしょうか?頑張れカムイ

>>49のアイデアを拝借しネタ投下させて頂きます。

※他作品ネタ流用、キャラ崩壊注意

ヒーニアス「よし!今日こそエイリークに想いを伝えあの二人を出し抜くのだ!」
ターナ「毎回毎回懲りないわねー、正直もう二人とはかなりの差があるって言うのに」
ヒーニアス「ターナよ、己から踏み出さねば可能性は見えんのだぞ。
      お前もいつまでも踏み出せずにいるから幼女達に置いていかれているのだ」
ターナ「う、うるさいわね!私は相手のことを考えてタイミングを図っているのよ!」
ヒーニアス「そしてまた置いていかれるのだな。
      まぁ見ておけ、今日こそエイリークがお前の義姉になるのだ。
      そして私の方法が如何に効果的であったかを知りお前も実践するといい、待っていろエイリーク!!」
ターナ「何だか今日はいつになく自信満々だけど大丈夫なのかしら?」


エイリーク「リンの好きなアニメのワンシーン、こ、こんな台詞なんですか!?」
リン「そうよ、この啖呵を切るシーン、格好いいでしょ。
   一見荒っぽいけどカリスマも感じて、姉さんなら意外とハマるかも」
エイリーク「し、しかし、流石にはしたないと言うか……」
リン「大丈夫よ、姉さんの威厳なら行けるわ、お願い、一回言ってみて」
エイリーク「……………わかりました、一回だけなら」
リン「ありがとう、ああ、目の前に大っ嫌いな相手を思い浮かべて言うと雰囲気出るかもよ」
エイリーク「はい」
(嫌いな相手……たびたび学園に進入する変質者(ゲブ)辺りにしてみましょうか?)目を閉じる

ヒーニアス「やぁ、奇遇だなエイリーク、これから二人で出掛けないか?
      そして今日こそ私の愛を受け入れて……」
エイリーク「何が愛よ! キモい髪型でニヤニヤしてて 服のセンスも無くて いつも斜に構えてる恥知らずのナルシスト!
      女の扱いも知らない 千年引きこもりの変態オヤジの遺伝子なんて 生理的に絶対ムリ!
       塵に還れ!私を〇こうなんて一千万年早いわ!」
ヒーニアス「グハァァァァアア!!」

エイリーク「ふぅ、流石に恥ずかしかったです………///」
リン「でも凄いわ、台詞の最中何だかオーラみたいなのを感じたわ、ありがとう、姉さん 」
エイリーク「お気に召したなら良かったです。
      って、あら、ヒーニアス様?」台詞に夢中で気がつかなかった
リン「気絶してる、どうしたのかしら?」エイリークの方に集中してて気がつかなかった
ターナ「あー、やっぱりこうなっちゃったかぁ、流石に今回ばかりは哀れかしら?」後をつけて来て様子を見ていた。
エイリーク「あら、ターナ、ヒーニアス様は?」
ターナ「気にしないで、ちょっと巡り合わせが悪かっただけだから、家に送って少し休めば回復するわ」
エイリーク「そうですか、ではターナ、お願いしてもいいでしょうか?」
ターナ「ええ、ちゃんと送るから、エイリークは気にしないで。
    じゃあ、また明日ね」
エイリーク「はい、また明日、学園でお会いしましょう」

65 :
>>64
信じられるかい…
この罵倒元ネタだと中の人のアドリブなんだぜ……

66 :
>>62-63
社長室で無言のままジョーカー達に業務指示を出すカムイを想像したら、凄くシュールだった

67 :
マリータ「リボーじゃマケドいうんやで」
ネフェニー「オマでもマケドいうんじゃ」
モズメ「うちとこでも同じく」

…FEの方言って関西系メインだと気付いた
江戸弁や東北なまりみたいなのも今後出るんだろうか

68 :
カムイ「」
ジョーカー「かしこまりました」
フローラ「かしこまりました」
フェリシア「あわ〜!あわ〜!バターン」
ジョ・フロ「お前(あなた)は動かなくていい!!」
フェリシア「は、はぅ〜…」
カムイ「」
フェリシア「カ、カムイ様、ありがとうございますぅ〜」

マルス「なんだこれ」
アイク「リアーネと鳥翼族の会話みたいになってるぞ」
マルス「あの人、身の回りのこと全部執事とメイドがやるから無言でも平気なんですね」
ミカヤ「姉の私が言うのも変だけどまさに箱入り娘よね〜」
アイク「あの執事たち何の縁かガキの頃からカムイの世話してるからな」
ミカヤ「必要な時は必ずいるわよね、呼べばすぐ来る」
アイク「フォルカみたいだな」
マルス「でもいないときどうしてるんですかね。何もできなかったりして、なんてははは」

カムイ「ギクッ」

マルス「え?」

カムイ「(……服のボタンくらい自分一人でつけれるようになった方がいいでしょうか)」


元々世間知らずの箱入りのほほん王女様、驚異の生活力の無さとかあると思います

69 :
ガロン「…貴人が自分で身の回りの事をするのは執事やメイドの誇りと仕事を奪う事になる。
    我らは生活の事をしてはならぬ。呼び鈴と命令を持って従者に任せればよい」
シグルド(家庭の都合とはいえ…うちみたいな庶民から白暗さんみたいな大貴族に一時的にでも娘を預けてよかったんだろうか…
      ものの見事にカムイは生活はジョーカー君たち頼りだからなあ…)

70 :
「アタシ」口調の方なら、

カムイ「経営手腕とか交渉力とかに特化したんだよ!」

なんて笑い飛ばしそうではある

71 :
>>43
ちょっと亀かもだけど匂いの話で思ったけどリンとヘクトルが何かと仲悪いのはヘクトルの臭いもあるのかも
…ヘクトル、結構汗っかきだと思うしリンは匂いに敏感そうだから…

リン「稽古で体動かした後はさっさと風呂入ってよ!あと下着をその辺に置いておくなー!!!」
ヘクトル「けっ!うるっせぇ奴だぜ!へいへい、わーったよ!…ったく、エリウッドやエフラムのシャツに顔埋めて香りにどきどきしてたくせに。同じようなもんだろーが」
リン「あんたみたいな汗むっさいのとまったく違……って、なんで知ってるのよ/////」
ヘクトル「だってお前、声デカいし…」

ベロア(香り……研究所で嗅いだ香りもドキドキしましたけどシャツだとどんな香りがするんでしょう…くんくんくんくん…)

フィオーラ「エリウッド様の下着…シャツの香りを語らせたら私の右に出る者はいないわ!」
ニニアン「結婚しても変態の部分は治らなかったのね……それ以上の事をご本人としてるのにそれはそれとしていつもお洗濯と称して匂い嗅いでるし…」
フィオーラ「パスタとプリンの入るところが違うようなものと思って。別腹別腹」

72 :
少し亀ですが>>61に便乗させて頂きます。

リーフ「マッケのアルバイト採用されたよ!
    これでミネルバおねいさんやパオラおねいさんにお近づきになれる!
    それにしてもやっぱり若いおねいさんのお客さん多いなぁ、これだけで幸せになるよ。
    あ、あのおねいさん凄い巨乳……」ニヤニヤ

ミシェイル「何、売り上げが落ちている?」
パオラ「はい、ここ数日で著しく、念のため前年比と比べて見ても明らかに落ちていました」
ミシェイル「一体何が……」
パオラ「理由を探るため緊急でお客様アンケートを実施したところ回答がこちらに」

『ブサメンや地味娘ばかりで店の華がない』
『せっかくのハンバーガーも不細工が作っていると思うとよく味わえない』
『店員がイヤらしい目でガン見してくるのですが……』
『マリアタン嫁にくださいハァハァ……』

ミシェイル「……やはり喪を採用したのが駄目だったか」
パオラ「そうでしょうね、ファーストフードの利用者は基本的に若い方ですから」
ミシェイル「やはり華がないとダメか……」
パオラ「それでどうなさいますか?」
ミシェイル「とりあえず3番目のイヤらしい目で客を見てた店員はクビ。
      募集は訂正し分け隔てなく採用できるようにする、4番目の物は破棄しておけ」
パオラ「畏まりました」
ミシェイル「さて、替わりの店員だが。
      流石に落ち込んだ売り上げを取り戻すなら目玉となるイケメン店員にしないとならんか?」
パオラ「ここまで落ちますと流石に神将覇王クラスの人でないと難しいでしょうか?」
ミシェイル「だが、そんな相手では可愛いマリアが寄ってしまう」
パオラ「ですがその我儘でこうなってしまったのでしょう」
ミシェイル「ああ、そうだな、どうすればいいか……」
パオラ「あ………そう言えば」
ミシェイル「何かあるのか? 」
パオラ「ええ、これはエストから聞いた話なのですが、とある学生が……」
ミシェイル「何? そんな男性がいるのか、で、どこの誰か判るか?」
パオラ「ええ……実は兄弟家の……」
ミシェイル「あの家か……」
パオラ「どういたしますか?」
ミシェイル「先ずはエフラムを通し頼んでみるとしよう」
パオラ「よろしいのですか?」
ミシェイル「さっき言ってたように私の我儘でこんな事態にしてしまったんだ。
      私で出来る限りの責任はとるさ」
パオラ「畏まりました、交渉には私もお供いたします」
ミシェイル「すまんな……」


数日後

セリス「いらっしゃいませー、マケドナルドにようこそ!」

 彼の中性的なビジュアルは話題を呼び、彼の友人達を始め男女共に多くの客がやって来たため今までにない売り上げを叩き出した。
 マリアは始め興味を持ったのだが嫁候補の恐い2人に睨まれ、スゴスゴと退散することになった。

 ついでにリーフはその日のうちにクビになった。

コノヒトデナシー!!

73 :

なんかつぼにはまってふいた

74 :
老若男女問わず惹き寄せ、ガードも最高クラス
最適な人選ですわ

75 :
シャナン「おかしい…アンケートに答えたのに一向に反映される兆しがない…そろそろマリアタンと見合いがセッティングされるはずなのだが!」
アイラ「たわごとぬかしておらんで仕事しろ仕事。バカ者め」

マリア「まただめだったよ……おかしい!こんなのってないよ!マリア可愛いのになんでどうして!?」
ユミナ「あんたは移り気すぎるのよ。熱しやすく冷めやすいタイプでしょ。ちょっとダメっぽいとすぐ諦めて次…って感じじゃそりゃうまくいかないわよ」
マリア「そおかなあ?」
ユミナ「マルス、へぇーステキな人なんだ? シーダさんとの間に入れそうもないうえに妹属性、あっさり諦め…
     エフラムさん、段階すっとばし軽い気持ちで夜這いをかけて拒否られた上にサラたちからオシオキされ
     そしてセリス…周りに怖いライバルがいるのでさっと諦め…これでどうして彼氏できるってーのよ」
マリア「ぷーんだ。一途な人の方が自分で出会いの機会潰しちゃってるじゃん。いっつまでも脈の無い相手に入れ込んじゃって時間無駄にしてさー」
ユミナ「うぐっ……べ、別に…!私は!…だ…大事にはしてくれるし……っ」
マリア「マリアがユミナだったらもうとっくにオグマさん押し倒してるよ?」
ユミナ「あんたはそれエフラムさんに仕掛けて一回痛い目見てるでしょうが!懲りなさいよ!」
マリア「お、おお…お尻がぁぁ!?そんなとこまで入らないよー!?やめれーサラー!?」
ユミナ(あ…一応トラウマにはなってるんだ…)

リーフ「まさかの初日クビだよ!そりゃないよ!何がいけなかったのさ!教えてよ!」
マリータ「しゃあないやん。キモ悪い目で客んことジロジロ見とったらそら嫌がられるねん」
リーフ「えー…だって美人で巨乳のおねいさんが男の目を引くのは当たり前じゃない?」
マリータ「そらそうやけど葉っぱやんは露骨すぎるんや。もうちっと堪えなあかんで」
リーフ「クロム兄さんみたいにガン見しつつ、相手がこっち見たら顔を逸らしつつ横目でなお胸元をガン見くらいならいいのかな」
マリータ「…ナンナたちもよぉ葉っぱやんについとっとるわ…うちならとっくに三行半やで」
リーフ「じゃあどうしたらおねいさんに嫌われずに近づけるんだろう?」
マリータ「無理やないん?葉っぱやん全部顔に出てまうタイプやもん。ほな相談乗ったったねんしここの払いは持ったってな〜」
パオラ「クビになった翌日に堂々と来店して食事してく神経の太さはすごいわ…」
カチュア(…みんなみんな巨乳の事ばっかり…マルス様だってシーダさんやスーさん…そして巨乳のおねえさんのリンさんにシスコン魂出して…はぁ…好きでぺたんなんじゃないのに)
エスト「ね、ね、次は女子用の制服で接客もしてみよっか♪」
セリス「え…なんで?でも……」
エスト「ぜぇーったいお客さん喜ぶから!これも接客なのダ!」

76 :
乙です。

リーフは懲りないなぁ

女性店員服を着たセリス、始め始め気にしても着てしまうと順応早そう、そしてまた集客率アップですね。

77 :
インバースが現代で〜って公式でもうやったやん

78 :
セリス(女子用制服)「いらっしゃいませ♪お持ち帰りですか?それとも店内でお召し上がりですか?」
ユリウス「…っっっ!?…て、店内で…公衆の面前でお召し上がりは僕にはとてもできないっ!…テイクアウトで…お前を!」
セリス「僕を?」
ユリウス「悪い…忘れてくれ…マッケバーガーとコーラのLな…危なかった…理性がもうちょっとで飛ぶとこだった…orz」
セリス「ね、ユリウス。もうちょっとでシフト上がるからさ。そしたら一緒にお買い物行こうよ♪バイト代あるから!」
ユリウス「お、おう、食いながら待ってる」

エスト「あの子、セリスちゃんの彼氏かな?青春だねぃ♪」
パオラ「あら、ふふふふ、微笑ましいわね…年下がリア充なのに私は…orz」
カチュア「セリス君男の子だから!?…見てるとだんだん忘れてくるけど男の子だから!」

エフラム「………マッケはチキンも美味いな……」
ンン「はむはぐはむはむはむはむ…!」
ノノ「ねぇお兄ちゃん?心配で様子見に来たくなるの、とってもわかるんだけど。けどさー」
エフラム「……そうだな…エイリークの時もそうだったが…俺も過保護は卒業しないとな…」
ノノ「んふふっ、寂しいだなんて思わせてあげないよ?12人みんなで愛しちゃうんだからっ!」
エフラム「…すまないな。ありがとう…」
ンン「んむっ、ん、んぐーっ!?」
ノノ「はい、オレンジ。慌てて食べるからつまるんだよー」
セツナ「……ゆっくりよく噛んで食べる……」
キヌ「セツナはご飯食べるの、一食一時間とかふつーにかけるよね」
サクラ「それはそれでゆっくりすぎるような」
エフラム「ペースは人のそれぞれだ。たまの外食だしゆっくりしていこう」
セツナ「……店内に差し込む日光がうららか…うとうと…」
イドゥン「レモンティーが喉に優しいです…」
エリーゼ「セツナとイドゥンおねえちゃんが話すと時がゆるやかにながれる穏やかゆるゆる空間を作りだすね」
チキ(サングラス装備)「…ね、ね…どう?目立ってない?…なんだか視線集まってる気がするんだけど」
サラ「それはこの人数だもの。セリス義姉様心配してこっそり様子を見に来たわけだけどとっくにバレてるわ。確実に」
ミルラ「…私たちだけならいいですけど、チキはオフはあまり目立たないようにしないとだから大変です…」
チキ「あははは…好きでやってるお仕事だもんっ!気にしないよ」
エフラム「ん、ファ。口元にケチャップついてるぞ。今、拭いてやる」
ファ「んむんむ……ん〜、ティッシュじゃなくってキスでぬぐってほしかった〜」
エフラム「…そういうのは部屋でな」
ファ「うんっ、約束だよ♪」
ンン「もー、おかーさんやサラが変な事教えるからファが変な事おぼえるですよ!」
ノノ「いまさらじゃない?いーじゃん、ファだって女の子でお嫁さんなんだから」
サラ「そーよ、愛し合う資格は誰にだってあるわ」
ファ「うんっ!ファもみんなといっしょー!」
ミルラ「そうです。でも出遅れたり間が悪かったり、愛し合ってたら覗いてた狐さんに譲る羽目になったり、
     愛し合ってたら召喚で持ってかれたりするのは私くらいです」
キヌ「あ…あの時はマジでごめん…」
ファ「みるらおねーちゃん思い出し拗ねしないの。でも、わかるー幼児用の椅子はファくらいなの…はやくみんなと同じ椅子にすわりたーい」
アメリア「もう少し背がのびたらねー、こういうお店にある子供用の高い椅子出してきてるとなんだか親子連れの気分…かなぁ」
エリーゼ「あ、ずるいアメリア!さらっとおにいちゃんと夫婦&子連れ気分になってるー!」
アメリア「あ…あははは…っ、つい、ね」
サクラ「兄さまと子供連れ……はぅ……///」
キヌ「こっちも!?…き、狐の繁殖期の間に作っておけば…げふげふっ!…で、でも人間は年中OKで…」
ファ「もー!ファ子供じゃないもーん!ファもお兄ちゃんのお嫁さんだもーん!だからファもママでンンがこどもポジなの!」
ンン「そらそうですけど!?」
エフラム「ほら、あまり騒ぐな。他の人の迷惑になるからな」
イドゥン「しー」

エスト「…あの13人。覇王とお嫁さんたちだよね。すっごい賑やか大家族…」
セリス「…たぶん僕を心配して様子見に来たんだよ。困るよ。もう!」
カチュア「こっそり見に来たつもりなのかも知れないけどこっそり要素皆無な件」
パオラ「それ+家族で外食かしら…いいなぁ…結婚したい…私…何歳までここでレジ打ちするのかしら…」
エスト「ダイジョブ!姉さん美人だもんぜったいいい人見つかるから♪」
パオラ「あ…あはは…ありがと…そうね…」
カチュア(このギスギス感イヤァァァァァ…アベルさん…罪作りすぎ…)

79 :
テーブル3つくらい並べてワイワイ、かな
賑やかすぎるww
しかも、3、4人程また増えそうという
特に、ベロアとミタマは、すぐにでも……

80 :
シグルド「久々に家族で外食したくなった。だから来たのさ」
ミカヤ「ハイカラな場所ねぇ。おねーちゃんの若い頃の洋食は印度からライスカレーが入ってきたころだったわー」
エリウッド「ちょっと待って。なんでマッケ?学生連れとかならわかるけど普通はレストランとか」
エリンシア「エフラムちゃんのお話聞いて。たまにはいいと思ったんですわ。それにお姉さま方が時には今日日の若人の食べるものを食べてみたいと」
ヘクトル「てっきり金がねえって話かと思っちまった。俺やカムイが億稼いでるんだからんなわけねえわな」
リン「せまっ!?ヘクトルあんた椅子から体がはみ出してるわよ!」
ヘクトル「るっせーなぁ。椅子が小せえのが悪いんだよ」
エフラム「昨日来たばかりだがまた来る事になったな」
セリス「もう、ああやって僕の事見に来るのやめてよね!」
エフラム「ああ…悪かった。昨日のも、それ以前もお前の事をとやかく言い過ぎた…ユリウスと幸せになってほしい…」
セリス「え…う…うん…なんだろ…調子狂うなあ」
エイリーク「兄上…っはいハンカチです」
マルス「なんかノリが娘を花嫁に出す父親みたいですね」
シグルド「本来それが正しいのにンンを自分の嫁にした事はお兄さんいろいろ言いたい事まだあるからね?ギリギリ…」
エフラム「何一つとて恥じる事はありません。俺はンンを愛し生涯守るつもりです」
セリカ「そうよ!これも愛なんだから!け、結婚がどうとかは言わないけど私たちの事だってそろそろわかってよ兄さん!」
シグルド「だめぇぇぇっ!」
カムイ「ところでさあ…いつまでもウェイターもウェイトレスも注文取りに来ないんだけど…」
リン「ファーストフードだもの。レジで注文したら自分で席まで運ぶのよ」
カムイ「…うそっ!?そんなレストランが存在するなんて…知らなかったよー」
リーフ「ほんと箱入りだよね姉さん。会社もどっちかっていうと富裕層向け中心だし。僕ら貧民向けの産業は苦手にしてそう」
カムイ「……そーなんだよぅ…ぶっちゃけびんぼーな人たちのニーズってわからないんだよ…アタシ…他企業にさぁ、百均とかそういう方向の商売じゃ押されちゃってさぁ…・」
ロイ「珍しいね?いつも明るくって場をリードする姉さんの口からそういうセリフ出るのって」
カムイ「おねーちゃんにも苦手分野はあるんだよロイ。今度アドバイス頂戴。お礼にえっちなDVDこっそり貸してあげるから」
ロイ「うぇっふっ!?いいいい、いらないよそんなの//////」
カムイ「ふふふ、かっわい〜〜♪」
クロム「べ、べべべべ別にいらないぞそんなの//////」
カムイ「クロムお兄ちゃんには何も言ってないんだけど…まあ貸したげてもいいけど」
クロム「そ、そそ、そうか。興味は無いのだが人の好意を無にするのも悪いし見る気はないけど借りておこう./////」
アイク「チキンが美味いな。ハンバーガーも美味いな。ポテトもサラダも美味いな」
エフラム「ところでマルス。あのレジの青髪の店員。お前に随分熱い視線を送ってたようだが」
マルス「な、なんのことです?気のせいじゃないですか?」
エフラム「勘のいいお前が気付かないはずあるまい…ちゃんと向き合ってやるべきじゃないか?」
マルス「僕にそこまで求めないでくださいよ…そこまで余裕無いし、兄さんたちみたいに大勢受け入れる器は持ち合わせてないんですから…」
シグルド「一対一派なのだろう?難しい事だがそこをきちんと伝えるしかないんじゃないかな」
アイク「まあ自分と相手の事だ。よく考えればいい。腹ごしらえしてな」
リーフ「え?単に好みの問題じゃないの?シーダさんやスーさんは巨乳だけどカチュアはぺただし…って、わわ!?
    また思った事がぽろっと出る…どうして心の中で止まらないんだ…」
リン「あんたクラスでデリカシー無いともういっそ清々しい領域になってくるわ…」
リーフ「自覚はしてるし直したいんだよう。このままじゃおねいさんにモテないし!」
ミカヤ「若人たちの青春の悩みねぇ。おねーちゃんも平安時代を思い出すわ〜、あの頃はよく恋文に歌を書いて送ったっけ…」
ロイ「ミカヤ姉さんが詠んだ恋歌。古典の教科書に載ってたよ」
セリス「僕も読んだ。とってもロマンチックだったよね♪」
リン「テストにも出たわね」
ミカヤ「忘れかけてた事思い出させないで…」
エイリーク「え…えっと…あまりお気になさらないほうが…」
エリンシア「ささ、みんな。チキンナゲット追加で頼んできました。どんどん食べてKINNNIKUをつけてくださいな♪」
アイク「そうかすまん助かる美味い」
ヘクトル「帰ったら体重管理してくれるファリナの奴の小言かなあ。でもまあたまにの姉貴の好意だガツガツガツ!」

81 :
パオラ「また賑やかね。昨日覇王たちがついた席と同じ席についてる人たち」
カチュア「ああ…マルス様……あなたが注文くださったマッケ照り焼きバーガー…レタス一枚多く挟んでさし上げたの気付いていただけてますか…」
エスト「…気付くわけないじゃん…肉一枚足すとかならともかく」
カチュア「だめよ!一個あたりの量はちゃんと基準が決まってるんだから!…ほんとは私がやったことも許されない大罪だし、同じお金払ってる他のお客様への罪悪感がちくちくと…」
エスト「カチュア姉さんは真面目だねえ。私はアベルが来てくれたらサービスしちゃうけど」
パオラ(ご…ごめんなさい…私の胸ガン見してたリーフ君とクロムさんのハンバーガー、つい肉抜きで出しちゃった…二人ともパオラさんが触れた物だ美味い幸せって言ってたけど…)

アルム(トイレ行ってたらみんな僕の事忘れて先に食べ始めてた件…)

ミシェイル「セリスを雇ってから売り上げも右肩上がりだ。学校出たらこのまま正社員になってくれんものかな」
ミネルバ「話は振っておいてみよう。まあ卒業までまだあるし急ぐ事もあるまいが」
マリア「ねーねー。兄さまと姉さまはご自分でお店には出ないの?」
ミシェイル「俺たちは経営だからな。役割分担だ。こちらの仕事で忙しい」
ミネルバ「しかしパオラから報告上がるまでリーフの事に気が付かなかったとかもあるからな。たまに顔出してみる必要もあろう」
マリア「あ、それならマリアがやってみたーい。あの制服可愛いし!素敵な出会いもあるかも?」
ミシェイル「ならんっ!?可愛いお前に狼が寄ってきたらどうするんだ!」
ミネルバ「そうとも!お前にはまだ早い!」
マリア「そーゆーと思ったけど…マリアに早いって言うけどお二人とも独身じゃない。兄さまなんてレナさんにフラれてからはずっと浮いた話無いし」
ミシェイル「フン、俺より盗賊がいいなどと抜かす見る目の無い奴などこっちから願い下げだ!」
マリア「兄さま。プライド高いのはわかるけどそれだと負け惜しみに聞こえちゃうよ…それに姉さまだって」
ミネルバ「私は…恋愛には興味が一切無い」
マリア「言い切ったぁ!?…初代暗黒龍からずっと一切フラグ関係無縁で生きてきただけあるね…姉さま美人でスタイルいいのに…男の人の視線惹いてるのに…」
ミネルバ「私が興味あるのはお前の幸せだけだマリア」
マリア「うん…妹思いは嬉しいんだけど…ごめん。今は姉さまのシスコンが重いの…」
ミシェイル「まったく困ったシスコンめ」
マリア「兄さまも人の事言えないけどね」

82 :
エコーズ発売したらアルムの影薄いと言う設定はどうなることか
まぁ元から使う人もいるし使わん人もいるけど

83 :
流れに乗って投下させて頂きます。

アイク「昨日に引き続きだが、やはり美味いな」
セルジュ「セリスちゃんがアルバイトを始めたと来てみたけど、頑張ってるみたいね」
イレース「もぐもぐもぐもぐもぐ」
エルフィ「どれも美味しいです、むぐむぐ……」
ティアマト「二人とも、もう少し落ち着いて食べなさい、はしたないし喉に詰まるわよ」
イレース「はい………」
エルフィ「すみません……」
サナキ「この様な庶民向けの味もたまには悪くないものじゃのう」
シグルーン「そうですわね、とても美味しいです」
ワユ「チーズバーガーも美味しいけど、そのテリヤキも美味しそうだね」
ミスト「あ、じゃあこれ半分にするから、ワユさんもそうして交換しない?」
ワユ「いいね、ありがとう」
カゲロウ「美味いな、洋食ながらこの照り焼きの味は見事に白夜人の味覚にあっている」
レテ「カゲロウ、このフィッシュバーガーも食べて見ないか?」
カゲロウ「これは、魚か、頂いてみよう。
     ……うむ、これも美味い、ではこちらの照り焼きも半分渡そう」
レテ「ありがとう、うむ、美味い」
ベルベット「このサラダやポテト、美味しいわね、良い野菜を使っているわ」
リアーネ「アップル、パイも……美味しい、です」
セルジュ「ここの野菜はバレンシア地区と直接提携して購入しているらしいわ」
ベルベット「成程、あそこの野菜自体美味しいけど、扱いが丁寧なのね。
      じゃなきゃここまでには成らないわ」
リアーネ「すごい……です」

エスト「覇王、兄弟家と来て今日は神将一家かぁ……」
カチュア「何気に席も引き続き同じよね」
セリス「ごめんなさい、連日押し掛けてしまって」
パオラ「気にしなくて良いわ、人数は多くても、お店にも他のお客さんにも迷惑はかかっていないもの」
カチュア「それに、売り上げに貢献されていますし」
エスト「来ている人たちもそうだけど、あれだけの美女揃いだから一目見ようと他のお客さんも来てるんだよ」
パオラ「だから、セリスさんが気に病むことではないわよ」
セリス「ありがとう、パオラさん、カチュアさん、エストさん」ニッコリ

ズキューーン!!

パオラ(な、何て破壊力のあるスマイル……///)
カチュア(男の子でありながらこの魅力、これは彼の人気も頷けるわ……///)
エスト(す、凄いよ……アベルがいなかったらやられちゃってたかも……///)
セリス「? みんな顔が赤いよ、大丈夫?」
カチュア「え、ええ、大丈夫よ」
エスト「す、少し、暖房が強かったかなー」
パオラ「ほ、ほら、次のお客さんが来たわ、仕事しなきゃ」
セリス「あ、ごめんなさい、いらっしゃいませ、ご注文はお決まりでしょうか?」

ミネルバ「勤務態度、本人の魅力、仕事能力、全てが高水準、ますます将来に向けておさえておきたいな」

84 :
華のあるセリカの方に注目集まるだろうからおそらく健在

…というか影薄設定?がれたらそれこそネタで出番減りそうかと

85 :
なんとリアルタイム…乙
セリスとリーフ、その差はどこで生まれたのか…

ただリーフも客の前に出さず奥に引っ込めて只管調理してる分には器用で早い仕事しそうではあるんだけど
…この場合でもパオラさんやたまに様子見に来るミネルバ様にルパンダイブしそうだからやっぱダメか…

86 :
怒濤のマッケネタラッシュ乙!
どの家庭も、家族っぽくて和むww
セリス効果もあり、売上げ急増待ったなし

>>82
セリカに押され、結局は空気になる予感


ヴェロニカ「今日も一日中ネットサーフィンして代理投下の仕事をしたわ。社会貢献ばっちりね」
マークス「サラ君も学校来ないと損すると忠告してくれたではないか…」
ヴェロニカ「どーでもいい…あの子、私の事何も知らないくせに知った風な事言うんだもの…」
マークス(時々彼女の事をぼやくのだから意識はしている。こういう形でも人に関心向けるのは良いことかな)
ヴェロニカ「オーブも買い込んでるしまた召喚して遊びたいけど…」
マークス(エフラム君たちに言われた事が引っかかっているのだろう。問答無用で召喚して契約で無理やり従わせて遊んでいた頃に比べれば…うん、良い傾向だ)
ヴェロニカ「…なんかそんな気も抜けちゃう…連絡するのもしゃくに触るし…先生、紅茶」
マークス「ああ、少し待っていたまえ」

87 :
エフラム「なあ…」
ヴェロニカ「何?ていうか呼んでないのに来てるし…」
エフラム「そりゃあ様子を見に来る気にはなるさ、やっぱり外には出てないのか」
ヴェロニカ「そんな必要ないから」
エフラム「必要…ないこともないと思うんだが。例えば…そうだ、服とかな」
ヴェロニカ「服?」
エフラム「外に出ないからだろうが、お前いつもジャージとかでたまにパーカーとかスウェットみたいな感じだろ?
     新しい服でも着れば外に出るのも楽しくなると思わないか?」
ヴェロニカ「えー…別に…」
エフラム「買いに行くならまたお菓子持ってきてやるぞ」
ヴェロニカ「………」

ヴェロニカ「コンビニじゃない店に行くのも久々だった…」
エフラム「お前…本当に外出てないんだな」
ヴェロニカ「まあでも…新しい服を買うのも悪くないかも。…外に出るかは別だけど」
エフラム「そこはもう少し出る気になれよ…」
ヴェロニカ「それにしても…あなたに服選びのアドバイスができるとは以外だった」
エフラム「俺は自分の服選びには自信がないが、他人のアドバイス程度ならできるぞ。色んな服を見せられたり、写真を撮ったりしてるからな」
ヴェロニカ「何それ?変なの…」
エフラム「よし、帰る前にいいところに連れて行ってやろう」
ヴェロニカ「…どこに連れ込む気?」
エフラム「…お前は俺を何だと思ってるんだ」

エフラム「ほら、ここだ」
ヴェロニカ「ここは…ゲーセン?」
エフラム「厳密にはアミューズメント施設の一部って感じだが…ここは大きくて雰囲気も明るいし禁煙ないい場所だぞ。こういう場所には先生も引率で来難いだろうし…」
ヴェロニカ「…………」
エフラム「こら、あんまりふらふらするのはやめろ」
ヴェロニカ「なるほど…こういうのもあるのね」
エフラム「ここならお前も楽しめるだろうと思ってな。あそこのオンラインのカードゲームとか…」
ヴェロニカ「…ああいうのとか格ゲーみたいな対人ものは色々面倒だからいい」
エフラム「じゃあ…音ゲーとかは…」
ヴェロニカ「忙しすぎるのと注目集めそうなのはイヤ」
エフラム「大型筐体の体感ゲームとかは…」
ヴェロニカ「それも違う…あれがいい」

エフラム「プライズマシンのコーナーか、こういうのがいいのか?」
ヴェロニカ「狙ったものを取る、これがたまらないの…このクレーンゲームがいいわ…スマホでやったことあるし」
エフラム(…確かに、こういうは好きそうだ)

ヴェロニカ「…………」
エフラム「…おい」
ヴェロニカ「…今集中してるから話しかけないで、お金ならあるから大丈夫」
エフラム「いや…30分近くやって全然駄目なんだからな…」
ヴェロニカ「もう!なんで!?これだけ突っ込めばソシャゲならそこそこのレア出てもおかしくないのに!」
エフラム「分かったから変われ、俺がやる。…この種類のやつだな?」
ヴェロニカ「…できるの?」
エフラム「少しはな…こういうのは狙うものの場所とアームの使い方にコツがあるんだ…っと、ほら」
ヴェロニカ「あ…取れた」
エフラム「ほら」
ヴェロニカ「とりあえずお礼は言っておくわ…ありがと。それにしても…服選びといい今のあれといい…何かこういうの慣れてない?」
エフラム「…色々あるんだよ。そ、そうだ、その景品のぬいぐるみ…お前そういうのが好きなのか?」
ヴェロニカ「何?チキ知らないの?ウタロのTIKi知ってるでしょ?」
エフラム「いやまあ…知ってるというか…よく知っているというか」
ヴェロニカ「…?それより、クレーンゲームのコツ教えて」
エフラム「ああ、いいぞ」

88 :

ゲーセンで遊んでる姿はなんだか微笑ましい

しかしチキの事を俺の嫁だぞと明かしても
ファンの妄想と誤解されそう

89 :
サラ「普通なら、初デートでゲームセンターはNGだけど、上手く趣味に合わせたわね」
ンン「すっかり手慣れていますですね。サラもですが」
サラ「あら? わたしは何もしていないわよ?
   ……表立っては、なんにも」
ンン「はいはい、なのです」
サラ「ベロアには兄様のシャツを贈ったし、ミタマは互いの予定が合うよう調整して……。
   カザハナはどうしようかしら?
   アメリアと交流を深めさせる方向だと、時間がかかるのよね」
ンン「好きにするですよ……まったく」


代理投下
…ヴェロニカは割とサラ様の思考読みそうな気もするので手を焼きそうな気もする

90 :
ベロア「……くんくんくんくん……つ、包まれたらどんな感じなんでしょう…」

〜 ガルー着替え中 〜

ベロア「………胸のところが大分伸びてます。このシャツ…それに草原の香りも混じってます……」

91 :
>>90
犯人はいったい誰なんだ……。

唐突に思いついたネタ

イドゥン『私は、この世界を……破壊します』
エフラム『イドゥン……俺は、お前を止めてみせる』

二人の愛は破壊されてしまうのか!?
劇場版『仮面ライダーディケイドゥン』
○月▽日全国ロードショー

ファ「いどぅんおねーちゃん、かっこいい〜」
サラ「兄様がついに銀幕デビューね。スポンサー特権で前売り券は確保したわ」
ンン「今更になって劇場版が公開されるとか、わけがわからないですよ」
ノノ「ンン、細かいことは気にしない気にしない。エフラムお兄ちゃんとイドゥンお姉ちゃんの活躍がみられるんだから」
サクラ「でも……なぜエフラム兄さまも主演になったんでしょう?」
エリーゼ「なんでも、イドゥンお姉ちゃんが推薦したんだって。設定上の恋人の役でもエフラムお兄ちゃんがいいって」
アメリア「映画のジャンルが、ハイスピード恋愛アクションになっているのは、そういう経緯があったんですか」
キヌ「ファングッズも販売されるみたいだよ。お小遣い用意しなきゃ」
セツナ「なるほど、大人買い……その発想はなかった」
チキ「主題歌は私が歌ったんだよ。サウンドトラックも同時販売されるみたい」
ミルラ「さりげない宣伝ですね。もちろん買いますけど」
エフラム「仮面剣士リゲルの代役を演じたことはあったが、まさか映画に出演することになるとはな」
イドゥン「……ご迷惑でしたか?」
エフラム「そんなことはない。むしろ、俺を選んでくれてありがとう……イドゥン」

サラ「さて、余った前売り券はどうしましょうか」
ンン「まあ、どうせ渡す相手は決まっているんですけどね」

おわり

92 :
乙です
>>91便乗させて頂きます。

リオン「あ、エイリーク、映画の前売り券手に入れたんだけど、一緒にどうかな?」
エイリーク「あ、これ、兄上が出てる映画。
      見たかったんです、良いのですか?」
リオン「君だから誘うんだよ」
ラーチェル「あら、エイリークだけしか誘わないんですの?」
リオン「勿論、君の分もあるよ、ラーチェル」
ラーチェル「よろしい、貴方のその気遣いの出来る姿勢は高評価ですわ」
エイリーク「ありがとうございます、でも人気でなかなか手に入らないのに凄いですね」
リオン「サラも含めてだけど、僕達Eドリンク開発室もスポンサーになっててね、その特権で貰えたんだ」
エイリーク「そうだったんですか」
ラーチェル「とりあえず、貴方の気遣いと頑張りには感謝致しますわ。
      今度の休日は予定、空いていまして?」
エイリーク「私は、大丈夫です」
リオン「僕も大丈夫だよ」
ラーチェル「では、映画も含め、三人で出掛けますわよ」
リオン「了解、買い物もするなら、荷物持ちは任せて」
エイリーク「無理なさらないで下さいね、楽しみにしてます」

93 :
イリオス「よし来た!ヒット来た来たぁっ!」
セーラ「企画から制作…あんたほんとなんでもやるのね」
ドロシー「最近ずっとかかりきりでしたもんね。お疲れ様です」
ユアン「イドゥンさんの衣装作り甲斐あったよハァハァ…」
シャーロッテ(このエロガキの匠の技…媚び売ってアタシのアイドル衣装作らせた方がいいかも)
シャナム「ヒャッハー金だ金だー!世の中金だー!」
セーラ「コスト値切る手腕はさすがだけどいつか刺されるわよ」
シャーロッテ(アタシらの人件費まで値切りやがってこのクソが。いつか殺したろか)

94 :
ディケイドゥン……観たい!

さて、今頃、三傑始めリア充組は、ハッピー(意味深)ホワイト(意味深)デーかな

95 :
エフラム「ベロア、ミタマもいたのか」
ベロア「あ……エフラムさん」
ミタマ「どういたしましたの?」
エフラム「二人にこれを渡そうと思ってな」
ベロア「これは……」
ミタマ「ああ、今日はほわいとでぇでしたか」
エフラム「ああ、バレンタインにお前達の想い、確かに受け取ったからな、ありがとう、2人とも」
ベロア「エフラムさん……」
ミタマ「御返し、有り難く頂きますわ」
エフラム「そうか、なら良かった、では……」
ベロア「待って……下さい……」
エフラム「どうした?」
ベロア「エフラムさん……す………好きです……貴方の事が」
エフラム「ベロア……」
ベロア「始めは……貴方に、助けられた事が切っ掛けでした……
    そして、キヌと一緒に、貴方に会ったりするうちに……
    貴方の声、匂い、温もりに触れるうちに、抑えきれなくなって……
    私、貴方の傍に……貴方の番になりたいです」
エフラム「ベロア……知っているだろう、俺の事は……」
ベロア「はい……キヌを始めとして、他にもたくさんの人がいるって……
    それでも構わない……いいえ、そんなの関係無いんです……
    私には……貴方しか、考えられません」
エフラム「………良いんだな、ベロア」
ベロア「貴方が……良いんです」
エフラム「…………わかった、そこまで真剣な想いをぶつけられたんだ……俺は、お前を受け入れる、みんなと同様、愛すると誓おう」
ベロア「エフラムさん……嬉しいです……」
ミタマ「あらあら、随分と情熱的ですわね」
エフラム「ミタマ、すまない」
ミタマ「いいえ、お陰で私も決心がつきました。
    エフラムさん、私も、貴方が好きですわ」
エフラム「良いのか?」
ミタマ「ええ、私も本気です、貴方の為ならこの身を捧げて、尽くす積もりです」
エフラム「……わかった、ベロアと共に、ミタマも受け入れる
     これからもよろしくな、2人とも」
ベロア「はい……よろしくお願いします」
ミタマ「お願い致しますわ」

96 :
リオン「エイリーク、ラーチェル、受け取って貰えるかな?」
エイリーク「あ、これは」
ラーチェル「ホワイトデーのですわね、有り難く頂きますわ」
エイリーク「リオン……ありがとうございます」
リオン「エイリークが……いや、2人が喜んでくれるなら、僕も嬉しいよ」
ラーチェル「あら、これ随分と奮発したんじゃありません?」
エイリーク「え……そうなのですか?」
リオン「そうかも、でも大丈夫だよ、これでも結構稼げてるんだ」
エイリーク「リオン……ありがとうございます、そこまで私を思ってくれて……」
リオン「エイリーク?」
エイリーク「私も……決心がつきました……リオン、私を……貰って下さい」
リオン「え………そ、それって!?」
エイリーク「//////」コクリ
リオン「……………いいの?」
エイリーク「先日、兄上は、セリスを送り出しました、私達、兄弟の中でも、私以外で、特に可愛いがっていた、あの子を……」
リオン「……………」
エイリーク「兄上が前に進んでいるように、私も、進みたいんです。
      そして、それだけでなく、私は貴方の事、愛しています」
リオン「エイリーク……」
エイリーク「あの人を忘れきれない私を、待っていてくれました……
      そんな貴方の優しさと強さに私も惹かれていたんです、だから……」
リオン「エイリーク、本当に良いんだね……」
エイリーク「私は、貴方だから捧げたいんです……」
リオン「エイリーク……ありがとう」
エイリーク「そして、ラーチェル」
ラーチェル「何でしょう?」
エイリーク「私は、貴女の事も、愛しています」
ラーチェル「……………」
エイリーク「ずっと、考えていました、私を支えてくれたお2人、どちらも、私にとって欠かすことができません」
ラーチェル「良いんですの?」
エイリーク「不誠実だと思っています、でも私は、2人の事を、愛しています」
ラーチェル「貴女の想い、受けとりましたわ」
リオン「とてもうれしいよ、ありがとう」
ラーチェル「リオン、ちゃんと私達を、リードして下さいますわね……」
リオン「ラーチェル、君はいいのかい?」
ラーチェル「そうですわね、私も、ちゃんと言わなくては………私も、貴方の事、大切な人と思っていますわ。
      彼女を共に愛し、貴方に愛される事を、望む位に///」
リオン「ラーチェル……」
ラーチェル「だから……」
リオン「んん!」
ラーチェル「ぷは……男性相手では、始めてですわ……だから……」
リオン「ラーチェル……ありがとう、わかった……僕も経験はないけど……2人のために、全力を尽くすよ」
エイリーク「リオン、ラーチェル、不束者ですが、これからもよろしくお願いいたします」
ラーチェル「これからも、一緒ですわ」
リオン「よろしくね、2人とも」

97 :
マンフロイ「フランネル殿とアサマ殿にも父兄会の招待をせねばのう」
ガロン「うむ! 元気が良くて実に結構!」
デギンハンザー「…………」←諦めモード

広がる輪(猛スピードで)

98 :
便乗!そしてグレー注意…

生物種のほぼすべてに共通する本能として種の保存というものがある。
その本能を解き放ったガルーの少女と、それを受け止める覇王。
二人の濃密な営みは、嫁たちの見守る中…二時間以上にわたり……

ノノ(唖然)
チキ(呆然)
ベロア「………ご…ごめんなさい……」
エフラム「……っ………っ…」(息も絶え絶え)
アメリア「し、ししょお〜〜〜っ!?」
ミルラ「わ…私たち12人を…一晩で…全員2週は愛して、複数人数同時も何度もこなすお兄ちゃんが…」
エリーゼ「ここまで絞られつくすだなんて…」
ンン「…す、凄まじかったのです……30回以上は…槍から…っえっと///」
ファ「お兄ちゃんが出した回数数えてたの?」
ンン「げふんっ!?」
ノノ「もぅー、初めてだからって独り占めしすぎー!」
ベロア「……うう……」
キヌ「待ってよー、この季節のアタシらは仕方ないんだって。アタシはまだ…発散してたけどベロアは番がいなかったんだから。だからさ」
サラ「そうよ。仲間が増えたお祝いって思いましょ」
ノノ「むぅー、ノノだって負けないもんね。もっといっぱい絞るんだから」
ンン「妙な対抗心燃やすんじゃねーですよ」
チキ「ほ、ほどほどにね?」
イドゥン「ノノは…んん、みんなは私よりずっと早く大人の階段上がってたのね」
ファ「えへー、ファも先におねえさんになったの!でもイドゥンおねえちゃんも追いついたからいっしょー」
セツナ「…私の初めても激しくて甘かったけど……」
ミタマ「…さすがガルーというべきでしょうか…こうなるってわかってたからわたくしに先を譲ってくれたんですのね」
アメリア「ベロアが先だったらミタマの分残って無かっただろうしね…」
キヌ「でも目の前でエフラムとミタマが愛し合うの見てたからますます…」
ベロア「うう……でも…満たされ…ました…すっきりです…」
サラ「それはアレだけスればね」
エリーゼ「ともかくだよ。お兄ちゃんを休ませてあげよーよ。だからサクラ…その槍の修理は…修理するより休ませてあげよ?」
サクラ「……はむむ…むっ!?」
ンン「夢中で聞いちゃいなかったのです」
ノノ「ミコトさん仕込みのサクラの口撃でも耐久度の回復が遅いよ…!?」
サクラ「はぅ……」
サラ「尽くす健気さはサクラらしいけれど」
エリーゼ「いっぱい頑張ったね。お疲れ様お兄ちゃん」
エフラム「………ぁ…ああ……」
セツナ「エリーゼ様のお膝枕……ぼんやりゆったりいい夢が見れそう……」
イドゥン「癒しオーラがこっちまで漂ってきます…」
エリーゼ「え、えっとね。お疲れの男の人にはこうするといいってカミラお姉ちゃん言ってたから…す、吸う?」
サラ「あら、まるでお母さんね」
ンン「ひ、膝枕のまま屈んで…」
チキ「胸をお兄ちゃんのお口に…っ…あ、あれは…エリーゼのサイズじゃないとできないよ…!」
ファ「あー、いいなー!ファもー!」
エリーゼ「うん、じゃあファはもう片っぽの胸を吸って…んっ」
ファ「わーいっ!んっ!」
サクラ「ああ…私もいつか兄さまとの子供にああして…///」
ンン「自分の子供にするのとは大分ニュアンス違いますからね!?」
セツナ(同時に何気なくエリーゼ様の手が槍を撫でて癒してる…)

99 :
カムイ「お疲れエイリークお姉ちゃん、大丈夫だった?」
エイリーク「え…な、何が…でしょう/////」
カムイ「気付かれないと思うてか。彼や彼女と…初めてだったんだよね」
エイリーク「///////」
カムイ「ん〜、ミカヤお姉ちゃんやエリンシアお姉ちゃんも経験くらいはあるだろーけど、お節介妬くタイプでもないしさ。
    …もし、相談したい事とかあったら…って思ってさ。それに…女の子同士ならアタシ先輩っ!」
エイリーク「お優しいのですね。私を心配してくださってるのでしょう?
      え、えと…三人とも初めてで…お互い手探りしながら…でしたけど、みんなお互いへのいたわりがありましたから…し、幸せな時間でした」
カムイ「…そっか。やっぱ余計なお節介だったかなあ。おめでとっエイリークお姉ちゃん!」
エイリーク「ふふ、ありがとうございます」
カムイ「で、で、何回したのかな〜?三人それぞれ何回イッたのかな〜?にふふふふっ!」
エイリーク「もうっ、か、からかわないでください!て、手探りって言ったでしょう。一回づつ…あっ」
カムイ「まさかマジで応えてくれるとは思わなかった。アタシのお姉ちゃんは真面目さんでした」

リン「……セリカ」
セリカ「…な、何?」
リン「セリカは私をおいて処女卒業したりしないわよね…」
セリカ「黄昏た目しないでよ…そっか。もう未経験は私たち二人だけなんだ…別に私はアルムと仲良し兄弟で満足だし、彼氏とかいらないけど…」

100 :
エリーゼが回復→エリーゼから順に1周
→対抗心を燃やしたノノが搾り尽くす
→エリーゼの胸とキヌの尻尾+尻で回復
→復活した瞬間にノノンンベロアのトライアングルアタック
→乱戦

うん、常人なら10回は死んでいる


リオン「僕達はそんなに回数する方じゃないけど、そっちはますます大変みたいだね……」
サラ「兄様も、前以上に体力トレーニングしているけれど、ドリンクの改良も急務だわ」


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