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札幌って田舎だよねー


1 :2015/11/15 〜 最終レス :2020/03/11
札幌は何も無い田舎
田舎札幌はJR終電が23時台で終わり
始発は6時台から
田舎過ぎでしょ

超高層無し
新幹線無し
標準軌鉄道無し
8両以上電車無し
都市高速無し
片側3車線高速道路無し
高規格バイパス無し
副都心無し
私鉄無し
大企業無し
新交通システム無し
国際中枢港湾無し
国際空港無し
大相撲無し
48グループ無し
スターダストアイドルグループ無し
国宝無し

全く一つも無い札幌
間違いなく札幌は政令都市で一番の田舎

2 :
高速道路も鉄道も最下位田舎札幌
それにしても札幌はショボすぎるな
札幌の鉄道網、高速道路網が貧弱かよくわかるな

名古屋 鉄道20路線以上 高速道路12路線以上
東海道新幹線、JR東海道本線/中央本線/関西本線、名鉄名古屋本線/犬山線/常滑線/瀬戸線/小牧線/築港線、近鉄名古屋線、あおなみ線、リニモ、地下鉄東山線/名城線/名港線/鶴舞線/桜通線/上飯田線
東名高速、名二環、東名阪道、伊勢湾岸道、名古屋高速都心環状線/1号線/2号線/3号線/4号線/5号線/6号線、知多半島道路
名古屋港、名古屋空港


札幌 鉄道6路線w 高速道路2路線www
JR函館本線/札沼線/千歳線、地下鉄東西線/南北線/東豊線
道央道、札樽道
丘珠空港

仙台 鉄道7路線 高速道路6路線
東北新幹線、JR東北本線/仙山線/仙石線/利府線/仙石東北ライン、地下鉄南北線/東西線
東北道、仙台南部道路、仙台東部道路、仙台北部道路、仙台西道路、三陸道
仙台塩釜港

広島 鉄道7路線 高速道路7路線
山陽新幹線、JR山陽本線/芸備線/可部線/呉線、広電宮島線、アストラム、
山陽道、広島道、広島高速1号線/2号線/3号線/4号線、広島呉道路
広島飛行場、広島港

福岡 鉄道12路線 高速道路7路線
山陽新幹線/九州新幹線、JR鹿児島本線/筑肥線/香椎線/篠栗線/博多南線、
地下鉄空港線/箱崎線/七隈線、西鉄天神大牟田線/貝塚線
九州道、西九州道、福岡高速環状線/香椎線/太宰府線/空港線/粕屋線
博多港、福岡空港

3 :
札幌は人口が多いのに
札幌は福岡や仙台に追いつけない、何故だろう?

名古屋
JR名古屋駅 40万人
JR金山駅 13万人
名鉄名古屋駅 28万人
名鉄金山駅 15万人
近鉄名古屋駅 13万人

福岡
JR博多駅 23万人
西鉄福岡駅 13万人

仙台
JR仙台駅 18万人

札幌
JR札幌駅 17万人 ←競合私鉄無いのに、たったこんだけw

4 :
一目でわかる、札幌市街シリーズ
☆★札幌市街地の一部☆★

★札幌のほぼビルが続く範囲、新琴似〜ドーム手前の約14km

@ 麻生から中島公園
 http://www.youtube.com/watch?v=eEfT0pNXNUE
A すすきのから札幌ドーム
A https://www.youtube.com/watch?v=GT6t9GzKd5I
B https://www.youtube.com/watch?v=Rl9YsiMZSvc

@、Aの共有点である、すすきの交差点↓を起点に
 http://blog-imgs-58.fc2.com/r/i/d/ridandant/blog_import_527400ce4003c.jpeg
@の南側(あと)、AAの北側(まえ)と?Bの南側(あと、ロードサイド中心)をトリムしたエリア

----------------------------------------------------------------------------------------
札幌駅前通 2015.11←new!
https://www.youtube.com/watch?v=nelUjCZQm1A

札幌駅から大倉山シャンツェ 西2丁目通、南1条通、裏参道
https://www.youtube.com/watch?v=7TastSUa7sc

大通
https://www.youtube.com/watch?v=wq-pSpyhqOQ
https://www.youtube.com/watch?v=EklVjQ2uOaY

すすきのの夜
https://www.youtube.com/watch?v=uALNSnpcl9Q

雪の札幌駅前通の夜
https://www.youtube.com/watch?v=0maB5V9sDbU

西区八軒・琴似
https://www.youtube.com/watch?v=8MP8gHf473g

西区の24軒付近から札幌ファクトリー
https://www.youtube.com/watch?v=uJ1nUA-txfM

栄町駅周辺から大通(東豊線北部、ショートカットあり)
https://www.youtube.com/watch?v=OXoqILPRfp0

南郷通
https://www.youtube.com/watch?v=Rm7wVhNnaoo

平岸通
https://www.youtube.com/watch?v=HSyRSTcNLTw

豊平川左岸通〜石狩街道
https://www.youtube.com/watch?v=DAp8InL_wew

5 :
札幌の街並みは仙台以下だな
なんで札幌は街並みがショボいのだろ?

6 :
TimeLapse.Sapporo

SUSUKINO
https://www.youtube.com/watch?v=q-DkBDJKWYg

Christmas Lights
https://www.youtube.com/watch?v=QgtGf5_8qyw
https://www.youtube.com/watch?v=YhPZVMqPOkU

New Chitose Airport
https://www.youtube.com/watch?v=bVNTP3AmW74

The central terminal of Sapporo
https://www.youtube.com/watch?v=kx8Cg4il7AA
https://www.youtube.com/watch?v=iavChBnpXAk

Asahiyama-Kinen park in Sapporo Japan.
https://www.youtube.com/watch?v=QSvFuUpzk2U

JR tower observatory T38 in Sapporo
https://www.youtube.com/watch?v=qsKNnWvhivs

Night view from Sapporo JR Tower
https://www.youtube.com/watch?v=DVdG4Dbrz0w

Walking around Sapporo Station Japan
https://www.youtube.com/watch?v=GITCd1aTAtQ

Underground malls of the longest straight distance in Japan
https://www.youtube.com/watch?v=WUuKXIpJYZo

7 :
★創成川通界隈は高層ビル街になれるか?

○テレビ塔から(創成川通)
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150810100239.jpg
○この駐車場部分のいま(北1西1:北一条西1丁目)
http://imgs.link/EyKBWI.jpg
28Fのオフィスや高機能ホールなど(13.1万m2) が建設中、2018年竣工。

その向かい(北1東1)にも、20Fオフィスが立つ予定。
また、手前(大通西1)とその向かい(大通東1)にも大型再開発があるだろう。
これらの再開発が、苗穂駅周辺や北ガス跡地などの再開発とともに都心東伸へのきっかけになるか。

その奥にも、(北5西1、北5西2)ここが「第2JRタワー」ともいえる再開発の本命だろう。
あ商業やオフィス ホテル 、アミューズメントなどの高次都市機能の導入を図るとともに、
新幹線連絡口の設置を検討するとしている。 北5東1も連鎖開発されるか。

○北区、東区方向
http://imgs.link/TyLSGu.jpg

さらに奥にも180m(北8西1)予定地(下の写真中央部にある低層密集地)は、数店舗はまだ稼働中。来年着工予定。
1棟が2棟に計画変更されていたが、再度、1棟に戻り、1棟あたりの戸数が増えた。
敷地の北側にある小学校の日影問題による反対運動と建設費高騰が重なった。
こちらも、商業、医療などを含むと12.2万m2となる。

北7東1(画像右にある)のタワマンは竣工した、テイセンボウル跡(画像右下、タワマンの手前)は3年間暫定駐車場になる、
商業施設はまだ数年先だろう。

創成川通に都心アクセス道路(高架化、道路地下化で地上緑地化かは未定)もできて、この界隈は大きく変化するでしょう。

★札幌・狸小路3丁目の再開発ビル建設が始動−組合設立を申請
http://e-kensin.net/news/article/8795.html

現段階では選定時期を含めて未定。2016年度に既存施設の解体除却に取り掛かる。
16年度に既存のサンデパートビルを含む計7棟を解体し、17年度の本体着工、19年度完成という
スケジュールを見込んでいる。総事業費は約240億円。

再開発ビルは地下2階、地上28階、延べ約4万2900m2で計画。 6階までの低層階は商業部分が約2万800m2。

拠点的な交流空間を確保するため地上、地下、屋上にはそれぞれ多目的広場を設けるほか、
12月下旬に開業する路面電車のループ化に対応した滞留空間を整備。低層階にはにぎわいを創出する商業機能を配置し、
地上と地下の空間を一体的に整備する。

札幌市内では同地区のほか、組合施行で北8西1地区、北3東11周辺地区、北4東6周辺地区でも同様の
スケジュールで大型再開発事業が計画されている。
狸小路商店街周辺の商業施設を含む大通公園以南エリアは、1972年の冬季五輪に合わせて整備された施設が多く、
全体的に老朽化が目立つ。同地区の再開発を契機とした、これら老朽施設の建て替え連鎖が期待されている。

さっしん本店と商業施設のフォーエバー21は、札幌ゼロゲートの全フロアに出店するようだ。
地下街「ポールタウン」と地下2階レベルで段差なく接続する。札幌ナナイロも栄のような形で建て替えされるか。

8 :
さっぽろ
☆三井JPビルとニッセイビル
http://imgs.link/paVneL.jpg

☆大通周辺
http://imgs.link/epQZiU.jpg

☆札幌駅・JRタワー
http://imgs.link/NKpdzl.jpg
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20081011143752.jpg

☆豊平川のリバーフロント
http://imgs.link/IFErjS.jpg

☆天神山から
http://imgs.link/JtGeDP.jpg

☆三角山から
http://livedoor.2.blogimg.jp/bluestylecom/imgs/0/0/00120a78.JPG

☆円山から
http://i.imgur.com/f9kTJ8K.jpg
http://imgs.link/hbpJfA.jpg

☆西区山の手から
http://livedoor.2.blogimg.jp/miseburo/imgs/3/6/36ab131f.JPG

☆大倉山シャンツェから
http://imgs.link/ZAXXbF.jpg

9 :
☆ドームから
http://imgs.link/dYgdoZ.jpg
http://imgs.link/dHSkei.jpg
http://imgs.link/GYMcpn.jpg

☆大通空撮
http://imgs.link/YMByIy.jpg

☆麻生から
http://imgs.link/SAjoAF.jpg

☆駅前通
http://imgs.link/PUiEJE.jpg

☆大通公園
http://imgs.link/kuXFJb.png

☆藻岩山から(新三大夜景)
http://imgs.link/TsjYYr.jpg
http://imgs.link/hnGTEB.jpg
http://imgs.link/VIpbvT.png
http://imgs.link/kxGqMl.jpg

10 :
http://imgs.link/jhVVNl.jpg

大通駅界隈
http://imgs.link/QDdrrR.jpg
http://imgs.link/dPYUXK.jpg

札幌駅南口
http://imgs.link/KGwyah.jpg
http://imgs.link/PUiEJE.jpg

アカプラ(北3条広場)
http://imgs.link/UXYhsV.jpg
http://imgs.link/bCTIGg.jpg

創成川公園
http://imgs.link/tOQvZu.jpg
http://imgs.link/YFbFLt.jpg

新西4丁目電停(内回り)
http://imgs.link/Tmhrxt.jpg

11 :
さっぽろ夜景集

☆JRタワーから
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20130317192821.jpg
☆大通公園
http://imgs.link/kuXFJb.png
☆円山から
http://imgs.link/vIyRmE.jpg
☆旭山記念公園から
http://imgs.link/zbomYK.jpg
http://imgs.link/dlULxM.jpg
☆奥三角山から
http://imgs.link/mwZAYJ.jpg
http://imgs.link/OmHwEz.jpg
http://imgs.link/jFVaWd.jpg
☆すすきの
http://imgs.link/uIYbwV.jpg
http://imgs.link/oPGaCs.jpg

12 :
■都市の高さ150m以上の高層ビル(2015年最新版)

1 位 東 京 255 248 243 239 239 238 235 234 230 230 223 222 220 215 213 210 209 208 206 205 205 205 203 201 200 200 200・・・(計160棟)
2 位 大 阪 300 256 209 200 200 199 198 198 195 192 189 189 188 186 179 177 177 176 175 174 174 173 169 167 161 161 160・・・(計42棟)
3 位 名古屋 247 245 226 220 195 180 174 170 170 161 160 152 150
4 位 川 崎 203 190 178 178 165 162 161 161 160 158 155
5 位 横 浜 295 171 156 152 152 151
6 位 神 戸 190 170 170 158 151 150
7 位 広 島 193 167 166 150
8 位 千 葉 180 157 157 151
9 位 豊 中 184 164
10 位 埼 玉 168 153
11 位 泉佐野 256
12 位 浜 松 212
13 位 川 口 185
14 位 仙 台 180
15 位 札 幌 173 ←君の田舎はここw
16 位 岐 阜 162
17 位 習志野 162
18 位 市 川 160
19 位 八王子 157
20 位 宮 崎 154
21 位 前橋市 153
22 位 高 松 151

13 :
都市計画道路の改良率は、政令市の中で最高水準である。
都心アクセス道路や豊平川通の整備、道央圏連絡道路などが進むと・・・。
豊平川通においては、地形の制限で極端に交差点が少ないわけだしね。
立体交差化し、街の基本骨格をなす道路にできる。

アクセス道路は仙台西道路のような役割だろう。
札幌の方は、市街地化されたエリア、既存の石狩街道との2層構造になるでしょう。
ランプ設置により、石狩街道は片側2車線になるだろう。

札幌市内は道路が広く、幹線道路やそれに準ずる道路は多く、比較的各地区に分散されている。
また、生活道路も広く袋小路もすくないので、迂回もしやすく、冬以外の三季では交通の分散化はある程度図れる。
ただ、交差点が多いため、信号待ちがネックになる。分散化の役目を果たすので、早く整備をすべき。
道内で地域高規格道路が必要なのは札幌やその周辺だろう。

札幌と某地方政令市の比較
http://fast-uploader.com/transfer/7001779267819.png
http://fast-uploader.com/transfer/7001779288415.png

その他、話はないが新川通・羊ヶ丘通りあたりも・・・整備してみてもいいね。

14 :
<道路水準の比較>
【一般道路・幅員13m以上(4車線以上の幅)の区間】
札幌市:13.05%
福岡市: 7.99%

【一般道路・幅員5.5m〜13m(2〜3車線の幅)の区間】
札幌市:53.98%
福岡市:29.25%

【一般道路・幅員5.5m未満(センターラインがない幅)の区間】
札幌市:32.97%
福岡市:62.76%

(国土交通省『道路統計年報2010』)
札幌8.44% 福岡5.43%.........改良済み幅員13.0m以上道路の割合
札幌1.6% 福岡21.3%.........未改良3.5m未満道路の割合
札幌11.22m 福岡7.41m.........道路の平均幅員(交差点部分考慮せず)
札幌84.4% 福岡41.9%.........広幅員歩道整備済み比率
札幌73.8% 福岡38.1%.........DID内道路緑化率

■道路総延長
札幌    5 609 125m    63 231 593u
福岡    3 950 147     30 261 264

■平成22年
札幌市自動車総保有台数  984 642台
   内貨物自動車       90 155
     乗用車         619 110
     軽自動車       208 543

福岡市自動車総保有台数  698 560台
    内貨物自動車       60 486
      乗用車         424 082
      軽自動車       165 450

H18道央都市圏PTアニメーション
http://www.youtube.com/watch?v=QG9i4kgRgzM&feature=relmfu
H17北部九州都市圏PTアニメーション
http://www.youtube.com/watch?v=oD3716fCk3I&feature=relmfu

ちと古いが・・・

☆札幌新道(郊外だが20km以上あるよ)
https://www.youtube.com/watch?v=z8z4UbV2nLU
☆札樽道
http://www.youtube.com/watch?v=E3cnh7GMp7k
☆札幌新道高架、札樽道高架と学園都市線高架とのオーバークロス
http://livedoor.blogimg.jp/miseburo/imgs/8/9/890cbae4.jpg

◆札幌バス路線図
http://www.geocities.jp/yukai3chome/indexhkd.html

15 :
札幌は地下鉄利用が中心で、東西線は7両。最頻時は「全路線」6方向で15本/h、
日中でも8、9本/h、夕ラッシュ時は12本/h。

南北線はほぼ前年並みだが、東西線や東豊線は引き続き増加。
総乗車人員は引き続き前年度に1万人近く上乗せして59万人を超え、ピークの1990年代前半に迫る。
特に東西線は1995年度以来19年ぶりの22万人台復帰となり、増加が著しい。
久しぶりに乗車人員1万人を超えた駅も目立ち、地下鉄のみで乗車人員1万超の駅は19となった。

2014年度の軌道系乗車人員は地方都市初の3億人/年を超えた。
(市単体でも東北地方よりも多く、中国地方と同程度)

始発は遅いが、2次産業の割合が低く、札幌圏の通勤は比較的短距離で、60分以上の「はるばる通勤」って人も少ない。
札幌は3次産業主体なので、出社時間が遅い傾向があり朝型社会とはいえない。
交替勤務の人はクルマ通勤が多い。

終電は普通だが、金曜など終電すぎてもタクシーで相乗りすることのほうが多くワリカンなら、
地下鉄やバスなどとそう変わらない。
札幌は、24時以降営業可能な深夜酒類提供店が全国2位。
この時代、場所を限定して風営法2号営業も時間制約を撤廃してもいいだろう。

JRも札幌の軌道系メイン交通とはいえない、道内各地域を結ぶが、地下鉄どころかバス未満の利用者だけど。
主要駅では地方都市としてはそれなりに本数がある。

★札幌駅発のおもな路線
小樽方面
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/0101013/up1_01102011.htm
新千歳空港・苫小牧方面
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/0101041/up1_01102011.htm
岩見沢方面
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/0101013/down1_01102011.htm

◆札幌バス路線網
http://www.geocities.jp/yukai3chome/indexhkd.html
◆市内鉄道路線図
http://www.meik.jp/2rosenzu/jpg_640/saporo_zen.jpg

16 :
★☆JR、地下鉄、私鉄  普通、快速列車本数と最多駅★☆

☆札幌☆

◆地下鉄(大通駅へ)
南北線真駒内駅     173本(8.8キロ)
南北線麻生駅      173本(5.5キロ)
東西線新札幌駅     169本(11.6キロ)
東西線宮の沢駅     169本(8.5キロ)
東豊線栄町駅      159本(7.3キロ)
東豊線福住駅      159本(6.3キロ)
◆JR(札幌駅へ)
手稲駅           135本(10.6キロ)
千歳駅           116本(41キロ)
江別駅            84本(21キロ)
あいの里教育大駅     49本(15.2キロ)
合計          1,386本
--------------------------------------------------------
★福岡★

◆私鉄・地下鉄(天神へ)
西鉄二日市駅      237本(15.2キロ)
空港線西新駅      225本(3.9キロ)
空港線福岡空港駅   156本(5.8キロ)
七隈線橋本駅      153本(12キロ)
箱崎線貝塚駅      129本(5.5キロ)
◆JR(博多へ)
香椎駅           126本(8.4キロ)
大野城駅         117本(9.2キロ)
篠栗駅            79本(12.1キロ)
博多南駅          26本(8.5キロ)
合計          1,248本
----------------------------------------------------------------
1 郊外→都心、平日1日あたり
2 市電は含まない

やや古いが、まぁいーや。
今は学園都市線を中心にもう少し増えてるが・・・

17 :
◆地下空間、交通インフラ
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1442926602/52-53

都心部違法駐輪対策として西2丁目線に地下駐輪場ができる。
地下駐輪場新設や再開発事業により5000台分の駐輪場を整備する計画。

地下鉄東豊線の大通駅コンコースとも接続し、自転車を止めた歩行者が出入りできるようにする。

◆札幌市が下野幌T団地周辺の大街区化へ道路予備設計に着手
http://e-kensin.net/news/article/8805.html

<概要>
札幌市は新さっぽろ駅周辺地区の再開発で、大街区化を計画している下野幌I団地周辺の道路予備設計に着手した。
2017年度着工を目指している。事業費は数億円規模となる見込み。
 市は、新さっぽろ駅周辺地区の再開発で、下野幌I団地を中心に大きなI街区を形成する計画。
これに伴い、道路の付け替えや廃道を進める。


◆JR北海道が苗穂新駅舎に来秋着工−11月から実施設計
<概要>
苗穂駅の移転・橋上駅舎化について、新駅舎の計画概要を発表した。
駅舎は延べ約1400m²の規模で構想。11月から実施設計に着手する見込みで、2016年秋ごろの着工を予定している。
<内容>
現在の苗穂駅の300mほど西寄りに整備する。
新駅舎はS造、2階、延べ約1400m²の規模を想定。橋上駅舎形式で、札幌市が整備する自由通路に接続する。
ホームは、札幌・小樽方面行きと岩見沢・千歳方面行きの各1面となる。
昇降設備は階段を各ホーム2カ所、計4カ所設ける。エレベーターは各ホーム1基、計2基を整備する。
乗車定員を11人から15人乗りへと見直し、大型化を図ることでバリアフリー化や利便性向上につなげる。
<時期>
ホームと駅舎は16年度から18年度にかけて建設。18年度中の供用を目指している。
現駅舎は18年度から19年度にかけて解体する見通しだ。
http://e-kensin.net/news/article/8816.html


◆ヨドバシが札幌駅前に大型店 旧西武跡地、20年までに
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29I0L_Z21C15A0TI5000/

 ヨドバシカメラは2020年までにJR札幌駅前に大型店を出す方針を固めた。
旧西武札幌店の跡地に複合ビルを建設し、一部フロアをヨドバシの店舗として使うほか、
外部テナントも誘致する。札幌駅前にある既存店は新店開業後も一定期間は営業を続けるが、
将来的には新店舗に集約する案が有力だ。


◆札幌市が大規模国際会議場 「芸術文化の館」閉館後に整備へ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0196238.html

「さっぽろ芸術文化の館」(旧北海道厚生年金会館、札幌市中央区北1西12)の跡地に、
大規模国際会議場を整備する考えを明らかにした。国際会議のほか学術会議、展示会、
企業の報奨旅行などを誘致し、経済振興につなげる狙い。

◆札幌市がホテル増改築に支援制度−観光客受け入れへ環境整備
http://e-kensin.net/news/article/8817.html
◆地下鉄コンコース接続など促進−札幌市が都市再開発方針で
http://e-kensin.net/news/article/8813.html

18 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その1

☆★☆★☆★☆★建築物数データ☆★☆★☆★☆★
■建物棟数及び総床面積(2011.1.1)
      棟数(棟) 床面積(平方m)
大阪市  829 910 178 915 834
---------------------------------------150km2
名古屋  609 865 133 419 516
札幌市  498 056 122 676 327  
---------------------------------------100km2
神戸市  413 350  95 824 837  
京都市  770 875  88 682 687
福岡市  307 147  76 771 738
以下略

■中高層建築物数 (2010.3.31〜2010.4.1)
10階以上(L)と15階以上(R)

●名古屋市 (行政区データなし)
合_計_3,332 367

●札幌市        ●神戸市       ●仙台市
中央区 1,266. 177  中央区 655 90  青葉区 537 56
豊平区 **385 *43  兵庫区 220 12  宮城野 198 10
北_区 **308 *28  東灘区 213 27  若林区 103 14
白石区 **278 *25  灘_区 155 16  太白区 101 *8
西_区 **251 *36  西_区 115 21  泉_区 *53 *1
東_区 **232 *27  須磨区 111 11
厚別区 **153 *22  垂水区 *98 11
南_区 **105 **3  長田区 *77 *9
手稲区 ***55 **8  北_区 *61 *7
清田区 ***40 **1
---------------------------------------------------------
合_計 3,073 370  ___1,705 204  ___ 992 89

☆都市別ビル数比較データ (2010.4.1、横浜は2009.12.E)
神戸
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110829003349.png
横浜
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110829003408.png
札幌&仙台
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110828160257.png
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20111029201346.png

19 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その2


★☆主要エリア 宿泊施設、飲食店の軒数 ☆★

名古屋・栄大須錦三  3,601
大阪・難波日本橋    3,562
札幌・大通薄野     3,481 
福岡・天神大名中州  3,066

<同縮尺比較>
名古屋
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230726.jpg
大阪
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230737.jpg
札幌
http://imgs.link/CDuThy.jpg
福岡
http://imgs.link/JmVmwj.jpg

★☆都心(1キロスクエア×2=2km2限定) の小売データ☆★
〜2007年 メッシュデータより〜

    金額(万円)    面積(m2)  
福岡市 @45,906,072万円/A350,595m2
札幌市 A42,711,382万円/@416,705m2

仙台市 B24,610,679万円/C232,696m2
広島市 C23,976,622万円/B236,239m2

20 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その3

以下は、参考値(2007年)ほぼ同規模の都市との比較

■商業集積地のみの年間売上げ

商業集積地区:デパート、ファッションビル、地下街、30店舗以上の商店街、大型SC
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h19/pdf/ritchi/riyou3.pdf
地下鉄や市電沿線は、都心などを除き住宅地背景型に含まれる。

<立地環境特性別比較>
◆札幌市
○商業集積地区________9756億円
┠・駅周辺型商業集積地区____.2680億円 ※
┠・市街地型商業集積地区____.2274億円 ※
┠・住宅地背景型商業集積地区__.3529億円
┠・ロードサイド型商業集積地区__.1258億円
┗・その他の商業集積地区!____**16億円
◆福岡市
○商業集積地区________7747億円
┠・駅周辺型商業集積地区____.3459億円 ※
┠・市街地型商業集積地区____.1225億円 ※
┠・住宅地背景型商業集積地区__.1850億円
┠・ロードサイド型商業集積地区__.1020億円
┗・その他の商業集積地区!____*193億円

-------------------------------------------------------------------------------------
<人口適正化比較>
@ ほぼ適正人口のパターン。
札幌市を南・清田・手稲の3区を除き福岡と面積、行政区を同等とした結果。

A 都市規模の割にやや人口が多いパターン。
福岡、筑紫野、春日、大宰府、大野城、糟屋郡の5市1郡206万都市とし、
札幌市と比較した結果。

◆札幌市 
@ 151万(347km2) /A192万
★@8512億円 100万m2
★A9756億円 117万m2

◆福岡市
@147万(341km2) /A206万(福岡市を中心とした5市1郡)
★@7747億円 88万m2
★A9708億円 126万m
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h19/xls/niji/ritchi.xls

21 :
札幌vs福岡〜鉄道編〜

★☆JR比較 平成25年度最混雑1時間の輸送量(人)★☆

路線      区間           時間   編成×本数 輸送力 輸送量 混雑率
函館   琴似→桑園        7:38〜8:36    6×10   8,214  10,245   125
函館   白石→苗穂        7:43〜8:42    6×9    7,384   8,201   111
千歳   白石→苗穂        7:37〜8:34    6×7    5,496   5,785   105
札沼   八軒→桑園        7:30〜8:28    6×6    4,612   5,673   123
札幌輸送量合計                                 29,904

鹿児島  香椎→博多(快速)    7:00〜8:00    9×1     990   1,200   121
鹿児島  香椎→博多(普通)    6:30〜7:30   7.5×4    3,420   3,229    94
鹿児島  二日市→博多(快速)  7:30〜8:30    9×1    1,170    933    80
鹿児島  二日市→博多(普通)  7:25〜8:25   7.8×8    7,410   6,741    91
篠栗   吉塚→博多(快速)    8:00〜9:00    6×1     760    650    86
篠栗   吉塚→博多(普通)    7:20〜8:20   6.3×3    2,470   1,980    80
福岡輸送量合計                                 14,733

国土交通省鉄道関係統計
http://www.mlit.go.jp/common/001025446.pdf

※1南北線南方向、東西線西方向、東豊線南方向未掲載
※2空港箱崎線東方向未掲載

22 :
■ 平成25年度 鉄軌道乗車人員 ■

_都市名    合計      1日平均
@東京区   8,464,723,648  23,191,024

A大阪市   1,955,688,660  *5,358,051
B横浜市   1,463,862,508  *4,010,582

C名古屋   *_736,924,494  *2,018,971
D川崎市   *_553,552,302  *1,516,582
E神戸市   *_482,309,538  *1,321,396
F京都市   *_439,566,368  *1,204,291

G埼玉市   *_334,145,654  **_915,468
H札幌市   *_298,759,035  **_818,518
I福岡市   *_280,445,214  **_768,343
J千葉市   *_207,212,159  **_567,705

K広島市   *_132,062,463  **_361,815
L仙台市   *_130,049,898  **_356,301
M相模原   *_123,487,603  **_338,322
N堺_市   *_121,174,813  **_331,986

O北九州   **_73,088,816  **_200,243
P静岡市   **_47,757,695  **_130,843
Q岡山市   **_40,892,300  **_112,034
R新潟市   **_31,705,000  ***_86,863
S浜松市   **_27,336,361  ***_74,894
21熊本市   **_22,889,500  ***_61,067

★従業地・通学地別 電車通勤・通学する人数と割合(平成22年国勢調査集計)

都区部   4,755,900 75.5%
大阪市   1,252,200 65.3%
横浜市    717,600 51.8%
名古屋市  572,000 43.1%
神戸市    339,400 48.0%
札幌市   280,300 31.6%
京都市   261,700 35.3%
福岡市   242,400 29.5%
川崎市    235,000 49.2%
さいたま市 193,900 38.7%
千葉市   151,400 36.8%
仙台市   128,400 23.2%
広島市   109,100 18.4%
堺市     71,800 25.5%
相模原市  62,600 25.7%
北九州市  62,000 14.0%
静岡市    45,400 12.6%
岡山市    36,700 10.1%
新潟市    35,000  8.8%
浜松市    21,600  5.6%

通勤・通学に鉄道を利用する15歳以上自宅外就業者・通学者数と
全就業者・通学者に占める割合(従業地・通学地集計)

<おまけ>
横浜市営地下鉄・札幌市営地下鉄・仙台市営地下鉄・各駅一日平均乗車人数
http://www.geocities.jp/l00az/38.htm

23 :
さっぽろ 2 〜自然&公園×レジャー編〜

定山渓かっぱ淵
http://imgs.link/BeDMTN.jpg
滝野すすらん丘陵公園
http://imgs.link/xLJjmP.jpg
アシリベツの滝
http://imgs.link/yeFDXL.jpg
さっぽろ湖
http://imgs.link/dBWmmi.jpg
前田森林公園
http://imgs.link/rQDBYP.jpg
石山緑地
http://imgs.link/SpIFSG.jpg
百合が原公園
http://imgs.link/PSIXZt.jpg
http://imgs.link/yoxtep.jpg
モエレ沼公園
http://imgs.link/kHrEFF.jpg
農試公園
http://imgs.link/cwoYOY.jpg
北大ポプラ並木
http://imgs.link/qXwPQZ.jpg

24 :
さっぽろ 3 〜建物×歴史×レジャー編〜

開拓の村
http://imgs.link/sMEryc.jpg
中島公園
http://imgs.link/msLxCG.jpg
北海道知事公館 
http://imgs.link/pIFvkX.jpg
豊平館
http://imgs.link/CxkqAD.jpg
大通公園
http://imgs.link/qEFncK.jpg
http://imgs.link/kuXFJb.png
旧札幌控訴院(現札幌市資料館)
http://imgs.link/uzgFRs.jpg
すすきの
http://imgs.link/uIYbwV.jpg
http://imgs.link/oPGaCs.jpg
白い恋人パーク
http://imgs.link/UWjmyk.jpg
http://imgs.link/zCDfcM.jpg
サッポロファクトリー
http://imgs.link/qTMPSk.jpg
http://imgs.link/jyQMuj.jpg
サッポロビール園
http://imgs.link/lWtqsf.jpg

25 :
■観光庁宿泊旅行統計調査から、外国人年間宿泊人数(平成26年)■
http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html

統計法第27条に規定する事業所母集団データベース(総務省)を基に、
標本理論に基づき抽出されたホテル 旅館、簡易宿所、会社・団体の宿泊所など。
調査対象施設については、従業者数に応じて以下のとおりとなります。
●従業者数10人以上の事業所:全数調査
●従業者数5人〜9人の事業所:1/3を無作為に抽出してサンプル調査
●従業者数0人〜4人の事業所:1/9を無作為に抽出してサンプル調査

【札幌市】
延人数:106万4,026人
実人数:74万1,173人

【福岡市】
延人数:73万4,493人
実人数:51万2,318人

【広島市】
延人数:13万6,007人
実人数:9万1,031人

【仙台市】
延人数:5万1,225人
実人数:3万7,547人


■自治体独自調査から、外国人年間延宿泊人数■

【札幌市】180万4,999人(平成26年)
台湾30.2%、中国22.2%、韓国12.4%、香港12.4%、タイ7.1%、ほか
「市内宿泊施設の協力を得て 調査・集計しています。これには観光目的以外も含まれます」
https://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/statistics/documents/h26irikomi.pdf

【福岡市】80万7,000人(平成25年)
韓国35.3%、台湾24.5%、香港7.6%、中国7.4%、アメリカ5.8%、ほか
「観光庁の『宿泊旅行統計調査』の結果を利用し、宿泊人数を把握する」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/46868/1/shousai.pdf

【広島市】31万1,974人(平成25年)
宿泊者のみの国別割合は公表なし
「観光政策部推計」
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1415346805281/simple/common/other/54695d41005.pdf

【仙台市】6万8,834人(平成26年)
台湾38.3%、アメリカ13.1%、中国8.2%、タイ6.0%、韓国3.9%、ほか
「仙台市調べ」
http://www.city.sendai.jp/business/d/__icsFiles/afieldfile/2015/06/05/toukei.pdf

26 :
札幌は何も無い田舎
田舎札幌はJR終電が23時台で終わり
始発は6時台から
田舎過ぎでしょ

超高層無し
新幹線無し
標準軌鉄道無し
8両以上電車無し
都市高速無し
片側3車線高速道路無し
高規格バイパス無し
副都心無し
私鉄無し
大企業無し
新交通システム無し
国際中枢港湾無し
国際空港無し
大相撲無し
48グループ無し
スターダストアイドルグループ無し
国宝無し

全く一つも無い札幌
間違いなく札幌は政令都市で一番の田舎

27 :
秋元市長が札幌市役所建て替えを表明−再開発と連動させ
http://e-kensin.net/news/article/8839.html

道が地域公共交通検討会議の初会合−JRは老朽対策強調
http://e-kensin.net/news/article/8840.html

28 :
手詰まり感のJR北海道、国営に戻す議論も必要ではないか?

北海道の鉄道については悲しいニュースのほうが多い。
明るい話題といえば来年3月の北海道新幹線の開業と、今年12月20日に決まった札幌市電のループ化延伸開業くらい。

JR北海道は切り詰めて北海道新幹線に力を入れているけれど、北海道新幹線は儲からない。
開業から3年間で150億円の赤字の見込み。
しかも運行は1日13往復で、この数では1時間1本の運行にはならない。
なぜこんな路線を複線で作ってしまったか。
単線で十分だった。
JR北海道は大丈夫だろうか。
JR東日本が技術支援をし、国や道なども安全対策を始めとした資金援助の枠組みを作っている。
しかし手詰まりの感がある。

JR北海道は国営に戻すという議論も必要だ。
北海道には有名なキャッチコピー「試される大地」がある。
とんでもない。
北海道の鉄道に関していえば、国の交通政策が試されている。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1511/20/news029.html

29 :
015年 各都市風景

大阪 http://www.fastpic.jp/images.php?file=8701818659.jpg

福岡 http://www.fastpic.jp/images.php?file=7883374698.jpg

名古 http://www.fastpic.jp/images.php?file=0337668216.jpg

広島 http://www.fastpic.jp/images.php?file=2404532989.jpg

新潟 http://www.fastpic.jp/images.php?file=0289833074.jpg

札幌 http://www.fastpic.jp/images.php?file=3125766165.jpg

30 :
>>28
というか実質国有みたいなもんだろ

31 :
日本の金をChooChooTRAIN♪
日本の生き血をChooChooTRAIN♪
日本の金をChooChoo吸い取る北海道TRAIN♪
寄生SKISKIJR北海道♪

32 :
札幌って低層でショボすぎw

015年 各都市風景

名古 http://www.fastpic.jp/images.php?file=0337668216.jpg

札幌 http://www.fastpic.jp/images.php?file=3125766165.jpg

150m以上の高層ビル

名古屋 13本
札幌 1本←www

名古屋で現在建設中の高層ビルは

JRゲートタワー 220m
JPタワー 200m
大名古屋ビル 180m
グローバルゲートウエスト 170m
御園座再開発ビル 150m
シンフォニー豊田ビル 115m
愛知大学 100m
納屋橋再開発 99m
グローバルゲートイースト 90m

世界的テーマパーク、レゴランドも建設中

札幌で現在建設中の高層ビルは

北1西1 124m ←これだけw

33 :
その札幌の画像はなぜ西区から?琴似からも微妙に外れたところ。

しかも函館線の北側がアップされてる。
札幌、名古屋以外は、都心がアップされてるが。

三井JP、北洋銀行本店が写ってないし、2015年じゃないね。
中層に見えるが、80m台後半から100m代前半だからね。

市内南東部の札幌ドームから都心方面、すすきの交差点から7km
http://imgs.link/GYMcpn.jpg

京阪のタワマンの「ファインシティ札幌」98mがない。
来年札幌駅裏に180mが着工するよ。

https://www.youtube.com/watch?v=1c7EfJVWiEY

34 :
札幌ドームの低い展望台から見たら90mくらいでも高く見えるが
ある程度の高度から見ると
80mや90mなんて低層過ぎてわからんだろw
そもそも、その程度のビルしか札幌は無いんだよ
つまり低層の田舎
札幌はJRタワーがポツンと一本の姿は今も変わらんよw

35 :
ぶっちゃた話
遠景は岐阜も札幌も大差無いw
金華山から岐阜の街並み見て藻岩山から見た札幌の街と見分けが付かないレベルだものw

36 :
少し早いが、ついに札幌も雪マークが並んだ。平年よりやや低い。
ただ、雪や雨になるかの境目で、場所や時間帯によって変わるだろう。
12月に入っても上旬なら雪がないことも多い、根雪はまだ先だろう。

旭川ではすでに19cmの積雪がある。
今日は冬型の気圧配置で北海道上空で1月上旬並の寒気が流入しているが、西北西の風向きなので
西側の山々と積丹半島の地形により、札幌はわりと晴れ間はあるだろう。

先週名古屋に行ったが、今週末はモーターショーだよね。
昨日は、モーターショーもあおなみ線も賑わっていたが、やはり港区はクルマ社会かなぁ?
Rーリやランボルギーニなど東京モーターショーには出展していないクルマや輸入バイクなども展示されていた。
自動運転の実験車両の展示などもあり、昭和生まれの人が子ども時代に思い描いていた21世紀を少しは体感できる空間だよね。
昭和生まれでも末期だが、2015年って未来的なイメージが強かった。映画の影響もあるんだろう。
モビリティの試乗会といった体験型イベントやグルメなどのコーナーもあり、特別クルマ好きじゃなくともイベント好きなら
楽しめるね。

来年1月は札幌でモーターショーがあり、道内の企業が共同開発した寒冷地仕様のEVのお披露目もある。

大名古屋ビルヂングに入ってみた、まだ内装工事中ではあるが、オフィスエリアの32Fまでは行ける。
名古屋の夜景でも、名古屋城のライトアップはいいね。名駅は駅西の香ばしさとの対比が面白。

名古屋めしはうまいというか、味は濃いがわりと自分好みだね。
ひつまぶしは普段食べるうなぎより、味が濃い、ダシも案外味が濃いと感じたがこれがうまい。
焼き方も関西風でパリッパリ、ダシにわさびとのり、九条ねぎ我が家でもやってみよう。

すき焼きもうどんも関西風のほうがうまい。そばはさずがに関東風だが。
我が家でのすき焼きは、昔は初めに鍋で牛肉を醤油と砂糖と少しのダシで焼いて食べる方式だった。
肉じゃがも牛肉だった。カレーはその時によるが多くは豚をつかうね。

37 :
港区は面積が狭い上にあおなみ線も地下鉄も走ってるから札幌の殆どの区よりも交通の便は遥かにいいよ
それに名古屋モーターショーと札幌のモーターショーを同じ土俵で語っちゃ駄目だろw
出展数も観覧車数も桁違いだからw

それにしても札幌は名古屋と比較すると笑えるくらい低層でショボいw

38 :
名古屋市港区 11駅

札幌東区 6駅
札幌白石区 8駅
札幌西区 8駅
豊平区 8駅

どの区も港区より面積が遥かに広いのに駅が少ない車社会田舎札幌

39 :
DIDに集中的に住んでいて、そのうち地下鉄沿線に多く住んでる。
特に、東区はDIDでも鉄道密度が低いが。

40 :
元々広くて路線も少なく駅も少ないからカバーできないだろw
それにしても札幌はどんだけ駅が少ないんだよなw
札幌は車社会の不便な田舎w

41 :
ひつまぶしや関西風も札幌でも食べられるが、うなぎは高い、寿司のほうが安い時代だからね。
一人ならまだしも、家族でいくと数万かかる。
郊外にある比較的リーズナブルなところは割りと週末混んでるからね。

うなぎって浜松を連想しやすいが、三島や津も多いね。
あまり、行く機会がないところだけど

出張でいくなら、ご当地のものか地元民に愛されるところで食べたいよね。
金をケチってるか、小遣いがすくないのかチェーン店とか行くとかよくわからない。
忙しくない限り、夜は飲む人も多いが、昼間は好きなところに行きたい。

42 :
札幌は火水は下方修正だが、週間予報は雨優勢予想に上方修正されたね。
1981〜2010年の平均では、まだ、都市部では旭川以外は根雪にはならない。
これも、2020年までの値に更新するとだいになると遅くなるだろう。
山間部では、スキー場関係者にとっては恵の雪になるだろう。

札幌圏の平野部では雪や雨になるかの境目で、場所や時間帯によって変わるだろう。

強い寒気が入っているが、今朝もヒートアイランドで冬日達成ならず。
築港の近くで計測している小樽よりも冷え込みが弱い。
石狩は市街地からやや離れた生振、茨戸やあいの里などの北区北部はこちらに近い。

今年は全国的にエルニーニョで暖冬傾向になるだろうが、北日本は影響が小さいと見られる。
来年夏からラニーニャに転じるとみられ、空梅雨や猛暑になると、水不足や作物の収穫にかなりのダメージがある。
また、その年の冬は寒冬になることが多いといわれている。
ラニーニャによる寒冬には、強い貿易風により海水が循環され、さらに深海から栄養分の豊富な海水が引き上げられたことに
より漁穫量が高くなる。

43 :
札幌は火水は下方修正だが、週間予報は雨優勢予想に上方修正されたね。

ここしばらくというか、12/4あたりまでは札幌圏の平野部では雪や雨になるかの境目で、場所や時間帯によって変わるだろう。
山間部では、スキー場関係者にとっては恵の雪になるだろう。
今週半ばは西回り寒気で西日本でも平年より低くなるが、長続きしない。

強い寒気が入っているが、今朝もヒートアイランドで冬日達成ならず。
陸側から風が吹く時間帯があったのもあるが、築港の近くで計測している小樽や沿岸に近い石狩よりも冷え込みが弱い。。

1981〜2010年の平均では、まだ、都市部では旭川以外は根雪にはならない。
これも、2020年までの値に更新すると遅くなるだろう。

今年は全国的にエルニーニョで暖冬傾向になるだろうが、北日本は影響が小さいと見られる。

来年夏からラニーニャに転じるとみられ、空梅雨や猛暑になると、水不足や作物の収穫にかなりのダメージがある。
また、その年の冬は寒冬になることが多いといわれている。
ラニーニャによる寒冬には、強い貿易風により海水が循環され、さらに深海から栄養分の豊富な海水が
引き上げられたことにより漁穫量が高くなる。

44 :
北海道の南を低気圧が通過し、その後北風型の冬型になったが
札幌が、日中真冬並みだったな、ここまで積もるとは予想外だった、
日中2度くらいで特に都心から北側は、みぞれか雨になると予想していた。
降るとしたら今夜〜明日午前中かと・・・。
これから雪が強まるかなぁ・・・。

網走や帯広ではそれなりに多いと予想してたが、11月としては、かなりの大雪だね。
函館でも盛岡とともに遅い初雪になったが、積雪はまだだろう。
気温的にもうすぐだが、レーダーみる限り雪雲がかかってない、
青森ももうまもなく初雪になるだろう。

どうせ、また、避暑ならぬ避寒いや出張に行くが・・・。
打ち合わせの内容確認等で観光できるような余裕のあるスケジュールでないから。

45 :
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/develop/1342924473/167
  ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 

46 :
札幌とその圏域の小売 2014年版 道調査分 単位:百万円

石狩振興局計 257 693 449
札幌市 218 317 094
中央区 74 942 212
北 区 23 912 664
東 区 26 240 750
白石区 20 118 231
豊平区 16 194 564
西 区 16 852 407
厚別区 10 209 836
清田区 11 519 201
手稲区 10 067 081
南 区 8 260 148

江別市 9 431 922
千歳市 11 758 546
恵庭市 4 935 090
北広島 7 496 051
石狩市 4 386 410

小樽市 12 912 195
仁木町 143 969
余市町 2 255 869

岩見沢市 7 883 041
南幌町 544 426

苫小牧市 19 969 019

中央区が2004年版以来、7000億円台に復活
札幌、北広島が2007年比で増加している。
札幌、千歳、苫小牧、小樽、北広島、余市は百万円/人以上となっている。

47 :
単位:万円

48 :
年小売販売額 2014年版 単位:百万円

京都府 2,579,728
石狩振興局計 2,576,934

宮城県 2,412,042
新潟県 2,338,351

49 :
2014年調査データなら小売は回復したところが多い。

札幌がおよそ2.2兆となった。
2007年より500億多く、昼夜比や後背人口を勘案しても、2004年版同様悪くない数字だ。
たしかに、景気回復や駆け込み需要、観光客増加などで前回よりは回復してるとは予想していた。

2004年データでは、2.3兆であり、124万円/人あった。
JRタワー効果やイオンなどの大型店ラッシュの時期だから説明がつく。
団塊世代もギリギリ現役だった。この時期に近い数字になっている。

ただ、クルマ離れが進むと地方では小売額は下がりやすくなる。クルマやガソリン代なども入るはずだ。
地方中枢都市では、人口当たりで見ると一部の周辺市との逆転現象が起きているくらいだ。

大幅な景気実感をもてるない人は少なくない。生産年齢人口も減ってる。
円安で、食料や原油価格が高くなっていたこともあるだろう。

ネットスーパーや移動販売による市外からの日用品需要の増加
首都圏や海外などの道産品需要の高まりなどにより、ネットでの小売需要が増加したか。

また、オンライン回答により、新規や小規模事業所の調査票回収率が向上した?

2012年の経済センサスでは、産業特性項目に記入不備のあった事業所もあり、商業統計調査に比べ、
「年間商品販売額」や「売場面積」等について集計できた事業所が少なかったのもあるかなぁ。

50 :
JR北海道 ローカル線普通列車、11区間で79本削減

JR北海道は27日、来年3月のダイヤ改正に合わせて削減を検討しているローカル線の普通列車について、具体的な対象路線名と列車を発表した。
削減率が最も高いのは21本中8本を削減する根室線・釧路-根室間の38%。
現在は1日3往復ある札沼線・浦臼-新十津川間は同1往復になる。

対象となるのは他に函館線や室蘭線などで、計8路線11区間。
一部区間で運転を取りやめる列車も含め、全体の約15%にあたる79本を削減する。
部分運休中の日高線や、2016年度中の部分廃止を検討している留萌線は対象外。
富良野線も利用客が多いため除外した。

削減は140両ある主力のディーゼル車「キハ40形」のうち、老朽化が著しい10両の使用を、来年3月のダイヤ改正に合わせて取りやめるために行う。

http://mainichi.jp/select/news/20151128k0000e020242000c.html

51 :
◆規模能力及び中枢機能からみた大都市の姿
http://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000046/46654/04d4syou4.pdf
「規模能力」及び「中枢機能」の比較を4分野から官民両面から分析してる。
〔総合〕を見てみて。

■住民基本台帳人口移動報告まとめ 。
21大都市・都道府県別転入・転出者数(日本人移動者) 2015年度上半期
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=1330
今年の北海道は意外に流出超過がすくない。

■特別区・政令市の商業統計データ
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=1232
札幌は総合、卸、小売ともリーマン前より回復してるね。

商業統計データで比較してみる。

      A       B        C
札幌市 1,884,707 1,536,557 1,226,578
福岡市 1,797,885 1,506,313 1,193,567
京都市 1,668,740 1,470,742 1,134,625
神戸市 1,663,773 1,539,751 1,080,547

札幌市を南・清田・手稲の3区を除き福岡と面積、行政区を同等とした結果。
A:小売年間商品販売額(百万円/年)
B:昼間人口(人)
C:一人あたり小売年間商品販売額(円/年・人)A*10^6/B

52 :
■都市圏別移動交通手段の構成比■

パーソントリップ調査、全目的における代表交通手段構成(%)

          鉄道  バス  自動車 二輪車  徒歩   調査実施年
東京都市圏   25.5   2.4   33.1   16.7   22.3    1998年
京阪神都市圏  18.9   2.8   31.7   22.1   24.5    2000年
道央都市圏   13.7   3.4   55.6    8.5   18.8    2006年
中京都市圏   10.0   1.4   56.3   14.5   17.8    2001年
仙台都市圏    8.9    4.2   53.5   13.2   20.2    2002年
北部九州圏    8.4    4.9   57.9   11.1   17.6    2005年

■主な政令市移動利用交通分担率(%)■

        鉄道  バス  自動車 二輪車  徒歩  その他
都区部    41.4   2.6   15.3   16.9   23.8   0.0    1998年
横浜市    28.3   4.7   29.9    9.8    27.2   0.1    1998年
川崎市    28.0   3.8   24.5   17.8   25.8   0.1    1998年
さいたま市  21.8   1.6   33.6   21.9   21.1   0.0    1998年
千葉市    21.0   2.6   39.8   14.3   22.2   0.1    1998年

大阪市    32.3   1.7   16.4   22.7   26.8   0.1    2000年
神戸市    24.6   5.4   28.9   10.4   30.7   0.0    2000年
京都市    16.3   5.4   28.2   25.7   24.2   0.2    2000年

名古屋市   15.0   3.0   41.7   18.1   22.1   0.1    2001年

福岡市    14.1   8.3   43.3   15.6   18.6   0.1    2005年
北九州市   6.4   7.4    57.5    7.2   21.4   0.1    2005年

札幌市(秋) 17.1   4.7   44.7   10.5   23.0   0.0    2006年
札幌市(冬) 18.6   6.0   46.0    0.4    29.0   0.0    2006年

53 :
2007年 地方別1人当たり鉄道旅客輸送量ランキング(回/年)

            人口(人) 輸送量(人) 
C【北海道】*62.53  *5,570,163 ***348,302,300
G【東_北】*32.39  *9,504,644 ***307,899,200
@【関_東】434.19  41,824,762 18,159,838,800
F【甲信越】*33.06  *5,462,027 ***180,559,500
B【東_海】102.75  15,141,165 *1,555,824,400
H【北_陸】*28.08  *3,092,218 ****86,815,100
A【関_西】273.48  20,860,847 *5,705,063,600
E【中_国】*47.40  *7,631,234 ***361,711,300
I【四_国】*22.04  *4,039,866 ****89,043,300
D【九_州】*48.00  13,271,284 ***637,070,300
J【沖_縄】*10.03  *1,372,483 ****13,766,000


【地方別】2012年度 鉄道旅客輸送量ランキング【1人当たり】  

<三大都市圏>
@【関_東】344.4  43,475,375 14,972,156
--------------------------------------------------
A【関_西】228.7  20,855,452 *4.770.621
--------------------------------------------------
B【中_部】100.9  15,066,103 *1,512,488

<地方圏>
     (回/人年)人口(人) 輸送量(千人) 
C【北海道】*64.2  *5,460,668 **,350,514
-------------------------------------------------- 週1回
D【九_州】*47.2  13,271,284 **,620,243
E【中_国】*40.7  *7,505,917 **,305.780

F【北信越】*28.6  *7,503,264 **,214,232
-------------------------------------------------- 月2回
G【東_北】*27.8  *9,177,706 **,255,195
H【四_国】*21.4  *3,932,068 **,*84.026
-------------------------------------------------- 月1回
I【沖_縄】*10.1  *1,410,138 **.*14.228

54 :
鉄道旅客輸送量のリーマン前後での比較
<増加>
北海道、沖縄
<横ばい>
東海、九州
<減少>
関東、関西、東北、中国

平均すると関東ではほぼ毎日、関西では業務稼動日は毎日電車移動してる計算になる。
地方圏では、北海道で週1回以上利用している計算になる。

実際は、他地域や外国人の利用もあるし。山梨や静岡東部から東京、下関から北九州など他地域からの通勤もあるだろう。
名張や松阪から大阪などは普通にありそう、同じ近鉄だしね。

往復だと1日2回、乗り換えありだとさらに倍ずつ増えるよね。

鉄道駅やその連絡バスのない郊外勤務者や農村、山間部の人や子どもや後期高齢者など
全てを対象として割り算してるから、実際に乗る機会のない人もいるだろう。

電車で外回りする人も多い、関東や関西は多いよね。ただ、リーマン前からの減少数も多い。
生産年齢人口が減り、また都心回帰も進んでいる。バブル期に都心から遠距離の土地を買い、家を建てた層が退職している。
テレビ会議やスカイプなどの利用による出張機会の減少。直通運転によるダブルカウントが減った。

都心や鉄道沿線などリーマンの人も多いが、製造や物流など郊外で働く人も多い東海も多い。
例えば、トヨタ本社の三河豊田駅も増えてるし。 地球博以降鉄道整備がされてきたんだろうか?
名古屋に行くまで、他社路線での乗り換え需要がすくない。

九州は若者の福岡への移住が多いのもあるが、新幹線の影響が大きいよね。

北海道はもともとほぼ札幌圏での利用、ただ札幌圏以外の地方では減少していて、長距離輸送の需要は減った。
地方ローカル線は、道全体の輸送人員比率で言えば誤差の範囲。
札幌における20代のクルマ離れや、都心回帰により地下鉄沿線やJR主要駅の人口が増え、また観光客の鉄道利用が増えた。
学園都市線の電化により、速達性がある程度確保でき、本数がある程度増えた。

55 :
札幌って低層でショボすぎw

015年 各都市風景

名古 http://www.fastpic.jp/images.php?file=0337668216.jpg

札幌 http://www.fastpic.jp/images.php?file=3125766165.jpg

150m以上の高層ビル

名古屋 13本
札幌 1本←www

名古屋で現在建設中の高層ビルは

JRゲートタワー 220m
JPタワー 200m
大名古屋ビル 180m
グローバルゲートウエスト 170m
御園座再開発ビル 150m
シンフォニー豊田ビル 115m
愛知大学 100m
納屋橋再開発 99m
グローバルゲートイースト 90m

世界的テーマパーク、レゴランドも建設中

札幌で現在建設中の高層ビルは

北1西1 124m ←これだけw

56 :
仙台も入れてみた
札幌は仙台にもぼろ負けw

現在の中古マンション価格は

1億以上の中古マンション
名古屋 4件
福岡 3件
仙台 1件
札幌 0www

5000億以上
名古屋 62件
福岡 31件
仙台 27件
札幌 15件 wwww

最高価格
福岡 2億8000万円
名古屋 1億5000万円
仙台 1億4000万円
札幌 9800万円

57 :
JR北海道 キーは在来線利用促進 新幹線、当初は赤字

「新幹線の収入確保はもちろん、在来線も含めた需要喚起が必要だ」。
11月26日、国土交通相の諮問機関、運輸審議会が函館市で開いた新幹線特急料金の公聴会。
JR北海道の島田修社長は、委員に収支状況を問われ、険しい顔で答えた。

発言の背景には、新幹線単体で開業から3年間、年平均約50億円の赤字予想となる苦しい経営事情がある。
新幹線を建設した鉄道・運輸機構に開業から30年間、需要予測に基づいた利用料を払うほか、青函トンネルの老朽化対策や寒冷地対策が重くのしかかる。

ただ、島田社長が「予想を上回って人の動きが道内に広がれば、当社の収支改善につながる」と語ったように、JR北の努力で増えた収入はそのまま取り分となる。
鍵を握るのは、新函館北斗と道内各地を結ぶ約2500キロの在来線だ。

ただ道南のJR在来線でIC機能対応の動きはなく、このままではアクセス列車区間で「切符不要」の利便性が途切れてしまう。
函館商工会議所の新幹線函館対策室の永沢大樹室長は「アクセス列車でIC機能が使えないのは問題だ。切れ目のない利便性のためにも、IC機能を導入すべきだ」と訴える。

利用客は観光客だけではない。
七飯町は11月、アクセス列車が走り、周辺人口約2万5000人の七飯駅、大中山駅の停車本数を増やすようJR北に要望した。
また開業後に江差線の五稜郭-木古内間は経営分離され運賃も値上げされる。
七飯町政策推進課は「新幹線ができてもこれまでより不便になるのは困る」と話す。

http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00e/040/108000c

58 :
札幌は繁華街がショボすぎ
百貨店もファッショビルも小さく売上も低迷
路面店なんてありゃしない
名古屋を100基準とすると
こんな感じだな

名古屋
駅前 100
中心繁華街 100
交通 100

福岡
駅前 30
中心繁華街 80
交通 50

仙台
駅前 50
中心繁華街 40
交通 10

広島
駅前 15
中心繁華街 30
交通 30

札幌
駅前 10
中心繁華街 30
交通 10

59 :
JR北海道 進むローカル線整理 発言権増す「東」派遣組

2013年9月に函館線大沼駅で発生した貨物列車脱線事故後、JR北では運行トラブルや不祥事が続いている。
この結果、社内ではJR東派遣組の発言権が強まっている。
JR北社員は「JR東の使命は東北新幹線と直通する北海道新幹線をきっちりと開業させることだ。道内ローカル線の運行には関心がない」と指摘。
この1年間で、JR北は在来線の整理を急速に進めており、留萌線(留萌-増毛間)については16年度までの廃止を地元自治体に提案した。

また、JR北は11月、100円の営業収益を上げるための費用を示す「営業係数」を1987年のJR発足以来初めて公表し、
道内ローカル線が不採算路線であることを強調した。

1月に高波で盛り土が流失し、鵡川(むかわ町)- 様似(様似町)間が運休している日高線を巡っては、復旧費用の約30億円を「負担できない」として、
費用負担のあり方を国や道と協議。
また、来年3月のダイヤ改正では、札幌圏を除くローカル線列車の15%に当たる79本を減便する。
JR北社員は「プロパー社員が会社の将来像を描くべきだが、その能力のある人材がJR北にはいない」と嘆く。

http://mainichi.jp/articles/20151223/k00/00e/040/175000c

60 :
福岡より規模も大きく都会

61 :
「名古屋コスプレ ver.龍虎乱舞」
http://www.youtube.com/watch?v=DPegnQjGCQo&feature=youtube_gdata_player


動画か長くなって、エロが増したけど、エロ動画じゃねえからw
BGM
ガロスペ リョウサカザキ
OS★U
チームしゃちほこ
SA グットバイ ジャパニーズロッカーズ
口移しのチョコレート
dela
SKE48

62 :
12/29(火)17:00〜
〜みのや雅彦2015歌い納め〜 『第3回☆みのや紅白歌合戦!』開催

今年もネットを通じた同時中継を実施
http://www.ustream.tv/channel/minoyamasahiko

63 :
仙台と札幌の高層ビルの数や高さは似たり寄ったりだけど
仙台のが都会に見えるのは何故だろう?

市内高層ビル
http://www.geocities.co.jp/marihide36/aa3.html

1位
名古屋 247m ミッドランドスクエア
仙台市 180m トラストタワー
札幌市 173m JRタワー

5位
名古屋 195m JPビル
仙台市 143m 住友生命仙台中央ビル
札幌市 135m プレミスト琴似タワー

10位
名古屋 161m ミッドランドキャピタルタワー
札幌市 107m 札幌プリンスタワー
仙台市 106m ブローディアタワー

20位
名古屋 108m アクシオス千種
札幌市 99m 札幌三井JPビル
仙台市 97m 東京建物仙台ビル

30位
名古屋 99m シティータワー久屋大通
札幌市 94m 北濃ビル
仙台市 84m 仙台森ビル

40位
名古屋 91m アルバックタワー金山
札幌市 82m 札幌市役所本庁舎
仙台市 79m 仙台第1地方合同庁舎

50位
名古屋 84m 名古屋クロスタワーコート
札幌市 70m 札幌グランドホテル東館
仙台市 69m パークホームズ仙台定禅寺

60位
名古屋 80m 損保ジャパン名古屋ビル
札幌市 68m ライオンズタワー東札幌
仙台市 64m 本町一丁目ビル

64 :
◆札幌・狸小路3丁目の再開発ビル 2020年竣工予定

再開発ビルは地下2地上28階、延べ約4万2900m2で計画。
・6階までの低層階は商業部分が約2万800m2、業務部分が約2100m2。
・7―28階の高層階に整備する分譲住宅は約1万9200m2、140戸程度。
・地下1階には750台分を収容する公共駐輪場を確保する。
http://www.udu.or.jp/results/images/construction01/img007l.jpg

拠点的な交流空間を確保するため地上、地下、屋上にはそれぞれ多目的広場を設けるほか、
2015年12月下旬に開業した路面電車のループ化に対応した滞留空間を整備。低層階にはにぎわいを創出する商業機能を配置し、
地上と地下の空間を一体的に整備する。

◆苗穂駅周辺においては、函館線苗穂駅の移転・橋上駅舎化計画。自由通路や南北駅前広場の整備
 北3東11周辺地区で、複合機能の導入と、快適な歩行空間を創出するための空中歩廊を整備される。
 ・北側は大京と住友不動産によるツインタワーを中心とした再開発で
 「教育施設、医療・福祉施設、物販や飲食、オフィスが入る複合施設など多様な機能を集積」とあるね。
 ・南側のシングルタワーの計画は、90mのツインタワーを中心とした複数の施設。
 北4東6周辺は中央体育館やマンション、医療・福祉施設、商業・業務施設などの再開発がある。
 ・中央体育館や各商業施設、タワマンなど各施設とサッポロファクトリーを空中歩廊で結ぶ。
 ・サッポロファクトリー周辺では、北3東4に新商業施設などの再開発も控えており、街並みが大きく変わりそうだ。

◆ヨドバシが札幌駅前の旧西武跡地、2020年までに
 旧西武札幌店の跡地に複合ビルを建設し、一部フロアをヨドバシの店舗として使うほか、
 テナントも誘致する。札幌駅前にある既存店は新店開業後も一定期間は営業を続けるが、
 将来的には新店舗に集約する案が有力だ。

◆北5西8の旧伊藤邸敷地の100mタワマンも着工。

これ以外でも、ロイヤルパークスER札幌と斗南病院の建設がされ、その他にもまだまだあるが。
フコク生命などの共同ビルも、その北向いの大同生命ビルに迫るくらいビルになる。大方外観はできている。
駅前通は56m規制があるが、容積率は規定の1050%をフル活用する。
その北向かいにある大同生命ビルも、となりの雪印パーラのあるビルとの共同ビルになるようだ。2019年竣工の予定。
その他、以前から検討されていたが、ソニーストアも札幌にくるようだ、アップルストアの近くにあったほうが良い。

☆三井JPビルとニッセイビル
http://imgs.link/paVneL.jpg

<北1西1地区> 創世三区(北1西1地区:中央区北1条西1丁目) の工事現場
◆建設現場 地上鉄骨工事が始まった。
http://imgs.link/NzZXwm.jpg
http://imgs.link/Kdkyhk.jpg
http://imgs.link/zjiaTd.jpg

◆完成パース
http://imgs.link/FwtHLo.jpg

<北2西3、フコク生命共同ビル>
http://imgs.link/TVFUWI.jpg

<さっしん、ゼロゲート>
http://imgs.link/aLJsHy.jpg

65 :
◆道内有名菓子店、北菓楼の札幌本館がオープンした。
北海道庁立図書館として建てられた道立文書館別館という歴史的建造物を保存しながらオープンした。
旧文書館別館は、1926年に昭和天皇行啓記念事業の一環で、御下賜金を元に北海道初の本格的な図書館
「北海道庁立図書館」として建てられた。竣工当時の景観を最大限保存・修復されたものである。
できたてのデザートからコンサートまで、店舗やネット販売との差別化ができる。

六花亭札幌本店ビルと同様スイーツ販売や喫茶室だけでなく、文化的な催し展示がある。
吹き抜けの多目的スペースとなり、カフェと共に当館のテーマであるサロンを体現する様々な
文化的な催しを開催。その他にも建物の歴史を展示するメモリアルギャラリーなどもある。

◆狸小路の北海道ツーリストインフォメーションセンターも本格稼働する。
英語と中国語を話せるスタッフが常駐し、観光案内の提供、旅行商品の販売やレンタカーなどの手配、
米ドルやユーロ、中国元など12通貨の両替、手荷物の一時預かりや、土産販売サービスを行うという。

◆札幌市青少年科学館は、宇宙や科学を体験しながら学べる科学をテーマにした博物館。
プラネタリウム機器等の更新工事も終わり、リニューアルオープンした。
宇宙冒険の疑似体験など約200点のうち、積雪寒冷地ならではの展示、世界初の人工降雪装置や人工オーロラ発生装置は必見。
1階には北海道内で最大級のプラネタリウム、2階「天文・地球科学コーナー」では、北半球の衛星写真が巨大なドームに描かれ、
3階の国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」を模した部屋から眺望できる。
青少年科学館では、プラネタリウムやサイエンスショーが毎日開催される。
隣接するサンピアザ水族館との共通割引券もあり、レジャーや観光を楽しめる。

◆豊平館(ほうへいかん)も6月20日にリニューアルオープンする。
耐震補強を含む保存修理や附属棟建築などの活用整備工事を行うため休館してた。
豊平館は、明治13年に開拓使がホテルとして現在の北1条西1丁目に洋風木造建造物として建設し、中島公園へ移築した。
国指定重要文化財に指定されている。

66 :
★創成川通界隈は高層ビル街になれるか?

○テレビ塔から(創成川通、石狩街道)
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150810100239.jpg
○創成川イーストエリアのオフィスから都心方面
http://imgs.link/MEospD.jpg
○この駐車場部分のいま(北1西1地区:中央区北1条西1丁目)
>>64参照

◆28Fのオフィスや高機能ホールなど(13.1万m2) が建設中、2018年竣工。
オフィス:「水どう」でおなじみテレ朝系放送局のHTBや朝日新聞北海道支社、NTT関連事務所

◆その向かい(北1東1)にも、20Fオフィスが立つ構想はある。
また、手前(大通西1)とその向かい(大通東1)にも大型再開発があるだろう。
大通西1はMICEを開催するための施設が立つ構想がある西11丁目エリアにNHKが移転後、新市役所になる可能性がある。
これらの再開発が、苗穂駅周辺や北ガス跡地などとの再開発とともに都心東伸へのきっかけになるか。

◆その奥にも、(北5西1、北5西2)ここが「第2JRタワー」ともいえる再開発の本命だろう。
あ商業やオフィス ホテル 、アミューズメントなどの高次都市機能の導入を図るとともに、
新幹線連絡口の設置を検討するとしている。 北5東1も連鎖開発されるか。


○北区、東区方向(JRタワーから都心の反対側、本レス一番上の画像の奥・北側)
http://imgs.link/TyLSGu.jpg

さらに奥にも180m(北8西1)予定地(下の写真中央部にある低層建築が見えるエリア)も着工予定。
1棟が2棟に計画変更されていたが、再度、1棟に戻り、1棟あたりの戸数が増えた。
敷地の北側にある小学校の日影問題による反対運動と建設費高騰が重なった。
こちらも、商業、医療などを含むと12.2万m2となる。
ただ、人材不足や人件費、建材費の高騰、地価上昇などの関係で、2020年のオリンピック以降になる可能性も浮上してる。

北7東1(画像右にある)のタワマンは竣工した。

67 :
一目でわかる、札幌市街画像集

☆JRタワーから
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20130317192821.jpg
http://imgs.link/RApxTc.jpg
http://imgs.link/gQiEzJ.jpg
☆藻岩山から
http://imgs.link/kxGqMl.jpg
http://imgs.link/uNxScA.png
☆三角山から
http://imgs.link/mfWSJp.jpg
☆大倉山から
http://imgs.link/AmNrkT.jpg
☆札幌ドームから
http://imgs.link/dHSkei.jpg
☆旭山記念公園から
http://imgs.link/ZyekWr.jpg
http://imgs.link/twsOIt.jpg
http://imgs.link/NPsytd.jpg
☆屯田から
http://imgs.link/RTtmpP.jpg

68 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その1

☆★☆★☆★☆★建築物数データ☆★☆★☆★☆★
■建物棟数及び総床面積(2011.1.1)
      棟数(棟) 床面積(平方m)
大阪市  829 910 178 915 834
---------------------------------------150km2
名古屋  609 865 133 419 516
札幌市  498 056 122 676 327  
---------------------------------------100km2
神戸市  413 350  95 824 837  
京都市  770 875  88 682 687
福岡市  307 147  76 771 738
以下略

■中高層建築物数 (2010.3.31〜2010.4.1)
10階以上(L)と15階以上(R)

●名古屋市 (行政区データなし)
合_計_3,332 367

●札幌市        ●神戸市       ●仙台市
中央区 1,266. 177  中央区 655 90  青葉区 537 56
豊平区 **385 *43  兵庫区 220 12  宮城野 198 10
北_区 **308 *28  東灘区 213 27  若林区 103 14
白石区 **278 *25  灘_区 155 16  太白区 101 *8
西_区 **251 *36  西_区 115 21  泉_区 *53 *1
東_区 **232 *27  須磨区 111 11
厚別区 **153 *22  垂水区 *98 11
南_区 **105 **3  長田区 *77 *9
手稲区 ***55 **8  北_区 *61 *7
清田区 ***40 **1
---------------------------------------------------------
合_計 3,073 370  ___1,705 204  ___ 992 89

☆都市別ビル数比較データ (2010.4.1、横浜は2009.12.E)
神戸
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110829003349.png
横浜
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110829003408.png
札幌&仙台
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20110828160257.png
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20111029201346.png

69 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その2 〜商業、飲食編〜

■総務省「経済センサス基礎調査」平成21年7月 民営事業所数
___ A__ B__ C__ D_
札幌市 10,311 *2,352 *2,930 *,913
福岡市 *9,909 *2,491 *2,280 *,682
--------------------------------------
広島市 *7,338 *1,153 *1,709 *,750
仙台市 *5,230 *1,212 *1,003 *,333

A:飲食店
B:酒場,ビヤホール
C:バー,キャバレー,ナイトクラブ
D:喫茶店

★主要エリア 宿泊施設、飲食店の軒数

名古屋・栄大須錦三  3,601
大阪・難波日本橋    3,562
札幌・大通薄野     3,481 
福岡・天神大名中州  3,066

<同縮尺比較>
名古屋
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230726.jpg
大阪
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230737.jpg
札幌
http://imgs.link/CDuThy.jpg
福岡
http://imgs.link/JmVmwj.jpg

★都心(1キロスクエア×2=2km2限定) の小売データ★ 〜2007年 メッシュデータより〜

    金額(万円)    面積(m2)  
福岡市 @45,906,072万円/A350,595m2
札幌市 A42,711,382万円/@416,705m2
-----------------------------------------
仙台市 B24,610,679万円/C232,696m2
広島市 C23,976,622万円/B236,239m2

札幌は1キロスクエアで地方で唯一2000億超が2つある。

★市全体の集積地区限定データ★

   金額(百万円)  面積(m2)     
札幌市 @975,586 @1,168,804
神戸市 A908,863 A1,019,712

福岡市 B774,692 B884,867

広島市 C582,618 C743,974
川崎市 D581,383 E503,954 
仙台市 E538,234 D566,585

70 :
一瞬でわかる、市街地規模データシリーズ その2 〜商業、飲食編〜

■総務省「経済センサス基礎調査」平成21年7月 民営事業所数
___ A__ B__ C__ D_
札幌市 10,311 *2,352 *2,930 *,913
福岡市 *9,909 *2,491 *2,280 *,682
--------------------------------------
広島市 *7,338 *1,153 *1,709 *,750
仙台市 *5,230 *1,212 *1,003 *,333

A:飲食店
B:酒場,ビヤホール
C:バー,キャバレー,ナイトクラブ
D:喫茶店

★主要エリア 宿泊施設、飲食店の軒数

名古屋・栄大須錦三  3,601
大阪・難波日本橋    3,562
札幌・大通薄野     3,481 
福岡・天神大名中州  3,066

<同縮尺比較>
名古屋
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230726.jpg
大阪
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20150317230737.jpg
札幌
http://imgs.link/CDuThy.jpg
福岡
http://imgs.link/JmVmwj.jpg

★都心(1キロスクエア×2=2km2限定) の小売データ★ 〜2007年 メッシュデータより〜

    金額(万円)    面積(m2)  
福岡市 @45,906,072万円/A350,595m2
札幌市 A42,711,382万円/@416,705m2
-----------------------------------------
仙台市 B24,610,679万円/C232,696m2
広島市 C23,976,622万円/B236,239m2

札幌は1キロスクエアで地方で唯一2000億超が2つある。

★市全体の集積地区限定データ★

   金額(百万円)  面積(m2)     
札幌市 @975,586 @1,168,804
神戸市 A908,863 A1,019,712

福岡市 B774,692 B884,867

広島市 C582,618 C743,974
川崎市 D581,383 E503,954 
仙台市 E538,234 D566,585

71 :
仙台と札幌の高層ビルの数や高さは似たり寄ったりだけど
仙台のが都会に見えるのは何故だろう?

市内高層ビル
http://www.geocities.co.jp/marihide36/aa3.html

1位
名古屋 247m ミッドランドスクエア
仙台市 180m トラストタワー
札幌市 173m JRタワー

5位
名古屋 195m JPビル
仙台市 143m 住友生命仙台中央ビル
札幌市 135m プレミスト琴似タワー

10位
名古屋 161m ミッドランドキャピタルタワー
札幌市 107m 札幌プリンスタワー
仙台市 106m ブローディアタワー

20位
名古屋 108m アクシオス千種
札幌市 99m 札幌三井JPビル
仙台市 97m 東京建物仙台ビル

30位
名古屋 99m シティータワー久屋大通
札幌市 94m 北濃ビル
仙台市 84m 仙台森ビル

40位
名古屋 91m アルバックタワー金山
札幌市 82m 札幌市役所本庁舎
仙台市 79m 仙台第1地方合同庁舎

50位
名古屋 84m 名古屋クロスタワーコート
札幌市 70m 札幌グランドホテル東館
仙台市 69m パークホームズ仙台定禅寺

60位
名古屋 80m 損保ジャパン名古屋ビル
札幌市 68m ライオンズタワー東札幌
仙台市 64m 本町一丁目ビル

72 :
★国際会議開催件数 ICCA調べ1999年〜2010年 ★

      合計 1999 2000 2001. 2002 2003 2004. 2005 2006 2007. 2008 2009 2010
東京   668  44  32  46  37  35  49  68  57  75  92  65  68
京都   349  10  21  24  32  27  27  25  33  36  36  36  42
横浜   206  10  14  10  14  *9  17  17  22  19  24  25  25
大阪   179  12  11  16  21  15  15  *7  17  19  13  17  16
札幌   119  *5  10  *7  *7  14  *8  *8  *6  *6  20  12  16
名古屋.. 115  *7  *9  14  12  *9  *6  13  *8  *9  12  *9  *7
つくば.  114  *6  *7  11  *9  *9  *8  10  11  12  *9  11  11
神戸   110  *7  *4  *8  *7  *7  *7  11  12  11  12  11  13
福岡   107  *5  *7  *6  *9  *7  11  *8  *9  11  *9  11  14
仙台   *86  *5  *7  *8  *5  *5  *5  *4  11  12  *8  *8  *8
奈良   *70  *4  *1  *5  *7  *7  *5  *8  *5  *7  *8  *4  *9
千葉   *65  *6  *2  *6  *3  *6  *6  *4  10  *3  *9  *2  *8
沖縄   *33  *1  *1  *5  *1  *1  *5  *4  *1  *2  *6  *6  <5
広島   *32  na  na  *3  *3  *0  *3  *2  *3  *7  *2  *4  *5

基準
@参加者総数が50 名以上の参加者
A定期的に開催(1回だけ開催されたものは除外)
B3カ国以上での会議持ち回りがある(2カ国間会議は除外)

73 :
札幌は嘘ばっかだな
バブル期の地価が名古屋や福岡より上だったとかw

路線価のピーク
名古屋 1942万円/m2
福岡 1320万円/m2
札幌 1186万円/m2 ←www

ttp://www.lij.jp/html/jli/jli_2010/2010summer_p087.pdf

バブル期も含め札幌の地価が福岡よりも上になったこと無い
札幌が福岡に追いつくことは無いな

都道府県庁所在地の最高路線価(1平方メートル当たり、単位は千円、変動率は%、▼はマイナス、カッコ内は前年順位)

順位   都市名   所在地                      16年分  15年分  変動率

 1 (1)東京   中央区銀座5丁目 銀座中央通り         32000 26960 18.7

 2 (2)大阪   北区角田町 御堂筋               10160  8320 22.1

 3 (3)名古屋  中村区名駅1丁目 名駅通り            8400  7360 14.1

 4 (4)横浜   西区南幸1丁目 横浜駅西口バスターミナル前通り  7810  7130  9.5

 5 (5)福岡   中央区天神2丁目 渡辺通り            5600  5000 12.0

 6 (7)京都   下京区四条通寺町東入2丁目 御旅町 四条通    3250  2780 16.9

 7 (6)札幌   中央区北5条西3丁目 札幌停車場線通り      3120  2790 11.8

 8 (9)神戸   中央区三宮町1丁目 三宮センター街        2800  2480 12.9

 9 (8)さいたま 大宮区桜木町2丁目  大宮駅西口駅前ロータリー  2760  2580  7.0

10(10)広島   中区胡町 相生通り                2300  2050 12.2

74 :
札幌の夜景はガチで大都市。

75 :
数学は物理か哲学か?

単なる計算問題、次のステップとして公式を知っていれば解ける問題、その次のステップとして基本パターンを知っていれば解ける問題
これだけでも、公立高校入試やセンター試験はそれなりの点数になると思う。
基本パターンが、習った範囲の少なくとも7,8割以上身につくと応用問題がわかってくる。
それは問題の対象になっている事柄について、その原理・原則・定義に戻ることができる。
どんな問題も基本問題に分解できる能力のことだね。つまり、ものごとの周期性や対称性、相対化を考え、視覚化を試みる。
無駄な時間を大幅にショートカットでき、わかりやすく伝えることができることにつながる。

基本パターンが染みつきすぎて、うっかりミスってこともある。
デキる人ほど間違えやすい問題というかその一プロセスで、北海道の公立高校入試問題にあるね。
確率の問題で答えが4/9になる問題、これをつい2/3と処理してしまう。
平方根が絡む計算などの問題で結論の一プロセス前で√(4/9)になるパターンが多いので、
無意識のうちに4/9に違和感を持ち、もっと簡単に表現できないかと思ってしまう。

しかも、この手の問題は、確率や図形、関数など他分野との融合問題でもあり、
まぁ、図形や関数の問題はたいてい方程式ンドを使うが・・・。
結論までに至るプロセスは多い問題であるが、証明や途中経過をかく欄がなく答えのみだという。
本当にそれでいいんだろうかを、緊張状態でも勘に頼らず冷静に判断できるかを見ているんだろう。

論理とは、物事のつながり、因果関係を理解する力を養うものである。
物事のつながりに着目し、一見バラバラに見えるありふれた物事に、法則的なつながりを見つけることが進歩発展につながる。
大学や研究機関でも異分野融合が大事になってくる、分野横断型の組織やプロジェクトが重要になってくる。
15歳だとここまで深く考えないというか、時間に追われる現代のオトナでもじっくり考え事する機会はないだろうね。
ある意味人生勉強につながるなぁ。こういうアプローチもあってもいいとは思うが、指導要領消化など先生たちもゆとりがないからなぁ。
まぁ、実際はそこまでの意図はなく限られた時間で、分野間で偏りのないようにしたということだろう。

一方で物事を考えたり判断する場合、モデルを単純化し、パターン化された思考に当てはめ、
それに当てはまらない際立った特徴のみをそのものの特質と判断し、頭の中で処理している。
理屈って細分化して突き詰めると、二択化されるものだし、それに0か1かを示さないとアクションに繋がらない。

コンピューターが使う情報とは「0」と「1」で二択化され、中学数学(いまは高校の情報or数学?)でおなじみ「2進数」と呼ばれる。
これは、回路を流れる電気の電圧の変化で ON/OFF を切り替えることに由来している。
Windows には、32ビット版と64ビット版が存在するが、2~32通りの情報を格納できるということだね。
実際には、自由に使うことができるメモリ容量はこれよりすくないが。
また、ディスプレイには ドットやピクセルという点の集合で構成されている。
このひとつのドットに何ビットの情報をもたせているかで 表示できる色の種類が異なり、
フルカラーというが、1ドットに24bitつまり16,777,216色を示すことができる

数学って、物理に近いと感じる人もいると思う。上記のような物理的な思考力も応用数学には生きてくる。
高等数学を用いる可能性のある仕事に就く学生にとっては、諸科学に対する汎用性が広い数学をその専門領域に応用し、
現象を記述してモデル化をおこなう力を養成するとともに、それに基づいて、論理展開によって現象を解析する力を身につけることである。
応用数学は開発研究的なイメージというとピンとくるだろうね。(アソコもっ・・・それはビンだ、いやなんでも・・・)

76 :
その一方で、答えというか議論が一意に定まらない。数字という言語を用いた哲学の一つだともとれる。
こちらが主に純粋数学といわれるものだろうね。基礎研究に近いというかぁ。

点を空間における位置を定義するための概念だとする。
数学は工学とは違い、誤差が0である値を求めているので、点の長さは0であるという考えになる。
図形そのものよりも、作図プロセスにおいて論理的な正確さを求める。
目盛の値には誤差を含みその値を正確を示せない、つまり、論理的に信用できる値ではないからだ。
なぜなら、これらに数を持たせることにより、正確な位置関係を示すことができないからだ。

長さや面積の概念が無いと考えることにより点と認識され、その長さや面積を求めようとした時点でそれは線や面である。
長さのない点を無限個集めるから長さが発生し、線を点の集合と見る見方は、数学で取り入れられている。

中学では二点から等しい距離の点の集合は垂直二等分線だという考えを学び。
高校で、図形とは一定の条件を満たす点の集合だと定義されている。
その点の集合に何らかの規則性や構造を見出し、それを点の集合の性質として捉える。
数学は、論理としての緻密性をもとめるが、緻密な定義を求め議論する、それによっても見解はわかれる。

人間は無限ループをなすアルゴリズムに無限を感じる。
例えば自然数を書き出すアルゴリズムは止める指令を出さない限り、いくらでも自然数を書き続ける可能性がある。

数を全て書き出すには、無限の時間を経過し終えなくてはいけない。これは不可能である。
無限ループにおける無限という言葉は、可能性としての無限を表している。
そして有限のシステムで無限を扱うには、無限ループを利用するしかないと考えられる。

次に人間が無限を感じるのは連続である。空間を連続と感じ、無限分割可能と感じる。
この場合も可能性としての無限であるので、空間を分割するアルゴリズムを考えれば、
連続に由来する無限も無限ループとして扱える。

77 :
道の高校入試も火曜にあった。

他県よりも全教科問題数が少ない傾向がある。事実、傾斜配点を採用するとこもあるが、基本的に教科あたり60点だ。
入試時期は3月のはじめだが、雪も多く朝早くもできなく、1日で終えたいということだろう。
遠方からの配慮や採点の簡素化により、勤務時間削減や高校での休みを減らしたいということもあるだろう。

北海道では、進学校で、英国数で、基本問題を難易度の高い問題に置き換える。
学校裁量問題(ガラパゴス化した呼び方だとおもう)といわれるものがある。

最近、数学しかチェックしてない。
北海道の高校入試問題は数学において、主にインプットとしての直感力とアウトプットとしえの判断力の融合が問われてると思う。
数学では、他県よりも文章問題が少なく、図形問題が多い傾向は自分の受験当時と変わらない。
といいたいが、今年は、学校裁量問題を採用しないの一般向けの問題はそうでもないんだなこれが。学校裁量問題込みでは図形が多い。

直感とは文字通り、説明や証明を経ないで物事の真相を直ちに感じることである。
一見、数学とは逆というか算数的な要素だともとれる。
ものの所在地・方向・距離・大きさなど、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する力のことをいう。
空間には深度や位置関係やそれを把握するためのビジュアライズが必要である。
一瞬で情報を得る能力、構造を把握するための注意力の確認ということになる。ものごとの全体像をぱっと把握し本質を見抜く能力だね。
緊張状態でも勘に頼らず冷静に判断できるかを見ている

全国でも見られるようになってきたが、道の入試ではかねてから動点問題などで方程式の問題でも図形との融合で出題される。
昔から等積変形を利用した問題が定番だ。
毎年図形と関数の融合問題が出るが、限られた問題数でまんべんなく出題でき、高校での準備になり、理にかなっているね。
高校では、図形を座標平面上で扱い、平面幾何の問題を座標平面で考える機会も増えるからね。
ベクトルを利用すると、簡潔な数式で表現できるようになる。

文章記述の多い学テとはタイプが違うのような話は最近の塾などでもしてるだろうと思う。
本州高校入試や学テでよくみる、関数などの文章問題は出題されないと1年前まで言ってたが今年出ているね。まぁ、穴埋め問題だったが。
ものごとの周期性や対称性、相対化を考え、視覚化を試みるこれが試される。
小学生時から、文章題を図で表すという方法でアプローチしてた先生方もいるだろう。

かつて、軽視されていた整数問題が近年は多い。
ただ、自ら証明させるわけではなく穴埋めだが、高校数学Aの教科書にも掲載されるようになったのもあるだろう。
もう一問、上で述べた「緊張状態でも勘に頼らず冷静に判断できるかを見ているんだろう」といったヤツだ。
まさに思わず勘違いしてしまう例をあげて、「なぜ違うのか」を文章で説明させる問題があった。
去年は、証明や途中経過をかく欄がなく答えのみだったが、今回は文章記述式だ。
パターン化されてる事項の応用で、具体的数値での問題なので難しくない。

数学の裁量対策は「解かない」ことだともいわれる。
札幌の南北受験者でも思うように得点できない人も多い。うっかりミスで大きく得点を落とすところがある。
その分、一般向けの易化が激しい、学生時分からそれなりにたつが一瞬で解ける問題が多い。数学を使うことはあるが手計算する場面はない。
求角、求積問題については、小学生レベル。

78 :
北海道の高校入試問題は数学において、特に直感力や判断力が問われてるとかっていう話をしたが、通じる部分はあるよね。
数学って難しいっていうイメージが形成されたのも、日常で使わない記号や用語でそう見える部分もある。

問題の対象になっている事柄について、その原理・原則・定義に戻ることができるという話だと。
たとえば、ベン図の一例として、四角形の包摂関係があると思う。
既存の算数教育の方向性から言えば、正方形と平行四辺形、ひし形のそれぞれの図形としてのイメージがあって別のものと思うだろう。
算数の授業で、身近にある平行四辺形の例は?テレビの画面って言えたら天才だが、多くの児童は違和感を持つと思う。
算数においても、例えば3年生なら二等辺三角形と正三角形は同じ仲間か別物かをディベート方式で議論させ、
特殊と一般という見方から包含関係を捉えることができるか。
中学で、既習の図形の定義や定理、それらから連鎖的に導かれる定理を根拠にして、証明することで理解できる。
今後の数学教育において重要な定義に戻って、勝手な解釈をしていないかを吟味させ、定義を基に論理的に説明できる下地が必要だ。
こうしたアプローチは、社会でもいい勉強になると思う。

折角、中高で軽視されてきた統計分野が少しは内容が増えて、
平均値と中央値の違いもいまは中1で習い、最近北海道ではあまり出ないがこれを利用した文章記述問題も高校入試で出てきている。
「平均年収って意外に高くない?」と一般人は疑問に思う、中央値で見てみれば、実感のある数字になる。

データを数値の大小の順に並べてその真ん中の数を数えるだけで、教えると小学生でもできると思うが、
なぜ中学かというと、単に計算できる人材でなく、考察できる人材を作る。
代表値のメリットやデメリットを把握した上で場面に応じて使い分けできる能力を求めているからだろう。

高校の数Tでのデータ活用など統計分野においては、内容が増えてきているセンターもエキサイティングになってるね。
というか、文系含め仕事だけでなく日常生活にも活用できる。
数Tにもってくることで必修化でき、多くの人が勉強する環境にしたいんだろう。
もともと、一般教養の趣旨の強い科目という位置づけだった。

そのデータ活用においては、四分位数の概念と標準偏差において、必修として学ぶことになっている。
表計算ソフトでは、四分位数の定義づけが異なり、計算方法が確定していないとか問題点はあるが。
推計統計学もその高校によっては再導入も視野に入れるとかな。

かつて、数と式、式と証明は数学A、場合の数や確率が数Tという、性格的に逆だと思うが思考力を重視したかったのだろう。
体系的な部分を無視したもので、高校時代からいくら思考力重視でも違和感があったが、この部分は改良された。
図形の性質では新たに作図と空間図形が数学Aというか高校にも登場。かつて平面幾何という項目だった。

本来数学のローマ数字系は、数学の中でも積み上げ式の性格が強い、方程式・不等式と関数を中心とした解析学であるべきだが、
数Uは数Tの単位を取得しないと履修できない。
一方でアルファベット系は選択式なので、代数学、幾何学、論理学、統計学など比較的離散的な内容であるべき。

数列はかつて数Aで扱われていたが、シグマ以降の内容は一般的な1年生にはハードルが高いと感じていた。
それも、その直後の2003年から2年生で扱うケースが多い数学Bに移行した。
複利計算のような実用性に富んだアプローチから、フィボナッチ数列のような入試に頻出するものもあるが、
相場、ギャンブル、プログラミングにも使える。
数列の問題としてだけでなく、漸化式をたてて解く場合の数や数学的帰納法の基本パターンを駆使する整数問題に登場する。
整数問題についてもセンターにも出るようになった。文字式の応用のことで中学で軽くやっていたが。

79 :
中学でのピタゴラスの定理とかは時間かけると思うが、単に受験ツールとしてではなく考える、ディヴェイトする、プレゼンすることにより
自分のものにして欲しい。ピタゴラスの定理は200を越える異なる証明があるという。
例えば、導入部分において、直角二等辺三角形や直角三角形のパズルで正方形を作り、数や文字で表すことを利用して未知の線分を求める。
定理を発見していくことが証明の理解につながるし、いろいろな場面に応用できるであろう。

電気回路に、抵抗・コンデンサ・コイルなどの部品は,ありとあらゆる電化製品りようされてるが、
思い通りに働かせるために設計するが、その際に、高校物理で習うインピーダンスを求める。
その三角比の発展系である三角関数や微積を使えば、抵抗、コイル、コンデンサーの電圧をイチイチ覚えなくてよい。

シャボン玉が光を浴びた時に虹色に見えたりする現象である薄膜による光の干渉とかがあるが、
光の干渉でもピタゴラスの定理や三角関数などを割とつかう。
接触させた2つの凸レンズもしくは凸レンズと透明な板に光を当てたときに観察される同心円状のリングであるニュートンリング現象。
大学などの入試でも出てくる。レンズの設計や評価などで曲率半径を求めたり、歪みなどを調べるときに使う。
また、タッチパネルに触れたときにできる光の干渉を防ぐフィルムなどの設計に使われる。

プログラミング教育においては、「指令」をパズルのようにさまざまなパターンで組み合わせで、視覚的かつ直感的にプログラムを構成することができる。
単にプログラマーやSE人材の育成というわけではなく、論理的思考力や問題解決能力の育成が期待出来ると思う。
どういう処理の流れで動きが再現できるかが楽しみながら体得することで、ループや条件分岐といった構造を体得できることからはじめる。
フローがっ、IfやForがどうたらっていう話など、興味を持てる人もいるが、多くの人が眠たくなるような授業より有益だと思う。
ゲーム理論の概念や共通鍵、公開鍵暗号の仕組みなどといった話は、中等教育以降にやるとかね。

情報などといった新教科をつくるのでは予定はないという。倫理的なところは道徳で、社会的なところは社会や公民で行う。
現行の理科や算数といった教科の中において、プログラミングを盛り込むということを予定しているようだ。
現在の小学校教育課程においては、パソコン画面上のキャラクターを動かすといったプログラミング体験の機会を設けているが、
C言語などの話になると、苦手意識を持つ子も多くなるだろう。

本来、情報教育って電子的なメディアだけでなく、本や新聞、チラシなどにも溢れており、それらから情報を取捨選択して活用できるスキル。
コンピュータや情報通信ネットワークの活用だけにとどまらないとは思う。

強化される英語教育についても、スポーツや映画,ポップスなどの新鮮な話題を積極的に取り入れるとともに、
環境問題や人権問題などの今日的な問題を積極的に取り入れ、日本や自地域の話題も英語で学ぶ。
語学としてだけでなく、社会など他教科とも横断的に国内外の文化を学ぶ機会であってもいいはずだ。

80 :
名ばかりの政令市 札幌

81 :
政令指定都市人口密度ランキング

11,997.84人/km2 大阪市
10,415.92人/km2 川崎市
8,528.86人/km2  横浜市
7,060.17人/km2  名古屋市
5,865.48人/km2  さいたま市
5,590.73人/km2  堺市
4,524.82人/km2  福岡市
3,582.39人/km2  千葉市
2,757.11人/km2  神戸市
2,195.44人/km2  相模原市
1,943.78人/km2  北九州市
1,894.87人/km2  熊本市
1,781.45人/km2  京都市
1,746.60人/km2  札幌市
1,379.47人/km2  仙台市
1,319.74人/km2  広島市
1,111.50人/km2  新潟市
**912.16人/km2  岡山市
**511.64人/km2  浜松市
**497.06人/km2  静岡市

82 :
まずは、解ける問題をしっかり確実に解こう。
入試だけの話ではないね。じゃあ、解けない問題は先送りかぁ・・・。政治家みたいね。

北大の二次試験にはわりと基本を重視した設問が多い。
センター試験のための勉強が前期二次試験に通用する場面もあるということを意味する。
二次とセンターの両方を見据えた堅固な基礎がためを意識して臨むことが有益であろう。
教科書章末問題レベルの難易度を、若干高めた構成である。典型解法を習得さえしていれば、ある程度対応はできる。

高校数学では、解析系が重視されている。
目標得点は5問中、医学部医学科・獣医学部で4完+α、その他理系学部は2完〜3完くらいである。
微分積分、数列と極限、図形と方程式、確率、二次曲線などの解析系が中心だ。
微分積分は、過去に出題された問題と解き方が酷似している問題が出題されやすい。

北大理系数学は高得点が望める内容にでややタフな計算力を求める体力勝負な問題もある。
理系には、コツコツやるという能力が必要である。地味なことでもコツコツと積み重ねることは重要なこと。
技術やノウハウ、知見の素材となる。高校さらに大学などに進むにつれ、授業進度も速くなる。
ある程度、暗記しなければ、試験に対応できなくなる。幾何学などにおいて使用できるツールも格段に増える。
それらのツールにも、メリット、デメリットがそれぞれある。社会の縮図を見ているような感覚だね。

線形代数としての、複素平面、複素方程式を扱うのは、高校数学の鬼門でもある。
平面は複素数の平面という特殊性ゆえの美しさがあるだろう。
複素数を図形的に考えることが可能になる。逆に、図形を複素数で考えることも可能になる。
ベクトルを学習済みであれば目新しい内容ではない。
極形式を利用すると、回転とn乗に強いが、三角関数の計算が大変であり、また、図形的意味を考えと簡潔に済むが、式と図形の対応関係の深い理解を要する。

高次関数を局所的に一次近似することで、その近傍で一次関数のように扱うことができ、
局所的に線形代数の枠組みで扱えるようになる。
線形代数と微分積分学が出会うことで、多次元の高次関数を扱える普通ベクトル解析というものになる。

大学の数学で非常に重要なオイラーの公式があるが、複素数の世界まで広げると、
自然対数と三角関数という、互いに深い関連があるということがわかる。

複素数の積では、点が回転するという性質が重要となってくるが、行列にはない。
逆に複素数だと2次元しか扱えないが、線形代数の利点はn次元として、たくさんの数字をまとめて考える手段を提供してくれる。
イメージできない抽象的なことに対しても拡張できるかを確認する手段にもなる。
力学や因子分析の基本的演算でもあり、関数空間に拡張できる。応用数学においてはなくてもならないものだね。

算数は大嫌いだったが、マンガ読むか、居眠りする時間になっていた。
中学以降、数学に取り組むうちに、ある日突然すっきりと理解できるようになる瞬間がやってきたっていう実感がある人は多いと思う。
人間は物事を、納得する前に理解することはない。
理解できるようになる瞬間が来ないまま学校教育を終えた人も少なくないだろう。

日本の教育も、実務と同様、限られた時間であまりにもいろんなことを詰め込もうとし過ぎている。
ゆえに、じっくり考える時間を奪われている。日本の数学教育では理論やそれが生まれた背景を説明する時間を極力カットしている。

科学技術大国をうたう日本だが、そのシステムを継承する機会さえ奪われつつある。
大学や大学院といった高等教育機関を出た人でも数式の扱いと考え方に対しての知識があればよく、
理論立てて考える機会どころかニーズすらそれぼど必要なくなっている。

83 :
札幌では、先週は冬型の気圧配置であまり気温が上がらなかった。
金曜にまとまった雪が降ったものの、週末から晴れる日が多く、雪解けが進む。

都心や幹線道路から雪がなくなったが、生活道路など昼間はぐちゃぐちゃでまだ夜はつるつるのアイスバーンになるところもある。
もともと、都心部などでは、ロードヒーティングなどで雪を融かしている。
幹線道路も除雪はしっかりやるので、真冬でもないこともある。

この後も、気温が平年並みかやや高い日が多くなり、木曜あたり冬型になるものの雪の降る日も少ない見込み。
積雪はこの時期にしては多く、真冬からあまり変わってないものの、雪どけもすすむだろう。
もう三月も半ばになり、南からの暖かく湿った気流が入り、気温が顕著に上がったり大雨が降ったりということも出てくる時期だが
10度以上になる日がまだ来なく、雨の日がすくないなぁ。
3連休はこの時期の北海道としてはやや暖かくなるだろう。まぁ、最高7〜8℃、最低0度くらいだと東京の真冬並みだが…。

物理的には、人間の目に映る色は光が物に当たった時、反射・吸収した光の波長によって決まるという。
太陽からのすべての可視光を反射するとものは白に見える。
雪は白いのは、光は氷の中に入った時、屈折するので、例え透明な水で作られた氷でも濁ったように見えるという。
この白さにより太陽の光のほとんどを反射してしまい、新雪では9割程度の光を反射するため、
暖まりにくく、晴れていてもすぐには融けない。
ところが、木は黒っぽいので太陽の光を吸収し暖まる。この熱で幹のまわりの雪が融かされるという現象がある。

ホッキョクウサギは、冬では雪の色に紛れるように毛が真っ白になり、夏になるとその毛の色は泥や岩に擬態できるよう
茶色へと変化するという。町中に眠る雪山のようだね、いや人間のココロのようだってか。
心理的には、おのおの違ったフィルターを通して物を見てるといえる。
第一印象などに過大に影響されること見方にバイアスがかかってしまう。

去年、北海道でも著しく気候変動が見られたが、地球規模での気候変動が本格化して、未来の不確実性が増している。
地球環境と人間社会の「共生関係」はぐらぐらと揺れ、その揺れはひどくなるばかりだ。

昨今は、世界情勢も不安定で、さらに人口オーナスの影響も色濃くなっている。
都市の資産である既存の社会基盤を長らえさせ、基本的な機能を維持しながらも、
その時代や地域にフレキシブルに対応すべく、デザインし直していく時代に来ているのかもね。

84 :
世界気象デーでもあったね。札幌の春はもうすぐ!だが雪もまだまだフル。
街の再整備という点では、あと20年は続くかなぁ・・・。

12月は2度の半世紀に一度クラスの短期間での大雪などがあったが、
年末以降真冬としてはそれ程の大雪になっていなかった。

北風型の冬型の気圧配置で、札幌圏を中心にまとまった雪が降り、時折吹雪やあられになりながらも
水分の多い初春のベタ雪から冬景色に一変した。
ここまで、まとまった雪になるとは・・・。ほぼほぼ気温的に11月に近い4月でも雪は降るのが北海道だ。

もういっぺん街中でも冬を楽しめる。
また、気象台データでは、真冬近い積雪まで戻ってしまった。
ただ、週末からは晴れの日がつづき、スグに雪が解けるだろう。10度以上になる日がくる。

陽ざしは、もう春だ。札幌でも、日も長くなり晴れた日の多くなっている。
街を離れというか、素晴らしい自然の美しさをスノーモービルを楽しむ。雪解け水の激流ラフティングの時期も近づいてきた。
春でも氷雪が造り出す幻想的な世界を楽しみ、スキーやスノボが楽しめ、その後にはバーベキューもいい。

この時期は雪崩や落雪が起きやすくなるだけでなく、雪が一気に解ければ雪解け水による河川の増水などにも注意が必要だ。
近年、札幌でも3月下旬に15℃以上を観測する年もあるんだが、今年は10℃いくかどうか。

85 :
サクラの開花も、4月の気温次第だが、札幌では、今年は5月に入ってからになる?
5年前に標本木が北海道神宮内の老木から気象台前の若い木に更新され一日早くなった。
とはいえ、近所のサクラは咲いていても、開花発表がないということも多々ある。
標本木が全国的に咲くソメイヨシノであるが、寒さにめっぽう強いエゾヤマザクラのほうが早く咲く。
エゾヤマザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラ、チシマザクラなどが咲き乱れる。

札幌のサクラの名所っていえば、札幌まつりやバードウォッチングのメッカでもある北海道神宮だとおもう。
木蓮なども同時に咲き、桃源郷のようなスポットでもある。

北海道神宮から円山公園を繋ぐ参道においては、GW中、露天が並びお祭りのような雰囲気になる。
円山公園で友人家族集まっての花見は、BBQのレンタルも行っている。
また、道内では有名なジンギスカンの老舗・松尾ジンギスカンではコンロ&肉のデリバリーサービスも行っている。

札幌ビール園でジンギスカン食べ放題お花見をする。紅桜公園や十五島公園などでも炊事が楽しめる。
公園によっては火気厳禁の所も多々ある。

札幌控訴院として建てられた建築物から歴史を感じさせる石造りの外観に桜がよく映え、非常に情緒ある風景だ。
月寒公園のしだれ桜は 公園内のボートに乗って楽しむこともできる。
天神山の頂上付近にある展望テラスからは、名古屋あたりなら一蹴できる(なわけないが、環状線なら大阪でもねぇ、その一周じゃねーって)
札幌のスカイラインを眺望することができる。ここのサクラもいい。
農試公園では、残雪が残る手稲山を背景に、懐かしのSLを見ながらの花見も

北海道の花見といえば、GW。BBQ、あるいはカレー作ったり、秋の炊事遠足のような感じだね。
炊事遠足って北海道の秋の遠足は定番。ルーツは、東北の芋煮会かなぁとは思うが。
芋煮会のようにメニューが固定されてるわけじゃなく、班ごとでメニューを考え、自分たちで買い出しや下準備までやる。
近年、芋煮会でもシメにカレーを入れカレーうどんにしたり、BBQやったりもしているが。

円山公園で友人家族集まっての花見は、BBQのレンタルも行っている。
札幌ビール園でジンギスカン食べ放題お花見をする。
札幌は火気厳禁のところも多いが、紅桜公園や十五島公園などでも炊事が楽しめる。
また、道内では有名なジンギスカンの老舗・松尾ジンギスカンではコンロ&肉のデリバリーサービスも行っている。

桜が散ったあとバトンタッチするかのように咲き出すのが、札幌の花とも言えるライラック。
この花をテーマにしたイベントさっぽろライラックまつりが初夏に開催される。
ライラックが可憐な白と紫の花びらで来場者を迎えてくれる。
人気料理店のシェフたちが、日替わりでワインに合うオリジナルメニューを提供したり、
道産食材を中心とした惣菜やおつまみ、そして北海道産チーズを販売するブースも設けられ、
ワインと相性抜群の北海道らしいメニューを味わうことができる。

街を離れというか、故郷を離れる人も多いこの時期、また一か月後GWに帰省するか観光でな〜んていわず
UIJターンで地元や地方でも、キャリアアップできる環境を整えておく必要もあるね。
2月においては、全都道府県における北海道、都区政令市における札幌市でともに、流出が最も改善。
景気も春がやってきた?

86 :
昨日は世界気象デーで、今日は多くの学校で終業式でもあったね。
札幌の本格的な春はもうすぐ!だが雪もまだフル。

札幌の景気も三寒四温ということろではある。20年というなが〜い冬も終え、こちらも本格的な春はもうすぐ!
新幹線や街の再整備を契機に産業構造もあらたなシーズンを迎える。
少子高齢化の影響もあるが、札幌では全世代で流入超過となっており、子どもの流入も多いのが特徴。

近年は、冬型の気圧配置が長続きしない。
安定した西高東低の冬らしい日々が続くという日本の冬ではなく、低気圧が頻繁に北海道南岸を通過した太平洋側で雪が例年より多い。
稚内、青森などは、雪が少ない年となったが、3月下旬になってもまとまった雪が降っている。
札幌は日本海側ではあるものの、冬型の気圧配置でも西風型だと西側の山々や積丹半島の影響で晴れることも多い。

ちなみに、北海道は室温は日本一高い。最近はかつてより、断熱性や省エネで暖房をガンガン焚くこともなくなってきたが、
みんな部屋中というか家中暖かく、こたつなんてものは普及していない。

札幌で、12月は2度の半世紀に一度クラスの短期間での大雪などがあった。
年末以降真冬としてはそれ程の大雪になっていなかった。
2月も道内は比較的高気圧に覆われ、そして春になるにつれ晴れる日が多くなった。

だが、水曜の夜あたりから、北風型の冬型の気圧配置で、札幌圏を中心にまとまった雪が降り、
時折吹雪やあられになりながらも水分の多い初春のベタ雪から冬景色に一変した。
この時期に、まとまった雪になるとは・・・。ほぼほぼ気温的に11月に近い4月も近いが、
この時期にも雪が降るのが北海道だ。場所によっては5月でも降る。

気象台データでは、真冬近い積雪まで戻ってしまった。もういっぺん街中でも冬を楽しめる。
ただ、週末からは晴れの日がつづき、スグに雪が解けるだろう。10度くらいになる日がくる。
この時期は雪崩や落雪が起きやすくなるだけでなく、雪が一気に解ければ雪解け水による河川の増水などにも注意が必要だ。
近年、札幌でも3月下旬に15℃以上を観測する年もあるんだが・・・。

陽ざしはもう春だ。札幌でも、日も長くなり晴れた日も多くなっている。
スキーやボードを担いでゲレンデを目指すアウトドア派、雪まつりなど冬イベ巡りをする人々
という冬も終わり、新たな1ページを刻み千変万化のごとく進化し続ける。

札幌市街地そのものがテーマパークであり、ファンタジーワールドだ。
そこでは、各々の価値観を尊重し先進性に富んだ気風をもつ人々によってさまざま情報やサービス、ものが飛び交う。
また、様々な人間模様が交錯している、サラダボールともいえる。(ってことば飾りすぎじゃね? てかっ!)

時に街を離れて、素晴らしい自然の美しさをスノーモービルを楽しむ。雪解け水の激流ラフティングの時期も近づいてきた。
春でも氷雪が造り出す青い空の光とのコントラストやキタキツネやエゾリスなどにも会えるかもね。
幻想的な世界を楽しみ、スキーやスノボが楽しめ、その後にはバーベキューもいい。

今後1ヵ月の上空1500メートル付近の気温を見ると、北海道の風上にあたる東シベリア付近の気温が平年よりも高い。
4月は、平年よりも高くなる見込みである。GWあたりに初夏を感じられる日が来るのか?

札幌は初夏に向けて、晴れる日数が降水のある日数の2倍多く、一番日が長い6月は全国的には梅雨時期であるが、晴れる日も多い。
しかも、札幌は夏至の頃の日照時間は15時間22分とどの地域よりも長い。
一方で、道内でも、太平洋側やオホーツク海側では海風の影響で霧や曇りが多くなる時期になる。

87 :
「サカナクション父」幼少期語る 市立小樽文学館で1日イベント
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0383760.html

88 :
道開発局、洪水情報を携帯メール配信、5月から36市町村
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFB06HF6_R10C17A4L41000/

北海道開発局は5月1日から洪水情報を道内でメール配信する。河川氾濫のリスクが高まった際などに
緊急速報メールとして携帯電話向けに通知する。
当面は十勝川など国管理河川9水系の36市町村の住民が対象で、配信する範囲は順次拡大する方針だ。

従来の洪水発生時は国が関係市町村や報道機関などを通じてテレビやラジオ、インターネットで
住民に避難を呼び掛けてきた。
この仕組みに加えて携帯電話の緊急速報メールを活用する

89 :
北海道は春本番、本州では夏の暑さを体感 〜時代や時季にあわせライフスタイルも一変〜

木曜は、真冬並みの寒気が北海道上空に入り、この時期としてはまとまった雪となった。
4月にもかかわらず、日中は氷点下で真冬の寒さとなった。4月中旬以降に4cm以上の雪が降るのは、1987年以来30年ぶりのこと。
大通公園では花壇の整備が始まっているが、まだ顔を出すには早いといわんばかりだった。

全国的にこの週末は、季節先取りの暖かさに一変した。
金曜は18℃、きのうは19℃まで上がり、一か月以上季節を先取りする形になった。
特に、札幌では夜でもこの時期としてはかなり高く、一時15℃を超えてくるなど10℃以上をキープしていた。
関東では、西風によるフェーン現象で夏日近くまで上がったところも多い。

土曜日は、地上付近の気温が上がる中、上空にはまだ冷たい空気が残る。
このため、大気の状態が不安定に大気の状態が不安定となっている。
湿った気流が入りやすい日本海側は昼頃にかけて雨が降りやすく、所々でカミナリを伴う雨が降った。

今日も、全国的に気温が高く、関東以西は25度以上の夏日となり、早くも初夏の暑さを体感することになる。
北海道でも、オホーツクや十勝管内では初夏の陽気になった。女満別空港で23.8℃と、今年の道内の最高気温を更新した。
札幌では景気動向と同様、まだ吹く風には時折冷たさを感じるものの、暖かさも感じつつある。
札幌では、朝8時時点ですでに15℃くらいまで上がってきており、18℃まで上がる。前線通過で雲が多く弱い雨もあった。
午後からは、回復するものの北風にかわりヒンヤリ感もでる。

来週は北海道の南岸を低気圧が通り曇りや雨の日が多くなる。穀物を潤す恵みの雨の季節でもある。二十四節気の「穀雨」も近い。
今夜から明日は、晴れるものの、北風となるので気温はあまり上がらない、道北ではすでに3℃くらいまで下がっている。
特にオホーツク管内では、沿岸部を中心に最高でも一桁となるところもある。
特に、火曜日はまとまった雨になるところもある。通勤通学の時間帯は雨脚が強まる所もある。
本州では、まだ暖気の巻き上げがあるものの、北海道では平年並みくらいまで落ち着く。

ミソッカス、いやクロッカスも顔出すくらいになってきたが、北海道では土がむき出しになった大地から顔を出した状態で、
土ほこりが舞い上がりやすい時期でもある。強い風によってチリやほこり、砂などが舞い上がり、
視程が一時的に遮られる風塵現象もみられる時期になる。

まだ、雪残る定山渓温泉街周辺に春よ来いと言わんばかりに、大小400匹の鯉のぼりが温泉街の豊平川上空を元気に泳ぐ。
最近では、上げる人も少なくなったが、家庭で不要になったこいのぼりを譲り受けている。GWにはサクラとの共演も楽しめる。
公園や屋外施設にもたくさんの子どもたちの姿がみられる。
道内のレジャー施設でも、夏季の営業がGWに向けて始まってくる。

90 :
ただ、この北海道では花粉の時期になってきている。患者にとってはつらい時期だと思う。
全国ニュースでは蚊帳の外状態でもあり、あまりメジャーではないかとは思う。植生状況が異なり、流行時期も異なる。

本州の花粉飛散と大きな違いはスギが非常に少なく、道内各地でよく見られ、北海道らしさを演出するシラカンバ属を中心
としたカバノキ科の飛散が多い。 他の地域でみられるクリ、コナラ、ウメ、スイバ、カナムグラ、ガマ、ススキなどの
植物は北海道では患者の発症例がほとんどない。
スギは北海道には、道南の一部(函館市以南)でしか自生しないが、植樹されるケースもあるが微量であるのでスギ花粉症患者はすくない。
スギ花粉症患者の観光客でも、花粉に悩まされない。シラカンバ花粉症は住んでみてなるケースが一般的だ。

北海道は、花粉の流行時期は短い。また、冬の間は、雪に覆われるため花粉飛散がしない。
関東のように花粉症患者が多いというわけではない。
東京都が3600人の都民を対象に行った調査(2006年)によると、全体の推定有病率は28.2%だという。
北海道では、シラカバ花粉症の人は人口の5〜10%である。
家庭に花粉が入る経路としては、窓・換気口が6割にもなりこの点では北海道は恵まれている。

シラカンバ花粉症の患者数も、花粉特異的IgE陽性率とともに増加傾向となっている。
シラカンバに限らず、花粉症は現代病というか都市病ともいえる。
現代人の食生活が栄養豊富になった、それが皮肉な事に過剰防衛反応としての花粉症症状を引き起こす。
花粉症の増加した一要因として、コンクリート舗装された道路に花粉が落下すると、地面に吸収されずに再飛散する。
大気汚染物質が、山林から都市部へと移動してくる花粉に吸着し、アジュバント物質として体内に取り込まれる。

シラカンバ花粉症では、その症状として、その患者のうち20〜30%くらいの人が、鼻、眼以外にも口腔症状(違和感、痒み)が出ることがある。
また、シラカンバはリンゴと共通抗原性があるので、シラカバ花粉症の方はリンゴを食べるのは避けるのがベター。

91 :
日本はファンタジーワールドだ。〜時代や時季にあわせライフスタイルも一変〜

本州では、まだ暖気の巻き上げがあるものの、平年並みに落ち着く。
北海道では、平年より低い日がおおくなる。 北海道で低温に関する異常天候早期警戒情報が発表された。
4月22日からの1週間の平均気温が平年比-2.2℃以下になる確率が北海道で30%。札幌については22%となる。
特に、本日火曜日はまとまった雨になるところもある。通勤通学の時間帯は雨脚が強まる所もある。

札幌そのものがテーマパークであり、ファンタジーワールドだ。
そこでは、各々の価値観を尊重し先進性に富んだ気風をもつ人々によってさまざま情報やサービス、ものが飛び交う。
また、様々な人間模様が交錯している、サラダボールともいえる。

先週末の土曜日、大通公園で開かれた集会があり、そこから「最低賃金 1500円 上げろ」と連呼しながら札幌駅前通を練り歩く。
日本人ってデモやるにしても、平和的なんだよね。周りに角をたてないようにする。
サービス業などでは、労働生産性からみると、これだけの賃金を払えるわけがない。
日本国憲法第25条には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある。

札幌で若者が「健康で文化的な最低限度の生活」を送るには月収(税込)で男性は22万5002円、女性は22万249円が必要だという。
22万という金額は、手取りでは18万くらいになり、「健康で文化的なまともな生活」くらいの表現が妥当でしょうね。
日常の生活費は賄えても、家電製品の買い替えが必要になった時や、服が必要になった時には厳しくなる。
そこから家賃、それに、冬季の燃料代、手当があるとも限らない。保険や貯金に回せない。

生活保護費レベルだと、生活扶助費+住宅扶助費合わせて12〜13万円程度、ほしい物は買えない、外食もせずかなり厳しい状況だよね。
とても、子育てなんて状況ではない。

92 :
札幌でも、リアルモンスターに出会えるところがある。

今、アジアからの観光客は団体旅行から個人旅行に移りつつあり、ベーシックな旅番組からマニアックなものに需要が変化している。
台湾、タイ、インドネシア、シンガポール、香港などバイヤーたちとの折衝も英語力と権利処理の問題もあるが、地方が直接やる時代だ。

円山動物園で建設が進む新しい展示飼育施設「ホッキョクグマ館」が、来年2月にオープンする。
水槽の下部には水中トンネルを設け、泳ぐホッキョクグマの姿を間近で観察できる。
国際基準を満たした広々とした施設で、繁殖にも今まで以上に力を入れる。

驚きとワクワクと恐怖が混在する、現代社会いやノースサファリサッポロがある。
ケガや物損は保証できないからすべて自己責任だ。

カンガルーやワラビーなどが寄ってくる。マーラやペリカンなどもいて、エサをやったり触れたりすることができる。
デンジャラスの森周辺には、キタキツネ、ツキノワグマ、ベンガルトラなどがいる。

イベント会場ではアヒルレースやアルパカとのふれあいなどとワクワクとドキドキがいっぱい。
そして、ライオン釣り体験ができる。ライオンのいる小屋の上に登ると、天井の一部が開閉するようになっていて、
そこから釣りをするようにヒモにつけた肉を垂らしてライオンにエサをあげる、
ライオンがジャンプしてエサを取る。

動物と人間の距離がとても近く感じられている。
「デンジャラスゾーン」は、日本一危険と謳われている。「DANGER」や「WARNING」の文字もある。

ここは、賛否両論だと思う。入園料も夏季営業中は\1,500、冬は1100円とリーズナブル。
追加料金で動物を抱っこしての記念撮影ができる。円山や旭山動物園以上に楽しめると思う。
動物の飼育環境としては悪いせまいオリのなかに入れられ、栄養管理がきちんとできているか考えさせられる。

せまいオリのなかに入れられてんのって人間も?
8時間いや残業もあるぜ!オフィスに缶詰め、そして、飲み会や接待、電車で毎日2時間のおしくらまんじゅう
家でもカミさんの尻に惹かれいや敷かれ、ジャリの面倒、そしてメールチェックに追われる。

まぁ、どんなライフスタイルを構築するかは、当人次第だが。

93 :
あそびからサービス経済のマインドを強気に  〜バブルを知らない若者×戦争をしらない老人〜

若者がリスクを回避する傾向にある。受身で保守的であることの方が自身のキズは大きくならないと考える。
これには、生まれた時にはすでに長年の不況であるものの、ネット社会でさまざまな情報が飛び交う時代しか知らない。
長年の不況を経験してきた親世代を見てきたというもあるだろう。
消費どころか行動マインドを「やや」強気にしていく必要せいがあるのか?

これでは、投資マインドを弱気にさせることにもつながる。
悪名高い官僚主義の弊害だとの考え方もある。未来ある若者に金が回らなくなっている。
政策や法案の立案も官僚主導になり、政治家と言えば、支持者である地元や業界団体に国策利権を誘導する。
しかし、本来は、公正公平な立場であるはずの官僚に利権があるのは当たり前のことで、それにより社会の秩序が保たれるという一面もあるんだ。

もともと、日本人は平和主義で穏やかな性質をもち、極端なほど慎重である。
危機を察知し警戒する為に必要な防衛本能が働きやすいがゆえに、恐怖心が強く、受動的で自主性が低いとされる。
しかし、これは、人間の心理や感情に配慮できること、「表情や視線などの非言語的メッセージに敏感」であるともいえる。

ものづくりの現場は、「問題解決サイクル」と呼ばれるプロセスを迅速に回す高い組織能力を持っている。
誰に命令されるわけでもなく、現場が自分自身で問題を発見し、自ら改善策を考え、迅速に問題解決を図ったり、
突発的なトラブルに柔軟に対応したりするプロセスを組織が内蔵している場合が多い。
チームやグループでの仕事が重視され、チームワークで開発などの業務を進めることが日常化している。チームの責任者に求め
られる資質としてはリーダーシップ力のほか、調整力が重要な要素となる。そして、組織の一体感や帰属意識は総じて強い。

しかしながら、国内市場で多機能・高品質の新製品開発に成功しても、製品ライフサイクルが短いうえ小ロットしか売れないため、
利益なき繁忙に陥るといった問題が表面化している。

94 :
2020〜30年代からは、日本的なものの考え方がいやでも変わっていくと思う。
少子高齢化や人工知能の進化、それに伴う産業構造の変化により、教育などの常識も変わる。

95 :
大学入試や新卒一括採用や終身雇用、年功序列といった日本的雇用システムも変化してくる。
恋愛結婚が一般的になったように、インターンシップ後、正式採用が一般的になり転職を繰り返しキャリアアップが図られ、
幅広い年代の人がチャレンジできる環境になる。求職者自身が自ら企業を訪れてネットワークを作ったり、
大学に行かなくともその前に手に職をつけて社会に出る。あるいは、30歳くらいまでに生涯をかけて取り組む職を決める。
就職活動のありかたも多様化する。また、雇用のミスマッチも軽減される可能性がある。

顧客が、自分好みの生地やデザインを組み合わせたデータから、タイムラグなくプリントし、最終製品にする独自のシステムの形成。
医療は、予防医療サービスの拡大及びこれらによる生活習慣病治療費や医療システムの情報化による医療費適正化
建設現場では、測量から施工にいたる全工程をドローンやITを活用してつなげることで、施工期間、コスト、精度を向上させる。

企業の将来予測を好転させるために、まずは国内の消費者の行動をポジティブなものに変えなくてはいけない。
日本は内需大国でもあり、消費経済に支えられている。

観光客だけではなく、労働者としても外国人は増えている。
人口が集中している都市はターゲットを探しやすく、テロや感染症などの被害も起きやすい。
日本の文化にもとづく礼儀作法、生活様式や生活する上で必要な日本の法律、慣習をも理解しなければならない。
そうした差異からトラブルも起きてきている。そうした中での、衝突もあり得ることだ。

サービス経済化が進むが、特に「対個人サービス業」は、サービスの生産と消費が同時に行われるという特性がある。
対個人サービス業が提供するサービスは在庫が効かないものが多く、この点で製品在庫を持ち、それを国内や海外に配送して
販売することが可能な製造業と大きく異なる。外国人のニーズを掴むには・・・。
企業年齢が若い企業ほどTFPの水準が高く、この関係は小売業やサービス業で特に強い。
生産性向上のために新規企業の誕生とその成長が重要な役割を果たす可能性があることを示している。

日銀が単に金融緩和しただけでは民間金融機関にお金が貯まるだけで、経済成長にはつながらない。
経済成長実現のためには、個々の民間企業が金融機関から融資を受けたお金で付加価値額を増やす努力が必要だ。
在庫削減やコストダウンの推進は、短期的に企業利益を生み出すが、長期的な企業成長に対して適した施策ではなく
最後は価格競争でしか国内外の競争企業と太刀打ちできなくなる。
頑固な岩みたいにガッチリしていてはダメで、柔軟性を持った組織形態を保つことが、これからの企業経営の特徴となる。
顧客と業務を請け負う側の双方が、戦略・基本設計から標準化、さらにはリスクを共有することにより、
新たな付加価値の創出が可能になっていくことだろう。

96 :
すすきのもかつてよりは、夜のネオン街というイメージも抑えられてきたが、まだ国内有数の規模だろうね。

全国でも有数の規模をもち、東京や大阪の歓楽街とも飲食店密度が遜色ない、すすきのも活気を取り戻しつつあり、ある程度多くの人で賑わう。
その範囲はかつてより狭くなってきたね。まぁ、首都圏もにぎわっている範囲は限られてるだろう。

長年の景気低迷や接待需要の縮減、都心コアの北進化、東日本大震災での自粛モードなどで冷たい北風の吹き荒れる時代も終焉を迎えた。
しかし、全国的に、額面通りの名目賃金は上がっても、一次産品の不作やエネルギー高騰、労働人口が減る中で、社会保障の増大など
実質賃金がなかなか上がらない人も多い。金銭的自由度が減った。

海産物やジンギスカン、ラーメンなど北海道ならではの食材や料理を堪能できる店が並んでいる。
ホテルも建設ラッシュとなっているが、各飲食店やお店のスタッフは英語が話せるところが多い。外国人も安心して過ごせる。

外国人が集まるバーで外国のお酒を楽しみながら盛り上がるひとときは、札幌にいながら海外にいるような雰囲気だ。
バーの激戦区札幌で、昔からある雰囲気重視の老舗バーから、海外の本場の味を堪能できる料理自慢のバー、
お国自慢のお酒を楽しめるバーまで幅広くある。すすきのは、様々な人間が交錯しており、人生ドラマがある。

外国人は日本に比べパーティー好きな人が多く、その国にしかないイベントなども外国人の友人恋人を持つことで経験できる。
日本人も社交的になり、イベントが増えるということは繁華街はおろかそこの住人のが活性化する。
また、いままで気づきにくかった観光やビジネス需要の発掘が起こりやすくなり、あらたな産業クラスターの形成につながる。
いままでのビジネスモデルでは厳しくなった日本にとっては必要だ。日本の将来展望についても、世界的に悲観的な見方が緩和される。

全国で見られる格安ソープの発祥の地でもあるが、警察取り締まりの強化や若者の風俗離れヘルスやデリヘルなどで
ソープについては、若干衰退傾向にある。耐震基準を満たしていない築古ビルも多く。
国内最後のマンモスキャバレーが消え ピンサロが衰退してるが、若者が楽しめるように新陳代謝も進んできてる。

全国展開するグループ店の場合、ビルのフロアがすべて系列のヘルス店で埋まっている。
裏風俗で遊びたいなら24時を回ってから、それに札幌は24時以降営業可能な深夜酒類飲食店は全国2位。
昔ながらの風俗都市の一面もあるすすきのにおいても、ソープはだいぶ減少しており、その分、ヘルスやデリヘル店が多く登場してる。
デリヘルの場合は、店舗を持たずに、嬢が、客指定のホテル等に出向くという形なので、事務所があれば良い。

札幌でのクラブにおいて、狸小路のほうが女性客、若年層が受けが良い。
すすきのは高級感漂うオトナな空間を醸しだす傾向にあるが、飲み物&食べ物が原価で楽しめるというリーズナブルさも売り。
イベント時には多くの外国人も集まるなど国際色豊かだ。

中高年の需要でも、子育てが一段落して家計や時間にできた余裕やバブル時代への郷愁などディスコ需要はある程度はあるだろう。
ディスコ、クラブとして利用されていた「キングムー」がテーマパーク型ダンスクラブとして復活も。
EDMをはじめTOP40、レゲエ&ヒップホップ、オールミックス、ハウスミュージックなが好きだったり、
その日の客のテンションなどを勘案して、さまざまなジャンルの音楽を堪能できる空間になっている。
割と水平的属性の強い業態だろうし、時代のニーズへの対応できる環境であろう。

97 :
老後は隠居生活とはいうのは時代遅れ、ディスコを楽しむような時代もあと少し。昔の曲を邦楽でも楽しめる環境にするとか。
バブル期に遊び慣れた世代のハートをくすぐるような店舗展開とするが、
クラブやライブハウスなどでの暗いイメージを払拭し、ボウリングに行くような感覚でクラブで踊ることの楽しさがわかる。
雀荘もいまや若い会社員、学生、女性が利用しやすいように明るく、貸卓とフリー卓の健全な店もある。

明治初期から140年を超える、北海道最古の商店街である狸小路については、
半世紀近く前に地下街ができてから、衰退傾向が始まった。
事業主の高齢化に伴う後継者問題やチカホ開通による地下利用の促進や再開発などで人の流れの変化に伴い、
年々地元の中高年が思い出の場所として楽しめる、親子代々利用してきた専門店がなくなりつつある。

その狸小路も年々活気づいてきている。いまや、仙台のクリスロードなどに相当するレベルになってきている。
老舗の名店が健在の一方、個性的な店もどんどん登場。飲食店や土産物店のほか、衣料、雑貨、ホテル、温泉、ゲームなど多ジャンルの店が混在し、
おのおのの商店街で異なる取り組みをしており、ブロックごとに異なる独特の雰囲気も面白い。
外国人観光客向けの観光案内所やドラッグストアーが多数出店している。
毎週月曜と金曜の夜に開演し、約1時間のステージを繰り広げ、毎回違うコラボレーションが楽しめエンターテイメントショーもある。

若者や外国人観光客が目立つ、とくに3〜5丁目がメーンとなるが、それが東西に伸びてきている。
観光客向けの施設やチェーン店が増えてきている。ホテルが増えてきている。
1、2丁目は高齢者や通が好む老舗が多い。6、7丁目は雰囲気が一変し、シンガポールや中南米などの料理店が並び、多国籍の雰囲気が漂う。
奥にいくと、路地裏があって雑然とした狸小路は、札幌では貴重な下町情緒あふれる空間が広がる。

その狸小路の新たな顔として、旧サンデパートの高層複合ビルの再開発するとなると、都心からは一時撤退するのか。
市電の環状化によってできた狸小路電停の目の前にある、低層階の商業施設がメーンとなるであろう。

98 :
今日は、国内で夏と冬が同居した。

関東は、日本海の低気圧に向かって、南から暖かい空気が流れ込み、そこからのびる前線の
通過後の山越え気流により、晴れやすく、フェーン現象が起きやすい地形でもある。、
高崎市の30,6度をはじめ、甲府市で29.5度、埼玉県熊谷市で28.1度、静岡市清水区で27.7度、東京都練馬区で27.6度となった。

道内では大荒れの天気になった。北海道は前線の北側にあたり、北からの寒気を引き込んだ。
札幌でも、通勤時間帯に大雨や突風が時より吹くものの午後からは晴れ間も出てきていた。

とくに、道南や胆振などで影響が大きく、台風もビックリのとっぶうが吹いた。
停電や道内では18日朝から雨と風が強まり、伊達市では最大瞬間風速31メートルが観測され、伊達市内では倉庫のトタン屋根が飛ぶ被害。
雨も強く降っていて、午前11時までの24時間降水量は七飯町大沼で81.5ミリ。伊達市で74ミリ。
伊達市内では、雨水によって一時道路が冠水し、付近の住宅数軒床下浸水するなどの影響が出た。
学力テストの日でもあったが、暴風雨による休校で、105の小中学校で中止となった。

十勝ではまとまった雪が積もった。十勝は地形的に南東風だと冷気がたまりやすい。
正午現在、中札内村上札内で21センチ、帯広空港16センチ、芽室12センチなどの降雪量を記録した。

4月は海水温の低い時季で、北海道ではまだ冬だ。海水温については3月が最も低い。
比熱の大きい水が主成分で、日射に加えて大気から海水への熱伝導による影響が遅れる。

JR函館線は雨の影響で線路脇の山から水が流れ出ているのが見つかり、小樽駅と銭函駅の間で一時、運転を見合わせた。
この影響で小樽と新千歳空港を結ぶ快速エアポート3本が部分運休、函館線と千歳線の快速、普通列車のあわせて24本が
部分運休または全区間で運休した。

不安定な天気は、金曜あたりまでは続くとみられる。
上空に寒気を伴う低気圧が北日本を通過する雨か雪が降りやすいが、晴れ間もでる。
広い範囲で風がやや強く、傘が差しにくくなる所が多くなるなる。明日夜から木曜は低気圧から北風が強く吹きやすい。
明日以降は、降り方は弱く、一時的に降る程度で量も少ないでしょう。土曜も未明まで雨が残るかもね。
週末からは平年並みになる見込み。来週はやや高めの日もでてくるかもね。

GWも後半は寒気が流れる可能性がある。北海道の標高の高い山では雪になる可能性がある。

99 :
今日は、国内で夏と冬が同居した。

関東は、日本海の低気圧に向かって、南から暖かい空気が流れ込み、そこからのびる前線の
通過後の山越え気流により、晴れやすく、フェーン現象が起きやすい地形でもある。、
高崎市の30,6度をはじめ、甲府市で29.5度、埼玉県熊谷市で28.1度、静岡市清水区で27.7度、東京都練馬区で27.6度となった。

道内では大荒れの天気になった。北海道は前線の北側にあたり、北からの寒気を引き込んだ。
札幌でも、通勤時間帯に大雨や突風が時より吹くものの、午後からは雨足も弱まり次第に晴れ間も出てきていた。

とくに、道南や胆振などで影響が大きく、台風もビックリのとっぶうが吹いた。
停電や道内では18日朝から雨と風が強まり、道南では停電したところもあった。
伊達では最大瞬間風速31メートルが観測され、伊達市内などでは倉庫のトタン屋根が飛ぶ被害もあった。
風だけでなく、雨も強く降っていて、午前11時までの24時間降水量は七飯町大沼で81.5ミリ。伊達市で74ミリなどとなった。
伊達市内では、雨水によって一時道路が冠水し、付近の住宅数軒床下浸水するなどの影響が出た。

十勝ではまとまった雪が積もった。十勝は地形的に南東風だと冷気がたまりやすい。
正午現在、中札内村上札内で21センチ、帯広空港16センチ、芽室12センチなどの降雪量を記録した。
4月は海水温の低い時季である¥り、北海道ではまだ冬の冷たさだ。
比熱の大きい水が主成分で、日射に加えて大気から海水への熱伝導による影響が遅れる。海水温については3月が最も低い。

JR函館線は雨の影響で線路脇の山から水が流れ出ているのが見つかり、小樽駅と銭函駅の間で一時、運転を見合わせた。
この影響で小樽と新千歳空港を結ぶ快速エアポート3本が部分運休、函館線と千歳線の快速、普通列車のあわせて24本が
部分運休または全区間で運休した。

学力テストの日でもあったが、道内の一部では、暴風雨による休校となり、105の小中学校で中止となった。
実施できなかった学校は後日実施されるようだが、統計には反映しないようだ。

不安定な天気は、金曜あたりまでは続くとみられる。
上空に寒気を伴う低気圧が北日本を通過する影響で、雨か雪が降りやすいが、晴れ間もでることもあるだろう。
広い範囲で風がやや強く、傘が差しにくくなる所が多くなるなる。明日夜から木曜は低気圧から北風が強く吹きやすい。

明日以降は、降り方は弱く、一時的に降る程度で量も少ないでしょう。
土曜も未明まで雨が残るかもだが、次第に高気圧に覆われてくる。
週末からは平年並みになる見込み。来週は暖気が入る日もありやや高めの日もでてくるかもね。

GWも後半は寒気が流れる可能性があり、太平洋側では晴れる日が多い。北海道の標高の高い山では雪になる可能性がある。
今年の北海道のGWは、高温があまり期待できない。
近年GWくらいでも暖かい日もある。2015年は連日20度前後で夏日前後の日もそこそこあった、4月下旬としては1位の高温となった。
去年は24度まで上がる日もあったものの、前半は、冬型の気圧配置、後半は低気圧で雨の日が多く、前半は霙になるくらいの寒い日もあった。

100 :
北海道は景気も気候も冬以上春未満  〜花よりBBQ、ちょっとした疲労が疲弊へ〜 

札幌については、サクラもつぼみも膨らみ少しづつピンクになっていく。
日に日に成長してく、子どもと重ねてみてしまう・・・な〜んてこともあるかなぁ。

もうすぐGW、今年も曜日配列からすると比較的休みが長期化しやすい。
去年は、5/2か6が平日で、有給休暇がとりやすく10連休も可能で、片方だけとっても6、7連休。(GWの平日は、休日設定か有給奨励日扱いのところも)
今年は、5/1,2は休日設定するか、有給奨励日扱いなことも少なくないと思う。
あるいは、4/28が休日設定されるケースも。(4/29が土曜祝日でその代休、年間休日を合わせるため)

とくに、製造業などは、休暇が長期化しやすい。(帰省や他のエリアとか海外に出かける?)
自動車の工場では、祝日を出勤にする代わり大型休暇がある程度長期となる。(年間休日は多くないが、有給休暇がとりやすい業界)
生産計画を立てやすくする。メンテ期間に充てる。他地域からの人が多く、その人たちが帰省しやすくする。などの理由がある。

101 :
北海道は、この先GW明けまでは、気候面ではあまり期待できないとは思う、去年のような感じになるであろう。
北日本を通過した低気圧の上空には、寒冷渦があり、低気圧が小さい割にはに周囲の大気が非常に不安定になった。
この時期としては強い寒気を伴った上空の気圧の谷が通過していく。

この時期にしての異様な寒さは土曜までだが、スッキリしないモヤモヤした天気になり、日中はあまり上がらない。
日曜あたりから天気が回復して、平年なみくらいまで上がるが、その後も、寒冷渦が通過するタイミングで気温が低下する。
シベリアからの寒気と関東あたりまで覆う高気圧の谷間となってしまい、低気圧の通り道になってしまうのだ。
来週は今週以上に変わりやすく、そして荒れやすい天気になるかも・

花見なら、札幌で5/4あたりはがベスト、そこそこ気温が上がり晴れるかも。
次いで、5/6、7あたりも気温はやや低めだが、晴れるかも。とはいえ、半月先の話なので、最新の天気予報や天気図にチェックする。

このGWにおいては、北海道でもサクラの季節を迎える。あちこちで、ジンギスカンやBBQの香ばしいにおいが立ち込める。

って花見の話っジャネーノ?と言ってるそこのキミ と思ったそこのアナタ!
北海道の花見は、ジンギスカンが定番。円山公園でもお花見シーズンのときだけは火気の使用が許可される。

おなじみのソメイヨシノ。花と葉が同時に出てくるエゾヤマザクラ。濃いピンク色で、ぽんぽんのような花をつけるヤエザクラ。
木も花も小さく可憐な姿のチシマザクラ。これらの桜はこのGWから咲き始める。
その後は、札幌の花とも言えるライラック。この花をテーマにしたイベントさっぽろライラックまつりが初夏に開催される。

だが、なかなか精子が噴出さない人も多い中、オフィス街で蒸気噴き出す。
大通地区のオフィス街に暖房用の熱を供給する地下に埋設された配管のバルブ付近から水蒸気が漏れ、
マンホールを通じて地上に噴き出す騒ぎがあった。

人間もインフラも疲労しているんだよね。
この道内でも、デートDVの相談件数も増えているという。
その人を強く思うがゆえに(子どもなどでも)行動や服装などを細かくチェックしたりなど、始まりは些細な束縛だったとしても、
そうゆう、相手側にとってちょっとしたストレスの蓄積が、エスカレートしていき、時に暴力に至ってしまう。
若いカップルというのは、まだフワフワしているなかなか物事を客観視できないでいる。

102 :
道内のひきこもり 目立つ中高年 「40歳以上」31%
ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0391648.html

103 :
北海道はアジアの北欧かなぁ?? 〜ロイズはパン屋だぁ?ガーデンだぁ?〜

白い恋人でおなじみの石屋製菓の若いカップルや家族連れなどでにぎわい、中庭はレンガが敷き詰められた英国風のお庭がある。
お菓子をテーマにしたさまざまなアトラクなどがあり、クラシックローズなどの花々や噴水、ガリバーハウスがお客様をお出迎えする。
白い恋人パークなどと同様、ロイズにもロイズガーデンがある。

ロイズは、全国的に知名度は高いあのロイズだよっ!もう、知らない人はいないっていうくらい。
土産物のイメージが強いと思うが、ベーカリーショップでもある。新千歳空港にも7月にオープンしている。
このロイズあいの里公園店の店内には、チョコレート商品と共にいろいろなパンがストッカーに並べられている。

板チョコがまるまる一枚ハンバーガーよろしくバンズに挟められたグテや、焼きたての生チョコクロワッサンなどが有名だ。
調理パンも置かれているので、その中からお気に入りのパンを購入し、店の奥にあるイートインスペースで無料の珈琲が味わえる。
ちくわパンなど普通の総菜パンもアリ。

5月頃から9月頃までとぎれることなく様々な花を楽しむことができ、6月下旬から7月上旬に掛けてのバラが見事だ。
周辺にはバラの甘〜い香りがしてくる。レンゲ色したこのバラからは、レンゲの花の匂いが漂っている。
チョコレート工場を併設しているので、場所によってはさらにあま〜い香りが漂ってくる。

季節ごとに様々な花と昆虫たちに囲まれた幸せなひとときを過ごすにはいい環境だ。
カズラの花や薔薇がからみつく柵に囲まれた庭園は、柵の途中の隙間のような入口を
入ると左右に散策路が広がり、テーブルやベンチが配置されている。

104 :
北海道は景気も気候も冬以上春未満  〜名よりも実、ちょっとした疲労が疲弊へ〜 

札幌については、サクラもつぼみも膨らみ少しづつピンクになっていく。
日に日に成長してく、子どもなどと重ねてみてしまう・・・な〜んてこともあるかなぁ。

もうすぐGW、今年も曜日配列からすると比較的休みが長期化しやすい。(GWの平日は、休日設定か有給奨励日扱いのところも)
去年は、5/2と6が平日で、有給休暇がとりやすく10連休も可能で、片方だけとっても6、7連休。
今年は、5/1,2は休日設定するか、有給奨励日扱いなことも少なくないと思う。
あるいは、4/28(月末を避けて今日あたり、それとも6月?)が休日設定されるケースも。
(4/29が土曜祝日でその代休、年間休日を合わせるため)

とくに、製造業などは、休暇が長期化しやすい。(帰省や他のエリアとか海外に出かける?)
自動車の工場では、祝日を出勤にする代わり大型休暇がある程度長期となる。(年間休日は多くないが、有給休暇がとりやすい業界)
生産計画を立てやすくする。メンテ期間に充てる。他地域からの人が多く、その人たちが帰省しやすくする。などの理由がある。

北海道は、この先GW明けまでは、気候面ではあまり期待できないとは思う、去年のような感じになるであろう。
北日本を通過した低気圧の上空には、寒冷渦があり、低気圧が小さい割にはに周囲の大気が非常に不安定になった。
この時期としては強い寒気を伴った上空の気圧の谷が通過していく。

この時期にしての異様な寒さは、最新の予報では、さっぽろでは日曜まで延期になっている。
今日は、東風であり意外に晴れてそこそこ気温が上がっている。
日中はあまり上がらない。来週前半は、平年なみくらいまで上がるが、(微妙な気圧配置で、20度近くまであがるか、10℃そこそこの可能性もブレ幅は大きい)
その後も、寒冷渦が通過するタイミングで気温が低下する。
シベリアからの寒気と関東あたりまで覆う高気圧の谷間となってしまい、低気圧の通り道になってしまうのだ。

来週は今週以上に変わりやすく、そして荒れやすい天気になるかもね。
スッキリしないモヤモヤした天気になり、日中はあまり上がらない。
来週木曜あたりは、雪が降るかも?この時期にしての異様な寒さになる可能性もあり、。

105 :
このGWにおいては、北海道でもサクラの季節を迎える。
あちこちで、ジンギスカンやBBQの香ばしいにおいが立ち込める。

「って花見の話ジャネーノ?」と言ってるそこのキミ と思ったそこのアナタ!
北海道の花見は、ジンギスカンが定番。円山公園でもお花見シーズンのときだけは火気の使用が許可される。

花見なら、札幌で5/4あたりはがベスト、そこそこ気温が上がり晴れるかも。 次いで、5/6、7あたりも気温はやや低めだが、晴れるかも。
とはいえ、半月先の話なので、最新の天気予報や天気図にチェックする。

おなじみのソメイヨシノ。花と葉が同時に出てくるエゾヤマザクラ。濃いピンク色で、ぽんぽんのような花をつけるヤエザクラ。
木も花も小さく可憐な姿のチシマザクラ。これらの桜はこのGWから咲き始める。
その後は、札幌の花とも言えるライラック。この花をテーマにしたイベントさっぽろライラックまつりが初夏に開催される。

だが、なかなか精子が噴出さない人も多い中、オフィス街で蒸気噴き出す。
大通地区のオフィス街に暖房用の熱を供給する地下に埋設された配管のバルブ付近から水蒸気が漏れ、
マンホールを通じて地上に噴き出す騒ぎがあった。

人間もインフラも疲労しているんだよね。この道内でも、デートDVの相談件数も増えているという。
その人を強く思うがゆえに(子どもなどでも)行動や服装などを細かくチェックしたりなど、始まりは些細な束縛だったとしても、
そうゆう、相手側にとってちょっとしたストレスの蓄積が、エスカレートしていき、時に暴力に至ってしまう。
若いカップルというのは、まだフワフワしている。なかなか物事を客観視できないでいる。

106 :
北海道はアジア北欧文化の節束点? 〜ロイズはパン屋だぁ?ガーデンだぁ?〜

札幌のサクラの名所っていえば、北海道神宮だとおもう。
札幌のまちづくりの礎を築いた開拓判官である島が祀られている。また、札幌まつりやバードウォッチングのメッカでもある。
木蓮なども同時に咲き、桃源郷のようなスポットでもある。

北海道神宮から円山公園を繋ぐ参道においては、GW中、露天が並びお祭りのような雰囲気になる。
円山公園で友人家族集まっての花見は、BBQのレンタルも行っている。
また、道内では有名なジンギスカンの老舗・松尾ジンギスカンではコンロ&肉のデリバリーサービスも行っている。

札幌ビール園でジンギスカン食べ放題お花見をする。紅桜公園や十五島公園などでも炊事が楽しめる。
札幌控訴院として建てられた建築物から歴史を感じさせる石造りの外観に桜がよく映え、非常に情緒ある風景だ。
月寒公園のしだれ桜は 公園内のボートに乗って楽しむこともできる。

観光地としても名高い?札幌の土産「白い恋人」でおなじみの石屋製菓には、白い恋人パークがある。
コンサのサッカー場では、チームの日々の練習をご見学でき、クラブハウスなどもある。
北海道らしくも、天然芝にヒーティングシステムを採用している。

白い恋人パークには、若いカップルや家族連れなどでにぎわい、中庭はレンガが敷き詰められた英国風のお庭がある。
お菓子をテーマにしたさまざまなアトラクなどがあり、クラシックローズなどの花々や噴水、ガリバーハウスがお客様をお出迎えする。
ローズガーデンは季節によりたくさんの花をが咲き乱れ、ローズガーデンに咲き誇る約200種類以上のバラがある。

ロイズガーデン白い恋人パークなどと同様、ロイズにもロイズガーデンがある。
ロイズは、全国的に知名度は高いあのロイズだ!スープカレーなどと同様。
もう、知らない人はいないっていうくらいだと感じる。

ロイズって土産物のイメージが強いと思うが、ベーカリーショップでもある。新千歳空港にもオープンしている。
ガクトこと、本数は少ないものの、ローカル線から都市交通の一翼を担う電化された。
学園都市線にのり、おおよそ30分
ロイズあいの里公園店の店内には、チョコレート商品と共にいろいろなパンがストッカーに並べられている。

板チョコがまるまる一枚ハンバーガーよろしくバンズに挟められたグテや、焼きたての生チョコクロワッサンなどが有名だ。
調理パンも置かれているので、その中からお気に入りのパンを購入し、店の奥にあるイートインスペースで無料の珈琲が味わえる。
ちくわパンなど普通の総菜パンもアリ。

5月頃から9月頃までとぎれることなく様々な花を楽しむことができ、6月下旬から7月上旬に掛けてのバラが見事だ。
周辺にはバラの甘〜い香りがしてくる。レンゲ色したこのバラからは、レンゲの花の匂いが漂っている。
チョコレート工場を併設しているので、場所によってはさらにあま〜い香りが漂ってくる。

季節ごとに様々な花と昆虫たちに囲まれた幸せなひとときを過ごすにはいい環境だ。
カズラの花や薔薇がからみつく柵に囲まれた庭園は、柵の途中の隙間のような入口を
入ると左右に散策路が広がり、テーブルやベンチが配置されている。

札幌は基本的には、初夏に向けて、晴れる日数が降水のある日数の2倍多く、一番日が長い6月は晴れる日も多い。
まぁ、全国的には梅雨時期であるが・・・
しかも、札幌は夏至の頃の日照時間は15時間22分とどの地域よりも長い。

支店など地域の実情にあわせ、事業所間で休日設定を変えてみてもいい。
道内観光の振興になるし、6月休日があってもいい(土曜祝日などの調整分)。札幌祭りなどもあり、北海道にとっていい季節になってくる。
(業務都合やプライベートなどで、有給など以外の個人設定できる休日設定でもいい)

107 :
北海道は時代と季節の転換期  〜普段のレジャーから異文化交流へ〜 

北海道は、この先GW明けまでは、気候面ではあまり期待できないということだが、
予報が上方修正されてきた。おおよそ平年並みまでは上がり、気温が高い日もあるでしょう。

昼間はあたたかい日差しが降り注ぎ、春の陽気を感じられ、20℃以上になることもある。
ただ、風が強い日は身体が冷えてしまう可能性もあるし、雨の日や夜間は関東以西の冬並みに冷え込むこともある。
暖かくても寒くても対応できる服装がいいだろう。カーディガンやシャツ、フリース、ウインドブレーカーまたは
ジャケットなど脱ぎ着しやすいものを用意しとく。中山峠では、去年の4/29は、冬のような銀世界になった。
5/1以降は、雲が多めながらも晴れ間も出てくる、5/3頃は気温も高めになってくる。

4/24週について、明日は概ね晴れてくる。火曜は気温が高くなるだろう。夜あたりから雨となり水曜から寒気が入る。
水曜以降は、寒冷渦が通過するタイミングで気温が低下する。
スッキリしないモヤモヤした天気になり、半ばころは日中はあまり上がらない傾向にはなるかと思う。
微妙な気圧配置で、20度近くまであがるか、10度そこそこの可能性もありブレ幅は大きい。

5/1,2は休日設定か、有給奨励日扱いだとしても、学校や幼稚園の子どもは暦通りの登校だよね。
旅行などの理由で学校を休ませる方がいらっしゃるのも事実だ。幼稚園なら、休ませて出かけるっていうのもアリだが。
ただ、小学校などで家庭訪問期間で午前授業の学校もあると思う。父親も参加できるちょうどいい期間だ。
勤労感謝の日は、5/1にスライドでもいいとは思う。少なからず、メーデーの活動をしてる人もいる。
自動的に4/30と5/2も国民の休日化される。

GWは、さまざまな施設が夏季営業してくる時期になる。

円山動物園では飼育員による動物解説や、屋台フードコーナーなどが登場!様々なイベントが開催され、大人気のヒーローショーなども開催される。
北海道開拓の村でも昔の遊びや職業体験ができる。芸人の実演や端午の節句にちなみ兜づくりや最近あまり見ない鯉のぼりを上げる、
大工さんのしごと体験などの体験イベント、「菓子づくりの実演」、「畳職人の実演」など、小さなお子様からご年配の方まで楽しめる

さて、白い恋人パークについてだが、 4/21金曜のどさんこワイドの話だと。
なかなか、普段、平日の昼間にテレビ見る機会ってないからね。
ちなみに、価格設定については良心的。さらに、札幌市民は、証明できるもの提示で100円引きだ。

施設「ガリバータウン」は町全体で「ごっこ」遊びができる子ども向けアトラクション。
「白い恋人パーク」内にオープンする。GWに向け、集客の目玉に据えるんだそうだ。
英国をイメージした街並みを実際より少し小さくして再現。「乗り物・遊具」「おままごと」「ゲーム」の3つのエリアを設けた。
学校や病院の建物内では、ままごと遊びができるようになっている。

小説「ガリバー旅行記」の主人公ガリバーになったような気分が味わえそう。八百屋さんやお寿司屋さん、
ケーキ屋さんへのなりきり体験が楽しめる。「白い恋人」のホワイトチョコレートを隠し味にしたスープカレーもある。
アトリエコーナーでは、大きな画用紙をつかってクレヨンでお絵かきできる、ダイナミックな絵を描いてみる。

絵は口以上にモノをいう。人間は何かしらのフィルターを通して物を見ている。
とくに子どもについては、時に言語よりも威力を発揮する。
そもそも、同じテーマでスケッチをしても、作品が各々で違う。 対象物の大きさ、数、種類、色使いやタッチなどそれぞれ違う。
実際の色やもの、人とは大きく違い抽象的なえになることもある。技術の高い人になればなるほど、意図的に扱われ、効果的に描かれる。
また、同じ絵を見ても、人によって見え方は違うだろう。これまで、育ってきたバックグラウンドが異なる。

日本ではお金持ちの人達の道楽となっている。札幌にはそうした空間はあるほうだが、
外国人は、育ってきた環境の中でアートが普段の日常に溢れている。

108 :
札幌いや北海道そのものがテーマパークであり、ファンタジーワールドだ。
そこでは、各々の価値観を尊重し先進性に富んだ気風をもつ人々によってさまざま情報やサービス、ものが飛び交う。
また、様々な人間模様が交錯している、サラダボールともいえる。(ってことば飾りすぎじゃね?)

109 :
昨今は、外国人もにぎわい至ることで触れ合う機会も多いだろう。
外国人との関わり合いのなかで、しばしば考え方や慣習の違いが対立と誤解の原因になる。
そういう時はその更に奥にある歴史的、文化的背景を知っているか否かが重要になる。
一見異なる習慣の裏に隠れている共通の考え方を見出して、理解を深め合い、交渉の妥結に貢献する。

外国人とのコミュニケーションには、共同作業などでもいい。
言語という壁があり文化のスレ違いも多いが、非言語的なものをきっかけにしていく。

この絵というのは、外国人との非言語コミュニケーションのひとつでもある。多くのことを語りたければ、
非言語コミュニケーションにならざるを得ない。その重要性を再認識できるであろう。
写真やイラストなどで説明している方が圧倒的にコミュニケーションは速く、時には正確に伝わる。
特に外国人に言葉で伝えようとすると聞き手によってバックグラウンドが異なる。
そこにいろいろなストーリーが表現される。

外国人は日本人が英語を話せない事を知っているが、そんな事おかまいなしにどんどん話しかけている。

たが、幸福・悲しみ・怒り・嫌悪・恐怖・驚き・軽蔑の7つの表情って日本特有のものではない。
ただ、日本でも、プレゼンなどで重要となる要素でもあるが、アメリカ人にしても、イタリア人にしても、
身体を使ったオーバーリアクションが多い。
そもそも、表情から「察する」事って日本人が重要視していることだよね?

ボディーシグナルの読み方を学ぶことで、人と話すときに妥当で健全な観察眼をもって聞くことができる。
ちなみに、日本と諸外国での文化差異についても配慮しなければならない。
米国でのさようならのジェスチャーは、日本の「おいでおいで」のジェスチャーとほぼ同じでここでも文化の差異がある。

音楽についても、数式と同様世界共通の言葉だろう。ベートーヴェンは、音楽を哲学の域にまで高めた。
例えば、ビバルディの春なんて、春の訪れを写実し、遠雷を写実し、春を写実した音楽だ。
音の言葉だから、多様性が非常に高いわけで、言葉の呪縛からは解き放たれているからこそそういう表現ができている、
演劇だって、顔の表情や声の感じ、立ち居振る舞いが、すべて言語から解き放たれた表現として、観ている我々に伝わる。

外国人と出会ううちに、日本文化のもつすばらしさも改めて見えてくる。
「まじめな国民性」「気遣いのある言動」「チームプレイの得意さ」「おもてなしの心」それらは外国人の目にとてもすばらしいものに映るようだ。
日本食のみならず、日本文化への関心や敬意が世界中で高まっている。

ここで、言語についても、少しばかり述べていきたい。
中国語って、似たような発音が多く、発音が難しい言語だ。文法的には英語に近い。英語とセットで学習というのもアリだ。(あえて勉強とは言わない!)
先に「結論」を述べるのが、一般的な論理の展開方法。最近では日本でも「ビジネスでは結論から述べる」とか「プレゼンテーションは結論を先に」が定番だ。
日本と同じ漢字であっても意味が違うこともある。時代の変化とともに、日中間でそれぞれ近い意味で転用される過程で、
おのおの文化の差異から意味に少しずつ差異が生じる。
それに、中国にはひらがなやカタカナが存在しない分、識字率向上のため漢字簡略化が日本以上に進んでいる。
日本のような尊敬語や謙譲語がほとんどない代わりに、口調や顔の表情、ボディランゲージが重要な意味を成す。

110 :
日本は高度成長期やバブル時代以上の転換期になるの?  〜人口オーナスも見方によっては味方に〜 

寒冷前線が接近してくるため、次第に気圧の傾きが急となって、南西風が吹き気温が上がる。
あすは、天気や風向き次第だが、札幌でも20℃に届く可能性がある。
一時的に、寒冷渦が通過するタイミングで寒気が入り気温がやや低下することや急な雨もありえる。
だた、大気の状態が不安定となる。木曜にかけて、スッキリしないモヤモヤすることもある不安定な天気になりえる。、

土曜日と来週月曜あたりは北海道の北に低気圧が近づく予想になった。
その後、GW後半にかけて気温が上がってくる。天気予報も変わりやすいので注意が必要だ。
札幌のGW4/29〜5/8の各一週間での平均気温が高い確率が50%以上になった。特に4/30〜5/6は確率が高い。

大通地区のオフィス街に暖房用の熱を供給する地下に埋設された配管のバルブ付近から水蒸気が漏れ、
マンホールを通じて地上に噴き出す騒ぎがあった。
今日は、春らしい陽気の中、大通公園の西2丁目から4丁目にある3つの噴水が再開し、いよいよ、GWモードになってきた。

約半年ぶりに、噴水が、勢いよく噴き上がった。これくらい清々しいことはない!
サクラのつぼみも膨らみ、花びらが見えてきて、長さ、厚さともに、成長し、いよいよ春本番を迎える。

約半年ぶりに、〇〇が、勢いよく噴き上がった。これくらい気持ちのいいことはない!
おっぱいもふくらみ、アソコのビラビラも見えてきて、長さ、厚さともに成長し、いよいよ思春期本番を迎える。

興奮すると、血流が多くなり、ぷくっと大きく厚くなるんだ。
「膜破れて惨があり」なんてことのないようにしていただきたいものだ。

春の息吹と自然の美しい情景が目に浮かんでくる、人間を含む生き物達の心情の変化や躍動も表せる
抒情的な対句表現でもあるなぁ。としみじみ想う。

「国破れて山河在り 城春にして草木深し」
人の世の栄枯盛衰とは無関係に、自然の地形や自然の営みは不変である。
「春望」は国の崩壊に対する杜甫の悲痛な心情と愛国心が込められている。

日本は、原発事故という未曾有の出来事によって、この自明の真理さえ覆されかねない状況になった。
被災地で、この漢詩を思い浮かべた人もいらっしゃるとは思う。
そして、北海道では、基本梅雨がないとされるが、去年6月は、本来梅雨前線でバリヤされるはずの太平洋から
の湿った空気の影響で雨が多く、また、夏には未曾有の台風があった。

戦争に破れ、文化、教育、政治など日本のすべて否定された。

111 :
日本は、業績よりもミスに厳しい「減点主義社会」だと言われることが多々ある。

112 :
日本は、業績よりもミスに厳しい「減点主義社会」なの? 〜農耕から狩猟へ〜

人の行動を単純化し、組織化することにつながる。利権や対価を搾取する側にとっては、非常に便利な社会システムとなっている。
規則化・法制度化しないと日本社会が立ち行かないのは、もはや人の良識に頼ることができなくなったのだろうかぁ??

日本企業は、「薄くする」「軽くする」「小さくする」といった既にある明確な問題を技術的に解決することは得意だ。
しかし、市場に潜んでいるまだ誰も気がついていない問題そのものの発見力が弱い。
業務だけでなく教育においても、効率性重視、創造性軽視な状態である。

まぁ、人命にかかわることなどリカバリーすることのできない、たった一度でも許されないミスもある。
こうした社会が、それを防止したり、軽減してリカバリー可能なレベルまでの対策をする方向につながっている。

特に日本は、周りを海や山に囲まれ平和な環境が作りやすかった。水資源も豊富で気温の日較差も小さい。
ただ、島国というのは、見方によっては逃げ場のない環境でもある。
天然資源も少ないのでマンパワーが求められ、他人と協力して創意工夫が求められる。
時に、危機意識が必要にもなってくる。攻撃よりも防衛を重んじるられる環境だ。

今後について強い危機感を認識していて、それを回避するための自己防衛本能が働いていると考えられる。
無意識のうちに、自分を守るために、相手を傷つけないように意識している。
他人を傷つけたり、嫌な思いをさせたくないという心理が働くが、それは他人を傷つけることで、自分が危害を加えられるのではないかということだろう。

加点主義的な環境においては、行動しないことは死に値する行為だ。
よいことか悪いことかの判断は、普段との差分も影響している。幸福の絶頂を味わったとしても、まだそれ以上のものを求めてしまうという癖もある。
プラス方向への差分を増やすことにより、心の安定を図っているということだ。
これが将来においても継続できるか、周囲の変化に対応できるのかなどの不安要素も心の奥底に眠っている。

マイノリティーにたいしての配慮が足りないともいわれる国である。特に弱者を軽蔑したり、強いものでもあら捜しや嫉妬による悪口は多い。
相対的に他人を下げることで、自分を上げるという方法だ。特異な人を対象にすることで、敵を増やさずに大勢の人は味方にできる。

これは、人類の歴史以上に古くからある文化であるともいえる。人間だけでなく、自然界でも、動物が群れを作り行動するシーンがある。

鳥やサルなど群れでいる生物では、ある一匹が敵を見つけて声を上げることで、
群れ全体が敵に気づくことによって被害を最小限にするという行動様式がよく観察される。
群れで密集して固まっていると、肉食動物が近づけないというメリットもある。

動物たちの行動から、個々では弱い人間が生きるための糧を学んでいたとも考えられる。これが、現代社会の礎になったともいえる。
人間の脳は日々、体験や経験、外から入ってくる情報に基づき、バイアスを構築する。

狩猟・採集は、何らリスクを負わず、自然界から採取する食糧の調達方法。エモノが減ったり、採集できる食べ物がなくなったら移動すればいい。
それに対し、農耕・牧畜は、そのための施設を築き、ある程度の準備を整えて行う必要がある食料調達方法だ。
何らかの天災や気候の不順により、その年の実りが絶望的となれば一発アウト。病気が流行って家畜が全滅したりすれば、それまでの苦労は水の泡。
順調にいけば安定して食べ物を得られるが、その反面、1回の失敗で飢え死にしかねない、とてもリスキーな仕組みと言える

113 :
日本は、武家政権の誕生以前から、天皇親政、摂関政治、院政など、主に皇族や公家から構成される朝廷機構の中枢から、
官人身分の国司を全国に派遣して統治が行われていた。

武家社会の成立において、政治や社会、文化などの面で大きな変化が見られた。
地方の豪族が自分の土地を守るために武装したり、朝廷や貴族の身辺警護を行う武官が成長することで武士が出現した。
彼らは組織的にまとまり武士団を形成するようになる。やがて、武士による朝廷への反乱も起こるようになり、朝廷はこの反乱
をおさえるために,武士の力を必要とした。このようにして武士の力が認められるようになった。
農業に牛馬や鉄製の農具,草木灰などが使われることにより、農業が発達し二毛作なども行われるようになった。
また、工業の発達により定期市なども開かれるようになった。
儀礼や年中行事の整備という面から、社会秩序の形成・維持が図られたという想定ができる。
儀礼や年中行事は、社会に浸透した思想に含まれる特定の観念に意義付けられて秩序として機能して維持されてきたためである。
武士や民衆の成長とともに、文化の面での新しい動きが起こり、新しい仏教の宗派や彫刻作品、文学、建築様式が現れた。

明治になり政府は、首都を東京に移し、政、官、民の密接な連携の下に、我が国の近代化を図るため、強力な中央集権体制の確立を目指した。
この基調は、その後の政治体制や社会情勢の変化にもかかわらず、今日まで一貫して維持され、我が国の近代化や、
敗戦により、他国の干渉を受けた教育、憲法の下で、価値感、考え方、国民のもっていたアイデンテイテイーが失われた。
そのなかでも、廃虚から復興し、極東の島国でありながら、世界有数の経済大国に発展することに、大きな役割を果たしてきた。
その反面、東京への一極集中が進み、全国各地域の活力を低下させ、情報、文化の画一化をもたらし、各分野に見られる弊害を指摘する声は、次第に大きくなってきた。

現代人が安定志向にはしるのも、現在は成熟化社会であるが、これ以上好転するどころか悪化するだろうとの思いが強い。

現代の我々を襲うリスクは、歴史や経験からは教訓を引き出せないものが多い。
どれだけ危険なのか。イメージや先入観、本能の発する恐怖に惑わされずに、定量的に考える。
今までのやり方が通用しなくなると危機を感じあらゆる模索を始める。

この北海道も、かつて、厳しい自然との闘いをしてきた。
開拓が成功するかどうかは個人の能力や努力だけでなく、選択した土地の状況や天候などの運不運にも左右された。
とくに、石狩川の融雪期には毎年のように水害の苦しみを舐めなければならなかった。
当時は、農作物が冷害に弱く作柄も安定しないため、投機的な性質を持つ一面があった。
政府は北海道でのイネ栽培を不可能とみなし畑作を強制した。しかし、米が作れない寒冷地とは知っていても
米食への思いが断ち切れなかった。イナゴの害と干ばつとで農作物は大被害を受けたが、谷地や沢地の水田は好成績だった。

114 :
人はしばしば無意識のうちに、なんとかして変化を避けようと試み、必要以上に人生のハードルを上げることにもなる。

115 :
「事なかれ主義」などと言われるが、関係者間での対立構造をできるだけ避けたいという心理が働いている。
現実に権力を握っている人間の言う事、行動を正とする。
組織がサイロ化され、それぞれ縄張りを主張するように「俺のシマに手を出すな」という雰囲気がある場合、
自分の手の届く範囲で物事を解決したくなる。

気付かないうちに減点主義の体質となり、自分の尺度に照らして、あそこがダメ、ここもダメ、と相手のあら探しばかりをやる。
小さい頃からこのような環境で育つ日本人は出る杭を叩き、互いの足を引っ張り合う集団になる。
バブル崩壊時に、減点主義から加点主義に転換し、イノベーション文化を前提とした人材育成が必要だった。
短所やできない部分に目を向けるばかりではなく、個性や才能、その人の持っているすばらしい部分に注目し、
それを引き出し伸ばすように支援する。

現状維持ができない国になってきている。いわゆる狩猟系的な要素も必要となってくる。
従来のやり方を変えて新しい価値を生み出すことこそが、変革につながると意識することが大切だ。
変化を体験した人はどんどん新たな変化を求めるようになる。

水平思考は既成の枠に捕らわれずに視点を様々に変えて問題解決を図る思考方法。
垂直思考は与えられた枠の中での問題解決を探る思考方法。
危機的状況になればそれまでの概念が通用しなくなって、常識にとらわれない解決策が求められる。
幅広い情報を集めることが容易な現代では、水平思考は比較的簡単にでき、需要も高い。

日本企業が国際競争力を発揮している領域は、実際にモノを開発し生産するのに手間暇と時間がかかる複雑なものなどすり合わせ型に近いアーキテクチャを持っている。
最近は、モジュール化が進む、部品などを共有化してコストを削減する。また、作業を単純化することで人材確保を容易にしていく。
製造プロセスの改善から、この動きをさらに推し進め、製造プロセスの完全自動化を試みるという方向に変わる。
そもそもどういった価値や機能を提供すればいいのかというコンセプト力や、完成品をいかに上手く宣伝し売るのかといったマーケティング力が足りない。

世界統一品質を基本に標準化して大量生産によるコスト削減を目指し、世界の市場に販売するパターンは、
市場も成長していて、安価に作れる東南アジアに流れる?
生活様式や民族・文化の違い更に経済発展の段階を踏まえた現地の市場ニーズに製品仕様や品質を見直して、
多様に変化して対応する新たな事業のパターンを構築することが求められている時代だ。

ものごとって、ひろく見れば周期性があるものだ。ものごとって表裏一体ではある。

116 :
北海道がインバウンドでアツい! 〜気温も景気もウナギいやコイノボリ〜

北海道は気温がグングン上昇し、所々で今年一番の暖かさとなった。

稚内では今年初めて気温が15度、札幌では今年初めて20度以上となった。
管区気象台で20℃、フェーン現象の影響が強い手稲区山口で21.8℃などとなった。
今日開花が見込まれていた函館は雨の影響で明日に持ち越しか、札幌でも今月中には開花宣言があるだろう。

気温が低めとなる予想となっていたGWは、平年並みか高めになり、晴れる日が多くなる見込みに変わった。
函館や札幌で桜が満開を迎え見頃となりそう。旭川や帯広でも咲くだろう。

特に雨が降る可能性があるのは4/29日(土)と5/1(月)、日本海側や北海道・東北では雨脚の強まるところもある。
また、大気の状態が不安定となるため、雨マークがないところでも、にわか雨や雷雨の可能性がある。
外出の際は折り畳み傘があると安心。山や川でのレジャーでは、天気の急変に十分ご注意。

5/3〜5は、大陸に寒気が控えているものの、日本付近は暖気に覆われる。
北海道でも暖かくなり、札幌でも20℃以上になる可能性はある。十勝などの内陸部では夏日近いところもでてくるだろう。

昨日は、少しばかり辛い話になったが、今日は、少し軟らかい話でいきたい(あんまおふざけモードにならない程度で( ^ω^))。

北海道は本格的な観光シーズンを迎えます。雪一色だった大地は新緑に包まれ、
待ちかねたように梅も桃も桜もいっせいに咲きそろう。
その一方で残雪が見られ、春スキーが楽しめるのも北海道ならでは。そんな北国の短い春を満喫するかのように、
GWの北海道はイベント盛り沢山なのだ。減少傾向だった国内旅行客も回復してくるかぁ。

外国人観光客を見ない日はないというくらい、無料で見られるパフォーマンスライブなども行われているので活気づいている。
かつては留学生など在住者くらいだった一般の住宅地にもいらっしゃる。

企業や社会の中国人観光客に関する知識は日進月歩で深まっている。
若者は教育水準もあがり、ネットと英語を使いこなし、旅行先について、全世界を対象として徹底的に調べる。
情報交換を頻繁に行い、行動力もある世代なので、韓国・欧米・オーストラリアでも、行きたい気持ちになる。
映画・ドラマ・アニメ等コンテンツは訪日中国人にとっても効果的かつ「有効期間」が長い「タッチポイント」である。
中国で北海道を舞台としたドラマが大ヒットしたこともきっかけになっている。

世界での日本食の評価は非常に高い。いまや、いわゆる伝統的な郷土料理や懐石料理だけでなく、B級グルメなども含め幅広くなっている

北海道には、それぞれの国にはない、非日常的な新鮮な食べ物がある。
そして見た目もインパクトがあるものが多いのでSNSで拡散されやすい要素を備えている。
普段暮らしていると当たり前になりすぎてその土地の良さなどが見えにくくなりやすい。

117 :
北海道のGWは、冬と春、二度楽しめる、いや近年は、内陸やオホーツク海などで初夏の陽気になることもある。
夏と冬が同居する時期でもある。
エリアによってはまだ雪が残っている。そんな不思議な季節を楽しむなら春スキーがおすすめ。

小樽や札幌からのアクセスがよく、春もたっぷりの積雪量で知られるスキー場。スキーやスノボはもちろん、
森の散策ツアーやスノーモービルなどのアクティビティも充実している。アフタースキーは近隣の赤井川村のカルデラ
大地から湧き出した温泉で疲れを癒してはいかがでしょう。

ニセコアンヌプリ国際スキー場とニセコグラン・ヒラフスキー場、そしてニセコビレッジスキー場の3つ。
ニセコ全山フリーパスポートを持っていれば自由に移動できるため、春スキーを思いっきり楽しみたい方におすすめだ。

旭岳にあるスキーコースは、サラサラのパウダースノーと雄大な自然が魅力。野趣あふれる山岳スキーの醍醐味をたっぷり味わえる。
ゲレンデスキーのように設備が整っていないので、冬山装備を整えた上級者向きだ。

小樽のキタムラサキウニなどはこの時期から旬だ。刺身や軍艦巻きなど旬ならではの、そのままいだだくのがオススメになる。
かまぼこって言ったら、小田原?仙台?だろうが、小樽も有名だ『かま栄』のすり身をパンで包み、
スナック感覚で食べられる様にしたパンロールが特に人気である。

これから7月にかけて、北海道は、高気圧と低気圧が交互に通り、天気は数日の周期で変わりそう。

九州から関東は6月に入ると、次第に長雨の季節に突入するでしょう。
特に、沖縄・奄美や九州南部、四国には南から湿った空気が流れ込みやすいため、平年より雨量が多くなる。
北陸や東北は梅雨空の日が多くなるでしょう。

タイヤ交換まだの人もいると思うが、峠越えするなら、GW期間中はスタッドレス着用のほうが安心。
春になり、事故の多い時期ではある。ここ10年くらい北海道でも警察の取締りが本格化している。

118 :
北海道はこれからアツい! 〜 繊細さとワイルドさの競演で魅せる遊び心 〜

ちょっと残業してもまだ空は明るく、休日は、軽く夜更かしをしてしまうと空が明るくなる季節になりつつある。
GWは、お出かけ日和、行楽日和。水木あたりは、札幌でも夏日を観測する可能性がある。
高気圧の淵を回るため風は強めになり、南側から暖気を運んでくる。

クルマの中ではエアコンが必須となるであろう。
紫外線が強く、日焼け止めや帽子などでしっかりとお肌を守り、水分補給を心掛けるなど、熱中症に注意。
って何でサクラの時期にこんな話を・( ^ω^)・・・
近年、この時期でも夏日あたりまで上がることもしばしばあるからなぁ・・・。

本来、北海道については、GWは本格的な観光シーズンともいえない。
春は雪解けの時期で川の流れが他の時期より強よく、とてもスリリングなラフティングが楽しめる。
北海道の春は、夏日あたりまで上がるとはいえまだまだ水が冷たい。

土日あたりは、高気圧のへりに入り、天気は下り坂に向かい雨が降り風も強く時間帯もあるだろう。
その後大陸からの寒気が入り気温が予想値よりも低めになるかもね。
北海道観光してる方は飛行機などの交通機関もチェックのこと。来週月曜も寒気の影響でやや低めになるかぁ。
来週半ばからまた晴れて気温が高めになるであろう。

親子世代で人気を誇り、幅広い世代で愛されるロボットアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ。
普段道新をよんでる父親も思わず童心に帰り思わず、夜にも劣らないレベルでハッスルしてしまう。
「ガンダムワールド2017 in 札幌」はこの魅力を、立体展示やダイジェスト映像で送るイベントだ。

一年戦争の最後の戦いの場となった「ア・バオア・クー」の戦闘でジオングの攻撃により吹っ飛ばされた
イメージをリアルに表現した実物大の「RX-78-2 ガンダムヘッド」や、『機動戦士ガンダムUC』では、
1/10サイズの立像の再登場に加え、敵対する 「バンシィ・ノルン」の1/10サイズの立像も。
全高2mを超える巨大立像は圧巻の迫力となっている。

また、今年で放送10周年を迎える『機動戦士ガンダム00』1stシーズンからは、ガンダムマイスター4人が搭乗する
「ガンダムエクシア」、「ガンダムデュナメス」、「ガンダムキュリオス」、「ガンダムヴァーチェ」は
それこそ泣く子も黙るどころが失神寸前の圧巻のド迫力がある。
ガンプラの模型やイベント限定ガンプラやここでしか買えないイベント限定品などを販売している。

119 :
ファイターズのボールパーク構想計画がある新球場構想をめぐり、市と球団側は本日、初めて実務者レベルでの協議を行ったとされる。
北海道へ本拠を移転することで地域密着に成功し、巨人ファンばかりだった道民が、いまやほとんどファイターズファンになった。
欧米では、スポーツ施設に商業施設や病院も備えた多機能複合型としての運営が主流でもある。
人口の急激な増加により、政令市にふさわしい新たな都市機能が生まれ、土地が高度利用される中で、
地域コミュニティーの希薄化された今日においてもコミュニケーションツールにもなってきている。

ファイターズの新球場構想をめぐり、市と球団側は本日、初めて実務者レベルでの協議を行ったとされる。
北広島サイドからは、強い熱意や素早い行動力を感じることができる。
今後、月1,2度のすりあわせをしてくようだ。まぁ、地下鉄東豊線延伸の材料にしたいんだろう。
東豊線沿線は、これから発展が期待できるというものある。東豊線がある西2丁目通沿線においても地下歩行空間ができると再開発が活性化される。
それに創世三区の再開発や大通公園の延伸がある。都心の主軸が東に移動することで、都心も東進されてくる。

羊ケ丘展望台の近くにある、八紘学園用地においても、北海道開拓の歴史的価値のある場所である。
満州から野戦料理のジンギスカンを北海道に持ち帰ったことがルーツとされるジンギスカン発祥の地でもあり、
数々のGI及び重賞優勝場を産出した偉大な競走馬生産牧場として名高い吉田牧場発祥の地でもあり、北海道の発展に寄与してきた土地だ。
八紘学園北海道農業専門学校の花菖蒲園は、知る人ぞ知る花の名所。
農場の一部にある花菖蒲園はその広さ約2ha。そこに450種、10万本の花菖蒲がはっきりとした花色を見せる。

徒歩で花菖蒲園へ向かうときに通るのは、ポプラと白樺の並木道。並木の向こうに見える農地では、農作物の姿を見ることができる。
札幌市内でありながら、有畜農業、循環型農業を学ぶことができ、北海道感のある場所の一つでもある。
月寒グリーンドームは農業振興につながる共進会場だからこそ土地を出したし、雪捨て場は冬季の土地の有効利用なわけである。
ハナショウブが盛りを過ぎた頃にラベンダーが咲き、たくさんの品種があるヘメロカリス類がお盆まで咲く。

支笏火山の噴火により放出された火山灰堆積層のなだらかな台地を月寒川、ラウネナイ川などの侵食により平坦でもあり、急な丘陵なところもある傾斜台地だ。
月寒地区では、明治期より農商務省月寒種牛牧場が設置されるなど、綿羊・牧畜業が盛んな土地でもあった。
ここでも、マトン肉本来の味わいがあるジンギスカンが食べられる。大地の中で食べる鼻を抜ける香ばしいお肉で噛みごたえのある食感がいい。
もともと、外で食べるものだろう。花見も海水浴もジンギスカンつうか外で食べるのが多いくらい。普通にバーベキューをやることが多くなった。

北海道の秋の遠足では定番の炊事遠足だって、アウトドアで作れそうなメニューなら何でもおKだ。
こちらはかつて、ジンギスカンのほかぶたじるやカレーも多いことから、東北の芋煮会がルーツだとは思う。
里芋がとれない北海道ではこのジンギスカン文化ともミックスされたんだろう。

調理器具や材料は、担当を決めて家から持参するのが基本である。体育など実技系科目と同様子どもの協調性、自主性を育てるイベントでもいえる。
実技系科目は座学以上に将来の職業や生活スタイルにまで影響するものであり、将来の財産になる。
好き嫌いや食物アレルギーのことも考えるいい機会でもあり、相手の立場でのを考えるいい機会だ。
BBQで済ませるのはなんだかなぁ?食育は給食でもやる、他地域はもとより地元食材のおいしさの発見にも繋がるとは思うが。
ただ、それって受け身すぎな教育につながる。まぁ、受け身であることが悪いとは言わない。
これが強すぎると知識の蓄積にはならないどころか知恵も育たないし、人と接することにマイナスなイメージを持ち、
あまり関わりを持ちたくないという心理が強くなる。

120 :
北海道はこれからアツい! 〜 繊細さとワイルドさの競演で魅せる遊び心 〜

121 :
北海道は熱しやすく冷めやすい!?  〜 繊細さとワイルドさの競演で魅せる遊び心 〜

ちょっと残業してもまだ空は明るく、休日は、軽く夜更かしをしてしまうと空が明るくなる季節になりつつある。
早くもGWも半ばとなった。お出かけ日和、行楽日和、花見日和。春になり盛り上がる時期でもあるが、
気候面でも熱しやすく冷めやすい土地柄だ。

北海道は、これから待ちかねたように梅も桃も桜もいっせいに咲きみだれ、大地は新緑に包まれる。
その一方で残雪が見られ、春スキーが楽しめるのも北海道ならでは。そんな北国の春を満喫するかのように、
GWからの北海道はイベント盛り沢山なのだ。

今日は、札幌の気象台の観測値で23.6度まで上がり、7月上旬並みとなったが、一日を平均すると実質6月並みだろう。
気象台の桜の標本木も一気に花開き満開となった。朝は放射冷却が進み6.5℃と平年並みくらいまで下がった。
午前中北風が入り過ごしやすかったが、午後から西風にかわり暑さを感じ半袖でもよく軽い運動をすると汗ばむくらいだ。
今も、気象台の観測値で16度近くあり初夏のような気温となっているが、郊外ではヒンヤリしている。

明日からは、高気圧の淵を回るため風はやや強めになり、今日以上に南側から暖気を運んでくる。
道東内陸部の北見は28度、帯広は29度まで上がり、札幌でも25℃予想となり夏日を観測する可能性がある。
クルマの中ではエアコンが必須となるであろう。
日焼け止めや帽子などでしっかりとお肌を守り、水分補給を心掛けるなど、熱中症に注意。
って何でサクラの時期にこんな話を・( ^ω^)・・・ この時期は、まだ暑さに慣れてない時期で、紫外線が強い時期でもあるよ。
まぁ、近年この時期でも夏日あたりまで上がることもしばしばあるからなぁ・・・。

土曜日あたりは、高気圧のへりに入り、天気は下り坂に向かい雨が降り風も強く時間帯もあるだろう。
その後、日曜には大陸からの寒気が入り気温が予想値よりも低めになるかもね。

北海道観光してる方は、山間部やオホーツク海側など服装に注意すべし。
飛行機などの交通機関もチェックのこと。来週月曜も寒気の影響でやや低めになるかぁ。
来週半ばから気温がやや高めになるであろう。 気温が高めの5月になる。
昼夜の寒暖差は大きい時期になってきた。天気予報からは、日中はアツいというイメージを持たれやすいが、服装に注意すべし。
例えば、網走などでは、10時に22℃以上あったが、北風が入り15時ころ9℃まで下がった。、
北海道は今日のような気圧配置の場合、上空の暖気は強くなってる。しかし、この時期は日差しに力強さを感じるものの海水温は低い。
太平洋側では肌寒く、オホーツク海側などでは風向きで大きく気温が変動する。地域や時間帯により気温差が出やすい。

これからの時期南風でも、札幌は、日本海側でありさほどジメジメした感じにならない。
その一方で、日本海、太平洋両方に開けた土地なので、風の通り道になりフェーンが起きにくい地形ではある。
苫小牧〜札幌では、北に行くほど気温が高くなり、都市排熱に加えフェーンが起きやすい手稲区では都心より数度高いこともある。
ただ、小樽や石狩、札幌北部では、北風にかわると一気に気温が下がる。
札幌は初夏に向けて、晴れる日数が降水のある日数の2倍多く、一番日が長い6月は全国的には梅雨時期であるが、晴れる日も多い。
しかも、札幌は夏至の頃の日照時間は15時間22分とどの地域よりも長い。

122 :
本来、北海道については、GWは基本的には肌寒い時期で、まだ本格的な観光シーズンともいえない。

外国人観光客を見ない日はないというくらい、無料で見られるパフォーマンスライブなども行われているので活気づいている。
かつては留学生など在住者くらいだった一般の住宅地にもいらっしゃる。
この北海道でも、2012年に全国初の特別版としてミシュラングルメガイドが発行されたが、この5月にも5年ぶりにこれが発行されることとなった。
世界での日本食の評価は非常に高い。いまや、いわゆる伝統的な郷土料理や懐石料理だけでなく、B級グルメなども含め幅広くなっている
北海道には、それぞれの国にはない、非日常的な新鮮な食べ物がある。
そして見た目もインパクトがあるものが多いのでSNSで拡散されやすい要素を備えている。
暮らしていると当たり前になりすぎてその土地の良さなどが見えにくくなりやすい。

しかし、この時期は雪解けの時期で川の流れが他の時期より強く、とてもスリリングなラフティングが楽しめる。
たとえば、札幌市内でも都心から石山通を南下すること20q弱の小金湯温泉付近の砥山ダム下からスタートし、
ドライスーツを着て、長靴、ヘルメット、ライフジャケットを着用し、ガイドさんから事前レクチャーを受ける。
まだ春の装いとは言えないが、八剣山を見つつ、右や左に大きくカーブしながら、いくつもの瀬がつぎつぎと現れる。
「ヘブン」と呼ばれる難所が待ち受け、ザブン、ザブンと水をかぶりゴール地点に至る。まるで人生の縮図だ。
北海道の春は、たとえ夏日あたりまで上がっても、まだまだ水が冷たい。

それに、普段道新をよんでる父親も思わず童心に帰り思わず、劣らないレベルでハッスルしてしまう。

親子世代で人気を誇り、幅広い世代で愛されるロボットアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ。
サッポロビールのルーツである所謂「開拓使ビール」の醸造・生産を行う「開拓使麦酒醸造所」の
遺構を生かした都心近くショッピングモールである
東豊線バスセンター前駅近くのサッポロファクトリーでこのGWやってる「ガンダムワールド2017 in 札幌」はこの魅力を、
立体展示やダイジェスト映像で送るイベントだ。

一年戦争の最後の戦いの場となった「ア・バオア・クー」の戦闘でジオングの攻撃により吹っ飛ばされた
イメージをリアルに表現した実物大の「RX-78-2 ガンダムヘッド」や、『機動戦士ガンダムUC』では、
1/10サイズの立像の再登場に加え、敵対する 「バンシィ・ノルン」の1/10サイズの立像も。
全高2mを超える巨大立像は圧巻の迫力となっている。

また、今年で放送10周年を迎える『機動戦士ガンダム00』1stシーズンからは、ガンダムマイスター4人が搭乗する
「ガンダムエクシア」、「ガンダムデュナメス」、「ガンダムキュリオス」、「ガンダムヴァーチェ」は
それこそ泣く子も黙るどころが失神寸前の圧巻のド迫力がある。
ガンプラの模型やイベント限定ガンプラやここでしか買えないイベント限定品などを販売している。

人口の急激な増加により、政令市にふさわしい新たな都市機能が生まれ、土地が高度利用される中で、
地域コミュニティーの希薄化された今日においてもコミュニケーションツールにもなってきている。
政令市でも、高齢者流入も多く、出生率の少ない札幌の課題でもある。それに人口ボーナス期の急成長時の再整備も必要だ。

123 :
道民のコミュニケーションツールといえば、北海道へ本拠を移転することでファイターズは地域密着に成功した。
巨人ファンばかりだった道民が、いまやほとんどファイターズファンになった。
欧米では、スポーツ施設に商業施設や病院も備えた多機能複合型としての運営が主流でもある。
そのボールパーク構想計画がある新球場構想をめぐり、市と球団側は、初めて実務者レベルでの協議を行ったとされる。

ファイターズの新球場構想をめぐり、市と球団側は本日、初めて実務者レベルでの協議を行ったとされる。
ボールパーク構想には土地不足感はある。今後、月1,2度のすりあわせをしてくようだ。
まぁ、羊ケ丘展望台の近くにある月寒ドーム敷地とその周辺を猛プッシュすることで地下鉄東豊線延伸の材料にしたいんだろう。

その新球場構想の候補地でもある、北大は国からの運営費交付金の減額が続く中で土地の有効利用を探っている。
近隣にある競馬場とのタイアップが視野に入ってくる。

月寒ドームは、農業振興につながる共進会場でもあり、雪捨て場は冬季の土地の有効利用なわけである。
クルマの展示販売などでおなじみ、CMや情報番組などで札幌やその周辺民だけでなく道民の知名度は高かったであろう。
スポーツ・コンサート・見本市等のイベントがある月寒ドームとドッグラン跡地などの活用においては
アクセスを考えて、ここが冬季五輪・パラリンピックに向けた施設配置の候補地にもなっていた。

この新球場構想において、北広島サイドからは、強い熱意や素早い行動力を感じることができる。

124 :
ここで、余談だが、この東豊線沿線は、これから発展が期待できるというものある。
ウインタースポーツのナショナルトレセンなどの設備も、大会後にスポーツパークとする。五輪は未知数なところも多いプランにはつながらない。

東豊線がある西2丁目通沿線においても地下歩行空間ができると再開発が活性化される。
いま、北1西1再開発へといざなう通路も建設されてるがあと200mばかりで、さっぽろ駅から豊水すすきの駅まで地下でつながる。
それに創世三区の再開発や大通公園の延伸がある。都心の主軸が東に移動することで、都心も東進されてくる。
創成川通においても、札幌北ICと都心部をつなぐ新高規格道路も計画されている。そして、豊平川通の延伸も計画されている。
ちなみに、新築する道議会場も主要官庁施設と地下で接続される。

地下ネットワークは、すでに、2011年に駅前通には大通地区とサツエキを繋ぐ地下に通ずる通路も整備され、
人の流れを変え、地上と地下の相乗効果を生み出している。
この人口オーナスの時代にこのチカホ沿線の事業所数、従業員数が増えている。
悪天候時なども便利に札幌駅から離れているという印象が緩和され通行量も増えた。
JRタワーができ大通地区からのサツエキシフトの流れが、大通地区とサツエキとの二眼レフ構造となった。
都心部での行動範囲の増加を実感できる。すすきのの活性化にもつながるが、ものごとって表裏一体ではありその副作用も出てはいる。

三井JPビルと駅前通を挟んだ東側の越山ビルディングズと富国生命保険による再開発も終えオープンした。
ニッセイビルと駅前通を挟んだ東側の大同生命ビルも解体工事がされており、この北隣のビルも共同開発される。
これに伴い雪印パーラーも移転した。まぁ、諸事情もありここの再開発も予定より遅れるとは思う。
さらに、狸小路の複合ビル再開発とも連動して駅前通の再開発も進むであろう。

125 :
月寒ドームに隣接する八紘学園用地においては、北海道開拓の歴史的価値のある場所である。
ここのボールパーク構想に反対はしないが、その構想においてもそうした遺志を受け継ぐ、歴史を感じるものとするならいいと思う。
月寒地区では、明治期より農商務省月寒種牛牧場が設置されるなど、綿羊・牧畜業が盛んな土地でもあった。
支笏火山の噴火により放出された火山灰堆積層のなだらかな台地を月寒川、ラウネナイ川などの侵食により平坦でもあり、急な丘陵なところもある傾斜台地だ。

満州から野戦料理のジンギスカンを北海道に持ち帰ったことがルーツとされるジンギスカン発祥の地でもあり、
また、数々のGI及び重賞優勝場を産出した偉大な競走馬生産牧場として名高い吉田牧場発祥の地でもあり、北海道の発展に寄与してきた土地だ。
北海道は暖流と寒流がぶつかり、オホーツク、日本海、太平洋という異なる海を有し、寒暖の差激しく日照が長い広大な土地がある。
雪解け水という豊富なミネラルを含む山岳を有するという土地柄でもある。

この、八紘学園北海道農業専門学校の花菖蒲園は、知る人ぞ知る花の名所。
農場の一部にある花菖蒲園はその広さ約2ha。そこに450種、10万本の花菖蒲がはっきりとした花色を見せる。
徒歩で花菖蒲園へ向かうときに通るのは、ポプラと白樺の並木道。並木の向こうに見える農地では、農作物の姿を見ることができる。
札幌市内でありながら、有畜農業、循環型農業を学ぶことができ、北海道感のある場所の一つでもある。
ハナショウブが盛りを過ぎた頃にラベンダーが咲き、たくさんの品種があるヘメロカリス類がお盆まで咲く。

ここでも、マトン肉本来の味わいがあるジンギスカンが食べられる。大地の中で食べる鼻を抜ける香ばしいお肉で噛みごたえのある食感がいい。
もともと、外で食べるものだろう。花見も海水浴もジンギスカンつうか外で食べるのが多いくらい。
ジンギスカンじゃなく普通にバーベキューをやることが多くなってきている。

126 :
GWは、さまざまな施設が夏季営業してくる時期になる。

127 :
円山動物園では飼育員による動物解説や、屋台フードコーナーなどが登場!様々なイベントが開催され、大人気のヒーローショーなども開催される。
北海道開拓の村でも昔の遊びや職業体験ができる。芸人の実演や端午の節句にちなみ兜づくりや最近あまり上げる機会のない鯉のぼりを上げる、
大工さんのしごと体験などの体験イベント、「菓子づくりの実演」、「畳職人の実演」など、小さなお子様からご年配の方まで楽しめる。

さて、白い恋人パークについてだが、 4/21金曜のどさんこワイドの話だと。
施設「ガリバータウン」は町全体で「ごっこ」遊びができる子ども向けアトラクション。
「白い恋人パーク」内にオープンする。GWに向け、集客の目玉に据えるんだそうだ。
ちなみに、価格設定については良心的。さらに、札幌市民は、証明できるもの提示で100円引きだ。
英国をイメージした街並みを実際より少し小さくして再現。「乗り物・遊具」「おままごと」「ゲーム」の3つのエリアを設けた。
学校や病院の建物内では、ままごと遊びができるようになっている。

小説「ガリバー旅行記」の主人公ガリバーになったような気分が味わえそう。八百屋さんやお寿司屋さん、
ケーキ屋さんへのなりきり体験が楽しめる。「白い恋人」のホワイトチョコレートを隠し味にしたスープカレーもある。
アトリエコーナーでは、大きな画用紙をつかってクレヨンでお絵かきできる、ダイナミックな絵を描いてみる。

絵は口以上にモノをいう。人間は何かしらのフィルターを通して物を見ている。とくに子どもについては、時に言語よりも威力を発揮する。
そもそも、同じテーマでスケッチをしても、作品が各々で違う。 対象物の大きさ、数、種類、色使いやタッチなどそれぞれ違う。
実際の色やもの、人とは大きく違い抽象的なえになることもある。技術の高い人になればなるほど、意図的に扱われ、効果的に描かれる。
また、同じ絵を見ても、人によって見え方は違うだろう。これまで、育ってきたバックグラウンドが異なる。

日本ではお金持ちの人達の道楽となっている。札幌にはそうした空間はあるほうだが、
外国人は、育ってきた環境の中でアートが普段の日常に溢れている。

128 :
花見はある意味出世の登竜門だとされてきた。イマドキ会社で花見する人も少ないが・・・。
花見では日取り、用意する酒や食事、予算の都合などを勘案しながら、最適な場に仕上げることが求められる。
大企業では、分業化していて、様々な実務を一人でこなすということはあまりない。
その分様々な職種、業界の人とかかわる調整力や折衝力が重要。
若い時から小さなプロジェクトのまとめ役となり、少しずつ人数ばかりでなく金額も大きな仕事にかかわりを持っていく。

ちなみに、北海道は花見にジンギスカンをやるが、そのほかに学校行事としても行う。
秋の遠足では定番の炊事遠足だって、アウトドアで作れそうなメニューなら何でもおkだ。
こちらはかつて、ジンギスカンのほかぶたじるやカレーも多いことから、東北の芋煮会がルーツだとは思う。
里芋がとれない北海道ではこのジンギスカン文化ともミックスされたんだろう。

調理器具や材料は、担当を決めて家から持参するのが基本である。体育など実技系科目と同様子どもの協調性、自主性を育てるイベントでもいえる。
実技系科目は座学以上に将来の職業や生活スタイルにまで影響するものであり、将来の財産になる。
好き嫌いや食物アレルギーのことも考えるいい機会でもあり、相手の立場でのを考えるいい機会だ。
BBQで済ませるのはなんだかなぁ?こうした手軽さが若者のハートを鷲掴みにしてしまう。

食育は給食でもやる、他地域はもとより地元食材のおいしさの発見にも繋がるとは思うが。
ただ、予備知識として、いくらお便りやメールやSNS配信したところで、多くの人は大した関心を持たない。
それって受け身すぎな教育につながる。まぁ、受け身であることが悪いとは言わない。
これが強すぎると知識の蓄積にはならないどころか知恵も育たないし、人と接することにマイナスなイメージを持ち、
あまり関わりを持ちたくないという心理が強くなる。

こうした手軽さがハートを鷲掴みってことは、これまで職人がその日の気温や湿度などによって材料の分量を決める。
たとえば、蕎麦で言えば、そば粉と水の分量を決めて合わせるなど肌感覚で得たものが評価されないということになる。
その反面、人材不足の状況であっても、人材確保が容易にもなり、また、若者や観光客などが気軽に利用しやすくなる。
そうなれば、よりアイデアで出やすくなるであろう。飲食からフード業界にいたるまでモジュール化が進む。

日本企業が国際競争力を発揮している領域は、実際にモノを開発し生産するのに手間暇と時間がかかる複雑なものなど
すり合わせ型に近いアーキテクチャを持っている。最近は、モジュール化が進む、部品などを共有化してコストを削減する。
また、作業を単純化することで人材確保を容易にしていくものづくりと同様だ。

ここで、これを生産性につなげるにあたり、既存の知識と新しく生み出された知識で、ストックとしての価値に大きな差がある点だ。
同じ又は異質な分野の人材とのディスカッションを通じて知識を与えられ、自分の中に眠っていた知識との融合を通じて、
新しいアイデアが生まれるケースが大半である。コアの集積効果を高めて集積企業の成長の一助とするため、
事業コーディネータの組織化、域外と域内企業との事業レベルでの交流促進等について、他地域に学ぶ事も重要であろう。

生活様式や民族・文化の違い更に経済発展の段階を踏まえた現地の市場ニーズに製品仕様や品質を見直して、
多様に変化して対応する新たな事業のパターンを構築することが求められている時代だ。

サービス産業の業績において、商品やサービスの付加価値向上の取組は重要な要素であり、企業においても付加価値の向上の重要性
に対する認識が高まってきていることがうかがえる。 サービスのビジネスモデルを考える上では、
例え市場規模が小さく低成長でも、長期間にわたって継続できるモデルが安定した収益と成長につながる。

129 :
プログラミング教育がつくる日本の未来  〜イマジンからクリエイトへ〜

AIと共存していくためにどんな教育が必要かという観点で、「創造力」と「想像力」を挙げる。
いわゆる型にはめる一律的な教育ではなく、何かをするために学ぶという教育が大切。
例えば、すでに、習い事としてのスクールはあるが、2020年から始まる小学校でのプログラミング教育が始まる。

かつて、高校数学でBASICプログラムの項目が教科書にあった。最大公倍数や最小公倍数、自然数の素因数分解、二次方程式の解など
などを計算するアルゴニズム等も学び、それをプログラムに乗せて走らせるというような内容だったとおもう。

これ以上にやや難解なことを小学校から学ぶことになるのだ。
JavaScript、C++あたりを叩き込み、Kotlinが追加されるというのだ。
学校も人材集めに苦戦するだろうと。学習塾も入試の常識が一挙に塗り替えられるとの懸念がある。
ITスクールやシステム開発企業とのタイアップも考え、これを生かしAI学習教材開発という新領域でのビジネスも考えてるんだとか。
な〜んてことはないが。

ジョークはここまで、プログラミング教育においては、たとえば、VISCUITはScratchのようにブロックを組み合わせるものだけでなく、
自分で描いた絵を動かしながらプログラミングを学んでいくようになるだろう。
「指令」をパズルのようにさまざまなパターンで組み合わせで、視覚的かつ直感的にプログラムを構成することができる。
それ自身を勉強するということではなく、それを使って学習するということが大切。
プログラミングという手段が目的とならないようにしなければならない。

仕組みは単純だが、組み合わせ方が様々なので複雑なことができる。
差別化戦略の考え方だよね。複数の強みの積集合により、その企業、個人のアピールポイントをつくるってやつ。
一つひとつの要素は大したものではなくとも、掛け算になると大きな効果になる。

単にプログラマーやSE人材の育成というわけではなく、論理的思考力や問題解決能力の育成が期待出来ると思う。
どういう処理の流れで動きが再現できるかが楽しみながら体得することで、ループや条件分岐といった構造
を体得できることからはじめる。

課題解決力や論理的思考力を養うことができる仕組みに変えていくことが必要である。
中学の場合、このプログラム関連学習に費やせる授業時間は3年間で10時間未満。
中学におけるプログラミング学習の内容が倍増となり、高校では「情報I」という科目を新設し、これが全生徒必修となる。
よって、小・中・高のすべてでプログラミング教育の比重が高くなる。

130 :
少し、余談というか雑談をするが・・・。

131 :
数学Bなどのアルファベット系は、教科書内容の割に単位数が少なめの設定である。
項目を選択して授業できるので、入試のネタにしやすく頻出である「数列」「ベクトル」を選択する高校が多い。
BASICプログラムをつかう、計算とコンピュータを選択する高校は限られる。
しかし、センター試験でも、計算とコンピュータは選択科目であった。プログラムを一部穴埋めする程度で、
しかも、選択肢ありの問題なので ある程度経験があれば易しいだろう。数学に近い感覚でできる言語でもある。

かつて、数Bにあった複素数平面は一旦消滅し、数Vで復活したが。「行列」は高校数学から消えた。
大学の線形代数で初出ということになった。一次変換を学ばないのに行列だけ扱う時代もあった。。。
計算処理の方法が中心である参考書と、線型空間の一般的な定義からはじめる教科書風のものとに分かれていて、
線型代数の基礎概念を高校数学の内容の分析からはじめて、概念を掘りさげていく参考書は少ない。
一次変換の全体像を見るために,平面上の点の移動をみるとかグラフィックでBASICを活用という教材もあればよかったね。

高校数学は、中学数学の完成という面と、大学数学への準備という面がある。
現在、内容を詰め込み過ぎで負荷がかかってる数Vも、2022年度以降に導入される高校の次期学習指導要領で数Cが復活。
数学と理科にまたがる「理数探究」という新設科目がある。 探究の手法や流れを習得した後、自分で知的好奇心を発揮して課題を設定し、
観察・実験を創意工夫して実施し、成果を発表できる環境づくりが求められる。

また、学校教育で軽視されてきた統計分野においては、重視される方向になっている
数学者はわかるが、かつて数学教育者ですらあまり関心なく、むしろ、マーケティングリサーチなどの分析、あるいは評価、設計を
仕事とする民間人の方が関心ある。文系含め仕事だけでなく日常生活にも活用できる。

2012年に、もともと、一般教養の趣旨の強い科目という位置づけだった高校の数Tでのデータ活用が新設された。
この数Tにもってくることで必修化でき、多くの人が勉強する環境にしたいんだろう。
そのデータ活用においては、標準偏差と初めて学校教育で導入された四分位数の概念を学ぶことになっている。
2021年度より、その四分位数の概念や箱ひげ図は中2の内容になる。

平均値と中央値の違いもいまは中1で習うが、小学算数の範囲になるという。
最近北海道ではあまり出ないが、これを利用した文章記述問題も高校入試で出てきている。
「平均年収って意外に高くない?」と一般人は疑問に思う、中央値で見てみれば、実感のある数字になる。
中央値は、データを数値の大小の順に並べてその真ん中の数を数えるだけのもので、教えると小学生でもできると思うが、
これまで、なぜ算数でなく中学数学かというと、単に計算できる人材でなく、考察できる人材を作る。
あるいは、習いたての平均値と混同しやすいからかぁ?
代表値のメリットやデメリットを把握した上で場面に応じて使い分けできる能力を求めているからだろう。

132 :
ネット社会になり20年経ち、PCやスマフォなどでもいろいろな指標を簡単に得ることができるが、
それ故にあきらかに間違った結果や、ミスリードを誘うような結果も散見される。

上述した統計学の初歩的な話だと、母集団分布の左右対称が崩れた場合、平均や分散を使うより中央値や四分位数を使ったほうが適当である。
さらに左右対称であるかどうかを判断するためにはヒストグラムや箱ひげ図などのグラフを見ると傾向がわかる。
ヒストグラムは階級の幅を変えると、分布の形も変わってしまうことがあるが、箱ひげ図は一意に決まる5数要約を使ってかくので、
必ず同じ形となる利点がある。

これから、日本教育でより試させる「課題発見力」「発信力」「実行力」について。
ディスカッションしたら反対意見しか出てこないと思っていい。そもそも賛成には意味がないどころか価値すらないという考えのため、
違う角度からの意見を求められます。もっと悪いのは発言しないことで、存在しないこととと同様である。
価値を提供しなければ認めてもらうことはできない。
しかしながら、この20年、「発信力」ばかりがもてはやされたが、時間があり、感受性の強い子供時代に
まずは、理解し、相手の立場で物事を考えることが重要だ。

自分の意見をどうこうよりも、相手の話、相手の本意を聞くことに集中している。否定や反論はその後じっくりと。
こういう聞き上手のタイプは、どんどん周囲から信頼されるし、逆に話したいときにもきちんと聞いてもらえる。
まずは相手の意見をしっかり聞き理解したうえで、そして、よりよくするためにはどうすればよいかを提案するのがいい。

133 :
教育改革は社会絵図を塗り変えられる?  〜日本を語れる日本人、地域を語れる地元民〜

AIが活躍するためにはビックデータが不可欠。ネットの発達により拡大を続けている。
例えばTwitter、 You Tube、FaceBook 更にはメールなどが巨大データを形成している。
スマホ由来のデータも巨大なものでしょうし、将来的には世界のすべての自動車からのデータも収集される。
天体データも巨大データを形成しつつ有ります。人間が認識可能なすべてのデータがコンピュータに蓄積される。
個人のゲノムデータがもっとも巨大なデータを提供するであろうと予測される。

IoTはソフトウェアだけでなくまずハードウェアを開発する必要があり、スマートフォンアプリと比べて
コスト面でのハードルが高くなってしまう。つまり、製品化や量産コストが高いことはもちろん、プロトタイプ開発も簡単ではない。

そんな中、徐々にハードウェアを開発する環境が整ってきている。まず第一に、
3Dプリンタやレーザーカッターなどが低コスト化し普及してきている。それに加えて注目すべきは、
IoTの頭脳として、シングルボードコンピュータ、いわゆるマイコンの高性能化&低価格化である。

知識や解法を暗記して、それをいかに正確に速く答案用紙に再現できるかなどといった教育はさほど重視すべきことでもない。
なんて、話はもう数十年もされてきた。その結果、ゆとりがない、ゆとり教育が誕生したが、すぐに終焉し、脱ゆとり教育が始まる。

座学なんて、学校で一斉にするより、ネットやアプリ環境が充実している今日では、
家とかのほうが個人の能力や習熟度、志向にあった勉強ができる時代だよ。

これからは、座学よりも実技、討論重視の授業づくりが大切にもなってくる。受け身の授業なんぞいらん!というくらい強気な姿勢も重要だ。
生徒や児童が関心を持つ、人生設計をどうすべきかを考えていく必要がある。これから生まれる子は22世紀を生きる可能性が十分ある。

小学校の算数でそろばんやひっ算は、今でも必修項目になっている。
そろばん教室にニーズをまだまだあり、今でもある一定数のニーズがある。これからの時代にはより重要なことの一つでもある。
右脳は情緒的な機能を担っており、空間構造を把握したり、描写や想像力など、イメージする力がある。
これで脳機能に柔軟性が出て、右脳が鍛えられる。
その他、スポーツにかかわるとか、美術館巡りだとか、映画観賞だとか、旅に出るとか、要するに自分の感性を育むこと。
まだ、小学校低学年までは、遊びと学習との区別がなく、好奇心をもって「自発的に」行う。柔軟性がある年齢のため上達が早い。
残念ながら、子どもからゆとりを取り上げ、自分なりに、じっくり考える機械を失った時代だからね。

今の小学校はコマ数が多い。土曜全休だし、小1からオール5時間、小2から6時間開始、小4からは週4回6時間。
2020年度から休みは、冷房が普及されると本州と北海道で大差なくなるかもね。

134 :
3年生になると、学習が勉強になってしまう。子供がなぜ勉強をしないのか考える。
学習する内容もグンと増えますので、子どもが授業でつまずく。

とくに、算数がつまらなくなってくる。小数や分数計算が出てくる。扱う数の範囲が一億までと大きくなる。
時間計算が出て、時刻と時間の区別ができるか。三角形の分類や角度(内角の和など計算は高学年)まで扱う。
□を使った式などやや抽象的な内容に移行してくる 、算数セットは使わず、ほぼ座学になる。
ドリルを多くこなすという方法はより算数嫌いを量産させる。
結論を一方的に与えるのではなく、子どもたち自身が「ためす」「気づく」「表現する」という体験が重要だ。
受け身な態度だと、学年が上がって複雑な計算に直面したりしたときに問題を解く力として発揮できなくなる。

社会の授業は、3年生では自分の住んでいる市たとえば、札幌市、4年生では自分の住んでいる都道府県たとえば、北海道について学習する。
5年生は、日本の各地域の地理を学ぶ、気候や暮らし、農業や工業が中心。6年生は歴史と公民。
子供たちの大好きなマンガで、歴史上の人間の物語として登場人物たちが大活躍する姿を見ることができる。
習う前からある程度知ってる子はいる。
どのような政治が行われくらしにどう関係しているのかを考え、世界と日本の関わりについて学ぶ。
本来、市や道についても、様々な諸問題を段階的に学べるようにしたらよいとは思うが。。。

従来通り、自地域は地理歴史から市全体の地理歴史まで副読本で学ぶ。
たとえば、地下鉄があると、時間通りに移動できることや冬の気候にも左右されずに移動できるよさも実際に体感させる。
公共交通機関の乗継経路や運行時刻などをパソコンなどで検索して、実際に体験する。
もう少し上級学年でいいと思うが、必要に応じて高齢者や障碍者の疑似体験を行う。車いす体験などの福祉体験学習と併用する。

バスという公共交通があるという視点を加えることにより、目的に合わせて利用する交通手段を選べることに
気付いていく子どもの姿を求めていくことが大切である。

また、なぜさっぽろに地下鉄ができたか?その背景を学ぶ、その当時の札幌の時代背景(今の親はS50年代生まれが多い)
地域の方の話や資料などから、どのような交通問題があったのかを考えてみる。
札幌ならではの、ゴムタイヤ、シェルター、冷房、網棚がないなどメリット、デメリット。また、なぜこの方式になったかの背景など。
また、くらしの歴史、暖房や除排雪体制の変化についても、学習する。石炭を利用していたころの学校や家庭の様子などを学ぶ。
とくに、これらの時代を生きた人間からの話を聞く機会をつくる。写真などの資料をみる。博物館や見学する。

理科と同様に、実際に見て、感じることが大事になる。

135 :
グループワーク中心ともなると、教師の負担が大きくなる、単に教科指導だけをやってるわけでない。

136 :
教材研究や部活、校務分掌の指導があり、そしてクラス運営があり、生徒の相談相手になることも大切な仕事。
積極的に発言することが苦手な生徒には、相当の苦痛になる。
学力が低いというかやる気のないものがいるだけで、そのグループはディスカッションどころか、そのはみ出し者の世話だけで終わる。
まぁ、そのはみ出し者の置かれている環境を理解し、その子の目線でモノを見て考え、寄り添いながら指導してくのが教師の役割でもあるがね。

日本のグローバリゼーションを進めるには、異文化理解や異文化コミュニケーションはますます重要になる。
その際に、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって不可欠である。
大学でも英語を学び、10年勉強しても英語をしゃべれない人のほうが圧倒的に多い。
「聞く、読む、話す、書く」の4技能テストのTOEFL iBTスコアでは、日本は、2014年でアジア圏30ヵ国中27位にとどまる。

2020年度の小学校の次期学習指導要領の全面実施に向けて18年度から導入する移行措置の内容を発表した。
歌などで英語に親しむ「外国語活動」の時間は小学3年から、5、6学年で英語が正式科目になるのだ。
いまの小学3年生が受ける中学入試には英語が加わる。
小5、小6では「読む・書く」を加え、三人称や過去形など現在は中1で学ぶ文法学習も行う。
日本文化やオリンピック、地域の将来などを題材に英語で話したり、やりとりしたりする。

例えば、習得目標となる語彙力(単語数)については、現在は中学卒業までに1,200語、高校卒業までに3,000語、
改訂後は中学卒業時に2,200〜2,500語、高校卒業時には4,000〜5,000語まで増加する。
また、高校卒業時の到達レベルについても、CEFR基準において現在のA2レベル(英検準2級相当)から、
B1レベル(英検2級相当)まで引き上げられる。

これまでの中等教育においては、「文法や語彙等の知識がどれだけ身に付いたか」という観点で授業が行われている。
題材や言語材料を、生徒が関心を持てるように指導すべきである。
例えば、他教科での学習内容、学校生活における活動、地域行事、生徒の体験等と関連付けることで、文法訳読に偏ることなく、
互いの考えや気持ちを英語で伝え合う言語活動を中心とする授業を構成することが可能になる。
タブレット、PC、電子黒板、テレビ会議システム等を活用し、教室内の授業や他地域・海外の学校との交流において、
意見交換・発表等の互いを高め合う学びを通じて、思考力・判断力・表現力等を育成する取組が行なう必要がある。
国の計画を踏まえた積極的な予算措置が図られることが期待される。

ついでに、2010年度からは、都道府県でつかわれる漢字も4年生までに全て指導することになった。
県庁所在地もセットで学習するはずだが「沢」や「浜」、「江」などは、は中学のままだって?。6年で江戸時代を習うはず。
人名や地名などの固有名詞でしか使用しない漢字は学校で指導しないということなので
「井」は、人名や地名、企業名などでよく使われ小学生でも読み書きできると思う。
しかし、かつて中学で習う漢字であった。この「井」を熟語でよく使うといえば、セイと読むのもの、市井などは小学生は使わないかも。
常用漢字もネット社会になり「すべてを書ける必要はない」という考えが示され、憂鬱、語彙、賄賂など難解な字が加わった。

日本は将来漢字を使うのをやめようという考えがあった。江戸時代末期頃から漢字廃止を唱える者が現れ
漢字により生じる非効率性の問題はアメリカやヨーロッパの事情を知る者には特に強く認められていた。
ただ、漢字のメリットとしては、たとえ知らない単語であっても、漢字で書かれていれば意味を推測できる。
一字一字が意味を持っているため、短い文字からも伝えたいことが読み取れる。
日本語では多くの場合、名詞・動詞・形容詞の語幹の部分は漢字で書かれ、助詞の類や動詞・形容詞の語尾の部分は仮名で書かれるため。
つまり、文法的な機能を担う部分には必ずひらがなを用い、漢字を用いるのは実質的な意味を有する部分である。

137 :
機械翻訳が発達すれば英語なんぞいらない!って?

138 :
しかし、機械翻訳が発達すればするほど英語が世界中の言語のハブになってしまい、英語の重要性がますます高まるのだ。
もう、日本でも経験済みなことで、ネット社会がよりリアルでのコミュニケーションの重要性を見いだして
しまったというのと同じ。ものごとは表裏一体であり、メリット、デメリットの両面が同時に存在する。
両面提示する方法も必要になる。相手の信頼を獲得して好感を抱いてもらう為には、顧客心理の不安材料を先に消しておく事で、
信頼を得る効果がある。完璧なものが存在しないからこぞ進化という概念がある。

日本語でも英語でも、自然言語というのはプログラミング言語とは違い、文法に例外がとても多く、
また、曖昧な表現も非常に多いので、それらをプログラムしようと思うと、すぐに例外ルールの数が爆発してしまう。

多くの自動翻訳では、異なる言語の構文同士の間で移し替えるアプローチが主流だった。
人間が翻訳する過程をコンピュータに模倣させてきたということだ。ただ、単語同士のつながりがおかしくなってしまうこと多くある。
そこに登場したのが、「機械統計」による翻も訳だ。簡単に言えば、コンピュータに大量の文章を2つの言語で読み込ませて照合する。
「どう理解するのが統計的にもっともそれらしいか」というアプローチだ。
つまり、2つの言語の対応関係を統計的に解析することで、「最も確からしい」翻訳文を作らせられるというわけだ。

ただ、コンピュータはこの時、言語については理解しておらず、文法規則についても触れることはなく、
人間のように言語を理解しているとは言い難い部分もある。
人間は理屈だけでは動かない。若いうちはどうしても合理性にこだわってしまうことがあろう。
人間はたしかに理性的側面を備えてはいるが、人間関係は正しいすじみちを通せばいいというものではない。

人間関係をうまくはこぶには、やはり相手の気持ちをそこなわないように心配りをすることもだいじである
数字というのは、信頼性・妥当性に直結する重要な要素ではある。
料金・質・必要性などを考慮し合理的に判断する場面よりも、どちらかといえばすごい・ほしいなどの感情的な部分が
最終的に決定する事が多い。

139 :
札幌の「幌」が都道府県庁所在地のある都市で唯一常用漢字に採用されていない字なんだそう。

道内では、わりと地名で「幌」が使われるが、全国的には使用頻度がひくいと思う。
「荷台に幌をかける」なんて今どき使わないだろうね。

幌北(ほろきた)地区にある、北区の北12条から北24条の範囲。この地区に、幌北(こうほく)小学校がある。
まぁ、一般に「こう」という読み方はしないだろう。札幌以外でも、いわゆるキラキラネームで使えるってか。

幌南地区ってというものがある。山鼻と呼ばれていることが多く、
文教地区として子育て世代に人気がある。が、若年単身には人気がない。
市電ループ化で交通アクセスが向上し、単身者用賃貸マンションの建設が増えるとの見方もある。
高齢者向け住宅の方が採算性が高いと判断する事業者も多いことから、高齢化が加速する可能性もある。
幌西、幌東といういわれる地区がある。

南幌は、札幌の南にあるから?ところがどっこい東にある。
が、地名の由来は、元々はアイヌ語で「湾曲して緩やかに流れる所」を意味する。

ちな、豊平も、読み方が2つある。
豊平(とよひら)川をせきとめてつくった豊平(ほうへい)峡ダム。
ほぅ、へぃと驚きがあるかぁ?道民以外なら、道民でも札幌圏以外なら「ほうへい」は読めないかも。
割と人気がある。ひろーい源泉かけ流し露天風呂とインドカレーが美味しい日帰り温泉がある。
道産十割そばやジンギスカンもある。

北大通は2種類ある、北海道の皇居?都心近くの広大な北大キャンパスに添って南北に延びる
幹線道路「ほくだいどおり」。大通公園に隣接する西→東に進む北側の道路は「きたおおどおり」

140 :
日本はファンタジーワールドだ。〜時代や時季にあわせライフスタイルも一変〜

141 :
ネットの登場によって、サプライヤーがお客様と直接取引できるようになり、低価格化の流れも生まれ、異業種からの参入も相次ぐ。
現在は、旧態依然としたやり方ではなく、お客様の多様化するニーズを全方位的にくみ取り、
それぞれにあったサービスを提供していく、業態の変化に対応した新しいビジネスモデルが求める方向になる。

CPS は、IoT という考え方に基づいており、CPU、通信ネットワーク、データストレージの急速な進化、
センサーの小型化・低コスト化等の技術的な進歩を背景として、経済社会の活動状況をリアルタイムかつ大量のデータによって捉
えられるようになったことで実現が可能になってきている。

CPS においては、現実世界の多様かつ大量のデータをサイバー空間に上げ、システム上に現実世界を模したシミュレーション空間を構築
することで、現実世界の制御と管理を容易にするとともに、これまでになかった新しい価値を生み出すことが期待されている。
加えて、近年普及が進む 3D プリンタやVR・AR機器等の製品は、サイバー空間とフィジカル空間を直接つなぐことで、
さらに新しい価値を生むと見込まれる。

ヒトゲノム計画が完了したことを契機に、ゲノム解析技術は、日々進化を遂げている。解析にかかるコストは、ムーアの法則を凌ぐスピード
で低下し 10 万円以下に、かつて数日かかった解析も今や数時間で完了するようになった。
ゲノム編集技術も精度が向上し、生命をシステムとしてデザインすることを目的とする合成生物学が急速な発展を遂げている

しかしながら、自己保身で精いっぱい。すべての面で徹底的に利権構造が張り巡らされているのが社会なんだ。
利権そのものが悪いものというわけではない、公平中立な立場で秩序を守り、公共の安全に努めるんであれば。

完全なる「公平中立・不偏不党」なんてありえない。数ある事象のなかから何を「選択」し「ある立場」を取ること時点でね。
利権オヤジどもは安穏と何をするわけでもなく淡々と利権から金を貪り、幸福かどうかは別にして楽して暮らしている。
人間は弱い生き物だから金と権力に固執してすぐに利権を作り自己保身に走りたがるいきものではある。
まぁ、自己保身を徹底し、悪事は墓場まで持っていたほうがある意味幸せかもね。

142 :
だが、作られた利権をちゃんと可視化して解体する力学も発生させないと社会はどんどん硬直化し、住みにくい貧しい社会になってしまう。
今の日本はまさにそういう状態だ。
どういう利権がどういう悪さをしているかも分かるようになってきたし、批判もネットで共有できるようになってきた。
だとしたらそれを丁寧に活用する事は凄い大切な事だ。ダメな物はダメとちゃんと声を上げる事がネット時代の市民の務めだろう。

まぁ、技術発展で容易に変えられるものではないどころか新たなりけんが。補助金を出すという考え方で、
日本はこの点を冷静に考えなくてはいけない。

「永久就職」を前提としてきた日本では深刻な問題が起こっている。
少子高齢化ではリードしてるはずの日本がいかに社会人の再教育で後れを取っているかがよく分かる。
学校を出てから社会人になって、再び学校に行って勉強しようという人が極端に少ないのだ。
文部科学省の大学認可のプロセスを見れば、大学の教授はあくまでアカデミックな実績が優先されている。

雇用が足りない業界と雇用が余っている業界との間で、スウェーデンなどのやり方がないために、人材の行き来がないのでいつまで
経っても雇用のマッチングが進まない。しかも、補助金によって人材の行き来を政府が妨害している。その結果、ますます
雇用のミスマッチが悪化していく。これでは、雇用を吸収するべき業界がちゃんと機能せず、雇用の余剰が放置されていくだけだ。
問題解決のためにも、まず政府は先進国の事例などを調査して労働市場の硬直性を是正する方策を打ち出していくべきだ。
現場で「適材適所を実践しよう!」「女性を活用させよう!」「外国人を積極登用しよう!」と声高に訴えても
他の会社で経験を積んできた方が入ってくると、お互いエリートだという意識があるので、それぞれのエリート意識を守るために、
中途半端な意思決定をするようになる。

取引先や得意先とのコミュニケーションにも儀礼や保身を排したリアルタイムの短いメッセージ共有される時代だ。
組織間の垣根を低くし、感情や評価といったその人固有の主観的情報が伝わりやすくなることによって、
客観的情報の共有も進み、コラボレーションやイノベーションの回転がよくなってくる。
組織をまたいだコミュニケーションも変わっていく。保守的でお固い、保身しか考えていないような
紋切り型の文章を顧客に見せて満足するといったことも減っていく。気持ちが効率的に伝わり理解が得られるなら、
シチュエーションによっては、顔文字や絵文字、あるいはタメ口でもOKというふうに変わっていく。

思いや感情あるいは気づきや評価といった、これまでほとんど伝わることなく消え去っていった主観的情報の伝達
と共有が進むことによって、組織内外においても「知や情」の新陳代謝がよくなっていく。
そして、そこでは簡単な外国語表現だって混じり込んでいく余裕が出てくる。
感情や評価は万国共通表現でもあり、外国人などこれまでアウトサイダーとみなされていた人たちとの間にもコラボレーションが
広がっていく可能性が高くなる。

143 :
札「幌」から生まれる国際交流 〜ホロホロと舌にやさしく、コウコウとあたたかい〜

漢字のメリットとしては、たとえ知らない単語であっても、漢字で書かれていれば意味を推測できる。
一字一字が意味を持っているため、短い文字からも伝えたいことが読み取れる。
こういう考えも小学生や日本語を学んでる外国人を含めた国語教育には大事になってくるよ。
さらに「少し話を広げて関心を持たせる」とかね。

北区の北12条から北24条の範囲の幌北(ほろきた)地区に、幌北(こうほく)小学校がある。
「幌」いう字を分解してみよう。

「晃」という作り、よく人名として使われる。「アキラ」や「〜アキ」という読みが一般的だろう。
つくりである「晃」は「コウ」と読むことから、「幌」も「コウ」と読むことが推測できる。
建築の「建」に「にんべん」をつけて人間が真っ直ぐ立つとこからすこやかという意味をもつ「健」
また、金属が真っ直ぐ立つ「かぎ」を意味する「鍵」、骨と筋肉をつなぐ真っ直ぐな組織を表す、「腱」もケンと読む。

日光が輝く様子は光が四方に広がって、周囲を明るく照らす情景を想起するので「周囲を包み込む」いう意味にも転じて使われる。
「晃」はその意味通りに「明るい」「輝かしい」さらに「明らか」の意味から上記の読みが生まれた。
この漢字の意味は、上部の「日」が太陽、下部の「光」はそのまま光を表し、2つを組み合わせて「日光が輝くこと」を意味する。

ばばへんである「巾」はおおうものという意味がある。この字は、布きれにひもをつけて、帯にさしこむ形がかたどられた象形文字。
幅の略字としても使われる。簡略化といえば、中国では簡体字という・・・。(本題からズレまくり、やめとく)

これらのとこからも、「幌」は日光よけのためのおおいなんだなぁと推測できる。「帽子」の「帽」を連想するとわかりやすい。
実際には、風・雨・日射・ほこりを避けるための覆いのことなんだよ。じゃぁ、札幌で発展してる地下鉄や地下通路のことかい?

札幌の幌はアイヌ語の当て字なので、このような意味はないが。
一般に、札幌は、もともとは「サッポロペッ」と呼ばれる地名で、「sat」(乾いた)「poro」(大きい)「pet」(川)
つまり、大きな河原を持つ川、すなわち「豊平川」が形成した今の中心部である扇状地の上に由来すると考えられている。

アイヌ語の地名には、その土地の地形の特徴や産物、そこでよく行われることなどを表したものが多い。
ヌプリ[山]ペツ、ナイ[川]ワツカ[水]ポロ[大きい]ポン[小さい]ト[湖・沼]ル[道]
北海道には、「〜別」という地名が多いが、わかれるという意味はなく、アイヌの人たちは食べ物や飲み水が得やすい
川の周辺で生活していたことに関係している。

自然に食糧を求めていたアイヌの人たちは、一年の多くを食糧採取に費やし、四季折々に採れる野生植物や動物、
魚介類は家族の食卓にのぼるとともに、長い冬や飢饉などに備えるために蓄えられました。
和人から農耕技術もわずかに伝承はされてはいたが、主に、狩猟採集生活で、天候のきざしや動植物の変化の細部を観察することに長けていた。

144 :
さて、全国の学力テストだが、
や〜めた 後日コメントしてみよっと

145 :
漢字のメリットとしては、たとえ知らない単語であっても、漢字で書かれていれば意味を推測できる。
一字一字が意味を持っているため、短い文字からも伝えたいことが読み取れる。

漢字の9割は、形成文字であるといわれる。
形声文字とは、意符(意味をあらわす)と音符(発音をあらわす)を組み合わせて作られた文字となる。
会意文字とは、複数の文字のいずれからも意義をとって構成される文字。(基本的に音は関係しない)

日本語教育能力検定の試験では、漢字の成り立ちに関する知識が問われることがある。
漢字の成り立ちを見分けなければならないとき、会意と形成との区別にはやや難しい部分もあるだろう。

ここで、小学校の国語の問題
「聞」「問」の部首は?
「もち、門構えだろ!」と思ったら大間違い。大人がつい勘違いしてしまう問題だ。

もち、「モン」を発音するよね。これって「門」からきている。
つまり、「門」は音符をあらわすものであり、意味をあらわすものではない。
意味は、音符はつくり以外のものになるので、部首はそれぞれ「耳」「口」になる。
意としては、もともと、耳できく事、口でとうことを重視したものである。

ちな、漢字字典で部首で調べようとした場合、「門」でも調べるようにはなってきてる。

じゃあ、「関」「勝」の部首はなにかなぁ?

146 :
ここで、小学校の国語の問題
「聞」「問」の部首は?
「もち、門構えだろ!」と思ったら大間違い。大人がつい勘違いしてしまう問題だ。

もち、「モン」を発音するよね。これって「門」からきている。
つまり、「門」は音符をあらわすものであり、意味をあらわすものではない。
部首は、音符を示すつくり以外のものになるので、部首はそれぞれ「耳」「口」になる。
意としては、もともと、耳できく事、口でとうことを重視したものである。

部首は、漢和辞典でその字を収めてある部の先頭の字であり、「問」という漢字はほとんどの
漢和辞典では「口部八画」にある。
ちな、漢和字典で部首で調べようとした場合、「門」でも調べるようにはなってきてる。

じゃあ、「関」「勝」の部首はなにかなぁ?

147 :
かつて、北海道の数学の公立高校入試問題に
「四角錐の展開図を8等分する線を作図せよ」という問題があった。

本題の前に、数学における作図のルールを述べておく、「与えられた条件を満たす図形を描くこと」が原則である。
@ 定木:任意に与えられた2点を結ぶ直線を引くこと 「目盛りを使わない!!」
A コンパス:任意に与えられた中心と半径を持つ円を描くこと
ここで、点は、直線同士または円同士または円と直線の交点により新しく定まる。

定木とコンパスを用いて作図できるということは、代数的には、その線分の長さが、
有限回の四則演算と平方根の計算により、求められる。つまり、それらが1、2次の方程式に帰着できることを意味する。
@、Aのルールから線分のn等分は作図できる。

数学は工学とは違い、誤差が0である値を求めているので、点の長さは0であるという考えになる。
図形そのものよりも、作図プロセスにおいて論理的な正確さを求める。
目盛の値には誤差を含みその値を正確を示せない、つまり、論理的に信用できる値ではないからだ。
なぜなら、これらに数を持たせることにより、正確な位置関係を示すことができないからだ。

さて、この問題は、上記の@任意に与えられた2点を結ぶ直線を引くこと のみでできる。
「?等分する」のフレーズからこれって等比数列を利用する問題であることを推測できる。?の数字に着目する。
対称の考えがわかるとよくて、ある程度トレーニングすると直感的にわかる。
ただ、直角の3等分を使ったパターンなどもあるだろう。
8=2^3であり、これは、2等分する作業を3回することと同義だ。
つまり、ピタリ重なるように折る作業を3回することだ。 作業的に3回だけど、作図すべき線分は4本になるはずだ。

今回は、受験生の半分の年齢である「小2」にこの問題を解いてもらう方法を考えてみる。
まず、手裏剣を創造してもらう。折り紙でつくったモノがあったほうがいい。
手裏剣の作成は別な機会ということで、今回は、手裏剣モドキということにしておく。

四角錐、展開図などといった用語は控えておく、好奇心旺盛な年頃なので言葉自体は覚えてしまうかもしれない。
ただ、その意味を理解できるか。また、「間違えると叱られる」ということもフラッシュバックされやすい年頃でもある。
防衛本能が働いてしまい、学習が「勉強」に変わりつつある時期に来ている。

学校での指導の問題がある。「四角形はどれかなぁ?」という問題に「凹四角形」を選択し、×をもらうケースもある。
単に見た目からくるイメージではなく学習した「4本の直線で囲まれた形」と定義に基づいて解答したわけだ。
小2にして、すでに理不尽な場面に遭遇しているわけだ。

@「手裏剣モドキ」を作成してもらう。
Aこの「手裏剣モドキ」を美たり重なるように折ってもらう。あるいは、半分になるように線を引いてもらう。
半分を視覚的にイメージしてもらう。
BAの状態をさらに半分におってもらうか、あるいは、おのおの半分になるように線を引いてもらう。
1/4を視覚的にイメージしてもらう。(4人に等しく分けたうちの1つ)
CBの状態を上と同様にする。1/8を視覚的にイメージしてもらう。
8つに分けた部分を8色で塗り分けてもいい。

1/2、1/4、1/8の分数を理解してもらう。まずは、りんご等の食べ物を使って教えるのが一番身近でイメージしやすい。
真っ二つに切って「じゃあこれはいくつ?」と聞いてみると「二つ」と解答する子が多いと思う。
数字が全て、非負の整数だと思っている。
1つの物を「はんぶんこ」すると1/2となることをイメージしてもらう。1/2は「等しく分けた内の1つ」である。

ただ、細長い長方形を対角線上に折ると、 異なる形になるが同じ面積に分けられる。
高さと底辺が共通だといっても、面積は学習していない。紙を切り取って重ね合わせてもいいだろう。

148 :
新学習指導要領解説が公開されました。
ttps://ictconnect21.jp/news_170621_001/

バランスの取れた教育活動が求められる。

149 :
■札幌土民の性質

・北海道の中心で、自分たちが全てにおいて優れていると思いこんでいる
・血筋が悪いのにプライドだけは高い
・間違いを絶対に認めない
・札幌以外で生活したことがないのに、東京23区以外の街を全て田舎扱い
・常識・マナーがあまりにもない
・進路を決して譲らない
・挨拶もまともにしない、できない
・排他的で他人と関わりたがらない
・他人に対して北海道の気候のように冷たい
・常に格下を探して優越感に浸る
・陰険・陰湿で尚且つ堪え性がない
・ものごとを客観視できない
・言われるまで動かないが、言われたこともまともにできない
・難しいこと、大変なことはすべて他人任せ
・思考能力がなく、自分で何とかしようとしない
・権利ばかりを主張するが、義務は果たさない
・揚げ足取りは超一流だが、向上心は三流以下
・筋の通った話し合いができない

150 :
札幌150年ぶりの転換期 〜人口増加率世界屈指から、オーナス期へと時代は動き始めた〜

開拓使設置以来たったの150年で人口196万人の大都市に成長し、周辺人口265万人までに成長する。
安全・安心な冬の暮らしに資する独自技術や製品を数多く生み出し、世界に誇れる寒冷地技術を有している。
世界最大の積雪都市でもありながら、この先進国である日本でも、国内有数の経済規模を有し、
冬期間も生活レベルを 極端に落とすことなく、維持していると言える。

この札幌において、高度成長期に急激に人口が急増して、市街地も急拡大した。
1970年には百万人を超え、その後も40年で面積を変えずにほぼほぼ人口が倍増した。

戦後の産業変動の影響を受け、夕張市などの旧産炭都市の衰退。第一次産業の衰退。
さらに、日本の産業を発展させた製造業の発達が北海道では大きくなかったという要素がある。
北海道経済の一番根底には地理的ハンディというネックが存在する。それは気候や距離などさまざまなものに
形を変えて北海道に大きくのしかかってくる。
物流に関していえば、原材料の仕入れや生産物の出荷に他の地域以上に輸送コストがかかることになる。
農業は基本的に原材料は種や肥料など比較的北海道の中で調達しやすいものであるが、
特に製造業はそういうわけにはいかず、日本各地や外国からの仕入れも珍しくはない。

都市間距離はあるが、ある程度まとまって住んでいる。流通合理化ポテンシャルは高く、ある意味時代の先端を進んでいる。
販売、物流、製造のサプライチェーンについても、コスト面だけでなく、各々の事情が見える化できるという利点もある。
事業を展開するうちに新しい事業がまた見えてくることにもなり得る。

サービス産業の中でも、特に「対個人サービス業」は、サービスの生産と消費が同時に行われるという特性がある。
対個人サービス業が提供するサービスは在庫が効かないものが多く、この点で製品在庫を持ち、
それを国内や海外に配送して販売することが可能な製造業と大きく異なる。
企業年齢が若い企業ほどTFPの水準が高く、この関係は小売業やサービス業で特に強い。札幌圏は道内では若い地域である。
生産性向上のために新規企業の誕生とその成長が重要な役割を果たす可能性があることを示している。

自衛隊は、冷戦終結後はやや軽視されてきた。第三次産業の集積が札幌への転入超過を推し進めることとなった。
サービス業の生産性が全国に比べて高い水準を維持している。
他の道内拠点では、後背人口が少ないゆえに流入も少なく、支店機能も育たない。

たとえば、新幹線が札幌より先行開業した函館では、再開発もある程度進むものの、地価が上がらない。
新幹線開業やインバウンドよりも、人口オーナスの影響が強い。道南全体で高齢化がすすんでいて、おまけに
渡島半島の人口の大半は函館圏在住である。外国人労働者が増えたりしてるのも人口オーナスの影響が強い。
AIが叫ばれるのも、労働者が人口に比して少なく、人材不足感があるのと未来大学の研究の影響がある。

札幌市にシオノギ創薬のイノベーションセンターがあり、北大がもつ糖鎖基盤技術やタンパク質構造解析技術などの
創薬基盤技術の改良が促進され、創薬シーズの発見が期待できるという見込みがあり、研究開発の効率化や成功確率の
向上が見込まれるからである。
また、ニプロが「再生医療研究開発センター」を作ったのも、札医大が患者の骨髄に含まれる間葉系幹細胞を体外で増殖させて、
その細胞を患者の静脈から点滴で投与するという再生治療の研究が進められている。
さらに、量産化のための工場も作られる計画がある。

積雪・寒冷地対応技術は市場規模が小さいが、気候条件が類似し、北海道に近接している中国東北部やロシア極東部に対し、
積雪寒冷地独自の高い技術を有する農業、製造業、建設業などの企業による新たな事業展開を促進する。
また、モンゴルの気候が似ていることから、道内企業が培った寒冷地技術を生かして農業と建築・エネルギー分野
でモンゴルを支援する。道庁とモンゴルが経済協力をしえく技術支援を契機として道内企業の将来のビジネス展開を狙う。

札幌は、ビジネスや暮らし良さのためのほどよい域内の市場規模、因習に囚われない風土慣習など、情報産業自体の立地ポテンシャルはあり、
また、支店経済ともいわれるが、中小企業が多い札幌にとって、その経営基盤の強化はもとより、中小企業が持つ機動性や柔軟性、
地元への密着性を生せる土壌でもあるといえる。創造的で活力あるまちづくりができるとも言えるだろう。

151 :
さて、分譲マンションの立地については、高度成長期における人口の急増とともに都心から郊外へと地下鉄沿線を中心に拡大。
1970年代は地下鉄南北線の沿線 、1980年代からは東西線の沿線において人口増加がみられる。
人口や住宅などの諸機能が都心部から周辺部へと分散し、その際、周辺部の駅付近で集積が進んだ。

北区には、地下鉄南北線とJR学園都市線があり、駅周辺の人口増加が続いている。
都心から市境までを網羅している。都心近くは中央区同様道内外の流入があるが、
雪が多いが平地は広い郊外は子育て世代が多い。道北、道東出身者が住む。
学生も多いが、高齢化も進む地下鉄駅徒歩5分以内では、大型マンション建設が相次いてきている
分譲、賃貸、共に高い入居率を維持している。
一方、JR駅周辺は宅地開発が進み、あいの里には巨大なニュータウンが誕生している。

南区や厚別区では高齢化が進行している。明らかに、通勤ラッシュ時に通学者が減っていることがわかる。
データのみならず、空き家や古い家が目立つなどのような人口流出が肌感覚で「ハッキリ」してくると、
店舗閉鎖が増え始め地価下落が著しくなり、戸建の売却が難しくなる。

かつて、五輪などで他地区に先じて、地下鉄が開通し、計画的に整備され、みどり豊かな住宅地として発展してきた。
典型的な郊外住宅団地は、今では、人口減少や少子高齢化が他地区に先じて進行している。
真駒内以南への地下鉄延伸を夢見て家を建てた層もいるが、今では期待できない。

山が迫りどんづまりな地形である。山の向こうは喜茂別などといった生活圏ですらない地域だ。
商圏が狭く、その地域の高齢化や人口減少がもろに影響し、魅力も低下している。
真駒内や澄川などといった地域しか、鉄道の恩恵はない。

その南区から、都心部から同距離にある手稲区では、今のところ人口微増が続いている。
札幌に通勤可能なはずの小樽からの流入もある。小樽は、高度成長期にすでに人口減少しており、高齢化率もかなり高い。
雪も坂も多い他にも税金きちんと納める世帯が少なく住人サービスがかなり悪い。水道やごみ料金など国内でもかなり高い自治体である。
市立小樽病院は診療科が閉鎖されている科目もあり、すでに産科、小児科は崩壊寸前である。

手稲区は、JRがあるものの地下鉄はなく、公共交通機関の利便性は高くはない。
手稲駅周辺や、下手稲通り沿いに店が立ち並ぶ。
まぁ、通勤もクルマ利用が多く、休日もロードサイド等の利用が中心で不便さを感じていない。

南区が別な市になると、高齢化率は下がる、人口増加数も上がる。インフラ整備負担も減る。
しかし、南区は、札幌の中でも重要な区ではある。「南区なくして札幌を語る」ことはできない。
牛丼のない吉野家を語るようなものって言いすぎかぁ。

冬季オリンピックの会場となった真駒内や石山緑地、芸術の森、札幌の奥座敷である定山渓など、
歴史・文化の香りが漂う地域でもある。
芸森では、芸術関連の施設や作品があり、鑑賞、発表、制作、研修、情報交流の機能を備えている。
北海道開拓使により招かれたアメリカ人指導者であるエドウィンダンは、酪農に必要な搾乳場、乳製品加工場、
穀物貯蔵場など多くの施設を作ると共に、真駒内川の上流から用水路を掘って家畜管理用の水を確保するなど畜産分野の基盤整備に努め、
今日の北海道のアグリフード産業発展の礎を築いた。
また、豊平峡ダムと定山渓ダムという2つの大きな水源がある。これまで1度も水不足の経験がなく水道水の安全安定供給に貢献している。

152 :
>>149
自己紹介ご苦労様

153 :
札幌はベッドタウン?  〜都市機能の維持は将来的に雇用よりも生活利便性? 対石狩市では、流出超過〜

札幌の昼夜比は100.4%となり、0.2%の減少となった。
江別においては、文教都市らしく人口に比して大学や研究機関が多くある。
しかし、江別については、札幌への通勤、通学が多く、ベッドタウンとなっている。
JRがあり、下手な札幌市内より都心アクセスが良い。
近年、江別は流入超過が増えてきている。住宅取得・リフォームで補助金最大50万円が貰える制度がある。

小樽から札幌手稲区や西区に移住する人は少なくない。
家を建てるタイミングで札幌にやってくる。八軒の公務員官舎跡地も分譲地として売り出す。
あるいは、冬季のJRやバスの遅延をきっかけにして、札幌に部屋を借りる。
小樽で働いている人も札幌に移住し、逆方向通勤をする人は少なくない。

札幌に住み、市外に通うケースが増えている。対石狩市では、流出超過となってしまった。
北区に住み、石狩市に通うケースが多い。
ライジング・サン・ロックフェスティバルで有名な石狩湾新港周辺に、流通業や食品関連企業、
リサイクル関連企業など様々な分野の企業が集積している。

石狩の場合、札幌のとなりにもかかわらず鉄道がなく、都心アクセスもよくない。
下手すると、岩見沢の幌向のほうがいいかもね。
ほんの20年ほど前まで、北広島と同様「町」だった。バブル期にベッドタウンとして市街地が広がった。
北区麻生と石狩市花川間にモノレールの建設構想があった。防風林のところに建設も予定されたが、風対策の面からも反対も多かった。

そもそも、北海道では、都市の規模と昼夜比はあまり関係ない。
昼夜比が高い室蘭だと、実質中心部である東室蘭から登別との市境まで近い。
登別は全国的に温泉地として有名だが、西部は室蘭と市街地も連続しており、実質室蘭郊外だ。
住人サービスの低下で、勤務地の市外に住む傾向もあり、昼夜比が高くなる都市はむしろ衰退傾向にある。
あるいは、ある程度豊かな自治体であっても、利便性が低いと住人としてはさほど集まらない。

札幌は、昼夜比が上がりにくい都市構造ではある。
中心市である札幌が平野の西端部にあり、北側はすぐ海、西側や南側が山である。
歴史的経緯もある、それに加え早期に産業構造の転換を迫れた地域でもある。
冬場が厳しい自然環境である北海道で住むということになれば、札幌市以外ではそれなりの不便を覚悟しなければならない。
家賃もさほど変わらなく、生活利便性に差があり、かつコストは道内の他地域よりもむしろ安い。
北海道では、すでに都市部人口比率が高く、一次産品の交換経済の影響は薄い。
内陸都市であり、港を有していなく、メイン港、空港も市外で4〜50qも先にある。

だが、国内では、少子高齢化で昼夜比が1に近づく傾向にある。女性や高齢者の労働も増えるが近場がメイン。
ほとんどの拠点都市では、昼夜比が低下している。都心回帰傾向もある程度見られる。

154 :
2015年、石狩の昼夜比は105%を超えてきた。5年で2%以上増えてる。
人口が少なく周辺人口が多い。2000年は97%ほどで文字通りのベッドタウンだった。
単に昼夜比でみると、石狩は下手な拠点都市よりも高い。

ただ、8月の札幌の人口は、ほぼほぼ横ばいだが減少している。
今度、冬季と4,5月以外に、10月と同様要注意な月になってきた。
千歳の人口増加が石狩管内の人口増を支えるという珍現象があった。

自衛隊マジックだ。
7月中は自衛隊の異動期であり、この影響がなければプラスではあっただろう。
ただ、流出全体においては、自衛隊による影響って大きくない。
たまたま、社会増を自然減で打ち消し、増減が人口増減が均衡状態というベースがあった。
前年同月比で、出生数は増加しているが、それ以上に死亡数が多くなった。

155 :
2015年、石狩の昼夜比は105%を超えてきた。5年で2%以上増えてる。
人口が少なく周辺人口が多い。2000年は97%ほどで文字通りのベッドタウンだった。
単に昼夜比でみると、石狩は下手な拠点都市よりも高い。

札幌の昼夜比がほぼ1なのは、都心と市境がどの方面も遠いの一番だろう。
市境付近が工場とかではなく、ベッドタウンとなっている。他都市は工業団地も近い。
札幌圏で、昼夜比ワーストは手稲区と清田区である。
郊外に大型店や工場などを誘致するための、まとまった土地があまりなく、規制もある。

ただ、8月の札幌の人口は、ほぼほぼ横ばいだが減少している。
今度、冬季と4,5月以外に、10月と同様要注意な月になってきた。
千歳の人口増加が石狩管内の人口増を支えるという珍現象があった。

自衛隊マジックだ。
7月中は自衛隊の異動期であり、この影響がなければプラスではあっただろう。
ただ、流出全体においては、自衛隊による影響って大きくない。
たまたま、社会増を自然減で打ち消しあい、人口増減が均衡状態になった。
前年同月比で、出生数は増加しているが、それ以上に死亡数が多くなった

156 :
日本の生産性低下は「仕事社会」だから?  〜オーナス期は、ライフスタイル見直しのチャンス!!〜

日本は、ものづくりの国とされるが、3次産業の割合が増えている。
サービスクオリティが低くはないが、それが価格に反映できていない。クオリティを上げても客単価に反映できない。
同業他社が多すぎるのも一因ではある。
市場において「他社が価格を下げれば自社も下げる」「他社がサービスラインナップを増やせば自社も増やす」
サービスラインナップが過度に多様化し、オーバースペックで生産性を下げる結果につながっている。
これらの行動の繰り返しで、競争が従業員どころか会社自身も疲弊させている。

製造業では当たり前のように行われている「見える化」や「標準化」は、サービス業では導入が遅れており、
属人化によるバラツキが発生している。
カイゼンの方法を知り、業務のムリ、ムダが無くなり単位時間あたりの価値を増大させるという成功体験を積む。
これって、3次産業の生産性向上にもつながるだろう。「人材ミスマッチ」は解消されるようになる。

日本の古典的なビジネスモデルが経営レベルでも硬直化しているのは、法律や規制でがんじがらめになっているからだ。
技術が国境を越えて漏洩するとき、もし国内に生産拠点を置くと円高や税制を含む国のビジネス制度設計の違い
によって日本企業のトータル・ビジネスコストが相対的に高くなり、グローバル市場で全く勝てなくなる。
中小部品サプライヤーとの関係は、擦り合わせによる関係が中心であり、グローバル展開に対応できていない。

ビックデータの収集・分析によりベンダーとユーザーの共創を促進し、資本設備のオペレーションの改善が求められ
その結果、資本効率の改善を通じてROAが向上し、企業成長が可能となる。
また、老朽化が進む社会インフラについても、保守・更新コストの低減につながることが期待できる。
このように、資本設備の有効活用に関するユースケースの積み重ねが重要となる。

157 :
日本企業は、従業員に様々な仕事をさせ、他の従業員との人間関係を相互調節しながら、会社という全体に最適化したゼネラリストへと育てる。
欧米では、スペシャリストを雇用し、特定の職務に従事させ、その組み合わせで会社全体を機能させる。業界内で適応できる能力となる。
他の会社への転職は比較的容易である。
むしろ経験を積むほど、スペシャリストとしての能力が高まるので、経験者の方が就職が容易であるのが普通である。

知識集約的な情報社会の時代では、労働者に高度なスキルが要求されることが多い。
職場を転々としてでも、自分が希望する専門職を続けることができる方が、スキルアップによって労働生産性が向上する。
ただ、日本では、雇用の流動化は将来への不安を生み貯蓄を増やし、消費をおさえる。内需が増えないから経済が停滞する。
また企業収益が上がらず、さらに雇用が不安的になる。そしてその不安は貨幣依存を生み、目先に生活苦なくても国の社会保障費を求め、
国の債務が増大し続ける。あまり必要性のない子会社が設立されたり、無意味な部署が作られたりしている。

日本では、人生設計は仕事ベースになっている。仕事以外にアクションになかなか踏み切れない。
だからといって仕事好きかといえば、楽しんで仕事する人間が異様に少ない。
新しい刺激を与えることが目的なら、労働時間を短縮して、自分の時間を増やし多方面から経験できる環境づくりをする。
そこから、新たな人脈アイデア構築、共創が生まれ、仕事にもいかされる。それに雇用以外で得られる利益をより享受できる。
スタッフそれぞれのスキルやサービスに対する意識が向上し、効率的な内容へ変更する提言や参加意識が高まる。

ワンステップ上の挑戦をする意欲があればいいでしょう。「人と繋がっていたい」という連帯感を大切にしているのであれば、
効率よくコミュニケーションが取れる方法が見つかるかもしれない。
ワクワク感を得たいのであれば、1つの分野にこだわらない広い視野が身につくであろう。

人生設計の中にある1つの目標に固執してしまい、それが上手くいかなくなってしまったとしても「今まで培ってきたモノが無駄になってしまう」
とか「これまでの努力が水の泡になる」と言っては次のステップへ移行できない。
そんな時こそ「人生設計は変更してもいい」と心のゆとりを持つことができれば、新たな可能性を発見できるかも。
こういう考えは、SNS世代の割合がふえると普及してくるであろう。

158 :
日本人は、画一的だとも言われるが、もともとフレキシビリティな民族であるとは思う。

159 :
流行りの周期が欧米とズレていたというのも一因としてあるだろう。
漢字にせよ、仏教にせよ、日本独自の改作を行って、自家薬籠中の物とし、中国文化とは異なる独自の日本文化を育んだ。
米国が世界の覇権国家として台頭すると、米国で流行していたテイラー主義やフォーディズムを模倣し、日本的経営の礎を築いた。
戦後、ドイツとともに第二次世界大戦に敗北すると、戦勝国となった米国が押し付けた民主主義を受け入れ、
人口ボーナス期に「日本的経営」と呼ばれる日本独自の経営スタイルを確立した。

それに、日本は、恐怖心を抱きやすい。
アメリカのクラウス-ピーター・レッシュ氏らが報告した遺伝子と神経質の関連によると、
セロトニンに関係する遺伝子は、情報の文字数が多い「L遺伝子」と短い「S遺伝子」の2つのタイプがあり、
S遺伝子をもつ人はもたない人より神経質な傾向が強い。
S遺伝子を調べたところ、日本人173人中170人の98%の人がS遺伝子をもち、別のデータでは、アメリカ人がS遺伝子をもつ人は
68%。恐怖を最も感じにくい LL 型の占める人工比率が 3 % と世界で最も少ないという結果がある。

欧米では得意分野を伸ばす教育が一般的で、日本では、上限設定があり、全体を伸ばすには不得意な分野を克服していくことが必要になる。
バブル期以降、なかなか成功体験が得られなかったというのもある。外国人は多かれ少なかれ異文化が身近にあり生まれながらに
感じることはでき、社交性の技術を体得的に身につけている。
それが、必要以上に商品を高度に発達させる原動力になり、内需を成長させてきたが、それが「ガラパゴス化」を産んでしまった。
細長く山岳が多いという地形がある。世界でも有数の地震多発帯、火山活動多発帯といった自然災害の場を形成し、
また地殻の上昇も加わって、非常に脆弱な地盤をもつ。

交通体系において線のつながりの方が効率がよく重視されてくる。
かつて、物資の輸送には川舟や小型の商船が用いられており、大都市では水路が発達していた。
鉄道は政府が強く関与するビジネスなので劣勢なのには地政学的な理由もある。
高速な列車を高密度で正確な時間で地震対策など高度な安全性を備えたものは海外には「オーバースペック」としてあまり受け入れなかった。
日本では、 日本の鉄道は軌道が脆弱で、これが原因となって電車やディーゼルカーなどの軸重の軽い「動力分散方式」が一般化した
床下に制御機器を収納するため、どうしても床が高くなる。

将来、AI、IOTの場合もこの「ガラパゴス化」が起きる可能性がある。
日本では、技術が確立すると一気に普及してしまい、人口オーナスはいち早く経験してもいる。
必要以上に商品を高度に発達させて世界需要が取り込めない。医療や介護も輸出する際に考える必要もある。
世界を勉強する、訪問する機会を増やす必要性もある。まずは、多角的な視点を持ち、相手の異質なものを受け入れつつ、
彼らにとって異質なものを受け入れさせることができる能力も必要だ。

160 :
わが子を直撃する”2020年の英語教育改革”!知っておくべき3つの変化。

■変化その1:大学入試の試験が変わる!
2019年度からセンター試験に変わる新試験が導入されます。
新試験では、英語は「Reading」「Listening」に加えて

「Writing」「Speaking」も含めた4技能を評価されるようになります。

■変化その2:小学3年生から英語の授業がスタート!
これまでより英語に触れる時期が早く、学ぶ時間も多くなります。
5年生からは正式科目になり 成績もつく ため、この時期に英語が躓いてしまうとその後の挽回が大変に。。

■変化その3:中学入試で英語を導入する学校が増える!
小学校で英語が正式教科になれば、当然中学入試でも英語の試験は導入されるようになります。
また、中学校以降の授業では、これまでの文法を教えるのではなく、「英語で話しながら、聞きながら」の授業に変わります。

161 :
2020年の英語教育カリキュラム開始に伴い、2018年から小学校で英語学習が本格的に始まります!
ttp://www.peppy-kids.com/course/english2020.php

ttps://up-to-you.me/article/537

162 :
【小学生の保護者必見】2020年 プログラミング教育必修化の最新動向
ttps://tech-camp.in/note/15637/

163 :
中高生対象「北大魅力発見フェスタ!2017」河合塾札幌校10/1
ttps://news.infoseek.co.jp/article/resemom_40358/

河合塾札幌校は北海道大学と連携し、中高生と保護者を対象とした進学イベント「北大魅力発見フェスタ!2017」を10月1日に開催する。
当日は札幌校の全フロアーを開放し、講演や実験、座談会など北海道大学を体感できるプログラムを多数実施する。参加無料、事前申込み制。

 「北大魅力発見フェスタ!2017」は、北海道大学志望者だけでなく「大学での学び」や「将来の進路」に関心を持つすべての中高生と保護者に、
文理選択や進路選択に役立つ情報・体験を提供することを目的に開催するスペシャルイベント。
2016年開催時には700名あまりが参加し、参加者満足度98.5%と好評を博したという。

 2017年は、ステップ1「自分の学びたいことを発見」、ステップ2「体感して学ぶおもしろさを発見!」、
ステップ3「自分のみらいを発見!」のスリーステップでさまざまなプログラムを展開する。

ステップ1では、北大研究者(文系・理系)や北大病院の現役医師による講演を実施。1時間で3つの異なる分野の講演をまとめて聞くことができる。

 ステップ2では、北大の各学部が出張ブースを設け、学部研究内容紹介を行う。
理系学部では「血液細胞を見てみよう」「獣医師を体験してみよう」など10種類の実験体験などを実施。
文系学部の紹介ブースでは各学部の現役北大生が参加者の質問に答えるほか、法学部による参加型グループワークなどが行われる。
北大病院は、病院で働くさまざまな職業の紹介ブースを設ける。

 ステップ3では、北大理系女子コミュニティRinGSによる「理系女子応援企画」や、河合塾講師による北大合格のための勉強法講座、
進学アドバイザーによる進学講演会が行われる。

164 :
風流より食欲!「花より団子」  〜ゆめみるしょじょじゃいられない〜

シルバーウィーク?いやただの3連休も終わり、日本を最もエンジョイしたのは台風というオチだった。
北海道でも勢力が衰えない台風だったが、札幌は、ただの雨降りレベルだ。
通過後は、冬型に近い形で、吹き替えしの風によって西風になり晴れ間も見えるようになってきた。

日本海側でも、札幌は冬でも西風だと割と晴れ間はある。北部は不安定になりやすい。
晴時々雪の予報になることが多い。西側の山々や積丹半島の地形により、雪雲がブロックされやすい。
また、風下側に平野が広がり雪雲が停滞することなく流れやすい。

オータムフェストは、いまや北海道を代表するイベントとなった。
会場ごとにコンセプトが異なる、店が入れ替わりで流動性があり飽き飽きしない。
なが〜い期間やってるが、あちらこちらを食べ歩くのが楽しい。

SIAFについては、まだ、時代が早かったとは思う。
まるで、MOON CHILDのような感じだ。この時期は、ラルクやGLAY、T.M.、SADSなどヴィジュアル系が幅を利かせていた時代だ。
音楽というよりは、メイク次第で売れてはいたとは思う。スマートな感じが受けるのは10年くらい後だったと思う。

まだこの時代は、日本語の叙情的で感情移入しやすい、昭和の歌謡曲の余韻がまだあった。
思い出と重ねることにより印象を強くする。
もともと、四季の移り変わりがはっきりしている国は世界でも珍しいと言われ、その事で四季それぞれに素敵な抒情歌を
沢山産んできました。音楽というより歌うことが好きな国民性であった。

ライヴの場で受ける曲のテンポがどんどん高速化してきている。どんどん、多くの情報量を詰め込もうとした結果がそうさせた。
近年の音楽界に批判的な声もあるが、声にフェイクを乗せたり、しゃくりあげたり、こぶしをきかせたりとか、
歌の上手さを引きだたせる場所が少なくなる。

ボカロ、アニソン、アイドルポップだって、2000年代前半あたりまでは、「ヲタク」とレッテル貼り
され、はみ出し者扱いされる風潮が残っていた。次第に市場が拡大してきて新たな日本文化を形成した。

現在のEDMフェスは、音楽に映像・照明もあわせて特別な空間を演出するショーとなっている。
クラブはエントランスフィーを払えば、どんな人も同じ空間を共有できる場所でもある。
ダンスフロアで踊るもよし、バーで飲むのもよし、 座って友達としゃべったりもよし。
店のルールを守れば、遊び方は自由である。MCや身振り手振り、盛り上がるパフォーマンスが凄い。

165 :
さて、SIAFについては、会場がバラバラで、住宅地にも及ぶ「インパクトに欠ける」というのがある。
どうしても、多様性にごだわりすぎて、広く認知されていない。SNSを通して情報を得る、たまたま散歩がてら
出かけて新たな発見をする。SNS世代が社会の中核になるころでないと厳しい。

今後は、建設中である創成スクエアの殺風景な白壁を利用し、期間中はアートでも描いたら?
夜は、プロジェクションマッピングで昼とは違った絵にするとか、オータムフェストやライブイベントとの融合とかね。
札幌らしく「ミク」とのタイアップを図る?
創成川公園は狭いが、今後、大通公園も延伸されるが角度的によろしくないね。

アート作品がいたずらされたり、近所の常連客から距離を置かれたりなど問題点も多い。
作品のメンテナンスや管理を誰がやるかという、責任の所在すらハッキリできてない。
マネキン頭を花瓶にするって面白いアイデアだなぁとは思う。まぁ、キモイって印象を持つもは仕方ない。
住宅街は、住環境維持のためにも極力避けるべきである。これでは、「よさこい」の二の舞になるそ。

ただでさえ、芸術作品って世間一般にまで広まって認知されるのには時間が掛かる。
高尚なアート作品だけでなく、芸術と呼べるか不明な雑多なモノまで幅広く存在する。
シーンにいたるまでのストーリーを理解できなければ楽しむことはできない。
解答に至るまでのプロセスを考えることに意義がある数学と同様。
単に、解答を素早く正確にというだけでなく、アイディアや論理展開の手法を知識・経験として習得するものだ。

看板や旗も少ないので、もう少し分かりやすくする工夫も必要だなぁと感じる。

マンション街にたたずむレトロな空間、また、意外に知られていない歴史を知ることができ、突発的なイベントが多く、
観光客にも、札幌の様々な顔がわかってくるイベントでもある。
その街の意外な一面が知れたりことによって、新たなまちづくりにも生かせる

新たなことを始めるには、アート関係者と近隣住民とのすれ違いによる軋轢は生じるものである。
観光地と住宅地って対極にあるものでもある。まだまだ、多文化共生など絵に描いた餅なんだろうね。

異文化理解ってこれ以上にハードルは高いだろう。外国人移住がより増えてくると問題点も増えてくる可能性もある。
これからは、日本人も多様化しつつあり、あらゆる角度からクレームが出てくるであろう。
そうしたクレームを受け入れる土壌も必要だ。とくに、多くの人に有益で安心安全については。

ただ、ビジネスシーンでクレームに過剰反応してしまっている部分もあり、客を甘やかしすぎている。
現場で働く人海戦術的な環境にある従業員は疲弊しきっているが、それでいて対価を受け取れない。人材不足になるのも当然だ。
客と企業は対等であり、ともに作り上げるということも必要にもなってくる。
仕事するほど生産性が下がる国である。クオリティ文化は大事でもありそれを求めるなら、それ相応の対価を払う必要もある。
売買というのも「取引」なんだから対等な立場であるべきなんだ。

166 :
札幌一極集中是正は必要かぁ?? 〜1%以下の土地に道民の半数が住む北海道〜

東京一極集中是正が叫ばれるが、一向に止まらない。
それ以上に、道内一極集中が進む、札幌圏は622q2におおよそ265万人が住む。

ここ2か月、札幌の人口増加が停滞しているが、千歳は順調に増やしている。
とはいえ、道内からの流入はほぼほぼ横ばいな状態が続く。

札幌一極集中のおかげで、それ以外の地域も恩恵を受けてる部分もある。
国土の22%を占めるものの、4%ほどの人口しかいない地方のはずだが。

まず、テレビにおいては、仙台や広島にいまだにないテレ東系が開局している。約30年前は道央エリアだけだった。
次第にエリアを拡大し、ほぼ100%の人口カヴァー率になっている。終夜放送も早期に始まった、もともと東北レベルの終了時間だったが。
それに、自社制作比率もそこそこあり、全国区の芸能人なども出演するものもある。

そして、今移転で話題のプロ野球の球団、ドームがある。ボールパーク化のため施設もできる。
東京のファンはもとから絶滅に近い状態だったが、北海道に移転してから、地域密着型となり道内各地にファンが増え新たな文化を形成した。
勝率も格段が上がった。札幌ドームの広さに合わせた守備力重視のに切り替え、足の速い選手を揃えて、外野の守備力がアップした。
札幌という人口集積地がなければ、アリエン話だ。

その他、コンサートやセミナーなどについても、そう。

新千歳という、規模の大きな空港があり、多くの外国人観光客が利用できるようになっている。
北海道の観光客の受け入れにも、一役買っているという面もある。
最近はアジア圏の北海道ブーム等により、既存路線の増便や新路線開設の動きが活発になっている。
それに、観光地は札幌から日帰り圏内に多く存在しているので、観光拠点にもなりえる。

北海道における、工業集積地の役割もある。

人口が密集する地域に人が集まるのは、仕事や生活の利便性などの経済的な合理性があるからである。
その結果、3次産業の労働生産性が高まっている。地域行政が効率化されると、同時に自治体としての運営が好転し、住民サービスに
多くの投資が可能になってきてくるので、道民が受ける恩恵も大きい。資産価値
これからは、大学等の札幌圏集中もあり得るはなしではある。

167 :
札幌一極集中是正は必要かぁ?? 〜1%以下の土地に道民の半数が住む北海道〜

東京一極集中是正が叫ばれるが、一向に止まらない。
それ以上に、道内一極集中が進む、札幌圏は622q2におおよそ265万人が住む。

ここ2か月、札幌の人口増加が停滞しているが、千歳は順調に増やしている。
とはいえ、道内からの流入はほぼほぼ横ばいな状態が続く。

札幌一極集中のおかげで、それ以外の地域も恩恵を受けてる部分もある。
国土の22%を占めるものの、4%ほどの人口しかいない地方のはずだが。

まず、テレビにおいては、仙台や広島にいまだにないテレ東系が開局している。約30年前は道央エリアだけだった。
次第にエリアを拡大し、ほぼ100%の人口カヴァー率になっている。終夜放送も早期に始まった、もともと東北レベルの終了時間だったが。
それに、自社制作比率もそこそこあり、全国区の芸能人なども出演するものもある。

そして、今移転で話題のプロ野球の球団、ドームがある。ボールパーク化のため施設もできる。
東京のファンはもとから絶滅に近い状態だったが、北海道に移転してから、地域密着型となり道内各地にファンが増え新たな文化を形成した。
勝率も格段が上がった。札幌ドームの広さに合わせた守備力重視のに切り替え、足の速い選手を揃えて、外野の守備力がアップした。
札幌という人口集積地がなければ、アリエン話だ。

その他、コンサートやセミナーなどについても、そう。
わざわざ、東京や仙台まで行く必要がない。函館は仙台日帰りも可能になっているが。

新千歳という、規模の大きな空港があり、多くの外国人観光客が利用できるようになっている。
北海道の観光客の受け入れにも、一役買っているという面もある。
最近はアジア圏の北海道ブーム等により、既存路線の増便や新路線開設の動きが活発になっている。
それに、観光地は札幌から日帰り圏内に多く存在しているので、観光拠点にもなりえる。

これから、札幌都心などで再開発が始まる。北海道には高い買い物だと思うが新幹線も開通する。
そもそも、新幹線は複数地域に人口が集中していて、細長い国土の大量輸送手段として有効なものだ。
トンネル新幹線で、札幌市内もほぼ地下を走るので冬季輸送の確実性を増すことができる。
効果を生かせる二次交通の整備も必要だ。陸の孤島である函館にはない道内の後背地がある。

168 :
札幌では、サツエキや大通駅周辺その間の駅前通周辺などの立地条件のよい
築浅の大規模ビルのほぼ全てが満室という状況にあり、コルセン、IT関連企業などの進出希望に
こたえられない状況が続いている。
需要取りこぼしの懸念がある。IT関連は今後の北海道の生産活動に欠かせない。
こうした需給が逼迫した状況も、大規模ビルの竣工があることから多少緩和されると思われる。
工事中のオフィスを確保することも困難な状況になる。これの集積経済の効果だよね。

今後、新規に供給されるビルは、立地の良さや建築コストの上昇などを反映し、ある程度高額な賃料水準になると考えられる。
今後も、大通東1や北5西1などの大型高層のものをはじめある一定数は再開発、建て替えは進むであろう。

北海道における、工業集積地の役割もある。 千歳や苫小牧は道内外の交通節束点でもある。
石狩湾新港などの日本海側も併せ、同一圏内で2つの海を使えるというメリットもある。それを支える人口が確保できている。
工業集積が道内部品調達率をも向上しやすくもなる。道内各地での産物を同一圏内で利用できる。

人口が密集する地域に人が集まるのは、仕事や生活の利便性などの経済的な合理性があるからである。
適度な都市規模で住みやすい地域が、人口希薄地域であるはずの北海道にも形成されている。

その結果、3次産業まぁ、同じ530万人でも札幌圏に集中している方が指標として高くはなる。
の労働生産性が高まっている。地域行政が効率化されると、同時に自治体としての運営が好転し、住民サービスに
多くの投資が可能になってきてくるので、道民が受ける恩恵も大きい。資産価値の低下も抑えられる。

これからは、大学等の札幌圏集中もあり得るはなしではある。
道内人口流出のダムにもなりえるわけである。東北における仙台くらいの人口比率で札幌が70万くらいの都市なら、
東北以上の人口流出地になっていた。むしろメリットの方が多いかもね。

ただ、地域の差別化を考えるうえで、道内各地域の労働力が確保できなければ、道産資源を活用できない。
北海道という土地の特色をいかした産業が困難になる。しかも、道東は全国比でも一次産業の労働生産性は高い地域だ。
ある一定数の人が住んでるのは国防上もよい。すでに住んでる人のサービスは?

東京圏は地方からの人口流入に依存することなく世界から資金や人材を集められる環境でなければならない。
これは、札幌においても同様である。本州からのUIJターンを考える必要もある。

169 :
ビジネスも人口も一極集中よりも多極集中 〜ライフスタイルからビジネスモデルの転換期〜

東京への流入が特に多いのは10代後半から20代の若者だ。
交通も便利だが、通勤は長時間のおしくらまんじゅう、店は人海のウエーブ、地代の高さや子育てのしにくさに目をつぶってでも
「すまざるを得ない」という人が少なくない。
地方に目を転じれば、政令市を中心に、一定の社会基盤が整っており、割と人気ある都市規模だ。
クルマも鉄道も使え、自然と都会が融合している。たとえば、すすきのは国内でも有数の規模がある。

しかし、札幌一極集中は北海道にとってメリットは大きいと思う。
国土の22%を占めるものの、4%ほどの人口しかいない地域でも投資されやすい環境があるからだ。

日本では、 大企業に就職する方が得である。
旧帝国大学や早慶クラスでは、学生期においては、自分が優遇されていることを実感するのだ。
知名度が高い大学や大企業が多いことが、進学や就職を考えた時に魅力的に映ってしまうのが現状だ。

しかし、IT化、グローバル化、少子高齢化により、この20年で日本が置かれる環境が一変してる。
時代が、いわゆる日本的経営の問題点をガンガンあぶり出せれてきている。「量産型」社会である。
東京一極集中是正が叫ばれるが、一向に止まらない。

量産型社会では、みんな同じ情報源を元にトレンドを仕入れるので、同じようなライフスタイルになってくる。
ファッションであれば、同じようなスタイルで相手よりもカッコよく可愛くあろうと考える。
みんなと同じでいることに安心感を得ている。

普通に派閥争いはあり、社内政治が業務になっている状態である。人事権等の権限は明確化されている。
受験競争において勝ち残ってきた人材の方がはずれとひかない確率が高く、また、学閥が存在することが多い。
新卒一括採用ってかなり長期間尾を引くものでもある。

大企業であれば、社員の福利厚生が充実しており、それが社員にとって給与以上の「特権」でもあった。
あちこちに社員用の福利厚生施設を設け社員グランドや社員用の旅館等を抱えている企業も多かった。
企業のあるべき機能が未分化となっており、その中で企業が社会保障的な面も面倒をみていたと考えることができる。

現在の経済環境下では、終身雇用をあたかも制度のように広く企業に要求することは実現不可能である。
しがみつきまくると、企業業績を悪化させるか失業を増大させ、雇用を中長期的に不安定化させる。
規模が大きいということは、リスクも大きい。

170 :
ただ、日本では、雇用の流動化は将来への不安を生み貯蓄を増やし、消費をおさえる。内需が増えないから経済が停滞する。

171 :
「企業が人を育てる」日本型システムである、ポテンシャル採用は、新卒者、既卒者の区別のない、若年層の採用枠という考え方
もこれからの時代必要になってくる。完全欧米型は難しいというか望まない。

知識集約的な情報社会の時代では、労働者に高度なスキルが要求されることが多い。
金融機関で働いている人がITやWEBの専門知識が求められるとなると、応募のハードルは高くなる。
一方、フィンテックへの関心が高まっているIT業界としては、金融の知識を持った人も必要となってきている。



172 :
度身につけた技能や知識で、定年まで十分な競争力をもち生産性をあげられる状況ではない。
欧米企業であれば、黒字でもリストラされるだろう。優秀であればハンティングされやすく、企業は手放そうとせず、
仮に会社から放出されたとしても、次の道はいくらでもある。競業避止義務は守るべき企業の利益や秘密がなければ退職後に拘束力はない。

文系社員は、営業なり財務なり専門性を磨くしかない。日本にはジョブローテーション制を採用し、
ゼネラリストを育成している企業も多い。仮に職場を転々としてでも、自分が希望する専門職を続けることができる方が、
本来はスキルアップによって労働生産性が向上する。

ゼネコン型の産業構造は、多くの非正規雇用や同業他社を生み出している。
団塊世代の技能労働者を呼び戻し、外国人を活用して『何とかしのごう』と考えている企業がほとんどだ。
外国人実習生への給与は、最低賃金でよかったが、実習経験者には入社4年目の日本人技能者と同等の待遇が求められる。

市場に競合する企業の数が多くなれば、同様の戦略をとる企業も増え、固定費の回収が必須となってくるため、価格競争が生じやすくなる。
その業界から撤退したいと考えていても、障壁が高いと、なかなか撤退することが出来ない。
結果、納期価格競争に走るしかない。価格といっても、単に総額を見ているわけでなく内訳をみているわけだ。

新しいターゲット層へアプローチしていくという事は非常に大事な事で、競合他社も少なく、成約率の高い新たなターゲット層を
見つけることが出来れば、低いコストで大きな成果を得る。

メンバーシップ型雇用を維持できるのは、多重下請構造が認められているから。
IT関連企業は、8割が従業員数が50名以下であり、 平均すると1社あたり30名程度にとどまる。仲介業者が多く存在する。
実質的な派遣を含め SE の人月単価と人員増による成長を求め、人材の量的確保により成長を図ってきたことが、
景気低迷という外部環境による市場成長の鈍化・後退の局面で企業業績の悪化に顕在化した。

173 :
北海道の10月は急に寒く!初冠雪も! 〜夏から冬の転換期〜

低気圧の影響で、道内は大気が非常に不安定な状態が続いている。
北日本では、今夜はスッキリ晴れて放射冷却が起き、冷え込んでいる。

来週28日頃には、冬型の気圧配置になりそう。気圧の谷が通過したあと、強い寒気が入ってくる。
日照時間は、日本海側で平年並みか少なく、太平洋側とオホーツク海側はほぼ平年並み。

9月の終わり頃に強い寒気が入り、10月のはじめにかけて季節先取りの寒さとなりそう。

札幌管区気象台からは、低温に関する異常天候早期警戒情報が発表されており、
9月28日からの約1週間はかなりの低温となる。札幌での一週間の平均気温がかなり低い(13.1℃以下)確率が41%。
晴れ間があっても急な寒さや雨にも対応できるようにしておくとよさそう。

世界最大のビール祭り、オクトーバーフェストの雰囲気を楽しめる、気温も本州でいうオクトーバーな感じ。

アメリカ・ポートランドのクラフトビールも楽しめる。フードはドイツの郷土料理やドイツソーセージなど
ビールと相性抜群の料理や道産食材を生かしたおつまみを多数そろえている。
また、ドイツ伝統の民族衣装ディアンドルを着用したスタッフや音楽ライブなど本場ミュンヘンの雰囲気にいざなう。

9月の終わりから10月はじめにかけて、初冠雪の便りが届くかも、半袖の出番はもうないだろう。
山や街路樹の木々が紅葉の季節を迎え、白い綿毛をまとった雪虫が飛びはじめたら初雪が近い合図。
10月の札幌は紅葉の季節。定山渓方面から紅葉が始まり、大通公園や北海道大学のイチョウ並木など街中の木々が紅や黄に染まる。
石山通も渋滞の季節が近づく。
最盛期は例年10月中旬から11月上旬頃。紅葉の終わりとともに木々の葉が落ちてくる。

11月は、雪や紅葉もあんま楽しめないシーズンとなるが、運良ければ、紅葉と積雪のコラボがたのしめるかもよ。

174 :
広島仙台以下w

【基準地価 都道府県最高値ランキング】
     2017  2016   都道府県
━━━━━━━━━━━━━━━━━
*1位 389000 330000  東京都
----------------------------------
*2位 150000 130000  愛知県名古屋市
----------------------------------
*3位 146000 132000  大阪府大阪市
----------------------------------
*4位 115000 101000  神奈川県横浜市
----------------------------------
*5位 *51500 *44200  福岡県福岡市
----------------------------------
*6位 *50500 *44000  兵庫県神戸市
----------------------------------
*7位 *47000 *37500  京都府京都市
----------------------------------
*8位 *30000 *27000  宮城県仙台市
----------------------------------
*9位 *26200 *24000  広島県広島市
----------------------------------
10位 *24000 *20500  北海道札幌市
━━━━━━━━━━━━━━━━━

※単位:百円、2017、2016の7月1日比

175 :
今年の北海道はそこそこ暖冬!? 〜暖冬でもウインタースポーツも楽しめる〜

札幌市内には車で20〜60分のところにスキー場があり。どのスキー場も雪質はお墨付き。
コースは初心者向けから中・上級者向けまでバラエティに富んでおり、用具やウエアのレンタルサービスも充実。
小さな子どもや未経験者は、チューブやそり滑りもおすすめ

大倉山ジャンプ競技場の麓にある札幌オリンピックミュージアムは、スキージャンプ、アイスホッケー、フィギュアスケート、
クロスカントリースキーなどの体験型アクティビティが人気。アスリートの世界を疑似体験できる。

北海道の冬の風物詩ともいえる「流氷」
展望露天風呂から見るウトロ漁港や、その向こうに広がるオホーツク海の流氷原は圧巻! 氷点下の冷えた空気ながら、
ポカポカと温まる温泉のおかげでのんびりと流氷を楽しむ事が可能。

羅臼など根室海峡に入ってくる流氷は密度が低く海水面が見えている部分が多かったりするが、
海中のエサを取りやすいためか天然記念物に指定されているオオワシやオジロワシの一大越冬地となっており、
多い時には数百羽という群れに出くわす事もある。

というか、夏日近くまで上がってるのにもう冬の話?
夜は、だんだんと寒くなってきていて、昼夜の寒暖の差が大きくなってきた。
この週末、札幌など晴れ間もあったが、道内の天気は不安定であった。気圧の谷が通過したあと強い寒気が入ってくる。
北海道を中心に金曜あたりは一時的に冬型の気圧配置になりそう。日本海側では不安定な気候になりやすいが
札幌などでは晴れ間はあると思う。太平洋側とオホーツク海側は晴れ間が広がる。

異常天候早期警戒情報は消滅した。
9月の終わり頃に強い寒気が入るが、長続きせず、10月のはじめにかけて高気圧に覆われて暖気が入り2日ころは20℃を超えてくる?
その後低気圧が近づき、雲が多くなるが気温が少し高くなる予想にかわってくるかね?
3日ごろ低気圧通過後は再び冬型になるか。寒気のピークは4日の水曜あたりだろう。

11月は冬型の気圧配置が現れるようになり、寒気の影響を受ける日も増え、雨や雪の日が増えてくる。
この時期では、長期間積もらずすぐ溶け、旭川でも根雪は12月になるか。

12月は大陸から流れ込む寒気の影響は小さくなり、札幌の根雪は遅くなる見込みだ、12月でも雪が積もらずすぐ溶ける可能性もある。
太平洋側は、低気圧の影響で平年に比べて晴れる日が少ない可能性がある。

日本海側でも、札幌は、札幌は冬でも西風だと割と晴れ間はある。北部は不安定になりやすい。
晴時々雪の予報になることが多い。寒気が強いと雪時々晴。西側の山々や積丹半島の地形により、雪雲がブロックされやすい。
また、風下側に平野が広がり雪雲が停滞することなく流れやすい。
西南西だと、雪雲が積丹半島の地形のくぼみを通り、山々を迂回して札幌方面に収束され南区を中心にまとまった雪になる。

北風型だと雪一本になりやすい。北海道の東側に低気圧の中心が位置すると、石狩湾方面から雪雲が入りやすい。
筋状の雲なので小雪になったり、吹雪になったりを繰り返す。時に、太平洋側の千歳や苫小牧などもまとまった雪となるが、
西北西だと雪が多い岩見沢は雪が少ない。

冬型の気圧配置が緩み始め、気圧の傾きがゆるくなったり、発達した低気圧が千島列島の東方洋上に去った場合に
北海道の西海上に小さな低気圧が発生し、石狩市や札幌北部では、局地的な大雪や暴風雪となる。突如現れて寿命が短い。

176 :
オホーツク海が流氷に覆われると、北海道は大陸性気候になって晴れやすくなる。

海から立ち昇る水蒸気の量が減って雲が発生しにくくなることや、太陽からの熱を吸収しにくくなることなども手伝って
晴れて放射冷却現象が発生し、より気温が下がりやすくなりことがある。
流氷域や北海道の内陸には強い冷気による小さな高気圧が発生しやすくなるため、オホーツク海側ばかりでなく、
内陸部各地の冬の寒さを一層厳しくする。

北海道の内陸や流氷に覆われて陸地のようになったオホーツク海で、放射冷却現象などによって作られた、
天気図に現れにくい高気圧から日本海に向かって冷気が吹き出し、雪雲の流れを押し返すことによって
冬型の気圧配置でも、筋状の雲が北海道を迂回して、本州日本海側にかかる。ただ、渡島半島や積丹半島にかかることがある。
北風型でも、札幌が晴れることもある。

こうした気候の中で、除雪にかかわる業者も減少していき、作業員も除雪設備も高齢化してきている。
AIやIOTの活用は、市民が行政サービスで最も求める除排雪対策への応用も期待できる。
北海道では、本州のような散水による除雪対策はできない、冬季は晴れても気温が低く雪解けが進まない。

雪処理施設には、運搬した雪をただ積み上げていく「堆積場」、
下水処理場や清掃工場などの温水を利用した「融雪槽」、河川を利用した「流雪槽」などがある。
災害時の生活用水としての使用や、散水用としても利用できる。

排雪にかかる人件費、機械の稼働率、排雪の効率を見直す為に、道路脇の雪山の高さに着目して排雪頻度を変える。
交通流推計を用いて「走行時間短縮」、「走行経費減少」、「交通事故減少」の項目について、
道路投資の評価手法として定着している消費者余剰を計測することにより便益を算出する。
そして、算出した各年次の便益、費用の値を割引率を用いて現在価値に換算し分析する。

除雪作業は積雪量や路面の状態に応じて除雪用ショベルの角度や高さ、凍結防止剤の散布量を決めるといった複雑なノウハウが求められる。
気象予報はまだ温度や湿度をピタリと当てるほどの精度は持っていない。予報官の手によって修正されてる部分もある。
まだ、除雪には自動化が難しい作業も多い。 歩道に生えている街路樹を傷つけずに雪をどかすなど繊細な作業が 困難である。
コスト的に見て、中途半端に降ったり、日によって極端に降ったりと変動が激しい。

雪の多い地域とそうでない地域との需要を可視化することでフレキシブルに活用する。
完全自動化を求めているわけではなく、ナビはしてもらっても最後の判断は自ら行う。
除雪車においては、タイヤチャーンからの振動等が原因による作業者の健康被害などの問題もある。

177 :
オフィス市場からみる地域の将来性  〜人手もな〜い、オフィスもな〜い、〜

オフィスの建替えがなかなか進展していない都市である。
オフィス市場の活性化だけでなく、ビルの耐震性の確保などのBCP対応や省電力、
さらには街のにぎわいづくりのためにも築浅ビルへのさらなる更新が進むことが望まれる。
過去の市況低迷や最近の建築コストの上昇、移転できるだけの床が枯渇している、などが建替えを遅らせている。

オフィス市況の改善はこれまで、コルセンによる需要と新規供給の少なさに依存する部分が大きかった。
数年前まで、北1西1再開発で2018年にはオフィス供給が過剰になるとされていた。
2016年は大型以上のビルの供給がなかった、市況の改善が進み過ぎてしまっている。
札幌駅や大通公園周辺での空室率はほぼ0、オフィス需要の強さは当面続くと考えられ、
オフィスの空室・二次空室は早期に埋まり、賃料の下落幅は大きくないと考えられる。

解体が進む大同生命ビルの建て替えは、その北隣のコンタクトオフビル部分も併せてされるため、テナントの関連で着工までに時間がかかる。

潜在需要の取りこぼしどころか、既存需要の逃がしも起こりえる。
もう、札幌の人口動態にも影響を与えてしまっている。人口以上に年齢構成比の問題がある。

性比が少なく、ウーマンワーカーが活躍する都市ともいわれるが、女性有業率は低く、異動期以外は女性流出は多い。
特に30代前半で育児をしている女性の有業率は、全国平均が51.2%、北海道が44.8%に対し、 札幌は30.9%でしかない。
それに、北海道は3世代同居率が少ないが、札幌はその1/4程度であり政令市の中でも最下位である。

この日本国内のなかでも北海道は、自己責任社会をも先取りした人口オーナスの影響の強い地域である。
男性も女性は、自助努力で、良いパートナーと出会い、良い結婚・子育ての機会を得ようと競争し、
その結果が晩婚・晩産化となり、生涯未婚や無子に留まる人の増加となっている。
核家族化どころか単身化・都市化の進展により子育てに親族や近隣からの支援が受けにくくなっており、
母親が一人で子育てに追われるような状況になっている。
「子供の社会性を育てる」「自分の自由な時間」のために保育所へ子供を預ける人もいる。
託児所関連のみならず、産休明けでも活躍できるとか、子育て世代は男女とも通信インフラが整った時代だからできる働き方もある。
行政だけに押し付けてはきりがない。会社や働き方が変わらなければならない。

アウソー系の事務代行の充実において、需給ギャップが少ない都市ともいえる。
改善傾向にあるが、転出も少なくない20代後半男性の職場不足への対策や、大幅な転入超過が見られる20代女性の雇用条件改善は待ったなし!
20代男性の転出超過は後に結婚などを機に女性流出を生み出すということになる。
育児はその子の人生に関わる重い責任を背負った仕事である。

今後、本社企業等のBCPを考慮したリスク分散立地において、県庁所在地の中では一番巨大地震のリスクが少ない。
今後30年以内の震度6弱以上の確率1%以下であり、地理的に首都圏や関西圏との「同時被災リスクが低い」という特徴がある。
日本海側なので、太平洋側よりは津波の影響は少ない。都心地域は、海抜15〜18m程度であり、東日本大震災クラスでも津波の被害はない。
北24条以北の北区や東区などは海抜が低く津波の影響がある可能性がある。地盤が弱く、宅地化の進行による保水力が減っており液状化リスクがある。
石狩川など河川に入り込んだ津波は、地表を這う津波よりも到達時間が早い。

札幌は除雪体制が整っているため、冬もある程度良好なアクセスが維持できる。AIやIOTの活用は、市民が行政サービスで
最も求める除排雪対策への応用も期待できる。

178 :
日本や北海道の要となりえるIT系の開発センターの進出、増床などが広範囲に見られてくるであろう。
正社員雇用や中核人材の確保・育成も進んでいる。
伸びしろがあるコンテンツ産業・IT系企業、バイオ産業、インバウンド関連産業等のさらなる起業・誘致・成長は欠かせない。

ただ、地価上昇により、マンションの郊外化、戸建て志向の高まりによるスプロール化を助長することになり、将来のインフラ整備コストも増大する。
都心方向への通勤ラッシュの混雑を招く。さらに、都心における駐車場難民、ランチ難民も増える。
クリエイティブな人が集まると成長ポテンシャルは高いSIAFもより活性化でき、既存のイベントや市民に親しみのあるもの
を違った角度からとらえられ、アートの世界へといざなう。メディアにあまりとらわれないSNS世代により受け入れられるであろう。

ちな、アートが受け入れられる土壌はある。
モエレ沼公園は、ゴミ処理場であったが、多くの市民や観光客に愛される公園へと変貌した。
ガラスのピラミッドに地域固有の自然エネルギーである雪を活用した冷房システムを導入している。
広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した
美しい景観を楽しむことができ、四季折々の春にはサクラが咲き、夏には水遊び場や噴水など札幌のさわやかな夏を彩る。
秋には紅葉、冬は一面の雪景色の中でクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめる。

クリエイティブな人が集まる業種ならば、フレックスを導入したり、スマートオフィスやフリーアドレスなどへの移行により、
その日の業務に関係する人で席を選ぶ「仕事に応じたコラボレーション」ができる。
クリエイティブな人は、時間、金銭ともに自己投資優先となり、出生率という点では?
質問力の高い人のほうがアウトプットも早く出せるという傾向があるが、色々情報や経験を得ることによって
やり方次第では、出生率を改善できる方向にできる。若者を使いこなせなる社会になることだ。

子どもが地域で遊び、人間的な触れ合いをする機会を減少させ、子どもに対する過保護・過干渉を招いている。
親の世代は物質的に豊かな時代に生まれ、価値観が多様化する中で、確固とした倫理観を持っていない傾向がある。

地域社会の中で大人や様々な年齢の友人と交流し、様々な生活体験、社会体験、自然体験を豊富に積み重ねることは、
子どもたちが自らの興味・関心や自らの考えに基づいて自主的に行っていくという点で、大きな意義を持っている。
地域社会は、地域の大人たちが子どもたちの成長を温かく見守りつつ、時には厳しく鍛える場となること、

また、地域社会が単に人々の地縁的な結び付きによる活動だけでなく、同じ目的や興味・関心によって結び付いた世代を超えた人々の活動
が活発に展開され、子どもたちをはぐくむ場となることが必要である。

179 :
日本は世界一の衰退国家?  〜オーナス期は、ライフスタイル見直しのチャンス!!〜
ttps://sakamobi.com/news/nippon-suitai

180 :
日本はこの20年GDPが伸びない。1995年あたりが国力のピークである。
日本の「1人あたりGDP」は、IMFが最近発表した2016年のデータで第30位に落ち込んでいる。
サービス業における1人あたり総生産を見ると、G7の平均が3万8193.3ドルであるのに対して、
日本は2万5987.6ドル。これはG7諸国の中でも最下位で。

この日本においてサービス経済化が進むが、とくに対個人サービスにおける労働生産性の低さが人材不足を招いている。
その一方で、全てのモノの即日配送が必要かどうかや、配送時間帯指定や再配達を無償で行う料金体系の是非など、
消費者側の意識や行動様式に関わる課題も多い。

また、マンションなど集合住宅が多くなった現在、各戸配送の負担も大きい。
マンション居住者には玄関先までの配送は便利だが、集合郵便受けや宅配ボックスまでで十分な場合もある。
「軒先渡し」か「宅配ボックス」かを選択できるようにし、宅配会社の時間と手間の軽減が図れる場合、利用者へのポイント還元などをしてはどうか。

今日において、人、モノ、カネのほか、時間や情報も経営資源である。
郵便でも速達料金があり、Amazonでは追加の配送料がかかる「当日お急ぎ便」がある。クリーニング店でも即日仕上げを希望すれば、
割増料金が必要となるのが一般的だ。
消費者は「利便性はタダではない」ことを認識し、宅配業界は負担と便益の関係を料金に適切に反映されるのが本来の姿でもある。

米国と同じ「生産量」のサービスを生み出すために、「労働投入」が多すぎる可能性がある。
高度な教育を受けたオフィスワーカーの場合においても、人材供給が需要を上回っていたため、結果としてオフィスワーカーの価値が
相対的に下がり平均賃金は減少している。

サービスクオリティが低くはないが、それが価格に反映できていない。クオリティを上げても客単価に反映できない。
同業他社が多すぎるのも一因ではある。
市場において「他社が価格を下げれば自社も下げる」「他社がサービスラインナップを増やせば自社も増やす」
サービスラインナップが過度に多様化し、オーバースペックで生産性を下げる結果につながっている。
これらの行動の繰り返しで、競争が従業員どころか会社自身も疲弊させている。

181 :
サービス産業の中でも、特に「対個人サービス業」は、サービスの生産と消費が同時に行われるという特性がある。
対個人サービス業が提供するサービスは在庫が効かないものが多く、この点で製品在庫を持ち、
それを国内や海外に配送して販売することが可能な製造業と大きく異なる。
企業年齢が若い企業ほどTFPの水準が高く、この関係は小売業やサービス業で特に強い。
生産性向上のために新規企業の誕生とその成長が重要な役割を果たす可能性があることを示している。

日本では、人生設計は仕事ベースになっている。仕事以外にアクションになかなか踏み切れない。
だからといって仕事好きかといえば、楽しんで仕事する人間が異様に少ない。
新しい刺激を与えることが目的なら、労働時間を短縮して、自分の時間を増やし多方面から経験できる環境づくりをする。
そこから、新たな人脈アイデア構築、共創が生まれ、仕事にもいかされる。それに雇用以外で得られる利益をより享受できる。
スタッフそれぞれのスキルやサービスに対する意識が向上し、効率的な内容へ変更する提言や参加意識が高まる。

形のないものには無頓着で価値を認めにくいっていうが、ある程度ゴールが見えないとアクションにつながらない。
ものごとを可能な限り細分化して考えると、0か1かに2択化され、二元論になるであろう。
0と1との組み合わせによって幾通りものアイデアにつながる。
コンピューターは中学数学か情報の授業でやった2進法の方が都合がよく、電気が流れないオフのときを「0」、
流れるオンのときを「1」にしている。

そのアクションについても、何をどうするということを明確にしないまま、なんとなしに終わってしまう。
無形物の有形化を行う。予算策定の際には、増額予算法、売上高比率法、競争者対抗法、目標基準法などが広く用いられている。
しかし、これらいずれの方法も、さまざまなコミュニケーション活動が、売り上げとキャッシュフローにどのような影響を及ぼすかと言
う根本的な問題を考慮してくなど。見える化を行うとかね。

人生設計の中にある1つの目標に固執してしまい、それが上手くいかなくなってしまったとしても「今まで培ってきたモノが無駄になってしまう」
とか「これまでの努力が水の泡になる」と言っては次のステップへ移行できない。
そんな時こそ「人生設計は変更してもいい」と心のゆとりを持つことができれば、新たな可能性を発見できるかも。
こういう考えは、SNS世代の割合がふえると普及してくるであろう。

また、ワンステップ上の挑戦をする意欲があればいいでしょう。「人と繋がっていたい」という連帯感を大切にしているのであれば、
効率よくコミュニケーションが取れる方法が見つかるかもしれない。
ワクワク感を得たいのであれば、1つの分野にこだわらない広い視野が身につくであろう。

182 :
ドイツは好景気のため、多くの企業が深刻な人材不足に悩んでいる。「インダストリー4.0」という工業生産のデジタル化計画が、
ドイツの成長戦略として注目されているが、IT技術者の人材不足により、遠くインドや東欧などから人材を受け入れている。
残業時間を銀行口座のように貯めて、有給休暇などに振り替えられる。この口座がプラスである限り、好きな時刻に出社し、
好きな時刻に帰ることができる。ドイツの年平均労働時間は1371時間(日本は1719時間)とかなり短いにもかかわらず、
労働生産性は日本を約46%も上回っている。

製造業では当たり前のように行われている「見える化」や「標準化」は、サービス業では導入が遅れており、
属人化によるバラツキが発生している。
カイゼンの方法を知り、業務のムリ、ムダが無くなり単位時間あたりの価値を増大させるという成功体験を積む。
これって、3次産業の生産性向上にもつながるだろう。「人材ミスマッチ」は解消されるようになる。

業界の人出不足に対して、自動運転車の導入やドローンの活用、共同配送や駅の宅配ロッカーの設置促進、
物流倉庫の機械化やAI化が進行している。
これまで人が携わってきた業務の一部を代替することで、業務効率・生産性向上の可能性や、これまで人が携わることが
できなかった業務を担うことで、新規業務・事業創出の可能性を秘めていると予想される。

今求められているのは、短期的には、超人出不足である生活に直接かかわる人海戦術に対応できる人材である。
中長期的には、外国での勤務、経験があって、コンピューターの初歩的なプログラミングができて、
数学と経営学を修めたような高学歴の人材。企業はこうした人材を勝ち取るために激しい競争を行っている。
今後、この日本においても、小学校でも教科としての英語やプログラミングの授業が始まる。

183 :
クリエイティブな人が集まる業種ならば、フレックスを導入したり、スマートオフィスやフリーアドレスなどへの移行により、
その日の業務に関係する人で席を選ぶ「仕事に応じたコラボレーション」ができる。
クリエイティブな人は、時間、金銭ともに自己投資優先となり、出生率という点では?
質問力の高い人のほうがアウトプットも早く出せるという傾向があるが、色々情報や経験を得ることによって
やり方次第では、出生率を改善できる方向にできる。若者を使いこなせなる社会になることだ。

子どもが地域で遊び、人間的な触れ合いをする機会を減少させ、子どもに対する過保護・過干渉を招いている。
親の世代は物質的に豊かな時代に生まれ、価値観が多様化する中で、確固とした倫理観を持っていない傾向がある。

地域社会の中で大人や様々な年齢の友人と交流し、様々な生活体験、社会体験、自然体験を豊富に積み重ねることは、
子どもたちが自らの興味・関心や自らの考えに基づいて自主的に行っていくという点で、大きな意義を持っている。
地域社会は、地域の大人たちが子どもたちの成長を温かく見守りつつ、時には厳しく鍛える場となること、

また、地域社会が単に人々の地縁的な結び付きによる活動だけでなく、同じ目的や興味・関心によって結び付いた世代を超えた人々の活動
が活発に展開され、子どもたちをはぐくむ場となることが必要である。

自由研究や習い事、総合学習の一環として、たとえば、自動運転のラジコンカーとかロボットを制作してみる。
設計→試作→評価→報告という実際の開発の仕事の流れを体験していただく。

自分でロボットを組み立てて、プログラミングで制御できる教育ロボットキット。
工具を使わずに3種類以上の異なる形状に組み立てられる。組立て・操作ともに簡単にチャレンジできる設計になっているので、
楽しみながら子どもの論理性や創造力を育むことができる。

自分の手で実際にコードを書く体験を伴うプログラミングを行う。少しずつ課題を与えていく。
まっすぐ走らせることから、障害物があったら角度を変えて走る、ある部屋からある部屋までたどりつくなど・

184 :
実際の自動運転開発において、深層学習を使ったAIによる制御が注目されている。
合流や追い越しといった、他車両との協調が不得意であり、他車を配慮した制御が必要な運転シーンへと対応させる
学習方式の確立が課題になっているという。

たとえば、合流シーンの運転制御は、減速、停止、周辺を確認しながらの発進、合流先の車両への追随などの制御要素によって実現しているが、
このような一連の制御要素をAIに学習させようとした場合、合流先車両への追随を改良すると、減速・停止の動作が劣化すると
いった過学習の現象が起こりえるという。

あるいは、こちらは筐体などのハードの設計になるが、ここは、ブロックでもいいと思う。
または少し発展させて、3DCADでソフトを使って、マウス操作を中心に立体のカラーパーツを組み合わせながらデザインをする。
3Dプリンタで出力してパーツを作成する。
3D プリンタは全ての形状のものを出力できる訳ではなく,不向きな形状もあるため万能ではない。
極端に細い部分がある形状や突起物がある場合、積層タイプの3D プリンタの場合は下部から支えられている形状のみ出力可能である。

動かなかった時、どこに原因があるかを探ることが必要である。
そのためには捉えた現状を正しく分析、評価した上で理解し、問題の原因を追究するとともに、今後どのような状態にもっていくか。

そして、年齢が上がるにつれ低コスト化、低消費電力化、耐環境性など、あまり学校で扱われない分野でのアプローチを試みる。
物理学では、複雑な現象をある単純な物に置き換えて、理論を構築する「モデル化」が頻繁に行われる。
当該目的に合致した部分のみ特徴を取り出し、あとの枝葉を切り捨てるということだ。
この枝葉が発生する要因を考え、これを定量化していき、OKかどうかの判定をしてく。
こうした物理を理解するには、微分方程式・偏微分・全微分・外積など、大学初年度の数学は必須であろう。
抽象的でとっつきにくい面もあるというかそうさせている。

空間認知能力向上にもつながる算数の立体、理科においては、任意の倍率や視点から構造を確認する事で理解度が上がると考えられる。
DNA のらせん構造や,細胞の構成など、社会の地形の場合では,実際に現地に行ったとしても、平野,盆地等,視界の範囲内で全てを
見渡せない事も多く,理解できない事が多い。
しかし、3Dデータでは拡大縮小だけではなく、高低差の倍率も変更できるため地形を立体として認識しやすくなる。
様々な教科で3D が有効な場面があるが、2D の情報から3Dへの頭の中での展開がしやすくなることで、理解を容易にする。

185 :
しかし、将来、AI、IOTの場合もこの「ガラパゴス化」が起きる可能性がある。
日本では、技術が確立すると一気に普及してしまい、人口オーナスはいち早く経験してもいる。
必要以上に商品を高度に発達させて世界需要が取り込めない。医療や介護も輸出する際に考える必要もある。
世界を勉強する、訪問する機会を増やす必要性もある。まずは、多角的な視点を持ち、相手の異質なものを受け入れつつ、
彼らにとって異質なものを受け入れさせることができる能力も必要だ。

今後の日本において、新たな市場創出や事業戦略の構築が、切実に求められている。
その市場創出のために、海外での販売チャネル拡充やプロモーションなどの海外マーケティング戦略策定、
また企業・事業のグローバル戦略などである。

仕事への動機付けが曖昧でも、何も疑わず仕事に邁進することができる事は日本人の特長だと思いますが、
外国人には通用しないことが多い。海外などで外国人と一緒に働くにはどうすれば良いのかを理解することができる。
この経験・能力が今後の日本で重宝とされると考えている。
また、日本は観光後進国だと言われ、日本ほどの豊富な観光資源と安全性がありながら、世界の外国人観光客数でいうと26位と、
香港、タイを下回る結果になっている。

1995年からアメリカなどの先進国の生産性が向上している最大の要因は、IT、通信業界の発達である。
そのITが最も活用されている業種がサービス業である。1995年以降、ほかの先進国の生産性が大きく向上して、
日本の生産性が置いていかれている理由のひとつは、日本のサービス業がITを十分に活用できていないからだといえる。

日本の20世紀型の古典的なビジネスモデルが経営レベルでも硬直化しているのは、法律や規制でがんじがらめになっているからだ。
技術が国境を越えて漏洩するとき、もし国内に生産拠点を置くと円高や税制を含む国のビジネス制度設計の違い
によって日本企業のトータル・ビジネスコストが相対的に高くなり、グローバル市場で全く勝てなくなる。
中小部品サプライヤーとの関係は、擦り合わせによる関係が中心であり、グローバル展開に対応できていない。

ビックデータの収集・分析によりベンダーとユーザーの共創を促進し、資本設備のオペレーションの改善が求められ
その結果、資本効率の改善を通じてROAが向上し、企業成長が可能となる。
また、老朽化が進む社会インフラについても、保守・更新コストの低減につながることが期待できる。
このように、資本設備の有効活用に関するユースケースの積み重ねが重要となる。

186 :
しかし、将来、AI、IOTの場合もこの「ガラパゴス化」が起きる可能性がある。
日本では、技術が確立すると一気に普及してしまい、必要以上に商品を高度に発達させて世界需要が取り込めない。
人口オーナスはいち早く経験してもいるし、そこそこの移民受け入れも難しい。

インバウンドや医療、介護も輸出する際に考える必要もある。
世界を勉強する、訪問する機会を増やす必要性もある。まずは、多角的な視点を持ち、相手の異質なものを受け入れつつ、
また、自分らがもつ異質さを受け入れてもらうことができる能力も必要だ。

仕事への動機付けが曖昧でも、何も疑わず仕事に邁進することができる事は、これまでの日本人の特長だと思う。
外国人には通用しないことが多く、海外などで外国人と一緒に働くにはどうすれば良いのかを理解することができる。
この経験・能力が今後の日本で重宝とされると考えている。
また、日本は観光後進国だと言われ、日本ほどの豊富な観光資源と安全性がありながら、世界の外国人観光客数でいうと26位と、
香港、タイを下回る結果になっている。

1995年からアメリカなどの先進国の生産性が向上している最大の要因は、IT、通信業界の発達である。
そのITが最も活用されている業種がサービス業である。1995年以降、ほかの先進国の生産性が大きく向上して、
日本の生産性が置いていかれている理由のひとつは、日本のサービス業がITを十分に活用できていないからだといえる。

日本が築いてきた20世紀型の古典的なビジネスモデルが経営レベルで硬直化しているのは、
法律や規制でがんじがらめになっているからだ。
技術が国境を越えて漏洩するとき、もし国内に生産拠点を置くと円高や税制を含む国のビジネス制度設計の違い によって
日本企業のトータル・ビジネスコストが相対的に高くなり、グローバル市場で全く勝てなくなる。
中小部品サプライヤーとの関係は、擦り合わせによる関係が中心であり、グローバル展開に対応できていない。

今後の日本において、新たな市場創出や事業戦略の構築が、切実に求められている。
その市場創出のために、海外での販売チャネル拡充やプロモーションなどの海外マーケティング戦略策定、
また企業・事業のグローバル戦略などである。

ビックデータの収集・分析によりベンダーとユーザーの共創を促進し、資本設備のオペレーションの改善が求められ
その結果、資本効率の改善を通じてROAが向上し、企業成長が可能となる。
また、老朽化が進む社会インフラについても、保守・更新コストの低減につながることが期待できる。
このように、資本設備の有効活用に関するユースケースの積み重ねが重要となる。

187 :
東京一極集中ってどうよ?  〜オーナス期は、ビジネススタイル改革のチャンス!!〜

188 :
第一都市圏の規模が大きいことで国が強くなるのであれば、日本は世界制覇しているはずだ。
外資系銀行のアジア本部は、人口規模10分の1のシンガポールに移転している。
中国は、上海・北京・香港〜広州の3大中心があり、さらに、南京、西安、武漢、青島、大連、その他無数の大都市が発展している。
アメリカでは拠点が全土に拡散しているために、ビジネス界においてもIT普及が極めて早く、会社の経営革新が進む。

顧客や提携先との打ち合わせの利便性が高いことを理由に、東京に経営中枢を置いている。
極端な人口集中のおかげで事務所運営コストがムダに高いわりにはホワイトカラーの生産性は低く、
経営中枢を置く拠点としての国際競争力に乏しい。たとえ、国際収支がマイナスであっても、
中央集権的に地方から富を吸い上げた国内需要や海外拠点からの利益だけでやりくりできる。

そのような東京圏に3700万人もいる必要があるのだろうか?
将来、オーナスの影響が色濃くなる際に集積の不経済の影響もでかくなる。
最近は、「人減らしてくれ」という意見も減りつつあり、一極集中を肯定する意見も目立ちつつあるが、
将来、人海戦術を主とした規模の経済が機能しなくなることに不安もあるのか?

その1/15の規模に過ぎない、国内2%市場の札幌圏でもそれなりの都市機能を有し、一般に大都市として認識される。
各地方拠点都市は、東京からのおこぼれで生きる支店経済を脱して、特定の分野において世界の中枢機能の一端を担うような
産業構造を構築してくほかない。

本社において、間接部門のスリム化が進む可能性がある。
一般管理系機能のうち、定型業務が主で一定水準のサービスを効率的に遂行する分野において
まだまだ人海戦術的な単純な作業の繰り返しで重労働を強いられて負担に感じる社員も少なくないだろう。

AIなどの進展により、ビジネスデザインコンサルなどの台頭により外部委託されるか、
アウトソーシングなどの受託側が業務の運営だけでなく、設計・計画まで行うようになってくる。
固定費・間接コストから検討を進めていき、本業より、「間接業務の効率化」を追求するべきと考えが出てくる。

経営企画、計画、財務、法務、CSR、コンプライアンス、リスク・マネジメント、マーケティング戦略
ITサービス、知的財産管理などの組織の機能やサービスの一部を委託すること、あるいは、外部専門家の知識を活用する
などの付加価値を創造できる環境に移行する。

ユーザー企業が国際分業型へシフトするに当たり、発注者およびベンダの日本側にいるエンジニアのスキルや経験が発展途上であること、
最適な機能とロケーションの組み合わせが模索段階であることなどが課題として浮かんでいる。

189 :
東京は世界最大の人口集積があり、受動的にモノや飲食を享受する場としては魅力的に映るかもしれない。
巨大で比較的所得の高い都市ではあるが、活気や文化性があるのだろうか?

190 :
若者の情報発信の場としての役割をもち、国内有数のライブエンタテイメントの街渋谷は発展しているのか。
新宿や池袋などと比べても、特徴のある映画館やライブハウスの数が多いことでも有名である。
文化発信拠点の消滅、アパレルなど衰退イメージが強くある。
すぐ近くの原宿・表参道・青山・代官山などに分散したという印象を受ける。

かつて、ティーンズファッションにおけるトレンドは、ガングロの化粧に髪の毛を脱色した「ヤマンバ」、
ヤマンバの進化系で目の周りに白いアイライン、唇に白いグロスを塗る「マンバ」、ピカチュウなどの着ぐるみを身にまとう「キグルミン」
盛り髪、巻き髪のキャバ嬢をお手本とした「age嬢」など、まだ昭和の余韻が残ってるというか、若者自体が昭和生まれだもんね。
メンズエッグを買った世代までで終わり。もはや日本昔ばなしというか時代劇のワンシーンである。

30代は、昭和と平成の両文化によって育った世代である。ネットが普及してない時代も知っているが、
若者時代にネットやケータイが普及する。ネットも見てSNSも活用するが、雑誌テレビも見るという世代で、
その両方の情報を自分なりにリサーチして整えてから、色々と行動したり、買ったりする世代で、
つい最近までエネルギッシュな若者でもあり、アクティブな世代でもある。
偶然参加した生活環境の近い者同士、気の合う者同士、関心興味の近いもの同士の出会いや結びつきがあるのが都会の良さでもある。

まぁ、昭和生まれといっても、アラサーから90代までいて、初期と末期では別世界だ。
東北とひとくくりにしても、北海道に近いエリアと関東に近いエリアでは気候や文化が道南と北関東くらい違う。
北海道もエリア別で気候や文化に差がある、まぁ、同じ札幌市内であっても少しづつズレがある。

191 :
人口オーナス期においては消費者市場も大きく変化していく。
すでにこの日本では、生活必需品は既に社会に広く行き渡る時代からしばらく経っている。
こうした中で、商品ニーズが多様かつ複雑になり、サービスという形で財の無形化も進む。

人口ボーナス期は労働力に溢れ、労働賃金が安く済むため、国内に仕事が集まり、特に重工業が発達していく。
さらに、この期間は市場の消費意欲も旺盛で、物は作れば作るだけ売れるので、均一のものを大量生産することに
重点が置かれる時期である。
この時代も人材不足ではあるものの、余剰となった離農者や鉱業などから、2,3次産業への人口スライドができる。

192 :
環境は「同じものを早くたくさん作ったものが勝つ」時代から、「何をつくるかを適切に考えだしたものが勝つ」
時代に変化しつつある。アジアを中心とした新興国は、低コストだけではなく、すごい勢いで技術力を高めている。
日本企業は、新しい価値を実現するモノ「コト」づくりを強化しなければならない。
定型業務の自動化については、既存技術を応用した取組みのため、比較的少ない投資で導入が可能となってくる。
こうした、AIが会議の中から、会話など参考にしながらなかなか気づけないキーワードも提示してく時代にもなりえる。

人口オーナスの先進地として、民間企業、官公庁、大学などが参加して、広い場所を使い多くのデータを集める
実験場としての条件を有効活用する。寒冷地対応の実証実験設備について、北海道で実証実験をやっていかなくてはならない。
手続きや許認可をスピードアップさせることが必要になってくる。
IRや民間企業によるリゾート計画などを含むインバウンドを活性化させる。
道内では、味の素、カゴメ、ハウス食品グループなどが、共同の物流センターをつくり、商品の配送を協力して行うなど、
物流分野で手を組む動きもでている。

人口が減っても面積はほぼ変わらない。同じ面積に存在する建物や道路や鉄道を少ない人数で維持管理する必要があり、
とても負担が大きくなり事故率も上がるでしょう。
日本国内にはAI・ロボット技術が社会に与える影響を体系的に研究した試みはなく、技術発展を見込んだ新しい法律、
経済システム、経営戦略といった社会制度作りの準備が十分になされていない。

技術と社会の接点に生じる新たな問題の一部が注目されている。
AI・ロボット技術は汎用性が高く、人間が定めた既存の社会の枠組みやルールが必ずしもAI・ロボット技術の
利活用を前提とした社会の枠組みやルールと一致するわけではない。

職業代替リスクは、企業においては、競争力低下、倒産などを引き起こしかねない。
競争力低下、社会不安、さらにその先にはさらなる富の集中によって格差が広がる可能性がある。

潜在的に多くの問題が内包されている一方で今後起こりうる問題を端的に予測することは困難である。
その上で「情報技術と人間のなじみがとれた社会」とは、技術分野と社会制度を設計する分野など多様な分野間との
対話によって起こりうると予期されたトラブルやリスクが予め回避され、私たちが望む価値観が反映された社会であると考えられる。

仕事をする意味にまで遡ることで、仕事とは何かを再認識させられるだろう。
AIの進化は人間の次なる進化につながるものであり、既存の価値観や世界観を大きく飛躍させるパワーを持つと言える。
 IT化はアナログの世界にデジタルの技術で効率化や利便性を生み出したが、AIはイノベーションであり、アナログ世界の改善ではなく、
いわばデジタルネイティブの新しい世界を生み出す。すでにIT化で課題とされた情報セキュリティや組織構造についても
ブロック・チェーンにより道が拓けるなど、AI化を後押しする革新的技術も生まれている。

193 :
札幌は地下鉄もあるので、車がなくても便利に移動できるうえ、3大都市圏ほどの混雑もない。
また、東京、大阪、名古屋からの距離は遠いものの、移動費用は意外と安く、ジェットスター、バニラエア、
ピーチアビエーションなどのLCCがあるので東京まで片道数千円で行ける事も。

札幌は、デパートや繁華街だけでなく、おしゃれなショップやカフェもたくさん。
コンサートホールやシネコン、クラブ、アウトレやコストコ、サブカルチャーを楽しむお店も一通りそろっている。

四季それぞれの美しさを見せるだけでなく、1年を通じてさまざまなイベントがあり、
歴史的建造物や美術館、ギャラリーなども多く、北海道の歴史や文化に触れられる機会も少なくない。
開拓使が設置され、計画的にまちづくりがされたともいわれるが、住民によって自然発生的に生まれ、
活性化してきた下町風な地域もある。個性的な新店舗も増え、新旧混在なエリアでもある。

ただ、地元民のすすきのはおろか都心離れが進む可能性がある。
ただでさえ、古くからの店が
訪日外国人の増加を背景にしたホテル用地の引き合いが強く、都心が観光地化されることにより、地価上昇や需要抑制、
従業員の補充のため店舗の価格上昇が進む店舗が増えてくる可能性もある。
すでにマンションは、中央区の新築を中心に某でーまパークも真っ青な超強気の価格設定になっている。

従業員の給料の上昇につながり、消費が拡大して、当然株価や地価などの資産価格も上昇して、さらにモノやサービスへ
の需要が増大し、価格が一段と上がるという好循環となればいいが、市民幸福度が総じてそうしたアップするってありえん。
業務量でアップアップするって。。。
対個人サービスって労働生産性は上がりにくい、従業員1人が時間あたりにサービスできる客って限られる。

ライフスタイルが変化により食の生活、食への意識も大きく変わった。健康面も重視され多様化、個食化し、
いまや外食も日常化し、客の要求も高くなっている。より早く、より簡単に、そしてよりグルメ志向が進んできた。
まぁ、比較的安い店はシッカリ存在するであろう、
技術が普及してくれば、ロボットが作り、接客するレストランもある程度は受けるかもしれない。
おまけにセントラルキッチンともなればどうよ?外国人労働者によるサービスも活用される。

194 :
ちなみに、十数年安定していた札幌の出生数が去年夏あたりから落ちてきている。
特に出生数の悪化傾向が続く、直近出生数が1.4万人を切ってしまった。

団塊Jrの駆け込み出産は終焉した。いま丁度アラサーやアラフォーの人口が右肩下がりになっている。
これまでは、震災やリーマンなどで、子育て世代の首都圏への流出が抑制されていた影響も出ていた。
2012年ころから日本景気の回復により、首都圏への流出が増加した影響もあるんだろう。

そして、ここ最近、結婚を機にすでに婚約者が住む首都圏などへの移住の影響が強くなった。
人気のある事務職など一般職求人が、数、条件ともに思うように回復できてないなどといった理由かぁ。

この北海道は、就職氷河期の小休止状態だったIT不況からリーマンまでの間の好景気の影響もあまりない。
北海道は景気回復とならず、その影響は小さいというのもある。
バブル崩壊からたくぎん破綻、IT不況、公共事業縮減からのなが〜いトンネルから抜け出せない時期だった。
ここ十数年の影響が残ってる。この時期に新卒だった人は、いま結婚適齢期だよね。

道政は、財政難のため最近まで人員と給与の削減を強力に進めるとともに、新規事業を抑制してきた。
それが存在感を低下させ、権限移譲が中央各省の消極姿勢から見るべき成果をほとんど生まなかった。
道の出先機関改革が実質的に進まなかったことなどが重なり、地域としての北海道の発展方向を強力に明示できていない。
大リストラの弊害が事故・災害、品質などにおいて顕著に出始めてきた時期でもある。

こうした、クリエイティブな環境が重視されるようになると子育てに、さらに心理的ハードルを上げることにつながる可能性もある。
その中で、クリエイティブな人は、時間、金銭ともに自己投資優先となり、出生率という点では?
質問力の高い人のほうがアウトプットも早く出せるという傾向があるが、色々情報や経験を得ることによって
やり方次第では、出生率を改善できる方向にできる。若者を使いこなせなる社会になることだ。

子育てが大変なモノだという認識が強くなっていく。学業や地域住人の学力競争が強くなっていく。
さらに、学業やスポーツ以外にも、得意な分野とかボランティアとか様々な角度で試されることになり、
子どもにとっても心理的ハードルを上げる。子育て中のママはおろか子どもが「しゃべらないし笑わない」という時はイエローカード。

人生設計の中にある1つの目標に固執してしまい、それが上手くいかなくなってしまったとしても
「今まで培ってきたモノが無駄になってしまう」 とか「これまでの努力が水の泡になる」と言っては次のステップへ移行できない。
そんな時こそ「人生設計は変更してもいい」と心のゆとりを持つことができれば、新たな可能性を発見できるかも。
こういう考えは、SNS世代の割合がふえると普及してくるであろう。

また、ワンステップ上の挑戦をする意欲があればいいでしょう。「人と繋がっていたい」という連帯感を大切にしているのであれば、
効率よくコミュニケーションが取れる方法が見つかるかもしれない。
ワクワク感を得たいのであれば、1つの分野にこだわらない広い視野が身につくであろう。

195 :
人口オーナス期においては消費者市場も大きく変化していく。
すでにこの日本では、生活必需品は既に社会に広く行き渡る時代からしばらく経っている。
こうした中で、商品ニーズが多様かつ複雑になり、サービスという形で財の無形化も進む。

人口ボーナス期は労働力に溢れ、労働賃金が安く済むため、国内に仕事が集まり、特に重工業が発達していく。
さらに、この期間は市場の消費意欲も旺盛で、物は作れば作るだけ売れるので、均一のものを大量生産することに
重点が置かれる時期である。
この時代も人材不足ではあるものの、余剰となった離農者や鉱業などから、2,3次産業への人口スライドができる。

環境は「同じものを早くたくさん作ったものが勝つ」時代から、「何をつくるかを適切に考えだしたものが勝つ」
時代に変化しつつある。アジアを中心とした新興国は、低コストだけではなく、すごい勢いで技術力を高めている。
日本企業は、新しい価値を実現するモノ「コト」づくりを強化しなければならない。
定型業務の自動化については、既存技術を応用した取組みのため、比較的少ない投資で導入が可能となってくる。
こうした、AIが会議の中から、会話など参考にしながらなかなか気づけないキーワードも提示してく時代にもなりえる。

また、技術と社会の接点に生じる新たな問題の一部が注目されている。
AI・ロボット技術は汎用性が高く、人間が定めた既存の社会の枠組みやルールが必ずしもAI・ロボット技術の
利活用を前提とした社会の枠組みやルールと一致するわけではない。
職業代替リスクは、企業においては、競争力低下、倒産などを引き起こしかねない。
さらにその先にはさらなる富の集中によって格差が広がる可能性がある。

潜在的に多くの問題が内包されている一方で今後起こりうる問題を端的に予測することは困難である。
その上で「情報技術と人間のなじみがとれた社会」とは、技術分野と社会制度を設計する分野など多様な分野間との
対話によって起こりうると予期されたトラブルやリスクが予め回避され、私たちが望む価値観が反映された社会であると考えられる。

仕事をする意味にまで遡ることで、仕事とは何かを再認識させられるだろう。
AIの進化は人間の次なる進化につながるものであり、既存の価値観や世界観を大きく飛躍させるパワーを持つと言える。

IT化はアナログの世界にデジタルの技術で効率化や利便性を生み出したが、AIはイノベーションであり、アナログ世界の改善ではなく、
いわばデジタルネイティブの新しい世界を生み出す。すでにIT化で課題とされた情報セキュリティや組織構造についても
ブロック・チェーンにより道が拓けるなど、AI化を後押しする革新的技術も生まれている。

196 :
消費税率の引き上げや、高齢者の自己負担の拡大、 社会保険料の引き上げ等の社会保障制度の改革といった構造調整圧力への取り組みが、
景気を押し下げる要因として効きそう。 この札幌でも2014年度は消費増税の影響が出ており、個人消費の回復が遅れ、
実質成長ではマイナスとなり、取引量の低下が見られた。

むしろ、かつて日本は経済効率の悪さで、多くの労働者に資金循環をしてきており、分厚い中間層を形成してきた面はある。
労働コストの圧縮のための非正規雇用の増加は、個別企業にとっては、コスト削減につながる合理的な行動であるものの、
人的資本が蓄積されにくいことから、経済全体としては付加価値の低迷をもたらすという悪循環を招いてしまっている。
どのような働き方を選択したとしても、教育・訓練機会が十分に得られ、積極的な自己投資を促進する環境整備を進める。

企業の期待成長率を引き上げ、手元資金を有効に活用する気にさせることで民間の活力を発揮させるためには、
企業の将来の不安要素を排除し、自信を持てるような環境を整える政策が必要。
具体的には、少子高齢化や社会保障問題などの課題を先送りするのではなく、これに積極的に対応していく。
財政破綻に陥るリスクのある国で、企業が投資に積極的になれない。
こうした課題に取り組む政府の姿勢は、家計の将来不安を後退させ、消費者マインドの向上にもつながってくる。

既存企業の生産性を高めることも重要となっている。中小企業の生産性は、大企業と比べても低く、改善の余地も大きいとみられる。
ソフトウエア投資に代表されるICT投資を拡大することで、付加価値を高め、生産性を改善する余地が大きいと考えられる。

中小企業については、イノベーションの実現に向けた阻害要因は、「資金不足」や「コストが高すぎる」といった資金面の課題を挙げた企業が多い。
中小企業の資金調達手段をみると、起業資金については、自己資金を含めた関係者からの調達、
また、事業運営資金については、個人保証や不動産担保等に依存している姿が確認された。
起業や起業後の企業の成長促進に向け、自己資金や個人保証、不動産担保等へ過度に依存せざるを得ない状況を改善するためにも
企業の成長段階に応じた資金調達手段の多様化が重要となるが、リスクマネーの活用など、資金調達手段の多様化に向けた取組に遅れがみられる。
同業他社との連携はもとより、取引先金融機関や公的機関からの助言・サポートを受けることや、
他業種を含めた新たな連携の模索により、付加価値率向上への積極的な取り組みが拡がることが期待される。

企業の集約化・合理化が進めば、価格引き下げ競争が減少することで高い利益率が確保され、
合併や事業統合などによって人件費や資本コストを節約することでコスト削減を達成することもできる。
さらに、各企業が競い合っていた研究開発などの作業が、事業統合などの結果、効果的に行えるようになる。
こうした動きが進めば、いずれ生産性の高い産業に資金や人的資本が集中されることになり、産業構造も大きく変化していく。

197 :
サービス産業の業績において、商品やサービスの付加価値向上の取組は重要な要素であり、企業においても付加価値の向上の重要性
に対する認識が高まってきていることがうかがえる。

198 :
企業が今後の経営戦略として特に重視している取組の具体的な内容を見てみると、
コスト構造の把握とコスト削減策の実施や自社の属する業界の将来性の分析・把握といった取組を重視する割合が高く、
顧客ニーズの定量的な分析・把握やターゲットの明確化と言った顧客に視点をおいた取組を重視する割合は低くなっている。

サービスは、その「無形性」という特性から製造物のように物理的な測定が困難であるため、サービスの評価は顧客の主観によらざるを得ず、
顧客のニーズやサービスに対する評価を把握・分析することは付加価値の向上の観点から重要と考えられる。
実際、顧客ニーズの定量的な分析・把握を重視している企業ほど業況感を良いとする企業の割合は高い。

サービスの品質のばらつきに対する不満が多い原因としては、サービスの「同時性」という特性から、
消費される時に人の行為により提供される場合が多く、品質が一定に保たれにくいという性質が挙げられる。
また、サービスの品質が事前に期待した水準に達していなかったという不満が多い原因としては、
サービスの「無形性」という特性から、実際に利用するまでその品質を把握しにくいという性質が挙げられる。

サービス業の海外展開にあたっては、製造業の海外展開と結びつけて拡大することが重要となる。
特に金融サービスは、日本企業が海外で事業を行う際に必要となる現地通貨の調達を支える観点からも重要である。
現地の銀行に日本の銀行が出資等を行うことで日系の金融機関による支援が期待できるが、特に新興国は外資規制が強いため、
その改革を働きかけるなど、現地の銀行に日本の銀行による出資等を行いやすい環境を整備することが効果的である。
また、サービス業の海外展開に際し、関連する周辺サービスと制度等を合わせて輸出する有効性も指摘されている。

例えば、日本型の医療保険制度が導入されることで、医療サービスや医療機器の進出が容易となるなど、システムとしての輸出が効果的である。
さらに、サービス業が海外で事業展開を進める上で、法律・制度等の違いはコストやリスクの面で大きな影響を与える。
このため、進出先の制度等の情報・ノウハウを共有し、現地ニーズにあったサービス提供を促進するとともに、国内においても国際的に標準
となっている法律・制度等を取り入れることで、イコール・フッティングを図ることも重要である。

199 :
一歩先のパラダイムシフトいや冬を体感?  〜「百人十色」から「十人百色」の世界へ〜

カツラ、サクラ、ヤマモミジ、イタヤカエデやイチョウなど紅葉が見ごろである。
もう郊外の公園などではピークを過ぎている。

本日、札幌など道内各地で初雪を観測し、南部ほど雪が積もっていた。
赤や黄、そして紅葉には至っていない緑とうっすらと白い雪とのコラボも美しい。

紅葉の楽しみ方も「十人十色」というか、いま日本では「十人一色」から「一人十色」って誇張しすぎだが
「百人十色」から「十人百色」の時代になったね。
展望台や遊覧船、車窓越しにまーたり過ごしたり、時にアクティブにサイクリングやカヌーで堪能したり多様化している。

定山渓などで有名な南区にある「紅桜公園」は、総面積約25000坪という広大な敷地面積を持つ。
文字通り、春は北海道の花見の定番ジンギスカン、秋は紅葉の名所として、春も秋も楽しめる。
ちな、海鮮系など焼きそば、チャーハン、ピザ、ホイル焼き、マシュマロ、チーズフォンデュ
秋の炊事遠足なども同様多様化してきている。

園内には、本館裏手にある釣り池をはじめ大小さまざまな池が11、人工の滝が2か所、そして和風の建物があります。
池の周りの紅葉や、巧みに配置された石と紅葉など、見るエリアや場所や角度によって異なる。
えぞ数奇屋造の味わい深い建物。風に揺れるススキの穂、茅葺きの正門と合わせて、和の雰囲気が漂う。
園内には防空壕跡と言われている「観音様の洞」がある。

滝野すずらん丘一面に咲くコスモスを堪能でき、バリアフリーの園路や遊具があり、森林浴と森遊びを楽しめる。
自転車で行く滝めぐりコースとしては、まずは駐車場から近い樽見の滝へ。鱒見の滝は落差18メートルで、
アシリベツの滝に比べると小さいが、滝のすぐそばに寄ることができ涼しさを感じる。
15分ほど走ると落差26メートルのアシリベツの滝があり、流れ落ちる音は迫力満点。
日本の滝百選に選ばれている滝だ。流れや勢いに違いを楽しみながら紅葉で彩られた滝巡りができる。

200 :
初雪が平年より5日早いというが、10/20以降寒さが厳しく、季節先取り感のある去年よりは3日遅い。
近年は11月に入ってからが多いが、ここ2年は早めとなっている。

寒さのピークの昼頃は1℃台で年末のような寒さとなった。
台風の進路から今日初雪になると予想はできたと思うが、この時期に台風がくると、
北海道は雪になるだけの寒気がやってくる。その台風の北側にある北海道は大陸からの寒気を引き込みやすい。

この秋も北海道では平年より低い日が多くあるが、今週は平年並みかやや高めに推移するであろう。
ただ、新たな台風がやってくる可能性もあり、来週月曜も冷たい雨や雪になるが、すぐに平年並みに戻る。

去年は、この時期から最高気温でも1桁という日が多く、11月初めに20cmくらいのまとまった雪となった。
モンゴルや中国東北部、極東ロシアのあたりにあった寒気が日本付近へと流れ込んでいる。
東京でも、10月中旬の正午に札幌よりも低い11℃を観測する。関東は去年も、ハロウィン時期に寒く、11月末に積雪したね。

路面凍結するほどの冷え込みにはならないが足元が滑りやすくなっている。明日には天気は回復してくる。
車の運転は冬タイヤ、ワイパーの用意が必要となってくる。
エンジンスターターがあれは、家の中にいながらボタンをポチっと押せばエンジンがかかる。
凍結時、積雪時の急発進、急加速、急停止、急旋回などの “急” のつく運転はしないこと。
教習所の教官ではないが、これって、運転に限らず、日本社会にもいえることだろうね。

ちな、北海道の一人当たりの小売り額が高めなのは、こうした冬のコストで数%底上げされている部分もあるね。
日本海側や東北は百万円/人年を超えて、経済力の割に高めになっているね。
ちな、都会ほど高いっていう傾向もなくなってきた。大阪や福岡は府県単位では全国平均以下だ。
クルマは寒冷地仕様で4WDそれに移動距離も長く、観光客のレンタカー移動も増えてきてるからね。
雪道体験などは、冬道を運転するうえで安全面でも大事で、観光資源にもなりえる。

海水温上昇は、寒冷化を招く可能性もありえる。

海氷は太陽光の反射率が海よりも高いので、その面積が縮小すると、従来よりも太陽の熱を吸収しやすくなる。
海氷面積が小さくなることで大気への熱放出が増え、北極海周辺の大気が暖まる。
大気が暖まることにより、上空で気圧が高くなる。
偏西風帯のジェット気流がスカンジナビア半島北東、北極海の一部「バレンツ海」付近で北側に押し上げられ、
その反動でシベリアから中国大陸に向かって、南側に大きく蛇行し、それによってシベリア高気圧を強める作用が働き、
強い寒気が中国大陸から日本列島に南下しやすくなる。

201 :
一方、札幌は初夏に向けて、基本的には、晴れる日数が降水のある日数の2倍多く、一番日が長い6月は全国的には梅雨時期であるが、
晴れる日も多い。 しかも、札幌は夏至の頃の日照時間は15時間22分とどの地域よりも長い。

札幌は、日本海側であり、南風でもさほどジメジメした感じにならない。北海道の湿度はまだまだ「序の口」。
その一方で、日本海、太平洋両方に開けた土地なので、風の通り道になりフェーンが起きにくい地形ではある。
苫小牧〜札幌では、北に行くほど気温が高くなり、都市排熱に加えフェーンが起きやすい手稲区では都心より数度高いこともある。
ただ、小樽や石狩、札幌北部では、北風にかわると一気に気温が下がる。
太平洋にも開けた土地なのでやませの影響が少しあり曇時々晴くらいになることも・・・。

北海道の夏は本州のような梅雨はなく、本当に暑いと感じる日も比較的多くなく、扇風機でしのぐという家庭が多い。
冬の暖房もエアコンでは役に立たない、一年を通じてエアコンがなくてもなんとかなるくらいではある。
風呂も灯油ボイラーが多く、灯油需要の方が多い。家とかマンションの外にあるタンクに業者が灯油を入れていく。
ガスや電気などを熱源パネルヒーターも普及してきている。

だが、近年は、6月でも雨が降る時期も存在する。(てか、本州では梅雨の時期だよね(´・ω・`))
有給取るにもってこいの「休無月」であり続けるが、「水無月」とは言えないという。
まぁ。「水無月」は水の月を意味するという説もある。
2016年8月、北海道には1か月で6つの大型台風が接近や上陸を繰り返し、各地に甚大な被害をもたらしている。

夏はアツくなる傾向がある。GWや10月上旬でも夏日を観測。2014年6月上旬には札幌都心で33.7℃、
今年は7月前半に猛暑日一歩手前の34.9℃という7月では過去最高、今世紀最高気温となった。
というか、昼夜の寒暖差が小さく最低気温の上昇が目立つ。

ただ、今年のお盆休みはやませの影響が少しあり肌寒くエアコンはおろか扇風機すら活躍できずにいた。
その後、放射冷却による昼夜の寒暖差が大きくなった。

エアコン普及率は北海道でも伸びてきている。夏涼しい釧路では5%ほどしかないものの、
37℃近くなる帯広あたりではエアコン普及率が50%近い、札幌でも1/4を超え普及しつつある。

海水温上昇は、大気だけでなく海水も温められているため、海水温の上昇や乱獲によって、北海道の漁業が変わろうとしている。
ホッケやサンマ、シシャモやサケ、ホタテやカニなどといった北海道ブランドの水産物にかわり、暖水の塊が北海道沖にできて、
暖流の魚が北上している。そのため、ブリやメカジキなど、本来は暖流で獲れる魚が北海道でも獲れるようになる。

202 :
ちな、北海道の一人当たりの小売り額が高めなのは、こうした冬のコストで数%底上げされている部分もある。
クルマは寒冷地仕様で4WDそれに移動距離も長く、観光客のレンタカー移動も増えてきてるからね。
地方って、暖房以外にも、クルマ、ガソリンなどの経費もかかる。 日本海側や東北は百万円/人年を超えて、経済力の割に高めになっているね。

札幌でもクルマを持たない若者は一定数いるが、基本クルマ社会だろう。
道民の来札者ってプライベートならクルマ派が多い、冬はJR派もやや増える。大型ショッピングモールなどで周辺市への需要スライドもある。

都会ほどコト消費というサービス業にスライドしてる。単身割合が多いとなおさら。
外食産業の多様化・価格競争の激化等の恩恵を受けていることもあげられる。現在では安価で高品質な外食サービスが増えている。
ネットショッピングを利用する人は多いだろう。田舎は移動販売が主だろうが、高齢社会が進み都会でも利用者が増える。

若者は調味料や食材を買って家で料理をしたり、惣菜などを買って家で食べるようになっている。
カネをかけずに充足する習慣がるというか、SNSで消費してる。「モノよりコト、楽しい体験」を重視するようになる。
人と手軽につながれるSNSが手放せないものの、SNSにおけるコミュニケーション面での疲労も見られる。

203 :
飲みに行くのも、昔ながらのコト消費だともいえる。男性では、30~50代でも飲酒習慣率が低下しており、「アルコール離れ」している。

デフレ経済で所得環境が厳しいなかでもこうしたモノ・サービスを利用し、エコでシンプルでシェア志向のライフスタイルが醸成されてきた。
現代社会では安価で良質なモノがあふれており、若者が欲しいモノは必ずしも高額とは限らない。
ゾゾタウンで調べて、メルカリで安く買うなど、経済的に余裕がなくても欲しいモノを手に入れることもできるため、
低所得でもそれなりに充実した消費生活を送ることができる。
インスタやツイッターなどで先に情報を知った上で、その後に検索をして詳細を調べるケースが多い。
イベントなどSNSに投稿する目的で行う人も多く、カーシェアなど、ネットを介してモノや場所などを共同利用するシェアリングへの関心も高い。

204 :
最近の若者は人間関係重視型に回帰している?というか、インドア派と二極化している。

社会貢献意識の高い、今どきの若者のなかには、地域活性化の活動に興味を示す者が出てくる。
寄付だけでなく数多くの支援団体が生まれ、復興のために東北を訪れた若者も数多い。
津波被害や放射能被害のインパクトが大きかった。社会的企業・ボランティアなどに参画して、社会を良くしていきたいと考える。
食品ロス削減、地産地消、被災地の復興、地方維持や雇用改善など、社会的課題につながることを意識できる若者が増える。

各々の局面で付き合う相手を切り替えることが容易なため、その場面で必要とされる情報だけで十分に親密な関係が成立しうると感じられるのである。
人間関係の自由度が高い社会になるということは、誰かとつながっていなければ逆に安心できなくなっている。
多様性は対立を避け、相互の違いを認めようとする方向に作用している。

今日の若者たちはがむしゃらに主張を押し通そうとはせず、互いに譲り合うようになっている。
これは平和的で望ましい多様化のあり方が進んでいると評価することもできるが、一方で、互いの内面にあまり深入りしなくなった
と捉えることもできる。その背後にあるのは、承認願望の強さである。

グループ内で互いのキャラが似通ったものになって重なりあうことを、「キャラがかぶる」と称して慎重に避けようとする。
グループ内での自分の居場所を危険にさらすからだ。同時に、どれだけ強い個性の持ち主であろうと、集団内であらかじめ配
分されているキャラからはみ出すことも、また同様に忌避される。全体の構図のなかにうまく収まらないと、
やはり自分の居場所が危険にさらされるからである。

たえまなく承認を受けつづけるためには、つねに衝突を回避しておかなければならないからである。
そのため、互いに相手を傷つけないように慎重にならざるをえない。

人々の価値観が多元化し、多様な生き方が認められるようになった今日の社会では、高感度の対人レーダーをつねに作動させて、
場の空気を敏感に読み取り、自分に対する周囲の反応を探っていかなければ、自己肯定のための根拠を確認しづらくなっている。
いわば内在化された「抽象的な他者」からの普遍的な物差しが作用しなくなっているために、その代替として身近にいる
「具体的な他者」からの評価に依存するようになっている。

205 :
札幌の人口減少はいつ?  〜社会増全国屈指でも人口減少はもうすぐ〜

札幌も、2020年頃を境に人口減少する可能性が高い。
自然減>社会増となるXデーの遅くとも2020年前半にはやってくる。
丁度、出産世代の減少率と死亡率がピークに達するときである。

震災直後のように、社会増が倍増するとは考えにくい。
人材不足は札幌特有の現象ではないし、新産業もたった数年で育つとも思えない。
地元志向の若者が増え、UIJターンにより首都圏に住む若者の移住もある程度も増えるかぁ?

とはいえ、都心近くの地下鉄沿線や市電沿線、北部の新興住宅地などでは、
ここ数年子どもの数も増え、マンションや店舗の建って、通勤ラッシュも治まらない。
人口減少といわれてもそれを体感できないという状態だ。
かたや、年々通勤通学ラッシュも減り、空き家や空き地が目立っており、肌感覚でもそれを体験できる。
札幌市内でも、人口が急増しているエリアと激減しているエリアに二極化されている。

ただ、郊外の地下鉄沿線や子育て世代や親との同居・近居世帯に住宅優遇制度がある江別など
にややスプロール化が見られるようにもなった。
中央区など都心近い物件の購買層は、地元の高所得者が中心で、東京などの大手企業に勤務し、
退職後の移住先として選ぶケースも多いという。
観光客の増加でホテルの予約が難しくなっていることで、道外からセカンドハウスとしての購入も増えている。

衰退といえば、南区や厚別区のイメージ。
1960〜70年代にかけて大規模な開発が行われた、いわゆる「ニュータウン」を抱えている地区だ。
厚別は新さっぽろなどの再開発があり、後背人口もそれなりにある。
南区は、山がちな地形の影響で新規の宅地開発の余地は少なく、また南区の後背地域は人の住まない
山岳地帯なので商業施設にとっては商圏を考えると他区より不利な立地条件と考えられ、
新規の大型店の進出は期待できる状況ではない。観光客が集まりやすいポイントは多いが、
市街地では、インバウンドで沸く小樽よりたちが悪い。

札幌については、2003年頃から出生数は横ばいではあるが、婚姻年齢の高齢化は医学の進歩や女性の社会進出しやすい環境になった。
合計特殊出生率が全国平均よりも極めて低く政令市中で最低である。

未婚率について、全国を比較すると、特に女性の未婚率は全国を5.3ポイント上回っており、男性についても2.2ポイント上回っている。
女性の平均初婚年齢は、2012年現在では、全国を0.3ポイント上回る29.5歳となっている。
人工妊娠中絶率が極めて高いことが問題だ。全国平均並みになれば、合計特殊出生率が全国平均以上になる。
夫婦の出生行動である有配偶出生率が極めて低い。また、他の大都市と同様に低い有配偶率(独身者の結婚行動)の影響も大きい。

206 :
この日本において、そこに住む日本人はしばしば農耕民族といわれ、欧米との対比で用いられる。

207 :
農耕社会は共同作業によって成り立つために、その社会の掟を破る者を共同体の中に留め置くことができない。
基本的に一人で生きていく能力を持っていないため、「社会からの追放」はそのまま死を意味することになる。
農耕社会における共同作業では何か問題が起こっても「誰のせい」なのかは解明しにくく、結果「みんなの責任」ということになる。
まぁ、狩猟だって、大物を狙うときは、綿密な作戦とチームワークが必要だし、農業のあり方ってその国や地域によっても異なるけどね。

険しい山地が中央を走り地域を分断しているし、急峻な地形で平野が狭く急流河川が多い。
地盤は軟弱で、4つのプレートが集まる場所のために地震が多発する。その上に、多雨や台風、豪雪という厳しい自然条件がある。
これといった天然資源もなく、力を合わせて労働することが必要だった。

208 :
この北海道も、百年ほど前までは、厳しい自然との闘いをしてきた。農業でもいわゆる狩猟民族的要素も必要だった。
開拓が成功するかどうかは個人の能力や努力だけでなく、選択した土地の状況や天候などの運不運にも左右された。
とくに、石狩川の融雪期には毎年のように水害の苦しみを舐めなければならなかった。
当時は、農作物が冷害に弱く作柄も安定しないため、投機的な性質を持つ一面があった。
政府は北海道でのイネ栽培を不可能とみなし畑作を強制した。しかし、米が作れない寒冷地とは知っていても米食への思いが断ち切れなかった。
イナゴの害と干ばつとで農作物は大被害を受けたが、谷地や沢地の水田は好成績だった。

早期に古くからの風習を捨てたというのは言い過ぎだが、アレンジしてきた。
北海道は、原材料資源の供給基地として日本経済の補完的な役割を果たしてきた。
そうした役割は早期に終え、基幹産業の衰退は代替産業がないだけに札幌など都市部への移住が増え、3次産業が発展していった。
経済活動の中心を公共事業や観光事業に求める傾向が強くなった。

土地柄というより産業構造の問題が大きい。北海道でも、第1次産業の就業者割合が高い地域は、20代で結婚する割合が高いわけだ。
札幌で出生率が低いのは道全体でのDID人口比率が多く、さらに都市圏内でのDID人口比率は9割以上である。
大都市において、商業、サービス、不動産、金融保険、情報通信などの3次産業がものをいう。
とくに、この札幌は、福岡とともに3次産業のウエイトが他の政令市よりも高い。

北海道は地理的、気候的要因だけではなく資本蓄積が浅いといった特徴がある。
流通小売業の寡占化も進みやすい土地柄でもある。札幌市内では少なくなったが、市外なら安価で広大な建設可能な土地が豊富にある。
物流コストのかかる地域で、安い価格を実現した者だけが生き残れる。

北海道全体でも都市部在住者が相対的に多く、3次産業で働く人が多く、1,2次産業の人口比率が少なく、
ライフスタイルの個人主義化も進みやすい。
早期から核家族化が進んでおり、単身化も進み家族形態も都市型だといえる。
それらが形成してきた3次産業を主体とする産業構造なども自由主義的な環境になりやすい。
札幌だけではなく、北海道全域で個人化が必然化し、自己責任社会をも先取りしてしまった。
平均世帯人員は 2.21 人であり、都道府県で46位である。 三世代同居率の低さも目立ち、都道府県中43位であり8.22%、
札幌は政令市最下位の 2.4%。

今の若者というか、この20年ライフスタイルの省エネ化が進んでいる。
仕事も遊びも頑張らない、高い給与もらってハイブランドを身に包み、夜は派手に遊ぶなんで
自分の生活の優先度を下がり、仕事にペースを合わせる疲れる生き方は好まない傾向になっている。
水どうのように、ローカルの深夜枠に過ぎない番組だったが、若者のハートを鷲掴みにしているね。
テンポがいいというわけでなく、ゆるゆる設定の志向は90年代から好まれている。

道民は、本州人よりも仕事については地元志向、安定志向で保守的な傾向が早期に出ている。
残業は多いが、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力が高められる職場より
残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場を好む傾向が全国比よりも高い。
転勤のない地域限定勤務を選ぶ傾向も高い。

209 :
イタリア、スペインでは若い人たちが親元から独立する年齢が遅く、晩婚や晩産傾向が進んでいる。
子どもの数も多くが一人っ子。また、男性の家事・育児参加率が低いため、女性の仕事と育児の両立が難しく、
第2子、第3子を産む率も低下している。

北西欧や北米など「ゆるやかな少子化国」をみると、こちらは家(縦)のつながりよりも、
パートナー(横)のつながりを重視する傾向にある。
男女のパートナーシップというカップル文化のある国では、若者の経済的な自立が早く、
法律上の婚姻は減っても同棲や婚外出生によって支えられるため、少子化のスピードがゆるやかなままでとどまる。

中国も、沿海部の都市を中心に経済が発展すると、人々の生活水準も向上し、都市化も急速に進む。
電子決済は、大都市ならショップやレストランから個人商店までほとんどの店舗が対応している。
北京や上海の商業地に限れば、キャッシュレスで生活できると言っても過言ではない。
中国では「投資」を好む人が数多く存在する。資産運用の上手な人は富み、現金で保有しているだけと
いう人は資産が増えないという状況になっている。

経済不安。欧米に比べて急激な経済発展をした東アジアでは、急激な経済危機も隣り合わせ。
現在、韓国は日本以上に若い人の失業率が高く、非正規雇用率も34%近く。退職の年齢も48.3歳と不安定で、
教育の過熱。東アジアでは経済不安から、子どもの教育に力を注ぐ傾向が強く見られる。
韓国の家庭における教育費の割合は、世界の中でもダントツに高く約7%。教育資金や経済環境が整うまでは結婚を控える傾向がある。
結婚しない理由のナンバーワンに経済的な不安をあげるなど「結婚は高い買い物」という認識が、若い人の間に定着している。

インドでも少子高齢化の傾向が出てきて、その一方でアフリカ諸国の人口は増えている。
かつては先進国の人口比率が高かったが、南アジア、アフリカがかなりの人口を占めるようになる。
世界の主要地域が西に移動してくる。

210 :
一歩先を行く冬という「パラダイムシフト」を体感?  〜紅葉から冬囲いへ、人口増から人口減へ〜

自動車業界は世界的にみても歴史的転換点を迎えている。
人口オーナスによる一歩先を行くパラダイムシフトを体感することになる日本いや北海道だが、
季節も先取り感満載である。紅葉から冬囲いへ週末の寒気が立て続けにやってくる初冬ともいえる時期だ。
人口動態も自然減が増え、社会増も悪化する冬型になってくる。

北海道の冬は寒さが厳しいとされるが、沖縄もタジタジなくらい最も温暖な地域でもある。
室内は20℃以上あり、こたつはあまり利用されない。
原油の高騰による灯油の値上がりや昨今の省エネ意識などで、かつてよりは低くなっている。
地下街をダウン着て歩くと、ちょっぴり汗をかくほど暖かい。インナーを薄着にして外出する人も少なくない。
今回は、ウインタースポーツやイベント、都心地下、暖房系は省略。

2016年は、北海道では季節先取り感満載の初冬の雰囲気が漂っていた。
札幌では、10/20に初雪、10月下旬に最高気温でも一桁の日が多くあった。
北海道で初雪を観測している地点が全て10月中に初雪を観測。
11月も1,2日で北海道で10℃以上、二桁の気温に達しなかったのが一度もなく観測史上初の記録になり、
この時期の札幌の最高気温の平年値は12℃。最も寒い11月になり、上旬は100年ぶりの寒冷記録。
11月上旬(ちょうど1年前に〜♪)の積雪が20センチを超えた。

海水温上昇は、寒冷化を招く可能性もありえる。

海氷は太陽光の反射率が海よりも高いので、その面積が縮小すると、従来よりも太陽の熱を吸収しやすくなる。
海氷面積が小さくなることで大気への熱放出が増え、北極海周辺の大気が暖まる。
大気が暖まることにより、上空で気圧が高くなる。
偏西風帯のジェット気流がスカンジナビア半島北東、北極海の一部「バレンツ海」付近で北側に押し上げられ、
その反動でシベリアから中国大陸に向かって、南側に大きく蛇行し、それによってシベリア高気圧を強める作用が働き、
強い寒気が中国大陸から日本列島に南下しやすくなる。

12月の大雪も、北海道の南岸を通る低気圧により、この時期としてはハンパない超ドカ雪に2度見舞われた。
道央を中心に交通網がかなり乱れ、札幌圏を中心に列車が運休し、北海道の空の玄関である新千歳空港でも、
全発着便の約6割が欠航になるなどしていた。地下鉄は通常運行だが、駅にいくまでに一苦労。
市電は、除雪作業が降雪に追いつかず終日運休となった。軌道上を埋めて固まってしまったため、
立ち往生して、除雪を断念せざるを得なかった。

0℃台の気温で、関東などで積雪するような湿った雪が一気に大量に降っていた。
雪が解けることで、周囲の空気から熱を奪うため、周囲の空気が冷やされた結果、周囲の空気が氷点下となり雪が解けない。

丁度、札幌付近で日本海からの湿った風と太平洋からの湿った風がぶつかることで吹き溜まりとなったんだろう。
もともと、週間予報では、南風による暖気が入る時間帯があり、7℃くらいで雨か雪予報だったと思う。
低気圧の南側から流れ込む暖かい空気も流れ込むため、雪は途中で解けてしまい、雨となって降る可能性が大きくなる。

この低気圧がもう少し北を通る予報だったと思うが、とすれば、湿度も高い状態で数℃の差でみぞれ、雨と変わる時間帯もあり、
大雪にはならないはず、道南あたりでは積雪0だったと思う。
基本的に、気温が1℃くらいでは積雪はなかなか増えず、0.5℃以下になると積雪が毎時間増えていく。

年末の大雪の後雨が降り、シャーベット状となったことで一段と重さが増加した。
その後、年末年始休みから緩い冬型気圧配置になり、晴れ間も多く、雪も少なくなっていった。

西日本で、北海道並みの寒気が到来し、沖縄でも降雪を観測した時であるが、
北海道でありえないが、多くの住宅で水道管が屋外にあり、冷気に直に触れたため破損が多発。このほか空き家で相次いだ漏水や、
老朽化した管の破裂が被害拡大につながるなど人口減に直面する自治体の課題も浮き彫りになった。

211 :
こうした環境のなかで、安全・安心な冬の暮らしに資する独自技術や製品を数多く生み出し、世界に誇れる寒冷地技術を有している。
北方型の都市構造や都市景観は札幌の個性の一つとなって冬の気候特性を上手に活用したスキースノボや
雪まつりといった個性的な市民文化も定着している。多雪・寒冷という気候に育まれた森林は、四季折々に
すばらしい札幌の自然景観を演出してきている。さらに、冬の積雪は貴重な水源であり、自然の水循環を支えている。

モエレ沼公園はかつてゴミ処理場であったが、多くの市民や観光客に愛される公園へと変貌した。
ガラスのピラミッドに地域固有の自然エネルギーである雪を活用した冷房システムを導入している。
広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した
美しい景観を楽しむことができ、四季折々の春にはサクラが咲き、夏には水遊び場や噴水など札幌のさわやかな夏を彩る。
秋には紅葉、冬は一面の雪景色の中でクロスカントリースキーやソリ遊びが楽しめる。

北方圏を代表する大都市である札幌は、多雪・寒冷という気候特性を持ち都市や住宅の構造は雪や寒さに対応した形態となり、
本州以南よりも冬の室内温度が高い。地下鉄の駅近くなら、幹線沿い、バス路線沿い、学校・病院の近くなどは優先的に除雪される。
マンションなら雪かきは不要で、ロードヒーティングが完備されている。戸建てでも、ロードヒーティングや融雪槽がる家もある。
行政の力では考慮してもらえないような場所でも、個人企業向けの除排雪作業を行ている会社もある。
除排雪作業というのを土建業といった業界で、季節サービスといった形で併行している。
お得意様ともなれば、連絡をしなくても雪が積もっていれば駆けつけて除排雪をしてくれる。

除排雪の強化や融雪技術のさらなる育成やコストを抑える技術についてはどーなの?
雪対策費用のうち、約3割が運搬排雪でトップだという。除雪そのものは車道、歩道合わせてそのうち2割に満たない。
生産性、技術人材育成、VE対策、自動化の点でどうなの? 設備や情シス関連では2割程度でしかない。

こうした生活インフラは、そろそろ中長期視点での投資が必要な時代だ、
廃熱やヒートポンプなどを活用する方法や、堆積した雪をスターリングエンジンによる発電原理を応用した発電や
温泉・太陽光・雪や氷、製鉄所や清掃工場などからの廃熱・自動車のエンジンからの熱などの熱源を利用した温度差エネルギーに変える。
また、開発局のほか除雪機械や電機・通信の各企業、維持除雪を請け負う建設会社、寒地土木研究所などが集まる
プラットホームを立ち上げ、新たな除雪技術の開発や普及に取り組む必要がある。

212 :
住宅も北海道には産学官が連携して生み出した北国仕様の住宅建築様式「北方型住宅」がある。

雪寒冷下でも十分な耐久性をもつ。一部が破損しても同じデザインのもので補修できる点も好評だ。
建物の耐久性に加えて高断熱・高気密を追求し、断熱材の厚みは標準的な住宅の1.5〜2倍で国内最高水準を誇る。
基礎工事を工夫することで、光熱費などの出費を抑えることができる。

建築工法を工夫し断熱性 を高めて省エネ型にするのが特徴。また、住宅の改修履歴などを管理するカルテ制度を使うことで、
世代が替わっても100年にわたって省エネ住宅に住むことが可能になる。ここ30年くらいの家は屋根が平らなケースも多く、
屋根の上に雪を溶かしてくれるので、特に雪下ろしも必要ないし雪が落ちてくる事もない。

また。暖房の設備仕様には、寒冷地対応エアコン、換気には熱交換型換気システムが採用されている。
室内の温度差を少ない状態にするためには、家全体を暖める場合、その光熱費は住宅の躯体性能に左右されることになる。
また、こうした躯体強化は、冬の暖房だけでなく、夏の冷房の使用についても必要最小限に抑えることで、
年間の光熱費を大幅に削減できる可能性があるという。

「札幌版次世代住宅基準」は、外皮平均熱貫流率と一次エネルギー消費量(全体、暖房+換気)、相当隙間面積という4つの指標により、
新築住宅は5段階、改修住宅は3段階の等級を設定している。一定の等級以上で新築する方へ建設費用の一部を補助する制度がある。
ただ、スタンダードからトップランナーにかけて機械的に上げていくと、窓の性能によってUA値が頭打ちとなり、クリアするのは
非常に厳しくなるので、計算をして検証する必要があると思う。
これを下回る性能の高い窓などについては、UA 値を算定する場合に、窓の大きさごとに JIS に基づく計算値を用いる必要があり、
高性能のサッシのカタログ値はそのまま使えない。
性能評価と確認申請、金融支援機構の適合審査がセットになると、それぞれの機関と調整がスムーズになるだろう。

道内企業の中でも住宅建材関連は早くからサハリンなどに進出。道内での施工実績があり、積雪寒冷下でも十分な性能をもつ。
同真冬の北海道でも快適に過ごせる断熱性や気密性、耐久性、緻密な施工など高い寒冷地技術が現地で評価された。
サハリン州や沿海地方などでは、オフィスビルや商業施設には海外企業に建設許可が出ず、工法などを指導する
技術者を派遣して側面支援する形をとらざるをえない。ロシアはコネクションの影響が強い土地柄でもあり、
現地で信頼できる人脈をつくることも欠かせない。
モンゴルも北海道と同様に寒冷な気候で、冬はマイナス30度を下回る日も多い。

213 :
北海道の自動車保有の特性として、冬道に適した四輪駆動車の需要が高い。しかし、現在、日本で販売されているEV・PHVでは、
四輪駆動車のモデルは存在しておらず、前輪駆動か後輪駆動の二輪駆動車モデルである。
一方で、EVは、TCLやABSが標準装備されており、雪道でも安定した走行性能を実現しているとも言われる。

寒冷地ではヒーターを使うことによってバッテリーが減りやすい。
ヒーター付ドアミラーや後部座席のシートヒーターなど寒冷地オプションもつけるなど。
屋外の屋根のない駐車場の場合、気温の低下に加えて、降積雪の影響もより大きく受けることになる。
冬期の気温が非常に低い北海道では、EVや充電設備への降雪、低温による充電リードや充電ポートの凍結、
除雪作業との関連など、北国特有の問題が考えられる。
充電にかかる時間が長いので、通常より移動に沢山時間を使うし、契約アンペアを上げることにより電気代も上がる。

雪道への対応や雪が付かない構造、断熱の強化などの開発も行われており、
寒冷地仕様の電気自動車(EV)「ネイクル」を2018年4月に販売開始する。
特殊コーディングを行った上、断熱材としてウレタン素材を使用することで、暖房効果を高めバッテリー消費を抑える他、
後輪モーターのトルクを上げることで、前輪と後輪の回転バランスを保ち、雪道など路面状況が悪い中でも走行性能を確保できる。

自動走行関連においても、新たなモノづくりの振興や人材育成の取り組みが始まっている。
広大な北海道は道内だけで多様な道路環境が得られるため、車の走行実験に適するとされる。
ドライバー不足や路線維持などの交通事業者が抱える課題の解決や、交通弱者の移動を支援する手段の一つとして期待されている。

札幌都心でも、大通公園周辺などの公道を2qほど走る実験が行われた。
あらかじめ、運転手が乗る必要があるが、ハンドルから手を離して交差点を右折したりしていた。

カメラや赤外線センサー、GPSを備えた外付け装置を装備することで、
既存車両でも簡単に自動運転を実現できる仕組み。壁や人を感知して自動でハンドルを回したり加減速したりする。
道は道警、北大などと「北海道自動車安全技術検討会議」を2016年6月に設置した。
自動運転の実用化などで北海道の新たな産業を確立したい考え。北海道は全国最多の28テストコースがあること
や広大な土地、寒冷な気候といった特徴を生かし、幅広い実証試験ができるとみている。
工業地帯の苫小牧東部地域に自動運転車の公設テストコースの設置などを要望しており、自動走行に関する
社会実証事業や寒冷地特有の技術を生かすなど研究開発の促進も図る。

また、除雪車の操作や運転の一部を自動化も検討されており、この段階ではオペレーターの乗車が必要だが、
将来はオペレーターなしで除雪する完全自動化を目指している。
みちびきからの信号と高精度な地図情報を組み合わせ、除雪車の位置を誤差数センチメートルの正確さで把握。
運転席に設置したモニターに走行位置などを表示してオペレーターの運転を支援する。
モニターには、ガードレールからの距離や走行車線へのはみ出しを表示する。大きくはみ出ると警告を発する。
さらに、雪に埋もれたガードレールへの接触を回避するため、道路のカーブに応じたタイヤの向きも示して運転を支援する。

完全自動運転に向けて、EV車の技術応用ができれば、北海道地方における交通弱者問題への解決の切り口となる。

214 :
札幌の人口減少はいつ?  〜社会増全国屈指でも人口減少はもうすぐ〜

しかし、自然動態は悪化傾向にあり、社会増の半分以下の人口増でしかない。
札幌以外の道内他市町村の人口は既に大幅な減少局面に突入しているところも多く、
今後、生産年齢人口の減少による経済規模の縮小に伴い、道内経済に大きな影響を与えることが懸念されている。

札幌も、2020年頃を境に人口減少する可能性が高い。 前年同月比で自然減>社会増となるXデーは
遅くとも2020年代前半にはやってくる。 丁度、出産世代の減少率と高齢者の死亡数がピークに達するときである。

震災直後のように、いきなり社会増が前年同月比で倍増するとは考えにくい。
まぁ、移住者というよりは、外国人の住民基本台帳法の適用の影響が大きいだろう。
人材不足は札幌特有の現象ではないし、新産業もたった数年で育つってありえん。
ただ、地元志向の若者が増え、UIJターンにより首都圏に住む若者の移住もある程度も増えるかぁ?

とはいえ、都心近くの地下鉄沿線や市電沿線、北部の新興住宅地などでは、
子どもの数も横ばい状態からここ数年増え、マンションや店舗がバンバン建って、通勤ラッシュも治まらない。
さらにホテル建設や再開発も盛んになってきており、人口減少といわれてもそれを体感できないという状態だ。
かたや、年々通勤通学ラッシュも減り、空き家や空き地が少しずつ目立つなど室蘭化しつつあり、肌感覚でもそれを体験できる。
札幌市内でも、人口が急増しているエリアと激減しているエリアに二極化されている。

ただ、郊外の地下鉄沿線や子育て世代や親との同居・近居世帯に住宅優遇制度がある江別など
にややスプロール化が見られるようにもなった。
中央区など都心近い物件の購買層は、地元の高所得者が中心で、東京などの大手企業に勤務し、
退職後の移住先として選ぶケースも多いという。
観光客の増加でホテルの予約が難しくなっていることで、道外からセカンドハウスとしての購入も増えている。

衰退といえば、南区や厚別区のイメージ。
1960〜70年代にかけて大規模な開発が行われた、いわゆる「ニュータウン」を抱えている地区だ。
厚別は新さっぽろなどの再開発があり、後背人口もそれなりにある。
南区は、山がちな地形の影響で新規の宅地開発の余地は少なく、また南区の後背地域は人の住まない
山岳地帯なので商業施設にとっては商圏を考えると他区より不利な立地条件と考えられ、
新規の大型店の進出は期待できる状況ではない。観光客が集まりやすいポイントは多いが、
市街地では、インバウンドで沸く小樽よりたちが悪い。

215 :
札幌については、合計特殊出生率が全国平均よりも極めて低く政令市中で最低である。
2003年頃から出生数は横ばいではあるが、ここ1年くらい悪化傾向が続く、
年間直近出生数が1.45万人前後であったものが、 1.4万人を切ってしまった。

婚姻年齢の高齢化は医学の進歩や女性の社会進出しやすい環境になった。
2015年あたりまで影響があった団塊Jrの駆け込み出産は終焉したといえる。
それに加え、アラサーやアラフォーの人口が右肩下がりになっている。
これまでは、震災やリーマンなどで、子育て世代の首都圏への流出が抑制されていた影響も出ていた。
2012年ころから日本景気の回復により、首都圏への流出が増加した影響もあるんだろう。

216 :
そして、ここ最近、女性の道外流出が目立つ。男性は対道外でも流入超過が回復傾向にある。
女性の就業者割合は転出前後で16.9ポイントの低下というデータがある。
女性の転出は結婚や離婚、配偶者の移動に伴うものが多く、転出を機会に就業を中断することが多いためと考えられる。
そして、ここ最近、結婚を機にすでに婚約者が住む首都圏などへの移住の影響が強くなった。

事務職など一般職求人が、数、条件ともに回復できてないなどといった理由かぁ。
女性求職者層全般に顕著に見られる傾向であり、新卒求職者・転職希望求職者の両方から非常に人気のある職種である。
長く働きたい、地道に続けられることができそうだという思考が働いているといえる。
この札幌でも、給与も安く、新卒で就職しても出産・育児等でいったん退職してしまうと、非常に再就職が難しい。

この北海道は、就職氷河期の小休止状態だったIT不況からリーマンまでの間の好景気の影響もあまりない。
北海道は景気回復とならず、その影響は小さいというのもある。
バブル崩壊からたくぎん破綻、IT不況、公共事業縮減からのなが〜いトンネルから抜け出せない時期だった。
道内の民間消費が3%減、設備投資が20%減であった。 そうした時期に新卒だった子が、結婚し、子供を産み育てる時期になっている。

道政は、財政難のため最近まで人員と給与の削減を強力に進めるとともに、新規事業を抑制してきた。
それが存在感を低下させ、権限移譲が中央各省の消極姿勢から見るべき成果をほとんど生まなかった。
道の出先機関改革が実質的に進まなかったことなどが重なり、地域としての北海道の発展方向を強力に明示できていない。
大リストラの弊害が事故・災害、品質などにおいて顕著に出始めてきた時期でもある。

未婚率について、全国を比較すると、特に女性の未婚率は全国を5.3ポイント上回っており、男性についても2.2ポイント上回っている。
女性の平均初婚年齢は、2012年現在では、全国を0.3ポイント上回る29.5歳となっている。
人工妊娠中絶率が極めて高いことが問題だ。全国平均並みになれば、合計特殊出生率が全国平均以上になる。
夫婦の出生行動である有配偶出生率が極めて低い。また、他の大都市と同様に低い有配偶率(独身者の結婚行動)の影響も大きい。

業務拡大に伴う事務処理作業の増加による社員への負荷軽減ニーズってあると思う。
ツール化するとセルフ化されコア業務の妨げになることもある。
東京などにある大企業などで、突発的に発生した業務などの対応に、費用やノウハウ、処理能力などのリソースから
アウトソーシングなどの需要はあるだろう。地方に支店進出してまとめて行い、セキュリティ対策をしっかり行う。
“昔ながらの業務”は無駄が多いため、それらを改善し、最適な業務体制を構築することで効率化できる。
労働関連法令や社会保険制度などは、毎年のように改正される。新産業による手続きニーズもでてくる。
その内容に沿って社内規程の変更や業務フローの改定といった煩雑な業務を請け負うなど、給与は高くはないが、
ふるくからの地場中小企業よりましというか、地場中小の給与の底上げにつながり、生産性向上ニーズも高まる。

217 :
日本って労働集約型産業が発展しやすい環境だからこそ少子高齢化も大きな問題になるんだろう。

ゼネコン体質的な構造が多く見受けられ、これにより政治力が必要になり、生かさず殺さず状態になる。
取引条件、労働と報酬配分、責任と報酬などのバランスがとれていない。
この方法は年金システム同様、会社が成長し続ける前提に立っているのだ。
労働力がそのまま金額になるのだから、その金額を下げることが競争につながる。
低賃金ゆえの人材不足、労災・事故、深夜バス、鉄道業界の事故においても、産業構造の無理から生じたものだ。
まぁ、アウトソーシングも新たなピラミッドを作る可能性もあるが・・・。

北海道は、いち早く個人主義が浸透しており、この点では先端を進んでいる地域だ。

ブレークスルーのなかで、どう新産業を企画から構想・試作・量産、そして定着させまで、時間はかかる。
こうした中で、世界のデータ量は2年ごとに倍増し、ハードウェアの性能は、指数関数的に進化する。
集まった&#12068;量のデータを分析し、新たな価値を&#12131;む形で利&#12132;可能に(ビッグデータ)
多様かつ複雑な作業についても&#12163;動化が可能に(ロボット)
実社会のあらゆる事業・情報が、データ化・ネットワークを通じて&#12163;由にやりとり可能に(IoT)
機械が&#12163;ら学習し、&#12040;間を超える&#12220;度な判断が可能に(&#12040;&#12079;知能(AI))

同業同&#12064;の再編に加え、全く別の産業も飲み込み新たなサービスプラットフォームを創出する再編が拡&#12068;できるという
千載一遇のチャンスがあるだろうね。

218 :
この日本において、そこに住む日本人はしばしば農耕民族といわれ、欧米との対比で用いられる。
農耕社会は共同作業によって成り立つために、その社会の掟を破る者を共同体の中に留め置くことができない。
基本的に一人で生きていく能力を持っていないため、「社会からの追放」はそのまま死を意味することになる。
農耕社会における共同作業では何か問題が起こっても「誰のせい」なのかは解明しにくく、結果「みんなの責任」ということになる。
まぁ、狩猟だって、大物を狙うときは、綿密な作戦とチームワークが必要だし、農業のあり方ってその国や地域によっても異なるけどね。

険しい山地が中央を走り地域を分断しているし、急峻な地形で平野が狭く急流河川が多い。
地盤は軟弱で、4つのプレートが集まる場所のために地震が多発する。その上に、多雨や台風、豪雪という厳しい自然条件がある。
これといった天然資源もなく、力を合わせて労働することが必要だった。

この北海道も、百年ほど前までは、厳しい自然との闘いをしてきた。農業でもいわゆる狩猟民族的要素も必要だった。
開拓が成功するかどうかは個人の能力や努力だけでなく、選択した土地の状況や天候などの運不運にも左右された。
とくに、石狩川の融雪期には毎年のように水害の苦しみを舐めなければならなかった。
当時は、農作物が冷害に弱く作柄も安定しないため、投機的な性質を持つ一面があった。
政府は北海道でのイネ栽培を不可能とみなし畑作を強制した。しかし、米が作れない寒冷地とは知っていても米食への思いが断ち切れなかった。
イナゴの害と干ばつとで農作物は大被害を受けたが、谷地や沢地の水田は好成績だった。

早期に古くからの風習を捨てたというのは言い過ぎだが、アレンジしてきた。
北海道は、原材料資源の供給基地として日本経済の補完的な役割を果たしてきた。
そうした役割は早期に終え、基幹産業の衰退は代替産業がないだけに札幌など都市部への移住が増え、3次産業が発展していった。
経済活動の中心を公共事業や観光事業に求める傾向が強くなった。

219 :
イタリア、スペインでは若い人たちが親元から独立する年齢が遅く、晩婚や晩産傾向が進んでいる。
子どもの数も多くが一人っ子。また、男性の家事・育児参加率が低いため、女性の仕事と育児の両立が難しく、
第2子、第3子を産む率も低下している。

北西欧や北米など「ゆるやかな少子化国」をみると、こちらは家(縦)のつながりよりも、
パートナー(横)のつながりを重視する傾向にある。
男女のパートナーシップというカップル文化のある国では、若者の経済的な自立が早く、
法律上の婚姻は減っても同棲や婚外出生によって支えられるため、少子化のスピードがゆるやかなままでとどまる。

中国も、沿海部の都市を中心に経済が発展すると、人々の生活水準も向上し、都市化も急速に進む。
電子決済は、大都市ならショップやレストランから個人商店までほとんどの店舗が対応している。
北京や上海の商業地に限れば、キャッシュレスで生活できると言っても過言ではない。
中国では「投資」を好む人が数多く存在する。資産運用の上手な人は富み、現金で保有しているだけと
いう人は資産が増えないという状況になっている。

ただ、欧米に比べて急激な経済発展をした東アジアでは、急激な経済危機も隣り合わせ。
現在、韓国は日本以上に若い人の失業率が高く、非正規雇用率も34%近く。退職の年齢も48.3歳と不安定で、
教育の過熱。東アジアでは経済不安から、子どもの教育に力を注ぐ傾向が強く見られる。
韓国の家庭における教育費の割合は、世界の中でもダントツに高く約7%。教育資金や経済環境が整うまでは結婚を控える傾向がある。
結婚しない理由のナンバーワンに経済的な不安をあげるなど「結婚は高い買い物」という認識が、若い人の間に定着している。

インドでも少子高齢化の傾向が出てきて、その一方でアフリカ諸国の人口は増えている。
かつては先進国の人口比率が高かったが、南アジア、アフリカがかなりの人口を占めるようになる。
世界の主要地域が西に移動してくる。

220 :
土地柄というより産業構造の問題が大きい。

北海道でも、第1次産業の就業者割合が高い地域は、20代で結婚する割合が高いわけだ。
札幌で出生率が低いのは道全体でのDID人口比率が多く、さらに都市圏内でのDID人口比率は9割以上である。
大都市において、商業、サービス、不動産、金融保険、情報通信などの3次産業がものをいう。
とくに、この札幌は、福岡とともに3次産業のウエイトが他の政令市よりも高い。

北海道は地理的、気候的要因だけではなく資本蓄積が浅いといった特徴がある。
流通小売業の寡占化も進みやすい土地柄でもある。札幌市内では少なくなったが、市外なら安価で広大な建設可能な土地が豊富にある。
物流コストのかかる地域で、安い価格を実現した者だけが生き残れる。

北海道全体でも都市部在住者が相対的に多く、3次産業で働く人が多く、1,2次産業の人口比率が少なく、ライフスタイルの個人主義化も進みやすい。
早期から核家族化が進んでおり、単身化も進み家族形態も都市型だといえる。近所との関係も希薄化してきている。
それらが形成してきた3次産業を主体とする産業構造なども自由主義的な環境になりやすい。
札幌だけではなく、北海道全域で個人化が必然化し、自己責任社会をも先取りしてしまった。
平均世帯人員は 2.21 人であり、都道府県で46位である。 三世代同居率の低さも目立ち、都道府県中43位であり8.22%、
札幌は政令市最下位の 2.4%。

田舎では、交換経済や贈与経済の影響もある。田舎では、できた農作物や水産物を近所におすそ分けすることにより、
米や卵などを代わりに貰い、ある程度充実した食生活を送ることもできる。また、都会に引っ越しても田舎の実家から
送ってもらうこともできる。また、ちょっとした手伝いなどからも、農作物や水産物をおすそ分けしてもらえるケースもあるだろう。
得意なことで手伝い感覚で、負荷もかからず軽い商売できてしまい、近所のコミュニティの形成につながる。

都市部でも、若者の一部において、収入の不安定化により、パラサイトシングルという新たな贈与経済もでてきた。
親子の関係でしかなく、支えあうというよりは、年老いた親に負担をかけるだけだ。

221 :
今の若者というか、この20年仕事も遊びも頑張らない、ライフスタイルの省エネ化が進む動きもある。
仕事にがむしゃらになり、高い給与もらってハイブランドを身に包み、夜は派手に遊ぶなんでナンセンスだ。
自分の生活の優先度が下がり、仕事にペースを合わせる疲れる生き方は好まない傾向になっている。
水どうのように、ローカルの深夜枠に過ぎない番組だったが、若者のハートを鷲掴みにしているね。
テンポがいいというわけでなく、ゆるゆる設定の志向は90年代から好まれている。

若者は調味料や食材を買って家で料理をしたり、惣菜などを買って家で食べる動きもある。
カネをかけずに充足する習慣がるというか、SNSで消費してる。「モノよりコト、楽しい体験」を重視するようになる。
人と手軽につながれるSNSが手放せないものの、SNSにおけるコミュニケーション面での疲労も見られる。

現代社会では安価で良質なモノがあふれており、若者が欲しいモノは必ずしも高額とは限らない。
ゾゾタウンで調べて、メルカリで安く買うなど、経済的に余裕がなくても欲しいモノを手に入れることもできるため、
低所得でもそれなりに充実した消費生活を送ることができる。
インスタやツイッターなどで先に情報を知った上で、その後に検索をして詳細を調べるケースが多い。
イベントなどSNSに投稿する目的で行う人も多く、カーシェアなど、ネットを介してモノや場所などを共同利用する
シェアリングへの関心も高い。

各々の局面で付き合う相手を切り替えることが容易なため、その場面で必要とされる情報だけで十分に親密な関係が成立し
うると感じられるのである。 人間関係の自由度が高い社会になるということは、誰かとつながっていなければ逆に安心できなくなっている。
多様性は対立を避け、相互の違いを認めようとする方向に作用している。

今日の若者たちはがむしゃらに主張を押し通そうとはせず、互いに譲り合うようになっている。
これは平和的で望ましい多様化のあり方が進んでいると評価することもできるが、一方で、互いの内面にあまり深入りしなくなった
と捉えることもできる。その背後にあるのは、承認願望の強さである。

222 :
道民は、本州人よりも仕事については地元志向、安定志向で保守的な傾向が早期に出ている。
残業は多いが、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力が高められる職場より
残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場を好む傾向が全国比よりも高い。
転勤のない地域限定勤務を選ぶ傾向も高い。

クリエイティブな環境が重視されるようになると子育てに、さらに心理的ハードルを上げることにつながる可能性もある。
学業や地域住人の学力競争が強くなっていく。 さらに、学業やスポーツ以外にも、得意な分野とかボランティアとか様々な角度で試されることになり、
子どもにとっても心理的ハードルを上げる。子育て中のママはおろか子どもが「しゃべらないし笑わない」という時はイエローカード。

職場などでそういう話を聞いた若者が「子育てが大変なモノだ」やっば「独り身の方が気楽だ」という認識が強くなっていく。
さらに安く様々なサービスが受けられるとなると、単にモノだけなく、キャリアアップなども負荷価値と認識してしまう。
仕事も楽な方を選び、なかなか産業の付加価値につながらない。

その中で、クリエイティブな人は、時間、金銭ともに自己投資優先となり、出生率という点では?
質問力の高い人のほうがアウトプットも早く出せるという傾向があるが、色々情報や経験を得ることによって
やり方次第では、出生率を改善できる方向にできる。若者を使いこなせなる社会になることだ。

人生設計の中にある1つの目標に固執してしまい、それが上手くいかなくなってしまったとしても
「今まで培ってきたモノが無駄になってしまう」 とか「これまでの努力が水の泡になる」と言っては次のステップへ移行できない。
そんな時こそ「人生設計は変更してもいい」と心のゆとりを持つことができれば、新たな可能性を発見できるかも。
こういう考えは、SNS世代の割合がふえると普及してくるであろう。

また、ワンステップ上の挑戦をする意欲があればいいでしょう。「人と繋がっていたい」という連帯感を大切にしているのであれば、
効率よくコミュニケーションが取れる方法が見つかるかもしれない。
ワクワク感を得たいのであれば、1つの分野にこだわらない広い視野が身につくであろう。

223 :
ブレークスルーのなかで、どう新産業を企画から構想・試作・量産、そして定着させまで、時間はかかる。
こうした中で、世界のデータ量は2年ごとに倍増し、ハードウェアの性能は、指数関数的に進化する。

集まった大量のデータを分析し、新たな価値を産む形で利用可能に(ビッグデータ)
多様かつ複雑な作業についても自動化が可能に(ロボット)
実社会のあらゆる事業・情報が、データ化・ネットワークを通じて自由にやりとり可能に(IoT)
機械が自ら学習し、人間を超える高度な判断が可能に(人工知能(AI))

同業同種の再編に加え、全く別の産業も飲み込み新たなサービスプラットフォームを創出する再編が拡張できるという
千載一遇のチャンスがあるだろうね。

第4次産業&#12208;命によるビジネスプロセスの変化は、ミドルスキルも含めて新たな雇&#12132;ニーズを&#12131;み出していくため、
こうした就業構造の転換に対応した&#12040;材育成や、成&#11985;分野への労働移動が必要。

224 :
一歩先を行く冬という「パラダイムシフト」を体感? 2 〜紅葉からイルミへ、「十人百色」から「百人千色」の世界へ〜

アフリカ大陸中部に位置するコンゴ共和国でその国民の大半は農業や畜産で生計を立てており、
その貧困率は世界29位で、決して恵まれているとは言えない。首都ブラザヴィル郊外、バコンゴ地区がある。
ここでは、その貧しい生活環境を背景にして、高級ブランド・スーツに身を包んだ超エレガントな集団がいる。

サプールは高級スーツを着てコンゴの街を踊り歩く集団で、サプールが着ているおしゃれなスーツはケンゾー、
ヨウジヤマモト、プラダなどのハイブランドばかりである。
ハイブランドにこだわるのって、ここには「服が汚れるから戦わない」という哲学が込められている。
1920年代に社会運動家アンドレ・マツワがパリから帰国した時にパリ紳士の正装だったことがコンゴの人に衝撃をえたと言われている。
その後、コンゴで仕立て屋がフランスの洋服を真似るようになり、さらに独自の変化を遂げていったと言われている。

また、この札幌は福岡と同様性比が低く女性が多く集まるまちである。
「インスタ映え」を重視した商品で女性客を取り込む。 スイーツやカクテルを相次いで打ち出している。
鮮やかな色合いにしたり、キャラクターを模したりと、写真映りにこだわる。
夜の飲み会の後にパフェを食べる札幌発祥の「シメパフェ」も東京や福岡など全国に広まりつつある。

225 :
札幌の小売り額の全道シェアってほぼほぼ人口比だが、北海道は生活コストがかかる地域である。
しかし、その中身が違う。札幌は、道内では生活コストはかからない地域である。
その中でも、道内景気が回復基調にあるのでスーパー販売額も堅調だが、それ以上に伸び率は高級品を扱う百貨店の方が総じて高い。
株高による資産効果を背景とした国内富裕層の活発な消費に加え、好調が持続するインバウンド消費が売り上げを押し上げている。
インバウンドに加え、国内富裕層の活発な消費が売り上げ増の要因となっている。
大丸札幌店は5階の時計売り場を1.5倍に拡張、道内百貨店としては最大規模。
スイスの高級腕時計ブランドHUBLOTなど新たに7ブランドを加え、26ブランドを集めた売り場は圧巻だ。

リストラで話題の三越伊勢丹が北海道で運営している、丸井(おいおいぢゃないよっ!ってオイオイ)も今は4館体制をとってるが、
テナントが中心の南館からも手を引き、 営資源を主力の大通館、一条館に集中する。ジュンク堂はどーなる?
好調な訪日客消費を追い風に業績を伸ばしており、攻めのリストラを推し進める。



226 :
もう間もなくふゆがやってくる。イルミネーションイベントの季節がやってきている。
今年は、曜日配列がよく、11/23〜4連休も可能だ。雪景色を楽しめにはまだ先だろうね。
まだこの時期は、おおよそ関東の真冬のような気候だろう。ただ、日本海側なので雪や雨が降る日もある。

たとえば、SENDAI光のページェントなども知られていると思うが。
日本のラベンダーの歴史は札幌からというのと同様、イルミ発祥の地としても名高く、年々その規模・内容ともに充実してきている。
この時期は、幻想的なイルミネーションにより、会場一帯がロマンティックムードに包まれる。
基本22時までだが、クリスマス期間は24時まで点灯される。
札幌駅前通の北5条(JR札幌駅)から南4条(すすきの)までの街路樹・中央分離帯にある樹木に装飾が施される。

すでにファクトリーにある約15メートルのトドマツを使用したジャンボクリスマスツリーが設置され、札幌の冬の風物詩となっている。
このトドマツは、サンタの故郷ノルウェーが認めた国外初、日本で唯一のサンタランドである北海道広尾郡広尾町から寄贈を受けたものである。
全てLEDになった電球約4万個が飾り付けられた。
また、ファクトリーならではの煙突広場は、約40メートルの煙突に登る全長約3メートルのジャンボサンタクロースがお目見えする。
ジャンボクリスマスツリー同様、撮影スポットとしても、インスタ栄えするかも・・・。
140年前の姿を現在に残す札幌開拓使麦酒醸造所や、創業当時の味を再現して作られた「開拓使地ビール」を味わえる。
札幌開拓使麦酒売捌所などがある広場。

「白い恋人パーク」のローズガーデンも建物やフェンスなどを飾る11万球の電飾と、札幌からくり時計塔のライトアップは見応え十分。
サンタクロースのソリやトナカイのオブジェのイルミネーションが輝き、建物の窓には約250体の雪だるまが並ぶ。
きらびやかに彩られたサンタクロースのソリには実際に乗ることができ、人気の撮影スポットとなっている。
宮の森フランセス教会のイルミはチャペルやガーデンが幻想的な光で装飾される。

アドヴェントになるとドイツの町でも、町の中心の広場でクリスマス市が開催され、クリスマス飾り、ろうそく、
くるみ割り人形や、クッキー、焼きソーセージ、お菓子などの屋台が並び地元の人たちで一日中賑わう。
「ビールの街」として有名な札幌とドイツ最大の州・バイエルン州の州都ミュンヘン。
緯度や人口が似通っているなど共通点も多く交流も盛んで、姉妹都市でもある。
この両市には、1972年の冬季・夏季オリンピック開催地に各々が選ばれるという運命にあった。

さて、大通公園の2丁目会場では、クリスマスにちなんだ雑貨やドイツの工芸品が並ぶ。
買う方の好みに合わせて色々と調合してくれるローストアーモンド、フルーツビールを温めて作った「ホットビール」を提供してくれる。
ドイツの味覚も楽しむことができる。飲食はストーブがある暖かいテント席もある。

クリスマスといったらやっぱ雪、ホワイトクリスマスが楽しめる大都市って札幌くらいだよね。
ホワイトクリスマス確率はなんと90%!日本では、辺りは真っ白でも降雪がないとこれに含まれない。
海外なんかは北海道と同様積雪があるかどうかってイメージがあるよね。
去年はその直前大雪でクルシミマス状態だったが、クリスマスは晴れ間がのぞく。
この時期だと稀というか、短時間で積もる湿雪大雪ってそうそうない。

227 :
本来は、家族と過ごすものであるが、日本においては、友達や恋人と外食をしたりパーティを開いたりと、
宗教行事とは違う商業イベントとして伝播している。 ハロウィンも和製だよね。これはこれでいいだろう。

もう少し、神秘的というか格調高い話にしようか。
ジングルベルジングルベル鈴が鳴る今日は楽しいクリスマスならぬ、シングルベルシングルベル腹が鳴る今日は悲しいクリぼっち
クリぼっちっていう新たな需要開拓もあるが、いかんせんやらしい響き、じゃぁ「ボッチマス」は?まぁ、似たようなもんだろう。

ちな、地下鉄さっぽろ駅の南北線と東豊線を結ぶ連絡通路の柵が、撤去完了により観光客にとっても利便性が大変向上した。
また、チカホや大通地下街の道案内をするスマフォ用アプリ「さつチカ」を無料で配信され、現在地やその近くの施設情報
を知らせるたり 災害時の避難誘導もする。

天井などに一定間隔で設置されたビーコン約200個からの電波をスマホが感知、現在地や近くのトイレ、
エレベーターなどが画面で分かる。地下鉄最寄り駅の次便の時刻表やチカホでその日に開かれるイベント、
近隣店舗のクーポンも表示する。

今後は赤外線の人感センサーも設置するという。曜日、時間ごとの歩行者の流れがサーバー上に蓄積されること
でAIが傾向を学習し、通常と異なる動きになれば災害の可能性があると判断するという。
異常事態と確認されればアプリ利用者に最短の避難経路を通知する。来年3月にチカホで行う防災訓練で実証後、運用する

228 :
一歩先を行く「パラダイムシフト」を体感できる? 3 〜寒気は北から、新風も北から〜

晩秋から初冬へ、季節の変わり目である。市街地では大半は落葉している。
色鮮やかな黄金色のトンネルが日に日に地面を染めてきた北大のイチョウも強風の日が多く今年は早めに散った。
札幌では、低気圧の影響で冷たい北西の強い風が吹くが、雨は小康状態でしとしと降ったりしている。峠や山間部では再び積雪状態となっている。
来週から低気圧が通過する周期が早い。火曜日に低気圧が通過し、水木は寒気が入るが、西風なので晴れ間はあり大した雪や雨は降らないだろう。
土曜も低気圧が通過し、日曜から寒気がはいる。再来週は寒気に覆われる日が多い。

人口オーナスによる一歩先を行くパラダイムシフトを体感することになる日本いや北海道だが、
システムの変化という点で、石炭産業や鉄鋼業などの個別産業や公共事業などの衰退といった、
過去に北海道が経験した変革と比較しても、今回の人材不足はその地域社会に及ぼす影響は幅広い。

北海道は、いち早く個人主義が浸透しており、この点では先端を進んでいる地域だ。
クリエイティブ産業の活性化と他産業への波及などの2015年くらいから報道が増えてきた。
道内の報道機関で発表できるレベルまでに進んできており、一部で実用化もされて一般人も体感できる。
市や道なども自動応答するシステム開発などの実証実験にも積極的であるが、報道は1のことを100に見せるのが商売という面もある
一部企業の取り組みでも「札幌では・・・」のような口調なこともあり、認知度はまだ低いどころか導入を考えてる企業時代まだ少ない。

集まった大量のデータを分析し、新たな価値を産む形で利用可能に(ビッグデータ)
多様かつ複雑な作業についても自動化が可能に(ロボット)
実社会のあらゆる事業・情報が、データ化・ネットワークを通じて自由にやりとり可能に(IoT)
機械が自ら学習し、人間を超える高度な判断が可能に(人工知能(AI))

ブレークスルーのなかで、新産業を企画から構想・試作・量産、そして定着させまで、時間はかかる。
こうした中で、世界のデータ量は2年ごとに倍増し、ハードウェアの性能は、指数関数的に進化する。

こうしたなかで、過去の石油危機や地球環境問題への関心の高まりなどから、学術・文化、スポーツ、環境問題における国際協力など
非経済的な側面を中心に交流が展開されてきている。
域際収支は、農林水産、飲食料品、パルプ・紙製品等の移輸出が大きいものの、多くの工業製品は移輸入に頼っており、大幅な赤字が続いている。
北方地域でのビジネスにおいても、それほどバッティングするなど競合関係を招く可能性もある。
寒冷地であることからデータセンターの好適地とされている。

インバウンド需要もあり、観光産業を軸にする方策が一つにある。北海道の産業構造からも観光は様々な分野に関連しており、
宿泊業、旅行業、交通、運輸業、不動産業、エンタメ、アミュメン施設、イベント・グルメ・テーマパーク・美術館や健康・環境・医療
など異なる事業などとも親和性があり、さらにはフード、アグリ、バイオ、コンテンツの様々な分野にも波及効果がある。
公共事業以上の経済効果がある。これからもインフラ整備、補修や用途の変更、耐震化などで公共事業もある一定の必要性はある。
アジア・欧米・イスラーム圏の多様な文化や英語や中国語などの他言語を身につける動機付けにもなり、
良くも悪くも移民受け入れハードルは緩和される。マジョリティへの理解がこれからのパラダイムシフトを解くカギにもなりえる。

229 :
札幌は、北方地域のなかでも、寒さというよりは、雪の問題だよね。
札幌都心の冬の冷え込みはソウルとほぼ同程度ではある。日本海側で放射冷却の日が少なく、その時に顕著に差がある
ヒートアイランドの影響もある。都心部では-10℃以下は激減した。
ただ、冬型が強まり西北西の風だと比較的近くに山があり、札幌の市街地は晴れることが多い、風が吹き下ろしになる
風下側では気温が上昇する傾向がある。ただ、石狩〜北・東区北部〜江別〜岩見沢のラインは雪が降りやすい。

札幌から少し西にいった山岳地帯は、ニセコなどの日本有数のスキー場がある。パウダースノーが豊富につもり、
世界的にも人気のスノースポーツエリアでもある。
世界で最も積雪が多い大都市でもある札幌だが、基本乾いた雪なので、傘を差さずに済み除雪も楽ではある。
家屋の倒壊までは発展しない。ただ、ホワイトアウトにもなりやすい。

北方圏を代表する大都市である札幌は、多雪・寒冷という気候特性を持ち都市や住宅の構造は雪や寒さに対応した形態となり、
本州以南よりも冬の室内温度が高い。地下鉄の駅近くなら、幹線沿い、バス路線沿い、学校・病院の近くなどは優先的に除雪される。
マンションなら雪かきは不要で、ロードヒーティングが完備されている。戸建てでも、ロードヒーティングや融雪槽がる家もある。
行政の力では考慮してもらえないような場所でも、個人企業向けの除排雪作業を行ている会社もある。
除排雪作業というのを土建業といった業界で、季節サービスといった形で併行している。
お得意様ともなれば、連絡をしなくても雪が積もっていれば駆けつけて除排雪をしてくれる。

行政区というか地区によっても積雪量が異なり、また、地区内でも、大型店舗ができたり、学校が近いところは、
キレイに除排雪が行き届くようになっている。

道路は、昼は日差しによっても違うが、夜は雨でも降らない限り3℃以下になると路面凍結する。雪解け時期や
真冬でも暖気で雨の日ははべちゃくちゃ。
積極的な活動はされてない、無理に融雪するよりかは、砂で滑りにくくしたほうがいいとは思うが
金をかけずにツルツル路面を防止するなど、セルフ化なんだよね。

230 :
除雪についても、雪を捨てる場所がなくて、除雪した雪をやむを得ず道路に出す場合もありえる。
また、長期間駐車しているために除雪の邪魔になり結果、雪が除雪しきれない状態になっており、
ただでさえ、道路の端に積まれた雪山がやっかいだ。
除排雪や輸送など生活リスクもあるだろう、この人材不足に加え、異常気象の問題などもある。

雪が少ない年に無理に排泄したり、多い年には予算がないから積雪を放置しておくなど、
単年度予算ではなく、少ない都市は次年度に活用できるようにするとか、次世代のための投資に使うとかフレキシビリティに行うとかね。
単年度主義なのは、税金は、前年所得、決算に対して課税をしてくことから、当該年度分の歳入しか確実には見込めない。
予算を獲得したからには全額を使ってしまわないと、翌年度の予算獲得に影響するという。
複式簿記をさいようすることによって、複数年度にわたる長期計画も立案しやすくなるとは思う。

除排雪の強化や融雪技術のさらなる育成やコストを抑える技術についてはどーなの?
雪対策費用のうち、約3割が運搬排雪でトップだという。除雪そのものは車道、歩道合わせてそのうち2割に満たない。
生産性、技術人材育成、VE対策、自動化の点でどうなの? 設備や情シス関連では2割程度でしかない。

雪エネルギーを有効活用できればいいが、大規模な雪冷熱施設での利用については、技術的に体系化されていない状況である。
また、都市部では雪堆積場の確保が年々困難となり、運搬距離が遠距離化しているため、雪を積んだダンプトラックの輸送距離が長くなることで、
運搬排雪コストが増大している。除雪よりも排雪に金かかってる状態だ。

雪冷房は温度の涼しさだけでなく、雪が空気中のホコリなどを吸い取ってくれるので、室内を清浄に保つ。
マイナスイオンを出す効果もある。二酸化炭素などの環境負荷も極めて低い。
下水の水温は大気に比べ、年間を通して安定しており、冬は暖かく、夏は冷たい特質があり、都市内に豊富に存在している。
この下水水温と大気温との差である温度差エネルギーを、冷暖房や給湯等だけでなく流雪溝でも活用されている

こうした生活インフラは、そろそろ中長期視点での投資が必要な時代だ、
廃熱やヒートポンプなどを活用する方法や、堆積した雪をスターリングエンジンによる発電原理を応用した発電や
温泉・太陽光・雪や氷、製鉄所や清掃工場などからの廃熱・自動車のエンジンからの熱などの熱源を利用した温度差エネルギーに変える。
また、開発局のほか除雪機械や電機・通信の各企業、維持除雪を請け負う建設会社、寒地土木研究所などが集まる
プラットホームを立ち上げ、新たな除雪技術の開発や普及に取り組む必要がある。

231 :
一歩先を行く「パラダイムシフト」を体感できる? 3 〜寒気は北から、新風も北から〜

晩秋から初冬へ、季節の変わり目である。市街地では大半は落葉している。
色鮮やかな黄金色のトンネルが日に日に地面を染めてきた北大のイチョウも強風の日が多く今年は早めに散った。
札幌では、低気圧の影響で冷たい北西の強い風が吹くが、雨は小康状態でしとしと降ったりしている。峠や山間部では再び積雪状態となっている。
来週から低気圧が通過する周期が早い。火曜日に低気圧が通過し、水木は寒気が入るが、西風なので晴れ間はあり大した雪や雨は降らないだろう。
土曜も低気圧が通過し、日曜から寒気がはいる。再来週は寒気に覆われる日が多い。

人口オーナスによる一歩先を行くパラダイムシフトを体感することになる日本いや北海道だが、
システムの変化という点で、石炭産業や鉄鋼業などの個別産業や公共事業などの衰退といった、
過去に北海道が経験した変革と比較しても、今回の人材不足はその地域社会に及ぼす影響は幅広い。

北海道は、いち早く個人主義が浸透しており、この点では先端を進んでいる地域だ。
こうしたなかで、過去の石油危機や地球環境問題への関心の高まりなどから、学術・文化、スポーツ、環境問題における国際協力など
非経済的な側面を中心に交流が展開されてきている。
域際収支は、農林水産、飲食料品、パルプ・紙製品等の移輸出が大きいものの、多くの工業製品は移輸入に頼っており、大幅な赤字が続いている。
北方地域でのビジネスにおいても、それほどバッティングするなど競合関係を招く可能性もある。
寒冷地であることからデータセンターの好適地とされている。

インバウンド需要もあり、観光産業を軸にする方策が一つにある。北海道の産業構造からも観光は様々な分野に関連しており、
宿泊業、旅行業、交通、運輸業、不動産業、エンタメ、アミュメン施設、イベント・グルメ・テーマパーク・美術館や健康・環境・医療
など異なる事業などとも親和性があり、さらにはフード、アグリ、バイオ、コンテンツの様々な分野にも波及効果がある。
公共事業以上の経済効果がある。これからもインフラ整備、補修や用途の変更、耐震化などで公共事業もある一定の必要性はある。
アジア・欧米・イスラーム圏の多様な文化や英語や中国語などの他言語を身につける動機付けにもなり、
良くも悪くも移民受け入れハードルは緩和される。マジョリティへの理解がこれからのパラダイムシフトを解くカギにもなりえる。

232 :
クリエイティブ産業の活性化と他産業への波及などについて、2015年くらいから少しづつ報道が増えてきた。

集まった大量のデータを分析し、新たな価値を産む形で利用可能に(ビッグデータ)
多様かつ複雑な作業についても自動化が可能に(ロボット)
実社会のあらゆる事業・情報が、データ化・ネットワークを通じて自由にやりとり可能に(IoT)
機械が自ら学習し、人間を超える高度な判断が可能に(人工知能(AI))

ブレークスルーのなかで、新産業を企画から構想・試作・量産、そして定着させまで、時間はかかる。
こうした中で、世界のデータ量は2年ごとに倍増し、ハードウェアの性能は、指数関数的に進化する。

道内の報道機関で発表できるレベルまでに進んできており、一部で実用化もされて一般人も体感できる。
報道は1のことを100に見せるのが商売という面もある 一部企業の取り組みでも「札幌では・・・」のような口調なこともあり、
開発などの実市や道なども自動応答するシステム証実験にも積極的であるが、認知度はまだ低いどころか導入を考えてる企業自体まだ少ない。

投資予算や情シス部門の要員不足や企画立案のノウハウ不足などで、充分なシステム投資を実現するのは難しい状況なところも多く、課題も多い。
クラウドファンディングの活用もまだまだこれから。

自己資金や個人保証、不動産担保等へ過度に依存せざるを得ない状況を改善するためにも
企業の成長段階に応じた資金調達手段の多様化が重要となるが、リスクマネーの活用など、資金調達手段の多様化に向けた取組に遅れがみられる。
同業他社との連携はもとより、取引先金融機関や公的機関からの助言・サポートを受けることや、
他業種を含めた新たな連携の模索により、付加価値率向上への積極的な取り組みが拡がることが期待される。

あまり、日本でこうしたIT化が進まないのは、どちらかといえば、現場主義で、自分で考え、判断できる優秀な人材が集まっている。
個々の業務遂行能力が「平均的」に高く、比較的オールマイティーにこなせるという特徴がある。
現場での柔軟な業務対応が重視される日本では、システム主導で業務の大部分を自動化・規格化するようなやり方は浸透しにくい。

しかし、日本のホワイトカラーの場合、雑用のせいで本来の仕事を適切にこなす時間が足りなくなっている。
報告などのやりとりは自動的に記録し、過去に同じような業務をした記録が残っていれば、その情報をAIが解析・学習し、
次にやるべき業務を提案してくれる。こうした現場の知識やノウハウを蓄積していけば、AIは企業の強い味方になる。

RPAが得意とするのは、ある程度の手順が決まっている、いわゆる「定型作業」である。
その柔軟性と適応力は高く、状況に応じてカスタマイズできるため、幅広い業務に導入できる可能性がある。
対人対応業務では、複雑な問い合わせに対応する業務の負荷が高いことや、利用者にとって回答待ちの時間が発生し、不満が解決されにくい
申請手続きが煩雑でわかりにくいことなどが、働き方改革を実現する上での課題となっている。
手法の標準化、グループを含む全社的なITアーキテクチャの構想化、R&D、デジタルイノベーションの推進などこれから必要な業務もあるはずだ。

233 :
札幌は、北方地域のなかでも、寒さというよりは、雪の問題だよね。
札幌都心の冬の冷え込みはソウルとほぼ同程度ではある。都心部では-10℃以下は激減した。
日本海側で放射冷却の日が少なく朝晩の冷え込みは弱いほう。また、放射冷却の時に顕著に差があるヒートアイランドの影響もある。
西側の比較的近くに山があり、風下側に平地があるので、冬型が強まり西北西の風だと札幌の市街地は晴れることが多い、
風が吹き下ろしになる 風下側では気温が上昇する傾向がある。ただ、石狩〜北・東区北部〜江別〜岩見沢のラインは雪が降りやすい。

234 :
札幌は、北方地域のなかでも、寒さというよりは、雪の問題だよね。
札幌都心の冬の冷え込みはソウルとほぼ同程度ではある。都心部では-10℃以下は激減した。
日本海側で放射冷却の日が少なく朝晩の冷え込みは弱いほう。また、放射冷却の時に顕著に差があるヒートアイランドの影響もある。
西側の比較的近くに山があり、風下側に平地があるので、冬型が強まり西北西の風だと札幌の市街地は晴れることが多い、
風が吹き下ろしになる 風下側では気温が上昇する傾向がある。ただ、石狩〜北・東区北部〜江別〜岩見沢のラインは雪が降りやすい。

235 :
札幌から少し西にいった山岳地帯は、ニセコなどの日本有数のスキー場がある。パウダースノーが豊富につもり、
世界的にも人気のスノースポーツエリアでもある。
世界で最も積雪が多い大都市でもある札幌だが、基本乾いた雪なので傘を差さずに済み、雪が軽く除雪も楽ではある。
家屋の倒壊までは発展しない。ただ、ホワイトアウトにもなりやすい。

北方圏を代表する大都市である札幌は、多雪・寒冷という気候特性を持ち都市や住宅の構造は雪や寒さに対応した形態となり、
本州以南よりも冬の室内温度が高い。行政区というか地区によっても積雪量が異なり、また、地区内でも大型店舗ができたり
地下鉄駅徒歩10分圏内で主要道路近くの需要は高い。
幹線沿い、バス路線沿い、学校・病院の近くなどは優先的にキレイに除排雪が行き届くようになっている。

マンションなら雪かきは不要で、ロードヒーティングが完備されている。戸建てでも、ロードヒーティングや融雪槽がある家もある。
行政の力では考慮してもらえないような場所でも、個人企業向けの除排雪作業を行ている会社もある。
除排雪作業というのを土建業といった業界で、季節サービスといった形で併行している。
お得意様ともなれば、連絡をしなくても雪が積もっていれば駆けつけて除排雪をしてくれる。

道路は、昼は日差しによっても違うが、夜は雨でも降らない限り3℃以下になると路面凍結する。
雪解け時期や 真冬でも暖気で雨の日ははべちゃくちゃ。
無理に融雪するよりかは、歩道にある砂で滑りにくくしたほうがいい。金をかけずにツルツル路面を緩和できる。
ただ、春近くなってくると雪どけ水と混ざり合って汚くなる一因でもある。

236 :
除雪についても、雪を捨てる場所がなくて、除雪した雪をやむを得ず道路に出す場合もありえる。
また、長期間駐車しているために除雪の邪魔になり結果、雪が除雪しきれない状態になっており、
ただでさえ、道路の端に積まれた雪山がやっかいだ。

雪が少ない年に無理に排泄したり、多い年には予算がないから積雪を放置しておくなど、
単年度予算ではなく、少ない都市は次年度に活用できるようにするとか、次世代のための投資に使うとかフレキシビリティに行うとかね。
単年度主義なのは、税金は、前年所得、決算に対して課税をしてくことから、当該年度分の歳入しか確実には見込めない。
予算を獲得したからには全額を使ってしまわないと、翌年度の予算獲得に影響するという。
複式簿記をさいようすることによって、複数年度にわたる長期計画も立案しやすくなるとは思う。

今後、コスト問題だけでなく除排雪や輸送など生活リスクもあるだろう、この人材不足に加え、異常気象の問題などもある。
去年の大雪は史上初の市電運休もあり、ただでさえ人材設備の高齢化が進むし、これからの設備更新や人材確保は?
雪堆積場の確保が年々困難となり、運搬距離が遠距離化しているため、雪を積んだダンプトラックの輸送距離が長くなることで、
運搬排雪コストが増大している。除雪よりも排雪に金かかってる状態だ。

除排雪の強化や融雪技術のさらなる育成やコストを抑える技術についてはどーなの?
雪対策費用のうち、約3割が運搬排雪でトップだという。除雪そのものは車道、歩道合わせてそのうち2割に満たない。
設備や情シス関連ではたった2割程度でしかない。 生産性、技術人材育成、VE対策、自動化の点でどうなの?

こうした生活インフラは、そろそろ中長期視点での投資が必要な時代だ、
廃熱やヒートポンプなどを活用する方法や、堆積した雪をスターリングエンジンによる発電原理を応用した発電や
温泉・太陽光・雪や氷、製鉄所や清掃工場などからの廃熱・自動車のエンジンからの熱などの熱源を利用した温度差エネルギーに変える。

また、雪エネルギーを有効活用できればいいが、大規模な雪冷熱施設での利用については、技術的に体系化されていない状況である。
雪冷房は温度の涼しさだけでなく、雪が空気中のホコリなどを吸い取ってくれるので、室内を清浄に保つ。
マイナスイオンを出す効果もある。二酸化炭素などの環境負荷も極めて低い。
下水の水温は大気に比べ、年間を通して安定しており、冬は暖かく、夏は冷たい特質があり、都市内に豊富に存在している。
この下水水温と大気温との差である温度差エネルギーを、冷暖房や給湯等だけでなく流雪溝でも活用されている

開発局のほか除雪機械や電機・通信の各企業、維持除雪を請け負う建設会社、寒地土木研究所などが集まる
プラットホームを立ち上げ、新たな除雪技術の開発や普及に取り組む必要がある。

237 :
地方別で、法人税、消費税の率傾斜を検討してみる必要はある。
首都圏や近畿、中京などを高めにする法人税の傾斜は、単純に名目本社だけを地方に移して人は動かない可能性がある。
あるいは、経済規模の拡大や国際的地位の向上が見込めない日本よりは海外流出の可能性は高い。

消費税率を東京を25%(都心3区は30%)、その他多摩、東京周辺3県を20%、
関西6県、東海4県、北関東は15%、北陸4県、山陽、福岡は10%、南東北、その他九州、山陰、沖縄は据え置き。
北海道や北東北は5%にする。
これも問題あるというか、たとえば、家の購入先として茨城のTX沿線あたりが人気出て土地価格が高騰してしまう。
あるいは、安い地方で買って転売されるケースも出てくる。

238 :
甲信は10%、四国は据え置きか?

消費税率を東京23区を基本25%(都心3区は30%、足立などは20%?)、その他多摩、東京周辺3県を20%、
関西6県、東海4県、北関東は15%、北陸4県、甲信、山陽、福岡は10%、南東北、その他九州、山陰、四国、沖縄は据え置き。
冬季コストを考え、北海道や北東北は5%にする。 (福島などの被災地域は暫定5%)沖縄は減免や優遇措置があるね。

239 :
一歩先を行く冬という「パラダイムシフト」を体感4? 〜札幌にダブルアラシがやってきた〜

この週末、低気圧の通過で、湿った雪が街を叩きつける。
今回は、2つの低気圧とのコラボであり、このうち本州の南を通る低気圧が等圧線を縦じまにしており、
冬型気圧配置を北風型にしている。札幌では、冬型のうち北風型だと大雪になりやすい。

西風型では、大雪になりにくい。道内メディアでいわれる手稲山など西側の山々での雪雲ブロック
それに加え、風下側で平地が広がり雪雲を吹っ飛ばす効果もあるが、積丹半島の影響も大きい。
稀に、西南西になるときは、筋状の雪雲の本体が札幌市街地方向に流れ、ドン曇状態になるケースが多い。

積丹半島により、本来札幌市街地に流れる筋状の雪雲の本体がその北部に集中している。

流氷の時期に放射冷却が強まり、北海道に天気図に現れないほどの高気圧ができる際に、その高気圧が雪雲
を日本海側に押し返す作用が働き、筋状の雪雲の本体が道内を迂回し、ダイレクトに道南や本州方面にかかる。

朝方は冬型というより、北海道付近を通過した低気圧の影響で、雪が雨に変わり、積もった雪も溶けて道路も
べちゃくちゃで歩きづらくなっていた。
路電の線路に積もった雪を吹っ飛ばす、冬の風物詩の一つでもある「ササラ電車」が今シーズン初めて出動した。
車両前後の軸に竹製のブラシ「ササラ」計800束を取り付け、高速回転させて雪や氷を払いのける。
鍋や釜を洗う道具をヒントに、大正時代の技師が開発した。

雪か雨予報ではあったが、前線通過後、日中にかけて気持ちの良い青空が広がった。
北風になり、寒気も強まり、雨が降り次第に湿った雪に代わった。これからそれなりに強めの雪になると思う。
積雪もそれなりに増えるだろう、しかも0℃台での降雪なので粒の大きい湿雪となる。
明日は上空に真冬並みの寒気が流れ込みそう。北のち西の風になるだろうか、日中は氷点下の真冬並みの気温になることもあるだろう。

というか、週末悪天候が多い。ちなみに来週祝日前も低気圧が通過し、週末は冬型気圧配置となる。
師走の寒さを先取りする日が多いだろう。低気圧接近で、多少気温が上がる日もある。
ただ、西風寒気なので比較的晴れ間はあり、多少雪が降っても降水強度はさほど強くないと思う。

紅葉からイルミへと晩秋から初冬へと季節の変わり目でもあり、銀世界も紅葉もあまり楽しめない半端な時期でもある。
泥っぽい残雪は残ることろもあるものの、サクラなど花もあまり楽しみなく、レジャー施設の夏季営業もまだな4月みたいに
夏季営業と冬季営業の移行期で、これといった観光の目玉のない11月ではある。

240 :
しかし、札幌市内でも、本格的な銀世界を楽しめるエリアもある。
11月にして60cmのパウダースノーがある。日中でも氷点下である。といえば本州人はビックリする人も少なくないだろう。

「札幌国際スキー場」がオープンした、山頂から中腹にかけての中級者向けコースが滑走可能となった。
今週の寒気により入って本格的に雪が降り始めた。
ここは、ゴンドラに乗って見る紅葉もいいが、ゴンドラ終着場所から屋上に出ると、積丹半島、小樽、石狩湾が一望できる。
ただ、札幌に晴天をもたらす分天候の悪い日が多く、スキー場にナイター設備すらない。
リフト券のIC化もされて、スキー代、食事代も含めて良心的な価格設定にはなっている。
基本的に中級者向きだ。リフトはゴンドラが2本かかっているので快適。整備状態もよく石が出ていることもあまりない。

テイネのスキー場は本日オープンの予定だったが、延期となった。
1972年に開催された札幌オリンピックの際、ハイランドゾーンはスキーアルペン競技の男・女大回転、
男・女回転の技術系4種目の会場として、オリンピアゾーンは聖火台が設置され、ボブスレー、リュージュのソリ系
5種目の会場として利用されたスキー場でもある。中山峠のスキー場は明日オープンとなる。
その他、これから有名どころもゾクゾクオープンする。

この週末は、嵐のコンサートもあり、その特需により、市内の商業施設や飲食店などもにぎわう。晴れてよかったね。
全国の熱烈なファンたちが、ようやく当たったプラチナチケットを片手に各地へ大移動する。
航空券代や宿泊費のかかる札幌において、比較的金銭的に余裕のある方が集う場にはなりやすい。
道外からの集客もあり、ドームで公式グッズの販売が始まり、早速ファンが大挙した。
今日は、矢沢永吉やHi-STANDARDのコンサートもある。

ヨーカドーの福住店では、この時期になると、気合の入った飾り付けを行うのが恒例になってきている。
ファンと思われる客が次から次に来店。お目当てのメンバーのポスターや等身大パネルの横に並び、思い思いに写真撮影を楽しむ。
ドーム周辺は、都心からも遠くレストランとかカフェなどの飲食店はかなり少ない。

ちな、嵐のメンバーって、年齢の割に若くは感じると思う。もう30代も半ばだ、年齢的にはオジサン。
Hey!Say!JUMPもすでにアラサーだ。学生のようなノリではあり、ファンもそれを求めてる部分はあるだろう。

日本の縮図というか、育った時代背景も異なり、年齢の割に若くかんじてしまうとは思う。
フォーク世代ももう高齢者ではあるし、親世代も現代に近い環境で育っている。
晩婚化が進み、社会に出るのも、独身時代も、子育てする時期も、退職する時期も後退している。
ターゲットにおける年齢層も年々広がり、長寿化していくなどオーナスの影響は緩和できている。

デジチケとなり、入場時の混雑が減る。だんだん、行列をなくしてく、まるで高校数学のようだよね。
従来は、スタッフさんへチケットを確認して、切り取り線に合わせて半券をちぎって渡すというプロセスでさらなる行列を作る。
日本のビジネスモデルの縮図のようだ。ムダな処理を簡素化する方向になってる。
転売目的の業者も紛れ込んでおり、対策として顔認証を取り入れることにもなったが、行けなくなった人から譲り受けた
ものまで無効になってしまうのだ。

この嵐のコンサートは、渋滞という嵐をも呼ぶ、36号線と福住桑園通りは使わない方がいい。
「渋滞にハマってさぁ大変」福住から都心まで2時間近くかかるケースもある。
また、東豊線沿線には、きたえーると札幌ドームがあり、イベントが開催される場合は激込みである。
とくに、昨日の22時前後は、首都圏も真っ青なくらいの大混雑であった。
ただでさえ、北広島あたりまでは土日は混み合う。羊が丘通りは片側3車線なのでマシだろう。

札幌いや北海道いやいや日本にやってくる真のアラシは、パラダイムシフトだ。中国の都市部でのそれとは、性質がことなる。

241 :
一歩先を行く冬という「パラダイムシフト」を体感4? 〜札幌にダブルアラシがやってきた〜

紅葉からイルミへと晩秋から初冬へと季節の変わり目でもあり、銀世界も紅葉もあまり楽しめない半端な時期でもある。
泥っぽい残雪は残ることろもあるものの、サクラなど花もあまり楽しみなく、レジャー施設の夏季営業もまだな4月みたいに
夏季営業と冬季営業の移行期で、これといった観光の目玉のない11月ではある。

この週末、低気圧の通過で、札幌でも湿った雪が街を叩きつける。
路電の線路に積もった雪を吹っ飛ばす、冬の風物詩の一つでもある「ササラ電車」が今シーズン初めて出動した。
車両前後の軸に竹製のブラシ「ササラ」計800束を取り付け、高速回転させて雪や氷を払いのける。
鍋や釜を洗う道具をヒントに、大正時代の技師が開発したものだという。

朝方は冬型というより、北海道付近を通過した低気圧の影響で、はじめ大量の雪が降り、南風で温度や湿度が上がることで
雨に変わり、積もった雪も溶けて道路もべちゃくちゃで歩きづらくなっていた。
雪か雨予報ではあったが、前線通過後、西風に変わり日中にかけて気持ちの良い青空が広がった。
その後、夕方から西風から北風になり寒気も強まり、雨が降り次第に湿った雪に代わった。それなりに強めの雪になると思う。
積雪もそれなりに増えるだろう、しかも0℃台での降雪なので粒の大きい湿雪となる。
明日は上空に真冬並みの寒気が流れ込みそう。北のち西の風になるだろうか、日中は氷点下の真冬並みの気温になることもあるだろう。

今回は、2つの低気圧とのコラボであり、真冬並みの寒気を日本に運んでくる。
このうち本州の南を通る低気圧が冬型気圧配置の等圧線を縦じまにしており北風型にしている。
札幌では、冬型のうち北風型だと石狩湾から雪雲がダイレクトに入り、大陸からの距離も長くなり
大陸からの寒気と日本海からの湿った暖流と相まって大雪になりやすい。

ただ、北風型でも晴れるケースもある。少し東成分が加わり北北東になるケースだ。
流氷の時期に放射冷却が強まり、北海道に天気図に現れないほどの高気圧ができる際に、その高気圧が雪雲
を日本海側に押し返す作用が働き、筋状の雪雲の本体が道内を迂回し、道南や本州方面にかかる。

その反面、西風型では、大雪になりにくい。道内メディアでいわれる手稲山など西側の山々での雪雲ブロックや
それに加え、風下側で平地が広がり雪雲を吹っ飛ばす効果もあるが、積丹半島の影響も大きい。
積丹半島により、本来札幌市街地に流れる筋状の雪雲の本体がその北部に集中している。
稀に、西南西になるときは、筋状の雪雲の本体が札幌市街地方向に流れ、ドン曇状態で時々ふぶくケースが多い。

ここ最近は週末悪天候が多い。ちなみに来週祝日前も低気圧が通過し、週末は冬型気圧配置となる。
師走の寒さを先取りする日が多いだろう。低気圧接近で、多少気温が上がる日もある。
ただ、西風寒気なので比較的晴れ間はあり、多少雪が降っても降水強度はさほど強くないと思う。

242 :
日付が変わった頃から明け方にかけて降った雪が朝方の雨や日中の日差しで一旦溶けたが、
再度すでに湿った雪がドカドカと降っていて。道路にももっさり雪が積もっている。0℃台の雪ってやっかいだからね。
教習所の教官ではないが、凍結時、積雪時の急発進、急加速、急停止、急旋回などの “急” のつく運転はしないこと。
これって、運転に限らず、日本社会にもいえることだったね。

この札幌市内でも、本格的な銀世界を楽しめるエリアもある。
11月にして60cmの「パウダースノー」がある。日中でも氷点下である。といえば本州人はビックリする人も少なくないだろう。

「札幌国際スキー場」がオープンした、山頂から中腹にかけての中級者向けコースが滑走可能となった。
今週の水曜の寒気により入って本格的に雪が積もり始めた。
基本的に中級者向きだ。リフトはゴンドラが2本かかっているので快適。整備状態もよく石が出ていることもあまりない。
リフト券のIC化もされている。スキー代、食事代も含めて良心的な価格設定にはなっている。
ここは、ゴンドラに乗って見る紅葉もいいが、ゴンドラ終着場所から屋上に出ると、積丹半島、小樽、石狩湾が一望できる。
ただ、札幌に晴天をもたらす分天候の悪い日が多く、ナイター設備すらない。

テイネのスキー場は本日オープンの予定だったが、延期となった。
1972年に開催された札幌オリンピックの際、ハイランドゾーンはスキーアルペン競技の男・女大回転、
男・女回転の技術系4種目の会場として、オリンピアゾーンは聖火台が設置され、ボブスレー、リュージュのソリ系
5種目の会場として利用されたスキー場でもある。中山峠のスキー場は明日オープンとなる。
その他、これから有名どころもゾクゾクオープンする。

札幌市内には車で20〜60分のところにスキー場があり。どのスキー場も雪質はお墨付き。
コースは初心者向けから中・上級者向けまでバラエティに富んでおり、用具やウエアのレンタルサービスも充実。
小さな子どもや未経験者は、チューブやそり滑りもおすすめ
また、大倉山ジャンプ競技場の麓にある札幌オリンピックミュージアムは、スキージャンプ、アイスホッケー、フィギュアスケート、
クロスカントリースキーなどの体験型アクティビティが人気。アスリートの世界を疑似体験できる。

243 :
この週末は、嵐のコンサートもあり、その特需により、市内の商業施設や飲食店などもにぎわう。晴れてよかったね。
全国の熱烈なファンたちが、ようやく当たったプラチナチケットを片手に各地へ大移動する。
航空券代や宿泊費のかかる札幌において、比較的金銭的に余裕のある方が集う場にはなりやすい。
道外からの集客もあり、ドームで公式グッズの販売が始まり、早速ファンが大挙した。
今日は、矢沢永吉やHi-STANDARDのコンサートもある。札幌一極集中のメリットの一つでもある。

ヨーカドーの福住店では、この時期になると、気合の入った飾り付けを行うのが恒例になってきている。
ファンと思われる客が次から次に来店。お目当てのメンバーのポスターや等身大パネルの横に並び、思い思いに写真撮影を楽しむ。
ドーム周辺は、都心からも遠くレストランとかカフェなどの飲食店はかなり少ない。

ちな、嵐のメンバーって、年齢の割に若くは感じると思う。もう30代も半ばだ、年齢的にはオジサン。
Hey!Say!JUMPもすでにアラサーだ。学生のようなノリではあり、ファンもそれを求めてる部分はあるだろう。

日本の縮図というか、育った時代背景も異なり、年齢の割に若くかんじてしまうとは思う。
いまの子育て世代も現代に近い環境で育っている。 フォーク世代ももう高齢者ではあるし、演歌には関心はない。
晩婚化が進み、社会に出るのも、独身時代も、子育てする時期も、退職する時期も後退している。
ターゲットにおける年齢層も年々広がり、長寿化していくなどオーナスの影響は緩和できている。

若者の〇〇離れが叫ばれるが、若者があらゆるものに関心がなくなったわけではなく、消費社会の成熟化と
価値観多様化の影響が大きいのではないだろうか。 価値観が多様化し、広く認知されなくなってきているというのもある。
テレビはすでに若者をターゲットにはしていない。YouTubeにネット動画を配信し、SNSで一気に拡散することができる。

デジチケとなり、入場時の混雑が減る。だんだん、行列をなくしてく、まるで高校数学のようだよね。
従来は、スタッフさんへチケットを確認して、切り取り線に合わせて半券をちぎって渡すというプロセスでさらなる行列を作る。
日本のビジネスモデルの縮図のようだ。ムダな処理を簡素化する方向になってる。
転売目的の業者も紛れ込んでおり、対策として顔認証を取り入れることにもなったが、行けなくなった人から譲り受けた
ものまで無効になってしまうのだ。

この嵐のコンサートは、渋滞という嵐をも呼ぶ、36号線と福住桑園通りは使わない方がいい。
「渋滞にハマってさぁ大変」福住から都心まで2時間近くかかるケースもある。
また、東豊線沿線には、きたえーると札幌ドームがあり、イベントが開催される場合は激込みである。
とくに、昨日の22時前後は、首都圏も真っ青なくらいの大混雑であった。
ただでさえ、北広島あたりまでは土日は混み合う。羊が丘通りは片側3車線なのでマシだろう。

244 :
札幌いや北海道いやいや日本にやってくる真のアラシは、パラダイムシフトだ。中国の都市部でのそれとは、性質がことなる。
中国も、沿海部の都市を中心に経済が発展すると、人々の生活水準も向上し、都市化も急速に進む。

電子決済は、大都市ならショップやレストランから個人商店までほとんどの店舗が対応している。
北京や上海の商業地に限れば、キャッシュレスで生活できると言っても過言ではない。
中国では「投資」を好む人が数多く存在する。資産運用の上手な人は富み、現金で保有しているだけという人は資産が増えないという状況になっている。

この北海道においても、たとえば、飲食にもパラダイムシフトが生まれることにもなってくるだろう。
個性的なキャラといえば、笑点があると思う。 高齢者イメージがあると思うが、割と若者にも広く認知されてる番組だ。
アドリブに見せかけた台本通りで、笑いがパターン化されて古き良き昭和のバラエティの色を現代に残す貴重な番組だ。
わりと人気があるのは、変わらない安定感をもたらしてくれることろにある。各々のキャラが一つの芸術を作りあげている。
回答者と司会の間で繰り広げられる丁々発止は、まるで先生と子どもたちの授業のようだ。
世の中が豊かになり、外敵に襲われる心配の無くなった現代においても、この防衛本能というのは、私たちの深層心理に根強く残っているといえる。

道と連携した食環境整備の取組みとして、健康増進計画を協力している。道内大手コンビニであるセコマ。
このCMに出演実績があるたい平師匠は、現代的なギャグをポンポン放り込み、エネルギッシュな演技で子どもや落語初心者を爆笑させる。
50代にしては若く感じるだろう。愛嬌があり、幅広い年齢層に受け入れられる。
家が洋服店を営んでいたので、両親の姿を間近で見た経験が生きていると思う。個人商店が少ない現代では失われた経験だ。
職人気質のお父さんと、愛嬌たっぷりに接客をするお母さんから学んだことは多かったと思う。

六花亭の札幌本店では、10階建てのビルになっている。喫茶室をはじめ、コンサートホールやギャラリー、飲食店などで構成される。
北菓楼は、シュークリームから人気に火がつき、「北海道開拓おかき」なども北海道のおみやげとして人気で一気に全国区に。
札幌本館は、大正15年建立の「北海道立文書館別館」を改装してオープン。安藤忠雄氏の設計で建築ファンからも支持がある。
カフェは壁面が本棚で白いピアノがあり、店内クラシックがかかっており、とても優雅な空間になっている。

北海道には、まだまだ認知されていない食材や料理方法がごまんとある。
「食べ方や料理はシンプルに」茹でたり蒸したりするだけで美味しいので、日常では手間暇をあまりかけないという文化もある。
見栄えのいい演出は、クチコミ効果も期待でき、また地方の鮮度の高い食材にも注目が集まってくる。

インスタにより、画像イメージを伝えるだけでなく、位置情報を入れられるなど、お店の広告、集客装置にもなりえる。
もともと、日本には食事を目で楽しむという文化がある。目でも食べるといっても過言ではない。
一つ一つの食材を大切にうまみを最大限に引き出す繊細な調理方法は美しさを兼ねて行われる。
もともと五味・五色・五法により、触覚や聴覚、五感をフルに使って様々な食材を効率的に摂ることが出来る。

245 :
この札幌でも、化学肥料を使わないで育てたオーガニック食材を売りにしているもの、生か低温で調理し、
栄養成分が保たれたローフード、食物のバランスを考えたマクロビオティックなどのレストランも多くある。
都心で契約農家が店先で直売を行い生産者のナマの声を聞くなどのことができるようになってきた。
その日に採れた道産野菜を使って特別なメニューが食べられるようになってきている。
ただ、ここで触れないが、気候や物流、人材確保、IT化、FTA/EPA、エネルギーなどなど様々な課題はある。

所得の低い人は肉の摂取量も少なく、所得が低い人ほど栄養バランスのよい食事が取れていない。
高齢者も増え、女性の社会進出が進み、働く女性が増えたことで、家事の負担をできるだけ減らしたいというニーズが増加している。
今後も安定的に中食産業は成長していく可能性が高いと思われ、配達やネット通販の需要が増加していくと考えられる。

野菜類の仕入数量の国産と輸入品の比率を見ると、国産野菜を60%以上仕入れている企業割合は53.2%となっており、
半数の企業は国産野菜を60%以上仕入れているが、半数近い企業は輸入野菜の方を多く使っている。
道産品においても、地域限定品を道内最大のマーケットである札幌でも買えるようになってきた。

今後は、低価格で料理の見た目も栄養素もアップするのでお得な食材の開発が必須になるかね。
また、アレルギー患者や咀嚼ができない高齢者など対応のメニュー開発も広く行い、マイノリティへの理解が、快適な衣食住にもつながり
幅広い層のキャリア教育の充実にもつながる。

日常にちょっとした刺激を与えてくれるという要素もあるだろう。これからは、食と関連深い、観光、健康、医療もキーワードにもなる。
この札幌は、多くの若者がいて、女性比率も高く、インスタ映えするスポットは案外多く存在している。
また、北海道の観光拠点でもあり、キャメラマンが集まる隠れたメッカでもあり、好奇心を喚起する感動体験を提供できる場所でもある。
より、個性が尊重されるということは、共有化が困難とか、マーケティングがしづらくなるなど経済的に非効率とも思われるが、
さまざまな人と関わりを持ったりすることが、3次産業の生産性を高め、アンチエイジングに効果的でもある。

246 :
札幌都心の再開発も思うように進まなく、空室率の低下に拍車がかかっている。
オフィスの空室率が札幌は全国の主要都市の中で最も低い水準となっている。
震災や東京五輪の需要などでの資材高騰、人手不足などの影響でオフィスビルの建設費が上昇していることに加え、
交通の便がいい好立地な空き地が少なく、また仮移転の床すら足りないなどの要因で、新規の供給は限られている。

築浅の大規模ビルのほぼ全てが満室という状況にあり、コールセンターなどの進出希望 にこたえられない状況が続いている。
こうした需給が逼迫した状況も、大規模ビルの竣工が続けば多少緩和されると思われる。
そのオフィスビルにも免震や制振構造が導入され、建物自体が地震で被害を受けないことに加え、自家発電装置を十分に備えるなど、
震災時にも事業の継続ができる機能が求められるようになってきた。

247 :
これまで、労働時間で従業員を管理する雇用形態が主であり、特定のオフィスに通勤するため、働く場所であるオフィスは
ひとつに固定されてきた。また、企業にとって、オフィスはコストセンターという意識が定着しており、コスト効率化が最も優先されるのが実態だといえる。
しかし、今後、生産年齢人口減を背景に、雇用の拡大や生産性の向上が掲げられるなか、今まで以上に企業には、
従業員に魅力的な働きやすい環境を整備することが求められてくる可能性が高い。

オフィスワーカーの働き方の多様化への取り組みを進めれば、働く場所と時間がフレキシブルとなり、オフィス需要も今
後影響を受けることは否定できないだろう。
従来、通勤するオフィスと自宅の二択であった従業員の「働く場所」は、「働き方」が多様化することで、より効率と生産性向上
をもとめて複数に分散し、選択されるマーケットになる可能性がある。

モバイルワーカーである営業マンなどが、移動時間を効率よく使って働けるオフィス外の複数の場所・環境の整備に対する
ニーズが顕在化する可能性がある。従業員は毎日特定のオフィスに通勤するのではなく、
企業が整備・用意した複数の働く場所を適宜選んで利用し、働くようになるかも。

248 :
2020年代からは、用途や状況にあわせて最も適切なものを選択する時代にもなる。
情報密度が高く取引コストが極限的に下がっていく世界の中では、共有経済や贈与経済が拡大することを意味する。
情報を取得するコストが大幅に下がった今日の状況は「世界的に民主化が進んだ状態」と言い換えることができる。

日本国内にはAI・ロボット技術が社会に与える影響を体系的に研究した試みはなく、技術発展を見込んだ新しい法律、
経済システム、経営戦略といった社会制度作りの準備が十分になされていない。
潜在的に多くの問題が内包されている一方で今後起こりうる問題を端的に予測することは困難である。
その上で「情報技術と人間のなじみがとれた社会」とは、技術分野と社会制度を設計する分野など多様な分野間との
対話によって起こりうると予期されたトラブルやリスクが予め回避され、私たちが望む価値観が反映された社会であると考えられる。

IT化はアナログの世界にデジタルの技術で効率化や利便性を生み出したが、AIはイノベーションであり、アナログ世界の改善ではなく、
いわばデジタルネイティブの新しい世界を生み出す。すでにIT化で課題とされた情報セキュリティや組織構造についても
ブロック・チェーンにより道が拓けるなど、AI化を後押しする革新的技術も生まれている。

日本市場は、以前の想定の4倍の速度でAIの普及が進んでいるという感覚を持っていて、ビジネスでの活用が大幅に増えるとともに
われわれの身の回りの日常生活にもAIが浸透していくと考えている。
セキュリティ対策を単なるコストとみる時代はすでに終焉している。セキュリティマネジメントを機能させるガバナンス
視点からの経営者の主体的な取り組みが問われる。

日本の古典的なビジネスモデルが経営レベルで硬直化しているのは、法律や規制でがんじがらめになっているからだ。
技術が国境を越えて漏洩するとき、もし国内に生産拠点を置くと円高や税制を含む国のビジネス制度設計の違い
によって日本企業のトータル・ビジネスコストが相対的に高くなり、グローバル市場で全く勝てなくなる。

ビックデータの収集・分析によりベンダーとユーザーの共創を促進し、資本設備のオペレーションの改善が求められ
その結果、資本効率の改善を通じてROAが向上し、企業成長が可能となる。
また、老朽化が進む社会インフラについても、保守・更新コストの低減につながることが期待できる。
このように、資本設備の有効活用に関するユースケースの積み重ねが重要となる。

製造業では当たり前のように行われている「見える化」や「標準化」は、サービス業では導入が遅れており、
属人化によるバラツキが発生している。そんな中でも、たとえば、サツドラではトヨタとタイアップした取り組みを行っている。
カイゼンの方法を知り、業務のムリ、ムダが無くなり単位時間あたりの価値を増大させるという成功体験を積む。
これって、3次産業の生産性向上にもつながるだろう。「人材ミスマッチ」は解消されるようになる。

社会課題は、企業の活動にとってリスクや制約要因となりえるが、低環境負荷型の商品開発や発展途上国における栄養改善など、
ビジネスを通じて社会課題の解決に貢献できる可能性も有しており、これに対応できた企業には大きな「ビジネスチャンス」を
もたらす可能性がある。
グローバリゼーションの進展、パラダイムの転換など、未来に対する不確実性の高まりから外部環境の変化に迅速かつ的確に
適応していくことが求められており、そのためには、もはや一企業内のリソースだけでは足りない。

地球温暖化、水資源不足といった環境リスクに対し、スマートグリッド、スマートシティ等の公共投資や
政策的支援を得て対応する、貧困層の抱える課題に国際機関や財団等の資金を活用しながら対応するといった、
「サステナビリティ課題解決型市場」も重視される。

249 :
一歩先を行く「パラダイムシフト」を体感?5 〜12月を待たずして冬本番の到来〜

札幌の市街地は冬型が強まり西北西の風になると比較的晴れるが降雪量はあっても少なめ、5cm/日未満。
手稲山など西側の山々での雪雲ブロックやそれに加え、風下側で平地が広がり雪雲を吹っ飛ばす効果もある。
ただ、石狩〜北・東区北部〜江別〜岩見沢のラインはちょっとした 風向きの変化で雪雲の本体がかかり不安定になりやすい。

今回、西風寒気でも札幌市街地ではあまり晴れないが、北部では晴れ間も多い。
先週末、北の空が明るく、西側からどす黒い雲が市街地めがけてやってくる・・・。
コンスタントに雪が舞うが、大雪にはなっていない。

低気圧が通過する周期が短く、暖気で雨が降り雪解けも進んでもいる。冬型の気圧配置は長続きしない。
当初、低気圧が北海道通過時にもう少し北を通り、暖気が入るタイミングが増えるものと予想し暖冬であるとしたのか。

ただ、シベリア高気圧の張り出しが、東側に弱く南側で強くなっている。
低気圧が北海道付近を通過後北上する際に真北に進んでいるため、例年より西に位置している。
今年は、北極からダイレクトに寒気がやってきて、11月にして真冬でも寒いとき並みの寒気がやってくる。
雪雲の侵入方向も反時計回りにズレに生じている。西北西ではなく西南西に雪雲が流れやすい。

250 :
西風系だと晴れやすい札幌でも、西南西だと晴れにくくなる。
市民になじみのある山だと、市街地から西南西にある藻岩山よりは西北西にある手稲山のほうが雪雲ブロック効果はある。
手稲山は、標高1000mを超え、お散歩がてら登れる円山レベルの三角山を相当高いところから見下ろす。
藻岩山は、その半分の標高ではあり、気軽に登山でき夏は夜景や登山で冬はスキー場としても有名。ロープウェイもあれば観光道路や登山道もある。

積丹半島の影響も大きく、西北西だと本来札幌市街地に流れる筋状の雪雲の本体がその北部に集中している。
ただ、西南西だと積丹半島や渡島半島のくぼみから筋状の雪雲の本体が札幌市街地に流れやすくなる。
市街地から日本海からの距離と大陸から北海道までの距離も長くなる。山側から風が吹きやすいので気温は低くなる。

今回、太平洋側に分類されるばずの函館でまとまって雪が降りやすい。津軽海峡や半島のくぼみの部分から筋状の雪雲の本体が市街地が入りやすく、
日本海からの距離やその途中にある山地の距離も短く、また、風下側のすぐ近くに山があるという地形もある。

251 :
理論やケースをそのまま転用するだけではなかなかうまくいとこもある。

計算問題でも、条件や数値などモデルを単純化してパターンに当てはまるものから、
観測された生データや観測から必要な条件を設定しながら分析してくものなどまである。
すでに観測されている事柄について、その再現性を検証したり、さらに詳細な観測を行う実験も重要である。
実験で得た結果が有意な結果であることを示すためには、同じ条件で実行する限り誰がいつどこでその実験の行っても
同じ結果を得るであろう事を示す必要がある。得られた結果が、実験に際して考慮されなかったわずかな条件のずれによる
偶然の現象である可能性は常に考慮されなければならない。

たとえ、お客様が具材を自分で選べる新しいコンセプトであっても、認知されなければ売り上げはかないあがらない。

新たな広告のキーワードとして注目されているものにDMPがある。
これは、顧客のあらゆるデータを一元的に格納し、管理するプラットフォームのことである。
購買履歴はもちろんサイトの閲覧履歴、SNS情報、個人の属性などの多様なデータを統合してそれを解析する。
おおざっぱに言えば、ビッグデータを活用したマーケティングである。分析結果から、有効的な広告配信や商品開発の基礎データに利用する。

ビッグデータは、サンプルではなく、利用者の全てのデータを捕捉し、リアルタイムに追跡することが可能である。
利用者の全員を捕捉しているということは、イノベーターや初期採用者のデータも確実に含んでいると考えられる。
ビッグデータの本質は、データ量が多いことではなく、調査のために取られたデータではない、実際の活動や状態が捕捉され、
現実世界を投影しているデータであることにある。

昨日売れたものが今日売れるとは限らない。ましてや明日はまったくわからない。そういう時代に突入している。
生活者が実際にどんな状況で、どのように行動しているのか、またはどんな時にそういう欲求が生じるのかを把握し、
「何故そうなのか」を生活場面の中で尋ねることで潜在的な問題を探る。
もともと文化人類学や民俗学などのフィールドワークに用いられる研究調査手法をマーケティングリサーチに取り入れた行動観察調査である。

平日の昼間に30代主婦が高額なシャンプーを購入している。同じ主婦が休日に購入するのは安価なシャンプーであった。
先入観や記憶によるバイアスがなく、本音での回答が引き出しやすくなる為、隠れたニーズやウォンツを開拓化する。
対象者の視点や生活導線を知ることで、商品開発側では見落としがちな点が発見でき、抽象的な概念ではなくよりリアルな現象として結果を共有できる。

252 :
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253 :
札幌に銀世界が戻ってきた!

朝方、低気圧による大雪があり、日中、北北東になり晴れた。
午後からそれによる北風寒気によるまとまったボタン雪がボタボタふっていた。
手稲や北区など低気圧で雪の降る量が少なかった地域が雪の中心に変わってきている。

昨日まで雪のない寒いだけの冬だった。低気圧で大雪、冬型で晴れって太平洋側かよっ!西風寒気中心だったからね。
北国の師走らしい風景になってきて、やっとホワイトイルミを名乗れるようになった。

車道は圧雪で走りやすいが歩道がもっさりしていたね。除雪も進みブラックアイスバーンに注意。
車や人通りが多いところは、路面が凍結しやすい。ここで砂箱の出番だ。岩を砕いた砕石だったりする。
凍結防止剤や滑り止め材を散布していますが、天候状況によっては散布が間に合わない。
市民や観光客によるセルフサービスでもある。

札幌では真冬並みの気温の日が続き、しばらく暖気の影響がなくこのまま根雪になる可能性は高い。
来週後半からはプラス気温の日はでてくるが、北海道で暖気が入る可能性があるのは14日以降になりそう。
北国は地下鉄にチカホ、地下ネットワークがものをいう。それにクルマは4WDに車庫がいい。

これから西風系になってくるのでやんでくる、明日は晴れるだろう。
金曜あたりの東北を通過する低気圧の影響は?大陸からの寒気が石狩沖を刺激する。
去年の大雪のようにはならない見込み。土曜は北風寒気になりまとまった雪になるだろう。日曜以降は西風系になって晴れてくる。
気象台の週間予報では曇一時雪が多いが、石狩・空知・後志地方と予報範囲が広い。
低気圧通過時に東北までは暖気の影響で雨が混じることがある。

西日本でも、ゾクゾク初雪の便りが。福岡や熊本、松江、鳥取、大分、広島などでは初雪も観測した。
西日本は、北海道と同様、大陸からの寒気の影響を受けやすい。
北極振動マイナスとEUパターンのため、シベリア高気圧が強く、12月半ば頃までは日本付近に寒気が入りやすい。
12月後半の地上天気図でもシベリア高気圧が強い。

地球温暖化によって、冬の寒冷化が進む。西日本や北海道はこの大陸からの寒気の影響を受けやすい。
AOやNAOは数十年という比較的長い周期で正と負の状態が移り変わる。だが、この自然のリズムをかく乱されてきている。
それが夏の北極海における海氷の減少だ。氷が解けた海洋から秋に余分な熱が放出され、北極付近の気圧が高まり、
北極と中緯度地方の温度差は小さくなる。
このため冬にAOやNAOが負になりやすくなる。この結果、極渦やジェット気流の勢いが弱まり、極寒の北極の大気が
欧米や日本などの中緯度地域に流れ出ることになる。
温暖化による北極海の海氷の消失は今後も続きそうで、負のAOやNAOはますます起こりやすくなる。

254 :
全国の中でも高収益な新千歳空港を含む道内空港の運営を巡る競争が今後本格化する。

札幌駅から新千歳空港まで37分。国内の主要空港とを結ぶほか国際チャーター便が就航する国際線ターミナルを備え、
世界とつながる玄関口としての機能も充実している。
深夜航空貨物便が活用される24時間運用の空港であり、スピーディーな物流体制も構築できる。

ピーチCEOが新千歳の拠点化に合わせ、新千歳と道内他空港を結ぶ路線や道東と本州を結ぶ路線への就航を検討している。
格安航空会社の相次ぐ就航などで便数が増え、ロビーの混雑解消が課題であるが、自動手荷物預け機導入を導入した。

航空券の方が新幹線の運賃より安いこの時代に新幹線って北海道に必要かぁ?
多くのビジネス客は、新幹線開業後も引き続き飛行機で移動する可能性が高いだろう。
東海道・山陽新幹線とは大きく異なり、沿線にそれなりの街が少ないために途中区間の利用があまり見込めない。
だったら、高速や空港整備なり、エアポート増強、道内各地の老朽インフラ整備に使えよって思うだろう。
もっとも、札幌市内の地下鉄延伸とかに転用してほうが需要がある・・・とかね。

新幹線のメリットは思い立った時にすぐ乗れるということ、 デメリットは早くチケットを買っても安くならない。
輸送手段の多様化は移動信頼性を高める。特に冬季の新千歳欠航時の代替移動手段となる。
札幌―東京の移動に関しては、予定が決まっている場合、割引航空券の方が新幹線の運賃より安い。
急な出張などでは、飛行機の正規運賃よりは新幹線の方が安く、新幹線に乗るというのはある。

新幹線開通により鉄道利用客を含めた国際観光拠点としての位置づけが一層高まることが期待される。
このため、ニセコ・羊蹄地域の拠点としてのみならず、胆振西部や積丹方面への玄関口としての役割も求められ、
こうした地域への公共交通アクセス機能の整備が必要となる。
新幹線が開業すれば、2時間圏内で札幌・青函・仙台都市圏が結ばれ、かつ在来線とのネットワークも活用できる、

255 :
新幹線地下ホームは、北5条下が有力候補とされている。地下鉄より下を通る新幹線かぁ、新幹線自体が第4の地下鉄状態になるだろう。
新幹線の札幌市内区間は地下を走るわけだ。新幹線ホームも地下案がベストだろう。寒さや雪を防止できる。
在来線や特急との乗り換えは不便になる、学園都市線沿線在住で大通が職場なら新琴似で降りて麻生から南北線コースかね。

新幹線の拠点駅は2面4線は必要だが、1面2線となるとその新幹線ホーム奥に引き上げ線と留置線が必要だ。
空調設備、換気装置、防火対策などで膨大な設備が必要。

地下鉄沿線に住んでいて、クルマを使わなくても移動しやすいエリアはメリットは多い。

隣接している歩道にはロードヒーティングすらなく、フェンスに覆われてたままの駅前一等地の西武跡地。
現在駐車場下のヨドバシ再開発とエスタ下であるバスターミナル建て替え構想と連動する。
新幹線用地下ロビーは現行の東豊線ロビーと同じ階層でとなる。

サツエキを国際ビジネス・観光のハブ、都市空間、都心回遊・賑わいの起点となる顔として整備することとし、
核となる北5西1地区には高層ビルを建設する構想がある。
国際水準のホテルや多言語対応の コンシェルジュが常駐する情報窓口、高規格オフィスなどの入居を想定している。
災害などの一時退避場所として活用可能な避難・滞在スペースも確保する構想がある。
ビルは、最先端の環境配慮型建築とするほか環境首都のPRとなるようなデザインを取り入れる。

北5西1にできる第2のJRタワーともいうべき高層複合ビルやバスタ建て替えとの接続も良い。
東急百貨店も建て替えを視野に入れるか。また、創成川通を挟んだ東側とどう生かすか。
ヨドバシは単独での開発を前提にしてきたが、札幌の街づくりにも関わる重要な開発になることから、
行政や周辺関係者と連携することが得策と判断している。
低層部デザインの踏襲や、軒線・表情線の連続性を確保できるようにする。

西2丁目通は、地下道が延伸される事が発表され、創成川通に関しても、大通公園の東伸や創世三区の再開発など再開発が目白押しとなってくる。
創成川通東地区へのアクセス路については、歩行者動線を地下接続とする方法を検討するとかね。

256 :
札幌北ICからの交通の改善については、都心アクセス道路構想がある。地下鉄清田延伸なみのコスト高だが地下化案がいい。
創成トンネルとの連続化を視野に入れ、将来の自動運転に備えた高規格道路かそれに準ずる道路が必要。

右左折車両の多さから、危険かつ流れが悪い幹線道路で、冬季は左側車線の半分以上が雪で埋まり、実質2車線道路である。
札幌北IC出口の渋滞についても、新道でインターの増設や信号間隔の調節など高速化を進める必要がある。
冬季間の渋滞による経済損失、救急搬送などの問題を解決させる。

257 :
ナビアプリも、渋滞回避とか取り締まりエリアに近づくと警告、通信ユニットを使用しての防犯能力の強化、ドライブレコーダー機能の搭載、
ありとあらゆる機能がナビもある時代だ。
渋滞傾向やイベントの開催状況など様々な側面からリサーチしたとしても、当日事故があったり、天候の影響で渋滞の状況が大きく変わる。
将来的に、こうした対応だけでなく、また、除雪関連でも広い範囲で走行中の除雪車の状況を把握でき、積雪状況に応じた適切な除雪指示を行えるようになり、
除雪車の利用効率と除雪効果を高める。また、天候の変化による路面や視界などの情報などの情報もドライバ―に通知するなど考慮していく必要も。

雪で標識が見えなくなったり、 路肩の雪で道幅が狭くなったりする積雪地帯特有の環境下でも安全に走行できるよう、
車載カメラやレーダーなどの機能を検証し、将来的にオーナス期に必要な雪に対応した自動運転車の開発につなげる。
雪道走行での振動がレーダーの精度に与える影響、安定的な高速走行に向けた課題などを洗い出す。

258 :
金曜あたりの東北を通過する低気圧の影響で北から寒気を呼び大陸からの寒気が石狩沖を刺激する。
まとっまった雪になるだろうかぁ。低気圧が少し早めに通過する予報に変わった。

土曜は北のち西の風になり雪はやんでくるだろう。
日曜は北海道付近に低気圧が接近し来週月曜には通過する予報に変わってくる。
発達する低気圧の影響で荒れた天気となり、大荒れとなる恐れもある。日曜は道南も雪か雨予報に変わってきた。
札幌では湿った大雪が降る可能性が出てきた。暖気で雨が混じる可能もなくはない。
来週は、この低気圧通過後は強い寒気になるが、札幌では西風で晴れ間がでてくる。
来週末は、寒気が緩む見込みだが、すぐに寒気がやってくる。

引き続き北日本では、低温に関する異常天候早期警戒情報がでている。
気温は11日頃にいったん平年並みにはなるが、この時期にして真冬並みの日が多く、一日を通して氷点下で経過する所が多くなる。
最新の気象情報に注意。

259 :
札幌の雪 記録的ハイペース
ttps://news.infoseek.co.jp/article/tenkijp_88841/

まとまった雪がこの時期にしては多いね。ここ数年11月のまとまった雪が多くなってきてる。
暖気でわりとすぐなくなっていたが、日曜〜月曜朝あたりまで暖気が雨になりある程度は溶けるか?
低気圧や北風寒気で一度にドッサリ降るものの、大陸寒気が強い分だけ、冬型時は西風で札幌市街地は割合晴れ間が多い。
北西から北風になる機会がすくない。

ちょうど1年前にぃ〜♪去年の44cmを観測雪水比が小さなベトベト大雪に比べたらマシだろう。
本州で積雪パターンとなる0℃台の雪だ、1℃を超えると積もりにくくなってくる。
ボーナス、忘年会シーズンの第2金曜というか土曜に突入してから大雪となった。
歩道には雪がないが、ところどころ圧雪アイスバーンで横断歩道が滑りやすくなっている。
当然日付が変わってからもにぎわっている!! 今後も雪祭りなどイベントがてんこ盛り。

260 :
全国でも有数の規模をもつ、すすきのも活気を取り戻しつつあり多くの人で賑わう。
ホテル需要は多く、すすきのや中島公園にもゾクゾクできて、駐車場がなくなってきている。
訪日外国人の増加を背景にしたホテル用地の引き合いが強く、地価上昇をけん引している。
土地取得に奔走する企業も少なくない。今後も来道する訪日外国人や国内旅行者の増加が見込まれることから、ホテル投資の熱は続きそうだ。
すすきのや大通、中島公園駅周辺では容積率も高いことからホテル需要はまだまだ伸びるとみている。

ただ、老朽化も進み撤去のために閉店する動きもある。その範囲はかつてより狭くなってきたね。
首都圏もにぎわっている範囲は限られてるだろう。
前世紀の全盛期よりは、郊外駅前やサツエキ、狸小路など分散化や若者のアルコールや夜遊び需要は減少してきているだろう。
すすきので使う金額は観光客は高めだが、全国でもそうだと思うが市民需要はなくなりつつある。それでもまだ国内有数の規模だろうね。
金曜の夜(日付かわると土曜になってるが)などは、たまには羽を伸ばして朝まで遊ぶというのもストレス解消にはいいと思うよ。

すすきのは高級感漂うオトナな空間を醸しだす傾向にあるが、飲み物&食べ物が原価で楽しめるというリーズナブルさも売り。
イベント時には多くの外国人も集まるなど国際色豊かだ。外国人が集まるバーで外国のお酒を楽しみながら盛り上がるひとときは、
札幌にいながら海外にいるような雰囲気だ。
バーの激戦区札幌で、昔からある雰囲気重視の老舗バーから、海外の本場の味を堪能できる料理自慢のバー、お国自慢のお酒を楽しめるバーまで幅広くある。

チャッカリ朝まで営業しちゃってるお店もある。ニュークラだと26時くらい、キャバだと29時くらいというかさらに朝7時くらいまで?
シャッターを閉めていたりしてるが営業されていたりしてる。場所柄時代に合わない?風営法で禁止されている。
立ち入りがけっこう入ると25時くらいになってしまう。

キングムーもテキーラやシャンパンサービスあり、ダンスパフォーマンスありのエンターテイメントである。
8の字型に回遊できる店内は宇宙空間から現代、古代へというタイムトラベルを疑似体験する仕様となっている。
4フロアあるダンスフロアはEDMをはじめTOP40、レゲエ&ヒップホップ、オールミックス、ハウスミュージックなど様々なジャンルを満喫できる。
ダンスクラブが初めてでも朝まで楽しめる。割と近くにラブホがあんじゃん。ということは・・・、そんなことはない!
女性の来店しやすい環境を整えており、女性はいつでも入場無料というシステム、観光や出張でいく時でも楽しく遊べるだろう。

ホステスとお店以外で会えるというのはデート感覚を味わうことができ、お店とは一味違う私服の女の子と親密な会話ができる。
ホステス以外に昼の仕事をしているケースもある。

オトナな空間を醸しだすといえば、おしゃれな店が集まる円山エリアもいい。
落ち着いた雰囲気の中でおいしい料理やお酒を堪能でき、旬の食材を使った料理が出てくる。
高級住宅街も近いが、わりとリーズナブルな価格で上質な料理を味わえるがお店の魅力。

狸小路はインバウンドや食を支える商店街として復活してきている。
外国人観光客に人気の医薬品や化粧品、健康食品を品揃えしている。接客や販促物で多言語対応、消費税の免税店舗にもなっている。
南2西3南西地区の再開発が大通地区の再開発の起爆剤になる。

261 :
アクセスがショボい?札幌の交通問題を考える。〜オーナス期における対策は?〜

札幌は、幹線ネットワークがほぼ概成しつつあり、既存ストックの維持、更新等を行う段階にスライドしている。
拡幅による車線の増加や堆雪幅の確保、流雪溝、電線共同溝、低騒音舗装の整備。
また、高度成長期に一気に整備された舗装の改修などのウエイトが増えてきている。
道路にカネかける時代でもないというか、SNSやカーナビとかで道路の情報提供により、渋滞回避してくほうにスライドするとかね。

渋滞傾向やイベントの開催状況など様々な側面からリサーチしたとしても、当日事故があったり、天候の影響で渋滞の状況が大きく変わる。
将来的に、こうした対応だけでなく、また、除雪関連でも広い範囲で走行中の除雪車の状況を把握でき、積雪状況に応じた適切な除雪指示を行えるようになり、
除雪車の利用効率と除雪効果を高める。また、天候の変化による路面や視界などの情報などの情報もドライバ―に通知するなど考慮していく必要も。

雪で標識が見えなくなったり、 路肩の雪で道幅が狭くなったりする積雪地帯特有の環境下でも安全に走行できるよう、
車載カメラやレーダーなどの機能を検証し、将来的にオーナス期に必要な雪に対応した自動運転車の開発につなげる。
雪道走行での振動がレーダーの精度に与える影響、安定的な高速走行に向けた課題などを洗い出す。

196万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていくことも考えられる。
室温程度の温風を昼夜連続して路盤に流す必要があり、蓄熱効果により雪を融かすことになり、既存のロードヒーティングのような即効性はなく
問題は融雪ムラの解消であるが、構成部材の研究開発から路盤構造の設計、検討や換気設備との連結方法を検討する必要がある。
また、雪冷房施設の普及には費用対効果が課題となるが、スケールメリットによってコスパを打ち出し、数年間で初期コストが回収できる。

電波有効利用促進型研究開発も新産業として育成すべきだろう。
寒地ITS によって解決が期待される課題は、北海道の冬に特有な交通問題(安全・渋滞など)の解決や、
除・排雪、路面管理などの冬期道路管理の効率化、強風や突風による事故、四季を通じた道の交通安全問題の解決、
急激な高齢化の進展への対応、大規模地震などの災害時対応の高度化を図る上でも、重要なことだしね。

今後、コスト問題だけでなく除排雪や輸送など生活リスクもあるだろう、この人材不足に加え、異常気象の問題などもある。
去年の大雪は史上初の市電運休もあり、ただでさえ人材設備の高齢化が進むし、これからの設備更新や人材確保は?
雪堆積場の確保が年々困難となり、運搬距離が遠距離化しているため、雪を積んだダンプトラックの輸送距離が長くなることで、
運搬排雪コストが増大している。除雪よりも排雪に金かかってる状態だ。

除排雪の強化や融雪技術のさらなる育成やコストを抑える技術についてはどーなの?
雪対策費用のうち、約3割が運搬排雪でトップだという。除雪そのものは車道、歩道合わせてそのうち2割に満たない。
設備や情シス関連ではたった2割程度でしかない。 生産性、技術人材育成、VE対策、自動化の点でどうなの?

自動運転車から除雪車や除雪機などの自動運転化を目指す。
路面状況にフレキシブルな対応できるか。積雪地で世界最大の市街地である札幌も道内の既存のコースで基本的なテストを行った後で
テストコースになりうる。寒冷地技術のノウハウを持つ、雪や建材関連との道内企業との共同による、
寒冷地における生産開発拠点とかも考えられるね。量産以降も、VE対応や環境負荷低減対策、
リコールなどのトラブル対応における、解析などもできる。
暴風雪などの悪天候でも安全で安定的な除雪が実現。作業を機械化することで担い手不足も補える。

262 :
こうした中で、市電環状化後の1年で利用者が1割増加し、マンション需要もあり一定の効果があった。
地元住民だけではなく、観光客を呼ぶ手段としての効果もあることが示された。
南北線の混雑率緩和に多少影響があった。
ただ、積み残しも発生するなどしていたが、値上げ効果もあり交通手段の分散化もすすんだ。
乗車人員は微減したものの、収益は改善されている。

市電の延伸計画は、「桑園地域」、「札幌駅」、苗穂駅付近を含む「創成川以東」の3方向。
かつて市電が走っていたエリアでもあり、復活といったところか。除雪についてはロードヒーティングが採用されるだろう。

札幌駅方面については、普段から渋滞している駅前通の車線を潰して線路を通す、大通以北の延伸は厳しい。
駅前通はチカホに地下鉄とインフラ整備で恵まれているし、パイを奪うだけになる。
タクシーや運搬車両が使いづらくなり、商業施設としての資産価値は下がる可能性はある。
チカホの出入り口など障害物が多く、市電が通るともなれば片側一車線になってしまう。

すすきのから、創成川あたりまで東進しその後北に伸ばしたほうが、東豊線の混雑緩和や都心の東進にもいちやく買っただろう。
新幹線開通により、西2丁目線沿いは東豊線もあり、地下通路が建設延伸計画はあるが需要が出てくるし、札幌駅延伸難易度は下がった。

どっちみち、人材不足も影響がありこれ以上の延伸は厳しいかったろう。
震災復興やJRの軌道トラブル関連工事などでもともと軌道敷設工事が請け負える業者が限られいるのに追い打ちがかかった。

高齢化社会となる札幌においても、市電が延伸されると中心部への外出はしやすくなる。
苗穂駅方面は、北3条通が有力候補ではある。
駅前通との交点の4つ角に築浅オフィスが集積している。ここに新線建設もよかったが、駅前通の幅を考えると厳しいとおもうよ。
三井JPビルや床面10万m2あるニッセイビルなどの高さ100mの大型ビル、フコク生命ビルなど、また、残り北東角にも解体されている
大同生命ビルもとなりのコンタクトオフビルの部分とともに倍近い床を持つオフィスビルが建設される。

苗穂駅周辺は、本来都心から東に2〜3Kmと、都心機能を補完すべき重要な位置にある。
適切な土地利用更新が図られておらず、駐車場、倉庫群などの住工混在、JR線による南北分断の課題を抱えている。
そこで、駅移転と再開発されることとなった。
移動する新駅と、線路北側にありサッポロビール園やアリオ札幌、マンションなどにも直結し、駅との行き来が容易になる。
北口については、
・A地区:集合住宅(約310戸)、延べ37,388u、地上28階、高さ90m
・B地区:サービス付き高齢者住宅(約160戸)、延べ12,088u、地上11階
・商業・業務地区:延べ2,232u、地上3階
南口に地上25階、高さ約90m、総戸数約330戸のツインタワーマンションなどを計画している。
既存建物解体工事に着手していて、2020年度の完成。
そのほか、この界隈に北4東6周辺地区の再開発事業がされている。その大まかな内容は
中央体育館は現体育館の老朽化に伴い、用地北西側のスポーツ関連ゾーン、床面積は現体育館の2・5倍となる。
南側は21階建てのマンションと商業施設が設けられる居住関連ゾーンで、「サッポロファクトリー」と空中歩廊で結ばれる。
線路を挟んで東西の連絡通路が完成すると、東9丁目の踏切を廃止され、北3条通は、迂回路としても使われるため渋滞は悪化する。

桑園方面においては、西15丁目から福住桑園通に桑園駅まで通すことになるだろう。
ここで、福住桑園通が片側1車線化することになるので、札幌の南北を貫く需要もある石山通に負荷がかかることになる。
交差点も多く信号調整が必要になってくる。
都心部分で、主要道路とクロスする部分が多く渋滞を発生させている。石山通や新川通についても、交差点改良についてすすめる必要性がある。

第二の都心アクセス道路として、豊平川通の延伸に加え、交差点改良についてもすすめる必要性がある。
南側は石山通に近接する箇所があるほか、公園敷地にぶつかる部分もあり高架化されるだろうか。
堤防道路のため橋の箇所に交差点が限定されるので、架橋道路との立体交差化させるなどするとよい。

南区側は、今後豊平川通の整備、延伸により石山通の分散化がある程度図れる。東西軸は弱いが、地形的に難しいだろうね。
ただ、石山通と接近する部分や真駒内通、五輪通、川沿石山連絡線などの立体交差化などをすすめるということだろうが
行楽シーズンの渋滞を考えると恐ろしい・・・。 真駒内公園や藻南公園にあたる部分は迂回が難しい。

263 :
アクセスがショボい?札幌の交通問題を考える。〜オーナス期における対策は?〜

札幌は、幹線ネットワークがほぼ概成しつつあり、既存ストックの維持、更新等を行う段階にスライドしている。
拡幅による車線の増加や堆雪幅の確保、流雪溝、電線共同溝、低騒音舗装の整備。
また、高度成長期に一気に整備された舗装の改修などのウエイトが増えてきている。
道路にカネかける時代でもないというか、SNSやカーナビとかで道路の情報提供により、渋滞回避してくほうにスライドするとかね。

除排雪の強化や融雪技術のさらなる育成やコストを抑える技術についてはどーなの?
雪対策費用のうち、約3割が運搬排雪でトップだという。除雪そのものは車道、歩道合わせてそのうち2割に満たない。
設備や情シス関連ではたった2割程度でしかない。 生産性、技術人材育成、VE対策、自動化の点でどうなの?

渋滞傾向やイベントの開催状況など様々な側面からリサーチしたとしても、当日事故があったり、天候の影響で渋滞の状況が大きく変わる。
将来的に、こうした対応だけでなく、また、除雪関連でも広い範囲で走行中の除雪車の状況を把握でき、積雪状況に応じた適切な除雪指示を行えるようになり、
除雪車の利用効率と除雪効果を高める。また、天候の変化による路面や視界などの情報などの情報もドライバ―に通知するなど考慮していく必要も。

雪で標識が見えなくなったり、 路肩の雪で道幅が狭くなったりする積雪地帯特有の環境下でも安全に走行できるよう、
車載カメラやレーダーなどの機能を検証し、将来的にオーナス期に必要な雪に対応した自動運転車の開発につなげる。
雪道走行での振動がレーダーの精度に与える影響、安定的な高速走行に向けた課題などを洗い出す。

196万都市の余熱を利用して雪を安価に融かす装置を広めていくことも考えられる。
室温程度の温風を昼夜連続して路盤に流す必要があり、蓄熱効果により雪を融かすことになり、既存のロードヒーティングのような即効性はなく
問題は融雪ムラの解消であるが、構成部材の研究開発から路盤構造の設計、検討や換気設備との連結方法を検討する必要がある。
また、雪冷房施設の普及には費用対効果が課題となるが、スケールメリットによってコスパを打ち出し、数年間で初期コストが回収できる。

今後、コスト問題だけでなく除排雪や輸送など生活リスクもあるだろう、この人材不足に加え、異常気象の問題などもある。
去年の大雪は史上初の市電運休もあり、ただでさえ人材設備の高齢化が進むし、これからの設備更新や人材確保は?
雪堆積場の確保が年々困難となり、運搬距離が遠距離化しているため、雪を積んだダンプトラックの輸送距離が長くなることで、
運搬排雪コストが増大している。除雪よりも排雪に金かかってる状態だ。

電波有効利用促進型研究開発も新産業として育成すべきだろう。
寒地ITS によって解決が期待される課題は、北海道の冬に特有な交通問題(安全・渋滞など)の解決や、
除・排雪、路面管理などの冬期道路管理の効率化、強風や突風による事故、四季を通じた道の交通安全問題の解決、
急激な高齢化の進展への対応、大規模地震などの災害時対応の高度化を図る上でも、重要なことだしね。

完全自動運転に向けて、EV車の技術応用ができれば、北海道地方における交通弱者問題への解決の切り口となる。
また、自動運転車から除雪車や除雪機などの自動運転化を目指す。
路面状況にフレキシブルな対応できるか。積雪地で世界最大の市街地である札幌も道内の既存のコースで基本的なテストを行った後で
テストコースになりうる。寒冷地技術のノウハウを持つ、雪や建材関連との道内企業との共同による、
寒冷地における生産開発拠点とかも考えられるね。量産以降も、VE対応や環境負荷低減対策、
リコールなどのトラブル対応における、解析などもできる。
暴風雪などの悪天候でも安全で安定的な除雪が実現。作業を機械化することで担い手不足も補える。

264 :
北海道の自動車保有の特性として、冬道に適した四輪駆動車の需要が高い。しかし、現在、日本で販売されているEV・PHVでは、
四輪駆動車のモデルは存在しておらず、前輪駆動か後輪駆動の二輪駆動車モデルである。
一方で、EVは、TCLやABSが標準装備されており、雪道でも安定した走行性能を実現しているとも言われる。

寒冷地ではヒーターを使うことによってバッテリーが減りやすい。
ヒーター付ドアミラーや後部座席のシートヒーターなど寒冷地オプションもつけるなど。
屋外の屋根のない駐車場の場合、気温の低下に加えて、降積雪の影響もより大きく受けることになる。
冬期の気温が非常に低い北海道では、EVや充電設備への降雪、低温による充電リードや充電ポートの凍結、
除雪作業との関連など、北国特有の問題が考えられる。
充電にかかる時間が長いので、通常より移動に沢山時間を使うし、契約アンペアを上げることにより電気代も上がる。

雪道への対応や雪が付かない構造、断熱の強化などの開発も行われており、寒冷地仕様のEVを2018年4月に販売開始する。
特殊コーディングを行った上、断熱材としてウレタン素材を使用することで、暖房効果を高めバッテリー消費を抑える他、
後輪モーターのトルクを上げることで、前輪と後輪の回転バランスを保ち、雪道など路面状況が悪い中でも走行性能を確保できる。

札幌都心でも、大通公園周辺などの公道を2qほど走る実験が行われた。
あらかじめ、運転手が乗る必要があるが、ハンドルから手を離して交差点を右折したりしていた。
自動走行関連においても、新たなモノづくりの振興や人材育成の取り組みが始まっている。
広大な北海道は道内だけで多様な道路環境が得られるため、車の走行実験に適するとされる。
ドライバー不足や路線維持などの交通事業者が抱える課題の解決や、交通弱者の移動を支援する手段の一つとして期待されている。

カメラや赤外線センサー、GPSを備えた外付け装置を装備することで、
既存車両でも簡単に自動運転を実現できる仕組み。壁や人を感知して自動でハンドルを回したり加減速したりする。
道は道警、北大などと「北海道自動車安全技術検討会議」を2016年6月に設置した。
自動運転の実用化などで北海道の新たな産業を確立したい考え。北海道は全国最多の28テストコースがあること
や広大な土地、寒冷な気候といった特徴を生かし、幅広い実証試験ができるとみている。
工業地帯の苫小牧東部地域に自動運転車の公設テストコースの設置などを要望しており、自動走行に関する
社会実証事業や寒冷地特有の技術を生かすなど研究開発の促進も図る。

また、除雪車の操作や運転の一部を自動化も検討されており、この段階ではオペレーターの乗車が必要だが、
将来はオペレーターなしで除雪する完全自動化を目指している。
みちびきからの信号と高精度な地図情報を組み合わせ、除雪車の位置を誤差数センチメートルの正確さで把握。
運転席に設置したモニターに走行位置などを表示してオペレーターの運転を支援する。
モニターには、ガードレールからの距離や走行車線へのはみ出しを表示する。大きくはみ出ると警告を発する。
さらに、雪に埋もれたガードレールへの接触を回避するため、道路のカーブに応じたタイヤの向きも示して運転を支援する。

265 :
こうした中で公共交通においても、市電環状化後の1年で利用者が1割増加し、マンション需要もあり一定の効果があった。
地元住民だけではなく、観光客を呼ぶ手段としての効果もあることが示され、また、南北線の混雑率緩和に多少影響があった。
ただ、積み残しも発生するなどしていたが、値上げ効果もあり交通手段の分散化もすすみ、乗車人員は微減したものの収益は改善されている。

さらなる延伸について、市電の計画は、「桑園地域」、「札幌駅」、苗穂駅付近を含む「創成川以東」の3方向。
かつて市電が走っていたエリアでもあり、復活といったところか。除雪についてはロードヒーティングが採用されるだろう。
高齢化社会となる札幌においても、中央区+αの限られた範囲となるが、動けるうちは、市電が延伸されると中心部への外出はしやすくなる。
年金問題や人材不足などで高齢者の労働も促され、動けるが働けるに変わろそうだけれど・・・。

札幌駅方面については、普段から渋滞している駅前通の車線を潰して線路を通す、大通以北の延伸は厳しい。
駅前通はチカホに地下鉄とインフラ整備で恵まれているし、パイを奪うだけになる。
タクシーや運搬車両が使いづらくなり、商業施設としての資産価値は下がる可能性はある。 荷捌き環境の整備が必要となる。
チカホの出入り口など障害物が多く、市電が通るともなれば片側一車線になってしまう。

すすきのから、創成川あたりまで東進しその後北に伸ばしたほうが、創成川公園と一体化できるので観光での利用促進につながり、
東豊線の混雑緩和や創世三区再開発、都心と高速を繋ぐ高規格化される?アクセス道路とともに都心の東進をも促す。札幌駅延伸難易度は下がる。
新幹線開通により、ヨドバシビルや東急、新幹線ホームも近い西2丁目線沿いは東豊線もあり、地下通路が建設延伸計画はある。
札幌駅東側の北5西1の市有地に高層ビル、商業施設「札幌エスタ」がある北5西2にバスタを整備する基本構想がある。
周辺施設の利便性が増し再開発を後押しする。寒冷積雪地である札幌では再開発には交通利便性に加え、「地下ネットワーク整備」がモノをいう。
地価高騰により、このエリアから離れたところにも需要が出てきて、都心拡大にもつながる可能性もある。

どっちみち、人材不足も影響がありこれ以上の延伸は厳しいかったろう。
震災復興やJRの軌道トラブル関連工事などでもともと軌道敷設工事が請け負える業者が限られいるのに追い打ちがかかった。

苗穂駅方面は、北3条通が有力候補ではある。
駅前通との交点の4つ角に築浅オフィスが集積している。ここに新線建設もよかったが、駅前通の幅を考えると厳しいとおもうよ。
三井JPビルや床面10万m2あるニッセイビルなどの高さ100mの大型ビル、フコク生命ビルなど、また、残り北東角にも解体されている
大同生命ビルもとなりのコンタクトオフビルの部分とともに倍近い床を持つオフィスビルが建設される。

266 :
苗穂駅周辺は、本来都心から東に2〜3Kmと、都心機能を補完すべき重要な位置にある。
適切な土地利用更新が図られておらず、駐車場、倉庫群などの住工混在、JR線による南北分断の課題を抱えている。
そこで、駅移転と再開発されることとなった。
移動する新駅と、線路北側にありサッポロビール園やアリオ札幌、マンションなどにも直結し、駅との行き来が容易になる。
北口については、
・A地区:集合住宅(約310戸)、延べ37,388u、地上28階、高さ90m
・B地区:サービス付き高齢者住宅(約160戸)、延べ12,088u、地上11階
・商業・業務地区:延べ2,232u、地上3階
南口に地上25階、高さ約90m、総戸数約330戸のツインタワーマンションなどを計画している。
既存建物解体工事に着手していて、2020年度の完成。
そのほか、この界隈に北4東6周辺地区の再開発事業がされている。その大まかな内容は
中央体育館は現体育館の老朽化に伴い、用地北西側のスポーツ関連ゾーン、床面積は現体育館の2・5倍となる。
南側は21階建てのマンションと商業施設が設けられる居住関連ゾーンで、「サッポロファクトリー」と空中歩廊で結ばれる。
線路を挟んで東西の連絡通路が完成すると、東9丁目の踏切を廃止され、北3条通は、迂回路としても使われるため渋滞は悪化する。

桑園方面においては、西15丁目から福住桑園通に桑園駅付近まで通すことになるだろう。 その先にも競馬場や卸売市場も近くにある。
競馬好きだけでなく友達同士、家族でも楽しむことができる。場外市場から競馬場は観光客需要もある。
ここで、福住桑園通に軌道を引くと片側1車線化することになるので、札幌の南北を貫く需要もある石山通に負荷がかかることになる。
交差点も多く信号調整が必要になってくる。 都心部分で、主要道路とクロスする部分が多く渋滞を発生させている。

札幌では平均的に道路の幅員があるが、幹線道路の幅員が今一つであり後手になっている交差点改良についてすすめる必要性がある。
第二の都心アクセス道路として、豊平川通の延伸に加え、交差点改良についてもすすめる必要性がある。
南側は石山通に近接する箇所があるほか、公園敷地にぶつかる部分もあり高架化されるだろうか。
堤防道路のため橋の箇所に交差点が限定されるので、架橋道路との立体交差化させるなどするとよい。

南区側は、今後豊平川通の整備、延伸により石山通の分散化がある程度図れる。東西軸は弱いが、地形的に難しいだろうね。
ただ、石山通と接近する部分や真駒内通、五輪通、川沿石山連絡線などの立体交差化などをすすめるということだろうが
行楽シーズンの渋滞を考えると恐ろしい・・・。 真駒内公園や藻南公園にあたる部分は迂回が難しい。

267 :
近年、冬でも雨降ることが増え、今回も、急激な暖気や降雨で増水し、南東部を中心に洪水を起こしている箇所がある。
大きな水溜りが出来たり溶けては凍るザリザリ路面で歩きづらくなり、シャーベット上の雪が水をせき止める働きを持ってしまった。
今朝は気温低くなりその道路はカチカチにグチャグチャの路面が凍り、アイスバーンと固い轍が・・・。

札幌では、そこまで雪が多くなる日は少ない見込み。今日夜から明日の朝ごろ、低気圧から重い雪が降る時間帯もあるだろう。
西寄りの風が身を切るほどの寒さにはある。真冬並みの気温の日が多く、シッカリ寒気に覆われるものの、
暖気は月曜ほどのものではないが週末あたりに入ってくるだろう。
札幌市街地の場合、厳冬期にかけてはある程度安定した西風冬型の方が晴れやすい。

268 :
道路に雪の壁ができる時期になってくる。交差点の雪山が高いと、交差点の見通しが悪くなり大変危険である。
普段から、交差点の雪山は高くせず裾野を広げない。交差点角の雪山を高く積まないようになったものの、
今後の課題として雪山の裾野は広げないようにすることが重要となる。
危ないと思う場所を発見したら、電話をいただくというシステムなり、砂をまくという応急処置なども必要だ。

自由主義社会では、個人の自由に任されるが、同時にそれらは、その人の責任ということになる。

こうしたネットワークが見直される時代でもある。店舗から個人へと伝播させていく必要もあるだろう。
こうしたネットワークは、防犯対策や子育て支援にもつながっていく。
また、老人医療費が増大して医療財政を圧迫している。このまま老人医療費が増大すると、働き盛りの若い国民、国の経済を支え国家全体に
貢献する国民が十分な医療を受けることができず健康を損なってしまうかもしれない。

ただ、この日本では新たな村社会を生み出す動機付けにはなってしまう。SNS社会でもLINEなどでも生み出されている一面もある。
「お前がミスしたら俺たち全員のせいになるんだぞ」という雰囲気であれば、ミスしないように一生懸命取り組む。
それは「ヨコからの制裁や恨み」が恐ろしいからでもある。
かつて、この日本では。何を言わないのにチームの中に他所の仕事の進み具合をチェックする偵察員まで出てきてハッパをかける。
ヨコが自発的に自らを管理しはじめ、全体の効率をあげるという方法でやってきていた。

269 :
もち、雪をロータリーでガッとかき出してトラックで運搬していくという排雪を行っている。
予算の関係で年に1回しかできないという。今後人材不足、設備老朽化という問題も。
この排雪は、ラッセルしていく除雪と比べて80倍のお金がかかる。1キロ当たりで240万円という莫大なお金がかかる。
大金をどぶに捨ててるようなものだが、これなしに市民生活が成り立たない。

北海道では、路温が氷点下となる時間帯が中心で、気温が上がってくる3月のようにもいかない。
3月は、雪山を崩し道路上の氷を割って雪解け水が流れ込むように溝を掘り融雪を促進させる時期になる。

日中の気温が5℃以上、夜の気温は0℃以上になれば、雨で一気に雪解けが進む。
日本海側でも、北陸平野部などでは根雪というものはないし、主要道路では散水で除雪できる。一冬雪に覆われることもない。
北海道では、厳冬期にかけては、歩道の凸凹をなくしぬかるまない程度上の雪は除雪し、多少路面に雪が残っていた方が歩きやすい。

道路舗装の下の部分に含まれている水が凍った時に体積が増加して舗装が押し上げられて傷むことも多々ある。
除雪車のブレードがアスファルトを削ってしまうこともあり、アスファルトは凸凹になり、パンク被害も多いという。
その凸凹を修繕する工事が各地で始まるので. 片側交互通行も増える。
ここ最近は、札幌都心部で再開発の影響で市内の至る所で道路工事ラッシュになってくる。

270 :
流雪溝は水の力を利用して、雪を輸送するシステムである。河川などからポンプなどの動力または自然取水して、
道路沿いに設けられた流雪溝に通水する。流雪溝は地域住民が人力による投雪を行うものであり、
投雪された雪は、流水とともに河川まで移動処理される。流雪溝用の水源としては、河川水、下水処理水、工場排水、海水などが利用される。

融雪槽は槽内で熱を用いて雪を溶かす技術である。主な熱源は温水や電気、化石燃料などだが、 近年は廃熱やヒートポンプなどを活用する例もある。
ロードヒーティングは、かなりの高コストになる。しかも、札幌市は道路総延長が約5600kmにもなる。
盛土により路面に吹きだまりが形成されにくくし、路側雪堤を低く抑えることにより雪堤からの視程障害を防止する。
路側や道路線形の視認性を高めることによって、ドライバーの視線誘導や除排雪作業の安全性・効率性確保のための吹雪対策施設の復旧。

融雪期には急激な暖気や降雨があれば増水し、河道災害や氾濫を起こす場合もあり、流域の人々の社会活動に重大な影響を与えることもある。
雪が少なくても、凍上現象により地中で霜柱が成長し地表面を押し上げるために道路や土構造物、建築物等に被害を与える。

コンクリートの凍害は、コンクリート中の水分の凍結や凍結融解作用の繰り返しによってコンクリートが劣化する現象である。
このため、積雪寒冷地におけるコンクリート構造物は温暖な地域に比べて劣化の進行が早くなる。
特に橋梁では、疲労も加わることで床版が抜け落ちて一般車両の通行に支障が出ることもある。
また、海水や凍結防止剤の塩分との複合劣化により、地覆等が著しくスケーリングを起こすこともある。

北海道では積雪寒冷地の過酷な気象条件における凍害劣化や結氷による被害、広範囲に分布する
泥炭性軟弱地盤等の地盤沈下による被害など独自の課題が存在することから、社会資本ストックの維持管理にあたっては、
これらを考慮しなければならない。

札幌やその近郊にも、泥炭地があるが、その泥炭は圧縮性が高く、有機物含有量が極めて大きく、せん断強さは小さい。
また、諸性質に関する顕著な異方性があるなどの工学的特徴を持ち、沈下量が大きく土木構造物の建設にとって問題となることが多い。

271 :
2017/12/13(水) コメントにタイトルつけるなら
一歩先を行く「パラダイムシフト」を体感?6 〜12月でも大洪水?〜

272 :
札幌は日本有数のとかいなか  〜地価は安いが、地下は発展〜

地価がじわじわ高騰しているものの他大都市と比して相対的に安い。

札幌の物件が田舎よりも安い理由は「供給過剰」であることがあげられる。
独身者向けのワンルームマンションともなれば、2万円代で借りれる物件も多々ある。
単純に地価だけ比べたら、当然札幌よりも田舎の方が安いが、そもそも、田舎では「供給」がない。
中小企業に貸し付けるよりも、評価の高い土地、建物を担保で押さえられる不動産に貸し出す方が、貸す側にとってよほどリスクが少ない。

しかし、どーしても北海道で投資するなら札幌中心になる。ただ、ファミリーマンションの値段はそれなりに高くなっている。
資産のある人ほど治安、地盤など安全な中央区の住宅街や西区を選ぶと思う。
地価上昇率全国第1位を記録したのは、スキーなどの冬のリゾート地として有名なニセコ地区であるが、絶対数では札幌が断然多い。

中心部周辺の大通り西、創成川東地区、すすきの地区は容積率が高く、ホテル用地需要等を背景とした高値取引もみられ、地価上昇率が高い傾向となっている。
とくにすすきの地区では、中心部に立地するビルの建て替え、外国人観光客の増加、ホテルの客室数不足もあり、
周辺でのホテル用地の高値取得が明らかになった結果、地価が大幅に上昇した。

札幌は、通勤など移動において、市街地においては、クルマがないとどうにもならないというよく言われる田舎でもない。
むしろそのような田舎部分は他の道内と同様人口減が加速してる、あるいは将来的には今の高度成長期の団地状態になる可能性はある。
札幌ではバスよりはクルマ、JR、さらに地下鉄の方がストレスは少なく済む。地下鉄は年に数回の猛吹雪になっても遅延しないし、
雪に強い北海道のJRでもポイント切り替え部が凍結し、動作しなくなるという影響で運休することがあるのだ。

暮らしやすい街にするためには、市街地の雪問題や都市規模のわりに「ショボすぎてお話にならない」(とあえて言っておく)交通インフラの問題があるね。
あとは、「シry」経済基盤や市民年収の中央値の底上げ、若者の流入超過数などの問題などなど・・・。

豊平区は、昨年の増加から、さらに上昇。地下鉄駅周辺の利便性・地域性の良好な地域については地価上昇傾向にあり、マンション・アパート
建設目的の需要が多く見られている。とくに商業地は売り物件が少なく、売りが出るとすぐ売れる状況にあるという。
北区も、昨年の増加から、さらに上昇。大幅な上昇地点は札幌駅北口の最高価格地点をはじめ、地下鉄駅周辺の地域にある。
札幌駅北口エリアは、収益物件の利回り低下傾向に加え、オフィスビルの空き室率低下、及び駅南口と比較すると安いことから、需要は根強いものとなっている。
住宅地では、地価の高い中央区から、北区、白石区、西区、東区等で上昇率が高い。比較的安めの隣接区等、利便性の高い地域への地価上昇の移行とみられる。

計画性が高く都心のコア部分が近接しており、平均的に幅員のある道路がありビルが詰まっている。発達した地下ネットワークの存在や
全国的にも規模が大きく、3大都市に引けを取らない飲食店密度があるすすきのの存在も大きいと思う。
名古屋より都会(に感じた)という意見もある。データなどによる先入観がなく肌感覚なのだろう。
マンションが多く、意外に都会に感じてしまう部分もあるとは思う。10F以上のビルは名古屋と同等レベルなんだが?

ただ、田舎のようなゆるいというかのんびり生活もできる。道路の幅員や家と家との空間など、ゆとりのある郊外住宅地では他道内都市と大差ない。
古くから栄えていて平地が狭い小樽や函館などよりゆとりが感じられる部分はあるだろう。もち、幹線道路などのロードサイドチェーン店の種類、規模、数は札幌が多い。
車線の幅や歩道、サイクリングロードなども広い、ついでに店舗内部の通路や飲食店の座席と座席のピッチも広めになっている。
中古車もガソリンも安めで道も広めで街中や商業施設の駐車場も多くて広めである。
温浴施設は安い。田舎のように古びたところではなくとも銭湯並みの価格設定のところもあり、大都市では札幌くらいだろうね。
都心のおしゃれな温泉、高層階にある温泉、郊外の温泉など様々だ。

273 :
じゃあ、チカの話をするかぁ・・・。愛人のちかちゃんの。

ジョークはこれくらいにして、今度は地価ぢゃなく地下の話。
札幌市中心部には大きく分けて「JR札幌駅周辺(サツエキ)」と「大通・すすきの周辺」の2つの商業集積地がある。
これまで別個に地下空間が開発されてきたが、東日本の震災の翌日にサツエキと大通をつなぐ地下道(通称チカホ)が開通した。
サツエキと大通をつなぐチカホは法的には、道路法上の「道路」にあたる。
「地下街」ではなく「地下歩道」として整備された為に沿道に商店街は無く、沿道のビルの地下階と接続させる方式だ。
市は沿線のビルとの接続を推進し、ビルの建て替えもある程度進んでいる。

札幌において、地下は生命線であるといっても過言ではない。それこそ「地下」が「地価」をも左右する。
地下人の流れを大きく変えてしまう。この地下歩行空間の完成により1階の店舗の売上げは大きく下がっている。
一方で、地下歩行空間に接続しているビルの地階の店舗は大きく売上げを伸ばしている。
JRタワーの開発や大型量販店の進出により、大通からサツエキに移ったが、多彩なイベントやインバウンドもあり
大通・すすきのも活性化してきており、2眼レフ構造になっている。さらには、それらの中間地点の再開発などもあり、循環需要を作りつつある。

地下街などの地下通路合わせて約4kmはあり、南北方向はサツエキ〜すすきのまでの約2kmにもなり、直線距離では国内最長だ。
新築ビルが地下歩行空間に全面的に接続することで、地下に賑わい空間を演出し地下を行き交う人々を地上へといざなう。
回遊性の向上は雪や寒さだけでなく、信号待ちもなく、夏の直射日光や暑さ、雨をしのげる。
また、幅員約20mの大規模な地下空間であるので、他大都市に比べそれほど「人が多い」という感覚はなく割と落ち着いた雰囲気もあるだろう。

市の条例で「広場」とし、イベントスペースや休憩スペースなどに使えるよう整備しされており、様々なパフォーマンスや音楽等のイベント、
アート作品展示、情報発信の拠点になっている。健康のために意識的に歩いている方もおり、メトロモールを形成されつつあるわけだしね。
地下歩道周辺ビルの地下階と幅広い接続部分を設け、同一階にカフェや店舗を整備する事により、 地下街にないゆとりある空間が演出できる、
チカホは天井が低いという難点があるが、駅前通の中央分離帯に自然光を取り入れる窓が一応ある。
全面接続されたビルの吹き抜け空間により開放感が演出できる。また、沿道ビルの建て替えにより、地上と同様その年々によって風景が変わる。
ある程度、店舗あたりの床面積も向上している。壁のないオフィスやアウトレや大型SCに慣れ切った現代人にとっては・・・。

この地下歩行空間はさらなる拡充もされる。
すでに、東豊線大通駅コンコース北側を結ぶ地下歩行空間の東側を平行に通る「西二丁目地下空間」の工事もされていて、
再開発ビルである創成スクエアをはじめ市役所や経済センタービルともつながる。

そこから、大通公園を挟んで逆方向の大通公園と狸小路の間に位置するエリアでも、市内最大級の地下駐輪場を建設中だ。
完成したらその西2丁目線周辺にある駐輪スペースを廃止し、歩道環境が改善される。
だが、その反面、周辺地域は完全に駐輪禁止になり、有料化だけでなく地下を利用することとなり面倒にはなる。
なお、地下鉄大通駅から狸小路への地下歩行空間としての機能もある。収容台数は1550台、駐輪スペースが2層構造になっていて、
地上からの入り口は2カ所となる。

これが延伸され結び付くことで第二の地下歩行空間となり、さらにループ化も検討されている。
さっぽろ都心まちづくり戦略では、地上の市道西2丁目線と札幌駅前通は、地上と地下の回遊ネットワークを形成するため
の路線と位置づけられており、西2丁目線にもチカホができるようになると回遊性が高まる。

第二の地下歩行空間ができると、この沿線も再開発が進んでくる。さらに創世三区や大通公園延伸などで都心東伸にもつながる。
また、その他にも、南一条通の真下に地下街から創成川までの地下歩行空間を作る話もある。

274 :
地価については、じわじわ高騰しているものの他大都市と比して相対的に安い。

札幌の物件が田舎よりも安い理由は「供給過剰」であることがあげられる。
独身者向けのワンルームマンションともなれば、2万円代で借りれる物件も多々ある。
単純に地価だけ比べたら、当然札幌よりも田舎の方が安いが、そもそも、田舎では「供給」がない。
中小企業に貸し付けるよりも、評価の高い土地、建物を担保で押さえられる不動産に貸し出す方が、貸す側にとってよほどリスクが少ない。

しかし、どーしても北海道で投資するなら札幌中心になる。ただ、ファミリーマンションの値段はそれなりに高くなっている。
資産のある人ほど治安、地盤など安全な中央区の住宅街や西区を選ぶと思う。
地価上昇率全国第1位を記録したのは、スキーなどの冬のリゾート地として有名なニセコ地区であるが、絶対数では札幌が断然多い。

中心部周辺の大通り西、創成川東地区、すすきの地区は容積率が高く、ホテル用地需要等を背景とした高値取引もみられ、地価上昇率が高い傾向となっている。
とくにすすきの地区では、中心部に立地するビルの建て替え、外国人観光客の増加、ホテルの客室数不足もあり、
周辺でのホテル用地の高値取得が明らかになった結果、地価が大幅に上昇した。

札幌は、通勤など移動において、市街地においては、クルマがないとどうにもならないというよく言われる田舎でもない。
むしろそのような田舎部分は他の道内と同様人口減が加速してる、あるいは将来的には今の高度成長期の団地状態になる可能性はある。
札幌ではバスよりはクルマ、JR、さらに地下鉄の方がストレスは少なく済む。地下鉄は年に数回の猛吹雪になっても遅延しないし、
雪に強い北海道のJRでもポイント切り替え部が凍結し、動作しなくなるという影響で運休することがあるのだ。

豊平区は、昨年の増加から、さらに上昇。地下鉄駅周辺の利便性・地域性の良好な地域については地価上昇傾向にあり、マンション・アパート
建設目的の需要が多く見られている。とくに商業地は売り物件が少なく、売りが出るとすぐ売れる状況にあるという。
北区も、昨年の増加から、さらに上昇。大幅な上昇地点は札幌駅北口の最高価格地点をはじめ、地下鉄駅周辺の地域にある。
札幌駅北口エリアは、収益物件の利回り低下傾向に加え、オフィスビルの空き室率低下、及び駅南口と比較すると安いことから、需要は根強いものとなっている。
住宅地では、地価の高い中央区から、北区、白石区、西区、東区等で上昇率が高い。比較的安めの隣接区等、利便性の高い地域への地価上昇の移行とみられる。

275 :
三大都市である名古屋より都会(に感じた)という意見もある。まぁ、どぅでもいい話だがね。
個人としてはそうは感じない。名駅もサツエキに負けないくらい再開発がすすんでるし、リニア(名古屋の時点では時短効果がさほどない?)需要もある。
データなどによる先入観がなく肌感覚なのだろう。あるいは、人気度ランキングのようなもの?

計画性が高く都心のコア部分が近接しており、平均的に幅員のある道路がありビルが詰まっている。
発達した地下ネットワークの存在や全国的にも規模が大きく、3大都市に引けを取らない飲食店密度があるすすきのの存在も大きいと思う。
10F以上のビルは名古屋と同等レベルなんだが? 中層マンションが多く、意外に都会に感じてしまう部分もあるとは思う。
東北における仙台のように、北海道という田舎イメージと札幌都心部のギャップがそう感じさせている部分もあるかぁ?

ただ、田舎のようなゆるいというかのんびり生活もできる。道路の幅員や家と家との空間など、ゆとりのある郊外住宅地では他道内都市と大差ない。
古くから栄えていて平地が狭い小樽や函館などよりゆとりが感じられる部分はあるだろう。もち、幹線道路などのロードサイドチェーン店の種類、規模、数は札幌が多い。
車線の幅や歩道、サイクリングロードなども広い、ついでに店舗内部の通路や飲食店の座席と座席のピッチも広めになっている。
中古車もガソリンも安めで道も広めで街中や商業施設の駐車場も多くて広めである。
温浴施設は安い。田舎のように古びたところではなくとも銭湯並みの価格設定のところもあり、大都市では札幌くらいだろうね。
都心のおしゃれな温泉、高層階にある温泉、郊外の温泉など様々だ。

暮らしやすい街にするためには、市街地の雪問題や都市規模のわりに「ショボすぎてお話にならない」(とあえて言っておく)交通インフラの問題があるね。
あとは、「シry」経済基盤や市民年収の中央値の底上げ、若者の流入超過数などの問題などなど・・・。

276 :
石狩市や札幌北部から札幌都心部への公共交通機関の整備の必要性はある。
冬型の気圧配置で、札幌都心付近の市街地が快晴でも、札幌圏北部や山沿いでは吹雪になるケースもある。

札幌市内でも、冬型の気圧配置になると、積雪量どころか天気が違うことがある。
在札局では、雪かき情報や天気予報を市内を複数のエリアかスポットに分けて時間別で行っている。

市民のアッシーくんでもある地下鉄は、大通駅を起点にして南北各々3方向伸びている。北部は広い平野が広がるものの3方向でしかない。
南側の3方向は全て都心⇔郊外方向で豊平川以東でほぼほぼ並行して走ってる。
もともと、市電が走る山鼻地区への延伸も検討されていたが、市電の廃止に沿線住人が難色を示したことに加え、
東区と同様に豊平区でも国道36号の慢性的な渋滞が深刻化してしまった。
札幌圏北部は雪が多いという難点がある、平野も広く伸びしろがあるエリアでもある。

バスの麻生駅集中、石狩市からのバスはほとんど地下鉄麻生駅を目指す。北部の交通要所である麻生は大雪が降ると、
渋滞でまったくクルマが動かなくなる。あっそう!って、ちな、「あそう」ではない。
降雪時の幹線道路の渋滞は深刻でバスの定時運転などは夢のまた夢。大勢の乗客が吹雪の中いつ来るか分からないバスを待っている。
ただ、バスで麻生に向かいそこから地下鉄という需要は減少傾向にある。
採算がとれるというのなら民間がバンバン投資してるともいえないかぁ。オーナス期における今後の人口減少や人材不足、
建設費高騰などの要因もある。

それに、この近隣に学園都市線の新琴似駅がある。
かつてただのローカル線であった学園都市線が通勤通学需要が増えたために電化され、都市交通としての役割を強めた。
沿線には大学等の教育施設が多い。あいの里教育大から先は更地が一部にあり、戸建てや集合住宅もまだ新しい。

東豊線北部の建設の際に、東区は地盤が悪いために何らかの対策が必要になる、地下深くに建設する必要があった。
南北線の北部の需要分散やバスの運行などの要因で慢性的な渋滞があったことなどがきっかけになった。
地下鉄が清田軽視になってしまったのは、この建設費がかさんだというのもある。

地下鉄延伸するとしたら、屯田・篠路方面へは栄町・麻生から延伸、清田・里塚方面へは福住から延伸だろうね。
まだまだ人口が増え、雪の多い北部のほうが需要はあるとは思う。

東豊線の清田方面の延伸は厳しいと思う。 新4駅でおおよそ2.8万人くらいは増加は期待でき再び、
清田区役所までの延伸されると、清田区にも核と呼ばれるものができ、人口増に転じる可能性はなくはない。
36号などの混雑緩和を図るため、バス輸送を定時性の高い大量高速輸送機関である地下鉄へ転換させるといった需要もあるだろう。

ただ、清田方面延伸だと、福住や南郷18丁目利用者の一部が新駅を使う状態にはなると思う。
現状では、清田区は北広の大曲地域と一体になっており、中央区や豊平区方面より北広方面のトリップの方が増えている。
しかしながら、前者は主に地下鉄、後者はクルマがメーンだ。しかも、日ハム新球場の話が出た以上ドーム需要は激減する。

それに、東豊線の場合、南北線平岸〜澄川、東西線菊水〜白石とか、乗り換えが便利な南北線や東西線を利用してしまう。
清田区って距離的にはJRだよなぁ?地下鉄じゃあ都心までならかなりなが〜く感じる。
すでにある、大通〜新さっぽろを地下鉄移動すると考えるとゾッとする。

建設費は、1000億弱くらい? 都心と高速をつなぐ都心アクセス道路の高額パターンである地下案とほぼほぼ同額くらいかぁ。
国の基準である「開通後30年以内に黒字転換」できるのか?

277 :
採算が取れなくとも札幌圏は公共交通需要はある。現在の行政は財政難でいろいろと難しい面もあるとは思うが、
本来ある程度の非採算性は無視して実施するのが行政の仕事だ。
そもそも、寄付よりも税金文化を選んだ国でもあるし、それが難しいならインフラなどは、民間ファンドなど資金活用方法を考える。

ちな、採算性重視するとして、JR北の財政再建方法は「鉄道事業をしない」こと。非鉄道事業だけなら黒字化できる。
それじゃぁ、何のための組織かわからんよね。

いまの日本は現状の産業構造が限界にきている。
数字とにらめっこしてる暇があるなら、外回りしてこいというのが日本流。
労働者の平均的業務遂行能力は高く、現場主義で問題解決にフレキシビリティに富んでいる。
常に細部まで神経が行き届いていて、相手の立場に立ってすべきことを先回りしてアクションできる。
こうしたビジネスモデルはダメとは思わないが、IT化やグローバル化、そしてこのオーナス期には困難になってくる。

実務は強いが、これが管理職、経営職になると・・・そもそも、求められるスキルのベクトルに多少のズレがある。
必ずしもマイノリティが正であるとは限らない。
日本人は形のないものは評価しないという風潮があるが、ゴールのイメージがある程度形成されないとアクションにつながらない。
あまりにも形式主義であり、その形式を無批判に守るために、自分なりの考えや主張をRことで、結果として大きな漏れがありえる。

終身雇用って、基本職務を規定して採用しないわけだが、それって元々は幹部候補育成のためだろう。
右肩上がりの成長を続けていたため、企業は優秀な人材を長く自社に確保しておきたいと考える。
いくら長時間会議で話し込んだところで、組織については当たり障りないような内容になる。
組織が大きくなると意思決定がおそくなったり、終身雇用があるのに中長期的な見通しを立てるのが苦手である。
昨今における経営戦略上、重要と考えられているのは「組織の新陳代謝」であるということは、避けて通れない現実なのかもしれない。

想定通りに企業が成長していかなければ、現実問題として終身雇用制度を維持し続けることは困難だし、だからこそ非正規雇用もでてくる。
しかし、最近の若者は終身雇用を望む傾向が高まりつつある。
「終身雇用を前提とするが、給与はあまり増えない雇用プラン」と「リストラの可能性もあるが高い報酬を狙えるプラン」のように、
雇用制度の多様化もされ、外部企業の正社員とかならその業界景気にあわせて活用、あるいは労働できたりもする。

278 :
採算が取れなくとも札幌圏は公共交通需要はある。現在の行政は財政難でいろいろと難しい面もあるとは思うが、
本来ある程度の非採算性は無視して実施するのが行政の仕事だ。
そもそも、寄付よりも税金文化を選んだ国でもあるし、それが難しいならインフラなどは、民間ファンドなど資金活用方法を考える。

ちな、採算性重視するとして、JR北の財政再建方法は「鉄道事業をしない」こと。非鉄道事業だけなら黒字化できる。
それじゃぁ、何のための組織かわからんよね。道内に鉄道がなくなればどーなる?
札幌圏に限れば、営業係数(100円の売上に必要な経費を示す指数)は管理費を勘案して111、管理費を勘案しなければ96と黒字になる。
営業損益は管理費を勘案すると50億円の損失になるが、管理費を勘案しなければ190億円の利益を計上できる。

少子高齢化社会の進展に加え、厳しい気候や、人口が広く薄く点在しているという地理的条件など北海道特有の事情から経営が厳しくなっている。
民間企業であるとするならばその経営規模が適正ではないということになる。まぁ、名目民間企業ではある。
交通機関の多様化などで今日においては鉄道一択ではない。鉄道に固執するあまりただ残しているだけでは無意味である。
札幌圏以外では、貨物列車や都市間列車のために不可欠で、公共財としての側面が強く公的資金を投入しても維持するべき路線と差別化を図るべきだ。

279 :
いまの日本は現状の産業構造が限界にきている。

平たくいえば、数字とにらめっこしてる暇があるなら、外回りしてこいというのが日本流。
労働者の平均的業務遂行能力は高く、現場主義で問題解決にフレキシビリティに富んでいる。
常に細部まで神経が行き届いていて、相手の立場に立ってすべきことを先回りしてアクションできる。
こうしたビジネスモデルはダメとは思わないが、IT化やグローバル化、そしてこのオーナス期には困難になってくる。

280 :
日本人は、終身雇用があるのに組織運営において、中長期的な見通しを立てるのが苦手である。
そもそも、終身雇用って、基本職務を規定して採用しないわけだが、それって元々は幹部候補育成のためだろう。
かつて、この日本でも右肩上がりの成長を続けており、また、冷戦状態でもあり移民受け入れも困難であった。
こうした中で、企業は優秀な人材を長く自社に確保しておきたいと考える傾向が強くなっていた。

組織が大きくなると意思決定がおそくなり、また、いくら長時間会議で話し込んだところで、改革などついては当たり障りないような内容になる。
昨今における経営戦略上、重要と考えられているのは「組織の新陳代謝」であるということは、避けて通れない現実なのかもしれない。

想定通りに企業が成長していかなければ、現実問題として終身雇用制度を維持し続けることは困難だし、だからこそ非正規雇用もでてくる。
しかし、最近の若者は終身雇用を望む傾向が高まりつつある。
「終身雇用を前提とするが、給与はあまり増えない雇用プラン」と「リストラの可能性もあるが高い報酬を狙えるプラン」のように、
雇用制度の多様化もされ、外部企業の正社員とかならその業界景気にあわせて活用、あるいは労働できたりもする。

実務は強いが、これが管理職、経営職になると・・・そもそも、求められるスキルのベクトルに多少のズレがある。
必ずしもマイノリティが正であるとは限らないが、マジョリティが正であるとも限らない。
日本人は形のないものは評価しないという風潮があるが、ゴールのイメージがある程度形成されないとアクションにつながらない。
あまりにも形式主義であり、その形式を無批判に守るために、自分なりの考えや主張をRことで、結果として大きな漏れがありえる。

資金調達面でも土地神話崩壊以降、プロジェクト等の多様な無形資産を源泉としてのファイナンス手法は発展を続けており、
例えば特許系の資産も直接的にファンドの原資産として考慮され始めている。
実際、多くの業界では財務諸表に計上されない無形資産こそが計上される資産以上にキャッシュフローの重要な源泉となっている。
これからの企業における課題は、やはり無形資産を含む資産全体をどのように見極め、どうマネジメントしていくかということ。

特許や商標など、書面の形になって入れば具体化しやすいわけだ。
こうした可視化されているものは、その社内、部署内であっても一部の人々にしか共有されていないハズだ。
共有しようにもその専門分野の人々以外には理解が容易でない知的資産などもあり、特定の人物しか持ちえない技能やノウハウも
共有が難しい無形資産もある。

伝承すべき技術・技能、つまり熟練作業者の勘とコツといわれる熟練ノウハウを、見える化手法の活用で整理していく。
具体的には、熟練者がどのような時にどのような判断で、どのような行動をしたのかを継承者が正確に把握し、理論的な裏付けとして
イラストやチェックリスト、動画などの見える化手法を活用し、作業標準などにノウハウとして盛り込んでいく。

短期間で効率的に技術・技能伝承を行うことが可能になる。特に、この手法の適用により期間的・費用的な効果は大きい。
また、この伝承サイクルを通じて、伝承すべき技術・技能を特定、見える化しナレッジとして蓄積・保管・活用することで、作成した熟練ナレッジを
次世代への遺産として残すことができると考えている。サービス業や流通業・金融業などの他業種の「勘とコツ」を有する業務にも活用ができ
第3次産業の生産性向上ができてくる、こうしたプロセスを通して、一部作業における自動化にむけての情報蓄積につながる。
ただ、こうした標準化や自動化が進むにつれ、それらの仕事の価値は下がりその社員の給与も下がってくる。

281 :
根雪、記録的早さ 札幌・帯広で史上2位 函館は最速か
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/151932?rct=n_hokkaido

札幌は、11/18に最深積雪12cmを記録し、30日たって確定した。
積雪の継続期間が10日以上の期間が複数ある場合は、その間の無積雪5日以内はOKというルールがあるから。

函館は雪が少ないイメージだけど、西北西の風向きだと札幌以上に雪が降りやすい。
江差当たりの渡島半島のくぼみの部分から市街地までは雪雲の通り道になる。
丁度、そのライン上に盆地があり、山地部分の距離が短い。さらに、風下側の平野部のすぐ東に山が
あり吹き溜まりになる。

札幌市街地は晴れるパターン、今年は平均すると真西くらいになるので、北部でも少な目になっている。
しかし、岩見沢、新篠津村、美唄などでは大雪になっていた。
2012年に近いパターンで、この2012年も札幌市街地は晴れるパターンで、函館は観測史上最高の積雪(札幌なら並みレベル)になった。

282 :
クリスマスを考える  〜メリークリスマスからベリークルシミマスへ〜

今日はクリスマス、神秘的というか格調高い話にしようか。
ジングルベルジングルベル鈴が鳴る今日は楽しいクリスマスならぬ、シングルベルシングルベル腹が鳴る今日は悲しいクリぼっち
クリぼっちっていう新たな需要開拓もあるが、いかんせんやらしい響き、じゃぁ「ボッチマス」は?まぁ、似たようなもんだろう。

まぁ、時代遅れな話だよね。イブの話だろう30時間近い遅れかぁ?
海外の暦では、日本と違い、日が沈むと新しい1日が始まるという考え方がある。

クリスマスを特別視することは、もう時代遅れという認識の方も少なくない。
クリスマスは贈り物だけじゃなくて、自分へのご褒美という新たな市場開拓にはなっている。
また、普段イベントを重視しない家族やカップルには、いい意味でも悪い意味でも刺激にはなる。
クリスマスプレゼントを買いに行ったり、クリスマス装飾やイルミネーションに感動したり、幻想的な雰囲気にドキドキ♪

眠らない歓楽街として有名なすすきの。居酒屋やバーなどが軒を連ね、飲食店密度は東京や大阪
の歓楽街にも引けを取らない。観光客でもにぎわい、年末でもあり多くのビジネスマンもひしめき合う。
東京以北で最大で国内でも屈指の歓楽街である。
ギンギラギンで泥臭くて淫靡など昭和なイメージもあるとは思うが、女性だけで飲み明かしても安全な治安の良さを誇り、
おしゃれなカフェやデートにぴったりのレストランもある。

すすきのは高級感漂うオトナな空間を醸しだす傾向にあるが、飲み物&食べ物が原価で楽しめるというリーズナブルさも売り。
イベント時には多くの外国人も集まるなど国際色豊かだ。外国人が集まるバーで外国のお酒を楽しみながら盛り上がるひとときは、
札幌にいながら海外にいるような雰囲気だ。
バーの激戦区札幌で、昔からある雰囲気重視の老舗バーから、海外の本場の味を堪能できる料理自慢のバー、
お国自慢のお酒を楽しめるバーまで幅広くある。

去年は大雪だったが、今年は雨のクリスマスにはなり、日中はスッキリ晴れたもののときより雨がばらつく。
雪が半端に溶けるとなかなか溶けないんだよね。残った雪は寒気で冷やされしめかたまる、路面はところどころ圧雪でアイスバーン。
その後強い寒気が時より吹雪模様となったが、それほど降雪量は多くない。これでホワイトクリスマスは達成した。
そもそも、ホワイトクリスマスって積雪があるかどうかだよなぁ?雪がばらついても雪が積もってないんなら「ホワイト」っていえる?
これから、西寄りだが強風が吹くため札幌でも雪雲は入る。北部や山沿いではまとまった雪になる可能性はある。
次第に風が弱まり、晴れ間の出ることもあるだろう。
降り積もった雪や氷の表面が何度も融けたり凍ったりを繰り返しつるつる路面ができる。

さて、クリスマスといえば、オマール海老、羊肉や合鴨など新鮮なものはそういったクセも少なく美味しい。
スンナリ受け入れられるとは思う。いやいやチキンやケーキが定番だろう。
ロブスターのアメリケーヌグラタンとかシーフードパエリア、ホタテのカルパッチョなどベッタベッタなものから
北海道食材で作るビストロ料理もいいと思う。

283 :
札幌の2017年社会動態について、300人悪化している。
札幌の道外人口流出、2016年比で増えてるんだよね。2014〜15年よりは少ない。
都市圏で考えると、社会動態についてはいうほど悪化してはいない。

人口減少と産業構造の変化にともない働き手の奪い合いが生じているなか、アベノミクスの成長戦略
を進めていくうえで「人手不足が大きなネック」となっている。
というか、雇用側と労働者側とでミスマッチが生じている。

対本州の人口流動を考える。実は、対関東なければ対道外でも流入超過であり、対東北は流入超過だ。
日本経済が回復基調になると、対首都圏流出は増加する傾向にある。
対関西はやや流出超過で、対中部はやや流入超過だが、これらはほぼほぼプラマイゼロ。

対道内の流入超過は、あんていしていてほぼほぼ変化なし。
ただ、石狩管内や小樽など近郊の転入超過規模が縮小となってる。
主要都市からの転入超過規模が拡大となってる。ただ、函館や室蘭などからは減少している。
札幌圏への設備投資が増えると内陸部からの転入規模は一定になる可能性はあるが、
産業構造変化に対応できなく若者が減る沿岸部からの転入規模は縮減されるだろう。

これからは、転職需要は増えてくると予測されるため、転入超過規模維持は不可能でもない。
2020年代になると、IT化や再開発、新幹線需要などにより、設備投資需要は増える可能性がある。

意外に流入超過における男性比は他政令市にも引けをとらない。人材不足が影響している。
5歳階級でみると、全世代で流入超過になっている。 男性は5歳未満、女性は30代前半では流出超過になっている。
5歳未満は男女とも対道外では流入超過になっているが、対道内は男性はマイナス、女性もプラマイゼロ。
子育て世代が市外流出あるいは市外流入している。子育て環境でリードしている。

20代男性の流入、20〜34歳女性の流出、30代前半女性の流入に課題がある。
30代以降も女性の道外流出も気になる。すでに首都圏などで働く配偶者のもとに引越ししてる?
人材不足が叫ばれるなか、事務系職種は人気があるものの需要が増えず、待遇改善にも繋がらない。

284 :
札幌で、前年同月比で人口減となるXデーは2021年度になると思う。
外国人年間1000人増加を前提とする。

社会増加については、景気上昇を考慮して首都圏流出やや増か横ばい、
道内主要都市からの転入超過維持、 外国人年間1000人増加でトントンかやや増くらい。
空知、後志などからの高齢者流入需要はまだあると思う。後期高齢者は大病を患う確率が高く、高度な医療が必要となる。

自然動態も、減少数が年間1200人増加としても、2020年にはおおよそ3600人増で8600人となる。
ただ、自然動態はばらつきも大きく、2015年は回復、2016年大幅に悪化した分だけ、2017年はさほど悪化していない。
2018年は悪化する可能性は高い、6500人くらいと見たほうがいい。2019年は7200人、2020年は9000人、2021年で9800人。

285 :
北海道は、製造業が活発な地域ではなく、それによる間接的な影響も含め小さい。
リスク分散などによる製造業進出も一服感がある。台風復興需要減、東京五輪関連投資も小さく、
全国比で経済成長率は低い。インバウンドなどによる需要では労働生産性は低い。
ただ、アジアなどの文化を運んでくるきっかけづくりにはなる。
国土の22%を占めるが人口は4%程度(札幌圏の人口はその半分)の地域でも、
設備投資などといった面でも他地域に遅れをとらないどころか先行できることもある。

この日本では、非製造業における労働生産性は低い。
非製造業が強い東京のGDPが減少基調にあるのは、海外需要はなくはないが、主に国内需要によって成り立つ。
人口規模が大きく輸入も多いが、それに対し輸出が少ない。
インプットに対しアウトプットが少ない、これまでの日本の教育そのものだ。
商取引においても海外とのギャップが大きい。「日本の常識は世界の非常識」といわれる。
首都圏はある意味、文化という名の防波堤によって守られる地域だ。
地方は若者が減り、人材不足感が増してきた。大阪圏や名古屋圏の優秀と言われる人材の首都圏流出は増えると思う。

ある意味、こうしたギャップが比較的少ないものづくりはコミニュケーションツールとも言える。
日本人は業務遂行力が平均的に高く中国人などに代替しにくかったという長所はあった。
これが、IT化に遅れを取った一因でもある。

ビジネスシーンにおいて、中国人は理論重視ではあるが、細かい単純作業系は軽視する傾向はあり
これらの積み重ねが生きてくる現場で起きるイレギュラーな対応などでの柔軟性に欠ける傾向はある。

ただ、人材不足などにより、これらは将来機械などに代替可能なものも少なくない。
インテグラル型からモジュラー型に移行する段階でこうした優位性はなくなる。

インバウンドの好調さが、道内企業を追い込むこともある。
北海道で需要増が見込まれると判断されると道外からの進出がふえる。
条件等で従業員が道外企業に人が集まる傾向にもなり、設備投資でも差が付き客もこっちに集まりやすくなる。
設備投資によってGDPは増えるが・・・。
設備投資を行うための資金は、銀行からの借り入れなどに頼る場合が通常となるため、
当然、元金と利息をきちんと払い続けられるだけの成果が求められることになる。

北海道は、人口オーナスの影響が大きくなると思う。人口密度の低さや関東以西などとの気候面などの差異もある。
こうした中で第4次産業革命がもたらす変革がイヤでも必要となる。
こうした開発や運用保守人材が豊富な首都圏や北方地域などとのタイアップもニーズが出てくるだろう。
それらの緩衝地帯である東北とのタイアップもニーズが出てくるだろう。

一見無駄な新幹線もニーズが出てくる、それでも繁忙期以外はオーバースペック感はある。
沿線人口で見てもダメだろう。札幌で人口を稼いでいるだけで、大方鉄道需要がない人口希薄地域。
人口集中エリアが複数あり、一本線で結ばれる本州以南向きではある。点の北海道は新幹線向きではない。

286 :
モバイルワークにおけるライフスタイル変化は、すくには進展しないと思われる。
30年前もてはやされたフレックスすらさほど多くの企業に根付かない。週休2日制すら浸透に時間がかかった。
まぁ、今でも意外に営業日としての土曜出勤がある企業は多い。日祝休みにしても完全週休2日制とはいえる。
あるいは、計画年休に設定して有給取得率を稼いだり。
繁忙期とか(自動車の製造系などではある、ちな、開発系を含め祝日は稼働日で年間休日は多くない)

ある意味、労働時間、休日がフレキシブルなサービス経済化が実質的に働き方が多様化させているようなもの。
ただ、SNS世代が労働世代の中核になるとビジネスモデルに変化が見られるようにはなる。

これまで、労働時間で従業員を管理する雇用形態が主であり、特定のオフィスに通勤するため、
働く場所であるオフィスはひとつに固定されてきた。
また、企業にとって、オフィスはコストセンターという意識が定着しており、コスト効率化が最も優先されるのが実態だといえる。
しかし、今後、生産年齢人口減を背景に、雇用の拡大や生産性の向上が掲げられるなか、今まで以上に企業には、
従業員に魅力的な働きやすい環境を整備することが求められてくる可能性が高い。

オフィスワーカーの働き方の多様化への取り組みを進めれば、働く場所と時間がフレキシブルとなり、オフィス需要も今
後影響を受けることは否定できないだろう。
従来、通勤するオフィスと自宅の二択であった従業員の「働く場所」は、「働き方」が多様化することで、より効率と生産性向上
をもとめて複数に分散し、選択されるマーケットになる可能性がある。

モバイルワーカーである営業マンなどが、移動時間を効率よく使って働けるオフィス外の複数の場所・環境の整備に対する
ニーズが顕在化する可能性がある。従業員は毎日特定のオフィスに通勤するのではなく、
企業が整備・用意した複数の働く場所を適宜選んで利用し、働くようになるかも。

287 :
2020年代からは、用途や状況にあわせて最も適切なものを選択する時代にもなる。
情報密度が高く取引コストが極限的に下がっていく世界の中では、共有経済や贈与経済が拡大することを意味する。
情報を取得するコストが大幅に下がった今日の状況は「世界的に民主化が進んだ状態」と言い換えることができる。

日本国内にはAI・ロボット技術が社会に与える影響を体系的に研究した試みはなく、技術発展を見込んだ新しい法律、
経済システム、経営戦略といった社会制度作りの準備が十分になされていない。
潜在的に多くの問題が内包されている一方で今後起こりうる問題を端的に予測することは困難である。
その上で「情報技術と人間のなじみがとれた社会」とは、技術分野と社会制度を設計する分野など多様な分野間との
対話によって起こりうると予期されたトラブルやリスクが予め回避され、私たちが望む価値観が反映された社会であると考えられる。

IT化はアナログの世界にデジタルの技術で効率化や利便性を生み出したが、AIはイノベーションであり、アナログ世界の改善ではなく、
いわばデジタルネイティブの新しい世界を生み出す。すでにIT化で課題とされた情報セキュリティや組織構造についても
ブロック・チェーンにより道が拓けるなど、AI化を後押しする革新的技術も生まれている。

日本市場は、以前の想定の4倍の速度でAIの普及が進んでいるという感覚を持っていて、ビジネスでの活用が大幅に増えるとともに
われわれの身の回りの日常生活にもAIが浸透していくと考えている。
セキュリティ対策を単なるコストとみる時代はすでに終焉している。セキュリティマネジメントを機能させるガバナンス
視点からの経営者の主体的な取り組みが問われる。

日本のビジネスモデルが経営レベルで硬直化しているのは、法律や規制でがんじがらめになっているからだ。
技術が国境を越えて漏洩するとき、もし国内に生産拠点を置くと円高や税制を含む国のビジネス制度設計の違い
によって日本企業のトータル・ビジネスコストが相対的に高くなり、グローバル市場で全く勝てなくなる。

ビックデータの収集・分析によりベンダーとユーザーの共創を促進し、資本設備のオペレーションの改善が求められ
その結果、資本効率の改善を通じてROAが向上し、企業成長が可能となる。
また、老朽化が進む社会インフラについても、保守・更新コストの低減につながることが期待できる。
このように、資本設備の有効活用に関するユースケースの積み重ねが重要となる。

製造業では当たり前のように行われている「見える化」や「標準化」は、サービス業では導入が遅れており、
属人化によるバラツキが発生している。カイゼンの方法を知り、業務のムリ、ムダが無くなり単位時間あたりの価値を
増大させるという成功体験を積むこともできる。
これって、3次産業の生産性向上にもつながるだろう。「人材ミスマッチ」は解消する方向にはなる。

社会課題は、企業の活動にとってリスクや制約要因となりえるが、低環境負荷型の商品開発や発展途上国における栄養改善など、
ビジネスを通じて社会課題の解決に貢献できる可能性も有しており、これに対応できた企業には大きな「ビジネスチャンス」を
もたらす可能性がある。
グローバリゼーションの進展、パラダイムの転換など、未来に対する不確実性の高まりから外部環境の変化に迅速かつ的確に
適応していくことが求められており、そのためには、もはや一企業内のリソースだけでは足りない。

地球温暖化、水資源不足といった環境リスクに対し、スマートグリッド、スマートシティ等の公共投資や
政策的支援を得て対応する、貧困層の抱える課題に国際機関や財団等の資金を活用しながら対応するといった、
「サステナビリティ課題解決型市場」も重視される。

288 :
今日は寒い{{ (>_<) }}
札幌ではこの時間でも、-10℃近い。
いうか、道内や青森のほぼ全域でー5℃以下で、東北でもほぼ全域で氷点下。
仙台でもまとまった雪雲が入っている。先日の北陸の大雪も大変だったろう。

今年の冬型は西風メーンなので、札幌については雪は少なめ。
ただ、西南西だと南部を中心にスッキリ晴れなく、時より雪が舞いやすい。
西南西方向だと積丹半島や渡島半島のくぼみになり、雪雲が札幌方面に進入しやすくブロック効果も薄い。
北区や東区北部や江別、岩見沢など圏域北部は雪が降りにくくなり、晴れやすくなる。
手稲山など西側の山々によるブロックや風下側に平地がある以上に、積丹半島や渡島半島の地形の影響が強い。

しかし、北海道では、一般家庭における室温は日本一。
先日の関東内陸部は、道南や札幌クラスの冷え込みだったが、一番的な家庭用エアコンだけでは寒かっただろう。
それに電気代もすごい。

地元の工務店をはじめとする建築会社やリフォーム会社が、冬の寒さを乗り切るための家づくりを
試行錯誤しながら進めてきた。かつては二重窓、今は複層ガラスのサッシが一般的。
このように、断熱性能・気密性能を高める努力をしながら家づくりを行ってきた結果、
昔のように盛大にストーブを焚かなくてもあたたかい家が多くなってきたのだ。

札幌でもこの時期、都心難民がでるよね。交通規制もあり、観光客でワンサカする時期なので郊外に避難する。
首都圏企業との取引も多く、東京などに本社を置く企業も少なくない。ビジネスマンも宿や飛行機の手配も困難で高くついてしまう。
雪まつりの期間直前に行くほうが、混まないからゆっくり観られる。リハも行っている。

雪祭り時期は暖気が入るという印象はあるかとは思う。雨が降ったり、晴れて5度くらいまで上がったり。
気温上昇と降雨の影響で雪像の一部が壊れたり溶けたりすることはたまにある。初音ミク雪像倒壊事故も数年前にあった。
雪像倒壊対策について、見回りして事前に取り壊すなど対策も取られている。
雪像の規格についても規定があり、雪像の形態・デザインについても技術講習会で確認する。

すすきのの氷像解体作業は、祭り最終日の深夜からおこなう。雪像解体作業は、その翌日朝早くから午前中に行う。
終了翌日まで滞在して解体作業の見物も観光になっている。

289 :
哀しいくらい過疎化が加速する痴呆共よ

今こそ声を大にして叫ぶのだ

カッペはナメられちょる!

290 :
東京だと、留学生も少なくなくコンビニなどは外国人店員が多い。しかし、オフィスワーカーとなると、大方日本人だ。
オフィス街や通勤電車だと単民族の集合に過ぎず、世界最大の都市圏を謳うも、不思議なくらい外国人を見かけない。

海外赴任経験がある人は少なくないものの、英語力がビジネスレベルで外国人をマネジメントした経験がある人材は貴重だ。
それとは逆に、日本に赴任してくる外国人の多くが、日本式組織のマネジメント、人材のマネジメントに戸惑い、
円滑な業務遂行やチームビルディングに苦心する。

日本では、人口以上に都市部に集中しやすいIT関連も、その集中度を労働生産性に反映できずにいる。
日本のシステム開発や運用保守などは「労働集約型」であり、顧客との距離が離れることによるレスポンス速度が低下する。
大規模なITシステムを必要とするメガバンクや通信産業、流通サービス業などが本社機能を東京にあるからである。
二次請け、孫請けの中小IT企業までもが同じようにその後を追いかける。

5〜10極のような多極集中のほうが、人口オーナス、グローバル化、IT化などにおける日本の置かれる環境は千変万化のごとく
フレキシビリティに対応しやすく、IT人材やそれを活用する層もふえ、知識集約型産業に移行しやすかったであろう。

海外進出さらにシェア拡大にあたっては言語能力の問題が大きな壁になるが、くわえて、スムーズな事業運営にあたっては、
単に言葉が通じれば良いというわけではなく、その土地の文化や風習についての知識や理解も重要になってくる。
進出国の文化などを実際に肌で感じ、経験し、その次のステップに市場調査などが来る。 文化などは一朝一夕で理解は出来ない。

学術的な英語ではなく、英語でどれだけコミュニケーションがとれるか、どれだけビジネスで使える生の語学力を持っているかが問われるのだ。
その上で、多様な文化を受け入れる、異質なものを受け入れる受容性を持つことも大事である。
英語ができなくても、多様な文化を受け入れ受容すできると、グローバル社会で活躍することも比較的容易になる。

企業が日本で人材を見つけられないのであれば、政府がビザの要件を低くするなどして、海外から必要な人材を採りやすくすべき。
社会人を受け入れ、新しいスキルを身に着けさせて社会に戻す専門職大学院があり、社会人教育が充実している。
日本でもビジネススクール、ロースクール、アカウンティングスクールなど、プロフェッショナルスクールが増えてはいるが、
社会のニーズに十分応えているとは言えない。

291 :
今日でも、日本の商材、サービスのクオリティーは、世界と比べ高い水準を誇る。
従業員の平均的な業務遂行力って十分高いと思う。ただ、これが管理職や経営層になってくるとどうか。

かつて、技術を磨き顧客ニーズに合う製品を作り、流通に乗せて販売し、顧客サポートを疎かにせず、社員を大切にし後継者を育成してきた。、
今日の日本の産業において、プロダクトポートフォリオで見れば「負け犬」の象限に分類されるものが少なくない。
良いものを作れば売れるという過去の栄光に頼って、そもそも誰にとって?という顧客視点を忘れて事業領域を拡大し、
しがらみに縛られて撤退しないまま戦線を拡げ続けて来た。
手先の戦術や、景気の回復に期待している企業は太平洋戦争の日本と同じ状態だ。

さまざまな、モノやサービスに溢れ、ひっきりなしに情報が飛び交うこの21世紀における
消費者は、価格優位性だけでは製品を購入しなくなっていて、製品を比較・検討し、自分にとって価値の高い、
利益を享受できる製品やサービスを求めるようになっている。

また、人は経済合理性だけを考えて商品を購入したり評価したりするのではなく、合理的な思考では割り切れない心理的欲求がある。
ターゲティングした層がどんな悩みや欲求をもっているかを知り、それを解決したり満たしたりすることが価値の創出につながる。
ベネフィットを探す潜在的な力があるのは、解決手段の近くにいる技術者たちだが、「技術者発想」から抜け切れていない。
目の前の課題そのものが本質的ではないことがある。

既に巨大な売り上げと多くの従業員を抱える大企業が制約にとらわれている限り、身軽なベンチャー、狭い専門分野に特化した
小粒な企業、自由な資金力のある外資大手らと太刀打ちできない。
AIの運用は非常にインタラクティブなものであり、データサイエンティストによる定期的な調整が必要である。

費用対効果の観点からの要否だけではなく、長期的なビジョンで物事をとらえ、「一見無駄に思える事への投資」が
実は海外でのビジネス成功の近道になる。

292 :
海外展開には国内事業にも増して様々なリスクが伴い、臨機応変な対応が求められる。
事業が予定どおりに進まない事態も想定しておき、そうした状況に直面した際にどのような行動をとるかを
あらかじめ検討しておくことが重要だ。スケジュールの遅延、合弁相手とのトラブル、累積損失・債務超過等に加えて、
カントリーリスク等自らコントロールできないリスクの顕在化などの事態が発生した場合には、
撤退も含めた事業計画の迅速な見直しを行うことが必要だ。

海外では、日本と異なる商習慣があり、例えば、代金の支払い関係、在庫品の管理や不良品に関する責任、
代理店契約などについて、それぞれの地域や商品分野によっても異なる商慣行がある。
また、宗教や政治の問題に関しては慎重に対応する必要もある。

海外では技術力だけでは受注につながりない。積極的な販売・広告・宣伝活動により、ユーザーに与えるベネフィットを訴求しましょう。
展示会の事前の集客の仕掛けや、展示会後の脈のある先への具体的な提案、新製品の案内等が重要になってくる。
相手国代理店に任せることも検討する。

国によって、たとえば食品系であれば添加物などの許認可基準は異なるので、事前に相手国の規制情報を調べることが重要となってくる。
国民の権利意識の高い国では日本より著しくこの種のトラブルが多いことを念頭において準備を進める必要もある。
P/L 保険については、損保会社と事前によく話し合い、保険料率などを取り決めた上で、保険料を考慮に入れて販売価格を決定すべきだ。

「機密情報の漏洩」や「癒着・カルテル」など、本人に不正の意識が低いことも多く、本社が気付かないうちに、
大きな問題に発展することがあります。カルテルについては、国により様々な規制があり、
違反した場合の制裁金も高額になる場合がある。

現地販売のない純粋な委託生産であってもまずは現地での商標権取得が必要になってくる。
そして、製造委託契約書では「委託者商標の出願禁止」「委託者製品の独自販売の禁止」の条項を念のために
入れておくことが必要になってくる。

293 :
中学生でもできる確実稼げるガイダンス
少しでも多くの方の役に立ちたいです
おもしろいことみつかるかもよぉ『羽山のサユレイザ』ってなんぞ?

XS7

294 :
道央雪雲レーダ
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3114
札幌天気傾向
http://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3115

295 :
https://dotup.org/uploda/dotup.org1698857.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1698858.png

296 :
http://imgs.link/gByGMa.png

297 :
ttp://www.creative-hive.com/creativehive/uploader/uploader.cgi?mode=downld&no=3116

298 :


299 :
札幌最高ー(^ω^)

300 :
都市構造や機能集積、産業構造、地政学、人口動態などの観点から都市空間を多角的な視野からとらえ、
この21世紀における課題や展望を経済の視点から、以下のフィールドを参照し「気軽に」トークしていただきたく。
道内各地域、各業界、業種別からの観点からのアプローチも可能な範囲で・・・。

1 北海道経済の現状と課題
(1)北海道の人口構造・産業構造
(2)積雪寒冷・広域分散型の地域特性
(3)地域内・地域間・業種間連携
(4)人材不足
(5)大規模災害の切迫
(6)地域資源の発見力の弱さ・付加価値
(7)繁閑ギャップ
(8)データ化、道資源におけるIOT、AI対応

2.北海道経済の動向
(1)個人消費
   A百貨店・スーパー  Bコンビニエンスストア  C専門量販店 
   D新車登録台数 E家計調査 Fその他
(2)住宅建設、公共工事
(3)観 光
(4)生産活動、付加価値の創造
(5)企業倒産、本業の稼ぐ力
(6)雇用、人材の育成・確保
(7)業種別業況動向
   機械(機械工業会)、IT(IT推進協会)
   食品(冷凍食品協会、菓子工業組合)、商店街(商店街振興組合連合会)
   卸売市場(市場協会)、貿易(国際ビジネスセンター)
   観光(全国旅行業協会北海道支部、日本ホテル協会北海道支部会)
   建設(建設業協会)、運輸(トラック協会)、金融(信用保証協会)
   経済団体(商工会議所連合会、商工会連合会、中小企業団体中央会)

3.北海道の差別化ポイント
(1)景観、自然、歴史、風土、文化、素材など地理的特性を生かした国際協力の促進
(2)食料供給力、広大な土地、豊富な資源・エネルギー
(3)バックアップ拠点機能の発揮
(4)寒冷地としての実験、研究開発企画機能の強化
(5)次世代モビリティ社会実装における実証試験の円滑化や研究開発の促進
(6)北米航路・北極海航路とアジアとの節束点
(7)国内、世界に評価される観光地
(8)ナショナル・レジリエンスへの貢献

301 :
4. 目指すべき将来像
(1)脆弱な国土構造の改善への貢献
(2)国内外の多様性と連携により生み出される対流の創出
(3)食と観光で世界水準の価値創造
(4)安全・安心な社会基盤の確立による快適な北国の暮らし

5.戦略産業と一体的な取組が必要な産業の振興
(1)フード・コンプレックス国際戦略総合特区
(2)観光産業のグローバル化
(3)再生可能エネルギー、広域的なエネルギー関連企業
(4)EV、自動運転などの寒冷地仕様次世代自動車産業
(5)ドローンビジネス(農薬散布、土木、インフラ設備点検・検査、空撮)
(6)ブロックチェーン技術者の育成やビジネス活用
(7)バイオ、健康科学産業、寒地農業生物機能などのクラスター形成
(8)地域を維持するヘルスケア産業の育成

6。産業競争力強化に向けた具体的取組
(1)安全・安心の確保によるブランド力向上
(2)コーディネート機能の構築
(3)試験・試作支援機能などの充実
(4)商品開発支援と輸出の拡大
(5)地域・業種間連携の推進

7.産業を支える基盤づくり
(1)食やものづくり産業に係るインフラの充実
(2)人流・物流インフラの充実
(3)再生可能エネルギーインフラの充実
(4)ITインフラの充実

8.雇用、労働環境
(1)ビジネスモデルの見直しと業務量の平準化
(2)業務量や勤務時間の「見える化」
(3)人材育成の仕組みづくりと賃金・評価体系
(4)働き方改革の顧客への理解の促進
(5)ITなどを活用したマニュアル化の推進
(6)変形労働制、各種休暇制度の導入
(7)ファシリテーション技法の習得
(8)子育て女性、高齢者再就職応援事業
(9)キャリアアップのための生涯教育制度、社会人リカレント

9.防災・災害対策・事業継続(BCP)・危機管理
・BCPや災害対策マニュアル等の策定・改訂
・危機管理指導・危機管理広報指導
・防災訓練のご支援・訓練の新設や改訂
・備蓄物資・備蓄リストの新設・改訂
・災害時の経営陣をはじめとする法務的な対応
・帰宅困難者対策の指導・オフィスでの一時避難における対策
・心肺蘇生(CPR)の理解促進や基礎訓練の指導・助言
・その他、防災・災害対策・事業継続・危機管理の分野における指導

302 :
◆6月一日平均乗車人員 前年同月比較
  平成30年⇒令和元年  (前年比増加率、▲:減少)
南北線 241,947⇒244,014人/日 ( 0.9%)
東西線 247,019⇒248,872人/日 ( 0.8%)
東豊線 156,562⇒161,329人/日 ( 3.0%)

303 :
◆6月一日平均乗車人員 前年同月比較
  平成30年⇒令和元年  (前年比増加率、▲:減少)
南北線 241,947⇒244,014人/日 ( 0.9%)
東西線 247,019⇒248,872人/日 ( 0.8%)
東豊線 156,562⇒161,329人/日 ( 3.0%)

地下鉄 645,528⇒654,215人/日 ( 1.3%)
市 電  23,150⇒ 23,119人/日 (▲0.1%)
J R 233,038⇒234,885人/日( 0.8%)

304 :
なるほど

305 :
札幌は田舎だから新幹線すら無い
新幹線のみの乗車人員(千人)
東京 183
新大阪 84
名古屋 74
京都 39
新横浜 34
大宮 30
仙台 27
博多 22
静岡 21
浜松 14
高崎 14
広島 13
宇都宮 13
岡山 12
上野 12
小田原 11
小倉 11
豊橋 10
新神戸 9
新潟 9
福島 8
金沢 8
長野 8
米原 7
盛岡 7
富山 5
新青森 4
札幌 0

306 :
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E5%AE%BF%E6%B3%8A

307 :
施設計画での当面の主な検討事項は、
新幹線駅・都心アクセス道路・交通広場・バスターミナル・地下鉄の結節などの「&#12220;度な交通結節機能」、
インバウンド向け情報発信機能・防災対応・アトリウム空間・交通待合の整備などの「魅&#12050;ある都市機能」、
創成川横断歩行者デッキ協力・新幹線東改札設置検討などの「創成東地区との連携」。

308 :
L
L1

309 :
検査人数 1,032名(+54名)
陽性累計 101名(+3名)
L現在患者数 57名(ー4名)
 L軽症・中等症 50名(ー5名)
 L重症 7名(+1名)
L死亡累計 3名
L陰性確認済累計 41名(+7名)

310 :2020/03/11
【北海道】振興局管内・市町村別感染者数分布【R2.3.11現在】
◆累計感染者数 111名(+3名)
 ▼石狩地方:50名(+4名)
  ▽札幌市:40名(+4名)
 ▼上川地方:18名(+1名)
  ▽旭川市:9名(+1名)
▼オホーツク:17名(+1名)
▼空知地方:6名(+1名)
https://i.imgur.com/Ljvjl9f.png
◆本日の感染確認 7人
 ▼札幌市の30代から70代の男女4人
 ▼空知地方の70代女性
 ▼オホーツク海側の60代男性
 ▼旭川市の60代女性
◆すすきのライブバー「singsingsing」関連感染関連図
https://i.imgur.com/xXZDgao.png

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