TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
来日オーケストラ総合スレ 30
ワイ将ニート大学生、ガチでプロコかもしれない
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 Part2
テンションが上がるクラシック音楽は?
ディスクユニオン大阪クラシック館5月27日オープン!
自家製盤起こし音源をうpするスレ 3
クラシックってキリスト教徒になった方が楽しめる?
CDの経年劣化
【フランス音楽の】シャルル・ミュンシュ【大家】
-++セルスレッド6・フォン・カラヤン++-Nr.69

ヨーゼフ・クリップス


1 :2015/06/18 〜 最終レス :2020/04/03
モーツァルトなどに名演のあるクリップスについて語ろう

2 :
コープマンは糞

3 :
容貌と名前で損している。

4 :
>>1
モーツァルトさんの交響曲、いいですね。
古楽がさかんになるまでは、
ベームさんやセルさんやクーベリックさんと並んで
代表的な方で今もそのお一人ですね。

グールドさんもクリップスさんと鼻歌でピアノ協奏曲を演奏していて
あやうくモーツァルトさんを好きになりかけたくらい
いい指揮者だって仰ってますね。
ストコフスキーさんと並んで過小評価されているとも。

5 :
いったれー!なジャケ写が好きです

6 :
壮麗なチャイ5がすごく好き。地味なイメージが吹っ飛ぶ。
あとはやはりモーツァルト。こっちは地味というか、ゆったりとした滋味。

ベト全は激安セットだったからか、いまいちピンとこなかった。
安いSACDなんか出たら買いなおしてみる。

7 :
まず、ハイドンの交響曲99番とモーツァルトの交響曲第39番。

次いで、ブラームスの第2交響曲、シューベルトのグレイト、マーラーの大地の歌。

8 :
DECCAの初期ステレオのドン・ジョバンニはよく聞いたなぁ。
同時期録音のE.クライバーのフィガロも、ベームの魔笛やコシファンもいい。

9 :
>>8
はい( ´△`)

10 :
人間性は最悪だったようだね

11 :
ウソつけ

12 :
いや、人間性というか確か有力なソリストの言いなりになるとか、ちょっと信念が弱いとか、ウィーンフィルのメンバーになめられていたとかいう話は聞いたことがあるぞ。

13 :
無能な独裁者よりもさらに困った存在が、音楽の講釈を楽員に延々と垂れることが大好きな指揮者である。
そんなひとりがヨーゼフ・クリップスである。
彼はプローベを時間通りに終えることはまずなかった。
予定された時間にプローベが終わっても、もう一度といってまたやり直す。
このような無意味な時間の浪費は、楽員の復讐心を掻き立てる。
それはある絶好の機会に実行に移された。クリップスは絶対音感に恵まれていないことにひどく悩んでいた。
だから楽員たちはいつもそのことを当てこすっては彼にいやがらせをした。
ウィーン・フィルハーモニーの楽員たちが、ブルックナーの交響曲第四番をプローベしていたときのこと、
半音低く演奏した。それがわかったのは、チェロ奏者たちが三和音に似た主要主題を弾き出し、明るい高音に移ったときだった。

クリップスは泣き声で自分のミスをくどくどと弁解しはじめた。この勝利は正当なものだったが、
これがなんども繰り返されることになる。たとえば、シューベルトの≪未完成≫交響曲の第一楽章の出だしは、
コントラバスとチェロだけではじまる。この楽器の奏者たちはたがいにこの箇所を半音高く演奏しようと陰謀を企てた。
それに気づかないヴァイオリン奏者が、楽譜通りに入ってきたとたん、一瞬ひどい耳障りな音になった。
怒ったクリップスはヴァイオリン奏者たちの間違いを注意した。彼らはちゃんと楽譜通りに弾いていますと抗議する。
しばらく考えたあと、彼はその張本人たちはだれかに気づいてひどく傷ついた。
そして休憩時間に彼らをきびしく叱責した

14 :
>>12-13は読んだ覚えある。

でも「人間性最悪」ってのは、人を人とも思わないような、
クナとかクレンペラーとかライナーとかに当てはまる言葉だな。
クリップスが実は新人楽員を虐め抜いてた、とかなら納得だが。

15 :
ユダヤであることが最悪の由縁かな

16 :
クイズ面白ゼミナールの司会やってほしい。

17 :
>>16
why?

18 :
17 たぶん鈴木健二アナに似ているからでしょ?!

19 :
自分の気に入らない記事を書いた批評家が死んだ時に
天罰が下ったと言い放った

20 :
なるほど

21 :
戦後のニューイヤーコンサートを立ち上げた功労者

22 :
>>21
クレメンス・クラウスじゃね?

23 :
ヨセフ・クリップスの書き込み場所があるんですね。
クリップスのベト全SACD,買いました。ちょっと高くて全部で1万7千円くらいしたかな。
でもよかったです。メモリーズ・レーベルのCDでは聞けない音が聞けたので。
ヤッパ,クリップスってスタンダードな演奏をしてるんですね。
1番や8番なんてのは,恣意的な解釈を廃していて,それでも独特の魅力がある。
管楽器の音色がきれいに録れているのがいいし,抑揚もとても豊かなんですね。

ついでに書き込んでおきたいことが。
皆さんご存知と思います。
1950年代のDECCAの録音で,クリップスはウィンナワルツを残していますけど,これって音質に恵まれていませんね。
かなり下手に聞こえる。
こんなはずはないと思って,スペクトラムアナライザーとEQを使ってバランスを調整すると,それはもう,すばらしく美しいウィンナワルツなんです。
ボスコフスキーもカラヤンもたじたじって言うくらい。
クリップスのは非常にバランスがよくて、細かな配慮が行き届いていて、それをサラッとやってるんですね。
もちろん音質を編集してCDに焼き直しました。カーステレオでも聴いています。
いつまでも聴いていたいほど心地いい。
クリップスのウィンナワルツ、マスタリングを一からやり直して発売してはどうかと思うんですけど。
その他の録音も,クリップスの真価をじゅうぶんには伝えていないかも知れませんね。

24 :
フィリップスのコンセルトヘボウのモーツァルト
これが最高
デッカは録音できただけいい

25 :
>>23
教えてくれ。

SACDの第九の集楽章の始めの録音状態はどうです?

以前の缶入りだとまるで伸びたカセットテープみたいな歪みが酷かったんだけど、
そういう状態はありますか?

26 :
>>24
ピリオド楽器を度外視していいますが、あれはモダン楽器でのモーツァルト演奏の到達点だと思います。

27 :
>>23
あのウィンナワルツCDの音があまり変なんでLPで買いなおした
はたして美演であった

28 :
>>24 :フィリップスのコンセルトヘボウのモーツァルト これが最高
それには同意しますけど,DECCAのウィンナワルツも,調節して聴けば負けず劣らずの名演奏です。
昨日聴き直しました。クリップスのはインテンポを基調にしながらも,自然なテンポ変化や豊かな抑揚があり,しかもそれがまったく作為的でなく易々と行われている。
耳は演奏に釘付け。夢のような時間が流れます。この演奏に品の良さを感じざるをえませんでした。これってある意味,超絶の名演ですよね。
13でクリップスのリハを下げた書き込みありますが,クリップスが徹底して拘ってリハを行っているからこそ素晴らしい演奏が生まれるんじゃないでしょうか。

>>デッカは録音できただけいい
まず,EQを使って聴いてみてはどうですか?判断はその後でどうぞ。
誤った判断は,得てして不十分な情報のもとで下されるものです。
1950年代および1960年代初頭のDECCA録音は「鼻のつまったような音」として,バランスに問題があることで知れ渡っています。
クナVPOのブラームス名演集などその典型。アンセルメの数々の録音もその犠牲になっているのでは?
それをバランスの悪いまま聴くのはどうかと。
見方を変えれば,バランスを調整すれば息を吹き返す録音がたくさん眠っているとも考えられますよね。クリップスのウィンナワルツはその一つ。
ウソだと思ったらEQで調整して聴いてみて下さい。信じられないほど素晴らしいからww。

29 :
>>25 教えてくれ。 SACDの第九の集楽章の始めの録音状態はどうです?
まったく問題ありません。
缶入りBOXは所持しませんが,そもそものマスターが違うんでしょう。
キングインターナショナルからは「オリジナル35ミリ磁気フィルムからSACDリマスタリングを施した」とありますから,CD時代に入って最良の音質なんではないでしょうか。
ただ,スペアナを見るとどういうわけか1kHzが3〜4dBほど弱くてその周辺の500Hz,2kHzが過剰なんです。再生に使った装置の特性でしょうか。
そのためかややカサカサした音質ですが,EQで補整すると木管の音が潤いを増すようです。

30 :
>>29
有難う。安心して買える。

缶入りの方はあれで台無しにされて、残念でならなかった。
録音はあまり良くないが、柔らかい三番が印象に残っている。

31 :
オレはメモリーズ盤でそこそこ満足だ

32 :
>>27
そうでしょう。CDの音は何かおかしいでしょう。
クリップスのウィンナ・ワルツのCDは,手元には1997年発売のPOCL-4319がありますけど,スペアナではf特バランスがかなりおかしいんです。
で,次のようにEQでコントロールするとかなりバランスが改善します。もしよければお試し下さい。
ワルツ「美しく青きドナウ」
32Hz +5dB 63Hz +8dB 125Hz +4dB 250Hz -7dB 500Hz +2dB 1kHz +1dB 2kHz -9dB 4kHz +2dB 8kHz +2dB 16kHz +8dB

ピチカート・ポルカ
32Hz +4dB 63Hz +4dB 125Hz -5dB 250Hz -7dB 500Hz 0dB 1kHz +2dB 2kHz -3dB 4kHz +7dB 8kHz +6dB 16kHz+14dB

皇帝円舞曲
32Hz +5dB 63Hz +5dB 125Hz -2dB 250Hz -5dB 500Hz +4dB 1kHz +2dB 2kHz -7dB 4kHz +3dB 8kHz +3dB 16kHz +12dB

ワルツ「南国のばら」
32Hz +1dB 63Hz +3dB 125Hz +2dB 250Hz -5dB 500Hz +2dB 1kHz +1dB 2kHz -5dB 4kHz +5dB 8kHz +3dB 16kHz +7dB

加速度ワルツ
32Hz +5dB 63Hz +7dB 125Hz -1dB 250Hz -7dB 500Hz +2dB 1kHz +1dB 2kHz -4dB 4kHz +3dB 8kHz -1dB 16kHz +10dB

ワルツ「オーストリアの村つばめ」
32Hz +6dB 63Hz +11dB 125Hz -7dB 250Hz -6dB 500Hz +1dB 1kHz -1dB 2kHz -9dB 4kHz +5dB 8kHz +8dB 16kHz +12dB

ワルツ「春の声」
32Hz +8dB 63Hz +9dB 125Hz -7dB 250Hz -6dB 500Hz -3dB 1kHz +1dB 2kHz -6dB 4kHz +5dB 8kHz +4dB 16kHz +14dB

以上のように調整すると,スペアナで見る限りは各周波数のエネルギーバランスがかなりとれるようです。そして臨場感がかなり増します。
このCDの全体的傾向として250Hzと2kHz がかなりブーストしていてそれが音質劣化につながっているようです。
ただしCDプレーヤーやスピーカーの機種等によって特性が変わりますので,出てくる音を聞いて微調整して下さい。
因みに拙宅ではパイオニアのSACDプレーヤーを使用しています。
バランスを調整して聴けば、CDでもクリップスの演奏のすばらしさを痛感できるはずです。

33 :
ごくろうさん

34 :
>>31
それは一度SACDを聞いてから判断すべき。
SACDはCDとは音の質が違うから。
滑らかだし、臨場感が桁違いだ。
メモリーズ盤もそこそこの音はするけど、CDは再生音に限界が感じられる。
SACDはそんなものが取っ払われたような開放感がある。

35 :
>>31
それは一度SACDを聞いてから判断すべき。
SACDはCDとは音の質が違うから。
滑らかだし,臨場感が桁違いだ。
メモリーズ盤もそこそこの音はするけど,CDは再生音に限界が感じられる。大音量の時に飽和感があるし、そもそも高音域がざらついている。
SACDはそんなものが取っ払われたような開放感がある。実際に聴いてみないとわからないよなwww。

36 :
SACDの音の滑らかさ、厚みはその通りだが、今出てるのは高過ぎるので、もっと安くなるまで待つ。

ちなみに先日セールで買った、ディ・ステファノのSACD2枚組が1300円。これくらいなら買うな。
自分の思い入れのある録音には3000円とか4000円出してSACDやXRCD買ったりもするけど、
クリップスのベト全にそこまで出そうという気が、今は全くしない。

37 :
>>36
確かにクリップスのSACDベートーヴェンは高いですね。
もっと安価な価格設定をして欲しかったですが、消費者の購買力との関係からやむを得なかったのでは?
クリュイタンス盤並に全集で1万ならかなり売れるはずなんですが。
ただ、安くなるのを待っていると,発売中止になりかねません。特に気に入った曲だけでも手に入れてみては?

38 :
ウィーンフィルとのブラームス一番、7周めくらいからじわじわ良さが分かってきたよ、今ではお気に入り

39 :
>>37
CDは100円ショップに並んでたな

40 :
>>35
人の事に口出さない
その金あったら他のいいCDいっぱい買えるんだから
「これ最高!」と言ってるんならそのレスわかるが「そこそこ満足だ」に横からちょっかい出す人間の気持ちがわからん

41 :
ウィーンとのドン・ジョヴァンニはシェピのおかげかしばしば話題に出るが、後宮はあまりに取り上げられないな

42 :
>>40
それを言うなら,クリップスのベートーヴェンってコンセルトヘボウとのモーツァルトが最高なように,ある意味最高なんですけどね。
1番とか8番,6番もいい。5番だってなかなか。3番も好きなんですね。
あんなベートーヴェン,他にないから。

>>39
フルトヴェングラーだってカラヤンだってCDが100円ショップに並んでました。
両者ともにSACDで次々発売されてますよね。

>>41
クリップスのオペラも結構いいですよ。
ヴェルディの 『トラヴィアータ』全曲(1971 ステレオ)ライブ録音CDが今でてますけど,これってとてもいいですよ。HMVで入手可です。
多分DECCAの録音の音質から,印象を下げてるんじゃないでしょうか。
「ドンジョヴァンニ」も今風な音質にリマスタリングすれば評価は変わるんじゃないでしょうか。

43 :
コンセルトヘボウのモーツァルトの録音だけでも後世に残ると思う
日本のオケとの実演録音が残るマタチッチとかマルケヴィチと比べても別格に恵まれた人だと思います

44 :
同感!マタチッチなんて,日本のオケ以外に残された録音自体が少ないですからね。
でもクリップスにはもっと多くモーツァルトの録音を残してほしかった。
交響曲は全集を。Cl協奏曲とかflとHpのための協奏曲とか、ポストホルンセレナードとか…
そう言えばクリップスって「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」さえも録音に残していないんですね。もったいない。
彼がLSOでなく、VPOでベートーヴェンの全集を録音していたらどんなになっていたでしょうか。想像するだけでわくわくしますね。

45 :
クリップスとSF響のブルックナーとか出ないかな
来日公演で7番だかやったらしいが

NYPとのブルックナーはこの前出たね

46 :
こないだ出たNYPとのブルックナー,注文しました。近々手に入ると思います。
どんなブルックナーか楽しみです。
タワレコの販売元レビューに「めちゃくちゃ楽しい!改訂版のブルックナー。クリップス+ニューヨークフィル!!」とありますから、かなり寝アカのブルックナーなんでしょうね。
録音年代が1961〜1965年なので、音質は覚悟しなければならないかも知れません。
EQで調整しての鑑賞になると思います。

47 :
こないだ注文したNYPとのブルックナー(MEMORIES MR2461/2463),さっき届きました。今,4番「ロマンティック」を聴いているところです。
演奏時間は次の通り。T17:32 U15:43 V9:07 W18:09
これは大変楽しい。今まで耳にしたことのない生き生きとしたブルックナー。クリップスらしくとても抑揚が大きく,表情が豊かです。
細かなところにも丁寧な表情づけがなされていて,朝比奈をはじめとする無表情なブルックナーの対極を行く推進力のある演奏です。
解釈がよくこなれていて全く隙がありません。素晴らしい。
終演とともに歓声と盛大な拍手がわき起こっているのも頷けます。
ただし音質が一般観賞用ではないようです。高音域が悲鳴を上げている。
今回のリマスタリングに使用したレコーダーの問題なのか,4kHzのあたりにかなり盛大にノイズが入っていて,500Hzのあたりに膨らみがあります。
また,2kHz,8kHzあたりも歪みっぽい音質です。また,アジマスずれがあるようで,周期的に音質が変わります。
アジマスずれを直して丁寧に再生すればもっといい音になったはず。
EQで調整。
調整データは次の通りです。
32Hz 0dB 63Hz -2dB 125Hz -3dB 250Hz -6dB 500Hz -8dB 1kHz 4dB 2kHz -6dB 4kHz -10dB 8kHz 0dB 16kHz +6dB
これでもやや低音が過剰かも知れませんが,耳障りな歪みはかなり取り除かれ,ヴィヴラートもある程度再現できます。後はお好みで調整を。
PCオーディオで聴く限り,音質調整は必須ですが聴けない音質ではない。
EQはbehringer(安物)のFBQ800を使用。AMPはYAMAHAのAX-590。SPはYAMAHAのNS-10Mです。 スーパーツィーターにTAKET(テイクティ)BATPUREを使用。
FBQ800は入手したときは7,8千円くらいでしたが,今は1万円弱で入手可のようです。
興味があれば是非お試しを。
クリップスのブルックナーの良さを味わえますよ。

48 :
縦読み

49 :
>>47>>42と同一人物なんだろうけど、ここまで必死なのを見るとかえって冷めてくる
マイスタージンガーはどうなの

50 :
なんかベームの方にも湧いてるな

51 :
ただよく見ると朝比奈を評価していない辺りは好感もてる
それにNYPはいいオケだからな
ヒンデミット指揮のブル7は良かった(NYP)

52 :
>>50
今見たら確かにマジキチでしたわw
こっちの比じゃないw

53 :
>>52
せっかくカラヤンスレのセル退治したのにな

54 :
セルスレッド退治できてないじゃん

55 :
おれもカラヤンスレのセルスレッド書き込み見た。
確かにひどいな。

56 :
>>49
マイスタージンガー、きのう聴いてみました。
音質はちょっと?ですが、演奏は大したものです。1961年バイロイトフェスティバルのライブで、前奏曲に9:30ほどかかっていました。
前奏曲はカラヤンのがいいと思っていましたが、クリップスも秀逸です。
正規録音がないのが残念ですね。

57 :
今日、HMVからクリップスのトスカが届きました。
録音は1960年代後半なので、音質はちょっと期待できるかも。

58 :
ネットをあれこれ探していると、過去にクリップスのLIVE録音が結構表に出ているんですね。
こんなのが出てきました。
VHL:クリップス&NYPのベートーヴェン:第九(1961/11/25)
ヨゼフ・クリップス&NYP$ウェストミンスター合唱団リップス(S)ヴェレット(A)ペトラック(T)ファロウ(B)
録音:1961年11月25日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ(モノラル)

WME:クリップスのウォルトン&ベートーヴェン:運命(1970)
ヨゼフ・クリップス&NYP(1)ロス・フィル(2)
(1)1964年10月(モノラル)(2)1970年7月7日(ステレオ)共にライヴ

VHL 58: ウェーベルン:パッサカリア作品1(1961/12/2)モーツァルト:交響曲第35番ニ長調K385「ハフナー」(1961/11/25)
ヨゼフ・クリップス&NYP
  共にニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ(モノラル)

RM 497-S:モーツァルト:交響曲第40番ト短調K550&同第41番ハ長調K551「ジュピター」ヨゼフ・クリップス&アムステルダム・コンセルト・ヘボウ管弦楽団録音:1972年のライヴ(ステレオ)

 ELS 02-190:ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36 R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」
ヨゼフ・クリップス&ハンブルク北ドイツ放送交響楽団
 録音:1973年11月18日、ハンブルクでのライヴ(ステレオ)

 VHL 268: ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 ヒンデミット:画家マチス
ヨゼフ・クリップス&NYP
 録音:1964年10月、ニューヨークでのライヴ(モノラル)
その他

音質のいいのがあれば、CD化してほしいですね。

59 :
クリップスの缶入りベト全がオークションにでてるね。
誰か買うのかな。
もうメモリーズの音質のいいのが広まってるし、SACDも出てるので、
音質の劣る缶入りは買う物はいないんじゃないか?
それよりもクリップス晩年のLIVEの音質のいいのが出てきてほしい。

60 :
缶が欲しい人が買うんだろう

61 :
携帯用灰皿

62 :
音質低くても安けりゃ売れるだろう。
それに、この人はジャケ写があるほうがマイナスだからな。

63 :
吉祥寺って嫌いじゃないんだけど、なんであんなに臭いんだろ?

64 :
クリップスの悲愴交響曲(コンサートホール盤),オークションで落札し,今日聴いた。
クリップスの録音は,ハズレなし。
とくに迫力があるわけじゃないが,完成度の高さ,表情の豊かさで一聴の価値あり。
とくに第4楽章の冒頭の,まるですすり泣くかのような歌わせ方は,他の演奏からは味わえない魅力がある。
クリップスをよく「ウィーン風」と例えるが,それはウィーン少年合唱団の歌に通じる豊かな表情を言うのではないか。
この人,ルックスで損しているなぁ。もっと自我が強ければ,メディアにのりやすかったんじゃないか。もう少し迫力があれば売れるんだがなぁ。
もっといろいろ録音に遺してほしかったなぁ。
クリップスで聴きたかったのは,モーツァルトの管楽器の協奏曲と諸々のセレナード。
クラリネット協奏曲やったらきれいだろうな。
flとHpの為の協奏曲はこの人にぴったりなんだろうけどなぁ。

65 :
似顔絵、丸印だけで書けそうだもんな

66 :
>>65
書いてみてくれ

67 :
>>66
sssp://o.8ch.net/7kd2.png

68 :
ついでにカラヤン
sssp://o.8ch.net/7kd5.png

69 :
ついでにムラビン
sssp://o.8ch.net/7kdb.png

70 :
芸術家はウデで名を上げるんじゃない

背後にいる金主の強さで名を上げるんだ

71 :
ウィーンフィルがついてるだけで強い
LSOじゃ聴かないでしょ

72 :
以前購入したまま聴いていなかったテスタメントから出ているクリップス/ブラームス名演集を聴いています。(SBT 1122)
オケはフィルハーモニアです。
いいですね。味わい深い。
木管がきれいに録音されています。1963年録音ですが,1970年より少し前くらいの録音みたいに鮮明で生き生きとしています。
まるでウィーンフィルみたいな丸みと豊かさがある。
ジュリーニが指揮した時とは全然違います。
クリップスの演奏は,CDが出る度にできるだけ購入するようにしています。
これもその一つですが,購入をしていてよかったと思います。

大学祝典序曲(10'17)
ハイドン変奏曲(17'30)
悲劇的序曲(14'23) 
録音:1963年6月1&22日

このCDにはさらにR.シュトラウスとストラヴィンスキーの曲がフィルアップされています。

73 :
あとドヴォルザークのチェロ協奏曲とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲が入れば、
クリップスの公式録音収集は完璧になる
あと一息

74 :
クリップスのウインナワルツの音にケチをつける奴が居るけど装置と耳が狂ってる。初発は米ロンドンCS6007、1958年だ。
デッカがCD化して再発(BIEM/Stemra2894-30868-2)しているがどちらも同じ音、グライコなどで弄る必要は全くない。
ステレオ最初期の名録音、もちろん名演奏。同じ時期、ハイドンの94と99(VPO)がある(CS6027)がこれも名演録音は
前者ほどではない。

75 :
LPとCDでは音質に大きな差があるんですけどね。同じ音源を聞き比べると,同じ音には思えません。
以下,LPと聞き比べてがっくり来たCD
ケンペ/ミュンヘン・フィル ブラームス:交響曲全集
ベーム/VPO ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
モントゥー/LSO チャイコフスキー バレエ「眠りの森の美女」抜粋
ケンペ/ドレスデン国立歌劇場管 R.シュトラウス 管弦楽曲全集
等々,あげればきりがありません。
LPの音は雑音が入りますが音が充満しています。対するCDは,雑音はありませんが,音がスッキリしすぎて音の大事な部分が抜けています。

2,3年前のレコ芸のレポートで,アナログ音源(ハイレゾ音源?)を使ってCDをつくると,音質がかなり劣化したという記事がありました。
「CDはこの程度しか音が入らないのか」とは記事を書いた筆者の言です。

実際にCDとLPを聞き比べてみましたか?
また,1950年代後半のDECCA録音は音質にクセのあるものもあるようです。
クナッパーツブッシュ/VPOのアルバム「ウィーンの休日」は低音域の200Hz〜300Hz あたりがブーストし,100Hz以下がかなり弱くなっています。
そのために,低音はむやみに出ている印象はありますが,本当の低音は出ていません。
LPはどうか知りませんが,クリップス/VPOのウィンナ・ワルツCDも同様にクセがあり,「古い音」との印象があります。
例えばホルンは音の輪郭が強調されすぎており,肉づきが薄いです。

76 :
>>74
まぁ、音質調整したものと調整前のものと聞き比べればわかりますよ。
LPはどうか知りませんが,CDは音質がよくないようですよ。

77 :
今時未だLPの方が音がいいなんて言うバカが居るんだな。アナログLPが復活してるけど規模から
すりゃほんのゴミ、こんなバカはそんなに多くないよwwこんな物に手を出す奴の気が知れない。

78 :
趣味の世界っていうのはそんなもの

79 :
クリップス&VPOのばらの騎士(モスクワライヴ)が再発売されてほしい。

80 :
>>78
まあそんなもんだねww

81 :
理屈として音が良いというのと、
特定の人の特定の環境での聴こえ方として音が良いというのは違う。

82 :
>>74
まぁ,音質調整したものと調整前のものと聞き比べればわかりますよ。
LPはどうか知りませんが,CDは音質がよくないようですよ。
>>77
勘違いですね。人をバカ扱いする前に,事実の確認作業が必要ですよ。
>>74 で「どちらも同じ音」と書いてあるので,「違いますよ」と言っているだけなので。
あなたはLPとCDを同じ音源で聞き比べたことがないんでしょう。
どちらがいいかは一方的には決めつけられませんね。
LPは繰り返し聞くと,盤が痛んで雑音が出ます。
CDは繰り返し聞いても劣化はありませんし雑音も出ませんが,音がスカスカです。
だからLPとCDでは音質は全くの別物です。

あなたは実体験が欠けており,大体の感じで判断しておられますよww

83 :
>>74
クリップスのウィンナ・ワルツの音に不満を持つのはあたりまえ
当時の録音の音質は、個性の強いもの
たとえばネット上に記された『ラファエル・クーベリック指揮/ウィーンフィル(1958)「我が祖国」』の批評にも次のようなのがある

「録音がさすがに古めかしく、楽器の音も時代を感じさせる如何にもな往年のウィーンフィルサウンドだが…」

クリップスのウィンナ・ワルツも同様
もしもっと良い音質になるなら直してほしい

84 :
ステレオ初期のデッカの癖なのか
中域張出しのかまぼこ帯域で、ボーボーなる感じ

85 :
>>83
デッカのクーベリックの我が祖国は昔出ていた輸入廉価盤ならそこそこ音いいよ
ユニバーサルになって音が劣化したんでしょう

86 :
モーツアルト SACDで聴いたら見違えるように良かった。クリップスすごい。

87 :
>>84
そうでしょう
ヤッパ、ステレオ初期デッカ録音、バランスまずいでしょ
「ダフニスとクロエ」みたいないいのもあるけど、聞きにくさを感じるものが少なくない
これを直して出してくれるとクリップスの真価が伝わるんだな

88 :
最近、ヤフオクでクリップスのLPをいくつかゲットした
結構いいのが多いんじゃない?
カラヤンみたいな迫力とは無縁だけど、完成度は高いし,味わい深い
クリップスのSACDモーツァルト、買ってみようかなぁ
交響曲第31,38番はまだ注文可能だ

89 :
安請け合いして迷惑かける人だよねクリップス

90 :
メモリーズは缶入りと比べると格段に違う 良いな
でも2番の最初の音が酷いな

91 :
メモリーズのベートーヴェン全集、買ったんですか?
あれは結構音質がいいですね
ラベルに高音質をうたっているだけある
SACDには負けますが、以前のエヴェレストのよりも明快な音です
こないだ、クリップスのベートーヴェン序曲集LPを2種、オークションで落札しました
演奏は完成度の高いものですが、コロンビア盤は音がこもる傾向がありました
LPは長所はありますが、いいばかりでもないようですね

92 :
クリップスのLP、デッカ録音のウィンナ・ワルツがオークションにしばしば出ています
入札をしてみようかな
ただ、手元にはCDがあるし
CDの音質調整でかなり聴けるから、迷ってます

93 :
>>79

バラの騎士はかつてMYTOで出てたものでしょうか?

94 :
フィリップスのCDでクリップスのモーツアルト聴いたら残響の最後の余韻まで味わえる名録音名演奏だった。
40番41番はSACDで聴いたけどクリップスいいね。

95 :
>>94
そう思いますよね。
クリップスの演奏は,迫力があまりないので一見平凡に思えますけど,よく聞くとすごく情緒豊かですね。
モーツァルトの40番41番のSACDを入手したいけど,もう無理でしょうね。
まあ,ベートーヴェンの全集がSACD化されただけでもよかったと思わなければ。

オークションで落札したクリップス/ロンドン響のベートーヴェン序曲集。コロンビアレコード。
木工ボンドでパックして,今日聴いてみました。
パックするとチリチリノイズが全部消えるんですね。
初めてうちに届いた時の悲惨な音質がウソのようです。
表面についた汚れで,全体的にもごもごした音でしたが,かなりハッキリとしてきました。
ただ,もとからあった小さなキズがノイズとして聞こえます。
クリップスはコンサートホール・レーベルにもベートーヴェンの序曲集を録音しています。
これも入手しているので,近いうちにパックしてみようかと思います。
ただし演奏は,これといった特徴に乏しく,広く推薦するものではないようです。
味わい深くて完成度は高いんですが,クリップスの細かな表情づけが生きる曲ではないですね。
一応,マニアなんで手に入れています。

96 :
Iqualizer使うと音が歪むんじゃない、AMP(Pionner)内蔵のも
スキップして直結で聞いているんですが。

97 :
クリップスのモーツァルト交響曲集LP、オークションで落札しました。
かなり値段ははりましたが、これでクリップスのモーツァルトをSACD並の音質で聴くことができます。
やはりCDでは、音に隙間が空いていて、滑らかさや輝きがない。
LPだとそんな不満が一切ない。
このLP、内の届くのが待ち遠しいです。

98 :
クリップス ウィーン フィルの未完成 ひどいね ウィーンフィルの未完成で あんな 薄い演奏は他に無いね。
あと ウィーンフィルを振った後宮からの誘拐 ステレオ録音。 これがあのドン ジョヴァンニの名演を残した指揮者と同じかと疑うほどの平凡の極み。
こんな録音を残すから 二流 何で悪口言われるのさ。

99 :
クリップスとウィーンフィルの薔薇の騎士ライブ良かった。
数ヶ月前、組合で見つけた。

100 :
オークションで落札したクリップスのモーツァルト交響曲集LP,さっき届いた。
落札価格がかなり高価だったので,正直なところ「もっと安く手に入れたかった」と思っていた。
しかし,ジャケットを開けてみて,一部を聴いてみて,不満は一気に解消した。
ジャケットが年代のわりに大変良い保存状態。
盤も多少ノイズは含むが,とても良い状態の部類に入る。しかも演奏が素晴らしい!
これは手に入れる価値があった。
vnをはじめ弦楽器の音が羽毛で耳をなでるみたいなしなやかさがある。
クリップスの解釈は,緩やかなテンポをとりながら,インテンポで淡々と流れるオーソドックスなものだが,
その中で豊かな起伏によってふくよかな表情づけが行われ,ゆったりとした夢の世界へと導いてくれる。
40番,41番のSACDを入手できなかった代わりに,SACDに負けず劣らずのコンディションのLPを入手できたのは,かけがえのない喜びである。


100〜のスレッドの続きを読む
バルトークの音楽はただの雑音
☆★☆ワーグナー総合スレ 第31チクルス☆★☆
【札響】 札幌交響楽団 Part1 【Kitara】
CDの経年劣化
クラシック板自治スレ part 22
佐渡裕 PART4
【医大生】石上真由子【美人ヴァイオリニスト】
で結局至上最強のピアニストって誰よ?part8
来日オーケストラ総合スレ 28
ブルックナー 交響曲第8番 Part7
--------------------
▼フリーで働いて(´×ω×`)ダメポ381▼
【ホリエモン】堀江氏 聖火リレー自粛「全く意味ない」
ダウンジャケット 2019AW 【down jacket】 9着目
筋トレ始めるわ とりあえずダンベルは注文したけど他に必要なもんある? [213659811]
【ALPHA】アルファインダストリーズ 6【MA-1】
【横浜】すた〜ず@city総合スレ【10店目】
自転車を盗まれた奴を嘲笑うスレ28
【液タブ】ワコムが不当表示の疑い 3【WACOM】
ジャイ子と山ちゃん(ちんちん)は人以下の印としてアイロンを体に刻むべきである。
「重力波」を観測する「KAGRA」の鏡が完成 直径は22センチ、厚さは15センチ、素材は「サファイア」 東大
【アニメ】キッズステーション Part7383【330/669】
[JINJINする間に] 富士ソフト 第32弾
福島県の温泉を語ろうPart11
大乱闘スマッシュブラザーズXに入れて欲しい曲
シャヲル雑談スレ31
パチスロライターういち総合3
レーシック受けた人いる??
全国の岩盤浴で週刊誌に提訴!!
ドメサカID砲丸投げ選手権 第43投目
5/1日、windowsが新元号令和に対応してない事実
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼