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  ポルシェは何故、ダサいのか。。


1 :2016/07/13 〜 最終レス :2018/02/22
Rーリ、ランボルギーニの足元にも及ばない。
センスのないゴミが乗るただの乗用車。

2 :
デザインがね…
カエルだからオーラがない

3 :
カレラGT以外は価格の桁が違う量産車なのだから当然だが
車種板に立てる内容じゃね?

4 :
カエル顔の小排気量なのにスーパーカーを撃破してきたから、
そういうのが好きな人にウケたんでしょ。

5 :
スポーツカーとして乗れば間違いなくダントツの出来
味も値段も特上

6 :
小さくて乗りやすいのに速い
てかなんであんな小さいの?

7 :
デザイン的には日産マーチとかと同レベル

8 :
おまえら的にはなかいあきらのカスタムどうなん?

9 :
>>6
そうか?
911はモデルチェンジ毎に全幅とかサイズアップしてるかっ

10 :
ハンカチ

11 :
カレラsしか乗ったことないけど
ギュイギュイ曲がるし走るし止まる
あんなに自分の思い通りになる車があるのかと驚いたな

12 :
それでも最近は昔よりマシになったよ。
空冷時代はより一層ダサい

13 :
タラコ唇の930時代サイコー! w

14 :
ポルシェってカックカクのデザインの車種ないんすか?

15 :
クソガエル

16 :
>>14
914、917K、956なんてどう?

17 :
>>14
924〜944シリーズ出したけど、マイナー扱いされてたな。
あのテの車にしたら結構台数は出てたんだけどな。
よく失敗作と言われてる914も、実は結構台数は出てるという。

まあユーザー側の市販ポルシェのイメージと言えば911になっちゃったから、
結局今はボクスターからSUV系まで911の亜流みたいなデザインばかりになったな。

18 :
>>17
924〜944は普通にそつなくよく出来ていすぎて面白みがない割りに
コスパが悪かったんだよ、エンジンもフォルクワーゲンの直四ベースだからね
その基本コンセプトをパクってコスパを向上させたRX-7が売れまくった

19 :
RX-7が売れまくったのは、初代のほんの数ヶ月だけで
SA22CもFCもFDもずっと不人気車です

944もスペックだけで高価格と判断されて人気なかったな
日本車と比べたら、比べるのも愚かなぐらい段違いの出来なのに

20 :
買えないからって僻まないでよ!!

21 :
なんだいきなり

22 :
http://game10.2ch.sc/test/read.cgi/gamestg/1155716861/
http://game10.2ch.sc/test/read.cgi/handygame/1155917279/

23 :
ポルシェパラノイア
スーパー7シンドローム
サソリの猛毒
コブラの猛毒

この四つは一度かかると一生治らない不治の病として
世界中で恐れられ、今もなお猛威を振るっています。
世界中の車好きの常識です。

24 :
あっそう。

25 :
カイエンならリア充

26 :
VW「トゥアレグ」、ポルシェ「カイエン」、アウディ「Q7」の3車種に
                     新たな排出ガス不正の疑惑が浮上(Autoblog Japan)
                                     2016年08月10日 07時00分
http://jp.autoblog.com/2016/08/09/volkswagen-audi-porsche-tdi-diesel-cheat-software-report/

米国の調査員が、フォルクスワーゲン・グループの3車種のディーゼル車両から、排ガ
ス浄化装置がセットした時間のみ作動し、自動で切れるように設定されたソフトウェアを
発見したと、ドイツの『Bild am Sonntag』紙が報じている。

その疑いのあるエンジンは、3.0リッターV6ディーゼル・ターボ「TDI」エンジンで、フォルク
スワーゲンの「トゥアレグ」、アウディ「Q7」、ポルシェ「カイエン」の3車種が該当する。これ
らの3車種は、昨年後半に米国では販売停止となっている。排出ガス規制検査の多くは
20分程の時間で行われるが、これら3つのモデルが搭載するソフトウェアは、22分後に排
出制御装置が切れるように設定されていた。検査の最中だけ作動させるという安直な狙い
があったようだ。

3.0リッターTDIエンジン搭載モデルは、より小さな2.0リッター直列4気筒TDIエンジン搭載モ
デルに向けて発表された大規模な買戻しやリコールの予定には含まれていないことを思い
出して欲しい。3.0リッター・エンジン搭載車のリコール等は別途行われる予定だが、その時
期がいつになるのか、またどのように行われるのかは分かっていない。先月、カリフォルニ
ア州が3.0リッターTDIエンジンのリコール案を却下し、フォルクスワーゲンの提案は白紙に
戻ったからだ。同社がカリフォルニア州向けとその他の地域向けと分けて2つのリコール案
を出すことはないと思われるので、カリフォルニア州が受け入れるソリューションを見つける
まで、同社のリコールは進められないのだ。

米国環境保護庁(EPA)は、この報道に正式なコメントは発表しておらず、『Bild am Sonnta
g』がどのように情報を入手したのかは不明だ。しかし、この報道の後に何が起こるか、注意
深く見る必要がありそうだ。

27 :
米司法省、VWの犯罪証拠を入手 排ガス不正問題(ウォールストリートジャーナル)
                                 2016 年 8 月 16 日 09:12 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582254100495003374

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題をめぐり、米司法省は
犯罪行為の証拠を入手し、同社との和解交渉に入った。VWは刑事責任を追及され、多額
の罰金を科される見通しだ。関係筋が明らかにした。

 連邦検察当局とVW弁護団は予備交渉を行い、見込まれる刑事訴訟をめぐり年内の和解
を目指して作業している。ただ時期はずれ込む可能性がある。

 この関係者によると、検察当局はVWを具体的にどのような刑事罰に問うかはまだ決めて
いない。VWは昨年、環境当局や消費者を欺いたことを認めていた。

28 :
米、VWの犯罪証拠入手=排ガス不正−WSJ紙(時事)
                       (2016/08/16-07:24)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081600122&g=int

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は15日、ドイツ自動車大手フォルクス
ワーゲン(VW)によるディーゼル車の排ガス不正問題で、同社の犯罪行為の証拠を米
司法省が入手したと報じた。両者は年内和解を目指し協議中で、VWには巨額の罰金が
科される見込みという。
     
 報道によると、犯罪行為の具体的な内容は不明で、同省はVWを訴追するかどうか、
まだ決定していない。両者は民事制裁金と罰金を合わせた支払額を中心に協議を進め
ている。トヨタ自動車が2014年、「意図せぬ急加速」に関する情報開示をめぐり合意し
た12億ドル(約1210億円)を上回り、自動車メーカーとして過去最高額になる可能性が
高いという。

29 :
VWと米司法省、排ガス不正の刑事捜査終結へ協議=関係筋(Reuter)
                          2016年 08月 16日 07:39 JST
http://jp.reuters.com/article/volkswagen-criminal-investigation-idJPKCN10Q26E

独フォルクスワーゲン(VW)は、同社の排ガス不正問題を受けて米司法省が行っている
刑事捜査の終結に向け、司法省と事前の協議を行った。複数の関係筋が明らかにした。

VWは7月、米当局などに総額153億ドルを支払い和解することで合意したが、司法省に
よる捜査は続いている。

VWの内部調査の遅れに加え、7月に米国の3州がVWに対して民事訴訟を起こしたこと
で、捜査終結に向けた手続きが遅れているという。

司法省はコメントを拒否した。

VW広報担当は「VWは顧客やディーラー、規制当局、米国民の信頼を取り戻すことに専
念している。すでに表明した通り、VWは米司法省を含め、米国の連邦および州の規制当
局と協力しており、残る問題の解決に向け協議を継続している」と明らかにした。

30 :
イチロー、福山、海老蔵、嵐などイケメンほどポルシェ

31 :
VW、制裁金支払い提案…刑事裁判回避が狙いか(読売)
                   2016年08月16日 14時05分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160816-OYT1T50064.html

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)による排ガス不正問題で、VWが刑事責任
を事実上認め、捜査を進めている米司法省に対し、制裁金の支払いを提案しているこ
とが、15日わかった。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。
      
 それによると、VWは年内の合意に向け、司法省と事前協議に入った。司法省は違法
行為の証拠をすでに収集している。合意すれば、自動車会社が米政府に支払う制裁金
としては、トヨタ自動車が2014年に支払った約12億ドル(約1200億円)を上回り、最
高額となる可能性が高いという。

 VWは米国市場で苦戦が続いており、競争力の回復を急ぐため、刑事裁判を回避し、
制裁金の支払いで決着を図る狙いがあるとみられる。

32 :
VW、規制逃れ問題で米司法省と和解協議 米紙報道 (日経)
                             2016/8/16 9:11
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H1O_W6A810C1000000/

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は15日、ドイツ自動車大手フォルクス
ワーゲン(VW)が、排ガス規制逃れ問題を巡って米司法省と和解に向けた予備的な
協議を始めたと報じた。年末までの和解を視野に入れているという。

 VWが司法省に支払う金額はまだ決めていないが、トヨタ自動車が2014年に「意図し
ない急加速」を巡る情報公開で問題があったとして、司法省と支払いで和解した12億ド
ル(約1200億円)を上回り、自動車メーカー1社が支払う金額として過去最大になる可
能性があるという。

 同紙はまた、司法省がVWによる犯罪行為の証拠を見つけたとも報じた。この問題で
VWは、違法ソフトウエアを搭載して排ガス試験時に浄化機能をフル稼働させる一方、
実際の走行時には基準の最大40倍もの窒素酸化物(NOx)を排出するディーゼル車を
販売していた。

33 :
独VWをNYなど州当局が提訴−排ガス不正車に関連した環境汚染で(Bloomberg)
                                   2016年7月20日 07:50 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-07-19/OAL07R6JTSEA01

 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)はニューヨーク州と少なくとも
他2州からの新たな提訴に直面しており、排ガス試験における不正問題で数千億ド
ルを支払いを求められる可能性がある。

 ニューヨーク州のエリック・シュナイダーマン司法長官によると、これらの州は今回
の裁判で、マルティン・ウィンターコルン前最高経営責任者(CEO)や他の同社幹部
が不正発覚の際に事実隠ぺいを念入りに画策したと主張している。ニューヨーク州
の訴状は19日にオルバニーの州裁判所に提出されたという。シュナイダーマン司法
長官は記者会見で、VWの「上層部」が州・連邦法に違反していることを承知してい
たと指摘した。

 VWは6月に153億ドル(約1兆6200億円)の支払いで監督当局や顧客と和解したも
のの、ニューヨーク州などの訴訟や継続中の刑事捜査で明らかなように、同社の法
律上の苦悩は終わりには程遠い。同社は昨年9月、環境試験を組織的に操作するた
め2009年以降不正装置を使用していたことを認めた。この装置により、VWのディー
ゼル車は米国の法律で許される以上の汚染物質を排出している事実が隠されていた。

 メリーランド州のブライアン・フロシュ司法長官は記者会見で、裁判を起こしたのはV
Wが州の訴えを真剣に受け止めていなかったことが理由だと述べ、同社に対する罰
金は数千億ドルに上る可能性もあると付け加えた。

 VWの広報担当、ジャニーン・ジニバン氏は、同社が残る全ての環境問題の「全米
的な解決」について米司法省と環境保護局(EPA)、カリフォルニア州大気資源局(C
ARB)に協力していると説明。「現在進行中の連邦・州当局の協調プロセスを先に支
持したにもかかわらず、一部の州が今回、環境問題で提訴を決めたことは遺憾だ」と
述べた。

34 :
VW新車登録12・6%減 不正発覚後、最大下げ幅(西日本新聞)
                        2016年08月02日 21時13分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/economics/article/263383

 ドイツ運輸当局が2日発表した統計によると、排ガス規制逃れ問題に揺れる同国
の自動車大手フォルクスワーゲン(VW)ブランドの7月の国内新車登録台数は前
年同月比12・6%減の5万6958台だった。6月の0・2%増から大幅な減少に転じ、
昨年9月の不正発覚後、最大の下げ幅となった。

 VWグループは1〜6月期の世界販売台数が1・5%増の511万6800台となり、
前年の上半期に続いてトヨタ自動車を抑えて首位を確保したが、今年後半は伸び
悩む可能性が出てきた。

 VW傘下の各ブランドでは、高級車のポルシェが18・4%減、

35 :
米司法省、VWの犯罪証拠を入手 排ガス不正問題(Wall Street Journal)
                               2016 年 8 月 16 日 09:12 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582254100495003374

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を巡って米司法省は
刑事罰に相当する証拠を発見し、これを受けて同社と和解交渉を進めている。VWは刑
事責任を追及され、多額の罰金を科される可能性がある。関係筋が明らかにした。

 連邦検察当局とVW弁護団は予備交渉を行い、年内に結論を出すことを目指し作業を
続けている。ただ時期はずれ込む可能性がある。

 この関係筋によると、検察当局はVWを具体的にどのような刑事罰に問うかはまだ決め
ていない。VWは昨年、環境当局や消費者を欺いたことを認めている。これまで他の自動
車会社の不正行為に対して通信詐欺や証拠隠滅などの罪を適用している。

 VWは昨年、ディーゼル車の排ガス不正問題を巡り、60万台近くのディーゼル車に排ガ
スの量を偽る違法なソフトを搭載して規制当局や消費者をあざむいていたことを認めた。
6月には、これとは別の民事訴訟で和解し当局と購入者に150億ドルを支払うことで合意した。

 刑事責任を問われた場合、巨額な罰金の支払いを求められることが予想される。交渉
では現在、民事・刑事両面の和解金額が交渉の焦点となっているという。

 デトロイトの検察当局と司法省の詐欺・環境犯罪担当部局は、VWに対し有罪を認める
よう迫るか、いわゆる「起訴猶予合意(DPA)」と呼ばれる司法取引に持ち込むかをまだ決
めていない。起訴猶予合意が結ばれた場合、VWが合意を順守する限り起訴を見送る。
過去2年間にトヨタ自動車やゼネラル・モーターズが安全性の問題で司法省と起訴猶予
合意に達している。両社とも問題を引き起こしたことを陳謝し改革を誓約した。

36 :
>>30
出川もガリタもハンカチ王子もポルシェだな

37 :
独ボッシュ、VWの排ガス不正に「深く関与」した疑い=裁判書類(Reuter)
                           2016年 08月 18日 11:26 JST
http://jp.reuters.com/article/volkswagen-emissions-idJPKCN10T09Z

独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題で、対象となったVW車の所有者の
弁護団は、独自動車部品メーカーのボッシュがVWの排ガス規制逃れに「深く関与
していた」との見方を示した。

弁護団が16日にサンフランシスコ地裁に提出した書類で明らかになった。

VWは弁護団の主張についてコメントを拒否。ただ、排ガス不正をめぐる民事訴訟で
すでに成立した和解に影響はない、とした。

ボッシュの広報担当は、同社は原告の主張を真剣に受け止め、複数の調査に協力し
ていると述べたが、それ以上のコメントは避けた。

弁護団は、VWから提供された、同社とボッシュ、米規制当局の間のやり取りを記録
した機密文書をもとに、ボッシュがVWの排ガス不正を「認識し、積極的に関与してい
た」と主張。

2011年のカリフォルニア州大気資源局あての電子メールなどから、ボッシュが排ガ
ス検査で規制当局が承認する基準を深く理解し、VW車の承認獲得を手助けしていた
ことが示されたとし、「ボッシュはVWの不正で重要な役割を果たし、そこからかなりの
報酬を得ていた」と指摘した。

ボッシュはエンジン管理プログラムなどを手がけており、VWにも納入。米独の検察当
局は両社に対し、排ガスの量を操作するソフトウエアの作成に従業員が関与していた
かなどについて調査を進めているが、ボッシュは、ソフトをどう使うかは自動車会社に
責任があるとの立場を表明している。

38 :
独VW、主要工場で1万人超の勤務短縮を検討 部品不足に対応(Reuter)
                            2016年 08月 19日 06:48 JST
http://jp.reuters.com/article/volkswagen-production-idJPKCN10T2EB

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が、同社の主要工場であるウォルフスブル
ク工場で働く1万人超の勤務時間を短縮することを検討していると、関係筋が18日明ら
かにした。部品メーカーとの対立によって部品不足の影響が出ていることが背景。

その他、カッセルにある変速機生産施設とツヴィッカウの組み立て工場でも生産能力を
削減する考えという。

VWは17日、部品メーカーのESオートモビルガスが変速機の生産に必要な部品の納入
を凍結したことを受け、ウォルフスブルク工場で主力の「ゴルフ」の生産が影響を受けてい
ることを明らかにした。

ESオートモビルガスの広報担当は電子メールで、同社を率いる企業連合とVWの間で
法的な争いが生じていることに言及した。ただ、それ以上の詳細には踏み込まなかった。

VWの広報は、従業員の勤務時間短縮によって、部品不足の問題に対処する可能性は
あるとしつつも、決定には至っていないことを明らかにした。

39 :
VW乗用車世界販売1.8%減、2か月ぶりに減少 7月(Response)
                     2016年8月19日(金) 10時00分
http://response.jp/article/2016/08/19/280326.html

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは8月12日、7月のフォルクス
ワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は44万
9100台。前年同月比は1.8%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。

7月の市場別販売は、最大市場の中国が、前年同月比16.7%増の21万0500台と、
3か月連続で増加。中国を含めたアジア太平洋地域も、12.6%増の22万3200台と、
3か月連続のプラス。

一方、北米の7月実績は、前年同月比1.7%減の5万1200台と、3か月連続で減少。
このうち米国は2万8800台にとどまり、前年同月比は8.1%減と、9か月連続のマイ
ナス。2015年9月に米国で発覚した排ガス不正問題の影響が続く。

回復傾向を示していた欧州は7月、前年同月比10.9%減の12万9800台と、3か月ぶ
りに減少。このうち、西欧(ドイツを除く)は、14%減の11万0500台と、2か月連続のマ
イナス。地元ドイツは15.6%減の4万6900台と、5か月連続で減少した。ロシアは、前
年同月比1.7%減の5800台と、2か月連続のマイナス。

2015年のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売台数は、582万3400
台。前年比は4.8%減と、マイナスに転じた。2016年1-7月は、前年同期比0.9%減の
337万4000台を販売している。

40 :
VW、ゴルフの生産ラインも停止−サプライヤーと対立で部品供給滞る(Bloomberg)
                                    2016年8月22日 12:24 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-22/OCAI386S972901

 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は、サプライヤーとの対立で部
品供給が滞る状況を受けて、主力車「ゴルフ」の製造工場の操業を停止する。

 VWの広報担当者が21日明らかにしたところでは、6つの車両組み立て工場が22日
に部分的に休業となり、ゴルフと「パサート」の生産ラインが停止する。18日にはパサ
ートのセダンとワゴンのラインが止まり、シャシー(車台)を製造する2つの工場も生産
ペースを落としていた。広報担当によれば、パサートを製造するエムデン工場で24日
まで工員の勤務時間を短縮するほか、ゴルフの生産も1週間にわたり一時停止する。

 同社広報によると、座席や変速機の部品を供給するサプライヤーとの協議は19日に
いったん打ち切られ、今週再開される。プリベント・グループ傘下の座席コンポーネント
メーカー、カー・トリムと、変速機の部品製造部門であるESオートモビルガスは、VWか
ら契約を打ち切られた後、同社が補償に応じなかったことに反発し、部品の納入を停止
した。南ドイツ新聞が21日報じたところでは、部品メーカー側は5800万ユーロ(約66億
円)相当の補償を求めていた。

 ブラウンシュワイクの裁判所によれば、VWはサプライヤーに罰金を科すとともにサプ
ライヤーの工場で同社が部品を自由に積み込むことを認めるよう裁判所に求めており、
部品メーカー側が今週までに行う回答を待って、裁判所の判断が示される。

41 :
独VW、部品供給会社との契約問題で6工場の生産に影響(Reuter)
                        2016年 08月 22日 18:25 JST
http://jp.reuters.com/article/volkswagen-suppliers-dispute-idJPKCN10X0TL

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は22日、部品供給会社との契約めぐる問題で、
6工場の生産が打撃を受け、2万5000人以上の従業員に影響が出ていると明らかにした。

VWのサプライヤー2社は19日、説明も補償もなく契約が打ち切られて損害を被ったとし
て部品納入を凍結するとともに、VWに補償を求めていた。

この2社はシート製造のカートリムと変速機部品メーカーのESオートモビルガスで、VW
の広報担当者によると協議は19日夜でいったん中断し、22日に再開すること合意に達した。

42 :
独VW 一部の乗用車など生産停止 下請け企業と対立(NHK NEWS WEB)
                               2016年8月23日 3時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160823/k10010649791000.html

ドイツの大手自動車メーカーフォルクスワーゲンは、下請け企業との対立から部品の
提供が滞っているため、ドイツ国内にある6つの工場で一部の乗用車などの生産停止
を決めたと発表し、排ガス規制逃れの不正の影響が続くなかで、さらなる打撃となる
おそれが出ています。

これはフォルクスワーゲンが22日発表したもので、複数の下請け企業からの部品の
提供が滞っているため、ドイツ国内にある6つの工場で、「ゴルフ」など一部の乗用車
や変速機などの部品の生産を停止することを決めたということです。

生産停止は、工場ごとに5日間から8日間となる見通しで、合わせて2万7700人の
従業員の労働時間が短縮されるということです。フォルクスワーゲンは、下請け企業
が地元の裁判所から部品の提供を再開するよう命じられたものの、従っていないとし
ています。

対立の理由は明らかになっていませんが、フォルクスワーゲンはNHKの取材に対し、
「交渉を通じて部品の提供が早く再開されるよう努力している」と話しています。

フォルクスワーゲンにとっては、去年9月、排ガス規制を逃れるために不正を行ってい
たことが発覚した影響が続くなかで、今回の生産停止がさらなる打撃となるおそれが
出ています。

43 :
VWがゴルフなど生産停止、部品供給会社との対立で(朝日)
                       2016年8月23日00時53分
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN10X0TK.html

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は22日、主要部品サプライヤーからの部品
供給が滞っていることで、6工場の生産が打撃を受け、約2万8000人の従業員に影響
が出ていると明らかにした。

 アナリストは、VWが数千万ユーロの損害を被る可能性があるとの試算を示している。

 VWは同日、部品サプライヤー2社との対立によって部品が不足していることを理由に、
独国内にある10工場のうち6工場で主力の「ゴルフ」と「パサート」の生産、およびエンジ
ンや変速機などの組み立てを停止したと発表した。

 カーシートを製造するカートリムと変速機部品メーカーのESオートモビルガス2社は前
週、VW側が契約を解消したことを受け、部品納入を凍結したと主張し、VWに対し補償を
求めている。

 VWは裁判所に、両社に部品供給の再開を命じるよう求めたが、両社は現時点でこうし
た要請に応じていない。

 VWは問題解決に向け、22日中にサプライヤー幹部と協議を再開する意向という。 

 UBSのアナリストは、VWの主要工場であるウォルフスブルク工場の生産が1週間停止
することで、粗利益への影響は約1億ユーロ(1億1400万ドル)と推定。さらに、悪影響が
他のサプライヤーに連鎖する恐れがあると指摘した。 

 独経済省はこの日、VW・サプライヤー双方に対し、多くの従業員に影響が出ていること
を踏まえ、対立を迅速に解消するよう求めた。

44 :
>>5
速いトラックでスポーツカーじゃ無い

45 :
トラックに負けるスポーツカーなんてイラナイ

46 :
フォルクスワーゲン 一部生産停止(テレビ東京・動画)
                     2016年8月23日 8:48
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_116872

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンは22日、下請け会社からの部品供給が滞
っている影響でドイツ国内の6工場が生産停止に追い込まれていると発表しました。

 中型セダンのパサートや主力車ゴルフなどの生産を一時的に停止しています。こ
れにより、現在、従業員2万7,700人が労働時間の短縮などの影響を受けているとい
うことです。

 また、今回の生産停止による損失は一週間で7,000万ユーロ=およそ80億円近くに
上るとドイツのコメルツ銀行が試算しています。

 部品会社が供給を止めたのはフォルクスワーゲンによる過去の注文のキャンセル
で多大な損失を被ったことなどが原因だと報じられています。これに対しフォルクス
ワーゲンは部品会社との交渉を進めているものの今のところ解決の糸口は見えて
いないとコメントしています。

47 :
>>44
俺そういう車大好きw
サニトラにFCR四連とかだろ?

48 :
VWの排ガス不正に関与との主張は「事実無根」=独ボッシュ(Reuter)
                         2016年 08月 24日 12:34 JST
http://jp.reuters.com/article/vw-idJPKCN10Z097

独自動車部品メーカーのボッシュは、同社が独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス
不正問題を認識しながら深く関与していたとの見方について、「突拍子もなく根拠が
ない」と主張した。同社が22日遅く、サンフランシスコの連邦地裁に提出した書類で
明らかになった。

排ガス不正を巡る訴訟で、対象となっているVW車所有者の弁護団が示した見解に
対して反論した。

ボッシュは、VWなど大手自動車メーカー数社向けにエンジン制御装置などを生産
する。VWにはソフトウエアと部品を納入したが、排ガスの量や燃料消費を調整する
ためにソフトをどう使うかは自動車会社に責任があるとの立場を表明している。

弁護団は、ボッシュはVWが米国での排ガス試験を回避し、規制当局を欺く手助け
をしたと主張。これに対しボッシュは、原告の主張は事実無根で、一部は憶測に基
づいていると述べた。

ボッシュへの申し立ては、大半の書類がVWによって機密扱いに指定されているた
め封印されたままになっている。

49 :
VW排ガス問題、米和解を手本に圧力強める各国(ウォールストリートジャーナル)
                               2016 年 8 月 24 日 14:56 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB11227962842099473856204582270700962196764

 ディーゼル車の排ガス不正問題で、独フォルクスワーゲン(VW)に対し世界各国
の政府、投資家、排ガス不正の対象となった車の所有者たちは今、和解に向けて圧
力をかけており、事態は進展しつつあるようだ。彼らが目指しているのは米当局とVW
が約150億ドル(約1.5兆円)で合意に至った和解と同様の解決だ。

 米国と同様にこれらの国でも和解が成立すれば、ディーゼル車の排ガス不正問題
を決着させるためのコストはVWがすでに確保している184億ユーロ(約2兆円)をはる
かに超えることになるだろう。

 VWが集団訴訟や検察当局による捜査を受けている国はオーストラリア、ブラジル、
カナダ、アイルランド、イタリア、オランダ、スペインだ。

 各国の弁護士たちは、米国の対VW訴訟の成功を見習おうとしている。米当局との6
月の和解でVWは、排気量2リットルの不正対象車の「買い戻し」費用として総計100億
ドルを支払うことで合意した。

 米国での集団訴訟を率いたマイケル・ハウスフェルド弁護士は欧州の弁護士らと一
緒に、オーストラリアとアイルランドの訴訟で弁護士たちの手助けをしている。

 オーストラリアの排気ガス規制は欧州連合(EU)の規制とほぼ同一であるため、同国
の訴訟は重要な意味をもっている。仮に同国の裁判所がVWのディーゼル車に排ガス
不正に使われた装置が組み込まれていたと認定すれば、それが先例となり欧州でも巨
額な損害賠償につながるとみられる。米国でVWは排ガス量を低く見せかける装置の使
用を認めている。

50 :
>>36
いい車だからな
当然だろ

51 :
イイ車って褒め言葉じゃない
移動用の車ならイイが遊び車ではつまらない車なんだよね

52 :
逆に遊び車ってのは道具として考えたらクソも良いところだからな

53 :
VW工場で大規模な操短、サプライヤーの部品供給拒否で(FBC)
                                 2016/08/24
http://fbc.de/sc/sc38557/

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の国内工場が18日以降、相次いで操業
停止に陥った。ボスニア資本のサプライヤー、プレヴェント・グループの供給拒否
を受けて完成車と部品を生産できなくなったためだ。

今回の争いの直接の原因となったのは、カー・トリムとの開発・調達契約をVWが6
月末に打ち切ったことだ。カー・トリムは契約更新を前提に開発と機械購入に資金
を投じていたことから、同解約を受けてVWに損害賠償を請求した。メディア報道に
よると約5,800万ユーロの支払いを要求したという。

VWがこれに応じなかったことから、カー・トリムは同社に対するシートカバーの供
給を停止。さらに損賠請求権(実際に権利があるかどうかは未確定)の一部を兄弟
会社のESアウトモビルグスに譲渡した。ESアウトモビルグスは同債権をVWから回
収できないことを理由にVWへの差動歯車枠の供給を停止した。

プレヴェントはボスニアの事業家ハストール一族の傘下企業で、ドイツに自動車部
品子会社プレヴェントDEVを持つ。VWとは長年、良好な関係を保ってきたが、VWが
西バルカン市場でのVW車販売権をプレヴェント系の企業(ASA)から強引に買い取
り、同市場での独占販売権を取得したことなどが原因で悪化。VWの重要なサプラ
イヤーであるESアウトモビルグスを昨年末、カー・トリムを4月末に相次いで買収した。
VW側ではこれら一連の動きを、VWに対する圧力を高めるための措置とみている。

メディア報道によると、VWはプレヴェント側に損害賠償を支払うほか、生産停止で発
生したコストの支払いを請求しないことを確約した。プレヴェント側は少なくとも2018
年までVWに部品を供給するという。

VWは取引交渉の姿勢が特に厳しく、サプライヤーに対し“絶対者”として君臨してき
た。その同社が中堅部品メーカーに過ぎないプレヴェントへの譲歩を強いられたこと
で、脇の甘さが露呈する格好となった。

54 :
ポルシェ世界販売6.8%減、米国が18%減と後退 7月(Response)
                     2016年8月25日(木) 09時45分
http://response.jp/article/2016/08/25/280597.html

ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは8月12日、7月の世界新車販売の
結果を明らかにした。総販売台数は1万9300台。前年同月比は6.8%減だった。

市場別では、米国の落ち込みが大きい。7月の米国実績は3878台。前年同月比
は18%減と、マイナスに転じている。

車種別では、SUVの『マカン』が牽引。『911』シリーズも好調だった。『ボクスター』
と『ケイマン』は、大幅改良車の「718」シリーズが支持を集めた。

ポルシェの2015年の世界新車販売台数は、22万5121台と過去最高。前年比19%
増と、5年連続で販売記録を更新した。

ポルシェの2016年1‐7月の世界新車販売は、13万7300台。前年同期比は1.9%増
と、わずかに前年実績を上回っている。

55 :
「フォルクスワーゲンの排ガス不正は公然の秘密だった」と明かすボルボ
                       2016年07月01日 06:00(TRNオート)
http://trnauto.blog.jp/archives/4366128.html

 米政府は6月28日、排ガス不正問題を起こしたフォルクスワーゲンが、最大147億
ドル(約1兆5000億円)を支払うことで関連当局と和解したと発表した。自動車業界を
揺るがした一大事件だが、ボルボの自動車部門責任者であるケント・フリックによれ
ば、フォルクスワーゲンの不正は業界の「公然の秘密」であり、その発覚は驚くような
ことではなかったという。オーストラリアのニュースサイト「News.com.au」の取材に対
し、フリックは次のように述べている。

 「ボルボとフォルクスワーゲンは、ボッシュ、デンソーといった同じサプライヤーから
技術・部品の供給を受けている。基本的なディーゼル技術は各社共通だ。我々の開
発チームがあらゆる努力を尽くしても、ディーゼル車をアメリカの厳しい排ガス規制に
適合させることはできなかった。だからこそ、我々はアメリカでディーゼル車を販売し
てこなかった。フォルクスワーゲンだけが魔法の手段を持っているなど、ありえないこ
とだ」

 排ガス不正問題への「暴露話」はこれが初めてではない。前ゼネラルモーターズの
重役、ボブ・ラッツもまた、自社のエンジニアがフォルクスワーゲンの不正に気づいて
いたことを、デトロイトのラジオ局に対し次のように話していた。

「今回の騒動とは無関係に、開発チームは以前よりフォルクスワーゲンの製品を研究
していた。だが、研究の過程で、フォルクスワーゲンのディーゼル車には、カリフォル
ニアの排ガス規制基準を満たすだけの技術や装置が備わっていないことを発見した」

Source
Volvo exec claims VW diesel cheating was "open secret" in the industry
http://www.motor1.com/news/64595/volvo-exec-claims-vw-diesel-cheating-was-open-secret-in-the-industry/

56 :
豪、VW提訴の構え=巨額罰金請求も(時事)
                (2015/10/01-15:04)
http://archive.fo/GN4V4
    
 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正操作問題で、オースト
ラリア競争・消費者委員会(ACCC)は1日、国内で不正ソフトウエア搭載車の販
売が確認された場合、VWを提訴し、巨額の罰金支払いを求める方針を表明した。

 不正製品の販売は消費者保護法に違反し、1件当たり最大110万豪ドル(約92
40万円)の罰金が適用される。VWは不正車の豪販売台数を明らかにしていない
が、現地メディアは、推計5万台に上ると指摘。単純計算すると、罰金総額は最大
で数兆円単位に達する。ただ、実際はもっと低い金額になる可能性が高いという。

57 :
米ディーラーと大筋和解=排ガス不正のVW(時事)
                   (2016/08/26-07:00)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082600078&g=int

 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は25日、ディーゼル車の排ガス不正
問題をめぐり米国内でVW車を販売するディーラーが損害賠償を求めて起こした集
団訴訟で、両者が和解することで大筋合意したと発表した。

 9月末に最終合意に達する見通しだとして詳細は公表していないが、ロイター通信
は関係筋の話として、VWは12億ドル(約1200億円)超を支払うと報じた。ディーラ
ー側は、昨年9月に米国で不正問題が発覚して以降、車の価格下落や販売停止措
置などで損失を被ったと主張していた。

58 :
VW、米販売店と12億ドルで和解へ 排ガス不正問題(朝日)
                      2016年8月26日19時40分
http://www.asahi.com/articles/ASJ8V41B1J8VUHBI01B.html

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は25日、訴訟を起こされていた
米国販売店と和解する、と発表した。販売店側は、排ガス規制逃れの問題
によって受けた損害の賠償を要求していた。9月末までに最終的な合意の
内容を固め、詳細を公表する。

 ロイター通信など複数の米メディアによると、VWは米国の650の販売店
に対し、総額で約12億ドル(約1200億円)の補償金を支払う方向になって
いるという。

 VW車を扱っている米販売店は、昨年9月に排ガス不正が発覚してから、
イメージの悪化などでVW車の販売が減って大きな損害を被ったとして、今
年4月にVWを相手取り損害賠償を求める集団訴訟を起こしていた。

 VWは今年6月、不正な車両の買い取りや顧客への補償金など最大147
億ドル(約1兆5千億円)を支払うことで米環境当局などと和解。株主が起こ
した損害賠償への対応も残り、VWが負担する最終的な金額はさらに増える
とされ、経営の重荷となりそうだ。

59 :
独VW:排ガス不正めぐり米販売店と和解、1200億円支払いへ−関係者(Bloomberg)
                                    2016年8月26日 11:32 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-26/OCHQSH6K50Y301

 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)は25日、排ガス不正問題をめぐ
る米訴訟の和解の一環で、米国の652の系列販売店に損失補償することで原則合意
したと発表した。事情に詳しい関係者によると、補償額は12億ドル(約1200億円)前後。

 この結果、VWが米国で和解コストとして支払う額は車の所有者や当局が起こした
訴訟も含めて計165億ドルとなった。これに加えて同社は、米国で州当局による提訴
や投資家の集団訴訟のほか、ドイツと韓国でも問題を抱え、これら3カ国で刑事訴訟
の被告となる可能性もある。

 系列販売店側の代理人を務める弁護士は発表資料で、VWは消費者や独立系販売
店を対象にしたプランと同条件で、修理不可能な中古車を買い戻すと説明。ただ具体
的な和解額は明らかにしなかった。VWは別の資料で、系列販売店への現金支払い
やその他補償で合意したと発表した。

 VWは既に、147億ドルの支払いで車の所有者および米当局、カリフォルニア州規制
当局と合意。同合意では排気量2.0リットルのエンジンを搭載する車両48万台の修理な
いし買い戻しを求められた。また、44州に6億300万ドルを支払うことでも同意している。

 2.0リッター・エンジン車の保有者らとの和解を先月暫定承認したサンフランシスコの
連邦地裁のチャールズ・ブレイヤー判事は25日、3.0リッター・エンジンを搭載した車に
ついても解決を急ぐようVWに要請。同エンジンの修理計画と、その有効性を示す証拠
を10月24日までに米当局に提出し、11月3日に同判事に折り返し報告するよう命じた。

 販売店側の弁護士は、合意案を数週間以内に提出する見込みだと明らかにした。

60 :
年50万台のVW車販売が必須−訪独した米国のディーラー、幹部に訴え
                     2016年3月23日 14:09 JST(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-03-23/O4H2XA6K50XW01

 フォルクスワーゲン(VW)車を販売する米国の主要ディーラーは先週ドイツ
に出張し、VWが少なくとも米市場で年間50万台を販売しない限り多くのディー
ラーで事業がうまくいかなくなると同社に伝えた。50万台は昨年の販売台数を
約40%上回る水準。

 VWの全米ディーラー懇談会会長でダラス郊外にVWの2つの販売店を共同
所有するアラン・ブラウン氏によると、ディーラー3人が先週の会合でVW経営陣
へのこのメッセージを伝えたが、幹部側も否定しなかった。VWブランド責任者ヘ
ルベルト・ディース氏ら幹部は43万8000台を販売した2012年でさえも米事業が十
分なリターンを生み出さなかったことを認めたという。

 ブラウン氏は21日の電話インタビューで「販売の新たな基本路線として年間50
万台に近づける必要がある。年間35万台の販売ではわれわれと会社の両方に
とって失敗だと認識している」と述べた。

 50万台の目標設定は、VWの大きな後退を浮き彫りにしている。10年足らず前
には、18年までに米国で約80万台の販売を目指していた。昨年の販売は34万94
40台で、排ガス不正が9月に米国で発覚する前の段階でも、販売は前年の同じ
時期に比べ減少していた。

 VWは電子メールで、ディーラーとの協議は「建設的」だったと説明したが、詳
細についてはコメントを控えた。

61 :
米司法省、VWの犯罪証拠を入手 排ガス不正問題(ウォールストリートジャーナル)
                                 2016 年 8 月 16 日 09:12 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582254100495003374

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を巡って米司法省は
刑事罰に相当する証拠を発見し、これを受けて同社と和解交渉を進めている。VWは刑
事責任を追及され、多額の罰金を科される可能性がある。関係筋が明らかにした。

 連邦検察当局とVW弁護団は予備交渉を行い、年内に結論を出すことを目指し作業を
続けている。ただ時期はずれ込む可能性がある。

 この関係筋によると、検察当局はVWを具体的にどのような刑事罰に問うかはまだ決め
ていない。VWは昨年、環境当局や消費者を欺いたことを認めている。これまで他の自動
車会社の不正行為に対して通信詐欺や証拠隠滅などの罪を適用している。

 VWは昨年、ディーゼル車の排ガス不正問題を巡り、60万台近くのディーゼル車に排ガ
スの量を偽る違法なソフトを搭載して規制当局や消費者をあざむいていたことを認めた。
6月には、これとは別の民事訴訟で和解し当局と購入者に150億ドルを支払うことで合意した。

 刑事責任を問われた場合、巨額な罰金の支払いを求められることが予想される。交渉
では現在、民事・刑事両面の和解金額が交渉の焦点となっているという。

 デトロイトの検察当局と司法省の詐欺・環境犯罪担当部局は、VWに対し有罪を認める
よう迫るか、いわゆる「起訴猶予合意(DPA)」と呼ばれる司法取引に持ち込むかをまだ決
めていない。起訴猶予合意が結ばれた場合、VWが合意を順守する限り起訴を見送る。
過去2年間にトヨタ自動車やゼネラル・モーターズが安全性の問題で司法省と起訴猶予
合意に達している。両社とも問題を引き起こしたことを陳謝し改革を誓約した。

62 :
VW、米で販売停止拡大 アウディ・ポルシェ車種も対象(朝日)
                        2015年11月5日18時11分
http://www.asahi.com/articles/ASHC54DJ8HC5UHBI014.html

 独フォルクスワーゲン(VW)は4日、米環境保護局(EPA)から新たな排ガス規制
逃れを指摘されていた排気量3リットルのディーゼルエンジン車について、米国での
販売を停止したことを明らかにした。対象の車種は傘下の「アウディ」「ポルシェ」など
で、ブランドイメージが下がれば、米国市場での販売にさらに悪影響が出そうだ。

 米国のVW広報担当者は取材に対し、「EPAから不正の指摘を受けた車種の販売
を停止した。プレスリリースは出していないが、各販売店に通知を出した」と述べた。

 対象となる車種は、VWの「トゥアレグ」やアウディ「A6」「A7」、ポルシェの「カイエン
」などで、いずれもEPAが2日に新たな不正が見つかったと発表。ポルシェだけが3日
に販売停止を公表していた。EPAの発表直後にVW側は「不正はなかった」とする声
明を出していたが、「VWとしては米当局による調査に協力しており、今回の販売停止
は主体的な判断で実施した」(広報)という。当局との関係にも配慮をしたとみられる。
排気量が2リットルのディーゼル車は、すでに販売を停止している。

 米調査会社が3日に発表したVWの10月の米国販売台数は前年同月比0・2%増
の3万387台と微増にとどまり、販売好調な日米メーカーと比べると不振が際立った。
EPAが排ガス不正を最初に公表したのが9月18日で、10月に入って米消費者の「V
W離れ」が本格化してきた。排ガス規制逃れの不正をめぐってはディーゼル車のほか
にガソリン車にも拡大しており、VWの売り上げはさらに打撃を受ける可能性がある。

63 :
VW不正で10兆円出費か。日本人がドイツのような失敗をしない理由
              2015年10月6日 7時0分(まぐまぐニュース!)
http://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_119038/

不正ソフト使用問題で倒産の危機も囁かれるVW。制裁金を含めた総出費は10兆円
を軽く超えると試算。

今後どれだけの出費になるのか?
フォルクスワーゲンの不正プログラムによる今後の出費を計算することから始めるが、
今後の対応するべきことを考えてみよう。

まず、米国の制裁金が2兆円、VW顧客からの集団訴訟賠償金、世界の株主からの集
団訴訟、1,100万台のリコール費用で特に環境基準が厳しい米国での48万台は大変で
ある。そして、業績悪化による労働者のレイオフになり、34万人の雇用をしているVWで
何人の失業者が出るか? 下請けの労働者も同じように雇用問題が出てくる。

ユーロ5の基準は厳しくないので、これはプログラム入れ替えで基準が通るが、問題は
米国の48万台で、単純なリコールでは無理で代替の車を提供する必要があり、現在の
車と取り替える必要がある。

米国だけでリコール費用は、約1兆5,000億円になる。欧州はそれより随分と少ないはず。
顧客からの集団訴訟も米国が中心となるが、48万人×500万円として2兆5,000億円程度、
世界の政府の制裁金、補助金返しなどと、全て兆円のオーダーになるはず。

軽く10兆円以上にはなる。フォルクスワーゲン社の内部留保金は約230億ドル(約2.6兆
円)、それに工場や特許、傘下の自動車メーカーなどを入れた総資産は、約2,600億ユー
ロ(約35兆円)で、資産を売却する必要がある。

このため、傘下の「アウディ」「ポルシェ」「スカニア」などの売却はある。

64 :
個人的にはランボルギーニのデザインのほうが、、子供のお絵描きみたいでダサいんだが…

65 :
VW、排ガス不正の証拠隠滅か=独検察が捜査−地元紙(時事)
                            (2016/06/09-11:05)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060900277&g=int

 独紙・南ドイツ新聞(電子版)は8日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が
排ガス不正の発覚直前に社内で証拠隠滅を図った疑いがあるとして、地元の検
察当局が捜査を開始したと報じた。

 検察は既に詐欺容疑などでVWの調べを進めており、捜査範囲が拡大した形だ。

 同紙によると、容疑をかけられているのは、現在停職処分となっている法務部門
幹部。幹部が昨年8月、部下らに関連データの削除や隠蔽(いんぺい)を暗に指示
し、一部データは外部媒体に移された。VWは同年9月、不正を認めた。幹部は容
疑を否認している。

 検察は、証拠隠滅が幹部の独断で行われたか、組織ぐるみだったかなどを調べ
ている。

66 :
「地下室の死体」はなぜ後を絶たないのか(日経)
                     2016/8/30 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO06609060Z20C16A8000000/

 企業の不祥事は絶えることがないが、背景に何があるのか。独フォルクスワーゲン(
VW)のディーゼルエンジン不正を扱った『偽りの帝国(文藝春秋)』で、筆者はドイツ在
住のジャーナリスト熊谷徹氏だ。

 簡単に振り返ると、VWはディーゼルエンジンの排ガス性能を偽り、米欧で大量の車
のリコールを迫られた。加えて米国では1兆円を超える巨額の和解金を消費者らに支
払うことになり、ブランドと財務の両面で企業価値が毀損した。

 VWの不正の起点は「これまで苦戦してきた米国市場をディーゼルエンジンで攻略す
る」という2005年に決まった経営の大方針だ。翌年、就任したヴィンターコルン最高経営
責任者は就任後6日目に訪米し、CEOとして最優先の課題は米国での成功というメッセ
ージを社内外に伝えた。

 ところが、ディーゼルの弱点である排ガス浄化が思うように進まない。現場の技術者が
「うちの技術力では厳しい米国の規制をクリアできません」と正直に告白すればよかった
が、そうするには上からのプレッシャーが大きすぎた。その技術者の社内キャリアも確実
に終わる。それで不正に走った。

 こうしたメカニズムが組織内に根を下ろすと、「不正をしている」という罪の意識はなくなり、
「自分のテクニックはすごい」という倒錯した思いを抱くようになる。

 企業の不正は消費者やマーケットの不信を招き、大げさにいえば資本主義の土台を覆
しかねない破壊力を持つ。こうした不正をなくすためには、どうすればいいか。

 厳罰化だ。経営トップが不正を指示したかしなかったか、あるいは知っていたか知らなか
ったかに関係なく、不正が起きてしまったことへの結果責任に対する法的、社会的制裁を
強めることが必要ではないか。

67 :
VW排ガス不正、対象車保有者の大半が現金払い戻し希望−弁護士(Bloomberg)
                                  2016年8月30日 19:01 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-30/OCPU5J6KLVR901

 フォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジン排ガス不正で、対象車の所有者
は修理か返金かの選択権を得た。その多くが選んだのは後者だった。

 米国の対象車所有者47万5000人のうちほぼ半数が、1カ月前に裁判所の予備承
認を得たVWの和解案に参加することで登録を済ませた。この案では対象車につい
て現金での払い戻しか、現金5100ドル(約52万円)と無償修理など複数の選択肢を
提供している。

 排ガス不正問題で影響を受けた被害者の代理人を務めるエリザベス・キャブレー
ザー弁護士がインタビューで語ったところによると、和解案に登録した21万人のオー
ナーやリース借り主のうち、大半が払い戻しを希望した。具体的な数は明らかにしな
かった。

 VWにとって払い戻しは最も高くつくオプション。だがVWは対象車の85%の走行を
停止させるよう求められ、できない場合は罰金の追加に直面する。多くが払い戻しを
選べば、この条件履行を後押しすることになる。排気システムの修正は少なくとも11
項目に上り、まず第1段階が9月に行われると予想される。

 VW広報担当者に和解参加者について電子メールでコメントを求めたものの、これ
までのところ回答はない。

68 :
元従業員が不当解雇と提訴=VW、証拠隠滅の可能性(時事)
                          (2016/03/14-12:37)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016031400330&g=int

 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の米子会社の元従業員が、不当
解雇されたとしてVWを提訴した。南ドイツ新聞など複数の独メディアが13日報
じた。元従業員はVWのデータセンターで働いていたといい、排ガス不正問題で
証拠となり得る情報が消去された可能性が浮上している。

 元従業員は、VWによる排ガス不正が発覚した昨年9月18日以降、証拠保全
のため社内のデータを消去しないよう同僚らに指示していたが、12月に突如解
雇された。具体的にどのようなデータが保全、あるいは削除されたかは明らかに
されていない。元従業員は、会社側が内部Kを警戒したことが解雇につながっ
たと主張しているという。

69 :
VW:10月までに大型ディーゼル車についての合意可能:アウディ責任者
(原題:VW could agree U.S. large-car diesel fix by October: Audi executive)
                           2016年8月31日2:11 EDT(Reuter)
http://www.reuters.com/article/us-audi-china-idUSKCN1160EK

フォルクスワーゲン(VW)のアウディグローバル販売責任者は、3.0リットルディー
ゼルエンジン搭載車の排ガス不正問題について、「米国当局との交渉は進んでおり、
10月にも技術・補償面での合意に達することができる」との見通しを明らかにした。

「アメリカ当局とは非常に良い議論が進んでいる」と、VWの上級ブランド、アウディの
世界販売広告責任者 ディトマー・ボーゲンレイテルは香港におけるロイターとのイン
タビューで述べた。

3.0リットルディーゼルエンジン搭載車について、「10月、遅くとも11月の初めには、ア
メリカ当局との最終合意に達するだろう」。

VWは今年の6月、排気ガステストをごまかす違法なソフトウェアを搭載したVWとアウ
ディの2.0リットルディーゼル車47万5000台についての改修と買い取り費用として
1兆5300億円を支払うことでアメリカ当局と合意したが、この合意には、VW、アウデ
ィ、ポルシェの3.0リットルディーゼルエンジン搭載車、8万台についての合意は含まれ
ておらず、解決にはさらに数千億円のコストが掛かるものと見られる。

全世界で約1100万台にのぼるVWの排気ガス不正問題は、VWとアウディの利益に
影響を及ぼし続けており、アウイディを含むVWグループの今年の第二四半期決算では、
純利益が前年同期比で12%下落している。

70 :
ダサいのは価格が安い中古を買って乗りまくるガキが多いから

71 :
ダサくねえわ
Rボケ

72 :
VWはより厳しい英国議会の追及に直面する(Bloomberg)
(原題:Photographer: Luke Sharrett/BloombergVW Faces
                Tougher U.K. Scrutiny as Lawmakers Call for Action)
                                  2016年9月1日08:01 JST
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-31/vw-faces-tougher-u-k-scrutiny-as-lawmakers-call-for-action

 ヨーロッパで2番目に大きい自動車市場であるイギリスの議会は、フォルクス
ワーゲン(VW)に対し、排ガス不正ディーゼル車をリコールし、その所有者に対
する補償の厳格なタイムラインを設定することで、このドイツの自動車メーカー
に対し、抜本的な解決策を要求することになった。

 「VWのスキャンダルに取り組んでいる閣僚からの『法的措置を講じるべきだ』と
の声が大きくなっている。」と、議会委員長メアリークレイは声明で述べた。「我々
はVWのチートデバイスを装着した車を発見して以来、ほぼ一年経ったが、政府は
企業に対して行動実行にまだ手をこまねいている。」

 VWは、2015年9月、全世界で約1100万台のディーゼル車に、排ガス試験中の
み完全に作動するように設計されたソフトウェアが装備していることを明らかにした。
VWは、アメリカ当局と所有者とディーラーに対し、1兆6500億円を支払う。韓国では、
このメーカーの80車種の販売禁止の決定が下されたが、ヨーロッパではドイツの
規制当局が承認したリコール方法が欧州全体に適用されている。

 この英国議会委員会の勧告は、排気ガス削減目標が欠落している英国の自動車
政策の大きな見直しの一部だ。

 政府は職場での充電施設建設の助成や、電気・低排出ガスタクシー利用の補助
を導入し、超低排出ガス車の普及を促す必要があり、そうした補助は、英国の次世
代電気自動車を生産する日産、ホンダ、トヨタなどに与えられるべきである、と提言。

 英国の現在のアプローチは、ドイツ議会の法案とは対照的に、EV普及のため、減
税だけでなく、EVの購入の際に4000ユーロ(4500ドル)、ハイブリッド車購入の際に
3000ユーロのの現金を助成するもの。

73 :
VWが販売禁止の韓国政府を提訴しないことを決定(Reuter)
(原題:Volkswagen decides not to sue South Korea over sales ban)
                      2016年8月29日午後9時30分EDT
http://www.reuters.com/article/us-volkswagen-southkorea-idUSKCN115045

 フォルクスワーゲン(VW)は、先月、韓国で販売中のほとんどの車種に販売停止
を命じ、178億ウォン(約16.4億円)の罰金を課した韓国政府を提訴しないことを決定し
た。

 VW韓国部門の広報担当者は、長い法廷闘争より、影響を受けた車種の再認証を
受け、速やかに販売を再開したいと語った。

 先月、韓国政府はVWに対し、排気ガスや騒音レベルの証明書を偽造したという理
由で、VW、アウディやベントレーの80車種の認定を取り消した。

 この韓国政府の決定に対しVWは「最悪の決定だ」との声明を発表。提訴も検討す
るとしていた。

 韓国におけるVWの販売台数は排ガス不正問題発覚後、前年の17%増から、今年
1月から7月の販売台数は12888台と、前年同期比で40??%下落している。

 日産は、環境局によるキャシュカイディーゼル排気ガス不正の指摘に対して、韓国
政府を提訴している。

74 :
豪競争・消費者委、独VWを排ガス不正問題で提訴(Reuter)
                    2016年 09月 1日 15:39 JST
http://jp.reuters.com/article/volkswagen-emissions-australia-idJPKCN1173SM

オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は1日、独フォルクスワーゲン(VW)の
豪子会社を排ガス不正問題で提訴した。

不正ソフトを搭載した5万7000台以上を意図的に販売したとしている。

ACCCはVWに対し、不正を公に認め、罰金を支払うよう求めている。具体的な金額
には触れていない。
     
VW豪子会社は、政府の承認が得られ次第、修正ソフトを配布する計画をすでに立
てており、提訴が消費者の利益になるとは思えないと表明。ACCCの主張を精査して
いることを明らかにした。

75 :
豪、VW提訴の構え=巨額罰金請求も(時事)
                (2015/10/01-15:04)
http://archive.fo/GN4V4

 ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正操作問題で、オースト
ラリア競争・消費者委員会(ACCC)は1日、国内で不正ソフトウエア搭載車の販
売が確認された場合、VWを提訴し、巨額の罰金支払いを求める方針を表明した。

 不正製品の販売は消費者保護法に違反し、1件当たり最大110万豪ドル(約92
40万円)の罰金が適用される。VWは不正車の豪販売台数を明らかにしていない
が、現地メディアは、推計5万台に上ると指摘。単純計算すると、罰金総額は最大
で数兆円単位に達する。ただ、実際はもっと低い金額になる可能性が高いという。

76 :
VW、8月の米販売9%減 10カ月連続前年割れ(共同)
                       2016/9/2 00:47
http://this.kiji.is/144106561448052214?c=39546741839462401

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が1日発表した8月の米国での新車
販売台数は、排ガス規制逃れ問題が引き続き足を引っ張り、前年同月比9.1%減の
2万9384台と10カ月連続で前年実績を割り込んだ。8月としては2011年以来5年ぶり
の低水準。

 規制逃れ問題によるブランドイメージの悪化に加え、不正を指摘されたディーゼル
車の販売中止も響いた。車種別では、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「トゥアレグ
」が46.8%減と大きく落ち込み、乗用車「ゴルフ」シリーズも31.6%減った。

77 :
米連邦取引委、VWの不正調査開始 虚偽広告の疑い(日経)
                           2015/10/15 10:15
>http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H2D_V11C15A0EAF000/

 独フォルクスワーゲン(VW)による排ガス不正問題をめぐり、米連邦取引委員会
(FTC)は虚偽広告の疑いで同社の調査を始めた。規制を超える窒素酸化物(NOx
)を出しながら「クリーンディーゼル」をうたった宣伝を続け、消費者を欺いたことを問
題視しているようだ。

 VWに対しては、米司法省が調査を進めているほか、米環境保護局(EPA)も規制
適合の観点から同社の不正の有無を調べている。当局の制裁措置が複数にまたが
る可能性があり、将来の経営への重荷になりそうだ。

 すでに明らかになっている規制逃れのための違法ソフトウエアとは別のソフトにつ
いて、EPAが適法性の調査に乗り出したことも明らかになった。ブルームバーグなど
が報じた。EPAの調査に応じるため、VWは16年モデルのディーゼル車の承認申請
を取り下げている。

78 :
【ビデオ】問題のディーゼル・エンジンを搭載するVW「ジェッタ」、
          "排ガス規制逃れモード"にすると馬力がダウン(Autoblog Japan)
                                 2015年10月07日 11時30分
>http://jp.autoblog.com/2015/10/06/vw-jetta-tdi-dyno-emissions-cheat-video/

現在、排ガス不正問題で揺れているフォルクスワーゲン(VW)は、米国や諸国の
排ガス規制に対応していないディーゼル・エンジン車の改修に取り組んでいる。
今月にも同社のエンジニアが内々で解決策を提示するとされていたが、実際には
予定どおりに発表されるとは限らない。この改修に対する最大の疑問は、クルマの
パフォーマンスに影響が出るのかということだ。この質問は、もう1つの疑問である
エンジンにも関係している。それは、VWの2.0リッター「TDI」ディーゼル・エンジンが
米国の排ガス規制を満たすように修正されたら、パフォーマンスがどれだけ低下す
るのかということだ。

自動車関連のニュースを紹介する『The Fast Lane Car』のYouTubeチャンネルは、
その答えを得るために米コロラド州デンバーにあるチューニング・ショップにて、TD
Iエンジンと6速DSG(デュアルクラッチ式トランスミッション)を搭載する2011年型「ジ
ェッタ」を4輪駆動用のシャシーダイナモ・メーターで実験することにした。

4輪全てを回転させ、制御システムに通常の道路走行時だと認識させた場合の数
値と、2輪のみを回転させ、試験中と認識させた(つまり不正モードが作動すると思
われる)場合の数値を測定した。

79 :
VW北米次期トップ辞任、独誌「不正に管理職30人関与」(Reuter)
                      2015年 10月 15日 11:24 JST
>http://jp.reuters.com/article/2015/10/15/vw-emission-cheating-idJPKCN0S82VN20151015

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が構造改革の一環として、約3週間前
に北米部門トップに指名したベテラン幹部が、北米事業をめぐる見解の相違を
理由に14日退社、排ガス不正スキャンダルからの立て直しを図る同社グループ
の大きな痛手となっている。

ビンフリート・ファーラント氏は11月1日付で米国、メキシコ、カナダの事業を統括
する責任者として就任する予定だった。同氏の退社を受け、VWの北米部門のト
ップ人事は白紙に戻った。

一方、独シュピーゲル誌は14日、排ガス不正問題に少なくとも30人の管理職が
関与していたと報じた。VWによる内部調査、および外部調査の基づいた報道とし
ている。VWは同誌の報道に関するコメントは控えた。

同誌は関係筋の話として、不正問題に関わっていた、もしくは不正を認識していた
VW従業員の数は今後増えるとの見方も示した。

80 :
元フォルクスワーゲンのマネージャーが、特許料を求めVWを提訴:シュピーゲル
                            2016年9月2日12:36 EDT(Reuter)
http://www.reuters.com/article/us-volkswagen-patent-idUSKCN11826L

元フォルクスワーゲン(VW)のマネージャー、ヴォルフガング・シュライバーが、
デュアルクラッチトランスミッション開発をめぐる彼の持つ特許使用料として数百
万ユーロを求めVWを提訴した。シュピーゲル誌が報じた。

同誌は、ミュンヘンの裁判所に提出された裁判所類によると、シュライバーは補償
として2000万ユーロ(約23億円)の「適切な」賠償を求めているという。

デュアルクラッチギアボックスは、VWブランドの数百万台の乗用車で使用されている。

VWの広報担当者はシュライバーの補償請求については確認しているが、係争中の
案件として、請求金額などの詳細についてはコメントを差し控えた。

81 :
排ガス規制逃れ問題、新事実の公表はもうない=VW英法人社長(Reuter)
                              2015年 10月 15日 19:21 JST
http://jp.reuters.com/article/2015/10/15/volkswagen-emissions-idJPKCN0S912F20151015

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の英国法人のポール・ウィリス社長は
15日、排ガス規制逃れ問題に関して、これ以上の新事実が明らかになるとは
考えていないことを示唆した。

ウィリス社長は英下院で「個人的には、これ以上の情報が明るみに出ることは
ないと思う」と証言した。

排ガス制御のための補助デバイスとして当局に開示する必要のあったソフトウ
エアをめぐり、一部の2016年モデルを対象とする米国の認可申請を撤回した
ことについては「米国で起きたこととは切り離して考えるべきだ」と述べた。

82 :
地方裁判所の審理が、国際的な追求に直面するVWに影響を与える可能性
       〜アイルランド カスルバー地方裁判所が、排ガス不正審問を開始〜
                            Sat, Sep 3, 2016(The Irish Times)
http://www.irishtimes.com/business/manufacturing/vw-likely-to-face-international-implications-over-district-court-case-1.2777285

 来週火曜日、アイルランド・メイヨー州のカスルバー地方裁判所で、VWの排ガス不
正に関し数十億ユーロの支払いを求める裁判の審理が始まる。 被告席には、いわ
ゆるチートデバイスを1100万台以上の車に装着したことを認めた、売上高 213億ユー
ロを誇る世界的な巨大自動車メーカーが座る。

 6月、VWはアメリカ政府当局者と約50万台のユーザーに対し、1兆5000億円を支払う
ことで合意した。 このアメリカにおける合意は、VWの排ガス不正の影響を受けたヨー
ロッパのユーザーの感情を逆撫でした。

 この裁判は著名な国際弁護士も耳目も集めている。今回の裁判の弁護人であるエ
ヴァン・オドワイヤーは、とりわけアメリカの弁護士界の重鎮であるマイケル・ハウスフ
ェルドと提携している。ハウスフェルドは、今回のアメリカにおけるVWの排ガス不正の
和解交渉チームの一員で、1989年のエクソン・バルディーズ号による原油流出事件の
影響を受けたアラスカ原住民の弁護を担当した。

 カスルバーのケースで注目されるのは、VWが燃費やCO2排出量を犠牲にすることなく
にチートデバイスを完全にバックアップするという技術的詳細が法廷の場で明らかになる
ということだ。

 オーストラリアから韓国、そしてアイルランドへ、政府や消費者によるVWに対する法律
上、規制上の責任を問う声は次第に高まっている。VWによる排ガス不正に巻き込まれた
何百万人ものユーザーにとって意義深いことだろう。そして、最終的には世界最大の自動
車メーカーの将来に重大な影響を与える可能性がある。

83 :
ボッシュは最高経営責任者(CEO)に対する疑惑を否定(Handelsblatt)
                          2016年4月9日午後04時41分
http://www.handelsblatt.com/unternehmen/industrie/vw-abgasskandal-bosch-weist-vorwuerfe-gegen-konzernchef-zurueck/14497822.html

 VWのので排気ガス不正スキャンダルでは、アメリカの司法当局はサプライヤー、
ボッシュの果たした役割にも注目している。ボッシュグループはボルクマール・デナ
ーCEOの排ガス不正問題への関与を否定している。

 ボッシュはVWの排ガス不正疑惑が発覚した後、従業員のメールへの対処を余儀
なくされている。DPA通信が伝えた。また、「近い将来、異なるボッシュの役割が明ら
かになるだろう。」とも伝えている。すでに「ビルトアムゾンターク」は、「ボッシュは非
常に深くVWのディーゼルソフトウェアの開発に関わっていた。」と報じている。

 記事によると、ボッシュは2008年当時、VWの子会社に宛てた電子メールの内容か
ら、米国市場向けの新しいディーゼルモデルで制御ユニットの不正な操作が行われ
ていることを発売前に知っていたことが明らかだという。日曜日、ボッシュの広報担当
者は調査中であることを理由にコメントを拒否。アメリカではすべての制御アプリケー
ションの動作について、当局への報告が義務付けられている。ボッシュは、VWの排ガ
ス不正の「数十年にわたる陰謀」の中で重要な役割を果たしてきた疑いがある。

 また、社内メールによると、ボッシュのデナーCEOに関連する証拠を残さないことを
厳命しているという。デナーは1994年から2006年、ECUの開発に携わっていた。さらに
「デナーが開発していたのはディーゼルエンジン用ECUのための機能ソフトウェアだっ
た。このことが2006年、彼がロバート・ボッシュ GmbHのマネージングディレクター就任
に影響を与えた可能性がある。」と伝えている。

84 :
【VW排気ガス不正】ポルシェ マカンなど63万台をリコール(FOCUS Online)
                        2016年 9月 5日 (月曜日) 5:39 Uhr
http://www.focus.de/finanzen/boerse/vw-skandal-im-news-ticker-abgas-nachbesserungen-vw-startet-rueckruf-fuer-630-000-autos-mit-dem-porsche-macan_id_5895251.html

ディーゼル車のための完全な解決策を追求するアメリカの有能な裁判官は、フォル
クスワーゲン(VW)グループへの圧力を強めている。VWは、10月24日までに、3リット
ルディーゼルエンジン搭載車についての対応を明確にすることを求められている。

9月5日、ポルシェ広報部は、自動車交通局(KBA)に、SUV車 マカンの最初のリコー
ルを届け出たと発表した。10,500台のディーゼル車が対象となる。問題となっている
のは、外気温が5度から17度の間では排気ガス浄化装置が正常に作動するものの、
その温度帯以外では排気ガス浄化装置の機能がが完全にオフになってしまうという。
この修正は、今回新たにリコールを提出するすべてのモデルに適用される。

背景には、VWの排ガス不正を受け、KBAが改めて排気ガスの再検査を始めたこと
がある。この再検査で、検査された53台のうち22台が一定の温度を超えると排気ガス
浄化装置の機能がオフになり、環境車に対する税金の優遇対象から外れてしまうた
め、VWは63万台のリコールを届け出たもの。

85 :
葛飾区神谷真和しね

86 :
消費者への補償 ー EUとのトラブルに怯えるVW(T-Online)
                    2016年5月9日 午前7時02分
http://www.t-online.de/wirtschaft/unternehmen/id_78894560/klare-gesetzesverstoesse-vw-droht-aerger-mit-eu-kommission.html

 欧州委員会(EU)は、排気ガス不正でヨーロッパの消費者法に違反しているフォ
ルクスワーゲン(VW)を非難。その上で、今後、消費者への適切な補償を求めてい
く。

 現在、すべてのEU諸国からの情報を精査中であると欧州委員会ベラ・ヨウロワ氏
はディ ヴェルト紙に語った。「VWは排気ガス不正によって欧州のほとんどの加盟国
の消費者保護法に違反している。我々が欧州レベルでの排ガス不正問題解決のた
めの調整に乗り出す必要があることは明らかだ。」

 関係者は「VWはEUに加盟している28か国の20の法律に違反している」と述べた。
EU委員会はVWに対し補償を求める消費者をサポートしていくという。「消費者が補償
を受ける法的権利を持っている場合、各国の裁判所の個々のケースに基づいて要請
があれば具体的なデータを提供していく」と述べた。

 VWは不正なソフトウェアを組み込んだ1100万台ディーゼル車を販売したことを認め
ています。その車は日常的な使用条件では、排気ガス規制法規で定められた数値よ
りはるかに多くの窒素酸化物を排出する。EUはVWに対し消費者に対する効果的な救
済を自主的に行うよう検討することを夏に要請したが「VWは非常に後ろ向きだ」とEUの
広報官は語った。「公平に扱われているかどうかを判断するのは、最終的には消費者
自身だ」。

 ヨウロワ氏はディ ヴェルトに対し、消費者保護団体の代表者と緊密な情報交換を行
っていることを認めた。補償金の執行について商品者保護団体と意見を交換し、消費
者の利益を守っていく協調戦略の一環と見られる。

87 :
欧州でも莫大な罰金に怯えるVW(Die Welt)
            2016年 9月 5日 8:01 Uhr
http://www.welt.de/wirtschaft/article157950250/VW-drohen-nun-auch-in-Europa-Milliarden-Strafen.html

今、フォルクスワーゲン(VW)は、ヨーロッパでも排気ガス不正に起因する巨大な
圧力に屈しようとしている。EU委員会によると、VWはディーゼルエンジンのソフト
ウェアを不正に操作する排気ガス不正によって、欧州連合(EU)の20カ国の法律
に違反している。VWはこれから、アメリカばかりかEUからの巨額な制裁、補償請
求にも怯えなければならない。

 VWは、多くの訴訟や巨額の損害賠償請求に直面している。6月、VWはアメリカ当
局と総額153億ドル(約1兆5300億円)を支払うことで合意したが、この合意には、ヨ
ーロッパ、アジア、オーストラリアに支払う金額は含まれていない。

 EU産業委員 エルジビエタ・ビェンコフスカ氏は、今年初めにVWを何度も訪れ、自
主的にユーザーに対する補償をするよう促した。VWはこれを拒否し続けたという。

 アメリカに対する巨額の賠償金支払いは、当然ヨーロッパにおける損害賠償請求
の動きを強める。しかしVWは「ヨーロッパとアメリカの状況は完全に異なる」と頑なに
補償を拒否し続けている。

 8月、韓国政府は排気ガス試験の提出文書の偽造をK。VWグループの32車種
の販売中止を命令した。また販売済の83,000台の承認が撤回され、VWは1430万ユ
ーロ(約16億5000万円)の罰金を言い渡された。

 そして、数日前にオーストラリアの消費者庁ACCCが、VWは不正なソフトウェアを
組み込んだ車を、過去5年間以上にわたり57,000台販売したことについてVWを提訴。

・排気ガス不正でVWは財政破綻
 ヨーロッパでは、しかし、VWグループの車、約800万台の所有者は不正ソフトウェ
アを仕込まれた車に乗っている。仮にVWがこれらのユーザーに、アメリカより低い
補償額を支払うとしても、VWはすぐに財政的な限界に直面することになるだろう。

88 :
フォルクスワーゲンが、排ガス不正で新たなEUからの要求に直面(Financial Times)
                                        2016年9月5日17:44
http://www.ft.com/cms/s/0/59d57584-737b-11e6-b60a-de4532d5ea35.html#axzz4JQWHyPD8

 フォルクスワーゲン(VW)は、「環境に優しい」ように装った排ガス不正問題で、
20か国のヨーロッパ諸国で消費者保護法を破った法律的追及に晒されることに
なった。

 EUのヴェラ・ヨウロワ氏は、EU域内の法律を破った企業を調査し、取るべき行動
を決める司法長官だ。

 彼女は、VWは、多くのEU諸国で禁止されている、誤解を招くような広告の請求を
禁止する、欧州の「不公正な商行為」に関する法律を破った可能性があるとフィナン
シャル・タイムズ紙に語った。

 「我々の使命のひとつは、すべての消費者がいつもヨーロッパの法律に守られて
いるということを意識してもらえるようにすることだ。」

 アメリカでは、VWによる「従来のディーゼル車よりも90%も汚染物質が少ない」と
謳った「クリーンディーゼル」を推進広告キャンペーンを7年間も続けていた。実際に
はそれらの車は、法的基準の40倍もの有毒なNOxを放出していた。

 先月イタリアは、EU加盟国としては初めて、VWによる誤った広告戦略に対し、約
5.8億円の制裁を科すことを決定した。

EUでVWは、各国の自動車当局、消費者からのクラスアクション、そして排気ガス
不正の影響を受けた車の所有者に金銭的補償を提供させるために、ブリュッセルか
らの呼び出し捜査に直面している。ー それはアメリカで起こっていることと全く同じ
ことだ。

 「信用は販売の基本だ。」ヨウロワ氏は語る。「VWはこれを知っていて、その意味も
分かっているはずだ。これはVWが学ぶべき苦い教訓なのだ。」

89 :
VWを破産させるブリュッセルの「排ガス不正」決定 ー 終焉の始まり(Forbes)
                                2016年9月5日5時49 AM
http://www.forbes.com/sites/bertelschmitt/2016/09/05/brussels-explosive-dieselgate-decision-can-bankrupt-volkswagen-for-starters/#2ef94e4f3b26

 長い時間、フォルクスワーゲン(VW)は、自宅の庭であるヨーロッパで排ガス
不正のために莫大な支払うべき代償をかわすことができているように見えた。
「抜け穴だらけ」で杜撰なEU規則に守られたVWは、これまで欧州でデフィート
デバイスを仕込んだディーゼル車を850万台以上販売したにも関わらず、1セン
トの罰金も払ってこなかったのだ。これが非常に痛みを伴う道に変わろうとして
いる。EU司法長官 ヴェラ・ヨウロワ氏は、VWを「EU加盟国のほとんどで消費者
保護法に違反している」という決定を下した。

 「ヨーロッパ人は歯のない虎のように見える。」とディ・ヴェルト紙は書いた。この
数ヶ月間、EU委員会は、VWに顧客への自主的な補償を求めていた。だが法的な
拘束力はなく、VWは補償をすることはなかった。今、ブリュッセルは山を動かすこ
とができるレバーを見つけたのだ。

 EUの多くの国々では、消費者保護法はアメリカよりも厳しく、企業が日常的にち
ょっとしたことで罰金を科されている。懐の寂しい消費者を、高額な法廷闘争から
守る条項が最初から印刷されている。

 EU委員会はVWに、EUの消費者販売指令、および、EU不正商慣行指令の適用
認定、このふたつの法律は、850万台以上の影響を受けたディーゼル車の所有者
に対する補償を行う場合は特に非常に鋭い歯を持っている。VWのCEOマティアス
・ミューラーも既にヨーロッパの何百万もの顧客へ補償を行えばVWが破産するだ
ろうことを認めている。「そのことを理解するのに数学者である必要はない。」と"ミュ
ーラー自身も語っている。

「VWが、欧州の排ガス不正の影響を受けた顧客に対してアメリカよりもはるかに少
ない金額の補償をするとしても、それはすぐに、VWの財務能力を超えるものになる
」とディ ヴェルトは伝えている。ブリュッセルは欧州最大の工業会社の存亡を弄ん
でいるのだ。

90 :
 エッチ http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/mystatus?select=selling&apg=2

91 :
輸入車販売、フォルクスワーゲン33.0%減で3位転落 8月ブランド別(Response)
                                2016年9月6日(火) 10時30分
http://response.jp/article/2016/09/06/281298.html

日本自動車輸入組合が発表した8月のブランド別輸入車新規登録台数によると、
メルセデスベンツが前年同月比4.9%増の4805台で、18か月連続トップとなった。

メルセデスは、累計販売台数も前年同期比1.1%増の4万2092台で、2位フォルク
スワーゲン(VW)に1万台以上の差をつけ、2年連続トップを確実なものにしつつあ
る。

前月2位だったVWは前年同月比33.0%減の2908台と大きく落ち込み、BMWに抜か
れ3位転落となった。

8月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同
月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 4805台(4.9%増)
2位:BMW 3374台(15.6%増)
3位:フォルクスワーゲン 2908台(33.0%減)
4位:アウディ 1966台(7.1%減)
5位:日産 1617台(28.5%増)
6位:BMW MINI 1563台(20.8%増)
7位:トヨタ 1098台(15.8%増)
8位:ボルボ 1029台(13.8%増)
9位:ジープ 753台(54.9%増)
10位:スズキ 679台(406.7%増)

92 :
[FT]欧州委、VW不正で加盟国に調査要請、消費者保護巡り (日経)
                                  2016/9/7 6:30
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO06924880W6A900C1000000/

 独フォルクスワーゲン(VW)は、「ディーゼルゲート」と呼ばれる排ガス不正
スキャンダルの渦中の自動車を環境に優しい「グリーン」な車として売り込んだ
ことで、欧州20カ国で消費者保護法に違反したとの訴えに直面している。

 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のベラ・ヨウロバ委員(司法担
当)は加盟国の当局に対し、VWが各国内で法を犯したかどうか調査し、法を
犯していた場合にはVWに対して是正措置を取るよう迫っている。

 欧州委は各国政府を行動に駆り立てようとしているが、ヨウロバ氏は、規則違
反容疑についてVWを罰する方法を決めるのはあくまで国家当局だと強調した。
罰則の可能性には、行政処分による罰金のほか、民法、さらには刑法に基づく
法的な手続きの開始が含まれるという。

 スキャンダルを受け、VWはドライバーにディーゼル車を売り込んだ方法をめぐ
って世界中で訴訟に見舞われている。米国では、消費者が誤った情報に基づき
商品を売られたとの訴えが大規模な和解に一本化され、VWは153億ドル支払う
ことに同意した。

 米国では、VW車は従来のディーゼル車より環境汚染が90%少ないということを
ドライバーに説得しようとして、7年間にわたり、「クリーンディーゼル」を宣伝する
広告キャンペーンが展開された。現実には、VWの車種が排出するNOxは、法定
基準の上限の40倍にものぼっていた。

 「欧州全土をカバーするスキャンダルについて、加盟国の間で極端な違いが生
じるような状況は見たくない」と同氏は述べた。

93 :
ご苦労さん

94 :
独ボッシュ、VWの不正ソフト使用を隠ぺいの疑い=裁判書類(Reuter)
                          2016年 09月 7日 15:34 JST
http://jp.reuters.com/article/bosch-vw-idJPKCN11D0J4

独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題で、VW車所有者の弁護団は、
独自動車部品メーカーのボッシュ[ROBG.UL]がVWによる不正なソフトウエアの
利用を隠ぺいしていたと主張した。2日にサンフランシスコ連邦地裁に提出した
書類で明らかになった。

弁護団は8月、ボッシュがVWの排ガス不正を「認識し、積極的に関与していた」
と訴えており、今回はその主張に肉付けしたもの。ボッシュ側は同月、根拠のな
い主張だと反論している。

新たな提出書類で弁護団は、ボッシュが「違法な不正装置についての知識を米
当局に一切公表しなかった」と指摘した。

また、ボッシュが2008年、同社が設計したソフトウエアの使用に関して法的な
問題が生じた場合、同社を免責とするようVWに要求していたことを、当時の電
子メールを引き合いに明らかにしている。

ボッシュはVWにソフトウエアと部品を納入したが、ソフトをどう使うかは自動車
会社に責任があるとの立場を先に表明した。

米国のボッシュの広報とVWはコメント要請に答えなかった。

95 :
2008年、ボッシュはVWにデフィートデバイス製造の法的保護を求める|裁判書類
                           2016年9月7日 - 5:14 JST(Bloomberg)
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-09-06/bosch-allegedly-sought-vw-legal-cover-for-defeat-device-in-2008

 ロバート・ボッシュGmbHは8年前、フォルクスワーゲン(VW)に対し、ディーゼル車
に使われる排ガス不正を行うデフィートデバイスを作成する見返りとして補償を求め
ていたと、アメリカの所有者が新たに提出した裁判書類の中で明らかにした。

 裁判書類によると、「デフィートデバイスがアメリカでは違法であることを書面で認
めた後も、ボッシュがVWのために数十万台分のデフィートデバイスを開発し、販売し
続けたことは疑う余地がない」という。

 ボッシュの弁護担当 マシュー・スレーターに新たに明らかになった疑惑について
電話とメールでコメントを求めたが返答はない。

 アメリカの所有者の弁護士が金曜日にサンフランシスコ連邦裁判所に提出された
裁判書類のコピーでは、ボッシュの不正行為への関与をより明確にするために、ブ
ラックアウト部分が削除された。

 消費者問題専門の弁護士は「VWは明らかにボッシュへの補償を拒否したが、にも
関わらず、ボッシュは7年間VWのために、いわゆる「akustikfunktion」(デフィートデ
バイスに用いられるコード名)を開発し続けた。」と書いている。akustikfunktionが最
初に使用されたのは、アウディが1990年代に「車両がテストモードであったときに特
定の機能をオフにするソフトウェアを考案した」ときに遡るという。

 ボッシュは、「VWが、該当車両が排気ガス試験中にボッシュのソフトウェア・アルゴ
リズムの「オン/オフ」スイッチで排気ガス制御を行っていることを知っていた」と裁判
書類は述べている。

96 :
EUの調査がVWに対するより多くの罰金につながる可能性(Mortor Trend)
                                     2016年9月6日
http://www.motortrend.com/news/eu-investigation-lead-penalties-vw/

これまでVWは、ヨーロッパでディーゼル排出ガスのスキャンダルによる大規模な
罰金や消費者に対する補償をなんとか逃れてきた。しかし、現在VWには、欧州連
合(EU)の20カ国で共有される2つの消費者法律違反の嫌疑が掛けられ、欧州委
員会の態度は豹変した。

 昨日開催された記者会見で、EUの消費者委員ヴェラ・ヨウロワ氏は、「VWは誇張
した環境主張による広告販売を禁止する「消費者販売保証指令」に違反している可
能性があり、不公正な商慣行指令にも違反している可能性がある。」と語った。

ヨウロワ氏は、委員会はVWに対して「強い行動」を取ることはできるが、調査が完了
し、消費者団体や自動車メーカーに会う前にそうした行動に出るつもりはないことを
ほのめかした。「私は厳格なアプローチを取るつもりだと言うことはできない」とヨウロ
ワ氏は語り、「私は彼らが有効な法律を見て、彼らがしなければならないものを見て
みたい。」

 VWは当局と「定期的かつ建設的な対話」を続けていると述べたものの、委員会の
調査結果には反発している。

 ドイツを含む多くのEU加盟国がVWを処罰するために、個別の努力を開始しており、
巨額の罰金を科したい考えている、。一方、最近VWは、消費者を誤解させたとして
560万ドル(約5億6000万円)の罰金を科す厳しい挑戦を受け、韓国を含む多くの国々
からの調査に直面している。

 VWはアメリカで、15.3億ドル(1兆5300億円)の罰金に加えて、排ガス不正の影響を
受けた消費者や販売店を補償するためにさらに多くの金額を支払うことに同意した。
委員会からの要請にも関わらず、VWがヨーロッパで所有者を補償する予定はない。

97 :
VWに恐怖を植え付けるアイルランドの看護師(Die Welt)
              2016年 9月 7日
http://www.welt.de/wirtschaft/article157993965/So-lehrt-eine-irische-Krankenschwester-VW-das-Fuerchten.html

アイシン・ヒギンズはアイルランドの西部のある町で看護師をしている。ヒギンズは
ちょっと前にセアト レオンというコンパクトカーを購入した。彼女はセアトに不満を持
っている。彼女はセアトを返品したいと考えている。VWはその彼女の申し立てを ー
おそらくそれは致命的な決断だったかも知れないのだが ー 拒否した。

彼女はVWに文句を言うことに決めた。おそらく普通ならヒギンズに勝ち目はない。し
かし今、彼女には強力な味方がいる。ニューヨークの名門コロンビア大学の教授であ
り、ノーベル賞を受賞した世界的な経済学者であり世界銀行の元チーフエコノミスト、
ジョセフ・スティグリッツだ。

地方裁判所が審理の開始を宣言した直後、VWアイルランドの弁護士A&Lグッドボデ
ィは、「責任はない」と判事デビンズに一言発して、法廷から立ち去った。

 アイルランドで裁判がアメリカや他のEU加盟国と違う点は、被告が裁判所に必要な
証拠を提出しなければならないという点だ。 つまり、VWは、ディーゼル車の排ガス不正
について多くの情報開示を迫られることになるのだ。

スティグリッツはVWに対して4つの問題提起をしている。まず、排ガス不正によって当該
ディーゼル車の再販価値が落ちたこと。第二に、リコール実施後は車の動力性能が低
下する可能性があること。第三に、それらの車は後々高い修理費用が必要になるので
はないかということ。第四に、購入者がはVWの環境に配慮したディーゼル車だという宣
伝に騙されて購入したことだ。

「VWは本来の車の価値より高い価格で製品を売りつけることができ、VWは評判とブラン
ド構築に多くを投資することができたはずだ」とスティグリッツは語る。証拠を提示すれば
製品の価値は下がる。「問題となっている車の改修を行うことが、エンジンの性能に影響
を与え、燃費を悪化させる可能性がある。」と報告書は述べている。

98 :
はいはい

99 :
ボッシュはディーゼル車排ガス不正でVWに保護を求めていたと伝えられる
    〜ドイツのサプライヤーもチートデバイスのためのコードワードを持っていた〜
                                2016年 9月7日 15:17(Auto Blog)
http://www.autoblog.com/2016/09/07/bosch-allegedly-wanted-protection-for-role-in-vw-diesel-cheat/

 ある年齢のポップカルチャーオタクは、VWが1990年代の広告キャンペーンで、ドイ
ツ語で「運転する楽しさ」を意味する「Fahrvergnugen」、という言葉を使っていたことを
覚えている人がいるかもしれない。

 今、VWウォッチャーが親しみを感じている用語「Akustikfunktion」はとてもポジティブ
な意味を含んでいるとは言えない。実際、ブルームバーグは、 「Akustikfunktion」は自
動車大手サプライヤーロバート・ボッシュGmbHにかなりのダメージを与えるかもしれな
いと伝えている。

 「Akustikfunktion(アコースティックファンクション)」は、VWが全世界の排ガス試験を
欺くためにに数百万台ものディーゼル車に仕込まれたチートデバイスを意味する暗号
だ。所有者が先週末サンフランシスコ連邦裁判所に提出した裁判書類によると、ボッシ
ュはVWのデバイスを開発するために共謀したばかりか、ボッシュからVWに送信された
2008年のメールによると、ボッシュはこの製品によって引き起こされる潜在的な被害を
賠償するようにVWに求めていたという。    

 ブルームバーグによれば、ボッシュの広報担当は、この主張に対するにコメントを拒
否したという。

 ボッシュは公式にそうした主張を否定したが、その裁判書類によれば、アメリカで販売
されたVW車に仕込まれた夥しい数のデフィートデバイスをの開発でボッシュ果たした役
割は「議論の余地のない」ものだったという。

 一方、VWは両方の消費者や欧州連合(EU)と、VWの多くのモデルが販売中止になっ
た韓国の両方からの多数の請求の対象となっている。

100 :
バーモント州が排ガス不正でVW、アウディ、ポルシェを提訴(Burlington free press)
                                    12:32 EDT 2016年9月8日
http://www.burlingtonfreepress.com/story/news/2016/09/08/vermont-sues-vw-audi-porsche-over-emissions-scandal/90002032/

 アメリカ・バーモント州は、排ガス不正問題が州の消費者法や環境法に違反して
いるとして、フォルクスワーゲン(VW)AG、およびその関連会社アウディAGとポルシ
ェAGを提訴した。

 司法長官ウィリアム・ソレルは木曜日、消費者保護法違反に関して、車両1台あた
り1,000ドル(約10万円)を支払うというVWの提案を不十分な和解案として拒否した。

 ソレルは、客単価ベースで、バーモント州はオレゴン州以外の州より高い価格でこ
れらの車両を買ったと主張している。

 ソレルはまた、VWおよびその関連会社アウディおよびポルシェおよびその米国の
子会社は、バーモント州の空気を汚染し、環境規制当局を欺くために彼らの不正行
為を隠蔽し、「クリーン」、「グリーン」、「環境にやさしい」と偽った宣伝文句でそれらを
高級車として販売していたという。

 提訴では、バーモント州の消費者保護や環境法違反の罰則の適用を求めている。

 今のところVWからの返答はない。


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