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『天神真楊流は変人信用流』


1 :2017/03/19 〜 最終レス :2018/09/10
こういう流儀をやってはいけない。

2 :
その通りです

3 :
天神真楊流は変人養成所。

4 :
わざわざ時間を掛けてこんな駄作を学ぶより
もっと役に立ち人生の糧となる素晴らしい流派を探して学びましょう。

5 :
技術はさておき、この流儀の人々は、
人を馬鹿にしたり、横暴だったり、
虚偽を言ったり、騙しとったり、
ろくな者がいない。
なにか、まともじゃない感じをうける。
おかしな連中にはかまわないことだ。
人生をむだにしちゃいけない。

6 :
まして、よその流儀のことをばかにして、
くさしたり、けなしたりするようなのは、
武道家として失格だ。
人格のおかしな指導者が多い流儀だ。
そういうところには、やはりそういう人間が居つく。
似た者ばかりが集まってくる。
人がだめになるような武道は、やってはいけない。

7 :
真楊会のことか。
以前通った人たちの評判わるいもんね。
かといって天楊会も久保田さん死んでからぐだぐだのようだし。
天神真楊流はそろそろ絶滅するんだろうなぁ。

8 :
たぶん天楊会の方が先に消滅するよ。
真楊会は若手がいるようだからもう少し続くかもね。

ただもう技法の方は本来の天神真揚流から崩れてしまってどこもダメだよ。
かといって、口伝や殺活法は真楊も天楊も教えていないようだし。


目録、免許、免許皆伝と各段階で学ぶ技(殺活法、口伝、薬法を含む)が明確に定められていて
段階的に稽古できるようになっていたのに
柴田も久保田もそれを廃止してしまったからね。
それが衰退の原因の一つだと思う。


柴田一門も久保田一門もこれらを今の時代にそぐわないとか言って軽視していたようだが
傳位制はいわば、流儀の骨格のようなもの。
これを廃止すると一気に会の衰退が加速しグダグダになる。

現代武道でいう級段位制にあたるものだからね。

9 :
どいつもこいつも頭悪すぎだよ。

たかが門人10人程度の小規模な会すらまともに運営できないようではね。

流祖の磯又右衛門柳関斎源正足なんて電話もメールもパソコンも無い時代に
全国約5000人の門弟を統括していたのに。

10 :
なるほどね。
久保田さんとこはかつては乱取りに走りすぎたことがあったらしい。
それで型稽古がおろそかになって、最近は立て直そうとしているみたい。

柴田さんのところは最近は技自体をおかしくしているらしい。
順番めちゃくちゃにして座技など廃除したりひどいそうだ。

元々天神真楊流は、図や文章にするべきたくさんの方法論があったのに、
ほとんど伝わらなくなってしまったのは、伝えかただけでなく現場づくりがいけなかったんだとおもう。

11 :
磯又右衛門はすごくのびのびとおもしろいことをひたすら追求していたにすぎないんじゃないかとおもう。
だから人気になる流儀が生まれて江戸で賑わったんじゃないかな。
そういう楽しいひたむきな態度がなく「伝統だ」といって駄々流しにするようなことしかできないから、
せっかくの伝統も腐敗していくんじゃないのかな。
この2017年現在にそんな組織づくりしか出来てない時点で無能の集まりなんじゃないの。

12 :
>>10
久保田の師、酒本房太郎(柔道九段)の代から乱捕至上主義。
さらにその師八木寅次郎も型はやってたが、やはり乱捕好き。
横山作次郎を講道館から呼び寄せ練習相手にしてたとか。
久保田派が崩れ始めたのは八木の代からだと思うね。

柴田の方は乱捕はあまりやらなかったようだが、
二代前の宮本半蔵とかは柔道7段持ってたはず。
相宮はやってなかったと思うね。
崩れ始めたのは相宮の代からかな。

記憶があいまいだが
かつて酒本房太郎と宮本半蔵が演武会で演武をすることになったが
構え掛声、形が違いすぎて稽古にならず組むのをやめたとかいう話があったね。

実際、今もお互いを批判し合ってるよwww

13 :
それは凄いエピソードだね。
まさに今の双方を体現している。
柴田さんのやってるのと久保田さんとこのやってるのはあんまりに違うからね。
先人が図解すら作って残してくれてあるっていうのにこのズレっぷりは酷すぎる。
いかに伝えることに失敗してるかってことだとおもうよ。

14 :
久保田さんとこは、八木からおかしくなっただろうね。
柴田さんとこは、柴田さんからおかしくなってるんじゃないかな。

15 :
かつて江戸でもっとも盛況した柔術が今や会ふたつとも絶滅危惧とは残念でならない。
むしろ九州あたりで小さく伝えているところにひっそり綺麗に伝わっていったりして。

16 :
天神真楊流が全国に広まったのは会がしっかりしてたから。

家元制にし本部をしっかりと定め、支部道場を統括できるようにしたんだよ。
細かいルールもしっかり定めた。
違反したら破門にし伝書や切紙を没収した。破門にされた門人は数知れず。
それに各段階で習得できる技を定め、
各段階に達した門人には伝書切紙を与え
目録だか免許までいったら支部道場を作って門弟を育成することを許した。

やり方としては、講道館に近いと思うね。
真楊流は現代武道方式の先駆けだと思うよ。

ただ家元の目が届かない門人達はやりたい放題やってルール無視なんて当たり前で
当時からグダグダだったようだけど。

破門にされた奴が独立して新流派を創始したりしてるし。

17 :
>>14
柴田に技を教えた相宮も悪いよ。
弟子を教育するのは師の役目だからね。
他に門弟がいればこんなことにはならなかった。

>>15
地方の真揚流は講道館柔道に鞍替えした所が多いからね。
今でも古臭い柔道場を調べると真楊流の稽古場だったところがいくつかあるね。

20年位前はまだマシなのが各地に残っていたらしいが。さすがに今はないでしょう。

18 :
>>16
なるほど勉強になる。
やはり組織づくり運営づくりがきちんとしてないとこういうものは発達していかないんだろう。
磯又右衛門の家系が途絶えてしまったのは残念だった。
本家がしっかりしてればもうすこししっかり残ったんじゃないか。

19 :
>>17
悪い人にそそのかされたのが失敗、相宮さんは脇が甘かったね。

20 :
今の柔道場を元真楊流とおもえばいいのか。

21 :
組織と傳位やルールがあってこその技だよ。

根  組織
幹  ルール、傳位
枝葉 形、口伝、殺活法、薬法


家元制を採用していた真揚流は、
家元が途絶えた瞬間から消滅への道を歩み始めた。

22 :
>>19
うーん。
明治とか大正とかに建てられた柔道場の歴史を調べてみると
元々柔術の稽古場だったところが多いって感じ。
ただ、真揚流と柔道の共通点は乱捕と講道館護身術の一部の技だけだと思うね。

23 :
>>21
樹木でいうと根が腐ってしまったかんじか。
磯さんは尾張の出身らしくてどちらかというと関西圏の人。
天神真楊流も京都北野天満宮で発祥したものと伝えられている。
その「京都」っていう点は磯さんの装飾なのかもしれないけど。
でも、もしも磯さんが江戸のほうの家系だったらもう少ししっかり残ったんじゃないかな、なんて考え過ぎか。

24 :
>>22
つまりは、真楊流型技術→乱取りテクニック→講道館、ていう時代の流れだよね。
もちろん乱取り自体は他の流儀でもやっていたらしいから真楊流にかぎったことじゃないけど、
でも柔道競技が抑え込み技を一本にしているのは真楊流ゆかりだなぁなんて思ったりする。

25 :
楊心流が太宰府天満宮だから、菅原道真繋がりで京都の北野天満宮にしたのだろう。

京都で修業しているときに内弟子の岡田縫殿之輔、西村外記之輔を召し連れて
天満宮の絵馬堂で手解、試合裏、投捨を編出して自らが学んだ流派の文字を取って
天神真楊流と号したとある。

装飾ではなく史実だろうね。

ちなみに磯の直系は二代目まで。磯自体も養子で元は岡山八郎治という名前だった。

松永という高弟を二代目の養子にし三代目を継がせた。

26 :
>>25
ちょっと待って、待ってくれ。
大変な学だ。
ご自身のことが気になってきた。
こんなの野暮を知ってだが、
ご自身、真楊流の方ではないのですか?
もしかして、
真楊会の方でないですか?

27 :
この程度の知識で大変な学とか書かないでよ。
別に俺が調べたことではないのに。
みんな知ってることだと思うよ。

こんなマイナー流儀に興味を持ってこのスレに書く込んでいるところを見ると
もしかして君は真楊会の方ですか

28 :
真楊会へは以前、江戸川橋へ見学としておじゃましました。
それは、詮索くらいのつもりでした。

そこで、二十代くらいの若手の方といろいろ話をしました。
その人は、関西方面の出身の方でしょうか、
柴田さんにタメ口をきき、ハゲと呼び、
柴田さんにダメ出ししていました。
一体この人は何者なのかなとおもっていたら、
稽古のあとで色々と話をしてくれました。
とても博学な人でした。
北陸の出身だと言っていました。

あなたはもしかして、その人ですか?
その人は、「いたつさん」という人を尊敬していて、
その方との思い出をいろいろとしてくださいました。
そのいたつさんが真楊流を継ぐだろうと、述べておられました。

あなたはもしかしてその方?
でなければ、「いたつさん」ご本人ですか?

29 :
>>28
真楊会にいたことはない。
真揚流はかなり前にやってたが今はもうやってない。
真揚流は一昔前は久保田、柴田以外にも少しあったんだよ。
やってみた感想として真揚流は面白味に欠けた絞技ばかりのつまらない柔術だったよ。

>柴田さんにタメ口をきき、ハゲと呼び、
>柴田さんにダメ出ししていました。
タメ口でハゲとか言われて柴田キレないのかな?


>そのいたつさんが真楊流を継ぐだろうと、述べておられました。
イタツさんと一度話してみれば。
今はもう真楊会にいないらしいが、噂では天神真楊流の知識が凄いらしい。
連絡とってみたら道が開けるかもよ。(日本で五本の指に入る詳しさかもね)


あ、でも真楊流やってないんだっけか。

30 :
あと柔術やるんだったら柔道着の袖を肘が出るくらいの長さに切った方がいいよ。
昔ながらの半袖稽古着ってやつ。
武道衣売ってる店に柔道着もってて頼めば切ってくれるよ。

真楊会の演武とか見ると腕まくりしてる人がいるけど袖切ればいいのに。

31 :
>>29
あぁ、たしかに真楊流は絞め技ばかりだ。
なんというか、
投げも派手なものじゃなく、ころっと倒すような技術で、
抑えがこまごましていて、必ずといっていいほど絞める。
抑えとして絞めをかけていて、もし暴れるのがひどいようなら絞め落とすっていうことだろうか。
そういう意味では独特な発達をしたといえます。

32 :
>>30
見学いったときに柴田さんは剣道着がいいと言っていた。
古くからあまりかたちが変わってないらしい。
いろいろ話してくれたその若手の人がいうには、専用の道着をつくる人もいると言っていました。
いたつさんという方は、下履きにも刺子をしているそうです。見たことないけど。
その若手の人も、袴の下に短い白いのを着けていました。

33 :
つまり、服装を皆こだわってました。
おそらくは講道館とは違うんだっていうのを、
きちんとしたいんだとおもいます。

34 :
>>32
下履きに刺子とは昔ながらだね。

柔術の稽古着は柔道着と剣道着を足して二で割った感じだけど売ってないんだよ。
作り方は昔の書籍に書いてあるから仕立て屋に頼めば作ってくれるかもしれないけど値段が高そう。

構造は柔道着と同じ腰継菱刺なんだけど、全体的な形は剣道着に近いんだよ。

柴田の持ってる相宮のおさがり稽古着が昔の形のままだよ。
あれを写して量産すれば稽古着問題は全て解決なのだがね。

演武映像を見た限りでは
生地は晒、腰上は緻密な紺糸十字刺、腰下二重格子刺、半袖、丈は柔道着より少し長いといったところか。
後ろではなく横を切っているからその点は柔道着に近いかな。

35 :
>>34
たしか銀龍印という日本製の剣道着が、
腰継だったとおもう。

剣道着は袖が延びてないからいいよね。
袖を延ばしたのは柔道の都合だとおもう。
着たときのかたちは剣道着のほうがかっこいい。
真楊流の図解で、道着の背側の裾が割れていたから、
着物でいう半着のなごりなんだろう。
その仕様は今の剣道着も引継いでいる。

柴田さんのは昔の原型に則したいいものだろうね。
最近の映像でも着てるのを見た。
いたつさんという方も柴田さんのそういうところの影響があるのかもしれない。
いたつさんとお会いできればそのあたりもうかがってみたいんですけどね。

36 :
銀龍印はすごくいいね。ただ白だったらもっとよかった。
別に稽古着の色は規定されていないが、暗黙の了解で皆白いの着てるからね。


>真楊流の図解で、道着の背側の裾が割れていたから、
確認したがたしかに背側が切れているね。
ただよく見ると横も切れている。剣道着と柔道着の中間だね。

>いたつさんとお会いできればそのあたりもうかがってみたいんですけどね。
真揚流復活のカギはイタツさんにあるかもね。

イタツさんは柴田から追放されたとか自分から出ていったとか色々書かれている。
だけど本当に天神真楊流が好きならば柴田の作った真楊会に拘らず
今もどこかでやっているのではないかと思うね。

そもそも体制が崩壊しているし、
イタツさん自身全てできるのだから問題ないでしょう。

復活したところで、真楊流そのものに技術的欠陥があるし、
俺からしたらもうどうでもいい話だけどね。

37 :
>>36
銀龍印は私は白いの見ましたよ。
水道橋で売ってるそうです。柴田さん贔屓の店。

38 :
>>36
いたつさんのことは、見学のときに名前を聞いて、
そして2ちゃんでその名前のあがってることから色々知りました。
つまり、あまり知っていません。
でも今の真楊流には重要な存在らしいですね。

39 :
>>36
>復活したところで、真楊流そのものに技術的欠陥があるし、

ほう、その欠陥を詳しく解説頼むよ

40 :
>>37
マジで!!?
もちろん綿100で腰継菱刺だよね?
ジャージだったらネットで見たことあるのだが。

水道橋って尚武堂のこと?

41 :
>>39
そんなもん、過去スレで語りつくしてる。

42 :
>>40
げ、なんか不安になってきました。
とりあえず、ぼくの知ってる銀龍印は、
白の晒で綿100、日本製のものです。
というかそれを柴田さんから勧めてもらいましたよ?
なのでもしかしたら、柴田派の映像で白を着てる人たちは、
銀龍印かもしれません。

43 :
情報ありがとう。

実は俺も銀龍印大好きなんだよ。
藍染のを着てるけど、
これの白があればいいのになとずっと思ってたんだよね。

44 :
>>43
それはよかったです。そんなに大事にしているのなら、色も大事なことですよね。
店は、水道橋商会という古い所です。詳しくは確かめてみてください。

見学のとき柴田さんは、「うちは道着は白とおもってる」と述べていました。
そして、「袴は黒とおもってる」と言ったところで、先述の北陸の方が「紺ええやろ!」と言ってました。
どうやら道場に紺袴の人がいて、その人の弁護だったみたいです。
なんだかおもしろい現場だなぁと思いました。

45 :
水道橋商会ね。ありがとう。

そういえば、黒の袴もなかなか売ってないよね。
柴田も色々考えているのか。

だけど実際袴なんて縞々でも髑髏の染抜きでも紺でも黒でもいいと思うけどね。

46 :
>>45
あっそういえば、
さきの若手の方は、「袴は木綿がいいです」とご自分の袴をつまんで述べていました。
その人は黒だったから、たぶんあれは黒染めの袴です。
水道橋に売っているかもしれません。

こういう服っていうのは大事ですよね。
これで歴史すら語られてしまうから、
いいかげんなことはできない。

47 :
天神真楊流

48 :
柴田さん、相宮さんから天神真楊流に関する資料を大量に受け継いでいるのに
発表しないのは本当にもったいないと思う。宗家名乗るなら是非全て発表してほしいものだ。

まあこうして歴史の闇に葬り去られるのだろうね。

それがどうしても許せない。隠すことはないのに。あいつは何がしたいの?

(相宮和三郎は当時の天神真楊流を大調査してノート数冊にまとめている。)

49 :
「天神真楊流、相宮和三郎著」という題名で全部活字にして出版すればいいのに。

50 :
あぁ、たしかにそうですよね。

でも柴田さんといえば、出版された天神真楊流の本を、
人の手にいかないようにすべて買い占めようとしたような人ですから、
とてもまともなことは考えてませんよ。
あの人は病的です。

大事な文化をどのように伝え残すかなど、頭にもないんでしょうね。
相宮さんも天国で悔やんでるでしょうね。

51 :
天神真楊流

52 :
現柴田の門弟ってこのスレ見てるの?

53 :
言ったってもはや門人がいないんだからしょうがない。

54 :
>>43
謝らなければいけない。
ぼくが銀龍の白があると言いましたが、
昨日、水道橋商会に確認しにいったら、
銀龍の白は、腰継ではありませんでした。
申し訳ない、話ぜんぜん合ってなかった。
ぼくの誤りです、気をつけてください。

55 :
>>54
行く手間が省けたよ。確認ありがとう。

56 :
不動産だろ

57 :
そういえば、天神真楊流って形に逆極めたまま背負って投げる技ないよね。

58 :
逆かけて投げる技って実際はあまりかからないものが多くない?
投げるんだったらいちいち逆しようとしなくても、
組みついてころっと倒せばいいし。

59 :
天神真楊流柔術

楊心流の秋山四郎兵衛中国渡航説を嘘を広めた罪は重いぞ。

これのせいで
いまだに楊心流は中国から持ち帰ってきた拳法の技術が基になっていると誤解されている。

本当に迷惑だね。

60 :
訂正

楊心流の秋山四郎兵衛中国渡航説という大嘘を広めた罪は重いぞ。

61 :
天神真楊流は中華崇拝の流派。

もうここから腐ってるんだよ。

62 :
夫以柔術者無事之根元、治国乃基ひ、壮士並立の要にして、弱よく強を制せしむ。
彼が力衆に越たる者に勝利を得るの術也。何ぞ多易からん。然共衆が毎日の執行を以て向ふ時は力に限り有り、術は無限也。
動者は捕て固かためて、動は自然と殺し死すれば、又術以活さしむ。
是殺活自在也。其能学んで奥を極るに至つては、夭死のものを活せしむ。
ここを以其奥妙を不知ものは、まのあたり渇に望て井を穿ち、木によつて魚を求の急あらん。
故に真楊流頗る大なるものなり。
将に中段乃廿八箇乃手数、最天の廿八宿星にかたどつて当流に用之。
真に有故なり。可秘々々。

63 :
夫人以力争者人又以力拒之何益乎
及兵道兵術因敵轉化變動常也謂観楊柳靡風得為和徳大悟之一如
號天神真楊流和者徳之苑武者徳之守神妙有其中後世門子敬可秘


萬法帰一
萬法は一帰する所合点可成、一の帰する所とらへて難伝、
是所謂覚悟意無我之正躰也。躰者則卍之字説、生死者無常之怨敵也。
昼夜不断之会席、皆是見敵事肝要也。以来懇望旁於有之者、
堅誓詞文上可有相傳者也。

64 :
全て、真之神道流の巻物のパクリだよ。

65 :
かぶれたってことなのか。
九州説のほうが濃厚なんだけど、
中国説がやまないよね。

66 :
ほんとは九州っしょ。
関口流や竹内流にも導入された形跡はある。
かなり古くから九州であったはず。

67 :
さらに分派の真蔭流は、中段が22手しかないのに
(将に中段乃廿八箇乃手数、最天の廿八宿星にかたどつて当流に用之)
とか書いてやがる。
そもそもその後に手解と初段の合わせて16手の技名を書いていて
中段は違う巻だし。

真蔭流は天神真楊流のをパクらずに新しい文章を考えるべきだったと思うね。

68 :
真蔭流ほどいいかげんな編成した流儀も珍しいよ。

69 :
>>65
誰がどう見ても九州だけど中国由来説の方が有名になってる。
その一因が天神真楊流にあることはたしか。
楊心流系ではもっとも広まったからね。同時に嘘の歴史も広まった。

楊心流は諸流学んでから絞技中心にして作ったもの。
鞍馬山の武術を継承していて秘伝が鞍馬の毒薬とか言われているね。
鞍馬という単語がよく出てくるから何かしら鞍馬と関係があるのだろうね。
牛若丸の武術を再興したとか書いてるものもあった。

他には魏の武官が書いた急所についての巻物を手に入れて組み入れたという話もある。
これも本当だろうね。 楊心流を創始した後に長崎で入手したらしい。


あとは古武道協会の高木流の伝書の項に鞍馬伝と書いてあるから
本體楊心高木流も楊心流に関係あるのではないかと思ってる。

70 :
楊心流系統すべてに言える欠点は、
中国から引用した経絡秘孔を、
当身といった殺法に用いたところ。
ほとんど効果していないような、
とても些細な当身になってしまった。

71 :
>>68
真蔭流はテキトーなんだよ。

名前だって真楊流の「楊」という字を意識して「蔭」に変えただけだし。

どうせ、「楊→陽」、「蔭→陰」で陰陽ってことでしょ。

72 :
陰陽説ももはや当時ではダサすぎる。
中国伝来みたいなポジで他派より格付けだんだんとなら尚かわいそ。

73 :
天神真楊流柔術

74 :
酒本一門の掛け声が特殊でとても真似できない。

イョオ!

75 :
あれってほんとは声を張りあげてはいけないようなものだそうだよ

76 :
天神真楊流柔術

77 :
流儀よりも集まってる人たちのだめなところ。
だからいまのような衰退となった。

78 :
天神真楊流は全国に広まっていたのにね・・・


やはり楊心流の系統は馬鹿が多いのかもしれない。

どこのことかは書かないけど、
後世に伝える気が全くないくせに中興の祖の子孫に了承を得て流派の全史料を受け継ぎ、
その流派の代表者となった「東大卒のインテリ」さんとか
宣伝もせず、道場を開かず、一人も弟子をとらなかったけど、

先人たちに申し訳ないとは思わなかったのだろうか?

約300年間代々続いてきたものを自分の代で終わらせるのってどんな気持ちなんだろうか?

奴は流儀の歴史と全史料を背負ったうえでその歴史に終止符を打った。

それに、学校のクラブで柔術教えるなら何も変えずにありのままを教えればいいのに
体系や技を改変して自分流にしたりして何なのこの人?

訳が分からない。

そういえば、そいつ柴田師範と関わりがあったようだね。

柴田もそうだけど長年柔術をやってると自分流、自己流に技や技術体系を改変したくなってしまうのかね

79 :
上に東大卒の奴と書いたけど、記憶があいまいだ。

なんかもう一人の方と経歴がごっちゃになってしまっている。

東大卒は
後世に伝える気が全くなく入門希望者を追い払った藤原稜三の方だっけ?

似たようなもんか、どちらもほぼ同じように流儀を消滅に導いてるから。

80 :
藤原と校長は長い年月掛けて先人たちが積み重ねてきたものを
いとも簡単に一代できれいさっぱり終わらせた。
ある意味凄いと思うね。

同じ楊心流の系統に属する柔術で
30年以上活動していなかった流派を一代で再興し無形文化財に登録した奴もいるのにね。

やる気があるかないかの違いかな。

81 :
あいつら付き合いもあったからね。
伝える能力もない、技術を改ざんする、
人から嫌われる、こんなのばっかり。

82 :
シバタてめーは今度われわれになめたまねしたらぼっこしてやるからな
うさんくせーそのツラひっぺがして今までのすべて償わせてやるからな

83 :
>>82
出来もせん事を吠えんなや? しかも爺さん相手に。

84 :
日本ではお金にならない行動は
無意味で、経済第一ですから。
戦後の政策です。
真楊流に限らず消えていくでしょう。

85 :
あげ

86 :
ユニコーン書林  虚偽表示 ヤフオク 転売 脱税 質問欄 自演
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ユニコーン書林  経営者 泉智倫 住所 虚偽 出品物 ブログ
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http://unicorn-syorin.com/index.html

87 :
ぬうう

88 :
柴田孝一のことか

89 :
今年の柴田一門の演武映像が上がってた。

https://www.youtube.com/watch?v=FP5c8eg6Jpc

若者に期待。

90 :
それにしても、今回の動画は柴田派の礼式を見ることができて非常に興味深い。

一度鉢巻を置いてから礼をしている。
宮本半蔵、相宮和三郎の系統なのに、礼式が古式のやり方ではないな。
同じ流派の酒本派や分派の真蔭流、柴真楊流にもきちんと伝わっているのにね。

柴田さんが変えたのか?
それとも相宮の時代からそうなのか? 
武術というのはなかなかうまく伝わっていかないものだね。

91 :
天神真楊流及び分派は懐から鉢巻を取り出した時、
両端から10cm程度のところを手で持ってパッと鉢巻を伸ばすんだよ。
そして、鉢巻を持ったまま地面に両手をついて頭を少し下げる。
そのまま、鉢巻を締め、立ち上がり各自所定の位置に移動。

地面に置いてからチマチマやるもんじゃないんだよ。
みっともないからね。

ただ、昔柴田さんも普通にきちんとした所作をやっていたような気がするんだけどな。
こんなことしてたっけ?

92 :
礼がお座敷芸っぽくなってしまってるね。
若者も下手だけど、年配も下手になってませんか。
劣化退化している気が・・

93 :
礼式すらきちんと伝わってないのなら、
もう柴田の天神真楊流は終わりだよ。

94 :
柴田さんは型をかってに編集したりするそうだから、みずから終わっていってるような・・

95 :
今日、天神真楊流の全容が書かれた史料を見たが凄いね。

これを見るまで内心天神真楊流をかなりカスな流派だと思っていた。
天神真楊流の本領は124手+変化技数十手ではなく、殺法、活法、薬法、毒薬、遠当、整骨のようだ。

特に毒薬が凄いじゃないか。剣に塗って使用するとか。


俺がやってた時、こんなのあるなんて知らなかった。たぶん伝わってなかったんだろうな。
変化技があることすらも知らんかった・・・

宗家を名乗ってる柴田さんのところにはしっかり伝わっているのかな?

96 :
「磯又右衛門正幸弟又一郎(二男)山崎家、三郎(三男)青沼家の承諾を得、柴田孝一(当道場師範)が第七代宗家を継承する。」

何か柴田のサイト更新されてた。
青沼さんの承諾を得たのか・・・

宗家名乗るくらいだから当然全部完璧に伝わっているんだろうな。

97 :
>>95
凄いね。まったく伝わってないだろう。
体術ですら間違ってるのだから。

それに、山崎家や青沼家といってるけど無関係な人だよ。
柴田という悪徳者はいつも、本人よりも周りの無関係な親戚をそそのかすんだよ。
やつはそのために人の死を待っていたりするんだから。

98 :
柴田さんには色々がっかりだよ。

あのレベルで宗家とか名乗るし
それにどうせ名乗るなら家元名乗れって思う。

礼式とか見ると相宮さんはきちんと教育したのか疑問だよ。

もしかして相宮さんやその師の宮本半蔵さんもテキトーだったのかなって最近そう思い始めてきたよ。

99 :
伝える人も教わる人、どちらもわけがわかってなかったんだろうね。
問題はやっぱり型稽古の表面性、師から弟への一方的な丸呑みだよ。
ぜんぜん研究してない。
噂の騒々しさからすると、とくに柴田さんあたりでひどくなったはず。

100 :
また柴田は虚飾こらしてんの?懲りないねこいつ。

101 :
柴田さんのせいで古武道はわるい噂ばかりですよ。
もう古武道会全体の問題にされています。

102 :
正木流の子孫家を訪問して私は認められました、浅山一伝流のS井先生に入門して型を盗みました、青沼家を訪問して認められました、
昔から行動がまったく変わらない。
北海道と東北で真揚流宗家と名乗り、関東では師範を名乗るという使い分けをしている。

103 :
柴田孝一は人からおかしい。
あの男は協会として

104 :
失礼
協会はじめ古武道全体で拒否すべき人間だったとおもう。
人柄もよくない。

105 :
柴田は相手が外国人だとびびって塞ぎ込んで逃げる。
病的なごまかし体質もったやつだぞ。
馬鹿だから自分が理解できないことが怖くてしょうがない。
外国に対する差別意識がはんぱじゃない。

106 :
しばたさんの性格は昔から言われてきたことだよ。
相宮さんがしばたさんに騙されたのが運の尽きだった。

107 :
アゲアゲ

108 :
古武道協会も柴田などさっさと除名したらいいんだ。
あんなものにかまってたら古武道全体の信用にさしつかえる。

109 :
古武道協会なんて復元の長谷川流和が入れるくらいだからね。
まあ、柴田さんもOKでしょwww
振興会は前会長と揉めて追い出されたようだが。


ところで、相宮和三郎氏の映像持ってる人いない?
振興会の演武のパンフレットに柴田さんと相宮氏が載っていたから
たぶん昔演武したことがあるはずなんだが。

見てみたかったな柴田さんの師匠の演武。

110 :
いまのところアップはされていないな。誰かがあげてくれるかもしれん。
柴田とかかわるようになった頃はすでに相宮さんは活動をリタイアしてるから、
そんなにいいものは見られないとおもうけどね。

111 :
誰かが上げてくれるのを期待してます。

初期の柴田さんと今の柴田さんでどのくらい形が違うのか検証してみたいね。

もし相宮さんが実力者なら、昔の柴田さんは適当なことはしてないはず・・・

112 :
問題は、柴田は相宮門下で稽古した事実は無いということだ。

113 :
馬鹿柴田のせいで古武道全体が疑われてるよ

114 :
柴田さんも久保田さんも目録までの124手の技しか伝わってないんだよね。

その先、免許、皆伝の技法や目録までの他の技法が存在しないのはいかがなものか?

「誘活」、「五箇之傳」とか教わった?

天神真楊流の最大の売り、「七箇之極意」や整骨、薬、毒は?

返し技は?

彼らはそれらを全部捨ててしまったのか。

伝わっているか今度聞いてみるといい

115 :
久保田さんは柔道の時代のひとだし柴田はそもそも門外なんだから
そこまではむりっしょ

薬術のものはほとんど放棄されたんじゃないかな

116 :
真之神道流 初段 真之位

受:坐居して「陽」と掛け声を掛ける。
捕:
「陰(はあう)」と答えて右膝を左の前の身隅につき、左足を膝頭に立ちて、また右足を立てる。
敵の右身隅にゆき、左手を小指の方から敵の咽にあて、右手を敵の右肘の曲がりをおさえて左の身隅につき倒す。
左手で敵の上襟を取り、右手を敵の脇下から差し込んで後襟を取る。
左肘を下げ、右手を引き上げ腰に力を入れて両足に気を満ちて〆 「當(トウ)」と言う。

受:合図


初段 添捕
受:坐居して「陽」という。
捕:
共に並びて「陰」と答えて、左足を敵の後ろへ立てる。
右手で敵の右肘の曲がりをおさえて左手で目潰しを打つ。
右手で敵の下襟を送り左手に持つ。
右手で敵の右手を肩より撫で下ろし手首を持つ。
首に冠りその肘を敵の股につき、寝て投げる。
(首に敵の右手を巻き付け、敵右肘を敵の股の間につくようにし自ら転がって敵を向うへ投げる)
首の手を外し、起きる。
左膝をつき右足を立て、左手で持った敵の襟を引き、
右手で敵右手首持って腕を極め腰に力を入れて〆る。「當(トウ)」

受:合図

117 :
左捕

向かい合って座す。

受:掛声を掛ける。太刀を抜こうと柄に手を掛ける。
捕:
右手で敵右手を取り、左足の指先で柄頭を踏みつける。
左手で敵左手を取り、また右手を離し鞘の鐺を取る。
後ろへ一足立にて右手を引いて鐺を押し、
右足を少し引き左足を後ろへ大いに引いてつき、股へ引き倒す。
鞘を肘へ掛け下へ押し手を上に引き上げて極める。「當(トウ)」

受:合図

(鐺返に近い技。入り方が違うけど)


右捕
向かい合って座す。
受:掛声を掛ける。太刀を抜こうとする。
捕:
右手で敵の右手首を取る。
右足を敵右膝脇につき左手を咽喉にあて身隅に倒し真之位。

受:合図


(向かい合って座り、抜刀防いで真之位。)

118 :
袖車

向かい合って座す。

受:座して掛声。

捕:
敵の右膝際に立ち寄り右手をそっと出して、敵右袖をそっと取る。
左足を敵後へ大いに開き腰をすえ、左手で目潰しを打つ。
左手で首を後ろから前にかき、袖を咽喉にかけ後ろにまわる。
左膝をつき、敵の襟を臍にあて両手を足に取り敵首を前に押して〆る。

受:合図


(真楊流との違いは袖で〆ている点である。
左手矢筈で敵の首を後ろから押し、右手で持った敵の袖で絞め落とすものと思われるが、
左手は最後まで首を押しているのか謎である。名前の由来は袖を使って「車」に絞めるから。)

119 :
両手詰
(対座)

受:両手で捕の両手(左右の手)を掴み捕の膝に押し当ておさえる。
捕:
我両手を外へ開き両膝を内へ寄せて外す。
左膝を外へ開き右足を前に立てる。
左足を後ろへ開いて立ち腰をすえ、右手を左肩へ切りて、その手で目潰しを打つ。
左足を引き寄せ一足に立ち、右手を敵の顎に掛け
左手を返し親指を上に敵右手首を握る。
後ろへ突き倒して顎を押し、手首を吊り左膝をつき右足を立て極める。
受:合図

壁添
(対座)
受:左手で帯を取り、右手矢筈で咽喉を突き当て後ろへ倒そうとする。
捕:
両手で帯を取っている敵の左手を取る。
右足を立て右手で咽喉にある敵右手を拂い、その手を敵顎に掛け左手を首に掛ける。
右足を引き付け、左のついた足を後ろへ少し引きながら、股へ引き倒す。
左のついたる膝を後ろへ引き右の立てたる足と共に股へ引く。
受:右足で捕の顔面を蹴る。
捕:右足を踏み込み右手の肘を曲げて受ける。右足を戻し右手で目潰し。
(真楊流の壁添と似た技。技への入り方と顔面への蹴りを腕で受けてから目潰しを入れる点が違う。)

120 :
>>119
壁添、間違えた。
帯を持った敵左手は左手で取る。
「左手で帯を取っている敵の左手を取る。」

121 :
真楊流とは似てるけど所々違う。

初段真之位も真楊流とは入り方が異なる。
真之神道流の初段真之位は対座から入る

天神真楊流の初段真之位は、真之神道流の中段真之位とほぼ同じ。
添捕は全く同じ。

左捕、右捕は真楊流には無い技。

両手詰は、右手で顎を押し
敵の右腕関節を我右膝で極めているものと思われる。真楊流には無い技。

122 :
飛違
(対座)
受:右足を立てながら小太刀を頭上より抜き眉間に打ち込む。

捕:
右膝を立て、左右の腕を開き小太刀を避ける。
その手を敵の両眼につけて体を反り、又腹を抜き右手をやわらげ右足を敵の股へ踏みかえる。
右手を抜き替え敵左肩より首に掛け右足すりこし左の膝をすりよせる。左手を肘の曲がりに掛け体を後へすり引き股へかき倒し
両手をすりかえて右手に小太刀の手首を持ち下へ置き右足にて小太刀を踏切り
真之位にとる。

(解説がよく分からん)


朋車
受:掛声

捕:
脇よりゆき右手を敵の顎にあてる。
左手を後ろより前にまわし下襟を取る。
左足を後ろに立ち、右足を敵右脇に立て半身となり我胸を敵肩にあて両手で吊る。

受:右手を差し上げ肩を持ち上げんとする。

捕:
顎の手を脇の下へ差し込み右膝を右後ろ身隅につき柔かに寝て投げる。
起き直り左膝をつき右膝を立て。左手で襟を引き右手を脇下より差し込み自分の左手を握り「わく」に〆る。

(山田實先生が秘伝に書いていたが、ワクとは一種のアームロックのこと。脇の下から差し込むときは前から。右手で腕を極めながら左手で襟絞め)

123 :
後捕

受:掛声、後ろから抱きしめる。

捕:
左手と腹を下げ、右手を空けてしめたる敵二の腕を持つ。
左足を後ろへ踏みのばし前に投げる。

右膝を立てて声を掛ける。


(真楊流は両腕を上げ真下に抜けるて襟を持って投げるが、
真之神道流の場合は左腕を下げ、右腕を上げて外し敵腕を持って投げる点が異なる。戸塚派も投げ方は違うが同じ外し方をする。
久保田さんの所は真下に抜けているのに敵の二の腕を持って投げているがこれは誤り。二の腕を持って投げるなら真之神道流や戸塚派の外し方をした方がよい。)

124 :
腕擲
受:掛け声

捕:
左手で敵上襟を取り、右手で敵右肘を下から取り後ろの身隅に吊り倒す。
左足をあげて右手をはきこむ投げて襟元へ左膝をつき右膝を開き起きて首を下へ押付けて右手は右膝にあて〆る。


(絵見れば分かると思うが、解説だけだとよく分からん)


別之擲

捕:右足を踏み込みながら右手で眉間に打ち込む

受:右手で止める。
捕:
その手を前について、左手を咽喉にあて左足を尻際に踏み込んでつき倒す。
右膝を後ろへつき、左足に敵右肘をあて、
襟を引き上げ右手を股へ押し込み左のついたる膝際に引き寄せ車にしめる也。

125 :
別之擲の最後の部分は、真楊流の中段抜身目付の倒してから腕極めて起こし〆るのと同じ。

「車」というのは真楊流袖車のあの絞めのこと。

126 :
奏者捕

隅にゆく。
受:太刀で抜きつけに足を斬る。

捕:
小太刀と右足を前に出して敵の太刀を止め、小太刀で太刀を打ち落とす。
左足を敵右膝頭に踏み込み、右足も寄せて一足に立って並ぶ。
右足を横に開き左手で上襟を取り、左膝を右足際へつきながら引き倒す。

右足を開き起きて、襟の手を下へ押付けて絞め、
右小太刀を自分の耳際に持って敵耳を小太刀の柄で突こうとする。

(倒し方が少し違う抜身目付)


樊噲 (はんかい)


受:掛声

捕:
右膝頭一足に立ち、左手で敵上襟を取る。
左手で敵右肘を下から取る。
左足から敵左尻際にすりこみ、右足も寄せ
肘を頭へ冠せ右足にて脇腹を蹴る。
左足を引いてつき、右手でついたる左手を股へ引き込み倒して肩へ右手をあて、襟を引き絞める也。


(初段居捕最後の技。)

127 :
初段立合
誘引

受:向かい合って掛声、進む。
捕:進む。
受:右手で帯を下から取り左足を後ろへ開き半身となる。
捕:
帯にある敵右手を左手で握り左足を開く。
踏みかえて右手を敵外脛にあて、左腰で引き倒す。
右手で顎をおさえ、右足を脇下へ踏み込み左足を開く。
右手を下へ押し、左腰を引き帯手を切り下へ置く。

引いた左足を手の向うへつき、左手を右手下から差し込み左肩骨に平をあて顎と肩にて固める。
是は裸絞なり。
(真楊流には無い技。 帯の敵右手を左手で握る時、左足は前に開くものと思われる。)

追捕
受:掛声。逃げる。
捕:
後ろより追う。
左二の腕を敵首にあて、右手に右首を取る。
右足を敵右足前に足だけ先へ出してとまり下へ押しつぶそうとする。

受:起き上がろうとする。

捕:
左足を後ろへ開き左手裏を咽喉へ巻きつけ後ろへ崩す。
右手で敵右手首を取り、左膝をつき右膝を立てる。
左手で敵下襟を持ち腰を引き、右手で敵右手を折って絞める。

(真楊流には無い技。追いかけて捕るから追捕。)

128 :
衿落

受:向かい合って進む。
捕:
行合て不意に左手で敵上襟を取り右手で敵右肘を取る。
右足を後ろ身隅に大きく開き襟の手を引き後ろへまわり吊り上げる。

右足を少し引き、左足を引いて膝をつき敵を下へ落とす。
左手を引き右手で肩を押し右足を立て〆る。
(入り方は諸別と同じ、絞め方が違う。)

左右
受:
進みより両手でふんわりと襟を取る。
蹴を用心のためにそばへ寄る。
左右手をやわらげ様子を見る。

捕:
敵の下の手へ下からそっと差し込み掌をあて片手は上から同じ所へあてる。
下手の方の足を大きく後ろへ開きながら敵肘を我が腹へ引き付ける。

受:
引かれたら肩の足を大きく踏み込み手をやわらげ敵に任せて半身となり体を固める。
片手は離して後の膝にあてる。

捕:取りたる上手を離し肩へ掛け、肩に掛けたる方の足を後ろへ大きく引きながら投げる。

129 :
別連

受:隅に寄り、右手で胸倉を取る。

捕:
左手で帯を取り右手を胸倉の手首に乗せる

受:左手で帯の手を握って守る。その手で眉間を打つ。

捕:帯の手を引き右手を右肩へ掛け差し込み
右足を深く踏み込み後ろへ崩し、右膝に敵を乗せ左足を開き、
右手を上げその肘で胸を突こうとする。

(分かりやすい技、最後は天狗勝に似たような状態になる。)

130 :
天神真楊流と真之神道流は、中段上段が比較的似ているんだけど、初段は全然違うんだよね。

初段は楊心流から、投捨は磯の創作と楊心流から、試合裏と手解は磯の創作だと思う。

131 :
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132 :
手車 

受:右足を進めて胸倉を取る。右足を大きく踏み込んで捕を突き倒そうとする。


捕:
両足を小足に後ろに運び、
突き止まりたる時、右足を後ろへ開き左手を上げ、
体を後へ吊り上げて敵を吊る。

右手を脇下へ差し込み三つへ落とし左足を後ろへ引きながらかぶる。



右之逆

受:両手で胸倉を取る。

捕:
右手を敵右手小指にかけ、左手を両手の間に差し込み敵左手の肩際にあてる。
左足を敵左足の脇へ踏み込み、右手を引き左手に突き敵の手を切る。
(左手で敵の肩を押して、右手で胸倉にある敵の手を切るのだろう)

左足を引き付け差し込んだ左手を抜き、袖をかけ敵手を肘を肘にあて下へ落とし、
左足を前に踏み込む。

右の足を大きく開き肘を下へ押す。

右膝をつき左膝を右足際につき肘を押しすえ、右足を開き立て腰に力を入れて
肘と手首で〆る。

133 :
腰車

受:右足と共に眉間に打ち込む。


捕:
右足を敵の右足外へ踏み込み、手を打込む手の外へ差し込む。
肘を曲げ手を開き抜ける。

左足を後ろへまわし、左手を左より首に巻き付け
右手を敵右手の上より脇下から腰に差し込む。

後ろへ体を崩し左足を開き膝を突き、
襟を引き右手を脇下へ差し込みワクに〆る。


前掛

捕:
両手で敵の襟をつけて取り、右足と共に後ろへ引く。

同じく後ろへまわり、下襟を突き込み上襟を後ろへ引き咽喉を〆声を掛ける

受:合図

捕:左手離して左から入り敵尻の下へ尻を入れて背負い上げる。

134 :
柴田さんの弟子が面白いこと書いてるけど、これ特大ブーメランだよ。


「段位や免許などの権威に強いこだわりを持っている人は、大した技持ってないことがほとんど、と相場が決まってるんだよなあ。
自分の周りを見ても見事に当てはまるしw」

宗家病の弟子がよく書くよ。

135 :
聞いた話だと、磯の子孫を探し許可を取って「天神真楊流宗家」と名乗ってるようじゃないか。

136 :
そのご子孫は柔術などまったく関係も関心もなく暮らしていて
ある日あのひとが訪ねてきて、「私がやっていますから安心して」と、
よく分からないことを言って、了承をとった事にしたらしい。

137 :
柴田さんの門人、実力実力ツイートしてるけど、あそこの方々そこまで上手くない気がするんだけど気のせい?

上手くないけど実力あるみたいな感じなのかな?

宗家道場だから期待してたんだけど。

138 :
>>137
若気のイキリです。
そういう時機もあるので許してあげてください。

139 :
…まあ、そのまま行っちゃうパターンも多し

140 :
柴田一門は全体的に下手だけど、なぜか自信過剰なんだよな。

141 :
久保田さんと柴田さん以外の天神真楊流が東京にあるようだけど知ってる人いる?
清心士塾という江東区の柔道場がやってるらしい。

1磯又右衛門
2磯又一郎
3磯正智
4吉田千春
5横田善松暢浩
6二宮清治

と伝わったようだけど。
三代目の門人の筆頭、吉田千春の系統が残ってるとはね。教授図解の直系ということか。

横田という師範は綿谷さんの武芸帖で名前を見たことがある。

ググると衣被だか後捕?だかの写真が出てくる。
意外と真楊流は残ってるものだね。

142 :2018/09/10
協会、振興会に入ってる系統よりまともだったりしてwww

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